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埼玉県 寄居町

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月15日−03号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月15日−03号







平成20年 12月 定例会(第4回)



          平成20年寄居町議会第4回定例会 第3日

議事日程(第3号)

                平成20年12月15日(月)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.諸報告

 1.議案第65号(平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第66号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第67号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第68号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第69号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第70号(平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.請願第4号(「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」提出を求める請願)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.請願第5号(民間委託化せずセンター方式の学校給食を、充実させてください。)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第71号(寄居町認可地縁団体印鑑条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第72号(寄居町国民健康保険条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第73号(「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.閉会中の特定事件の議決について

 1.閉会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原田 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企画誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 おはようございます。

 本日は本当に朝寒く、氷も張っておりました。全員ご健勝にて、本日の第4回本会議の最終日ということで、ご参集願いましてありがとうございます。

 議案も追加議案がございますけれども、皆様のご協力を願いまして、スムーズに議会が滞りなく終わるようお願い申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長から議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 1番 大平久幸議員

 2番 佐藤理美議員

 3番 原口 昇議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△諸報告



○松本勇議長 日程第2、諸報告を行います。

 最初に、12月8日に第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会が開催されましたので、原口孝委員長から報告を求めます。登壇して報告を願います。

 原口孝議員。

   〔原口 孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆原口孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会の調査報告を行います。

 委員長、原口孝。

 調査項目、三ヶ山地域の開発調査について。

 調査期日、平成20年12月8日。

 3、調査場所並びに出席者、全員協議会室、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員全員、議長、局長、書記、書記、町長、副町長、教育長、総務課長、財務課長、税務課長、生活環境課長、産業振興課長、企業誘致推進課長、同課主査、まちづくり課長、上下水道課長、生涯学習課長。

 なお、今回は委員以外の議員全員の立ち会いをいただいた。

 開会後、埼玉県環境部資源循環推進課長から、埼玉環境テック(株)の再開について報告があり、委員及び委員以外の議員から質疑・意見等を聞いた。

 再開計画書の必要最低限作業員数について。廃棄物の扱い品目について。協力企業の概要について。処分品目の追加申請について、許可が早く出るよう、特に配慮をいただきたい等の質疑・意見があった。

 続いて、10月28日に開催した彩の国資源循環工場事業者協議会との意見交換会を踏まえて、事業者協議会から県へ要望している4項目について、県の説明を受け、質疑・意見等を聞いた。

 第?期事業の進捗状況について。

 第?期事業は、平成20年7月に県の部長から事業計画について、町、議会、地元協議会に説明があり、これを受け地域住民へ説明し理解を得てきた。しかし、今日の説明では、事業が推進されるどころか、いまだに県議会に上程されていないことは県への不信感が生まれ、これまでの県との信頼関係が崩れるおそれがある。

 第?期事業は、ホンダ関連の企業誘致を図るため、第?期事業の埋め立てが終了しないうちに事業を受け入れたのに、事業がおくれることになると大きな問題で、裏切られた思いがする。

 事業者協議会から県へ出されている4項目の要望については、誠意とスピードをもって解決を図っていただきたい。

 第?期事業がスタートするまで、そして現在までの地元の長い苦悩の歴史を考えると、第?期事業推進について合意ができていたにもかかわらず、半年間も何もしないで来たことは、第?期事業についての埼玉県の考え方は非常に甘いと言わざるを得ない等の質疑・要望・意見があり、改めて、副知事クラスの責任のある立場の人から、第?期事業の推進について説明を受けることを決定した。

 以上でございます。



○松本勇議長 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、町長から行政報告の申し出がありましたので、報告を受けることにいたします。

 町長、登壇してお願いいたします。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 寄附の申し入れがありますので、ご報告申し上げます。

 受け入れるものといたしますものは、

 寄附の目的 生涯学習の活用のため

 物品    短刀刀身

 寄附者   本庄市児玉町小平34番地2

       小島寛様でございます。

 次に、

 寄付の目的 生涯学習に活用のため

 物品    短刀拵(白鞘、ハバキ)

 寄附者   児玉郡美里町大字甘粕103番地2

       志塚徳行様でございます。

 寄附につきましては以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○松本勇議長 以上をもって諸報告を終わります。

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△議案第65号(平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第3、議案第65号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案は、12月8日に総務常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、本間登志子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 本間登志子議員。

   〔本間登志子総務常任委員長登壇〕



◆本間登志子総務常任委員長 おはようございます。

 総務常任委員会より審査報告をさせていただきます。

 委員長、本間登志子。

 開催日時、平成20年12月8日、午前9時30分から11時20分まで。

 開催場所、第1委員会室。

 本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算……。



○松本勇議長 ちょっと休憩いたします。



△休憩 午前9時10分



△再開 午前9時11分



○松本勇議長 再開いたします。



◆本間登志子総務常任委員長 議案第65号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号)。

 開会後、財務課長から説明を受けた後、審議に入りました。

 保育所児童管外受託の状況について。家畜排せつ物利用施設整備事業について。文化講演会講師謝金の減額理由について。職員の病気休暇の状況と職員数の削減について。職員自主研修グループの申請状況について。寄居保育所の1歳児保育の現状について。防犯灯の設置と電気料補助見直しの考えについて。県の公民館連合団体をめぐる混乱と利用者への影響について等の質疑があり、慎重審議採決の結果、賛成者多数をもって本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田正美です。

 補正財源の今回の大部分を占めております歳入の部の特別交付税の1億500万円ですか、この論議はなかったんですか。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 特に審議されませんでした。



○松本勇議長 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 再質問いたします。

 特になかったということなんですが、この補正財源の特別交付税につきましては、当初予算の所信表明で今後の補正財源に充てるため留保財源とするという位置づけになっていたわけでありますが、私はずっと前から言ってきたんですが、この大きな特別交付税、1億円ちょっともらえるわけですが、これを当初予算に盛り込むべきだということで今までも主張してきたんですが、今まではずっと慣例化しましてこれが留保財源になっているわけなんです。

 今までは右肩上がりで、職員のベースアップが人事院の勧告の都合上、今ごろ出てきて、それに充てるというようなことで慣例化して留保財源になっていると思うんですけれども、もうこれも流れが変わりまして、まして財調で9億7,000万円の積み立てがあるわけなんです。ですから、新年度につきましては留保財源でなく当初予算に措置してもらって、これだけの多額の予算を有効活用できないかというふうな考えをするわけなんです。ぜひそういうふうにしていただきますように主張させていただきまして、終わります。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第65号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号)に反対します。

 私は、11月の第2回行政改革推進委員会の資料とあわせて補正予算を見たときに、適正な定員管理の推進並びに給与等の適正化が、本来5年間で25人の職員の削減、1年ごとに5人ずつ削減する方針で5年後の目標を245人としております。

 ところが、予想に反して前年度の退職者が多かったこともあって、現在239人と6名も目標を超えております。寄居保育所をはじめ男衾保育所では、乳児、2歳以下の低年齢児が多いこともあり、正規保育士よりも非正規保育士のほうが多く、また城南や用土保育所でも非正規が正規よりも1人多い状態です。一日一日の保育は問題なく過ぎるように見えますが、正規職員保育士の負担は非常に大きくなります。定年にならずに退職する要因の一つではないでしょうか。

 また、239人のうちには病休5名も含まれております。19年度決算で目標額を人件費では2,000万円以上超過達成しております。給与カットと人員削減ではダブルパンチです。

 本来、2006計画から3年目の年ですので、255人はいていいのではないでしょうか。来年が250人の目標です。現在8名の採用内定を決めているようですが、本来目標では11名まだ足らない予定です。そしてまた、予定以外の退職者が出れば人手は足りません。

 このような状況のときにこそ補正予算で人員を確保することが必要だと考えます。2006の職員の能力向上と意識改革のための職員研修制度20万円が予算化されております。1グループ5万円の補助ですが、まだ一つも申請がないようです。これは何を意味するのでしょうか。とてもゆとりがない、自分の仕事をこなすだけで精いっぱいだということではないでしょうか。いつ、だれが病気になってもおかしくないような状況では、住民サービスの向上は図れません。2006の計画そのものがかなり厳しいものなのに、それ以上の状態をこのまま放置しておくことは問題です。補正予算で職員を増員することを希望して、反対討論といたします。

 終わります。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 議案第65号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号)に賛成をいたします。

 今回提案された一般会計補正予算は、1億896万1,000円を追加し、予算総額を94億9,603万円とするものであります。その内容は、本案が12月補正予算ということもあり、歳入歳出とも事務事業の確定等に伴う事業費の追加、更正が主なものでありますが、そうした中にあったも、障害者福祉サービスの充実を図るケアホーム、重度障害者支援体制強化事業補助金や心身障害児通園施設負担金など、新規事業費が計上され、執行の努力がうかがえます。

 このほか畜産経営振興事業補助金は、町の農業振興と活性化に、また踏切道保安設備整備費補助金は、安全・安心なまちづくりの推進にそれぞれ大きな役割を果たすものとして評価いたします。

 なお、職員の人件費につきましては、事務の効率化を一層進め、引き続き適正な定数管理に努めていただきたいと思います。

 終わりに、執行におかれましては、景気後退が進行する中、厳しい財政状況が予想されますが、引き続き自主財源の確保に努め、町政の進展や町民福祉の向上のため積極的に諸事業に取り組んでいただくことを強く要望し、本案の賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第65号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第66号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第4、議案第66号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案も12月9日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、岡本安明委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会より、本委員会に付託されました議案審査の結果をご報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 議案第66号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。

 開催日時、平成20年12月9日、午前9時30分から午後0時5分まで。

 開催場所、第1委員会室。

 担当課長より補正予算の内容について説明を受けた後、審議に入り、法定外繰入金の見込み等について。出産育児一時金と葬祭費の増額に係る件数の見通しについて。高額医療費の内容について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第66号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第67号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第5、議案第67号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案も12月9日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、岡本安明委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 開催日時、開催場所につきましては、議案第66号と同様でございます。

 議案第67号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。

 担当課長より補正予算の内容について説明を受けた後、審議に入り、後期高齢者医療制度の動向について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 後期高齢者医療制度の動向について、どのような話し合いがなされたか、お願います。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 押田議員の質問にお答えします。

 後期高齢者医療制度の動向についての審議についてご説明いたします。

 まず、保険料についてですけれども、もとの制度では保険料均等割について、世帯単位で7割、5割、2割、単身者で7割、2割削減、寄居町では合計2,366名、58.97%でございます。

 保険料所得割について、7.9%を被用者保険被扶養者は加入後2年間は10割軽減。保険料均等割プラス所得割の上限について、個人単位50万円、4月1日現在、保険料均等割プラス所得割、埼玉県平均8万4,110円、全国平均7万2,000円。

 続きまして、特別徴収についてです。

 特別徴収(年金天引き)と普通徴収について。

 現制度では、年金収入18万円以上で介護保険プラス後期高齢者医療は2分の1以内の方は年金から天引き。20年度追加措置として、一定条件のもと、普通徴収、口座振替の選択制の導入。6月12日政府決定。この条件としまして、国保の保険料を確実に納付していた方、連帯納税義務者(世帯主または配偶者がいる方で、年金収入が180万円未満の方)。寄居町では8月末で10人が手続をしております。

 続きまして、一部負担金(窓口負担)についてです。

 現制度1割、現役並み所得者は3割ということです。

 続きまして、自己負担限度額について。

 世帯構成及び収入が変わらないのに現役並みの所得者になった方は、申請により20年8月から22年7月まで一般並みに据え置くということです。

 続きまして、人間ドックの助成について。

 9月5日現在で県内27市町村が助成しております。

 続きまして、税の所得控除について。

 社会保険料控除が普通徴収(口座振替)の拡大で、適用者が増加の見通しかということでございます。

 続きまして、終末期相談支援料、7月1日で凍結ということになっております。

 大まかな動向については以上でございます。



○松本勇議長 よろしいですか。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 細かく説明していただいてありがたいと思うんですが、単純に私なんかは、動向だから現在こんな感じで、将来こういうふうな見通しを持っているとか、そういうことかなというふうな感じではいたんですが、その辺のことについてはどんなもんでしょう。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 質問が非常に難しい、答えづらい部分があるんですけれども、これは決定ではないんですけれども、幾つかこれからどうなるんだろうというような見通しということで、何点か出ていますのでお答え申し上げます。

 まず、保険料についてでございます。

 21年度の軽減見込みということで、9月9日与党プロジェクトチームの決定ということで3点ほど出ております。

 保険料の均等割、7割軽減を9割軽減へ。保険料所得割が5割軽減の継続。被用者保険被扶養者、22年3月まで9割軽減を継続ということです。

 それともう一点でございます。

 特別徴収、年金天引きと普通徴収(口座振替)について、平成21年度の追加措置の見込みということで、これも9月9日与党プロジェクトチームの決定ということで、4点ほど出ております。

 特別徴収、年金天引きか普通徴収(口座振替)かを完全選択制とする。これにつきましては市町村の判断により条件をつける場合がある。国保も同様の扱いとする。口座は本人、配偶者、世帯主のいずれかとする。

 続きまして、一部負担金(窓口負担)について、これも9月9日の与党プロジェクトチームの決定ということで、21年1月から追加措置。世帯構成及び収入が18年と19年が変わらないのに3割負担になった方は、申請により激変緩和措置として1割とするということでございます。

 続きまして、これも9月9日の与党プロジェクトチームの決定で、21年1月からの追加措置。月の途中で75歳に達し、自己負担額が2倍になった方は21年1月から2分の1とするということです。

 一応審議されたことはすべてお答え申し上げました。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 大分いろいろ難しいんだなということがよくわかりました。

 ただ、これ補正予算には直接はかかわりありませんので、これで結構でございます。どうもありがとうございます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第67号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第68号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第6、議案第68号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案も12月5日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 産業建設常任委員会に付託されました議案審査の報告を行います。

 委員長、稲山良文。

 1、開催日時、平成20年12月5日、午前9時30分から午前10時45分まで。

 2、開催場所、第1委員会室。

 3、本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 議案第68号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 直ちに審議に入りまして、一般会計繰入金の減額理由について。寄居第2処理分区の整備見込みについて。公共下水道事業再評価委員会の内容について。公債費の補正理由について等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。公共下水道事業再評価委員会の内容についての審議内容をお願いいたします。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 田母神議員のご質問にお答えします。

 公共下水道事業再評価委員会の内容についてですが、公共事業の効率的、効果的な事業の執行、その過程の透明性、客観性、事業主体による説明責任が求められている中で、平成10年度より再評価制度、新規事業採択時評価制度が。平成15年度より事後評価制度が導入されました。

 今回、再評価制度が対象となり、平成10年に実施いたしましたが、それから10年が経過したため、国土交通省の再評価実施要領に基づき実施することになりました。このため、再評価実施要領、評価委員会要綱を作成し、評価委員会を組織し、既に9月と10月の2回審議を行い終了しております。

 評価委員会の人数は5名でありまして、町の実情をよく理解しており、かつ公平な立場にある有識者のうちから町長が委嘱をいたしております。

 委員会からの答申は、町の対応方針は妥当と認めるとしております。

 具体的には、下水道事業については事業を継続することとしております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、再評価ということなので、評価委員会があって再評価委員会というふうに一般的には考えるわけですけれども、先ほどの説明ですと平成10年に評価したものに対して、10年間たったということでもう一度評価するということでの再評価委員会という受け取り方でよろしいんでしょうか、伺います。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 それが1点です。

 それから、今後の事業の継続についてということで、主に再評価したということでございます。今までの事業を見直したというんでしょうかね、審議、審査したというところでしょうか。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 評価委員会というところでしないで再評価委員会というふうにしたということにちょっと私、評価委員会が10年間経過したのでもう一回評価するということじゃなくて、再評価委員会という、その辺のニュアンス、どうして再評価なのかというのがもうひとつぴんとこないんで、説明をお願いしたいと思ったんですけれども、お願いします。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 新規の事業採択時評価制度が平成15年度より事後の評価制度ということが導入された経緯があるわけです。



◆14番(田母神節子議員) 新たに加わったものがあるということで、はい、了承。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第68号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第69号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第7、議案第69号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案も12月5日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 産業建設常任委員会に付託されました議案審査の報告を行います。

 開催日時、開催場所は第68号と同じでございます。

 それでは、議案第69号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)。

 ご報告いたします。

 直ちに審議に入りまして、一般会計繰入金の減額理由について。折原地区の進捗状況について等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 地元といいますか、折原地区の関係でございますのでお聞きしたいんですが、折原地区の農業集落排水の進捗状況とありますが、どんな審議内容であったかお伺いしたいと思います。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 大平議員のご質問にお答えします。

 計画どおり順調に進んでいるとのことでございます。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) ありがとうございました。

 計画どおりということでございますので、了承いたしました。ありがとうございました。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第69号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第70号(平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第2号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第8、議案第70号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案も12月5日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 産業建設常任委員会に付託されました議案審査を報告いたします。

 開催日時、開催場所は第68号、69号と同様でございます。

 議案第70号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第2号)。

 審査内容をご報告いたします。

 直ちに審議に入りまして、配水及び給水費、工事負担金、配水管布設事業費の減額の理由について。民有地に埋設されている水道管の有無について。減価償却費について。工事材料高騰に伴う業者への対応について。石綿管の更新事業の見通しについて等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 民有地に埋設されている水道管はどれくらいあるんでしょうか。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 本間議員のご質問にお答えします。

 民有地に埋設されている水道管の有無ということにつきましてですが、一部に民有地に埋設されている水道管がありますが、その埋設量は把握する等の論議はありませんでした。

 ただし、下水道についてはありませんということで説明を受けております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 工事材料高騰に伴う業者への対応についてというのがありますけれども、これ、どんなような対応になるんでしょうか。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 石井議員のご質問にお答えします。

 工事材料高騰に伴う業者への対応についてですが、工事請負契約約款に基づき請求できる規定が定められています。町は県に準じ、運用に関する基準を定め、この基準に基づき対応しています。

 なお、対象は燃料費と鋼材です。

 水道工事では鋳鉄管について業者から請求が出されており、現在協議中であるということでございます。



◆5番(石井康二議員) はい、了解です。



○松本勇議長 ほかにありませか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第70号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△請願第4号(「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」提出を求める請願)の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第9、請願第4号 「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」提出を求める請願を議題といたします。

 なお、本請願は、12月8日に総務常任委員会が開かれ、審査が行われておりますので、本間登志子委員長から、委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 本間委員長。

   〔本間登志子総務常任委員長登壇〕



◆本間登志子総務常任委員長 6番、本間登志子です。

 請願第4号 「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」提出を求める請願について。

 開催日時・場所は、議案第65号と一緒でございます。

 直ちに審議に入り、現在の社会情勢を踏まえ、協同労働という働く人を主人公とする考え方を応援することも必要である。みずから社会に参加しようとする精神は尊重されるべきであり、当町でも協力・協働のまちづくりを進めていることから、積極的な推進が必要であると思う。内容にわかりづらい点もあり、実現までにはさらなる調査研究が必要である。働く場所がなくなることが大きな問題となっている今、さまざまな形で働く場所を提供することが必要であるなどの意見があり、慎重審査採決の結果、賛成者多数をもって本委員会では採択すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 審査の中で、内容にわかりづらい点があり、実現までにはさらなる調査研究が必要であるとありますが、これはどんなような意見だったんでしょうかね。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 やはり寄居町というか、まだ余りこの辺のところにはそのような言葉が届いていませんので、皆様にぜひ浸透していただいていくのにはちょっと時間がかかるかなというようなことでございまして、もう少しわかりづらいから勉強したいというような方もおりましたので、そのような意見も出されました。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) ちょっと私もよくわからない、この請願の協同労働と協同組合法というのがよくわからないんで、この意見を言った方もそうなのかなと思ったんですが、もうちょっと何かうまく説明するようなものは何かないんでしょうかね。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 石井議員の質問にお答えいたします。

 一応いろいろこの間お聞きしまして、出資額とかというのがございまして、各自が出資をして、そして4人以上ということなんだそうです。そして、同じ目的を持った人が集まることによって安定した仕事ができる保証として協同組合を認めてほしいということだそうでございます。

 今までなぜできなかったんだろうかということもあると思いますけれども、やはりそれには社会的な認識が今まで余りなかったということで、それをこれから今のこういうような全く就職難というか、そういうふうなところにおいて、こういうふうなものができることによって、例えばよそのところに行く場合においても、そういうふうな協同組合のところからであると認め、受け入れられやすい形になるので、ぜひそういうふうなことをやってほしいということであるそうです。

 そして、ここのところには余りないんですけれども、近隣の深谷ではもう5か所ぐらい、そのような形で始まって、今まで、当初からですと20年ぐらいたっているそうです。それを改めて協同労働という形で認めてほしいという動きが各地で広がってまいりまして、そして、現在は全国の42の市町村の議会でも認められているということで、あとは国会議員の方たちも160名ぐらいですか、そのような形で取り組んでいく形をとっているそうです。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 資料等があれば多少参考になるのかなという気もするんですけれども、我々のところには全くそういうものはございませんし、もうちょっとこう、何か今聞くと4人以上で、目的がもちろん同じで云々というのがありましたけれども、全くそういうことすら我々はわからないわけです。ですから、そこのところへもってきて、じゃ何もわからないところで賛成しろ、反対しろというのはどうなのかなというふうな気がするわけで質問したんですが、もうちょっとわかりやすく何か説明というか、そういう資料があるんだったら、前もって出してもらえれば勉強する機会もあったのかなというふうな気がするんですが。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 そうですね。それが一番わかりやすい方法だったと思います。

 そういうことで、さらに詳しくということで知りたい方は、12月13日に秩父のほうでお勉強会があるそうですから……

   〔「終わっちゃったな」と言う人あり〕



◆本間登志子総務常任委員長 終わっちゃいましたね。次回の場所を今度お聞きしてお伝えいたします。



◆5番(石井康二議員) はい、了解です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 現在の社会情勢を踏まえてとありますけれども、この社会情勢をどのように認識しているのか、そしてどのような意見が出たのかお聞かせください。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 いろいろな意見が出まして、総務委員会のときに、今の社会に合った必要な取り組みではないかと。そして、町でも2006年以降いろいろな協力・協働のまちづくりということでやっておりますので、そのような中に参加していく精神は生かされている中身ではないかということで、これからはそのような団体、働きがいがあるやり方というのがいいのではないかというような意見が出まして、もう少し勉強させてもらえればという意見もありましたけれども、働ける場所がなくなる今現在、そのような環境づくりはぜひ必要ではないのかなということでございます。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) そうすると、今現在という、その景気不況に伴う自動車産業や家電産業等の雇用打ち切り、もしくは非正規社員の首切りというような、こういう厳しい社会情勢というんじゃなくして、過去のことをおっしゃっているんですか、意見的には。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 これからやはり同じ目的を持った人、そういう人たちが働く場所がなくなって何か同じ目的を持った人がお金を出し合って、そして協同で働いて、例えば簡単に言えば、みそづくりだとか、お豆腐づくりだとか、そういうふうな同じ希望を持った仕事仲間、そういう人たちが集まってそういうふうなものをやっていける、そういうようなことに対してこのようなことが認められると非常に、例えばお店に納めるのにしても仕事がしやすくなってくるというようなことだと思います。



○松本勇議長 よろしいですか。

 ほかに。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 今、現行法で協同組合がありますよね。例えば農業協同組合なんてありますけれども、主な違いというのはどうなんですか。



○松本勇議長 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 これは出資をした人が平等の立場でということでやっていくということで、農協とかとなると……、すみません、そのようなことで質疑がされませんでしたので申しわけないです。農協のことよくわかってないので、すみませんでした。

   〔「農業共同組合とは限らないですよ。いろいろ組合があるじゃないですか。そういうのとどう違うの」と言う人あり〕



○松本勇議長 休憩いたします。



△休憩 午前10時08分



△再開 午前10時09分



○松本勇議長 再開いたします。

 本間委員長。



◆本間登志子総務常任委員長 吉田議員の質問にお答えいたします。

 審議をされておりませんでしたので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 よろしいですか。

 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、請願に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、請願に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第4号 「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」提出を求める請願に賛成いたします。

 ヨーロッパでは現在当たり前になっている労働者の働き方ですが、日本ではまだまだ市民権を得ているとは言えません。

 しかし、この働き方で生きがいを見つけて事業を発展させるとともに、町おこしにつながる活動をしている方々がいらっしゃいます。

 私は、12月13日の秩父市で行われました協動労働の協同組合法の速やかな制定を求めるパネルディスカッションに参加してきました。20年前からこつこつとやっていることも明らかです。当然働いているわけですから、社会保険制度など解決しなければならない問題はあるようですが、法の制定と一緒に考えていくことで解決されると考えます。

 いろいろな分野に発展することで、町の活性化につながります。主体的に生き、主体的に社会に参加する足がかりにもなることは実践済みではないでしょうか。今の社会、夢を持ちづらいことばかりの中で、夢の実現のために働けることはお金にかえがたく、他人をも幸せにすることのできる働き方であることを期待して、賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本請願を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本請願に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、請願第4号 「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかな制定を求める意見書」提出を求める請願は、採択することに決定しました。

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△請願第5号(民間委託化せずセンター方式の学校給食を、充実させてください。)の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第10、請願第5号 民間委託化せずセンター方式の学校給食を、充実させてください。を議題といたします。

 なお、本請願は12月9日に文教厚生常任委員会が開かれ、審査が行われておりますので、岡本安明委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 本委員会に付託された請願審査の結果を報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 開催日時、開催場所につきましては、議案第66号と同様でございます。

 請願第5号 民間委託化せずセンター方式の学校給食を、充実させてください。

 直ちに審査に入り、委託業務の作業内容について。業者の選定方法と時期について。保護者からの民間委託に対する問い合わせの有無について。現給食センター調理員の異動等の考え方について。学校給食の安心・安全を十分確保して、地産地消の割合をふやし、おいしい給食を提供してほしい。請願者の言わんとしている、安全でおいしい給食を守る必要があるという部分は、民間委託しても満たされていくのかなという印象を受けた等の質疑・意見・要望があり、慎重審査の結果、本委員会では不採択すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほど質問させていただきます。

 1点については、保護者からの民間委託に関する問い合わせの有無について。

 もう一点については、請願要旨にあります、行政が引き続き確立していくこと、この問題については審議がされてないようなんですけれども、ここが大事な点だと思うんですが、安心・安全だけではなくてこの問題が審議されないとすると、私は大きな委員会としての手落ちじゃないかというふうに感じるわけですけれども、その点について2点お願いします。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 最初の質問にまずお答えいたします。

 保護者からの民間委託に対する問い合わせの有無についてということでございます。

 10月14日に教育委員会から町内小・中学校保護者の皆様へ「学校給食、調理業務等の民間委託について(お知らせ)」という文書を差し上げたが、その後問い合わせ等が1件もなかったので、ご理解いただけたと認識している。

 以上でございます。



○松本勇議長 もう一点は。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 申しわけないです。もう一度質問してもらえますか。



○松本勇議長 田母神委員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 請願には、請願の件名と要旨というのがありますが、その要旨の中で、行政が引き続き確立していただきたいという箇所があると思うんですね。そこが重要な役割、その点について、民間委託して安全やおいしいはやれても、民間とそうでない違いは、行政が責任を最終的に最初から最後まで持つのか、委託をするのかということの違いだと思うんですね。

 そこで、行政が引き続き確立をしていくという項目がうたわれていますので、この問題が審議されるということは当たり前のことだったと思うんですが、この審議内容を見ておりますと項目がないんですね、審議されたようには。どうしてこれが落ちたのか、ここを問題にしなかったのはどういうことなのかをお聞きしているわけなのでよろしくお願いします。

   〔「休憩」と言う人あり〕



○松本勇議長 休憩いたします。



△休憩 午前10時18分



△再開 午前10時21分



○松本勇議長 再開いたします。

 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 要旨の中の文言で、行政が引き続き確立していくためにという、この文言について審議がされなかったかということですけれども、これは全体的な今の審議内容の中で全体的にとらえていくものであって、この文言自体ということじゃなくて、この意見の中にも出ていますけれども、学校給食の安心・安全を十分確保して地産地消の割合をふやし、おいしい給食を提供してほしい。そして、請願者の言わんとしている安全でおいしい給食を守る必要があるという部分は、民間委託しても満たされていくということが確認され、また、最終責任については行政のほうにあるということについても、一部民間委託ということなので、それも確認した上で慎重審査の結果、本委員会ではこの請願については不採択ということに議決されました。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最初の、保護者からの民間委託化に対する問い合わせの有無についてですが、保護者にこのお手紙が行ったのが10月14日なんですね。この内容も、民間委託についてという中身で、これからどういう過程を通って民間委託になっていくのかということでは、もう民間委託が決まりましたよ、決まっていますよということを前提にした内容で、これ以上質問をする余地がないような状況だという意見も聞いておりますし、本来計画をするときには、もう2006でわかっていたわけですから、4月、5月の段階でお手紙を出して、皆さん、心配な点があったらご意見聞かせてください、ぐらいな中身のお手紙が配られていいはずが、9月議会で私が質問して、まだ手紙が出てないのはどういうことだということで10月14日にようやく手紙が出たという状況じゃないですか。

 そうこととあわせてみて、私はこの問い合わせがなかったというのが、あたかも大事な項目のようにみんな納得したんですよということでここに掲げたというふうに受け取るわけです。

 それで、全体を通して貫かれているから、行政の引き続きの確立ということは上げてないんだ、ちょっと違うんじゃないですか、位置づけが。この問題について、文教として給食を食べる親の気持ちやセンターができる過程などを考えたときに、私は行政がどういう役割を今後も果たしていかなければならないかということでは、しっかりと審議して、項目に審議した中身がうたわれることを期待したわけですけれども、これがなかったということは、もう非常に残念に思うわけですけれども、その辺について、委員長の見解でいいですから一言聞かせてください。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えいたします。

 町内小・中学校の保護者の皆様へというお手紙がいつの時期に配布したらよかったかなという審議はされませんでした。

 ただ、委員長の個人的見解ということで言われましたので、私ももう少し早く配布したほうがより親切だったかなと、私はそう思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、請願に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、請願に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 請願第5号 民間委託化せずセンター方式の学校給食を、充実させてください。

 賛成します。

 請願要旨、寄居町の子どもたちの給食教育を行政が引き続き確立していくために学校給食を民間委託化せず、給食の安全性を守ってくださいとありますように、行政がやらなければならないことの一つが教育です。

 給食は生きることを教える大事な教育です。今、食の安全がこれほどまでに問題になっているときはありません。3秒に1人の命がなくなっている、そういう事実もありますが、命を守ること、生きるために大事にしなければならないこと、食を通して子どもたちに伝える、子どもたちが一番身近で感じることのできる生きた教育です。

 本来は学校の中に独立した給食室があることが一番ですが、それはセンター方式になるとき大いに議論したことですが、4,000食からのセンター給食になり、地場産の野菜や材料を食材に取り入れること、遺伝子組み換えのものは使用しないことなど、また輸入野菜など消毒漬けになるものは使わないことなど、食の安全についてはいろいろ話し合ってきました。

 コスト削減が目的のようですが、一つの家の中でも、家計のやりくりでも何を大事にするか。教育費は将来に投資することと言われ、お金をかけているのが現実ではないでしょうか。当町も将来を担う子どもたちには、お金がかかって当たり前と考えること。幾ら優秀な企業が参入しても、企業は利益を第一に考えます。もうからないことはやりません。子どもの教育を企業のもうけの対象にしていいものでしょうか。

 少子化が進み、小・中学校生徒も減少の傾向にありますが、少子化に歯どめをかけるためにも、保育、教育は町が責任を持ってやっていくことが必要ではないでしょうか。

 将来の町のあり方を考えたとき、やはり学校給食、せめてセンター方式でより充実させることが必要だと考え、賛成し、賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本請願を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本請願に対し委員長報告は不採択であります。

 よって、本請願について採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立少数です。

 よって、請願第5号 民間委託化せずセンター方式の学校給食を、充実させてください。は不採択とすることに決定されました。

   〔「休憩」と言う人あり〕



○松本勇議長 ここで、休憩したいと思います。約30分休憩いたします。11時再開いたします。



△休憩 午前10時33分



△再開 午前11時02分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第71号(寄居町認可地縁団体印鑑条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第11、議案第71号 寄居町認可地縁団体印鑑条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第71号 寄居町認可地縁団体印鑑条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 民法及び地方自治法の一部改正に伴い、規定の整備をしたいので、この案を提出するものであります。

 詳細につきましては担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 それでは、ご説明を申し上げます。

 今回の改正は、一般の社団法人及び一般財団法人に関する法律、いわゆる公益法人に関する法律が12月1日から施行されることに伴い、地方自治法が一部改正されたことに基づくものでございます。

 地方自治法の中に規定する地縁団体については、代表者の印鑑登録を受けることができる旨定められておりますが、この場合には地方自治法の規定に基づき民法の規定を準用することが定められておりました。

 しかしながら、今回の法律の施行に伴い、準用していた民法の規定と同じ内容が地方自治法の中に規定されたことから、民法の規定を準用する必要がなくなり、それに伴い町の条例の中で準用することが規定されていた部分を、お手元の審議用資料のとおり改正する必要が生じたものでございます。

 したがって、今回の改正は、法律の名称及び条文の変更のみでございまして、内容の変更は伴っておりません。

 以上でございます。



○松本勇議長 お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第71号 寄居町認可地縁団体印鑑条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第72号(寄居町国民健康保険条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第12、議案第72号 寄居町国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第72号 寄居町国民健康保険条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に伴い、規定の整備をしたいのでこの案を提出するものであります。

 詳細につきましては担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 それでは、議案第72号につきましてご説明をいたします。

 審議用資料が新旧対照表になっておりますのでごらんいただきたいと思います。

 左が改正案、右が現行条文でございます。

 今回の改正は下線部分を改正するものでございます。

 第7条第1項では、「ただし、町長が健康保険法施行令第36条の規定を勘案し、必要があると認めるときは、規則で定めるところにより、これに3万円を上限として加算するものとする」を加えまして、また、同条第2項では、「第8条」を「次条」に文言整理し、平成21年1月1日から施行するものでございます。

 次に、参考資料1をごらんください。

 これは、今月5日に公布されました健康保険法施行令等の一部を改正する政令の抜粋でございます。下線部分が今回改正された部分でございます。その内容について条文でご説明するのはわかりづらいことから、かわりに裏面に参考資料2がございますので、ごらんいただきたいと思います。

 来年1月1日から産科医療補償制度というものが創設されます。その概要についてご説明いたします。

 まず、補償の仕組みですが、分娩機関と妊産婦との契約に基づいて、通常の妊娠・分娩にもかかわらず脳性麻痺となった者に補償金を支払う。分娩機関は、補償金の支払いによる損害を担保するため、運営組織が契約者となる損害保険に加入する。

 補償対象としましては、対象者の推計数が年間おおむね500から800人ということになっております。通常の妊娠・分娩にもかかわらず脳性麻痺となった場合とする。

 具体的には、出生体重が2,000グラム以上、かつ在胎週数33週以上、それから身体障害者等級1・2級相当の重症になった方。

 なお、先天性要因等の除外基準に該当する者は除くということでございます。

 それと、出生体重、在胎週数の基準を下回る場合でも、在胎週数28週以上の者については個別審査がなされます。

 それから、補償金額ですが3,000万円。うち600万円が一時金でございます。それと分割金といたしまして20年間で2,400万円が補償されます。保険料掛け金は1分娩当たり3万円でございます。

 ただいまご説明した内容のうち規定すべき部分が、参考資料1の健康保険法施行令及び厚生労働省令に盛り込まれました。

 これで資料の説明のほうは終わらせていただきますが、以上のとおり、今回条例改正案をご提案した理由は、1月から産科医療補償制度が始まることに伴いまして、制度に加入している分娩機関での分娩費用が3万円増額することが見込まれます。このため、健康保険法施行令の改正に合わせまして、寄居町においても同様の制度を始めたいと考え、ご提案するものでございます。

 以上でご説明といたします。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほどお願いします。

 1点は、この産科医制度を受けて心配される方の保険料というふうなことが含まれているのかなというふうに思うわけなんですけれども、今までの寄居町でお産なされた方で該当するような方が何人ぐらいいたのか。

 また、この条例が、町長が必要と認める、必要の基準もありますけれども、認めるというふうに言われているわけなんですが、この財源については今までと同じ国保財源の中でやるのか、新たにこの分は追加される見通しになるのか、その2点、よろしくお願いします。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 ご質問にお答えをいたします。

 これまでに該当者がいたかどうかということなんですが、そこの点については把握してないんですが、分娩機関のほうとしては、いわゆる賠償保険、これに入っているんだと思うんですけれども、今現在も。そういう中で対応してきたのかなというふうに思います。

 それと、財源につきましては、国保の出産育児一時金が3万円ふえるということで、財源につきましては交付税措置もその3万円分についてあるというふうに聞いております。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この条例が採択されますと、当然新年度の予算に、年間何人ぐらい、幾らということで追加されると思うんですけれども、その根拠というのは、産科医さんの中、1年間でお産された人の中でそういう人がいたかどうかというデータをもとにするんだと思うんですけれども、そういうふうになりますと、かなり時間もかかるわけですが、その辺の資料を早目に収集していかなくちゃと思うんですけれども、その辺について、今の状況だとつかんでないようなので、お尋ねいたします。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 町が補助する出産育児一時金、今年度で補正後で56件ほど予定しておりますけれども、要は町が助成する国保の被保険者の受益について、全員について3万円を上乗せするということでございます。

 全国の国保保険者もすべて同様な条例改正を行いまして、3万円を上げていくということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 町長が必要と認めるというのを全員に必要を認めるということで、お産する人にはすべて掛けるということで、一歩進んで町としてはやるという、そういう理解でよろしいんでしょうか。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 被保険者が出産した場合に、全員に3万円が乗せられるわけですが、この3万円につきましては、いわゆる分娩機関が掛け金を運営主体のほうへ払うわけなんですけれども、そこで分娩費用に3万円上乗せされますので、それを負担がふえないように各保険者ともするという意味でございます。

 以上です。



◆14番(田母神節子議員) 了承。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第72号 寄居町国民健康保険条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第73号(「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第13、議案第73号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書提出についてを議題といたします。

 本案は、本間登志子議員から議案の提出があり、所定の賛成者がおりますので、議案の朗読を事務局長からいたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 提案者の説明を求めます。

 本間議員。

   〔6番 本間登志子議員登壇〕



◆6番(本間登志子議員) 議案第73号、提案理由説明をさせていただきます。

 議案第73号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書提出について提案理由を申し上げます。

 本議案は、請願第4号の趣旨を理解し、私が提出者となり5名の議員の賛成者を得て提出させていただきました。

 協同労働の協同組合法(仮称)の制定目的や取り組み等については、意見書に記載されているとおりでございますので、ご理解をお願い申し上げます。

 先ほどの請願審査の報告でも申し上げられましたが、みずから社会に参加しようとする精神は尊重されるべきであり、当町でも協力・協働のまちづくりを進めることから、積極的な推進が必要であると思うとの意見などありました。多様な労働形態がある中で、法人格により組織として、また働く組合員にとっても、活動していく上で社会的に信用されるあかしになり、また活動の趣旨が認知されることで社会の一員として活動しやすい環境にあり、埼玉県内の議会では埼玉県議会をはじめ、現在42の市町の議会でこの法律の速やかな制定を求める意見書が採択されています。

 また、国会では160名を超える諸党派の国会議員の方々による共同出資、共同経営で働く協同組合法(仮称)を考える議員連盟が結成され、法制化の検討が始まりました。

 何とぞ議員各位にはご協賛賜りますよう、お願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上でございます。



○松本勇議長 お諮りいたします。

 本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 提案者に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 提案者の方、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第73号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書提出については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△閉会中の特定事件の議決について



○松本勇議長 日程第14、閉会中の特定事件の議決についてを議題といたします。

 事務局長から閉会中の特定事件名一覧表を朗読させます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 ただいま朗読のとおり、各常任委員会、議会運営委員会及び第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会から申し出のありました事件について、調査の概要、方法などにつきまして、各委員長の説明を求めます。

 最初に、総務常任委員会委員長、登壇して説明願います。

 本間委員長。

   〔発言する人あり〕



○松本勇議長 ちょっと休憩します。



△休憩 午前11時30分



△再開 午前11時31分



○松本勇議長 再開します。



◆本間登志子総務常任委員長 総務委員会では、安心・安全なまちづくりについて、先進地を視察したり、さらなる研修をし、引き続き安心・安全なまちづくりについて調査研究を行ってまいりたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員会委員長、登壇して説明願います。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会より閉会中の特定事件について報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 文教厚生常任委員会といたしましては、企業との文化交流について、引き続き調査研究を行ってまいりたいと思います。

 なお、今後、11月に実施したアンケート調査の集計や分析を行うとともに、先進地の視察研修も実施していきたいと思っております。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員会委員長、登壇して説明願います。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 9番、稲山良文です。

 産業建設常任委員会は、観光農業について、近隣あるいは先進地の研修、視察等を踏まえて、引き続き調査研究をしていきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、議会運営委員会委員長、登壇して説明願います。

 室岡委員長。

   〔室岡重雄議会運営委員長登壇〕



◆室岡重雄議会運営委員長 15番、室岡です。

 議会運営委員会から発表します。

 次期議会(定例会までの間に開かれる臨時議会を含む)の会期の日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項、これらにつきまして調査研究をしてまいりたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員長、登壇して説明願います。

 原口委員長。

   〔原口 孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆原口孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会の特定事件についてご説明いたします。

 三ヶ山地域の開発調査について。

 現状を踏まえて、彩の国資源循環工場事業者協議会との意見交換または、特に第?期工事の進捗状況等を踏まえて、先進地の視察等を含め、調査研究をしてまいりたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。

 本件についてご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、閉会中の特定事件の議決については、各委員長の報告のとおり可決することに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○松本勇議長 以上をもちまして、平成20年寄居町議会第4回定例会の日程は残らず終了いたしました。

 これにて閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前11時38分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    署名議員   大平久幸

    署名議員   佐藤理美

    署名議員   原口 昇