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埼玉県 寄居町

平成21年  9月 定例会(第4回) 09月04日−01号




平成21年  9月 定例会(第4回) − 09月04日−01号







平成21年  9月 定例会(第4回)



          ◯招集告示

寄居町告示第128号

 平成21年寄居町議会第4回定例会を9月4日に招集する。

  平成21年8月31日

                         寄居町長  津久井幹雄

          ◯応招・不応招議員

◯応招議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

◯不応招議員(なし)

          平成21年寄居町議会第4回定例会 第1日

議事日程(第1号)

                  平成21年9月4日(金)午前9時00分開会

 1.開会

 1.開議

 1.町長の招集あいさつ

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.会期の決定

 1.諸報告

 1.議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第39号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第40号(平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第41号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第42号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第43号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第44号(平成20年度寄居町水道事業決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略

 1.議案第45号(寄居町税条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第46号(寄居町国民健康保険条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第47号(平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第48号(平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第49号(平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第50号(平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第51号(平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第52号(平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第53号(平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第54号(町道路線の廃止について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第55号(町道路線の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.請願第3号(学童保育所新設について)の上程、趣旨説明、質疑、委員会付託

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   新井 弘   人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    関根 薫   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    大久保豊吉  教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 内野文夫   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者     花輪利一郎  代表監査委員

事務局職員出席者

  小畑光男   議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  佐藤幸子   同書記       吉田智美   同書記



△議長あいさつ



○原口孝議長 おはようございます。

 本日は第4回定例会を招集したところ、議員諸兄、執行の皆様方にはご健勝にてご出席をいただき、まことにご苦労さまでございます。慎重審議をお願い申し上げまして、開会前のごあいさつとさせていただきます。

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△開会 午前9時00分



△開会の宣告



○原口孝議長 これより本日をもって招集された平成21年寄居町議会第4回定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○原口孝議長 ただいまの出席議員は16名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△町長の招集あいさつ



○原口孝議長 最初に、町長から招集のあいさつをお願いいたします。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 9月に入り、日増しに秋の気配が身近に感じられるこのごろでございますが、本日、平成21年寄居町議会第4回定例会を招集申し上げましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集賜り、まことにありがとうございます。

 ことしは、6月から8月にかけて梅雨前線や台風9号による豪雨などにより、中国地方や九州地方の北部に甚大な被害が発生しました。また、新たな被害こそ発生しないものの、駿河湾や八丈島東方沖で大きな地震が発生し、震度5以上を記録いたしました。自然の力に改めて驚愕するとともに、防災対策の重要性を再認識した次第であります。

 また、ことしは夏季においても新型インフルエンザの感染者が増加しており、今後、秋以降の流行の拡大が懸念されるところでございます。

 さらに、先日行われました衆議院議員選挙では、既にご承知のとおりの結果となり、今月中旬には臨時国会が召集され、新政権が発足するということでありますので、今後の動向に注目していきたいと考えております。

 さて、本議会におきましては、平成20年度の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算の認定並びに水道事業決算の認定をはじめ条例の一部改正について、平成21年度の一般会計、特別会計及び水道事業会計の補正予算について、町道路線の廃止、認定についてなど重要な議案につきましてもご審議をいただくものでございます。よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願いを申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。

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△議事日程の報告



○原口孝議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○原口孝議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 4番 岡本安明議員

 5番 石井康二議員

 6番 本間登志子議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△会期の決定



○原口孝議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期につきましては、去る8月25日に行われた議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長からの報告を求めます。

 登壇してお願いいたします。吉田委員長。

   〔吉田正美議会運営委員長登壇〕



◆吉田正美議会運営委員長 おはようございます。

 本委員会の審議結果を報告いたします。

 本定例会に関します議会運営委員会を、去る8月25日午前9時30分から第1委員会室において開催いたしました。

 協議の結果、本定例会の会期につきましては、本日9月4日から9月25日までの22日間とし、第1日、9月4日、本会議、第2日、9月5日及び第3日、9月6日、休会、第4日、9月7日本会議、一般質問、第5日、9月8日、本会議のみ休会、産業建設常任委員会、第6日、9月9日本会議のみ休会、総務常任委員会、第7日、9月10日、本会議のみ休会、文教厚生常任委員会、第8日、9月11日から第11日、9月14日まで休会、第12日、9月15日、本会議、決算議案の質疑、第13日、9月16日、本会議、決算議案の質疑、第14日、9月17日から第21日、9月24日まで休会、第22日、9月25日、本会議最終日、決算議案の討論、採決、付託議案の処理を行います。

 以上のように議会運営委員会では協議しましたので、報告いたします。

 以上でございます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。会期は委員長報告のとおりにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日9月4日から9月25日までの22日間と決定いたしました。

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△諸報告



○原口孝議長 日程第3、諸報告を行います。

 最初に、各常任委員会で閉会中の特定事件として、所管の事務調査が行われておりますので、各常任委員長から報告を求めます。

 最初に、総務常任委員長、報告をお願いいたします。

 大平委員長。

   〔大平久幸総務常任委員長登壇〕



◆大平久幸総務常任委員長 おはようございます。

 閉会中の特定事件について報告させていただきます。

 総務常任委員会委員長、大平久幸。

 調査項目、防災について。

 調査期間は、平成21年7月16日。

 調査場所並びに出席者は、第1委員会室、出席者は総務常任委員会全員、議長、局長、書記。

 開会後、寄居町の防災について、寄居町地域防災計画をもとに委員の意見等を聞きました。

 1つ、寄居町内で発生している災害の中では、土砂災害の割合が多いように思う。

 1つ、全国的には高齢者、障害者世帯での火災が問題になっている。

 1つ、各地域での自主防災組織の育成促進が必要である。

 1つ、避難場所や防災倉庫の食糧等の備蓄状況の把握を行っておくことも必要である。

 1つ、土砂災害危険箇所が町内で252か所指定されているが、中には危険であるというイメージを持たれない場所もあるのではないか。

 1つ、大雨等の際の災害情報の伝達について検討を行ってはどうか。

 1つ、災害ハザードマップが示された危険箇所の現地視察を行ってはどうか等の意見があり、協議の結果、本委員会では寄居町の土砂災害対策に重点を置き、引き続き調査研究することを決定しましたので報告をいたします。

 以上です。



○原口孝議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出をお願いいたします。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長、報告をお願いいたします。

 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 おはようございます。

 閉会中の特定事件調査報告を行います。

 文教厚生常任委員会委員長、石井康二。

 調査項目、少子化対策について。

 調査期日、平成21年7月17日。

 調査場所並びに出席者、第1委員会室、文教厚生常任委員会全員、議長、局長、書記。

 開会後、少子化対策について、委員会の意見を聞いた。

 子どもを産み育てるための環境づくりを進める必要があるのではないか。

 子育て支援マネジャー制度を町でも取り入れたほうがよいのではないか。

 地域子育て応援タウン制度を県が19年度からはじめている。

 将来、子どもが減少することは町の衰退につながるのではないか。

 将来、町を担っていく若い世代のための住宅政策などの環境づくりを進める必要があるのではないか。

 子どもが多い世帯への表彰を行ってみてはどうか。

 町内に子どもを安心して産める医療機関の整備を進める必要があるのではないか。

 ワークライフバランスについて検討する必要があるのではないか等の意見があり、審議の結果、本委員会では、出産・育児にかかわる年齢層をより厚くするための方策に重点を置き、引き続き調査研究をすることを決定しました。

 以上です。



○原口孝議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 協議の結果、出産・育児にかかわる年齢層をより厚くするための方策を中心にということなんですけれども、読み上げていただいた中身は、意見が出されてどのような形でそういう協議になったのか、1点お尋ねします。



○原口孝議長 石井委員長。

   〔石井康二文教厚生常任委員長登壇〕



◆石井康二文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 子育て少子化対策ということにつきましては、いろんな角度からいろんな方法があるんじゃないかということで、いろんなものも検討はしたんですが、最終的には出産を控えるあるいは子育てをするというような層の人たちに、とにかく重点的に考えを持っていこうという形で、このような結果になったということです。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この間の寄居町の出生率が全国平均よりも低いということや、中学生のアンケートをとったときに、寄居町に住み続ける希望者が少なかったというのが統計で出ているわけですね。そういうこともかんがみたときに、魅力ある寄居町をつくるために出産期の年齢というと若者、若い人が中心だと思うんですけれども、住み続けられる町をつくっていくというのはかなり全体的な町の方向性を持った施策になっていると思うんですね。そういう意味で、ぜひ問題点なども明らかにしながら、より子どもを産みやすい環境としての少子化対策に取り組んでいただきたいことを希望いたします。終わります。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員長、報告をお願いします。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 閉会中の特定事件の調査について、産業建設常任委員会委員長、稲山良文が行います。

 1、調査項目、用途指定について。

 2、調査期日、平成21年7月16日。

 3、調査場所及び出席者、第1委員会室、産業建設常任委員会委員全員、局長、書記。

 開会後、用途指定について、委員の意見等を聞きました。

 1つ、用途地域の土地利用を促進する必要があるのではないか。

 1つ、下水道整備が予定されている地域の用途指定を検討したらどうか。

 1つ、用途指定の見直しと拡大について検討する必要があるのではいか。

 1つ、用途指定地域外の土地利用の規制を行う必要があるのではないか。

 1つ、都市計画法や農業振興地域整備促進法等を踏まえ、町の土地利用規制のあり方について検討する必要があるのではないか等の意見がありまして、協議の結果、次回は上下水道課、まちづくり課、産業振興課、総務課の担当者をお呼びし、各部門の土地利用の現状について説明を受けることにしました。本委員会では、引き続き調査研究することを決定いたしました。

 以上でございます。



○原口孝議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 用途指定の土地利用の促進をする必要があるということは、促進がなされていない状況にあるというふうに把握するわけですけれども、町はどのような指導を行っているのかを委員会では把握しているのか、1点お尋ねします。



○原口孝議長 委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 この件につきましては、現状を各課からお聞きして、それに基づいて進めていきたいということであります。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、委員会としてはまだ把握はしていないので、これから各担当課からきちっと聞いて状況を把握していきたいという、そういうふうに受けとめてよろしいんでしょうか。お伺いします。



○原口孝議長 委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 そのとおりでございます。



◆14番(田母神節子議員) 終わります。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、陳情書が1通提出されておりますので、事務局長から朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○原口孝議長 次に、町長から行政報告の申し出がありましたので、報告を受けることにいたします。

 町長、登壇して行ってください。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 はじめに、寄附の受け入れについて申し上げます。

 次のとおり寄附の申し出があったので、受け入れるものといたします。

 寄附の目的、保健福祉増進のため。

 金額、金12万6,300円。

 寄附者は、神奈川県海老名市河原口609番地2、鈴木実様でございます。

 次に、行政報告を申し上げます。

 はじめに、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した町の地域活性化事業の選定結果について、ご報告申し上げます。

 このことにつきましては、去る6月の議員全員協議会においてご意見を賜るとともに、各課からの提案をもとに庁内に設置された寄居町地域活性化事業選定委員会により4回の協議を重ね、事業の選定を行ってまいりました。

 選定に当たりましては、町の総合振興計画基本構想や、新生チャレンジプラン2006の趣旨を基本といたしました。

 その結果、別紙のとおり19件の事業を町の地域活性化策として選定し、事業の早期実現に向け今回の補正予算に提案したところでありますので、議員各位のご理解ご協力をお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。

 次に、4月15日から申請の受付を開始した定額給付金及び子育て応援特別手当の給付状況についてご報告申し上げます。

 定額給付金につきましては、8月31日現在で1万4,082件中1万3,392件の給付が完了し、給付率は全体の95.1%となっております。子育て応援特別手当につきましては、412件中399件の給付が完了しており、給付率は全体の96.8%となっております。どちらも申請期限が10月15日までとなっており、余すところ1か月余りとなりましたことから、引き続き未申請者への周知徹底と早期の申請促進を図ってまいる所存であります。

 次に、用土駅舎の解体についてご報告申し上げます。

 現在の用土駅舎につきましては、昭和58年に用土駅が無人化されることに伴い、町が旧国鉄より無償譲渡を受け、以来、町所有の建物として管理を行ってまいりました。しかし、用土駅舎の建物は少なくとも昭和8年には存在していたと考えられることから老朽化が著しく、大地震等により倒壊の危険性が高い状態となっており、万が一線路上に倒壊し、列車等を巻き込んだ場合大惨事を引き起こす可能性も考えられます。このため町では用土駅舎の解体並びに跡地の取り扱いについて、JR東日本や地元区長会等と協議を進めてまいりました。現在までの協議の結果、おおむねの合意が得られたことから、今議会で用土駅舎解体費用を予算案に計上させていただきます。

 なお、解体時期等の詳細につきましては、予算確定後速やかにJR東日本と協議をし、決定していきたいと考えております。また、JR東日本には、解体後の跡地に10人程度が腰かけられる待ち合いのある新たな駅舎を建設したいとの考えを示しています。町といたしましては、解体後、速やかに新しい駅舎が建設されるよう働きかけていきたいと考えておりますので、議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げまして報告とさせていただきます。

 次に、指定管理者制度により寄居町が、社会福祉協議会が管理運営を行っている寄居町総合社会福祉センターかわせみ荘に併設されている食堂及び売店の経営者が交代したことについてご報告申し上げます。

 平成17年から食堂及び売店の営業を行ってまいりました株式会社トランスワールドが、経営合理化のため去る7月20日をもって撤退いたしました。このため広報よりい等で経営者の募集をしたところ、1社の応募がありました。その後、出店者審査会を実施し、詳細にわたり検討を行い、有限会社喜楽弁当に決定いたしました。有限会社喜楽弁当は本社を東松山市に置き、深谷市本田に弁当工場があり、東松山市、寄居町及び深谷市内のデイサービスセンター、病院、民間会社に弁当配食して行っている会社であります。

 なお、現在は9月1日火曜日から食堂及び売店の営業を再開しておりますので、ご理解をお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。

 次に、埼玉県福祉保健総合センターの廃止に伴う福祉事務所の設置についてご報告申し上げます。

 埼玉県では、平成22年4月から、現在、10か所ある福祉保健総合センターを廃止し、福祉の機能を担う4つの福祉事務所を設置することとしています。その背景には、市町村合併に伴い県内の福祉保健総合センターの管内の対象となる町村が1町のみのセンターが4か所あるように、生活保護業務の地域的偏在の増加があります。また、県の機構改革で、健康福祉部の分割に伴う福祉部と保健医療部の設置があります。この再編により、県内には4つの福祉事務所となり、平成22年4月から本庄市に設置される埼玉県北部福祉事務所が当町の生活保護事務を含む地域福祉全般を担当することとなります。今後、埼玉県からの依頼等も踏まえ、広報紙への掲載などにより町民への周知に努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。

 次に、彩の国資源循環工場への搬入廃棄物の飛散についてご報告申し上げます。

 平成21年4月20日海の日に、彩の国資源循環工場内、株式会社アイル・クリーンテック、生ごみ食品リサイクルへの運搬車両が、食品残渣の一部を飛散されたとの報告が、埼玉県環境部長からありました。株式会社アイル・クリーンテックでは、直ちに飛散流出した廃棄物を適正に処理するとともに、道路の清掃、車両の修繕を実施したところであります。一方、埼玉県では、直ちに現場確認を行うとともに、彩の国資源循環工場立地企業に対して、廃棄物の飛散流出防止等の徹底に努めるよう指導したとのことであります。

 町といたしましては、このようなことが発生したことを重く受けとめ、株式会社アイル・クリーンテックへの運搬許可をしている埼玉県羽生市長に対し、業者指導の徹底をお願いするとともに、埼玉県に対し立地企業への指導の申し入れを行ったところであります。

 今後とも彩の国資源循環工場の運営につきましては、安心安全の視点からさらに積極的に取り組んでまいりますので、議員各位のご理解・ご協力をお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。

 次に、寄居小川地区における道路整備の進捗状況についてご報告申し上げます。

 本道路の基本的なルート等につきましては、去る6月30日開催の議員全員協議会におきましてご説明を申し上げたところであります。その後、地元への周知といたしまして、7月2日午後7時から、男衾コミュニティセンターにおきまして、本道路に直接関係しています男衾、下郷区、塚越区、中郷区、牟礼区及び今市地区の3役さんを対象として説明会を開催いたしました。説明会におきましては、本道路の実現に向けて促進の意見をいただいたところであります。

 また、関係地権者等への説明会につきましては、埼玉県熊谷県土整備事務所と合同で、7月28日、29日の2日間にわたり、午後7時から、男衾、下郷公会堂及び牟礼公会堂におきまして開催いたしました。

 なお、出席状況につきましては、65%でありました。

 説明会におきましては、測量実施に伴う土地の立ち入りについてご理解をいただきましたが、県及び寄居町の整備区間全線にわたり両側歩道設置の要望をいただいたところであります。両側歩道の設置要望につきましては、県と調整を図り、設置に向け検討してまいりたいと考えております。

 今後におきましては、関係地権者等へさらなる周知を行い、測量に着手してまいりたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げ、行政報告とさせていただきます。

 次に、新型インフルエンザ対策についてご報告申し上げます。

 新型インフルエンザは、沖縄県での大量感染が続く中、各地で感染が拡大し、これまでの季節性インフルエンザを上回る勢いで全国的な大流行が懸念されております。町では、新型インフルエンザ対策本部を設置し、感染と拡大防止の施策を進めておりますが、発生状況に応じた具体的な対策により町民の健康被害を最小限にとめるため、新型インフルエンザ対策行動計画を策定いたしました。現在、この計画に基づき役場庁舎をはじめとする庁内公共施設へ外来者用消毒液を設置し、感染防止に努めるほか、保育所及び小・中学校では、これまでの普通石けんより殺菌効果の高い薬用石けんに変更を行い、手洗いの徹底を励行しているところであります。また、登校時の体温を瞬間に測れる非接触型の赤外線体温計を整備し、早い段階での児童・生徒の体調管理を行ってまいります。

 町民に対しては、感染予防や感染時における対策等についてお知らせを回覧するとともに、ホームページや広報を活用し、情報提供を行ってまいりますので、議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げまして、以上、行政報告とさせていただきます。



○原口孝議長 以上をもって、諸報告を終わります。

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△議案の朗読の省略について



○原口孝議長 これより議案の審議に入りますが、議案の朗読は省略させていただきますのでご了承お願いいたします。

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△議案第38号(平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第4、議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第38号 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして提案理由を申し上げます。

 お配りしてあります平成20年度地方自治法第233条第5項の規定に基づく決算に関する主要な施策の成果説明書をお開きいただきたいと思います。

 大変ページ数が多いことから、1ページの総論を申し上げまして提案理由にかえさせていただきます。

 平成20年度一般会計予算は、1、企業誘致の推進、2、子育て支援の推進、3、生涯学習施設整備事業の推進、4、学校教育環境整備の推進、5、生活環境整備の推進の各事業を最重点施策に掲げ、第5次寄居町総合振興計画基本構想の2年次目として、引き続き前期基本計画に基づく町政施策諸事業を積極的かつ計画的に展開しながら、財政構造の健全化にも配慮しつつ、効果的かつ効率的な行財政運営に努めました。

 20年度の日本経済は深刻度を増す世界金融危機と戦後最大の世界同時不況の中で、輸出市場の急激な収縮に直面するとともに、金融環境も厳しいものとなりました。輸出の急減と企業の在庫調整が重なることで、国内生産水準が急激に低下し、雇用や国民全体の消費動向に深刻な影響が及ぶとともに、経済の収縮による影響が一部の中小企業や地域経済、非正規労働者等にしわ寄せられる形であらわれ、社会全体の不安心理の高まりが景気の底割れをさらに助長する懸念も生じました。

 20年度はこうした厳しい経済環境下でありましたが、本町では、収入の大宗を占める町税が前年度に比較して2.6%増加しました。その主な要因では、個人町民税の前年度比2.8%増加が挙げられますが、これは19年度の所得に対して賦課されたものであり、景気悪化による今後の影響が懸念されるところであります。また、固定資産税が家屋、償却資産の増加に伴い3.6%増加しており、これから主要な2税が町税の決算額を押し上げたということであります。

 次に、近年減少傾向にあった地方交付税は、普通交付税の算定において地方再生対策費が新設されたこともあり、特別交付税を含め前年度比15.4%の高い伸びを示しましたが、その反面、普通交付税の財源不足額を補てんする臨時財政対策債が6.5%の減少となりました。

 その他の歳入では、配当割交付金や地方消費税交付金、自動車取得税交付金などの税交付金が景気悪化等の影響を受け、一様に減少しました。

 また、国庫支出金につきましては、まちづくり交付金等の普通建設事業費に係る国庫補助金の減少などにより前年度比29.9%減少しました。

 一方、歳出につきましては、扶助費が障害者自立支援給付費やこども医療費給付費などの増加により、前年度比3.6%増加し、公債費も元金償還金の伸びにより3%増加しましたが、人件費が職員数の減少や新陳代謝などにより3.8%減少したため、これら義務的経費全体では、前年度に比較して0.1%減少となりました。

 次に、普通建設事業費につきましては、企業誘致関連の道路整備や、中央公民館大規模改修工事など事業を実施しましたが、19年度では町営住宅集約建てかえ事業が当面終了したこともあり、前年度に比較して35.8%の大幅な減少となりました。

 また、その他の歳出では、電算システム経費の増加などにより経費が3.3%増加しました。

 以上のことから、一般会計の歳入合計は前年度比3.8%減少の95億2,836万7,000円、歳出合計は前年度比4.2%減少の90億9,018万7,000円となり、特に前年度を下回る決算額となりました。

 次に、主な財政指標から20年度決算を見ますと、実質収支額が3億8,154万3,000円で、実質収支比率が5.6%となりました。公債費の財政負担割合を占める公債費比率は9.7%と、前年度に比べ0.3%下降しました。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、町税、地方交付税が増加したものの、物件費や繰出金などにおける経常経費が増加したため、前年度と同ポイントの82.9%となりました。また、19年度決算により導入された地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく4つの健全化判断比率につきましては、それぞれ実質公債費比率が前年度比0.2ポイント下降の10.1%、将来負担比率が7.9ポイント下降の107.6%となり、実質赤字比率と連結実質赤字比率についてはともに黒字であったため、前年度と同様基準値未満となりました。

 最後に、今後の行財政運営に当たり、景気や雇用状況が悪化する中、本町が町民の負託にこたえて、その役割を適切に果たしていくためには、引き続き行財政改革の取り組みを継続し、財政体質の健全性の確保に留意しつつ活力ある地域を創造するための施策の展開が可能となるよう、税財源の充実確保を図っていく必要があります。

 また一方、第5次寄居町総合振興計画基本構想に基づく町施策、町事業を積極的に展開しながら、限られた財源の重点配分と経費支出の効率化に努め、さらにはその時々の経済状況において果断な対応を機動的にかつ弾力的に行い、町の将来像である「自然と産業が調和する創造のまち 寄居」の着実な実現に向け、より一層自主的・自立的な行財政運営に取り組んでいかなければならないと考えております。

 以上、総論を申し上げましたが、議員各位をはじめ町民の皆様方のご理解とご協力により、おおむね計画どおり諸事業を実施することができました。重ねて御礼を申し上げる次第であります。

 なお、先ほど申し上げました地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率につきましては、別途報告書を報告してございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○原口孝議長 次に、本決算につきましては、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 おはようございます。監査委員の花輪でございます。

 平成20年度の決算審査の結果につきましてご報告申し上げます。

 この審査に当たりましては、大久保博幸議員と私で慎重に実施をいたしたところでございます。議長さんあてにご報告いたしました平成20年度決算審査の結果についての報告書によりまして、審査の概要と審査結果につきましてご報告申し上げます。

 はじめに、審査の対象でございますが、平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算、平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算、平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算、平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算、平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、平成20年度寄居町水道事業決算並びに各会計決算の附属書類を対象に実施いたしました。

 次に、審査を行った期間ですが、平成21年8月10日、11日、12日の3日間実施いたしました。

 続きまして、審査の手続でございますが、審査に当たりましては町長から提出された一般会計をはじめ各特別会計歳入歳出決算書、水道事業決算書及び事項別明細書、成果説明書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、証書類等について計数に誤りはないか、調定事務は適正に行われているか、公有財産の取得、管理、処分は適正か、出納事務は帳簿書類に基づき、効果的で適正に処理されているか等を主眼に、照合、確認、その他必要と認められる審査を行いました。

 以上の内容に基づきまして実施いたしました審査の結果を申し上げます。

 審査を行った一般会計・各特別会計歳入歳出決算書、水道事業決算書及び事項別明細書、成果説明書、実質収支に関する調書、財産に関する調書は、関係帳簿、証拠書類等を照合した結果、誤りのないものと認めます。

 平成20年度は、第5次寄居町総合振興計画基本構想の2年次目として、町の将来像である「自然と産業が調和する創造のまち 寄居」の実現に向け、各種事業の実施に当たり積極的な事業展開が見受けられました。特に、最重点施策に掲げた5本の柱の事業推進に当たっては、計画的かつ効率的、効果的に事業を展開し、行財政の運営に取り組まれたと見受けられます。

 また、町の財政健全化の状況についても、寄居町新生チャレンジプラン2006が町民の理解を得るとともに功を奏し、いずれも健全化判断基準値未満であり、財政体質の健全性が確保されております。しかしながら100年に一度と言われる世界金融危機に伴う世界同時不況の波は、民間のみならず地方自治体にも大きな影響を及ぼすものと考えられます。そうした背景の中にあって、経済情勢はますます不透明であり、財政を取り巻く環境は厳しさを増すものと考えられます。

 そうした中にあっても町民の町政に対する期待は大きく、多様なニーズが求められると思われます。そのためにも事務事業の執行に当たっては、具体的目標をしっかりと掲げ、費用対効果の検証を行い、時代の変化に対応した事業の展開を求めるとともに、一層の努力を払われたい。

 また、歳入に関しては、財源の確保に一層努力されたい。特に町税の収納率向上については、税の公平な負担の確保を図る観点からも、創意と工夫に努められたい。施策の成果説明書については、事業成果説明が前年度とほぼ同文であり、数字を入れかえたのみのものが多く見受けられました。

 また、事業を展開するに当たっては、計画、実行、検証と言われるように、何をどうしてどうなったという効果の測定が重要であり、いわゆるどうなったという部分に抽象的表現が多く見受けられました。

 例えば事業を推進したとあるが、推進するのは当然のことであり、推進した結果、何々がどのように変わり、前年度に比べ大幅に改善することができた、これが成果であると思われます。いろいろな制約もあり、困難な面もあろうかと思われるが、結果説明という責任もございます。今後、十分検討または創意工夫されたい。

 以上、ご報告申し上げます。

 それでは、一般会計決算につきまして、決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町一般会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましては、議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

 議員各位には議案の精読を十分にされまして、内容の濃い質疑が効率的にできますよう特段のご協力をお願い申し上げます。

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△議案第39号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第5、議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第39号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の90ページをお開きいただきたいと思います。

 国民健康保険は、医療保険制度の中核として、地域住民の医療の確保と健康の保持増進に重要な役割を担ってまいりました。

 こうした中、20年4月からの医療制度改革により、後期高齢者医療制度の創設や前期高齢者に係る保険者間の費用負担の調整などが始まりましたが、急速な高齢化や医療の高度化などによる医療費の増嵩をはじめ保険税収入の伸び悩みなどにより、依然として厳しい財政運営を余儀なくされております。このため、収納率の向上や医療費適正化対策の推進並びに特別調整交付金の確保などに努めてまいりましたが、それでもなお発生する多額の財源不足につきまして一般会計からの法定外繰り入れで補てんしたところであります。

 20年度の収支状況は、歳入決算額が35億4,991万4,000円、歳出決算額が35億6,243万5,000円で、実質収支は1,252万1,000円の赤字となりました。

 まず、歳入でありますが、自主財源である保険税は安定した収入確保を図るため、口座振替の推進や税収確保対策本部等による臨宅徴収を実施するとともに、資格証明書や短期被保険者証の発行による納税相談の機会の確保などに努めてまいりましたが、現年課税分の収納率は対前年度比2.55ポイント減の88.49%でありました。

 なお、介護保険制度による40歳から64歳までの方の介護納付金分は4,857万9,000円の収納で、収納率は86.79%となりました。

 次に、歳出でありますが、医療の状況は、全被保険者の一部負担金を含めた総医療費が31億4,880万3,000円で、1人当たりの医療費は25万4,765円となりました。

 医療費の適正化につきましては、診療報酬明細書の磁気媒体保存システムによる電子レセプト点検を引き続き実施いたしました。

 出産育児一時金につきましては、産科医療補償制度の創設に伴い、21年1月より従来の35万円に3万円を加算して支給することといたしました。

 保険医療費では、新たに41歳から74歳までの被保険者を対象に、内臓脂肪症候群に着目した特定保険審査を実施し、リスクの保有状況により必要がある被保険者に対して、特定健康指導を実施いたしました。

 人間ドック、脳ドックにつきましては、疾病の早期発見や生活習慣病予防等の健康の保持増進を図るため、検診料を助成しました。

 また、昨年に引き続き健康世帯の表彰等、健康づくりの意識の高揚を図りました。

 今後とも健全な国保運営のため、国や県に対して制度改正を要望するとともに、保険税収納率の向上、医療費や資格の適正化対策の推進及び被保険者の健康増進に努めてまいりたいと考えております。

 以下、歳入歳出科目別決算状況等につきましては、お目通しをいただきたいと思います。

 以上、概要をご説明申し上げましたが、ご審議いただく過程におきましてご質問により担当課長からご説明いたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 次に、本決算も監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案も会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましても議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

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△議案第40号(平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第6、議案第40号 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第40号 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の97ページをお開きいただきたいと思います。

 老人保健法による医療受給者は、75歳以上の方と65歳以上で一定の障害のある方で、これらの受給者に対し医療費等の給付を行ってまいりましたが、20年4月から後期高齢者医療制度が始まったため、20年度の老人保健は20年3月診療分と月おくれ請求分の支払いのみとなりました。このため20年度の事業規模は著しく縮小し、歳入決算額は4億514万2,000円、歳出決算額が3億4,552万1,000円で、実質収支は5,962万1,000円となりました。

 医療費の状況は、一部負担金を含めた総費用額が2億6,082万4,000円となり、前年度に比べ26億7,062万7,000円減となりました。

 以下、歳入歳出科目別決算状況等につきましてはお目通しをいただきたいと思います。

 以上、概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 次に、本決算も監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の審査結果報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案も会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましても議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

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△議案第41号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第7、議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第41号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の99ページをお開きいただきたいと思います。

 後期高齢者医療は、これまでの老人保健制度にかわり、75歳以上と65歳以上で一定の障害のある方を対象に新たな独立した医療制度として20年4月から始まり、埼玉県後期高齢者医療広域連合が主体となって運営を行なっております。

 町の主たる事務は、被保険者証の引き渡し、保険料納付通知書の送付、徴収及び各種申請相談等の窓口事務であり、広域連合と連携し、制度の周知と被保険者への的確な対応に努めてまいりました。

 制度の初年度であります20年度の収支状況は、歳入決算額が2億7,030万7,000円、歳出決算額が2億6,862万8,000円で、実質収支は167万9,000円となりました。

 以下、歳入歳出科目別決算状況等につきましてはお目通しをいただきたいと思います。

 以上、概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 次に、本決算も監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の審査の結果を報告申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案も会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましても議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

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△議案第42号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第8、議案第42号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第42号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の101ページをお開きいただきたいと思います。

 生活環境整備の推進の一環として、最重点施策の一つに位置づけた公共下水道事業につきましては、ホンダ寄居新工場の操業開始に向けて、延長1,681.2メートルの管渠築造工事を行い、19年度工事と合わせると寄居中継ポンプ場からホンダ寄居新工場までの男衾第1汚水幹線を全線完了いたしました。また、荒川上流幹線に接続するまでの寄居中継ポンプ場及び花園町の送圧管を含めた寄居幹線の整備を埼玉県が行いました。このことにより、寄居中継ポンプ場の電気、機械設備工事の一部を残し、ホンダ寄居新工場から旧川本町にある荒川上流水環境センターまでの管路がすべて接続されました。

 なお、この県の流域下水道事業に対し、建設負担金1億5,694万1,000円を支払いました。

 維持管理につきましては、管路機能を確保するため、計画的に管路清掃を行っており、国道140号線と桜沢郵便局北通りに囲まれた本村の一部において管渠3,903メートルを行うとともに、体育館通りの伏せ越しマンホールの清掃を行いました。

 汚水の処理につきましては、埼玉県管理の流域下水道事業にゆだねていることから、維持管理負担金として5,078万6,000円を支払いました。

 19年度に承認を受けた経営健全化計画にのっとり、経営健全化を推進するため、保証金免除による下水道事業費の繰上償還及び借換債の発行を行いました。また、上下水道料金一括徴収及びコンビニエンスストアでの料金収納を引き続き実施し、水道事業に対し、下水道水道事業料金一括徴収事務負担金161万3,000円を支払いました。

 20年度の決算は、歳入合計11億9,076万円に対し、歳出合計11億8,203万6,000円となり、実質収支額は872万4,000円となりました。

 なお、決算に当たり、生活困窮者等の収納不能なものについて66万4,000円の不納欠損処分を行いました。

 下水道施設は、生活環境の改善、公共衛生の向上、公共用水域の水質保全を目的とする重要な施策であることから、今後も経済的かつ効率的な事業執行を図るとともに、建設財源の確保に努めてまいりたいと考えております。

 以上、概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 次に、本決算も監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の審査結果をご報告いたします。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案も会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましても議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

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△議案第43号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第9、議案第43号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第43号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の105ページをお開きいただきたいと思います。

 農業集落排水事業は、農業用用排水の水質の保全と農村生活環境の改善を図る目的で、7年度から計画的に整備を進めております。

 既に供用開始しております今市地区及び用土中央地区では、供用開始以来、地元維持管理組合と連携を図り、宅内配水設備工事の復旧促進を行い、水洗化率の向上、水道使用料の増加、増収及び施設の維持管理に努めてまいりました。20年度末における水洗化率化状況は、今市地区では232戸中218戸の接続で94%、用土中央地区では296戸中248戸の接続で83.8%となりました。今後も引き続き宅内配水設備の普及促進及び施設の適切な維持管理に努めてまいります。

 18年度から事業着手した折原地区につきましては、管路施設2,892.9メートルの整備事業を行いました。

 また、事業の財源である受益者分担金3,551万3,000円の徴収を行いました。今後は、24年度の供用開始に向け、施設の整備に努めてまいります。

 なお、20年度の収支状況は、歳入決算額が2億5,756万4,000円、歳出決算額が2億5,688万円で、実質収支額は68万4,000円となりました。

 以上、概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 次に、本決算も監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案も会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましても議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

 ここで休憩したいと思います。再開は午前10時45分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前10時30分



△再開 午前10時45分



○原口孝議長 再開いたします。

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△議案第44号(平成20年度寄居町水道事業決算の認定について)の上程、説明、委員会付託省略



○原口孝議長 日程第10、議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第44号 平成20年度寄居町水道事業決算の認定を上程するに当たりまして、その概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 平成20年度寄居町水道事業決算書及び事業報告書の13ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、総括事項です。

 本年度は、公共工事の影響に伴う配水管布設事業のほか、ホンダ寄居新工場関連専用水道管布設事業を実施いたしました。また、前年度、国から承認を得た行政の簡素化等に関する計画にのっとり経営健全化を推進するため、高金利の企業債の繰上償還及び低利の借換債2億2,660万円を発行いたしました。

 年間の総配水量は、前年に比べ4万2,546立米減の488万350立米となりました。年間有収水量は446万6,984立米で、有収率は91.5%となりました。

 次に、収益的収支関係です。

 このような状況の中、本年度の水道事業収益は8億4,681万3,401円となり、前年度に比べ0.3%増加いたしました。この主なものとして、給水収益は7億8,426万4,065円と前年度に比べ0.7%の減額でしたが、分担金は37.6%増の2,768万円でした。

 一方、水道事業費用は7億8,907万5,479円と前年度に比べ2.4%減額いたしました。その結果、当年度純利益は5,773万7,922円となりました。

 続きまして、資本的収支関係です。

 資本的収入及び支出につきましては、資本的収入3億7,288万9,238円、資本的支出7億6,121万309円となり、その不足額3億8,832万1,071円は、減債積立金8,500万円、当年度分消費税資本的収支調整額886万3,274円、過年度分損益勘定留保資金2億5,952万9,061円及び当年度分損益勘定留保資金3,492万8,736円で補てんいたしました。

 資本的支出の主なものとしては、建設改良費で漏水事故防止、耐震対策を踏まえた老朽管更新事業に取り組むとともに、配水管網整備の配水管布設工事を実施しました。これにより平成20年度末の導水、送水、配水管の総延長は204.26キロメートルとなりました。

 以上、20年度の事業概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 次に、本決算も監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成20年度寄居町水道事業決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成20年度寄居町水道事業決算は、地方公営企業法第30条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成21年8月12日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、大久保博幸

 以上、ご報告申し上げます。



○原口孝議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本案も会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、本案の質疑の日程につきましてお諮りいたします。本案の質疑につきましても議案の精読期間を考慮して、9月15日と16日の両日で行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案の質疑につきましては、9月15日と16日の両日で行うことに決定いたしました。

 暫時休憩します。



△休憩 午前10時53分



△再開 午前10時54分



○原口孝議長 再開いたします。

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△発言の訂正について



○原口孝議長 日程第11、議案第45号 寄居町税条例の一部改正についてを議題といたします。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 町長の成果説明で、読み違えのところがありまして、意味が通じなくなると困りますので、私、ぜひ訂正していただきたいと思いますが、どうでしょうか。



○原口孝議長 田母神さん、どこの読み違えなの。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 1点は、国民健康保険の特別会計のところで、27万4,755円という数字を25万というふうに読み違えがありました。

 次が、下水道事業のところの101ページで、下のほうですが、生活困窮者の徴収不能を収納不能というふうに読み違えたんですね。ちょっとこれは意味が通じなくなると思いますし、ぜひ訂正をお願いいたします。



○原口孝議長 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時55分



△再開 午前11時20分



○原口孝議長 再開いたします。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 大変申しわけなく思いますけども、90ページの国保の特別会計の中で、下から11行目の1人当たりの医療費について、25万4,765円と申し上げたが間違っているんじゃないかということでございますけれども、記載のとおり27万4,765円に訂正をさせていただきます。

 なお、書いてあるものはそのとおりでございますので、言い間違えたということでお願いをいたします。

 また、議案の42号、上下水道のことでございますけれども、上下水道特別会計の提案理由の中で、生活困窮者等徴収不能と読むべきところを収納不能と読み間違えたので訂正をお願いしたいと思います。

 それから、休憩中に同様のご指摘がございました上下水道事業と申し上げたのですけども、下水道事業と訂正をお願いをしたいと思います。

 また、同様に農業集落排水特別会計事業の提案理由の中で、整備工事と読むべきところを整備事業と読み間違えましたので、訂正をよろしくお願いいたします。

 以上でございます。

 いいですか。再度訂正はないですか。



○原口孝議長 よろしいですか。

   〔「はい」と言う人あり〕



○原口孝議長 ここで議長より執行に対し、正確な説明を求めるとともに、このようなときには速やかな対応を求めます。よろしくお願い申し上げます。

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△議案第45号(寄居町税条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第11、議案第45号 寄居町税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第45号 寄居町税条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 土地改良法の一部改正がされたため、規定の整備をしたいので、この案を提出するものであります。

 詳細につきましては担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 寄居町税条例の一部改正につきまして、議案第45号審議用資料によりご説明申し上げます。

 審議用資料1ページをごらんください。

 今回の改正につきましては、平成21年度税制改正に伴い関連いたします土地改良法の一部改正の国会審議がおくれ、平成21年6月24日に公布されましたことから今回改正をお願いするものでございます。

 内容といたしましては、条例第54条で固定資産税の納税義務者等を定めており、第6項では埋立地もしくは干拓地の納税義務者等を規定しておりますが、適用除外規定の中の土地改良法第87条の2第1項第2号が号ずれをして同項第1項に改められたことから、太字で記載してあります同項第2号を同項第1号と改正するものでございます。

 なお、この改正による固定資産税の制度に変更はなく、また、本町に該当するものはございません。

 以上が議案第45号につきましての改正内容でございます。よろしくご審議をお願い申し上げます。



○原口孝議長 お諮りいたします。本案は会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方の申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出をお願いいたします。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第45号 寄居町税条例の一部改正については、原案どおり可決するものと決定いたしました。

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△議案第46号(寄居町国民健康保険条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○原口孝議長 日程第12、議案第46号 寄居町国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第46号 寄居町国民健康保険条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 健康保険法施行令等の一部改正する政令の施行に伴い、規定の整備をしたいので、この案を提出するものであります。

 詳細につきましては担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 それでは、議案第46号につきましてご説明をいたします。

 議案第46号審議用資料が新旧対照表になっておりますので、ごらんいただきたいと思います。左が改正案、右が現行条文でございます。

 今回の改正は下線部分を改正するものでございまして、時限措置であることから、条例本文ではなく附則だけを改正するものでございます。

 附則第1項では、文言整理として見出しの施行期日をつけることといたします。

 第2項及び第3項については、制度発足当時の経過措置に関する規定であることから、現在では必要のない条文でございますので、この際、削除するものでございます。そして、第2項を新たに規定いたします。

 第2項では、来る10月から平成23年3月までに出産した場合、条例本文で規定する35万円に時限措置の特例として4万円を加え、39万円を支給することを規定するものでございます。

 その目的は、緊急の少子化対策として、出産に係る経済的負担を軽減し、安心して出産していただくためでございます。

 なお、1月から始まっております産科医療補償制度に加入する分娩機関での出産については、さらに3万円が加わり、合計で42万円の支給となります。

 また、この条例の施行は、21年10月1日とするものでございます。

 以上のとおり、今回の条例改正の理由は、健康保険法施行令の改正にあわせて、寄居町においても同様の制度にしたいと考え、ご提案するものでございます。

 以上でご説明といたしますが、よろしくお願いいたします。



○原口孝議長 お諮りいたします。本案は会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 ことしの10月から2年間ということで、23年3月までの緊急措置なんですけれども、これによって出産率が上がるためにやったんだと思うんですけれども、寄居町で何名ぐらい予想されるでしょうか。出産が高まるということに2年でなるのか。その辺についてはどんな考えがあるのか、お伺いいたします。



○原口孝議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えいたします。

 議員さんご指摘のように町としても期待はしておりますが、具体的に何名というようなその辺につきましては推計してございません。期待をしております。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 期待が期待になるようにするためには、やっぱりこういういい制度ができたということを大いに宣伝することも大事だと思うんですけれども、その辺については具体的な考えがあるのか、お伺いします。



○原口孝議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 まだ届いていないんですけれども、国から母子手帳、健康手帳ですか、に張りつけるシールのようなものを送ってくるというふうに聞いております。そういったことで、妊産婦さんに対しての周知がなされるというふうに思われます。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2年間ということには疑問を感じますけれども、出産の費用が、補助がふえるということに対して賛成し、これが成果が上がることと、上がった場合に継続することを希望して、賛成討論といたします。



○原口孝議長 ほかに討論はありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対し、賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○原口孝議長 全員起立であります。

 よって、議案第46号 寄居町国民健康保険条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第47号(平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第13、議案第47号 平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第47号 平成21年度寄居町一般会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算及び地方債につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は3億3,432万円の増額で、現計予算額91億5,130万6,000円に対し、3.7%の増額補正となります。

 主な補正要因といたしましては、1、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用して、町独自の地域活性化事業を計上したこと、2、前年度決算の確定に伴い繰越金を3億3,075万9,000円追加したこと、3、その他事務事業の変更等に伴い、事業費を追加更正したことなどであります。

 次に、第2表の地方債補正は、繰越金等の追加により一般財源総額が確保されたため、道路新設改良事業及び防災行政無線デジタル化更新事業をそれぞれ廃止更正するとともに、発行可能額の確定により臨時財政対策債を追加するものであります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、主なものをご説明いたします。

 なお、地域活性化事業につきましては、既に行政報告をさせていただいておりましたので、ここではそれ以外のものを中心にご説明することといたします。

 まず、歳入ですが、3ページの地方特例交付金及び特別交付金は、交付額の確定に伴い追加するものであります。

 次に、5ページの国庫補助金は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金をはじめそのいずれもが国の1次補正により追加されることとなった地域の補助金であります。

 また、6、7ページの県補助金も同様に、国の1次補正により追加された交付金等を原資として、県が基金を増勢した上で市町村の助成を行う新規の補助金等を計上したところであります。

 次に、8ページの基金繰入金では、財政調整基金繰入金を2億円更正することとし、次ページの特別会計繰入金では、20年度の精算に伴う老人保健及び後期高齢者医療特別会計繰入金を計上いたしました。

 続いて、歳出につきまして申し上げます。

 はじめに総務費ですが、13ページの自治振興費では、老朽化の著しい用土駅舎の解体業務委託料を計上し、賦課徴収費では景気悪化に伴う法人税割額の還付金増加により過年度過誤納金還付金を追加したところであります。

 次に、民生費でございますが、17ページの介護保険事業費では、介護施設の緊急施設として、認知症、高齢者グループホームのスプリンクラー設置費用に対する補助金を計上し、児童福祉費では20年度に引き続いて不況下の子育て支援に対する支援策として、子育て応援特別手当給付事業費を新設し、同手当とそれにかかわる事務費を計上しております。

 次に、衛生費ですが、19ページの予防費では、一定の年齢に達した女性に対し、子宮がん及び乳がんの検診料の自己負担を免除する措置を講じることにより、女性特有のがん対策を推進するため、健康診査委託料を追加しております。

 次に、土木費ですが、23ページの道路維持費では、町内全域の補修工事を追加し、道路新設改良費では地域活性化事業による工事請負費の追加のほか、露梨子地区で県事業として実施された急傾斜地崩壊対策事業負担金を計上しております。

 最後に教育費ですが、小・中学校費や公民館費、鉢形城跡保存整備費で、施設や機械設備等の修繕費や工事請負費を計上したほか、社会教育総務費では新型インフルエンザの世界的流行に伴い、本年度の中学生海外研修派遣事業を中止したことから、同補助金を全額更正したところであります。

 以上、歳入歳出の主なものにつきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきましてご質問により担当課長からご説明をいたさせます。

 なお、補正予算審議用資料もお配りしてございますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 総論的なことで申し上げたいと思います。今回の国の1次補正に伴う臨時交付金、これを財源とした地域活性化事業、先ほど行政報告で示されましたけれども、規模といい、金額といい、もうちょっと私は大きなものが、それに町で一般財源を積み増して、大きな形で出てくるのかなというふうに期待しておったんですが、大変消極的な期待外れのものなのかなというふうに感じております。

 反面、歳入で2億円の基金の繰り戻しをやってますよね、財政調整基金に。そこまでしてもっともっと財源があるんだから、こっちへ積み増して、もっと大きなものにして出してほしかったなという感じがいたします。見解をお願いいたします。



○原口孝議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 吉田議員のご質問にお答えを申し上げます。

 地域活性化の事業につきましては、行政報告で申し上げましたとおり議員全員協議会を開いていただきまして、さまざまなご意見をいただき、また、全課長による選定委員会を開きまして協議を重ね、選定を行ったところでございます。

 この選定に当たりましては、町民の方々全員が対象になるもの、また、めり張りのあるもの、こういったものを基本に総合振興計画それからチャレンジプランの趣旨を基本として選定をいたしました。そうした経過から選定をいたしましたのが、今回のこの19項目でございます。また、それにあわせまして一般財源を約3,200万円追加いたしまして、総額2億円を超える活性化事業を行ったところでございます。さまざまな意見等をお聞きし、協議を重ねた結果、この規模で活性化事業を作成をさせていただいたところでございます。

 また、財政調整基金につきましては、今回このような事業を行い、約2億円の事業を行いまして、その財源として地域活性化の臨時対策交付金が活用できるということでございますので、その余剰となりましたものにつきましては、今回、今後の財政運営等を考え、2億円を繰り戻させていただいたというものでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○原口孝議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 今、景気がどん底で、町でも経済状態は最悪だと思うんですね。こうした中で、もっと大型のものをやってもらえればいいかなという感じを受けたわけです。これだと、通常毎年やってますよね、9月補正。これにちょっと膨らませたような形で、余り殊さら地域活性化事業ということでやるという印象が持てないんですが。また、先ほど決算の総括で町長も言ってますよね。「その時々の経済情勢に応じて果敢な対応を機動的かつ弾力的に行い云々」とありますけれども、かけ声だけはいいんですけども、なかなか形に見えないのかなという感じがするわけなんですが、町長、どうですか、町長の見解は。



○原口孝議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 果敢な取り組みを行うということでございますけれども、その都度いろいろな問題等も発生することは事実でございます。

 実は、私も夏、もう春から心配をしておりましたインフルエンザの問題が発生した場合、これは恐らく多額な国庫のお金も必要になってくるのかなと。ご案内のとおり一般会計からこれは出ておるものでございます。その関係も恐らく大変なお金が一挙に拠出するんじゃないかなということも考えて、なければいいんですけれども。それと、ことしの経済状態をかんがみて、来年の税収は今以上にあるかということは、恐らく考えられない状況になっているだろうと推察をします。恐らくマイナス九、十%ぐらいの町税の落ち込み等もあるんではないかな、所得税の落ち込み等もあるんではないかなというふうなことを考えると、来年の予算組みもできなくなってくるのかなということは、実際どの町村も大変危機を感じておるところでございます。備えあれば憂いなしという言葉どおり、この財政調整基金に2億円を積み立てた次第でございますので、ご了解のほどよろしくお願いしたいと存じます。



○原口孝議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 最後になりますが、私は今の経済状況等を考えると、財源も繰越金の3億3,000万ですか、こういったものがあるわけだから、基金に積み立てるのもいいですけども、この辺を配慮した中で事業を選定して、もうちょっと規模の大きいものにすべきではないんかなということを申し上げておきます。

 それからハード事業を行うに当たりまして、スピーディーに、そして地元業者、経済地域活性化という名目でございますので、なるべくできないものもあると思いますが、地域の地元業者にやってもらうということの2点を要望しまして終わります。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 私もこの地域活性化事業に対して、道路関係が請願・陳情を配慮してということもあって、大分出されてきているわけなんですけれども、この状況を見ますと、男衾地域が5か所、鉢形が2か所で用土が1か所ということで、これはホンダ関連の道路関係の事業に通じるものなのかなということと、今、生活者がとても大変な状況にあるということの中では、一般の人たちが優遇されるような状況での地域活性化ということが見えてこないわけなんですけれども、その辺については4回審議をしてこういう計画を立てたということなんですけれども、そういう話は出されなかったのか、お伺いいたします。



○原口孝議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答えを申し上げます。

 今回、事業の選定経過につきましては、先ほど財務課長が申し上げたとおりでございますが、基本構想の趣旨という章ごとに分かれた表をお配りをしてございますが、請願・陳情、これは議会からもご意見を賜りましたので、この辺については要望を取り入れられるだけは入れたという結果でございます。それから、教育関係に投資を傾けたというそういった結果になっておりまして、そのほかは、住民の方々の安全安心を守るという側面から幾つかの事業を組み込んだというものでございますので、ご理解をお願いいたしたいと思います。

 以上です。



○原口孝議長 よろしいですか。

 ほかに質疑はありませんか。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 同じくこの活性化、地域活性化事業の関係なんですが、今総務課長のほうから、教育にも大変力を入れたということなんですが、意見を聞かれたときのものが入ってなくて、何でこれはというようなものが、教育の部分にしてみても入っているんですよね。例えば4番の安心というところに、デジタル対応型電子黒板、全く私にはよくわからないんですが、どういうことでこういうのが必要なのか、1点お聞きします。



○原口孝議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 お答えいたします。

 電子黒板というのはコンピューターとかパソコンと組み合わせた黒板で、授業が非常にわかりやすいということで、今国のほうでこういうICT授業というのを進めております。そういう中で、寄居町でも既に2台導入してございますが、非常に授業を進める上で効果的であるということから、こういうものを整備して授業の理解度の推進に役立てていきたいということから、電子黒板の設置をお願いいたしました。

 以上でございます。



○原口孝議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 過去にホワイトボードを現場からの要請がなかったにもかかわらず全小・中学校についたと。使う側は非常に使いづらいということで、不評を買った経緯があるのじゃないかと思うんですね。今回、この電子黒板がどんなものかと。これは、我慢できれば我慢できる範囲のものじゃないかなと。議会のほうに求められた中に、耐震工事を早くやってくれというふうな意見を私は述べたつもりでいるんですが、残っているのが折原小学校の体育館だけだなということで、ぜひその地域活性化の事業において国からの補助が出たわけですから、それを使って前倒しの形でやっていただきたいという話を出したんですが、全く扇風機だの、電子黒板だの、命とはほとんどかかわりのないものに使われているということで、前倒しで耐震工事をやってくれという話の経緯について、どういうわけでそれが消えたのか、お答え願いたいと思います。



○原口孝議長 教育総務課長。



◎大久保豊吉教育総務課長 お答えいたします。

 石井議員から6月の一般質問のほうでそういう話と、全協のほうで進めてほしいというお話をいただきました。あのときも一般質問のときも申し上げましたが、耐震工事につきましては前年と3年間に分けて基本的に調査、設計、工事ということでローテーションで進んでおります。それで、いろいろ検討はその後させていただきました。工事の期間がどうしても夏休みを使わないとできない。つい最近、私も8月の耐震工事を6月の入札でやりまして、きのう完了検査を終わったところでございますが、夏休みが入ったのと同時に工事をはじめて、やっぱり夏休みいっぱいかかっちゃうということから、いろいろ検討した結果、あとそれ以外だとどうしても授業に影響が出るということから、3年計画で実施しております。

 それと県のほうにもお聞きしましたが、ことしは非常にその申し込みが多いということもあるそうです。寄居町については来年きちっとやって、来年、折原小学校が終われば全部完了ということになりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○原口孝議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 最後ですが、個々のものに対していろんな、これはいいな、これはどうかなというようなものがかなり入っているんですが、今の子どもの命を大切にするという観点から私は意見を述べたんですが、ぜひともこれからもそういう、こういうのがあったほうがいいんじゃないかというような問題よりも、やはり子どもたちの命を大切にするところからやっていってほしいなというような、今回のインフルエンザについてもそうなんですが、希望して終わります。



○原口孝議長 ほかに質疑は。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 1点お伺いいたします。

 国庫支出金の、歳入の中の国庫支出金の女性特有のがん検診推進の補助金が出ておりますが、当町において対象者数、それと受診できる医療機関また深谷市内の医療機関との調整ができたのかどうか、お伺いいたします。



○原口孝議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 今回の女性特有のがんにつきましての対象者数でございますけれども、子宮がんにつきましては102名、それから乳がんにつきましては118名を予定をしてございます。

 それから医療機関につきましては、大里郡医師会と一括契約をしていきまして、その中で寄居町の町内の方にもその対応できる医療機関につきましてもこれからご承諾等をいただく状況となってございます。

 以上でございます。



○原口孝議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 再質問させていただきます。

 大里郡医師会とまとめてご相談するということなんですけれども、深谷市に聞きますと、なかなか手を挙げてくださる医療機関がないというふうに聞いておりますが、その点、もう一度お伺いいたします。



○原口孝議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 今進めております医療機関につきましては、深谷市内が8医療機関それから寄居町内が4つの医療機関ということで、今進めております。

 以上でございます。



○原口孝議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 最後に質問させていただきます。

 そうしますと、同町にありますよりい病院におきましては産婦人科がございませんので、乳がんだけの検診となるわけですか。受診率の向上を目指してのこの制度だと思いますので、この辺、なおさらのご検討をよろしくお願いいたします。



○原口孝議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答えを申し上げます。

 よりい病院につきましては、乳がんの検診を想定として考えていきたいと思います。

 以上でございます。



○原口孝議長 ほかに質疑は。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 先ほど補正予算の規模が少ないと、もっと大規模に組んだほうがいいんじゃないかという意見がありまして、その答えが緊急または発生する災害等に備えるためにというようなお答えでしたが、この秋、インフルエンザの流行が懸念されております。そのインフルエンザの予防についてどのような対応が考えられるのか、まず1点、お答えをもらいたい。

 インフルエンザの予防接種も、優先順序等あるいは有料なのか、無料なのか、一部補助で行うのか、どのくらいの予算規模を考えているのか、できればお答えをもらいたい思います。

 以上です。



○原口孝議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 インフルエンザの対策本部の庶務でございますので、私のほうからお答えを申し上げます。

 まず、インフルエンザにつきましては、予防の第1は、手洗い、うがい、それから人込みを避けると、これが最も基本でございます。したがいまして、本日行政報告で申し上げましたように、各町内施設には消毒液それから各学校には薬用石けんを配置するなどしまして、手洗いの徹底とうがいの励行をしてまいりたいと。それから、町民の皆様につきましては、こうした基本的なメッセージを回覧、広報それからホームページで伝えてまいりたいという考え方でございます。

 それから、新型インフルエンザの予防接種につきましては、予定はございません。

 以上でございます。



○原口孝議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 予定がないということは、考えていないということなんですか。



○原口孝議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 新型インフルエンザの予防接種につきましては、ワクチンの状況等国が決定してございませんので、現時点では町のほうでは対応のしようがないということでございます。

 以上でございます。



○原口孝議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) これから2日目に石井議員のほうからこれにつきましても一般質問が入っておりますので、その場でじっくりやりとりが聞かれるのかなと思っておりますが、そんなのんきなことでいいんですか。だって、もう早くも学級閉鎖が他県では行われているし、これから乾燥してきて、この時期に向かって、ある程度ワクチンを確保するのか、もしくはどういう優先順序でワクチンが手に入った場合予防接種をしていくのか、ある程度考えをまとめといてもらったほうが、私は、町民の安心安全のためによいかと思うんですよね。ここに来て考えがない、やることがないよと言っているんじゃ、少し手がおくれているように私は感じます。もしも意見があったらお聞きしたい、なければ結構です。



○原口孝議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 インフルエンザのワクチンの関係でございますが、厚生労働省では新型用のワクチンについて約5,400万人分、これを必要としております。しかし、年内の国内の製造分は約1,700万人分でございます。こうしたことから、厚生労働省は限りある新型用ワクチンの接種者として、医療従事者を最優先させる方針ということでございます。したがいまして、以下の接種順としては、重症者の発生を減らすことを目的に、ぜんそくや糖尿病などの持病のある方と妊婦、それから生後6か月から就学前の乳幼児、生後6か月未満の乳幼児の両親、このような順でしていくという状況でございます。

 以上でございます。



○原口孝議長 よろしいですか。

 ほかに質疑ありますか。

   〔発言する人なし〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の総務常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は総務常任委員会に付託いたします。よろしくご審査をお願いいたします。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。再開は午後1時15分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後零時06分



△再開 午後1時15分



○原口孝議長 再開いたします。

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△議案第48号(平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第15、議案第49号 平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算……

   〔「違う」と言う人あり〕



○原口孝議長 失礼いたしました。訂正させてもらいます。

 日程第14、議案第48号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第48号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、制度改正等に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は98万6,000円の増額で、現計予算額37億5,603万1,000円に対して、0.03%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、主なものをご説明いたします。

 最初に歳入でありますが、3ページの国庫支出金は、介護報酬の改定により保険税の上昇を抑制するために交付される介護従事者処遇改善臨時特例交付金を計上し、また、出産育児一時金引き上げの財源として補助金を新たに計上するものであります。

 次に、歳出でありますが、5ページの保険給付費は、出産育児一時金を追加するものであります。

 6ページの諸支出金は、20年4月から12月までの間、月の途中で後期高齢者医療制度に移った被保険者の負担を軽減するため、新たに高額医療費特別支給金を計上するものであります。

 以上、歳入歳出の主なものにつきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お願いします。

 この320万8,000円の介護従事者処遇改善臨時特例交付金、介護に従事している人の処遇を改善するということなんですが、基準があるようなんですね。その基準に合わなければ処遇は改善されないという、施設の大きさだったりするわけなんですけれども、寄居町ではその該当する施設、人数がどのくらいだったのか、で、どんな改善がされたのか、3点お願いします。



○原口孝議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 今回、この国保特別会計に入ってくる交付金につきましては、介護従事者の処遇改善そして介護報酬改定が3%プラスされると。これが21年度されているということなんですけれども、それに伴いまして国保から負担する介護納付金について負担がふえるわけでございまして、そのまた財源として国保税について負担がふえるということで、その国保税の急激な上昇について抑制するための臨時特例交付金ということでございまして、ご質問のことについてはこの臨時特例交付金ではなくて、職員の処遇改善交付金、これは都道府県に基金を設置して、事業者への支払い関係については国保連合会が行うというふうに聞いております。したがいまして、今時点では、私のほうではご質問のことについては把握しておりませんので、ご了承いただければというふうに思います。

 以上です。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 新たに処遇改善するために介護士さんが劣悪な条件の中で働いているということで、一方でこういう措置もとられたと思うんですね。やっぱり介護は寄居の方が介護をお願いされているわけですから、介護の施設でこの恩恵にあずかっている、あずかった人たちが何施設でどのくらいいるのか、まだこれで十分ということは言えないんですけれども、こういうやっぱり取り組みを国も見直しをしてきたということは、今後の従事者に対する町としても一定の方針を持つことが大事だと思いますので、今、把握していないようでしたらぜひ把握して知らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔発言する人なし〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の文教厚生常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第49号(平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第15、議案第49号 平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第49号 平成21年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、前年度決算の補正に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は5,962万円の増額で、現計予算額998万6,000円に対し、597.0%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、ご説明いたします。

 最初に歳入でありますが、3ページの繰越金は、前年度決算の確定に伴い超過交付となった国県負担金を繰越金として計上するものであります。

 次に、歳出でありますが、4ページの諸支出金の償還金は、前年度の医療給付費実績に基づき、超過交付となった国県負担金等を返還するため計上するものであります。

 また、繰出金につきましても、前年度の実績に基づき超過繰入分を一般会計へ繰り出すものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の文教厚生常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査をさせることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第50号(平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第16、議案第50号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第50号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、前年度決算の補正に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は167万7,000円の増額で、現計予算額2億8,930万4,000円に対し、0.6%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、ご説明いたします。

 最初に歳入でありますが、3ページの繰越金は、前年度決算の確定に伴い計上するものであります。

 次に、歳出でありますが、4ページの後期高齢者医療広域連合納付金は、出納整理の期間中に収納した後期高齢者医療保険料を広域連合に納付するため追加するものであり、また、諸支出金は、前年度の事務費実績に基づき一般会計繰出金を計上するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長からご説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由といたします。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 町長は、この広域連合の議会議員に選出された町の町長として参加しているわけなんですけれども、1年経過する中で、保険料が納められない、高齢者医療保険が納められない人は、保険証を取り上げるというふうな前提でこの制度が始まったわけなんですけれども、その問題について広域連合では審議がされたかどうか、お尋ねします。



○原口孝議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 広域連合の議員として、2回ほど出席をしております。1人の議員からいろいろな質問があるのが現状でございまして、その中でそのような話も出たと記憶をしております。

 以上です。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 高齢者、75歳以上の方が保険料が納められないというのは特別な理由ということで、本来、この間ご苦労された高齢者にとって、医療費無料の方向で進めていくのが一番妥当だと考えているわけなんですけれども、今後のそういう問題が出てきたときに、町長はどんな方向で態度表明をするのか伺っておきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○原口孝議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 広域連合の議員構成といたしまして、市長、町長それに市会議員、町議会議員となっております。保険者の立場からして、要はいろんな払えない方もいらっしゃるけれども、公平に税金をいただくということが一番よろしいかなということを考えているわけでございますし、また、反対をなさる方は、そのような方の低所得者またいろんな制度に基づき免除されている方々に対してそのようなご意見を申し上げていますけれども、おおむね私と同じような意見でございまして、そのような方向に広域連合は進んでいくことも考えられるし、また、それで政権がかわるとどうなっていくかわからないんで、よわったというふうな話も実は出ているわけでございます。だから、今後成り行きを見守っていきたいと思っております。

 以上です。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最後に、住民の皆さんの立場で発言するのか、この後期高齢者医療制度を守る立場で発言するのか、その点だけお尋ねします。お願いします。



○原口孝議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 町村会の代表として出ているわけでございますので、保険者としての立場で申し上げたいと思いますけれども、その立場を守っていきたいなと思っております。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の文教厚生常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査を願います。

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△議案第51号(平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第17、議案第51号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第51号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、事業費の確定及び職員の人事異動に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は700万円の増額で、現計予算額8億5,566万円に対し、0.8%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、ご説明いたします。

 まず、歳入ですが、3ページの一般会計繰入金につきましては、前年度決算の確定に伴い、繰越金を追加したことにより更正するものであります。

 続きまして歳出ですが、4ページの一般管理費につきましては、職員の人事異動に伴い人件費を追加するものであり、公共下水道建設費につきましては、全体計画の見直し業務を行うため委託料を追加するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長からご説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方申し出をお願いいたします。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第52号(平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第18、議案第52号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第52号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、事業費の確定に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は30万9,000円の減額で、現計予算額2億8,504万8,000円に対し、0.1%の減額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、ご説明いたします。

 まず、歳入ですが、3ページの一般会計繰入金につきましては、前年度決算の確定に伴う繰越金の追加及び事業費の確定により所要額を更正するものであります。

 続きまして歳出ですが、4ページの総務管理費につきましては、事業費の確定に伴い、今市地区農業集落排水施設維持管理組合補助金を更正するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 歳出の今市地区農業集落排水施設維持管理費組合の補助金を更正されておりますけれども、この理由をお願いいたします。



○原口孝議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 田母神議員の質問にお答えいたします。

 補助金の更正理由でございますが、この補助金につきましては受益者分担金、この計画戸数、計画されている戸数がございますが、その計画戸数と実際の受益者戸数、この差につきまして余裕の分でございますが、これにつきましては組合が一時借り入れをして償還をしております。そういうことで、その償還分を町補助金と、組合に補助をしておりますが、新規加入者、これが1件あったために、その新規加入者に今までの分を負担をしていただいておると、そういうことで、その分の1件分の補助金を減額させていただいたと。もう少し簡単に言うと、町が立てかえしてある金額を新規加入者が負担したことにより減額になったと、そういうことでございます。

 以上です。



○原口孝議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、今後も新しい人が加入していきますと、そのような状況になるのか。一応計画の戸数があって、戸数の中でそれが操作されるのか、その点についてお尋ねします。



○原口孝議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 新規に入ってくれば、また今回と同じような形で償還金を減額していくと、そういう形になります。補助金を減額していくと、そういうことになります。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査をお願いいたします。

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△議案第53号(平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第19、議案第53号 平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第53号 平成21年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、収益的支出と資本的収入及び支出につきまして、国の地域活性化経済危機対策臨時交付金を活用して、自然漏水や事故漏水による断水時に迅速な給水活動が可能となる給水車等を購入するため、所要額の補正を行うものであります。

 はじめに第2条ですが、水道事業費用を16万6,000円増額して、8億4,150万3,000円とします。

 次に、第3条ですが、資本的収入を1,064万増額して4億2,317万5,000円とし、資本的支出も同様に1,064万円増額して8億5,352万4,000円に補正するとともに、その補てん財源のうち過年度分損益勘定留保資金を2億4,349万4,000円に、当年度分損益勘定留保資金を1億3,978万8,000円にいたします。

 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきましてご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この給水車は、何トン水が入るもので、常時どこに置いて、緊急のときにすぐ出動をできるようにすると思うんですけれども、町の車庫に置いておくんでしょうか、伺います。お願いします。



○原口孝議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 規模でございますが、現在考えておりますのは2トンベースの車に、2トン級の給水タンクを考えております。

 それから置く場所でございますが、今現在考えておりますのは、象ケ鼻にあります町の水道施設の浄水場でございますが、そちらへ保管しておきたいと、そんなふうに考えております。

 以上です。



○原口孝議長 よろしいですか。

 ほかに質疑ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査を願います。

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△議案第54号(町道路線の廃止について)、議案第55号(町道路線の認定について)の一括上程、説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第20、議案第54号 町道路線の廃止について、日程第21、議案第55号 町道路線の認定について、以上2議案は関連がありますので、一括上程し、議題といたします。

 本2議案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第54号 町道路線の廃止及び議案第55号 町道路線の認定について提案理由を申し上げます。

 最初に、町道路線の廃止でありますが、開発行為によりそれぞれの路線を廃止したいので、この案を提出するものであります。

 次に、町道路線の認定でありますが、開発行為により路線を認定したいので、この案を提出するものであります。

 なお、詳細につきましては担当課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 議案第54号 町道路線の廃止及び議案第55号 町道路線の認定につきましてご説明申し上げます。

 はじめに廃止でございますが、路線数は2路線となっております。このことによりまして、全体的な実延長は747キロ3メートルとなり、道路敷面積は297万6,992平方メートル、路線数につきましては6,241路線となってまいります。

 次に、認定でございますが、路線数は1路線でございます。このことによりまして、全体的な実延長は747キロ87メートルとなり、道路敷面積は297万7,420平方メートル、路線数につきましては6,242路線となってまいります。

 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議をお願いいたします。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方の申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本2議案も、担当の産業建設常任委員会に付託し、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本2議案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△請願第3号(学童保育所新設について)の上程、趣旨説明、質疑、委員会付託



○原口孝議長 日程第22、請願第3号 学童保育所新設についてを議題といたします。

 事務局長より請願書を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○原口孝議長 本請願について、紹介議員の方から趣旨説明を求めます。登壇して行ってください。

 松本議員。

   〔10番 松本 勇議員登壇〕



◆10番(松本勇議員) ただいま請願3号で要旨と理由を事務局長のほうから説明がありましたけど、学童保育所、きょう、この前の本会議の中でありましたけど、少子高齢化対策に関しても、この学童保育所なんかも該当してくるのではないかなと思っています。

 皆さんが、この学童保育所ってどんなものかということについてから説明していきたいと思いますけど、皆さんご高尚で既にご承知のとおりと思っておりますけど、よろしくお願いします。

 学童保育所は、児童が家庭にかわり放課後の生活を過ごす場であります。言いかえると、児童が安心して過ごせる場を提供することということになっておりますけれども、この学童保育所の重要な役割がこの一つでございます。家庭での生活と同様に、遊んだり、食事をしたり、また宿題をしたりと、それぞれの主体性を尊重しながら過ごせるよう、指導者、指導員は努力しておるそうでございます。

 また、縦割り保育ですか、1年から6年生を一緒に本当は保育することによって、違う年齢の児童と接したり、また、指導員と接することで社会性を養うという場でもあります。日常の保育を通してのしつけや生活習慣の習得、各種行事へ参加することによって、規律や団体行動への適応等、家庭や学校だけではなかなか経験できない貴重な場面を体験できるところでございます。

 例えば兄弟姉妹のいない児童が、年上の児童に助けてもらって何かを達成したり、年下の児童の宿題を見てあげたり等々の多様な活動が見られ、折に触れて指導員が指導補助することで、児童間及び児童と指導員間の信頼関係が築かれているということでございます。

 それから、じゃ、学童保育に必要な条件て何だろうかと。これが学童保育所新設についてとなっているんですけど、まず、安全であること、遊びや居住スペースの安全確保はもちろんのこと、学校から学童保育所までのルートや近隣世帯への配慮などが必要になってくるそうでございます。

 それから2つ目としては、個々に最低限必要なスペースを確保できることと。こちらの理由の中にありましたけど、雨でも屋内のみで保育となった場合は、それぞれが過大なストレスを受けたり、いろいろなことがないように配慮が必要だということだそうです。

 それから3番目は、指導員が個々の児童を把握できることと、適正な規模を保つことによって指導員が個々の児童と十分なかかわりを持てることで、児童の個性を受けとめられ、信頼関係を築いていくことが基礎となるそうでございます。

 4番目は、児童同士が満遍なくかかわりが持て、各人を認め合えることだそうでございます。これも適正な規模を保つことによって、児童が個々を理解し、認め合うことができる。これは学童保育所の中で自分の立場を明確にすることであって、主体性をはぐくみ、協力し合う精神を養い、また、信頼関係を築いていくことにつながるそうでございます。

 5番目として、保護者会が円滑に機能していること。寄居の学童保育所については、運営主体は保護者会でありまして、保護者会から指導員へ保育を委託していると。したがって、保護者会が円滑に機能していない場合は、保育環境の整備、保育状況の確認、各種行事の運営等に支障を来すということを言っております。

 それから、それではということで、寄居の学童保育所の現状はと。ここ数年受け入れ児童数が70名を超える状態が続くと。先ほど適正な規模といったのがありますけど、これは政令市か何かであるそうですけど、40名程度がいいけど70名ぐらいまではいいんじゃないかという、70名ぐらいまでは見られるというふうになっているそうですけど、これが70%を超える状態が続いて学童保育を継続していくには非常に困難な状況となっていると。

 特に町と交渉して、暫定措置としてとありますけど、旧あさひ銀行社宅の一部を借り受け、先ほどから請願の理由にありましたけど、あさひ銀行のほうが4年生の男子と五、六年生を分割移転していると。しかし、学童保育を目的にした建物ではないこと、緊急避難的意味合いの暫定処置のため、いろいろなさまざまな問題点を抱えていると。それでも児童を分割、移転させざるを得ないほど状況が悪化してしまいましたと。

 具体的には、上記の学童保育に必要な条件がほとんど満たされないこと、国や県の定めた基準に合致しないことなどが挙げられます。この基準の詳細は割愛させていただきますが、おおむね学童保育所の規模は、先ほど言ったように40人程度が望ましい。それから70人ぐらいまではどうにかというのがあるそうですけど、児童分割移転によって、最大の問題である安全について最低限確保でき、他の問題点もある程度改善できたものの、まだまだ改善の必要がある状態であると。児童分割保護についても、今年度は1年生から3年生と、4年生の男子と、五、六年生とに分割して、学童保育の特徴でもある縦割り保育を中断するという不本意な体制の選択を余儀なくされているそうでございます。これは新しく借り受けた建物が学童保育を目的とした建物じゃないため、低学年の保育には適さないと判断したこと及びスペースの関係上分割移転させる人数の制限をせざるを得ないとの判断によるものだそうです。

 これらを含めて、分割移転に対し保護者会の合意を得て、現在2か所、寄居小学校にあるのは、はちのこクラブと言うそうですけど、これは定員が60名となっているそうですけど、実際には53人。それから今度は、はやぶさクラブというところが、これが変更の後だと思うんですけど、これが今25人いるそうでございます。そういうことで現状はなっております。

 保育所の問題点というのが、受け入れ児童数の適正化が必要ではないかと。これは何かというと、ことしの小学生の6年生が3人、3月に退所しているそうですけど、来年入ってくる子が今予定としては19人いるそうです。さらにふえると、そういうことであります。それで、だから早急にならないかと言っております。再来年はさらに10名程度ぐらいまで入ってくるんではないかと言っております。そういうことでございます。

 先ほどから言っておりますが、縦割り保育が中断をされているということで、これも何とかならないかと。それから、児童と指導員間の信頼関係が困難になってきておると。それから保護者の負担が増大している。何かというと、学年で分けるために、兄弟姉妹が同じ学校なんだけど、同じ学童の関係で分かれておるそうです。約、例えば違う学童保育所、学童保育から兄弟を置かれているのが10組あるそうです。そういうこともあると思うので、これも何とかならないかと。

 その保護者会の活動も結局は現在2か所の学童保育所があるので、連絡が回り切らなくなって活動がある程度阻害されていると、そういうことで、現在の分割の暫定処置として、このままでいつまで継続できるか不明であると、このような問題点がありまして、ぜひともこの請願にありますように学校の学童保育所の新設をしていただきたいということで、請願に及んだことであります。

 以上、雑駁でございますけど趣旨説明とさせていただきます。



○原口孝議長 これより審議に入ります。

 紹介議員に対して質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。何点か。

 新設を希望しているようですけれども、1か所での新設ということなのか。今、校内に新設してまだ数年ですけれども、もう1か所校内というと、具体的にはどのような新設を希望されているのか、お聞きになっているかどうか。



○原口孝議長 紹介議員。

   〔10番 松本 勇議員登壇〕



◆10番(松本勇議員) 今そう思うんですけど、ですから寄居小学校のほうにあるのがはちのこというクラブだそうですけど、これが建物の面積が132.49で、保育室として使っているのは90.94なんですよね。これ実際に60人定員って言っているんですけど、1.65平米、畳半畳分ですか、1畳分で割ると、本当は55.72人ぐらい、まあ60人でもいいんですけど、はやぶさのほうは、何か聞くところ、私はちょっとそこまで知ってなかったんですけど、災害とか何かのためにある建物だし、老朽化しているし、そういう人たちが入るときにはあけてくださいとか言われていて、契約自体もはっきり聞いてなかったんですけど、来年の3月ごろとか何とかという話も出ているそうでございます。

 ですから、先ほど言ったように、今実際78人いるんですよね。それが3人減って75人で、また19人ふえると、約90人ぐらいになってくるんですよ。先ほど言ったように通達ですか、政令だか、通達だか来ているのが、70人程度までならいいけれど、実際40人規模が望ましいということで、70人程度まででもいいですよということになっているんだけど、ふえてくるから、1か所で増築すると、それ以上上回って、この間もちょっと新聞に出ていたけど、70人以上については補助金を出さないとかという話もあります。だから、もしつくるとすれば、1か所別だと思うんですけど。



○原口孝議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 厚生労働省のガイドラインでは、70名以上の場合には補助金を出さないって明確に提示していると思うんですけれど、本来、共稼ぎの世帯で、低学年の1年生から3年生ぐらいまでの1人でかぎっ子でお留守番できないであろう子どもたちのためのが、本来の学童施設をつくろうという厚生労働省、国の考えかと思うんですけれども、その辺で、4年生、5年生、6年生が自宅に帰宅するということは考えられないのか。その辺のお話をされたかどうか。いかがでしょうか。



○原口孝議長 紹介議員。

   〔10番 松本 勇議員登壇〕



◆10番(松本勇議員) その点については、私も高学年は自宅でとは言ってませんけど、それについては私どももとりあえず少子化についてという、夫婦共働きで一生懸命安心した暮らしを、生活をしたいというのであれば、昔はかぎっ子と言ったけど、そういうふうにして子どもが安全で暮らせるかどうかというのもあるから、その点私も聞いておりません。



○原口孝議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 20年たってようやく学童保育が各学校の校庭の中にできるということで、本当に喜ばしいことだということで、特に各学童保育の希望者が年々ふえているというのは、今の社会状況を反映していると思うんですね。そういう中で、寄居町の学童保育の会が中心になって、子どもたちの発達も保障する学童保育にしていきたいというもとで、一般的に人数が多いところは4年生までとか、3年生までとかという学年区切っているわけですけれども、寄居の場合には高学年まで希望者は受け入れる。だんだんやっぱり高学年になると、部活があったり、塾に行く子がいたりということで、人数の割合は減っているんですけれども、希望者は受けるということでやってきて、その希望された子どもたちが、学童保育の中でとってもいい役割をしているんですね。

 というのは、指導員が目が行き届かないこともあるわけですけれども、学童保育の中で育った子どもは、指導員以上の子ども関係をうまくリードする役割を果たしているんですね。そういう意味では、寄居町の学童保育というのは、ほかの市町村の学童保育に誇る私はいい内容を持っているということを、ずっとこの間見てきているわけなんですけれども。

 特に寄居学童が70名を超えて90名近くになるという状況の中で、当初あそこにつくるときにもちょっと狭い場所だし、もう少し広くっていうふうな話もある中で、予算的な措置や、その当時の子どもの入所状況で60人までというふうなことでできたわけですけれども、こういう状況になった中では、やっぱり安心して預けられるということと、子どもたちの放課後の生活が保障されて、また、子どもたちにいい関係が、子ども同士の社会性が身につくという意味では、これはやっぱり大事にして、私は積極的に近くに校庭内って言えるかどうかというのはありますけれども、近くに土地があればそういうところを、男衾でやったように土地を確保して、もう一つ学童保育所を建設するというのは妥当なことじゃないかというふうに考えますし、この間、頑張って指導員がやってきたことを、余り長く今の条件でやるということは指導員の方たちにも負担が大きいと思いますし、親御さんはもちろんですけれども、子どもたちのいい状況をつくるためにも、ぜひ少子化対策の方向でも実現させてあげたいなというふうに私はこの請願について考えますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○原口孝議長 ほかに質疑はありませんか。

 ありませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○原口孝議長 なければ、質疑を終結いたします。

 紹介議員さん、ご苦労さまでした。



◆10番(松本勇議員) どうもありがとうございました。よろしくお願いします。



○原口孝議長 本件は、お手元の請願文書表のとおり、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査を願います。

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△次会日程の報告



○原口孝議長 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、次の本会議は9月7日午前9時から開かれますので、よろしくお願いいたします。

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△散会の宣告



○原口孝議長 では、これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後2時14分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     原口 孝

    署名議員   岡本安明

    署名議員   石井康二

    署名議員   本間登志子