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埼玉県 寄居町

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月19日−04号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月19日−04号







平成20年  9月 定例会(第3回)



          平成20年寄居町議会第3回定例会 第4日

議事日程(第4号)

                 平成20年9月19日(金)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.諸報告

 1.議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第44号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第45号(平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第46号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第47号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.議案第48号(平成19年度寄居町水道事業決算の認定について)の質疑

 1.休会について

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者     江口 明   総務課副課長

  福島亮一   総務課副課長    大谷悦朗   財務課副課長

  鳥塚 享   税務課副課長    彼島喜辰   税務課副課長

  茂木 尚   町民課副課長    大森茂廣   人権推進課副課長

  荒井清次   産業振興課副課長  井上一朗   企業誘致推進課副課長

  関根 薫   企業誘致推進課副課長

                   松村義之   企業誘致推進課副課長

  大谷光秀   まちづくり課副課長 小林 崇   まちづくり課主査

  嶋崎靖彦   まちづくり課主査  原口達夫   上下水道課副課長

  須永豊一   上下水道課副課長  大久保泰典  上下水道課副課長

  高橋守章   教育総務課副課長  倉本 穣   教育総務課副課長

  松村行康   指導主事      井口隆道   生涯学習課副課長

  福島裕史   生涯学習課副課長  尾嶋 実   生涯学習課副課長

  湯川康宏   生涯学習課副課長  野沢高久   生涯学習課副課長

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 雨台風がだんだん近づいてきている模様でございますけれども、本日はきのうに続きまして商工費から入りますけれども、決算のということで。

 きょう新聞見ていましたら、地価調査で標準価格が出ていました。寄居町は、そこの栄町ですか、一番高いところが5万9,000円で平米単価、この通り、大正寺あたりが5万3,500円ですか、これは変わらずということですけれども、寄居町は平均地価単価が下がっております。

 県の全体平均は上がっているそうですけれども、ホンダ効果がまだあらわれないのではないかと。ホンダ効果で高いこと言うから、みんな買わないという話も出ているんですけれども、一番高いところで大体そんなところでございます、標準価格が。約18万弱ということですね、坪で、そういうわけでありました。

 また、1ついいニュースが出ていましたけれども、イチローが107年ぶりですか、200安打を8年間連続出したと、そういういい話も出ていました。

 そういうこともありますけれども、きょうは皆さんもきのうに引き続いて、一生懸命頑張って質問をしていただきたいと思いまして、あいさつにかえさせていただきます。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は16名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 4番 岡本安明議員

 5番 石井康二議員

 6番 本間登志子議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第2、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本日の質疑は、第6款商工費から行います。

 商工費に入る前に、昨日の質疑に関する報告を健康福祉課長から行いたいとの申し出がありましたので、受けることにいたしました。

 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 昨日の決算審査の本会議におきまして、佐野議員さんからのご質問にお答えの内容が保留となっておりましたので、お答え申し上げます。

 衛生費のうちの予防費の中で、成果説明書52ページ下段の乳幼児児童の予防接種の接種率につきましてご報告申し上げます。

 乳幼児の部では85.5%、小学校の部では84.6%でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 それでは、第6款商工費について、質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。3点ほどお伺いします。

 成果説明書の70ページ、(1)の商工総務費の架空請求や訪問販売等による悪質商法のトラブルなど、消費者からの相談、苦情が38件あったというようなことで解決に努めたということでございますが、主にどのような内容のご相談であったか。また、解決件数をお願いいたします。

 それから、(2)の商業振興費のエですけれども、新生チャレンジプラン2006に基づいて、武町と旧役場跡地の無料駐車場を廃止して、民間による有料化がスタートしたわけですが、その反響なり、また苦情等出ているかどうか。

 それから、71ページの(4)観光費の中で風布館の合併浄化槽修繕工事を行ったとありますけれども、風布館の女性のほうのお手洗いの2基の便器の足元のところに板が敷いてあって、かなり不安定な状態だったんですけれども、それから手を洗う洗面台も何年かずっと修繕されないまま、使用不可の状態でいたんですけれども、それについても修繕が行われたのかどうか。

 以上、3点よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 1点目と3点目につきましては、荒井副課長からお答え申し上げます。

 2点目の役場跡地の有料の駐車場で反響、苦情等はどうかということでございますが、整備がきちんとされて明かりもついて、周辺の方たちからは大変環境がよくなったということで、いいお話はありますけれども、苦情については私のほうの産業振興課には届いておりません。

 それと、現在は普通財産として財務課で管理をて貸し付けをしてございますので、その後の状況については同じだと思いますけれども、聞いている範囲では先ほどお答えしたとおり、明るくなったと、よくなったというお話だけでございます。

 以上です。



○松本勇議長 産業振興課、荒井副課長。



◎荒井清次産業振興課副課長 お答え申し上げます。

 38件の内訳でございますが、架空・不当請求が2件、商品一般、これは寝具だとか雑誌だとか消火器関係……



◆12番(佐野千賀子議員) もう少しはっきりお願いします。



◎荒井清次産業振興課副課長 商品一般、寝具、雑誌、消火器類、これが9件でございます。住宅が3件、サラ金、ヤミ金融が7件、それから資格の講座2件でございます。その他が15件、計38件でございます。

 消費生活相談員から、適切なる助言等をさせていただきました。

 それから、風布館の関係でございますが、洗面台につきましては先月、8月の下旬に修繕をいたしました。足場につきましては、狭いですので手すりをつけて、使用しやすいように修繕したところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 1点目の消費生活指導員にご相談して対応というようなことですけれども、解決件数、もしわかりましたら。

 私のほうも、ここ数年、こういった相談がきておりまして、私のほうは生活安全課さんのほうにご相談申し上げて解決していただいているわけなんですが、その後またこの方たちが再度相談に見えたとか、またその解決までいったのかどうか、もしおわかりになればと思います。

 それから、昨日の本会議でも中間平のおトイレの件で話が出ていましたけれども、私も中間平行くたびにやはり気になって、あのトイレができて、すぐにもう既に壊れていた状態がありましたものですから、気になってあそこを通るたびに一応のぞいてはみるんですけれども、余りきれいな状態でないままが続いておりました。

 風布館につきましても、観光集客力のある観光地でもあり、寄居の顔のような、そういう場でもあるかなというような思いでいたのが、なかなかおトイレがそういう状態であったことが気になっておりましたので、いろいろな観光地へ出向いても、やはりおトイレがきれいだと、ああここはしっかりやっているな、手が入っているなという印象が強いので、その点、寄居町につきましてはなかなかその点に目が行かない、手が入らないというような印象がありますので、今後またホンダが進出することによって、いろいろな町外の方々が出入りするようになるかと思いますので、ぜひその辺、担当課の方意識していただいて、いつもきれいな、寄居にはきれいなトイレがあるねというような印象を持っていただけるような対応をお願いしたいと思います。解決件数だけもう1点お願いいたします。



○松本勇議長 産業振興課、荒井副課長。



◎荒井清次産業振興課副課長 消費生活相談員は、消費生活専門相談員、さらには消費生活コンサルタント、消費生活アドバイザーのいずれかの資格をお持ちの方が消費生活相談員となられておりまして、それなりに適切なご指導をしておりますので、再度の相談はありませんでした。



○松本勇議長 ほかに。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 成果説明の71ページ、4の観光費なんですけれども、自然を生かした環境づくり、桜の山というようなことできのうも町長さんが言っておられましたけれども、円良田湖も何年か前までは本当に桜で有名で、かなりお客様も円良田湖の桜というんで、時期になると見てました。

 そして、病気にかかって切ったわけですけれども、そのときも花の咲く本当にちょっと前に木が切られたような状況で、知らない人は本当に桜、また円良田行くんだよということで、結構、観光客の人は足を運んだ人がおります。本当にお客様には不親切だったかなというような思いもしております。

 そして、遊歩道とか、そういうふうなものは本当にきれいにしていただいたんですけれども、次は鉢形城址跡のことなんですが、皆さんがいつも思われて、だれでも思われていることだと思うんですけれども、あそこのところが本当に何かきれいな花とかを考えてみたらという思いはいつもしていると思います。

 秩父がシバザクラで美里がポピー、そして長瀞はハナビシソウというようなことで、やはり観光を呼ぶのの一番早いのは、そういう花のようなものをするということが一番早いと思いますので、ぜひ鉢形城址跡のほうのそのようなことを考えていただきたいと思うんですけれども、その辺についてはいかがなものでしょうか。お金もかかることですし、伺います。

 それと、次に成果説明の72の5なんですけれども、勤労福祉センターなんですが、表を見ていただければわかるとおり、大変な利用があります。減免利用の方が多いと思いますが、どれくらいの今までに使用料というんですか、あったんでしょうか。

 それから、その図のとおり図書室ですが、146回使用されておりますが、そのうちの96回は1人の方が1人か2人の教室の時間として利用されているような状況なので、苦情が多いんだと思いますので、そういうふうなことに関して解消できるような方法を何かありましたら、とっていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。

 それと、先日も要望のところでお願いしたんですが、今それを言っていいかどうかわかりませんが、私も今回、よりい会館の運営委員の一員とならせていただきましたので、あのよりい会館の建物はまだまだ利用するのではないかと思いますので、大変この間も見てみましたらば、留守番の人のいる事務室の裏側の壁の中が大雨が降るととよ状態になって、雨が下からあふれて床にずっと流れてきちゃうんです。

 そして、3階はもちろん雨漏りをしておりますし、1階の会議室の天井もこの間の夏まつりのときは、もうクーラーの水がぼたぼたというぐらいにすごい大きいしみができてしまって、ロビーのほうも水がぽたぽたと漏ってくる状態で、そして換気扇はこの間も言いましたけれども、もちろん動いておりませんし、時計もそのとおりでございますので、その辺についてのこれからの町のお考えを伺わせていただきます。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 勤労会館の図書室の問題については、生涯学習課のほうの管理でございますので、そのときにまた質問していただければと思います。あわせて、鉢形城の花の件についても、文化財のほうの担当でございますので、そのときに改めて質問していただければと思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 勤労福祉センターの雨漏りの関係でございますが、適切に管理をしていきたいというふうに考えています。

 以上です。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 ぜひとも、もうずっと長くそういうような状況が続いておりますので、建物もだんだん傷みますので、早急にそのような措置をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。2点ほどお伺いします。

 成果説明書の71ページ、環境整備につきまして、議会で金尾区の風布橋下流の夫婦滝の観光用、あるいは住民の生活道路としての橋の建設等請願したところ、賛同を得られましてありがとうございました。よりまして、区民も早い時期の建設を熱望しております。

 産建の委員会では、一応観光用としての色合いが強いのではないかというような意見も出され、観光用として橋の建設を何とか早い時期に実現していこうという方向なんですけれども、この辺でお伺いしたいんですが、産業振興課のほうの担当というか、橋をかける、いいのかどうか1点確認したいと思います。

 それから、もう1点は、成果説明書72ページの中の観光振興事業としまして催しのことが書いてあります。水天宮の舟山車の件につきまして、私も舟山車の建設等を手伝いました。砂利留めの効果があらわれて、大量の砂がたまって、川としてはよみがえってきたと思われますが、何しろ川岸まで材料を積んだ自動車が行けないと、手渡しをして材料を1本1本、舟山車造成にしなくてはいけないということで、非常に大変な思いをしているのを伺いました。この問題につきましても、町民というか、市街地の方々が非常にお祭りに熱心で努力なさっておりますので、少しでも作業の軽減ができますればいいなと思っております。

 そこで、来年もまた水天宮祭があるわけですが、ぜひ川岸まで材料を積んだ自動車が行けるような何かお考えを早いうちから考えていかなくてはならないなと思っていますので、それを1点お伺いします。

 それから、もう1点は、各種のお祭りが開催されているわけですが、非常に市街地の方々のご努力によりまして、毎年このようなお祭りが実行できると私は感謝しております。ですけれども、市街地の人口も非常に減少傾向にあり、老人化しているということで、各町内非常にマンパワーというか、人出しに苦労しているのがうかがえます。何とか市街地は象徴ではあるわけですが、これを寄居町全体のお祭りにしていくようなパワーアップというか、人員作戦というか、何かの方法で町全体として取り組んでいかないと、このお祭りも市街地の町民や、また祭事当番等だけに苦労をかけてしまっているような状況がうかがえます。

 これといって私も、じゃ稲山どうすればいいんだと言われても、なかなかこれという案はないんですけれども、なるべく町全体のお祭りとして取り組んでいくような方策を今から皆さんで考えていかなくてはならないなと思うわけです。ここで町に考えをと振っても、大変失礼な面もありますけれども、何かお考えがあるならばお聞かせ願いたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、1点目の夫婦滝下の橋の件でございますが、担当課は産業振興課ということで、今後研究をしていくということになっております。

 2点目の水天宮祭時の作業の軽減ということでございますが、水天宮祭につきましては観光協会が事務局になって、実行委員会組織で行っております。そちらのほうでよく検討をしていただくように働きかけたいと思います。

 3点目につきましては、町全体のお祭りにできないかというお話でございますが、現在も町全体の多くの方の出役を受けて、例えば水天宮祭につきましても、舟山車等につきましては市街地の皆様方が中心でやっていますが、そのほかの警備だとか、いろいろな関係については町全体の方が多く出役していただいて、既にそういう状態で開催をしているものと認識しておりますが、市街地の人口が少なくなったと。まずは、これは市街地の中でどうするかということも、まず検討してもらう必要もあるのではないかなと思っています。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 橋の件につきましては、ご理解させていただきまして、早急の研究課題としまして実行に移していただきたいと思っています。

 舟山車の作業の関係なんですが、これは河川としまして国か県かはよくわからないんだけれども、その担当がそういう方面でありますということを伺っておりますので、今のままだと非常に材料運搬が大変なんですよ。

 それは、どこがやるかということになるわけですけれども、担当は観光協会ではないんかというようなお話なんですが、この面の手助け、一緒に相談しながら、ぜひ町の方々が苦労をしないような何らかのいい方法を観光協会としても、役場行政としても一緒になって考えて、いい解決方法を見い出していければと思っておりますが、これはあくまでも希望としまして。

 それから、確かにお祭りは多くの方々が警備あるいは設備等々に携わってもらっております。皆さんの協力のおかげで、お祭りが無事に開催できて、また多くの観光客の皆様に喜んでもらっているというのもよくわかるんです。

 ですけれども、どうしても夏まつりと水天宮祭が非常に近い時期にある関係で、市街地の方々はもうパワーを出し切っちゃっているというような感じなんですよ。ですので、夏まつりのおみこしの担ぎ手、あるいは水天宮祭の舟山車のつくり、あるいはちょうちんの飾りつけ等々、もっときめ細かな、本当の大きい面ではなくして、そういうものも協力しながらやっていただければと思っているんですけれども、これも一応今さらどうこうというものでもないけれども、こういう問題を抱えているという課題を持ってもらいたいと思います。研究、観光協会とともにしていかなければいけない問題だなと思っているし、何しろ町民全体でやっているんですよと、それはよくわかるんですけれども、どうしてもその人手のところは市街地の皆様にお願いしたり、もしくはやってもらうしかないという実情もご理解願いたいということだけ申し上げまして、終わります。どうもありがとうございました。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 お祭りのことに関しまして、私、町内3つのお祭りの親行事、お祭りを仕切った経験もございますし、もう50年もお祭りずっと大好き人間でやっておりました。

 お祭りも、今は実行委員会ができまして、実行委員の方々が中心になって、いろいろな企画を練りながらやっております。実行委員の人たちの技量が試されると言っても過言ではないんですけれども、町内会としては精いっぱいの努力をしていることは否めない事実でございます。

 うまくいっている町内、またなかなか人数が減って難しくなってきている町内、町長と区長との懇談会というのが秋、これからありますけれども、市街地だとみんなお祭りの話でいっぱいなんですね。ほかのところは、道路つくれ、ここやれ、何やれというふうな話が出ますけれども、もうお祭りのこと一色で終わっているのが、実は市街地の区長会でございます。

 先ほど、水天宮の砂の件がありましたけれども、砂をとめるために、砂が流れないように県にお願いして請願を出し、県が大きなお金を出しまして、あの砂どめの施設をつくっていただいたおかげで、本当に初めて、何年ぶりというような、本当に砂がたまったわけですけれども、砂をためるための施設をつくって、そのとおりになったわけですけれども、またこれ今雨の台風が近づいているけれども、これが砂が流れてしまって、また砂利になってしまえば、車はすっとそこまで行けるわけですけれども、来年にはちょっとわからないような状態でございます。

 だけれども、それは前もって、もう雨がくる前、川の水が増水する前に舟山車の飾りつけの件には、いろいろな知恵も出せるのではないかなということも、ことしもいろいろなことを考えながら私は思っておりましたし、いろいろな方にご相談もした経緯もございます。それは実行委員会の方々が中心になって、また私も顧問という立場でいますので、知恵を出し合いながらやっていきたいなと思っております。

 何しろ、人が見に来て、初めてお祭りがにぎやかになっていく。人が出てきていただければ、担ぎ手も、山車を引く方も、笛太鼓を習っている子どもたちも一生懸命やるわけでございますけれども、まず人を集めることが一番の仕事でございます。

 ちなみに、うちのほうの町内は中町区でございますけれども、中町区の予算の半分以上はお祭りにお金がかかっている。100万以上のお金を、この3つのお祭りにかけているわけでございまして、大変な出費もかかりますけれども、それもやはり新しくお祭りをつくるところもあるわけですから、先輩から引き継いだお祭りを今以上の盛大なお祭りにするのも、私たちの役目かと思っております。

 稲山議員も、観光協会の副会長になられたわけですから、いい意見を出して、頑張っていただければありがたいというふうに思いますので、これからもいろいろご指導のほど、よろしくお願いをいたします。

 以上です。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) お祭りがにぎやかになっていくのは非常にいいことだと思うんですが、寄居町の中でも大きな祭りの1つの北條まつりなんですが、町民全体が参加できるような祭りというような、これも大変いいことだと思うんですが、多分昔は北條まつりは春ではなかったと思うんですが、今それが入ってきたために、ほかの市街地とか、その辺は中心、鉢形もいいかもしれないんですが、用土とか男衾もそうですが、春まつりをやっている同じ日にそれがきちゃったわけだ。だから、北條まつりというのは行ったことがないよというのがほとんど、私の住んでいるところなんかはそうです。

 全町民が参加できるようなというのなら、やはりその体制づくりをしなければだめだと思いますので、北條まつりが日を変えてもいいし、地区の人たちも、これも長い歴史みんな持っているから難しい面がありますが、日程の調整ができないものかと、ちょっと前から考えてはいたんですが、何かいい考えがありませんか。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 今、北條まつりのお話がありましたけれども、前は鉢形城まつりとしてやっておりました。49回を迎える大変歴史の長いお祭りになってきたわけでございますけれども、北條まつりとして名前を変えて、もう10数年たっているわけでございますけれども、前は11月の3日が北條まつりの日でございました。寄居の秋まつりが昔は12月の14、15、16と3日間やっておりました。それを寄居の秋まつりを変えたために、北條まつりと一緒になってしまったんですね、歴史は。

 それで、どうも2つのお祭りを同時並行してやっているんですけれども、うまく、市街地の連中も恐らく北條まつり見たことがないよというようなことでなっていた関係もあったわけですけれども、それがそのときの人たちが、じゃお花見の時期に合わせてやったほうがいいんじゃないかということで4月になったわけでございまして、それからもう10数年たっておるわけですけれども、いよいよ北條まつりも4月に定着してきているわけでございまして、何のお祭りでもそうなんですけれども、まず用土のお諏訪様のお祭りも大変立派な由緒あるお祭りで、それから折原上郷のあの白髭神社のお祭りも大変いいお祭り、それから用土の貴船神社だの、牟礼の神社の、いろいろな赤浜の出雲乃伊波比神社のお祭りも、私も寄らせていただいて見ておりますが、各地、各地で氏子が違うんですね。氏子の人たちが一生懸命やっているけれども、それなりのお祭りなんです。

 秩父のお祭りみたいに、あれは秩父郡のお祭りなんで、秩父郡の人たちが全部集まってきてやっているようなお祭りには、なかなかならないわけでございまして、寄居も本当に市街地のお祭りが大きくなっているお祭りでございまして、ほかのいろいろな県でも村でも、みんなそれぞれ地区、地域でもってお祭りをやっていることがありますので、本当に1つのお祭りにというのは、ほかにないかな、水天宮が一番いいんではないかななんていう話も出ていますけれども、なかなかこれも1つになってやるということはなかなか難しい。また、本田技研が進出すると、ホンダでも夏まつりをやるそうでございますので、それにもみんなが出ていくと。

 各地でお祭りが、いつ行ってもお祭りがある町は大変うれしいんですけれども、人が余り出てこないというのが一番のネックになっておるようでございます。また、露店が出るお祭りがなかなかない。露店が出て、初めてお祭りの気分になるということでございますので、いろいろなお祭りも各地で苦慮をしているようでございますけれども、まだまだメジャーにならないお祭りが寄居のお祭りでございます。

 いろいろなことを思いながら、産業振興、またお祭りを商業振興のために一生懸命お祭りを、絶やしてはいけないと私は思っていますので、これも皆さん方のお知恵を借りるとともに、皆さん方にもぜひどこのお祭りにも参加していただいて、見ていただくのが一番だと私は思いますので、ぜひよろしくお願いを申し上げまして、押田議員の質問のお答えとさせていただきます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 いろいろ、確かに長い歴史をみんな持っている行事ですから、調整するのも難しい面もあると思うんですが、いろいろこれからも工夫してやっていただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 本間議員、先ほどとあれですか、違う質問ですか。関連で、今度はまとめてやってください、お願いします。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 今のお祭りの件なんですけれども、実情として楽しいお祭りのはずが、今お祭りがくると苦痛というようなことを感じるような状況であると思います。

 というのは、商工会女性部も、やはり女性のおみこしが出ることで、すごくお祭りもにぎやかになるのでと思っております。そして、だから一生懸命やってはおりますけれども、実際に担ぎ手が全く足りなくて、毎年その時期になると担ぎ手募集をかけまして、120人くらいの方に来ていただかないと、それができないんです。

 そして、その来ていただいた方を全部支度をしてあげて、髪の毛までセットして、ちゃんと楽しくやっていただくように、そして最後に慰労会をしてお帰りになってもらうわけなんですけれども、各町内もやはり今話が出ているのが、2町で1つのおみこしにしたらいいんじゃないかとか、そんな話は聞かれます。

 だから、今このお祭りが大変多いので、すごく大変だというのが実際、町の中の声はそういうような状況でございまして、そして寄居の町の中だけではなくて、本当におみこしとかというのは、ぜひ各地区の、7地区の人にも呼びかけて、そして出ていただけるような、その各町内のおみこしもほとんどが担ぎ手を全部、どこの地区も40人、50人という人を全部頼んで担いでもらっているような状態なんです。

 それなので、そういうふうなことが少しでも、町が盛り上がって、町の全体の人が参加ができてにぎやかになっていけるというようなことを考えていったらいいんではないかなと思っておりますので、その辺も今改めてそういうふうなことも考えていく必要があるのではないかなと思うので、言わせていただきました。



○松本勇議長 原口議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 同じような質問になるんですが、私も去年の決算で観光事業ということで、祭りを統一して100台みこしをしたらどうだというふうなことを言いました。そしたら、お答えは実行委員会によく考えてもらって進めるというふうなお答えで1年たったんですが、ただいま町長の答弁等を聞きますと、ほとんど去年と同じようなことが聞かれました。課長のお答えもそうです。

 大変、いろいろな難しさはあると思うんですが、このお祭りを寄居町としては観光事業として受けとめて考えるのか、各町内、各地域の歴史あるお祭りとして受けとめているのか、その点を再度確認したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それと、商工振興事業費の件なんですが、去年も町の調査では中心商業地の衰退が心配だというのがナンバー5で入っております。そこで、シャッターが閉まった店とか、例えば空き家になっているところを町の若い人たちに起業家として育ってもらうというふうな意味で、商工会とタイアップをして、その店を貸すとか、何か若い人たちがこういうことをやりたいというふうなものを援助してやらせるようなことを考えたらどうだというふうにお聞きしました。

 この成果説明書には、研究会グループに対して助成し、商工業の体制強化を努めたというんですが、その体制というのがどういうものか私にはわかりませんが、この1年、去年言ったことに対してどのようになっているのか、またこの中で書いてある体制強化が図られてあるんであれば、それもお聞きしたいと思いますが、2点お聞きしたいと思います。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 祭りを観光と考えるのか、地区の祭りと考えるのかというご質問でございますが、祭りそのものの原点は地域のお祭りであって、どちらかに区分できるものではないのかなと。一生懸命やっているお祭りについて、せっかくやっているものについてはいろいろな人に見てもらおうと、それを観光に結びつけてというのが観光振興だと思っていますので、どちらかというお答えはできないかなと思います。

 2点目の空き店舗関係でございますが、以前に空き店舗対策ということで町でも補助事業を行ってございました。実際に、空き店舗対策の事業を使って入店をして、経営をされた方もいらっしゃいましたが、結果的に閉店ということで、現在はございません。そういう機会があれば、引き続き町としても対応を考えていきたいというふうに考えています。

 それと、体制の強化はどうなったのかということでございますが、商工会事業に対して町から助成をして、商工会事務局あるいは各種いろいろな参加団体等の事業を支援をしているところでございますが、いろいろな各団体で、例えば先月行われたイカダ下りだとか、いろいろな活動を団体としても考えたり、あるいは事務局としても一店一品運動だとか、いろいろなパンフレットを作成したりという努力をして、商工振興をしていこうということで努力をしているという状況にありますので、今後もそのような支援をしてまいりたいと考えています。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 お祭りで、皆さん大変心配なされて、大変ありがたく思っているわけでございますけれども、お祭りというのは神社の氏子の神事が本当のお祭りなので、おみこしを出したり山車を出したりというのはつけ祭りでございまして、そのつけ祭りを見る、観光客がそれに集まってくるわけでございまして、神事を見にくる人はほとんどいないわけなんで、つけ祭りをいかにするかというのがお祭りをにぎやかにするんじゃないかということでございます。

 大変、人が出てくれば、みんな集まってくるのが世の常でございまして、本当に本間議員の話もございましたけれども、人集めするのが大変だということですけれども、みんな頼んできているんじゃないんですね、みんなよその人たちは楽しみに、寄居町のおみこしはよその方が行っても嫌な顔もしないで担がせてくれるというので、よその市の方がわざわざ来て、ビールやお酒を持ってきて、ありがとうございましたと言って、大変礼儀正しくやっていってくれるのが我々町内でそういうふうなことを見ておるわけでございますので、これからもこうやって続いていくのかなということを感じられます。

 だけれども、上に立っている方々は、天気かな、人が集まるのかなということで、年じゅう年じゅう心配していることは間違いないんで、どこの町内でも本当の3役さんやお祭りやっている行事の方々は、大変ご苦労なさっているんだなということは、どこの祭りだって同じだと私は思っております。

 なお、前にもお話したけれども、商工会の活性化等も、やはり言われていることは、よそ者、ばか者、若者、これがいなければ活性化にはならないよと、全く私もそのとおりだと思っております。ばか者になるように、一生懸命やってみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 なかなか商工振興のほうで成功していないというふうなお話ですが、ある地域などでは屋台村ではありませんが、2、3坪の小さい店をたくさんつくって、家賃8,000円、1万円ということで商売はやると。なかなかお客が来ない、現実的には売れない。

 商売は、こういうような厳しさがあるんですよと、それでもあなたはやってみますかという半年間の訓練を、訓練というか、その意思を見るというふうな場所づくりをして、そこで初めてお客さんと対話しながらこうなのかと。その6か月間の間に経理、販売、いろいろな接客等を教えながら旅立っていくと。

 その中で、半年間で私は商売には向いていなかったと、また商売やってみようというと、改めて家賃15万、20万というお金を払ってやっている人も出てくるというふうなことで、ただ空き家があるから、そこにやったらどうだというんではなく、そのようなものを場所を提供しながら、商工会がもちろん窓口でやるべきだと思いますが、その辺等の助言というか、やはり町もしていったほうが、ただ補助金を出しているだけで町の考え方が通じていないということになると、これも商工会任せにしてはだめではないかなというふうな気がするんです。

 何かそのような考えがあったら、ぜひとも商工会に対しても町から強く要請してやってもらうようなことをするか、商工会に研究をさせて、そのものをフィードバックして町で判断していくというようなことをぜひしていただきたいと思います。そうでないと、このまま本当に商店街というものがなくなってしまうんではないかなというふうな気がしますので、よろしくお願いいたします。

 2点目のお祭りなんですが、確かに課長が言うとおり区分はできないと。しかし、このお祭りを観光事業として取り扱おうと思ってやってきたことも、また事実だと私は思います。

 それであれば、町長の答弁のとおりお祭りは氏子さんがやる、歴史あるお祭りというか行事。だけれども、それからのものが今観光というふうな面で芽をつけているわけですから、やはりこのような計画が去年の決算と今回の決算でも同じような答え、同じような論議、日程の調整は難しい、大変人は集まらない、これを何回も何年も何年も論議してもしようがないと思うので、予算をつけてやるんであれば、どこかの企画会社または中心的な方がいれば、そういうような方向でやってみて、本当の観光的な、または町の活性化につながる、そして各地域からの参加を願う、寄居町の連帯感が出てくる。

 そのようなことで考えるためには、やはりその計画ですか、なかなか見てもらうのが難しいと、来てもらうのが難しいと思っているのであれば、どうしたら来てもらえるのか、見てもらえるのか。地元の方々が楽にとは言いませんが、苦痛ではなく、楽しく祭りを持ってできる。人数が少なくなったんだったら、そこにどういう形で手伝いを補充していくかとか、私もいろいろな考え方があると思うんですよ。

 だから、そのような計画をつくるんであれば、1年たってみて何というんですか、計画委託というか、プランナーみたいな方を雇うとか、かなりほかの部署でも委託だとか、情報システム、いろいろなものについて町独自でやっているということではないことがあるわけですから、このようなことも総体的に考えてやっていったらどうでしょうか。この点、1点お聞きしたいと思います。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 いろいろやってみた、お祭りのことですけれども、結果、今までのような状態になっておるわけでございます。

 観光協会で、要は中心になって、今お祭りを仕切っているわけでございますので、観光協会でじっくり、事務局長を中心にやっていただければ一番よろしいかなと思います。

 なお、原口議員は産業建設常任委員会でございますので、常任委員会のメンバーが全部そのお祭りに参加して、いい知恵を出していただけるのも1つの方法かと思いますので、こちらからお祭りの日程がわかり次第、お知らせをさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。



○松本勇議長 原口議員。



◆13番(原口孝議員) 大変、町長のお言葉、ありがとうございます。

 今も、観光協会といいますが、観光協会、ぜひとも最後のお願いなんですが、観光協会に任せてあるような言葉ではなく、町も観光協会にかなり強い言葉で言っているのかわかりませんが、そういうふうなことが大切だと思うんです。

 やはり観光協会が何を考えているかとかって、いいことももちろんやろうと思っているんですが、町ともし意見が違ったりしたら、これをよく精査して方向性をやろうと。今まで、何十年も観光協会も力入れてやってきたと思うんですが、余り変わった様子がないかなと。しかし、新しくやるのには、また決断が必要だというふうに思います。

 ぜひとも、今度は予算の中で、どういうふうにしたら総体的なお祭りが、まず見てもらうのがいいのか、住民が参加して手伝ってやるのがいいのか、このようなところからどっちがいいんですかというふうな形の中から、やっていただきたいと。ぜひとも、予算をつけて計画、またプランナーさん等の考え方なんかも立てて、7地区の住民が参加し、そして他地区から皆さんに見に来てもらうというふうなことが大切だと思いますので、ぜひともその点をよろしくお願いいたしまして、質問を終わります。

 以上です。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 お祭りの話が出ましたが、今度は工業振興につきましてお願いしたいと思うんですが、生活説明書の70ページと71ページに工業振興費というのがあります。また、決算書のほうに工業振興費が107ページと108ページに予算、決算の内訳がございますが、そこでちょっとお伺いしたいんですが、今、町長さんからお話がありましたように、1,580億円の巨額な投資をいたしまして、ホンダが寄居町に来るということで、町を挙げてこの受け入れ体制を進めているところでございます。

 そこで、この重点事業に対しまして、いろいろな協議等の中から、円滑な事業促進に努めるという文章がございます。ということは、今、ホンダが寄居町にやってきまして、これを町としてはその対策等のおくれはないかということについてどうお考えか、お聞きしたいというふうに思います。

 それから、彩の国資源循環工場について2点ばかりありますが、エの広域プラスチックリサイクル協同組合が廃業をいたしました。また、もう1社が今休業中ということで、7社が営業をしているという話でございます。これも県の直接の事業だと思いますので、とやかく言うことではないかもしれませんが、町に来ている業者がそういったことで経営が成り立たなくなるということがございます。この全体的な彩の国資源循環工場について、どんなふうに考えておられるかお伺いしたいことと。

 続いて始まります彩の国資源循環工場がおおむね折原の地域で第?期工事が始まるわけでございます。それにつきましては、埼玉県の環境部長に要望書等をお願いし、地域の希望する内容について提案して、お骨折りいただいて、県のほうから回答もございました。

 こういったことから、工業を受け入れるということで、第?期事業につきましては面積も大分広がった形でございますが、受け入れる会社、これが営業が成り立たないような会社ですと、非常に困るわけでございますので、その点を含めて、例えばホンダのようなすばらしい会社が来ていただけるのかどうかわかりませんが、そういった形で町の振興になるような会社をぜひ誘致していただけるような対策をお願いしたいと思いますし、ここに書かれております内容についても、事業推進を図っておられるわけでございますので、こうなるとは思うんですが、予算的にも予算の決算を見ますと、予算よりもたくさん使われているようでございますので、前向きに進めてもらっているという判断ですが、この点どんなふうに町長さん、あるいは課長さんが考えておられるかお伺いしたいと思います。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 工業関係につきまして回答させていただきたいと思います。

 まず、ホンダの関係でございますけれども、ホンダ本体につきましては計画どおり順調に推移をしております。8月23日現在の進捗率につきましては、造成で86%という進捗状況でございます。

 次に、町の諸事業につきましては、道路、それと上下水等につきましても、計画どおり進捗をしております。特に、地域の皆様方のご協力をいただいたということでございます。

 次に、2点目の関係でございますけれども、資源循環工場につきましては、先ほど議員さんがご指摘のとおり、成果説明に載っているとおりでございますけれども、環境テックにつきましては現在、埼玉県が債権の回収会社と協議をしているというお話は聞いてございます。その他の事業所につきましては、営業は順調に推移をしているという状況でございます。

 それと、第?期事業の受け入れの会社の関係でございますけれども、これにつきましては今後、地元も含めた形でいい会社に入っていただきたいということを県にも申し入れておるという状況でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 ご説明のとおり、ぜひひとつこの受け入れがしっかりできまして、寄居町の町おこしになりますようにご期待するところでございます。ぜひひとつ地域の人たちにも歓迎されるような工場なり、資源循環工場の第?期工事をお願いをいたしまして、質問を終わりにします。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山ですが、成果説明書の71ページ、カの項なんですけれども、非常に企業誘致の推進を図っていくということで、現在の企業誘致の進行状況か、あるいはどんな工場なのかがわかれば、伺いたいと思います。何もなければ、ないで結構なんですけれども、企業誘致してきた努力というか、現在はどんな状況になっているか、わかる範囲で結構ですので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 現在の企業誘致の状況につきましてお答えをさせていただきたいと思います。

 4月以降の状況でございますけれども、開発許可を出した時点の会社につきましては3社ございます。面積では、2万7,885平米という状況でございます。特に、地元議員さん、さらにはほかの議員さんのご協力もいただいて、立地のための開発の申請書を出したという状況等もございます。

 そのほか、今後、農業委員会等にも申請が出ているという状況等もございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。数点お伺いをいたします。

 まず第1点、成果説明書の70ページ、先ほど駐車場跡地につきましては、佐野議員のほうから質問ございましたが、武町のほうの、いわゆる太子様のところの駐車場、現在どのような状況になっているのかお伺いいたします。

 続きまして、成果説明書の71ページ、カの繰越事業となっていた企業誘致推進計画の策定でございますが、3月に完成したということでございます。さまざまな優遇策ができ上がったわけでございます。

 例えば、3年間の固定資産税の免除等があるわけでございますが、企業誘致ということで企業に対する優遇ということが中心になっているように見受けられますが、例えばこれから誘致に土地を提供する人、例えば工業導入を進める地区というのが寄居町で8地区、9か所と載っております。そのような地区を企業誘致等を進めるわけですが、もちろん所得税というのは国税でございますので、町でどうこうということは難しいかなとは思うんですが、その他の中で企業のみならず、その企業に該当する土地を提供する地主等に優遇策等を今回の誘致推進計画の中で考えられなかったのか、今後またそれについて考えていくことがあるのかお伺いいたします。

 続きまして、72ページのお祭りのことで、いろいろ大変皆さんから意見が出ました。私、議会だよりの編集委員お世話になっているときに、寄居町の祭りということで2年間にわたって寄居町全体のお祭りのことを取り上げさせていただきました。

 正直な話、自分で知らないようなお祭りもございました。やはりいろいろな意見が出ているような中で、私どもからみますと市街地が中心になっている祭りが若干多いのではないかなというような、そこに観光客を引っ張ってこようというような感じが見受けられるわけでございます。寄居町全体のお祭りになるように、またほかのお祭りも取り上げていただくようにしていただければと思います。この点についてどのようなお考えがあるか、以上3点お伺いいたします。よろしくお願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 1点目の太子様の駐車場につきましては、昨年度で地主さんにお返しをいたしました。

 以上です。

 3点目の祭りについて、市街地以外のお祭りについてということですが、いろいろな情報提供あるいは観光パンフレット、町のパンフレットもそうですけれども、いろいろなところで発行しているところにも、こういう祭りがあるよということで情報提供をして掲載をしていただくような、いろいろな情報の提供をしながら多くの祭りに観光客の方が来ていただくように、今後も努力していきたいというふうに考えています。

 以上です。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 2点目のご質問にお答えいたします。

 議員の皆様のご協力をいただきまして、企業誘致推進計画が策定いたしまして、大変好評で、各事業者、それと会社等も興味を示しておりまして、問い合わせ等も大変見えた状況でございます。この策定の中におきましては、議会の皆様方のご意見等も大変いただきまして、その中に盛り込んだ状況でございます。この中におきまして、地主への優遇策について考えがあったかということにつきましては、なかったという状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本でございます。

 今、地主への優遇政策はなかったということでございますが、実は私自身も含め、数人でホンダの駐車場用地というような形で土地を提供したいきさつがございますが、そのような人たちの中にも、やはりその点を大変、民間の事業者への売買だということで優遇策は今まではなかったわけでございますが、そのようなことがあるならば提供しやすいのではないかというような意見も出ております。

 地元といたしましても、工業導入を進めるべく地区というようなところもございますので、そのような観点から工業導入がしやすいよう、また地権者が土地を提供しやすいような方策が講じられればと思っております。

 昨年、9月20日に造成工事が始まったわけでございますが、その後大変毎日毎日工事が続いております。関連工事も続いております。夜10時から朝5時まで、ここ毎日、家の前で工事等が行われていますが、そのような中でやはり地域のため、町のため、ホンダが来ることは将来の町のためになるんだということで、皆さん我慢するところは我慢をしております。そのようなことも考慮に入れていただいて、今後優遇政策を考えていただくようにお願いをいたします。

 また、お祭りについてでございますが、ぜひ町長も大変お祭りの好きな町長だということでございますので、市街地のお祭りだけではなく、寄居町全体のお祭りについても一生懸命考えていただければと思います。

 なお、お祭りだけではなく、政(まつりごと)全体も一生懸命考えていただくようお願いをいたしまして、質問を終わらせていただきます。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。何点かお尋ねします。

 最初に、商業振興費の中で、先ほどから駐車場のことが出されておりますけれども、この駐車場を町が使うときには、もう返してもらうということで民間に貸与しているわけなんですけれども、駐車のお客さんの入りといいますか、先ほど営業状況については財務課だというふうなお話がありましたけれども、その辺の状況がわかったらお願いしたいと思います。周辺は、明るくなって喜んでいるというふうなお話なんですけれども。

 それと、工業振興費の中で、資源循環工場の2期事業についてですが、西ノ入で平成21年から始まるということで、当初、最終処分場については1期事業が終わってからということで、三ヶ山の特別委員会のほうでも、そういう意見が強かったんですけれども、工場を誘致するということとタイアップで最終処分場がつくられるということの中で、いい工場が来てくれるということでは、造成が早まるということで、やむを得ないんではないかというふうな状況で、本当は処分場は第1期工事のほうがいっぱいになってからしてもらいたいという思いが、特別委員会の委員さんも強かったのを了承したというふうな形になっているわけで、そうなりますと工場が21年に整備工事、土地整備が始まって、それからいい工場に来てもらうおさそいというか、呼びかけをするということになりますと、ホンダとの関連で少し時期が遅いんではないかという心配をするわけなんです。

 本当にいい工場に来てもらうには、本来、もう今から工事が始まるぐらいな状況でないとという心配の中で、その辺の見通しなり補償なり、それと資源循環工場第1期工事と同じようなリサイクル工場ということに対しては、どこも来ないから、そういうものがまた来たというふうにはなってもらいたくないというのが住民の強い希望でもあるということの中で、優良な企業の誘致には全力を注いでもらいたいということと、住民の思いを裏切らないような方向で、今からきちんとその辺のところを進める必要があるんではないかと思うんですけれども、ご意見をお願いします。

 それと、町の観光について、お祭りを中心に皆さんからいろいろな意見がここのところ聞かれているわけなんですけれども、鉢形、大きくいつも7地区に分かれているわけですけれども、その7地区がそれぞれ特色があると思うんです。その特色を生かして、区同士で競い合うではないですけれども、住民の祭典のような形でのお祭りと結びつけた、人が呼べるような催し物なり地域おこし、町おこしですか、そういうふうなことが必要なんではないかなと思うし、住民が中心になって、自分が主体になってやるということは楽しいことにもつながるし、全員が参加するということにもつながると思うので、その辺の工夫なり、投げかけなりを町が音頭をとるというか、そんなことの中で寄居町全体が緑の中で区民が一つになるような場所が、幾つか季節ごとに出てくるというふうな状況の中で、こんなすばらしい自然のある、歴史のある町ですから、ぜひそんなことができないのか。

 その中に、先ほど町長は産業建設委員会もどんどん観光協会のほうに入っていってなんていう話がありましたが、そういうプロジェクトを組むなり、何か元気が出るような新しい取り組みをやっているなと、そこに参加したいなという、そういう魅力を感じるようなことをぜひやれないかなという思いがあるわけなんですけれども、その辺についてご意見を伺いたいと思います。

 それと、72ページ、成果説明ですが、勤労福祉会館、福祉センターの問題で、かなり施設が老朽化しているようで、いろいろな雨漏りだとか、換気扇だとか、時計だとかということがこの間出されてきていると思うんですけれども、勤労福祉センターの運営協議会があると思うんです。その運営協議会が定期的に開かれて、その中でそういう意見が出されていれば、こんなに何というかな、いろいろなことが一遍に噴き出すようなこともなく、その都度いろいろなことが解決されたんではないかなと思うんですけれども。

 議員も、ずっと入っているわけですよ。そういうことで、この運営がどのようになってきているのかお尋ねしたいと思います。

 それと、水天宮祭のときのことなんですが、ことしは橋の上が観客が見学できないで、橋の上には今まで座って見られたのが見られなかったわけなんですけれども、事前にそのことが住民の中に伝わっていなくて、当日になってここがだめなんだというふうに受けた人たちが多かったんですよ。

 観光協会が決めたんだと思うんですけれども、その決めたことがどんな形で住民のほうにお話がいったのか。議会のほうにも、そういう話はきませんでしたから、私もどうしてなのか、多分橋が老朽化してきて、いっぱい乗ると危ないんかねなんて、そんな感じでの説明しかできない状況と。

 あそこの橋が一番何というか、船も見られますし、花火もということでは、庶民にとってはもう特等席、桟敷席の下のほうまで行けない人たちは、そこを楽しみに見ていたわけなので、もしだめというふうになると、それにかわるような場所をこういうところに用意してありますよというぐらいなことをするのが私は主催者を応援している町にとっても、主催者としても、その辺のところの配慮というのは必要だったんではないかと思うんですけれども、その点についてよろしくお願いします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 駅前の駐車場の利用件数につきましてお答えを申し上げます。

 平均、月3,000台の駐車台数でございます。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 2点目の?期事業の優良企業の導入ということでございますけれども、企業誘致推進計画にも定めてございます。したがいまして、県の協力も今後いただきながら、優良企業を導入したいというふうに考えてございます。

 以上です。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 各地区のお祭りを集めて、特色のある大きなお祭りをと、新しいお祭りをというお話でございますが、先ほどから論議がありましたように、各地域のお祭りやっている方たちも大変な苦労をされて、またさらに1つお祭りをしょい込んでくるということは、大変な努力がまた必要になるかなということがまずありますけれども、そういうことの中で新しいことをやるのは大変なことかなということでございます。ご意見としてお伺いしておきたいと思います。

 勤労福祉センターについては、適切な管理、管理の問題でございますので、運営委員会の特別な協議をする状況のものではございませんので、この間そういう状況が発生しておりませんので、開いておりません。

 それと、水天宮祭、橋の上、これにつきましては警備上の問題ということで、橋の上、大変危険な状態、どういうことが起きるかわからないということで、警察からの警備上の、橋の上で立ちどまらない、見学をしないように誘導してもらいたいという要請がございまして、今年度特に誘導、指導を橋の上では行わせさせていただいて、かわる場所としては以前から玉淀河原の上流の中州のほうへ橋を渡しまして、そちらへ誘導するようにということで、今回は現場でもそういう誘導の案内をするようにということで、観光協会では実行委員会のほうで検討して、実施をさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。再質問させていただきます。

 資源循環工場の?期工事、計画的に県は進めていく、そのとおりなんですけれども、それに不安を持つというのが住民の今の気持ちといいますか、その辺について計画をより充実させるために、どんな努力ができるのかな。ただ計画、県が進めるから、県のそれ以上のことはというふうな状況しかないのか、すみません、もう一度お願いします。

 それと、観光につながるようなお祭り、地域のみんなが一つになれるような形での何か行事がというのは、私は新しいものをこれからしろというふうに言ったんではないんですよ。

 今まで、地区でいろいろなことをやっていると思うんですけれども、その中のことでこのことを中心にこの地区ではやっていこうではないかというふうな、もっと発想の転換ができるような状況で、なかなかお祭りしても人が集まらないとか、先ほどからも言ったように子どもみこしといっても、小学1年生から6年生まで15人しかいなくなっちゃったんだよということの中で、担ぎ手がいないとか、そういう具体的な悩みも地区あります。

 それをまたということは、みんな負担になると思うんだけれども、みんなが知恵を出したら、最高このことはみんなで楽しめるというのが1つくらいは地区ごとに出てくるんではないかな、そういうことを大事にして町全体がつながっていくような、ここの地区ではこういうのを1年の中で、すばらしい活動になってきたとかというふうにならないかということでお話ししたわけなので、これは特別どうこうというわけではないんですけれども、ちょっと先ほど誤解されて受けとめられたかなと思いますので、申し添えておきたいと思います。

 それと、警察から指示があった、いろいろな事故がこの間、全国的に見るとあるということの中で、警察もいろいろと心配したんだと思うんですけれども、そういう指示がその日にあったわけではないと思うんですよ。今度はこういうふうにしてもらいたいというふうに、そうなれば前もって地域の人たちにお話するという、その辺のことができなかったのかというのを聞いているので、その辺について。

 それと、ひとつ新しいことで、折原駅の近く、松本愛之助さんの近くに何か工場が来るという話を聞いているんですけれども、その辺について企業誘致のほうでつかんでいたら、何だか高さが14メーターぐらいになるとかということの話だけで、ちょっと漠然としているので、地域の人に聞かれたときにも説明ができないので、その辺を説明をお願いしたいと思います。

 すみません、以上お願いします。



○松本勇議長 企業誘致推進課長。



◎神田良夫企業誘致推進課長 再質問にお答えをさせていただきます。

 第?期事業の企業の関係でございますけれども、第?期事業のときにも議会、それと地元協議会、町、こういう委員会を県が組織しまして、その中で十分検討して、企業の立地も図ったということでございます。

 ?期事業においても、そういうものを実施するというふうに県から伺ってございます。

 なお、借地等につきましては、焼却施設は除くということも明言してございますので、地域の不安は解消できるものというふうに考えてございます。

 それから、2点目の農耕地区の折原の萩和田地区、折原駅前の手前のところに未導入地区が約2万平米くらいあったんですけれども、この中に営業倉庫ということで立地したいという企業が現在きておりまして、地主さんの同意はいただいてございます。今後、開発等に向けまして、現在進めておるという状況でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 水天宮の関係でございますが、数日前から橋の前後、あるいは途中に、この橋の上では警備上の関係、安全確保の関係から、立ちどまったり、あるいは座ったりの観賞はできませんよというご案内を掲示をしてございましたが、次年度からは実行委員会の中で、もっとどのような方法がよいか検討をしていただいて、わかりやすいように、あらかじめ配布されるプログラムだとか、そういうものに表示をするとか、いろいろなことを考えて検討していただくように考えております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第6款商工費の質疑を終わります。

 ここで休憩したいと思います。

 再開は午前10時40分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時41分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第7款土木費についてでございますが、質疑に入る前に議長からお願いいたします。

 質問、答弁につきましては、簡潔にお願いいたします。

 なお、質問につきまして、十分に議案提案の後に検討してきているわけでございますから、関連等はなるべく質問しないようにお願いいたします。

 それでは、土木費について質疑のある方は申し出を願います。

 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 3番、原口です。3点ほどちょっとお聞きいたします。

 一番最初に、説明書の中の73ページ、露梨子地区内の急傾斜地崩壊対策工事について、これは年度ごとに続けての事業だと思ったんですが、この進捗状況についてお聞きいたします。

 2点目といたしまして、道路計画の請願、陳情について、平成15年以降19年度までにどの程度の件数が出ているのかお聞きいたします。

 それと、この請願、陳情について達成率といいましょうか、どの程度の工事等達成しているのか、それをちょっとお聞きいたします。

 それと、3点目といたしまして、決算書の114ページ、この中で対人対物事故賠償金とありますが、この中身をどんなふうなあれなんだか、ちょっとお聞きいたします。

 以上3点、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 1点目の露梨子地内急傾斜地崩壊対策工事でございますが、これにつきましては平成13年の台風15号によりまして、斜面等一部削られるということから、安全確保のために県にお願いして、町も県と一体となり進めてきた事業でございます。15年度から事業着手をいたしまして、今年度で完成予定となっております。

 それから、2点目の陳情、請願のご質問でございますが、トータル件数といいますか、達成率を集計してございますので、これはまちづくり課に関する陳情でございます。所管している陳情、請願でございます。

 平成元年から平成19年まででございますが、請願の達成率につきましては85%でございます。それから、陳情の達成率につきましては75.7%となっております。

 3点の賠償金の関係でございますが、町道地内におきまして人身事故、それから車両の物損事故等がございまして、これらにつきましては町としまして全国町村会総合賠償保険に加入をしておりまして、2件とも示談になりまして、過失割合等が決まりまして、その分が賠償金として町としてお支払いされるものでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 成果説明の76ページの4なんですけれども、寄居町の交通バリアフリー構想、そしてまた事業としての表通りの歩道の整備の件ですが、前回皆さんに大変ご協力をいただきまして、一応予算が付いたというように伺っておりますが、その後の状況を教えていただきたいと思います。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 本通り線の歩道整備のその後の進捗状況につきましてお答え申し上げます。

 本当に地元議員さんには、または区長さん、お骨折りいただきまして、振り返ってみますと平成19年の8月17日に4,027名にわたる署名をいただきまして陳情をいただき、これらを県にお伝え申し上げましたところ、その熱意を酌んでいただいて予算を付けていただいたということで、19年度予算化になっておりまして、県にもお邪魔をして打ち合わせをする中で、地元議員さん等々と打ち合わせをしながら、より効果の上がる歩道整備につなげていきたいということで、近々日程調整をさせていただいて、打ち合わせを持たせていただいて、歩道の整備のあるべき姿、これらについてご意見をいただきまして、整備に向かって進めてまいりたいというのが県の考えでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 長年の希望でありますので、一日も早く実現に向かって、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 何点かお願いします。

 全体的に不用額が、土木費はどうしても当初予算も膨大なんですが、不用額が6,661万7,613円ということで出ているわけなんですが、委託料、道路橋梁費、道路新設改良費、工事請負費、河川総務費、街路事業費、公園費等々出ているわけなんですが、この理由についてお伺いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 不用額につきましてお答え申し上げます。

 まず、大きなところでございまして、決算書の115ページ、道路新設改良費がございます。不用額3,292万825円でございますが、これらのうちの約2割分については用地買収等ができなかったということで、事業化に至らなかった額でございます。その他の8割分につきましては、決算書にお示しをしております工事関係、委託関係、それらの事業確定、いわゆる請負残額でございます。

 それから、大きいところで公園費でございますが、公園費につきましては議会でも議決をいただいて公園整備、用土地内の1区地内の公園整備に努めたところでございますが、将来的な全体的な町としてのグラウンド利用を検討していこうと、こういった観点から当初、町が取得をした西側の駐車場整備でございます。これらの再度見直しを図りまして、本来、当初は1万6,000平米について整備予定でございましたが、9,000平米、それからフェンスにつきましては110メートル減にしたということで、それらの工事等の不用額が大きなものとなっております。

 それから、あと取得費につきましては、どうしても予算化をする段階では、駐車場整備の用地概算で予算化をしておりまして、実際には鑑定を入れまして、その差額、それが土木費の不用額の大きな要因となっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。再質問させていただきます。

 道路新設改良費が8割が残、やはり大きな額かと思うんですよ、もう一度これお伺いしたいと思います。

 それから、河川総務費の明神川河川改修用地購入費ということで1,657万2,000円を購入費として充てたわけですけれども、その不用額が1,342万7,000円何がし出ているというようなことなんですが、これについてももう少し具体的に。

 それから、寄居駅のトイレの整備事業費に町補助として1,180万使ったということで、これは小さいですけれども、負担金補助及び交付金が180万不用額となっておりますけれども、これについて。

 それから、今後、用土のふるさと自然の森公園をもっと将来的なというような構想をこれから立てるというようなことだと思うんですけれども、何か具体的な案があるようでしたら、お伺いしたいと思います。お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 道路新設改良費の委託料、それから工事請負費、これらにつきまして入札によりまして執行をしてございますので、その請負残ということでございます。道路新設改良費の委託料につきましては11路線、それから工事請負費につきましては20路線、合計いたしますと31路線の請け負いの残額でございます。

 それから、河川費でございますが、多くの方のご協力をいただきまして、明神川の整備に向けて進めているわけですが、1,300万円につきましては延べ4人の方、面積にしますと約1,400平米、取得ができなかったということによる不用額でございます。

 それから、トイレの関係でございますが、これにつきましてはあくまでも事業主体が鉄道事業者でございます。当初の計画と事業計画の確定後の差による不用額の発生でございます。

 それから、グラウンドの関係でございますが、議員さんご案内のとおり一番西側、駐車場に面している西側、町道が南北に走ってございます。それから、中間地点を過ぎて南へ向かいますと、グラウンドが一部、左が東側、一部こう広場スペースになっているわけです。これは今後の課題でございますが、町道等をつけかえることによりまして、グラウンドの整形化へつながったり、有効利用がさらに望めるのではないかということで、そんな視点に立って今後に向かって見直す視点の1つではないかということで、工事等の内容を見直したところでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 原油高騰がことしに入ってからでしたけれども、19年度の工事請負というようなことで、建設業界が大変な状況にある中で、入札の額が予想よりも低かったというようなことでありますけれども、寄居町内の建設関係の企業で閉鎖したりというようなところが現時点であるかどうかお伺いしたいと思います。

 仕事を取るためには、大変なご苦労をされて、業者さんのほうも入札に加わるんだと思いますけれども、その辺ちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、この明神川河川の用地買収が容易にできなかったということですけれども、今後この4人に対しての見通しどうでしょうか。また、何でつまずいているのかお伺いしたいと思います。

 それから、決算書の124ページの街路事業費が224万ですけれども、不用額で出ておりますが、直接、まちづくり課さんのほうへもお邪魔させて、話はさせていただいておりますが、県道については県の予算かと思いますが、町道、県道の街路樹、また植え込みが大変荒れておりまして、ここ何年もの間、地域の方がボランティアで植え込みを清掃したりしてくださっているわけなんですけれども、できる限り業者さんにお願いして、美しい景観になるような整備をしていただくのがいいかと思いますので、話を持っていくと、予算がない、予算がないということで、電話でも断られるし、まちづくり課、また生活環境課へ行っても、予算がない、予算がないというようなことで断れると気にされている方たちが申しておりますので、実際には不用額が残っておりますけれども、その点についてもう一度お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 閉鎖したといいますか、やめられた事業所につきましては、ご案内のように加藤建設がおやめになっております。

 それから、明神川の見通しですが、明神川につきましては男衾地域の今後のまちづくりを進める上で大きな事業であり、大きな課題でございます。4名の方、内容的には十分な水利組合、それから地権者の皆様と話し合いに努め、議員さんにもご指導をいただきながら、路線計画をつくってきたわけですけれども、個人の当初の段階では、計画づくりの段階ではご理解をいただいたわけですが、気心の変わりといいますか、そういった中で異をとなえている人もおります。

 それから、時期がきたらといいますか、いろいろな課題がございますので、それらが整理になれば協力していただけるという地権者もおります。非常に前者、2者の方についてはなかなか厳しい面もあるわけですが、これは地域と一体になりながら、ぜひとも買収をさせていただいて、川の整備に努めてまいりたいと考えております。

 それから、街路樹の関係でございますが、植栽管理、または除草という意味も含めまして、その発生原因が異なる部分もありますが、まず発生原因が民地部分の管理責任によるものか、または町が本来管理をすべく、その範囲内においての責任を負うべき部分かというのが大きな分岐点になるわけですが、当然、民地におきましては管理責任の責任において処理をしていただくと。

 しかしながら、実態的には町外等にお住まいになる方もおります。そういった場合につきましては、区の役員さん等々と連携を図りながら、対応をしております。

 それから、街路樹等につきましては、年2回、初夏と秋口にメーン通りにつきましては植栽管理をしておりまして、予算の有効利用ということで議員さんのご指摘の点、今後踏まえながら美しい町並みが保持できますよう、意を払いながら、不用額の出ないように努めてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 まず最初に、事業成果説明書の74ページ、道路新設改良工事ということでうたってあるわけでございまして、ホンダ関連の事業で素早い対応で評価はできているわけですが、計画どおりに推進しているかどうかということが1点。

 もう1点は、何としても地元の地権者の了解が得られるのが、ご理解をいただけるのが大事だと思っています。ですので、進行上、今後十分地元の地権者等のご理解や協議を進めてもらいまして、スムーズに工事が進行できるようお願いしたいということです。

 それから、成果説明書の中の76ページ、バリアフリー事業ですが、私はバリアフリー事業の完成は、寄居駅南北連絡橋にエレベーターが設置でき、なおかつ駅のホームへエレベーターで乗降できるということが、1つの完成目途かなと思っておるわけです。

 平成22年に、この事業が完成するというようなことを伺っているわけですが、その事業は順調なのかどうか、また計画を見直す面があるのかどうかをお聞きしたい。

 それから、77ページの寄居駅東上線、秩父線のホームトイレの改修ということで、大変鉄道の利用者、もしくは観光に訪れる皆様には喜んでもらっております。確かに、事業費が3,000万弱、町が1,000万、県が1,000万、鉄道事業者が1,000万ということで、大変よい駅のトイレができたと思って、私もうれしく思っております。JR八高線のほうのトイレにつきまして、このお考えがどういうふうに進められているのか、今後の見通し等があればお聞かせ願いたいと思います。

 以上、よろしくご答弁をお願いするわけです。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 町長のシートの中にも、ホンダの受け入れに万全を期すと、こういった指示も受けておりまして、それらを踏まえて19年度、ホンダ関係の事業を展開したわけですけれども、県との連携を図る中で、県等も補助をいただきながら、すべて順調に19年度事業を実施したところでございます。

 また、20年度におきましても、既に町としてやるべき事業につきましては発注をしておりますので、今後順調に推移していくよう意を払ってまいりたいと考えております。

 それから、2点目のバリアフリー構想に基づくエレベーターでございますが、当初計画したどおり、22年度までにエレベーターを設置すべく、県等とも調整を図りながら、本格的な今後準備を進めていきたいと考えております。

 それから、八高線のトイレでございますが、20年度、八高線、JR東日本につきましてもトイレを設置していただくということになりました。それに対して審議をいただいておりますが、予算等も補正の中に計上いたしましてお願いをしているところでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 特に、道路新設につきましては、十分なご理解を得ながら、地元と進めながらホンダの開業に間に合うようにしていきたいという回答でしたが、特に第?期工事に関連する栃谷道路というんでしょうか、あの関係につきましても県ともぜひ協議を進めてもらいまして、あの道路が第?期と非常に密接なる関係がありますので、地元住民等の意見も聞きながら、よりよい道ができることをお願いしたいというふうに思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 土木費につきまして、2点ほどお伺いいたします。

 まず第1点、成果説明書76ページの(4)の都市計画費でございますが、富田谷津工業地区地区計画の決定に向け、関係者と調整を行ったと。その下に、男衾駅周辺地区では、町民と行政との協働のまちづくりを進めるため、住民組織である男衾地区周辺まちづくり協議会の活動を支援したとございます。

 私も、このまちづくり協議会の相談役という形で参加をさせていただいて、いろいろと話し合いを進めておるわけでございますが、16年度からまちづくり協議会は発足したわけでございますが、ここの都市計画は平成14年に始まったわけでございまして、都市計画税が平成15年から徴収をされております。都市計画税は目的税でございますので、その目的に向かって徴収した税金を使っていただくことが本来の目的でございますので、男衾駅の橋上化の調査業務等、早期に実現を図るべきではないかなと思っております。

 東武との関係、いろいろとあるわけでございます。関連して、東武とは新駅等のことについても協議をしておられると思いますが、新駅のこととは切り離して、なるべく早く男衾駅のほうを進めていただければと思っております。

 それと、もう1点は、成果説明書の78ページに開発行為のことが載っておりますが、ここには書いてございませんが、開発行為の指導についてでございます。

 男衾駅西のパチンコアスカのことなんですが、昨年の9月以降は、既に地主に対しての地代の支払いは停止されております。パチンコ業の営業も、パチンコアスカはあの場所については断念をしたということでございます。それから既に1年以上たっておりますので、あのままの状況は大変憂慮されるところでございます。開発行為の指導について、今後どのような指導をなさっていくのかなと思っておりますので、その2点お願いいたします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 男衾地区の駅の関係でございますが、現在、新駅を含めまして橋上駅等、東武鉄道と詰めております。内容としましては、橋上駅につきましては駅舎の問題、それから自由通路、それから駅前広場、こういった概略計画、これらについて協議を行っているところでございます。

 新駅につきましても、当然道路と同様に鉄道につきましては、鉄道の構造基準等がございまして、さらには鉄道に沿って砂防河川の八ツ川が流れております。これらの用につきまして、県等も含めまして現在協議を進め、案を詰めているところでございます。

 それから、男衾駅西の開発の問題でございますが、開発協議におきましては良好な環境の保全等、それから技術的な水準を確保するということから、公共施設の配置でありますとか、防火設備等々、それらをきちんと踏まえて開発協議をし、締結したわけでございますが、その後、開発が行われていないということで、現時点では開発計画の遅延ということで、何ら周辺に、民民の問題はあるにせよ、開発自体そのものとしては違法行為がまだ行われているわけでもございませんし、関係者または住民の方から苦情等も寄せられておりませんので、現段階では今の状態を町としては何らかの状態変化があれば別でございますが、今の状態では開発協議を見守ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 最初の男衾駅周辺のことでございますが、一生懸命進めていただいているようでございますが、先ほども申し上げましたように、新駅とセットでないと進まないと困る、切り離して進めないと、男衾駅のほうのことがなかなか、新駅のために男衾駅が足を引っ張られたんでは、何か話が逆になってしまうような気がいたします。男衾駅周辺でもそうでございますが、新駅周辺では別に地元との話し合いも何も行われておりませんし、新駅周辺の地元としてもそんなに新駅を望むような声も聞こえておりませんので、できましたら男衾駅周辺のほうを優先して進めていただければと思います。

 パチンコアスカのほうにつきましては、見守っていただくということは重要なことでございます。何か今のところ問題はないけれども、草もぼうぼう生えておりますし、今後あそこも自由に出入りできますので、何かあってからでは遅いので、適切な指導の考えが見えましたら、お願いをしたいと思います。

 それと直接関係はないんですが、まちづくり課につきましては、この19年度中はそうではなかったんですが、新年度になってから都市計画担当であった人が異動したり、その後、兼務でしていた副課長がまた他の課の課長ということで異動したりして、大変職員が少なくなっております。清水課長をはじめとして、大変優秀な課の職員がそろっているので、それほど心配ではないと思いますが、大変業務が多忙なようでございます。その点の職員の配置につきましても、よろしく執行のほうにお願いをいたしまして、質問を終わります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 決算書の114ページ、上のほうなんですが、県道花園本庄線改良促進期成同盟会負担金というのが3万円出ておりますが、花園本庄線の改良については私も県まで陳情行動に行ったことがあるんですが、深谷県道までは私が行ったころは多分そうだったんですが、深谷県道のところまできたと、よし次は寄居町だなと思っていたら、なかなか今度はまた南のほうにちょっといっちゃったかなということもあるわけなんですが、現在どんなふうな具合になっているのかお聞きします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 県道花園本庄線につきましては、議員ご案内のように現深谷市から本庄市までということで、総延長につきまして1万4,522メートルだったと思うんですが、そういった延長でございます。そういったことから、県土整備事務所管内では2県土整備事務所管内にまたがっております。本庄と熊谷ということで、両サイドから進めておりまして、現在、熊谷管内につきましてはご案内のように広域農道から県道深谷寄居線まで進められております。

 なおかつ、用土地内の10区地内といいますか、土地改良したところを今後通るわけでございまして、既に用地は土地改良事業を施したときに生み出しておりまして、県にも買収が完了しております、その部分だけはですね。

 したがいまして、私どもの見通しとしましては、深谷県道まで完了以後、さらに北進、北へ延びることをお願いをしまして、深谷地内の整備が終われば寄居町管内に入ってくるのではないかと、そういうふうに考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) あの道路は、関越の花園インターへ行く北部のほうの人たちにとっては、あれが開通すると、もうすっと行けるというので、大変重要な道路であります。

 先ほど、土地改良の関係で、もう道が通るところは買収も終わっていると、そういうことですので、超早期開通を目指して頑張っていただきたいと思います。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。3点ほどお尋ねします。

 1点は、町営住宅なんですけれども、整備されて大変住民の方に喜んでいただいています。これからの町営住宅の希望として、ぜひ若い人に寄居町に定着していただくために、若い人向け、新婚さんには安く町営住宅を提供しますよということで入っていただくような町営住宅。

 ある町では引っ越してきて、住宅が安くてそこに住んで、ちょうど同じくらいの子どもさんが生まれますので、子育ても相談し合ったり、その人たちがまた地域の区に入って活力も生まれて、子供が成人したら今度は出ていただくような方向で、ずっといられるんではなくて循環できるような形での町営住宅をやっている地域がありますので、ぜひ寄居町も若い人向けの町営住宅が建設されるといいと思うんですけれども、今後の町営住宅、検討というふうになっておりますけれども、その辺についてお考えを伺います。

 それと、折原の上郷から中間平に向かっていく、あれは町道だと思うんですけれども、県道ですかね、町道ですか。ごみが時々不法投棄される場所で、水道課の方がお亡くなりになった地域の周辺の道路といいますか、散歩をする道では鉢形城のほうからも歩いていくにはとてもいいコースなんですけれども、狭いので車のすれかいというのがちょっと大変な道路なんですけれども、周辺の草がかなり生い茂って、オートバイが通るのも大変なような状況なんです。

 道路の整備については、かなり距離的にありますので、どんなふうに考えていったらいいのか。山から出ている場合は、山の持ち主が道路に出ないように管理しなくてはと思うんですけれども、道路にも草が生えているわけですよ。

 そういうこととあわせて、ちょっとあの辺の整備が、すばらしい自然、余りにも自然過ぎてしまって、歩くにも顔にも草がかかるような状況であるので、住民の方にお願いするのか担当課でやるのか、早目に手を打って、これから散策するのにいい気候になりますので、気持ちよい道路にするためにぜひ手を打っていただきたいと思うんですけれども、その辺のことと。

 それと、先ほども土木や建設関係で倒産した会社というふうなお話もありましたけれども、公共事業で道路工事など、なるべく分離発注といいますか、大きなものだったら1,000万円を超えるものはというふうな話になりますけれども、道路なんかの場合だと1,000万といかなくても、いろいろな業者が寄居の町にはありますので、そういう人たちにここの区域はどこの業者、こっちはどこという感じでお願いするのか。

 あと、道路の場合には冬の雪が降ったときなど、建設会社に雪かきをお願いしているところがあると思うので、その業者にお願いするのか、その辺の公共事業に対する業者を大事に育成する観点からの配慮というか、仕事の分担というか、その辺についての考えについて。

 以上、3点お願いします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 1点目の町営住宅の今後のあり方でございますが、本当に議会のご指導をいただくとともに、入居者または地域の関係者の皆さんのご協力をいただきまして、おかげさまで3期まで85戸、無事に建てかえが終了いたしまして、快適な環境での生活を過ごしていただいていると伺っております。

 そういった中で、当初の目的でありました老朽化した木造住宅を建てかえるということで、現時点では木造住宅、入居されていて建てかえが必要な戸数は9戸となっております。

 ですから、今後、議会でもお答え申し上げましたように今年度、9戸を含めまして町営住宅のあり方を詰めてまいりたい。9戸については、対策が必要となってまいりますので、その中で議員さんのご意見賜りながら、今後のあり方について検討してまいりたいと考えております。

 それから、2点目の町道への草等の関係でございますが、大きな私どもの抱えている課題としましては、改良事業はもちろんのこと、維持管理という面が大きな課題でもあります。

 というのは、ご案内のように遊休地等ふえておりますので、交通の障害になっている部分もございます。このような中で、道路委員さんの会議のときにお願いをしたり、広報にお出しして安全確保のお願いをしているわけですが、なかなかすべてというわけにはいきませんので、町としましても町の管理責任で行う部分はやはり町が、それから地域との連携をいただきながら民地部分は民地と、協働の作業で進みませんと、町道約6,300路線ございますので、多大な維持費等かかってまいります。ぜひとも、地域等のご理解、連携を図って維持管理に努めてまいりたいと。

 ご指摘の路線については、現場を見まして地域と連絡をとりながら、対応をしてまいりたいと考えております。

 それから、道路の公共事業のあり方でございますが、19年度、まちづくり課が発注した事業につきましては、特殊なものを除いてはすべて地元の業者さんということで、特殊なものといいますのは建築工事の中の電気とか機械設備、これらについては町外業者でございますが、道路事業関係すべて町内業者に視点を置いて育成という面も含めまして発注をしておりまして、本当に特殊なもの以外はございませんので、今後も地元の業者の繁栄をしていただくことが一番の私どもの願いでございますので、その工事の内容等において発注をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。再質問をさせていただきます。

 この木造9戸というのは、上ノ原の住宅を除いた9戸ですよね。上ノ原の町営住宅もかなり老朽化して、屋根がわらをふきかえていただいたり、窓枠が壊れたのを直してもらったりということの部分的なことはやっていただいているわけなんですけれども、そういう今までのある老朽化のための町営住宅と、新たな若者を呼び込むための町営住宅という考え方で、発想ができないのかなと。

 寄居町には、環境のいいところがいっぱいありますし、町営住宅に適している場所もありますので、ぜひその辺のところが県の補助金がつかないと、なかなか町単独というのは難しいということで、この間も町営住宅建設に当たっても国庫補助との関係でやってきているんだと思うんですけれども、ぜひいろいろ調べたり工夫していただいて、特色のあるといいますか、魅力のあるまちの1つとして、若い人たちへの町営住宅ということについて、ぜひ今後力を入れていただきたいなというふうに思います。

 それと、折原の道路をはじめ、そうなんですけれども、中間平に向かう金尾風布のほうから来る道路がありますけれども、風布の人たちは年に2回ぐらいですか、かなりの距離あると思うんですけれども、あの道をしっかり整備していただいて、草が背丈ほど伸びるということはないんです。それがもう行き届いている、住民の皆さんが地域を大切にして、観光に来る人たちのために努力しているんだなというのが感じ取れるわけなんですけれども、その辺のところを地域の力を借りてというふうに課長さんもおっしゃっておりますので、これからエキナセアでもあの辺町おこしをしていくという状況の中では、住民の人に人を迎えたり、自然を管理していくということでは、今からそういうことが行われるということが大事だと思うので、ぜひ地域の人と協働して、早いうちに安心して通れる道路にしていただきたいと思います。

 それと、地元の業者にすべてということで、取り組んでいただいているということは、地元にしてはありがたいことで、最近感じた中ではちょっとした穴が開いていたり、でこぼこになっているところは担当課の方が材料を運んできて、すぐそこで穴を埋めてくれるということが、私も何回か遭遇したわけなんですけれども、すぐやる課という思いで、そういう敏速な対応を職員ができることはやるということは、町民にとっても自分たちもできることは協力していこうということにつながるということで、電話したらすぐ来てやってくれたねというのは、住民にとっても一番ありがたいサービスということにつながりますので、評価して暑い中やっていただいた職員の皆さんにはお礼を言いたいなと思いますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 今のは要望だけでよろしいですか。

 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 今の田母神議員さんと関連する部分もあるかと思うんですが、まず最初に、1点目が町営住宅についてなんですけれども、今町営住宅の3棟目ができ上がって、木造住宅が9軒まだ残っていると、その9軒については中道団地のところかと思うんですが、それらの方も含めまして、先ほどの話は非常にパラダイスというか、新婚さんに安く提供して入ってもらって活性化をというふうな話がありましたけれども、私は新婚さんももちろん、これからの寄居町の活性化のためにはいいんですが、やはり高齢化という状況が当然これは出てくるわけで、高齢化で大変だと思われるような方で希望される方があれば、何らかの形でそういうところに住めないものかということで、1つにはそういう考え持った形で、これから4棟目を考えているということですので、何か工夫してできないものかと。

 それに関連しまして、私もちょっと勉強不足なんですが、一番入れる条件の中で安い家賃と、一番高い家賃というのをお聞かせ願えればというふうに思います。

 それから、今回の中にも入っていましたけれども、古い住宅の跡地を解体しまして、今更地になっているところがありますけれども、非常に駅に近いし、いい場所にあるし、それらについて今後どういうようなお考えを持ってそれを利用するのかということ、これを聞きたいということをお願いしたいと思います。

 それから、3番目に中道団地のところに旧埼玉銀行の寮か何かがあると思うんですが、これをいろいろな形で利用しているようなんですが、これは町にとってどういう立場のものなのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。

 それから、4点目、最後に先ほど稲山議員のほうから話がありましたが、寄居駅の今東上線、秩父線のトイレがもう利用できる状態になっておりますけれども、今度、八高線ということになるかと思うんですが、陸橋のほうから見ると東上線のトイレと秩父線のでき上がったトイレと見ると、全く洋風というか、違うんです。片や三角屋根みたいな洋風のような形をしているし、片や秩父線のほうはかわら屋根で、かわら屋根でつくるからいいとか、洋風だからいいとかということはないんですが、寄居町は鉢形城という立派な城址があるわけですから、その辺のところをイメージして、何とか次につくるところなんかについては、もうちょっと3分の1以上、町も出しているわけですから、意見が言えるのか言えないのかわかりませんけれども、その辺のところでもうちょっとこう寄居町に雰囲気が合ったようなトイレをぜひともお願いできればというふうに考えております。よろしくお願いします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 1点目の町営住宅の関係でございますが、先ほど来、田母神議員さんにもお答えしましたとおり、当初の目的が木造住宅の建てかえということでございまして、4期目、6階建て33戸を想定をしておりましたが、現在では木造住宅は9戸ということで、お答え申し上げましたように今年度ご意見を賜りましたが、それらも含めて町営住宅の4期目の整備のあり方を詰めてまいりたいと思います。

 それから、2点目の町営住宅の跡地利用でございますが、ご案内のように5団地を解体いたしまして、面積的には1万566平米の跡地となっております。その中の一部は寄居保育所用地との交換ということで、一部提供いたしますが、それ以外の土地につきましては今後、貴重な町有地でございますので、まちづくりに資するよう多方面から、今後跡地利用につきましては検討してまいりたいと。

 それから、3点目のトイレの整備でございますが、決して町も補助金をお出ししている以上、意見が言えないということではございませんので、当然以前も2社につきましては寄居町の景観を踏まえてというお願いもしておりますので、今後さらに具体的に、JR東日本につきましては今年度取り組んでまいりますので、寄居町の景観に合った、または歴史等を踏まえたトイレ整備をしていただくよう要請をしてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 あさひ銀行の元寮につきましてお答えをさせていただいております。

 この施設につきましては、財務課で担当管理をしてございます。使用の目的といたしましては、不幸にして火災等に遭われた方の一時的な住宅として貸しているほか、今年度から学童保育として貸し出しをしてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 今の埼玉銀行の寮跡なんですけれども、これは使っていることを聞いているんではなくて、どういう町としての、例えば町が全部所有して管理してとか、町の財産でとか、いろいろあるかと思うんですが、その辺のことを聞きたいということです。

 それと、あといろいろ住宅に入る条件がということで、安い、高いというのをちょっと聞き漏らしたんですが、その辺のことと。

 それから、トイレの問題では、先ほどの答えで意見も言えるということですので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、跡地利用について、やはりこれからホンダが10年、操業が始まって、それ以外に当然これは人口がふえるという見通しがあるわけでして、それなりの民間が動くというふうな状況もありますし、いろいろな意味で駅に近い、いろいろな条件を踏まえて、きょうの開始早々に議長のあいさつにもありましたけれども、土地の値段という問題もありますし、非常に今後の寄居町の状況に向けて、有効な利用を考えていただければというふうに思っているわけなんですが、この成果書の最後のほうにも公社のあれが出ていましたけれども、やはり何かそういうものを活用する時期がきたんではないかなというふうな気もするんですけれども、いずれにしても私は素人なんで、どういうふうな活用の仕方があるのかわかりませんと、ぜひともその辺のところを有効活用が十分にできるように検討をお願いしたいと思います。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 家賃の関係につきましてお答え申し上げます。

 家賃額の決定に当たりましては、いろいろな要素はあるわけでございます。1つ目としては、入居権利者の収入でございます。それから、町営住宅の条件という面でございます。いわゆる駅等の公共施設からの距離等、そういった要素。さらには、建設時からの経過年数、規模、そういった要素を勘案して、ケースによりまして家賃が決定をされてまいります。

 それから、中団地を見てまいりますと、従前の建物というのはもう四、五十年経過しておりまして、10坪程度ということでございました。したがいまして、最低家賃1,000円台から高いところでも1万円台と、これらが中団地になってまいりますと、最低は5倍から最高15倍くらい家賃が上がってまいります。そういうことで、家賃についてはご理解をいただきたいと思います。

 なお、家賃につきましては、公営住宅法によりまして軽減措置がございます。入居前の家賃と入居後の家賃の格差でございますね、今言いましたような15倍にもなりますので、軽減措置がございまして、1年度目は6分の1ということで、2年度目が6分の2、本来家賃に到達しますのが6年目からということでなっておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 あさひ銀行の元寮につきましては、町で所有し、管理をしてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 先ほどの家賃についても、非常に安いところから5倍、それから15倍になるということで、希望して居住する人にとってみれば、その条件がいろいろあるかなというふうな気がして、それでも非常に安いのかなというふうに思います。

 それと、埼玉銀行の寮の跡地については、町がいい形で無理なく活用しているなというふうな気がするんです。今、学童等が使っているということで、まだほかにもあいているスペースがあるように思われるんですが、本当に急遽困っているような状態のところで十分うまく活用できているかなというふうな気がするんです。

 ただ、あの周りにまだまだ住宅というか、更地になっているところがあるわけですから、ぜひとも第4棟目をいい形でつくっていただければというふうな気持ちがして、要望しておきたいと思います。

 それから、もう一つ、田母神議員のときにもお答えがありましたけれども、町内の業者を十分活用しているという話で、私もこのことについてはもう十分賛成するわけでして、できるだけ技術的なもの等かんがみ、やはり町で使うお金は町の業者にできるだけ落とせるような格好がいいかなというふうな気持ちでおります。これからも、そういう形で要望して終わりたいと思います。



○松本勇議長 ほかに。

 原口議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 1つ質問というか、お聞きしたいんですが、大変大きな事業である町営住宅も終わり、快適な供給もできたと。または、道路整備等でも10路線を完成させたというふうに成果説明を聞いております。

 また、逆にいうと、買収等のうまくいかなかったということで、不用額等もかなり出ているというふうな状況の中で、この成果説明に事務事業の決算状況の中で10ページです。3番、心地よい生活が実感できるまち〔快適〕、?〔交通の安全と利便性〕これが53.6のパーセントの割合になっております。これはきのうの本会議で聞いたところによると、100%使ったところが達成したんだというふうなことになっております。53.6%というのは、かなり低いかなというふうに思われますが、いずれにしろ人数が、同僚議員からも意見が出ておりましたが、人数が減った中でのこの予算の達成、この辺はどういうふうに全体的に考えているのか。

 また、逆に人数が減った中でのまちづくり課としては、職員は一生懸命やったんだという達成感、数字的な達成ではなくて、人的な達成感があればお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 ただいまのご指摘でございますが、全体の予算が1億1,000万で53.6%、このうち5,000万円は駅の関係が繰り越しになったものでございます。したがって、駅以外についてはほぼ達成をされているという状況と考えていただいて結構だと思います。

 以上です。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 19年度の決算を振り返ってということでございますが、まず予算面から見ますと、平成18年度の土木費12億1,100万、端数は省略しますが、19年度決算は14億400万ということで、前年対比しますと115.9%ということで、積極的な予算措置を行い、社会資本の整備に努めたのかなと。

 ただ、先ほど来ご質問の中でいろいろ課題も出されておりますように、道路をつくると同時に今後の維持管理の問題、それから町営住宅のあり方、それから幹線、河川の整備に当たってのご理解の問題、両面がございまして、しかしながら結果的に見ますと積極的な予算の中で予算措置をして対応をしたと。

 しかしながら、今申し上げましたような課題も十分残されておりましたので、それらを踏まえて20年度の予算執行に当たってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 大変、この決算状況のほうのはよくわかりました。

 ホンダ等も着々と進んでいる中で、整備等が大変だと。積極的な予算で、いろいろなものをやって、維持管理等でもって大変になると。ただ、人数的なものはどうなんですか、課の。十分間に合っているのか大変なのか、これからやっていくのに課長の意気込みというか。

 いずれにしましても、確かにまちづくり課はこの決算書を見ても、大型プロジェクトもあれば維持管理等、または買収等の話とか、これは相手がいるものですから、職員さんが朝出勤してから5時半までの間に相手がいて話ができればいいでしょうけれども、夜行ったり、休みの日に行ったりというふうな努力をなされていると思います。

 そのような中で、実際に積極的な予算でやっていくのに当たって、その辺の内部というか、人的なものもあるでしょうし、もちろん事業等を推進していく上でいろいろな仕事があると思うんですが、その点はいかがでしょうか。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 職員のスタッフの問題でございますが、幸い私は前任が都市計画課におりました。都市計画課の任を背負っておりましたので、組織の再編によりまして建設、都市計画課が合併いたしまして、最近になりましてまちづくり課ということになっておるわけですが、そのような中、人事異動等突然ありましたが、これは異動でございますので、人数というのは多ければ多いほどいいというのが本音でございますが、先ほど申し上げましたように私は前任、都市計画課におりましたので、十分に都市計画の事業も承知をしておりますので、今年度につきましては限られた、今与えられた人員の中で最大限の努力をして仕事を遂行してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 よろしいですか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ほかになければ、第7款土木費の質疑を終わりにいたします。

 ここで休憩したいと思います。

 再開は午後1時10分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前11時52分



△再開 午後1時08分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第8款消防費について、質疑のある方は申し出を願います。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 今、消防が広域消防という形に進んでいるということがあるんですけれども、このまま進んでいってどういうふうになるのかなと。昨年、一般質問で川南に消防分署でもという話はしたんですが、その後どうなったかなということでお聞きしたいわけですけれども、5億から使っているかなり重大な町の安全・安心にかかわる大きな問題ということで、その後の経過についてちょっとお聞きしたいなと思います。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答えを申し上げます。

 消防の広域化につきましては、19年度末に埼玉県で広域化計画が完成をいたしました。この計画に従って、平成24年度末、つまり25年の3月31日までに広域化を実現をしたいという計画で今進んでおります。

 実務担当者の会議を今月になって1回開催をされまして、今年度何回か、どんな方法でやっていくかということについて打ち合わせを持つ予定でおります。

 なお、寄居町は第5ブロック、埼玉県内を7つの区域に分けるんですけれども、そのうちの5ブロックということで、行田市、熊谷市、深谷市、本庄市、秩父市、それから大里郡、児玉郡、秩父郡、これらを1つのブロックとして考えているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 ホンダという大きな企業が確実に2010年から稼働を始め、なおかつ周辺の企業等、あるいは住民等もふえるだろうという想像がかたいわけですけれども、そういう中で5ブロックの中の寄居町が今の状況のままで広域という形で進んだ場合に、やはり取り残されるというようなイメージが私にはあるんです。

 このままだとすれば、寄居に武町のところに旧西分署があるわけですけれども、それが1つで、あとは6分以内に到着するから広域でもいいんではないかというような話がありますけれども、寄居町が単独でやっていくという決意をしたわけです。

 その中で、人口がふえる可能性が大であるし、きょうこれから台風がくるというようなことで、台風の影響もかなり今まで寄居には大きな被害はなかったわけですけれども、今の気象状況を見ていると、かなり突発的な異常気象のような状況がかなりあるのではないかと。

 それから、先日配られた防災のあれを見ると、深谷断層というのがこの辺にも影響をしていると。もっと細かく言うと、象ケ鼻−−朝日根断層ですか、そんなようなものも関係しているということで、断層が確実にどこにどういうふうにあるかというのは、もっと詳しく調べればわかると思うんですが、そのことも含めてやはり安全・安心の立場からして、このままの状況で広域化に進んでしまっていいのかということで、町が単独でやる、平成24年までに広域化を完成させるということなんですけれども、その間に多少町の費用としてはお金がかかるかもわからないけれども、寄居町として安全・安心であるというふうな状況のところまで持っていった後で広域化というのはどうだろうかというふうなことなんですが、その辺についてご意見をお伺いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 消防力につきましては、国が一定の基準を持っております。したがって、単独であっても広域化であっても、その消防力の基準を下回るということは想定しておりません。

 現在、町は深谷と委託をしているわけですけれども、その中で消防力の整備についてはお金の負担割合が決まっておりまして、大体、深谷と寄居と8割、2割という負担割合で負担金を予算措置をしておるわけですけれども、消防力が基準を下回らないと、こういった観点からやっておりますので、寄居町だけで寄居町の消防力を増強するということはできないと、深谷市と協議をしなければできませんし、今現在は消防力の基準は満たしているというふうに考えておりますので、したがって広域化をするについても、消防力が満たされているということが前提になってきますので、消防力についての問題はないだろうと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 国の定める消防力というのは、確かに基準としてはあるのかもしれませんけれども、それがどういう基準で、我々町民に説明がつく問題であれば、その説明をしていただきたいと。

 平地で考えた場合には、それは障害物がなくて、どういう形でも動けるかもしれません。しかし、寄居町には真ん中に荒川という大きな川が流れており、その川が例えば耐久年数がどこまできているかわかりませんが、橋が落ちたというような状況があった場合に寸断されるわけですね、南と北が。北側のほうは地続きで消防があると、南側のほうは地続きで消防がないんです。寸断されるような状況があるということは、例えばこの広域ブロックの中には比企は入っていないと。比企のほうから応援がくる様子は、ほとんど私は考えられないと思うんです。そういう大きな災害ある場合には、比企のほうは比企のほうでやらざるを得ないという問題が出てくると思うんです。

 ですから、陸続きである比企のほうからの応援は私は見込めないと思うんですが、その辺について国の基準と今置かれている寄居の立場、地理的な状況、そういうものはどうなのかお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 橋が何本かかかっておりますけれども、それがすべて落ちれば、これはもう大変な災害になりまして、当然周りからの応援というのも見込める状況にはならないだろうと思います。応援を頼めるような状況にもならないと。

 災害の場合には、先日お配りをしました防災読本にもありますように、自助、共助、公助と、こういったことでございまして、災害発生時に公の援助というのは多少時間的にはずれてしまうんだろうと思います。それがいいか悪いかは別としまして、やはり自分たちでの努力というのを町民の方に求めなければ、大災害のときに公の助けだけでは、とても間に合わないだろうと思います。

 したがって、災害発生当初は自助努力をある程度していただいた中で、それから近隣の方々との助け合い、それから公の援助と、こんなふうな手順になっていくだろうと思いますし、情勢が安定をすれば周辺の災害を受けなかった地域からの援助、あるいは消防、警察、自衛隊、こういったところの援助も、これまでの日本で起きている大きな災害を見たときに、そういった状況にありますので、大規模な災害のときには同じようなことになるだろうと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 消防の件につきまして、私が寄居、花園、川本の3町の消防の管理者だったときがあります。そのときに、いろいろな議会もありまして、その中の論議もありました。その中で、川の北と南という話の中で、寄居は鉢形、男衾あります。それから、金尾風布も川の南になるわけですから、それと川本では本畠、本田、江南のほうは入っていないんですけれども、江南や大里も含めたいろいろなところでもし災害があったらどうするんだというふうな論議もありました。

 その中で、川の南に消防分署を1つ設けていただきたいというふうな話も随分あったわけでございます。そのころ、こうやって今、総務課長から話がありました統合の話もありますし、東京都やそれ以上大きいところも、東京消防は1本なんです。埼玉県は、今9つというような話も中にありましたけれども、そのような分け方もあるよというふうな話も薄々話も出ていましたけれども、寄居としましても今、深谷にお願いをしているわけでございますので、深谷も花園、旧川本分が入っています。それから、熊谷も大里、それから江南も入っているわけでございますので、いろいろなその中でまた協議もされるんではないかなと私は思っておるところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 要望。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 今、町長の話もあったとおり、川南の話も出たことがあるということで、逆行するような単独で消防ということよりも、やはり川南のほうに分署でもいいから向こう側、北側のほうで安全・安心の一翼を担えるような分署ができれば、私はいいなと思っているんですけれども、ぜひともそういう地域の人たちが安全・安心という心の支えになる、あるいは実質的に支えになるような状況になるように、これからの行政の深谷消防署に対する、あるいは県に対する発言をぜひとも強めていただいて、できるように努力をお願いしまして、終わりにします。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 消防に関係して、消防団や自衛消防、ここのところには括弧として、消防団に関する事務並びに消防水利施設の設置、維持及び管理に関するものを除くとあるんですけれども、その辺との関係で説明をお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 除くという表現は、消防事務を寄居町は深谷市に委託をしているんですけれども、その委託している範囲から消防団に関することと消防水利に関することは委託はしていませんと。したがって、寄居町が担当しておりますということでございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 その委託していない消防団は、実際に火災があったりしたときに出動してくれていると思うんですけれども、日ごろの訓練や火災が起きたときの出動などは、どんな状態になっているかお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 消防団は、日ごろから訓練をしておりまして、年に1回、特別点検なども行っております。消防団に対する指導については、常備消防がやっていただいております。

 火災発生の場合にも、常備消防の指揮下に入ると。ただ、消防団員の任命というのは、これは市町村長の専権事項でございますので、寄居町長でなければ寄居町消防団員の任命はできませんから、団については寄居町が事務を取り扱っていると。ただ、実際の消火活動、消防訓練については常備消防の指揮下に入ると、こういう内容でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 消防団員が昔のように農家が少なくなって、働きながらやっている人が多いということの中で、なかなか団員になると抜けられないし、新しい人がなかなか入ってこないというふうなお話も聞いているわけなんですけれども、その状況について町長が任命するということなので、一言お願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 消防団の定員は、各分団とも、1人欠けているんだそうですけれども、大体いっぱいだそうです。役場の職員も、率先して入るようにというふうなお話はしておりますし、また面接の際にもそういうふうな話もしております。

 役場の職員も、勤務もありますけれども、いざとなったときには率先して現場に駆けつけております。

 なお、議員さんのお子さんの中にも、何人かいるようでございますし、また私のせがれも今消防の団員となっておりますので、地域づくりも兼ねながら一生懸命、皆さん町のためにやってくれておるので、頭が下がる思いでいっぱいでございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 大久保博幸議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保でございます。

 消防署のほうは広域化という方向で、ある程度納得できるんですけれども、消防団につきましては寄居町単独でやると、そういうことの中で指揮系統のほうは本部のほうでやるという中で、過日、畠山だったですか、火災があったときに、今まではお互いに応援のしっこをやっていたんですけれども、断られたということがございました。

 逆に、赤浜のほうで火災があったときには、今までは川本の畠山あたりから応援に来ていた状況あったんですけれども、今の消防団の状況の中で、その境目の部分でお互いに応援のしっこができないという状況にあるということを団員のほうから聞いたことがございます。

 その辺で、本部は広域化という方向でも、それはある程度問題はないかなと思いますけれども、消防団についてはその辺の戸惑いが若干あるということがありますので、その辺の広域化の中で消防団についても、そういう方向にいったほうが指揮系統が一本化するのではないかなという感じもしますが、その辺いかがでしょうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 消防団同士の応援協定というのは、近隣とすべて結んでおりますし、それはお互いに結んでおります。したがって、要請があれば当然応援をしますが、断られた状況というのはちょっと今はわかりませんけれども、常備の判断で集まり過ぎては困るというふうな判断だったのかもしれませんが、ちょっと状況はわかりませんが、いずれにしても消防団同士の相互の応援協定というのは結んでおりまして、必要に応じて応援はしております。

 以上です。



○松本勇議長 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保です。

 消防団同士で、そういう応援協定というのが結ばれていればいいんですけれども、なかなかその辺が徹底していなかったかどうか、その辺ちょっと確認はしていなかったんですが、ただそういう事実があったということだったものですから、質問させていただきました。了解いたしました。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 昨年だったかと思いますけれども、ハチの巣退治の件でお話ししたときに、広域になったことで深谷市のほうは消防のほうが出動していないというようなことで、自力で業者へ頼むなり、自力でハチの巣をというようなことで、それにしても一応協議会の中で要望してくださるというようなご答弁だったかと思いますけれども、その点について。

 ことしも、やはり町のほうにもかなり要請というか、今まで消防でやっていてくれていたので、やってもらえるのかなと思って問い合わせをしたら、今はやっていないというようなことで、業者は紹介しますよというふうな話があったということで、随分私のほうにも市民相談で件数があったわけなんですけれども、その点いかがでしたでしょうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 消防のほうでは、ご承知のとおりハチの巣退治の対応はしておりません。生活環境課のほうで対応はしておりますので、消防のほうでは委託をしてからはしていないということでございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 協議会の中で話を出してみますというようなご答弁があったかと思うんですけれども、要望は出してみますというようなことで終わっているいうことなんでしょうか。

 今、生活環境課のほうでは業者さんは紹介します、町では出動はしませんという答えということで……



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 ハチの巣の生活環境課の関係でございますが、今年度で防護服を買いまして、それを必要に応じて貸し出しをしているという状況でございます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第8款消防費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時32分



△再開 午後1時34分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第9款教育費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。何点かお伺いいたします。よろしくお願いします。

 まず、決算書の132ページの教育費780万の不用額についてお伺いいたします。

 続きまして、成果説明書の82ページ、学習指導の充実の中のア、学校サポーターを採用し、個に応じたきめ細やかな指導に努めたとありますけれども、学校サポーターの採用人数と、あとどのような教科を指導していただいたのか、おわかりになりましたらお聞かせください。

 次に、同じページの成果説明書82ページの生徒指導の充実のア、適応指導教室、不登校児童生徒支援のための適応指導教室だと思うんですが、何回開かれたのかお伺いします。

 次に、成果説明書の83ページ、学力向上対策への取り組みについてですが、先日、全国学力テストの公表について、大阪府が公表することを発表して、それを受けて上田知事も記者会見を行っておりますが、「市町村の自由だが、大いに公表したほうがいい」と述べております。事実がわかってから、どう対策を立てるかがよくわかると思います。

 私も、以前から教育総務課長にこの件についてはお伺いしておりましたが、町として今後どのように対応されていくかお伺いいたします。

 以上、何点かご答弁をお願いいたします。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 1点目の不用額につきましてご説明をさせていただきます。

 総額で786万ほど不用額が出ております。見ていただければわかるかなと思うんですけれども、大きいものとしますと教育総務費の職員手当が180万ほど、それから小学校費のほうで169万、それから中学校費で91万、教育総務課のほうの担当のものでは以上のものが大きいものということでございます。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げます。

 各単元ごとでは、大きな額ではないわけでございますけれども、全体が今、教育総務課長からもご返事申し上げましたけれども、少しずつのが積み重なってこの額になっているというふうにご理解いただければと思います。

   〔「マイクにもっと近づいてよ」「聞こえない」と言う人あり〕



◎金子眞土生涯学習課長 繰り返します。

 各費目について、若干の不用額が出ております。それが累積して、トータルで700万という額になっているというふうにご理解いただければと思います。

 以上でございます。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、学校サポーターのことについてからお答えします。

 きめ細やかな指導ということで、小中学校全校1名ずつ、9名を配置しております。

 それから、指導については算数を中心に国語、数学等になっておると思います。

 それから、適応指導教室の関係ですが、何回というよりも、学校が開かれているときは毎日、中央公民館でかわせみ教室を開いております。

 それから、学力テストの全国の学力状況調査についてですが、全国学力状況調査の目的については、義務教育の実態について国が全国レベルで調査して、教育施策の成果、課題を検討して、その改善を図ることということで、各教科ごとの数値や各自治体の数値を並べて、学力が高い低いを比較するための調査ではないということは言うまでもありません。

 したがって、調査主体である文部科学省や自治体も、教科ごとの平均値としては文部科学省が発表しましたが、この数値をもって学力を比較することはないようにと通知等もまいっております。このことにより、寄居町としても文部科学省や県教育委員会の公表した内容以外には公表しないということで、8月29日の定例教育委員会でもそのように決議が行われました。

 よって、学校ごとの成績等、寄居町の成績等を公表する予定はありません。

 以上です。



○松本勇議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。再質問させていただきます。

 2点目の学校サポーターなんですけれども、17年度の成果説明書を見ますと、採用人数が11名で大きな成果が上がったという文言が残っているんです。昨年度から、その言葉が消えまして、先ほど読まさせていただいた文言に、個々のきめ細やかなという形になっているんですけれども、学校側、また生徒側から何かこの学校サポーターへの声が町のほうに寄せられているのか、1点お伺いします。

 それと、先ほど適応指導教室なんですけれども、このかわせみ教室は中央公民館で何時から行っているんですか。不登校児童は学校に行かないで、そちらに参加するという形ですか。

 そうしますと、何名ぐらい大体、平均で結構ですので、参加人数お教えください。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 学校サポーターの件ですが、以前少なかったというのは、学校サポーター、それから生活介助サポーターということで、含めて今年度15名になっております。そのことも含めての多分数だったんではないかなと思いますが、徐々に人数的には多くなっております。

 それから、直接子どもたちから教育委員会としては聞いたことはないんですが、学校を通して聞くと算数のときにすぐそばまで来てくれて、腰を折って、目の高さで教えてもらえるということで、大変好評なようです。きめ細やかな指導ができているなというふうに思います。

 それから、かわせみ教室ですが、昨年度2名おりました。その子どもたちは、学校復帰ができまして、1学期で一たんゼロになったんですが、現在2学期になって、また1名通っております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時43分



△再開 午後1時44分



○松本勇議長 再開いたします。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。何点かお願いいたします。

 成果説明書81ページの最初のところから、教育基本法にのっとり云々というところで、人づくり、教育環境づくり、地域社会づくりの3つの基本理念をもとに、教育行政重要施策を定め、その推進に努めたとありますが、具体的な項目も7項目上がっておりますが、寄居町は小学校6校、中学校3校の9校あるわけですが、この1年間目に見えた成果というか、実感できる成果が何かありましたら、教えてください。

 それから、83ページの特別支援教育の充実というところで、これもちょっと初めて聞く内容なので、カの(ウ)の町内の小中学校の合同学習の推進に努めた、この内容についてお聞かせください。

 それから、86ページのシの(イ)です。学校事故防止ですが、スクールガードリーダーを配置し、交通事故防止に努めたとありますが、この内容について。

 それから、決算書でちょっとよくわからなかったんですが、成果説明書87ページのコミュニティセンターの使用料ということなんですけれども、87ページでは真ん中より下段のところの19年度より移管されたコミュニティセンター5か所とあるんですが、その後のページの89ページでは地域公民館名というところで、用土も今はコミュニティセンターというんだと思うんですけれども、この公民館とコミュニティセンターというのが違うのかどうか、ちょっとすみません、教えてください。

 この87ページの使用料が39万9,750円であったということで、大して使用料が上がってきていないわけなんですけれども、昨年より有償化になったというようなところで、文教委員会に付託されてこの制度を始めるかどうかというようなことを審議したわけなんですが、その時点では窓口が教育委員会の生涯学習課が窓口が1つになる、一本化されるというようなことで、私も当時は文教委員の委員でしたので、採択したわけなんですが、男衾公民館につきましてはかなり独自というか、自立して公民館長さん中心に運営されているそうなんです。

 それで、申請書なんかも、男衾公民館独自の申請書がありまして、それに書いたものをまた館長さんなり主事さんなりが町の申請書に書き写して、町のほうへ、生涯学習課のほうへ届けるというようなシステムを持っているようなんです。

 かなり公民館長さんの権限もあるようで、例えば1つの教室が50人、生徒さんのいる教室が1つございまして、1人が1回しかその教室ないんですけれども、50人が1回も2回もその週のうちにやるんであれば、当然注意があったり、指導があったりということで当然かと思いますが、50人が4日間のうち1回しかその教室に出ないんですけれども、日数を使い過ぎるというような注意があって、現実今この50人の中の3つの班、8班に分かれているんですけれども、現実にはこの3つの班が男衾公民館を使えずに、別の場所で午前、午後、夜の3つの班がこの教室を開いている事実があるんですけれども、50人が木、金、土、日、4日間利用させていただいて振り分けても、何ら違法でもないんですけれども、公民館長の権限で多過ぎるというような注意があって、今この制度ができてから、そういう利用の仕方をしている教室があるんですけれども、公民館長の権限がどういうものなのか。

 やはり町民サービスということで、利用の仕方に公平、公正、統一性がなければおかしいかと思いますので、この辺についてと。

 あと、またその教室、平成20年度につきましては3つの教室が公民館長さんの権限で、もうクラブ化、実績があるのでクラブにしてくださいというようなことで、総会で突然に3つの団体が外されて、また新たに3つのクラブをつくって運営します。20団体で運営したいので、その3つについては除かれたわけなんです。そういう権限も、ある日突然、何の相談もなく、そういうことが館長さんの権限でできるものなのかどうか、何点かお伺いいたします。

 すみません、あともう1点、成果説明91ページの鉢形城歴史館利用状況ですけれども、表にあるとおり無料化の入館者もいるわけですが、開館後の入館者の推移、それから無料化の入館者が65歳以上なんでしょうか、60歳以上なんでしょうか、年々当然ふえてくるかと思うんですが、集客に対する努力目標といいますか、人件費と入館料と比較した場合にどうなのか、お伺いいたします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、教育の成果ということですけれども、これは一言で言うのは大変難しいと思うんですが、町の施策あるいは学校の努力、地域の協力、もちろん子どもたちの頑張り等もあります。個々の教育が進んでいるのかなということが挙げられると思います。

 非行問題行動が寄居町の学校では、特に現在大きな問題もありませんし、随分件数も減ってきているなということは挙げられると思います。

 それから、体力向上等では大変中学校の部活動の成績、あるいは小学生の体育の向上等も県下でも目を見張るものがあります。

 また、いろいろな補助金等をつけていただいて、子どもたちの読書活動なども大変進んでいて、個々の教育が進んでいるかなというふうに思います。

 合同学習会については、指導主事のほうから説明いたさせます。

 また、スクールガードリーダーについてですが、警察のOBの方が県の教育委員会のほうで委託を受けて、朝緑のジャケットを着て横断歩道等に立っていただいて、町として1人しかいないので、なかなか全部の学校のところに回っていくというのは、本当に月に何回かになってしまうかもしれませんが、そういった登下校の安全等をパトロールしてもらっています。

 以上です。



○松本勇議長 松村指導主事。



◎松村行康指導主事 それでは、合同学習会についてお話をしたいと思います。

 特別支援学級の合同学習会ですけれども、年3回行っています。春と、それから秋と、それから2月、最後のまとめということで3回行っています。基本的なことは、子どもたちのコミュニケーションを深めるということを大きなねらいとして行っております。

 第1回目は、ゲームやクイズ、ダンスを中心としたスポーツ大会を中心に行っています。2回目が体験活動ということで、体験を通して学ぶことが多いということで、これは町のバスを使いまして、昨年度は小川の和紙の体験活動をさせていただきました。

 それから、3回目ですけれども、これは年間の成果の発表ということで、1年間子どもたちがどのくらいの学習成果を見たか、ここが子どもたちの、特に特別支援学級の子どもたちの今まで学習してきた成果の大きな発表の場でもあるということで3回行っています。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 まず、コミュニティセンターの数の関係についてお答え申し上げます。

 コミュニティセンターが6つで、地域公民館が7つあると。市街地公民館につきましては、よりい会館の中にあることから、地域公民館の数とコミセンの数が一致しない。市街地公民館は、よりい会館の中にありますので、これはコミセンではないわけです。そういうことで、コミセンが6つ、よりい会館を入れて7つということになります。

 それから、館長さんの権限というようなご質問だったかと思うんですが、まず年間計画あるいは部屋の利用等について、基本的に地域公民館の運営は地域公民館の館長さんにゆだねております。年間計画につきましても、そうでございます。

 その中で、先ほどのご質問の趣旨としては、クラブ化ということがあったかと思うんですが、これはこういうことでございます。

 地域公民館、これは中央公民館もそうでございますが、公民館の主催事業として位置づける事業というのは、まだその運営組織が弱体で公民館のサポートが要るもの、それを原則事業として位置づけます。会としての自立性が高く、独自に活動が可能というふうに判断された会については、クラブ化をしていただいて、2分の1の使用料をお支払いいただく形で活動をしていただくと。これは私ども生涯学習課の基本のスタンスでございまして、こういう学習施設の利用については、その原則に従ってお願いをしているということでございます。

 個別の8班のうちの3班がという、そのクラブが具体的にどれかということがちょっとわかりかねますし、その質問についてはちょっと私ども状況を把握しておりませんので、調べた上で必要があればお答えをさせていただきます。

 次の5点目、歴史館の件でございますが、歴史館は決算書にございますように、年間の歴史館に係ります費用は1,485万1,000円、約1,500万円でございます。入館料は、ここにございますとおりの数字でございます。そういう意味では、生涯学習施設、どの施設も利用料で採算が取れるという環境にはございません。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 何点か伺います。

 教育関係、いろいろ努力をされたり、新たな取り組みをされたりというようなことで、子どもたちの目の色も変わってきているかなというような、私も実感するわけなんですが、特に体力向上というようなことで、本当にスポーツ関係の活躍が20年度も引き続き目立っているような気がいたします。

 そうした中で、個人プレーで全国大会に行ったり、また世界大会のほうまでも行くような子どももいるというようなことで、協会に入っていない種目の場合については町としても評価できないというか、表彰の対象にもならないし、なかなか紹介されないというのが現実かなというようなこともありますので、その点について何か見直しができるのであれば、そういった子どもさんについても本当に頑張って寄居町の名を上げてくださっているわけですから、表彰できないまでも何らかの紹介ができたらいいかなと思いますので、その辺伺います。

 それから、特別支援教育の充実ということで、小中学校の合同学習というようなことで、どのような形で小中学校合同で、どちらの学校でといおうか、もう少し詳しくどういうものなのかお聞かせ願い、でも具体的にわかれば、19年度はこういう形でというのがわかれば、教えていただきたいと思います。

 それから、スクールガードリーダーについては、私も一般質問で提案させていただきましたが、とにかく町で9校、人口も多いのもあるかと思いますけれども、小中学校が9校あるという町は本当に珍しいかと思いますので、ぜひまた県のほうへも働きかけて、このスクールガードリーダーの人数の増加について取り組んでいただきたと、これは要望いたします。

 それから、コミュニティセンターの使用についてですけれども、いろいろ規則、規制、原則があるかと思いますが、原則があるからには例外というか、特例もあってしかりだと思うんですが、男衾公民館については例外がないというようなことで、ご相談させていただいても、なかなか寛大なご配慮がないというような事実もあるようですので、この辺についてはよその公民館と同じような使用の仕方ができるような配慮を、これについてはまた具体的に生涯学習課のほうに出向いてご相談させていただこうかと思います。これは結構でございます。

 それから、鉢形城歴史館の利用状況ですけれども、展示のスペースが狭いということで、本当に大きなイベントが組めないというのが現状かと思いますけれども、本年度、刀のイベントのときに、たまたま実家の知り合いのほうからご連絡いただいて、大変興味があったようで新聞でその案内を見たようで、出向きたいんだけれども、道順どういったらいいのかとか、また刀を持っているんだけれども、何か役に立つかいみたいな連絡をくださった方もいらして、やはり興味のある方は目につくんだと思いますね、そういう案内が。

 そういう意味では、もっともっと何か集客力を高める努力を、民間ならばやはり採算合うようにということで、何らかの努力はもっともっとするんだと思いますけれども、その点についてはもう一度いかがでしょうか。採算は考えないというご答弁だったかと思いますが、いかがでしょうか。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 まず、1点目の体力向上の関係でございますが、ご質問の中で協会に加盟していないことでというようなご趣旨のお話がございましたが、私ども今顕彰的な意味で進めております事業としては、懸垂幕を垂らすというような事業がございますが、これについては町に協会がないというようなことが基準ではございません。排除の論理はないはずです。

 広報にも、何度か選定基準についてはお出しをしてございまして、私ども昨年漏れた件があったものですから、ことしは大変慎重に情報収集をして、かけさせていただいております。その件については、もしお知らせいただければ、後ほどお知らせいただきたいと思います。

 それから、最後のご質問の歴史館の関係でございますが、私が申し上げたのは採算性は現実的に難しいということを申し上げたので、集客あるいは入館料収入を上げる努力、これはいたしております。

 具体的に、広報活動につきましては、企画展ではまず町内の各区の掲示板に企画展のポスターを張らせていただいてございます。

 さらに、秩父線と東武線の駅にも全線ポスターを張らせていただいてございます。

 そのほか、町の広報では特集記事も組ませていただいてございます。イベントの中では、熊谷の記者クラブ等への情報提供もすると。

 現状で、コストを最小限にして行える広報活動については、実施をしているというふうに認識をしております。

 以上でございます。



○松本勇議長 松村指導主事。



◎松村行康指導主事 それでは、合同学習会についてお話をさせていただきたいと思います。

 合同学習会ですけれども、町内に特別支援学級が9校中8校に特別支援学級があります。その8校の特別支援学級の子どもたちがすべて鉢形財産区をお借りして、そこで合同で学習会をしています。

 19年度ですと、先ほど申し上げましたようにゲームを中心としたクイズ、ダンス、そうしたスポーツ大会、それから体験活動では和紙づくり、それから最後に学習発表会ということで、それぞれその学年や、または学校に応じた形での発表会を行っています。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) スポーツ関係ですけれども、その種目の協会がないと、懸垂幕も下げられないしというようなことで、寄居中学校の先生も、こういう優秀な人材がいるのに残念だというようなお話を去年の体育祭のときにお話をいただいたんですけれども、昨年、ことし引き続き、大変子どもたちがいろいろな種目でいい成果を上げているというようなことで、これにつきましても世界大会までも行っているお子さんというようなことで、小学校のときから頑張ってらして、極心空手、それなので懸垂幕も下げてあげられないんだというようなお話でしたので、また個別にお願いに伺ってみます。その節は、よろしくお願いいたします。

 それから、会館の集客力の努力につきましては、私も本当に毎回、イベントごとに大変すばらしいパンフレットをつくられて、目にもつくというようなことで、やはり趣味を持っていらっしゃる方々からは、行こうと思っているんだとか、行ってよかったというような、そういう反響もいただいておりますので、大変努力されていることにつきまして認識不足で申しわけございませんでした。引き続き頑張って、寄居町を売っていただきたいと思います。

 以上で終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。何点かお願いします。

 最初に、子どものどの子にも行き届いた教育をということで、30人以下学級ということがずっと叫ばれてきたわけなんですけれども、学校によっては子どもの少子化の中で30人以下学級が各学校あると思うんですけれども、小学校、中学校、現在30人以上の学級がどのくらいあるのか、中学校までお願いしたいと思います。

 それと、全国的に不登校の子どもたちが増加の傾向にあるということの中で、寄居町の小中学校の不登校の状況について。その不登校の子どもたちを受け入れるかわせみ教室が中央公民館に併設してあるわけなんですけれども、その中で2名のお子さんが昨年は登校して学校に復帰できるという、そういう窓口があるということは非常に大事なことで、当初できたときには川本、花園も一緒に範囲を広げて受け入れるということで、深谷市に行ったということで寄居だけになったわけなんですけれども、この辺に不登校のお子さんにこういうところがあるんだというようなことは知らせてあるのか。

 子どもだけではなくて、保護者の方にも、保護者の方が当初送ってきたなんていうことも聞いておりましたので、子どもの居場所として学校には行けないけれども、あそこだったらということとしては積極的な町の教育姿勢だと思いますので、有効に活用してもらうためにも、その辺の取り組み状況をお願いしたいと思います。

 それと、先ほど全国学力テストが行われて、発表するしないというふうなお話がありましたけれども、教育委員会として義務教育の実態を把握するということで国がやったということなんですけれども、寄居町の教育委員会としてこの学力テストの結果についてはどんなふうに受けとめたのか、どこがどうということではなくて、これから力を入れなければならないところや問題点というのが見えてきたんではないかと思うんですけれども、その辺についてと。

 体力については、かなり埼玉県の中でも頑張っているほうだということで、各学校の様子なんかを聞いても、朝学校に着いて授業が始まる前にマラソンをしている学校があったりとか、いろいろ工夫しながら体力向上のためにやっているお話を聞いて、そういう成果なのかなというふうに評価されるわけなんですけれども。

 それと、環境整備ということでは、念願のクーラーが2年前に設置されて、ようやく小中学校にクーラーが入ってよかったなというふうに思っているわけなんですけれども、ここのところの暑さが35度を超えるような状況の中では、失礼しました。扇風機でしたね、扇風機が、思いがクーラーのほうにいっていました、ごめんなさい。扇風機からぜひクーラーにしてもらいたいという思いがあったので。

 35度を超えるような状況だと、もうとても扇風機では大変ではないかなと思うので、その辺の、一気にどうという予算との関係がありますけれども、子どもたちにクーラーというのは、大体の家庭ではもう家ではクーラーに入っていて、学校では扇風機ということなんですけれども、その辺について耐震補強が終わった段階で、次に寄居町としてはその辺に力を入れていただけないかなと。

 それと、男衾中学校が老朽化しているというのは、だれが見ても皆さんおっしゃるとおりだと思うんですけれども、この問題についても遅からず建てかえの方向で。それと、城南中学校も校庭が前は男衾のように狭かったわけですけれども、広くなってスポーツ、ソフトも関東大会に出るとか、テニスも頑張るとか、かなりいろいろ向上してきておりますので、大人の責任で男衾中学校も広い校庭がとれる、新しい校舎を一日も早く実現してほしいと思うんですけれども、その方向についてもお願いします。

 それと、コミュニティセンター、成果説明の86ですが、社会教育の中での男衾のコミュニティセンターの委託がついて、大体場所がどの辺という方向が出たということを聞いているんですけれども、私たちにはまだどの辺というのが、確定したのかどうなのかということがあるわけなんですけれども、場所がもし決まったとすれば、どの辺ということでお願いしたいと思います。

 それと、文化費のところで中央公民館の使用料、これは歳入のところでも問題になったわけなんですけれども、各部屋、ホール、集会所、美術室、和室のBとCと会議室Bとというのが中央公民館あると、研修室とあると思うんですけれども、使用料が有料になる中で、かなり安い部屋の利用状況が多いという話も聞いているわけなんですけれども、その前と今回、19年度でその辺の変化がどうなっているのか。

 それと、カタクリ体育センターの使用がかなり活発のようで、これはなぜかというふうにお話聞いたら、時間で借りられるということで、その時間が結構安いということで、住民の方は魅力を持ってカタクリを借りる方が多くなっているということなんですけれども、中央公民館についても時間で借りられるような見直しをしてもらえないかというのは、前から出されているわけなんですけれども、その辺についての見解をお願いします。

 それと、90ページの人権教育の中で、ここに研修、懇談会、講座とか集会所学習とか表があるわけなんですけれども、事業費が書かれているんですけれども、1回の人数の平均が少ないところは、もう10人くらいかなということや、かなりお金はかけているんではないかなという、普通のところで講師を呼んで学習する、講演を聞くというときには、それこそ仲間うちで安いといいますか、交通費にも満たないぐらいなことでお願いするわけなんですけれども、かなり250万3,000円ということでかかっているわけなんですけれども、成果としてどんなふうに受けとめているのかお願いします。

 それと、鉢形城の保存整備事業、2年前でしたか、和風の植物ならということでスイセンとキキョウを植えたんですけれども、どう見ても草に負けてスイセンもキキョウも最近見当たらない状況で、ちょっと残念だったなということと、スイセンが白い和スイセンだったから、咲けば素敵な薫りもするし、よかったんでしょうけれども、その管理が仕切れなかったということは、私も鉢形に住む者として責任を感じていないわけではないし、残念だったという思いがあるわけなんですけれども、その辺との関係で住民の自発性を引き出しながら管理ができるような方法が何かないかなということで、知恵を区にも投げかけながらやっていくことが大事だと思うんですけれども、その辺について英知がほしいということと、財産区からの鉢形城に対する基金が積み立てられていると思うんですけれども、その基金についての活用もしながら、せっかくある名城百選にも選ばれている場所で、行きたくなるような場所にしていくことが寄居町をほかの市町村に売り出す中でも大事な事業になっていると思うんですけれども、なかなか町長の頭に余りないのか、前に出された市町村を紹介する資料にも、鉢形城公園は写真も載らないし、場所まで載っていなかったのには、私は怒りを覚えたわけなんですけれども、そういう何だかエキナセアだけに夢中になっているような感じを受けて、私はとても残念だったんですけれども、名城百選というのは町民にとっては誇りなわけですよ。その誇りが誇りとして持てるようにするには、やはり町もその辺の姿勢をしっかり示していくことが大事だと思いますので、その辺は町長の見解を伺います。

 それと、保健体育のところで、生涯スポーツの普及ということでは、指導員さんの養成をしたり、小中学校の体育館などは無料で提供していただいて、中高年の皆さん、かなりいろいろな種目に頑張っていていいなというふうに思うわけなんですけれども、ぜひ会場費はいつまでも値上げをしないような方向でお願いしたいなというふうに思っております。

 それと、最後に93ページの学校給食の問題ですが、今こそ公的な責任で学校給食を守ることの大事さを感じているのは、私だけではないと思うんですけれども、三笠フーズに見られるように保育所から、病院から、福祉施設からということで、見た目にちっともわからないので、毒のお米をもらって、一般にも売り出されて、御飯で食べていた人もいたということの中で、民間委託になって安い材料をというときに、この不安はだれでも持ったんではないかなというふうに思うんです。

 コンビニなんかでも、おむすびにそれが入れられていたという、8県にまたがってという話がある中で、親御さんが子どもたちを安心して学校に送り出す、学校の食の教育として給食があるということでは、安心・安全の保障というのは、やはり公が責任を持つということろが、まず大事ではないかなということで、風布のミカンを給食に入れた時期もありましたし、地域の野菜をJAからとってやるという、そういうふうな状況の中で、この21年から民間委託ということが話されて、もっともっと学校の中にこの問題を投げかけて、役員さんだけではなくて、保護者からも直接意見を聞いて、納得のいく形で給食センターを民営化にするのか、今まででやっていくのかというのは、ぜひ決めていただきたいなということを考えておりますけれども、その辺についてももう一度お尋ねします。

 以上、お願いします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 最初のご質問にお答えします。

 まず、30人以上の学級がどのくらいということですが、寄居小学校で1年と4年と6年、それから桜沢小学校で4年、用土、折原はありません。鉢形小学校で3年と4年と6年、それから男衾小学校で1年と3年と5年と6年が1クラス30人以上の学級になっています。

 次に、不登校の状況ですが、データ的に1年に30日を超える欠席をすると不登校というふうにカウントされます。昨年度、小学校では4名、中学校では55名おりました。

 それから、適応指導教室、かわせみ教室のことですが、これは学校等を通じて子どもたち、それから保護者についても、こういうことをやっているので相談があったり、ここだったら行けるという子どもについては、ぜひ行ってほしいということを伝えています。

 そして、ここに通うということだけではなくて、教育相談もできるので、学校だけで解決しない場合に、こちらに行っても相談できますよということについてもお知らせしているところです。

 それから、全国学力状況調査の関係ですが、寄居町の子どもたち、国語と算数、数学、6年生と中学3年生にテストを行ったわけですが、基本問題のA問題と、それから応用、活用する問題のB問題で、B問題が弱かったかなという、活用能力がちょっとまだ、もう少しつけたいなという感じがしております。

 それから、質問式ということで、計算したり答えを書くだけではなくて、アンケートのような形で質問もあります。その中では、決まりを守ったり、約束を守ったり、あいさつをしたりということは大分よくなってきたなというデータが出ております。忘れ物をしないようにするとか、家庭学習をするとかということが少し弱いんではないかなというデータが出ておりますので、学校、それから家庭と連携をとりながら学力向上について進めていきたいなというふうに思っております。

 以上です。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 まず、学校の環境整備の関係でございます。扇風機は普通教室、特別教室に設置をいたしました。クーラーというようなお話でございます。扇風機をまだ取りつけたばかりで、それを今有効に使っていただいておりますので、クーラーの設置は今現在の時点では考えていないということでご理解をいただければと思います。

 確かに、暑くなっていると、地球温暖化の関係等ありますけれども、現時点では現在の扇風機を使っていただくということで、よろしくお願いをしたいと思います。

 それから、男衾中学校の老朽化の関係ですが、昭和42年に建てられまして、もう既に約42年経過して、確かに老朽化等も進んでおります。そういう部分につきましては、修繕、修理等いろいろいたしまして、学校の環境整備に努めているという状況でございます。

 よって、現時点では建てかえとか、そういうふうな考えは持っておりません。

 それから、給食の関係で、学校給食にも京都市のほうで赤飯に三笠フーズではなくて、もう1社の業者のほうのもち米が使われていたというふうなことで、報道等もけさされておりました。そちらも見ております。

 こういう関係につきましては、文部科学省のほうからも情報提供はすぐまいります。そういうふうなことのないように、十分な安全な食材の購入等に努めるようにということできております。

 県のほうからは、埼玉県内においては問題になっております業者の米については一切使用されていないと、米についてはすべて埼玉産のものを使っているということでございまして、ご安心いただければと思います。

 それから、給食センターの民間委託につきまして、全協でご説明申し上げました。ご意見等もいろいろいただきました。

 その中でも、保護者の方の意見を聞いたり、保護者のほうに周知したらよろしいんではないかというようなご指摘をいただきました。これについても、今こちらのほうでも、保護者あてにお知らせの通知を今考えております。出す出さないは、これからまた上のほうと相談したりして決めますけれども、全保護者に学校を通じて給食センターの民間委託について、こういうふうな形でやりたいと、ご理解いただきたいと、そういう通知を現在考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 生涯学習課へのご質問は、6項目ではないかというふうに把握いたしましたが、そのうちの中央公民館の各部屋の使用料につきまして、それから保健体育に関係して学校開放の関係、これにつきましてはそれぞれ担当の副課長のほうからお答えをさせていただきます。

 また、人権教育の成果に関しましては、事務の執行を委任してございます人権推進課長のほうから答弁をさせていただきます。

 では、私に対する質問にお答えさせていただきます。

 まず、新しく計画を進めてございます男衾地区の生涯学習施設でございますが、この位置は男衾農協の直売所の手前、花園大橋を上がったところに貯水タンクかございます。そのちょうど中間、県道から1本東へ入ったところ、そこで計画を進めてございます。

 次に、カタクリの使用料が時間制になっていることが好評であるというお問いかけでございますが、これにつきましては私どももいわばコストを減らすという意味では効果的ではないかというふうに思いまして、中央公民館の利用団体と記念体育館の利用団体に対してアンケートを行いました。意外なことに、半分を超える団体がそれぞれ現行制度のほうがよいという選択をしておられます。そのため、現状では変更を考えてございません。

 次に、鉢形城における花の栽培でございますが、スイセン、キキョウ、これは県の補助事業として実施をしたものでございます。そのときの補助事業の趣旨として、地域の方々の力を得て花の管理を継続する、その核になるようにということがございました。

 私、そのときに県の担当の方に申し上げたんですが、県南の緑の少ないところでは、それがすぐに動く環境はあるだろうけれども、県北ではその部分はなかなか難しいんですというお話を申し上げました。

 その後、これは田母神議員さんもご案内でございますけれども、議員さんを通じて地元の自治会長さんにも、アダプト制度についてご説明をさせていただいて、ご参加について促したわけでございますが、残念ながら今のところ手を挙げてくださる方がいらっしゃらないという状況でございます。そのため、現在スイセン、キキョウのところにつきましては、シルバーの管理委託の中でやっていただいております。

 ただ、手の入りはどうしても、手で入らなければならない部分がございますので、管理が行き届いていないというのはご指摘のとおりかと思っております。

 私に対する質問は、以上だったかと思います。



○松本勇議長 尾嶋生涯学習課副課長。



◎尾嶋実生涯学習課副課長 部屋の使用状況についてお答えいたします。

 各部屋の使用状況についての数字は、今手元にございませんが、比較的小さな部屋、定員が20人から30人程度の部屋につきましては、昨年度と比べまして、19年度ですか、使用は多くなっている状況ではあります。

 以上です。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 成果説明書の86ページ、人権教育費についての質問ですが、この中で研修会、懇談会、講座等の事業費等についてですが、差別意識の解消あるいは人権意識の高揚を目指すということで実施をしております。

 また、地域に戻ってリーダーとなられている公職者、あるいは保育の保護者、PTAの保護者、それから高齢者、それから人権教育連絡協議会等、さまざまな方面から実施をし、その効果を図るよう進めているところでございます。

 また、講師の謝金につきましては、指導者養成講座につきましては、町外から講師においでいただいている方を利用させていただいておりますが、そのほかにつきましてはほとんどボランティア的なお金で来ていただいておりますので、たくさんのお金をすべてが投資しているということではございません。

 それから、次の集会所の学級につきましては、165万1,000円という金額になっておりますが、集会所学級の中で各学校の先生に協力をしていただいているわけですが、学校の先生に協力をしていただいている先生の謝金、それから消耗品、それから先生、生徒等の保険等が入っておりますので、その金額になっております。

 それから、最後の広報の啓発紙のことですが、人権問題の解消を努めてもらうということで、年1回「みんなの願い」というものを発行しております。これについては、各世帯にお配りしております。

 また、この内容につきましては、各研究校になっております学校でかるたをつくる、あるいは人権標語をつくるというものも一緒に掲載をさせていただきまして、啓発のほうに活用させていただいております。

 以上でございます。



○松本勇議長 井口生涯学習課副課長。



◎井口隆道生涯学習課副課長 学校開放利用団体の無料の件でございますけれども、現在、教育委員会に登録しております団体につきましては、無料で開放しております。

 以上です。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 田母神議員さんの質問に1点、補足させていただきます。

 学校給食センターの食材の購入について、安かろう何とかろうという表現がございましたですけれども、学校給食センターにつきましては町の責任でもって買っておりますので、上質な安心・安全を第一に考えて購入させていただいておりますし、今後の民間委託の中でも食材、食料につきましては、町の責任で購入するというふうな案を提示させていただいているところでございますので、ご承知いただいているところだろうなと思いますので、ご理解をいただきたいと、誤解のないようにお願いをしたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 男衾中学校の建てかえとかという話で、町長はどう考えているんだというふうな話があったと思いますけれども、私、各施設を見てまいりまして、男衾も含めてですよ。小学校、みんなその当時、今から100年以上前、各村、町で建てたときには、恐らく人口も少なかったし、各スポーツも本当になかったんではないかな、あれで間に合っていたんではないかなということで、当時の為政者が面積等を決めながらやっていったのかなと私は考えております。

 今は、大変スポーツも盛んになり、各施設等も充実してまいりましたけれども、やはり校庭を使っての施設がどうも多くなっているようなことを見受けられます。初めから狭かったんですね、あれ広かったら、そういうことなかったんではないかなということも感じたわけでございますし、また用土の小学校に、この間も全部土を取って運動会ができないかというふうな話の中で、大平議員、また岡本議員のお話の中にもございましたけれども、この間も見てまいりました。

 あれも小学校と中学校が一緒になって、あれだけしかないんですね、運動場は。だから、よほど小さかったんかなと、今さら狭いものだなというふうに感じたわけでございますけれども、運動公園も実はそうなんです。行ってみると、広いようでも狭いんです。何でこんなとこ−−こんなところと言っては失礼ですけれども、もう少し考えて運動公園に各施設をつくらなかったのかなと、今になって思えば、みんなそう思うんです。間に合わせでつくったものではだめなんだということがわかったわけでございます。

 だけれども、当時はそれでよかったんではないかなと。当時の人を責めるわけにもいきませんし、なかなか用地を提供するにも、これきしなかったんだということも返事が返ってくるんではないかなと思っております。

 男衾の学校の件に関しても、私は前からいい学校にするには、もう広いところへ出てしなくてはならないんではないかなということは思っておりますし、また議員の中にこうやってみますと、校長室を見ますと、歴代のPTA会長さんが3人もいらっしゃるんですね、今現職の議員さんの中に。だから、いろいろなことをまたご相談しながら、男衾のためにまた一骨折ってみるのも、お願いをするのもいいんではないかなという気にもなってまいりました。

 また、鉢形城のことを言われておりますけれども、鉢形城も大変立派なお城だったそうでございますけれども、何もなかったから名城百選になったんだというふうな話も聞き及んでおるところでもございますし、管理もシルバー人材センターに委託しながら、ある程度はきれいになっていると。草が生えるとき見ると、なかなかそれまで手が回らないので、大変だなと思っているんですけれども、キキョウやスイセンですか、あの花も可憐な花で、私どもも今度の10月12日の日に除草をするんです。2回目の除草、ことしシルバー人材センターでやるわけですから、ぜひ議員さんも来て一緒にやってくれれば、大変結構なことではないかなと思いますし、ちゃんと軍手と飲み物と道具は用意しておきますので、ぜひおいでいただいてお手伝いなさればいいんではないかと思います。

 鉢形城と言っていますけれども、私前はあそこは折原だと思っていたんです。だけれども、ちゃんと大字鉢形字城となっているんです。ぜひ、上の町の地域でございますので、ぜひ上の町の地域の人も率先して草むしり、除草にご協力のほどをよろしくお願いを申し上げまして、それからきょうお配りしました全協の中にDVDが企業誘致でつくりましたよということで、後でごらんいただくわけになっておりますけれども、その中にはちゃんと鉢形城は入っております。アメリカに知事と行ったときも、鉢形城の宣伝はちゃんとしておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。



◆14番(田母神節子議員) 中学校の30人以上の学級が報告なかったんですけれども。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 申しわけありませんでした。中学校は、3校とも30人以上の学級です。申しわけありません。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。再質問をさせていただきます。

 子どもたちに行き届いた教育をということで、寄居町も30人以下の学級が大勢を占めるような状況が小学校では見受けられるわけです。

 ところが、中学校は全校が30人以上ということの中で、不登校を見たときに小学校は4名だけれども、中学校になると55名、特に1年生などはほかの小学校と一緒になってということの中で、なかなか友達がすぐつくれなかったり、今まで1人の先生から授業を受けていたのが担任が何人にもなったり、授業の担任がかわったりということの中でのいろいろなことがあったり、ちょうど思春期に入るということでは、かなりいろいろなサポートが必要なのではないかなと思うんですけれども、ぜひ中学校で30人以下になるような努力をしていただきたいし、その辺について今までサポートということで16名の方が9校に配置されているわけですけれども、このサポートの方の役割も小学校では成果が出ていると思うんですけれども、中学校を考えたときにちょっと、55名も不登校になっている状況というのは、早急に手を打つ必要があるんではないかなというふうに考えるわけですが、主事さんの考えも伺いたいと思います。

 それと、扇風機をクーラーにというのは、やったばかりだからすぐはというふうなお話はもっともなんですけれども、本来、扇風機よりもクーラーつけていただきたかったんですけれども、そういう状況があって、部屋の中でも熱中症になるというくらいの高温が続くような状況の場合には、やはりこの辺についても今後は考えていく必要があるんではないかなというふうに思います。

 それと、男衾については鉄筋コンクリートの耐久は50年ほどというふうに言われて、今42年ということですから、ただ男衾の場合には鉄骨の校舎が出始めた本当に初期のころに、そのころにしてみれば近代的な校舎ができたというふうな状況でつくられたわけなんですが、42年。50年をめどに、そろそろもう建てかえを頭に置きながらということでは、町長もPTAの役員だった人がいるんだからというふうなお話がありましたけれども、ぜひこの辺地域の人たちの中にも、そう遅くない時期にもう建てかえをせざるを得ないということでは、皆さん納得していただけると思うので、そういう方向での話をぜひ進めていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

 それと、人権問題については、差別、差別ということで特別扱いをしているようなふうに私には受け取れるわけなんですけれども、この普及作業や教育をする中で、成果としてどういうふうに実感しているのか、やらないよりやったほうがいいということなのか。

 本当に必要なことは、一般教育の中で私はできるんではないかと思うので、差別をなくすという観点からいったら、一般でやるということが差別をなくすことにつながるので、その辺の方向というのは担当課というよりも、町長の方針だと思いますので、これは町長に伺いたいと思います。

 それと、鉢形の保存整備で補助金がいただけて、それを地域の人たちの協力を得てということの中でスイセンやキキョウの栽培がやられたというお話なんですけれども、その後、シルバーさんを中心にしながら呼びかけがあったわけですけれども、その呼びかけについても回覧板が回ったくらいで、各団体から、ぜひこういうことだから何人くらい出ていただけますかというきめの細かい話がなかったんで、いいと思ったんだよなんていう話も地区の人たちからは聞いたわけなんです。

 そういうことでは、1つの事業を新たに取り組む場合に、団体に任せるということと、援助しながら任せるというのと、その兼ね合いがかなり難しいなというのは、私も感じるわけなんですけれども、もう少し主体性を地域の人たちが、その花を選ぶときから今町では協働のまちづくりということで、立案のときから参加してという話がよく出ますけれども、そういうところに参加しながらやると主体性が大分違うんではないかなと思うんですけれども、区長会に投げかけても、余り区長会も返事がなくて、結局独自にいろいろなことをやるところに、町としてはちゅうちょしているというふうなお話なんですけれども、総合的に進めていくということが大事なんではないかなというふうに思います。

 それと、小中学校の体育館の無料開放は、加盟団体ということでやっていただいているんですけれども、行く行くはそういうところまで有料にというふうな話が、ほかが有料だと危惧する人たちがいますので、もうなるべくみんなに使っていただくということでは、今までどおりにしていただきたいなというふうに思います。

 それと、学校給食で私は教育長が安心・安全ということでは、安かろう悪かろうなんていうことは絶対にしていないと。それは当然で、私もそれを今のセンター方式でやっているというふうには思っていませんし、努力していることはわかっておりますが、民間に委託をするということの中で、教育委員会が今までと同じように材料を買ったり何かするときには指導をしていくというふうなお話なんですけれども、全国の給食センターを民間に委託をするときに問題になっている点があるんです。

 それは、偽装請け負いということで、注文主の町と委託先の新たに委託を受けた給食をする会社の労働者と間に指揮命令関係がある場合には、労働者派遣事業というふうに判断されて、請け負ったというふうにみなされないので、法律に違反しますよというふうになって、栄養士の方が直接調理するところには入れない。そうすると、学務課長さんは文書で全部そういうふうなことは知らせるというふうな話を全協のときには説明したと思うんですけれども、味の具合だとか、火の具合だとか、そういう細かいところまで指導するということはできなくなるんですよ。

 そうすると、いろいろな今まで学校給食の会や校長さんたちに説明をしてきたときは、今までと変わらなくて民間の人がやるだけなんですよという説明だったと思うんですけれども、この辺との関係では私うんと違うと思うんですよ。

 文書だけで指導するというのは、かなり行き違いも出てくるし、問題があるということで、仙台のほうの学校でセンターから委託するということの中では、裁判ざたになって、やめざるを得ないという状況のところが何か所か出てきたという話も聞いていますし、そういういろいろな細かいところを考えてやっていかないと、子どもたちの安全・安心が守られないということの中で、私はいろいろな意見を聞きながら、本当にそういう子どもたちの命を公が責任を持つということの重要性や大事さということ、また胸を張って子どもたちには町は責任もっていますよという、そういう意味で私はこの問題は慎重に考えるべきだというふうな思いをお話ししたわけなんですけれども、以上よろしくお願いします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、最初の不登校の問題について、あるいは30人以上の学級の問題についてお答えいたします。

 最初に、訂正をさせていただきたいんですが、先ほど不登校、昨年度の55名と申し上げましたが、県の集計の仕方が病気の子ども、医者に通ったり、病院に通ったりという子どもを抜いてカウントするようにということがありまして、それでいくと48名になります。55名が48名になったからいいという問題ではもちろんありませんが、数のほうはちょっと訂正させていただきたいと思います。

 そして、これも参考までにですが、現在のところ今年度、1学期が終わった現在では13名、中学生が、小学生はゼロです。このままいってくれればいいんですけれども、数は減ることはないので、これが昨年ほどにならなければいいなという願望を持って指導をしているところです。

 30人以上の学級が半分以上、小学校では、あるいは中学校では全部なんですけれども、教育委員会は今年度から巡回特別相談員という臨床心理士の方に学校を定期的に回っていただいて、相談活動をしていただくという事業を始めました。このこと、あるいは少人数会ということで、算数や、学校によって教科は違うんですが、英語や、そういった教科では複数の教員が指導するということができるように、あるいは先ほどの学校サポーターも含めて、きめ細かな指導になるようにということで、この30人以上の学級については、まだ法も整備されていないということから、町としてはこの状態ですが、いろいろなことで子どもたちのきめ細やかな指導になるように指導して、あるいは施策をしているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 今、学校に対して、教師に対して、保護者からかなりクレームをつけたり、問題になっているとういふうな話が世間一般にあって、先生たちも何というか、おどおどといいますか、子どもとしっかり向き合えないような状況が一面ではあるんではないかという心配をされているわけなんですけれども、病気の先生や、病気休暇ですね、あとは医者に通いながら子どもたちを指導している先生など、それと年齢が大分若い人が少ない中で、平均年齢が四十四、五歳なんていう学校が多いという話も聞いているわけなんですけれども、その辺の寄居町の教職員の年齢状況と先生の元気さといいますか、病気にかからないし、疲れが次の日に残らないで子どもたちと向き合えているのかどうなのか、最後にお願いします。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 休職等の関係ですが、昨年度3名の休職ありましたが、1名復帰で現在2名です。

 それから、病気の職員が1人おりますが、今は病気ですが、2週間程度で間もなく学校に復帰できるのかなというふうに思っています。

 元気のある教職員ということですけれども、校長のほうに定期的に校長会等開きますが、このときに教育長や私のほうから先生方の勤務状況についてはよく把握して、その辺の配慮もお願いしますということは、いつも指導をしているところです。

 平均年齢については、今すぐ申し上げられませんが、例えば小学校ではぱっと見ると47歳くらいでしょうか、学校によっても違うんですが、最近、初任者等も大分配置されるようになりましたので、平均年齢が徐々にではありますが、下がってきている状態であります。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 何点かお願いしたいんですが、まず最初に寄居町就学資金制度というのができたということで、21名、126万円ということで、これについて年収制限があるのか、あるいは条件がどういうことなのかというところをお願いしたいと思います。

 それから、2番目に特色ある学校づくりということで、いろいろな学校で何かやっているとは思うんですが、その辺のところのをちょっと聞きたいと。

 それから、3番目としまして、中学校の職場体験学習というのがあるのは知っているんですが、今、寄居中学校あたりだと1年生がやっているということで、1年生の夏休みということは、まだ小学校を出て4か月くらいですよね、それで職場ということで、これは職場の方からのお話なんですが、来てくれるなとは言わないけれども、子守をしているようだということなんです。

 ですから、やはりこれはもうちょっと、職場体験をする学年を考えたらいいんではないかと思うんですよ。3年生というのは、受験を控えてということもあるかもしれませんが、1年生に、入って4か月くらいで職場体験といっても、ちょっとなかなかこれは本気になってそうなっているのかというのはちょっと無理かなと、私の感想はそう思います。その辺についてちょっと聞きたいと思います。

 それから、次に日本スポーツ振興センター負担金というのがあって、決算書の歳入のほうにも139万120円というふうな、これは私の計算間違っていなければそうなんですけれども、それで歳出のほうに何か所もあるんです。110万4,855円と194万435円というような数字が出ているんですけれども、どれをどういうふうに払っているのか、昔と名前が変わって、今こういう形になっているのではないかと思うんですが、その辺をちょっとはっきり教えていただければと思います。

 それから、社会教育のほうになるかと思うんですが、無腸庵というのがありますよね、かつて本人が生きていたころ、よく遊びに行ったところなんですが、非常に利用者が2万6,516人、使用料39万9,750円ということで、かなり利用者が多いなということで、この辺はどういうことに使われているのか説明をお願いします。

 それから、私もよく通る場所なんですけれども、見たことはない。寄居町のほとんどの人が見ていないと思うんですが、天然記念物の保護増殖事業というのがありますよね、立て看板はよく見るんですが、中に入って見たことがないと、見られる状態なのかどうか、その辺もどういうふうに考えているのかお伺いしたいです。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 まず、就学資金の関係についてご説明申し上げます。

 平成19年度から新たに設けました。寄居町在住で高校に在学する高校生で、平成3年の4月2日以降に生まれた方から対象ということで、よって19年の4月1日に高校1年生になった方から対象ということになりました。

 内容的には、生活保護を受けている家庭、または生活保護に準じていらっしゃる生活に困窮している家庭の子どもが対象でございます。資金については、月各5,000円、8月、12月、3月の3回、町から口座振り込みの方法で資金を供与しております。

 19年度につきましては、1年生だけということでございましたので、人数的には少なかったと、21名に総額126万円補助を行ったということでございます。

 20年度は、まだ終わっておりませんけれども、今度は1年生と2年生が対象になりますので、予算措置上は51人分予算措置をしてございます。

 それから、スポーツ振興センターの関係でございます。これは全国の小中学校がこの振興センターの傷害保険に加入をしております。学校の管理下におきまして、児童生徒がけがとか病気、あと障害とか、あと死亡したとき、医療費とか見舞金が支給されるというものでございます。

 ちなみに、障害見舞金の場合は最高3,770万円、死亡の場合には最高で2,800万円、あと医療の場合にはかかった費用の10分の3が出ると、そのほかに10分の1の見舞金が出ると、こういう制度でございます。掛金については、保護者負担金がございまして、保護者からお1人460円、保護者負担金をいただいております。町からは485円、1人当たり出しております。合計1人当たり945円の掛金ということになっております。それが賄っているということであります。

 ちなみに、19年度にこの医療費の関係で寄居町の関係で支払った総額が300万3,024円、19年度につきましては支給をされているという状況でございます。

 なお、掛金のほうも、保護者負担金と町の掛金合わせて304万円ほどになりますので、掛けたお金イコール医療費等で戻ってきていると、こういうふうな状況でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 それでは、特色ある学校づくりについてお答えします。

 小学校、中学校、ちょっと特徴がありますが、例えば小学校に行かれるとどの学校も大変花があったり緑がきれいだったり、手入れが行き届いているなということ、環境整備によって心の教育につながっているのかなというふうに思います。学校のスローガンも、「花いっぱい、笑顔いっぱい、元気いっぱい」とかということで、教員、子どもたちと一緒にやっているのかなと思います。

 寄居町の豊かな自然、地域の人材等を活用してサンショウウオの飼育だとか、ビオトープを整備したりとか、梅もぎの体験をして梅干しをつくったりとか、福祉施設との交流とか、読書活動、読み聞かせボランティア、そんなことにこの資金のほうは小学校では多く使われているのかなというふうにとらえております。

 また、中学校では地域の教育力の活用ということで、次の職場体験のご質問ありましたが、それともかかわりまして中学校では生き方の指導ということが大事になってまいります。従来、進路指導と言われていましたが、今は進路指導をキャリア教育ということで、生き方の指導ということがあります。

 そこで、社会体験のチャレンジ事業、あるいは社会貢献プロジェクトとか、なるには学習会、高校生と語るとか、小学生に伝えるとか、そんなような地域の方から学んだりとか、地域の方に戻したりとかということで、子どもたちを育てていこうというような事業に使われていること。

 もう一つは、先ほどの環境整備であります。例えば、小中高で駅の周辺を整備したりというのがありますけれども、多方面から高い評価をいただいているところかと思います。そんなようなことに、特色ある学校づくりでは活用させていただいているかと思います。

 次の職場体験ですが、正式には中学生社会体験チャレンジ事業という名称であります。これは、中学生に地域の中でさまざまな社会体験活動、多くの人との触れ合い、そこで感性、社会性、自立心を養うということが目的で行われています。これは県の事業でして、1年生か2年生で行われているということで、そんなに忙しくないと言ったら語弊があるんですけれども、3年生くらいになってなかなか時間取れないなというよりも、1年生のときにこういうことを体験してもらって、その後、例えば2年生では上級学校ということで、高校、大学という、この先の学ぶ機会というのはどんなことがあるんだろうということで学んだり、3年生では自分を知るとか、社会にどんなふうに貢献できるだろうということで、そんなキャリア教育を進めてまいりますので、1年生、確かに小学生から上がったばかりですけれども、このときに体験してもらうということで行っている事業でもあります。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 まず、無腸庵の利用者でございますが、87ページ、ちょっと表現が悪くて誤解を与えたのではないかと思いますが、2万6,516人という数字は、コミセン6か所、生涯学舎、無腸庵のトータルの利用者でございます。

 なお、無腸庵の利用者につきましては、昨年度の決算審査特別委員会でもお叱りをいただきまして、利用率が低いということでございますが、施設の環境、あるいは駐車場がないといった制約から、昨年につきましては3件の利用にとどまってございます。

 次に、天然記念物でございますが、これは県指定の天然記念物、モウセンゴケの保護増殖を行っているものでございます。モウセンゴケというのは、氷河期の生き残りというふうに言われている植物でございまして、現在でも尾瀬等に行きますと、どこにでも見られると。つまり、高原にはまだ普通に生息している植物でございますが、里山では見ることができなくなっているということでございます。

 地球環境の温暖化に伴いまして、決して生息環境はよくなっているという状況ではございません。その関係で、昨年度1年間、10株程度を管理するということで精いっぱいでございましたが、若干、圃場の整備等工夫をいたしまして、本年6月では28株という状況になってございます。

 場所等を具体的に公表いたしませんのは、盗掘がすぐに入るということから、伏せているということでございますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 1番の就学資金制度についてということで、現在、20年度が51人程度ということでふえているわけですけれども、これは当然ある程度の数にいけば制限設けるんでしょうけれども、今のところは制限ないというふうに理解していてよろしいでしょうか。

 それから、2番の特色ある学校づくりですけれども、環境のほうが主体、学校の周りの環境づくりが主体というふうに理解してよろしいんでしょうか。梅干しづくり云々というのもありましたけれども、総じて話を聞いていますと、学校の環境を整えるというような、生徒の中身というよりも、情緒というか、そういうようなものなのかなというふうな気がするんですけれども、その辺の確認をしたいと思います。

 それから、中学校の社会体験という中で、1年生からということなんですが、これは受け入れる側のほうの私は意見を聞いて、実は困っているんだよという話なんですよ。ぜひとも、これは1年生ではなくて2年生からお願いしたいなというふうな気がするわけです。

 先ほどもちょっと申し上げましたけれども、小学校から出て4か月で、実際に社会体験といってもなかなか、よっぽどしっかりしている子ならばわかるかもしれないけれども、説明をしてもなかなか聞いていないと、学校が行けと言ったから来たんだと。これでは、「ちょっと1年生はどうにか勘弁をしてほしいよ、石井さん」と言われたんですよ。その辺よくお考えをお願いしたいと思います。

 それから、無腸庵のところなんですが、私も数を見て、私の読み方が悪かったんだか、何万人もという数字書いてあるんで、これ書き方、どっちが悪いかそれはわかりませんけれども、そんなに利用するあれはないなと。静かにお茶でもたしなむ、あるいは月見でもするのかというぐらいな感じで私は考えているんですけれども、2万6,000人じゃちょっとあれかなと思ったんですけれども、それはわかりました。

 それから、県指定の天然記念物ということなんですけれども、これは要するに天然記念物があるのがわかって、ただ予算をつけてそこを管理するだけという、あるいはそれを余り場所とか公表しないというのはわかるんですけれども、何らかの形でこういうのがあるんだよというのが、前に見たような気もするんですけれども、余り町のいろいろなものには出ていないような気がするんです。ですから、どこにあるんだと問われたときに、それは今のところは言えませんぐらいでもいいと思うんですが、何かこういうのがあるんだよというのは宣伝してもいいんではないかなと思うんです。だから、保護の観点から、ある場所については言えないとか、そっとしておいてほしいというのはわかるんですけれども、少し考えてみたらどうですかと。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 就学資金制度の制限はないのかというようなご質問でございますが、特に制限は設けてございません。該当する人から申請が出てきて審査して、支給対象者ということであれば支給をしていきたいということで、制限については考えておりません。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 石井議員さんのキャリア教育の件について、ぜひ1年生でなく2年生でという社会の状況もあるようでございますが、教育といたしましてはキャリア教育ということで文部科学省、国を挙げて、皆さん方もご存じのように昨今の児童・生徒につきましては社会体験、体験学習が非常に少ないということで、人格的な形成にも多少そういう部分でいろいろな影響があるんではないかということで、実社会に入ってキャリアを通して、経験を通して成人に移行というふうな流れの中で、小学校でも今度は6年生が実は職場体験ではありませんけれども、そういったことで職場に入っていって経験をしようというふうなことが入ってまいります。

 こういった流れの中で、1年生でやらざるを得ない状況に入っておりますので、これは事業所の社会全体の皆さん方にご理解をいただいて、子どもを育てるという部分で効率的な部分だけではなくて、全人格を育てるという意味合いも含めておりますので、ご理解をいただいて、ぜひそんな部分も説明していただいて、ご協力をいただけるようにお願いをしたいなと思っております。

 職場の皆さん方のご心配は、全く私たちも承知をしているところでございますが、人間教育というふうなトータルを考えてやらせていただいておりますので、ぜひご理解をいただいて、ご協力をいただくような場面もとっていただければありがたいかなと思っております。

 かつては、2年生でもやっていたんですが、そういう流れの中で1年生でここ、2年生でここ、3年生で最終的な自分の進路を、しっかりキャリアを考えようと。さらに、その流れの中で、小学校でも社会の中に入っていって、いろいろな人たちと人間関係をつくっていって、人格的なものを育てていこうというふうな流れになっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 主席指導主事。



◎関根正巳指導班主席指導主事 特色ある学校づくりのにお答えします。

 特にこういうことということではなくて、これが自分の学校の特徴だということで使っていただいております。学校としては、子どもたちの豊かな心を育てるということで、環境に使ったり、体験学習に使ったり、読書活動に使ったりということで、それぞれの学校で特徴を持った取り組みをしていただいているところです。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げます。

 モウセンゴケにつきましては、現地のものはとにかく固体数を維持することが精いっぱいという環境でございまして、なかなかまだ外へ持ち出して普及活動に使うという状況はございません。

 ただ、保護増殖についてご指導をいただいている先生方からは、ご自身が育てている株について学校等、普及啓発のために持っていったらどうだというご提案はいただいておるんですが、現地での保存さえ難しいものを学校に預けて、それがまたすぐ死に至るということでは、これはいい普及活動にはならないだろうと。その辺のノウハウがどうしても確立できないことから、今行っておりますのは歴史館とか庁舎でのパネル展示のレベルでとまっております。

 また、広報等に使えないのは、いわゆる町の花、草、鳥というのがございますが、そこからは外れているということで、なかなか登場する機会がないというのが現状てございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 先ほどの私の質問の中学生の職場体験、社会体験という中で、教育長から文科省がそうだという話がありましたけれども、だからそれは国民の目線になっていないと言うんだ、私は。文科省がこうだからこうではないでしょう、だって。

 実際に、職場体験を扱っている人たちから言われているわけですよ。それがやはり国民の目線ではないかなと思うんですよ。文科省がこう言っているから、これをやりなさい、これはちょっとおかしいと思うんですよ。

 寄居は寄居でいいと思うんですよ、寄居の町で預かっている人がそれだけのことを言っているわけですから、やはりもっと、子どもの教育にもならないし、そこの職場のためにもならないと。

 要するに、その期間をその子どもたちに3日間なら3日間、全部費やすと、半分も8割も費やしてしまうというようなことだと、仕事に差し支えがあるということになるわけですよ。それを我慢して、文科省が言っているから、これをやりなさいと、これでいいんですか。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 今、文科省というのが先に出ましたけれども、人間形成全体を考えた上での寄居町といたしましても、その部分は必要だなというふうに考えておりまして、そういう流れの中で先ほども申し上げましたように、1年生でそういういろいろな経験をすることによって、人間形成の中にプラスがあるだろうなというふうに思って、私も職場体験学習、子どもを出しておりまして、すべての職場を回って、事業所の方がそういう心配をしているのは十分承知をしておりますけれども、教育的な配慮をしていただいて、子どもを育てる、1人の人格形成をするという流れの中で、ご理解をいただきたいというふうな趣旨でやっていただいておりますので、そんなことをご理解いただきながら、教育委員会といたしましても昨今の子どもの社会状況を考えると、そういった部分での経験は1年生で、3年間の教育課程を考えて、やむを得ないのかなという部分と、6年生でもこれが入ってくるということでございます。そんなことをご理解いただきながら、よろしくお願いを申し上げたいと思います。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 ちょっと私の考えと教育長の考え違うんですよ。こうだから、こうしなさいというのを押しつけるのが教育じゃないと思うんですよ。やはりこれは本人がいて、相手がいて、それをどういうふうに見ていくかということで、今の教育長の話だと、こういうふうに決まったんだから、こうやらなければいけないんだよというだけが教育ではないと思うんですよ。やはり人のことも考えてやらなかったら、教育じゃないと思うんですよ。それがあってこそ教育だと思うんですよ。

 今の教育長の話だと、それは人のことはどうでもいいよと、こういうふうにやりなさいよ、こういうふうに考えてきたんだから、これをお願いしますよと、押しつけるだけだと思うんですよ。

 だから、そういうふうにならないように、私も30数年、教育者でやってきたんですけれども、そういうふうにならないように私は教育をしてきたつもりでいるんです。

 ですから、ここへきて、教育長がそういうふうに言ったからといって、「はい、そうですか」というわけにはいかないので、ぜひとも町民に温かみのある教育を子どもたちにも職場にもなっていただきたいなと思います。意見です。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 本間です。

 今、石井議員がおっしゃいましたけれども、石井議員の知り合いのところに行かれた生徒さんが選んで行った場所というのが、たまたま非常に合わなかったということもあると思うんですよ。

 私の家も、そのようなことで生徒が来るということで電話がありまして、そして家には何をやってもらえることがあるんだろうかな、困ったなというようなことだったんですけれども、それでも車の洗車をしてくれるというようなことで来るということだったんです。

 でも、小さい子もいるし、3人で来たんで大きい子もいたんで、大きい子は上のほうを洗えると、小さい子は下のほうを洗えるというふうなことで来てくれて、でもとても寒い時期で、それも洗い方も教えたり、掃除の仕方も教えたりするのは、本当に最初大変だったんです。

 水も冷たいときだったんで、かわいそうだからってお湯をくんであげて、いろいろ最初面倒見てあげるというか、大変だったんですけれども、でもそれが毎日「こんにちは」と言ってきて、それで車の洗うのが終わったりすると、自分で仕事を探して汚れを掃いていったりとかいろいろしてくれて、それでだんだんなれてきて、あしたはもう来ないんだよねというような状況に、また来てくれれば車がきれいになるんだけれどもなというような、だんだんなれてきまして、うちの場合はできる協力はしようよということで受け入れて、たまたまよかったというかというようなことがありましたので、一応関連なのでお話させて……



○松本勇議長 暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時25分



△再開 午後3時42分



○松本勇議長 再開いたします。

 質疑のある方は。

 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 勤労福祉センターの利用状況等でお尋ねいたします。

 勤労福祉センターは、本当にすごい利用度で、もう黒板が毎日見ても全部埋まっているというような状況でございますが、ページ72のほうを見ていただければ、表はあります。

 まずは、減免団体の利用が多いと思うんですけれども、どれくらいの利用量があるのでしょうか。

 そして、図書室なんですが、しつこいようですけれども、146回利用されておりまして、そのうち96回は1人の方が利用されていて、そして二、三人の方の教室に利用されているような状況ですが、苦情がすごく多いので、そういうようなことについてこれからは届け出をしてある公民館を利用するようなことはできないのでしょうか、お伺いをいたします。

 それと、鉢形城址なんですけれども、いろいろ整備もされておりますけれども、皆さんがどなたもあそこのところへ行って気がつくのは、花は何もないし、これで公園としてお客様をというようなとき、お客様を連れて行かれるような状態でもないし、本当に観光としてかなり寄居はいいところだと言われている割には、そういうふうなことろが、連れて行けるようなところというのが少ないんです。

 お客様にどこか観光地をと言われても、鉢形城址があるんだそうですねと言われても、本当にここがそうですと連れて、自慢していけるようなところでもないので、美里とかは本当にポピーとかで一生懸命、毎年毎年ポピーまつりで、長瀞もハナビシソウということで頑張っている。秩父も、シバザクラというようなことで頑張っておりますけれども、何か根っこの張るものはいけないということと、日本の花でないといけないというようなことだそうでございますので、日本の花で、そして一番お客様を呼び寄せるのには、やはり花が一番手っ取り早いし、予算等もかからないと思いますので、ぜひとも例えばナノハナにしても、シバザクラにしても、とにかく何とか予算を取って、お客様を呼べるような形というのにしていただけないものか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 2点です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答えを申し上げます。

 まず、よりい会館の全体のことにつきましては、産業振興課のほうの所掌になってございますので、私のほうからは地域公民館としてのよりい会館の使い方という観点からお答えをさせていただきたいと思います。

 まず、現在、本間議員さんからご指摘をいただいております図書室の利用でございますけれども、これは西部公民館さんの事業として位置づけられている年間事業、それを市街地公民館のお部屋を拝借して実施しているというのが現状でございます。大変利用者が少ないということは聞いておりますけれども、今年につきましては公民館事業等の位置づけがあるということを、まずご理解をいただきたいと思います。

 しかしながら、そういうご指摘をいただいたということは、これは重く受けとめる必要があるというふうに認識しておりまして、この秋以降、地域公民館の館長さんにお集まりいただいて、来年の事業計画の立案に際しては、原則的に施設的な制約がないもの、主に文化活動になろうかと思いますが、これについては公民館の事業はその公民館で実施していただくということを原則にしたいというふうに考えております。

 それから、もう1点、これは先ほど佐野議員さんからのご質問でお答えした部分でもありますが、公民館活動として位置づけて実施していただく事業というのは、公民館の支援の必要な、まだ弱体であったり、あるいは会員数が少ないとかという、つまりサポートが必要な活動、これに光を当てていきたい。そういう意味では、自主的な活動が既に可能だと認定される団体につきましては、利用団体として2分の1の利用料をお支払いいただいてお使いいただくと、この辺は徹底してまいりたいと考えております。

 公民館については以上でございます。

 2点目の鉢形城の花の件でございますが、たびたびご質問をいただいておりますので、再度整理する形で条件を申し上げたいと思っております。

 ご案内のように、鉢形城跡の中の公有地は、城南中学校の跡地と県の林業試験場跡地以外は、国の補助金で公有化をいたしております。8割という高い補助率で、目的は史跡の保存と整備、活用でございます。つまり、利用目的の限定された土地として購入されております。

 そういう意味で、鉢形城跡は過日、大平議員さんのご質問にもありましたけれども、2期整備、3期整備と整備を継続していく必要がございます。最終的には、その目的に合った整備を整えるということになりますので、花を植えるという行為は、その途中の経過措置であるということを、まずご認識いただきたい。つまり、恒久的な花の名所とすることはできない場所であるということをご理解いただきたいと思います。

 あくまで、花を植えるのは、環境を整えるという観点から、経過的に行っていただくものであるということでございますので、そこの点を十分ご理解いただいて、アダプト制度等に乗っていただいて、花を植えていただければというふうに考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間です。

 先ほど、佐野議員が言った50名からのでサポートが必要ないということで、切られたというようなお話もありましたけれども、二、三人ということであればサポートが必要なくても、人数が少ないから切れないというようなこともあるんでしょうか。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 その事業の中身ですね、それからその事業の講師になっておられる方、その方がどういう環境でその講座を持っておられるか、そういうことも含めて、あるいはその方を中心にしたその目的の会がどのくらいのボリュームの会員さんがいらして、年会費、月の会費をどれくらい取っておられるか、そういうことは当然考慮の対象になります。

 現在、講座として何人しか参加していないということも、つまりその講座は人気がないということですから、これも選択の根拠にはなると思います。

 以上でございます。



◆6番(本間登志子議員) はい、再質問。



○松本勇議長 意見、要望ですか。



◆6番(本間登志子議員) はい。6番、本間です。

 各公民館に届け出してある公民館を利用していただけるというような方法でやっていただけるというようなことでございます。

 それと、ではお花のほうはよく皆さんに聞かれますけれども、今言われたように花でとか、そういうふうなことというのは国のほうの規定もあり、花で呼ぶというようなあれというのは、ちょっと難しいということで……

 いずれにしても、見栄えのいいような方向ができますように、ぜひご指導をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 公民館の活用について申し添えたいことがございます。

 規模が大きくなって、地域公民館で活動できない会、これはある意味もう自主的な活動ができるというふうに認識してもよろしいかとは思いますが、そうでない場合は、例えば中央公民館の大きな部屋を使っていただくというようなことは、考慮の範囲に入るというふうに考えております。

 それから、2点目でございますが、私は鉢形城歴史館にお花を植えていただくことを拒否するとか、否定するという考えは毛頭ございません。史跡整備を進めていくには、かなりの時間がかかります。その間、鉢形城公園がよりきれいな場所であり、魅力的であるということは必要であると考えておりますが、これについては再三お答えしておりますようにアダプト制、つまり町民の皆さんのボランティア活動としてぜひともやっていただきたいということでお願いをしているところでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 教育費につきまして、2点お伺いいたします。

 成果説明書81ページ、教育総務費の教育委員会の活動状況というのがここに載っておりますが、実は今回、本会議初日、9日の日ですが、教育委員の選任の同意ということで2名が同意をされましたが、その説明の中で1名が保護者の代表ということでございましたが、この保護者の代表というのは教育委員の中で例えば何人置かなければならないとか、何%とか、そういう決まりがあるのかお伺いいたします。

 それから、もう1点は、成果説明書の88及び89ページ、敬老会費、公民館費でございますが、男衾でも9月の14日に敬老会が開催をされました。他地区でも、同様の時期に開催されたと思うんですが、私も以前、男衾公民館の主事をお世話になっていた時代がございました。平成3年から7年まででございましたが、何かつい最近は当時に比べると、公民館の敬老会事業自体が何か予算が減っているのかなというような気がいたします。1人1人にかける予算等は、前より減っているのかなというような気がいたしますが、その辺はいかがなんでしょうか。

 それから、地域公民館活動の概要が載っております。いろいろ地域によって、講座数や催事数が若干差はありますが、押しなべて公民館役員、皆さん非常勤でやっております。館長、主事、運営委員、みんなボランティアに近いような状況で、年俸数万円のようなことで、まさしくボランティアに近いような状況で、一生懸命活動をやっておるわけでございますが、実は私も平成16年のときに一般質問をした中で、公民館長、主事の位置づけという中で、少なくとも公民館の主事を南北に1名くらいは必要なのではないかと。

 これにつきましては、平成7年のときに室岡議員も一般質問の中で質問を行っております。そのときには、今後の検討課題というような答弁でございましたし、私の質問のときにも注意深く見守っていきたいということでございますが、そのような状況がずっと続いておるわけでございますが、この点も今後予算的に大変厳しい時代でもあると、人件費等も抑制されているとはいいますが、やはりこれだけ地域の要望が大きいわけでございます。ましてや、コミュニティセンターの使用料等をいただくような状況も発生しておるわけでございますので、その点も考慮して公民館の主事等は非常勤ではなく、常勤の職員が置かれるような状況をつくることが望ましいと思いますが、その点、2点お伺いいたします。

 以上です。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 坂本議員さんの教育委員の構成についてお答えをさせていただきたいと思います。

 実は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律というのがあるんですが、平成19年の7月31日に一部改正をされました。この改正が平成20年の4月1日から施行しなさいというふうな内容でございましたが、その内容の中に教育委員会の活性化というふうなものと、小・中学校の現状をよく知った者が入ったほうがいいだろうというふうな流れの中で、地元の小学生、中学生を持った保護者を最低限1名は入れなさいよという規定がございまして、それに基づきまして今回、町長さんにお願いをして選定していただいたところでございます。そういうふうな状況で、最低1人は保護者を入れなさいという状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答えいたします。

 まず、敬老会の予算減でございますが、2006チャレンジプランの中で見直しがされてございまして、例えばニコニコ券の配布が中心になってございます。そういう関係で、減をしておりますが、そのほかの部分については基本的に維持してございます。

 それから、主事さんのことでございますが、現在は各地域公民館にお1人ずつ主事さんを配置してございます。ただし、この主事さんを正規職員という考え方については、現在持っておりません。

 以上でございます。



○松本勇議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 最初のことにつきましては理解をさせていただきました。

 2番目の質問の敬老会費なんですが、昔はもっと持って帰るのが重たいほど荷物があったような気がしたんですが、最近は大分減ったような気もいたします。それは個々の、全体の予算は減らなくても、人数がふえているから個々の分は減っているのかなという気がいたします。

 ニコ券もなくなったというようなことで、これはやむを得ない部分はあるのかなとは思うんですが、ここで言うのはどうかと、敬老祝い金は2,500万も合計で出ているわけでございますので、ただただその辺がちょっと矛盾しているかなという気もいたします。

 それから、公民館の主事の問題でございますが、これはもうずっと前から、こういう要望は出ておりますし、余りにもボランティアに頼り過ぎるような部分が寄居町公民館運営の中に見受けられるような気がいたしました。

 公民館運営委員制度というのは、この近隣の市町村でも他に例を見ないようないい制度ではないかなと思っておりますが、私が公民館の主事をお世話になっていたころ、大里に研修に行きまして、熊谷や深谷、あるいは近隣の町等の主事さんとお話をしますと、ちょっと話がかみ合わないんですよ。

 というのは、私は非常勤の主事で、非常勤の主事といっても、年間に朝から晩までではないですけれども、日数的には100日以上、いろいろな関連で出席をいたしました。熊谷のほうは、一月に半分くらい出るような主事とか、あるいは常勤の主事さんというのもいまして、大変多くいまして、話がかみ合わなかったと。

 そのようなころから、主事を常勤で置いてくれというようなこともずっと要望をしてまいりました。まだちょっと今の時点では実現が可能ではないということでございますが、引き続き今後の検討課題でも結構ですから、注意深く見守っていただいても結構ですから、考えていただければと思っています。

 以上で終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。数点お聞きしたいんですが。

 まず、全国学力テストの公表は、文科省の全国レベルの話なんでしないと言ってましたが、私は逆に町がそのようなテストを独自に行って、どこが悪いのかということを教育委員会から各校長、そして校長が先生方に意識統一を図って、全国でも寄居町が一番いいんだというふうな数字をたたき出すくらいのですね、教育委員会として1つの特色ある教育だというふうなことでやってもらってもいいのかなと。

 それには、教育長の姿勢と各学校の校長先生、または先生の意思統一が必要だと思いますが、ここでまた公表しないのか、するのかと聞いても、お答えは出ていましたので、私はぜひとも寄居の教育委員会は全国で一番いいんだというふうな姿勢をつくり出すような計画をつくっていただきたいとひとつ思いますので、よろしくお願いします。これは意見として言っておきます。

 もう一つは、学校のこの間の学童、通学路の問題で信号機の問題が出ましたが、これ寄居町全体で小学校、中学校結構あるわけですが、その辺のことについて、この間、鉢形、折原地区、城南中学校では健全育成会のほうで、どうも危ないようなところがあると、このようなところを改良していただきたいという話が出ました。

 しかし、大変難しいところでありまして、ちょうど鉢形城址公園の指定区域を通っている立原から鉢形の木持に抜ける和泉橋というところなんですが、このようなものがずっと危ない危ないと。確かに、大きな事故はなかったんですが、危ない危ないと毎年言われながら、子どもたちがちょっと転んだとか、すりむいたとか、そんなことは日常茶飯事でも、すりむいたぐらいだからいいかというふうなことできていたものが出ていますが、このような通学路がもし危ないというものがあれば、なかなか改良ができない地域であれば、ほかにこういう道を使ってくださいよと、安心・安全ですからというふうなことを教育委員会としては指導すべきではないかと私は思うんです。

 この中にも、スクールガードリーダーだとか、いろいろなことで安心・安全を図っているというふうな部分もありますが、その前に危ない箇所を通さない、もし通すんであれば、それにする措置をと。下から何も言ってこないから、今までどおり通学路にさせているというふうなことでは、私は何かあったときに子どもたちの安心・安全という面からは、おかしいなと思うんです。

 ですから、ぜひ議員たちにも、どこが通学路に指定されているのか、随時図面にラインを載せて出していただいて、そういうものを各地域で話し合いたいなと私は思っていますので、ひとつその提出と、その先に言った安心・安全面から見て通学路のことはどうなっているのかお聞きしたいと思います。

 それと、鉢形城址公園に花の話が出ていまして、先ほどそれは補助金が80%もらっていると、花をやったのは経過だと、その経過措置というのが何年続くのかわかりませんが、できるのかできないのか、進めるのか進めないのか、財政によってどうなのかというふうなことをはっきりと報告すべきだと思うんです。

 地元のほうでは、名城百選だというふうなことで期待感はある。あっても、実際現実的には、何年見ても同じ草ぼうぼう、草が生えていると、このような状況ではだめだと思うんです。

 私は、時間がかかってもいいから、やはり町民だとか、地元の人だとか、議員たちにも、これこれこういう情勢なんだと、だからこういうふうな計画でこういうふうなことをしますというふうなことが必要であって、毎度同じような議論をしても意味がないと。

 これはどっちがどうなのかわかりませんが、やはり私は教育委員会というか、この城址公園については町の行政のほうのそういう意味においては、考え方が違うというか、怠慢というか、ぜひその計画があるんであれば、これはおくれるということがあってもしようがないと思うんです。

 別に、いろいろな状況がかかわって、例えばですよ、極論からいうと5年間は今の状態で停止するんだと。では、この経過措置はどうするんだといったら、ボランティアで花でも植えてもらいましょうとか、そういう計画があればいいですが、何もなく毎年毎年やるのはどうなのか、その辺はっきりお聞きしたいんで、聞きたいと思います。

 それと、寄居町に鉢形村が合併するときに、財産区というのが鉢形村にありまして、合併条件の中では財産区を合併時に寄居町に出すというふうな話も出たそうですが、合併状況の中で鉢形村は財産区は残したまま合併したと。

 ということは、当時、寄居町に合併するときに、そのような条件で鉢形村が合併したと私は思っておるんですが、この財産区が今の三ヶ山の埋め立て、デベロ、昔のグリーンバレー構想の建設、工業団地構想等々の開発の総合の開発の中で、なくなったというか、現在の寄居町に戻して、そして城南中学校も新しいのができたと、財産区会館もそのような意味では残しておこうということで予算をつけてもらってできたと。

 そういう中で、口約束であるにしても、毎年家賃というか、貸しているお金が入ってくるのがあるんですが、このお金をぜひとも鉢形区民は鉢形城の整備推進に使っていただきたいというふうなことで予算的に措置してもらっていると思うんですが、例えば鉢形城址基金等にも7,600万近くお金もあるんですが、このような中でその整備計画がちゃんとできないというのはおかしいと。

 整備計画は、つくったから毎年やっていくんであれば、やっていくような、できないならばできないなりの計画をつくって、みんなに説明をして、それで経過措置というのがあればいいんですが、経過措置といったって、毎年毎年経過措置をしているような計画はなしに等しいということに考えるんで、ぜひその点を2点、通学路と鉢形城址について聞きたいと思うんですが、よろしくお願いします。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 学校の通学路につきましてご説明させていただきます。

 学校のほうで必要な道を指定していただいて、学校側のほうで決めていただいていると。危険な道とか、細い道とか、治安上ちょっと問題があるとか、そういうふうな道を排除した形で、集落等を勘案して、児童・生徒が通学する上で必要だろうという判断を学校で下して指定をしていただいております。

 また、整備の関係につきましては、県土整備事務所のほうでも、通学路の安全の関係につきまして会議等を開いていただきまして、そこで学校側のほうから通学路で危険な箇所等あれば、上げていただければというふうなことも話がございまして、学校側から危険な箇所等を把握していただいて、熊谷県土のほうに上げているところもございます。そういうところも、熊谷県土のほうでいろいろ勘案しまして、整備計画等も立てていただけるのではないかなと思います。

 そういうことで、通学路につきましては学校のほうでも十分いろいろ、さまざまな面から検討をして指定していただいております。

 以上でございます。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 公園の整備計画についてお答えを申し上げます。

 まず、公園につきましては、鉢形城跡につきましては、整備の基本構想と基本計画は既にでき上がってございます。

 ただし、基本計画におきまして、当時県有地でございますが、この部分につきましては白紙でございました。

 今後、整備計画を具体的に進めるためには、整備委員会の立ち上げ、発掘調査、その前にどこをどの規模でということを検討する必要がございます。

 なお、第2期整備計画の実施につきましては、現在の総合振興計画の中に位置づけがされております。

 なお、基金の問題につきましては、これは財源充当の問題でございまして、私どものほうでは所掌をしてございません。

 以上でございます。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 原口議員さんの学力テストの項ですが、意見ということでございますので、回答ということではございません。見解ということでお聞きいただければなと思っております。

 学校長のほうには、当然のこととして、学校の結果については知らせております。そして、この結果に基づいて、各学校、自分の学校運営でどうしたらいいのかということをしっかり考えろという指示はさせていただいております。

 なお、児童・生徒個人については、1人1人きちんと資料が渡って、親と先生で話し合いをしながら、どうしていきましょうかというふうな対策をとらせていただいております。

 以上です。



○松本勇議長 原口議員。



◆13番(原口孝議員) 教育長、ありがとうございました。ぜひ、それはそれとしてやっていただきたいと思います。

 今、通学道について学校側から提出があって、それで教育委員会のほうでやっているというふうな話なんですが、それでは今さっきだれかが言ったとおり、何でも下から言われたことを「はいはい、そうですね」というのはまずいと思うんです。責任ある町にある教育委員会ですから、やはり教育委員会も出向いて、学校側から上がったとしてもですね、調整すべきところはしてやるべきだと思うんです。

 というのは、産建なんかで請願が出てきて、道の請願書をいくときに、請願内容には書いてありませんが、ここは子どもがよく通る道なんだと。だから、ぜひ直してくださいというふうな地元の意見も出てくる可能性があるんです。これは別に、学校側というよりは、その近所に住んでいる方々が子どもが通るのを見ているんだと、毎日。だから、自然と出てくる言葉だと思うんですが、ぜひとも今だんだん変わってくるし、これからホンダもできると、かなりの通行量の違いも出てくるし、そういう意味では見直さざるを得ない時期かなと、危険な場所は、まだホンダは今工事中ですからいいんですが。

 その点も考慮して、よく学校から提出されたものを精査して、検討して、本当に安全・安心なのかというようなことを信号機も含めてやっていただきたいと。

 そのようなものができたら、これが通学路で一応指定というか、やっているところなんですというふうなことを、ぜひ図面に線を引いて出していただきたいと。そうすれば、地元等の健全育成会なんかにおいても、皆さんがあの道だこの道だと言っているよりは、パッと一目瞭然でわかるし、そういう意味においては便利かなと思いますので、ぜひそこは要望しておきますので、よろしくお願いいたします。

 それと、鉢形城のことですが、これは整備委員会を立ち上げるんだったら立ち上げて、ちゃんとした計画が第2期は基本計画に入っているということですが、これは一部の人間だけで、もちろん公表はしていると思うんですが、住民はどうしても広い土地に目がいくんで、なってしまうんです。ですから、それの対処というか、事をよく説明しないと、何をやっているんだと、町はというふうな話になってくると思うんです。

 名城百選といいますが、この間、白河のお城を見に行ってきたんですが、あそこも文献が残っていたから、7億かけて天守閣をつくったと、駐車場もつくってと。大手門は、白河駅の先だと、線路が国鉄が横切っているんで、もちろんそこは整備できませんが、あのようなものを見ると、やはり指定区域に深沢川があるんで、鉢形の城址の資料館と分断されていると。そのようなことの見てもらうのに、ここはここ、ここはここという不便性があるところですから、こういう解消方法も考えなければならないし、もし林業試験場の跡地が指定されていないんであれば、今シルバー人材センター使っていますが、駐車場の整備だとか、そういうのも早急にして、利用者にはやってやるとか、そのようなことがいつも議論になっていても、予算委員会のときも決算もそうですが、はっきりと説明したほうがいいと思うんです。

 無理だとか、だめだとか、どうしても計画がよくわかっていないんですが、議員諸兄でもわかっている人余りいないんではないかなと、私もよくわからないんですが、計画の内容は。ぜひとも、その辺をはっきりさせてもらって、だから経過措置で花の問題なんか出てくると思うんです。この予定をしっかりとしたものを提出していただきたいと思うんですが、いかがですか。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げます。

 深沢川の橋の議論につきましては、過去においてもたびたびされてございます、史跡利用者の利便性という意味でですね。

 ただ、これにつきましては、そのたびにお答え申し上げておりますが、発掘調査等で存在が確認された遺構のみが復元可能であるということが制度としてございますので、利便性の……



◆13番(原口孝議員) 分断されているから、不便だから考えるべきだと言っているんで、橋なんて一言も言っていないでしょう。



◎金子眞土生涯学習課長 失礼しました、取り消します。橋の問題は取り消させていただきます。

 利便性を向上する施設の設置、あるいは整備につきましては、正真性、正しく真実の真という字を書きますが、発掘調査等、あるいは白河のお城の関係でご指摘ございました図面など、真実を伝えるデータをもとにしたものにしか、復元はしてはならないということが定まってございますので、それをもとにしてやっていかざるを得ないと。

 それから、県の施設があった場所についても、指定地内でございます。申し上げましたのは、基本計画を立案した段階では、県有地であったことから、そのエリアについての整備計画をつくっていないということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 今言ったとおり、大きな地域ですから、利便性図るのにはやはりどういう説明とか、看板だとか、もっと設置したほうがいいと思うんですが、いずれにしろわからないんだと。文献に基づいた調査した結果、発掘調査も行われていないんではないかと思うんですが、これはなぜ行われないんだと。お金がないんだったらないとか、はっきりと言うべきだと思うんです。

 今の寄居町にとってやるべきものは、城址公園の発掘が先なのか、老人保健が先なのか、どっちが先なんだと言われたときに、当然、老人のほうが先だろうと、予算をかけるのはとか、子どもの教育が先だろうと、どうしてもしようがないじゃないと、あるものが決まっているとすれば。

 このようなことを無理して理解しないで、何でかんでこっちが先やれと言っても、これは議会だってなかなか賛成する人は少ないと、私は思うんです。だけれども、こういうものをはっきりと公表することによって、どういうふうにしていったらいいかというものがそれぞれ考えられると思うんですよ。

 そうでないと、花の問題だって、突然来年に予算がついたから、経過措置はよして、だめですとかってなったら、ボランティア活動で育ててきて人だって、いきなりぽしゃんとなるわけですから。だから、はっきりそういうものはさせるべきなんです。

 町長だって、基本計画で重点政策というものをつくっているんですから、当然重点政策から外れているものはやらないということではないですが、そのような位置づけになっていれば。だけれども、それだからといって、やらないのかと。では、発掘調査の予定はどうなっているんだとか、文献にないもの、正しいものをつくるんだと、今つくっている塀だとかありますが、ああいうのは文献に残っていたものだと思うんですが、残っていないものはつくれないというんであれば、何が残っていて、どういうものがわかっているということでさえ発表もしていないんでは困るんです。やはりその辺をはっきりと出すべきだと思うんです。

 決して、できないことがだめだという判断ではなく、できない理由があるわけですから、寄居町だって大きな予算の中でやっているわけですから、決してそこを責めるとか、そういうんではなく、やはりそれをはっきりと教えていただければ、我々も納得ができるし、花の話だってそんなには出てこないと思いますよ、毎年、毎回。

 ぜひその計画というか、こういう計画であるんだけれども、予算が今のところは厳しいからこうだとか、当然載っているんですから、ぜひともその辺のところを次の予算委員会の3月あたりまでに、こんなような感じだというふうなのを出していただければありがたいなと思いますので、その点強く要望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番。時間が時間ですから、簡単にやります。

 成果説明書の84ページ、上のほうなんですが、用土小学校グラウンド整備調査業務委託というので88万2,000円使わせてもらいました。それをもとに、本年度予算をつけてもらって、工事が終わりました。そこでちょっとお聞きしたいんですが、もう検査は終わったんでしょうか、引き渡しというか、その辺のところをちょっとお聞きします。

 それから、もう一つ、86ページ、サというところなんですが、就園・就学の奨励。経済的に就園・就学の奨励を必要とする私立幼稚園及び小・中学校児童・生徒の保護者に対し、その趣旨を周知し、奨励費・援助費の支給を行ったというんで、次に表があるわけなんですが、下の5つはこれ意味わかるんですが、一番上のがどうも意味がちょっとよくわからないと。その辺の趣旨と、どんなふうにやっているのか、それをちょっと教えていただきたいということでございます。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 用土小学校の校庭のグラウンドの整備につきまして、この夏休みから始めまして9月、この間大体終わりました。まだ引き渡しは行われておりません。検査も、まだ今後ということになります。そういう状況でございます。

 それから、私立幼稚園の就園奨励費でございます。これは幼稚園に通園しております保護者のほうから申請を幼稚園を通じて上げていただきまして、それに基づいて奨励費を交付しているというものでございます。所得の段階に応じて、その額も違っているということでございます。

 寄居の場合は、特に幼稚園を見ると若竹幼稚園さんに行っている方が特に多いということでございます。19年度を見ますと、154人が対象者でございまして、1,142万6,000円ほど支給をしております。

 先ほど申し上げましたように、これは所得のある段階によって、交付額も違ってくるということでございます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) グラウンドのほうは、まだ検査も引き渡しもできていないということなんですよ。

 実は、ちょうど教育長さんもいらっしゃったし、15日の敬老の日なんですが、地元の人も大変集まりました。その日は朝は雨がやんでいたんですが、ある程度雨が降った。そうしたら、水たまりがかなり、朝行ってみたら、まだ9時ごろだったんですが、かなりあると。朝だから、このくらいはしようがないのかなというんで見ていたら、周りのいろいろなことを話しているのが聞こえるわけなんですが、これじゃ前と同じだぜなというような声も聞こえました。

 それで、終わって12時ちょっと過ぎたと思うんですが、帰りに見たら、まだ2か所水たまりができていると。これは整地工事じゃないよなと、排水だよなというんです。

 やはり半日くらいたって、天気もかなりあのときはよくなったんですが、水たまりができてはちょっとまずいんではないかというふうに考えます。検査も済んでいないということですから、厳しくこの辺のところを見ていただいて、これは長年の懸案でようやくできた、今度は大丈夫だろうと、2,000万近くかかっているという期待もありますので、よろしくお願いいたします。

 それから、もう一つ、私立幼稚園の就園奨励費なんですが、これは前からちょっと出て、前の年なんかのを見たら、やはり出ているんですが、下のとはちょっと違うと、私立だと。

 私立というのは、行きたい人が行くんだなというふうに考えるわけ、必要なのかなこれはというふうに私なんかはすぐ思ってしまうんですが、寄居に公立の幼稚園がないからということもありますが、本当に必要だというふうに考えているんですか、その辺のところを聞きたいと思いますが。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 幼稚園の就園奨励費でございますけれども、これは国庫補助も出ております。国庫補助、19年度については302万ほど受けまして、それで行っているということで、幼稚園へ通う家庭の所得状況に応じまして、子育て支援の一環として国庫補助を受けて町で行っているわけでございます。

 そういうことで、幼稚園に通う子どもにつきまして、通いやすいような状況をつくるということもありまして、国庫補助を受けてやっているというものでございます。必要があるというふうに認識しております。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 国庫補助も出ているというんで、いいと思うんだけれども、1,142万、ちょっと額もなかなかいっているなという感じはするわけなんですが、私の考えとするとちょっと多いんではないかという考えはあります。幼稚園というのは、義務教育ではないという考えもあるわけなんで、以上ですが、検討をしていただければというふうに思います。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「休憩」と言う人あり〕



○松本勇議長 暫時休憩します。



△休憩 午後4時28分



△再開 午後4時28分



○松本勇議長 再開いたします。

 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 幼稚園の就園奨励費につきまして説明を再度させていただければと思います。

 これは国の制度に沿って行っているということでございます。国からは3分の1の補助をいただいております。そういうことで、国のほうでもこれは推奨をして、国のほうでも補助をつけてやっていただいているということで、必要性のあるということでございまして、これについては検討とか、そういうことではなくて、引き続いて……

 内容ですけれども、町民税が非課税の場合には、1人について14万1,900円、あと均等割のみ課税されている場合には10万7,600円、あと町民税が3万4,500円以下の場合は8万1,700円、そういうようなことで所得のランクによりまして補助額も、交付額も違っているということでございます。これについては、国の制度でございますので、それにのっとって今後も引き続きやっていきたいということでございます。



○松本勇議長 意見ですか。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) そういうことなんですが、そうすると保育園に行く小さな子どもさん、同じ年代の子で保育園に行くか幼稚園に行くかで、公立がないから私立の幼稚園へ行くか、どっちが安いんだと、その辺のところでそういうことで考えるようになるかな。

 私の考えだと、保育園というのは自分が忙しいと、自分というか、家族で面倒見る人がいないから、保育園に行って過ごすんだということです。私のところは、それだけではどうも、何か頭がよさそうだから、少し入る前からやらせようと、幼稚園がどういうんだか内容はわかりませんが、学校ですよ、幼稚園というのは。

 多少、余裕のある人が幼稚園にやろうかというような認識でいるんですが、私は幼稚園も保育園も行っていなかったんですが、そんなことはどうでもいい。そういうものかなというんで、何か変な感じは私はします。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第9款教育費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時32分



△再開 午後4時33分



○松本勇議長 再開いたします。

 本日の審議は、全部最後までやりますので、よろしくお願いいたします。

 次の第10款災害復旧費、第11款公債費、第12款諸支出金及び第13款予備費までは一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第10款災害復旧費から第13款予備費までの質疑を終わります。

 以上で、歳出についての質疑を終結いたします。

 これをもちまして、議案第43号の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時34分



△再開 午後4時36分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第44号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第3、議案第44号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月9日の本会議で提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は、歳入歳出一括審議といたします。質疑のある方は申し出願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。何点かお願いします。

 昨年に比べて、収納状況が0.39ポイント向上したようですが、これの要因。

 それと、財源不足による法定外からの持ち出しといいますか、入れるというんでしょうか、法定外扱いした、一般会計から出したんだと思うんですけれども、その金額について。

 それと、資格証明書、短期証明書、差し押さえ件数。また、国保における予防についてですか、病気にかからないような対策について、どのような普及をされてきたのか。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 まず、1点目の収納率のアップの関係でございますが、19年度につきましては国保の納税義務者が他の社会保険等に移られた方が約400人程度ございます。それに伴いまして、18年度と比較しますと多少調定額が下がっております。その関係で、徴収率のほうが0.39ポイント上がったものと思われます。

 以上でございます。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 2点目以後につきましてお答えをいたします。

 まず、法定外繰り入れの19年度でございますが、1億5,000万円でございました。

 続きまして、被保険者資格証明書、それと短期の被保険者証の件数ということでございます。19年度につきましては、短期証が64世帯、資格証のほうが26世帯でございました。

 それから、4番目の予防というお話ですけれども、これにつきましては人間ドックですとか、あるいは脳ドック、これらをPRして受診していただいております。

 以上でございます。



◆14番(田母神節子議員) 差し押さえはやっていませんか。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 差し押さえにつきましてご説明させていただきます。

 19年度3件、新たに差し押さえいたしました。従前と合わせますと、合計で75件が差し押さえを行っております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。再質問させていただきます。

 資格証明書が26件、短期が64件、この短期の方が払えないと資格証明書につながっていくと思うんですけれども、18年度と比較してどうだったのか。

 もう1点は、収納状況が91.04%なんですけれども、今社会保険庁でも問題になっている収納率向上で、社会保険庁はいろいろなことをやったわけですけれども、ペナルティーがかかるパーセント、それ以下だと補助金が削減される、収納率を上げないと、その基準があるというお話を聞いたんですけれども、それは何%なのか。

 以上、お願いします。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 再質問にお答えいたします。

 1点目の資格証のお話です。18年度につきましては、2回やったんですけれども、26人、それから短期証のほうは、これも2回しておりまして、44世帯でございます。

 それから、税の収納率でのペナルティーのお話でございますが、これにつきましては国からの調整交付金、そのうちの普通調整交付金というものが収納率によって減額されることになっております。

 それでは、率等を申し上げますけれども、収納割合が90から92未満ですと5%、87から90ですと7%、84から87で9%、81から84で11%、78から81未満で13%、75から78未満で15、それ以下ですと20%ということでございます。

 なお、被保険者数に応じて、この表がまた違っておりまして、これは一般被保険者数が1万人から5万人までの率でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 国民の命を守る保険、皆保険ということで出発したわけですけれども、資格証明書を発行されるということは結構滞納がたまっているという状況だと思うんですけれども、滞納者を出さないような取り組みをして、資格証明書の発行がゼロということが一番いいわけなんですけれども、この辺の見通しといいますか、短期証明書が44から64にふえていくというと、資格証明書が今26だけれども、ふえる可能性があるような不安を覚えるわけなんですけれども、国保税を納めやすいという点では、赤字の中で値下げというのも言いづらいところですけれども、納めやすいという点でどんなふうに考えているか、最後お願いいたします。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 税のほうにつきましては、町の財政状況等見ますと、現在の段階で税率を下げるということは不可能かなというふうには思っております。

 ただ、今年度というか、私も7月から異動してまいりましたので、その状況を申し上げますと、埼玉県の税務職員等に7月1日に町の職員の辞令等を交付いたしまして、収税対策として4人任命をいたしました。その方に対しまして、税のベテランの職員でございますので、高額滞納者の整理、また職員の指導等を受けておりますので、極力、滞納の収納率を上げるようには努力していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○松本勇議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 国民健康保険特別会計について2点お伺いいたします。

 先ほど、田母神議員のほうから収納率についての質問があり、また回答がございましたが、収納率が91.04ですか、そうすると92%以下ということで5%のペナルティーがあるということになると思うんですが、金額としてどのくらいのペナルティーがあったのか。

 それと、例年感じるわけなんですが、町税のほうの収納率に比べまして、昨年よりは上昇してはいるものの、町税のほうの収納率に比べますと若干低いように思われます。この低い要因を説明願います。

 もう1点、高額療養費の実態でございますが、成果説明書の96ページに、19年4月より70歳未満の方に限度額適用認定書ということを医療機関に提示すると、入院費用の支払いを限度額までとする制度を開始したということがございますが、実際これが運用されているのか。

 それと、高額療養費自体で、例えば1人当たり事例としてどのくらい高額の医療がかかっている人がいるのか。

 以上、2点お願いいたします。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答えいたします。

 私のほうからは、2番目のお答えをさせていただきます。

 町の税のほうから比べると、収納率が多少落ちるというお話でございますけれども、町税の場合につきましては収納率の高い法人町民税とか、そういうものの額も大きな額を占めておりまして、どうしてもそれのほうで徴収率等が上回っておりまして、そういう特殊なものを除くと、そう大きな開きはないというのが実情だと思います。

 以上でございます。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 1点目と3点目につきましてお答えをいたします。

 まず、1点目の収納率による調整交付金の減額の関係ですけれども、19年度におきましては7%ということで、金額にいたしますと1,850万ほど減額されております。



◆7番(坂本建治議員) ちょっと待って7%、5%じゃないんかい。



◎坂本賢蔵町民課長 申しわけありませんでした。

 一般被保険者の収納率ということでございまして、これですと7%に当たるということで1,850万ほどでございます。

 それから、3番目の限度額認定書の関係でございます。70歳未満につきましての認定書の交付状況でございますけれども、住民税の非課税世帯につきましては、19年度に127件交付しております。それと、住民税の課税世帯につきましては114件の交付をしております。

 それから、高額な医療費の例ということでございますけれども、月に200万円以上を拾ってみますと、1番が腎細胞がん、これで890万ほどでございます。それから、2番目が高血圧症、狭心症、416万ほどです。3番目が不安定狭心症ということで376万、こういった状況になってございます。

 以上です。



○松本勇議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 先ほどのペナルティーの数字は、ここに出ている91.04では、これは全体の数字で7%ペナルティーがくるということは90以下だから、それが一般被保険者が90以下の収納率ということで理解をしてよろしいんでしょうか。

 この収納率の91.04だと、さっき言った90から92で5%になるものですから、これは全体であって、一般被保険者の収納率が、そうするとそれより低いので7%かかるんではないかというような、あるいは介護保険のポイントと合わせたものなのか、どこをして7%のペナルティーなのかが、ちょっとその辺ポイントのことを聞くのがポイント外れみたいになって申しわけないんですが。

 それと、高額医療、一月に800万もかかる人もいるということで、大変だとは思いますが、この限度額適用認定書の発行によって助けられている人がいるということで、大変いい制度ができてきたのではないかなと思っております。

 それで1点だけ、ペナルティーの金額はわかりましたので、ペナルティーのパーセントの要因を教えていただきたいと思います。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをいたします。

 なお、訂正をさせていただきたいと思いますが、先ほど田母神議員さんにお答えしたものの、ちょっと区分を間違えてしまいまして大変申しわけありませんでした。

 一般被保険者数が9,999人までの区分ということで、そこですと、もう1回すべでの率を申し上げますけれども、91から93未満が5、88から91が7、85から88が9、82から85が11、79から82が13、75から79未満が15、75未満が20ということで、88から91未満に該当いたしまして7%ということでございます。大変申しわけありませんでした。

 以上です。



○松本勇議長 坂本議員。



◆7番(坂本建治議員) 9,999未満の数ということなんですけれども、被保険者数は1万4,170となっていますが、一般被保険者ということですか。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 申しわけありません。このことにつきましては、副課長の茂木のほうからお答えをさせていただきます。



○松本勇議長 町民課、茂木副課長。



◎茂木尚町民課副課長 それでは、ただいまのご質問にお答えさせていただきます。

 この国の調整交付金につきましては、一般被保険者分について支給されるものでございます。一般被保険者につきましては、19年度8,713人ですか、それで収納率につきましては19年度が一般被保険者現年分で89.09%になってございますので、それで7%というような減額になってございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で議案第44号の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時58分



△再開 午後5時07分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第45号(平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第4、議案第45号 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月9日の本会議で提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も、歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。お願いします。

 老人保健法が、これから後期高齢者にかわっていくと思うんですが、この老人保健は老人保健法に基づいて実施されてきたと思うんです。その老人保健法が後期高齢者には適用されない部分が多いわけなんです。

 中身とすれば、老人保健法の中でやってきた事業が、もうやれなくなるというお話もあったり、特に問題なのは資格証明書が老人、75歳以上の方にも発行されるということがあるわけなんですけれども、その辺の問題について。

 老人保健、国保の中の老人ということで、今まで人間ドック、脳ドックも利用できたわけですが、それも廃止になるということ、その辺について高齢者を老人保健法の中で守られてきたものを、これからどのように町として高齢者を応援していくのか、1点と。

 高齢化率が一番高い小鹿野町では、高齢者が元気で医者にかかる人が少ないということの中で、後期高齢者の医療制度の保険料がかなり減額されているんですよ。埼玉県の中でも、小鹿野町だけだと思うんですけれども、そこからかなり学ぶものがあるということで、県も調査をしてというお話ししていますけれども、寄居町としても独自に、近い小鹿野町ですので、もう研究しているんだと思いますけれども、学ぶところが多いと思うし、元気で年を迎えていく。

 町長は、75になったら医者にかからないように、75までの間に元気になってろという話をきのうしておりましたけれども、その辺との関係で生き生きと年をとれるふうにする予防といいますか、高齢者の健康管理といいますか、その辺について小鹿野町は特別な配慮があるように思うんです。その辺について、2点お尋ねします。お願いします。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えを申し上げます。

 まず、資格証明書の関係でございますけれども、国のほうでは運用に当たって悪質なものに限って運用するよう、広域連合のほうで考えてくれというようなことでございまして、いずれにしろ1年以上たった時点での未納者に対する措置でございまして、まだ現実には細かいものは何もきていない状況でございます。

 それから、人間ドック、脳ドックについてでございますが、埼玉県の後期高齢者広域連合のほうでは、人間ドックあるいは脳ドックについて事業として取り組むという考えは、今のところはないようでございます。

 ただ、市町村独自には始めているところもあるようでございます。なお、人間ドックだけでございますが。

 最近の数字ですと、27市町村程度が人間ドックについては、75歳以上につきましても独自にやっていくというような状況は聞いております。

 3番目の小鹿野町のお話でございますが、私聞いているところでは、県のほうで調査等をして学んでいきたいということで取り組んでいるということは聞いております。

 以上でございます。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 先ほど、田母神議員がどうも私のことを誤解をしているらいしので、あと1回答弁をさせていただきますけれども、75歳前にぜひ皆さん方にも検査等をしていただかなければ、健康は維持できないよというふうな意味を込めて言ったまでであって、とても我々が75歳もつかどうかわかりませんけれども、そういう意味で話をしたまでのことで、誤解をしないでください。ひとつよろしくお願いをしたいと思います。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 私は、ちっとも誤解していません。75歳までに、いろいろなことをきちんとやっておきなさいと言ったんじゃないでしょうかと先ほども言いましたので。

 ただ、個人的には3年に1度とか、今までも5年に1度はきちんと全部検査するんで人間ドックに入ってきて、75歳がその節目になって受けるというふうになったときに有料だと言われたというふうなお話も直接聞いたものですから、75歳を過ぎて人間ドックや脳ドックを受けようという人は、そう多くはないと思うんです。

 体に、これから頑張ってということで、自信のある人といいますか、そういうそれぞれの人たちに対しても、今までと同じような門戸を開いておくということが私は大事ではないかなということで、埼玉県の中でも27の市町村が引き続き75歳以上も受けられるようにしましょうというふうに、もう実際に決めているところがあるという状況の中で、広域連合がやらないからだめですよという仕打ちではなくて、寄居町としても門戸を開く方向で考えてほしいという思いがあってお話ししましたので、それは私の要望といたします。

 それと、小鹿野町のことについては、県も調べてくれるというふうな話を聞いているというふうに課長のほうからお話がありましたけれども、ちょっと積極性がないですね。やはりいいところは、もう県が調べようが何が調べようがではなくて、自分たちでも積極的に調査をしたり研究をしたり、私の話だと筑波大学とタイアップして、かなり難しくなくて日常的にできるような体操を定期的に取り入れながら、生活の中にそういうものが入っていくということで、みんな元気になっているというお話聞いているんです。

 関心や興味があるということでは、どんどん新しいことに課としても挑んでいただきたいし、またぜひこういうところを勉強してくださいという提案も、町のほうから課のほうから、私たちに要求するということもいいと思うんですけれども、ぜひ医療費が少ないことに越したことはないし、元気な高齢者が多いに越したことないという思いの中で、その辺について積極性を持って取り組んでいただきたいことを希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で、議案第45号の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後5時18分



△再開 午後5時20分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第46号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第5、議案第46号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月9日の本会議で提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も、歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。何点かお願いいたします。

 下水道の普及率18.8%、これは農業集落排水を除いて下水道の場合には都市計画の中での18.8%なのか、全体の人口の中でというふうな話なので、その辺の説明をもう一度お願いいたします。

 それと、41万7,000円の不納欠損、これ何件でしたか、ちょっと聞き漏らしてしまったので、お願いします。

 それと、水洗化率が75.5%、前年度比よりは上がってはいるんですけれども、農集と比較するというのはちょっと中身が違う面ありますけれども、なかなか本管につないでいくのが大変のようで、せっかく下水が通っても水洗化率が85%くらいに目標を持てないかなと思うんですけれども、その辺についてと負担金の収納状況について。

 以上、お願いいたします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 まず、普及率の考え方、18.8%の考え方でございますが、下水道の整備人口、これを町全体の行政人口で割りますので18.8%と、そういう形の指数でございます。

 それから、次に不納欠損、件数でございますが、受益者負担金が7件、それから使用料が18件の内容でございます。

 それから、水洗化率の問題でございますが、ご承知のように現在、寄居駅を中心とする用途地域が平成19年度で駅南等、一部を残して大体終了しております。

 そういうことで、今まで分母が、どんどん整備していきますので、分母がいつも上がってきたと。それに対して整備人口も、水洗化率も伸びているんですが、それほど上がっていなかったということで、ことしについては面整備を行っていませんので、来年あたりは若干、今までよりは伸びが上がってくるかなと、そんなふうに感じております。

 それから、負担金の収納状況でございますが、当該年度、調定額2,297万4,500円に対しまして、収入済額が2,266万1,500円ということで、徴収率は現年度分が98.64%になっております。滞繰分が調定額が656万4,275円、収入済額が107万970円ということで、滞繰分については16.32ということで、合計80.34%の徴収率と、そういう状況になっております。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再度、申しわけないんですけれども、農集は入らなくていいんですよね。すみません、その辺の確認だったので、お願いします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 失礼いたしました。農業集落排水事業につきましては、これには含まれておりません。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 大久保議員。



◆11番(大久保博幸議員) 11番、大久保でございます。

 1点だけ、これは要望というふうな形になろうかと思いますけれども、洞坂から不動寺までの工事が終わりましたが、その後の管理部分なんですけれども、既に舗装等をしていただいてありますが、大体これ見ますと、ホールのある部分の舗装の面の高低差が出てきていると。埋め戻した関係からかもしれませんが、その周辺が沈んでいる箇所が何か所もありますので、その辺については地域の人も協力していただいた関係もございますので、早目に修繕なり何なり対策をとっていただければ、大変ありがたいというふうに思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で、議案第46号の質疑を終わります。

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△議案第47号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第6、議案第47号 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月9日の本会議で提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案も、歳入歳出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。1点お願いいたします。

 水質状況で今市はBODが基準が20に対して4.3、SSが50に対して5.8、用土がBODが6.3、SSが8.3で、折原がBODが10、SSが15、だんだん農集が最後のほうにくると上がっている感じ、これは結果的になんでしょうけれども、この水質状況のBODとSSは、何でこの差が出てくるのか、1点よろしくお願いします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 水質基準の関係につきましてお答え申し上げます。

 今市がお尋ねのように4.3、5.8と、用土が6.3の8.3、そういうデータが出ているわけですが、これは処理方式が違いまして、その処理方式によって若干異なっているというふうに判断しております。

 今市につきましては、回分式活性汚泥方式ということで、曝気槽と沈殿槽を兼ねた処理槽、この中で一連の汚水処理工程、流入、曝気、攪拌、沈殿、流出を繰り返して行うということで、水槽の数が比較的少なくて済むという利点がございます。そういった処理方式でございます。

 それから、用土中央につきましては連続流入間欠曝気方式ということで、汚水の流入を連続的に行うとともに、曝気槽の曝気を間欠的に行う操作で有機物、窒素の除去を行う方式、そういうことで水槽の数が多くなるということで、若干汚泥の量が違うということもございます。

 そういうことで、例年の数値がずっとこういった状態で推移しておるということから、この処理方式によって違うものだと、そういうふうに感じております。

 それから、折原につきましては、計画で現在10と15、そういう形で計画ではなっておりますが、用土の方式をさらに高度化したような形の処理ということで、恐らく今後はこの処理水質を図ると、もっと下がってくるというふうには踏んでおります。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この今市の方式のやり方と用土のやり方で、設置器具といいますか、費用については差があったのか、価格に差があるのか、その辺についてお願いいたします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 処理量が違いますので、一概には言えませんが、面積に対する価格ということになりますと、ほとんど変わらないという状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 数字が低いほうがきれいな水なのかなというふに感じるわけなんですけれども、同じ値段であれば水がきれいになるような方式がいいと思いますけれども、その量によって限界があるということでは、この6.3が4.3に近づくような方法があれば、20、50だからそんなに気にしなくていいといえば、それまでですけれども、きれいな水に越したことないと思いますので、その辺はいかがでしょうか、お願いします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 今市の方式につきましては、汚泥が用土に比べて汚泥量が引き抜き量が多いと、そういう結果が出ていまして、やはりその分、汚泥の量が多いだけきれいになるのかなと、処理方式上、そんなふうにとらえております。

 いずれにしても、水質としては小さいほうがおっしゃるとおりいいですので、そういった水質になるよう今後も維持管理等で努力していきたいと、そんなふうに考えます。

 以上です。

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△会議時間の延長



○松本勇議長 寄居町議会会議規則に会議時間というのがございまして、第8条に会議時間は午前9時から午後5時までとするとなっております。

 先ほど述べましたように、町のほうの定刻時間も過ぎましたけれども、審議を最後までやりますので、よろしくお願いいたします。

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○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 さっきの下水道と農業集落排水なんですが、水洗化とか水洗化率と同じ言葉を使っているんだけれども、農業集落排水の場合には何戸、1戸、2戸という、それの割合なんです。下水道のほうは人口で、同じ言葉なのに違うと。法律が違うからかよくわからないけれども、内容的には公共下水道と農業集落排水では違うところがあるのは、私なんかも承知はしているんですよ。その辺のところ、何でなんですか。両方いるようだから、ちょうどいいかなと思って。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 水洗化率の、事業によって違ういうご質問でございますが、下水道事業の場合には都市計画事業で行っておりまして、その水洗化率というのを指標は人口比でやりなさいと、そういう形でなっております。片や、農業集落排水につきましては、農林水産省の補助でございまして、そちらで水洗化率を出すのに戸数で出していると、そういった違いでございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。1点お伺いします。

 用土中央地区の水洗化率ですけれども、この水洗化率アップの見込みはいかがでしょうか、47戸残っているようですが。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 用土中央地区の水洗化率の関係についてお答えを申し上げます。

 現在、293戸中246戸ということで、未接続戸数が47戸ございます。昨年度につきましては、宅内配管工事の普及促進を行い、水洗化率の向上に努めたということで、昨年よりはちょっと増加をしておるわけですが、この47戸につきましては、今後も引き続き水洗化率に向けて、総会あるいは理事会等で働きかけていきたいと思っております。

 それから、供用開始が18年の7月ということで、19年度末で1年半ということで、条例上、3年間のうちに接続してくださいという形になっておりますので、ぜひそこのときまでにつきましては100%に近い数字に持っていければいいかなと、そんなふうに考えておりまして、方法としては先ほど言ったような方法と、あるいは件数は件数ですから戸別に回ってお願いするといった方法も考えてみたいかなとは思っております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で、議案第47号の質疑を終わります。

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△議案第48号(平成19年度寄居町水道事業決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第7、議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定についてを議題といたします。

 本案も、9月9日の本会議で提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は、収入支出一括審議といたします。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。何点かお願いします。

 総配水量が前年に比べて3万6,262立米というんですか、ふえているんです。昨年は4万ぐらい減少だったと思うんです。その理由が、家庭の使用が少なかったというお話だったんですけれども、19年度3万6,262増になった理由は何なんでしょうか、お願いします。

 それと、老朽管の布設替工事が大分進んできているわけなんですけれども、あとどのくらい残っているのかお願いします。

 それと、県水を買っているわけなんですけれども、2億1,627万424円、県水を買ったようになっておりますが、1立方、今県はどのくらいの料金になったのか。

 それと、合角ダムの管理費を259万5,000円、負担金ということで払っているわけなんですけれども、合角ダム、これはずっとこの額で払い続けるのか、何年かたつと額が減るのか、その見通しについて。

 水道料金は、この間1度も、4年前ですか、値上げをしたということの中で、今まで留保金を切り崩して赤字になる見通しということの中で値上げがされてきたわけなんですけれども、今は黒字に転じているわけなんですけれども、いつも私この辺のところで少し部分的に値下げをする、100%の世帯とは言えない部分ありますが、料金の値下げがでぎないかなという思いがあるわけなんですけれども。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答えいたします。

 まず、1点目の総配水量の増加の要因でございますが、資源循環が大きく使っているわけですが、資源循環が軌道に乗ってきたということで、その増加による要因が大きなものでございます。

 それから、2点目の老朽管の更新の状況でございますが、全体で約64キロございまして、19年度末で35.2キロ終了しております。進捗率にしまして54.75%でございます。残が約2万9,000メートル、29キロという状況でございます。

 それから、県水の金額でございますが、現在、税抜きで61.78円ということで、平成17年度からこの金額できております。19年度も、その金額でございます。

 それから、4点目の合角ダムの負担金の内容でございますが、これにつきましては合角ダムの維持管理費に対しまして、寄居町の場合2%の負担ということで設定されておりまして、当然これは額につきましては、その維持管理費の内容によって変わってくると、そういう状況でございます。

 それから、料金の関係でございますが、平成13年度に料金改定を行わせていただきました。今、黒字が出ているじゃないかということでございますが、この黒字につきましては施設整備の改善、それから先ほど言った老朽管の更新事業、これらに充てていきたいと考えておりますので、現状では値下げする考えは持っておりません。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。再質問させていただきます。

 3万6,262立米、水量がふえたのは、資源循環工場ということで、一般家庭は昨年と同じように余り水道の伸びはないということでよろしいのでしょうか。

 次に、県水は最初80円ぐらいで、県南と値段が違うということで、これはもう交渉したほうがいいというお話なんかがある中で現在61.78円、これはあれでしょうか、埼玉県が一律の値段でこれになっているのかどうなのかを確認させてください。

 それと、合角ダムは2%ということですから、その年に管理費が多くかかれば、割合がふえるということではわかったわけなんですけれども。

 それと、今は黒字、その黒字は施設整備ということで使っていくということなんですけれども、資源循環工場が軌道に乗って3万6,000ふえて、これからホンダが稼働すると、もっと水がふえるわけなんです。そういう状況の中では、やはり住民に還元する、そういうふうに今後考えていただきたいと思いますが、どうでしょうか。

 以上、お願いします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 一般家庭の水量につきましては、節水意識が高まっているということもありまして、昨年減ったという話、回答したと思うんですが、同じようにまだ節水意識が高まっているということで、量はふえてはいないという実態でございます。

 それから、県水の値段の関係でございますが、これにつきましては議員さんおっしゃるとおり平成16年までは86.13円ということだったんですが、17年から県内一律の単価でございます。

 それから、水道料金の関係でございますが、ホンダが稼働すればもっと利益が上がるだろうと、そういうことでございますが、当然ホンダに対する施設整備をしたことによる維持管理等も出てきますので、当面は先ほどと同じ考えてでございます。ですから、今の状況では下げるという考えは持っておりませんので、よろしくお願いします。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。時間が押し迫っての質問です。

 事業報告書の中で16ページなんですが、県道広木折原線少林寺南道路改築工事に伴う配水管布設施工工事ということで、あの付近が水が出が悪いということで、長い間の懸案だったわけですが、広木線の拡幅に伴い、太いパイプを入れてくれて、水圧を高めれば、個人個人の水の出がよくなるというようなお話を聞いておりまして、ずっとお願いしてきて、やっとこの工事ができてよかったと思っております。

 この工事によりまして、大変住民も水の出がよくなったということで、ひと安心ということなんですけれども、この工事の完成であの辺の住民がよくなったというふうに判断してよいのかどうか。

 それから、もう1点は、昨年の秋、風布の浄水場の水量不足という形で、急に多くの量を使ったんでそうなりましたという説明を受けたんですが、何とか手当てをしてほしいというように要望等をお願いしていたわけですが、その後におきまして手当ての進行動向はどのようになっているかお聞きいたします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 まず、末野地区の低水圧の関係についてお答え申し上げます。

 県道に太いパイプ、150ミリを入れたということで、前回まではそれが改良されれば若干量が多くなるので、それによって検討したいというような回答をしてあったと思うんですが、実際工事も終わりまして今接続してある状態でございます。

 関係者が29戸いらっしゃるわけですが、接続する前と接続した後の水圧、それから水量について確認をさせていただいております。水圧につきましては、やはり場所が常木の配水池から送っているものですから、高さの関係で水圧はもう決まってしまいますので、水圧については具体的に数字を申し上げますと0.26メガパスカル、2.6キロぐらいという状況でございますが、水量について若干期待をしておったんですが、1分間にどのくらい出るかということで確認をさせていただいたところ、接続前と接続後ほとんど同じということで、具体的に申し上げますと1分間に23リットルくらい今出ている状態です。

 原因としては、中に配管されている給水管が一番底のところは30ミリとか20ミリというようなことで、結局量はいくんですが、それだけ管が細くて出ないというのが実態でございます。そういうことで、今後これを解消するためには、この中の管網も整備していかなくてはならないだろうと、そういう結果でございます。

 それから、風布の水が出なくなった関係でございますが、いろいろご心配をおかけいたしましたが、今年度その解消工事を近々また発注していって、今年度中には実施したいと、そんなふうに考えています。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 期待していたほどの数字が出なくて、でもまあ個人の家へ引き込むパイプが細いので、それを太くしないと効果ができないということですね、わかりました。

 それから、早速、風布のほうの浄水場の関係は手当てをしてもらいましてありがとうございました。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 以上で、議案第48号の質疑を終わります。

 これをもちまして、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定についてまでの6議案の質疑を終わります。

 ここでお諮りいたします。

 議案第43号から議案第48号までの6議案の討論、採決につきましては、10月1日の本会議で行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第43号から議案第48号までの6議案の討論、採決につきましては、10月1日の本会議で行うことに決定いたしました。

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△次会日程の報告



○松本勇議長 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、次の本会議は10月1日午前9時から開かれます。当日の議事日程はいまだ定めておりませんので、当日配付いたします。

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△散会の宣告



○松本勇議長 これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後5時55分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    署名議員   岡本安明

    署名議員   石井康二

    署名議員   本間登志子