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埼玉県 寄居町

平成19年 12月 定例会(第5回) 12月04日−01号




平成19年 12月 定例会(第5回) − 12月04日−01号







平成19年 12月 定例会(第5回)



          ◯招集告示

寄居町告示第192号

 平成19年寄居町議会第5回定例会を12月4日に招集する。

  平成19年11月30日

                         寄居町長  津久井幹雄

          ◯応招・不応招議員

◯応招議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

◯不応招議員(なし)

          平成19年寄居町議会第5回定例会 第1日

議事日程(第1号)

                 平成19年12月4日(火)午前9時00分開会

 1.開会

 1.開議

 1.町長の招集あいさつ

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.会期の決定

 1.諸報告

 1.選挙第5号(埼玉県後期高齢者医療広域連合議員選挙について)

 1.議案の朗読の省略について

 1.議案第68号(損害賠償の額を定めることについて)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第69号(議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第70号(町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第71号(教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第72号(寄居町職員の給与に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第73号(寄居町国民健康保険税条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第74号(財産の取得について)の上程、説明、質疑、討論、採決

 1.議案第75号(平成19年度寄居町一般会計補正予算(第3号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第76号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第3号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第77号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第78号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第79号(平成19年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第80号(町道路線の廃止について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.議案第81号(町道路線の認定について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.請願第2号(寄居町選挙公報発行条例について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.請願第3号(橋の再建について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.請願第4号(最低保障年金制度の実現を求める意見書について)の上程、説明、質疑、委員会付託

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(16名)

    1番  大平久幸議員      2番  佐藤理美議員

    3番  原口 昇議員      4番  岡本安明議員

    5番  石井康二議員      6番  本間登志子議員

    7番  坂本建治議員      8番  押田秀夫議員

    9番  稲山良文議員     10番  松本 勇議員

   11番  大久保博幸議員    12番  佐野千賀子議員

   13番  原口 孝議員     14番  田母神節子議員

   15番  室岡重雄議員     16番  吉田正美議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   副町長

  梅澤泰助   教育長       今村幸男   総務課長

  神田良夫   財務課長      鈴木 隆   税務課長

  轟 幸男   町民課長      彼島喜辰   健康福祉課副課長

  根岸秀介   子育て支援課長   坂本賢蔵   人権推進課長

  坂本勝己   生活環境課長    小畑光男   産業振興課長

  加藤守利   企業誘致推進課長  清水克樹   まちづくり課長

  須永豊一   上下水道課副課長  石田一男   教育総務課長

  坂本岳司   指導班主席指導主事 金子眞土   生涯学習課長

  金子正義   会計管理者

事務局職員出席者

  大久保豊吉  議会事務局長    斎藤英樹   同書記

  川上好美   同書記



△議長あいさつ



○大久保博幸議長 大変寒くなってまいりました。議員の皆さん、また執行部の皆さんにはご健勝にて、12月議会ご出席、まことにご苦労さまでございます。活発な議論、それから議事進行にご協力をお願い申し上げまして、開会前のごあいさつとさせていただきます。

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△開会 午前9時04分



△開会の宣告



○大久保博幸議長 これより本日をもって招集された平成19年寄居町議会第5回定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○大久保博幸議長 ただいまの出席議員は16名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△町長の招集あいさつ



○大久保博幸議長 最初に、町長から招集のごあいさつをお願いいたします。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 きのうは秩父のお祭りでございました。話によりますと、人出が去年よりか少なかったと。やっぱりお祭りは日曜がいいんかなというふうな話が出たそうでございますけれども、盛大に行われたと話は聞いております。

 12月に入り、ことしもわずかとなりました。皆様方ご健勝にて平成19年寄居町議会第5回の定例会にご出席賜りましてまことにありがたく、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 さて、本議会におきましては、損害賠償の額を定めることについて、条例の一部改正、財産の取得について、平成19年度一般会計及び特別会計並びに水道事業会計の補正予算について、町道路線の廃止・認定についてなど重要な議案の審議をお願いするものであります。

 よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。

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△議事日程の報告



○大久保博幸議長 本日、これからの議事日程を報告いたします。

 事務局長から議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○大久保博幸議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 10番 松本 勇議員

 12番 佐野千賀子議員

 13番 原口 孝議員

 以上3名を、本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△会期の決定



○大久保博幸議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期につきましては、去る11月26日に行われた議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長から報告を求めます。

   〔室岡重雄議会運営委員長登壇〕



◆室岡重雄議会運営委員長 おはようございます。

 15番、室岡です。

 議会運営委員会の審議結果を報告いたします。

 本定例会に関します議会運営委員会を、去る11月26日午前9時30分から第3委員会室において開催いたしました。

 協議の結果、本定例会の会期につきましては、本日12月4日から12月14日までの11日間とし、本日12月4日、本会議第1日目、12月5日、本会議第2日目、一般質問であります。12月6日、産業建設常任委員会、12月7日、総務常任委員会、12月8日、9日は休会とし、12月10日、文教厚生常任委員会、12月11日、12日、13日と休会であります。12月14日、本会議3日目、最終日となります。

 以上のように議会運営委員会では協議いたしましたので、報告をいたします。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。会期は委員長報告のとおりにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日12月4日から14日までの11日間と決定いたしました。

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△諸報告



○大久保博幸議長 日程第3、諸報告を行います。

 最初に、各常任委員会で閉会中の特定事件として、所管の事務調査が行われておりますので、各委員長から報告を求めます。

 最初に、総務常任委員長、報告をお願いいたします。

 委員長。

   〔佐野千賀子総務常任委員長登壇〕



◆佐野千賀子総務常任委員長 おはようございます。

 総務常任委員会より、閉会中の特定事件、調査項目、開かれた議会について、調査報告を行います。

 委員長、佐野千賀子。

 調査期日、平成19年10月23日。

 調査場所並びに出席者、第1委員会室。総務常任委員全員、局長、書記、町長、総務課長。

 開会後、総務課長より、北海道栗山町議会の取り組みについて説明を受けた後、委員から質疑、意見等を聞きました。

 当町の議会中継の現状について。栗山町の財政規模が人口に比して大きいと思われることの要因について。予算、決算の審議を全議員で行う上での留意点について。一般質問時の配付資料が詳細なものになったことに対する傍聴人の反応について。栗山町の議会基本条例は全国初の試みとして脚光を浴びたもので学ぶところも大きいと思う。当町でも、議員定数を減らし、議員の資質が試される時代になったと言える。議員に対して求められることも多くなっており、各議員がみずからをより高めることが必要である。傍聴者への資料については、議案項目に加えて提案理由を示すことで改善が図られるのではないか。請願に加え、陳情についてもその回答について検討することが必要ではないか。現在、請願は審査を行うが、陳情は報告のみの扱いであり、議会としての決定が出ないことも踏まえて取り扱いを考える必要がある。議会主催の報告会は、周知の効果だけでなく、直接町民の声をくみ上げることができる機会であり、個々の議員の主張が入る個人説明会とは分けてあり方を考えるべきである。さまざまな場所にさまざまな声がある。現場で声を聞くということが必要である。町民の声が引き出しやすいような制度にすべきである等の質疑、意見があり、協議した結果、前回示した9項目の見直しを行い、傍聴者への資料配付、議案内容の住民周知、請願・陳情審査結果通知の内容、一般質問への対面式・一問一答方式の導入、日曜・夜間議会の開催、委員会の体制と執行のかかわり方、委員会の傍聴・公開、委員会等への議長出席の要否、議場と傍聴席の改善、予算、決算審議のあり方、住民参加のシステムづくり及びこうした取り組み内容を明文化する議会の申し合わせ事項の策定について引き続き調査研究することを決定いたしました。

 以上です。



○大久保博幸議長 委員長に対して、若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 押田議員。



◆8番(押田秀夫議員) 8番、押田です。

 1つ、お伺いいたします。質疑をしたところの3つ目なんですが、予算、決算の審議を全議員で行う上での留意点についてということで、どんな話し合いがなされたのか、ちょっとお願いします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆佐野千賀子総務常任委員長 押田議員さんのご質問にお答えいたします。

 予算、決算の審議を全議員で行う上での留意点についてということですが、特別委員会の設置について、人数制限は制度上のものでないため、全員での設置も可能であるということです。しかし、本会議での委員長報告に対する質疑等が事実上なくなることなど細部について議員間での申し合わせ等を行っておく必要があると思われるということでしたけれども、よろしいでしょうか。

   〔「はい」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長、報告をお願いいたします。

 委員長。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 おはようございます。文教厚生常任委員会より、閉会中の特定事件についての調査報告を行います。

 委員長、坂本建治。

 調査項目は、次世代育成支援対策についてでございます。

 調査期日は、平成19年10月26日に行いました。

 調査場所及び出席者ですが、第1委員会室で、文教厚生常任委員全員、議長、局長、書記、副町長、子育て支援課長、同課副課長の出席のもとに行いました。

 開会後、前回の調査研究内容をもとに、今後は当町の子育て支援対策のうち寄居町前期基本計画の事業計画にある男衾地区地域子育て支援センター整備をテーマに絞って調査研究していく旨の方針を確認し、委員から質疑・意見等を聞きました。

 昨年度の東松山市子育て支援センターの視察内容について。東松山市子育て支援センターの整備推進委員会のメンバー構成について。寄居町子育て支援センター開設を検討した委員会の有無について。男衾地区地域子育て支援センター整備の事業化の年度について。事業計画にかかわる子どもの人数について。今後の町立保育所の建てかえの計画の有無について。子育て支援センター事業に対する寄居保育所保護者からの不満等の意見について。寄居町子育て支援センター利用者の保護者会の有無とサークル活動について。寄居町子育て支援センターは、現在、専任保育士2名体制で事業を行っているが、男衾の計画の中での職員体制の考えについて。整備検討委員会等発足時には、子育て支援センターを利用する人、子育て中の人など若い人をメンバーに入れた方がよい。東松山市子育て支援センターの視察を行って、整備推進委員会等ソフトの部分をもっと詳しく調査した方がよい。子育て支援センターは、子どもだけのものではなく、親のためのものでもあることを考えに入れて検討した方がよいのではないか。荒川南側への建設となると、ホンダなど企業関係での転入者がマイホームを選び、購入する条件になるということも考えるべきである。子育て支援センターについては、現在かかわっている保育士の声を取り入れて計画をしていただきたい等の質疑、意見、要望があり、本件については、先進地の調査も含め引き続き調査研究することを決定した。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 委員長に対して、若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 12番、佐野でございます。

 1点、お伺いいたします。今後の町立保育所の建てかえの計画の有無についてお伺いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 佐野議員の質問にお答えをいたします。

 今後の町立保育所の建てかえの計画の有無についてでございますが、現在は特に計画を立ててはありません。保育所の古い順からいうと、用土、男衾というような順番に、一番古いのが用土で、次は男衾ということでございますが、現在、この建てかえの計画はないそうでございます。

 以上です。

   〔「はい、わかりました」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この男衾地区地域子育て支援センター整備事業化の年度についてにかかわることとして、寄居保育所の子育て支援センターとこれからつくるその男衾の中身については同じようなものなのか、その辺についての審議がされたかどうか、お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えいたします。

 男衾地区地域子育て支援センター整備事業化の年度についてということと、現在ある寄居町子育て支援センターのことでございますが、男衾地区の事業化の年度につきましては、第5次寄居町総合振興計画基本構想の前期基本計画の事業計画の中に子育て施設の充実が上げられていて、計画期間が平成19年度からとだけ示されておりまして、事業化の年度については現在未定でございますが、前期基本計画の期間である23年度までには完成させるということだそうでございます。

 寄居町子育て支援センター、寄居保育所と併設の子育て支援センターと男衾の新しく予想される支援センターについては、当然、現在の進行状況や使用状況を見て考えてつくっていただきたいというようなお話が出ましたが、詳細についてはまだ論議はされておりませんでした。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 東松山も視察をしているようですけれども、東松山の場合には、保育所に併設しているということではなくて、独立した子育て支援センターということで機能を果たしているわけで、乳幼児から小・中学生まで含めた子育て支援センターだと思うんです。そういうことと関連したときに、男衾につくる場合に、より有効な子育て支援センターはどんなふうなものがいいのか。特に今併設されております保育所内に民間も公立もセンターという大々的な宣伝はしなくても、子育て支援ということでは窓口をみんな持ってるわけなんです。それの有効活用と、新たにつくる場合の男衾地区はどういうのが寄居町にとって一番いいのかという点での、これからの研究や審議が重要になってくるかと思うんですけれども、その辺については多少なりとも審議があったのか、お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆坂本建治文教厚生常任委員長 田母神議員の質問にお答えいたします。

 そのような点につきましても、審議の中でございました。その中で、昨年度、松山の子育て支援センターを視察したわけでございますが、どちらかというと建物自体の方が中心で、ソフト面については細かく調査研究が行われなかったので、今後は松山の子育て支援センターの整備推進委員会がどのような構成で整備を行ったか、あるいは現在、ソフト面で東松山の子育て支援センターがどのような内容になっているか等を次の先進地視察の中で調査をしながら、男衾地区にできる子育て支援センターの整備について、それが生かせるようにしていきたいというようなお話もございました。

 以上です。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 今まである保育所の支援状況がどのような状況になっているのか。それと、保育園と併設した場合のいい面とマイナス面があると思うんです。そういうことの中で、今、寄居保育所ではかなり希望者が多くて、ホールも自由に使わなくてはならないというか、子育て支援センターの部屋まで、本来は1歳が30人もいるというような状況の中では、使いたいというような状況も生まれてきている中で、これからの寄居町が子育て支援センターをつくる場合に、男衾保育所に併設するような形よりも、独立してつくっていただいた方がという思いもあるわけなので、ぜひ慎重に研究していただきたいと思いますので、これは希望でよろしくお願いします。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、産業建設常任委員長、報告をお願いいたします。

 委員長。

   〔原口 孝産業建設常任委員長登壇〕



◆原口孝産業建設常任委員長 産業建設常任委員会の特定事件の調査報告を行います。

 委員長、原口 孝。

 1、調査項目、都市公園について。

 2、調査期日、平成19年10月25日。

 3、調査場所及び出席者、第1委員会室。産業建設常任委員会委員全員、議長、局長、書記、副町長、教育長、産業振興課長、まちづくり課長、同課副課長、生涯学習課長、同課主査。

 開会後、都市公園の種別ごとに委員から、町の産業と結びつけた活性化方策や維持管理のあり方について、質疑・意見を聞いた。

 街区公園について。

 町民1人当たりの公園面積及び配置について。男衾の用途地域に街区公園を配置する考えについて。公園の遊具について、充実を図ってほしいとの要望があるので検討をお願いしたい。街区公園は町全体で数が少なく、特に男衾地域は不足していると思うので、増設の検討をお願いする。街区公園の維持管理については、アダプト制度の活用を積極的に図り、地域と協働してお願いしたい。

 運動公園について。

 三ケ山の埋め立て跡地を運動公園として活用することについて。役場庁舎北側にある弓道場の移転について。寄居町全体のスポーツ施設のビジョンについて。町民が望んでいる公園の種類について。小鹿野町では、運動公園の設備が充実していたが、寄居町は余りよくない感じがする。放送設備やスコアの電光板等の設備を充実させるべきである。スポーツのできる公園は、用土1か所、鉢形1か所、男衾1か所あればよいと思う。全国大会が開かれる規模のサッカー場も必要と思う。全国大会を開催できるような集約型のスポーツ公園を整備するには、三ケ山の埋め立て跡地が適当と思う。議会としても、三ケ山埋め立て跡地活用のビジョンをつくり、検討する必要があると考える。

 鉢形城公園について。

 鉢形城公園のPRを充実することについて。旧県林業試験場の跡地に城を建設する可能性について。城跡内へのやぐらの復元について。寄居駅と鉢形城公園を結ぶ沿道を個性的に整備する計画も必要と思う。鉢形城跡の今後の整備計画を立案する際には議会に示してもらいたい。

 中間平緑地公園について。

 中間平周辺を対象にして計画されたファミリーの森事業の経過について。中間平へのレストランやホテルの公設の可能性について。中間平緑地公園の駐車場について。風布分校跡施設の民間委託について。中間平・風布の一帯的整備に民間活力を導入していけばよいと思う。観光地としてはエリアが小さいと思う。大々的に売り出すのには、総合計画を立てて整備を行い、観光客の誘致を図ることが必要である。

 ふるさと自然の森公園について。

 公園内に工作物や売店等の施設を建設することについて。公園周辺の観光マップについて。用土でホンダが行っているボランティア活動の内容について。桜沢は開発をしないで、自然の空間として町民の憩いの場として保全していくべきだと思う。花園城跡は発掘して整備した方がよいと思う。

 全体を通しての意見について。

 用土のホンダグラウンドとふるさと自然の森を一体的に保全し、自然とゆとりを感じることのできる公園としていくべきと思う。委員会として調査研究した都市公園について、町へ提言していくことも必要と思う等の質疑・意見・要望があり、本委員会では、先進地の調査も含め、引き続き本件について調査研究することを決定いたしました。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 委員長に対して、若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 この審議の中で、町民1人当たりの公園面積及び配置についてとあるんですが、この面積も大事なんですけれども、この公園について、子どもが多く利用する公園なのか、高齢者が多く利用する公園なのか、年齢問わず住民が多く利用している、その辺の調査などはされているのか。

 それと、各公園にはすべてトイレはついているのか、その辺の審議状況や内容がわかりましたら、お願いいたします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆原口孝産業建設常任委員長 現状では、町民1人当たりの公園面積は28.8平方メートルであり、緑の基本計画で定めた目標値、町民1人当たりの10平方メートルを満たしているというふうになっております。

 また、トイレのことにつきましての設備は、あるところとないところあるんですが、それは地区の住民の方々との話し合いの中での要望事項として町が受け入れて、整備をしていったというふうに聞いております。

 それと、もう1つは、いろいろな方が使うということでしたよね。

   〔「利用状況、年齢や」と言う人あり〕



◆原口孝産業建設常任委員長 その状況は調べておりません。申しわけございません。

   〔「はい」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。



◆原口孝産業建設常任委員長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) 5番、石井です。

 今の説明の中で、三ケ山の埋め立て跡地の問題が絡んで、大変こう出てきていますけれども、この跡地利用についての委員会の方での、じゃ、どうやっていこうかというような、今後に向けての案、そういうものは出たんでしょうか。



○大久保博幸議長 委員長。



◆原口孝産業建設常任委員長 委員会としては、まだどういうふうに跡地利用をするという案は出ておりません。



○大久保博幸議長 石井議員。



◆5番(石井康二議員) これはホンダ関連もありますし、いろんな大きな意味でかなり重要な場所となると思うんです。ぜひこれは今後に向けていろいろと検討していただきながら、町民に大いにプラスになる方向に検討してもらえればと思うんですが。



◆原口孝産業建設常任委員長 研究課題とさせていただきます。



○大久保博幸議長 ほかに。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 すみません。1点、落ちてしまったので、再度お願いします。

 運動公園、スポーツ中心の公園、それと町が誇れる城址公園があるわけですけれども、そのスポーツ、運動公園も何か所かということでされて、審議が出ておりましたけれども、本当に充実しきっている運動公園というのが寄居町にはないんですね。テニスは公式戦の試合ができないとか、ここのところに行けばスポーツが十分できるという、そういうメーンの公園というのをやっぱり町は持った方がいいと思うんですけれども、その辺について審議があったかどうか、お尋ねします。



○大久保博幸議長 委員長。



◆原口孝産業建設常任委員長 意見・要望等はあったんですが、審議の方はなされておりません。

   〔「はい、終わります」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長、報告をお願いいたします。

 委員長。

   〔原口 孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長登壇〕



◆原口孝第4次三ヶ山地域開発調査特別委員長 第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会。

 委員長、原口 孝。

 調査項目、三ケ山地域の開発調査について。

 調査期日、平成19年10月22日。

 調査場所及び出席者、全員協議会室・彩の国資源工場5社。第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会委員全員、局長、書記、書記、町長、副町長、総務課長、財務課長、産業振興課長、生活環境課長、企業誘致推進課長、同課副課長、まちづくり課長、上下水道課副課長。

 開会後、休憩に入り、彩の国資源循環工場の稼働状況及びオリックス資源循環株式会社の施設の改善状況を視察した。

 現地では、オリックス資源循環(株)、広域廃プラスチックリサイクル(協)、(株)埼玉ヤマゼン、よりいコンポスト(株)、(株)エコ計画の順に視察し、事業者から施設の改善状況及び稼働状況の説明を受けた。

 視察終了後再開し、埼玉県環境部資源循環推進課長から彩の国資源循環工場について行うアンケートの内容の報告を受けた後、県職員同席の上、質疑・意見等を聞いた。

 なお、今回は、委員以外の議員にも立ち会いをいただきました。

 アンケートの実施機関について。広域廃プラスチックリサイクル工場では、廃棄物の搬入量が不足しているとの説明であったが、寄居町では、今後発泡スチロール等の分別収集を行い、協力する考えはあるかについて。シルバー人材センターの人の雇用区分について。ごみを埋め立てたという事実は100年、200年たっても変わらないが、長い将来におけるこの地域の安全に対する県の受けとめ方について。操業を一時停止している会社の操業再開の見通しと、ほかの企業の状況について。花園橋下の赤浜の廃棄物を処理できるよう、埼玉県の指導をお願いしたい等の質疑・要望があり、本件について引き続き調査研究することを決定した。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 委員長に対して、若干の質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 一番最後の花園橋下の赤浜の廃棄物を処理できるよう埼玉県の指導をお願いしたいということで、これについて私の考えは、三ケ山の埋立地に寄居町が利用できる土地、面積はどのぐらいだったかちょっと忘れたんですが、土地があるわけなんですが、その土地を掘って、今の埋め立てのように防水シートを張ってもらって、赤浜のこの泥を全部そこへ埋め立てをしてもらうというのが解決の方法としては一番いいんではないかなと思っているんですが、それらを今後進めていくよう、ぜひこの委員会でも真剣に検討していただきたいなと思っているんですが、要望ですが、お願いをいたします。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 委員長さん、ご苦労さまでした。

 次に、私から議員派遣の結果を報告いたします。

 議員派遣の結果につきましては、派遣のあった後に開催される最初の議会の諸報告の中で報告することになっております。

 平成19年9月の第4回定例会において派遣が決定された埼玉県町村議会議長会主催議員研修会について、結果の概要を報告いたします。

 期日、平成19年10月19日。

 研修場所、熊谷文化創造館「さくらめいと」。

 研修内容、講演、「地域活性化の方策」、講師、経済評論家(元NHK解説委員)加倉井弘氏でございます。

 講演概要につきましては、朗読は省略させていただきますので、お目通しをいただきたいと思います。

 以上、埼玉県町村議会議長会主催による議員研修会の報告といたします。

 次に、陳情書が10通提出されておりますので、事務局長から朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○大久保博幸議長 次に、町長から行政報告の申し出がありましたので、報告を受けることにいたします。

 町長、登壇してお願いいたします。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 はじめに、寄附の受け入れについて申し上げます。

 次のとおり寄附の申し出があったので、受け入れるものといたします。

 寄附の目的、学校教育・教育活動のため。

 物品、図書(鉢形城)90冊。

 寄附者、寄居町大字桜沢444番地、大谷清一様でございます。

 次に、寄附の目的、森林づくり活動のため。

 金額、金100万円。

 寄付者、匿名の方でございます。

 次に、行政報告を申し上げます。

 はじめに、寄居町地域防災計画の修正についてご報告を申し上げます。

 市町村地域防災計画は、災害対策基本法第42条第1項の規定により、市町村の防災会議が国の防災基本計画に基づき作成し、必要があると認めるときはこれを修正しなければならないとされており、また、この計画は当該市町村を包括する都道府県地域防災計画に抵触するものであってはならないとされています。

 今年度、町の防災会議では、この計画の修正作業に着手し、素案を作成したことから、防災関係機関や防災を担う各種団体等への意見照会を行い、県との事前協議を行う予定でございます。これらの手続を経て、年度末までに県との本協議を終え、寄居町地域防災計画を修正してまいります。

 町地域防災計画の修正の公表に当たりましては、議会にご報告し、その後公表を行う予定でございます。

 以上、進捗状況をお知らせいたします。

 次に、埼玉県後期高齢者医療広域連合にかかわる保険料の決定についてご報告を申し上げます。

 平成20年4月1日から、現在の老人保健制度にかわり、75歳以上の方全員と65歳以上で一定の障害のある方が、これまでの医療保険から脱退し、都道府県ごとに組織される広域連合の被保険者として一人一人が保険料を負担する後期高齢者医療制度が始まります。

 高齢者の医療に要する費用を国民が公平に負担することを基本理念とするこの制度では、被保険者一人一人が負担する保険料を広域連合ごとに算出し、広域連合議会の議決を経て条例で定めることとなっておりますことから、埼玉県後期高齢者医療広域連合では、11月21日に第1回定例議会を開催し、均等割額4万2,530円、所得割率7.96%、年間平均保険料額9万3,990円の条例案を議決いたしました。

 町では現在、後期高齢者医療制度について、「広報よりい」への連載や、老人クラブへの説明会などによりお知らせを行っておりますが、広域連合での保険料の決定や、被用者保険の被扶養者にかかわる激変緩和措置の拡大など、さらに詳細な情報の提供に努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位のご理解をお願い申し上げます。

 次に、オリックス資源循環スラグ貯留ヤード棟の工事について、ご報告を申し上げます。

 オリックス資源循環株式会社におきましては、平成18年9月に敷地内から環境基準を超える鉛が検出されるという事態が発生いたしました。

 事態発生後、直ちに場内雨水側溝及び最終升の高圧洗浄を実施するとともに、敷地内の側溝の流れを封鎖した上で、スラグ貯留ヤード棟前排水系統を切りかえ、新たな雨水排水溝を設置し、たまった雨水は工場内の水処理施設へ送り込むなど、敷地外へ排出しないよう改善工事を行いました。

 また、9月25日からはスラグ貯留ヤード棟シャッター工事が開始され、10月22日に開催された第4次三ヶ山地域開発調査特別委員会では、議員各位におかれましても、現地において、施設の現状を確認していただきましたが、去る11月22日に工事が完了し、検査も終了いたしました。

 町といたしましては、二度とこのようなことが起きないよう、埼玉県及び事業者へ強く要請をいたしましたので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。

 以上であります。



○大久保博幸議長 以上をもって、諸報告を終わります。

 議案の審議上、次の日程第4まで休憩前に行いたいと思います。

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△選挙第5号(埼玉県後期高齢者医療広域連合議員選挙について)



○大久保博幸議長 日程第4、選挙第5号 埼玉県後期高齢者医療広域連合議員選挙を行います。

 埼玉県後期高齢者医療広域連合は、県内の全市町村で組織し、75歳以上の方が加入する医療制度の保険料の決定や医療給付などを行う特別地方公共団体で、平成20年4月から制度施行に向け現在準備業務を行っております。

 この広域連合議会議員のうち、町村議会議員から選出の議員に欠員が生じたため、今回、選挙が行われることになりました。

 この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての町村議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第31条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行いません。

 ここで、お諮りいたします。選挙結果の報告については、会議規則第31条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを埼玉県後期高齢者医療広域連合に報告することとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙結果の報告については、会議規則第31条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決定いたしました。

 選挙は、投票により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙は投票により行います。

 議場を閉鎖させます。

   〔議場閉鎖〕



○大久保博幸議長 ただいまの出席議員は16名であります。

 候補者名簿を配付いたします。

   〔候補者名簿配付〕



○大久保博幸議長 本選挙の立会人を指名いたします。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に7番、坂本建治議員、8番、押田秀夫議員の2名を指名いたします。

 立会人の方は、ご自身の投票が終了いたしましたら、投票箱前に着席して投票の立ち会いをお願いいたします。

 投票用紙を配付いたします。

   〔投票用紙配付〕



○大久保博幸議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検を行います。

   〔投票箱点検〕



○大久保博幸議長 異状なしと認めます。

 これより投票に入りますが、念のために申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入してください。事務局長が議席番号と議員のお名前をお呼びいたしますので、順番に投票をお願いいたします。

 事務局長に点呼いたさせます。

   〔投票〕



○大久保博幸議長 投票漏れはございませんか。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。

 7番、坂本建治議員、8番、押田秀夫議員は開票の立ち会いをお願いいたします。

   〔開票〕



○大久保博幸議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数     16票

 有効投票     16票

 無効投票      0票

 有効投票のうち

  秋坂 豊候補  15票

  佐伯由恵候補   1票

 以上のとおりでございます。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○大久保博幸議長 2人の立会人さん、ご苦労さまでした。席にお戻りください。

 これで、日程第4、選挙第5号 埼玉県後期高齢者医療広域連合議員選挙を終わります。

 ここで休憩いたします。

 再開は午前10時40分といたします。

 休憩いたします。



△休憩 午前10時24分



△再開 午前10時40分



○大久保博幸議長 再開いたします。

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△議案の朗読の省略について



○大久保博幸議長 これより議案の審議に入りますが、議案の朗読は省略させていただきますのでご了承願います。

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△議案第68号(損害賠償の額を定めることについて)の上程、説明、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第5、議案第68号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。

 本案につきまして提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第68号 損害賠償の額を定めることについて、提案理由を申し上げます。

 平成16年1月2日、寄居町大字寄居地内の町道2286号線上の道路施設が起因した転倒事故が発生し、相手方に損害を与えたため、この案を提出するものであります。

 なお、詳細につきましては、担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 議案第68号 損害賠償の額を定めることについて、ご説明申し上げます。

 お手元に配付をしております議案第68号審議用資料をごらんいただきたいと存じます。

 資料の左半分が位置図となっており、中央部の四角く囲っている部分を拡大したものが右側の図面となっております。

 事故発生場所でございますが、町道2286号線と町道2287号線が交差する部分の事故発生箇所と表示されている矢印の場所であります。

 事故内容につきましては、青木大兄氏が町道2286号線に出ている自宅の樹木を剪定作業中に、台からおりようとして、右足を排水升の縁におろしたところ、破損部分に足をとられて転倒し、第1腰椎圧迫骨折をしたものであります。事故後、痛み及びしびれが改善されなかったことから、治療が長期化し、期間を要したものであります。

 現在、日常生活にはほとんど支障がなく回復いたしましたので、口頭では示談の承諾をいただいており、議決をいただいた後、示談書を取り交わすこととなっております。

 損害賠償額、326万4,068円につきましては、全国町村会総合賠償保険により全額補てんをされます。

 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、剪定をしていて、道路の升の破損のところでけがをした。道路責任が町にあるということで、町の賠償というふうになったというふうに理解していいんでしょうか。

 それと、長引いたためにということなんですけれども、この賠償額の基準ですか、どんなふうに基準があって、その額が決まっていくのか。

 それと、これから、いろんな道路上にかなり樹木が出ている場所があります。そういうところで同じようなことが起きないようなことを考えないと、大変なことなんだな、何でもないようなことが、一たん事故になるとこういうふうになるというふうになるわけなので、その辺の個人の責任と、町の責任、その辺のところをもう少し明確にするようなことをしていかないと、保険に入っているから、保険で払うからというふうになりますけれども、それも、掛金も事故があれば上がっていくことにつながるんでしょうし、ひとつ明確な何かあった方がいいと思うんですけれども、その辺についてはいかがなんでしょうか、伺います。



○大久保博幸議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 責任の度合いでございますが、道路の維持または修繕につきましては、道路管理者として、道路を常時良好な状態に保つように維持修繕する、これが道路管理者としての責務でございます。この点におきまして、道路上に集水升の縁が壊れたということで、瑕疵がございます。また、もう一方、転倒された方につきましては、注意義務というのがございますので、過失割合につきましては、5割対5割でございます。決して町が100%ということではございません。

 それから、賠償額の内訳でございますが、これにつきましては、治療費・通院慰謝料、それから後遺障害慰謝料、それから逸失利益の合計の50%相当額が町の賠償額となっております。これにつきましては、保険会社が入っておりますので、それらの査定結果でございます。

 それから、今後二度と、こういうことが今後も想定を、あってはならないことでありますが、起きないとも限ってまいりません。そういう中で、常に今問題となっております、特に樹木が町道側に伸びてきてしまうと。これは当然、所有者は所有者としての管理責任がございますし、また町は道路管理を良好な状態に保つためには指導、または監督等が必要になってまいります。

 このようなことから、二本立てと申しましょうか、道路委員さんを通じたり、または広報での呼びかけ、さらには職員、または全職員にお願いをしまして、道路の安全パトロール等を行っております。こういった中で、このようなことが再度起きないように、十分維持管理に努めて、道路の安全かつ良好な状態を保つように今後とも努力をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 ぜひ、区長会などでも、道路が破損したときに、破損したことを町の方に地元から早急に提案したり、剪定するときの責任だとかをきちっと明確にできるような、同じような事故がないように、区長会などにもぜひこれを教訓として生かして、二度とないようにしていただくことを希望して、発言を終わります。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 最初に、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第68号 損害賠償の額を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第69号(議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第6、議案第69号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第69号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 平成19年度以降の12月期の期末手当の支給割合を0.05月引き上げ、年間の期末手当の総支給割合を4.45月から4.50月に変更いたしたく、地方自治法第203条の規定に基づきこの案を提出するものであります。

 概要は担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 それでは、ご説明を申し上げます。

 今回の条例改正は、期末手当の支給割合を改正をするものでございます。期末手当の改正につきましては、国の人事院勧告等を受け、職員の給与改定に伴いまして、期末勤勉手当の改正が行われるときにあわせて、議員をはじめ町長、副町長及び教育長の期末手当を改正をしていることから、この改正案を提案をさせていただいたところでございます。

 それでは、議案第69・70・71号審議用資料をごらんをいただきたいと思います。

 期末手当の支給時期と支給割合が示してございます。現在の支給割合は、19年度現行という欄でございます。6月期が2.10月、12月が2.35月で、総支給割合が4.45月となっております。

 今回の改正は、平成19年度以降の12月期の支給割合を0.05月引き上げまして、2.40月とするものでございます。この結果、6月期2.10月、12月期2.40月と合わせまして年間総支給割合は4.50月となるものでございます。

 なお、支給割合の改定は、平成19年12月1日から実施し、改定に伴う差額分につきましては、平成20年1月に支給する予定でございます。

 以上、概要を申し上げましたが、よろしくご審議をお願いをいたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第69号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第70号(町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正について)、議案第71号(教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部改正について)の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第7、議案第70号 町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正について、日程第8、議案第71号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、以上2議案は関連がありますので、一括上程し、議題といたします。

 本2議案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第70号 町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正について、議案第71号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、あわせて提案理由を申し上げます。

 議案第69号で申し上げましたとおり、平成19年度以降に支給される12月期の期末手当を0.05月引き上げ、年間の総支給割合を4.45月から4.50月に変更いたしたく、地方自治法第204条及び教育公務員特例法第16条の規定に基づき、この案を提出するものであります。

 概要は議案第69号と同様でございますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 お諮りいたします。本2議案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本2議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 最初に、議案第70号 町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第70号 町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

 続いて、議案第71号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第71号 教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第72号(寄居町職員の給与に関する条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第9、議案第72号 寄居町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第72号 寄居町職員の給与に関する条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 地方公務員法第24条第6項の規定に基づき、寄居町職員の給与に関する条例の一部を改正する必要があるため、この案を提出するものであります。

 概要は担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 それでは、議案第72号につきまして、ご説明を申し上げます。

 今回の改正は、人事院及び県人事委員会の勧告・意見をもとに、給与表の改定、扶養手当の改定、期末勤勉手当の支給割合等の改定について提案をするものでございます。

 議案第72号審議用資料をごらんをいただきたいと思います。

 審議用資料をめくっていただきまして、1ページをごらんください。

 まず、一番上の表でございます。職員1人当たりの平均給与改定率でございますが、給料が236円の増額で0.07%となっております。

 次に諸手当、これは扶養手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当等でありますが、今回は扶養手当の改定がありまして、377円の増額で0.11%となっております。

 その他でございますが、給料が改定されることにより、地域手当が影響を受け、31円の増額となり、0.01%となります。この結果、合計で0.19%の改定率でございます。

 続きまして、給料表の改定でございますが、その下の表になります。ここに各級別の改定率と在職人員を表にまとめてございます。改定率は1級が0.9%、2級が0.4%、3級が0.1%となっております。なお、3級の17号俸並びに4級以上の職については改定がありません。

 技能労務職の給与改定状況につきましては、0.07%の改定率となっておりますが、概要が6ページ以降にありますので、ごらんをいただければと思います。

 次に、1ページの中ほどになりますが、諸手当の改定でございます。

 まず、扶養手当の改定でございます。子ども等に係る支給月額が500円引き上げられ、6,000円から6,500円になります。

 次に、期末勤勉手当の改定でございます。これにつきましては、審議用資料の5ページの表をごらんをいただきたいと思います。職員の期末勤勉手当の支給時期と支給割合の状況でございます。

 まず、19年度現行の欄ですが、6月期及び12月期の期末勤勉手当を合計をしまして、年間4.45月の総支給割合となっております。この支給割合を19年度改正後では12月期の勤勉手当を0.05月引き上げ、年間4.50月の総支給割合とするものでございます。さらに、平成20年度以降は6月期及び12月期の勤勉手当の支給割合を0.75月とし、年間総支給割合を4.50月とする内容でございます。

 この改定の実施につきましては、平成19年4月1日でありますが、平成19年度改正の勤勉手当の支給割合につきましては、平成19年10月1日から、平成20年度以降の勤勉手当の支給割合につきましては、平成20年4月1日からの実施とするものでございます。

 なお、改定の実施に伴う差額については、1月に支給する予定でございます。

 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議よろしくお願いをいたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点、お尋ねします。この改定によって諸手当の総額がどのくらいになるのか。また、期末手当の額がどのくらいになるのか、よろしくお願いします。



○大久保博幸議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 影響額について申し上げますが、給料につきましては、年間影響額が約60万円、扶養手当につきまして約96万円、地域手当につきまして約8万5,000円、勤勉手当につきまして約516万円でございます。

 以上です。

   〔「ありがとうございました」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第72号 寄居町職員の給与に関する条例の一部改正については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第73号(寄居町国民健康保険税条例の一部改正について)の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第10、議案第73号 寄居町国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第73号 寄居町国民健康保険税条例の一部改正について、提案理由を申し上げます。

 健康保険法等の一部改正する法律が平成18年6月21日に、また国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令が本年10月31日に公布され、それぞれ平成20年4月1日から施行されるため、規定の整備をしたいので、この案を提出するものであります。

 詳細につきましては担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 税務課長。



◎鈴木隆税務課長 議案第73号 寄居町国民健康保険税条例の一部改正につきまして、ご説明申し上げます。

 お手元に配付させていただいております議案第73号審議用資料の2をごらんいただきたいと存じます。

 主な改正点は、特別徴収制度の創設であります。国民健康保険の世帯内の国保被保険者が65歳以上75歳未満の世帯の世帯主、擬制世帯主は除きますが、この方が年額18万円以上の年金を受給されている方を特別徴収の対象者とするものであります。

 適用条文は、改正案の町国民健康保険税条例第12条でございます。

 次に、特別徴収の対象となる年金につきましては、老齢等年金給付保険者といたしまして、1、社会保険庁、2、国家公務員共済組合連合会、3、日本私学振興・共済事業団、4、地方公務員共済組合連合会となります。

 適用条文は、改正案の町国民健康保険税条例第13条でございます。

 また、年金保険者における国民健康保険税の徴収の方法につきましては、平成20年4月1日現在において65歳以上75歳未満の方であって、平成19年の10月以前において特別徴収となる年金を受給されている方でございます。

 そして、仮徴収といたしまして、4月、6月、8月の定期支払い時の年3回を、本徴収といたしまして10月、12月、翌年2月の定期支払い時の3回として、合わせて年間で6回とするものでございます。

 適用条文は改正案の町国民健康保険税条例第16条並びに第17条でございます。

 次に、裏面の2ページをごらんになってください。

 2ページの事務処理の流れにつきましては、年金保険者から特別徴収の対象者を5月31日までに市町村に通知され、10月の定期支払い時の本徴収に係る保険税額を市町村から年金保険者へ7月31日までに通知することが規定されております。

 次に、国民健康保険税の普通徴収の納期につきましては、これまで当町では国民健康保険税の確定を8月に本算定として実施してまいりましたが、このたびの法律の改正に伴いまして、遅くとも7月までに本算定を行うことが必要となりました。このため、現行におきましては、5月、6月には町・県民税の賦課算定の事務があるため、7月に本算定を実施するための改正をお願いするものでございます。これにより、普通徴収の納期は8期に改正するもので、適用条文は、改正案の町国民健康保険税条例の第10条でございます。

 なお、改正案の第11条をはじめ、第21条から第25条までは条文番号の変更による改正であり、条文内容の変更はございません。

 なお、この条例の施行日は平成20年4月1日から施行するものでございます。ただし、附則の第4項及び第5項の規定による平成20年4月1日から同年の9月30日までの間におきます仮徴収に関する経過措置の規定につきましては、公布の日から施行するものでございます。

 以上で、国民健康保険税条例の一部改正につきましての説明とさせていただきます。

 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 今までたしか12回徴収していたと思うんです。それが8期になるということは、1回の徴収料が上がるわけです。そうしますと、大変な人も出てくるんじゃないかと思うんですけれども、その辺についての考慮といいますか、対策は何か考えているのか、伺います。



○大久保博幸議長 税務課長。



◎鈴木隆税務課長 ご質問にお答え申し上げます。

 今回、8期になりますから、従来の納付等が大変だという方については、分納等のご相談に応じてまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 それと、20年4月というと期間が余りありません。来年の4月ということだと思うんですけれども、これの周知徹底についてはどのように考えているか、お願いします。



○大久保博幸議長 税務課長。



◎鈴木隆税務課長 この議会に議決等をいただきましたら、新年早々、広報関係、広報よりい等で周知等をしてまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。

   〔「終わります」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は、担当の総務常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は総務常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第74号(財産の取得について)の上程、説明、質疑、討論、採決



○大久保博幸議長 日程第11、議案第74号 財産の取得についてを議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第74号 財産の取得について、提案理由を申し上げます。

 ふるさとの自然の森用土公園の駐車場用地の取得につきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議決をお願いするものであります。

 取得対象財産は別紙財産調書のとおりで、所在地は寄居町大字用土字森南131番外6筆。地目は畑。

 面積は1万6,626平方メートル。

 取得予定価格は1億2,908万4,264円でございます。取得単価につきましては、1平方メートル当たりでは7,764円、1坪当たりでは2万5,666円となります。

 契約の相手方は、寄居町大字用土199番地、朝比奈寛氏外6名でございます。

 取得する土地の区域につきましては、お手元の議案第74号審議用資料をごらんいただきたいと存じます。案内図で赤く表示しました区域が取得する土地でございます。緑色であらわしましたふるさと自然の森用土公園の東端に接している区域となります。

 詳細につきましては、2ページの公図写しをごらんください。先ほど申し上げましたとおり、地権者は7名、公募面積は7筆で、合計1万6,626平方メートルでございます。

 なお、ご質問により担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 お諮りいたします。本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 この平米単価の算出根拠、お聞きします。

 それから取得後の駐車場の整備の計画と見通し、この2点、伺います。



○大久保博幸議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 ご質問にお答え申し上げます。

 まず、1点目の算出根拠でございますが、国家資格を持つ不動産鑑定士による鑑定評価をとり、価格を決定したところでございます。

 それから、駐車場整備の計画でございますが、今年度内に駐車場として整備をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○大久保博幸議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 不動産鑑定士に鑑定してもらったということなんですが、これは1社ですか、数社ですか。



○大久保博幸議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 お答え申し上げます。

 1社でございます。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対論、賛成論を発表したい方は申し出を願います。

 まず、原案に反対者の発言を許します。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 次に、原案に賛成者の発言を許します。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 では、討論を終結いたします。

 これより本案を表決に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 本案に対して賛成の方の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○大久保博幸議長 全員起立であります。

 したがって、議案第74号 財産の取得については、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第75号(平成19年度寄居町一般会計補正予算(第3号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第12、議案第75号 平成19年度寄居町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第75号 平成19年度寄居町一般会計補正予算(第3号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算につきまして、所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は3,339万9,000円の増額で、現計予算額97億5,718万1,000円に対し0.3%の増額補正となります。

 主な補正要因といたしましては、1、職員等の人件費について、異動や新陳代謝に加え、企業会計に基づく所要額の補正を行ったこと。2、国民健康保険特別会計繰出金に財源不足分を含め所要額を追加したこと。3、その他事務事業の確定等に伴い、事業費を追加、更正したことなどであります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いまして、主なものをご説明いたします。

 最初に、歳入ですが、1ページの地方交付税につきましては、今回の補正財源として特別交付税を4,000万円計上したものであります。

 同じく1ページの負担金ですが、民生費負担金では、入所児童数の増加により、保育所保護者負担金等を追加し、衛生費負担金では、汚泥再生処理センター運営事業費の確定等により深谷市からの負担金を更正いたしました。

 次に、2ページから6ページの国・県支出金は、事務事業の確定等に伴う追加、更正が主なものであり、同じく6ページの財産収入は、廃道敷の払い下げに伴う土地売り払い収入の追加であります。

 次に、歳出につきまして申し上げます。

 はじめに総務費ですが、年度末までを見込んだ経常経費等の追加、更正が主なものとなっております。

 次に、民生費ですが、19ページの社会福祉総務費では、事業費の確定等により、扶助費や工事請負費等を更正し、21ページでは財源補てん分を含め、国民健康保険特別会計繰出金を追加いたしました。

 また、23ページの保育対策費では、入所児童数の増加により、保育所入所児童委託料を追加しております。

 次に、衛生費ですが、25ページの火葬料補助金は年度末までの補助件数を見込んだ追加であり、26ページのし尿処理費は、汚泥再生処理センターの運営に要する経費を追加、更正したものであります。

 次に、27ページ以降の農林水産業費では、事務事業の確定等に伴い、補助金等を追加、更正するとともに、29ページでは、農業集落排水事業特別会計繰出金を追加しております。

 また、30ページ以降の商工費では、町営駐車場整地工事費等の事業費を計上いたしました。

 次に、土木費では、33ページの道路新設改良費で、台風9号による災害対応として、風布地内等における補修工事のための所要額を計上し、35ページでは、人件費や事業費等の確定に伴い、下水道事業特別会計繰出金を更正しております。

 次に、消防費では、前年度分の事業費の確定により、深谷市への消防事務委託金を更正いたしました。

 最後に、教育費ですが、39ページから41ページの小・中学校費では、学校管理費において、需用費、役務費、備品購入費等を追加計上するとともに、学校建設費では、安全・安心な学校づくりを推進するため、各小・中学校の工事請負費を計上しております。

 以上、歳入歳出の主なものにつきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により、担当課長から説明をいたさせます。

 なお、補正予算審議用資料もお配りしてございますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由といたします。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔発言する人なし〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は、担当の総務常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は総務常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第76号(平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第3号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第13、議案第76号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第76号 平成19年度寄居町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、保険税軽減額の決定や医療費の動向及び職員の異動等に伴い、歳入歳出予算につきまして、所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は1,219万2,000円の増額で、現計予算額38億190万2,000円に対して0.3%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いましてご説明申し上げます。

 まず、歳入ですが、1ページの国民健康保険税は、今年度の本算定額に基づく収入見込み額として一般被保険者分を更正し、退職被保険者分を追加するものであります。

 2ページの療養給付費等負担金につきましては、今回の医療費の更正により定率賦課分を更正するものであり、次の財政調整交付金も同様の理由により更正するものであります。

 3ページの療養給付費等交付金につきましては、退職被保険者にかかわる医療費の追加見込み額から保険税収入見込み額を考慮した額を追加するものであります。

 4ページの繰入金のうち、その他一般会計繰入金につきましては、歳入財源に不足が見込まれているため、一般会計から財源補てんとして繰り入れられるものであります。

 次に、歳出に移りまして、5ページの一般管理費につきましては、職員の異動等に伴い、給料等を更正するものであります。

 6ページから7ページの保険給付費につきましては、一般被保険者から退職被保険者への振りかえ等により被保険者数に増減があったため、一般被保険者分を更正し、退職被保険者分を追加するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により、担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は、担当の文教厚生常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第77号(平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第14、議案第77号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第77号 平成19年度寄居町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、事業費の確定、職員の人事異動及び給与改定等に伴い歳入歳出予算につきまして所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は746万3,000円の増額で、現計予算額10億4,021万3,000円に対し0.7%の増額補正となります。

 第2表の地方債補正は、流域下水道事業につきまして増額するものであります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いましてご説明いたします。

 まず、歳入ですが、1ページの受益者負担金につきましては、調定額の確定により、また下水道使用料につきましては、使用水量の増加により追加するものであります。

 2ページの一般会計繰入金につきましては、事業費の確定により更正するものであります。

 続きまして、歳出ですが、4ページの一般管理費につきましては、人件費を追加、更正するとともに、受益者負担金の納期前一括納付の追加に伴い報償費を追加するものであります。

 また、5ページの公共下水道建設費につきましては、人件費を追加、更正するとともに、事業費の確定により所要額を追加するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により、担当課からご説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 16番、吉田です。

 男衾地区の下水道ということで、ホンダの工場に向けて幹線工事が今行われておりますが、いわゆるそれにかかわる面整備、これはこの間、まちづくり協議会の総会でも出たんですが、これをどういうふうに進めていくのかということで、早く町の方で示してもらいたいということで、意見等も出たんですが、これ、どうなっていますか。駅周辺の用途指定内の面整備、これの見通しというか、これをお願いいたします。



○大久保博幸議長 上下水道課副課長。



◎須永豊一上下水道課副課長 吉田議員の質問にお答えいたします。

 19年度で幹線の整備を行いまして、20年度以降面整備に向けて計画していきたいと思っております。



○大久保博幸議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) それはわかっているんですが、春、役場の担当職員が私のところに見えたんですが、その辺に向けての説明会等、住民の理解を得るということで、説明会をしたいということで話があったんだけれども、そのまま立ち消えになっているんです、今。その辺のところはどうなんですか、まだ住民の理解が得られてないんだよ。



○大久保博幸議長 上下水道課副課長。



◎須永豊一上下水道課副課長 庁内調整等図りながら、地元と相談して進めていきたいと思っております。



○大久保博幸議長 吉田議員。



◆16番(吉田正美議員) 早く進めてください。さっき言いましたけれども、まだ住民の理解が得られてないんで、これを一日も早く理解をしてもらって、受け入れ態勢をつくってもらうことが先決だと思うんで、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○大久保博幸議長 ほかに。

 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) 7番、坂本建治です。

 事項別明細説明書の6ページの工事請負費、男衾第1汚水幹線管渠築造工事追加3,290万、計上されておりますが、この内容について説明をいただきます。



○大久保博幸議長 上下水道課副課長。



◎須永豊一上下水道課副課長 坂本議員の質問にお答えいたします。

 提案理由でも、町長の方から申し上げましたが、男衾の地域の別の開発に関連しまして、工事を現在進めておりますが、請負残がどうしても出まして、それを前倒しで本年度施工したいということで、追加補正をお願いするものでございます。



○大久保博幸議長 坂本建治議員。



◆7番(坂本建治議員) そうすると、現在行われている本下水の工事に追加して、新たに不動寺から南へ延びるということでよろしいんでしょうか。



○大久保博幸議長 上下水道課副課長。



◎須永豊一上下水道課副課長 そのとおりです。不動寺東から国道254号までを計画しております。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第78号(平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第15、議案第78号 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第78号 平成19年度寄居町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を上程するに当たりまして、その要旨を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、事業費の確定、職員の人事異動及び給与改定等に伴い、歳入歳出予算につきまして、所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第1表の歳入歳出予算補正でありますが、補正額は290万2,000円の増額で、現計予算額2億4,989万8,000円に対して1.2%の増額補正となります。

 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に従いましてご説明いたします。

 まず、歳入ですが、1ページの農業集落排水施設使用料につきましては、使用水量の増加により追加するものであり、一般会計繰入金につきましては、事業費の確定により追加するものであります。

 続きまして、歳出ですが、4ページの施設管理費につきましては、施設清掃の事務量の減少により使用額を更正するものであり、5ページの施設建設費につきましては、人件費を追加、更正するとともに、事業費の確定により所要額を追加するものであります。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により、担当課から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第79号(平成19年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号))の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第16、議案第79号 平成19年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきまして、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第79号 平成19年度寄居町水道事業会計補正予算(第1号)を上程するに当たりまして、その概要を申し上げ、提案理由とさせていただきます。

 今回の補正予算は、収益的支出と資本的支出につきまして、給与改定及び人事異動に伴う所要額の補正を行うものであります。

 はじめに、第2条ですが、水道事業費用を142万6,000円増額して、8億8,753万円とします。

 次に、第3条ですが、資本的支出を64万4,000円増額して、4億2,024万1,000円に補正し、資本的収入が資本的支出に対して不足する額を3億7,214万6,000円に増額するとともに、その補てん財源のうち当年度分消費税、資本的収支調整額を1,038万7,000円に、過年度分損益勘定留保資金を2億1,020万3,000円に、当年度分損益勘定留保資金を1億5,155万6,000円にいたします。

 以上、歳入歳出につきましてご説明申し上げましたが、ご審議をいただく過程におきまして、ご質問により、担当課から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑を許しますから、質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△議案第80号(町道路線の廃止について)、議案第81号(町道路線の認定について)の一括上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第17、議案第80号 町道路線の廃止について、日程第18、議案第81号 町道路線の認定について、以上2議案は関連がありますので、一括上程して議題といたします。

 なお、本2議案について、提案理由の説明を聞くことにいたします。

 町長の説明を求めます。

 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 議案第80号 町道路線の廃止及び議案第81号 町道路線の認定について、提案理由を申し上げます。

 最初に、町道路線の廃止でありますが、1番、2番、11番は開発により、3番から5番、8番から10番、12番から16番は道路改良により、6番は払い下げにより、7番はつけかえにより、それぞれの路線を廃止したいので、この案を提出するものであります。

 次に、町道路線の認定でありますが、1番から4番、7番から14番は道路改良により、5番は払い下げにより、6番はつけかえにより、それぞれの路線を認定したいので、この案を提出するものであります。

 なお、詳細につきましては、担当課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、ご協賛賜りますようお願い申し上げます。



○大久保博幸議長 まちづくり課長。



◎清水克樹まちづくり課長 議案第80号 町道路線の廃止及び議案第81号 町道路線の認定につきましてご説明申し上げます。

 はじめに、廃止でございますが、路線数は16路線となっております。このことにより、全体的な実延長は747キロ57メートルとなり、道路敷面積は298万4,794平方メートル、路線数につきましては、6,235路線となってまいります。

 次に、認定につきましては、路線数は14路線でございます。このことにより、全体的な実延長は748キロ686メートルとなり、道路敷面積は299万2,062平方メートル、路線数につきましては、6,249路線となってまいります。

 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議をお願いいたします。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 質疑のある方は申し出を願います。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 本2議案は、担当の産業建設常任委員会に付託して、さらに詳細にわたり審査させることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本2議案は産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

 間もなく昼食時間でございますけれども、後の日程ございますので、このまま審議を続けさせていただきます。

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△請願第2号(寄居町選挙公報発行条例について)の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第19、請願第2号 寄居町選挙公報発行条例についてを議題といたします。

 事務局長から請願書を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○大久保博幸議長 本請願について、紹介議員の方から趣旨説明を求めます。

 登壇してお願いいたします。

   〔15番 室岡重雄議員登壇〕



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 寄居町選挙公報発行条例、この請願について説明をさせていただきます。

 この請願は「寄居町に選挙公報発行条例をつくる会」の大北秀子さん、篠原由実子さんを代表として、1,710名の賛同をいただいた中で提出されたものであります。

 紹介議員は松本勇議員、原口孝議員、吉田正美議員、坂本建治議員、稲山良文議員、岡本安明議員、佐藤理美議員、石井康二議員、そして私の9名でありまして、代表して私の方から説明をさせていただきます。

 まず、発行される場合の公報というのはどういうものかと、現物を見ていただくのが一番先にわかりやすいかなと思いますので、多数見た方もあると思いますが、新聞大のこういうものであります。

 周りの市町村はどうなっているかといたしますと、県内の様子ですが、県内70市町村のうち11の町村が選挙公報を発行していない、また条例を制定してないということであります。その町村は、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、美里町、神川町、上里町、菖蒲町、鷲宮町、東秩父村、そして寄居町の11の町村であります。比較的人口規模の小さい町村が条例が制定されてなくて、発行されていないということかなと。そういう中では、寄居町が一番人口規模が大きいということであります。

 選挙公報の目的や効果についてでありますが、受けとめ方はそれぞれかと思いますが、一般的には候補者の紹介が全町にわたり、全域にわたり公平に紹介ができるという、自分のエリアだけ集中的にやるとかそういうものではなく、公平にできるという利点があるかなと思っております。

 また、町民の皆さんからの選挙への関心が高まるんではないかと思います。町民同士の交流が少ない地域、この町に来たばかりの人でも公平に、選挙情報が得られるという効果もあるかと思っております。

 また、候補者にとりましては、自分の政策や考え方をきちんと文章にして訴えやすいと。政策とかを主張すれば、それなりの緊張感も出てくるということがあるんではないかと思っております。

 公報を発行するには、発行規定というのがさらにありまして、これは写真のサイズだとか、字句、漢字、カタカナ、ひらがな、数字、そういったものをどう使うか、あるいはイラストを入れるかどうか、それらのものがあります。

 一つだけ問題点といいますか、発行の時期なんですが、一般的には町長選も町会議員の選挙も火曜日が告示でありまして、告示をされた後、公報に掲載するものを選管に持っていくわけですが、それから印刷が始まり、どんな早くも木曜日の発行になってしまうと。そうすると、早くても木曜日に見られて、金、土、日曜日は投票だということで、非常に時間がないという中で、早く発行までいければいいかなということがちょっと心配されるところもあります。

 配布の方法でありますが、新聞折り込みということで、そのほかに主要な公共施設、役場とか公民館とか駅とか、そういうところへ公報を置くという手法になります。

 問題は、費用もどのぐらいかかるかということも気にかかるところではないかと思っておりますが、最近制定されたところでは、小川町では平成10年から、深谷市では平成3年、熊谷市では昭和56年から条例をつくり、発行しているということであります。

 例えば、小川町では1万3,700部を製作し、1部当たりの費用が21円89銭、新聞折り込み料が7.7円、29円59銭、費用がかかっております。総額で39万8,000円です。深谷市では5万4,200部発行いたしまして、これは安いんですが13円75銭、新聞折り込み料が7.7円で、1部当たりの費用が21円45銭。熊谷市では8万5,000部つくりまして、1部当たり27円78銭、折り込み料が12円25銭、合わせて40円28銭かかっておりまして、これらを寄居町を推測してみますと、約30円ぐらいかかるだろうと。そして1万5,000部つくると45万円ぐらいかかるんかなというふうに推測ができるわけでございます。

 民主的な社会、そしてまた公平な選挙、これらを実現していくためには、やはり公共機関からの選挙情報を町民に提供する、このことは非常に有効なことではないかなと思っております。

 請願者の意思を酌んでいただきまして、ご賛同いただきますようよろしくお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 紹介議員に対して質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点、お尋ねします。

 11の町村がまだ発行していないわけなんですけれども、何か理由があるのか、そういう問題が審議されたことがないのか、その辺について情報がありましたら、お願いします。



○大久保博幸議長 紹介議員。



◆15番(室岡重雄議員) 特にその理由は聞いてなくて、調べなかったんですが、推測で物を言っては申しわけないんですが、多分、小さい町だから、情報が公平かどうかわからないんけれども、行き渡りやすいということで発行されていないんかなというふうに推測だけはしております。

 以上です。よろしいですか。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 まだ決定まで時間がありますので、その辺のところもぜひ聞いていただければと思いますけれども、お願いします。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 紹介議員さん、ご苦労さまでした。

 本件は、お手元の請願文書表のとおり、所管の総務常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△請願第3号(橋の再建について)の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第20、請願第3号 橋の再建についてを議題といたします。

 事務局長から請願書を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○大久保博幸議長 本請願について、紹介議員の方から趣旨説明を求めます。

 登壇して行ってください。

   〔5番 石井康二議員登壇〕



◆5番(石井康二議員) 請願第3号 橋の再建について、趣旨説明を行います。

 紹介議員は、大平久幸議員、そして石井康二、代表して石井康二が行います。

 金尾地区大字高柿地区内の風布川支流に生活道路として使われていた橋、高柿橋が平成10年9月の台風により崩壊しました。この橋は、同地区内の中心部と金尾地区を結ぶ主要な生活道路橋であり、普通自動車が1台通行できる幅員でしたが、重要な役割を果たしておりました。

 橋の再建を請願しましたところ、町当局の理解と地元の協議により、平成7年、当該地区より約400メートル上流に風の道の新高柿橋が再建されました。この橋の建設を機会に、同地区内の生活道路も、現在生活道路として採用されております。

 崩壊した橋の上流域に夫婦滝がありまして、多くの観光のお客様が訪れますが、残念なことに、よく観賞できない状況にあります。この橋が崩落以前には、橋の上から滝の全景が観賞できた名勝の一つでした。風布川沿いに風の道が再建されて多くのハイカーのお客様が訪れていますが、この道の入り口、上流の新高柿橋になってしまったために、夫婦滝の観賞するのには下流に戻らなくてはいけないため、順路としては余り好ましくない状況です。この問題を解決するために、ハイカーの通行できる観光に適した橋をかけ、風の道の入り口にすることによって、さらに観光の魅力がアップすると考えられます。

 また、一方では、生活弱者、小学生やお年寄りには大きく迂回を余儀なくされて、不便を余儀なくされております。また、災害や火災など発生したときなど、避難や救助活動における迂回の問題点等、歩行道路も必要となっております。

 生活道路、観光道路として歩行者のための橋の再建をお願いするとともに、議会のご理解、ご賛同を賜りますよう重ねてお願いし、請願の趣旨説明とさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 紹介議員に対する質疑のある方は申し出を願います。

 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 1点、お尋ねします。

 この風の道の橋のかけかえのときに、もうこの橋は崩落していたんでしょうか。その場合に、橋をかけるというのは、素人考えでかなりお金かかるかなと思うんですけれども、生活者や歩行者にいいようなことも考えてつくったのか、その辺の経緯についてはどのようになっているのか、説明をお願いします。



○大久保博幸議長 紹介議員。



◆5番(石井康二議員) 10年にこの橋が台風で崩落をしています。その前に、平成7年に新高柿橋はできております。ですから、ちょっとその間は、状況としては使えていたということになると思います。



○大久保博幸議長 田母神議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 そうしますと、新しくかけたのが、風の道の方の橋で、古い方の橋が崩落したということで、両方あって当然というふうなことで、地域の人たちは位置づけて利用していたという認識でよろしいんですか。



○大久保博幸議長 紹介議員。



◆5番(石井康二議員) 今ある橋は、今、新しい橋の方は車が十分通れるんですけれども、新しく建てかえてほしいという橋につきましては、先ほども述べましたけれども、弱者あるいは歩行者、あるいはハイカー等が歩ける程度の橋ということで考えております。ですから、その夫婦滝という町で宣伝をしている滝のところにあったんです。それがそのまま崩落しちゃって、滝を見るのにも十分な観賞場所がないというような状況があります。

   〔「はい、了承」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 紹介議員さん、ご苦労さまでした。

 本件は、お手元の請願文書表のとおり、所管の産業建設常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△請願第4号(最低保障年金制度の実現を求める意見書について)の上程、説明、質疑、委員会付託



○大久保博幸議長 日程第21、請願第4号 最低保障年金制度の実現を求める意見書についてを議題といたします。

 事務局長から請願書を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕



○大久保博幸議長 本請願について、紹介議員の方から趣旨説明を求めます。

 登壇して行ってください。

   〔14番 田母神節子議員登壇〕



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 最低保障年金制度の実現を求める意見書を寄居町議会からぜひ関係機関に出してほしいという請願です。

 皆さんも、社会問題になっているので、年金が消えた、それも5,000万件ということで、大変な状況が起きたわけなんですけれども、寄居町は幸いにして資料を全部とっておいてくれたということで、安心する面があるわけなんですけれども、この請願の中身としては、その年金、消えた年金問題を早急に解決してほしい。

 それと、日本の場合、年金制度がまだまだ充実してない状況の中で、25年間、国保もかけないと年金がもらえない。1年足りなくても、10日足らなくてももらえないという、いろんな状況がある中で、高齢化した人たちが老後を安心して生活するために最低保障年金制度を国が創設する。これは今、ヨーロッパでは当たり前。

 こういうことの中で、この請願書にも書かれておりますけれども、国連社会権規約委員会からも、ぜひ日本ではこの制度をつくるようにということも勧告されていますし、全国の市町村会の方からも、これは国の方に出しているものでもありまして、当たり前の生活を保障してもらうために。

 生活保護もあるんじゃないかという意見も出ておりますけれども、生活保護の場合には申請して受理されないと保護が受けられない。この年金の場合には、制度が適用されればすべての人に交付されるということですので、大きな違いがあるわけで、特にこれから高齢化社会を迎えるに当たって、高齢者が安心して生活するということは、働き盛りの若い人たちにも安心して自分たちの生活を維持していくということにもつながるということで、ぜひ皆さんのご賛同を得て、意見書を出してほしいの趣旨とご理解いただきたいと提案いたします。



○大久保博幸議長 これより審議に入ります。

 紹介議員に対して質疑のある方は申し出を願います。

 室岡議員。



◆15番(室岡重雄議員) 15番、室岡です。

 文教委員会でするようになるかと思うんですが、この2つの?、?があるんですが、消えた年金問題とかこの部分については、国で責任持ってきちんと処理していくんかなと。舛添大臣がしっかりやってそうだから、これは解決するんかなというふうに見てるんですが、この?の方の最低保障年金制度、この文の中にあるように、平均の年金月額が4万7,000円、寄居町が3万円、これじゃ生活ができないことは確かでありまして、じゃ、最低年金というのは幾らぐらいあればいいんかなという、それは財政的にも国全体で措置できるものなのかなということが一番心配をしているというか、気にかかるんですが、その辺のところは幾らという制度で創設をしてもらいたいとか、その辺は何かこう、数字があるんですか、お願いします。



○大久保博幸議長 紹介議員。



◆14番(田母神節子議員) ここの中には、制度をまずつくってほしいということで、金額は書かれていないわけなんですけれども、年金者組合さんなどのお話を聞きますと、1人5万円くらいで、夫婦で10万円だったらどうにか生活できるのかな。その基礎を5万円に置いていただいて、それに積み立てた人たちが、長く積み立てた人やいろんな状況で積み立てる額も個人によって違いますので、それをプラスアルファしてもらうような形がとれればという話は聞いておりますけれども、いろんな国の状況もありますので、額は特別こちらでは、今回の請願は提案しないで、まず制度をつくってほしいということが今回の趣旨と聞いておりますので。

 以上です。

   〔「はい、わかりました」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

 稲山議員。



◆9番(稲山良文議員) 9番、稲山良文ですが、今の関連なんですが、財源等はどんな方法、財源、この最低年金の財源はどんな方法を考えていらっしゃるんでしょうか。



○大久保博幸議長 紹介議員。



◆14番(田母神節子議員) これはあくまでも制度をつくってくれということで、財源は国が考えることなんですけれども、予測されるお金がないというふうに言われたときに、本当にお金がないのか、使い方を考えていただきたいということでは、消費税を福祉に使うと言っていたこの間が5兆円を超えると言われてます。そういうものをやっぱり福祉の方にきちっと使ったりしていただくとか、いろいろむだがなくはないし、ここのところ防衛省もいろいろな疑惑が出て、税金を大分水増しされた請求が出るとかということなども行われておりますけれども、きちっとそういうものをチェックしていけば、安定した住民生活を行えるような最低年金を捻出するお金はなくはないんではないかというふうには考えているわけですけれども、あくまでもこれは国が決めるということで、今回は制度をまずつくってほしいという趣旨になっております。

   〔「了解しました」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 ほかに。

 佐野議員。



◆12番(佐野千賀子議員) 通してですけれども、まず1点目のこの消えた年金というのは、消えたのではなくて未記入、記入漏れということなので、今、本当に国で大変な労力を使って、今、誠意を持って対処しているということだと思います。

 それから、この2点目の最低保障年金制度の実現ということですけれども、今までにも何回かこういった請願が出ていたような気がしますけれども、この年金制度というのは仕送り形式で、現役世代が25年以上給付して、高齢者を将来守っていくという制度だと思うんです。これで納付しない者が、義務を果たさない者が権利だけを主張するというようなことで、私も何年か前にも反対したような覚えがあるんですけれども、これをやってしまうと、この制度自体が継続していかないかと思います。財源が国のどこからか捻出できればいいかと思いますけれども、そうした意味からも、私は今回のこの意見書を提出するというこの請願につきましては、反対ということで、意見だけ申し上げておきます。

 以上です。

 意見だけですので、結構です、答弁は。



○大久保博幸議長 紹介議員。



◆14番(田母神節子議員) 消えた、記入漏れ、それは認識の違いや受け取る側の違いがあって、表現はこういうふうな形で受けとめている人もいるということも一つは事実だと思いますし、その年金制度と保険制度を誤解しないでいただきたい。保険はかけますけれども、年金はかけるからもらうんじゃないんです。その辺の理解の仕方が違ってきますと、お金のない人は、じゃ、ないような生活をすればいいんだということで、それこそ大変な状況に陥られますし、本来、社会保障の一環として年金というのは国が保障するのがヨーロッパ、当たり前になっているんです。日本は保険と年金がまだ理解できない状況の人たちが多い中で、こういう状況になっているというのも事実なので、その辺は一言お話しさせていただきます。すみません。



○大久保博幸議長 ほかに。

   〔「なし」と言う人あり〕



○大久保博幸議長 なければ質疑を終結いたします。

 紹介議員さん、ご苦労さまでした。

 本件は、お手元の請願文書表のとおり、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。よろしくご審査願います。

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△次会日程の報告



○大久保博幸議長 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 次の本会議は明日12月5日午前9時から開かれますので、定刻までにご参集願います。

 なお、この後、ホンダ寄居新工場及び小川エンジン工場の造成工事を視察いたしますので、よろしくお願いいたします。午後1時30分に1階玄関前から出発しますので、それまでに行政バスにご乗車ください。

 それから、視察終了後でございますけれども、役場跡地駐車場の件につきまして、全員協議会を開かせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。

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△散会の宣告



○大久保博幸議長 これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後0時27分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     大久保博幸

    署名議員   松本 勇

    署名議員   佐野千賀子

    署名議員   原口 孝