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埼玉県 神川町

平成24年  9月 定例会(第5回) 09月13日−議案質疑、討論、採決−03号




平成24年  9月 定例会(第5回) − 09月13日−議案質疑、討論、採決−03号







平成24年  9月 定例会(第5回)





   平成24年第5回神川町議会定例会会議録第3号

             平成24年9月13日(木曜日)
                                    
議事日程 第3号
   平成24年9月13日(木曜日)午前9時開議
日程第 1 第58号議案 平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について 
日程第 2 第59号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認
             定について                      
日程第 3 第60号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
             認定について                     
日程第 4 第61号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 5 第62号議案 平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
             の認定について                    
日程第 6 第63号議案 平成23年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認
             定について                      
日程第 7 第64号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 8 第65号議案 平成23年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の
             認定について                     
日程第 9 第66号議案 平成23年度神川町水道事業会計決算の認定について   
                                    
本日の会議に付した事件                             
日程第 1 第58号議案 平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について 
日程第 2 第59号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認
             定について                      
日程第 3 第60号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
             認定について                     
日程第 4 第61号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 5 第62号議案 平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
             の認定について                    
日程第 6 第63号議案 平成23年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認
             定について                      
日程第 7 第64号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 8 第65号議案 平成23年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の
             認定について                     
日程第 9 第66号議案 平成23年度神川町水道事業会計決算の認定について   
日程第10 町長発言取り消し申し出の件                     

出席議員(13人)
       1番  赤 羽 奈保子 君       2番  山 ? 正 弘 君
       3番  大 川 喜和子 君       4番  渡 辺 浩 一 君
       5番  廣 川   学 君       6番  落 合 周 一 君
       7番  小井戸 英 夫 君       8番  田 村   勝 君
       9番  山 田 義 雄 君      11番  浅 見 好 雄 君
      12番  岩 ? 一 義 君      13番  岸     優 君
      14番  主 山 義 雄 君
欠席議員(1人)
      10番  町 田   久 君
                                    
説明のため出席した者
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  伊 藤 政 雄 君
  教  育  長  高 澤 利 藏 君  総 務 課 長  飯 島 貴久雄 君
  地 域 安全室長  根 岸 孝 芳 君  総 合 政策課長  島 田 克 彦 君
  税 務 課 長  新 井 美 範 君  町 民 福祉課長  青 木 由 一 君
  保 険 健康課長  高 橋 重 久 君  診 療 所事務長  根 岸   寛 君
  経 済 環境課長  木 村   豊 君  建 設 課 長  飯 島 直 樹 君
  会 計 管 理 者  飯 島 正 文 君  学 務 課 長  山 口 幸 雄 君

  生 涯 学習課長  市 川   寛 君  水 道 課 長  長谷川   隆 君
  兼 公 民 館 長                               

  神泉総合支所長  柴 崎 紀 夫 君
  兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  石 井 基 完    次     長  春 山 孝 子





△開議

   午前9時開議



○議長(主山義雄君) 皆さん、おはようございます。

 町田久君から欠席の通告がありました。

 ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどお願いいたします。

 ただいま保険健康課長から発言の許可の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 発言の許可をいただきましたので、ご報告させていただきます。

 過日、岸議員さんのほうから一般質問で触れられました要介護認定者数とサービス受給者との差の状況につきましてご報告させていただきます。介護認定されている方のサービス受給内容を最新の給付実績データ6月、7月分の2カ月の状況から見まして、利用がなかった方は56名でございます。この56名の状況ですが、うち入院中の方につきましては19名、住宅改修、福祉用具のみの利用の方が4名となっております。また、今のところサービス利用はないが、いざというときのために認定を受けている方が23名で、この方々は地域包括支援センターがかかわり合いを持ち、状況を把握しているところでございます。

 残りの10名の方につきましては、今後利用が見込まれますが、この10名の方の内訳でございます。現時点での対応でございますが、まず家庭生活を希望している方が2名、次に病院等の医療を中心にした生活をしている方が6名、次に施設入所待ちの方が1名、住宅改修を予定している方が1名という内訳になってございます。

 以上、ご報告とさせていただきます。

                    ◇               



△日程第1 第58号議案 平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第1、第58号議案 平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 質疑は、町長に対する総括的な質疑、続いて行政報告書等に基づき各課ごとに許します。

 なお、質疑及び答弁につきましては、会議の合理的かつ効率的な運営を図るために、要点を整理して、具体的かつ簡明にするよう努めていただきたいと思います。

 最初に、町長に対する総括的な質疑を許します。

 田村勝君。

              〔8番 田村 勝君発言〕



◆8番(田村勝君) 町長に対して、行政報告書の16ページを見ていただきたいのですけれども、不納欠損処分表を見ますと、平成22年度で655万超、23年度は1,374万7,000超というような数字が出ておるのですけれども、この表の数値を見て、町長のお考えをちょっとお聞かせください。

 それから、イのところに滞納整理とありますが、滞納者の資産・預貯金の調査、処分停止、交付要求、還付金差し押さえ等実態に応じて処分を行ったとありますが、どのような内容で、何件ぐらいの処分を行ったのか、お聞かせください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 田村議員ご指摘のとおり、この不納欠損につきましては金額的にかなり大きいわけでございまして、町としましても非常に頭を抱えているところでございます。いろんな理由がございますけれども、いずれにしましてもこういった形で数字であらわれているわけでございますので、言いわけといいますか、それはしたくはありませんので。これにつきましては、担当課につきましては収納についての研修等を行っていただき、またある程度強い姿勢で出るようにということで、最終的には差し押さえ等も含めた行動に出るようにということで指示しているわけでございまして、ちょっと細かい数字については私のほうにありませんので、ちょっと数字につきましては課長のほうから発表させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君発言〕



◎税務課長(新井美範君) 滞納整理の関係でございます。

 滞納者の資産等の調査、これについては預金、資産の調査というふうな形で実施しております。こちらの件数につきましては、二十数件というふうな形で承知しております。また、処分停止の件数でございますが、それぞれ人数のほうでいきますと、無資産が5人、生活困窮者というふうな形で17人、所在不明者13人というふうな形で滞納処分停止をさせていただいております。こちらにつきましては551期分、540万円を滞納処分停止というふうな形で、3年間の処分停止をかけております。あと、交付要求のほうにつきましては、所得税のほうの還付というふうな形で11件を実施しております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 田村勝君。

              〔8番 田村 勝君発言〕



◆8番(田村勝君) 次に、この文章の中に、関係課の協力を得て、夜間、休日の共同徴収を実施し、徴収確保に努めたとありますが、町長、何日ぐらいの日数が徴収に努められたのか。これが1点目ですけれども、2点目に職員の方は何人ぐらい徴収に充てられたのか、延べでいいのですけれども、わかりましたらお願いします。

 あと、職員に対して、夜間ですので、残業代を支払わなくてはならないと思うのですけれども、また休日も行っているというふうに書いてあるのですけれども、これは普通我々のところの会社だと公休出勤という形になるのですけれども、その支払いの金額がどのくらいだったのか。また、徴収を実施していただいたのですけれども、納税していただいた金額がどのくらいあったのか。先ほど550と出ましたけれども、済みませんけれども、町長のほうからお願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 大分細かい数字についてのことですので、ちょっと時間をいただけますか。集計いたしますので。また、後刻報告させていただきます。

 この不納欠損につきましては、先ほど課長のほうから説明もありましたとおり、最近の生活保護等、また景気の低迷によりまして外国人の方がかなり帰国してしまったということで、徴収できないという、もうかなりの大きい金額になっておるところでございます。

 失礼しました。それでは、先ほどのご質問の徴収金額なのですけれども、全体でいきまして153万9,460円です。それから、52班に分かれて行きまして、参加人数は101名、合計で9回、臨宅徴収等を実施しております。なお、この言われました賃金等につきましては、ちゃんと支払いをしております。職員に対しては支払いをしておりますので、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 田村勝君。

              〔8番 田村 勝君発言〕



◆8番(田村勝君) 支払いはしているとおっしゃっていただいたのですけれども、どのくらいだったのか、済みませんけれども、お願いしたいのですけれども、後日、後でいいです。

 次に、3回目になりますけれども、昨年だと思いますが、埼玉県の税徴収率に神川町もワーストテンの中に入っておったのですけれども、22年度でワーストテンの中に入ってしまう中、またことしもこの分だとまたワーストテンに入ってしまうのではないかと思うのですけれども、神川町も高齢者が増すばかりで、また今町長が言いました景気低迷により、年々滞納者が増すばかりではないでしょうかと思うのですけれども、このような状況の中、これ廣川君が6月だか、質問したと思うのですけれども、税収を得るために企業誘致を行う考えがあるのか、お聞かせください。

 それから、町長は生活が苦しいと言っておられますが、町民の中にはまだまだこの税収内容を見ますと、もっと苦しい方が大勢いると思います。町長、この税収減の折ですので、減給のお考えを示していただいて、税の徴収対策に取り組まれたらいかがでしょうか、お考えを聞かせてください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 最初に申し上げたとおり、この収納につきましてはある程度強行手段に、最終的には差し押さえまでしなさいということで指示をしておりまして、昨年の不名誉な数字から少しでも脱却するようにということで、先ほど言いましたように、職員の研修も先進地という言い方はおかしいですけれども、収納率の高い自治体へ行って勉強してくださいということでしていただきまして、あと法的なものも強行に進めなさいということで指示しております。

 以上でございます。

              〔「企業誘致をやる気があるか」

                の声あり〕



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 失礼しました。企業誘致の件なのですけれども、これは私のほうでも民間不動産屋さん等にもいろいろお話しいたしまして、神川町に来られる企業があったら紹介してください。また、県の労働産業部のほうにも行きまして、部長等にお話ししまして、企業の紹介をお願いしております。ただ、前にもちょっと申し上げたかと思うのですけれども、なかなか神川町、優良農地が非常に多くて、転用ができないという非常にネックがございまして、ついことしの春だったですか、ある大手が来たいという話が来て、具体的に場所まで示されたのですけれども、どうしても用地確保が十分とれないと。しても半分の面積しかできないということで諦めて、藤岡市へ行かれてしまったという経緯もございまして、決してやっていないわけではございませんので、ただその辺のご理解をお願いできればというふうに思っております。

 生活が苦しいということで、私の給与をというお話なのですけれども、これにつきましては今後検討していきたいと思っています。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 敬老の日も近づいてきまして、それで神川町でも敬老会の計画もあると思うのですが、ここ何年か、神川町では行政として敬老会をしていなくて、地区の老人クラブのほうに敬老会をやってほしいということで依頼されているのですが、老人クラブの人が敬老会を開くというのはすごくおかしいことだと思います。その辺、町長はどういうふうにお考えですか、お聞かせください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) たしか私の記憶では、平成20年から、当時は今のかんなの湯の場所をお借りして、たしか1週間ぐらい連続でやっていたと思います。たしかそれが20年を境に各地区にお任せして、そこに補助金を出してという形でされるようになったかというふうに思っております。

 これにつきましては、いろいろな考え方があると思いますけれども、老人会、またその上に連合老人会という組織がございますので、そちらのほうへちょっとお願いして、意向調査といいますか、ができれば、そういった要望に基づいて、もし全体でやってほしいというような意見でまとまるのであれば、そういった形で沿うことも可能かと思いますけれども、ただ現時点では各地区でいいというような話も聞こえてきますし、あとは神川でするとすればかんなの湯ぐらいしか場所的なものがございませんので、そういった施設のまた考え方も確認しなくてはいけないと思いますので、今後検討していきたいと思っています。



○議長(主山義雄君) 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 以前は町でやっていたものがなくなって、各老人会のほうに放り投げられた。私たち老人会の者にとっては、町でやることを老人会に放り投げたという感じが皆さんしていますね。それで、自分が敬老される方たちが、自分たちで敬老会をやるというのは全くおかしいので、町としてはどうして区のほうに放り投げたのか、その辺のところをお聞かせください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 当時の詳しい様子について、ちょっと私も全てを知るわけではございませんので。ただ、耳に入ってくる中では、遠いとか、あそこに長時間座っているのが大変であると。全てが知っている人であればいいのでしょうけれども、いろんな字がまざってやるものですから、知らない人も多いという、そんな話も聞いております。ただ、その辺の詳しい経緯につきましては、ちょっと課長のほうからでよろしいですか。私も知ることに限りがありますので。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 大川議員さんのご質問にお答えいたします。

 私も当時は携わっていたわけではないのですけれども、私が記憶とするところですと、当時かんなの湯、神川町、神泉と合併いたしまして、もともと本庄市にある湯かっこでお世話になっていました。その後、かんなの湯で合併以降、お世話になるような形になったと記憶しております。その中で、まず一番は、大体合併してから4日間ぐらい続けて敬老会を実施していたかと思うのですけれども、その中で問題となったのは、まず送迎の問題がまず1つあります。それと、かんなの湯の経営者が変わった中で、一般客と敬老会との取り扱いの問題で幾らか問題があったかなと記憶しております。やはり一般のお客さんをとめるわけにはいかないので、敬老会をしていることによって大分一般客から苦情が来るみたいなことを言われたような記憶もございます。それと、使用料の関係も何となくその当時問題になったかなという記憶があります。

 それと、1カ所に何団体かの老人クラブ等が集まるものですから、町から酒のつまみとして出せる量というのは限られております。それで、各老人クラブの予算によってテーブルの上に並んでいるものが違うとか、お酒類にしても余りお酒が出ない地域もあれば、いっぱいお酒が出る地域もある。何か地域によっては大分差がある感じもいたしました。それと、問題としたのは、やっぱり4日間連続でしますと、大変いろいろな職員、今の現状でいきますと職員も少ない中で大変だったかなというような記憶がございます。その中にありましていろいろ検討した結果、各地域でお願いできないかなという方向性が出てきたという記憶でございます。

 以上でございます。もし細かい点でまた質問がありましたら、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) いろいろ問題点があるように思いますけれども、まず第一に、そのことに対して町長はどういうふうに考えているかという町長の考えが聞かせていただいていないので、老人クラブでやるということに対してどういうふうな考えをお持ちになるのか、そのことをお聞かせください。

 それと、先ほど字が大勢集まると知らない人たちと一緒と言うけれども、字が違うから、そのときにしかお会いできないお友達も大勢いると思うのです。だから、それは一概にそうこうとは言えないと思うのです。だから、その辺もお願いします。

 それと、職員の関係なのですが、4日間毎日大勢の方が携わると思うので、それは仕事に支障が来ると思うのです。だから、何も4日間連続でやらなくても、分けて字ごとに1週間に1度ずつやるとか、そういうふうに分散してやれば、職員の方の負担というのもそれほどならないと思います。それに、あと経費の問題ですけれども、私もボランティアでいろいろお手伝いさせていただきましたけれども、すごく無駄をしているのです。そういう無駄なところをちゃんとチェックなさって、そういうことも考えて区のほうに移されたのかどうか。

 それから、変わった時点では、前の町長のときだと思うのです。また、新しく町長になられて、そのことに対して前のままをそのまま引き継ごうと思われたのか、それともそれではおかしいから、やっぱり町でやってみようという、そういうふうに考えて計画をなさって、その計画がうまくいかなかったとか、そういうこともあると思うのですけれども、その辺のところもよろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 大変言葉足らずで申しわけありません。

 平成20年に今の形に移ったという経緯がいろいろあるわけでございまして、お年寄りの中にはバスに乗ってこれないという方もおるという話も聞きました。また、先ほど言いましたように、周りが知らない人たちであるのであれば、本当の自分たちの身近な知り合いの中だけでやりたいというご意見もお伺いしております。その理由につきましてはもろもろあったかと思いますけれども、前例踏襲というのではないのですけれども、大川議員から今言われまして、私のほうでもそう考えればよかったかなというような気持ちもありますけれども、いずれにしましてもこれは私の知っている限りでは、老人会に丸投げしたのではなくて、各地区にお願いしたという話を私は聞いております。それが、何かの流れの中で老人会主催になった地域もあれば、字でやっているところもあるという、そんなふうにお伺いしているわけでございます。

 また、職員の出番の関係なのですけれども、やり方はいろいろあるかと思います。ただ、今までといいますか、前のやり方の場合は、かんなの湯の大広間に皆さんに集まっていただきまして、前のステージで地元のボランティア、有志の方々がいろんな催し物をやって、皆さんに見せてあげる。見せてあげるという言い方はおかしいですけれども、見ていただくという、そういうストーリー的な流れだったのですけれども、それが連続して4日なり5日なり、それがまた逆に言えば隔日とかそういう分けてするのも、またこれも一つの手かと思いますけれども、いずれにしましても場所を使用する問題ですか。いいますれば、かんなの湯の場所の提供がそれだけ可能かどうかという問題もありますし、先ほど課長のほうから言いましたように、そういった何かトラブルがあったとかなかったとかいう話がありますけれども、そういった問題もあるかと思います。それから、議員がおっしゃっていましたが、無駄のチェックですか。ちょっとこの辺、私も何が無駄だったか、当時のことはよく覚えていませんので、あれですけれども、するからにはそういったものもきちんとしたチェックの中で効率的にやるのも必要かなというふうに思います。

 いずれにしましても、今現在老人会主体的な会になっているというのが多く占めているのであれば、またそれが負担になっているのであれば、行政としてもそれは考えて対応していかなくてはいけないというふうに思いますので、先ほど言いましたように、各老人会等にまた意向調査をしまして、前みたいに町でやってほしいとか、そういうのであれば、また考え直す必要もあるのかと思います。ただ、私が平成7年に町会議員になったわけですけれども、当時は私の記憶では、老人と言われる方々が800人台だったような記憶をしております。ところが、今はそれが倍になっていますので、それを収容するという場所の問題ですね、何度も言いますけれども。その辺の問題もあるかと思いますので、ちょっとお時間をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 3つほどお伺いします。

 まず最初に、地方交付税は、今まではずっと小泉内閣の当時、三位一体改革で削りに削られてきたのですけれども、民主党政権になってから、この部分については若干見直しをするという、そういうことがありまして、それについては11年度、特に菅内閣のときに雇用の問題、一に雇用、二に雇用、三に雇用と菅内閣が言われてきたのですけれども、それに対する手当てとして地方交付税、それなりに増額もされてきました。そして、その中では地方活性化交付金の中できめ細かな光をそそぐ事業など、また雇用促進事業などが組み込まれておりまして、この町でもそれなりの対応をして、細かい事業なども取り入れて、経済効果というか、それなりの効果はあったと思いますが、今後これらについては特にきめ細かな事業については、これは廃止になりますし、しかし今後こういう事業も続けていかないと、やっぱり住民に対する要求の実現も非常に遠のいてきますので、これらについての要求は続けて国にしていかなければならないと思います。

 それともう一つ、雇用の問題でございますが、この雇用を非正規の職員を正規化するという、そういうことを念頭に、国のほうでは交付税算定に組み込んだと言われておるのですけれども、それが例えば神川町などを例にとってみますと、全くこれが反映をされていないので、11年度も非正規職員がふえたり、また低賃金で働かせて、そのままになっております。

 特に低賃金の問題で一つの例を申し上げますけれども、今保育所で働いている保育士さん、32人いらっしゃいますけれども、このうちの20人が臨時、非常勤職員でございます。この方々の賃金、辛うじて200万に届くかなという、そういう金額でございます。非常勤の方、1日8,200円です。これを20日計算でしますと月に16万4,000円でございます。これ12カ月掛けますと196万8,000円の年収になります。夏季手当と冬の手当、これ0.5カ月分ずつ加算されるということでございます。それを加算しても213万2,000円という金額。もう一つは、8,000円の職員もいらっしゃいます。この方は、年収が192万しかなりません。この手当を加算しても208万です。それと、もう一つ問題なのは、ここで調理員の方が両方で4名働いております。この方々は6,100円です、日給。これは20日計算でいきますと、月に12万2,000円にしかなりません。これは、休めばその分だけ差し引かれますから、さらに減ることになります。年収は146万4,000円、これ手当が若干ついたとしても、そういう計算になります。非常に劣悪な状態でございます。

 それと、もう一つは、給食センターで働く人たちでございます。これについてはさらに劣悪な状態。ここで働く人は今11人ですけれども、臨時と非常勤合わせてこれが7人でございます。臨時の方は時間給で770円、それで7時間です。それと870円という2種類ありますけれども、770円の方のほうが多いのです。これは年収で計算しますと102万4,100円にしかならないです。こういう金額で、あの夏など蒸し暑い中で働いております。非常勤の方でも、これは非常勤の方が2人いらっしゃいますけれども、これは計算しますと、ボーナスというか、0.5カ月分が2回出ますから、13カ月で計算しますと150万1,500円という金額です。非常勤の方はどういう扱いをするかというと、臨時の方は11カ月ですから、夏休みはほとんど出勤しなくてもいいわけなのです。非常勤の方は夏休み中も掃除には、常勤の方と同じ扱いで出てきて働いております。ですけれども、こういう低賃金で働いているのが実態でございます。それで、この中から年金や保険料、これらを差し引くと、手取りが本当に少なくなってしまいます。これは、保育所にも幼稚園にも同じことが言えます。

 それで、これは前にも私申し上げましたけれども、全部女性の職場です。劣悪な状態、低賃金で働かせると。それで、この間廣川議員のほうで保育所の職員のことがありましたけれども、平均して220万と町長は答えましたけれども、とてもそこにはなっていないです。非常に低いし、特に問題なのは、国の決めた、特に埼玉県が決めた最低賃金よりも下回っています、給食センターで働く人。これこそ問題だと私は思っておりますし、こういう770円なんて、今コンビニでも高校生の募集など850円とか、そういう金額になっておりますし、非常に問題だと思います。

 そういう働かせ方をしながら、これの臨時をいろいろ計算しますと約70人ぐらい、短期の方もいらっしゃいますから、70人を神川町では超えております。そういう方々が、今までは正規で働いていたところを、ずっと三位一体改革の中でこれを不補充ということで神川町は5年間しなかったし、そしてその後も退職者の半数という、そういうことが続いてきたし、そしてその結果、一般の職員にその負担が押しつけられて、労働条件が劣悪な状態になっていることは明らかであります。私は、こういうことに対して少なくとも国も幾らか認めて、地方に対してその交付税算定の基準にこれを加えてきたのですよ、11年度。しかし、これが全く反映されていない。このことについては一体どういうお考えを持っておられるのか、町長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。

 それから、町では基金が今年度総額で18億3,958万8,497円ありました。いろいろの基金の中には、例えば学校の建てかえ準備基金だとかいろいろそういうものがありますけれども、そういうものを差し引いても一般財政の基金が8億9,300万余あります。これらについては、これは自由に使える、何にでも使えるという、そういう基金でありますけれども、これを有効活用して、町民の要求、また職員のこういう臨時職員の賃金を引き上げるために、これはこの例えば8億9,300万のうちのわずか二、三%です。それを使うことによって、これを改善することができるわけで、そういうものを当然すべきだと考えておりますけれども、それらについてのお考えはどのように、町長、思っておりますか。国の方針とはまさにかけ離れた11年度の町の運営だったと私は思っておりますけれども、その辺についてのお考え。そして、この基金の運用、これを今後どう考えているのか、それらについてもお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) ちょっと大分長くわたりましたので、答弁漏れがあるかもしれませんが、その都度ご指摘をお願いできればと思います。

 まず、地方交付税ですけれども、おかげさまをもちまして、私も町政を担う立場になってから交付税等が非常に、岸議員おっしゃられているように、きめ細かとか、いろいろな形で交付税がふえてきておりまして、非常にありがたい限りでございました。そのおかげをもちまして、いろんな細かいことにつきましても実施できたかなというふうに感じております。ただ、これも岸議員おっしゃったとおり、これが持続するということはなくて、もう既に減らされてきているわけでございまして、今後の見通しとすれば、私個人的に考えても、こんなばらまきみたいなことは長続きするわけはございませんので、期待はしていないところでございます。確かに国等へのこういった持続の要求等、またすべきかと思いますけれども、今の国の財政状況を考えれば、果たしてそれもどうなのかなというふうな気持ちでもおります。

 また、次に非正規雇用、また正規雇用の問題につきましては、これは岸議員のほうからは再三のご質問等がありまして、その都度答弁させていただいているわけでございます。ただ、働く場所等によりましていろいろ仕事の内容、そして働かれる方の理由等もあるかと思います。押しなべて平均的な数字で言うと、ちょっと若干ゆがみが生じるかと思いますので、その点ははっきりさせておかなくてはいけないかと思いますけれども、町としましてはそういったもろもろの理由を勘案する中で賃金を決めさせていただき、また働かれる方もそれに納得の上での採用ということになっておりまして、決して劣悪な環境で無理に働かせるだとか、そういったことはないというふうに私のほうでは理解をしているわけでございます。最低賃金につきましても、神川町につきましてはそれを下回るようなことはございませんので、ご理解をお願いしたいと思います。給食センター等も仕事のない期間もあるわけでございまして、それを正規にするのがいいのかどうかという問題等、いろいろ先ほど言いましたように内容、それから理由、それから仕事の内容、そういったものもかみ合わせた中での臨時、またパート、非正規ということになりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 また、基金についてのお話でございますけれども、確かに基金を全部合わせれば結構な額にはいくかと思いますけれども、それぞれ目的を持った形での中での基金積み立てでございます。また、一般のほうの家庭で言えば貯金みたいな形になりますけれども、それにつきましても今後町におきましてもさまざまな面で大きい金額がかかるものが予定されておるというか、今後出てくるかと思います。そういった中で、先ほど言いました国からの交付金、たまたま今まではプラスアルファ的な感じで当初の見込みよりか余分に来ておりましたけれども、そういったものも期待できなくなるという中では、住民皆さんのサービスに満足していただくためには、簡単にはこの金を短時間で消費してしまうようなことはできない。ある程度やはり長期間の中での使用というふうになるかというふうに解釈しておりますので、ご理解をお願いします。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) では、この基金がそれなりに準備にいろいろ金がかかるといいますけれども、18億の中での金額ではいろいろな目的別に基金が積み立てられておりますし、財政調整基金として約9億近いものがあります。これについては自由に運用できる、そういう金額でございますので、これについては今どういう考えを持っているのか。

 それで、こういうものを生み出すということは、結局片方でそういう低賃金で働かされて、それでその結果、こういう形、職員にも労働条件の悪い中での生み出された、そういう結果でございます。国に対しては、地方交付税のこれから同じような金額で来るかどうかという不安のようなことを言っていますけれども、これは要求して、地方は交付税を削られたらやっていけないので、これは当然要求していくべきもの。私は、消費税値上げについては、これは絶対に認めませんけれども、野田内閣は消費税を2年後には10%ということで、もう国会で決定をしております。消費税を10%に仮になりますと、13兆5,000億の増税になってくるのです。これは福祉に回すと言われていますけれども、そうではないのです。半分しかですよ。今国会の裏で、表に出てこないけれども、7兆円の公共事業に今分捕り合戦をしているではないですか。そういう部分のところがありますので、やっぱり地方交付税についてはしっかり守っていくと。

 共産党は、消費税を上げなくも、税金というのは応能負担だから、所得の多い人にそれなりの応分の負担をしてもらうことによって十分可能なものであります。消費税を値上げする前に、大企業が要求をしてきた法人税の5%、11年度に国会で負けてしまったではないですか。引き下げたではないですか。これは駆け込みですよ。消費税と同じ論議をされると絶対できないということで、経団連がその1年前にそれをやらせたということで、この法人税の5%の引き下げ、神川だってその影響は出てきますよ。出ているではないですか、税収で。そう大きい法人はありませんけれども、やっぱり神川にはそれなりの影響が出ている。ですから、税金というのは応能負担というのが、これは原則なのです。そういう形で、今地方交付税の財源確保は十分可能なものでございまして、町長、そんな弱腰なことを言って、来年これが確実に来るかどうかわからないなんて、地方交付税は地方に配分される当然の権利であります。これが来なかったら、神川なんかやっていけない、そういう税収が少ない町の一つですから。やっぱりそういう部分でしっかり要求をしていかなければならない。

 それで、そういうものが不安定だから、職員の給与が上げられない、この臨時職員の給与を上げられないというのは、これは理由にならないですよ。こういう低賃金で働かせるということ。これはやっぱり改める必要があるし、人間としてやってはならない。ワーキングプアと前にも私が言いましたら、町長はその言葉は私は好きではないと言った。好きだとか嫌いだとか言っている問題ではないのです。現実に200万以下でワーキングプアで働いているのだから。そういうものをやっぱり解決していくということ。そうしなかったら、賃金を上げることによって、そこからの税収もあるし、そうしていかないと、みんな町そのものが滅びてしまうし、税収が落ち込んでいく大きな要因にもなります。そして、給与所得が伸びれば、購買力もこれはふえてまいりますし、そういう形の金の回りがよりよくなるという、そういう部分でやっていかないと、懐を締めてしまって、そして賃金を抑えてしまってやったら、物の流通なんて全くなくなるのは当たり前のことでありますので、少なくとも神川町で働く職員については、こういう低賃金な形はぜひやめてもらいたいと私は思います。

 これを私は本来は正規な職員に徐々にかえていくと。特に保育士などは、少なくとも半分の保育士を正規の職員にしていかないと、前にも言いましたが、この間も私は現場で調べてまいりましたら、半分以上が臨時、非常勤の保育士がクラスを担任しているのです。本来あってはならないことなのです。だけれども、やむを得ないと言っているのです、いないのだから。こういうことは許してはならない。もし臨時や非正規の職員を使うのであれば、それはクラスの担任をさせないという、そういうことにしていかなければならないはずではないか。ぜひそういうものを考えながら、具体的に改善をしていただきたいと思います。

 町長は、保育所なんかたまには行って、子供と遊ぶそうですけれども、非常に疲れたとか、あるいは大変だというのをお認めになったそうでございますけれども、あれは事務職と全く違うのです。相手は子供ですから、一人一人命がある子供を預かっているのですから、非常に大変な神経を使う仕事ですから、やっぱりそういう部分もぜひしっかり見ていただいてやっていかなかったら、保育士、これはいい保育士は育ちませんよ。やめていきますよ、これでは。ぜひその辺のところを改善していただきたいと思いますが、お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、まず臨時職員等の賃金についてですけれども、先ほど私のほうで申し上げたとおり、賃金につきましては、神川町の賃金につきましては、仕事の内容、その理由等、あとは民間の企業なども参考にさせていただきまして、決して神川町は低くない水準だというふうに私は認識しておるわけでございます。また、さきの質問の中で廣川議員からもありましたけれども、この非正規職員につきましては経験年数等も踏まえながら、私は改善できるのであれば、改善していきたいという気持ちは持っておりますので、その辺は。あした、あさってという話ではありませんけれども、時間はかかるかと思いますけれども、そういった気持ちは持っております。

 また、交付金につきましては、これは日本全国やはり同じ水準の生活レベルを維持していくために国のほうでは交付金をくれているわけでございまして、また町としましてもそういった立場から、神川町につきましては非常に税収が少ないということで交付金の額は近隣に比べますと多いわけでございます。これにつきましては、もちろんお願いはしていきますけれども、先ほど言いましたように、プラスアルファですね、ここ3年ぐらいですか、国のほうからプラスアルファ的な交付金が来ていましたので、こういった面につきましては減になるのは、私は仕方ないかなというふうに感じておりますけれども、現状の交付金の額は守っていただきたいということは申し上げていくつもりでございます。

 それから、ちょっとダブりますけれども、先ほどの非正規職員の給与の件ですけれども、どの辺のラインを目安に生活水準が低いとか高いとかいうのは、これは人それぞれの考えによるかというふうに思いますけれども、何度も申すようですけれども、神川町につきましては私は近隣と比べましてさほど低いとは感じておりませんので、ご理解をお願いします。



○議長(主山義雄君) また、基金の考え方については答弁をお願いします。財政調整基金。



◎町長(清水雅之君) 失礼しました。財政資金につきまして、先ほど最初のときに私も申し述べたかと思うのですけれども、現在8億を超える金額があるわけでございますけれども、これからまだまだ大きい金額を必要とするものが予定といいますか、予想されますので、直近にそれを出すということは今のところ考えておりません。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) では、基金のほうからお伺いします。

 8億9,000万、約9億の基金があるのですけれども、今後これについては何か大きい金額のものがあるということなのです。何があるのですか。これは、この前も担当課長にお聞きしましたら、自由に使える金、今よりも金額が少なかったとき、約7億近い金があるということ、自由に使えるという、そういう表現でされたのですけれども、この金額は、この財政調整基金というのはそういうための金額なので、今これという大きなものが本当にどういうものがあるのか。この大きなものは、18億3,000万の中に入っている学校の建設だとか、そのほかふるさと資金だとか、いろいろまた土地開発基金だとか、そういうものもちゃんとありますから、十分ここで賄える金額です。やっぱり一般の財政調整基金というのはそういうどこにでも自由に使えるという、そういうものでございますので、少ない財政ですので、より有効にこれを使ってもらいたいと思います。

 一言つけ加えておきますけれども、今この18億の預金をしても、利息なんか稼げないでしょう。逆にこれを借りて39億幾らの借金、40億近いのがありますけれども、これの利息は低利といえども、この預ける金額の10倍でしょう。私は後でも言いますけれども、高い借入金のものについては、この片方でこういう安く預けておきながら、片方で高いお金を借りているものについては、繰上償還を積極的に取り入れて、少なくともこの利息分をやっぱり有効に活用するということが私は必要だろうと思いますので、そういうことも提案していきたいと思っております。ぜひこの基金を本当に一部ですから、職員の皆さん方が賃金、この非常勤の方々の賃金の引き上げに使ってほしいと思います。

 町長はよく言いますけれども、近隣と比較して決して低くはないと言うのですけれども、近隣と比較して、どこと比較しているのですか。低くはないということは、高くもないということでしょう。特に低いのですよ。調理員の給料だとか、あるいは学校給食センターで働く、100万円台で働いているのですよ。高いので150万だから。これが近隣と比べて低くはないなんてよく言えると思いますよ。この金額で生活なんかできない。それで、保育所の職員だってそうでしょう。みんな保育学校、専門学校を出てきているのですよ。資格を持っているのですよ。この人たちが200万そこそこですよ。これから年金を引かれて、保険を引かれて、本当に使えるのは十二、三万です、月々。これでどうしろというのですか。本当に厳しい生活を強いられております。

 ですから、前に言いましたけれども、結婚話があって、断られてしまった人がいると。こんな安い金額で働いているのですかと。今結婚問題で一番の問題は、前はうちがいいとか、財産があったとかというのは基準に我々がするころは、私なんか財産がないなんて断られたことが何回もあるのですけれども、そういう時代だったのですけれども、今は財産なんていうものではない。給料を幾ら取っているかが基準なのです、結婚するときの。だから、この女の方が断られたというのはわかりますよ、私は。こういう金額で、役場の職員だから一般の人から見たら、一般職だとみんな思っているのですよ、保育所に働いている人。あそこで預けている父母さんに聞いたら、みんな同じなのでしょと言いましたよ、この間も。その内容は全然わかりません。安い賃金で働いているということ。そういうものをやっぱり町として、町が率先して改善をしていくということをしていかないと、これはよくなりません。そして、安定した保育士さんも生まれませんし、子供の保育にもそれが知らず知らずのうちに影響してまいります。町長は改善をしたいということを言いましたけれども、そういう気持ちがあるならば、ぜひそれを実施していただきたいと思います。もう一度お考えをお聞かせ願いたいと思います。この基金の問題等も含めてお願いをいたします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、では基金のほうから申し上げます。

 基金のほうにつきましては、数字があらわれており、8億9,000万を超える金額が現在のところあるわけでございます。ただ、これにつきましては、先ほど言いました目的を持った基金とは違いまして、確かに言い方を変えれば、自由に使えるという表現もできるかというふうに思います。ただ、では自由に使えるからといって、何でもかんでも使えるかといったら、やはりそうではありません。この中から町のやりくりをやっていかなくてはなりません。今後の大きい事業等というお話もありましたけれども、建物改修等を含めれば、すぐ1億、2億という金が飛んでいくわけでございます。

 そういった中、また繰上償還等のお言葉もございました。これは、私のほうもできる限り借金は減らすようにということで、できるものにつきましては繰上償還をしてくださいということで担当課にお願いしまして、実際それはできるものは繰上償還をしております。ただ、今現在、それでは10億あるから10億そっくり返してしまおうといっても、これはご承知かと思いますけれども、それはできないシステムでございまして、そんな簡単にはできないわけでございます。ですから、できるものにつきましては速やかにそれをしなさいということで私のほうでも指示を出しております。そういったものも含めます。いろいろなこともございます。これから交付金につきましても今までどおり来るかどうか、これは確約はいただけないというふうに思います。そういった中で将来のことを考えれば、多少の蓄えは持っていないと、民間ですと1億と言えば相当な大金になるわけでございますけれども、年間総額でいきますと約90億からの町の財政からすれば、その1割に当たる約8億9,000万ぐらいは簡単に場合によっては出ていってしまうおそれもあるわけでございます。そういうことを考えれば、簡単には消費していけないかなというふうに思います。

 それから、何度も申し上げるのですけれども、職員の給与等につきましては、先ほど言いましたように、どこのラインに目安を置くかによって考え方も違ってくるかと思います。また、何度も申すようですけれども、その賃金を決めるに当たりましては、仕事の内容、働かれる人の理由ですか、いろいろなものを組み合わせた中で賃金を決めさせていただいております。近隣市、町についてはどうかという話もございましたので、その細かい数字につきましては今ちょっと総務課長のほうからお答えをさせますので、ご理解をお願いします。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔「総務課長は後でまた」の声あ

                り〕

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) そうですか。では、また後ほどお願い申し上げます。

 ただ、先ほどの町長のお話につきましては、あわせまして総務課部門におきましてできるだけお答えさせていただきますので、お願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 3点ほどお伺いしたいと思います。

 まず、1点目なのですが、今の神川町の財政状況についてお伺いしたいと思います。常々ここ数年、厳しい財政という形で、かなりご挨拶とかいろんなところで聞くわけですけれども、ここ2年間の決算状況を見ますと、歳入歳出の差引額でかなりの繰越額が出ていると。ページでいうと行政報告の2ページですか。実質収支で23年度につきましても5億8,800万、平成22年度におきましても5億7,700万と、非常に繰り越しが多く出ているというのが現状だと思います。また、歳出面でいきますと、人件費等もかなり減額というか、減ってまいりまして、経常収支比率もかなり一時は80%を超えるような経常収支比率が、平成23年度の結果としましては76.3%ですか、非常に数字的にはいい数字になっているかと思います。また、公債比率も繰上償還等をやった結果、かなりポイントが下がっていると。非常に厳しい財政状況と言いながら、内容、数字的なものを見ると、財政上はかなり健全な状況にあるのではないかというのがこの数字からは言えると思うのですけれども、この辺の財政状況の関係につきまして、長期的なものでなくて、ここ数年あるいは短期的、本当にここ近年の状況について、町長のお考えをお聞きしたいと思います。

 それから、2点目としまして、昨年、一昨年と事業仕分けをやられたわけですけれども、昨年におきましては8件、事業仕分けをしたのが行政報告に載っているわけですが、この行政報告から見ますと、事業仕分けの結果だけが載っているわけですけれども、町としてどういう成果があったとか、今後町がどういうふうに改善をしていくのだとかというのは、結果としての記載がないわけですけれども、この辺についての町長のお考えをお聞きしたいと思います。

 それから、3点目ですが、合併管理関係の中で地域審議会を昨年11月29日に神泉地域審議会を開催したとなっております。地域審議会につきましては、神川地区と神泉地区と2カ所あって、神泉は1回開いた。神川地区については開催していないようなのですが、これの要綱と申しますか、その内容からしますと、年1回以上開催しなければならないというふうになっているはずでございます。これは、なぜ神川地域の地域審議会については開催しなかったのか。その辺の理由等がありましたら、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、財政状況ですけれども、先ほど私のほうで岸議員のほうにもお答えしたように、過去、過去という言い方はおかしいですね。ここ二、三年、非常にプラスアルファの交付金が入ってまいりまして、非常にやりくりが楽だったわけでございます。そういった中で、一気に財政状況も回復傾向に来たかなというふうに感じております。

 ただ、議員ご指摘のように、                                                                                                                                                                                                                      だから、決してお金がないからと、何もやらないわけではなくて、いろんなことをやっているわけでございますので、また今後とも多少楽になってきた財政の中で、あれもしなくてはいけない、これをしなくてはいけないということもありますので、そういった面につきましてはどんどんやっていくつもりでございます。

 ただ、私がここへ来てちょっと感じたことは、ずっと合併以来、職員の数を減らし続けてきたわけでございます。現実に今年度につきましては3名退職のところ6名、これは今後の見通しの中で6名採用しましたけれども、過去におきましては退職者を下回る採用者ということで来たわけでございまして、今ちょっと私そのしわ寄せが職員の中に来ているのかなというふうに感じております。というのは、いろんなことを今度やろうとしたときに、いろんな考え方はあるかと思います。職員の能力の問題もあるかと思いますけれども、手いっぱいでできないというようなことも、正直なところそういった話も聞こえてきます。ですから、今度はそういった面もある程度見直していかなくてはならないかなというふうに感じております。財政につきましては、先ほど2番目の質問にございますように、仕分け等におきましても非常に言葉よく言えば無駄が省けたかなという感じの中で、それも財政状況の好転には一役買っているかなというふうには感じております。

 事業仕分けの結果につきまして、ちょっと待ってください……仕分けの成果につきましては、この後という言い方はちょっと失礼になるかと思うのですけれども、先般事業仕分け人の方の任期が終わりまして、その中で結果等につきましてご報告させていただきましたので、それにつきましては後でまた議員の皆さんに報告かたがた配付したいと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 また、合併に伴う審議会の開催なのですけれども、私が就任して以来、神泉、神川と合同の審議会、たしか私2回、出席させていただいております。その後、神泉だけの審議会等も開かれているわけでございまして、ちょっと申しわけございません。正直なところ、私神川でやったつもりでいたら、今確認しましたら、神川はやっていないということでございます。これにつきましては、やはり決まりもございますので、これは平成24年度につきましては開催していきたいというふうに思います。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) まず、財政状況なのですが、23年度の決算を見ますと、大ざっぱに言うと、歳入で税収が1億5,000万、予算額に対して決算額が1億5,000万ふえていると。地方交付税についても、やはり予算額に対して約1億5,000万、歳入で約3億、それから歳出のほうで不用額が2億強ですか、合わせて5億。その他もろもろで5億9,000万の繰り越しが出たということだと思うのですけれども、この歳入においても税で1億5,000万、交付税でも1億5,000万増収になっているということは、予算額に対して増収ということは、それなりにやっぱり見込みが当然立つはずです。立たないとしても、これで繰越金でこういう形で出れば、そのお金を後年度に持っていく、財調に積み立てるということよりも、事業実施、何かしらすべきではなかったのかという考えを持っています。総務経済常任委員会に属しておりますけれども、その中で道排水路の請願陳情も未実施が山積みとなっております。こういったものを財政状況が多少よくなったとすれば、住民の生活基盤、こういったものを改善していくというのも、やはり行政の一番の仕事ではないかという形で思います。

 後年度、確かに予想されない歳出なり、収入減とかあった場合に、当然財政調整基金を持っていないと不安な面があるわけですけれども、この3月にお聞きしたのでしたか、財政調整基金のたしか適正な額はどのくらいだということで質問したところ、回答は特にそういった適正金額というのはないというふうな回答をいただいた記憶があるのですが、ほかの市町村、全国の市町村で見ますと、一般的に標準財政規模の10%から15%が財政調整基金の適正な規模だというのが一般的です。当然それにつきましては、財政運営計画なり財政計画によって、そういった形でその辺を定めているわけですけれども、神川町の標準財政規模が約40億です。これの10%と言えば4億、15%では6億。その辺が財政調整基金として持っている額とすれば適正な額だと思うのですが、23年度末の額が8億9,000万、約9億という形で、非常にパーセンテージからいうと20%を超える額になっています。また、あしたですか、補正のまた説明がありますけれども、また24年度の補正で3億を財政調整基金に積み立てるという議案が出ているわけですけれども、そうすると9億プラス3億だから12億ですか。約30%の、標準財政規模からいくと30%の額が基金として積み立てられているというような、これは何かあるのだという話ですから、何かあるのでしょうけれども、いずれにしてもちょっと数字上から見れば、非常に一般的な額からはかけ離れている。そう思うわけですけれども、この辺についてもう一度ご答弁をいただけたらと思います。

 それから、事業仕分けの関係につきましては、また後でご報告をいただけるということですが、行政報告で見ますと8件があって、町が実施していく中で、要改善をしながら町が実施していくというのが5件ですか。民間に委託なり、民間に経営をというような形のが2件、それから不要というものが1件あったわけですけれども、これはあくまでも事業仕分けの結果で、町としてこういう形で取り組んでいくのだということではないのだと思います。特に不要とされた海洋センター運営事業につきましては、不要という事業仕分けの結果でこうやって掲載されておりますけれども、実際には継続して運営をしていくという立場かと思います。そういった記載も行政報告の中に、こういう仕分け結果であったけれども、町としてはこういう方針でいくのだというのが載っていないと、これだけを見ると、町としても不要という判断をしたのかなというふうにも見られがちです。この行政報告がどこへ出ていくかはよく知りませんけれども。書き方とすれば、こういう結果でしたけれども、町としてはこういう方針でというような親切な記載があってしかるべきなのではないかなというふうに思います。

 それから、地域審議会につきましては、先ほど町長の話で、神川の地区については開いたつもりでいたけれども、結果として開いていなかったというような答弁なわけですけれども、前にも一般質問のときに言いましたけれども、地域審議会というのは非常に重きのある会だと思います。合併後のいろんな身近な課題等を審議して、それを行政に反映していくのだという、そういった審議会になっているわけですから、これは開かれたか開かれなかったか、わからなかったみたいな言い方をされますと、非常に軽んじた会議に考えているのかなと思わざるを得ません。非常に重要な審議会でございます。この辺について、もう一度町長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、まず財政状況なのですけれども、確かに議員ご指摘のとおり、金額的にはかなりの金額に上ってまいりました。先ほどの岸議員の質問の中でも私いろいろお金の入り用という話をしたわけですけれども、今回も結果的にお金が使い切らないといいますか、余ったというような形になりましたけれども、今回も正直言いますと、診療所の問題につきまして、診療所がこれも事業仕分けに入って、民間という仕分け人の方々からの答申をいただいているわけですけれども、この問題につきましては、民間といいましてもそう簡単に今の現状を考えればできない。お医者さんの立場もございますので、首切りもできないし、そういった形で、ではどうやって今後考えていこうかという中で、今の建物の耐震等を考えますと、建てかえ等も考えなくてはいけないのかなということで今検討しているわけでございまして、そういったところにも基金に積もうかという話もありましたけれども、基金に積んでしまいますと、目的外には使えなくなるというのもありまして、では一般の基金のほうへ積んでおこうということで、そんなふうになったわけでございます。また、庁舎等につきましても耐震補強、それからアスベスト除去等を考えますと、これから1億5,000万ぐらいのお金がかかるわけでございまして、そういった面も含めますと、もろもろ考える中では、決して小さい数字ではない金額になってくるわけでございます。その辺でご理解をお願いします。

 また、議長のお許しがいただければ、仕分けにつきましては昨日仕分け人さんのほうに報告が終わりましたので、その資料をもとに、また後刻報告をしたいと思います……失礼しました。ちょっと私質問の内容を勘違いしておりました。事業仕分けの表記につきましては、行政報告書の記載の記入方法についてということでよろしかったですか。それにつきましては、今後そうすれば改めまして、こういう報告書等につきましてはわかりやすいように記載をさせていただければと思いますので、ご理解をお願いします。

 審議会につきましては、ちょっと私も軽率な発言をしましたけれども、私はちょっと開いたような記憶でいたものですから、失礼いたしました。24年度につきましてはまだ時間もあるわけでございますし、きちんとした形で開催させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 最後の最後になるので、あれですけれども、財政状況については特に財政調整基金が額が多いという形でそういう話になりましたけれども、ここ本当に数年、昨年、一昨年、それからまた来年というか、今年度ですか、平成24年度につきましても、新聞の報道によりますと交付税が町の予算額よりも約2億多い額が決定されているという報道もありますので、非常に財政的に言葉の上では確かに厳しい状況だと言わざるを得ないのでしょうけれども、数字から見ますと、かなり健全な、また余裕がある財政状況なのかなと。これから人件費も24年度の定年退職者も約10人ぐらいいるそうですし、来年、再来年、ここ何年か一番職員数が多い時期の方々が定年退職を迎えるというような形で、人件費だけを見てもかなり額が減ってくるということで、そういったものを後年度、あるいは将来の不安のために積むというのも必要なことでしょうけれども、ある一定額にとどめておいて、その年度、年度の事業に回せる部分は回して、その時代に生きている人のためにもお金を有効に使っていただきたいと思います。

 先ほど町長は具体的に診療所の関係があるというような話もされましたけれども、こういった目的がはっきりしているものであれば、それなりの基金をつくって、それをほかのものに使えなくなってしまうから、そういう形にはしたくないのだというのは、やっぱり筋が違うと思います。当然診療所をこれから存続していくということであれば、建物を建てかえる時期が当然来るわけですし、庁舎においてもかなり補修というか、補強というか、そういった部分も必要になってくると思います。そういったお金が必要だとすれば、公共施設整備基金とか、そういったやはり目的をきちっとした中の基金を定めて、それをほかのものに使ってはまずいわけですね、それが計画としてあるとすれば。そういった形にすべきだと思います。とにかく何でも使えるようにという形の財政調整基金、これはやはりある程度10%から15%、それでも若干不安があるとすれば、20%を基金の残高に設定をして、それよりも超えた部分については違った使い道を当然すべきなのではないかと思います。財政状況については、その辺についてもう一度お答えをお聞かせいただきたいと思います。

 それから、事業仕分けについては、また聞き方が、この行政報告の書き方がおかしいのだというような言い方になった部分かもしれませんが、いずれにしてもこの成果が出たか出ないかというのは、やはり誰が見てもわかるような形で行政報告等にも載せるべきではないかと思います。全部が全部成果があったというわけにもいきませんでしょうけれども、この辺についても後で報告があるということなので、これについては特に回答は要りません。

 最後に、地域審議会でございますけれども、地域審議会、合併前のときに要綱ができて、2年任期で地域の人たちの15名ですか、が委員として委嘱されて、2年間の任期ということで継続していたわけでございますけれども、ちょうど23年の3月ですか、任期切れになって、23年の4月から新たな委員を委嘱して審議会を行っていかなければならないはずでした。1年過ぎてしまったので、これから開けといっても23年度は開きようがないわけですけれども、そういった地域審議会というのはその要綱自体も、もし改正するのであれば、議会にかけて改正をしなければならないというぐらい、条例と同等の内容になっております。そういった審議会でございますので、先ほどの町長の答弁ですと、余りにも重きを置かない審議会だと、そんな印象を受けましたので、ぜひ町長、ふだんからいろんな方々の意見を聞いてという話をして事業仕分けなんかも行ったわけですから、ぜひ地域審議会を有効活用して、特にいろんな会議を開催しなくても済むというようなことではないと思いますので、ぜひともその方向でいっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 失礼しました。先ほどちょっと私メモしておきながら漏れてしまいましたけれども、お金の使い道につきましては、議会からもご指摘のとおり、陳情請願等もたくさん上がってきているわけでございまして、こういうものの消化につきまして積極的に進めるということで今指示も出しておりますし、先般全協のほうにも報告しましたとおり、道路等のインフラ整備におきましても、4メーター確保できなくとも舗装等を進めていくというお話をしているわけでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 そういった中で、余りため過ぎないようにということでございますので、積極的に活用できればと思います。また、今までは削る方向でずっと長年来ましたので、そういったところもこれを機会に見直して、本当に必要であるかどうかももう一度検証していきたいというふうに思っております。

 審議会ですが、失礼いたしました。ちょっと私勘違いしておりまして、私になってから2回地域審議会に出ているものですから、てっきりやっているものかというふうにちょっと勘違いしておりまして、その件につきましては反省も含めまして、早急に取り組みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 赤羽奈保子君。

              〔1番 赤羽奈保子君発言〕



◆1番(赤羽奈保子君) 学童保育の梨の実クラブに関してちょっとお伺いしたいのですけれども、昨年まで梨の実さん、町の建物を借りて学童保育をやってくださっていたのですけれども、そのときは無償で貸していただいていたということで伺っているのですけれども、今建物が新しくなりまして、土地のお金を今お支払いをしているというふうに伺ったのですけれども、それはやっぱり建物がかわったから土地代をいただくことになったということなのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) ちょっとお待ちください。確認します。

                                    



○議長(主山義雄君) 暫時休憩します。

   午前10時29分休憩

                                    

   午前10時30分再開



○議長(主山義雄君) 再開いたします。

                                    



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 済みません。建物につきましては、これは学童保育そのものが社会的な意義があるということ、それと建物自体もあいていて、言葉は悪いのですけれども、ちょっと古いかなという中で無料ということです。地代につきましては、ちょっと申しわけない。また後で報告させてもらいます。今調べておりますので、よろしくお願いします。

 たびたび済みません。土地代は、今はもらっております。また後で報告します。



○議長(主山義雄君) 赤羽奈保子君。

              〔1番 赤羽奈保子君発言〕



◆1番(赤羽奈保子君) たしか今までは無償というふうに伺っていたのですけれども、今までの金額と今の金額というのは、その辺はでは調べていただいて、後で。やっぱり建物も建てかえて、こども未来財団からの寄附で建物を建てかえて、全部の建物が寄附では賄い切れなかった部分もあって、本当に大変な中運営をしてくださっていて、保育料も上げないで頑張ってくださっているので、その辺をちょっと考えていただければなというふうに思うのですけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 学童につきましては、町内に4カ所ございまして、ほかの学童等の運営等の均衡性もありますので、その辺はご理解をお願いしたいと思います。数字等につきましては、再三言うようですけれども、また後刻報告させていただきますので、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 1つだけなのですけれども、監査のほうでいろいろ説明を受けていますので、質問をしにくかったりするのですが、パブリックコメントについて、ちょうど今開いておったところで、パブリックコメントが23年度2件あるのですけれども、片方が意見件数ゼロ件、片方が4件と。その4件のうち2件が余り関係のないような意見だったというふうに、たしか監査のときに説明を受けたのですけれども、これの捉え方というのですか、意見がゼロ件になるようなパブリックコメントはいかがなものかというところが1つと、これはネットでホームページからということだったような気がするのです。そうすると、一番意見をいただきたい方でネットが使えてなくて意見がもらえないなんていうことがあるのではないかなというふうに思うのですが、何となく形だけのような気がしてしまうのですが、町長はどのようにお考えでしょうか、お願いします。

                                    



○議長(主山義雄君) 暫時休憩します。

   午前10時34分休憩

                                    

   午前10時48分再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 大変失礼いたしました。それでは、廣川議員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、パブリックコメントなのですけれども、これにつきましては神川町高齢者福祉計画介護保険事業計画第5期計画の案ということで意見募集を町のホームページ、また広報、それから窓口ですね、支所、本所、総合福祉センターの中の地域包括支援センターにおきまして素案を用意しまして、それについての住民の皆さんの意見を求めたところでございます。神川町高齢者福祉計画につきましてはゼロ件で、その下の神川町障害者計画の神川町障害者福祉計画の案につきましては4件の意見が提出されました。このうち実際にこの素案に対する意見といいますか、そういうものはなかったという解釈の中で、素案につきましては反映していないということでございます。今後ともなるべく住民の方にもわかりやすいような形で表示等を考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 先ほどの質問は、町長がどのようにお考えかということをお聞きしたかったのですが。先ほど説明いただいたように、いろんな箇所、ホームページ等でということでされているようですけれども、やっぱり意見数が集まらない。あるいは、4件のうちそれも意見として反映されていないということになると、質問の仕方あるいは広報の仕方に問題があるのではないかというふうに感じてしまうのですが、このパブリックコメントについて町長はどのようにお考えなのかという、町長の意見をぜひお聞かせください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) この素案をつくるに当たって、審議委員さん等にお集まりいただいて検討していただくわけでございますが、この段階でそういった関係する方々に委員さんに入っていただきまして、素案づくりをやっているわけでございます。また、そういった方々から、そういった関係する人にもこういった内容的には伝わっているのかなというふうには理解しておるところでございます。先ほど言いましたように、もっと住民の方にわかりやすいような形の表現を考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 最後なので。ということは、意見がなかった場合は、これが受け入れられたというふうにやっぱり理解されるわけだと思うのです。そうすると、そんなことをやっていたのという状況になってしまった場合には、非常に残念なことになるなと思いますので、町長、今の答弁でいただいたように、広報等、あとは質問の仕方等、余り簡単な聞き方でなくて、多少意見が出やすいような聞き方にしていただくとか、こういうのをやっているというのをなるべく広報活動というか、広報としてやっていただいて、皆さんの意見を吸い上げる。町長の得意な皆さんの意見をということができるようになるのが望ましいかと思いますので、ぜひパブリックコメントがある一定数ぐらいは集まるような状況を目指していただきたいなというふうに考えますが、町長、いかがですか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) ご指摘のとおり、やり方につきましては工夫していきたいというふうに思っております。また、パブリックコメントにつきましては、全てが公表をたしかしていなかったと思います。重要な案件につきまして、こういった形でパブリックコメントを求めておりますので、ぜひそういった表現につきましても改善を図っていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 人事権は町長でいいのですか。いいのですね。人事のことで。



○議長(主山義雄君) 総括的な質問ですからいいです。



◆11番(浅見好雄君) 産業観光課の22年度は神泉支所に6名おりました。23年度はゼロ人です。その6人の方が本所のほうへ来て、経済環境課と合併して観光課をやっているのだと私は思いましたが、神泉支所で6名切ってしまって、経済環境課へ2名配属で観光の仕事をやっているのだと私は思いましたが、いろいろ地域の人の話を聞きますと、今の事業仕分けで出ているのだから、切るつもりで町長はいるのかもしれませんが、やっている以上はもっと公園の草刈りにしても何にしても、今まで神泉に6人いたときは観光課の人が行って草を刈ったり、いろいろな整備をしたりやっておりました。今の現状を見ますと、そういうことは一切なく、1人の男性が公園で草刈りとかいろいろしておりますが、その1人に任せて、公園がきれいになるのかならないのか。今の町長は、観光課は観光課でやっぱり観光課があるからこそ町が反映するのであって、観光課がやるかやらないかわからないようなことをやっていたのでは、町は発展していかないと思いますが、この人事をたとえ2人でも3人でも支所のほうへ観光課として回すつもりはないのですか、それをお聞きします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 産業観光につきましての職員の数というふうな形ですけれども、神川町は1つですので、観光地的な数からいけば神泉のほうが多いかもしれませんけれども、全体を考えた中での配置がえも含めております。今ご指摘のとおり、草等の退治の問題が出てまいりましたけれども、以前は支所にあった関係上、お互いが助け合って応援したというふうな形に私のほうでは理解しております。現在でも現場にいる男性職員プラスこちらからでも年に数回は応援に草刈りに行っているというふうに聞いておりますので、観光につきまして事業仕分けで云々という話がありましたけれども、私は観光はなくすつもりはありませんし、逆に言えば私は観光に力を入れていく気持ちは持っております。若干事業仕分けとは違った形になりますけれども、私はそれだけこの地域での観光は大事なものだというふうに思っておりますので、決してないがしろにするとか、そういうつもりはございません。

 ただ、草は非常に今は城峯公園に限らず、どこでも目立つわけでございまして、先ほど山?議員の話ではございませんけれども、財政難という言葉が最初に出てきてしまいまして、そういった形で今至るところで草が生い茂っているわけでございます。それにつきましては、今後の運営に関しましてそういったことがないように目配り、気配りをさせていきたいというふうに思っております。



○議長(主山義雄君) 今町長に質問の中で、支所の職員の配置についての考え方をもう一度答弁してください。



◎町長(清水雅之君) 支所の人員配置なのですけれども、これは私は本所におりましても神川町は1つでございますので、そういったやりくりについては現在の状況の中でやっていきたいと思います。また、観光につきましては、今後観光協会等の組織編成がえ等も含めて活性化は図っていくつもりでございます。



○議長(主山義雄君) 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 今のお話を聞きますと、観光はなくすつもりはない。確かに旧神川町とか旧神泉は観光立村というぐらいでありましたので、観光には力を入れて、いろんな市町村と交流がありました。最近は、神川町になってからは、そういうイベント、また交流関係も大分減ってしまったと、私はそう感じております。それは、結局神泉に関係の職員を置かないから、そういうふうになっていくのではないかと。

 経済環境課という課は、何しろ神川町のいろいろな面の事業や何かの、私が考えたのでは半分以上、大体経済環境課が占めているような感じがするのです。福祉は福祉でちゃんとありますが。これだけ全部経済環境課へ押しつけてしまって、観光をやりなさいよ、観光をやりなさいよと言っても、どういう観光をやるのですか。パンフレットにしても、大分毎年毎年パンフレットが減っています。公園に行ってパンフレットと言ったら、ないときが多いのです。そういう予算をだから減らしてしまうからないわけなのでしょう。それで観光はやっていくつもりだと。観光はやっていく。名前だけの観光なら、ないのと同じではないか。

 先ほど草の話をやりましたが、それは道路に草が生えていても、あの公園に来たらきれいで、どこでも座れるような状態でいると。大体どこの公園に行ってもきれいですね、この児玉郡市、いろいろ公園がありますよ。神泉の冬桜の公園は、第一遊具のところへ行くにも草が多過ぎて行けない状態です。町長、いつ、一時は冬桜の関係で随分登っていたふうですが、最近も登っているのだと思いますが、まして冬桜、24年度は2人の職員を送っています。今まで23年までは1人だったと思いますが、どうして冬桜へだけ2名の職員を送るのですか。その点をよろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 草等の問題、手入れ等の問題のご指摘でございますけれども、これにつきましては私のほうでも目の行き届かないところ、また見られなかったところをおわびするとともに、厳しく担当課には指導していきたいと思います。また、冬桜の宿の人員2名につきましては、指定管理者等の移行に伴います残務整理等がございますので、その関係で2名配置とさせていただきました。これにつきましては、指定管理者に移行後は、本所のほうへ引き上げる予定でございます。



○議長(主山義雄君) 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 冬桜についてはわかりました。公園の管理は、今町長からの答弁のとおりで、きれいな公園にしていただきたいと思います。

 それから、何しろ神川町は1つだと言って観光課を本所へ持ってきて、経済環境課が観光を担当しているわけでございますが、何しろ観光を重視して、町をよその市町村にPRするのであれば、支所のほうへどうしても2人ぐらいの観光を置いて、旧神泉を起点に観光は伸ばしていくほうが神川のために私はなると思うのですが、町長はいかがですか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 先ほどちょっと2回目のときに答弁漏れがあったのですけれども、パンフレット等の関係なのですけれども、これは別に予算を削っているわけではございません。現場にパンフレットがなかったというのであれば、私は現場の怠慢かと思います。パンフレット等はきちんとした形で用意してありますので、なくなれば補充するのが現場の役目かと思います。それも監督責任の私の責任かと思いますけれども、厳しく指導していきたいと思います。

 観光につきましては、先ほど言いましたように、私はもちろん職員もそうですけれども、特に観光協会という組織そのものの活動範囲といいますか、活動状況の改善を私は今強く求めております。職員につきましては、そういった方々をサポートするのはもちろんですけれども、町のためには職員も働かなくてはいけませんけれども、そういった面も含めまして、今後私も力を入れていきたいというふうに感じております。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 町長に対する質疑を打ち切ります。

 続いて、各課への質疑を許します。

 初めに、総合政策課への質疑を許します。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 集会所の修理関係をちょっとお聞きしたいのですが、平成23年度は大字の集会所あるいは小字というか、集落の集会所、5件修繕があったようですけれども、大字の集会所については恐らく昭和40年代から50年代に大半ができていると思いますけれども、そのできたときからもう40年あるいはかなり傷みというか、激しくなってきて、当然修繕が必要になってくるかと思います。それは、こういった修繕で直せば、また機能的には差し支えない集会所もあると思いますけれども、もう何年かというか、少したつと、建てかえまでも考えないといけないような集会所も出てくるかと思います。その辺については、今後どういった計画を持っているのか。

 あわせて消防小屋ですか、消防の詰所なんかも、分団の消防小屋ですね。こういったものも団員が集まって気の毒なほどの場所もありますので、これについても建てかえあるいは長期的な視点に立ってどんなような考えを持っているか、お聞きしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) まず、集会所の建てかえの問題でございますが、今議員言われますように、相当老朽化が目立っておると。中には、その地域の防災のための集会所の位置づけもされている場所もございます。そのようなことを考えますと、当然耐震等を含めたことを総合的に勘案し、今後の集会所というもののあり方等も含めながら、建てかえ等、また改修等をしていくということは当然予想されるわけでございます。そのようなことにつきましては、暫時どのような形で建てかえをすべきかというのを当然地域の代表であります区長さん等ともいろいろ協議しながら実施していかなければいけないかと思っております。

 また、この24年度から25年度にかけまして、埼玉県の市町村課と町とアセットマネジメントということで、今後の公共施設のあり方についての総合的な計画みたいのをつくってみたいということで、市町村課の指導なり協力を仰ぎながらつくっていく中でも、当然この集会所の位置づけ、また建てかえ等の公共施設のあり方等も当然検討される中身になっております。そのようなことを踏まえまして、今議員言われますように、建てかえを含めて検討させていただきたいと思っております。

 消防の分団の詰所でございますが、ご存じのとおり、確かに行政財産ではありますが、管轄につきましては地域安全室のほうで、その分団等の詰所についての管理をしていただいておりますので、地域安全室のほうから答弁をいただきたいと思っております。



○議長(主山義雄君) 地域安全室でお願いします、課のときに。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 担当課長のほうから防災の施設も兼ねているというようなことがありましたので、ぜひ地域にとっては第1次的な避難場所にもなっていると思います。また、地域のコミュニティーの場にも欠かせないものだと思いますので、お金がないからそのまま我慢してくれということでなく、長期の建てかえ計画なりをつくって、当然一遍に何十カ所もできるはずはありませんので、ある程度現状を確認していただいて、5年計画なり10年計画なりで建てかえの方向で考えていただきたいと思います。消防小屋は、では次のときに。ほかの質問もしていいのですか。



○議長(主山義雄君) 総合政策関係で。



◆2番(山?正弘君) 広報の関係でちょっとお聞きしたいのですが、「広報かみかわ」については毎月1日発行ということでやられておりますけれども、先月号でしたか、表題の募集をしていると。愛称的なものをというのが載ったのですが、普通一般的に市町村広報については広報何々ということで市町村名をうたうのが、これが一般的なのかなと思います。なぜ愛称を募集する必要があるのか。

 また、神川の名前を売るのであれば、「広報かみかわ」というのがでかい形で表紙に載るほうがかえっていいのではないかと。たしか募集の目的みたいのが書いてありまして、なじみやすいというか、そういった意味合いも含めて愛称を募集するようなことが書いてありましたけれども、そういったものは広報の中身で親しみやすさとかそういったものをつくっていくべきで、広報の頭の部分を変えるのが、これがいいのか悪いのかと、個人的には変える必要はないのではないかなというふうに思っております。

 また、何カ月か前の広報の記事で、兵庫県の神河町の関係がトップ記事として特集として載っていたわけですけれども、神河町というのが兵庫県にあるというお知らせ程度のものであれば、トップ記事ではなくて、後ろのほうのお知らせ的な部分でよかったのではないかと。あそこへ載っているということは、一般的には何か兵庫県の神河町と埼玉県神川町は協定でも結んだのかと、一瞬そういったことでも何か大きな出来事があったのかというふうな勘違いもしてしまうようなことで、内容を読めばそういったこともないのでしょうけれども。ただ、広報のトップ記事とすれば、兵庫県に神河町というのがありますよというようなことがトップに載る必要はなかったのではないかと。そのときの同じ号で新たに神川町の農業委員さんが決まりましたという記事が、その後のページのほうに載っていたような気がするのですが、そういった広報の記事のつくり方みたいな、そういった点ではちょっと不自然さも感じたのですが、それについて担当課長のご意見を伺いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) まず、1点目の広報のサブタイトルでございますが、広報を皆さんにもっと親しみやすく読んでいただけるためには、まず表紙そのものの構成を考えていかなければいけないだろうと。また、私どもも全国の広報紙の情報等を毎月毎月とっておるわけでございますが、そのような中身等を見ておりますと、近年の広報の表紙のあり方が、サブタイトル的なものをつける広報が大分全国的にふえてまいりました。そのような中で、ましてこの本庄児玉郡の中ではやっておらないわけでございますが、神川町として1度そのサブタイトルをつけた広報を発行しまして、住民の方がどのような反応をしていただけるかわかりませんが、非常にいいことであろうということで、広報委員会等と詰めまして、そのようなことになったわけでございます。したがいまして、この愛称についてはどのような愛称とするかということで、今現在募集しておるわけでございますが、適切な愛称等があればつけさせていただきたいというふうに考えております。

 続きまして、広報のトップ記事の兵庫県神河町につきましては、今議員が言われますように、確かにトップ記事で載せたわけでございます。このことにつきましては、既に議会のほうにも私のほうから町長以下職員で視察研修等、行政視察等をさせていただくというようなことを全員協議会等でお知らせしたわけでございます。そのような中でございましたので、町長が当然代表として行かれましたので、その町長が行かれたということをもってトップ記事とさせていただいたわけでございます。

 簡単でございますが、以上でございます。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) トップ記事の関係につきましては、本来であれば兵庫県の神河町と埼玉県児玉郡神川町が協定を結んだとか、そういった時点でトップ記事になるものかなというふうに個人的には思います。いろいろ考え方がありますから、わかりませんけれども。

 それから、サブタイトルの関係につきましては、1度反応を見てみたいというふうな説明だったような気がしますけれども、ということは、例えば1回サブタイトルをつけて、余り好ましくなかったらやめてとか、またあるいは違う名称を募集してとか、そんな考えもあるわけですか。ただ単にサブタイトルを、愛称を募集して、反応を見てというような簡単な考え方なのか。それとも、本来広報の1面、表紙でございますので、半永久的に続くのが、これが当然だと思います。そのぐらいの重みのあるものだと思いますので、簡単に親しみやすさとか何とかということで、下手をすると神川町に縁のないような愛称がついてしまうということもあるかと思います。埼玉県神川町というのが県内でも、「どこ。群馬県にあるのかい」なんていうほどまだ知名度が低い町でございます。ぜひ神川という名前をもって、何とか全国に売り出せるような形をとっていただきたいと思うのですが、その辺についてもう一度ご回答いただければと思います。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) まずは、広報というのは住民の方々に今の行政の行っておる内容、またその時期、時期の町で行いました行事等を掲載させていただいておるわけでございます。なかなか広報のどのくらいの方々が読まれておるかというのは調査したわけではございません。できる限りの方に読んでいただきたいというふうなことで、サブタイトルというものを今回公募することといたしました。確かに永久的にやるというのは、私どもも重々承知しておるわけでございますが、今申し上げましたように、住民のための広報でございますので、余りにも住民からの反応が思わしくないということであれば、当然また広報委員会等がございますので、そちらの者たちにこういう状況でございますということを申し上げまして、再度検討するということは当然必要なことかというふうに思っております。

 簡単でございますが、以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 1つお伺いします。

 ゆ〜ゆ〜ランドの管理については建設課でやっているのですけれども、あそこで花を植えるとかいろいろするのに、この企画立案については総合政策課で、例えばコスモスをどこへ植えるのか、ほかの花をどこへやるとか、それは企画課で立案するのですか。

 それと、先ほども出ましたけれども、基金の問題で今後これがさらにふえるということで、適正な金額が山?議員のほうからも出ましたけれども、私もこの金額については非常に今積んであるもの自体が、町長が先ほど言われました。私は財政調整基金の問題が全体では18億もう既に基金として持っているわけですから、これ自体を全体の町全部の予算から見てもこれが適正な金額で、この下の財政調整基金は非常に高額なものだと、現在ですらそう思っておりますので、これ有効に活用するということを常々思っておるのですけれども、先ほど町長が言われました。これは聞き捨てならないので、町長にも聞くわけにいきませんので、町としては厳しいと、財政が厳しいと言っているほうが、町民に対してそう言っているほうがいいのだという、これのほうがやりやすいという意味の言い方をしたのですけれども、これはまさに我々議員として聞き捨てならない町長の考えであると思っております。現実の問題として、神川町では財政上は、内容としてはそれなりの金額を持っているという、そういう部分で、これ町民のための町だから、それをトップが町民に対してこういう考え方を持っているということになると、これは許しがたい問題だと私は思っております。これは後でまた町長にもお伺いしますけれども、担当課としてもこういう考えを持っておられるのですか、この辺についてもお伺いします。

 それともう一つ、基金の積み立ての問題で、山?議員のほうから目的も言われて、私については答えていなかったのですけれども、町長が診療所の建てかえも考えているということ。これは、もしそうだとすれば、非常に結構なことでございます。これは、まさに初耳でございます。公の席で町長が言われたことでございます。これは、担当課としてそういう内部での話し合いがされておるのかどうか、これも確認をしておきます。

 それで、もしそういう計画があるとするならば、先ほどの山?議員から言われました、やはり診療所建てかえ基金として別枠に設けて積み立てをすべきものであります。ただ単純に思いつきでここで言われたから、こういうことも言っておけばということでもし言ったとするなら、これまた重大な問題でありますけれども、私は建てかえてもらえれば、これは周りの住民、あそこで今利用されている住民も非常に喜ぶ問題ですし、古くもなっております。耐震診断の結果、非常に悪い成績も出ておりますので、そういうことはお願いできればと思っておりますけれども、事務担当としてそういうことが話し合われておるのかどうか、お答えを願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) まず、第1点のゆ〜ゆ〜ランドでございますが、ゆ〜ゆ〜ランドの植栽につきましては、岸議員言われますように、管理を建設課のほうに委ねております。したがいまして、そのところにおきます植栽、また管理等につきましては建設課のほうに全面的に委託といいますか、管理等をしていただいております。したがいまして、総合政策課のほうから、では今年度は何を植えようとかということの指示等はしておりません。また、協議も建設課独自の考え方の中で進めていただいております。

 続きまして、基金の積み立てでございますが、この基金はなぜ財政調整基金がこのようにふえたかという一つの要因があるわけでございますが、この大きな要因といたしましては、神川町は総合計画の中の総合計画実施計画という3年間でローリングする事業計画があるわけでございます。その事業計画に基づきまして、毎年度、毎年度、その住民要望等を含めまして事業を実施しておるわけでございます。そのような実施の中で、過去21年から町長への質問にもございました地域対策のための交付金というのが国から交付されてきているわけでございます。それで、この交付も前もって何年度から幾ら神川町に交付しますよ。したがいまして、計画をつくってくださいというような当時の事業ではございませんでした。本当にきょう内示をするから、あした計画書を持ってこいというような、非常に短期間の中の事業の計画をつくって事業を実施したと。それでは、事業は何かといいますと、今申し上げましたように、総合計画実施計画の中から当該年度で実施しなければならないもの、また後年度で実施すべきものを繰り上げて実施したという経緯がございます。したがいまして、そのようなものを22年度から交付されております地域対策交付金等で実施してきたために、相当な町の経費の余剰金が生まれてきたというのが大きな要因でございます。

 それともう一つは、交付税の特別交付税というのがあるわけでございますが、特別交付税というのはルール分と、それとあと財政事情分というのがあるわけでございますが、ルール分だけをおおむね年間当初予算で組ませていただいております。特殊財政事情というのはどういうものがあるかといいますと、災害関係が主に特殊事情に当たるわけでございます。したがいまして、災害が発生すれば、おおむね特別交付税がどのくらいになるという見込みは立つわけでございますが、今申し上げましたように、ルール分のみの当初予算で計上させていただいていると。そのような状況の中で、繰越金が相当残ってきてしまっているというような実情についてはご理解いただきたいと思います。

 また、3月の定例議会でもご質問の中にございましたように、それではその残った剰余金についてどのようにしなければならないかということがあるわけでございますが、地方財政法の中の第7条第1項において、当該剰余金については翌々年度までに積み立て、または償還の期限を繰り上げて行う地方債、要するに繰上償還ですね、ものの財源に充てなければならないというようなことが現実にございます。そのようなことがございまして、本当に町でこれからやっていかなければならない事業等が多々あるわけでございますが、そのようなものに充てていきたいというふうに思っております。

 続いて、診療所の建てかえの問題でございますが、この診療所の建てかえにつきましては、私のほうから、町長、いかがでしょうかと。私は、岸議員ご存じのように、2回診療所に異動いたしまして、その当時の施設運営等を行ってきたわけでございます。そのような中で、診療所の診療内容そのものが大きく変わってきたわけでございます。そのような中で現在の診療所、当然耐震等の関係がございます。昭和50年につくられた建物でございますので、当然耐震等の問題があるわけでございます。それと、また今後入院等が行われるかどうかということも非常に疑問なところがございます。したがいまして、あの建物につきましては全面取り壊しをして、平家建てで、少なからずとも建てかえをする必要があるのではないでしょうかという意見具申は私のほうからさせていただきました。そういうことで、今後は議会を初め皆さん方の合意形成を図りながら、当然建てかえるべきときには建てかえが必要であろうというふうに私は考えております。そのようなことを考えておりましたので、町長には意見具申をさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) では、ゆ〜ゆ〜ランドの花の問題については、建設のほうでまたしたいと思います。

 基金の積み立てについては、国のほうの地域安全対策事業だとかいろいろそうした事業が、きめ細かな事業等が22年度、21年度は特に国の方針として出されておりまして、それが2年度続くという、そういうことでこれが積み立てをされたということなのですけれども、やっぱり地域の住民からの要望等に十分応えて、また私が先ほどから言っている、職員の皆さん方の犠牲によって、こういう金額が基金として積まれているということでございますので、その一部を取り崩して、少なくとも職員の皆さん方の、特に臨時職員の皆さん方の給与改定に充てられるような施策をとっていただきたいとお願いしておきます。

 それから、診療所の建てかえについては、初めてきょうお聞きしたわけでございますので、そういう案があるすれば、今後これについては基金として積み立てをするのかどうか、明確に明らかにしていただきたいと思います。お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) ただいま申し上げましたように、合意形成等を図りながら、必要であるということになれば、当然最終的には町長の判断をいただくわけでございますが、財政担当課といたしましては合意形成を初め、町長の考え等を十分お聞きしながら、必要であるとすれば、今現在持っております診療所に積みます基金の国保診療施設基金という基金がございます。この基金については、条例を見ていただければおわかりかと思いますが、赤字補填、また施設の改修等に充てられる基金というふうに条例上なってございます。したがいまして、今岸議員が言われますように、本当に合意形成が図られ、町長の意向等を踏まえながら、必要であればこの基金に積み立てをしていきたいというふうに財政担当としては考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 基金の運用については、課長は災害発生時の場合など考慮してという積み立てをしておりますけれども、これだけの積み立て、さらに補正予算でも今度入ってくるわけでございますけれども、非常に高額な基金が積み立てをされます。ぜひ担当課として、町長が言われたように、町民向けに、町民から要求が出た場合に、町は金がないのだということを言わないでほしい。そして、町民向けにそれを言っているほうが楽だなんていう考え方を皆さん方が持つようだとすると、これは重大な問題でございます。我々議会としても、まさに町長が言われた先ほどの発言については聞き捨てなりませんから、やはりそれなりの対処をしなければならないと考えておりますので、今後は少なくとも町民の要求が出た場合には、やはり町にも一定の金額がありますので、皆さん方の要求にお応えできるものについてはやっていきますという、そういう親切な態度で臨んでいただきたいと思います。

 それから、診療所の建てかえについては、ぜひ町長がここで発言をしたものでございますから、これは合意形成をして、これまた白紙に戻りましたなんていうことのないよう、ぜひお願いをしておきたいと思います。これも重大な発言であります。ぜひよろしくお願いをいたしますが、その辺についてもう一度お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) まず、住民要望に対します町の事業でございますが、当然各課では住民要望を踏まえた中で予算等の編成に当たっていただいているのかなというふうに思っております。なお、その予算につきましては、なるべく住民要望が切実なものについては、当然予算化をしていくというふうなことは考えております。

 それと、診療所でございますが、町といたしまして先ほどから申し上げておりますように、今の段階でまだ診療所の建てかえを決定ということにしたと、決定したというような誤解はしていただかないようにお願いしたいと思っております。先ほどから申し上げておりますように、合意形成、また町長等の考え方を踏まえまして、最終的に決定をされるものだというふうに財政担当では考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 総合政策課の質疑を打ち切ります。

 次に、総務課への質疑を許します。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 1点だけお伺いしたいのですけれども、庁舎管理の関係で行政報告の7ページに庁舎の改修工事がそれぞれ載っているのですけれども、この中で1点だけ、庁舎西入口の自動ドア設置工事、この関係でちょっとお伺いしたいのですが、確かに入り口に二重の自動ドアがあって、その内側に半自動だと思いますね、手を1回触れると開くような自動ドアがつけられたと思うのですが、これについては例えばあそこで押すのがわからなくて、立ちどまってまごついたとか、あるいは車椅子で来庁された方なんかは手が届かないなんていう不便さというのはないのでしょうか。その辺についてお伺いしたいと思います。

 また、この自動ドア、半自動ドアつけられた経緯というか、詳細説明なんかであったのかもしれませんけれども、つけた理由についてもう一度お聞かせいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) ご説明申し上げます。

 山?議員におかれましてはかつての同僚で、しかも庁舎整備をされておりましたので、大体内容がわかっていらっしゃるのかなというふうに感じておりますが、あそこにつきましては今までは上から風を落として、そのことによって中の温度を保つような形をしておったわけですが、なかなか保ち切れないというふうなことでございまして、あそこに1つ自動ドアを設置することによりまして、会計の税金等を納めに来られた方たちについても寒くないような形について、あそこで一旦閉めたほうがいいだろうという形で設置させていただきました。その後において、その設置したことによっての住民の方におけるところの不都合等についてのご指摘は、私の耳には今のところ届いておらないですが、今のようなこともこれから容易に起こり得る可能性もあることも考えられます。したがいまして、車椅子だとか、そういった方たち、私もなかなかあそこを押す自動ドアというのは、ほかでもなれにくいところもあったわけでございますので、目印等をつけまして、より住民の方が使い勝手のいいようなものにしていきたいと、工夫を加えていきたいと、このような形でまた指示を出したいと思っておるところでございます。今のところそんなところでございますが。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 設置の理由とすると、室内の温度が一定に保たれる。住民の方のためというようなお話でしたけれども、この庁舎自体が昭和50年から利用されているわけですけれども、三十数年、エアカーテンでやってきたという中で、確かにこの夏とか冬は非常に異常気象であれですけれども、職員が寒いから、職員が暑いからというような考え方ではないわけですね。住民のためにつけたということで理解してよろしいのか、もう一度確認させていただきます。

 それから、やはり一旦手で押すというのは、少しまごつくかなと思います。なれてしまえば、そういうものだということであれでしょうけれども。庁舎も必ず頻繁に使うという人ばかりではなく、年に1回あるいは何年たってから初めて庁舎へ来たよなんていう方もいます。そういった方々がそこでまごつくようなことのないように、そういった面でもまた十分親切な対応というものもいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) かつて庁舎整備を当たっていく中で、山?議員といろいろと庁内の中で工夫をしていく中で、あのところについても話がしたような気もしないでもなかったわけでございますが、一つには基本的には町民ありきで私どもやっていくところでございまして、外から寒い風に当たって冬なんか来た住民の方に、中に入ってくるに当たってあそこで一旦閉めて中に入ってもらったほうが、中の保温に役立つとともに、あそこで切って、冬であれば暖かい庁内の空気が、夏で言えば涼しい空気が漏れないような、ある意味ではエコ的なものもあるか思いますが、そういった意味もございます。また、今のお話の重複でありますが、押しての自動ドアにつきましては、確かになれない方がおります。なれるまで私自身も戸惑ったこともございますので、そういった方の思いも酌みとめながら、あそこに限らず、庁内整備には努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 2回ご答弁いただいた中で、確かに私も総務課の庁舎管理の担当ということで仕事をさせていただいたわけですが、私の記憶ではこの関係について予算要求した覚えもございませんし、半自動ドアというような形も、実際について、ああ、こういうのができたのだというふうに思ったぐらいですので、先ほど総務課長言われたように、山?も知っていたはずだというのは、これは誤解を招きますので、その辺はご了解いただきたいと思います。

 そういった意味合いで住民のためになるのであれば、西側の玄関、一番の玄関が自動ドアが2つついていて、その次に行くと、今度手で押さないとあかないドアというのは、やっぱりたまに来る人については、あそこで立ちどまってあくのを待っている人がいるのではないかというような気もしますので、本当に住民の利便性を考えるのであれば、一般的に通常あそこに来ると開くような自動ドアがいいのではないかなと思います。その辺についてもう一度ご答弁いただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) おっしゃるように、住民の声というのは今後とも大事に努めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 今副町長からもお話がありましたが……今のお話では、会計にお客がいると自動ドアのセンサーであいてしまうのではないかというようなお話もございました。今の自動ドアの設置もいろいろな工夫もございますので、自動ドアにした場合でもやれる方法もあるかもわかりません。そういうことも踏まえまして、住民の声を大事にしていきながら、あそこの問題については対処していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 神泉総合支所と、合併当時からの名前になっております。現在も総合支所だと私は思っておりますが、この人数、この配置で、総合的なことができているのか、総務課長にお願いします。

 それから、もう一点、この正社員ですか、22年度151、23年度147名、これは正社員ですね。だから、これの臨時職員は、役場関係に対する臨時職員は何名ぐらいいるのですか、お願いします。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 総合支所のほうで、今の職員で、今の総合支所に張りついている職員で賄えられるかというご指摘かと思いますが、私も人事担当課長といたしまして、その時期になりますと各課における仕事の割合に対する職員の配置人数等につきましては、これは大変行政の上に直接影響いたしますので、頭の痛くなるほど検討してまいっているところでございます。最終的に総合支所につきましては、行政の運営が本庁を拠点としながらも、支所のほうにも総合支所としての役割が当然あるわけでありまして、特に通常の業務以外にも、災害とかいろんな問題も起きてくる。また、そういう土砂災害の発生しやすいところも鑑みなければならないということでございます。今の職員におきましても、地域総合支所長からも話があるかと思いますが、その辺については今の職員で最善の努力をいたしまして、その業務に努めてもらっていくと。さらには、簡易郵便局につきましては、職員が事務に当たっておったわけでございますが、プロのOBの方をそこへ来ていただいて、職員の業務についてはほかの業務に回っていただいておるというふうな形で、総合支所のほうについても今のところ、先ほどではございませんが、それらについての私どもに届いている今の職員に対する諸問題については、今のところ来ておりませんが、これらについても引き続き検討していくのは当然のことでございます。

 それから、ここに行政報告であります職員数でございますが、おっしゃるとおり、これは正規の職員でございます。さらに、臨時職員、非常勤職員を加えますと、全てのスクールガードリーダーから、全ての町に携わっている臨時の方から含めますと90人おられます。そういった方々を含めまして二百三十何がしの職員構成、臨時職員の方、パートの方、スクールガードの方、あらゆる方のことを含めて町の行政運営を図っているところでございます。人数的には以上でございます。



○議長(主山義雄君) 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 今総合支所についての答弁がありましたが、本当ならこれは町長に聞くべきものなのだろうけれども、過ぎてしまったので、今総務課長に聞いているわけでございますが、やっぱり合併当時は総合支所としてやるのですから、各課1人や2人、留守居番といってはあれですが、地域住民が飛んできて、建設のこと、道路のこと、災害のことが来たときにはすぐ建設課に行けば話ができたと。その後、そういうのがなくなってきて、23年度は産業観光課。産業観光課の中で私が覚えている中では、合併後、いろんな面について地域住民の方の意見を聞いて反映。また、本所へその結果を持ってきて相談してもらうような感じできたわけでございます。

 今地域総務課は早い話が書類を出すぐらいのことで、これという仕事ではないのだね。産業観光課はやっぱり外へ出て、いろんなものを見てやってもらう仕事です。だから、これを見ると、地域総務課なのだね。建物の外へいろいろ出て地域を見回るとか、そういうことをする人は、今総合支所には一人もいないわけです。ですから、私は町長に質問したときも、1人か2人、産業観光課として支所に残しておいてもらえないのかということを質問しましたが、その結果は出ませんでした。今また総務課長に聞いているわけでございますが、そういう面から見ても、名前をもしそれができないのなら条例改正でもして、神泉総合支所ではなくて、総合支所はもう要らないと思うのですよ、この人選でやるのなら。全部本所へ行かなければ何もできないのですよと、旧神泉の地域の人に私は言ってもらいたいのです。これ、人選を見てわかるでしょう。外へ出る人間が誰もいないのだから、中でいろんな書類を発行する人だけでしょう。そういうことを総務課長で人事を預かる課長なのですから、もう少し目を広げてみていただいて、旧神泉の地域の人がすぐ。総合支所へ飛んでいっても何もわからなくなってしまっているのだね、今。総務課の人の聞くと、私はわかりません。それは当たり前だよ。わかっては困るのだね。先日の話ですが、2―3号線の舗装改良をするのだということで建設課へ行きました。建設課は五、六人、あそこにいたのですが、ちょうど1―3号線のところがへこみがセンターラインに出て、そのカーブで危ないので、ここをひとつやってもらいたいのだと。そうしたら、建設課はわからないのですよ、1―3号線が。そうしたら、ちょうどたまたまそこに1人、神泉出身者がいたので、すぐ飛んできてくれて、「ああ、わかるよ、浅見さん。あれは1―3号線のカーブ、確かに危ないですから直します」と、すぐ上の舗装をするときと一緒にやってもらいましたが、そういう話も私が役場へ来るからそういう話が伝わるのですが、地域住民はそこまで総合支所へそういうことを言っても、本所へ届いてこないのです。ですから、専門職とは言いませんが、外を見回る産業観光課の人間を1人なり2人、ぜひ置いてもらって、いろんな面を。そこで結果は私は出してもらわなくてもいいと思うのです。本所があれなのだから、本所へそういう課題を持ってきてもらって、いろいろ話をしてもらうような体制をぜひとっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それから、臨時職員とかそれの結果はわかりました。随分多い人が臨時職員として働いているということがわかりましたから、そっちは結構ですが、そういう面でもう一度人事面についてお願いします。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 地域住民の方が来られたときに、地域総務課の者がわからないというお話もされました。確かに浅見議員もおっしゃったように、ほかの課のことについてはわからないかもわかりません。わからないかもわかりませんが、総合支所長と話をしている中では、そのわからないをどのように対処していくかということが問題でありまして、それについては本庁にかかわるものについては早急に連絡して、至急にやらなければならないもの、速やかにやらなければならないもの、直ちにやらなければならないものというような区分けの中で、その措置を行っていくということでございます。

 また、お話の中で職員を置かなければならない一つとして、町長への質問にもありましたように、観光関係についても支所のほうに置いたほうがスムーズではないかというご指摘があろうかと思いますが、一つには職員のみならず、観光協会等につきましてもさらに力を入れて、そういった面については職員以外の団体からもサポートしていくというようなお話もあります。また、建設課のほうも、ご承知のように、建設課長は神泉については相当状況をわかっている方でもございますし、職員の中にも神泉の職員が大勢おります。そういった中で、どこどこで何があったということについては、すぐ建設の中でもその関係職員との調節の中で配慮してもらっていると、やっているものと、またやっているというふうに考えております。ですが、人事については時間のたつごとに状況も変化しますし、地域の状況も変化いたしますので、これらについては情勢適応に判断していきながら、これは人事権課長としての考え方につきましては三役のほうに伝えていきたいと、こういうふうに考えておるところでございます。



○議長(主山義雄君) 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) それでは、最後ですから、もうわかりましたから、総合支所が総合支所であるような方向で総合支所の運営を総務課長としてよろしくやっていっていただきたいと思います。本当に今の総合支所は名前だけの支所で、機能していないのです。それをもう少し考えて、機能するような総合支所にしてもらうようお願いします。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 今後ともさらに総務課職員として努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(主山義雄君) ほかに。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 先ほど町長にも質問したのですが、人事の問題、特に非常勤の賃金の問題で、担当課長のお考えをお聞きいたしたいと思います。

 先ほど私、保育所の職員のことを申し上げまして、保育所の職員で非常勤の高い人で8,200円なのですけれども、その下の低い同じ臨時でも8,000円の方、そして幼稚園にいきますと、これ非常勤の臨時の方は幼稚園7,900円になります。幼稚園のこれは非常勤が4人ですか、4人いますね。この人たちも年間の計算をしますと209万8,400円です、総収入。それから、保険料、年金の掛金が差し引かれますから、手取りはかなり減ってまいります。こういう金額で働いているのが実態であります。

 それから、先ほど申し上げました、特に低いのが調理の方、また給食センターの方、これは日給で先ほど申し上げたとおりなのですけれども、こういう賃金で働いております。先ほど浅見議員から幾人の臨時がいるのだと、総勢いろいろ含めると90人ぐらいいるということで、これは私が調べたのは72人というのは短期の方を除いたのが72人で、これがいるのですけれども、これは自動車の送り迎えの添乗員だとか、そういうのも含めてありますけれども、主なものはこういう常時働いている人たちの賃金、こういうものでございます。担当課として、当然これは改善をしていかなければならないという、そういう感覚はお持ちだろうと思いますけれども、率直な課長の考えはいかがですか。こういう賃金で働いて、これで何の痛みも感じないとすると、これは問題なのですけれども。これは感じているだろうと思いますけれども、お考えをお伺いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) はっきり申し上げまして、痛みを感じております。これは、非常勤職員、臨時職員の方を含めまして、我々40年から勤めておる職員の給与実態から含めまして、今の人勧の捉え方等を含めまして感じるところは多々ございます。そういった中で、岸議員とは特に臨時職員の金額の問題については今回のみならず、前の議会におきましてもいろいろお話をいただいております。ぜひ1,000円を目指してくれというお話もいただいております。私といたしましては、当然759円の最低賃金というものを、また恐らくはこの10月1日でまた改正されるでしょう。この金額を今のところ実際にどういうふうな形で上げられるかどうかについては、今職員担当に指示しております。ただ、これを上げることについては、今お話ししたように、全体の職員が一定額でございませんので、それらの調整も図ると同時に、その辺の金額を759円を780円に持っていくか、800円に持っていくか、これにつきましてもやはりほかの自治体との調整も踏まえながら検討していかなければならないと思っておるところでございます。

 さらに、一般職の職員につきましても、ちょっとこれは質問ではありませんが、しばらくずっと昇給を上げられないような状況でありますので、三役からもぜひこれは見直せと、時間外等で考えろという話もいただいておりますし、また特に非常勤、臨時の方については保育所2園の2所の所長からの話等につきましても、職員がどういうふうに考えているかどうか、シビアに何かあったら伝えてくださいと。私も青木課長の前に担当しておりましたので、とりわけ子供を守る保育士についての気持ちは重々わかっておりますので、それらについては検討してまいりたいと思っているところでございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) ぜひそういうものを痛みをわかっているのであれば、それを反映させるという努力、現実に反映させなければ、わかっているだけでは、これはだめなので、相手にも通じませんので、ぜひそれを形としてあらわせるような努力を、私はぜひお願いしたいと思います。

 例えば給食センターの問題、今度これは民営化するということで、この金額では業者はとても受けないですから。逆に高くなるのですね、利益を得なくてはならないから。ですけれども、給食センターの現場の人たちに、この金額ではやめた人の補充ができないね。誰も来ないねと。コンビニで働いたほうが高いのだから。先ほど言いました、高校生だって800円、850円という金額をコンビニでも支払うのです。そうでなかったら来ないですよ。最低賃金759円なんかで、この間7円だか上がったのですね、やっと。こういう金額で働かせようと思ったら、これは無理な話なので。この最低賃金、今時間給1,000円というのを今労働組合が要求している。当然のことなのです。この人たちは1カ月丸々働けるわけではないし、この非常勤の方々、臨時で働いている方々、幼稚園、保育所なんかをみんな計算してみますと、20日で計算しているのです。非常に少ない金額、働く日数はそういう金額でございます。それでも働いております。ぜひ保育所なんかで働いている保育士さんなど、本当に専門学校を出てきた人たちです。その人たちの給料、これは本来なら正職員にすべきものでありますけれども、その前にまず臨時でこのまま続けていくとするならば、少なくとも賃金の引き上げをするということ。これをしなかったらやめていきますし、いい職員は育たないということを改めて申し上げておきたいと思います。そして、子供にも少なからずそういう影響が出てまいりますので、ぜひそういうことのないようなお願いをいたします。

 そして、これは町に金がないとか、そういうことは、もう先ほどの町長の答弁で許されないですよ。町民に向けてはないと言ったほうが楽だと言っているのだから。そんな行政はないですよ。非常に許しがたい問題だと私は思っております。ぜひ担当課としてこれを改めるようなことを努力していただきたいと思います。最後にもう一度お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 保育所関係につきましては、岸議員もいろんな面で職員に激励等をされているかと思いますが、私どもにつきましては職員の総務課という立場の中で、保育所の所長等と綿密な意見交換をしていく中で、職員の実態、またその辺の給与に対する考え方、気持ちをいろいろとお聞きしながら、検討を加えていきたいと思っておるところでございます。

 給食センターのほうにつきましても、お話のように、1カ月、年間ベースで月20.67日ベースで243ぐらいの労働日数があるかと思いますが、給食センターの実数等も考慮しながら、それについては担当学務課長のほうとも協議しながら進めてまいりたいというふうに考えておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 今給食センターのほうを言っていましたけれども、これ言っておきますよ。190日ですよ、給食センターは。二百幾日なんかないですよ。これだけは言っておきます。答弁はいいです。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 総務課の質疑を打ち切ります。

                                    



○議長(主山義雄君) 質問の途中ですが、昼食のため暫時休憩します。

   午後0時5分休憩

                                    

   午後1時3分再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) ただいま税務課から発言の許可の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君発言〕



◎税務課長(新井美範君) それでは、議長の発言の許可をいただきましたので、先ほど田村議員さんの町長への総括質問の中における滞納整理に伴う共同徴収の職員の時間外手当についてご質問がございました。それにつきましては、延べ13名、夜間徴収5万7,628円、これは100分の125を振りかえ対応とし、25%を支払っているものでございます。休日は100分の130を30万6,735円、合計で36万4,363円の支出でございました。

 また、交付要求につきましては13件、8万3,113円の交付がございました。また、還付金差し押さえでございますが、25件、156万1,107円の差し押さえを実施いたしました。

 以上、報告とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ただいま町長から発言の許可の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 最初に、赤羽議員の質問のとき、ちょっと後刻報告するというお話でございましたので、梨の実クラブの件についてお答えいたします。

 以前は、いろんな事情がありましていただいていなかったのですけれども、ほかの学童等はそういったお金は支払いをしていますので、足並みをそろえる形で町のほうとしてもいただくことになったということでございますので、ご理解よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 次に、地域安全室への質疑を許します。

 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 地域安全室なのですが、先日の防災訓練のときは災害対策本部ということでなさったのでしょうか。それとも、ほかに災害対策本部というのを立ち上げてやっているのでしょうか。そのときに地域安全室の立場というか、のはどういうふうになっているのかなと思いまして、お聞きします。

 それと、もう一点、ちょっとこの間町長に伺ったとき、うまくできなかったもので、お聞きしますが、災害があった場合に、災害のボランティアの受け付けをどのように考えているのか、お聞きしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、大川議員さんの質問にお答えさせていただきます。

 6月のときに、町として防災訓練を実施させていただきました。その中に、本庁舎の庁舎内に災害対策本部というのを実際に設けさせていただきまして、各災害の、今回は金鑚を対象に行ったわけでございますが、その金鑚の災害現場を想定されている現場と、災害対策本部の伝達訓練等を本部防災無線等で伝達訓練等を行ってございます。

 それと、実際に災害が起きたときのボランティアの受け入れ等につきましては、今後災害訓練等々において炊き出し訓練とかいろんな訓練等を想定する中で、そういったしていただけるボランティア等については、今後受け入れ等を検討させていただきたいなというふうに思っているところでございます。そのときの災害対策本部についての地域安全室については、本部づきの扱いとなってございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 災害対策本部のことはわかりましたが、ボランティアの受け入れをどういうふうにするかということは、前もってどこどこの部署で管轄してどうするということをやっぱり前から決めておかないと、その場になっては全くできないと思います。それで、そのボランティアの受け入れをどうするかということをこれからきちんと決めておいていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 災害のときには、災害対策本部を立ち上げたときに、各活動の班という活動部署等がございまして、その中で今大川議員さんがおっしゃるボランティアの受け付け等については、その担当する班、活動班というのがございます。その中の一つとして受け入れ体制を整えていきたいというふうに考えております。



○議長(主山義雄君) 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) その場合は、社協というのは全然関係ないのでしょうか。先日の福島県の矢吹町では、防災災害対策本部は町がやって、災害受け入れのボランティアの受け付けというのは社協がやるということに前もって決まってあったそうなのです。それでも、災害に遭ったら、そのボランティアの受け付けも町の職員がしたので、もう混乱してしまって、ボランティアの受け入れ、それからほかのところから来た方のボランティアの受け付けも、その町の方たちのボランティアの受け付けも全く混乱してしまって、うまくいかなかったというお話を伺ったのです。だから、そういうことがないように、やっぱり町と社協がどういう仕事の分担をするかということは前もってきちんと決めておいていただきたいと思いますが。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) ただいまのご質問ですが、災害時のボランティアにつきましては、各災害等の東日本大震災等々の教訓を生かしながら、社会福祉協議会、町の防災計画等にも盛り込まれておりますが、社会福祉協議会をボランティアの受け付けの一つとして活動していただけるように検討していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 先ほど財政的な面で消防小屋、消防の詰所の関係で聞いたつもりなのですが、地域安全室長が答えられるということなので、そのことについて再度お聞きしたいと思います。

 8分団あるうち、詰所がそれなりにあると思うのですが、かなりもう老朽化しているところもあるでしょうし、今後建てかえなりをしていかなくてはならないのではないかと思いますので、その辺について計画があるのかどうか、お伺いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、山?議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、消防団の詰所につきましては、町民の災害時における生命、財産を守る消火活動等、災害等の重要な拠点となる施設というふうに考えております。そうした中で、ご質問いただいた中でございますが、かなり各詰所の施設につきましては老朽化が進んでいる施設、あるいはまだ建てかえて新しい施設等々がございます。そういった中で老朽化等、あるいは実際にその詰所を利用していただいている分団等の利用状況等ご意見を踏まえながら、今後計画的に改修を検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。



○議長(主山義雄君) ほかに。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 地域安全室の質疑を打ち切ります。

 次に、地域総務課への質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 62ページの町営住宅についてお伺いいたします。

 中居住宅の説明のときには、ここにもありますとおり、24戸中16戸しか入っていないということで、現在8戸があいております。これは、子育て家庭等の補助も出して、それなりの優遇措置もしたのですけれども、なかなか入居者が見つからないという、そういうことで、逆に入居者が減っていくという実態でございます。これでは、とてもではないが、3分の1あいていたのでは、もうこの返済も全くここからの収入がないわけでございますので、大変になってまいります。この大きな原因は、神泉中学校が閉鎖という、そういう大きな痛手がありまして、ここに住んでいた子育て中の方も将来を案じてほかへ移ったという方もいらっしゃるわけでございまして、これからは入居についてはどういう考え方を持っておられるか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域総務課長。

              〔地域総務課長 柴崎紀夫君発言〕



◎地域総務課長(柴崎紀夫君) ご説明いたします。

 中居住宅でございますが、特定公共用賃貸住宅の補助をもらってつくった関係もありまして、中堅所得者層を対象にしております。平成9年から11年で3年間かけて3棟つくりましたが、その関係で料金設定につきましては、不動産鑑定士を入れて、当時の周辺地域の市町村、群馬県も含めてですが、料金設定しました。そして、4万5,000円と決定したわけですが、すぐ隣に鬼石町にも特定賃貸公共住宅があります。ここでは、4万9,800円の料金でやっておりますが、そんな関係もありまして、料金のことにつきましては検討しなければならないと思って、昨年からも言われておりましたので、担当とも相談し、見込み計算等もいろいろやってみました。子育て世帯に1万円減額しても、満室であれば当然今まで以上に料金収入になりますが、いろいろな手段ということで、昨年12月に補正をお願いして、民間事業者にお願いして、仲介をしていただくというような方法もとりまして、4社ほどお願いしましたが、仲介による入居成立はありませんでした。昨年では2世帯入居で、3世帯転居という形で7世帯から8世帯の減になってしまいましたが、できるだけ見ていただいて、入居していただく形で、ホームページ、広報、PRしております。あいたままにしておきますと、どうしてもあと10年、ここにありますとおり、債務償還していかなければなりませんので、努力していきたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 努力しているのはわかりますけれども、やっぱり隣の中学校も閉鎖という、そういう悪条件の中で、ここにまず子育ての人が全く住まなくなるという、そういう状況がこれからも出てくるだろうと思いますし、お年寄りの方の入居ということになりますと、ちょっと家賃も高いし、それでここだと不便です。鬼石へ例えば買い物に出るのにも、もっと便利なところ、幹沢住宅のほうが、これは建物が悪いけれども、ここのほうが鬼石のほうへ買い物に出るのには、あるいは渡瀬のほうに来るのにも非常に近いし、楽だという、そういう部分もありますけれども、ここはそういう点では車に乗れる人でないとちょっと無理な場所でございます。

 努力しても、これからこういう中学校がなくなって、これは将来は小学校もなくなるのではないか。そういう不安がある方から言われて、子育ての方がここから出たという、そういうことも聞いておりますし、まさにそういう不安が先に来てしまうので、非常に大変だろうと思いますけれども、担当課として今後努力すると言うけれども、そういう子育て中の方に対してはどういうお願いをして、ここに入ってもらうか。民間事業者に紹介をお願いしたのですけれども、これも全く実現をしていないわけで、無駄な金を払うような状態になってしまいますけれども、これらについては今後どう対策を立てるのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域総務課長。

              〔地域総務課長 柴崎紀夫君発言〕



◎地域総務課長(柴崎紀夫君) 中居住宅につきましては、15万8,000というような所得要件がありますので、それなりの中堅所得者でないと入れないというような要件があります。そういった形で、なかなか難しい面があります。ことしの4月から8月までの間での問い合わせは2件あったのですけれども、これも中をよく見ていただいて、気に入ってはいただいたものの、入居には至らなかったという状況でございます。高齢者においては不便というのですけれども、町営バス等も使っていただければと思いますけれども、中居住宅につきましては入居するにおいては所得が一番問題になるかなと思っております。学校の関係につきましては、ちょっと説明は控えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 課長1人では、とてもこれは対応できる問題ではないなと思う。別に学校のことを課長に責めているわけではないです。そういう状況のもとでは、もう子育ての人が全く入ってこないという、逆に入っていた人が出ていってしまったのですから、これは町の政策そのものの失敗と言わざるを得ない。そういうことを言っておきますけれども、今後なるべく所得にかかわらず、場合によっては全体の入居、家賃を引き下げをしてでも、できるだけここに満杯になるような政策をとっていかないと、あいていたのではどうにもならないです。人口もふえるわけではないし、全く料金が上がってこないので、返済にも全て一般財源から充てていかなければならないという重大な、これまで1億2,000万円の返済をしていかなければなりませんので、これを非常に重大だろうと思っておりますけれども、それらについてもぜひご努力をお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域総務課長。

              〔地域総務課長 柴崎紀夫君発言〕



◎地域総務課長(柴崎紀夫君) ここにも書いてあります特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律というのがありまして、これで設置しておりますので、それと町がつくりました条例等もよく研究しまして、家賃等の検討をしていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 地域総務課の質疑を打ち切ります。

 次に、会計課への質疑を許します。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 会計課でいいのか、ちょっとわからないのですけれども、決算書を見ますと雑入の雑入が、予算額が4,200万何がしに対して、収入済額が七千三百八十何万。3,000万近くの予算計上のない雑入があるようなのですけれども、これの大きなものが何なのか、わかれば。会計課ではなかった。違った。済みませんが、教えていただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 会計管理者。

              〔会計管理者 飯島正文君発言〕



◎会計管理者(飯島正文君) では、中身につきましてちょっと調査をさせていただきます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 会計課の質疑を打ち切ります。

 次に、税務課への質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 税務課への質疑を打ち切ります。

 次に、町民福祉課への質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 保育所が、例えば丹荘保育所などは51年に建てておりますので、相当傷んできてもおります。それと、もう一つは、保育所の運動会を今までは丹荘保育所の場合には丹荘公園を使っていたのですけれども、去年からこれ使わなくなりまして、非常に狭い幼稚園の庭でやっております。私も去年出席をさせていただきました。これは、いろいろな町の理由があるし、保育所も。今までは同和対策事業がありまして、そのときには丹荘公園は、こんなことを言ってはどうかと思うのですが、あそこは解放同盟が管理というか、同和事業でつくったのだ、俺たちのものだということでずっとやってきて、それとのタイアップで、あそこには木がたくさんありますので、運動会の前には同盟の方々の協力を得て掃除もしてもらっていたのです。それで、掃除をしなかったら落ち葉がいっぱいで、とても運動会に使える状態ではないので。去年から同和事業の打ち切りによって、一切これをしなくなりました。そういうことによって、保育所の人たちだけではあそこの掃除、また管理の状況からいって、同盟の組織の半分は許可が要るような、そんなことはないのですけれども、町のほうなのですけれども、そういう状態で、使っていたことがいいか悪いかということは別な問題として、非常にそういう点では狭いところで運動会をせざる得ないということでございます。

 あの丹荘保育所の庭は非常に狭いので、これを拡幅できないかということがあります。隣の東側の地所もありますので、こういうものについて前は売らないということだったのですけれども、これらについてのやっぱり地主の代もかわっておりますので、状況も変わっているだろうと思います。やっぱり庭もふやしていかないと、子供の数も非常にふえておりますので、ふだんの遊びにも事欠くような状況でございます。特に運動会などといったら、全く小さいところで無理をしてやっているという、そういうことですので、その拡張等の考え方がどうなっているか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) お答えさせていただきます。

 丹荘保育所の敷地、あとは建物関係の問題なのですけれども、確かに老朽化いたしまして、改修、改修で今工面して利用させていただいているような状況でございます。それと、先ほどご指摘いただきました園庭の運動場としての機能ですけれども、どうして去年から現在の場所に変えたかといいますと、いろいろ放送設備だとか、用具だとか、いろいろあそこへ運んで実施するのは大変だと。あと、運動会のときに気持ち悪くなったり、ちょっと熱っぽい子供が出たときに休ませる場所がないということで、現在の園庭を利用させていただいているような状況でございます。用具等を整理して、使いやすいようには工夫して実施しているのですけれども、今後もちょっと広ければ確かに便利ですので、そこの点につきましてはいろいろこれから検討していかなくてはならないかなとは思っておりますけれども、ここで申しわけございませんけれども、どうに考えているというのはなかなか申し上げづらいものですから、コメントというか、これからの考え方については控えさせていただきたいのですけれども、今いろいろ騒がれております総合こども園についてはちょっと見送りの方向であるのですけれども、認定保育園等の問題もありますし、町でいろいろこれから考えていく中では大きな広い考えを持って、これから進めていかなくてはならないかなと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) では、これ園庭を広げるという、そういうことについては、将来こども園をつくるかもしれないと。そういうものとの整合性、あるいはそういう計画性とのかかわりで、今はこれを拡張するということについては全く考えがあるとかないとかではなくて、言えないという部分ですね。そういうことは公表できないと。考え方についても言えないということで。では、こども園などについては将来つくるという考えがあるのですか、これについてもお聞かせ願いたい。

 それと、この建物の老朽化している部分についての補修等については要求も出されているだろうと思いますけれども、こういうものについての整備等についてはどう考えていますか。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 今確かに老朽化している中で、子供たちの環境を整備することは非常に重要なことと考えております。現状を考えた場合に、確かに丹荘保育所の場合は人数が多くなっておりますし、多少教室等を見ますと使いづらいという状況はございます。ただ、子供に危険があるような状況で利用していくわけにはいきません。改良しながら、子供の安全を図りながら運営していくというのは当たり前のことでございます。ただ、これから大きな費用をかけていろいろな部分を改修するとなると、もうちょっと広い意味で将来を見据えながら、公立が町内に青柳、丹荘と2園あります。それと、渡瀬の私立ですけれども、保育園がございます。これを将来を見たときにどのような形で進めていくのが一番いいかということを考えながら、いろいろな計画を立てていかなくてはならないかなという考えでございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) それから、つけ加えておきますけれども、午前中も質疑いたしました。特に担当課のところでは、保育所の職員の皆さん方の実態をよく把握されておると思います。特に臨時の職員が20名もいらっしゃるので、この人たちの身分のまず保障と賃金の保障、それと同時に非常勤や臨時の方にクラスを担任させるようなことのないように、正規の職員をそれには充てて、補助としてこういう人たちが当たるという部分についてはいいけれども、そうでない部分はありますね。丹荘などは半分は臨時職員がクラス担任になっています。やっぱりほかの青柳も同様ですけれども。やっぱりそういう部分をぜひ担当課として実情をよく知っておるので、逆にこれをそのまま継続するのではなくて、改善の方向での努力をぜひお願いしておきたいと思います。それと、やっぱり園の毎日子供たちが使うものでございますから、ぜひ悪いところについては積極的に改修もするように体制をとっていただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 職員の処遇の関係ですけれども、町長が申し上げたように、ある程度責任、長い職員だとか、責任の重い職員については、その業務の責任等も考慮しながら、総務課のほうへと、人事のほうとその処遇については詰めていきたいなという考えでおります。あと、施設については、子供たちに危険のないよう配慮しながら運営していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 町民福祉課の質疑を打ち切ります。

 次に、保険健康課への質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 特に国民年金業務の推進についてお伺いをいたします。

 この前にもお伺いしたのですけれども、この中で今無年金の方がいらっしゃるのですけれども、これは70人から80人ぐらい、七、八十人の無年金者がいるということなのですけれども、ちょっと担当窓口のほうでは細かいことはわからないということで、年金社会保険担当の県のほうでないとわからないという、そういうことを言われたのですけれども、実際にこの中で恩給、軍人恩給だとか、いろいろそういう方も含まれているということもお伺いしたのですけれども、私が察するところ、無年金の方が50名以上いらっしゃるのではないかと、国民年金の無年金。この人たちを私は何人か知っているのですけれども、非常に厳しい状況です。それで、この無年金の方々の年金の収納率、掛金の収納率ですね、これ非常に悪いのです。年金から天引きできませんから。これらについての対応をどう考えているのか。それと、無年金者のこの70人、80人の方々の対応、どういう対応をされているのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 無年金者の関係についてお答えさせていただきます。

 確かに現在無年金者につきましては、ご指摘のとおり、70人から80人ということで予測されます。担当課のほうとしましても、年金機構のほうと詰めながら、大まかな数字はつかめますが、なかなか特定する人数等は至っておりませんので、この範囲でいるのではないかという推測になるわけでございます。無年金者につきましては、行政報告書のほうにも書かせていただいておりますが、いろんな対策ということで、無年金者をなくすための努力ということで、現在免除申請を中心に一般免除、学生納付特例、納付猶予法定免除、いろいろな形をとりまして、そういった無年金者につながらないような努力をいたしておるところでございます。今後につきましても、十分年金機構と連携をとりながら進めていきたいと思います。

 それから、後期高齢者の保険料に関しまして、年金受給者の方につきましては天引きというふうな形でしております。それ以外の方につきましては、普通徴収というふうな形で行っております。普通徴収の徴収率につきましても、ご指摘のように、若干天引きとは違いまして、未納者の方がおられるという状況であります。こちらも税務課のほうと協力を仰ぎながら、いろんな対策を講じて、徴収率の向上に努めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この一般の人の免除の状況、無年金、掛金だとか、学生の納付の特例だとか、そういうのはこれは若い人ですけれども、もう高齢になって、全く年金を受給されていない無年金でいた、掛けなかった、あるいは掛けても満額掛けなかったという、そういう方が50人以上はいるのではないか。これは、年金機構のほうで細かい数字を調べないとわかりませんけれども、こういう数字が出てくるのではないかと思います。この人たちの生活がどうなっているかということ。これは非常に厳しい状況。私先ほど言いました、私が知っている数人の方は、これ家族の方に生活を支えてもらっている。全く収入がないですから。家族の年金で生活しているのですけれども、その家族もわずかな年金でやっているので、本来であれば別住まいをして生活保護を受ければ、その資格は十分あるのですけれども、同居していても申請すれば通る状況だと思うのですけれども、なかなか片方が年金を受けているし、家族が、あるいは兄弟が受けている、そして自宅を持って住んでいるという、そういう部分で遠慮をしている部分もあるのですけれども、やっぱりそういう方々はよく調査をして、私は救っていただきたいと思うのです。そうしないと、役場のほうから行けば、それは実態がわかるし、細かいことも話をしてくれるし、生活実態もよくわかるだろうと思います。ぜひこうした方々を救っていかないと、まさに孤独死につながる状況が生まれてくるということが想像できます。これは深刻な問題でございます。我々よりも年代が高い人たちが大部分でございます。ぜひその辺のところを担当課として調べていただきたいと思いますし、その実態をよく調査すべきだろうと思います。お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 無年金者の関係でございますが、やはり高齢者の方が無年金という形でいろんな介護に結びつけての話とか、あるいは医療関係、そういった中で出てくるお話かと思います。担当課のほうといたしましても、高齢者、特に独居老人等の訪問等につきましては、地域包括支援センターのほうが中心となり、訪問調査を行っております。そういった中でいろんな生活上の問題点、こまった方の相談を受けておりますので、個別の事案を通しながら、いろいろの相談を受けた中でよりよい解決方法ということで、福祉関係あるいは保健関係、連携しながら、よりよい方法をとっていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 保険健康課への質疑を打ち切ります。

 次に、経済環境課への質問を許します。

 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 55ページの地域活性化・きめ細かな交付金等を活用した観光地域活性化事業を実施しましたとありますが、この国庫補助金の一番下、冬桜の宿神泉集客アップ事業、緊急雇用で760万、株式会社JTBとありますが、緊急雇用というのはこういう集客アップなんかに使うものか。何でもこの時点でJTBと何かの契約があったのか。ちょっと不思議に思ったので、よく説明をお願いします。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 23年度にこの事業をしたわけなのですけれども、それより1年前から緊急雇用事業が始まっておりまして、その段階でまず最初にJTBとこのような集客アップばかりではないのですけれども、観光事業をめぐる事業の契約が結ばれまして、最終的には観光事業の取り組みを実施してきました。それを受けまして、継続的に今回JTBと緊急雇用の事業が締結できたということにつきましては、JTBから派遣しております被災地の人がそこに働く場合は、継続して事業を実施できるというふうなことがございまして、たまたま茨城県の出身者であります方が、この事業の主たる事業を推進する方というふうなことでありましたので、県のほうで認めていただきまして、この事業の実施に至りました。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) では、23年度前からこういうことをやっていたということですか。それで、JTBともう23年前からいろいろな集客問題や何かの契約をしたりしていたわけで、それで今年度、応募をかけて、指定管理者の応募をかけたわけだね。ちょっとおかしいのではないですか。指定管理者の応募をかける中に、こういうことをしていた業者を入れて、公募の中にこういう業者も入るのでは、一般で募集してきた会社が何件かあったわけだね。そういう人がこういうことをJTBがしたということを知って、報告した上で、ほかの業者が応募してきたのに対して応答していたのですか。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) それでは、質問に答えたいと思います。

 まず、22年度は経済環境課の所管になる前の事業でございますけれども、スタンプを押しながら、地域のいろんな観光施設を回る、群馬県の施設も含めた、そういうスタンプを押す中で地域へ誘客するというふうな取り組みをしていたようでございます。それを受けまして、それを受けましてということはないのですけれども、23年度の緊急雇用事業の中で誘客アップの事業を県に申請したところ、それを認めていただいたということで、まずそれについては事業の経過についてはそういうことでございます。

 それと、指定管理者の募集につきましては、どういう事業者が募集してくるかということは全く検討がつきません。まして、指定管理料が500万という上限をつけながら、果たして手を挙げてくる事業所があるだろうかという心配もしながら、指定管理者の募集に至ったわけでございます。指定管理者の現地の案内でいきますと13社があったわけなのですけれども、実際に500万でやっていけるかどうかというふうなことで突き詰めてきたところ、実際に応募があったのが4社でございまして、その4社の中の1つがこのJTBでございました。その中で当然町としましては審査を公平にという立場でいろんな基準を設けまして、あらゆる角度から審査をしてきた結果、たまたまJTBが計画だとか、これからの神泉の地域振興も図るというもろもろな点、特に委託する私の担当課からすると、JTBが非常にプライバシーポリシーといいますか、旅館業で特に大切な個人情報の保護等のマークも持っているということも含めまして、そういうふうなこと。あるいは、この2カ年かけてあるので、JTBは特に地域のことも実態を把握していたということは、当然有利さはあると思いますけれども、考え方を変えれば、全然知らない人が宿へ1回来て判断ができるのかに比べると、あるいはもう少し経営のことについては踏み込んだ感覚で判断ができたのかなとも思っています。たまたまJTBが審査の結果、指定管理者の候補になっているということについてはたまたま結果でございまして、何らこれまでの緊急雇用事業とは関連がございません。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 今課長からJTBが応募する云々はないと今の回答ですが、2年間も冬桜の宿の経営、また地域のことについて調べていたわけだね、お金を町が出しながら。22年度も、だから結構な金額を、去年はなかったけれども、こういう金額が出ていたわけなのでしょう。そういうことをしておきながら、JTBが応募してくるかしてこないかわからない。これ、まるで談合みたいなものではないですか、よく今テレビで騒いでいる。これだけ町がJTBさんに、JTBさんが頼み込んできたのか、町が22年度に頼んでJTBさんに来てもらって雇用の関係をやったのか、それは私にはわかりませんが、私今の考えでいくと、どうしてもこれおかしいのだね。2年間もJTBさんとやっていて、これは誰が考えても普通に思えないでしょう。課長、思えますか。その中にまた応募してきた中にほかの業者もいるわけだよ。ほかの業者に、JTBさんとはこういう契約で、緊急雇用の金を使って地域のことも調べていろいろやってもらいましてということを言ってあるのですか、ほかの業者には。そんなこと一切言っていないのでしょう。だから、2年間のJTBさんのやりとりは、町とJTBさんだけの内緒のことでしょう。議会にもそういうことは一回もなかったし。これは普通おかしいと思いますよ。これはでかい問題になりますよ。答弁をお願いします。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 議会に報告がないと言ったのですけれども、全てこの予算については議会にかかって可決していただきまして、この事業が結ばれております。さらに、緊急雇用の事業はご承知のとおり、県の10分の10の事業でございまして、該当すればできるだけ活用したほうが町のためになるというふうな観点でこの事業を導入した経緯がございます。さらに、つけ加えますと、JTBがこれまで事業は実施してきてはおりましたが、JTBが応募すること、宿の実態からして地域的だとか、観光資源とかいろんな面で見て、JTBという観光事業をしているところが応募してくるということも、それまでは私たちもとても想定はしているわけではございませんでしたし、さらに他の競争するほかの会社についてそれらを知らせることでもありませんでしたので、当然知らせてはおりません。ただ、審査の段階では、JTBがこれまでの実績をみんながそういうことを認めるということの審査で指定管理者候補になったわけではなくて、JTBの計画書あるいはプレゼンテーションといいますか、それらについて当然他の業者よりは地域の実態が把握しておりますので、非常に弱点、あるいはどういうところに力を入れればどうになるかというのがあるいは有利だったかもしれませんけれども、そういうことは別にして、全く公平に選定した結果が、JTBが指定管理者候補になったというふうな状況でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 農政のほうでお伺いいたしますけれども、昨年3月11日の原発事故により、神川町の農業関係者、特にハウスキュウリだとか野菜だとかの被害、原発被害に風評も含めての被害金額、どのくらいになりますか。わかったらお知らせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 今の時点で承知していますのは、農産物でこれまでの出荷履歴が明らかなものが、どの程度これによって減少しているかというふうなものが対象になりますよというふうなことで、ひびきの管内で扱っているものについての被害金額の請求が出されたということは承知をしております。しかし、それ以外のもので補填があったかなかったかということについて、詳細といいますか、結果は掌握しておりませんので、また調べまして、後の時間に報告したいと思います。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) これは、私前にもお願いをしていたことがあるのですけれども、行政としては全く調べていない。ひびきの農協でないと、ひびきの農協任せだから、そちらのデータが来ないとわからないという、そういうことですか。町としては、例えば酪農が当時肉が下がったり、子牛が売れなかったり、そういう部分もあったし、ハウスなんかにもキュウリが被害を受けて、一番値段が急激に下がって、去年など特にひどい状況だったのですけれども、そういうものについては経済課のほうでは全く把握はしていないということ、調べなかったということですか。これは、前お願いをしていたのですけれども、議会にもお願いしたのですけれども、それらについてはやらなかったということですか。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 今回の被害請求につきましては、まず先ほど言いましたように、明らかに数字というか、データを、これまでの販売金額等との差額が明らかなものについてが請求できるということと、もう一つの要点が、各団体で請求をするということでございました。ということにつきましては、例えば酪農でいきますと、そういうふうな出荷団体等々でそういうことがあれば、そこでデータを持っていますし、そこで請求するという仕組みでございまして、今岸議員の言いますように、特に肥育農家についてはそういう組織もございませんし、酪農連合会とか出荷組合とかのそういう組織が形成されておりませんので、なかなか行政と直接交わる機会等は非常に限られてしまうのですけれども、申しわけありませんが、個別の肉については値がそれによって下がったということは当然承知しているのですけれども、それが被害への請求につながるという情報がありませんでしたので、そういう調査については行っておりません。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 肥育や酪農も含めた、酪農の子牛が急激に値が下がって、そういう調査、それとやっぱり野菜農家、キュウリなどの農家の調査を当然経済課としては、農政のほうで調査はできなければ、あるいはひびきの農協の調べたのをつかむという、数字をつかんでおくぐらいのことはしておかないと、私もこの間農協へ行って調べましたら、あるというのですよ、150件ぐらい、神川で。被害農家がひびきの農協で。金額は分類はしていないから、では後でしておいてくださいということで言ったのですけれども。これ当然担当課としては、経済課としてはつかんでおかないとまずい問題。これはいろいろ忙しい問題もあろうかと思いますけれども、非常に重要な問題であります。今後もこういうことは起こり得る可能性もありますので、ぜひ今後の行政を進める上でも、ぜひ近々にひびきの農協でも結構ですから、つかんで、町の実態を把握していていただきたいと思います。よろしくお考えをお聞かせ願いたい。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) ひびきの管内での請求を幾らにするというふうなこと等は、全体の農業新聞等の埼玉県の農協関連団体が幾ら請求するという中で把握しておったのですけれども、その結果について課には来ているのだと思いますけれども、私が承知していないだけのことであると思いますので、早急に把握しまして報告させていただきます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 農業委員さんのことでちょっとお聞きしたいのですが、私農業委員さんたちがお持ちの農業手帳というのを見せていただいたことがないので、よくわからないのですが、その農業委員さんに渡す農業手帳というのは、町から皆様にお渡ししなければいけないものなのでしょうか。各自で用意するということはできないものなのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 農業委員手帳につきましては、当然農業委員さんの身分証明に当たるものでございまして、そのほかにも農業委員会等に関する法律等、基本的な要綱が、要綱といいますか、そういう記述がされております。農地への立ち入りが他人の土地に入るときも、農業委員であるからこそできることでありまして、それらを求められたときにはその手帳を提示しながら、農業委員だということを示していただきながら、日ごろの活動に活用してもらっていると思っておりますので、農業委員手帳は町で配付するというふうなことは適当だと思っています。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 経済環境課への質疑を打ち切ります。

 次に、建設課への質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 先ほどの総合政策課への質問の続きになりますけれども、建設課でゆ〜ゆ〜ランドの管理をしております。それを人材センターのほうで委託されておるようでございます。あと、またほかの業者にも出しておりますけれども、特にゆ〜ゆ〜ランドで703万2,795円の金額で委託をされております。特にゆ〜ゆ〜ランドの場合には、これから10月になりますと町でもコスモスまつりをするので、コスモスの花が咲かないと、これ話にならないのですけれども、特にコスモスの作付けしている場所ですね。これもとのグラウンドのほうについても、これは連作障害がまず出ています。それと、ちょっとあそこ水はけが悪いので、生育が非常に悪いし、まいた後、雑草が生えてすさまじい状況でございます。

 それと、もう一つは農免道路の端に、あそこは元農地だったのですけれども、そこ低いのを客土して、畑のような状態にして、今コスモスを入り口のところですね、ここをやっております。ここのところのコスモスの栽培については、これは客土がどこの土を持ってきたのだか知りませんけれども、もうまさに河原のような状態の石が、こぶし大の石がごろごろしています。非常につくりづらいし、それともう一つは、毎年ここへ同じような状態でつくっているのですけれども、まいて、それで間を管理作業を機械で除草を簡単にはするのですけれども、取り切らなくて、それがお盆前後を挟んで、お盆のあの一番暑い時期に人材センターのご婦人方、私なんかよりも年上の人です。これは戦前戦後のあの苦しい時代に鍛えられた人だから、我慢して草むしりをするのですけれども、炎天下ですから、半日だけで済ませております。それで、あの35度にもなった中で座り込んでやっていると、私も農業ですからよくわかるのですけれども、どういう状態に体がなるか。非常に焼けるのですよ、座り込んで風通しも悪くなりますし。それで、あそこが炎天下になりますと、その状態ですから石の畑がこちんこちんになってしまうのです。それで、草をむしっているとコスモスまで一緒に抜けてしまうのです。非常に大変な状態なのです。

 それで、私が思うのは、もっと合理的な管理作業ができるような、もう少し畝間を広くして、管理機が入って、簡単な歩行用の耕運機が入るような柵ぐらいにしてやって、根元のところまで機械がいくようにして、そしてむしるところはわずかにしないと。それと、もう一つは、あの石を片づけないと、ふるいにかけるなり、あるいはもう一度表土を全部剥いで、もう少しいい土を入れかえないと、これでコスモスがなくなった後、あそこ誰かが毎年やっているのですよ、コスモスがなくなった後、トラクターをかけるのです。トラクターをかける人が、まさにトラクターの刃がすっ飛ぶようなかりんかりんという状況で、幾ら支払うのだか知りませんけれども、私が農業の経験からいって、ああいうところをかき回す場合には、お金を幾らもらってもあわないです。刃が傷んだり、トラクターそのものが傷んでしまいますので、そういう状況を毎年毎年あそこで繰り返しているのですから、これは見て、人材センターの人たちもお金をもらうからやっているのですけれども、お金をもらえばいいやという状況ではないですよ、あの暑い中で。もう少し合理的な、これだけの賃金を支払ってやるのですから、それでこれだけではとてもあそこでは間に合わないだろうと思う。これは、ほかのもの、芝刈りも全部トイレの掃除費も入っていますから、あそこの草むしりだけでは人材センターはこれはもう手間にも何も全くならないだろうと思います。非常に手間のかかるところですから。ぜひコスモス、これからつくるとするならば、あそこを土の入れかえ、客土をするということ。客土をもししないのならば、あの石を除く。砂利をふるうというそのくらいしないと、こんなのだめですよ。人材センターの人に、あんなつくり方、よく我慢してやっていますねと言ったら、何とか考えないとねなんて言っておりましたけれども、ぜひしてください。

 それともう一つは、やっぱり中のほうのところも今まだ草でどうにもならないところがあります。それをむしっています。花が咲き始めてきましたから間に合わないですよ。10月のコスモスまつりまでには立派な花を咲かせるといっても、そんな状況にはならない、中は。でも、手前の農免道路の端については、これ全部むしり切りましたから、それなりに早くむしったところはコスモスが立派に伸びてきましたけれども、そういう繰り返しをするのであるならば、もう少し連作をしないで、工夫をしたほうがいいと思いますけれども、どういうお考えでいるか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) お答えいたします。

 今岸議員さんからいろいろご指摘を受けたわけですけれども、このゆ〜ゆ〜ランドの全体の管理につきましては、今岸議員さんからご指摘を受けました花の手入れから芝管理から、全て鍵の施錠からということで、トータルでこの60ページにあります、表にありますゆ〜ゆ〜ランドの委託費は703万2,000円ということで、シルバー人材センターにこういう形でずっと長年委託をさせていただきまして、現在に至っているわけでございます。ご指摘の内容につきましては、またよく人材センターと現場を見ながら協議をさせていただきまして、特に農免の端のところは、私が承知しているのは多分あそこのところは砂利採取した後のヘドロが表土に入っているという話を以前聞いたことがあります。また、今回石が大分あるというご指摘を今受けましたけれども、この辺もよく人材センターの事務局と現場を見ながら、改善できるところはしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) ぜひお願いします。これ農免道の端のところについては、南のほうはこれはどこかの残土を持ってきたのです。残土か、あるいは工事のときの残土です。ですから、石がもうまさに砂利屋に持っていったほうがいいような、そういうものを持ってきて、それでその中の大きい石だけはかき出したのですけれども、すさまじい状況です。今ヘドロと言いましたが、ヘドロは北のほうです。こんなものを入れるから、夏場になると乾くと手がつけられない。こちんこちんになってしまって。こういうのはわかるでしょう。私は農業やっている。きのうも砂利屋業者の土地改良のときに表土にそれを、表土が足らない肥土のところは、それを入れたところはうちにも田んぼにそれが来たのですけれども、これ乾くと今でもだめです。もう27年たつけれども、乾くとトラクターの刃がはねてしまってどうにもならないという、そういうところがありますので、ぜひ客土できればしていただきたいと思います。考えていただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) いずれにしましても、現地のほうを調査させていただきまして、改善に向けて検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 建設課の質疑を打ち切ります。

 続いて、教育部門の質疑を許します。

 初めに、教育長への質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 今学校教育の中で全国的に大きな問題になっておりますけれども、いじめの問題があります。幸い神川にはそうした問題が発生しておりませんけれども、子供の間ではいじめというのは、これは日常茶飯事のように起こるのですけれども、最近のいじめは昔の我々のときのいじめとわけが違うのです。高度ないじめ、携帯電話を使ったり、メールでいじめたりという、そういう部分で、我々のときにはいじめは殴ったり、あるいはけんかしたりということ。ただ、そういうときにも大勢の仲間がいますから、ある程度までいくと、危険な状況までいくと、親分みたいのが来てとめるという部分もありましたけれども、今はそういう部分が全くありません。とことんいじめ抜いてしまうという、そういうことがあって、また自殺問題だとか、あるいは登校拒否だとか、いろいろな問題がありますけれども、神川町ではそうしたものがまだ公にはなっておりませんけれども、ぜひこれが起こらないような対策をしていただきたいと思います。

 それから、教育部門の中で特に緊急雇用対策費で19名の臨時職員を配置したということがあります。それで、この緊急雇用対策事業についても、これも補助対象になっているうちはいいのですけれども、これが終わったときには、この19名の臨時職員の配置についての対策はどのように考えておりますか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) ただいまの緊急雇用の関係でございますけれども、緊急雇用では6名を現在雇っております。主に学習支援員等で教室のほうに張りついているというのが現実であります。最近は子供の実態を見ますと、いろんな多動性の子供たちもおりまして、なかなかついていないと授業が進んでいかないという、そんな状況があります。そんなことで教室のほうに入ってもらっているというのが現状であります。現在6名を緊急雇用をやっておるわけでありますけれども、これまた様子を見ながら、必要によっては町費の負担でお願いするような形になるかなというふうには思っておりますけれども、極力そういう子供たちが出ないように、日ごろから組織を挙げて取り組んでいきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この緊急雇用、私のほうが間違ったのでしょうけれども、19名というメモをしておいたのですけれども、6名ということでございますけれども、これは緊急雇用対策費が終了したら、必要に応じて町の一般財源の中からこの部分については対応すると、そういう考えでよろしいのですか。その辺について。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 23年度について6名ということで捉えていただきたいのですけれども、教育長が言いましたように、学校にはいろんな問題を抱えた子がおりますので、そういった中でどうやっても必要な場合には財政当局、町長等のほうにまたお願いする中で、どこまで配置できるかというのは今後の問題でございますけれども、全て配置できるというのは、また財政的な負担もありますので、今後いろいろ学校の現場との調整をする中で、財政的な面のところでどこまで配置できるかという問題は今後の問題になろうかと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 先ほどいじめの問題が出ました。神川町の場合には、学校によって違いますけれども、年に2回から3回のアンケートをとっております。そのほかに例えば中学校なんかでは、いじめプロジェクトをつくりまして、さわやか相談室が中心になって進めております。特に子供たちのほうにつきましては、ドンブリプロジェクト(いじめをしないプロジェクト)というのがありまして、子供たちみずから立ち上がって、各クラスにそのメンバーがおります。そういったところでこのいじめの問題が起こらないようにということで取り組んでおります。

 現在神川はゼロかというと、ゼロではないと思います。放っておくといじめになってしまうのかなという、そういう事態はあります。例えばいたずらをするとか、そういったものがありますけれども、それはその都度、各学校の生徒指導体制の中で取り組んでおります。必要によっては、教育委員会へ連絡をもらって、こちらのほうも一緒に対応するという形で現在取り組んでおります。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 去年9月ごろの議会において、東日本大震災に対処して、埼玉県で震度5強の地震から震度5弱に変えて、そのときの学校の子供に対する下校とか、親に対する連絡とかいうのが各自治体で対策マニュアルをつくれという報告を聞いたのですが、そのときに今県のほうの対応を考えて、その対応中だと、協議しているところだという話を聞いていたのですが、そのマニュアルが、神川町としてのマニュアルができたのかどうか、まだ聞いていないので、その報告、もう終わっているのでしたら、お願いします。

 それから、もう一つ、今丹荘小学校に芝生が植えられて、8月の中旬はあの暑さで少し黄ばんだのですが、9月になって目土とか水くれとかいう努力によって、ほぼ大分全体的に緑がふえて、これなら大丈夫かなと。きょう聞いたところによると、来週の火曜日から体育祭に向けての練習も兼ねて芝生を開放するということを聞いていますけれども、この芝生は23年度ではなくて、ことしの事業なのですが、計画は23年度からちょろちょろ始めまして、24年に実施したと。そして、小学校は丹荘小学校だけで行われているのですが、これから神川町にどの程度広めていくのか。あるいは、保育所、幼稚園にも広めるのか。それで、本庄児玉地区では秋平、仁手、そして旭小学校と3校目が次々と芝生化されていますけれども、神川では。あるいは、町長として児玉郡市に上里、美里にも広めて、児玉郡市全体に取り組むつもりがあるかどうか、その辺を来年度はどうするのか、教育長、町長にも聞きたい。答弁をお願いします。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) それでは、落合議員さんに答弁します。

 まず、防災のほうの関係なのですが、県のほうでは震度5弱で対応ということで考えておりまして、神川町では既にそれはできております。あしたの議会のときにプリントして配布したいなというふうに思いますけれども、よろしいでしょうか。

 それから、神川町では県のほうの震度5弱の段階でのいろいろな対応ということがあったわけですけれども、その前に神川町では引き渡し訓練、そういったものを既に行っております。親が迎えに来られない場合には、認めている方がいた場合に、その文書を持ってくればそこで渡せるという形になっております。

 それから、今の芝の関係もあるのですけれども、この9月から各小中学校、幼稚園も含めまして、小中学校のほうにミストシャワーを設置いたしました。これは、別に予算化したわけではなくて、インターネットのほうで調べた業者の中で最高9つまでセットをもらえるというのがありました。そんな形で各小学校と、あるいは中学校もそうですけれども、玄関のところに設置しました。水道代のほうも1円程度ということで、ほとんどお金のほうはかからないかなというふうに思っています。ただ、中学のほうは設置する場所が今のところないということで、ことしの場合には幼稚園のほうにそれを持っていきました。それから、既に渡瀬小学校のほうでは、昨年からそんな形ができておりましたので、その施設についても幼稚園のほうに持っていって、現在幼稚園のほうでは砂場のところに3個分のミストシャワーが設置されているということでございます。特にこれから残暑厳しい中ですけれども、運動会の練習等もあります。そういう中で子供たち、特に熱中症の関係もあるわけでありますけれども、こんなミストシャワーなんかも多少影響してくるのかなということで、そういうふうに考えております。

 それから、次に芝の関係でございます。一応今年度、丹荘小学校のほうに芝を植えたわけでありますけれども、来週あたりからは開放していきたいなというふうに思っております。これにつきましては、この後各小中学校のほうにということで一応頭の中では考えております。そういう中でも、丹荘と同じようにグリーンベルト的なものがいいのかなというふうに考えております。ただ、まだほかの小中学校につきましては、下のグラウンドの状況が芝がコンディションがどうなのかなというのがあります。例えば丹荘小学校の場合には水はけが非常によくなっておりまして、工事していただきまして、そういうのがありますけれども、他の学校についてはちょっと水はけの悪いところもありますので、その辺も対応を考えていかなければならないかなと思っております。詳細につきましては、学務課長のほうからお話しさせていただきます。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 今教育長からありましたように、丹荘小学校については一番条件がいいと。水はけが悪いところは、なかなか芝生が根腐れを起こしてしまって難しいというところがありまして、実施したところです。また、今落合議員から言われましたように、本庄市の秋平小学校、仁手小学校、それに旭小学校が今年度ですね、3年間1校ずつ、トラックの中も実施したわけですけれども、実際に現場を見させてもらったのですけれども、トラックの中の使用頻度の高いところは、芝生がやはり大分傷んでいるなというところも見受けられます。といったところで、今後集中的にやりたいのは水はけの問題がないグラウンドについてグリーンベルト的なところをやっていく中で、トラックの中の芝生については県も大分積極的にやってくれという話はあるのですけれども、その先進地の何年か先の姿を見る中で、芝生の整備の仕方を考えていければということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 教育長に対する質疑を打ち切ります。

 次に、学務課への質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 学校給食の問題で、今度民間委託ということで、事業仕分けに出たということで、着々と準備を進めているようでございますけれども、これ民間委託にしても決して私は安上がりにはならない。なぜならば、きょうも申し上げたとおり、現在ですら臨時職員の給与が年収で102万4,100円ですよ。これ時間給で770円、7時間、それで190日です。こういう計算でして、もう一方もちょっと高いのが870円で、これも7時間でいくと115万7,100円の年収です。非常勤の方が2名いらっしゃいますけれども、これは月給で11万5,500円で、これ12カ月に1年分に対してさらにボーナスとして0.5カ月分を2回入れますので、これを合計しますと150万1,500円です。こういう安い賃金で非常勤あるいは臨時職員が7名働いていらっしゃる。これで業者委託しますと、この金額ではとても業者は請け負うはずはありません。そう言いますと、あるいは正規の5人がいるから、これをならして臨時にすれば金額は下がるではないかと言われますけれども、それでもまだ業者委託してもそれのほうが高くなることは明らかであります。運転士が2人確保すれば、これは運転士だけでも月に1人30万、60万の請求が来ることは明らかであります。

 こういう状況の中で、今劣悪な環境の中で臨時職員を働かせておりますが、現場で聞きましたら、皆さん方もやめられた場合に補充が難しいのだとよく言われます。現場でもそのことを聞きましたら、確かにそのとおりです。これはなぜかというと、この安さでは来ないということなのです。時間770円で、それで年収が102万4,000円では、来ないのは当たり前なのです。それで、それを理由に業者に委託したほうが補充が楽だということをよく言われます。検討委員会でもそれを言われておりますけれども、そんなことはないです。業者は、こんな安さでは請け負わない。こういう安さにしておきながら、補充が困難だから業者委託するという、そういう理論は成り立ちません。私は、こういう人たちにこそもう少し賃金を上げていただいて、こういう人たちこそ年収で200万以上にすべきだろうと思っております。それらについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。

 来年は民間委託するという方向なのですけれども、少なくとも現時点でこれを改善すべきだろうと。そして、民間委託しないでこのままいって、そして気持ちよく働けるような職場環境をつくることが非常に重要だと思います。今働いている人たちは経験年数もありますので、大事にしていただきたい。町内の方々でございますので、そういう部分も含めて、もう少し改善をすべきだろうと思いますけれども、学務課長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) まず、この民営化、一部民営化ということで、調理と配送業務を民営化しよう、25年度当初から民営化しようということで、今現在関係団体の説明会等を重ねているところでございます。まず、平成22年だと思いますけれども、行革プランの中で平成26年度までに民営化の方向性を示すというのも議会の皆様に、22年度のときにその計画書ということでお示しをしてあるかと思います。それとあわせまして、昨年度実施されました事業仕分けによって、民営化をすることが望ましいという意見が多かったということもございます。そういったことで、基本的には調理と配送業務を一部民営化するということで、実際の献立の作成、カロリー計算、また原材料の発注、受領、またその材料等の搬入になったときの検査等々につきましては、また調理ができたものをセンターの所長、あるいは栄養教諭が検食するといったことについては、直営と同じ形での移行をするということで、全てを民営化するということではございません。そういった中で、いわゆる正規の職員プラス臨時職員7名で今調理を行っておるわけですけれども、その部門を民営化するということでございます。

 そういった中では、人件費等につきましては今後業者に発注する中でどういった形の数字になるかわかりませんけれども、先進地等の状況と神川町で毎日1,500食の給食を提供するわけですけれども、それらを調理する人数等の検討をする中では、それほど増減はないだろうということを今の段階では考えております。そういった中で、民営化することによって、長期休業の人が出た場合の弾力的な人員の配置等も民間業者ならできる。あるいは、今現在の直営で調理をしているということがどうこうではないのですけれども、やはり民間で多くの場所で調理をしているところによるノウハウ等も生かせるのではないかという総合的な判断の中で民営化をするということで、25年度当初から考えております。

 また、今現在の7名の臨時職員については、岸議員ご承知のような待遇になっております。それらの考え方につきましては、総務課長が述べた考え方と私のほうも同様でございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) これに一部民営化するといって、民営化するのは調理員ですね。大部分です。それから、民営化した場合に私が申し上げたいのは、これ今はこういう劣悪な100万、150万で使っておりますけれども、業者に委託しますと、例えば学校用務員をご存じでしょう。250万8,000円で業者は受けたのでしょう、渡していたのでしょう。今は直営になりましたけれども。それを削って儲け分も業者は、最低でもその金額でないと、1人250万以上でないと、これは受けないです。それで、そうしないと業者の利益も出ないし、費用も出ないと、そういう計算になります。運転士などは前にも委託したとおり、これ30万でなければ受けないです。そうすると、これ2人で60万です。そうすると、それを計算したら非常に高い金額になることは明らか。

 それで、調理員の補充が簡単にできると。例えば今でも200万以上支払ったら、神川でも十分調理員の長期あるいは欠員が出たとしても補充はできますよ。こんな金額だからできないのですよ。これは調理員が言っているのだから。この金額で私たちは知り合いの人に勧めるわけにいかないと。当たり前ではないですか。100万や150万で。それで、あんな蒸し暑い中で働くのだから。あなた、やってみなさいよ。そういう無責任なことをやっていって、現場で働いている人たちは、ことしなんか35度にもなるけれども、あそこではクーラーを使うわけにいかないのですよ。そういう中で働いている人たちに、こういう低賃金でやって、それでしかもこれ休めばその日は削られるのです。それで190日で計算ですから。ぜひこういうやり方はしないで、もう少し人間らしい扱いをしてください。

 そして、この人たちも生活を持っております。そういう人たちが生活できる、そういう賃金にしてください。よく町長、本人が承知をして入ってきていると言いますが、これはそのときに嫌だと言えばそれが一番いいのでしょうけれども、仕方ない入るかということになるのです。もっと上げてくれるだろうという、そういう希望も持って入ってきております。承知をして、今になったら、今全部やめたらどうしますか。皆さん、犠牲的精神を持ってやっているのです。やっぱりそういうもう少し人間として扱う行政をしていただきたいと思います。もう一度、課長、答弁。こんな安い金額、みんな議員の人は知らないですよ。高いので150万だから。これから保険や年金を差し引かれるのですよ、掛金を。幾らになるのですか、月に。計算したことありますか。計算してみてください。ぜひもう少し心のこもった扱いをしていただきたいと思います。課長の答弁を。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 7名の非常勤の方2名と臨時職員の方の5名ということで、時間給にしますと770円の方から870円の方。非常勤の方については、年間所得で150万ということで採用させてもらっております。そういった条件の中で日々暑い中、クーラーが入っておりませんので、本当に調理業務、きょうあたりですとやっぱり35度は超えている中での作業になっておると思います。そういったことで本当に頑張っていただいていることについては頭の下がる思いでございます。そういった中で、確かにこの給与面での数字というのは厳しい内容であるかと思っております。そういったことで、この給食センターの個々の問題での細かいお答えの中でどうするということは言えませんので、これについては町全体の臨時職員の問題という中で考えていかなくてはならないということで思っております。そういったことで、基本は先ほども言いましたように、総務課長が答弁の中で言った考えと私のほうも同じでございます。そういったことで答弁とさせていただきます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 学務課の質疑を打ち切ります。

                                    



○議長(主山義雄君) 質問の途中ですが、暫時休憩します。

   午後2時40分休憩

                                    

   午後2時57分再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) 次に、生涯学習課への質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 生涯学習課の質疑を打ち切ります。

 以上で教育部門の質疑を打ち切ります。

 ただいま会計管理者から発言の許可の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 会計管理者。

              〔会計管理者 飯島正文君発言〕



◎会計管理者(飯島正文君) では、先ほどの山?議員のご質問にお答えしたいと思います。

 質問の内容につきましては、決算書36ページのところの雑入の予算措置4,212万余りに対して、調定と収入済額が7,390万ぐらいのところですか。ここのところの差額の3,177万余り、この差は何でしょうかということでよろしいでしょうか。

 では、この差額につきましては2点ほど要因がございまして、まず1点目は、これ36ページの備考欄、中段少し上にございます埼玉県市町村振興協会市町村交付金1,951万7,000円がありますが、これにつきましては当初予算で300万予算計上、それから補正予算で119万3,000円を計上しまして、予算現額は419万3,000円となっております。この予算のところ、実際には1,951万7,000円が歳入として見込まれましたので、この部分だけで1,532万円余りが増額になっておるということが、まずは1つです。

 それから、2点目といたしまして、このページの一番下にございます雑入の雑入なのですけれども、2,219万2,920円、これがやはり予算措置がないものでございました。この中身でございますが、これもほぼ2つに分かれておりまして、1つは新宿ふれあい公園の広域負担金、それと同じく公債費の負担金、これを合わせまして2,102万円余りでございます。

 それから、もう一つが、財団法人埼玉県労働者信用基金協会の解散に伴う残余財産の清算金ほか2件でこれが100万円と。この今まで申し上げましたので、合計しますと3,751万円余りとなります。差額は3,177万、逆に573万円がまた差が出ておるのですけれども、これは全体の雑入の中で570万円余りが減額となったと。全で減額となりましたので、都合差し引き3,177万円の増ということで、答弁とさせていただきます。



○議長(主山義雄君) これをもって平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算に対する質疑を終結いたします。

 討論を許します。

 最初に、本案に反対の方の発言を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 平成23年度一般会計決算認定についての反対討論を行います。

 国の三位一体改革により、地方の財源、特に地方交付税の大幅削減が行われ、その後地方からの要求と自公政権から民主党鳩山内閣に交代、地方交付税の増額措置がされ、地方財源の確保などの手直しが行われてきました。しかし、小泉内閣が地方行革集中改革プランを地方自治体に押しつけ、職員定数の削減や民間委託、民営化などを推進し、その結果正規職員の退職不補充、臨時職員への置きかえ、住民サービスの後退と職員の労働条件の悪化が進んできました。菅内閣が一に雇用、二に雇用、三に雇用、非正規から正規へと声高に叫びました。まず、非正規から正規へ、職員の待遇改善のための財源措置が必要でありますけれども、これがされておりません。

 11年度地方財政計画では、制度が一部変更されました。地方活性化交付金・きめ細かな光をそそぐ事業や雇用対策、安心こども基金などを活用し、それ相当の事業を実施してまいりました。雇用では、非正規から正規職員化することも念頭に交付税算定に組み込んだと言われますが、神川町では低賃金、非正規化が進んで、職員の労働条件が改善をされませんでした。丹荘、青柳両保育所2カ所で保育士は32人ですが、うち臨時非常勤保育士が20人です。この保育士の賃金は日額8,200円と8,000円に分かれております。年収では213万2,000円と208万円であります。調理員2人ずつで4人いますが、この人が日額6,100円、年収にすると146万4,000円であります。給食センターでは11人の調理員中7人が臨時であります。時給770円と870円の方がいらっしゃいます。年収102万4,000円であります。非常勤が年収150万1,500円であります。幼稚園でも14人中7人が臨時であります。給食センターの臨時の職員の時給は、最低賃金を下回るような極めて異常な状態であります。早急に改善することが必要であります。働く者の雇用を安定させ、ワーキングプアなど働いても生活できない低賃金を改善するとともに、新規雇用の枠を拡大する点でも非正規雇用に対する規制と均等待遇のルールの確立、正規雇用への促進をすることが不可欠であります。

 そのための財源はあります。23年度の決算では、総額18億3,900万円余の基金があり、財政調整基金は8億9,330万円であります。この一部を使えば、非正規職員の賃金を引き上げ、待遇を改善することはできるものであります。そして、職員に対する労働条件も改善をされます。

 以上をもって反対討論といたします。



○議長(主山義雄君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。

 落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 今年度の決算は、歳入総額では61億1,777万2,000円で、このうち町税が17億9,651万8,000円で、29.4%を占め、このほか地方交付税が17億3,225万7,000円で28.3%、町債は3億8,490万円の借り入れで歳入の6.3%を占めています。また、歳出総額では55億2,115万3,000円で、主なものは民生費で14億3,287万5,000円、教育費で12億5,146万3,000円、総務費で8億5,383万3,000円などとなっています。実質収支、単年度収支、実質単年度収支はそれぞれ黒字となり、町の財政構造の弾力性を判断する指標である経常収支比率も76.3%と、妥当な水準であると言われる70%を前年度に引き続き維持しており、町の財政健全化への努力が見られます。こうした決算の中、本年度は教育設備施設整備や生活基盤整備等に重点を置き、国の交付金及び補助金を活用し、中学校体育館新築、中央公民館改修事業等の教育施設整備事業や町道施設整備事業など、早急に対処する事業を中心に取り組んでいることは評価できるものであります。

 しかしながら、23年度決算を見ますと約5億9,000万円の繰越金が出ております。この内訳は、歳入による増が3億4,000万円、歳出予算における残額が2億5,000万円となっています。町の財政の将来を考えれば、こうして残していくことがよいと思いますが、もう少し現在の町のために有効に活用すべきではないかと考えるところでございます。また、歳入では、特に公平性の観点からも町税の収納率の向上、各種事業の補助金の確保、企業誘致等により一般財源の確保に一層の努力をされ、行財政運営に当たられることをつけ加えて、平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について賛成する次第であります。

 何とぞ議員各位の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(主山義雄君) ほかに討論はありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) これをもって討論を終結いたします。

 これより第58号議案 平成23年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(主山義雄君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第2 第59号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第2、第59号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、初めに事業勘定について直ちに質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 特に国保事業については、ここの行政報告にも書かれているとおり、経済情勢の悪化に伴う被保険者個々の税負担能力の低下により、国保税の確保が一段と厳しくなっているのが現状である。まさにそのとおりであります。結果を見ますと、滞納が非常に額がふえてきております。これも本当に経済状況が厳しい中で、納めたくても納められない、そういう実態があろうかと思います。これについての臨宅徴収やいろいろな努力もされておりますけれども、一向にしてこれが上がってこない。これは経済との関係もありまして、職を失ったり、またリストラされたりと、そういう部分がありまして、そうした方々が社会保険から国保に入ってくるという、そういう部分も非常に多くなってきております。

 非常に大変な国保財政でございますが、これは一般財源からの繰り入れをしなければならないということで、非常にこの部分も大変だということが述べられておりますけれども、これはここ続けていかないと、とてももつ問題ではないし、本来は国がもう少し負担をすべきものを削ってきた、そういう結果にありますので、この部分については今後も一般財源からの繰り入れをして、そして被保険者に対する負担の軽減を図っていくということがまず必要だろうと思います。

 まず、問題は、この納められない部分にして収入がないという部分と同時に、国保税が高過ぎるという、そういう一面も持っております。非常に厳しいものがあると思いますけれども、今後この滞納をどのような形でこれを収納率を引き上げていくか、その辺についてもお伺いいたします。この88.48%ですから、前は90%を割らないようにという、数年前はそれを言ってきたのですけれども、とてもそういう状況にはないわけでございますけれども、これらについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) それでは、お答えさせていただきます。

 まず、収納の関係でございますが、税務課のほうでいろいろ収納に関しましては努力されております。事業を運営する担当課といたしましても、この辺につきましては連携を図りながら、保険証の発行あるいは納税相談、そういった部分につきましてはなるべく接触を図りながら、適正に収納できるような機会を多く持ちまして、家庭状況等を踏まえて適正に収納ができるように現在努力しております。今後も税務課の連携を図りながら進めていきたいと考えております。

 なお、一般会計の繰り入れでございますが、行政報告書のとおり、一般会計に依存するような形を現在までとっております。若干の増減はありますが、やはり依存していかなければならないというふうな運営状況でございます。今後この辺につきましても適正に運営できるように努力していきたいと思います。課税の状況につきましても、適正課税というふうな形で適正に課税できるように、今後とも努力していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 一般財源からの繰り入れについては、前年度と比較いたしましても3,400万余の金が減額になっております。この主なる要因は何でしょうか。そして、今後これはますます経済状況も今の状況からいくと悪くなっていくと思いますし、この滞納状況もこれがなかなか改善されないと思います。一般財源からの繰り入れは、今後場合によってはふえる可能性もあると思いますけれども、これらについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 一般会計からの繰り入れでございます。行政報告書89ページの上段の表でございます。参考というところになるかと思いますが、23年度決算につきましては、一般会計繰入金としまして2億907万7,729円でございます。そのうちその他繰入金ということで1億3,063万7,000円でございます。これが事実上の財政補填、赤字補填というふうな内訳でございます。その差につきましては、一般会計からの繰入金、総務関係で人件費等の総務関係にかかわる一般会計からの繰入金ということでございます。今後財政状況によって財政補填等に関しましては増減が生ずるかと思います。できるだけ財政補填に頼らないように運営努力させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 事業勘定についての質疑を打ち切ります。

 次に、施設勘定についての質疑を許します。

 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 一般会計のほうでたまたま財政調整基金のところで何に使う予定があるのだという話の中で、将来的に診療所の建てかえ等があるというような話だったと思います。それも財政担当課長に言わせれば、まだ決定ではなくて、そういう話もあるのだよというところなのだと思いますけれども、その中で計画がある程度固まったら診療施設基金ですか、があるからそこに積むというような話もございました。それで、たまたま基金の残額を見てみますと、23年度決算3月末ですか、現在で62円という基金残高で、見てみますと23年中に1,110万円を取り崩して会計に入れていると、繰り入れているという内容です。その時点では、恐らく建てかえのお話はなかったから、そういった取り崩しをしたのでしょうけれども、またその前の22年度では逆に840万円の積み立てをしていると。非常に一貫性がないというか、ころころと1年ごとに積んだり取り崩したり、また積む予定もあるのですよというような話で、どれがどうに本当の話なのかわかりませんけれども、非常に今後のことを考えれば、当然今の施設では老朽化も進み、また実際に診療のみ、入院をしていないということであれば、過大な建物だしということで、今後を考えれば建てかえというのが本来の計画であるべきだと思いますけれども、その辺について簡単に説明がいただければと思います。



○議長(主山義雄君) 診療所事務長。

              〔診療所事務長 根岸 寛君発言〕



◎診療所事務長(根岸寛君) 行政改革の集中改革プランでは一応民営化を推進するということで、平成25年度が検討、26年度が実施ということになっています。町長、また総合政策課長の答弁もあったのですが、見直しをもしする場合は、町としての方針を出していかなくてはならないというふうに思っています。このまま民営化を推進するのだか、当面は国保診療所として運営していくのだか、またはその他の方法をするのだかということが必要だと思います。また、運営するにしても、長期的に運営する。例えば20年、30年という長期的に運営する場合、または仮に今のドクターの定年まで運営するという場合には、それによっては建てかえとか、今の施設を使うという選択肢がまた違ってくるのかなというふうに思っています。

 基金につきましては、私は引き継いだわけなのですが、2年間基金をためたものを23年度の運営に基金を入れたと。建てかえ等の話は、当時はちょっとまだ頭の中になかったのかなというふうに思っているのですが、実際これから町で方針を定めて、また議員の皆さんにも共通理解を諮った中で進めていくことになると思うのですが、今のところ総合政策課長の言ったように、決定ではないと。選択肢の一つにあるということでご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) この話がまず始まったのが、最初に財政調整基金で何か大きな使う道がもう予定しているのだというような答弁から始まったのだと思います。まだそういった不明確な予定であるとすれば、この議会の場で診療所の建てかえがあるのだというような答弁というのはふさわしくないのではないかと思います。ある程度固まった方向の中で当然答えるべきで、余りにも唐突、あるいは言葉は悪いですけれども、思いつきで答弁をされたのかなというような気もいたしますので、その辺について町長からご答弁をいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 山?議員ご指摘のように、私は決してそんなつもりで発言したわけではございません。将来的に見たときに、そういう可能性があるという中で答弁したわけでございまして、思いつきで言ったわけではございませんで、ご理解をお願いします。



○議長(主山義雄君) 山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 思いつきということはちょっと失礼をしたと思うのですけれども、いずれにしても財政調整基金が余りにも額が大きい中で、確かに将来的に見ればいろんな費用がかかるものはあると思います。その中でとりわけ診療所を言ったということは、それなりに計画が町長の頭の中にはあるのかなと思います。それから始まって、こういう質問をしたわけなので、いずれにしても執行部のほうで固まった中でこういった公の場で答弁をされるならばあれですけれども、それこそまだ本当に未確定、ただ職員間の中で若干出た話、あるいは職員でもその話は初めて聞いたということもあるようですので、やはり慎重なご答弁をいただくのが筋ではないかなと思います。何か反論があればお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 言葉については非常に難しい問題がございまして、発音一つで解釈も違ってくるわけでございますので、十分気をつけたいと思います。

 それから、これはまた余分な発言になってしまうかもしれませんけれども、財政調整基金に関しまして今現在国営で神流川沿岸の用水関係の工事をやっております。これが本年度で終了いたします。その後につきましては、町の負担等の償還がございますが、郡市の市町の首長レベルですけれども、話し合いまして、高い金利が設定されているわけでございますので、そういった金利負担を考えたときに、現金で一括償還のほうがいいのではないかということで、来年度の当初におきましては最終的な返済としまして約2億9,000万という大金が出ていくわけでございます。そういったところもちょっと含んでいただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 施設勘定についての質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第59号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第3 第60号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第3、第60号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第60号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第4 第61号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第4、第61号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第61号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第5 第62号議案 平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第5、第62号議案 平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この住宅貸付資金については返済のみなのですけれども、毎年指摘をしているのですけれども、これはことしも滞納額が51万7,609円増加しております。その理由と、もう一つ、ちょっと私もわからないのですけれども、例えば滞納状況の中でこの費目、件数で住宅新築資金9件とあります。前年度がこれが10件でございました。これが9件になって、逆に金額がふえておりますけれども、これは一体どういう計算になるのでしょうか、お聞かせ願いたい。これは、件数が減れば、単純に見れば減っていくわけなのですけれども、元金がふえるということは、本来あり得ないと思うのですけれども、こういう計算はどうなっているのですか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、ご質問にお答えいたします。

 昨年の行政報告と比べまして滞納状況の住宅資金につきましては10件から9件というふうにございます。その中で昨年行政報告の中で若干の数字の見誤りがございまして、そんな形で今回ちょっと修正の形で記載をさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 前年度の行政報告の数字が、よく聞き取れなかったのですけれども、間違っていたということで、今回のほうが、これが正しいということなのですか。ですから、では新築については10件が9件に減ったのですから、単純計算でいくとこれは減っていかなければならない数字なのですけれども、ここのところが逆にふえてきてしまって、今年度のほうがふえているのです。それで、合計欄でいくと51万7,609円、滞納がまたふえたのです。これの細かい説明、もし前年度のが、これ前年度の議会で可決をされたものですから、その誤りの数字であっても、それが可決されたということは、それでそれを勝手に直して、今度はこうなってきたということにはならないのですけれども。そうなると、間違ったものでも可決されたのだから、それがそのときに気がつけば指摘もしたのでしょうけれども、これはなっていない。それが、今回はこの数字が間違っていたので、今度こういう形になったということは、間違いを承知でやるということはあり得ないわけなのですけれども。これおかしいではないですか。その辺について明確にお答えください。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 岸議員さんがご指摘のとおり、昨年ちょっと自分がチェックをしまして、その中で最終的なチェックをしたのですが、その中でもちょっと発見することができなかった部分等がございまして、岸議員さんも言われている五十何がしの部分が若干修正をさせていただくという形になってございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 私も今ちょっと耳が遠いものですから聞きにくいのですけれども、ただし去年の決算で可決されたのですけれども、私は反対したのですけれども、可決されたものが、それが誤りであったと。だから、その誤りであった、議会で一回可決されたものが、間違いでも可決されてしまったのです。気がつかなかったのだから。それを、その数字を今度は直してしまって、今度は新しいことしの決算書を出してくるということ自体が、これ問題ですよ、もしそうだとすると。私計算したら、ここが9件なのに、私は単純ですから、9件なら本来はこれは減ってこなくてはならないのですよ。去年が10件だったのです。にもかかわらず、元金がふえるということはあり得ないのです。利子がふえてくるのならいいけれども。元金がふえるということはないのです。そういうまずい説明というか、間違いを我々細かいことはわかりませんから、ここに出てきた数字で判断するのですけれども、前年度はそういう細かい計算を私もしていなかったのですけれども、今年度は単純に見たら9件になっていたので、これで計算してみたら、前年度と比較したら、これは数字が違ってくるなと。そういうことだったのですけれども、これはどういうことになるのですか。これでは決算報告にならないですよ、そういうことでは。もう一度わかるように説明してください。

                                    



○議長(主山義雄君) 暫時休憩します。

   午後3時35分休憩

                                    

   午後3時46分再開



○議長(主山義雄君) 再開いたします。

                                    



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。マイクに近づいて、しっかり答弁してください。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 大変申しわけございませんでした。

 22年度につきましては、私の説明で間違ってございません。23年度につきましては、前年度から比べまして住宅新築資金のところで1件完納の方がございました。それで、なおかつ元金、利子等が67万2,365円ふえてございます。これにつきましては、そのほかの方の現年分等がふえて加算されてしまった結果でございます。そんな形でご了承していただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 岸優君。確認でいいですか、今の答弁で。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 確認で、10件が9件に減って、それでなおかつ金額がふえているということはどういうことなのかというのを。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、再度説明させていただきますが、22年度につきましては私の説明が間違っていまして、この22年度の行政報告はそのまま間違ってございません。その中で23年度につきましては、先ほど説明させていただきましたが、22年度から23年度に比べまして住宅新築資金のところで1人の方が完納になってございます。そんな関係で、通常であれば減額になるところでございますが、そのほかの滞納者の現年分がふえてしまいまして、その合計が前年度と比較しまして元金と利子、合わせまして67万2,365円、新たに滞納、現年分としてふえてしまったということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 岸優君の本件に関する質疑は既に3回になりましたが、会議規則第55条のただし書きの規定により、特に発言を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) もう一度、では私のほうから聞きますけれども、前年度と比べて、この滞納のところで前年は10件だったのですが、9件に23年度は減っております。にもかかわらず、ここが9件になって金額がふえて、66万4,651円ここでふえてきておるのですけれども、この理由がわからないので、これを説明。元金としてふえてきております。この部分についてはどういうものなのかということでございまして、それともう一つは最後の合計欄で51万7,609円が増加しております。これは、課長は一円でも回収できればという、一円なんていう単位は今は本当に言葉としてはありますけれども、こういう何千万という金額を回収する場合に一円単位で回収していたら、これは一生かかっても回収できないのですけれども、やっぱり少なくとも1,000円単位ぐらいで回収していかないと、回収は無理だと思いますけれども、この滞納がふえた理由、それについて明確にお答え願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 滞納者がふえた理由につきましては、再三説明申し上げましたように、1名の方が完納されているわけでございます。その中で、従来であれば数字的には減るわけでございますが、新たに現年分としての滞納者が、先ほど岸議員さんが言われている数字が増額になってしまった。利子、元金合わせて増額になってしまったと。そういう理由で数字がふえてしまったということでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) これについては、今課長が説明されましたけれども、利子、元金がふえたということのですけれども、私が聞いているのは元金だけが66万4,651円ふえているのでありまして、利子もふえれば、それは私もそれなりの理解はしますけれども、こういうふえ方はおかしいのではないかということで質問したわけでございますし、今回のこの滞納の部分については、本来であれば担当課では熱心に臨宅徴収等もされて、努力をされているということについては私もわかっておりますけれども、にもかかわらず51万7,609円が前年度よりも増加しているという部分について、これは納得するものではございません。この調子でいきますと、また一般財源からの繰り入れをいつかしなければ、滞納未処理という、そういうことになりかねませんので、ぜひこれについては返還させるような努力をしていただきたいと思います。また、前年度よりも幾らでも減っていれば、それは努力の跡もうかがえますけれども、これがふえるということについては、これは納得できませんので、これについては認定することには反対するものでございます。



○議長(主山義雄君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 失礼しました。よそ見をしまして。申しわけありません。

 第62号議案 平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定に対する賛成討論を行います。本特別会計は、平成9年度から貸し付け制度がなくなり、町から住宅資金等を借りた人たちからの返済金を町へ償還する償還事業のみとなっております。しかしながら、行政報告書を見ますと、償還にかかわる滞納額は元金、利子とも合わせて3,742万2,000円となっております。こうした中、一昨年におきましては補正予算の修正議決、再議等が行われ、最終的には議会として町の立場等を理解し、附帯決議のもとで可決された経緯がございます。

 日ごろから担当課におきましては、定期的な訪問や夜間訪問、相談活動等を行い、償還率向上に向けて努力されていることは理解できますが、この滞納額は一般会計からの繰入金により対応していることを考慮しますと、町も厳しい財政状況の中でありますので、滞納の回収に向けて一層の努力を積み重ねられるよう申し上げまして、平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について賛成する次第であります。

 何とぞ議員各位の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。

 以上。



○議長(主山義雄君) ほかに討論はありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) これをもって討論を終結いたします。

 これより第62号議案 平成23年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決いたします。

 本案を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(主山義雄君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第6 第63号議案 平成23年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第6、第63号議案 平成23年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第63号議案 平成23年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第7 第64号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第7、第64号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第64号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第8 第65号議案 平成23年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第8、第65号議案 平成23年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 公共下水道事業の特定環境保全公共事業、渡瀬地区のことについてお伺いをいたします。

 これは、ここにも書かれているように、加入接続率が55.41%ということでまだまだ低い。最低でも60%ということを言われているのですけれども、これにはまだまだ時間がかかるだろうと思います。特に地元推進協議会との連携を図りながら、さらなる加入推進を実施しているということなのですけれども、地元と今でもこの協議を重ねて、地元の役員も一緒に周りながらこれを推進しているということになるかと思いますけれども、それをやっているのかどうか、お聞かせ願いたい。そして、60%に達成できる見込みがあるかどうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) お答えいたします。

 今年度は、推進協議会、一応予定では体育祭が終わった秋に今推進協議会の会議を開く予定で打ち合わせをしてございます。といいますのは、ことしの5月に推進協議会の委員長が事故によりましてお亡くなりになりまして、今ちょっと推進のほうが停滞をしております。後の対応ということで、この秋にまた推進協議会を開催いたしまして、推進のほうを進めていくという形で、今地元とは、推進協議会とはそういう形で話が進んでおります。

 また、この加入の状況でございますけれども、23年度末は55.41%ということでございますけれども、これを岸議員さんの今お話がありましたように、うちのほうも60%、それ以上接続がしてもらえるように推進はしているわけですけれども、この9月現在で56.2%に今現在なっております。60%は、今年度は無理にいたしましても、そんなに遠くない時期には60%は達成したいということで考えておりますので、またそういう形で一生懸命推進のほうをしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 特に特定環境保全事業については、約10億円近い借り入れをしております。これ返済等の関係もありますけれども、これについても利子が非常に高いものも借り受けているわけでありますので、こういったものもできれば繰上償還ができれば利子が非常に助かるのでございますけれども、そういう可能性は全くゼロなのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) お答えいたします。

 大変申しわけございません。私のほうはちょっとその辺の内容が把握していなかったもので、この辺はまた後日調べまして、回答させていただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第65号議案 平成23年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第9 第66号議案 平成23年度神川町水道事業会計決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第9、第66号議案 平成23年度神川町水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 町営水道についても、これ今の有収率が90%でございます。これをもっと引き上げたいということがこの行政報告にも書かれております。それともう一つは、水漏れがあるところについては、多分石綿管のところがかなり起こるのではないかと思います。それについてのこの間も一般質問も6月にさせていただきましたけれども、今16キロのものがあります。今のテンポで進んでいきますと、これは長い間かかってしまいます。その間に漏水の状況がこのままでいくと有収率が上がってきませんので、それらの工事を急ぐとともに、この水漏れの原因は石綿管にあろうかと思いますので、それの改修を早くすることが必要であります。今東日本大震災以降、国でもそれらに対する補助が3分の1出るということになっております。こういうものを有効に活用しながら、できるだけ早くこれを石綿管の布設がえをすべきだろうと思います。

 それともう一つは、丹荘地区の水道、上水を引くときに、最初は元阿保地域や八日市のほうに行きますと、個人の土地の中を近いということで引っ張っていったところが、まだかなり残っております。そういうところに住宅を建てたいという、そういう希望の方も出てきております。その管を道路の下に布設がえをすることも必要だろうと思いますけれども、そういう計画は今後どう立てておりますか。また、石綿管の交換については、より早くこれができるようにしていただきたいと思います。

 もう一点は、この中でも繰上償還の問題について、私もずっと前から提案もしたり、そしてそれも実施をされたものもございますけれども、この水道の中で特に簡易水道で、平成6年に工事をされた神泉地区のところで、運用部資金から借りているので、まだ4.3と4.75の高い利息のものが両方合わせて約9,000万円の上あります。9,100万円ですか。やっぱりこういうものについてもできれば繰上償還して、そしてあるいは借りかえを通じて、今の安い利息のものに借りかえることが必要だろうと思います。今どき4.75や4.3などという高い利息を払うなんていうこと、これは本当に考えられないことでございますので、それらについての改善をすることが必要だろうと思いますけれども、お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 水道課長。

              〔水道課長 長谷川 隆君発言〕



◎水道課長(長谷川隆君) 有収率につきましては、漏水等が考えられるわけなので、漏水等できるだけ早目に早期に発見しまして、有収率の向上に図ってまいりたいと思います。

 企業債の償還につきましてですけれども、平成23年度までに財政の健全化計画に基づきまして借りかえを行ってきた状況でした。そのときに基準が利率の5%以上という基準ございまして、それ以上の利率につきましては全て繰上償還ができたという状況になっております。その後、その残りが残っているような状況でございまして、またこういった形で同じようなことができるかどうか、いろいろと調べまして、繰上償還ができるようでしたら繰上償還を考えたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(主山義雄君) 石綿管の関係と個人の土地の配管について。



◎水道課長(長谷川隆君) 石綿管の関係ですけれども、先ほども漏水等かという形の中での石綿管の改修も順次進めていきたいと考えております。特に先ほど元阿保、八日市方面で民地のほうに管が入っているという状況がございます。ほかにも若干ありますので、そういったところはできるだけ早目に対応がとれるように進めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 繰上償還については、ぜひ1億円近いものがこういう高い利息でございますので、今まで5%以上のものを繰上償還したということなのですけれども、ぜひこの4%を超えているものについては、これも見直しをして、実施できるものは早急にして、強引にこれは実施していかないと、今こういう時期でございます。片方で町で基金を積んでおいてしまって、0.01%ぐらいの利息で全くただみたいなものですから。借りるのはこういう金額ですから、まさに金融機関が一番おいしい汁を吸うところの行政からの預かり金が一番これがもうかるところなのです。それで、高い金額で貸し付けている。そういう部分もありますので、そういうものを有効に活用しながら、少しでも利息を少なくして、水道を助けるという、そういうことをしていただきたいと思います。

 それから、石綿管の布設がえについては、国の補助対象がいつまで続くかわかりませんけれども、国がそれを決めておりますので、その間に有効にこれを活用して布設がえをすること、それを急ぐことが必要でございます。ぜひそれを実施していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 水道課長。

              〔水道課長 長谷川 隆君発言〕



◎水道課長(長谷川隆君) 計画的に石綿管に対しては実施していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第66号議案 平成23年度神川町水道事業会計決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程の追加



○議長(主山義雄君) ただいま町長から発言取り消しの申し出がありました。これを日程に追加し、日程第10として議題にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、町長のからの発言取り消しの件を議題とすることに決定しました。

                    ◇               



△日程第10 町長発言取り消し申し出の件



○議長(主山義雄君) 日程第10、町長からの発言取り消し申し出の件を議題といたします。

 本日の会議における発言について、適切でない発言があったためとの理由により、会議規則第64条の規定に基づき、発言中「                                                                                                                                                                    」との発言した部分を取り消したいとの申し出がありました。

 そこで、お諮りします。

 申し出のとおり、これを許可することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、町長からの発言の取り消しの申し出は許可することに決定しました。

                    ◇               



△散会



○議長(主山義雄君) 本日はこれにて散会します。ご苦労さまでした。

   午後4時15分散会