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埼玉県 神川町

平成23年  3月 定例会(第1回) 03月17日−議案質疑、討論、採決−04号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−議案質疑、討論、採決−04号







平成23年  3月 定例会(第1回)





   平成23年第1回神川町議会定例会会議録第4号    

             平成23年3月17日(木曜日)
                                   
議事日程 第4号
   平成23年3月17日(木曜日)午前9時開議
日程第 1 第1号議案 平成23年度神川町一般会計予算
                                   
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ


出席議員(16人)
       1番  小井戸 英 夫 君       2番  永 廣 眞 利 君
       3番  廣 川   学 君       4番  田 村   勝 君
       5番  落 合 周 一 君       6番  主 山 義 雄 君
       7番  山 田 義 雄 君       8番  内 藤   満 君
      10番  町 田   久 君      11番  浅 見 好 雄 君
      12番  田 村 有 仁 君      13番  森     勇 君
      14番  榊   徳 男 君      15番  岩 ? 一 義 君
      17番  岸     優 君      18番  松 本 文 作 君
欠席議員(なし)
                                   
説明のため出席した者
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  伊 藤 政 雄 君
  教  育  長  高 澤 利 藏 君  総 務 課 長  飯 島 貴久雄 君
  人 権 推進室長  木 村   豊 君  総 合 政策課長  島 田 克 彦 君
  税 務 課 長  市 川   寛 君  町 民 福祉課長  青 木 由 一 君
  保 険 健康課長  高 橋 重 久 君  経 済 環境課長  根 岸 孝 芳 君
  建 設 課 長  飯 島 直 樹 君  会 計 管 理 者  飯 島 正 文 君
  学 務 課 長  山 口 幸 雄 君  生 涯 学習課長  根 岸   寛 君
  公 民 館 長  新 井 美 範 君  水 道 課 長  長谷川   隆 君

  神泉総合支所長  小 島 健 司 君  産 業 観光課長  柴 崎 紀 夫 君
  兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  石 井 基 完    次     長  四方田 久 美







△開議

   午前9時20分開議



○議長(松本文作君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどをお願いいたします。

                    ◇               



△建設課長の発言



○議長(松本文作君) ただいま建設課長から発言許可の申し入れがありましたので、これを許可します。

 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) おはようございます。建設課から、昨日第26号議案 道路町道路線の認定についてご説明させていただきましたが、大変申しわけありませんが、認定路線調書の73ページの整理番号が25から30までの6路線の路線が漏れておりましたので、73ページを差しかえをお願いいたします。

 大変申しわけございませんでした。

                    ◇               



△日程第1 第1号議案 平成23年度神川町一般会計予算



○議長(松本文作君) 日程第1、第1号議案 平成23年度神川町一般会計予算を議題といたします。

 町長に対する総括的な質疑は昨日終了していますので、説明の順序に沿って各課ごとに許します。なお、質疑及び答弁につきましては、会議の合理的かつ効率的な運営を図るため、要点を整理して具体的かつ簡明にするよう努めていただきたいと思います。

 初めに、総合政策課長の質疑を許します。

 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) 13番。

 広域圏負担金の中の埋立地施設費についてですけれども、多分総合政策課でよろしいでしょうか、それとも経済環境課でしょうか。

              〔「総合政策課」の声あり〕



◆13番(森勇君) 総合政策課でよろしいですか。91ページでしたけれども、広域圏負担金の中の埋立処分地施設費が249万5,000円でございました。私が説明で聞き落としたかもわかりませんが、昨年の広域圏負担金埋立処分地施設費を調べてみましたら、89万5,000円でございました。およそ約3倍近い負担金になっておりますけれども、なぜこの埋立処分地施設費の負担金が多くなっておられますか、その理由を説明願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) それでは、お答え申し上げます。

 私どもに広域圏から説明がございました内容を簡単に申し上げますと、今現在使っております処分地そのものが、もうほぼ満杯になってきているというような状況だそうでございます。それで、これから引き続きその隣のところにその処分地の用地が確保できるということで、地元の許可を得られれば、そこへ処分地として改めて新設をすると、そのようなことができれば、できた暁には、この処分費が改めてかかるというお話だけは聞いております。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) わかりました。新たな処分地を得るための予算で、前年度に比べておよそ3倍、前年度90万が240、250万ぐらいになったということだそうでございますが、この広域圏負担金の中のこの施設費は毎年毎年、その内容によって変わるのでしょうか、それとも来年度施設が用地が買収できれば、その後は金額がもとに戻るのでしょうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) ただいまのご質問の埋立処分地の施設費以外にも、当然広域圏の経理の中で当然収入等もございます。それら等をかんがみながら、また収入と支出のバランスを保つためには、その事務費、特に議会費から最終の公債費までいろいろあるわけでございますが、その歳入歳出予算におきまして、多少の増減があるという話は聞いております。また、特にこの消防費におきましては、今後の消防活動におきます経費等が増大する場合もございます。その場合につきましては、その今23年度で神川町の負担金として約2億800万ぐらいあるわけでございますが、これにつきましても増額がある可能性もあるというふうな話は聞いております。したがいまして、この23年度予算そのものが固定されるということではありませんというご説明はいただいております。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 41ページにふるさと創生費がございます。これは、まちづくり政策課でよろしいのですよね。そこにこいのぼりの掲揚の業務委託料ということで49万9,000円あるのですけれども、これはその時期によっては、子供たちが喜んだりと、いろいろなイベント的なものになるのですけれども、今年度については、こういう大きな東北関東大地震の被害が出ております。それで、これが福島原発の問題も絡んできますので、いつまでこれが続くかわからないという、そういう時期で、停電の時期もいつまで続くかわからないという、そういう時期でございますので、できるならば今年度はこれを自粛という形で、今年度分については、中止を私はすべきだろうと思っております。そして、町の皆さん方もいろいろな形で現在もお祝い事等については自粛をされておりますし、また花見等についての計画もされておりますが、あちこちでそういうものについても自粛という、そういう大字の行事としても行われておりますので、この部分については、ぜひ自粛をしていただければと私は考えておるのですけれども、この辺についてもご検討願いたいと思うのですけれども、お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) ただいまご意見いただきましたことにつきまして十分尊重させていただき、今後の状況を見ながら庁内で検討させていただき、場合によっては、例年行っておる事業でございますが、中止にさせていただくということも一つございます。そのようなことがございますので、検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 8番内藤満君。

              〔8番 内藤 満君発言〕



◆8番(内藤満君) 8番。

 不勉強でちょっとわからないのですが、この黄色い冊子がありますよね。この中のその義務的経費というのがあるわけなのですが、その中で、人件費も年々減っているわけなのですが、その中でその扶助費だけは大分上がっているわけなのですが、この扶助費についてどうなっているのかお聞きしたいのですが、よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) 人件費につきましては、当然職員数が減ることによりまして、毎年減額になってくるわけでございます。公債費につきましても、償還額等が減ってくれば自然に減ってくるわけでございます。ただし、扶助費の関係については、主に町民福祉のほうの関係が出てくるわけでございますが、そちらの経費の中で、いろいろその措置等を行っております経費、特に扶助費と言われる中身の部分につきましては、今申し上げましたように、町民福祉課のほうの予算の中に扶助費という欄が相当あるわけでございます。そのようなものが、例えば人等に補助するような場合に、その対象者がふえてくれば自然に扶助費というものが上がってくるわけでございます。したがいまして、扶助費につきましては、年々増加が見られるのかなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(松本文作君) 8番内藤満君。

              〔8番 内藤 満君発言〕



◆8番(内藤満君) 自分なんかで考えますと、人件費、職員が結局少なくなっているから、扶助費というのは当然減ってくるのかなと思って簡単に考えているのですが、もう少し端的に例を挙げてお話しいただければありがたいのですが。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) 例えば、1つ例を申し上げますと、民生費の中にございます目の身体障害者医療費の中に、重度心身医療費補助金というものが、今年度は3,600万補助金が組まれております。そのようなものが扶助費という形になるわけでございます。したがいまして、重度心身障害者の方々が増加するということになれば、当然ここの扶助費であてがっております補助金というものがふえてくるわけでございます。したがいまして、1つの一例を申し上げましたが、そのような形で民生費の中に幾つか扶助費として予算計上させていただいているものはございます。そういう一例を申し上げましたけれども、そのようなことでございます。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 総合政策課の質疑を打ち切ります。

 総務課の質疑を許します。

 5番落合周一君。

              〔5番 落合周一君発言〕



◆5番(落合周一君) 5番、落合です。

 先ほど11日に起きた東北地方の地震で、大変たくさんの被災者が発生しているわけですが、神川町にも冬桜の宿、あるいは中居住宅、そういうあるいは青年の家のような宿泊設備があるのですが、そこの施設に町が受け入れる体制を整えているのか、そういう考え方があるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。よろしくどうぞ。



○議長(松本文作君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) お答え申し上げます。

 昨日も児玉郡の町村会で町長と行ってまいってきたわけでございますが、本日も県の町村会のほうでも正副会長、役員会議が開かれております。そういった中で、いろんなまた指示もあろうかと思いますが、とりわけ神川町では、まず第1といたしまして、ご案内のように現金等につきまして区長会のほうで諮っていただいたところでございます。物資等につきましても、きょうの新聞等でもありましたように、現地には相当山積みされていますが、燃料とかいろいろその人の問題とかで停滞するというふうな話も聞いております。その辺の関係も、物資のほうについてはそうでありますが、現在町長のほうからきょうも町民福祉課長のほうへ指示が出て、とりわけどういうものが必要となるかわかりませんが、検討に入るというような話もございました。その次に、今落合議員の言われました、とりわけ東北の方たちのみならず、福島原発の関係でも、松戸市等でも受け入れを始めていると。あるいは大阪等でも受け入れを始めているというふうな話もございます。埼玉県といたしましても、先ほど申し上げましたように、町村会等でもやっておりまして、これから順次埼玉県の中の大都市圏を初めとして、そういった流れも来るのではないかと思います。そういう中であるわけでございますが、市町のほうでもそういった中居住宅だとか、あるいはそういったところにつきまして、まず町の公共施設の中でどの程度の余裕があるかどうかも現実に調べ始めてございまして、順次対応していきたいと、その流れの中で対応していきたいというふうには考えているところでございます。



○議長(松本文作君) 5番落合周一君。

              〔5番 落合周一君発言〕



◆5番(落合周一君) 5番、落合です。

 一応対応をこれから検討していくという話ですが、積極的に受け入れのほうを進めて、ほかの市町村におくれないように対応してもらいたいと思います。

 それから、それだけではなく、自分のアイデアとしては、1人、2人のボランティア的なホームステイのような形の受け入れる家庭があるかどうか、町のほうで募ってやっていただければ、さらによい結果が出るかと。もし私の親戚が向こうのほうにいれば、多分こっちに来いと言うはずです。そういう新しい親戚がふえたと思えば、1人、2人の、もしやってくれる家庭があれば、手をこまねいていては何もできませんから、やってみてそういう家庭が少なければ少ないで仕方のないことですけれども、そういうこともひとつ積極的に働きかけて、日本の、東北地方の復興をスムーズに進むようにやってもらいたいと思います。そのほうの考え方がやっていただけるかどうかもちょっと聞きたいと思います。



○議長(松本文作君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) お答えします。

 今の落合議員の件でございますけれども、町としましても、あいている町営住宅につきましては、基本的には受け入れ、申し込みがあれば受け入れていきたいという考えは持っております。ただ、いろんな条件等もございますでしょうし、また県の町村会とのまたきょうの会議もいろいろ出てくるかと思いますが、現時点ではそういう考えを持っております。

 また、落合議員の申されますそのボランティア的といいますか、受け入れ、民間の受け入れにつきましては、先ほど総務課長のほうから話がありましたように、支援物資等のこれからの募集にかかわるわけでございますが、そういった中で提案、会議の中で提案して、実現であればそういった方向で進んでいければなというふうに考えております。



○議長(松本文作君) 5番落合周一君。

              〔5番 落合周一君発言〕



◆5番(落合周一君) そういうことで、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) まず最初に、路線バスの補助金が、これについては、延長という形で説明をされて、延長枠の中で算出したということなのですけれども、道路の延長だけ、例えば人口比とかそういうことではなくて、あるいはまた利用率とか、そういうものでなくて、ただ路線の延長で算出されてこういう金額になったのですか、その辺のところはお願いをします。

 それと、総務課できのうもお聞きしたのですけれども、人件費の問題で、臨時職員やパート職員、町長は時給800円の基準で、これは決して安いとは思っていないと、そういうことを言われたのですけれども、800円というのは、基準よりは高いけれども、これは本当に安い金額です。国の方針見ましたら、国のほうでも戦略ということで決めております。その中で、時給1,000円を目指して、景気の動向等もあるけれども、1,000円を目指してこれからそれに向かって進めていくという、そういう文言になっておるのですけれども、国のほうでも1,000円ぐらいは妥当であるという、そういう考え方を持っているわけですけれども、現在そういう金額にしないと、とても生活できる金額ではございませんので。

 それで、きのうお伺いした今12億ある基金のうち今すぐ自由に使えるのは幾らかってお聞きいたしましたら、6億9,000万円というお答えが出てきました。これざっと見ても、わずかこの1%をこちらに充てれば臨時職員の、その町長が言われるワーキングプアは、余り好きでないという、前にも町長言われましたけれども、そのワーキングプアが解消できる、そういう金額でございます。ぜひそういう形で見ていただいて、同じ人員を使って安くして、それで財政を浮かせるような、そういうこそくなやり方ではなくて、人が人として十分生活できるやっぱり賃金体制をぜひ確立をしていただきたいと思うのですが、この点について担当課どのようにお考えでしょうか、お伺いします。



○議長(松本文作君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) ご説明申し上げます。

 路線バス関係につきましては、総合政策所管でございますので、私のほうの説明の後、また総合政策課長のほうにお答え願いたいと思っております。

 人件費の関係につきましては、とりわけ賃金関係につきましては、一番初日の一般質問等でもいただきましたが、そのときもお答えは申し上げておりますけれども、神川町におきましての職員の中、全体215人の中で非常勤、臨時合わせまして67人ほどございます。その中で、町長のほうでは800円ぐらいの金額ということでお話し申し上げましたが、この問題につきましては、当然金額は高いほうがいいわけでございますが、全体として私のほうとすれば、神川町の財政的なことを考えてみた場合、非常に6億9,000万というふうな形で今お話し申し上げましたが、これからいろんな形の中で持っていかなければならないという、事業を推進していかなければならないという中で、こういった非常勤臨時職員のみならず、我々職員におきましても、七、八年前から比べますと100万円ぐらい下がっているというふうな状況の中でやっておりますし、また国民年金受給者におきましては、40年かけて79万という中でやっておられるわけでございます。とりわけ今勤めておられる方につきましては、私ども総務課におきましてもいろいろ注意しておるわけでございますが、抜本的な見直しとして、町の中でいろいろ町長も仕分け等でいろいろこれからも図っていくというようなこともこの間お話もされました。そういった中で、私どもとすれば、そういった非正規以外の方におきましても、毎年10月に行われますところの最低賃金等の関係も注視しまして、現在750円でございますが、また加味しまして、この金額につきましては、検討を加えろということも昨日指示もいただきました。近隣の町村等も踏まえまして適正な金額に合わせていきたいというふうにも考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(松本文作君) 総合政策への質疑は済んでおりますが、関連性がございますので、17番岸優議員の質問に、総合政策課長、お願いしたいと思います。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) それでは、バス路線にかかわる補助金のことでございますが、この算定基準といたしましては、今現在朝日バスが神泉から本庄の駅まで運行させていただいておるわけでございますが、合計距離数が20.1キロメートルだそうでございます。これにつきましては、朝日バスのほうから報告がございました路線延長の数でございます。そのうち神川町に走っておりますのが10.296キロメートルが神川町内を運行している距離だそうでございます。今回の各市町の負担金の算定基準でございますが、本庄市以下2市2町のそれぞれ走っております路線距離に応じまして比率を出し、それで21年度の経常利益の中で560万1,821円が赤字ということの経理がなされておるそうでございます。したがいまして、560万1,821円をそれぞれの路線距離に応じまして案文し、今回補助金として、神川町といたしましては、細かい数字を申し上げますと、286万849円ということになります。したがいまして、予算のほうでは切り上げをさせていただきまして286万1,000円の補助を今年度実施する。23年度に実施するということの考え方でございます。それで、なお、この運行の補助金につきましては、これから議決をいただいた後に、神川町バス路線運行補助事業実施要綱をつくり、また2市2町と朝日バスにおきまして運行協定を結びまして、毎年の赤字に対する補助金を交付させていただくというようなことで今現在進めさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) では、総務課のこの賃金の問題でございますけれども、今課長から職員も下がってと言われまして、確かにそのとおりです。私は、この職員の下げることについては、反対をしてきたわけでございますけれども、それが通らなかったということでございます。ただし、非常勤や臨時職員の給料と一般職の給料とのこれ比較することは、ちょっと酷であります。一般職が下がったから臨時職はこれでいいのだという、そういう理論にはならない。私が言っているのは、最低でもワーキングプアをなくすために200万円を超える賃金にしてほしいという、それが当然であるし、そうでなかったら最低生活もこれ営めない、そういうものでございます。百六、七十万で、安いのは150万ですから、これではとてもできないと、そういうことで質問、改善をお願いをしているわけでございます。町長も繰り返しますけれども、ワーキングプアを好きでないと言っておられるで、これは私も好きではないし、こんなワーキングプアなんて言葉が言われるということ。それで生活しなければならないという、そういう方が、その人たちの仕事が、では一般の職員と比較してどうかというと、保育所も幼稚園も給食センターも全部同じ仕事をしているわけでありますから、そういう部分でのやっぱり配慮を町としてしていただきたい、そのことをお願いをしているわけであります。ぜひ課長、担当としてやっぱりそういうお気持ちはあるのでしょう。全くこれがなかったらこれは大きな問題なのですけれども、その辺についてもお聞かせ願いたいと思います。

 それから、路線バスのことで、本当にまちづくり政策課のところ気づかなくて申しわけございませんでしたけれども、これについては、単純に今ので言うと、距離で計算をしているわけで、人口は全く関係ないのです。利用者がどこがいいかどうかということは、私はわかりませんけれども、本来こういう計算をするときには、人口比も加味されるのが当然ではないでしょうか。その辺については、朝日バスのほうから要求された560万の赤字を単純に距離で割ってこういう形になって、町がこのままのむということでは、ちょっと不合理ではないかと私は思うのですけれども、その辺についてはどうお考えでしょうか。



○議長(松本文作君) 最初に、総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) ご説明申し上げます。

 今岸議員のお話のように、所管の課といたしまして、正規の職員のみならず、そういう臨時非常勤の職員につきましても、当然職員でございますので、通常の中で直接所管、丹荘あるいは青柳保育所等々の所長等とお話し申し上げ、その職員等の話がどうなっているかどうかというお話も聞いております。当然高いのにこしたことはございませんが、私どもといたしましては、近隣の状況、民間の状況等もかみ合わせまして、また最低賃金等も含めまして時給1,000円と言われましたが、それに向かうべくするためには、どのような形として、行政として運営していったらいいかどうか、さらに検討していきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) ただいまのご質問でございますが、人口割も入れてもいいのではないかというようなお話でございます。この負担金の割合を算出するに当たりまして、2市2町の担当が何度かお集まりいただきまして検討した中では、この路線は、距離割だけではなく、例えばバス停割を入れたらどうだ、何を入れたらどうだというようないろんな議論がございました。確かに人口割というのも1つの方法かと思いますが、例えば藤岡市を1つの例をとってみますと、藤岡市で運行されるのは1.39キロでございます。これにつきましては、ご案内のとおり、本当に旧鬼石町の一部しか通りません。そのところに対して藤岡市全体の人口を入れるのはまた難しい。かといって、ではその地域の人口だけを入れて来るのも非常に難しい。本庄市も実際に通っておりますのは、尾島から駅までの約3.014キロでございます。このようなことをかんがみますと、人口割を入れることは、本当にその適正であるかどうかというのもいろいろ議論をしたそうでございます。そのような中で、一番公平と思われるのは、やっぱりその運行距離で行くのが非常に適正であるのではないだろうかということで、先ほど申し上げましたように、路線距離割でさせていただきました。そのうち神川町は、全体の51.07%を占めるわけでございます。そのようなことで、今回のこの各市町の負担金額は決めさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 職員の給与についてはぜひ、私は一遍に1,000円に上げろなんて言っていないですよ。国もそういう方針ですか、それに向かってやるということ、それで少なくも200万円超すという、そういう金額にして、先ほど言った6億9,000万円あるのですから、単純に計算すると、ワーキングプアの人たちは、1%これを活用していただければ超えます。人数からいって。200万円に届くのです。そういうくらいのことは、当然これはできる、財政的に。私は、財政がないのならこれは言いませんけれども、これだけのものがあるわけですから、ぜひそれをやっていただきたいと思います。もう一度そういうお考えをしたことはあるのかどうか、担当課にお聞きします。

 それと、朝日バスの件でございますけれども、人口割、そういう形でいろいろな難しい点があって、距離でやったということなのですけれども、これは、例えば朝日バスが今までの計算では560万の赤字が出たということですけれども、今後もこれが赤字がこの補助を出して、その補助を除いて、さらに赤字が出た場合には、それがさらに自治体負担に加算をされていくのかどうか。これで最高でとまりということで、後については、朝日バスがずっと運行する場合に赤字が出た場合には、それは社内で消化するという、そういうお考えなのか、その辺のところまで話が詰めてあるのか、その辺についてもお聞かせ願いたいと思います。朝日バスの赤字がふえればふえるように自治体の負担がふえるということでは、これはちょっと納得できません。その辺についてもお聞かせください。



○議長(松本文作君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) ご説明申し上げます。

 基金の1%を使えばというようなお話がございますが、先ほども答弁させていただきましたように、今後の町の行政運営をいかにしていったならばそういった形で職員に対して給与を上げていけるかということも、当然考えなくてはなりませんが、きのうもお話がございましたように、一たび交付税特別会計が国の関係で問題が生じたのならば、町の税収等は、児玉郡市の中でも35%きりないということは、ご案内のとおりかと思いますが、非常に厳しい状態にもございますし、経常収支比率も90%にも上っていってしまっているというような現状もございます。そういった中で、今現在一般会計の議していただいておりますが、いろんな事業もしなければならないということもございます。そういった意味で、今後の中の行政運営の中をやっていく中で、そういった人件費に幾ら使っていくかどうか、またさらに検討を詰めていって、岸議員が言われますような形の方向へ目標としては進んでいきたいというふうには考えておるところでございます。



○議長(松本文作君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) この補助金につきましては、今後朝日バスにつきましては、経営努力をしていただきたいということで強く申し入れております。その中で、どうしてもこの神川町で負担する、また全体で負担する費用が上がる場合については、極力朝日バスで吸収してほしいというような要望はしておりますが、ただいかんせん非常にその乗車率が下がってきているというような状況があるそうでございます。そのような中で、当然経常利益がマイナスになるということが想定される場合もございます。その場合につきましては、各市町の負担金がふえるというふうに思われます。しかしながら、何とかこの運行をしていくためには、ある程度の負担は、私個人的にはやむを得ないのかなというふうには思っております。それで朝日バスの方針といたしましては、もし相当数の経常利益がマイナスとなる場合は、場合によっては、今運行しております本数を減少させても運行をしていくということを聞いております。しかしながら、便数を減らされますと、非常に住民に迷惑かかるわけでございます。したがいまして、なるべくそのようなことがないような方向で経営努力をお願いしたいということで申し入れしております。したがいまして、これ以上相当な大きな負担となるようなこととなれば、また朝日バスと結びます協定の中で、何とかしていかなければいけないだろうというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 総務課の質疑を打ち切ります。

 続いて、人権推進室の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 人権対策室の場合に、事業がかなり縮小もされて、この間人権対策室を名称変更という説明がありましたけれども、その中でも協議会で質問したのですけれども、この予算書を見ますと、2人分という形で人件費等も1,700万ここに計上されておりますが、ここで言われる2人の方が今度はどの、この予算書で言うとどの部分の仕事がここへ入ってくるのか。また、それを拡大して仕事をするのか、この予算書にあるこの範囲内の仕事では、とてもこれは仕事がなくなってしまうということになりますので、どの辺まで入るのかお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 人件費の関連がございますので、総務課長にお願いしたいと思います。

 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 人件推進室につきましては、さきの協議会で23年度から地域安全室というような形として生まれ変わるというようなお話がございました。そのときもお話し申し上げたかと思うのですが、今落合議員もご質問されましたが、地球が未曾有の被害の時代に入ってしまっているということもございまして、神川町も平成19年の台風の大災害もございました。今後どのような形の災害が起きるかどうかもわかりませんし、そういったために地域安全室には地域と密着した、区長さん等と密着した中で運営できるような形の中での防災、消防等々につきまして専門的にかかわっていっていただきたいということでございます。予算の中につきましては、今ご指摘のような中身でございますが、今後23年度運営していく中で、今後の定例議会等で申し不足のものがございましたならば、そこでの調整を図らせていただきたいと、こういうふうにも考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思っております。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) では、これはあれですか、暫定的なものということで、こういう人員の配置、予算書に人権対策費の中で人権政策費、一般職員、一般職の人件費ということで2名ということになっておりますけれども、そういうこれから広げるということでこの間説明がありましたけれども、地域防災という部分になると、この2人が配置されているところが、担当するところが予算書でいうとどことどこに入るのかということもならなければ、23年度の予算書ですから。そういうことなのですけれども、どの部分を担当するということになるのですか。



○議長(松本文作君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 当然この2人の体制ということで予算組みはしてあるわけでございますが、今後の組織機構の中で、当然中身について変わっておりますが、とりわけ現在の人権推進室も総務課の中の人権推進室というような形がございまして、23年度におきましても、今のところ予定といたしましては、総務課の中に地域安全室というものについては、組みさせていただくような方向では考えておりまして、そういった地域安全室では2人ということでございますが、当然仕事の中身といたしましては、まずは総務課の中と地域安全室の中では、一体的なものとしてやっていくような方向になるのではないかなと、こういうふうに考えておりまして、今後の組織機構の変更の中では、当然変化をしてしていくものだというふうに考えておるところでございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) わかるような気もするのですけれども、ただこの方針としてはもう決まっていたわけですから、こういう人員の配置をここに書くこと自体も、ちょっと問題があるのではないですか。これから予算書、予算が可決されたらその後人員の地域防災の範囲をどこまでにするかということを決めるということでは、これはちょっとおかしいと思うのです。予算を今審議している最中ですから。ここに配置をきちっとしてあるわけですから、もしそれするのだったら総務課のところにこれきちっとして、ここをその中の流れとして人権対策室ということになっていれば、これはわかりますけれども、後手に回って、これでは納得ちょっとしかねますけれども、その辺については、どういうお考えでこういう出し方をしたのですか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 先ほど申し上げましたように、今後の中で調整を図っておりますが、とりわけ人権推進室というふうな後の体制という形の中で考えておりまして、今回はそのような形をとらせていただきましたが、先ほど申し上げましたように、23年度で組織を正確に変更してまいりますが、そういった中での調整は、今後は図っていくということでございます。まずは、こういった形で挙げさせていただきましたので、よろしくお願い申し上げたいと思っております。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 人権推進室の質疑を打ち切ります。

 続いて、地域総務課の質疑を許します。

 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) 13番。35ページの財産管理事業費のうちの14番、使用料及び賃借料166万1,000円の中身についてお尋ねいたします。

 この166万1,000円の土地借上料の中に、現在休園になっているいずみ幼稚園の借地も入っていると思いますが、そのいずみ幼稚園の借地料金がお幾らなのか。

 それともう一点、幹沢住宅の借地料金はお幾らなのか。それから、166万1,000円の中で、最も高額な借地料を払っている金額、そして面積をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(松本文作君) 総合支所長。

              〔神泉総合支所長 小島健司君発言〕



◎神泉総合支所長(小島健司君) それでは、今ご質問の土地借上料なのですけれども、全部で25件ありまして、現在19名の方に支払っております。中では、町営幹沢住宅だとか集会所、総合支所だとか、そういうところの面積になっております。いずみ幼稚園のほうは、一応学務のほうで見ておりますので、地域総務課の中には含まれておりません。今一番大きい金額ということでお示しされたのですけれども、この中では、幹沢住宅のところの38万円ぐらいが一番面積的と金額に多いところでございます。あとは、似たかよったかのところなのですけれども、先ほど申し上げましたとおり、19名の方に現在はお支払いのほうをしておるのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) お答えします。

 いずみ幼稚園の借上料でございますけれども、申しわけありませんが、面積のほうちょっと今お答えできないのですが、借上料として1年間で29万4,000円でございます。よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) 幹沢住宅の使用料金38万円ぐらいですか、それに関連しまして幹沢住宅の収入金額が7ページにございます。収入金額が35万7,000円となっております。唐沢住宅の住宅使用料35万7,000円の収入のうち支出が、今ご答弁ございました38万ですか、の金額になります。これを幹沢住宅につきましては、今ほとんどが空き家でございます。わずかな収入の中でそれだけの借地料を払っておられるというのは、一日も早くこの結果を出していただければと思っております。

 それから、あわせていずみ幼稚園の件につきましても、これだけの借地料を払っていて、現在休園状況でございますので、いずみ幼稚園の今後についても、できるだけ早い形で結論を出していただければと思っておりますので、それぞれの担当に今後のことについてお聞かせいただけたらありがたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 総合支所長。

              〔神泉総合支所長 小島健司君発言〕



◎神泉総合支所長(小島健司君) 先ほどの幹沢住宅の関係なのですけれども、森議員さんの言うとおり、現在18戸ございまして、3棟連続している建物でございまして、現在暮れに1人、1世帯ですか、出まして、現在5世帯入っているわけなのですけれども、これももう老朽化しまして、立ち退きのほうを進めているわけなのですけれども、公営住宅の関係は、どうしても貧困住宅だとか、そういう家庭のあれを入れてやりますので、なかなか、現在中居住宅のほうもあるわけなのですけれども、去年1世帯はそちらへ移っていただいたわけなのですけれども、今後もできれば土地のほうも高額なあれを払っていて、森さんの言うとおり、5世帯で全部で35万7,000円しか入らない状態なのですけれども、その辺で今後なるべく、なるべくということはないのですけれども、早い期間に移転していただいたりしながら、入る、今入れる人はもう入れていませんので、いなくなったらば取り壊しだとか、その辺も考えながらしていかなくてはかなという考えでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(松本文作君) 関連がございますので、学務課長、お願いしたいと思います。

 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) いずみ幼稚園につきましては、平成20年の4月ということで休園という措置になっております。教育委員会、町といたしましても、昨年の9月、1度条例上程させていただいた経緯がございます。また今後も教育委員会、町の中でも検討し、また議員の皆様とも廃園についてご協議させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(松本文作君) 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) 確かに幹沢住宅35万7,000円の収入に対して地代が38万でございますので、この問題はできるだけ早く、一日も早く方向を決めて解決していただきたいと思っております。

 それから、いずみ幼稚園につきましても29万4,000円という地代を払っておりますので、これの状態で1年1年、1日1日、置けば置くほど負担になるのでございますので、神泉地区の皆さんのためになるような有効利用、どのような形でも私はいいと思います。地域の発展のためになるような形に活用していただけたらと思っておりますので、その辺の努力をよろしくお願いをします。答弁は結構でございます。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 地域総務課の質疑を打ち切ります。

 続いて、会計課の質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 会計課の質疑を打ち切ります。

 続いて、税務課の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 税務課では、この不況のときでございます。特に税収の落ち込みが非常に厳しい状況にあると思います。今までも臨宅徴収等もされておりますし、今年度の税収についても、これも大きな落ち込みをしておりますし、さらにこれは徴収が非常に大変になったと思います。その辺についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。

 それから、国保税については、もう90%収納率が割っております。この21年度でございますけれども、これは26件の差し押さえを執行しております。111万3,690円です。ということでございますけれども、この内容を見ますと、不動産だとか所得税の還付金、そういうことになっておりますけれども、この国保の問題については、特に支払い能力が本当に減退してきて払えないという、そういう家庭も出てきております。中には、皆さんがよく言われるのですけれども、払えるのに払わないという、そういう方もいらっしゃるようでございますけれども、それはごくわずかだろうと思います。この差し押さえをしたものについては、やむを得ずこれやったのでしょうけれども、これらについては、ぜひ各個人のやっぱり細かいところを調べていただいて、そしてやっぱり差し押さえをしたら生活がやっていけないという、そういう方もいらっしゃるわけでありますから、もしそういうやらなければならないという場合には、よく相手方と話し合いをしていただいて、そして減免措置がとれるものについては、減免措置をとっていただくような手だてをしていただきたいと思いますが、税務課としては、どのようなお考えを持っておられますか、お伺いをいたします。



○議長(松本文作君) 税務課長。

              〔税務課長 市川 寛君発言〕



◎税務課長(市川寛君) それでは、岸議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

 非常にこういう景気の悪化が悪い中、またこの地震等によりましてもいろんなことで厳しくなってくると思います。ちょうどおととい3月15日まで所得税、あるいは住民税の申告が終わったところでございます。これらを見ましても、非常に給与、民間給与が低くなっていたり、そしてまたそんな中、還付の申告等も非常に多く、それらの還付金までも実際に滞納している方々の還付金、これらの差し押さえも件数が何件かありまして、所得税の還付が発生して、すぐに決済をとり、税務署のほうへ出向いて、それを差し押さえをしておいても、収納率アップにはなかなかつながらないと。ということもありまして、申告が終わりまして、昨日も電話催告、今年度年度末になっておりますので、そういったことも実施しております。

 それから、これは神川町に限らず、いろんな面で埼玉県も町県民税等が非常に落ちておりまして、非常に県自体も危機感を持ってやっております。そういったことで、県とも調整、本庄県税事務所とも一緒に共同徴収やったり、いろんなことで打ち合わせ等もして、収納率アップの検討をしているところでございます。そんな中では、対策としては、新規滞納者の初期の対策を強化する、あるいは滞納処分の徹底、これ処分停止等どうにも財産等のない人、これらを処分停止にする、あるいは個人住民税の特別徴収の推進、これは原則として普通徴収でなく勤め人の人は、すべて特別徴収が原則ということになっておりますが、なかなかそれも徹底しておらず、中小企業においては、事務が大変だということで給与から天引きしてくれていないところもありますので、これらもことし町内の事業所を回って、特別徴収をしてくれるようお願いしてきたところでございます。そういったことで徴収の対策としても、いろいろまた新しい考えもあるわけでございます。

 また、国保税のことについてもお話がありましたけれども、国保税については、非常に収納率が落ちていると。先ほどの住民税については、九十六、七%、あるいはこれは所得があるからこそ住民税がかかるわけでございます。そしてまた、固定資産税についても97から98%、財産、土地、建物のある方については九十七、八あるわけですが、国保については、どうしても90を割ってしまった、昨年割ってしまったわけでございます。それらについてもよく岸さんのほうからお話があるのですが、国保は非常に低所得者が多いということで、今年度から軽減も6割、4割から7、5、2というふうに軽減の率も上がりました。そしてまた、非自発的失業者、こういった方もありまして、リストラされた方については、前年の所得を例えば所得の3割に見るとか、いろんな方策が組まれてきたわけでございます。これによってことしの収納率が多少でも上がることを願っておるのですけれども、非常に退職者が多い。退職者が多いということは、昨年までは、所得があったから翌年にそれがかかるということで、非常に実際には納まらないうちも多いということでありますが、差し押さえについても、先ほどの数字に出ておりましたのは、国保税の差し押さえには限っておりません。すべて固定資産税とか町県民税、こちらのほうが多うございます。それで、どうしても納まらない人には減免ということで、前々から岸議員さんのほうから言われています減免の基準ということでありますが、これは一応保険健康課のほうにゆだねておりますので、また後で特別会計のほうで質問していただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 税収も個人町民税で3,354万5,000円が減額になっております。非常に大変な時期でございます。特にこれからは団塊の世代が退職をされまして、国保などは、こういう方が国保のほうへ参ります。今課長も言われましたとおり、退職した翌年に前年度の税がかかってくるわけでありますから、退職後収入が大幅に減少したところに税金が前の年のが来るものですから、非常にその辺の感覚がなれていないものだから、税金が払えないという、そういう部分が出てまいります。ぜひ税務課の皆さん、本当に大変な時期でございますけれども、ぜひ頑張っていただいて、そしてそれともう一つは、やっぱりどうしても払えない、もう職を失って収入がなくなったという人については、ぜひ減免措置を有効に活用していただいて、そして生活まで奪うようなことのないような徴収の方法を考えてもらいたいと思いますけれども、よろしくお願いをいたします。

 答弁はよろしいです。



○議長(松本文作君) 6番主山義雄君。

              〔6番 主山義雄君発言〕



◆6番(主山義雄君) それでは、ページの44ページの賦課徴収費の中で、臨時職員賃金が132万円ですか、ありますけれども、これは臨宅徴収というのですか、そうしている職員ですか。その辺のしますと、これが臨宅徴収というのですか、未納のうちの訪問をしていると思うのですけれども、これらの成果というのですか、収納率というのはどのようになっているか、ちょっとお聞きしたいのですけれども、お願いします。



○議長(松本文作君) 税務課長。

              〔税務課長 市川 寛君発言〕



◎税務課長(市川寛君) それでは、主山議員さんの質問にお答えいたします。

 賦課徴収費の中で賃金、臨時職員の賃金ということで132万円組んであります。予算の説明のときに若干ふやしておりますけれども、これは例年やっておりまして、そのことしから一般会計の税務課のほうの予算にのせてございます。その前の年まで、20年度までは国保の特別会計のほうに人件費ということで載せてございました。昔からこういった徴収、国保が非常に徴収が困難ということもございまして、徴収員を配置することによって、以前は国のほうの調整交付金、特別調整交付金のほうに何らかの形で幾らかもらえるということもありまして、国保特別会計に席を置いておったわけですが、それもなくなったということで、ことしから税務課のほうで予算化させてもらっております。これについての成果ということでございますけれども、これは132万ということは、月にいたしますと1カ月11万ということでございますが、基本給のほかに歩合制をとっております。それで、21年度全体で集めてもらった、これは滞納、減免両方あるのですけれども、集めてもらった額が708万3,330円ということで、これは国保、できれば国保が優先かなということもありますが、年度の最初4月から10月までについては、過年度を徴収に、後半については現年度中心に集めてもらっているわけでございます。1名の男子の方でございます。それで、特別に滞納者名簿等をつくりましてお願いしているわけでございまして、今後もこれ以上に日曜、あるいは夜間等にも回ってもらうということで、若干今年度も予算が不足しそうということもありまして、今年度若干上げさせてもらいましたけれども、ぜひ職員ばかりでなく、1名使うことによってこれからも成果を上げていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(松本文作君) 6番主山義雄君。

              〔6番 主山義雄君発言〕



◆6番(主山義雄君) ただいま先輩の岸議員さんからも質問があったとおり、大変経済状況が厳しいと思うのです。それぞれの家庭で大変厳しい中ですけれども、税は公平性というのがありますから、ぜひ臨時の徴収員の方のみではなくて、職員一丸となって徴収しているところもありますから、ぜひその辺をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 税務課長。

              〔税務課長 市川 寛君発言〕



◎税務課長(市川寛君) 本当に税の公平性の観点からも、逃すわけにはいきませんので、滞納者対策については、十分力を入れていきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 税務課の質疑を打ち切ります。

                                    



○議長(松本文作君) 質問の途中ですけれども、暫時休憩いたします。

   午前10時26分休憩

                                    

   午前10時41分再開



○議長(松本文作君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(松本文作君) 引き続き町民福祉課に対する質疑を許します。

 6番主山義雄君。

              〔6番 主山義雄君発言〕



◆6番(主山義雄君) 町民文化課のほうで60ページの敬老会実施補助金113万9,000円についてちょっとお尋ねします。

 今までは、敬老会も町主催でかんなの湯等で実施しておりましたけれども、3年前から地域敬老会ということで大字単位、または老人会単位になって敬老会して、ここに先ほど前の説明、75歳対象1,742人、それに1人600円、31老人クラブに対して3,000円という補助ですけれども、今敬老会にしても老人クラブとしても、もう実施しなければ大字の主催では補助金は出ないというようなお話を聞いたのですけれども、ただ老人会だけではできないと思っているのです。新里の例をとっても、かなり大字の委員さん、役員さん、また民生委員さん、それぞれの日赤奉仕団の方々、それぞれの人たちが協力してできるわけです。それで、大字からも多額の補助金を出しているわけですけれども、老人クラブがなければ、大字主催ではこの会費が出せないという、そういうお話なのですけれども、その辺は大字主催でも、敬老会を主催するしっかりした大字という単位のあれですから、この辺も考えていただきたいと思うのですけれども、その辺のお考え方をお聞きします。



○議長(松本文作君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) では、お答えいたします。

 敬老会の開催ですけれども、昨年は31老人クラブがありまして、たしか1クラブが解散という形で、その地域が実施できなかった経緯がございます。いろいろ検討をした中で、その近隣のクラブの中で実施すればいいのではないかというような協議もされたのですけれども、最終的にはその地域でできないという結果となってしまいました。それで、今年度も31クラブ分の予算計上をさせていただいているわけですけれども、その実施する方法につきましては、地域の役員さん方と相談しながら実施できる方向で進めていきたいと考えております。



○議長(松本文作君) 6番主山義雄君。

              〔6番 主山義雄君発言〕



◆6番(主山義雄君) 1クラブというのは、私たち新里なのですけれども、これら大変昨年もぜひ敬老会楽しみにしているので開催してほしいというような中で、区長さん等がお話に行ったら、大字での対応ではだめだと、老人クラブに補助金を出しているということなのですけれども、ぜひ大字が主催でする場合にも、ぜひ補助金等を出していただけるよう要望します。よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 実施要綱等も検討しながら実施できる方向で進めていければと考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 60ページにあります要介護高齢者手当でございますけれども、この予算書でいきますと、これは17人分でしょうか。月に8,000円の手当が出るのですけれども、この前もお聞きしたのですけれども、この制度は申告制ですから、本人から申告がないとこれに該当しないわけであります。私もその後、去年1人、「お宅は漏れているんじゃないですか」と言ったら、「そういう制度があることは知りませんでした」ということで、それで「すぐ申告してください」と言って、それでその後ずっと夏から受けられるようになった方がいらっしゃるわけでございますけれども、17人というのは、これは非常に少ないと思うのです。私がざっと調べたところでも三十七、八人、この介護1、2の方ですね、介護4、5で自宅で介護している方がいると思うのです。それで、この間も2カ月ほど前ですか、お知らせ版に載っておりました。だけれども、あれではわかりません。それで、特に高齢者ですから、全く見落とすし、メガネかけなければだめだと言うし、若い人がそれを見ていれば高齢者のほうまで行かないし、お願いなのですけれども、これは半分以上の人が漏れているのです、計算上から言っても。その人たちは、介護度4、5ですから、当然担当の皆さんはおわかりなのです。漏れている方は、だれとだれということも、これも把握できているはずだと思います。これは、申請がないからということでは許されない問題でございます。ぜひ窓口で、そういう方々に対しては、電話なりあるいはお知らせをしてしかるべき問題ではないかと思うのですけれども、これらについてどのようなお考えでおられますか、お伺いをしておきたいと思います。

 それと、77ページに子ども手当支給額ということで、これは制度が変わりまして、多額な金額になってきておりますが、今国会でも問題になっているこの地震との問題がありまして、子ども手当まだ国会で予算は通過しても、これに対するいろいろな条例等が通っておりません。その辺のところが不安定部分、要素があるのではないかと思いますけれども、これは全額そういう形で支給されるのか。また、一部については、震災のほうに回すかという、そういう話も出ておるのですけれども、それらについては、どのようなお考え持っておられますか。そういう変更があった場合にはどうするのか、対応についてお伺いします。



○議長(松本文作君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) お答えします。

 まず初めに、要介護高齢者手当の関係でございますけれども、確かに在宅で要介護4、5という規定がございます。この中で、介護保険担当課と連携して、すぐ案内を出せば一番よいかと思うのですけれども、そのサービスの内容等、介護保険サービスを4、5の指定を受けまして、その介護のサービス等が在宅という基準があるものですから、なかなか施設等入所した方については、お支払いができないということもございます。この中で、連携をとりながらやっているわけでございますが、なかなかこぼれているということがあるということは、もう少しその連携を考え、もう少し連携を強く持って、支払いのない方のないような方策をこれからとっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 それから、子ども手当の関係でございますが、基本的には従来の児童手当関係の部分については、町負担、県負担があるわけでございます。予算の説明のときに、県3,300万、町3,300万の負担が生じるというような説明をさせていただきました。それ以外の部分については、国の負担になるわけでございますけれども、基本的には3歳未満が2万円、3歳以上については、一律1万3,000円という当初の計画でございました。予算計上する前に、3歳未満が2万円ということで、ちょうどその境目で国の方針が出たわけですけれども、神川町につきましては、3歳未満につきましては、その前に出ました1万7,000円という形で今回の予算に計上をさせていただいております。今の国でつなぎ法案だとか、いろいろ検討されているようですけれども、国の法案に基づいた形でお世話になれればというような考えでおります。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) ぜひ要介護の方については、これはちょっと調べて出せば簡単に出る問題です。私が調べても、37人在宅で4、5の方を見ている、計算上そうなるのです。何人か訪問してみたのですけれども、ですからもう半分以上これおっこちてしまっているということで、悪く解釈すれば、少ないほうが出費が少なくて済むのです。だから、そういうことでないように、せっかくこれだけの予算を計上して、そしてこういう制度があるのですから、それについては、全員に行き渡るようにぜひ担当課で、こんなの調べればわけはないことですよ。4、5で、例えば施設に入っていない人だから、自宅に、これは施設に入っていないから、自宅にいるのだろうという問い合わせをすればすぐわかることなのですから、ぜひそういう手だてをとっていただきたいと思います。

 今非常に大変なのです。この間も私申し上げたけれども、老老介護で本当に介護4の方だったのですけれども、それで診療所にそれを車いすに乗せて連れてきて、それで診察してもらっているのですけれども、やっぱりそういう方に対しては、町のほうからも、きちっと手だてをとっていただきたいと思います。

 それから、子ども手当1万7,000円で計算してやったというのですけれども、これ2万円ということで、暫定の子供の3歳未満の上乗せ分、これについても確実という部分が、不安定な部分があって、今国会でこの条例を通らなければ支給はできない問題です。これの分を今度は災害給付費に回すかという、そういう救援に回すかというのも与党の中でそういう発言も出てきておりますから、そういう部分が非常に不安定になってきておりますけれども、その辺については、まだ担当のほうには具体的な話は入ってきていないのでしょうか。もしそれがそういう方向になりますと、これは金額下がりますから、大きな問題になるのですけれども、その辺についてのお考えもお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 子ども手当関係の答弁でよろしいでしょうか。

              〔「要介護も……」の声あり〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 要介護高齢者の関係につきましては、介護担当と綿密に連携をとりながら、状況を確認して漏れのないように努めてまいりたいと思います。

 それから、子ども手当の関係でございますけれども、国の動向を今注視というか見ながら進めているわけですけれども、まだその震災の関係もありますし、そのつなぎ法案の関係、あとは急に決まった場合に、その支給する手続とそのいろいろそのつなぎ法案の場合は1万3,000円でそのまま半年間行くから一番楽なのですけれども、これは3歳未満が2万円になるとか、あとは従来の児童手当等に変わった場合には、いろいろな手続が生じてきます。その場合に、対処するよう準備はしているわけですけれども、まだその今回の震災の関係で大分先へ延びていく関係ありますので、6月給付について、電算会社等とどうになっても間に合うような形で進めていますけれども、まだ先が見えないものですから、その流れを注視しているような状況でございます。

 以上です。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 4番田村勝君。

              〔4番 田村 勝君発言〕



◆4番(田村勝君) 先ほどの子ども手当とちょっと重複するのですけれども、今課長のお話あった、要するに国の動向を見て行うという形なのですけれども、子ども手当は国のほうでは、要するにもしかしたらという不安定なあれなのですけれども、災害時に回すというような話が出ているのですけれども、神川町としてはどのような考えを持っているかお聞かせください。



○議長(松本文作君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 子育て支援をしていくということは、重要なことでございます。ただ、これからまだ国の法案も通っていないことですので、町といたしますと、その法案に従った形で進めていくという考えでおります。



○議長(松本文作君) 4番田村勝君。

              〔4番 田村 勝君発言〕



◆4番(田村勝君) 4番。

 国の動向を見てという形なのですけれども、災害地の人たちも少しでも資金が欲しいという形にあろうかと思うので、その国の動向に従って神川町もやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 答弁は。

              〔「いいです」の声あり〕



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 今子供関係についていろいろ手厚い補助金とかいろいろ出ていますが、結婚しても、子供は欲しいのだけれども子供ができないという人、今不妊治療に大分行っている方の話を聞きます。そうすると、大分お金がかかるのだと。私なんかの夫婦でサラリーマンで病院へ行っているのだけれどもね、ちょっと足らない、お金が足らなくなってしまうというような話をよく聞くのですが、そういう不妊関係について、町はどのような対処をしているのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 現在のところは対応していないと思います。



○議長(松本文作君) 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 確かに結婚してすぐに子供が生まれる人については、こんないい手厚い保護があるから、最高なことだと私は思います。でも先ほど申したとおり、最近どういうわけか本当に聞くと、結婚して子供が生まれないのだ、5年、6年生まれない、病院に行きます、そんな場合に、保険はきかない、いろいろな面で本当に夫婦で働いているのだけれども、どうにも病院のお金が足らないという話をよく聞きます。そういう観点から、町としても、少子化、少子化って騒いでいるときでございますので、何かいい案がないのか、考えてもらいたいと思います。何か答弁をお願いします。



○議長(松本文作君) 関連で、町民福祉課ということで質問があったわけでございますけれども、答弁を保険健康課の課長にしていただきます。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 保険健康課のほうからお答えさせていただきます。

 不妊治療というふうなことでございますが、保健センターのほうで保健師等の訪問等、相談業務も行っております。そういった中での相談業務なりアドバイスというふうな形で、相談に沿った形でアドバイスできればというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 保健師さんが指導すると。指導するだけで町としてでは保健課のほうでも、先ほど町長が補助金はないと言いましたが、そういう面で多少の優遇措置とか、そういうものは、ただ保健師さんが指導するだけで、不妊治療が終わるものではないと私は思うのですが、これだけ子ども手当いろいろ、生まれた子供には補助金を出すと。そういうので、みんな大分5年、6年って生まれない、生まれないって。それは、毎月1回、2回って病院へ行くと。そうすると保険がきかない、大分かかり過ぎる。町としてどういう方向でも補助金のことも考えていただきたいと思いますが、答弁をお願いします。



○議長(松本文作君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 貴重なご提案ありがとうございます。現段階では予算的な面もありますから、限られた予算の中でありますけれども、非常に大事な問題ですので、前向きに考えていきたいと思います。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 町民福祉課の質疑を打ち切ります。

 続いて、保険健康課の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 最初に、67ページに居宅介護サービス計画書、計画費というのが146万4,000円ありますけれども、これは新たな計画をつくる見直しではなくて、国のほうでも今方針を出して新年度からそれを実施しようという、要するに介護サービスを簡単に言えば削減をしようと、軽度のもの、要支援1、2、これらについてはなくそうという、そういうのがあると思いますが、それのための計画書策定になるのか、お聞かせ願いたいと思います。

 それから、22ページに後期高齢者健康診査徴収金というのがあるのですけれども、これ15万8,000円です。後期高齢者の健康診査について、神川町は1件当たり、1人当たり1,000円の費用を徴収しております。それの金額でございますけれども、この県下のを見ますと、もうこの費用を徴収しているところ、自治体は、ごくわずかになってきております。1,000円というのは、本当にわずかでございます。800円、900円、500円というのがありますけれども、これを合わせても、全部合わせても25自治体だけで、あとは全部無料で実施しております。神川町の1,000円というのは、もう本当に残念ながら隣の上里と神川が1,000円で残っております。非常に高い。ほかは、そういうのが本当に少なくなってきております。費用は、全く徴収していないのがあります。お年寄りの皆さん、特に後期高齢者の皆さんに対しては、やっぱり自治体もそのくらいの気持ちでやってやらないと、わずかな年金生活で、これ1,000円といえども非常に負担が重くなりますし、これが無料になればもっとたくさんの方が検診を受ける、そういうことに、このほかの無料のところの数値を見ますと、そういうのが如実にあらわれております。お年寄りの健康を守るという、もうそういう観点からも、ぜひこれを無料にしていただきたいと思うのですけれども、これを1,000円取らなければならないという理由は一体どこにあるのか。無料に当然できる、そういう金額であります。無料にしても、この金額からいったら15万8,000円です、今の実績から言えば。もっとこれは無料にすれば伸びるという、そういう結果になりますけれども、この点についてお伺いをしておきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) お答えいたします。

 まず、67ページの関係でございますが、居宅介護支援事業費ということで予算組ませていただいております。これにつきましては、居宅介護サービス計画費と事業項目で挙げさせていただいておりますけれども、特別な計画書を立てるという費用ではなくて、この事業そのものの費用ということでございます。内容としましては、介護認定された方のケアプランということで、1カ月のサービス料を計画立てます。そういったときの費用ということで計上させておりますので、特に新たな介護保険の見直しに関するものの内容等は含まれておらず、通常行っておる介護1から5までの方の認定者の月々のプランというふうなことで計上させていただきました。

 それと、22ページのほうになります。後期高齢者の検診料の関係でございます。検診にかかわる費用ということで、一部負担金1,000円ということで実費徴収ということで徴収させていただいております。これらにつきましても、検診の受益者負担ということで検討させる中で決めさせていただいておるわけでございます。全体の中で適切な金額ということで現状徴収しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) では、現在のケアプランの中の計画書だということで、その意味はわかりましたけれども、新しく来年度から介護保険制度を国が方針を打ち出して変えるという、その軽度の人、今度は本当に介護を利用できない、そういう要支援1、2、これは全くそこから外すということなのですけれども、それらについての計画書は、では23年度になってからそういうものをつくるのかどうか、それもつけ加えてお聞かせ願いたいと思います。

 それと、後期高齢者健康診査の費用の、これが神川町は適当だと今課長が言った、これは重大な問題です。県下でもうないのです、徴収してくるところが。それで、これはゼロにするのがこれは当然なのですけれども、これは町長にお伺いしましょう。町長、こういう実態ですけれども、これはこの実績からしても15万8,000円ですよ。これはゼロになったら若干ふえるとは思いますけれども、これをお年寄りから徴収するということ、これは酷な問題です。ですから、ほかの自治体みんなやめているのです。ぜひそういうことで、これはやめていただきたいと、徴収することは。無料でやっていただきたいと思いますが、それについてお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) よく精査しまして検討したいと思います。



○議長(松本文作君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 介護保険の計画の関係でございます。介護保険につきましては、3年ごとに見直しを行っておりまして、来年度計画策定の年になりますので、そちらの関係につきましては、特別会計のほうで予算計上をさせていただいております。その内容につきましては、国の見直し等も踏まえて、今その内容が説明会等で刻々と流れてきておる状況でおります。そういった内容を踏まえまして来年度策定させていただく準備を今進めているところでございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) では、このケアプランの介護保険制度のサービス計画書については、特別会計のところであるというから、そちらに回しますけれども、後期高齢者については、町長もこれよく調べて、精査して、検討するということでございますので、ぜひ検討して、これはほかの市町村と同じように無料にしていただきたいと思いますので、そのことを要望して、終わります。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 保険健康課の質疑を打ち切ります。

 続いて、経済環境課の質疑を許します。

 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) かんなの湯の西にあった貸し農園、そのかわりにつくられた貸し農園の賃貸料収入6万円について伺います。

 区画数は何区画なのか。それから、その貸し農園の利用状況をお聞かせいただきたいと思います。

 あわせて、94ページにございます使用料及び賃借料の3万3,000円は、この貸し農園の地主に支払う費用でございますかどうか伺います。



○議長(松本文作君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 根岸孝芳君発言〕



◎経済環境課長(根岸孝芳君) それでは、お答えをさせていただきます。

 今ご質問がありました貸し農園につきましては、役場の東に20区画ございます。1区画が70平米で貸し出してございます。今現在の状況でございますが、20区画すべて現在3月末までは貸し出し、満杯の状況でございます。新年度に入りましては、7区画借りている方が転居等の理由等によりまして返還されるという予定になってございます。そういったものの返還される部分につきましては、今回広報等によりまして再度再募集をさせていただくというふうに考えております。

 先ほどその次にご質問がありました貸し農園、使用賃借料については、貸し農園の賃借料等となっているところでございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) ならば伺います。地主から3万3,000円で借りて6万円で町民の皆さんに貸しているわけですね。自治体、いわゆる町でやる事業としては、私はおかしいのではないか。3万3,000円で借りているのならば、3万3,000円やそれに近い金額でお貸しをして、家庭菜園として、それから野菜をつくる喜びなどを味わっていただくため、聞きましたら、利用状況が満杯のようなので、それはそれでいいかもしれませんが、本来ならば3万3,000円で地主から借りて6万円で貸すというやり方は、おかしいと思いますが、お考え。そしてまた、満杯であれば新しく土地を求めて町民の皆さんに家庭菜園として利用していただく方法を拡大していただきたいと、こう思っておりますが、よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 根岸孝芳君発言〕



◎経済環境課長(根岸孝芳君) ただいまのご質問にお答えをさせていただきますが、貸し農園の貸し賃借料につきましては、歳入と歳出がバランス等を考えながら、今後慎重に精査をさせていただきたいと。それと、かなり20区画今ございますが、それ以上に今後その辺の利用状況等を踏まえながら拡張するかというのは、再度ご検討させていただければと思います。

 それと、先ほどちょっと説明漏れてしまいましたが、貸し農園の管理料としまして、こうちっちゃい耕運機、そういったものの費用等も換算をさせていただきまして、3,000円というふうに考慮させていただいているところでございます。大変説明不足がございまして、大変申しわけございませんでした。



○議長(松本文作君) 13番森勇君。

              〔13番 森  勇君発言〕



◆13番(森勇君) わかりました。いわゆるその管理費としていただく分で1区画3,000円となったということでございますが、それはわかりましたので、いいですけれども、そうでなければできるだけ安くという考え方は、やっぱり持って貸していただけたらと思っております。わかりました。ありがとうございました。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 99ページにあります農地の環境保全向上対策地域協議会負担金というものがありまして、これは5年間続けていて、ことしが最終年度になります。この5年間この実施されましたので、地域の土地改良した後の荒れていた排水路や、あるいは農道の路肩などが非常にきれいになりました。あと排水路についてもコンクリートの、河床がコンクリートでないところなどコンクリートを打ったりして、非常によくなりました。これがことしで今年度で終了いたします。しかし、これが終了しまして、またもとに戻ると何年かするとかなり荒れてくると思います。自主的に地域の人たちがやればいいのですけれども、これ費用かかる問題でございますので、この終了後の問題については、どう考えていくのか、それらについてもお考えをお聞かせ願いたいと思います。できればこういう問題は、若干額が減ったとしても続けていかないと、やっぱり地域の環境を守るということ、非常に難しい問題があります。特に、田んぼなどをつくっている人たちは、地先を自主的に刈り払い等もしておりますが、どうしてもできないところ、全くそういう地先でないところなどは、非常に荒れておりますので、これらについてはどう考えているのか。

 それと、ここに103ページに神川町のマスコットキャラクター実行委員会補助金ということで、新たに200万円ここに盛られております。このマスコットのキャラクターの募集もされましたけれども、これ200万円かけて、どういう実行委員会つくって、どういうお祭りをするのでしょうか。これも非常に時期的に見て、キャラクターつくることについては、募集していいのですけれども、お祭り騒ぎするほどの問題ではなくなってきて、時節柄非常に重大な問題であろうと思いますけれども、これについては、どのようにお考え持っておりますか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 根岸孝芳君発言〕



◎経済環境課長(根岸孝芳君) それでは、最初のご質問にお答えをさせていただきますが、農地・水・環境保全向上対策事業というのは、ご質問にございましたように5年間、23年度で終了するわけでございます。その後の関係につきましては、土地改良の維持管理組合という組織が既に立ち上げてございまして、その中で地先の管理については、前から地先管理をしていただいているのですが、それ以外の管理につきましては、新たに農地・水・保全管理交付金というのが新たな制度で23年度から発足をする予定になってございます。そういった補助金等を有効利用させていただきまして、土地改良施設の適正な維持管理に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 次のマスコット関係の関係につきましては、町のホームページ等で募集をかけまして、二百数十点既に募集等がございます。3月15日で締め切りをさせていただいているところでございます。その中で、実行委員会の組織を立ち上げまして、その募集されたものを先行させていただき、町にふさわしいマスコットのキャラクター等を決めさせていただくと。数回の実行委員会等を開催をさせていただき、後は着ぐるみというのをこの中でも考えてございます。それと、ご指摘にございましたお披露目というのが当然つきものになってくるところでございますが、その辺は時節柄慎重にまたどういうふうにするのかというのが今後慎重に検討してまいりたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 環境保全については、そういう制度が今後続くということであれば、それを有効活用して、今のこのきれいな状態を持続できるように、ぜひお願いをいたします。

 それと、マスコットキャラクターについては、これは実行委員会というのがどういうメンバーで、これ組織するのでしょうか。その辺もつけ加えてお聞かせ願いたいと思います。

 それで、マスコットを募集して応募がたくさんあったということでございますが、それはそれで結構ですけれども、縫いぐるみだとかいろいろなものをつくってやるのでしょうけれども、本当にこれは地震の被害、そして原発の被害、これがいつまで続くかわからない非常に深刻な事態でございますので、できるだけこういうものについては、今年度については、自粛をしてやっていくということが行政として当然のことでありますし、やっぱり被害を受けた皆さん方の気持ちになれば、そういうものも考慮しなければならないという重大な問題だろうと思いますので、その辺についてももう一回お考え、町長のこれはお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 岸議員おっしゃるとおり、先ほどのこいのぼりの件、そしてマスコットキャラクターの件もそうでございますけれども、時節柄そういった気持ちも大事かと思います。しかし、日本じゅうがこれで沈んでいいかということも、私は懸念しております。これも時がたつにつれて、そういった感情的なものもありますけれども、私はこういった殺伐とした中であっては、ひとつこういった夢を持つような事業も必要かと思います。ただ、お祭り騒ぎというのではなくて、やはりこういったものは必要であるのではないかと思います。



○議長(松本文作君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 根岸孝芳君発言〕



◎経済環境課長(根岸孝芳君) 先ほど実行委員会の関係につきましては観光協会、それと農業団体等の関係する方々、15団体ぐらいの方々に各二、三名ずつ選出をしていただきまして、実行委員会組織をさせているところでございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 町長の言われることもわかります。これは、日本じゅうが沈んでいたのでは、これはしようがないのだけれども。ただし、マスコットをつくることについては、私も反対はしません。ただし、実行委員会でお祭りをするようなこと、これお祭りが当然つきものですから、そういうものについては、自粛をするということ。それで、元気を出すということは、ほかに十分ありますから、やっぱりその辺のところで生産に結びつけるような、そういう元気を町に起こさせる、そのこともまさに必要であります。それは、農業にしてみれば、例えばTPPの問題についても、こういうものを本当に排除できる、そういうことによって町の活性化にも大きくつながるし、また私が言った、こういう不況のときこそ業者を勇気づけるようなやっぱり補助制度をつくること、そういうことも必要であります。やっぱり物は考え方でございます。やっぱり町を活性化させる、そして元気づける、そういうのにはやっぱり知恵をもう少し出してやっていくことが私は必要であろうと、そういうことも常々思っておりますし、まして今回のこの災害について、やっぱりそういう方向での検討を十分することが必要であることを申し上げておきたいと思います。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 経済環境課の質疑を打ち切ります。

 続いて、産業観光課の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 産業環境課についてお伺いをいたします。

 町ではいろいろな産業観光……いいです、産業観光ではなくて冬桜のほうで。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 産業環境課の質疑を打ち切ります。

 続いて、建設課の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 建設課で公共下水道が原新田のほうにも入ってくるのですけれども、これは全町というか、当初の計画からかなり縮小されてきております。それで、合併浄化槽をこれから推進しようという、そういうことで……



○議長(松本文作君) 岸議員、下水道関係は特別会計で……



◆17番(岸優君) そうではなくて、合併浄化槽のことです。



○議長(松本文作君) 合併浄化槽、はい、わかりました。では続けてください。



◆17番(岸優君) 合併浄化槽の推進を縮小して進めるという、そういうことでございます。それと、合併浄化槽については、新規のものとそして今単独槽を使っているところが非常に多いわけで、当初はみんな単独槽でございます。それも古くなったりして、それの布設かえ、そういう部分も若干予算にはありますけれども、この単独浄化槽のところを改修をさせること、合併浄化槽にするという、そういうことを進めていかないと、これは排水が非常に汚れてまいりますので、その辺のところをきちっともう少し予算をつけて、合併浄化槽に単独浄化槽を布設かえるということについては、積極的に広めていただきたいと思います。もう単独浄化槽のところかなりあると思います。そういうところの管理が非常に不行き届きだと私は思っております。前も申し上げたけれども、最近でもそうなのですけれども、うちはもう何年もくんだことはないよという、要するにくみ取りをしたことはない。水洗トイレになるとくまなくもいいと思っている方まだいらっしゃるのです。やっぱりその辺のところ、合併浄化槽であればまだしもいいのですけれども、単独でそれをやられれば、全く機能しなくなってしまうので、そういう部分のやっぱりもう少し予算を獲得して、布設かえのやっぱり広げていただきたいと思うのですが、その辺についてはどうお考えでしょうか。



○議長(松本文作君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) それでは、お答えさせていただきます。

 埼玉県では、平成37年を目標に、生活排水処理の100%目指すということで、合併処理浄化槽を下水道とあわせて推進しているわけですけれども、町におきましても、非常に単独で処理されている家庭がかなり多いわけですけれども、23年度、岸議員が言われましたように啓発のほう、合併浄化槽の切りかえ、単独からの切りかえの啓発、また管理につきましても、適正な管理をするような形の啓発をしていきたいと思います。

 また、予算につきましても、本年度は15基を予定して補助金のほうを予算計上させていただいておりますけれども、この辺につきましても、これからは啓発をしながら多く予算を取っていきたいというふうに考えていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 参考にお伺いしますけれども、今単独浄化槽を使っている世帯はどのくらいあるかというのは、それは担当課では把握していらっしゃいますか。



○議長(松本文作君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) 単独浄化槽の数は、うちのほうでは把握はして、なかなか把握し切れない部分がありまして、把握は現在しておりません。ただ、相当数あるということは理解しております。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 建設課の質疑を打ち切ります。

 続いて、教育長に対し教育費の総括的な質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 今度は、土曜日月1回事業をするということなのですけれども、これについては、もちろん給食も出ないし、何も出ないのですけれども、例えば土曜日は、今までは休みだったし、あるいは各家庭で勤め等もしております。その子供たちが放課後学童保育所には行っているうちはまだいいのですけれども、そうでない子供たちが放課後、土曜日に帰っても家族がいない場合には、一体これらについては、どういう対応をするのか、非常に問題が生じてくるのではないかと思います。

 それともう一つは、前にも申し上げましたけれども、このゆとりある教育ということで、土日休み、土曜日を休みに、休日にしてきたわけなのですけれども、それらについては教育長はどう考えて、ゆとりある教育と、今度は授業時間が少なくなって学力が低下したという、そういう矛盾がここに生じてくるのですけれども、これについてはどうお考えなのですか。



○議長(松本文作君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) それでは、お答えしたいと思います。

 まず、土曜授業の件につきましてですが、23年度から小学校、そして24年度は中学校のほうが教育課程は変わりまして、授業時数もふえます。現在の授業時数では、市町村によってはそれぞれ、例えば長期休業中に授業をするとか、いろんな方法をとるわけでありますけれども、神川としましては、月1と3時間の授業を実施したいということでございます。そうしますと、6時間の授業で詰まっていたのが、1日は5時間の授業になるということで、多少の余裕が出てくるかなというふうに考えております。なお、8月を除きますと11回の授業ということですので、33時間とれるわけであります。ところが、授業時数からすると3時間は足らないということで、1学期、2学期のところで、1日だけは6時間の授業を入れるという形になるというふうに思います。

 3時間にしたということは、職員の勤務時間等の問題もあります。当然労働時間の関係で、振りかえを持たなければならないということであります。1学期のものについては、夏休み中にその振りかえ日を設けると。それから、2学期については冬休み中、3学期については、春休みのところでそれぞれ設けるということでございます。そういう形で授業のほうを対応していきたいというふうに思っております。

 なお、このことにつきましては、保護者等からアンケートをとったわけでありますけれども、保護者の場合には80%を超える賛成の声が上がりました。

 それから、ゆとり教育についてでありますが、このゆとり教育、特に週休5日制ということで始まったわけでありますが、この制度ができるときというのは、非常に右肩上がりの景気のいいときでありました。ほとんどの企業が土曜日、日曜日休みということで、保護者のほうもかなりゆとりがあったわけであります。そういうことで、土曜、日曜休みになっても、かなりその辺で保護者とのきずなも築けるかなというのがありました。ところが、その制度ができた後に、急に右肩上がりから下がってきてしまったということで、保護者の方のほうも土曜日、日曜日の連休というのがなくなってきたというのが現状であります。そんなことから、文科省のほうでも5日制対応事業ということで、土曜日の日にいろんな公民館等でそれぞれの事業を催したわけであります。そういう形で、本当はゆとりだったわけでありますけれども、ゆとりづらではなくて、かえってしわ寄せが5日間のほうに全部来てしまったということで、子供たちにとっては、大変な制約の中での授業になってしまったのではないかなというふうに思っております。そんなことから、現在の社会情勢からしますと、このような対応をとらざるを得なかったというのが現状でございます。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) それから、今余り好ましいことではないのですけれども、朝食をとってこない生徒が非常に多くなって、これは親がつくらないという、そういう部分もあるのですけれども、それでコンビニ等で買って来る方もいるのですけれども、そうではなくて、お昼になれば給食が出ますから、それを当てにして朝食を食べてこないというのが、かなりの生徒数いるのです。そうすると、土曜日は給食はありませんから、そういう対応はどうするのですか、これは家庭で責任持ってやってくださいということになるのでしょうか、その辺についてはどうしますか。

 それで、当然その子供たちは、買い食いをすることになりますけれども、そういうことも公然と認めるということになるのでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 朝食の問題でありますけれども、今年度も数名の家庭で朝食を食べない習慣だという話がありました。教育委員会としましても、文科省でも言っておりますけれども、早寝早起き朝御飯、朝御飯食べないと1日のエネルギー出ないということでございます。それこそ朝の授業から居眠りするような状態になってしまうと。さらには、朝食べないのだからということで、排便もしてこないと。それでさらに遅く起きて遅刻してくるという状況もあります。そんなことから、各学校のほうにも早寝早起き朝御飯、そして朝の排便ですね、これを実行するようにということで、再三にわたって指摘もしております。ほとんどの家庭が、現在の段階では朝食をとるようになってきておりますけれども、若干まだおります。それについては、引き続き連携をとりながら話をしていきたいと思います。

 それから、年間、学期に1回ずつお弁当の給食があるわけであります。本人が持ってくるわけです。このときにもやっぱりその家庭でトラブルがございました。それにつきましては、やむを得ずお金持ってきて、それを学校のほうで昼飯を用意したというような経過もございます。まさか昼食を抜きというわけにはいきませんので、そのような対応をとらせてもらったということであります。引き続きこの辺については、やっぱり日常の生活習慣の上でも、3食しっかり食べると。そして、睡眠もしっかりとるということが大事だと思いますので、それをこれからも続けていきたいというふうに思っております。

 それから、土曜授業の日のことでありますけれども、これについては、ふだんは土日休みだったわけでありますから、今までは。ですから、親のほうにまたお願いするような形になると思いますけれども、昼食のほうを用意しておいてもらうということで対応していきたいなというふうに思っております。

 それから、買い食いはというのがありましたけれども、下校途中の買い食いは、これは禁止しています。いろんな問題が起きますので、そのことについては、トラブルを避ける意味でも禁止していきたいというふうに思っています。そして、家庭に帰ってから、もし買いに行くのであれば、コンビニ等で調達してもらうというような方法をとらせたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) ぜひその辺のところを徹底して、これによって事故が起こらないように、やっぱり生徒が健康を害することのないように、各家庭にも徹底させるように通知等も徹底してください。よろしくお願いをいたします。

 以上です。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 5番落合周一君。

              〔5番 落合周一君発言〕



◆5番(落合周一君) 5番、落合です。

 私は、今これからの自分の議員活動において、今学校、幼稚園、保育園のグラウンドを何とか緑の芝生にして、伸び伸びとぬかるみのない幼稚園、保育園の園庭で子供たちが遊べるような芝生化をしたらいいのではないかと、今いろいろな情報を集めて研究しているのですが、そのときに調べたところ、この辺では児玉の秋平小学校が日本サッカー協会の補助を受けて、芝生の補助ですね、昨年度学校のグラウンドの内側を芝生化したのですが、私が見に行ったときはもう秋で、冬で、緑が余り生えなかったのですが、ことしの芝生が生えそろったころ、また見に行きたいと思いますが、ことしもサッカー協会では、その芝生化の学校を募集しているそうです。ぜひそこのところに取り組んで、子供たちがはだしで、あるいは健康で、そして特に保育園、幼稚園は、グラウンドではなくぬかるみのない、雨が降っても大丈夫なような芝生の上で子供を遊ばせたいと思っています。その辺の教育委員会の教育長の考え方を、あるいは町長の考え方を聞きたいのと、今丹荘小学校の私の家の前に遊具施設があるわけですが、あそこの滑り台の基礎が、もうコンクリートが見えてきているということで、丹荘小学校の校長があそこに土を入れて、あそこをPTAのほうで、私がちょうどPTA会長をしていたころ遊具施設の建設が始まって、あそこはほとんどがPTAの予算で遊具施設をつくっているはずなのですが、30年前から始まって、いよいよどうも土をあそこに盛って、コンクリートの基礎を隠して、その上に芝生を植えたいと校長が言っていました。そういう情報も私も聞いたので、それだったらば、そういう今私が研究しているポット苗の芝生の何か普通の芝生、切った芝生、よく売られている芝生を使うと40万近くかかると。業者に委託すると40万近くかかるという校長の話を聞きました。私の計算によると、約1平方メートルを200円ぐらいで芝生を植えて、ポットのこういうポットに入っている苗ですね、それが3カ月程度で全面芝生になるという報告がなされているのですが、そこの丹荘小学校の遊具のある山ですね、築山と言われていますけれども、あそこを小学校では早急に芝生化にしたいということで、まだそんなに校長と話をしているわけではないのですが、そこに町の予算、あるいは幼稚園、保育園の芝生化に向けて、言葉は悪いですけれども、実験的にあそこを芝生にして、どのような成育を見せるのか、したいなと思っているのですけれども、教育長の考え方、町長の考え方をちょっとお聞かせください、お願いします。



○議長(松本文作君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 貴重なご提案ありがとうございます。私も議員時代にもその芝生化については発言した経緯がございます。私もその経緯につきましては、前向きに考えているところでございます。



○議長(松本文作君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 貴重な提案ありがとうございます。この芝生化につきましては、メリットとデメリットがございます。私もかつて勤めた学校で芝生化の経験もございます。現在は、秋平小学校で確かにそういうサッカー協会のほうの関係もありますけれども、やっております。管理のほうで大分学校応援団等が支援をしていただいているということでございます。特に、芝生化の場合のメリットとしては、非常に環境がよくなるということが言えると思います。デメリットの部分で言うと、管理が非常に大変だということです。そのことが言えるかと思います。かつて私が美里中に勤めたときに、美里中学校が芝生でありました。トラックの中が芝生だったのですが、約5年ぐらいで10センチほど高くなってしまって、ランニングコースが全部水浸しという状況です。そんなことがあって、結局芝生をはがしてしまったということがございます。それから、かつて丹荘小学校のほうに勤めさせてもらったときに、やはりこの丹荘山につきましては、いろいろと事業を起こそうということでやりました。予算化ということで考えた場合には50万ぐらいかかるということがありました。そんなことで、PTAの方に応援していただいて、ここに芝生を植え直して、そしてその上に網をかけて保護しようということで、毎朝水くれに行った記憶がございます。しかし、周りに木が高いものですから、あの木を全部外さないと、まず芝生は育たないだろうということであります。それから、管理の面では、山ですので、それなりの苦労があるかなというふうに思っております。現在神泉中学校は、一部ですけれども、芝生になっております。非常にあの環境をよく感じます。管理の面では、草をむしったりとか、水をくれたりとかということで、用務員さん初め多くの方が関係しておりますけれども、そういう中で現在あります。このことについては、大変メリット、デメリットがございますので、検討させていただいて、前向きに考えてまいりたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(松本文作君) 5番落合周一君。

              〔5番 落合周一君発言〕



◆5番(落合周一君) 5番、落合です。

 確かにそういう風に吹かれて土が飛んで来てだんだん高くなるということがあるようですが、デメリットばっかりを考えて、それの後ずさりすると。しかし、一番この学校の芝生化に取り組んでいる鳥取県では、幼稚園あるいは保育園の、小学校、中学校なんかだと野球やったりサッカーやったり、非常に無理なところがあるかもしれませんけれども、少なくとも幼稚園、保育園、あるいは小学校程度でしたらそう、野球の競技、サッカーの競技に支障が出てくるわけはありません。少なくとも幼稚園、まず保育園からぜひ取り組みを考えて、またその草なんかも、今の芝生は開発されているのは、普通の雑草と一緒に刈って構わないそうですので、そんなに手間はかからないという話を聞いています。そういうことで、前向きに検討してほしいと私は思いますので、よろしくお願いします。



○議長(松本文作君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 今落合議員さんのおっしゃったとおり、前向きに検討させていただきたいと思います。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 教育長に対する質疑を打ち切ります。

 続いて、学務課の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 同じことの繰り返しになりますけれども、学務課と幼稚園と給食センター、ここの職員の臨時職員の給与の改善もさることながら、特に幼稚園などについては、少なくも半数の職員は、正職員を採用すべきだと思います。これこのままいくと、あと何年かで園長と、園長は非常勤ですからあれだけれども、主任教師ですか、幼稚園ですから。だけになってしまいます。非常に重大な問題が発生してくるだろうと。責任の問題、あるいは幼稚園の授業等の内容の問題、いろいろなことで支障が生じてくると思いますけれども、担当課としては、このまま進めていっていいと考えているのか。これは、全部正職員にすれば一番いいのですけれども、今の財政上、私も半数だけはぜひ正職員にしていただきたいと思いますが、これについてお考えをお聞かせ願いたい。それと、今度は給食センターを委託業務をこれやめます。直営で臨時職員を採用するようでございますけれども、これらについても、少なくとも賃金を引き上げること、このことは必要であります。正職員と同じ調理員と同じ仕事をしているわけでございますので、少なくも150万を割るような、そんな賃金では、これは大変でございます。前も課長が、本人と話し合いをして、本人が承諾をしたと言うけれども、それしかやってなければ、これ承諾をせざるを得ない。承知をしたからそういう安い賃金で働かしてもいいのだということにはならないはずでございますので、ぜひそれを改善をしていただきたいと思いますが、お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) それでは、お答えさせていただきます。

 まず最初に、来年度23年度の職員の正規職員と臨時職員の比較でございますけれども、神川幼稚園につきましては、正規職員7名、うち1人が育児休暇という形で1年間休暇になります。それと、非常勤の職員が3名、臨時職員が5名、ほかにバスの添乗員の方が2名、延長教育の方が1名ということになります。そういったことで正規職員7名に対しまして、バスと延長教育を除きましても、臨時の方が8名ということで、臨時の方のほうが多いのが今実態でございます。それと同様に、給食センターでございますけれども、所長、それと栄養教育ということで、これは兼職でございますので、カウントしませんけれども1名、それに正規の職員が4名でございます。ということで、正規の職員、所長入れて5人でございます。ほか非常勤の職員が2名、それと22年度につきましては、臨時職員3名の委託職員が2名ということでございましたが、来年度からは委託を廃止いたしまして、臨時職員になるということで、非常勤2名、臨時職員5名ということで、7名ということで、正規職員5に対して非常勤職員7名ということでございます。給食また幼稚園の大事な子供さんを預かる上では、岸議員がおっしゃるように、正規職員で責任持ってお預かりするということが理想だとは思っております。そういったことの中で、職員採用の問題、また賃金の問題につきましても、町全体の中での考え方ということで、総務課長のほうで答弁したような経緯もございますが、そういったことで今後の問題ということで、いろいろ検討し、改善できるところは改善していきたいということで考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) ぜひそういう方向で、検討だけに終わらないで、実現できるようにしていただきたいと思います。これは、そこで働く人の身分を保障すると同時に、やっぱり安心安全な給食ができるよう、そして幼稚園での教育がしっかりできるようなやっぱり保障をすることが第一でございますので、ぜひそのことをお願い申し上げまして、答弁はよろしいでございます。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 学務課への質疑を打ち切ります。

 続いて、生涯学習課の質疑を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 9ページにゆ〜ゆ〜ランドの施設使用料というのが124万2,000円あります。きのうもほかの方から出ましたけれども、オートキャンプ場、これについては、町長の答弁では建設省の管轄で、なかなか料金等の問題が大変だということを言われました。私は、夏のときに水道の問題で、非常に使い放題だということ、少なくも水道料金ぐらいはいただいたほうがいいのではないですか。そのことを、それとゆ〜ゆ〜ランドのグラウンドの使用、例えばかんなの湯で、非常に今グラウンドゴルフを盛んにお客さん連れてきてやっております。この間、私のところへ投書が来たのです。あそこでグラウンドゴルフをする人は、1人グラウンドゴルフ代として500円徴収しています。それで、町で支払うのは、何人で使っても1回1,000円です。多いときには50人も来ています。その人たちからは、かんなの湯は500円徴収するのです。グランドゴルフするお客さんに限って。そういうことが、これでいいのですかという投書が来たのです。これは、非常に私も初めて知ったのですけれども、非常に重大な問題だと思うのです。もうかんなの湯でグランドゴルフするのには、いろいろ何かゴールだとか旗の立ったのを立てる、その準備に金がかかるということなのでしょう、1人500円徴収するわけですから。それで、使用するのには、例えば50人来れば2万5,000円集まって、町に払うのは1,000円で済みますから、そういう計算になるわけなのですけれども。やっぱり町外の人たちについては、やっぱり例えば50人来て、1人100円いただいてもいいのではないですか。そういうぐらいのことは、これは当然ではないですか。かんなの湯は、あれ営業でやっているのですから、遠くから、この間聞いたら上尾から来たと言っていましたよ。だから、そういうので、この料金を適正なやっぱりものにしていく。それで、町内の人たちが使ったり、あるいは少年野球が使ったりというのは、これは無料で当然でございますけれども、やっぱりそういうもののきちっと差をつけて、それで担当課もそれを一々把握するのは、職員を配置するのは大変だと言われますけれども、これはかんなの湯に自主申告させればいいのではないですか。時たま行って監視をするぐらいのことはできるでしょう。やっぱり午前中かんなの湯、あそこを使うわけですから。それで、使われたときには報告があるわけでしょう、使用許可をもらうわけですから、かんなの湯は、きょうは使います、きょうは使います、そのときにちょっと行って、きょうは何人ですかと聞いて、それを確認するぐらいのことは、そう時間がかかるものではございませんので、ぜひそういう形の改善をして、私は料金をたくさん取れということは言いませんけれども、相手は500円1人から徴収しておきながら、全体で1,000円しか払わないって、そんなことはないでしょう。20円です。そういうことになってしまう。ですから、そういうことで、もっと合理的にこれを使うようなことをしていただきたいと思います。

 それと、やっぱりきのうも言われましたけれども、オートキャンプ場の管理が大変だということで、今かんなの湯にこれお願いをして、あそこのかぎをあけたり何かしてもらっているという、そういうことにしますと、それと帳消しになってしまうのです、こういうものを。グラウンドゴルフをするという。やっぱりその辺のところはきちっとして、やっぱり料金を徴収するものはするという方針を出したほうがいいのではないのかと思いますけれども、それらについてのお考え。知っているのですか、あそこをグラウンドゴルフで使うときには1人500円を徴収して、それで町のほうにはわずか1,000円だという、その部分についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(松本文作君) 生涯学習課長。

              〔生涯学習課長 根岸 寛君発言〕



◎生涯学習課長(根岸寛君) オートキャンプ場につきましては、一応教育委員会で今管理していないので、サッカー場、野球場、ターゲットバードゴルフ場につきましては貸し出し管理をしておりますが、ちょっと公園管理の中でやっているので、私のほうからはちょっと差し控えさせていただきたいと思います。

 グラウンドゴルフにつきましては、半日1,000円ということでお貸ししています。条例に基づいた金額ですので、500円1人取っているというお話、今私それは初めて聞いたので、幾らかは取っているのはわかっていたのですけれども、またかんなの湯へ行きまして実情をよく調べて、かんなの湯とも協議をしていきたいというふうに思っています。一応金額については1,000円ということで、条例に定められた金額ですので、運用もできないと思いますが、かんなの湯とはちょっと協議させていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(松本文作君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) オートキャンプ場の関係で答弁させていただきます。

 ゆ〜ゆ〜ランドは、今全体であそこのところが34ヘクタール、国土交通省のほうに河川占用、目的は、総合公園ということで今占用をしております。今国交省と先ほどの岸議員さんからお話がありましたオートキャンパーは、あそこは自由広場になっているわけですけれども、あそこのところに大分兼ねてよりも利用されているわけですけれども、その辺をオートキャンプ場という形で、今何とかならないかということで、今国交省と今話をしているところですけれども、その辺占用の変更ということが出てくるわけですけれども、その辺が許可になれば、何とかそういう使用料も考えて、また水道の利用なども考えていきたいと思いますので、検討していきたいと思います。



○議長(松本文作君) 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 私も課長もゆ〜ゆ〜ランドの件については、初めて聞いたという、私も投書をもらって初めて知ったのです、500円を払っているのだという。だからそういうことで、ぜひ話し合いをするのなら、それはそれで結構ですけれども、町にその半日で1,000円にしか払っていないのだから、もしお客から取るのなら、それに匹敵する金額を徴収すればいいわけです。だから、そういう部分で、町は条例を、私はこういうところは、本当は無料で使わせることが一番いいと考えているのですけれども、この財政が逼迫して、公民館の使用料取れ何を取れなんていう意見が出てくるということになると、やっぱりああいうところからやっぱりそれなりのものをやっぱり合理的なやり方で徴収すること、これが必要だろうと思います。

 それと、オートキャンプ場については、申しわけございませんでした。建設課のほうでずれてしまって。これは建設省との、国土交通省との関係で借りているということで、なかなか難しい面もあるでしょうけれども、あそこへ水道をわざわざ、町営水道が行っているわけですから、やっぱりそういう部分の水道がただ出るわけではないのだから、やっぱりそれを自由に、去年の夏も言いましたけれども、あのでかいプール持ってきて、それでシャワーでかけ放題、プールの中いっぱいにして、そういう水の使われ方をされたのではたまったものではないから。炊事ぐらいならいいですけれども、そういう部分をやっぱりきちっとして、オートキャンプ場は、広くあれは無料にしておくことが一番私はいいと思うのです。そうすると、神川町の宣伝にもなるし、だけれども、少なくも水道料金ぐらいは払っていってくださいというぐらいのあそこへして、その箱を置いたりして、土日にはその料金を徴収すると、そのくらいのことは必要ではないかと私は思っております。その点についてぜひお願い、国交省と難しい話をしなくもいいのです。あそこで駐車料金をもらうわけではないのだから。水道料金、これはきちっと徴収するということが必要だろうと思います。その点についてもお聞かせください。



○議長(松本文作君) 生涯学習課長。

              〔生涯学習課長 根岸 寛君発言〕



◎生涯学習課長(根岸寛君) 事態をちゃんと把握させていただきまして、先ほども申し上げましたが、かんなの湯とちょっと協議させていただきたいと、そういうふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(松本文作君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) 水道料金の関係につきましては、手法等検討させていただきまして、前向きに考えていきたいと思います。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) こっちの紙で、一番下段の社会教育と文化活動の中で、公民館運営費、ふれあいセンター、みんな運営費はのっかっているのだけれども、図書購入費というのが3件ともゼロなのだよね。やっぱり1年に多少の図書館を運営するに当たれば、1年間というのは、多少の本の購入がなければ行くお客さんも少なくなるし、するのではないのかなと思って私今質問したわけでございますが、これは運営費はあるのだけれども、購入費は3件ともゼロということは、予算がなくて買えないのか、もう公民館、図書館として全部そろってしばらくの間購入する必要はないという判断でここはゼロになっているのか、説明をお願いします。



○議長(松本文作君) 生涯学習課長。

              〔生涯学習課長 根岸 寛君発言〕



◎生涯学習課長(根岸寛君) 予算の説明のときに申し上げたのですが、今度交付金のほうでその図書購入が対象になる関係で、補正のほうで公民館のほうで300万予算を今度上程してございます。その中で、ふれあいセンター、ステラ神泉等の図書も賄っていくということで、今回切らさせていただきました。ですから、昨年度以上に公民館も含めて他の施設も図書の購入ができるということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(松本文作君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 生涯学習課への質疑を打ち切ります。

 続いて、中央公民館への質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) 中央公民館の質疑を打ち切ります。

 以上で、平成23年度神川町一般会計予算に対する質疑を終結いたします。

 続いて、討論を許します。

 最初に、原案に反対の方の発言を許します。

 17番岸優君。

              〔17番 岸  優君発言〕



◆17番(岸優君) 平成23年度当初予算に対する反対討論を行います。

 2011年度地方財政計画歳入歳出を見ますと、地方交付税は17兆3,734億円であり、地方債内臨時財政対策費は6兆1,593億円であります。20.1%の減となっております。地方交付税は、臨時財政対策債を合わせ実質的な地方交付税としてきました。本年度は、神川町の地方交付税は790万円ふえましたが、臨時財政対策債が前年度比1億1,600万円の減額となり、差し引き3,700万円の収入減となります。また、法人住民税は、大企業などの法人税5%の減税による影響で、約1,286万円余の減税となります。これらの減収枠は、国が補てんするのが当然であります。給与関係経費も国では大幅な削減を実施して、総務省は、地方の職員数の減少や給与引き上げの実態をある程度反映しなければならないと言っています。地方の職員数が減少しているのは、小泉内閣が地方行革、集中改革プランを全地方自治体に押しつけ、職員定数の削減や民間委託、民営化などを推進したからであります。その結果、正職員の退職不補充、臨時職員への置きかえ、神川町では、学校給食や保育所、幼稚園、公立診療所などが対象とされ、住民サービスの後退と職員の労働条件の悪化、低賃金化が進んでいます。菅内閣が、1に雇用、2に雇用、3に雇用、非正規から正規職員へと声高に叫ぶのならば、まず国の責任で、改善できる公務員については、非正規から正規職員へ改善するよう財政措置をすることであります。国の新成長戦略でも景気状況に配慮しつつ、全国平均時給1,000円を目指すとされています。町では、自由に使える基金が6億9,000万円あります。その1%を活用するならば、ワーキングプアの解消はできます。年収200万円以下の臨時職員をなくし、幼稚園、保育園、保育所、給食センターの職員の半数以上、少なくも正規職員とすることであります。

 以上をもって反対討論といたします。



○議長(松本文作君) 続いて、討論を許します。

 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 賛成の立場から討論を行いたいと思います。

 議長の許可をいただきましたので、本定例会に提案をされました第1号議案 平成23年度神川町一般会計予算につきまして、賛成の立場から討論を行います。

 日本経済の動向は、回復に向けた動きも見られる一方、失業率が高水準にあるなど、依然として厳しい状況であります。先行きも雇用環境の一層の悪化や円高など懸念材料が存在をし、将来の不安は増大をするばかりであります。地方においても、その厳しさは同様でありますが、自治体は生き残りをかけて住民の幅広い行政に対する期待にこたえつつ、財政の健全性を維持するという課題に真剣に取り組んでいかなければなりません。

 また、3月11日に発生をした東日本大震災によって、今日本の国内においては、産業、経済の面でも大変混乱を招いております。こうした中で、こうした被災地の支援や、あるいは復興に向けた各地方自治体の取り組みも非常に重要になっております。

 このような社会情勢下のもと、平成23年度一般会計の予算総額は、前年度対比2.0%減の46億6,000万円で編成をされております。歳入を見ますと、町税では厳しい経済状況により減収が見込まれておりますが、反面、地方交付税の増収で相殺をされており、歳入全体では前年対比でぼぼ同額を見込んでいるようであります。

 次に、歳出面でありますが、昨年度に引き続き子育て世代の経済的負担を軽減をするため、中学校3年生までを対象に、その医療費の無償化、また新たに子宮がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種助成事業の新設、道路改良事業費においても大幅に増額されるなど、町民福祉の充実、町民の安全、安心に力点を置いて、諸政策に取り組んでいく姿勢は評価でき、全体としても町の総合計画を基本に、歳入歳出バランスよく調和をされております。しかしながら、今後においても気の抜けない厳しい経済状況が続くものと思われますので、後年度負担につながる流域下水道関係など、将来の財政運営に支障が生じないよう十二分に考慮しながら取り組んでいただきたいと思います。

 また、国民健康保険特別会計を初めとする各特別会計への繰出金など、町財政の硬直化を招かぬよう、各施策のより一層の計画的な推進を図ることが求められています。このような状況から、歳入面での町税の確保、歳出面では義務的経費の抑制に努め、行財政改革への取り組みを確実に進め、予算執行の段階では、今予算審議における意見等を踏まえつつ、全職員が一丸となって町民の負託にこたえていくようお願いをし、賛成をする次第であります。

 何とぞ議員各位の賛成をお願いを申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(松本文作君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(松本文作君) これをもって討論を終結いたします。

 これより第1号議案 平成23年度神川町一般会計予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(松本文作君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩をしたいと思います。

   午後0時15分休憩

                                    

   午後0時24分再開



○議長(松本文作君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(松本文作君) ただいま議事日程を変更して、平成23年度特別会計予算は、明日に審議をしたいと思います。午後計画停電が1時ごろあるのではないかという情報も入っていますので、明日にして、本日はこれにて散会したいと思います。

 また、明日も仮に午前中終わらなければ午後も会議を引き続きやりたいと思います。それで、計画停電の場合はできませんので、夜やる予定で、あしたじゅうに審議を終わりにしたいと思いますので、ご協力のほうをお願いしたいと思います。

 大変申しわけございません。よろしくお願いします。

                    ◇               



△散会



○議長(松本文作君) これにて散会をいたします。

   午後0時25分散会