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埼玉県 寄居町

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月11日−03号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月11日−03号







平成21年  3月 定例会(第1回)



          平成21年寄居町議会第1回定例会 第3日

議事日程(第3号)

                 平成21年3月11日(水)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.議案第7号(平成21年度寄居町一般会計予算)の質疑

 1.延会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 3日に本会議が始まりまして、各付託された常任委員会も一昨日終わりました。きょうは本会議3日目ということでございます。

 初日にありました議案説明について、十分皆さん精読されてきたと思いますので、簡単に要領よくまとめて質疑をよろしくお願いいたしますとともに、執行におかれましては、わかりやすく明瞭に答弁をお願いしたいと思います。

 きょうは、全員またご出席、議員諸兄にはまことにありがとうございます。また、執行の方にも全員出席していただきましてありがとうございます。

 開会前に申し上げますけれども、本日、本会議審議風景を議会だよりに掲載するため、写真撮影を行いたいとの申し出が議会だより編集委員長からありましたので許可いたしました。

 撮影は議事の進行に合わせて随時行いますので、ご了承お願いいたします。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△資料差しかえについて



○松本勇議長 産業振興課長より発言の申し出がありましたので、許可いたします。よろしくお願いします。

 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 おはようございます。

 3月4日の坂本議員さんからの質問で、かわせみ広場の指定管理者制度の導入に関する議案の審議用資料としましてご提出しました資料に、質問に対して誤りがございましたので、差しかえをお願い申し上げます。

 質問に対して、1枚目の20年度の営業日数360日というものを、訂正で300日程度と申し上げましたが、この日数が正しいものでございます。2枚目の、かわせみ河原休日日、こちらに記載してありました内容のほうが誤りでありまして、こちらを1月1日から4日、増水時というふうに訂正をさせていただきます。差しかえをよろしくお願いいたします。

 以上でございます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 11番 大久保博幸議員

 12番 佐野千賀子議員

 13番 原口 孝議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△本日と明日の議事進行について



○松本勇議長 審議に入る前に、議員各位並びに執行の方に申し上げます。

 本日とあすの2日間で、平成21年度寄居町一般会計予算、各特別会計予算、水道事業会計予算の質疑を行います。

 議事進行とあわせて、次のことについて特段のご協力をお願い申し上げます。

 1、議員は議席番号と名前、答弁者は所属職名を言って、議長の発言許可を得て発言してください。

 2、質問及び答弁は、効率よく、簡潔明瞭にお願いします。また、質問に当たっては資料名とページ数を言ってお願いいたします。

 3、答弁は、町長、副町長、教育長、課長職、副課長職の職員が行います。また、答弁者の入れかえのため、一般会計は各款ごとに、特別会計は会計ごとに休憩が入りますので、ご了承お願いいたします。

 以上です。

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△議案第7号(平成21年度寄居町一般会計予算)の質疑



○松本勇議長 日程第2、議案第7号 平成21年度寄居町一般会計予算を議題といたします。

 本案は、3月3日の本会議に議案提案理由の説明を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は、議事進行上、歳入と歳出に分け、歳入は一括審議、歳出は各款ごとに審議を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は歳入と歳出に分け、歳入は一括、歳出は各款ごとに審議を行います。

 最初に、歳入全般にわたり質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 何点か質問させていただきたいと思います。

 総論になるので、ここということではないんですけれども、全体的な部分で。

 まず、所信表明で述べられておりますが、特別交付税を、今回、当初予算に1億円措置したということでございますが、今まで留保にしないで当初予算に組んではどうかということを主張してきたんですが、このように措置をされまして評価したいと思います。この1億円が有効活用されまして、町民に幾らかでも還元できるようになればいいかなと期待しております。

 それから、地元地域の経済の活性化ということで、不況対策ということで、地元の自治体でも何かやれることがあるんじゃないかということで、この前も補正予算で申し上げたんですが、同じ質問したいと思いますが、そのような配慮がなされているのか、この新年度予算の中で、伺います。

 それから、国会のほうで問題になっておりますかんぽの宿、この問題でございますが、寄居にもご案内のように県内で2か所のうち1か所あるわけでございます。これを一括してオリックスに売却するということで進めていたようでございますが、入札に問題があると、また、安い値段で売却するということで、問題があるんじゃないかということで白紙にこれが戻ったわけでございますが、これから検討して新たにやっていくということなんですが、その中で地元にも話をするということが述べられておりますけれども、地元として、今の段階、どのように受けとめておられるのかお聞きしたいと思います。

 それから、ホンダの問題ですけれども、この間、2月4日の日に説明に来られて、当面13か月おくれでやるというようなことでございますが、新聞にもこれは報道されておりますけれども、この新聞の報道の内容をまた所信表明の中でも、もう13か月おくれ、それ以上はしないで、もうやるというようなふうに私は受けとめられるニュアンスに感じるんですけれども、これを一日も早く、私たちも、また町民の皆さんもオープンしてもらいたいと思っているわけなんですが、その辺どうなんですか。正式には6月か7月の取締役会で発表されるということなんですが、その辺ちょっと伺いたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 吉田議員の質問にお答えをさせていただきます。

 まず、不況対策を予算上どのように取り入れているかというご質問でございますが、まず、個別で申し上げますと、新規といたしましては、今回、住宅用の太陽光発電システム、それから、中小企業の利子の補給金、チャレンジ資金、そういうようなものを今回の中で新たに取り入れてございます。

 また、全体的に見ますと、国の2次補正を前倒しで3月の補正の中で組み込ませていただいております。それを活用して、できる財源を当初の中の各公共事業等に繰り入れまして、公共事業の実施によりまして全体的な不況対策に向けていきたいという基本的な考え方でございます。

 さらに、先ほどの特別交付税を当初の中で組み入れる中で、より大きな事業量の確保をしていきたいという考え方でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 かんぽの宿の関係について、私のほうからお答えを申し上げたいと思いますけれども、一般質問にも出されておりますけれども、地元に話が来ても、町としては運営のノウハウも持ち合わせておりませんし、現時点で町が取得をするという考えは持っておりません。

 以上です。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 ホンダの関係につきまして、私のほうから答弁をさせていただきたいと思います。

 昨年の12月にホンダの社長から、社長が年末の記者会見の中で、1年以上延期するという記者会見でございまして、その後、先ほど議員さんのほうからお話がありましたとおり、2月4日には、ホンダ立地支援会にホンダのシオザキプロジェクトマネジャーが来町しまして、13か月というお話をさせてもらったと。非常に1年以上という話の中で、一つの目的を持ってホンダとしては13か月をめどに進めたいと、これで決まったというお話は受けていないというふうに認識をしております。

 所信表明の中にも記載させていただいていますとおり、最終的にはホンダの経営会議というものが判断するんだと。それは今の在庫の状況とか、そういう世界状況、そういうものも判断した上で、6月ないし7月ごろの最終経営会議にかけて判断をしていただくということで、それ以上のことにつきましてはあの時点までということで、今現在でもわからない状況でございます。

 きょうの新聞等によりますと、ホンダが発売いたしましたハイブリッド、インサイトですね、これにつきましては1か月で予定の3倍の販売をしたということで、多くの皆様方にお買い求めをいただいているということで、ホンダのほうも感謝をしていると。当町でも購入した方もおるように聞いておりますけれども、ぜひ、車を購入することがホンダの稼働時期を早めるんだというふうに考えておりますので、引き続き、そういう面におきましても、町長みずからパンフレット等も配ってトップセールスをしておりますので、引き続きそういう形で支援して、一日も早く稼働をしていただきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 不況対策については、国関連の事業とか、あるいは、1億円のさっきの話じゃないですけれども、特別交付税が当初予算に措置されて、事業を積極的に行うんだということなんですけれども、独自の事業、独自の中身がないように感じたんですが、前回も申し上げましたけれども、やはり地域の自治体でも何かしらやれることは積極的にやるべきじゃないかと、町民も望んでおると思います。

 けさの新聞でも、県内の自治体の中で4割が、プレミアム商品券ですか、こういった不況対策をやるような報道がなされております。ぜひとも、新年度予算は間に合いませんけれども、補正予算でも組んでもらって、新年度の。財源は、いつも町長言っております例の財政調整基金、緊急のことがあるから、これはこれで積み立てておくんだというようなことでございます。ぜひそういうものを今こそ取り崩してもらって、財政出動して、思い切った、1億円ぐらい財政出動して、やるべきじゃないですか、不況対策を。町民もそのように私は望んでいると思います。もう一度、今後に向けて考えがあれば答弁いただきたいと思います。

 それから、かんぽの問題でございますが、当面はそんな考えはないということなんですが、かんぽの宿につきましては、大変、町内で温泉の保養施設、唯一だと思うんですよね。人気もある。町内の皆さんもかなり使用しておりますし、また、関東近県からもたくさんお客さんがお見えになって、相当町の経済に寄与していると、経済の活性化に寄与していると私は思っております。

 それで、これは新聞記事でございますが、何か2億6,000万円か8,000万円だったか、ちょっと正確な数字わかりませんけれども、これでオリックスに当初売却の値段がついたということで、大変安い値段ですね。それから、かんぽの宿は全国でも珍しく4,100万円の黒字経営をしているということでございまして、一部町民の皆さんも、町が買って、ノウハウのある企業にやらせるとか、あるいは第三セクターをつくってやるとか、いろいろ考えがあると思うんですが、そういうお考えを、これから検討して考えてみる価値があるものではないかなと私は思うんですが、今のところないということなんですが、今後、検討してみるべきじゃないですか。私はそのように考えております。

 以上です。ご答弁お願いします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 お答え申し上げます。

 先ほど申し上げましたとおり、今回、予算の中で公共的な事業を実施して経済の活性化を図っていきたいという考え方でございます。

 公共事業につきましてはいろいろご意見があろうかと思いますが、元請はもちろんでございますが、下請、それから資材調達、さらに、そこの働いている方、また、その家族にまで大変すそ野が広いということで、経済効果は大変大きなものがあるかというふうに思っております。また、予算をご議決いただければ、その事業等については早目早目に実施していきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 かんぽの宿の関係でございますけれども、確かに集客能力もあり、町としても防災協定も結んでいただいており、町にとって重要な施設であろうと考えております。

 しかしながら、これを町が直営で運営をするということにつきましては、先ほど申し上げましたように運営のノウハウの問題等もありますので、これが果たしてうまくいくかどうかということはわかりません。現在のような状況で運営をしていただくのが町にとっても有効であろうと考えておりますことから、現在のところ、町が取得をするという考えは持っておりません。

 以上です。



○松本勇議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 不況対策でございますが、具体的に私も何がいいという自信はないんですけれども、執行の皆さんにぜひいい知恵を絞ってもらって、いい不況対策を出してもらえて、スピーディーに、これ早くやらないと意味がないので、ぜひ補正予算を組んでもらって、新年度予算に、ぜひほかの県内の自治体に負けないような取り組みをしていただきたいと、こんなふうに要望して終わります。

 また、2点目のかんぽの問題については、当面ないという同じ答弁でございますが、これはこれとして、終わります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野千賀子でございます。

 何点かお願いいたします。

 先輩の吉田議員さんと同じ思いなんですけれども、所信表明の中にも、チャレンジプラン2006のこれまで3年間の成果と課題を踏まえ、町民の視点に立って推進してまいる所存である。また、国の生活防衛のためですとか安心実現のための予算を受けながら、町民の視点に立って事務事業を見直したり、真に必要な事務事業の厳選に努めながらとか、いろいろ、また、3ページの最後には、町民生活の安定と福祉の向上のため全力で取り組むこととした次第と、こう所信表明にはあるんですけれども、今回の21年度予算の5項目の具体的な内容につきましても、例えば子育て支援の推進などは、国の施策を受けてそのまま町で取り組むものでもありますし、生涯学習の推進ということでは、特にポイントとしてはコミュニティセンターの建設のことかと思うんですけれども、新たには、町の駅の取り組みですとか税金のコンビニ払いというようなことも盛り込んでいただいておりますけれども、町独自の新たな事業、施策が見えてこない。まずは、3年間の成果と課題を踏まえとありますので、2006チャレンジプランの3年間の成果と課題がどのようなものがあったのか、まずお聞きしたいと思います。

 町独自の新たな事業、施策が見えてこないというのが大変残念なんですけれども、その辺について、いかがなものかお伺いいたします。

 もう1点、あと観光面、集客力の努力の面でなんですけれども、このたび、本当に小林みかん園、風布が「にほんの里100選」に選ばれたり、その前には日本100名城にも選ばれているんですけれども、せっかくそうして選ばれていながら、やはり新年度予算の中には、このことをもっと守り立ててまちづくりに生かしていく、トイレ整備ですとか、その辺がやはり予算の中には見えてこない思いもありますので、その辺についてもお答え願いたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 チャレンジプランの成果と課題を踏まえてということでございますけれども、前から申し上げているとおり、町の行政活動の目的というのは町の基本構想の実現ということでございまして、チャレンジプランを実行するのも基本構想を実現するための一つの手段でございます。

 それがどういうふうな成果と課題があったかというふうなものを集計をしたものというのが、今回、予算に提案をしました、審議用資料の最後のページにありますけれども、各項目別に分かれているものでございます。

 全体を平均いたしますと106%という数字に、計画額に比較をしますと106.9%という数字になっております。この数字をどう評価をするかということでございますが、おおむねチャレンジプランも順調に進み、基本構想の実現に当初の計画よりも一歩進んでいるという状況でございますので、こういった数字で評価をしていただければありがたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 朝日新聞、森林文化協会の「にほんの里100選」、風布地区が選ばれたということ、これは1月の後半になって発表があったわけでございますが、大変町としても喜ばしいことだということで、現在のこれまでの取り組みが評価されて、あの地域での「にほんの里」ということで全国に知られるようになったわけでございますが、これまでも各種事業を行っておりますが、先ほどのトイレ等云々の関係につきましても、観光協会、町、それぞれの観光方針に基づきましてトイレ整備をしてきております。今後も維持管理等努めていきたいというふうに考えています。

 以上です。



○松本勇議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 先ほども吉田先輩議員が述べられておりましたように、本当に不況を受けての緊急事態なんですね。ここに来て、生活保護の申請のご相談ですとか、介護保険を利用したいんだけれども手持ちの年金ではとても施設も利用できないですとか、そういった本当に困窮者の方々からのご相談が最近本当にふえております。

 そういった方々への厚い手だてが、緊急時でありますので、緊急時に見合う、危機感を感じた予算が見られないというのが大変残念なんですけれども、先ほど吉田議員のほうへの答弁でもお聞きしておりますので、ぜひ補正なども組みながら、一般質問でも定額給付金のプレミアム商品券についてやらせていただきますけれども、ぜひ緊急時にもっと具体的に対応した補正予算など組んでいただくお考えがあるかどうかお聞きしたいと思います。

 よろしくお願いします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 今回の当初の中でお願いをしておりますとおり、この内容で今年度はスタートしたいという考え方でございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 観光協会のほうでも、予算がない中で、これ以上いろいろ整備したりとかというところまでは回らないというようなお声もありますので、ぜひ補正でもう一度そういうところへ向けての予算化を強く希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお願いいたします。

 最初に、先ほど2006の成果と課題ということの中で、審議用資料の12ページの中で、平均すると106%の達成になっておりますけれども、60%台の状況というのがありますね、幾つか。その問題について、どんなふうに今後進めていくのかお考えを伺います。

 それと、細かくなるんですが、この歳入歳出予算に関する説明書の中で何点かお尋ねします。

 6ページの町税のところで滞納繰越分2,000万円が組み込まれております。これは前年度以前の滞納というふうに書かれておりますが、固定資産税だと思うんですが、何年ぐらいから何人で、高額の人はどのくらいになるのか。それと、県民税の利子割交付税がふえているようなんですけれども、この内容についてお尋ねします。

 15ページの9の地方特例交付金が約2億円近くふえております。地方交付税、普通交付税、特例交付金が1億円ずつで2億円ということが出されておりますが、これを有効活用ということで、先ほどから不況に向けてどのようにという話も出てきているわけなんですが、目に見えて先ほどから町独自のこのことを取り組んで、それが町民全体に、ああなるほどなと思うような、特に私は火災報知器など義務化になるような、地上デジタル化ということでも全体がやらなくてはならないようなことに対して、やっぱり必要な予算だということで、この不況の中で組み込む。これは予算に組むことに対して、補助金に対しても、そういうソフトの面に使ってもいいというふうな中身の指示も来ていると思いますので、具体的にはそういうふうなことに使えないのか。

 それと、18ページの土木使用料、これは寄居駅前の通路になっているところに広告が展示できるようになっているわけなんです。それを有料にしたわけなんですけれども、私もあの前を通ってみて、空っぽのところが大分あるんです。やっぱりほかから来た人が、広告が入ってもいいところが何もないというのは、町が元気だというふうには思えないんです。

 一区画が高いのか、宣伝がまずいのか、もし空白になるようなときには、町の行事が必ずいろいろあるわけですから、そういうものを即座に張り出すとか、その辺で町の勢いを感じると思うんですけれども、この辺の問題についてお尋ねします。

 それと、23ページの国庫支出金の中で、教育費の国庫補助金、安心・安全な学校づくり交付金ということで818万4,000円ほど組み込まれておりますけれども、具体的にこれを学校でどんなふうに使えるのかお尋ねします。

 それと、21ページの民生費の国庫負担金と県の負担金ということで、国と県、国の半額が県の補助金になっているようなんですけれども、これが基準額を低下していくような傾向にあるように思われますので、その辺のこれからの意向についてと、県支出金の中で、31ページなんですが、電源立地地域対策交付金450万円組まれているわけなんですけれども、これはどんなふうな事業内容になるのか。

 36ページの諸収入の貸付金の元利収入、勤労者住宅資金融資預託金回収金というふうに載っているわけなんですけれども、具体的にはこれをどんなふうに貸し出すのか、事業内容についてお尋ねします。

 それと、住宅資金貸付金の元利収入が367万2,000円になっているんですけれども、これはもう長い間のもので、滞納者もなかなか返されていないわけなんですけれども、その辺の家族も代がかわったりとかいろいろ状況があると思いますが、やっぱり利子がなくて貸したものについての返す自覚というのを持ってもらうために、一定の方策をとっていると思うんですけれども、その辺について今後の見込みをお願いしたいと思います。

 それと、37ページの保育所職員の給食利用収入が321万6,000円なんですけれども、これは1食幾らで何人分を計上しているのか。

 最後に、町債で消防費の消防行政無線デジタル化の更新事業1億4,000万円ほど組まれておりますが、この具体的な取り組み状況について。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、私のほうから1点目の60%台のものということでございますが、2項目ありまして、まず、1つは学校教育の部分、これが67.4%になっております。

 これは、当初、寄居小学校のプール改築工事というのを計画したんですけれども、これが学校の校舎の改修のほうが緊急であろうということから、見直しをいたしまして、これのマイナスが8,200万円ほどございます。これが大きな要因となって、計画に比較をいたしますとこういった数字になっております。

 それから、2点目の活力の部分のビジネス創造という部分が大きなマイナスに、予算に比較をしますと66.4%という措置状況になっておりますが、これは農林業の振興の部分で、農道の整備、それから、県営の農地防災事業、こういったものがマイナスの要因となっていることから、これが大きな要因となっていることからこういったものになっております。

 ただ、ビジネス創造の中では、先ほど来出ておりますチャレンジ資金なんかも足されておりまして、これは当初少なかったものが500万円ほどの予算措置になっておりますので、相殺をしてこういう状況になっております。

 それと、最後の町債の防災無線のデジタル化でございますが、これは消防費の中に今回予算要望させていただきましたけれども、防災無線のデジタル化の作業を19年度から進めておりまして、19年度は親局と遠隔制御機のデジタル化が済んでおります。20年度につきましては、オンタツ区域をある程度見てから実施をやろうと、こういったことでございまして、21年度に、屋外に76本子局があるんですけれども、これの半数をデジタル化したいということで予算要望しておりますが、これの起債に充てるためのものでございます。

 以上です。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 まず、2点目の固定資産税の滞納の関係でございますが、滞納につきましては、生活困窮とか、どうしても資産がなくて破産状態の方とかについては通常5年で時効が成立するわけでございますが、差し押さえ等行っておりますと、その時効期間が継続されるということになりますので、古いものですと昭和の代の固定資産税も多少あります。それがずっと継続してございまして、大きな額といたしますと、税額等については個人的なことは言えないんですけれども、何百万単位の方もいらっしゃいます。

 次に、3点目の利子割の増額の理由でございますけれども、地方財政計画のほうで前年の当初予算額の見込みで約119%の増額ということが示されております。それに基づいて計算をしてございますが、要因といたしましては、経済の先行きの不透明感から貯蓄に回られる方が多いので、その利子割のほうがふえたのかなというふうに予想されます。

 以上でございます。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 跨線歩道橋有料広告の使用料につきましてお答え申し上げます。

 19年度の実績を見ましても10件ということで、ご指摘のように、掲示場所27枠用意をしておるわけですが、実際には使用料、申し込み、少ないのが実態でございます。

 この間、企業等にも商工会を通じて、または企業等にも働きかけをしてまいりましたが、なかなか多くの利用がないのが実態でございます。今後につきましても、まだ制度ができて浅いものですから、特に改札口から見ますと、出た中央当たりが大変人気がありますが、両端にいきますとなかなか利用がございませんので、さらにPR等に努めてまいりたいと考えております。

 それから、今までもそうでございますが、あいた掲示板等は、内容を精査して町の行事等のポスターについては、公益性があるものについては、あいているときは活用してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 交付税の関係につきましてお答えをさせていただきたいと思います。

 ご案内のとおり、交付税につきましては基準財政需要額と収入額、その差につきまして措置されるものでございまして、今回、国の1兆円の積み増しの結果等を受けまして、基準財政の需要額のほうで地域雇用の推進費が入ってきたと。それから、基準財政の収入額では、法人税割が減収した結果、その差が大きくなって12億円の交付税を措置したところでございます。

 また、特別交付税につきましては、先ほど吉田議員にお答え申し上げましたとおり、当初予算から大きな事業量を確保したいということで組み込みをさせていただいております。そうしたものを財源といたしまして、公共的事業等によって各種事業を進めていきたいという考え方でございます。

 それから、電源立地の交付金でございますが、これは昭和56年からございます旧の昔の水力発電の周辺地域交付金というものでございますが、これが平成15年から電源立地地域対策交付金というふうに統合されました。

 内容としては、発電施設等の知識の普及等ということでございますが、事業といたしましては、公共用の施設に係る整備、維持等に充てられるということでございまして、今回、町道の1614号線のほか、櫛挽地内でございますが、それの道路補修の財源として充てるものでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 23ページの安全・安心な学校づくり交付金の内容でございます。

 今、町では校舎、体育館等の耐震化の補強工事等を進めております。あと残りが鉢形小学校の体育館、それと折原小学校の体育館が残っております。これが終わりますと、すべて耐震化の補強工事が終わるという状況になります。

 そして、この818万4,000円につきましては、鉢形小学校の体育館の補強工事をことしの夏休みを利用しましてやりたいと。それに対します国庫補助金でございます。2分の1ということになっております。

 以上です。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 歳入予算書の36ページ、勤労者住宅資金の貸し付けの関係でございますが、1,300万円という、町が中央労働金庫、この地域では深谷市にその労働金庫の支店がございますが、1,300万円の預託金を年度当初預託することによりまして、7倍の資金を町民の方に貸し付けることができるという事業でございます。

 貸し付け内容につきましては、勤労者の方が住宅新築、増改築、購入、あるいは宅地の購入というものに使えると。町内に居住をしている方で年齢が20歳以上55歳以下の勤労者の方、あるいは事業所に2年以上引き続き勤務している方、また、当然、町税の滞納がない方ということでございます。

 融資額につきましては、300万円から500万円という枠がございます。金利につきましては、変動金利でございますので、2.何%と逐次毎月変わっておりますので、その程度の中で行われております。返済金額は10年から25年という中で行われております。

 以上でございます。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 36ページの住宅資金の貸し付けの元利収入でございますけれども、この中には現年の方、まだ償還がこれから残っている方もおりますので、その現年の方8名、それから、今まで滞納してきている方、全額ではありませんので、入るであろうと見込んだ方12人の金額の合計でございます。

 また、この滞納の方につきましては、ふだんの職務中、あるいは休日、あるいは5時以降、回収に努めております。また、最近では、お金を少し余分に納めたいとか、あるいは、何かのお金が入ったからこれを住宅資金に充ててほしいというような一時的に繰り上げをする方も出てきております。そういう意味で町のほうでも努力をしております。

 以上です。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 民生費の国庫負担金の中で社会福祉費の負担金、特に障害者自立支援関係等の関係でございますけれども、こちらにつきましては、国が2分の1、県が4分の1の負担割合になってございます。これは負担割合が決められておりますので、当面この形になろうかというふうに理解しております。

 それから、もう1点、火災報知器の関係でございますが、火災報知器につきましては、身体上または精神上障害がある方で、介護を必要としまして、その状態が継続する方、おおむね65歳以上の老人の方に対しまして、ひとり暮らし等の方でございますけれども、日常生活用品として火災報知器の設置を助成しております。21年度の当初予算で55個を予定させていただいてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 ご質問にお答えします。

 保育所職員の給食利用収入の内容ですが、1食170円に消費税を加えた額でございます。人数につきましては、月67人掛ける12か月という状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最初の審議用資料の12ページの前期基本計画、基本目標達成、方針別事務事業の状況の中で、プールについては先に学校の修繕がということで60何%というふうな状況ということなので、2006の中でプールの修繕をやるという位置づけでよろしいんでしょうか。

 今、ことしできなかったから来年やるというのか、2006というのは5年間ですから、その中でやるのか、修繕やったから当面はできないのか、その辺について1点お尋ねします。

 それと、ほかの活力のところでは、これからやるという方向のようですので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 それと、18ページの広告使用料であります都市計画使用料の中の土木関係なんですが、これはあれですか、1こまお幾らになっているんでしょうか。27か所あって10か所しか企業が申し込まなかったというのは、ちょっと高いのかなというふうに考えられるわけなんですけれども、少し安くして全部埋めていただいたほうが町としてはいいんじゃないかなというふうに思いますが、先ほどの課長さんのお話ですと、まだ事業が始まったばかりなので徹底していないというふうなお話なんですけれども、よく目立つところからやっぱり張り出しがされているという、同じ額だったらやっぱり目立つところに皆さん張りたいという思いだと思うので、その辺検討してお願いしたいなと思いますし、町の行事を張り出すにも、絶えず気を配っている人がいないと、行事が終わって1か月も2か月もたったポスターが張られているというのもね、町としても、この町はというふうな印象を、特に駅というのは玄関に当たりますので、いろんな人たちが来たときに寄居の顔としての役割を果たすということでは、簡単なようですけれども、かなり気配りがないとそういう行為が難しいんじゃないかと思うんですけれども、その辺についてお願いします。

 それと、36ページの勤労者住宅資金、いい制度ですが1,300万円ほどで、これ以上利用する人が出るような宣伝方法についても、ぜひ中身がわかりやすい宣伝をどんなふうに考えているのか。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 プールの改修の関係でございますけれども、基本計画のほうでは昭和42年ごろからできたプール、大分古いのがありますので、基本計画の中で位置づけをしたわけなんですけれども、その後、私どものほうでいろいろ調査等しまして、小規模改修、修繕とか、そういう形でできるんじゃないかというふうな認識を持ちまして、それでは、今年度21年度において委託をして詳細なプールの改修調査をして、その後にプールの改修について、つくり直すか、そういうことにつきまして、今年度調査を行って、それを見まして計画を考えていきたいというふうなことで変更になったということでございます。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 広告使用料の再質問にお答え申し上げます。

 広告使用料、1枠、月1万円でございます。先ほど申し上げましたように、使用料につきましてはこの額で様子を見てまいりたいと考えております。

 それから、議員ご指摘のように、駅につきましては交通の結節点でもありますし、不特定多数の方が利用いたします。町の顔でございますので、今までもあきスペースに公益性の観点から町の行事等のポスター掲載をしておりましたが、その管理にも今後十分意を配りながら注意してまいりたい、使用に当たってまいりたいと考えています。

 また、さらに、今後、使用料が上がるような努力をまた続けてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 3点目の再質問、勤労者住宅資金の宣伝方法ということでございます。

 やはり町民の方に一番目に見ていただくのは広報かと思いますので、広報等でまたしっかり周知をしていきたいというふうに考えています。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山良文議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 収入の町債につきましてお聞きします。

 前年度と比べまして1億6,300万円ほど町債がふえていると。非常にこの時期に入って景気対策等踏まえての繰り入れなのかなと思って評価はできるんですけれども、今こそもっと多額な町債を入れていくべきではないかと私は思います。

 というのは、この不況を何とか乗り切るには、やはり予算がなければ何もできないというようなことになると思いますので、その町債がふえた分は評価できますけれども、もっと多くの額が入らなかったのかというのが1点です。

 そして、その町債の数値目標というのはどの辺に置いてつくったものなのかというのが2点目です。

 そして、具体的な面に入りますが、風布地区が観光、名水、山里含めて非常に注目をされておりまして、所信表明の中でも、この貴重な資源としてまちづくりに生かしてまいりたいというふうに述べておりますので、この具体策としまして、風の道の主流であります夫婦滝の歩道橋の建設をお願いして、議員各位のご支援をいただきまして可決されてもらって大変うれしく思っております。ですが、この今回の予算俎上においても、この辺が取り上げられていなかったと残念に思うわけですが、引き続き、この資源を生かすためにも、橋の架橋、そして、その中でも申し出がありましたように観光トイレの設置、非常に観光トイレの維持管理には大変なお金がかかりますし、大変な面があるというのはわかっております。ですけれども、魅力をアップしてお客様を呼びたいと考えているならば、やはりサービスを提供するのも一つではないかと思います。

 ぜひ、所信表明で決意があらわれていますので、風の道を含めた風布地区、名水、あらゆるところに力を入れて、ぜひ具体的な策を講じてもらいたいと考えておりますが、いかがですか。

 それから、もう1点です。

 太陽光発電につきましては、町も具体的な数値を出してきました。キロ7万円と、4キロを最大限とするというわけで、28万円の補助事業として1件組んでいて、大枠で400万円という数字が出ているわけですが、観光、環境のまち寄居としましても、太陽光発電にはもっと力を入れていくべきではないか。

 大体設備費が300万円ぐらいかかると思うんですが、その補助費としてもっと多額な補助が行われていかないのかと思っております。これについての予算づけが適切かどうかわかりませんけれども、お考えをお聞きしたいと。

 以上、よろしくご答弁をお願いいたします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 町債につきましてお答えを申し上げたいと思います。

 町債につきましては、その適する事業について充てたというのが基本でございます。ですから、何が何でも充てるということでなく、それが起債を起こすに適しているかどうかという事業を見きわめまして、今回この3本の町債を予算措置したということでございます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 2点目の風の道等についてお答え申し上げます。

 風の道につきましては、起点の金尾の地区から風布館、そして中間平風致公園までと、かなりの距離があるわけでございますが、それぞれの場所に、例えば、波久礼駅であれば波久礼駅、そして風布館、風布館につきましては福祉トイレも含めてトイレを整備をしてきてございます。これらを引き続き維持管理を適切に行っていきたいというふうに考えております。

 また、風の道につきましても、地元地域の皆様方に適宜管理をしていただいておりますので、現在もきれいな管理をしていただいて、大変ありがたく、お礼を申し上げたいと思います。

 今後とも、それぞれの施設につきましてはそのような対応をしていきたいと思いますが、夫婦滝のところの橋につきましては、まず、地元でどんなふうなものが必要なのかという研究等が必要なのかなということで、これも以前に申し上げたところでございますが、まずそれを研究していただいて、それに基づいて検討させていただければと思っています。

 以上でございます。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 太陽光発電の関係でございます。

 ご承知のとおり、国の平成20年度の補正で復活をした制度でございます。こちらについては、新年度、議員さんおっしゃるとおりキロ7万円の補助というふうなことで設定をさせていただいてございます。

 これにつきましては国の補助と同額でございまして、県内におきましても1キロワット当たりの単価としては寄居町が最高額を示しているものでございます。これによりまして多くの方の利用をお願いしたいというふうに考えております。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 町債の起債なんですけれども、今こそやはり、1億6,000万円という、起こしてもらっているわけですが、一般土木費を見ますと逆に1億9,000万円削られているんですよね。ですので、こういうときこそ、公共事業と言っては大変語弊がある面もありますが、事業を前倒しでもして、やはり町の土木事業が活発になるように仕立てていくのも不況対策だと思います。あらゆる面で土木費が削られて、これで不況対策というか、一つの雇用が保障できるのかなと思って不安な面もあるわけです。

 それから、太陽光発電の件なんですが、渋谷区というところにおきましては、発電した電力を自治体で買い上げるということで非常に注目されております。そのために一般の電気料が値上がりするというような弊害もあらわれると思われますけれども、寄居町でも、そういう発電した余剰電力を町が買い上げるというようなシステムも近い将来考えていくべきだなと私は思っております。これは意見としてですけれども。

 以上、1点だけお聞きします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 町債の土木債の関係でございますが、昨年当初のほうで1億3,500万円ですか、組んでございますが、補正の中で戻しをさせていただいております。今回は2,000万円の町債を充てさせていただいております。ただ、これは全体のうちの町債でございますが、全体の事業費としては9,000万円のうち2,000万円を町債、残りを一般財源で充てているということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 所信表明の中でもいろいろ言われております。今、世界金融危機で、100年に一度という大変なことなので、国もいろいろな活性化といいますか、対策を練っていると。県におかれましては、県知事が、大変財政が苦しい、弱いからといって、医療、介護、福祉といったものについては、むしろ予算をとって充実させると。財政が弱いからというふうなことを理由にしない、そして、真水の部分をふやすというふうな予算編成をするんだと言って、今、県のほうもやっております。

 町におきましても、大変厳しいという言葉がずっと使われておりますが、このようなときこそ、財調を取り崩すとか、起債事業をもっとふやすとか、基本構想並びに2006の計画等の進行を早めて前倒しでやるとかいうふうなものがあったらよかったのかなと。特に、県も言っています福祉関係もその一つ、教育、いろいろあるんですが、私は、今回の予算は確かに基本構想にのっとった、お金を、予算をつけて、それなりの重点施策も幾つかありますが、やっておると思います。しかし、町の活性化についてというか、この不況が去年の10月から騒がれまして、予算編成を組む上でなぜなされなかったのかという点が少し残念に思います。

 そのような意味では、先ほど来出ておりますとおり、補正等を組んで、やはり町が活性化するような起債事業並びにプレミアムつき商品券等を商工会等踏まえて話し合ってやっていくべきだと私は思っておりますが、その点はいかがなものでしょうか。

 それと、31ページに財産貸付収入というところがございますが、この中に平成ゴルフ場から入ってくる貸し付けのが入っておりますのかお聞きしたいと思います。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 お答えを申し上げます。

 はじめに、1点目の起債事業を多くすべきということでございますが、先ほどお答え申し上げましたように、適切な事業に適切な起債をしたということでございます。

 それから、貸付収入につきましては入ってございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 起債事業は、今年度の予算では適切な事業を選んでやったということですが、私が言っているのは、基本構想はまだ来年も続きます。2006計画も来年も続くわけですが、思い切って来年度分の基本構想と2006計画をすべて起債事業でやったらどうですかと、極端に言えばですよ。そのくらい前倒しをしたらどうですかという質問なんです。それが今年度予算に入っていないということになれば、補正等で考えていただきたいと。

 また、その起債事業を適切なものを選んで前倒ししてやる気があるのかないのかお伺いしたいと思います。

 それと、財産収入で平成ゴルフから入っているのは、鉢形財産区というのがございまして、この財産区が寄居町と合併したと。寄居町の名義になったと。そのときに鉢形地区からは、このお金についてはぜひとも城址公園の振興に使っていただきたいというふうなお話の中で財産区を寄居町に渡したと。しかし、それが実際どのような計画をもって毎年3,000万円近い金が使われているのかお伺いしたいと思います。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 基本構想に掲げた事業の関係について、私のほうからお答え申し上げたいと思います。

 基本構想につきましては、ご承知のとおり10年間の事業でございまして、10年後の目標を掲げておりまして、それを前半の5年間と後半の5年間に分けて計画を計上させていただいております。

 当然、10年先、あるいは5年先の計画でございますので、社会状況や経済状況が変われば事業は当然前倒しがあったり先送りがあったりしてきます。それが審議用資料にありますように100%を超えたり100%を下回ったりと、こういう事実となってあらわれているわけでございます。

 したがって、基本構想に掲げた事業については、社会状況によって前倒し、先送り、これはやっていきますので、それらにふさわしい起債事業というのは、またそれぞれその時点で選択をして充てていくものというふうに考えております。

 以上です。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 お答え申し上げます。

 使用料の関係でございますけれども、これにつきましては、鉢形城の整備基金のほうに積みまして、それを鉢形城の史跡の保存整備の財源として充ててございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) ぜひプレミアム券とか、または前倒し事業、それはおっしゃるとおり、そのときによって中止して、こっちのほうがいいというようなこともあると思うんです。ただ、数字、予算の達成した金額によって達成率がどうだというのももちろん一つの目安なんですが、実際それがすべて町民サービスに直結したという考え方だとは私は思っていないんです。

 ただ予算を100万円つけた、100万円が実行されたから100%の達成率なんだというものではないと。もっとほかのグローバル的な考えを持った中での判断がなされなければいけないなということを考えております、私は。その点はちょっと質問とは違うんですが、いずれにしましても、他の議員さんもおっしゃっているとおり、ここは寄居町に公共事業だとか、商工会、観光協会等と組んで、なるべく町にお金が循環できるような感じの事業をしていただきたいと。

 アメリカが保護政策だとか何とかと言っておりますが、やはり寄居町も小さく考えれば一つの国ですので、そのような政策で寄居町のお金が寄居町の町民に還元され、そしてまたそれが税金として戻ってくるような事業を強く推進していただきたいと要望しておきます。

 それと、鉢形城址のことはよくわかりました。整備基金に積んで、鉢形城の調査だとかそういうものに使われているということでよろしいですね。確認。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 鉢形城の整備基金に積みまして、史跡の保存整備のための財源として充てているということでございます。したがいまして、保存整備をするためには、当然、人間等も必要でございますので、人件費、それから保存整備費、それから歴史館費のほうに財源を充当させていただいております。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 アメリカの金融不安から、経済不安、雇用不安、こういうことから質問いたしますが、吉田議員、原口議員、稲山議員の質問等にもダブるんですが、今、国会中継を見ていますと、内容の大半が経済対策、経済不況をどうしようかと、このことが大半。西松建設もありますけれども、経済のことが大半なんですね。

 国ではあれほど真剣に経済対策を毎日毎日テレビで放映するほどやっているのに、こうして地方へ来ると、一番地方の末端行政の中では、その対策内容が明らかに出てこない、対応していない。できれば3月補正ぐらいで何か出てもよかったのではないかなと思っていたんですが、そういうものが出てこない。その辺に国の考えていることと地方の末端町民との対応の仕方の考え方が違うのではないかなというふうに、ちょっと不審に思っているんです。

 このことは町長にお尋ねするわけなんですが、予算をつくる側は、言葉は、こういうことを言っては悪いんですが、定額収入の中に非常に安定した生活の中にある中で暮らしをしているわけですが、民間はなかなか経済の変動の中で暮らしをしているという格差があるのかなと。そういう中で、いろんな不況感というものを実質的に感じていないのではないかなと。そのことが経済対策、緊急対策が出てこない理由でもあったら、これは大変なことだなというふうに私は心配しているんですが、そういう経済対策に対する考え方が、どういうふうに思っているか、あるいは考えながら予算編成したか、また、町政運営を考えているかどうか、その辺の町長の考え方をお聞きしたいと思います。

 お願いします。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 室岡議員の質問にお答えをいたします。

 経済、サブプライムローンから急激に悪くなったということは、新聞、テレビ等で毎日のように流されているということは事実でございますし、私も、為替、株の変動、数字で出ていますので一目瞭然であると思っています。

 きょうあたりアメリカでは、きょうのニュースでは、えらい株も上がっているということでございますけれども、波が毎日のように繰り返しておるわけでございます。日本のきょうの株価等もどうなっているのかなと、一応、気になったので議会が休憩中に見てみたいかなということも考えております。これが一たん、きのうかそこらで、ぐっと上がっていって経済が上昇するとはとても思えないわけでございますけれども、いろんなことを考えながら町が幾ら頑張っても、国、それから世界全体で経済を支えていかなくてはならないような状況が、100年に一度といわれておる経済状況だと私は思っております。

 町としましては、経済状況も考えながら、個人消費も、これは一番大事なものだと思っております。1,500兆円もある日本のお金をどう使ったら、ぐるぐる回せば、こんな不況は一遍に吹っ飛ぶんだよというふうな話もしているし、いろんなことを言っておる経済学者等もいますけれども、しょせん言っているだけで、実行に移すのは国民でございます。政治も、不安な状況が毎日のようにいろんな問題が出てくると政治不信にもつながっているようなことも、足を引っ張っている原因の一つであると私も認識をしておるところでございます。

 私、長い間、商売をやっておりました。だけど、全部自分でやらなくてはだめなんですね。他人の力でやってはならないと私は信じて自分の商売をやってきました。いろんなことをやって、お金を借りてもやらなくてはならないことなんですね。

 だから、自分で一生懸命何か考えながら、他人の力を借りないで自分の力で経済問題も克服することが一番の方法であるということを私の底辺には思っておりますけれども、いろんな状況で、一般質問にも出て、ここで答弁をしてしまうと一般質問のときはどうするかなと思って、先ほどから、本会議、予算委員会で申し上げましたとおりでございますと言って、それで終わっちゃうのかなと、ふと思っておりますけれども、そうもいかないと思うので、これはどうやって、議員さんが自分の主張を一般質問でしておるのかなと思って、それと同じ答弁もする。また、室岡議員は一般質問していませんからお答えをするわけでございますけれども、プレミアム商品券の件もいろいろ考えてきました。10年ぐらい前ですか、やったこともあるんですけれども、随分その反省もしなくてはならないこともよく話し合いもしました。それから、各町の長ともよく話し合ってみましたけれども、なかなかこれも難しいねということでございます。みんな特定の店へ行っちゃうんだよな、ちっともならないんだよな。もう懲りたよ、やって文句が出るのならやらないほうがいいよなということさえ言われる方もいらっしゃるんです。

 皆さん方もよくご存じでしょうけれども、大型店には使えない。だけども、消費者はその大型店へ行って買いたいんだよと。それが買えないんじゃないかと。前は特定の店だけきりプレミアム商品券は使えないような施策もとったこともありますけれども、大変これではえこひいきではないかということもありました。

 私は、1月にすぐに本田技研の話も先ほども出ていましたから、このときに申しておきますけれども、何しろ、先ほども課長からも話がありましたけれども、ホンダの車を買ってもらうのが一番いい。ホンダは耕うん機からバイク、それから、安い車、軽トラックから乗用車まで、高級車まで売っているんだから、これを買うのが一番いいんだよ、それがホンダは一番喜ぶことだよということを言って、どうですか、ホンダ商品を買ったら消費税の5%分を町で補助したらいかがかということを正月早々に申して、いろいろ研究させたんだけれども、弁護士から、監査請求があった場合はこれは負けるぞということを言われました。

 負けることをすることもないではないかと。全部自分の懐から、税金を使って皆さん方に補助金を出すけれども、監査請求やった場合、私の請求で私のほうに請求が来るんだというふうな話もありますし、それも莫大なお金になりますし、責任も持てなくなっちゃうなということもありますけれども、監査請求がなければこれは大丈夫なんだなというふうなことも一時考えたこともありますけれども、それも国保税の、それから町税の完納された人に限り補助金を出すというふうな話を、知事にも、それから、経済団体の方にも、ホンダにもいたしました。その考えだけでもありがたいというふうなことはホンダには話はいただいたわけですけれども、これも、その後、今になってみますと、それを発表しておいたほうがよかったかなというふうなことも考えられるんですけれども、全国で自動車関連の部品がたくさん集積しているところ、それからメーカーのあるところが、そのようなことをやっておるわけでございます。

 何はともあれ、いろんなことを考えてみながら、また、商工会も商工会独自で、自分たちでこうだということは町にも相談はない。それから、ないからやらないというわけじゃないんですけれども、観光協会もいろんなことを考えて町に提言もしてくれる。産業振興課もいろいろ考えて、中へ入ってやっておることは事実でございますけれども、なかなか具体策がないというまま来たわけでございますけれども、なかなかプレミアム商品券をつけて、ある町は150万円出したんです。商工会に出している。これで何か考えてやれと言っただけでうちのほうは済んだということもありました。だけど、みんな知恵を使って考えてやるんだけれども、みんなが使わなければだめなんです。だから私は毎日のように歩いて、多少なりともお金を使っております。

 町民も、4月まで待てない、3月がいいとかというふうな話が出ていますけれども、皆さん方も毎日毎日消費することが、やっぱり経済を活性化することでございますので、私はなるべく消費をしていただく。先ほども話が出ましたけれども、生活困窮者にはそのような状態はないんじゃないかということでございますけれども、定額給付金だけでは食べてはいけないことは事実でございますので、その足し前になることも事実でございますけれども、実際に皆さんが使って、お足と言いますから、ぐるぐる回転をすることによってそれが何倍にも消費拡大にもつながるのではないかなと私は考えております。お金は使うためにつくったものでございますので、ぜひ使ってくれるよう、よろしくお願いをいたします。



○松本勇議長 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 町長の経済対策はホンダの車を買ってくれと、もちろんそのことも大事で、消費をふやせと、物をいっぱい買って経済が回るようにしてくれと、全くそのとおりで間違いのないことなんですが、しかし、消費をするための財源が家庭の中に今ないんです。だから、欲しいものも買えない、生活に必要なだけを買って暮らしているという状況に今あるんです。国全体がそうであり、世界全体がそうだからこういうふうになってしまっているんですが。

 例えば、寄居町の製造業なら製造業をとって、今までは、この不況前は50人いたけれども今は何十人でやっているかとか、あるいは、話によれば自動車関係の製造業では週休4日、週3日しか働いていないという話も聞いておりますが、そういうふうな町内の経済状況、業種によってもいろいろ違いますけれども、たとえ1つでも何かそういう業種について調査をしたことがあるのかどうか、経済状況、その辺についてお伺いいたします。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 自動車業界の話が専門的に出たようでございますので、そのことについて私はお話しをしたいと思います。

 9月まで、10月までは最高収益を上げていたというんですね。たった半年、それがこのような状況になって、それまでは我が世の春、どこへ行ってもにこにこ顔でいた方も、今になったらがっくりきてしまっていることは、自動車関係にかかわらず、製造業はみんなそうなんです。ドルの影響、それから世界不況のために一遍に落ち込んでいるということでございますので、大変だなという気も私もあります。

 私も商売やって、波というのは本当に3か月、4か月に来ることは間違いない。予測もできないのが商売でございますし、そのためにふだんからいろんな貯えをしたり、いろんなことを勉強しながら、いつそういうことがあっても大丈夫なような体制をとるのが経営者としての資格であると私は思っております。

 それから、町もそのとおりだと思っています。財政調整基金がここで生きてくるんであると私も思っておりますし、別に余ったから積んだんだよということも指摘をされますけれども、なかったらこれはえらい問題で、不況対策はどうするったってお金ございませんで終わりますと、これは仮にですけれども、お金が財政調整基金にある程度はあります。それもこのためなんです。なかったら大変だったということもありますけれども、これから考えながらやっていきますけれども。

 だけども、プレミアム商品券の話に戻るけれども、製造業にはそのお金は行かないんですね、町の中の。そういう方もいますよ。幾ら行っても私どもにはそのお金を使ってくれないんだと。限定された人だけにお金が町の税金が行っていいのかということも話が来る方もいます。

 だけども、町は公正公平でなくてはいけないということがありますので、いろんなことを考えながらやっていかなくてはならないなと、大変難しい問題もありますけれども、お金は回るものでございますけれども、いつかはそういうところへ回ってくるのではないかなというふうに考えながら、これからまたいろいろな知恵を絞りながらやっていきたいなというのが今の率直な意見でございます。

 以上です。



○松本勇議長 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 最後に、お願い、要望いたしますが、町内の経済状況がどういうふうになっているかも、ひとつ何か調査をしていただきたいなと思います。

 それと、もう一つは、今、国は国民の経済不安を、これをいかに対応するかということが、与党が一生懸命やっているんですが、そのことによって自分たちの人気も高めようというねらいもあるんでしょうが、いずれにしろ国民のために働こうということでありますので、その政策を利用した中で、一部利用している部分も今度の施策の中でありますけれども、今後も、これが国から金を引き出すチャンスであります。こういうときこそ、そういうものを活発に利用して町の活性化につなげていただく、どうすれば金が引き出せるかというところに注目をして、調査をして今後進めてもらいたいなというふうにお願いいたします。

 終わります。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、歳入についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩いたしたいと思います。

 再開は午前10時50分にお願いします。

 休憩いたします。



△休憩 午前10時36分



△再開 午前10時51分



○松本勇議長 再開いたします。

 歳出に入ります。

 最初に、第1款議会費について、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。

 この予算の中には、議員の研修、議長さんは議長会の研修の負担金4万円入っていますけれども、具体的にないように思われますが、その点について1点お尋ねします。



○松本勇議長 議会事務局長。



◎大久保豊吉議会事務局長 毎年10月に議員研修やっておりますが、これにつきましては町村議長会のほうの費用でやっております。

 それと、あとの視察研修については、特別旅費ということで例年どおり組ませていただいております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 人数も16人ということで少なくなりまして、委員会独自の特定事件の研修なり勉強なり、かなり必要事項をやっていかなければならない状況が昨年あったと思うんです。

 そういう中で、決められたことだけをしていればいいという状況じゃありませんので、積極的に研修をしていくために一定の予算というのが必要かなと思うんです。議員互助会の補助金が6万5,000円組み込まれているんですけれども、私が議員になったころは20万円だったんです。それも大幅に削減されるような傾向の中で来ていますので、ぜひ今後の検討の中に独自に各委員会が研修をする予算というのを盛り込んでいただくことを希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田秀夫です。

 41ページの議会費の中で、委託料、議会だより印刷製本委託料360万1,000円ということなんですが、以前と比べると大変これ、あっ、こんなになったんだという感じがするわけです。2006をつくるときなんかは、議会費で削減できるのは何だろうというようなことで、項目も余りないし、議員の定数を減らして人件費を減らすかとか、議会だより、あのころも300万円の上下ぐらいだったかなと思うんですが、県内の町村の中でもかなり上のほうにあったものだから、ページ数を少し抑えようかとか、あるいは、広報よりいと合併にしようかとかいろいろ検討もしたわけなんですが、やっぱり議会だよりは視点も違うし、これは知らせる必要があるというので存続にしたような記憶があるんです。大分上がってきたなという感じはするんですが、これは何か情勢の変化があったんでしょうか。



○松本勇議長 議会事務局長。



◎大久保豊吉議会事務局長 お答えいたします。

 議会だよりにつきましては、最近、議員さんの皆さんの傾向で非常に熱心に議会だより編集委員会でも編集討議を何回もやっていただいております。そういう中で、一般質問の質問者がふえた関係で紙面がふえてきているというような内容でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 これははっきりじゃないですが、見やすいというか、字も大きくなったかなと、そういうことも私も感じています。

 確かにそういうのはそれでいいんですが、お金を幾らかけてもいいという考え方だったら、ちょっとまた違う面もあるなということですので、いろいろまた検討していただきたいというふうに思います。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 40ページの給与というところでお聞きしたいんですが、議会のほうから担当職員を増員してほしいというような要望書、議長と常任委員長とお願いに行きました。議員が減少していく中で、議会事務局のほうの担当者をふやすのは大変な面もあるなとは感じておりますが、いろんな形で職員さんも苦労しているというふうに私は思っております。

 そして、その中で、30人のときも4人だよと、16人で3人だよと、頭割りでいけば担当数値は下がっているんじゃないのかいなんていうような話もあったわけですが、特定事件の問題やいろいろな調査の関係で、資料づくり、それから、あらゆる情報交換等で、30人の議員のときも16人の議員のときも仕事の中身はちっとも変わってはいないと思うんですよね。ですので、具体的に書いて出してくださいというような意見のある中で、議長さんのほうから、具体的に書いて出しましょうというわけで要望書としてお願いした経緯があります。

 人事異動が3月半ばごろでしょうか、発令されて、既に骨子はつくられていると思うんですが、こういうことにつきまして担当者のほうのご意見等があったらお聞きしたいと思います。

 よろしくどうぞお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 人事関係を担当しておりますので、私のほうからお答えを申し上げたいと思います。

 人事については、4月1日の異動発令に向けて今準備をしておりまして、3月25日が発令になります。

 当然予算措置は、すべての費目を通じてそうなんですけれども、12月の時点で定年退職者についてはもう想定がつきますので、それらはすべて組んで、現状のまま予算措置はしてあります。当然、人事異動があれば予算は組み替えをする必要があるわけでございますが、通常、不足分を9月に増額の補正をして、12月に余る分を減額の補正をして年度内を調整をすると、通常こういった形をとっております。

 したがって、今回の予算については、12月時点で定年退職の方を想定した予算を組んでありますので、人事異動のものは含んでおりません。人事異動は現在検討中でございまして、それは25日に明らかにしたいと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 議会のほうからも担当者の増員という形で具体的に申し入れてあるわけですので、今回の予算措置はできなかったというようなご答弁なんですが、必要性があるかどうかは別としましても、私は必要性が十分にあるというふうに思いますので、これは議員全員の総意ですので、ぜひ尊重していただきまして、近い将来そのような方向に予算組みができますようお願いしまして、要望いたしまして終わります。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第1款議会費の質疑を終わります。

 次に、第2款総務費について、質疑のある方は申し出を願います。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 所信表明の19ページにありますコンビニエンスストア収納業務について3点ほど伺います。

 2006チャレンジプランでは22年度実施予定でしたが、1年前倒しをしていただき、納付の機会が拡大されることで町民の利便性が高まると期待されているところですが、そこで、1点目として、説明書の60ページにございます1,023万6,000円が計上されておりますが、この額が新システムに係る予算と考えてよろしいでしょうか。2点目として納税可能な税目について、3点目として開始時期について、以上、3点伺います。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 まず、1点目でございますが、コンビニの1,023万6,000円でございますけれども、これはコンビニ収納にございますようにシステムの構築をするための委託料でございます。

 次に、2点目の納税可能額につきましては、町税を予定しておりまして、町・県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税の4税を予定してございます。

 それから、開始の時期につきましては、21年度中にシステム等の構築、またテストなどがありますので、実際の開始は2006のチャレンジプランと同様で22年度からの開始を考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 コンビニエンスストアは全国どのコンビニでも納入可能になるのかお伺いいたします。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 一応コンビニにつきましては、直接私どもがコンビニエンスストアと契約を結ぶのではなくて、債権会社というんですか、そちらのほうと契約を組みまして、その回収する会社のほうで各コンビニエンスストアと契約を締結していくようなシステムになっておりますので、コンビニにつきましては、町内のコンビニというのが主になるかなというふうには思っております。多少近くの場合は納められると思うんですけれども、それについてもまた今後詰めていって、その辺できるだけ町民の方にサービスの充実を図っていくように努力したいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 暫時休憩します。



△休憩 午前11時04分



△再開 午前11時08分



○松本勇議長 再開いたします。

 税務課長。



◎古川定男税務課長 ちょっと言葉が足りなかったです。

 町内のコンビニエンスストアでは、すべて納められるようになると思います。また、県内のコンビニエンスストアですと、大体、大手のところがやっておりますので納められると思うんですが、先ほど申し上げましたのは、全国的にとなりますと、小さい1つか2つぐらいの個人経営するコンビニエンスストアみたいなのもありますけれども、そちらについては難しくなると思われます。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野千賀子議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 3点お伺いいたします。

 はじめに、説明書の中の42ページの職員手当の地域手当についてでございますが、議会費から始まって全款、数千万円になるかと思うのですが、この地域手当の内容について。

 それから、45ページといいますか、庁舎をはじめとする公共施設の駐車場の掲示なんですが、内部障害者ですとか妊婦さん、マタニティーマークなどの掲示について、担当課さんのほうでは設置してくださるというようなお話を昨年いただいているんですが、いつか、いつかと思いながら、庁舎へ来るたび見ているわけなんですが、なかなか実現しないものですから、これについてどうなのかお伺いいたします。

 最後に、57ページの防犯灯設置工事ですが、この85万1,000円で何基を予定しているのか、それから、今、総務の委員会のほうでも安心・安全なまちづくりということで取り組んでいるわけですが、危険な通学路、特に行政区境のところについては、どちらが設置するのかというようなところで、明らかに冬場の5時以降の下校に危ないなというような箇所についても、ついていない箇所もありますので、そういう箇所については町で設置してはどうかと思うのですが、以上、3点についてよろしくお願いいたします。



○松本勇議長 総務課副課長。



◎内野文夫総務課副課長 それでは、佐野議員の質問にお答えいたします。

 最初の地域手当の関係でございますけれども、地域手当につきましては、その自治体のそれぞれの地域におきまして、物価ですとか、あるいは賃金格差ですとか、そういったものを埋めるために制度としてつくられているものでございます。

 以上です。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 駐車場の表示につきましてお答えを申し上げます。

 過日、議員さんからこういうような駐車場のマークということでご指摘をいただきまして、現在研究をしているところでございます。現在は通常のマークで提示しておりますので、お金をかけない方向で、そのマークを追加できるような形で考えていきたいというふうに思っております。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 防犯灯の設置数でございますが、60基を予定してございます。

   〔「町での設置は考えているのか」と言う人あり〕



◎大沢義憲生活環境課長 防犯灯の設置につきましては、原則、地域からの要望に沿って設置をしておりますので、そういう考え方で進めさせていただきたいと思います。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 再質問させていただきます。

 はじめの地域手当でございますが、全職員が対象になって、全職員がいただいているものなのでしょうか。

 それから、駐車場の内部障害者、ハートプラスマーク、また、マタニティーマークについては、ぜひ、ここのところ図書館、中央公民館、また庁舎、公共施設の利用者を見ておりましても、やはり身体障害者でない方、内部障害者の方がかなり、やはり遠慮しいしい利用しているような様子が見られますので、ぜひ表示を急いでいただきたいと思います。

 それから、この予算で60基設置できるとのことですが、また総務のほうからも要望出るかと思いますけれども、境界については行政区が譲り合って、なかなか設置されない状況もございますので、ぜひ検討していただきたいと思います。再度お願いします。



○松本勇議長 総務課内野副課長。



◎内野文夫総務課副課長 地域手当の関係につきましては、特別職を除きます全職員が対象となっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 今、県内でもそうなんですが、公務員の地域手当の見直しをというような、ちょっとそういったことも話題になっておりますので、見直しをするような内容のものでないのかどうか、もう一度お伺いいたします。このまま引き続き継続していくものなのかどうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 地域手当につきましては、各市町村で地域が違いますと手当の率が違ってきております。一方、埼玉県は県下全域を5%ということで地域指定をしておりまして、県内のどこの市町村についても5%と、これを受けまして町は5%の地域手当を設定いたしました。県は21年度から国の人事院勧告によりまして6.5%に上げるようですけれども、町は今現在、給与構造改革を行いまして、それにあわせて職員には自主的な3%の給与の削減を行っておりますので、これと絡めての検討が必要になってくるかと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 52ページの交通安全対策費と62ページの戸籍住民基本台帳費についてお伺いします。

 まず最初は、1,940万円ほど予算がついておりまして、2か所の踏切に対する鉄道事業者の補助をしたいということで上がっております。これは具体的に踏切道がわかれば教えてもらいたい。

 そして、関連ですが、ずっと以前に八高線の宗像神社のところの踏切道の拡幅整備をお願いしたいというような一般質問をさせてもらいました。回答としまして、非常に予算がかかるのでということで、その後進んでいないんですが、この踏切道は非常に急に狭くなる関係で、交通安全通行上でも事故が起きないのが不思議だなと思うぐらいの踏切でございまして、これも含めましてお考えをお聞きしたいと。

 それから、戸籍住民基本台帳のほうですが、これも一般質問させてもらいまして、住基カードをもっとふやせば、いろんな面で町は有利になるよと。それから、男衾や用土出張所のときにおいても、これがあれば手続が簡単にできるよというようなお話をさせてもらいました。

 ですが、なかなか普及に熱が入らないせいか、依然として所持者は低いなと思っております。特に、今回の定額給付金等の配付につきましては、このカードがあれば力を発揮したのかなと私は思っております。ですので、今後につきましてのこの普及について、どのようなお考えを持っているのかお聞きしたい。

 以上、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えをいたします。

 踏切の場所でございますけれども、1か所目が中小前田の工業団地の北側にございます小前田No.2踏切でございます。それから、もう1か所が、同じく桜沢地内でございますけれども、もとの桜沢保育所の東側といいますか、トリヅカ歯科医のほうに渡るところでございます。小前田No.11踏切、この2か所でございます。

 八高線の宗像神社の踏切道の改修については、また改めてまちづくりと調整をさせていただければと思っております。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 議員さんの2点目のご質問にお答えさせていただきます。

 住民基本台帳カードにつきましては、現在、累計で、1月末ですけれども331枚というふうになっております。普及率につきましてはまだ低いんですが、県内でもなかなか普及が進まないという状況は同じでございます。

 今後の考え方ですけれども、国等の指導等もございます。PRに努めていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 踏切道の整備につきましては、非常に評価できると。というのは、末野の踏切道に遮断機がついたと。非常に地域住民も喜んでおります。町の行政の手回しも非常に早くて、区長さんをはじめ、大変お礼をもらっているところです。

 ナカタドウの八高線の踏切なんですけれども、ぜひ、まちづくり課とも調整をしながら、近い将来、改修、改善をしていってもらいたいと強く要望をさせていただきます。

 それから、基本台帳のカードの件なんですが、非常に住民の理解というか、利用する魅力がないと言うんでしょうかね、非常に住基カードというものがまだ知れ渡っていないのかなと私は思っているんですので、宣伝活動等をあらゆるところでしていただきまして、住基カードのよさ、便利さをぜひアピールしてもらって、普及率を高めていってもらいたいと思います。

 以上で終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、説明書の42ページ、総務管理費の中の町長交際費ですが、150万円、これ何年か続けているわけなんですけれども、明細を見させていただいたこともあるんですが、どうしても必要なところにはやっぱり交際費必要だと思うんですけれども、今はもう、議員もそうですが、顔を出して住民の皆さんの意見や要望を聞いてくる、そういうことが中心になっている状況じゃないかと思いますので、100万円ぐらいに減らすことができないのか。

 次に、45ページの職員自主研究グループ活動助成金、10万円組んでいただいておりますが、これも前年度は残念ながら活動するグループがなかったということで、生かされなかったわけなんですけれども、こういうものこそ50万円ぐらいに上げて、やる気や元気が出るような状況を職員につくる。それには、職員定数がどんどん削減される中で厳しい状況だというのは一面でよくわかるわけなんですけれども、そういうふうな考え方を今こそする必要があるんじゃないか。行政に携わっている職員ならではの発想もあると思いますし、それが町民に生かされることが税金が生かされることにつながりますので、その点について。

 それと、52ページの交通安全対策費、1,949万円ほど増になって、積極的な取り組みなんですけれども、私も踏切の件では宗像神社のところの踏切については、特に、その先に療育園、療護園があるんです。そこの人たちが郵便局のほうに行くためにはあの道を通るわけなんですけれども、子どもをいっぱい乗せた大きな車はとても通れない。ベテランな運転手でも危ないようだというふうなことを聞いております。陳情やお願いも出ていると思いますので、ぜひ早いうちにこの辺の対策は考えていただきたいと思います。

 それと、この間、3月7日、8日と生涯学習まつりがありました。そのときに交通指導員さんが駐車場係で積極的に対応してくれていたわけなんですけれども、中央公民館の駐車場があのスペースで狭いわけなんですね。毎回、成人式もことしありましたし、何か催しがあると指導員さんがそこで交通整理するんだけれども、入ってくる人たちにいつも怒られるんだ、怒鳴られるんだというわけなんです。いっぱいになれば、いっぱいの印をするんだけれども、後から来た人、特に生涯学習まつりなどの場合は高齢者が多いわけなんですね。役場の駐車場というふうに、駐車場を使ってくださいと言うわけですけれども、75を過ぎた高齢者などにそういうことを言わなければならない。言うほうも大変だし、そこまで来るのにとても大変ということの中で、今後の課題になると思うんですけれども、中央公民館で行事をした場合に駐車場問題は避けて通れないと思うんです。いつでも役場の駐車場を使ってくださいでは解決されないんじゃないかな。役場のほうでも何か体育館を使った行事をやりますと、両方がいっぱいになるということにもつながりますので、2階建ての駐車場ではありませんけれども、何か方策はないのか、そういうことについて検討する余地があるのかないのか、まず、その辺についての見解をお伺いいたします。

 それと、先ほど、63ページの戸籍住民基本台帳が331枚活用されているということなんですけれども、これが導入されるときに、かなり問題だということの意見も話ししたわけなんですけれども、保守委託料が211万2,400円、使用料が226万8,000円で、毎年450万円近いお金がこれで出ていくわけなんです。そういうことから考えたときに、本当に有効に活用されなければ、お金を、無駄と言うとあれですけれども、捨てているようなものにならないかなという危惧がされるわけなんですけれども、個人の情報を大事にしながら、これが有効活用されるような方策について積極的な対応、もう一度お伺いします。

 65ページの選挙のところで、投票人名簿のシステム構築委託料ということで、新規に222万6,000円、お金はそんな大きな額じゃないんですけれども、どんなことをするのか事業の内容についてお尋ねします。

 それと、69ページに統計調査費が出されておりますが、その中の報酬のところで、農林業センサス指導、経済センサス調査員、その横文字ちょっと理解が十分できないので、そのセンサス、どんな内容の調査や指導をしていくのか説明をお願いしたいと思います。

 以上、お願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 私のほうから何点かお答え申し上げます。

 はじめに、町長交際費についてですけれども、過去から見るとかなり厳選をして、持っていくところは絞っております。ここ数年来の支出の状況を見て、厳選をした結果が、このくらいは最低限、町長の交際費としては必要であろうということから措置をさせていただいたものでございます。

 次の、2点目の自主研究グループの助成金でございますが、ご指摘のとおり20年度は要望が出ておりません。今後、ご承知のとおり人事評価の制度の導入に向けて試行を進めておりますので、そういったところでいろいろな課題等も出されてくると思います。そういったところに職員が取り組む際には、活用するよう働きかけていきたいと。

 一方では税金を職員の勉強のために使うという側面もございますので、そういった点もあわせて考慮しながら有効活用に努めていきたいと考えております。

 それと、選挙人名簿の作成の委託料ということでございますが、これは憲法改正のための国民投票法が施行されまして、国民投票実施をするための電算の改修システムでございます。歳入にも全く同額を組んでおりまして、全額国のお金でやるという内容でございます。

 それから、センサスの件でございますが、センサスというのは、言葉の意味ですと全数調査という意味でございます。農林業センサス、それから、国勢調査もセンサスですけれども、それから、新たに経済センサスという言葉がこの中に入っておりますけれども、経済関係は、これまで工業統計、商業統計、事業所・企業統計、サービス統計、いろんな統計があったんですけれども、経済の状況を一つの時点で同時に把握をするということがなかなかなかったものですから、それが骨太の方針の中でそういった調査が必要であろうということから創設をされた制度でございます。21年度に事業所の把握をするための調査を行いまして、23年度に本格的な調査をし、それ以降、5年ごとに調査をしていくという内容になっております。

 また、指導員の報酬といいますのは、調査員の方がかなり大勢お願いをしますので、その調査員の方に対する指導を行う指導員というのを何人か委嘱をさせていただきますので、そのための報酬でございます。

 以上です。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 田母神議員から町長交際費の件でお話がございました。総務課長が申したとおりでございますけれども、私の考えを申し述べさせていただいておきます。

 150万円という大きなお金を確かに町長交際費として予算計上をしております。寄居町で使っているお金だと私は認識をしております。3万7,500人の町で150万円でほかの自治体とのつき合い、いろんな団体とのつき合い、ここでこの150万円を使わせていただいているわけでございますので、決して私個人で使っているわけではないことをご承知おきをお願いしたいと存じます。

 それから、議長交際費の件については田母神議員は質問がなかったわけですけれども、議長さんも47万円というお金を使っておりますので、その点も、恐らく同じ交際費で使っているんだと思いますので、ご承知おきを願いたいと存じます。

 あと1点、公民館の駐車場の件でございますけれども、これは私、前から思っているんですけれども、何回も何回も地主さんと交渉もいたしました。買わせてくださいと。あれ借りているんです。建物建っていないところは借りている。何回も何回も交渉しながら、763万円ですか、大変高いお金を払ってやっているので、何回も交渉に行って、担当の課長が行って更新をしてくるわけですけれども、そのたびに、ぜひお譲りくださいと。買って町のものにすれば、幾らでも利用が、勝手もいいようにできるんですけれども、これも売ってもらえません。

 それと、相手の方が経理に明るい方、専門職でございまして、取り決めたときの条件等が大変町に不利というような契約になっているようでございます。実は私は、これは返したらいかがかと、逆に思っているんです。大変お金が高い、もう1億何千万円ぐらいはお金を払っているわけでございますので、かえって返したいぐらいということを申し添えて、また交渉に当たったらいかがかということで担当課にも教育長にもお話ししながら、そんな方法でやろうよということを言っていることをこの席で申し添えておきます。

 以上です。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 先ほどの八高線の踏切の関係でございますけれども、踏切だけではなくて、当然道路部分もございますので、やはり道路整備計画等も含めた形で検討、調整をさせていただきたいと思います。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 住基ネット関係のことにつきまして回答申し上げます。

 住基ネットにつきましては、これだけの予算がかかっているわけですけれども、住民、国民へのサービスの向上という観点から導入されまして、例えば、今現在、全国どこの市町村へ行っても自分の住民票は交付してもらえることができます。あるいは、特に年金受給者につきまして、以前は現況届という、毎年はがきが来てそれに書いて出していたということなんですけれども、そういったことも今現在では、このネットを使いまして、必要がない。あるいは受給者が亡くなった場合でも、すぐ情報が国のほうに行きますので、過払い等のトラブルもないと。そういったものもございます。

 今後につきまして、住基ネットの有効利用という面につきまして検討してまいりたいというふうに思います。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 先ほどご答弁いただきました。町長は議長もとおっしゃいましたけれども、当然議長の交際費についても存じております。その上で質問したということなので、ご了承ください。

 続きまして、52ページの交通安全対策の中で、宗像神社の近くの踏切については今後検討して取り組む方向でというお話なので、ぜひ早目に実現できるようにお願いしたいと思います。

 それと、住基ネットについても、知らない人もかなりいるんじゃないかと思うので、折に触れてその辺の宣伝、周知ということをぜひお願いしたい、要望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 何点かお願いいたします。

 最初に、44ページ、一般管理費になるかと思うんですが、行政バスの件なんですけれども、寄居町が行政バスということで委託をしている委託料671万3,000円ということなんですが、これはどういう形で委託をしているのかなと。バスをすべてそのまま会社側のほうのを借りてやっているのか、あるいは寄居町でバスを買って、それを委託してやっているのか。いろいろ方法はあると思うんですが、その辺についてちょっとお伺いしたいなと。

 それから、もう一つ、村営バス、東秩父の村営バスの関係なんですけれども、これもかなり、56ページです、かなり廃止をしてもいいんじゃないかという意見もありますし、東秩父のほうの生活圏は寄居に向いていないんじゃないかというふうな意見もありますよね。そんなことで、この辺についてのお考えをいただきたいと。

 それから、もう一つ、50ページのところに東武東上線東松山−寄居間複線化促進期成同盟云々というのがあるんですが、これは8,000円ということで、名前だけを聞くと非常に期待をしているわけなんですが、予算的には8,000円ということで、どんなものか全くよくわからないと。この辺をちょっと説明していただきたいと。

 それから、そのほかにも八高線の電化というのがあります。この辺もどうなっているのかなと。今の進捗状況をお聞きしたいと。

 それから、秩父線、それから県北部都市間のバスの維持対策ということで、利用者は少ないんでしょうけれども、必要性があるということでやっているかと思うんです。その辺のところ、どんなお考えかお聞きしたいと。

 以上です。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答え申し上げます。

 まず、行政バスについては、バスは秩父鉄道のものでございます。秩父鉄道に委託をして、必要な回数を出していただくと、こういった形をとっております。

 それから、東秩父の村営バスについてでございますが、これは東秩父がバスを運営するのに対して、その運行費用の一部を、寄居町内も通るので補助をしているというものでございまして、これがあることによって、折原地域の方々、それから、カワハクまで路線を開通しておりますので、こういった方々に対しては非常に便利な足になっているというふうに考えております。今後も継続をしたいというふうに考えておるところでございます。

 それから、東上線の複線化期成同盟会についてですが、これにつきましては、東松山から滑川、嵐山、小川、ときがわ、鳩山、東秩父、寄居、深谷と9市町村で構成をしている団体でございまして、名前のとおり複線化を要望しておりますが、それ以外にも、駅に屋根をつけてほしい、あるいは、最近では、東武竹沢と男衾間に新駅を設置してほしい、こういった要望もしております。付随的にいろいろな東上線の活用についての要望をしている団体でございます。

 同じく、八高線についても同様のことでございまして、これは高崎から八王子までの八高線の沿線の市町村すべてで構成をされておりまして、これも電車化だけではなく、ホームの改善、トイレの改修、新駅の設置、こういったものもあわせて要望している団体でございます。

 それから、秩父線につきましても同様でございまして、沿線の8市町で構成をしている団体でございます。秩父鉄道の利用を促しまして、すべて公共交通でございますので、公共交通を利用して町の活性化に努めていきたいという内容でございます。

 それから、県北都市間の路線バスにつきましては、寄居−深谷間、それから、寄居−本庄間を運行しているものでございます。利用者につきましては、多いか少ないかという評価は確かにあるんですけれども、病院に行ったりするのには非常に便利な足になっているというふうに聞いております。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 行政バスのほうの関係なんですけれども、これは先日我々視察に行ったわけですけれども、エアコンがなかなかうまくきいていないんですよね。これは冬がきかないということは夏もきかないんじゃないかなというふうな、そういう印象があるんですけれども、これについて会社側のほうにその辺の要望ができないのかどうか、要するに、この車ではちょっとなかなか使い勝手がよくないんじゃないかということでの町から会社側に対しての、バスを新たなものにしていただくような、そんなことができないのかどうかということです。

 それから、東秩父の村営バスについて、いろいろとそこを通る地域の人たちにとっては非常に活用があるのかと思うんですが、もうちょっと町自体でその人たちのことを考えるのであれば、もっと利便性のいい方法もあるんじゃないかなという気がするんですよね。

 東秩父側のほうの要望でやっているということなんでしょうけれども、地域の人のことを考えるのであれば、もうちょっと研究してもいいんじゃないかなというふうな気がします。

 それから、特に気になっている東上線のほうの関係なんですけれども、何年か前に東上線は鉢形駅どまりになってしまうんじゃないかというような話がちょっと聞こえてきたんですが、今見ると橋脚の工事をやっていますね。それが期待できる、要するに寄居まで来るということに対しては、続くということについてはそれでもう解消されているのかなと思うんですが、複線にするというような、そういう状況の工事ではないような気がするんですよね。

 ですから、その辺のところがもうちょっと将来的に、ホンダ関連の企業人含めて、人口がふえることによっての、もうちょっと利便性を含めて、どんどんやっていただきたいなというふうな気がするんですが、最初のほうの質問と最後の要望でお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 行政バスにつきましては、要望があれば会社側にそれは早速伝えたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 東上線のお話がございました。

 2月25日に同盟会の総会がございました。私はその副会長を務めております。会長は小川町長でございます。その中でいろんな要望は幾つも出してあります。ホームを長くしろとか、屋根をつけろとか、男衾−竹沢間に新駅を設置しろと、男衾駅の橋上化は促進を早くしてくれとかというようなことが数項目によって出ております。

 東武東上線は大変町にとっては重要な路線でございますので、ぜひこういうこともお願いをしたいという中で、町の要望、寄居からの直通をしてくれとかというふうな話もありました。

 私は、そのときにこんな話をした。これは私の持論で、こういうところで言うことではないかと思いますけれども、こういうことを申しました。

 寄居の方は小川で乗りかえる。それから池袋まで行くことは皆さんご案内のとおりでございますけれども、随分町民から、何で直通の東上線を走らせないのかというふうな話が聞こえてきます。そのときに私は、そういう方たちに対しましてこういうことを言っておりますよということを東上線の幹部の方に言ってきました。

 私は、そういう方に、寄居から乗れば座って恐らく池袋までは行きますと。お金を払って毎日通勤をしている方ですけれども、同じ東上線を使って収益を上げている方たち、東松山から東の方がみんな使っていただいて、その運営経費でそれぞれ走らせていただいております。寄居の方はせめて東松山、川越あたりになったら立って、どうぞ、どなたかお座りくださいと。お座りください、お座りくださいと言うような方があらわれたらよろしいかなと。寄居の方はいい方だね、すごい方だねと言われるような町民になればいいんだなということを私は思っております。

 ぜひ、皆さん方も東上線に乗る機会があったら、お年寄りはもちろん、一般のサラリーマンの方にも席を譲って、私は寄居ですけれども、もう座ってきました、どうぞお座りくださいと。このようなサービスができるような町民になってくれれば、恐らく根津社長も喜んでくれるのかなということも申し添えておきました。

 ぜひそういう温かい気持ちをもって、東上線の存続というふうな話もございましたけれども、そのようなことができるのが、やっぱり寄居の人たちが持っているマインド、心を、温かい心をもってやって、東上線の一日も早い複線化をお願いしたいという話もしておきましたので、皆さん方にもご協力のほどよろしくお願いを申し上げまして、私の持論を申し上げました。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 今の東上線の話はよくわかったんですが、ぜひ要望を繰り返して、住民にとって使いやすい東上線であるように、よろしくお願いいたします。

 それから、行政バスについては、ぜひとも、我々だけに限らず、町民の意見としても、新しい、いいバスに切りかえていただけるような形で要望をしたいと思います。

 それから、村営バスについては、ぜひ、かなりの高額な600万円以上のお金を支出しているわけですので、何か違った方法も考えられるんじゃないかということで、研究を要望して終わりにします。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 終わりというので、答弁する必要はないと思いますけれども、東秩父の村営バスの件は、議員の皆様方も参加していろんな論議をなさっているので、よくご存じの方も中にいらっしゃるわけでございますので、そういう方にもよくお話を聞きまして、やっていっていただければありがたいなと思います。当分これは続けていくというようなことは、町は方針は変わっておりません。

 また、代替バスに対しまして、みんな赤字なんです。本当はよしたいんだと思いますよ。武蔵観光株式会社は撤退をしたいと言うんですが、ぜひお願いをしてやっていただいているのが現状、せいぜい利用していただけるようにお願いをしておきます。

 それから、行政バスですけれども、もうそろそろ契約の年数が参ってくるのではないかなと思いますので、検討して、よりよい形でやっていきたいと思っております。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 昼食休憩の時間が迫っておりますので、簡単に質問させていただきます。

 総務費の中で、説明書の54ページですが、イシダタカダショウ顕彰事業がございますが、これにつきましては昨年度の段階で制度の見直しを行う予定があったのではないかと思われますが、制度の見直しを行って、また今年度も同じように予算を計上したのかどうかお伺いをいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 現在見直しをしている最中でございまして、結論が出ていないために昨年と同額を措置させていただいたということでございます。見直しは今後していく予定でございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 先ほど、駐車場の件が出ていましたけれども、公民館の利用の大変多いときに、駐車場がこの前、町営住宅の跡地が使われておりまして、非常に車がたくさん入って便利をさせてもらった状況でありますけれども、生涯学習はもっともっとたくさんの車があったんですけれども、そのときはそこが使われない、入れない状態になっていたんですけれども、何か決まりがあるんでしょうか。

 それと、もう一つ、今、石井さんもおっしゃったので、同じ意見なんですけれども、村営バスなんですけれども、実際に東秩父の人に聞いてみますと、昔は寄居に買い物に出るのに非常に便利だったということでありますが、今は寄居に買い物に行くという人はほとんどいない。小川に出るほうが多いし、小川のほうを利用しているという意見が、住んでいる人からの意見はそういう意見が多いようでございますので、ずっとこれからもというようなことでございますけれども、やはり自分の町の例えば行政バスとか、それから、もう一つの東武バスのほうとかというのは自分の町から出ていっていることなので、続けていかなくてはいけないかなと思いますけれども、村営バスのほうというのは、やはりご検討いただきたいなと思うことでございます。

 それから、もう一つ、今のイシダタカダショウですけれども、この委員さんはどういう方がなられているのか、お名前が伺えたらと思いましたので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 総務課内野副課長。



◎内野文夫総務課副課長 本間議員のイシダタカダショウの審査委員ということかなと思うんですけれども、そのなっている方ということなんですが、具体的にお名前を言ったほうがいいんでしょうか。そうじゃなくて役職でよろしいんでしょうか。

 役職で言いますと、議員さん、それから教育関係、それから産業関係、それから町の関係、そして識見者というようなメンバーになっております。現在14名の方が委員さんとなっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 東秩父村営バスの件につきまして、先ほどもお答えしましたけれども、続けていくんだということは、今まで東秩父村と寄居町の関係は深うございまして、乗らないからだめだというふうなドライな考えもなかなかいかないわけでございまして、信頼関係を損なうようなことは町はしたくはないと私は思っております。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 議員さんご指摘の町営住宅の跡地でございますが、これはまちづくり課が現在管理をしておりますので、土木費の中で答弁をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 わかりました。

 いろいろ厳しい情勢なのでというようなことで東秩父のほうのも言ったんですけれども、町のほうの信頼関係というようなこともあるそうでございますので、わかりました。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 何点かお聞きします。

 ことし退職者数が何名ぐらいおられて、また、新規採用者がどのくらいいるのかお聞きしたいと思います。

 というのは、町の今までの答弁の中で、職員1人当たりが担当する町民の数がだんだんふえていると。埼玉県知事も県職1人に対して200名とか言っておりましたが、これは国とか県は、いずれにしろ管理塔みたいな場所でありますが、町は一番その前線で、国民であり県民であり町民である皆様方に対してのサービスを実施する機関でありますので、人数が少なくなっていくときには、いずれにしろ大変な仕事の作業量がふえてくるのではないかなというふうな気がいたします。

 まして、町当局はいつもお答えしておりますが、町民のニーズが多様化していろいろと大変なんだというふうな中で、そういう対応するのにもその点はどうなのかなというふうなことで、その辺を踏まえて、今後、予算執行していくのに十分なのか、それともどうなのかお聞きしたいと思います。

 そこで、答弁の中で、いる人数で一生懸命やっていきますと、できると思いますというのはもう大分聞いておりますので、それ以外の答弁を用意していただきたいなというふうに考えております。

 それと、人事評価の予算とかついておりませんが、その辺の進捗状況と、いろいろなコンピューターをいろいろ使うようになっております。それで、職員さん同士のグループの中でも使えるとか見れるとか、いろんな方法をやっていくと思うんですが、それのバックフォロー体制というのはしっかりしているのかなというふうな点をお聞きしたいと思います。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答えを申し上げます。

 定年退職者は8人でございまして、新規採用者も8人でございます。このほか、勧奨退職につきましてはまだ公表がされておりません。

 それから、いずれにしましても、在職している職員で最善の努力をするという以外にはお答えはできませんので、最善の努力をさせていただくということでございます。

 それから、人事評価につきましては、今年度、予算措置はしておりません。どんなに委託をしましても、最終的にやるのは、職員一人一人がその気にならなければできないことでございますから、今回は委託はせずに、職員が努力をしてやっていこうと、こういった考え方から予算措置は提案はしておりません。

 以上です。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 在職している方でやっていくという、当然なんですが、少なくないですかね。去年あたりが1人頭、住民176人とかというのを記憶しておりますが、その点、ことしは退職者と新規が同じであれば同じような数字なのかと思いますが、大変職員さんのフロアを見ても、机の数と職員の数が同じように座っているところもあれば、人がいなくて席が余っている机が並んでいるようなところもあります。しかし、今年度予算を見ても、事業にかけるようなものがあっても、人事異動等でも、何か同じようなメンバーが同じような席にいて、もちろんそれは適材適所でやっているんでしょうけれども、やはりこの予算を遂行するのには、上げるのにはやっぱり人員というものは必要ではないかなというふうな気がして、いつも役場庁舎内を見ているんですが、その点はどうですかね。ひとつお聞きしたいんですが。

 それで、今、同僚議員から質問の中に、職員からの研究材料が上がってこないと、予算をつけても。そのような考えも浮かばないほど一生懸命仕事しているんでしょうかというふうに思いたくなるんです。人事評価も今度は予算つけないでやっていくんだというふうなお話ですが、ある程度の委託してきた中で出てきたものがそういう結果になったんだと思うんですが、いずれにしましても、町民サービスが多様化して、そして、寄居町がホンダを受け入れる体制の中でのいろいろな仕事があるわけです。

 例えば、男衾の今の橋上駅の話が出ましたが、そういうような仕事についても、担当課がそれだけの人員が豊富であり、また、経験者がいて指導しながら動いていけるのかなというふうな気がしますので、もう1点、その点は大丈夫なんでしょうか、人員的な人数は。ここでもっと臨時職員でも募集をかけて入れて、体制をつくり直したほうがいいのではないかと。

 そして、もう1点、財政が苦しいから職員の数を削っていくというような行革は、私はいいのか悪いのかなというと、逆に固定費がかかっても、ある程度のサービスを達成するのには仕方がないところなのかなというふうな気がするんですが、その点も踏まえてお伺いします。

 よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、職員が少なくないかということでございますが、人間の能力を数値ではかるのは非常に難しいことでございまして、絶対的にこの仕事については何人という断定は、これはだれにもできないだろうと思います。したがって、総体的な人数の評価ということになれば、同規模の町村に比べれば少ないということは言えるだろうと思います。

 それから、財政が苦しいから職員を減らすということでは決してございません。限られた財源をいかに有効に活用していくかということでございまして、理想を言えば、人員と仕事量のバランスがとれれば一番いいわけでございますが、仕事量はある程度捕捉をできても、先ほど申し上げましたように、人間の能力というのは数値で捕捉ができませんので、それの比較というのはなかなか難しいんだろうと思います。

 いずれにしても、業務を進めていく中で、そのバランスをとりながら進めていく以外にありませんので、在職をしている職員で最善の努力をさせていただくということになります。

 以上です。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 職員のことについて、私からも申し述べさせていただきます。

 大変世界的不況で、民間では正規職員までリストラをし、会社を生き長らえさせようとして一生懸命努力をしていることも皆さんご案内のとおりだと思っております。

 また、どの課でも人が欲しいという話も聞いてはおります。だけども、ぜひ上手な計画を立てながらやってくださいという話もしておるし、また、町の経営者、会社を経営している方々には、まだ多いぞと、町長、もう少しリストラしなくちゃならないぞというふうな話も出ていることは事実でございます。

 この間、県議会議長、深井明さんとお話をする機会がありました。県の議長室で、深井さんは自分の仕事は水道工事店を営んでいたそうでございまして、そのときに、町長、こうだよなと、いろんな話の中でこういう話をしました。

 ある年配の経験を積んだ親方が私の下で仕事をしたんだよね。屋根の上に水道のタンクを載せる仕事だったそうです。そうしたら、その仕事の前の日に来て、半日腕組んで、たばこを吸いながら2時間か3時間ぐらい現場を見ていたんだそうです。何やるのかな。その親方に頼むと間違いなく仕事はすんなりいく。何も考えないで若い衆だけ5人でも6人でも行ってやると、その日の仕事が終わらないんだそうです。その親方のところへ頼むと完全に時間内に終われて、きれいにして返す。要するに段取り、仕事はみんな段取りだよ。何の仕事もそうじゃないかと。町の行政の仕事も段取り、それが一番だよというふうな話もしておりました。

 私も、まさに同感だということで、計画をよくしながら、計画を立てながら課ではやっているわけでございますので、そのとおりやって段取りが狂わないようにしていただければいいと思っております。

 一騎当千とか少数精鋭とかいうふうなこと、昔から四字熟語でございますけれども、私は、精鋭を少数でやっていきたいと存じます。

 以上です。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 時間があれなので最後にしますが、少数精鋭ということで結構なんですが、やはり職員、公務員さんの、一般の会社は利益と労働者の労働分配率だとかいろんな問題がありますので、それで平均をとった給料、またはボーナスだとかで支給額を変更したりできるんですが、やはり職員さんの給料はそのようなことが、では、町が決算で3億5,000万円の黒字を出したから職員に特別手当をやるかと、そのような意見も出ていましたが、そのようなことができるのかといったら、やっぱりできないんです。

 この辺の労働の生産性というのは何だといったら、さっきも出たとおり予算の執行だと。100万円の予算が100万円できれば100%やったと。中には入れかえをして予算を減額したために60%で終わったという説明をしていましたが、そういうことではなくて、やはり何をやっているかというところに対しては、福祉政策なんかでも保健師さんなんかの人数がほかのと比べてどうなんだと。入れたら予防費にお金をかけて医療費が少なくなったらどうなるんだと、そういうようないろいろな中での職員さんの仕事も考えてやっていくのが、私は今後の町政というか地方分権等に備えたものだと。

 しかし、なかなか職員からの意見も上がってこない、どういうものがあるのか知りませんが、私は、先ほど総務課長が税金を使って研究費だとかいろんなものを使うのはどうかと思うと言っておりますが、やはり税金であろうが何であろうが、町がよくなることについては当然予算をしっかりつけて、いろんな意見を上げて、どういうふうにしたらいいかということをやらなくてはならないなと。それに少数精鋭でやるのであれば、もともとその辺のことが明確に出て、段取りをしなくてはならないと。

 しかし、末端で町民の皆さんのことをするのにはそうはいかないと。やっぱり、同僚議員さんから話が来た、側溝のふた1枚かけるのでも大変な作業になっています。そういうようなことも、もっと違う方法を考えれば町長の言うようなことができると思いますが、いずれにしましても、私は、その辺では固定費が高くなると思いますが、もうちょっと見直して、職員さんからの意見、現場等の意見も集約して、ぜひ、今村課長が総務課長ですので、その辺の集約に努めて、そして町長等に提言してやっていただければいいかなというふうに思います。

 やはり職員さんの能力の向上と人材の育成というのは、今後というよりは、もう既に課題となっておりますので、それで、そういうようなことが同時に進行することによって町民の皆さんの満足度も上がってくるのではないかなというふうな気がいたします。

 町職員の皆さんだって、ほとんどの方は寄居町の各地区に住んで、各地区の隣組のつき合いをし、各地区のお祭り、いろいろなものに参加しながら、いろいろな意見を聞いていると思うんです。そういうものを吸い上げて町政に入れていくというのも大切ですので、ぜひとも、大変人数が少ないと思いますが、頑張っていただきたいというふうなことで、総務課長さんのほうにはお願いというか、ひとつよろしくお願いいたします。要望して終わります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかにありますか。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 1つだけお伺いしたいと思います。

 51ページの自治振興費、その中に委託料がありますが、委託料の中で用土駅舎維持管理業務委託というのがありまして、151万8,000円が委託料として出ておりますが、寄居町の中には幾つもの駅があるように感じられます。この委託料の内容はどんなものであるかお伺いしたいと思います。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 用土駅につきましては、無人化をされる際に、観光案内所としての役割を果たしていただこうということでJRから借りております。一時無人の時期もありましたが、治安が悪くなるということから、人を配置すればよくなるだろうという話し合いがありまして、その結果、シルバー人材センターに委託をしているものでございます。今年度はこういった予算措置をさせていただきました。

 今、JRと、議会の中でも何度か論議をされておりますが、老朽化が進んでおりますので解体に向けての話し合いを今しているところでございます。当面、4月から解体というわけにはいきませんので、前年と同じだけ措置をさせていただいております。近々話し合いを持ちたいと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 無人駅ということになりますと、折原も無人駅じゃないかなと思うんですが、その辺の観光案内所的なものは考えないでいるといいますか、その辺はどうなんでしょうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 用土駅には施設がありますが、折原駅には施設がありませんので、その違いでございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第2款総務費の質疑を終わります。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。

 再開は午後1時20分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後零時21分



△再開 午後零時22分



○松本勇議長 昼食休憩を1時30分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後零時23分



△再開 午後1時28分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第3款民生費について、質疑のある方は申し出を願います。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 所信表明6ページにあります、地域で育児を助け合うファミリーサポートセンターの設立に向け準備を進めるということについてお伺いいたします。

 まず、1点目として事業内容をお聞きします。2点目として準備のための予算が計上されているのかお伺いいたします。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 佐藤議員のご質問のサポートセンターについては、副課長の松本のほうからご回答させていただきます。



○松本勇議長 子育て支援課松本副課長。



◎松本佐一子育て支援課副課長 それでは、ファミリーサポートセンター事業についてご説明させていただきます。

 まず、予算計上ですけれども、当初予算においては経費等については一切計上してございません。21年度におきまして、子育てのお手伝いをしたい方、それから、子育てのお手伝いをしてほしい方、これらが会員となりまして、一時的な育児を地域の中でお互いに助け合いながら援助活動、有料になりますけれども、行う事業でございます。

 こちらにつきましては、まだ、直営、町が直接やるか、それとも、そういうものをやっていただけるような団体に委託するか、その辺の検討を21年度の前期で進めて、早ければ後半に必要な経費含めて予算計上させていただいて事業のほうが推進できればというふうに考えております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお伺いいたします。

 説明書の75ページの生活ホーム事業費補助金、76ページの障害児(者)生活サポート、この2点の内容。

 それから、79ページの委託料ですが、世代間交流促進事業、老人学習活動助成事業、老人文化活動助成事業、老人と子どものふれあい事業、金額少ないんですけれども、どういった内容のものか。

 それから、老人保護措置委託料2,564万円、これの内容。

 それから、新たにミニ子育て支援センター事業補助金という、ことし取り組むようですけれども、今までも何か所かの保育所でミニ子育て支援の活動をしていたところがあるかと思うんですが、そこについてはどうなったのか。

 何点か、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 まず、第1点目の生活ホームでございます。

 こちらにつきましては、心身障害者の方が自立した生活を望みながらも、家庭環境の関係等で自分の住宅等に住めない方を生活サポートするものでございます。1人当たり、入所が発生した場合については1日2,400円の費用をその施設のほうに助成をするものでございます。現在、21年度の予算につきましては216か月分を予定してございます。

 ちょっと項目飛びますけれども、次の、79ページの世代間の交流促進事業でございます。

 こちらにつきましては、老人クラブ連合会に委託をしまして、老人スポーツ大会において老人クラブの会員と福祉協力校、生徒との、小学校との交流をするものでございます。毎年6月に町営体育館で実施をしております。

 次に、老人文化活動助成事業委託料、こちらにつきましては、老人クラブ連合会に委託をし、老人の趣味と生きがいの振興を図るものでございます。それに対する委託料でございます。

 次に、老人と子どものふれあい事業につきましては、社会福祉協議会に委託しまして、9月に老人クラブ会員と町内の保育所5か所との交流事業を行うものでございます。

 次に、老人保護措置につきましては、経済的な理由で在宅の療護を受けることができない高齢者の方に、町のほうで養護老人ホームに入所措置をいたします。その場合に、その入所費用に係るその施設の運営費を入所している人数等に応じて、措置をした市町村が負担するものでございます。これにつきましては、個人の所得による使用料というか入所料の必要はございますけれども、それを入金していただきまして、町はその措置医療ということで措置をしてございます。今、21年度予算につきましては、5か所の施設に12人の方を入所措置をする予算を21年度予算に計上してございます。

 次に、障害児の生活サポート事業の補助金でございますが、こちらにつきましては、障害者の方が、例えば家族含めて、入浴介助をしたり食事のために外へ出かけたり、または買い物のときに付き添い、または病院等の移送をするときに、生活サポートの施設を利用している団体を、町のほうに施設の登録と、それから、障害者の方も町のほうに登録をしていただいて、その生活を支える方に対して、年間150時間を限度としまして、その方がどういうサービスをその施設の利用を受けるかは選択でございますけれども、年間の活動の中で、家族も含めた形の生活を援助するために助成するものでございます。現在、この利用している方は12施設ございます。

 老人学習活動助成事業委託料です。

 これにつきましては、老人クラブ連合会に委託をしまして、単位クラブ指導者の研修等を行うものでございます。現在、寄居町に37老人クラブの登録がございまして、そういった研修を行うための委託料でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 佐野議員のご質問にお答えをいたします。

 地域子育て支援センターの内容ですが、民間3園と、今回新たにヨリイノコキッズ入りまして、そちらの支援センターの役をするということで新たに補助をするものでございます。

 内容につきましては、子育て談話室の実施ですとか育児相談、不安等の相談、指導等を重ねて相談支援体制をつくるというものでございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 生活ホーム事業費補助金の現在お住まいになっている方の人数、お願いいたします。

 それから、76ページ、障害児(者)生活サポートですけれども、対象の方々にはどういう形で周知されているのか、お願いいたします。

 それから、委託料についてですけれども、その事業を開催するに当たってはもっと資金が必要かなと思うんですけれども、大変少ない金額なんですけれども、一部の補助をしているような形なんでしょうか。

 それから、老人保護措置委託料、これについても、ひとり暮らしの方という何か限定があるのかどうかと、それから、最近はこういった方々からのどこか施設がないかというようなご相談も多いんです。これからも恐らく、ひとり暮らしで、また高齢者のご夫婦でというようなことで、こういう措置が必要な方々がふえるのではないかというのが予想されるんですけれども、これについてはどういうルートでこの保護措置が受けられるのかお伺いいたします。

 それから、地域子育て支援センターですけれども、3園の名称をお願いいたします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 まず、第1点目の生活サポートの利用関係でございますけれども、基本的には、障害者の方が実際に身近な自分の希望とする施設を利用しているパターンが多い状況でございます。

 そういう中で、その施設がどういうサービスを提供しているかを踏まえて、それが家族ともどもその中で利用していきたいという、そういう申し出を踏まえて、町に登録をしていただいて、町が利用券を発行しますので、その利用券をもってご利用いただくということでございます。

 次に、老人保護の関係でございますけれども、こちらにつきましては介護保険を使わない方でございます。この方は、町内にこういう方がいらっしゃるんだけれども、どこか入所できるところがあるかというのは、基本的には身近な民生委員さん等の心配事的なそういう相談、そういったものを踏まえて、その方が介護保険を受けていない場合について考えるということで、基本的には、経済的な理由があって、その収入関係にやはり生活する上で困難と、そういうものが一つの前提でございます。

 そういうところを相談があったときに、こちらで施設のほうを確認して、入所が可能かどうかという相談をしながら、その状況を見ながら対応させていただいている状況でございます。

 それから、先ほどの少額な委託料という関係でございますけれども、これは基本的には催し物関係が、当日とか、そういう1日関係等で行っている状況でございますので、そこで行っております賄い経費的なものを費用として利用していただく形が基本的な考え方でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 佐野議員の再質問にお答えをいたします。

 対象の保育所名ですが、ミニ子育て支援ということで、コブシ、ゆずの木、イズミさん、それから、支援センター拠点事業のほうではヨリイノコキッズ、ワカタケさんの今回の認定こども園に係る部分で、認定こども園の認定条件の中にも支援センターの機能を持つということが最小限の機能ですので、そういう支援センターに対する補助がございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 再々質問させていただきます。

 このミニ子育て支援センターの取り組みですけれども、保護者の方からご相談いただいたりとかというのは通常の保育活動の中で取り組めるかなと思うんですけれども、そのほかに対象の子どもさん、預かっていらっしゃらない子どもさんの保護者ですとか妊産婦さんですとか、そういう園に通園していない親御さんたちからの相談も受けていらっしゃると思いますけれども、その辺の件数を把握されているかどうかなんですけれども。



○松本勇議長 子育て支援課松本副課長。



◎松本佐一子育て支援課副課長 ミニ子育て支援センター事業につきましては、先ほど課長からお話ししましたように、コブシ、ゆずの木、イズミ、3園で実施されております。

 この中で行う事業といいますのは、その園に通われている児童の親御さんの相談ではなく、基本的にはその園に通っていない、保育園に通っていない方の保護者の方のご相談をお受けすると。それは当然その保育所に通っていなくても、そちらへ出向いて、ミニ子育て支援センター事業を実施している日にいろいろ相談をする、子育てに対する悩みを聞いていただく、そういう事業をやっているほかに、地域での交流活動、それからあと世代間、おじいちゃんおばあちゃんとの交流活動、そういうものをこれら3園で実施しております。

 相談件数等につきましては、特に町のほうで年間何件というのは把握は今のところしていないんですけれども、昨年春のとき実地検査させていただいた状況では、ゆずの木さんですと月にかなりのそこへ通っていらっしゃらない親御さんたちが相談、それから、あと園を見にきたりとかしておりました。ほかの園につきましても、月一、二件程度は通われていない方がご相談等に来ているという状況だと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお願いします。

 最初に、72ページ、社会福祉費の中の総務費、前年度に比べましてマイナスの5,725万9,000円、ちょっと額が多いなと思うんですけれども、この要因についてお尋ねします。

 それと、同じページで、民生委員さんの推薦委員報酬や民生委員会長、副会長の報償金や民生・児童委員さんの協議会補助、活動費補助ということで、民生委員さんにかかわる予算がかなり組まれているんですけれども、どんなふうな組織形態になっているのかというのがちょっと見えないですので、地域には民生委員さんはみんなどこの地区もいるのは存じていますけれども、その組織が町全体でどんなふうになっているのかなということでこういう予算がついてきているんだと思うんですけれども、その辺の内容説明を1点。

 それと、76ページ、重度心身障害者の福祉タクシー事業の補助金が出されておりますが、私が認識するには、重度心身障害者の方というのは、ねたきりだったり、かなり障害が重いということで重度ということだと思うんです。そういうふうなことになりますと福祉タクシーを利用するというのが本当に限られてきてしまいますし、障害があって、重度までいかなくても利用しなくてはならない、利用度の多い人というのは重度の方よりもいるんじゃないかなと思うんですけれども、この活用状況がどんな状況になっているのか、障害の程度でタクシー券が欲しいという方もいらっしゃるわけなんですけれども、その辺の問題についてどんなふうに把握しているのかお尋ねします。

 それと、77ページで、障害者が、3年前ですか、2年前ですか、自立支援法に変わりまして、その月その月の当初に普通は施設などに来ている人数で予定を組むのが、その日その日で人数を組まなくてはならないというような状況の中で、施設を運営している側にとっては非常に大変だということが聞かれるわけなんですけれども、自立支援になったということで、本来は喜ばなくてはならないのに、自立支援法で障害のある方も困っているという声を聞きますけれども、その辺について町にはどんな声が上がっているのか、どんな把握をしているのかお尋ねします。

 それと、そのページに老人福祉費がありますが、この中で前期高齢者、65歳から74歳までの医療費が、当初、後期高齢者医療制度が始まるときは、1年だけで窓口負担が1割から2割になるというふうに言われていたわけですけれども、また延びたという話を聞いているわけなんですけれども、これが1割負担がこのまま続けられるのかどうなのか、その辺をお尋ねします。

 81ページ、国民年金事務費、年金問題なんですけれども、消えた年金問題ということで、まだこの年金問題で寄居町にも解決されない方がいるんじゃないかと思うんですけれども、そういう方の人数を把握しているか。

 それと、無年金者が各市町村いるというふうな話を聞いているわけですけれども、寄居町では何人ぐらい無年金者がいらっしゃいますか。

 次に、4の人権推進費、83ページですが、男女共同参画推進プラン策定状況についてと、あと、運動団体に対して635万円の1割カットで571万5,000円が去年、ことしと運動団体の活動費補助金ということで組まれておりますが、ほかの活動団体で100万円以上の補助金が組まれている団体があったらお願いいたします。

 それと、83ページの隣保館運営費、埼玉県の中で隣保館活動が行われている地域は大分減ってきているようなんですけれども、ただ、県が、国・県の支出金ということで補助金を出していますよね。そういうことでやめられないのかなという思いもあるわけですけれども、その今後の方向や、幼児教室ですか、子どもたちを親が管理しながら、場所を提供して、保育園に入っていないようなお子さんが隣保館で週に1日2日遊ぶというような活動をして喜ばれてはいるようなんですけれども、この隣保館活動の全県的な動きについてお尋ねします。

 それと、85ページの健康福祉の中で、こちらは前年に比べて1,617万7,000円ほど予算がふえております。中身とすれば、妊産婦・乳幼児健康診査委託料が5回から14回になったという中身も含まれているのかなというふうに思うわけなんですけれども、不妊治療や難病患者の相談窓口になっております寄居保健所がことしいっぱいで、支所から分室になったと思ったら廃止になるという動きがあるようですけれども、それに対して町としては、私たち住民側からすれば保健所が近くにないというのは非常に不便ですし困りますので、存続してもらいたいという思いが強いわけですけれども、その動向について伺います。

 88ページ、介護保険事業費で、今年度が3年に一度の介護保険は見直しの時期になってきておりますが、介護保険料は値上げがされないのか。各広域でやっているわけですけれども、大里広域のほうをよくつかめていないんですが、基金をかなり持っているという団体もあるようですけれども、大里広域のほうではどのような状況になっているのか。

 介護保険見直しのたびに、軽い人がヘルパーさんやデイサービスなどが受けにくい状況が生まれているわけなんですけれども、あるお話を聞きますと、植物人間のようになって機械で生かされているような人は自立と見るんだというような、そういう極端な話まで聞くような状況を聞いているわけなんですけれども、その辺についてどんなふうに受けとめているのかお伺いします。

 それと、89ページの後期高齢者医療費負担金が2億4,568万6,000円と繰出金が7,705万4,000円ということで、かなりの額が出ているわけなんですけれども、後期高齢者、1年たちました。1年たって、保険料が未納の人には保険証を渡さないということが当初の後期高齢者医療制度が出発のときに言われていたわけなんですけれども、月1万5,000円以上の人は年金から引かれていますからそういう心配はない。以下の人が保険証を渡されないというふうになったら、とても大変な状況じゃないかなというふうに危惧するわけなんですが、寄居町にはこれに当てはまる方がいらっしゃるのか、その人に対してどのように考えているのか。

 次に、90ページの児童福祉総務費、こちらは前年に比べて1,325万2,000円の増額になっております。この増額要因についてと、92ページの子どもの医療、子ども医療対策費ですが、かなりの2,857万円ほど前年比でプラスになっているということで、この制度は喜ばれる制度になっているわけですが、義務教育を無料にということでは、通院を小学校6年生までですが、中学3年生まで拡大する方向をお願いしたいと思いますが、その考えについてお伺いします。

 この92ページの3のところの児童措置費がありますが、賃金として4,639万4,000円、かなりの額が計上されております。これは正規の保育士を採用しないで、臨時といいますか非正規の保育士さんの賃金として充当されていると思います。この人数についてと、今後の保育所の保育士さんの増員についての考えはないかお伺いします。

 それと、93ページの報償費、ひまわり保育の会講師謝金5,000円、先ほどの人権関係の補助金と比べたら、とても考えられない。

 このひまわり保育の会というのは公立保育園の保育士と民間保育園の保育士の皆さんが一堂に会して学び合う場ということですので、先ほど、公立で給食費のお話を聞いたとき、68人が給食費を払っているというお話でしたから、民間3園を入れると100人以下ということないんですね。その100人以上の保育士に対して、どんな勉強をしろというんでしょうか、5,000円の講師といったら、皆さん、どういう人が来てくれると思うんでしょうか。保育の質を上げ、今、とても家庭状況が大変な中で、保育所の果たす役割は重大です。そういうときに資質を向上したり、みんなで学び合う大事な時期に来ているのに、私、この問題は昨年も5,000円でいいのかということでお話ししましたが、またことしも5,000円ということで、それこそ補正でも10万円からの補助金をつけていただくようにお願いしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答えいたします。

 順不同になりますけれども、ご了承お願いします。

 まず、1点目の、社会福祉費の総務費の対前年度比の予算が減少した理由でございますけれども、大きな点は人件費の計上がございます。昨年度、この科目に人件費が26名計上されていたのが23名になったことによりまして、基本給の給料が約2,000万円の減、職員手当が890万円の減、共済費が400万円の減、それから、委託料の中で社会福祉協議会の委託料ということで、指定管理者制度の中でもお話ししましたけれども、職員が3名いたのが21年度は2人で予算を組むという形で、そこの金額が約890万円の減でございます。

 同じく、予算の関係の対比におきまして、健康福祉費の関係でございますけれども、こちらのほうの増加につきましては、妊婦・乳幼児健康診査の関係が、従来5回を14回という形で当初予算に盛ってございます。この関係によります増加額が約1,560万円の増加でございます。

 次に、民生費の活動関係でございますが、町内では今、民生委員さんが73名、それから、主任児童委員さんが3名、合わせて76名の方がいらっしゃいます。

 こちらの方につきまして、最初の、民生委員の推薦会の委員報酬につきましては、その民生委員さんに欠員が生じた場合、その場合について、県を通して国の厚生労働省に推薦を依頼するために町としての選考委員会を開いていただきまして、県あて、それから、基本的には厚生労働省でございますけれども、そちらのほうに推薦するための委員報酬でございます。

 それから、民生委員さんの活動につきましては、その76名の方の活動によります事業ですけれども、その中に4つの部会で活躍をしていただいております。

 1つは障害者部会、児童福祉部会、生活保護部会、高齢者部会ということで、おおむね18人程度の構成による4部会の構成によりまして、年間を通じまして、例えば定例会5回の活動、または視察研修とか、知識の向上のために、この民生委員さんが活動する上での必要な知識等を得るための研修会、そういったものの活動に要する費用を活動費の協議会の補助金という立場で支出をしてございます。こちらのほうが208万8,000円でございます。

 それから、民生委員さん個人の年間の活動費としまして、民生委員・児童委員活動費補助金、これが県の基準によります1人5万8,200円のこの人数76人分を入れたものが活動費補助金でございます。

 それから、自立支援関係の移行でございますけれども、今、こういった経済情勢の動向によりまして、なかなか法体系の移行が難しいということがございます。ですから、当初は、18年度に制度ができて、20年度末で基本的には移行ということでございましたけれども、国のほうが3年間延長しまして、21年から23年度末までにそういった新体系への移行ということで、いろいろな各種の補助金制度を創設しまして、そのいろいろある補助金を活用していただいて、23年度末には新制度のほうへ移行をしていただきたいというふうに新たな補助制度ができてございます。

 次に、介護保険の関係でございますけれども、大里広域では、今、この組合議会に、26日に開催ということを聞いておりますけれども、第4期の介護保険料の関係につきましては、その改定が行われます。今、組合のほうでは、基本ベースになる1人当たりの介護保険料につきましては4,000円前後で説明をしたいということでございます。

 なお、その金額が、介護需要が高まったために保険料が、現行が3,400円でございますので、上がっておりますので、今、介護保険の大里広域で持っている基金の全額部分を充当して、65歳以上の保険料の引き上げを極力下げたいということで、7億円以上の金額なんですが、基本的にはその全額を取り崩す形で今進めているというふうに聞いてございます。

 それから、介護保険の新年度4月以降の新認定制度ということが今いろいろ話題になっておりますけれども、基本的には、今まで介護を使えない、例えば、ねたきりの、寝起きもできない場合については、それは例えば使っていないんだから、それは介護は必要じゃないという新たな見方が生まれるようでございますけれども、そういった報道がありますが、今後、第1次判定と第2次判定がございます。専門の医師による第2次判定等の状況を見ながら、その動きがどのようになるか、また、町、広域全体としてもその動きを見ていく必要性があるかなというふうに思ってございます。ですから、まだ今後の動向をちょっと注視をさせていただきたいと思います。

 私のほうは以上です。

   〔「重度障害者」と言う人あり〕



◎鈴木隆健康福祉課長 失礼しました。重度障害者のタクシーでしたね。

 重度心身障害者というのは必ずしも、身体障害者手帳を持っている場合に、確かに重度1級の場合には相当の体の動きには制限があるんですが、例えば同じ障害の中でも、心臓病を、ペースメーカー等を入れたような場合についても、これは重度の場合の障害者1級という形になります。ですから、級だけではなかなかその人の状態像というのは難しいんですけれども、そういう方、また、そういう方が病院に行くときに、そのために基本的にはタクシー等を利用していただくためのそういった助成制度でございます。

 これにつきましても、町内のタクシー会社と契約をしまして、利用された場合についてはその基本料金等を助成しているものでございます。

 以上です。失礼しました。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 それでは、町民課分につきましてお答えをいたします。

 はじめに、前期高齢者の医療費の負担割合の話でございますが、前期高齢者というのは65歳から74歳まで、これを言うんですけれども、一部、医療機関での窓口負担について、医療制度改革で2割と決まったのは、これは70歳から74歳まででございます。

 当初は、昨年の4月から2割負担になるはずだったんですけれども、国のほうで20年度につきまして1割負担に据え置くということで今年度来たわけなんですけれども、さらに、21年度につきましてももう1年延長するということが決まっております。都合2年間になるわけですけれども、70歳から74歳についての一部負担割合についてはそういうことでございます。

 それから、年金関係ですが、町内の無年金者というお話ですが、これにつきましては把握しておりません。

 それから、町内の未解決者というのはどういう意味かよくわからないんですけれども、例えば、第三者委員会に申し立てたという人であれば、寄居町内という数字はわからないんですけれども、例えば、熊谷社会保険事務所管内といったところでは、19年度に192件、それから、20年度には109件、こういった申請があったというお話は聞いております。

 それから、最後になりますけれども、後期高齢者医療での被保険者資格証の話だと思うんですけれども、これにつきましては、国のほうでは各広域連合で20年度中には方針を出しなさいよということで指導していたわけなんですけれども、現実にはまだ具体的なことは決まっておりません。

 国が示した、相当な収入があるにもかかわらず保険料を滞納している悪質な人に対して資格証を交付するという方針があるわけなんですけれども、それでは、一体その相当な収入というのはどういうことだということで、今、全国の広域連合で悩んでいると思うんですけれども、先月、国のほうからある程度案が、幾つもあるらしいんですけれども、示されたようなんですが、それらについて、今後、各広域連合でまた検討していくという状況にあるのかなというふうに思います。

 以上でございます。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 それでは、人権推進課にかかわる質問のほうをお答えいたします。

 まず、最初に、男女共同参画の経費でございますけれども、男女共同参画の実現につきましては、男女共同参画推進プラン、平成15年度に策定をいたしました。また、翌年に実施計画を策定いたしまして、現在、その実施計画に基づいて事業のほうを行っております。年度が16年度から21年度までということになっておりまして、期限のほうが期間満了というふうになりますので、そのために21年度に見直しをする予算でございます。

 それから、2番目の運動費の運動団体への補助金でございますが、運動団体には3団体現在補助金を出しております。また、運動団体の活動内容に応じて補助金のほうを出しております。100万円以上の団体については1団体でございます。

 それから、3番目の隣保館に対する質問ですけれども、隣保館につきましては、昭和57年に1階が老人福祉センター、2階が児童館、3階が隣保館というような総合福祉施設として設置をされました。

 隣保館は、県の補助金をいただいて、対象経費の4分の3を補助金としていただいております。それが歳入のほうで県の補助金として予算計上してあります。

 歳出につきましては、隣保館には館長を置くということになっておりますので、館長の人件費、また、隣保館におきましては、当初、地域住民に対して総合的な支援、社会的、経済的、文化的な改善向上を図る、また、周辺地域のコミュニティセンターとしての利用促進、同和問題に対する理解を深め、解決を図るための施設として設置されたものでございます。そのために、広報に掲載をいたしまして、パソコン教室、それから手芸教室、それから和紙絵とか、幾つかの文化のほうの事業を行っております。

 また、子どもの関係ですけれども、2階が児童館になっておりますので、先ほど田母神議員さんが言ったのは2階の児童館のことと思いますが、隣保館のほうでも、子どもの映画会というのを年2回開催しております。3階のホールにおいて映画会等を行っております。

 以上でございます。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 質問の中で回答を漏らしたものがございますので、回答させていただきます。

 まず、難病の関係でございますが、こちらにつきましては、今、保健所でその指定関係の窓口をしていただいているわけでございますけれども、今、寄居分室の中のパンフレットにありましても、今回、分室が廃止という形になった場合については、市町村への開設窓口というようなものがパンフレットの中に入っているようでございますので、そういった相談関係の開設ということができるようであれば、そういったものの要望をしていくのが好ましいのかなというふうなことを考えてございますので、いろいろ調整はこれから必要でございますけれども、そういった関係につきましては、熊谷保健所のほうにいろいろ調整等関係、努めていきたいと思っております。

 以上です。



○松本勇議長 子育て支援課松本副課長。



◎松本佐一子育て支援課副課長 それでは、児童福祉総務費1,325万2,000円の増加要因でございますけれども、こちらにつきましては、約1,000万円が職員の人事異動等に伴います給料、職員手当、共済費、こちらの増でございます。それから、委託料の中で次世代育成支援対策行動計画後期実施計画策定委託料ほか2件、これが新規でございますので、その増、これが主な要因でございます。

 それから、保育対策費の中のひまわり保育の会の謝金、こちらにつきましては、年に1回、先ほど議員さんがおっしゃいましたように、公・私立保育所の保育士さんたちの交流事業、こちらを行うための経費でございます。こちらにつきましては、生涯学習課で登録しております町内の講師の方々、その方々に依頼をするということで、一応謝金を5,000円、当初計上してございます。

 大勢の保育士の方が研修をみんな受けられるような形で、1回ですけれども、その講師をお願いして、できるだけ大勢の保育士の方が交流、それからあと、保育士としての資質の研さん、そういうものができるような形で研修会に取り組んでおります。

 以上です。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 ご質問にお答えをいたしたいと思います。

 子ども医療費の関係ですが、19年度に支給対象の拡大を図りました。入院につきましては中学生まで、それから、通院につきましては小学6年生までということで拡大をいたしました。

 拡大したということと窓口払いの廃止ができたということで、非常に保護者の方、ご父兄の方から、かかりやすくなったということも踏まえて増額になったところでございます。その年の状況によって増額になる場合もありますし、減る場合もございます。インフルエンザ等がはやれば、当然増額もふえてまいります。

 それから、義務教育へ、いわゆる通院が小学校6年生までですが、これを中学生までというご質問かと思われますが、現在のところ、町ではそういった方向については考えてございません。

 それから、臨時保育士の人数につきましては30人を見ております。増員につきましては、今後の入所児童の状況等に応じて増員するという可能性も出てくるかと思っております。

 以上です。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 保育士の増員につきまして、人事を担当している立場からお答え申し上げたいと思いますけれども、ご承知のとおり、チャレンジプラン、あるいは基本構想の中にも、保育所の民間委託という言葉が入っております。現在、担当課において検討している最中でございますので、それらも考え合わせた上で、必要に応じて採用を考えたいと、こんなふうなところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問をさせていただきます。

 最初に、民生委員さんの組織的な状況が大分わかってきたんですけれども、3年の任期でやっているわけなんですが、お話の状況だと、途中でおやめになる方がいたりするので、補うということの中で推薦が出てきたりということで受けとめてよろしいのか、1点。

 もう一つは、障害者自立支援法ですが、本来、すぐ20年から実施しなければならない、19年ですか、実施しなければならなかったのが、余りにも障害者や施設にとって大変な中身だということで、厚生労働省のほうに請願や陳情やお願いの中で、いい方向にということで延びてきているというふうに伺っているわけなんです。

 寄居町でも、弱いところにしわ寄せが行かないような、特に、ここで働く施設の職員の方の賃金が、とても考えられないような状況の中で、なかなか続いてやっていただけない。子どもが生まれてお金がかかるような状況になるとやめざるを得ない状況になったり、結婚を機にやめたりということで、本当に補充するのが大変だという状況があるわけなんです。そういう状況なども担当課も把握はしていると思うんですけれども、雇用の支援ですか、何か考えていることがありましたらお願いしたいと思います。

 それと、年金ですが、無年金者については把握していないということなんですが、年金から医療保険が引かれていない人については、これはどこの担当課が把握できるんでしょうか。そうすると人数がわかると思うんですけれども、そういう連携をぜひとっていただいて、年金がないという方が一緒に子どもさんたちと住んでいれば不安はありませんけれども、そうじゃない場合には、即、施設に入らなければなんていう状況も生まれてくると思いますので、把握することは必要だと思いますのでお願いします。

 それと、部落解放団体活動費について、3団体で、活動内容に応じてということなんですが、一般的なほかの団体と比べてみたときに、どこの団体もそれなりのやっぱり活動をしているわけなんですけれども、今までのいろんな事情の中で、突出した補助金になっているわけなんですけれども、いつかはこの辺のところをきちっと考えていかなくてはならない。ほかが1割カット、5万円の1割と635万円の1割では、1割の中身が違うわけですよね。そういう意味で、差別をなくすことでこういう団体への活動費もなくなるというふうに私も考えていますので、ぜひそういう方向で取り組みを強めていただきたい。これは希望でお願いしたいと思います。

 それと、保健福祉のところで、寄居保健所が分室から廃止になるという動きがあって、結局、今までそこで窓口になって扱っていた仕事が町のほうに移管されるわけです。そうしますと町の仕事がふえるわけです。ところが、ユウネスで健康増進課が課長さんがいなくなって、今、町の生活福祉課ですか、の中で課長さんお1人でそちらのユウネスのほうの仕事も目配り、気配り、電話でお話ししたりという状況を私も知っているんですけれども、そういったときに、ますます、保健福祉は分野が広いし、子どもからお年寄りまでの分野の中で、私は、ちゃんとした課長さんがもう1人そこにはいないと今までと同じ業務はやれないし、住民の健康や安全が守れない状況になるんじゃないかという危惧をするわけなんです。

 そのことについては、この1年間、課長がいなくてやってきて、ユウネスのほうの職員さんにしろ、こちらの職員さんにしろ、一番大変な思いをしているのは課長さんだと思うんですけれども、その辺は課長がどう判断するかということよりも町長の判断のほうが大事だと思いますので、町長がどんなふうにこの兼務について考えているのか。

 特に、保健所がなくなるということの中では、とても一つの所帯を、特にユウネスの場合には社協が一緒ですから、いろんな問題を両方でコンタクトとりながらやれることが多いし、効果がより出ると思うんです。ところが、そこで判断できる課長がいないと、一々本所のほうに来て相談してやらなくてはならないということになりますと、時間的な問題もありますし、より行ったり来たりということではロスが生まれて、町民サービスが失われてくることにつながると思いますので、この際ぜひユウネスのほうにもきちっと課長さんを置いてほしいと思うんですけれども、町長のこれは見解をお聞きします。

 介護保険については、基金を取り崩して値上げをしないで、保険料としては4,000円ぐらいになるけれども、やるということでは住民の皆さんは喜んでいただけると思います。

 しかし、ねたきりの人は介護が必要じゃないから自立なんだというような方向に行くような、今、認定での幾つかの問題が出されているわけで、その辺については、この間、改定の中で軽度の部分がヘルパーさんが週に3回だったのが1回になったというような状況や、費用がかかったりというふうな状況を聞いておりますので、本来、軽度のうちに元気にして、重くならないというほうが保険との関係でも有効だと思いますので、この辺についてもう一度お尋ねしておきます。

 よろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 第1点目の、民生委員の推薦会の関係でございますけれども、こちらにつきましては、民生委員さんの基本的な任期は3年でございます。この中で、例えば不慮の事故とか病気発生等によって職務の遂行が困難であるということに伴って辞職願が出た場合に、その推薦をする状況でございます。

 今、1年ちょっとたっておりますけれども、先日、1月に1人そういった健康上の問題で辞退が出まして、今、次の後任の方を県を通して厚生労働省のほうに推薦会を通しました形でお願いをしているところでございます。

 そういった形で、基本的には3年がベースでございますので、その中で、民生委員さんの年齢等も高いこともございますので、そういったいろいろな事情も踏まえて、特別な理由があった場合はそういった形で住民の生活を守るために対応してまいりたいと思っております。

 それから、自立支援法の関係でございますが、障害者の雇用につきましては、国のほうでは、障害者の基本の報酬関係の改定が今5%程度の改定が進められているというふうに聞いてございます。

 そういった中で、この障害者のための自立支援で各施設がサービスを行うときに、その配置の職員の人数とサービスを受ける人の人数のバランスの問題で基準がございます。その基準を満たさないけれども、サービスを使う方がどうしてもいて、ほかの施設を利用できない場合については、法律の中で若干国の制度の基準の職員の配置が緩和された基準該当というものがございます。そういったものの制度をクリアすることであるならば、そういう制度の活用も一つの検討の余地かなということでございます。

 それから、保健所の廃止に伴います事業につきましては、基本的には熊谷保健所のほうに事務は移ることで、そのことによって町の事務にそれが移管されるということは聞いてございません。ただ、先ほどの難病とかそういった窓口が遠くなることがございますので、そういった窓口のサービスについては、先ほど申し上げましたとおり、出張的な窓口みたいなもの、そういった形ができれば一番よろしいのかなということで、これはまた今後の課題でございます。

 それから、ユウネスの関係等の問題につきましては、この機構改革の中で、昨年4月にユウネスのほうの保健指導班の中には、一応その事務を所管する班長という立場を配置いたしました。職員だけでなくて、管理監督する責任者という立場で一応班長を置いたということでございます。

 それから、日常の業務における内容については、電話等を利用して素早く、基本的には往復の時間がかかりますので、電話等のやりとりの中で指示関係とかそういったものを実施している状況でもございます。

 以上です。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 私にということでございます。

 ユウネスは、ご案内のとおり、保健の業務だけを保健師が行っておるところでございます。もう4年以上課長が兼務しております。去年、ことしという、去年だけということではなく、課長が兼務をしております。

 それと、役場の組織改正をしたとき、2006の前ですかね、そのころから役場の組織をいろいろ改正していったほうがいいのではないかというふうな話の中で、若い職員たちが、こういう組織でやっていこうということを決めたという結果がありますので、ご承知おきをしておいてください。

 以上です。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 無年金者のことにつきましてお答えをいたします。

 議員さんおっしゃるように、把握できればそのほうがいいと思います。把握できるのかどうか、その辺から検討させてもらいたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 まず、75ページの社会福祉総務費につきましてお聞きします。

 その中の生活ホーム事業補助金についてですが、世帯数がどのぐらいあるのか。それから、これの認定とか、もしくは基準とか、そういうものがあると思うんですが、これについてお聞かせ願います。そして、その後の生活ケアについてどのように行っているのかお聞きします。

 続きまして、78ページ、老人福祉費についてお伺いします。

 80ページの敬老祝い金についてですが、この中身の内訳についてお聞きしたい。そして、今後どのような動向に推移していくのかお聞きしたい。それから、銀行振込について去年から実施したわけですが、私が思うのには、余りよい評判ではなかったというふうに考えております。今後もこの制度を続けていくのか、そしてまた、祝い金の動向によりますが、今後ふえていくとするならば見直すお考えがあるのかお聞きします。

 続きまして、87ページ、かんぽの宿の利用助成金についてお伺いします。

 利用傾向がどのように推移しているのか、そしてまた、助成額をさらに伸ばしていくのか。

 続きまして、87ページ、深谷地区病院群輪番制についてですが、現在の現状と問題点についてどのようなものがあるのか、そして、救急医療についてもこの問題がクリアされているのかどうか。

 続きまして、92ページですが、児童措置費につきましてお伺いします。

 その中の扶助費の、先ほど田母神議員のほうから中学校の医療無料化につきまして質問があったわけですが、窓口払いも廃止したし、非常に町民から喜ばれているというような答弁があったわけですが、中学生を医療無料化にした場合、どのくらいの予算を計上しなければならないのかお聞きします。

 以上、よろしくご答弁お願いいたします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 まず、第1点目の生活ホームの関係につきましては、先ほど、家庭環境、住宅環境等で自宅に住むことが困難な方に対しまして、生活ホームを提供して入所するということでございます。こちらにつきましては10の施設に18人、その方がおおむね、それで、216か月を予算で盛ってございます。

 それから、かんぽの宿でございますが、かんぽの宿は1人400円の助成をしておりますけれども、当初予算では1万800人相当、1日30人の計算でございますけれども、この利用は20年度を見ましても大変好評等でふえてございます。

 それから、敬老祝い金でございますけれども、敬老祝い金につきましては昨年度から銀行振込を実施いたしました。この振込につきましては、やはり年齢的に高齢になってきますので、銀行の振込ということで、盗難の防止とかいろいろございますので、この振込につきましては今後もその状況を踏まえて実施をしてまいりたいと思います。あわせて、その受給者の人数も大変年々ふえてきてございます。

 続きまして、深谷地区病院群輪番制でございますが、こちらにつきましても、今、この深谷・寄居地区の当番制を決めまして、救急のための休日の関係をやっていただいているわけですけれども、今、現時点に問題があるのは、小児科の関係の医師の問題が大変厳しい状況でございまして、埼玉よりい病院もその構成員には加わっておるんですけれども、なかなか新年度に向けて今、再度検討中ということで、小児科の医師の派遣の関係が大変難しい状況もあるというふうに聞いてございますが、町としましては、継続して実施するような形を病院合わせて、埼玉医科大学病院のほうにも要望をさせていただいてございます。その内容については、まだ実際の配置は決まっておりませんけれども、実際この輪番制をやっていく上での医師の確保に大変難しさがあるというのが今の現状でございます。

 先ほどの小児救急医療の関係につきましても、これもやはり深谷の休日急患センターが休日やっておりますけれども、そこはあくまでも小児科専門ではなくて交代制でやっておりますので、小児科の専門医の方が大病院のところに、基本的にはその当番制で夜間勤務等をしていただかないと休日急患の先生も、重症の方がもし見えた場合には対応ができないということで、それの二重チェックではないんですけれども、大きな病院のほうで待機してもらっている分、そういったものについてでございますけれども、そちらのほうについてもなかなか小児科の医師の問題の確保に少し大変今難しい情勢があるということでございます。これにつきましても、今は実際は月曜日から金曜日の夜間と祝日、年末年始の日中等を実施しておりますけれども、これも継続できるように、町としてはいろいろ各種要望をしてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 稲山議員のご質問にお答えします。

 子ども医療費の関係ですが、中学生まで無料化にした場合に予算額がどのくらいになるのかというご質問ですが、19年度の医療費の状況で申し上げますと、通院はゼロ歳から12歳までで6,072万7,000円ほどかかっております。これを単純に13年で割ってみますと約467万円、500万円弱ということです。もちろん年齢によっては600万円、700万円という突出した年齢もありますが、単純に割ってみますと500万円弱ということになりますと、単純計算ですと3学年ですと1,500万円という数字になるかと思います。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 敬老祝い金の件なんですが、これから長寿社会で、非常に長生きができて、よい面も多くあるわけですけれども、この額を見てもらえばわかりますように、相当でかい額が入ってきているんですよね。

 これからさらにそういう傾向になると思うと、やっぱり100歳になったら銀杯が一回り小さくなったというような国の政策もあるようですので、別に老人をどうこうしようというわけじゃないんですが、1つは、こういう助成金に対しても祝い金に対しても見直す時期に来ているのではないかなと私は思うわけで、この問題を質問させてもらいました。ひとついろんな状況、社会状況もあるわけですが、見直すべき時期だなと私は思っております。

 それから、かんぽの宿と中学生入院無料につきましては、町長の強い政策でこの制度が取り入れられたわけですので、私は、かんぽの宿の補助金の問題も、それから、中学生の医療費無料化の問題も町長からお考えをお聞きしたいと思います。

 よろしくお願いします。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 稲山議員から私にということでございますので、私から、かんぽの宿、それから、医療のことについて申し上げたいと存じます。

 まず、かんぽの宿の件につきましては、全然見ず知らずの人が、この間、私のところへつかつかと寄ってきまして、何を言われるのかなと思ったんです。そうしたら、温泉に来てよかったよ、ありがとうと、こういうふうに言われたので、利用している方が本当に多いのかなということもあるし、また、近所のご婦人方に聞いてみると、何回行ったよ、また券をもらえるのかいとかというふうな話をしておりました。

 この制度を始めて、このために老人の皆さん方のコミュニケーションも図れ、それから、健康になってくれればいいなと、ますます健康になって、国保会計もプラスになっていくような方向づけができればなお結構かなと思っている次第でございます。

 それとあと、中学生まで入院費というふうな件は始めたばかりで、金額等もまだはっきり出ておりません。小学生よりか、中学生になれば内科的なものは少なくなってくるのかなというふうな気がいたします。一番元気なときに病気したのではどうしようもないので、恐らく外科関係の治療のほうが多いのかなということでございますけれども、何しろ4,000人ぐらいいる児童・生徒でございます。毎日だれかがけがをしているよというふうな話も聞いたことがありますし、もしこれが4,000人の会社でこのようなけが等があったら、労働基準局も注意を促されるんじゃないかなということで、教育委員会、教育長にも、けががないように頑張っていただければありがたいと私は常に思っています。

 なお、「怪我」という字は、怪しいのは我ですから、原因は自分にあるということでございますので、生徒・児童には「怪我」という字を書いて、原因は自分のところにあるんだということも認識してもらって、けがのないよう、医療費が少なくなるようにお願いしたいと存じます。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 民生費について、説明書の96ページにございます地域子育て支援拠点事業費補助金については、先ほど、ワカタケのノコキッズ、新規事業のこれに対する補助金というお話ですが、この補助割合はどのくらいなのか。県の補助金で地域子育て支援拠点事業補助金が736万円出ていて、町のほうがここに355万6,000円出ていますよね。ですから、この辺の割合、事業費全体で幾らで、どのくらいの割合なのかということ。

 それから、もう1点、次世代育成支援対策行動計画の後期計画の委託料が91ページに計上されておりますが、この中で、新たな子育て支援センター、川南につくる予定の子育て支援センター建設に向けての対策が盛り込まれているのか。このことにつきましては、平成19年度、文教厚生常任委員会での閉会中の特定事件の中で町のほうに提言をしておりますので、ちょっと確認をしたいと思います。

 以上2点、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 子育て支援課松本副課長。



◎松本佐一子育て支援課副課長 1点目の地域子育て支援拠点事業費補助金、こちらにつきましては、議員さんおっしゃるとおり、ヨリイノコキッズ保育園で行われます子育て支援センター事業、そちらに対する補助金でございます。

 こちらにつきましては、国が3分の1、県が3分の1、残りの3分の1が町ということで支出してございます。歳入との差につきましては、この国のほうの補助金につきましては、町で行っております寄居保育所内の子育て支援センター事業、こちらにつきましても補助をいただいております。差額についてはそちら、町の支援センターの運営費に充てております。

 それから、もう1点の次世代育成支援対策、後期計画でございますけれども、こちらにつきましては、17年度から始まりまして平成21年度で5年間の前期計画が終了となります。その関係で22年度以降5年間の計画策定を21年度中に行わなければならないと。その中におきまして、先ほど議員さん言われました男衾地区の子育て支援センター整備、こちらについても後期計画の中に位置づけ、当然、基本構想の中にもございますので、そういう中に位置づけながら実施していきたいということで考えております。

 ですから、当初予算に事業費等は計上してございませんけれども、この計画策定の中でこちらの支援センターの計画についても議論して位置づけていくという考えでおりますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 ほかに。

 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口昇です。

 86ページの1歳6か月児と3歳児健康診査委託料、これが69万1,000円と出ていますけれども、私、前に5歳児健診の質問を一般質問したことがあるんですが、やっぱり早期発見、早期に治療というのが多分このあれだと思いますけれども、少し金額的に低いかなと、そんなふうに思ったわけで今質問いたしました。

 それと、社会福祉協議会運営費補助金、これについてちょっと説明を聞きたいと思います。

 それと、76ページの玉淀家族会活動費補助金とありますけれども、この組織というか団体というか、ちょっと説明を聞かせていただきます。

 以上です。お願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 1点目の、1歳6か月児、それから3歳児につきましては、栄養士、それから歯科衛生士の方にその健診をしていただくための委託料関係でございます。寄居町では5歳児はしてございませんが、法律に定められた必要な事業は実施しているということでございます。

 それから、2番目の玉淀家族会の関係でございますけれども、こちらにつきましては、精神関係の障害を持っている方が、その活動をするための組織があって、それに対する町からの助成金でございます。

 それから、3点目の社会福祉協議会への補助金でございますが、こちらにつきましては、社会福祉協議会を運営するために、今、社会福祉協議会では介護保険とかは事業実施しておりますけれども、それ以外に、今、職員が10名おりますけれども、その社協を運営しているために、今の補助金につきましては、基本的には人件費としまして4人分の費用を、それから、移送サービスを行うときに町のリフトの自動車等の維持管理のための費用、それから、自立支援生活事業補助ということで、介護保険制度の該当にならない方の緊急的な措置としまして、自立支援のヘルパーとショートステイをするものを社会福祉協議会の中に位置づけをしてございます。こちらの費用を54万7,000円ほど措置してございますけれども、こういった内容の助成金額を町から社会福祉協議会に補助する、それが主な内容でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口です。

 社会福祉協議会運営費補助金について、これは各行政区、各区にも世帯割か何かで、私のちょっと勘違いかもわからないんですが、そういったあれもあろうかと思うんですが、その辺はどうなんでしょうか。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 社協のほうから各行政区に対しまして給付する立場というのは、福祉委員を各区、30世帯を単位に、今、360人ほど選任をいただいてございますけれども、その方に対します活動費の助成ということで、年間2,000円とか、そういったものがございますけれども、区に対しての助成はございません。逆に区からそういった費用を寄附等いただく形が主体でございまして、町のほうの社協からはそういった福祉委員の活動費関係であるというふうに思っております。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第3款民生費の質疑を終わります。

 ここで休憩いたしたいと思います。

 再開は午後3時25分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後3時05分



△再開 午後3時25分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第4款衛生費について、質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 1点お伺いいたします。

 予防接種の件でなんですけれども、今年度も例年のように風邪、インフルエンザが流行して、学級閉鎖ですとか、2時間おくれの登校ですとかというのは各学校でそのいろいろな取り組みをしたようなんですけれども、以前にも一般質問で提案したことがあるんですけれども、小学生、中学生のご父兄の方から、ぜひインフルエンザの接種に対して補助なり無料化なり考えていただきたいというようなお声があります。我が子は自分の家でと、また町長から言われるかもしれませんが、インフルエンザにかかったり風邪にかかったりすれば、また医療費のほうも利用するわけですので、その前に予防のほうで予算づけしていただけたらと思うんです。

 また、この年明けてから保育園などではノロウイルスですとか溶連菌が流行して、1つの保育園では、集団感染があったということで、金曜日に緊急に休園して、保健所も入ったというような事態もございましたので、保育園の場合は保護者の方が働いているというようなことで、金曜日に休みをとるというのは大変なことだったらしいんです。また、学級閉鎖とか2時間おくれとなると、やはり働いているご家庭ですとお仕事を休まなければならないということで、こちらのほうからも、大変だったというような保護者の方からのお声もいただいています。

 特に中学生を、受験生を持たれている親御さんについては、風邪を引かないように、特にインフルエンザにかからないようにということで、大変気配り、神経を使っているわけですので、予防という意味で、この接種の無料のお考えがないか。この予算づけしていますが、20年度の65歳以上ですか、インフルエンザの接種に補助金いただく高齢者の接種率がどうであったのかお伺いいたします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答えいたします。

 寄居町では、インフルエンザにかかった場合に重症化を防ぐために65歳以上の高齢者に対しましてインフルエンザの予防接種を無料化で行っております。

 平成20年度の予算につきましては、5,000人の予算を措置したところでございまして、現時点で20年度の実施された方は4,986人でございます。ほぼ予算どおりで、約8,000人ちょっとぐらいの程度で計算しますと、8,000人で計算しますと約62%ということでございます。予算どおりの執行になっているという状況でございます。

 町では、今の予防関係で、インフルエンザにかかった場合に重症化になる確率が高い方は高齢者という、そういう立場から、私どもの健康福祉課ではその高齢者を対象にしておりまして、小・中学生についての予算措置はしていないわけでございますけれども、インフルエンザの意義を十分踏まえた形ですと、高齢者を優先させていただく形しかないかなということでこういう形をとっております。まだ小・中学生の予算については考えてございません。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 再質問させていただきます。

 もちろん高齢者の方の場合は肺炎になって死亡につながるというようなことで、無料化の取り組みをしてくださっているかと思います。子どもたちの場合も、やはり町民福祉のサービスというようなことで、子育て家庭の支援という意味から実施していただけたら、希望者に対してというようなことで実施の取り組みをしていただけたらと思いますので、要望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 予算に関する説明書の102ページ、公害対策費の委託料についてお伺いします。

 昨年はダイオキシン類調査委託料として192万8,000円が計上されていたんですけれども、本年度はこの項目がないんですけれども、実施予定がないということでしょうか。

 お願いいたします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えいたします。

 公害対策費の委託料の部分でございますね。

 こちらにつきましては、水質分析の検査委託料ほか1件ということで、ダイオキシン類も含まれております。



○松本勇議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 再質問させていただきます。

 では、予算はいかほど計上されますでしょうか、お伺いいたします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えをいたします。

 水質等分析、全体含めまして概算で720万円、それから、ダイオキシンで174万円を予定しております。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、99ページ、3の環境衛生費の19の負担金補助及び交付金、火葬料補助金が1,800万円、合併処理浄化槽設置整備事業補助が1,518万8,000円になっておりますが、これは何人と何基かお尋ねします。

 それと、102ページのわがまちは美しくが180万円ほど予算がついております。5万円を限度にということで、各地区で、わがまちは美しくに該当する補助事業内容で、申請のあったものに出すと聞いておりますが、昨年の実績がどのくらいあったのか。この間、鉢形で集まったら、要求を出しているところと出していない地区があったなんていう話があって、それぞれなんだなということで、ちょっとこの予算が少ないような気もしましたので、一度なくなったのを復活したという経緯もありますので、この地区状況をお尋ねします。

 それと、先ほど、新規事業として住宅用太陽光発電システム設置費の補助金として420万円ついているわけなんですけれども、もう一度、どんなふうにしたら補助金がつくのか、新たに設置しようとするときにはどんな手続が必要なのか、その辺の説明をもう一度、すみません、お願いいたします。

 それと、103ページの公害対策費、負担金補助及び交付金のところで、県の環境整備センター監視活動団体運営費交付金258万3,000円が計上されているわけですけれども、これは三ケ山、鉢形、男衾、折原、4地区あるわけですけれども、その地区ごとの同じ額での補助金なのか、地区によって多少違いがあるのか、その額をお願いいたします。

 それと、清掃費の中の、104ページになりますが、清掃総務費、前年度比でマイナス4,820万9,000円、かなりマイナスになっているわけなんですけれども、この主な要因についてお願いします。

 次の105ページの塵芥処理費ですが、ごみの収集運搬業務を、資源ごみとごみの収集について、これから100%民間委託の方向で進めているわけなんですけれども、その状況についてお願いします。

 それと、3のし尿処理のところで、19の負担金補助及び交付金ということで、赤浜のふれあいセンター運営費補助金が100万円ほど組まれているわけなんですけれども、これは地域への迷惑料ということで町で組んだんだと思うんですけれども、その辺が、この補助がいつまで補助していくのか、これから処理施設があるいっぱいは補助するのか、その辺について。

 以上、お願いします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 ご質問にお答えをいたします。

 まず、火葬料の補助金でございますが、一応1,800万円というふうな額でございます。例年300人を超える方がいらっしゃいます。限度が5万4,000円というふうな部分がございますので、それで割り返すと300ちょっとになりますので、一応それを予定させていただいてございます。

 それから、合併処理浄化槽の設置でございますが、予定といたしましては40基を予定してございます。内訳は5人槽が20基、7人槽が18基、10人槽が2基でございます。

 それから、わがまちは美しくの推進事業の関係でございます。

 わがまち、平成19年でよろしいですか。平成19年度は44地区が申請をしてございます。

 続きまして、住宅用の太陽光発電の関係でございます。予算額は420万円でございます。こちらにつきましては、国庫補助事業の上乗せという観点で町のほうは実施をしていくという考えを持ってございます。手続上は、まず国の手続、そちらをまず進めていただきます。それで、国の補助金交付決定、その通知が必ず出てまいりますので、町の申請にあわせて、必要な添付書類といたしまして、その国庫の交付決定通知書、これを必ず添付していただくと。要するに、私は国庫補助の該当者ですよと、もう認められていますよということが必要条件になってまいります。その他につきましては国庫補助と同様の申請書類になってございます。

 それから、19負担金の関係で、整備センターの監視活動の運営費の補助金の関係でございますが、これは議員さんお尋ねのとおり4地区あるわけでございまして、金額がそれぞれ団体等の監視員さんの人数を基本として算定をさせていただいておりまして、個別に申しますと、鉢形地区が97万円でございます。三ケ山地区が15万円、男衾地区が77万9,000円、折原地区が68万4,000円でございます。

 それから、ごみ収集運搬の業務委託料の関係でございます。

 こちらにつきましては、チャレンジプラン2006によりまして、平成22年から全面委託を予定しているものでございますが、21年度につきましては、現状の一部民間委託ですが、これを引き続き継続をしていく予定でございます。

 それから、し尿処理費の負担金の関係でございます。

 赤浜ふれあいセンター運営費補助金でございまして、赤浜のシンマチ地区にふれあいセンターを建設したわけでございます。予定では整備センター稼働の期間はお支払いするということでございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問をさせていただきます。

 1つは、ごみの民間委託、22年度から完全実施ということで、21年度は去年に引き続き一部委託ということで進めているわけなんですけれども、町の職員さんがこれに携わってやっているわけです。そうしますと、委託になりますとその業務ができなくなるわけで、その人の仕事先といいますか、その辺についてはどんなふうな検討なり、退職時期に当たっている人がいるのか、その辺いかがでしょうか、お尋ねします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 民間委託に伴う町の職員につきましては、任用がえをする予定でおります。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 任用がえはわかっているんです。その人がどんな年齢区分や任用されるのか、その打診といいますか、話し合いなどはされているのか。もう22年になくなるというのは、やっている人はわかっているわけですね。そういう意味で質問したわけなので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 話し合いというのは持っておりません。年齢区分では比較的若い職員もおりますが、通常の人事異動と同様に発令をする予定でおります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保です。

 汚泥再生処理センターの関係でちょっと伺いたいと思いますけれども、広場につきましては、使用規定とかいろいろできまして、今見ていますと大体週4日は各種団体で使っているというような状況で、大変みんなに好評でございますけれども、ただ、以前、課長とはちょっと話はしたところがございますけれども、センター内の会議室がございますが、あの会議室についてはほとんど使われていないというのが実情かなというふうに思います。

 あれをつくる前、あちこちを視察した中で、たしか川島町にもセンターがありましたけれども、そこの会議室については地域に開放していたと。地域の公会堂みたいな形で利用をしていたということで、随分参考になったところでございますけれども、現在、赤浜にあります施設については、会議等で使ってはいいというふうな話は聞いておりますけれども、会議といいますと、そんなに会議をする回数というのはないわけで、ある程度自由に使える形で開放ができないか。

 その辺について課長のほうからは説明は受けているんですけれども、以前でしたらば衛生組合議会という場所で、トップのほうでいろいろ判断していただいた部分があろうかと思いますが、その辺についての見解をちょっとお伺いさせていただきます。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 汚泥センターの会議室の利用の関係でございますが、確かに会議室も設置といいますか用意はしてございます。ただ、もともと施設の目的上、会議室等が貸館できるようなことにはなってございません。実態といたしましては、視察等に来ていただいたときにその会議室を使っていただいているというふうな状況でございます。

 したがいまして、視察の後、時間を延長して会議をしていただく分についてはよろしいかと思いますが、最初から会議の目的でということではちょっとこちらも考えてはいない状況でございます。



○松本勇議長 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 以前いただいた回答がそのままでございますので、確かに使用規則というような具体的なあれがちょっと記憶にないんですけれども、ただ、地域とすれば、先ほど来いろいろありましたけれども、いろんな歴史の中であの施設ができたわけで、これをつくる前に確かにあちこち見学したんですけれども、間違いなく川島だと思うんですけれども、あの施設の会議室というのは地域に自由に開放してあるということがございます。

 これから男衾地区には生涯学習センターができるといえば、それまで我慢すればいいということにもなろうかと思いますけれども、ただ、今の状況で、それぞれの地域の公会堂を使ったりコミュニティセンターを使ったりいろいろしている中で、せっかくあいている場所でございますし、映写設備もございますし、利用勝手とすれば大変いい場所かなと思うし、汚泥再生センターに対する認識といいますか見方等も改めてもらえるには、ああいう場所を積極的に利用してもらうほうがいいんじゃないかというふうなことがございますので、できれば、課長の返答はわかりました、町長の考えはいかがでしょうか。その辺お願いいたします。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 課長に話があったということは、きょう初めて知ったわけでございます。課長からは、こういう話があるけれどもということは聞いておりませんでした。

 だけども、あれをつくるに当たっては、大変3町でいろいろな、旧花園、旧川本の町長さんたちとも、赤浜のイズミのイワイ神社のところの公会堂へ夜な夜な出かけていきまして、いろんなご意見も賜りまして、いろんなことがあったことを今話を聞きながら思い出したわけでございます。

 川島にも行ってみました。いろんなところを視察しながら、10数年来あの問題に取り組んで、ようやくできたというのが事実でございます。

 赤浜の皆様方には大変にお世話になったわけでございますけれども、その中でも、あの施設の川島、確かに町民が使っておりました。たしか1階建てだったんじゃないかなと思っております。かぎの管理もちゃんとできるような場所で、上手に使っているなというふうな印象も得たわけでございますけれども、そういうふうな中でも、赤浜では違う場所にというようなことで、補助金も助成金も出ておりますけれども、あれがなくなるまでと言っては失礼なんですけれども、あの施設を維持していく、これは当分かかるんですけれども、その間はお金を出すというふうな話がありましたけれども、そういう中で、あの赤浜の施設が第2公会堂というんですか、あの施設ができたわけでございますので、そっちのほうも十分活用していただく、また、こっちの施設も、そのようなものができたので、いろんな設計変更をしないで済んだような記憶が私にはありますので、何でもかんでもあそこへすると、機械もいろいろあって管理面にも余り上手に今度はできていないなというようなことでございます。

 課長の答弁で、あとはまたご理解をいただきたいと存じます。



○松本勇議長 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 考え方としては十分理解はできます。

 確かに川島の場合は、部屋そのものが1階部分の外の、一番外側といいますか、管理しやすい部分にあるというのは事実なんですけれども、汚泥再生処理センターの場合、会議室は2階ですから、いずれにしても玄関入っていかないと使えないという点からすれば管理面は大変かなというふうなことはわかるんですけれども、せっかくあいている場所でございますので、うまく使えるようなことを前向きに検討していただくようにお願いを申し上げまして、終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 2点ほどお願いしたいんですけれども、100ページの委託料のところで結核検診委託料というのが14万9,000円あるわけですけれども、結核が過去の病気でなくて、今またはやりつつあるというようなことも言われております。これはどのような形で、どこでこういう検診委託をされているのかというのと、その下に負担金補助及び交付金という中で予防接種事故処理補助金というのがあるんですが、これはどういうときにどのような形で使われるのかお聞きしたいと思うんですが。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 第1点目の結核検診委託料でございますが、こちらにつきましては、15歳以上の町民の方を対象に、深谷市にありますメディカルセンターに結核の間接撮影を200人分を予定してございます。それに係る費用14万9,000円でございます。

 それから、予防接種事故につきましては、これは昭和48年11月に予防接種を行ったときに、その事故の発生によって障害を負った方がいらっしゃいまして、その障害の方に対します障害年金給付事業としての補助金でございます。県の補助を4分の3いただきまして、450万円を給付するということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 最初の結核のほうなんですが、15歳以上、200人分ということなんですが、これは15歳になる子どもたちが寄居町で200人いるという計算でよろしいんですか。

 それと、昭和48年11月にその事故が起こった後、毎年同じような形でその金額が出ているのかお伺いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答え申し上げます。

 15歳以上の町民200人分をとったという、200人分を予算化で持っているという、そういうふうでございます。一応、ご希望される方を対象にメディカルセンターにお支払いする、その総枠予算を200人分と、そういうふうにご理解いただければありがたいと思います。

 それから、予防接種事故の補助金につきましては、年金の金額によっての若干の差は、改定がございますので差がありますけれども、おおむねこの450万円程度をずっと支払いをしていく状況でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 200人分をメディカルセンターに払う分を持っているということなんですが、昨年あたり、あるいは、これを実施してから何人ぐらいの15歳以上が、15歳になった子どもですか、受けているのか、お願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 過去3年程度で申し上げたいと思いますけれども、平成17年度は204人、平成18年度123人、19年度134人でございます。20年度はまだ未集計でございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 所信表明の13ページに、生活排水処理施設のことなんですが、寄居町生活排水処理基本計画の見直しが求められていると、人口減だとか社会情勢の変化によって。そこで、公共下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽とかで来て、それの整備区域の見直しを含め検討しているというので、予算書のほうにも、101ページかな、生活排水処理基本計画策定業務委託料というので載っていますが、この結果はいつごろわかるのか。決定はその後じゃないかとは思うんですが。

 お願いします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 生活排水処理の見直しでございますけれども、平成21年度中に見直し計画を策定するものでございます。予定といたしましては3月末に策定ということでございます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 生活排水処理施設については、平成15年度に策定したというふうに書いてあるんですが、それに従ってやってきて、余り幾らもやらないでまた見直しだということで、なかなか先の見通しがつかないというような関係、特に、私、農業集落排水なんかにちょっと関係していて、1か所が終わって2か所目が終わったぐらいで、また整備区域の見直しというようなことで、先が見えなくて困るということもあるんですが、今まで町でもいろいろやっているわけですから、設置状況、建設及び維持管理に係るコスト比較等を行ってどうのこうのと書いてありますが、見通しとするとどんな見通しを持っているんですか。その辺をお伺いします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 お答えをしたいと思います。

 議員さんがおっしゃるとおり、現在の生活排水処理基本計画につきましては平成16年3月に策定をしたものでございます。

 今回、見直しということになったわけでございますけれども、これにつきましては、国からの指示によりまして、都道府県構想を見直しをしなさいという指示がございました。県がその構想を見直しをするに当たりまして、県下市町村に策定済みの排水処理基本計画につきまして、市町村ごとに見直しをしなさいという指示があったものでございます。

 5年前と比較いたしますと、将来人口だとかというものにつきましては、現在、人口減少等が出ておりますので、当然そういう部分に対応した内容の見直し等も求められてくることになります。寄居町におきましても、農業集落排水地域が5か所、それから、公共下水道用区域も示されてございます。それ以外が合併処理浄化槽の区域というふうなことで定められているわけでございます。その部分を含めまして、寄居町にもう一度見直しを検討して、よりよい生活排水処理基本計画というものを策定してまいりたいというふうに考えております。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 5年ごとにこういうのが出てきて、5年ぐらいで町の将来像というか、ここのとこら辺はこういうふうにしたいというのが、ひょこひょこ変わったりするのも何かおかしいというような気もするんですが、まあ、わかりました。



○松本勇議長 ほかに。

 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 ただいまの押田議員に関係してなんですが、生活排水の中では公共下水と農業集落排水に大きく分かれて、それに当てはまらない地域というのが大変な思いをしているところがあるんです。

 というのは、今から20年30年前に、建設ブームで寄居町は相当畑の中にぽつんぽつんとうちができてしまって、そこには排水を流すところがない。そういう状況の中で、吸い込みという施設の中で生活をしているところが町じゅう全体にぽつんぽつん、全町に広がってあると思うんです。

 多分、議員の皆さんも選挙になると一番頼まれるのはその地域、何とかこれをしてくれというふうに、多分、大方の方が頼まれているのではないかなと思いますが、そういうものを町全体を調査をし、全体計画を、そのことは特別な事業化をして、計画をつくって、だんだんと解決をしていくと。そういう計画づくりをしていただきたい。非常に困っていて、20年30年たっているから吸い込みの施設も詰まってしまっているんです。最近になって詰まってしまっていて、どうにもならないという中で生活をしていると。特に、大雨、台風等のときには非常に困っているというふうな状況であります。

 ぜひともそれらにつきましても、新しい事業化というか、計画づくりをして対応していただきたいと思います。今後、そういう考え方を持っていただきたいと思います。これはこれから検討する中にぜひ入れていただきたいと。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第4款衛生費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時05分



△再開 午後4時06分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第5款農林水産業費について、質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 最近、町内で農振農用、農業振興地域農用地の指定を受けている、登記簿が農地で畑とか、畑が多いですね、田んぼじゃなくて。これが許可を経ないで1,000平米以下の町の開発許可を取らない小規模の開発が、住宅等、これが行われているということがあります。

 以前、産業建設委員会でも申し上げたことあるんですが、要するに、土地利用計画の農業地域、また、農振農用の指定をしている中で乖離してしまっているんですね、ぽつぽつ。乱開発になると思うんですが。

 これ非常に矛盾していると思うんです。登記所が認めるからと言っても、整合性がつかないと思うんですよ。昭和50年の農振農用の指定をしたときには、既にその農地は農地だったわけですよね、登記簿は山林であるけれども。それからずっと、そういう傾向が見られるようになったのが5年ぐらいかなと記憶しているんですけれども、そういう行政指導というか、まずいんじゃないですかね。

 やっぱり、せっかく優良農地を守っていく大義名分があるわけだから、そういうものをほうっておいて乱開発を見過ごすというような、非常によろしくないと思うんですが、どうですか、見解は。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 農振農用地につきましては、優良農地ということで保全、農地として使ってもらうということが一番の農地でございますけれども、すべてがそうだということですと、農地についても土地の利用という観点から他への転用というのは例外規定で認められる部分がございます。

 そういう中で、農振農用地からの除外等されて開発をされていくという部分は当然あるわけでございますけれども、その農振農用地からの除外につきましては、町のほうでは除外の指針というものを作成し、数年に一度見直しをして、また一昨年見直しをして、町としての新しい基本構想に基づく土地利用計画を実現するための、その整合させるような農振農用の指針を適宜見直しを行ってきているわけでございます。

 そういう中で、農業振興地域促進協議会で認められ、審議をいただいて答申をいただいたものについて、県との協議の中で、県との了解をいただければ除外をしているというところでございますが、それが一部に整合性がないものがあるというご指摘でございますが、農地法、あるいは農振法とまた別に、登記法の中で、登記所がこれは農地ではないと認めてしまうと、それに対応する農地法、農振法が及ばない事態もございます。それが最近そういう場所があるとすれば、登記法で地目変更が認められたものということになります。

 以上です。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 促進協議会でちゃんと許可を受けて、農転をとってやるのならいいんですよ。やらないで、登記所が認めてしまうというか、そういうものがあるわけですよね、現実に。そういうのはやっぱり調べてみる必要があるんじゃないですか。

 よく登記所と連携をとってもらって、地目変更なんかするときには、登記所はやっぱり町に打診があるわけですよね。そういう連携をとった行政もできるわけだから、やっぱりきちんと整合性をとってもらってやらないと、何のための農振かな、農用地なのかな、あるいは土地利用計画、骨抜きじゃないですか、それじゃ。

 これきちんと県と相談してもらって、きちんと行政指導してもらわないと困ると思いますよ、調べてもらって。こんなの野放しにされたんだったら本当に骨抜きになってしまいますよ、建前が。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 先ほど、登記のほうで地目が変更というのは、農地法、農振農用云々ではなくて、基本的には農振農用につきましては町のほうでもそういう現場等があれば指導して、その手続が必要、行ってできるものについては行っていただく、農振農用から外すことができないものについては転用は認めませんよという指導は当然してございますが、今、吉田議員さんがおっしゃるについて、どこのどういうことだかちょっとわかりませんけれども、基本的に事務局のほうとしてはそういう指導は行っておりますので、至るところにそういうものがあるというふうには理解をしていないところです。

 以上です。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 男衾のほうの農振農用に見られますよね、これ明らかに。きちっと調べてもらって、きちっとした対応策をとってもらいたいんです。要望しますが、どうですか。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 今までも農振農用の除外につきましては、適宜、必要なものについては申請手続を行う指導をしておりますし、今後もその手続指導、また、農振から除外することができない農地につきましては適正に農地管理をしていただくというふうに、今後も適正に指導していきたいと思っています。

 以上です。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 現実にあるということなんだから、調べて、どのくらい、何件ぐらいあるか調べて、経緯を調べて報告してもらうわけにはいかないんですか。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 どこのところのご指摘だかわかりませんけれども、今現在、私のほうではそういうところはないというふうに理解しています。



○松本勇議長 その件については、どこどこというのを本会議で言えないと思うので、後ほど課長と打ち合わせして、あれしていただければありがたいと思います。

 ほかに。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 国の農林大臣等に言わせますと、農業の自給率を上げまして、40%の自給率を50%程度に引き上げたいというような農業政策といいますか、それを目指しているんだというような話も聞いているわけでございます。

 また、町長の所信表明の中でも、寄居町の農業、例えば、エキナセアであるとか観光であるとか、特産品であるとかというようなことで所信表明の中にございました。

 そんな中で農業振興費の減額が示されておりまして、493万9,000円の減額というのがございます。この内容は、農業振興からすると、農業振興の面から見ると不足しているんじゃないかなと、逆じゃないかなというふうに考えまして1つ質問させていただきたいと思います。

 それから、111ページの委託料の中に有害鳥獣駆除の委託料というのがございます。以前にも一般質問で質問させていただきましたが、その後の有害鳥獣駆除の成果といいますか、それらはどうなっておるのか、あるいは20年度でも結構でございますから、お聞かせ願いたいと思います。

 続きまして、同じく111ページの負担金補助及び交付金の関係で病害虫防除事業補助金というのがございますが、これはどんな病害虫防除の補助金なのかお伺いをしたいと思います。

 続いて、112ページの農村地域整備事業維持管理補助金というのがございます。540万1,000円計上されておりまして、この補助金の内容についてお伺いしたいと思います。

 また、折原上郷遊休農地対策事業ということで、遊休農地もたくさんございますけれども、折原上郷という限定の中の遊休農地改善対策事業でございますので、これをお伺いしたいと思います。

 遊休農地の関係では111ページにも44万4,000円の遊休農地事業補助金というのがございますけれども、それは以前から承知しておりますので、よろしいかと思いますので、特別上げていただきました上郷地区の遊休農地対策事業の内容についてお伺いしたいと思います。

 それから、その下の特産品開発事業補助金の内容もお伺いしたいと思います。

 続いて、何度も質問させてもらったり、お世話になっておりますエキナセア加工品等開発事業補助金でございます。

 補助金の増額等も見受けられまして、エキナセアに対する期待といいますか、まちおこし事業といいますか、そういったことで取り組んでいるということにつきましては理解をしておりますが、これが産業振興なり、まちおこしになるような内容のものか、あるいは大勢の方が取り組んでいただけるような事業なのか、その辺の内容についてお伺いをしたいと思います。

 また、農林水産業ということでございまして、115ページに林業振興費の中で、これも1,530万円の減額予算ということでございます。その中身はどんなものであるかお伺いをしたいというふうに思います。

 以上、何点かお願いをしたいと思います。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 農業振興費、林業振興費の前年度に対して増減につきましては、それぞれ毎年度の事業によって変わってくるものでございますので、ご理解いただきたいと思います。

 ちなみに、20年度につきましては、農業振興費、ブランド品の特産化についての調査を行っていますので、その費用が今回はないと。それと、林業振興費につきましては、ふるさと自然の森公園、こちらの森林整備が、町有地及び協力いただいた民地の部分について森林整備が一通り終わりましたので、その分の減額ということでございます。

 それと、有害鳥獣駆除の関係でございますが、最近はイノシシ、シカ等年々多く、寄居町だけじゃなく、山林がつながりがある周辺の市町村等の行き来をしているということで、駆除をしてもあちらへ逃げていったりとかいうことがありますが、有害鳥獣駆除につきましては、20年度に実施した成果につきましてはイノシシ9頭、シカ3頭、ハクビシン4頭、アライグマ7頭、スズメ、カラス、キジバト約180羽ほどということで行っております。21年度についても同様な事業を行っていきたいというふうに考えています。

 病害虫防除事業補助金、これにつきましては、麦、水稲、これらの病害虫を防止すると、あるいは大豆もございますが、今、ライスセンター化しておりますので、特定の農家が病気のあるものを持ち込みますと全体にその影響が出てくるということがございまして、それと、以前の空中散布等を行っていたことにかわる事業として、病害虫防除ということで助成をして、農家集団の方たちが行っていただいているということでございます。

 それと、農村地域整備事業維持管理補助金の関係でございますが、これにつきましては、いろいろと地域の要望、農村環境の整備について多いわけでございますが、なかなか町の限られた財源の中で十分にそれを実施ができないというところで、地域で融資を受けて実施した事業について、返済に当たりまして、その融資の金額に対して返済金の補助をしている事業でございます。

 折原上郷遊休農地対策事業、これにつきましては19年度から3年間の継続事業で、国の補助金として遊休農地の解消事業ということで、折原上郷地区に桑園を中心とした耕作放棄地が大変あるということで、地域の皆さんとの協議によりまして、解消していくための抜根、整地等の事業費として、補助金として地元に対して交付をするもので、毎年1ヘクタールの耕作放棄地を解消するというものでございます。

 特産品開発事業、これにつきましては、町の特産品として果樹があるわけでございますが、その中にミカン、あるいは梅等があり、こういうものの余ったもの等を活用して何か特産品ができないかということで、ミカンジュース、梅ジュース、あるいは、最近では遊休農地にムラサキイモを栽培をして、その加工ということでムラサキイモの加工品を行っているということでして、その加工研究会に対する助成事業でございます。

 続きまして、エキナセア関連の製品開発事業補助金につきましては、ここまでエキナセアということでいろんなところに、寄居町、エキナセアというのがだんだん定着をしてきたわけでございますが、これからさらにこれを本当のブランド品に育てるということでの、いろんなところでのPR活動等の関係費用、あるいは新規商品の開発、例えば、エキナセア、今お茶だけですけれども、これを抹茶の方法にしてみるとか、いろんな方法にして多くの需要を引き出すための費用、そういうものの加工に当たる費用、こういうものの助成を考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 先ほどもお願いしましたように、予算が減っていくと仕事が少なくなるんじゃないかなということでございますが、実際に少なくなるんだというふうに思うんですけれども、農業振興なり産業発展なりは、当然お金というものをかけませんとなかなか動けないんじゃないかと思いますが、中でも、寄居のブランドにしていきたいというエキナセア加工についても、いろいろとお世話になっておるんですが、活性農場というものをつくりまして進めております。

 しかし、幾人かの組合員の中でも、これが続けてやっていきたい仕事だと言っている方もいれば、何とかしてほしいという方もおられます。また、取り組んでみたけれども、こういうふうにしちゃったよという方もおられまして、生産者というものも重視をしていただいて、特に農家ですけれども、そういった農家に対して、つくってみたいよというような形のものでないと長続きしないのではないかなというふうに考えるところでございまして、商品開発、あるいはPR、そういったことも必要ですけれども、これが農家がやってみたいという意思が出てくるような推進方法がぜひ欲しいなというふうに考えるわけでございます。

 チラシ等でたくさんの、あるいは県内でもエキナセアという寄居町のブランドが幾らか見えかかっているところでございますので、このスタートがうまく切れまして、本当に寄居町のブランドになるということになってほしいなと思いますので、予算化はしてもらってありますが、この予算で足りるか足らないか、予算があるんでしたら、まちおこし事業につなげるような、あるいはまた観光というようなことも一緒に関連してくると思うんですけれども、観光事業等につなげられるような施策にしていただければいいかなというふうに考えるわけでございます。

 また、先ほど、上郷地区の遊休農地につきましても、エキナセアを播種いたしまして、今、何とかその地域もエキナセアの畑をつくろうということでも取り組んでおりますが、町の考えは遊休農地の解消、荒廃地の解消だということで、3年間の国の事業ということでございますが、これをできれば観光なり、あるいはエキナセア畑として活用できればいいんじゃないかなというふうにも考えますので、その辺も踏まえて、ぜひ特産品開発のためにご尽力をいただければというふうに考えます。

 まだ予算が、前年よりも予算はつけていただいたようでございますが、もっとたくさんつけていただいて、本当の町の特産品にしていただけるようなお願いを申し上げまして、私の質問を終わりにしたいと思います。何かありましたらお願いを申し上げたいと思います。町長さんのほうも本気でやっていただいておりますので、町長のエキナセアに対する考え方等もお願いできればと思うんですが、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 町長。



◎津久井幹雄町長 特産品、大変難しいものでございます。なかなか各地で知恵を絞りながら特産品づくりをしているのはご案内のとおりでございます。

 寄居もエキナセアという、用土にワタナベさんという方がいて、その方の考えのもと始めて、まだ数年きりたっていないことは事実でございます。よく指導されて、みんなまとまってよくやっているなと、組合ができてよかったなということで、本当にうれしく思うわけでございますけれども、何年も何年もかかるのがこの事業でございますし、エキナセアという言葉すらなかったんですから、今まで、我々知らなかった。それを知ったということと、それから、町もこれをやっていこうということで、議会でほかの商品の名前なんかそんなに長くこうやって出たことはないんですけれども、エキナセアのことにつきましては、毎年毎年、この数年、どの議会においても出てくるようになったということは、大変皆さんに関心があることではないかなと思っております。

 また、我々も、また商工会も、いろんなエキナセアの商品開発も考えているようでございますけれども、本気になって地元の方がやっていただかなくてはならないし、また、落伍者も出てくるのもこれは事実、どの世界でもそうでございます。だけども、一生懸命やる方が固まって、団結して困難を乗り越えてやっていただいて、私が前にもエキナセア生産組合の方々にお渡ししました漫画の本の主人公になるような人がいますので、それを応援して、ぜひ関東農政局から漫画が出るときには、エキナセア、寄居というふうなことが出て、漫画本が売れればいいなということを期待しているところでございますので、なお一層の組合員の団結をよろしくお願い申し上げまして、私からの答弁とさせていただきます。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 まず、所信表明のところの点で、5ページのエキナセアをさまざまな健康食品を栽培、展示する拠点づくりを進めると。そして、町の産業の活性化を図りたいと考えておりますと述べられておりますので、その展示する拠点づくりということにつきまして具体的に教えていただきたい。

 それから、その下の行で、新たに町の駅事業に対する助成をしていくことといたしたいですと述べられておりますので、この町の駅事業の具体的な思案についてお聞きしたい。

 それから、荒川いかだ下り事業についても支援をしてまいりますというふうに述べられておりますが、荒川いかだ下りの事業も年々活発になってきまして、多くの団体が参加して寄居町のよさを味わっている……



○松本勇議長 そこは商工だと思うんですけれども。



◆9番(稲山良文議員) 観光を含めてだからいいんじゃないの、違うのかな。商工、そうか、失礼しました。

 では、もとへ戻ります。失礼しました。

 それでは、農林の予算説明書の中の115ページ、林業振興費についてですが、前年度と本年度の予算額が大変違って、減額になっているわけですが、この趣旨についてご説明をお願いします。

 それでは、里山保全整備事業委託料につきまして、この地域と面積、また、仕事内容についてお知らせ願います。

 それから、次のページの116ページの森林整備事業補助金というところにつきまして、この内容というか、それと、総事業費がどのぐらいかかっている事業なのかもお知らせ願いたいと思います。

 以上2点、よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、1点目の、エキナセアの関係で所信表明に町長からご説明申し上げました拠点ということですが、エキナセアにつきましては、見てきれい、そして、生産物として健康によい、いろんな利点があるということで、これは観光面でも生かさなければならないなと。そういう部分からして、まとまったエリアとしてそういうところがある必要があるでしょうということで、拠点の場所に、場合によっては今後、加工施設だとか、あるいは観光に関連する施設だとか、そういうものが今後の検討によって必要になってくるかと思いますけれども、そういう場所として、場所を選んで今後推進をしていく必要があるだろうということで、今後、その場所を正式に決定をしていきながら、推進を生産組合の皆さん方と一緒にしていければというふうに考えております。

 それと、2点目の林業費につきましての、前年度との比較で減少しているということにつきましては、昨年度は、ふるさと自然の森公園の森林整備を昨年度まで数年かけて行ってまいりました。それが一通り終わりましたので、その分が減少しているということでございます。

 3点目の里山保全整備事業につきましては、鐘撞堂さんの周辺につきまして、景観形成ということで、以前に森林整備、下刈り等を行ってきておりますが、今後も引き続き景観を維持するという意味で、残っている部分の森林整備、あるいは下刈り、そして植栽等を行っていきたいという事業でございます。

 それと、4点目の森林整備事業補助金につきましては、民地の森林について、林家の方が森林整備をするに当たりまして、この時代、手をかけても材としての費用対効果として大変厳しいものがございます。赤字が出る状況でございますので、かといって、そのまま放棄ですと木の材としての価値もなくなりますし、森林の環境ということからしても、これもうまくないということで、町では森林整備事業を行う林家に対して補助金を交付して、積極的に管理をしていただこうという事業でございます。今年度は面積にして約9ヘクタールほどの予定をしております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 所信表明にも、豊かな自然と歴史の中、心ときめく町、魅力ということが言われているわけなんですけれども、寄居町は、農業、森林があって町があってということでは、ほかから来る人たちから見ればうらやましい環境を持っているわけなんですが、今回の予算を見たときに、農林水産業費が、大きな事業が終わったから今回はもう予算がないというふうな、予算がつけられなかったということで予算が削減された面ありますけれども、深刻だと思うんです、農業の後継ぎはまだ育っていないし、本当に安心して農業がやっていけるような状況をつくって予算が減っていくんだったらいいんですけれども、そうじゃない状況の中で、新たな支援をしていくことを考えていかなければというふうに私は考えますが、その辺について、今後の農業振興についてどんなふうに考えているのか。

 それと、113ページの畜産業の予算は75万2,000円、とても謙虚な数字だなというふうに私は思うんですが、今、畜産関係、乳牛、飼育牛、豚、鶏など何軒ぐらいの農家がやっていらっしゃるんでしょうか。特に、何年前からか、えさが高くて経営ができないということで、やめていった人たちがいることも町も承知しているんじゃないかと思うんですけれども、その辺について。

 それと、畜産にはつきもののふん尿の処理、補助金をもらって、大きなところでは設備をして、土とかき回したり、においがしないようにというふうな状況をつくってきたんだと思うんですけれども、消臭剤の補助が前に組まれていましたけれども、今回見ますとなくなっているように思うんですが、その辺について、畜産をどんな形で町は応援していこうというふうに考えているのか。

 それと、林業費ですが、ふるさと自然の森公園があったので1,500万円がついて、なくなったのでということで大きなマイナスになっているわけですけれども、ここのところ、中間から宝登山に登っていくところの状況を見ても、かなり伐採が進んで、日が差し込むような状況がつくられてきて、そうしますと、その下に生えている植物も花が咲いたり、かなり自然の形態が、あそこをかなり散歩する人たちがいるわけなんですけれども、そういう人たちの目を楽しませるような状況があります。

 伐採した木材がかなりそのままの状態になって、有効利用したらいいのになというふうに思いますが、それの人件費がないということでそのままになっているようですが、今、不況で仕事がないという人たちも寄居町にもいると思うんです。そういう人たちの一つの仕事の提供として、このときじゃなければできないというような状況が今あると思うんですけれども、臨時的な雇用を考えて、できなかったことが進められるような手だてを打つ、そのことがまた農林業の振興につながるような状況になっていくような手だてを考えられないのか。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、1点目の、農業振興費の事業費が少なくなってと。そういう中で、支援することが必要というご質問でございますが、今、小規模農業、あるいは大規模農業、国では大規模農業を育成すると言っていますけれども、町では、直売所をはじめ、小規模農業の方にも一生懸命やってもらうことがこの地域の農地を守っていくんだということで、今までも直売所事業については支援をしてまいりましたが、今後もそういう新たな改修等については当然考えていきたいと思っていますが、かといって大規模農業はいいということではなく、大規模農業も大きく地域の農業を守っていくということでございますので、農地の貸し借りが簡単にできる利用権の設定だとか、こういうものを遊休農地化している農地については大規模農家に借りていただくとか、あるいはその借りていただくに当たっての、現在も支援として借地料の一部を助成させていただいています。認定農業者についてこれまで支援をしておりましたが、認定農業者になれない、基準よりも下の方たち、かといって小規模農業ではないという方たちの中で土地利用型農業を行うということになると水田農業が大きいわけですけれども、今年度につきましては、そういう水田農業で頑張っていらっしゃる方に対して、利用権の設定を行って、農地を借りて水田を拡張していこうという方に対して、借地代の一部を支援するというふうに今年度の予算で拡大のお願いをしてございます。

 そのほか、遊休農地対策等いろいろとこれまでもやっておりますけれども、引き続きやっていきたいというふうに考えています。

 それと、2点目の畜産業でございますが、確かに昨年の飼料の高騰等によりまして、あるいは高齢化によりまして、何軒かのお宅で廃業ということになってきたわけでございますが、それでもいろんな努力をしていただいて引き続き畜産業の振興に取り組んでいただいている方の戸数でございますが、まず、酪農家の方が21軒、肉用農家の方が3軒、養蚕農家、畜産ではないですけれども、こういう特殊なものが2軒、それと、養鶏が今現在1軒、これは認定農業者等の関係でございますが、合計で、養蚕を除きますと25軒ということになります。

 それと、ふん尿処理につきましては、これは各畜産農家がふん尿処理施設の改善、環境改善、あるいは高度の処理をしたいと、いい堆肥をつくって地域に還元をしたいという事業に対しましては、これもご承知のとおり、以前から個々の畜産農家の方がやっていただく場合に町から助成をして支援をしているということでございます。

 それと、消臭剤の補助につきましては、予算の組み方から、寄居町畜産振興協会、こちらの補助金の中に統合してございます。引き続き中に存続をしておりますので、これは継続しております。

 それと、林業、森林整備をした後の材の有効活用、また、現在の不況にあっての仕事のない方の仕事先というようなことでございますが、ご承知のとおり、大変ここへ来てまたこういう不況の中で、材木の価格がまた大変低下をしております。

 こういう中で、テレビ等の報道では、森林組合だとか地域で仕事のない方を受け入れて、その仕事についてもらおうという募集をしているような報道等がされておりますけれども、実際のところ、今まで近隣の森林組合だとかいろいろ聞いている範囲内でございますが、希望を持って来られて、いざ始めるが、仕事の大変さがサラリーマン時代と違って、どうも耐えられないということで、長続きしないのが通例なんですよということで、そういう中でも何とか残ってもらえる方法がないかなというのを今研究をしているということでございます。

 そのきついというのは、単にきついだけじゃなくて、斜面等での作業ですので特殊な技術が必要になります。こういうものを習得するまでやはり時間もかかります。冬場の寒い時期が特に活動の時期でございますので、やはりきついということで長続きしないというふうに聞いております。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 説明書の111ページ、負担金補助及び交付金というところの観光農業推進協議会補助金というので予算を組まれていますけれども、その観光農業推進協議会という、内容というか、組織ですが、どんな事業をやっていて、どんなメンバーで構成されているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 お答え申し上げます。

 寄居町観光農業推進協議会、これにつきましては、果樹等生産をしている生産組合、ミカン園、クリ園、ブドウ園、いろいろと、あるいは梅組合等、それぞれあります。団体として9団体、人員として116名の方が加入をしていただいております。

 事業につきましては、観光果樹、観光農園としての振興、研究、また、一番重要なのは、お客さんが好まれる樹種、これの更新等、その事業を行ったり、視察研修、あるいは果樹等が中心でございますので、剪定の仕方の研修だとか、そういうことでよそから観光農園へ来る皆さん方への基本的なマナー等も研修をしたりというようなことで、そういうものを事業目的に活動をしていただいています。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第5款農林水産業費の質疑を終わります。

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△延会について



○松本勇議長 本日の会議は、これで延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本日はこれで延会することに決定いたしました。

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△延会の宣告



○松本勇議長 本日はこれで延会いたします。

 あすは午前9時から本会議が開催されますので、定刻までにご参集ください。

 ご苦労さまでした。



△延会 午後4時58分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    署名議員   大久保博幸

    署名議員   佐野千賀子

    署名議員   原口 孝