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埼玉県 神川町

平成29年  3月 定例会(第1回) 03月17日−議案説明、質疑、討論、採決−05号




平成29年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−議案説明、質疑、討論、採決−05号







平成29年  3月 定例会(第1回)





   平成29年第1回神川町議会定例会会議録第5号

             平成29年3月17日(金曜日)
                                    
議事日程 第5号
   平成29年3月17日(金曜日)午前9時開議
日程第 1 諸報告
日程第 2 第 1号議案 平成29年度神川町一般会計予算
日程第 3 第 2号議案 平成29年度神川町国民健康保険特別会計予算
日程第 4 第 3号議案 平成29年度神川町後期高齢者医療特別会計予算
日程第 5 第 4号議案 平成29年度神川町介護保険特別会計予算
日程第 6 第 5号議案 平成29年度神川町町営バス事業特別会計予算
日程第 7 第 6号議案 平成29年度神川町観光事業特別会計予算
日程第 8 第 7号議案 平成29年度神川町公共下水道事業特別会計予算
日程第 9 第 8号議案 平成29年度神川町水道事業会計予算
日程第10 第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについて
日程第11 請願第 1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願
日程第12 陳情第 1号 関口地内町道1461号線の道路整備について
日程第13 議案第 1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書
日程第14 議会活性化特別委員会報告
日程第15 閉会中の継続調査
                                    
本日の会議に付した事件
日程第 1 諸報告
日程第 2 第 1号議案 平成29年度神川町一般会計予算
日程第16 決議第 1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯
             決議
日程第 3 第 2号議案 平成29年度神川町国民健康保険特別会計予算
日程第 4 第 3号議案 平成29年度神川町後期高齢者医療特別会計予算
日程第 5 第 4号議案 平成29年度神川町介護保険特別会計予算
日程第 6 第 5号議案 平成29年度神川町町営バス事業特別会計予算
日程第 7 第 6号議案 平成29年度神川町観光事業特別会計予算
日程第 8 第 7号議案 平成29年度神川町公共下水道事業特別会計予算
日程第 9 第 8号議案 平成29年度神川町水道事業会計予算
日程第10 第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについて
日程第11 請願第 1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願
日程第12 陳情第 1号 関口地内町道1461号線の道路整備について
日程第13 議案第 1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書
日程第14 議会活性化特別委員会報告
日程第15 閉会中の継続調査

出席議員(14人)
       1番  福 島 康 弘 君       2番  川 浦 雅 子 君
       3番  野 口 弘 吉 君       4番  坂 本 貴 佳 君
       5番  清 水 敏 信 君       6番  堀 川 光 宣 君
       7番  滝 沢 邦 利 君       8番  柴 ? 愛 子 君
       9番  赤 羽 奈保子 君      10番  山 ? 正 弘 君
      11番  渡 辺 浩 一 君      12番  廣 川   学 君
      13番  落 合 周 一 君      14番  小井戸 英 夫 君
欠席議員(なし)
                                    
説明のため出席した者
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  古 平   渉 君
  教  育  長  ? 澤 利 藏 君  総 務 課 長  神 住   健 君
  総 合 政策課長  坂 本   等 君  税 務 課 長  中 原   孝 君
  町 民 福祉課長  桜 沢 典 明 君  防 災 環境課長  茂 木   修 君
  保 険 健康課長  山 口 国 春 君  経 済 観光課長  田 村   充 君

  建 設 課 長  深 谷 武 史 君  会 計 管 理 者  秋 山 英 二 君
                      兼  課  長

  学 務 課 長  浅 見 雄 一 君  生 涯 学習課長  大 谷 直 久 君

  水 道 課 長  岩 丸 久 志 君  神泉総合支所長  鈴 木 幸 治 君
                      兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  櫻 澤   晃    事 務 局 次 長  亀 田 由 美





△開議

   午前9時開議



○議長(小井戸英夫君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどお願いいたします。

                    ◇               



△日程第1 諸報告



○議長(小井戸英夫君) 日程第1、諸報告を申し上げます。

 お手元に配付のとおり、町長から第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについての案件が提出されました。

 次に、総務経済常任委員長から請願及び陳情審査結果報告書が会議規則第94条第1項並びに第95条の規定により提出されております。

 落合周一君外3名の議員から、議案第1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書が会議規則第14条の規定により提出されております。

 以上で諸報告を終わります。

                    ◇               



△日程第2 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第2、第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算を議題といたします。

 念のため申し上げます。質疑は、最初に町長に対する一般会計における総括的な質疑を、続いて説明の順序に沿って課ごとに許します。なお、質疑及び答弁につきましては、会議の合理的かつ効率的な運営を図るため、要点を整理して、具体的かつ簡明にするよう努めていただきたいと思います。

 初めに、町長に対する質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 神川町では家族農業を営むも、担い手不足、農産物の価格低迷、気候変動などで離農者がふえ、先が見えにくくなっています。その中でアメリカの農業関連業界がTPPの水準を超える協定をつくり、日本への農産物輸出を一層拡大しようと政府に働きかけをしています。また、アジアの小規模家族農業を破壊する東アジア包括的経済連携RCEPに懸念を抱く農民も多くいます。町長は神川の農畜産業をどのように守ろうとお考えですか。

 また、地域おこし協力隊についてですが、新年度は3名の方、各年間360万円くらい、全額国からの補助で、合計1,084万円の予算です。以前にも定義はないと伺っていますが、納得いかないのは、農業であれば本人が頑張ることだけれども、アイドル育成についてはレッスンは講師、アイドルは子供たちで、イベントを盛り上げるのはこの子たちです。衣装代もレッスン講師料も国からですが、とうとい税金ですから、それなりの責任はないのでしょうか。地域おこし協力隊の新規就農者も全国で約3割の方が離農してしまうそうですが、それと同じに考えてよいとは思えません。学業もありますし、部活動もあると思いますが、そこはどのようなお考えですか。

 また、高齢者が住みなれた地域で安心して生活するには、地域包括ケアシステムの構築に加え、外出弱者、交通弱者に対して支援拡充が必要ではないですか。認知機能低下による高齢ドライバーの交通事故が後を絶ちません。しかし、免許返納の後の受け皿が弱いです。タクシー券助成の拡充など、環境を整えていただきたいと思います。高齢者の中には国民年金のみの受給者も多く、本人の負担がふえないような支援拡充は喫緊の課題だと考えますが、いかがでしょうか。

 また、子育て支援は、近隣市町にはない思い切った施策はないように見受けられます。学童保育利用者のひとり親家庭や多子世帯同時入所者には利用料を減額するなど各学童事業所の判断に任せるのではなく、町で制度を設けていただきたいと思います。看板を立てるのではなく、住民の生活に直結するものに予算を使っていただきたいと思います。

 観光で集客を目指すならば、まず高齢者支援、子育て支援、農業支援の拡充を図り、話題を集め、先進地として視察に来ていただけるような施策内容にしていくお考えはないですか。農民連も、長年の運動で制度化された新規就農給付金制度や地域おこし協力隊の活用で、新規就農者の増加に期待をしています。イベント手配などはその都度依頼すればよいのではないでしょうか。アイドル育成そのものは否定しませんが、公費を充てる割合が大き過ぎると思います。国からの補助の使い道は、農業再生など課題がたくさんあると思います。農業に真っ先に目が向けられなかったのはなぜでしょうか、お聞かせください。

 次に、住宅資金貸付金償還についても伺います。新年度から一般会計になりますが、滞納状況を見ますと、件数は13件ですが、住宅新築資金、宅地取得資金の両方を利用している方が3件あります。単純に計算すると、この3件の方の平均滞納額は1件当たり600万円近い額です。年齢も高齢に近いと伺いました。また、隣の本庄市では、住宅資金貸付事業開始当初、「返さなくてもいいから借りておけ」など一部の方に間違った考え方が持ち込まれ、実際に借りたけれども、住宅を建設しないまま一円も返済しない人もいたそうです。神川町では、住宅建設はしたか一円も返さない方はいるのか伺いましたところ、確認できないが、多分そういう方はいないと思うとの返事でした。資料が古く、期間がたっているという理由です。しかし、資金回収は続くわけですので、確認したいと思います。

 また、約40年経過の現在も、1人当たり600万円近い滞納がある方もいるということは、回収方法に問題はなかったのか、また今後どのような回収方法を考えているか伺います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) いろいろ多岐にわたりましてご質問いただきました。

 まず、農業関係でございますけれども、これについては何もしないというわけではなくて、いろいろ心配をしているところでございまして、あの手この手を考えなくてはならないということでございます。ただ、TPP関係になりますとこれは大きな問題でして、一自治体の枠を超えた国レベルの対応になってくると思います。そういった中で強い農業を目指すためには、やはり地域のブランド化といいますか、農業のブランド化を目指さないとやはり差別化が図れないという中で、そういった形では多少のお声がけをさせていただいているところでございます。

 それから、地域おこし協力隊の件につきまして、アイドル育成についてご指摘がございました。来年度、29年度につきましては、農業部門で梨栽培につきまして1名の方が入ってきてくれるわけでございます。そもそも地域おこし協力隊につきましては、それぞれの地域に活性化を目指すために総務省のほうで設けた制度でございまして、どこの分野に特化するというのでなくて、過疎を抱えている、そういった地域によその目、また若者の目、目線から活性化を図ってほしいという中での補助対象になっておりまして、神川町もそういった中で最初は1名の方を募集いたしましてお願いしたところでございます。その方につきましては、音楽関係という中でのアイドルを扱っておるという現実がございます。先ほども言いましたように、29年度につきましては2名の方で募集というか、これからつくわけでございますけれども、1名が農業、1名が施設を活用した地域おこしに従事してくれるということでございます。決してアイドルだけ中心になって動いているわけでございません。また、見方を変えれば、アイドルというのも、一昔前の話になってしまうかもしれませんけれども、やはりこれはこれで、この分野で地域が幾らかにぎわいを持てるのではないかという期待も持っているところでございます。

 それから、高齢者関係でございまして、昨今非常に話題になっておりますけれども、高齢者の交通事故は、そういった中で免許返納ということが盛んに言われております。その対応としまして、ではどうするかということでございますけれども、ご承知のとおり神川町につきましては公共交通機関が非常に便が悪いといいますか、そういった中でございます。その中の対応としてデマンドタクシー等も考えましたけれども、なかなか利用が進みません。そういった中で試験運行の段階で取りやめたところでございまして、そのかわりになるといいますか、今現在行っておる支援タクシー、こういったものを今現在やっているところでございますけれども、これもおかげさまで丸2年たちますけれども、利用者の方が徐々にふえつつあります。こういった制度を利用して、私はぜひ対応していただければなというふうに思います。

 以前は循環バス等のお話も出ておりましたけれども、なかなか地形的に公共交通が走っている中でそういったものを走らせるということは非常に難しい面もある中で、支援タクシーも考えたわけでございまして、100%、十分とは言えませんけれども、そういったものを活用していただければ高齢者の足の確保につながるかと思いますし、また利用につきましてもそれぞれ皆さんがいろいろ工夫されているみたいですので、その点で現在の制度で我慢してもらうといいますか、これでまた利用状況はどうなるかわかりませんけれども、またその状況を見ながらいろいろ対応していきたいというふうに思っております。

 それから、子育て支援についてのご質問をいただきました。学童関係でございます。これは先般も川浦議員のほうからご質問いただいているところでございます。それぞれの施設によって利用料が違うとか、いろんな問題が出ておりますけれども、町としましてもその点のところを今検討しておりまして、どういった形で平等といいますか、そういった形で支援ができるかなということは現在検討中でございまして、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。あとは、それぞれの運営努力もひとつお願いしたいなというところでございます。そういったところでございます。

 農業施策の中で、先進地として視察等、そういったことでございますけれども、今神川町もなかなか遊休農地、耕作放棄地がふえている状況でございます。そういった中でどうしようかという中では、とにかくそういった放棄地、遊休農地を少しでも減らすという中で、耕作者の紹介ですか、そういったものもやっているわけでございまして、議員さんのお力をかりて今年度も四軒地区で約1町歩ぐらいの紹介をいたしまして、借りていただくと。また、ついせんだっても私の家の近くでもございましたけれども、誰か耕作者を探してくれということで、約5反歩ですか、そういったものも紹介しているわけでございまして、先進地視察とすれば、これからは、簡単に言えば梨栽培、そういったものの栽培に特化したような何かを考えていければなという。また、クジャクソウにつきましても、後継者がいなくなってくるという中で、そういったものもまた考えていきたいというふうに思っております。

 住宅貸し付けの件でございます。これについては、担当に話を聞いたようでございますけれども、これは担当課長のほうからちょっと答えさせていただきますので、ご了解お願いしたいと思います。

 それから、住宅資金の滞納関係で1人頭にすると600万円近い滞納があるということでございまして、その回収方法ということでございます。これにつきましては、昔の制度がたちまして、40年からの年月がたっているわけでございまして、なかなか昔の資料等もございませんので、わからないところもありますけれども、これからは債権管理条例の制定等に向けて少し動いていきたいなというふうに思います。

 あとはありますか。

              〔「アイドル。やめてもいいとか、

                そういう責任はないんですか」

                の声あり〕



◎町長(清水雅之君) 子供たちのアイドル関係ですか。これはちょっと担当課のほうから、済みません、答えさせてください。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 総務課長。

              〔総務課長 神住 健君発言〕



◎総務課長(神住健君) それでは、川浦議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 住宅資金の貸付事業の関係でございますけれども、現在お話のとおり、13件の滞納の方がおりまして、滞納額にしましては元金、利子合わせて3,600万円余りということの中で、この中で借入金があるわけですけれども、全くお返しになっていないという方は全くおりません。ある程度のお金は返していただいているのですけれども、その後の状況ということでお話をさせていただきますと、転出をされている方もおります。あるいは、住宅が消失された方もおります。あるいは、自己破産をされた方もおります。あるいは、生保を今現在受けているという方もおります。なかなかこういったことの中で、今現在担当課としては努力をさせていただいておりますが、なかなか償還に結びついていないというのが大変現状でございます。その中でも今現在2件の方に償還を協力いただく中で、さらに2件今現在相談を、あるいは訪問等をさせていただいております。そういったところで、担当課としてはこういった形で努力をさせていただいているということでご理解をお願いをいただければということでございます。

 それから、先ほど町長のほうから債権管理条例というお話がございましたけれども、こちらにつきましては、こういった貸付金等は私債権でございますので、時効は10年でございますけれども、10年過ぎたとしても半永久的に残ります。だから、ずっと将来も残ってしまうわけですね。そういった意味で、今言った状況のものによっては非常に大変回収が難しいという事例もあるかと思います。こういったところで、一般質問の中で柴?議員さんからもお話がありましたけれども、多くの市町村で債権管理条例というものをつくりまして、一定の条件のもと、そういった債権を放棄するというものが今回のそういった条例の目的でございます。こういったものにはまだこれから町としては、担当課としては十分調査研究をして、また議員さんともご相談をしながら、そういった、どういったふうにしていったらよいか検討していきたいと思いますので、ご理解をお願い申し上げます。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) アイドルの関係でございますが、先ほど川浦議員さんのご質問で、学業等はどうするのかというご質問でしたが、これにつきましては、町といたしましては、当然まだアイドルになろうという方が小学生、中学生でございますので、当然義務教育は終了されて、それでその後の活動はまたご本人の意思になるかと思います。そういったことで、町としては想定しているのは、中学を卒業されて、その後はご本人の意思等で決定していただきたいというふうに考えております。町をPRしていただくために活発な活動をしていただきたいわけでございますが、ご本人にそれをまた強制して、ご本人の将来が危ういものになってしまっては困りますので、その辺はまたご本人と協力隊員でご相談して、将来的なものを考えていただければなというふうに考えております。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 農家のことから、済みません、先に。梨農家の方にお話を伺ったときに、自分は卵も出していたが、何十年も卵も梨も売り値が上げられない。肥料や薬剤費は上がり続けても、手元には残らない。だけれども、梨もやめてしまうわけにもいかないからやっているが、年をとって、あした死んでもおかしくないのだと言っておりました。農業を続けられるように、農業に希望が持てるよう支援強化をお願いしたいと思います。ブランド化、強い農業と言われますが、やはり家族農業を大事にしていただきたいと思います。

 あと、アイドルはほかの文化団体とかのような活動にはならないのでしょうか。本人の意思といいますが、これだけ税金を投入して、ではやめますと。もちろん学業が大事だと言えば、それが前提でアイドルの研修とかしていると思うのですが、レッスンとか。そういうところも考えてやっていただけているのでしょうか。

 あと、先進地として視察に来ていただけるようなというところは、よく、何が目玉ではなくても、農業体験、例えばですけれども、八高線で鉄道マニアが写真を撮りに来るのに品川ナンバーとかの方が多いのですけれども、私たちにしてみれば何でもないことなのです。昔からディーゼル車は走っていて、自分たちには余り興味はないかもしれないのだけれども、都会の方はそういうものに、ちょっと田舎に興味があるとかというところで、例えばこの地域おこし協力隊の方は、都会の方であるから、神川に特にアイドルとかではなくても、神川の魅力を都会の方が見つけるというところに目が向けられなかったのでしょうか。

 あと、ひとり親同時世帯の学童のことですけれども、学童に支援はもちろん検討していただいていると伺ったのですが、そうではなくて、ひとり親、多子世帯同時入所者に支援ができないか。利用料を減額するなどの支援ができないかというところをお伺いしたいと思います。

 あと、住宅貸し付け滞納のことでは、やはりそういう条例に向けてというお答えだったので、そこは回収をぜひ、いろんな事情があるとは思うのですが、よろしくお願いしたいと思います。お願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、梨に限らず、今現在の農業の体系を見ますと、なかなか将来に希望を持てないというのが現実かと思います。そういった中で、やり方とすれば、規模を大きくする中に参入していただくとか、そういった方法も一つの方法かと思います。1つの家庭だけでやるのはなかなか、今現実的には非常に難しいというのが現実だと思います。そういった中で、やり方を変えるとか、そういった方法で対応せざるを得ないかなというふうに思います。なかなか農産物等も安い、直売所へ行っても、野菜なんかしてみますと1束100円単位で売られておりますから、非常に安いのですけれども、買うほうとすれば非常に助かるのですけれども、売るほうとすれば、もう少し、手間がかかっているいう中では、価格を上げたいというのは、それが本音でしょう。

 そういった中で、私は前から申しているように、いい物をつくってブランド化すれば値段も高く販売できる。そうすれば、薄利多売でなくて、いい物を売ればそれなりの利益も上がってくるということでございますので、そういった形で行政主導もあります。また、個人の農家の方々の自己啓発、努力もあると思いますので、そういった点でちょっとご理解いただければと思います。

 それから、先ほど出ている、協力隊によるアイドルですけれども、ちょっとこれ、もう一度担当課のほうから詳しい説明をさせていただきます。

 地域おこし協力隊の件ですけれども、神川の魅力を都会の人が発見するということですけれども、それぞれ地域おこし協力隊の思いもあるかと思います。その人がどういう分野が得意かというのもあるかと思います。そういった中で神川町に入っていただいて、そういったものを活用して地域の活性化を図るということでございますので、この協力隊につきましては、制度が続くのであれば、また違った分野の形での協力隊も募集していきたいと思いますので、1人の協力隊が全ての、オールマイティーの分野に携わるのでなくて、それぞれの持ち味を生かした中で地域おこしをやっていただくということで考えていきたいと思います。

 それから、先ほど学童保育でちょっと漏れた面があります。多子世帯ですね。これにつきましては、福祉関係でもいろんな施策が講じられておるわけでございまして、細かい内容につきましては私ども全部把握しているわけでございませんので、これにつきましてもちょっと担当課のほうから、どんな制度が今現在充実されているかということも答えさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 川浦議員さんのご質問で、とうとい税金を使っているのだからというお話でございますが、当然それは町のほうも承知をしております。協力隊あるいはアイドルになろうという方にも、これはしっかりと伝えて認識をしていただいて、そういった金を使って自分たちは行動しているのだということを十分に認識した上で行動していただくように改めてお話をしたいというふうに考えております。万が一やめられた場合という、そういうこともあるかと思いますけれども、このアイドルにつきましては今は3人でということで一生懸命デビューに向けてレッスン等をしているわけでございますけれども、ずっとアイドルを募集しないということではございませんで、必要に応じてまた協力隊のほうも募集をしていくということも言っております。それなので、また3人が4人、5人とふえていく可能性もございます。そういったことで、引き続き町のPRをするために活動していくということになるということに、そういうふうに考えております。

              〔「発言いいですか」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) はい。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 今町長に対する総括質疑ということなので、その後また各課への各質問があるわけで、今は町長が答える時間だと思うのです。質問者も、もし担当者でないと答えられないということであれば、議長が、それは次の時間に質問を回してくれという、そういった取り計らいをお願いしたいと思うのですけれども。今は町長に対する総括質疑ということだと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) わかりました。今ちょっと危惧していたのですけれども、どうしようかとちょっと迷っていたので。

 あと、私が感じるのは、やっぱり町長の、皆さんは素直な本当の意見が聞きたいと思うのです。質問に対して正確にというか、自分の思いをやっぱり聞きたいと思うのです。そういうことなので、町長、どうでしょうか。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、アイドルについて、ちょっと、ではお答えさせていただきます。

 これにつきましては、地域おこし協力隊の制度を活用しての事業なところでございます。これは、先ほど言いましたように、協力隊員のそれぞれの思い、神川町に行って何をしたいかという、何をしたら神川町の活性化に役立つかということで考えてきてやっていただいていることだというふうに思いますので、行政側としてもただ見ているだけでなくて、やはりそこには行政側も参画しながら、協力し合いながら町の活性化に努めていくというのが1つの方向性かと思いますので、引き続きそんなような形でやっていきたいというふうに思います。

 それから、多子世帯への補助の拡充、これにつきましては、いろんな施策は今現在施されているわけでございまして、先ほど言いましたように、私も一つ一つについて100%把握しているわけではございません。そういった中で、少子化の中でやはり負担がふえるという、生活が大変だということは重々承知しているわけでございまして、できる限りの応援はしていきたいというふうに思います。

 それから、ひとり親への対応ですけれども、これにつきましても、いろんな制度等もございます。学童等にも直結してくるわけでございますけれども、こういった中でもいろんな事業をやりながらの一つの中に組み入れまして、応援はしていきたいというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) アイドルのことですが、以前私ども劇団カイムをやらせていただいていたときに、以前は町のほうから文化団体に支援がおりてきて、年間27万をいただいておりました。当時は水辺公園まつりとかアカシアまつりとか、今のお祭りより数がとても多かったです。それでもやっぱり、出てくれとは言われなかったのですけれども、これだけのお金をいただいているという責任もあるので、大体30分ぐらいのショーをさせてもらって、そのほかにも自分たちは年1回から2回の公演をさせてもらっていたのですけれども、やはり税金を使わせていただいている責任というのは、やっている本人がしっかり持たないと、そういうところに町を盛り上げようという意識というのはとても大事だと思うのです。それをアイドルの方、金額も多いですけれども、この子たちにそれだけの責任を負わせられるのかというところがとても危惧するところなのです。劇団カイムの場合も小学生から中学生、高校生ずっといたのですけれども、やっぱり部活動では来られなかった。途中でやめた方も、やっぱり、続けたいのだけれども、部活との両立はできないというのでやめていかれた方も結構多くて、それにお祭りというのはやっぱり集中して毎週のようにあったので、そういうときに自分たちの都合をつける。こちらは3人ですけれども、カイムの場合は15人ぐらいいて、それで全員で都合をつけるということも責任だったのです。そういう責任というのは、やはり公費をいただいているという、町を盛り上げようという気持ちを私たちは持っていたので出させてもらっていたのですが、そういうところがこのアイドルさんたちに責任を持ってもらう。本来なら必要だと思うのですけれども、それほどの責任、例えば地域おこし協力隊が全国で3割も離農してしまうという、そういう絡みもあるのですけれども、それと同じという扱いにはならないと思うのです。だから、そこのところは町長はアイドルに対してどう思っているのかという。文化団体という意識に移すとか、そういうことはないのでしょうか。

 それと、やはり高齢者も券を使う枚数がどうしても少ない。1回行っても負担がふえるというところで、そこの枚数をふやしていただくようなこともできないでしょうか。

 あと、子育て支援はやはりもっと、そこだけでも充実させていただいて、働いている保護者を支えるのは学童ですし、その学童に預けながら、特にひとり親、多子世帯、同時で支払うというのはとても大変なことになると思うので、そこの充実はぜひしていただきたいと思います。

 あと、農家後継者も、農家さんに何軒か回ったのですけれども、梨農家さんで29歳の若い方も新規就農されたという希望はあるのですけれども、やはり農業を本当にもっと真剣に後継者を考えていただいて、農業振興に力も入れていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、地域おこし協力隊の関係のアイドルの関係でございます。これにつきましては、責任ということが出てまいりましたけれども、アイドルに責任を負わせるというのではなくて、やはり地域おこし協力隊員が、アイドルというような、そういった組織といいますか、ものを活用して地域の活性化を図っていくというところでございますので、強制的なあれは私はできないと思いますし、ですから、これはあくまでもアイドルになろうとしている3人の方の意思を尊重するといいますか、そういった中で活動していただければいいことであって、あくまでも行事に参加しなくてはいけないとか、そういったあれは私はないというふうに思っております。ですから、協力隊の判断によってそこは運営していただければよろしいのではないかというふうに思います。

 それから、タクシー券ですけれども、これにつきましては今現在たしか1人頭48枚出ているかと思います。これが多いか少ないかは別としまして、できる限りの応援はしていきたいなというふうに思っているところでございまして、ただこれを際限なくふやすということは、財源の問題もございますので、なかなか難しいと思いますけれども、その辺のところを勘案しながら検討していきたいと思います。

 それから、学童の多子支援、これにつきましてはよく調査をさせていただきまして、対応していきたいというふうに思います。

 それから、農業後継者、これにつきましては、先ほど言いましたように、地域おこし協力隊の中でも梨栽培に従事したいという人が出てまいりましたので、そういった形の中で梨栽培に従事していただく。また、梨サポーターというのも、制度もございます。そういった中でそういった方たちが発展すれば、梨をやってみたいという方も出てくるのではないかというふうに思いますので、いろんな方面から後継者不足に対して考えていきたいというふうに思っているところでございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかに町長に対する質疑ございますか。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 2点ほど、質問とすれば若干細かい質問になるのですが、町長の考えをお伺いしたいと思うのですが、1点、総合戦略事業の補助金ということで235万円が計上されております。この中でようこそ看板作成事業というようなことで、1,080万円ですか、2カ所に看板を、1カ所540万円のどんな立派な看板を考えておられるのか、ちょっと町長の考えをお聞きしたいのですが。総合戦略事業の中で計画されている事業なわけなのでしょうけれども、交付金が当初予定されるということで、急遽というか、平成26年度総合戦略の事業を計画されたと思うのですが、最近の話というか、ついこの間の新規事業の説明では、交付金がほとんどもう出ないというような説明を初めてお伺いしました。そういう中で、一般財源でようこそ看板を、立派なものをつくるという、それについて町長のお考えをお伺いしたいと思います。

 もう一点が敬老会の実施補助金、これが119万4,000円ですか、昨年に比べて5万9,000円の減ということで、昨年の当初予算のときも私と柴?議員も質問したと思うのですが、非常に厳しい中で老人クラブ運営をして、それで敬老会も開催しています。当初というか、昔は町が主催で当然敬老会を実施していたわけですけれども、現在のやり方すれば、老人会が主催で敬老会を実施している。主催者が、お祝いをされる側の立場の人がお祝いをしているというような、非常に矛盾している実施体系だと思うのですが、昨年の質問の中では、実施の補助金についても増額するようなことで検討をしていきたいというような、そういったお答えをされていたと思うのですが、その後の検討の結果としてマイナスの5万9,000円になったのか、その辺について町長のお考えをお伺いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、総合戦略の中で決められましたようこそ看板のこの件でございます。1,080万ですけれども、これにつきましては、議員ご承知のとおり、総合戦略会議の中で取り上げていただいて、決まってきたことでございまして、その中でも2カ所という明記もございます。そういった中で1,080万円という金額が予算計上されているわけでございます。これにつきましては、当初国からの補助があるという中での決定だったわけでございます。それがなくなったということも事実でございます。そういった中で、やはり総合戦略におきましても、町を活性化するためには必要な事業ではないかというふうに思いますけれども、これについても場合によっては見直していく必要があるのではないかという中で、今回そういった形で上げさせていただいたところでございます。

 また、敬老会につきましては、ちょっとお待ちください。敬老会の補助金につきましての減額の件でございます。これにつきましては、敬老会を行うに当たりまして老人会の人数の減少による減額というふうになっておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 また、敬老会は、本来であれば祝っていただける方がやるのはおかしいということでございますけれども、これはさかのぼること大分前になりますけれども、会場等の問題、また予算等の問題もございまして、こういった形になってきたかというふうに思っているところでございます。本来であれば、やはり周りの人たちが敬老を迎えられた方をお祝いするのが普通かと思いますけれども、この辺は各字によっても多少やり方が違うところもございますけれども、これもひとつ考えていかなくてはならないかなというふうには考えているところでございますので、ご理解お願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 総合戦略事業のようこそ看板ですが、交付金がつかなくなったということであれば、その関係についてはもう一度総合戦略会議ですか、そういった会議を開いて、事業の見直しなり、あるいは交付金がつかなくなったのだよというような、そういったはっきりした説明を持ってその事業の見直しなりをしていくのが本来ではないかなと思うのですが、聞くところによれば、28年度で調査をし、29年度で実施というような計画になっていたようですけれども、その調査というのが実際には行われていないのではないか。実際に昨日担当課にお伺いしたときには、2カ所か4カ所か、それもわからない。どんなものをつくるかも、まだこれからの話だというようなことも伺いました。そういった中でも、一般財源を使って1,080万円の看板を計画しているのか。町長とすればそれでも必要なものなのかどうかというのをもう一度確認をさせていただきたいと思います。

 それから、敬老会につきましては、減額は人数の減ということで、単価が同じであれば当然減になるのかわかりますけれども、昨年の質問の中では、町長の答弁としては、その辺については宿題として今後検討していきたいと。いかにも増額をしていただけるようなお答えだったわけなので、実際に敬老会を実施をしている団体とすれば、若干の食糧費とか、お昼代みたいな形でいっぱいいっぱいでやっているわけです。昨年の町長の答弁でも、敬老会に出席すると、もうちょっと増額してもらえないかという話をいろいろと聞くというような答弁もされておりました。そういった中で、実際には単価が同じで29年度もやっていくということについて、もう一度お考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、看板の件でございますけれども、これは当初、先ほど言いました2カ所という、単純に2カ所、割れば1基当たり504万という数字は出てまいりますけれども、これにつきましては交付金が出ないという中で、見直したほうがいいのではないかと。例えば、神川町に入ってきたとき、また出ていくときに、境界といいますか、その辺がわかればなおさらいいのではないかということで、大きいものを一つ、二つでなくて、もっと小ぶりなものを数をふやした方がいいのではないかという検討も話をしたところでございまして、これにつきましては、これに限らず、ほかの事項につきましても、今後検討の余地があるかと思います。その辺はそういった形で話を進めていきたいというふうに思います。

 また、敬老会でございますけれども、補助金がふえていないではないかということです。ふやすような期待を持たせておいたというふうな感じなのですけれども、いろんな補助金等、団体に対する補助金等もございます。そういった中で、気持ちとすれば全てにふやしてやりたいのは山々なのですけれども、いろんな広範囲に及びます。その中で一つ一つできるものからやっていくという中でやらさせていただいていますので、引き続きご理解お願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) ようこそ看板の関係については、また担当課に詳しいことはお伺いするとして、敬老会につきましては、敬老会の実施補助金につきましては、今年度、29年度は行政区に単価の見直しをして、交付金を増額をしていると。昨年に比べれば153万円の増と。そういった中で、それ自体はありがたい話なのですが、敬老会についても一部見直しをして、例えば単価を上げるという、そういったことはやはり必要ではないかなと。現状を見ると、非常に、先ほども申し上げましたけれども、各地区の老人会が主催で、それもぎしぎしの、行政区からの補助もそこそこしかなくて、そういった中でやっていく、やっているというのは、それは昨年の当初予算の審議の中でも言ったことですので、1年間検討をされたその結果が人数の減ということで、減額になっているという、非常に検討をされていないような気もしないでもないので、もし今年度の予算がふやせれば、ぜひふやしていただきたいところですけれども、それが無理ならば、来年度また当初予算でよく検討した中で実態を勘案していただいて、増額の方向で検討をしていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) はい、頑張りたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございませんか。

 12番廣川学君。

              〔12番 廣川 学君発言〕



◆12番(廣川学君) 初日に一般質問で、各課、その課に限らず、全部で町のために同じ方向を向くためにというのをやる時期に来ているのではないかという話で一般質問をさせていただきました。来年度の予算の中に数字として直接出てくるかどうかというところはちょっと微妙なところなのですけれども、町長の考え方として、各課にそういう同じ方向を向いてやっていくというような感じで進めていく施策というか、秘策がもしあるようでしたら教えていただきたいなと。実は、今議場にいる課長たちが大分かわってしまうというところで、長年やっていただいて、課長は本当にお疲れさまでしたと言いたいところなのですけれども、そこでメンバーがかわることで人事も多分に変わると思うのです。大きな変革をする場合にはどうしても摩擦が生じて、なかなか大変だと思います。議会のほうも活性化委員会を立ち上げまして、いろいろと動いておりますが、この場合はみんなで活性化しなければいけないという気持ちがあるものですから、そんな大きな摩擦はなく、議会のほうは動いております。町のほうもその人事が大分変わって、体制が変わることによってというのは非常にチャンスな部分ではないのかなと考えますが、町長はどのようにお考えか。

 それから、さっき言った秘策があるようでしたら、しゃべれない場合もあるかもしれませんけれども、あるか、ないかだけでも結構ですので、ぜひお答えください。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) そうですね、議員ご指摘のとおり、また28年度をもちまして管理職が大分いなくなるわけでございまして、大幅な人事異動があるわけでございます。そういった中で、ご承知のとおり、職員が一気に若返ってくる。若い職員の割合がふえてくるというのも現実でございます。そういった中で一番心配されるのは、ベテランがいなくなった後、それをカバーできるかなという心配もございます。でも、うちも優秀な人材がいっぱいおりますので、そういった中では期待はしているところでございます。人事につきましては、そういった中でこれから若手の登用といいますか、能力のある者については引き上げていく、頑張っていただくという方向ではいます。一口に言えば、ピンチの中にチャンス。ピンチが来れば、それを逆にチャンスに変えていくという中で、来年度も一応組織編成もいろいろ考えてみました。そういう中で余りにも多く異動があるものですから、ちょっと不安な面もございまして、ちょっと二の足を踏んだところもございます。そういった中で、今後につきましても、いろんな面で変えられるところは変えていく、そういった姿勢でやっていきたいというふうに思いますので、応援よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 12番廣川学君。

              〔12番 廣川 学君発言〕



◆12番(廣川学君) 若干欲しい答えと違う気がするのですが、例年6月に結婚相談、人口減少のことについて一般質問させていただいていまして、もう大分たつのですけれども、その中で、みんなで人口減少のことについて考えていただきたいという話を大分続けてきましたけれども、課によってはそれに応えていただきまして、いろんなことをしていただいて、何で人口が減っているのか、どうして減っているのかということをいろいろとアンケートをとってくれたり、いろいろしてくれたりというふうに動いていますので、きっと職員の方々は皆さんがそう考えてはいらっしゃると思うので、それを後押しというか、それをしていくのは町長の仕事なのかなと思うので、もう一度言いますけれども、何かそういうのを引き上げるための秘策というか、そういうものは町長にあるのかないのかをぜひお答えいただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 若い人の思い、そういったものを引き上げていく中では、一応若手の意見というのも吸い上げていることは事実でございます。そういった中で、それが実を結ぶかというと、なかなか結ぶもの、結ばないものも出てくるかと思います。そういった中で、これからも若手の意見は大事にしながら、またそういった活力を活用していきたいというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 先日子ども・子育て会議の中で出た資料ですけれども、神川町人口減少にもかかわらず世帯数が大分ふえている。これ、ごめんなさい、子ども・子育て会議で出た資料なので、核家族の関係なのかと思いましたら、老人施設等の、特養施設等の1部屋1世帯ということでこの世帯数がふえたとお聞きしました。これに関して言葉にするのも難しいところなのですけれども、今後町長の考えとして、この世帯数がふえていく、このことに対して町長はどういうふうに将来を考えているかお聞きしたいのですが。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 人口が減って世帯数がふえているのは、数字の上からも事実でございます。これはなぜかといいますと、議員ご指摘のとおり、サ高住等のそうした施設もふえていることも1つの数字の上でのあらわれかと思いますし、また高齢者がふえる中で、やはり1人欠け、2人欠けという中での1人住まいがふえているのも、1人世帯数がふえているのが現実かというふうに思います。これにつきましては、いろんな施策もあるかと思いますけれども、高齢者のひとり住まいがふえるという中で、安心、安全な生活が送れるような対応は今後ともとっていかなくてはならないということは喫緊の課題かなというふうに思っているところでございまして、おくれをとらないように対応していきたいというふうに思っております。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 地価で言うと、埼玉県内では東秩父村の次に神川町が安い状況ですよね。その中でこういう施設が神川町は数多くできてしまうという状況なのでしょうか。それに関してもお聞きします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 地価が安いのも1つの要因かと思いますけれども、どういった理由かというのははっきり私にもわかりませんけれども、そういった事業所さんが来やすい環境にあるのかなというのは現実かというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 環境で言えば、緑豊かで自然豊かなところだと私も承知しておりますけれども、ただ、今後介護保険料とかも考えたときに、神川町の財政が大変厳しくなると思います。それに関して、町等はこれに対する対策はどのように考えているのかをお聞きします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) この件につきましては、以前から私のほうでも県のほうにいろいろ要望を上げているわけでございまして、これは町が許可するとかしないとかではない問題でございます。一応県のほうでの許可でございまして、またこういった分野におきましては、神川町に入ってきてはいけません、神川町では受け入れませんということもできませんので、非常に難しい問題だと捉えております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 町長にぜひお願いしたいことが1つございます。

 長い間町のために非常にすばらしいお仕事をされてきた課長さんが大分おかわりになるということで、新人の課長さんを含めまして、今までやってきたことは是は是として、非常にいいことは継承していただく。と同時に、今度いろいろな若手の方も含めて人事異動があると思いますが、その方たちを、それは経費のかかることですから、全員を、例えばほかに、県とかいうことで研修ということに出すのはなかなか難しいとは思いますが、順番で結構です。そういう意味で、今後若い方たちをやっぱり仕込んでいくということも非常に重要なことだと思います。ですから、人材育成ということを目途にぜひ研修制度というのを活発にしていただいて、県でも国のほうでも結構です、1週間なり10日なりの研修の制度というのを一度おつくりいただいて、それと同時に課長さんは、今までやってこられた、現在の重要な政策も含めましてなだらかに継承していただいて、ただし、やはりやっていただきたいと思うのは、PDCAサイクルに基づいて、過去にやったことで無駄であるということは速やかにやっぱり改善していって、次年度には同じことを繰り返さないというような環境づくりをぜひお願いしたいと思いますが、その点について町長のご意見をお伺いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 貴重なご意見ありがとうございます。

 この人事に対しましては、私が町長になりましてからすぐに若手を県のほうへ送りました。受け入れ側の人数的な制限もございますので、何人もというわけにはいかないので、とりあえず1名。1名送りまして、任期が一応2年という枠がございます。そういった中で、戻ってくる、かわりにまた新しい職員を県のほうに送り込むという中で研修をする。また、税務関係につきましても、今年度につきましても若手職員を県のほうへ。短期間でございますけれども、研修に行って、専門的知識を学んでいただく。やはり自町の中で学ぶことも大事なのですけれども、よそへ行って違った目線で、また違ったやり方を研修してくることも非常に大事になってくるかと思いますので、そういった制度といいますか、そういったもの、ときを活用して、今後職員のスキルアップにつなげていきたいというふうに思っております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございませんか。

 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) 1点教育関係についてちょっとお聞きします。ことしのこの新規の予算の中に、中学校のパソコン関係で40台、約2,000万という話で聞きました。ただ、そこはそこだけで終わっているような気がして仕方ないのです。これからどんどんコンピューターの教育がふえてくる。東京都のある区では全てタブレットを配って、それは家へ持って帰ってもいいよというような施策が始まっています。それに対して神川町としてどのような形でやっていくのか。その辺ちょっと、将来的なこともありますけれども、ことしは無理としても来年以降予算づけをどう考えていくか、その辺をちょっとお聞きしたいのですが、よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) これも貴重なご意見ありがとうございます。こういったパソコン関係、IT関係につきましては、もう導入されてしばらくの期間がたちます。そういった中で、時代の流れの中で必要不可欠な一つのツールとして今現在動いているわけでございまして、これもある程度年月がたちますと入れかえ等で非常に予算的にも高額な金がかかります。これは学校に限らず、職場の中におきましても非常に大きな金額を占める分野でございます。議員ご指摘のありましたタブレットの活用ですか、こういったものは一応議題には上がるのですけれども、なかなか実現には難しいかなという面もございます。できればこういったもの、私もタブレットを使っておりますけれども、学校関係でも今導入しているところはかなりふえてきております。そういった中で、可能な限りそういったものができるのであればということで検討課題とさせていただきたいと思いますし、そんな形で進んでいければ理想の形になれるのかなというふうに思うところでございます。



○議長(小井戸英夫君) 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) 今お答えいただきましたけれども、難しいことは難しいのですね。今回中学だけなのですが、逆に言うと、このままほうっておくと、中学は全部LANでつながりました。次は小学校です。丹荘小学校、青柳、渡瀬、これはみんなやっぱりやらなくてはいけないのですよね。ただ、そこに、みんなおのおの同じようなサーバーを持って、クライアントを持ってという世界ではなくて、そのオール神川としての学校のネットワーク、ぜひそれを考えていただきたい。ですから、サーバーはどこか1個あればいい話なのです。それを強化すればいいのです。1台を強化したらば、3台、3セットよりも安くなるはずなのです。そういうようなイメージでオール神川、廣川議員よく言いますけれども、オール神川の教育ということは言いますけれども、教育も含めてオール神川のネットワークをぜひ考えていただきたい。そこには必ずインターネットという問題がありますから、ネットを外したネットワークをつくればいい話なので、その辺もぜひ、専門家とは言いませんけれども、神川町では両毛システムズさんともう一個長野県の業者がありますから、そういうところとお話をぜひ持っていただいて、効率的にできる。デジタル教育は目の前に見えてきています。黒板ではないのですよね。パソコンで書いたものをみんなのタブレットの中でやらせる。おのおの習熟度、確認するという世界まで来ています。ぜひその辺、早目の対応をお願いしたいのですが、どのようにお考えでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 今議員ご指摘のありました件につきましては、一部で実施させているわけでございまして、これをオール神川、全体でやっていきたいというふうに思っておりますので、また今後ともご支援をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) そこで1つ提案なのですが、今中学にできています。ぜひ、各学校に必ずパソコンがありますので、学校間もまずネットワークで結んでもらって、中学校でどういうことができるのか、各学校の先生方がそのネットを通じて中学のやり方を勉強してほしい。そうやって、自分の小学校にも適用できるかどうか、そういうふうな、1カ所入れたものを有効利用するような形の環境をぜひつくっていただきたいのですが、その辺のお考えはいかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) よく相談して、そういった形に、理想の形に持っていければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにありますか。

 1番福島康弘君。

              〔1番 福島康弘君発言〕



◆1番(福島康弘君) 小学校の運営について町長にお聞きします。

 現在4つ小学校がありますが、今年度神泉小学校が新入生が1名、渡瀬小が4名となって、大分少なくなっているのですが、たしかことし出生率が76名でしたか。合っていますか。74でしたっけ。76名として、76名が4つの小学校に分かれるのですが、人数的に言うと2クラス分しかないのです。6年後にはこの4つの小学校に分かれて入学するわけですが、今後少子化の中で小学校の運営をどういうふうにしていくか町長にお伺いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) これは数字の上で明らかになっていることなので、一つの時代の流れの中に入ってくるかと思います。そういった中では、運営につきましては、これはそこに住んでいる人たちをとめるわけにはいきません。出ないでくれとか、そういうことはできません。また、こっちに入ってきてくださいとか、なかなか言いづらい面もございます。そういった中では、将来的には小学校につきましては統廃合の問題が現実味を帯びてくるのかなというふうに思いますけれども、子供たちがいる限りはなかなか、非常に難しい面もございますので、状況を判断しながら進めていきたいというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) 1番福島康弘君。

              〔1番 福島康弘君発言〕



◆1番(福島康弘君) 今後このままいきますと、入学式のない学校等が出てくると思います。複式学級で修学旅行とか行くと思うのですけれども、修学旅行の生徒よりも引率の先生が多いというときもこの先あり得るのかなという考えがあります。できれば長いスパンで、すぐにというのではなくてもいいのですけれども、考えていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) その節はよろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 5番清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) 先般新規事業のことで、旧神泉の改築工事の件なのですけれども、約2億円ぐらいかけて文化財だとか地域の交流を図る拠点として活用するというのですが、この前も担当の課長のところへ行きましたらば、こういうふうに言ったわけです。支所だとかステラを一緒にして、どうせ2億円ぐらいかけるのならば、そういう方向で私はどうですかという質問を担当課に言ってみましたらば、どうもそれは審議会で決まっただとか、あとは、地域的な問題であって、一緒にはなかなかできませんと、そういう答えでした。ぜひ町長に、それはあくまでも執行部側であってとか課長のほうであって、町長の意見。町長として、要するにせっかく2億円もかけたのだから、支所だとかステラだとか一緒にしたものを1つの場所にしたほうが住民も便利性いいのではないかと私は思ったわけです。町長としてどういう。今単独でそういう文化財、展示場、そういうものをつくると。要するにステラだとか支所は入れないという考えというか、いわゆる今後新規事業ではそういうふうにやるのですけれども、町長はどういう考えを持っているか。私は最初は課長に聞いただけなので、町長の意見を聞きたいので、ひとつお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 旧神泉中学校の利用につきましては、統廃合になってから大分時間が経過しているところは事実でございます。こういった中で、神泉中学校につきましては、跡地利用検討委員会という会を立ち上げていただきまして、その中でいろんな提言を受けたわけでございます。その後また庁内、要するに役場の中で職員による検討委員会も立ち上げまして、これについていろいろ議論をさせていただいたところでございます。その結果として、思いとすれば総合支所、それから図書機能とか、そういったものを集合するということは考えました。その中で、先ほど言いました検討委員会の提言と、地域性もございます。そういった中で、その地域の方々から出されました意見を尊重する中で現在のこういった形になったわけでございまして、予算的にも約2億という数字が出ておりますけれども、これにつきましては今後精査しながら、余分なお金は使わない中での効率を考えながら改修等を進めていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 5番清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) しかし、もう合併して10年もたっているのですから、やはり、確かに住民の声というのも必要だと思うのですけれども、いろんな、これから町を考えたときに、いろんな経費を考えたときに、やはり、また例えば支所なら支所だけ直すだとか、またそういう状況になってくるわけですよね。そうしたときに、もっと計画的に、お金をもっとかからないように。例えば、今回これを一緒にやってしまえば、もうそれで済んでしまうわけです。また、神泉の支所も大分古いものであるし、いずれは取り壊したり何かしなければいけない。やはりそういうところをリーダーシップをとって、はっきりと町長が、そういう審議会はそういうところ、はっきりとそういうことを言ってしっかりやってもらわないと、めったお金ばかり使ってしまって、後々まで延びてしまうと思うのですけれども、もう少ししっかりしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 議員ご承知かと思いますけれども、合併に際しましては地域審議会という会があって、政策につきましてチェック機能といいますか、見守っていただけるという、そういう審議会等もございまして、そういった中で出された意見でございまして、私とすれば、やはり形とすれば、支所機能を中心に、それに附随する施設が1つになるということは、これは理想だと思います。そういった中で、まだ完全にそれが消えたわけではございませんと思っております。そういったスペースもまだ残っておりますので、今後地道に地元住民とそういった意見交換ができればなというふうに思っております。



○議長(小井戸英夫君) 5番清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) では、そこのところをしっかりと、町長よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかに町長に対しての質問ございますか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、町長に対する質疑を打ち切ります。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 質問の途中ですが、暫時休憩いたします。

   午前10時15分休憩

                                    

   午前10時30分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 町長に対する質問が終わりましたので、続きまして課ごとの質問に移りたいと思います。

 最初に、総合政策課の質疑を許します。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 3点ほどお伺いしたいと思います。

 まず、地方交付税の関係で、そのうちの特別交付税。昨年もことしも1,000万の予算計上でございます。特別交付税については、特に基準があっての積算のもとで交付税が交付されるものではないのでしょうけれども、地域おこし協力隊については後でというか、その年だと思うのですが、特別交付税措置されるというような説明をされておりましたけれども、昨年既に1名、ことし3名ということで歳出の予算がされております。3名ですと1,000万の上の特別交付税の措置がされるのではないかと思いますけれども、予算で1,000万、昨年と同じだとすれば、2,000万の予算計上というのが可能なのではないかなと思うのですが、その辺について1点お伺いします。

 それから、ふるさと納税の関係で、全国各地でふるさと納税の、取り合いという言葉はよくないと思うのですが、謝礼の品を豪華なものにして、ふるさと納税を誘うというか、その自治体が受け入れをしたいというようなことで謝礼の豪華なものにしていって、ふるさと納税の取り合い的なことが全国で起きているような気もするのですが、神川町においては寄附金で、歳入で245万を見ておりまして、謝礼で134万7,000円ですか、これはすべてが謝礼に充てられるかちょっと確認はしていないのですが、そうするとふるさと納税を受け入れて謝礼をということになると、約55%の歳出を見込んでいるわけで、余りふるさと納税の効果というか、歳入増という部分では余り効果がないのではないかなというような気がします。その辺の考え方について1点お願いします。

 それから、3点目で、29年度で新たな総合計画をやっていくと。検討していくというようなことでございますが、全員協議会で配られたスケジュールを見ますと、策定委員会を設けて作業部会を設けて、そこでいろいろな計画、基礎的なものを立案していくというようなことなのだと思うのですが、総合計画の審議会、これがスケジュールで見ますと29年11月ごろに答申案、これの審議をするというようなことで、スケジュール的には何となく1回程度の審議会しか行われないのかなと思われるのですが、実際にはもうちょっと、何回かやる予定だと思いますが、今までの総合計画をやっていくには、審議会中心で計画づくりをしてきたと思うのですが、今回は策定委員会あるいは作業部会が中心なのかどうか、その辺について確認をさせていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) では、山?議員の3点のご質問のうち、まず最初に特別交付税の関係でございます。特別交付税、先ほどのご質問で1,000万円というようなお話だったと思いますが、1億円でございます。と思います。この1億円は、一昨年5,000万から1億円に上げました。この辺につきましては、特別交付税、前年度決算を見ても、若干といいますか、倍増しておるという中では見させていただいております。しかしながら、やはり国の方針でいきますと、特別交付税につきましては、非常に近年災害が多いので保証はできませんよというお話をここ数年来言われております。ですから、熊本の地震であったり、等があって、そういうものに大分振り分けられるという形で、しかしながら、幸いにも神川町につきましては、やっぱり合併というのは1つの大きなあめになっているような感じでございまして、そういう中では交付税措置がされておるという形の中では、一応1億円を前年度に引き続き同額で見込ませていただいているところでございます。ですから、当然2人分の今年度の地域おこし協力隊の予算が入るという、単純に言えば2,000万という話ですけれども、ですから、それも含めて一応1億を計上させていただいているところでございます。

 続きまして、ふるさと納税の関係でございますけれども、こちらにつきましても、今年度ふるさと納税をする中で、やはり各市町村が競っているのはご承知のとおりでございますけれども、そういう中でその謝礼品を売ることによって地域の活性化が生まれるというのも大きな要因というふうに考えております。ですから、今神川町も、昨年6月からふるさとチョイスというインターネットサイト、そういうものに掲載をさせていただいて、神川町の商品、昨年ですと、神川の梨を謝礼品にあげるとかしてございます。そういう形で地域の物品を奨励するのにも大きな意義があるというのは、一つの効果かなというふうに考えております。

 本来的な納税寄附金の増額でございますけれども、こちらにつきましても、過度な謝礼というのは神川町はもともとしてございません。そういう中で、金額的なものは公表してはいけないというお話になっておりますので、大体神川町では今年度の12月末までは2万円のご寄附をいただいた方に約3,000円相当という、これは金額は明示できませんので、幾らというのは言ってはいけないわけですけれども、3,000円相当で検討させていただいているところでございます。それに、その物品によりまして輸送代がかかります。運送費は全部こちらの経費持ちでございます。そのほか、10万円を超えるものについては、神川町の唯一の公営の宿泊施設でありますけれども、冬桜の宿神泉のペアチケット、それが実質的には2万円相当なのですけれども、のチケットを10万円以上の方には謝礼として送っているというのが現状でございます。今年度増額を見込んだのは、ほとんどの市町村が2万円ではなくて1万円であると。例えば、神川町へ2万円のご寄附をいただいて、梨をくださいと言われる場合、お隣の上里町では1万円で同じ梨が出ていくと。ほとんどの市町村が大体1万円の納税に対して、金額はそれぞれわかりませんけれども、謝礼品を出しているという中で、29年1月からは1万円に寄附額を減らさせていただいております。その中で3,000円相当の梨。ですから、ある程度同じ土俵の中でお願いをしたいというような形の中で進めさせているような状況でございます。そういう中で、2万円が1万円になることによって増加が見込まれることから、今年度追加予算といいますか、歳入歳出を上げさせていただいているところでございます。

 続きまして、総合計画でございますけれども、こちらにつきましては10年前、合併時に第1次総合計画を策定いたしましたけれども、内容的にはほとんど変更はないように理解をしております。ただ、10年前につきましては、全部手づくりでやりなさいというのがその当時の計画でございました。そういう中で、なるべく手づくりという中で、基礎資料を前回につきましては早目に資料作成をさせていただいたと。その基礎をもとに審議会のほうに答申しながら、実質的にはその内容は作業部会、3部会で実施をさせていただいて、それを答申をして何回かご審議をいただいたというような経過でございます。

 今回につきましても、今回の場合にはアンケート調査というものを逆に先行してやらせていただきました。住民の皆様に10年前との比較というような形ができるような形のアンケートをとらせていただいた関係でございまして、それをもとに一応執行部のほうである程度素案をまとめさせていただきまして、それを審議会のほうにご答申を申し上げるという形で、ご指摘の、ちょっと答申の時期が遅いのではないかというご指摘ですけれども、この辺については私どもちょっと危惧をしておりまして、なるべく早目に作業部会のほうで検討し、それを本部のほうの委員会におきまして、ある程度早目にご了解をいただいて答申をしていければなという形では考えておりますので、ご理解をいただければと思います。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 地方交付税の関係につきましては、ちょっと桁を私のほうで見間違えまして、1億円でございました。先ほどのことから言えば、1億1,000万円の予算でもいいのかなというような気がするのですが、大体内容的にはわかりました。ただ、特別交付税の中に地域おこし協力隊の分が全額交付税算入されているということの確認というのはできるのかどうかというのは、少し教えていただければと思います。

 それから、ふるさと納税の関係、先ほどのご答弁ですと、近隣で1万円で謝礼を出しているというようなことで、それに合わせるのだというふうなことでございます。確かに梨の産地、隣の上里も産地でございます。神川も産地なので、その辺は統一したほうが、確かにふるさと納税を神川にしようと思ったら、効率が上里のほうがいいやなんていって上里にされても。ただ、趣旨からすると、ふるさと納税というのは、ただ返礼品というか、謝礼品がいいからふるさと納税するのだというのは本来の趣旨とはちょっと違うと思うので、全国的な流れでおかしな方向へ行ってしまっているかと思うのですが、ぜひふるさと納税、神川町で行われるような、返礼品を豪華にしようということではありませんけれども、ふるさと納税が神川町に、神川町出身の方、あるいは神川町と縁のある方が、ぜひ神川に納税したいのだというような、そういった形になっていけばということで、その辺の推進方法も難しいでしょうけれども、いろいろ考えていただければと思います。

 それから、総合計画もアンケートを中心にやって、それで総合計画審議会に、策定部会あるいは作業部会のほうで検討がされて、その答申を出せるような形で審議会を開くというようなことだと思うので、それはそれでぜひ、審議会の重要度があるわけですから、いろんな作業部会あるいは策定委員会は庁内の職員が携わっているわけで、外部の方というか住民の方、審議会委員の方にいろんな意見を聞いていただくというようなことが重要かと思いますので、ぜひその辺についてよろしくお願いしたいと思います。

 先ほどの交付税の関係で私が1桁見間違いをした関係で、ちょっともう一つ追加で質問させていただきますと、ようこそ看板、担当課は経済観光課だと思うのですが、総合戦略を立てたときの担当課とすれば総合政策課だと思いますので、ようこそ神川看板作成事業ということで総合戦略の中に入っております。平成29年度、これは恐らく職員の方も桁違いで予算化されたのだと思うのですが、その計画の中では100万円となっております。29年度に100万円事業実施ということで計画されております。それが予算では1,080万と。恐らく桁を見間違われて、それに消費税分の80万を加えたのかなと想像するところですけれども、これについてご確認をいただければと思います。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) それでは1点目でございますけれども、交付税につきましては、当然地域協力隊がふえますから、ふえるわけですけれども、今先ほどご説明申し上げたとおり、ある程度歳入については確実、現実性を持って低く抑えさせていただいたのは現実かと思いますので、その辺は当然担当のほうはそれも含めた形で歳入のほうは見込ませていただくような形で進めたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 ふるさと納税につきましては、当然大分テレビ報道等でもご承知のとおり、趣旨が大分変わってきているようなお話の中で、逆に大都市圏で税収が落ちてしまうということで議論もあります。このふるさとチョイスにつきましても、民間会社もその辺をわきまえておりまして、過度な返礼品の掲載は断りますという形で来ておりますので、そういう中で神川町は堅実にやっているような形で認識を持っております。

 そういう中で、少しでも神川町の農産物品、製造の物品なんかを今担当のほうがいろいろと出してもらって、そこにホームページにアップすることで非常に神川町の商品の情報発進効果が持たれておりますので、そういう面では有効な手段という形で、あくまでも、納税も当然ございますけれども、その辺を踏まえながら実施はさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 それと、総合計画につきましても、ある程度そのアンケート、住民の皆様のアンケートでございますから、それは尊重しながら、実際にやっている実務分野の皆さんに十分にその辺を確認をしていただく中で、ある程度骨子のほうは定めさせていただきまして、それで審議会のほうで十分なご説明ができるような形で進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 また、ようこそ看板、これは地域総合戦略、まち・ひと・しごと総合戦略でございますけれども、こちらにつきましても、国のほうから急遽26年度の3月補正で繰越明許事業で実施をさせていただいた事業でございますけれども、この26年の、実際には27年に入ってからすぐ総合計画をつくりなさい、また27年度事業も予算化しなさいというような国の要請でございましたので、その当時につきましては当然100%補助という形で出てきておりましたけれども、そのころからちまたのうわさといいますか、内部情報では、なかなか、補助金は減額されてしまうであろうというようなものが想定をされている中での計画でございました。ですから、それをぶち上げたときは石破大臣が大分広報等宣伝をし、また議会にもその依頼の、プロジェクターでごらんいただいたかと思いますけれども、大分鳴り物入りでやる中で、事務方とすれば、それはちょっと財政厳しい国においても無理ではないのという中での計画策定でございました。

 そういう中で、身の丈に合った総合戦略と。実際に神川町で何が必要か、どうしたらば地域活性化ができるのかという形の考えの中で、ある程度これも職員の皆さんから、今自分でやっていて、この地域のためになる事業というのはどういうのか、大分吸い上げをしました。その吸い上げた中からある程度絞り込む中で審議会のほうに答申をさせていただき、さらに絞り込みをさせていただいた経緯がございます。そういう中で国が要請をしている項目でございます。その項目に分けて策定をした一分野がそのふるさと看板の事業でございますけれども、こちらにつきましても、ちょっと金額の関係ですけれども、100万円ですか、1,000万円。これは1,000万円でいいのか。1,000万円になっているかと思うのですけれども、ちょっと違うのですけれども……。

              〔「休憩してもらって」の声あり〕

                                    



○議長(小井戸英夫君) 暫時休憩。

   午前10時50分休憩

                                    

   午前10時51分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(小井戸英夫君) では、総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) 一応全協で素案としてお出ししたときには100万円でございましたけれども、最終案につきましては1,000万円という形で、今ホームページ等にも町の計画として掲載をさせていただいておりますので、もう一度ごらんをいただければと思います。

 そういう中で、非常にこの事業につきましては大きな金額をしょっておるわけでございますけれども、町としてこの合併10年の中で地域の一体感の醸成と、その中のソフト事業的なものはこの総合戦略という形で、ライフラインのほかに、町に人を呼び込む施策としてこちらにつきましては策定をさせていただいております。

 この事業につきましては、やはり観光というもの、神泉地域の振興を図る上での一手段として少しでも、254号線、462号線から神川町の中に入り込んでいただきたいものがなかなかないという、ある程度有数の国道を持ちながら、神川町を素通りしてもらうのではなくて、その看板に、ですからこれも単純な、神川町はこっちですよという道路標識的な看板ではなくて、もう少しインパクトの強いものをつくりたいというのがこの中の思いでございます。ですから、観光地に行きますと立派な看板があります。確かにあそこは温泉地があるから、それは当たり前だと言いますけれども、ここでも少しでも何かインパクトのあるもの、今幸いにして神泉地区でいけば冬桜は埼玉県全体のシンボル的な花として非常に観光名所としては一翼を担っておるところでございますので、昔は神泉の冬桜と言いましたけれども、神川の冬桜がここだよというような、そういうモニュメント的なものも含めた形である程度経費をかけさせていただき、神川町に人の流入を呼び込みたいという思いがここにある。そういう形の中でこの総合計画の中では提出をさせていただく中で、ご理解をいただけたものというふうに考えております。そういう中で、今年度はこの計画に基づきまして予算案を提出をさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 最初の3点についてはおおむね理解のほうしたので、最後の追加でした今の関係のようこそ看板作成事業ですが、議員に配られたのは案の段階で、これは確かに100万。今確認もしてもらいましたけれども、100万でした。その後の、どういうわけだか1,000万に。当然事務局のほうで間違いということで見つかって、訂正されたのでしょうけれども、その関係がその総合戦略会議、あるいは議会のほうにもそういった、ここは訂正しました、これは間違いでしたというのは一切なかったと思うのですが、その辺は皆さんに公表というか、案として配られたわけですから、ある程度公表されたものと実際の成果品となったものが桁が1桁違ったということであれば、これは大きな問題で、初めにある程度皆さんが認めてくれるような数字を載っけておいて、後で1桁違う数字を、これを悪意で捉えれば、そんな形でやられたということも考えられますので、ぜひこの辺については慎重に対応を今後していただきたいと。今回は当初予算にも1,080万で計上されて、80万は恐らく消費税の関係なのでしょうけれども、1,000万と載っているものがまた1,080というのはまた本来おかしいわけで、その辺についても慎重な対応をとっていただければと思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) 今の点につきましては、非常に私どもも真摯に受けとめて、申しわけなく思っております。なかなかこの計画、現在非常に国のほうが何事も計画、計画で、事務方も計画づくりで追われる中で、非常に一番してはいけない事務方のミスという数値の誤りがございましたことは本当に申しわけなく、これからもぜひとも情報発進または計画の詳細につきましては極力事前にご提出できるように努力してまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 先ほど町長の質問の中にもありましたけれども、神泉中学校跡地の工事2億223万1000円、これですが、初日の私の一般質問の中でも総合政策課長、33年以降の神川町大変財政が厳しいという答弁をいただきました。先ほどの山?議員の質問に対しても、神川町で身の丈に合った事業という言葉が出てまいりましたけれども、これ、この神泉中学校の跡地利用のこの工事に関しては、まずどのようなお金が使われるのかということと、補助金があるからといっても、先ほどの、財政面では大変厳しくなる状況がわかっている中で、私自身は補助金があるからと飛びついていいものではないなと思っているのですけれども、10年、15年先をどのように考えてこの工事をしようと思っているのかをお聞きします。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) では柴?議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、旧神泉中学校につきましては、本年度予算で約2億円の予算計上をさせていただいております。こちらにつきましては、ご承知のとおり、神泉中学校が閉校となり、その跡地利用につきまして地域審議会と、またその検討委員会、中学校跡地検討委員会のほうでご議論いただく中でアンケート調査をとったものを重点に、今回建設費として計上させていただいているところでございます。当然中学校を廃校、幼稚園も廃園という中で、合併約10年が過ぎる中でご議論いただいたわけですけれども、どうしても地域の一体感を醸成、そうする中で神川町、非常に縦長に長い町でございます。そういう中で両町村の均衡ある発展を図る中で、中学校の有効利用というのも大きな課題という形で理解をしております。

 そういう中で、その中学校も廃校して大分年月もたちますので、そういう中で提言をいただいてもう3年がたっているというご指摘もいただく中で、まずはその提言、アンケートに基づいたもので実施をして、地域の中核的な施設として活用していきたいというのが今回の狙いにはございます。

 そういう中で予算でございますけれども、予算につきましては当然具体的な予算というのではなくて、町の財政上の中で見い出せるものの一つとして公共施設等整備基金というものを積み立てた、それもその一環にございます。これから老朽化が進むであろう各施設の整備のために極力合併補助金、合併特例債を使わないようにとやってきましたけれども、ここで大きく使っておりますけれども、ここの中学校につきましてはそういうものではなくて、またほかの施設の補助金が使えるかなと。今も、これも確約はできないわけでございますけれども、今回要望が出ている施設以外の場所、例えば2階の施設でございますけれども、2階の施設につきましては非常に大きな、学校跡ですから大きいわけですから、今の安心、安全を確保する上での防災対策倉庫的な意味合いの改築といいますか、ほぼ余り大きな改修はしないわけですけれども、そういう形をとらせていただいて、防火対策等をとる形におきますと、今現在国で示されております地方債の中で一番有利であるものであります緊急防災・減災事業債、これを使いますと充当率95、交付税措置率70%という非常に有利なものも。ですから、これも今後設計ができて国へ上げてみないと、本当にそれがいただけるかわからないわけですけれども、そういう形で少しでもより有効な手だてを考えていきたいという形で、極力町の財源は少なくしていきたいと。

 また、その下のところについても、交流施設等につきましては過疎債は使えないかとか、いろいろな考え方を持って今少しでも有効活用を図っていきたいというような形で考えております。

 先ほど柴?議員がありました一般質問の金額には、これはもう織り込み済みということでご理解をいただければと思っております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 今非常に聞いた話、まだ確約ができないということ。進めるのかというふうに疑問を感じましたけれども。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) これは金額的には予算計上してあるとおりでございまして、それが、その計画が逆によりよい方向に動けば、公共施設の整備基金を減額することができる。ですから、一番リスクを負う形で予算化をさせていただいております。しかし、それがよりよいほうに回れば、当然町の財政はさらに潤うという。どうしても、これはあくまでも財政力の低い神川町の宿命でございますから、自前で全部できるのであれば全部、そんな余り期待はしないわけでございますけれども、こういう町の中で少しでも皆さんの血税を使わないで、いただく地方債も当然税金でございますから、他のところで納めていただいたものを使うのですけれども、この町にとってより有利な方向で事業を進めていきたいというような考え方でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

              〔「ちょっと答えが。10年、15

                年先をどのように考えているか

                というのもう一回」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) では、もう一回はっきり言ってください。

 柴?議員。 

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 済みません。1つお答えがいただけなかったのが、10年、15年先をどのように考えているのかということ。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) 一般質問でお答えした、ピーク時が8億超になりますと。33年という、町長のほうからご答弁があったかと思いますけれども、これに……

              〔「工事をしたことによって10年、

                15年先をどのように考えてい

                ますかということです」の声あ

                り〕



◎総合政策課長(坂本等君) 施設のですね。

              〔「はい」の声あり〕



◎総合政策課長(坂本等君) 当然それが神泉地域の核として有効に活用されるように願うわけでございます。そういう中で、今現在中学校も残念ながら、耐震補強はしたといえども、これが40年をたった、経過した建物でございますので、残りはそれほどない。現実的には、理論上でいきますと、耐震補強をしてあるけれども、実際のコンクリが今度はなくなる。一般的に言われるものであれば、10年ぐらいしかもたないという形にもなり得ない。現実にはもう少しもたせていくのが現実でございますけれども、そういう中で少しでも施設、使われなければもったいない施設については有効活用していく。その中の一環として、今地域で一番要望のあったものを網羅して設計をさせていただいておるということでございます。

 ですから、それで有効に活用していただく中で、当然時代の変遷の中でよりよい活用方法が生まれてくるかもしれません。その辺は臨機応変に。教室自体が、学校の建物ですから、非常に意匠を考慮した設計というのでありませんので、あくまでも箱形の教室ですから、いろんな分野に即応できるようなつくりでございますので、その辺はその時代、皆さんのご要望に対応できるかというふうに考えております。ただ、年数的にはそれほど長期、40年、50年というのはちょっと厳しいのかなという考えでおります。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかに総合政策課に対しての質疑ございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ありませんね。それでは、総合政策課の質疑を打ち切ります。

 次に、総務課の質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 職員の健康管理について伺います。

 ストレスチェックについて、ある企業や団体職の方に伺いましたところ、内容は「上司に不満がありますか」、「上司は相談しやすいですか」、「残業時間はどれくらいですか」などとという項目で、会社が指導を受けると困るから正直に書かないそうです。また、別の方は、何も変わらないと思うし、面倒くさいから「何もない」と回答しているそうです。ですから、職員の健康管理を、ストレスチェックに神川町はどれほどウエートを置くのでしょうか。何も不満が出てこないから何も心配要らないのではなく、日ごろの職場環境を整えていただきたいと思います。

 また、インフルエンザ予防接種の補助金を企業では全額負担または一部負担がありますが、職員に対して補助はお考えはないですか。



○議長(小井戸英夫君) 総務課長。

              〔総務課長 神住 健君発言〕



◎総務課長(神住健君) 川浦議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

 まず、1点目のストレスチェックの問題でございますけれども、神川町が今回ストレスチェックした質問の内容につきましては、基本的には厚生労働省のほうで定めたものを基本とさせていただいております。今言ったようなことで、確かに私も記入をしてみましたけれども、自分のちょっと考え方でどうにでもなるような設問であるのは確かでございます。これはどうかなというのを私も個人的には思うわけでございますけれども、こういったものにつきましては一応案として示されておりますので、今後さらに検討はしていく必要はあるのかなというふうには思います。

 また、そういう中で職員からもお話ですけれども、職場環境ですけれども、前回もちょっとお話をさせていただきましたけれども、神川町では個人としてのこちらに、それを見るのは私どもは、基本的には見ないのですけれども、そういったものを出していただいております。それをもとに、その中には例えば自分の健康のことを書いていただける方、あるいはそういった職場内での環境のこと、それはもちろん上司とかそういったものはありますけれども、そういったものを実際に参考にさせていただきながら、職場環境の改善を図っていきたいというふうに考えております。

 それから、2点目のインフルエンザの予防接種でございますけれども、神川町の職員におきましては、埼玉県の市町村共済組合というのがございまして、こちらのほうでたしか1,000円だったですか、助成金が出るようになっております。

 以上でお答えとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) チェック内容が厚生労働省からの内容を基本にということなのですが、健康診断のときにも相談ができる体制はとっているのでしょうか。

 また、この1,000円の共済は、共済に入っている方はもちろんそうなのですけれども、臨時職員さんの中も全員補助対象になりますか。



○議長(小井戸英夫君) 総務課長。

              〔総務課長 神住 健君発言〕



◎総務課長(神住健君) まず、1点目の健康診断の際に、職員については臨時職員さんも含めて健康診断というものを、神川町は国保診療所を持ってございますので、そこのところで、それ以外にも人間ドック等で受診等をしていただいているわけですけれども、診療所のほうでは特にメンタルヘルスのチェックについての相談というものはちょっと受けてはございません。資格的な問題もあろうかなと思いますけれども、そういったところは実際に来てございません。また、人間ドック等におきましても、ここまでのメンタルヘルスの問題についての相談というのは、直接は実施をしていないというのが現状でございます。今度産業医というものができましたので、こういったものを紹介しながら、そういった先生に、もし自分として希望があれば、そういったところを紹介をさせていただきながら、そういったところでまずは産業医にご相談をしていただくのがいいのかなというふうに考えております。

 それから、2点目の、臨時職員さんにおきましてインフルエンザの予防接種があるかということでございますけれども、答えから申しますと、ございません。臨時職員の方につきましては、それぞれの社会保険に加入等されているかなと思うのです。例えば、奥さんであれば旦那さんの扶養、あるいは一般的な社会保険もあるでしょうし、組合保険もあるかと思います。さまざまな保険の中で、そういった制度があれば受診をしていただく形になろうかなと思います。町単独では今現在では考えてございません。ご理解のほどお願い申し上げます。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 相談が産業医など希望があれば紹介というのですが、相談というのは、希望があって相談に行けるような方ですと余りストレスもないかと。なかなか、相談の場を雰囲気的につくっていただくように、健康診断のときにも幅を広げていただきたいと思います。

 また、臨時さんに1,000円の補助がないということなのですが、やっぱりインフルエンザにかかりますと、長期休みなど仕事面でも周りの環境も大変になると思いますので、ぜひそこは単独で町としてこの臨時さんにもインフルエンザの予防接種の補助を考えていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 総務課長。

              〔総務課長 神住 健君発言〕



◎総務課長(神住健君) まず、相談の場所確保ということでございます。そういったやり方、これができるかどうかというのは別問題なのですけれども、ある市なんかでは、そういった産業医の方が月に1回、ある一定の時間お見えになっていることもあります。その中で、通す形ではなくて、相談が。ただ、予約をしていただかないと、多分かち合うと問題がありますので、そういったやり方をしているところがございますので、そういったところはこれから十分に研究をしていきたいなというふうに考えております。

 それから、2点目の臨時職員さんにも助成をということでございますけれども、もちろんそうするということはいいことだと思いますし、ただ町職員だけでいいのかという、今度は話にもなるのかなと思います。では、一般の方はどうなのかなというふうにもつながってくるのかなと思います。これは、本来であれば国、県あるいは町全体としてもう少ししっかり取り組むべき問題ではないかなと個人的には思っております。できる限りこういった臨時さんの職員の、今お話しいただきましたように、インフルエンザにかかった場合、1週間休んでしまう。お給料は当然出ないということでございますので、そういったことを重々重く受けとめながら、もう少し適切な対応ができるか検討してまいりたいと思いますので、ご理解のほどお願い申し上げます。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 1点お伺いしたいのですが、これ各課の詳細説明で説明があったのかもしれませんが、もう一度ちょっと確認でお願いしたいのですが、新庁舎の建設計画、28年度の継続費を取りやめて、また29年度で新たに3年間の継続費を組んだところなのですが、この金額、3年間トータルで昨年の継続費3カ年とことし3月の継続費3カ年の予算が1億2,000万円ふえているのです。この関係について少し詳しい説明をお願いできればと思うのですが。確かにだんだん建設の資材あるいは人件費等が上がっているからかもしれませんけれども、1年たって1億2,000万という大きな金額が変わっているところの説明をお願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 総務課長。

              〔総務課長 神住 健君発言〕



◎総務課長(神住健君) 山?議員さんのご質問にお答えさせていただきます。

 庁舎建設事業につきまして、お話のとおり、平成28年度で継続費の廃止をさせていただき、29年度に改めて継続費として予算化をさせていただいているわけですけれども、お話のとおり、18億当初でございましたものが、現在19億2,000万円ということで、1億2,000万円上がってございます。これにつきまして、前回2月の全員協議会のときにもちょっとお話をさせていただいたのですが、国からの一般経費率というものが約1.5%上がっておりますということでございます。これも全国的にそのとおりになるわけですけれども、それ以外に、先ほどお話のありました物価ですとか人件費ですとか、そういったもろもろの経費が上がってございます。そういったものを最大限に見込んだ数字として今回5%計算をさせていただいております。合わせて6.5%という数字でございます。18億に6.5%掛けまして、たしか19億一千何ぼかだったのですけれども、少しそれを丸めて大変恐縮ですけれども、今回予算化させたのは19億2,000万円でございます。だからといって、これを必ずそこまでにするという考えは毛頭ございません。設計会社のほうに指示しておりますのは、18億に対して一般経費率は上がっている。1.5%の範囲内で、多少その後も物価がちょっと、人件費、2月とかに毎月少し上がるのです。そういったのを見込んでも、できる限りその辺で抑えてくれという指示は、実施設計をする上では出させておりますので、ご理解をいただければと思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、総務課の質疑を打ち切ります。

 続いて、地域総務課の質疑を許します。ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 地域総務課の質疑を打ち切ります。

 続いて、会計課の質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 会計課の質疑を打ち切ります。

 続いて、税務課の質疑を許します。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 最初の質問で、町税過誤納が大体29年度で終わるという言葉もあったように思うのですが、現在何%ぐらい進んでいるのかということを聞きたいのと、もう一つ、49ページにありますコンビニ収納手数料144万3,000円の予算をとってありますけれども、コンビニ収納になってから収納率がどのぐらいアップしたのかというのと、税額にしてどのぐらい徴収できたのかというのをお聞きしたいですが。



○議長(小井戸英夫君) 税務課長。

              〔税務課長 中原 孝君発言〕



◎税務課長(中原孝君) 柴?議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、第1点なのですけれども、町税の過誤納の件でございますが、補正予算、あと当初予算等で説明をさせていただきましたとおり、住宅用地の特例の適用誤り等につきましては、昨日お認めをいただきました補正予算1,000万円、これを使いまして今年度中に50%の金額を返す予定でございます。当初予算のほうで、29年度で住宅用地の特例誤りについてはほぼ100%を目指して努力をいたしております。

 そのほかにまだございまして、建物の経年減点補正率というところの適用の誤りもございますというご説明を協議会でさせていただいたのですけれども、これは簡単に言うと、建物の耐用年数の違いということで、例えば償却年数30年のところが50年で計算したというところで、年数的に多くとっているものがございました。この内容につきましては、議員ご指摘のとおり、当然利息がつくものでございますので、庁内の大きなものについて今年度中にお返しをいたしております。その部分が大体700万円程度返してございますので、補正予算をお願いをしたいというところで、大きなもの、特に住宅用地につきましては丹荘方面を先に手をつけております。先ほど土地の云々という話が出たのですけれども、都会のほうに、高崎線沿線に近いほうは土地が高いわけでございますので、土地の高い部分について先に始めさせていただきましたので、残っている部分については比較的地価が安価な方面に移らせていただきますので、前よりは同じ面積でも少しお返しするお金が減ってくるのではないかという予想をさせていただいております。

 あと、コンビニ収納の関係だと思うのですけれども、コンビニ収納につきましては一昨年度から始めさせていただいたのですけれども、非常に大きな成果が上がっているということは言えます。細かな数字ではわからないのですけれども、特に会計課で申しますと、5月の固定資産税、軽自動車税の納税通知書を発送したときに、通常ですと1週間から10日、役場の会計課の窓口が混み合うということがあったのですけれども、コンビニ収納にした結果、コンビニに納めている方が非常に多いということで、逆に手数料のほうも増加をしているということも挙げられますし、1つは、遠隔地で納めていただく方についても、コンビニは全国ございますので、納付書等をなくされてもコンビニ納付書を郵送すればその場で納めていただくということと、コンビニの利点ということは、きのう納付したものについてきょうの午後2時までには結果がわかってしまうと。コンピューターの発達によりまして、収納の成果もすぐ出るということでございます。

 あと、それが収納率に影響しているかということでございますが、これにつきましては明らかに収納率にいい意味で影響いたしております。ここ数年、収納方法と、また差し押さえ等も頻繁に行っているので、コンビニの収納でどれだけ上がったかというのは明確にはちょっとあらわせないのですけれども、一番顕著な税でいけば、軽自動車税が毎年少しずつ上昇をいたしておりました。これはコンビニ収納の影響だということで、こちらのほうでは認識しております。

 金額的な細かな面ということであれば、申しわけございませんが、ちょっと資料のほうは手元に現在ございませんので、必要あれば後日報告をさせていただくということでご了承いただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 収納率が上がっているということなのですけれども、滞納者の数というのはそれをしたことによって減っているのですか。



○議長(小井戸英夫君) 税務課長。

              〔税務課長 中原 孝君発言〕



◎税務課長(中原孝君) 収納率ということで、あと税の収納については滞納という大きな問題を抱えているわけでございます。近年の収納方法につきましては、滞納者の税の収納するということを重点に置きますと、現年度課税分の収納率が落ちます。ですから、最近の収納率につきましては滞納者を生み出さない方策をとる。ということは、現年度収納を上げるということで、現年収納を強化しております。

 それと、滞納者につきましても、どういう経過で滞納になったかという調査がなかったものですから、その調査をかけまして、基本的には時効5年、また担税力のない方につきましては処分の停止等を行いまして欠損を行い、適正な税の収納ができる体制のほうを現時点ではとらせていただいております。

 あとは、滞納者については処分等を行っておりますので、現状では減少をしております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、税務課の質疑を打ち切ります。

 続いて、町民福祉課の質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 子育て支援センターについて伺います。

 現在集会所の1部屋を借りていますが、もう一つの部屋、高齢者体操教室などで使用していますが、あいていれば使ってよいというお話でした。正式には借りていないのだけれども、あいているときは使わせてもらっている。しかし、冬場のストーブなどの周りで柵もなく、保護者がガード役になり、安全を確保しつつ、子供たちが走り回っています。そこで、借りていないから使っていけないというのではなく、きちんと借りてストーブガードを設置させてもらったり、使わないときは外すなど、子供たちの安全を第一に考えた借り方をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) 子育て支援センター、こちらは今青柳の会館のほうで1部屋を借りていただいて、賃料を払ってお母さんたちの交流の場といいますか、支援センターとしての機能を今果たしているところですけれども、浸透したといいますか、支援センターの設置ですとかその機能というのが浸透したせいか、かなり多く来ておりまして、ご指摘のとおり、大きな広間のこちらのほう、口頭といいますか、その中で使わせていただいているというのが現状なのですけれども、おっしゃるとおり、ストーブ、支援員が2人で見ているということで、冬場なんかストーブを、当然寒いからつけるわけですけれども、ご懸念のとおり、目が行き届かない部分でもしか何かあったらというふうな懸念はあるわけでございます。今後建物の持ち主、こちらのほうの方と交渉しまして、借りられれば借りられるような格好をとりたいと思いますけれども、人数がふえているということで、支援員のほうの確保というのですか、そちらのほうのマンパワーも当然必要になってくるかと思うのですけれども、その辺をいろいろと研究しながら、今後検討していきたいというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 支援員の確保ということも考えていただいているのでありがたいと思うのですが、ぜひ、このストーブの周りに子供たちが走り回っているので、そこだけは早急に。もう暖かい時期にはなってきますけれども、まだこれからも使うと思いますので、そこは安全を確保して使っていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) そうですね。安全で安心な施設ということで、支援センターのほうを皆さんお使いになっていると思いますので、その辺はよく点検をしながら、危ないところはちょっと配慮しながらという形で今後運営のほうを進めていきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) まず、57ページ、社会福祉協議会補助金のところで結婚相談所、心配ごと相談所と言われた気がするのですが、28年に基づいた予算取りだと思うのですけれども、前の実績として何件ぐらいの相談事、それと何日、何人の人件費をどのように使ったかということと、結婚相談所に関して成果がどれぐらい上がったのかということ。

 次に、60ページですが、手話通訳の派遣料として822万というふうに言われた気がするのですが、私自身合併10周年記念のときにはたしか手話通訳さんがお立ちになっていたと記憶しているのですけれども、ほかでどのような活動をしているのかということがお聞きしたいです。

 それと、最初の町長の質問の中にありましたけれども、タクシー券の利用に関して月4枚、12カ月分、48枚の支給ですけれども、これは前年に残した分等は繰り越しとして使えるのかどうかということ、3点お聞きします。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) まず、結婚相談ですけれども、これは社会福祉協議会のほうに委託しておりまして、月に何回かその相談の施設といいますか、機会、場所を設けて相談員の方に来ていただいて相談を受け付けるというふうな形での活動をしております。

 実績としてどのくらいかというのは、ちょっと手元に数字がないのですけれども、相談のほうに来ていただくという方が、地元の方はなかなか、神川だったら神川の相談所に行きづらいというふうな部分があるというようなことで、大きな本庄市とか深谷のほうへ行く方というのが多いというふうに聞いておりまして、人数的にはそれほど多くはないというふうな形になっております。実績で言えば、先ほど申したのですけれども、ちょっと数字的なものはないので、ちょっとここではお答えできないのですけれども。

 続きまして、手話通訳のこの800万円、金額なのですけれども、これは法律に基づいてやらなければならない事業でございまして、郡市でお金を出し合って運営協議会とか設けまして、そちらのほうに支出をして、そこのところから委託をして手話通訳の派遣というよな形になっているということで、実績に基づいて幾らというふうな形ではなくて、委託金額がその金額だというふうなことでご理解いただければよろしいかと思います。

 続きまして、タクシー券の48枚、これは年度でお配りしているものですから、年度を越えた場合にはお使いはできない。新しく申請していただくというふうなご理解でいいかと思います。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 最初の結婚相談所と心配ごと相談所も同時に聞いているのですけれども、ここに予算取りしているのは人件費のことなのだと思うのですが、最初の質問の中に入れましたけれども、何人に対して何回分とっているのかということ。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) 申しわけございません。結婚相談所の開設費ということで、11万6,000円の補助金が社会福祉協議会のほうには出ておりまして、心配ごと相談事業ということで6万9,000円、こちらが社会福祉協議会のほうへ出ているということでございます。

              〔「件数は」の声あり〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) 件数はちょっと。ここではちょっとわからないのですが。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) 済みません。認定こども園整備事業についてお伺いしたいのですけれども、今年度用地の金額とかその他もろもろで1億2,900万ということなのですけれども、常々保護者への説明等々は十分に行ってきたというふうにお話をされていましたが、今後、これから2年後開園を目指しているのだと思うのですけれども、町民の皆さんへの説明というのは行う予定はあるのでしょうか。保護者以外にも、これから入園するというか、ゼロ歳児とかを持っているお母さんたちもやっぱり聞きたいことがたくさんあるのではないかなというふうに思うのですけれども、今後そういう説明等々はどういうふうに進めていくのか。

 また、もう一点、これから細かいことは進めていくのだと思うのですけれども、やっぱり中身のことというか、不安を持っているお母さんたちもたくさんいらっしゃって、そういう部分の説明というのも今後どういう形で行っていくのかお伺いします。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) 今後の説明会等の関係ということですけれども、基本構想という形で認定こども園のことは現在取りまとめて、基本構想という形でありますけれども、今後はそれをもとに基本計画という形で進めることになっておりまして、この前の子ども・子育て会議の中でも、その基本計画をつくるに当たって、保護者の方ですとか広く町民の方々、この方々がどういうふうな考え方でいるかということでアンケート調査をするということで決まりまして、これは年度が明けてから調査をするということで決まりました。それをもとにして基本計画、これをつくっていくわけなのですけれども、それができた時点でまたパブリックコメントですとか、子ども・子育て会議の中で審議する中で、説明会が必要だよねということになれば、当然そういうような形ですることになるかと思いますけれども、まだ基本構想の段階から、基本計画という形で詳細な形で、ハード面はわかる、つくっていけるかと思うのですけれども、ソフト面、お母さん方が心配しているのは、どっちかというと、建物もそうかもしれないのですけれども、そのソフト面、そちらについても形ができ上がってくると同時に、並行して作業部会というものも審議会の中でできておりますので、その中で実際に幼稚園ですとか保育所に携わっている先生方も一緒にいますし、あと保護者の方、保護者会の方々もいらっしゃいますので、そちらの意見を聞く中で、ハード面、ソフト面両方進めていくことになるかと思います。



○議長(小井戸英夫君) 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) 先ほど課長がおっしゃったように、やっぱりお母さんたちが心配されているのがソフト面のことで、私もいろいろお話を伺ったのですけれども、本当に細かいこと、小さいことがいろいろ心配になる。また、途中から新しい園に移る子もいると思うので、その変化に、子供は結構対応しやすいので、心配することもないお子さんのほうが多いと思うのですけれども、そういう小さい心配をたくさんしているお母さんもいらっしゃるので、やっぱり丁寧にこれから対応をお願いしたいと思うのです。やっぱり要望等もたくさんあると思いますので、全部を聞くのはもちろん大変だと思うのですけれども、その辺の対応も丁寧にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) おっしゃったとおり、アンケート調査等もするのですけれども、要望を聞く中でできないもの、全部できるということはちょっと難しいと思うので、できることというのを注視しながら、いろいろと関係する方々にも当然聞きますし、審議会の中でも意見を出し合って、よりよいものをつくるというふうな形での審議の進め方を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 今の認定こども園の関係なのですが、赤羽議員とダブることもあると思うのですけれども、28年度中に基本構想の検討、作成ということで、先ほど課長の話では、基本構想はありますという。その基本構想はできたのに、それを、本来であれば広く住民の方に、こういう形の基本構想ででき上がっています、あるいは、こういう構想で事業を進めていますというのをやっぱりその時点で広く住民の方にお知らせする、そういうことが必要なのではないかなと。基本計画というのは、もうある程度煮詰まった形の計画になってきます。それからいろんな意見を聞いても、修正というのはなかなかいかないのではないかなと。基本構想の段階で実際に、いろんな細かいことまで意見が出るかもしれませんけれども、基本構想の段階で住民にお知らせするのがまずは優先するのではないかなと。それから、今回当初予算にのっております土地の買収、こういったことに取りかかるべきであって、やはりそういった父兄だけの話でなく、こういった重大事業ですので、広く神川町住民の皆さんにお知らせしたり意見を求めたりというのが必要なのではないかと思いますけれども、いかがなものでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) まず、基本構想の関係ですけれども、子ども・子育て会議のほうで取りまとめをして、最終的に町の子ども園構想ということで、当然ホームページですとか、出先のところに冊子を置いてというふうな考えは当然あるのですけれども、まず企画会議という庁議があるのですけれども、そちらのほうに確認をとってというふうな考えでおりましたので、ちょっと時間といいますか、タイムラグといいますか、出てきてしまっているところで、構想のほうに関しては、この前の会議でもそうだったのですけれども、皆さんのよく目に触れるところに置いたりとか、ホームページでごらんいただけるような格好で、そういうふうな進め方をするということで、こちらのほうは一応準備はしているというところでございます。

 基本構想につきましては、内容的には、まだ全協のほうにもお話ししていないのですけれども、先ほど言ったとおり、企画会議のほうで了解を得て、それができましたらごらんいただくような計画ではいたのですけれども、ちょっと時間といいますか、ずれ込んでしまったもので、そういうふうな形には今なっていないのですけれども、いずれにしろ、構想に関しましては審議会のほうで取りまとめをして、企画会議で了解をとって、ホームページ、それとかいろんな窓口、そちらのほうにお配りするような計画ではおります。

 それを踏まえて、基本計画のほうなのですけれども、こちらはパブリックコメント、当然ホームページのほうでこういう基本計画というふうなことで案をいただくような格好で、基本計画、もうつくったからそれありきという形ではなくて、ご意見をいただくような機会はパブリックコメントのほうで聴取するような計画でおります。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 慎重に、重要政策でありますので、やっていただきたいと思うのですが、ただ、先ほどから、子ども・子育て会議で決まったとか、子ども・子育て会議を重要視しているような雰囲気があるのですが、基本構想を子育て会議で検討したという、本来基本構想が、よくわかりませんけれども、企画会議で成果品で確認をとるのではなくて、こういった形で基本構想をつくりますよという段階で企画会議を開くのではないかなと思うのですけれども、事後承諾的な企画会議では余り意味がないかなと思いますけれども、もう27年度から実際には3園を統合してということが動き出していたわけで、当時、私が見ているこれまでの経緯と今後の予定なんていうのを見ますと、企画会議は開催されていないような気がするのです。昨年の12月16日に企画会議、これは子ども園の建設候補地についてということで、役場東側と決定と。その前段でも、地権者の意向を確認中であるなんていう、そういった報告というか、スケジュール的なものがありますけれども、非常にやっていることが逆、逆のやり方ではないかなというふうな感じがするのですが、それについてもう一度お伺いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) 何回かお話しさせてもらったことがあるのですけれども、子ども・子育て会議というのは町の保育施設ですとか、保育の内容について審議する審議会ということですので、そこで審議したものというのを最終的に企画会議のほうで了解をいただくというふうな形が、そういうふうな形なのかなというふうな認識でいるわけでございます。

 12月の企画会議のほうは、今までの4つの要件、場所ですとか、人数ですとか、形態ですとか、そういうものを確認をしたところでございます。それの確認に基づいて作業部会を開いて、視察研修ですか、そちらも行いまして、基本構想というのを作業部会でつくって、この前3月3日の子ども・子育て会議の全体会議の中でご意見いただきましたが、最終的に取りまとめたというふうな形で、その取りまとめた内容というのを今度企画会議、まだやっていないのですけれども、そちらのほうで了解を得るというふうなスタンスで現在やっているところでございます。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) どうも子ども・子育て会議というのが非常に重要な会議であるような感じなのですが、軽視するわけではないですけれども、そこで何も決定というか、そこで取りまとめまでしなくても、こういう意見がありました、こういう意見がありましたというのは当然事務局のほうで把握すればいいわけで、その会が例えば何人かいる中で、全員が一致した意見に統一しなくても、例えば少数の意見としてこういうご意見もありましたというのを例えば企画会議にかけるのであれば、当然少数の意見もやっぱりありましたというのは必要なのではないかなと。

 基本構想まででき上がったとすれば、もう企画会議ではなくて、持ち回りで、こういう形の成果品ができましたで、会議を開かなくても別に構わないのではないかなと。その基本構想にのせる前段のものというのは、皆さんが、もう企画会議のメンバーが了解している事項が成果品としてできているのでしょうから、その成果品ができて、それをあえて企画会議で会議を開いて、見てもらってからというのでは非常に、先ほどの課長のほうでも時間が過ぎてというようなことを言っていましたけれども、そういう形で、せっかく成果品ができているのに、議会にも住民にも知らせるのがおくれるだけの話で、やり方とすれば、企画会議である程度確定をしているものをつくったわけですから、それはもうあえて企画会議を開いて、こういうものができましたという確認をする必要はないのではないか、持ち回りで十分ではないかなと思いますけれども。



○議長(小井戸英夫君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君発言〕



◎町民福祉課長(桜沢典明君) 取りまとめをして、それを最終的に確認といいますか、持ち回りというのもあるかもしれないのですけれども、会議を開いて、その場で了解を得るということは事務手続上必要かと思いまして、そのような形で現在進めているところでございます。確かに持ち回りというのもあるかもしれないのですけれども、大きな事業でございますし、最終的に、こういう形での構想というものができました、中身についてということで報告をさせていただくのが一連の事務手続というふうに認識をしておるところでございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、町民福祉課の質疑を打ち切ります。

 続いて、防災環境課の質疑を許します。ありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) 防災環境課の質疑を打ち切ります。

 続いて、保険健康課の質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) 保険健康課の質疑を打ち切ります。

 続いて、経済観光課の質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 特産品振興事業補助金と地域おこし協力隊について伺います。

 昨年はシンクイムシの被害が大きかったので、今年度は補助金を出してコンフューザーを導入して被害を防ぐということでした。梨農家の方に幾件かお話を伺ったのですけれども、昨年はコンフューザーを使わない方が多かった。幾年も前からある防虫剤だけれども、高いし、効果が目に見えないものだから、効いているのか効いていないのかわからず、使わなくなった人がふえて、昨年大量の被害に遭って初めて、ああ、効き目があったのだと思った人が多い。あとは、これを使えと言ってくれる人が前はいたけれども、世代がかわった人は使っていない人もいるのではないかと話しておられました。営農指導があれば昨年の被害は防げたと思いますか。

 また、特産品である梨のつくり手も年々減り続けています。コンフューザー以外でも、噴霧器による防虫剤も、近年では体力の不安と環境面などで隣やご近所にも配慮しながらの作業で、大変なこともあると伺っています。その対策は考えていただけますか。

 また、気候変動にもよりますが、昨年の被害でコンフューザーの効き目があったと感じた農家もおりますので、補助の増額は考えていますか。

 また、新年度の地域おこし協力隊として新規就農者の受け入れがあります。全国では新規就農者の3割が離農してしまうケースもあり、先ほども言いましたが、自治体や社会が手厚くサポートする体制も整えていただきたいと思います。いかがですか。

 また、産直交流や都市部からの田植え、稲刈り体験など各地方でも多様な企画を発信し、呼び込み、定住、新規就農につなげています。観光ばかりではなく、農業体験での、毎年神川に来たくなる施策も考えていただきたいと思います。いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 川浦議員さんのご質問にお答えいたします。

 まず、特産品の振興事業でございますが、営農指導があればこういった被害が防げたのではないかというご質問でございますが、それは確かにそのとおりだと思います。通年本庄の農林振興センターさんあるいは農協さんと協力いたしまして、梨の防除講習会等は実施しております。そういった中で推進はしておるわけでございますが、さっき議員さんがおっしゃられましたように、確かにコンフューザーというのが金額が高いものですから、なかなか農家の方がはっきり目に見えないと使いたがらないという。そして、だんだん使用量が減ってきてしまいまして、その結果昨年大変被害が増大したという、そういった結果が出ております。ですから、今後もまた本庄農林振興センター、農協さんと協力いたしまして、営農指導のほうは徹底してまいりたいというふうに考えております。

 次に、消毒につきまして近隣の方のご迷惑ということですが、確かにそういったことはあるかと思います。今現在では梨農家さんとその近隣の住民の方々がコミュニケーションをとっていただいて、余り大きな苦情等はなく、役場のほうにも余り苦情は来ておりません。そういった中でお互いが理解、協力し合ってやっていただいておりますので、今後もそういった形で続けていただければなというふうに考えております。もし問題があった場合は、また双方にお話を聞きながら対応してまいりたいというふうに考えております。

 次に、この補助金の増額ですけれども、今回予算計上させていただいた金額は、過去5年間の平均値をとりまして、それに対して2分の1を補助するという金額でございます。今後また実施していく中で、農家さんから要望があったり、あるいは被害が増大したりといった状況をまた考慮させていただいて、その増額については検討させていただきたいなというふうに考えております。

 次に、協力隊の離農のサポートですけれども、これにつきましては来週3月22日の日に梨づくりの後継者の育成協議会というのを設立する予定でございます。こちらで本庄農林振興センターさん、農協さん、あと町が一体となりまして、この協力隊のサポートを考えながら、また引き続き来年以降も梨農家さんに新規就農者が入れるように推進をしてまいりたいというふうに考えております。

 最後の稲刈り等のそういった農業体験ですけれども、これもほかの市町村でもいろいろやっているところがあるかと思います。今後はまたそういった市町村の例をいろいろ研究させていただきながら、神川町に導入できるかどうか、受け入れてくれる農家者さんがどれだけいるのか、そういったことも調査しながら検討をさせていただければなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 昨年の被害ですが、直売所で売っている方はいいのですが、やっぱり出荷されて、組合で1つ見つかると、その年は値段が全部下げられたままで終わってしまうということもありますので、やはりこれからまた被害が出たら補助金を増額を考えるではなく、被害を出さないようにまず営農指導していただいて、さらに農業の振興に対しても指導をお願いしていただきたいと思います。

 また、この噴霧器による消毒なのですけれども、体力の不安もあると伺っておりますので、そういうところで何か支援ができないかと思うのですが、考えていただきたいと思います。

 農業体験なども本当に、やっぱり呼び込みにつなげるものですので、そこのところを考えていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 営農指導も、また引き続き防除講習会等もございますので、そういった中で広く農家の方に推進をしていきたいというふうに考えております。

 消毒の体力的な面で補助ということなのですが、これにつきましても、その消毒というのは、している農家の方ご本人にも影響がございますので、できればこういったコンフューザー等を活用していただいて、消毒の回数を減らしながら梨の栽培をしていただくように、そういった指導もあわせてしていければなというふうに考えております。

 あと、農業体験につきましては、先ほども申し上げましたが、先進地等の例を研究いたしまして、今後また検討させていただきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 新規就農者のサポーターなのですけれども、また近隣で、そういう地域おこし協力隊で、農家に新規就農者がいるならば、その方とも交流、また神川の農家の若い方とも交流を持ち、梨農家なのですけれども、それ以外の交流もでき、生活面の支えもサポートもしていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 近隣等の交流というお話ですが、先日も本庄農林振興センターの方と、今後どういった形でサポートをしていくかというふうな打ち合わせも行いました。そういった中で、梨農家さんに20代の方で二、三年前に就農した方もいらっしゃいますし、そういった方と、今度新しく入ってくる協力隊の方と交流会等を持ちながら、お互いにいろいろ悩みとかそういうのもあると思いますので、そういったことも話し合いをさせていただきながら交流を深めて、定着をしていくような、そういったつなぎができればなというふうに考えています。

 それと、あとまず生活支援ですけれども、これにつきましても、いろいろ、機械をどうするか、あるいは物置をどうするか、そういったことで、将来独立するための経済的な面でいろいろ悩みもあるかと思います。そういったところも本庄農林振興センターさん、農協さん、町が一体となって支援できる体制を整えておりますので、そういったところでまた支援をしていきたいなというふうに考えております。

 以上です。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 質問の途中ですが、昼食のため暫時休憩いたします。

   正  午休憩

                                    

   午後1時再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課の質疑の途中でしたので、改めてまた経済観光課からの質疑を許します。

 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) 済みません。私も地域おこし協力隊についてお伺いしたいと思うのですけれども、ご当地アイドルについて、ご当地アイドルを始める当初、町からの持ち出しは衣装代だけだというふうに伺っていたのですけれども、全協で多分そういう説明があったと思うのですけれども、結局講師謝金ということでお支払いをすることに今年度なっているのですけれども、結局そこまでしないといけないものなのかどうかお伺いします。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 地域おこし協力隊の予算につきましては、国の基準で、ご本人の給与等については上限200万円まで、それと、あとその他の協力隊の活動につきましては、これも上限200万円まで、合わせて1人で400万円まで国のほうで特別交付税を措置しますという、そういった基準がございます。そうした中で、町のアイドル育成に係ります費用につきまして、200万円まででしたら費用が見られますので、そうしたことで、そのアイドル育成につながる必要な費用ということで、講師謝金もあわせて予算計上をさせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) そうすると、ほかの2名の協力隊の方にも同様にお支払いをしていただけるのかということと、あと、9月の議会だったと思うのですけれども、ツイッターの件で質問させていただいたのですけれども、ツイッターに関しても、地域おこし協力隊というツイッターをつくるのであれば、ぜひ3人でやっていただいて、いろんな方がいろんなところを紹介をしてくださるような、見ていて、あ、ここに行きたいなと思うような、例えばツイッターとかフェイスブックをやっていただきたいと思います。前回お話ししてからアイドルの写真は少なくなりましたけれども、本当にすごい、アイドルの写真ばかりで、うちの娘も見てびっくりしているぐらいのツイッターなので、それを神川町地域おこし協力隊と検索をしたときに出てきたら、これは何なのと多分皆さん思うと思うのです。そこら辺も町のほうでチェックをしていただいて、本当に町に行きたくなるような、そういう情報発進をしていただきたいというふうに思います。

 その2点をお伺いします。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 今のご質問のまず最初の、2名の方にも同様に出るのかというご質問でございますが、この2名の方も同額が国のほうの特別交付税として措置されることになってございます。1人当たり合計で400万までということで交付されることになっております。

 あともう一点、ツイッターの関係でございますが、今赤羽議員さんからご提案いただきました3人でという、これも、今後また3人が集まる機会もございますので、そういった中で3人にお話をして、また町をPRする意味でも、協力隊が3人いて、こういった活動をしていますといったほうが町の活動としてもPRはできますし、効果的だと思いますので、それをまた今後検討させていただきます。

 また、これはまだ予定なのですが、広報紙のほうでも、3人の協力隊員が集まって、それでお互いの意欲ですとかそういったところを話し合って、それを広報に載っけていくような、そういった企画も考えられておりますし、また毎月、今度は広報紙のほうにそれぞれの隊員が活動していった、そういった状況報告のようなものもやっていきましょうという企画も総合政策課さんのほうで考えていらっしゃるということですので、そういった形でまたツイッターも含めてPRをしていきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) ツイッターとかに関しては、ぜひ、ほかの地域の地域おこし協力隊の方がアップしているものとかも参考にしていただいて、本当に行きたいなと思ってしまうようなSNSでの発信もたくさんありますので、そういうものもチェックをしていただいて、ぜひやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。全部国の交付金とはいえ、やっぱり税金を使うのであるので、個人的にそういうものを使うのではなくて、やっぱり町のPRのためにしっかりとした、町としてもそこら辺をお任せするだけではなくて、チェックをしていっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 あと、やっぱり今後も、先ほど町長もお答えになっていましたけれども、今後ももしまだこの地域おこし協力隊が継続するのであればというお話だったので、今後もし地域おこし協力隊の方を募集するのであれば、ぜひやっぱり町に定住をしていただけるような形で事業を行っていただきたいと思いますので、その辺もよろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) ツイッターに関しましては、ほかのところのものを参考にさせていただいて、これから研究させていただいて、本当に協力隊と話し合いをしながら進めていきたいと思います。

 それから、町のほうといたしましても、そういったツイッターの内容も今後チェックをして、町のPRにつながっているかどうかということをよく見まして、それでまた協力隊のほうと打ち合わせをしながら進めていきたいと思います。

 定住につきましても、この地域おこし協力隊は後々は定住というのがやっぱり大きな目的でございますので、末永く町で暮らしていけるような、そういった生活基盤とか、そういったことも将来的につながるかどうかというのもあわせて検討させていただきながら進めていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 6番堀川光宣君。

              〔6番 堀川光宣君発言〕



◆6番(堀川光宣君) イルミネーションの協力金のことですけれども、拒んだ人も徴収されたようなことを聞いていますけれども、町はこれをただにするようなあれはないのですか。かえって町のイメージを、断った人は次にもう来ないと思うのですよね。せっかく来てくれた人を、嫌がられるようなことをしてはならないと思うのですけれども、その点をちょっと聞かせてください。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 協力金についてのご質問でございますが、ただにというお話ですけれども、これにつきましては平成27年からですか、町のほうで冬桜を管理するために必要な経費をそこの協力金で賄おうということで始まった事業でございます。冬桜の木につきましては、大変病気とかに弱く、管理費にもお金がかかるということでございまして、そういったことで始まった事業でございますので、また来園される方からは、何でお金を取るのだというふうなお話もございますので、そういったことも十分考慮しなくてはいけないなと考えておりますが、それにつきましてはまた今後の検討課題という ことで、考えさせていただきたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 6番堀川光宣君。

              〔6番 堀川光宣君発言〕



◆6番(堀川光宣君) その900万出ている中で管理はできないのですか、いろいろの。900万出ていますよね。その中で対応はできないのですか。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 900万円は公園の指定管理料のお話だと思いますけれども、その公園の指定管理料につきましては、仕様書の中で除草あるいは落ち葉の片づけとか、そういった一連の作業を、例えば夏場は月何日、冬場は月何日やってくださいという基準がございまして、それに基づいて指定管理を900万を使ってやっていただいているのですが、その基準ですと一応240日以上やってくださいというお話になっていまして、その中でできるのは、一般的なツツジですとかケヤキですとか、そういった園内にある木の管理、あと除草はできるのですけれども、冬桜まで入れてしまいますと、その日数でちょっと足りないということでございます。そのため、協力金は専門にもう冬桜の管理のみに使うという、そういったことで今指定管理の契約をしておりますので、900万とはまた別にやっぱり冬桜の管理の費用はかかるということでございます。



○議長(小井戸英夫君) 6番堀川光宣君。

              〔6番 堀川光宣君発言〕



◆6番(堀川光宣君) この間調べに行かせてもらったのですけれども、肥やし、追い肥なんていうのは、本当に花壇にまくようなのが並べてあって、それと冬桜のやっぱり支柱です。竹のこんな細いのでやって、ちゃんとしたあれが、そういうのはちゃんとしてもらっているならわかりますけれども、あれでいろいろの問題でこういうふうに見て、そんなにかかるとは思わず、あれに出ていた階段もしていなかったです。全部冬桜の中を回ってみました。そういうところをちょっと聞かせてください。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 町のほうからは指定管理者に指定管理料をお支払いして、指定管理者がそれぞれ必要があれば業者等に発注をしているわけでございます。そういった中で、今議員さんからご指摘いただいた内容をお聞きしまして、それにつきましてはまた指定管理者のほうに伝えまして、しっかりそれができているのかどうかというのを確認をしていただくようにしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、経済観光課の質疑を打ち切ります。

 続いて、建設課への質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) まず、農免道路について伺います。農免道路の砂だまりの清掃をしばらく前にお願いして、先日報告をしていただいたのですが、昨年も同じお願いをいたしました。利用する運搬業者に定期的に清掃をお願いしているとは思いますが、スリップの原因にもなり、白線も見えにくくなっております。また、わだちの凹凸が大きくなっているところもあり、定期的な指導と管理をお願いいたします。

 また、コスモスまつりでは町外からの来場者も多く見受けられます。昨年もお祭りのはしごをしてきたという方が、こっちのほうがにぎやかだと言っておりました。ゆ〜ゆ〜ランドのコスモスが道路際から咲かせることはできないものでしょうか。また、昨年も伺いましたが、土の入れかえなどゆ〜ゆ〜ランドの整備状況をお聞かせください。

 もう一つ、八日市セブンイレブンと道の駅ありの実の間の歩道は交通事故により柵の破損が頻繁にあります。児童の登下校時など巻き込まれないよう対策をお願いしたいと思います。

 最後に、建設課として高齢ドライバーに対しての事故防止策は考えていますか、お願いします。



○議長(小井戸英夫君) 建設課長。

              〔建設課長 深谷武史君発言〕



◎建設課長(深谷武史君) それでは、川浦議員のご質問に順次お答えします。

 まず、農免道路の砂ぼこり、またスリップ等が考えられるのではないか、またわだち掘れが随分目立つというご指摘でございますが、よくダンプを利用している砂利採取の業者さん等が運搬されておりますので、そちらの業者さんも道路を使用されて、そういった状況になっていることで、年1度程度舗装修繕を自主的にやっていただいている業者さんもございます。また、建設課の職員のほうも順次パトロール等させていただいて、その中で、出入り口付近で舗装の割れとか、明らかに特定の業者さんの影響によって舗装が割れているというような状況が確認されるようでありましたら、指導をさせていただいて、舗装をできるだけ直していただきたいとか、道路清掃に努めていただきたいというお願いをしているところです。

 また、建設課のほうでも今年度応急的にではありますが、舗装修繕工事を農免道のほうを3月になりまして行っております。また、次年度につきましても、順次農免道に関しましては舗装の修繕工事を行うとともに、計画的に今後道路の路盤から入れかえるような大規模な工事というのも順次検討していかなくてはいけないかなというふうに考えている次第でございます。

 また、ゆ〜ゆ〜ランドのコスモス畑の土の入れかえ等の整備状況ということでございましたが、今年度コスモス畑のほうに水辺公園の隣接地の畑から一部土砂のほうを運搬して、そちらの畑の表土を少し現況の土とまぜながら行うという形で、来年、29年度の先の状況を見て、また管理している公園の指定管理者ないしと相談しながら、またそっちのほうを考えていきたいと思っております。

 また、農免道に面した庭の畑になっているところに今コスモスを植えてはどうかというご提案なのですけれども、こちらにつきましても今後の利用状況等を検討して、植えられるかどうか、また維持管理の関係もございますので、そちらの費用も含めて利用を検討していきたいとは思っております。

 次に、最後に八日市のセブンイレブンの前の道路、道のオアシス沿いにある歩道のフェンスですか、そちらのほうを今年度でいきますと2回ほど、こちらのほう、道路の運転者のほうの誤りということで壊されておりまして、こちらの修繕につきましては道路の壊された原因者の負担で、保険のほうで直しておるところでございます。ご指摘のとおり、通学路になっているということで、児童の安全対策等をまた考えて、フェンスを補強するなりし、またあそこは基本的には歩道が1段高くなっていますので、それを乗り越えて、車が歩道側までフェンスを乗り越して事故になる、歩行者のほうのけがになるとかというところは今のところはないのですけれども、またフェンスを補強するのに注意喚起の看板ですか、そういったものを、安全対策を今後検討していくということを考えております。

 また、高齢者のドライバーの安全運転注意ですか、そちらにつきましては所管している交通安全対策ないし講習のほうを防災環境課のほうは行っていますので、そちらのほうを主体にやっていただくのと、ハード面では、例えば優先道路が決まっていないところの箇所なんかにはうちのほうで停止線に似たような点線の白線を引いたりとか、そういったこと、対策はやっておるのですけれども、いかんせん、見にくいところもありますので、例えば交通量がある程度多いようなところはカラー舗装みたいな形で、見やすいような形にするとか、通学路であればグリーンベルトをやはり引くというような交通安全対策、通学路の安全対策等とあわせて整備を考えていければというふうに思っております。具体的にまた担当のほうで課へ持ち帰りまして、どういったことができるか、安全対策ができるのかということで、また警察等にもご意見伺いながら検討してまいります。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 農免道は、時期になると上里のほうから入ってきて、ゆ〜ゆ〜ランドとか、その先にどんどん抜ける道にもなりますので、まず路肩も危険なところもあります。そのところもしっかり見ていただいて、観光面でも安全に通っていただきたいと思うので、そこの管理もお願いしたいと思います。

 あと、コスモスもやはりなるべく道路際から咲かせていただいて、外から見えて中に誘導できるような形で、観光と、あと整備状況をしっかりお願いしたいと思います。

 あと、セブンイレブンのところの柵なのですけれども、どうしても、歩道が一段高くなっていても、車に突っ込まれたら、そこに児童がいたという場合もあると思いますので、そこは何か本当に看板などの注意喚起をしていただきたいと思います。

 あと、高齢ドライバーの事故も、やはり認知症などを考えますと、白線をはっきりしたりとか、停止線、あと見にくいところをきれいにして、優先道路とか考えますと、ただ認知症というのは、もう認知そのものが、それがあっても認知はしづらいと思うのですけれども、ただ白線とかはっきりするということだけでも大事かと思います。町内も大分白線などが薄れてきているところだらけです。あと、停止線なども。そこだけはっきりしていただけるだけでも、きちんと交通ルールを守って、高齢者にも安全な運転していただけると思いますので、そこのところもお願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 建設課長。

              〔建設課長 深谷武史君発言〕



◎建設課長(深谷武史君) 農免道の件につきましては、また観光面とか、季節に交通量もふえるということも重々承知しておりますので、交通安全ないしそういったガードレールの新設とか、そういったことも含めて考えてまいります。

 また、コスモス畑につきましても、観光振興という観点もありますので、なるべく皆さんにPRできるような整備というのを公園整備とあわせて検討をしてまいりたいと思います。

 また、八日市の柵につきましても、ご指摘どおり、やはり危ないということもありますので、注意喚起するような看板ないし目立つような柵を、色を塗るとか、そういったことを、できることをちょっと考えてやっていきたいと思います。

 また、高齢者の認知の関係で白線を引き直すということもあるのですが、やはり庁内どこもご存じだとは思うのですけれども、舗装が割れているところに白線ないし色を塗ってもすぐ割れてしまうということがありますので、何年かもつだろうというようなところ、5年ぐらいもつだろうというところについては、はっきり描くような整備を順次直してやっているのですが、なるべく無駄のないようにということで、舗装の修繕工事とあわせてきれいに引きたいというところもありますので、その辺優先順位、また事故ないし交通量を考えて整備を進めていきたいと思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 1点だけお尋ねしたいのですが、道路新設改良費の関係で、平成29年度、改良なり舗装工事とかある中で、地域的な面で例年箇所づけをしてきたような気がするのですが、今年度、29年度につきましてはそういった地域的な配慮があったのかどうかお尋ねをしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 建設課長。

              〔建設課長 深谷武史君発言〕



◎建設課長(深谷武史君) 道路新設改良費の工事箇所ないし委託箇所等の箇所づけというお話でございますが、地域的なバランスないし陳情、請願等の箇所を加味して箇所づけはしておるところですが、やはり例年継続的に用地の取得とか測量設計をやっている中で、それが思うように進捗していないところに関しては、工事は特に地域としてやれないというところもありますし、また順次舗装修繕等ことしかなりの延長をやったところにつきましては、特に新里地区等今年度工事予定はしていないというところでありますが、経年ここ何年か見て、緊急的にやるようなところ、舗装修繕を継続的にやっていかなくてはいけないところということを考えて、少し箇所づけをしているところもございます。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 今陳情、請願の関係の答弁もありました。ただ、29年度の17路線のうち、6件だけが陳情、請願の箇所。それ以外は特に陳情、請願が出ていないところでございます。また、地域的なことは余り今年度そんなに考えなかったようでございますけれども、特に私が新里に住んでいるからということで、新里が一本もないではないかという意味で言っているわけではございませんので、その辺はちょっと考え違いをしていただかなくても結構だと思うのですけれども。ただ、やはり神川町の中で17路線をやるとすれば、余り偏った形でというと、住民感情としてやはり多少おもしろくないというようなこともございます。

 また、何年か前に農道整備事業という、農道であれば農道整備事業で補助対象になって、農道が整備できるという事業があったと思うのですが、何年か前にその農道を全て町道に変えたことによって、その事業が取り組めないということで、優先順位からすれば恐らく生活道のほうを優先している部分があると思うのですけれども、農道整備についても土地改良実施後かなり経過して、ある程度幹線道路については陳情、請願も出ておりますし、農道整備事業に取り組めればそういったところが早期に舗装整備あるいは改修ができたものが、町道に取り組んだことによって若干おくれてしまっているのではないかというような気もしますので、その辺についてどんなお考えでいるのかをお聞きしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 建設課長。

              〔建設課長 深谷武史君発言〕



◎建設課長(深谷武史君) 地域、今おっしゃっているとおり、ことし上げさせていただいている17カ所につきましては、陳情、請願で出ている箇所につきましては6カ所ということでございますが、ほかの測量事とか、昨年度以来計画をしている箇所も陳情、請願箇所にはございますので、決して地域で今後進めていかないというわけではなくて、やはり交通量が多いところ、緊急的に進めていったほうが交通安全対策上効果があるのではないかというところを順次優先順位をつけてやって、事業として、工事として進めているということでちょっとご理解をいただければと思っています。

 また、地域の皆さんのほうにつきましては、区長会等を通して、また工事の箇所ないしご要望を聞きながら進めていきたいと思っております。

 また、農道整備事業ないし農道の整備についてということでございますが、28年度も、元阿保、四軒の中でよく言う、梨通りというのですか、梨棚が多いような箇所を、やはり農業振興とか地域経済という観点から、そういった農業政策とあわせて整備をしていくというような形で進めております。29年度につきましても一部、さかもとクリニックの南側の道路になりますが、こちらは元阿保の道路なのですが、こちらの1路線を、農政のほうで一部補助金等があるというので、そういったものを活用して整備をするというような計画で今予算のほうを計上させていただいております。

 農業整備につきましても、そういった農地の集約化ですか、そういったもの、政策とあわせてハード面でも整備があわせてできればというふうに考えておりますので、やみくもに農道、陳情箇所をやるというのではなくて、そういった政策的に効果が望めるというようなところを優先的にやはり進めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。ありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、建設課の質疑を打ち切ります。

 続いて、教育長に対し、教育費の総括的な質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 教育長の基本方針の中で、家庭教育力の向上や家庭教育の役割が明確に示されたと言っておられましたが、具体的には今までの取り組みのほかに何かお考えがあるのでしょうか、お願いします。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 家庭教育につきましては、各学校のほうで全部記録等をとりまして、どのくらい勉強したかというようなことを指導に生かしているもの、あるいは課題等を出して、それを勉強してきているもの、わからない場合には、またそれを担任のほうで教えているという、そういう状況で家庭教育の充実を図っております。

 それから、さらに、やっぱり家庭での学習時間も必要ですので、特に最近は総合なんかの関係もありますので、そういう時間をとらないように、学習時間をとるようにということで読書活動を含めて進めたり、あるいは校長さんみずから、暗記の文章を子供たちが家庭で一生懸命やってきて、それを学校で校長室に行って、あるいは担任の前に行って、できた、できないかという形で暗記を進めているという、そういうことで大分学習のほうも進めてきているのかなというふうに思っております。よろしいでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 今のお答えだと、子供たちが家庭で何かをやるという、例えば課題教育、学習時間、読書、暗記とかと言うのですけれども、「神じいの小言十訓」で親に対しても何かあるわけですか、そういう課題が。そんなので、例えば忙しい保護者の方が日々勤めをしながら子育てで大変だと思うのですけれども、その保護者の方にもそうやって課題があるということなのでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 一つの指導をしたということで、家庭のほうでも、例えば子供の指導をする場合にこのようにして教えてくださいというような形で、小言十訓ですか、そういうところでやっております。特に若い保護者の場合にはおじいちゃん、おばあちゃんの関係もありまして、小言十訓というような形で、早く寝かせろとか、食事をちゃんととらせろとか、そういったようなことを、家庭教育について啓発をしています。それは小言十訓のほうですね。



○議長(小井戸英夫君) はい。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) それのほかには、特に保護者に向けてはそういう取り組みはないわけですね。もし余り保護者にも課題があると大変だと思うのですけれども、ぜひ、保護者の方も時間に追われていますので、経済面での支援もお願いしたいと思うのですが。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 家庭教育学級等を各学校で開催しまして、そういう中でも子供たち、保護者への指導の方法なんかも話をしているということでございます。さらに、「校長室だより」とか、学校の便りを出しまして、そこにもいろんな情報を流しております。そういうことによって、少しでも学力の向上に、あるいは体力向上に結びつけばということでの取り組みをしております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) 先ほど町長にはコンピューター関係の環境を聞いたのですが、実は、つくったって、使える人がいなければどうにもならないわけで、その先生、逆に使いこなす先生たちの教育というのはどうお考えなのかお聞きしたいと思います。

 あと、あわせて、これから英語教育が確実に入ってきます。たしか小学校の低学年、もっとしたら、もっと、幼稚園からやるところも出てきます。ぜひその辺、神川もおくれることなくその辺の。先生を新しく外人を入れたからではなくて、今いる先生方にもどうやってその辺のレベルアップをするのか、その辺のお考えをお聞かせください。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 現在神川では教職員のほうもオール神川の研修体制ということで、学校によって規模が違います。ですから、研修内容も変わってくるわけでありますけれども、そういうところにつきましては事務所関係の、県のほうの教育局のほうの研修がありますけれども、そちらに多くの方に出ていっていただいたりとか、あるいは事務所の指導主事を呼んで、各学校での研修を設けているということでございます。特に教職員の場合、年齢が大分開いておりますので、若い先生方と、やっぱり年輩の先生方では、その辺の使いこなしも違ってきているかなというふうに思います。そういうところを含めまして、各学校でも研修を積んでいるというのが現状でございます。

 以上です。

              〔「英語教育の関係」の声あり〕



◎教育長(?澤利藏君) 英語教育も、いよいよ新しい学習指導要領では小学校でも強化されますけれども、そういうことで各学校で担任の英語の力ももちろん必要ですけれども、そのほかにALTを各学校に配置しまして、そして、毎日ではないのですけれども、そちらの学習も進めているということであります。

 そういう中で、特にこの英語教育につきましては、グローバル化ということを考えた場合には必要だというふうに思いますので、そういった取り組みをしていると同時に、絵手紙というのでしょうか、絵はがきというのでしょうか、そういったものを使ったりとかして、力をつけようということで進めておるのが現状であります。そのほかに、特に小学校の低学年なんかの場合には、歌を歌いながらとか、ゲームを通しながらとかというような形で、できだけ関心を持たせながら進めているというのが現状であります。特に中学校の場合には、教科によってはできるだけ日本語を使わないで英語でということで、英語の授業なんかでは進めているわけでありますけれども、まだそういう中でも日本語を使っていかないとフォローができないというような現状があるのが実情であります。

 いずれにしましても、やはりある程度英語の場合にはなれるということも大事ですので、そういう学習の機会を多くとらせたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) ありがとうございます。

 それで、今教育に出ていただくとか言っていましたけれども、やっぱりすぐそばにいないと、すぐ聞けないということもあると思うのですね、先生方の中でも。ですから、逆に言ったらば、今の枠の以外に1人、神川ならオール神川で1人ぐらいそういう専門の方がいてもいいのかなと。ちょっとこれは予算上もありますし、いろんな問題があるのでしょうけれども、その先生が既に学校の先生に教えられるようなこともできないか。それは逆に言ったら、英語も同じなのですね。英語に飛び抜けた人がいればいい。その人が、先生たちに朝はこういう挨拶をしましょうよ、そういって教室に行ったら、みんな同じ先生、別々の先生、各教室で同じように挨拶をしてやる。そうやって聞く耳を、英語耳をつくるということがまず第一だと思うのですね。文法なんかどうだっていいのです。言語というのはコミュニケーションのツールですから、コミュニケーションが図れるような英語耳をつくるような教育はいかがか。神川では埼玉のグローバル賞ですか、八須さんなんかもいらしゃいます。ただ、八須さんはちょっといろいろあるということは聞いています。聞いていますけれども、やっぱりそういう方も逆に来ていただいて、ご協力をいただくとか、神川の中でもいろんな英語の達者な方はいらっしゃると思うのです。ぜひそういう方を利用できるような教育環境をつくっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 英語のほうでは、特に専門家ではないですけれども、ALTを導入しているというのが1つの手であります。現在5つの学校にそれぞれ日にちを分けて指導に行っているというのが現状であります。

 それから、指導の中でも、最近は教師と子供たちだけではなくて、子供たち同士の学習というのはかなり出ておりまして、特にアクティブラーニングなんかでは余計そうですけれども、教師から一方的にただ受け身で聞いているのではなくて、自分から能動的に学んでいくという、そういう姿勢、それが大事だということで、例えばある学校では、授業の中で4人1組になって、必ず話し合いの時間を持つと。そして、そこでまとめたものを発表するという、そういった手段をとっております。こういったものを全部、やはりこれからの外国語教育の中では特に、日本人は割と下手なのですが、ボディランゲージが大切ではないかなと思うのです。だから、そういったものとあわせていくと、意外と子供たちというのは会話もできるようになってくるのではないかなというふうに思っていますので、そういった授業形態も取り入れております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 今教育長のほうからアクティブラーニングの話が出ました。これについて私も大変興味を持っていまして、先日もテレビで特集をしていました。その特集というのは、三ヶ日西小学校ですか、例に挙げて紹介していましたけれども、これについては、ソフト会社でエレファンキューブというのがありまして、そこへ頼むと、例えば神川でこれから、先日もちょっとお尋ねした、一貫教育の上でどういったいわゆるアクティブラーニングがいいかというようなソフトをつくってくれるそうです。ですから、今すぐ、この予算で幾ら組んでどうのこうのということではなくて、それもいわゆるこの29年度中に一度検討して、30年には実現できるようなアクティブラーニング、これに力をぜひ入れていただきたいなと思いますので、お願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 現在教職員のほうも県のほうの研修等がある場合に、英語とか情報教育なんかの関係には必ず参加するようにということで、行事があってできないこともあるのですけれども、そういったような形で参加をしてもらっております。それをさらに学校に来て全部の先生方に研修で話してくれという形で進めているということであります。

 それから、先ほどアクティブラーニングの件が出ましたけれども、先日のニュースでもやりました。日本の高校生は一番居眠りしているのが多いという、そういう記事もありました。それはなぜかというと、教師が一方的に話をして、それを聞くだけの授業が多いのです。まだまだその辺が、特に高校教育なんかでは余計そうなのかと思うのですが、小中学校のほうではその中にかなりグループをつくって、必ず1時間の中でグループをつくって、その話し合いを持って答えを引き出すという、そのような形をとっておりますので、大分そういう受け身の授業から、自分がみずから能動的にといいますか、学びの授業に変わってきているのかなということが言えるかと思います。さらにそれを進めていきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 先日中学校で道徳の報告を兼ねた、各教室でいろいろ討論といいますか、それも聞いていますと、教師のほうから、ちょっと言葉は悪いですけれども、たきつけて、それに対して答えが来るというようなことが多かったのですが、ぜひこのアクティブラーニングを中学校の、そういう何か課題をつけて、そして先生の2人ぐらいアクティブラーニングの専門家をつくって、全校に広めていくような、そういった対策を一応考えていただくということはどうかなということです。質問いたします。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 数年前から神川町でもそうですけれども、1つの授業の中で教師の1と2という形での指導をしております。1人は説明をしている。1人は机間巡視をしながら、そこのところで子供たちと会話をしながら指導しているという、そういったことをやっております。それから、さらに神川町は、町長部局のほうにもご協力いただきまして支援教員を導入しておりまして、特にいろんな課題がある子供たちもおりますけれども、そういう子供たちにもついてもらって学習をしているというのが現状であります。さらに、外国の子供たちの場合には別の部屋を設けまして、そこで日本語指導をしているという、そういったきめ細かい指導を今現在入れているということであります。

 それから、さらに言えば、授業中に校長あるいは教頭等が校内を回りまして様子を見ながらということで、授業を見るだけではなくて、例えば教師のほうの指導法なんかについても、気がついたことがあれば、そこでチェックして、またお話をして指導法を変えていくというような、そんなこともやっておりますけれども、そういったような形で、いわゆるオール神川のみならず1つの学校としても、チーム学校としての取り組みが進められているというのが現状であります。さらにそれを今後も進めていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 結局それをお尋ねしている大きな理由というのは、今全体に、確かに就活というのは売り手になっていますね。売り手市場にはなっているのですが、実は社会の求める人材の育成になっているか、教育になっているかということがこれからの大きな課題だと思います。それを推し進めるには、神川ぐらいの人口で、神川ぐらいの学生量が一番モデルになりやすいのではないかという気がいたしますので、ぜひその辺を教育長には取り組んでいただきたいなと思いますので、その点について感想をお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 中学等ではキャリア教育の一環として、職場体験学習等で授業中に行っております。日数にすると3日なのですけれども、できれば5日ぐらいやりたいなという気持ちはあるのですけれども、ほかの教科のこともありますので、そんなに時間をとれないということであります。

 それから、小学校なんかではフォーカス等と連携しまして、子供たちがそこに学習で行ったりとか、あるいは介護施設に行って、そこで学習してきたりとか、そういったような体験学習をかなり入れているのが現状であります。さらには、昔遊びではないのですけれども、保護者の方、ベテランの方に来ていただいて、低学年の子供たち、特に核家族は非常にふえてしまっておりますので、昔からの昔遊びというのでしょうか、そういったものを体験させながら学習しているというのも現状であります。

 そういういろんな意味で、ただ勉強さえ教えればいいではなくて、社会そのものも教えていかなければいけないではないかというふうに思っておりますので、そのような教育を進めていきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 11番渡辺浩一君。

              〔11番 渡辺浩一君発言〕



◆11番(渡辺浩一君) 教育長にお尋ねします。今文科省の中で小中学部というのがあって、そこがLGBT、要するに性の多様化に関係する理解力を小中高生に教えるというような、そういう動きがあって、私もそういうことは義務教育においてふさわしくないという意見書を送付したのですけれども、教育長はそれに対してどのように考えていらっしゃいますか。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 文科省等でも指導のほうを、いろいろな冊子等も出しておりますけれども、それに基づいて対応していくということであります。ですから、例えば男性であっても女性というような形もありますよね、子供たちの中には。神川の中には現在そういうのはないのですけれども、やっぱり埼玉県の中にもそういう児童生徒がおるという話も聞いております。それについてはそういったような対応でやって、認めなければいけないということですね。だめではなくて、認めなければいけないということです。そういういわゆる人権的な感覚に立って取り組みをしていくということであります。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 11番渡辺浩一君。

              〔11番 渡辺浩一君発言〕



◆11番(渡辺浩一君) アメリカにおいてはオバマ大統領がそういうことに対して肯定的な政策をしましたけれども、後の今のトランプ大統領がそれを全て否定した状況だ、今そのような状況になっております。要するにこの問題は賛成、反対が非常に対立している案件で、なるたけ人権に配慮するのはいいのですけれども、それを過大に権利、人権を押しつけるという向きもありますので、そういう点は良識に基づいてやっていただきたいと思うのですけれども、お願いします。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 教職員の研修の中でも、そういった研修も県のほうではもう始めておりますので、それに基づいて我々も取り組んでいきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 先ほど教育長、高校の教室で居眠り等が大変多いという話をしていましたけれども、逆に全国の中の取り組みで、中学校、高校で昼食をとった後、昼休みに20分間昼寝をさせているところが何例か出てきたのですけれども、午後の授業に非常に効果が出ているというのをやっておりました。現状神川町だと昼休みに小学校も中学校も清掃をしているので、その順番を入れかえないと難しいかなと思うのですけれども、そういうのを取り入れるというお考えがあるかどうかということと、それと、結局子供たちが昼寝をしてしまうという理由づけの中に、電子機器や何かの夜間利用の時間が長かったりとか、家庭の中での生活リズムの乱れとか、そういうことがいろいろあると思うのですけれども、20分間の昼寝タイムをつくることで物すごくいい効果が出ているというのも事例発表の中ではあるのですけれども、神川で取り入れる考えはないでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 昼寝の効果というのは、たとえ5分でもいいのだそうですけれども、午後非常に効果があるという話を聞いています。ただ、今の現在の神川町での教育の中では、小学校も中学校も時間割を、朝8時半なら8時半からずっと、8時15分ごろからずっと続けていますよね。中学生の場合には部活もあるわけです。そういう時間帯の中で、今そうでなくても、新しい学習指導要領になったときに、時間が足りないのです。そこで昼寝時間を設けろというのはちょっと酷かなというふうに私は思っています。それよりも、今の段階では、家へ帰ってから夜の睡眠時間をしっかりと確保しろという、そのことが先かなというふうに思っています。中には、いろんな、寝てまでいじくって、なかなか睡眠をとらないというような話も聞いております。最近は深夜放送を聞いているというのは少なくなったらしいのですけれども、ところが手元に置いて、やっぱりメールとかいろんなことをやっているのでしょうね。そういう時間にとられているというのが多いかなということで、そちらのほうを、まず睡眠時間の7時間ないし8時間を確保するということが先ではないかなというふうに思っています。今学校教育の中での校時表の中でさらに20分生み出しなさいというのは、非常にこれは至難のわざではないかなと思います。いろんな工夫をして、朝自習の時間なんかも、読書の時間をやったりとかいろいろと工夫しているのですけれども、それを今の段階の中で入れろというのはちょっとこちらからは言えない段階かなということで、また周りの様子を見ながらその辺も検討していきたいと。それよりも、現在、これから新しい学習指導要領になったときの時間割をいかにして生み出すかということで頭がいっぱいで精いっぱいなものですから、その次の段階で考えさせてもらうということでご了解いただければと思うのですが。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) しつこいようですが、家庭教育に関しては、私もPTAで長くかかわる中で、非常に以前から言われていることですけれども、本当に一つ一つの家庭の中を改善していくのって、今の教育長のお言葉をかりればですけれども、非常に至難のわざになっている状況かと思うのです。だとするならば、みんな同じ場でその時間をつくるというほうが改善にはつながるのではないかなと思うのですけれども。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 ?澤利藏君発言〕



◎教育長(?澤利藏君) 今申し上げましたように、今の学校の校時表の中でその時間を割り出すというのが、今言っている意味はよくわかるのですけれども、ちょっと難しいかなというふうに思っております。そうでなくても、職員のほうも校務の軽減ということで、いろんな仕事がありますけれども、そういったことも軽減しながらやっていこうということで今取り組んでいるわけでありますけれども、全体を含めてその時間を生み出すというのがちょっと今の段階では無理かなというふうに思いますので、今後検討させていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、教育長に対する質疑を打ち切ります。

 続いて、学務課の質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 渡瀬小学校体育館屋根塗装工事は、昨年伺ったときに、予算がつけられなかったからできないのですと言っておりました。神泉小学校の体育館屋根は、住民の方が、早く塗装してやってくれと心配して連絡をくださったので、早目に対策をしていただきたいと思いますが、渡瀬小についてはまだらではなく、茶色い屋根になってしまっています。さびの広さ、基準があるのでしょうか。どれくらいになると、やりましょうということになるのでしょうか、お聞かせください。



○議長(小井戸英夫君) 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) 今のご質問ですが、どのぐらいになるかというものはございません。ただ、一応学務課としては、一応は予算のほうは土俵には全部上げております。あとは、全部つく、つかないというのは、やっぱり総合的な予算もございますので、言われた時点ではある程度の見積もりはとって上げております。うちのほうは、やる、やらないとか、そういう基準は一切ございません。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 今回は塗装工事ができることになったのですが、ぜひ神泉小も、住民の方が心配しておりますので、よく見ていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) よく私も現地のは見てわかっておりますので、また予算のほう、要望は根強くやっていきたいと思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、学務課への質疑を打ち切ります。

 続いて、生涯学習課の質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 公民館大規模改修工事について伺います。まだ工程表はできていないとのことですが、アスベスト除去は、足場を組んで密封してとのお話でした。公民館内利用は大丈夫なようにしますと言っておりましたが、外壁全面アスベスト除去工事で職員や利用者の健康や安全面で大丈夫という確認がどのようにされるのか伺います。



○議長(小井戸英夫君) 生涯学習課長。

              〔生涯学習課長 大谷直久君発言〕



◎生涯学習課長(大谷直久君) 川浦議員のご質問にお答えします。

 公民館の大規模改修につきましては、雨漏り工事とアスベスト除去というのが大きな工事ということはご説明させてもらいましたが、工期等は5カ月程度、それからいつから始まるかというのは、早目に工期を、早期発注してやらせていただきたいと思います。

 その中でご質問の工法につきまして、川浦議員がお話ししていただいたように、足場を組みまして、密封してアスベスト部分を取り除き、それから雨漏り工事用にエポキシ系の樹脂を塗って塗装していくということでございますので、密封というところのご説明がちょっと不足だったと思いますが、外気としっかりと隔壁しまして、一般住宅のように粗い幕で覆うようなものではなくて、完全に通らないようなもので、外気等に行かないような形でやりますので、その辺はご心配要らないと思います。

 また、その中のほうも完全に窓等でしめてありますので、中で利用者のほうの貸し出しができないということはないということをご説明しましたが、健康上も問題ないということは設計する設計業者と打ち合わせしておりますので、大丈夫かと思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) それでは、設計業者ともしっかり確認していただいて、もちろん職員は毎日使いますし、利用者の出入りもたくさんあると思いますので、ぜひ安全面、健康面をしっかり確認していっていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 生涯学習課長。

              〔生涯学習課長 大谷直久君発言〕



◎生涯学習課長(大谷直久君) わかりました。設計段階、十分打ち合わせをしておりますし、工事施工段階についても十分これについては配慮して実施したいと思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、生涯学習課の質疑を打ち切ります。

 以上で平成29年度神川町一般会計予算に対する質疑を終結します。

                    ◇               



◎動議の提出

              〔「議長」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 5番清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する修正動議を提出します。



○議長(小井戸英夫君) ただいま清水敏信君から平成29年度神川町一般会計予算に対する修正動議の提案がありましたが、修正動議成立には会議規則第17条により、2人以上の発議が必要となります。修正動議に賛成の方の挙手をお願いいたします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(小井戸英夫君) 修正動議に対し賛成者が2人以上おりますので、動議は成立しました。

                                   



○議長(小井戸英夫君) 暫時休憩いたします。

   午後1時57分休憩

                                   

   午後2時20分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                   



○議長(小井戸英夫君) ただいま清水敏信君ほか3名の議員から第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する修正の動議が提出されました。よって、これを本案とあわせて議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) 議長の許可をいただきましたので、第1号議案 平成29年度一般会計予算の修正動議に係る提案理由を説明させていただきます。ただいまお配りしました資料を見ながら、よろしくお願いします。

 今回執行部から提案されました平成29年度一般会計予算ですが、3月10日に行われました新規事業研修会で各課各事業によっての説明がありました。その中に、経済観光課が所管するようこそ看板事業がありました。その内容は、町の入り口となる国道に観光用の大きな看板を2つ設置するというもので、その経費は1,080万ということです。観光事業には城峯公園などの特別会計や、一般会計においても観光経費を計上し、合わせて毎年4,000万円ぐらいお金が使われております。しかし、神川は観光資源も乏しく、観光の恩恵を受け自立している個人も事業所もないと思います。町に観光で来る人たちが一体幾らのお金を町に落としてくれるのでしょうか。費用対効果があるのでしょうか。私はないと思います。

 また、大型看板を設置している市や町は、温泉地や景勝地などの裕福な観光資源を生かし、一定の観光収入が見込めるため、地元の商工会、観光協会、温泉組合などが中心となり、大型の看板も設置しているものと思います。神川とは全く条件が違うと思われます。そんな状況の中にもかかわらず、国や県の補助もなく、全額が町持ち出しで大型看板に1,000万円を超える予算を充てることに理解することはできません。町の知名度を上げることも必要かもしれませんが、案内板として考えるならば、従来の道路案内標識で十分だと思います。同じ税金を投入するならば、陳情による未整備の生活道路や側溝などのインフラ整備をはじめ、定住促進事業や子育ての支援事業など町の将来を見据えたものに投資すべきであり、看板設置費用は必要ないものだと考えます。

 よって、原案の一般会計予算における歳出の商工費、観光総務費の工事請負費のうち、ようこそ看板設置費分1,080万円を削除し、歳入においては繰越金の1,080万円を減額する内容の修正案を提示いたします。

 以上で修正動議に係る提案理由といたします。どうぞよろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、修正案に対する質疑を許します。

 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕 



◆4番(坂本貴佳君) 今の修正動議を確認しました。その中でようこそ看板のところ1,080万、1,000万でいいですよね、1,000万の経費を削減するという形なのですが、これを道路標識で十分だというお話ですけれども、基本的に高速道路から見た場合、神川という看板はまずありません、道路標識は。254を見ても、多分1カ所か2カ所だと私は思っています。であれば、その道路標識では不十分ではないかというふうな気がしています。

 もう一つ、今提案者の清水議員からお話にありますコストパフォーマンスが悪い。効果が費用に対して悪いのではないかというふうなお話がありました。確かにそうかと思います。実はこれは神川町の投資であって、子供の投資と同じだと思っています。それは、子供にコストパフォーマンスが悪いから金をかけないのかというのと同じ道理になるのかと思います。では、何もしないで、神川はここにありますよということはどうやって広めるのでしょう。まずそこが知りたいです。

 あともう一つ、このようこそ看板事業に関しては、多分総合計画でありました。総合計画も、その前に会議体があったと思われます。その中でやっぱり議員の代表者も行っているはずなのです。そのときに、その2カ所というのは、ある意味ではコンセンサスがとれたというふうに聞いていました。ただ、きょうの説明では、執行部の説明ですけれども、100%の補助事業から100%の自主財源になってしまったと。確かにこれは問題があります。ただ、それをあわせても、ちょっとその辺、神川という名前を知らせることとしては、やっぱり必要ではないかなというふうな気がしてなりません。これは私の持論でありますけれども、一般質問でやりました。神川をどうやって知らしめるのだ。どのくらい知られているのだ。やっぱり町長もおっしゃっていましたけれども、埼玉なんて知っているのは誰もいませんよというのが、逆に埼玉県民、南部のほうの人大多数なのです。たまたまこの国道を通ったときにでも神川という名前が知れ渡れば、それほど有効な手段はないと思いますけれども、その辺はいかがなのでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) 坂本議員にお答えします。

 私としては、今坂本議員のを聞いていると、自分の持論であって、私の持論はこういうことです。要するに外向きのことにお金を使いたくない。内向きのことにお金を使いたい。まして、神川を、例えばです、では国道に看板がありました、どこどこに看板がありました、それで何のプラスがあるのでしょうかということなのです。要するに私とすると、内政をうまくやればいい。外向き宣伝、では神川が知れた。知れたからって、では何になるかという、これは私の考えですから、あくまでも。そういう考え方に立ってしまうのです。そうしたときに、大きな看板を立てても、ましてや神泉の観光の関係なのですが、要するに神泉、旧村でやっていても、10年、20年やって物にならない。また、神川に合併して、物にならない。それをあえて宣伝する必要はないと思います。完全に金はもう。

 要するに、これは事業。観光事業、事業というなりわいです。たとえ幾らかでも戻ってくる。全くのこれは捨てている金です、はっきり言って。そういうものに関して、また、なおさらまた赤字をふやす。何もいいものはないと思っています。それでしたらば、要するに陳情でもいっぱい出ている。この前も私たちが委員会のほうで道路のほうを見に行きましたら、20年前に陳情が出ているものがまだ直っていない。もっと住民の細かい、細やかな、住宅地のところだとか、そういうところの舗装、そういうインフラにかけたほうがよほど住民に喜ばれるのではないかと、私はそういうことでこういう動議を出しました。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) 今、確かにそう言われました。戻るものはないと。だったら、子育てと同じで、戻ることを期待するのも確かに必要です。ただ、このまま何もしないでいたらば、神川は単純に沈んでいくだけだと思っています。新しい人は入ってきません。事業も来ません。何もしなくていいのでしょうか。私はそこはやっぱり打って出るべきだと思っています。まだ神川は財政的に余裕があるというふうに聞いています、よそから比べれば。逆に、きのうですか、美里町議会にちょっと参考で見に行きました。本当、何もできませんというふうな町長のお答えでした。神川はまだできる余裕があるのであれば、あるうちに手を打っていくべきだと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) では、お答えします。

 今坂本議員が言うのは、人口とかいろんな問題で少々人口が少なくなってしまって、確かに言うのですけれども、では観光をやっている伊香保、水上、どこでもたくさん観光地があります。一生懸命観光をやっている。前向き、要するに外向きに宣伝しています。では、人口はふえているのでしょうか。恐らくふえているところはないと思います。なぜかと。これは時の流れです。幾ら攻めてみたって、これは無理ですと私は思っています。坂本議員の場合は、要するに攻めて人はふえる。でしたらば、うちの中をしっかりやって、うちの中は、要するに神川の町というのは道路の整備も子育てもいいよと。そういうものにお金を使って、うちの中だけでしっかりやれれば、俺はそのほうがいいと、私はそういう考えのもとでこういう動議をしました。

 ですから、あえて外に宣伝する必要もないし、宣伝費はかかります。しかし、宣伝しなければお金はかからない。その宣伝費をかけるならば、うちの中へ金をかけたいという。簡単に言えば、個々に皆さん全部考え方って違うのだから、これをどっちを選ぶかということは皆さんにしてもらうしかないので、私はそういうことでやりましたので、よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 13番落合周一君。

              〔13番 落合周一君発言〕



◆13番(落合周一君) ただいまの修正動議にちょっと質疑させていただきます。

 今清水議員が、神川は観光地に乏しい、外に向けての発信は必要ないと、そのように述べていましたが、神川全体がこの戦略でも総合計画でも、緑豊かな神川町を外に向けて宣伝して、少しでも人を集客し、人を集めようということを一生懸命推進している。そして、県なんかに行っても、神川町どこだ、よく言われます。看板を立ててデザイナー効果が出るということは、そんなにはすぐに効果が望めるわけではありませんが、神川町を外に知らしめるということで、その第一歩。その第一歩もしないでずっとうちにこもっていると、それが正しい神川の進むべき方向だと清水議員は思っておるのでしょうか。

 その辺をちょっとお聞かせ願いたいのと、執行部で最初100万円で、1,000万円のつもりでいたら100万円と書いてしまった。その報告がなかった。あるいは、補助がもらえるから何とかなるだろうという考え方が、もらえなくなったという、ちょっとその報告が遅くなった、あるいは今になってから報告を受けたというのは、ちょっと執行部の問題でもありますが、その1,000万円の、これからどのような方策によって、少しでも軽減できるような道を探してもらうにしても、この看板を出して、通る人、あるいは関東の人、近隣の人、児玉郡市でも県に向かって、こちらの神川の県北を何とかしてほしいという要望をしているところに、いや、神川はうちだけで頑張ればいいのだから、ほうっておいてくださいと言っているようなものだと、考え方が、思いますけれども、その辺はどうお考えになっているかお聞かせください。



○議長(小井戸英夫君) 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) お答えします。

 私が言っているのは、要するに内向きの内政をしっかりやって、ある程度、住民の7割ぐらい、8割ぐらいの人たちが、もう大分よくなったね、うちの道路も直りました、子供たちもよくなりました、そしてからやったって遅くはないと、外向きのことは。まずはうちの中を。どこの家庭でもそうだと思うのです。自分の家は火の車なのに、よそへ行って、うちはどうだ、こうだと言う人はいないと思うのです。家庭でも町でも、みんな一緒だと思います。大して家庭でろくなことをしていないのに、よそへ行ってでかい面をしたって、何もない。ですから、観光もそのとおり。駐車場はありません。そういうところでもって、では、私のところは完全にいいところですよというのなら宣伝してもいい。もっとインフラでも、要するに観光なら観光として、誰もが来て、例えば鬼石の桜山もそうですよね。何軒か、10軒とか20軒ぐらいの人たちが店を持ってやっています。それで、駐車場もしっかりあります。そういう基盤ができたところに対して宣伝するのならいい。何もないような、大したことないような観光に対しての看板をしても全く無意味という私の意見です。だから、もしやるならば、よりいろんな内政事情をうまくやって、クリアできて、何でもかんでも飛びついて、いろんなことをやっている現状ではいいものは生まれないと思う。しっかり内政を考えてから、それで外向きに攻撃していく。

 確かに今財政があるのかもしれない。だけれども、33年、あともう4年もすれば、財政、これからますます少なくなるのはわかっているわけです。そういうものにも、またでっかい看板なんか立てれば、立っただけではないわけです。維持費もかかるわけです、いろいろと。

 いろんなことを考えてみれば、余りそういうパフォーマンス的なそういう宣伝、そういうものは後回しでいいと思っています。そういう理由で、私個人としてはこの案に修正動議を出したわけです。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかに質疑ございますか。

 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 私は3点について清水議員の考え方をお聞かせいただければと思っています。

 私はかつて一般質問の中で、冬桜の場所を3種類の桜にして3大桜の名所にしたらどうかということをお尋ねして、これについては29年度に確認してまいりますが、どこまで進捗しているか。

 それから、もう一つは、先日神泉中学校で跡地を利用して、学校ですね、教室を利用した文化事業を強化する。しかも、地域の市、それから町、そこの町からも協力を得て、文化事業をもっともっと浸透させていくという事業はどうだという一般質問をいたしました。これについては、生涯学習のほうでもほぼご理解をいただいて、そして事業化することを今考えております。それは教育長のほうからも伺っております。

 もう一つは、これを組み立てるにおいて審議会、審議会には多様な議会の議員から始めまして、町の人たち含めまして審議をしている。その結果、やってもいいのかなという方向性を出して、これはまだ結論にはなっていないと思いますが、そんなことで、やはり町をこれから発展、そして人の流れという政策上から、これは重要な課題になっていくと思いますので、その辺を清水議員はどのようにお考えかお聞かせいただければと思います。



○議長(小井戸英夫君) 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) 滝沢議員、ちょっと長いので、ちょっと、私はなかなか把握できないのですけれども……。



○議長(小井戸英夫君) 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 申しわけありません。1つは冬桜を、今1つですが、3種類にしたらどうだというのはいかがですか。それを進めて観光資源を……



○議長(小井戸英夫君) 済みません。ちょっと質問内容が違うみたいなので。

              〔「行政の質問になっちゃう」の声

                あり〕



◆7番(滝沢邦利君) 清水議員に対して、私がそういう案を出したことに対しての考えはどうかと……



○議長(小井戸英夫君) だから、それは行政のほうに出したのだから。



◆7番(滝沢邦利君) 失礼。看板について、看板を立てることによって、神川町はここですよと。その看板も大きなものをぼんと立てるというのはどうかと思います、私も。そうではなくて、それを、看板をこの町の中の随所に、やっぱり町全体を紹介するような看板にしていただければと思うので、これは私の清水議員への個人的な意見。行政に対する、これはもちろん今後そうしてほしいよという希望を含めての話です。ですから……



○議長(小井戸英夫君) 結局、聞きたいことがちょっとはっきりしないのですけれども。

              〔「清水議員に対しての」の声あり〕



◆7番(滝沢邦利君) そうです。だから、そのもろもろの、これから町を活性化していこうという中で、今後についてはこの神川をそんな宣伝しなくていいよという結論をおっしゃられたので、いや、僕としてはもっともっと宣伝していく必要があるでしょうと。看板一つに特化した話ではないです。そこをご理解いただきたい。いかがですかと。



○議長(小井戸英夫君) 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) 一応ちょっと、ではちょっとだけ。今滝沢さんの意見ですけれども、私も重々わかるのですけれども、だから先ほども私が申したように、内向きのことが全部よくなったら外向きに攻撃したい、こういうことです。内向きのことがまだ満足に、皆さん方がいっぱい、さっきの川浦さんも、みんないろんな意見を言っているわけです。そういうことができていないからみんな言っているわけです。そういうことをある程度クリアしたら、初めて攻撃に出ましょうと、こういうことですので、よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにはございますか。

 12番廣川学君。

              〔12番 廣川 学君発言〕



◆12番(廣川学君) 観光で外へということで今話をされていますけれども、言ったら何でしょうか、神川に来てくれる人のわかりやすくなるため。表札みたいなものという捉え方を、さっきの説明で少し、最初に受けた説明と執行部の説明が違った気がするのです。何かわかりやすく看板をして、全部1,000万使わずにどうのという説明になっていたと思って聞いていたのです。だから、それからすると、観光でドーンではなくて、神川を訪れる人に、ここを神川ですというのをするためには多少必要なのかなとは思ったのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 清水敏信君。

              〔5番 清水敏信君発言〕



◆5番(清水敏信君) では、お答えします。

 先ほど答弁でしたように、従来の道路標識で十分ではないかと。それ以上のものは必要ないという私の考えです。



○議長(小井戸英夫君) ほかにはございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですね。

 それでは、質疑を終結いたします。

 では、お帰りください。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 済みません、暫時休憩。

   午後2時42分休憩

                                    

   午後2時48分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 続いて、討論を許します。

 最初に、執行部提案の原案に賛成の方の発言を許します。

 3番野口弘吉君。 

              〔3番 野口弘吉君発言〕



◆3番(野口弘吉君) 私は原案に賛成いたします。先ほどからも出ていますけれども、看板によって神川町の知名度が上がることは間違いないと思うし、それによって、またアピールすることによって観光客、また一般の人たちも誘い込むことができると思います。先ほども清水議員が、市なんかでもそうですけれども、やっぱり看板というのはあると思うのです。宣伝にはぜひ必要だと思いますし、冬桜、また出ています梨、そういった名産とか、また神の泉という名水ですか、そういうのもアピールすることによって、また先ほども落合議員さんから出ていましたけれども、一歩一歩やっていくのがまた大事なことかと思いまして、原案に賛成いたします。



○議長(小井戸英夫君) 次に、執行部提案の原案に反対の方の発言を許します。

 1番福島康弘君。

              〔1番 福島康弘君発言〕



◆1番(福島康弘君) 平成29年度一般会計予算、原案に反対の立場から討論を行います。

 総合戦略作成時、全額補助金政策であったようこそ看板設置事業ですが、現在補助金制度がなくなり、事業の見直しをしたほうがよいと考えます。以上により、一般会計予算、原案に反対するものであります。

 以上をもちまして反対討論を終わりにします。



○議長(小井戸英夫君) ほかに執行部の案に反対の方の発言を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 新年度予算案には子育て支援の拡充もなく、高齢者がふえる中、外出支援や介護者への支援も現状のままであり、納得いくものではありません。認定こども園については、保育所2カ所を残したいと希望はあるものの、丹荘保育所の危険な建物を考えますと、おおむね必要であると思われます。しかし、商工費では無駄と思われるものもあり、予算の使い方、振り分け方に偏りがあります。よって、この予算案には反対いたします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにありますか。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 平成29年度神川町一般会計予算に対して反対の立場で討論いたします。

 今、先ほど来、執行部側もそうなのですが、冬桜という言葉を観光として重視しているようでございますが、私は神泉地区、カタクリのことでですが、4月にあそこにおりましたら、冬桜もそうですけれども、カタクリもNHKで時々取り上げてくれています。それに対して、さいたま市のほうからおいでになったお客様が、カタクリの里はどこですかというふうに道を聞かれまして、駐車場はどこですかと聞きました。道路沿いにとめていただければ大丈夫ですよと言ったら、テレビでコマーシャルしているのに、きちんとした駐車場もないのですかというふうに、さいたま市からおいでになったお客様は言っていました。私は、観光事業を進める中でトイレと駐車場がまず一番の整備の基本だと思っております。それも十分でないのに、交付金もない看板設置に対して反対の立場で討論いたします。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) ほかに執行部提案の原案に反対の方。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) 次に、修正案に反対する方の発言を許します。

 13番落合周一君。

              〔13番 落合周一君発言〕



◆13番(落合周一君) 修正案に反対する立場で反対討論をいたします。

 先ほども清水議員に質疑したときに述べたように、ここ神川にいろいろな人が訪れたときに、ここから神川だよ、神川にはこんなふうにあるよという、いずれ将来的に神川を、全国とは言わないですけれども、関東地方、埼玉県、そういう広い地域の方々に、神川町はどこにある、こんなところだよというところを知らせるために、その第一歩として、実際にその看板ができたときにどのくらいのお金がかかるかというのは定かではありませんが、ぜひ神川の存在を知らしめるためにも看板の設置を第一歩として進めていかなければならない。あと10年後、20年やっても、そのときどうなるかわかりませんので、とりあえずこの修正案には反対し、ぜひ観光の、目玉とは言わないですけれども、案内と。よその人に案内をするために、知らせるためにも看板を設置していただきたいと、私はそう思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) 修正案に対する反対討論という形で。

 今清水議員とお話しさせていただいたときに、内向きでいいと。内向きが終わったらば外向きにすればいいではないかというお話がありました。では、その内向きをいつまでやればいいのですか。33年度以降、財政は悪化します。それで終わるのでしょうか。それ以降だったらどうなのですか。何もできません。やっぱりできるうちにやっておかないと、その内向きでやっていて、うまくいったら外にやるというのは余りにも計画がなさ過ぎると思います。実際外向きをやって入れるという政策がない限り人はふえていきませんし、財政もそんなに、好転するかどうかわかりませんけれども、やらないでいたらば好転はないと思います。ぜひこれは前向きに、今の修正を取り消していただき、設置にしていただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 7番滝沢邦利君。

              〔7番 滝沢邦利君発言〕



◆7番(滝沢邦利君) 短く申し上げます。

 新庁舎がこれからできる。町が大きく変貌するときです。ぜひ看板を取りつけていただきたい。

 修正案に反対いたします。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。ないですか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないですね。

 次に、修正案に賛成する方の発言を許します。

 1番福島康弘君。

              〔1番 福島康弘君発言〕



◆1番(福島康弘君) 平成29年度一般会計予算修正案に賛成の立場から討論を行います。

 一般会計予算から全額拠出するのであるなら、物より人に予算を使うべきだと考えます。以上により、一般会計予算修正案に賛成するものであります。

 以上をもちまして賛成討論を終わりにします。



○議長(小井戸英夫君) ほかに討論ございますか。ほかにございませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですね。

 では、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 まず、執行部提案の原案に対する清水敏信君ほか3名の議員から提出されました修正案について採決いたします。

 修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小井戸英夫君) 起立多数であります。

 よって、修正案は可決されました。

                                    



○議長(小井戸英夫君) それでは、暫時休憩いたします。

   午後2時58分休憩

                                    

   午後3時1分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 次に、ただいま修正議決した部分を除く執行部提案の原案に対しての採決をいたします。

 本案の修正部分を除く部分について可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小井戸英夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は修正部分を除く部分については可決されました。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 暫時休憩いたします。

   午後3時1分休憩

                                    

   午後3時30分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                    ◇               



△日程の追加について



○議長(小井戸英夫君) お諮りいたします。

 ただいま赤羽奈保子君のほか11名の議員から、決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議案が提出されました。これを日程に追加し、日程第16として議題にしたいと思います。ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議を日程に追加し、日程第16とし、議題とすることに決定いたしました。

                    ◇               



△日程の変更について



○議長(小井戸英夫君) お諮りいたします。

 日程の順序を変更し、日程第16、決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議を先に審議したいと思います。ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 日程の順序を変更し、日程第16、決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議を先に審議することに決定しました。

                    ◇               



△日程第16 決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議



○議長(小井戸英夫君) 日程第16、決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議を議題といたします。

 提出者、赤羽奈保子君からの説明を求めます。

 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) 議長の許可をいただきましたので、平成29年度一般会計予算執行に当たり、附帯決議の提案理由を申し上げます。

 提案理由は、附帯決議書を朗読し、提案理由にかえさせていただきます。

 平成29年度一般会計予算の執行にあたり、下記の事項について慎重かつ丁寧に対応することを強く求める。

 1、認定こども園整備事業費について

 (1)町民や議会への説明が不十分であり、町民の理解を得られていない。建設までの   期間に町民に納得していただける説明を行うこと。

 (2)保護者や町民からの要望には誠意をもって対応することとし、経過については随   時議会に報告すること。

 (3)三園の統合により、統合後の各園の活用、跡地利用については速やかに具体的に   検討すること。

 以上、神川町議会の総意として決議するため、会議規則第14条の規定により提出した次第であります。何とぞご賛成いただきますようお願いをして、提案理由とさせていただきます。



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) では、お帰りください。

 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 決議第1号 第1号議案 平成29年度神川町一般会計予算に対する附帯決議を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第3 第2号議案 平成29年度神川町国民健康保険特別会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第3、第2号議案 平成29年度神川町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、初めに事業勘定について直ちに質疑を許します。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 市町村国保が平成30年度より都道府県化されます。標準保険税額の第1回シミュレーションが昨年出されたようですが、金額は神川町はいかがだったでしょうか。国保税を払えなくて滞納者が全国的にふえている中、特に高齢者の多い神川町では引き上げることのないようお願いしたいものです。また、国に対しても国保国庫負担率の引き上げを求めていっていただきたいと思います。平成30年度前の現段階で順次国保料引き上げをしている自治体もありますが、県から示された額をどう考えているか、町民の暮らしを守っていく姿勢はあるか町長に伺います。

 また、低所得者の多い保険者対策として、国は支援金1,700億円で保険者支援を拡充しています。保険者1人当たり約5,000円の財政改善効果があるとしていますが、新年度予算ではこちらの会計で有効な活用になっているのでしょうか、伺います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 国民健康保険の制度ですけれども、これはお互いで支え合うという趣旨のもとにやっているわけでございまして、現実問題、昨今では滞納もあるということは現実でございます。また、これは県下で統一されていくわけでございますけれども、これにつきましてはそれぞれの市町におきましていろいろ格差といいますか、差が出てきているところも現実でございます。そういった中でできる限り、住民の命を守るという制度でございますので、町としましても手を差し伸べられるところは差し伸べていくというスタンスは変えないということでご理解お願いしたいと思います。

 また、県に対しましても、いろんな形の中でこういった保険制度につきましては要望も出しているところでございますので、ご理解お願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 財政支援の有効活用についてはいかがですか。全然。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 済みません。ちょっと財政支援の金額につきましては、承知していないので、ちょっと担当課のほうから説明させていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君発言〕



◎保険健康課長(山口国春君) 財政支援につきましては、前も一度一般質問の中でお答えしたことがあるかもしれませんけれども、その支援額を神川町にいただいてもまだ全然足りないという状況の中にありますので、本当に保険給付費とかそういう中に歳出として充当していくという形になろうかと思います。

 それと、先ほどご質問のありましたシミュレーション、県から示されたのではないかという話がありましたので、ちょっと私のほうから答えさせていただきますが、まだ実際のところ正式には来ておりません。それですので、それをまって第1弾のシミュレーションという形になろうかと思いますが、それをまって考えていくということになろうかなと思います。



○議長(小井戸英夫君) 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 小鹿野町では1.7倍の引き上げというシミュレーションが出ているので、神川町もちょっと引き上げるのではないかという話も出ておりますが、そこのところは住民の暮らしに直結することですので、なるべく引き上げのないようお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君発言〕



◎保険健康課長(山口国春君) 埼玉県内で、川浦議員のほうもご承知かもしれませんが、一番高い税率を今埼玉県内で行っている市町村というのが本庄市になります。神川町の場合は、今小鹿野町に次いで下から2番目という形で、税率の低い市町村という形になっています。小鹿野町がそういうような話ということであると、本当は上げたくないのですけれども、そういう可能性もなきにしもあらずかなという印象は若干担当課長としては持っております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 介護認定を受けている高齢者に対して、床についてしまうと高齢者というのはどんどん自分の持っている機能が衰えてしまいます。それに対して、現在神川町にある施設の中でリハビリが十分できる場所というのは1カ所と聞いております。町としてこれをふやすということはできないのか。



○議長(小井戸英夫君) 済みません。介護保険のときにお願いします。

              〔「訂正します」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ほかにはありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、質疑を打ち切ります。

 次に、施設勘定について質疑を許します。ございませんか。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 診療所の今後についてというか、何年か前にあり方検討委員会で検討され、答申まで出て、その後また職員のプロジェクトチームですか、また協議を重ねているということでありますが、あり方についてはいろいろ検討され、いい方向でやっていただければ結構なのですが、この問題が発生したのは、診療所の建物の耐用年数がもう過ぎていると。それに伴って今後どうしていったらいいだろうかということから話が始まったと思うのですが、耐用年数が過ぎて、公共施設の耐震診断等ある程度進めてきたわけですけれども、診療所については耐震診断が行われていないということでありますので、患者さんが来ているときに大きな地震でもあったときには、これは非常に不測の事態が起きる可能性もありますので、耐震診断を行う考えがあるかどうかを町長にお伺いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 耐震診断をやるかどうかということだけでよろしいですね。

 建物、見たとおりの建物でございますので、一目瞭然かと思います。これにつきましては、あり方検討委員会から提言を受けて、一般診療を継続しつつ、予防医療をという提言をいただいているところで、ご承知かと思います。これは現実的にはちょっと難しい意見かなと。両方、両立というのはなかなか難しいのかなという考えを持っております。

 そこで、前にもお答えしたかと思いますけれども、今現在地域包括支援センター、そして保健センター、それから保険担当の保健師等,こういう専門職を中心に地域包括ケア検討会議を立ち上げまして、診療のあり方も含めて検討、指示して、またその回答をいただいたところでございまして、今後につきましては各分野を統合するような形の中で、総合ケアセンター的な施設整備も含めて検討を今していきたいというふうに思っております。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) そうしますと、私の質問は、今の診療所の建物の耐震診断をするかしないかということで、ということの町長答弁からいきますと、耐震診断はしないと。違った形での統合した形の中でのやり方と。ということになると、今の建物はもしかしたら危険な形があるのに、何年か先まではまだ利用をしていくという考えでよろしいのでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 国のほうからも出ているように、地域包括ケアシステムの構築ということが今出ております。そういったものも含めて、早急な形の中で話が進められればなというふうに思っております。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) ということになると、その地域包括ケアシステムですか、それができ上がるのは恐らく数年先、早くても1年後とかと。その間に耐用年数が切れた、見てもちょっと古そうな建物をそのままに放っておくという、そういう考え方でよろしいのかどうか。耐震診断をすれば、その建物の強度というのがわかるわけですから、その時点で補強をするなり、その辺の手当てができると思うのですけれども、耐震診断を行った結果、数値が良好であればそういった、そのままにしておいてもいいでしょうけれども、耐震診断もしていないで患者を受け入れ、耐用年数を過ぎている中で何かが起きたとき、そういったときの責任はなかなかとりようがなくなるのではないですかねという、そんな心配もするところですけれども、もう一度ご答弁をお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 先ほど申し上げたように、この件につきましては、診療所の存続という問題も抱えているわけでございまして、早急な中で解決を図っていきたいというふうに思っております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、施設勘定についての質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第2号議案 平成29年度神川町国民健康保険特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第4 第3号議案 平成29年度神川町後期高齢者医療特別会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第4、第3号議案 平成29年度神川町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第3号議案 平成29年度神川町後期高齢者医療特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第5 第4号議案 平成29年度神川町介護保険特別会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第5、第4号議案 平成29年度神川町介護保険特別会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 質問し直します。済みません。

 介護認定を受けている高齢者が現在神川町では十分なリハビリができる場所は1カ所と聞いております。これに対して、町の力でこの数をふやすということはできないのでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君発言〕



◎保険健康課長(山口国春君) お答えいたします。

 通常介護保険の事業所関係というのは、まず県のほうがその許認可のほうは持っています。そういう事業をやりたいという、もちろん民間の方が神川町あるいは本庄市、児玉郡近辺でやりたいというのが出てくれば、当然そういう事業所というのはふえてくる可能性はありますが、あくまで需要と供給の面みたいなものがありますので、そういう事業を展開していきたいという事業所が出てこない限り、町として何か働きかけていくということは通常は想定はしていないということになります。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第4号議案 平成29年度神川町介護保険特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第6 第5号議案 平成29年度神川町町営バス事業特別会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第6、第5号議案 平成29年度神川町町営バス事業特別会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。

 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 毎年この数字を見るときに疑問に思うのですけれども、ドライバーさん等の派遣に関してですが、入札制度はとらないのでしょうか。何か地域を十分に把握している人にお願いしていますのでという回答が前回もあったように思うのですけれども、この数字がちょっと高い気が私はしているのですが。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 済みません。担当は支所なものですから、支所のほうから細かい数字についてちょっとお答えさせていただきます。



○議長(小井戸英夫君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 鈴木幸治君発言〕



◎神泉総合支所長(鈴木幸治君) ただいまの運転管理業務委託の契約の関係についてのご質問にお答えいたします。

 町で運行しています町営バスについては、現在消費税抜きで月50万の委託契約でなっております。今年度も648万円の予算で計上させていただいていますが、最初に町内業者さん、まず見積もり等お願いして上げたわけなのですけれども、事業者のほうで手を挙げる方もいなかった状況です。現行で第2種の免許をお持ちの方の業者の方に見積もり等をかけたときに、現行の業者さんのほうに決定させていただいた経緯がございます。その後も、実際に運行する路線について熟知しているということが重要ですので、そういう形で例年、単年度の契約なのですが、現行の業者さんに委託の契約を締結させていただいている状況になっています。入札でという形で考えては今のところなかったのですけれども、よろしいですか。



○議長(小井戸英夫君) 8番柴?愛子君。

              〔8番 柴?愛子君発言〕



◆8番(柴?愛子君) 今後なのですが、私は、今月額50万というのは非常に高い気がするのですけれども、今後入札という検討も考慮していただきたいなと思うのですが。



○議長(小井戸英夫君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 鈴木幸治君発言〕



◎神泉総合支所長(鈴木幸治君) では、今後入札については検討させていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) ほかにございますか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第5号議案 平成29年度神川町町営バス事業特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第7 第6号議案 平成29年度神川町観光事業特別会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第7、第6号議案 平成29年度神川町観光事業特別会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 先ほど一般会計の中でも堀川議員が質問しましたけれども、城峯公園の指定管理料、管理委託料の関係と冬桜の時期の公園配備協力金、この辺の色分けというか、その辺が不明確であるためにいろいろ疑問が出てくるというか、何日か前に協力金の決算見込みを見させていただきましたけれども、その中に公園内の階段修理、階段修繕ですか、たしかあったと思うのですが、それはもう公園管理業務の中の一環で、指定管理者が補修で10万円以上だったら町持ちだよというような、そういった協定内容はあると思います。その公園内の階段補修なんかにも協力金の200円払ってくれた方のお金が充てられるというのはちょっと不自然というか、ちょっと理解に苦しむところだと思います。

 また、冬桜とその他の樹木の管理。冬桜は協力金でやっている。それ以外は指定管理の中でやっている。そういう本当に非効率的な管理をしているのかどうか。恐らく消毒をするなり、堆肥をやるなり、病害虫の防除をするなり、一緒くたに全部公園内の樹木についてはやっていると思うのですが、それを案分して、この分は指定管理ですよ、協力金のお金でやっていますよというのならわかりますけれども、そういった非効率な業務体系でやっているのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) それでは、ご質問にお答えいたします。

 協力金で生み出されました冬桜の管理費につきましては、時期的に2月から3月にかけて作業をする分ということで、指定管理者が請負業者さんに発注をしているということでございます。その時期が、冬桜の管理事業というのは大体2月、3月で決まっているということでございます。春から夏、秋にかけてずっと公園管理しているわけですけれども、それらの費用は指定管理料でやっているという、そういった区分けをしているところでございます。

 園内整備の階段修繕ですけれども、これにつきましては階段補修の材料を指定管理者が購入をいたしまして、それで指定管理者が外注することなく請け負っている。管理者の社員でその材料を使って補修をするという、そういった内容だそうでございます。時期的には3月に実施をするということで聞いております。そういったことで、会計上は明確に区分がされているということで伺っております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 階段修理は指定管理者が自前でやっているから協力金を充ててもいいというのは理解に苦しむところなのですが、それと、いずれにしても、「こういうことだそうです」、「こう言っています」とかという、非常に相手方の言ったことばかりのご回答で、経済観光課としてはどんな指導をしているのか。これは、こういう形で協定内容がこうですから、指定管理委託料はこうですよ、協力金については、あくまでも冬桜の保存あるいは補植、あるいは冬桜に関するものに使っていただくのですよと明確な指導をしていただかないと、それは同じ指定管理者が協力金もいただいているから、うまいこと使い勝手のいいように使ってしまうという可能性もありますので、ぜひ、指定管理者が言うとおりではなくて、その協定あるいは契約に基づいて、ぜひ町の指導を徹底していただきたいと思うところですけれども、いかがですか。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 議会の全員協議会でこの決算書をお示ししてからいろんなご指摘をいただきまして、それで指定管理者のほうで作業をした作業日報も全部こちらで、持ってきていただいて、確認をいたしました。それの積み上げが仕様書に記載をしております日数と合致をしておりまして、指定管料による作業は、仕様書に載っている部分はきちんとされていたというのを確認したところでございます。

 また、今ご指摘のございましたとおり、今後の指導につきましても、きちんとその冬桜の協力金のお金が使われている部分、そういったところも確認をしながら指導してまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 日報で確認をしたということでありますけれども、非常に確認の作業とすれば一番まずい確認方法かなと。あるいは、書類がもしかすれば虚偽の報告であったりということも考えられます。指導というのは、やっぱり現場へ行って、毎日というわけにもいかないでしょうけれども、ある程度抜き打ちで、管理状態がいいとか悪いとか、そういったこともやっぱり必要かなと。だから、先ほど言ったように、公園内の階段の補修というのは、やっぱり冬桜を見に来ていただいた人の協力金を充てるというのはどうしてもやっぱり理解ができないところです。冬桜を守っていくのだよ、階段を守っていくのだよということで協力金を渡しているわけではなくて、根本から言えば、200円くださいと言うから200円払っているというのが協力金の実態でしょうけれども、いずれにしても協力金という名目でいただいてあるのであれば、やっぱりそれなりの目的を持った形に使わないと、ちょっとまずいかなという思いがあるので、その辺経済観光課のほうでご指導をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 今ご指摘いただいた点につきまして、またよくうちのほうで整理をいたしまして、指定管理者のほうに指導してまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかに。

 6番堀川光宣君。

              〔6番 堀川光宣君発言〕



◆6番(堀川光宣君) この間ちょっと現地を見てきました。大体約300本木が植わっているのです。冬桜、ほかの木かもわからないけれども、桜が大体、ちょっと見た感じでは約300本。そこのうち苗木が200本あるのですけれども、このあれには書いてありますけれども、そんなに、これからどんどん植えないうちに大きくなってしまって、どうするつもりかちょっと聞きたいのですけれども。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 苗木につきましては、公園で古くなったものを植えかえる。病気等入ったものを植えかえるという意味で確保しているわけでございますが、それ以外にもいろいろ市町村の交流等もございまして、交流のある市、町に苗の提供をしていったりとか、そういうこともございます。そういったもろもろの事業の中で使っていくということになります。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 6番堀川光宣君。

              〔6番 堀川光宣君発言〕



◆6番(堀川光宣君) でも、ほかへやるといっても、木はどんどん大きくなっていますけれども、そういうやる、くれる場所があるのですか。それには、どんどん大きくなれば移植代としても、またそういうお金が随分かかると思うのですけれども、これから幾らかかるかわからないのだけれども、そういうところの説明をしてください。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) 移植費用が幾らかかるかとかというのは、今はっきり把握しているわけではございません。ただ、城峯公園内には600本と言われる冬桜があるわけでございまして、それがかなり病気等も入っているというお話がございます。そういったことで、早急に植えかえが必要になる場合もございます。そういった意味もございまして確保しているわけでございまして、すぐすぐこの200本余りある苗が使えるかというと、そうはいかないかもしれませんが、これが5年後、10年後、順々に植えかえなければならない時期が来ているということでございますので、そういったことで確保が必要というふうに認識しております。



○議長(小井戸英夫君) ほかにないですか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第6号議案 平成29年度神川町観光事業特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第8 第7号議案 平成29年度神川町公共下水道事業特別会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第8、第7号議案 平成29年度神川町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第7号議案 平成29年度神川町公共下水道事業特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第9 第8号議案 平成29年度神川町水道事業会計予算



○議長(小井戸英夫君) 日程第9、第8号議案 平成29年度神川町水道事業会計予算を議題といたします。

 詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第8号議案 平成29年度神川町水道事業会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第10 第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについて



○議長(小井戸英夫君) 日程第10、第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 神住健総務課長の退席を求めます。 

              〔総務課長 神住 健君退席〕



○議長(小井戸英夫君) 提出者、清水町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについてでございます。

 提案理由につきましては、地方自治法第162条に基づき副町長に神住健氏を選任いたしたく議会の同意を得たいので、この案を提出するものでございます。

 詳細につきましては、先般の全協でお話ししたとおりでございます。どうぞご議決いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を許します。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) この提案理由の中で、選任の日が、提案日は当然きょう提案日でなっていますが、今総務課長で現職でいらっしゃいます神住課長が何日から選任という形で、任期は何年かをちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 失礼いたしました。開始につきましては平成29年4月1日からで、任期につきましては4年ということでございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかにはございませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第30号議案 副町長の選任につき同意を求めることについてを原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 神住健総務課長の入場を許します。

              〔総務課長 神住 健君入場〕

                    ◇               



△日程第11 請願第1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願



△日程第12 陳情第1号 関口地内町道1461号線の道路整備について



○議長(小井戸英夫君) 日程第11、請願第1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願についてを議題といたします。

 本件につきましては、請願審査結果報告書が提出されております。審査の経過及び結果の概要について、所管の総務経済常任委員長、渡辺浩一君から報告を求めます。

 渡辺浩一君。

              〔総務経済常任委員長 渡辺浩一君発言〕



◆総務経済常任委員長(渡辺浩一君) 議長の許可をいただきましたので、総務経済常任委員会における審査の経過及び結果の概要についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託された案件は請願1件、陳情1件でした。審査及び現地調査は、去る3月13日に、請願者及び紹介議員、陳情者、関係職員出席のもと慎重に行いました。

 請願第1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願につきましては、現在国においてもまだ十分に議論が進んでいない案件であり、引き続き推移を見守りながら慎重に対応すべきとの意見があり、継続審査と決した次第であります。

 陳情第1号 関口地内町道1461号線の道路整備につきましては、陳情者から、当該道路は西側の農耕地や藤岡方面に向かう際に頻繁に利用されているが、未舗装のため通行に支障を来しているとの説明がありました。執行部からの考え方及び今後の事業の見通しについては、平成7年当時に陳情のあった未舗装道路に接続する道路で、一体的な整備を行う必要があり、他の請願、陳情の状況や優先順位などを精査し、慎重に検討していきたいとの意見がありました。討論では反対はなく、趣旨妥当として採択すべきものと決した次第であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(小井戸英夫君) ただいま請願第1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願について最初説明がありましたので、それに質問がありましたらお願いいたします。ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 請願第1号についての質疑は打ち切ります。

 続いて、討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 それでは、請願1件につき採決を行います。

 お諮りいたします。

 請願第1号 「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願について総務経済常任委員会の決定のとおり継続審査とすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本請願は総務経済常任委員会の決定のとおり継続審査とされました。

 もう一つ、日程第12、陳情第1号 関口地内町道1461号線の道路整備についてを議題といたします。

 説明は終わっておりますので、委員長に対する質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 続いて、討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 それでは、陳情1件につき採決を行います。

 お諮りいたします。

 陳情第1号 関口地内町道1461号線の道路整備について、総務経済常任委員会の決定のとおり採択とすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本陳情は総務経済常任委員会の決定のとおり採択とされました。

                    ◇               



△日程第13 議案第1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書



○議長(小井戸英夫君) 日程第13、議案第1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書を議題といたします。

 提出者、落合周一君から提案理由の説明を求めます。

 落合周一君。

              〔13番 落合周一君発言〕



◆13番(落合周一君) それでは、議長の許可をいただきましたので、地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書についての提案理由を申し上げたいと思います。

 お手元に行っているきょうの定例会の第5号の一番後ろのページにこの意見書の内容の本文が書いてありますので、ご参照ください。

 議案第1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書につきまして提案理由を申し上げます。

 平成12年に施行されました地方分権一括法は、国、県の事業が市町村に移譲され、事務量がふえるとともに、地方の個性を生かしたまちづくりの必要性が大きくなりました。また、ここ数年来、人口減少や高齢化などの全国共通課題により、地方創生による持続可能な地域づくりが喫緊の課題となっています。このような中、地方議会の役割は今後ますます重要となり、より専門的、幅広い知識が必要となっています。

 しかし、全国的な選挙において無投票当選が増加し、政治離れが進むとともに、立候補者も60歳以上の方がふえ、若い議員が減少し、議員の確保が難しい状況になっています。今後選挙権年齢の引き下げに伴い、若者に対しての政治への関心を高め、広く国民が立候補しやすい環境整備を図るために、議員の年金制度を時代にふさわしいものとする必要があります。

 よって、国において地方議会議員の厚生年金加入のための法整備を早急に実現するように強く要望するものです。

 何とぞ議員の皆様のご賛成をいただきますようお願い申し上げまして、提案理由にかえさせていただきます。



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 では、お帰りください。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第1号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書についてを原案のとおり可決することにご異議はありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第14 議会活性化特別委員会報告



○議長(小井戸英夫君) 日程第14、議会活性化特別委員会報告を議題といたします。

 所管の議会活性化特別委員長、廣川学君から報告を求めます。

 廣川学君。

              〔12番 廣川 学君発言〕



◆12番(廣川学君) 議長の許可をいただきましたので、神川町議会活性化特別委員会における調査の概要及び結果についてご報告申し上げます。

 本特別委員会は、平成28年第6回定例会において、町民の皆様に開かれた議会、町民参加の議会、信頼される議会を目指し、議会の活性化を図るための調査研究機関として設置されました。閉会中に行われました継続調査とあわせて報告いたします。

 第1回特別委員会は平成28年12月6日に開催し、正副委員長の互選を行い、委員長に私廣川学、副委員長に福島康弘議員が選出されました。

 第2回特別委員会は同年12月14日に開催し、今後の会議の進め方等の協議を行い、全議員による現状や課題の洗い出し、改善策等について意見、提案書を提出していただくことを決定いたしました。

 第3回特別委員会は平成29年1月4日に開催し、神川町議会活性化特別委員会設置要綱の検討及び意見、提案書の提出を行いました。

 第4回特別委員会は同年2月1日に開催し、神川町議会活性化特別委員会設置要綱の制定、今後取り組むべき課題等を18項目に整理するとともに、今後のスケジュール等について検討を行い、できることから改善するため、喫緊の4つの課題について協議検討することを決定いたしました。

 第5回特別委員会は同年3月1日に開催し、当面調査研究する4つの課題、議長交際費等のインターネット公開、予算及び決算研修会の充実、研修会の充実、視察研修の充実について協議検討を行いました。

 議長交際費については、公表基準を作成し、できるだけ早い時期に公開すること、政務活動費の公開については、最初に支出基準を作成し、その後公開について検討することを決定いたしました。

 予算及び決算研修会の充実については、昨年度より始めた新規事業研修会の充実を図ることを確認いたしました。

 研修会の充実では、各常任委員会において年度当初、計画書を作成し、それに基づき研修を行うことを決定いたしました。

 視察研修の充実では、各常任委員会での視察を充実させるとともに、視察から帰った後、研修の成果や町にどう生かせるかなどをインターネット上等で復命することを決定しました。また、視察研修においても、常任委員会ごとに年度当初にテーマや目的を決めた上で年間計画をつくり、それに基づき実施していくことを確認いたしました。

 以上で神川町議会活性化特別委員会の調査研究事項についての報告とさせていただきます。



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、報告者に対する質疑を許します。ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 では、お帰りください。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議会活性化特別委員会報告について原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり決定いたしました。

                    ◇               



△日程第15 閉会中の継続調査



○議長(小井戸英夫君) 日程第15、閉会中の継続調査を議題といたします。

 議会運営委員長から、議会の閉会中の調査として、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について継続調査としたいとの申し出がありました。

 また、議会活性化特別委員長から、閉会中の調査研究として、議会活性化に関する事項について継続調査としたいとの申し出がありました。申し出のとおり継続調査とすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項並びに議会活性化に関する調査研究事項は継続調査と決定いたしました。

                    ◇               



△閉会



○議長(小井戸英夫君) 以上をもちまして、平成29年第1回神川町議会定例会を閉会いたします。長時間ご苦労さまでした。

   午後4時28分閉会