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埼玉県 寄居町

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月18日−03号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月18日−03号







平成20年  9月 定例会(第3回)



          平成20年寄居町議会第3回定例会 第3日

議事日程(第3号)

                 平成20年9月18日(木)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.諸報告

 1.議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑

 1.延会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者     江口 明   総務課副課長

  内野文夫   総務課副課長    福島亮一   総務課副課長

  新井 弘   財務課副課長    村田憲義   財務課副課長

  大谷悦朗   財務課副課長    鳥塚 享   税務課副課長

  彼島喜辰   税務課副課長    茂木邦男   税務課副課長

  茂木 尚   町民課副課長    松本佐一   子育て支援課副課長

  権田淑子   健康福祉課副課長  槙島 隆   健康福祉課副課長

  大森茂廣   人権推進課副課長  山口政行   生活環境課副課長

  岡本克則   産業振興課副課長  荒井清次   産業振興課副課長

  朝香敏康   産業振興課副課長

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 本日は一般会計並びに特別会計の決算議会でございます。初日に申し上げましたように、初めてのことでございますので、後でまた詳しく申し上げますけれども、よろしくお願いいたします。

 きょうは210日で38日目ですけれども、普通210日というと台風が終わって中秋の名月というようなことでございますけれども、何か雨台風が近づいているようでございます。その関係で雨が大分降ってまいりましております。そのような中、足元の悪い中、ご機嫌うるわしくきょう本会議に臨んでいただきましたことを、まことにありがたく存じます。

 また、政府・与党のほうは総裁選が行われておりまして、財政再建かまた弊害、いろいろやっておりますけれども、何か空白を設けてはいけないということでやっていますけれども、寄居町は初日に提案されましたように、19年度の決算、皆さん一生懸命やってもらえて、きょうはいい質問が出ることをご期待申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。

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△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 1番 大平久幸議員

 2番 佐藤理美議員

 3番 原口 昇議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△諸報告



○松本勇議長 審議に入る前に、議員各位並びに執行の方に申し上げます。

 本日は日程第2、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第7、議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定についてまでの6議案について質疑を行います。

 議事進行とあわせて次のことについて特段のご協力をお願い申し上げます。

 1、議員は議席番号と名前、答弁者は所属と名前を言って、議長の発言許可を得てください。

 2、質問及び答弁は効率よく、簡潔明瞭にお願いします。また、質問に当たっては、資料名とページを言ってお願いします。

 3、答弁は町長、副町長、教育長、課長職、副課長職の職員が行います。また、答弁者の入れかえのため、一般会計は各款ごと、特別会計等は会計ごとに休憩が入りますので、ご了承お願いいたします。

 以上です。

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△議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の質疑



○松本勇議長 日程第2、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案は、9月9日の本会議で提案理由の説明と監査報告を受けておりますので、直ちに審議に入ります。

 本案は、議事進行上歳入と歳出に分け、歳入は一括審議、歳出は各款ごとに審議を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、歳入と歳出に分け、歳入は一括、歳出は各款ごとに審議を行います。

 最初に、歳入全般にわたり質疑がある方は申し出を願います。

 押田秀夫議員。



◆8番(押田秀夫議員) 一番最初なので、ちょっと……



○松本勇議長 押田議員に申し上げます。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田秀夫です。

 うまく言えるかどうか、ちょっとわからないんですが、寄居町歳入歳出決算書の15ページ、14款の2項国庫補助金のところの3の土木費国庫補助金というところでお願いします。そのほかに幾つかお願いします。

 土木費の国庫補助金のところで、道路橋梁費補助金というんで3,700万というふうに書いてあって、調定額でも収入済額でもいいんですが、1,694万幾らと。成果説明書の14ページ、14番の国庫支出金のところの国庫補助金のところ、下から4行目ぐらいですが、地方道路整備臨時交付金やまちづくり交付金の増加した反面というんで、増加したんで2億幾らになったというふうなことが書いてありますが、気になったのは3,000幾らの予算に対して1,600何万でふえたのかなという感じがするんですが、この辺のところを説明をお願いします。

 それから20款、33ページ、雑入というところで予算の現額が4,000何百万で6,000何百万収入があったということで、これはもとの一番最初の補正予算の前なんかから見ると倍ぐらいになっているわけですが、これはふえたのはどんなものがふえたのでなったのか、教えていただきたいというふうに思います。それだけお願いします。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 押田議員の土木費の国庫補助金につきましてお答え申し上げます。

 決算書の16ページに記載をしてありますが、まず上段の地方道整備臨時交付金429万円でございますが、全体事業費は783万のうちの補助が429万ということでございます。この額につきましては、全体事業費は2,677万9,000円でございますが、この耐震補強でございますが、20年度へ繰り越しをしております。2,677万9,000円ということで、そのうちの20年度に1,349万7,000円の補助が確定をしてございます。

 それから、下段の同じく交付金の1,265万円ですが、これは18年度事業を19年度に繰り越した補助額でございます。全体事業費としては2,929万7,000円ということで、そのうちの補助が1,265万ということで、財源が確保されておりまして、上段の事業費につきましては20年度へ繰り越したと。重複しますが、そのうちの補助金1,349万7,000円が確保されておる、こういった状態でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 2点目の雑入の関係につきましてお答えを申し上げます。

 雑入につきましては、当初の予算の算定時点では、あらかじめある程度想定できるものを当初の段階では計上してございます。したがいまして、時間が過ぎましてその精算金ですとか、それから保険金とかそういう当初にないものが入ってきた場合にはふえてくると。この中で申し上げますと、町村会の補償金ですとか、それから大里広域の介護保険の精算金、そういったものが当初の中に予定してございませんので、決算時点で増加しているということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田秀夫です。

 きょうやっているのは決算書というんで、予算に対して決算だということだと思うんですね。こういうふうに見積もりをしていたんだけれども、これで余分に入った、よかったとか、これを予定していたけれども、この事業ができなかったから減ったと、補助なんかも来なかったと、そういういろいろあると思うんですが、成果説明書を見ると前年度比でみんな比べているんです。それで少ないとか多いとかいうんだけれども、それも一つの確かに多ければいいわけなんだからいいんだけれども、予算に対して執行した額の成果だと思うんですけれども、一番のあれは。

 だから、その辺のところについてどういうふうに考えているんだか、ちょっとお願いしたいと思います。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 成果説明ということで、当初の予算に対して決算時にどうだったかということでございますけれども、決算につきましては19年度1年間の成果ということで比較する対象として前年度比、1年の中での成果につきましては中に記載してございますが、全体の成果としては前年度の決算として対比をさせていただきまして、その対前年比の状況を確認をいただくということで成果説明の比較状況につきましては、これまでどおり記載をさせていただいているという状況でございます。



○松本勇議長 よろしいですか。



◆8番(押田秀夫議員) 何か本当にそれだけかなという感じはあるんですが、どういうのがいいかというと、私にもなかなかわからないので、この辺で結構です。



○松本勇議長 ほかに。

 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 申しわけありません。決算の質問が初めてですので、ここでよろしいのかわからないんですが、質問させていただきます。

 成果説明書の1ページ、総論のところの人件費についてお伺いいたします。

 人件費が職員数の減員や等々で前年度比3.0%減少とあります。義務的経費であることから職員数の適正化からまた2006に基づきまして、昨年度も前年度比4.6%人件費は減少しておりますが、続きまして、成果説明書の8ページの物件費の中の7委託料は増加傾向にあるんです。人件費はここ3年間で約1億5,000万削減されておりますが、物件費に関しては約3億1,000万増加しております。その中の民間委託料が増加していると思うんですけれども、これでは行政改革の組織のスリム化が本当に成果が出ているのかどうか、疑われるところだと思います。そこで、ちょっとお伺いいたします。

 今後この民間委託の中で職員または住民の方の力をおかりしてできる委託、または今後どのようにこの民間委託を考えていらっしゃるのか、1点お伺いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答えを申し上げます。

 人件費の減少につきましては、必ずしも職員給だけではなく、チャレンジプランで特別職の方の報酬等の減額をさせていただきました。それから、当然人数も減少しておりますので、そのトータルとして人件費は減少しております。

 委託料につきましては、専門的な技術を有するもの、こういったものについては職員では対応ができないものもございますので、住民サービスの低下を招かないために、専門的な技術を要するもの、資格を要するもの、こういったものについては委託料として支出をしておりますので、必ずしも人件費と委託料の対比がすべてということではないということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 佐藤理美議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 人件費についてもう一点、再々質問させていただきます。

 最近読んだ本の中に、職員1人当たりの住民人口、これは市は130人以上、町は85人以上と書いてあったんです。これが望ましいというふうにありましたが、当町では職員1人当たりの住民人口が176名と、昨年よりまたふえているわけですが、この職員1人当たりの負担が大きいように思うんですけれども、この辺はいかがでしょうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 普通会計の職員1人当たりの人口というのは成果説明書に記載のとおりでございます。167という数字に今年度はなっているかと思いますが……

   〔「176」と言う人あり〕



◎今村幸男総務課長 176ですか、失礼しました、訂正させていただきます。

   〔「167は去年です」と言う人あり〕



◎今村幸男総務課長 必ずしもこれだけで絶対的な比較というのはできませんので、一つの目安としての価値はあろうかと思いますが、これがすべて職員の負担がふえているということには、必ずしもつながらないのではないかと、こんなふうに考えているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 私が申し上げたいのは、職員数削減はもうよろしいんではないかと、これからは少しふやしていただく方向で、また給食の民営化なども進んでいますけれども、その際の栄養教諭なども来年度に向けて増員していただければと思います。

 以上です。意見です。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、成果説明の4ページに、経常一般財源収入という欄がありまして、次のページの一般会計歳入歳出の科目別状況表を見たときに、地方交付税が12億3,412万1,000円のところが、経常一般財源収入には10億7,331万4,000円、使用料、手数料が3億725万6,000円のところが1,919万5,000円、財産収入が2億3,221万9,000円のところが6,234万9,000円で、その他という項目と臨時財政対策債という項目があって318万3,000円と3億3,253万7,000円というふうにあるわけなんですけれども、この経常一般財源収入にこれだけのお金を持っていける基準というのはあるのか、その辺について1点お尋ねします。

 それと、先ほど人口に対する職員ということで今年度19年度決算では176人、寄居町は町民の方1人の方が責任持つというふうな状況になっておりますけれども、近隣市町村で深谷市、本庄市、熊谷市は合併したから多分人数がふえているとは思うんですけれども、皆野だとか長瀞だとか横瀬、上里、美里、近隣の町で職員1人何人ぐらいの町民に責任を持つような状況になっているのか、その資料、人数を教えていただきたいと思います。

 それと、町税が28.3%増収だったわけなんですけれども、この中身として個人の税源移譲、定率減税、固定資産もありますが、そういうところだということで見受けられますが、税源移譲については住民の皆さんには税金が上がらない、移譲だから項目が変わっただけなんだというふうな説明を町はしてきたんだと思うんですけれども、その辺についての見解と、その税源移譲でどのくらいの額が収入になって何人が影響を受けたのか。定率減税も額と人数、固定資産税、家屋と償却資産についてもお願いしたいと思います。

 それと、この間決算状況の中で寄居町では15年度以降黒字決算をしてきているわけなんですけれども、寄居町新生チャレンジプラン2006をつくるときには、これから5年間で16億4,000万円税収が少なくなるから皆さんに痛みを感じてもらうといいますか、応分の負担をしてもらうということで予算づけがされてきて、使用料、手数料が値上がりになったり職員の人も3%基本給が下がったりという状況なわけですけれども、結果的には今年度も3億8,700万円の黒字なんですね。民間企業に合わせるように職員の給与もということでこの間来たと思うんですけれども、普通民間は黒字が何年か続くと一時金として夏や冬に2万とか3万とか色をつけるわけですけれども、頑張ってやってきたこの職員に対して、そういう考えを私はしてもいいんじゃないかと思うんですけれども、その辺についての見解を伺います。

 それと、成果説明の11ページ、不納欠損の処理を5,244万8,000円行いました。5年間いろいろ苦労しても納めてもらえないということで欠損処理をするわけですけれども、生活困窮者や転居先不明というふうに成果説明で言っておりますけれども、これが何件で内訳どのくらいの額だったのか。

 5月、10月、12月に寄居町税収確保対策本部をつくって休日の臨宅徴収で成果を上げたというふうにあるんですけれども、人数と金額、件数、それと、どうしても払えない悪質なものに対しては差し押さえを実施しているわけですけれども、預金、不動産、電話というふうにありますが、その件数をお願いします。

 それと、成果説明の12ページに株式等譲渡所得割交付金が前年度比15.7%減、自動車取得交付税が前年度比で13.2%減、こういうのを見ると景気が余りよくないんだということがうかがわれると思うんですけれども、そういう中で、黒字に転じてきたというのは住民の皆さんの税収でそうなったということですので、使用料、手数料を見ますと486万円ということで増になっているわけなんですけれども、当初公民館などの使用料などを上げるときに、500万円程度という話があったと思うんですけれども、この辺について5年間は手をつけないというふうな町長はこの間話をしてきていますけれども、町民が納得するような財政運営ということは財調に9億7,000万からため込みをして、住民には有効に使うような状況がないのかという疑問が出てきておりますので、その点についての答弁をお願いいたします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 1点目のご質問にお答えを申し上げます。

 経常の一般財源収入につきましては、経常的に入ってくるもの、これを一般財源として収入として見込んでございます。したがいまして、地方交付税にいたしましても特別交付税等は入ってございませんので、数字的に違ってくるということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 私のほうから何点かお答えを申し上げたいと思います。

 まず人口に対する職員数ということでございますが、決算書にありますのは書いてあるとおり普通会計のものでございまして、特別会計まですべて含めると数字が若干変わってきます。すべてを含めると寄居町の場合に150人という数字になります。この基準でやっていきますと、先ほどご指摘をいただいた熊谷市129、深谷市120、皆野町124、長瀞町90、横瀬町102、上里町160、美里町114と、こういった数字になります。

 それから、黒字決算が続いた場合に民間では従業員に対して給料若干色をつけるというふうなお話がございましたが、町の支出につきましては、ご承知のとおりすべて条例に基づく支出をされておりますことから、条例の改正をする必要がありますが、現在ではそのような社会状況にはないと考えております。現在、人事評価制度の試行を進める最中でございますので、こういったものを活用する中でそういったものも取り入れていきたいと、そんなふうに考えているところでございます。

 それから、最後の手数料の関係でございますが、金額的には全体で500万程度というご指摘でございます。しかしながら、チャレンジプランの目的とするものは単に財政だけを目的とするものではなく、行政構造の改革も進めるという趣旨でございますので、金額にかかわらず改革は進めていきたいと、こんなふうに考えているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 まず税源移譲の関係でございますけれども、税源移譲につきましては町税のほうでは町県民税のほうが増額となっておりますが、所得税のほうはその分減額となっておりますので、こちらの決算書のほうには町税のみの記載となって増というような形になってございますが、所得税のほうは減額になって、全体としてプラスマイナスゼロというような形で制度的に行われたものでございます。

 それから、その内訳でございますけれども、税源移譲に伴います町県民税の対象者数と申し上げましょうか、約1万5,600人程度おったと推測されます。金額については約3億円と見込んでおります。

 固定資産税のほうにつきましては、税源移譲ではなく新築家屋の増加、それと償却資産の設備増資に伴うものが増加の理由となっております。

 次に、不納欠損でございますが、不納欠損につきましてはまず大きいものといたしましては滞納処分する財産がない方、この方が約310件ございました。金額にいたしまして約2,240万円となっております。

 次に、滞納処分をすることによって生活が困窮してしまう方というんですか、そういう方が260件ございました。額にして1,070万円となっております。

 それから、行方不明及び滞納処分をする財産が不明な方、この方が201件ございました。額にいたしまして約560万円となっております。

 それから続きまして、休日の臨宅徴収の関係でございますが、対策本部で行います臨宅徴収につきましては年3回行いまして、職員数で延べ98名が参加してございます。金額にいたしましては、国保を含みますけれども、約200万円程度徴収をいたしました。件数につきましては、ちょっとそちらのほうで集計がございませんので、発言のほうは控えさせていただきます。

 それから続きまして、差し押さえの件数でございますが、町税で申し上げますと19年度新たに11件差し押さえを行いました。トータルで214件でございます。差し押さえ額については約5,400万程度が差し押さえの対象となっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問をさせていただきます。

 この経常一般財源収入は地方交付税だけじゃなく使用料、手数料や財産収入やその他、中にも全部あれですか、特別交付税を抜いたものというふうに先ほど説明を受けたんですけれども、ちょっと理解ができないので、もう一度すみません、説明していただきたいと思います。

 それと町税ですが、所得税が減税になって町民住民税が上がったということで全体的にはというお話なんですけれども、所得税を100%の人が払っているというふうに私は思えないんですよね。そうしますと、所得税を払っていない人にしてみれば税金が上がったという実感のほうが強いんじゃないかと思うんですけれども、その辺のもう一度確認をさせていただきたいと思います。

 それと、差し押さえが平成19年度は10件ということで、先ほど214件というのは今まで差し押さえをしてきた件数というふうに受け取るわけなんですけれども、成果説明では預金だとか不動産だとか電話だとかというふうに項目が分けてあるんですけれども、もしこの辺の件数がわかりましたらお願いしたいと思います。

 以上、お願いします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 経常一般財源収入につきましてお答えを申し上げます。

 通常的に一般的に入ってくるというものでございまして、まず地方税で申し上げますと都市計画税は抜いてあると、それから地方交付税でいきますと普通交付税のみの計上ということでございます。その他使用料、財産収入につきましては、臨時的なものは入れてなく通常的に入ってくるだろうというものが入ってございます。そのために数字が違ってくるということでございます。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 所得税が出なかった方がいるじゃないかというお話なんですが、多少の所得税と町県民税の申告の場合には、控除額とは違いますが所得税が出ないという方々は相当所得も少ない方で、町県民税も出る方とほんの、所得税が出なくて町県民税が出るとうお方は数が少ないと思われておりますので、そういう状況になってくるのかな。先ほど説明させていただいたような状況でご理解をいただければというふうに思っております。

 それから、差し押さえしました物件の明細、中身等でございますけれども、大部分が土地、建物等でございまして、預金等につきましては滞納される方の一応銀行等に照会をいたしますけれども、預金残高とかはほとんどない方が大多数でございますので、ある方についてはそれなりの対応はさせていただきますけれども、大部分が土地と家屋の差し押さえとなっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 先ほど職員の1人当たりの住民どのくらい見ているかということの中で、150人というのは近隣では一番寄居町が多い状況のように思えましたし、今評価、利益が上がったり黒字が出るという状況の中では、条例で決めるんだから条例つくらないことにはというお話がありましたけれども、私は2006の予算を組むときにも5年間ということじゃなくて、議員も町長も1年ずつ報酬を見直していくというふうなことで提起がされたと思うんですけれども、5年そのままということに対して、やっぱりうまくないというふうに思ってきたわけなんですけれども、皆さん、住民の皆さんの努力で黒字にもなってきて、町の努力もあるわけですけれども、そういうことの中で、安心して行政を任せたり、住民が安心して生活ができるような状況をつくっていくということでは、町の職員が安心して働いてもらうということは大事なことだと思いますので、今後そういうことも含めた条例や予算組みができるような方向で検討していただくことを希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 歳入歳出決算書の11ページ、6の保育使用料並びに成果説明書の14ページの13番使用料及び手数料につきましてお聞きします。

 成果説明書の中でチャレンジプラン2006で改定を行い、受益者負担の成果を認めたともっともらしい意見がここに書いてあるわけですが、非常に町民にしますと県民税が多く払っているという非常に厳しい状況の中で、この自分の中から使用料を払うというのが非常に町に対して、またこういうような負担をしなくちゃならないのかというところで、非常に確かに受益者負担、適切という部分はわからなくもないんですが、今回の決算書を見ますと3億8,000万何がしということで、災害がないからそこでおさまっているんだというような言い分もあるとは思われますが、これだけの財政運営ができるならば、使用料が580万と書いてありますけれども、これはいろんなものを含めた中でありまして、実際のコミュニティーセンターやあらゆるクラブ活動等で使用する部分は、この中でも多くは占めていないと私は思われます。

 つきまして、先ほど田母神議員のほうからも質問がありましたが、まだ見直す年ではないというような考えの中で、私は悪いものであるならば早く見直すべきだと思います。町の財政状況が厳しいんであれば町民も一緒になって大変なんだから多少の使用料は払わなくちゃならないよなという気持ちも起きると思うんですが、昨年に続きことしも黒字というような決算内容であるならば、2006プランの進行表も確かに効果を上げているかもしれません。職員の給料カット3%というのも大きな比重を持っているかもしれません。ですが、こういう状況の中であるならば、やはり職員の給与もしかり、使用料もしかり、見直して少しでも住民還元できるような方向をとってもらいたいと私は考えております。この件につきまして、使用料の意向、もしくはお考え等につきましてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 使用料の関係につきましてでございますが、先ほど来申し上げておりますとおり、単に金額の問題だけではなく、行政構造の改革もあわせて行いたいということから、現在のところ見直す考えはございません。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 構造改革という言葉が今出ましたけれども、この使用料を云々というのが構造改革につながっていくんですかね。私はもう一度その辺につきまして、今総務課長にご答弁してもらえますようにお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 受益者負担の原則を適用させていただきたいという内容でございます。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) そうすると、当面は使用料については見直す考えがないというふうにとったわけですが、この問題は住民としまして強い願望というか、もとに戻してほしいと、使用料につきましては見直してほしいという意見が多くのところから上がっているのも現状であります。私は金額云々、どうのこうのというようなご意見ですが、やはり住民サービスという面から考えるならば、金額もしかり町の事情もしかり、やはり温かい気持ちを持って住民サービスを行うということですので、ぜひそういう考えがあるということだけは伺っておきますけれども、いつかの機会において必ずや使用料の問題、職員の給与の問題等々を考える時期が来るなと思っております。そのときにはその内容につきましても発言等はさせてもらいますけれども、そういうことであるならばやめますということで、こういう意見もあったということをぜひ参考にしてください。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 たまたま先ほど稲山議員と同じ使用料の件なんですが、私も質問させていただきまして、2006で申し込み場所を1つにすると、それが行政改革であるというようなことと、受益者負担というふうなことを考えて料金を取るというふうなことから始まった傾向があると。

 であれば、逆に行政改革で本庁とほかにカタクリ体育センターと中央公民館は別なようですが、住民サービスの立場から考えた場合には、土曜日曜でも申し込みはできるというふうな体制づくりこそ、受益者負担をしていただくんであれば、行政のサービスを返すというのが私は当然ではないかと思うんですが、その点について現場で申し込みができる、または体育館を使おうとすると現場ではできないというようなことについて、ひとつその受益者負担というか、その点からもお聞きしたいと思うんですが。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 申し込みの窓口の一本化につきましてでございますが、現在紙ベースですべて対応してございますが、これを一本化するにはデータで管理することが必要であるということで、前回お答えを申し上げております。システムを今後どういうふうにしていくかということで、今研究検討してございます。そうした中で窓口での一本化等についてもやってまいりたいという考えでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) ちょっと伺いたいんですが、その現場というか、現地で申し込みをなされたときにはお金の支払いというのが、例えばカタクリ体育センターだったらそこで申し込んで、現金は本庁のほうに届ける、そういうようなシステムになっているんですか、その申し込みは。どうなんでしょうかね。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げます。

 制度上分任出納員が置かれているということが徴収の前提になりますので、原則論から申し上げますと、分任出納員のいるところで徴収することが必要になります。

 ただし慣例的に利用者が当日使いたいというようなことに対応するために、例外的に現地でお金をお預かりするというケースはございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) それ、例外的に扱うといっても公金ですので、当然その資格者が扱っているわけですよね。例外だからだれでもいいと、極端な話が職員でもいいしアルバイトでもシルバーセンターからの派遣社員でもだれでもいいから、たまたま特別だから公金を預かって持ってくると、そういうようなことが許されるのか、それとも公金は公金としてやはり扱う以上は職員の中で公金を扱えるというか、取り扱う資格というか、そういう者がいて申し込みを受けたり公金をやっているのか、その点はどうなんですかね。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げましたように、徴収業務は基本的に分任出納員資格を持っている者が行うというのが制度でございます。ただし、カタクリにつきましてはごあんないのように、土日もあいておりますし当日利用したいというお申し込みをなさる方もいらっしゃいます。そうした場合、原則論でまいりますとお断りせざるを得ない。つまり前納ということが一方で前提になってございますので、そのために町民の利便性を上げるということから、現在シルバーに委託している管理人、この方がお預かりをするというケースはございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) すみませんね、たびたび。

 たまたまそのカタクリをその日に使うのには、利便性を考えてシルバーの人材の方で資格がなくてもお金を受け取っていると、それができるんだったら、何で土曜日曜の申し込みができないのか、その住民というか町民への利便性はどこに、それこそ差別、カタクリを使う人はいいですよと、当日だったら。じゃ、こっちは当日使うんじゃだめですよと、申し込んでくださいというようなことは、それこそ今言ったとおりですが、その点はどういうふうにトータル的に考えたらいいのか、もう一度わかりやすく答弁いただきたいと思うんですが。

 たまたま受益者のことを考えてやるんであれば、全体的に考えてやるのが町民サービスであり、普通だと私は思うんですね。

 利用者の方に聞いてみると、前も質問したんですが、値段のことではないんだと。平日会社を休んで申し込みに来たりするほうが大変であって、団体で使う場合には値段を上げられても、土曜日曜に申し込んだほうがよっぽど楽だと言っている方もいるんですね。そういうようなことを聞かないで、カタクリは場所が離れている、資格もない、公金を扱うのにシルバーから来ている人がそれを預かって、たまたま当日の申し込みだと。それは受益者の方の利便性を考えてやると。それだったならば、もともと土曜日曜だって利便性を考えてやったらいいと思うんですが。なぜこっちはできなくてこっちはできるのか、その見解をひとつお聞きしたいと思います。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 お答え申し上げます。

 サービスということだけで考えていけば、原口議員のご指摘も一部当たっていると考えております。しかしながら、全体的な状況の中で利便性、負担、再検討するということに財務課長のほうからこの前の一般質問、そして本日も答弁をさせていただいているわけでございまして、やはり個別的なことではなくてトータルの中で制度改善はしていかなくてはならないというふうに認識しております。

 以上でございます。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 再検討を……



○松本勇議長 ちょっと待ってください。

 3回なんですよ。意見とか要望ならばよろしいですけれども、それから、議席番号と……。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 ぜひ再検討していただいて、受益者に対して総務課長さんの答弁でもありましたとおり、負担は平等にしてもらうんだということになれば、町民として使用するのにサービスは平等にしていただくというのがやはり当然のことだと私は思いますので、ぜひともその辺の改革というんですかね、ぜひお願いいたしまして終わりにいたします。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 1点伺います。

 関連で、稲山議員さんと原口孝議員さんの関連で私も使用料を取っているというようなことで、寄居会館の修繕についてはぜひ具体的に現場対応していただいて、手をつけていただきたいことを希望します。

 それから、決算書の31ページの諸収入のところで貸付金元利収入の収入未済額3,900万、これはどういう状況でこういうことになっているのか、お伺いしたい。成果説明書の15ページにも諸収入のところで20.4%の増となったということで、結果的には総額的には増なんでしょうけれども、未済額がこれだけ出ているということですので、この状況をお伺いいたします。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 佐野議員さんの質問ですが、決算書の31ページ、貸付金元利収入ですけれども、収入未済額につきましては貸付金の収入が滞っている方、滞納の額ということになります。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 滞納の件数、その方の状況、やはり今の社会の不景気のこの状況のあおりを受けての徴収ができないということなのか、件数と状況等、もしわかりましたらお伺いしたいと思います。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 今回の滞納額につきましては、件数につきましては17件になります。状況につきましては、転居先不明あるいは生活困難あるいは既にもう死亡してしまっているとかというような理由です。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 今後の対策についてはいかがでしょうか、努力目標というか。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 私どものほうも徴収に当たりましては、日曜日あるいは5時以降、最善の努力はしている中でこういったことが起きたわけですが、収入未済が少しでも減るように今までの努力を重ねてまいりたいと思います。

 以上です。



◆12番(佐野千賀子議員) ぜひ希望します。

 終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 何点かお伺いをいたします。

 まず最初に、総論のところの9ページ、10ページです。基本目標達成方針別事務事業の決算状況というのがございます。その中で10ページ、3心地よい生活が実感できる町というのがございまして、この中に、住環境が79.2%、交通の安全と利便性のところが53.6%となっております。その結果、ここの小計が81.1%、ほかは結構高いんですが、全体的にも88%の達成割合というようなことで、特にこの低い住環境と交通の安全と利便性、この2点が低い原因をお伺いいたします。

 それから、町税についてでございますが、隣の成果説明書の11ページにございます不納欠損、先ほど田母神議員からの質問の中に件数等の回答がございましたが、この5,244万8,000円の不納欠損というのは、前年比3,179万1,000円の増でございますので、昨年よりこれほど不納欠損がふえたという、件数がふえたからというか、その辺の原因と申しますか、ちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、預金、不動産等の差し押さえを実施したとともに電話、不動産の公売を実施したというのがございます。差し押さえ状況は先ほどご報告ございましたけれども、不動産公売の状況をお伺いしたいと思います。

 それから、先ほど総論のことについてちょっとお聞きしたのと関連すると思うんですが、成果説明書の15ページに、繰越金が前年度6億3,544万8,000円あって、今年度20年度への繰り越しが決算の中で4億1,560万円ということで、これだけの繰越金があるのに、先ほどの総論のところに出てくる数字、達成目標が低いところがあるということ、この辺がちょっと納得がいかないところなんで、この辺の説明をお願いいたします。

 それから、成果説明書の14ページの使用料のところでございますが、使用料につきましては全体で昨年より1,000万円ほど増えております。チャレンジプランの関係、あとこれは町営住宅の関係だと思いますが、町営住宅につきましては収入未済額が前年度より26万円から約8万円という3分の1程度に減っておりますので、この点は問題点は少なくなったと思うんですが、とにかくこの辺、使用料がふえたということによって、特に教育使用料のところをお伺いしたいんですが、使用料がふえたことによって使用回数の変化があったのか。

 だから、チャレンジプランということで受益者負担ということで構造改革していくということはわかるんですが、ただそのことによって使用回数がふえたのか減ったのかという点をちょっとお聞きしたいと思います。

 それから、決算書の10ページに、負担金のうち民生負担金というのがあるんですが、収入未済額1,782万7,690円、不納欠損額が55万9,600円、これ恐らく保育料のことだと思うんですが、この金額は多大な金額ではないかと思います。件数、近年の傾向と収入未済額の件数、不納欠損の件数、それに対する対策等お伺いいたします。

 以上、お願いをいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、1点目の前期基本計画に基づく決算状況の内容でございます。

 住環境の問題につきましてですが、一番大きな要因というのはホンダの工場専用管の敷設事業、これが19年度計画にあったわけでございますが、これが20年度に繰り越しになった、この影響が一番大きいものでございます。

 それから、交通の安全と利便性という部分が低いですけれども、これは東上線の新駅の設置促進事業がやはり19年度計画にあったものが20年度に繰り越しになっているという内容が大きな要因になっております。

 以上です。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 お答え申し上げます。

 まず、不納欠損の前年度と比較して増になったというお話のことでございますが、滞納処分につきましては一応県のほうからの指導を受けておりまして、行方不明者また差し押さえする財産等がない者については執行停止というような法律の制度があるんですけれども、そういうものを用いて滞納額を減らしていきなさいというような指導がございました。それが平成15年ごろ県のほうから指導がございまして、それに基づきまして処理した結果、人数等がふえたために、今回前年と比べますと大きな額が増額となったのが理由でございます。

 続きまして、公売の関係でございますけれども、電話等につきましては公売を行ったんですけれども、契約が成立しなかったというのがありまして、電話等は一切行っておりません。19年度につきましては、ただ土地につきまして公売を1件行いました。これについては成立いたしまして売買を行ったという経過がございます。

 私のほうは以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 各公共施設の利用状況につきまして、全体を管轄してございますので財務課のほうからお答え申し上げますが、それぞれの使用料金につきましては各課が把握をしてございますが、全体的に見まして、利用者の方がうまく使われるようになったということだというふうに考えてございます。

 以上でございます。

   〔発言する人あり〕



◎轟幸男財務課長 上手に、今まで2部屋とか3時間、4時間を使っていたのを時間内での申し込みとか、そういうような利用をされているというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 利用実態でございますが、皆さんの議論の中で中心になっております中央公民館についてご報告いたします。

 まず利用件数につきましては、18年度が2,611件であったものが19年度は2,349件、約1割減ってございます。それに伴いまして、利用人数も7万1,179人から5万8,118人と約2割減りました。一方料金収入につきましては、18年度96万2,365円に対して198万8,299円とほぼ倍になってございます。

 この利用実態を具体的に検証をいたしましたところ、ただいま財務課長からお話がございましたように、適正な利用へ向かっているというのが一つの要素として確実にあるというふうに認識してございます。例えば、ある団体につきましては18年度は105件の利用申し込みをされていたものが、19年度では44件に減ってございます。44回に減っているということでございます。つまり、つばつけ行為、だらだら使用というものが確実になくなってきている、これは申し上げられると思います。

 ただ、従来からご指摘いただいておりますように、利用料金が発生したことで若干利用が控えられているということも、これは否めないというふうに認識しております。

 以上です。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 ご質問にお答えをしたいと思います。

 決算書の10ページ、収入未済額1,782万7,690円、こちらにつきましては、保育料の未納でございます。件数にしまして125件でございます。それから、不納欠損ですが、今回の55万9,600円、11人ということになります。

 対策等につきましては、催告、督促等して納付をお願いしているところでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 使用料の件でございますが、先ほど細かい説明をいただきました中央公民館等、適正な使われ方をしているというような状況も確かにあると思いますが、反面使用料がふえたということで使用を控えているという部分もあるというようなことでございました。引き続き注意深く見守っていただければと思っております。

 それから、保育料の滞納の件でございますが、125件もあって1,782万円も滞納があると。そうすると1件当たり10万ちょっとですか、この件数が125件というのは例えば1人の人が1年しなかったら、1人の人が12という計算になるんですか。それとも、1年間でという保育料の場合は月ごとの計算で125になるのか、これは1年間でということで、例えば125人いたのか、あるいは1人の人がうんと滞納しているのか、ちょっとその点についてもう一度お伺いいたします。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 先ほど申し上げました人数につきましては、1年で1人というカウントでございます。



○松本勇議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 ということは、125名滞納があったということでよろしいわけですね。そうすると、人数もそうでありますが未済額も多い、これはいろいろな原因で大変納めるのが大変だというような状況もふえているのかなということだと思いますが、その辺の近年の傾向、どのような原因で滞納が起きているかという点について、それとそれに基づいた、先ほど金額についてはお話があったんですが、滞納になる主な理由等についてお伺いをいたします。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 保育料が滞納になる主なる原因ですが、保育料の設定につきましては前年の所得で保育料が設定してございます。前の年には夫婦であったのが別れてしまってという状況もあるし、生活困窮に急になったという方もございまして、ケースについてはいろいろでございますが、そういった中身で金額になっておるというふうに思っております。

 以上です。



○松本勇議長 坂本議員。

 3回目行っていますので。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 要望といたしまして、多額の収入未済でございますので、徴収の努力をしていただきたいことを希望いたします。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 1点だけお伺いしたいと思います。

 成果説明書の9ページの基本計画に基づく事務事業ということで、先ほど坂本議員からも話がありましたけれども、その中で1番の大変お世話になっております寄居ブランドづくりとか、あるいは質問もさせていただきました?の鉢形城跡保存整備事業、これにつきまして数字を見ますと、1番の寄居ブランドにつきましては74.2%という事業実績でございます。

 それから、3番目の農地・水・環境保全事業とかあるいは景観形成作物栽培促進事業も80.3%と、また一番下の問題は歴史文化の関係でございますので、どこがということではございませんけれども、中に鉢形城跡保存整備事業というのがございますが、これの主な事業の内容等お聞かせ願いたいことと、数字が低い、計画に対しましての決算額が低い原因を伺いたいと思いますが、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答えを申し上げます。

 まず、寄居ブランドにつきましてですけれども、中間平緑地公園のソメイヨシノ植えかえ事業、これが平成19年度の当初予定をした額に比べましてほぼ半分の事業達成状況となっております。

 それから、案内看板の設置、これは19年度計画額に比べて低いと、これが達成率が下がっている要因でございます。

 それから、歴史文化の中では鉢形城公園の管理運営事業、これが計画額に対してほぼ半分の決算額となっております。

 それから、歴史館の特別記念企画展、これにつきましても計画額に比較しまして決算額が低いというのが、数字が下がっている主な要因となっております。

 以上です。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 ご質問の1の?の史跡鉢形城跡保存整備事業の中身についてご説明申し上げます。

 ご案内のように平成16年度で第1期整備が完了してございます。現在第2期整備について検討をしているところでございます。整備といたしますれば、現在できております基本計画を一歩進める基本設計実施設計というところへ向かわないといけないわけでございますが、その前にはどこを整備するか、また整備する対象地が決まってからも発掘調査等基本データの収集、そういう準備事業に時間を要するということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 再質問をさせていただきます。

 寄居ブランドにつきましては、中間平や案内板等の進ちょく等が少なかったというお話でございます。ほかの面につきましてはほぼといいますか、こういう形で進めておられるということで、今後もぜひそれらの形に沿って進めていただきたいというふうに思います。

 鉢形城の関係につきまして課長さんからお話のように、今第1期整備が終わりまして第2期整備事業がこれから始まるんだというお話でございますが、準備が基本設計や基本データの収集等をやられるということでございますが、この計画はやられるという計画なんでしょうか、やっているんでしょうか、その辺をお聞きしたいと思うんですけれども、そしてできれば、その第2期整備計画が実行に移せるようになるのは、いつごろからかということもお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 生涯学習課長。



◎金子眞土生涯学習課長 正確に申し上げますと、2期整備へ向けての準備をしているという段階でございます。そのためにいつ着工というご返事は現状ではいたしかねます。

 以上でございます。



○松本勇議長 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 1番、大平です。

 と申しますと、準備をしているということで、いつ着工になるかはわからないということになりますと、整備はなかなか進まないということにもなるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、やはり計画がありませんと、あるいは目標がありませんと、整備するんだということがありませんと、なかなか前に進まないんじゃないかなと思いますので、ぜひひとつ整備をするんだという方向で考えていただければありがたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 意見で終わります。ありがとうございました。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、歳入についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩したいと思います。

 再開は午前10時40分といたします。



△休憩 午前10時21分



△再開 午前10時40分



○松本勇議長 再開いたします。

 歳出に入ります。

 最初に、第1款議会費について質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お願いします。

 議長交際費ですが、47万円の当初予算に対して31万1,700円、どんな努力で31万になったのか、内訳といいますか、状況についてお願いいたします。



○松本勇議長 議会事務局長。



◎大久保豊吉議会事務局長 交際費についてお答え申し上げます。

 交際費につきましてはここ数年、議長さんにも努力をいただきまして必要最小限に吟味していただいているということから、額がこのようになっているということでございます。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 交際費ということですから、大盤振る舞いすれば足らなくなるし、最低努力してということで31万までというふうな状況だったと思うんですけれども、顔を出してもお包みは持っていかなくても済むようなところもあると思うし、議会から代表で行くということの中では、多忙な日数については変化ないと思うんですけれども、ぜひ削れるところは削るという行革の方針からいいますと、まず自分たちの中で努力できることはということで、47万円の当初予算が31万ということなので、次年度は35万ぐらいにして努力してもらいたいということを希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 13項目の委託料です。その中の議会だより印刷製本ということで312万4,968円と書かれてありますが、最近議会だよりの内容が濃厚になったように感じます。さらにページ数につきましても工夫をしながらつくっているわけですが、あらゆる面で議会も活動が活発になったと私は考えておりますので、議会だよりの予算を増額してページ数をふやしていく努力をお願いしたいということで、希望的意見を述べさせてもらいます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第1款議会費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時43分



△再開 午前10時44分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第2款総務費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお伺いいたします。

 成果説明書の20ページ、一般管理費のアのところで町民サービスというところで職員の自己決定、自己責任の組織運営が求められているというような中で、いろいろな研修会にも参加したというようなことで、政策立案、法務など専門的な知識の習得に努めたとありますが、具体的に何か効果があらわれたかどうか、お伺いいたします。

 勉強不足ですみません。21ページの17番のOJT、これちょっとどういう研修なのか、お伺いいたします。

 それから、21ページの町民サービスというようなところで、印鑑証明とか住民票、町民課の窓口でいただく際に、今個人情報というような防止というようなところから、申請者、できれば写真のついている証明できるようなものというようなことで免許証ですとかパスポートなどを提示するようになっているんですが、申請時に証明するものを見せて発行されるまで待っているわけなんですが、また発行されて手渡しのときにまたもう一度証明するものを見せてくださいというようなことで、かなり窓口で時間がかかるというようなことで、いろんな住民の方からちょっと対応に時間がかかり過ぎるというような、そこまで信用できないのかというような、同じ職員さんが申請から手渡しまでしてくださるわけなので、その辺もっと簡素化できないかというようなことを、これはお伺いいたします。

 それから同じく21ページ、女性職員ステップアップというようなことで研修にも行かれているようですが、ちょっと記憶によるとなんですけれども、埼玉県での職員の女性の登用率が25%までなったというのをちょっと新聞で見たような気がするんですが、寄居町の女性の登用比率、いかがでしょうか。

 それと、21ページのエの行政バスの管理運行についてなんですけれども、19年度は158回というようなことですが、重複件数があったら教えてください。10月17日に議長会での議員研修も予定されているわけなんですが、行政バスが使えないというようなこともありますが重複件数。それから19年度、事故とかトラブルがあったかどうか、お伺いいたします。

 それから22ページ、町長への手紙・Eメール、この件数、主なる内容、差し支えなければお伺いさせてください。また回答の状況について。

 それから、22ページ(4)の財産管理費でございますが、行財政改革というようなことで、ここ数年電気料金が節減されているようなんですが、やはりこれも町民の方から、仕事を終えて今5時半まで、庁舎の定時が5時半までになったというようなことで、お仕事を終えて手続に見える町民の方がいるわけなんですが、冬場はもうとにかく5時15分、5時半になるともう暗くなるんですが、以前にもこれはお話ししたんですけれども、どんどん電気が消されていくんですね、どんどん。カウンター越しに対応していようがしていまいが、どんどんロビーの電気なりどんどん照明が暗くなるわけなんですが、この点についてもう一度ガードマンさんのほうですか、あちらのほうで電気の操作はしているというようなことでしたが、これについてはやはり町民サービスというようなことで、その辺のやりとりは職員さんとスイッチを管理する方との連携がとれて、町民の方が窓口対応、まだしている際には電気をつけていただけるような、何かそんなことができるかどうか、お伺いします。

 それから最後に、成果説明書25ページの自転車駐車場がどこの駅もはんらんしておりまして、私と佐藤議員とで駅立ち、朝立ちなんかもしたりしているんですが、ここに自転車を置かないでくださいと大きく書いてあるところでも、もうどんどん皆さん電車の時刻で急いでいるんでしょうが、もうどんどん置けない場所に置いていっちゃうんですね。人が見ていようが見ていまいが、自分勝手な人たちが多いなというような思いもするわけなんですが、屋根をつけてほしいと。ことしは特に大雨が降っていますし、何とか屋根をつけてほしいというような声も出ているんですが、この点の利用者のマナーの意識を高揚するための何か、努力というか工夫というか、その辺。

 以上、何点かよろしくお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 私の方から何点かお答え申し上げます。

 まず、研修の成果が具体的になっているかどうかということでございますが、なかなか勉強の成果が具体的な数字になってあらわれるものではございませんので、ある程度長期間の見通しの中で全体的に質の向上を図っていくという趣旨でございまして、長期的に見れば質の向上は図られているというふうに考えております。

 2点目のOJTでございますが、これはオン・ザ・ジョブ・トレーニングと申しまして、仕事をしていく中で先輩が後輩を指導していくと、こういった内容でございます。

 それから、女性職員の比率でございますが、約10%ということになっております。

 それから、行政バスについてですが、重複件数、役場の中で申し込み日が重なるというのは年に数件あったかと思います。それから事故、トラブルについて19年度はありません。

 それから、町長へのファクス・手紙・Eメールでございますが、ファクスが2件、手紙が51件、Eメールが38件となっております。回答については住所氏名が記載されておりますものについてはすべて回答をしております。記載がないものについては回答はしておりません。内容については、町政に対する要望というものが主な内容となっております。

 私のほうからは以上です。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 庁舎の照明につきましてお答えを申し上げます。

 通常につきましては、6時に消灯することになってございます。木曜日の開庁日は別でございます。また何か予定等が入りまして会議等ある場合につきましては、連絡をいただいている場合につきましては、その時間内で対応しております。

 以上でございます。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 住民票等の申請時の本人確認の関係でお答えをいたします。大変なりすまし等、いろいろな問題が起きておりまして、法律のほうの本人確認が大変厳しくなってまいりました。そういった関係で免許証等を見させていただいているわけでございます。ちょっと厳しいというお話もあるようですけれども、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 自転車駐輪場のマナーの向上の関係でございます。

 ご質問のとおり幾つか駐車場の利用の仕方についてよくないと思われるところもございます。通常職員のほうで行って整理をしたり、また簡単な啓示物、張り紙でございますが、そういうものを利用いたしましてマナーの向上に努めているところでございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点か再質問させていただきます。

 職員の研修、すぐには成果が出ないというようなお話で長期的な中でというようなお話でしたけれども、ここ数年の間に、職員からの何か政策立案で実施しているようなものがあればお伺いしたいと思います。

 それから、町民課での手続ですけれども、実際に町でなりすまし等のそういった件数があったのかどうか、お伺いいたします。

 それから、女性の登用比率、2006チャレンジプランにももしかしたらうたっていたのかなと思いますけれども、今後の目標、具体的にはどういう形で女性の人材を育成していくか、お伺いしたいと思います。

 それから、町長への手紙・ファクス・Eメールの件数が昨年よりは件数がかなりあるようですけれども、主にどのような要望があったか、また、その要望に対して何か具体的な手を打つようなことがあったのかどうか、お伺いいたします。

 それから、消灯時間ですが6時に消灯ということでございますが、窓口にまだ町民の方が手続で残られている場合に、消さずに済むことができるのかどうか、もう一度お伺いいたします。

 あともう一点、すみません。

 自転車駐車場のマナーでございますけれども、今までよくいろいろなスーパーですとかデパートですとか、いろいろな施設でおトイレを使う場合に、よく汚さないできれいに使いましょうとかというような、コンビニでもそうなんですけれども、汚さないようにと今までそういったところが多かったんですが、ここ何年かの間は、いつもきれいに使ってくれてありがとうと、こちらの心境を上手にあれしている最近、逆にそうすると、きれいに使わなくちゃと、こちらが変わってくるんですね。そういう意味ではもう一度工夫されて、何とかあそこの視力の弱い方たちの通るところにもどんどん自転車がとめられて、実際には役に立たない状況になっていますので、ぜひ自転車をとめていけない場所はそれなりの理由があるわけですので、何とか工夫をされて逆の心をつかむ、心境をうまく利用するような、そんなポスターができたらまたちょっと違ってくるかなという思いなので、ぜひ努力していただきたいと思います。

 以上、また何点かお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 職員の研修でございますが、ここ数年職員からの提案によった政策というものはございません。

 それから、女性の登用比率でございますが、チャレンジプランにありますとおり、非常勤の特別職の場合には30%を目指しておりますので、職員についても同じような比率を目指していきたいと考えております。

 それから、町長への手紙・ファクス・Eメールの内容でございますが、道路整備等がかなりの件数になっております。

 以上です。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 住民票の申請の関係でなりすましのことでございます。

 寄居町においてはあったということは聞いておりません。

 以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 照明の関係でございますが、消すことによって業務に支障が出るというようなことで、担当課のほうから要請があれば、それは消灯をせずに対応をしたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 職員の政策立案が今までにないというような状況だそうですが、物言える雰囲気なのかどうかなというところもちょっと懸念されるものがありますので、管理側のほうがかなり厳しく押さえつけてしまっているかなというような、そんな印象もちょっといろいろな場面でお聞きしたり見聞きしたりしますものですから、ぜひ職員の、ホンダのような旺盛に持っているものを引き出すというか、職員の、そういった物申せる場が、場というか役場の雰囲気というか、管理職の寛大さというか、そういったものがあればもっともっと伸び伸びとした職員の働き方というのがあるんじゃないかなというような印象がありますが、何かこれに対してご答弁ございましたら、お願いします。

 それから、町民課の窓口対応ですけれども、今までにはそういった事故被害の件数がないということですので、ぜひもっと簡素化をしていただくことを、これは要望いたします。

 それから、女性の登用比率でございますが、具体的にはどういう取り組みで女性の人材を登用していくのか、ちょっとその辺もう一点お伺いいたします。

 消灯につきましては、担当課から連絡があれば消さずにできますというようなことですので、ぜひ現場対応で、特に町民課さん、健康福祉課さん、1階のそこの窓口で夜見えている方もいるようですので、これも要望しておきます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 管理側が押さえつけているというふうなことでございますが、そういうことは決してございません。職員の積極的な提案を待っておりますので、職員の意識も多少変える必要もありましょうし、管理職の意識も変える必要もありましょうし、現在職員の意識改革に取り組んでおりますので、積極的な提案をできる雰囲気づくりは努力をしておりますし、そういうふうになっているものと考えております。

 それから、女性の登用比率についてでございますが、これについてもやはり双方の意識を変える必要もあると思いますので、先ほどと同じように職員の意識改革を進め、コミュニケーションを図りながら登用比率を高めていきたいということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 職員の意識改革の前に管理職の意識改革がまず最初かなというふうな思いがありますので、これは強く希望します。現状をここ数年の間に管理職の方が亡くなられたり、病に伏したりというようなことが続いておりますので、この辺は真摯にやはり管理職のほうも真摯に受けとめて、職員が自分自身の健康管理がまずですけれども、やはりその辺の管理職の意識改革のないことには変わっていかないのかなというような思いが強くありますので、この点強く要望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 決算ということで、成果説明書というのができたわけですが、成果説明書、成し遂げた結果ということでありますが、予算に基づいて仕事をしたわけでありますが、成し遂げられなかったことというのも十分あるかなと思います。先ほど予算の中でもいろいろここは何%という話も出ましたけれども、総体的にはこういう目標があったけれども、予算を組んだけれども、どういうところが全体的に成し遂げられなかったと、そういうどちらかといえば、執行からすればマイナスの部分があるわけですね。そういうことが町民のサービスにどういうふうに影響しているかということが心配でありまして、その辺をトータル的にお答えをいただきたいなと思っております。

 それからもう一つは、執行部の仕事は町民サービスに徹する、これが仕事でありまして、それにはいろんな方法があるわけです。手間をかけることもあるし、お金をかけることもあるし、あるいは優しい言葉をかけることもあるし、いろんな方法が町民サービスにはあるわけですが、その町民サービスを進めていく中で、職員の皆様が町長のかわりにするわけですが、職員の適性の管理、人事管理、適材適所、得手不得手というものがあるんで、そういったことが非常に大事かなと思っております。

 去年、残念なことに職員の一人が自殺をしたということがありました。3月議会の直前でありましたが、先ほど佐野議員の要望の中にもありましたとおり、職員の管理のことも出ましたけれども、昨年病欠で休んだ人は何人いて、休んだ合計日数は何日ぐらい休んだのか、わかりましたらお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 できなかった内容ということでございますが、まず町がやっていく町民サービスで町民の方々、議会の方々と合意を得ている町民サービスというものは形になっているものは基本構想でございます。したがって、成果説明書の決算状況についてということで、9ページから基本目標達成方針別事務事業の決算状況と、この表がありますが、この表の100%に行っていないものが町民サービスが、いわゆる満額回答にはならなかったというふうに考えております。これを100%にすることが計画通り町民サービスが達成をされると、こんなふうに考えているところでございます。

 それから、職員の病気休暇についてでございますが、19年度は14人おります。日数についてはちょっと正確な日数は現在把握しておりません。

 以上です。



○松本勇議長 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 最近特にここ数年、病気になる人、病欠というのが多いと思うんですが、その中で特に自殺ということがありまして、そういうところに余計注視をしていると思うんですね。そういうことはあってはならないというふうな体制で執行部も考えていると思うんですが、そういうことに対してどういう対策を立ててきたのか、その辺対策についてお伺いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 対策についてということでございますが、これは当然人間ドックあるいは職員の健康診断、これは年に1回やっております。それからあとは、各所属長を通じて健康状態の把握と、それから事あるごとに夏期休暇の完全取得でありますとか、こういったことを職員に対して働きかけをして、適度なリフレッシュをしながら仕事をしてくれと、こういった働きかけをしているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 そういう対策を立てたと。その結果、現時点では病欠の人はいなくなったとか少なくなったとか、そういう方向にあるのか、あるいは現時点では病欠の人が何人いるかとか、その辺はどうでしょうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 病休は現在でも、例えばきょう現在でも何人かはおります。これは病休については診断書が出てきますと病休という扱いになりますので、例えばインフルエンザで病休になったとか、大きなものでは心臓の疾患あるいは脳血管疾患、こういったものもありますし、軽いものではインフルエンザとか腰痛とか、こういったものもございますので、一概に健康管理を呼びかけた結果、それが改善されるかどうかと、そこには必ずしも結びつかないという結果もございます。

 自分の体の状況は自分でしかなかなかわかりませんので、周りにいる管理職が注意を払いながら、気をつけて健康に留意をしてもらうようにこれからも努めていきたいと、こんなふうに考えているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 亡くなった吉沢さんのことについては、その後、例えば給料のこととかボーナスのこととか、いろんなことの整理は全部ついたんでしょうか、どうか。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 制度上のすべて完了しております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 ちょっと具体的なことでお聞きしたいと思うんですが、何点か。

 決算書の42ページ、一般管理費の中の上から3つ目ですが、用土7区内資材置場損害賠償請求訴訟弁護士委託料というのが支出されていますが、その内容と、どのようにそれが進んでいるのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 それから、48ページの自治振興費というのかな。用土駅舎維持管理業務委託料149万何がしというのが載っていますが、今年度も150万ぐらい予算化されていたと思うんですが、用土駅舎の建物を壊して委託も取りやめたいという話も聞きます。その一番の理由というか、大きな理由は何なんですか、その辺のところもお聞きしたいと思います。

 それから、同じく決算書の54ページ、一番下の過年度過誤納金還付金、結構な額なんで、この内容、どんなものがあるのか、お伺いします。

 以上です。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず1点目の用土の7区の資材置き場の裁判の関係でございますが、これは以前にもご報告をしたかと思いますが、資材置き場として利用したところの農地法上の問題、それから固定資産税の課税の問題で町を被告として裁判を起こされたものでございます。これについては既に結審をしておりまして、町が勝訴をしております。

 それから、2点目の用土の駅舎の解体をしたいという理由でございますが、老朽化による危険の防止ということでございます。

 以上です。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 過誤納金のことについてご説明申し上げます。

 額の大きくふえた理由といたしましては、法人町民税の還付でございます。法人町民税につきましては、前年度の税金というんですか、税額に基づきまして予定納税というものを行っております。それが18年度の税額に対して予定納税をされたわけですけれども、19年度企業等の会計のほうの決算等で収支がなかったために税額が減った分、その予定納税された税額を還付させていただいたというものが大きな理由となっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 弁護士のことはわかりました。

 用土駅舎のことなんですが、老朽化が一番の理由だということなんですが、確かにこれ古くなっていろいろ直してあるところもあるんですが、用土の人たちに聞くと、何とか残してもらえないかと、危険ならば多少直してもいいんじゃないかと。長い間、ずっとあそこにあって、これは費用対効果でいうと確かに無駄な使い方ともいえるかもしれないんですが、景観上もそうだし、あれをとった後の景色を想像すると私なんかもぞっとするような感じがします。心のふるさとでもあるし。

 私もいろんなところに働きかけて、いい使い道はないか検討してくれよという話も出したわけなんですが、老朽化が一番のあれだとちょっとあれだなということもあるんですが、本当に危険な箇所は少し直して、あれは建物も軽いしそんなに地震なんかにもパタンという風にぺしゃんこになるというようなことでもないような気もするので、そういう考えがあるのかどうか、多少の修繕を加えて残しておくという可能性があるのか、その辺のところをお伺いいたします。

 それから、一番最後のこともわかりました。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 駅舎の関係でございますが、これから10年、20年先を考えた場合に、当然朽ち果てていくものであろうと思っております。したがって、ここで多少の手を入れて延命措置をとるというふうなことは現状では考えておりません。地元の方とよく協議をしながら、よい解決方法を見出していきたいと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 用土の駅舎のことについては、ぜひ10年、20年先を見ればということなんですが、つながっていくだけでもいいから存続をお願いしたいというふうに要望いたして終わりにします。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 何点かお聞きしたいと思います。

 決算書の中での40ページ、評価制度導入に関してですが、18年度より取り組んでおり19年度もいろいろな意味で検討を進めてきているところだと思いますが、この制度構築に向けた1年間の成果とまた現状をお聞きしたいと思います。

 それと関連して、成果説明書に書かれていた基本目標達成方針別事務事業の決算状況の中で、100%に達していなかったことが町民サービスに届かなかったという判断をしているようですが、このことに100%に予算を遂行している中で一生懸命働いた職員さんは、その部署によってはなかなか違うところがあるというふうに考えられるんではないかなと。例えば保健業務と道路改良業務等では大分職員さんの対応も違うから、その辺から考えて評価的にはこの数字がそのまま考えられるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

 それと、決算書の44ページ、財産管理費の中で委託料がいろいろ出ております。この契約内容とまた数字的に前年と比べて変化があれば、そこを教えていただきたいと。また、この契約についてのやり方と申しますか、その辺もお伺いしたいと思います。

 続いて、62ページの統計調査費でいろいろな調査を行っておるようですが、その結果の内容とその結果から町が今後何かをするような話があればお聞きしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 まず、1点目の人事評価制度の関係でございますが、今年度に入りまして全職員を対象とした目標管理の研修を行ったところでございます。現在制度の実施に向けて準備中という段階でございます。

 それから、基本計画の項目別の評価というお話でございますが、内容としますといろんな事情があって目標が達成できないもの、達成できるもの、これは幾つかあるんですけれども、やはり評価をするべきものは結果なんだろうと思います。したがって、結果的に100に満たないものについては、やっぱり努力が足りなかったという評価をされても、これはやむを得ないだろうと考えているところでございます。

 それから、統計調査の関係でございますが、全国レベルの統計調査でございまして、かなり大規模なものでございます。町だけでの統計調査ではございませんので、この結果を町の行政施策にすぐに反映させるということではなく、国の政策あるいは小さくとも県段階での政策立案に活用されるべきものでございますので、町としての個別の取り組みはありません。

 以上です。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 ご質問の維持管理につきましては、担当の新井副課長からお答えをいたさせます。



○松本勇議長 財務課新井副課長。



◎新井弘財務課副課長 財産管理の委託料のご質問にお答えいたします。

 業務内容的に額の張ります庁舎維持管理業務委託、これにつきまして説明させていただきます。ほかの委託料につきましては、その項目どおりでございます。

 なお、庁舎業務委託の内容ですが、全部の22業務ございます。内容的にはエレベーターの保守、それからゴンドラ、それから庁舎の清掃業務、庁舎外の外周の清掃業務、それから電話交換機等の保守委託等々でございます。全部で22業務ございます。

 例年同じ業者に見積もりをとるというケースもありますし、数社によって競争で相手を決めているという内容もございます。前年比から比べまして多少の減額になっていると考えております。

 以上です。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 その人事評価、この研修を行ったということですが、先ほど来同僚議員からもいろいろ質問が出ております。やはりサービスをするのにも行政改革を行うのにもいろんなことは、やはり人がやることでありますので、ぜひとも評価制度はなかなか難しい点はあると思うんですが、やはりそのような研修を通じて職員の方々がステップアップできるよう、またはこの評価制度が導入されることによって、先ほど今村総務課長が言うとおり100%が行かなければ達成したということではないというふうな見解らしいですから、ぜひともそのように向けてやっていただきたいというふうに要望いたします。

 財産管理委託費は22種業務があるということで、内容等も説明していただきました。契約も見積もり競争とかいろんな方法でやっているということです。また、少し減額ということで努力が見られておるというふうに感じておりますので、今後とも一生懸命やっていただければというふうにお願いいたします。

 統計調査はよくわかりました。

 以上をもちまして終わりです。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 2点ほどちょっと質問をしたいんですが、素朴な質問で申しわけないんですけれども、決算書の46ページ、企画費の中で大里広域市町村圏組合負担金というのがかなり高額になっているんですが、この内容をどういうものなのか教えていただきたいと。

 それからもう一点、54ページ、税務総務費の中に入るんですかね。委託料の中の評価替基礎資料作成業務委託料という、もうこれかなり高額になっているんですが、この内容とこの評価替えということの年数というんですかね、その辺のところもちょっと教えていただければと思います。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 1点目の大里広域の関係につきましては担当の福島副課長よりお答えを申し上げますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 総務課福島副課長。



◎福島亮一総務課副課長 大里広域の負担金についてのご質問にお答えいたします。

 ここに計上してございますのは、一般会計の事務費相当分ということでございまして、議会運営から一般管理部分についての費用部分という形をここで計上させてもらってございます。それ以外のものについては別途の項目に計上があるということになってございます。

 以上です。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 石井議員のご質問につきましては担当の茂木副課長のほうから答えさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 税務課茂木副課長。



◎茂木邦男税務課副課長 質問にお答え申し上げます。

 評価替えの基礎資料作成業務ということで2,463万4,785円の内容につきましてお答え申し上げます。

 地方税法によりまして3年ごとに評価替え、要するに固定資産税の見直しをするというようなことで、19年度の1月が基準年度になっておりまして、21年の評価替えに伴う調査をやったという内容でございます。内容につきましては、標準宅地の鑑定を埼玉県の不動産鑑定協会に委託をした内容でございます。

 以上です。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 広域のほうの関係なんですが、かなりほかにも資料があるということなんですけれども、これは寄居町としてはこの負担金の割合というのは人口だとか、何かその基礎的なものはどういうものなのか、ちょっとお願いします。



○松本勇議長 総務課福島副課長。



◎福島亮一総務課副課長 広域の負担金につきましては、加盟市町の均等割及び人口割によって算出してございます。

 以上です。



◆5番(石井康二議員) はい、了解しました。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に、決算書39ページ、個人情報保護審議会委員報酬、3名ですが、当初18万5,000円が1万4,400円、不用額が17万600円出ているわけなんですけれども、この理由について。

 次に、町長の交際費150万の当初予算、131万709円、不用額が18万9,291円。2006の見直しの中で努力をしたということでは、次には130万ぐらいの方向かなというふうにうかがえるんですけれども、その努力とその考えについてお尋ねします。

 次に、人事評価システム導入支援業務委託料210万円、19年、20年、調査期間だと思うんですけれども、どのような今状況に計画が進められているのか、お尋ねします。

 次に、成果説明の21ページの行政バス管理運営なんですけれども、この行政バス、かなり皆さんに評判がいいんですね。ぜひもう少し運行してもらえないか、1回じゃなくて2回使いたい団体もありますし。回数が158回で7,625人の方が利用したということになりますと、1回に48人程度の方がバスに乗ったのかなと思うことと、約600万の予算ですので、1回にかかる費用が3万7,824円、4万円いかないでやっていただいているなということの中で、各課主催の研修だったり各課を通して団体が申し込んだりということになっていると思うんですけれども、その担当課がどういう課がどんなふうに使っているのか、団体としてはどういう団体か、その内容についてお願いします。

 それと一つ、最近このバスを利用するのに今まで年齢何歳、女で年齢何歳ということで参加する人がよかったようなんですけれども、最近生年月日まで出してくれというふうに言われているということで、生年月日がどうして必要なのか、その辺よくわからないんだけれども、生年月日というとかなり、個々の人の個人情報にもなりますし、行政バスと生年月日がどういうふうに結びつくのか理解できないと言われているので、その辺の説明をお願いします。

 それと、成果説明23ページ、鉢形財産区会館利用状況ですが、ロビーの利用というのがあるわけなんですけれども、それも41回利用しているというんですけれども、ちょっとロビー、どんなような利用の仕方をしているのか、お伺いします。

 それと、財産区会館はできる過程の中で財産区というのを後世に残すということや、今までの人たちの、いわゆる鉢形にはこういうのがあったということと合わせて、農業文化センターが手狭になったのでそれにかわる施設としても活用していきたいという中身があったと思うんですね。かなり地域の人に喜んで使用していただいているわけなんですけれども、農業文化センターは2階に調理室があるんですね。その調理室が使い勝手が悪くてほとんど今借りている団体はないようなんです。財産区会館に調理室をつけるかどうかという討論もあったときに、結果的につけなかったわけなんですけれども、今になってあの財産区会館に調理室があると使いやすいんだけれどもということで、ご婦人方からそんな声が上がっているんですね。場所的にはロビーや会議室の東側、和室があって廊下があって、南側が小さい中庭みたいになっているんですけれども、その辺いい場所といってもいい場所なんですが、場所はなくはないので、その辺検討課題にしていただけるかどうか。

 それと、成果説明の23ページの5の企画費の中で、公共交通機関で新駅設置のお話がありますけれども、同時に男衾駅の橋上化の問題があったと思うんですけれども、そのことはこの成果説明の中には出てきていないようなんですけれども、その進捗状況についてお尋ねします。業務委託費が400万円程度ついて、両方ついていますので、その辺のところとの関係で地元の皆さんとの話し合いが進められているのかどうなのか。

 次に24ページ、6の公平委員会、平成16年に不利益処分の不服申請が出されて、まだこれが解決されておりません。19年も3回開催されたとありますけれども、どんな状況になっているのか、どこで詰まって解決ができない状況にあるのか。職員組合の登録変更の協議や職員人事、給与改定についても公平委員会では審議されたようなんですけれども、この審議内容がわかりましたらお願いします。

 それと、7の自治振興費、年末や赤い羽根、緑の羽根、今地区を通して募金が回ってくるわけなんですけれども、各地区の状況を見ますと一軒一軒お話をして募金をもらうというようなのはとても手間隙かかるということで、地区に対してこの募金の目標が来ますので、その目標で地区の区費から募金を出しているところが大分多いように伺っているわけなんですね。

 一部の人からは募金だからいっぱい気持ちでできる人と、そのときによってはとても額が気持ちだけでという方とあるわけなんですけれども、この募金については区長会などではどのような審議がされているのか。町としてこういうふうに区費から出るということに対して、どのようにご判断されているのか、伺います。

 それと、25ページの8の交通安全対策なんですが、子どもや高齢者、特に最近自転車の方がふえているようで歩道を自転車が通るということになりますと、歩道が広くないとかなり危険な状況なわけですけれども、すぐすぐというわけにはいきませんけれども、この町内の歩道対策といいますか、安心・安全な歩道対策についてどんな見通しを持っているのか、お尋ねします。

 それと、26ページの諸費の中で防犯灯なんですが、3分の2を町が負担するということで527万8,000円のうち351万9,000円を町が負担したとあるんですけれども、額的に500万、幾らこれからふえたとしても1,000万出るなんていうことはないと思うんですね。特に地区を越えての要望があったときには、その地区の道路委員さんのほうに話をしてくれとか、直接担当課のほうに来れば担当課からやりますよとか、いろいろ面倒くさいこともあるようなので、ぜひこの辺は防犯灯については100%町が負担する方向でぜひ考えていただきたいと思うんですけれども、その辺について。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 町長交際費の件につきましては私から答弁をさせていただきます。

 私が町長になった14年前ころには300万以上の交際費があったわけでございますけれども、いろいろな行革等ありまして、今はおっしゃった額になったわけでございます。それでも町長部局が使っているんで、私が全部使っているんじゃないんですね。町長部局、教育は教育、それから議会は議会、町長部局は町長交際費ということで使っているわけで、その点はご了承をいただきたいと思っております。

 それで、ちょっとこれは不明なものがあるときは、皆私が出しております。

 以上です。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 1点目の報酬の関係につきましては、担当の内野副課長よりお答えを申し上げたいと思います。

 人事評価システムの関係ですが、先ほども申し上げましたとおり、目標設定の研修を行いまして、全職員に対して行いまして、今後その次の段階へ行く準備中ということでございます。それぞれがどういう目標を立てるか、それをどう実行していくかという内容について準備中ということでございます。

 それから、行政バスの運行についてですが、158回のうち学校関係が27回、生涯学習関係が40回、議会が6回、社会福祉協議会が8回で、その他が82回と、こういった内容になっております。

 それから、生年月日を求めているということでございますが、万が一事故があった場合のことを想定をして年齢も求めているんだろうと思います。

 それから、新駅の設置の関係でございますが、男衾駅の橋上化につきましては、たしか土木費の関係でございますが、3月議会で繰り越しを提案をさせていただいたかと思います。今年度事業に繰り越しした結果になっておりますので、今回の成果説明には上がってきていないという内容でございます。

 それから、自治振興費というお話ですが、赤い羽根の募金につきまして5月に区長会連合会の総会が行われますが、その席上で社会福祉協議会から来て区長会に対して、こういったことに対して協力をしてくださいと、こういうお願いをしております。それで、区長会が受けて協力をしていただいているわけでございますが、個別に支払っていただくのか区費で払うのか、これは区の運営の内容のことでございますので、区の自主的な判断であろうと思います。

 以上です。



○松本勇議長 総務課内野副課長。



◎内野文夫総務課副課長 報酬につきましてご説明申し上げます。

 この備考に書いてございます個人情報保護審議会委員の報酬のほかに、当初は特別職の報酬等審議会委員の報酬ということで計上してございましたが、19年度は開催されませんでしたので、不用額として出ております。

 以上でございます。



○松本勇議長 議会事務局長。



◎大久保豊吉議会事務局長 公平委員会の件につきまして報告いたします。

 この16年度に提出された不利益処分につきましては、この成果説明を作成する段階ではまだ結審ということになっておりませんでしたが、8月26日に結審いたしました。それで、双方の審査請求人の代理人等に判定書を送付した段階でございます。

 それと、職員の登録変更等についての協議につきましては、これにつきましては寄居町の臨時行政運営等の状況の公表に関する条例、これに基づきまして事案があったかどうかということを町長のほうに報告するということで、その報告とそれから毎年春の人事異動等につきまして委員さんに報告しているということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 鉢形財産区会館についてお答えを申し上げます。

 ロビーの使用につきましては、多目的ホールとの抱き合わせ等で使う方が多いということで、この回数の使用になってございます。

 それから、調理室ということでございますが、調理室とはいきませんがキッチンのようなものがございますので、当面はそれで対応していただきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 交通安全対策関係、自転車の歩道を利用するという部分でございます。こちらにつきましては、地元警察等と今後も協議を進めてまいりたいと考えております。

 それから、防犯灯の関係でございます。年々防犯灯の設置数も多くなっているのが現状でございます。

 なお、電気料の補助につきましては現状のまま3分の2を助成ということで進めてまいりたいと考えております。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問をさせていただきます。

 この個人情報保護審議会委員の報酬については会議が開催されなくて特別職の方も結局参加しなかったということでというふうに受けとめられたんですけれども、予算を組むときには会議が行われるということで組んでいると思うんですけれども、この会議がしなくても済むような状況なのか、なぜ会議がされなかったのか、お尋ねします。

 2点目の町長交際費については町長が不用額は自分が出しているというふうなお話なんですけれども、努力できるものは努力してもらうことはいいことですし、全体の額、不用額を出すということは後で繰越金に入っていくなり財調に入っていくなりということなので、必要なものを予算に組んで、もっと住民の必要なものにお金を回すという観点から、きちっとその辺のところも予算づけを300万から見れば150万だって少ないんだと言いたいように受け取れますけれども、今どこの部署もいろんな形で改革を進める中で、済むものについてはぜひ当初予算に減額で入れてもらうということが、より税金を有効に使うことにつながると思いますので、お願いしたいと思います。

 それと、人事評価システムは途中経過ということで、今個人のほうからも目標を出してもらう状況にある。この評価システム、企業などでやられたところでいろんな声が聞こえるわけなんですよね。必ずしもこの人事評価システムが成功し切れていない例も、それを導入するのはやめようというような企業もあるようなので、せっかく導入するわけですから、やってもうまくいかなかったところがなぜなのかということもきちっと調べて、有効に活用できるように寄居町としては何が必要かという、その辺のところも職員と一緒に明らかにしてほしいと思いますが、いかがでしょうか。

 それと、行政バスですが、学校関係が27回、社会福祉関係が40回ということで158回、365日ありますからかなりの回数出ているなというふうに見受けられるんですが、かなり住民に好評で喜ばれているということの中では、もう少し回数をふやしていただく方向で検討できないか、もう一度伺います。

 その生年月日については、今まで必要なくて今出てきたということで疑問なわけですけれども、生命保険会社のほうから何歳というだけじゃだめだということで、もう生年月日までというふうになってきたのか、その辺もう一度お尋ねします。

 それと、財産区会館の調理室なんですけれども、簡単な洗い物したりお茶を飲んだりちょっと果物をむいたり洗ったりぐらいの炊事場といいますか、はあるわけなんですけれども、今かなり住民の皆さんの中で健康管理、食生活に対する関心が強い中で、先日も調理実習を農協の2階を借りたんですけれども、そこもそれこそ財産区会館の調理場と同じような状況の中でやったんですけれども、とても不便でもうせいぜい1年に1回か2回が関の山といいますか、もう少し回数をふやして、メタボ対策であったり成人病の対策であったり、今お金をかけないで栄養があって喜んでもらえるような食事を何ていうことなんかも、かなり皆さん研究しているようなので、ぜひ計画的にね、すぐすぐというわけにはいかないと思いますので、その辺のところをぜひ考慮していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 それと、公平委員会については平成16年からということでは17、18、19、20年8月に結審ということで、大分時間がかかったわけなんですけれども、納得のいく審査をしたといえばしたんでしょうけれども、本人にしてみればせめて1年ぐらいで結審が出るようなことが望ましいんだと思うんですが、その辺については何が一番ネックになっていたのか、もう一度お願いいたします。

 自治振興費については、赤い羽根は社協が来て説明したり、年末も多分社協の方が来て説明すると思うんですけれども、自治会任せということはわかりますけれども、町の考えもあっていいと思うんですけれども、町としてはどんな形にしろ社協のほうでお願いしてあるような目標達成の金額が自治会で努力して集めてくれれば自治会活動が活発になっているというふうな受けとめなのか、その募金についての町としてはどんな考えがあるのか、お尋ねします。

 交通安全対策ですが、警察というよりも、もともと寄居町は歩道がよくないですよね。市街地は何回もいろんな形で一般質問も出されるような状況ですけれども、市街地だけじゃなくて近隣の地域を見ても安心して歩行者が歩けるような歩道は本当に少ない状況の中で、これから高齢者もふえますし、自転車もふえるということで、私は町が各地域を目標を持ちながら歩道を整備していくということは大事だということで、提案といいますか、意見を言ったわけなんですけれども、その辺についてもう一度お尋ねします。

 以上、すみません、よろしくお願いします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 お答え申し上げます。

 報酬につきましては、再度担当の内野副課長からお答えを申し上げますので、お願いいたします。

 まず、人事評価システムにつきましては、当然職員の理解がまず第一でございますので、うまくいかなかった例、こういったものも調べてみたいと思っております。

 それから、行政バスについてでございますが、あくまでも行政バスでございまして、観光バスとは違いますので、研修の目的に限定をするということでございます。ですから、研修という目的が確認がとれればそれはふえる結果にもなるでしょうし、観光ということであれば、それは使用はできないと、こういうことになりますので、よろしくお願いをいたします。

 それから、生年月日についてでございますけれども、最近あった例では、行政バスで乗っていった人の本人確認のために生年月日の提出まで求められたという例もございますので、こういった場合については特に生年月日まで求められることもございますので、利用する際にはそういったこともあるというご理解をいただきたいと思います。

 それから、赤い羽根についてでございますが、町としては当然社会福祉協議会の目標が達成できるように区に対しても協力をしていただければ、それが一番ありがたいというふうに考えております。そういった目標を達成されることによって、町民の方々への福祉への理解も高まるのではないかと、こんなふうに考えているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 総務課内野副課長。



◎内野文夫総務課副課長 報酬につきましてお答え申し上げます。

 特別職報酬等審議会につきましては、町長を初めとする特別職の給料を改正する場合に審議会の意見を聞くということになっておりますが、19年度につきましては、その案件がなかったということで開催されませんでした。

 以上でございます。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 歩道整備の関係でございますけれども、これにつきましては町の道路整備計画等もございますので、そうした中で研究のほうを進めさせていただきたいと思います。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 財産区会館の調理場でございますけれども、近くの鉢形コミュニティーセンター及び中央公民館の調理施設をご活用いただきたいというふうに考えてございます。



○松本勇議長 議会事務局長。



◎大久保豊吉議会事務局長 公平委員会の件でございますけれども、先ほど私が判定書と申し上げたんですけれども、これをちょっと訂正いただきまして決定書を送付したということでございますので、訂正をお願いいたします。

 それから、期間が相当かかっていると。16年から20年までということで、私は昨年から事務局のほうをやらせていただいておりますが、この件につきましては公開口頭審理10回、それからほかの延べ日数で33回の審議をしております。それだけ難しい事案であり、委員さんのほうも判定までに慎重審議を行ったということで理解しております。

 以上でございます。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 歩道の整備、自転車とかという中でお話があったんですけれども、今歩道で自転車乗ってはだめなんですよね。一番何か昔交通事故があったのは大八車と歩行者がぶつかったのが交通事故の一番初めの記録だというふうなことを天保何年とかいうふうな記録があるというふうな話をコラムか何かで見たことがありますけれども、実際には今歩道で自転車は乗っちゃだめだということになっておるわけなんで、そういうような状況を見ながら、道路整備計画で考えるということでございますので、よろしくお願いをいたします。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 総務費の中で町民の皆さんにより有効に活用してもらうということの中で、一番目に見えるものとして一つずつ解明していくといいますか、そのことの一つとして先ほど町長交際費も上げられてきておりますし、行政バスの運行というにもありますし、予算が何千万もしないものであれば住民の要求を優先して予算化していく、それが見える決算になるように希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 ここで、質疑の途中ですけれども、昼食休憩をいたしたいと思います。

 午後1時15分に再開したいと思いますので、よろしくお願いします。



△休憩 午後零時00分



△再開 午後1時13分



○松本勇議長 再開いたします。

 第2款の総務費の質疑について続けて行います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 先ほど聞き忘れましたので、総務費全体で3,441万何がしの不用額が出ているわけなんですが、40ページから46ページぐらいの間でしょうかね。ほとんどが委託料、需用費ということで一般管理費が420万、文書広報費160万、財産管理費1,060万、電子計算費536万、企画費が220万など不用額が出ているわけなんですが、これが節約、工夫によって生じたものなのか、また当初予算の過大見積もりによるものなのか、妥当性のあるものなのか、お伺いいたします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 不用額につきましてお答えを申し上げさせていただきます。

 委託料等につきましては、それぞれ契約する中、それから途中等の中で当初に比べまして少ない金額で済んだと、それからほかの科目等につきましても節約等を重ねて不用額が発生したということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 最少の経費で最大の効果を上げるというのが一番の目的なわけですので、評価したいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 成果説明書の中の26ページ(9)電子計算費の関係と、それから決算書の49ページの電子計算費の関係です。それから成果説明書の28ページの(12)の住民基本台帳の関係と、それから住民票の発行につきましてお聞きします。

 第1点目なんですが、5,854万円の予算を組みましてさらに補正で2,340万の補正を組んだと、そして不用として委託料と賃貸料を含めると1,398万4,000円の不用ということで非常に電子計算費のところの不用が大きいんですが、この内訳につきまして1点お聞きしたい。

 それから、先ほど佐野議員のほうから費用対効果ということで出されていたわけですが、その辺の費用対効果につきましてもお聞きしたいと。

 それから、28ページの住基カード、これは一般質問の中で幾つかお話し合いをさせてもらったわけですが、非常にこの文章で見るとすばらしいんですよね。内容はどうかというと、先ほども一般質問の中で249枚というわけで、じゃ、15年度から始まって15、16、17、18、19とどのように年々発行枚数が推移しているのか、まずお聞きしたいですね。

 それから2点目としまして、住民基本台帳カードを不正に使用した事件が発生しているというふうに述べているので、具体的なもし差し支えなければ例をお話願いたいと。

 それから3点目としまして、男衾・用土連絡所で住民票の関係の質問が岡本議員のほうから出たわけですが、ではそれでは用土、男衾では住民票が何枚ぐらい発行されているのか、具体的にお聞きしたいと。

 そして4点目としまして、これも近隣の例としまして自動交付機で発行しているのが随分ありますよということなんですが、私としましては自動交付機の普及、住民サービスの向上を目指すという観点、それから男衾・用土連絡所なんかの合理性を考えても、自動交付機を連絡所に設置するのが妥当じゃないかなと思います。その点についてお考えをお聞きしたいと。

 以上、何点かにつきましてですが、よろしくご回答をお願いいたします。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 電子計算費の不用額の関係につきましては、担当の副課長から答弁をいたさせます。



○松本勇議長 財務課村田副課長。



◎村田憲義財務課副課長 ご質問の件につきましてお答えしたいと思います。

 19年度におきまして新行政情報システムの入れかえを行いました。当初導入が12月予定だったものが2月に変更になったための不用額となっております。

 以上でございます。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 お答えをさせていただきたいと思います。

 まず初めに、住民基本台帳カードの発行枚数でございますが、15年度から順にお話しします。15年度が21枚、16年度が35枚、17年度が30枚、18年度が58枚、19年度が122枚でございます。合計で266枚と、19年度末ではそういう数字になっております。

 それから、住基カードをめぐる事件ということでございます。寄居であったわけではございません。マスコミ等の報道等から、多くは本人になりすまして、住基カードを交付してもらってそれで銀行あるいは金融機関で消費者金融でお金を借りると、そういった不正事件でございます。あるいは変造事件もございます。住基カードを変造しまして、やはりなりすまして不正行為をしていると、そういったことがございます。

 それと、男衾、用土でのいわゆる所管区域以外の人がどの程度来町しているかということでございますが、19年度の数字ですと用土連絡所では9人でございました。また男衾連絡所では11人でございました。合計20名でございます。

 それから、住基カードの多目的利用のことでございますが、全国的な数字を申し上げます。ことし4月現在で自動交付機、これを143カ所で設置しているというふうに聞いております。また県内では合計で3自治体でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 不用額につきましては理解できました。

 費用対効果というのは具体的にはわかりづらい面があるとは思うんですが、感じとしてもしご意見があるのであれば述べてもらいたいと。

 それから、住基カードにつきましてなんですけれども、数字の推移を見ますと、決してここに書いてあるような私は内容じゃないなというふうに理解をしたわけなんですけれども、だんだん広報や啓発活動で住基カードが伸びてくれば、業務も効率化になっていろいろな面でよくなるのかなと思っておりますので、ぜひ住基カードの普及を町ぐるみで取り組んでもらいたいと。

 また、一般質問の中でも述べたわけですが、特別交付税がございまして、ぜひ無料化を図っていただき、なおかつ交付税もこれにつれて多くなるということですので、非常に相乗効果があるなと私は思っておりますので、ぜひ期限つきで結構ですので、今後無料化に向けたサービスの骨子を来年度からでも時間がありますので、よろしく取り組んでもらいたいと思います。

 いろいろまとまらない質問でしたけれども、この辺につきましても担当課のほうでご意見があれば承りたいと思います。ひとつよろしくお願いします。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文ですが、意見がないようですので、了解としてこれで結構です。よろしくお願いします。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 総務費について3点ばかりお伺いをいたします。

 まず最初に、一般管理費の中で、ウで行政課題が複雑多様化する中ということで、顧問弁護士に7件の相談を行いと、成果説明書21ページのところですが、7件の相談を行いというようなことがございますが、近年ここ数年でどのくらい毎年弁護士に相談をしているのか、あるいは例えば多年にわたっているような事件があるのか、お伺いします。

 続きましては、公平委員のことについてほかの議員のほうからも質問がございましたが、この成果説明書ができたときにはまだあれだったんで、現在も審査中ということだったんですが、事務局長からの答弁の中で8月26日に結審をして決定書を送付したということがございました。この決定書の内容等については議会等に公表あるいは行政報告等はないんでしょうか。

 それと、3点目といたしまして、成果説明書27ページから28ページにかけて、町税費というところがございますが、この中で納税状況についてで、町税の収納の中で特別徴収がふえております。これは税源移譲のため給料からの天引きの金額がふえたのかなと推察されるんですが、この辺の特別徴収が増額になった内容と、それとどのくらいの人数が特別徴収によって町税として納められているのか、以上3点をお願いいたします。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 顧問弁護士への相談件数ということでございますが、今年度はここにございますように7件でございます。失礼しました、19年度は7件です。18年度が10件、17年度が8件、16年度が12件、平均すると年間10件程度の相談をしております。

 相談につきましては、ほとんどが1回あるいは2回の相談で解決をしております。長期にわたるものについては訴訟に移行しておりますので、訴訟についてはご承知のとおりでございます。

 以上です。



○松本勇議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 公平委員会の結審内容についてのご質問でございますが、9月24日に同件で埼玉地方裁判所のほうに不服申し出が出ておりますので、24日の日に結審をするというふうなことになっておりますので、その結果と公平委員会の結果を10月1日のときに町長さんのほうから行政報告をしていただこうかなというふうな予定になっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○松本勇議長 税務課長。



◎古川定男税務課長 特別徴収の増額につきましてお答え申し上げます。

 特別徴収額の増額につきましては、議員がおっしゃったとおり税源移譲によるものも含まれておりますし、また新たに社会人となられた方が、給与のほうから天引きされている方がふえたのが増になったものと見込んでおります。それから人数でございますが、とりあえず給与報告書の町のほうに届いております件数で申し上げますと、約8,700件の方から給与報告書を受けております。

 以上でございます。



◆7番(坂本建治議員) 結構です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、第2款総務費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時27分



△再開 午後1時29分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第3款民生費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお伺いいたします。

 成果説明書の33ページ、移送サービスの利用件数、また、ここ何年かボランティアの運転手さんがご高齢になられたというようなことで、利用状況に何か変化があるのかどうか、現状の運行状況をお伺いいたします。

 それから、生活保護の申請者数が65あった中、58件が決定されたということで7件が決定とならなかったわけですが、その理由。それから廃止件数が33件あったということですが、この方々の主な理由。

 それから、ひとり暮らしの高齢者が年々増加の傾向にあるわけですが、ここ1年ぐらいで私の住んでいる用土6区だけでも、4人のおひとり暮らしの高齢者の方が亡くなられまして、そのうち3名の方が自宅で変死というようなことでございました。1名が病院で亡くなられたわけですが、日常的には私も福祉委員をさせていただいておりまして、見回り活動をしている担当の方もついているわけなんですが、個人情報というようなことで、なかなかしょっちゅうは顔を出したり声をかけたりということはなかなかできなくて、雨戸が朝になってもあかないという状況であればお声かけするというような活動をしているわけなんですが、今後増加傾向にある中、こういったことがますますふえると思うんですけれども、もう隣近所で支援したり見守ったりというようなことはもちろんなんですが、あとは福祉委員と民生委員さんで、そうした活動をしているわけなんですけれども、例えば入院中ですと信頼関係でお隣の方がかぎをお預かりして部屋の中に風通しをしたりとか、庭の草刈りをしたりだとかというような方もいるようなんですけれども、なかなかちょっと近隣の方とそういうおつき合いがない方はどうしても庭の草がぼうぼうであったりというようなことで、連絡がとれない状況にあるとか、また近所が困っているというようなことですとか、亡くなられた後の持ち家であったりアパートであったりというような処理ですか、片づけといいますか、なかなか関係の家族の方との連絡がとれない状況が結構あるようですので、その辺の今後の対策というか、お聞きしたいと。

 また、おひとり暮らしの高齢者が町内でどのくらいいらっしゃるのか、人数わかりましたら教えていただきたいと思います。

 それから、50ページのミニ子育て支援センター62万2,000円の補助金が出ておりますが、この内容、教えてください。

 以上です。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 まず、移送サービスにつきましては、19年度29人の方に対しまして146回のサービスが行われております。

 次に、生活保護につきましては、ご案内のとおり高齢化の進展等によりまして申請者が発生しているということでございます。

 なお、その中で33件の生活保護の廃止があるわけですけれども、この廃止の主な内容につきましては、主にその生活保護された方の収入の増加によって15件の方が廃止された。そのほかに死亡と転出が6件ずつ、こういったものが主な内容でございます。そのほかは一部施設入所等でございます。

 次に、ひとり暮らしの高齢者の方でございますけれども、約770世帯がひとり暮らしでいらっしゃいます。その中につきましては、民生委員さんがひとり暮らしの方につきましての状況把握をする中で、その方に対しまして連絡先、その方が遠隔地にいる方についても親類とか、またはその方とつき合いがある方の連絡先というものをお尋ねをして、状況の把握に努めておるということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 ご質問のミニ子育て支援センター事業費の中身について、子育て支援課松本副課長のほうからご説明申し上げます。よろしくお願いします。



○松本勇議長 子育て支援課松本副課長。



◎松本佐一子育て支援課副課長 それでは、ミニ子育て支援センター事業についてお答えいたします。

 こちらにつきましては、子育て支援事業をやっていただいておるこぶし保育園、ゆずの木保育園に対しまして補助を行っております。内容といたしましては、子育てする家庭のお母さん方に対しての子育ての相談、そういうものの実施、それから育児不安等についての相談、指導、それからそのお母さんたちでつくります子育てサークル等の育成、支援としてこの補助を行っております。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 再質問させていただきます。

 移送サービスで運転手さん何人ぐらいで順調に運行されているということなんでしょう、この点、もう一度確認させてください。

 それから、生活保護の申請者で7件決定されなかったということですけれども、この方についても理由がなかったのでお願いします。

 それから、ひとり暮らしの方が770世帯町内いらっしゃるということですが、民生委員さんにつきましても町の指導としては余り入り込まないというような指導がされているようなんですけれども、結局は入院費の支払いのことでATMのカードをお預かりして実際には民生委員さんがそういう手続をしてあげたりという現状はあるわけなんですね。そういう民生委員さんお一人にかかる仕事量というのが、これからますます大変になろうかと思うんですが、一つ福祉委員もそうなんですけれども、この24日にふれあい広場の開催のための福祉委員の代表委員会も開催される予定ですので、ぜひそうしたさまざまな会議の折に見守り活動の強化といいますか、プライバシーの侵害にならないようにはもちろんなんですが、その辺の指導も折あるごとにやっていかないと、この770世帯のおひとり暮らしの高齢世帯を町全体で見守っていくというようなことにならないんじゃないかと思いますが、具体的に何か方策があるようでしたらお聞かせ願いたいと思いますが。

 それから、ミニ子育て支援センターのこぶしさんとゆずの木さんが取り組まれているようですが、2件の配分の金額わかればお願いいたします。親御さんたちに周知が図られていないようで、知っている人は知っているんでしょうけれども、そういう相談窓口を町から予算いただいて、そういうことを実行しているということ事態、父兄の方々には知られていないような様子もありますので、ちょっとその辺どうなのか、お聞かせ願いたいと思います。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 生活保護で7世帯の方が該当がないという、このケースでございますけれども、これは生活保護の基準に満たさない。逆にいえば収入がそれを上回っているとか、そういった形で該当にならないということでございます。

 それから、先ほどの高齢者のひとり世帯の関係でございますけれども、寄居町につきましては福祉委員さんが360名、今配置しておりまして、福祉委員の設置が30世帯に1人という割合で寄居町では設置しておりますので、そういった見守り活動をしている状況を今やっております。あわせて個別に高齢者等の方で対象世帯で困った出来事等があった場合については、町の高齢者の係とか、または包括支援センターとか、そういった相談業務も行っておりますので、そういった形をご利用いただく形で今考えてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課松本副課長。



◎松本佐一子育て支援課副課長 すみませんでした。金額につきましては1施設31万1,050円でございます。

 また、周知につきましては、これは各園のほうにお任せしております。園のほうで園の便りですとかいろいろ周知方法等検討して実施されていると思います。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 移送サービスの運転手さんの状況、どうでしょうか。何回も申し述べていることなんですけれども、福祉委員をやっている関係上、ユウネスのほうへは出向くことが数多いんですけれども、そのたびに移送の車がいつもとまっておりまして、活用がどのように町民要望に、そのニーズにこたえられているのかどうかなというので、いつも何かもったいない思いで病院へ行ったり買い物へ行ったりということが介護を利用する方々からも、どこかへ車で通院なり何なり足が欲しいんだという声が、とにかくご高齢者また介護保険を利用する方でも一番多い要望なんですけれども、それが満たされないまま現状放置されている状況に、それぞれ個別に工夫して通院したり買い物へ出かけたりというようなことをしているわけなんですが、この移送、この車のもっと町民ニーズに需要にこたえられるような何かができるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 再質問にお答え申し上げます。

 移送サービスにつきましては、必要な方が登録の申し込みをしていただいてご利用していただくわけでございますけれども、今までの状況の中で町としては順調に行っているものと解釈をしております。

 以上でございます。

   〔「運転手さんは」と言う人あり〕



◎鈴木隆健康福祉課長 失礼しました。運転手さんは社協のほうのボランティア登録をしていただいている方と、それから社協の職員です。

   〔「シルバーの職員」と言う人あり〕



◎鈴木隆健康福祉課長 シルバーの職員ですね。

 以上でございます。



◆12番(佐野千賀子議員) はい、了解です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文ですが、成果説明書の中の47ページ、(8)後期高齢者医療事業ということで述べられておりますが、これとは関係がないですが、けさのニュースで東京都の日の出町では後期高齢者医療費の窓口払い個人負担を町が持つというような明るいニュースが流れて予算として約8,500万ぐらいかかるということの報道がありました。当町においても意見書等も請願が出されているわけで、後期高齢者事業を見直すというような面もあるわけですが、この辺を含めて難しいんですが、町長、所見があったらお聞かせいただきたいと。よろしくお願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おとといあたりのニュースから日の出町のニュースが私もテレビまた新聞等を見て知っております。思い切ったことをしたものだなということを思っております。

 私は常日ごろ高齢者を尊敬しているし、高齢者がいたからこそ町も発展しているんだなということは思っております。だけれども、今の高齢者はその分よかった時代に高齢者であったかなということを実は感じているわけでございまして、このツケが日の出町はそうですけれども、いろんなところでこのようなことが始まってくると、このツケを払うのは我々の子どものころに払うようになるんではないかなということも考える必要があると。だから慎重審議、それからいろんなことを研究しながら町は町独自でやっていかなくちゃならないかなということを考えております。

 日の出町は大変何か財政も豊かな町だそうでございます。同じ産業廃棄物を処理している町でもございますのでね、よくこれからも研究していきたいと思っております。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 子どもの医療費拡大という思い切った施策を打ち出した町長でありますので、私はどういうお考えをお持ちなのかなと思ってお聞きしたわけなんですけれども、その医療費の拡大というようなのも含めまして、中学生の入院までは無料になりますよと、しかし通院はまだですよということで、課題が残っているようには思うんですが、画期的な施策を取り入れた町長でありますので、近い将来中学生まで医療費の無料化、そして75歳以上の高齢者にも無料化というようなことを期待しています。

 これも皆予算がなければできないことでありますので、当町としましても福祉の町寄居ということで、将来に向けてすばらしいビジョンを組んでもらうことを期待して終わります。ありがとうございました。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお願いします。

 最初に、成果説明の33ページ、先ほどから生活保護世帯の関係が出されておりますが、平成20年3月234世帯341名、19年、18年、17年、16年とこの5年間の経緯、どんな状況になっているか、お願いします。

 それと、母子父子家庭の経緯、あわせてお願いします。

 それと、障害者障害児の福祉ということで自立支援給付になって、各施設で少し戸惑いがあったりしているようですけれども、その施設の状況をどう把握しているのか、利用できる通所サービス、利用促進利用費補助がされているようですけれども、その状況について。

 それと、36ページの社会福祉協議会、かわせみ荘ですが、祝日については開館するようになったんですけれども、月に1度、土曜と日曜が閉館になっているようなんですけれども、その辺について民営化ということで利用者の立場からすると、ぜひ開館してほしいという希望があるわけなんですけれども、その辺についてのお考え。

 それと、37ページの保護司会との関連なんですけれども、寄居地区の更生保護女性会、ボランティアでやっていらっしゃるようなんですけれども、施設使用料が有料になって平和の原水爆禁止協議会もそうだったんですけれども、社会教育団体に認定されないところは半額にもならないということで、今まで町長のという附帯決議も今度なくしたということもありまして、ゼロだったのが100%公民館などを使う場合に使用料が取られるということで、ここでも更生保護団体の活動は評価しているわけですけれども、そういう団体に対して施設使用料は無料にならないのか、原水爆禁止協議会のほうは平和の問題について協議する、勉強するという社会教育団体の中身になるような会を立ち上げてというふうなお話で許可をということも承っておりますけれども、この更生保護団体の場合には、新たにということもちょっと不自然だと思うんですけれども、その辺について。

 次は、老人福祉ですが、祝い金が75歳以上5,000円、80歳から7,000円、85歳以上1万円ということで該当者に今度は振り込みをさせてもらうというお話のようなんですけれども、通帳、年金もらっている人は年金のところへ振り込んでくれるのか、本来年に1回のお祝いだから、ありがたみがあるものとしては、町から直接「長生きしておめでとうございます」と言うか、足を運んでもらえるのが一番ありがたいんだという高齢者がいるわけなので、町もそれだけの人手がないとことはわかりますが、いろんな事情で振り込みもちょっと無理だという方で、ぜひどういう形がいいですかということで、家にぜひ私の場合にはこういう事情で届けてくださいという人に対してはね、届けていただけるような方策がとれるかどうか、ぜひとっていただきたいと思うんですけれども、この点についてお伺いします。

 特別養護老人ホーム4施設に11名ということで、在宅介護が不可能になって特養に入らなければならない待機者、待っている人がどのくらいいるのか、今度の介護保険との関係では個室を7割以上施設が整備するようにということの中で、用土の花園園ですか、それはほとんど個室のようなんですけれども、あきやま苑さんがどうなっているのか、増築したところは全部個室になっているのか、その辺の状況でかなりあきやま苑に今までお願いしてきた関係があるので、その辺との関係でどんなお考えを持っているのか。

 それと、先ほどからちょっと年金の話が出ているんですけれども、寄居町で無年金者、年金もらえない65歳以上の方がどのくらいいるのか。

 次に、41ページの人権問題ですが、住宅新築資金等貸付金返還状態で不納欠損が1件出されたわけですけれども、先ほどもちょっとこの話が出されていたと思うんですが、25年間で返済するということで、その間お亡くなりになったりいなくなったりというお話がありましたけれども、25年というのはそういう転居をしたり亡くなる可能性もあるということは考えられたと思うんですね。その場合について引き続き住む、親の借金は子どもが泣くじゃないですけれども、その辺との関係ではどういうふうなお約束になっていたのか。

 また、運動団体に635万円補助しているわけなんですけれども、解消していくということからいえば、教育は教育のほうで社会教育もあれば学校教育もあるし、そういうところから人権問題、差別問題というのはやれると思いますし、解消するということではね、私もこのことは再三、町側の姿勢を示していくということが大事だと思いますし、何年をめどにもう解消していく、差別があるといえば差別はいろんな差別があるんで、同和だけの差別じゃありませんので、その辺について見通しを持つべきだと思いますが、いかがでしょうか。

 それと、ドメスティックバイオレンス、寄居町では何件で、その人たちの支援策として、県はシェルターをつくっておりますが、県もとてもいっぱいで対応し切れないという話の中で、この問題については前も地域的には、県を利用してもいいと思うんですが、寄居の中に一つシェルターができて更生、一安心できるまでそこで生活できるような保証が大事だと思いますが、これは独自でというよりも県と対応しながらできたらいいと思いますが、いかがでしょうか。

 それと、女性の地位向上ということでは自治会の役員だったり区長さんや民生委員さん、公民館長さんなど、どんどん女性の登用が必要だと思いますし、特に役場の中で課長さんが今1人なんですけれども、今までも1人で、なかなか複数に課長さん、なっていかないんですよね。私は優秀な女子職員さんいっぱいいると思うんですけれども、みんなちょっとちゅうちょしちゃう面があるのかなと思うんですけれども、1人、2人じゃなくて副課長さんなり補佐なりの段階から育てていく、ああ課長というのはこういうふうな仕事なんだ、自分もやれるなという見通しが持てるように複数の女性の管理職を意識的に育てるということが大事じゃないかと思うし、そのことが町民にも勇気を与えるし、もちろん役場の女性職員にも大きな励ましになると思うので、ぜひその辺を意図的にやっていただきたいと思うんですが、その辺についてどう考えるのか。

 それと、43ページですが、母子保健法280人の方に母子手帳が渡されているわけですけれども、初めての人や第2子、第3子の方も含めて母子手帳は渡されるわけですが、そういうときにきちっと親になるということの教育が必要じゃないかと思うんですけれども、その母子手帳をどんなふうに渡しているのかなということと、新生児については全戸を訪問して聞き取りをしているということは本当はすばらしいことだなと思うんですけれども、それが4カ月、5カ月健診になると12名が未受診が出てきたり、もう2名がどうなっちゃったんだかわからない、ほんの数カ月のうちにこういう変化が起きるということの中で、もうきちっと把握して少ない子どもたちが本当に健やかに育って、寄居の未来を担っていくような状況がつくれるために施策が必要じゃないかと思うんですけれども、その辺についてどのように考えているのか。

 それと、病院ということでは、ここで言うべきかどうかということがあるわけなんですけれども、よりい病院を総合病院にということで議会でも取り組んできているわけなんですけれども、なかなか住民の要求にこたえ切れていない。どちらかというとマイナスの話が大分聞こえてきているわけで、その辺について町として20年間土地を無償で貸しているという、そういうかかわりも持っている中で、前私は住民を入れた協議会みたいなのをつくって、そういう意見が吸い上げられるような場所をつくっておく必要があるんじゃないかというお話ししたんですけれども、近隣の町長さんを含めてそういう話し合いに参加できる組織があるというお話だったわけですけれども、そういう中で言いづらいといえば言いづらいと思いますけれども、よりみんなに安心・安全、地域の医療のセンターになる病院になるためにはね、やっぱり言いづらいことも言っていい病院にしていくということが大事なことだと思うんですけれども、その辺について町長はどんな方向でお話をしているのか、全然そういうふうに感じていないということになると、また別問題だと思うんですけれども、その実情をしっかり把握して病院側に反映させていただきたいと思いますが。

 それと、46ページの介護保険ですが、介護保険が介護予防事業が始まって要介護1、399、経過要介護83ということで482名いたのが、平成20年には要介護1が263で経過的要介護が2で要支援が109人に、1が67ということで、要介護と経過的要介護が19年の482人から441人ということで、少し人数が本来ふえていかなくちゃならないところが減っているわけなんですね。介護、要介護も介護を認定されないことには介護保険は受けられないということの中で、予防に中心を置くということで、今まで受けられた介護が受けられない人が出てくるということは、ずっと今までも言ってきたわけなんですけれども、そういうことの中で、在宅サービス43.9%、施設サービスが39.3%、申請から認定までかなり日数が少なくなったようですけれども、この辺の介護の問題についてどうとらえているか、お伺いします。

 それと、児童福祉で先ほどドメスティックバイオレンスの話をしましたけれども、児童虐待が目に見えない形で進行している。特に貧困や格差が広がる中で、弱いところにはけ口が行くということでは、寄居町では大きな虐待での子どもの事件というのはまだ出てきていませんけれども、私たちに考えさせれば、朝食を食べさせてくれないなんていうのも一つの軽い虐待ではあるわけで、もう小さいときから朝しっかり食べさせたり、眠らなきゃならない時間に眠らせてくれなかったり、そういうのは私は虐待の一つじゃないかと思うんですけれども、そういう状況が生まれて、本当に子どもたちが健やかに育つ環境がますます厳しくなる中で、保育園などの施設の責任者などとタイアップしながら、早目早目に手を打っていくということが大事じゃないかと思うんですけれども、そのこととの関連では、ことしの3月に保育所を退職した方が何人もいたわけなんですけれども、それも定年前に退職したということで、どういうことなのかなというふうにお話伺ったり考えたりする中で、今保育現場も正規の保育士さんよりも臨時さんやパートさんでの保育士さんが多くなってきて、町長はいつもパートや臨時さんでも正規よりも有能な人がいっぱいいるんだというふうなお話をしますけれども、有能な人がいるおかげでといいますか、正規の人よりも指導的になると正規が指導ができない。責任だけが、何か事故があったり問題がこじれてくると正規職員の責任になってくるということで、とてもじゃないけれども、定年までいたら体がもたない、壊れてしまうというような思いで定年前にやめた保育士さんもいるというお話も私も聞いているわけなんですけれども、そういうことを考えたときに、子どもたちの状況がますます悪化する、それをきちっと子どもだけじゃなくて、子どもというのは家庭の中で健やかに育つわけですから、家庭がうまくいかなければ育ちが悪くなってくるということにつながるわけで、そういう援助をしたり、保育の技術だけじゃない親の悩みにもこたえられるような力をつけていく、責任を持っているということの中では、もう1人の正規の職員の範囲を超えているんじゃないか、こういう現場には正規の職員をふやして安心して保育ができるような状況をつくっていただきたいというふうに思いますが、お考えを伺います。

 それと、子どもの医療費については、通院が小学校6年生までになったということは大変喜ばれています。入院が中学3年までで、補正のときのお話を伺ったときに、5・6年生の通院のお金も大したお金がかからないので、ぜひここのところが中学3年まで通院が無料になって、寄居町は義務教育は子どもの医療費は無料だというふうに胸を張って言える町にするために、あと一歩通院について拡大していただきたいなというふうに思います。

 それと、低年齢児の保育ということで子育て次世代育成の施設事業費補助ということで、20年度の補正予算で出てきましたけれども、寄居町は今までずっと待機児童はいないというふうに言ってきたんですね。待機児童というのは保育園を待っている子どもということで、入れたくてもいっぱいで入れられない子どものことを待機児童、その待機児童の解消として、認定こども園が平成18年に小泉内閣の当時政策の一環として出されて、寄居町には公立が4カ所と民間が3カ所、それと幼児園ということで幼稚園でも保育園でもない施設、無認可の施設で若竹幼稚園があるということの中で、今まで運営をやってきたわけなんですけれども、私たち保育をしている側からすると、平成18年の認定こども園が出されてきた段階で町と協議をして、特に途中で入所する子どもが3歳以下の子どもが多いということの中で、公立の保育園ではそれが受け切れない、民間保育園が子どもたちをほうっておくわけにはいかないということで、1人、2人ふえれば人をふやさなければならないわけだけれども、人をふやしながらもそこを受け持ってきたわけなんですね。それがその3園に具体的な話もしないで、補正予算で次世代育成施設事業補助金がついていたということで、今民間保育園ではとても混乱を起こしておりますし、経過について町のほうから話があったわけじゃなくて、こういう状況だということの中で担当課のほうにお話を聞きに行くという状況になって、今の予算つける段階でね、こういう状況だということに筋道が違うんじゃないかという話が出されていて、混乱を起こすような状況を引き起こしたわけなんですけれども、保育所の理事長さんの一人が、次世代育成事業の協議会の委員にもなっていて、そこにも一言も諮ったわけではなくて、計画を進める場合にはそこのところが子どもたちに責任を持っている団体だということでは、こういうのが計画されているというお話があっていいはずなんですけれども、そこにもないし、民間保育園にもないしということの中でね、余りにも身勝手な、町では子どもの解消だというふうに待機児童というか、途中入所を緩和するためというふうな言い方をしていますけれども、どう見ても民間や今ある公立の保育園の施設を本当に大事に十二分に活用をするような状況というふうには見受けられないということで、このことについても、町長の考えをお聞きしておきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 まず最初に、生活保護の年次別状況でございますけれども、16年3月247名、17年3月289名、18年3月306名、19年3月324名、20年3月は成果説明書にありますとおり341名でございます。

 次に、自立支援法の施行に伴いまして制度が移行されたということで、施設に戸惑い関係がないかということでございますけれども、19年度、20年度の2カ年にわたりまして、国のほうで障害者の自立支援の円滑特別対策ということで移行措置をしてございます。その中には、従前の報酬関係が月単位から日単位に変わったことによって経営的に苦しくなったようなところにつきましては、80%の金額を従来の補償金額として90%を見るというこということで、そういった特別措置、それから通所サービスについてもそういったサービス関係の助成事業を行っているところでございます。

 なお、成果説明書にありますとおり、自立支援の関係につきましては、成果説明書の34ページと35ページにわたりまして自立支援の支給内容を掲載してございます。そちらが細かい明細内容になっております。この中でも対前年度比と比べますと5,600万程度を対前年度比の支出金額がふえているような状況でございます。

 次に、かわせみ荘の関係でございますけれども、18年度に社会福祉協議会のほうに指定管理者制度になりまして、18年度におきましては祝日というような開館日を13日多く開館するような形に18年度なりました。現時点では土曜日につきましては第4土曜日を定休日としてございますけれども、今の状況ですと現行の状況を継続をさせていただきたいというふうに考えてございます。

 それから、敬老祝金の関係につきましては成果説明書にありますとおり、19年度におきましては対象者が約3,700名ということで、本年度はその支払い方法、現金払いから口座振込払いという形で、本年度の9月からそういう形に移行をさせていただくという形で、今事務処理を進めておりますけれども、この高齢者の人数も対前年度比150名ふえている状況で、今後も年々ふえていくだろうと。それから結果的に元気な方が現金を受領に来られる場合はよろしいんですけれども、やはり身体的に足腰の問題等でタクシーを使って受領に見えるような形の例もございますので、費用を使ってその祝金を取りに来ること、それからやはりその往復での事故防止とか盗難防止、そういった高齢者に渡るための事故防止というものも、やはり高齢化の進展に伴って考えていかなければならないのかなということでございます。

 なお、支払い方法につきましては、先ほど年金の問題が出ましたけれども、郵便局につきましては原則取り扱いはしてございません。郵便局につきましては、町と郵便局との関係では振込手数料が必要になりますので、ぜひとも年金の口座が郵便局しかない場合については、本人のご理解のもとに525円の手数料を差し引いてお支払いをさせていただく、こういった形の手数料の関係を回避する上では、家族の中でどなたか口座をお持ちになっておれば、その家族の方に振り込みをさせていただいて、そこから高齢者の方にお渡ししていただく、そういった形についても配慮をしてございますので、家族のほかの方の名義の振り込みでも差し支えがないような状況で取り扱いを進めておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 次に、特別養護老人ホームの待機者につきましては、19年度末の段階で71名いらっしゃいます。

 次に、あきやま苑さんの個室の問題でございますけれども、あきやま苑さんは途中に増床してございますが、増床の24床につきましてはこれは個室ユニット型でございます。

 それから、介護保険の申請の関係でその数値の関係でございますけれども、制度の改正に伴いまして要支援関係の人数が少なくなった分につきましては、成果説明書の46ページの下段にございますとおり、全体の人数がふえている中に、その増加傾向というのが要介護2・3あたりという、そちらのほうに数字がシフトして動いているという、そういう状況で全体出ていますけれども、その介護度が若干要介護の施設等の利用できるような形に結果的になっているような状況でございます。

 それから、母子手帳の交付につきましては、少子化の関係がございますけれども、保健師のほうで産まれる前からお子さんが産まれるまでの間、どういった事業展開がありますというようなことの細かいいろいろなご案内等をさせていただいてございます。

 私のほうからは以上でございます。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 議員さんのご質問の中の65歳以上の町の無年金者の方というお話なんですけれども、町では受給者については把握しておりますが、受けていない人については把握しておりませんので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 人権推進課長。



◎内笹井光江人権推進課長 田母神議員さんの不納欠損についてですけれども、今回この不納欠損が出されましたのは、時効を迎えました方から援用届という民法上に基づくものが提出されたために不納欠損のほうを行いました。

 また、不納欠損につきましては貸し付けにつきましては25年間ということになっておりますが、本人が亡くなった場合には相続をされるということになっております。今回不納欠損された方はご本人は亡くなられたわけではございません。その間、町は歳入のほうでも申し上げましたとおり休日、土日あるいは5時以降というように、あるいは催告書はもとより、そういう努力のほうはしてきたわけですが、それのみならず例えば保証人の方、あるいはその父親に値する方等のほうにも出向きまして納付の指導のほうもさせていただきました。そういうようないろいろな方法の結果、今回のような形になったわけでございます。

 次に、運動団体の補助金についてですけれども、運動団体の補助金につきましては、平成19年にチャレンジプランによりまして一律1割カットのほうをさせていただいております。運動団体の補助金につきましては、学習費、それから会議等の活動に応じまして町が必要と思われる額ということでお支払いのほうをしております。また何年というような期限のほうは今のところは考えておりません。

 3番目のドメスティックバイオレンスですが、寄居町では平成19年に10件ございました。ドメスティックバイオレンスにつきましては、寄居町のみならず警察、それから県の専門の女性相談員がおりますので、その方の協力を得ながら一緒に対応させていただいているということでございます。

 また、寄居町の中に施設をということですが、今のところはちょっと考えておりません。

 それから、4番目の女性の地位向上についてですけれども、男女共同参画の実態調査の中で政策決定への女性の参画率ということで毎年度調べているわけですけれども、その中では寄居町は審議会等の決定の中では女性のパーセントは12%を示しております。これにつきましては、男女共同参画プラン及び第5次の振興計画の中では30%を目指すということで指数のほうは上げてあります。

 また、寄居の職員につきましては、今のところ課長については1名、副課長については1名ということで3.9%を示しております。

 以上です。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 田母神議員さんのご質問にお答えをしたいと思います。

 保育士の定年前の退職が多いんではないかというご質問ですが、これはあくまでもご本人の希望に基づく退職であります。ちなみにことし5人退職をされましたけれども、2人は定年、3人が定年前という状況でございました。

 次に、子ども医療費の関係でございますが、昨年対象範囲の拡大を行いました。ご質問はさらなる拡大、通院を中学3年生までというご質問ですが、現在のところ考えておりません。

 以上でございます。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 施設の使用料の関係について私のほうからお答えを申し上げたいと思いますが、どの施設かちょっとよくわかりませんけれども、その施設ごとに規則あるいは基準を持って対応しておりますので、その基準のとおりの対応となっているものと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 よりい病院のことにつきまして私から答弁をさせていただきます。

 総合病院にということは町民の願い、我々もぜひそうしていただきたいというふうなことから始まった病院でございまして、ぜひそのことが実現できるように努力していっていただければありがたいなといつも思っているところでございますけれども、どこの町立、市立の病院もみんな経営が苦しくて廃業、廃院になっているところも多いように聞いておりますし、大変な赤字を出してそれはみんな町民のツケに回ってきていることは、この間の夕張の視察等へ行ってみてよくわかってきたわけでございますけれども、大変難しい医療問題もございますし、また高度医療というのは大変お金がかかるということで、大変だなということも実は考えているところでございます。

 だけれども、私は何にせよ病気にならないのが一番いいんでありまして、そうすると医者がいなくても大丈夫なわけでございますけれども、どの病院もドクターやナース、看護師さんがいなくて困るということで、深谷の日赤も50ぐらいのベッドが空いているというふうな状況が続いているようでございますし、大変これも苦慮をしております。

 また、よりい病院におかれましては、救急医療もやっておりますし、深谷中央病院もやっておったんですけれども、その中央病院がよしたために、よりい病院がその分まで大変医者が容易じゃない思いをしているよというような話も聞いております。中央病院は今ご案内のように深谷の市長さんがやっている病院で、私が市長だったらというふうなことも実は思ったことでございますけれども、材木屋でよかったなというふうなことも私は思っております。

 深谷の市民もよりい病院に入院をしているような話も実は聞いておりますし、深谷・大里医師会から大変ありがとうというふうなことを先生方は申しております。皆様方もぜひよその病院にかかるんだったら、かからないならいいですよ、かかるんだったらよりい病院へ行っていただければありがたいかなと思いますけれども、そうは私も言っておられませんし、また各自かかりつけの医者も必要でございます。ぜひ自分の体を守るためにもかかりつけのお医者さんを利用しながら、またよりい病院を利用して、寄居町は立派な医療をしているなと言われるような町にしていきたいと、これからも思っておりますし、また理事長、また院長にも相談しながらやっていきたいと、私は思っております。

 以上です。

   〔「もう一点、認定こども園についてお伺いします」と言う人あり〕



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 認定こども園につきましては、いろんな需要ですか、1歳、2歳の需要が大変町のほうに多く、ぜひ頼むというふうなことが寄せられておるということは話には聞いております。それには需要を満たさなくちゃならないなということで、民間の保育園にもお願いしたわけでございますけれども、その間、私ももう民間保育所さんにも大変お世話になっておりますのは事実でございます。私も去年度は民間3園を回って1・2歳児のことでなくて普通の増改築をやるというような話の中で、ぜひお願いする、一変に出てきては困るよと。だから順番にやってくださいよというふうなお話をしながら回ってはまいりました。

 いずれ、そのような状況の中も私もよく存じ上げておりますし、また何としてもその1・2歳児の需要が多いということで、これを今回の議会でお願いしたいわけでございますので、ご理解をひとつお願いをしたいと思います。

 いい幼児の教育もこれから国から来るのでやっていかなくちゃならないとかは重々私も承知をしております。

 以上です。

   〔「更生保護についてはだれが担当、施設の使用料」と言う人あり〕



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 更生保護婦人会の施設の使用料の関係ですが、先ほど申し上げましたように、どこの施設かちょっと質問だけでは私のほうでは酌み取れなかったものですから、その施設ごとに一定の基準を持って施設の使用料は決まっておりますので、その基準のとおり対応をしていくものと考えております。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 今お答えしていただいたんで更生保護の問題ですけれども、今までどこでも無料だったんですよね。というのは今まで町長が認めている社会教育団体に入らないけれども、町のためにやってくれているというところでは、原水爆禁止協議会もその一つに入っていましたし、更生保護団体の方もそこに入っていたようで無料で使えたわけなんですけれども、その社会教育団体に加盟したところは50%使用料が無料になりますけれども、そういう団体に入らない人は100%使用料はいただきますということで、ゼロだったのが100%になったというお話。今まで中央公民館を使うことが多かったと思うんですけれども、そういうお話で結局お金のある団体じゃないものですから、もう個人の家でやるしかないというふうな話をして、どうにかやっているようなんですけれども、その辺が町が認めている団体で、社会的な役割をしているようなところに対して、そういうふうなやり方でいいのかどうなのかということで、今お話、質問したわけなんですけれども、ちょっと認識が違っていたらあれなんですけれども、私のほうからはそういうことでよろしくお願いしたいと思います。

 それと、無年金者が町は把握していないというんですけれども、65歳以上の総人口で年金が月1万5,000円以下の人は今度の後期高齢者もどうなるとか、いろいろあるわけだから、無年金者を把握できないことはないと思うんですけれども、その辺について町の高齢者の状況を知るという上でもね、大事なことではないかと思うので、その辺ぜひ把握していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

 それと、先ほどのよりい病院のお話で、私の質問に町長は全く答えていないんですよね。私が質問したのは、みんな町民はいい病院にしたいわけですよ。そのためにいろいろ不自由な面があるので、そういうのをぜひ取り入れていい方向に、改善の方向が出てくればみんなそれは、今度こういうふうによくなってきたからみんな行こうねというふうになるんだけれども、なかなかパイプがつながっていかない、個人的に言うわけにいかないし、そういうところとパイプをつなげるのは、もう町長がその役割を果たすというふうに、あの病院を誘致するときに言ったわけですよね。その言葉が私たちはどういうふうに病院のほうに町長から話が通じているのか、苦しい経営だからとてもできないのか、看護師さんの対応一つも気持ちがこもっていない面があるということでは、ちょっとした教育やなにかでお金特別にかけなくても改善できる面もあるなと思うんですけれども、その辺のところをどんなふうに受けとめているのか、町長はもう100%いい病院で、ほかの町長さんの話を聞くとみんながありがたがっているからね、このままでいいというふうに思っているのか、そういうふうになるともう病院に行く人が少なくなると、結局つぶれることにつながるので、そこを心配しているということを理解していただきたいわけです。

 それと、町長にはもう一つ答えてもらいますので、認定こども園の話ですけれども、民間が今までやってきたこともよくわかるというふうにおっしゃっていましたけれども、新しいことを入れる、町が施策をするときに、今までやってくれていたところに一応こういうことで始めますよというふうに話をするのが筋じゃないですか。一言も話がなくて、予算で出てくるというのはどういうことですか、私はこれが納得できない。認定こども園で子どもが入れるというのは助かるということに対してね、これがだめだと言っているんじゃないんですよ。道筋がちょっと違うんじゃないですか。

 で、18年度に私は一般質問でもやっていますよ。そのときにも今まで苦労して、町でやらないところを全部民間やってきたわけですよ。それに報いるためにも話を通すぐらいこことはできるんじゃないですか、そこのところが踏み外したということで納得できないと言っているわけなんで、その辺のどうしてそういうふうになったかを聞きたいという私の質問に答えていないので、それはしっかり答えていただきたいと思いますので、お願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 よりい病院の件につきましては年に1回ですけれども、いろんな方が集まりまして病院の経営等いろいろな指数も見せていただきながら検討会を行っております。総合病院に早くなるように努力を病院側もするし、皆さん行ってくださいよとも、なかなかこれは病気になってくださいよとはなかなかこれは、全部あそこへ行ってくださいよとも言えませんので、態度が悪いとかなんとかいうのは、これもあることもあるんでしょうけれども、私もそれほど態度悪いとか横柄な態度をとっているとかというふうなことは聞いておりませんし、ちょっと病気になる方ですから、みんなそれぞれストレスをお持ちですから、そういうふうになることは普通の方よりか多いんじゃないかなということは私は思っております。そういうことがないように、また理事長や院長にお話しして、もっと優しく丁寧な診察をして患者をふやして経営を安定させてくださるようお願いをしておきます。

 それから、あと一点の認定こども園の件ですけれども、いろいろ田母神議員のご意見、もっともなことだと思います。おわびを申し上げまして答弁にかえさせていただきます。



◆14番(田母神節子議員) はい、了承。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし、休憩」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第3款民生費の質疑を終わります。

 ここで休憩したいと思います。

 午後3時に再開したいと思います。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時59分



○松本勇議長 再開いたします。

 次に、第4款衛生費について質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお願いします。

 52、53ページの予防費ですけれども、予防接種事業、乳幼児が合計で2,234件、小学校が330人ということですかね。接種率をお願いいたします。

 それから、2番目の高齢者ですけれども、インフルエンザ、65歳以上が8,011名のところ4,640名接種者ということで50%強、また60歳から65歳未満の心臓、肝臓、呼吸器障害を有する方については51名中4名、大変接種率が低いわけなんですけれども、この辺、インフルエンザにかかると大変で流行したかと思うんですが、この辺の接種率が低い要因か何か考えられること。

 それから、同じく高齢者、肺炎球菌、せっかく町としても補助金の制度をつくったにもかかわらず1割にも、75歳以上の方が3,143名いるうち253名しか接種していないということで、この辺も高齢者の死亡は肺炎になることが一番怖いというようなお話も出ている中で、この低いというのはどういうものなのか。

 それから、これは19年度決算ではないんですが、20年4月から後期高齢者医療制度が開始となって調べてなかったものですから、もしおわかりになるようでしたら教えていただきたいと思うんですが、町の無料健診の対象から外れたのかどうか、脳ドック、人間ドックの補助金についても対象とならなくなったのか、お伺いします。

 また、成果説明書の56ページ、精神保健福祉に関する相談ということで、面接相談が101件、訪問指導が30件ということで、延べにして328件ということですが、うつ病が増大ということが今社会情勢の中でも大変懸念されて、女性は3人に1人がうつ病であるというような話があるということと、それから今子どものうつ病が増大傾向にあるということで、早期発見、早期治療が求められるわけなんですけれども、発見についてはやはり家庭の中で親御さんが認識して病院へ連れていくというのが一番かと思うんですけれども、私もいろいろな方をお乗せして精神科へ出向く機会があるわけなんですが、本当に中学生、高校生、また若い世代の男女の子どもさんを連れていらっしゃる親子連れ、親子同伴の患者さんが結構見受けられますものですから、現実に青少年のうつ病が増加傾向にあるんだなという実感をしているわけなんですけれども、そうした家庭に対する支援のあり方なんですけれども、結局、相談のお電話をすると窓口へ来てくださいと。車に乗らなければ窓口へ行けないので行っていないという方ですとか、また保健師さんが対応してくださるんだと思いますけれども、この対応に当たっている職員が何人いらっしゃるのか、出前講座などでも私たちの地区ではお世話になっているんですが、結構忙しいんではないかなと思うんですが、この相談件数の推移をお伺いしたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 ご質問にお答え申し上げます。

 まず、第1点目の接種率の数字についてはちょっと把握をしていないんですけれども、まず成果説明書の52ページにあります乳幼児、児童の接種者の数は、19年度はこんなように掲げておりますけれども、申しわけございませんけれども、前年度の数字との対比の状況でごらんになっていただきたいと思います。

 まず、乳幼児につきましては合計で18年度の数字でございますけれども、2,140名が19年度はこの2,534名という形になってございます。小学校についてもこれは前年度が335名が330名、これは同じ程度でございます。

 次に、高齢者の関係のインフルエンザにつきましては、この段階での接種率につきましては57.6%でございます。この数字は平成18年度の接種率が51.7%でございます。それだけを見ますとポイント数で約6ポイント増加をしてございます。

 次に、高齢者の肺炎球菌につきましては、今回この人数の実施率が8%でございますけれども、この高齢者の肺炎球菌につきましては、一度接種しますと5年間はもつということでございますので、当然年度によっても数字の動きがございます。ちなみに平成18年度は629名の方が受診されておりまして、結果的に19年度は人数が少ない状況でございますけれども、これはその接種の有効期間が5年はもつということで、そういう年度間のずれがございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 それから次に、相談の件数でございますが、ここに面接相談、訪問指導、電話相談というふうに書いてございますけれども、これにつきましても前年度の数字との対比でごらんをいただきたいと思います。

 まず、面接相談の実人数のところ、前年度が250名、訪問指導のほうは22名、電話のところはその前年度は151件でございます。それらの状況の中で訪問指導と電話相談の状況が増加をしているという状況でございます。

 以上でございます。

   〔発言する人あり〕



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 失礼いたしました、追加です。

 それから、支援の関係と相談の体制でございますけれども、これにつきましては、保健センターで保健師が今4名、それで介護福祉士がおりますけれども、その専門の保健師が相談業務に乗ってございます。こういった精神関係含めての相談も乗ってございます。

 あわせて、その内容について細かい内容、詳細につきましては、またあわせて熊谷保健所の精神の担当の方とも相談しながらいろいろ個別にご指導とご相談等を受けております。

 以上でございます。

   〔発言する人あり〕



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 健診関係はこの20年度から制度がかわりまして、町のほうでは先ほどの国民健康保険とか後期高齢者という形で年齢の区分によって分けて実施しております。

 まず、私どもで所管をしておりますところにつきましては、介護保険の65歳以上の方を対象に実際に生活機能調査というのを介護保険のほうでは実施をさせていただきまして、その対象者が1,318名いらっしゃいまして、その方に対しまして今回の健診についてのご案内を9月実施する旨をご案内をさせていただいているところでございます。それ以外に後期高齢者とか、あとは特定高齢者で国民健康保険とか、それから20歳から39歳までの方とか、そういった年齢の区分によって手法というか実施機関がことなりますので、私どもの介護保険のところでやっているものの内容だけ申し上げたいと思います。

 実質的には今9月26日から実施されますこの健診に今お申し込みいただいている数字は約490名の方がお申し込みを、この介護保険制度の中でお申し込みをいただいてございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 乳幼児と小学生の接種率はどんな線ですか。随分少ないような気がするんですが。今いろいろな予防接種、それと母子手帳のほうに記入されるわけなんですけれども、入学寸前に慌てて注射しに行くようなご家族も見受けられるわけなんですが、接種率、後からでも結構ですので、わかりましたらお願いいたします。

 それから、私が聞きたかったのは後期高齢者75歳以上の方については、マスコミ報道関係でも切られたというふうに、外された、差別されているというような、ちょっと話が出ておりまして、寄居町ではどうでしょうかということなんですけれども、今までと変わらないのか、この制度ができたことで無料健診、また脳ドック、人間ドックの補助金の対象から外れたのかどうか、もう一度確認させてください。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 後期高齢者の加入の方につきましても、町で特定健診の実施する対象者として入っております。実施するということになっております。

 以上でございます。



◆12番(佐野千賀子議員) それではもう一度、聞きづらかったんですけれども。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 長寿医療制度、後期高齢者です。こちらの方が約3,900名ほど寄居町に対象者がいますけれども、この方に対しても町としまして、先ほど介護保険でやるといっていました健診関係、健診関係は対象者の中として実施をしますということでございます。ただ、人間ドックの関係は、これは別問題だと思いますけれども、私どもの管轄ではございませんので、そこはお答えできません。特定健診は実施します。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 人間ドック、脳ドックは担当課はどちらになりますのでしょうか、お答えしていただけますか。健康福祉課ではないですか、どうでしょうか。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 この保険者は埼玉県の後期高齢者医療保険者ですね。ですから、それを後期高齢者の保険でいえば人間ドックは実施しないということでございますので、あとは保険者としての立場ではないわけなんですね。もともと人間ドックというのは保険者がやる一つの健診関係でございますので、以上でございます。



◆12番(佐野千賀子議員) はい、了解です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 成果説明書の56ページ、(3)の環境衛生費についてお伺いします。

 ここの欄で決算書のほうで何ページかな、100ページになるのかな。負担金でしょうか、負担金、補助及び交付金ということで361万8,000円ほどの不用額が出ております。これは主なる原因は何なのかが1点ですね。

 そして、もしも地球温暖化の問題で太陽光発電機の事業を補助として行ってはいかがなものかというような6月議会で質問したのを、検討したいというお答えでありまして、非常に前向きだなと私は思いました。つきまして、この事業をさっそく展開してもらいたいと。例えばこのアからずっと、アイウエオカキクといっぱいあるんだけれども、この最後のほうに太陽光熱発電補助事業という部分をぜひ来年は加えてもらいたいと。

 つきましては、ぜひこの補助事業を21年度から早速予算化して取り組むお考えがあるかないかをお聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 予算書の92ページの19節でございますね。こちらの不用額が361万という数字になってございます。こちらにつきましては、ここに掲げてある各種の負担金の中で、合併処理浄化槽の設置事業の補助金がございます。こちらにつきましては、年間60基の予定をしておりまして、その内訳も5人槽、7人槽、10人槽と段階別に事業費が多くなってございます。結果といたしまして5人槽が多くなりまして、7人槽以上が減ったために、その部分につきまして不用額が発生をいたしました。

 それから、太陽光発電の補助の関係でございます。太陽光発電の補助事業につきましては17年度まで国の政策として補助を実施をしておりました。ある程度浸透された部分があるというふうなことで、今一度切られております。またさらに、最近では福田ビジョン等を初めとして見直しの部分が叫ばれております。経済産業省のほうでも新たに概算予算での要望という部分も出ているようでございますので、またしばらくそちらのほうの動向を踏まえて、今後研究をさせていただきたいと思います。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 1点目はわかりました。ということで、交付金、補助金が余ったんだなと思うし、またその、2つ目の部分につきましては、何か研究じゃなくてちょっと後退していますね、町長の発言と。町長はもうすぐにでもしたいというような、非常に前向きな答えを出したんですよ。ですから、私は、そうかそれじゃ来年の予算でぜひ組めるんだなと期待を思っているし、やっぱり時期というものがあるんですので、やっぱり地球温暖化、環境問題、日本の北海道でサミットがあったということですので、ぜひあらゆる場をつくってもらって、ぜひこの太陽光発電の補助事業を来年度は予算化して展開するというような、前向きなるお考えをもう一度お聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。

 じゃ、町長に、議長。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 課長答弁と重複することでございますけれども、検討してまいるということは前向きに、極力前向きに、あと一回前向きに、3つぐらい前を向きますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 前向きということは、来年度に予算化ができると私は判断いたします。また、予算委員会もあると思われますので、そのときにまた予算書を見ながら意見等をお聞きしながら要望したいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 決算書の90ページに不法投棄監視員報償費というのがあるんですが、このことと関連することで花園大橋下の寄居側の下耕地地区のところに、もう相当前から不法投棄されているものがあるんですが、そのごみの山の今どういう状況になって、この先どういうふうにもっていこうとしているのか、まず一つお伺いします。

 それから、インフルエンザについての予防接種について話がありましたが、今、国のほうで大分新型のインフルエンザについての話が出ていますが、町として新型インフルエンザについてどういうふうな今お考えがあるのかということです。

 それから、96ページに多目的広場の備品ということが出ているんですが、この多目的広場というのは新しく名前がついたような気がしたんですが、男衾グリーンセンターなんとかというような、これもどれくらい使われているか、これもお聞き願いたいですが。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 不法投棄の関係でございます。

 花園橋下の山の関係でございます。こちらにつきましても、平成3年当時から不法投棄が始まりました。それが終わりまして2回ほど撤去をしてございます。約5,000立米ぐらいを2回でもって搬出をいたしております。本来行為者等がきちんと撤去するべきでございますが、行為者が死亡だの逮捕だのされておりまして、現在動けない状況でございます。今現在におきましては、町のほうから県のほうへも要望を出しておりますけれども、土地の所有者であります文理輪転、そちらのほうに管理上の責任の部分というふうなことで今話し合い等を進めている状況でございます。

 それからもう一つ、予算書の95ページでしょうか、多目的広場の備品ということでございますが、ご紹介のとおりクリーン広場の内容のものでございます。こちらについては備品といたしまして、グラウンドゴルフの用品、それと芝刈り機等を購入をしたものでございます。

 それから、広場等の利用の状況でございますけれども、6月から一応供用開始をさせていただいたというふうなことでございまして、これにつきましても好評をいただいておりまして、6月に13日間の利用をいただいております。7月が18日、8月が17日、9月が申し込み時点で19日、10月は22日間の利用という申し込みの状況でございます。

 以上です。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 新型インフルエンザの関係につきましては、もしそれが発生するとなると大きな被害が想定されるというような報道をされておりますけれども、町では現在は従前のインフルエンザという対応の中で、広報9月号にも掲載をさせていただいておりますけれども、10月から12月にわたってインフルエンザの予防接種を実施するという形で、まだ新型についての細かい内容についての政策というものは、そこまでの検討がされていないようなそういう状況でございます。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 今の新型のインフルエンザについて、国のほうではかなり方向性が出ているかなという気がするんですね。この新型インフルエンザが発生をした、あるいはそういう人が入国したらどうするこうするというような話も聞いております。今どういう形で来ているのかということ、全く来ていないなら来ていないで、これはやむを得ないんですが、その辺のところをもう少し詳しくお聞きしたいなということです。

 それから、不法投棄についても県にも話をしながら所有者と話をしながらということなんですけれども、今実際には寄居町にごみの、何ていうんですかね、三ヶ山にいいところがあるわけですよね。ですから、もうちょっと強力に県と折衝しながら、どうにかできないものかと、これはやっぱり今後の下郷地地区のあり方にも随分かかわってくるんじゃないかなという気はするんですが、三ヶ山の資源循環工場等をうまく活用できないものかどうか。

 それから、非常に男衾グリーン広場については好評で使用頻度も高いということで、これは非常によかったなというふうに考えております。

 前の2つの点についてお答えをよろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 新型インフルエンザにつきましては、今新聞報道とかインターネットとか、そういうところでの情報のみで、個別に具体的な通知というものはまだ目にしてございません。

 以上でございます。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 不法投棄の処分先について三ヶ山の工場へというふうな部分でございますけれども、中身の部分についての処理については、可能不可能かといえば可能ではないかと思います。あとはあそこは土がありますので、これはまた工場へ搬入するものではございませんので、そういう部分も含めまして、今後も積極的に県とも連絡をとって解決に向けて努力してまいりたいと考えております。

   〔「議長、暫時休憩」と言う人あり〕



○松本勇議長 暫時休憩。



△休憩 午後3時27分



△再開 午後3時28分



○松本勇議長 再開いたします。

 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 先ほどの石井議員さんの質問の回答について訂正をさせていただきたいと思います。

 三ヶ山の資源循環工場につきましては、運営協定書がございます。そちらに書かれている部分を遵守する形で現在は進めているものでございます。こちらにつきまして、花園橋下の不法投棄の部分につきましては、方法の一つとしてはけやき基金だとかという部分もございますもので、そういう部分も含めまして検討も、先ほども申し上げましたとおり連絡を取り合いまして解決に向けて努力をしてまいりたい、そういうふうに考えております。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 何を言いたいかというと、早くあそこをできるだけなくして、いい形にしてほしいなというふうに考えているんですが、あそこの下耕地の広い土地をうまく寄居町で公的な利用ができないかなというふうな考えがあるわけなんですけれども、そういう際に、どうもあそこの部分はうまく処理をして使いやすいような形にできないものかというふうなことで、土砂についても中に入っているごみについても、うまく処理できる方法もあるんじゃないかというようなことで質問しているわけですが、もう一度そのことについてお答えをお願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 石井議員は1年半ぐらい経過したと思いますけれども、赤浜の山の問題は毎回毎回どなたかが、質問がないのがおかしいぐらい質問があって、その都度同じような答えをしております。一番悪いことをした、地主が一番得する事業を、あれを全部片づけると10億円以上かかるんだよというふうなことを聞いておりますけれども、土地は文理輪転という悪いこと、あそこを置かせた方の土地でございまして、町の町有地にするという今お話がありましたけれども、そういうことは不可能ではないかなと、もう買えばもちろん買えるんでしょうけれども、得するのはその方であって、だれがその10億円以上のお金を負担するのかどうか、県がするんだか町がするんだかというような議論もこれから行われるでしょうし、また前回全協でもってこんな案はいかがかなというふうな話が出たこともあります。穴の中へ入れればいいんじゃないかというような話の中で、大変地域の議員さんが怒られたというような話も聞き及んでおりますし、大変前の方がえらいけんまくで、私のところにも怒って、おまえなにやっているんだということを言われましたので、今後慎重に対応しないと本当に後々まで残るような問題になりかねない問題。

 不法投棄はさせない、皆で監視をしてもらっておりますけれども、悪い方はいつまでたっても何か悪いことをしてやろうと虎視たんたんとねらっている人が多いので、本当にごみの問題ほかいろんな犯罪にもよく抑止をするのが我々の役目かなと思っておるところでございます。ご理解をお願いをしたいと思います。



○松本勇議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 去年もどこかで私が今質問したようなことについては、どなたか質問したのを聞いた覚えがあります。それから1年ぐらいたってどういう状況になっているかなというのを確認したかったんですね。

 要望なんですが、できるだけいい形で早く処理をしてもらえれば、できればいいなというふうなことで質問を終わりにします。



○松本勇議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 成果説明書59ページ及び60ページのところの清掃費について質問をいたします。

 ごみの収集状況についてですが、19年6月より川北地区のうち用土を除く地区及び川南地区で鉢形地区が民間委託ということになりました。今後この民間委託がどのような推移をするのか、地域分けと収集日等も変わりましたので、この地域分け等がどのような形で変化していくのか、民間委託がもうこれ以上進むのか、あるいは時期的なものがどういうものなのか、その辺をお伺いいたします。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 坂本議員さんのご質問でございますが、担当副課長よりお答えをさせていただきます。



○松本勇議長 生活環境課山口副課長。



◎山口政行生活環境課副課長 坂本建治議員さんの質問に対してお答え申し上げます。

 ご承知のとおり昨年7月から可燃ごみの民間委託が一部川北と川南に分かれまして実施されております。それにつきましては、2006チャレンジプランの中で19年度に一部委託をするということでございましたので、そのとおりになってございます。

 今後につきましては、やっぱりチャレンジプラン2006の中で平成22年には全面民間委託をしたいということで進めておるところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 平成22年までにということで、21年度か22年度かということははっきりまだ決まっていないということでよろしいんでしょうか。



○松本勇議長 生活環境課山口副課長。



◎山口政行生活環境課副課長 正式にはチャレンジプラン2006によりまして平成22年から完全民間委託ということで考えております。



◆7番(坂本建治議員) はい、結構です。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点か質問させていただきます。

 最初に、成果説明の52ページ、老人保健法に伴う保健事業が7事業行われているわけですけれども、75歳以上の保険からいえば後期高齢者に加入させられちゃうわけなんですけれども、この老人保健法でいう事業は、今までどおり受けられるというふうに考えていいのかどうか。

 2点目は、56ページの環境衛生、わが町は美しく事業に関連してですが、最近個人の家庭でお庭周辺といいますか、かなり花など、季節感も含めてすてきなお庭をつくっているお家があるわけなんですね。知る人は時々見させてもらったりしているわけなんですけれども、特に鉢形の場合には資料館での特別展示などとあわせて、そういう家庭のお庭を公開してもらう、資料館だけじゃなくて周辺を散策しながらお庭を見せてもらう、そんな事業ができると、単純に資料館だけじゃなくて散策しながら寄居の町のよさが、より観光に来た人たちに普及できるのかなと。深谷のほうでは一部そういうことが行われている話を聞くわけなんですけれども、1軒がその辺のところが始まると周りも人が来るんじゃということで、一緒に庭をきれいにして、季節ごとにすばらしいファミリーガーデンといいましょうか、そういうのを公開してもらいながら町の催しに参加していく、そういう取り組みなどをできたらいいなと思うんですけれども、その辺について、これは積極的にね、やりたいという人たちが申し出をしたときに町のほうで何か援助したり、そういうところがありますよというような知らしめてくれるようなことをしていただけるのかどうなのか、お伺いします。

 それと不法投棄、57の成果説明ですけれども、月1回巡視活動をしていただいているようなんですが、不法投棄しやすい場所といいましょうか、片づけてもまた一、二週間するとそこに捨てるというような状況で、行ってもらって名前のついたものがあっても自分で捨てたんじゃないんだと平気で、自分の関係するものがあっても、そういうふうになかなか徹底できない。現行犯といいますか、現場を押さえるしかないみたいなことにもつながるんでしょうけれども、地域から多分1名だと思うんですけれども、出ている監視委員さんだけじゃなくて、その辺のところを区長さんや三役はすぐ連絡していただくし、知っているわけなんですけれども、区民の問題としてみんなでその辺のところをチェックできるというか、目撃したら写真撮ったりとか、何か早急な対策ができて、もうあそこには捨てられないんだというふうな状況をつくる必要があると思うんですけれども、その辺について。

 それと、公害対策でダイオキシンの検査をして基準値が0.6で0.06幾つというふうな段階の表が出ているわけなんですけれども、空気中内のダイオキシンの場合にヨーロッパ、外国ではもう基準が0.01、かなり厳しくなっているわけなんですね。そういう意味から見ると、三ヶ山を持っている寄居町としてはかなり蓄積されるものですから、気をつけていく必要はあると思うんですけれども、その辺の見解についてお尋ねします。

 それと、先ほど清掃の中でごみの民間委託、平成18年には1,527台が19年に1,563台、可燃ごみが会社で運搬されたようなんですけれども、その委託会社は幾つの会社があって、寄居町にある会社だと思うんですえけれども、その辺の選定方式といいますか、これから100%民間委託になるということの中ではね、会社、どういう入札方法をとって会社選定していくのかですが、範囲とすれば寄居町内だけに限るのか、近隣の深谷、熊谷、そういうところまで手を伸ばすのか、その辺についての考えをお尋ねします。

 それと、リサイクル活動登録団体が68団体あるわけですけれども、リサイクル団体が精力的にやってくれるとかなりリサイクルできるものがあって、ごみにならずに済むわけなんですけれども、多い団体では年何回ぐらいやっているのか、今よりも回数をふやしていただけるような状況にあるのか、伺います。

 それと最後に、し尿処理汚泥再生処理センターで、炭化したものが出されてくると思うんですけれども、最初の時点ではその処理に100%処理できないとあそこに積まれて困るというふうなお話だったようですけれども、かなり地域の人たちに好評で、皆さん無料だということもあって持ちに来ていただいているようなんですけれども、年間どのくらいだったのか、何トンぐらいできたのか、何軒ぐらいの近隣の農家なり植木なんかにもいいということで、方たちに利用していただいているのか、利用状況をお尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 まず第1点目のご質問にお答え申し上げます。

 老人保健法の保健事業でございますけれども、これにつきましては制度の改正によりまして老人保健法ということがかわりますので、事業としては廃止になります。

 なお、20年度からは成人保健事業として、今まで従来やってまいりました各種がん検診や骨粗鬆症の検診、それから健康診査、健康相談、運動訓練等を成人保健事業として実施してまいります。内部的には大方ほとんど変わらない状況だというふうに解釈しております。

 以上でございます。



○松本勇議長 生活環境課長。



◎大沢義憲生活環境課長 わが町は美しくに関連をいたしましてご説明をしたいと思います。わが町に限っていえば、これは補助の対象は区というふうなことになってございます。ただ、区の区民の方、みずからが家庭の園芸等でみずから率先をして環境美化に努めていただけるというふうなことは、大変いいことだというふうに感じております。それについての事業化ということについては、今現在ちょっとまだ予定はしてございません。

 それから、不法投棄に関連いたしまして、現在14名の方が不法投棄監視員ということで活動をしていただいているものでございます。毎月1回7地区それぞれ日程を決めていただきまして監視をしていただいている状況でございます。

 確かに不法投棄といいますか、ポイ捨て等でございますけれども、しやすい場所というのが残念ながらございます。例を挙げるのが大変申しわけないんですが、用土の関越道のところにトンネルがございます。そちらの部分については毎回毎回というふうなことで、ポイ捨てでございますけれども、ごみが投棄されている現状がございます。

 そうした中で、家庭系の廃棄物、投棄物でございますけれども、中に個人を特定するもの等も見受けられたことがございました。それらにつきましては、警察等へ連絡をし、警察のほうからその所有者等に連絡をしてそれを引き取っていただいたという経緯もございます。

 不法投棄監視活動、1年間終わったときに全体のまとめの会を開催をさせていただいておりますけれども、そうした中で議員さんのご質問の中にもありましたとおり、不法投棄監視員さん、区長さんになっていらっしゃる方もございます。そうした中で、地区においては区長の集まりの中でそういう事例等をお話をして、区全体に行き渡るようにお話をしていただいているところもございますので、それを各地区の方にもお話を私どものほうからもしておりまして、全地区に広げられるように今後も努めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、ダイオキシンの数値の関係でございますけれども、ヨーロッパのほうについては数値が大分低いというふうなことでございます。現在、ダイオキシンについては0.6というふうな数値でございます。これは国の環境基準値というものになってございますので、現在測定しているわけでございますけれども、こちらの数値を遵守をした形での調査を続けてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、リサイクル団体の関係でございます。こちらについても登録は68団体ございます。そうした中で、やはり積極的に活動されているのがPTAさんのほうが多く活動をしている状況でございます。

 それから、し尿のほうの関係に移りますけれども、炭化品の関係でございますけれども、19年度に生産をいたしました量が約122トンでございます。そのうち19年度中に115トン配布をいたしました。配布をした人数については88名の方に配布をしている状況でございます。



○松本勇議長 生活環境課山口副課長。



◎山口政行生活環境課副課長 それでは、民間委託の今後の考え方につきましてご回答申し上げます。

 現在可燃ごみの収集委託とか不燃ごみの収集委託、それと資源ごみ、ペットボトル、それと直営ということで、大きくわけて6つの収集委託を行っております。それで先ほど22年から可燃ごみの全面委託ということを考えているということを申しました。それで、今後につきましてはよりよい収集方法ということで、庁内で検討してまいりたいと思います。

 ちなみに、可燃ごみの収集委託につきましては川北と川南ということで、町内2業者になっております。それとあと、休日と祝日、それについては町内の1業者になっております。

 それと、不燃ごみの収集委託につきましても、町内2業者に分けて収集してございます。

 それと、資源ごみにつきましては、町外の会社が1社入っております。

 それと、ペットボトルにつきましても、町内の2業者でございます。

 そのほか、直営による可燃ごみの収集とあとは可燃の粗大ごみ収集ということで、今推移をしているところでございます。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 わが町は美しくというふうな話で、課長から答弁がありましたけれども、町では、前にもにおいのある木を毎戸に配ったり、もうその木は随分大きくなったでしょう、10年ぐらいたちますので。キンモクセイやらハナミズキ、ライラックとかいろんなものを配ってきました。その木が大きくなって、秋になればいいにおいがする町になるんじゃないかなと期待を持ちながらしました。

 今では各家庭でもガーデニングも盛んだし、また生け垣コンクールも何年も続けてやりました。寄居の名産である植木を配しながらのまちづくりをやろうということでやっておりました。また今ではエキナセアも大変きれいになってきましたし、浦高100年の森、ホンダの森等、自然を生かしたまちづくりをしております。

 クリスマスのシーズンになりますとね、家庭でもってイルミネーションですから、あれは何ていうんですか、いろいろなものを飾りながら目を楽しませている家庭もふえてまいりましたし、いろんなことをしながら町もだんだんときれいになっていくのではないかなと思っておるところでございます。

 町も何か一つ計画しながらやっていきたいなというふうなことも考えております。また、県で補助金をもらって寄居の山を全部桜にしちゃおうよというふうな広大な計画も持ちつつ、今大変有名な桜の木を各神社にとりあえずは植えているという事業を始めた方もいらっしゃいます。桜というのは6月から9月までは咲かないんだそうですね。あとはいろんな桜の木があるから、それをどの山でも咲かそうよということを話をしておりますし、外人が喜ぶのは桜だろうというふうなことも申しておる方もいます。いろいろなことを考えながら、よその町に負けないような自然を生かしたまちづくりもこれからもしていきたいと私は思っております。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 今町長がいいことは進めていきたいということで、課長さんは町に補助金が出ているということで、こういうことをするんだから補助金をつけてくれということじゃなくて、日常生活の中でお庭をとても大事にしてすてきにしているお家があるんですね。みんなが関心がある人ですけれども、見せてもらって、ぜひ多くの人に見てもらいたいねという話の中で、本人も見にきてくれて構わないよという、そういうお家が何軒か出てきていますので、何かの案内のときに足を伸ばしてこういうすてきなガーデンありますよという、そんなお知らせをしてもらうだけでいいかなということで、そういうところがふえていくことによってね、町の雰囲気もうんと変わってくるんじゃないかなという思いで、ぜひ温かく見守ったり奨励する意味で何かの折にこういう話をしていただけたらなというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。

 それと、先ほどの健診のことで、後期高齢者は脳ドックだとか人間ドックだとかというのは国保の中の事業だったから、国保じゃなくなったんでということで町民課長さんのほうからは対象じゃないと思うということが話が出たわけなんですけれども、幸い寄居の町長さん、今度後期高齢者医療制度の役員になっていただきまして、20名の中に町長が入るということで本当に心強く思っていますし、後期高齢者議会があれば私傍聴して、応援もいつでもしたいし、今までも傍聴してきていますので、ぜひ人間ドックや脳ドック、75になったからいいよじゃなくて、できるように埼玉県後期高齢者医療広域連合の中でも町長の活躍に期待したいと思うんですけれども、町長の考えをお聞きしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 埼玉県の町村会の副会長をやっているといろんな充て職でございますけれども、その中にそういう後期高齢者医療制度の議員に今度なりました。75歳からそのようなことになるんですけれども、皆さんまだお若いしその前に人間ドックはやったほうがいいんですね。75からでは遅いんですよ。だから、その前にやって75歳以上になったらそのようにならないように、体をいたわることが私は一番いいのかなということを私は思っています。

 だけれども、いろんな方のご意見を聞きながら、町には町民が健康で長生きができて、この前は104歳の方に会ったんですけれども、大変お元気でね、まだ教わることが大変多いんですね。耳も達者、目も達者、ああいう、かくしゃくというのはあの言葉かなということを肌で感じたわけでございますので、そのような年寄り、老人になりたいなと私も思っています。よく聞きながら、まちづくりのために頑張っていきたいと思っております。

 以上です。



◆14番(田母神節子議員) 終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本です。

 成果説明書の56ページで、これは今私も気がついたんですけれども、もしかすると私も違っているかもしれないし、認識不足というか、会計の専門家ではないんで、もしかしたら違っているかと思うんだが、成果説明書の34ページを見てもらって、上のほうの障害者手帳の取得、程度等の指導ということで身体障害者、知的障害者、身体障害者手帳、療育手帳はここに出ているんですけれども、国のほうでも3障害一緒の一番今進んでいるのが身体障害者、知的障害者ということで、精神のほうは一番おくれをとっている障害であろうということで、3障害一緒の政策を打ち出そうということで国のほうもかなり前からやってきて、寄居町のほうもまだ精神保健福祉のほうにつきましては、福祉という言葉はなかったんですね。精神衛生という、環境衛生課に前は担当課があって、その後、健康増進課にかわって、やっと窓口が一本化になって、健康福祉課になったというところなんですけれども、ここに身体障害者手帳、療育手帳、身体障害者の手帳、療育手帳、知的障害者の手帳があって、56ページの説明で精神保健福祉手帳、手帳を3障害一緒ということであれば、この34ページに載せるべきではないかと思うんですけれども、あと56ページのエです。自立支援法、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に伴う業務、福祉ということで34、35に、今身体障害者、知的障害者、精神障害者の補助金等の項目がすべて一括で出ておりますけれども、なぜこの56ページにぽつんと精神衛生のほうで分離されてここに記載されているかが、ちょっと私にとっては不思議なところなんですけれども、前から環境衛生課にこの精神障害というのは福祉として以前は認められていなかったと、何年か前に3障害ということで身体、知的、精神と一緒の窓口も厚生労働省も福祉を兼務ですよと。町のほうもやっと健康福祉課に窓口が一本化になってきたというところにありまして、この56ページのエ、精神福祉手帳については34ページの身体障害者手帳、療育手帳、その下あたりに多分この手帳も来るのかなと、そういう分け方が今の普通の国レベルの考え方なのかなと思うんですけれども、詳しい会計等の分類はどういう仕方が正しいのか、よくわからないんですけれども、私の考えはそうなんですけれども、これについてお答えよろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 成果説明書の56ページに載せてございます精神保健の関係でございますけれども、精神保健の個別の相談窓口は保健師が担当として窓口で行っておる関係上、健康福祉課では行っておりますけれども、組織としましては3つの班があるわけですね。その班がある中で一般の予防接種等を行っている保健センターに現時点では保健師が今配置しているということで、その保健業務の中で精神保健の関係の相談事に対応しているという状況がございまして、このような形に一応位置づけております。

 以上でございます。



○松本勇議長 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本です。

 健康福祉課と同じ課であるがグループが違うというかな、保健師が行っているということでここに出ているというようなことなんだけれども、多分この衛生の部分が、ずっとこの成果説明書をずっとこの款の分け方でずっと来ているのかなと思うんですけれども、私も今気がついたんだけれども、これは国の考え方、県の考え方と見ると、どうしてもこの34ページの身体障害者手帳、療育手帳、この下あたりに来て、この説明も当然民生費の社会福祉、失礼、33ページの障害児(者)の福祉の分野で整理されて当然かなと思います。このエの最初の頭の項目は、自立支援法、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に伴う業務という項目でございますので、多分ずっと何年もここの場所の衛生、精神は衛生だという固定観念というか、多分ずっとここで取り上げてこられたものであろうかなと思って、それは直っていないのかなという、そんな気もするんですけれども、それを承知でここに入れてあるのかわからないんですけれども、もう再度お答えよろしくお願いします。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 3障害についての人数については、次回につきましてはまた検討をさせていただきたいと思います。いわば、何人対象者かというところについては、最初の福祉に置いても大きな、実際の人数ということであれば総括的なところに置いても差し支えないと思いますが、ここに載せてあるのは実際の要は総体の業務というものを主体に考えたものですから、この部分は56ページに載せたということでございます。

 人数についてはまた別途、今後の検討をさせていただきたいと思います。

 以上です。



○松本勇議長 よろしいですか。

 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ第4款衛生費の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後4時06分



△再開 午後4時09分



○松本勇議長 再開いたします。

 議長より申し上げます。

 本日の質疑は、第5款農林水産業費の終了までとして、あす19日に第6款商工費から質疑をしたいと思いますので、あらかじめご了承願います。

 第5款農林水産業費について、質疑のある方は申し出を願います。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 100ページの委託料についてですけれども、決算書、委託料について100ページです。

 浄化槽管理委託料、これはどこの浄化槽なのでしょうか、それと、中間平緑地公園トイレ清掃管理委託料と、それから中間平緑地公園清掃管理委託料、それからその下のと全部字は似ているようなんですけれども全部受けているところは違うんでしょうか。お願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 3点の質問について、それぞれ各担当副課長からお答え申し上げます。



○松本勇議長 産業振興課朝香副課長。



◎朝香敏康産業振興課副課長 ただいまのご質問にお答えいたします。

 浄化槽につきましては、中間平緑地公園の中に3カ所トイレがございます。そちらの浄化槽の管理の委託料となっております。

 それから、中間平緑地公園のトイレの清掃管理委託料ですけれども、同じく3カ所のトイレの清掃管理を行っております。

 それから、中間平緑地公園の維持管理業務委託でございますけれども、こちらにつきましては、緑地公園内の除草作業を年間を通して委託をしております。

 それぞれ浄化槽の管理、それからトイレ清掃、それから緑地公園の維持管理、別の業者でございます。

 以上です。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 トイレの清掃3カ所一緒のところのあれでやっているということなんですけれども、トイレの状況というのはたまには見に行ったことはございますか。



○松本勇議長 産業振興課朝香副課長。



◎朝香敏康産業振興課副課長 トイレ清掃につきましては、月2回ずつの清掃ということで委託しておりますけれども、現場のほうに毎日というわけにはいきませんけれども、見ております。



○松本勇議長 本間議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 そのコミュニティーの状況なんですけれども、清掃の状況というのはいかがでしたでしょうか。



○松本勇議長 産業振興課朝香副課長。



◎朝香敏康産業振興課副課長 私どもの班で現場を確認させていただいている分では、特に問題はないかと思います。また、そのときに当然散らかっている部分があれば私どもで簡単な清掃はしてまいります。

 以上です。



○松本勇議長 本間議員、3回終わっていますので4回目は……。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 とても中間平で夜景とかきれいだし、本当に寄居に友達が来たりして、あそこはすごくすてきだよと言って連れて行って見せてあげるというような場所なんですけれども、お手洗いはいつも寄れない状況なんですね。私が行ったときいつも汚れているときなのかなと思うんですけれども、その辺は。

 とにかく、余りきれいなときというのはないんで、ぜひその辺のところをきれいにして、この業者を頼んであるのですから、その辺のところをよくお願いをしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 何点かお願いいたします。

 成果説明書の63ページ、農業費ですけれども、エキナセアの開発された加工品が町の特産品として年々PRも進んでいるということで、数年前に町民海外研修でご一緒させていただいた用土の渡辺さんの庭に群生していたエキナセアを見せていただいて、ぜひこれをまちおこしにということで一般質問で提案させていただいたものが、実際に数年経過しながら、現実化されていることには大変ありがたく、喜んでいるところでございます。

 また、先日行かれたアメリカ訪米に際しても町長が大変重たい荷物を、寄居町のお土産品として持っていってくださったということにつきましても、大変感謝いたしております。

 組合組織も編成されて順調に、大平議員さんのご尽力もいただきながら進んでいるようでございますので、もうぜひ引き続き開発、また新たな加工品の開発に努めていただきたいと思っております。

 その反面、小林みかん園、風布みかん園につきましては、高齢化、本当にご高齢のご夫婦でされていたり、またご高齢の親御さんを抱えながら男性が1人で事業を展開していたりというようなことで、将来が見えてこない現状があるような印象なんですけれども、19年度の取り組みとしては高齢化により管理できなくなった梅畑の管理ですとか、遊休農地の発生防止に努めたということでございますが、もう少し具体的にお聞かせ願えたらと思います。

 特に新しい品種のムラサキイモの加工ですとか、新しい品種のヘアリーベッチの種子助成事業も実施したということでございますが、その農家の方々がされたのか、どなたか支援をしながら進めていったのか、お聞かせ願いたいと思います。

 それから、成果説明書の64ページの19年度末の認定農業者が68名いたということでございますが、今まではハードルが高いということでなかなか認定されなかった、また認定されて始めても途中でやめてしまったというような認定農業者がいたようでございますが、この68名が具体的にどのような方々が何をつくっていらっしゃるのか。また、土地を借りて認定を受けた件数、68名のうち自前の農地でされた方、また土地を借りて認定を受けた件数、お願いいたします。

 あと、65ページの畜産振興事業でございますが、今まで恒例の補助を行ったということで終わっているかと思います。ふん尿処理の補助を行ったということで終わっているようでございますが、原油高騰により影響を受けて、寄居町でやめてしまった畜産、また酪農家がいるのかどうか。以前にもお聞きしましたけれども、畜産農家、また酪農農家の件数を教えてください。

 最近また、牛乳が飲めなくなるというような話がまた話題になっているんですけれども、本当に切迫した状況かと思いますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 まず、成果説明書の63ページ、遊休農地対策等の関連でムラサキイモ等あるいはヘアリーベッチの主体はどこかということでございますが、遊休農地を解消するということで、町で農業ふれあい講座という講座を開催をして、これは農業をやったことない方を主体に農業への動機づけをするような講座で、土づくりから栽培まで専門家に指導していただいて農業を理解してもらうという講座を卒業した方たちが、農産物加工研究会という組織をつくってございます。その方たちが先ほどお話がありましたみかん山でちょっと手が出なくなったとか足りなくなったとか、あるいは梅畑、こういうところについて耕作できなくなったところについて、作業をその方たちが行っているわけでございますけれども、その中でムラサキイモも生産を特産品としてできないかということで試験栽培を行ってございます。

 それと、ヘアリーベッチにつきましては2通りございまして、1つは農業委員会として遊休農地対策、耕作放棄地化されないように手間のない、あるいはなかなか農作業ができないという方たちが、何とかこの耕作放棄地化させないようにということで、ヘアリーベッチという低い草丈のもので緑肥、景観作物であり緑肥にもなるという作物、これがありまして、その種を助成をしてございます。これを町は助成をして農家の方がそれを栽培してもらうと。この管理形態が年に、ちょうど今ごろ種をまいて、耕運を1回していただくと。これで発芽をして年越しをして、春一番で芽がどんどん膨らんでくると。そうするとほかに雑草が大きくなる前にヘアリーベッチが大きくなって、ほかの雑草を生えなくさせると。それと忌避作用があって、さらにほかの草が生えないという二重の雑草防止になるということで、その草が気温が30度程度になりますと、7月中旬以降になりますと枯れて敷きわら状に寝ます。それで種が落ちますので、また今ごろ耕運を1回していただくと、その繰り返しで作物を次の年につくりたいというときには、いつでも復活ができるという状況の種子を町の農業委員会として助成をしております。

 それともう一つが、転作の農地、これについても同様に転作の場合は水田ですけれども、これの転作の作物としても奨励をしてございます。これも種の助成を同様にさせていただいています。

 それと、認定農業者68名でございますが、認定農業者の内容といたしましては、形態としましては主穀米麦、こういうものを作付をしている方と、それを中心にほかの野菜だとか、複合になりますけれども、米麦複合経営で6名の方、野菜で8名の方、果樹が2名、畜産の中で酪農が15、養豚が2、養鶏が2、肉用牛が2でございます。花き、鉢物系が16、切り花系が1、植木・苗木系が6、シイタケ系が3、合計68人でございます。

 この中には当然農業経営として自分の土地と、特に水田主穀等扱うものについては規模が必要になりますので、そういう場合には能力に応じて経営努力いろいろしていただく中で、借地があるという状況にあります。

 それと、3点目の原油高騰等で畜産業を廃業した方等の質問でございますが、畜産では搾乳が29、肥育が2、養豚が2、養鶏が2という状況でございますが、確かに原油高騰等あるいは家族的な問題、こういうことで昨年、ことしになって廃業をされた方が数件生じているのは確かでございます。

 以上です。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 いろいろな取り組みをされていることで評価したいと思います。作業人員につきましては、間に合っているんでしょうか、その辺伺います。自力で、ふれあい農業、ふれあい講座の方々もお手伝いされて、中心になってされているということなんでしょうか。農家の方が中心で、手助けをしている状況なのかどうか、お伺いいたします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 1点目のムラサキイモなりこういうものにつきましては、例えば梅園等の所有農家が管理ができなくなって、それをボランティアも含めて、このふれあい農業を卒業した方たちが加工研究会ということで、その人たちがみずから管理から加工品の開発、生産等を行っているところでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 この農業農産物加工品研究会ですか、ボランティアでというようなことのようですけれども、この方たちもやっぱりご高齢になってきて、結構重たい荷物を運んだりするようなことで、1人抜け2人ぬけというような現状もあるようなんですけれども、きのうおとといでしたか、NHKでもやっておりましたけれども、新現役世代というようなことで、このことにつきましても一般質問でも提案させていただきましたが、団塊の世代の方たちが本当に確実に今戻ってきております、町に。やはり何をしたらいいかわからない、家にいた奥さんはいろんな趣味だ、お友達がいたりというようなことで時間を費やすことができるけれども、戻ってきた男性は時間をどう使ったらいいかわからないというような、もう切実にそういう現状があるようです。

 そのときに自治体のほうから人材バンクといいますか、私は何ができます、技術者なら技術、それから会計というか、そういう数系の方は数系、それから農業やりたいという、その希望をとったりというようなことで、人材バンクに登録しておいて、要所要所でその人材を町の活力あるまちづくりのために、そういう団塊の世代の方たちを登用していく、活用していくという、いよいよその時期が来ているかなというような思いでいるんですけれども。

 農業をやって、ナスを収穫したりピーマンを収穫したりというようなことで、もう今まで味わったことのない生きがい、やりがいをもう実感しているという顔が始める前と、使用前使用後じゃないですけれども、もう本当に皆さんが生き生きとやりがい、生きがいを持って新現役世代なんだというような自負を、自覚を持ちながら取り組んでいる様子が2日間にわたって紹介されておりましたが、ぜひ募集をかけてみて、青年期60歳になったら青年の集いをやったらどうかという提案もさせていただいたこともあるんですが、ぜひそれをやるときが来たんじゃないかなという強い思いがしますので、またこれにつきましては具体的に一般質問で取り組ませていただこうかと思いますが、本当に農業従事者、高齢化になって人手不足が一番の今大変な、やってあげなければいけない対策かなと思いますので、用土の地域を見ましても平地でありながら、まだまだ本当に荒廃農地、遊休農地があるわけですので、それにも増して折原、風布、金尾のこの山間地ですか、そういうところの遊休農地を本当に上手に今回は活用して、遊休農地対策も進んだなというような思いでおりますので、全町的に新しいアイデアを出しながら、またさらに農業従事者の救済支援ということも含めて、ぜひ今後取り組んでいただきたいことを希望して終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 1点、成果説明書の63ページの中にグリーンツーリズムの推進を図りたいと。この言葉ですか、普通に訳していいのか、または特別何か意味があるのかわかりませんが、急に出てきた言葉なので、どのような内容で推進していくのか、お聞きしたいと思います。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 グリーンツーリズムについてのご質問でございますが、この言葉についてはもう長い年数この言葉が使われてきております。内容としましては、緑豊かな自然のある寄居町みたいなこういうところでの農山村、あるいは自然の心地よさ、こういうこと、あるいはその地域の人たちの温かさを感じながら、余暇をのんびりのんびり過ごしたいと、過ごすんだというようなことが、その言葉の内容になっているようです。

 簡単にいうと、よくそば打ちだとか田植え体験だとか、あるいは地元の食材を使った郷土料理づくりだとか、そういうものを、もっと簡単にいえばリンゴ狩りなんかも、これもグリーンツーリズムの一つだと思います。寄居でいえばミカン狩り、こういうものが寄居町では既にミカン、ブドウ、こういうもので定着しているわけでございますが、さらにエキナセアだとかいろんな関係、いろんな可能性を研究をして観光面でのお客様を呼び込もうということでの推進という意味合いでございますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 原口孝議員。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 確かに1993年、農水省が提唱したということですが、今説明を聞いておりますと、やはりエキナセアとかいろんな面で今後とも寄居町もそのような観光といいますか、今佐野議員から意見が出ていました、やはり農業に親しむというふうなことから長期滞在型というか、そのようなことをねらってやっているんだと思いますが、その様な考え方で中間平のほうでも一時整備をして途中でやめたような経緯もありますので、よく計画等をいろいろの、先ほど言いましたとおり、整合性を考えながらぜひ進めていっていただきたいと、意見を申しまして終わりにいたします。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 成果説明書の66ページ、決算書の同じく100ページの件で、中山間地域等直接支払交付金事業ということで、細かいこう、地区の人数まであって65人対象と、世帯でしょうかね。そして174万8,000円お支払いしますよというわけで、これをちなみに人数で割ってみたら2万6,892円幾らかとなるんですけれども、長い間この事業も取り組んできたんですが、この事業の補助金の額の推移等がわかったら教えてもらいたいと思います。

 それからまた、今後につきましてもぜひこの事業の継続があるならば直していくお考えがあるのか。

 それからもう一点、成果説明書68ページです。林業費というところでお聞きします。荒廃した山林の解消が森林の多方面的な機能の発揮、さらに林業の活性化につながることから、継続して森林の整備を進めていくことが必要であるというふうに述べております。

 そして、6月の議会で育樹祭についてご提案し、町長等のお考えをお聞きしました。その中でいろいろな条件があるし課題も残っていて、一筋にはいかないけれども、長い目で見れば寄居町でも開催する時期が来るんではないかというようなお話でした。そして、それでは7月の末に県知事が荒川のフォーラムで来るから、そこで少し進言なりお考えなりを聞いてみたいなというようなお答えでした。

 そこにつきまして、育樹祭について知事とお話、あるいはダムの問題でもいいんですけれども、いろいろな話をしてどのようなお答えがあったのかをお聞きしたいと。よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 1点目の中山間地域直接払いの金額の推移でございますが、今現在手元に持っている資料でございますが、18年度と19年度、金額は同じで、その前も多分同じだったと記憶しております。

 それと今後についても、これが既に7年経過して、5年単位でこの事業が行われておりますので、5年、5年で続いております。また、農業の分野でも農地・水・環境ということで新しいものが出てきましたので、そちらと同じような考え方で今後も推移をしていくのかなというふうに記憶しております。

 2点目の育樹祭につきましては、私のほうは県の職員の方とお話しした段階のお話でございますが、前回の一般質問で町長からお答えがありましたとおり、県としては現段階ではその考え方はまだ持っていないと、いずれはやる時期が必ず来るだろうと。ただ費用の問題だとか警備の問題だとか、いろいろ考えていかなければならないので、そういうものを総合的に勘案して、埼玉県としてやっていく時期を検討していきたいというふうなお話がありました。

 以上です。



○松本勇議長 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山です。

 確かに中山間地直接払いというものは、目に見えた非常に好事業で、時代の先取りをしてくれたのかなというふうに思っているんですが、5年、5年に見直してきているわけですけれども、いろいろな面でもっと援助をしていただければ、なお中山間地の方々も多少は生きがいにつながるのかなと思います。

 聞きましたところ、違う感じでもこの事業を行っていくというようなことですので、これはこれで了解しました。

 森林業のほうなんですが、やはり山が荒れていると。非常にいろんな工夫をしながら山をよくしていこうというお考えが見えるんですけれども、いろんな事業も行ってきているわけなんですけれども、やはり目玉というか象徴というか、一つの国もしくは多くのところに発信するやっぱり象徴する事業が必要なのかなと私は思うんですよ。

 昭和34年ごろ天皇皇后両陛下が植樹をなさって、一躍寄居町、金尾地区としましても有名になりました。天皇陛下が来た山なんだよと、天皇陛下が来た町なんだよということで、ずっと象徴的なイメージを持ってきて、それから約50年たとうとして、その意識が薄れてきつつあるんですよね。ここで新たに皇太子様もお呼びして、育樹祭を開催することによって、また寄居町そのものが森林に親しんだり、森林をつくったり、もしくは県民と一緒にレクリエーション活動が行われたり、山そのものがよくなってくると、私はそういう意味でこのビジョンも課題があるわけですが、何とか県と協力し合いながら、緑の再生ということでぜひ取り組んでもらいたいということを希望を申し上げまして終わりにします。ありがとうございました。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 何点かお尋ねします。

 最初に農業費、成果説明63ページですが、今世間で三笠フーズの輸入米が騒がれておりますけれども、稲作農家、昨年の実態を見てみると、時給が179円、最低賃金の4分の1だと。最低賃金も変えてほしいといわれているような状況の中で、稲作農業従事者の時給は4分の1であり、金額にすれば179円、昨年よりも77円低まってきている。もう危機的な状況だなというふうに感じるわけなんですね。

 特に稲作はきれいな水、きれいな水はやっぱり森林との関係で農林水産業の中でやっぱり一番基幹的な大事な事業だと思うんですね。その稲作が寄居町ではだんだん少なくなって、中山間地でも稲作をやり手がいない、人手不足というよりは、やはり農業で食べられるような状況じゃないから結局離れていくということの中では、価格補償がされるような状況でないとやっていけないんだと思うんですけれども、これは寄居町だけでできるということじゃないですが、当面町でできる補償として、稲作農家が離れていかないような、先ほどいろんな労働力の問題も話がありましたけれども、対策はみんなの知恵をかりながらやらなくちゃならない、協力協働のまちづくりを目指しているわけですけれども、その力が発揮されることによって、遅々たるものですけれども、前が開かれてくるんじゃないかなという思いがするわけなんですが、この辺についてどのように考えているか。

 2点目は除間伐ですが、中間でもヒノキの伐採200本というふうにありましたけれども、この200本はどんな活用されたのか。ヒノキってすてきなにおいがしますし、魅力的な木だということの中では、薄く平らにしてマイはしを自分ではしをつくるということで、ヒノキの間伐材でおはしをつくる取り組みをしている地域が、NHKでも放送されておりましたけれども、生かされる、そしてその中で森林の大事さを子どもからお年寄りから学んでいくということでも、一つの大事なイベントだったんだろうなというふうに受けとめたんですけれども、この200本、どういうふうに処理したのか、お尋ねします。

 それと、65ページで畜産振興、牛肉の輸入はとても大変な状況もありますし、育てた人がわかる肉というのは一番安心・安全なわけなんですけれども、これも輸入の飼料ということで今エコのほうにトウモロコシが行ったり輸入飼料が高騰してもうとても畜産業も大変な状況、また灯油の値上げということもいろいろに加味されてきてということで、本当に今弱い部分、一番大事で必要なのに風当たりが一番そこの部分に来ているということの中で、かなり抜本的な取り組みやてこ入れをしていかないと、ここでぐぐっと牛飼いの方や豚を飼っている人や鶏や生き物、人間の活力になる肉を提供する人たちがいなくなってしまうということは、とても未来がないというふうに感じるわけなんですけれども、その辺についてこの畜産農家の方々と懇談を持って、どんな悩みがあったりどんなことをしてもらいたいのかという、その辺のところをね、話を聞く力になるということがまず最初の出発だと思うんですけれども、その辺についてのお考えをお尋ねします。お願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 米価につきましては国の政策で売れる米づくりという中で市場の動向に合った米価というような対策がとられて、そのかわりに品目横断的経営安定対策というような事業が導入されてきて、農家経営を安定させようというふうな国の政策があるわけですけれども、ご質問の、町でもこの生産者が稲作から離れないようにというようなことで、どんな努力をしているのかというご質問でございますが、例えば集落単位で経営をしてもらおうとか、共同とかいろんな考え方があると思うんですけれども、一つには寄居町には例として小園地区で集落営農という形態をとって地域の水田を集落営農組織が借り受けて生産、耕作等を行っているということで、その規模を徐々に拡大をしていこうというような事例でうまく成功している地域もございます。

 あるいは、大規模農業ということで雇用者を雇い入れて大きな農場を認定農業者の方でございますけれども、複合経営ということで、水稲だけだとなかなかいろんな面で厳しい状況がある。

 また寄居町の中で水稲だけで食べているという面積を確保するのは大変でございますので、複合経営で野菜あるいは植木等とやりながら規模をできる範囲内でやっているという努力、そういう方たち。

 あるいは水稲農業をやっている方たちが共同で機械購入、こういうものについても、例えば昨年ですと、昨年から原油高騰が始まってきたわけですけれども、国のほうでも緊急対策として原油高騰対策としての省エネ型の機械を農家集団が調達する場合には支援しましょうというような制度もありましたので、いち早く町でも取り入れて希望農家集団にあっせんをしたりというようなことも行ってきております。

 そういう幾つかとれる方法も今後もいろいろと考えながら稲作から離れないような経営をしていただくようにやっていきたいというふうに考えております。

 それと、除間伐等をした木の処分ですけれども、これは自由処分ということで、請け負った業者が処分を行ってございます。いろいろ聞くとチップ材に回すとか、望みというわけにはいきませんので、そういう対応をしているような話も聞いております。

 それと、畜産農家の輸入資材、飼料の高騰で大変厳しい状況にあるということで、これに対する対策につきましては、町単独でというよりもう既に国ないし県で、こういうもの、厳しい状況の農業経営に対してそれぞれ制度を設けて支援策を講じてきている。国が直接あるいはその畜産団体を経由してとか、幾つかの方法でその支援策を既に講じてきております。こういうものの情報提供と寄居町にも畜産協会というものがありますので、そういうところを通じて畜産農家にも情報提供していきたいと。

 また、農家にも別の系統からそういう情報も入ってきているかと思いますけれども、埼玉県でも普及員等が小まめに農家等も回って、いろんな情報をお伝えしていただいていますので、今後もできるだけ情報提供ができて、支援が受けられるような対応をしていければというふうに考えています。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問させていただきます。

 農業が危機的状況にあるというのは、もう皆さん感じているのかなと思うんですけれども、農業委員会などではこういう話し合いはないのか、除外・申請をするのが農業委員会じゃないと思うんですけれども、基幹産業としての農業のこれからについてどんなふうに農業委員会では話し合いをしているのか、また、稲作農家もそうですけれども、畜産農家などの実態というのはやっぱり集まってもらって、直接その人たちの声を聞くということは実態を把握するのには一番早いと思うんですけれども、大変な状況が起きているなというときにはね、ぜひそういう組合がつくられているところもあれば個人でやっている人もいるわけですけれども、それぞれ始めるときには気概を持って取り組み始めていると思うんですね。その思いがやっぱり成就できるというか、花開くような方向でのできる援助はやっぱり町としてやるということの中でね、その辺の話し合いはこの間やられてきたのかどうか、もう一度お願いします。



○松本勇議長 産業振興課長。



◎小畑光男産業振興課長 農業委員会の中で先ほどの論議についてのご質問でございますが、単なる転用申請等の論議だけでは当然ございません。議題としてはそういうものはありますけれども、その他ということで現在の農業の状況について事務局からの情報提供、あるいは研修会等の開催をしたり、そういうところの中で意見等も出たり、そういう農業委員さんとしての考え方についてのご意見をいただいて、町の農業対策についても反映させていくということは今までも行ってきていますので、今後もそういうふうに対応していきたいというふうに考えております。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、第5款農林水産業費の質疑を終わります。

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△延会の宣告



○松本勇議長 本日の会議はこれで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 したがって、本日はこれで延会することに決定いたしました。

 本日はこれで延会いたします。

 あしたは午前9時から本会議が開催されますので、定刻までにご参集ください。

 ご苦労さまでした。



△延会 午後4時56分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    署名議員   大平久幸

    署名議員   佐藤理美

    署名議員   原口 昇