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埼玉県 寄居町

平成20年  9月 定例会(第3回) 10月01日−05号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 10月01日−05号







平成20年  9月 定例会(第3回)



          平成20年寄居町議会第3回定例会 第5日

議事日程(第5号)

                 平成20年10月1日(水)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.諸報告

 1.議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第44号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第45号(平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第46号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第47号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第48号(平成19年度寄居町水道事業決算の認定について)の討論、採決

 1.議案第50号(平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第51号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第52号(平成20年度寄居町老人保健特別会計予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第53号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第54号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第55号(平成20年度寄居町水道事業会計予算補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第56号(町道路線の廃止について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第57号(町道路線の認定について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.請願第2号(『非核日本宣言』を求める意見書採択について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.請願第3号(「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第59号(寄居町議会会議規則の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第60号(『非核日本宣言』を求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第61号(「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第62号(原油高騰に伴うガソリン税の引き下げ及び軽油・重油の原価補填を求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議員派遣の件について

 1.閉会中の特定事件の議決について

 1.閉会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 おはようございます。

 本日10月1日、政府の観光立国戦略の要として、観光局が国土交通省の外局としてできました。海外から観光客も積極的に誘致して、地域経済の活性化を図ると。当町でも、ホンダができましたら視察の方がふえると思うので、寄居町も何か観光を一生懸命やって、お客を入れて活性化を図りたい、このように思います。

 また、きょう10月1日は、ノーマイカーデーでございます。埼玉県内で公共団体並びに会社等、なるべくマイカーを使わず電車を使って、交通渋滞、事故等、また炭酸ガス、環境に優しい地球を目指してというような形でやっております。

 さて、平成20年度寄居町議会第3回の定例会、きょう5日目でございます。議案が決算並びに補正予算等を入れまして18本、それから請願が2本、盛りだくさんであります。議員諸兄の皆さんには、絶大なるご協力をいただき、本会議が円滑に行われますようお願い申し上げまして、あいさつといたします。

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△開議 午前9時19分



△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 7番 坂本建治議員

 8番 押田秀夫議員

 9番 稲山良文議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△諸報告



○松本勇議長 日程第2、諸報告を行います。

 町長から行政報告の申し出がありましたので、受けることにいたします。

 町長、登壇して行ってください。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 行政報告を申し上げます。

 町公平委員会等に対する不利益処分に関する審査請求等について、ご報告を申し上げます。

 町公平委員会へ元職員より平成16年5月20日付であった不利益処分に関する審査請求につきまして、8月26日、決定書の送付がありました。

 決定書の主な内容は、?懲戒処分については、審査請求を却下する、?退職処分については、審査請求を棄却するというものでありました。

 また、9月24日、埼玉地方裁判所にて平成16年6月16日付で前述の元職員から、教育委員会と寄居町を相手取った行政処分取り消し等請求訴訟の判決言い渡しがありました。

 判決の主な内容は、?教育委員会が原告に対して行った6か月停職とするとの懲戒処分の取り消し、?原告から町に請求のあった1,000万円の支払いについては、50万円及びこれに対する平成16年6月30日から支払い完了までの間、年5分の割合による利息の支払い、?原告が求めた教育委員会が原告に対して行った退職承認処分の取り消しについては、請求棄却、?訴訟費用は教育委員会と原告との間に生じた分は半額の負担、町と原告の間に生じた分は20分の1を負担というものでありました。

 今後の対応といたしましては、本件訴訟代理人である町の顧問弁護士と協議の上、適切な対応を行ってまいりたいと考えておりますので、議員各位のご理解をお願い申し上げまして、行政報告といたします。



○松本勇議長 以上をもって、諸報告を終わります。

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△議案の朗読の省略について



○松本勇議長 これより議案の審議に入りますが、議案の朗読は省略させていただきますので、ご了承願います。

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△議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○松本勇議長 日程第3、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案は、9月18日及び19日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第43号 2007年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 今年度は、新生寄居町チャレンジプラン2006の2年目の決算です。また「第5次寄居町総合振興計画基本構想の初年度、前期基本計画に基づく諸事業を積極的かつ計画的に展開しながら、財政構造の健全化にも配慮しつつ、効果的かつ効率的な行財政運営に努めた」とあります。町民は実感しているでしょうか。

 日本政府は、生活者に軸足を置いておりません。アメリカ言いなり、大企業言いなりの政治で、貧困と格差を大きくしました。企業は雇用の規制緩和により、非正規雇用、派遣、臨時などの働かせ方で、バブル時のとき以上の利益を上げております。労働者は年間200万円以下の者が1,000万人を超えました。日本企業が世界市場で羽ばたけるようにと法人税をまけてやったり、輸出品には消費税を免除するなど、この間5兆円にも及ぶ減税です。

 一方、私たちの生活は、歳入から見ても、町民税のうち個人の税源移譲や定率減税の全廃などの影響で、税金の値上げ、固定資産税も家屋・償却資産の増加で、合わせて前年度に比べて29.9%と、約30%からの値上げです。

 地方交付税や国庫補助などが減少の方向にはありますが、歳出では人件費が職員数の減員や新陳代謝により前年度比3%減少、総体的には実質収支額は3億8,721万円と当年度黒字決算でした。不用額で4,000万円を超えているのが総務費、民生費、衛生費、土木費です。委託料関係で4,000万円近い額が出されております。これらは当初予算に組み込めば、それだけ多くの住民要求にこたえられるのではないでしょうか。

 町民生活を見ると、税金は上がる、ガソリン代、物価の上昇、一向に賃金は上がらない。上がらないどころか、減収の傾向。年金生活者の皆さんは、介護保険料、後期高齢者医療費、また住民税まで天引きされる。これから先どうやって生活していけるのか、大きな不安を抱えています。

 健康で長生きするには、多くの人と交流し、趣味を生かし、活動したい。ところが、公共施設の使用料の値上げです。少しでも安い会場を、しかし週1回使用していたグループが隔週になったりと、全体の使用人員の減少です。公共施設は無料にすべきです。

 住民には、不公平な税制はなくすと言っておきながら、同和関連予算には相変わらず手をつけていません。活動団体への突出した補助金635万円は、そのことを物語っています。また集会場学習に教員を送り、人権講演会への職員の動員など、逆差別としか受け取れません。予算の廃止が必要です。

 2004年の生涯学習課長が、寄居町教育委員会と寄居町に処分取り消しと損害賠償を求めた裁判の判決が9月24日に出ました。判決は処分の取り消しと50万円の支払いを命じております。元課長が町長の許可を得ずに町の柔道場の畳の張りかえを指示したなどとして、停職6か月の懲戒処分を受け退職、その後、提訴したものです。

 このことは、庁舎内に大きな影響を与えたと思われます。職場の人間関係、信頼関係、気持ちよく安心して仕事ができる環境にするには、町長はじめ上に立つ者の心配り、気配りが求められます。必要以上の神経を使うのでは、いい仕事はできません。また職場が楽しくありません。職員が減少する中で、仕事はふえている。町民の多様な要求にこたえなければならない。本当に大変です。病気の職員、自殺者などを出さないためには、何が必要なのでしょうか。

 職員は、すばらしい可能性を持っています。命令されたことや最低限のことだけやっていては、もったいないと思います。個性が発揮でき、工夫や意欲が感じられる職員集団が求められているのではないでしょうか。

 協力協働のまちづくりを目指し、パブリックコメント制度を導入する方向にチャレンジプランは計画されておりますが、民間保育園にも議会にも説明なしで、新しい制度、認定こども園が予算として組まれてきました。多くの住民が公民館などの使用料500万円を無料にしてほしいと言う中で、一つの幼稚園の施設に846万円もの補助金を、相談もなく決めるこのやり方、権力の横暴勝手と言わざるを得ません。

 財政調整基金に9億7,000万円もため込みました。現実を知らない町民の皆さんは、私たちのような者からこんなに税金を取るのだから、町はとても大変なんだろう。夕張のようにならないといいがとおっしゃっています。一方で大変な生活を強いておいて、町民の皆さんから集めた9億7,000万円、貴重なお金です。町民のために、せめて見える形で1億円は使ってほしいと要望しましたら、「チャレンジプランは5年計画で推移しているので、手をつけることはできない。計画は順調に推移しています」と言い、ため込んだお金は何に使うのかという質問にも、担当課長は、「これからいろいろな計画がされるので」と言い、町長は「何が起こるかわからない。災害でも起きたらたちまちお金がなくなるから、預金は多いほうがいい」と言っておりましたが、私は全部使えと言っているわけではありません。せめて1億円を町民のために使うことを、再度要求します。

 以上、何点かの問題点を指摘し、反対討論といたします。

 終わります。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について賛成します。

 寄居町の19年度決算は、成果説明書の総論でも述べられているとおり、「第5次寄居町総合振興計画基本構想の初年度として、最重点施策を柱に、諸事業を積極的に展開するとともに、財政構造の健全化にも配慮しつつ、効果的かつ効率的な行財政運営に努めた」としております。

 私の見る限りでも、歳出総額で前年度を3.6%も上回る事業を執行されたことは、大いに評価できるものと思います。

 それでは、決算の内容について、簡単に触れさせていただきます。

 はじめに、歳入ですが、地方譲与税や地方交付税、町債などが減少する中、町税等の増加により総額で99億円を確保されたことは、評価できると思います。

 なお、町税は歳入の根幹をなすものでありますので、今後も収納率の向上による自主財源の確保に最大限の努力をお願いします。

 次に、歳出でありますが、はじめに子育て支援の推進には、子ども医療費支給事業について、19年4月診療分から支給対象年齢の拡大を図り、さらに10月分からは窓口払いを廃止するなど、子育て世代の経済的負担に対し、これまで以上に積極的な支援を行うとともに、多様化する保育ニーズに対しては、低年齢児童保育、延長保育など、保育サービスの充実に努められました。

 また、子育て支援センターにおける適切な育児相談や育児サークルへの支援、民間保育園や放課後児童クラブに対する補助事業など、今後も引き続き地域全体で子育てを支援する体制の整備にご努力いただきたいと思います。

 次に、企業誘致の推進では、繰り越し事業であった企業誘致推進計画が完成し、今後は本計画に基づき企業誘致の推進を図っていくとのことであります。19年度にはホンダ新工場の起工式が行われ、用土地区には独身寮の建設も決定しました。その後、事業は順調に推移していると伺っております。今後も地域の振興と雇用の拡大に向け、ホンダ新工場の円滑な事業の推進はもとより、関連施設等の誘致についても、積極的に取り組んでいただくようお願いします。

 次に、教育環境整備の推進では、安全・安心な学校づくりを推進するため、桜沢小学校体育館耐震補強工事をはじめ、多くの学校施設整備事業により、良好な教育環境づくりに努められました。

 また、学習指導や生徒指導の充実、学力向上対策への取り組みなど、将来を担う子どもたちが良好な環境で教育が受けられるよう、今後も積極的な事業の推進をお願いします。

 このほか、住環境整備の推進や福祉・保健の推進についても、積極的に施策が展開されており、執行の努力がうかがえます。今後も町民福祉の向上のため全力で取り組んでいただくようお願いします。

 最後に、財政運営につきましては、経常収支比率が前年度に比べ1.6ポイント上昇いたしました。景気後退の懸念もあり、厳しい状況ではありますが、歳出削減と効率的な運営をさらに進め、より一層財政の健全化に努力していただきたいと思います。

 終わりに、町民福祉の向上と安心と活力のあるまちづくり推進のため、引き続き積極的に施策に取り組んでいただくことを要望し、賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第44号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○松本勇議長 日程第4、議案第44号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月19日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第44号 2007年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 国民皆保険は、医療保険制度の中核として、地域住民の生活にとって医療の確保、健康の保持増進に重要な役割を担っています。ここ数年、政府は、雇用の規制緩和により、働き方を大きく変えました。大企業が世界に通用する企業に成長するためにと言って、企業の利益最優先のために、正規雇用から非正規雇用や派遣労働に置きかえたため、年収200万円以下の労働者が全国で1,000万以上を超え、生活は非常に厳しく、格差は広がっています。それは我が町の保険税の不納欠損が5,329万7,336円と多額になっていることでも明らかです。

 収納確保を図るため、口座振替、税収確保対策本部、臨宅徴収の実施などの努力は評価しますが、資格証明書を26件、短期保険証64件、差し押さえ75件と報告されております。税の公平性から、税金を納めない人に保険証を渡すのは不公平だからというのでしょうが、この26人の人たちはこれからどうなるのか、そのままでいいとは思えません。10割の窓口負担では、お金がなくて税金が払えない人は、もちろん医者にはかかれません。それこそ悪くなって、死ぬ前に医者に行くといったことになりかねないのではないでしょうか。だれが見ても悪質と言われる人以外は、保険証はすべて渡すべきではないでしょうか。憲法25条に保障された権利ではないでしょうか。

 また、64件の短期保険証の人たちが、資格証明書にならないために、どのような具体策が講じられているか明らかではありません。貧困と病気は表裏一体のものです。収入の少ない人は病気になることを一番恐れています。

 国民健康保険が誕生した当時のように、国は社会保障として位置づけて、国庫補助をもとに戻せば、地方自治体も一般会計から繰り入れせずにやっていけます。年間2,200億円の社会保障費の削減をやめさせることと、国保会計への国庫補助をもとに戻すことを国へ要求し、町は保険料を払いやすくするために値下げが必要です。国が実現されないまでは、自治体の責任で住民の命の安全・安心を保障していくことが必要です。その施策から考えて、寄居町では具体的に施策がないということ。

 以上の理由により反対し、反対討論といたします。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本安明です。

 議案第44号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について賛成いたします。

 国民健康保険は、急速な高齢化や医療の高度化による医療費の増嵩をはじめ、保険税収入の伸び悩みなどにより、厳しい財政運営を余儀なくされております。

 こうした中にあって、自主財源である保険税の収納を確保するため、臨宅徴収や資格証明書等の発行により納税相談の機会を積極的に確保されるなど、執行の努力がうかがえます。

 また、高額療養費につきまして、70歳未満の被保険者が入院した際、申請により限度額適用認定書を交付し、入院費用の支払いを限度額までとする制度を開始されたことは、被保険者に対して負担の軽減を図るものと評価します。

 なお、引き続き健全な運営を推進するため、県、国等に対し、制度改善の要望をより一層強力に進めていただくことをお願いします。

 今後とも計画的な疾病予防対策や健康づくりを推進するとともに、保険税の収納確保、納税意欲の啓発、被保険者間の負担の公平公正を図るなど、執行のさらなる努力を要望して、本決算の賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第44号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第45号(平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○松本勇議長 日程第5、議案第45号 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月19日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第45号 2007年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について反対します。

 2003年10月以降、75歳以上の受給者は減少してきたものが、2007年10月以降、増加しています。昨年度より決算ベースで4,867万4,000円マイナスとなっています。2008年4月から後期高齢者医療制度が施行されたことに伴い、2008年3月診療分は月おくれの請求の支払いのみとなります。

 医療費の状況から見えてくるものは、入院日数では1件当たり17.9日と長く、入院費用も45万1,757円と高額です。

 病気の早期発見・早期治療で、元気な高齢者がふえるような施策が必要です。しかし町では、具体的な取り組みが町民レベルではありません。東京都の日の出町のように、窓口での医療費無料化は、お年寄りがお金を持たずに医者にかかれることで、安心して医療を受けられることができます。

 国が制度を改悪すると、一緒になって地方もそれに従うだけでは、住民の命も高齢者の命も安心も保障はできません。

 以上の理由により反対し、反対討論といたします。

 終わります。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 議案第45号 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について賛成いたします。

 我が国では、急速な高齢化が進み、医療費がますます増大してまいりますが、老人保健制度は老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため、疾病の予防から治療、機能訓練などの保健事業を総合的に行うなど、高齢者の生活に大きな役割を担ってまいりました。

 19年度における医療費の状況は、14年度の制度改正により受給者が前年度に比べて減少し、医療費の総費用額は減少しているものの、1人当たりの費用額では増加しており、医療費の増嵩傾向は今後も続くものと思われます。

 また、20年度から老人保健制度にかわり新たに後期高齢者医療制度が始まりました。老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため、これからも保健事業としての健康教育、健康相談並びに各種がん検診などの充実について、一層の推進を願うものであり、今後の執行のさらなる努力を要望し、本決算の賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第45号 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第46号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○松本勇議長 日程第6、議案第46号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月19日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第46号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第47号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の討論、採決



○松本勇議長 日程第7、議案第47号 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月19日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第47号 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

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△議案第48号(平成19年度寄居町水道事業決算の認定について)の討論、採決



○松本勇議長 日程第8、議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月19日に質疑が終わっておりますので、直ちに討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第48号 2007年度寄居町水道事業決算の認定について反対します。

 本年度の事業は、公共工事に伴う配水管布設事業やホンダ寄居新工場関連専用水道管布設工事及び男衾配水場配水ポンプ、ポンプ場増設工事の実施計画と順調に推移はしております。

 総配水量は、前年4万立方メートルからの有収水量が減少したのに対し、資源循環工場の有収水量の増加で、3万6,262立方メートル増となりました。

 昨年の減少の原因は、一般家庭への有収水量の減少と言われておりますが、今年度も一般家庭の有収水量は、昨年とほぼ同じような状況です。節水や最小限の使用で家計を支えている様子がうかがえます。

 一方、収益的収支では、2002年に寄居町では水道料金の改定、値上げを行いました。また2005年には県水86.13円が61.78円と値下げされ、水道会計も赤字から黒字へと移行してきました。

 今後、老朽管の布設工事や漏水等の工事は行われますが、当年度で3,579万6,682円の黒字が出ております。

 私は、ここ数年、安定した会計で推移していることであり、100%住民に還元しろと言うつもりはありませんが、水道料を値下げして、住民生活を応援することが必要と考えます。もとより水道事業は公益事業で、住民の福祉に寄与することが大前提です。利益を上げることが目的ではない事業だからです。

 以上の理由により反対し、反対討論といたします。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定について賛成いたします。

 水は貴重な資源でありまして、水道水はつくられるものです。そして町民の日常生活に直結し、その健康を守るために、欠くことのできないものであります。そのためには、計画的な水道施設の更新や自然災害、事故等に迅速な対応ができる体制を整えておくことが重要であると考えます。

 平成19年度寄居町水道事業決算につきましては、ホンダ関連水道管工事実施設計等の実施、また高金利企業債の繰上償還が国から認められるなど、収益的収支、資本的収支とも合理的・能率的な企業経営の原則に基づき、適切に事業展開がなされた決算内容であります。

 収益的収支関係では、事業費用を抑え、事業収益を確保するなど、効率的な企業運営の努力がうかがえます。

 また、資本的収支関係では、漏水事故防止や災害対策を踏まえた老朽管の更新事業及び配水管布設事業など計画的に進められています。

 本事業は、365日休むことのできない事業であります。執行におかれましては、引き続き安心・安全な水道水の供給に一層努めていただくとともに、合理的・能率的な事業運営をお願いし、本決算の賛成討論といたします。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定については、原案を認定することに決定いたしました。

 ここで休憩し、10時15分から全員協議会を開きますので、全員協議会室にご集合ください。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時06分



△再開 午前11時30分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第50号(平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第9、議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案は9月12日に総務常任委員会が開催され、審議が行われておりますので、本間登志子委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 本間委員長。

   〔本間登志子総務常任委員長登壇〕



◆本間登志子総務常任委員長 総務常任委員会審査報告書より、本委員会に付託されました議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号)審査の結果を報告いたします。

 委員長、本間登志子。

 開催日時、平成20年9月12日午前9時30分から午後零時10分まで。

 開催場所、第1委員会室。

 開会後、直ちに審議に入り、町税の税収増の内容について、地方交付税増額の理由について、財政調整基金への繰り戻しの理由について、次世代育成支援対策施設整備補助金の内容について、次世代育成支援対策施設整備補助金導入に係る経緯について、小学5・6年生の子ども医療費の支払い状況及び中学までの無料化の考えについて、JR八高線駅トイレ整備について、民間保育園の定員と現状について、スマートインター整備に向けた取り組みの進捗状況について、地域づくり提案事業補助金の更正理由について、小・中学校費の工事請負の内容について、町立保育所定員割れの対応について、また意見として、認定こども園の設定につきましては、関係各団体、議会等にも説明が不十分だったの意見もありました。よりい会館の換気扇・雨漏り等修繕について、早急な対応をお願いしたい等の質疑・要望があり、慎重審議・採決の結果、賛成者多数をもって本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第50号 2008年度寄居町一般会計補正予算(第1号)に反対します。

 私は、民生費の目、民生費国庫補助金補正額1,693万円、説明、次世代育成支援対策施設費、この内容説明を受けたところ、びっくりしました。

 認定こども園のことで、町は846万円、総工費5,264万円に対する施設建設費の補助で私立の幼稚園を経営している若竹から、乳児20名で2か月前に申請が出されていたことが明らかになりました。

 認定こども園は、小泉内閣が少子化対策として、保育所に入所できない子ども、待機児童の解消のために、一日も早く解消することとして、本来は寄居町にもある国の認可を受ける公私立の認可保育所を建設すべきところを、手っ取り早くできる、いろいろな決まりも緩い、公的な責任ではなく、民間や企業の参入が可能な施設として生まれました。子どもたちの発達をきちんと保障できるのかなど、全国の保育関係者からも声が上がり、民間保育園の皆さんも心配して、担当課とも話し合いを持ち、8月には町長あてに要望書が出されております。

 私も9月議会で一般質問を行い、町長から、認定こども園を町が許可するときには、関係団体と十分な話し合いを行い進める旨の回答をいただいておりますが、自分が約束したことを無視して、強行しなければならない理由があったのでしょうか。

 この間、町長は、寄居町には待機児童はいないと言ってきました。公立の保育所の充足を見ても、それは納得します。また年度の途中で保育所への希望者に対しては、特に乳児が多かったようですが、民間3園にお話があり、3園とも子どものことを考え、入所を協力してきました。30年来この関係を続けてきました。

 ここに来て、何の話もなく一方的に予算が出てきたことは納得いきません。それこそ人の道に外れることではないでしょうか。

 また、県に申請を出すのに、議会にも話が行われませんでした。町長は本会議で、私のこの問題の指摘について謝りましたが、私に謝るのではなく、民間保育園に謝っていただきたいと思います。

 私は、大事なことが補正予算で出てきたこと自体おかしいと思い、議員必携を調べてみました。第2章、予算の審議、ページは236ページ、2に「予算の補正。地方公共関係の予算は、年度の収入支出の一切を見積もって計上した歳入歳出予算と将来の財政支出にかかわる取り決めを合わせて通年予算として編成するのが原則である。しかし、当初予算確定後のいろいろな政治・経済・社会情勢の変化によって、既定の予算に追加し、あるいは変更を加える必要が生じる、このような場合に編成する予算が補正予算である。それには一般的に、当初予算編成時、予期できなかった制度の改正、事情の変更や公共事業費の配分決定によるものが多い」。これを例示すると、1、天災や災害の発生によって必要となった予算措置をするためのもの、2、国・県の補助金、負担金、交付金等の確定によるもの、3、地方債の許可の見通しが確実となったものによるもの、4、建設事業の建設変更等によるやむを得ないもの、5、国・県に準ずる公務員の給与改定を行ったためのもの、6、予算成立後、税制や補助制度、財務制度等法令の改正によるやむを得ないもの、7、物価の変動と経済事情の変化によるもの、8、当初予算の積算を誤っていたため、それを是正するためのものなどが挙げられています。

 認定こども園は、どこに当てはまるのでしょうか。補正予算に取り上げること自体が間違っていたのではないでしょうか。この項目について削除して、間違いを正した補正予算を組み替えることを要求し、反対討論といたします。

 終わります。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号)に賛成いたします。

 今回の補正予算は、歳出で町の重点施策を中心に所要額を計上するとともに、歳入では町税、地方交付税など一般財源の確保により、町債、財政調整基金繰入金を構成するなど、単に本年度のみならず、翌年度以降における財政状況等も考慮しながら、長期的な視野に立って財政運営に取り組んでおり、執行の努力がうかがえます。

 また、歳出におけるそれぞれの事業費は、いずれも町政の発展に欠くことのできないものであると考えます。

 認定こども園の設立については、全協にてただいま協議いたしましたが、次世代育成支援対策の一環として民間施設の支援を行うために、幼保一体の認定こども園という新たな考え方に基づいての補助制度で、今回、申請に基づいて補助金措置を行うものです。このことは3歳児未満の入所希望者が急増し、数年来子育てを必要とする町民の方々からの「出産後すぐに働きたいが、入所できる保育所がない。対象児が入所できる保育所が欲しい」など、数多くの要望が寄せられていることから、町民要望にこたえるものであります。

 開設に当たっては、既存の民間保育施設との均衡及び連携を密にして、丁寧なる説明、そして助言指導を積極的に行い、安心して子育てができるような保育制度と次世代育成支援対策事業の取り組みをお願いするとともに、児童、保護者に不安のないよう準備を進めていただきたいことを要望いたします。

 次に、1市2町が共同で取り組む寄居パーキングスマートインターチェンジ実施計画は、交通の利便性や地域の振興につながります。また、小・中学校における各種の施設整備工事は、良好な教育環境の向上につながります。それぞれ大きな役割を果たすものとして評価します。

 また、消防団第5分団詰所建設工事については、2か所に分かれていた詰所を1か所に集約し、効率化と消防力の強化を図るものであります。引き続きこれら事業の計画的な推進をお願いします。

 終わりに、執行におかれましては、町政の進展や町民福祉の向上、安心と活力のあるまちづくりの推進のため、今後とも積極的に諸事業に取り組んでいただくことを要望し、本議案の賛成討論といたします。

 終わります。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告のとおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第51号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第10、議案第51号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案も9月16日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、岡本安明委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会に付託されました議案審査の結果を報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 1、開催日時、平成20年9月16日午前9時30分から午後零時13分まで。

 2、開催場所、第1委員会室。

 議案第51号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、担当課長より補正予算の内容について説明を受けた後、審議に入り、人件費追加の理由について、繰越金の内容について、法定外繰り入れの今後の予想について、国保税の収納状況について、冬季にインフルエンザの流行などあることを考えると、繰り入れもやむを得ないと思うが、注意深く見守っていくべきである、国保税の納期が12期から8期になったことで、1期の支払い額が1人当たり1.5倍になったという町民の状況を今後も見守る必要があるのではないか等の質疑・意見があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。「国保税の納期が12期から8期になったことで、1期の支払い額が1人当たり1.5倍になったという町民の状況を今後も見守る必要がある」、「見守る必要がある」という言葉だけだと、ちょっと理解できないのですけれども、これはどういう内容なのでしょうか、説明をお願いいたします。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えいたします。

 19年度まで12期で納税したものが、今年度4月から2月までの8期となりました。8月末現在の前年度比は、19年度が4月から8月が30.45%、20年度が7月から8月19.62%で、対比は難しい状況です。延滞分は前年度と変わらないと思われます。今現在のところ、前年度と対比が難しい状況でございますので、今後とも見守っていきたいということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 12期というのは、毎月毎月支払っていたと思うんですね。それが8期になったために、毎月の生活が大変だと、毎月納めなくてはならなければ納めてしまうけれども、納める分まで生活費に回るということで、納められない人が出てくる可能性というのは、だれが考えてもあると思うんですけれども、そういった場合に、毎月のほうがいいという者に対しては、8期になったのだから8期に従ってもらう。それで納められない状況がふえていけば滞納になっていくわけで、短期証明書や資格証明書につながるわけなんですけれども、その辺の見守りというのが、黙って見ていても、何の施策にもならないわけなので、どういう手を打つということを含んで見守っていくというふうにならないと、うまくないと思うんですけれども、その辺について審議があったらお願いします。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 12期が8期になったということで、それがよいとか悪いとかの審議はなされませんでした。

 また、見守りということなんですけれども、延滞分が前年度と変わらないと思われるということですので、まだ1年を経過していないもので、経過途中ということで、見守っていきたいということだと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 私は1点だけ、納期について、住民が納めやすい12期に戻すように提案し、反対討論といたします。



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告のとおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第51号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。再開は午後1時10分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前11時53分



△再開 午後1時08分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第52号(平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第11、議案第52号 平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案も9月16日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、岡本安明委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 議案第52号 平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、審査の結果をご報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 なお、開催日時及び開催場所については、議案第51号と同様でございます。

 担当課長より補正予算の内容について説明を受けた後、審議に入り、前年度繰越金について、老人医療の現状について、老人保健特別会計が何年度まで継続するかについて等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第52号 平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第53号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第12、議案第53号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案も9月11日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 産業建設常任委員会審査報告。

 委員長、稲山良文。

 1、開催日時、平成20年9月11日午前9時30分から午前11時48分まで。

 2、開催場所、第1委員会室。

 本委員会に付託された議案審査の結果をご報告いたします。

 議案第53号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)。

 補正の主な内容について説明を受けた後、審議に入りまして、下水道台帳補正業務委託料の契約方法について、下水道台帳補正業務委託料の全体金額と契約額の妥当性について等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第53号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第54号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第13、議案第54号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案も9月11日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 産業建設常任委員会審査報告を行います。

 委員長、稲山良文。

 開催日時、開催場所は、議案第53号と同じでございます。

 議案第54号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)。

 直ちに審議に入りまして、折原地区の進捗状況について、折原地区の1戸当たり受益者負担金について等の質疑がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第54号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第55号(平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第14、議案第55号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 なお、本案も9月11日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山良文委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 建設常任委員会審査報告。

 委員長、稲山良文。

 開催日時、開催場所は議案第53号、54号と同じでございます。

 それでは、議案第55号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)。

 補正の主な内容について説明を受けた後、審議に入りまして、継続費の廃止理由について、ホンダの施工する工事検査等について、工事をしっかりやってほしい等の質疑・意見がありまして、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第55号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)は原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第56号(町道路線の廃止について)、議案第57号(町道路線の認定について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第15、議案第56号 町道路線の廃止について、日程第16、議案第57号 町道路線の認定について、以上2議案は関連がありますので、一括上程し、議題といたします。

 本2議案も9月11日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、稲山良文委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 産業建設常任委員会審査報告。

 委員長、稲山良文。

 本議案も、議案第53号、第54号、第55号と開催日時、開催場所は同じでございます。

 それでは、議案第56号 町道路線の廃止についてと議案第57号 町道路線の認定について、審議の結果をご報告いたします。

 本2議案は、開会後、休憩に入りまして、現地を視察しました。再開後、本2議案は関連がありますので、一括審議としました。

 審議に入りまして、町営住宅跡地の活用について、町道廃止に伴う同意について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では議案第56号 町道路線の廃止については、原案どおり可決すべきものと議決されました。議案第57号 町道路線の認定についても、原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 最初に、議案第56号 町道路線の廃止について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第56号 町道路線の廃止については原案どおり可決することに決定いたしました。

 続いて、議案第57号 町道路線の認定について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第57号 町道路線の認定についても、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△請願第2号(『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願)の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第17、請願第2号 『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願を議題といたします。

 なお、本請願は9月12日に総務常任委員会が開かれ、審査が行われておりますので、本間登志子委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 本間委員長。

   〔本間登志子総務常任委員長登壇〕



◆本間登志子総務常任委員長 総務常任委員会より請願第2号、開催日時、開催場所は議案第50号と同じでございます。

 『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願。

 直ちに審議に入り、非核平和都市宣言との関係について、原水爆廃止に向けた宣言を国連に出していることもあり、2010年に策定される行動計画を待ってからの対応でよいのではないか、寄居町議会として非核に向けた動きに反対しているわけではない、町として「非核平和都市宣言」をしていることから、その一環としての行動が必要ではないか、非核に向けた行動は日本国としての責務であり、それに向け政府に対して叱咤激励しようというものである、核問題はさまざまなイデオロギーに基づいて論じられており、それぞれについて考える必要があるのではないか等の質疑・意見があり、慎重審査、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では採択すべきものと議決されました。

 以上です。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、請願に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 請願第2号 『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願に賛成します。

 請願理由にもあるように、核兵器のない世界は、国連をはじめ全世界の声です。これを実現するためには、国の内外で大きな努力が求められております。2010年、核不拡散条約−−NPT再検討会議で、我が国が広島、長崎の体験を持つ国として、核兵器廃絶のために全世界が努力するよう呼びかける責務があると思います。そのためにも、日本として核兵器はつくらず、持ち込ませず、持たずの非核三原則を遵守することを、世界に明らかに示す必要があるのではないでしょうか。

 9月25日には、世界最大の米原子力空母戦闘艦の横須賀入港がありました。この戦闘艦ジョージワシントンは、5月に艦内で発生した火災で核事故への不安が広がっています。この日、抗議に参加した横須賀在住で長崎で被爆した男性は、「私たちは原爆の恐ろしさを知っています。みんなで反対し、ジョージワシントンには日本から出ていってもらいたい」とおっしゃっていたことが新聞報道されていました。

 核兵器のない、平和で安全な世界が一日も早く実現できるための努力を一層強めることは、私たちの責務ではないでしょうか。非核平和都市宣言の寄居町の住民として、『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願に賛成し、賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本請願を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、請願第2号 『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願は採択することに決定いたしました。

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△請願第3号(「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書提出について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第18、請願第3号 「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書提出についてを議題といたします。

 なお、本請願は9月16日に文教厚生常任委員会が開かれ、審査が行われておりますので、岡本安明委員長から委員会の審査経過並びに結果の報告を求めます。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 請願第3号 「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書について、審査の結果をご報告いたします。

 委員長、岡本安明。

 なお、開催日時及び開催場所については、議案第51号と同様でございます。

 直ちに審査に入り、国民の怒りが沸き上がっているとあるが、実際に窓口に寄せられた苦情等について、資格証明書の発行要件について、年金からの天引き以外の納入方法と税の控除について、後期高齢者医療制度の見直しの状況について、国保から後期高齢者医療制度となったことによる負担の増減とその割合について、終末期医療の凍結について、創設期に対象者である高齢者への説明が不十分だったのではないか、高齢者数が過去最高になるなど、何らかの手を打つ必要があり、つくられた制度で、お年寄りを守るという点もあり、政府等も見直しを検討しており、動向を見守るべきである、同居世帯と高齢者単独世帯等で不公平・不公正感があるので、見直しが必要ではないか等の質疑・意見があり、慎重審査、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では採択すべきものと議決されました。

 以上です。



○松本勇議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 4点ほどお伺いいたします。

 1点目、国民の怒りが沸き上がってとあるが、実際に窓口に寄せられた苦情等について。

 2点目、年金からの天引き以外の納入方法と税の控除について。

 3点目、後期高齢者医療制度の見直しの状況について。

 4点目、国保から後期高齢者医療制度となったことによる負担の増減とその割合について。

 以上、4点についての審査内容をお伺いいたします。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 佐野議員の質問にお答えします。

 1番目の国民の怒りが沸き上がってとあるが、窓口に寄せられた苦情等についてですけれども、4月当初、保険証が届かない等の苦情があったが、配達記録郵便で対面して渡せなかったというものがほとんどで、4月末には配達を終了した。制度に反対等の苦情は10%未満だったと思われます。

 2つ目の資格証明書の発行要件について……

   〔「それはないです。それは言ってない。3番目」と言う人あり〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 失礼しました。2番目の年金からの天引き以外の納入方法と税の控除について、後期高齢者医療制度の保険料の納め方として、原則は特別徴収、年金から天引きであり、該当しない場合は普通徴収となります。天引きを口座振替にできる場合としては、1、国保を確実に納入していた本人が納付する場合、新たに控除対象になるとは思われない。2、連帯納付義務者、世帯主、または配偶者から引き落とす場合、控除対象に該当する場合が多いと思われます。

 3番目、後期高齢者医療制度の見直しの状況について、平成20年6月に一部見直しがありました。均等割の6割軽減だった方が8.5割軽減に、年金収入211万円までの人が、所得割5割軽減となりました。今後は不透明ですが、21年度は8.5割を9割に、所得割の5割軽減を継続という見直しの方向があります。また現在は、終末期相談支援料は凍結になっております。

 次の国保から後期高齢者医療制度になったことによる負担の増減とその割合についてですけれども、年金額が201万円までの人は、負担が減っております。それ以上の方はふえております。また、高齢者1人と子ども夫婦と同居の場合、年金額が400万円以下の人の場合、負担がふえている状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 請願の文章を見ると、後期高齢者医療制度見直しを求める意見書についてということなんですが、その見直しということで、ちょっと受け取り方があるのではないかと。例えば一部見直し、そして不備な点とか不都合な点を改定とか改善するという方法と、全面的に見直し−−簡単に言うと、イコール廃止ということで、どっちのスタンスでこれを審査したのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。というのは、この文章を読むと、むしろ全面的に見直して廃止するようにというようなのが酌み取れるということなんですが。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 押田議員の質問にお答えします。

 最初の請願の文章でございますと、どうも廃止のように受け取られがちな文章でございますが、慎重審議の結果、この後の意見書を慎重に作成するということで審議がなされました。

 以上でございます。



○松本勇議長 よろしいですか。

 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 高齢者が過去最高になるなど何らかの手を打つ必要があり、つくられたと。これ動向を見守るべきであるというふうな答えが出ていますが、この点について、委員会等でどのような受けとめ方で審議がされたのか、またはこの議員さんは意見として述べたのか。これ大切な部分だと思うんですね。やはり先ほど、一番はじめの請願では、どこまでを見直すかと。一方的な、高齢者の負担がふえるというふうなことだけが言われているような文面にもとれるようなことでございました。

 意見書と申しましても、私は本来この制度計画自体には賛成している者でございますので、一部見直しは、もちろんいいと思うんですが、ここに書いてありますとおり、今いろいろな説明不足や、その部署部署なりのものを、9月ですかね、政府も見直していくような感が見られる中での意見書提出というふうなことですので、その辺、委員会でどのような審議がなされたかお伺いいたします。

   〔「最初に言ったことが、ちょっと聞き取れなかった」と言う人あり〕



○松本勇議長 原口孝議員、最初に……

   〔「最初がちょっと聞き取れなかったので、申しわけない」と言う人あり〕



○松本勇議長 もう一度お願いします。



◆13番(原口孝議員) 失礼いたしました。「高齢者数が過去最高になるなど何らかの手を打つ必要があり、つくられた制度で、お年寄りを守るという点もあり、政府等も見直しを検討しており、動向を見守るべきである」というふうなことが委員会で出されております。一番最初に出されたこの請願の中では、老人のほうから見た目が多い請願書であって、全体的な国、県、町、そして個人負担等の割合、後期高齢者、これから高齢者がふえる中でのことだと思うんですが、私は制度計画的には必要だという中で、この意見が出ておりますと。見直しは今既に個々ごとに進められるような状況の中で、この意見書を出す必要があるのかないのか、その点、この言葉から追っていって、論議がされたのかお聞きしたいということです。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 原口議員の質問にお答えします。

 意見書を出す必要があるのかないのかという審議がなされたかということなんですけれども、国、政府のほうも大きな流れで、そのような方向で流れている状況の中で、各地方においても、そのような後押しをするようなことも必要ではないかという意見もありまして、今回の意見書の提出ということで採択いたしました。

 以上です。

   〔「わかりました」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、請願に反対者の発言を許します。

 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 私は、この請願書を読んで、最後のほう、途中から、いろいろあるんですが、後期高齢者医療制度は長生きを懲罰される制度、それで差別法であると、いろいろでね。というようなことで、これ出した人は、この制度の存続は望んでいないのではないかと。それで町なかなんかを見ても、いろいろ廃止、反対反対とか、そういうのが出ているわけで、文教厚生委員会では、何か一部見直しというようなことで話し合っているのに、何かちょっとこれは請願を出した人の意見を酌み取っていないのではないかという感じもいたします。

 私自身も後期高齢者医療制度については、地域なんかに帰っても、わからないというから、説明会を開いたり、役場から説明を、よくわかる人に来てもらったりしてやってきた。それが差別法であり、長生きを懲罰されるだとか、そういうふうに受け取られるのは、非常に心外です。

 先ほど原口議員もおっしゃいましたが、与党も前倒しで一部見直しをするんだというので進んでいるわけで、わざわざこれ、出さないというなら出してくださいと。その文書を出す意義も大きいけれども、やる必要はないのではないかと。見守って、それによって、またいろいろ考えるというのでいいのではないかということで、反対をいたします。



○松本勇議長 次に、請願に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 請願第3号 「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書について賛成します。

 10月15日、後期高齢者の医療費が年金から天引きされます。高齢者の皆さんは、どんな思いでこの日を迎えるのでしょうか。

 高齢者を差別し、2年ごとの見直しは、際限のない負担増と医療切り捨てを押しつける制度だということが、だんだんと明らかになってきました。

 また、高齢者重症患者の窓口負担増、療養病床の削減、患者を病院から追い出す国保料の年金からの天引きなどは、2006年、医療改革の名で進められたものです。どう見ても高齢者を邪魔者扱いにする医療政策ではないでしょうか。

 また、2002年から国は、社会保障の予算を1兆6,200億円も減らし続けてきました。ここを復活させて、国庫負担をもとに戻して、高齢者の負担軽減、年齢や所得による差別のない医療制度を確立することが必要ではないでしょうか。

 以上の理由により、「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書について賛成し、賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本請願を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、請願第3号 「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書については採択することに決定いたしました。

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△議案第59号(寄居町議会会議規則の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第19、議案第59号 寄居町議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。

 本案は、室岡重雄議員から議案の提出があり、所定の賛成者がおりますので、議案の朗読を事務局長からいたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 提案者の説明を求めます。

 室岡議員。

   〔15番 室岡重雄議員登壇〕



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 議案第59号 寄居町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、提案理由の説明を行います。

 地方議会議員の位置づけの明確化にかかわる地方自治法の一部改正が、平成20年6月10日に衆議院本会議で可決、同6月11日に参議院本会議で可決成立いたしました。

 その中で、議会における議案の審議や、議会運営の充実を図るため開催しておりますさまざまな会議の活動の位置づけを行うことが可能とされたことから、当町議会におきましても、議会活動の範囲の明確化と議員活動の一層の充実・活性化に資するため、内容につきまして、議員全員協議会で協議いただいた内容を踏まえて、本案を提案させていただくものであります。

 本案の内容につきましては、会議規則中に協議又は調整を行うための場について新たに章立てを行い、全員協議会ほか別表に定める会議を、協議又は調整を行うための場として位置づけを行うとともに、新たに協議等の場を設ける場合の手続について明文化したほか、必要な文言の整理を行うものです。

 皆様におかれましては、ご理解を賜り、ご協賛いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 提案者に対し質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第59号 寄居町議会会議規則の一部改正については原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第60号(『非核日本宣言』を求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第20、議案第60号 『非核日本宣言』を求める意見書提出についてを議題といたします。

 本案は、本間登志子議員から議案の提出があり、所定の賛成者がおりますので、議案の朗読を事務局長からいたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 提案者の説明を求めます。

 本間登志子議員。

   〔6番 本間登志子議員登壇〕



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 議案第60号 『非核日本宣言』を求める意見書提出について、提案理由の説明を行います。

 意見書につきましては、事務局よりただいま朗読をいただきました。先ほど採択されました請願第2号の趣旨を受けまして、別紙のとおり意見書を関係機関に提出するものでございます。

 我が国は核兵器の怖さ、恐ろしさ、むごさを国民が身をもって体験した世界で唯一の被爆国であります。全世界から核兵器を廃絶させることが、平和を願う全世界の人々の共通した願いであると思います。

 寄居町は、非核平和都市宣言をしている町でもあることから、寄居町議会として政府に『非核日本宣言』を呼びかけることは必要な行動であり、国民の皆様からも、ご理解とご賛同がいただけるものと思います。

 何とぞ議員諸兄には、ご理解とご賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上です。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 提案者に対し質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員多数であります。

 よって、議案第60号 『非核日本宣言』を求める意見書提出については原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第61号(「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第21、議案第61号 「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書提出についてを議題といたします。

 本案は、岡本議員から議案の提出があり、所定の賛成者がおりますので、議案の朗読を事務局長からいたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 提案者の説明を求めます。

 岡本議員。

   〔4番 岡本安明議員登壇〕



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本安明です。

 議案第61号 「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書提出について、提案理由の説明を行います。

 意見書につきましては、事務局よりただいま朗読していただきました。先ほど採択されました請願第3号の趣旨を受けまして、別紙のとおり意見書を関係機関に提出するものでございます。

 後期高齢者医療制度につきましては、4月のスタート時点から周知不足や説明不足から、高齢者の方から不満や不信感が寄せられており、国においても、新たに低所得者の保険料の軽減等の対策を実施するなどの見直しが進められています。

 しかしながら、すべての高齢者の方が安心して医療を受け、生活できる社会を目指し、国民から信頼を受ける後期高齢者医療制度となるよう、早期見直しが必要であると考えます。

 何とぞ議員諸兄には、ご理解とご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 提案者に対し質疑のある方は申し出を願います。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 たびたび申しわけありません。岡本議員も同じ地元から出ているので、ちょっと言いにくいところもあるんですよ。ふだんは仲がいい者なんですが。

 先ほど委員長からも話がありましたが、請願の趣旨を踏まえて意見書をつくったというふうな話がありました。私が見る限り、請願者の趣旨とこの意見書は全然違うので、この意見書はまた違う人の請願が出てきて、それの意見書だというふうな感じがするわけなんですが、その辺いかがですか。



○松本勇議長 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 押田議員の質問にお答えします。

 請願の趣旨書と見直しを求める意見書は大分違うというご指摘でございますが、言っている内容につきましては、言葉の強弱というか、言葉の言い回しというか、使い方……、内容については、いずれにしても、すべての高齢者の方が安心して医療を受けられることを求める意見書でございまして、過激な言葉というか、言葉の使い方を平らな言葉に直しただけのもので、内容自体は多くは変わっていないと存じます。

 以上です。



○松本勇議長 よろしいですか。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 私も同じ地元というようなことで、大変恐縮なんですが、いじめるわけではございません。

 自公連立の中での与党案ということで、制度開始後、早速見直しというようなことで、大変残念な思いをした一人なんですが、それを受けて早速見直ししたことと、またさらなる改善が必要だということで、この意見書案が示された後に、また改善策が出されました。また、負担の割合についても、変えることをこれから議論していきたいということと、それから公費負担拡大も検討項目の一つであるというようなことも、きちっと意思表示されましたので、また最初出されました請願の内容とは、本当にもう裏表ぐらい違う、内容の大変やわらかい意見書になりましたので、そうなりますと、この今回出そうとしている意見書については、既に今、国が手をつけ始めていることなので、動向を見守るのでいいかなという思いでおりますので、意見書をあえて出す必要はないかと思います。



○松本勇議長 意見ですか。



◆12番(佐野千賀子議員) はい、意見です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 後期高齢者医療制度の見直しを求める意見書に賛成します。

 請願の趣旨と違うのでないかという意見が出されておりましたけれども、請願者は寄居町議会に内容についてはお任せするということで、寄居町議会がこういう中身で請願を出そうということに対しては、異議がないということも聞いておりますので、それぞれの表現の仕方や思いはありますけれども、町からこれが出るというところに、私は意義があると思いますので賛成し、賛成討論といたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 起立多数であります。

 よって、議案第61号 「後期高齢者医療制度」の見直しを求める意見書提出については原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第62号(原油高騰に伴うガソリン税の引き下げ及び軽油・重油の価格補填を求める意見書提出について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第22、議案第62号 原油高騰に伴うガソリン税の引き下げ及び軽油・重油の価格補填を求める意見書提出についてを議題といたします。

 本案は、稲山良文議員から議案の提出があり、所定の賛成者がおりますので、議案の朗読を事務局長からいたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 提案者の説明を求めます。

 稲山議員。

   〔9番 稲山良文議員登壇〕



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 議案第62号 原油高騰に伴うガソリン税の引き下げ及び軽油・重油の価格補填を求める意見書の提出について、提案理由の説明を行います。

 意見書につきましては、事務局よりただいま朗読していただきましたとおりでございます。

 本案は、深谷市農業応援議員連盟から、意見書提出につきまして、8月29日付文書で議長あてに要請がありました。その後、9月9日の議員全員協議会でご協議をいただきました。

 原油高騰に伴う影響は、国民の生活をはじめあらゆる産業の経営に及んでおり、農業だけの問題ではありませんが、寄居町の農家でも農業経営に影響を受けていることは確かなことであります。

 寄居町議会としては、これに賛同し、意見書を国の関係機関に提出すべきであるとのことで協議が調いました。

 協議の中で、産業建設常任委員会委員が議員提案することになりましたので、私どもが提案させていただいております。

 何とぞ議員諸兄には、ご理解とご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 提案者に対し質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第62号 原油高騰に伴うガソリン税の引き下げ及び軽油・重油の価格補填を求める意見書提出については原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議員派遣の件について



○松本勇議長 日程第23、議員派遣の件についてを議題といたします。

 事務局長から議員派遣の件について朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 お諮りいたします。ただいま朗読のとおり派遣することにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、朗読のとおり決定いたします。

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△閉会中の特定事件の議決について



○松本勇議長 日程第24、閉会中の特定事件の議決についてを議題といたします。

 事務局長から閉会中の特定事件名一覧表を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 ただいま朗読のとおり、各常任委員会、議会運営委員会及び第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会から申し出がありました事件について、調査の概要・方法等につきまして、各委員長の説明を求めます。

 最初に、総務常任委員長、登壇して説明願います。

 本間委員長。

   〔本間登志子総務常任委員長登壇〕



◆本間登志子総務常任委員長 総務委員長、6番、本間登志子です。

 閉会中の特定事件として、総務常任委員会では、安心・安全なまちづくりについてやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) これ安心・安全となっていますけれども、文言の順番はこれでよろしいのですか。安全・安心、どちらが……。



◆本間登志子総務常任委員長 どちらでもいいと思いますけれども、安心・安全なまちづくりということで一応書かれていますので、そのようなことでやっていきたいと思います。

   〔「了解しました」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長、登壇して説明願います。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員長、岡本安明。

 文教厚生常任委員会では、さらに今後引き続き企業との文化交流について調査研究してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますので、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員長、登壇して説明願います。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 産業建設常任委員会委員長、稲山良文。

 産業建設常任委員会では、次の定例会までの間、さらに観光農業について調査研究をしてまいります。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、議会運営委員長、登壇して説明願います。

 室岡委員長。

   〔室岡重雄議会運営委員長登壇〕



◆室岡重雄議会運営委員長 15番、室岡です。

 議会運営委員会から報告いたします。

 次期議会(定例会までの間に開かれる臨時議会を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、調査研究してまいりたいと思います。

 なお、倫理規程につきまして、まだ未整備であります。おくれてしまったのは、今議会が議会改革検討委員会の方向性に基づいて、9月議会でどう取り上げるかというふうな研究をしてまいりましたので、倫理規程のほうがおくれてしまいました。9月議会が終了し次第、できるだけ早い時期に整備をしてまいりたいと、こんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 きょう最終日ということで、議運を開いて伝達をして議会という段取りで、本会議9時からということで傍聴の方も見えていたと思うんですけれども、議運が延びて、またその伝達が延びてということで、20分おくれの開会になったと思うんですね。最終日は議事日程が出されていないということで、議運を開いていただいているわけなんですけれども、きょうは8時半から始めたんだと思うんですけれども、新たな問題とかが予想されるようなときには、8時15分とか少し早目にして、開会の9時というのは、原則守るような方向で、ぜひやっていただきたいと思いますので、これは私の希望ですが、よろしくお願いします。



◆室岡重雄議会運営委員長 前回にもおくれてしまったということもありまして、今回は2回目ということで、確かにきょうのは、議案が前もって配られたわけではなくて、どうしても議会というところは、生ものであるという部分もありますので、できるだけ9時に決まりどおりに開会するように努力をいたしますが、多少生ものであるということは、理解をいただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員長、登壇して説明願います。

 原口委員長。

   〔原口 孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆原口孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会におきましては、引き続き調査をしてまいりたいと思います。特に第2期工事の動向・状況、または循環工場等の現状等の把握・研究・調査をしていきたいと思っております。

 以上です。



○松本勇議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本件についてご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 異議なしと認めます。

 よって、閉会中の特定事件の議決については、各委員長の報告どおり可決することに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○松本勇議長 以上をもちまして、平成20年寄居町議会第3回定例会の日程は残らず終了いたしました。

 これにて閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時37分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    署名議員   坂本健治

    署名議員   押田秀夫

    署名議員   稲山良文