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埼玉県 神川町

平成27年  3月 定例会(第1回) 03月03日−議案説明、一般質問−01号




平成27年  3月 定例会(第1回) − 03月03日−議案説明、一般質問−01号







平成27年  3月 定例会(第1回)





   平成27年第1回神川町議会定例会会議録第1号

             平成27年3月3日(火曜日)
                                    
議事日程 第1号                                
   平成27年3月3日(火曜日)午前9時開議                 
日程第 1 会議録署名議員の指名                        
日程第 2 会期の決定                             
日程第 3 諸報告                               
日程第 4 第 1号議案 平成27年度神川町一般会計予算            
日程第 5 第 2号議案 平成27年度神川町国民健康保険特別会計予算      
日程第 6 第 3号議案 平成27年度神川町後期高齢者医療特別会計予算     
日程第 7 第 4号議案 平成27年度神川町介護保険特別会計予算        
日程第 8 第 5号議案 平成27年度神川町住宅資金貸付事業特別会計予算    
日程第 9 第 6号議案 平成27年度神川町町営バス事業特別会計予算      
日程第10 第 7号議案 平成27年度神川町観光事業特別会計予算        
日程第11 第 8号議案 平成27年度神川町公共下水道事業特別会計予算     
日程第12 第 9号議案 平成27年度神川町水道事業会計予算          
日程第13 第10号議案 平成26年度神川町一般会計補正予算(第6号)     
日程第14 第11号議案 平成26年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
日程第15 第12号議案 平成26年度神川町介護保険特別会計補正予算(第3号) 
日程第16 第13号議案 平成26年度神川町観光事業特別会計補正予算(第4号) 
日程第17 第14号議案 平成26年度神川町公共下水道事業特別会計補正予算(第3
             号)                         
日程第18 第15号議案 平成26年度神川町水道事業会計補正予算(第3号)   
日程第19 第16号議案 神川町町長の給与の特例に関する条例          
日程第20 第17号議案 神川町保育料の徴収に関する条例            
日程第21 第18号議案 神川町保育所条例の一部を改正する条例         
日程第22 第19号議案 神川町執行機関の附属機関に関する条例の一部を改正する条
             例                          
日程第23 第20号議案 神川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例   
日程第24 第21号議案 神川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例     
日程第25 第22号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例  
日程第26 第23号議案 神川町介護保険条例の一部を改正する条例        
日程第27 第24号議案 神川町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例     
日程第28 第25号議案 神川町都市公園条例の一部を改正する条例        
日程第29 第26号議案 神川町下水道条例の一部を改正する条例         
日程第30 第27号議案 神川町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
日程第31 第28号議案 神川町水道事業給水条例の一部を改正する条例      
日程第32 第29号議案 神川町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の
             一部を改正する条例                  
日程第33 第30号議案 神川町土地開発基金条例を廃止する条例         
日程第34 第31号議案 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて  
日程第35 第32号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めること
             について                       
日程第36 第33号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めること
             について                       
日程第37 第34号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めること
             について                       
日程第38 第35号議案 町道路線の廃止について                
日程第39 第36号議案 町道路線の認定について                
日程第40 第37号議案 町道路線の変更について                
日程第41 一般質問                              
                                    
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ

出席議員(12人)                               
       1番  赤 羽 奈保子 君       2番  山 ? 正 弘 君
       3番  大 川 喜和子 君       4番  渡 辺 浩 一 君
       5番  廣 川   学 君       6番  落 合 周 一 君
       7番  小井戸 英 夫 君       8番  田 村   勝 君
       9番  山 田 義 雄 君      11番  浅 見 好 雄 君
      13番  柴 ? 愛 子 君      14番  主 山 義 雄 君
欠席議員(2人)                                
      10番  町 田   久 君      12番  岩 ? 一 義 君
                                    
説明のため出席した者                              
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  島 田 邦 弘 君
  教  育  長  高 澤 利 藏 君  総 務 課 長  神 住   健 君
  総 合 政策課長  坂 本   等 君  税 務 課 長  新 井 美 範 君
  町 民 福祉課長  青 木 由 一 君  防 災 環境課長  斉 藤   誠 君
  保 険 健康課長  山 口 国 春 君  経 済 観光課長  木 村   豊 君

  建 設 課 長  村 山 浩 之 君  会 計 管 理 者  秋 山 英 二 君
                      兼  課  長

  学 務 課 長  山 口 幸 雄 君  生 涯 学習課長  大 谷 直 久 君
                      兼 公 民 館 長

  水 道 課 長  新 井 雄 司 君  神泉総合支所長  小 島 勇 一 君
                      兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  櫻 澤   晃    事 務 局長補佐  春 山 孝 子





△開会・開議

   午前9時4分開会・開議



○議長(小井戸英夫君) 皆さん、おはようございます。

 岩?一義君、町田久君から欠席の通告がありました。

 ただいまの出席議員は12名であります。定足数に達しておりますので、これより平成27年第1回神川町議会定例会を開会いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどお願いいたします。

                    ◇               



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(小井戸英夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において14番主山義雄君、1番赤羽奈保子君、2番山?正弘君を指名いたします。

                    ◇               



△日程第2 会期の決定



○議長(小井戸英夫君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から3月12日までの10日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日から3月12日までの10日間と決定いたしました。

                    ◇               



△日程第3 諸報告



○議長(小井戸英夫君) 日程第3、諸報告を行います。

 本定例会に町長より別冊配付のとおり第1号議案 平成27年度神川町一般会計予算ほか36件が提出されております。

 また、本日までに受理いたしました陳情は2件、要望1件であります。お手元に配付の陳情及び要望文書表のとおり、会議規則第92条第1項の規定により、所管の常任委員会に付託しましたので、ご報告いたします。

 なお、本定例会に議案説明のため、町長ほか関係者の出席を求めました。

 次に、児玉郡市広域市町村圏組合議会議員、落合周一君から報告事項があります。

 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) おはようございます。議長の許可をいただきましたので、平成26年第4回児玉郡市広域市町村圏組合議会定例会のご報告を申し上げます。

 本定例会は、平成26年12月22日に開催され、3件の議案が提案されました。

 第24号議案 児玉郡市広域市町村圏組合一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、一般職員の勤勉手当の率を100分の67.5から100分の82.5に変更し、再任用職員の勤勉手当の率を100分の32.5から100分の37.5に改めるものであります。

 第25号議案 専決処分の承認を求めることについては、新庁舎外構工事の工事進捗に伴うもので、当初の契約金額に1,068万1,200円を増額し、変更後の契約金額を1億9,931万4,000円とし、工期を平成27年2月26日から27日間延長し、平成27年3月25日までとするものです。新庁舎というのは、児玉広域の新しい消防庁舎のことであります。

 次に、第26号議案 平成26年度児玉郡市広域市町村圏組合一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ1,669万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ60億181万3,000円とするものです。主なものといたしましては、議会費から常備消防費までに、それぞれ計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算です。

 以上、3議案につきましては、討論はなく、全て原案どおり可決された次第であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(小井戸英夫君) 以上で諸報告を終わります。

                    ◇               



△日程第4 第 1号議案 平成27年度神川町一般会計予算



△日程第5 第 2号議案 平成27年度神川町国民健康保険特別会計予算



△日程第6 第 3号議案 平成27年度神川町後期高齢者医療特別会計予算



△日程第7 第 4号議案 平成27年度神川町介護保険特別会計予算



△日程第8 第 5号議案 平成27年度神川町住宅資金貸付事業特別会計予算



△日程第9 第 6号議案 平成27年度神川町町営バス事業特別会計予算



△日程第10 第 7号議案 平成27年度神川町観光事業特別会計予算



△日程第11 第 8号議案 平成27年度神川町公共下水道事業特別会計予算



△日程第12 第 9号議案 平成27年度神川町水道事業会計予算



△日程第13 第10号議案 平成26年度神川町一般会計補正予算(第6号)



△日程第14 第11号議案 平成26年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第15 第12号議案 平成26年度神川町介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第16 第13号議案 平成26年度神川町観光事業特別会計補正予算(第4号)



△日程第17 第14号議案 平成26年度神川町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第18 第15号議案 平成26年度神川町水道事業会計補正予算(第3号)



△日程第19 第16号議案 神川町町長の給与の特例に関する条例



△日程第20 第17号議案 神川町保育料の徴収に関する条例



△日程第21 第18号議案 神川町保育所条例の一部を改正する条例



△日程第22 第19号議案 神川町執行機関の附属機関に関する条例の一部を改正する条例



△日程第23 第20号議案 神川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△日程第24 第21号議案 神川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例



△日程第25 第22号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例



△日程第26 第23号議案 神川町介護保険条例の一部を改正する条例



△日程第27 第24号議案 神川町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例



△日程第28 第25号議案 神川町都市公園条例の一部を改正する条例



△日程第29 第26号議案 神川町下水道条例の一部を改正する条例



△日程第30 第27号議案 神川町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例



△日程第31 第28号議案 神川町水道事業給水条例の一部を改正する条例



△日程第32 第29号議案 神川町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例



△日程第33 第30号議案 神川町土地開発基金条例を廃止する条例



△日程第34 第31号議案 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて



△日程第35 第32号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて



△日程第36 第33号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて



△日程第37 第34号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて



△日程第38 第35号議案 町道路線の廃止について



△日程第39 第36号議案 町道路線の認定について



△日程第40 第37号議案 町道路線の変更について



○議長(小井戸英夫君) 続いて、日程第4、第1号議案 平成27年度神川町一般会計予算から日程第40、第37号議案 町道路線の変更についてまでの37件を一括議題といたします。

 詳細説明、質疑、討論、採決につきましては、後日行いたいと思います。

 次に、町長より招集の挨拶と議案に対する提案理由の説明を求めます。

 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 皆さん、おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げます。

 本日、神川町議会平成27年第1回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご健勝にてご参会を賜り、御礼申し上げます。

 さて、現在我が国の経済状況は、安倍内閣の経済政策により、長期にわたる景気低迷から脱却しつつあり、緩やかに回復していると言われております。しかし、バブル経済崩壊後、失われた20年とまで言われた景気低迷が回復し、町民の皆様一人一人がそれを実感できる状況であるとは感じられません。

 町といたしましては、持続可能なまちづくりに向けて政策の推進を図り、景気回復が実感できるよう、安倍内閣が重点施策に掲げる地方創生にしっかりと取り組む決意でございます。あわせて、各機関と連携を持ち、国、県の政策に対して迅速に対応すべく、神川町の地域特性や可能性が十分発揮できるよう、鋭意努力していく考えでおります。

 さらに、平成27年度は、合併10周年を迎えることになります。これまで以上に町民の皆様が一体感を持てるよう、人口減少・高齢化時代の地域のコミュニティー形成の推進を積極的に行い、町全体が安全、安心で元気に暮らせるよう、町の発展を目指してまいります。

 議員各位におかれましても、今後とも町政発展のため、ご理解とご協力を重ねてお願い申し上げる次第です。

 次に、本日ご提案申し上げた議案についてご説明いたします。

 最初に、第1号議案 平成27年度一般会計予算について、主な項目ごとに説明をいたします。

 一般会計予算の総額は57億9,000万円で、前年度予算に比べ3.5%、1億9,600万円の増額となります。初めに、歳入ですが、町税が15億6,433万7,000円で、前年度比6%、1億2,000円の減額となっております。これは、所得低迷に伴う個人町民税や税制改正に伴う法人町民税及び固定資産税の減額を見込んだものです。

 地方交付税につきましては、国の地方財政計画や過年度の交付実績等を考慮し、普通交付税14億8,000万円、特別交付税1億円の合計15億8,000万円で、前年度比1.3%、2,000万円の減額を見込んでおります。

 国庫支出金は3億6,620万2,000円で、前年度比11%、4,527万4,000円の減額であり、小中学校施設整備の学校施設環境改善交付金等の減額によるものです。また、県支出金は2億9,105万7,000円で、前年度比17.1%、4,257万円の増額となり、主に就業改善センター太陽光発電設置事業に伴う再生可能エネルギー等導入事業補助金等の増額によるものです。

 繰入金は、歳出における不足分に充当するために、財政調整基金から1億4,478万7,000円、役場庁舎事務室棟建設事業に充当するために、公共施設整備基金から2,230万円を計上しております。

 町債は10億9,590万円を見込み、前年度比42.2%、3億2,520万円の増額となります。その主な内訳は、役場本庁舎事務室棟建設事業に4億2,220万円、道路改良事業に1億9,350万円、消防団詰所車庫整備事業に4,140万円、消防団車両購入事業に2,050万円等を合併特例債として、また地方交付税の不足分を、国にかわり地方が起債する臨時財政対策債に2億円を計上いたします。

 次に、歳出につきましては、役場庁舎事務室棟建設事業に伴う工事請負費等4億4,450万円を新たに計上しております。この事業は3年間の継続事業として実施し、3年間総額で11億1,500万円となります。また、町民生活基盤の整備を図るための普通建設事業を充実し、各種検診及び予防接種事業の実施により福祉健康を増進するとともに、観光資源の整備事業などに積極的な予算を編成いたしました。

 では、予算の内容から項目別にその概要についてご説明いたします。初めに、「安全で快適に暮らせるまちづくり」の分野では、生活道路の整備として2億896万1,000円を計上し、交通安全施設整備事業や道路照明LED化事業を継続して実施し、安全で利便性にすぐれた道路等の整備を行ってまいります。

 また、昨年度に引き続き、ゆ〜ゆ〜ランド内の町営グラウンド野球場の整備を行い、安全で利用しやすい憩いの場として環境整備に努めてまいります。

 安全な暮らしのため、引き続き、消防団詰所車庫整備事業を実施するとともに、本年度からは計画的に老朽化した消防団車両の更新事業を実施し、危機管理施設等の充実に努め、また災害時における通信手段の整備も進め、迅速な災害時活動の充実を図ってまいります。

 次に、「健康で安心に満ちたまちづくり」の分野では、ヒブワクチン、小児及び高齢者用肺炎球菌ワクチン等の接種に補助制度を継続して実施し、がん検診未受診事業にも積極的に取り組み、中学校までの医療費無料化につきましても、国が進めています「まち・ひと・しごと創生」を先取りした子育て世帯の財政支援措置として、引き続き安心して健康に暮らせる環境整備に努めてまいります。

 また、新たに、生まれてから小学校入学前までの子供を一貫して保育、教育するため、幼保一体化に向けた施設整備について検討してまいります。

 さらに、共働き家庭やひとり親家庭の子供たちが放課後を過ごす学童保育に対しての援助や、臨時福祉給付金給付事業や子育て世帯臨時特例給付事業を実施し、子育て支援、生活支援に努めてまいります。

 高齢者支援としては、全ての高齢者や障害者へ、より生活しやすい快適な環境を提供するため、地域包括支援センターを核とした各種事業を充実し、社会福祉協議会やシルバー人材センターへの助成を行うとともに、これら組織と連携した地域福祉の充実に努めてまいります。

 次に、「互いを尊重し生涯の学習を生かすまちづくり」の分野では、就業改善センターの大規模改修工事、中央公民館ホール等のトイレ改修工事及び神川中学校屋外照明改修工事を実施し、利用しやすい環境整備に努めるとともに、生涯学習推進のまち宣言に基づき、その普及と実現に努め、中央公民館やふれあいセンター、ステラ神泉等を活動拠点として各種講座等を充実し、学習機会を提供して、生涯学習の推進を引き続き行ってまいります。

 学校教育関係では、各幼小中学校施設の非構造部材耐震化検査事業を実施し、安全安心な教育施設の環境整備に努めます。

 学校給食事業については、給食センターにおいて食中毒等を未然に防止するために、トイレ改修工事及び老朽化した配送業務用車両の更新を行い、安全安心な学校給食の提供を実施いたします。

 人権施策におきましては、人権課題の解消に向け、引き続き人権教育や啓発事業を実施し、人権意識の向上に努めてまいります。

 次に、「活力に満ち元気に働けるまちづくり」の分野では、農林業、商業、工業、それぞれ地域経済活性化が急務となっており、商工会への補助を行うとともに、就業支援サービス策として、町民よろず案内事業などの施策を講じ、地域経済の早期回復を図っていきたいと思っております。

 農業につきましては、農業基盤の安定と地域農業の活性化を図り、各種産業との連携を進め、農産物の高付加価値や販路拡大などに力を入れ、産業として成り立つ新たな第6次産業としての農業の振興に努める一方、新規就農者や認定農業者への支援事業も引き続き実施してまいります。また、昨年の降雪で甚大な被害を受けたハウス施設などの早期復旧に向け支援してまいります。

 観光事業では、集客力のある魅力的な観光資源を整備するため、電源立地交付金を活用した誘客アップ事業や、ふるさと創造資金を活用した観光案内板設置事業を行うとともに、町内の新規の観光資源を発掘する事業も実施し、魅力ある神川町の情報発信を図ってまいります。また、城峯公園につきましては、平成27年2月より指定管理者制度を導入し、民間活力による効率的な運営を図ってまいります。

 次に、「町民と行政が共同し希望に満ちたまちづくり」の分野では、まちづくりは町民と行政の共同作業で進めるという考えに立ち、広報・広聴活動や各団体との意見交換を行い、町民と直接触れ合う中での対話に努めてまいります。

 また、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進していくため、公共施設の全体状況を把握し、施設の更新、統廃合に係る公共施設等総合管理計画を策定してまいります。

 さらに、主要事業の計画策定時には住民参加の手法であるパブリックコメント制度を活用し、町民のご意見を反映できるよう努めるとともに、わかりやすい行政情報の公開、発信を「広報かみかわ」をはじめ、町ホームページ、ラインなど、多様な発信媒体を活用し、積極的に情報発信に努めてまいります。

 以上、一般会計予算の基本的な方針についてご説明いたしました。

 次に、第2号議案から第9号議案までの特別会計当初予算についてご説明いたします。

 まず初めに、国民健康保険特別会計当初予算事業勘定についてご説明いたします。国民健康保険の加入者は、定年退職後の年金生活者や派遣労働者、失業者などが多くを占め、高齢化による医療費の増大や、高齢者医療費を賄うために拠出する支援金や納付金の負担増などで、厳しい財政運営を強いられており、一般会計からの繰り入れに頼らざるを得ない状況が続いておりますが、受益と負担の適正化の原則に基づき、今後も健全な事業運営を目指して取り組んでまいりたいと思います。

 さて、事業勘定予算でございますが、総額19億4,800万円で、前年度予算に対し12.1%の増額を見込んでおります。主な事業でございますが、歳入においては、療養給付費交付金が前年度に対し4.3%増の6,688万7,000円、前期高齢者交付金は11.6%増の3億8,286万円、共同事業交付金は121.9%増の4億3,553万7,000円を見込んでおります。また、一般会計等からの繰入金は、各交付金の増加が見込まれることから、14.8%減の2億2,835万2,000円を見込んでおります。

 歳出につきましては、保険給付費が0.5%増の11億1,668万7,000円、後期高齢者支援金等が0.4%増の2億2,909万4,000円、介護納付金は1.8%増の1億600万6,000円、共同事業拠出金が75.8%増の4億1,796万3,000円、保健事業費が27.9%増の2,195万9,000円の増額をお願いする内容となっております。

 次に、施設勘定についてご説明します。国保診療所は、国保加入者をはじめとした住民の健康維持・管理に重要な役割を担っています。地域住民に信頼され親しまれる診療所を目指し、住民に最も身近な医療機関としての役割を果たすため、今後も関係機関との連携を深め、住民の健康維持、増進に取り組みながら、その運営に努めていきます。

 平成27年度予算でございますが、総額1億2,854万7,000円となり、前年度に比べ85万2,000円の減額となります。

 歳入の診療収入は、受診者数等の実績を考慮して算定し、歳入不足分につきましては、一般会計からの繰入金2,418万1,000円を見込んでおります。

 歳出では、より一層の経営の効率化を図りながら、サービスの低下にならぬよう努力したいと考えております。

 次に、後期高齢者医療特別会計当初予算についてご説明いたします。平成27年度予算は、前年度に比べ4%減の総額1億1,147万2,000円となっております。

 歳入につきましては、後期高齢者医療保険料が2.4%減の6,790万8,000円、一般会計からの繰入金が6.5%減の4,321万6,000円などが主な収入となっています。

 歳出は、職員人件費等の総務費が28.1%減の1,134万7,000円、後期高齢者医療広域連合納付金が0.2%減の9,967万4,000円を見込んでおります。

 次に、介護保険特別会計予算についてご説明いたします。平成27年度は第6期介護保険事業計画の初年度となります。総人口に対する65歳以上の人口割合が増加し、高齢化は加速の一途をたどっております。第5期計画に引き続き、安心して地域での生活が続けられるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援を一体化して提供していく「地域包括ケア」の推進や人材確保、介護給付の適正化などにより、総合的な介護保険事業の推進を図ってまいります。

 平成27年度の予算総額は9億8,846万円で、前年度に対し8.9%増となっております。

 歳入につきましては、介護保険料2億1,416万7,000円、その他国庫及び県支出金が合わせて3億5,974万6,000円、支払基金交付金が2億6,151万8,000円、一般会計繰入金が1億5,258万9,000円となります。

 歳出につきましては、保険給付費が9億2,716万円、地域支援事業費が2,099万円となります。

 次に、住宅資金貸付事業特別会計当初予算についてご説明いたします。本予算につきましては、前年度比15.2%減の111万2,000円で、償還業務のみを実施してまいります。

 次に、町営バス事業特別会計当初予算についてご説明いたします。平成27年度は、歳入歳出予算総額を943万4,000円とし、運転業務を全面委託するなど、業務の効率化を図り、前年度比26.7%の減額となります。

 歳入につきましては、事業収入を64万8,000円、県補助金230万円、一般会計からの繰入金614万8,000円を見込んでおります。歳出につきましては、バス運転業務委託費及び運行経費等でございます。

 次に、観光事業特別会計当初予算についてご説明いたします。平成27年度予算総額は4,579万2,000円とし、前年度比26.1%の減額となります。これは平成27年2月より城峯公園の管理が指定管理者制度に移行したことに伴う減額です。

 歳入としましては、一般会計からの繰入金4,578万4,000円を見込んでおります。歳出につきましては、指定管理委託料などの城峯公園運営費及び公債費です。

 次に、公共下水道事業特別会計当初予算についてご説明いたします。平成27年度の当初予算の歳入歳出の総額は1億7,201万2,000円で、特定環境保全公共下水道事業の渡瀬浄化センターの維持管理費及び大字元原地内の舗装復旧工事費、利根川右岸流域下水道事業に係る県負担金など、前年度比32.1%の減額となります。

 歳入の主な項目につきましては、接続加入に係る受益者負担金及び下水道使用料等合わせて2,576万円、大字元原地内舗装復旧工事に伴う国庫補助金500万円、一般会計からの繰入金1億847万4,000円、町債では公共下水道事業債910万円、流域下水道事業債2,140万円を予定しています。

 歳出につきましては、特定環境保全公共下水道事業の渡瀬浄化センターの維持管理費1,402万4,000円を計上しております。

 また、公共下水道事業費では、大字元原地内舗装復旧工事等で2,359万3,000円、利根川右岸流域下水道事業の建設及び維持管理費負担金等で2,612万2,000円を計上しています。

 次に、公債費ですが、特定環境保全公共下水道事業債5,073万1,000円、公共下水道事業債690万8,000円、利根川右岸流域下水道事業債3,181万3,000円を計上しております。

 最後に、水道事業会計当初予算について概要を説明いたします。水道事業は、公共の福祉と使用者の利益増進に資するためにも、相当長期にわたる将来を見込んでの需要に対応できるべきであると考えております。

 さて、27年度の予算でございますが、第3条予算、収益的収入及び支出は、収入で3億2,400万1,000円、支出は2億9,923万1,000円を予定しております。

 次に、第4条予算、資本的収入及び支出は、収入で83万2,000円、支出額は1億915万5,000円を予定しております。平成27年度の主な修繕では、3カ所の増圧ポンプ場の点検修繕や阿久原地区の取水ポンプ交換工事などを予定し、建設改良費では、新里地区の石綿管布設がえ工事を予定しております。

 続きまして、第10号議案から第15号議案まで、平成26年度補正予算関係についてご説明いたします。

 第10号議案 平成26年度神川町一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。今回の補正額は、3,330万2,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算総額を66億3,976万3,000円とするものです。

 歳出の主なものは、国の補正予算に伴う地域住民生活等緊急支援のための交付金事業に対応したプレミアム付商品券事業3,571万8,000円、高齢者外出支援タクシー利用助成事業724万1,000円、城峯公園イルミネーション整備事業500万円、プロモーションビデオ作製事業302万8,000円ほか交付金対象9事業等の増額と、各課事務事業の予算不用額を減額するものです。

 また、土地開発基金廃止分1億4,808万4,000円と歳入超過分1億円を合わせて2億4,808万4,000円を公共施設整備基金に積み立て、さらに、歳入超過分7,306万8,000円を財政調整基金に積み立てるものです。

 次に、歳入においては、町税4,500万円、普通交付税252万円、国の地域住民生活等緊急支援のための交付金5,159万3,000円、地域活性化・効果実感臨時交付金3,632万3,000円、プレミアム付商品券支援事業補助金1,000万円、前年度繰越金1億2,731万5,000円等を増額し、県支出金3,496万9,000円、繰入金1億1,746万3,000円、町債1億380万円等を減額するものです。

 なお、プレミアム付商品券事業、高齢者外出支援タクシー利用助成事業、城峯公園イルミネーション事業のほか15事業を、平成27年度へ繰越明許とするものです。

 第11号議案 平成26年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。事業勘定の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ281万8,000円を減額し、補正後の予算総額を17億6,641万5,000円とするものです。今回の補正は、年度末時点における見込み額として過不足が見込まれるもの及び歳入歳出額が確定しているものについて補正を行うものです。

 歳出の主な補正は、保険給付費のうち増額の見込まれる一般被保険者療養給付費や一般高額療養費などの増額と共同事業拠出金の減額をお願いするものです。

 歳入の主な補正は、共同事業交付金の財政安定化交付金や前年度繰越金の増額と、国や県支出金、一般会計からの繰入金等の減額をお願いする内容となっております。

 施設勘定の補正につきましては、歳入歳出の総額220万円を減額し、補正後の額を1億2,709万2,000円とするものです。

 歳入については、診療収入、繰入金を減額し、繰越金、諸収入の増額をお願いするものです。歳出については、医業費の薬品調剤費、試験検査手数料の減額をお願いする内容となっております。

 第12号議案 平成26年度神川町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。平成26年度神川町介護保険特別会計における補正予算の総額は1,721万7,000円の増額で、補正後の歳入歳出予算総額をそれぞれ9億5,790万6,000円とするものです。

 主な歳出につきましては、介護給付費、事務費の増額となっております。主な歳入につきましては、介護給付費の増額に係る国・県及び支払基金の交付金、給付費の歳出増に伴う一般会計からの繰入金及び基金繰入金となっております。

 第13号議案 平成26年度神川町観光事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。観光事業特別会計の補正ですが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ108万7,000円を加え、補正後の予算総額を6,578万円とするものです。歳出につきましては、レストハウス運営費の材料賄い費に不足が生じたため増額補正、歳入につきましては、事業収入の増額補正と、これに伴い一般会計からの繰入金を減額補正するものです。

 第14号議案 平成26年度神川町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。平成26年度神川町公共下水道事業特別会計補正予算は、4,365万4,000円の減額で、補正後の歳入歳出は2億514万7,000円となります。今回の補正は、各事業の確定に伴い、歳入歳出ともに補正を行うものです。

 第15号議案 平成26年度神川町水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。平成26年度神川町水道事業会計補正予算(第3号)ですが、予算第3条の収益的収入及び支出について、営業費用の配水及び給水費の電気料、総係費の職員手当など106万3,000円を増額補正するものです。

 続きまして、第16号議案から第30号議案まで、条例の制定及び一部改正についてご説明いたします。

 第16号議案 神川町町長の給与の特例に関する条例についてご説明いたします。神川町特別職報酬等審議会の答申に基づいて、給料及び期末手当の額を減額したいので、本案を提出するものです。

 第17号議案 神川町保育料の徴収に関する条例についてご説明いたします。子ども・子育て支援法に基づく、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担、その他必要な事項に関し条例を制定する必要があるので、この案を提出するものです。

 第18号議案 神川町保育所条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。丹荘保育所及び青柳保育所の入所希望者が多く、常に定員を超えており、年間平均在所率が120%以上の状態であるため、保育の実施が可能な範囲で収容定員の拡大及び所要の改正をしたいので、この案を提出するものです。

 第19号議案 神川町執行機関の附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。「まち・ひと・しごと創生法」の施行に伴う神川町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について、総合計画審議会に諮問したいので、この案を提出するものです。

 第20号議案 神川町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じた給料表に改正するため、本案を提出するものです。

 第21号議案 神川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてのご説明いたします。災害や刑事施設等に収監されて療養の給付制限を受けている場合の納税義務者の減免申請手続について、現状の手続と神川町国民健康保険税条例との整合を図るため、本案を提出するものです。

 第22号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。文部科学省から子ども・子育て支援新制度に移行しない私立幼稚園に対する国庫補助対象事業の変更が示されたため、所要の改正を行いたいので、この案を提出するものです。

 第23号議案 神川町介護保険条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。介護保険法第117条に規定する第6期介護保険事業計画策定に伴い、平成27年度から平成29年度までの介護保険第1号被保険者保険料を3年に1度見直しした額と、介護予防・日常生活支援総合事業の事業開始日を定めるものです。なお、介護予防・日常生活支援総合事業とは、市町村の主体性を重視し、多様なマンパワーや社会資源の活用を図りながら、要支援者・二次予防対象者に対して、介護予防や配食、見守り等のサービスを市町村の判断、創意工夫により、総合的に提供することができる事業です。町では平成28年4月1日から事業を開始してまいります。以上の一部改正とあわせて文言等の整理を行うものです。

 第24号議案 神川町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本案は、埼玉県道路占用料徴収条例の改正に伴い、道路占用料の額の改定等を行いたいので、提案するものです。

 第25号議案 神川町都市公園条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本案は、都市公園における行為や占用等について使用料を定めるとともに、都市公園の管理を地方自治法第244条の2第3項の規定による指定管理者に行わせることができるようにするため、所要の改正を行いたいので提案するものです。

 第26号議案 神川町下水道条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本案は、神川町公共下水道事業における排水設備等の工事に係る指定について、本庄市及び児玉郡内において統一した規定とし、円滑な事業の実施を図るため提案するものです。

 第27号議案 神川町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について説明いたします。神川町水道事業、神川町簡易水道事業、神川町住居野飲料水供給施設の統合に伴い所要の改正を行いたいので、この案を提出するものです。

 第28号議案 神川町水道事業給水条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。神川町水道事業、神川町簡易水道事業、神川町住居野飲料水供給施設の統合に伴い所要の改正を行いたいので、この案を提出するものです。

 第29号議案 神川町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の施行により、所要の改正を行いたいので、この案を提出するものです。

 第30号議案 神川町土地開発基金条例を廃止する条例についてご説明いたします。神川町土地開発基金は、設置目的である公共用地の先行取得の必要性が薄れ、今後の活用も見込まれないことから、本基金を廃止したいので、この案を提出するものであります。

 続きまして、第31号議案から第37号議案まで、同意案件等についてご説明いたします。

 第31号議案 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてご説明いたします。教育委員会委員、曽根吉穂氏が平成27年3月17日をもって任期満了となるため、古川征治氏を教育委員会教育委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき議会の同意を得たいので、本案を提出するものです。

 第32号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてご説明いたします。固定資産評価審査委員会委員、小島健司氏が平成27年3月23日をもって任期満了となるため、再任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき議会の同意を得たいので、この案を提出するものです。

 第33号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてご説明いたします。固定資産評価審査委員会委員、栗本襄氏が平成27年3月23日をもって任期満了となるため、再任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき議会の同意を得たいので、この案を提出するものです。

 第34号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてご説明いたします。固定資産評価審査委員会委員、茂木美知子氏が平成27年3月23日をもって任期満了となるため、設楽弘文氏を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき議会の同意を得たいので、この案を提出するものです。

 第35号議案 町道路線の廃止についてご説明いたします。町道敷地の払い下げや道路の形態がない等の理由により、町道から廃止する必要があるので、道路法第10条第1項の規定に基づき、別紙廃止路線調書のとおり町道路線を廃止するものです。

 第36号議案 町道路線の認定についてご説明いたします。独立行政法人水資源機構との調整が整い、ダム管理道について相互の管理区分が明確となったことから、道路法第8条第1項の規定に基づき、別紙認定路線調書のとおり町道路線を認定するものです。

 第37号議案 町道路線の変更についてご説明いたします。現状民地を町道として認定している部分があり、民地部分を町道から外すため、道路法第10条第2項の規定に基づき、別紙路線変更調書のとおり町道路線を変更するものです。

 以上が、本定例会にご提案いたしました議案の提案理由でございます。

 なお、各議案の詳細につきましては、担当課長より説明させますので、慎重ご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げて、招集の挨拶並びに提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

                    ◇               



△日程第41 一般質問



○議長(小井戸英夫君) 日程第41、町政に対する一般質問を行います。

 最初に、13番柴?愛子君の質問を許します。

 柴?愛子君。

              〔13番 柴?愛子君発言〕



◆13番(柴?愛子君) 議長の許可をいただきましたので、通告の順序に従って質問させていただきます。

 高齢者のためのコミュニティーの場の確保について。1、地域の人々が気軽に集まれる場所の確保について質問いたします。23行政区の65歳以上の人数を調べてみると、住民の50%を超えている地域が1つ、30%近くまたは30%を超えている地域が7つの字です。現状を踏まえ、11の字でサロンを開き、地域の人たちとの交流会をしていますが、それは月に1度で、高齢者の方全員ではありません。民生委員さんの見守りがされていますが、どこの字も高齢化が進み、ひとり暮らしの方も多い現状です。私も民生委員のとき、249世帯の担当をしていましたが、もっと手厚い支援をしてあげたいと思っても、1人ですることには限りがあり、十分な見守りができませんでした。

 そこで、考えることは、地域の高齢者にお互いがお互いを見守りしていただくため、住宅地に近い場所にベンチを置くことです。そこに近所のお年寄りが集まり、おしゃべりをし、変わりはないか確認し合ってもらいます。いつもの顔が見えないときは、「誰々さんがきょうは見えてないね、風邪でも引いたかね、様子を見に行ってみようか」というようなことです。

 私が考える住宅地にあるものとして、元阿保の谷村床屋さんの前のベンチです。また、神泉の矢納、高牛地区と宇那室地区にそのベンチがありました。そこは、午前中散歩する人、午後散歩する人が、このベンチに座り、お互いが顔を合わせ、おしゃべりし、無事であることを確認し合っているそうです。

 神川町内の公園、神社、お寺等の外トイレの設置とベンチの状況を調べてみました。高齢者が集まられると思う住宅地に近い公園、神社、お寺にベンチはありましたが、外トイレはほとんどありませんでした。これは高齢者はそこに集まることはできないと思いますが、町長はどのようにお考えになりますか、考えを聞かせてください。

 また、住民が求めている使い勝手のよいものと考えた場合、大字区長の申請による助成制度の構築の考えはありますか、町の考えを聞かせてください。

 次に、町の活性化について。1、町と商工会との連携によるイベントの継続について質問いたします。昨年12月20日から就業改善センター前に飾られたクリスマスイルミネーションはすばらしいものでした。20日の点灯式は、雨が降っているにもかかわらず、小さな子供たちから高齢者まで幅広い年代層の人たちが集まり、多くの人に感動を与えるイベントであったと思います。年明けて1月7日までと、大変長い期間続けていただいたことが、さらに多くの人に感動を与えたと思います。クリスマスの23、24、25と3日間ここを通ってみましたが、多くのカップルがイルミネーションを見に来ていました。これほど多くの若者を取り込むことができたイベントは、ほかにないのではないでしょうか。このイベントの開催に当たり、経済観光課の職員と商工会青年部の人たちがアイデアを出し合い、何度も話し合いがされたとお聞きしました。点灯式の感動は、イルミネーションを見た感動と同時に、アイデアをぶつけ合ったり、商工会の皆さんのお力の結集であることが、見ている町民にもそのパワーを感じとれたことと思います。

 町長にお聞きします。今後町と商工会との連携によるイルミネーションイベントの継続があるのか、また町の活性化につながるような町と商工会との連携によるイベントがあるのか、お聞きいたします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、初めに、柴?議員の高齢者のためのコミュニティーの場の確保についてのご質問にお答えいたします。

 現在、町では地域の集会場や集落センターなどを利用して、対話や外出機会の少ない高齢者が、地域のボランティアなどと一緒に集まる機会として、ふれあいサロンを実施しております。また、更生保護女性会の活動の一環として、地域の公園やバスの停留所などのあいた場所にベンチの設置を行い、高齢者を含めた地域住民の方々がコミュニティーを深められる場の提供を行っているところでございます。

 柴?議員ご提案の地域の人々が気軽に集まれる場所の確保をするためにも、今後のベンチの設置につきましては、地元区長や老人クラブ会長などにご意見をいただきながら、必要性や設置場所等について検討してまいりたいというふうに思います。また、トイレの設置等につきましても同様な考えでおります。また、助成制度につきましては、今後検討させていただきたいというふうに思います。

 続きまして、町の活性化についての町と商工会との連携によるイベントの継続についてお答えします。昨年末の商工会主催によりますクリスマスイルミネーションイベントにつきましては、町の補助金を活用して、商工会青年部が中心となり実施されました。「神川町を元気に、町の子供たちに夢を」をテーマに、商工会青年部の皆さんの熱い思いにより、町の担当職員もこのイベントの実施に向けて、計画段階から打ち合わせ会議へ積極的に参加いたしました。イルミネーションの飾りつけでは、連日深夜まで商工会青年部の皆さんがみずから作業を行い、城峯公園のイルミネーションやライトアップ器材を転用するなど、限られた予算の中、強い団結力と工夫により、すばらしいイベントが実施されたと認識しております。

 イルミネーション点灯式には、あいにくの天候にもかかわらず、親子連れを中心にたくさんの参加者が来場され、イベントを盛り上げていました。町としましても、今回のようなイベントは町の活性化や観光振興にもつながることから、来年度以降につきましても、商工会との連携をさらに深め、より効果的な、魅力的な取り組みを実施してまいりたいと考えておるところでございます。よろしくお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 13番柴?愛子君。



◆13番(柴?愛子君) 公園ですけれども、きちんと町長も、公園、神社等調べていただけたのでしょうか。現状にある地域の神社、お寺等をコミュニティーの場として町はつくっているようですけれども、調べましたら、ほとんどトイレがなくて、お年寄りが集まることはできないと私は感じました。それと、グラウンドゴルフ場ですか、ここにも、町はつくったのに全然利用がないということですけれども、そこにトイレはありませんでした。ぜひともお年寄りが集まるところには、ベンチと同時にトイレのことも考えていただきたいなと思っております。

 次に、商工会さんと町との連携、すばらしいものだと私は思っております。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) それでは、2回目の答弁をさせていただきます。

 トイレにつきましては、こちらのほうでも、数につきましては、正直なところ把握しております。しかしながら、公園につきましても、いろいろな形態がありまして、非常に使い勝手のよい大きな都市公園から、本当の小字の小さな神社の境内にある公園までいろいろあるわけでございまして、トイレにつきましては、町内に大小ありますけれども、32カ所の公園内、その他の寺院等の中も含めて32カ所あるわけですが、その中で神川、神泉地区を含めてトイレは今現在32カ所あります。丹荘公園の駅前の公衆トイレも含めまして、あります。

 トイレにつきましても、簡易的なトイレから丹荘駅前のような本格的なトイレもあるわけでございます。この点につきましても、利用団体、また地元の方々と協議しながら、必要な箇所があれば、助成等も含めた設置について前向きに検討してまいりたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 13番柴?愛子君。



◆13番(柴?愛子君) 先ほど65歳以上の地域の状況の数字を言いましたけれども、60歳以上を見ますと、23行政区で19の字はもう3割以上、3割、4割を占めるという状況です。このお年寄り、地域の人が地域の人を見守るという体制をきちんとつくっていかないと、行政では本当に見切れる状況ではないと私は考えます。ぜひとも助成金制度の構築等を充実してもらって、早急に町は進めていただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 先ほども申しましたように、これはやはり利用団体、また大字等関係諸団体との協議の上、前向きに検討してまいります。



○議長(小井戸英夫君) 13番柴?愛子君。



◆13番(柴?愛子君) 次に、商工会との連携ですけれども、私はすばらしいイベントだったと思いますが、ぜひとも今後町との連携を図っていただいて、活性につながるようなイベントを数多くしていただきたいなと思います。

 今回、先ほども申し上げましたが、若い年代層を大変取り込んだなと私は思っております。町のイベントに対して、20代の参加が非常に少なかった中で、今回は非常に私は多く取り込むことができたと思います。こういうふうな若い人たちを取り込むようなイベントを、ぜひ今後も検討していただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 議員ご指摘のとおり、私も雨の中最後までいましたけれども、非常に感動的な場面だったというふうに思います。また、その後の点灯におきましても、多くの町民、また地域外の方も来られたようでございますけれども、非常に評判がよかったかなというふうに思っているところでございます。

 こういったイベントにつきましては、商工会とはもちろん強い連携を持って進めていかなくてはならないというふうに考えておったところで、またそれを商工会青年部等に促してきたわけでございまして、その結果、いい結果が出たかなというふうに思っておりますので、今後とも継続できればというふうに思っております。

 また、こういったイベントにつきましては、私のほうの思いとしましては、一般の住民の方のこういったイベントの催し物につきましても、もしご提案等があれば、積極的にかかわって、町の活性化に努めていきたいというふうに思っておるところでございます。



○議長(小井戸英夫君) 以上で、13番柴?愛子君の質問を終わります。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 次に、3番大川喜和子君の質問を許します。

 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 議長の許可をいただきましたので、通告の順序に従い質問をいたします。

 まず、温室効果ガス対策についてお伺いいたします。近年地球温暖化の影響を受けて気候変動が起こり、異常気象が続いています。日本だけでなく世界各地で大きな災害が多発し、犠牲になる方も多く、その被害額も膨大になっています。神川町においてもいつ災害に遭遇するかわかりません。この地球温暖化の原因は、温室効果ガスが大きな要因となっています。その中で二酸化炭素、CO2が全体の63%を占めているということで、CO2が重要視され、その排出量削減が課題となってきています。

 町では昨年7月、神泉支所に公用車として電気自動車を約300万円、そのうち85万円は国からの補助金でしたが、購入いたしました。このことは広報にも掲載されていませんでしたので、住民のほとんどの方は知らないのではないでしょうか。きちんと皆さんに知らせるべきだと思います。購入目的は排気ガスと燃料費の削減ということでした。燃料費だけのことを考えれば、ガソリンの価格に左右されますが、確かに安くはなります。しかし、購入価格が高いので全体の経費節減になるかは疑問です。しかし、温室効果ガス排出削減のことを考えればメリットはあると思います。このように排気ガスのことに注意を払っているのですから、町では温室効果ガス対策の取り組みをしっかり行っているのだと思います。どのような取り組みをしているかお伺いいたします。

 次に、小中学校における食育推進計画についてお伺いいたします。2月3日の節分の日に、丹荘小学校の1年生と給食を一緒にいただく機会がありました。子供たち3人ぐらいのグループにボランティアが1人入っての食事でした。食前に皆そろって大きな声で「いただきます」と言って手を合わせていました。子供たちは手を合わせる理由がわかっているのかなと思いながらも、私も一緒に行いました。子供たちと話をしながら、楽しく、おいしく食事を終えました。食事が終わる時間は皆違うので、一斉に「ごちそうさま」は言えませんが、一人一人の「ごちそうさま」の声は聞かれませんでした。本来食事の礼儀作法などは家庭で教えるものでした。しかし、現在それができていないのですから、学校で指導することになると思います。

 以前、食育について質問したときに、各学年ごとに目標を掲げ、指導していると答弁なさいましたが、この1回の給食をともにしたことから、礼儀作法のこと、食品ロス、食べ残しのこと、特別な日の献立の話などについて考えさせられました。各学年ごとの取り組み内容が、目標達成度をどのように把握し、判断しているのかお伺いいたします。

 続いて、食育推進計画についてお伺いします。平成20年度作成の神川町健康増進計画の中に、食育に関して少し触れておりましたが、食育推進計画は別に作成すべきであると考えておりましたので、27年度中にできるということで大変評価しています。折しも、ことしの1月15日に坂戸市の女子栄養大学と包括連携協定を締結して、これからの食育施策に生かしていくとのことなので、非常に期待しています。

 昨年3月議会の質問に、神川町健康増進計画の中間評価を行うため、20歳以上3,000人を対象にアンケートを済ませ、26年度中に計画を作成する予定で、食育は健康増進計画の中に含めるか、独立した計画として作成するか検討する予定ですと答弁なさいました。この健康増進計画はことしの2月ごろにでき上がったそうですが、しかし、国では平成23年度に第2次食育推進基本計画を出しました。その中に平成27年度末で食育推進計画を作成、実施している市町村の割合を100%と目標を掲げています。健康増進計画を見直す時点でそのことはわかっていたと思います。なぜ一緒にアンケートがとられなかったのでしょうか、またそのアンケートを利用することはできないのでしょうか、お伺いいたします。

 以上で登壇にての質問を終わります。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、初めに、大川議員の環境問題についてのご質問にお答えいたします。

 地球温暖化の原因としては、特に二酸化炭素の影響が最も大きいとされ、その進行は気象変動などを引き起こし、社会経済への重大な脅威であります。そのため神川町においても、温室効果ガス対策を進めるために、神川町環境基本計画を策定し、各種の具体的行動を示しております。大気環境の保全を図るため、行政、事業者、町民のとるべき行動を示しており、町全体での生活環境保全に取り組んでおります。

 まず、行政としては、ハイブリッドカー等の購入や、職場に近い職員は徒歩や自転車での通勤、環境にやさしい運転方法の意識の徹底をすること、また事業者の行動としては、エコカーの購入や計画的な物流を考え、配送の回数を少なくする等を推奨しております。

 町民の行動に関しては、近所の買い物等には徒歩や自転車等を使用することや、個人でノーカーデーを設けること等を推奨しております。さらに、固定発生源対策として、小型焼却炉の使用や、ごみ、小枝等の野外焼却の禁止等を環境基本計画に掲げております。

 また、町自身の取り組みとして、野外焼却等の監視パトロール等の実施や庁舎エアコンや照明器具等の小まめな調整を心がけるとともに、庁舎駐車場に電気自動車用急速充電器を設置したほか、アイドリングストップの推進を行っております。

 今後も行政、事業者、町民の共同のもと、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量削減に向けて努力してまいります。

 続きまして、食育についての小学校での取り組みと食育推進計画についてですが、小中学校での取り組みについては、教育長より答弁をいたさせます。

 では、食育とは、健康な生活を送るために食に関する知識を育むことです。また、食生活は私たちの生命と健康を支える基礎となるものです。しかし、近年食をめぐる状況は大きく変化しており、食習慣の乱れや栄養の偏りが指摘される一方で、食品偽装表示や輸入食品の危険添加物など、食への信頼が揺らぐ問題が数多く起きております。これからは個人個人が食の安全性に注意していなければならないと、改めて認識しています。

 大川議員ご質問の食育推進計画は、行政にとどまらず、地域全体で食にかかわる課題の解決に向けて、総合的、計画的に取り組むものです。町では、平成27年度末を目途に食育推進計画を策定する予定です。この計画をより実のあるものにできるよう、議員ご指摘のとおり、ことし1月に女子栄養大学と包括連携協定を締結しました。同大学の蓄積した栄養学のノウハウや、学生の柔軟な発想を、町の食育推進計画にも生かしていく所存でございます。さらに、今後町ではこの計画に基づき、食生活改善推進委員協議会や栄養教諭の方々にも協力を得ながら、きめ細やかな食育施策を推進してまいります。

 最後に、健康増進計画中間評価アンケートと一緒に食育推進計画アンケートをとらなかった理由についてお答えいたします。平成25年12月の健康増進計画中間評価アンケート調査時には、まだ食育推進計画の策定に関する詳細が決まっておらず、実効性のあるアンケートを同時に行うことができない状況でしたので、ご理解をお願いしたいというふうに思います。

 以下、教育長より答弁させます。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 町長より指示がありましたので、小中学校での取り組みについて答弁させていただきます。

 現状の食育に対する取り組みとしては、給食センターにおいて、栄養教諭による栄養バランスのとれた献立の作成や、地元でとれた米や野菜を使う地産地消の推進及び米飯給食の充実に努めております。また、規則正しい食事を推奨するとともに、米、野菜、梨などの農作物栽培体験を通し、食に関する正しい知識を身につけることや、食べ物及び生産者に対する感謝の気持ちを育むことによる豊かな人間性の育成にも取り組んでおります。

 なお、小中学校の授業では、各学年ごとに目標を掲げ、食の指導を行っております。また、給食の時間での食べ方や挨拶等について、特に低学年では身についていない児童もおりますので、家庭教育との連携を図り、粘り強い指導が必要であるというふうに考えております。今後食育推進計画が策定された後には、現状の取り組みを推進するとともに、計画に沿った内容を、授業でどのように取り組むかについて、各学校とも検討してまいりたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 3番大川喜和子君。



◆3番(大川喜和子君) それでは、温室効果ガス対策についてまずお聞きします。

 公用車にCO2排出削減を考えて、町の職員の方たちも一生懸命努力なさっているということをお聞きしましたので、そのことは町長はじめ役場の職員の方が本気になって車のCO2排出削減に取り組んでいると考えてよろしいですね。

 それとまた、今後公用車に電気自動車の買いかえなどはあるのでしょうか、その考えをお聞きしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) ご理解ありがとうございます。公用車につきましても、順次買いかえ等が発生すれば、そういった形で考えていきたいというふうに思っております。



◆3番(大川喜和子君) 確認したいのですが、町の職員の方たちも含めまして、CO2排出が考えているということで、そういうふうに理解してよろしいですね。



◎町長(清水雅之君) これにつきましてはいろいろ個人のこともありますので、一応課長会議等ではそういった啓発はしております。



○議長(小井戸英夫君) 3番大川喜和子君。



◆3番(大川喜和子君) それでは、課長会議でもそういうふうに考えていらっしゃるということなので、私はそれをとても期待しています。というのは、先ほどもおっしゃいましたけれども、ハイブリッド車やそれからCO2の排出量の少ないエコカーにするという取り組みをなさっているということなのですが、でもCO2の排出量は全くゼロとは言えないと思います。

 それで、それほど役場の職員の方たちも考えているのであれば、役場の職員の方で昼食をとりに家に帰られる方がおられます。その方たちが、小学校においてお弁当の日があるように、役場でも1週間に1度、せめて月1回でもお弁当の日を設けるというのはいかがでしょうか。それで、その日は昼食をとりに車を利用しないということで、そういう、そのぐらいのことを考えてもいいと思います。そして、そういう役場の職員の方が月1回でも食事をとりに家に帰らないということで、こんな小さい町でそんなことを行ったことでどうなることかとお考えかもしれませんけれども、こういう小さなことでも、やはりみんなの意識を変えるということで、すごい大切なことだと思います。先ほども近くのお買い物は車を利用しないでということをおっしゃっていましたので、ぜひともCO2削減のことを本当に考えているのであれば、このようなことを考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 昼食の件が出てまいりましたが、これにつきましては、私も以前から気になっているところでございまして、いろいろ話ししている中で、昼食をとる場所ですか、場所の問題がまずございます。今の役場のつくりからいくと、職員が一度に食事をとれる場所はありません。そういった中で自席で食べる職員、そして自宅に帰って食べる職員等がおるわけでございまして、今後新しい庁舎等もできるわけでございますので、そういった中で、そういったスペースの確保も図っていければなというふうに考えておりまして、そういった中で月1度でもそういった形、また欲を言えば、本来であれば、私は職場を離れるということは余り好まないほうなので、できれば職員の方々には職場での食事ということができれば理想かなというふうに思っているところでございますので、検討させてください。



○議長(小井戸英夫君) 3番大川喜和子君。



◆3番(大川喜和子君) それでは、食育と食育推進計画のことについてお尋ねいたします。

 平成20年3月に、学習指導要綱が改訂されて、学校における食育の推進が明確に位置づけられておりますが、27年度中に町の食育推進計画もできるそうですので、保健センターと協力して、いろいろ課題はあると思います。例えば礼儀作法ももちろんそうですが、食品マイレージとか食品ロス、食品添加物とかTPP問題など、すごく幅広いことがあると思いますので、学年に応じてうまく取り入れていただきたいと思います。

 それと、その取り入れていくということをどのように考えていらっしゃるか、お考えをお伺いしたいと思います。

 それで、あともう一つは、このことは食品ロスのことにもかかわることなのですが、現在世界中で毎日2万人の子供が飢えで亡くなっているという事実があるのです。だからそういうことも子供たちにはっきりと伝えていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。



◎教育長(高澤利藏君) それでは、答弁に加わらせていただきます。

 まず、食育についてですけれども、議員さんが言われましたように、各学校では取り組んでいるわけでありますけれども、特に小学校の場合は、子供たちへのしつけの、食に対するしつけもあるわけですけれども、その中で昼食を食べ終わってすぐに「ごちそうさま」の挨拶して、片づけというと、中には遊びに行ってしまう子もいるということなのです。そういうことがありまして、小学校では、一応給食終わった後に全員で片づけて、その後に席に着いて「ごちそうさま」という形で礼儀作法は学ばせています。そのことにつきましては、神川町の各小学校においても、確実に定着しているというふうに思っております。

 それから、今お話のありましたように、食育計画ができた場合には、それと連携する形で各小学校との話し合い等をもって定着をさせたいというふうに思っております。よろしいでしょうか。

 はい、以上です。



○議長(小井戸英夫君) 3番大川喜和子君。



◆3番(大川喜和子君) それでは、食育推進計画のことについてお伺いしますけれども、先ほど健康増進計画を作成するときに、食育推進計画のことは余り考えていなかったとおっしゃっていましたけれども、国ではもっと早い段階からそれをつくるようにと指導していたと思うのです。ですから、その辺のところが抜けたというのは、何だかちょっと「ううん」という感じがします。

 それで、食育推進計画の費用を、初め27年度の当初予算で計上すると伺ったのですが、ちょっときのう行ったら、26年度の補正予算で繰越明許費として計上すると言われて、私もびっくりしたのですが、でもどちらにしても、アンケートをとり、分析をして、それからいろいろな大勢の方と会議をしてつくるということになると思うのです。それで、健康増進計画は、それを2年かけてつくったのです。今度食育計画のほうは、1年でアンケートをとり始めてから全部つくるということなので、それで1年でしっかりしたものができるのかどうか、ちょっとその辺のところをどういうふうにお考えになっているのか、お伺いしたいと思います。

 それと、今度その食育推進計画をつくるに当たって、どんなメンバーの方が参加されるのかお伺いしたいと思います。お願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 食育推進計画につきまして、まず予算なのですけれども、これは国のほうから今回特別に交付金が出たということで、先ほど私のほうからもご説明申し上げたとおりでございます。ですから、それを前倒しな形で利用するという形で、繰り越しという形になっているわけでございまして、ご理解をお願いしたいと思います。

 また、メンバー等につきましては、まだ未定でございますけれども、町としましては、27年度からは保健師等も増員いたしまして、そういったことに対しましても十分な配慮をしているわけでございまして、27年度末を目標にしているわけでございますので、公募という形もあるかと思いますので、またひとつご理解をよろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 以上で、3番大川喜和子君の質問を終わります。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 一般質問の途中ですが、暫時休憩いたします。

   午前10時28分休憩

                                    

   午前10時45分再開



○議長(小井戸英夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 次に、1番赤羽奈保子君の質問を許します。

 赤羽奈保子君。

              〔1番 赤羽奈保子君発言〕



◆1番(赤羽奈保子君) 議長の許可をいただきましたので、通告の順序に従い質問させていただきます。

 まず1点目は、災害時の医療についてです。間もなく東日本大震災発災から4年がたとうとしています。いつ起こるかわからない災害に備えておくことは大切だと思います。大きい災害が起きたとき、町の病院や診療所も被災し、住民の中の医師や看護師も避難所に避難することになります。もし外傷を負った方が避難してきた場合、医師や看護師がいても、治療する道具がなければ治療することができません。町には毛布や水などは備蓄されていますが、災害時用の医療器具はどうなのでしょうか、各避難所に医療器材の設置の考えはあるかお聞かせください。

 2点目は、AEDについてです。AED、自動体外除細動器は、心肺停止した人に対し、救急車が到着する時間までの時間に、心肺蘇生処置ができるものとして全国的に公共施設を中心に設置しています。神川町でも役場や公共施設、また福祉施設等に設置されています。しかし、せっかくのAEDも閉館時間は使用することができません。町民の方々にも身近な24時間営業のコンビニや町の各交番等に設置していただけると、少しでも早く蘇生処置ができ、安心が確保され、救命率の向上にもつながると考えますが、町の考えをお伺いします。

 また、大字の行事等何かあったときの備えのために、AEDの貸し出し等ができれば安心と考えますが、町の考えをお伺いします。

 以上で1回目の質問を終わりにします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、赤羽議員の質問にお答えします。

 災害時の医療について、災害時の避難所における医療についてのご質問にお答えいたします。災害発生時には、救命処置を必要とする重傷者から軽傷者まで、多数の負傷者が同時多発的に発生することが予想されます。町ではこのような負傷者の発生に備え、災害時の医療救護活動に関する協定を、本庄市児玉郡医師会並びに本庄市児玉郡歯科医師会と締結し、負傷の程度に応じた適切な治療が受けられるよう備えております。また、重傷者が多数発生した場合は、被災地での応急救護活動を行う災害派遣医療チームである埼玉DMATなどの派遣が要請できることを、地域防災計画の中で定めております。

 なお、災害現場で軽傷者の処置に必要な一般的な消毒薬やガーゼなどの医薬品につきましては、今後食料等の備蓄品とあわせて整備してまいりたいと考えております。

 次に、AEDについてのご質問のうち、AEDの設置についてのご質問ですが、現在町内の公共施設23カ所にAEDが設置されております。しかし、赤羽議員ご指摘のとおり、残念ながら24時間利用可能な状態で設置されている場所はございません。今後夜間利用が可能なコンビニ等への設置につきましては、その必要性や課題等について研究してまいりたいと思います。

 また、行事等へのAEDの貸し出しについてのご質問ですが、春から秋にかけて、大字等でさまざまな催し物が行われており、大勢の人が集まる場所では、AEDが必要となるケースが発生することも考えられますので、貸し出しについて検討してまいります。

 加えて、AEDの設置、貸し出しには、操作に習熟した人材の育成が大変重要であり、応急手当普及員資格を持つ女性消防団員が、広域消防職員とともに普及啓発活動を実施しております。本年度は町立の保育所の保護者会や大字渡瀬と大字新里の2行政区において、約131人の住民の方に救命講習入門コースを、また消防団員には普通救命コースを受講していただいております。今後もAEDの設置とともに、操作に習熟した人材の育成に努めてまいります。

 なお、医療器材の設置についてのご意見がございました。これは専門的なこととなりますし、またメンテナンス等の問題があり、非常に難しいかというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 1番赤羽奈保子君。



◆1番(赤羽奈保子君) まず、その医療機器の避難所への設置についてなのですけれども、今町長が町の備蓄庫に消毒薬や簡単な処置というか、軽症の方への対応をしていくものは、今後備えてくださるというお話でしたが、それにあわせてというか、例えば電気を使わない手動の血圧計ですとか、体温計等々、そういうものも一緒に用意をしていただけると、さらにというか、安心になると思います。本当だったら避難所ごとにあるのが理想だとは思うのですけれども、各備蓄庫にその消毒薬とあわせて、本当にお医者さんがちょっとした問診というか、そういうものができるものもあわせて備蓄をしていただけるといいのではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 医療に関しましては、いろいろ専門分野、我々ができること、できないこと等もございますので、その辺につきましては、医師会等も含めて意見交換しながら、備蓄については検討してまいりたいというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) 1番赤羽奈保子君。



◆1番(赤羽奈保子君) できれば、そのような形でやっていただきたいと思います。県のDMATとか、もちろんそういうところにも要請はしていかなくてはいけないと思うのですけれども、例えばDMATが来るまでの時間ですとか、県からの医療物資というか、そういうものが届くまでの間に簡単な問診等、そういうことができることが、安心安全につながるのかなというふうに思いますので、ご検討お願いしたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 重ねて申しますけれども、これにつきましては、医療関係者とも相談の上進めてまいりたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 1番赤羽奈保子君。



◆1番(赤羽奈保子君) では、次にAEDの設置に関してなのですけれども、設置について今後検討してくださるということでした。今現在AEDの設置場所等がホームページで、埼玉県のページに行って確認ができるのですけれども、例えばそういうホームページだけではなくて、町のハザードマップ等々にAEDの設置場所を一緒に載せていただけると、さらに町民の方が使いやすくなるのではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 24時間体制につきましては、非常に難しい面があるので、これらにつきましては、設置者との協議等も必要になってきますので、これにつきましてはまたお時間をいただきたいと思います。

 また、AEDの設置箇所の表示につきましては、随時進めていきたいと思いますので、ご理解、よろしくお願いいたします。



○議長(小井戸英夫君) 1番赤羽奈保子君。



◆1番(赤羽奈保子君) 済みません。町の貸し出しについて、もちろんそのAEDがきちんと使える方がいないといけないというのは重々承知しておりますが、また町のほうでもそのAEDの使い方の講習会とか、そういうことを積極的に行っていただけると、さらに啓発につながるのではないかなというふうに思うのですけれども、町で今後どのくらい、そういうAEDの講習会とかをやっていく予定とかがあるのであれば、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) まずは、その具体的な回数等については決まっておりませんけれども、ご承知のとおり、今神川町では女性消防団の数が非常に多くおります。こういった方々も講習を受けております。ソフトな感じの中で住民に接していく中で、こういった講習も積極的に行っていけるかというふうに思っております。

 なお、職員につきましては、定期的に講習はやっております。



○議長(小井戸英夫君) 以上で1番赤羽奈保子君の質問を終わります。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 次に、5番廣川学君の質問を許します。

 廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 議長の許可をいただきましたので、通告の順序に従って質問させていただきます。

 先ほど町長のご挨拶にもありましたが、安倍内閣の政策、アベノミクスによる経済効果などは、残念ながら我が町ではなかなか実感できる状況にはございません。そんな状況の中でほとんどの町民は共稼ぎで、保育所や学童保育所に頼らざるを得ない状態で子育てをしております。この定例会でも保育所の定員をふやす議案が出ています。途中入所を入れると、定員を超えたちびっ子を受け入れている現状が続いているので、対応できるように法整備をするということなのでしょう。町は当然町民のこのような状況を把握していることと思います。そこで、園児等はもちろんですが、児童生徒に対する補助にはどんなものがあるのか教えてください。

 現在、町ではいろいろな助成をしていることと思いますが、保護者が子供たちにどれほどお金がかかっているか、ご存じでしょうか。まず、小学校に上がるときに、ランリュックや算数セット、体育着など、片っ端から、次から次へと購買しなくてはいけないということの連続になります。そして、学校生活が進むにつれ、絵の具セット、書道セット、彫刻刀セット、裁縫道具など、こちらも挙げたら切りがありません。自分が子供のころとは違い、各道具はおしゃれなバッグに入っていたり、道具自体にデザインが施されていたり、値段のほうもその分決してお求めやすいとは言いがたいものになっております。町、あるいは教育委員会としては、この現状をどのようにお考えでしょうか。

 確かに教育にはお金がかかります。それは誰よりも重々承知しております。町長もこの現状を驚いたのではないでしょうか。絵の具や書道など、長く使えるものはいいのですが、ただその中で特に算数セットについてお聞きいたします。先ほども言ったとおり、入学の際に算数セットを購入します。そして、皆さんご存じのとおり、これには一つ一つ名前を書いていきます。ところがこんなに手間をかけた算数セットは、3年生からほとんど使わなくなります。ですから、入学の際に購入せずに、兄弟が使用したものを使いたいところですが、他の子と違うものを使うことでいじめにつながらないようにということで、基本的に新品を購入します。お兄ちゃんやお姉ちゃんが使った算数セットは再び使われることもなく、各家庭で持て余しております。非常にもったいないと思います。

 そこで、質問ですが、この算数セットを町にというか、学校に寄附していただき、毎年それを利用するようにするというわけにはいかないのでしょうか。もしそれがかなえば、保護者にとっては金銭的にももちろん、先ほど言った名前を1個1個書かなければいけないなどという手間も、負担がとても軽くなると思うのですが、いかがでしょうか。

 生涯学習推進のまち神川町ですから、中学校の特別教室等の建設、グラウンド整備に至っては小学校でも行われております。以前質問しました町内の小中学校へのエアコン設置もつけていただきました。このように教育現場の整備が進んでいますが、町としては教育に関してどのように捉えているのでしょうか。児童生徒に対しては、学校だけでなく、地域にも協力していただいて、町ぐるみで、地域ぐるみで子供たちを育てていこうと考えているはずだと思います。学校公開なども行い、機会をふやしています。ただ現状は学校公開といっても、校門が閉めてあったり、告知が少なく、その学校公開に参加する機会を逃してしまいがちになっているのが現状です。町が子供たちの教育をどのように位置づけているのか、子供たちの未来についてどのように考えているのか、ぜひ詳しくお聞かせください。

 以上で、登壇による1回目の質問を終わります。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、廣川議員のご質問の町内の児童生徒に関する事項についての保護者の負担に対する町の考え方についてと、これからの町の方針についてのうち教育方針については、教育長よりあわせて答弁させますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、現在の町がしている児童への助成についてですが、中学生以下の医療費無料化、就学援助費、第3子以降給食費免除、通学費補助、ヘルメット購入一部補助金等があります。中学生以下の医療費無料化につきましては、平成22年度より実施いたしました。

 就学援助費とは、経済的理由により就学困難と認められる児童生徒の保護者に対して必要な費用を援助する制度です。就学援助の支給対象は、学用品費、学校給食費、修学旅行費等となっております。平成26年度は小中学校合計で112人となり、児童生徒全体の約1割に援助をしております。約820万円の費用となります。

 第3子給食費免除につきましては、18歳以下の3人以上の兄弟姉妹がいる家庭で、児童生徒等を養育し、第3子以降の児童生徒が1人以上神川町立小中学校に在籍している保護者に対しての免除制度になります。平成25年度から開始された制度ですが、平成26年度は66人の申請を受けており、約270万円の費用になります。

 通学費補助につきましては、神泉地区の遠距離通学児童生徒を対象に、バス料金、タクシー料金、自転車購入費補助等を行っております。平成26年度は9人を対象に、合計で84万円の費用となります。神川中学校では、部活動補助金として90万円の補助金交付を行い、14ある部活動の運営の援助を行っております。

 ヘルメット補助購入費一部助成につきましては、小中学校の新入生を対象に行っております。

 また、小中学校共通として、部活動県大会、各種発表会、社会科見学等で町バス及び町ワゴン車等による送迎を年間を通して行っております。今後も児童生徒が安心して学校に通えるように、学校や他課との連携を図り、各補助事業を円滑に実施してまいりたいと思います。

 次に、これからの町の方針についてですが、神川中学校では平成26年度に統合し、新しいスタートから始まり、引き続き行われてきた特別教室の工事及びエアコン設置工事も完成し、現在は校庭と駐車場の完成を待つのみとなりました。小学校では校庭の整備が終わり、遊具等の整備も3月末に竣工します。昨年の秋にはエアコン設置工事が完成し、教育環境が整えられました。今後も教育環境の整備に努めてまいります。

 新しい環境をより使いやすい環境に整えていくために、備品の整備等を実施してまいります。例えば来年度は小学校の教科書が改訂され、再来年度は中学校の教科書が改訂されます。また、支援を必要とする児童生徒の教材として、教育のユニバーサルデザインを図るための教材等にも目を向けてまいります。

 他につきましては、教育長より答弁させます。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 町長より指示がございましたので、教育方針について答弁をさせていただきます。

 平成25年度より、神川町主催の新規事業として、町長の出前授業と中学生議会が実施されました。また、平成26年度は1月17日土曜日に夢と希望を語る集い、いわゆる2分の1成人式を実施しました。これらの枠組みとしては進路指導、キャリア教育として実施をしております。しかし、その根底には教育委員会の熱い思いとして、子供たちに志を立てる立志の心を育てていきたいという狙いがあります。偉大な教育実践を行った森信三先生も、一生の志を立てることが根本です。つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てろということです。というふうにおっしゃっております。

 ここで言う志とは、単に子供にとってのなりたい仕事だけの話ではありません。自分の未来を考えることから始まります。神川町の将来について、埼玉、日本の将来について、周りに目を向け、思いをはせることが大切だと言っております。小学校4年生に自分の未来を語らせ、小中学生に町のことを徐々に伝え、中学生の代表に町のことについて考えてもらう。これをきっかけに広く周りに目を向けられる人になってほしい、そんな願いを持っております。来年度も引き続きこれらの事業を実施してまいりたいと考えています。

 次に、保護者の負担に対する町の考え方についてです。通学用のランリュックについては、ランドセルは高価で重量があること等を考慮して、神川町ではランドセルよりも比較的安価で軽いランリュックを採用しています。また、色が黄色となっていることから、視認性が高く、交通安全対策の観点からも交通事故防止に役立っていると考えております。こうしたことから、いろいろなご意見を保護者の皆様からお聞きしておりますが、ご理解をお願いしております。

 小学校で使用する算数セットは、具体的に物で数を認識する補助教材として有効であるというふうに考えております。町内全ての小学校で現在使用しております。神泉小学校と渡瀬小学校は家庭から学校へ寄贈され、学習備品として使用しており、他の小学校2校は、個人で毎年購入しております。個人持ちは次のような利点がある一方で、保護者の負担が大きいという欠点があります。その1つとして、全員が同じもので学習できる、家庭学習で繰り返し活用できる、持ち物の管理を学ぶことができる。また、寄贈品の利用は、保護者の負担はありませんが、次のような欠点があります。同じ種類がそろえにくい、補充しにくい、持ち帰りができない。4つの小学校はそれぞれの学校の規模が違います。教育委員会より算数セットのご質問の内容を小学校に伝えたいと思います。そうした中で各小学校での判断で対応してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 5番廣川学君。



◆5番(廣川学君) 町のほうでいろいろな補助をしていただいているということは、とてもよくわかりました。私も監査をさせていただいておりますので、いろいろと目にする機会は多く、たくさんお金が出ているなというのはとても実感しております。町外の保育所等に通っている方への保育所の負担だったり、先ほど町長の答弁にあったようなこと、いろいろなものが負担されているということはわかっております。なので、先ほども言いましたが、算数セットは町で買ってくれという話ではなくて、寄附していただいてということをお話ししたわけでございます。

 今教育長の答弁の中にありましたけれども、算数セットがどうしてももったいない気がしてしようがないのです。だから何とか、ほかの自治体でも学校のものを使うというのが結構見られるようなので、ぜひ町内も丹荘、青柳以外はそうであるのならば、ぜひ丹荘、青柳もそういうふうにしていただけるとありがたいかなというふうに感じます。ぜひその方向で考えていただけたらなと思います。

 それから、どのようにということで最後のやつなのですけれども、先ほども申し上げたように、学校公開だったり、いろいろなもので地域の力をかりなければいけないのに、告知、周知の方法や手段がやはり少なかったりするのではないかなと、そうするとどうしても、学校公開とは言っているけれども、一応学校公開やっているよという形だけのような感じがしてしまうのです。本当に地域の力が必要だとするのであれば、ぜひ来てくださいという歓迎の形が必要なのではないかなというふうに考えます。

 それと、そうやって地域の方がいろいろ入って目にかけてくれたりするということで、子供たちが地域で育つ、あるいは学力向上のことを今いろいろと対策をしていただいていますけれども、この学力向上はすぐには結果がやはり出ませんので、現状小学校で音読や暗唱をしているというのは非常にいいことだと思うのです。だから小学生が上がっていくと、学力を上げてくれるのではないかというふうに期待をしております。ただ、どうしても私の耳に聞こえてくるのは、小学校のときより、中学校に行くと勉強しなくなるということがどうしても聞こえてくる。それは9月の一般質問でもさせていただきましたけれども、宿題がやはり少ないというところ、それで勉強しないで成績を上げるということはやはり不可能であると考えますので、この辺はかなり重要なことなのではないかなと。

 現実問題、生徒が減っている、しかし私立中学へ進む子がふえているという現状を、ちょっと危機感を持って受けとめていただいたほうがいいのではないかなというふうに常々考えておるのですが、その点についてはいかがでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。



◎教育長(高澤利藏君) 今の算数セットの問題についてもお話ししたいと思うのですが、私も現場におりましたときに同じような意見がありまして、私は兄弟とか、あるいは近隣に子供たちがいた場合には、それをもらっても結構ですよという形で対応しておりました。ただ保護者の中には、人が使ったものはどうもという、そういう考え方の人もおります。それから学校でそれをセットするというのは、ちょっと難しいかなというのがあります。というのは、必ずなくなります。保護者の方に言って、細かく一々名前を書いてもらうというのはその一つのものだと思いますけれども、結構管理するといっても、自分のものであれば一生懸命するのですが、やはりみんなと一緒に使うとなると、ちょっとその辺のニュアンスが軽くなってくるのです。そんなことから言って、自分のものをしっかり大事にするという、そんなことも学習の中では必要ではないかなというふうに思っています。

 それから、特に算数については、学校で勉強することは大事なことですけれども、学校だけではなかなか身につきません。どうしても家庭学習も必要になってくるということでございます。教科によっては家庭まで持ち帰らなくてもというのがあるのですが、算数についてはやはり反復練習するということが大事かと思います。そういった意味では各学校のほうでもそのことについて考えているのではないかなというふうに思っていますし、私のほうでも支援をしていきたいというふうに思っています。

 それから、今小学校はそうだけれども、中学校は勉強しなくなるという話がありました。これは見方によって全部違ってくると思うのです。中学になってくると、運動のほうでもかなり一生懸命やっている。あるいは文化活動のほうにも手を伸ばしたりというようなこともあります。それから、家庭によっては塾のほうへ行って勉強させるという家庭もあります。家庭で勉強している家庭もあります。やはりその辺については本人の考え方、保護者の考え方がありますので、それを家庭教育までこちらが強制でこうやれということはできませんので、その辺は連携しながらやっていきたいというふうに思っています。

 それから、学校公開についてなのですが、これはいろいろあります。私も当時校長をしておったときに、非常に外から入ってこられるようにということで、いいなというふうに思っていたのですが、実は事件がありました、兵庫県のほうで。それ以来、学校は全部柵をつくってしまって、中に入れなくなってしまったのです。一時校内に入るときには、許可を得て入らなければならないということです。ですから、公開もいいのですけれども、そういう犯罪のほうの関係もありますので、その辺は慎重に考えていきたいなというふうに思っております。

 それから、周知の問題については、学校だよりとか、あるいは校長室だよりを含めまして、ホームページ等で全部記入されておるものですので、そんなところを見ていただければありがたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 5番廣川学君。



◆5番(廣川学君) 最後の質問なので、大事にいきたいと思います。

 算数セットの話は、自分の物なら大事にするという理論は、ちょっと納得がいきにくいのですが、そうすると学校の図書は大事にしないのかという話になってしまいますので、ちょっと揚げ足をとりたいと思います。学校の物だろうが、人の物だろうが大事にする子が一番いいのではないかなというふうに考えますので、ぜひここら辺はまた一考していただけるとありがたいかなというふうに考えます。

 それから、学校公開のほうは、事件のことももちろん存じ上げております。ただ学校が学校公開をする、事件があるから、では入れないと。意味がわからなくなります。だから学校公開で来てくださいという状況でいるのであれば、そこを何とかするべきなのではないのかなというふうに考えます。

 それから、先ほど言った宿題で勉強のということも、それは各自もちろんそれは考え方はありますが、では小学校は何で宿題が出ていたのでしょうということにもなりませんか、そうなると。中学校は、では中学生になりましたから各自で、よく、9月のときもそうでしたけれども、自主性に任せるという話になるのですけれども、自主性に任せてできる子は放っていてもする子という意味ですから、そうでない子をなるべくつくらないようにするということが大事なのではないかなというふうに思うのです。だから、基礎学力の向上というのがやはり必要だと思いますので、その辺はもう少し考えていただいてもいいのかなというふうに考えるのですけれども、いかがでしょうか。

 それと、先ほど質問して町長に答えていただいていない部分がありますので、町長もお孫さんが小学生だと思いますので、小学校でいろいろと保護者負担がでかいのはご存じかと思うのですけれども、このような状況であるということと、それと町として子供たちの教育に対してどのようにお考えがあるのか。子供たちの未来について、先ほど2分の1成人式の話がありましたけれども、非常によかったと思うのです。その将来何になる云々という話で、子供たちに「おじさん、議員さんて何をするの」という質問を受けたりしました。きっと彼らなりに働いている周りの大人がどんな仕事をしているのかということに興味を持ったのだと思うのです。だからそういうことがあるというのは、先ほど教育長の答弁にもありましたように、周りに見る大人がどういうふうにしているのか、社会がどうなっているのかと考える意味では、非常によかったものだと思うのですけれども、これに対しても町長、どのようにお考えか、最後にお聞かせください。お願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) まず、2分の1成人式ですけれども、これは私のほうでも教育長から話をお聞きしまして、非常におもしろい試みかなと、これにつきましてはいろいろな自治体で実施しているわけですけれども、それぞれが学校単位が多い中で、神川町につきましては合同でやってきたということは非常に、また違う意味でよかったのかなというふうに思っているところでございます。子供たちが将来の夢を語る、またそれも一節なのかなというふうに思います。また、その場でも提案したのですけれども、できればこういったものをビデオに撮っておいて、20歳の成人式のときにそれを流してあげれば、当時の思いがまたよみがえってくるのかなということで提案したのですけれども、ことしはちょっとそれが実現できませんでしたけれども、来年度につきましては、そういった形で実現できればなというふうに思っておるところでございます。

 また、先ほど来出ております保護者の負担増ですけれども、これにつきましては、私も教育現場には直接かかわっておりませんので、詳しい内容等については知り得ない部分が大部分でございますので、これについては私のほうでもいろいろ調査させていただきまして、物を大事にするという心を育むのであれば、再利用という形の中で私はできるのではないか、まして少人数とはいえ、神泉小学校、渡瀬小学校でやっているのであれば、できないことはないのかなというふうに思いますけれども、これも学校の現場の意見も参考にしながら、今後決めていきたいというふうに思っているところでございます。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 教育長。



◎教育長(高澤利藏君) まず、算数セットの件なのですが、小学校も1年生から6年生までの中で、当然年齢差があります。そうすると、1年生と6年生は同じことができません。まず低学年では自分の物を大事にするということから始まります。そして、高学年になってくれば、他人の物も、あるいは学校の物も大事にすると、そういうふうに変わってくると思うのです。そういったようなことで取り組んでいるというのがあります。特に算数セットは低学年だけですので、それについてはご理解いただければありがたいというふうに思います。

 それから、学校公開の件なのですが、先ほど話したように、事件があって以来、相当学校は公開する上では組織の中で配慮しています。もし何か起きたらどうするのだということもあります。ですから、一人一人が門をあけて入ってくると、そして受付名簿をみんな書いてもらうというような形をとっているわけであります。もちろん警察等を含めた、何かあったときにはすぐ対応してほしいという、その配慮もしております。

 周知のほうについては、特に神川の場合は、土曜日授業も月1回やっておりますので、大分保護者の方、一般の方もそうですけれども、学校には来やすくなったのかなというふうに思っています。月曜から金曜までというと、やはりお勤めもありますから、なかなか時間を避けないということで、そういったような効果も狙っている土曜日授業もあるということであります。

 さらに、中学校の宿題を含めて少ないという話がありましたけれども、小学校と違って中学校は教科担任制なのです。9教科の先生がみんな同じようにぽんと宿題を出してしまったら、とてもではないが、今の課程の中ではそれは無理ではないかなと思うのです。中学校のほうではお互いが話し合って出しているという形です。ですから、量は少なくなってしまうのは、これはしようがないというふうに思うのです。ただ長期休業中については、それぞれ話し合って、特に5教科と言われていますが、公立、あるいは私立の試験等がありますので、それに伴ったものについては長期休業中に対応するというのが現状であります。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 以上で5番廣川学君の質問を終わります。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 次に、6番落合周一君の質問を許します。

 落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 議長の許可をいただきましたので、通告の順序に従って登壇による1回目の質問をさせていただきます。

 最初に、町の交通安全に関する質問をさせていただきます。私たちが暮らしている埼玉県の交通事故による死亡者の数は、昭和45年をピークに減少し続け、平成25年度の交通事故死亡者は180人で、最も少ない死亡者数だったようです。死亡者数は全国と比較するとワースト6位と、自慢をするような順位ではありませんが、人口当たり、10万人当たりにすると、死亡者は2.5人と、ベスト4になって、まあまあ頑張っているほうだということを調べたらわかりました。

 また、我が町は埼玉県の市町村別死亡者事故ゼロ更新日数でも、先月の25日現在で、952日に連続して死亡者ゼロを伸ばしているそうです。これは埼玉県62市町村中ベスト7と、頑張っている町だと言ってよいと思います。この記録はぜひ更新をしていってほしいと思っておるところでございます。町では交通安全のために事故なしキャンペーンや定期的な交通安全に対する啓蒙、呼びかけ等を行い、住民に対する安全指導を行っております。また、小学生の主立った通学路の道路には、グリーンベルトによる通学の安全確保の推進も少しずつ前進しておりますが、これらの町の交通安全に対する考え方、またさらなる、そして新たな交通安全に対する対策をどのようにお考えになっているのか、町の考え方をお聞かせください。

 次に、昨年12月に各小学校の入り口付近や主に緑道に設置された、なっちゃんの飛び出し注意の看板についての質問をいたします。この看板については、一昨年の6月議会で一般質問において私は設置を要望したものですが、まずはこの飛び出し注意の喚起の看板が設置されたことに感謝を申し上げるところでございます。しかし、初めての製作ということで、製作途中でデザインや形状等を見せていただきましたが、実際の完成品を見たり、設置場所を鑑みると、いろいろな不都合や欠陥が見えてきました。例えば看板が普通のコンクリートブロックに取りつけられていること、せっかく取りつけた看板が、ビスが外れてしまうとの欠陥も見られています。また、設置場所が小学校の入り口付近と緑道にしかないなどのことなど、改善しなければいけない多くの点がございます。私は町内の危険と思われるいろいろな場所に、もっと多くの数の看板を設置すべきだと思っておりますが、町はどのようにお考えになっているのか、ご答弁お願いいたします。

 また、今回この看板の設置方法についてですが、五十数個の看板の設置を全て教育委員会の学務課にお願いしたようですが、数が少ないとはいえ、本来このような交通安全の啓蒙活動は、防災環境課が主導で、積極的に行うべきものと考えておるところでございます。この辺も町長はどのようにお考えになっておられるのか、答弁をお願いいたします。

 次に、ジェネリック薬品の推奨についての質問をいたします。ジェネリック薬品の推奨については、昨年9月の定例会で大川議員が同じような質問をし、答弁においても、町の住民に対してジェネリック薬品の利用を呼びかけ、活動しているとの答弁をいただきました。ジェネリック薬品を利用することにより、町の医療費の低減につながることは、多くの人々が知っていると思います。ただ、ジェネリック薬品が先発医薬品と比べ、薬への添加物の違い、薬のコーティング等の違いで、効用が全く同じとは言い切れないと思われるということも理解しております。しかしながら、我が神川町の国民健康保険診療所では、患者数が減少し、その医薬品の総額は町民全体の国民健康保険料の総額に比べれば、その割合は少ないと思われますが、診療所の患者のほとんど全ての通院者が、診療者が、先発医薬品を使っているのが私は問題だと思っております。

 聞くところによると、ジェネリック薬品、後発医薬品を使っている患者は、今のところ通院者の中の1人だとの報告を受けています。後発医薬品を使うと危険な、それほど命にかかわるような薬を使っている患者が、我が診療所では多いのでしょうか。ジェネリック薬品を使うには医師の許可、承認が必要で、患者が勝手に後発医薬品に変更することができないと聞いております。一般の開業医には町の意向を強制することはできませんが、町が運営している国保診療所の場合、可能な限り研究をして、ジェネリック薬品を使うように指導、命令ができるのではないのでしょうか。我が町でもこれから高齢者がさらに増加をし、多くの人々が病気と相談しながら生きていかなければなりません。少しでも町民の負担を軽くしていかなければなりません。町の考え方をお聞かせください。

 また最後に、神川町町立国保診療所のあり方について質問します。現診療所は昭和51年に診療を開始してから、既に39年を経過し、施設の老朽化も進み、また耐震診断の実施もされていません。診療所の受診者数は年々減少し、経営的にも赤字状態が続いている状態です。そこで、町はこの状態を打破すべく、神川町国保診療所のあり方検討委員会を一昨年25年12月に立ち上げ、これらの診療所のあり方を検討していただき、委員会に意見、提言を求めました。委員会は昨年10月31日に町に対して診療所のあり方について7項目の提言をまとめました。

 要約すると、初めに診療活動を継続すること。診療所での予防医療や訪問医療に取り組み、医療費の軽減に取り組むこと。取り組みの実施については、できるだけ早い時期に進めること。4つ目に、保健センターや包括支援センターなどの機能を集約し、組織の整備を進めること。周辺市町や関係団体との連携に取り組むこと。地域の病院や開業医との連携を図り、ボランティアやNPO法人との連携を図ること。最後に町のプロジェクトチームにおいて、これらの提言の実現に早期に取り組むこと。

 以上のような意見書をまとめ、町長に提出いたしました。これらの提言を受け、町は現在どのような取り組みを考え、その実現に向けて取り組んでおられるのか、お聞かせ願います。

 以上で質問を終わります。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、初めに落合議員の神川町の交通安全対策についてのうち、町の交通安全の現状と施策についてのご質問にお答えいたします。

 町では、交通事故防止対策として、児玉警察署をはじめ交通安全協会、交通指導員、交通安全母の会などの協力を得て、季節ごとの交通安全運動期間中に街頭キャンペーンを実施しています。さらに、町独自の運動として、ドライバーへの交通安全の啓発を図るとともに、特産品である梨をPRする事故なしキャンペーンを実施しております。また、交通安全教育として、幼稚園、各小中学校において交通安全教室を実施し、交差点の安全な渡り方や自転車の安全な利用等について指導しております。

 児童生徒の登校時間帯には、交通指導員、交通安全母の会にご協力いただき、街頭立哨指導を行っております。町の事故情勢としましては、平成24年7月から約1,000日近く町内で交通死亡事故は発生しておらず、本年2月に交通事故死者数ゼロ市町村として埼玉県交通安全対策協議会より表彰されました。今後も事故の大小にかかわらず、1件でも交通事故が減少するよう、各種の交通安全対策事業を進めてまいりたいと思います。

 また、新たな交通安全対策としての取り組みですが、今後警察、町民等と意見交換等を行いながら、より効果的な取り組みを考え、実践していきたいというふうに思っております。

 次に、なっちゃんの飛び出し注意看板の設置についてのご質問にお答えします。平成25年6月定例会にて落合議員よりご提案をいただき、交通事故防止啓発の一環として、町のマスコットキャラクターのなっちゃんを活用した飛び出し注意看板を作製し、町内に設置したところでございます。設置場所につきましては、各小学校長に通学路の危険箇所における設置要望を伺いましたが、道幅が狭く、歩行者、車両ともに通行上支障が出るおそれのある交差点が多く、現在は緑道や小学校の出入り口付近を中心に設置しております。今後につきましては、交通事故防止を効果的に啓発できるよう、設置場所、設置方法を各学校長に加え、各行政区長、児玉警察署、関係部局と協議検討してまいります。

 続きまして、神川町立診療所の運営についてお答えいたします。まず、ジェネリック薬品の推奨についてですが、全国的に医療費の増大は大きい問題となっております。そのため価格の安いジェネリック医薬品への切りかえが効果的な削減策の一つとして、国が推奨しておるところでございます。国保診療所では医師が患者さんの症状に合わせ、最も適切と判断される薬を処方しております。患者さんからジェネリックに変えたいという希望があった場合、個々に合うかどうかを判断し、医師が問題がないと判断した場合には処方を行います。ただし、医薬品によっては、後発品がない場合もありますので、ご理解をいただきたいと思います。

 今後といいますか、この件につきましては、診療所の医師に伝えていきたいというふうに思っております。

 2点目の、これからの診療所のあり方についてですが、現在の診療所は昭和51年1月に診療を開始し、直営の医療機関として地域医療の推進に努めてまいりました。一方で、施設は建設後39年を経過し、老朽化が進んでいます。また、医療制度の変更や診療所を取り巻く状況の変化もあって、受診者は年々減少傾向にあり、経営的にも赤字状態が続いております。このような経営環境、医療体制などの課題を早急に解決しなければならないことから、平成25年12月に医療関係者、知識経験者、議会議員の皆様15名をもって組織した神川町国保診療所あり方検討委員会を設置し、診療所の今後の運営について検討をいただきました。

 昨年10月に提出された提言書では、診療所の現況を考慮しながら、一般診療を継続することや、地域の実情や高齢化の進展に対応した予防在宅医療、生活支援サービス機能の集約化などの提言がありました。また、町の関係職員によるプロジェクトチームにおいて、さらなる検討をするよう求められました。これを受けて、保健医療、福祉関係等の役場の関係職員による診療所等検討プロジェクトチームを昨年12月に設置し、診療所を取り巻く状況、保健センターや包括支援センターなどの機能の集約化について、実務面から検討しているところでございます。この間、在宅医療については、平成27年度に児玉郡医師会が設立する(仮称)在宅医療支援センターが地域支援事業を開始することが決まるなど、新たな動きがありました。また、県においては医療費の抑制に向け、健康長寿プロジェクトを推進するなど、予防医療の取り組みが始まっています。

 診療所の今後のあり方については、これらの動向を勘案しながら、超高齢社会に対応した地域医療体制を確立するため、患者さんや住民の理解を得ながら、慎重に検討してまいります。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 6番落合周一君。



◆6番(落合周一君) 最初に、2回目の質問ということですので、交通安全について幾つかお願いいたします。

 一般的に交通安全に対することについては、大まか、最後に言った新たな交通安全対策をどのように考えているのか、今までやってきたいろいろなキャンペーンが、私は悪いとは言っていません。ただ、それだけで毎年毎年繰り返すのではなく、新しい交通安全は何か、神川に足らないものは何かということを考えていくのが必要かと思います。例えば、私の自宅前に踏切は時たま、この前もいつか全協か何かで質問したと思いますが、一時停止せずに通過する車があります。また、川崎で起こったあの悲惨な18歳と中学生の事件に対しても、いろいろな防犯カメラの設置により事件が解決できたということがありますので、交通安全とともに、まず一つだけ、ちょっと外れているかもしれませんけれども、神川町の交通安全、あるいは防犯設備の一環として、防犯対策の一環として、何カ所か重点箇所に防犯カメラの設置、私は特に家の前に踏切は危険だと。私が歩こうとすると、いきなり車がノンストップで来るようなところでございますから、たまたま私はそこのところで歩いていないだけであって、いつノンストップの車が来るかはわかりません。そういう防犯カメラの監視中ということで、例えば家の前に設置したら少しは交通安全の効果も出てくるのではないかなと一つ思います。家の前ではなくても、防犯カメラの設置がどうなって、考えていらっしゃるのかどうか、ひとつお聞きしたいと思います。

 それから、このなっちゃんの看板ですが、町長、これから関係のする課にも要望したいのですが、小学校の教育委員会に委託するのではなくて、地域の行政区長とか、個人とか、そういうところにも要望を聞き、また交通安全を推進する箇所ですから、自分たち、いいものをつくったという自負があるのであれば、児玉郡市にはそういう看板は今までないのです。マスコットを利用した交通安全を促すような看板はないのですから、地域の先駆者として、あのなっちゃんの人形をもっと積極的に設置していくつもりがあるのか、まずお聞きしたいと思います。

 防犯カメラ、なっちゃんをどのくらいふやすのかについて回答をお願いします。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) なっちゃんの看板につきましては、私は非常におもしろい試みだったかなというふうに思います。ただ人間の感情として、新しいのができて、そこに置かれると邪魔になるというのが人間の本当の思いではないかと思います。そういった中で、なっちゃん看板を邪魔者扱いにする人が多いのではないかと思います。これも時間がたつにつれて当たり前の風景になってくれば、そういうものはなくなってくるのかというふうに思いますけれども。この看板につきましては、また倒れやすいとか、ねじが外れやすい等のいろいろな問題が発生しましたので、そういう面を改善しながら、私はふやしていければなというふうに思うところでございます。

 また、防犯カメラの設置につきましては、これは今後の世の中にとっては必要不可欠な存在になってくるのかなというふうに私は思うところでございまして、中には個人情報等監視されるのは嫌だというふうな方もおられますけれども、これも世の中の一つの流れかなというふうに思いますし、現状をきちんと把握する上では、危険箇所につきましては、こういったものも必要かというふうに思います。



○議長(小井戸英夫君) 6番落合周一君。



◆6番(落合周一君) なっちゃんがふえてきたら邪魔者扱いされるような、非常にショッキングな回答をしていただいたのですが、ちょっとかわいそうだと思います。町の住民の安全のために置いてあるのですから、交通安全とか。確かに幾つか倒されている、風で倒れたのか、いたずらで倒されたのかわからないのですけれども。その辺の最初につくったなっちゃんですから、ぜひあの形がまずければ、またもう少し改良するなりして、ぜひそんなことを言わないようにお願いいたします。このことについての答弁は要りません。

 次に、ジェネリックについて質問をさせていただきます。病院関係について質問させていただきます。後発の、私が一番ここで問題を提起しようとしているのは、まずジェネリックに関してですが、私は毎日、心臓のちょっと血管が細いもので、気が小さくて細くなってしまったものですから、毎日朝、夕方と、9錠ずついろいろな薬飲まされているのですが、この前、幾つかをジェネリックだとは認識していたのですけれども、薬局に行って聞いたところ、落合さんのは全てジェネリックだと、そんな意識、できるだけ安くしようと思ったわけではないので、自然にそうなってしまったのですけれども。確かにこのジェネリックにすると、効果が薄れたり、障害が起きたりするような気がするのですが、申しわけないのですけれども、私はすぐ隣に診療所の先生がおられるのですけれども、少しずつでも研究をして、ジェネリックが対応できる、できない患者だけが全てというような考え方はちょっといけないのではないかなと。少しでも、1粒ずつでもジェネリックに変えて患者の負担を少なくする。また、行っている人は高齢の方が多いですから、そんなことを知らないかもしれない。だけれども、おばあさん、この薬を変えましょうねと、もしだめだったら戻しましようねというようなやり方で、それは気持ちです。町の診療費が何百万円、1,000万円も2,000万円も安くなると思いません。ただ、そういうことを少しでも推進していくようなお医者さんであってほしいなと。それは町が管理している診療所ですから、町長、あるいはその担当の人が何かの機会にそういう勧めるとか、そういうのでなければ困りますよというようなことを言ってほしい、言うつもりがあるのか、やってください。

 それから、もう一つ、12月に答申をいただいた、これからの診療所のあり方委員会の答申ですけれども、私はこの診療所は一般診療だけで、これからもちろん町長は時たま言っていますけれけれども、新しい小さなこじんまりとした診療所を建てて経営していくのだと、ただこれから高齢者がどんどんふえて、若い患者がふえていませんので、実際に少なくなっているし、若い患者がふえていないということは、これからどんどん、どんどん高齢者はふえていきますけれども、新しい若い、私みたいな高齢者の予備軍みたいな人がふえるという可能性が非常に少ない。一般診療だけで、この診療所が継続するのは非常に難しいかと。私はだから町民が健康で病院にかからなくてもいいような健康づくりをする町、そのために今の診療所の先生を活用する。そういう方法をこれから探していかなければいけないのかなと。一般診療だけをずっとやっていても、結局は大きな赤字を抱えるだけで、診療所はつくってみたけれども、新しくしてみたけれども赤字だと、先生があと5年したら退職して、新しい先生が見つからないとかいう、また問題を抱えることになりますので、その辺町長はこれからの診療、一般診療だけを続けていくのか、どう先生を活用していくのか、利用という言葉はちょっと言葉は悪いのですけれども、先生、高い給料を払っているのに、どうしたら町の健康のために活用できるかどうかを考えているか、その辺をお聞かせください。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) まず、ちょっと答弁は要らないと言われたのですけれども、この件についてちょっと議員、誤解があるようですので、はっきり述べさせていただきたいと思うのですけれども、私が邪魔者扱いしているわけではございません、なっちゃん看板です。これは設置した後に出た意見等でございまして、そういった意見があるということでございますので、ちょっと誤解のないようにお願いしたいと思います。

 それから、診療所問題につきましては、これは先ほど私のほうで答弁させていただきました後発医薬品ジェネリックについては、先生のほうにも、これは、意向についてはお伝えしていくところでございます。この分野につきましては、我々が口出しできない専門分野ですので、それぞれ先生の個人個人の意見等もあると思いますし、いろいろなデータ等もあると思いますので、これはあとは先生と患者さんとの信頼関係もあるかと思いますので、その点は町としましても強制できるものではないというふうに私は認識しておるところでございます。ですので、先生には一応こういった形でということはお伝えしますけれども、強制はできないということでご理解をお願いしたいと思います。

 また、診療所の今後のあり方なのですけれども、先ほどもこれも1回目の答弁の中で申し上げているとおり、来年度につきましては、児玉郡医師会が設立する在宅医療支援センターがオープンする予定になっております。また、県においてもプロジェクト等が推進するということでございまして、それ前というか、こういったものを発表する前ですけれども、私の考え方の中には、あり方検討委員会の意見を尊重する中におきましても、保健センターとの話の中で、これからは予防医療にも力を入れていく時代だということで、そういった面で考えておるわけでございまして、単純に診療所を継続していくという考えではございません。総合的に考えて予防医療も大事だというふうな中で進めていきたいというふうに思っているところでございます。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 6番落合周一君。



◆6番(落合周一君) 総合的に考えていくということで、ぜひそのように進めていって、町の診療所を新しくつくり変えて、一応つくり変えたというときには、無駄にならないような診療所をつくって、もしつくるのであればです。まだつくりますと言われていませんけれども、お願いしたいと思います。よろしくお願いします。答弁はいいです。



○議長(小井戸英夫君) 以上で6番落合周一君の質問を終わります。

 一般質問の途中ですが、昼食のため暫時休憩いたします。

              〔「やったほうがいいと思います」

                の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) では、続けてやってしまったほうがいいですかね、どうでしょうか。

              〔「議長の判断で」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) では、続けたほうがいいでしょうかね。

              〔「はい」の声あり〕



○議長(小井戸英夫君) では、続けたいと思うので、よろしくお願いします。

                                    



○議長(小井戸英夫君) 次に、4番渡辺浩一君の質問を許します。

              〔4番 渡辺浩一君発言〕



◆4番(渡辺浩一君) 議長の許可をいただきましたので、通告の順序に従い質問させていただきます。

 まちづくりについてということであります。国の地方創生の取り組みが始まり、契約されております。まち・ひと・しごとを創生し、経済活性化のための長期ビジョンを立てることであり、そのための産官学、労、金融、メディアなどを活用、協力、一体化して、新しい日本をつくる目標を立てることであります。県、市町村の役割分担とともに、県、市町村の連携と行政の質を高め、分析、企画力、協力、実行力が求められます。地方創生のための旧来にない新しい行政のための人的支援も行うとあります。我が町として既に取り組みが行われ、各方面において努力され、これらの成果が期待されるところでありますが、国の地方創生に呼応して、これからのまちづくりのための計画ビジョンなどをどのようにして立ち上げ、取り組みされているかということについてお伺いいたします。

 以上です。



○議長(小井戸英夫君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、渡辺議員のまちづくりについての地方創生が叫ばれている中、町としてどのような事業を考えているかのご質問にお答えしたいと思います。

 ご案内のとおり、まち・ひと・しごと創生法が昨年11月に公布施行され、その第10条において、市町村はまち・ひと・しごと創生総合戦略を定めるよう努めなければならないとされております。これを受け、町では私を本部長とし、課長級職員を委員とした総合戦略推進本部を立ち上げ、総合戦略の素案の策定に向けた準備を進めているところでございます。平成27年度にはこの総合戦略推進本部による素案づくりとともに、神川町総合計画審議会において、神川町総合戦略の策定及び成果の検証を行っていただきたいと考えており、今回の定例会で、当審議会条例の一部改正について提案させていただいております。

 また、今回の国の平成26年度補正予算により、町の総合戦略の策定に先行した形で、地方創生に係る地域活性化、地域住民生活等緊急支援交付金が交付されることになっております。この交付金の対象となる事業として、町ではプレミアム付商品券の発行、総合戦略策定事業、観光プロモーション事業、買い物等支援事業など7事業を予定しており、今回の定例会でこれらの事業に係る補正予算を計上させていただきました。町では他の市町村と同様に、その財源を平成27年度に繰り越して、総合戦略の策定と並行して事業を実施する予定でございます。今後はこれらの事業を盛り込んだ総合戦略の策定に当たることになりますが、神川町総合計画審議会を中心に、さまざまな立場の方々からのご意見をいただき、議論を重ねる中で、より効果の期待できる計画を策定し、実施してまいります。

 以上でございます。



○議長(小井戸英夫君) 4番渡辺浩一君。



◆4番(渡辺浩一君) これからのまちづくりについて、さまざまな方面から検討されておりますし、また既に商工会なども大変努力されて頑張っておりますし、その成果も既に出始めているということを知っております。そのことについては今後の町長の手腕に期待するところでございます。

 副町長が2年の任期を終えるということで聞いておりますけれども、できれば続けてということも思いましたけれども、再び県とのパイプも必要だと思いますので、その次の人事についてはどういうふうに思われているのでしょうか。



○議長(小井戸英夫君) 渡辺議員、質問の趣旨がちょっと違います。



◆4番(渡辺浩一君) そうですか、次のまちづくりのために県とのパイプも必要だと思いますので、その点について町長の考えをお伺いしたいのですけれども。それもまちづくりの一環としてです。



○議長(小井戸英夫君) 町長。



◎町長(清水雅之君) 今後のまちづくりにつきましては、町単独で考えていくのはなかなか難しいと思います。県とのつながり、また国とのつながり、いろいろございます。県とのつながりも大事にしながら、今後のまちづくりを計画的に進めていければというふうに考えております。



○議長(小井戸英夫君) 4番渡辺浩一君。



◆4番(渡辺浩一君) 今ので結構です。終わります。



○議長(小井戸英夫君) 以上で4番渡辺浩一君の質問を終わります。

 これをもって町政に対する一般質問を終結いたします。

                    ◇               



△散会



○議長(小井戸英夫君) 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。

   午後0時15分散会