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埼玉県 寄居町

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月21日−04号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月21日−04号







平成20年  3月 定例会(第1回)



          平成20年寄居町議会第1回定例会 第4日

議事日程(第4号)

                平成20年3月21日(金)午前10時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.諸報告

 1.議案第1号(平成19年度寄居町一般会計補正予算(第4号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第2号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第3号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第3号))の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第4号(平成20年度寄居町一般会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第5号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第6号(平成20年度寄居町老人保健特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第7号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第8号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第9号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第10号(平成20年度寄居町水道事業会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第15号(寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第16号(寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第21号(寄居町後期高齢者医療に関する条例の制定について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第22号(寄居町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第23号(寄居町国民健康保険条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第24号(汚泥再生処理センター内広場条例の制定について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第25号(寄居町企業誘致条例の制定について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第26号(寄居町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第27号(町道路線の廃止について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.議案第28号(町道路線の認定について)の委員長報告、質疑、討論、採決

 1.選挙第1号(寄居町選挙管理委員会委員及び補充員選挙)

 1.閉会中の特定事件の議決について

 1.閉会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  神田良夫   財務課長      鈴木 隆   税務課長

  轟 幸男   町民課長      彼島喜辰   健康福祉課副課長

  根岸秀介   子育て支援課長   坂本賢蔵   人権推進課長

  坂本勝己   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  加藤守利   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  須永豊一   上下水道課副課長  石田一男   教育総務課長

  坂本岳司   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  金子正義   会計管理者

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○大久保博幸議長 おはようございます。

 3月の定例会も本日が最終日でございます。初日以来、大変長丁場でございましたけれども、議員諸兄また執行の皆さんにはご協力をいただきまして、大変ありがとうございました。本日も慎重審議をお願い申し上げまして、開会前のごあいさつにかえます。

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△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○大久保博幸議長 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○大久保博幸議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長をして議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○大久保博幸議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 14番 田母神節子議員

 15番 室岡重雄議員

 16番 吉田正美議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△諸報告



○大久保博幸議長 日程第2、諸報告を行います。

 陳情書が1通提出されておりますので、事務局長から朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○大久保博幸議長 次に、町長から行政報告の申し出がありますので、報告を受けることにいたします。

 町長、登壇してお願いいたします。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 寄附の受け入れについて申し上げます。

 次のとおり寄附の申し出がありましたので受け入れるものといたします。

 寄附の目的 児童の登下校等における犯罪の未然防止と交通事故防止を図るため

 物品    「光るトラック型」防犯ブザー

 寄附者   さいたま市大宮区北袋町1丁目299番地3

       社団法人埼玉県トラック協会

       会長 横塚正秋様

 でございます。

 次に、

 寄附の目的 社会福祉のため

 金額    5万5,755円

 寄附者   匿名

 でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

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△議案第1号(平成19年度寄居町一般会計補正予算(第4号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第3、議案第1号 平成19年度寄居町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 なお、審議に先立ちまして、本案は、3月5日に総務常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子総務常任委員長登壇〕



◆佐野千賀子総務常任委員長 おはようございます。

 総務常任委員会より本委員会に付託されました議案審査の結果をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 開催日時、平成20年3月5日午前9時30分から午前10時5分まで。

 開催場所、第1委員会室。

 議案第1号 平成19年度寄居町一般会計補正予算(第4号)について。

 開会後、直ちに審議に入り、東武東上線東武竹沢駅、男衾駅間新駅の必要性について。農村地域工業等導入実施計画変更業務の内容について。男衾駅橋上化の進捗状況について。男衾まちづくり協議会に対して、新駅や橋上化に関する町の方針を説明する機会を設けたほうがよい。赤浜下耕地については、農地としてすぐれているのはわかるが、今後後継者不足で耕作の継続が困難になる状況も考えられる。今回指定された工場導入地域以外でも、状況により候補地となる可能性があることを理解しておいてほしい等の質疑、意見、要望があり、慎重審議、採決の結果、賛成多数をもって、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 東武東上線竹沢駅から男衾駅間、新駅の必要性について。それと男衾駅橋上化の進捗状況について、どのような審議がなされたか、お伺いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子総務常任委員長 吉田正美議員の2点のご質問にお答えさせていただきます。

 1点目の、東上線東武竹沢駅、男衾駅間新駅の必要性についてでございますが、ホンダ工場の寄居町への誘致につきましては、長年の懸案でございました。誘致の過程において、第一候補地として飯能市、第二候補地が寄居町の話があったということから、寄居町への誘致を積極的に進めてきました。その誘致過程において、新駅の設置については工場立地の大きな要素とのことから、新駅構想等を打ち出し、誘致を図ってきました。ホンダにおきましても新駅は大きな魅力であり、通勤者や通勤車両等の交通緩和や将来の輸送手段の手法になるため、寄居町立地の大きな要因の一つになったと後日伺ったということです。

 新駅につきましては、ホンダ工場立地のみならず地元活性化にも大きな役割を果たすものと考えている。また、新駅設置には東武鉄道との調整も必要になることから、打ち合わせ等に必要な資料作成等の調査を行うものであります。この調査等に基づき、新駅、場所等について地元調整も行ってまいりたいと考えているということでした。

 2点目の、男衾駅橋上化の進捗状況についてでございますが、橋上化に関する素案を町側が策定した段階で東武鉄道株式会社との協議に入ることが決まっているということです。今後は、自由通路や駅前広場の検討につきましても将来に向けてのプログラムを策定していきたいということでした。

 よろしいでしょうか。



○大久保博幸議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 1番目の東武のほうの考え方というのはどうなんでしょうか。そんな話は出なかったんですか。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子総務常任委員長 吉田正美議員の再質問にお答えいたします。

 東武鉄道との調整もこれから必要であるということで、そのための資料もこれから作成していきたいということでしたので、まだされていないということでした。



◆16番(吉田正美議員) それはわかったんですけれども、考え方はあれですか。出なかったんですか。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子総務常任委員長 吉田正美議員のご質問にお答えいたします。

 まだ具体的には打診していないというようです。

 よろしいでしょうか。



◆16番(吉田正美議員) いいよ。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第1号 2007年度寄居町一般会計補正予算(第4号)に反対します。

 今回の補正予算には、繰越明許費が商工費、土木費。この土木費の中に都市計画費2本があります。私が問題だと思うのは、都市計画費の東武東上線新駅設置促進調査業務委託事業439万9,000円です。男衾駅橋上化促進調査業務委託事業費446万3,000円と一緒に出てきております。

 町長は、ホンダ誘致の決め手が新駅設置だとおっしゃっておりますが、議会にも新駅設置が今必要だという資料なども出ておりません。ましてや、地元住民の方は男衾駅橋上化の調査費が組まれたことを本当によかったと思う反面、なぜ新駅なのという思いを強くしております。地元の皆さんへのしっかりとした説明をし、納得してもらうことが必要ではないでしょうか。新駅設置ともなれば多額の税金を投入することにもなります。新駅がホンダにとっても寄居町にとっても本当によかったと言えるものでなければならないのではないでしょうか。

 私は、新駅が必要ではないと言っているのではありません。今の段階では必要ないと考えます。ホンダ工場が稼働し、ホンダ側からも住民側からも必要性が明らかになった時点で設置しても遅くはないのではないでしょうか。

 こういうものへも、今年度設置されたパブリックコメント制度など使って、住民の声をしっかりと聞き、生かすべきだと考え反対し、反対討論といたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 議案第1号 平成19年度寄居町一般会計補正予算(第4号)に賛成いたします。

 本議案は、3月補正予算ということもあり、事務事業の確定等に伴う事業費の追加・更正が主たるものでありますが、そうした中にあっても原油高騰対策として、省エネルギー型農業機械等緊急整備事業補助金や福祉施策の充実を目的とした通所サービス利用促進事業補助金など、産業振興や町民生活向上のための事業費が新規で計上され、執行の努力がうかがえます。また、繰越明許費に計上されました事業費は、いずれも町政の発展に欠かすことのできない重要な事務事業で、その事業の推進にはさまざまな問題・課題等があると思われますが、事業を停滞させることなく事業費を翌年度に繰り越してでも政策目的を達成させようとする町の強い姿勢は大いに評価されるべきであると思います。

 執行におかれましては、町政の進展や町民福祉の向上、安心と活力のあるまちづくりの推進のため、今後とも積極的に諸事業に取り組んでいただくことをお願いし、本議案の賛成討論といたします。よろしくお願いします。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第1号 平成19年度寄居町一般会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第2号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第4号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第4、議案第2号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月6日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、坂本建治委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 おはようございます。

 文教厚生常任委員会より審査の報告を申し上げます。

 委員長、坂本建治。

 開催日時は、平成20年3月6日午前9時30分から午前11時42分まででございます。

 開催場所は、第1委員会室。

 本委員会に付託されました議案審査の結果を報告いたします。

 議案第2号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)。

 直ちに審議に入り、高齢者医療制度円滑導入補助金の内容について。新国保実績報告システム導入委託料の内容について。葬祭費の追加理由について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

   〔「ありません」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第2号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第3号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第3号))の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第5、議案第3号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月7日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、原口孝委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔原口 孝産業建設常任委員長登壇〕



◆原口孝産業建設常任委員長 どうもおはようございます。

 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。

 委員長、原口孝。

 開催日時、平成20年3月7日午前9時30分から午後2時まで。

 開催場所、第1委員会室。

 本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 議案第3号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について。

 直ちに審議に入り、男衾第1汚水幹線管渠築造事業の繰越理由と完了見込みについて。谷津中央道については、上下水道工事と道路工事の調整を図って、時間がかかってもよい仕事ができるように努めてもらいたい等の質疑・要望があり、慎重審議の結果、本委員会では、原案どおり可決すべきものと議決された。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第3号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第4号(平成20年度寄居町一般会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第6、議案第4号 平成20年度寄居町一般会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、本委員会に付託されました議案審査の結果をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 開催日時、平成20年3月10日午前9時30分から午後5時10分まで、平成20年3月11日午前9時30分から午後2時55分まで。

 開催場所、全員協議会室。

 委員の構成、総務常任委員3名、文教厚生常任委員2名、産業建設常任委員2名、合計7名で行いました。

 議案第4号 平成20年度寄居町一般会計予算について。

 本案は、歳入・歳出に分け、歳入は一括、歳出は各款ごとに審査を行いました。

 はじめに、歳入について。

 個人町民税の滞納繰越分の収納見通しについて。入湯税の減少理由と、高齢者利用券の利用状況について。チャレンジプラン2006の計画を超える黒字分の考え方について。中央公民館使用料等の教育使用料の見直しの考え方について。無腸庵の利用方法について。固定資産税増収の算出基礎となる新築家屋の見込み件数について。自治総合センターコミュニティ助成金の内容について。たばこ税の増額理由について。寄居町消防団第5分団第1部詰所移転補償料の内容について。

 次に、歳出について。

 第1款議会費。

 政務調査費の検討について。

 第2款総務費。

 町の入札における一般競争入札と指名競争入札。随意契約の割合について。建退共証紙の実態把握について。町職員の年次有給休暇等の取得状況について。役場庁舎での光熱水費の節約について。交通弱者対策について。鉢形地区財産管理委員会の活動内容について。電子入札共同システムの移行時期について。職員接遇研修について。庁舎維持管理業務委託の状況について。

 第3款民生費。

 町の疾病予防対策の取り組みについて。小児救急医療と産科の現状について。児童公園及び遊具整備費補助金の内容について。かわせみ荘の利用状況について。生活ホーム事業費の内容について。当町の同和対策の考え方について。今後の学童保育のあり方について。町立保育所の定数・入所状況・職員数について。敬老祝金システム導入業務委託料の内容について。保育室エアコン設置工事の内容について。

 第4款衛生費。

 ごみパンフレット作成業務委託料について。予算編成の際の基本的な考え方について。予防接種事故処理補助金の内容について。合併処理浄化槽設置整備補助の内容について。不法投棄の現状について。予防接種未接種者の把握方法について。ごみ収集の完全民間委託の時期について。ごみの減量化に向けた取り組みについて。環境事業所建物の取り扱いについて。水質等分析検査・ダイオキシン類調査の内容について。

 第5款農林水産業費。

 持続可能な農業経営のための対策について。森林整備について。地産地消への取り組みについて。寄居ブランド戦略調査委託料について。農地・水・環境保全構造対策事業について。

 第6款商工費。

 町内労働者の実態把握について。全町規模の新しい祭りの取り組みの考えについて。勤労者住宅資金融資預託金の内容について。フイルムコミッション事業の内容について。企業誘致関連委託事業の内容について。

 第7款土木費。

 予算編成の際の基本的な考え方について。スマートインターチェンジの取り組みについて。町営住宅の今後の計画と跡地利用について。完了検査の方法について。県道花園本庄線の進捗状況について。本宿通学路整備について。市街地地区のバリアフリー化について。男衾駅橋上化促進事業の進捗状況について。農免道路整備の考え方について。小園中央道の整備方針について。

 第8款消防費。

 救急車配置台数の基準について。既設消火栓改良と新設件数について。寄居町消防団第5分団詰所建設予定地の面積について。

 第9款教育費。

 給食費不払いの状況と対応について。国語教育への取り組みについて。学校給食の民間委託の取り組みについて。全国一斉学力テストについて。学校サポーターの配置状況と勤務内容について。教職員免許法の改正に伴う影響について。図書館の開館時間の延長について。男衾生涯学習施設の予定場所について。スポーツ指導員の養成について。

 第10款災害復旧費、第11款公債費、第12款諸支出金、第13款予備費につきましては、一括審議といたしました。

 山林荒廃の影響による災害発生予測について。

 続いて、歳入・歳出総括して審議が行われました。

 パブリックコメント制度の具体的な考え方について。埼玉県環境整備センター埋立処分事業交付金の使途について等の質疑があり、慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって本委員会では原案を認定すべきものと議決されました。

 以上でございます。

 失礼いたします。訂正させていただきます。慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では原案を可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。失礼いたしました。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田。幾つかお聞きいたします。

 まず、歳入のところの、チャレンジプラン2006の計画を超える黒字分の考え方について。

 それから、第5款農地・水・環境保全構造対策事業について。

 それから、第7款土木費のところのスマートインターチェンジの取り組みについて。

 それからもう一つ、第9款の国語教育への取り組みについて、どのような審議がなされたかお伺いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 押田議員さんのご質問にお答えいたします。

 はじめに、チャレンジプラン2006の計画を超える黒字分の考えについてということですが、チャレンジプランは議会の協力もあり、計画的に推移、進捗しております。

 一方、国庫支出金については、チャレンジプランより1億6,000万円程度減少傾向であります。黒字決算分につきましては、新年度予算で、請願陳情やホンダ関連の諸施策等、町民生活に直結した事業の推進に積極的に予算配分を行うこととしております。

 チャレンジプランは、総合振興計画実現を目標にしたものであることから、単年度の黒字の有無により見直しを行う性格のものではない。5年間を通じて検証を行い、期間満了以降については、変わることもあり得るとの立場であるとのことでした。

 それから、2点目の農林水産業費の農地・水・環境保全構造対策事業についてでございますが、地域ぐるみで行う農地、農業用水路等の保全管理に必要な共同活動の支援。化学肥料や農薬を大幅に削減するなど環境にやさしい農業の支援を行う事業であります。寄居町では中間平地区、風布地区、小林地区、折原・上郷地区、小園地区、今市地区、鷹西地区、塚田地区で団体が発足し5年間の事業として活動をしております。平成20年度は用土地区で発足を予定しておりますということでした。

 次に、スマートインターチェンジの取り組みについてでございますが、平成17年度から寄居、美里、旧岡部町で取り組みをはじめました。合併により深谷市に温度差があり進捗しなかった情況がございましたが、2月29日に社会実験協議会を設置の確認書を関係市町で取り交わしました。

 今後は、社会実験協議会設立と事業の促進に努めていきたいとのことでした。

 最後の、国語教育への取り組みについてでございますが、昨年用土小学校が国語の研究校になって、朝読書、読み聞かせボランティア等の指導を中心に進めてまいりました。思考力、判断力等さまざまな点で国語は原点なので、今後も力を入れていきたいと考えているということでした。

 すみませんもう1点、最後ですね。

 以上でよろしいですかね。



○大久保博幸議長 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) その第5款のことなんですが、農地・水・環境保全。面積はどれくらいだとかその辺のところ。これ補助金の関係などもあると思うのでそんな話は出なかったんですか。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 押田議員の再質問にお答えいたします。

 その辺での具体的な数字面ですとかは出ませんでした。



◆8番(押田秀夫議員) わかりました。



○大久保博幸議長 ほかに。

 原口昇議員。



◆3番(原口昇議員) 第7款の土木費の中で、農免道路整備の考え方について。

 それと、小園中央道の整備方針について、この2点について、何か、どのような意見が出たかお聞きしたいのですが。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 原口昇議員のご質問にお答えいたします。

 はじめに、土木費の農免道路整備の考え方についてでございますが、農免道路の路線は県道坂本寄居線木持交差点から国道254男衾ベイシア前交差点まで3,300メートルであります。このうち県道から関山川までの700メートルについては整備済みであります。残り2,600メートルのうち関山川から三ヶ山道交差点までの間について20年度調査に着手し、順じ整備していく考えであるということでございました。

 それから次に、小園中央道の整備方針についてでございますが、計画路線のうち1人の地権者の買収ができないため完了できない状況にあるということです。今後は、終点から東に向け進めていきたいということでした。

 よろしいでしょうか。



◆3番(原口昇議員) 結構です。



○大久保博幸議長 ほかに。

 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 第2款総務費の中で電子入札共同システムの移行時期について、お伺いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 室岡重雄議員のご質問にお答えいたします。

 電子入札共同システムの移行時期についてでございますが、現在紙の台帳上で行っている入札管理作業につきまして、共同システムへの平成22年の移行を目指しているということでした。

 よろしいでしょうか。



◆15番(室岡重雄議員) はい。



○大久保博幸議長 ほかに。

 大平議員。



◆1番(大平久幸議員) 教育費の学校給食の民間委託の取り組みについてと、埼玉県環境整備センターの埋立処分事業交付金の使途について、どんなご意見が出たかをお伺いしたいんですが。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 すみません、もう一回。2点目、すみませんもう一度。項目は。



◆1番(大平久幸議員) 項目は、歳入歳出総括して審議が行われた中の。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 わかりました。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 大平久幸議員の質問にお答えさせていただきます。

 はじめに、学校給食の民間委託の取り組みについてでございますが、チャレンジプラン2006の計画に従いまして、平成20年度に学校給食の民間委託に関しての調査研究を行います。調査に当たりましてはセンター方式で、安心・安全な給食を基本として、コスト面、衛生面、栄養面、材料の調達、地産地消など、あらゆる角度から検討を行い、また関係者と協議を行い進めていきたいと考えているということでした。

 2点目の、埼玉県環境整備センター埋立処分事業交付金の使途についてでございますが、交付金は周辺整備事業の財源に充当し事業を実施しているとのことです。毎年県に交付申請と実績の報告を行っていて、今年度予算ではまちづくり課の五ノ坪の事業等に配分しているということでございました。

 よろしいでしょうか。



◆1番(大平久幸議員) はい。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第4号 2008年度寄居町一般会計予算に反対します。

 福田首相は、通常国会の施政方針演説08年1月18日で、生活者・消費者が主役と強調しました。しかし、予算には社会保障費の自然増2,200億円抑制するなど、暮らしに冷たい構造改革路線に固執しています。しかも、道路特定財源や大企業優遇税制、軍事費など、本来メスを入れるべき聖域には全くメスが入っておりません。

 小泉、阿倍と続いた構造改革路線によって家計は痛めつけられ、貧困と格差が社会に広がっています。民間給与所得者で、年収200万円以下の人が2006年1年間で40万人以上もふえ、1,022万人に達しました。国税庁調べ。生活保護受給者世帯も108万人に上ります。家計の可処分所得は1997年度の304.6兆円から2006年度では280.8兆円と大きく減少しています。

 しかも最近の原油、穀物市場の高騰を受けた生活必需品や原材料の値上げが、家計に追い討ちをかけています。賃金は一向にふえないのに、物価だけが上がっているのです。物価の値上げは低所得世帯に打撃を与えています。

 このような社会状況の中で、2008年度当町予算は組まれました。私は、第5次寄居町総合振興計画基本構想には賛成しました。今年度は前期計画の推進が始まります。町長の所信表明では、ホンダ寄居新工場の操業開始に向け、インフラ整備を実施しながら安心と活力のあるまちづくりを進めるとあります。しかし、国の悪政に対して町民を、その防波堤となって守る予算にはなっているとは考えられません。

 最初の所信表明、1、「豊かな自然と歴史の中、こころときめくまち」「魅力」豊かな自然と歴史を生かし、町民からも、町外の人からも住んでよし、訪れてよしと評価される魅力ある町に考えていきますとありますが、2月に出された「元気な30さいたまの町村」ガイドの42ページで寄居町が紹介されております。歴史を語るには鉢形城は欠かせません。当然、鉢形城跡公園や歴史資料館が紹介されると見ましたが、写真はもとより地図に場所を明記もされていません。また、地元から正喜橋を渡って車を置いて鉢形城跡公園を見学したい、散策したい人が駐車場はどこかと聞かれる。資料館のほうを説明しても、それならいいわと言う人などで、せっかく立ち寄りたい人が帰ってしまうのではもったいない。シルバー人材センターのところを駐車場にしてもらえないかと再三話になり、ようやくシルバーセンターの好意で駐車できるようになりましたが、土・日はセンターが休みだからだめ。その理由が、あの場所から資料館へ行くにはほど遠い、行ってくれない。余りにも身勝手な考えではないでしょうか。初めて群馬や他県から訪れた人たちを、寄居を知りたい人たちに対して大切にしない、また、地元意見をしっかり聞き入れない行為ではないでしょうか。

 2、「安らぎとあたたかなふれあいを育むまち」「安心」だれもが不安や障壁を感じることなく、自分らしく暮らしていけるように、地域でお互いに見守り、支え合う体制をつくるとともに、各種サービス、情報をわかりやすく提供します。また、そうした温かな地域社会の中で、子どもが健やかにたくましく成長できるよう学校と家庭、地域の連携を強めます。

 子どもの医療費の窓口払いがなくなったことで、多くの子育ての保護者の皆さんから喜ばれております。年齢も、ようやく県が就学前までになりましたが、当町では小学校卒業まで拡大でき、近隣市町に先駆けての実施です。引き続き、通院も中学3年生まで、義務教育は通院も入院も医療費は無料といえるような、さらなる努力を要望します。

 同和行政、教育関係事業では一般質問も行いましたが、町長の考えは前進面は見受けられません。行政側から予算、補助金等を他の団体と同じように削減し差別扱いしない、ここから差別はなくなるのではないでしょうか。この予算の一般財源化で、一般財源の中で必要な事業を行うようにすれば解決できるのではないでしょうか。その後の問題については、その後考える。やればできることだと考えます。

 後期高齢者の医療制度は、高齢者を医療から遠ざけるもので、町は国に対して、本当に高齢者が大切にされる医療かどうか意見を言うべきではないでしょうか。

 給食センターの民営化については、ことし1年議論を呼ぶことでしょうが、2009年度実施のための調査、意見具申であってはなりません。コスト削減が、給食食文化、食の教育に合うのか、長い目で見たときにどうか。未来を担う子どもたちの心と体の発達のために、行政は何をすべきか。教育現場、保護者、関係者、行政が納得のいく話し合いを大切にしてほしいと思います。自校給食に切りかえている学校も出てきております。

 3、「心地よい生活が実感できるまち」「快適」交通体系の充実と生活基盤の整備を進め、快適で利便性の高いまちの骨格を形成します。さらに、生涯学習活動、環境保全活動に取り組み、安全で心地よく暮らせる環境をつくります。

 ここでは、高齢化が進む中で、高齢者が快適に暮らせるには余りにも厳しい現実です。

 まず、足の確保です。身近に利用できる公共交通がない。今ある機関に出ることが困難。この人たちへの公共交通の提供は前々から叫ばれておりますが、一向に前進しておりません。寄居駅南の整備も30年以上歳月を経ても具体化されておりません。町は、地元は何をしてほしいと考えているのか、行政がここをわからなくて前進しないのではないでしょうか。

 ごみ収集では、日曜・祭日の収集やリサイクル、家庭の家具などの収集に前進がありました。引き続き生ごみの減量化への取り組みをはじめ、スーパーのレジ袋の減量などできることから積極的に取り組み、地球温暖化にも役立ててほしいと思います。

 町営住宅の建てかえは、住む人たちの状況に合わせた間取りなどで、大変喜ばれております。引き続き、老朽した町営住宅を公的住宅の保障として考えてほしいと思います。

 公民館などの公共施設の利用料金について、今まで無料だった団体が50%使用料がかかる。1年が経過しますが、見直しを検討するとはありませんが、余りにも機械的にやったことが、いろいろ町民の皆さんから意見が出されております。何が何でも5か年間は決まったことはやるんだというのが2006の計画でしょうか。生涯学習を活発にして、元気な人たちをつくるということと相反するのではないでしょうか。

 男衾駅の橋上化は、地元の皆さんの願いです。一日も早く実現に向けて取り組み、新駅については、地元に対して、町に対して説明をもっとすべきではないでしょうか。

 4、「活発な交流の中、はつらつチャレンジするまち」「活力」資源循環工場と世界をリードする先端産業の立地を生かしながら、人と人、知恵と技術の活発な交流の中から、多彩な発想やアイデア、連携が生まれる環境をつくります。そして新しい価値と活力の創造、地域のさまざまな課題の解消にチャレンジしていきます。

 ここでは、資源循環工場が1年を経過し、世界に誇る施設として見学者も多いようですが、当町に与えた影響はどうだったでしょうか。就労も当初200人前後、年の税収は3億から5億円などと言っておりましたが、実際正規で働いている人は100人も至りません。臨時の人を入れても100人にも及びません。また、9社のうち2社が1年の間に操業を停止するなど、リサイクル施設である資源循環工場の税収も1億円にもなりません。人体に悪影響を及ぼす鉛の流出事故やダイオキシン等の公害が操業によって増加したことも明らかです。命に当面どうこうということはないといっても、この先公害が出続ければ必ず悪影響が出てきます。これ以上関連企業がふえないよう、第2期工事に当たっても強く県に要望し続けるべきではないでしょうか。

 基幹産業である農業問題は深刻です。食料自給率が39%と先進国では最低の水準にきています。安い外国の農産物の輸入に頼るのではなく、日本農業に光を当て、農業に夢や希望が持て、農業だけで生活できる保障を国・県・地方は今こそ一体となって取り組むべきではないでしょうか。小手先だけの手だてをしていても、抜本的な解決にはなりません。今取り組まなければならない、手おくれにならないよう、プロジェクトチームなどつくり取り組むべきだと考えます。

 公共工事の公契約や公共工事をしたときに、労働者を補償する建設労働者の退職金制度である建退協も、寄居町では800万円以上の工事に証紙を張るよう請求しているようですが、全県を見ても100万円から始まり500万円、600万円が上限で、800万円というところは寄居だけです。せめて県並みの500万円から600万円というところに実施すべきではないでしょうか。公金が地元労働者のために使われるよう企業にすべきだと考えます。

 また、地域の中・小業者を応援する住宅リフォーム助成制度の創設など、地元の業者が元気になる施策を、個人資産をふやすことには助成しないなどと言っていないで、経済波及の効果が出、町の税収が上がるようになるわけですから、考える必要があるのではないでしょうか。

 5、「明日をみつめ、互いに力をあわせるまち」「協働」みんなの力をまちづくりに活かし、町民と町がともに目指す将来像を着実に達成していけるように、「協働」と「効率的・効果的な行財政運営」のしくみを確立していきます。

 ここでは、アダプト制度の導入やパブリックコメント制度化で、一層町民への皆さんの声を町政に反映させてまいりますとありますが、今までも町民の声を行政に反映させると言ってきました。しかし、町民側から見ると行政は町民の声を聞いてくれないという状況です。

 町民の声を聞くということは、ただ話を聞くということではありません。聞いた話が行政に反映され、改善されたり、改革されたり、変化が起こることではないでしょうか。話を聞くには、相手をよく理解しないと話はよくわかりません。相手が何を言おうとしているのかを理解し、その上で行政の考えも言い、すぐ改善できること、時間をかければ改善できることなど、相手に理解してもらう。そして自分も理解する。私は、このことは簡単なようですが、なかなか時間がかかることで難しいことだと思います。

 しかし、急がば回れではありませんが、一つ一つしっかりやることで共感も理解も得られるのではないでしょうか。

 私は、その手始めに、まず、役場の職員が職場内でこのことができるようにすることが必要だと考えます。2月29日には痛ましい事故というのでしょうか、職員が勤務中に自殺するということが起こりました。町民から、なぜ役場には相談できる人がいなかったの、防ぐことはできなかったのなどなどの意見が寄せられております。まず、指導的、管理的立場の人はどう受けとめたのでしょうか。

 私はうわさ話として聞いているので、確かめていませんので人の名前は言えませんが、事故があったのが金曜日で、夜には課長クラスでは伝達されたと聞いておりますが、2日後の日曜日に戸田競艇に役場幹部職員が行っていたという話を聞いて、愕然としました。前から予定していたこととはいえ、家族の皆さんや同僚の皆さんのことを考えたら、中止するのが当然ではないでしょうか。人ごととして考えていたのだったら大変なことだと思います。それでなくても役場の職員は元気がない、暗い、疲れているのではないか等々心配する声がちまたでは聞かれます。協働のまちづくりの発信者としても、職員が元気で活動することを町民は希望しています。何人かの職員の病休も心配です。元気になって4月から働いてくれるんでしょうか。

 これから、人事評価システムの本格的導入が始まりますが、この制度の活用が職員をだめにすることなく、すべての職員の資質の向上、能力の向上になるよう職場内の職員相互の助け合いを今以上発展させてほしいと考えます。

 寄居町新生チャレンジプラン2006実施計画どおりに推進している。今後も着実に推進するとありますが、改善すべきもの、見直しをすべきものについては、勇気を持って見直しながら実施すべきと考えます。

 以上、第5次総合振興計画基本構想前期計画に当たり、町長の所信表明に沿って私の考えを述べ、2008年度寄居町一般会計補正予算に反対の討論といたします。

 終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 本間登志子議員。



◆6番(本間登志子議員) 6番、本間登志子です。

 賛成いたします。平成20年度寄居町一般会計予算に賛成いたします。

 最初に、我が国の社会経済情勢は、サブプライム住宅ローン問題を背景としたアメリカ経済の減速や原油価格の高騰により、企業収益や雇用情勢の改善に足踏みが見られ、その先行きは不透明さを増しております。このような中、国では経済財政改革の基本方針2007に添って、引き続き歳出の削減に努めるとともに、新規国債発行額を4年連続で抑制させたところであります。

 一方、地方財政では、地方税収の伸びが鈍化する中、公債費や社会保障関係経費は依然として高位水準で推移し、今後も厳しい状況が続くものと思われます。

 さて、本町の平成20年度一般会計予算について申しますと、こうした厳しい財政状況の中にあっても、第5次総合振興計画基本構想を踏まえ、前期基本計画の諸施策やホンダ新工場の操業開始に向けたインフラ整備に積極的に予算措置を行う一方、寄居町新生チャレンジプラン2006に基づき、引き続き事務の効率化や経費の削減にも努めており、町政の進展、町民福祉の向上と財政健全化に同時に取り組む姿勢が強く感じられ高く評価いたします。

 それでは、所信表明の施策ごとに取り組みを見てまいります。まず、「豊かな自然と歴史の中、こころときめくまち」「魅力」につきましては、寄居ブランドの発掘、育成を戦略的に進める計画を策定するとあり、今後の事業展開が期待されます。エキナセアをはじめとする農産物の特産化、ブランド化及び遊休農地の活性化など、事業が充実したものとなるよう町の積極的な取り組みをお願いします。

 次に、「安らぎとあたたかなふれあいを育むまち」「安心」では、子育て支援の推進として医療費助成事業の充実や妊婦健康診査の拡大、高齢者に対するインフルエンザの予防接種の個人負担廃止など、町民の暮らしに直結した諸事業が数多く展開され、大いに評価されます。

 また、教育環境の整備や耐震補強をはじめとする学校施設の改善についても、引き続きご努力をいただきたいと思います。

 次に、「心地よい生活が実感できるまち」「快適」では、重点施策として、男衾地区生涯学習施設についての事業費が計上されております。

 また、道路網や上下水道のインフラ整備はライフラインとして町民生活に欠くことのできない環境整備事業でもありますので、今後とも、積極的な事業の推進をお願いするところであります。

 次に、「活発な交流の中、はつらつとチャレンジするまち」「活力」では、ホンダ寄居新工場の積極的な支援とともに、企業立地に伴う優遇措置など企業誘致のための環境を整え、関連企業や施設の誘致についても積極的に努めるとしております。ホンダ寄居新工場は、町に大きな経済効果をもたらすものと期待されております。今後も、地域の振興と雇用の拡大に向け、引き続き万全を期して、取り組んでいただきたいと思います。

 次に、「明日をみつめ互いに力をあわせるまち」「協働」では、街区公園や都市計画道路の公共空き地におけるアダプト制度の導入やホンダ従業員のボランティア参加を特色とした水源の森事業など、町民や企業と行政が協働してまちづくりを進める取り組みが展開されております。特に、水源の森事業は、県内でも初の試みということであり、今後の事業効果を大いに期待するものであります。

 次に、これらの施策実現のための財源でありますが、景気の減速等により町税の伸びが小幅にとどまり、また、国庫支出金の大幅な削減など、引き続き厳しい状況の中、町債の発行や財政調整基金の取り崩し等により、91億円超の予算額を確保されたことは大いに評価されるべきであり、平成20年度予算の今後の経済効果に大きな期待を寄せるものであります。

 最後に、自主財源の確保や経費の節減合理化をさらに徹底し、健全財政の維持に努めていただくとともに、これらの施策に全力で取り組んでいただくことを強く要望し、私の賛成討論といたします。

 以上です。よろしくお願いいたします。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

 石井康二議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 議案第4号 平成20年度寄居町一般会計予算に賛成いたします。

 平成20年度一般会計予算につきましては、歳入で町税の伸びが小幅にとどまり、歳出では経常経費の節減合理化に努めるなど、総額では前年度に比較して1.3%の減少としておりますが、そうした中においても、教育費については予算を増額させ、児童・生徒一人一人に応じたきめ細やかな教育支援体制の強化を図る予算を編成するなど、執行の努力がうかがえます。新年度の教育予算について見ますと、多様な学習支援策の強化として、小学校における理科教育の充実に加え、AET英語指導助手の活用の拡大や鉢形小学校を拠点校とした英語教育推進事業など、将来国際社会で生きる日本人を育成するための取り組みが行われ、今後、子どもたちの成長が期待されます。

 次に、健全な心身を育てる教育としては、スクールカウンセラーやさわやか相談員を配置し、学校、家庭、地域の細やかな連携を図るとともに、特別支援教育巡回指導員を派遣し、障害を持った児童に対しても指導を充実させるなど、豊かな人間性を育てる教育にも努められ、大いに評価されます。また、教育施設設備の改善につきましては、男衾小学校体育館耐震補強工事、用土小学校グラウンド整備改修工事など、児童・生徒が安全・安心な学校生活を送れるよう、計画的に施設整備が進められております。特に、校舎、体育館の耐震化は約90%になり、県下でも上位にランクされる執行の努力がうかがえます。今後も将来を担う子どもたちが良好な環境で教育を受けられるよう、積極的な事業の推進をお願いするとともに、これらの施策に全力で取り組んでいただくことを強く要望します。

 最後に、本町がこれから将来において大いに発展するであろう要因の一つに、ホンダをはじめとした多くの企業で働く若い人たちが、真に寄居町に住むことを希望するかどうかの一つには、その子どもたちにあると思います。教育特区の町寄居を実現することにより、教育についてはどこの町にも負けないというアピールが大切だと思います。このことについても重ねて強く強く早期実現を要望して、私の賛成討論といたします。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

 稲山良文議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文です。

 議案第4号 平成20年度寄居町一般会計予算に賛成いたします。

 国の行財政改革等による地方交付税、国庫補助金の減額。

 一方、自主財源の町税につきましても、個人町民税、固定資産税等が増加する中で、法人町民税は景気の減速等により減少が見込まれますことから、今後の税財政改正等の動向を勘案した中で、平成20年度の予算案の概要を見ますと、一般会計においては91億3,664万1,000円、前年度比1.3%の減で、特別会計を合わせた予算規模は168億1,158万1,000円で、前年度比9.5%の減額予算となりました。厳しい財政状況の中で、めり張りのある予算計上と考えられ、第5次寄居町総合振興計画基本構想の前期計画の主要施策を推進する中で、ホンダ新工場の操業に向けインフラの整備に積極的な予算措置がうかがえられます。

 一方、歳出の抑制として、機構改革等の事務効率化、経費の削減に努め、既存の事務事業や組織の枠にとらわれることなく真に必要な事業の厳選に努め、企業誘致の推進、子育て支援の推進、生涯学習施設整備事業の推進、学校教育環境整備の推進、生活環境整備の推進、5項目を重点施策として、町民生活の安定と福祉の向上のため、スピード感がうかがえ、財政の健全化を同時に取り組む姿勢が見られ評価できると考えられます。

 各項目の主な事業を挙げていきます。

 はじめに、企業誘致推進事業においては、ホンダ寄居新工場の建設が町の活性化の起爆剤となり大きな経済波及効果が期待され、工場完成を積極的に支援し、関連企業や関連施設の誘致に努め、新たに企業誘致条例の制定を見据え、企業立地に伴う優遇措置及び企業誘致のための環境を整える。また、企業誘致に向けて、PR用のDVDを製作し、企業訪問やホームページの情報発信を行い、関連優秀企業の誘致を行うなど、積極的な姿勢が見られ評価できるとともに期待できるものであります。

 続きまして、子育て支援の推進事業では、子ども医療費補助事業の充実では、対象年齢の拡大や町内の医療機関の窓口払いの廃止、さらに本年は他の市町まで拡大できるよう働きかけを行う等。また、次世代育成支援対策構造改革の後期計画策定に当たり、子育て家庭に対しアンケート調査を行うための予算措置を行った。また、夏場の猛暑対策として、保育室にエアコンを設置し、児童の健康と快適環境を確保するなど諸事業が展開され、引き続きご努力をいただきたいと思います。

 次に、生涯学習施設整備事業の推進では、男衾地区生涯学習施設建設基本計画を作成し、引き続き建設実施計画業務を委託及び用地取得等を行うための予算措置をした。

 中央公民館につきましては、経年劣化に伴い、屋根、外部及び室内の大規模な改修が必要となり、今年度より計画的に工事を進める。

 また、図書館の充実につきましては、町民のニーズに対応した蔵書群の構築に努め、祝日の開館と開館時間の延長、蔵書検索、予約サービス等、利用者の拡大並びに利便性を高め、サービスの向上に努める等諸事業の展開が見え、さらなる積極的な取り組みをお願いします。

 そして、学校教育環境整備の推進では、児童・生徒が安心し学習でき、快適で安全な学校生活が送れるよう、寄居小学校、城南中学校図書室にエアコン設置工事、折原小学校体育館耐震診断業務の委託、鉢形小学校体育館診断、補強工事設計業務委託、男衾小学校体育館耐震補強工事、用土小学校のグラウンド整備改修工事、男衾中学校には図書室改修工事等について予算計上されておりますが、今後とも前向きな事業の推進をお願いします。

 5項目めは、生活環境整備の推進です。

 道水路整備については、道路整備計画に基づき継続路線が18本、新規路線が6本、合計24路線について、積極的に整備の推進を図り町民生活の向上に努める。

 河川の整備についても、富田地内水路改修工事を行っています。

 一般木造住宅の耐震診断の普及に努めるため、診断助成金を計上した。

 インフラの整備では、ライフラインとして町民生活に直結した環境整備事業であります。特に、道路網の整備につきましては、平成22年ホンダ寄居新工場の操業に向け、交通渋滞の解消を図るため、周辺道路整備に関する新規事業として農免道路、中山会館東通、貉ケ谷戸通り、谷津中央通り、五ノ坪通り等の委託金を計上し、スピード感のある対応が感じられます。

 今後とも、このようなスピード感が感じられる積極的な事業推進をお願いします。

 これらの諸政策実現のため、厳しい財政状況の中、91億円超の予算額の確保は大いに評価されるべきであります。平成20年度の予算は、町に活力を与え経済波及効果に大きな期待が持てます。

 よって、寄居町の健全財政の維持に努めていただき、諸政策、諸事業に全力で取り組んでいただくことを強く要望し、私の賛成討論といたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第4号 平成20年度寄居町一般会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時32分



△再開 午前11時33分



○大久保博幸議長 再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第5号(平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 議案第5号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、議案第5号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算の審査の結果をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 なお、開催日時、場所、委員の構成につきましては、議案第4号と同様でございます。

 本案は、歳入・歳出一括審議といたしました。

 滞納繰り越しの件数と最高額について。退職被保険者から一般被保険者への切りかえ方法について。法定外繰入金の見込みについて。前期高齢者交付金の内容について。特定健康診査等の実施と受診率等未達成の場合のペナルティについて等の質疑があり、慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第5号 2008年度寄居町国民健康保険特別会計予算に反対します。

 憲法25条は、国民はだれも健康で文化的な生活を保障されるとあります。その精神を受け、国民皆保険はだれもが必要なときに必要な医療が受けられる制度として出発しました。

 ところが、現状では、国保料、国保税の滞納者は、全国では06年で480万5,000人で加入者の19%にも上っております。これは、格差社会の中で、国保の保険料、税負担は、加入者の所得額に対して著しく高くなっていると言わざるを得ないでしょう。また、65歳以上の高齢者単独世帯と高齢者世帯では、ことしから年金から天引きされます。保険料を1年以上滞納し、悪質滞納者とされると保険証を取り上げられ、かわりに資格証明書が発行されることになり、お金がない人は医者にかかれないという事態が発生し、一刻も早くとめなければ、国保料の引き下げなどの抜本的な対策をとるべきではないでしょうか。

 国は、国保財政の保険加入資格適正化として、退職者医療制度の対象となる者が国保の加入者となっている場合、その範囲を被扶養者にまで広げ、市町村が職権で適用できることにしました。

 国保は、給付費の43%が国庫負担ですが、退職医療制度は国庫負担がないため、その分国庫負担の抑制につながるとしています。

 国民皆保険が始まった当初は、国庫負担は50%でした。ところが現在では43%です。社会状況は当時と比べて高齢化や格差社会の広がりで、国保加入者は増加しております。国は、国庫負担をもとに戻すこともせず、その分を地方へ押しつけ、地方は受益者負担へと転嫁していきます。

 また、医師不足も深刻です。昨年末問題になっている妊婦救急車の搬送など、受け入れてくれる病院がなく病気を悪化させたり、最悪な事態では、命までなくしてしまう状況が生まれております。当町では、幸いにしてそういう状況にはありませんが、安心できる状況ではありません。国は、緊急医師確保対策で、解決の方向を見出しておりますが、この間の医師不足の解決には抜本的な対策が必要です。埼玉県が、医師の数でも数の少なさでは全国上位にあります。町としても国へ要望する必要があります。

 国保の問題は、国の制度への国庫補助をはじめとした対策が必要ですが、町民生活に直接影響のあることだけに、国民皆保険の精神を貫き、だれもが必要なときに必要な医療が受けられる状況をつくることを要求し、反対討論といたします。

 終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 議案第5号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算について、賛成をいたします。

 国民健康保険は、国民皆保険制度の基盤をなしており、地域医療の確保と住民の健康保持増進に重要な役割を果たしております。

 しかしながら、中・高齢者を多く抱え医療費が依然として上昇する一方、今日の経済状況を反映した被保険者の負担能力の低下などにより、国民健康保険財政の厳しさがうかがえます。このような状況の中、後期高齢者医療制度の創設に伴う各種交付金等を的確に予算計上するとともに、レセプト点検等による医療費の適正化や被保険者の健康と長期的な展望に立った医療費の軽減を図るため、生活習慣病に着目した特定健康診査等の実施など効果的に予算措置されていることについて評価できるものです。

 平成20年度におきましても、税負担の公平を確保するため、引き続き保険税の収納率向上の強化や、資格証明書や短期被保険者証の適正な発行など、健全な国民健康保険の運営を推進されるよう執行のさらなる努力を要望して、本予算の賛成討論といたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第5号 平成20年度寄居町国民健康保険特別会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第6号(平成20年度寄居町老人保健特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第8、議案第6号 平成20年度寄居町老人保健特別会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、議案第6号 平成20年度寄居町老人保健特別会計予算の審査の結果をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 なお、開催日時、場所、委員の構成につきましては、議案第4号と同様でございます。

 本案も歳入・歳出一括審議といたしました。

 医療機関窓口での負担金支払いに関する問い合わせについて等の質疑があり、慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第6号 2008年度寄居町老人保健特別会計予算に反対します。

 70歳以上が加入する老人保健特別会計は、新しい医療制度との移行期にありますが、この制度が大事にされてきた、70歳以上の高齢者には保険証の取り上げはしない。この精神が新しい医療制度に引き継がれなかったことは本当に残念です。

 また、この制度に便乗して、1年間は凍結になりましたが70歳から窓口負担を1割から2割に引き上げることが決められております。そして、国民健康保険の加入者は、保険料が年金から差し引かれることになりました。年金が生活を支えるほど保障されていない中でのこのやり方、高齢者の生存権を奪いかねない、以上の理由により反対し、反対討論といたします。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 岡本議員。



◆4番(岡本安明議員) 4番、岡本安明です。

 議案第6号 平成20年度寄居町老人保健特別会計予算について、賛成いたします。

 老人保健制度は、老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため、疾病の予防から治療、機能訓練などの保健事業を総合的に行うなど高齢者の生活に大きな役割を担ってまいりました。

 しかしながら、急速な高齢化等に対応するため、医療制度改正が行われ、平成20年4月から老人保健制度にかわり後期高齢者医療制度がスタートすることとなりました。

 このため、平成20年度予算においては3月診療分及び月おくれ請求分の医療費等を計上したもので、引き続きレセプト点検や医療費通知等により、医療費の適正化を図っていくとのことであります。新制度移行への経過的な会計ではありますが、適正な予算執行へのさらなる努力を要望して、本予算の賛成討論といたします。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第6号 平成20年度寄居町老人保健特別会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。

 再開を1時15分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前11時50分



△再開 午後1時15分



○大久保博幸議長 再開いたします。

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△議案第7号(平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第9、議案第7号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、議案第7号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算について、審議の内容をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 なお、日時、場所、委員の構成につきましては、議案第4号と同様でございます。

 本案も歳入・歳出一括審議といたしました。

 町独自の保険料減免措置の実施の考えについて。後期高齢者医療制度についての町民の声の反映方法について。後期高齢者医療制度が理解されるための周知活動について等の質疑があり、慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第7号 2008年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算に反対します。

 後期高齢者医療制度がなぜつくられたのか。政府は、団塊の世代が70歳以上になると今の老人医療費制度ではやっていけなくなると、医療費の財源を心配しました。そこで考えたのが、高齢者にも応分の負担をした医療制度にすることです。

 ところが、この制度、余りにも不合理と非人間性は、世界の国民皆保険を行っているところでは例を見ません。全国の自治体からも500を超える見直し、廃止を要望する意見書が国へ上げられております。

 第1に、すべての75歳以上の人を、年齢を重ねたというだけで健保や国保から無理やり脱退させられ、別制度の中に囲い込んで、負担増、給付減を強いるというものです。

 第2に、1か月1万5,000円以上の年金受給者からは年金から天引きするというものです。

 第3は、今まで家族の扶養になっていて、保険税を払っていなかった人も保険税がかかる。収入ゼロの人も1か月1,060円の負担を強いられます。当面6か月は凍結になりましたが。

 第4に、1年間保険税を滞納すると保険証が取り上げられることです。70歳以上の老人医療制度では、高齢者からは保険証を取り上げないとしてきました。ところが後期高齢者医療制度では、75歳以上の人から保険証を取り上げるとしています。

 第5は、今までと同じ医療が受けられなくなる可能性が出てきたことです。1か月に医者にかかれる診療を定額で決められたり、入院の際に延命治療を希望するしないの誓約書を書かされ、死期は在宅でするよう指導を受けます。それは、国が病院に対して、この契約書、在宅での死期に同意した人の多い病院には医療報酬を多くする仕組みをつくり、病院は安定した運営をしようとすれば、契約書を書いてもらわざるを得ないようになっているからです。

 第6には、この運営は埼玉県広域連合議会が行います。税は市町村の窓口で払います。受給者が、不合理な点、改善してほしい点などを訴えても、すぐには回答は返ってきません。埼玉県の広域連合は20名の広域連合議会議員で運営します。県下70市町村ですから、議員数は半分、市町村の半分以下です。私は、昨年11月の保険料が決められるときと2月の一般会計、事務会計予算が決められるときに傍聴に行きました。11月には、大事な保険料を決めるのに7名も欠席でした。どんな理由があるにせよ、埼玉県下57万人の高齢者の医療費を決める大事な広域連合議会を欠席しているのです。2月はさすが3名の欠席でしたが、市町村議会と違い、余りにも機械的な決め方です。広域連合長などは、私たちは国の制度を地方で実施するため、必要なことを決める役割があると言い、高齢者の医療を支えるためにやるという思いや考えは伝わってきませんでした。

 以上、問題だらけのこの制度は今からでも廃止、中止以外の何ものでもないことを訴え、反対討論といたします。

 終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 佐藤議員。



◆2番(佐藤理美議員) 2番、佐藤です。

 議案第7号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算について、賛成いたします。

 後期高齢者医療制度は、急速な高齢化に伴う老人医療費の増大、高齢者世代と現役世代の医療費負担を明確にし、広域の財政運営により保険財政の安定化を図ることを主な目的として創設されました。

 町としては、保険料の徴収と広域連合への各種申請等に係る窓口業務が中心となり、また、その収支については、法の定めるところにより特別会計予算が編成されたものです。

 この制度は、本年20年度が初年度となりますことから、適正な運営により保険財政の安定化が図れるものと期待しております。

 また、今後、町として果たす役割も大きくなってくることから、町民と広域連合を結ぶ窓口として、公平、公正、的確な対応はもとより、高齢者の医療が持続的かつ安定的に支えていけるようさらなる執行の努力を要望し、本予算の賛成討論といたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第7号 平成20年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第8号(平成20年度寄居町下水道事業特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第10、議案第8号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、議案第8号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計予算について、審査のご報告をいたします。

 委員長、佐野千賀子。

 なお、日時、場所、委員の構成につきましては、議案第4号と同様でございます。

 本案も歳入・歳出一括審議といたしました。

 男衾地内管路整備工事の進捗状況について。受益者負担金と使用料の滞納繰越金の件数について。消費税還付金の内容について。荒川上流流域下水道負担金の負担割合について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第8号 平成20年度寄居町下水道事業特別会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第9号(平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第11、議案第9号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、議案第9号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算の審査結果をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 なお、日時、場所、委員の構成につきましては、議案第4号と同様でございます。

 本案も歳入・歳出一括審議といたしました。

 今市・用土・折原の次の事業地区予定について。折原地区農業集落排水資源循環統合補助事業の内容について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第9号 平成20年度寄居町農業集落排水事業特別会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第10号(平成20年度寄居町水道事業会計予算)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第12、議案第10号 平成20年度寄居町水道事業会計予算を議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月10日及び11日に予算審査特別委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子予算審査特別委員長登壇〕



◆佐野千賀子予算審査特別委員長 予算審査特別委員会より、議案第10号 平成20年度寄居町水道事業会計予算の審議内容をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 なお、日時、場所、委員の構成につきましては、議案第4号と同様でございます。

 本案も収入・支出一括審議といたしました。

 高齢世帯への水道料金減免の考えについて。男衾配水タンクの増設予定について。今年度の老朽管更新事業の総延長について。近隣市町の水道料金の状況について。末野地内の低水圧地域の改善策について等の質疑があり、慎重審議、採決の結果、賛成者多数をもって、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第10号 2008年度寄居町水道事業会計予算に反対します。

 水道事業は、職員をはじめ関係者の日夜をたがわぬ努力により順調に推移しておりますことには感謝申し上げます。

 水は、人が生きるため欠くことのできない大切な命綱です。全県を見ても、これほど市町村によって価格に格差のあるものもありません。水道料金は、市町村に決定権があることと、井戸を掘ったり県水を安く購入したりと違いがあるからです。

 また、水道事業会計は、公営企業会計で行われております。独立採算制であるため、水道水だけでなく水道事業全般を水道料金で賄っています。寄居町においても、数年前に料金の値上げを行い、以後順調に推移しております。

 ホンダ寄居新工場へも1日1,400立方メートルが予定され、その工事も行われますが、住民生活では、石油の値上げ、小麦の輸入減少などによる粉類、麺、パン類などの値上げは生活を直撃しています。特に年金生活は、年金から介護保険、新たに医療保険も差し引かれることになり、精いっぱい節約してもぎりぎりの生活で、不安は大きくなるばかりです。

 水道料金も、基本料金以内で生活している人がほとんどです。水道料金の値下げが必要です。

 また、せめて高齢者と高齢者世帯に料金の特別減免を行い、安心して生活できるよう町の施策が必要です。

 以上の理由により反対し、反対討論といたします。

 終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。



◆13番(原口孝議員) 13番、原口です。

 議案第10号 平成20年度寄居町水道事業会計予算について、賛成いたします。

 水道事業は、町民の日常生活はもとより、産業活動や都市機能などの面において基幹的かつ不可欠な社会資本として重要な役割を果たしております。そのため、良質で安全な水を安定して供給することが水道事業の使命であると考えます。

 平成20年度予算は、ホンダ寄居新工場操業に向けて男衾配水場配水ポンプ場の増設工事を20年度、21年度の継続事業として取り組むなど、前年度比44.6%増の積極的な予算となっております。

 また、給水能力を確保するための配水管網の整備及び漏水事故、震災対策を踏まえた老朽管の更新事業を計画的に進め、安定供給に努めることとされております。

 さらに、行政の簡素化等に関する計画にのっとり、経営健全化を推進するため、高金利の企業債の繰上償還及び借款債の発行を行うなど、効率的な事業運営に努力していることがうかがえます。

 執行におかれましては、引き続き効率的な事業運営を基本とされ、関連施設の整備を進めるとともに、さらに安全で良質の水道水の安定供給に努力されることを要望し、賛成討論といたします。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第10号 平成20年度寄居町水道事業会計予算は、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第15号(寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について)、議案第16号(寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第13、議案第15号 寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、日程第14、議案第16号 寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について、以上2議案は関連がありますので一括上程し、議題といたします。

 審議に先立ちまして、本2議案は、3月5日に総務常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、佐野千賀子委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔佐野千賀子総務常任委員長登壇〕



◆佐野千賀子総務常任委員長 総務常任委員会より本委員会に付託されました議案審査の結果をご報告いたします。

 委員長、佐野千賀子。

 日時、開催場所につきましては、議案第1号と同様でございます。

 議案第15号 寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について。

 議案第16号 寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について。

 本2議案は関連がございますので一括審議といたしました。

 直ちに審議に入り、育児休業の取得状況について。男性職員の育児休業取得人数について。育児休業の平均取得期間について。育児休業制度と短時間勤務制度の関係について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では、議案第15号 寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正については、原案どおり可決すべきものと議決されました。議案第16号 寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正につきましても、原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 最初に、議案第15号 寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第15号 寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、議案第16号 寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について賛成します。

 この条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正で、人事院から意見の申し出を受けた国家公務員にかかわる対応を踏まえ、少子化対策が求められる中、地方公務員においても長期にわたり仕事と育児の両立可能となるよう、育児のため短時間勤務制度等を導入するものです。小学校就学前まで、常勤職員で子どもを養育する者から申し出があれば週5日20時間または3日で20時間等の勤務ができ、給料は勤務時間に応じた額が支給されるというものです。子育てしながら働く女性にとってありがたい制度です。

 しかし、制度はあっても利用しなければ何もなりません。気持ちよくこの制度が利用できる職場であり、制度を必要とした者が安心して利用できることを希望し、賛成討論といたします。

 終わります。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第15号 寄居町職員の育児休業等に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

 続いて、議案第16号 寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第16号 寄居町職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第21号(寄居町後期高齢者医療に関する条例の制定について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第15、議案第21号 寄居町後期高齢者医療に関する条例の制定についてを議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月6日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、坂本建治委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 議案第21号 寄居町後期高齢者医療に関する条例の制定について、本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 委員長、坂本建治。

 なお、開催日時及び開催場所については、議案第2号と同様でございます。

 直ちに審議に入り、寄居町後期高齢者医療特別会計予算の算出根拠について。保険料の関係者への周知について。保険料徴収の経過措置に該当する県内市町村について。保険料徴収の普通徴収の該当者数について。この制度がスタートした後の医療機関窓口対応の変更点について。被保険者のうち保険料の軽減該当者数の内訳について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上であります。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。保険料徴収の経過措置に該当する県内市町村についてお願いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 田母神議員のご質問に対してお答えをいたします。

 保険料徴収の経過措置に該当する県内の市町村についてでございますが、これには小鹿野町が該当しているということでございます。過去3年間の医療費が県の平均を2割以上下回って安くなっているため、該当するそうでございます。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 どのくらいの額が1人に対して減額される。保険料が安くなるか、ご検討なさったかお伺いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 その点については、委員会の審議の中では触れませんでした。



◆14番(田母神節子議員) 了解。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第21号 寄居町後期高齢者医療に関する条例の制定について、反対します。

 反対理由は、議案第7号 2008年度寄居町後期高齢者医療特別会計予算の理由と同じです。

 終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 議案第21号 寄居町後期高齢者医療に関する条例制定に賛成します。

 議案第21号 寄居町後期高齢者医療に関する条例制定について、老人保健制度にかわり後期高齢者医療制度が4月から始まります。75歳以上の高齢者を対象とした、独立した医療保険制度となることから、高齢者一人一人が保険料を負担することになります。しかしながら、所得に応じた軽減措置や、新たに保険料を負担する高齢者に対する経過措置があるとのことです。

 こうした中、本条例は町で行う保険料の普通徴収の納期や徴収等に係る事務を定めるもので、後期高齢者医療制度の事務を処理するために必要なものと考えます。

 制度開始に当たり、高齢者への周知の徹底と後期高齢者医療制度が円滑に推進できるよう、執行のさらなる努力を要望して、本条例制定の賛成論とします。

 以上です。



○大久保博幸議長 ほかに討論ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第21号 寄居町後期高齢者医療に関する条例の制定については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第22号(寄居町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第16、議案第22号 寄居町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月6日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、坂本建治委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 議案第22号 寄居町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部改正について、本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 委員長、坂本建治。

 なお、開催日時及び開催場所につきましては、議案第2号と同様でございます。

 直ちに審議に入り、重度心身障害者の人数と支給金額について。重度心身障害者のうち就学者数について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。この制度は、後期高齢者医療制度創設に伴う条例変更というふうに受けとめてよろしいんでしょうか、お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 この制度につきましては、ただいま田母神議員からお話がありましたように、後期高齢者医療制度が新たに設けられたということで、その部分で該当する部分を一部改正するということでございます。



◆14番(田母神節子議員) 了解。



○大久保博幸議長 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 1点、お伺いいたします。

 重度心身障害者のうち、就学者数について出ておりましたらお伺いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 佐野議員のご質問にお答えをいたします。

 重度心身障害者のうち、就学者数についてでございますが、知的障害者で18歳未満の方で重度の方は39名。身体障害者で18歳未満の方で重度の方は25名だそうでございます。



◆12番(佐野千賀子議員) わかりました。ありがとうございます。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第22号 寄居町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部改正について、反対します。

 反対理由は、議案第21号と同じ関連条例ということで反対いたします。

 終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第22号 寄居町重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第23号(寄居町国民健康保険条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第17、議案第23号 寄居町国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月6日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、坂本建治委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 議案第23号 寄居町国民健康保険条例の一部改正について、本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 委員長、坂本建治。

 なお、開催日時及び開催場所については、議案第2号と同様でございます。

 直ちに審議に入り、特定健康診査等の個人負担及び周知について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お伺いします。この特定健康診査等とありますけれども、これが出てきた背景についてはどのように考えていますか、伺っていますか。審議があったらよろしくお願いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 この特定健康診査のことについて、どのような背景で出てきたかというような、そのことについての論議は委員会の中ではなされませんでした。

 ここに掲載してありますように、この特定健康診査の個人負担及び周知についてということの質疑があっただけで、その背景についての論議はなされませんでした。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 なぜ特定健診というふうに、国民健康保険、国保の中でやるのか、その辺の審議はなされたのでしょうか、お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 その、なぜ特定健診をやるのかどうかということにつきましてはここには載っておりませんが、質問の中で一部出ました。内容的にちょっとわからない、条例の文章等について、若干わからないところがあるからというような質疑の中で、これ、特定健康診査というものがなぜ発生するのかというような質問というか、わからないところを確かめるような形での質問が一部にあったと思います。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 委員会審議の中で、新たに出てきたものについては、どうしてそういうものが出てきたのか。当然背景について疑問を持ったり、そのことをやらなければどうなるのか。個人の負担がどうというのは二の次といいますか、その次に出てくると思うんですけれども、その辺は審議がなされないというふうに受け取ってよろしいんでしょうか。再度お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 この特定健康診査のことにつきましては、ここの議案以前の議案の中で審議がされております。



◆14番(田母神節子議員) では、答えられるんではないですか。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 ちょっと待ってください。



○大久保博幸議長 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時01分



△再開 午後2時03分



○大久保博幸議長 再開します。

 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 ただいまの特定健康診査等についてでございますが、質疑の中で、国民健康保険財政を健全運営していくために、この特定健康診査等が行われることによって、それがなされるのではないかというようなことの論議がなされて、その中での質問の中にこの個人負担及び周知についてということが出てきたということでございます。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 よろしいですか。



◆14番(田母神節子議員) はい。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第23号 寄居町国民健康保険条例の一部改正について、反対します。

 これが出てきた背景というのは、後期高齢者の医療制度にも関連する国民健康保険税を負担を軽減するためにメタボリックなどの成人病と言われる人たちを少なくする。予定されている人の健康診査が、65%以上受けられないとペナルティを課すというような新たな国保にかけられた制度というか健診なわけですけれども、本来、国民健康保険は、このような特別なことをしなくても皆保険として国の国庫負担をふやしたり、制度を見直すことの中で解決すべきものと考え、反対討論といたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第23号 寄居町国民健康保険条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第24号(汚泥再生処理センター内広場条例の制定について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第18、議案第24号 汚泥再生処理センター内広場条例の制定についてを議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月6日に文教厚生常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、坂本建治委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 議案第24号 汚泥再生処理センター内広場条例の制定について、本委員会に付託された議案審査の結果を報告いたします。

 委員長、坂本建治。

 なお、開催日時及び開催場所については、議案第2号と同様でございます。

 本案は、開会後、休憩に入り現地を視察いたしました。再開後、審議に入り、広場の愛称の決め方について。広場の維持管理の方法と費用について。広場の使用ルールの周知方法について。グラウンドゴルフ用具の貸し出し等について。汚泥再生処理センターの職員体制について。地元要望事項の進捗状況と地元との定期的な話し合いが行われているかについて等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上であります。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 吉田正美議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 地元要望事項の進捗状況と地元との定期的な話し合いが行われているかについて、どのような審議内容だったか伺います。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 吉田正美議員のご質問にお答えいたします。

 地元要望事項の進捗状況と地元との定期的な話し合いが行われているかについてでございますが、赤浜区と毎年1回4月に話し合いをしているとのことでございます。

 また、地元要望については、関係課と調整をしながら予算内で実施している。赤浜区、塚田区ともに、各20数項目の要望を承知しているが、大分進捗した感じを持っている。できるものとできないものがあるが、できるものから実施していきたいとの回答でございました。



○大久保博幸議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野です。

 1点、お伺いします。本会議にて強く要望した者としてということで、広場の愛称の決め方についてどのような審議がなされたのかお伺いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 佐野議員のご質問にお答えいたします。

 広場の愛称の決め方についてでございますが、広報よりい5月号に掲載し、公募により決めたいと考えているとのことでございます。



◆12番(佐野千賀子議員) 承知しました。



○大久保博幸議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 2点ほどお尋ねします。広場の維持管理の方法と費用について。汚泥再生処理センターの職員体制について、2点お願いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 田母神議員のご質問にお答えいたします。

 広場の維持管理の方法と費用についてでございますが、芝の養生等難しい点はアドバイスをいただいたりしながら、職員による維持管理を予定している。草むしり等については、利用者にも協力していただくことも考えているとのことでございます。

 それから、もう一点、汚泥再生処理センターの職員体制についてでございますが、職員は3名であり、うち所長は生活環境課副課長が兼務している。運転管理については、委託しており4から5名が常駐しているとのことでございます。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 3名のうち副課長さんが所長になってということなんですけれども、使用料を取るということになりますと、使用料金200円、それは役場のお金を扱うところにその日のうちに届けなければいけないのではないでしょうか。その点については、使用料の管理はどんなふうに考えているのか、審議がされたのでしょうか、お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 その細かい点までは審議の中には……。資料の中には、使用料についてでございますが、特別だれが使用料を管理するとかどうかということについては、特別に質疑はございませんでした。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 審議がなされなかったようですけれども、町の職員が地元から使用料ということで預かったお金というのは自分で持っているわけにいかないと思うんです。そうしますと、汚泥再生処理センターからたとえ200円であってもその日のうちに町のお金を預かるところに持っていって保管してもらうというのが通常ではないかと思うんですけれども、そう考えたときに職員体制が3人で、1人は役場の職員が所長を兼ねるということになりますと、大変なことになるんじゃないかという危惧をするわけですけれども、その辺の心配はなさらなかったのか、最後お尋ねいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 審議の中で、使用料については、ほとんど減免に該当する団体が多いというようなお話でございましたので、それ以上、では使用料金についてどのような形で管理するかというのは、先ほど申し上げましたように、審議はなされませんでした。

 以上でございます。



◆14番(田母神節子議員) 了承。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 議案第24号 汚泥再生処理センター内広場条例の制定について、反対します。

 あの地に汚泥再生処理センターが建設できたことは、地元の皆さんの大きな協力があってのことです。この施設は、地元にしてみれば迷惑施設です。地元の皆さんに有効に利用してもらうことは当然です。

 私は、使用料金を取ることに反対です。料金を取れば、それを職員が管理しなければなりません。1日1回の使用申し込みであっても、1日分の使用料金を庁舎へ運ばなければなりません。往復で約40分くらい、ガソリン代を使って職員が届けることになります。

 行革の効果、効率性、1回200円の使用料を取ることが、職員の仕事がふえることや効果のことを考えたときにメリットになるとは考えられません。

 以上の理由で反対いたします。終わります。



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 起立多数であります。

 したがって、議案第24号 汚泥再生処理センター内広場条例の制定については、原案どおり可決することに決定いたしました。

 ここで休憩いたします。

 再開を2時30分といたします。



△休憩 午後2時17分



△再開 午後2時30分



○大久保博幸議長 再開いたします。

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△議案第25号(寄居町企業誘致条例の制定について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第19、議案第25号 寄居町企業誘致条例の制定についてを議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案は、3月7日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、原口孝委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔原口 孝産業建設常任委員長登壇〕



◆原口孝産業建設常任委員長 産業建設常任委員会に付託された議案審査の結果をご報告いたします。

 委員長、原口孝。

 開催日時、開催場所等は、議案第3号と同じでございます。

 議案第25号 寄居町企業誘致条例の制定について。

 直ちに審議に入り、現行制度における奨励金の交付実績について。土地取得後の優遇措置の対象期間について。優遇措置の対象となる投資額の算定基準について。優遇措置の対象となる常時雇用従業員の雇用形態について。条例制定による今後の企業誘致の見込みについて。同種の条例の県内の制定状況について。課税免除と奨励金の相違について。条例策定に要した検討期間について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点お尋ねします。条例制定による今後の企業誘致の見込みについての審議内容をお願いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆原口孝産業建設常任委員長 田母神議員のご質問にお答えいたします。

 企業誘致条例の制定は、企業誘致を図る上で大きなセールスポイントになる。企業誘致推進計画作成とともに、インフラ整備の支援などほかの町村には例を見ない取り組みを行っていくことになる。企業誘致推進本部をはじめ、議会のホンダ工場立地支援委員会のご協力をいただきながら、計画目標に向けて積極的にセールスを行い、企業誘致を進めていきたいということです。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、この条例を制定、早目にしたほうが効果がより上がるというふうに考えたほうがよろしいんでしょうか。お願いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆原口孝産業建設常任委員長 そのとおりだと思います。



○大久保博幸議長 ほかに質疑ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第25号 寄居町企業誘致条例の制定については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第26号(寄居町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第20、議案第26号 寄居町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 審議に先立ちまして、本案も3月7日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、原口孝委員長から委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔原口 孝産業建設常任委員長登壇〕



◆原口孝産業建設常任委員長 産業建設常任委員会審査報告を行います。

 委員長、原口孝。

 開催日時、開催場所等は、議案第25号と同様でございます。

 議案第26号 寄居町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてです。

 直ちに審議に入り、1日最大給水量2万400立方メートルの根拠について。ホンダ新工場への送水設備工事について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では原案どおり可決すべきものと議決されました。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第26号 寄居町水道事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第27号(町道路線の廃止について)、議案第28号(町道路線の認定について)の委員長報告、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第21、議案第27号 町道路線の廃止について、日程第22、議案第28号 町道路線の認定について、以上2議案は関連がありますので、一括上程し、議題といたします。

 本2議案は、3月7日に産業建設常任委員会が開かれ、審議が行われておりますので、原口孝委員長から、委員会の審議経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長。

   〔原口 孝産業建設常任委員長登壇〕



◆原口孝産業建設常任委員長 産業建設常任委員会に付託された審査報告を行います。

 委員長、原口孝。

 開催日時、開催場所は、議案第26号と同様です。

 議案第27号 町道路線の廃止について。

 議案第28号 町道路線の認定について。

 本2議案は、開会後、休憩に入り現地を視察した。再開後、本2議案は関連があるので一括審議とし、審議に入りました。町道4878号線の認定理由について。廃止町道3189号線の所有権について。町道4034号線廃止に伴う開発行為の概要について等の質疑があり、慎重審議の結果、本委員会では、議案第27号 町道路線の廃止については、原案どおり可決すべきものと議決されました。議案第28号 町道路線の認定についても、原案どおり可決すべきものと議決されました。

 以上です。



○大久保博幸議長 これより委員長の報告に対する質疑を行います。

 委員長に対して質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 これより討論に入ります。

 最初に、議案第27号 町道路線の廃止について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第27号 町道路線の廃止については、原案どおり可決することに決定いたしました。

 続いて、議案第28号 町道路線の認定について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 委員長報告どおり本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第28号 町道路線の認定については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△選挙第1号(寄居町選挙管理委員会委員及び補充員選挙)



○大久保博幸議長 日程第23、選挙第1号 寄居町選挙管理委員会委員及び補充員選挙を行います。

 選挙管理委員会委員及び補充員は、地方自治法第182条の規定により、議会において選挙することになっております。

 選挙管理委員会委員及び補充員の任期は、平成20年3月24日までとなっております。

 よって、選挙管理委員会委員4名、補充員4名について、規定に従いまして選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法は指名推選で行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙は指名推選の方法で行います。

 お諮りいたします。指名については、選考委員を選出し、選考の上指名することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、選考委員の選出はいかがしたらよろしいか、お諮りいたします。

   〔「議長一任」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 議長一任の声がありましたが、私のほうから選考委員を指名する方法で、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、私のほうから選考委員を指名いたします。

 選考委員に、1番、大平久幸議員、8番、押田秀夫議員、9番、稲山良文議員、10番、松本勇議員、14番、田母神節子議員、15番、室岡重雄議員、16番、吉田正美議員の7名を指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま申し上げた7名の方を選考委員と決定いたします。

 それでは、選考委員の方は第3委員会室で指名者、被指名者をご協議願い、その結果を議長まで報告を願います。

 暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時44分



△再開 午後2時48分



○大久保博幸議長 再開いたします。

 指名については、吉田正美議員から指名することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 では、最初に選挙管理委員会委員について、吉田正美議員から指名をお願いいたします。

 登壇して指名願います。

   〔16番 吉田正美議員登壇〕



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田正美です。

 ただいま第3委員会室で選考委員会を開催しまして、慎重審議を行い、寄居町選挙管理委員会委員を選考いたしましたので、私から指名いたします。

 なお、敬称は省略させていただきます。

 寄居町大字用土855番地1  大塚 勇

 寄居町大字寄居1243番地4 長谷部昭

 寄居町大字富田1691番地2 嶋田 勲

 寄居町大字秋山339番地   吉澤祥匡

 以上です。



○大久保博幸議長 ご苦労さまでした。

 ただいま指名のありました4名の方を、寄居町選挙管理委員会委員の当選者と定めることに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、ただいま指名のありました大塚勇さん、長谷部昭さん、嶋田勲さん、吉澤祥匡さん、以上4名の方が、寄居町選挙管理委員会委員に当選されました。

 次に、補充員について吉田正美議員から指名をお願いいたします。

 登壇してお願いいたします。

   〔16番 吉田正美議員登壇〕



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田正美です。

 ただいま第3委員会室で選考委員会を開催しまして、慎重審議を行い、寄居町選挙管理委員会委員補充員を選考いたしましたので、私から指名いたします。

 なお、敬称は省略させていただきます。

 寄居町大字金尾403番地    花輪信久

 寄居町大字保田原293番地2  石渡靜雄

 寄居町大字桜沢833番地    武井恒夫

 寄居町大字赤浜1180番地   大久保幸夫

 以上です。



○大久保博幸議長 ご苦労さまでした。

 ただいま指名のありました4名の方を寄居町選挙管理委員会委員補充員の当選者と定めることに賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、ただいま指名のありました花輪信久さん、石渡靜雄さん、武井恒夫さん、大久保幸夫さん、以上4名の方が寄居町選挙管理委員会委員補充員に当選されました。

 なお、補充員につきましては、補充の順序を定めることになっております。

 補充の順序は、ただいま指名のありました順序で、1番、花輪信久さん、2番、石渡靜雄さん、3番、武井恒夫さん、4番、大久保幸夫さんの順序としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 したがって、補充員の順序はただいま指名いたしました順序に決定いたしました。

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△閉会中の特定事件の議決について



○大久保博幸議長 日程第24、閉会中の特定事件の議決についてを議題といたします。

 事務局長から閉会中の特定事件名一覧表を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○大久保博幸議長 ただいま朗読のとおり、各常任委員会、議会運営委員会及び第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会から申し出のありました事件について、調査の概要、方法等につきまして、各委員長の説明を求めます。

 最初に、総務常任委員長、登壇して説明をお願いいたします。

 委員長。

   〔佐野千賀子総務常任委員長登壇〕



◆佐野千賀子総務常任委員長 総務常任委員会委員長、佐野千賀子でございます。

 総務常任委員会といたしましては、引き続き次の定例会までの間、開かれた議会についてを調査研究してまいります。

 特に、1年近く経過いたしまして、取り組み項目も幾つか挙げられておりますので、実行できるものとしてピックアップをしたり、また追加をしたりしながら、実施を目指して調査研究してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。



○大久保博幸議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長、登壇して説明願います。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 文教厚生常任委員会より、閉会中の特定事件についてご報告をいたします。

 委員長、坂本建治。

 本委員会といたしましては、過日の視察等を踏まえ、さらに調査研究を、次世代育成支援対策について調査研究を続けてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 先日視察したところは乳幼児といいますか、小さい子どもが中心だったと思うんですけれども、次世代育成となりますと、かなり幅が広いんじゃないかと思うんですけれども、その辺については、どんなふうに考えて、残りの時間も余りない中でやっていくのか、その辺をお聞きしたいと思いますのでお願いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 本委員会といたしましては、次世代育成支援対策の中で、川南にできる子育て支援センターについて調査研究というような方向性が出ておりますが、ただ単にそのことだけではなく、ただいま田母神議員からございました次世代育成という幅広い分野でございますので、その辺も相交えて残り少ない研究、研修期間でありますが、その点ともできれば協議を、研修の中に、調査研究の中に入れていくよう努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆14番(田母神節子議員) よろしくお願いします。



○大久保博幸議長 ほかにございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員長、登壇してお願いいたします。

 委員長。

   〔原口 孝産業建設常任委員長登壇〕



◆原口孝産業建設常任委員長 産業建設常任委員会閉会中の特定事件についてご報告いたします。

 委員長、原口孝。

 都市公園についてですが、前回千葉市などを視察してきました。その結果等を踏まえ、引き続き調査研究をすることにいたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、議会運営委員長、登壇して説明をお願いいたします。

 委員長。

   〔室岡重雄議会運営委員長登壇〕



◆室岡重雄議会運営委員長 15番、室岡です。

 議会運営委員会から報告いたします。

 次期議会(定例会までの間に開かれる臨時議会を含む)の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項。

 この議長の諮問に関する事項という中では、昨年の12月の最終日、14日に議長から諮問されました議員倫理条例について今後研究をしてまいりたいと思っております。

 また、それとは別に、議員の本会議あるいは委員会等での議員の対応のあり方についても調査研究をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 9時から、きょう本会議が始まるということで、8時半に議運の報告。その報告が9時20分に行われたわけなんですけれども、その間9時から始まる間に、一度もどうしておくれているのかという連絡が議員にないんです。議会の運営を円滑に図るのが議運なのに、その議運が時間を延々と延長しても何の報告もないということはどういうことなんですか、説明をお願いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆室岡重雄議会運営委員長 報告しなかったことは申しわけないと思っておりますが、きょうは最終日ということで、後に時間がないということで、この期間中に話を詰めなければならないということがありましたので、そのことで時間を要してしまったということであります。申しわけないと思っております。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 問題が、報告を受けたときに、時間がかかる中身だなと聞いているほうはわかりましたけれども、そういうものに対しては事前に町長のほうに打診をして、答えを聞いておくなり、私には総務の委員長は、15分から始まって5分ぐらいだから、半には皆さん招集していますので、半にお願いしますということで半から待っていました。どういうふうな状況になっているのかということも、その間連絡がなくて、遅くなってすみませんと来たのが9時20分です。議会の運営を円滑に図る大もとがそういうことでは、私は収拾がつかないと思うんです。

 先ほど、委員長が申しわけなかったということなんですけれども、二度とこういうことがないように、前もって円滑な議運の運営がされるような準備も滞りなくやって、9時から始まるんだったら9時から始められるような議会の運営をぜひお願いしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



◆室岡重雄議会運営委員長 わかりました。



○大久保博幸議長 ほかに質疑ございますか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員長、登壇して説明をお願いいたします。

 委員長。

   〔原口 孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆原口孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会、委員長、原口孝。

 閉会中の特定事件についてご報告いたします。

 三ヶ山地域の開発調査について、前回先進地の視察を踏まえて、安心・安全を考え、今後も新しい技術等の調査研究を続けてまいりたいと考えております。

 以上です。



○大久保博幸議長 若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。本件については、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、閉会中の特定事件の議決については、各委員長の報告のとおり可決することに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○大久保博幸議長 以上をもちまして、平成20年寄居町議会第1回定例会の日程は残らず終了いたしました。

 これにて閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後3時05分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     大久保博幸

    署名議員   田母神節子

    署名議員   室岡重雄

    署名議員   吉田正美