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埼玉県 寄居町

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月12日−04号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月12日−04号







平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年寄居町議会第1回定例会 第4日

議事日程(第4号)

                 平成21年3月12日(木)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.議案第7号(平成21年度寄居町一般会計予算)の質疑

 1.議案第8号(平成21年度寄居町国民健康保険特別会計予算)の質疑

 1.議案第9号(平成21年度寄居町老人保健特別会計予算)の質疑

 1.議案第10号(平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算)の質疑

 1.議案第11号(平成21年度寄居町下水道事業特別会計予算)の質疑

 1.議案第12号(平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算)の質疑

 1.議案第13号(平成21年度寄居町水道事業会計予算)の質疑

 1.休会について

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 おはようございます。

 昨日に続きまして、本日もまた予算の審議でありますけれども、何か気候が大分寒く、私もちょっと風邪気味でございます。声が悪い上に悪いんですけれども、ご容赦願います。

 本日も議員諸兄には全員ご出席でありがとうございます。ただいまの出席議員16名ということでまことにありがとうございます。開会いたします。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 14番 田母神節子議員

 15番 室岡重雄議員

 16番 吉田正美議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△議案第7号(平成21年度寄居町一般会計予算)の質疑



○松本勇議長 日程第2、議案第7号 平成21年度寄居町一般会計予算を議題といたします。

 第6款商工費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 何点かお尋ねいたします。

 まず、予算説明書の中の120ページ、委託料の寄居駅北観光トイレ等清掃ということで171万9,000円計上されておりますけれども、南口のトイレの清掃についてと、それからこれは庁舎の清掃もされている戸口興業の社員の方が時間を見ながら北口の観光トイレの清掃をしているような気がするんですが、この北口の観光トイレだけの単品での予算づけなのかどうかお尋ねします。

 所信表明で、今回ありがとうございます。早速まちの駅の取り組みをしていただけるようですので、この助成をしたとありますけれども、どこに計上されているのか、また金額がどれくらいなのかお尋ねします。

 それから、100年に一度の大不況ということで、商工会、企業、町内事業所の方も大変な現実を迎えているんだと思いますけれども、その辺の声が、町の方にどのような声が届いているのかどうか。また、調査とかされているのかどうか。その辺の支援の対策がちょっと予算書を見る限り出てこないような気がするんですけれども、その辺3点お尋ねいたします。よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、1点目の寄居駅南北のトイレの維持管理でございますが、これは庁舎とは別で委託をしてございます。

 2点目のまちの駅につきましては、予算書で申しますと118ページ、商工振興事業補助金、こちらの中に商工会で実施する事業等の中で含めてございます。事業費につきましては、町からの補助金につきましては、16万円の補助金を中に組み込んでございます。商工会が事務局になって取り組むという事業でございます。

 3点目の経済関係でございますが、商工会、自治会といろいろ出ておりますけれども、当然いろいろな話題が出てまいりますが、こういう不況の関係での話題等も出ております。

 そんな中で、どんな町の対策ということでございますが、所信表明の中でも町長から述べましたように、町としてどんな対応をしたらよろしいのかということで、中長期的な考え方、見方も含めて、中小企業者の取り組みに対して、融資等を受けた場合の利子助成を行う制度を創設して支援をしてまいりたいという事業を取り組んで今回の予算に計上をお願いしてございます。

 以上です。

   〔「南口」と言う人あり〕



◎小畑光男産業振興課長 南口も同様に別途に委託をしてございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 再質問させていただきます。

 このトイレの清掃ですけれども、年間の予算なので、南口についてもこの同額を計上しているということなんでしょうか。それとも両方のトイレをこの予算で賄っているということなんでしょうか。

 それから、まちの駅の事業に対する助成が町のほうからは16万円ということで、商工会が事務局でということなんですけれども、金額が大変少なくて何ができるのかなという思いがあるのと、それから町のほうからの担当がどなたかついて、やはり両方でタイアップしながら進めていかないと、真に町の活性化につながるまちの駅の効果があらわれないかと思いますけれども、その辺少数精鋭の中で、どなたか担当がついてくださるのかどうか。

 それから、正規雇用化の促進というようなことで国のほうからも予算が出ていたりということがあるわけなんですけれども、仕事を解雇されたとか、そういった声が町のほうへ届いているのかどうか、もう一度お願いいたします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まちの駅事業につきましては、あくまでも商工会が事務局になって、商店会の皆様方が取り組んでいただける方が取り組むということで、あくまでも事業主体はもてなしの心ということで、商店会の皆様が寄居町に来た人、あるいは寄居町民の方で立ち寄っていただく、無料で休憩ができるというもてなしをしていただくという本来のまちの駅の関係でございますので、そこにだれか町の職員がいてどうのこうのというよりは、それぞれ自助努力によっておもてなしをしていただくというのが、それを取りまとめていただくのが商工会の事務局ということになります。

 当然、町から補助することによりまして、金だけ出せばいいということじゃありませんので、支援はしてまいりますが、そういうあくまでも実施するのはそれぞれの会員となられる皆様方が率先してやっていただくということでございますので、ご理解いただければと思います。

 それと、不況の経済云々関係につきまして、町のほうにどんな声がということですが、具体的にどうこうというものは特にございませんけれども、雇用等の関係でどんな支援策があるのかとか、そういう問い合わせ等については何件かございました。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 再々質問させていただきます。

 まちの駅事業についてなんですけれども、本庄市さんのほうの視察に行ってきたわけなんですが、やはり担当課の職員が大変熱心に、恐らく今後いろいろな研究されるかと思うんですけれども、タイアップして大変熱心に先頭を切ってまちの活性化のためにというようなことで、まずは庁舎をはじめとする公共施設もこのまちの駅に名乗りを上げることができるということなので、商工会の商店街ですとか、その組合員さんだけでなく、本当に町全体で取り組んでいかないと、せっかく立ち上げた事業でも実りのあるものにならないと思うんですね。

 そういう意味でも、ぜひこれから視察があったり、NPO法人のほうへ出かけたりというようなことで、いろいろな作業があろうかと思いますので、ぜひこれについては熱心に前向きに執行の方も時間をとっていただきながら、実りある事業になるよう努力をしていただきたいことを希望いたします。

 それから、不況対策ですけれども、今回の予算全体についても、なかなか緊急対策の危機感を感じての予算化というのが見えないのが大変残念なんですけれども、実際には町内の大きな会社でも金、土、日休みにしたりですとか、シフト勤務をやめたり、残業なしというような、いろいろな現状があるわけですので、ぜひ生の声をいただきながら支援対策のほうもお願いしたいと思います。要望で終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 今、佐野さんがまちの駅のお話をされましたけれども、確かにまちの駅、これからは寄居町としてはトイレが少ないので、そういうふうなことがやはり観光でかなり歩かれている方もいるので、一番不便をされているのがお手洗いということなので、そのまちの駅というものができることによって、そういうふうなことが解消される一つのことにもなっていきますし、そしてまた、これから今商工会のほうでというようなことですけれども、やはりそういうふうなものに取り組んでいくのには、今言われたように一体となってスタートというか、しっかりしたものをつくっていかなければいけないと思うし、よその町へ行って視察したりとか、お話を聞くとか、そういうふうなことも機会を設けて一緒にやっていけたらいいんじゃないかなと思います。

 そして、この間、その話とかも商工会のほうでも出ましたけれども、まず一つ、一番できることからというようなことで、笑顔、あいさつ、そしてお茶のおもてなしをするのが一番手っ取り早くできることじゃないかなというようなことで、まちの駅がスタートというか、そういうふうなことから始めていったらいいんじゃないかというような、この間まちづくり委員会というのがあって、課長さんにも出ていただいたんですけれども、とにかく集まってもらったそういうふうな中から、ぜひそういうふうなことでまちの駅ということもしっかりと考えていくというようなことを言っておりましたので、ぜひ実現しますように町のほうも協力していただいてお願いしたいと思います。

 それから、商工費、119ページの19なんですけれども、埼玉県環境整備センター住民協議団体というのがあるんですけれども、それはどのような団体ですかということ。

 それから、121ページの19の観光情報放映というのはどんなPRというか観光をしているのか。

 それから、もう一つ19ですけれども、外客来訪促進協議会というの、ちょっと内容を伺いたいんです。

 それと、122ページの13の雨漏りの修繕工事ですけれども、場所がどちらなのかということをお尋ねいたします。よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 先ほどトイレが少ないというご意見をいただきましたが、町あるいは観光協会ではかなりのトイレを整備をしまして、維持管理を行っているところでございます。町では5か所の水洗トイレ、簡易トイレが3か所、観光協会でも6か所ということで、寄居町でいう観光地についてはそういう整備をしてございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それと、まちの駅につきましては、今年度の予算の提案に当たりまして、商工会からの要望事業として予算をお願いしてございますが、あくまでも先ほど申しましたように、やる方が率先してやってもいかないと、おもてなしの心ですから、事務局がそういう情報等を提供しなければならないのは当然でございますが、その方たちが一生懸命やっていただけるように、商工会等も連携して支援していければというふうに考えてます。

 それと、観光放映の関係でございますが、これは予算上でやります観光情報放映負担金、テレビ埼玉で秩父路の春夏秋冬という情報番組を放映していただいています。これは秩父地域と寄居町、東秩父村、こちらでこの地域の観光情報を年間を通じて放映をいただいているものでございます。

 大まかな放送回数は、寄居町については年間7回程度で、話題については9件ほど毎年放映をいただいております。代表的には北條まつりだとか、水天宮祭、川の博物館、ミカン狩りだとか、いろいろな関係を放映をいただいております。

 次に、外客来訪促進協議会負担金、これは昨年埼玉県が音頭をとりまして、埼玉県の中でも観光地だろうという16市町村を会員として発足をして、外国人の方たちに観光地の地域に来てもらいましょうということで、昨年この地域を網羅する英語版の観光パンフレットをつくったりというふうな活動で、国でも観光地でできて、外国人を誘致して盛り上げようということでのスタートをしたものでございます。

 最後に、勤労福祉センター、よりい会館の雨漏りの修繕につきましては、屋根、外壁の修繕でございます。そのほか雨漏り以外の等につきましては、エレベーターの一部油圧系統の修繕がございますので、含めてございます。

 以上です。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 2点目のご質問にお答えをいたします。

 埼玉県の環境整備センターの住民協議団体運営費交付金でございますけれども、現在、環境整備センターの埋め立て等につきまして、地元の皆様方に監視活動等をしていただいております。鉢形地区、男衾地区、三ヶ山区、それと折原の皆様でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 トイレのほうも大分あるというようなお話でございますけれども、市街地に少ないというか、ないというような気がするんですね。まちの駅というのができれば、旗が立てられた家が気楽にそのようなことを利用させてもらえるというようなことになりますけれども、確かに普通市街地にトイレがないという意見が出されているんですけれども、つくれば維持管理がありますし、大変ですし、まちの駅ができればそういうふうなことも、それからお店のほうにとっても、両方いい結果になるのではないかなと思いますので、まちの駅ができるように頑張っていっていただきたいと思います。

 それから、観光放映ですけれども、今、秩父とか東秩父とか、そういうふうなのがテレビ埼玉で放映されたということですけれども、引き続き寄居町も今まで北條まつりとか、水天宮とか、女みこしというのは放映させてもらっていますので、その辺も引き続きやっていただけるようにぜひお願いしたいと思います。

 それから、外客来訪という、パンフレットとかというのはもうできているんでしょうか。

 それと、最後に、よりい会館の雨漏りということでありますので、これは本当によかったと思っております。ありがとうございました。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 外客観光パンフレット、これについては埼玉県で昨年作成して、既に配布をして、庁舎の中でも配布をしてございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口です。

 3点ほどちょっとお聞きいたします。

 まず最初に、先ほど本間さんのほうから質問がありました埼玉県環境整備センター協議団体運営交付金の4団体の交付金の内訳をお聞きいたします。

 それと、三ヶ山体育館鍵管理者謝金とありますが、これは大体去年何日ぐらい使われているのかお聞きいたします。

 それと、はだしの散歩道実行委員会補助金とありますが、鉢形にも荒川の南に遊歩道があります。これにつきまして、地元内宿の人から、案内板が少ないと、それとトイレの設置も要望してくれというふうなお話も聞いております。この辺の補助金についてお聞きしたいと思います。

 以上3点、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 まず、住民協議団体の交付金の関係ですけれども、鉢形地区297万円、男衾の協議会306万1,000円、三ヶ山区84万円、折原環境協議会が230万6,000円です。

 それと、2点目の三ヶ山体育館の利用状況でございますけれども、19年度ベースで利用団体数が275団体、延べ利用人員は4,604人。

 以上でございます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 はだしの散歩道と先ほどの内宿のこれは別なものでございますので、荒川沿いの遊歩道の関係のご質問かと思います。

 まず、トイレにつきましては、荒川沿いの遊歩道の途中に、ちょうど中間になりますか、浄福寺というお寺がございます。こちらに水洗のトイレが観光協会で設置してございます。そのほか途中の経由点は川の博物館だとか、玉淀にも当然トイレがあったり、最終点は寄居駅南口になります。ところどころそういうトイレが設置してございますので、ご理解いただければと思います。

 それと、案内板につきましても、ふるさと歩道ということで設置されている路線で、その歩道のマップを作成して配布してございますので、歩かれる方につきましては、そのマップを見ながら歩かれるということと、あと誘導板もところどころ設置してございますので、これまでわからないという苦情はありませんでしたので、問題がないかなというふうに理解しています。

 以上です。

   〔「了解」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 数点お聞きしたいと思います。

 119ページの都市農山漁村交流活性化機構負担金3万円の少ない予算なんですが、これはどのような団体で、内容とまたは方針、町はこのことについてどういうふうに考えているのかお聞きしたいと思います。

 それと、121ページ、観光振興事業の補助金の中で、祭り等の話も出ていると思うんですが、前も観光に対して、北條まつり等も、いろいろな祭りを、おみこしも集めてやったらどうだと、一大イベント的にという話でしたんですが、地域的なお祭りは考え方もあるし、いろいろな人と話をしてまとめていかなければならないというふうなお話だったんですが、その後毎年言い続けてますので、少なくとも2年私は言っておりまして、去年は町長からいろいろな答弁もいただきました。大変市街地も高齢化が進み、限界集落に近いのか、限界集落だかわかりませんが、大変だというお話を聞いております。

 そういうことであれば、寄居町全体的な力をもって、お祭りも一つの観光資源ですので、やったらどうかなと。特に去年の北條まつり等は参加させていただきましたが、小田原からも応援に来ていただきましたが、見物人というか、大変参加者だけが目立つようなお祭りで、大変残念な気持ちでおりました。

 その後、小田原の北條五代祭りのほうに参加させていただきましたら、これはまた大変なお客様の数で、やはりお祭りというのは、やる方も人が集まって見ていただいて活気が出るのではないかなというふうな気がいたしますので、その点をお伺いしたいと思います。

 もう一つ、やはり佐野議員からもお話が出ておりましたが、この不況の中で、プレミアム商品券だとか、いろいろな話が出ておりますが、商工会とはそのような話をされたのか。その辺の内容がありましたらお聞きしたいと思います。

 それと、町には環境省の名水100選をはじめ、これみんな別々なんですが、国土交通省の水の郷、林野庁の水源の森百選、そしてこの間は毎日新聞のほうで日本の里100選と、または日本の100名城ということであるんですが、この辺の総合的な観光資源としての活用の計画が何かあったらお願いしたいんですが、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 1点目の負担金の関係でございますけれども、いわゆる財団法人の都市農山村の交流活性化機構という団体がございます。いわゆる農工法の関係の情報提供をいただく団体でございます。それの負担金でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 2点目の祭りを1つにまとめて開いたらどうかというご質問ですが、前回にもご答弁申し上げましたが、祭りは各地域の伝統があって、地域で伝統に基づいて行われているということがあります。これを一つにまとめて1か所でやれというのは、まず無理な問題なのかなというふうに理解をしています。

 確かに一つでまとまってやれば、大きなお祭り、そして1回で済んでしまうというのは理解できるんですけれども、ちょっと難しい問題があるかなと存じます。

 それと、北條まつりでお客さんが少ないというようなことで残念だったというお話をいただきましたが、いろいろなPR活動を行っておりますが、今年度につきましては、町長の所信表明で申し上げてありますように、一つの宣伝媒体、PRとして、ラジオ局でのPR活動をやってみて、その効果を見てみたいということで、その予算を提案をさせていただいてございます。

 それと、不況の関係での商工会との話し合いということですけれども、商工会の理事会が適宜開いております、その会合等にも参加をさせていただいて、いろいろな情報交換もさせていただいておりますが、プレミアム商品券等につきましては、提案というよりもどうかねと話は、町の考えはという質問はありましたが、具体的に商工会としてこうだということは伺っておりませんので、その関係については町のほうでも、商工会のほうの考えについてはわかりません。町の考えについてだけ、どうかという質問だけはございました。

 以上です。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 祭りの件なんですが、どうもそれでは地域の伝統があるというふうなことですが、話はしてもらったんですかね。過去2年間に。どうですかねと、こんな話も出ているんですがということをお聞きしたいと思います。

 それともう一つ、観光に必要な祭りは、確かに各地域の伝統だとか、神社仏閣等のいろいろな関連もあると思いますが、それをあえて説得して大きなお祭りに絞っていくことが観光につながると私は思っているんですね。町長の去年の答弁ですと、大変高齢化も進み、祭り一つ一つをやっていくのが大変だと、数も多いと、お金もかかるというふうなお話ですので、その辺を何回じゃどことだれとどういう方々と話をしたのか、1点お聞きしたいと思います。

 北條まつりはPRしているということなので、頑張っていただきたいと、もちろん協力はいたしますので。

 商工会の理事会で、商工会からは話があって町の考えはということですが、そのとき町の考えとしてどのような話をなされたのかお聞きしたいと思います。

 それともう1点お聞きしたのが答えが出てなかったんですが、いろいろな名水100選をはじめ、この辺の総合的な考え方をお聞きしたいと思います。

 それと、山村漁村のはちょっと私の勘違いでしたので。私はこのような名水100選とかいろいろ風布地区等の中で、青少年の、これは教育のほうに関係するかもしれませんが、観光としても、やはり整備をしてやったらどうかというふうな話を前からしていたんですね。

 たまたま江戸川区の葛西のほうで海をきれいにするという会がありまして、たまたまその理事長さんと私は知り合いで、原口さんどうだと、山のほうでというふうな話を前から聞いておりまして、山の地域の寄居町と海がある葛西のほうでのそのような交流も進めたらどうだろうというふうな話で前々から質問させていただいたんですが、やる気がないような返事ばかりだったので、そういう話を持っていかなかったんですが、ぜひともその辺はどうなのかお聞きしたいと思います。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、お祭りについてどこをどうのという、先ほど申しましたように、お祭りというのは各地域、宗教性もございます。それぞれの地域で行われている伝統があるわけでございますが、町のほうで助成している市街地の水天宮祭だとか、そういうお祭りについては、その会合がございましたので、その実行委員会の会合で町長からも、今後担う人たちが大変だという中での今後の方向については、皆さん方でよく検討してくださいよというお話はしてございます。

 ただ、これを町がこうしなさいというお話まではできない。あくまでもやっている皆様方がどうしようかという検討をしていくのが先でしょうということで、ご検討をお願いしてございます。

 それと、経済対策等の町の考え、プレミアム商品券等の町の考えですが、突然言われたことで、商工会としてどういう考えを持ってということじゃなくて、単純にそういうふうに言われただけでございますので、どういうことかと言われても、その段階で町としてそのことについての実行するという考えは持っておりませんでしたので、まずは過去のプレミアム商品券を発行した、商工会として販売をした反省点、いろいろあるかと。そういうものをよく検討して、なおかつそれをどうするのかということを公平性、あるいは一時的でない、いろいろなことを観点を踏まえて検討したほうがよろしいんじゃないですかというお答えを申し上げました。

 それと、名水関係等での総合的なということでございますが、これは町全体として総合振興計画に基づいて、それぞれの分野で行っているのかなと。今までのそういう中で、川の博物館だとか、日本の里だとか、いろいろなものが設置されて、その活動が行われたわけですけれども、あるいは風布川の遊歩道沿いのそういうものの整備もそういう中でされてきております。

 こういうものの維持管理を適切に行っていくことが今回のまた朝日新聞等のにほんの里100選に選ばれた地域づくりの中での成果なのかなというふうに理解をしております。

 それと、青少年活動云々のこれはご意見としてお伺いしておりますが、現在はその考えはございませんけれども、そういうことも一つの方法かなというふうには思います。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 原口議員のお祭りの件につきまして、私からお話がありましたので、お話をさせていただきたいと思います。前にもお話ししたことでございますけれども、みな市街地を中心としたお祭りをお祭りだということを思っているようでございます。各地にお祭りがございます。私も各お祭りを見たこともありますし、全部見たわけじゃないんですけれども、折原の川におみこしが入っていく、あれは白髪神社ですか、それと用土の諏訪神社、貴船神社、牟礼の神社、それと出雲乃伊波比神社等々、各地でお祭りがあるときに見たこともございます。

 大変氏子の皆様方も一生懸命、それなりにと言っては失礼なんですけれども、その規模に合ったお祭りをしているようでございますけれども、市街地の祭りは、北條祭りも含めて4つあるわけでございますけれども、高齢化が進んでいるというわけじゃない。若い人も一生懸命やっております。若い人が結構一生懸命やり出したというのが実情ではないかなということを思っております。これも先輩がつくった、伝統を守ってくれたお祭りを我々が守らなくちゃだめだろうというような意識があらわれたのかなと思って、心うれしく思っておるところでございます。

 そのほかに、やっぱり神社は神社で、私どもの神社は宗像神社の氏子でございますので、元旦には元日祭、それから4月3日には春のお祭り、それから秋には本番のお祭りがあり、12月には新嘗祭もあります。そうやってみんな氏子の皆様、それから町内の役員の皆様方が集まってお祭りをやっていることは事実でございますし、その伝統もずっと守っていこうということで、若い連中がそれに参加してこれからやっていこうというふうなことも出ておるので、私の地区はよその地区の人をおかりしているのはおみこしだけでございます。

 だけれども、よそのところでもおみこしをかついだり、いろいろな行事をそれなりにやっておりますけれども、市街地に限り人が集まらないということも事実でございますけれども、皆さん方の顔も実は見たこともないですね。私はお祭り好きですから、年じゅうお祭りに参加しておりますけれども、どうもあれ、議員さんがというふうなことも見たことがないので、ぜひ率先してご近所の方を連れて見に来て、見物に来てくれるのが、やっぱり見物があってこそお祭りがあるので、ありがたいと思いますので、ぜひ皆さん方にも率先参加をしていただきますようお願いをいたします。

 また、水天宮祭、関東一の花火の大会、水祭りということで、大変にぎやかになってきております。いろいろな趣向を凝らしながら、ことしも行われるわけでございますので、子どもさんたち、またご夫婦連れで、家族そろって皆さん見てくれれば、花火を上げた方にも大変いい、人出があってよかったなということになりますので、ぜひお願いをしたいと存じます。こっちからお祭りを盛り上げるのも皆さん方のこと。

 それと、これも登壇した都合で言っておきますけれども、まちの駅のことですけれども、これは皆様方のおもてなしのことをやることでございます。

 関越自動車道のトイレが全く新しくリニューアルというんですか、たまげたほどきれいになっちゃって、家のトイレに行くのが嫌なような気になるようなトイレになりました。やっぱりトイレというのは、今欠かせないことでございますので、商店のトイレというのは家の裏側にあるので、なかなかトイレを貸すのも、家の中を通ってそれでいいということもできませんけれども、ぜひコンビニエンスストアに入るにも、トイレがある店には入りやすいし、そういうことで、何かそういうことをやる意欲がある店があればよろしいかなと思うし、また歩道の整備も行われるわけでございますけれども。

 この間、私もこの1月に実は京都に行ってまいりました。いいタクシーの運転手だったので、いろいろな話をしたんですけれども、京都ではお店に格子戸があるんですね。格子戸というから盗難予防であるのかなと思ったら、そうではないんだよと。あれを倒して店の商品を並べたり、夕方になるとそこに人が集まって縁台になってコミュニケーションを図れたんだよというふうな話を聞いたんですね。

 まさにまちの駅ではないかなということを私は感じたわけでございますので、何か今まちの表通りが歩道が整備されるという中で、そのような仕掛けができればよろしいかなということも考え、そのとき考えたんですけれども、何かそういうふうな仕掛けができて、人が集まってくれるような町、活性化になるような町ができればますますよろしいのかなということを申し添えておきます。

 以上です。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) ぜひ商工会とよく話し合って早急にやったほうがいいと思うんですよ。課長さんの答弁ですと、中長期的なことで利子補給だ何だかんだ言ってますが、こんなときに中長期なんていう考え方じゃなく、即効性のあることを考えるのがやっぱり役目だと思うんですね。

 だから、私が思うには、ぜひその辺のところをよく話し合って、即効性のあるもので、そして予算をつけると、そういう話し合いを早急にして、やってやるのが普通当たり前だというふうな私は考えを持っております。

 私も商工会のほうにも言っても構いませんが、ぜひとも担当課のほうでその点についてはどのようなものがいいのか、反省点があれば、その反省点をどういうふうにクリアするか、そういうものをお互いが協力して話し合って実行することを私は強く要望しておきます。

 その件については以上です。

 それと、青少年活動のことについては、また教育費のほうで言いたいと思いますので結構です。

 それと、お祭りの件は、どうも話が観点が違うのかなというふうな気がしてしようがない。私は祭りを観光資源として、他地区、町外からお客さんを呼びたいと。しかし、どうも執行側の話は、伝統と文化と各地区のお祭りを重要視すると。もちろん私もそれを軽視しているわけではございません。私、地元では行事をやったり、いろいろお祭り等もやっております。

 しかし、観光面からとらえた祭りはどうなんだと。北條祭りですか、昔は鉢形城祭だったんですが、これもきょうそこに座っている神田課長さん等が昔いろいろな商工観光で骨を折って、あとは産業振興課の副課長の岡本さん、彼もいたと思うんですが、それからだんだん大きくなってきて町が管理をし、一般団体から町が管理するようになって、決算書も出るようになって、それが鉢形城祭から北條祭りという名前に変わって今に至っているんですね。

 これは一番はじめは小さいお祭りというか、一部の方がみつうろこ会という会も後からなんです。その前にちょっとした方々が始めたのがこのようになってるんですね。これも観光の一役を買っていると思うんですよ。

 そこにほかのお祭りもぶつけて、中央通りに桟敷でもつくって、それで見させると。ほかの大きなお祭りに行けば、必ずそのようなことがありますよ。そういうふうなことで活性化につながるんじゃないかと思うんですが、伝統と文化と地域のことばかりを考えて、それはそれでやってもらって、観光用のお祭りとしてつくり上げたっていいと思うんですね。何でそういう前向きな発想ができないのか。

 用土は用土のお祭り、鉢形は鉢形のお祭り、それは大切だよ。もちろん地元の方々がずっと守ってきたんですから。しかし、観光面としたら、町がつくり上げたっていいじゃないですか。と私は考えるんですが、その点どうなんでしょうかね。何回も言ってるんですが、地元との話し合いもしてなさそうですし、区長会等を通しての話し合いもしてないようですし、当然そうなるとその地域の意見がフィードバックしてこないわけですから。もうその辺はリーダーシップを持ってやっていただきたいと思うんですが。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 今、主に鉢形城祭りからの北條祭りの件でお話があったようでございますけれども、議員さんにもご足労願って、隊を組んでおります。

 小田原と比べると、人口規模も違いますし、小田原の周辺の方々もみなお祭りを楽しみに来て集まってくるので、ロケーションも違うし、第一人口が違うよということが第一ではないかなと思っておりますし、またお金も10倍以上かけておることも承知をしております。

 また、各種団体も、本当にそれに合わせてブラスバンドや何かも練習してきているようでございますし、おみこしも氏子の皆様方が4つか5つのおみこしが出ますけれども、みんな違うんですね。その方々も来て一緒になってやってくれる。全然心意気というのがちょっと違うのかなということを感じておるわけでございますし、それだけのやっぱり本家は本家としてのお祭りをやっているのかなということをいつも行くたびに感じるわけでございます。

 町も観光協会も商工会も、本当にこのお祭りがメーンイベントでございますので、寄居からも参加をして、もう随分たつわけでございますけれども、大変喜んでいただいておることは事実で、観光協会が主体でございますけれども、商工会も本当に会長をはじめ一生懸命やっている。

 今度の北條まつりの女性の隊も、何か商工会も出ないような、去年も出なかったというふうな話を聞いておりますけれども、ちょっとこれもまずいんではないかなと私は思っております。何で出ないんだろうと。よその隊か何か組むような話も実はあるというようなことでございます。

 そうやってみんな市民が協力し合ってお祭りはつくり上げていくものだと私は思っておりますので、これからも関係団体の方々には、ぜひ市街地のお祭りだけではなく、よそのお祭りにも率先参加していただければありがたいと思いますけれども、そのほかにも盆踊りもやっているところもありますし、これも一生懸命皆さん方が、やっぱり主催者は人を集めるのに苦労しております。

 いろいろなところを見ながら、いいお祭りに、どこの地区に行っても、いつでも寄居はお祭りがあるような町になればよろしいかなと思うし、また秩父に行けば秩父で、やっぱりお祭りの方法が違います。みんなお金を出し合っているんですね、町民が寄附というような形で。

 それはその地域にあっては地域に従ってやっているようでございますけれども、お祭りというのはお金がかかるものでございますので、そのお金が皆さんが出せるようになるということがやっぱり活性化につながるのかなということでございますけれども、なかなか強制ということはできないのが現状じゃないかなと。私はお祭りをずっとこの50年間ぐらいやっていて痛いほどわかっておりますので、ひとつ皆さん方にもご協力をよろしくお願いいたします。



○松本勇議長 意見、要望ぐらいにしておいていただけますか。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 町長のおっしゃるのはよくわかりました。しかし、一つの観光という面でのとらえ方で、確かに町長が言うとおり人口が違うとか、ロケーションも違う、心意気が違うとか、予算が違うというのはわかりますが、一つの観光とかいろいろな目標をつくったときに、寄居町のじゃそのお客さんが何人、1万人なのか、5,000人なのか、どこを目標にするかというようなものをまず立てて、その目標に対しての成果がどのくらいあったとか。

 例えば予算が10分の1だったら、人数が10分の1かと。いや、そうじゃないだろうと。町長が言うとおり、人口の格差もあるし、ロケーションも違うから、本来なら10分の1で1万人来るところが5,000人しか来なかったけれども、何5,000人で大成功なんだというふうなものがなければ、ただ毎年やって、お客が今回は少なかったなと、ああ、ことしはお客が多かったなというふうなことでは、観光にはつながらないんではないかなというふうに私は考えます。

 最後ですので、ぜひともお祭りというのは大変人を集めやすいし、観光にも役立つと思いますので、ぜひとも考えていただくことを要望して終わります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、118ページ、商工振興費の中で負担金、補助及び交付金で、商工業の振興事業の補助金ということで674万3,000円が組まれておりますが、主な事業内容をお願いします。

 それと、貸付金の中の勤労者住宅資金融資預託金1,300万円、これは新たな事業じゃなくて、前から組まれていたと思うんですけれども、昨年度の貸し出し状況、今年度も何件ぐらいを予定しているのか。

 それと、120ページの委託料のところで中間平緑地公園等維持管理費委託料が550万7,000円組まれておりますが、これはトイレも含めた管理ということでよろしいのでしょうか。

 それと、121ページに観光振興事業の補助金が組まれております。900万からなんですが、これの主な事業について。

 それと、先ほど三ヶ山の体育館について、団体と人数がお話しされたんですけれども、かぎの持ち主、山口さんというふうに聞いてるんですけれども、環境整備センターにもかぎが預けてあるのか。それと、土日に集中しているのか、ふだんの日も借りられているのか。275団体の限られた曜日をこの団体が借りるということが小・中学校の体育館などではあると思いますが、この辺についてどんなふうに把握しているか。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず1点目の商工振興事業補助金でございますが、こちらは商工会の事務局の人件費、それと商店街等の関係で活性化関係事業の補助金、それにまちの駅事業の補助金、これを合わせたものでございます。

 それと、2点目の勤労者住宅資金融資預託金ですが、これは昨日もご説明申し上げましたが、中央労働金庫に町が預託金として年度当初に預けますと、この7倍の融資を町民の方が住宅等を購入、整備するときに借りられるということで、1人300万から500万円の範囲内での融資が受けられるということでございますが、昨年はゼロでございました。今年度はまだ未定でございますが、この1,300万円の7倍の融資ができるということでございますので、ご理解いただければと思います。

 3点目の中間平緑地公園等の関係でございますが、維持管理でこの中には観光トイレ、これは先ほどご質問ありました寄居駅南北口の維持管理費、あるいは折原の観光トイレ、風布館のトイレ、それと中間平緑地公園のトイレ等を網羅した、まとめたということで、中間平緑地公園等ということで、すべて同じ維持管理なものですから、この中に一つにまとめてございます。

 それと、観光振興事業補助金でございますが、これはお祭りを行います実行委員会、北條まつり実行委員会、水天宮祭実行委員会、秋まつり実行委員会、こちらへの補助金でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 三ヶ山体育館の関係につきましてお答えをさせていただきます。

 利用団体、利用人数につきましては、先ほど原口議員さんのほうにお答えをしたとおりでございますけれども、かぎにつきましては、地元の方にお願いをしてございます。センターにはかぎはあると思いますけれども、センターでの貸し出しはいたしておりません。

 それと、利用状況ですけれども、18年度、19年度に比較しますと135%ぐらいふえておりますので、大変設置した効果が出ているということで、土曜、日曜、平日ともにほぼ満杯という状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問させていただきます。

 一つは、貸付金が昨年はゼロだった。借りやすいものであれば借りるんだと思うんですけれども、宣伝が悪かったのか、その辺の反省について、額が大きいですので魅力があるんじゃないかと思うんですね。お家をこれから建てる人は。ところがゼロというのは、何が問題なんでしょうか。その辺についてどんなふうにお考えかお願いします。

 それと、観光トイレの中の中間平の緑地公園の展望台のほうのトイレ、障害者も使えるように広くなって、女性も使えますよというふうな掲示もしていただいたんですけれども、その掲示が最近また落ちているような状況がありますことと、観光トイレの方のトイレ当番といいますか、トイレ掃除といいますか、観光客が来た後にしてくれるんだと思うんですけれども、本来は観光客が来る前にお掃除して気持ちよくというのが、先ほども町長が関越のトイレがきれいになったというふうなお話がありましたけれども、その辺のところについて、町で業者のほうに、できれば土日の前にお願いしたいというふうな要望はしているのかどうなのか。その辺のところが指導でどうにかなるんじゃないかと思うんですけれども、その辺を1点お伺いします。

 それと、観光振興事業の中で、主なお祭りの実行委員会に経費が使われるというふうなお話で、先ほど原口議員のほうから、お祭りを観光の目玉にして取り組んでみないのかというお話がありましたが、観光協会がすべてのお祭りとは私も言いませんけれども、まず一つのお祭りについて、市街地が中心だけじゃなくて、どんな形で町民が、例えば北條まつりなら北條まつりに参加していけるのか。地区のお祭りをやめてそこに参加するということじゃなくて、一つの行事に町ぐるみで成功させるためにどんな知恵が出し合えるのかということで話し合いをするということが私は必要なんじゃないかなと思うんですね。

 やっぱり子どもが参加するなり、家族が参加するなりしますと、近所の人なり、家族の者は必ずやっぱり見に行くんですね。そういう意味では、お祭りの取り組みが市街地だけではもう高齢化もしてくるし、活力もというふうなことや、中心でやる人だけの力では、せっかく町で補助金出してやっているわけですから、活気が出るような取り組みを、そこで人が寄ってくる、寄ってこないはともかく、町民がそのお祭りで元気になる、そういうことでは地域の祭りとまた違った意味合いがあるんじゃないかと思うんですね。

 それを一つぐらい寄居町として取り組むことができないのかというのが、私は原口議員が先ほど言っていた中身に通じるんじゃないかなと思うんですけれども、そういうふうな発想についてどんなふうに考えているのか。

 まだまだ全体でというふうな雰囲気になり切ってないなというのを感じるわけなんですけれども、もう一度その辺についてお尋ねしますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、住宅資金の関係でございますが、これは昨年ゼロということでございますが、原因等については、全体的に建築の数が少なくなってきているのもあるのかと思いますが、今後PRをもっとよくしていきたいというふうに考えてます。

 緑地公園のトイレの清掃の関係でございますが、これにつきましては、今年度以上の清掃の努力をしていきたいというふうに考えてます。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 お祭りに関しては私からまた。

 実行委員会も当事者も一生懸命やっていることは事実。ただ、見学する人が少ない、見物客が少ない、これだけなんですね。これだけと私は思っております。

 PR不足というのか、やっている内容が魅力がないのか、どっちかなんでしょうけれども、今度NACK5でもって北條まつりはPRをする。いろいろな学校、また若竹さんですか、ブラスバンドで北條まつりをやっていただきますけれども、みな父兄の方も終われば帰っちゃうんですね。

 どの発表会を見ていても、例えばカラオケの発表会、この間の生涯学習まつりでの発表会、仲間の方だけ見たらすぐ帰っちゃう。私もそうだったんですけれども、最後までいないということで、最後までいれば、それがいっぱいになって大勢になってくるわけでございましょうけれども、どうも仕掛け等いろいろなことを考えながら、観光客が来ていただく、よその人たちが来ていただく、寄居町民が第一に来ていただくことを、市街地の方だったら市街地の方が全員が見てくれるようなお祭りになっていただければありがたい。

 大島の出雲乃伊波比神社のお祭りも立派にやっていると思いますけれども、我々が見に行きたい。昔は塚田の普光寺の大師様のお祭りも大変すごかったというふうな話は聞いておりますけれども、実際のお祭りというのは見たことがない。

 そういうことで、各地、各いろいろな話があります。今思い出したけれども、牟礼の熊野神社のお祭りも行ったことがありますけれども、そうやって皆さん方が行って見て、こういうところはこうだよということを議員さん皆さんが見て、反省点もしていただければありがたい。もちろん今度のつつじ山のお祭りも一生懸命やっている議員がいますので、行ってみたいと思っておりますけれども、そうやってみんなが行くことなんですね。

 口で批判するのは簡単ですけれども、やっぱり実行に移すこと、これが一番だと私は思っておりますので、ぜひ皆さん方にもエキナセアのお祭りにも行きますから、ぜひ市街地のお祭りにも、どこのお祭りにも参加することをよろしくお願いをいたします。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再々質問させていただきます。

 この貸付金について、昨年と同じゼロにならないように宣伝をしたりしていくということなんですが、額が大きいだけに昨年取り組みがなくて、今年度また出てくる。何年かやってみないと本当に使ってもらえるかわからないということで出してきたし、利用してもらえば喜ぶということで計上されたんだと思いますけれども、額が額ですし、緊急に必要な人に1,300万円が行くような中身の取り組みというのがほかにあるとすれば、補正の中でそれはもう考えていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。

 それと、観光トイレについては、中間平のトイレだけでなく、やっぱり人が来るような、集まるようなときにきれいでということでは、ぜひ業者のほうにお願いして、その辺について時々私たちも点検しておりますけれども、発注する側が具体的に見て、ここのところがいつこうだったというふうにお話ししたほうが、より業者にしてみれば痛いというか、効き目があるわけなので、その辺についても情報収集を町でもしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 それと、町長はお祭りについては参加しないのはみんなが悪いというふうに聞こえるような発言なんですけれども、実行委員の皆さんが一生懸命してないということは私も言ってません。

 ただ、そのやり方の中にもう一歩広げるような形で、各区の区長さんに参加してもらうようなことができなければ、区長会の会長さんに出てもらうとか、保育園のほうでも何かどんな形で、子どもやお年寄りの場合には、一日じゅうそのお祭りにいろなんていうのは無理な話なんですね。一定の時間でもいいから、そこに参加するとなれば、その時間人数がふえるわけじゃないですか。そういう組み立てを創造的に考えて、まず一つ寄居ではこのお祭りを町じゅうでやろうじゃないかというような、そういうことが伝わってこない。

 一生懸命やっているのになぜ来ないんだ、来ないのが悪いんだ、だから元気が出ないんだ。それではいつまでたっても同じじゃないでしょうか。それを突破していくためにどんな工夫が必要なのか。そこのところでみんなが知恵を出しているんじゃないかと思うんですけれども、そういうことに対して聞く耳といいますか、じゃやってみようというふうな姿勢を、私は特に町長からは受け取れなかったわけなんですけれども、その辺について再度町長にお願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 私が言っているのは、まず皆様方から出てきていただいて、よくその実態等も見ていただくことが一番いいんじゃないかなということを申したわけでございます。

 参加することが、よく踊るあほうに見るあほう、同じあほうなら踊らな損々というふうな阿波踊りのはやし言葉がございますけれども、そのとおり。だから、ぜひ皆さん方に参加していただいて、こういうことを直したほうがいいんじゃないかな、こうじゃないかなと、全部のお祭りに参加していただいてやっていただければありがたいと思います。朝から晩までいてくれとは言いませんけれども、ぜひお願いをしたいと存じます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 住宅資金の関係につきましては、中央労働金庫と契約を結んで、年度当初に預託をして、年度終わりに回収をするという契約に基づいて行ってますので、中途での減額というのはできませんので、ご了解いただきたいと思います。

 それと、観光トイレにつきましては、これまでも当然業者に任せているから、担当課で行ってないということじゃなくて、適宜見てきて指摘もしているんでございますが、使った後の清掃という状況も当然出てきてしまいますし、あるいは清掃してから使われて時間があいちゃうということは当然あるわけなんですけれども、できるだけどの時期に清掃してもらったらいいのか、よく検討してみたいと思います。

 それと、お祭りの関係で、ちょっと私のほうの説明が不足しているかと思うんですけれども、例えば北條まつりにしても、秋まつりにしても、議員さんご案内のように多くの町全体の団体の方に出てきていただいて、準備のほうに出てもらったり、あるいは祭り本番に出ていただいたりしていただいております。

 例えば保育園、幼稚園等から出てきていただくと、議員さんご案内のように親御さんもぞろぞろついて本当ににぎやかになる状況は、議員さんの多くの方もご存じだと思うんですけれども、そういう効果も当然私どももわかってます。ということで、以前からそういうふうに多くの方に参加をいただいているところでございます。

 ただ、北條まつりについては、お客さんが少ないという、見るほうの方が少ないと。全体でやる方はかなりの数の方が町内外の方から参加いただいてますので、見てもらう人をできるだけ多くふやすような努力を今後もしていきたいというふうに考えてます。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 申し忘れたことがございましたので、つけ加えさせていただきます。

 警察の警備、それから消防団、みなそういう方に大変お世話になっていることを申し添えておきます。お祭りをやることには、やっぱり警察の許可というものがありますし、それから駐車場の確保、いろいろそういうことも含めまして検討した結果、今のところはこのようなお祭りしかできないわけでございますので、あとは観客が歩いて来ることをお願いをしたいと思います。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 何点かお願いします。

 企業誘致の関係なんですが、昨年でしたか、何か所か候補地を視察したわけなんですが、その後の進捗状況がどうなっているのか。今こういう経済状況が悪くなった中で、取りやめというか、延期をしようみたいな企業もあるのかとは思うんですが、今の中でどんな状況になっているかお聞かせ願えればと思います。

 それから、先ほど来出てます観光トイレの問題なんですが、先ほど課長のお話では、格付というか、ランクというか、5、3、6というふうに私はメモしたんですけれども、これはどういう状況なのかということですね。それで、どこなのかというのをちょっと聞きたいなと思うんですけれども。

 私がちょっと気になっているところは、観光を一生懸命進めていくという中で、トイレについては、やはりこれは非常に重要な観光客を呼ぶ要素になっているのかなと思うんですね。要因というか、そういう下支えがないと、なかなかこれは大勢の人を呼べないというものだと思うんですね。

 それで、幾つか私も知っている中の善導寺というのがあるんですが、そこのところのトイレもきれいなトイレがあるんですね。そこのところのトイレについてはどういう格付というか、先ほどの数からいくとどういう状況になっているのか、ちょっとお聞かせ願いたいと。

 それから、121ページのところに日本さくらの会会費というのがあります。今1万本桜というような、寄居町に1万本桜を植えようという、そういう状況があるように聞いているんですが、それとの関連と、その1万本桜を植える話も進んでいるし、よく話も聞いているんですが、どういう状況になっているのか、聞かせてもらえればと思います。よろしくお願いします。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 ご質問にお答えさせていただきます。

 企業誘致の状況につきましては、大変議員さん方にお世話になりまして、企業誘致推進計画を策定いたしまして、広報さらにはホームページ等でも掲載をさせていただいております。

 おかげさまで、昨年の10月近辺までは問い合わせ等も非常に多く、こういう経済状況下においては、ぴたっととまったというのが現状でございます。

 昨年1年間のきょうまでの関連のお問い合わせ、窓口のほうに担当課に来た件数につきましては、19件ほどお見えになっていただいております。その中で、前の支援委員会でもご報告をさせていただきましたけれども、1件は折原駅前に立地をさせていただきました。先月の末ごろに所有権移転もすべて終わりまして、4月から造成、さらには建物の建築が始まるというスケジュールになっております。そのほかホンダ関連でも、メンテの関係等で既に農転の許可等も2件ほど進んでおると。

 そういう状況の中で、企業誘致推進計画をつくった場所につきましては、問い合わせ等は相当来ておりましたけれども、残念ながら具体的な企業名まで出してくる業者さんはなかなかいなかったという状況でございますけれども、状況が今の状況でございますので、今後受け皿をしっかりつかむ必要もございますので、企業誘致推進計画のほかにも、候補地等も議員さんからの情報、さらには地元の区長さん等からの情報等もいただいておりますので、それのリストアップ等もして、状況が変わったら即対応できる体制を今整えている状況でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 トイレの関係でございますが、まず町の設置しているトイレにつきましては、寄居駅南口、北口、かわせみ河原、それと桜沢駅、折原上郷地区に常光寺さん、これは地元で管理をしてますけれども、それと簡易トイレのほうにつきましては、大正池と玉淀水天宮と東上線の下流の樋ノ下のところにございます。

 観光協会で管理しているトイレにつきましては、玉淀河原、円良田湖、少林寺のお寺さんのところと波久礼駅、それに浄福寺、善導寺とあります。善導寺につきましては、観光協会から任されて地元で管理をしているということでございます。

 それと、日本さくらの会と1万本の桜の関係等でございますが、1万本の桜を植えようという会の方たちは、これは町内の町民の方がボランティアで桜の町を復活させようということで、そういう計画を立てて寄居町全域に1万本の桜を植えていこうということでございます。団体名は荒川グリーングリーンという会の皆さんでございます。

 昨年、平成20年度ですが、県の補助金を受けて、まず桜の植栽を公共、町でも庁舎のあいたスペースだとか、あるいは観光地となっているお寺さん、七福神だとか十二支だとかというお寺さんのところにもお話しして、そういうところで、例えば桜でもいろいろないわれがあります。そのいわれにちなんだような桜があれば、そういう桜等を選んで、ソメイヨシノ以外の桜を、ぜひ寄居町で全国一の種類の多い桜を植えていこうということで活動を始めていらっしゃいます。

 町のほうでも、先ほど申しましたように庁舎だとかあいている場所について植えていただいて、その活動を支援をしているところでございます。広報でもそういう活動をしているということで、植える場所を提供するという方はどうですかということで募集をしたところ、多くの方からも問い合わせがあって、来年度以降もそういう活動を続けていきたいというふうに聞いております。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 企業誘致につきましては、今の状況がわかりました。ぜひともいろいろな情報を、我々もそうなんですが、町民を挙げていい情報があればぜひ出していきたいなというふうに考えております。ぜひともこの低迷した時期に、よりいい形で一つでも多くの企業が参加して進出してもらえればいいなというふうに考えてます。

 それから、トイレの問題なんですが、町でつくったトイレは町でもちろん管理はするんでしょうけれども、簡易トイレはどういう形で管理するのか。それと、最後の観光協会でつくったというトイレについては、どこで管理をして予算を出しているのか、よろしくお願いします。

 それと、1万本の桜の話なんですが、きのうも宗像神社に植えてあるというのをちょっと見たんですが、まだ全くかわいい桜で、名札も何もついてないですよね。名札か何かついていれば、もっとわかりやすいのかなというふうな気がするんですけれども、今までにどのくらい、1万本のうちの何本ぐらいが植わったのか、もしわかればお願いしたいと思うんですが。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 トイレの観光協会の管理でございますが、玉淀河原、円良田湖等につきましては観光協会、それと波久礼駅だとか浄福寺さん、善導寺さん、こういうものは地元の方に管理についてはお願いしている。ただ、浄化槽等の管理費、点検等の関係は協会で払っているというふうに聞いています。

 それと、桜のまず本数については、たしか聞いたところでは200本程度、昨年植えているように聞いております。名札も必要に応じて樹種名の設置をしているところもありますが、珍しい桜を植えているので、ある程度大きくなってから、見えるところになってから表示もしたいということで、植えたところの場所だとか樹種だとか、管理台帳をつくられて、今後そういうことも取り組んでいきたいというふうに聞いております。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 1つちょっと忘れた件があるんですが、トイレに関しまして、観光を一生懸命やる中で、風の道というのがあるわけですけれども、風の道の入り口のところから上へ登っていって、風布館の上まで行かないとトイレがないという状況なんですね。それで、あそこの集落の方々が大変迷惑をしているというふうな話を受けております。

 なおかつ、昨日、稲山議員の質問の中に、あそこに地元から出ている橋をという話がありましたけれども、非常に話を聞いてまして、地元が何もしなければ何もしないんだよというような状況の話に受け取ったんですが、私の考えは、あそこのところにやはり観光橋をつくって、なおかつトイレをつくらないと、波久礼の駅でトイレをして、トイレの看板等をつけてもらえれば、あと風の道を登っていく間はありませんよというふうな状況もわかるかなと思うんですね。

 やはり非常に観光橋にするにしても、その辺は大体大方の認識の中に入っているかと思うんですが、積極性のある回答をぜひお願いしたいという気持ちではいたんですが、きのうと考えが変わっていれば返答をよろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 風の道につきましては、多くの方が波久礼駅から降りたり、あるいはかんぽの宿に泊まった方が利用される方が多いわけですけれども、車で来る方はまず風布館まで直接行かれてしまいますので、電車で来る方が多いわけです。そうしますと、波久礼駅に整備されているトイレへまず皆さんハイカーは寄っていきます。風布館までの間ですので、この間でハイキングで来られる方は、それなりの心構えを持って歩かれますので、風布館まで行っていただければ、またきれいなトイレを使っていただけるというふうに理解をしております。

 橋につきましては、きのうも申し上げましたように、地元としてどんな考えをお持ちなのか、どんなふうにしたらいいのか、こういうことのまず地元としての考え方をご検討いただくのがよろしいのかなというふうに理解しています。

 以上です。



○松本勇議長 意見と要望等にしてください。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 最後になるんですが、観光橋については、とにかく地元が希望するものを出せばそれなりにしますよという答えをいただいたかなと思います。

 トイレについてですが、それは確かに準備をして歩く人も当然いるでしょうけれども、突然という状況もあるし、その前にお茶もたくさん飲めばあれですし、上からおりてきた場合もあるんですよね。上からおりてきた場合に駅まで間に合わないという状況もありますし、その辺であの辺の集落の方々のトイレを貸してくれというようなことに応じてはいるんだけれども、年寄りしか昼間いない中で、家の中へ入ってこられて困るんだという意見でありました。

 ぜひともその辺も、先ほど来いろいろな寄居町が4冠だ5冠だというような観光に関する名称をいただいているわけですので、その辺も含めて、やはりスタート時点のところから、ああなるほどこれであれば観光地のスタートとしてはいいんじゃないかなというような、夫婦橋というふうにつけてもいいのかどうかわかりませんけれども、そんなところからスタートする段階でトイレが十分ある。そして、登っていけると。あるいは帰りも駅まで行く前にトイレが使えるというような状況であれば、私は非常にいいのかなと。

 なおかつ、風布と折原の上郷のエキナセアにつながる道等もあるわけですので、その辺で合体しても非常にいい観光ルートになるんじゃないかなというふうな気がしております。ぜひともそういう意味で、総合的に見て観光を考えていただいて検討していただければと要望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 不況が荒れているというわけで、この予算書を見させてもらいまして、非常に不況を打破しようという、商工業に力を入れていこうという予算が見えないんですよね。

 端的に言えば、ここにもっと予算組みというか、予算を捻出して、新しいものを取り入れていくというようなお考えが見えない。不況対策として即効性のあるものというような意見があったわけですが、そこが見えないのが残念に思います。

 端的に言うならば、工業振興費ですが、642万2,000円の減ということで、予算が968万1,000円と、どういうふうに使ったんだろうなと見たら、埼玉県環境整備住民協議会団体運営費に917万7,000円入って、ほとんどがここに入っているだけの補助金でこれは終わっちゃっているんですよね、予算組みを見ても。

 それから、観光費のところの減なんですが、年々観光費が減額になっているなと私は感じているんですが、これだけ1時間半にもわたる商工費で論議してきて、やっぱりみんなが一生懸命これを考えているんだなというふうに私は感じました。

 ですので、観光と歴史の町と言われているのであるならば、観光費、商工費を含めまして、やはり予算組みを年々少しずつでもいいけれどもふえていくというようなお考えを持ってもらいたいと思うんですよね。

 それで、予算が削られてみたら、今度は5番の勤労福祉センターのところでは796万8,000円と上がっている。見たら、雨漏りの修繕工事というわけで、何かやりくりは見えるんですが、そこに捻出するための予算を削っているというように感じるんですよね。

 その中でも観光の話をさせてもらえば、金のもうかる観光というのは、随一円良田湖のヘラブナ釣りなんですよね。このヘラブナ釣りの利益というので観光事業も観光協会も運営をある程度されていると。そして、その円良田湖の頼みの綱がお客様が減ってきていると、売上が年々減少してきているという厳しい状況になってきているわけですね。

 その中で、桟橋の補修事業が200万円という形で入っていて、町も考えてくれて手当てしてくれてうれしいなと私は思って感謝はするんですけれども、桟橋も長年の中で傷んできている状況でありまして、少しずつでも補修していく方向性が見出してもらったなと思っております。この辺も円良田湖の経営状況というか、売上の傾向というものを話していただければと思っております。

 それから、観光トイレの話ばかりしているんですけれども、ここを見てもらうと観光トイレを維持していくには非常なる費用がかかるんですね。ですので、確かにそれはトイレは必要性もありますけれども、私の考えとしましては、寄居町としましても、観光協会としましても、トイレには力を入れているなというふうに私は印象を持っております。これは意見ですけれどもね。

 それから、あと1点なんですが、町長がお客様が来てくれないとお祭りをやっても盛り上がらないというようなお話なんですが、私はやっぱりヒントとしまして、節分祭、これは各地区に老人会といろいろ協力し合って、福引券の販売から足の確保のバス、こういう形でお客様を会場に運んでもらう、運んでくるというような努力が実を結んでいるのかなと思っております。

 そして、きのうも中央公民館で「岸壁の母」という映画がありました。老人短期大学のコーラス等もありました。お客様が入れないほどいっぱいだったそうです。これもやっぱりお客様の足を確保したと、バスを各地区に走らせたというようなことが多くのお客様が来ていただいているのかなと私は感じております。

 ですので、どうしてもお年寄りや子どもを含めまして交通弱者の方々は、足がどうしても確保できないと会場に呼べないと、来られないという傾向にあるように思うんですよね。ですので、この辺からもヒントがあるように思いますので、足の確保等についても研究していく必要があるのかなと私は思いますので、この辺につきましてお考え等があったらお聞きしたいと。

 以上よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 不況対策の関係につきましては、産業振興費だけじゃなくて、町全体の事業として、即効性のあるものを公共事業等も含めて実施しているというふうに財務課長からも答弁がありましたように、そういう対応をしているところでございます。

 国等が定額給付金だとか、あるいは不況業種に対する緊急制度としての融資制度だとか、いろいろ対応しております。その中で、町としてどういうものをしたらよろしいのかという、短期的に行われているもの、中期的に何が行われている、行われていない、そういう検討の中でチャレンジ資金という利子補給制度を設けて、それは短期的でもあり、中長期的、将来にもずっとつながっていくという意味で、町のほうではこういう資金についての利子補助制度を始めたということでございますので、ご理解いただければと思います。

 それと、お祭りの関係でございますが、今後もお客様を集める方法についてもPR等どういうふうにしたらいいか等、ご意見等も含めてよく検討していきたいというふうに考えてます。

 以上です。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 お祭りのことだけで恐縮でございますけれども、大変人を集めるというのは難しいんですね。今、豆まきの話がございました。節分祭には老人会をお願いしまして、券を売ってリベートも出しておるようでございます。

 普通のお祭りだと、なかなかそのようなことはできないのかなということもありますけれども、みんな神様へ行ってご利益がいただけるのが、その福引に当たったのと同じだからと私は思っておるところでもございますし、足の確保と言っても、公民館は600人が定員でございます。600人ぐらいはみな全部集まっているんですね。どこに散らばっているかわからないぐらい。それ以上何万人ということになってくると、バスを仕立ててやるなんていうことはとても無理なことだし、ピストン輸送もできない。いろいろなこともあるようでございます。

 いろいろなアイデアをおかしいただければありがたいし、また一番はじめにありました市街地の町の活性化等も含めまして、いいアイデアがあったら、全国的にもいろいろなことをアイデアを出しながらやっているんだけれども、なかなかいい案がないよというふう話が結論、景気浮揚策、要は。何かありましたら、稲山はこう思っているんだということがありましたら、ぜひお知らせいただければありがたいと存じます。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 宣伝がすばらしいなと思ったのは、去年の秋、笛木さんという芸能人が小林地区もしくは寄居地区に、秩父地区に入ってテレビ放映があったと。それが全国ネットだったと思いますので、多くの方々が小林、風布等を訪れて、大変お客様が多かったというようなお話を聞きました。ですので、テレビ宣伝はすごいんだなと本当に実感したところです。

 寄居町もNHKが取材に来て、相当全国ネットで放映されて宣伝効果はあるのかなと思ってますが、最近減少傾向にあるのかなという面も見受けられます。

 その中で、北條まつりで今回はFM放送でラジオ媒体を使って宣伝するという新しいアイデアが出たと。これは非常に評価できるのかなと私は思っております。ですので、今後もあらゆるものをとらえて、お祭りの宣伝をしてもらいたいと思っております。

 それから、金をもうける観光ということであるならば、先ほど原口議員のほうから桟敷席を設けてお客様を有料で座ってもらったらいかがかなというようなご提案がありました。私も同感なんですよ。

 やはり玉淀水天宮の大きなイベント、お祭りで、現に観光協会でもあそこの河原にすのこを敷いてお客様に1,000円の寄附金というかお金をいただいて、お土産を若干つけて入ってもらっているという事業を展開しております。

 それもこつこつやっているわけなんですけれども、私はあれだけのお祭りを無料で多くの方に見てもらうのもいいんだけれども、やはりそこに金もうけをすると言っちゃ語弊があるんですが、利益を落としていただけるというような形で、桟敷席等を設けてもらって、これも天候に左右されるから非常に運否天賦があるなと思っております。ですが、秩父の夜祭り、それから徳島の阿波踊り、もしくはなるこ踊り、これは特別観覧席が設けてあって、それを多分有料で販売していると思うんですよね。ですので、こういうことも考えながら進んでいくべきかなと私は思っております。

 長くなって申しわけないので、意見としてこれは終わりにして、十分了解しましたので、終わりにします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ第6款商工費の質疑を終わります。

 ここで休憩いたしたいと思います。

 再開は11時10分にいたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前10時51分



△再開 午前11時10分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、7款土木費でありますけれども、議長のほうからお願いいたします。

 皆さん精読してきて大変質問が多く、議論白熱しますけれども、簡単明瞭に質問していただいて、執行部のほうもちゃんと質問に対する答弁を的確に短くしていただくようにお願いいたします。

 それでは、第7款土木費について質疑のある方は申し出てください。

 まちづくり課長から、昨日、本間登志子議員から質問があったのについて答弁いたすそうでございますので、先にしていただきます。

 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 昨日、ご審議をいただいた総務費の中で、本間議員のほうから、天沼北団地の利用の件につきましてご質問がございましたので、所管をしておりますのでお答えをさせていただきます。

 3月7日、8日、ご案内のとおり生涯学習まつりが開催されたところでございますが、提供しなかった理由としましては、担当課のほうから駐車場利用としての要請がなかったことから提供はしておりません。

 以上でございます。



○松本勇議長 それでは、質疑のある方お願いします。

 岡本安明議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本です。

 2点ほどお願いします。

 予算に関する説明書の123ページ、区分でいうと19の負担金、補助及び交付金というところで県道花園本庄線改良促進期成同盟会負担金1万5,000円ということでついているんですけれども、この負担金の趣旨と県道の進捗状況及び今後の見通しについてお願いします。

 続きまして、説明書の127ページで、区分でいいますと19負担金、補助及び交付金というところで寄居PA美里・深谷スマートIC負担金で450万円、大変なお金がついているんですけれども、このお金がどのようなものかということと、あと今現在までの進捗状況についてご説明をよろしくお願いします。

 以上です。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 1点目の県道花園本庄線の関係でございますが、花園本庄線につきましては、延長が約14.5キロということでございます。花園インターチェンジから新駅であります本庄早稲田駅をつなぐ、さらには本庄インターを目指すという、こういった県北地方の南北の幹線道路として整備をしていこうということで、寄居町、本庄市、深谷市が連携を図り、整備の促進をお願いしているところでございます。その活動のために負担金ということで1万5,000円を予算計上しております。

 現在の進捗状況につきましては、議員ご案内のとおり、深谷寄居県道までの間が現在工事が進められております。ここまで現在工事が進めてございますので、それが完了すれば熊谷県道管内はその先、寄居町のほうへ入ってくるのではないかと考えております。

 なお、用土地内の土地改良を実施したところにつきましては、用地取得が既に終わっておりますので、さらなる進捗が図れるのではないかと考えております。

 それから、2点目のスマートインターの関係でございますが、21年度の中で450万円を措置させていただきました。スマートインターにつきましては、ご案内のとおり寄居町、深谷市と美里町と、首長も意思を確認して設置に向けて積極的に取り組んでいくと、こういうことで現在進めているわけです。

 こういう中にありまして、1点スマートインターが国の制度改正が予想されております。なぜかというと、今までは高速道路を通っていただくと、ご案内のように社会実験をした後に、その成果を踏まえて本格的なインターチェンジが設置されるということでありましたが、社会実験制度が廃止になります。そうしますと、いわゆる関係市町村で地区協議会を設置して、その中で費用対効果でありますとか利用の見込み、そういうものをきちっと整理をして東日本高速道路株式会社のほうへ申請書を提出して、国の同意を得て設置されると、こんなふうに制度がさま変わりされるとのことであります。

 こういったことから、21年度の予算につきましては、従来段階的なアクセス道路整備を想定したわけですが、もう社会実験がなくなるということになりますと、本格稼働のインターでございますので、アクセス道路についてはきちっと、段階的ではなく本格的なアクセス道路の整備をしていくということが大前提になってまいりますので、これらに要する測量の費用と交通量推計を実施するための調査、この金が450万円ということで、現在美里町が事務局を務めておりますので、1市2町で負担をしまして、21年度に今言ったような事業を展開をしていくということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本です。

 スマートインターのことについて、今課長のほうから説明を受けましたけれども、450万というのはアクセス道路に関する費用、予算ということで理解してよろしいんでしょうか。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 従来も暫定的なアクセス道路の検討はしてまいりましたが、制度改正がございますので、それに対応した道路を見直すための測量を21年度にしてまいりたいと考えております。



○松本勇議長 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本です。

 これは課長というよりも町長のほうがいいかもしれないんですけれども、今の段階でいつごろスマートインターができるかというような感触とか見通しがもしございましたら教えていただければと思います。

 以上です。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 先ほどご答弁申し上げましたように、制度がさま変わりして、地区協議会の中できちっと費用対効果等々を検証しまして、それで東日本高速道路株式会社のほうへ申請書を提出していくということになりますので、測量等、または交通量推計等を実施して、そういったものを課題を整理して、地区協議会を立ち上げて、その地区協議会の中で論議を交わしていただきまして実施計画書を策定すると、こういった次のステップとして申請書の提出になってきますので、この辺の論議、調査期間がどのくらいかかるかというのがまだ不透明な部分もございます。あわせて、制度も正式に決定されたわけではございませんので、それらの動向を見ながら、制度改正が行われた後、なるべく早い時期に申請書は提出できるように進めてまいりたいというふうに考えております。

   〔「了解です」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 3点ほどお願いいたします。

 127ページ、19の小前田2号線の踏切の移設なんですが、あそこのところで私の知り合いの人が耕運機で亡くなりまして、私も小さいときは、やはり踏切を渡って向こうに畑がありましたので、行ったことがあるんですけれども、本当に危険なところであったんですけれども、それが移設をされるということですが、どの辺のところに移設になるのかということと、あとそれから、それについての道路の整備はどのようになるのかということをお願いします。

 それから、同じく127ページ、22節の電気・電話柱の移設ですが、これは場所は表通りの歩道かなとは思うんですけれども、場所と、それから何本ぐらいかなということをお願いいたします。

 それから、131ページの13のエレベーターですが、本当に皆さんが待望しているエレベーターで、町のほうによその地区から障害の方も勤務されていて、非常に大変で本当に一日も早い設置ということで望んでいるのが現状なんですが、いつごろというのがもうこれで大体はっきりすると思うので、教えていただきたいと思います。

 以上3点、お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 1点目の小前田2号踏切の改良移設の関係でございますが、本踏切につきましては、残念なことに平成19年に死亡事故が発生したということで、国が鉄道事業者に対して、踏切の保安設備の整備の指定をしたところでございます。

 町としましては、当地区を見た場合につきましては、当然北側につきましては、都市的な土地利用を図っていく、新市街地を形成する地域ということでも位置づけられておりますし、議会でもご審議をいただきました企業誘致推進計画の中でも、工業的な土地利用を図るといった位置づけがなされている背景がございますので、現道の踏切を保安設備を設置したのでは、危険性は解除されますが、将来の土地利用等を見込みますと、弾力的な土地利用に対応できない踏切であるということから、現在の踏切を一番東、寄居町と深谷市の境に移しまして、今後詳細は詰めていきますが、9から10ぐらいの踏切改良にいたしまして、それとあわせて、北側に向かっては道路がございませんので、町道をつけまして、将来の北側の土地利用にも弾力的に対応できるように、いわゆる開発基準を満たすような道路整備をしてまいりたいということから、東側に移設をしてまいります。それが1点目でございます。

 それから、2点目の電気・電話柱の移設補償料でございますが、この件につきましては、町道改良に伴う補償料でございます。路線数としては6路線、36本ぐらいの電話柱の移設でございます。これは町道改良に伴うものでございます。

 それから、3点目の寄居駅自由通路のエレベーターの設計業務委託でございますが、平成16年に策定いたしました交通バリアフリー計画に基づきまして、今整備に向かって進めております。21年度につきましては、基本設計、実施設計をやってまいりたいと。設置につきましては、平成22年度を予定してございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 本間です。

 そうすると、踏切は工業団地のところの最後の道が境だと思うんですが、その工業団地の道が延長になるということになるんでしょうか。

 それと、電柱のほうはわかりました。

 エレベーターは22年度ということですけれども、おおよそ何月とかというのがわかれば教えていただきたいと思います。お願いします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 1点目の踏切の移設に伴う町道の取りつけでございますが、現在、工業団地が鉄道の南側にあるわけです。その東側に幅員の広い町道があるわけですが、それを延長して北側へ進めてまいりたいと。

 それから、2点目のエレベーターの設置の具体的な時期でございますが、22年度内で設置をするということで、今後具体的なことは詰めていきますので、22年度内に設置をしていきたいということでご理解をお願いしたいと思います。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) ありがとうございます。

 いずれにいたしましても、エレベーターは本当にお年寄りももちろんのことですし、どこのところでも最低限そういうふうな設置というのはされているところが多いので、一日も早い設置をよろしくお願いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保です。

 所信表明の13ページにもございますけれども、男衾駅周辺のまちづくりについて、引き続き地元の協議会と協働し進めていくというふうなことが出ておりますけれども、以前橋上駅の関係と新駅の関係につきましては、繰越明許という形で今まで来ているかと思います。その状況が今どういう状況になっているか、その1点。

 それと、もう1点は、これは予算書の128ページですけれども、明神川の改修について、本年度は本工事ということで出ておりますが、全体の買収の関係でまだ残っているのではないかというちょっと心配があるわけですけれども、その辺の具体的な状況についてお願いしたいと思います。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 1点目のご質問の橋上駅並びに新駅の調査業務委託の状況につきましてお答え申し上げます。

 調査につきましては、議会のご承認をいただきまして、繰り越しをさせていただきまして、昨年の11月で完了してございます。

 今回のこの調査業務で取り組んだものにつきましては、橋上駅につきましては、橋上駅舎、自由通路の基本計画の作成でございます。さらには、既に都市計画決定をされてます駅前広場の整備の基本計画ということで調査業務を実施いたしました。

 また、新駅につきましては、新駅の整備計画、具体的には位置でありますとか、駅舎の関係でありますとか、駅前広場、アプローチ道路の作成等、こういったことで将来に向かっての体制を整えるために調査業務を行ったところでございます。

 それから、2点目の明神川の状況でございますが、議員さんにも地元議員として大変お骨折りをいただいているわけですが、現在上流部におきまして、最近になりまして1名ご理解をいただきましたので、2名の方が残っております。未買収でございます。

 しかしながら、今回予算をお願いしましたのは、既に明神川につきましては、2名残しということで大きな進捗が図られていることから、県道の赤浜小川線から西へ向かいまして、約200メートルぐらいの間でございますが、この間を整備をして、これを整備しませんと、あわせて並行しております道路整備ができませんので、その両方の整備に向けて、前段として明神川を整備していきたいということで予算を措置させていただきました。

 以上でございます。



○松本勇議長 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保ですけれども、橋上駅とか新駅の関係については、既に調査業務が終わって基本計画が作成されたというふうに理解していいわけでしょうか。

 そうしますと、まちづくり協議会のほうも新しく会長もかわりましたし、それぞれ役員さんもかわった中で、特にこの問題については深い関心を持っているわけでございますので、できれば早い段階での説明みたいなものをしていただければ大変ありがたいというふうに思いますが、その点は大丈夫でしょうか。

 それから、明神川につきましては、未買収2名ということでございますけれども、できるだけ我々も応援いたしますけれども、地権者の協力を得られるような一層の努力をお願いしたいというふうに思います。

 いずれにしても、明神川の改修の部分が赤浜小川から上へ上っていくということでございますので、それに関連して、その周辺の南側、上町中町通りですか、その辺についてもいろいろ影響してきますので、できるだけ早い進捗をお願いしたいところでございます。

 駅周辺のことについてもう一度お願いしたいと思います。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 駅周辺の関係につきましてお答え申し上げます。

 まず、橋上駅舎計画等をつくる中で、当然鉄道事業者と調整をしております。こういった中で、鉄道事業者の条件としては、橋上駅と駅前広場計画、これがまず一つはセットだということでございます。橋上駅だけをつくって駅前広場の見通しが立たないということでは許可をしないと、こういう考え方でございます。

 そうしますと、当然ご案内のように現在の男衾駅を見てみますと、東西、家等張りついた中で3,000平米の駅前広場が決定をされてありますので、橋上駅の計画のお話をする前に、いわゆるまちづくり協議会と町が連携を図って協働しながら、整備手法をどうしていくんだと。ここにご理解をいただかないと進まないのが現実でございます。

 考え方を駅の関係はお話しできますが、どうしても21年度議論を深めていただきたいのは、地権者とタイアップを図りながら、意思を確認し合いながら、同一方向に向けて地権者との論議を深めて、男衾駅周辺をどうしていくんだと、その整備手法をやっぱり検討していただくこと、ここが出発点ではないかと、こういうふうに考えておりますので、町も協議会と連携を図って具体的な整備手法、これらを詰めていくのが最優先であろうと、こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○松本勇議長 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 要望という形にしたいと思いますけれども、橋上駅と駅前広場がセットということですと、駅前広場3,000平米といいますと、東西両側にあるわけですから、それぞれの地権者の同意というもの、特に西側については東武鉄道の土地も結構広い場所がございますが、東については住宅地とか店とかいろいろあるわけで、地権者との話し合いというのは大変重要になってくるかと思いますけれども、手法についてはいろいろな方法があると思います。

 以前買収でやるとか、区画整理であるとか、そういう方法のことだと思うんですけれども、伊勢原地区については買収というとなかなか返事がいただけない部分があろうかなという感じはしますが、その辺については今後まちづくり協議会の中で十分詰めていかなくてはかなと思いますが、今後ともぜひご協力をお願いしたいと思います。

 終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 2点お伺いをいたします。

 まず第1点ですが、まちづくり課の事業明細に載っております農免道のことでございますが、1,200メートル、委託負担金ということでございます。これは測量費だと思いますが、昨年度も測量費が計上されておりまして、昨年度は三ヶ山まで測量するというような予定だったと思うんですが、ことしもまた地区は鉢形ということになっております。予定としては、ことしは男衾分の測量が行われる予定ではなかったかと、昨年度の予算の審議の中のことをちょっと記憶しているんですが、全体の延長距離のうち、既に改良が行われているところ、20年度に測量が行われたところ、今年度行われるところ、それと残りがどのくらいなのかをお伺いいたします。

 それから、もう1点でございますが、谷津中央道の道路改良についてでございますが、既に測量は終了し、今月末に説明会が開催される予定だということは、3月3日の下水道事業の平成20年度の補正予算の中で答弁をいただいておりますが、そのような予定があるにもかかわらず、新年度に道路改良の工事の予算が計上されておりません。この辺についてどのようなお考えか。

 以上2点についてお伺いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 1点目の農免道につきましてお答え申し上げます。

 農免道につきましては、ご案内のとおり非常に交通量も多く、東西の幹線道路でございますので、町としても重要な交通網になってまいりますので、整備をしたいということで、今年度は男衾分も含めて測量してまいりたいと。路線測量まで同一的に鉢形地区、男衾地区も進めてまいりたいと考えております。

 それから、谷津中央道の説明会並びに予算措置等の問題でございますが、まず谷津中央道の説明会につきましては、日程調整をさせていただきまして、日程が区のご都合がよろしければ、3月中に開催したいと思ってございます。

 それから、予算計上の点でございますが、用地測量等をするまでの段階で、地権者の方から直接いろいろなご意見を賜ったと。こういったことから、事業の実現性という観点から見ますと、若干の疑問もございます。こういったことから、地権者等の方のご理解をいただければ、町としては今までもこの道路については予算をつけてまいりましたが、これはそういった実現性という観点から整理をされれば、また議会にもお願いして、21年度の補正予算の中で必要な経費等については、担当課としては措置してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 農免道路のことにつきましては、男衾も含めて測量していただけるということでございます。以前私、この件につきましても一般質問させていただきました。あるいは県会のほうでもこのことについても、地元県議会議員が一般質問をした中で、県のほうも地元と協議をしたいという回答もいただいておるわけでございます。一日も早くこの道路の改良が実現することを願います。

 それから、谷津中央道のことでございますが、ただいまお話があったような状況でございますので、私も地元といたしまして、ぜひ改良を進めていきたいと思っております道路でございます。できましたら補正予算等もつけていただきながら、早急にこの道路が改良することを望みまして、終わりにいたします。ありがとうございました。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 所信表明の中で、広域的な道路網の整備について、引き続き一般国道や主要道というふうに書いてありまして、これにつきまして140号線の4車線化が断念になっているわけですが、波久礼駅周辺の歩道整備というようなお話を以前伺っていたんですが、その後、その話が途絶えてしまったというふうに私は感じているんですが、この歩道整備の進捗状況がわかれば教えていただきたい。

 それから、鉄道の踏切道の安全確保ということで、きのう環境課長のほうから、八高線の宗像踏切につきましては、まちづくり課といろいろ協議なり相談なりをしていきたいというふうなご答弁があったので、まちづくり課長のお考えをお聞きしたいと。1点ですね。

 それから、これは一番思っているんですが、住宅環境の快適性を高める中心市街地の整備ということで所信表明に入っておりまして、寄居駅南地区の沿道区画整備事業なんですが、なかなか進まなかったんですが、ここに来て一応何とか整備が進んでくるのかなという状況が見受けられます。

 つきまして、町長が4期16年の任期があと残り2年という状況の中で、このまちづくりの駅南整備をどのように取り組んで実現の決意があるのか、町長の決意をお聞きしたいと思っております。ぜひ実現に向けての前向きなご答弁をお願いしたいと。

 それから、先ほど大久保議員のほうから男衾駅橋上化の計画の問題が出されました。整備の手法が大事だというふうなご答弁でしたが、駅前広場ということで、相当なる土地が必要になってくるわけで、移転の問題や売買の問題等が出てきて大変な事業だなというのは予想がつきます。

 ですが、その西側の隣接地と言っていいかわかりませんけれども、そこに現在ユーホーというパチンコ屋さんがあって、そこが広い駐車場と本体を持っているということで、そこの販売をしているようなお話も伺っておりますので、当然そこの買地問題等が駅橋上化の問題と広場の問題とが出てくると思うんですよ。ですので、その土地がよそ様に行っちゃう前に、町で先取りと言っては大変失礼な言い方かもしれませんけれども、先を見込んだ投資というわけで、土地を取得するお考えを私は持ってもらいたいと思っているわけですが、それにつきましてのお考えをお聞きしたいと。

 よろしくご答弁のほどお願いします。

 以上です。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 1点目の国道140号の整備の関係につきましてお答え申し上げます。

 議員さんも末野地内の道路網の安全対策ということでご心配をいただいておることは重々承知をしておりまして、この件につきましては、町長も県に出向きまして要請をしております。

 その結果、今年度は設計業務を進めていただいております。県の予算の審議との関係がございますが、21年度は用地買収をしていただくと、こんな情報でございます。

 具体的には、長瀞境から歩道設置計画がございますので、かかる範囲の用地取得、こういう動きになるんではないかなと。これらにつきましては、また県に情報が入りましたら、正確な情報等をお伝えをしたいと思っております。

 それから、2点目の宗像神社西側の踏切でございますが、昨日も審議の中でご論議をいただいたということで、過去の経緯等を調べてみましたが、私どもには陳情等は調べた範囲では提出されてないのかなと、こういうふうにまず1点は受けとめておりますが、当然踏切を渡りまして西側は拡幅になっておりまして、踏切がどうしても狭くなっている。現状、重々承知をしているわけですが、今回の21年度の予算の中でもご審議をいただいてますように、踏切改良につきましては、鉄道事業者との調整、さらには莫大なお金がかかってまいりますので、十分今後の頭に入れながらいきたいと思います。具体的にはすぐにという部分はないんでございますが、現状は十分承知しておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 それから、男衾駅前関係の整備に伴う用地取得の問題でございますが、先ほど大久保議員のご質問にお答えしましたように、男衾駅周辺をどうまちをつくっていくのか、先ほど申し上げましたが、そのあり方等具体的な整備手法を地権者とぜひとも詰めていきたいと。

 当然のことながら、例えば面的整備になっても、線的な道路だけをつくる、駅前広場をつくるのだけであっても、公共、減歩率の緩和だとか、移転先ということで、先行取得の必要性は十分感じているわけですが、何分まだ論議がそこまで行ってございませんので、地権者の意思統一やら整備の方向が図られる中で、先行取得については検討すべき問題かなと。今の段階では、すぐ取得ということは考えてございません。

 以上でございます。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 沿区のことでございますけれども、もう何年も何年もかかっておることでございます。一時中断したこともございますけれども、最近地権者の方の推進委員会もまたできました。いろいろ検討なさっておるし、また芸大の先生ですか、講師もお呼びしまして、積極的にお話し合いもなさっているようでございます。

 何の事業でも、地権者の同意というのが一番のことでございます。それから、計画が地権者の同意がなるようなことを町でも協力しながら進めていきたいと。

 手続がいろいろあるわけでございますので、遺漏のないよう進めてまいりたい。それから、一日も早く合意が得られて、その計画が立ち上がるよう努めてまいる所存でございますので、皆様方のご協力のほどもよろしくお願いをいたします。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 今、町長から何十年もの懸案事項であり、私も一生懸命やっていきたいというふうな決意だと私は受けとめました。ですので、積極的に駅南事業を進めてもらうことをお願い申し上げまして終わりにします。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほどお願いいたします。

 1点は、127ページ、補償補填及び賠償金の電気・電話柱移設補償料1,780万円なんですが、この道路占用料との関係もありまして、移設につきましては、民間の場合には、民間の宅地に電柱を立てて、どかしてくださいと言った場合には補償料を払ってはいないんですね。

 町の道路に立たせてあげていると思っているんですけれども、町が道路を改修するときには補償料を払う、こういう関係になっているので、ぜひこの辺を改善できないのかという話は、前から私も提案しているんですけれども、その辺についてもう一度お願いしますし、企業ですから、移設する費用も含まれないということはないんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。

 もう1点は、同じページで4の交通安全対策費で15の工事請負費の中で、カーブミラーやガードレール等の設置工事298万5,000円が計上されておりますが、カーブミラーが天気のぐあいで朝曇っていて見えないところがあるんですね。ところが、新しいカーブミラーの場合にはそういうことがなくて、どんな状況でも見える。

 多分値段が違うんじゃないかと思うんですけれども、箇所数やこれからカーブミラーをつける場合には、やっぱり曇らないカーブミラーを設置していただきたいと思うんですが、この298万5,000円というのが何か所分ぐらいで、その辺の曇りのない値段がいいと思われるカーブミラーを考えているのかどうか、2点お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 1点目の電気・電話柱移設補償につきましてお答え申し上げます。

 まず、すべてのものにつきまして補償をしているということではございません。いわゆる道路改良等に伴いまして、新たに民地にあったものを官地に移設する場合につきましては50%ということでございまして、それから官地から官地へ移す場合は補償料を払ってございませんので、ご理解をお願いしたいと思います。

 これらにつきましては、以前もお答えをさせていただきましたが、旧建設省と東京電力、NTT、この移設に伴っては覚書が取り交わされております。これらを町も遵守をして予算措置をしているところでございます。

 それから、2点目のカーブミラーの問題でございますが、議員ご指摘のとおり、確かに冬の時期等になりますとミラーが曇るということで、私どもも研究をしまして、確かに今名称が以前調べた段階ではハイドロクリーンミラーというカーブミラーもあることは事実なんです。

 しかし、これにつきましては研究をしておりますが、ちょっと1基当たりの設置費用が高いものですから、現行、今のものですと、一般的なものですとシングルで5万2,000円とか、ダブル、2面鏡で9万3,000円の料金でございますが、このハイドロクリーンミラーだとちょっと値段が高くなってまいりますので、現在21年度で予算措置をさせていただきました289万5,000円の内訳としましては、カーブミラー、ガードレールの設置、それから区画線、標識関係、こういったものを考えまして措置をさせていただきました。カーブミラーにつきましては22基を予定をしてございます。

 そういったことから、高いという現実もございますので、議員さんのご指摘十分わかるわけですが、今後このミラーについて、さらに価格の問題でありますとか、設置しているところがあれば、どんな状態かというのを、効果といいますか、そこまでは研究をしておりますが、確認はしてございませんので、それらも含めて調査はしてみたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問させていただきます。

 この電気・電話柱移設の補償なんですが、契約を結んでいるということで支払いが民地から官地に移る場合には50%、官地、官地の場合にはそのままというお話ですが、時代の流れの中で、企業と官にしろ、民にしろ、一般になるわけなので、特に新たに契約を結ぶ時期というのがまた来るんじゃないかと思うんですが、そのときにはぜひ責任を持っていただきたいという旨は伝えて、改善する方向でやっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 それと、カーブミラーの曇らないミラーにすると値段はどのくらい、倍以上になるんでしょうか。日中になるとほとんど曇らなくはなってくるんですが、朝早い時間、ちょうど通勤時間などに曇って、棒ぞうきんみたいなので曇りをとるような仕事をしても、寒いときにはとったそばから凍って曇っちゃうんですよね。

 そういうことを考えたときに、交通の安全性を考えると、これから一気に100%というわけにいかないと思うんですが、一番危ないようなところで取りかえをするときにはそれを使ってみるとか、やっぱり工夫をしながら全体に波及していくということは必要じゃないかと思うんですが、その辺についてもう一度お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 価格につきましては、以前調べた段階では、通常のミラーよりも1.5倍以上高いというふうに認識をしております。数年たっておりますので、現在の価格というものをつかんでおりませんので、ご理解をお願いしたいと思います。

 通学路でありますとか、十分ご指摘の点はわかるわけですが、価格等も今言ったような値段でございますので、多くの設置が道路委員さん等を通じて町に寄せられておりますので、視界の悪いところにつきましては、今後につきましても大変お骨折りをかけるわけですが、役員さん等のまたご理解をいただきながら、クリーンミラーにつきましては、今後研究もしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 何点かお願いいたします。

 スマートインターとエレベーターの設置につきましては、スピーディーに一日も早い設置に向けて、また実現に向けて取り組みをお願いしたいと思います。

 先ほど出ました天沼北団地の跡地を駐車場にということなんですが、10月31日から11月3日までの4日間、埼玉県で行われます生涯学習フェスティバルの開催に合わせて、同時開催ということで、町内にも秋の生涯学習まつりを本年度は開催することが代表者会で決定になりまして、そのときにはぜひ開放していただけたらと思うのですが、そのときまで今の更地の状態でいるのかどうか。

 それから、昨年度はかなり次の町営住宅の建設、また跡地利用というようなことで話題になったわけなんですが、若年世代の安住、住宅の供給ですとか、また高齢者の住みかえのための対応ですとか、いろいろな意味で次の町営住宅、また川南の老朽化した町営住宅への対策というようなことで話が随分出たかと思いますけれども、本年度の予算を見る限り、また所信表明のほうにも、見落としていたら申しわけないんですが、ちょっとその辺が全く今回計上されてないような気がするわけなんですが、その点についていかがでしょうか。

 それから、町内のカーブミラーとか交通標識なんですけれども、古くなっていたり、あっち向いてほいみたいなのもあったりというようなことで、職員さんが公用車で、よく私も行き会うんですけれども、かなりの台数が毎日公用車が走り回っていると思うんですけれども、職員さんのほうからそういう気づいたところに対してそういう声が上がらないのかどうか。

 私も車で通っているときは気がつくんですけれども、ついついまちづくり課さんまたは生活環境課さんのほうへ行き忘れたりというようなことがあってあれなんですけれども、町内の景観にもよくないですし、ぜひ一度点検していただいて、もうさびて全く何の標識だかわからないようなのも何基か見ておりますので、その辺の取り組む予定があるかどうか。2点お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 天沼北団地の跡地の活用でございますが、当面具体的な活用方法は決まっておりません。ということから、公共的な利用については、要請があれば担当課としては安全に留意していただいて使っていただくのがいいのではないかというふうに考えております。

 それから、町営住宅の建てかえでございますが、20年度の中で、町営住宅の取り壊したところの跡地を中心に検討してまいりましたが、いろいろなご意見を賜る中で、町営住宅の跡地というところは将来のいろいろな活用方法もございますので、21年度につきましては、跡地以外の町有地を活用して検討する新たな方向に踏み出してまいりたいと。

 当然その中には、駅の北側につきましては木造が8戸残りになりましたので、これらとあわせての町営住宅のあり方、さらには駅の南にも2団地ございますので、それらの人の意向調査、こういったこともして方向性を21年度について定めていきたいなと考えております。

 それから、標識等の問題でございますが、まず標識につきましては、町で設置できるものと、それから公安委員会が定める規制標識に分かれるのかなと思っております。町の中では、課長会議等を通じて、標識ばかりではなく道路の安全な維持補修という観点から、異常についてお気づきの点があったら一報をということで、シルバー人材センターにもお願いしておりますし、また郵便局にもお願いしておりまして、こういったところから、職員はもとよりシルバー人材センター等々から情報提供をいただいて対応をしてございます。

 ご指摘のように職員、いろいろな場所へ通勤もしておりますし、当課では現場も多いわけですので、職員には今ご指摘の点につきましては、日常から当然のことながら区域分けをしてパトロールをしておりますので、景観上からも、それから標識としての役目を果たさないものにつきましては、町のものは町が対応し、警察で対応していただくものにつきましては警察でお願いをしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。

   〔「了解です」と言う人あり〕



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 質問させていただきます。

 大変今不況の中で、公共事業投資は町にとっても景気拡大の役に立つのではないかなというふうに私は思っております。大変その中で、予算書の中では、道路新設改良費が去年と違って事業が終わったから減額だというふうな話も聞いておりますが、この辺の減額、そしてまた水道事業への繰出金等の金額等を引きますと、大変昨年からは予算の減額があるというふうに思われます。

 そういう中ですが、予算編成をする中で、まちづくり課が今年度の予算に対して、課長以下、課がどのような点に気を使い、予算の配分を行って町民サービス並びに100年に一度の景気対策にはこのような点で気を使ったんだというふうなことを考えて、予算編成に向かって、予算請求をして今回の予算が成立したと思うんですが、その点を総体的に説明していただければと思うんですが、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 当課の予算編成に当たっての基本的な考えにつきましてご説明申し上げます。

 まず、予算の中で、道路橋梁費、道路等の整備の問題でございますが、寄居新工場の進出に伴いまして、町長からも整備に向かって万全の体制を期せと、このようなことでございますので、周辺対策としまして、仮称でございますが、寄居小川地区道路、さらには農免道路、それから三ヶ山会館東道路と周辺対策の路線に重点を置くとともに、町民の皆様方から要望されております陳情、請願、それから道路整備基本計画、これらをもとに編成を行っております。

 それから、あわせて、当然のことながらそれらばかりではなく、社会的または経済的交通環境の変化に伴いまして、町として整備していく道路につきましては予算措置をしていくと、こういったことで道路整備の関係については予算措置をしております。

 それから、新たなまちづくりの展開ということで、ホンダの進出もございますが、町として整備を顔づくりを進める交通の結節点であります寄居駅、これにつきましては都市計画100年の大計とも言われておりますので、将来の駅南に向かってまちづくりということで、沿道区画整理型街路事業の事業計画書の見直しについて予算措置をしたと。

 それから、予算につきましては、具体的な数字はございませんが、男衾地区のまちづくりについても、ホンダ等に対応した新たなまちづくりをしていくということで、周辺整備を図ると。

 さらには、先ほどご質問もございましたように、小前田の踏切、これは多額の予算を措置しまして、将来の土地利用に弾力的に対応できるような、これは新たな路線でございますが、踏切を移設し町道を新設して、土地利用や町民の皆様の利便性を図っていくと、こういうことの観点から整備の予算も措置してございます。

 それから、不特定多数の人が利用します寄居駅につきましては、交通バリアフリー計画に基づきまして、22年度の設置を目指して安全・安心なまちづくりを進めるという観点からエレベーターの設置の調査費を組んだということで、インフラ整備、それから将来のまちづくりに向かって、それからバリアフリー、交通安全・安心のまちづくりということで、そういった要素を盛り込みながら予算措置をしたところでございます。

 なお、確かに当初予算ベースで見ますと約4割ぐらい道路新設改良費、減をしているわけですが、これにつきましては、20年度の中ではホンダに対応した道路整備ということで、国道254号と環境整備センターの入り口、この路線について、さらには独身寮北ということで、約1億円近い20年度は2本の道路で投入をしましたので、それらが完了したということで、その分が減額になっております。

 しかしながら、新設改良費とは別に、2号踏切のところで6,000万ぐらい予算措置をいたしましたので、改良費にはございませんが、実質的な減額につきましては、それらを合わせると9,000万円ぐらいかなということです。

 そういうことで、確かに減額になっておりますが、20年度の編成状況と改良事業、違っている部分がございますので、どうしても計画の推進の時期、それから事業推進のする時期ということで、バランスがすべてとれるわけではございませんので、改良費の中で凹凸が出てくるというのも事実でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 大変いろいろとご説明ありがとうございました。ぜひともお話の中でありました男衾駅周辺、または寄居駅周辺の事業を地元協議会との話の中で進めていただきたいし、また踏切等の将来のまちづくりの先行投資という意味では大変いいかなと。

 いろいろ請願、陳情等の達成率とかお聞きしたいのもありますが、いずれにしましても、今年度予算の中で事業を進めていただきたい。それには、ぜひともこのような経済状況下ですので、事業につきましては地元業者を最優先的に使っていただいて、お金がなるべく町に戻ってくるというふうなことを考えていただきたいというふうに考えております。ぜひその点を要望いたしまして終わりにいたします。



○松本勇議長 ほかに。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 原口議員と同じような質問になるかもしれませんけれども、土木費につきましても、道路新設改良費が前年度比で1億2,000万減、また普通建設事業費も、いわゆる投資的事業も昨年より枠が狭まってきております。大変寂しい限りでございます。この辺がやっぱり投資的事業が狭まってくると、目に見えてまちづくりというか、町の政治の機関車的胴体部分だと思うんですよね。先ほどの観光とか商工、その辺とあわせてですね。

 一方で、これもしようがないのかなという感じもするんですが、予算全体で見ると経常収支比率が新年度予算も85.4、昨年も20年度予算も同じようなポイントだと思うんですが、18年度の決算で81.39、19年で82.9、だんだんここのところ上がってきているんですよね。

 義務的経費がやっぱりふえてきているので、それと相関関係がある投資的経費のほうが、やはりこれが減ってきているというような相関関係があるんだと思うんですが、義務的経費もこれからふえればと、減らない状況でございますし、また歳入のほうも、町税のほうもふえないだろうし、交付税も相当切られてやむを得ないのかなという感じもするんですけれども、これがどんどんこういう傾向でいったら、本当に投資的事業、いわゆる自由に使えるお金がどんどん少なくなってきちゃって、本当にこれから先心配をするところなんですが。

 またホンダが稼働して税収があれば、また流れが変わってくると思うんですが、そこまでの間、どんなふうに、これは先ほど担当課のほうから話があったので、答弁がありましたので、財政を預かる財政課長のほうからその辺の見解を伺います。

 それから、(仮称)寄居小川道路が所信表明で盛られておりますけれども、このスケジュール、大まかな説明が昨年の8月にありましたけれども、これから新年度に向けてスケジュールとか、道路の基準がどうなっているか、その辺のところを伺います。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 吉田議員のご質問にお答えを申し上げます。

 経常収支比率につきましては、議員ご指摘のとおり、18年度の決算で81.3、19年度で82.9でございます。当初におきましては、20年度で86.1、21年度につきましては、経常収支の分母が多くなりまして分子が減った関係で85.4という状況でございます。

 ご指摘のとおり、県内の19年度決算を見ても、80を割った市町村はないという状況でございまして、寄居町も下から4番目でございますが、かなり経常収支比率、県内の市町村に比べればいいほうだというふうに考えてございます。

 ただ、経常収支比率をさらに今の時点から下げていくということにつきましては、自主財源を確保し、経常支出を抑えるということしかございませんので、引き続き努力を重ねてまいりたいという状況でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 寄居小川地区の道路についてお答え申し上げます。

 ご案内のように、この道路につきましては、県、両町が連携を図ってスピード化をもって完成をさせましょうということから、今年度につきましては近々会議もあるわけですが、県がルートの決定を行います。それから、来年度に入りますと、今度はいよいよ町におりてくるものですから、町の部分では来年度本路線について用地測量まで完成をさせたいと。そうしますと、22年度に用地買収、目標としては24年度までに完成をさせていくと、こういった目標で今取り組んでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 経常収支比率が高くなる流れでございますが、自主財源をふやさないことにはどうにもならないんだという答弁なんですが、いわゆる投資的経費、普通建設事業を新年度地域活性化というか、不況対策でそこに入れたらどうかなという感じがするんです。前倒しでやるという話が出てますけれども、前倒しは前倒しとして、さらに補正予算を組んでもらって、ここへ1億円ぐらい入れてもらって、そうすれば相当活気が出てくるのかなという感じがするんですが。

 いろいろプレミアムの商品券の問題がありますけれども、これらも連日の議論を聞いてまして、難しそうな感じもします。私が考えるのには、この辺のところに投入して、地域活性化事業に当て込んで、景気対策に当たっていくということも一つの方法なのかなという感じがしているんですが、いかがでしょうかね。その点を提案させてもらいます。これは町長が答えてください。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 ことしの予算は、今皆様方がご審議をしている数字でございます。来年度はいかがかなと、経常収支比率も収入面どうなっていくんだろうかなということもあります。

 だけれども、みな寄居はいいねと言われているのは事実でございます。これは皆さんご案内のとおりホンダ技研が延期になりましたけれども、操業していただけるからいいねということを言っておりますし、そのために寄居は明るい材料があるわけですけれども、よその町、市町村会へ行って話を聞いてみると、大変なんだと。来年、再来年はなお税収の落ち込みがあって大変だということもあります。

 景気浮揚策で全体的に上がる確証もあると言えばそれまででございますけれども、全体に建設に携わっている方が大変多いからいいというふうな話もありますけれども、そういうふうなことで、先ほども申し上げましたとおり、プレミアム商品券等いろいろな方法があると存じますので、だけれども、来年の予算を組むのは大変だということを皆さん方にも頭の中に入れてもらえばなおありがたいかなと思います。

 いろいろ申したいことはありますけれども、私の本当の所見を申し上げまして、答弁とさせていただきます。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 財政が硬直化してきて、こういう流れというのは一朝一夕には変わらないと思うんですけれども、とにかくホンダさんが再来年稼働してもらって、税収が潤沢に入ってくれば流れが変わってくると思うんですが、それまでの間でございますが、何とかやりくりしていかなくちゃならないと思うんですが。

 当然またそういう中で、景気対策が連日のように議論されておりますけれども、こういう状況にある中で、ここにぜひ普通建設事業、土木費等に予算を割いてもらって、いわゆる積立金から1億円ぐらい財政出動してもらって、このパイをふやしてもらって、そういうことによって景気対策にもなるし、ひいては経常収支比率も若干下がってくるのかなという感じがするんですが。

 いずれにしても、新年度予算の中では、もう枠が決まっちゃっておりますので、これが終わってないのにまた補正予算組んでくれと言うのもおかしな話でございますけれども、ぜひ景気対策で土木、建設費の中に1億円ぐらい景気対策費を補正で組んでもらってということをお願いしまして終わりたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 1点だけ確認と要望と申しますか。農免道路の件なんですが、先ほどから調査費云々ということが言われてますけれども、その農免道路の今の道路の位置づけの確認、今後どうなるのか。

 それと、その道路の規模について、あの辺はちょっと中学校もあるし、保育園もあるしということで、文教地区ということもありますので、その辺の規模の状況ですね。その辺ちょっとお伺いしたいんですが。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 農免道路の関係につきましてお答え申し上げます。

 農免道路、仮称でございますが、名称を使っておりますのは、正確でないので申しわけないんですが、多分昭和40年代の末だと思うんですが、農林漁業用揮発油税を使って整備を、一部財源に充てておりますので、農免道という名称を使っておると思っております。

 当時はあくまでも農業用ということで整備をいたしましたが、その後大きな社会的、経済的な変化がございまして、皆野バイパスでありますとか、254が整備されるなどした観点から、非常に車両が多くなったということで、それに相まって、城南中学校が新設をされたことから、木持部分から学校の関山川まで約800メートルは歩道つきで整備をしてございます。

 しかしながら、先ほどもご質問が出てましたように、2,500メートルの区間が特に関山から三ヶ山中央道まで鉢形分が900メートル、それから男衾分が1,600メートル、三ヶ山からベイシアのところまで未整備ということで、約2,500メートル未整備が残っておりますので、今想定をしておりますのは、通学道ともなっておりますので、歩道をつけた現況が五、六メートルぐらいの道路なものですから、当然歩道を設置した安全な道路として延長も相当大きいものですから、それから当時と違って道路が果たす機能とか役割が大変違ってまいりましたので、安全性を確保して、なおかつ物流や経済活動にも対応できるような道路として整備をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 県道という昇格のいいところも当然あるとは思うんですが、寄居小川の県道の新道のほうについての延長線上にあるということで、これから主要道路になる可能性は十分あるわけですので、できれば両面歩道、そして右折帯という、これから調査をするわけですから、そのような形でやってもらえると、非常に将来的に安全な道路という形で実現するのかなというふうな気がしているんですけれども、どうでしょうか。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 農免道の整備につきましては、ご指摘のように、例えば三ヶ山中央道との交差点をとっても、当然三ヶ山から254に抜けられる道路になってまいりますので、抜けますので、私どもが整備してます三ヶ山会館東通り、これらも整備しますと、当然農免を使って254だとか、いろいろな新たな交通ルートが発生しておりますので、十分交差点等については右折帯を設け、さらには全線につきまして歩道を設置して、安全な道路づくりをしてまいりたいと考えております。

 さらには、先ほど言いました県道等の問題でございますが、県道等の昇格については、当然国県道等に両側が、起点も終点も接続するということが大前提になってまいりますね。そういう要件を満たしてまいりますので、今後の整備を図る中で、一つの町として十分検討すべき課題かなと思っております。県等とのご意見も聞きながら検討もしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) いい道路をつくっていただけるように要望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 時間がまいりましたので、ごく1つだけお伺いしたいと思います。

 お話のように、あるいは質問のように、この土木費が最初の3ページの支出だけ見ますと1億9,000万ほど減額をしております。このことにつきましては質問がありましたから結構でございますが、また、土木費の中の土木総務費が1,498万1,000円減額ということになっております。

 恐らくこの総務費につきましては、職員給料等が減額になっているんじゃないかなというふうに考えますが、そうしますと、20年度の職員数、それから予定しております21年度の職員さんについては13人だと思うんですけれども、この人数が少ないために減額になってしまっているのではないかということも心配するわけなんですが。

 要するに仕事をするからには、職員さんもそれなりの職員さんが必要ではなかろうか。職員さんを減らされて仕事だけ余計やれと、こういうこともなかなか大変じゃないかなと思いますが、その点で事業量が減るということはないかお伺いしたいと思います。

 よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 職員数が減って事業量が減るということはございません。

 以上です。

   〔「了解です」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ第7款土木費の質疑を終わります。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。

 再開は午後1時30分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後零時33分



△再開 午後1時30分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第8款消防費について質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点ほどお尋ねします。

 139ページ、消防施設費、18の備品購入費で1,678万3,000円、消防ポンプ自動車を購入だと思うんですけれども、これの配置先は西分署でよろしいんでしょうか、お伺いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 この配置先は5分団の2部、今市にありますけれども、そこの分団の車両でございます。

 以上です。

   〔「了解です」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 137ページ、非常備消防費の報酬のところですが、消防団員報酬155人というふうに書いてありますが、いろいろなマスコミなんかで消防団員がなかなかいっぱいにならないというようなことが報道されているんですが、寄居の場合はどうなんでしょう。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 現在では1名欠員となっております。任期が2年でございますので、今回3月が改選に当たっておりますが、改選後どうなるかというのは、今各分団で団員の獲得に努力をしていただいている最中でございますので、まだ結論は出ておりません。

 以上です。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 先ほども申しましたように、なかなか人が集まらないと。用土のほうでも人は出ているんだけれども、もうほとんど出てこないというような人も入っているわけなんですが、去年というか、前のときに1人欠員というようなことですから、まあまあ安心しました。

 結構です。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 2点ほどお聞きしたいんですが、まず最初に、137ページ、常備消防費です。その中で本年度の予算4億4,114万6,000円、前年度が5億520万2,000円、比較で6,405万6,000円が減額されていると。その前の年を見ますと、やはり同じように2億2,640万5,000円少なくなって、その前の年を見ても減っているんですよね。

 年々こういう形で委託費も含めてですが、減っているんですけれども、この辺は何かサービスが低下していることに影響があるかどうか、ちょっとお聞きしたいなということなんですけれども。

 それと、昨日の中でも話が出たかと思うんですが、138ページの防災行政無線デジタル化というところの予算がかなり大きいわけですけれども、これをやることによってサービスの向上が図れるのかどうか、その辺のところをちょっとお伺いしたいんですが。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 常備消防費につきましては年々減少しているということでございますが、これは常備消防全体の費用が幾らかによりまして、深谷市と寄居町でおおよそ8・2の割合でやってますから、全体が膨らめば町の負担も膨らんできます。

 特に、18、19の2年間につきましては、消防庁舎を建てかえをした費用の2,000万、2,200万ぐらいの金額の負担を求められておりましたので、これはふえてました。20年度につきましては、車両の購入とか、無線の関係の避雷のための工事、雷よけのための工事ですね、こういったものがあったことから予算が膨らんでおりました。

 今回につきましては、そういった設備関係のものがなくなったということと、職員の新陳代謝によって減になったと、こういった要因が重なって今回約6,000万の減になったということでございます。これがサービスの低下につながるということはないというふうに考えております。

 それから、防災無線のデジタル化ですけれども、屋外の拡声子局の放送設備を利用して、防災情報あるいは行政情報を住民の方々に伝えておるわけですけれども、19年度からデジタル化を進めております。19年度に固定系の親局の整備をしまして、21年度については76局ある子局のうちのおおよそ半数をデジタル化にしたいと。

 老朽化というものももちろんあるんですけれども、音が聞こえない地域というのも幾つか散見されておりますので、とりあえず調査をして、機能もよくなってくる機器でございますので、とりあえず要所要所を変えてみて、それでどのくらい改善をされるかによって、22年度の工事をまた考えていきたいというふうに考えておりますので、サービスの向上は図れるものと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 最初の予算のほうなんですが、深谷消防行政との使う頻度で2の部分を寄居町が負担をするということですけれども、2としても、これは6,400万というのがかなりの大きな部分だなと思うんですね。

 それで、減る分については、これは同じサービス的には非常に乏しいものがあるんですけれども、今までの3町でやっていた分からすると相当町民サービスへの減少は否めてないわけですけれども。

 それと、12月にも質問したんですが、新しい消防署を川南にという話で、いろいろな消防行政の話の中で出していきたいという話は伺っているわけですけれども、その辺の進捗状況とこの予算が関係あるのかないのか。あるいは違った形で折衝は進められているのかどうか確認をしたいと思います。

 それと、防災無線のほうなんですが、やはり町独自の放送がなかなか思うようにできないというのは、どこかシステム的に深谷市との話し合いをもっとやる必要があるんじゃないかと思うんですね。

 当然、地域によって放送ができる部分、できない部分あるわけですから、当然寄居町だけに発信できる、そういう部分があると思うんですよね。それについても減らされて思うように活用できないというのは、極端に言うと寄居町にとっては屈辱的な状況にあるんじゃないかなというふうな気がするんですけれども、その辺いかがですか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず1点目の川南への分署の配置ということでございますが、これは消防の広域化の推進計画が県でできまして、話し合いを進めているというのは前からご説明申し上げているとおりでございます。

 現在は熊谷本庄支部、この辺の地域一帯が1つのブロックとして広域化を進めている最中でございますが、広域化を推進をするための事務局をどこが持つかという話し合いをしている最中でございまして、事務局はどこが担当するかという話し合いがまだ決まっておりません。したがって、具体的な広域化の話し合いには入れていないというのが実情でございます。

 それから、2点目の防災無線の放送についてですが、以前よりは若干変わった部分もありますけれども、町内の放送で町が行う行事、こういった主なものについては従来どおりやっているというふうに考えております。若干もちろん制限されたものというのがあるので、その辺でいろいろご意見はいただいてはおりますが、そういった合意がなされておりますので、そのように取り扱っているということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 先ほどの川南の消防署についての話し合いもまだ出せる状態じゃないと、今そういうふうに受け取れたんですが、これは確かに事務局をどこに置くかというようなことでもめているという話ですけれども、そんなもめている間に何か起こるということがあり得るので、やっぱり現場の地図上の状況を見ながら、事務局なんか後でもどうにでもいいじゃないかというぐらいの感覚でもいいんじゃないかと思うんですよね。どこへ行ったって、どっちみち寄居に来るわけではないでしょうから。

 だから、やはり現実の問題としての困る部分があるわけですから、総合的に考えて、やはりこれは事務局の云々ももちろんそうだけれども、どうしても地理的に見ても寄居には欲しいんだというふうなところをどんどん積極的に進めていただきたいなというふうに思います。

 それから、無線のほうですけれども、無線については発信元というか、庁舎内から発信をできるという部分があるのかどうか。通常はどちらでやっているのか。その辺をちょっとお聞きしたいんですが。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 親局は役場の庁舎の中にありますので、役場の庁舎から放送できます。夜間については、職員がおりませんので、消防にお願いをしているということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員、要望だけにしてください。



◆5番(石井康二議員) じゃ役場で発信できるということであれば、先ほど申し上げましたけれども、深谷消防行政との話し合いの中で、もうちょっと町民の要望に沿った形の放送ができるんじゃないかと思うんですが、これは要望ですので、できるようにぜひ深谷行政との話し合いを進めていただいて、放送だけでも少し消防行政が変わる前の状況に戻ったかなと思われるぐらいのサービスはぜひお願いしたいなというふうに要望しておきます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ第8款消防費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時43分



△再開 午後1時44分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第9款教育費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 予算に関する説明書144ページ、学校サポーターの賃金が載っておりますが、今年度は何人採用されるのかお聞きします。

 次に、2点目、所信表明77ページにあります地域の教育力を活用しての学校応援団づくり、これに応募された方の人数と、あと内容、たしかどのような内容を手伝っていただけるか書くところがあったと思うんですが、多いものを教えていただきたいと思います。

 それから、所信表明12ページ、また予算に関する説明書では174ページにありますアタゴ総合体育館のトイレ改修なんですけれども、このトイレ改修で新たに赤ちゃんのおむつがえができるような簡易ベッドシートが取りつけられるのかどうかお伺いします。

 最後に、所信表明7ページにあります国もそうなんですけれども、町としてもとても英語のほうに力を入れていただいているんですが、英語が使える日本人の育成を目指しとありますが、どのような効果、成果を町としてお考えかお聞かせください。お願いいたします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、最初のサポーターの今年度の人数等についてお答えします。

 学校のサポーターは学習サポーター11名でございます。それから、介助サポーターが7名でございます。

 次に、学校応援団の人数と内容ですが、これは学校によってちょっと人数のとり方がまちまちなものですから、確定までは行っておりませんが、例えば寄居小学校が75名、桜沢小学校が264名、用土小学校が156名、折原小学校が120名、鉢形小学校が70名、男衾小学校が100名ということでございます。

 内容ですが、学習支援ということで、例えば家庭科のミシンのときに補助に入っていただけるような方などの学習支援、あるいは環境整備ということで、樹木の伐採などのサポートをしていただける方、そして一番多いのが登下校の安全ということで、子どもたちと一緒に登下校のときについていってくださる方等が活動していただける予定です。

 続けて、英語の使える日本人の育成ということですが、各中学校に1名ずつの3名、そして小学校には2名で6校をローテーションで回っております。

 直ちに英語の使える日本人を小学校、中学校の段階で育成するというのは難しいかなと思います。小・中・高、あるいは大学まで含めた中で、寄居町の学校で担える部分を育成していくということになるかなと思います。ただ、親しむということで、英語の嫌いな子どもたちにならないような教育については、小学校、中学校段階でしっかり身につけさせたいと思っております。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 3点目のトイレ改修についてお答え申し上げます。

 このトイレ改修は、はつらつママさんバレーボール事業に関連して行うものでございます。2メートル近い女子選手が訪れるわけでございますので、今の和式トイレでは使用が難しいということから、一部洋式にするという内容でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 再質問させていただきます。

 1点目の学校サポーターは、去年が9名でしたかね。両方ともふえておりますので、大変ありがたいと思います。

 それから、2点目も学校応援団づくりに本当に数多くの地域の方が参加していただけるということで、十分に活用できるよう要望したいと思います。

 それから、英語力なんですけれども、小学生ではなかなかどの程度目に見えて上達の範囲はわからないかもしれないんですけれども、中学校ですと英語検定、またTOEIC、TOEFLもありますので、この辺もひとつ目安に、かなり多くの方が受験できるよう進めていただきたいと思います。

 4点目のアタゴのトイレ改修なんですけれども、そうしますと身長の高い方が利用するために和から洋に変えるだけであって、簡易ベッドシートの設置はないということでよろしいんでしょうか。お聞きします。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げます。

 そのとおりでございます。

   〔「了解」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保です。

 質問ということより、前の9月議会、決算議会のときに、男衾公民館に関して館長の権限ということで同僚議員から発言がございました。

 このことについて、私も公民館に携わっていた関係で、館長にかわってその辺の対応について議員各位にご了解をいただきたいと思いまして発言をさせていただきます。

 男衾公民館については、今までも各講座を開くことについて、一定の講師謝金というものがございまして、その範囲内で公民館主催の教室という形で何個か開いているわけでございますけれども、今の社会教育を取り囲む状況の中で、受講者の数、それから内容が多種多様にわたっておりまして、その辺の教室の講座の対応というのが、各館長とも苦慮していたというのが実情でございまして、今までも私が公民館のほうでお世話になっておりましたころからも、それ以前からもそうだったんですけれども、男衾公民館で開く講座の数については、一定の数が決まっておりました。

 ですから、新しい講座を開いてくれと言われたときも、なかなか開けないというのが実情でございまして、その辺のところを地域の皆さんに理解をしていただく中で、3年間は公民館としてその講座を面倒見ようということで、講師謝金をつけて講座を開いていたわけでございますけれども、その後3年過ぎますと、新しい講座を開くために一定の教室については、クラブという形で公民館の傘下にはありますけれども、講師謝金のつかない講座という形で残してきたのが実情でございまして、過日の発言の中で、その辺のところの理解がちょっと誤解されている部分があったような発言がございましたので、館長も苦慮しておりまして、9月の決算議会、その後ここで年度がわりということで、任期のこともございました。

 そんな中で、その発言の内容についてがひっかかっておりまして、辞任をするとか、いろいろな問題が起こってしまいまして、それでは私のほうで本会議場では議員でなくては発言できませんので、館長にかわって、じゃ私が代弁しますから、了解をいただきたいということでいたしましたので、男衾の公民館の実情については、そういう形で一定の期間を持った講座についてはクラブになってもらう。そういうのが申し合わせみたいにできておりました。

 そういった中で、今回のことについていろいろ誤解が生じたという部分ございますけれども、確かに課長のそのときの答弁そのままでございますので、改めて私のほうから館長にかわって皆さんに今の男衾の公民館の実情についてお話をしてご理解をいただければ大変ありがたいと思います。

 質問ではございませんが、貴重な時間をいただきまして発言をさせていただきました。終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 社会教育費についてお伺いをいたします。

 説明書の157ページ、敬老会費というものがございます。私も以前男衾公民館の主事をお世話になった時期がございます。その当時から考えていたことでございますが、この敬老会というものは果たして社会教育の中でやるべきことなのかという疑問が当時からございました。

 敬老会の費用も、人数がふえたからということもございますが、1人1人にかかる費用等も減っているような状況がございます。

 一方、民生費の中では、いろいろと論議の中に出ております敬老祝金約3,000万円が計上されております。このような状況の中で、本来であれば、この敬老会というものは老人福祉のほうの事業として民生費の中で計上し、事業変更をしていただくのが適当ではないか。

 特に、先ほど大久保議員のほうからもお話ございましたが、地域公民館の館長をはじめ、主事及び運営委員の役員の負担というものは相当なものがございます。相当の期間を無料でというか、ほとんどボランティアに近いような状況で仕事をやっているわけでございますが、当然ボランティアの心があるからこそ、そういうことも続けられるんだと思いますが、それにしても、その人の持っている職業等によりまして限界もあると思います。

 そのようなことを考えるときに、私はこの敬老会につきましては、民生費として老人福祉のほうで事業変更していただくのが妥当ではないかと思っております。

 それからもう1点、公民館費の中で親学講座報償金202万2,000円が160ページに計上されております。また、所信表明の中の11ページにも新たに中央公民館で親学講座を開催するということで、広報の3月号にも募集が載っておりました。その公民館の親学講座の内容について、詳しく説明を願いたいと思います。

 以上2点お願いいたします。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 坂本議員のご質問にお答え申し上げます。

 まず、敬老会のあり方でございますが、敬老会を福祉行政の中に位置づけるかどうかということについては議論があろうかと思っております。それは成人式、二十歳の祝いは教育で担うことについて、どなたも疑問をお持ちになっていない。一方、敬老については福祉だという、このすみ分けの議論についてはいろいろな意見があります。

 ただ、一方で、今行政対応を見ておりますと、教育から福祉へ移っていっていることは事実でございます。そういう意味で、哲学的な議論を踏まえて、ただ全体がそうなってきたからそうすべきということではなくて、議論を踏まえて移す必要がある、敬老は福祉政策だということが社会的なコンセンサスを得られるのであれば、民生費のほうへ移すこともよろしいのではないかなと思っております。

 ただ、町の行政が担って敬老会をやっていく以上、現状では例えば公民館というような施設を場としていくことは大きく変わらないのではないか。その場合、主管課が変わったからといって、地域の皆さんの負担が減るのかどうかというのは、これは敬老会のあり方、今度は哲学ではなくて実施方法として別途検討されるべきであろうというふうに考えております。

 なお、私のほうでは福祉担当の課に対して、この問題があるということまでは伝えてございまして、今後議論をしていきたいと考えているところでございます。

 2点目の親学でございますが、これは近年学校が荒れる原因の一つとして、子どもたちの家庭での教育が不足しているという認識が広まってきております。このことを踏まえて、近年いろいろな場面で親学あるいは親の学習という言い方で議論が進められているものでございます。

 21年度は県の重点施策の中にも親の学習というのが位置づけられてございます。町の公民館講座と県の重要施策の違いは、主に講師陣でございます。県の場合には、学校教員を研修して、この人たちが講師の中心になって展開するという事業を考えておりますが、寄居町の親学講座につきましては、さらにエキスパート、より親学についての造詣の深い方たちにお願いをして実施していきたいというものでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本でございます。

 ただいま課長のほうからお答えございましたとおり、敬老会につきましては、種々の観点から論議をしていただいて、よりよい結論を見出していただければと思っております。

 それから、中央公民館で行われる親学講座でございますが、新たな事業としては大変評価の高い取り組みになっていただければ幸いでございます。特に、ただ単に学校の教員ということではなく、各専門分野からのエキスパートによって行われるということでございます。

 先ほど来のお話の中にもございましたように、確かに最近の家庭での教育力というものが大変不足しているようでございます。あわせて、家庭プラス地域の教育力も向上できれば幸いではないかと思っております。この施策がより効果があらわれることを期待いたしまして、質問を終わります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最初に、教育費の小学校関係でいじめ問題、不登校問題、各学校で起きているかどうか。

 また、教師で病休で休んでいる方はいらっしゃいますかどうか。

 それと、最近大分教職員が忙しいようで、肝心かなめの職員会議も十分意見交換ができないというようなお話を聞いているわけなんですけれども、小学校の各学校での職員会議については十分保障されているのかどうか。

 次に、中学校費、説明書の148ページからですが、ここでも学校サポーター、さわやか相談員367万2,000円と375万8,000円が計上されておりますが、各3校の学校にどんなふうな配置になっていらっしゃいますかお尋ねします。

 それと、中学校においても不登校のお子さん、また給食費が払えない滞納をなさっているお子さんがどのくらいか、学校別でお願いしたいと思います。

 それと、職員の病気の方がいらっしゃるか。

 最近中学校は10時近くまで電気がついていることもありますが、先生たちの帰宅時間、かなり遅いように思うんですが、部活の指導もありますし、冬場の場合には暗くなれば外での部活はそんなに遅くまではやっておりませんが、その辺の帰宅時間がどんな状況になっているのか。

 また、教職員に10年ごとの試験が行われるということで、該当する方がだんだん出てくると思うんですけれども、この試験に際していろいろ勉強しなければならない、講習を受ける、それも個人に任されて、個人でやらなければならないような状況があるようなんですけれども、この辺の各学校からこの問題について、教育委員会のほうには意見が上がっているかどうかお尋ねします。

 次に、153ページの社会教育費ですが、前年度比でマイナス4,549万5,000円、かなりの額なんですが、この要因についてお願いします。

 それと、報酬のところで、中央公民館の館長162万円、図書館長32万4,000円、公民館長さんと図書館長さんを兼ねているということでこういうふうな割合に沿った回数で、図書館のほうが少なくいっているのかなというふうに感じられるわけなんですけれども、近くに公民館と図書館があるということで、便宜的なことでやった面もあったと思うんですけれども、本来は独立して図書館長、公民館長がいることにこしたことはないと思うんですね。

 特に、最近生涯学習活動が活発になってきておりますので、土日、館長さんはいなければならないこともありますし、そういう面では独立していたほうがいいというふうに思うわけなんですが、これは担当課というよりも、町長の考えがあると思いますので、お伺いしたいと思います。

 158ページの文化財保護費、国より475万円、町から422万2,000円で、作業員などの賃金も出されているわけですけれども、1年間を計画的に作業が行われていると思いますが、その内容についてお尋ねします。

 次に、160ページの公民館費、先ほど親学のほうはお話があったので、公民館の1年間無料から値上げになったりする中で、ホール、研修室、視聴覚室、和室C、B、会議室C、B、集会所、美術室というのがあるわけですけれども、そこの使用日数と人員について把握していましたら、前年度に比べてどんな状況なのかお尋ねします。

 162ページの図書館費ですが、臨時職員の賃金が出されておりますが、何人ぐらい採用してどんな仕事をしてもらっているのか。

 また、時間延長してもらいましたけれども、かなり喜ばれていますが、もうひと踏ん張り時間延長してほしいという状況があるわけなんですけれども、その辺について、特に夏場については時間延長という話も強いわけなんですけれども、どんなふうに考えて、図書館もできれば館長さんが欲しいと思っているんじゃないかと思うんですけれども、その辺いかがでしょうか。

 164ページ、人権教育費で、工事請負費で134万4,000円、集会所の施設改修が行われるようですけれども、これは場所と改修内容についてお尋ねします。

 165ページの鉢形城跡保存整備費、委託料483万5,000円、お城の管理だと思うんですが、大分シルバーさんが近くに来たということもありまして、草刈りなどはこまめにきれいにしていただいているということで、地元からも好評なわけなんですが、お城と歴史館がうまくつながっているのかなというふうな感じがするわけなんですけれども。

 というのは、駐車場が歴史館のほうで、ちょっと歩いてきた人というのは、どちらかといえば城跡のほうに行って、広いところに、駐車場じゃないわけですけれども、そこに置かせてもらうということの中で、上手に歴史館のほうまでつなげていくような流れが、もう少し行かざるを得ないような状況になり切れてないということで、上だけでとまって帰ってしまう人もいるようなので、その辺についてどんなふうなお考えや今後工夫についてお尋ねしたいと思います。

 それと、169ページの保健体育費のところで、保健体育総務費8,184万5,000円がマイナス2,122万1,000円ということで、かなりのマイナス要因が出されていますが、この要因についてと、スポーツ少年団の育成と指導員との関係についてお尋ねします。

 それと、170ページ、給食施設費で委託料として給食センター調理業務、これは4月から民間委託になるということで7,854万円が計上されているわけですが、今までどおり4月から安心してお願いできる準備を今進めていると思うんですが、その状況についてお話をしていただきたいと思います。

 それと、172ページの運動公園の管理、運動公園の利用状況について、また使用料を取るようになってから、あの近辺の人たちが散歩に行っても中には入れない。いい場所なのに不便を来している話を聞いておりますので、その辺の状況についてお尋ねします。

 それと、最後、179ページ、特別職や一般職の給与関係が出されておりますけれども、チャレンジプランとの関係で人員の採用、雇用の拡大ということで、臨時に採用するような状況がないのか。

 以上よろしくお願いします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、小学校におけるいじめ、不登校の点について、まずお答えしたいと思います。

 小学校では、いじめが今年度報告されているのは1件、昨年度は2件ありました。それから、不登校ですが、昨年度4人だったものが、現時点で2名になっております。

 それから、小学校の病休ですが、1名、これは手術の後、静養しているというような形になっております。

 職員会議についてですが、今、職員会議というのは学校によって名前は違いますが、企画委員会ということで、各学年の代表などで議題を検討して、効率的な職員会議ができるような体制をとっております。

 職員会議の時間には、その企画委員会で練り上げられたものを職員会議でまた討議するというわけですけれども、勤務時間内に終わるような職員会議がどこの学校でも行われていると承知しております。

 中学校の関係ですが、さわやか相談員を各学校に1名ずつ配置しております。また、今年度小学校なんですが、学校サポーターの1名を全小学校に巡回をしてもらって、子どもたちの相談にも当たるというような体制で小・中学校の教育相談を充実させたいと考えております。

 中学校の不登校ですが、昨年度55名ということで、大変多い人数でした。教育委員会としても重点課題ということで取り組んだ結果、現時点でというか、2学期が終わった時点で22名の不登校の生徒がおります。まだ3学期終わってみないと今年度のまとめはできませんが、数字的にはかなり改善されているのかなというふうに考えております。ただ、この22名が多い少ない、まだ多いのかな、本当にこれがゼロに近づくということが目標ですので、さらに充実させていきたいと考えております。

 病休職員ですが、中学校では現在2名の病休の職員がおります。ただ、1名については、4月から復帰に向けて今手続を踏んでいるところですので、来年度は1名になる予定です。

 帰りが遅いということですが、特に中学校はやはり部活があって、部活が終わった後、次の授業の準備等がありますので、少しは遅くなってしまうのかなということがあると思います。ただ、これは季節によっても、時期によっても違うかなと思います。

 校長会のたびごとに、校長には効率的な仕事で遅くならないようにということは指導するようにということで指導しているところです。

 以上です。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 お答えいたします。

 まず、給食費の滞納の関係でございますけれども、今現在99.01%の収納率になっております。金額で申し上げますと159万5,270円でございます。これは昨年の7月現在でございますので、その後多少入っている金額がございます。そちらはちょっと今把握してませんので、恐縮でございます。

 学校ごとのはA校、B校という形でもよろしいでしょうか。校名はちょっと控えさせていただければと思いますが、済みません。

 1,000円単位でこれも済みません。A小学校は4万4,000円、Bが5万1,000円、Cが27万、Dはゼロでございます。Eが9万2,000円、Fが42万9,000円。次は中学校になります。Aが35万8,000円、Bはございません。Cが34万8,000円。このような19年度の分が未納になっております。

 学校におきましても、督促をしたり、また校長先生や教頭先生のほうで督促、臨宅等をしていただきまして、努めて徴収に努力いただいているところでございます。

 それから、教育総務課の関係では、給食センターの民間委託の関係の状況ということでございます。現在、業者のほうにおきまして、職員採用をしております。面接等を行いまして、人員を確保している段階と。それと、4月からの委託に向けまして、東洋食品のほうもこちらへたびたび伺いまして、いろいろ所長のほうと打ち合わせ等しておりまして、4月からの給食が安心・安全な形でスムーズに行われるよう調整をしております。そういう状況でございます。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 田母神議員さんのほうから公民館長、図書館長の兼務についての質問がございました。町長さんにかわりまして、私のほうで答弁させていただきたいと思います。

 田母神議員さんもご承知のとおり、図書館長さん、公民館長さんについては、長年の間兼務で勤務をしていただいておりますし、非常勤という体系で勤務をしていただいておりますので、非常勤職員というふうな形で勤務をしておりまして、長年勤務していただいている流れの中で、特に不便、異常、マイナス要因はございませんので、現勤務体制、兼務で支障がないかなというふうに思っております。

 特に、一生懸命館長さんには、両館長さん、1人でございますが、やっていただいております。報酬の違いという分については、勤務日数が違うというふうな流れの中でやらせていただいております。そういった流れの中で、すぐ隣にありますので、常時行ったり来たりという場面をとらせていただいておりますので、即応体制がとれておりますので、心配ないかなと思っておりますので、今後もこの兼務の体制で進めさせていただきたいと思っております。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 ご質問にお答えを申し上げます。

 なお、13番目でございましょうか、公民館の使用料の内訳について、それから14番目の図書館の臨時職員の作業状況につきまして、さらに18番目になりましょうか、スポーツ少年団と指導員の関係については、それぞれ担当の副課長から答弁をいたさせます。

 それでは、ご質問にお答え申し上げます。

 まず、社会教育総務費の減額の原因でございますが、4,000万円減ってございます。これは生涯学習施設の建設にかかわるコストが3月補正のほうへお願いをしたということで、その分20年度にあった生涯学習施設関係の費用が下がったというふうにご理解いただければよろしいかと思います。

 それから、文化財保護関係の作業員の賃金でございますが、これは日常的には発掘調査をしたものの資料整理から報告書の刊行作業までの間に非常勤の職員を使ってございます。具体的に申し上げますと、土器を洗うところからナンバリングをし、接合し、実測しという、そういうプロセスに携わっていただいております。

 あと駐車場と公園と歴史館の関係でございますが、まず基本の認識としてお願いしたいのは、国の補助金を得て公有化した部分に駐車場を正規でつくることはできません。目的外、つまり史跡整備と活用という、活用の中にそれが残念ながら国の判断として入れてもらえておりませんので、駐車場はつくれないわけです。

 今、二の曲輪から三の曲輪の町道のわきの砂利敷きは、あそこのエリアの管理用自動車の基地という位置づけになっていることをまずご理解ください。

 もう一つは、私どもといたしましては、歴史館の駐車場にとめていただいて、本曲輪にも二の曲輪、三の曲輪にも行っていただきたいというのが基本の考えでございます。見学の動線につきましては、そのことを前提に矢印の茶色いポールを設定してございます。

 ただ、寄居駅から徒歩でお越しになる方もいらっしゃいますので、正喜橋を渡るところ、笹曲輪から歴史館までも道標に従っていただければ歩いていただけるという環境になってございます。

 どうしても鉢形城というお城の構造が外曲輪と内側の間に深沢川という渓谷があることから、なかなか一体的に認識していただくのは難しい構造でございます。現在、歴史館から二の曲輪、三の曲輪に行く場合には、谷をおりて橋を渡っていただくという構図になってます。これは前から高い位置に橋をかければというご議論をいただいておりますけれども、残念ながら発掘調査の成果として確認ができていない現状では、それは困難でございますので、今の状態でご利用いただくということになろうかと思います。

 それから、運動公園でございますが、散歩ができないというお話は誤解から生まれているんではないか。時間的な制約はさせていただいておりますけれども、単に歩く方について使用料を請求するという状況はつくっていないというふうに認識しております。ご理解を賜りたいと存じます。

 また、運動公園の使用料につきましては、例えばグラウンド部分で申し上げますと、平成19年度では使用者数として8,174名、使用料が18万6,000円でございましたが、20年度1月末現在で使用者数が8,163名、使用料が29万2,800円。特に利用が減っているという認識はいたしておりません。

 私からの答弁は以上でございます。



○松本勇議長 生涯学習課尾嶋副課長。



◎尾嶋実生涯学習課副課長 それでは、中央公民館の利用状況につきましてお答えいたします。

 部屋ごとの詳細な資料はちょっと持ち合わせておりませんので、18年度、19年度、20年度のそれぞれ件数と人数、それから料金の比較をさせていただきます。

 まず、件数でございますけれども、18年度、これは4月から2月までの統計でございます。件数にして2,419件、19年度が2,162件、20年度2,266件でございまして、件数では18年度と19年度を比べましてマイナス257件ございましたけれども、19年度と20年度を比較しますと、プラス104件で増加となっております。

 続きまして、人数でございます。18年度が6万8,274人、19年度5万1,364人、20年度5万4,588人で、18年度と19年度を比較しますとマイナスの1万6,910人、19年度と20年度を比較しますとプラスの3,224人となっております。

 最後に、料金でございます。18年度2月まででございます。84万8,525円に対しまして、19年度175万6,274円、20年度167万8,145円、18年度と19年度を比較しましてプラスの90万7,749円、19年度と20年度を比較しますとマイナスの7万8,129円という状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課湯川副課長。



◎湯川康宏生涯学習課副課長 図書館についてお尋ねをいただいて、3点についてお答え申し上げます。

 まず、臨時職員の人数と仕事内容についてですが、20年現在10名臨時職員を採用しております。仕事内容につきましては、主に正職員の補助をしております。内容については、貸し出し、返却のようなカウンター業務、それから資料の装備などの事務作業を中心に行ってもらっております。

 21年度につきましては、正職員の業務量との兼ね合いがございますので、定員の変更により若干の変動はあると思われますが、10名から9名を予定しております。

 続きまして、時間延長についてお答え申し上げます。

 利用者の皆様から非常にありがたいお声をいただいておりまして、おかげさまで今年度につきましては、2月の末現在で既に昨年度の実績を上回る入館者数、それから貸し出し数を記録しております。これにつきましては非常に好評ですので、来年度も実施していく予定でございます。

 ただ、お話がございましたさらなる時間延長という問題につきましては、当初の時間延長を実施する前提のときに調査をいたしました。6時現在での在館者数というのを毎日統計を計測いたしまして、その結果、利用者数は6時を過ぎると大幅に人数が少なくなってくるというような、5時現在と6時現在での利用人数の差というのがかなりはっきりしてまいりましたので、そのあたりを考慮いたしまして、6時という線引きにさせていただいております。

 利用者の中からそういうような特に遅くまでという声が今のところそれほど大きくございませんので、当面はこのまま継続させていただこうと考えております。

 続きまして、館長の兼務についてというお話をいただきました。ご質問については、教育長のほうより答弁がございましたので、そちらをもってかえさせていただきます。

 現場の者としましては、兼務によるメリットというのも大変にございまして、公民館長は非常に地域の皆様に精通しておりますので、そういった方が図書館長をやっていただくということは、図書館運営上のメリットというのも非常にたくさんいただいている部分がございます。

 それと、サポートにつきましては、司書の資格を持った副館長のほうで現場のことについては一切取り仕切っておりますので、その辺についてのご懸念は問題ございません。

 以上です。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 15番目の質問にお答えいたします。

 人権教育費の工事請負費、集会所の施設の改修工事になりますけれども、これは立ケ瀬集会所のトイレ改修でございます。立ケ瀬集会所につきましては、昭和47年に設置をされておりまして、トイレについてはくみ取り方式になっております。今回便槽が壊れたために改修を行うものでございます。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課井口副課長。



◎井口隆道生涯学習課副課長 スポーツ少年団の指導員についてでございますけれども、町のスポーツ少年団の本部が主催をいたしまして、毎年8月に指導者の認定講習会を行っております。その中に新たな指導員が誕生いたしまして、今現在子どもたちの育成等に努めております。

 以上でございます。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 1点落ちているかなと思うんですが、教員の10年ごとの試験というのは、現段階ではございません。多分免許制度の更新かなと思うんですが、それでよろしゅうございますでしょうか。

 これは国の法律改正によりまして、教員の免許が10年ごとに更新しなければならないという制度にのっとったものでございまして、35歳、45歳、55歳という年齢の者が自分の資格をしっかりと取り直すというふうなことでございますので、個人負担というふうなことで、1回に30時間程度の講習をして、希望する各大学へ行って、長期休業日、土日曜日等を使ってやって、講習を受けて、その講習の成果を県のほうに報告して免許の更新をするというふうなことになっているかなと思います。昨年試行、ことしから始まることでございますが、そういう制度でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 168ページの保健体育総務費が前年比較で2,132万1,000円減と、この関係でございますけれども、給食センターの民間委託に伴いまして、そこに勤めております調理員が異動になるということから、その関係で減ということになっております。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問をさせていただきます。

 最初に、不登校の問題ですが、去年55名が22名、多いか少ないかということもありましたが、かなりの努力があったと思うんですけれども、どんな取り組みをやってこの成果が出されたのかお伺いします。

 次に、給食費の滞納の方、学校によってかなりばらつきがあって、ゼロのところもあれば、1,000円台、万も10万台とか、この辺については世帯が何世帯もになっているのか、家庭状況がどんな状況になっているのかお尋ねします。

 それと、十分なあれじゃなくて、教育長から先ほど教職員の免許更新の35歳、45歳という10年ごとの更新の問題ですが、このことについて職員の中から意見が出ていると思うんですけれども、その辺は教育委員会のほうには意見は上がっていないんでしょうか。もう一度お尋ねします。

 次に、社会教育の中で、公民館長さん、図書館長さん兼務でもう何の差しさわりもないというふうなお話で、図書館については副館長さんがいなければ館長さんの役割を果たしているということなんですけれども、本来はだれが考えても一つのところで主がいるというのは当たり前なことだと思うんですね。

 そういう意味からいって、だんだんそういう方向に考えていくということが、私は独自の役割がありますので、地域のことを知っていて図書館長さんになる方もいらっしゃいますし、兼ねているからそうだということでもないと思うんですね。

 そういう意味では、今後の方向としては考えていくことが大事なのかなというのは、10人から9人臨時の方を採用してますよね。そういうのを考えたときに、館長がいて副館長がいれば、それがどうだったのかな、採用しなくても済むのかなということにもつながるのかなという面もありますし、ゼロじゃなくて9人から10人が二、三人で済むような状況にもなるんじゃないかなというのを考えたときには、近い将来そういうふうになるほうが望ましいんじゃないかというふうに考えるんですが。

 今のところは兼務で十分だという状況のようですけれども、館長さんもずっと公民館長も続けてやれるわけではないでしょうし、いろいろな方がかわっていくわけなので、そういう意味では、それぞれの専門に適した人を採用していくということが望ましいと考えますが、いかがでしょうか。

 人権教育のほうの改修については了承しました。

 それと、鉢形城址公園の本来管理用自動車の基地になっている場所を外から来た人があいていれば駐車場に使っているという状況があったり、シルバーさんのところを借りて駐車をしている、マイクロ関係で来た人たちはそこを利用するということもあるように伺っているんですね。

 担当課や私たち、あそこをつくった側からすれば、せっかく資料館にあんなに立派な駐車場ができているから、あちらに車を置いて、資料館から公園のほうにというのが理想でしょうけれども、正喜橋を渡って左のほうに行くよりも、右のあのすばらしい景色の中に吸い込まれるように入っていったときに、あれ、駐車場はというふうなのが多いということは、地元のあそこの入り口が私の住んでいる上ノ町という地区なんですけれども、地元の人たちからも再三言われてきていたことで、公にはできないけれども、あそこを使う状況になっているのも事実だと思うんですね。

 そういうことの中で、やっぱりそこから資料館に行くような方法を考え、矢印だけでなかなか深沢川を渡って資料館まで行かないんじゃないか。私、地区の人たちから言わせれば、花があったりとか、植木があったりとか、そういう状況の中でやっていくというのも大事なことじゃないかなと思うんですけれども、その辺についてどのように考えているかお伺いします。

 それと、最後に給食センターで、今まで臨時で採用されていた調理員さんがいたと思うんですけれども、その人たちが新しいところで採用されるような状況、希望者は採用するように働きかけるというふうにおっしゃってましたけれども、そのような状況になっているかどうか、最後よろしくお願いします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、再質問にお答えします。

 不登校の生徒が減ったという、その成果、努力についてですが、まず第一は多かった3年生が卒業したことがあるかと思いますが、その後の子どもたちから不登校を出さないという努力があったというふうに考えております。

 それはそのクラスの担任が1人で抱え込むのではなく、校長、教頭を中心としてさわやか相談員とか保健室、それからもちろん学年、かわせみ教室なども含めて、いろいろな組織で例えば1日2日休んだときに、風邪はしようがないんですけれども、学校へ行きたくないということで休んだ子どもに対してはすぐに対応するというようなことが功を奏してきたのかなというふうに考えております。

 次に、免許の更新制についての学校からの意見ということですが、特に意見は聞いておりません。質問ということであったものが、これは30時間の講習が必要なわけで、1日6時間としても5日間必要なので、そのときの勤務はどうするのか。勤務の体系はどうなるのかということで質問がありました。それについては職専免ということで、職務専念義務の免除ということで対応する。だから、休日扱いにはしないということで対応になるということです。

 以上でございます。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 まず、給食費の滞納の関係で、世帯数、また家庭状況のお話でございますけれども、世帯数ではちょっと把握してございません。人数で把握しておりますので、また恐縮ですけれども、A、Bという形で、先ほどの順に申し上げたいと思います。

 Aが2人、Bが2人、Cが13人、Dはゼロでした。Eが7人、Fが20人。中学校のほうへいきまして、Aが17人、Bがゼロ、Cが13人。合計74人という状況でございます。

 なお、家庭環境とか経済状況等いろいろ事情がございまして、納めたくても納められないというふうな家庭が多いというふうに校長からは伺っております。中にはご理解がいただけないというような方も若干いらっしゃるというような状況がございます。

 それから、民間委託の関係で、東洋食品のほうに臨時職員の関係につきましてお願いをいたしました。そうしたところ、今9名いるんですけれども、8名の方が面接を受けたというふうに聞いております。その8名の方は内定というふうな話は会社のほうからちょっと伺っております。したがいまして、希望されて面接を受けた方は多分全員の方が雇用されるんじゃないかというふうに期待をしております。そういう状況でございます。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 再質問にお答え申し上げます。

 まず、図書館、公民館の館長さんの兼務の関係でございますが、確認をしていただきたいのは、兼務が独立になっても、非常勤職員の事務量が減ることはありません。明らかに異なった役目を担っていただいております。あくまで館の顔として活躍をいただいておりますので、先ほど湯川のご説明申し上げました一般的な基礎の事務には手を出していただいておりません。

 兼務がいいのか、独立がいいのかということについては、さまざまな議論があろうかと思いますが、地理的な環境として、渡り廊下があってもおかしくないような一体的な場所に設置されているという環境を考えれば、兼務であることで支障はないという認識を持っております。

 2点目の鉢形城公園の関係でございますが、大変恐縮なんですが、田母神議員さんはどうあるべきかと思っておられるかというところが私にちょっとわかりかねておりまして、どういうお返事を差し上げていいのか、ちょっと困っておるんですが、シルバーにつきましては、月曜から金曜までご希望の方が車をとめていただける環境に今なっております。週末だけはご遠慮いただいております。それと、砂利敷きにも確かにとめられます。そういうことから、歴史館のほうへ行かれない方がいるということは認識してございます。

 ただ、現在のあの地域の状況、つまり先ほどお話ございましたように、正喜橋を渡って道が2つに分かれて、町道が史跡の中を通っているという環境がある以上は、そちらへ直接行かれる方がいらっしゃることはやむを得ないという認識でおります。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 教育については、すぐどうこうということでもないことや、やればやったということで成果が1年、2年の中で出てくるということの中では、健康に留意して子どもたちを中心に学校経営ができるようにぜひ引き続き奮闘していただきたいと思います。

 また、歴史資料館、鉢形城跡、すばらしい公園を持っているわけですので、地域の人から見ても、あの公園が有効に活用されている、喜ばれる公園にするために、もう少し地域の声と担当のほうの声が一つになっていくことが大事かなということで、その辺についてもう少しこれから検討課題としてやっていくことが必要じゃないかということを感じましたので、その辺についても今後よろしくお願いしたいと思います。

 終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお願いいたします。

 予算書の145ページ、植木の手入委託料で217万7,000円計上しておりますが、用土小の場合は地域とかなり交流があって、かなりいろいろな行事ごとに応援いただいて、夏休み、2学期に入る間際にPTAの保護者ですとか、学校の人たち、また地域の方たちとの草刈りがあるんですけれども、そのときに用土は地域柄造園業の方も多いものですから、そういう専門的な方も入っていただいて、かなり伐採ですとか植木の手入れをしていただいているので、また日常的にもボランティアの方が入っていただいて、植木の手入れなんかもしていただいているので、そんなには業者さんを頼んでというようなことがないかと思うんですけれども、この217万7,000円というのは、各学校でそういう応援団のお力添えをいただいているかと思うんですけれども、どういうときに使う予算なのか。

 それから、学校応援団で、今中学校の部活のお手伝いをされている応援団の方がいらっしゃるのかどうか。

 155ページの社会教育総務費で生涯学舎の維持管理委託料が32万で使用料が1万5,000円、コミセンの維持管理委託料が126万1,000円ついているんですけれども、また無腸庵の警備委託料が19万9,000円で無腸庵の使用料が1,000円というようなことで、維持管理でかけていながら、無駄というか、有効活用されてないという現状があるかと思うんですけれども、この辺についていかがかなということと。

 今、男衾コミセンの研修室のエアコンが壊れてまして、この冬は利用者、利用団体は暖房機を持ち込んでの活動だったんですけれども、お聞きしたところ、エアコンは修繕しないというようなお話だったようで、この夏もまた猛暑が予測されるかと思いますので、この猛暑ですと扇風機ではとても賄えないかなという状態かと思いますので、この点伺います。

 157ページの文化講演会講師謝金、これが100万計上されておりますが、今の時点でどなたか決まった予定があるのかどうか。その年の決算書で後になって、ああ、あの方が60万だったんだ、あの方の講演料が80万だったんだと驚く講演内容もございましたものですから、もし決まっているようでしたら知らせてください。

 それから、160ページの地域公民館講師謝礼が350万計上されておりますが、この講師の人数と金額が同一なのか、ばらばらなのかはあれですけれども、人数。

 それから、3年以上継続的に講師をされていて、3年経過した後、謝礼をいただいている講師の方がいらっしゃるのかどうか。

 以上何点かよろしくお願いいたします。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 植木の手入れの委託料でございますけれども、PTAの奉仕作業等におきましてもやっていただいたりして、大変きれいになっているところもありますけれども、高い木も大変多くなってきているということからして、専門の業者に頼まないと伐採ができない、また剪定ができないということがございまして、今回本年度217万7,000円予算措置をさせていただきたいということでございます。

 各学校とも、大体平均しまして50万ぐらいずつお金を使っていただいて、高い木の剪定等をしていただくと。特にまた近所から、近くに民家がある場合には、その迷惑等もかけますので、そういうところを重点的に迷惑がかからないような形での伐採と剪定としたいというものでございます。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、学校応援団と部活動の関係についてお答えしたいと思います。

 学校応援団は、本年度小学校が6校発足しました、中学校については21年度発足したいというふうに考えております。したがって、部活動の応援団がいるのかということですが、現在のところはおりません。

 ただ、外部指導者ということで、部活動については、例えば陸上だとか柔道だとかということで、外部指導者の方がコーチなりをしていただいている学校はございます。今年度は中学校でも学校応援団を発足する予定ですので、この位置づけについては、また学校と協議していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 3番目の無腸庵、生涯学舎についてでございますが、使用料収入とランニングコストが逆転している施設という意味では、町内の施設はすべて使用料収入で賄われていないということはご理解をいただきたいと思います。

 ただ、この2つの施設の利用状況が悪いのは事実でございます。無腸庵につきましては、いわゆる和風の家屋でございますし、駐車場もないということから、活動の場としては非常に活用しにくいという環境を持っております。また、生涯学舎につきましては、消防法の関係で管理人が常駐しない限り宿泊に使えないということがございまして、昼間だけの利用ということになりますと、あえてあそこまで行かなくてもということになりがちでございまして、大変利用頻度が低くなっていると。これは私ども生涯学習課の課題であるという認識を持っております。

 次に、男衾コミセンのエアコンの関係ですが、修繕をしないという結論ではなく、エアコンが古いために部品がもうないということでございます。つまり修繕ができないという状況でございます。そのことは利用者の皆さんに一応お諮りをしてあったかというふうに認識しております。

 また、寒い時期、少し時期はおくれましたが、ストーブを今は2基置かせていただいております。この夏、開放するだけで済むかどうかは、またこれからの課題でございますが、何としてももうすぐ新設ができるという環境の中で、新たにエアコンを設置するということはなかなか困難であるというふうに認識しております。

 また、文化講演会の講師の100万円でございますが、これにつきましては、この審査の中で新年度予算がお認めいただけますと、具体的に人選をします。結局、経済的なバックがないうちに出演交渉はできないという環境があることをご理解いただきたいと思います。

 また、地域公民館につきまして、謝金の内訳については、後ほど副課長のほうから具体的な数字を申し上げますが、3年という期限の問題でございますけれども、これは原則、つまり公民館で立ち上げた講座について、受講生が集まり、独立するいわば活力と経済的な環境が整ったものには、積極的に独立していただくと。この男衾の地域公民館がとっている基本方針、そのとおりでございます。

 ただ、中には少人数でその方たちがしっかり希望が強くて、地域公民館としてなかなか外せないとかいろいろな理由から、3年というのを100%の原則にはし切れておりませんので、3年以上講師を続けていらっしゃる方がいらっしゃることも事実でございます。

 私からの答弁は以上でございます。



○松本勇議長 生涯学習課尾嶋副課長。



◎尾嶋実生涯学習課副課長 それでは、地域公民館の講師の人数をお答えいたします。

 市街地につきましては8人、西部11人、桜沢6人、折原9人、鉢形7人、男衾13人、用土6人、これは21年度の予定でございます。

 以上です。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 先ほど私、植木の関係でちょっと数字を一けた間違って申し上げましたので、恐縮です。訂正をさせていただきます。

 植木の手入れ、217万7,000円今回要望させていただいております。先ほど私50万ぐらいずつというふうに申し上げていたと思いますけれども、通常の手入れとしては各学校で5万から6万ぐらいでございます。

 そのほかに随時の手入れということで、今回寄居小学校と桜沢小学校のほうが高い木で近所に迷惑をかけている木があるということから、寄居と桜沢小学校につきましては、随時の手入れ分として、寄居が49万、桜沢が135万ほど予算措置をしてございます。訂正させていただきます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 昨年も話題になりましたけれども、この風布の生涯学舎、また無腸庵については、大変すばらしい施設でありますので、かぎの問題等、管理の問題等あるようでございますが、何か工夫して、もう少し町民に開かれた有効活用ができるよう、ぜひ研究していただきたいことをお願いいたします。

 また、地域公民館の講師謝礼につきましては、原則があれば例外もあるというようなことで了解いたしました。ありがとうございます。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 幾つかお尋ねします。

 まず最初に、これは教育総務費の中になるんですが、報償費の8番のところで、学校評議員謝金というのがあります。この学校評議員というのが何名いてどのようなことをやっているのかお尋ねしたいと思います。

 それから、これは小学校のところですが、風布地区児童送迎委託料、これは何人でどのぐらいやっているのか。

 それから、学力テスト委託料というのが小学校にも中学校にもあるんですが、どのようなテストにどういう形で使われているのかお尋ねします。

 それから、中学校のほうに入りまして、15歳になって希望者により結核の検査をするという話は昨日伺ったんですが、この結核対策委員会謝金というのがあるんですが、この委員会でどのようなことが話されるのかお尋ねします。

 それから、昨年もちょっとお話をしたんですが、中学生の体験チャレンジという中で、やはり1年生は早過ぎるんじゃないのかという話をしたわけなんですが、その後どうなったかお尋ねします。

 それから、中学校のところで、遠距離通学生徒援助費補助というのがあるんですが、これはどの辺のことを言っているのかお尋ねします。

 それから、先ほどもちょっと男衾のほうで暖房が云々という話がありましたけれども、中央公民館の維持管理費委託料の中に入っているのかどうかわかりませんけれども、中央公民館のエアコンについて、大分故障が多いような気がするんですが、その辺をどういうふうに考えているかお尋ねします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、質問にお答えします。

 学校評議員についてですが、要綱の中で5名以内というふうに決められております。1校だけ現在4名で、あとは5名の評議員の方にお願いしております。

 学力テストの関係については、指導主事に答えさせます。

 中学生チャレンジ事業の1年生では早過ぎないかというお話ですが、キャリア教育ということで、中学生あるいは現在では小学生の段階から、キャリア教育についてはやっていこうという国の方針があります。中学校においては、1年生で職業の世界、それから2年生では上級学校の世界、3年生では地域にどんなふうに貢献できるかというふうに各学年を通じてキャリア教育を進めている関係で、どうしても1年生では職場体験等を入れさせていただくという状況になっております。

 以上です。



○松本勇議長 指導主事。



◎松村行康指導主事 それでは、学力テストについてお答えをしたいと思います。

 現在、小・中学生、寄居町ではNRTという学力テストを行っています。これは図書文化社の学力標準テストなんですけれども、特に全体の基準に対した評価ができるということと、相対評価、いわゆる全国水準と比べ比較ができるという部分でこれを採用しています。

 基本的には、確かな学力、特に基礎基本的な学力とみずから考える力、応用力の学力、これがこのテストには含まれていますので、現在実施をしています。

 小学生については、国語と算数、それから中学生については5教科についての学力テストを行っています。それについては、学力向上推進委員会で結果等の分析を行い、毎年夏にはその効果の検証ということで、次にどんなことを学校で行えばいいかという、いわゆる教育課程の編成にも役立てています。

 以上です。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 風布の送迎の関係でございます。風布地区から通う子どもたちの交通安全、また治安関係等の関係から、通学のタクシーにつきまして、送迎を援助しているというものでございます。21年度は6年生の女子が1名、あと1年生が新しく入学してきますので、1年生の男の子が1名、2名でございます。

 それから、結核対策委員会の謝金でございますけれども、学校のほうで問診等行いまして、結核の疑いがあるというようなことで、校医がそういう疑いがあるような場合には、この結核対策委員会のほうで審議をするということになっております。そのときに、医師会の代表の方に来ていただきますので、その方の謝金が1万5,000円ということでございます。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 中央公民館のエアコンについてお答え申し上げます。

 過日もトラブルで利用される方たちに寒い思いをさせてしまったことはおわびを申し上げます。

 なお、そのエアコンの現状につきましては、副課長のほうから答弁をいたさせます。



○松本勇議長 生涯学習課尾嶋副課長。



◎尾嶋実生涯学習課副課長 先ほど課長が言いましたとおり、暖房のきかなかったことにつきましては大変おわびを申し上げます。

 なお、28年間経過しておりまして、大変古くなっていることは事実でございます。年2回の保守点検を行っているわけですけれども、暖房のききが特に悪いというのは、方式として空冷式を行っております。大気の天候によって大分左右されるのが事実でございまして、湿度が多いときには暖房がききにくいということもございます。

 なお、今後におきましても、改修を計画的にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 風布地区の送迎については了解しました。

 学力テストにつきまして、全国統一の学力テストかなと思ったんですが、違うようで、何か全国に比べられるようなテストということで、要するに全国の学力テストを受ける前に違うテストを受けて力をつけておこうかというような感じに受け取れるんですが、その辺はどんなものでしょうか。

 また、テストを行う小学生、中学生の学年ですね、この辺もちょっとお願いしたいと思います。

 それから、結核の話なんですが、要するに陽性であるというようなことが出なければ、この会議は持たれないのか。あるいはそういう前もって陽性であれ陰性であれ、準備のための対策委員会なのか、その辺をもう一度確認をお願いします。

 それから、中学生の体験チャレンジについては、1年生についてはできるだけもっとどこにでも行けるような、接客をするとか、難しい状態ではなくて、どこへ行ってもいいよというようなことを指示しているとは思いませんが、もうちょっと単純な形で、本当に小学生でもできるかなと思われるようなところへのとりあえずの体験をというほうがいいのかなという気がするんですね。

 余りにも接客あるいは難しいような場合には、やはり扱ってくれる人のほうに迷惑がかかるというふうなこともありますので、ぜひその辺はひとつお考えを置いていただきたいと思います。

 それから、中央公民館については、先ほど男衾のほうでありましたけれども、部品がなくなってしまったというような、部品がなくなる前に、ぜひ修理なり何なり最善を尽くしていただきたいと。予算があれば新しい方式の快適なやつを、外から見ると非常に快適そうに見えてますので、中も快適になるような装置をひとつ考えていただければと思います。

 それから、もう一つ、ちょっと先ほど陰に隠れて言うのを忘れてしまったんですが、中学生の中で小学生と同じように学校サポーターというのがありますね。それともう一つ、さわやか相談員という形の相談員がいるんですが、余り我々には目に見えないような形なんですが、ちょっとどんなことをしているのか教えていただければと思うんですけれども。

 それから、もう一つ、先ほどちょっとよく聞き取れなかったんですが、学校評議員、今5人が普通だということなんですが、これはどんな役割をするのかもう一度お聞きしたいんですけれども。要するにただ単に教員の監視をするのか、何か違った形で学校側なりがプレッシャーを感じていないのかどうか。もう一度どんな内容の仕事をするのかお聞かせください。



○松本勇議長 指導班指導主事。



◎松村行康指導主事 それでは、学力テストについてお答えをしたいと思います。

 全国学力学習状況調査は、これは文科省のやっている標準テストですので、対象は小学校の6年生と中学校の3年生です。今年も4月21日に実施する予定になっております。

 先ほど私が申し上げましたのは、NRTというのは、寄居町がまだほかのところが学力テストをやっていないときに、4年前に実施したものなんです。ですから、まだ県の3つの達成目標や学習状況調査等については実施しておりませんでした。その時点で子どもたちの学力を把握したいということ始めたものです。

 ですから、このNRT自身が図書文化社という会社でつくっているものですから、その試験を受けている全国の標準から見てどうかという部分と、それから個人内評価です。個々の子どもたちがどれだけの力が1年間についたか、それを到達するもので、このNRTについてはやっております。

 対象は、小学校については2年生から6年生までです。時期が5月にありますので、1年生にはまだこれはできないということで、2年生から6年生の全児童です。それから、中学校については1年生から3年生までの全生徒を対象にやっております。

 以上です。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 結核対策委員会につきまして、少し詳しく説明させていただきます。

 委員は6人でございます。医師会の代表、保健所長、学校医の代表、学校長の代表、養護教員の代表、合計6人で組織されておりまして、学校のほうで厚生労働省令で定める方法によりまして、問診票と学校医が診察を行います。その結果、結核の疑いがあるんじゃないかと学校医に診断された場合に、この結核対策委員会のほうへ上がってまいります。そこで審査をいたしまして、例えばレントゲン検査が必要じゃないか、ツベルクリン検査が必要じゃないかというふうなことを論議をいたしまして、そういうふうなレントゲンが必要な場合には、学校のほうにその旨連絡をとりまして検査等をさせるというふうなことでございます。

 ちなみに、人数なんですけれども、20年度は小・中学校を入れて14人の方が審査の対象になりました。ツベルクリンをやった方が2名、あとレントゲンが5人、経過観察が5人、これは大丈夫じゃないかという方が2名と、そういうふうな内容でございました。

 以上でございます。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 中学生のチャレンジ事業の関係ですが、受け入れていただける事業所と学校で十分連携をとっていただいて、危険だとか、迷惑な状態にならないように学校のほうには指導していきたいと思いますし、事業所ともよく連携をとっていただきたいということを指導してまいります。

 それから、学校評議員についてですが、管理という面は全くございません。これは役割等ということで、校長の求めに応じて学校運営に関する意見を述べるものとするということで、学校の状況を校長が説明し、学校の課題、今こんなことがあるんですよというお話をして、それについてはじゃこういうことも考えられるのではないかというような意見をいただいて、それを学校運営にまた役立てるというようなことの役割でございます。

 サポーターについては、指導主事のほうから答えさせます。



○松本勇議長 指導主事。



◎松村行康指導主事 学校サポーターと、それからさわやか相談員さんについてお話しをしたいと思います。

 基本的に学校サポーターは授業のお手伝いをするということで、各小・中学校に1名ずつ配置をしています。特に少人数指導やティーム・ティーチング、いわゆる先生と一緒に子どもたちの置かれている状態を見ながら進めていくというのがサポーターの実態です。

 それから、さわやか相談員さんですけれども、さわやか相談員さんは子どもたちの心のケアに当たるという部分です。ですから、子どもたち、いわゆる不登校や、それからいじめ等の早期発見や、または悩みを持っている子どもたちの相談に当たる。特に中学生についてはさまざまな課題がありますので、それに学習を教えるのではなくて、心のケアに当たるという部分で活躍をさせていただいています。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 結核の関係についてはよくわかりました。幸いに患者さんが出ていないというようなことで理解をしたいと思います。

 それから、今のさわやか相談員という話で、心のケアということですけれども、非常にこれは難しい分野の一つだと思うんですが、かつてさわやか相談員の家庭の子どもさんが大変な状況にあったというような経験もしているんですが、それほど人の子どもはよく相談を受けても、自分の子どもがちょっと大変だなというところまで目が届かないのかなというふうなのも経験をしているもので、どういう形でこの相談員を選ばれたのかわかりませんけれども、よっぽど慎重にと言ってもあれですが、それなりの方をぜひ選んでいただいて、子どもたちのケアに当たっていただければと思います。

 それから、テストのほうの関係ですけれども、ぜひとも先ほど私が言った全国のほうの、かつて昔もあったわけですけれども、最近また再開したときよりも早いというような、そういうお話ですので、そのテストによって寄居町の教育のレベルが上がってくれればいいなというふうに考えております。

 そのほかに空調のほうの関係については、ぜひともいい形でお願いし、中学生のチャレンジについては、できるだけお互いに負担のかからない形でお願いできればというふうに考えております。

 以上で質問、要望を終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 1点ちょっとお聞きしたいんですが、給食センターは計画で民間委託ということでいいんですが、1回議員団が給食センターに試食に行ったときに、食べ物を残すと学校の先生が食べなさいと言えないんだというふうなことをお聞きしたんですが、それが事実だとすると、根本的に親というか、学校の先生の指導はおかしいんではないかなという点があるんですね。

 例えば、今食育を一生懸命子どもたちに教えようと、大切さを、安全さをと。そして、学校ファームとか言っておりますが、ものづくり、こういうものを大切にしよう。それと、ほかの産業系統でも地産地消というような言葉が盛んに使われる今日でありながら、学校給食でせっかくカロリーだとかいろいろなものを計算しながら、アレルギーの方ははじめから聞いて、そういうものはカットしながら出したにもかかわらず、子どもが嫌いで残したら学校の先生が食べなさいと言えないような状況は私はおかしいと思うんですが、その点いかがでしょうか。お聞きしたいと思います。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 大変いい提案をしていただいてありがとうございます。ぜひそんなふうに学校教育を持っていきたいんですが、社会の状況という部分がございまして、また子どもの状況、家庭の状況等もございまして、昨今の状況の中では子どもに無理な食事をさせることは不可能かなというふうに思っておりますので、先生が食べさせられないということではなくて、社会の状況の中でそういうことができる社会状況になってないというふうにご理解をいただきながら、できるだけそんなふうな努力は各学校ではさせてはいただいております。食べるようにしましょうという努力はさせていただきますが、現実には最後まで食べろという強制的な指導はできないということでご理解をいただければなと思っております。

 ぜひ世の中の社会の人たちが原口議員さんのような見識を持っていただければ、すぐ直るんではないかなというふうに思っておりますが、そういう状況をご理解いただきながら、今後も努力させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) ぜひその辺のところはいろいろな教育にかかわってくると思うんですね。例えば検定をした。どこが弱いか、強いか。いろいろ相談をしながら勉強の質を上げていくというふうなこと、それも大切だと思うんですが、そうするとやっぱり最終的に100点とった子どもを育て上げたほうが教育者としてはいいんですかというような結論になっちゃうのかなと。

 そうすると、今までいろいろ同僚議員が質問していた中で、いろいろなことを計画して、いろいろなことをやっておりますが、最終的にはそっちが目標で、こっちはいいのかなと言いながらも、食育の大切さ、学校ファームなんだと、応援団だとか、サポーターだとか言っていながらというふうな気がいたしますので、ぜひ父兄ともいろいろ話し合って、別に悪いものを食べさせるわけじゃない、自信を持ったものを研究して出しているんだから、残さないで食べてくださいと一言ぐらい言えるような先生がやっぱり寄居地区には欲しいというふうな気が私はするんですね。

 この辺が言えなければ、100点をとる生徒をつくるだけの先生であれば、もっと合法的なことがあると思うんですが、そうでないとすれば、ぜひとも教育長、各学校の先生方に残さず食べてくださいと言えるような状況で努力していただきたいとお願いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 誤解をいただかないようにお願いしたいんですが、学校の教員は成長するために、今のような指導は一言は必ず言わせていただいております。教育委員会のほうでも豊かな子どもが成長するためには、基礎基本の部分についてはしっかりと指導しましょうよ。ただ、その指導が最後まで行き届かないという部分、言えないという部分があるということをご承知いただければということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 所信表明の中で、携帯電話の学校内持ち込みについて、原則禁止を保護者と連携のもと推進したいというふうに述べられておりまして、現在、携帯電話が学校内に小学校で何%、中学校で何%ぐらいの持ち込みを把握しているのかが1点。

 そして、原則禁止というんじゃなくして、全面禁止というようなことにならないのかどうなのか、1点。

 それから、どんな保護者との連携をもって指導、教育していくのかが1点。

 以上3点についてお伺いします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 携帯電話の原則禁止のお話ですが、現在子どもたちが学校に持ち込んでいるという状況はありません。ただ、個人が持っているというのはまた別かなと思います。原則禁止ということについては、文科省や県のほうでもそのような指導が参っておりますので、教育委員会でも取り扱い方針を定めて学校のほうに指示したいと考えております。

 それから、保護者との連携等ですが、PTA総会やあらゆる機会を通じて学校の方針、携帯電話のいいところ、悪いところということをご理解いただいて、学校の方針、教育委員会の方針を理解していただくように努めたいと考えております。

 小学生では持っている生徒が統計等によりますと、高学年になると二、三割、中学生になると5割程度、高校生になると9割以上というような統計が出ていますが、今現在のところ寄居町では持ち込んでいる生徒はいないというふうに把握しております。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 学校内に持ち込んでいないということですので、自分の認識は甘かったかなと思うし、またよく指導してえらいんだなというふうに感心もしております。

 テレビ報道等では、非常にブログというのがあって、これが子どもの間ではやっていじめの原因にもなっているし、いろいろな不登校の原因にもなっているというふうに報道されまして心配していたんですが、学校に携帯電話を持ち込まないということがわかりましたので、これからもそのような方法で学校に携帯電話が持ち込まれないように指導していってもらいたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ第9款教育費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時33分



△再開 午後3時37分



○松本勇議長 再開いたします。

 次の第10款災害復旧費、第11款公債費、第12款諸支出金及び第13款予備費までは一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 財政の健全性というかバロメーターということで、公債費比率が言われておりますけれども、今年度が9.7%、10%以下を切って大変低い数値で、見通しもだんだん減ってきて、大変公債比率については健全性の数字ではないかなと思います。

 どんどん起債を起こして事業をやれというような意見もありましたけれども、やはり起債を起こすについては慎重に、よく事業を厳選してもらって、公債費比率をなるべく低く抑えていくということは必要ではないかと思います。できるだけ後年度負担をふやさないようにしていくのがやっぱり健全財政を守る点から言ったら必要かなと、こんなふうに考えております。

 それから、財政調整基金で繰り出しが3億、今度本会計に繰り出されておりますけれども、幾らぐらい今ペーパー上あるんですか。正確な金額をお願いいたします。

 以上2点、最初の感想がありましたら答弁願います。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 まず最初のご意見につきましては、感想はございません。そのとおりだというふうに思っております。健全にいきたいというふうに思っております。

 それから、財政調整基金につきましては、21年度末の見込み額は5億8,047万7,000円でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 公債比率についてはそういうことなんですが、財政調整基金が3億繰り出して5億八千数百万残っているということなんですが、大体これまでの議論の中でも、標準財政規模の1割ぐらいあればいい数字じゃないかなということが言われておりますけれども、標準財政規模から推していってどうですかね。何%ぐらいに当たるか。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 財政調整基金の比率を見るのに、今議員さんおっしゃられたように、標準財政規模に係る金額というようなことでございます。19年度決算で申し上げますと15.1%でございます。

 失礼いたしました。標準財政規模につきましては61億2,100万円でございますので、ですから約10%弱ということでございます。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) このくらいの数字だったら妥当かなと思っております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) ちょっとここだけお聞きしたいんですが、災害復旧費のところが何か数字なんだかよくわからない数字が出ているんですけれども、これはどういう統計から来てこういう形になっているんでしょうか。



○松本勇議長 財務課大谷副課長。



◎大谷悦朗財務課副課長 それでは、お答えを申し上げます。

 農林水産施設災害復旧費、それから土木施設災害復旧費につきましては、それぞれ即座に対応がとれるよう、予算上は1という形で科目存置ということで目を残しているというような表現になっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) これは昨年なかったから、その前もなかったからという、いろいろな計算があると思うんですが、どの辺からずっとないというか、この1あるいは0という形になったんですか。



○松本勇議長 財務課大谷副課長。



◎大谷悦朗財務課副課長 お答え申し上げます。

 災害復旧費というものは、災害が起きた段階で予算措置をしていくという形になってございますので、当初予算の段階ではあくまで科目存置の1という形の計上になってございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 寄居というこの辺は、非常に災害に強い地域だということは皆さんご承知のとおりなんですけれども、そうするとこれが仮に今年度何かこういう必要なものがあった場合でも、来年度はまた同じように1とか0とかという形でいくわけでしょうか。



○松本勇議長 財務課大谷副課長。



◎大谷悦朗財務課副課長 お答え申し上げます。

 そのとおりでございます。

 以上でございます。

   〔「了解です」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ第10款災害復旧費から第13款予備費までの質疑を終わります。

 ここで、財務課長より答弁についての補足説明があるとの申し出がありましたので。

 財務課長。



◎轟幸男財務課長 貴重な時間をありがとうございます。

 昨日の佐藤議員さんのコンビニ収納についてのご質問に対する回答、答弁の中で、一部不明な点がございましたので、電算を財務課のほうで担当しておりますので、若干補足の説明をさせていただきたいというふうに思います。

 まず、コンビニの収納につきましては、現在町が推進しているわけでございますが、寄居町はもとより全国どこからでも納付できるのが基本でございます。全国展開をしているチェーンにつきましては16のチェーンを予定してございます。ちょっと多くなりますが、報告をさせていただきます。

 セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、ミニストップ、エーエム・ピーエム、ココストア、コミュニティ・ストア、生活菜家、くらしハウス、スリーエフ、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア、ポプラ、セーブオン、この16が全国展開をしてございます。

 なお、例外といたしまして、セイコーマートというのが北海道と関東地区のみチェーン店を展開してございますので、この16と1つを加えました17のチェーン店でコンビニの収納事務を進めてまいります。

 これによりまして、町の上水道、下水道料金と同様の取り扱いができるということで、町民の方々の利便性の向上と収納率の向上が図れると考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 以上で歳出についての質疑を終結いたします。

 これをもちまして議案第7号の平成21年度寄居町一般会計予算の質疑を終わります。

 休憩いたします。

 再開は4時5分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後3時48分



△再開 午後4時04分



○坂本建治副議長 議長が体調不良のため早退をされましたので、副議長の私、坂本が議長席に着かせていただきました。これからの議事進行をさせていただきます。議員の皆様並びに執行部の皆様にはご協力をお願い申し上げます。

 それでは、再開をいたします。

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△議案第8号(平成21年度寄居町国民健康保険特別会計予算)の質疑



○坂本建治副議長 日程第3、議案第8号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、3月3日の本会議で提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出をお願いいたします。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほどお尋ねします。

 説明書の国保審議用資料の2ページ、3ページ、退職被保険者の減少が甚だしいわけなんですが、平成19年2,439人いたのが平成20年は1,178人で、平成21年が588人、この主な要因についてお尋ねします。

 それと、一般被保険者はそれにかわってそこに入ってくる平成19年が8,975人、20年が1万80人、21年が1万514人、こういう状況で国保のほうがどうしてもふえる傾向にあるわけなんですけれども、そのことと。

 保険料と滞納というのは関係してくると思うんですが、平成17年、18年、19年の保険料と17年、18年、19年の滞納状況について、3年間お願いしたいと思います。

 以上お願いします。



○坂本建治副議長 古川税務課長。



◎古川定男税務課長 まず、退職者の減少のことについてでございますが、平成20年の4月に法改正がございまして、退職者のほう、今まで75歳までお勤めされた方はそちらから保険料を払っていただいたんですが、これが65歳に引き下げられました。その関係で、一般のほうに移動になったので減少が見られたということでございます。

 それから、次の2点目の17、18、19の保険料というのは、税ということじゃなくて保険料ですか。

   〔「保険税」と言う人あり〕



◎古川定男税務課長 税ですか。17、18、19のちょっと今資料の持ち合わせがないんですが、滞納分のほうについて持ってまいりましたので、お答えさせていただきます。

 まず、17年度の滞納分が約7,200万円、18年度が7,900万円、19年度が約9,000万円ほど滞納者がございました。

 17年の保険税が約8億3,700万、18年度が8億3,100万円、19年度が8億2,200万となっております。

 以上でございます。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 17、18、19と滞納者はふえて、結局保険税はふえないということに連動しているわけなんですけれども、滞納が1年以上続いて悪質と言われる場合には資格証明書を発行していると思うんですが、17、18、19の資格証明書の発行数についてお尋ねします。



○坂本建治副議長 坂本町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 ご質問にお答えをいたします。

 17年度から資格証につきましては交付を始めております。17年度は6月と12月、2回交付しておりまして、6月が15世帯、12月が22世帯でございます。それから、18年度につきましては、やはり6月、12月ですが、24世帯と26世帯です。19年度につきましては、10月1日に年1回で26世帯に交付をしております。

 以上です。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この国民健康保険は、皆保険ということで、すべての人に社会保険、共済保険に入ってない方が入るということで出発したわけですね。当初は国も国庫補助を5割、50%からやっていたのが、国・県の補助を見ますと35.8%が今現状じゃないかと思うんですね。

 そういうことの中で、どうしても保険税が上がらざるを得ない、個人の負担がふえていくということで納められない人もふえていくという状況があるわけなんですけれども、国に対する働きかけ、一般財源から2億3,000万から繰り入れていて、この分もふえざるを得ない状況にあるわけですけれども、命綱である保険証がないということは、とても大変なことで、国は学校に通っている子どもについては、滞納があっても資格証明書は発行しないようにという指示が出されているわけなんですけれども、寄居町で該当した世帯があったかどうかお願いします。



○坂本建治副議長 坂本町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 ご質問の内容につきましては、中学生以下の者に対しては資格証は交付しないで、6か月の短期証を交付しなさいということです。これは法律が改正されまして、来る4月1日から短期証を子どもには交付するということになります。今のところ4世帯、9人ほどが該当するというふうに考えております。

 以上です。

   〔「終わります」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本です。

 議案第8号の審議用資料の6ページのところで制度改正等の概要というところで、3点ほど詳しい説明をお願いできればと思います。

 (2)の中学生以下の者への資格証明書の交付の見直しと(4)の介護納付金賦課限度額の引き上げと(5)の特定疾患等の高額療養費限度額の見直しについて、詳しい説明のほうをお願いできればと思います。

 以上です。



○坂本建治副議長 坂本町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 中学生以下の者への資格証明書交付の見直し、これにつきましては今、田母神議員さんからもご質問がありました。来る4月1日から資格証は交付しないで、6か月の短期被保険者証を交付するというものでございます。

 それと、5番目の特定疾患等に係る高額療養費限度額の見直しでございます。特定疾患の中で特に長期間また重い疾患について、公費負担医療がなされております。それにつきまして新たに、今まで一律で一般の自己負担限度額が適用されていたんですけれども、これを所得区分に分けていこうというもので、これは5月から国のほうで始めるということなんですが。

 なお、これによって最終的にいわゆる患者さん、受給者の負担がふえるということはございません。

 内容としまして、この事業につきましては、県が運営主体ということで、国から補助金をもらってやっている事業でございます。そうした中で、本来2分の1の国庫補助があるはずなのが、現実には7割程度県のほうで負担しているということで、県の負担が非常に多いということで、国の予算編成過程の中で今回の見直しがなされることになったということでございます。

 なお、その影響で国保については、全国ベースで約80億円の負担増があるのではないかというふうに言われております。

 町でどれだけ影響があるかといいますと、本当に概算で被保険者数だけで単に比較してみますと、200万円とかの給付費増になるのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○坂本建治副議長 古川税務課長。



◎古川定男税務課長 2点目の介護納付金の限度額の引き上げ等でございますけれども、こちらのほうに法の改正がございまして、現時点では最終日にも全協で皆様にご説明いただきますが、税法の改正の部分といたしまして、法律のほうで9万円から10万円に改正がなされたということで、町のほうの財政状況等も勘案いたしまして、介護納付金分につきましては、限度額を上げさせていただければということで、こちらのほうに提案をさせていただきました。

 以上です。



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第8号 平成21年度寄居町国民健康保険特別会計予算の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時17分



△再開 午後4時18分



○坂本建治副議長 再開いたします。

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△議案第9号(平成21年度寄居町老人保健特別会計予算)の質疑



○坂本建治副議長 日程第4、議案第9号 平成21年度寄居町老人保健特別会計予算を議題といたします。

 本案も3月3日の本会議で提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出をお願いいたします。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 医療費負担金が前年度比で1億5,902万1,000円のマイナスで、後期高齢者医療制度に移行したという中身だと思うんですが、老人保健医療は今後なくなるのか。国民健康保険と後期高齢者の間の窓口負担などを見ると、70から74歳を1割から2割にするという動きがあるわけですけれども、この辺から考えて老人医療はどんな状況にこれからいくのかお尋ねします。お願いします。



○坂本建治副議長 坂本町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 医療制度改革によりまして、後期高齢者医療制度が20年4月から始まったわけですが、老人保健のほうは20年度につきましては、診療月が3月から2月という、これが年度になっておりまして、20年度は3月分だけの診療についての支払い、それと医療機関の都合でおくれて請求が来た分、これだけの支払いをしております。21年度につきましては、本当におくれてきたものだけの支払いになるということでございます。

 それと、老人保健につきましては、3年間は精算の期間ということで、20、21、22と、22年度末で終了するわけでございます。

 それと、70から74歳の一部負担金、率の見直しにつきましては、老人保健制度ですとか、後期ですとか、その辺とは別の話で、いわゆる国民であればすべてが70から74歳について対象になるわけでして、本会議でもきのうお答えしましたが、当初は昨年4月から2割負担に負担を上げようということだったわけですが、それが現在1割に凍結になっておりまして、さらに21年度も凍結するということが決定されております。

 以上です。



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第9号 平成21年度寄居町老人保健特別会計予算の質疑を終わります。

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△議案第10号(平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算)の質疑



○坂本建治副議長 引き続き日程第5、議案第10号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 本案も3月3日の本会議で提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出をお願いいたします。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 お尋ねします。

 後期高齢者医療保険審議用資料の3ページ、2億1,168万5,000円で、マイナス3,530万円になっておりますが、このマイナスの要因と、滞納分が17万2,000円出ておりまして、督促料金が3万8,000円、22.6%をかけて督促しているわけなんですけれども、人数的に1人なのか2人なのか。また、今年度保険料はどうなるのか。2点お尋ねします。



○坂本建治副議長 坂本町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 ご説明の都合上、今年度の状況から申し上げたいと思うんですが、今年度12月までの状況では、現在、全体で99%ほどの収納率になっております。

 それから、21年度の予算額が昨年に比べて3,500万減っているということでございます。これにつきましては、20年度途中で制度改正後のまた新たな保険料の軽減がございました。均等割の7割軽減の人を8.5割軽減にする、あるいは所得割についても、一定の人については50%まで軽減すると、こういった新たな軽減制度ができましたので、20年度当初ではそれを予定していなかったですから、それが新たに入ってきてこれだけの金額が減っているということでございます。

 それから、督促手数料なんですけれども、今年度の実績を見まして、普通徴収が大体7月末から始まるんですけれども、毎月2月まで払ってもらうわけです。その間で一月平均やはり200件近く払い忘れですとか、あるいは口座の残金が足りないとか、督促して電話でもして、そういう中でほとんど払っていただいているんですけれども、どうしても1回は督促状を出さなくちゃですから、その経費でございます。

 以上でございます。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 制度改正の中で負担が減る人がふえてきたということは喜ばしいことだと思うんですが、1年経過した中で、後期高齢者医療制度は国保と同じように資格証明書を滞納者、悪質な人と言われておりますけれども、発行するというふうな当初から話がありますが、該当する人が今現在いるかどうかお尋ねします。



○坂本建治副議長 坂本町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えいたします。

 保険料の納入につきましては、昨年の7月末が普通徴収の人ははじめてだったわけですね。そんなことから、1年経過しないとわからないということで、国のほうでは秋ごろまでにその資格証のほうも発行するようにということだと思うんですけれども、今現在、全国の広域連合で、その扱いについてまだ研究中でございます。非常に難しい部分がございまして、そんな状況でございまして、今現在では人数のほうは確定しておりません。

 以上です。

   〔「保険料については」と言う人あり〕



◎坂本賢蔵町民課長 失礼いたしました。

 保険料につきましては、広域連合の財政運営のスパンがおおむね2年とするということになっておりまして、つまり20、21年度は同じ料率でいくわけでございまして、22年度以後については、21年度に検討されるということだと思います。

 以上でございます。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 秋ごろに見直しがされて、納められなかった人に保険証を渡すかどうかを検討するということなんですけれども、老人保健法からいきますと、高齢者には保険証を渡さないとずっと来ましたし、日の出町のように窓口でも無料にしているような自治体もあるように、高齢者をやっぱり大事に扱うという面で、ぜひ寄居町も保険証を渡す人がいないように努力するといいますか、渡さないでおく取り組みに力を入れていただくことをお願いして終わります。



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第10号 平成21年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算の質疑を終わります。

 暫時休憩をいたします。



△休憩 午後4時34分



△再開 午後4時35分



○坂本建治副議長 再開いたします。

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△議案第11号(平成21年度寄居町下水道事業特別会計予算)の質疑



○坂本建治副議長 日程第6、議案第11号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 本案も3月3日の本会議で提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお願いします。

 審議資料の3ページ、受益者負担金3億8,070万円、これは何世帯で、最高額の人は幾らになるのか。

 また、使用料及び手数料が7,020万円ほどになっておりますが、1世帯当たり平均すると幾らになるのか。

 また、6ページの諸収入で貸付金の元利収入が60万円入っておりますが、何人ぐらいに貸し付けているのか。

 9ページの上下水道料金一括徴収事務負担金ということで、一括で納めればメリットがあるということのようですけれども、この151万2,000円は幾ら納めた人にどんな支払い方がされたのか。

 最後に、荒川上流流域下水道維持管理負担金と建設負担金、この仕組みの説明をお願いしたいと思います。

 以上お願いします。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 まず1点目の受益者負担金でございますが、この受益者負担金につきましては、今回金額が非常に多いわけですが、これはホンダの部分が大勢を占めておるものでございます。面積が約55.1ヘクタール、この部分についての受益者負担金でございます。

 それから、そのほかといたしましては、過去、5年分割で支払っている過年度分の受益者負担金でございます。こちらは300万ほどでございます。

   〔「世帯数は」と言う人あり〕



◎坂本勝己上下水道課長 27件でございます。

   〔「最高額は」と言う人あり〕



◎坂本勝己上下水道課長 今回、ホンダの分が一番多くて、約3億8,000万弱でございます。個人では、全体でも300万ということで、大きな方は最高の方で40万ぐらいになると思います。

 済みませんが、2点目はちょっと先へ送りまして、3点目の6ページの貸付金元利収入、この関係についてお答えいたします。

 現在、水洗便所の貸付金を受けております方は1名でございます。

 続きまして、9ページの一括徴収の負担金ということなんですが、これにつきましては、上下水道料金を水道のほうへ徴収を委託しておりまして、それの調定件数割合に基づきまして、下水道会計から水道会計のほうへ支出するものでございます。

 それから、5点目の荒川上流流域下水道の負担金の内容でございますが、県で施行してもらっております花園町の南にポンプ場がございますが、それから先につきまして幹線管渠がございます。そういったものの負担になるわけですが、今回の場合につきましては、寄居中継ポンプ場、この電気機械設備に対する負担金ということで、ホンダ関係に関連していますということで、寄居町が100%の負担です。

 それから、処理場のほうの負担金もございまして、こちらにつきましては一般分というようなことで、寄居町が63.47%分、この部分を負担するものでございます。

 2点目の使用料の関係でございますが、4人家族で平均2か月で60立方メートルぐらい使っている方が標準でございます。金額にいたしますと約7,000円でございます。

 以上です。

   〔「中継ポンプ場の建設負担金を伺いたい。荒川分」と言う人あり〕



◎坂本勝己上下水道課長 そのとおりでございます。中継ポンプ場も負担の対象になります。

 以上です。

   〔「了解」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第11号 平成21年度寄居町下水道事業特別会計予算の質疑を終わります。

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△議案第12号(平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算)の質疑



○坂本建治副議長 日程第7、議案第12号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 本案も3月3日の本会議で提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 8ページの委託料ですが、今市と用土ではかなり額が違うわけなんですけれども、この中身についてお願いします。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 委託料の関係でございますが、ここに記載のとおり、今市が752万5,000円、用土中央地区が252万3,000円ということで、内容につきましては保守点検、それから清掃委託という形になるわけですが、特に違いますのが清掃委託でございまして、今市は毎月汚水の処理をしていると、用土につきましては、年3回ということで、その辺が大きな差になっております。

 以上です。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 毎月清掃するのと、年に3回、用土は新しいので年に3回ぐらいで済んでいるのか、施設そのものがそういう状況で済むような施設になっているのか、その辺についてはいかがでしょうか。お尋ねします。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 議員さんおっしゃられるとおり、今市と用土では処理施設が違います。具体的に申し上げますと、今市のほうにつきましては、回分式活性汚泥方式ということで、水槽の数が少なくて済むという状況でございます。用土中央地区につきましては、連続流入管、連続流入間欠曝気方式ということで、水槽の数が多くしてございます。

 そういうことで、今市地区につきましては、1つの生物反応槽で処理工程を行っているということで、非常に汚泥は出てくると。片や用土中央地区につきましては、生物反応槽への汚水の流入を連続的に行って、曝気槽の運転を間欠的に行うことによりまして運転をしておりますので、先ほど申し上げましたように、処理槽が多いということで、こちらについてはその方式によって汚泥の量が違うということでございます。

 以上です。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最後にお尋ねします。折原の集落排水はどちらの方式になるんでしょうか。お願いします。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 現在考えているのは、用土中央地区に合わせたような、同じような方法で考えております。若干違うんですが、基本的な考えは用土地区に合わせた内容でございます。

 以上です。

   〔「了解」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第12号 平成21年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算の質疑を終わります。

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△議案第13号(平成21年度寄居町水道事業会計予算)の質疑



○坂本建治副議長 日程第8、議案第13号 平成21年度寄居町水道事業会計予算を議題といたします。

 本案も3月3日の本会議で提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も収入支出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出をお願いいたします。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほどお尋ねします。

 1点は、県水の受水費が2億2,168万2,000円、水道料金は8億1,588万3,000円、大分安い水を住民の皆さんには一定の水道料金ということで、水道にかかわる職員の給料から設備から含めて計算して水道料金が出ているわけなんですけれども、これからホンダさんも水を使うでしょうし、今まで昨年は資源循環工場で結構水を使ったということが出てきていたんですけれども、今後の水道の水量がどんなふうにふえていくというふうに考えているのか。

 それと、説明書の3ページから4ページにかけて、貸借対照表の中で資本的収入及び支出で、収入のほうが4億1,258万5,000円で、支出が8億4,288万4,000円、倍以上の金額になっているわけなんですけれども、水道会計というのはほかの会計と違いまして、この辺を含めて寄居町の水道会計が赤字だと値上げしてから、もう大分日がたつわけなんですけれども、今後の見通しについてどのようにお考えか伺います。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 まず、県水の関係でございますが、決算ベースで申し上げますと、平成17年度が266万9,000立方メートル、それから18年度で339万9,000立方メートルということで、これは先ほど議員さんから話がありましたように、資源循環の工場が稼働したことによってふえていると、そういう状況でございます。

 それから、19年度決算がほとんど18年度決算と同じで、ちょうど340万立方メートルです。そういうことで、20年度につきましても、少子高齢化、人口がもう既に寄居町も減少しているということで、そんなに水量の伸びは見込めないのかなと、そんなふうにも感じてます。

 ホンダも含めた中でということでございますが、ホンダが操業いたせば、ホンダの計画水量、それだけは当然伸びてくるかなと、そんな状況でございます。

 それから、資本的収支の関係でございますが、これにつきましては、議案書にありますとおり、不足分については内部留保資金を充てて毎年経営している状況でございます。

 料金の関係ですが、昭和59年に料金改定を行いまして、平成4年から赤字経営がずっと続いていたと。そういうことで、平成13年に料金改定、一律15%の改定を行っております。そのときに、あわせて消費税の5%も改定をしております。

 今後の見通しということなんですが、13年度に料金改定をいたしまして、やっと今まで赤字であったものを抑えられてきたと。そういうことで、内部留保資金が約3億ぐらいでずっと推移しております。そういうことで、老朽管更新あるいは配水管等の改良で、当然資本的支出に今後も整備していかなければならないということで、そういった内部留保資金を使って、取り崩してそれに充てているということで、先ほど申し上げましたように、決して裕福な状況ではないと。そういうことですので、使用料金につきましても、当面は今の状況でいきたいと、そんなふうに考えております。

 なお、県水のほうは安いということですが、実際総合トータルで給水原価、それから供給単価を出してみますと、給水原価が19年度決算ベースですが、178.45円、供給単価が175.3円ということで、いずれにしてもここでも供給単価よりつくっている単価のほうが高いという状況になっておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 水道料金の滞納についてはいかがでしょうか。お願いします。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 滞納の関係ですが、大体納付を完全にした者が、また滞納したりというようなことで、入れかわりというのが当然あるわけですが、現状の数字を申し上げますと、人数で約770件でございます。



○坂本建治副議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 770件も水道料金をためている人がいるということなんでしょうか。ちょっと多いような気がするんですけれども、滞納を1回払わないで滞納とすれば、そういう状況も可能かなと思うんですけれども、一般的に2か月に1回ですよね。それが1年から納めてないと滞納というふうな、2か月に1回の1回を忘れるというのは、忘れているということに受けとめて、滞納という位置づけじゃないと思うんですけれども、その辺については、これは2か月に1回の納めでも納められなかった人ということで位置づけてよろしいんでしょうか。

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△会議時間の延長



○坂本建治副議長 済みません。ただいま5時を経過いたしましたが、このまま引き続き終了まで行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 納付通知を出して納付されないと、当然督促を出します。その督促を出した方は滞納扱いになりますので、すべて1回でも入るということで770件でございます。

 以上です。

   〔「了承」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 吉田です。

 毎月検針票が送られてきて、一緒に領収書がついてきますよね。そこにある企業の宣伝広告が出てますけれども、これ問題があるんじゃないかという声もあるんですが、担当課のご見解はどうですかね。



○坂本建治副議長 坂本上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 検針票の裏の広告でございますが、ある企業の広告を現在も載せておりますが、これにつきまして、弁護士さんに確認をさせていただきました。その結果、特に問題はないと、そういう回答を得ております。

 以上です。



○坂本建治副議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第13号 平成21年度寄居町水道事業会計予算の質疑を終わりにいたします。

 以上で議案第7号 平成21年度寄居町一般会計予算から議案第13号 平成21年度寄居町水道事業会計予算までの質疑を終了いたします。

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△議案第7号から議案第13号の討論及び採決について



○坂本建治副議長 ここでお諮りいたします。

 議案第7号 平成21年度寄居町一般会計予算から議案第13号 平成21年度寄居町水道事業会計予算までの7議案の討論及び採決につきましては、3月23日の本会議で行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第7号 平成21年度寄居町一般会計予算から議案第13号 平成21年度寄居町水道事業会計予算までの7議案の討論及び採決につきましては、3月23日の本会議で行うことに決定いたしました。

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△休会について



○坂本建治副議長 次に、本会議を休会することについてお諮りいたします。

 あす3月13日から3月15日までの3日間は、次の本会議等の準備のため本会議を休会いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○坂本建治副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、あす3月13日から3月15日までの3日間は本会議を休会することに決定いたしました。

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△次会日程の報告



○坂本建治副議長 なお、次の本会議は、3月16日午前9時から行われます。

 当日の議事日程はいまだ定めてありませんので、当日配付をいたします。

 大変ふなれな議長でご迷惑をおかけいたしましたが、本日の日程をすべて終了いたしました。

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△散会の宣告



○坂本建治副議長 では、これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後5時05分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    副議長    坂本建治

    署名議員   田母神節子

    署名議員   室岡重雄

    署名議員   吉田正美