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埼玉県 神川町

平成27年  6月 定例会(第3回) 06月17日−議案説明、質疑、討論、採決−02号




平成27年  6月 定例会(第3回) − 06月17日−議案説明、質疑、討論、採決−02号







平成27年  6月 定例会(第3回)





   平成27年第3回神川町議会定例会会議録第2号

             平成27年6月17日(水曜日)
                                   
議事日程 第2号
   平成27年6月17日(水曜日)午前9時開議
日程第 1 諸報告                               
日程第 2 第44号議案 神川町土砂のたい積の規制に関する条例         
日程第 3 第45号議案 児玉郡市広域市町村圏組合規約の変更について      
日程第 4 第42号議案 平成27年度神川町一般会計補正予算(第1号)     
日程第 5 第43号議案 平成27年度神川町介護保険特別会計補正予算(第1号) 
日程第 6 報告第 4号 平成26年度神川町一般会計繰越明許費繰越計算書について
日程第 7 請願第 1号 農協改革など「農業改革」に関する請願         
日程第 8 請願第 2号 TPP交渉に関する請願                
日程第 9 陳情第 3号 新里地内町道の舗装整備について            
日程第10 陳情第 4号 八日市地内町道の舗装及び側溝整備について       
日程第11 陳情第 5号 新宿地内町道のU字溝排水設備について         
日程第12 陳情第 6号 FMラジオ局に係る施設整備について          
日程第13 議案第 1号 TPP交渉に関する意見書               
日程第14 委員会の閉会中の継続審査について                  
日程第15 閉会中の継続調査                          
                                   
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ

出席議員(14人)
       1番  福 島 康 弘 君       2番  川 浦 雅 子 君
       3番  野 口 弘 吉 君       4番  坂 本 貴 佳 君
       5番  清 水 敏 信 君       6番  堀 川 光 宣 君
       7番  滝 沢 邦 利 君       8番  柴 ? 愛 子 君
       9番  赤 羽 奈保子 君      10番  山 ? 正 弘 君
      11番  渡 辺 浩 一 君      12番  廣 川   学 君
      13番  落 合 周 一 君      14番  小井戸 英 夫 君
欠席議員(なし)                                
                                    
説明のため出席した者                              
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  古 平   渉 君
  教  育  長  高 澤 利 藏 君  総 務 課 長  神 住   健 君
  総 合 政策課長  坂 本   等 君  税 務 課 長  中 原   孝 君
  町 民 福祉課長  桜 沢 典 明 君  防 災 環境課長  茂 木   修 君
  保 険 健康課長  山 口 国 春 君  経 済 観光課長  田 村   充 君

  建 設 課 長  深 谷 武 史 君  会 計 管 理 者  秋 山 英 二 君
                      兼  課  長

  学 務 課 長  浅 見 雄 一 君  生 涯 学習課長  大 谷 直 久 君

  水 道 課 長  斉 藤   誠 君  神泉総合支所長  鈴 木 幸 治 君
                      兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  櫻 澤   晃    事 務 局 次 長  亀 田 由 美





△開議

   午前9時30分開議



○議長(小井戸英夫君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどお願いいたします。

                    ◇               



△日程第1 諸報告



○議長(小井戸英夫君) 日程第1、諸報告を申し上げます。

 お手元に配付のとおり、総務経済常任委員長から請願及び陳情審査結果報告書が会議規則第94条及び第95条の規定により提出されております。

 また、渡辺浩一君外5名から、議案第1号 TPP交渉に関する意見書が、会議規則第14条の規定により提出されましたので、報告いたします。

 次に、総務経済常任委員長及び文教厚生常任委員長から、会議規則第73条第1項の規定により、閉会中の所管事務調査通知書が提出されました。委員長の通知のとおり、閉会中の総務経済常任委員会及び文教厚生常任委員会の所管事務調査を了承いたしましたので、報告いたします。

 以上で諸報告を終わります。

                    ◇               



△日程第2 第44号議案 神川町土砂のたい積の規制に関する条例



○議長(小井戸英夫君) 日程第2、第44号議案 神川町土砂のたい積の規制に関する条例を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 防災環境課長。

              〔防災環境課長 茂木 修君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第44号議案 神川町土砂のたい積の規制に関する条例を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第3 第45号議案 児玉郡市広域市町村圏組合規約の変更について



○議長(小井戸英夫君) 日程第3、第45号議案 児玉郡市広域市町村圏組合規約の変更についてを議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第45号議案 児玉郡市広域市町村圏組合規約の変更についてを原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第4 第42号議案 平成27年度神川町一般会計補正予算(第1号)



○議長(小井戸英夫君) 日程第4、第42号議案 平成27年度神川町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 初めに、総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 続きまして、総務課長。

              〔総務課長 神住 健君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 続きまして、町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 桜沢典明君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 続きまして、保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 続きまして、経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 続いて、学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 13番落合周一君。

              〔13番 落合周一君発言〕



◆13番(落合周一君) はい、済みません。金比羅橋の転落防止ネット2メートル掛ける175メートルということなのですけれども、2メートル、金網でやるのか、柵みたいのでするのか。2メートルぐらいですと、私のちょっと背丈より高いところですけれども、その気になっている人は、金網なんかだとよじ登るのではないかなというおそれもあるけれども、その辺はどのようなネットをつけるのか。2メートルは適正な高さなのか、考えていられるのか、ちょっとお聞きしますけれども。どういうネット、あるいは柵が講じられるのか、教えてください。



○議長(小井戸英夫君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君発言〕



◎保険健康課長(山口国春君) イメージとしては、役場の今テニスコートになっていたところにあるボールを防ぐようなネットがありますけれども、あんなような感じのものが、これは直立ではなくて、少し開きぎみというのですか、そういう形で設置されるという予定になっています。欄干に対してこう、直立ではなくて、少し広がっていくというのですか……



○議長(小井戸英夫君) 落合周一君。

              〔13番 落合周一君発言〕



◆13番(落合周一君) ちょっと今、テニスコートのところ、あれは今、廣川議員にあれで、直立しているけれども、内側のほうに折れ曲がって、そこを登れないような感じになっているということでしょうか。

              〔「外側じゃない」の声あり〕



◆13番(落合周一君) 外側、内側。

              〔「忍び返しみたいな」の声あり〕



◆13番(落合周一君) ああ、了解。というのは、もう一度確認しますけれども、確かにあそこの、1年に1度2度、何かあそこをダイビングしてしまう方がいらっしゃるというのは非常に残念なのですけれども、課長はそれで防げるのではないかということで確信しておられるということでよろしいのですね。ちょっとその辺の返事をお聞かせください。



○議長(小井戸英夫君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君発言〕



◎保険健康課長(山口国春君) どうしても自分の行為を成就したいという人がいれば、その意志は強いですから、どんなことをしても防げないと思いますが、なるべくそういうことにならないように、意欲を衰えさせるといいますか、そういう形の一つとしてそういう工作をしていくということしかないと思います。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) ほかにありませんか。

 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) ちょっと2点ほど確認というか、お聞きしたいのですけれども、観光費の関係で、地域おこし協力隊ということで補正予算が計上されているわけですけれども、これについて、なぜこの補正予算になったのか。本来内容的にいきますと、当初予算で年間計画でやるべき、計画性を持ってやるべきことなのではないのかなと思うのですけれども、その辺のことと、それからイベントのチラシとか、音響、車両とか、そういった内容で補正予算を組んであるのですが、地域おこし協力隊独自のイベントをやるということなのか、その辺についてもお伺いしたいと思います。

 それから、もう一点につきましては、教育費のほうですけれども、当初の見積もりが若干甘かったということだと思うのですけれども、アスベストの全面撤去ということで大幅な増額になったという説明がありましたけれども、委託料については設計監理委託をもう既に契約をされているのではないのかなと思うのですけれども、これについては、工事費が膨らむと設計監理委託料も増額になるということは普通あり得るのでしょうか。その辺の確認をさせていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) それでは、山?議員のご質問にお答えいたします。

 まず最初に、予算の計上がなぜこの時期になったのかということにつきましてでございますが、今回補正させていただく理由が2点ございまして、まず1点目は、10月のコスモスまつり、あるいは冬桜まつり等のイベントに、この協力隊員の協力をいただいて事業を行いたいというのが1点でございます。もう一点は、平成27年度中に地方創生に係ります地方版総合戦略というのが策定が求められております。そういった中で、協力隊員の方からも、観光ですとか、あるいは地域の活性化等の分野で意見を伺いたいという、この2点が理由でございます。

 それから、協力隊員が独自のイベントをやるのかどうかということなのですが、これにつきましては、協力隊員を選定した後に、本人等とも経済観光課担当ともよく話をいたしまして、余り予算をかけずに、現状の予算内でできるイベント、そういったものが可能だと考えております。そういったイベントをやっていきたいというふうに考えております。

 経済観光課については以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) それでは、設計監理委託ということでご質問ですが、現在設計は設計で行っておりまして、工事前までの設計でございます。今回の補正というのは、工事契約後にまた、今度管理委託というのをやりまして、工事を進める上で、設計ではなくて、工事のほうの適切な管理というか、工事管理のほうの委託でございます。設計というのは今、耐震工事だとか、見積もりだとか積み上げてずっと設計書をつくっていきまして、それで入札をして、そこまでは設計会社の範囲内なのですが、今回の管理委託というのは、設計ではなくて、今度は管理をするほうの管理委託というのがございまして、そっちのほうの費用でございます。そうしますと、工事量が多くなりますと、その何%ということで管理のほうの増額が生じますので、そのほうの補正でございます。

 以上です。済みません。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) まず、観光費のほうですけれども、10月のコスモスまつり、あるいは冬桜まつりというようなことにかかわりを持ってもらうというようなことですけれども、この辺のまつりについては従来からずっとやってきていますし、ことし初めて行うわけではないので、その辺が今回の補正になった理由の一つだというのはちょっと納得がいかないところですけれども、普通であれば、こういう事業があれば、事前に当然研究し、いろんな形で検討を加えた後に、年間通じて本来やっていただくべきで、本当に急にこんな6月の補正に10月からの半年間というような形でやるのはちょっとおかしいのではないかなというふうな気がするのですが。

 それから、地方版総合戦略の中の一部というような説明でしたけれども、それであれば、それをちゃんと仕上げて、こんな内容で神川町は総合戦略を組んでいくのだというような形の中で出てくるのであれば理由としてわかるのですけれども、実際にまだそれというのは協議もされていないと思うのですけれども、その辺についてもう一度ご答弁いただければと思うのですけれども。

 それから、教育費のほうにつきましては、設計料と管理料ということで違うものだということなのですが、恐らく設計した人が管理をしなければ設計上等、まるきり違う業者が管理するということはあり得ないと思うので、その辺についてもちょっともう一度納得がいくような説明をいただければと思いますけれども。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) それでは、ただいまのご質問に対しまして、まず最初にコスモスまつり、冬桜まつり等は例年行われているということでございますけれども、確かに議員さんのおっしゃるとおりに毎年行われております。ただ、今回につきましては、こういった協力隊という国の制度がありまして、いろんな市町村で活用しております。それのメリットを神川町にも呼びたいということで、緊急的に導入をしたいということで今回お願いするものでございます。従来のコスモスまつり、冬桜まつりに加えまして、この協力隊員さんの考えを入れることによって、また新しい企画ができるのではないかなというふうに期待をしております。

 それから、2点目の総合戦略につきましてでございますが、こちらもまだ素案も何もできてございません。26年度で補正で27年度予算計上していたものを、26年度補正で前倒しでやって認めていただいたという経緯はございますが、この総合戦略全体の構想というのはこれからつくるものでございまして、素案の段階からこういった方の意見を聞きたいということで今回お願いするものでございます。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) 設計のほうは、先ほど申し上げましたように、金額が上がっても、別に設計料というのは変わらないのでございます。今度は管理のほうですよね、管理。要は工事契約後に管理をする会社というのは、設計をした会社がとるかどうかというのはまだわかりませんが、これからはあれだと思うのですけれども、多分設計をした会社が管理をするようになるかとは思います。ただ、それもやっぱり一応は契約を交わしてやるようになると思うのですが、金額によって管理料というのが決まってきますので、その辺をちょっとお酌みいただきたいと思うのですが。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 10番山?正弘君。

              〔10番 山?正弘君発言〕



◆10番(山?正弘君) 観光費の関係、地域おこし協力隊ですけれども、どうもこの補正の内容を見ると、10月から協力隊員になっていただく方がある程度目星があるような感じ、というのは音響とか、パソコンは誰でもあれですけれども、音響設備なんかだと、もう音響を、何かそういったものを使う人というような限定的になる可能性もあるような気がするのですが、予定だと公募して協力隊になっていただく方、補助事業に該当される方を募ってというようなことですけれども、どんな今予定でいるのか。先ほど総合戦略の素案もまだつくられていないという中で、その辺の一部としてという説明はやっぱり矛盾があるのではないかなと。総合戦略にもかかわってもらうというような内容の協力隊の方を公募するのか。総合戦略の介入については総合計画的なものの中でやっていくのだという中でいくと、また違った意味合いの方を本来選ぶべきではないかな。この協力隊の人にはそういったことに、戦略の計画づくりに加わってもらうのだというような説明に聞こえたわけですけれども、その辺についてもう一度答弁をお願いしたいと思います。

 教育費につきましては、結構でございます。

 いずれにしても、これだけの補正額を、当初予算3月に組んで6月に出るというのは非常に不自然な感じあります。理由が、アスベストの全面撤去という特別な理由があるということですので、詳細設計を組む以前にある程度の内容をチェックして、やはり当初予算である程度の額を組むのが正しいやり方なのかなというような気がしますので、その点だけはご留意いただきたいと思います。

 教育費のほうについては、答弁は結構でございます。



○議長(小井戸英夫君) 経済観光課長。

              〔経済観光課長 田村 充君発言〕



◎経済観光課長(田村充君) それでは、最初の関係ですけれども、この協力隊員の目的と申しますのが、神流川流域の魅力の情報発信と企画立案と、にぎわい創出のためのイベント企画というふうになってございます。そうした中で、いろいろにぎわい創出のイベントの企画があるかと思いますが、やはり音楽関係がどこにでもついて回るような形になってございます。例えばコスモスまつりでも音響設備は必要ですし、冬桜まつりでも音響設備は必要で、それぞれ毎年業者に委託したり、あるいは自前でやったりしております。そういった関係で、イベントには音楽がつきものということで、音楽関係ということで今回予算を計上させていただいております。

 それから、総合戦略の関係ですけれども、こちらにつきましては、また委員さんが改めて募集されるかと思います。充て職でなる委員さんもいらっしゃいますし、あるいは公募される委員さんもいるかと思います。その公募される委員さんの中に入っていただくかどうかにつきましては、今後この協力隊員に選定された方の意向を聞きながら、その中に応募していただくかどうかというのが決まってくるのだと思います。特に神川町のほうで審議会の委員に入っていただくということで決めているわけではございません。ただ、もしこの審議会の委員に入らなくても、経済観光課としてこの協力隊員の方の意見を聞きながら、その総合戦略の観光事業、あるいは地域振興に生かした意見というのを聞きながら、その総合戦略の中に反映をしていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) ただいま山?議員から出ました、総合戦略という質問が出ましたのですけれども、今経済観光課長が答えましたけれども、もっと明確な答えが出せる人がいましたらお願いしたいのですが。現在やっていないようなことをちょっと答弁がありましたので、一応大事なことだと思うので、皆さん聞きたいと思うのですよね。しっかりした答弁ができる方がおりましたら、お願いしたいのですが。

 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) 地域総合戦略という形で、担当所管課でございます総合政策課のほうから概要を申し上げます。

 まず、1点でございますけれども、ご承知のとおり、山?議員は前26年度から議会議員としてお世話になっておりますので、26年度の第6号補正におきまして、地域総合戦略の先行型という事業をご承認をいただいた経緯についてはご承知かと思います。その中にいろいろな、地域総合戦略については27年度からの5カ年間であるけれども、27年度事業については26年度事業においてもう既に補正予算をとりなさいという形で、計画よりも先に事業実施を先行するというようなお話がございました。それをしないと交付金がもらえないと。そういう中で急遽、地域総合戦略の推進本部という形で、庁内部局ですけれども、課長部局におきまして、そういう総合戦略の事前の、27年度実施内容について検討させていただきまして、その中の一環の中に、観光的な面でいきますと、町内のプロモーションビデオ作成であるとか、冬桜イルミネーション等のそういう観光戦略につきましても進めていくのだというような、27年度、ですから今後またご審議を正確にはいただくわけでございますけれども、事前にもう既にその予算組みをさせていただいてご承認を賜ったものでございます。

 その中の一環として冬桜のイベントの強化、または群馬県との観光連盟との協定が結ばれて、その辺の、まちをにぎやかにするといいますか、積極的な観光戦略を打っていくのだという中の一つとしても、一応今まち・ひと・しごとの地域創生につきましてはある程度、ですから今後まだご提案してご審議を願うわけですけれども、当然もう27年度事業にはそれは含まれておるというご理解を賜れればと思います。その一環の中で、まちおこし協力隊というものが、いろんな事例の中で非常に有効な手段であるというのがわかりましたので、その辺を今回の事業にもある程度含められればいいなというような、そういう理解で今回経済観光のほうから提案をさせていただいているという状況でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(小井戸英夫君) ほかに質問がある方おりますでしょうか。

 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) この議案の28ページ、地方債の前年度及び現在高並びに前年度云々と書いてある調書があるのですが、ここで26年度は25年度に比べて117%の伸び、27年度の予算を見ますと、26年度に対して116%、25年度に対しては137%という伸びになっています。これ、どこまで伸びるのだろうなと。2年前から37%、約40%ですよね、伸びがあるわけですけれども、これどこまで伸ばすのか。伸びると、逆にその返済にお金がかかるわけですけれども、その返済にかかるお金で逆に別のものができるわけで、事業ができるわけですけれども、その辺の影響度はどの辺なのか。実際神川の規模でどの辺までの地方債は認められるのか。逆に、そうするとマックス行った場合に何の影響が出るのか。その辺の見解をお聞きしたいのですけれども。よろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) 28ページの地方債の調書の関係だと思いますけれども、こちらにつきましても、議員ご承知のとおり、神川町につきましては、平成18年に合併をいたしまして、その当時非常に、今の現行の地方債、この資料の一番下の54億以上の地方債があったわけでございます。そういう中で合併後、当然県から経営健全化計画という形で、ある程度引き締めをしなさいという中で進んできまして、実質的には平成22年ごろまでほとんど繰上償還を優先、または事業は縮小という形の中で、建設的な事業費につきましても、一番厳しいときには1億円を切る建設事業費ですね、建設的な投資といいますか、道路関係でも8,000万円ぐらいまでありました。今5億円まで維持をしているわけですけれども。そういう中で、ある程度先が見えてきたといいますか、ある程度そういう状況が見えてきましたので、ちょっとこちらの資料は持ち合わせてございませんけれども、そういう中で非常に地方債については減額をさせてきて、かつ財政調整基金、または総合施設の基金等を積み増しをしまして、ある程度の体制、財政的な体制が整ってきたというのが現状でございます。

 そういう中で、一昨年あたりから積極的な財政運営というのは、これは議会からも要請があったわけでございますけれども、要請はされる中で、確かに国のほうからの縛りの中で投資的な事業については抑えられておりまして、そういう中で合併特例債約40億ございますけれども、それももう既に今年度で10年を経過するわけですけれども、執行率ではまだ50%に満たない状況であったと。合併特例債につきましては、ご承知のとおり、総事業費の95%を借り入れができ、そのうちの70%は地方交付税措置という形で、7割分は元利のお金をまた町に戻していただけると。実質によれば、仮にいえば3割弱の経費で事業が実施ができるという非常に合併の恩恵を受けた特例債がございます。その辺をこれから健全な育成の中では実施ができるというふうに今現在財政のほうは見込んでおります。

 対しながら、この交付税措置というのは、国全体の中ではもうパイが決まっていますので、それの分配地方交付税のわけですから、その辺は注視しながらやりたいと思いますけれども、やっと財政健全化計画のほうの多寡がある程度県のほうから弱めさせていただいた関係がございますので、今現在そういう中で、今後その合併特例債を利用できるような事業を精査している。その中には当然この庁舎、通常庁舎の事業につきましては、そういう有利な補助事業等ございませんので、そういうものに充てていく。または今ご議論いただいているこども園とかという、実際にはうちのほうといたしましては積極的にやりたいのがライフライン及び老朽化している施設、非常に通常の起債では有利ではないものを実施をしていくという形で、そういうものについては検討していきたいという形ですから、議員ご指摘の、大分これから負債ですよね、俗に言う起債が大きくなった場合に行政のほうはどうなるのかというご指摘でございますけれども、ある程度その合併特例債の償還はめどは立っているという、逆に言うとそれだけ基金のほうの積み立てをさせていただきたいということでございます。

 それとあとは、その基金の中には人材債というのもあります。ちょっとこの辺はまたある程度専門的なお話長くなりますので、将来的には、ある程度今現在は町としては積極的な財政運営に移行してきたという、3年目ぐらいになろうかと思いますけれども、そういう形で準備を進めさせていただいております。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 4番坂本貴佳君。

              〔4番 坂本貴佳君発言〕



◆4番(坂本貴佳君) 今ご答弁いただきましたけれども、何だかんだ借金を借金で返すというふうに受け取れるわけですけれども、逆に去年の予算ですか、見ますと、自動車税は減っているのです。軽自動車はふえているのですよね。早い話、全体として陳腐化していると。今、活性化というお話がありましたけれども、基本的に車は、この辺だともうほとんど足ですよね、その足が普通車ではなく軽自動車になってきているということが見受けられます。税収の面から見ますと。そういうところで、実際これ使った、逆におととしから使っているというお話ですけれども、その効果というのがどうなっているのかということがちょっと気になっているのですけれども。返済をまた借金にすると、返済の返済で火の車になりますので、その辺のところをちょっと、2つありまして、実際その効果はどうだったのか、もう一つは返済が借金で大丈夫なのかどうか、そこだけ再度確認させてください。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 坂本議員、質問の趣旨がちょっと変わってきたみたいなので……



◆4番(坂本貴佳君) いや、同じですよ。地方債の残高がふえているのに、今答弁をいただいたのは、活性化ということが一つ出てきました。返済の返済のために、地方債ですから交付金ですね、交付金は早い話、借金ですよね、借金ですから、それに対する疑問を確認しています。地方債を返すのに交付金で返すのであれば、それは借金ですよね、あくまでも、国全体と見れば。

              〔「交付金、借金か」の声あり〕



◆4番(坂本貴佳君) と思いますけれども、違いますか。

              〔「暫時休憩」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 暫時休憩。

   午前10時32分休憩

                                    

   午前10時33分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 先ほどの質問なのですけれども、全体的なことなので、本来は予算か決算のときの質問にしていただければと思います。



◆4番(坂本貴佳君) 済みません。ということは、新人議員に関しては1年間は黙っていろということでいいのですか。予算に関してですから、僕らは関知していません。



○議長(小井戸英夫君) 違う違う。きょうのは補正予算に……



◆4番(坂本貴佳君) 補正予算の組み込まれた予算に対して今質問しています。違いますか。

              〔「そうじゃないよね」の声あり〕



◆4番(坂本貴佳君) 全体は、だって補正予算が入った金額でしょう。違うのですか。

              〔「補正予算だけのことだ」

              「審議しているのがそれじゃな

               いんで」の声あり〕



◆4番(坂本貴佳君) だって、神川町議会定例の議案でしょう。違うのですか。これ補正ってどこに書いてあるのですか。



○議長(小井戸英夫君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君発言〕



◎総合政策課長(坂本等君) この調書につきましては、あくまでも第42号議案 平成27年度神川町一般会計補正予算の(第1号)の関連でございます。あくまでも補正関連でございまして、今回の場合、その中で各関係課がご説明申し上げましたように、その額、金額につきまして変更させていただくという旨の説明でございます。その予算額に対するこちらの28表につきましては、それを一応事項別明細の資料としてご提供申し上げているものでございまして、これは逆に申し上げますと、この28ページの中段にあります3,180万円の追加に対してこれがどういうものであるかという質疑をお願いを申し上げるものでございますので、これはあくまでもそれの参考資料ということになりますので、金額的には先ほど学務課長のほうからご説明申し上げました歳出に対するご質疑を賜れればというふうに考えております。



○議長(小井戸英夫君) よろしいですか。

 では、ほかに質問ありますか。

 3番野口弘吉君。

              〔3番 野口弘吉君発言〕



◆3番(野口弘吉君) 教育費の関係なのですけれども、就業改善センター、先ほども山?議員からもありましたけれども、三千二百幾万という補正予算が大分額が多いというのは、最初の見積もりが甘かったというようなことだとは思うのですけれども、その詳細の中でちょっと目を通した記憶なのですけれども、諸経費が一千四、五百万出ていたと思うのですよね。それのまた、大体設計費というのは全体の金額の1割程度ではないのかなと思うのですよね。ちょっと今の金額が、自分も定かではないのですけれども、記憶にあったのが一千四、五百万とあったと思うので、説明なり、またお願いしたいのですけれども。



○議長(小井戸英夫君) 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) 全体でいきますと約8,600万ぐらいの総事業費になりますが、それの諸経費が、大体建築の場合、これでいきますと22%ぐらいになります。そうしますと、大体諸経費が1,800万ぐらいの諸経費になります。これは大体工事費に、国の基準で決められていまして、工事費がこのぐらいの、直工といいまして、材料費だとか、実際に受ける金額の何%というのが大体国の基準で定められておりまして、道路なんかもそうなのですけれども、大体全体の工事の額の何%というのが諸経費といいまして、今諸経費といいますけれども、3項目か4項目ぐらいありまして、何とか管理費とかと、ちょっと今済みません、設計書持っていないので申しわけないのですけれども、そういうものが含まれます。

 今ありました。済みません。共通仮設費、それから現場管理費、それから一般管理費というのがあります。そういうのを大体国の基準で、建築に限らず、土木だとか、道路をつくる場合は、全部基準で定められておりまして、その金額が、要は工事費が上がりますと、その分だけ諸経費ですね、今言った共通仮設費だとか、現場管理費だとか一般管理費というのが上がってきますので、その分だから若干1,000万ぐらいは上がったのかと思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 3番野口弘吉君。

              〔3番 野口弘吉君発言〕



◆3番(野口弘吉君) 22%が国の定められている基準というのがありましたけれども、自分もそこの数字まではちょっと把握はしていないのですけれども、大体10%ぐらいではないかなんて、ほかの設計やっている方からも聞いたことがあるのですよ。また、自分のほうが違っていれば、調べてみないとわからないことなのですけれども、前回の補正前は諸経費がそんなにはいっていなかったのですよね。たしかいっても十二、三%だったのではないかなと思っているのですよね。そこでまた今度22というのが、倍ぐらいの率になっていると思うのですけれども。ちょっと前の詳細とかわかればあれなのですけれども。補正前の見積もりしたのがあると思うのですよね。それは何百万というような、頭の中にあるのですけれども、説明をお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) 済みません。前のはちょっと詳細設計ではなくて、例えば多分野口議員さんが言われるのは見積もりで、国の基準にもしかしたらそれが満たないものがあると思いますが、10%とか経費がということはあり得ないと思うのですが、通常でいきますと20%とか30%とか、今回のこれでいいますと20%ぐらいになっているのですが……

              〔何事か言う声あり〕



◎学務課長(浅見雄一君) それで、何%というのは、この辺でアバウトでいきますとちょっと語弊がありますので、また後日、数字を今持ち合わせておりませんので、また後日ちゃんとその数字のほうは、国の基準はご報告申し上げます。済みません。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) よろしいですか。

 野口君。

              〔3番 野口弘吉君発言〕



◆3番(野口弘吉君) ちゃんと調べてはなかったので、またうちのほうも調べたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) ほかに質問ありますか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ないようですので、質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第42号議案 平成27年度神川町一般会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 会議の途中ですが、暫時休憩いたします。

   午前10時42分休憩

                                    

   午前10時55分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                    ◇               



△日程第5 第43号議案 平成27年度神川町介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(小井戸英夫君) 日程第5、第43号議案 平成27年度神川町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 山口国春君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第43号議案 平成27年度神川町介護保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第6 報告第4号 平成26年度神川町一般会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(小井戸英夫君) 日程第6、報告第4号 平成26年度神川町一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 総合政策課長。

              〔総合政策課長 坂本 等君詳細説明〕



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 本件は、報告事件でありますので、以上で終結いたします。

                    ◇               



△日程第7 請願第1号 農協改革など「農業改革」に関する請願



△日程第8 請願第2号 TPP交渉に関する請願



△日程第9 陳情第3号 新里地内町道の舗装整備について



△日程第10 陳情第4号 八日市地内町道の舗装及び側溝整備について



△日程第11 陳情第5号 新宿地内町道のU字溝排水設備について



△日程第12 陳情第6号 FMラジオ局に係る施設整備について



○議長(小井戸英夫君) 日程第7、請願第1号 農協改革など「農業改革」に関する請願について、日程第8、請願第2号 TPP交渉に関する請願について、日程第9、陳情第3号 新里地内町道の舗装整備について、日程第10、陳情第4号 八日市地内町道の舗装及び側溝整備について、日程第11、陳情第5号 新宿地内町道のU字溝排水設備について、日程第12、陳情第6号 FMラジオ局に係る施設整備について、以上6件を一括議題といたします。

 本件につきましては、請願及び陳情審査結果報告書が提出されております。

 また、審査の経過及び結果の概要について、所管の総務経済常任委員長、渡辺浩一君から報告を求めます。

 渡辺浩一君。

              〔総務経済常任委員長 渡辺浩一君発言〕



◆総務経済常任委員長(渡辺浩一君) 議長の許可をいただきましたので、総務経済常任委員会における審査の経過及び結果の概要についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託された請願2件、陳情4件につきまして報告いたします。

 審査及び現地調査は、去る6月12日に、請願者及び紹介議員、陳情者、関係職員に出席を求め、慎重に審議を行いました。

 請願第1号 農協改革など「農業改革」に関する請願につきましては、現在国会において審議中の案件であり、引き続き推移を見守りながら審査すべきとの意見から、継続審査と決した次第であります。

 請願第2号 TPP交渉に関する請願につきましては、衆参両院の農業水産委員会決議の順守は当町の農業にとっても重要との意見から、趣旨妥当として採択すべきものと決した次第であります。

 陳情第3号 新里地内町道の舗装整備につきましては、陳情者から、道路中央部が低く、そこに防火水槽があるため、降雨時に水がたまり困っているとの説明がありました。執行部からの考え方及び今後の事業の見通しについては、防火水槽を改良した上、舗装する必要があり、他の請願・陳情の状況を判断し、対応していきたいとの意見がありました。

 討論では反対はなく、趣旨妥当として採択すべきものと決した次第であります。

 陳情第4号 八日市地内町道の舗装及び側溝整備につきましては、執行部からの考え方及び今後の事業の見通しについて、要望箇所の舗装は大分傷んでおり、舗装の修繕と側溝整備をあわせて行うことが望ましいとの意見がありました。

 討論では反対はなく、趣旨妥当として採択すべきものと決した次第であります。

 陳情第5号 新宿地内町道のU字溝排水設備につきましては、執行部からの考え方及び今後の事業の見通しについて、将来の利便性を考え、道路幅員が狭い箇所は一部買収を行い、道路拡幅工事とあわせて側溝整備を行うことが望ましく、他の請願・陳情と比較検討し、対応していきたいとの意見がありました。

 討論では反対はなく、趣旨妥当として採択すべきものと決した次第であります。

 陳情第6号 FMラジオ局に係る施設整備につきましては、委員から、自己資金や経営資金の確保策、経営が危機に陥った場合の対応策などについて質疑がありましたが、陳情者からは明確な答えが得られませんでした。

 また、災害時の対応も発生したときの人材確保や情報収集及び情報発信方法についても明確な答えはなく、団体の財政能力や運営能力を心配する意見が多く出されました。

 以上のような経過により、陳情は不採択すべきものと決した次第であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(小井戸英夫君) 委員長に対する質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 続いて、討論を許します。

 9番赤羽奈保子君。

              〔9番 赤羽奈保子君発言〕



◆9番(赤羽奈保子君) TPP交渉に関する請願について、反対の立場で討論をさせていただきます。

 請願項目として、「TPP交渉に関する国会決議を順守し、守れない場合は、交渉から撤退すること」とあります。我が国のTPP交渉参加までの経緯をたどれば、2013年7月23日の日本のTPP交渉正式参加に至るまで、重大ターニングポイントが2つありました。1つは2013年4月12日の日米協議の合意事項、そこには「日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品といった二国間貿易上のセンシティビティが両国にあることを認識しつつ、TPPにおけるルール作り及び市場アクセス交渉において緊密に共に取り組むことで一致」とあります。

 2つ目は、2013年4月18日、参議院、19日、衆議院における国会決議、抜粋して申し上げますが、「米、麦、牛肉、豚肉、乳製品、甘味資源作物などの農林水産物の重要品目について、引き続き再生可能となるような除外又は再協議の対象とすること。十年を超える期間をかけた段階的な関税撤廃も含め認めないこと」、また「交渉に当たっては、二国間交渉等にも留意しつつ、自然的・地理的条件に制約される農林水産分野の重点五品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、脱退も辞さないものとすること」と明記されておりますが、アメリカだけでなく、12カ国が参加し、作業分野は21の分野に及びます。

 請願項目には、国会決議で既に確認していることであり、それ以上のものはありませんし、確認事項に上乗せするような形での意見書提出は賛同することができません。

 以上、反対討論とさせていただきます。



○議長(小井戸英夫君) 続きまして、請願第2号につきまして賛成討論のある方お願いします。

 2番川浦雅子君。

              〔2番 川浦雅子君発言〕



◆2番(川浦雅子君) 賛成討論をさせていただきます。

 先日、国連の人権専門家が声明を出し、交渉中のTPP(環太平洋連携協定)には人権に反する影響があると警告しました。TPPが多国籍大企業のためだということがさらに明らかになり、アメリカの労働組合も反対しています。ISD(投資家対国家紛争処理)では強い批判も起きています。

 そして、知的財産権の保護においては、日米以外に新薬を開発できる製薬大企業はないため、データ保護期間の延長には日米のみ賛成で、他の国は反対しています。高い新薬が売られ続ければ、開発した製薬大企業がもうかるわけです。

 さらに、TPPは日本の食の安全を脅かします。農産物の関税撤廃問題について、ある人は、牛丼が安くなるからいいという方もおられますが、自分の健康、命にかかわる問題であることをもっと考えていただきたい。例えば牛肉の成長ホルモン、アメリカでは牛の肥育に女性ホルモン「エストロゲン」をかなり投与していますが、発がん性があるということで、日本は国内では使用禁止ですが、輸入はオーケーです。EU(欧州連合)は国内使用禁止、輸入も禁止です。アメリカの牛肉をEUが輸入しなくなって、その後6年間で乳がんによる死亡率が4割も減ったと確認されています。オーストラリアは、EUに対してはホルモンを使わず、日本には輸入オーケーだからホルモンを使ったものを売ってくる、こういう使い分けが起こっています。既に日本は牛肉の自給率は4割です。アメリカでは遺伝子の組み換え牛成長ホルモンが乳牛に注射されています。搾乳を二、三割ふやすためです。これも日本では認可されていませんが、輸入はオーケーです。乳がんと前立腺がんの発症率がとても高いとの報告もあり、今アメリカではスターバックスもウォルマートも、この成長ホルモンを投与した牛乳、乳製品は扱っていないと表示しています。ところが、日本は輸入オーケーなのです。

 ほかにもラクトパミンという牛、豚の成長促進飼料添加物があります。直接の中毒症状や発がん性の問題で、EUだけでなく、中国、ロシアでも国内使用禁止、輸入も禁止です。日本はというと、BSE(狂牛病)の輸入条件を緩め、さらには遺伝子組み換え食品の拡大。アメリカ農務省の幹部の方が、日本の皆さんは世界で一番遺伝子組み換え食品を食べているのですよと言ったそうです。ラウンドアップという除草剤をかけても枯れない遺伝子組み換えの違法小麦がオレゴン州で見つかりました。もうアメリカは準備しています。腐らないアメリカ産レモンの話もあります。

 2014年度農業白書でも、トウモロコシ、小麦、大豆の輸入先を特定の国にすることは、気象変動等により生産量が大きく減少するなどのリスクが大きいと指摘しています。食の安全性や自給率を第一に考えて、供給してくれる人がいなくなってから気づいても遅いのであるということを日本の消費者はしっかり考えていただきたい。TPPは自由貿易ではなく、日本国民の命、安全な国民生活をアメリカに差し出すことにほかならない。このことから、TPP交渉に関する国会決議を順守し、守れない場合はTPP交渉から撤退することを望むものであり、委員会の決定どおり採択が望ましいものと考えます。

 各議員の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(小井戸英夫君) ほかに討論はありませんか。

 採決は後ほど行います。

 ほかの事例での討論ありますか。ありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 請願第1号 農協改革など「農業改革」に関する請願についてを総務経済常任委員会の決定のとおり継続審査にすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本請願は総務経済常任委員会の決定のとおり継続審査とされました。

 請願第2号につきましては、先ほど反対討論がありましたので、起立による採決といたします。

 本件を総務経済常任委員会の決定のとおり採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小井戸英夫君) 起立多数であります。

 よって、本件は採択とされました。

 お諮りいたします。

 陳情第3号 新里地内町道の舗装整備についてを総務経済常任委員会の決定のとおり採択することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本陳情は総務経済常任委員会の決定のとおり採択されました。

 お諮りいたします。

 陳情第4号 八日市地内町道の舗装及び側溝整備についてを総務経済常任委員会の決定のとおり採択することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本陳情は総務経済常任委員会の決定のとおり採択されました。

 お諮りいたします。

 陳情第5号 新宿地内町道のU字溝排水設備についてを総務経済常任委員会の決定のとおり採択することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本陳情は総務経済常任委員会の決定のとおり採択されました。

 お諮りいたします。

 陳情第6号 FMラジオ局に係る施設整備についてを総務経済常任委員会の決定のとおり不採択とすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本陳情は不採択となりました。

                    ◇               



△日程第13 議案第1号 TPP交渉に関する意見書



○議長(小井戸英夫君) 日程第13、議案第1号 TPP交渉に関する意見書を議題といたします。

 提出者、渡辺浩一君から提案理由の説明を求めます。

 渡辺浩一君。

              〔11番 渡辺浩一君発言〕



◆11番(渡辺浩一君) それでは、TPP交渉に関する意見書の提案理由を説明申し上げます。

 議案第1号 TPP交渉に関する意見書についての提案理由につきましては、本文を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 2010年に当時の民主党の菅首相によってTPP参加が打ち出され、2013年から交渉への参加が始まった。現段階は、安倍内閣のもとTPP交渉妥結に向けて日米両国の2国間交渉が進められている。

 TPP交渉に当たっては、国会で米、麦、牛・豚肉、乳製品、甘味作物が重要品目とし関税交渉の対象にしない等8項目が決議されている。当地域は、埼玉県でも農業の盛んな地域であり、地元産業を守るためにも国会決議を順守するよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

 平成27年6月17日

                           埼玉県児玉郡神川町議会

 以上、地方自治法第99条の規定により関係機関へ意見書を提出したく、会議規則第14条の規定により提出した次第であります。

 何とぞご賛成いただきますようお願い申し上げて、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(小井戸英夫君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 質疑ありますか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 質疑なしと認めます。

 続いて、討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第1号 TPP交渉に関する意見書を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第14 委員会の閉会中の継続審査について



○議長(小井戸英夫君) 日程第14、委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 総務経済常任委員長から、目下委員会における審査中の事件、請願第1号について、会議規則第75条の規定に基づき、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りします。

 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、総務経済常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

                    ◇               



△日程第15 閉会中の継続調査



○議長(小井戸英夫君) 日程第15、閉会中の継続調査の件を議題といたします。

 議会運営委員長から、議会の閉会中の調査として、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について継続調査としたいとの申し出がありました。申し出のとおり継続調査とすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項は、継続調査と決定いたしました。

                                    



○議長(小井戸英夫君) ただいま学務課長から発言の申し出がありましたので、許します。

 学務課長。

              〔学務課長 浅見雄一君発言〕



◎学務課長(浅見雄一君) 議長の発言許可をいただきましたので、先ほどの学務課への質問の中で、野口議員さんから先ほど経費の質問がございましたので、説明をさせていただきます。

 先ほどの諸経費のことでございますが、諸経費は、工事費額に対しまして3つの今回経費がございまして、共通仮設費というのがあります。それとあと現場管理費というのがあります。それと一般管理費というのがございまして、これは大体建築だけではなくて、土木関係もみんな同じような経費がついてくるのですが、それが一個一個はちょっと細かい計算があるのですが、それを今回その3つを足しますと、大体約1,800万円ぐらいになります。そうしますと、直工といいまして何も経費をかけない金額があります、それと経費を足したものがありまして、それが大体約8,000万円ぐらいに、消費税を抜きまして8,000万円ぐらいになります。そうしますと、その中の経費の率でいきますと、今回は大体22%ぐらいがその経費率になります。これが一個一個の直接工事費の額によりまして、その何%というのが若干変わってきますが、これが大体その計算式によって出された数字でございます。

 そうしますと、消費税を足しますと、消費税が約6,400万ぐらいで、合計8,600万円という金額になっております。これはまた、では22%がずっとそうですかといいますと、そうではなくて、もとの金額が変わると、その計算式が、細かい計算式がありますので、変わってきますので、今回ざっくりで申しわけないのですけれども、言いますと、経費から引きますと22%ということになっております。

 以上で説明を終わります。

 議長、済みません、ありがとうございました。



○議長(小井戸英夫君) よろしいですか、野口さん。



◆3番(野口弘吉君) ありがとうございました。

                    ◇               



△閉会



○議長(小井戸英夫君) 以上で本日の会議を閉じます。

 これをもって、平成27年第3回神川町議会定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。

   午前11時30分閉会