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埼玉県 寄居町

平成21年  9月 定例会(第4回) 09月15日−03号




平成21年  9月 定例会(第4回) − 09月15日−03号







平成21年  9月 定例会(第4回)



          平成21年寄居町議会第4回定例会 第3日

議事日程(第3号)

                 平成21年9月15日(火)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.諸報告

 1.議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.延会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(15名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   14番  田母神節子議員    15番  室岡重雄議員

   16番  吉田正美議員

欠席議員(1名)

   13番  原口 孝議員

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   新井 弘   人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    関根 薫   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    大久保豊吉  教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 内野文夫   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者     矢部吉春   総務課副課長

  福島亮一   総務課副課長    酒井克樹   総務課副課長

  仙波智明   財務課副課長    村田憲美   財務課副課長

  大谷悦朗   財務課副課長    彼島喜辰   税務課副課長

  鳥塚 享   税務課副課長    藤野敬子   税務課副課長

  茂木 尚   町民課副課長    小柳清美   町民課副課長

  吉田隆男   子育て支援課副課長 宮下幸子   子育て支援課副課長

  権田淑子   健康福祉課副課長  槙島 隆   健康福祉課副課長

  大森茂廣   人権推進課副課長  山口政行   生活環境課副課長

  岡本克則   産業振興課副課長  朝香敏康   産業振興課副課長

  松村義之   企業誘致推進課副課長

                   大谷充秀   まちづくり課副課長

  松本佐一   まちづくり課副課長

事務局職員出席者

  小畑光男   議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  佐藤幸子   同書記       吉田智美   同書記



△副議長あいさつ



○稲山良文副議長 開会前にご報告をさせていただきます。

 原口議長には、順調な回復をなされまして9月11日に退院されましたが、現在自宅療養をされております。本日、あしたの本会議は欠席との連絡がありました。したがいまして、私副議長の稲山が議長席に座らせていただき、本日及びあしたの日程を進行させていただきます。ふなれでございますので、議事進行に議員皆様の特段のご協力をお願い申し上げまして、開会前のあいさつにかえさせていただきます。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○稲山良文副議長 ただいまの出席議員は15名であります。定数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○稲山良文副議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長をして議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○稲山良文副議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 10番 松本 勇議員

 11番 大久保博幸議員

 12番 佐野千賀子議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△諸報告



○稲山良文副議長 日程第2、諸報告を行います。

 町長から行政報告の申し出がありましたので、報告を受けることにいたします。

 町長、登壇して行ってください。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 行政報告を申し上げます。

 新型インフルエンザ対策についてご報告いたします。

 国の新型インフルエンザ行動計画では、国の対応としてワクチンの確保と摂取の実施、医療体制の整備、医薬品、医療品の確保、広報の積極展開などが定められており、県や市町村では、地域の実情に応じた行動計画を作成し対策を講じることとされております。

 この計画を踏まえ、厚生労働省では新型インフルエンザは国民の大多数に免疫がなく、今後秋冬にかけて季節性インフルエンザを大きく上回る感染者が発生すると想定し、新型インフルエンザに対するワクチンの必要量確保や接種の優先順位、安全性などについての素案を公表しました。そして、その素案に対する国民からの意見や専門家等との協議を経て、今月中には方針を決定し、10月末にワクチンの供給が開始され次第、速やかに接種を開始することとしています。

 しかし、平成22年3月までに供給可能な国内産ワクチンは約1,800万人分にとどまることから、不足するワクチンを輸入で補い、国と委託契約を結んだ医療機関に限り接種が行われることとしましたが、現時点では詳細は示されておりません。町では寄居町新型インフルエンザ対策本部を設置し、町民の健康被害を最小限にとどめ、町民生活を維持することを対策目標とした寄居町新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、役場庁舎をはじめとする町内公共施設へ外来用消毒液を設置し、感染防止に努めるとともに、保育所及び小・中学校においては、これまでの普通石けんより殺菌効果の高い薬用石けんに変更を行い、手洗いの励行をしておりますことは4日に報告したとおりであります。

 その後、対策本部を開催し医療品の配布方法等を検討した結果、さらに予防効果を高めるため保育所及び小・中学校の園児や児童・生徒全員が使用できる消毒液を各教室に設置し、薬用石けんによる手洗いと消毒液による二重感染予防に努めることといたしました。

 また、小・中学校には登校時に体温を瞬時にはかれる非接触方の赤外線体温計を配備し、早い段階での児童・生徒の体調管理を行っております。

 マスクについては1万2,000枚を、ゴム手袋については1万枚を保育所及び小・中学校に配布いたしました。マスクの使用方法は、小・中学校では自分がせきやくしゃみをする際のエチケットマスクとして、あるいは周囲からの予防防止として使用するため、すべての児童・生徒に常時携帯用として配布しております。保育所については子どもたちでの自己管理が不可能でありますことから、保育士が状況を見ながら対応することといたしました。ゴム手袋については、教職員等が感染者への接触や飛散物等の処理に対し使用し、感染予防に努める考えであります。

 9月14日までの新型インフルエンザの発生状況でありますが、小学校で1名、中学校で2名の生徒がA型インフルエンザの診断を受け、学校医の助言をもとに出席停止の処置を行っておりましたが、中学生2名については既に回復し元気に登校しております。保育所では発生はありません。町立保育所以外の私立保育園、認可外保育施設、放課後児童・学童クラブ、幼稚園につきましては連絡を密にし、感染の予防と拡大防止への取り組みをお願いするとともに、国・県等からのインフルエンザ情報についても迅速にお知らせをしているところであります。

 なお、町民への情報提供につきましては、9月17日に感染予防や感染時における対応等についてのお知らせを全戸配布するとともに、寄居町公式ホームページへの掲載を行ってまいりますので、議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げまして、報告といたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 以上をもって、諸報告を終わります。

 次に、ここで議長から申し上げます。

 9月4日本会議の議案第48号の審議の中で、田母神節子議員の質疑について健康福祉課長から答弁をしたいとの申し出がありましたので、ここで答弁を受けることとします。

 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 田母神議員のご質問にお答えいたします。

 去る9月4日に開会されました本会議におきまして、議案第48号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)におきまして、介護従事者処遇改善臨時特例交付金のご質問に関連して、介護職員処遇改善交付金の事業内容並びに町内における同交付金の交付対象と見込まれる事業所数と人数のご質問につきましてお答えいたします。

 なお、答弁が遅くなりましたことをおわび申し上げます。

 国は介護保険従事者の給与水準を引き上げるために、平成21年4月から介護報酬の3%の増額改定を行いました。当初この3%アップによって従事者の賃金が平均で月額2万円程度アップすることを想定したところであります。しかしながら、3%分は事業者の事業運営資金などに充てられ、実際には十分な賃金アップにつながっていないとの指摘から、再度処遇改善策が講じられることとなったところであります。

 今回の改善策は追加経済対策の一環として、他の業種との賃金格差をさらに縮め、介護が雇用の場としてさらに成長していけるよう、介護職員の処遇改善に取り組む事業者へ介護事業者からの申請に基づき介護報酬とは別に介護職員の処遇改善交付金として交付されるものであります。

 交付の方法につきましては、国が全額を負担し、実施主体は都道府県でそれぞれ都道府県に基金を設置して支払いは国民健康保険団体連合会に委託して行われるものであります。

 交付額につきましては、それぞれの事業所ごとの介護報酬総額にサービスごとに定める交付率を乗じた額であり、この交付見込み額を上回る賃金改善を行うことを含む処遇改善計画を策定の上、県あてに提出することとされております。

 処遇改善の内容につきましては、常勤職員換算で1人当たり平均月額1万5,000円の引き上げを相当額と見込まれ、またこの交付金の支払い時期は平成21年12月から平成24年5月までとされております。

 次に、寄居町内における対象事業者数は24事業者と予想され、常勤、非常勤を含めた介護職員は約370名の見込みと想定しております。

 以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 田母神議員、よろしいですか。



◆14番(田母神節子議員) はい、了解しました。ありがとうございました。



○稲山良文副議長 以上をもって、田母神節子議員の質疑に対する答弁を終わります。

 次に、審議に入る前に、議員各位並びに執行の方に申し上げます。

 本日は日程第3、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第9、議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定についてまで7議案について質疑を行います。

 議事進行とあわせて次のことに特段のご協力をお願い申し上げます。

 1、質問及び答弁は効率よく、簡単かつ明瞭にお願いをいたします。

 2、質問されるときは、資料の名称とページ数を言ってからお願いいたします。

 3、答弁者の入れかえのため休憩が入りますので、ご了承を願います。

 4、課長にかわり副課長が答弁申し上げることもありますので、ご了承願います。

 以上でございます。

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△議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○稲山良文副議長 日程第3、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案は、9月4日に提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本決算は、議事進行上歳入と歳出に分け、歳入は一括審議、歳出は各款ごとに審議を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、歳入と歳出に分け、歳入は一括、歳出は各款ごとに審議を行います。

 最初に、歳入全般にわたり質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 歳入の総論的なことで幾つかお伺いいたします。

 まず、3ページの決算の概要ということで、人口でございますが、3万6,758ですか。そうすると、このところ相当1,000人以上数年で減少しているんですね。非常に人口が少なくなるということは町の勢いがなくなるんじゃないかなということで心配をしているところなんですが、その点、執行部としてどのように受けとめているんでしょうか、ご見解をお願いいたします。

 それから、交付税でございますが、1ページの中段から下にありますけれども、地方交付税は普通交付税の算定において地方再生対策債が新設されたこともあり、特別交付税を含め前年比15.4%の高い伸び、これ喜ばしいことなんですけれども、これの内容について伺います。

 それからまた、3ページに戻りまして、積み立て基金でございますが、財政調整基金、決算の段階で8億7,000万積み立てができたわけですが、いろいろ議論がありますけれども、標準財政規模の1割とか全体の予算の1割とかいろいろ見解があると思うんですけれども、これ適切なんでしょうか。

 それから、全体で20年度の決算は健全決算といえるんでしょうか。

 以上伺います。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 1点目の人口の減少に関する関係について私のほうからお答えを申し上げたいと思います。

 ご指摘のとおりここ数年人口が減少しておりまして、いろんな影響が考えられるであろうかと思います。町といたしましては、ご承知のとおり第5次の基本構想を定めて19年度から取りかかっているわけでございますが、人口の減少はなおかつとどまっていないということだと思います。基本構想の中では、4万人を想定をしたまちづくりというものを目指して進めておりますので、自然増はもう望めないという状況から社会増ということでいろんな計画を立てているわけでございます。

 今後前期計画が2年を経過をしたところでございますので、またここ一、二年の推移を見守りながら後期の基本計画を策定をする際には、それらの原因についても分析をいたしまして、事業の構築を図っていかなければならないだろうというふうに考えておるところでございます。このまま減少していくことには問題があるだろうというのがこちらの認識ということでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 お答え申し上げます。

 まず、地域活性化の対策費でございますが、これにつきましては、平成20年度から新たに創設されたものでございまして、地方公共団体の活性化への経費、これを算定するということで人口ですとか耕地、それから林野面積等によって算定されるというものでございます。20年度につきましては8,063万5,000円が基準財政需要額に算定されたという内容のものでございます。

 それから、財政調整基金でございますが、ご指摘のとおり平成20年度決算で8億7,544万7,000円でございます。この適正かどうかという数値を見る点で、標準財政規模に対する割合というんでしょうか、そういうのを見ますと12.7%になります。19年度決算で見ますと、県内の町村平均が12.4%でございますので、適切な金額であるというふうに考えてございます。

 それから、20年度決算の健全性の関係でございますが、健全性を判断する上で財政指標等はございます。経常収支比率につきましては82.9%ということで19年度決算と同様の数値を維持することができました。他に公債費比率ですとかそういうものの財政指標を見ますと、すべて良好な方向へ変化してございます。パーセンテージ等が良好なほうへなっているということでございますので、総合的に見まして健全な財政運営ができたというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 再質問いたします。

 人口減の問題ですが、いろんなところに支障があって真剣に受けとめるということでございますが、特に国との議論を聞いていましても人口が減ると、特に経済面等でパイが減るから経済の活力縮小されましてなくなってくるというような理論もございますし、いろんな面で支障が出てくるのかなと、これ深刻に考えて全体が減るから少子化傾向で減っていくのはやむを得ないという考え方じゃなくて、やはり魅力を持ったまちづくりをして、多くの人たちに寄居に来てもらって魅力あるまちづくりをして来てもらって人口をふやしていくという方向性が必要なんじゃないかなと思っております。

 ですから、早急にこれをよく分析してもらって対策が必要なんじゃないでしょうか。町内に限らずいろんなところでも議論をして早急に対策を立てて、減らないような努力をしていくということが求められているんじゃないでしょうか。

 それから、2番目の地方交付税、これは多分国の経済対策の一環で、継続性はなく、ことしこっきりだと思うんですが、ことしか来年、ずっと継続性はないんだと思うんですが、交付税が小泉改革、構造改革の中で三位一体改革で補助金や交付税を減らして税源移譲をして地方に、そしてそうして減らした部分を補っていくという方向だと思うんですけれども、なかなかそれもままならない状況じゃないかなと。景気もこんな状況でございますし、いずれにしても交付税を減らさないような努力をいろんな場を通して、執行部、我々もそうですけれども、やっていかないとなかなか成り立っていかないんじゃないかなと考えております。

 また、新しい政権ができまして、どんな方向性が出てくるのか注目されるところでございますけれども、そういった状況かなと考えております。

 それから、財政調整基金は適切な額だということなんですが、それはそれとしてこの間、4日の議論もありましたけれども、補正予算でね、これだけ町の経済状況も本当に深刻な状況で、そういうことを思うとそういったところに思い切って財政出動をしてやっていかなきゃならないのかなという議論もしましたし、またチャレンジプランで相当抑制をしているわけですよね、歳出をね。そういった状況の中で同僚議員等もありましたけれども、公共施設の使用料等もこれらも無料にしたほうがいいんじゃないかとか、いろいろな要望があります。そういったものが解決される中でこれだけの積み立てをしていくのなら、まあ理解もできるんですけれども、いろんな面でこんなに積まなくてもいいんじゃないかなという気がいたします。

 私もこれまで補正等で申し上げてきたんですが、町長の答弁はいつも、災害がいつ起きるかわからないから必要なんですよと。この間もインフルエンザ、風水害の災害等は国の災害復興でお金は出るんですよね、町の一般財源を使わなくても。多少は使わなくちゃいけないと思うんですけれども、基本的にはそういうものは出るので、やはり標準財政規模の1割もあれば5億か6億あればいいんじゃないかなと私は考えております。その点についてもう一度伺います。

 それから、健全性を維持していますよと今課長の答弁ですけれども、特に公債費比率は9.7%ですか、それで実質公債費比率も10.1%、これは低く抑えられていていいと思うんですけれども、経常収支比率、これも健全財政をあらわす尺度といわれていますよね。これがやっぱり80以上いくと、もうイエローラインを超えちゃって注意をしなきゃならない状況なんですよね。この数字を見ると健全財政ですよって言い切れない部分もあるんじゃないかなと私は思っております。

 今非常にこういう厳しい中で県内の自治体等も相当厳しいんでしょうけれども、みんなが高いから寄居も高くていいんだよと、そういうことはだめだと思うんですよ。やはりそれを下げる努力をしていかないと健全財政には近づかないという気がするんですが、もう一度伺います。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 お答えを申し上げます。

 まず、地域活性化対策費の関係でございますが、周期が定められていないという状況でございまして、今後どういう形で続いていくか、不明な状況でございます。

 それから、財政調整基金でございますが、これにつきましては町民の皆さんの要望等にこたえまして、20年度につきましてはさまざまな事業を実施してまいったという状況でございます。財調基金につきましては、それをその年度間の財源調整という面がございます。こうしたことから、先ほども申し上げましたとおり約12.7%ほどの割合で積み立てをしているという状況でございます。

 それから、経常収支比率でございますが、自主財源等の確保に努めましてさまざまな努力を重ねまして82.9という数値に今回なったわけでございますが、県内の状況等を見ましても80未満の市町村につきましては1市のみということで、それらを見ますと寄居町としてはかなりいい数字ではあろうかというふうには考えておりますが、引き続きこの経常収支比率を下げる方向につきましては努力をしてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 1点だけ。

 財政調整基金でございますけれども、ぜひとも弾力的な財政運営をやっていただきまして、ここにも書いてありますけれども、総括でこの間も申し上げましたけれども、そのときに合わせて果敢な対応をしていくということでございます。ぜひそのように財政運営をしていただいて、それなりに努力して基金が積み上げられたんだったら私は評価させてもらいますけれども、必ずしもそうはいえない部分があるかなと感じている部分がございまして申し上げたわけなんですが。

 それから、交付税でございますが、期限恐らく2年ぐらいかなという感じがするんですが、なかなか三位一体改革がなされない中でね、まだまだ交付税に当町の予算は、財政は頼っていかなきゃならないと思うんで、これらの確保に努力をしていただいて、私たちも努力しますけれども、努めていただければいいんかなというふうな感じを受けました。

 以上申し上げましたけれども、終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 成果説明書の11ページ、町税の不納欠損処分、納付義務の時効は5年ですが、この2,489万9,000円の件数と中身について。

 次に、休日臨宅徴収を昨年の5月、10月、12月に実施したとありますが、その際の参加職員数と収納できた金額について。

 次に、民間によるノウハウを活用した電話催告による納税の呼びかけを強化とあります。昨年の成果説明書にはこの強化がなかったので、この強化がキーワードのように思われますので、どのようにされたのかについて。

 次に、預金、不動産の差し押さえの件数と金額について。

 以上、お伺いいたします。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 まず、1点目の不納欠損の件数と金額の状況でございますけれども、町税につきましては納税通知書を1枚を1件と数えてございますけれども、975件ございます。人数にして630名の方が対象となってまいりました。内訳といたしましては、生活困窮の方が193件、行方不明の方が171件、無財産の方が115件、あとその他の方が490件ほどございました。

 次に、臨宅徴収の実績でございますが、従事いたしました職員数につきましては、他課からの応援が56名、それと国保の担当者4名、それに税務職員が累計で68名の合計128名が従事いたしました。徴収いたしました金額につきましては約252万円を徴収してございます。

 次に、民間委託としました電話催告の関係でございますが、昨年につきましては1月から3月までの間の金曜と土曜日を中心に電話催告をさせていただきました。電話をおかけしました件数でございますが、トータルで1,820件電話をかけてございます。そのうちお話ができた件数でございますが579件ございました。その話をした結果、納税等のお約束をしていただけた件数が342件ございました。これで、電話をかけてから約2か月以内にその方が納めていただいたトータルの税額となりますけれども、そちらが約1,040万円ほどございます。

 あと差し押さえの関係でございますが、差し押さえの件数でございますが83件しております。それと交付要求といいまして競売等がかかった場合に税金等があったら要求をしてくださいというものでございますが、そちらが85件ございました。それでトータルの金額といたしましては、差し押さえ分で385万円換価してございます。交付要求につきましては2件ございまして8万円の換金となってございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 執行のかなりの努力がおうかがいできるところなんですけれども、中身の件数なんですけれども、その他の90件というのはその他の中身を、どういうものがその他になるのか、お伺いしたいと思います。

 それと、差し押さえが今私の聞き間違えでなければ83件でよろしいのでしょうか、83件。

 ああそうですか。そうしますと昨年は差し押さえが多分101ですか、昨年が101件ですかね。

 そうですよね。はい、わかりました。じゃ、その他の90件の中身についてお伺いいたします。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 その他というのは不納欠損のその他ということでよろしいわけでしょうか。



◆2番(佐藤理美議員) はい、結構です。



◎古川定男税務課長 490件ということでございます。内容といたしましては、納税者の方が死亡されてしまったとか、会社が倒産された等の内容となっております。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 会計処理上は回収不能の税を放置できないので、不納欠損処理は必要だとは思いますが、徴収強化すれば解決する問題なのか、また今払いたくても払えない所得格差が生まれているのではないかと思います。税負担の公平性を保つ上では町民感情を最重要視して、また執行の努力はしていただいているとは思いますが、さらなるできる限りの努力を要望し、私の質問を終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほどお尋ねします。

 1点は、今回の決算で実質黒字が3億8,144万3,000円ということで、本来税は100%に近く執行して町民に還元されたということのわけだと思うんです。黒字を出せば健全財政だということではなくて、町民の皆さんのためのやっぱり施策がどれだけ実行されたかという一つの指標になると思いますので、その辺のところで特に不用額が2億9,300万から出されているんです。そういうことと関連したときに、やるべきことがやれなかったのか委託料などや建設関係などで予定よりも額が少なかったということでも不用額は出るわけなんですけれども、一定の努力はあると思うんですけれども、この辺の兼ね合いの中で、先ほど健全な寄居町の財政状況なのかという話がありましたが、町民の側からして、数字の上では健全という数字が出ていますけれども、町民の実感として自分たちの生活が健全に行われているというふうな実感がないわけです。そういうことがやっぱりこういう施策を100%やっていくというところにもつながるのかなというふうに考えますので、この辺の見解について1点お尋ねします。

 もう一点は町税ですが、予算現額が8億7,800万幾らになっていますが、それに対して未済額、入ってくるわけが入ってこない額が5億2,852万9,864円とかなりの額なんです。それで、5年間払えない、死亡したという状況が生まれると2,489万9,000円の不納欠損につながっていくわけなんですけれども、先ほどから5月、10月、12月と職員の皆さんの努力があるわけですけれども、それにも増して納められない人が年々ふえていくという状況の中ではね、かなり生活状況が大変なんじゃないかというふうに見受けられるわけなんですが、その辺についてと、それと関連して特別土地保有税が1,302万2,700円ということで、これは企業関係かなと思うんですけれども、入ってくる可能性があるのかどうなのか、以上、お尋ねします。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 田母神議員さんの1点目にお答えを申し上げます。

 20年度につきましては、さまざまな町民の方々の要望ですとかそういった事業を行ってまいりました。結果は不用額、それぞれ細目で出てございますが、その事業を進める上で努力をしたり、それから対象者が減ったり、それから事業につきましては実質の請負の減とか、そういうようなのもございまして不用額となってきております。やることはやりまして努力を重ねた結果、こういう形で決算がまとまり数字的、財政指標から見ても健全な財政運営ができたというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 田母神議員さんの質問にお答えいたします。

 まず、2点目でございますが、毎年未収額については増加傾向が出ております。その中で顕著なものといたしましては、今まで納税制約、決められた納期に納める額が一度の額が大きいので納められないので分割して納めさせてくれという納税者等の申請が出てくるわけでございますが、今まではそれが現年度じゃなくて過年度、要するに滞納部分の分納制約ということで多かったんですが、最近になりまして、やっぱり過年度じゃなく現年分につきましても収入が減っている。また首切り等があって今就職先を探していくところで、一遍に納期では納められないので分割して納めたいという方がふえているということでございますので、現在の経済状況等がやっぱりそちらの納税のほうにも少し未済額がふえてくる状況なのかなというふうに思われます。

 それと、3点目の特別保有税でございますが、こちらにつきましては滞納分でございまして、現在会社等が存続しない状況でございます。それでいろんな手続はしているんですが、差し押さえ等の関係もしているんですけれども、状況としてはやっぱり会社等は相当の負債を抱えておりますので、その辺のところは処理ができればいいんですけれども、できない場合ですと入ってくる見込みはほとんどないと思われます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問させていただきます。

 先ほど財務課長さんのほうから健全に運営されているということなんですが、成果説明の9ページに基本目標の達成方針別事務事業の決算状況ということで、70%台のところや一番少ないところでは50%台、40%台という執行状況がありますが、そういうこととあわせて考えたときに、一方では事業が進められていなくて一方ではお金が余っている。やっぱり住民生活の中で実感が持てないというのは町民がそれだけ今税金すら分納で納めさせてくれというのが、過年度分じゃなくても現年度分からということはかなり状況は前の年より悪化していますし、今度の決算の中では町民税はふえていますけれども、そのふえているのがこれから続くという予測はないというふうな書き方で、前の分がプラスされて出されてきているという方向も出てきておりますので、そういうことを考えたときには、やっぱりやるべきことをきちっとやるということが非常に重要なことですし、決算が出されて補正予算が出るわけですけれども、そうなったときにどの部分に補正を使うのかということでは、かなり実感が持てるような中身に使っていくということが今必要なことで、国から来た地域活性化の補助金なども補正のときにも審議がありましたけれども、住民の皆さんに実感が持てるような形での事業というのが少ないというか、ほとんど新しい取り組み、今の状況に合った取り組みというのが実感できない。その辺について計画は計画で順調に推移しているということで私は済まないと思うんですけれども、もう一度見解をお尋ねします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 基本目標達成方針別の決算状況について一、二点、ちょっと私のほうから説明をさせていただきますけれども、極端に数字が低いものとして生涯学習施設整備事業、それから消防施設整備事業、この2つがあります。ご承知のとおり生涯学習施設整備につきましては、緊急対策のお金を利用して3月補正でやったものですから繰越になったんで、予算と決算の比較ということではこういう数字になっているということでございます。事業をしなかったということではなくて事業には取りかかったけれども、事情でそうなったと。

 それから、消防施設につきましても40%という数字でございますが、これにつきましても同じように予算に対しての決算でございますので、これも3月で繰り越しをお願いを申し上げましたように、事業はやったけれども事情があって起算が多少おくれたと、こういう事情から予算に対しての決算の割合ということになっております。それぞれ事情があって予算に対しての決算というのは割合の数字はこうなっておりますけれども、その右側に達成状況とありますように事業は実施はしたと。ただ個々の事業にはそういった事情があるものですからこういう数字になっているということでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 健全かどうかということで先ほど指標的な面から申し上げましたが、19年度と20年度の決算を比較しますと、町営住宅20年度につきましては、19年度で町営住宅が完了したということで約4億円20年度のほうが土木費関係は落ちてございます。しかし、道路橋梁費につきましては1億円以上19年度に比較しまして20年度は実施しているということで、そういうような目に見える形でも事業を実施してございます。そのほか制度的なものはすべて実施してございますので、そういう面から見ましてやれることはやって町民の皆さんのために実施したというふうに考えていますので、ご理解を賜りたいと思います。



◆14番(田母神節子議員) 終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 室岡重雄議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 町長にお尋ねするんですが、半年ぐらい前だったと思うんですが、私が議運の委員長をお世話になっているときに松本議長と私が町長室に呼ばれまして、議案の提出の件だったかなと思うんですが、それが終わった後、来年の夏はおれはこの町長室にはいないんだよというふうなことを言われまして、そういうことからすると長い町長職の中で最後の決算議会かなというふうに、そういう可能性があるなというふうに感じているんですが、もちろんきょうは20年度の決算ではありますけれども、最後の決算議会になるかなという形で、4期15年間の中での町長の成果とか、あるいは反省とかその辺のお考えというか、受けとめているところをお聞きしたいなと思いますが、よろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 室岡議員の質問にお答えをしたいと思います。

 言ったか言わないかは定かではないと思います。そんな話もあったかなということを今頭の中で思い出しているんですけれども、定かではない。前に3期目で私は職を辞したいと言って4期目に出たんですから、また今度も4期目も文面どうするんだというふうなお話も出ています。まだ決定をしたわけではございません。言って出るのが私の得意わざだという人も中にはおりますので、この点についてはしばらく答弁は差し控えておきたいと思います。

 それから、結果ですけれども、これは私が言うことではなくて皆さん方が決めてくれるものだと私は思っております。

 以上です。



○稲山良文副議長 室岡重雄議員。



◆15番(室岡重雄議員) 毎日毎日町長さんは忙しい町長職の中で覚えていることもあるし忘れていることもあるかと思いますが、それはそれとしてこれからも全力投球でお願いをしたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございませんか。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 歳入の中のまず1点目、町税について1つ伺います。

 成果説明書の11ページの真ん中辺にあります3年に1度の航空写真撮影を実施、課税の公平性を確保するための資料を作成したとありますが、この航空写真撮影の方法あるいは日柄がどのくらいかかったか、あるいは費用がどのくらいかかったか、伺います。

 それから、12番の負担金、決算書の7から8ページになりますが、民生負担金の収入未済額2,075万8,130円、昨年より約300万円増加しております。この件数と主な要因について答弁をお願いいたします。2点お願いいたします。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 1点目のご質問にお答えいたします。

 航空写真の関係でございますが、固定資産税につきましては賦課期日が1月1日現在となってございますので、1月1日現在の状況を航空写真を撮るということで行った委託でございます。方法といたしましては、どこから飛行機飛んでくるのか私もよくわからないんですけれども、寄居町を幾つかの区画に切りまして、その写真を撮った状況と前回3年前に撮った写真の状況を照らし合わせまして、現況が変わっているもの等については職員が後日現況確認をして課税をしていくという方法でございます。

 それから、費用面につきましては756万円かかってございます。期日についてはデータとの整理等もありますので、写真は1日で終わってしまうと思うんですけれども、その後の処理等もありますので、工期は半年ぐらいとってあると思います。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 坂本議員の2点目のご質問にお答えをいたします。

 決算書の8ページの民生費の収入未済額2,075万8,130円につきましては、保育料の未納でございます。未納者の人数ですが110人。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 最初の航空写真につきましてはわかりました。

 2番目の負担金について人数は110名ということですが、主な要因、どのような原因でこの110名もの人が収入未済になっているのか。あるいは1人当たり最高金額はどのくらいなのか、お願いいたします。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 お答えをいたします。

 未納の主なる原因ということですが、家庭状況の内容で未納者がふえているというふうな傾向で、昨年に比べて約300万円ほどふえております。実際には過去5年間で2,000万ほど未納額があるわけですが、最高でということになると135万8,430円の方が1名ございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 最高額で135万円の保育料が滞納ということは、相当の収入のある人に対する保育料だと思うんですが、例えば収入が少なければ保育料は少ないわけですから、この1人135万円の滞納というのはちょっと問題があるような気がするんですが、その点について再度答弁をお願いいたします。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 お答えをいたします。

 最高額130万円ほどの方が1人いるということで、保育料につきましては前年度の所得に応じてということで、前年度所得ベースで算出しているわけですが、年度がかわったときにリストラとか職を失ったとかという変化があったということで払えない状況があるということで、課としましてはご訪問をさせていただいて納付をお願いして毎月納付をお願いしておるところでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、歳入についての質疑を終わります。

 ここで休憩したいと思います。

 再開は午前10時20分といたします。



△休憩 午前10時05分



△再開 午前10時20分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 歳出に入ります。

 最初に、第1款議会費について質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。議長の交際費が18万8,300円ほど不用額が出されておりますけれども、大分いろいろ出るのを抑えたんだと思いますが、この辺についての見解はいかがでしょうか、お尋ねします。



○稲山良文副議長 議会事務局長。



◎小畑光男議会事務局長 田母神議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 交際費につきましては、議長が議会の対外的な交渉のための活動等の経費でございますが、ここ数年議長さんにご努力いただきまして、必要最小限に吟味をしていただきまして、支出済額が決算のとおりというような状況になったところでございます。必要最小限の対応ということで対応してきている結果というふうに理解しています。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最初から見ると大分減額できているわけなんですけれども、当初47万が実際には使われたのが28万1,000幾らということで、本当に今議員もそうですけれども、もう顔を出してあいさつをしたりということを優先するということで、お包み的なことはもう最小限というふうなことになってきているんだと思いますが、ぜひこれを次の計画の中では30万ぐらいで済むような方向で生かしていただきたい。希望して終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第1款議会費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時23分



△再開 午前10時24分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第2款総務費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 何点かお伺いいたします。成果説明書の20ページの一般管理費ですが、職員が町民の期待にこたえ町民本位の効率的な行政サービスを提供していかなければならないということを前提に、地方分権社会に対応した職員の能力向上と人材育成を図る必要があることから、研修に職員を派遣したということで、延べ334名の職員さんがさまざまな研修に参加していたようですが、その結果、得られた成果、政策立案なり習得した知識を発揮できたような成果についていかがか。

 それから、23ページの企画費のウの中のバス輸送ということで通勤通学者等の交通手段の確保や利便性の向上に努めたとありますが、努めた結果、何か変わったものがあったのかどうか。

 それから、同じ23ページの7のアですけれども、自主防災組織の設立を呼びかけ新たに1組織が加わり67行政区のうち51行政区48組織で活動が行われたとありましたけれども、51行政区で48組織の意味。そしてまたどのような活動が行われて、町からの職員の派遣があったのかどうか。また今後67行政区すべてに地区の自主防災組織を設立する目標なのかどうか、以上3点お伺いいたします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答えを申し上げます。

 まず、職員研修についてでございますが、行ってきた後の数字的な研修経過の測定というのはしておりません。職員それぞれが日々の業務を行う中で研修を生かす、あるいは周りの職員に対して業務を通じながら研修の成果を反映をさせて役立てていくという考え方でございます。

 次に、バス輸送の関係でございますが、数字的なこういう効果があったというふうな測定というのはしておりません。ただ、年間かなりの利用人数もおりますので、それなりの事業効果、投資効果というのはあるだろうというふうに考えております。

 それから、自主防災組織についてでございますが、51行政区48組織の意味でございますけれども、4つの行政区で1つの防災組織をつくっているところがありますことから、こういう数字になっております。

 それから、活動内容についてでございますが、消防訓練ということでございます。内容については消防訓練ということでございますので、町からの職員ではなく消防署にお願いをして消火器の取り扱いですとか、初期消火の研修ですとか、こういった活動を行っております。

 今後の考え方につきましては、100%の組織率を目指して進めていきたいという内容でございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 今回の決算の監査委員さんの決算審査の結果についてというようなところで大変厳しいご指摘があったかと思うんですけれども、事業成果説明が前年度とほぼ同文で数字を入れかえたのみのものが多く見受けられた。また事業を展開するに当たっては計画、実行、検証、こういったことが重要だということで、何をどうしてどうなったという、その効果の測定が決算については重要であろうというような見解を述べられております。それで今回の決算の報告についてはどうなったという部分に抽象的表現が多く見受けられたと前年度に比べ大幅に改善することができた、これが成果だと。結果説明という責任があるということで、今後十分検討、創意工夫されたいというような2名の監査委員さんからの審査結果の意見があるわけなんですけれども、この辺をどのように受けとめられたのか。

 特に職員の研修につきましては、その担当課のやはり管理職に当たる方が目に見えた成果、効果というものを見てあげないと評価してあげないと、職員のやりがいというものもなかなか出てこないのかなという思いもあるんですけれども、その辺の見解についてはいかがなのか。

 今年度についてですけれども、たまたま4月から新たに担当となった職員が何回か会合を重ねるうちに何かプレッシャーを感じたのかなにか、私もちょっとその辺事情を聞いていないんですけれども、半年経過する前に担当の職員が交代になるというようなケースもあったようで、そこにかかわる人たちもどうしてなんだろう、何の説明もなかったみたいねというお話もあったようなんですけれども、その辺職員さんのそういった状況もございますので、その辺についての見解、また東秩父の村営バスへの負担については決して小さい金額ではないので、やはりこれについてもその負担相応分の成果というものが上がらなければ、やはり見直し検討のし直しというのもすべきだと思うんですが、その辺のご見解。

 以上、また何点かよろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、1点目の監査委員さんのご指摘でございますが、そのとおりであろうかと思います。職員も大変厳しく受けとめておりまして、課長会議の中でもそういった内容につきまして指摘を、全部の課長に対してそういった戒めを行ったところでございます。漫然と過ごすことなく自分のやっている仕事を振り返りながら改善をする方向で進めていかなければならないというふうに受けとめているところでございます。

 それから、2点目の職員研修につきましても同じようなことでございまして、すべてに通じてやっていることにつきましては、日々反省をしながら改善、改革を進めていくということでございますから、これについてもご指摘の内容のとおりではあるかと思います。

 東秩父のバスの関係でございますけれども、公共交通機関が1本しかありませんことから重要な路線というふうな位置づけを行い、町としても相応の負担をしているところでございますので、利用人員の増加、もう少しいろんな町の振興策に役立てるような方向での検討というのは進めているところでございますので、引き続きご指導、ご意見をいただければというふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 今回の決算の全体にかかわることかと思いますので、今回の反省をしっかり次に生かしていただきたいことを希望して終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 残りのところで幾つかご質問させていただきます。

 成果説明書の26ページ、11番の徴税費のところですが、町税及び国民健康保険税の収納については民間のノウハウを発揚した納税催告員派遣委託事業を行ったということなんですが、これはどんな事業なのか。何か先ほど電話のこともありましたが、それと関係あるのかどうか、その辺のところをお伺いします。

 それから、戻って25ページ、交通指導員派遣状況の中で催し物警備に派遣したと、17、102人ということなんですが、これの内容をちょっと教えていただきたいというふうに思います。

 それからまたちょっと戻りますが、24ページ、交通安全対策費という中で年代別にいろいろあって高齢者のところなんですが、高齢者のシルバードライバー、65歳以上の人たちの運転技術を自動車学校で無料でやってくれるというのがあるんですが、それはご存じですかということなんです。

 以上です。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えします。

 まず、1点目の納税催告員派遣委託事業でございますが、これは歳入のほうで申し上げましたけれども、電話催告に伴います人材の派遣を委託するものでございます。委託人員については2名の方を派遣していただき事務に従事していただいております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えを申し上げます。

 交通指導員の派遣状況の催し物警備の内容でございますけれども、これにつきましては、各地域から例えば夏のお祭り等の催し物がございます。それについての指導員の派遣要請部分でございます。

 以上です。

   〔発言する人あり〕



○稲山良文副議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 高齢者のシルバードライバードックでございますが、これにつきましては町内におきましては武蔵野自動車教習所、こちらを利用して町内の敬老会等の方々が自主的に参加をして実施をしているものでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 再質問させていただきます。

 納税催告員派遣委託事業というのは2名の方をお願いをして電話をかけて収納するということですが、2名だからどれぐらいの費用がかかってどれぐらいの成果があったかと、先ほど千何十万というような話がありましたが、それでいいのかどうかということ。

 それから、催し物警備の申請があったら派遣するというようなお話ですが、この申請の仕方とか何か制約が申請するためにはあるのかというようなことをちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、高齢者ドライバーのこと今ありました。シルバードライバードックというのか、このようなものらしいんですが、たまたま自動車教習所でお話を聞いたら、寄居町は極端に人数は少ないんだと。美里なんかは大分多くて適宜じゃなくて、まとめて百何人とか日にちをとってやったというようなお話もありました。これは私なんかもそうですが、ちょっと運転のことで不安な面が出てきたなと。ああいうところでやれればなというような気持ちもあったんですが、町民への連絡というか告知というか、そういうのはちょっと足りないんじゃないかなと、結構これ希望者があるんではないかというふうに考えるんですが、いかがですか。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 まず、費用でございますけれども、去年の委託につきましては、1月から3月までの期間となっております。費用につきましては197万8,000円となっております。端数等はございますが割愛させていただきます。

 それと実績につきましては歳入で申し上げましたけれども、約1,040万の実績がございました。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えを申し上げます。

 交通指導員の派遣の関係でございますが、こちらにつきましては派遣申請書が用意してございますので、そちらに基づいて申請をしていただいている状況でございます。

 それから、シルバードライバードックの関係でございますけれども、こちらにつきましては各老人クラブ等に通知等を出しておりまして、その単位老人クラブごとに集計、まとめをしていただいて参加者を募っているという状況でございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 納税催告員派遣委託事業についてはわかりました。

 催し物警備についてなんですが、申請書があるからということなんですが、申請書に書けば構わずここにどんな事業でも出してくれるんでしょうか。

 それから、高齢者のドライバーについては無料だということもあって、これからもいろいろお知らせをお願いいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えを申し上げます。

 催し物警備に関する申請でございますけれども、例年区の行事というふうなことでそれぞれ地区の実情に応じて実施等をしていただいているもの、これが現在ほとんどの内容でございます。したがいまして、どのようなものでもというご質問でございますが、突然にそういう変わったものといいますか、そういう行事的なことは今現在は来ておりません。

 以上です。



○稲山良文副議長 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 催し物警備のことですが、こういうのはだめだというのは、その区の行事とかそういうのだけ要するに公共の何とかというようなことだと思うんですが、私的なものだとかいろんなカラオケなんかもありますが、その辺のこういうのはだめだよというのがあったら教えていただきたいと思います。



○稲山良文副議長 4回目の質問でありますので、ご要望かご意見にとどめていただきたいと思いますが、いかがですか。



◆8番(押田秀夫議員) 取り消しますから。



○稲山良文副議長 わかりました。

   〔「委員長、先に言わなきゃだめだよ、先に、4回目というのを」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 はい、4回目ということですので、皆さんもよろしくお願いいたします。坂本さんがおっしゃったように、よろしくお願いします。

 それでは、ほかに質疑はありませんか。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 1点お伺いしたいんですが、成果説明書の21ページ、エというところに行政バスの管理運行、引き続き民間委託というのがあります。これ見ますと555万6,299円委託費がかかっているわけですけれども、運行回数134回4,532人ということで3日に1回以上は運行をしているということになるわけですよね。その中で休日についての運行はどうなのかということと、それから見た目は確かに塗装的にはそんなに悪くないなと思うんですが、中身のほうがちょっと空調関係がもう暖房がうまくきかなかったりという、利用している際にそういう事態もありましたし、それからかなり寄居町の看板をしょっているわけですので、排気ガスそのものがかなり黒い排気ガスを出しているところが見受けられているんですね。やっぱりイメージ的にも余りよくないので、その辺新しいものを要求するというようなこと、どうなんでしょうかね。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 行政バスについてお答えを申し上げます。

 まず、休日についてももちろん出ます。それから内容につきましてですけれども、契約が11年でして、11年目になっておりますことから、買いかえの時期に入っております。いろんな要望というか、先ほどおっしゃったようなふぐあいがあるということを会社には申し入れをしておるんですけれども、今回買いかえの時期に入っておりますので、それらも含めた要望を出したいというふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 ぜひその買いかえの時期に来ているということであれば、やはりその名前の入っている行政バスに乗っているだけでアピールできるようなバスにしていただければありがたいなと思うんですが、その辺の考えどうでしょうか。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 いろんな工夫を考えていきたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) ぜひ寄居町の行政バスはこういうバスだよというような関係でいけばエコカーという状況があるかと思うんですが、ぜひその辺をお願いして質問を終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。最初に20ページの職員の問題ですが、研修をしていただいて町民の期待にこたえ町民本位の効率的な行政サービスを提供していくということなんですが、定数が大分削減されてきております。そういう中で一生懸命やっても人数、1人の限度もありますしその増員について、また病休の方のところには臨時の職員をというお話でしたけれども、その病気の見通し、毎年病人が三、四人いるように思うんですけれども、病人が出されないようなシステムにするためにも、ここでもありますが給料の減額は引き続き行われておりますので、せめて人員はしっかり定数に近く計画では5人ずつということで、大きく削減の方向にありますので、その辺についてどのように考え、職員募集もあるようですけれども、それが職員の人たちに一日も早く実現されるような方向で取り組んでいただきたいと思いますが、その職員の問題について1点。

 もう一点につきましては、23ページの公平委員会ですが、この公平委員会が20年度に3回開かれているわけですが、これは16年度からの問題とここにも書いてありますように、畳の事件があったということで3回開かれたんだと思うんですけれども、この公平委員会が本当に職員を守る立場で公平に審議が行われたかというと、傍聴された方からの意見でも少し偏重しているんじゃないかという意見もあるように、選ぶのが町長が選ぶということがありますので、この辺について100%町長が3人公平委員さんいらっしゃいますけれども、町民から積極的な有識者というか選考基準をつくってね、ぜひ公平委員になりたいという人を応募するなりして基準に満たしている人を選ぶとか、少し考えたほうがいいんじゃないかと思うんですけれども、この辺についての見解をお尋ねします。

 それと自主防災ですが、同じページなんですけれども、67行政区のうち51ということで100%に近づけると、毎年100%に近づけるというふうに言われていてなかなか100%にならない。20年度が1自治会でおくればせながら私の上のまちでも21年度でようやく自主防災組織の話が出たわけなんですけれども、結局区長さんのほうから提案がないと住民のほうからなかなか持っていけない面があるんです。その区長さん自体が区長会の中でそんなに難しくなくやれるんだという、その辺のところの確信が出てくると区長さんも役員会をはじめ区民総会の中で提案ができるし、私たちも後押しができるわけなんですけれども、自主防災ですから押しつけるというわけにいきませんので、自主的にこれがやられるようになるためには、区長会の中でもう少し気楽にできる組織なんだということを認識になるような、そのようなことをやっているんだと思うんですけれども、実績として遅々としてこれが100%に近づけましょうと言ってからもう五、六年はたっていると思うんですよね。もっとたっているかもしれないんですけれども、そういう状況だということは、その辺の一歩出ないところを酌んであげるような状況があるのかなというのが疑問なわけなので、その辺についてどのような話し合いがされているのか、お尋ねします。

 それと25ページですが、交通関係のいろんな数字が出ておりますけれども、信号機について要望があったり実現されたり必要なところ、予算自体が寄居町の予算じゃないということはありますけれども、信号機の設置状況などはぜひ数字として交通のところに入れていただくと、あそこのところがふえたんでことしはふえたなとか、欲しい要望があってその重要なところからやっていくわけですけれども、どのくらい信号機があって、県もそういう角度から寄居町に対してやってくれているというのが見えますので、その辺の表をぜひ成果説明の中には入れていただきたいと思います。これは希望なのでよろしくお願いします。

 それと26ページの徴税費ですが、税の徴収のところで、国民健康保険税は口座振替が48.0%ですが、そうじゃない場合は28.5ということで、かなり差があるんですけれども、この辺のところが口座振替になるというふうになりますとかなり徴収しやすい状況が生まれてくるんじゃないかと思うんですが、何がつかえてパーセントが出ないのか、その辺についてお伺いします。

 それと27ページのところで、戸籍住民基本台帳の中で出産、死亡、婚姻、離婚、20年度が19年度よりも出産についても出生についても婚姻についても上がっているんです。ただ結婚された方の年齢区分もあると思うんですけれども、結婚した人がすべて赤ちゃん産んでくれるような、産みたくなるようなといいますか、産める環境があるような状況になると人口的にも、死亡のほうが現実的にはふえていますので、出生率や人口が増加しないんじゃないかなと思うんですが、この辺で今晩婚化が進んでいるということの中で、婚姻の年齢がわかったらお尋ねします。

 それと29ページに統計調査費がありまして、学校の基本調査や住宅土地統計調査、工業の統計調査を行ったわけなんですけれども、その結果についてどう受けとめて、それをどう生かすふうに考えているのかというのは、これには出されていないんです。そこまでやっぱり調査した場合には出さないと、お金をかけて調査した意味がないんじゃないかなと思うんですけれども、その辺について。

 以上、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、職員の定数の関係でございますが、先日の本会議で申し上げましたとおり、定員管理計画に従って上限を超えない範囲で定員管理に努めていきたいということでございます。

 なお、病休につきましては、インフルエンザから大きな障害までいろいろあって、ゼロにするのはこれはできないだろうというふうに考えております。なるべき病休になっても周りの職員に負担がかからないような方策として臨時職員等で対応しておりますけれども、こういった対応を続けていきたいということでございます。

 それから、2点目の公平委員さんの関係でございますが、公平委員さんは公平、中立な審議をしていただいているものと考えております。決して偏った推薦とかこういったことはしておりません。委員さんも公平、公正な中立な立場で論議をしていただいているものと考えております。

 それから、自主防災組織につきましてですが、ちなみに今年度既に3団体出ておりまして、100%に近づける努力はしております。毎年区長会の総会あるいは区長会の支部別懇談会、こういったところでも自主防災組織の必要性というのは区長さんには説明をし、ご理解をいただいておりますので、ただ議員さんおっしゃるように、なかなかおっくうだというふうな受けとめ方もあるようでございますので、実際にやっている区長さんの話なども聞きながら進めていただいているものと考えております。今後も100%に向けて、頑張ってこちらからも働きかけを行っていきたいということでございます。

 それから、最後の統計調査につきましてですけれども、ここにある統計調査については町独自のものではございませんでして、全国規模のものでございます。こういった統計調査の結果を各市町村単位でまとめて国が全部まとめてそれを国の政策なりに反映をしていくものでございますので、町独自での集計結果、あるいはこれを政策に反映させるということではございません。国の政策の反映に使われている内容のものでございます。したがって、今回の成果説明につきましては、その結果というのは触れておりません。

 以上です。



○稲山良文副議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 口座振替のご質問にお答えいたします。

 徴税につきましては、この表では4税ございますが、大きな割合を示すものといたしましては、個人町民税と固定資産税、都市計画税になってまいると思うんですが、その率の差ということになりますと、個人町県民税につきましては特別徴収の方が大部分となっております。その関係で口座振替、普通徴収の方が口座振替をしていただくんですけれども、特別徴収の方が多いということで分母がでかくて分子のほうではその口座振替の件数が少ないということで、数値等は減ってございますが、その表の中では窓口納付のところを見ていただきますと大体同じような割合になっておりますので、特別徴収も手がかからないと言って申しわけないんですが、同じような仕組みでございますので、そんなような状況から数値的にちょっと差が出ているという状況でございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 出生率等のことにつきましてお答えをいたしたいと思います。

 まず、婚姻の年齢なんでございますが、平成19年の資料しか今のところないんですけれども、平成19年の初婚年齢が夫で30.6歳、妻で28.5歳ということで、これは次第に上がっているようでございます。

 それから、出生率につきまして平成20年についてことし2月に年間推計を国のほうで出しております。それによりますと出生数もふえているということで、寄居もふえておりますけれども、同様な傾向かというふうに思います。なお、出生がふえる原因としましては出産期の女性の数が減って、その関係で出生率が上がったというふうに国のほうでは言っております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 職員の定数は計画に従ってやるということなんですが、計画を超えないということが、計画的に前の本会議でもお話を伺って2006年で270人いた職員を1年5人ずつということで25人減らして245人が計画なんですが、229人ということで大きく超えないというか、下回っているということの中ではだれが考えても職員に負担がいっているんじゃないかということで、病気の人も出るということもあわせて考えたときに、とりあえず245に近づける正規の体制を考えるのか、229でこれだけやれるんだからこれでいくんだという考えなのか。最終的には町民サービスの低下ということにつながることが一番危惧されることで、そこについても1点と。

 先ほど病気についてはゼロということはできない、インフルエンザもあるという話の中で、現在病人が4名いるわけですけれども、長期なのか1か月ぐらいで復帰できているのか、その内容についてもう一度伺います。

 次の公平委員会の委員さんですが、だれが見てもお願いすれば公平にやっているように見えると思うんですけれども、実際にこの間審査が行われる中で傍聴者からの意見としても、公平さが欠けていたんじゃないかという意見が出るということはやっぱり選んでくれた人がいるわけで、そこから問題が出されたときには無意識のうちにそういうふうに見るほうがね、見るということでは考えているのと実際に行っているのを見ている側がそういう印象を受けるというのはやっぱり町にとっては私はマイナスだと思うんですね。せっかく委員会ができていて、その委員会に頼っていきたくなるような委員さんというのであれば、だれが見ても納得いくんでしょうけれども、もうなかなかそういうふうにはなれないなという気分になるような状況だったということでは、やっぱり選出の方法を考えなくちゃというふうに私は考えるべきではないかなということなので、ぜひその辺については検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 次に、統計調査や自主防災についてはいろいろ試行錯誤しながら今年度が3団体ふえる方向に来ているということで、100%に近づいている、一日も早く実現されるように引き続きお願いしたいと思います。これは結構です。

 先ほどの振りかえについては窓口納付で特別徴収の場合には口座というのが難しい中で、窓口の中でもやれているんだということでわかりましたが、収納を上げていくということの中では個人でまだ振りかえになっていない方についてはぜひ積極的にお話を進めていただきたいなというふうに思います。これも希望ですので、結構です。

 出生率の先ほどのちょっと課長さんのお話、答弁の中で意味が通じなかった点があるので、もう一度お尋ねしたいんですが、増加の傾向にあって国も前年度よりも出生率は上がっているわけですね。この出生率と先ほど何かおっしゃったんですけれども、その辺のところがちょっと聞き取りづらかったのでもう一度寄居町でも子どもたちが多いときには500人ぐらい出生されていたわけですけれども、今年間383人の状況なんですが、この関係についてもう一度お願いします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、職員定数のことでございますが、目標は245という数字ですので今は245に近づけるということで考えております。超えないというのは246以上にならないということでございます。また、必ずしも245にこだわらなくても、それより下回る数字でもやっていければやっていくことはもちろんやぶさかではありません。状況は常に変化はしておりますので、いつまでも245にこだわるということではございません。

 それから、病気につきましては1か月から数か月、ある程度長期にわたっている職員もおります。それから公平委員会の関係でございますが、公平委員さんは立派な人格や識見をもっていただいている方でございますので、公平委員として公平中立に論議をしていただいているものと考えておりますので、これまでのような進め方でいきたいというふうに考えております。

 私からは以上です。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 わかりづらい答弁で申しわけございませんでした。

 20年の人口動態統計の年間推計、これはことしの2月に発表されているんですけれども、これによりますと出生数についてもふえていると、全国的に。それと逆に出産期の女性の数が減っているということで、合計特殊出生率、これについては3年連続で上がってきているというものでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 出生率は去年よりふえているんです。その数字的に幾つから幾つに出生率が上がったというのと、出産期の年齢は上がっているというのは、先ほど結婚する年齢が男子で30.6歳、女子で28.5歳ということで、これは平均だと思うんですけれども、それが上がっているということの中で、出生率がふえていて出産年齢が上がっているということは、1人ぐらいで、3人、4人というふうになる見通しがないということで言ったのか、ちょっと意味が出生率とその高齢出産というのがつながらないわけなんですけれども、その辺についてどうなんでしょうか、伺います。



○稲山良文副議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えいたします。

 町についての具体的なそういったことは検討といいますか、研究はしておりませんが、いずれにしろ数字としてはこの成果説明にありますようにふえているところでございます。また、全国的には晩婚化も進んでいるんですけれども、出生数がふえている。しかしながら、分母になるほうの出産期の女性の数が減っているということで、出生率としては3年連続で上昇しているという報道でございます。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 先ほど行政バスの話が石井議員のほうから出ましたが、この行政バスにつきましては、昨年は158回運行され、7,625名輸送人員がございましたが、昨年といいますか19年ですかね、20年度につきましては134回に減り、人員につきましては4,532人、回数で25回、人数で3,000人近く減少をしておりますが、この原因は何でしょうか。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 スポーツ関係の行事が減少しておりますので、このような結果になっているものと考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本です。

 そうすると、これは特別なあれではなく毎年変化がある中での減少という、一時的なものというとらえ方で特別な要因はないというとらえ方でよろしいでしょうか。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 そのとおりでございます。過去にも130回になったこともありますし160回近くなったこともありますし、その年によって行事の多寡によって多少変わってきますので、その変動の範囲内のものと考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第2款総務費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時15分



△再開 午前11時20分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第3款民生費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 何点かお聞きします。

 成果説明書の41ページのキ、母子関係訪問のところの実人員と延べ人員が出ていると思うんですが、平成19年度の幼児の訪問は52名、本年度平成20年度は6名、46名減っております。また延べ人員に関しては幼児が平成19年度は93名、平成20年度は6名、この減少の理由について1点。

 それと、42ページの妊産婦及び新生児訪問は在宅の助産師を訪問指導員として委託しているというところがあるんですけれども、この助産師の人数をお伺いいたします。

 以上2点です。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 まず、幼児の関係の前年度との減少傾向につきましては、ちょっと今手元に資料がございませんので、後ほどお答えをさせていただきたいと思います。

 次に、2点目の助産師の人数でございますけれども、1人でございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 再質問させていただきます。

 町全体としての助産師の把握はしていらっしゃいますでしょうか、人数をお教えください。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答え申し上げます。

 町で委託しております事業についての関連はございますけれども、全体で何人というのは今、申しわけございません。手元にちょっと資料がございませんので、もし必要であればちょっとわかる範囲で調査したいというふうに思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 当町には産科がありません。また町として最重要施策として子育て支援の推進を上げています。地道な活等ではあると思いますけれども、ぜひ効果があらわれることを要望し、質問を終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑の方。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお願いいたします。

 はじめに、決算書の60ページの民生委員推薦会委員報酬4人分が不用額として38万4,600円があります。この内容について。

 それから、成果説明書の31ページ、(1)社会福祉総務費のア、生活困窮者の福祉なんですけれども、20年度申請が64件あって49件は決定、廃止が25件あったということですけれども、この25件の申請が通らなかった要因、理由、それでまた、この方たちが現在の状況、引き続き何かやりとりをされているのかどうか。

 それから、生活保護の世帯の方に対してはちょっと私のほうにも毎年ご相談というか耳に入るわけなんですけれども、生活保護を受けていながら車を2年に一度は買いかえているですとか、しょっちゅう電化製品購入しているですとか、それからタクシー、病院はともなく買い物とか飲み屋に行くのにもタクシーを利用している方がいるですとかいろいろな話が入ってくるわけなんですけれども、そういった通報というか苦情というか、そういった件数が町のほうに何か入っているのかどうか。申請時とは明らかに生活の環境が変化している世帯もあるかとは思うんですけれども、その辺についての見直しのチェック機関というか、その辺はどうなっているのか。

 それから、44ページの介護予防事業ですけれども、65歳以上の要介護・要支援認定者を除く被保険者に対して基本チェックリストを送付したということですけれども、この送付した対象者数、それから回答結果から特定高齢者の候補者を1,331人に認定して、その方々に対し生活機能健診の受診を観照し439人を把握したとありますけれども、残りの892人に対しては今後どのように対応していくのか。同じく44ページの介護予防一般高齢者施策としていきいき健康教室、認定うつ病教室、運動訓練等の事業を開始したとありますけれども、この内容、回数、参加者数、また参加された方々の反応、あと効果、評価についてお伺いいたします。

 同じく、戻ります、すみません。運動機能向上事業、この特定高齢者の候補者に対して運動機能向上等の事業をしたとありますけれども、この内容について、以上何点かよろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 まず、第1点目の民生費の中の民生委員推薦会でございますけれども、こちらにつきましては、今民生委員さんが全地域で76名いらっしゃいます。その場合の各行政区における民生委員さんに体調等の関係で欠員が生じた場合に、新たに区長さんから推薦をいただいた方を町の関係する機関で審議をして、県のほうに申請を上げると。そのためにあるものでございまして、昨年度の場合に用土地内に1名、体調の関係で途中で離職された方がおりましたので、その関係の審議を1回行いました。

 次に、生活保護の関係でございますが、生活保護の関係の申し出と決定との間のその差の関係でございますけれども、こちらにつきましては、申請についてはご自身の関係の中で生活が苦しくなった。または所得が減少したということで申請または相談に見えますが、実際にその決定なる過程におきましては、おおむね大体生活費が1か月10万円程度というふうな概算で見ますと、手持ちの10万円以上ある場合については、やはりすぐその段階の申請にはちょっと困難でございます。その場合には手元にあるお金とかまたは預金通帳、そういったものが申請をしてから決定までおおむね1か月程度かかるとすれば10万円以内になった段階でという、再度ご来庁をしていただきたいというような形で、そことの家庭の事情との時差の関係等がございます。そうした関係で申請があったにもかかわらず審査の結果、その途中年度の関係の中では却下、認定までならなかったと、そういった面がございます。

 それから、生活保護の関係でタクシー関係とか、または自家用の車を保有しているとか、そういった場合がございますけれども、その生活保護の方であっても、その車が生活のためにはどうしても必要であるというような場合については認定される場合がございます。必ずしもすべて同じ条件ではなくて、その方それぞれの個人個人の状況の中での家庭にその車が果たしている役割を見た上で、対象になる可能性がある方もいらっしゃいます。

 それから、介護予防の関係のチェックリストの関係でございますけれども、こちらにつきましては、寄居町在住の65歳以上の介護保険の認定を受けていない方を対象に平成20年度におきましては6,951人の方に、最初のチェックリストの郵送を行いました。そして約60%の方の4,171名の方にご回答をいただいてございます。そういった中で、運動機能とか口腔機能とか、そのチェックリストにかかった方の実際にその後の指導が必要だというふうに思われる方が1,318名でございました。

 そういう中で、この方に対して運動機能とか口腔機能の健診のご案内をさせていただいて、その方で実際に受診された方が439名でございます。この方について、例えば内容としましては運動と口腔の関係でございますけれども、運動につきましては老健のやまざくらのほうに委託をしてございまして、20年度につきましては12回の実施でございまして、対象者は37名、口腔機能の関係については6回で35名、そういった形で事業を実施をしております。

 それから、いきいき健康教室につきましては、これは介護保険に限らず、65歳以上の方で寄居病院に健康の器具を使っていただいて、そちらで要は予防のために足腰とか、そういったことを鍛えるための運動機能の関係をリハビリの施設を使って事業を実施してございます。こちらにつきましては、12名の方の参加で1回のコースが10回を毎週分けて、10回、3か月にわたって事業を実施するものでございます。

 以上でございます。



◆12番(佐野千賀子議員) 反応、効果、評価とかはどうなっているのか。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 失礼しました。反応、効果につきましては、先ほどのいきいき健康教室の中で、それを体験された方に対してアンケートをとってございます。そのアンケートの関係でちょっと幾つかご意見、ご感想がございますので、ちょっと幾つかご紹介をさせていただきます。

 先ほどの10回を筋力トレーニングとしたものでございますけれども、今回学んだ体操等を生かして今後も行きたい。仕事先から来ましたので、距離があり大変でしたが、自分なりに勉強させていただきありがとうございました。体にはとてもよいと思います。それから加療に伴う運動の必要性を知ることができました。いつも若く元気で過ごせたらと思います。片足を持っての片足立ちがつれてしまってできなかったのですが、できるようになりました。とてもよい企画でよかったなと思っております。こんな機会があったらよいのです。それから運動が楽にできるようになりました。

 以上、いろいろなご意見、ご感想、総じて体験された方についていえば効果ありというふうに感じてございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 生活保護の方については25件がそういう状況であったということで、その後要件が整えば申請が通るというようなことの理解でよろしいんでしょうか。

 それから、町へのそういう生保を受けられている世帯の方々の生活状況について、通報とかそういった話は入っていなかったのかどうか、これにお答えなかったのでお願いいたします。

 それから、はじめにお聞きした決算書の民生委員推薦会委員報酬4人の不用額についてお聞きしましたものですから、この不用額の内容、お願いします。

 それから、介護予防事業ということで連合会長さんのほうからもお話がございまして、町で今介護予防に対して老人会のほうで今一生懸命に熱心に集う人数も多いようで、とても皆さんがいいねということで、今後も国保の高齢化による国保への影響が年々増加をされるわけなんですけれども、予想されるわけなんですけれども、町のこの予防に対する意識が薄いんではないかというようなご指摘も随分いろいろなところでいただいておりまして、またこういうことを知らない人がこの機能向上のためのそういう体操ですとか、そういういきいき健康教室があるというようなことの周知が徹底されていないんじゃないかということで、大変もったいないというお声もいただいておりますので、この辺についてどうなのか。

 また、この寄居病院で行われている健康教室が無償なのかどうか、以上、また何点かお願いいたします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 決算書の不用額でございますけれども、民生委員推薦会の関係につきましては、年間で2回予定をしていたところを1回の実施で、そちらの関係で約2万円ほどの残が出ております。それで決算書の中に入っております全体の38万4,000円の中に占めるものにつきましては、その決算書の3番目にございます障害者の認定の自立支援審査会、こちらのほうが70万2,000円ほど予算をしておりますけれども、その認定の関係が33万8,000円で9回の実施でございまして、そちらのほうの不用額が36万円ほど残っているということでございます。

 次に、いきいき健康教室についての利用料金につきましては、参加者についてはご負担金をいただいてはございません。無料でございます。

 それから、生活保護につきましては、基本的には関係する方が家族等関係でご自身が見える方が多くて、各地域には民生委員さんとか、そういった公的な相談する方もいらっしゃいますけれども、なかなかその生活保護を受けるという立場ではなかなかそちらのほうのご相談をかけるんじゃなくて、ご自身、関係する方が直接窓口のほうに見えて町のほうの職員の相談に乗る関係が多い状況でございます。なかなか第三者を交えてというのは少ない感じがあると考えてございます。

   〔発言する人あり〕



◎鈴木隆健康福祉課長 通報、通報関係でございますね。車関係の通報というのは特に悪意とか、そういった形の通報というのはちょっと聞いてはございません。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) いきいき健康教室の周知なんですけれども、数年前に試行で募集をかけて40代の方から2回ほど実施されたかと思うんですけれども、このときに参加された方々から、あれは大変よかったと。あのおかげでひざつけなかったのが、今は座れるようになったですとか、あのことをきっかけに運動するようになったですとか、いろいろな好評価をいただいております。

 私もすみません、認識不足でまたそれが始まっているということをちょっと存じ上げなかったものですから、このいきいき健康教室の申請の仕方というか、どのようにしたら参加できるのか、お伺いいたします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 以前、いきいき健康教室は従前の健康増進課のときにそういった筋力トレーニングを実施をしておりました。今回は介護予防の中で介護を、未然に防ぐという、そういった状況の中で啓発につきましては町の広報紙を活用して、広報掲載によりまして参加者募集を今かけてございます。

 以上でございます。



◆12番(佐野千賀子議員) 以上、終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 何点か伺います。

 生活保護の件数というのは今佐野さんがおっしゃいましたので、それはわかりました。

 その31ページなんですけれども、福祉委員によりひとり暮らしの老人等の見守り活動ということで、ふれあい給食サービス、有償家事援助サービス、訪問理美容サービス、移送サービスとかいろいろサービスを実施されているんですけれども、ふれあい給食サービスというのは何人ぐらいの方が受けているんでしょうか。それから、有償家事援助サービスも同じなんですけれども、人数を教えていただきたいと思います。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 ふれあい配食サービスにつきましては、119名でございます。それから有償家事の関係でございますけれども、こちらにつきましては利用者世帯は29世帯でございます。

 以上でございます。

   〔「理美容」と言う人あり〕



◎鈴木隆健康福祉課長 すみません、訪問理美容の関係につきましては44名、移送サービスは42名。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 ふれあい給食サービスとかというのは、これは全町で119名ということでよろしいんでしょうか。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答え申し上げます。

 こちらにつきましては、社会福祉協議会で実施しておりますものでございますけれども、ひとり世帯、またはそういった安否を確認するというような形でやっておりますけれども、これは全町で平成20年度は119名だということでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 私の友達もこのふれあい給食のその日になりますと、きょうはふれあい給食なんだよ、そしてお年寄りが私たちが行くのを楽しみにしているんだよというようなことを聞きますので、今伺ったんですけれども、本当に健康管理にもつながることなので、本当にいいことだと思っております。



○稲山良文副議長 ほかに質疑。

 岡本安明議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本安明です。

 2点お伺いいたします。

 1点目ですけれども、成果説明書の34ページの上のほう、ウです。社会福祉協議会及びかわせみ荘というようなことで、9月4日の行政報告の中で、かわせみ荘の食堂及び売店経営者の交代についてという行政報告がなされました。これで平成17年から食堂及び売店の営業を行ってまいりました株式会社トランスワールドが経営合理化のため、去る7月20日をもって撤退しましたと。このため広報よりい等で経営者の募集をしたところ1社の応募がありましたと。その後、出店審査会を実施し詳細にわたり検討を行い、有限会社喜楽弁当に決定しましたということですけれども、これかわせみ荘の食堂と売店なんですけれども、過去にも何回かかわったような記憶があるんですけれども、この文言でいいますと経営合理化のためということでございますけれども、実際過去にも経営者が交代しているということで、一番心配しているのはこのかわせみ荘のいろいろご努力をされているんだけれども、採算がとれるのかなと。民間企業がここに入って採算がとれるのかな。

 また、せっかくこの有限会社喜楽弁当に入っていただいたんだけれども、またこれがかわるようなことにはならないだろうかなと、非常に心配しているところでございます。広報よりい等で募集したところ1社、募集して1社しかなかったという、その後の文言で出店者審査会を実施、詳細にわたり検討を行いということでしたけれども、1社について検討を行ったということなんですけれども、これについて今後、この間ブランクがどうしてもできて撤退してまた新しいのを募集して、また9月1日からという営業再開ということなんで、ブランクができて町民、利用者にご迷惑をかけるようなこともあると思うんですけれども、ぜひこの決定した以上は長くやっていただきたいという希望がございますので、これについてご見解がございましたらお聞かせいただきたいと思います。

 もう一点ですけれども、成果説明書の48ページで学童保育の件なんですけれども、寄居学童はちのこクラブ、寄居学童はやぶさクラブと2か所に分かれて今60人定員がオーバーしたということで、2か所に分かれてやっているということなんですけれども、公設民営、学校内、また学校の近隣にあるということで大変保護者等にも人気があるというお話を伺っております。

 今現在でこの学童の中で定員をオーバーしているところ、または待機児童がいるところ、また2か所をつくらなければいけないようなところがもしそんな状況等の学童がございましたら教えていただければと思います。

 以上2点です。よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 かわせみ荘の売店につきましては、3年前から社会福祉協議会が指定管理者として受けております。今までの食堂との契約関係につきましては、基本的には1年契約でその更新という形を行ってまいりました。今回従前のトランスワールドさんが経営的な関係から撤退したいということもございましたので、実際にその食堂、売店の経営を継続させていただく観点からも、今回は指定管理者とあわせて契約関係は複数年度、今回はだから3年、残りは2年半ですけれども、1年契約でなくてその指定管理者と同じような形の3年契約という形で契約をしていただくということでご了解をいただいて、その経営上の安定化を図るようなことをしました。

 それから、今回の場合につきましては、そこの事業展開がかわせみ荘だけではなくて、喜楽弁当さんはほかに民間の会社さんとか病院様、そういったところに弁当をおろしているということで、そのかわせみ荘だけの利益で生産をするということではなくて、かわせみ荘という一つの公共的な機関に対しても看板をしょうというようなことで、ほかの事業等の兼ね合いの中で全体経営の中でやっていくということでございます。

 そういった形で、町としましては、経営についての安定化を図っていただくための契約案件をしていただくとともに、高齢者の方に喜ばれる味とかいうものをまたいろいろ研究していただきまして、長く一般の町民の方に親しんでいただけるようにお願いをしているところでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 岡本議員のご質問にお答えいたします。

 20年度学童保育につきましては6か所で事業を展開しております。すべて定員をオーバーしていないという20年度の状況でございます。寄居学童が多くなったということで、去年の4月から2つに分けて運営をしているところでございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、成果説明の31ページの生活保護の関係ですが世帯数が259世帯387人、これの年齢構成と、25世帯が廃止ということで、廃止されて亡くなった方なのか、生活が立て直って廃止になったのか、その内容についてお尋ねします。

 次に、33ページの成果説明の中で、地域生活支援事業の中の重度心身障害者福祉タクシー事業の補助403万7,000円、額的にはそんなに多くないんですが、利用人数は4,994件ということでかなり喜ばれている事業なのかなというふうに思うわけなんですけれども、この基準についてもかなり厳しい基準で、だれでもタクシーが利用できる状況じゃないようなので、もう一回伺っておきたいと思います。

 それと同じところで、知的障害者の地域生活援助事業の補助で1人の方に応援しているようなんですけれども、この事業内容。

 それとここのところに入るのかどうなのか、ちょっとあれなんですけれども、今福祉基金で手元に何百円しかない人がどうしたらいいだろうみたいなときに、福祉基金3万円だったように思うんですけれども、その額が5万円ぐらいになっているのか、社協の管轄だったと思うんですけれども、この額を確認したいので、もう一度お願いします。

 それと35ページの老人福祉費の中で、老人福祉法に基づいてということで、特別養護老人ホーム5施設に12名が入所されているようなんですが、希望者はかなりいると思うんですよね。病院に入院している方もいらっしゃいますし、老健に入っている人もいますけれども、だれが見ても特養の関係なんじゃないかなという人が町にはまだいると思うんですけれども、その待機者がどのくらいいるのか、お尋ねします。

 それと38ページから39ページにかけて隣保館の運営事業なんですが、埼玉県では11か所になっているんですね。だんだん減少の傾向にあるわけなんですけれども、寄居町は補助金もらって隣保館活動をしているわけですが、この11か所の市町村名をお願いします。

 それと40ページの乳児の健診のところですが、40ページから41ページで小さいときにしっかり健診を受けてリスクのあるお子さんの発見をしたりとか、子育てに自身がない親に対する援助を適切にしたりとかということの中で、受診をされていない方がいるわけなんですけれども、そのされていない方に積極的に訪問して受けてもらうような行為をしていますが、それでも未実施の方がいらっしゃいますが、保健師さんがこれをやっているのか、先ほどの助産師さんがやっているのか、人数によっても受け持ち人数が多くなればね、回数はあっても行き届かない面があるんじゃないかと思うんですけれども、その状況についてお尋ねします。

 それと43ページの介護保険事業の中で、4月から介護保険が改正になりまして、そのあらわれなのかなというのがこの数字にもイの表で要介護・要支援認定者の数のところを見ますと、重度の人が減っているんです。それで軽度の人がふえている。全体的には30人ふえているんですけれども、重度の人よりも軽度の人のほうにふえる人数が多くなっている状況、その辺のところが重度でなくなっていったのか、どんな経過の中でこのような数字になったのか、お伺いします。

 それと46ページなんですが、保育所対策費、これの決算には数字としては出ていないんですけれども、1970年代に建てられた保育所が寄居町でも公立、民間合わせて4園か5園あるわけなんです。その保育園が建てかえの時期に来ているということの中で計画的に1年に何園もできないから1園ずつぐらいというふうに町長はお話ししているわけなんですけれども、その辺について国のほうも安心子育て基金ということで、町の通常の予算のほかに基金として申請があった場合には補助を出すという仕組みも、地域活性化の大型補正予算と一緒に組まれて平成23年までをめどに行って、社会状況がね、政権がかわるということの中で大きな変動があるのか、今後も出されたものが引き続きあるのかというのがありますけれども、できるだけそういうものを使って、どっちみち何年かの間にはやらなくちゃならない事業については積極的に取り組んでいくということが必要だと思うんですけれども、ちょうど子育て支援課も担当の人がかわったりということの中で、その基金について十分納得するような方向で建てかえを希望しているような保育園に指導、援助ができない状況にあったんじゃないかと疑われる面があるわけなんですけれども、その辺も含めて積極的に町のほうから、もう耐震検査しなくてもいいと町長が言うぐらい言ってみても3年のうちに建てかえしなくちゃならないことがわかっていてお願いしたいと出ているところでも、すぐその辺が納得いく方向が出ない状況というのについて順番というふうな話があって、名乗りをあげたところがまだ具体的に出されてこないということなどもありますけれども、もっとてきぱきと仕事が進まないのか、その辺についての待機児童の解消ということでは、認定こども園になるのか、認可保育園になるのかということで一つ認可保育園が生まれたわけですけれども、突如出てくるものもあればなかなか進まないものもあるという、その辺の不合理さを感じているわけですけれども、その辺についての見解をお伺いします。

 それと47ページに管外委託のお子さんが、寄居町も管外委託のお子さんを受けているように、寄居町からもほかの市町村に委託をしているお子さんがいるわけですけれども、市町村名をお願いしたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 皆様に申し上げます。

 ただいま田母神節子議員の質問の途中ですが、昼食休憩したいと思います。

 再開後直ちにご答弁をいただき、引き続き田母神節子議員の質問を行います。よろしくご了解お願いします。

 再開は午後1時15分といたします。

 それでは、休憩いたします。



△休憩 午後零時02分



△再開 午後1時15分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 議長からお願いをいたします。

 質問、答弁につきましては、簡潔にお願いをいたします。

 それでは、よろしくお願いします。

 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 田母神議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 まず、第1点目の生活保護の廃止理由25件でございますが、内訳としまして収入の増加によるものが10件、死亡が8件、転出が3件、それから施設の入所が1件、それから引き取りが1件、それからその他2件、あわせてこれが25件でございます。

 次に、生活保護の年齢構成でございますが、この年齢は単にその年齢ではなくて、お答えのほうは世帯の類型によりまして、お答えをさせていただきたいと思います。

 まず、一番多いのが高齢者世帯108世帯、それから傷病者、病気等を抱えている方ですか、これが59世帯、障害者世帯39世帯、母子世帯18世帯、その他が35世帯でございます。

 次に、福祉タクシーの件でございますが、こちらの制度につきましては、重度心身者の方を対象にしておりまして、外出が困難な重度心身者としまして身体障害者手帳1・2・3級をお持ちの方、それから知的な療育手帳のマルAとAという重度のその資格を手帳をお持ちの方を対象に実施をしてございます。基準につきましては、この補助制度を町と県でやっておりますけれども、この対象者をこういう形で重度ということで認定しておりますので、それ以外の方に対しての対象を交付するのはちょっと困難でございます。

 次に、3番目の成果説明書の33ページの知的障害者地域生活援助事業1名という10万5,000円でございますが、こちらにつきましては、知的障害者がグループホームに入居されている方が1名いらっしゃいますが、その中の施設の運営費が生活補助としまして1人1日2,400円の生活補助という補助をしておりますけれども、こちらの補助がその金額に満たないということで、その満たない分の差額分約1日計算で285円でございますけれども、それを365日掛けたその差額分の補助相当額10万5,000円でございます。

 次に、4番目の福祉基金につきましては、社会福祉協議会が現在も3万円で資金の貸し付けを行ってございます。

 次に、養護老人ホームの入所で5施設12名の方が現在入所しておりますけれども、こちらは養護老人ホームとしましては虐待とかということで、その個人の自宅に生活できない方を緊急的に措置という形で入所措置されるものでございますので、やはり審査を踏まえてのものでございますので、そういった方と、それから目のご不自由な方ということで、特定の限られた方でございますが、そちらの方を入所措置をしている状況でございます。

 次に、介護保険の関係の43ページの認定の状況でございますが、こちらの43ページに掲げてございます昨年と20年度との比較でございますけれども、こちらにつきましては、まだ20年度事業としまして新しい認定制度に移る前のものを比較してございます。

 なお、ここの関係で要支援という形の人数がふえている状況は、平成18年度からこの介護保険が予防介護重視型という形にその転換がされたことから、要介護になる前の方を前提に事前の介護予防をするということでふえている状況でございますので、その施策の転換によるものの増加で、4月以降のものはまだここには表示はされておりません。

 次に、41ページの妊産婦等の訪問指導でございますけれども、こちらにつきましてはハイリスクの方、母子、それから新生児がハイリスクの方に対しまして訪問しているわけでございますけれども、こちらの事業につきましては、助産師、看護師に20年度は28件の委託をしておりますが、あわせて町の保健師も一緒にこの事業の訪問指導は実施をしてございます。

 それから、40ページの未受診の関係でございますけれども、こちらの未受診の関係の把握事業につきましては、電話をしたり、またはそのことによって先方の方が病院等に受診されておれば、そういったその状況をお聞きするとともに、そういった内容を電話で確認をしてございます。あわせて、なおその後の動きがない場合については、再度通知等を出して勧奨関係を行っておるということでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 人権推進課長。



◎新井弘人権推進課長 隣保館の11館のある市町村ということのお答えをいたします。

 申し上げます。本庄市、これが2館あります。それと行田市、これも2館あります。さいたま市、熊谷市、菖蒲町、騎西町、伊奈町、上里町、それと寄居町で9市町で合計11館ということになります。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 保育所の建てかえというご質問にお答えをしたいと思います。

 民間保育園、非常に古くなったということで、老朽化が進んでおるということで、建てかえの希望が出て要望が出ておるところでございます。保育所の施設整備につきましては、県産材を使った木材公共施設整備事業、あるいは安心こども基金というような補助制度があるということで、施設の方についてはそれらの活用についてご検討していただくようにご回答を申し上げたところでございます。

 次に、保育所の委託先の市町村名という質問ですが、深谷市、長瀞町、美里町、小川町、嵐山町、本庄市、毛呂山町、太田市、新潟県佐渡市、伊勢崎市、以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 生活保護世帯で新たに今年度、今年度というか20年度に申請を受けた方がいらっしゃるわけですけれども、その世帯は先ほど構成が高齢者、障害者、傷病家庭というふうな分け方というふうにおっしゃっていましたけれども、その割合についてもう一度お尋ねします。

 それと、保育所の建てかえ問題なんですけれども、どっちみち70年代に建てられた建物はもう35年、40年近くたつということの中で建てかえを早晩やらなくちゃならない状況なわけですけれども、その指導が民間3園の場合には話し合う機会があったりする中で、順番にということで最初に名乗りを上げたところが書類のほうがまだ出ないということで、次に出したところが受けられるのか、そちらがまだなのかということで、その辺を早目にというのがなかなか園同士でどうなんだというよりも、町のほうでその辺何がつかえているのか、期限を切って早目に出してもらうというふうにしないと、1年がすぐ過ぎてしまうわけです。そうするとまた、1年先に延びてしまうということになりますので、その辺のところが、先ほどの国からの木材を使った基金や、安心こども基金など新たな、通常の建てかえの予算ではなくて、国が新たに設けたそういうものの中でやれればやるという取り組みが始まっているわけなんですけれども、それを実施するにも長瀞町や秩父ではもう実際に行っているのに、寄居ではなかなかその辺が遅々としない状況があるわけで、そこについてどうなっているのかということでお尋ねしたので、もう一度お願いします。2点、再度お願いします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答え申し上げます。

 20年度中における生活保護のその種別につきましては、内容決定につきましては大里福祉でやっておるわけなんですが、今、単年度ごとの種別の内訳は今手持ちに持ち合わせしてございません、申しわけございません。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 保育所の建てかえについての再質問にお答えをしたいと思います。

 いずみさん、ゆずの木さんとも昭和50年代に建てられたということで約30年ほど経過して老朽化が進んだという話でした。いろいろな施設整備の中から施設にとって一番いい方法をご検討してくださいということのご回答として、各施設にも施設整備については事業自体は単年度でできるわけですが、いろいろな諸準備等もありますのでということで、事前にいろいろな計画を進めるように指導しているわけですが、一つの園から出てこないというんでしょうかね、出てこないというんじゃなくて、その中身はまだはっきりできないということで、はっきりしない部分があるということも事実だと思いますが、そういったものを含めて話し合いの中で進めてまいりたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 その生活保護の世帯の申請は、許可は大里の事務所のほうでやりますけれども、一応町で受け付けて町から出すということじゃなくて、直接大里に行く方もいらっしゃるんでしょうか。私が知っている範囲では町に話に来て町のほうからこういう書類を書いてくださいという窓口になっていて、それで大里のほうに出すふうになっていて、許可するしないは大里のほうで判断しますから通知を待ってくださいというふうになっていると思うんですね。その受け付けるときの状況の中で若い人が多いのか高齢者が多いのか、その辺のところは把握できると思うんですけれども、その辺についてどうなのか、再度お願いしたいことと。

 あと保育所のことなんですけれども、いろんな状況があるけれども、書類がそろわなければ申請というふうにはなかなかならないと思うんです。それでどうして書類がそろっていないのかというのは、それぞれの事情があるわけで、その辺の援助をしながら時間がかかりそうだったらもう書類が出ているこういうところに順番が変わりますよというふうなことは指導できると思うんですけれども、どうなんでしょうか、再度お願いします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答え申し上げます。

 生活保護につきましては、町民の利便を図る観点から町の健康福祉課のほうで来庁された方の相談の受け付けをしております。それにつきましては、関係する書類を親族とかどこにどういう方がいらっしゃるとかそういった調書は書いていただきます。ただ実際にあくまでも相談を受けたその書類を大里福祉のほうに進達する状況でございますけれども、そちらについての審査検討というものは町ではないわけでございますけれども、基本的には先ほど種別で申し上げましたとおり、高齢化によって高齢者の申請関係が大変多いと。高齢者の場合については収入の減少とかまたは病気の発生とか、そういったものもございますので、先ほどの種別に応じた高齢者、それから傷病者という、または近年の会社のほうの景気の動向によっての相談関係、こういったものが多い状況でございますけれども、町としてのそこの段階での統計はとっていないので、ご了解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 保育所の施設整備には非常に膨大な資料が必要ということで感じております。もちろん本体工事あるいは仮設、そういったものを含めてそれぞれの書類をつくるということで、おくれているという面にはいろいろそれを請け負う建築士さんあるいは請負業者さん等の関係もあるんではなかろうかというふうに今感じておりますので、それらについては事業者さんが実際に直接そちらに、建築士さんに依頼をすることですので、それらについての中身については極力早くできるような方を選んでいただくようにするということ以外には、こちらとしてはできないというふうに感じております。

 以上です。



○稲山良文副議長 4回目ですので要望か意見でお願いします。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 窓口になっている生活保護というのは、それこそ特に高齢者の場合で私の知っている人などもなるべく保護は受けたくないので頑張ってきたけれども、もう立ち行かなくなってお願いしたいという状況なわけなんですが、町民の実情を把握するということで60何世帯が申し込みが出るということは、そういう状況を把握することは大事なことなので、申請がどういうところから出ているのかというのはぜひ把握していただきたいと思います。

 それと、積極的に建てかえについては年を越して次々に年度がおくれるということのないように、順次公立も70年代に建てた保育所が何か所かありますし、建てかえ時期に来ているところが押せ押せな状況になってくる状況にありますので、てきぱきとしたご指導で円滑に建設、建てかえができるようなご指導を希望し、終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 2点お伺いをいたします。

 35ページの老人福祉費の中で老人クラブのことについて280万円の補助を行っているということでございますが、近年老人クラブは会員が減少あるいはクラブによっては休会しているようなところもあるのではないかなと見受けられるんですが、その辺の対策はいかがなんでしょうか。

 それから、その下の敬老祝い金ですが、この事業の実施によりどのような成果が出ているのか。

 2点お伺いいたします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 坂本議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 まず、老人クラブにつきましては先ほどご指摘をいただいたとおり、単位老人クラブの方については高齢者がふえているわけですが、老人クラブの構成員が減ってきているという状況がうかがえます。これについてはやはり代表となる方がいらっしゃらないために、その会が解散したりというようなことも現実的にございまして、従前37あったクラブが35という形で、今2つほど減少になっております。

 そういったことから、単一老人クラブにも補助金を出しておりますが、その老人クラブを維持するのがなかなか難しいという現状があるということで、昨年までは20年度まではその単一老人クラブの構成員が1クラブ当たり50名がその補助金の状況でございますけれども、これがことし4月1日から老人クラブの構成人員が30人であっても今4万円の単一老人クラブの助成をするということで、寄居町におきましてもここに2団体そういった関係ございますので、こういう助成金についての基準が変更になったということで、引き続き老人クラブとしての活動をお願いしたいということでございます。

 それから、敬老祝い金につきましてはここに計上させていただいておりますけれども、年々その人数も高齢化の進展によりまして今ふえてきております。実際にこの金額が5,000円から1万円でございますけれども、一応口座振替でございますが、祝いとしてありがたくということで御礼等の励みになるという形で考えてございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) ただいまの関連につきまして再度質問させていただきます。

 私はこの敬老祝い金については以前にもちょっと質問あるいは要望を申し上げたんですが、とにかく人数も多い多額な金額でございます。75歳以上の全員に支給するのではなく、節目節目に75、80、85、90あるいは95、100とか、そういう年齢的な節目等に支給をし、金額的にも相当の金額になりますから今までただいま老人クラブの活動等が減少しているようなお話も聞きますので、もう少し有効的なお金の使い方をしたほうが、いろいろ老人クラブあるいはこの高齢者の活動に有効的なお金の使い方をして、ただ単に一人一人に支給するのではなく、もう少し金額が多ければまとまったお金ならある程度の事業ができるというような事業も考えられると思いますので、もう多年にわたって続けてきた敬老祝い金でございますが、多額な金額でございますので、その辺も一遍に全部廃止するというのではなく、節目節目でこれはお祝いをするということは当然必要かとは思いますが、もう少しその辺の予算の使い方等もそろそろ考慮する時期に来ているのではないかなと思いますので、その辺何か考えがございましたら一つお願いいたします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 今私どもの担当の課としましては、今ちょっと改善の考えは持っておりませんけれども、町全体の中でそういった見直しをするような状況の中の事業ということであれば、そういう中で検討しているものだと思いますので、今現時点では変更の考え方はございませんけれども、今後の町の動きにつきまして、その中でというふうに思いますので、答弁のほうはちょっと差し控えをさせていただきます。



◆7番(坂本建治議員) はい、結構です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第3款民生費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時40分



△再開 午後1時43分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第4款衛生費について質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、成果説明の49ページから50ページにかけてですが、インフルエンザの予防接種は対象者が8,272人で5,000人近く4,953人が受けているようなんですが、75歳以上の肺炎球菌のほうは3,083人に対して131人、まだまだ浸透していない状況なんですが、かなり肺炎球菌、肺炎にインフルエンザからなる可能性もふえていると聞いておりますが、この普及についてどのような対策を考えているのか。

 それで、先ほど敬老祝い金が節目節目という話がありましたけれども、ぜひ75歳といわずに70歳以上の人に肺炎球菌のワクチンが接種できるような積極的な施策をお願いしたいと思うんですが、その見解をお尋ねします。

 それと、環境衛生でごみゼロ・いい庭の日を各地区が取り組んでかなりの参加者でやっているわけなんですけれども、前は荒川河川の清掃をボランティアを募ってやったと思うんですけれども、最近どんな状況になっているのか、お尋ねします。

 それと53ページの不法投棄防止対策事業、不法投棄は関係なくはないんですけれども、時々雨が降りそうな曇りの日に山の中腹から黒い煙がもくもくと出る地域があるんです。汚泥処理再生センターの前だったり三ケ山だったり城南中学校のあれはゴルフ場との間といいますか前のほうがもう気になる地域なんですけれども、その辺について把握しているのか指導がどうなっているのか、お尋ねします。

 それと54ページの衛生員さんが視察をされたようなんですけれども、吉田の元気村発電所の視察研修、バイオマスでやっているようなんですが、この内容を一緒に多分行っていると思いますので、お聞かせいただきたいと思います。

 それと55ページのダイオキシンの大気汚染検査結果ということで5か所をやっているんですけれども、これが全部川の南なんです。川の北との対照というふうにはなりませんが、ここのところで不用額を出しているので検査するつもりがそっちができなかったのか、その辺との関係でこのダイオキシン検査の状況についてお尋ねします。

 以上、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 肺炎球菌につきましては、現在は医療制度上、一生に一度しか打てないということでございまして、18年度から事業を実施しておりますが、年度間によっての接種者が違ってございます。これを75歳から70歳というお話でございますけれども、重症になる状況というのを後期高齢者という形で今75歳でしておりますけれども、まだまだこの肺炎球菌をやっている市町村数が県内でも少ない状況でございます。近年では従前は2団体でしたけれども、ここ何団体か出ているようでございますけれども、当面はまだ75歳の考え方でまだ70歳の変更は考えてございません。そういう形で受けた方が継続して受けることじゃなくて、新たな方を探し、要は対象として受けていただくわけでございまして、毎月この啓発につきましては広報紙で今回も9月広報にこの季節型のインフルエンザと肺炎球菌等のインフルエンザについてお知らせをしてございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えを申し上げます。

 まず、荒川河川敷の状況でございます。議員さんおっしゃるように以前はこちらを主会場としてごみゼロ運動ということで実施をしたことがございます。荒川河川敷の状況につきましても大分改善されたというふうなことから、主会場としての役目といいますか、それは終了をしてございます。そうした中で、今現在はカヌーの利用団体さんとかそういうところがボランティア活動というふうなことで河川敷等の清掃活動、これらをやっていただいているということもございます。

 それからあわせまして、不法投棄の監視員さん等にも鉢形地区にはなりますけれども、必ず監視員には行っていただくようにはこれはお願いをしているところでございます。

 それから、2点目でございます。黒い煙がもくもくというふうなことでご質問でございますが、確かに汚泥再生処理センターの東側にある事業所でございますが、そちらから黒い煙が発生しているという状況につきましては、町としても把握はしてございます。それで、これにつきましては、一応基準にのっとった形での焼却炉を設置はしてございます。この設置届けにつきましては県のほうへ提出済みのものでございますけれども、その後の管理というふうなことで、これは北部環境のほうにも連絡をいたしておりまして、近くその事業所へ立ち入る予定で今日程調整をしているところでございます。

 それから、3点目の衛生員さんの視察の関係でございます。成果説明にございますようにバイオマス・吉田元気村という場所でございます。これは旧吉田町にございます県が設置をいたしました合角ダムのふもとといいますか、そちらにある建物でございます。こちらで元気村という研修施設等があるわけなんですが、それに利用する燃料関係、バイオマスというふうなことで間伐材をチップ化いたしまして、それを燃料化して電気、温水等に利用すると。それから施設には太陽光パネルも設置をしておりまして、それらも電気に利用する。それからバイオディーゼル、てんぷら油の残りです。それを利用したエンジンオイル、それをこれは施設の中で動かすだけのトラックに利用しているわけなんですけれども、そういうものを実験的にやっているというふうな施設でございます。そちらを衛生員さんの視察先として研修をさせていただいたという状況でございます。

 それから、ダイオキシンの結果でございます。成果説明には5か所ほど記載をさせていただきましたが、これは確かに川の南の部分を20年度におきましては実施をしたものでございますが、川の南北を1年交代で実施をしておりますので、平成19年度におきましては川の北側を測定をしてございます。したがいまして、21年度今年度も川の北側を実施をする予定でございます。あとは不用額が出たというふうなことですけれども、これは請負残ということでなったものでございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 先ほどお答えしていただいていないところで、その黒い煙というか、物を燃やしていると思うんですけれども、三ケ山とその城南中学校の前については把握しているのかどうなのか、伺います。

 それと、川の南と北で1年交代でダイオキシンを検査しているようですが、できれば同じ年に川の南と北をやっていただいたほうが、より比較ができると思うんですけれども、その辺について予算的にとても無理なのか、2点再度お願いいたします。



○稲山良文副議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えをいたします。

 三ケ山と城南中の付近というふうなことで、その焼却関係、野焼き関係かと思いますけれども、申しわけございません。その2か所についてはちょっと把握をしてございません。

 それから、ダイオキシンの測定でございますけれども、川の南北を1年交代でやっている関係につきましては、当分の間こういうふうな形態を進めさせていただきたいというふうに考えてございます。



◆14番(田母神節子議員) 終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔発言する人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第4款衛生費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時57分



△再開 午後1時59分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第5款農林水産業費について質疑のある方は申し出を願います。

 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平久幸です。

 58ページ、食の安全についてということで、販売をする方が安心して農産物を生産するためにトレーサビリティー、要するに販売者が生産利益をつけて出荷しなければいけないということについて、これらの適正周知ということがあります。また、どのような適正周知で行ったか、お伺いしますとともに、予防薬剤購入費用の助成を実施したとあります。内容をお伺いさせていただきたいと思います。

 それから、遊休農地の関係ではたくさんな事業をやられておりまして、私もいろいろとお願いをしてまいりましたが、この中に国の事業で中山間地域直接支払い制度というものがありますし、また新しく農地・水・環境保全向上対策事業というのが2年ほど前に進められました。この農地・水・環境保全向上対策事業や中山間地事業の効果といいますか、それらをどんなふうに考えておられるか、お伺いをしたいと思います。

 次に、米の生産調整事業では、寄居町に与えられた面積は118ヘクタールだそうでございまして、実績が132.8ヘクタールということで、目標よりも112.2%、12.2%余分に転作をしておられるということについてどのように感じておられるか、お伺いします。

 今、国は40%の食料自給率を上げなくちゃいけないという中で目標以上の達成をしている、このことについてどんなふうに考えるか、お伺いをしていと思います。よろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 大平議員さんのご質問にお答えいたします。

 トレーサビリティーにつきましては、2001年国内初のBSE感染牛が発見されたということで、すべての肉牛に耳のしるしですか、耳標をつけて生産地から食肉処理場までの管理を進めていくということで国の方針が決まりましたので、寄居町の産業振興協議会にその徹底について県と一緒に支援をしているところでございます。

 また、野菜等につきましても直売所の役員さんですとか、個々の農家に対しまして県の普及部と一緒になりまして指導支援をしているところでございます。

 2点目の病害虫防除事業につきましては、20年度におきましては3団体につきまして、その薬剤等の助成をしたところでございます。対象農家につきましては86人で面積が55万8,000平米となっております。

 3点目の中山間地域の直接支払制度でございますが、これにつきましては中山間地域傾斜地のところにつきまして非常に耕作がしづらいという点から遊休農地がふえているという状況にございます。そういう点から国の制度としてそういう傾斜地について遊休農地を解消していただくということでの制度でございます。寄居町におきましても中間平地区、金尾・小林地区、風布地区におきまして実施をいたしまして、農道の簡易な整備ですとか用排水路の清掃、あとは景観植物等を植栽することによりまして農村地域の環境の維持ができたと考えております。

 農地・水・環境保全対策事業につきましても、農村部の環境は農家だけが守るということではなく、そこにお住まいの人も含めてその環境を守っていこうという制度でございます。9地区が20年度実施いたしまして、その地域の環境の整備ができたと考えております。

 米の生産調整につきましては成果説明書のほうに書いてございますが、農家の方の自主的なご協力によりまして目標を一応12%増で達成できたということでございます。農家の方の自主的なご協力ということでご理解をお願いいたします。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 再質問をさせていただきます。

 お話しのように内容はわかるわけなんですけれども、1つは、最初の食の安全の中から、トレーサビリティーをどのような形で農家に徹底したかということと、直売等で地産地消ということも進められておるわけでございます。この辺で直売所の方々にこういったものを徹底しているのかということがあると思うんですけれども、この辺を再度お願いしたいと思います。

 それから、予防薬剤3団体85戸の農家ということでございますが、この予防薬剤というのは何に対しての予防薬剤であったか、お伺いしたいと思います。

 それから、遊休農地対策では中山間地あるいは農地・水・環境の事業がございまして、農地・水・環境の事業等については希望があればもう少しふやすんだというような考え方もあったんじゃないかなと思います。それがふえていない、引き続き同じ9地区で行われているということで、ほかには考えなかったのかということがあります。それからまた、遊休農地対策ですので、これらの関係している事業に対して面積等が変更があったかなかったかということもお伺いしたいと思います。

 最後の米の生産調整につきましては、先ほども申し上げましたように自給率を40%からこれからふやしていくんだという中で、寄居町の水田耕作者については自発的に12%も余計に休耕するんだと。これが逆行もしているんじゃないかなと思いますので、この辺を米をつくらせる、あるいはほかの農産物をつくらせるという方向に行けばいいかなというふうに考えるわけなんですけれども、これは転作ですので、水田からの転作作物というのがどれだけ、転作したところから生まれていれば、それは農業生産とするとふえてきているわけですので理解はできるんですけれども、ただの休耕、荒廃地ということになりますと非常に農地を無駄に使っているんじゃないかということもありますので、何かありましたらお伺いしたいと。よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 1点目の農家への徹底と、あと予防薬剤の85戸につきましては朝香副課長からお答えを申し上げます。

 農地・水につきましては当初8地区で始まりましたが、用土地区がふえておりますので、そこで1件ふえております。

 それと、遊休農地の解消でございますが、20年度につきましては解消対策事業補助金で6.16ヘクタール、遊休桑園等活動事業の補助金で0.71ヘクタール、農用地の利用権設定の奨励金で4.02ヘクタール、遊休農地の後作対策事業として4.32ヘクタールと折原上郷の遊休農地の対策事業といたしまして1ヘクタールを解消したところでございます。重複して事業を実施している部分もありますが、延べで16.21ヘクタールという面積を解消できたと考えております。

 それと、最後の転作につきましては、あくまで目標値は国から来た、町のほうで設定をしておりますが、20年度につきまして農家の方の意思により目標値を達成できたということで、麦、大豆等に転作をしていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 産業振興課副課長。



◎朝香敏康産業振興課副課長 病害虫防除の件につきましてお答えいたします。

 病害虫防除につきましては、水稲の防除とそれから大豆、それから赤かび病のございます小麦の防除、その3種類でございます。

 以上です。



○稲山良文副議長 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 内容が了解できましたが、ぜひひとつ荒廃化が進む寄居町の農業だというふうに感じておりますので、今後もこれらの対策についてぜひご検討、また推進方をお願いしたいと思いまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 ただいまの大平議員の質問にもちょっと関係するんですが、農地・水・環境保全向上対策事業について59ページから60ページあたりにあるやつなんですが、先ほどもありましたように、農村の環境を農業者だけじゃなくてほかの職業というか、住民のほかの農業以外の人たちにも協力を願って、いい環境をつくっていこうというので大変いいことだということで、用土などもそれに取り組んだわけなんですが、それで、これは用土の場合、ことしまた先週の土日に地区によって分けてやって、これは今まで手が入らなかった水路だとか、水路が泥で埋まっちゃってとても個人とか水利組合だとかそういうのだけじゃだめだというのでみんなが出たりしてやって、あるいは個人の力だけではだめだからというんで、業者を頼んだりしてやるということで年間300万ちょっとぐらいの補助金をいただいているわけなんですが、国と県と町も多少補助を出しているかな。それで大分きれいになったなと私なんかも実感をしています。

 ただ、1年ほかのところよりもおそく始まったので4年、これは5年の計画の事業なんですが、4年で補助金が切れると。じゃ5年目はどうするというんで、じゃ4年までに少し残しておいて5年目にお金を使ってやろうかとか、いろいろ考えたわけなんですが、そうするとこれだめだと、そういうのは4年で何しろ残ったのは返すんだと。それで後はお金が出ないと、こういうことなんです。じゃ4年で終わりにしようかというと、それじゃだめだとそれじゃ今までの全部返してもらうんだと、こういうことなんですよ。何か変な。それなら4年で切っちゃえばいいじゃないかというふうにも思うんですが、今のところはそういう様子なんです。もし間違っていたら訂正をお願いしたいんですが。

 そこで、用土なんかの場合は150ヘクタールで申し込みをしたんですが、県のほうも金がもうそれじゃなくなっちゃうからというんで半分にしてくれと。最初は県の説明なんかだと、もうみんなやってくださいというようなかなりオーバーにやったんです。それが半分になってはいるんですが、もし今まで、今のようなんで動きだすと5年目は非常に困るんです。それで国だとか県にも働きかけて何とかならないかと、いただきたいと。もしだめだったら町におすがりするしかないなというふうに考えているんですが、いかがでしょうか。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 押田議員さんのご質問にお答えします。

 用土につきましては、先ほどお話がありましたけれども、1年おくれてスタートしたと。面積につきましては77.8ヘクタールということで、農用地、開水路、パイプライン等の機能診断、それに除草活動、景観形成をしていただいているところでございます。国の制度の中で実施している事業でございますので、制度に基づいた形での事業執行をお願いしたいと考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) ということは、5年目はお金は出さないからみんなでお金を出して、今までと同じようなことをやってくださいと、そういうことでしょうか。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 現在の制度ですとそういうことになります。ご理解お願いいたします。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございますか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、寄居町の農業がほかからいろんなものが入ってこないことを想定したときに、自給率がどのくらいになると考えているのか、1点お尋ねします。

 次に、59ページになりますが、ブランド戦略調査事業ということで、エキナセアを積極的に取り組んでいるわけなんですけれども、エキナセア祭りにことしも去年も参加させていただいたんですけれども、なかなか大きく広がったというふうな感じがないんですね。それでエキナセアをつくって葉っぱを摘み取る、花をとる、いろんな作業がありますけれども、それを100%やっている、せっかくつくったのにそれができ切れていない畑もあるかのように見受けられるわけなんですけれども、ブランドにしようということでの取り組みなので、この辺を組合が中心にやっておりますけれども、町のこれからの事業としてボランティアだったり積極的な取り組み方で、もう少し広がりがないと町のブランドって誇れるところにちょっと遠いんじゃないかなという思いがするわけで、そのもの自体はね、薬的な効果もあったりといういいものであっても、普及が遅いというのはやっぱり問題があるんじゃないかと思うんですけれども、その辺については組合の方からの悩みなり相談なりがあるのか、どんな手を考えているのかを伺います。

 それと61ページの畜産業費のところで畜産経営振興事業補助金が出されておりますけれども、これは豚舎なのか牛舎なのか、それの排せつ物の処理に使った補助金だと思うんですけれども、その中身と件数についてお願いします。

 それと最後に、林業問題、林業費のほうで、間伐材の利用ということでこの間私も何回かお話ししてきたと思うんですけれども、エコ計画とのかかわりで最近まきストーブを使って暖をとる。石油や電気ではなくてまきでという、そういう家庭も見えてきているわけなんですけれども、結構ストーブ自体や煙突をつくるのに費用がかかるといいますか、それで、そういうところに補助を出して積極的に間伐材を利用してもらう、そういう取り組みをしている市町村もあるようなんですけれども、今後の中で間伐材の利用についてどんなふうに考えているのか、そのまきストーブなどの積極的な活用についてのお考えはあるか、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 まず、1点目の自給率の件についてでございますが、昨今自給率がいろいろ数値としてあらわれてきておりますので県と関係機関にそういう情報について問い合わせたところでございますが、寄居町の自給率のデータ化されたものはないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 2点目のブランド戦略につきまして、まず余り広がっていないというご指摘でございますが、経過について簡単にご説明いたしますと、平成17年度に80アールで始まりまして、それが19年度に4.5ヘクタールになりました。それが20年度に6.3ヘクタールに拡大されまして、本年度末にはさらに1ヘクタールを拡大しようということで、面積については拡大をしてきているところでございます。ご指摘の茶葉が全部摘み取られていないとかそういうお話もありますが、そういう点につきましては、毎月1回健康活性農場の役員さんと打ち合わせをしておりますので、そういう情報交換の中で今後対応を考えていきたいと考えておりますので、ご了解をお願いいたします。

 それと、3点目の家畜農家周辺住民からの苦情ということで、平成20年度につきましては7件、町のほうにございました。内容につきましてはハエの発生が3件、においが2件、道路が汚れているというのが1件、排水がちょっと濁っているんじゃないかということが1件ございました。これらにつきましては家畜農家さんのほうと話し合いを持ちまして、周辺住民の方と共存共栄ができるような形での指導をしたところでございます。

 4点目の森林整備の関係でございますが、町が実施しております森林整備事業につきましては、現在のところ現地処分ということでの試算をしてございます。まきストーブの関係については現在検討しておりませんが、近隣周辺にも間伐材等をチップ化をしてそういうものについて無料で引き取ってくれる協同組合さんもできておりますので、そういうところを今後情報提供をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 寄居町のデータは県にないということなんですけれども、町の産業振興課として農産物の田畑の面積や収穫量などから考えたときに、とても間に合わないというのはわかりますと思うんですけれども、その辺のところがはっきりないとね、今ある農地を農家の人だけじゃなくて住民みんなで大切にするという観点に立つのには、何か起きたときにはほかから入ってこない自分たちの町でつくったものを安心して食べるしかないんだと。そのためにも農地を大事にしようということになると思いますので、ぜひその辺のところはデータを出していただく努力をしてほしいと思いますけれども、再度伺います。

 それと、先ほど補助金のところで畜産業の畜産経営振興事業費補助金の400万5,000円というのは、ハエだとかというのとちょっと違う分じゃないかと思いますので、その辺牛なのか豚なのか、その事業箇所が何か所なのか、再度すみません、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 自給率につきましては県等の指導を仰いでいきたいと考えておりますので、ご理解お願いいたします。

 それと、畜産経営振興事業補助金の件ですが、家畜排せつ物の攪拌機を20年度、養豚経営の農家の方が購入をするということで、町として県の補助を受けながらこの405万円を養豚農家1件の方に補助しまして、それをもとに農家の方が排せつ物を適正に処理保管するための強制発酵施設を整備するための攪拌機を購入したということでございます。

 以上です。



◆14番(田母神節子議員) 件数は1件ですか。



◎関根薫産業振興課長 1件です。



◆14番(田母神節子議員) ありがとうございました。



○稲山良文副議長 ほかに。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 1点お伺いいたします。

 成果説明書の61ページ、地区産業費ということで大変ふん尿の処理が大変なんだと思いますけれども、今町内で用土の酪農家さんなんですけれども、今アスパラを生産していらして、この牛の堆肥がすごくいいというようなことで、当初1町歩から初められたのが次2町歩にして、今はかなり拡大しては4町歩からまたさらに拡大したような情報をいただいているわけなんですけれども、たまたま今回白岡のほうでも牛ふんを活用して堆肥にしてナシを生産されている農家があって、やはりそれについてもみずみずしくて甘いナシができているというようなことで、たまたまいただいたものをおすそ分けしていただいたわけなんですけれども、大変いいものができ上がっていました。

 そういうことで、ただこのふん尿を処理するための補助金を出すだけでなく、こうした情報を農家に提供していらっしゃるのか、またこの事業家同士で農家同士でそういう交流、情報交換する交流の場があるのかどうか、お伺いいたします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 お答えいたします。

 組織としてそういう情報を提供する場は、現在ございませんが、農家同士の情報交換としてそういうことをやっているということを伺っております。先ほどの補助を受けた養豚業の方もできた肥料につきましては販売をしているということでございます。農家同士の情報交換の中で対応をしていただいております。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 ぜひ昨年の成果説明書に数字を変えるだけでなく、やはり新たな何かことしはこういうものをやったという目に見えた成果みたいなのが見えてこないと、毎年毎年ただ補助金を出しているだけだと、何もかわっていかないと思うんですね。農家、畜産業、酪農家もどちらも大変な思いで経営をされておりますので、やはり私が思うには、何回も申し上げていますけれども、絶対職員数が特に産業振興さんの場合は何としても仕事内容が多いと思いますし、イベントやいろいろな行事があって外へ出ることも多いかと思いますので、この点についてぜひ産業振興さんの職員の方も何としても職員の増員をお願いしたいというような声もいただいたり、また昨年用土の水環境のことで1年間かかわってくださった大変有力な職員さんも途中で定年を待たずに退職をされてしまったということで、新しい行事にかかわった職員さんがいきなりある日突然いなくなると、どうしても残られた職員さんでどこまで申し送りというか、伝達がされているかわかりませんけれども、結局いいものを始めよう取り組もうとしても、そうしたことがあるといい方向へ、よりプラスの方向へ進んでいかないと思うんですね。だから、これについてはぜひ何としても減少している職員数ですので、特に産業振興さんについては増員を希望したいと思いますが、これについてもしご答弁いただけるようでしたらお願いいたします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 職員数の関係につきましては、繰り返し申し上げておりますとおり定員管理計画に従って進めていき、業務の状況を見ながら配置については人事異動によって対応していくという考え方でございますので、よろしくお願いをいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 私のほうでは職員の中から増員をという話は現在聞いておりません。与えられた職員の中で協力し合いながら全力で取り組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 次の商工にも係ってくるかと思いますけれども、今後は農商工ということで、なおいろいろな意味で全体を把握する職員さんがね、商工会の職員さんだけでなく、やはり町のほうの行政のほうの職員もかかわって新しいこと、いろんなことにチャレンジしていかなきゃならないかと思いますので、その辺はこんな申し入れをと思わずにぜひ本音と建前もあろうかと思いますが、ぜひその辺は強く希望していただけたらなと思います。終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありますか。

   〔「なし」「休憩」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第5款農林水産業費の質疑を終わります。

 ここで休憩したいと思います。

 再開は午後2時55分といたします。15分間よろしくお願いします。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時55分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第6款商工費について質疑のある方は申し出を願います。

 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口です。

 2点ほどちょっとお聞きしたいことがありますので、よろしくお願いいたします。

 まず、成果説明書の65ページの中で埼玉県環境整備センター周辺整備事業について、町道整備等を実施し住民要望事業の推進を図ったとあります。この事業内容についてお聞きいたします。

 それともう一点、そのすぐ下なんですが、彩の国資源循環工場については事業を中止していた埼玉環境テック株式会社、20年12月に事業を再開となったとあります。この間先般これはエコ計画に監視員として行ったときに事業者協議会の責任者の方から、環境テックについてはまだ事業を再開していないというふうなお話も聞いております。この中身について何か町のほうで把握していたらお聞きしたいと思うんですが、この2点についてよろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 原口議員のご質問にお答えをいたします。

 周辺整備事業につきましては、県からの交付金1億円を利用いたしまして10事業、本年度20年度実施をいたしてございます。主な事業につきましては、測量とか道路工事、そういうものを行っておりますけれども、農免道の測量、さらには折原小学校東通りの測量業務、それと五ノ坪通りの測量業務、そういうものを主な事業といたしまして実施をしてございます。全体的には要望をいただきまして進捗率につきましては81.7%という進捗状況になってございます。

 2点目の環境テックの操業再開になっていないというようなお話でございますけれども、環境テックが一時休業したときに廃棄物のストックが相当建物の中にございました。前行政報告、さらには三ケ山の特別委員会の中でも県のほうからご説明していただきましたけれども、経営者の方もかわりまして再開ということで、その中のものを今出している状況でございます。そのものについてはほぼ終わって、さらには新たな取り扱い品目等も県のほうに申請をいたしまして許可をいただいていると。したがいまして、既に少しずつではありますけれども、事業は進めておるという状況になってございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口です。

 これは県の許認可がおりないので事業が再開できないんだというふうなお話も聞いているんですが、その辺町として県のほうへ何らかの要望なり何か支援というか、そんなふうな形を考えているのか、ちょっとお聞きいたします。



○稲山良文副議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 取り扱い品目につきましては、既に環境テックから埼玉県に申請がございまして、それにつきましては、町にも照会が来ております。町も即同意いたしておりまして、近々追加品目の許可がおりるということで、当初からの取り扱い品目が既に許可、継続しておりますので、事業の拡大にはつながるだろうということで町も支援をしているという状況でございます。

 以上でございます。



◆3番(原口昇議員) 結構です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 64ページの商工総務費の中で商工振興費で中小企業の振興融資借入金利子補てんの一部補助を行ったわけなんですけれども、何件で額がどのくらいになるのか、お伺いします。

 それと、観光費のところで寄居町の観光協会のほうに先日川下りでバーベキューの施設をお借りしたわけなんですけれども、水道の施設が壊れて使えない。そういう貸し出しするのにその辺の点検がやられていなかったり、その前にはあそこの場所を貸してほしいということで申し込みに行ったんですが、ちょうど借りるのが夕方になったので、次の日に来てくれと言ったわけなんですけれども、結局申し込みがあったわけなんです。それで申し込みに行っても申し込み、先客があったということで申し込みができなかったわけですが、申し込みへ行った時点でそういうことがわからない。それで結局当日使えないんだということでほかの場所を借りるのに大騒ぎしたということがあるんですけれども、町の施設を観光協会のほうに使ってもらっているわけですけれども、その辺の運営管理が徹底していないことについて、町のほうで指導があるのか、その辺について2点お尋ねします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 1点目の中小企業融資借入金利子補助金についてご説明いたします。20年度につきましては合計で22件、利子の補助金としましては16万9,824円を補給しております。

 2点目の観光協会に指定管理している施設につきましては、指定管理者制度の中で適切な指導をしていきたいと思います。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 22件の事業の中身なんですけれども、利息が16万829円という補助をしたようなんですけれども、22件の事業内容についてもう一度お願いします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 お答え申し上げます。

 個々の事業につきましては把握しておりませんが、この制度趣旨は設備資金ということでございますので、設備に投資された金額について利子補給をしている状況でございます。ご理解をお願いいたします。



○稲山良文副議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 事業を行ったときに利息を補助するということなんですが、町が補助するんですからどんな事業を行ったのかというのは、やっぱり最低知っておくことが必要だと思いますし、その補助によってこういう事業が展開されて元気になったというお話をするにも、事業がわからなければ普及をさせる大きな力にもなっていかないと思うんです。そういうことで、まるきりわかっていないとは思いませんけれども、把握をしていただきたいと思いますし、それで観光協会のほうには町と話し合う機会というのは年に何回かあるんでしょうか、その辺についての指定管理ということでのご指導をお願いするわけですけれども、余り忘れたころに指導してもね、もう一番必要なときに整備がされないなんていうことではうまくないと思いますので、その2点、もう一度お願いします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 お答えいたします。

 この1点目の利子補給につきましては、商工会で企業にあっせんしたものについての利子補給ということでございます。今現在把握してございませんが、ご指摘のとおり把握した上で利子補給をしていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

 それと観光協会との打ち合わせでございますが、観光協会の理事会には出席して意見交換をさせていただいております。そのほか随時観光協会等必要に応じて打ち合わせをしておりますので、早急に確認をしていきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 以上です。



◆14番(田母神節子議員) 終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 観光費というところ、65ページなんですけれども、観光環境整備ということで地域活性化のほうで観光トイレということで予算を上げていただきましてありがとうございます。そして風の道の再生計画ということもそれにうたわれたと思うんですけれども、観光地としてやはり一番必要なのがトイレのことで、ばっかり言っていると言われそうなんですけれども、寄居町は風布の沢沿いにあったバーベキューのできるところにトイレがあったんですが、それがなくなり、そしてまた風布の学校の向かい側の駐車場のところにあったのも何かなくなっているというようなことで、観光地でありながらトイレが逆になくなっているというようなことを聞きます。実際にそうなんです。そしてできましたらば、この鐘撞堂からの円良田のほうにおりたところにも1か所トイレがありますけれども、あそこのところが全く使われていない、使えないような状況になっておりますので、そこのところと、それから風の道の橋ができるところにそんなに立派でなくてもいいので、今循環型のそんなに高くなくていいトイレがありますので、ぜひそういうものを観光としてやっていく町でもありますので、ぜひその辺のところのご検討をいただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 お答えいたします。

 風の道の途中にあったところのトイレにつきましては、いろいろ経緯がありまして、管理ができないということで廃止をしたと承知しております。風布の学校のところの駐車場のところには現在はあるということで確認をしております。そのほかの新しいご意見につきましては、今回いろんな経緯がありまして大正池のところに新たにつくるということで予算要望したところでございますので、ご理解をお願いいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 男性の方はトイレといってもそんなに気にならないじゃないかと思うんですけれども、女性はもう本当にどこに行っても一番先にお手洗いということが気になるというか調べておくというか、そういうような状況ですので、どこの観光地に行っても本当に群馬のほうへ行くとお手洗いが道のはたにまた、またという感じで道のはたにもできておりますので、ぜひ観光寄居としてお客様に来ていただけるような、迎えられるような形をつくるためには、やはりきちっとしたそういうトイレが必要だと思うので、ぜひよろしく要望します。お願いします。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお願いします。

 20年度は商店街に閉店したお店がなかったのかどうか。今回は空き店舗対策というようなことは全く手をつけていないようなんですが、閉店したところがあったのかどうか。

 それから、予算審査のときだったかと思いますが、町内労働者の生活実態調査についてぜひというような声が上がっていたかと思うんですけれども、その辺についてはいかがか、お伺いいたします。

 それから、成果説明書の65ページの観光費ですけれども、中間平緑地公園においても展望台改修工事を行ったとありますが、ことしのエキナセア祭りのときにまだちょっと足場が組んであって上りおりできないような状況だったかと思いますけれども、ぜひそういう大きなイベントがあるときには工事を終わらせておくか、またその後に工事をするとかというようなことがいいかと思いますけれども、その辺について。

 それから、この中間平緑地公園も何年ぶりかで歩かせていただきましたけれども、その遊歩道のところにやはり花を植えたらどうかというようなことで、あれだけの広さのところに四季折々の、これは円良田湖についてもそういうお声が上がっていたんですけれども、円良田湖にしろ中間平の緑地公園にしろ、あれだけの広いところなのでぜひ花を植えて四季折々の花を植えたらもっともっと人が来るんじゃないかというようなお声もありましたので、その辺についてのお考えを伺います。あずまやも三、四か所すばらしいあずまやもできていたりというようなことで、エキナセア祭りのああいう大きなイベントのときでさえ、本当にぱらぱらとしか歩いている方がいないというようなことで、大変もったいない思いもしましたので、今後どういうお考えなのか、お伺いいたします。

 それから、観光費のイとして、今までにない観光PRを行ったということでしたけれども、そうすることによって訪れる方ももしかしたら多くなるかもしれないんですけれども、その辺の手ごたえはあったのか。また、PRしたことによって今までにない集客を見込めるということで何か受け皿づくりをしたのかどうか、新たな取り組みをしたのかどうか。

 以上、何点かお願いいたします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 お答えします。

 1点目の商店の閉店の関係でございますが、商工会の20年4月1日と21年の4月1日との加盟会員の数値でございますが、820件に対しまして817件と承知しております。

 2点目の町民労働者の実態調査につきましては、現在のところ計画をしておりません。

 3点目の中間平緑地公園等の花につきましてでございますが、中間平も整備をし直しまして、今現在適切に管理をして皆さんに来町をしていただいているところでございます。現在のところ花を植えるという計画はございません。

 それと、観光面につきましては種々ここに記載してございますように取り組みを、20年度につきましては取り組みをしたところでございます。経過としますと、日帰りの観光客は県内外からふえておりますが、宿泊のお客様が減っているというような傾向にございます。

 なお、21年度につきましては、新たな取り組みとしてナックファイブ等を使って北條まつりの宣伝をして効果を上げたところでございます。今後も検討していきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 加盟店が3件減っているわけですけれども、必ずしも閉店ということではないかと思いますが、その点について組合から抜けるという方はいらっしゃるかと思うんですけれども、閉店だったのかどうか、もしおわかりになれば。

 それから、生活実態調査、どういう方法になるかわかりませんけれども、まだまだ不況のあおりを受けてまだ職場復帰できていない方々が年齢問わず大勢いらっしゃるので、何らかの形でやはり生活実態調査をされるべきだと思いますが、これは要望いたします。

 それから、日帰りのお客様についてはふえていたんではないかということですが、どういったところからそういうご判断されたのか、お伺いいたします。



○稲山良文副議長 産業振興課長。



◎関根薫産業振興課長 お答えします。

 まことに申しわけありませんが、閉店になったお店の数等については把握しておりません。

 それと、日帰りの増につきましては、現在20年度の観光客の入り込み数を集計中でございます。これがまとまっておりませんので、対前年度の比較はできないところでございますが、その集計の途中状況におきましてハイキング客等がふえているという傾向でお答えを申し上げた次第でございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 1点希望ですが、やはり先ほどもほかの議員さんからございましたが、観光地としてこれから農商工一体となったいろいろな取り組みが始まるかと思いますので、ぜひ要所要所へのトイレの設置ということを強く希望いたしまして、終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 観光行政、とりわけPRについてちょっと伺います。

 皆さんもご存じだと思うんですが、寄居警察の国道の三本辻から右を見るとあれ八幡山というんですか、あの中腹に、名水と歴史の町寄居・寄居ロータリークラブってあるんですよね。あの看板が非常にインパクトがあって目立つんですよね、秩父の玄関口ということで、ロータリークラブってあるんで非常に違和感があるんですよ、私は。あれを寄居町とか寄居町観光協会ということで交渉して、そういう相談というのはできないものですかね。何かあの景観とロータリーで、名水と歴史の町寄居はぴたりなんですけれども、あれが違和感があって、何か景観をロータリークラブがちょっとこれは表現がよくないんですけれども、私物化しているような、そういう印象を受けるんですね。あれをぜひ寄居町とか観光協会というふうに。もちろん土地は個人の方が持っておられるんでしょうけれども、それをロータリークラブさんが借りてあそこへ看板出していると思うんですが、それを交渉してあの看板の下の名前をそういうふうにできれば非常にインパクトがあって効果があると思うんですけれども、観光の町寄居のPRに非常に役立つと思うんですがいかがでしょうか、町長。



○稲山良文副議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 あの八幡山の名水と歴史の町寄居ですか、ロータリークラブ、私がロータリークラブに入っていたときですから、今から10数年前、約20年になるかなと、ごろあれをつくった会員の一人でございました。その後個人の柴崎さんの山で借りてあると思いますけれども、その後何年かに一度木が大きく茂っちゃって見えなくなるから伐採をしなくちゃならないとかなんとかというふうなことがありまして、大変なボランティア活動、ボランティアって会員のですよ、会員がやってでかいんですね、とてもでかい。とてもたまげちゃうような大きさがあるんですね、あの文字が。それでツタが絡まったりなんかしちゃってうまくないよというふうな話もロータリークラブの中で出まして、とても素人じゃ無理だということでお金をかけて処理をしたことがございます。その後私はロータリーを、まあ今でも入っているんですけれども、その活動はしていませんで、まだロータリー活動をしている方がいらっしゃいますけれども、そこのところがどうなったんだかちょっとわかりませんけれども、だけれどもあれはロータリークラブのものですから、ロータリークラブに、まただめだよと言うわけにはいかないでしょうけれども、こういう話が議会から出ましたということになりますと管理が全部町のほうへ移ってきますと、またえらいお金もかかってくるんじゃないかなというふうな感じもありますし、またもう随分築何年ですから、いかれているんじゃないかなということもありますのでね、よく検討の余地があると思いますけれども、これも一応話は、こういう話が出ましたと。議員のほうで管理してくれるそうです、かもしれませんとか。言った人が責任をとってやってくれるかもしれませんし、ひとつ話はこういう話が出ましたということはロータリークラブに話はしてみます。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第6款商工費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時25分



△再開 午後3時27分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第7款土木費について質疑のある方は申し出を願います。

 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口です。

 1点お伺いいたします。

 成果説明書の68ページの中に、農免道平面測量がうたってありますが、現在進行中の寄居小川バイパス、ベイシアからの道路としてつなぐ道路としてこの農免道があるわけですけれども、この平面測量が行われた中で、これからの推移、進行をどのようにこの事業を進められていくのか、その辺がわかりましたら説明をお聞きしたいと思います。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 それでは、農免道の整備のご質問にお答え申し上げます。

 農免道につきましては木持の交差点から国道254号ベイシアの交差点に至るまで、全線で3,300メートルございます。このうち整備が完了しておりますのは木持、県道坂本寄居線の交差点から関山川までの間、約800メートルが10メートルの片側歩道で整備をされております。したがいまして、約2,500メートルほど残っておるわけでございまして、ご案内のように現在は町の川南の東西の幹線道路ということで非常に通過車両が多くなっています。このようなことを受けて事業化に着手し、今年度につきましても男衾地内もすべて予算化をして測量へ着手しております。

 今後におきましては、平面測量を通じた中で幅員等を検討し、今申し上げましたように、非常に全線が長いものですから、国庫補助制度等の活用を視野に入れて整備に向けて検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) オーケーです。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 成果説明書の67ページの真ん中辺ですが、道路橋梁費、寄居パーキングのスマートインターのことが書いてありますが、20年度は180万よりも負担金を出してアクセス道路の測量等を実施したというふうに書いてあります。それで21年度も400万ぐらいお金を出して負担金を多分出していると思うんですが、この上に書いてある以降、何か進展がありましたか、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 スマートインターチェンジのご質問にお答え申し上げます。

 まず、スマートインターチェンジを取り巻く状況といたしまして、以前は社会実験制度を踏まえたスマートインターチェンジだったわけですが、制度改正がなされまして、社会実験を踏まえたスマートインターから新交通需要推計、または費用対効果、こういったものを検証した上で本格的なこのスマートインター、本格的な稼働をするという、こういうふうに制度が改正をされております。

 このような中、その実現に向かって今年度につきましても、20年度につきましては制度改正前でございましたので、段階的なアクセス道の整備というものを踏まえた測量を行ったわけですが、制度改正がなされたことから、21年度では段階的なアクセス道路の整備ではなくて、本格的な道路整備をするためのアクセス道路の整備をするために再度補足、足りなかった部分の測量、さらには先ほど申し上げました需要推計、これらのことを今年度は実施してまいりたいと。

 こういった中で一番問題になってまいりますのはアクセス道路の整備でございます。本事業につきましては、議員ご承知のとおり2町1市で取り組んでおる事業でございますが、端的に申し上げまして深谷市ではこの事業の位置づけというものが市の政策の中で明確になっていないという部分がございまして、具体的に申し上げますと、事務レベルで申し上げますと財政部門と道路部門をつくる部署が連携が図られていない、こういった部分が見受けられてございます。またさらには、市の方針としての明確な政策的な位置づけがおりていない、このように受け取っております。

 なぜかと申しますと、アクセス道路の取り扱いにつきまして、非常にインターの利用効率を上げるためには寄居町方面からも美里町方面からも深谷市からもアクセス道路が整備をされることによりまして利用効率も高まってまいりますし、スマートインターの持つ使命、役割が十分発揮できるわけですが、このアクセス道路につきましても、情報によりますとそのインター部分と切り離してというようなご意見等もございます。従って2町とは乖離した部分がございますので、やっぱりこの事業につきましては2町1市が一致団結して取り組まないと進んでいかない事業でございますので、現在事務局を美里町が務めておりますが、議会等の関係がございますが、それらの日程を見ながら美里町長が再度深谷市長にこの事業の進捗について確認をしてまいりたいと。

 事務レベルは22年度地区協議会の設置を目指して進めております。本格的なスマートインター導入につきましては、地区協議会を設立しましてその協議会におきまして実施計画書を作成し、東日本高速道路株式会社に提出をいたしまして、国の同意を得て設置が許可されますので、事務レベルでは22年度協議会を設置してまいりたいということで進んでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 早期に実現できればいいなというふうに地元の人たちも町自体も思っているんではないかと思うんですが、情勢でいうと国会議員がかわったし、またただ国の体制がちょっとまた変わるかなというようなこともあって、なかなか難しい時期ではあると思うんですが、いろんなチャンスをうまくつなげて、特に2町で協力して深谷市を仲間に引き入れて早期の実現を目指していただきたいというふうに希望しますが、何かございますか。



○稲山良文副議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 今、まちづくり課長が申したとおりでございますけれども、どうも深谷市長さんが余り力を入れていただけないということでございます。美里の町長もこの間も見えて、ぜひこんなような状態だから深谷市へ問い合わせをして、一対一で話し合いをしたいということを美里の町長は申しておりますけれども、なかなか会ってくれないというんですか、日程がとれないというふうなことを、この間も防災訓練があったときにどうしたんだよと言ったら、そのような話をしておりました。

 その後あれから1週間以上、2週間ぐらいたったものですから、とれたかもしれませんけれども、何としても1市2町でやる。去年の11月ごろですか、みんなでサインしたんですからね、あの代議士を入れて、新聞社が来まして。だからそのとおりやっていただければいいんですけれども、なかなかやっていただけないということがあります。美里の町長はかわったんですけれども、そのかわり一生懸命また美里の町長はやっておりますけれども、どうも深谷市長さんがいまいちなんですね。

 それと、あそこに上り車線に皆さんご案内のとおり星の王子様とかというふうな施設があの中にリニューアルして6月中にはオープンするような話でございます。そうするといい集客力のあるまた寄居パーキングになるんではないかなと思って、いいことだなと実は思っておりますけれども、せっかくのそういう施設の利用客がふえてまた東日本道路のほうもいい関係をつくりながらやっていきたいなということでございます。

 この話が始まったのは小泉龍司議員が一番はじめに持ってきた話でございますので、恐らく小泉さんにお願いしながらこれも進めていきたいと思っておりますので、皆さん方にもさらなるご協力のほどをよろしくお願いいたします。



○稲山良文副議長 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) よくわかりました。これはそれぞれの関係する市町村が力を合わせてやらないとだめだと思いますので、いろんな選挙の結果やなにかもいろいろあるかもしれないけれども、やけにならないで一生懸命やりましょうよということで話を進めて早期の実現を目指していただきたいというふうに思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 成果表のほうの71ページの都市計画費というところで、寄居駅南口のほうの沿道区画整備事業の現在の進捗状況がどうなっているかということと、それから寄居駅の袴線歩道橋のところのいろいろ看板がありますけれども、ちょっと看板の中身が余りなくて寂しいなという気はしているんですが、今は大きなホンダの都市対抗優勝の看板が北と南のところに大きく出ているわけでして、その辺のところをちょっとその状況を聞きたいなということで、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 2点目のうち1点目の沿区の進捗状況につきましてお答え申し上げます。沿区事業につきましてはご案内のように、寄居駅の顔づくりでありますし、将来に向けたやっぱり町の顔としての整備、それから安心・安全な市街地、それから市街地の活性化、こういった大きな目標をもって町としても進めてまいりたいということから、昨年11月に地元2議員の大変なご協力を賜りまして説明会を申し上げ、その席で関係地権者等の声を生かしたまちづくりを進めてまいりたいということで、新たな関係者の会の組織の立ち上げをご提案申し上げまして、新たな推進委員会が組織をされまして、昨年12月からことし7月まで8回の推進委員会で沿区によるまちづくりの方向性といいますか、あり方等々広範な角度から検討していただきまして、8月には関係者に町へ提案する提案書の説明会を開き、さらには今年8月の末には町長あてに沿区によるまちづくりのご提案等をいただいたところでございます。

 内容としましては、自然と歴史を十分に踏まえた関係者または住民の視点に立ったまちづくりを進めていただきたいと。具体的には庁舎跡地の活用の提案でございますとか道路の機能のあり方、または区画道路の幅員等の提案等をいただいたところでございます。

 町では、これらを受けまして事業計画に反映させるべく、現在専門のコンサルを入れて利用計画の見直しを行っており、県とも事業計画の見直しについて打ち合わせを行っております。説明会等々でも申し上げましたが、町ではこの事業がスタートする第一歩となります区域の都市計画決定を来年度、都市計画決定をして事業化に進んでまいりたいということでございまして、そのための検討等の打ち合わせを開始し、22年度中に都市計画決定をして区域を法的に定めてこの事業をスタートさせてまいりたいということで、現在進んでいるところでございます。

 それから、2点目の跨線歩道橋でございますが、議員ご質問のように掲示場所につきましては28枠用意してございますが、結果としまして20年度につきましては4枠の延べでいきますと30月の利用しかなかったということで、当然のことながら広報による募集はもとより商工会にお願いをしまして商工会報への掲載、さらには企業に直接募集と、こういった今努力をしておりまして、もっと跨線歩道橋の掲示場所がにぎやかになるようにさらなる努力をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) まず、1点目の沿道計画のほうなんですが、今その推進委員会のほうから町のほうに要するに計画案がどうですかということで出されたということなんで、まだ検討中だとは思うんですが、町長これを見てどういうふうにお感じになっているか、お聞きしたいなということです。

 それともうひとつは、跨線のほうの看板についてですが、その期間と値段についてちょっと伺いたいんですが、よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 沿区のことにつきましては、松本議員、また本間議員がその委員会の中に入りまして検討していただきまして要望書が提出されたわけでございます。検討をよくいたしまして取り上げるものは取り上げて、町の活性化になるようこれからも進めていきたいと。早いところその地元におって準備会等ができ上がればよいかなと思っているところでございますし、また皆さん方にもよろしくご協力のほどお願いをいたします。

 以上です。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 再質問にお答え申し上げます。

 枠のサイズにより違ってまいりますが、7,000円から1万円でございます。月です。月7,000円から1万円でございます。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 最後ですが、ぜひこの沿道計画につきましては先ほど課長のほうも言っていましたけれども、寄居町の顔という形になろうかと思うんですよね。特にこれからホンダが稼働するようになれば余計、その意味合いも強くなるかなということで、ぜひとも早期にこれが実現するように希望して終わります。

 それから、跨線の看板ですが、いつまでもただ額だけが残っているようでは寂しい限りなので、ぜひこの値段が高いか安いかよく私にはわかりませんけれども、この辺の検討も必要があるのかなというふうな気がするんで、ぜひ関係者で話し合っていただいて、ぜひとも多くの看板が飾れるようにお願いしたいと思います。

 以上であります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありますか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に8ページのところで、単独で行う補助交付金のところが土木関係はゼロなんです。成果説明の8ページ、すみません。

 これは公共事業ということなので特別単独で行う補助金というのは組まれないのでゼロというふうになるのか、ちょっと意味が理解をするのにどんなふうに理解したらいいのかなというのがありますので、この説明を一つお願いします。

 それと、成果説明の67ページの下のほうですけれども、交通事故安全のためにカーブミラーやガードレール設置、カーブミラーですか21基設置したみたいですけれども、前にも私言ったことがあると思うんですが、事故が多発するような地域にはちょうど曇るというか寒いというか、朝の5時半前後にカーブミラーが見えなくなっちゃうんです。そういう箇所で余り危なくないようなところは乗り出して大分前で見るんですけれども、交通事故が起きそうな場所がありますので、交換のときにぜひ曇らないカーブミラーが設置されている地域も出てきておりますので、値段が少しいいようなんですけれども、これからの方向として交通事故が起きるようなところに対しては新たに設置するときにはそういうものを入れるということで積極的な対応を考えていただきたいと思うんですけれども。

 それと、先ほどの橋上駅の掲示板、広告なんですけれども、何も入れていなくて募集ということで、先ほども28枠あって4枠しか埋まっていないということはもうほとんど埋まっていない。それで結構駅を利用する人たちが見て通るわけです。何もない、先ほども値段の検討という話もありましたけれども、私は季節季節の子どもたちの作品でも何もなければ入れておいたほうが、寄居町のイメージとしてはいいんじゃないかなというふうな思いもあるわけなので、あくまで公告だから公告として利用する人が出てくるまではあけておくんだというふうに考えていくのか、公告が出ないときには何か方法を考えるのか、いいイメージがないんですよね。やっぱりせっかくやったのにそれがもう何年も、いつ来てもあそこは何もないというふうなことではね、寄居町のイメージが悪くなると思いますので、その辺も含めた検討をお願いしたいなというふうに思います。

 それと72ページの住宅費なんですけれども、町営住宅が新しく3棟建って、入居した人たちはもちろん、また寄居町の住民としても花園には町営住宅がないけれども、寄居には町営住宅がということで、それもしっかりとした建てかえで立派なものができたというのは一つの誇りになるわけですけれども、上ノ原と西ノ入の町営住宅も老朽化になってきていて、新たに建てかえをするのか、どんな方法をとるのかというのを今後検討していくというふうなお話だったわけなんですけれども、その辺について今後の見通しとして、今までできれば鉄筋コンクリートの集合住宅だったんですけれども、経緯を見ますと木造の一戸建てのほうが住宅としては住んだ人が大事に使ったり、結構長く使ったと思うんですね、この間もね。そういうことを考えたときに、今県内産の木材を使ったというふうに補助金が出たりという事業もあるようですけれども、ぜひ木造での戸建ての町営住宅を考えていただけないか、その辺についてお伺いします。

 以上です。



○稲山良文副議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 1点目のご質問につきましては担当の大谷副課長のほうから答弁いたします。



○稲山良文副議長 財務副課長。



◎大谷悦朗財務課副課長 お答えを申し上げます。

 成果説明書の8ページのその後単独で行う補助交付金の土木費の関係についてのご質問だと思われますので、お答えをいたします。

 こちらのその後の単独で行う補助交付金につきましては、町が単独で任意の団体等に補助を行った場合にここのところで集計をされて数字が上がってくるというものでございます。したがいまして、土木費につきましてはそういったものの支出がなかったということでございます。

 なお、申し上げますと、公的な協議会、先ほどスマートインター等もございましたが、公的な協議会等への負担金についてもここでは単独で行う補助交付金ではございませんので入ってこないということになります。

 また、施設整備に対する補助につきましては、普通建設事業費に当たりますので、やはりここには含まれてこないということで、土木の関係については支出がなかったということでございます。

 以上でございます。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 まず、1点目の曇りのとれるといいますか、曇らないカーブミラーでございますが、議員さんご質問のように多分名称としてはハイドロクリーンミラーというものでございます。曇らずその事故防止に役立つということで私どもも承っております。ただ1点申し上げますのは、値段、お金の問題になるわけですが、非常に町でも道路委員さん等々を通じましてカーブミラーの設置についてはご要望いただいておりまして、ほぼ問題のないものについては設置をしておるところでございます。お金につきまして、私以前調べた段階では通常町が設置しているものに比べて1.6倍ぐらいの単価ということになるのが1点と、この効能について私ども検証等をしたり設置をしている市町村等にお邪魔してその効果等を把握をしてございませんので、今後はご提案をいただきましたので、効能とかそういったものについて研究をしてまいりたいと考えております。

 それから、2点目の掲示板でございますが、昨年度から今年度につきましては利用率が低いことから、新たな方法として直接企業訪問等をしておるわけですが、こういった社会情勢、経済情勢と思うわけですが、なかなか利用率が上がらないというのがご指摘のとおりでございます。

 今後につきましても、あらゆる方法を駆使しまして利用効率が上がるように、まず1点は努めてまいりたいと思っております。

 また、現在でも公共性のあるもの、または町主催の行事等々のポスター等につきましては掲示をしておりますので、公共性の高いものにつきましては今後も掲示をしてまいりたいと考えております。

 それから、3点目の町営住宅でございますが、議会のご指導、ご理解を賜りながらおかげさまで3期まで順調に建てかえが済みまして、残るは、木造住宅が一部は残っておりますが、上ノ原団地と平倉団地ということで、経過年数を見ましても35年から41年たっておりますので、建てかえを踏まえて進めてまいりたいというのが1点でございます。

 今年度につきましては、いろいろな集約をすることも一つの視野でございますので、両団地にお住まいの方々にいろんな角度からアンケート調査を実施して意向を把握してまいりたいと。それによって将来の建てかえのあるべき姿を導き出す一つの材料としてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



◆14番(田母神節子議員) わかりました。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありますか。

 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 先ほど、前の商工費の中で原口昇議員から質問がありました関係で答弁が、要するに1億円事業の周辺整備事業というのがございまして、これが1億円の交付金が県から来ているということの質問がありました。その関係に対して答弁が、主に測量や道路工事、特にといいますか、中でも折原の五ノ坪通りあるいは折原小東通りで、全部で81.7%進捗しているというお話がありました。中に10事業実施と、こういう答弁でございましたので、今回ここに出てきております内容も含まれておると思いますので、この中でその1億円事業の中身といいますか、事業の箇所といいますか、場所等がわかれば答弁いただきたいと思いますし、そのほかにもあるんだと思うんですけれども、一応この中にありましたらお願いしたいと思います。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 道路名で申し上げますと環境整備センター関連というご質問の事業でよろしいわけでございますか。



◆1番(大平久幸議員) はい。



◎清水克樹まちづくり課長 代表的なものとしまして現在取り組んでおりますのは、もちろん農免道はございますし、三ケ山会館東通り、それから五ノ坪通り、20年度の成果説明からいきますと、それからあと鉢形東通り、20年度の成果説明書の中に記載されている事業では以上でございます。



○稲山良文副議長 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 記載されている事業でその4か所ということでしょうか。そのほかに先ほどの企業推進課長さんからは10事業を実施ということで、中には新規の道路改良だけではなく測量等も含まれているというお話でございましたけれども、測量もやっぱり場所があると思うんですが、おわかりでしたらお願いします。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 先ほど議員さんのほうからご質問のありました折原小学校東通り……



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 それでは、先ほどご答弁をいただいたという10路線につきまして、路線名を今持ち合わせてございませんので、正確にお出しをさせていただきたいと思います。よろしいですか。



○稲山良文副議長 よろしいですか。



◆1番(大平久幸議員) はい。



○稲山良文副議長 ほかに。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 男衾地区の国・県道の整備について伺います。

 おかげさまをもちましてホンダの周辺整備とあわせておくればせながら急ピッチで整備が進められているわけなんですが、1か所だけもう10年ぐらいですかね、遅々として進まない場所があるんですよ。ご存じだと思うんですが、赤浜小川の下郷の新井石屋さんの交差点から福田石屋さんの前を通って、あれから寄居熊谷線の交差点まで、これはもう長いこと、中途一部直したところもあるんですよね。これが遅々として進まないんですけれども、何か理由があるんですか。



○稲山良文副議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 ご質問にお答え申し上げます。

 一般県道の赤浜小川線でございます。ご案内のようにホンダの立地等を踏まえまして男衾を取り巻く外郭道路でございます、県道の。現在は国道254号の男衾谷津地内の歩道整備、さらには熊谷寄居線の交差点改良を含めまして歩道整備が進められているということで、今おっしゃったような熊谷線の赤浜小川の南北のラインが弱いというのはうちのほうも承知をしてございまして、お願いをしたわけですが、その間そういった町を取り巻く環境が変わってまいりましたので、そちらを優先をしていただいたということで、議員ご案内のように今年度からは赤浜小川線の未改修部分であります小川町境から改良を前提に調査に取り組んでいただいておりますので、当然一路線として考えれば、それらの整備が終われば、町としましても寄居小川道路接続部にもなりますので延伸をしていただきまして、熊谷寄居線までに至る間は整備をお願いしてまいりたいと、こういうふうに考えております。

 現在、おかげさまをもちまして非常に寄居町の国・県道をめぐる動きとしましては245をはじめ140号、それに県道では5路線道路着手をいただいておりますので、そのような中、先ほど申し上げましたが、進捗をする中でさらに延伸を今ご指摘の道路については今後してまいりたいと考えております。

 非常に南北道路ということで重要な道路になってまいりますので、町としても整備をしてまいりたいと、お願いをしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○稲山良文副議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) よろしくお願いしたいんですが、寄居小川地区道路ができてから、それから延伸していくんでは私は遅いと思うんですよね。それができると相当あちらにも回り込むと思いますよ、車両が。ですから一緒ぐらいに二十四、五年に整備を終えてもらうようなフィードでいってもらえればいいんじゃないかなと。

 あそこの問題は私も承知はしているんですが、寄居熊谷線のあの角の家とかあの辺の土地買収でネックがあったんですけれども、何か買収できたようなんで、あと問題ないと思うんですよね。

 それと例の南側上町中町通り、あれのすりつきもありますし、やっぱりあれはやらないとやっぱりあそこのところが決まりがついていかないと思うんですよね。そういった意味も含めまして、できれば小川寄居線と一緒に工事が終わるようなことでぜひ熊谷県道整備事務所にね、働きかけをお願いしたいと思います。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「ありません」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第7款土木費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時11分



△再開 午後4時12分



○稲山良文副議長 再開いたします。

 次に、第8款消防費について質疑のある方は申し出を願います。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 深谷に事務委託ということで我々サービスが低下したということぐらいでどうにもならないんですけれども、1つだけ川南の分署なりをぜひお願いしたいというところでの、いろいろ会議があったかと思うんですが、その辺の進捗状況をお聞かせください。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 消防の広域化に関連してのご質問だと思いますけれども、消防の広域化は現在進んでおりません。県内を7つのブロックに分けてということで1回消防計画をつくったんですけれども、なかなかうまく進捗をしていなくて、県が広域化計画を見直すというふうな話が聞こえているというのが現状でございます。具体的な話にはまだ至っておりません。

 以上です。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 広域化のことについては今ストップしているということで、それは県レベルの話でいいかと思うんですが、我々生活レベルの話ですると、その川南に消防署があるいは分署をぜひともお願いしたいと。これについてはこの川本のほうについても南側についても何もないというのが現状だと思うんですよね。ですから、その辺も踏まえていえば、今のこの深谷市への事務委託に関しての中で方法が探れないのかどうか、その辺をどういうふうに考えるか、お聞かせください。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 今現在、川の南に分署を配置をするかどうかという議論につきましては、広域化の問題を抜きにしては話し合いにはならないだろうというふうに考えております。

 以上です。



○稲山良文副議長 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 先ほどの広域化が今そういう話が進んでいないということですよね。ですから、進んでいなくてもこれはぜひ住民の一人としては進めていっていただきたいと。だから、広域化についての県に関する会議じゃなくて、もちろんそれも大きな重要な会議になるかと思いますが、今の置かれている立場での4億9,800万以上、年間にして払っているわけですので、そういう立場からしてもやはり県のほうの云々という問題もあるにしても、今の現状はこうなんだということで、いろんな意味でやはり大きな災害、震災がいつ起こるかわからないだろうというふうな状況を県自身も声を大にして言っているわけですよね。ですので、やはり川南に何もないというのは、これは致命的な問題じゃないかと思うんですよ。ぜひとも今の状況の中でも話を進めていっていただきたいなと要望いたします。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ありませんか。

 大平久幸議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 救急隊出動状況というのがありまして、寄居町で1,423回転出動していると。各地区テレビ放映等でも聞きますように、病人の受け入れ先がないなんていうことも報道されておりまして、この中でざっと計算いたしましても、1日4回ぐらい寄居町に救急車というんでしょうか、救急隊が出動しているという計算になろうと思うんですけれども、これのことで病院の受け入れ体制がなくて困ったとかというような事例はあったのか、なかったのか、お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 受け入れの時間に関することであろうかと思いますけれども、長い時間かかっているものも確かにありますけれども、現場に滞在をしている時間というのが病院を探している時間というふうな解釈になるわけですけれども、90%以上が30分未満で病院は探せて、そちらに到着が、到着というか現場からは離れたと、病院に向かっているという状況でございますので、たまにはそういうこともありますけれども、大部分の方はそれほど時間がかからずに搬送がされているという状況でございます。

 以上です。



◆1番(大平久幸議員) 終わります。



○稲山良文副議長 ほかに質疑ございますか。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この救急隊出動で、よく本来は救急隊じゃなくても済むのに救急隊を利用するというふうな中身のものがということで、特に高齢者でひとり暮らしであったりして判断が救急車ってすぐなってしまうということもあるようなんですけれども、救急隊がどうしても行かなければならないようなところに、そういうことがあることによって行けなかったというのが、よく話では聞くわけですけれども、寄居町ではその救急隊の出動関係では特別そういうふうな話は出ていないのか。先ほども1,423回ということでかなりの回数が出ているように思いますけれども、そんな話は消防署のほうから町のほうには来ていないのか、伺います。



○稲山良文副議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 直接消防からそういった話は正式な申し入れというのは受けておりません。

 以上です。



○稲山良文副議長 ほかに質疑はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 なければ、第8款消防費の質疑を終わります。

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△延会の宣告



○稲山良文副議長 本日の会議はこれで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○稲山良文副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれで延会することに決定いたしました。

 本日はこれで延会いたします。

 あしたは午前9時から本会議が開催されますので、定刻までにご参集ください。

 お疲れさまでした。



△延会 午後4時22分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    副議長    稲山良文

    署名議員   松本 勇

    署名議員   大久保博幸

    署名議員   佐野千賀子