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埼玉県 寄居町

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月15日−03号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月15日−03号







平成19年  3月 定例会(第1回)



          平成19年寄居町議会第1回定例会 第3日

議事日程(第3号)

                 平成19年3月15日(木)午前9時00分開議

 1.開議

 1.議事日程の報告

 1.会議録署名議員の指名

 1.一般質問

     9番  佐野千賀子議員

     4番  坂本建治議員

    14番  田母神節子議員

    19番  岡田 要議員

     8番  小此木道郎議員

     1番  本間登志子議員

     2番  小林金治議員

 1.休会について

 1.次会日程の報告

 1.散会

本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

出席議員(20名)

    1番  本間登志子議員     2番  小林金治議員

    3番  松崎州男議員      4番  坂本建治議員

    5番  押田秀夫議員      6番  稲山良文議員

    7番  吉田賢一議員      8番  小此木道郎議員

    9番  佐野千賀子議員    10番  遠藤欣一議員

   11番  松本愛之助議員    12番  大久保博幸議員

   13番  松本 勇議員     14番  田母神節子議員

   15番  保泉康人議員     16番  柴崎利夫議員

   17番  坂本義則議員     18番  室岡重雄議員

   19番  岡田 要議員     20番  渡邊 務議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  津久井幹雄  町長        根岸安和   助役

  岩田豊人   収入役       梅澤泰助   教育長

  今村幸男   総務課長      神田良夫   企画財政課長

  奈良和正   税務課長      鈴木 隆   町民課長

  坂本 隆   福祉課長      根岸秀介   健康増進課長

  坂本賢蔵   人権推進課長    作美和男   環境衛生課長

  小畑光男   農林課長      加藤守利   商工観光課長兼企業誘致推進室長

  清水克樹   建設課長      大久保豊吉  都市計画課長

  坂本勝己   下水道課長     今井久雄   水道課長

  白川 充   学務課長      坂本岳司   指導班主席指導主事

  轟 幸男   生涯学習課長    金子眞士   文化財課長

事務局職員出席者

  石田一男   議会事務局長    茂木邦男   議会事務局次長

  斎藤英樹   同書記       川上好美   同書記



△議長あいさつ



○保泉康人議長 本日は本会議第3日、一般質問であります。

 今回は発言通告を7名の方にいただいております。活発な論戦をご期待申し上げ、開会前のあいさつといたします。

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△協議結果報告



○保泉康人議長 さらに、開会前に申し上げます。

 総務常任委員長と文教厚生常任委員長より本会議初日の2件の陳情書の取り扱いについて、各常任委員会で協議した結果の報告を行いたいとの申し出がありましたので、お聞きいただきたいと思います。

 はじめに、大久保博幸総務常任委員長、登壇してお願いいたします。

   〔大久保博幸総務常任委員長登壇〕



◆大久保博幸総務常任委員長 おはようございます。

 総務常任委員会の方に付託されました陳情書の件につきまして、その取り扱いについて、総務委員会としての審査結果を報告いたします。

 陳情につきましては、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求めるという陳情でございました。

 総務委員会で慎重審査いたしました結果、総務委員会としては提出せず、議員個々の判断にゆだねるというふうなことで審査を終了させていただきました。

 以上、報告させていただきます。



○保泉康人議長 ご苦労さまでした。

 次に、坂本建治文教厚生常任委員長、登壇してお願いいたします。

   〔坂本建治文教厚生常任委員長登壇〕



◆坂本建治文教厚生常任委員長 おはようございます。

 本会議開会前でございますが、総務常任委員会同様、文教厚生常任委員会から報告をさせていただきます。

 本会議初日の諸報告の中で、医師・看護師不足対策に関する陳情書が報告されました。

 この陳情書につきましては、議会で意見書を国へ提出してほしいという内容でしたので、議会運営委員会で協議がされまして、所管の文教厚生常任委員会で協議をしていただきたいということになりましたので、去る3月6日に文教厚生常任委員会で協議をいたしました。

 協議の結果、文教厚生常任委員会としては、意見書提出の議案は提出しないということになりました。

 なお、議員個々のお考えで対応いただくのがよいのではないかという意見もありましたので、あわせて報告いたします。

 以上です。



○保泉康人議長 ご苦労さまでした。

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△開議 午前9時02分



△開議の宣告



○保泉康人議長 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○保泉康人議長 本日これからの議事日程をご報告いたします。

 事務局長から議事日程を朗読いたさせます。

   〔事務局長朗読〕

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△会議録署名議員の指名



○保泉康人議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において指名いたします。

 13番 松本 勇議員

 14番 田母神節子議員

 16番 柴崎利夫議員

 以上、3名を本日の会議録署名議員に指名いたします。

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△一般質問



○保泉康人議長 日程第2、一般質問を行います。

 発言通告を受けた議員数は7名であります。本件については発言通告書の受付順に行います。質問者は登壇してお願いいたします。

 最初に、9番、佐野千賀子議員、登壇して行ってください。

   〔9番 佐野千賀子議員登壇〕



◆9番(佐野千賀子議員) おはようございます。

 9番、佐野千賀子です。

 平成11年より2期8年、多くの町民の皆様からのご支援を賜り、公明党の議員として安心と豊かさのあるまちづくりを目指し、毎回の一般質問を欠かさず取り組み、機会あるごとにさまざまな提言をさせていただき、数多くの実績を残すことができました。

 本日は2期目、最後の一般質問でございます。緊張感で身の引き締まる思いですが、通告書に基づきまして、4項目にわたり一般質問をさせていただきます。

 はじめに、少子化対策、子育て支援の推進について。

 国の2007年度予算編成において、妊産婦検診への助成を含む少子化対策に充てる地方交付税の配分額が2006年度倍額の700億円となっており、各市町村が実施する少子化対策事業の財源が強化されております。

 現在、妊産婦検診の無料検診回数は2回程度ですが、妊産婦1人当たり検診費用が約11.7万円かかると言われております。今回の厚生労働省の財源支援については、経済的な基盤の弱い子育て世代にとっては大きな朗報と言えますが、実際に何回まで無料化にするかは、自治体の判断にゆだねられております。

 我が寄居町の出生率が1.01と全国平均より低いことに危機感を持って、厚生労働省が示した5回程度にふやすことが望ましいとの措置を町としても積極的に取り組むべきと考えますが、実施のお考えは。

 次に、2項目めの若年世代の住宅支援について。

 我が寄居町は他の近隣市町村に例を見ない町営住宅の取り組みをしております。昭和28年より町内9か所に建設ということで、当時は画期的な住宅支援がなされていたことがうかがえます。老朽化による建てかえ事業も漆原団地を皮切りに、現在中道住宅の3期目に着手したところです。当然、入居募集があるものと期待していた若い世代の方々から、ほとんど募集の枠がないと知らされ、落胆の様子がうかがえております。新婚世代や子育て世帯の方々から安心して子育てできる居住を支援してほしいとの要望が多く寄せられております。

 経済的な大変な若年世代に対し、公的住宅を建設したり、家賃補助などの取り組みのお考えは。

 次に、3項目めの福祉の向上と健康増進、予防の取り組みについて。

 高齢化がますます進み、車や自転車などに乗れない方々から足の確保についての要望が多く寄せられております。福祉タクシーや生活サポートなどの制度があっても条件に合わないため利用することができません。

 そこで、(1)通院や所用で出かける際の有料による送迎車の運行のお考えは。

 (2)路線バスの増発や停留所の増設のお考えは。

 (3)筋力トレーニング事業の効果と現状、今後の再開の見通しは。

 (4)自宅から歩いていける身近な拠点、公民館や公会堂などですが、そこでの介護予防、認知症予防の具体的な施策の取り組みは。

 最後に、4項目めの玉淀駅周辺整備について。

 寄居駅のバリアフリー化、特にエレベーターの設置につきましては、2年前に署名運動を行い、要望書を町に提出したわけですが、ここに来て2010年を目標に自由歩道の南北に1基ずつエレベーターを設置する予定であるということで、町民の期待の大きいところです。一日も早い設置を望むわけですが、寄居駅と比べて階段が少ないからとの理由から、玉淀駅の利用客が年々ふえている傾向が見られます。特に通勤・通学時間帯の送迎車による混雑ぶりは目に余るようです。死亡事故もあったということで不安や懸念の声も多く、対応が急務です。

 一時駐車場、または臨時駐車場整備のお考えは。

 以上、4項目について誠意あるご答弁よろしくお願いいたします。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 おはようございます。

 佐野議員の一般質問にお答えをいたします。

 はじめに、1番目のご質問でございますが、妊婦の健康診査の公費負担の望ましいあり方について、1月16日付で厚生労働省から通知があり、この通知を受け、埼玉県福祉部こども安全課で、県内全市町村における妊婦健康診査の対応予定についての調査を実施いたしました。その調査結果は、平成19年度の対応は困難であるため、妊婦健康診査の公費負担回数は県内全市町村とも現状の2回実施ということであります。

 妊婦健康診査の制度の変更は、埼玉県と埼玉県産婦人科医会との協議が必要でありますので、平成20年度以降は、この協議の結果に準じて実施してまいります。

 次に、2番目のご質問にお答えします。

 議員ご高承のとおり、全国的に少子化が大きな問題となっている中、当町におきましても次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画を策定し、平成17年度から実施を図っているところであります。ご質問の若年世代の住宅支援については、この行動計画におきまして、子育てを支援する生活環境の整備の中で、良質な住宅の供給に努めることとしております。

 また、金銭的な支援、助成などの支援につきましても、行動計画の中で住宅の新築、増改築及び購入並びに宅地の取得のため、勤労者住宅資金の貸し付けを推進することとしております。

 次に、3番目の1点目のご質問にお答えします。

 通院等の送迎サービスは、障害者及び介護を必要な高齢者につきましては、社会福祉法人等が運営する福祉有償運送サービスが利用できますので、このサービスをご利用いただきたいと存じます。

 次に、2点目のご質問にお答えします。

 交通弱者といわれる高齢者などの交通手段の確保は、重要なことであると認識しております。武蔵観光株式会社が運行しております本庄駅南口寄居車庫線につきましては、県北都市間路線バス維持対策協議会より増便及び路線変更についての要請を行い、平成16年2月から1便増発されております。また、昨年4月からは埼玉寄居病院の敷地内へ停留所を移設いたしましたところでございます。深谷駅寄居車庫線につきましても、深谷赤十字病院の敷地内への停留所を移設し、利用者の利便と乗客の確保を図ってまいりました。また、東秩父村営バスにつきましても、本年1月から秋山地内へ新たに停留所を確保し、地域利用者の利便を図ったところであります。

 なお、各路線とも現状での増便に向けてのダイヤ改正は無理であるとの報告を受けております。

 次に、3点目のご質問にお答えします。

 高齢者の筋力トレーニング事業は、町では平成16年度から強化事業として実施し、一定の成果が認められました。平成18年度からは、この事業が介護保険制度の地域支援事業として実施されることになり、事業の利用者を募集する方法から保険者が事業の対象者、いわゆる特定高齢者を見つける方法に変更となりましたが、特定高齢者の国の基準が厳し過ぎたため、平成18年度においては特定高齢者を見つけることができませんでした。

 しかしながら、国は現在この基準を緩和する方向で見直しを行っているところであり、来年度からは特定高齢者が選定され、事業の実施が可能となる見込みであります。

 次に、4点目のご質問にお答えします。

 町では、介護予防対策として全町民を対象に無料で実施している基本健康診査等の検診事業、介護教室、はつらつ短期大学の開催並びに保健センターにおいて毎週金曜日に実施している健康体操等の事業を行っております。

 次に、4番目のご質問にお答えします。

 玉淀駅利用客の送迎車対策として、一時的、または臨時の駐車場を確保することは困難と考えております。送迎車に対しては長時間の駐車を避け、通勤・通学時間帯の交通渋滞を起こさないよう、円滑な移動を掲示等で呼びかけたいと考えております。

 以上、答弁とさせていただきますので、ご理解をお願い申し上げます。

 以上です。



○保泉康人議長 佐野千賀子議員。



◆9番(佐野千賀子議員) 9番、佐野千賀子です。

 再質問させていただきます。

 まず1項目めの少子化対策、子育て支援の推進ということですけれども、若い世代への経済的支援というようなことでは、少子化対策にももちろんつながるわけですけれども、妊産婦の方が妊娠をして14回ほど出産まで定期検診を受けるようなんですけれども、約12万近い通院費がかかるということで、国も経済的支援をというようなことでの今回の打ち出しだと思います。

 19年度の実施については困難というようなことで、今までどおり2回の実施でというご答弁でしたけれども、既に愛知県の大府市というところでは、2007年度に一気に15回にふやす予算案を編成しております。大幅な増加に踏み切った、今回の厚生労働省の通告を受けて思い切った増加をする予定というようなことが新聞で紹介されておりましたが、1.01という我が町の出生率に対して、本当に将来への危機感をもっと持っていただいて、ぜひせめて5回無料検診、またできればもっと回数をふやした町独自の実施をしていただきたいと思います。これは要望しておきます。

 2項目めの若年世代の住宅支援についてということですが、国の方でも住宅環境の支援というようなことでいろいろ打ち出しているようでございます。

 1点これ伺っておきたいんですが、今、町営住宅、中道住宅の建てかえ事業3棟目を手がけているわけですけれども、当初4棟建設の予定が現在4棟目が凍結となっているというようなことで、まだ住民への説明もないということと、それから4棟目に入居予定者が何軒ぐらいいて、4軒目が建たないことによる入居できなくなる方がどれくらいいるのかお尋ねしたいと思います。

 それから、3項目めの足の確保ですけれども、有償の制度があるということですが、障害者手帳がないとというような条件がついているようで、なかなか健常者の方が利用できないのが現状のようでございます。本当に高齢化が進んで、どこへ行っても相談されるのが何とか巡回バスを、また利用しやすい福祉タクシーを実施してもらえないかというようなお声なので、東秩父村営バスも小型化にして新車を購入したわけですけれども、利用者が少ないというようなことで、外からバスの中を見ていても本当に全く乗っていないような状況もあるようですので、この秩父村営バスを活用して何か新たな取り組みができないかというようなことについてちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、2点目の路線バスの増便、現在のところは考えていないということですが、せっかく町内に埼玉寄居病院ができたわけですが、通院については1本増発していただいたというようなことで喜んでいただいているんですが、診察が終わって帰りのバスが本数が少なくて、12時台のに乗れないともう3時に、2時間待たされるというような声があるんですが、ぜひもう1本ぐらい増便していただけないかと思いますが、この点についてどうでしょうか。

 それから、3点目の筋力トレーニング、せっかく開始していただきまして、継続していただけるものと思っておりましたら、試行的な事業だったということで、18年度は開催していないということでした。参加された方々からも大変よかった、また新しい仲間もできてよかった、ぜひ続けてほしいというような声もいただいております。今検討中で、今後また再開できそうだということですので、これについても強く要望しておきます。

 それから、4点目についてですが、これから健康増進、介護の予防ということが重視されてくるわけですけれども、社協の方でも包括支援センターを設置して、これから介護予防の取り組みも行われるようですが、町民の皆様が期待しているのは、介護の要支援とか、要介護が出ている方々だけでなく、今健康な方がこの健康を維持するための予防の取り組みをしたらどうかというような声が多いわけです。

 もう何回も提案しているわけですが、地元の各地域にある公民館、公会堂がほとんど使用されていない状況があるわけですね。もっと有効的な活用をということで健康体操、地域の歩いて来られる方々を集めて健康体操をやったり、また健康指導をやったりというようなことで、そういう取り組みをしてほしいというような要望を再三してきたわけですが、19年度も何ら進展していないというような実感があるわけです。

 ぜひ、認知症予防の具体的な取り組みということで、現在指導者がいないというようなことなので、地元、どこの地域にもいらっしゃる福祉委員さんを指導者として要請する取り組みをしたらいかがかと思いますが、それについてどうでしょうか。

 それから、4項目めですが、ドライバーの方に注意を促す掲示はする予定ということですが、私も何回か様子を見てみましたが、本当に出入りの車で怖い思いをするわけですね。その玉淀駅を通り過ぎて右に個人の駐車場なのか、ちょっとあいている空き地があって、そこで皆さんUターンして帰られる様子がうかがえたんですが、できればそこを町で借りるなりして、スムーズに送迎ができるような取り組みはいかがかと思いますが、4点についてもう一度お願いいたします。



○保泉康人議長 建設課長。



◎清水克樹建設課長 佐野議員の町営住宅の建てかえ計画等の再質問につきましてお答え申し上げます。

 町では老朽化した木造団地の集約建てかえということで、そういう目的を持って現在建てかえ計画に取り組んでいるところでございます。おかげさまをもちまして、1期、2期で中道西団地の北棟、南棟52戸につきまして完成をいたしまして入居をいただいており、入居者の方から大変快適な住環境ということで好評をいただいたところでございます。この間、議員各位をはじめ入居者、さらには関係行政区の皆様方のご支援をいただきまして、ご協力をいただきまして、順調に推移しております。

 また、3期につきましても同様でございます。3期につきましては、議員ご高承のとおり、6階建ての33戸の住宅を供給してまいりたいということで、来年2月の完成を目指して順調に進捗をしているところでございます。

 今後、33戸に対しまして、木造団地入居対象者は48戸でございますので、再入居希望ですね、今後約1年ございますので、以前もそうでしたが、工事の進捗に伴いまして説明会等を開催し、入居意向をとってまいりたいと。そういう中で、今後の住宅計画につきましては、中道中団地入居状況を見ながら、広く町営住宅のあり方につきまして検討してまいりたいと考えております。ご理解をお願いしたいと思います。



○保泉康人議長 企画財政課長。



◎神田良夫企画財政課長 路線バス関係の増発にあわせまして、送迎の運行につきましてもお答えをさせていただきたいと思います。

 現在、県北都市間の代替バスによりまして、武蔵観光の方で運行していただいてございます。先ほどの町長の答弁にありましたとおり、平成16年に1便、本庄線につきましては増発をしていただきました。これにつきましても非常に運行状況の厳しい中でございますけれども、運行事業者の努力によりまして、さらには運行経費の節減も図る中で、何とか1便を増発できたということでございます。

 これをさらに1便を簡単に増発できるかというと、これはなかなか非常に今の運行体制の中では時間、それと労働条件の問題等もございまして、1便ふやすということは前から要望はしておりましたけれども、現実としてはできないというご回答を武蔵観光の方からいただいてございます。

 それから、東秩父の村営バスにつきまして、循環バス的な要素というご発想でございますけれども、東秩父との運行の状況を考えまして、新たに停留所は1か所設けさせていただきましたけれども、これをよそのルートに回すということも、運行日程等を考えた上では現実としては無理だろうということで、東秩父とも協議等もさせていただきましたけれども、川博への延長はさせていただいております。これを簡単に、例えばよりい病院に運行を持っていけないかということも考えたときもございますけれども、やはり運行時間等の問題等クリアできないということで、新たな先への運行はできないという結論に達した状況でございます。

 以上でございます。



○保泉康人議長 健康増進課長。



◎根岸秀介健康増進課長 介護予防の再質問につきましてお答えを申し上げます。

 健康体操等につきましては、かなりの方に受講いただきまして、現在150名ほどがそれをマスターしていただいているところでございます。

 地元での、身近な場所での集える場所といいますか、そういった形の中での活動ということでございますけれども、現在でも出前講座、あるいは老人クラブの会合等に、地域の会合等におきまして、保健センターの方に要請いただければ、そのまま保健師が指導者としてその事業実施取り組みができますので、これらをご活用いただければと思います。

 そして、もう1点ありました認知症の関係の養成講座でございますけれども、これにつきましてはボランティアセンターを運営する中におきまして認知症の予防のための指導者といいますか、これらの講座につきましても検討してまいりたいと考えております。



○保泉康人議長 都市計画課長。



◎大久保豊吉都市計画課長 4点目の玉淀駅周辺の整備の再質問にお答え申し上げます。

 先ほど町長の方から玉淀駅の利用について、マナーを徹底していただくというような掲示をしていくということでお答え申し上げましたが、基本的にはそういうことでご理解をいただきたいというふうに考えております。

 先ほど議員さんの方から提案がありました四、五十メートル下がったところの三角地の、ここも一応民間ということで有料で駐車場ということになっておりますので、これを簡単に町の方で整備というわけにはまいらないと思います。

 それと、玉淀駅の乗降客の推移を見てみますと、現在平成14年が470人、それから17年が460人、横ばい状態ということで、一時的な確かに交通の渋滞というのはあると思いますが、その辺はドライバーの方にマナーを守っていただくということである程度改善ができると思いますので、その推移を見守っていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○保泉康人議長 佐野千賀子議員。



◆9番(佐野千賀子議員) 9番、佐野です。

 再々質問をさせていただきます。

 若年世代の住宅支援ということですけれども、4棟目についてもこれから検討ということですので、その中にぜひ、対象の中に若年世代も入れていただきまして、これから予算化の努力、また検討を前向きにしていただきたいと思います。

 それから、足の確保ということで、今回所信表明の中にもありましたが、引きこもりがちな高齢者への支援ということで、簡保センターの入浴券の半額補助というようなことが、今回19年度始まるようですが、予算委員会の中でも足がないという、せっかくこの制度ができても引きこもっているということは、結局は車に乗れなかったり、外へ出るのが苦手な方々への対策なんですが、矛盾を感じるわけですね。

 だから、外へ出たがらない人に入浴券を補助しても、結局足がないためにその券をいただいても現実には簡保まで行けないというようなことで、その辺も予算委員会でやりとりがあったわけですが、ぜひこういういい制度ができてもそこへ出向けないというのが現場ではあるわけです。このせっかくの制度につきましても、簡保センターの方からバスを出していただくとか何らかの取り組みをつけた上での、この半額助成の制度をスタートしていただけたらなと思っております。

 足の確保ということについては、これからますます高齢化が進むわけですので、何らかの形で具体的な取り組みをしていただきたいことを要望いたします。

 それから、玉淀駅の周辺整備ということですが、一時的な交通渋滞だという、一時的に大変混み合うわけですね。だから、何か解消してほしいという声なわけですから、現実に高齢の方が亡くなられた痛ましい交通事故もあったわけでございますので、ぜひ現場も見ていただきながら、何らかの対応をしていただけたらと思います。

 要望して終わります。



○保泉康人議長 以上をもって、佐野千賀子議員の一般質問を終わります。

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○保泉康人議長 次に、4番、坂本建治議員、登壇して行ってください。

   〔4番 坂本建治議員登壇〕



◆4番(坂本建治議員) おはようございます。

 4番、坂本建治です。

 2年ぶりの一般質問でございますので、大変緊張しておりますが、町長から提出された平成19年度の行財政運営に関する所信表明について、寄居町の今を見詰め、未来を考えて、質問通告書に基づき3項目にわたり一般質問をさせていただきます。

 はじめに、ホンダ寄居工場の建設について伺います。

 2年前の一般質問のときには、山地開発の中止について質問を行いましたが、昨年の3月には突然の新聞報道により、ホンダの寄居工場進出が明らかになりました。その後は5月に正式発表がなされ、9月からは環境影響評価の調査が行われ、現在は準備書の縦覧が行われています。着々とホンダサイドの準備は進んでいるように思われますが、町の対応がそれに伴っているのかが見えてきません。

 そこで、伺います。

 まず第1点目として、工場周辺の環境整備をどのように進めていくのか。3年前の一般質問のときにもさせていただきましたが、特に国道254号線の拡幅及び歩道の整備をどのように考えているのか伺います。

 次に、2点目として、関連企業の誘致の推進をどのように考えているのか伺います。

 既に小川町には、エンジン工場のほかに4社の関連工場の誘致が決定しました。諸条件の違いはあるにしても、寄居町の場合は具体的な方針等が目に見えてきません。あったら示してください。

 次に、3点目として、地元住民の意見や要望について、町としてどのような対応をとるのか、また、そのような機会を設定する考えがあるのか伺います。

 次に、2番目として、男衾駅周辺のまちづくりについて伺います。

 新駅の設置及び男衾駅の橋上化についての調査業務委託料が1,400万円計上されていますが、その内容はどのようなものか伺います。

 次に、3番目として、男衾中学校の改築について伺います。

 体育館の雨漏り改修工事が予算計上されていますが、校舎自体も古くなっています。全面的な改築を考える時期が来ているのではないかと思いますが、その考えがあるのか伺います。

 以上、3項目につきまして、町当局の誠意あるご答弁をよろしくお願いいたします。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 坂本建治議員の一般質問にお答えをさせていただきます。

 なお、3番目のご質問につきましては、教育長からお答えをいたします。

 最初に、1番目の1点目についてでございますが、町ではホンダ寄居新工場の立地により周辺環境に問題が発生しないよう、交通処理をはじめとする各種環境整備について、事業主及び県担当部局等と調整を重ねているところであります。引き続き町議会議員で構成された支援委員会及び地元谷津地区において昨年11月26日に設立された推進委員会等のご理解、ご協力等もいただきながら、安全、安心な方策を検討していきたいと考えております。

 また、一般国道254号の拡幅及び歩道の整備につきましては、埼玉県熊谷県土整備事務所が事業主体となり、平成19年度に谷津地区の一般国道254号と東武東上線が近接する付近の歩道未整備箇所への歩道の設置及び一部狭隘箇所についての局所的拡幅が着工されると伺っております。

 このほか、現在吉野川にかかる蟹穴橋のかけかえ及びベイシア寄居店南の交差点整備事業が平成19年度の完成を目指し事業着手されるところであります。町といたしましても引き続き県をはじめ関係機関と連携を図りながら、本路線の整備に向け努力してまいる所存であります。

 次に、2点目については、第5次総合振興計画及び第2次国土利用計画に位置づけた土地利用構想を基本に受皿づくりを進めるとともに、関係機関等の情報交換をさらに密にしながら、積極的に推進したいと考えておりますので、議員各位にもご支援、ご協力をお願いする次第でございます。

 次に、3点目につきましては、谷津区の推進委員会等との連携を強め、意見や要望についても伺っていきたいと考えており、3月24日にも町及び事業主による地元説明会を開催することになっております。

 次に、2番目のご質問にお答えします。

 新駅の設置及び男衾駅の橋上化につきましては、鉄道利用の利便の向上を図り、ホンダ新工場が立地した効果を生かしたまちづくりを推進するため、第5次寄居町総合振興計画基本構想前期基本計画に位置づけております。

 新駅設置促進調査の内容でありますが、新駅の位置や規模、周辺地区整備のあり方を調査し、新駅を含めた周辺のまちづくりのための基本計画をまとめたいと考えております。調査に当たっては、谷津区との十分な協議の上に進めてまいりたいと考えております。

 また、男衾駅の橋上化促進調査につきましては、男衾駅周辺地区まちづくり協議会から提案のありました駅南口の開設を図るため、橋上駅舎・自由通路と駅前広場の整備についての調査を考えております。実施に当たってはまちづくり協議会と連携し、関係者と協議して進めてまいりたいと考えております。

 以上、私からの答弁とさせていただきます。ご理解をお願いいたします。

 以上です。



○保泉康人議長 教育長。

   〔梅澤泰助教育長登壇〕



◎梅澤泰助教育長 おはようございます。

 坂本議員の3番目のご質問にお答え申し上げます。

 男衾中学校の東校舎は昭和42年に建築、職員室がある西の校舎は昭和60年に建築されました。東校舎については平成11年度に耐震補強工事、平成18年度に事業として窓枠等の改修工事を実施し、教育環境の整備に努めたところであります。今後におきましても現校舎の維持管理を図り、教育環境の充実に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願い申し上げます。



○保泉康人議長 坂本議員。



◆4番(坂本建治議員) 4番、坂本建治です。

 再質問をさせていただきます。

 1番目のホンダ寄居工場の建設についてですが、昨年の12月に男衾駅周辺地区まちづくり協議会がホンダ埼玉工場を見学に行ったときに、ホンダの担当者によれば、既に国道254号小川バイパスの片側2車線化を県に要望しているというお話を伺いました。関越自動車道、嵐山小川インターチェンジからのアクセス道路の整備と思われますが、花園インターから寄居工場へのアクセス道路については、具体的な話は出ませんでした。町当局とホンダとの話し合いはどのようになっているのか伺います。

 2点目の関連企業の誘致の推進についてですが、誘致推進室はホンダの担当者や関係各課との連携をどのようにとっているのか伺います。また、寄居工場の用地の拡張についてどのように取り組んできたのか伺います。

 3点目の地元住民への対応についてですが、先ほど町長からもお話ございましたが、地元谷津区には、ホンダ寄居工場建設にかかわる谷津区環境整備対策推進委員会が昨年11月に発足しました。2月には栃木県の芳賀町を視察してきました。町役場での助役や担当課の説明は、地元と企業の橋渡し役としての積極的で謙虚な姿勢が伝わり、参加者一同感銘を受けて帰ってまいりました。残念ながら寄居町当局からは、11月に下水道の説明があった以外に何も説明は行われていません。

 ホンダの4月に行われた地元に対する進出表明のあいさつのときに、「工場立地に際しては地元谷津区の安全の確保と生活環境の維持に留意いたします。必要に応じて公害防止協定を結ぶなど環境に十分留意し、情報公開に心がけ、信頼関係が保てるように努力します」と担当者が述べております。

 今月24日にはホンダ及び町からの説明会が行われる予定ですが、工事が着工される前に地元要望を町がホンダとの橋渡し役として十分に伝えるよう、ただ単なる説明会に終わることのないよう考慮していただきたいと思います。説明会にはどなたが出席して、どのような会の運営を行うのか伺います。

 2番目の男衾駅周辺のまちづくりについてですが、新駅の設置はホンダからの要望があったのでしょうか。また、東武鉄道との協議はどこまで進んでいるのか伺います。

 3番目の男衾中学校の改築についてですが、校舎の耐震補強工事や昨年行われました窓枠工事によるスチールからアルミサッシへの改修等を実施し、教育環境の整備に努めていただいていることに関しまして、まことに感謝に耐えない次第であります。教育長並びに学務課長ともに、男衾中学校出身者としての一方ならない配慮に改めて敬意をあらわします。学校評議員の皆様からも高い評価を受けております。

 しかしながら、東側の旧校舎は、先ほどの答弁の中にもありましたが、昭和42年に建築されてから約40年が経過しました。当時、私は中学3年生でしたので、約半年ではありましたが、当時としては近代的な校舎で学んだ記憶が残っています。また、新校舎からの第1回の卒業生としての感激がこの時期になるとよみがえってきます。

 某漫談家の話ではありませんが、あれから40年、当時紅顔の美少年だった私も、今や中年親父となってしまいました。事ほどさように歳月は人を待ちません。中学校生活は3年間のみで、後でいま一度中学生に戻るわけにはいかないのであります。町内の他の2校の中学校に比べ、いち早く鉄筋コンクリートづくりの校舎になりましたが、現在では他の2校との格差は広がるばかりです。校舎ばかりでなく校庭も狭く、幾つかのクラブ活動が重なって行われている状況です。そのような中での男子駅伝の全国大会出場は、まれに見る快挙ではないかと思われます。

 男衾中学校創立60周年と全国大会出場を機に、思い切って新築移転を考えていただくよう強く要望いたします。

 1番目と2番目については回答を求めます。

 以上です。



○保泉康人議長 企業誘致推進室長。



◎加藤守利商工観光課長兼企業誘致推進室長 坂本議員の再質問にお答えをさせていただきます。

 ホンダの方の工場の関係からの車の流通と、現状の中ですと、嵐山側の方からかなりの交通の量は多いと、花園インターからの方が少ないだろうというような今計画の状況があります。そういう中で町としても一番の交通の安全を図るということから、県等に対しても寄居町側の国道部分の拡幅と、こういうものについてはお願いをしているところでございます。

 そういう中で、先ほど町長の方から答弁をさせていただいた国道254号線についての県の当面の計画については、お答えをさせていただいたところでございます。今後についてもその交通の状況につきまして、さらに安全的な確保の中で、国道の拡幅等について要望してまいりたいというふうに考えているところでございます。

 それから、当初計画よりも国道の西側について、さらにホンダの方で駐車場等の確保の観点から用地の拡張ということが計画をされてきてございます。そういう中で、地元の関係の地主さん等については本当にご協力いただいて、この3月ごろにはその調印が終わるというふうに聞いてございます。

 そういう中でも、特に地元議員でございます坂本議員等には本当にお骨折りをいただいたということで、感謝申し上げさせていただくところでございます。

 そういう中でも、直接町の方からは個々にはお願いしてございませんけれども、そういう中で、町の方から行ってお願いした方がよろしいだろうというような状況の中については、町からもその地権者にお願いし、強力な働きかけをやってきた状況があるところでございます。

 それから、ホンダの会社につきましては、地域との連携ということも非常に大事にしてございまして、環境ということを本当に大切にしているというような会社だということで伺っているところでございます。したがいまして、地元等の要望についても、町もそういう中に入りながら、地元の環境保全については万全を尽くしてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 それから、24日の地元の説明会でございますけれども、とりあえず町長もご出席をさせていただく状況になってございます。その後、それぞれの道路、水道、下水等事業関係の担当課もご出席をし、今の取り組み状況についてご説明をする計画にしているところでございます。

 以上です。



○保泉康人議長 都市計画課長。



◎大久保豊吉都市計画課長 新駅の関係の東武との協議の状況ですが、まだ担当課としては具体的な協議は一切行っておりません。

 以上です。



○保泉康人議長 企画財政課長。



◎神田良夫企画財政課長 2点目の東武との状況でございますけれども、東武東上線の期成同盟会が組織されておりまして、小川町長が会長でございます。寄居町長と嵐山町長が副会長でございます。例年各複線化の陳情を2月に行っておりますけれども、ことしにつきましても2月26日に、東上業務部の部長に同盟会の会長、副会長、関係の市町で陳情を行わさせていただきました。この中で東武東上線の新駅の設置の陳情、さらには男衾駅、鉢形駅、玉淀駅等の環境整備につきましても陳情を行ってまいりました。

 以上でございます。



○保泉康人議長 坂本建治議員。



◆4番(坂本建治議員) 4番、坂本建治です。

 再々質問をさせていただきます。

 関連企業の誘致の推進についてですが、第2次寄居町国土利用計画の中に、工業を進めるべき地域として男衾地区内に5か所指定がされていますが、関係地区との話し合いはどのように進めているのでしょうか。また、一部地域では、地権者より土地開発公社の活用を求める要望等が出ていると伺いますが、どのように対応していくのか伺います。

 次に、新駅の設置についてですが、先ほど町長から南口というお話ございましたが、これは西口だと思うんですが、男衾駅は東口と、今度できれば西口をつくりたいということなので、西口だと思いますが、それ。

 それでは、続けて質問させていただきます。男衾駅周辺まちづくり協議会は平成16年より2年余り協議を重ね、まちづくり協議会としての認定を受け、町に対しても計画を提出いたしました。その中では男衾駅の橋上化や駅前広場や西口の開設等が出されています。新駅については、近隣からの話や要望等も今のところ聞いておりません。

 先ほど企画財政課長からお話がございましたように、東武に対しては、東武東上線東松山・寄居間複線化期成同盟というのがございますので、これを通じて複線化やダイヤの増発、小川乗りかえではなく寄居駅までの直通列車の運行等を望むべきではないかと思います。そのような考えがあるか伺います。

 以上、2点についてお伺いいたします。



○保泉康人議長 企業誘致推進室長。



◎加藤守利商工観光課長兼企業誘致推進室長 再々質問にお答えをさせていただきます。

 関連企業等の誘致の関係でございますけれども、今第5次の中で、土地利用の中で工業推進地区等示してございますけれども、それらを基本に企業誘致を進めてまいりたいと。そういう中で、地主との調整はどうなっているかというようなお話もございましたけれども、今の状況でいきますと町の土地利用計画の中の工業推進について、企業誘致推進計画というのをつくっている状況もございます。そういう中で、農地等が非常に多い面もございますんで、手法等どういう手法に基づいて企業誘致するのが適当かということを今、中身について検討しているところでございます。その辺が具体化した中では、当然地主さん、地元等にお声をかけさせていただいて、説明会等は開く状況は出てくるだろうというふうに考えてございます。

 それから、開発公社等によっての事業ということでございますけれども、この手法についてもいろいろ研究はしてございますけれども、寄居町として工業団地造成等については、法的の中で今の現状ですと非常に困難であるというような状況もございますので、その手法等については、またさらに詰めて研究をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○保泉康人議長 企画財政課長。



◎神田良夫企画財政課長 同盟会の関係でございますけれども、同盟会は複線化を進めることだけが事業でありませんので、新駅はじめ駅の環境整備すべてのものを、沿線自治体が一体となって地域のために進めるということが大きな目的でございますので、やはり今後新駅等設置するためには、この期成同盟会を通じてやることが一番有効であるということで進めてございますので、ご理解いただければというふうに思います。

 以上です。



○保泉康人議長 坂本建治議員、これで要望、意見のみに、ルールで3回目になろうかと思います。お願いいたします。



◆4番(坂本建治議員) はい、わかりました。

 4番、坂本建治です。

 それでは、最後に意見及び要望を申し上げます。

 ホンダ寄居工場の進出についてですが、最近の日経新聞に「亀山の轍を踏むな」という記事が載っていました。亀山市はシャープ誘致に関して、三重県と合わせて135億円という巨額の補助金を拠出し、自治体による企業誘致の先駆けとなりましたが、シャープの総投資額は約3,150億円、関連企業などを含めた雇用者数は約7,200人に上りました。亀山市だけでも約30億円の税収増効果があり、2005年度からは地方交付税交付金の不交付団体となったそうです。ところが、波及効果は思ったほどではなく、結局潤ったのは行政だけで、地元にお金は落ちなかったと嘆く市内の商店街の経営者の声が紹介されていました。

 この姿は、小川や寄居の中心商店街にも重なるのではないでしょうか。所信表明の中には、「ホンダの操業開始に向けた施策を最優先に取り組む」と述べていますが、まちづくりは二の次にはなってはいないでしょうか。

 また、合併の破綻による財政不足に対応するために、2006寄居町新生チャレンジプランが策定され2年目となりますが、ただ単に数字合わせのために削減や使用料の値上げが行われているとの声も住民の間から上がっています。ちまたでは、カットと値上げのチャレンジプランと言われております。ホンダ、ホンダと浮かれることなく、しっかりと地に足を据えた行政運営をされることを望みます。

 新駅の設置についてですが、地元や関連企業との合意形成がなされていないような状況で、予算計上することが適当であったかどうか疑問に思います。地元議員としても詳しい説明も町から受けていません。地元住民にも説明ができません。より慎重に予算措置をすべきであったと思います。

 また、今回の一般質問は、現在の任期中最後の質問となります。私、今回で3回目の一般質問となりますが、過去の2回の質問は大変ふなれなために胸は高鳴り、足は震えるような状況でしたが、今回は何とか落ち着いて質問をさせていただきました。今後は諸先輩議員の質問を参考にして、より一層しっかりと寄居町の今を見詰め、未来を考えた質問を行いたいと思っていますが、つらく厳しい戦いが目前に迫っています。良識ある有権者にみずからの志を訴えてまいりたいと思っております。また、運よくこの本会議場に再び戻れることができましたなら、より一層力強く一般質問を行いたいと思っております。執行の皆様には請うご期待をいただきますようお願いを申し上げます。

 今後とも執行の皆様、議員の皆様の変わらぬご指導とご鞭撻をよろしくお願いをいたしまして、私の今任期中の最後の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。



○保泉康人議長 以上をもって、坂本建治議員の一般質問を終わります。

 ここで休憩したいと思います。

 再開は10時25分といたします。休憩いたします。



△休憩 午前10時05分



△再開 午前10時24分



○保泉康人議長 再開いたします。

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○保泉康人議長 次に、14番、田母神節子議員、登壇して行ってください。

   〔14番 田母神節子議員登壇〕



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神節子です。

 町長の2008年度行財政運営に関する所信表明を受けて、4項目にわたり一般質問を行います。

 最初の所信表明の(2)の「安らぎと温かなふれあいをはぐくむまち、安心、だれもが不安や障壁を感じることなく自分らしく暮らしていけるよう地域でお互いに見守り、支え合う体制をつくるとともに」とありますが、この中の「高齢者が安心して暮らせるために」について伺います。

 私たちは、昨年の11月に町民アンケートを行いました。その中に「老後に不安はありませんか」の問いに、「不安がある」と答えた人は何と88.1%でした。「不安はありません」と答えた方は4.9%、「今はまだわかりません」と答えた方が3.2%でした。

 高齢者が不安に思うことの要因の1つに、昨年の6月に高齢者の住民税が10倍前後にもなる増税が大問題になりましたが、高齢者の負担増はことしも続きます。このことにより住民税が課税された多くの高齢者は、介護保険、国民健康保険も負担がふえることになります。国の高齢者いじめの政策が根本にあるわけです。戦前、戦中、戦後の日本経済を支え、頑張ってこられた方々です。せめて老後は安心して安らかに暮らしたいと願っています。

 そこで、「安心して暮らせるために何をしてほしいと考えますか」の質問に一番多かったのが、年金制度の充実です。この年金を町ですぐどうこうというわけにはまいりませんが、この間、年金者組合の皆さんからも、最低年金制度の実施を、行政サイドからも県や国へ要望してほしいと意見が寄せられております。町にも寄せられております。また、町独自でも考えがありますか、伺います。

 第2は、医療費の負担を軽減してほしいということでした。

 70歳になると医療費は無料になる。それまでは多少のことがあっても医者にかからずに頑張るといっていた時代は、もう遠い昔のことなのでしょうか。75歳以上でも3割負担の人が100名以上おりますが、軽減措置や高齢者医療費の負担軽減等々、また、町独自での取り組みを考えておりますか。

 3点目は、介護保険の充実です。

 介護保険料が大変な方、町長は障害者控除を拡大して、介護度1から5の方々に税の免除が受けられるようにすることができるこの制度、町長は認定する考えはありますか。また、町独自の減税対策はありますか。

 4点目は、減税にしてほしい。

 税金が高い等の悲鳴が聞こえてきております。これについても町の対策は何かありますか、考えておりますか。

 以上、4点についてお願いいたします。

 2項目めは、ホンダ工場の寄居進出について伺います。

 町長の所信表明の最初の部分「はじめに」のところで、「私はホンダの操業開始に向けた施策を最優先に取り組むとともに、関連施設、企業の誘致にも努め、さらなる町民福祉の向上を図ってまいります」とありますが、町民アンケートに寄せられた意見を紹介します。ホンダがどれだけ財を町に与えてくれるのか、過度な期待をする議員や一部町民がいるが、インフラ費用も自然も少なくなるなど比較考慮して、本当にプラスになる方向性を検討されたいと言っております。この意見は、町民の声の代表ではないでしょうか。

 今町民は、町がホンダに対して何をしているのか見えておりません。そこで、伺います。

 1、ホンダは寄居町に何を要求していますか。

 2、町はホンダに今までどう対応してきたのか、今後の対応についての考えは。

 3、新駅の建設が浮上しておりますが、これはホンダの要求なのですか。

 4、ホンダ関連のこと、もう少し見えない、どうして見えないのか、問題点は何なのか明らかにしてほしいと思います。

 また、町民からの要望としてアンケートに寄せられているものは、1、環境対策はどうなっているのか、2、雇用対策は大丈夫か、3、交通対策は大丈夫かが一番多く寄せられております。

 以上、町長の考えを伺います。

 3番目に、資源循環工場の鉛流出について伺います。

 町長の所信表明のはじめの部分で、「彩の国資源循環工場につきましては、環境分野で21世紀をリードする資源循環工場の全工場が昨年6月より稼働いたしました。しかしながら、昨年発生いたしました鉛流出事故はあってはならないことであり、各企業においては運営協定を遵守し、安心、安全な操業をお願いたすものであります」と言っておりますが、二度とこのようなことがないために町長に伺います。

 1、県整備センターから11月6日に鉛の流出があったとの報告を受けていながら、なぜ町長は議会にも町民にも報告しなかったのですか。

 2点目、公害防止のための運営協定書に基づく対策をその時点でとったのですか。12条には、異常を発見したら操業を停止し、町や協議団体に報告し、原因を明らかにするとあります。

 3番、二度とこのようなことのないよう、県、企業に対して町は何をしたのですか。

 4、町民に対して町はどう責任をとり、町民にそのことを周知するお考えですか。

 9社が操業した6月からわずか2か月で事故は発生しました。それも県も町も企業も、だれも9社の中で2,000度という高熱で処理し、最後は石、スラグになる。安全性は一番高い企業だという宣伝でした。また、その後もヤマゼンという企業が煙突から黄色いばいじんを出しました。企業は公害に対する認識が甘かったと言わざるを得ません。それも素人目にもわかるところでの事故です。

 町長は、ある会合でちょっとした事故が起きましたと言いましたが、直接人命にかかわる事故でなかったという意味だと後でおっしゃっていましたが、所信表明でも明らかなように、あってはならない事故です。問題が起きたら、そこで公害防止の運営協定書を交わした4団体の真価が、その時点で問われるのでないでしょうか。

 中でも町は地方自治法の立場で町民の安全、安心、財産を守ることが大きな仕事です。この立場からも重大な問題だと受けとめていただき、町長の考えを伺います。

 最後に、使用料の改定について伺います。

 新生寄居町チャレンジプラン2006に基づいて改善した公民館、運動公園等の施設及び管理に関する条例の一部改正により、町への使用料全額無料の申請団体にも50%有料になり、4月1日から実施されることになりました。このことに対する利用者側からの多数の声が寄せられております。会員20人前後の団体では、今までどおりに会場を使うことはできない、これ以上会員への会費値上げはできない、どうしよう。今までどおりにならないのか。

 町長は所信表明で、「まず、生き生きと学び、活動できるまちづくり」と生涯学習の充実がうたわれております。2008年度の予算にも高齢者の引きこもり対策の1つとして、新規事業で簡保の宿入浴料の2分の1無料券配布を65歳以上にしようとしておりますが、今まで活動してきた人々が会場費が払えないために活動に参加できないということが起きては、幾ら立派な施設が十分あっても何の役にも立ちません。使用する団体が今まで以上にふえることが必要ではないのでしょうか。申請団体の枠を広げ、町民だれもが必要なときに使えるように改善していくことが、今こそ必要なのではないでしょうか。

 改定の理由に受益者負担等挙げております。また、使わない人もいるんだから、使う人が応分の負担をするのは当然だという考えです。

 予算面でも当初予算、当初は450万円、値上げで収入がふえる。予算書見ますと650万2,000円で出ておりますが、寄居町は2年間連続して黒字を出しています。その中で昨年4億6,000万円の黒字の中で、3億5,000万円財政調整基金から引き出したので、今年度は3億円を戻しております。1,000万円にも満たない金額です。生涯学習、今まで以上に活発になるよう、元気な高齢者が増加していくことが国保会計への影響も少なくするのではないでしょうか。

 そこで、伺います。使用料をもとに戻して、申請団体は無料で今までどおり貸し出しすることはできないのでしょうか。

 以上、4項目、10数点にわたり町長の考えを伺います。よろしくお願いいたします。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 田母神議員の一般質問にお答えをします。

 まず、高齢者が安心して暮らせるために、1番目のご質問でございますが、この間、私の同窓会がございました。私はこの3月6日で68歳になった、高齢者の一員でございます。みんなその高齢者が集まりまして、話し合いを持ったわけでございますけれども、いろんな話が出ました。今まで企業戦士として日本の経済を支えた人の話、また、学校の先生として40年間にわたり教育に携わった方、商売をやっていろいろ苦労した方、自由業としていろんな自分の趣味を生かしながらそれを商売としてやった方等いろんな話がありました。

 これからどうするんだいというような話が最後にあったわけでございます。そうしましたら、一人の同級生が、おいこれを見ろよ、ここに持ってきました新聞の記事がありました。この新聞は、「もっと『老』の格上げを」ということで、聖路加国際病院理事長の日野原重明さんが記者の質問に対して答えをしたものでございます。日野原さんはご案内のとおりに90数歳で、まだ現役の医者としてご活躍されている方で、大変私も尊敬している方の一人でございます。

 この日野原さんは、新老人の会をつくったと。75歳以上が新老人であるということを言っております。「日本では65歳以上を高齢者、75歳以上を新後期高齢者というけれども、僕なんかは後後後期老齢者ですよ。そういう区切りはやめて75歳以上を新老人と呼び、輝きある人生を送ろうとする会です。50代でも介護を要する人はいるし、65歳以上でも自立している人はいる。政府も高齢者の年齢定義を上げたいけれどできない。だから、民間の力でやろうとして、スタートをした」。問いは高齢者とでなく老人。

 日野原さんは、「日本は老人の『老』をいやがって高齢者というけれども、それは年数で差別した味気ない言葉ですよ。アメリカでは、履歴書には生年月日はなく、必要なキャリアを重視する社会に変わることが、年齢に関係なく評価できる社会に変わることが必要です。長老や大老という言葉もあるでしょう。老という言葉、老をもっと格上げして知恵ある人間として新老人と呼んでいる」。

 云々ここに書いてあるんですけれども、その中で、「元気で長寿の人をふやさないと、外国はね、日本の少子高齢化が今後どうなるかを見ているんですよ。うまくいかなければまねをしないようにと考えている。私たちはマラソンの1位を走っている。ペースの配分など作戦を考えることが必要な時期である」、こう申しております。

 「人生の折り返し後をどう走るかですね」と問いかけましたら、日野原さんは、「復路の人生は往路と違ったものです。大切なのはいかによい環境で暮らすか。よい環境とはどういう友達を持つかということです。よい友達の出会いをどう得るかが生き方上手につながる。そして、命を何のためにどう使うかが長寿の宿題だと国民が理解をしてほしい」、こう述べております。

 こういう話を友達の一人がしたわけですけれども、まさにこれから勝負だな、世間に迷惑をかけないで、元気で仲よく、楽しい老後を我々がつくらなくてはならない、その見本にしようよと言ってその同窓会は閉会になりましたけれども、まさに私も同感でございます。いろいろ意見が違う面もございますけれども、みんなそのような気持ちで老後を過ごそうと思っているのではないかと思います。

 前置きは長かったんですけれども、田母神さんの一般質問にお答えをいたします。

 なお、4番目のご質問につきましては、教育長からお答えをいたします。

 はじめに、1番目の1点目のご質問でございますが、社会保障としての年金制度は、能力に応じた負担が理想とされております。ご提案の保険料を払わなくても給付の受けられる税方式は、社会保障制度の根幹を覆すことにもなると考えております。このため、町独自での要望等は考えておりません。町では年金制度の理解、認識を深めるための窓口における相談業務の充実並びに町広報紙などによりPR活動に努めてまいります。

 次に、2点目のご質問にお答えします。

 高齢化の進展を踏まえ医療保険制度の持続的、かつ安定的な運営を確保するため、昨年、健康保険法等の一部が改正され、この中で高齢者については世代間の負担の公平化等の観点から、一定以上の所得者についての自己負担割合が改正されたところであります。

 一方、高額な医療費が発生した場合の自己負担限度額については、低所得者は低い額に据え置かれ、一般の方や一定以上の所得者については、70歳未満の方のおおむね50%程度の割合となっており、町独自の負担軽減については考えておりません。

 高齢者が安心して暮らせるという3点目のご質問でございますが、要介護認定者の障害者控除認定につきましては、厚生労働省が示す老齢者の所得税徴税上の障害者控除の取り扱いについてに基づき対応しているところであります。

 4点目のご質問にお答えします。

 税源移譲が現実のものになった現行の税制度の中で、高齢者の方を含めた町民皆様の所得に応じた負担は、町財政にとって欠くのことのできないものでありますので、高齢者対策での町独自の減税は考えておりません。

 次に、2番目の1点目と2点目についてでございますが、ホンダからは稼働までのスケジュールに合わせた上下水道等のインフラ整備が要望されており、町ではこれらの実現に向け、ホンダ及び県関係者、部局等と調整を進めてまいりました。引き続きさらなる調整を図っていきたいと考えております。

 次に、3点目につきましては、周辺の交通安全対策及び鉄道利用者の利用促進等の観点からも必要と考え、誘致に向けて町から提案したものでございますが、寄居新工場の立地の大きな要因になっており、ホンダもその実現を望んでおります。

 次に、4点目ですが、昨年の立地決定以来、ホンダでは各種行政手続のための事務を行っております。このような中、昨年8月の環境アセスメント調査計画書に続き、今月9日からは同準備書が縦覧され、24日には地元説明会も開催されますので、町民の皆様により詳細な内容がご理解いただけるものと考えております。また、住民からの要望につきましては、地元谷津区の推進委員会との連携の中で伺っていきたいと考えております。

 以上のことを踏まえ、環境対策と交通対策についてですが、町ではホンダ新寄居工場の立地により周辺環境に問題が発生しないよう、各種環境整備について事業主及び県担当部局等と調整を重ねているところであります。引き続き町議会議員で構成された支援委員会及び谷津区の推進委員会等のご理解、ご協力もいただきながら、安全、安心な方策を検討していきたいと考えております。

 また、雇用については、新工場の従業員採用の際に地元雇用を優先していただくように、既に要望しているところであり、今後も積極的に働きかけていきたいと考えております。

 次に、3番目の1点目のご質問ですが、報告を受けた時点ではその原因が判明しておらず、対策の方法も確定しておりませんので、埼玉県での原因究明等の進捗状況を注視していたところでございます。

 次に、2点目でございますが、今回の事例について、埼玉県では対応措置が容易で、短期間で可能であったこと、外部への影響が見られなかったことから、施設の改善を求めたものでございます。町としても埼玉県の対応と同様でございます。

 次に、3点目でございますが、埼玉県では今回の件を教訓に24時間以内の公表、外部有識者による評価制度の導入、企業の実質的な公表、周辺環境への影響を考慮した地元説明会の開催という新たな公表ルールを定めましたので、これを遵守するよう要望したところであります。また、資源循環工場の安全操業につきましては、循環工場各社に対し運転管理状況や運営方法の再点検を行い、操業の安全確保の徹底を図るとともに、彩の国資源循環工場運営協定書に定められた排出物の基準や、測定及び情報公開等の諸規定を遵守するよう埼玉県と連携を図り、指導してまいりたいと考えております。

 次に、4点目のご質問でございますが、今回の事例につきましては、埼玉県及び原因者であるオリックス資源循環株式会社から全世帯に対し報告依頼があり、毎戸配布を行ったところであります。今後も埼玉県と連携をとりながら、適切に対応してまいりたいと考えております。

 以上、私からの答弁とさせていただきますので、ご理解をお願い申し上げます。

 次、4番目の問題につきましては、教育長からお答えをします。



○保泉康人議長 教育長。

   〔梅澤泰助教育長登壇〕



◎梅澤泰助教育長 それでは、田母神議員の4番目のご質問にお答えします。

 公共施設の使用料につきましては、寄居町新生チャレンジプラン2006の実施計画に基づき、受益者負担の原則及び負担の公平性を確保する観点から減免規定の見直しを行い、昨年12月議会におきまして関係条例改正議案を議決いただき、ご理解をいただいたところでございます。既に関連規則の改正はもとより「広報よりい」への掲載や、各種団体へのお知らせ、施設への掲示などにより町民皆様への周知を図ってきておりますので、4月からは新規定に基づく公共施設の使用と使用料の負担をお願いしてまいりたいと考えております。



○保泉康人議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再質問をさせていただきます。

 高齢者が安心して暮らせるために、町長の同窓会のお話を聞きましたが、同窓会にも行けない、そういう高齢者もいるんですね。特に最低年金制度、これを要求しているわけですけれども、特別な大きな額ではない、最低8万というふうな内容になっているわけです。

 今寄居町で年金平均どのくらいで生活しているのか、その実態をお知らせしていただきたいと思います。それと年金者組合の方から、町でどうこうじゃないから県や国の方にぜひ最低賃金制度を確立するようなことを、地元から要望があるんだということで上げてほしいというお願いに来ているわけなんですけれども、町長は、先ほど要望は考えていないというふうな、ちょっと私がお願いしたのと食い違うわけなんですけれども、再度、出された要望について国や県の方に提出したかしなかったか、その点についてお尋ねします。

 それと、医療費の負担軽減。どうしても高齢になりますと医者にかかることが多くなるわけですが、医療費控除その活用状況はどんなふうになっているのか。高額医療でも年金などのような所得が200万円未満の場合には5%削減できるということで、本来だったら高額医療10万円以上が対象になるんですけれども、8万円でも控除になるというのがあるわけなんですけれども、それの利用状況についてと、周知をどのようにしているのか伺います。

 それと、介護保険のことで、障害者控除認定書というのが発行されますと、介護度1から5の方もそれの対象になって、所得がこの場合には125万円以下の方は住民税が非課税になるんですね。特に決められた年金の中で生活をしているわけですから、少しでも引かれるものが少なくなるということが、高齢者の生活を安心させていくもとになるわけで、先ほどの回答ですと税制に基づいて対応しているということなんですけれども、この1から5については、厚労省でも町長の認定書を出しますということがあればできるということで、これは町長にゆだねられているんですね。

 4、5の介護度の高い人には一般的には出されているんですけれども、1、2、3の人には市町村によって町長が認定をしなければ受けられない状況なので、この点を確認したんですけれども、明解な答えがないので、もう一度お願いいたします。

 それと、ホンダ問題ですが、上下水道、特に排水問題はだれもが必要なことだ、上下水道考えておりますが、この排水については地元とあわせて行うわけですね。そういうことの中で、今まで考えていなかった地元の方にも、結局にこれに参加することで負担がかかる、予定しなかった出費が出ていくということの中で、困惑も聞かれるわけなんですけれども、そういう問題に対するきめの細かい対応が必要だと思うんですけれども、その辺についてお尋ねします。

 今まで町はホンダと話し合いを進めてきたということで、進めないはずないんですけれども、それがどんな状況に来ているのかというのがつかめない。それは、先ほど地元の議員さんも質問しておりましたけれども、細かい説明がほとんど地元にも、町にも出ていないし、3月24日に説明会を開くというわけですね。とても対応が遅い。町民はいろいろ情報が入って、その情報がプラスじゃなくてマイナスに作用するような不安が広がっている状況の中で、対応が遅い。その辺について、一つ一つ明らかにならないと報告できないというふうな言い方をしていましたけれども、地元が何を今心配しているのか、そういうことをつかむこと自体大事なことではないでしょうか。その辺について。

 それと、新駅については、必要と考えて町側から提案をしたというふうに受け取れたんですけれども、その答えでよろしいのか確認させていただきます。

 それと、環境や交通面は、先ほどいろいろ関連しておきますが、雇用対策ですが、企業が来れば仕事がふえる、だれもがそう喜ぶわけなんですが、この間、寄居高校に採用が出たという話を聞いているんですけれども、その辺の具体的な人数と、どういう部分がどのくらい寄居町から欲しいんだという、雇用関係も働きかけています。余りにもお粗末じゃないですか。どういうところに必要だ、最低こういう人数が必要だというところぐらいまでの詰めといいますか、話し合いがあっていいと思うんですけれども、この辺についてのお考えを伺います。

 それと、資源循環工場の鉛問題ですが、町長は県から11月6日に報告があったときには、まだその時点では原因が明らかでなかったというふうな答弁をされていましたが、ちょっと違うんじゃないかと思うんですけれども、もっとその前に町長の方に入っていたのか、この時点で私が確認しているところでは、オリックスの鉛流出が起きないようにということで、企業自体が工場を整備して9月、10月と二度検査を行って出ない時点で町に報告しているんですね、ちょっと違うんじゃないですか、町長。この辺について、もう一度明らかにお願いします。

 それと、公害防止協定の対応なんですけれども、4つの団体が調印しているわけですね。その一つに寄居町がある。そういう段階での町としての責任がどうだったのか、その辺もう一度お願いします。

 そして、二度と起こらないようにするために、今までと同じように企業に起こさないでくださいと言っているだけでは保障にならないんです。

 三ヶ山や産建で流山市に行って、それこそ2キロ範囲のところに市街地があるようなところでも、今まで一度もそういう問題が起きていない。その大きな要因の1つに、アメサという機械がどうこうというわけでないんですけれども、日常的に公害が出ているか出ていないかの測定する装置がつけてあるので、ごみを搬入する側もどういうもの入れたらどういうものが出るというのは、もう企業としては十分考えているわけだから、やたらなものはやはり入れられないということの中で、この間安全が保たれてきているわけなんですね。

 そういう地域があって、協議会の方からもぜひそういうものを入れてもらえないかという話も出されている中で、鉛が流出したということを受けても、新たなそういう対策をしたらどうかという話も出てこない。その辺について、住民を本当に大事にする立場が貫かれているのかどうなのかという点で疑問を持つわけですが、町長の答弁をお願いいたします。

 それと、最後に町民への責任について。企業と県が出して、寄居町は出していないわけなんですね。そのことについては、どうして出さないのか、これから出すのか、何も触れていません。県と連携をとりながらこれから進めていく。私が聞いているのは県じゃないんです。町としての責任を住民は待っているわけです。待っているというのは、本当にこれからあの企業が安心できるような方向で操業してもらえるのかどうなのかということが根底にありますので、町の姿勢に対する期待が大きい。

 その中で、申しわけなかったもなければ、8月9日に検査で、9月1日に鉛が検出されたんだという細かい経過措置についても、町としては何らこの間とっていません。その辺の対応について、再度お願いいたします。

 最後に、使用料の改定についてですが、教育長は、私の質問の中にも入れておきました。受益者負担や負担の公平性、そういう名目で値上げ50%。12月議会で、残念ながらこの条例に反対したのは私だけでした。しかしながら、ほかの議員さんのところにも、これじゃ困るという声が入っているというのも聞いております。

 町が条例をつくっていく場合に、町民のためにつくるんじゃないんですか。それが町民から困るということが出てきても、受益者負担の立場や公平性だということを言っているのは、町ということでは、行政の役割を果たしているとは思えません。町民に喜んでもらうための行政、まちづくりが進められるべきで、このことについて私は教育長じゃなくて町長にお尋ねします。

 町民が、これじゃ困るという意見がいっぱい出ている場合には、町長はそれでもやってくれと押し通すのか、財政的に赤字で赤字ということだったら、それはだれでも皆さん我慢しようというふうになります。しかしながら、2年連続して、それは行政の本当のご努力も評価しますし、住民の皆さんの犠牲もあってということにもつながって黒字になったということなんですから、黒字になれば還元するのが本来の考え方につながるし、これから先の地方交付税が減収するということでも、現役の熟年世代や高齢者がふえることでは、国保にも影響が少なくなるし、いろんな意味で財政を圧迫するとは考えられないわけですけれども、この点について町長の考えを伺います。

 以上、よろしくお願いします。



○保泉康人議長 町民課長。



◎鈴木隆町民課長 再質問にお答え申し上げます。

 まず最初の第1点目の年金関係でございますけれども、現在寄居町の国民年金等を受給されている方は、平成17年度の実績によりまして、各種いろいろ年金の種別はございますけれども、それをすべて合計を割り返した場合の年額ベースでいきますと約57万3,000円でございます。月額ベースですと約4万7,800円でございます。

 なお、この国民年金制度につきましては、老齢の基礎年金等は昭和の16年以前の生まれの方は、本来の60歳繰り上げという形が大変多いわけでございまして、60歳繰り上げですと満額受給の58%の率となります。現在その昭和16年以降にお生まれになった方が60歳で受ける場合については、その給付割合は70%に引き上げになっておりますけれども、そういった繰り上げ請求等をされた方が多いというものが、この年金の金額を若干下げている要因の1つにもなっているものと思います。

 それから、厚生年金の関係につきましては、標準的な厚生年金の受給額は現在約279万1,000円程度と言われております。この厚生年金につきましては、町が直接これを管理をしている状況でございませんので、この1人当たりの割り返した数字というもののデータは持ってございませんので、ご了解をお願いいたします。厚生年金の月額に直しますと約23万2,500円程度でございます。

 それから、最低年金の要望を出したかどうかという問題でございますけれども、ご提案の最低保障関係の最低保障年金を確保するという中では、共産党さんの方のお考えというのは、国民年金の共通する1階部分というものを全額、最少5万円程度の金額をすべて国庫負担で賄って、その2階部分については、それぞれ各個人の方が納付されたその給付に応じた金額の約2分の1をかさ上げをすると、そういうお考えだというふうに今伺っておりますけれども、今までこの社会保障制度というのは能力に応じた負担というものをしてきておりますので、やはりその給付というものは、納めた額に応じた形の額を受け取るというのが社会保障制度の根幹だと思います。

 それから、その全額税で基礎部分を負担するということになれば、これはある面では生活保護的な性格の強いものになりますので、町としましては、今の現行のこの年金制度が国の方では今1つの、国庫負担を従前の3分の1を2分の1に上げるというのが、平成16年の改正で22年の3月までにはそういう形の2分の1に引き上げをするというようなことを言っておりますので、そういった趣旨の考え方にとって要望等は提出はしてございません。

 以上です。



○保泉康人議長 健康増進課長。



◎根岸秀介健康増進課長 障害者控除の再質問につきましてお答え申し上げます。

 厚生労働省が示します判断基準でございますけれども、これにつきましては、介護保険の要介護認定この判断基準と障害者障害認定基準ですね、これの判断の基準は異なっているものでございまして、したがいまして介護度1から5、すなわちそれがイコール普通障害、特別障害という格好で判断されるものではないですよというののが判断基準、厚生労働省が示している内容でございます。

 町は、この示された基準に基づきまして対応しているところでございますけれども、現実に出された申請につきましては、厚生労働省が示しました基準に基づき判断ができるかどうかによりまして、その認定を行っているところでございます。現在4名の方が、この町からの証明によりまして認定書を保有するという形になっております。

 以上です。



○保泉康人議長 企業誘致推進室長。



◎加藤守利商工観光課長兼企業誘致推進室長 ホンダ関係でございますので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。

 最初の排水関係の問題でございますけれども、町の方ではインフラ整備ということで、水道、下水道関係、これを計画に間に合わせるように、それに取り組んでございます。そういう中で下水道、ホンダ計画エリアに持っていくということから、その途中にある谷津地区と当然下水道エリアに入ってくるだろうということの中から、地元として下水道について大変心配等があるというお話を伺いました。そういうことから昨年の暮れになりますけれども、私どもと下水道課が行きまして下水道についての内容、あるいは負担金の状況、こういうものを説明をさせていただいたところでございます。

 そういう中で下水道エリアになる等につきましては、また、細かい内容部分、これについては地元と十分協議をして進めてまいりたいということで、下水道についての大まかな内容については、地元谷津区にはご説明をさせていただいたという状況があるところでございます。

 それから、ホンダと町の状況でございますけれども、今いずれにしても、町の方は先ほど申し上げたインフラ整備をきちんとやっていきたいということで、これに向けてホンダと協議を進めて取り組んでいるところでございます。これがまだこの辺の計画段階でございまして、これがきちっとある程度の方向が見えた段階で、今後、開発申請がホンダから申請されるだろう。まだそういう状況のものですから、ホンダの工場エリア内についてもすべての内容がわかっていないという状況もございますので、まず町とするとホンダの計画、2010年初頭に向けて全力で取り組んでまいりたいと、今そういう状況にあるところでございます。

 それから、新駅の関係でございますけれども、昨年の1月10日、ホンダが寄居町へ参りまして、ホンダの新工場、埼玉県内に立地をしたいということが町長の方へ告げられました。そのときに寄居町は第2候補ですよということが言われたことから、町長等が積極的にホンダ本社等へお伺いしながら、寄居町への誘致に努めてきたところでございます。そういう中で、先ほど町長の答弁にありましたとおり、交通安全、あるいは鉄道利用、こういう利用促進の中で、町の方から新駅につきましては提案をさせていただいたと。後になりますけれども、その新駅の提案が寄居町立地の非常に大きな要因になったということは、後で伺ってはいる状況でございます。

 それから、雇用対策でございますけれども、今当初のアセス2,200名がホンダの雇用という形の中で入っておりましたけれども、その後、小川町の方へ一部雇用がエンジン工場の形で行くと。あいた分については、また、当然それぞれの人員が張りついてくるだろうということから、当初計画ぐらいの人員は来るんではなかろうかと。しかしながら、一般的には当初工場等の操業等については、技術者はかなりやはり経験を持った人が来るのが操業のはじめの状況ではなかろうかというようなこともあります。しかしながら、地元雇用ということにつきましては、当初からホンダの方へは積極的に働きかけはしている状況がございます。

 先ほど寄居高校の状況につきましては、まだこちらとしてしっかりつかんでございませんので、また、その辺についてはきちんと調査はしてまいりたいと。そういう中でも地元雇用、特に寄居町は寄居高校がございますので、立地が決定したときから寄居高校等のそういう採用については、強くお願いしてきた経過もあるところでございます。

 以上でございます。



○保泉康人議長 環境衛生課長。



◎作美和男環境衛生課長 それでは、議員さんの資源循環関係についてお答え申し上げます。

 1点目の11月6日の関係の経過でございますが、これにつきましては先ほど答弁ございましたように、その前に確かに略式で連絡ございました。ただ、そういうふうな連絡を受けた後、現地調査を行いながら、一応原因の究明を確認したということです。それで6日ということで、その6日を受けた中で、それを受けた中で、当然町としましては、要するに町民の安全、安心を確保するため原因の究明、対応、外部の影響等を一応企業や、また県にも教えたという経緯がございます。

 また、その後、もちろん安全を確認するために再検査等もお願いした中で、当然これ再検査を行いますと1検体分析結果が出るまでに約2か月かかります。そんな経緯ございましたので、先ほど答弁いたしましたように、そういう以前のお話がございましたが、そういう以前のお話を踏んだ中で、現地確認等行った中で11月6日でございます。

 続きまして、2点目の公害防止協定の関係で、当然町も締結した一員だろうということでございますが、もちろんこれはそうでございますが、もちろんそれを受けまして、町としましては運営協定の遵守という立場を貫きながら、町としましてもその締結した一員としまして、先ほど言いましたように、県への原因の究明、再発防止の施策、早期の情報開放会等、伝達に対して等を強く要望したところでございます。

 続きまして、二度とこのようなことでございますが、確かにそのようにございます。ただ町としましても、これにつきましてはもちろん起こってはならないことでございますが、これにつきましては、町としましても迷惑を受けたという形もございますので、今後の、先ほど町長にも答弁ございましたように公表ルール、これを遵守しながら、ぜひ今後も遵守を強く求めていきたいと思います。

 ただ、アメサの関係でございますが、この中で当然、今後の中で、二度と起こらないという方策、対策の中で、それはまた検討をしていく点かなということで考えております。

 続きまして、町の責任でございますが、これは全協等でもございましたとおり、町も迷惑は受けた立場でございます。そうした中、当然二度と起こらないように強く、先ほど言ったような公害防止協定、運営協定の遵守を強くお願いした中で、一応町でも立場ということがございます。ただ文書等については、今後町としての責任関係というのは、今現在については文書等回覧ですか、それについては考えておりません。

 以上でございます。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 何点か私にということがございましたので、私からも答弁をさせていただきます。

 まず、ホンダの関係で新駅の話が出ましたけれども、担当の企業誘致推進室からの話どおりでございまして、1月10日にホンダ技研が来て、寄居町は2番目ですよという話から、このホンダの話は始まったわけでございます。私も何回も何回もホンダ、また清水建設へ通った中で、寄居としてできることをやらなくてはとても違うところへ行っちゃうぞという話もしました。

 その中で、あの男衾と谷津区ですね。この問題は去年の1月の前からの話で、あそこのところへ駅をつくるという話は、前から話も出ていたようなことがございまして、ぜひあそこに駅をつくりたいと、ぜひお願いしたいという項目を1項目書いたことは事実でございます。

 その後、新聞の発表等でトヨタ自動車が、部品やらいろんな車関係のものを鉄道輸送を考えているような話も出たわけでございまして、私どもは、これは先取りしたなと、実は喜んだところでございます。

 どういう契約になるか、東上業務部というんですか、東武と話をしながらこれからも進めいきたいと考えて、もちろん期成同盟会を一番トップにしながら、これはやってまいらなければならない問題でございますので、やっていきたいと思っておるところでございます。

 それから、使用料の改定につきましてでございますけれども、以前から公共施設の有料化ということは、有料化すべきであるというふうな町民の要望もあったわけでございます。もちろん無料で利用するのが一番よいとも思うのは当然でございますけれども、負担の公平という観点から2006に位置づけて、まちづくり協議会、または企画審議会、議会等にもお話をして決定を見たわけでございますので、ご理解のほどをお願いしたいと存じます。

 私からは以上でございます。



○保泉康人議長 田母神節子議員。



◆14番(田母神節子議員) 14番、田母神です。

 再々質問をさせていただきます。

 年金制度の問題では、町に要望書をお願いに行ったときに、先ほど課長さんが言ったようなお話を町長もしていませんでしたし、要望書というのは、お願いして、はいというふうになれば、もう出してくれるもんだと思うのは当然じゃないでしょうか。こういう理由で出せませんという報告を年金者組合の方にしたのかどうか確認させてください。

 それと、医療費について、医療費控除のことでお返事がなかったんですけれども、その辺についてお願いします。

 それと、介護保険についての障害者控除は、寄居町では行っていないということですね。行っていないというのは、1から5までの方が、寄居には1から3までが843名、4から5が331名いるんですね。市町村によっては、厚労省が昨年の8月ごろに出した中に、それを介護者にも適用できるということで、大分全県の中ではそのような取り組みが進められてきているんですね。それを介護の認定と障害者の認定は違うからと4名しか今受けている人がいないというふうに受け取れたんですけれども、そういうことだとせっかくある制度を寄居としては利用していないということになるんですけれども、この辺をもう一度確認させてください。

 それと、ホンダの工場の進出に伴って、一番地元の人たちに対する直接の下水道にすれば、自分のところが関係してくるのかどうかということや、子どもたちの交通面では通学でどうだとか、通勤でどうだかということになるわけなんですけれども、そういうことの対応が遅いという意見が出ているんですけれども、その辺について積極的な地元との連携をとるということをしていくことが今後大事だと思いますので、その辺についてもう一度お尋ねします。

 新駅については、これが町長は決め手だというふうな、このことで来てくれたというふうな自負もあるようですけれども、1つの駅をつくるというのはかなりの予算も必要ですし、ホンダの本当のところもしっかりと聞いて、ホンダでもぜひつくってもらいたいと言っているんだというのを、町民に納得するような事実としてお話がなければ、町長の一人の思いじゃないかみたいにもとられますし、そんなにお金を今かけていいのかというふうなことにもつながりますし、ぜひきちっとホンダの意向を聞いて、できればつくってほしいというのと、何としてもそこに必要なんだというのは違うんですね。その辺のところもしっかりと町民に明らかにしていただきたいと思います。

 それと、資源循環工場のことなんですけれども、私は議会にも町民にも町から報告がなかった。1月12日に監視員の役員会がありまして、そこで私はその問題を耳にしたわけなんですけれども、その時点でも、5月に総会があるから監視員の皆さんには5月の総会で報告すればいいでしょうというふうな言い方をしたわけなんですけれども、とんでもないことなんだ。こういう事実があったということは、それに対する不安を与えるということじゃなくて、事実は事実として町民に知らせるということはやらなければならないことで、そういう観点から、また、あの工場をみんなが監視したり、見ていくということにもつながるわけなので要望したわけなんですけれども、余りにも認識が甘いというか、県や企業がもう安心なんですよと言ったことに対して、うのみにしたんじゃないかというふうに受け取られるような対応の仕方だと考えるんですけれども、その辺について町長はどんなふうに受けとめたのか、最後にお願いいたします。

 それと使用料についてですが、決まったことだからという言い方が強いようなんですけれども、4月から実施される中で、決まったことというふうに町民がもう泣き寝入りをしていいのか、今までどおりに使えないようなところが出てきた場合の対策については何か考えがあるのか、それを最後に伺います。

 以上、お願いします。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 年金者連盟の大沢二郎さんと公民館祭りで会いました。3日ぐらい前ですか、大変お元気で、あの人は写真が趣味、大変いい写真を、おれ撮ったんだぞというふうなことでお話をする機会がございました。そのときに、後で町長のところに行っていろいろ話がしたい、時間を調整してくれというふうな話がありました。もちろん私も調整をして会いましょうというふうな約束をその場でいたしましたので、そのときいろいろお話があるもんだと思っております。

 なお、そのとき私ちなみにお話をしたんですけれども、寄居町は年金が厚生年金、それから国民年金、各種共済等含めまして約一般会計ぐらい、90億円ぐらい年金が入っている。入っているというのは、皆さんに支払いが、受け取っているということでございますから、そういう話をしたら、えらい金額なんでたまげたというふうな話をしておりましたけれども、いろいろそのお金を使って経済の活性化もできるんではないかというふうな話も、実は2人でしたことも事実でございますんで、そのときにいろいろお話があるんではないかなと思います。

 それから、ホンダの問題、新駅の問題ですけれども、私ども提案はしていたということは事実でございますけれども、ホンダもぜひお願いをしたいと。私どもが言ったのは、中へレールを引いたらいかがかと、そこから車を出したらいかがかというような話も、実はその中に話をした覚えもございます。

 それから、鉛の問題でございますけれども、大変この問題、大きな問題になったわけでございますけれども、早くに話をすれば、きょうも田母神さんからこのような質問はなかったわけでございますので、全協のときでもそのような話をしました。早くに全部を語るということもこれからもやっていきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 以上です。



○保泉康人議長 税務課長。



◎奈良和正税務課長 それでは、医療費控除について、税の方の医療費控除ということでお答えさせていただきたいと思います。

 まず、税の医療費控除につきまして17年度決算ですけれども、938人医療費控除を受けております。1人平均で控除額については17万7,900円ということでございます。

 なお、そのPRということですけれども、これにつきましては、所得税の方の申告に基づきまして住民税が連動して控除をさせていただくということで、PRについてはそちらの方にお願いをするということで、所得税の方でやっていただくようにお願いしたいと思います。

 それから、控除8万円という話出たんですけれども、10万円か所得の5%ということになりますので、例えば所得が100万円であれば5万円、5万円以上あればその出た、例えば6万円の医療費で所得100万円ですと、6万円から5万円引いた1万円が控除の対象になるということでございます。よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○保泉康人議長 生涯学習課長。



◎轟幸男生涯学習課長 使用料の関係につきましてお答え申し上げたいと思います。

 今回該当になる社会教育認定団体等につきましては、毎年1回予算、決算を出していただいております。そうした状況を見た中で、例えば公民館の会議室ですとか和室を使う場合、午前中ですと1,030円、その半額ですから515円でございます。予算、決算等を見た限りでは、そうした使用料がどうしても払えない状況にはあり得ないというふうに考えておりますことから、今回4月からはそうした応分の負担をしていただきたいということで進んでいきたいというふうに思ってございます。

 なお、17年度実績では全額を負担して使っていただいている団体も延べで170団体、約140万円あるということをご理解いただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○保泉康人議長 健康増進課長。



◎根岸秀介健康増進課長 健康保険の障害者控除の件につきましての質問にお答え申し上げます。

 寄居町の対応といいますか、この内容につきましては、いわゆる介護度によって障害の程度を判断するという形をとってございません。厚労省が示します判断基準に基づきましての対応という形となります。障害老人の日常生活自立度というものが8段階示されておりますが、この自立度によりまして判断をしているという形をとっているものでございます。これは介護保険を申請をいたしますと、そのときに医師の意見書というものがつきます。この医師の意見書の中に、このランクが記載されております。したがいまして、これによって判断するものでありまして、いわゆる最終的に判断が下される介護度と連動しないという形の中で対応しておりますので、ご理解いただければと思います。



○保泉康人議長 企業誘致推進室長。



◎加藤守利商工観光課長兼企業誘致推進室長 ホンダ関係の地元の環境対策ですけれども、地元には推進委員会等もできてございますので、さらに地元との連携を強めながら取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○保泉康人議長 田母神節子議員、ルールに従って、意見、要望のみにしていただきたいと思います。



◆14番(田母神節子議員) 要望お願いします。

 14番、田母神です。

 今回高齢者の問題、環境問題、そして労働者のホンダの問題、生涯学習の施設の利用の問題、この中に町として貫かれていることは、最後の使用料の問題でも140万も負担している人もいるんだから半額負担するのは当然だと受け取れるような意見、弱者を少しでも引き上げるような立場。

 最後に、町長は資源循環工場のことでは、早くきちっとやっていればこんなふうに質問されることもなかったと言っているように、対応が後手後手になっているということは、住民から出る要望に聞く耳を持つ、それがどういう人たちが言っているのであれ、そこに聞く耳を持って、町が元気に住んでいてよかった、老後も安心、安全、安らぎを覚えると受けとめられるようなまちづくりをするためには、もっともっとその辺のところに気配り、目配りをして、1年間の予算が公平、公正というならば、負担をして公正にするじゃなくて弱者がもっと安心できるような、それでそのボーダーラインで困っている人たちに手が差し伸べられるような行政を推進していくことを願って終わります。



○保泉康人議長 以上をもって、田母神節子議員の一般質問を終わります。

 ここで昼食休憩にしたいと思います。

 再開は午後1時10分といたします。休憩いたします。



△休憩 午前11時48分



△再開 午後1時09分



○保泉康人議長 再開いたします。

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○保泉康人議長 19番、岡田要議員、登壇して行ってください。

   〔19番 岡田 要議員登壇〕



◆19番(岡田要議員) 19番、岡田でございます。

 久しぶりで壇上に立ったので、何だかおどおどしているような形でございます。また、これが最後の壇上かなと思いますと、何だかむなしさとでも申しましょうか、また心の中にはある程度寂しさもあるんじゃないかと思います。これは要するに16年間お世話になった私たちの身になってみれば、当然かなと思うわけでございます。そういう気持ちにならないよう議員諸兄、4月の選挙では頑張っていただきたいと思うわけでございます。

 さて、そういった心境の中、私がなぜ今ごろ一般質問をするかということでございます。思い起こしてみれば、何か私は忘れていたというようなことは、ふと思いついたわけでございます。そうです。私たちが一番長くお世話になりました私、岡田とそれと渡邊議員。県議が平成3年に議員になったのとともに一緒になってきました。その後の方は12年間、8年間、4年間とともにお世話になってきた仲でございます。

 そこで、私がきょうの一般質問をしておかなければよろしくないんじゃないかと判断いたしまして、これから一般質問に入るわけでございます。タイトルは1つでございます。そして、内容も田母神先生のように難しくなく単純でございます。しかし、物事は重大なことだとご理解願いたいと思うわけでございます。

 それでは、早速ですが、始めさせていただきます。名誉町民についてでございます。

 さて、石渡県議が今期限りで勇退することを表明しております。石渡氏は、昭和50年に寄居町議会議員に初当選し、以来4期16年間在職し、また平成3年4月からは埼玉県議会議員として4期16年間務めております。この間、町議会議員在職中には、町議会議長をはじめ各常任委員会委員長を務め、寄居町表彰をはじめ平成3年には全国町村議会議長賞を受賞しております。また、県議会議員として平成12年3月から1年間県議会副議長を務めたほか、監査委員等の要職を務められてまいりました。

 県議会在職中には、寄居町に関する主なものとして埼玉川の博物館の誘致、彩の国資源循環工場の誘致、また建設、さらに鉢形城跡公園の保存、整備にも酌力され、県議として大きな足跡を残してまいりました。

 また、石渡氏はスポーツ分野に関しても寄居町体育協会顧問、寄居町ソフトボール協会顧問、寄居リトルシニア会長なども務めております。さらに、平成13年及び平成18年には全国都道府県議会議長会自治功労者表彰など受賞するなど、その功績は極めて多大でございます。

 一方、議員として要職を務める傍ら観光行政にも酌力され、平成4年から埼玉県観光連盟理事、平成7年から埼玉県観光連盟副会長、平成15年から埼玉県観光連盟会長に就任し、寄居町及び埼玉県の観光振興に対し多大な功績をおさめられたことは周知のとおりでございます。

 まだまだ石渡氏の実績は数限りなくあろうかと思いますが、以上のとおり石渡氏のこれまでの働き、地域への貢献等を考えるとき、名誉町民に推挙するわけであります。広く社会文化の交流に功績があり、郷土の誇りとして深く尊敬に属するものと認められると考えます。

 名誉町民については、町長の推薦により議会が決定することとされておりますが、この際、同氏を名誉町民に推薦したらいかがと考えますが、町長の良識あるお考えをお願いいたします。終わります。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 岡田議員の一般質問にお答えをいたします。

 今、岡田議員の質問、目をつぶって一言一言脳裏の中に過ぎ去ることを思い出しながら聞いておりました。私も岡田議員同様に、石渡勲県議会議員のこれまでの活躍を十分に考えますと、寄居町はもとよりほかの5町の代表としてご活躍されました。十分に寄居町の名誉町民に価するものだと思っております。

 しかしながら、石渡氏は現在県議会議員であることから、勇退後に検討することがふさわしいと考えております。したがいまして、勇退後の時期を見て、名誉町民の推薦を検討したいと考えておりますので、よろしくお願いをしたいと存じます。



○保泉康人議長 岡田要議員。



◆19番(岡田要議員) 19番、岡田でございます。

 再質問を行います。

 お話を聞くところによりますと、町長も石渡県議が名誉町民に十分価するという見解でございます。しかし、時期的な問題があるというような形でございますが、この時期というのは、先ほど私申したとおり、石渡県議1期の当時から12年間、一番長い人でお世話になってきた。これでほかの方々もそれなりの年代でお世話になってきた。この議会で決着をつけて議決させておかなければ、私たちが恥ずかしい。また時期的に、町長や県議が現職であろうと何らの支障もないようなことも聞いております。

 そういった面から、ぜひ今期、町長、追加議案等でもお出しになって、同氏に名誉町民の称号を贈っていただくことを要望し、再度町長の考えをお聞きいたします。議員の諸兄いかがでございましょう。

   〔「賛成」と言う人あり〕



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 再質問にお答えをいたします。

 岡田議員の熱のこもった再質問に心を打たれたわけでございますけれども、まさに石渡県議は、先ほども申し上げましたとおり、名誉町民にふさわしい方でございます。私も先生にはこの政治生活を、県会議員になる前に、ちょうど私が議会に初当選したときの議長が石渡勲県議でございました。以来約20年間先生には大変にお世話になり、寄居町の発展は、先生のお力がなければこうにはならなかったと思っておるところでございます。

 今、議員の皆様方の賛成という大きな声がございました。皆さんのご賛同が得られるようでございますので、今議会の最終日、追加議案を出させていただきたいと存じます。よろしくお願いを申し上げまして答弁とさせていただきます。



○保泉康人議長 以上をもって、岡田要議員の一般質問を終わります。

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○保泉康人議長 次に、8番、小此木道郎議員、登壇して行ってください。

   〔8番 小此木道郎議員登壇〕



◆8番(小此木道郎議員) 8番、小此木道郎。

 石澤・高田賞の拡大的な見直しにつきまして、質問通告に完全に準拠いたしまして質問申し上げます。

 石澤・高田賞は、故石澤義夫氏と高田金七氏の遺徳にちなんで、教育文化と産業振興に功績のあった個人、団体を顕彰するもので、昭和57年の創設以来、38人の個人と10の団体に授与されてまいりました。現在に至るまで寄居町の最高表彰として町民に広く認知され、その機能を十分に果たしてきたものと思われます。

 しかしながら、私が多少の疑問を感じますのは、表彰の対象が教育文化と産業振興、この2分野に限定されているのはいかがかという点でございます。これら以外にも福祉、環境、人権など地域貢献のあり方はもっと多様であると思われるからです。このようなより広い分野に顕彰の光を照らすことは、地域社会の一層の発展に資するとともに、最高表彰としての価値をますます高めるものと思われます。

 以上のような点から、石澤・高田賞の拡大的な見直し行うべきであると提案いたしますが、これに対する町の考えをお伺いいたします。

 以上、1点質問いたします。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 小此木議員の一般質問にお答えをいたします。

 石澤・高田賞につきましては、町の権威ある表彰として広く町民の皆様に知られているところであります。しかしながら、議員ご指摘のとおり、表彰の対象分野が教育文化及び産業振興に限定されていることについて、石澤・高田賞選考委員会の中でも同様の意見があったという報告も聞いております。

 今後は機会をとらえ、大勢の方の意見を聞きながら、町の表彰のあり方について議論を深め、町表彰の趣旨に沿った制度のあり方を模索してまいりたいと存じますので、ぜひご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。



○保泉康人議長 小此木道郎議員。



◆8番(小此木道郎議員) 8番、小此木でございます。

 私の質問に対して、かなり前向きの答弁をいただいたということで満足したわけでございますが、機会をとらえとか、意見を聞きながらといったお答えがあったわけなんですが、より具体的にどういう方の意見をどういうふうに、いつごろ聞いていこうかというようなお考えが今の時点でおありでしたら、ここで聞いておきたいと思います。よろしくお願いします。



○保泉康人議長 総務課長。



◎今村幸男総務課長 それでは、お答えを申し上げたいと思います。

 大勢の意見を聞く必要があるということにつきましては、先ほど町長から申し上げたとおりでございまして、具体的な方法としましては、現在ある制度としましては、町の広報紙の利用、あるいは町長への手紙、ファクス、eメール、こういったものを活用することはもちろんでございますが、これ以外にも有益な方法があるかどうか、こういったことも検討しながら、よりよい表彰制度のあり方について検討を進めてまいりたいと、こんなふうに考えております。

 以上です。



◆8番(小此木道郎議員) はい、了解しました。終わります。



○保泉康人議長 以上をもって、小此木道郎議員の一般質問を終わります。

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○保泉康人議長 次に、1番、本間登志子議員、登壇して行ってください。

   〔1番 本間登志子議員登壇〕



◆1番(本間登志子議員) 1番、本間登志子です。

 2点質問をさせていただきますが、ふなれでございますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 まず1点目、寄居駅にエレベーター、あるいはエスカレーターの設置について。

 この問題については、先輩の議員さんも質問されていると聞いております。私は議会でお尋ねするのがはじめてでございますので、この問題については長い間特に関心を持っておりましたので、改めて質問をさせていただきます。

 寄居町は全国で一番駅の多い町で知られております。中でも寄居駅は、私の調べたところ1日の乗降客は約1,500人です。単純計算ですが、年間約50万人以上の方たちが利用されております。しかも、東上線は終着駅、秩父線は熊谷、寄居、秩父駅は一等駅と昔から聞いております。八高線もあり、3社3路線入っている重要なかなめの駅が寄居駅です。また、橋上駅は南口、北口を結ぶ歩行者の唯一の主要道路なのです。

 ホンダ工場も決まり、今後乗客がふえることは間違いありません。それには時代に合った対策が必要です。今後ますますの高齢化社会に向かって、どこの自治体もエスカレーター、あるいはエレベーター、この問題に真剣に取り組んでおります。寄居町も高齢者や障害者のある人に配慮した人にやさしい安全で快適なまちづくりを目指して福祉社会の一環として、ぜひ実行してくださいますよう、町の考えをお伺いいたします。

 2点目といたしまして、天沼公園の環境整備及び利用について。

 1、マナーが守られなくて、今公園が泣いております。天沼公園とその中の設備、特に天沼川を挟んで向かい側にあるあずまやが適切に使用されておりません。桜沢公園も最近できましたが、街灯もなく夜は真っ暗で、若者のたまり場となり、環境的には最悪です。このような現状をどうお考えでしょうか、お伺いいたします。

 2、公園として安全に、皆さんが憩いの場所として利用できるような対策をお聞かせください。

 以上、2項目をどうぞよろしくお願いします。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 本間議員の一般質問にお答えをいたします。

 1番目のご質問は、昨年9月議会、一般質問でもお答え申し上げましたが、再度ご質問にお答えをいたします。

 寄居駅を中心とした地区を重点整備地区と定め、平成16年3月に寄居町交通バリアフリー構想を策定し、公表しております。寄居駅自由通路の南口、北口のエレベーターにつきましては、第5次寄居町総合振興計画基本構想の前期基本計画に位置づけ、バリアフリー構想の目標年次であります2010年までに実現できるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 なお、改札からホームへのエレベーターにつきましても関係機関と連携して、鉄道関係者に設置を働きかけてまいります。今後もバリアフリーの推進に努めてまいりたいと考えております。

 次に、2番目のご質問にお答えをいたします。

 町が設置した天沼公園をはじめとする街区公園の管理につきましては、地元関係区の皆様に除草や清掃をしていただいておりますことに、まず御礼申し上げる次第であります。

 さて、天沼公園に限らず公共施設へのスプレーによる落書きやいたずらがあり、その都度修復しています。このように、私は公園などの公共施設を大切にするマナーが守られていないことに憂慮しております。

 また、公園が安全に皆様方が憩いの場所として利用できるよう、19年度から計画している環境美化里親制度の中で地域と連携し巡回をふやしたり、ポスターを張ってマナーを呼びかけていくとともに、警察へパトロールをお願いし、安全に利用できるよう努めてまいりたいと考えております。

 以上を答弁とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。



○保泉康人議長 本間登志子議員。



◆1番(本間登志子議員) まず1点目ですが、寄居町のすぐ隣の町の東武竹沢駅が、久しぶりに行ってみましたら建物が近代的になっているのには驚きました。駅前のロータリーは寄居駅前よりも利用しやすく、広くてとってもきれいでした。駅にはお年寄りや障害のある人にやさしく配慮されたエレベーターが設置され、また、車いす専用のスロープがあり、階段の苦手な人もそこを同時に楽に利用できるよう設計されておりました。もちろん階段もあります。1日の乗降客は約180人ぐらいだそうです。小さな駅ですが、設備は行き届いておりました。

 先々を見据え、市民のニーズにこたえて、小川町は新しい東武竹沢駅を完成させたのでしょう。平成8年12月、小川町がつくりました。また、最近では志木駅東口の新しいエスカレーターにも市民の意見が反映され、完成しました。

 寄居駅は3社3路線入っている立派な駅です。多くの町民が望んでいることです。エレベーター、あるいはエスカレーターの実施計画があるということをお伺いいたしました。一日も早い設置に向けて真剣に取り組んでいただきたいとお願いいたします。

 また、ホンダエンジン工場関連会社4社が小川町へ行ってしまい残念などと言う前に、駅前の拡幅、進入路を拡幅し、ホンダ等を迎え入れられるような整備を、そして路線バスが寄居駅から発着できるよう早期に整備をする必要があると思いますが、お伺いいたします。

 2点目、2の質問ですが、公園といえばどなたも広々として散歩したり、子どもたちと楽しく遊べる場所を想像されると思います。天沼公園は道路から見える範囲はよいのですが、残念なことに天沼川の方は全く見えません。川を挟んであずまやがありますが、死角になっていてほとんどの人が気がつきません。そのようなことから、若者の悪い遊び場所になっております。たばこを吸ったり、ごみは散らかし放題。近所の人は長年困っていたそうです。現状をよく知っている人は、今の時代何が起きるかわからないと不安を訴えておりました。

 岩崎地区の皆さんはボランティアで清掃活動をし、きれいにしておくことによって、たばこの吸殻やごみなどを捨てないよう、気づいてくれることを願って掃除を続けております。市街地駅南にも小さくてもいいですから、公園を考えていただければ、町民はもちろんハイキングの人たちの休憩場所としても有効活用できると思いますが、今後のお考えをお聞かせください。



○保泉康人議長 都市計画課長。



◎大久保豊吉都市計画課長 それでは、再質問にお答え申し上げます。

 寄居駅のエレベーターにつきましては、南口と北口に設置する計画ができております。こういうバリアフリー構想のパンフレットができておりますので、また議員さんにもお配りしたいと思います。そういうことで、計画的に2010年までに整備をしていきたいというふうに考えております。

 それと、駅前の進入路、都市計画道路でございますが、これは沿道区画整理街路事業の中で整備していきたいということで、いろいろ地元の方ともまた相談させていただいたり、消防関係者とも連携とりながら進めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、駅南に公園の設置ですが、今のところ整備をどこへつくるというような具体的な計画は持ってございませんが、できれば玉淀の周辺を公園に向いたところがありますので、ああいうところを幾らかお借りするかなんかというような構想が立てられればというふうに考えております。これからまた検討したいと思います。

 以上でございます。



○保泉康人議長 本間登志子議員。



◆1番(本間登志子議員) 再々質問をさせていただきます。

 1点目の方ですが、小川町は先見の明があったのでしょうか、東武竹沢駅前の広場を出ると少し進むとすぐバイパスに出ます。今度小川町に決定しているホンダエンジン工場に最も近い駅が東武竹沢駅です。今後ホンダエンジン工場が稼働すれば大幅に利用客が見込めるでしょう。寄居町もおくれをとらないよう、最大限の努力をしていかなくてはなりません。

 エンジンは心臓であり、1つの部品です。完成車をつくるのは寄居工場です。寄居工場、2010年には毎日約500台の新車が生産され、寄居工場から世界に向かって出荷されるメーン工場となります。それに備えて町政の運営を目指していただきたいと思います。必ずや輝かしい寄居町に町民は大きく期待をしております。行政も議会もそれにこたえる体制を早急につくることが大事だと思います。

 そのようなことから、ホンダ新駅に関して先ほどからお話が出ておりましたが、ぜひ新駅のできることも期待し、町長にも議長にも強くお願いをいたします。

 次、2点目の方ですが、これからの公園は、ただ場所があるから公園をつくるというのではなくて、青少年の健全育成のためにも安全で見通しがよく、町民が安心して憩いの場所としてできるような場所を選んで公園を計画してくださいますようお願いいたします。

 私の質問は、これで終わらせていただきます。



○保泉康人議長 再々質問と言いましたが、答弁を求めますか。



◆1番(本間登志子議員) 要望だけで。



○保泉康人議長 要望でよろしいですか。



◆1番(本間登志子議員) はい。



○保泉康人議長 それでは、以上をもって、本間登志子議員の一般質問を終わります。

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○保泉康人議長 次に、2番、小林金治議員、登壇して行ってください。

   〔2番 小林金治議員登壇〕



◆2番(小林金治議員) 2番、小林金治。

 一般質問をさせてもらいます。久しぶりに、これが自分で最後だと思いますので、一生懸命やらせてもらいます。

 3項目にわたり一般質問をさせてもらいます。

 1、彩の国資源循環工場からの一連の環境汚染について。

 オリックス資源循環からの鉛の汚染物質流出について、これまでの町の対応について県からの報告後、寄居町は住民に対してどのような対処報告をしたかお伺いします。また、各企業に対してはどのようなアプローチをしましたかお伺いします。

 今回の件で、埼玉県は公開ルールを設けましたが、寄居町は住民に対してどのような説明をしたかお伺いします。また、このことに関して何か所、何回くらい説明会をしましたかお伺いします。

 鉛流出について、対策がとられるまで約5か月もの間、汚染が続いていたというおそれがありました。ダイオキシンについても現在特定中ということですが、現在は特定できたのかどうかお伺いします。

 2項目め、寄居町観光資源について。

 平成19年度所信表明の中に、花の名所づくりとして中間平及び円良田湖へソメイヨシノの植えかえ事業を実施していくとのことで、ぜひ植えかえは町民皆さんの手をかりていってもらいたいと思いますが、可能かどうかお伺いします。

 また、観光の推進に伴い、今後、大正寺から先の円良田湖に向かう広木折原線の拡幅を寄居町から県に早急にお願い申し上げます。町の考えを伺います。

 3、寄居町の環境への取り組みについて。

 寄居町には、今後、環境問題には直視していかなければならない、また、している企業がオリックスをはじめ、今後ホンダも環境問題を第一に考えて事業を行っていくと思います。それに対して寄居町の環境への取り組みは庁舎の省エネ対策だけなのか、そのほかに町から町民へ呼びかけて省エネ対策をしているものがあるのかお伺いします。今後、寄居町から発信できる省エネ対策がありましたらお聞かせください。

 また、子どもたちにはどのような環境問題を考えさせているのか伺います。

 以上です。



○保泉康人議長 町長。

   〔津久井幹雄町長登壇〕



◎津久井幹雄町長 小林議員の一般質問にお答えをいたします。

 なお、3番目のご質問のうち、子どもたちにはどのような環境問題を考えさせているのかにつきましては、教育長から答えをいたします。

 それでは、1番目でございますが、去る2月7日、寄居町監視員全体会で、また、同夜には三ヶ山区住民、27日には塩沢川水利組合に対し、埼玉県と連携し報告いたしました。

 続くご質問につきましては、先ほど田母神議員への答弁と同様、要請してまいりますし、埼玉県と連携して指導してまいります。

 なお、ダイオキシンにつきましては、埼玉県におきまして現在調査、分析中でございます。

 次に、2番目のご質問にお答えします。

 まずはじめに、中間平緑地公園及び円良田湖畔のソメイヨシノ植えかえ事業への町民参加についてでございますが、どちらも町の大切な観光資源でありますので、これからも末永く皆様に愛されるよう、桜の植栽につきましては、地形面と安全面を考慮しながら地域住民等の参画を検討していきたいと思います。

 次に、2番目の2点目のご質問にお答えします。

 議員ご高承のとおり、一般県道広木折原線末野地内は、埼玉県熊谷県土整備事務所が事業主体となり、一般国道140号以北の約1キロメートル区間の道路改築工事が施行され、平成19年度末完成に向けて整備の推進が図られているところであります。

 しかしながら、本路線は末野地内から一般国道254号までの全長8.1キロメートル区間内、円良田湖周辺部の1キロメートル区間が未整備の状況であります。また、一般254号以北の本庄児玉インターチェンジまでの区間は、旧児玉町市街を大きく迂回し、一般国道462号を経由しなければならず、早急な路線延伸計画が求められております。このため平成19年2月26日に本庄・美里・寄居道路一般県道広木折原線整備促進期成同盟会を設立し、同日1市2町の首長等で整備促進に関する要望を埼玉県知事並びに埼玉県議会議長に要望したところであります。

 町といたしましても安全で快適な道路環境づくりを推進するため、今後も引き続き、県をはじめ関係機関に本期成同盟会とともに働きかけてまいりたいと考えております。

 次に、3番目のご質問でございますが、庁舎の省エネ対策を通して、各家庭における薄着または厚着による温度コントロールをはじめ、アイドリングストップ、上水道での節水意識の高揚などを呼びかけております。また、今後の省エネ対策の推進につきましても、寄居町環境基本計画に上げる地球温暖化防止に役立つエネルギーの利用を、引き続き情報発信してまいりたいと考えております。

 以上を私からの答弁とさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと存じます。



○保泉康人議長 教育長。



◎梅澤泰助教育長 それでは、小林議員の3番目のご質問のうち、子どもたちにはどのような環境問題を考えさせているのかについてお答えします。

 各学校では環境教育全体計画を作成し、社会科、理科、総合的な学習の時間を中心にすべての教科と教育活動で積極的に環境問題に取り組んでおります。

 小学校では、社会科で身の回りのごみを減らす工夫や、大里広域クリーンセンター見学によるリサイクルの重要性や必要性を学習しております。また、中学校では、総合的な学習の時間において、「ごみを減らそう大作戦」、あるいは「我ら荒川探検隊」など各学校で工夫した取り組みを行っています。また、各学校とも給食の牛乳パック回収や家庭、地域との連携により計画的に資源回収を実施するなど、リサイクル活動に取り組んでおります。

 環境問題につきましては、今後も引き続き積極的に指導してまいりますので、ご理解をお願い申し上げて答弁といたします。



○保泉康人議長 小林金治議員。



◆2番(小林金治議員) 2番、小林金治です。

 オリックスの件に関して、すみません再質問させていただきます。

 11月10日に県から鉛流出について説明がありましたが、町、協議会が知っている中、議会にはなかったんですけれども、なぜなかったのかもう一度説明いただけますか。よろしくお願いします。

 次に、議会、協議会、また特に三ヶ山区民の人たちは、本当に工場立地を協力してきています。幾ら応援してもこのようことが起きて、町が後でこういうことありましたよと、県が言ってくるんじゃなくて、町が後から言ってくるということは、この循環工場の信用を町が落としているのと同じだと思うんですよ。幾ら県、工場の方が、先にこうなりましたよ言ったところで、すぐに町、協議会、議会へ伝わってくればいいんですけれども、どこかでとまってしまうというのは、本当にこれはゆゆしきものだと思います。こういうことがなければ、本当に信用にもつながります。

 かえってこういうことされると幾ら企業が苦労してきても、企業の方がこういう企業だったのかと思われてしまうと思うんですよ。オリックスの田中社長を見ても、本当にまじめでいい人というのが印象的で、すぐこのときの説明会にも来て、すぐ本当に頭下げて謝ったというのが頭にあります。忠義な人でね。そういうのを本当に、町の方でもう少し早く出してくれれば、ここまで行かなかったかなということであります。

 また、今回、雨水など規制値がないものについて、運営協定に規制値を盛り込むことができるのか、これもちょっとお伺いいたします。

 次に、中間平は伐採して植えかえが済んでいるとのことで安心しました。しかし、町民の皆さんに植樹をお願いしたかどうか、ボランティアの方々を募集して、皆さん一緒にやりましょうと声かけをしてもらえればよかったかな、そういうところはしてもらったかどうか、ちょっとお伺いします。

 また、円良田湖もこれから、この間見に行ったんですけれども、駐車場の辺は本当にきれいにしてもらってよくなったなという感じなんですけれども、あれからあと半周というんですか、南から北にかけては、まだ全然手つかずの状態であるんですけれども、そっちの方も今度手をつけてもらえると思うんですけれども、そういうときに、またボランティア等募集できるのか伺いたいと思います。

 先ほど教育長にも言ってもらったんですけれども、子どもの皆さんにはいろいろとそういうことで環境に関して勉強させてもらっていると思うんで、本当にありがたいなと思うんです。ありがとうございます。

 また、もっともっと町の方からも環境に配慮した小学校ということで、さいたま市立辻南小学校というところで、エコスクールとして学校で使われる電気は太陽光発電で賄い、余った電気は電力会社に売電している。また、屋上緑化も実施され、夏でも快適に過ごせる工夫がされているとのことです。さらに、雨水をトイレの水などに再利用する仕組みも導入しているとのこと。寄居町でもこういったぐあいの押しつけでなく、じゃもっとこういうエコに関して、自分たちできるおもしろおかしく勉強になれる取り組みができるようお願いができないか、また、これもお伺いいたします。

 以上、よろしくお願いします。



○保泉康人議長 環境衛生課長。



◎作美和男環境衛生課長 それでは、小林議員の再質問にお答えします。

 1点目の町がおくれたということでございますが、これにつきましては、先ほど答弁しましたとおり、町としましてはまず町民の安全、安心を確保するので、まず原因の究明、対応等を申しということで、決して町の方でこれをおくらせたということの事実は一切ございません。

 それと、規制値の関係でございますが、これは運営協定を結んだ中で、当然協議会も入っていますので、これは今後のお互いの締結者同士の話し合いかなと思っております。

 以上であります。



○保泉康人議長 農林課長。



◎小畑光男農林課長 中間平の桜の植栽につきましては、18年、19年度の2か年事業ということで進めております。18年度につきましては、既に伐採、植樹につきましては、計画地エリア内完了したところでございます。19年度分残っているところにつきましては、第5次の総合振興計画でも町民参加ということもうたわれておりますので、その趣旨に沿えるように地域住民等の参画も得るよう検討しながら進めていきたいというふうに考えています。

 以上です。



○保泉康人議長 商工観光課長。



◎加藤守利商工観光課長兼企業誘致推進室長 円良田湖の桜関係についてお答えをさせていただきます。

 円良田湖の桜につきましては、19、20年度の継続の中で、またこれも植えかえをやっていく考え方でおります。

 ボランティアの話がございましたけれども、円良田湖は湖面を持っていまして、非常にやはり危険性がございますんで、これらについては技術を持った専門業者の中でお願いをしていきたいと。平らの部分等があれば、また、その辺はボランティア等については検討していきたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○保泉康人議長 主席指導主事。



◎坂本岳司指導班主席指導主事 再質問にお答えします。

 各学校ではさまざまな形でこの環境問題について取り組んでおりまして、中でも先ほど教育が申し上げましたが、ほかに具体的にやはり各学校で節電の関係等についても実施しておりますし、節電、節水、節約というようなことでやっておりますし、日々その形での環境、地球温暖化を防ぐというようなことでのできることをすぐやっていくという、身近なことに取り組んでいるというのが現状であります。あわせて問題について、考える、知る、見る、そして実際に経験してみる、体験してみる、そしてそれが実践できるようにというような形で進んでおります。

 学校の施設面については、やはり予算が伴う部分というようなことで、すぐにどうということにはできかねない部分だと思いますが、日々の実践で環境問題等については積極的にこれからも取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

 以上です。



○保泉康人議長 小林金治議員。



◆2番(小林金治議員) 2番、小林金治です。

 いろいろとありがとうございます。

 資源循環工場のことなんですけれども、まだダイオキシンについては調査、分析中とのことなので、本当にわかり次第、住民にすぐ周知よろしくお願いします。また、雨水などの規制値を盛り込むよう要望します。

 あと、次の桜の植樹、本当にありがとうございます。こういうふうになって住民皆さんの協力を得れば、観光地化も、私が植えた桜だよ、おれが植えた桜だよ、みんな植えた桜だよということで、本当に人が人を呼んでくれます。これは三ヶ山で実践してきて、もう本当に毎年毎年大きくなって、行くたびに楽しいなという、大きくなってね、自分の植えたプレートあるんですよね。そういうことでも、ぜひ行って楽しく、見て、またきれいだな。人が人を呼んで観光がまた盛んになってくれれば、本当によろしいかなと思われます。

 また、本当に円良田も危ないところもあると思いますけれども、それを十分承知の上で、皆さんに注意しながらやってもらっても、これもまた、こういうところをやったんだよというあれがありますので、ひとつ十分に、この間の西部の館長さんに声かけたんですけれども、本当に声かけてもらえれば協力しますという言葉が返ってきましたんで、また次の館長さんはどなたかわかりませんが、本当にやる気のある館長さんということでまた声をかけてもらって、ぜひ住民参加の植樹ですか、あと桜ばかりでないと思うんですよ。ほかにやることが、住民参加でできることがあると思います。また、そういうことは一つ一つ呼びかけられるものはぜひ呼びかけていってもらって、町の本当に発展のためにしていければいいかなと思います。

 また、環境問題のことなんですけれども、本当に考えてもらっているということなんですけれども、もう一つ、何か新しい発見ということで、発見が寄居町もちょっとないかな。発見、発展ということでやっていければ、子どもたちも何か頭を働かせると思うんですよね。テレビでもよくロボコンの大会ってありますよね。ホンダも来ることだし、そういう技術革命という点でも、ホンダのあれと事業で手組んでもいいと思います。協力してもらってもいいと思います。それはそれで率先して寄居町の方でそういう企業来るんであって、また、子どもたちにもこういう進んだ企業が来るんだよということで、ぜひもう見学でも何でもさせてもらって、本当に進んだ技術を子どもたちに手取り足取り教えていってやってもらいたいと思います。ひとつよろしくお願いします。

 以上です。ありがとうございます。



○保泉康人議長 以上をもって、小林金治議員の一般質問を終わります。

 以上をもちまして、発言通告を受けた7名の一般質問を終わります。

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△休会について



○保泉康人議長 次に、本会議を休会することについてお諮りいたします。

 明日3月16日から19日までの4日間は、本会議最終日の準備のため、本会議を休会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

   〔「異議なし」と言う人あり〕



○保泉康人議長 ご異議なしと認めます。

 よって、明日3月16日から19日までの4日間は、本会議を休会することに決定いたしました。

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△次会日程の報告



○保泉康人議長 なお、次の本会議は3月20日午前9時から行われます。

 当日の議事日程はいまだ定めてありませんので、当日配付いたします。

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△散会の宣告



○保泉康人議長 以上をもちまして、本日の日程は残らず終了いたしました。

 これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後2時07分

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    議長     保泉康人

    署名議員   松本 勇

    署名議員   田母神節子

    署名議員   柴崎利夫