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埼玉県 寄居町

平成21年  9月 定例会(第4回) 09月16日−04号




平成21年  9月 定例会(第4回) − 09月16日−04号







平成21年  9月 定例会(第4回)



          平成21年寄居町議会第4回定例会 第4日

議事日程(第4号)

                 平成21年9月16日(水)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第39号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第40号(平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第41号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第42号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第43号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第44号(平成20年度寄居町水道事業決算の認定について)の質疑

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(15名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   14番  田母神節子議員    15番  室岡重雄議員

   16番  吉田正美議員

欠席議員(1名)

   13番  原口 孝議員

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      新井 弘   人権推進課長

  坂本勝己   上下水道課長    大久保豊吉  教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 内野文夫   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者     福島亮一   総務課副課長

  大谷悦朗   財務課副課長    鳥塚 享   税務課副課長

  藤野敬子   税務課副課長    茂木 尚   町民課副課長

  大森茂廣   人権推進課副課長  須永豊一   上下水道課副課長

  田中勝章   上下水道課副課長  大久保泰典  上下水道課副課長

  高橋守章   教育総務課副課長  倉本 穣   教育総務課副課長

  小林嘉浩   教育総務課副課長  飯野芳伸   指導班指導主事

  井口隆道   生涯学習課副課長  福島裕史   生涯学習課副課長

  尾嶋 実   生涯学習課副課長  野沢高久   生涯学習課副課長

事務局職員出席者

  小畑光男   議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  佐藤幸子   同書記       吉田智美   同書記



△副議長あいさつ



○稲山良文副議長 おはようございます。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○稲山良文副議長 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の議会を開きます。

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△議事日程の報告



○稲山良文副議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長をして議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○稲山良文副議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 14番 田母神節子議員

 15番 室岡重雄議員

 16番 吉田正美議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第2、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本日の質疑は、第9款教育費から行います。

 それでは、第9款教育費について、質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 81ページの成果説明書、オーストラリアの中学生の派遣事業がありましたよね。18名を派遣したということなんですが、責任者並びに引率者4名ということなんですが、責任者はだれがお務めになったんですか。

 念のために伺いますけれども、この主催事業は学校ではないですね。学校、町、どちらなんですか。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 吉田議員のご質問にお答えいたします。

 中学生の海外派遣事業でございますけれども、責任者につきましては、中学校の校長先生が責任者ということで行っていただきました。事業といたしましては、町の事業でございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 中学校の校長先生が責任者を務めたということなんですが、主催は町ですよね。それで、学校側に委託事業みたいになってしまって、無責任じゃないですか、これは。金だけ出して責任を押しつけて、言葉は悪いですけれども、学校にやってくださいというような、まるで委託事業のような感じを受けるんですが。こういう手法でやるんだったら委託事業に位置づけてしまえばいいんじゃなんですか。どうなんですかね。責任を預けられたほうも大変ですよね。町の主催事業なのに学校の先生方が全責任を持ってやって、どうなのかね。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 学校の校長先生に責任者をお願いしているということで、以前は町で課長職が責任者ということで行っていたわけなんですけれども、ここ2年ほど子どもたちをやはり一番状態をわかっているというのは先生ではないかということで、いろいろ議論はあったんでございますが、校長先生に責任者ということでお願いをして行ってもらっているというのが現状でございます。

 また、連絡につきましては、常に密にとっておりまして、まるっきり先生に責任を投げてしまっているというわけではありませんで、最終的な責任は町の教育委員会のほうにあるというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 最終的に教育委員会にあるのは当たり前のことなんですが、いずれにしても現地の責任を任されるというのは大変なことですよね。ですから、町の主催事業であるからもとに戻して、やはり課長さんなりが務めるべきじゃないですか。どうしても丸投げするというようなことにするのであれば、委託事業に位置づけしてしまって、そういう形で事業を推進していけばいいのかという感じを持つんですが、教育長、どうですかね。



○稲山良文副議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 大変ご貴重なご意見をいただいたようでございますが、教育委員会の生涯学習課の担当行事でございまして、教育委員会の一環の行事ということでございます。町というふうなことでもございますが、教育委員会のほうから教育委員会名で学校のほうの職員には職務命令ということで出張命令とか出せるわけでございますので、そんな部分の中身を通して学校長に、あるいは職員に引率をお願いしているということでございます。教育委員会の事業の一環に協力するというふうな形で委託ではなくさせていただいているというふうにご理解をいただければいいのかなと思っております。



○稲山良文副議長 吉田議員。

 再々質問となっておりますので、要望かご意見等でよろしくお願いします。



◆16番(吉田正美議員) 委託ではなく、町の主催事業としてやりたいということなんですが、であるならば、やはり責任者は町の職員が務めるべきじゃないですかね。その下につく引率者は学校の先生にしても、丸投げみたいな形はやはり理解ができないかと。今後実施していくにはそういう形で、ぜひ改善をした中で責任の範囲を明確にして事業を進めていただきたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 2点ほどお伺いいたします。

 まず、成果説明書の75ページ、教育行政重点施策7項目の推進を行った上で、7項目こちらに出ておりますが、町として効果が顕著なものについてどのような見解をお持ちか、まずお伺いいたします。

 次に、決算書の136ページ、小学校学校管理費委託料の中に貯水槽高架水槽清掃委託料、簡易専用水道施設水質管理委託料、同じように142ページにも中学校の学校管理費に同じような名目でございますが、こちらは各学校の貯水タンク、また水道の水質調査を行ったのかと思われますが、実施回数と何月に行ったかがわかればお教えいただければと思います。

 以上2点お願いいたします。



○稲山良文副議長 関根主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 お答えいたします。

 重点施策7項目ありますが、学校教育の面から、私のほうからはお答えさせていただきたいと思います。

 まず、3番の健やかで心豊かな健康づくりの推進ですが、寄居町の小・中学生、不登校が多かったり、いじめ問題等も従来ありました。昨年、18年度から特に不登校、いじめ等の問題について重点的に学校と連携をとりながら指導を進めてまいりましたが、不登校が県下で19年度、悪いほうから8番目だったんですが、昨年度は39番目ということで非常に改善されてきた。現在のところ、このままで推移すればさらに不登校減っていくのかなという感じがしております。学校、それから地域、家庭等で連携しながら信頼のある学校づくりということで進めているところでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 2点目の水質管理についてお答え申し上げます。

 小学校、中学校、それぞれ貯水槽、高架水槽の清掃委託を行っておりますが、これは年1回でございます。

 それから、水道の水質検査ということで行っております。これは月1回の割合で行っております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 1点目なんですけれども、ご答弁いただきましてありがとうございます。まず、19年度の成果説明と20年度の成果説明を読んだときに、読み合わせてみるとほとんど同じような内容だったものですから、自分でもどっちを読んでいるのか途中でわからなくなるぐらいだったんですね。それで、一応効果と成果についてはどのような見解なのかお伺いいたしましたので、ありがとうございます。

 それと、2点目なんですけれども、男衾中学校は町内の中でも一番古い建物なのはよく理解しております。学校としてもコーヒー色の水が一度出たと。それで町へ持参したということも聞いておりますし、また保護者の方からは、水道の水が飲めない、赤さびが出ているようで飲めない、水筒を毎日持参しているというお声も聞いております。

 貯水槽のタンクの点検は年1回ということで、今は鉄のタンクはないということなので、タンクからのさびではないということは理解できるんですけれども、水質調査の中でも基準値を満たしているということで安全で飲めるという答弁だとは思うんですけれども、子どもたちもおいしい水というのがよくわかるようで、校舎内の水は余り飲む方もいないようなんです。ただ、体育館のわきにある水道はタンクからの水ではないので、直結なので、そこには列ができるということも聞いておりますので、この辺、安心して飲めるようなお水にしていただくために、水質調査、毎月なんですけれども、夏が一番、学校がお休みの間にタンクが使われておりませんので、教育委員会としても、まず夏休み明けはたくさんお水を出してから飲むようにというご指導はいただいているようですけれども、目で肉眼で見る限りは赤さびはないということも聞いておりますが、この辺もう一度水質調査を男衾中学校に限ってしていただくようなお考えはないのか、お伺いいたします。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 男衾中学校、今、議員がご指摘のように町内でも建てた年度が早いということで、当時の水道管というのは鉄管を中心に配管されております。そういうことで、長年経過したことから赤さびが多少出るという、水質検査の中でも出るのでいろいろ検討したほうが望ましいというようなご意見はいただいておりまして、検討は加えて対策はとっていきたいというふうに考えております。

 水質検査のほうにつきましては、月1回やっておりますので、それで臭気、味、色度、濁度、こういうものに特に問題がないというふうな報告を受けておりますので、状況によってはやらなくてはいけないかなと思いますが、当分この月1回の検査の中で、赤さびに対する対策をまた学校あるいは現地をよく調査しながら立てて、改善に向けて検討していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 昨日も先輩議員からお声が出ていましたが、寄居町は名水の町、また名水100選にも選ばれているということで、安心安全のおいしい水をどの水道からも飲むことができるように希望し、質問を終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 何点かお願いしたいんですが、最初に経過表のほうの75ページで、教育機会の提供と人材育成というところなんですが、高校への就学が困難な人への就学資金の支給ということなんですけれども、いつごろから始めているのか。それから単純に31で割った値段でいいのかをお聞きします。

 それから、2点目としまして、76ページの各学校に学校評議委員を委嘱というのがあるんですが、この委嘱に当たってはだれが任命、委嘱するのかということをお願いしたい。

 それから、下のほうの内容の中に指導員制度の定着によりというようなことがあるんですが、いろいろと指導方法が改善されたとかいろいろあるんですけれども、この辺どういうふうな内容なのかをお聞きしたいと思います。

 それから、先ほど課長のほうから話がありましたけれども、不登校、その下のほう、適応指導教室かわせみにおいての不登校児童・生徒の自立支援、これは小学校何名くらいで、中学校何名くらいでどのような指導をしているのか。

 それから、経過説明書の77ページのウのところに、中学校に配置されているさわやか相談員という肩書の方が小学校を訪問して云々ということがあるんですが、このさわやか相談員の、中学校に配属されていると思うんですけれども、中学校での役割と、それから小学校へ訪問してどういう効果があるのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、78ページに男衾小学校の体育館の耐震工事の問題で1,984万5,000円という点があるんですが、その前に安心安全の、これは決算書のほうですが、14ページに安心安全の学校づくり交付金との関係はどういうことなのか。ちょっと値段のほうが違うのでお願いしたいと思います。

 それから、経過説明書の80ページのボランティア、社会教育のほうですが、生活の達人というそういうところがあるんですけれども、この辺はどういう方がどういう形で行われているのか。

 それから、最後に82ページ、天然記念物の保護、それから増殖事業ということで、新たに何か圃場での増殖実験というのがあるんですが、これは全く我々の目に触れないところでやられているわけですけれども、この辺のところを、ただこういうふうに書いてあるだけで全く目に触れない状況なので、全くわからないのでよろしくお願いします。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 1点目の寄居町就学資金の関係でございますけれども、これは平成19年度から実施をしております。それで、平成20年度が2年目でございます。それから、金額のほうでございますが、1人月5,000円、年間6万円ということでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 2番目、3番目についてお答えさせていただきます。

 不登校さわやか相談については、飯野指導主事がお答えいたします。

 学校評議員ですが、学校区の地区の民生委員の方とか自治会長さんとか、元校長先生とか、そういった方に学校長が推薦をして教育委員会のほうで委嘱をさせていただいております。

 指導委員の関係でございますが、各学校の中堅ベテランの先生に教科ごとに指導委員をお願いして、学校のほうの授業研究会に行っていただきます。現在ですと教育課程が変わったりとか、それから指導方法が変わるということで少人数が入ってきたりとか、英語活動があったりとか、コンピューターが入ったりとか、そういった新しい指導方法について一緒に研究していただいたり、指導していただくというようなことがあります。

 以上です。



○稲山良文副議長 指導班指導主事。



◎飯野芳伸指導班指導主事 それでは、不登校への自立支援ということで説明させていただきます。

 平成19年度におきましては、不登校児童・生徒におきましては8名おりました。平成20年度におきましては2名に減少しております。先ほど質問にありましたさわやか相談員の小学校での役割ということにつきましては、さわやか相談員は中学校に常駐してはおりますが、やがてその中学校区に上がってくる小学生に対しても、早いうちから情報を得て、そして保護者も巻き込んで相談に対応していくということで、週に1度程度中学校から小学校のほうに訪問し、相談等に対応しておるという現状でございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 それでは、男衾小学校の体育館の関係でございますが、安全安心な学校づくり交付金につきましてご説明申し上げます。

 これは男衾中学校の体育館補強工事の国の補助金でございます。補助率が2分の1でございます。補助率2分の1と事務費を加えまして1,063万7,000円の補助となっております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 生活の達人のことでございますけれども、この生活学の達人と申しますのは、その道ですぐれた知識ですとか技能、そういったものを持っている方を生活学の達人ということで募集を行いまして、こちらで登録をさせていただいているということでございます。

 以前、広報の一番最後のページに生活学の達人ということで、いろいろなその方の技能ですとか知識ですとか、そういったものを披露させていただいたりとか、そのようなことをやっております。

 また、そういった知識を生かしまして、まちづくり出前講座などの講師などもお願いしているということでございます。

 それから、保護増殖事業の関係でございますけれども、これは天然記念物のミミカキグサ等の保護増殖ということで、確かに議員おっしゃるとおり繊細な植物でございまして、なかなかある場所を公表すると、いろいろ趣味ですとか、そういったもので植物を集めている人とかそういった方もおりますので、とられてしまうというようなおそれもありまして、なかなか人目に触れないんでございますけれども、鉢形の谷津田のところでそういった増殖事業をやっておるということでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 まず、19年度から月5,000円、年6万円ということで、現在31名ということなんですが、これは19年度から始めて20年度、2年間になるかと思うんですが、この辺での増減、傾向的にはふえる傾向にあるのか、どうなのか。この1点お願いします。

 それから、不登校について19年度が8名で20年度が2名ということなんですけれども、その辺の先ほど質問にも入れたんですが、小学校、中学校の内訳をお願いしたいと。8名から2名になるというのは、数字的にはかなりの激減というふうに感じるわけですけれども、その辺の指導がよかったからこういう形になったのかと思うんですけれども、不登校になっている生徒の内側のものは、どういうものが要因として挙げられるのかなと。その辺のところをちょっとお願いしたいと思います。

 評議委員のほうなんですが、民生委員だとか、元校長先生だとかということで決められるということなんですけれども、こういう委嘱された方々が活動的にはどんなことをやられるのか、お願いいたします。

 それから、さわやか相談員の中学校での役割をちょっとお聞きしたいと思います。

 それから、耐震工事については2分の1でということでわかりました。そのぐらいのことであれば、折原小学校がなぜできなかったかというふうな気がします。

 それから、町の達人という広報の中に上がっていた、そういう人かなと思うんですけれども、いろいろな意味でそういう町の達人の方を、有効に町のいろいろなところで活躍の場があれば非常にすばらしいなというふうに感じております。

 それから、天然記念物の圃場の新設ということで、その新設した場所も言えないのかとは思うんですけれども、天然記念物であるということでの町民への報告といってはおかしいかと思うんですが、何か知ってもらえるような方法を公の場に出してもらってもいいのではないかと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 かわせみ教室の子どもの不登校の状態、それから小・中の別ですけれども、19年度の8人、すべて中学生です。それから20年度の2人もすべて中学生です。ただ、2人といっても半年ぐらいで出入りがあるので、4人ぐらいいたんですけれども、入れかわりがあるので常時2人ぐらいでございました、昨年度は。

 その要因ですけれども、8人が2人になったということは、一番大きかったのは3年生が卒業したということがあったのではないかと思います。

 それから、学校との連携、ちょっと学校を離れて指導員とかと、少人数の中で家庭から出た生活になれさせていって、徐々に、行事のときには学校に行ったりしながら、だんだん学校生活になれさせていって、学校に戻れるというふうなことになっているのかなと思います。

 さわやか相談員の中学校での役割ですが、学校には教員がほとんどですけれども、教員でない人がいるということで、その方が話を聞いてくれるということで、心に悩みを持っている子どもが不登校になる前に相談に行って、話せば大体8割ぐらいがそれで解決してしまうのかなということがあるかと思います。本当に不登校になってしまった場合には、担任とか学年とか、学校全体の組織の一員として保護者等の対応とか、学校としての取り組みの中に入っていただいたりということで活躍していただいております。その活躍のおかげで、昨年度、今年度というふうに随分減少しているのかなと思われます。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 就学資金のこれからの傾向の関係でございますが、平成19年度は初年度ということで1年生が対象でございました。それで21名。それから、平成20年度は1、2年生が対象ということで31名、11名ふえている。それから、平成21年度、今年度は1、2、3年生が対象となっておりまして、今年度は53名になっております。1、2、3年と対象者がふえるわけですけれども、若干増加傾向にあるかなというふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 天然記念物、ミミカキグサの保護増殖の関係でございますけれども、新設圃場ということで書いてありますけれども、全く新しい場所に新設圃場をつくったということではありませんで、あくまでもそのミミカキグサが自生している場所のエリアの部分のところを、生えていない場所を新しい圃場というもので試しにつくってみてあるということであります。

 町民への何か、お知らせというんじゃないんですけれども、そういう知らしめるようなことはというお話でございますけれども、先ほども言いましたようにデリケートな植物でございまして、一たび場所がわかってしまうと必ずいろいろな人が入ってしまって、現場等荒らされてしまうというのが日本全国各地でそういうことがありますものですから、寄居には天然記念物のミミカキグサがあるよというようなことは町民にお話しできるかなと思うんですけれども、ちょっと場所、現地等についてはなかなか難しいかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 増加傾向に補助金のほうがあるということと、不登校の生徒は全部中学生であるということで、その辺との関連があるのかないのか。多分ないというふうに私は感じてはいるんですが、もしその関連があるんだったらお話しお願いしたいということです。

 それから、さわやか相談員の中学校での役割というのが、教職員以外の人が生徒と接触することによって違った立場から話ができて、生徒にはプラスになっているということなんですけれども、かつてさわやか相談員の息子さんを見たことがあるんですが、息子さんが不登校だったという記憶があるんですね。そこのところで一番感じたのが、やはり自分の家庭のことをしっかりやらないと、他人の子どもについてはちょっと難しいよというようなこともあるので、もうちょっとその辺を、もしさわやか相談員に委嘱するのであれば、その辺のことも考えてもらったほうがいいかなというふうな気がします。

 それから、ゴルフ場のところの天然記念物の問題ですが、私もよくその近くは通るんですが、もちろん入ったことはありませんし、入らないわけですけれども、写真でも何でもいいとは思うんですけれども、とりあえず寄居にはこういうものがあるんだというようなことを庁舎の一部でもいいですから、何か展示でもしてもらえればというふうな気がします。

 以上で終わります。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 就学資金と不登校との関連ということでございますけれども、私の考えでは、それは特に関連はないんじゃないかというふうに思っております。

 以上です。



○稲山良文副議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 さわやか相談員さんの人選についてでございますが、いろいろなお話をいただきましたけれども、私のほうではそのような条件を公表するというふうなことには多少課題があろうかなと思っております。すべての総合的な判断で人選をしているというふうなことでございますので、そういった子どもがいるから不適切であるというふうには考えておりませんので、そこのところは誤解のないようにしていただきたいと思います。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 天然記念物につきましては、確かになかなか目に触れないということもありまして、そういった写真ですとかサンプルを庁舎に展示するとか、そんなようなことも検討してみたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 ほかに。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点か質問させていただきます。

 まず、76ページの生徒指導の充実ということで、成果が述べられておられなかったので、平成20年度は2名ということでしたけれども、出入りがあったということで延べにすると4名というふうなお話でしたけれども、この4名の状況、成果としてはどうだったのか。

 それから、77ページの同じくカの特別支援教育の充実ですけれども、(ア)の各学校ごとの人数、それから保護者との相談、また学級担任との相談等があったということですけれども、このときの要望なり内容、またその課題、どのようなものがあって、その対応。

 それから、(ウ)の昨年度は年に3回、児童・生徒の保護者の交流を図ったということでしたけれども、20年度はどのような内容、回数、また反響、またこれを開催しての効果がどうであったのか。

 (エ)の特別支援学級や普通学級に介助サポーターを配置したとありますが、この配置状況と人数。

 82ページの公民館費で、下のほうの自主的活動組織4団体へ助成したとありますけれども、この組織の内容と助成額。

 87ページの学校給食事業ですけれども、平成20年度の予算審査のときにも質疑がありまして、給食費の未払いですけれども、寄居町は99%の徴収率ということで材料費への影響はないというようなやりとりがあったわけなんですけれども、20年度スタートしてどうであったか。学校ごとの未払い状況、件数をお伺いいたします。

 民間委託での給食センターが始まったわけですけれども、これは本年度ですけれども、運営状況はいかがか。

 それから、食育ということで各小・中学校と保護者の方々への衛生士さんによる指導が授業の中でもあったようですので、意識向上が図れたのかどうか、その成果をどのように受けとめておられるのか。

 それから、地産地消のパーセント。

 以上、何点かよろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 お答えします。

 1点目ですが、かわせみ教室の出入りがあって4名ということですけれども、不登校になるときにはもう学校に行けないというか、学校の環境を変えるということで中央公民館にあるかわせみ教室に通って、子どもの生活スタイルに合わせながら家庭から出て別の環境でということでかわせみ教室に通ってもらいます。その中で学習をしたりとかレクリエーションをしたりしながら、徐々に外の生活になれてもらって、その後、学校の行事等で参加できるものにはどんどんかわせみ教室から学校に行くということで、徐々に学校になれていって、担任の先生とかも連携をとりながら学校に半年ぐらいで戻れていく例が多いのかなと思いますけれども、そんなことで減っています。

 それから、特別支援教室の関係ですが、学校ごとの人数でよろしいんでしょうか。20年度、寄居小学校が2クラスの6名、桜沢小学校1クラス3名、寄居小学校には20年度はありませんでした。今年度は設置されております。鉢形小学校が2クラスの4名、男衾小学校が2クラスの3名、合計19名、小学生でございます。中学校は寄居中学校が1クラス4名、城南中学校が2クラス5名、男衾中学校が1クラス3名の合計12名の子どもたちが在籍しておりました。

 教育委員会等も学校と連携をとりながら保護者の要望を伺ったりしております。この後、小学校から中学校に上がったときに普通学級がいいのか、特別支援学級でそのままいったらいいのか、高校に行くときにまた特別支援学校がいいのか、普通の高校がいいのか、あるいはそのような現在の子どもたちの教育についてと、それから将来の子どもたちがどんなふうに進んでいったらいいのかというようなことについてもお話し合いをしているところでございます。

 3回の合同学習会の件ですけれども、1回目と3回目は財産区会館で合同のレクリエーション大会とか、あるいは学習発表会とかを行っております。真ん中の2回目については農林公園で体験活動を行っています。今年度もそのような予定で進む予定です。

 介助サポーターですけれども、6名の介助サポーターの方に入っていただきました。今年度は1名ふえて7名になっておりますが、特別支援学級で介助の必要な子どもさんについて、あるいは普通学級で車いす等で介助の必要な子どもさんについて生活の介助、学習の介助等を行っております。

 以上です。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 佐野議員のご質問にお答えいたします。

 自主的活動組織4団体の助成の件でございますけれども、これにつきましては、社会教育関係団体が広く町民に対して研修会ですとか講習会を開いた場合に、その講師の謝金というようなことを補助しておるわけなんですけれども、20年度につきましては、4団体に出しまして、合計で7万5,000円出しております。

 以上でございます。

 交付団体につきましては、スキー連盟、それから三鱗会、それから澗流会、それから子育てネットワークと、そういったところの団体へ出しております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 学校給食の関係でございますけれども、お答え申し上げます。

 給食費の未納の状況でございます。20年度末で総額156万3,760円ということで1.1%ということになっております。学校別の状況でございますが、寄居小学校4万4,400円、対象人員2名でございます。桜沢小学校、対象人員4名、10万5,380円。用土小学校12名、25万1,600円。折原小学校ゼロでございます。鉢形小学校3人、8万1,400円。男衾小学校11名、20万3,500円。以上、小学校計32人、68万6,280円。寄居中学校12人、35万5,120円。城南中学校5人、11万6,280円。男衾中学校20人、40万6,080円。中学校計37人、87万7,480円。合計で69名でございます。156万3,760円の状況でございます。

 それから、学校給食の民間委託の関係でございますが、4月から既に始めまして議員さんにも試食をいただきました。そういう中で、特に問題なく衛生管理も徹底してやっていただいておりますので、大きな問題はございませんし、またこれからも常に衛生管理、それから時間に間に合うように、安全でよい給食ということで課のほうでも指示を出しております。

 それから、食育の関係につきましては、指導班のほうからご答弁申し上げます。

 地産地消の関係でございますが、特にセンターで使う野菜につきましては、町内の業者3業者ですべて100%納入しておりまして、個人店が2店、それからJA男衾中心に3店舗で賄っております。それから、ご飯のほうにつきましては、県内産のご飯を使っているということでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 食育の効果について私のほうからお答えさせていただきます。

 給食の栄養士の方に学校のほうに要請をして、ゲストティーチャーとして入っていただくことがございます。食の専門家として、教員の話もですけれども、専門家の話として子どもたちが興味深く授業に参加できるかなということで、家庭科の授業や学級活動等に入っていただき、栄養のバランスの話、あるいは給食はこんなふうにできていて、しっかり食べるとバランスがとれますよという話、それから早寝早起き、朝ご飯等の生活の習慣をしっかりつけましょうというようなお話をしていただくということになります。

 以上でございます。



◆12番(佐野千賀子議員) 全体的なパーセント、地産地消の。



◎関根正巳指導班主席指導主事 パーセントにつきましては、倉本副課長のほうから回答させますので、よろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 教育総務課副課長。



◎倉本穣教育総務課副課長 パーセントですけれども、30%程度でございます。



○稲山良文副議長 議長からお願いいたします。

 質問、答弁につきましては、簡潔にお願いをいたしますのでよろしくお願いいたします。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 20年度の不登校生徒については、最終的には学校復帰になったのかどうか。そのお答えがなかったので。

 また、かわせみ教室に通われているわけですけれども、保護者の連携、担任と生徒、またかわせみ教室の指導者と保護者との連携についてはいかがでしょうか。

 それから、公民館費については了解です。

 学校給食事業ですけれども、また最近、新聞報道で給食の不払い者のことが話題になっていたようで、何件かの保護者の方から寄居はどうなっているというような問い合わせもございまして、この156万3,700何がしについての徴収行動についてはどうだったのでしょうか。最終的に努力した結果、こうした不払いがあったのかどうかお伺いいたします。

 予算審査のときには、20年度の予算審査のときに給食センターがこれから始まるというようなことで、その取り組みの中で地産地消について36.6%よりももっと向上させるというお話があったかと思いますけれども、下がったということなんでしょうか、地産地消のパーセンテージが下がったという理解でよろしいでしょうか。

 また何点かお願いいたします。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 かわせみ荘の在籍の生徒ですが、昨年度の子どもたちは全部学校に戻れております。ただ、今現在も2名いるということで、また新たな子どもが入所しているという状態でございます。もちろん通うこと等もあって、学区が近い子どもたちだけではありませんので、自転車で通う子ども、それから保護者に送ってきてもらうこともあるし、常に保護者との連携をとりながら行っているところでございます。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 給食費の未払いに対する対応でございますけれども、先ほど申し上げました金額は20年度末でございまして、21年8月末で若干金額が縮小されております。145万円ということになっております。年度末過ぎて徴収活動、口座が落ちない方には電話や手紙で学校のほうで対応していただきまして、それで納めていただいているという状況でございます。

 それと、今年度、多分新聞等でご存じだと思いますが、県のほうでも給食費の未納に対する対応マニュアルをつくりたいということで、現在、各市町村にアンケートをやっておりまして、それがまとまれば県下同じような対応ができるんじゃないかというふうに考えております。それができましたら、また学校給食運営委員会等でご相談しながら、その方法で進めてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 教育総務課副課長。



◎倉本穣教育総務課副課長 地場産の割合が下がったという点ですけれども、給食センターでは発注の段階で、なるべく多くの地元の野菜を使うということで、優先的にJAのほうにお願いをしております。納品された品物、給食の前にチェックしておりますけれども、その段階で正直言いまして、ちょっとできが悪かったり、保存状態が悪かったものがございました。そういった関係もありまして、結果的には率が下がってしまったというのが実情でございます。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) いろいろ取り組みをしてくださっているようですので、ありがたく思っております。この学校給食事業の未払い者の徴収については、いろいろ個人情報とかで難しい点があろうかと思いますけれども、やはり義務教育の中の給食費を払う、親が払う必要ないんじゃないかという大見え切って話される保護者もいるようなので、その辺やはり公平公正ということだと、同じように食べて払っている子と払っていない子がいるというのは、やはり保護者のほうも話題になってきますので、ぜひ県のマニュアルを受けて100%を目指して努力していただきたいと思います。

 以上で終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございますか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、子どもたちが元気で学習できるには先生たちが健康で元気でというのが基本的なことだと思うんですけれども、教職員の方たちが大分仕事がふえている。特に中学校などは1月過ぎると遅くまで電気がついていますし、小学校も7時ぐらい、8時ぐらいというのは当たり前みたいな状況にあるわけなんですけれども、病気の職員はいないのか。また、仕事を持ち帰るような状況になっていないのか。職員会議が十分時間がとれないというお話もちょっと聞くわけなんですけれども、寄居の町の各小・中学校では大丈夫なのか。

 職員の方もやめなければ新しい人が入らないということや、お子さんが少なくなるということの中で、新陳代謝といいましょうか、年齢構成が若い人から高齢者までちょうどいい組み合わせになっていないような状況もあるんじゃないかという話もあるわけですので、その辺の職員の男女の比率と年齢がどのようになっているのかお尋ねします。

 それと、成果説明の75ページ、先ほど教育機会の提供、人材育成ということで就学資金制度で現在は50名を超えるお子さんが援助を受けているようなんですけれども、これは希望すればだれでも受けられるのか、一定の基準があるのか、その辺についてお尋ねします。

 次、77ページですが、小学校に上がる前、保育園や幼稚園のお子さん、リスクのあるお子さんもいらっしゃるわけですけれども、関係する学校から来て、各園に就学前になるとお話を聞いているようですけれども、全体の保幼小の連絡協議会みたいな形で担当者や担当する人たちが集まって会議を持ったことが大分前あるんですけれども、今はそのような機会がないようなんですが、個々で行くよりもそういうところで一堂に会していろいろな話ができるということは、より有効的だと思うんですけれども、その辺の組織化についてお考えがあるか伺います。

 それと、これはちょっと聞きたいことなんですけれども、78ページで給食ダムウエーターの修繕工事、これは何か所か小・中学校でやっているようなんですけれども、今度新しく民間委託になった関係での何か食器を運ぶ機械のあれなのか、経過してきて老朽化したのでやるのか、その辺のところについてお尋ねします。

 それと、80ページでスクールガードリーダーを配置しているようなんですけれども、これはどんな選定方式なのか。資格が必要なのかお尋ねします。

 それと、82ページの敬老会費、公民館費ですが、中央公民館、168万3,000円会場費、人数が6万3,131人ということで、これはきのうの中でも出たんですけれども、使用料が目的に対して30%台という話の中で、公民館は使ってもらって生涯学習ということなので、公民館を利用する方に何を希望しますかというアンケートをとったところが、45%が使用料無料にしてほしいという希望が出されているわけなんですね。それと、講座の充実だったり、自主グループを支援してほしい、そういう意見があるわけなんですけれども、そういうものを受けて、今、基本計画の中で行われているわけですが、無料にする方向でぜひ取り組んでいただきたいというのが町民の思いだと思いますが、その辺について無料のときよりも使用が少ないんじゃないかと思うんですけれども、お尋ねします。

 それと、85ページで人権教育事業の概要というのがありまして、集会所学級小・中学生助成、回数が125回で参加者が785人ですが、集会所学習、隣保館活動や集会所学習も埼玉県の中では大分少なくなってきている中で続けているわけですが、日時や場所、教員がどんなふうな参加の仕方をしているのか。小・中助成とありますけれども、分かれて人数がわかりましたらお願いします。

 次に、その下の鉢形城跡の保存整備事業、毎回あそこのところに季節の花々が植えられるような状況ができないのかというのが議会でも話題になっているわけなんですけれども、決算の中で鉢形城跡保存の基金があるわけですね。それが7,000万からになってきていると思うんですけれども、一部取り崩して、どういう方法にするかいろいろ知恵を出して、あそこの地域が季節によっていろいろな花が見られる状況がつくれないのかお尋ねします。

 それと、87ページの給食関係ですけれども、どうしても残渣が出ると思うんですけれども、その残渣を町としてはどんなふうに回収しているのか。学校によっては、寄居町ではありませんけれども、自分のところで処理しているようなところもあるようなんですけれども、その辺について。

 88ページ、最後になりますが、運動公園の中でのテニスコートですが、硬式のテニスコートがあるわけですけれども、あれは正式に試合をするのに寄居町のテニスコートは基準に合っていないといいますか、かなりひざに負担が来るような土壌といいますか、コートの状況になっていて、試合をしてもらえないんだそうですね。そういうことの中で、テニスをする人数は年々ふえておりますし、1か所もそういう試合ができる場所が町にないというのは、3万7,000からの人口の町で、歴史と文化を誇る町で、スポーツもいろいろ盛んに行われているところで、それがないというのはやはり恥ずかしいことだと私は思うんですけれども、ぜひ実現に向けて、かなり土を掘って下からやるということですから、きょうあしたでできることではありませんので、計画的にですけれども、やっていただきたいと思いますけれども、その見解について、これは町長がお答えしてくれるんでしょうか、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 学校の先生方が帰るのが遅いというお話ですが、季節にもよりますし、その人にもよるんですけれども、成績を出すような時期だとか、研究発表が近くなってきたりすると、やはり時間内ではおさまらないということで遅くなったりとか、あるいは持ち帰りというようなことが行われているかなということは承知しております。校長会等で校長には職員の健康管理、それから帰れるときには残らないで帰るようにというような指導をお願いしますということは教育長のほうから常に指導しておるところです。

 病休等の関係ですが、昨年度、5名の方が病休でございました。現在、休職が1名、それから病気も1名でございます。足のけがで1か月ぐらいで戻ってくる、あるいは昨年度から今年度にかけて、がんということで亡くなった職員も1名おりましたが、そのような状態であります。

 職員会議等もおおむね時間内に終わっているかと思いますが、時間を超えた場合には、調整ということで帰れるときにはその分少し早目に帰るというようなことで処理をしております。

 年齢構成ですが、寄居小学校が男39%、女61%、平均年齢が46.4歳。桜沢小学校が男42.9%、女57.1%で平均年齢が48.9歳。用土小学校が男28.6%、女71.4%、46.1歳。折原小学校が男37.5%、女62.5%、平均50.3歳。鉢形小学校、男35%、女65%、平均42.7歳。男衾小学校、男30%、女70%、44.7歳。寄居中学校、男57%、女43%、平均46歳。城南中学校、男55.6%、女44.4%、45.7歳。男衾中学校、男67%、女33%、48.3歳でございます。

 幼小の連携というお話がございました。幼稚園と小学校の連携が必要ということで、各学校で小学校のほうから幼稚園等に職員が出向いていろいろな情報交換をしております。あるいは運動会のときに新入の子どもたちを招待して運動会に参加してもらったりというようなこと等で連携をしているかと。現在のところ、町全体として連絡会を開催するという予定はございません。

 それから、スクールガードリーダーの関係ですが、このスクールガードリーダーは埼玉県警の事業で、県警のOBの方に寄居町に派遣をしていただいて、小学校に月に数回巡回していただいたり、登下校の様子を見ていただくというようなことで活動していただいております。

 以上です。



○稲山良文副議長 教育総務課副課長。



◎小林嘉浩教育総務課副課長 続きまして、寄居町就学資金制度につきましてお尋ねをいただきましたので、お答えを申し上げます。

 制度につきましては、寄居町就学資金給付要綱という要綱で定めてございます。対象者につきましては、その要綱中、受給資格ということで定めがございまして、たくさんありますので、重立ったものを申し上げますと、まず生活保護の対象世帯の生徒、続きまして児童扶養手当法に基づきまして児童扶養手当の受給を受けている世帯、またその次に多いものといたしましては町の税金、町民税が非課税である世帯、これらが重立った対象者となっております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 給食用のダムウエーターの関係でございますが、この修繕につきましては、民間委託とは特に関係ございません。老朽化や耐用年数が来たものを順次取りかえるということでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 中央公民館の利用の関係のご質問でございますけれども、無料の方向でというお話が今ありましたけれども、これにつきましては、チャレンジプラン全体の中で検討していく内容かなというふうに考えておりますので、現在無料にするという考えはございません。

 また、使用が少ないのではないかというお話がございましたが、確かに料金を有料化を導入した時点では使用者が一たん減りましたが、また利用者がふえておりまして、皆さんうまく工夫しながら利用していただいているというふうに考えております。皆さんが気持ちよく利用していただくためには、中央公民館にも利用者団体協議会というものがありまして、その中で話し合いなどを持っておりますので、今後もそういった方向でやりたいというふうに考えております。

 それから、鉢形城公園の保存整備の関係でございますけれども、季節の花が見られるようなというようなお話がございました。ここにつきましては、現在1件、公園のアダプト制度を利用しましてヒガンバナを植えていただいて、今ちょうどヒガンバナが見ごろなんではないかなというふうに思いますけれども、そういった制度もございますので、そんなような制度を利用しながら管理できればいいかなというふうに考えております。

 それから、運動公園のテニスコートでございますけれども、確かに運動公園自体できまして随分たちます。テニスコート自体も大分老朽化しているなという印象がございますが、運動公園全体の整備の中でまた検討していく問題かなというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 人権推進課長。



◎新井弘人権推進課長 集会所学習の各学級の内容についてお答え申し上げます。

 集会所学級は、立ケ瀬学級と用土学級というふうに分かれています。また、立ケ瀬のほうなんですが、小学生が、延べでいきますとマックス34人ぐらいの生徒さんを見ました。学級の回数18回、それで中学生学級なんですが、15人ぐらい、それで15回。女性学級につきましては、それぞれの学級で人数が多少ずれるものですけれども、5人から10人、34回。用土集会所の学級でございますが、小学生が17人、回数は18回、中学生のほうが5人から10人で18回、それと女性学級のほうが5人から10人で30回。小・中学生につきましては、教員の方に協力いただきまして、2時間から3時間という時間で対応をとっていただいています。講師謝金ということでお支払いをしております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 教育総務課副課長。



◎倉本穣教育総務課副課長 給食の残渣の処理方法でございますけれども、現在のところは大里広域に持っていって焼却処分をしております。しかし、町内で堆肥リサイクルをしている企業もございますので、それに向けて努力しているところでございます。ただ、分別等の課題がありますので、少し時間がかかっております。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 続いて質問させていただきます。

 教職員については職員会議の時間は時間内をおくれないようにという話ですけれども、一番問題なのは、忙しくて決められた日に職員会議がなかなかできないというお話のところもあるということなので、職員会議が週に1回だと思うんですけれども、行われないことがないのか、その辺のところを一番心配したんですけれども、職員会議はしっかり行われているんでしょうか。というのは、どうしても各クラス中心になると横の関係や縦の関係が希薄になると思うんですね。そういう中で問題を早期に解決していくためには、1人の子どもの問題も全体の職員が見守ってやるということが大事で、それを話し合うのがやっぱり職員会議じゃないかと思いますので、しっかり職員会議の時間がとれているかなという危惧があるわけですけれども、その辺をもう一度お尋ねします。

 それと、保幼小の関係なんですけれども、保育園、幼稚園で小学校ということで、小学校からは保育園や幼稚園のほうに出向いてくれたり、保育園のほうも運動会のときに来年上がる子どもが駆け足させていただいたりしていますので、付き添いというか、見守るなんていうこともしているようですけれども、そうじゃなくて寄居町全体の就学前のお子さんの状況や学校の状況を保育園や幼稚園がつかむという中では、そういう組織があるということは、一々個人的な各園がということではなくて、全体の寄居町の保幼小の状況だったり小学校の状況が把握できるということでは、いろいろなメリットが多いと思うんですね。現にやっていたこともあるわけなんですね。そういうことを考えたときに、先ほどのお答えですと、今のところはそういうつもりはないということなんですけれども、ぜひ検討課題にはしていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。

 それと、中央公民館の利用料については、チャレンジプランの中で5年の計画で、計画の見直しのときにどういうふうにこれがなっているかということだと思うんですけれども、3年経過する中で、毎年その声が出ているということで、コミュニティセンターや公民館の使用料を合計しても400万いかないんですよね。20年の決算状況でも200万ちょっとぐらいの状況なので、そのくらいの支出をしないで町民に喜んでもらうほうがずっとメリットが大きいんじゃないかと思うんですけれども、ぜひこの点については今後の中で見直しを、5年たたなければやらないんだということではなくて、できることから改善していただくというのを私は再度希望して、これは特別意見は結構ですので、私の希望といたします。

 それと、給食の残渣については、町内にあるリサイクル施設のほうにやっていく方向で今検討していただいているということなので、分別も含めた、一日も早い方向で生かされる、せっかく施設があるのでそちらのほうでも生かされるようにぜひ進めていただくことを希望します。

 以上、何点かお尋ねしますのでお願いします。



○稲山良文副議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 職員会議のことについてお答えします。

 いわゆる職員会議というのは、年間の学校の行事計画の中に位置づけられていて、月に1回程度各学校で計画どおり行われています。ただ、それ以外に打ち合わせということで、職員集会あるいは打ち合わせということで週に何回か、学校によっても違うんですけれども、朝あるいは放課後、いろいろな話題で意思の疎通が図れるような方法をとっておりますので、現在のところ意思の疎通が図れていないというふうな懸念は持っておりません。

 幼小の連携についてですが、これについては各学校の意見等もまた聞きながら、必要かどうかも含めて検討してまいりたいと思います。

 以上です。



◆14番(田母神節子議員) 終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございますか。

 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 休憩の言葉が出ましたが、簡単にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず一番最初に、石井議員からも質問がございました寄居の生活学の達人についてお伺いします。

 これからこの達人の募集等が行われるか、行われないか、募集する予定があるかないかをお伺いしますとともに、もう一つは、寄居の広報で達人という名前で紹介がございます。先ほどもお答えがありました。その中で達人の方が自分のことを達人ということで書いているんじゃないかなと、見るほうからすると、何かうぬぼれているんじゃないかなと、こんな気もするわけでございまして、実は私もその生活学の達人のこれを教育長からいただいておりまして、その仲間なんですけれども、活用できない達人はそろそろ首にしたらどうかなというふうにも考えております。幾人かの方々に聞きますと、広報の達人の紹介を、もっと名前を変えたらどうかなと思うんです。非常にいいことだと思いますので、自分自身から達人だよという言い方はどんなものかと、ご見解を伺いいたします。

 それから、公民館の活動でもいろいろとご質問がございましたが、83ページの地域公民館の中に7つですか、公民館がございますが、その中で事業費がうたわれております。同じような事業費のようなところもありますし、若干違うところもありますが、この事業費は町としての助成であるか、またこの助成であるとすれば基準はどんなふうな基準で決めているのかお伺いしたいと思います。かなり活動しているところもたくさんありますので、その辺の事業とのバランスもあったらお願いしたいと思います。

 それから、85ページの鉢形城保存の関係でもお話がありましたが、毎日通ってみますと、もう一回ぐらい草を刈っていただくときれいになるんじゃないかと。年に2回か3回刈っていただいていると思うんですが、先ほども花を植えるというようなお話もございましたが、時にこれじゃ見るところないなというジャングルになっているときもございますので、もう一度ぐらい刈っていただけるような予算は組めないかどうかお伺いいたします。

 それから、鉢形城歴史館について、入場者数が1万3,879人とありますが、これは前年に比べてどうだったのか。恐らく、私も前に一回質問もしたことがございまして、同じような人数で余りふえていなんじゃないかなということを感じるわけなんですけれども、どんなふうに見ておられるかお伺いします。

 また、86ページに、これに関しまして鉢形城ボランティアの案内人の方が大勢おられるようでございます。大変ご苦労いただいて鉢形城の紹介をしていただいて、活動されて大変結構なことじゃないかなというふうに思いますが、ここに36団体1,054人からの要望等があったようでございますが、これは要望に基づいてボランティアの案内人の方がどんなふうな案内をするのか、簡単にわかったら教えていただきたいと思います。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 大平議員のご質問にお答えさせていただきたいと思います。

 その中で鉢形城公園の草刈りの件と案内ボランティアにつきましては、担当副課長のほうからお答えいたします。

 まず、生活学の達人の募集の件でございますけれども、こちらにつきましては、随時募集をしているということで、またこちらもいろいろこういう方がいるというご紹介を受けまして、そういった登録等を行っております。

 達人という名称がというお話が出ましたが、やはりその道で高い知識ですとか技術を持った方ですので、尊敬の念、そういったものをこちらでは考えておりまして、やはり達人と呼ばせていただければというふうに考えておりますので、今後もまたよろしくお願いいたします。

 それから、公民館の助成のことでございますけれども、地域公民館に毎年助成をしておりますけれども、地域によりまして事業の回数が多い少ない、そういったものもございます。ですから、そういった多いところにつきましては、比較的他の地域よりも助成が多くなっているということもあります。例年の事業内容を勘案いたしまして、ほぼ例年どおりのような助成を行っているというのが現状でございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生涯学習課副課長。



◎福島裕史生涯学習課副課長 それでは、大平議員のご質問にお答えいたします。

 はじめに、鉢形城公園の草刈りの頻度でございますけれども、シルバー人材センターに年間の公園の草刈り管理、草刈りと樹木の伐採も含まれておりますけれども、1年間を通しての管理委託ということでお願いしてございます。その年の天候等、草の生育ぐあいによって草が気になるほど繁茂するというようなことで、多少支障が出ることもございますけれども、年間の事業計画、イベント等の計画がございますけれども、そういうことに支障のできるだけないようなことで草刈り管理を行っている状況でございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 それから、歴史館の入館者数でございますけれども、16年10月にオープンしたわけでございますが、16年度で1万3,895人、17年度1万6,925人、18年度1万3,541人、19年度が1万2,971人ということで、20年度につきましては前年度を上回っている入館者においでいただいております。

 それから、ボランティア案内人の案内方法でございますけれども、来館していただきますお客様のご要望に基づいて、歴史館館内の案内、それから鉢形城公園のほうの遺構の説明、現地を実際にお客様と一緒に歩きながら寄居町の歴史の説明等行っていることでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 再質問をさせていただきます。

 まず、寄居広報の達人の変更の件ですけれども、いろいろな方に聞きますと、確かに達人は達人かもしれませんが、広く広めて広く知っていただくということはいいんですけれども、原稿が達人が書いている原稿に感じ取れてならない。ですから、紹介するのは非常にいいことだと思うんですよ。原稿を自分で達人だという考え方で書いていることがちょっとどうなのか、これだけお聞きしたいと思います。

 それから、鉢形城の関係については、イベント等で支障のないように努めていきたいということでございますが、1年じゅうあそこは文化財として、あるいは鉢形城公園歴史館として活用されておるわけでして、いつ何どき、ボランティアがあるからやるんじゃなくて、常にお客さんがいつ来ても、すばらしいところだな、歴史があるところだなという感覚であそこへ来ていただくのが趣旨かなと思うんですが、その辺どうかお伺いをさせていただきます。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 達人の関係の記事は総務課のほうでまとめておりますので、私のほうでお答えを申し上げますけれども、達人に関して、町の広報担当が取材に行って、話を聞いて記事を編集してまとめてあそこに掲載をしております。本人の言ったことを記事にして、本人の了承をもらって載せているという手順でございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 鉢形城公園につきましては、おっしゃるとおりだれが行っても気持ちよく行けるという状況にしておくのが一番いいことだというふうに考えております。天候、そういったものによりまして草の伸び、そういったものがかなり変わりますので、毎日状況を見ているわけでございますから、そういったものをよく見ながら管理をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 鉢形城のボランティア案内人の件について、この間、私の同級生が、群馬の同級生なんですけれども、ぜひ案内をしてもらいたい、ぜひ鉢形城を案内してくれということでボランティアをお願いして一緒に回ったんですけれども、大変みんな熱心に回っていただいて、みんな感心をしておりました。一生懸命みんな研究をしながら、何か得意分野があるらしいんですね。その方は自分で剣道をやっておりましたので、武術の兵法のことについてよく案内をしていただいたようでございます。それから、歴史のことについては歴史館の中で案内をしてくれましたけれども、本当にボランティアも育っているんだなということを肌で感じたわけで、本当にありがたく思うわけでございます。

 それから、皆様方にもぜひ一回、ボランティアの方々がどんな活動をしているのか、議会で、よそに視察もいいですけれども、寄居町の鉢形城を一回見直してみたらいかがかと。ちょうどこの10月10日から真田安房守、それから北条安房守ということで特別の展示をやるそうですから、それを機会にボランティアさんを通じて議会の互助会で一回見ていただいたらありがたいかなと思います。

 それから、前に、私議員のときに寄居の歴史を学ぼうということで、神社仏閣をある方のご案内で回ってみたことがあります。男衾なんか大変すばらしいところが多いんですね。だから、知らない方もいらっしゃるようでございますので、寄居じゅうぐるぐる回りながら一日を楽しんで散策していただいて、寄居のPRもしていただければありがたいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、さっき除草のことがありましたけれども、この10月17日に私どもシルバー人材センターでは除草をやります。ぜひ皆様方にもふるってご参加のほうよろしくお願いをしたいと思います。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございますか。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) まだ休憩にならないようなので質問させていただきます。

 社会教育費の点で2点質問させていただきます。

 敬老会、75歳以上の3,886名を招待し盛大に行われたとありますが、ことしも既に敬老会が行われた地区が、ほとんど行われたと思うんですが、ことしの3月議会のときにも私、生涯学習課長に質問をさせていただきましたが、この敬老会の主管になるところが生涯学習課であると思うんですが、近隣の市町村を見ますとほとんど福祉の担当のほうでやっているのではないかなと思われるんですが、その点につきまして3月議会のとき、既に担当課長、定年退職でおやめになりましたが、その辺は協議をしたいというようなお話もございました。その辺が旧態依然として同じような考え方で、ほかの地区と変わって特色があるといえば特色があるのかもしれないんですが、余りにも地域の公民館や地域の人のボランティアに頼り過ぎている部分が見受けられる部分がございます。もう少しその辺は検討していただけると思うんですが、その後、前回のときもこの話は、昨年も決算のときに私も敬老会のあり方等については質問をさせていただきましたし、公民館自体のあり方等についても公民館の制度、例えば常勤の主事等、その点についても一般質問もさせていただいたんですが、そのころからほとんど変わっていないような状況ですので、どのような協議が今までになされてきたのかお伺いいたします。

 それからもう1点、中央公民館は大規模な改修が行われました。きれいになったと思うんですが、壁の色を変えたのは特別な理由があるのかお伺いいたします。

 以上2点お願いいたします。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 坂本議員のご質問にお答えいたします。

 敬老会につきましては、議員おっしゃるとおりこちらでもいろいろ近隣等調査しましたところ、やはり福祉関係の部門でやっているところがほとんどであると。生涯学習でやっているところは、ちょっと記憶ははっきりませんが、寄居ぐらいかなというふうな状況でございます。今後、高齢化ということで対象人員もふえてきますし、やはり高齢福祉といったような全体のくくりの中でいろいろ事業を考えていかなくてはならないのかなということもございまして、担当課長とも、まだ事務レベルでございますけれども、方法についてですとか、どういうところが主管するですとか、そういった話もしているような、そんなような状況でございます。

 それから、中央公民館の壁の色ということでございますけれども、こちらにつきましては、隣の図書館の壁面の色にある程度合わせるような形であの色を選択させていただいたところでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 敬老会のあり方については、検討が進むようでございます。よろしくお願いいたします。

 中央公民館の壁の色は図書館に合わせたということでございますが、以前のえんじ色、これは寄居町のシンボルカラーではなかったかと思うんですが、その点等も考慮に入れて図書館に合わせたのか、その辺はシンボルカラーがあるいは変わったのかどうか、再度お伺いいたします。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 お答えいたします。

 寄居町のシンボルカラーはえんじということで変わってはございません。ただ、あそこの全体的な景観を見たときに、図書館の色と合わせたほうが景観的にはいいのではないかという配慮かと思います。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございませんか。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 1点すみません。

 先ほどの北条安房守の資料館での開催の、ちょうどパンフレットを見ましたら70歳以上無料となっているんですけれども、オープン当初は65歳以上だったかなと思いますけれども、変更になったのかどうか、すみません、確認だけ。



○稲山良文副議長 生涯学習課長。



◎内野文夫生涯学習課長 その年齢につきましては、オープン当初から変わってございません。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第9款教育費の質疑を終わります。

 休憩したいと思いますので、再開は11時10分といたします。



△休憩 午前10時51分



△再開 午前11時10分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次の第10款災害復旧費、第11款公債費、第12款諸支出金及び第13款予備費までは一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 成果説明の89ページの諸支出金の基金の2段目の公共施設整備基金、これが数年来、出し入れがない、いわゆる休眠状態だと思うんですね。これは開発に伴いまして、そのお金をいただいて明確にここへ基金へ積み立てたと思うんですけれども、今、開発でその協力金をもらっていないということなので、これを廃止するとか、その上の財調に統合するとか、そういうふうにしたほうがいいんじゃないでしょうか。伺います。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 お答えを申し上げます。

 公共施設整備基金につきましてお答えを申し上げます。

 基金につきましては、ご案内のとおり特定の目的のためにその資金等積み立てるというのを基本に、条例に基づき設置されているものでございます。公共施設整備基金につきましては、従来開発の負担金を積み立てるという形で進んでまいりましたが、平成19年に条例を改正をいたしまして、その資金につきましては予算で定めるという内容に変更してございます。

 この設置目的につきましては、役場庁舎及び義務教育施設の財源等に充てるという内容でございます。内容的に単年度でなく将来的あるいは長いスパンで見る必要のある基金であるかというふうに考えてございます。状況を見ながら適正に管理していく必要があろうかというふうに思ってございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 一定の役割をもうこの基金は終えたと思うんですね。したがいまして、廃止するか統合するかという方向の中でご検討いただければいいんじゃないですか。いつまでもゼロで出し入れがないのを上げても意味がないなというふうに思います。

 それから、全体を通して、成果説明書の中身でございますが、相当監査委員さんにも厳しいご指摘がありましたし、また先ほども同僚議員から、昨年とほぼ同じものを読んでいる感覚がするというような厳しい指摘がありました。これから来年に向けて、今後に向けて、私も改善をしていかなければならないなと考えております。この受けとめ方とこれからに向けての考え方を、これを統括しておる担当課に伺います。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 まず、基金につきましては、設置目的が完全に達成されたかという点でございますが、先ほど申し上げましたとおり将来的あるいは長いスパンで考える必要があろうかというふうに思っております。

 それから、成果説明につきましては、監査委員さんからの指摘につきましては大変重く受けとめております。反省を踏まえまして、総務課長が昨日答弁いたしましたように全課長に対しまして指摘をし、気をつけるようにということで注意をしたところでございます。意見のとおりその実行、検証あるいは経過の判定、さらにその成果がどうなったかというような説明が欠けており、議会はもとより町民の皆様へ町の成果が適切に伝えられなかったということで重く受けとめておるところでございます。

 今後につきましては、それらの意見等重く受けとめまして、その成果をはっきりあらわし、議会はもとより町民の方々へ伝えていけるようにしたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第10款災害復旧費から第13款予備費までの質疑を終わります。

 以上で歳出についての質疑を終結いたします。

 これをもちまして、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時15分



△再開 午前11時17分



○稲山良文副議長 再開いたします。

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△議案第39号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第4、議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお伺いいたします。

 成果説明書の90ページ、歳出でメタボリックシンドロームに着目した特定健康診査を実施したとありますが、受診者数、またその中から特定保健指導を行ったとありましたけれども、その数をお願いいたします。

 それから、人間ドック、脳ドックの人数と年齢がわかれば、また助成額、お願いいたします。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 まず、特定健診の受診者数でございます。合計で1,031名でございます。その後、保健指導の状況ということですけれども、対象者数が180人でございましたが、実施しましたのは35名でございます。

 次に、人間ドックと脳ドックでございますが、人間ドックにつきましては155件、387万2,500円でございます。脳ドックにつきましては19件、47万3,000円でございます。

 なお、人間ドック等の年齢構成でございますが、5歳階級別で申し上げたいと思います。まず、人間ドックですが35歳から39歳、4名、40歳からが3名、45歳からが7名、50歳からが9名、55歳からが20名、60歳からが45名、65からが44名、70からが23名でございます。

 次に、脳ドックの年齢構成別でございますが、35歳からはありませんでした。40歳からが1名、55歳からが4名、60歳からが4名、65歳からが4名、70歳以上が6名でございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。再質問させていただきます。

 対象者が全体では7,725名、特定健康審査の対象者が7,725名中、20年度は案内を出した数ということなんでしょうか。私も21年度いただきましたので、ちょっと受診できないんですけれども、この7,725名に対して毎年何名ずつ案内を出すというか、この辺の取り組みはどうなんでしょうか。

 それから、特定健康指導が必要だということで180名いたということですけれども、実施したのは35名だったということですけれども、この辺については、この少ない数字はどういったことだったのか、お伺いいたします。

 人間ドック、脳ドックは、健康意識が年々高まっておりますのでもっと数が多いのかなと思いましたら、これは予想外でしたが、人間ドック、脳ドックを受けることによって早期発見とか、そうした情報がこちらのほうに、何かそういった効果があったようなお話が町のほうに入っているかどうか。

 以上、何点かお願いいたします。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 特定健診の案内につきましては、対象者全員に今年度につきましては通知を出しております。昨年度につきましては、広報等でお知らせしたということでございました。

 それから、保健指導につきまして、対象者数と実施者数の違いでございます。対象者につきましては、すべて勧奨の通知をしているんですけれども、受けていただいたのはこれだけだったということでございます。受診あるいは保健指導の受診についてもぜひ率を上げてもらいたいというふうに思うんですけれども、上がっていくようにまた努力したいと思います。

 2番目ですが、人間ドック、脳ドックの効果というお話ですけれども、具体的には把握はしてございませんが、健康づくりの一助になっているというふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 特定健康診査という新しい制度が始まったわけなんですけれども、やはり何か新しいことを始めるときには目標を掲げると思うんですね。その点について目標を掲げて取り組まれたのかどうか。掲げたにしては少ない数字だったかと思いますので、その辺いかがでしょうか。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 特定健診の受診者についての目標、これは20年度につきましては25%でございました。目標に対しては大変低い数字の結果になってしまったんですけれども、今年度につきましては、先ほど申し上げましたように全員への通知をして、今受診勧奨しているところでございます。目標につきましては、実施計画を定めまして24年度までの計画を定めているところでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。



○稲山良文副議長 意見と要望でよろしくお願いいたします。



◆12番(佐野千賀子議員) 承知いたしました。

 監査委員からの強い指摘もあったということで、やはりこの成果説明書の中に目標に対してクリアできなかった部分については、やはり反省の文章も載せるべきだと思うんですね。それで、20年度はこういう取り組みをしたけれども、結果的にはこうだった、今後どうするのか、どうなったかというのも数字が載っているだけで、その辺もやはり文章としては出ていない。その辺のご指摘もあるかと思いますので、ぜひお金をかけてやることでございます。この7,725名全員に通知を出したんですかね。私は初めてだったんですけれども、お金をかけてやる事業でございますし、より効果が上がるような取り組みをこれから努力していただくことをお願いして終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありますか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 決算書の2ページで不納欠損が3,637万5,000円ということで、町税よりも国民健康保険のほうが多いんですね。収入未済額も5億円からあるわけなんですけれども、この中身が普通の税金よりも国保のほうが納めるのに納められない、後回しになるという状況だと思うんですけれども、その要因と、公平公正ということで、成果説明の90ページで資格証明書、短期被保険者証が発行されているわけなんですけれども、この件数についてお尋ねします。

 それと、20年度は前の年よりも町からの持ち出しが少なくて済んだように決算状況だと思うんですけれども、その要因について伺います。

 それと、医者になるべくかからないように常に健康でいるような状況の保持ということでは、食生活の指導であったり、予防対策がかなり重要になってくるわけなんですけれども、その辺についての町ぐるみで健康になるような状況をつくっていくのに、各地を見てみますと、町ぐるみで取り組む前に、町の中で積極的にやっているところをモデル地区みたいにして、そこから学んで普及を全町にしていくというような取り組みが行われていますし、その中で保健師さんの果たす役割がかなり重要になってくると思うんですけれども、その辺について予防という観点から、いろいろな取り組みは知っていますけれども、より積極的な成果が出るような取り組みについて今後どんなふうに考えているのか。

 以上、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 町税と国保を比べた場合に、町税のほうで2,000万少しの不納欠損に対しまして国保税は3,000万を超えております。また、現年度未済額でも9,800万程度ございますが、国保につきましては、前年度収入に対しまして国保税というのがその翌年にその所得に基づきまして課税されます。現在、やはり経済状況の中で、歳入でも申し上げましたけれども、雇用の問題等もございまして、前年度の所得はあるんですが、今年度になってからリストラされた、また再就職を探し中であるとかということで収入がございませんので、その辺の蓄え等についてはほかの住宅ローンとかそちらのほうに回す納税者の方が多く、国保税につきましてはどうしても納めが後回しになってきている状況でございます。

 また、滞納のほうにつきましても、同じように不納欠損もふえたわけですけれども、こちらについてもそういう方が長年の積み重ねというんじゃないんですけれども多くて、固定資産税とか町県民税というのでしたらまだ給料に基づいて払うので多少の額で払うんですが、その辺のところが尾を引いてそういう額が多くなっていると思われます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 被保険者資格証明書と短期被保険者証の交付数でございますが、昨年度につきましては、10月1日に交付をしております。資格書が24世帯、短期証が73世帯でございます。

 次に、法定外繰入金の話だと思うんですけれども、国保会計、非常に厳しい状況でございまして、もうここ数年間ずっと一般会計から法定外繰入金をいただいております。20年度につきましては、1億5,000万円でございました。19年度も1億5,000万円ということで前年と同額でございます。

 それから、予防対策等のことでございますけれども、国保会計といたしましては昨年から始まりました特定健診、これに力を入れていきたいと考えます。また、人間ドック等、これも進めていきたいというふうに考えております。

 そのほかにつきましては、一般会計のほうで保健センター等で行っているところでございまして、それらに取り組んでいくしかないのかなというふうに考えておりますが、国保としましては特に特定健診について力を入れていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 大分生活が苦しくなって、前の年はよかったけれども、今年度はということの中で、納めるのが後回しになるという状況だと思うんですけれども、分割分納といいますか、一遍には納められないけれども、月々3,000円とか5,000円とかだったら納められるとか、毎月じゃなくても入ったときに納めるみたいな、そういうふうな形で納めた人がいたのか、そういう申し出があったのか。あったとすれば何件くらいあったのか伺います。

 次に、資格証明書が24件で短期が73件ということで、短期の方がしっかり納められないと資格証明書のほうに移行するんだと思うんですけれども、21年度の今の状況の中で、24人が増減がどんな状況になっているのか。

 以上、お願いします。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 まず、分納につきましては、現年度、過年度につきましても納税者のご意向によりまして納期を細かく分けて納めていただく手続をとっております。ただ、国保の場合には納期が8月から3月ということで、4、5、6ぐらいしかあいている月がないという状況もございますので、どうしても現年度分につきますと1年以内に納めることができなくて2年にまたがるケースもございます。その分が滞納として残ってくることになってしまうんですけれども、それでも極力納税を推進するという意味で、その制度で分納誓約を結んで納税のほうお願いしてございます。

 件数等につきましては、ちょっと集計する数値がございませんので、申しわけございませんけれども、お答えできませんのでよろしくお願いいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 昨年10月に交付した世帯数が24でございましたが、今現在は16まで減っております。その減った理由としましては、納めていただいた人もございますし、あるいは社会保険になった、あるいは転出してしまったというような方もいらっしゃいます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 保険証というのは、お医者にかかるときになければ100%負担しなければならないということで医者に行かなくなるわけで、大分前には資格証明書も短期証も出していなかったんですよね。それを行財政改革も含めて税の公平公正という観点から出すようになったわけなんですけれども、健康が保持できるかというのは命との関係ということでは、本来、短期証明書や資格証明書が出されないで、だれでも皆保険ということで保険証が渡されるということの中で、早期に医者にかかって医療も少なく済むということで、町民が健康で安心して生活できるというのが一番いいと思うんですね。そういう安心安全ということが自治体の仕事じゃないかと思うんですけれども、寄居町もそういう方向に変えていくようにということと、払えるということでは、だんだん集めるお金が大変になってくると、値上げというふうな形で国保税が値上げされた市町村もあるようですけれども、そういうことになると余計納められないということもありますし、この厳しい状況の中では、値下げをして一人でも多くの人に納めてくださいという声かけができるような状況が町としては、また町民としては望んでいるところじゃないかなということを考えたときに、この命綱である保険証が16人まで減ってきたということは大変喜ばしいことで、ゼロにする方向で努力していただくことをお願いして終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 特別会計国民健康保険の成果説明書の90ページの中で、中ほどにございます収納率のことですが、昨年より2.55ポイント減の88.49%であったということでございますが、昨年よりこれだけ下がったということで、いわゆる国からのペナルティーの額も昨年より上がってくるのではないかと思いますが、ことしの21年度の会計に影響するペナルティーの金額は昨年よりどのくらいふえて、金額が幾らになるのかお伺いいたします。

 それからもう1点、高額療養費でございますが、近年大変ふえているようでございますが、特に顕著にあらわれているような実態がございましたら報告を願いたいと思います。

 2点お願いいたします。



○稲山良文副議長 町民課副課長。



◎茂木尚町民課副課長 それでは、まず収納率が減ったことによりますペナルティーの関係なんですけれども、こちらにつきましては、今まで19年度の7%だったんですけれども、今回で19年から20年を見ますと、これはあくまでも一般被保険者分になるんですが、こちらについて20年度が87.79%だった関係で減額率については7%のままでございます。額的には前年と同様の金額になるかと思います。

 それから、高額療養費の関係なんですけれども、これにつきましては、確かに最近、特に20年度、高額な医療が発生してきております。ちょっと集計をとりましたが、昨年、これ医療費200万円以上につきまして35件ございました。そのようなことから、通常1人一般ですと8万100円というのが月の限度額になりますので、これから見ますと高額の医療費についてはやはり件数がふえた、金額が多かったということで高額の支払いというのが生じてきております。

 なお、昨年、一番レセプトの中で金額が多かったものは、557万2,020円というのが最高の金額でございました。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 一般質問でも質問をさせていただいたんですが、先ほども田母神議員のほうからも話がありましたように特定健診が昨年から国の指導で始まって、特定健診の内容は内容として、これはそれをやればいいわけでありますけれども、先ほどの答えの中に予防的なものについての関係については、健康センターでというような話がありましたけれども、予防をする状況はやはりこれから高齢者が多くなる、そういう中で余り高齢になる前からそういう習慣をつけておくというのが、今、一般的にだれでもできるというのが、散歩をある程度考えながらやるというのがあるかと思うんですが、やはり町である程度いろいろなものを工夫をしながら考えていく必要もあるのかなと思うんですね。そういう中で健康が保たれるような状況が出てくれば、やはり医療費等についても安くあがるんじゃないのかなと。このいい例が近隣にそういう町もあるわけですので、ぜひとも特定健診が始まって、これをきっかけにもう一度見直しをしていただいて、健康教室等についての総合的なものを考えてもらいたいなというふうな気がするんですが、いかがでしょうか。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 議員さんおっしゃるように健康を保つことができれば医療費は上がらないということでございます。国保にとってはそうしていくことも当然考えなくてはならないというふうに思います。そうした意味で特定健診について現在取り組んでいるところでございます。

 そのほかの施策等につきましては、いろいろな関係課が出てくるかと思います。保健センターだけでなく、例えば生涯学習あるいはスポーツ関係の体力づくりとか、いろいろあると思うんですけれども、そういった中で町民の健康づくりができるように考えていきたいというふうに思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) それは簡単にできる問題じゃないと思うんですが、やはり長期にわたってこれからいろいろなところで検討していただきながら、町の住民のためになる、より健康な住民のまちづくりに向けて、ぜひとも前向きに考えていただきたいということで質問を終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、質疑を終結いたします。

 以上で議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終わります。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。

 再開は午後1時15分といたします。



△休憩 午前11時55分



△再開 午後1時15分



○稲山良文副議長 再開いたします。

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△議案第40号(平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第5、議案第40号 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 成果説明書の97ページで実質収支が5,962万1,000円というふうにありますけれども、9月4日本会議に出された補正のところでは5,962万円というふうになっているんですけれども、この1,000円についてはどういうことで1,000円が記載されなかったのかお尋ねします。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 実質収支が5,962万1,000円でございます。それで21年度、今回議会で老人保健の補正に組みました額は5,962万円でございますが、老保の当初予算で科目存置ということで繰越金1,000円最初からありましたので、合計で5,962万1,000円ということで数字がぴたり合うということでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、質疑を終結いたします。

 以上で議案第40号 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時17分



△再開 午後1時17分



○稲山良文副議長 再開いたします。

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△議案第41号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第6、議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 同じような質問になるんですけれども、後期高齢者のほうは2,000円違いが出ているんですけれども、これも同じような取り扱いだったんでしょうか。

 それともう1点、決算、1年間は後期高齢者には資格証明書は出さないということできたと思うんですけれども、21年が経過しているわけで、町ではもう発行しない方向でということでこの間取り組んできていると思うんですけれども、変わりがないかお尋ねします。

 以上2点お願いします。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 1点目、2,000円の違いですが、決算書の実質収支では、これは1,000円単位でございますので、167万9,000円というふうになっておりますが、円単位まで出しますと167万8,527円でございます。補正に組むほうにつきましては、やはり科目存置が1,000円ございます。合計で167万8,000円ということになるように補正額が167万7,000円ということでございます。

 次に、2点目の資格証のことですが、昨年4月から始まった後期の保険料につきましては、ことしの7月末で保険料の一番最初の納期が1年たったわけでございます。そんな関係で広域連合としては、まず短期証の交付について、9月から予定をしていたんですけれども、寄居におきましては短期証の交付も今のところはございません。滞納者はおりますけれども、短期証にも該当している方はいないということで、短期証に該当しないということは資格証のほうにも該当しないということで、今のところは対象者はおりません。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 滞納者がいても出さないということなんですが、年金から引かれる人は年金から天引きということで、年金から引かれない方が滞納者の中に入っていると思うんですけれども、その数と状況がわかったら説明していただきたいと思いますのでお願いします。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 20年度につきましては、特別徴収につきましては、これは100%収納でございます。普通徴収の人で19人、金額にしますと76万円ほどですが滞納されております。そういった状況でございます。現在も徴収等に回っているところでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 特別徴収の方は年金から天引きで、普通ということで19名なんですけれども、回って徴収をする中でひとり暮らしだったり、状況はいろいろあると思うんですけれども、その辺はどのように把握しているのか。どうしても大変そうだなという方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、そういう場合の対応についても今後考えていかなくてはと思うんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えいたします。

 滞納者の状況ということなんですけれども、担当者と私も回って、大体状況は把握しております。おくれてでも少しずつ払っていただいている方もいらっしゃいますし、全くお支払いいただかない方もいらっしゃいます。滞納者それぞれの状況等がございますので、それに応じてできるだけ収納できるようお願いを今後もしていきたいというふうに思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点か。

 当初、この制度が開始するときに、マスコミも含めてうば捨てだとか、年寄りいじめですとか、長生きするなということかというようなことでかなりバッシングがあったわけなんですが、今現在1年半が経過するところですけれども、理解と協力を得られたという思いなのか。国のほうでは今手をつけておかないと今後将来的に国保ですとか、さまざまな社会保障制度が保っていけないというようなことでスタートしたわけなんですけれども、今度政権が交代してこの制度は廃止というような声が多い、またマニフェストにもそのようなことを掲げているようですので、今後この高齢者、この制度が廃止になった場合の取り組みなどについてどのようなお考えか伺います。

 もう1点、当初事務手続のことで、高齢者もなかなか理解できないということで事務手続でもかなりいろいろなトラブルがあったことを聞き及んでおりますので、その辺どうだったかお伺いいたします。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 制度発足当時からマスコミ等で大変話題になりましたが、特に名称等のことで批判的なこともあったと思うんですけれども、今現在ではかなり定着してきていると。この間にもいろいろ政府のほうで保険料の軽減ですとか、いろいろな対応もしてきておりまして、定着してきているとは思うんですけれども。

 なお、全国町村会がさきの衆議院選の前に、民主党に対して制度の根幹については維持してほしいというような申し入れもしております。市町村の多くについてはやはりそういった気持でいるということになろうかと思います。

 それから、2番目に廃止後の取り組みということなんですが。民主党のマニフェストはご存じだと思うんですけれども、廃止はするということなんですが、じゃ、一体いつするのか、あるいは廃止後はどうするのか、この辺については明確なものはございません。したがって、今現在では制度は存続しているわけでして、廃止後の取り組みということについては何ともわからないところでございます。

 それから、3番目の事務手続のトラブルということですが、制度発足当時のトラブルといいますと、ほかの自治体等で例えば保険料の算定が間違っていたということもございましたが、寄居ではそういうことはございません。一番トラブルというんでしょうか、混乱されたのは、保険証が届かないという話でございました。それも1か月ちょっとぐらいの間にすべて寄居ではお渡ししておりますし、保険料の年金天引き等の話もございましたけれども、寄居では特に天引きについてどうのというような苦情といったことはなかったというふうに考えております。総じてトラブルはなかったんですが、対応については新制度な大変な思いをしたところでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 今後どうなるかわかりませんけれども、また制度が変わったり、新しいことを始めようとするときには、ぜひ案内文書については大きな文字、それから周知の徹底についてもしっかり町で説明責任といいますか、しっかりわかりやすい形で説明をして、新しい制度が発足するのであれば、そうしたことをしっかりやっていただくことをお願いして終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時32分



△再開 午後1時34分



○稲山良文副議長 再開いたします。

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△議案第42号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第7、議案第42号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 成果説明の101ページに生活保護等の徴収不能なものについて、66万4,000円を不納欠損しておりますが、この不納欠損は一般会計と同じように5年間支払い不能ということで不納欠損にするという考えでいいのか。

 もう1点は、その66万4,000円、これは何件分に当たるのか。

 もう一つは、男衾地区がホンダ関連で下水工事が早まったといいますか、計画されることになって、特にこの間も問題になっております庭畑といいましょうか、屋敷の広い方はかなり受益者負担があって、何年間かにわたって払ってもらえばいいということでしょうけれども、本人にしてみると負担が大きいということで、何か軽減策はないのかということがこの間言われてきたと思うんですけれども、この問題については検討がされたのか。5年間なら5年間のうちに払ってもらえればいいということで進めているのか。

 以上、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 ご質問にお答え申し上げます。

 まず、1点目の不納欠損の期間でございますが、税と同じように5年間でございます。

 それから、金額の内訳の件数でございますが、受益者負担金が9人、下水道使用料が19人でございます。

 次に、3点目の男衾地区の受益者負担金の軽減策でございますが、受益者負担金につきましては、昨年の11月、12月、1月、計3回の受益者負担金等審議会に諮問いたしまして、答申をしていただきました。男衾地区については非常に農地が多いというようなことで、そういった意見も説明会等で多々出されておりました。そういうことで、その辺の内容につきましても審議会のほうへ報告をいたしまして、審議会ではいろいろ慎重審議していただき、最終的にことしの3月議会で報告させていただきましたが、農地につきましては5年間の猶予、それに今回男衾地区については、さらに3年間の再猶予を認めるということで施行規則で定めさせていただきました。

 ただ、受益者負担金審議会の中でも、当然同じ町内で同じ事業で差がつくのはちょっと問題があるのではないかと、そういった意見もございましたが、最終的に3年間の再猶予が認められたわけですが、その再猶予につきましても現行ですとすべて金額は100%猶予ということだったんですが、3年猶予が延びたことによりまして、その3年目の1年目に2割相当額を納めていただく。それで、最後、猶予が切れた時点で残りの8割を納めていただく、そういう形の軽減策をとらせていただいております。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 額的には66万4,000円ということで、不納欠損のほうですけれども、受益者負担が9人で水道使用料が19人、1人の額というのはそんなに多くないと思うんですが、5年間たつ間に何回か催促はしていたんだと思うんですけれども、その状況についてお尋ねします。

 また、男衾地区の受益者負担については、金額ではまけられないけれども、年数で3年プラスして払うということで、その中で延びた3年間に100%じゃなくて最初の年に2割は納めてもらうという、そういう一定の縛りをつけてやったんだと思うんですけれども、これで皆さん100%払っていただけると一番いいと思うんですけれども、その辺の見通しについてはどうでしょうか。

 2点お願いします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 まず、不納欠損の関係でございますが、受益者負担金につきましては、5年間で基本的に支払っていただきます。それから5年間不納欠損するまで期間がございますので、10年前のものが今不納欠損になっているわけでございますが、時期にしまして11年から15年くらいのところが該当してきます。当然これにつきましては、受益者負担の原則ということで、何度も足を運んでお願いには上がっております。どうしても経済的なもの、生活困窮というようなことで、実際歩いてみるとかなり厳しいものがあるのかなという感じはしておりました。

 金額につきましては、受益者負担金につきましては、一番金額で大きいものが11万2,000円、少ない人で2,800円、そんな感じでございます。

 それから、使用料につきましては、5年経過したものということで15年度のものが該当するわけですが、一番大きい人で4回分、4調定分というんですかね、3万9,341円、これが一番大きな数字となっております。

 受益者負担金の見通しでございますが、こちらにつきましては、今までも説明会等でいろいろお話はしてきたんですが、また来年度から一応男衾地区に入っていく予定となっておりまして、当然入る前にはまた再度、その辺の説明もよくして、当然理解を得て進めていきたいと、そんなふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 前に下水道を工事するときに、お金がない人は、何か借りる制度があったような記憶があるんですけれども、その制度は今もあるのか。借りればまたなすということになりますけれども、利息がつかなければそれこそ月々少ない額でなしていくということも考えられるかなと思うんですけれども、その辺についてはどうだったか、お尋ねします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 融資あっせん制度の件だと思いますが、この制度につきましては、現在もございます。過去6名の方が借り入れを行っております。具体的には4年間、48回で返済すると。最高金額が50万円ということでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 下水道が整備というのは、文化的な生活になるということで喜ばしいことなんですけれども、最後がうまくいくというのが一番いい方向で、いろいろな形で制度なども提案しながら、安心して最後まで支払いができるような方向で町として援助やご指導していただくことを希望し、終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第42号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終わります。

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△議案第43号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第8、議案第43号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 成果説明の107ページですが、水洗化率が今市と用土では10%ぐらい違うわけなんですけれども、この違いはどこから来ているのか、どんなことが考えられるのか、担当課の考えをお尋ねします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えさせていただきます。

 水洗化率の違いということで、ここに記載がありますとおり今市地区では94%、用土地区では83.8%ということでございます。供用開始の日をちょっと見てみますと、今市地区につきましては、平成11年10月に供用開始しております。用土中央地区では平成18年7月ということで、約3年が用土地区については経過したところでございます。大きな要因というのは、やはり当初は当然その組合で参加するという考え方に基づいて組合に参加しておりますので、当然接続する意思というのは持っていたとは思いますが、その後の経済情勢の変化で、現状ではこのとおり、今市地区では約10件ちょっとあるわけですが、一番の要因は期間、用土中央地区は期間がまだ浅いということになるのかなと、そんなふうには思っております。

 それと、家庭のほうを訪問もさせていただいているんですが、ここに議員さんも組合長という方でいらっしゃいますが、組合長さん等とも一緒にお忙しい中を実際に家庭のほうへ伺っていただきまして、接続の依頼をお願いしてまいりました。そういうことで、今後さらに状況は変化するのかなとは思っておりますが、一番の要因は期間がちょっと前後しているということにあるのかなと思っております。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 現在、折原地区が工事が始まって行われているわけなので、私は今市は当初からかなり高かったと思うんですね、水洗化率が。先ほど組合さんの中での意識の高揚といいますか、必然性ということの中で、水洗化率も上がっていくんだと思うんですけれども、こういう状況をぜひ折原地区の水洗化率向上させるために生かしていただいて、せっかく文化的な排水が完備されても、そこに接続しないということですと、意味がないと言いませんけれども、残念なことなので、その辺のところが金銭的な問題や、もう高齢化で長くこのうちに住み続けないからやらないというおうちもあったりとかという話も聞いておりますし、どうしても無理な家庭を除いて100%に近づけるような方向で、ぜひ教訓を生かしていただきたいことを希望して終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 前議案とも共通するんですけれども、下水道は公共水面、河川とか堀とかきれいにしようということが目的なわけなんですが、町では下水の汚水処理の全体計画は3本立てというか、公共下水道と集落排水と合併浄化槽、大きく分けると集合方式と個別方式ということで2つに分けられるんでしょうけれども、やはり合併浄化槽の個別方式、これもいいんですけれども、予算的にこっちのほうが安上がりなんでしょうけれども、やはり現状としてなかなか、私もよく男衾地区の河川等見て回っているんですけれども、完全に合併浄化槽が普及し切れていないから一概には言えないんでしょうけれども、なかなか河川が思ったよりきれいになってこないんですよね。合併浄化槽の普及がしている割には。やはり私はできるだけ予算はかかっても集合方式の公共下水道と集落排水、そういった形で面的に広げていったほうが、より目的に近づくのかという感じを持っているんですが、いかがでしょうか。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 ご質問にお答えいたします。

 寄居町の生活排水処理につきましては、議員さんがおっしゃられたとおり公共下水道、それから農業集落排水、それ以外の地域を合併浄化槽ということで定めて、今実施しております。確かに公共水域の水質につきましては、合併浄化槽でもしっかりと定期的な管理、検査、こういうものを行っていただければかなりの水質にはなろうかと思います。具体的に下水の一例を挙げますと、川本で処理して荒川に流しているわけですが、水の汚れの代表的なものでBOD、これが約1.5から2ぐらいの範囲で放流はしております。そこへいきますと、農業集落排水につきましては、この成果説明書にもあるとおり、今市が4.3、これは年間の平均ですが、それから用土が5.0と、こんな形でかなり高い水質、よい水質になっているかと思いますが、浄化槽につきましては、先ほど申しましたように管理の仕方によって変わってくると。

 いずれにしても、今後、ことし生活排水につきましては、見直しが計画されております。その見直しに基づいてまた実施していくことになろうと思いますが、いずれにしてもその3つの柱からなる計画で、しっかりとした水質を確保できるような形で公共水域の水質保全については努めていきたいと、そんなふうに考えます。

 以上です。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 町長、どうですか。同じ質問なんですが。



○稲山良文副議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 吉田議員の質問にお答えをさせていただきます。

 たしか私もちょっと、寄居は農業集落排水は16か所初めやるというふうな計画、私ども議員になったときにはやるわけだったと思います。それを見直して5か所になった計画を出したときには、議員の皆さんの合意を提案しまして、見直しをこうしますということで同意を得てやっていることでございますので、その皆さんの決めたとおりに町が今やっておりますけれども、それをまた見直しをするということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。1点だけお伺いいたしたいと思います。

 特に折原地域が盛んに工事を進められておりまして、その工事内容等につきましては、順調に推移をしているというお返事でございますので、この点につきましては感謝を申し上げるところでございます。

 工事のほうは順調にいっているようでございますが、地域からしますと、排水管の埋め立て、あるいは水道工事等々で舗装道路を何度も掘り返していて、波乗りの状態の舗装道路もあるというようなことで、何とかしてもらえないんだろうかという話も出ているわけでございます。ただ、工事中ということもありますので承知はしているわけなんですけれども、それらについて舗装道路等を早急に、工事が終わってだと思いますが、早急にやられるような計画をお持ちで仕事を進めてもらっているか否かお伺いしたいと思うんですけれども、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 折原地区の工事の終わった後の舗装の関係でございますが、昨年度につきましては、請負残等が出ますので、その請負残で最終的に工事を追加してやっております。そういうことで、3月いっぱいぎりぎりまでかかってしまったわけですが、そこにまた必ず道路の下には水道が入っていまして、その水道も支障になるということで、今現在、折原中央道のちょうど公会堂の西側のほう、あそこの部分は確かに非常に悪いということで、私どもも十分承知はしております。ことしそのところの水道工事も今現在実施しておりまして、それが済みましたら早急に舗装のほうは仕上げていきたいと。ほかの工事、当然発注しているわけですが、それらにつきましても予算の件もございますが、基本的には当該年度、単年度で復旧できる形で今考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) ありがとうございました。

 そこで、担当課なんですけれども、道路改修ということになると、今度はまちづくり課ですか、そちらに移るんでしょうか。この事業の中でやるんでしょうか。その辺はいかがでしょうか。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 その舗装につきましては、当然農業集落排水事業の中で、私どものほうで担当はします。ただ、3年経過した時点でまちづくり課のほうと調整はしておりまして、それ以降につきましては、まちづくり課のほうで悪いところが出た場合には補修をしていくと、そういう形で申し合わせはしております。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第43号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての質疑を終わります。

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△議案第44号(平成20年度寄居町水道事業決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第9、議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定についてを議題といたします。

 本案も9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は収入支出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 決算書の11ページの5が剰余金になっておりまして、(2)の利益剰余金の下のほうで剰余金の合計と資本合計と負債資本合計が出されているんですけれども、この辺のところの関係を説明をお願いしたいと思います。

 それと、2点目は、13ページの収益的収支関係のところで、給水収益が7億8,426万4,065円で前年度と比べて0.7%の減額だったけれども、分担金のほうでは37.6%増で2,768万円だったということで、次のところで水道事業費が7億8,907万5,479円で前年度と比べて2.4%減で、結果、当年度は5,773万7,922円、これが利益になっているわけなんですよね。そうしますと、水道工事ということが、分担金というのは工事にかかわってくるんだと思うんですけれども、工事関係で利益が上がったというのがちょっと理解が、私の頭で、説明をしていただきたいと思います。

 それと、20ページ、この供給単価1立方メートル当たり有収水量4,466.98立方分の給水収益7億8,426万4,000円で、20年度が175円57銭で前の年が175円30銭ということで、27銭、20年度のほうが高かったということなんですが、供給単価は有収水量と給水収益によって年度で変化していくものなのか。すいません、説明をよろしくお願いします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 まず、1点目の利益余剰金のところの関係でございますが、この表につきましては、議員さんご高承のとおり貸借対照表でございます。この内容につきましては、企業の財政状態を明らかにするために一定の時点、これ21年3月31日時点でございますが、当該企業が保有するすべて、この資産並びに負債及び資本を総括的に表示した報告書でございます。そういうことで、9ページに資産がございますが、バランスシートと言っていまして資産イコール資本プラス負債という形になります。ですから、10ページの上のほうの一番右側になりますが、すべての20年度末における水道事業の資産が67億4,696万2,036円、この二重線で引いてあるところでございます。それに対しまして負債と資本を足したものが一番右下に同じ数字で書かれております。利益余剰金につきましては、イ、ロ、ハとございますが、イについては減債積立金、それからロについては利益積立金、ハについては当該年度未処分利益余剰金ということで、これだけの営業活動によって獲得した利益があると、そういうことでございます。

 次に、13ページの収益的収支の関係でございますが、説明をさせていただきます。給水収益が0.7%減額したということで、この0.7%を金額に直しますと544万4,000円ほどでございます。この内容につきましては、19年度はうるう年ということで1日通常より多いと。そういうことで20年度は通常の365日ですので、その辺で減っている要因がございます。さらには、全体的にこの経済情勢で節水しようという意識が強いんだと思いますが、そういうことで減っているのではないかと考えられます。

 それから、分担金でございますが、37.6%増でございますが、金額にすると約757万円でございます。これにつきましては、前年度に比べまして、当然当初で見込みをするわけですが、この分担金につきましては、予想した以上に家ができたということでいいんでしょうか。これは工事ではなくて加入者分担金でございます。

 それから、その下の水道事業費用の関係でございますが、2.4%減額したと、そういうことでこの2.4%が1,908万9,000円ほどになりますが、この理由につきましては、営業費用、これが減価償却でございますが、機械とか装置、これが既に償却済みが、前年に比べて償却済みのものが出てきましたので、ここで減額になっております。

 また、営業外費用で企業債の利息でございますが、昨年度繰上償還したことによりまして利息部分が減額されたと。そういう内容によりまして、いわゆる収支関係につきましては、入ってきた収益から費用を引いたものが当該年度の純利益ということで、今年度の純利益が5,773万7,922円になったと、そういう内容でございます。

 それから、20ページの供給単価の関係でございますが、これにつきましては、毎年数字は変わります。供給単価の出し方が給水収益、いわゆる水道料金収入割ることの有収水量ということで、この計算式がございますので、これは毎年変わるということでご理解いただければと思います。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。ありがとうございました。

 水道料金の滞納者が毎年いると思うんですけれども、その辺の状況についてはいかがでしょうか。1点お尋ねいたします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 滞納関係につきましてお答えいたします。

 20年度末をもちまして、未収金ということになりますが、ご承知のように水道事業の場合は滞納整理期間がございません。そういうことで、3月で線が引かれます。金額的には、10ページに一番上のところでございますが、流動資産、(2)で未収金というのがございます。これが1億4,846万8,153円、これがいわゆる年度末の未収ということになります。ただ、これにつきましては、先ほど申し上げましたように3月で線が引かれますので、例えば3月調定分、これについては口座振替が約8割いるんですが、口座振替の方につきましては、翌月の10日が口座振替の日ということになっておりますので、ほとんど3月分の水道料金につきましては、未収という扱いになりまして、3月は川北ということで約6,400件くらいこれに該当します。そういうことで、未収金額につきましては、そういう内容でございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 実質的に払えないということじゃなくて、集金が1か月おくれるということの中で、かなりの額が未収金として出てきているという理解でいいんでしょうか。

 それと、払わないと水道をとめるなんていう話も聞いたことがあるんですけれども、寄居町はそのようなことはないのか。

 2点お尋ねします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 未収金についてお答えいたします。

 今までの収納率についてお話ししたいと思うんですが、過去の15年度、これが99.36、14年度が99.31といったふうにほとんど最終的には水道料金につきましては、このくらいの率で収納されております。

 それから、給水停止の関係でございますが、今確かに滞納整理もしていてかなり苦しい方はいっぱいいると思うんですが、そんな中でも現在ではその状況では給水停止はしておりません。ただ、20年度につきましては、未納が6か月ありまして、3回分ですね、それで使用水量がないもの、これらにつきましては、給水停止を行っております。12月に行っておりまして、20年度につきましては5件の給水停止を行っております。

 以上です。

   〔「議長」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 もう再々質問が終わりましたので、ご意見かご要望に。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 かなりの金額が動いている。そういう中で水道というのは毎日必要なことで命綱ということもありますし、悪質だったり、留守だったりということで5件が停止になったという状況のようですけれども、ぜひ安心して飲み続けられる、また今、おいしい水というのがどこでも、東京都も大分水がおいしくなったというのはいろいろな工夫がされておいしくなったようですけれども、ぜひ寄居町も名水の町でもありますし、おいしい水が供給できるよう、なお一層奮闘していただくことを希望して終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 ずっとやってまいりまして、本当にほとんどの課が未収金、徴収不能というような金額が出ていまして、トータルをすると大変な額になると思いますけれども、それに対しての徴収の専門の方とか、そういう方がいらっしゃるんでしょうか。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 水道料金につきましては、料金徴収業務委託ということで平成17年5月から1人専門業者を頼んで、委託して当たっております。大体1か月で滞納者を一回りできる程度で、ですから1年で同じうちに最低12回は行っている状況で滞納整理を実施しております。

 以上です。



○稲山良文副議長 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 水道のほうはそういうことだそうですけれども、あと給食だとかいろいろございましたけれども、そういうふうなほうに関して、本当にトータルの額は今ちょっとわからないと思いますけれども、専門のそういうふうな徴収員というんですか、そういうふうな委員会というか、そういうふうな専門の人を立てるというような計画というか、そういうものはないんでしょうか。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 税関係につきまして申し上げたいと思いますが、税につきましては、現在今、納税推進員ということで1名、それからきょういろいろご質問が出ておりましたが、電話による催告、それから県の職員が、これは年間ではございませんが、納税指導等受けております。また、納税対策の本部を設けまして、担当課はもとより各職員が徴収に出て徴収率を上げていると、そういうような状況で徴収率の向上を図っているところでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 1点だけお伺いいたします。

 21年度に入ってからなんですけれども、老朽管を整備する予定だったところが、破裂か水漏れかで、そういった事故があったようなんですけれども、20年度はそういったことがあったかどうかお伺いします。



○稲山良文副議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 老朽管の事故でございますが、20年度につきましては、ありました。非常に大きなものだったんですが、波久礼駅のちょっと寄居寄りなんですが、水路地内で140号の路側というんですか、そちらへ石綿管の100ミリが入っておりまして、たしか12月に立て続けに3度ほど老朽管が破損しまして、自然漏水しまして復旧をしております。そのほか、小さい自然漏水はかなりございますが、大きなものとしてはそこが一番大きかったかなと、そんなふうに記憶しております。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定についての質疑を終わります。

 以上をもちまして、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定についてまでの7議案の質疑を終了いたします。

 ここでお諮りいたします。

 議案第38号から議案第44号までの7議案の討論及び採決につきましては、9月25日の本会議で行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 ご異議なしと認めます。

 よりまして、議案第38号から議案第44号までの7議案の討論及び採決につきましては、9月25日の本会議で行うことに決定いたしました。

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△次会日程の報告



○稲山良文副議長 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、次の本会議は9月25日午前9時から開かれます。当日の議事日程はいまだ定めてありませんので、当日配付いたします。

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△散会の宣告



○稲山良文副議長 では、これにて散会いたします。

 ご苦労さまでございました。



△散会 午後2時28分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    副議長    稲山良文

    署名議員   田母神節子

    署名議員   室岡重雄

    署名議員   吉田正美