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埼玉県 寄居町

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月09日−01号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月09日−01号







平成20年  9月 定例会(第3回)



          ◯招集告示

寄居町告示第119号

 平成20年寄居町議会第3回定例会を9月9日に招集する。

  平成20年9月2日

                         寄居町長  津久井幹雄

          ◯応招・不応招議員

◯応招議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

◯不応招議員(なし)

          平成20年寄居町議会第3回定例会 第1日

議事日程(第1号)

                  平成20年9月9日(火)午前9時00分開会

 1.開会

 1.開議

 1.町長の招集あいさつ

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.会期の決定

 1.諸報告

 1.議案第39号(寄居町教育委員会委員の任命の同意について)の上程、説明、質疑、採決

 1.議案第40号(寄居町教育委員会委員の任命の同意について)の上程、説明、質疑、採決

 1.議案第41号(人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて)の上程、説明、質疑、採決

 1.議案第42号(人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて)の上程、説明、質疑、採決

 1.議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第44号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第45号(平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第46号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第47号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第48号(平成19年度寄居町水道事業決算の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第49号(議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び寄居町特別職報酬等審議会条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第50号(平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第51号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第52号(平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第53号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第54号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第55号(平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第56号(町道路線の廃止について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第57号(町道路線の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.請願第2号(『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.請願第3号(「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第58号(議会議員の報酬の特例に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  轟 幸男   財務課長      古川定男   税務課長

  坂本賢蔵   町民課長      鈴木 隆   健康福祉課長

  金子正義   子育て支援課長   内笹井光江  人権推進課長

  大沢義憲   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  神田良夫   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  坂本勝己   上下水道課長    石田一男   教育総務課長

  関根正巳   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  柴崎年正   会計管理者     花輪利一郎  監査委員

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○松本勇議長 本日は、朝大分涼しいというよりも、もう寒いくらいでした。これは秋到来だと思っていましたけれども、この議会のほうの控室に来ましたら、これがまた暑く、随分昼間になると気温が上がると言っていましたけれども、まだ残暑厳しい秋だなと思いました。

 さて、本日は議案20件、請願2件ございます。議案の中には、人事議案が4件、また議員提案の長寿法一部改正の議案も1件ございまして、多数議案がございます。本日は、議会の進行が円滑に行われますよう、皆様の絶大なるご協力をお願いいたしまして、あいさつといたします。

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△開会 午前9時00分



△開会の宣告



○松本勇議長 これより本日をもって招集された平成20年寄居町議会第3回定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○松本勇議長 ただいまの出席議員は16名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△町長の招集あいさつ



○松本勇議長 最初に、町長より招集のあいさつをお願いいたします。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 平成20年寄居町議会第3回定例会を招集申し上げましたところ、議員各位にはご健勝にてご参集賜り、厚く御礼申し上げます。

 ことしの夏は、大変暑い夏でございました。また、いろいろな出来事もございました。8月前半はスポーツイベントがメジロ押しで、埼玉県では高校総体が開催され、甲子園では本庄第一高校が出場し、県北地域も非常に盛り上がりました。

 さらに、北京オリンピックにおける日本選手の活躍と世界のアスリートの姿には、大きな感動を受けました。

 8月後半は雨の多い日が続き、特に東海から関東、東北にかけては非常に強い雨が降り、被害をもたらしましたが、幸いにも寄居町では大きな被害もなく、安堵しているところであります。

 また、今月の3日からアメリカのオハイオ州とインディアナ州を訪問してまいりましたので、後ほど報告をさせていただきます。

 さて、本議会におきましては、平成19年度一般会計、各特別会計及び水道事業の決算の認定を初め、教育委員の任命の同意、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、条例の一部改正、平成20年度一般会計、特別会計及び水道事業会計の補正予算、町道の廃止・認定など、大変重要な議案につきましてご審議いただくものでございます。

 よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願いを申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。

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△議事日程の報告



○松本勇議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長より議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



◆15番(室岡重雄議員) 議長、傍聴人がうるさいから、静かにさせてください。私語を慎むように。



○松本勇議長 傍聴人、私語を慎むようにお願いいたします。

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△会議録署名議員の指名



○松本勇議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 11番 大久保博幸議員

 12番 佐野千賀子議員

 13番 原口 孝議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△会期の決定



○松本勇議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期につきましては、去る8月29日に行われた議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長から報告を求めます。

   〔室岡重雄議会運営委員長登壇〕



◆室岡重雄議会運営委員長 おはようございます。15番、室岡です。

 議会運営委員会の審議結果を報告いたします。

 本定例会に関します議会運営委員会を去る8月29日午前9時30分から第3委員会室において開催いたしました。

 協議の結果、本定例会の会期につきましては、本日、9月9日から10月1日までの23日間とし、第1日、9月9日、本会議、第2日、9月10日、本会議、一般質問、第3日、9月11日、産業建設常任委員会、第4日、9月12日、総務常任委員会、第5日、9月13日から第7日の9月15日までを休会といたします。第8日、9月16日、文教厚生常任委員会、第9日、9月17日、休会、第10日、9月18日、本会議、決算議案の質疑、第11日、9月19日、本会議、決算議案の質疑、第12日、9月20日から第22日の9月30日まで休会といたします。第23日、10月1日、本会議最終日、決算議案の討論、採決、付託議案の処理を行います。

 以上のように議会運営委員会では協議いたしましたので、報告いたします。

 以上でございます。



○松本勇議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。会期は委員長報告のとおりとしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日9月9日から10月1日までの23日間と決定いたしました。

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△諸報告



○松本勇議長 日程第3、諸報告を行います。

 最初に、各常任委員会で閉会中の特定事件として、所管の事務調査が行われておりますので、各常任委員長から報告を求めます。

 最初に、総務常任委員長、報告を願います。

 本間登志子常任委員長。

   〔本間登志子総務常任委員長登壇〕



◆本間登志子総務常任委員長 おはようございます。6番、総務委員長、本間登志子です。

 総務常任委員会より閉会中の特定事件調査報告をさせていただきます。

 調査項目、安心・安全なまちづくりについて。

 調査期日は平成20年7月29日。

 調査場所並びに出席者は、調査場所は第1委員会室、出席者は総務常任委員全員、議長、局長、書記、町長、総務課長、生活環境課長。

 開会後、生活環境課長から寄居町の防犯の現状等について説明を受けた後、委員から意見等を聞きました。

 地区で立ち上げられたこどもの安全パトロールが、相互に連携、連絡が行えるような体制づくりが必要ではないか。

 各地区で任命されている防犯推進員との連携についても検討すべきである。

 通り魔事件など、最近は人の目が多い場所での犯罪も頻発しており、安心・安全の確保のためには人通りの少ない場所だけではなく、新たな視点からの検討も必要になると思う。

 地域ごとの防犯・安全マップを充実させることも重要である。

 防犯灯の設置は、設置場所のある区が申請を行うこととなっているが、通学路等の防犯灯は地区住民が利用しないところで必要となることもある。こうした場合の対応等について検討することも必要ではないか。

 町内での子どもの安全に対する取り組みの現状を把握する必要がある。

 防災行政無線での下校時見守りの呼びかけ放送の内容について、よりPR効果が高くなるよう検討してほしいなどの意見、要望があり、協議の結果、子どもやお年寄りの安心、安全について、特に防犯の面から本件について引き続き調査研究することを決定いたしました。

 以上です。



○松本勇議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長、報告を願います。

 岡本委員長。

   〔岡本安明文教厚生常任委員長登壇〕



◆岡本安明文教厚生常任委員長 おはようございます。

 文教厚生常任委員会委員長、岡本安明。

 1、調査項目、企業との文化交流について。

 2、調査期日、平成20年8月7日。

 3、調査場所並びに出席者、第1委員会室、文教厚生常任委員全員、議長、局長、書記、町長、教育長、総務課長、企業誘致推進課長。

 開会後、企業との文化交流について、委員の意見等を聞いた。

 企業の地域イベント(運動会等)への参加と住民との交流について。

 産業文化祭への企業のかかわりについて。

 用土地内サッカーグラウンドの使用状況について。

 企業の協力による出前講座等の実施について。

 町民が企業を知る機会をふやし、企業の文化活動と接し、相互の交流が深まることが町の発展につながるのではないか。

 企業に対して、住民との文化交流についてアンケートを行い、企業の考えを把握したほうがよいのではないか等の質疑、意見があった。なお、本件について引き続き調査研究することに決定した。

 以上でございます。



○松本勇議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。1点お尋ねいたします。

 産業文化祭への企業のかかわりについての審議内容をお願いいたします。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 産業文化祭への企業のかかわりについての審議の結果ですけれども、商工会の工業部門に依頼して、企業に出ることとしてパンフレットの配布や製品の展示等をしている。関心を集め、企業のアピール等、企業を知る機会になっております。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 産業文化祭に毎年参加させていただくわけなんですけれども、企業によっては企業の方が来て説明をしているところと展示だけということで、見ている人が内容がわからないという話をしていたり、関心がやはり薄いわけです。その辺について、企業に対して1日じゅういてもらうというのも大変なことだとは思うんですけれども、アピールの仕方について町や商工会がこの文化祭に企業に対してどのような要請、展示やパンフレット置いておいてくださいというだけのお願いをしているのか、その中身についてどんなふうな検討がされているのか、審議がされていましたらお願いいたします。



○松本勇議長 岡本委員長。



◆岡本安明文教厚生常任委員長 今の質問ですけれども、そういった審議は今回の委員会ではなされませんでした。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 寄居町の産業文化祭というのは、町を挙げての取り組みになっている1つの大きなイベントであると思うので、ぜひその辺についても住民が企業に関心を持ったり、企業がまた住民の中にアピールするということではいい機会だと思うので、その辺をぜひ今後の引き続きの検討の中で検討をしていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 ほかにありますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員長、報告願います。

 稲山委員長。

   〔稲山良文産業建設常任委員長登壇〕



◆稲山良文産業建設常任委員長 おはようございます。

 産業建設常任委員会委員長、稲山良文。

 1、調査項目、観光農業について。

 2、調査期日、平成20年7月23日。

 3、調査場所並びに出席者、第1委員会室、産業建設常任委員会委員全員、局長、書記、町長、産業振興課長、同課副課長、同課主任。

 開会後、寄居町の観光農業の概要について、担当課長から説明を受けた後、委員から質疑、意見等を聞きました。

 観光農園の入り込み客数の減少に対する受けとめについて。

 エキナセアの観光農業への位置づけについて。

 エキナセアの栽培の現状について。

 町から情報発信について。

 観光農業で生活できなければだめなので、客を待っているのでなく、積極的な販売戦略が必要ではないか。

 果樹等のオーナー制度を取り入れ、食事や遊びと抱き合わせて考えるとよいと思う。

 イメージを明確にして、事業を展開しないと効果は出ないと思う。

 詳細な市場調査を行い、その結果により、販売や指導等の戦略を立てることが必要ではないか。

 行政、観光協会、商工会等がタイアップして事業展開を図るべきである。

 観光バスの駐車場の確保や食事ができる拠点の整備も必要である等の質疑、意見がありまして、協議の結果、本件について引き続き調査研究することを決定しました。

 以上でございます。



○松本勇議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。1点お伺いいたします。

 観光農園の入り込み客数の減少に対する受けとめについて、どのような審議がなされたかお伺いいたします。



○松本勇議長 委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 佐野議員の質問についてお答えいたします。

 観光農業推進協議会を組織して、苗木の補助や栽培の技術研修を行っていますが、どこの市町村でも高齢化や後継者不足の問題もありまして、市場出荷から観光農園へ移行しております。競争が激しく、客の取り合いになっているのが現状であります。他の産地との差別化を図るため、消費者が好む樹種の選択や研究をしていかないと、取り残されると考えています。寄居町は、いち早く観光農業に取り組んでいるが、別なものも考えて相乗効果が上がるようにしないといけないと思っていますということでございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。2点ほどお尋ねします。

 1点は、行政、観光協会、商工会等がタイアップして事業発展を図るべきであるという審議がされたようなんですけれども、今までここの3つがタイアップして行った行事がないのか、その辺についてはどうだったのか。

 もう1点は、その次の観光バスの駐車場の確保、食事ができる拠点の整備が必要である。これは、具体的にこういう場所でこういうことがあって、必要に感じるという意見があったのか、その2点について審議内容をお願いいたします。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 田母神議員の質問にお答えします。

 行政と観光協会、商工会等がタイアップした事業展開を今まで図ってきたのかということですが、具体的には一体となったものは意見としては出ていませんでした。

 それから、もう1点、観光バスの駐車場の確保や食事ができる拠点の整備ということにつきましてですが、これも具体的なものはなかったです。ただ、他の観光地では、こういうようなことをやっているのではないかという意見もありました。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この行政、観光協会、商工会、タイアップしたほうが事業展開がスムーズにいくという意見が、みんなそのほうがいいというふうになれば、そうなるような、ここだけの意見、議会の意見ということではなくて、きちんとしかるべき機関に申し入れをして、こういうふうな機関をつくったらどうかという意見があるというふうなことを伝えていかないと、これ実現しないし、そこでの考えもわからないと思いますので、その辺について委員会としてどう考えているのかが1点。

 もう1点は、観光バスの駐車場ということでは、鉢形城跡の城址公園に正喜橋を渡ってすぐ昔の林業試験場、今はシルバー人材センターになっていますけれども、あそこの場所にバスを置くようにしてもらえないか。

 特に、視察などで来る小型のマイクロバスなどは、食事との関係で近くでということで希望があるようなんです。その場合に、近くで食事ができる場所が、人数が20人前後の場合には近くにありますけれども、それ以上になってくると近くにないということで、今までも長瀞のほうにお昼になると行ってしまうという話も地域の人から聞いているわけなんです。

 そういう意味で、大型で来る場合には1カ月前なり、何週間前に視察に来る、見学に来るということがわかっている人たちの食事だけでも、何か地域でできるような方法はないかという意見も現実に出されておりますので、そういうことも含めてぜひいい方向で検討をしていただきたいと思います。これは希望です。1点だけお願いします。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 駐車場の関係は、ご意見として次の委員会で意見を反映して協議していきたいと考えます。

 それから、もう1点の観光につきまして、観光協会や行政、商工会がタイアップして、もっと事業展開を図るべきだという最後の質問ですが、この件につきましても具体的な審議が行われていませんので、これも次回の委員会で議題としまして提案しまして、ご審議していきたいと思っております。

 ちなみに、私の参考例なんですけれども、エキナセアの栽培、販売につきましては、非常に商工会も一生懸命取り組んで、特に青年部ではいろいろな情報を発信しているようです。ですので、特にこれからは商工会青年部等、もしくは商工会としまして一緒に事業展開が組んでいけるのではないかなと考えておりますけれども、この辺につきましてもよく審議していきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 ほかに。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。1点ほどお伺いいたします。

 イメージを明確にして事業を展開とありますけれども、どのようなイメージなのか、このイメージについて具体的に審議なされたのかお伺いします。



○松本勇議長 稲山委員長。



◆稲山良文産業建設常任委員長 佐藤議員の質問にお答えします。

 イメージの明確ということにつきましては、具体的に述べられていませんでした。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員長、報告を願います。

 原口孝委員長。

   〔第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆原口孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会の調査報告をいたします。委員長、原口孝。

 1、調査項目、三ヶ山地域の開発調査について。

 調査期日、平成20年7月11日。

 調査場所並びに出席者、全員協議会室、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員全員、局長、書記、総務課長、財務課長、企業誘致推進課長、同課主査、生活環境課長、まちづくり課長、上下水道課長、産業振興課長。

 開会後、第2回定例会の委員長報告の中で、執行と調整して県へ提出することとしてまとめた彩の国資源循環工場第?期事業について(要望)について質疑、意見等を聞いた。

 地元(折原)では、?期事業の40ヘクタールのところに工業団地が計画されていると理解していると思うが、その見解について。

 5月の委員会審議の中に、最終処分場については第?期埋め立てが終了後、第?期の埋め立てに着手していただきたいという意見があったが、明記されていないことについて。

 下水道整備を推進するとあるが、その考え方について。

 工業団地面積の拡大とあるが、町として考えている数値について等の質疑があり、協議の結果、本委員会では彩の国資源循環工場第?期事業について(要望)について、原案を正式決定し、閉会後全員で埼玉県庁へ出向き、環境部長に提出することとした。

 なお、本件について引き続き調査研究することを決定いたしました。

 引き続き、7月22日に行われました調査特別委員会の報告もさせていただきます。

 調査項目、三ヶ山地域の開発調査について。

 調査期日、平成20年7月22日。

 調査場所並びに出席者、全員協議会室、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員7人、局長、書記、書記、町長、副町長、総務課長、財務課長、企業誘致推進課長、同課副課長、同課主査、生活環境課長、まちづくり課長、上下水道課長、産業振興課長。

 開会後、埼玉県環境部長から議長、委員長名で提出した彩の国資源循環工場第?期事業について(要望)に対する県の対応について説明を受けた後、県職員同席の上、質疑、意見等を聞いた。

 なお、今回は委員以外の議員にも立ち会いをいただいた。

 土地利用計画案中の借地事業用地の面積及び最終処分場面積について。

 第?期事業の工期の見通しについて。

 計画道路の供用時期について。

 議会と委員会からの要望について、県に配慮いただき感謝している。

 国道254号線の交通量が増加すると考えられるので、現在、片側歩道から両側歩道にするなどしているが、バイパス化を県の他の部署とも連携し、検討を進めていただきたい等の質疑、意見があり、協議の結果、本件について引き続き調査研究することを決定した。

 以上てございます。



○松本勇議長 委員長に対し若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、陳情書が1通提出されておりますので、事務局長から朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 次に、町長から行政報告の申し出がありましたので、報告を受けることにいたします。

 町長、登壇して行ってください。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 はじめに、一般会計継続費精算報告書につきましてご報告いたします。

 地方自治法第212条第1項の規定による平成19年度寄居町一般会計予算の継続費につきまして、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、別紙のとおり精算報告書を調製したので、ご報告申し上げます。

 別紙の町営住宅中道中団地建替事業につきましては、平成18年度当初予算で事業費を計上し、その後、平成19年3月議会において補正を行い、最終的な全体計画としたものであります。

 事業の実施状況といたしましては、別紙のとおり年割額と支出済額との比較において、平成18年度分に多少の不用額が出たのみで、全体としては当初の計画どおりの実績となりました。

 次に、寄居町防災読本の配布についてご報告申し上げます。

 お手元に配付したとおり、このたびの災害に対する平常時の備えや町内の「土砂災害警戒区域」などの危険箇所をまとめた防災読本を作成いたしました。

 防災の基本は、「みずからの安全はみずから守る」ことと言われておりまして、日ごろから一人一人が災害に備え、また災害時の的確な対応をとることが被害を軽減する上で最も大きな力となると言われております。

 町では、本年3月に改訂した地域防災計画を基本に、災害予防や応急対策等を行ってまいりますが、災害発生時には町民の皆様一人一人の努力も必要なことから、この防災読本を参考にしていただきたいと考えております。

 町民の皆様には、9月4日、各区長さんに対し毎戸配布を依頼いたしました。引き続き、安全・安心なまちづくりの実現に向け、ご指導、ご協力をお願いいたします。

 次に、懲戒処分の公表についてご報告申し上げます。

 現在、町では地方公務員法に基づく懲戒処分については、公表基準が定められておらず、処分の公表は行っておりません。このため、情報公開法及び情報公開条例に基づく情報公開に対応する必要があることから、一定の公表基準を定め、今後は公表することといたしました。職員には、8月上旬に制度の趣旨について徹底を図ったところであります。

 なお、裏面の「寄居町職員の懲戒処分の公表基準」に基づき公表することにより、処分の透明性、公正性、公平性の向上を図り、町民の町政に対する信頼を確保するとともに、職員のさらなる自覚を促し、事件、事故等の再発防止により、綱紀の保持及び服務規律の確保を図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 次に、埼玉県が実施したアメリカ合衆国経済訪問団に同行してまいりましたので、その概要についてご報告申し上げます。

 最初に、今回の同行に際し、本9月定例会の日程調整について、議員各位に格別なるご高配をちょうだいいたしましたことに、改めまして御礼を申し上げます。

 さて、今回の訪問団同行につきましては、その行程にホンダが建設中のインディアナ新四輪車工場の視察及び同工場が立地するグリーンズバーグ市等との意見交換会も計画されていたことから、私と笠原小川町長に埼玉県から要請があり、お受けしたものであります。

 全行程は、9月3日から10日までの8日間で、上田埼玉県知事をはじめとする本団は現在も訪問中でありますが、同行趣旨に基づき、前述した工場視察及び意見交換会までの日程に同行し、私と小川町長は一昨日の7日に帰国した次第であります。

 それでは、私が同行した日程の概要についてご説明申し上げます。

 まず、イリノイ州のシカゴに到着後、在シカゴ日本国総領事と懇談を行いました。その後、オハイオ州に飛び、同州に進出している県内企業との懇談会に出席しました。米国ホンダ、そしてその関連企業であるアメリカン・ショーワ及びエフテック・ノースアメリカのほか、十数社の社長とも意見交換をし、親交を深めたところであります。

 翌日は、オハイオ州知事を表敬訪問し、午後には「オハイオ州と埼玉県によるビジネス交流の可能性」と題した日米経済セミナーに出席いたしました。

 そして、3日目は、ホンダがインディアナ州グリーンズバーグ市内で建設中のインディアナ新四輪車工場を視察いたしました。到着直後、圧倒されたのが敷地面積でした。686ヘクタールという広大な敷地は、寄居新工場の7倍にも及び、見渡す限りが工場用地でありました。建物の大きさにも目を見張りましたが、寄居新工場はさらに倍の規模になると伺い、寄居新工場の竣工時の姿と重ね合わせながら、期待をさらに膨らませて視察した次第であります。

 午後には、グリーンズバーグ市の市長及び同市議会議員をはじめ、ディケーター郡議会議員、インディアナ州政府高官並びに米国進出企業関係者等約60人が出席する中で、プレゼンテーションを行う機会をいただきました。私は、寄居町の水を代表とする豊かな自然、由緒ある伝統文化をはじめ、恵まれた交通環境、さらには企業立地に対する支援策等々について紹介し、大きな反響をいただくことができました。あわせて、町から持参したエキナセア茶、鉢形城の絵はがき及び一筆せんも多くの方に喜ばれたところであります。

 その一方で、インディアナ工場は建設促進のための地元支援策には驚かされた次第であります。ハイウェイのジャンクション建設、そしてそこからの道路整備、さらには完成車輸送のための鉄道軌道の引き込み等々、州、郡、市及び地域が一丸となって支援している内容の説明を受け、熱烈歓迎とはまさにこのような対応をいうのかと痛感させられた次第であります。

 以上が主な日程と私の感想でございますが、私は今回の視察訪問で得た貴重な体験を糧に、ホンダ新寄居工場の建設促進により一層邁進するとともに、関連企業の誘致活動にも精力的に取り組んでまいる決意を新たにしたところであります。

 以上、ご報告とさせていただきます。



○松本勇議長 以上をもって諸報告を終わります。

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△議案の朗読の省略について



○松本勇議長 これより議案の審議に入りますが、議案の朗読は省略させていただきますのでご了承願います。

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△議案第39号(寄居町教育委員会委員の任命の同意について)の上程、説明、質疑、採決



○松本勇議長 日程第4、議案第39号 寄居町教育委員会委員の任命の同意についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第39号 寄居町教育委員会委員の任命の同意について提案理由を申し上げます。

 寄居町教育委員会委員、石渡靜雄さんが平成20年9月30日をもって任期満了となるため、再度、教育委員会委員に任命いたしたく、この案を提出するものであります。

 石渡さんの略歴を申し上げますと、住所は寄居町大字保田原293番地2、生年月日は昭和16年6月24日でございます。

 昭和40年、埼玉大学を卒業後、県立松山高校の教諭となりました。以降、5つの県立高校に勤務され、平成14年3月、県立松山女子高校の校長を最後に定年退職されております。その後、県立総合教育センター深谷支所等に勤務されました。

 平成17年9月、議会におきまして任命の同意の議決をいただき、寄居町教育委員会委員に就任いたしました。また、平成19年10月1日からは教育委員長として町の教育行政の充実と発展にご尽力いただいているところであります。よろしくご審議の上、ご同意いただけますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は人事でありますので、討論を省略し、直ちに表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第39号 寄居町教育委員会委員の任命の同意については、原案に同意することに議決されました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前9時54分



△再開 午前9時55分



○松本勇議長 再開いたします。

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△被任命者あいさつ



○松本勇議長 ただいま寄居町教育委員会委員の任命に同意されました石渡靜雄さんにお越しいただきましたので、ごあいさつをいただきたいと思います。

 登壇してお願いいたします。

   〔石渡靜雄教育委員会委員登壇〕



◎石渡靜雄教育委員会委員 皆さん、おはようございます。

 本日は、私を教育委員として再びご承認していただきまして、まことにありがとうございました。今後4年間、微力ではございますが、寄居町の教育行政のために誠心誠意務めさせていただきます。皆さんのご支援とご鞭撻をいただきながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 本日はありがとうございました。(拍手)



○松本勇議長 どうもご苦労さまでした。

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△議案第40号(寄居町教育委員会委員の任命の同意について)の上程、説明、質疑、採決



○松本勇議長 日程第5、議案第40号 寄居町教育委員会委員の任命の同意についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第40号 寄居町教育委員会委員の任命の同意について提案理由を申し上げます。

 寄居町教育委員会委員、清水郁子さんが平成20年9月30日をもって任期満了となるため、新たに永嶋悦子さんを10月1日から寄居町教育委員会委員に任命いたしたく、議会の同意をお願いするものであります。

 永嶋さんの略歴を申し上げますと、住所は寄居町大字寄居781番地1、生年月日は昭和42年9月18日でございます。

 昭和61年、県立熊谷商業高校を卒業後、電気メーカーに勤務をされました。現在は退職されております。

 教育委員は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき任命されるわけでありますが、法律の規定によりまして委員の中に保護者が含まれることが義務化されております。永嶋さんは、小学生のお子さんがおり、学校教育に強い関心と熱意をお持ちであります。永嶋さんの保護者としての立場など、今後の教育行政に必ず生かされるものと考えております。よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案も、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案も委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 経歴等は今説明があったんですが、この方は社会活動や何かはなさった経験はおありなんですか。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 ただいまのご質問にお答えいたします。

 社会活動をやっていらっしゃるかどうかというご質問でございます。ただいま寄居小学校のPTAの副会長さんをやっていただいております。特に、兼職の禁止規定等には該当しないということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) そのほかにはあれですか、何か、どうでしょうか。



○松本勇議長 教育総務課長。



◎石田一男教育総務課長 そのほかの社会活動関係の役職をやっているという話は聞いておりません。多分、やっていないかと思います。



○松本勇議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は人事でありますので、討論を省略し、直ちに表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第40号 寄居町教育委員会委員の任命の同意については、原案に同意することに議決されました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時00分



△再開 午前10時01分



○松本勇議長 再開いたします。

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△被任命者あいさつ



○松本勇議長 ただいま寄居町教育委員会委員の任命に同意されました永嶋悦子さんにお越しいただきましたので、ごあいさつをいただきたいと思います。

 登壇してお願いいたします。

   〔永嶋悦子教育委員会委員登壇〕



◎永嶋悦子教育委員会委員 ただいまご紹介いただきました永嶋悦子です。

 ただいまは、議会のご同意を賜りまして、まことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

 今、私の4人の子どもが小学校、中学校でそれぞれお世話になっております。教育に関しましては、学校任せのところが多く、難しいことは何もわかっておりませんが、今後は微力ではありますが、頑張っていきたいと考えています。

 議員の皆様のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○松本勇議長 ご苦労さまでした。

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△議案第41号(人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて)の上程、説明、質疑、採決



○松本勇議長 日程第6、議案第41号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第41号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由を申し上げます。

 人権擁護委員、根岸正浩さんの任期が平成20年12月31日で満了となるため、引き続き根岸正浩さんを委員として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、この案を提出するものであります。

 人権擁護委員につきましては、委員の任期満了3か月前までに議会の意見を添えて法務大臣に推薦することが必要なことから、本議会に提案するものであります。

 なお、法務大臣は町からの推薦に対し、関係機関の意見を踏まえて委嘱することとなります。

 それでは、根岸正浩さんの略歴を申し上げます。

 住所は大字鉢形2820番地1、生年月日は昭和15年2月26日でございます。

 昭和33年3月に県立秩父農工高等学校を卒業後、学校で学ばれたことを生かし、自宅で農業を営まれました。昭和37年4月には、埼玉県の職員となられ、熊谷保健所に勤務されました。その後、埼玉県衛生部、水道局、商工部、県民部、総務部、農林部等のさまざまな部署で熱心に業務に当たられ、平成11年3月に埼玉県総務部参事として退職されました。

 退職後すぐに、生きがい大学東松山学園の所長になられ、平成15年3月に退かれるまで、高齢者福祉に尽力されました。その後、平成16年1月からは寄居町農業委員として、平成17年4月からは寄居町衛生委員として、さらに平成19年4月からは木持区長としてご活躍されております。

 以上が根岸さんの主な経歴でございますが、根岸さんは既に人権擁護委員として1期約3年間ご活躍いただいております。地域住民から信頼が厚く、人柄も温厚で、中立、公正さも兼ね備えています。人権擁護につきまして積極的な活動が期待できる方と存じますので、ご協賛のほどよろしくお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案も、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案も委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は人事でありますので、討論を省略し、直ちに表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第41号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時07分



△再開 午前10時08分



○松本勇議長 再開いたします。

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△被推薦者あいさつ



○松本勇議長 ただいま人権擁護委員の推薦につき議決されました根岸正浩さんにお越しいただきましたので、ごあいさつをいただきたいと思います。

 登壇してお願いいたします。

   〔根岸正浩人権擁護委員登壇〕



◎根岸正浩人権擁護委員 ただいまご紹介をいただきました根岸正浩でございます。

 ただいまは、人権擁護委員としての議会の推薦をいただき、ありがたく思います。ありがとうございました。

 振り返ってみますと、この3年間、町の人権行政にどれだけ貢献できたか、いささか不安ではございますけれども、新しい任期、精いっぱい頑張りたいと思いますので、どうか議員の皆様のご協力をお願いいたします。よろしくお願いいたします。(拍手)



○松本勇議長 ご苦労さまでした。

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△議案第42号(人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて)の上程、説明、質疑、採決



○松本勇議長 日程第7、議案第42号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第42号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由を申し上げます。

 人権擁護委員、押田正子さんの任期が平成20年12月31日で満了となるため、後任として藤山典彦さんを委員として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、この案を提出するものであります。

 なお、人権擁護委員の推薦の時期及び委嘱につきましては、先ほどの議案第41号と同様でございます。

 それでは、藤山典彦さんの略歴を申し上げます。

 住所は、大字用土3780番地1、生年月日は昭和18年12月11日でございます。

 昭和40年3月に、県立寄居高等学校定時制課程を卒業されました。昭和47年6月に埼玉県の職員となられ、教育局比企教育事務所に勤務され、その後、県立熊谷図書館教育局、県立スポーツ研修センター、県立教育センター、県立川越図書館等、主に教育関連の部署で熱心に勤務に当たられ、平成16年3月に県立神川元気プラザ所長として退職されました。

 退職後、平成17年4月からは用土12区区長及び用土公民館主事として、平成19年4月から現在までは用土公民館館長として、さらに用土地区人権教育連絡協議会会長及び寄居町人権教育推進協議会委員として地域住民の交流や地域教育の推進のため、ご活躍されております。

 藤山さんは、地域住民から信頼が厚く、人柄も温厚で、忠実、公正さも兼ね備えております。人権問題について、経験と実績があり、人権擁護についても積極的な活動が期待できる方と存じますので、ご協賛のほどよろしくお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は人事でありますので、討論を省略し、直ちに表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第42号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時13分



△再開 午前10時14分



○松本勇議長 再開いたします。

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△被推薦者あいさつ



○松本勇議長 ただいま人権擁護委員の推薦につき議決されました藤山典彦さんにお越しいただきましたので、ごあいさつをいただきたいと思います。

 登壇してお願いいたします。

   〔藤山典彦人権擁護委員登壇〕



◎藤山典彦人権擁護委員 ただいま紹介にあずかりました用土の藤山でございます。

 ただいまは、人権擁護委員としての推薦にご同意をいただきまして、大変ありがとうございました。委嘱を受ける前に、議会のご推薦をいただくという職で、大変重い職だなと改めて認識をいたしたところでございます。

 正式に委嘱を受けましたならば、これまで多くの方々からいただいてきた教えや地域で交流してきた経験を生かしまして、町の人権意識の高揚、差別の解消に微力ではございますが、精いっぱい努力してまいりたいと存じております。

 議会の皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いをいたしまして、言葉整いませんが、あいさつとさせていただきます。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)



○松本勇議長 ご苦労さまでした。

 ここで10時30分まで休憩いたします。



△休憩 午前10時16分



△再開 午前10時30分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第43号(平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定について)、議案第44号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について)、議案第45号(平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について)、議案第46号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について)、議案第47号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について)、議案第48号(平成19年度寄居町水道事業決算の認定について)の一括上程、説明



○松本勇議長 日程第8、議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第13、議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定についてまでの6議案を一括して議題といたします。

 最初に、議案第43号から議案第48号までの6議案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第43号 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、提案理由を申し上げます。

 お配りしてあります平成19年度地方自治法第233条第5項の規定に基づく決算に関する主要な施策の成果説明書の1ページをお開きいただきたいと思います。

 大変ページ数が多いので、総論を申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。

 平成19年度一般会計予算は、1、子育て支援の推進、2、企業誘致の推進、3、教育環境整備の推進、4、住環境整備の推進、5、福祉・保健の推進の各項目を最重点施策に掲げ、第5次寄居町総合振興計画基本構想の初年度として、前期基本計画に基づく諸施策、諸事業を積極的かつ計画的に展開しながら、財政構造の健全化にも配慮しつつ、効果的かつ効率的な行財政運営に努めました。

 19年度における日本経済は、企業部門が比較的好調だった一方、その家計部門への波及は足踏み状態となりました。4月から6月期には、個人消費の伸びが鈍化し、設備投資は一時的に減少、外需も停滞しました。また、7月から9月期には改正建築基準法の施行の影響により、住宅投資が大幅に減少したほか、年度後半にはアメリカのサブプライム住宅ローン問題の影響を受け、為替レート、株価、原油価格が急激に変動するなど、日本経済は景気回復6年目となって、さまざまな試練に遭遇することとなりました。

 このような情勢下、本町では歳入の大宗を占める町税が前年度に比較して8.5%増加いたしました。その内訳は、町民税のうち個人が税源移譲、定率減税の全廃などによる税制改正の影響から28.3%増加し、固定資産税も家屋、償却資産の増加に伴い1.6%増加いたしました。また、その他では軽自動車税、都市計画税が微増となっております。

 次に、近年減少傾向にある地方交付税につきましては、19年度も普通交付税、特別交付税がともに減少し、合計で前年度比10.3%の減少となり、それに加えて普通交付税の財源不足分を補てんする臨時財政対策債も9.3%減少いたしました。

 その他の歳入では、個人住民税の税源移譲に伴い、所得譲与税が廃止となり、その影響から地方譲与税が56.1%減少いたしました。また、国庫支出金につきましては、障害者自立支援給付費負担金や児童手当負担金等の扶助費に係る国庫負担金の増加などにより前年度比11.2%増加し、町債は投資的経費にかかわる起債発行額を抑制したことから、25.3%の減少となりました。

 一方、歳出につきましては、人件費が職員数の減員や新陳代謝により前年度比3.0%減少をいたしました。また、扶助費は障害者自立支援給付費や児童手当制度の拡充、こども医療費給付費の対象年齢拡大などにより15.6%増加し、公債費は元金償還金の伸びにより2.9%増加いたしました。このため、人件費を含めたこれら義務的経費全体では前年度に比較して2.9%の増加となりました。

 次に、普通建設事業費につきましては、町営住宅中道中団地建てかえ工事や桜沢小学校体育館耐震補強工事、企業誘致に関連したホンダ独身寮予定地周辺整備事業など、前年度に比べ2.7%増加いたしました。

 これらのことから、一般会計の歳入合計は前年度比1.2%増加の99億918万6,000円、歳出合計は前年度比3.6%増加の94億9,358万3,000円と、ともに前年度を上回る決算額となりました。

 次に、主な財政指標から19年度決算を見ますと、実質収支額が3億8,721万4,000円で実質収支比率は5.7%となりました。公債費の財政負担割合を示す公債費比率は10.0%で、前年度に比べ0.3ポイント下降いたしました。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、地方交付税、臨時財政対策債等の減少により、一般財源総額が2億円以上も減少したことを受け82.9%と、前年度に比べ1.6ポイント上昇する結果となりました。

 また、20年4月1日より一部施行された地方公共団体の財政の健全化に関する法律における4つの健全化判断比率につきましては、それぞれ実質公債費比率が10.3%、将来負担比率が115.5%となりましたが、実質赤字比率と連結実質赤字比率につきましてはともに黒字であったため、基準値未満となりました。

 今後の行財政運営の方向としては、ここ数年増加傾向にあった町税は景気動向に左右されやすく、また地方交付税総額の抑制基調もあり、今後も一般財源総額の大幅な増額は見込めず、その反面、町民ニーズは年々多種多様化し、行政に対してきめ細やかなサービスの提供を求めており、行政需要はさらに拡大することが予測されております。

 本町では、こうした行政需要に的確に対応するとともに、将来にわたる持続的な発展と地域の個性や特性を生かしたまちづくりを推進するため、今後も行財政改革の取り組みを継続し、財政体質の健全化に努める一方で、第5次寄居町総合振興計画基本構想に基づく諸施策を積極的に展開しながら、町の将来像「自然と産業が調和する創造のまち 寄居」の実現に向け、より一層自主的・自立的な行財政運営に取り組んでいかなければならないと考えております。

 以上、総論を申し上げましたが、議員各位をはじめ町民の皆様方のご理解とご協力により、おおむね計画どおり諸事業を実施することができました。重ねて御礼を申し上げる次第であります。

 また、先ほどの地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率につきましては、本日の本会議終了後の議員全員協議会におきまして担当課長から詳細な説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○松本勇議長 暫時休憩します。



△休憩 午前10時42分



△再開 午前10時52分



○松本勇議長 再開いたします。

 議案第43号から議案第48号まで6件、一括で上程しましたが、各会計ごとに監査報告を受けますので、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第43号の決算につきましては、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 監査委員の花輪でございます。

 平成19年度の決算審査の結果につきましてご報告申し上げます。

 この審査に当たりましては、吉田正美委員と私で慎重に実施いたしたところでございます。議長さんあてにご報告いたしました平成19年度決算審査の結果についての報告書によりまして、審査の概要と審査結果につきましてご報告申し上げます。

 はじめに、審査の対象でございますが、平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算、平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算、平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算、平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算、平成19年度農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、平成19年度寄居町水道事業決算並びに各会計決算の附属書類を対象に実施いたしました。

 次に、審査を行った期間ですが、平成20年8月11日、12日、13日の3日間実施いたしました。

 続きまして、審査の手続でございますが、審査に当たりましては町長から提出された一般会計をはじめ、各特別会計歳入歳出決算書、水道事業決算書及び事項別明細書、成果説明書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、証書類について計数に誤りはないか、調定事務は適正に行われているか、公有財産の取得、管理、処分は適正か、出納事務は帳簿書類に基づき、効果的で適正に処理されているか等を主眼に照合、確認、その他必要と認められる審査を行いました。

 以上の内容に基づきまして実施いたしました審査の結果を申し上げます。

 審査を行った一般会計・各特別会計歳入歳出決算書、水道事業決算書及び事項別明細書、成果説明書、実質収支に関する調書、財産に関する調書は、関係帳簿、証拠書類等を照合した結果、誤りないものと認めます。

 平成19年度は、町民の総意のもとにつくり上げた寄居町新生チャレンジプラン2006の2年度目、また第5次寄居町総合振興計画基本構想の初年度の年であったことから、町の将来像である「自然と産業が調和する創造のまち 寄居」の実現に向けた新たな事業の実施等、積極的な事業展開が見受けられた。特に、最重点施策に掲げた5本の柱の事業推進に当たっては、積極的かつ計画的に展開し、効率的、効果的に行財政の運営に取り組まれたと見受けられる。

 しかしながら、財政状況は依然として厳しい状況にある。特に、今の経済情勢は極めて不透明であり、そうした中であるが町民の町政に期待するものは大きく、また多様なニーズにこたえる必要がある。それらの多様なニーズに着実にこたえるため、事務事業の目標による管理と費用対効果の検証を常に行うことが重要である。

 町民の要望、ニーズは時とともに変化することから、スクラップ・アンド・ビルドの視点で変化に対応した事業の展開を一層されたい。そのためにも、各種事業の推進に当たっては、高目の目標値を設定するなど、事業の成果が客観的に検証できるよう取り組まれたい。そして、最少の経費で最大の効果が得られるよう、より一層の努力を図られたい。

 また、歳入については、特に町税の収納率向上と町民の納税に対する意識の啓発を図るなど、税の公平な負担の確保のため、なお一層の創意と工夫に努められたい。寄居町新生チャレンジプラン2006も着実に展開されていると見受けられるが、さらに一層町民の理解が得られるよう、行財政の健全化を目指し、計画の達成に努められたい。

 以上、ご報告申し上げます。

 それでは、一般会計決算につきまして、決算に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成19年度寄居町一般会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成20年8月13日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、吉田正美

 以上、ご報告申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第44号の決算につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第44号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の96ページをお開きいただきたいと思います。

 国民健康保険は、医療保険制度の中核として、地域住民の医療の確保と健康の保持増進に重要な役割を担ってまいりました。

 しかし、急速な高齢化や医療の高度化などによる医療費の増嵩をはじめ、保険税の収入の伸び悩みなどにより厳しい財政運営を余儀なくされております。このため、収納率の向上や医療費適正化対策の推進並びに特別調整交付金の確保などに努めてまいりましたが、それでもなお発生する多額の財源不足を一般会計からの法定外繰り入れで補てんしたところであります。

 19年度の収支状況は、歳入決算額が37億2,976万6,000円、歳出決算額が37億1,744万5,000円で、実質収支は1,232万1,000円となりました。

 まず、歳入につきましては、自主財源である保険税は安定した収入確保を図るため、口座振替の推進や税収確保対策本部等による臨宅徴収を実施するとともに、資格証明書や短期被保険者証の発行による納税相談の機会の確保などに努めたことで、現年課税分の収納率は対前年比0.39ポイント増の91.04%でありました。

 なお、介護保険制度による40歳から64歳までの方の介護納付金分は5,058万9,000円の収納で、収納率は88.57%となりました。

 次に、歳出につきまして医療費の状況は、全被保険者の一部負担金を含めた総医療費が50億7,649万5,000円で、1人当たりの医療費は35万7,298円となりました。高額療養費につきましては、被保険者が窓口で支払う負担を軽減するため、19年4月より70歳未満の方が入院した際、申請により交付する限度額適用認定証を医療機関に提示することで、入院費用等の支払いを限度額までとする制度を開始いたしました。

 医療費の適正化につきましては、診療報酬明細書の磁気媒体保存システムによる電子レセプト点検を実施いたしました。人間ドック・脳ドックについては、疾病の早期発見や成人病予防等、健康の保持増進を図るため、検診料を助成いたしました。また、昨年に引き続き健康世帯の表彰など、健康づくりの意識の高揚を図りました。

 今後とも、健全な国保運営のため、国や県に対し制度改善を要望するとともに、保険税収納率の向上、医療費や資格の適正化対策の推進及び被保険者の健康増進に努めてまいりたいと考えております。

 以下、歳入歳出科目別決算状況等につきましては、お目通しをいただきたいと思います。

 ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第44号の決算につきましても、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査の結果の報告を求めます。

 花輪監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成20年8月13日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、吉田正美

 以上、ご報告申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第45号につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第45号 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の103ページをお開きいただきたいと思います。

 老人保健法による医療受給者は、75歳以上の方と65歳以上75歳未満のねたきり老人や障害認定を受けている方で、これら受給者に対し医療費等の給付を行い、高齢者の健康と福祉の増進に努めてまいりました。

 当町の老人医療受給者数は、制度改正により減少してきましたが、19年10月から制度改正前に受給対象外であった方の75歳年齢到達が始まったことから、増加傾向となり、人口に占める割合は10.55%で、県の7.2%を3.35ポイント上回っております。

 19年度の収支状況は、歳入決算額が28億9,178万7,000円で、歳出決算額が28億41万3,000円で、実質収支は9,137万4,000円となりました。

 医療費の状況は、一部負担金を含めた総費用額が29億3,145万1,000円となり、前年度に比べ5,404万2,000円減となりました。内訳は、入院が12億2,200万2,000円、入院外が10億1,842万3,000円、調剤費が4億9,539万3,000円、歯科や入院時食事療養費等を合わせた費用額は1億9,563万3,000円でありました。

 また、高額な医療費を必要とした疾病は循環器系で、次に新生物、筋骨格系となっております。中でも、循環器系の治療は長期にわたり、高度医療が必要となるので、入院1件当たりの医療費は高額になっております。

 1人当たりの医療給付額は67万2,512円で、県平均の74万5,751円を7万3,239円下回りました。18年6月に健康保険法等の一部が改正され、老人保健制度にかわり20年4月から後期高齢者医療制度が施行されたことに伴い、20年度以降は20年3月診療分、月おくれ請求分の支払いのみとなります。

 以下、医療費の状況等につきましてはお目通しをいただきたいと思います。ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第45号の決算につきましても、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成19年度寄居町老人保健特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成20年8月13日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、吉田正美

 以上、ご報告申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第46号につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第46号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の106ページをお開きいただきたいと思います。

 住環境整備の推進の一環として、重点施策に位置づけた公共下水道事業は、寄居警察署付近の山崎地区及び上組地区の一部で整備工事を行い、面積にして3.5ヘクタール、人口で136人、管渠延長で1,661.1メートルの整備を行いました。このことにより、第1処理分区の事業認可区域226.2ヘクタールの約95.6%が整備済みとなり、普及率は18.8%となりました。

 また、ホンダ寄居新工場の進出に伴い、寄居第2処理分区の事業認可区域の拡大を行った男衾地区につきましては、赤浜洞坂から富田不動寺の間に男衾第1汚水幹線管渠築造工事を行い、管渠延長1,884メートルの整備を行いました。

 維持管理につきましては、管路機能を確保するため、計画的に管路清掃を行っており、国道140号と体育館通りに囲まれた中町及び菅原地区の一部において管渠3,471メートルを行うとともに、体育館通りの伏せ越しマンホールの清掃を行いました。

 なお、汚水の処理につきましては、埼玉県管理の流域下水道事業にゆだねていることから、維持管理負担金として4,626万2,000円を支払いました。

 また、上下水道料金一括徴収及びコンビニエンスストアでの料金収納を実施し、水道事業に対し上下水道料金一括徴収事務負担金144万1,000円を支払いました。

 19年度の決算は、歳入合計9億8,775万5,000円に対し、歳出合計9億7,048万5,000円となり、実質収支額は1,374万9,000円となりました。

 なお、決算に当たり、生活困窮者等徴収不能なものにつきまして41万7,000円の不納欠損処分を行いました。

 下水道事業は、ナショナルミニマムとして位置づけられる重要な社会基盤施設であることから、今後も経済的かつ効率的な事業執行を図るとともに、建設財源の確保に努めてまいりたいと考えております。ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 議案第46号の決算につきましても、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略させていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成19年度寄居町下水道事業特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成20年8月13日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、吉田正美

 以上、ご報告申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第47号につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第47号 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定を上程するに当たりまして、成果の概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 それでは、成果説明書の110ページをお開きいただきたいと思います。

 農業集落排水事業は、農業用用排水の水質保全と農村生活環境の改善を図る目的で、7年度から計画的に整備を進めております。

 今市地区では、供用開始以来、地元維持管理組合と連携を図り、宅内配管工事の普及促進を行い、水洗化率の向上と使用料の増収に努めてまいりました。19年度末における水洗化状況は、228戸中217戸の接続で、95.2%になりました。

 用土中央地区は供用開始2年目となり、宅内配管工事の普及促進を行い、水洗化率向上に努めたことにより、水洗化状況は293戸中246戸の接続で、84%となりました。

 18年度から事業着手した折原地区については、処理施設予定地及び進入路の買収を行うとともに、管路施設2,819.7メートルの整備事業を行いました。

 また、事業の財源である受益者分担金3,015万5,000円の徴収を行いました。今後は、折原地区の供用開始に向けた整備と施設の適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。

 なお、19年度収支状況は、歳入決算額が2億5,118万3,000円、歳出決算額が2億5,023万8,000円であり、実質収支額は94万5,000円となりました。ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第47号の決算につきましても、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算は、地方自治法第233条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成20年8月13日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、吉田正美

 以上、ご報告申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第48号につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第48号 平成19年度寄居町水道事業決算の認定を上程するに当たりまして、その概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 平成19年度寄居町水道事業決算書及び事業報告書の13ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、総括事項です。

 本年度は、公共工事の影響に伴う配水管布設工事のほか、ホンダ寄居新工場関連専用水道管布設工事及び男衾配水場配水ポンプ場増設工事の実施設計を実施いたしました。

 また、行政の簡素化等に関する計画を策定し、公的資金の過年度における高金利企業債の繰上償還が国から認められました。これにより、金利負担の軽減が図られます。

 年間の総配水量は、前年に比べ3万6,262立米増の492万2,896立米となりました。年間有収水量は450万4,970立米で、有収率は91.5%となりました。

 次に、収益的収支関係です。

 このような状況の中、本年度の水道事業収益は8億4,396万1,489円となり、前年度に比べ0.4%増額いたしました。この主なものとして、給水収益が7億8,970万8,184円と、前年度に比べ1.7%増額、分担金は2.7%減の2,011万円でした。

 一方、水道事業費用は8億816万4,807円と、前年度に比べ2.3%減額いたしました。この結果、当年度純利益は3,579万6,682円となりました。

 続きまして、資本的収支関係です。

 資本的収入及び支出につきましては、資本的収入6,521万4,681円、資本的支出3億1,766万1,114円となり、その不足額2億5,244万6,433円は当年度分消費税資本的収支調整額578万4,083円、過年度分損益勘定留保資金2億1,020万3,588円及び当年度分損益勘定留保資金3,645万8,762円で補てんしました。

 資本的支出の主なものとしては、建設改良費で漏水事故防止、震災対策を踏まえた老朽管更新事業に取り組むとともに、配水管網整備の配水管布設工事を実施しました。これにより平成19年度末の導水、送水、配水管の総延長は201.83キロメートルとなりました。ご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 次に、議案第48号の決算につきましても、監査委員の審査を受けておりますので、花輪利一郎代表監査委員から審査結果の報告を求めます。

 花輪代表監査委員。

   〔花輪利一郎代表監査委員登壇〕



◎花輪利一郎代表監査委員 平成19年度寄居町水道事業決算の審査結果の報告を申し上げます。

 審査の概要につきましては、一般会計決算の審査報告の際に申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 決算書に付されております意見書を申し上げます。

          意見書

 平成19年度寄居町水道事業決算は、地方公営企業法第30条第2項の規定により審査を行った結果、正当なものと認めます。

 平成20年8月13日

 寄居町監査委員 花輪利一郎、吉田正美

 以上、ご報告申し上げます。



○松本勇議長 ご苦労さまでした。

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△議案第43号から議案第48号の委員会付託省略



○松本勇議長 お諮りいたします。議案第43号から議案第48号までの6議案につきまして、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第43号から議案第48号までの6議案につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 なお、議案第43号から議案第48号までの6議案につきましては、議案の精読期間を考慮して、9月18日、19日の両日で質疑を行うことにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第43号から議案第48号までの6議案につきましては、9月18日、19日の両日で質疑を行うことに決定いたしました。

 議員各位におかれましては、9月18日には各技師の精読を十分されまして、内容の濃い質疑が効率的にできますようお願い申し上げます。

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△議案第49号(議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び寄居町特別職報酬等審議会条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第14、議案第49号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び寄居町特別職報酬等審議会条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第49号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び寄居町特別職報酬等審議会条例の一部改正について提案理由を申し上げます。

 お手元に配付してあります議案第49号審議用資料をごらんください。条例の新旧対照表であります。

 このたびの条例改正は、地方自治法の一部改正により議員の報酬の名称が「議員報酬」に改められたことから、関係する2つの条例中の字句を改めるものでございます。

 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案も、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案も委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑がある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第49号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び寄居町特別職報酬等審議会条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第50号(平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第15、議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第50号 平成20年度寄居町一般会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算及び地方債につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は2億5,042万8,000円の増額で、現計予算額90億3,664万1,000円に対し、2.7%の増額補正となります。

 主な補正要因といたしましては、1、町税を9,000万円追加したこと、2、交付額の確定に伴い、地方特例交付金及び地方交付税を追加したこと、3、その他事務事業の確定等に伴い、事業費を追加更正したことなどであります。

 次に、第2表の地方債補正につきましては、町税、地方交付税等の追加により、一般財源総額が確保されたため、中央公民館大規模改修事業及び道路新設改良事業をそれぞれ廃止更正するとともに、発行可能額の確定により臨時財政対策債を追加するものであります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、主なものをご説明いたします。

 まず、歳入ですが、5ページから7ページの国庫支出金及び県支出金では、新規の補助金、委託金として次世代育成支援対策施設整備交付金、市町村道路整備事業補助金、埼玉県体力向上推進校研究委託金等を計上しております。

 次に、8ページの基金繰入金では、財政調整基金繰入金を3億5,000万円更正し、特別会計繰入金では19年度の老人医療費の精算に伴う老人保健特別会計繰入金を計上しております。

 また、9ページの繰越金は、19年度決算の確定に伴う前年度繰越金の追加であります。

 次に、歳出につきまして申し上げます。

 最初に、総務費ですが、13ページの賦課徴収費では21年10月より実施される個人住民税の公的年金特別徴収制度に対応するため、電算システムの改修経費を計上するとともに、税源移譲に伴い住民税率の変更による税負担の増加の影響のみを受ける納税者への還付分として、過年度分過誤納金還付金を追加しております。

 次に、民生費ですが、16ページのこども医療費対策費では、給付額の増加に伴い、こども医療費給付費を追加し、保育対策費では民間による認定子ども園の新設に対する次世代育成支援対策施設整備費補助金を計上しております。

 次に、土木費ですが、町民の生活基盤である町道の維持管理と整備の推進を図るため、21ページの道路維持費では町内全域補修工事を追加し、道路新設改良費では寄居パーキングエリアにおけるスマートインターチェンジ実施計画策定のための負担金を計上しております。また、22ページの街路事業費では、19年度に引き続き寄居駅トイレ整備事業補助金を計上いたしました。

 なお、本年度の事業はJR八高線ホームのトイレ整備が予定されております。

 次に、消防費では県道拡幅により移転する寄居町消防団第5分団の詰所建設のための工事請負費を計上しております。

 最後に、教育費ですが、24、25ページの小・中学校費では、学校管理費において修繕料、手数料、備品購入費等をそれぞれ追加計上するとともに、学校建設費では教育環境の向上を図るため、各小・中学校の工事請負費を計上しております。

 以上、歳入歳出の主なものにつきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長からご説明をいたします。

 なお、補正予算審議用資料もお配りしてございますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由といたします。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 2点伺います。

 歳入について、地方交付税が1億7,000万、大変多額の増額補正、追加がなされていますけれども、これ詳しい説明をいただきたいと思います。

 それから、繰入金でありますけれども、財政調整基金に今回、当初では4億5,000万取り崩して、今度3億5,000万減額補正、いわゆる繰り戻すわけですよ。トータルで繰り戻した中で、正確にどのくらいの金額か教えてください。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 ご質問にお答えを申し上げます。

 まず、地方交付税の増額の要因でございますが、地方交付税につきましては基準財政需要額に対しまして、その収入額の差が基準値となるということはご案内のとおりでございますが、まず基準財政の収入額の算定につきましては非常に直近の景気動向に大きく左右されやすいということから、当初の段階では昨年度と同額の11億円を計上してございました。

 補正の時点では、まず地域再生対策債、それから後期高齢者の制度が施行されたことから、その事業費等が需要額として見込まれたと。それから、収入では法人税割が企業収益の悪化によりまして減少したと。それから、自動車取得税交付金等も減少してございます。このため、需要額が1億3,134万5,000円増加したのに対しまして、収入額が6,720万1,000円の減少ということで、財源不足額が増加したために交付額がふえたという内容でございます。

 それから、財政調整基金でございますが、当初4億5,000万円を取り崩しまして、この補正で3億5,000万円を繰り戻しをさせていただいております。その結果として、8億7,547万7,000円が財政調整基金の現在高ということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 財政調整基金につきましては、財源不足等が生じる中で、これだけの金額があったということなんですが、たしか1か月くらい前ですか、埼玉新聞でことしの地方財政計画の中で増額されるのではないかと、そういう記事が載っていましたけれども、それとは関係ないんですか、それを伺います。

 それから、繰入金でございますが、昨年も申し上げましたけれども、特別に事業が当て込んでいない中で、昨年が決算で9億7,000万ですか、さらにまたこの時点で続けて8億5,000万ですか、大変多額の積み立て額が計上されているわけであります。

 一方では、2006チャレンジプランで財政の削減、節約ということで町民にも痛みを伴っていただいた中で、緊縮財政プランをつくって今3年目ということで実行されているわけであります。

 そして一方、こちらに目を移しますと、こういう状況があるわけであります。非常に理解をしにくい、何か町の行財政の運営がダブルスタンダードというか、二重基準のように運営されているように私は感じるんですよ。これだけの多額の積立金があるならば、もう少し2006チャレンジプランのこのプランを見直してもいいんじゃないですか、1年前も言いましたけれども。そうじゃないと、町民に説明がつかないような、私は理解できないんですよ。

 庁内の中でも、そういう意見というのはないんですか。決めたから、それをなんでかんで実行していく。一方では、多額の金をため込んで、余裕のある財政運営をやっている。私はちょっと理解できないんですよ。これは、もう少し町民に説明できる形で答弁いただかないと、ちょっと私納得できないですね、町長、どうなんですか。これは政治判断、課長には答えられないと思うんですよ。見直しするなり、その辺の経緯を説明していただかないと、私は納得できない。ご答弁願います。



○松本勇議長 財務課長。



◎轟幸男財務課長 1点目の交付税の関係についてご答弁させていただきたいと思います。

 議員のご指摘の新聞記事につきましては、それは恐らく原料価格、燃料の高騰によりまして、埼玉県が緊急対策として行う総額約3億円の事業のことかというふうに思っております。交付税につきましては、総務省の概算要求では、もう来年度は3.9%減ということでございますので、交付税がふえるということは恐らくないだろうということでございますので、その緊急対策の件ではないかというふうに考えてございます。

 以上です。



○松本勇議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 5次の基本構想の関係で、私のほうから実務的なお話をさせていただきたいと思います。

 チャレンジプランにつきましては、17年度に策定をして18年度から実施をしていると。第5次の基本構想は18年度に策定をして19年度から取り組んでいると。したがって、第5次の基本構想を実現をするために必要なものがチャレンジプランと、こんな考え方で今おります。

 第5次の基本構想では、さまざまな事業を盛り込んでありますが、大きな事業についてはまだ手がついておりません。それと、チャレンジプランで打ち出されている考え方というのは、単に財政を引き締めるということではなくて、行政改革も含んでおりますので、行政と財政の両方を改革をしていきたいということでございます。

 したがって、まだ道半ばでございますので、現在のところではチャレンジプランを見直すという考え方は、これまでも申し上げておりますとおり持っておりません。状況を見て、チャレンジプランは5年間でございますので、5年間の見通しがある程度たった時点では見直し、それから第5次の基本構想がどのくらい実現ができるかと、この辺の見通しを立てた上で、改めて考え直すということが必要であれば、その時点で論議をいただくということになろうかと思います。

 以上です。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 2人の課長から、それぞれお話のあったとおりでございますけれども、監査委員をやっている吉田議員から繰越金が残った、どうしたということを言われるということは、大変心外であります。監査を十分やっていただいた結果、代表監査委員が今監査報告をしていただいたと私は思っております。

 私からは以上です。



○松本勇議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) ちょっと私、補正予算で質疑をしているんですよ。何も私は、繰越金のことも言っていませんし、補正予算の中で寄居町の財政運営の質問をしているんですよ。何も、私がそう言われなくちゃならないことは言っていないと思いますよ。



○松本勇議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 繰越金が残ったということは、十分監査をしていただいたことだと思います。それを繰入金に回して、財政調整基金にいったということでございますので、それも十分監査委員はご承知になっているのではないかと思って、私はそういう答弁をしたつもりでございますので、よろしくお願いをしたいと存じます。



◆16番(吉田正美議員) ちょっとおかしいんじゃないですか、今の……



○松本勇議長 町長が着席してからにしてください。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) だって、先ほどの提案見ましても、歳入歳出。繰り越しの分は積み立てしましたよという説明もありませんし、これはトータルの中で言っているわけだから、ちょっとおかしいですよね、その認識は。私、一言も言っていないですよ、繰越金を財調に回すという言い方は。全体の中で、いろいろこう増減の中で、こういう形が出てきたんで申し上げているんで。私は言ってないですよ、そんなことは。

 いずれにしても、基本構想でまだ実現不可能な部分があるからという説明でございますが、その説明ではちょっと町民の皆さんも理解しにくいんじゃないですかね。それは5億以下なら私も理解できるかなと、3億から5億くらいの調整基金で推移していくのなら私も理解できるんだけれども、毎年8億、9億、こんな多額な財調を積み込んで、何なんですかと言いたくもなりますし、まさにダブルスタンダードですよ、寄居町の財政運営は。

 3回目になりましたので、私は何がしかの説明をつける中で、そういう見直しをして、町民にも理解できるような施策をぜひ考えてもらいたいと強く主張しまして終わります。



○松本勇議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。何点かお尋ねします。

 歳入の中の国庫支出金で、次世代育成支援対策施設整備交付金の事業内容についてお尋ねします。

 それと、その下の県支出金のところで、行旅死亡人の追加が21万6,000円なんですけれども、だれも見ていただけない方を弔うことだと思うんですけれども、何人くらいいらしたのか。

 それと、民生費でこども医療費交付金追加3,177万9,000円ありますが、年齢別に見ると何歳の子どもが一番多いのか、その3点についてお尋ねします。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 田母神議員さんのご質問にお答えをいたします。

 ご質問の次世代育成支援対策施設整備費補助金でございますが、保育所の施設整備を行う法人に対しまして交付する補助金でございます。今回の設置主体は、学校法人若竹学園、場所につきましては露梨子の414−1、現在の寄居若竹幼稚園でございます。

 内容ですが、認定子ども園制度、幼保連携型の保育所施設整備に対する補助金でございます。内容ということでございますが、施設整備の内容ですが、認定子ども園(幼保連携型)ということで、設置主体、所在につきましては先ほど申し上げたとおりでございます。建設年度につきましては、平成20年度を予定しているということで、定員につきましては20名、ゼロ、1、2歳児を対象としております。

 建物の延べ床面積ですが、232平方メートル、総事業費は5,264万7,000円のうち、国の交付金が1,693万円、町の補助金が846万5,000円、合わせて2,539万5,000円でございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 健康福祉課長。



◎鈴木隆健康福祉課長 2点目の行旅死亡人の取り扱いにつきまして、ご質問にお答え申し上げます。

 当初予算では2件を見込んで予算編成しておりますけれども、現時点で身元不明等の案件が3件発生をしております。今後の見込みは5件という形を考える中で、追加をさせていただくものでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 こども医療費の補正の内容ですが、何歳児がというご質問でございました。田母神議員さんのご質問にお答えいたしたいと思います。

 年齢につきましては、ゼロ歳児から15歳児まで、中学生につきましては入院のみでございますが、非常に高額なところを占めておりますのが3歳、4歳、5歳、そういった年齢が金額的には600万、800万という数字になっております。

 ちなみに、昨年は総額で6,800万円ほど支出をしております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 次世代育成支援事業の内容が認定子ども園ということで、定数が20名ということなんですが、寄居町では保育所としては待機児童がいないということをずっと言ってきたと思うんです。認定子ども園、幼稚園、保育園を兼ね備えたということで、かなり保育士の子どもの持つ数なども緩やかになっている。保育の中身について、心配される面があるということで、この問題が出たときに私も一般質問させていただいたわけなんですけれども、この申請が出たときに公立や民間や、ほかの園に対してどんなふうに判断し、申請が出れば許可するのか。町としても、800万からの補助金を出しているわけなので、その辺についての見解をお願いしたいと思います。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 田母神議員さんのご質問にお答えをいたします。

 今回の施設整備は、認定子ども園制度を取り入れたということで、既設の幼稚園に新設の保育所を設置するということで、新たなこれからの子育て支援に対応できるのではないかというふうに判断しております。

 特に、2つの施設が1か所にということで、双方の機能のよいところをあわせ持って、それから小学校入学前の子どもに対して幼児教育、保育を行うという点でございます。

 特に、認定子ども園につきましては、2つの機能を持つということで義務づけられております。1つは、教育及び保育の一体的提供。それから、2つ目としまして、地域における子育て支援、いわゆる子育て相談等でございます。それらを組合わせまして、町としましては認定子ども園制度による保育所施設整備は子育て支援対策に対応し、児童福祉の向上が図れるというふうに判断をしております。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 先ほど質問した回答がまだなんですけれども、反応といいますか、そのことについてこういうのができるんだというふうなお話は、民間や公立の保育園にはしてあるのかどうなのか、お願いします。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 田母神議員さんの再々質問にお答えをいたしたいと思います。

 認定子ども園制度の創設につきましては、まだ民間の保育所さんにはお伝えを申し上げておりません。というのは、まだ実際には今計画という段階で、協議の中で国のほうから内示という形でいただいておりますので、議会後、そういったお話を申し上げて、各保育園等のご賛同もいただけるというふうに思っております。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 民生費のこども医療対策費につきましてなんですが、中学生の入院医療費無料というものをはじめてきたわけですけれども、これに関する額はどのくらいの割合を占めているのかお聞きいたします。



○松本勇議長 子育て支援課長。



◎金子正義子育て支援課長 稲山議員さんのご質問にお答えをいたします。

 ご質問のこども医療費、昨年拡大をされました。入院につきましては、中学校3年生までというふうに、年齢でいうと3歳伸びたわけでございますが、その影響額でございますが、件数で10件、金額で29万5,970円でございました。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の総務常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は総務常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

 ここで休憩したいと思います。再開は午後1時30分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午後零時03分



△再開 午後1時28分



○松本勇議長 再開いたします。

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△議案第51号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第16、議案第51号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第51号 平成20年度寄居町国民健康保険特別改正補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、前年度決算や後期高齢者支援金等の決定等に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は19万8,000円の減額で、現計予算額35億6,011万1,000円に対して、0.01%の減額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、主なものをご説明いたします。

 まず、歳入につきまして、3ページの国庫支出金は、老人保健医療費拠出金や後期高齢者支援金等の決定に伴い、追加更正するものであります。

 4ページの療養給付費交付金につきましては、退職被保険者等に係る後期高齢者支援金相当額等の決定に基づき、追加するものであります。

 5ページの繰越金につきましては、前年度療養給付費等交付金の決定に伴う繰越金を計上するものであります。

 次に、歳出に移りまして、6ページから7ページの保険給付費における療養諸費及び高額療養費につきましては、財源変更のみを行うものであります。

 8ページの後期高齢者支援金は、支援金額等の決定により所要額を追加更正するものであります。

 9ページの老人保健拠出金は、医療費拠出金の決定により所要額を更正するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。1点お尋ねします。

 8ページの後期高齢者の支援金の追加370万7,000円、財源の区分けのところで特定財源のその他というふうにあるわけなんですけれども、この説明をお願いいたします。



○松本勇議長 暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時34分



△再開 午後1時35分



○松本勇議長 再開いたします。

 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 大変失礼いたしました。

 今回の後期高齢者支援金の決定に伴う要求額370万7,000円でございますけれども、支援金につきましては国の負担あるいは県からの負担ももらい、町も負担して出す、あるいは退職者医療に関係する部分もございますけれども、内容といたしまして財源につきましては国から入ってくる見込み、これがマイナス1,500万ほど、それから県から入ってきますのがマイナス250万ほど、支払基金のほうから入ってきますのがプラス2,600万、それと町から出すのがマイナス450万、これらを足しますと補正額の370万になります。

 以上でございます。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 私が聞いたのは、そういうふうに計算すると支援金が幾らになるというのはわかるんです。

 そうではなくて、その財源として国県支出金や地方債や、その他というふうにあるんで、そのその他というのがどういう中身なのか。町からはいっぱい財源で出ると思うんですけれども、大くくりにしているところでは特定財源という中のその他というふうになっているわけなんですけれども、その辺の説明を求めたわけなんですけれども、もう一度お願いします。



○松本勇議長 町民課長。



◎坂本賢蔵町民課長 大変申しわけありません。

 支払基金から入ってくるものが財源区分からいいますと、いわゆるその他という枠に入るということでございます。

 以上でございます。



○松本勇議長 ほかに。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の文教厚生常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第52号(平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第17、議案第52号 平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第52号 平成20年度寄居町老人保健特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、前年度決算の決定に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額を補正するものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は1億95万1,000円の増額で、現計予算額5億2,409万2,000円に対し、19.3%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いましてご説明いたします。

 まず、歳入につきまして、3ページの医療費交付金は前年度医療給付費実績に基づく精算金であります。また、繰越金は超過交付となりました国県負担金及び審査支払手数料交付金により9,137万2,000円を計上するものであります。

 次に、歳出に移りまして、4ページの諸支出金、償還金は前年度の医療給付費実績に基づき、超過交付となりました国県負担金等を返還するため、4,566万4,000円を計上するものであります。

 また、繰出金につきましても同様に、老人医療費の負担割合に基づく町負担額について、療養費実績により超過繰り入れとなった額を精算するため、一般会計繰出金として5,528万7,000円を計上するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案も、担当の文教厚生常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案も文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第53号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第18、議案第53号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第53号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、事業費の確定及び職員の人事異動に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は294万3,000円の減額で現計予算額11億1,219万9,000円に対し、0.3%の減額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いましてご説明いたします。

 まず、歳入ですが、3ページの一般会計繰入金につきましては、人件費の増額及び前年度繰越金の決定により更正するものであります。

 続きまして、歳出ですが、4ページの一般管理費につきましては、職員の異動に伴い人件費を追加するものであり、また下水道維持管理費につきましては事業費の決定に伴い、委託料をそれぞれ更正するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。1点お尋ねします。

 歳出の4ページ、下水道台帳補正業務委託料が280万4,000円ほど減額になっているんですけれども、全体の額がどのくらいで、この台帳をお願いした会社、委託されたところは1社なのか何社なのか。以上、お願いいたします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 お答え申し上げます。

 下水道台帳の補整業務の関係でございますが、全体額が1,067万9,000円です。それに対しまして、280万4,000円の減額という形になりました。

 業者は1社で、随意契約でございます。

 以上です。



○松本勇議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この減額の理由は何なんでしょうか。すみません、お願いします。



○松本勇議長 上下水道課長。



◎坂本勝己上下水道課長 減額の要因でございますが、見積もり合わせをさせていただきまして、それに伴うものでございます。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託し、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第54号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第19、議案第54号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第54号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その要旨をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、事業費の確定に伴い、歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は24万7,000円の減額で、現計予算額2億6,030万9,000円に対し、0.1%の減額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いましてご説明いたします。

 まず、歳入ですが、3ページの一般会計繰入金につきましては、前年度繰越金及び事業費の確定に伴い更正するものであります。

 続きまして、歳出ですが、4ページの総務管理費につきましては、事業費の確定に伴い、補正額を更正するものであり、次の公債費は利率の確定により利子償還金を更正するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案も、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案も産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第55号(平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第20、議案第55号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第55号 平成20年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その概要をご説明申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、継続費の廃止、減債積立金の取り崩しによる繰上償還額の追加及び人事異動に伴う所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第2条ですが、資本的収入を2億3,510万円減額して4億2,234万1,000円とし、資本的支出を1億4,959万7,000円減額して8億7,983万9,000円に補正し、資本的収入が資本的支出に対して不足する額を4億5,749万8,000円に増額するとともに、その補てん財源のうち過年度分損益勘定留保資金を2億5,952万9,000円に、当年度分損益勘定留保資金を1億215万1,000円にいたします。

 次に、第3条ですが、ホンダ寄居新工場操業に向けて、男衾配水場配水ポンプ場増設工事を2か年の継続事業で予定しておりましたが、本田技研工業株式会社から男衾配水ポンプ場のホンダ専用ポンプ場は、工場からの運転指令によりポンプの制御を行うシステムであり、工場と密接な関係があることから、同社の責任において施工することとなりましたので、今回継続費を廃止するものであります。

 以上、主なものにつきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本案も、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案も産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第56号(町道路線の廃止について)、議案第57号(町道路線の認定について)の一括上程、説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第21、議案第56号 町道路線の廃止について、日程第22、議案第57号 町道路線の認定について、以上2議案は関連がありますので、一括上程し、議題といたします。

 本2議案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第56号 町道路線の廃止及び議案第57号 町道路線の認定について提案理由を申し上げます。

 はじめに、町道路線の廃止でありますが、1番から12番は一般県道広木折原線の整備に伴う路線の整備により、13番から15番は天沼北・本村両町営住宅の用途廃止により、16番は払い下げにより、それぞれ路線を廃止したいので、この案を提出するものであります。

 次に、町道路線の認定でありますが、一般県道広木折原線の整備に伴う路線の整理により、それぞれの路線を認定したいので、この案を提出するものであります。

 なお、詳細については担当課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛いただきますようお願い申し上げます。



○松本勇議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 議案第56号 町道路線の廃止及び議案第57号 町道路線の認定につきましてご説明申し上げます。

 はじめに廃止でございますが、路線数は16路線となっております。このことによりまして、全体的な実延長は745キロ585メートルとなり、道路敷面積は296万8,219平方メートル、路線数につきましては6,231路線となってまいります。

 次に、認定につきましては、路線数は17路線でございます。このことによりまして、全体的な実延長は747キロ182メートルとなり、道路敷面積は297万2,207平方メートル、路線数につきましては6,248路線となってまいります。

 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議をお願い申し上げます。

 以上でございます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 本2議案も、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本2議案も産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△請願第2号(『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願)の上程、趣旨説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第23、請願第2号 『非核日本宣言』を求める意見書採択についての請願を議題といたします。

 事務局長から請願書を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本件は請願であります。

 よって、紹介議員の方から本請願の趣旨説明を求めます。登壇して行ってください。

 室岡議員。

   〔15番 室岡重雄紹介議員登壇〕



◆15番(室岡重雄紹介議員) 15番、室岡です。

 日本は、世界の唯一の被爆国でありまして、ご承知のように広島、長崎に投下されまして、そのことが今になっても、まだまだその後遺症が続いているわけです。記念式典も毎年、総理を迎えてやっているわけですが、あの生々しい姿を映像で見て、また過去の姿を思い出しているわけです。

 このことは、世界の中で日本が中心になって訴えなければ、核のない世界はつくられないんではないかなと思っております。そういう意味から、被爆とはほど遠い埼玉県でも、そしてまた寄居町におきましても、日本国民の一人として核のない世界、そういうものを求めて宣言をしなければならないかなと、そんなふうに思っております。

 そういう意味をもちまして、ここで意見書の採択の請願を出したわけでございます。どうか皆さんのご理解をよろしくお願い申し上げます。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、紹介議員に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 紹介議員さん、ご苦労さまでした。

 本件は、お手元の請願文書表のとおり、所管の総務常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△請願第3号(「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書について)の上程、趣旨説明、質疑、委員会付託



○松本勇議長 日程第24、請願第3号 「後期高齢者医療制度」見直しを求める意見書についてを議題といたします。

 事務局長から請願書を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本件は請願であります。

 よって、紹介議員の方から本請願の趣旨説明を求めます。登壇して行ってください。

 田母神議員。

   〔14番 田母神節子紹介議員登壇〕



◆14番(田母神節子紹介議員) 14番、田母神です。

 後期高齢者医療制度の意見書を求める請願の紹介議員として、大久保議員、吉田議員、稲山議員、4名が紹介議員になっておりますが、私から趣旨説明をさせていただきます。

 ここに、「けんこうと平和」という新聞があるんですけれども、これは埼玉民医連が6月、7月の2か月、ご自宅を訪問する431名の後期高齢者から聞き取り調査をした結果が載っております。

 その中に、いまだ制度の内容がよくわからないという人が3割近くいるということ、1度聞いただけではよくわからない、役所の通知には何が書いてあるのか難しくてわからないという声が上がっております。一人一人の方に理解していただくというのには、相当時間がかかるのではないかと思います。

 また、保険料については、厚生労働省は7割の方が減額されると言っているわけなんですけれども、実際に調査した結果、高くなったと答えた人は43%、安くなったという人は1割にも満たなかった、どちらとも言えない、まだ通知が来ていないのでわからないという人を含めて、わからない人が39%という状況です。

 それと、何よりも年金から天引きされるのは困ると答えた人が48%、どちらとも言えない29%、よいことだと答えた人は14%だったという結果でもわかるように、この制度が十分でないということや、理解をしてから出発をしなかったということを考えたときに、いま一度見直しをしていただくということは、これから私たちも高齢者に入っていく中で、多くの町民の願うことではないかと考え、この後期高齢者医療制度の見直しについての意見書提出の請願に、ぜひ賛成していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○松本勇議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、紹介議員に対して質疑のある方は申し出を願います。

 原口孝議員。

   〔13番 原口 孝議員登壇〕



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 紹介議員さんにお尋ねしたいんですが、この後期高齢者医療制度は、確かに移行準備や説明不足ということで、いろいろな批判が起こっております。紹介議員さんが言うとおり、いろいろなものが起きておりますが、この負担割合が1:4:5の仕組みになっておりまして、将来、高齢化が進む中で、この負担の割合をどこのグループがするかというようなことが私は目先の問題ではなく、将来において大変なことではないかと。

 平成18年度の医療費も、国家で34兆円の約3分の1の11兆円が75歳以上の高齢者だと。当然、その保険制度はいい制度ですので、維持しなければならないというふうに私も考えておりますが、このような中でこの意見書というふうになりますと、将来この負担割合がどこの部分でふえていくというふうなことも、この請願の方々は覚悟の上なのか。

 例えば、安くしてくださいと、その安くした分の負担はほかのグループで負担してくださいと言っているのかわかりませんが、その点やはり世代間の公平を維持するというふうなことでは、大変なことだなと私は思っております。

 地方自治体においても、そのような意見で約84%は賛成と、約10%が高齢者の事態を把握していないというふうなことで反対しているそうですが、例えば先ほど言いました天引きなんていうのは、サラリーマン、また町の職員さんもそうですが、天引きというのは考え方によっては便利かなと、合理的かなと。

 または、サラリーマンの方なんかはなれていることですが、やはりこれを全体的にわかりやすいことにして見直すのは必要ですが、私がここでちょっと聞きたいのは、そういういろいろな意味の中で、請願者の方々は将来の割合負担というか、税負担というか、こういうものが納得の上で制度設計を見直してくださいと言っているんですかなということなんです。

 もちろん、この制度を継続しているのには、当然国の国家予算、財政が困難だというニュースも出ていますし、地方自治体の財政も困難だと、その中で維持していくのには、やはり最終的な問題はお金の問題になってくると思うんですが、この辺この請願者の方々はどういうふうな受けとめ方をしているのか、お聞きしたいと思います。



○松本勇議長 田母神紹介議員。



◆14番(田母神節子紹介議員) 私の聞くところによりますと、小泉内閣の構造改革からこれが出発したわけなんですけれども、その年から2,200億円という社会保障、医療も当然入ってくるわけですけれども、それが削減されるということの中で、いかに医療費を安くするかということが根底にあって、この後期高齢者医療制度がつくられたというふうに聞いているわけです。

 今、国の中では特定財源の問題にしろ、いろいろなところで省庁無駄がある。そういうところをしっかり見直して、今まで頑張ってきた高齢者、この方たちが安心して老後が生活できるような保障を国がしていくというのが本来の発展した資本主義の国だと思うんですけれども、そういう意味からいうと、この制度は制度が始まる自体に凍結せざるを得ない部分も出てきて、70歳以上の高齢者の医療費を2割から3割にするというのを凍結したりとか、家族の中の扶養になっていた方まで出して別な保険、後期高齢者に入れて取るというのを半年間見直したりという、余りにも無謀過ぎるということで、もう始まる前から見直しがされてきているものだということの中では、もう一度納得のいく、もちろん財源にしても、この医療制度そのものが将来にも安心して維持できるような形で、高齢者が医療にかかれるような、そういう制度にしてほしい。

 具体的に、こうしろああしろというのは、何しろ今負担というか、大変なことがのしかかってきているということの中で、大きな財源としては本来、高齢者がふえれば、またいろいろな社会保障をふやすのは当たり前ですけれども、1年に2,200億円も削るということから出発しているということで、問題が起きているというふうに見ているので、その辺を含めた検討をしてほしいという見直しだと思いますので、よろしくお願いします。



○松本勇議長 原口孝議員。

   〔13番 原口 孝議員登壇〕



◆13番(原口孝議員) おっしゃるとおり、2,200億円の財源をカットしたというふうなところからで、いろいろな問題が起きていることは事実ですが、今、団塊の世代と言われている方も10年、15年たつとかなり75歳以上に達するという中で、これはやはり国家的な問題だというふうに考えております。

 意見書ということですのでいいんですが、その点いろいろな意味でね、ただ片一方が楽をするために片一方が負担だとか、じゃ片一方にお金を出せと、そうすれば丸くおさまるというふうな問題で解決はできるとは思っていませんので、よく請願者の方の意見を聞きたいということでお伺いいたしました。

 以上です。



○松本勇議長 ほかに。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 紹介議員さん、ご苦労さまでした。

 本件は、お手元の請願文書表のとおり、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第58号(議会議員の報酬の特例に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本勇議長 日程第25、議案第58号 議会議員の報酬の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案は、本間登志子議員から議案の提出があり、所定の賛成者がおりますので、議案の朗読を事務局長からいたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○松本勇議長 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 提案者の説明を求めます。

 本間登志子議員。

   〔6番 本間登志子議員登壇〕



◆6番(本間登志子議員) 議案第58号、提案理由を申し上げます。

 議会議員の報酬の特例に関する条例の一部改正について、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会の3団体がかねてより要望してまいりました地方議会議員の位置づけの明確化に係る地方自治法の一部改正が議員提案によって発議され、平成20年6月10日に衆議院本会議で可決、同6月11日の参議院本会議で可決成立いたしました。

 その中で、地方自治法第203条及び203条の2の改正に関して、議員の報酬の支給方法等に関する規定を他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法等に関する規定から分離するとともに、報酬の名称を議員報酬に改めることとされたことを受け、当町においても規定の整備が必要となりましたことから、本案を提案させていただくものであります。

 なお、本案は先ほど町長から提案があり、可決されました2議案、第49号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び寄居町特別職報酬等審議会条例の一部改正についてと同じく、条文の文言中、「報酬」を「議員報酬」へと変更する改正でありますが、本件条例が当初、議員提案により制定された経緯を踏まえまして、今回私どもから議員提案をさせていただいておりますので、ご理解を賜り、ご協賛いただきますようお願いをいたします。



○松本勇議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 提案者に対して質疑のある方は申し出願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○松本勇議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○松本勇議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本勇議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○松本勇議長 全員起立であります。

 よって、議案第58号 議会議員の報酬の特例に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△次会日程の報告



○松本勇議長 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、次の本会議は明日9月10日午前9時から開かれますので、よろしくお願いいたします。

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△散会の宣告



○松本勇議長 では、これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後2時27分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     松本 勇

    署名議員   大久保博幸

    署名議員   佐野千賀子

    署名議員   原口 孝