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埼玉県 神川町

平成23年 12月 定例会(第6回) 12月14日−議案説明、質疑、討論、採決−02号




平成23年 12月 定例会(第6回) − 12月14日−議案説明、質疑、討論、採決−02号







平成23年 12月 定例会(第6回)





   平成23年第6回神川町議会定例会会議録第2号

             平成23年12月14日(水曜日)
                                    
議事日程 第2号
   平成23年12月14日(水曜日)午前9時開議
日程第 1 諸報告                               
日程第 2 第62号議案 神川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関
             する条例の一部を改正する条例             
日程第 3 第63号議案 神川町税条例等の一部を改正する条例          
日程第 4 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例       
日程第 5 第65号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例  
日程第 6 第66号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数
             の減少について                    
日程第 7 第67号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の
             数の減少について                   
日程第 8 第68号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
日程第 9 第57号議案 平成23年度神川町一般会計補正予算(第5号)     
日程第10 第58号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
日程第11 第59号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2
             号)                         
日程第12 第60号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計補正予算(第2号) 
日程第13 第61号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計補正予算(第2号) 
日程第14 陳情第 5号 町道2202号線(大字八日市)の生活道路舗装整備につい
             て                          
日程第15 決議第 1号 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議に
             ついて                        
日程第16 閉会中の継続調査                          
                                    
本日の会議に付した事件
日程第 1 諸報告                               
日程第 2 第62号議案 神川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関
             する条例の一部を改正する条例             

日程第 3 第63号議案 神川町税条例等の一部を改正する条例          
日程第 4 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例       
日程第17 決議第 2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例
             に対する附帯決議について               
日程第 5 第65号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例  
日程第 6 第66号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数
             の減少について                    
日程第 7 第67号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の
             数の減少について                   
日程第 8 第68号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
日程第 9 第57号議案 平成23年度神川町一般会計補正予算(第5号)     
日程第10 第58号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
日程第11 第59号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2
             号)                         
日程第12 第60号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計補正予算(第2号) 
日程第13 第61号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計補正予算(第2号) 
日程第14 陳情第 5号 町道2202号線(大字八日市)の生活道路舗装整備につい
             て                          
日程第15 決議第 1号 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議に
             ついて                        
日程第16 閉会中の継続調査                          

出席議員(13人)
       1番  赤 羽 奈保子 君       2番  山 ? 正 弘 君
       3番  大 川 喜和子 君       4番  渡 辺 浩 一 君
       5番  廣 川   学 君       6番  落 合 周 一 君
       7番  小井戸 英 夫 君       8番  田 村   勝 君
       9番  山 田 義 雄 君      11番  浅 見 好 雄 君
      12番  岩 ? 一 義 君      13番  岸     優 君
      14番  主 山 義 雄 君
欠席議員(1人)
      10番  町 田   久 君
                                    
説明のため出席した者
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  伊 藤 政 雄 君
  教  育  長  高 澤 利 藏 君  総 務 課 長  飯 島 貴久雄 君
  地 域 安全室長  根 岸 孝 芳 君  総 合 政策課長  島 田 克 彦 君
  税 務 課 長  新 井 美 範 君  町 民 福祉課長  青 木 由 一 君
  保 険 健康課長  高 橋 重 久 君  診 療 所事務長  根 岸   寛 君
  経 済 環境課長  木 村   豊 君  建 設 課 長  飯 島 直 樹 君
  会 計 管 理 者  飯 島 正 文 君  学 務 課 長  山 口 幸 雄 君

  生 涯 学習課長  市 川   寛 君  水 道 課 長  長谷川   隆 君
  兼 公 民 館 長

  神泉総合支所長  柴 崎 紀 夫 君
  兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  石 井 基 完    次     長  春 山 孝 子








△開議

   午前9時10分開議



○議長(主山義雄君) 皆さん、おはようございます。

 町田久君から欠席の通告がありました。

 ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどお願いいたします。

                    ◇               



△日程第1 諸報告



○議長(主山義雄君) 日程第1、諸報告を申し上げます。

 お手元に配付のとおり、総務経済常任委員会副委員長から陳情審査結果報告書が会議規則第95条の規定により提出されております。

 また、小井戸英夫君ほか3名の議員から、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議案が会議規則第14条の規定により提出されております。

 以上で諸報告を終わります。

                    ◇               



△日程第2 第62号議案 神川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(主山義雄君) 日程第2、第62号議案 神川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第62号議案 神川町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第3 第63号議案 神川町税条例等の一部を改正する条例



○議長(主山義雄君) 日程第3、第63号議案 神川町税条例等の一部を改正する条例を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) ちょっとお聞きしたいのですが、この附則の改正について、3番の第7条の4、寄附金控除額について、合計が5,000円から2,000円を超える場合に定める規定とありますが、寄附金の領収書なんかはなくてはならないのでしょうか。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君発言〕



◎税務課長(新井美範君) 日本赤十字社と共同募金会への寄附金、義援金というふうな形で支出された場合、領収書が出ると思います。その領収書をもって2,000円以上の寄附をされているというふうな形で見ますので、領収書は必要となると思います。



○議長(主山義雄君) 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) それでは、役場の箱の中に入れたとか、どこかの催しのときに入れたとか、そういうのは領収書は多分発行されていない。その場合は一応だめということですか。



○議長(主山義雄君) 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君発言〕



◎税務課長(新井美範君) 今のようにかなり募金箱等に募金された義援金等多額になると思いますが、一応領収書を証拠書類というふうな形で見させていただくという形で考えております。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) わかりました。そういうことで終わります。



○議長(主山義雄君) ほかに。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。 

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第63号議案 神川町税条例等の一部を改正する条例を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第4 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例



○議長(主山義雄君) 日程第4、第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) この統廃合についてですが、教育委員会からの説明によりますと、制服及び体育着の補助、それから朝日バスの定期の80%負担、自転車の購入時の5万円、これだけみたいに全協のときに話がありました。これで1つの学校をなくすのは、これだけの条件でいいのですか。地域の方々に話をし、廃校にするのだったら、するような方向性をとって、地域の人に、学校が終わった場合には神泉の中学校はこんな方向になりますというふうな方向性を見せてから議会に出す案件ではないですか。私はそう思います。ですから、どんな方向で町は進むつもりでいるのですか、お聞きいたします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 生徒に対する補助という形では、そういった形で今まで全員協議会に説明させていただきました。

 また、最後のほうのあれですけれども、今後の使い道というふうな解釈でよろしいのでしょうか。これにつきましては、今のところまだ利用目的は決まってはおりませんけれども、いずれにしましても統廃合になればあそこに生徒が入らないわけですから、その利用についてはまた今後考えていかなくてはならないというふうに考えております。



○議長(主山義雄君) 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 今説明を町長からいただきましたが、そういう面をある程度はっきりしてから、26年4月1日の統合ですね。まだ2年ちょっとあるわけです。そういう面を考えても、今ここでこれを議決するとすると、もう町はあの学校、生徒をうちゃるのと同然のことと私は思うのです。議会が議決したからって、今度は予算がないからいろいろ地域の人からの陳情ないし、また相談が来ても、どういうふうでもなってしまうわけですね。議会の責任としても、これは今ここでこれだけ示されただけの説明ではとても議会は承諾できないものと思いますが、なぜきょうここでこれを急いで採択するのか、説明をお願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) この件につきましては、一応26年という数字が出ておりますけれども、先ほど議員から質問のありました今後の利用目的と、またこれは全協のほうでも再三私のほうで申し上げているかと思うのですけれども、生徒の身の振り方等も考えますと、こちらの希望を提示するだけでは、やはり当の保護者、生徒たちの進路も決まりませんので、やはりここでは議決が必要になってくるかと思います。



○議長(主山義雄君) 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 生徒のこと、生徒のことと言いますが、学校は地域のためにある学校です。生徒のためかもしれませんが、義務教育ですから、学校は出なければなりません。そんなのでいろいろ今までの経過を私考えたところ、いろいろありましたね。この3件のことだけで議会に議決を求めるのは、町として自分勝手過ぎると思います。まして、2年半もあるのですから、この案件については取り下げていただきまして、もう一度よくよく考えて、地域、まして学校の跡地の問題の方向性を教育委員会で出してもらって、それから議会にかけてもらうのが筋ではないかと思いますが、もう一度答弁をお願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 私の考えとすれば、学校の統廃合が決まらないうちにその後の利用目的を決めるのはちょっといかがかなものかというふうに感じております。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 統廃合の問題につきましては、教育委員会でも討議されておりましたけれども、人数の少子化に伴っていろんな支障が出てきたということで、この案を出したわけであります。

 そして、跡地の利用につきましては、この2年間の中で検討していけばいいかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 9番山田義雄君。

              〔9番 山田義雄君発言〕



◆9番(山田義雄君) 中学校の統廃合の件につきまして質問させていただきます。

 昨年、ちょうど1年前ですか、1回目の統合問題議案として出されまして、否決されたという経過がございます。そのときは、7月の1日ですか、教育委員会、教育長から、神泉中学校の保護者16名でしたか、要望書が上がってきたということで、7月1日の全員協議会に報告がございました。これから統合について検討していくという話でしたが、余りにも速いスピードで検討し、統合するのだということを決定づけたので、そのときは確かに否決されたと思います。

 今回も8月にまた一応統合話が教育長のほうから話されまして、何度か保護者並びに生徒からも話を聞いたのでしょうが、10月1日の学務課長の発表の中に、保護者、生徒の意見として、ほとんどの人が反対なのですね。賛成の人はなかったと思います。反対あるいは消極的な考え、そういった中でもってまたこの12月に議案として出された。何でそんなに急ぐのか、私にはわかりません。8月から12月まで、その前にもう恐らく決めたのでしょうから、2カ月、3カ月で今回も決めたと思います。なぜそんなに急ぐのか、そのわけを聞きたいです。

 それから、小学校6年生の8人全員が来年の4月には鬼石中学校へ行くという話を聞いています。女子生徒2名、男子生徒6名ですね。全員が鬼石中学校へという希望を出しているそうです。そういった中で神泉の住民説明会、阿久原の説明会のときに、鬼石へ行く生徒には補助はないよという話をはっきり言ったのですが、その辺についても答弁をお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 山田議員のおっしゃられる時間というか、期間的なものだと思いますけれども、これはさかのぼれば合併当初からの懸案の問題ではなかったかと思います。また、昨年も私のほうでも申し上げたかと思うのですけれども、生徒からの意見を聞くところによると、やはり子供たちの間でも合併時に統合問題を解決してほしかったという意見もございました。また、確かに7月から12月といえば早急なという感もあるかと思いますけれども、それまでの時間的な推移を見ますと、これは私は必然的といいますか、必要に迫られて出てきたものではないかというふうに感じております。

 また、補助金につきましては、基本的には神川中学校へ統合ということでございますので、そちらを対象とした補助ということで、万やむを得ずという場合であれば鬼石中学という選択もあってもいいのかなという中でのご提案でございまして、それを選ぶのは当人でございますので、そういった形で、補助金につきましては距離的な面もございます。そういったところで、鬼石につきましては補助金がつかないという判断に至ったわけでございます。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 今町長が申し上げましたように、この問題については合併当初から話があったという話を聞いております。子供たちの意見の中でもその意見は出ております。ただ、現在の段階で、そういうことを踏まえまして現在のニーズ、それから学校のいろんな手法を起こしているという状況を考えますと、早急にやるべきではないかなというふうに結論に達したわけであります。

 また、希望につきましても、この後また1月に調査等がありますけれども、そういったところでも対応していきたいというふうに思っています。



○議長(主山義雄君) 9番山田義雄君。

              〔9番 山田義雄君発言〕



◆9番(山田義雄君) 合併当初からもうその話というか、考えはあったということですが、もうちょっと早く議会に相談すべきではないでしょうか。

 それから、7月1日から検討に入ったということですが、その前の検討はなかったのでしょうか。その前に検討されたことがあったら、教えていただきたいと思います。学務課長、教育長、町長という順番で答弁をお願いします。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) ことしの7月以前ということでよろしいのでしょうか。

              〔「はい、そうです」の声あり〕



◎学務課長(山口幸雄君) ことしの7月以前については具体的に、統廃合の必要性というのは、昨年の12月に否決になった後も、教育委員会の中でも必要性については当然議論しておりました。ただ、具体的に26年の4月に統廃合について進めていくということの日にちを想定しての打ち合わせというのは、その以降でございます。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 26年度という話が出てきましたのは、現在の小学校4年生が1名でございます。そういうことを配慮しまして、26年の4月1日ということで教育委員会のほうでも話し合いを行いました。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 学務課長、教育長から言われているように、これはがむしゃらに統廃合をするというのではなくて、やはり生徒の人数等も考慮した中、昨年からの十分な協議の中での統廃合の結論かと思います。



○議長(主山義雄君) 9番山田義雄君。

              〔9番 山田義雄君発言〕



◆9番(山田義雄君) お答えいただきまして、ありがとうございました。

 それで、私も26年4月の統合には反対するものではありません。その途中経過、進め方が非常にこれは問題あると思うのです。今の学務課長、教育長、町長から返答もらいましたが、皆さん方うそをついていますよ。去年の4月、もう藤岡市の教育委員会へ行って、神泉中学校の生徒を預かってもらえるかどうか協議しているではありませんか。7月から協議始めた、検討に入ったなんて、それは全くのうそでしょう。

 先日私は藤岡市の教育委員会へ行ってきました。教育長並びに教育部長、学校教育課長、その他1名、4人交え、また藤岡の市議会議員も同席していただきました。その中で話をさせてもらった結果、4月にもう既にそういった話が藤岡市の教育委員会のほうへ申し込んであったと。私が昨年の7月に、要望があったので検討に入りますという報告がありましたが、その前にもう既に5月には教育関係者、藤岡市の教育関係者ですが、その方から、神泉中学校はなくなるのですねという話を聞いてびっくりしたのです。それで、その要望書が上がる前、また7月1日の議会の全員協議会に報告される前に、副町長が誕生した日、6月の18日、懇親会の席で、実はこういう動きがあるのだと。くれぐれも慎重に運んでもらうように、私は個人的に副町長には、懇親会の場でしたけれども、お話をしました。ところが、7月1日の全員協議会、皆さんからの話があってから、どんどん、どんどん、とんとん拍子に話が進み、住民はおろか、保護者、生徒からも納得いかないまま去年の12月、ちょうど1年前に議案として提出されたわけでございます。

 この日にちまでちゃんとはっきり聞いていますが、第1回目が4月の28日ですね、去年の。22年の4月の28日、教育長、また学務課長、指導主事、3名が藤岡市の教育委員会へ来ていろいろと相談していたと、そういう話を聞いているのですけれども、正直に何で言ってもらえないのですか。何でここでうその答弁をするのですか。納得いきません。去年統合話が持ち上がったときに、私は旧阿久原中学あるいは矢納中学の統合のときに話もしたり、いろいろ年月をかけて、一人でも多くの人に納得してもらうような形でやってもらいたいと。隣のまちでは統合に反対する人たちが先生を雇って、生徒を統合する側の学校へ通わせず、先生を雇ってまで教育したという話も協議会で申し上げております。何回も申し上げました。常に、慎重に慎重に、一人でも多くの人が納得がいくような形で統合してもらいたいと言ったつもりでございます。また、皆さんも聞いているわけでございます。それなのに、どうしてうそをついて、そういったあれはなかったと言うのですか。行ったのは、教育長、学務課長、指導主事3名だそうです。もちろん町長もそれは知っての上のことだと思いますが、質問回数がなくなりますので、はっきりとお答えください。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 先ほど私が答弁させていただきましたのは、山田議員が、昨年否決になった後、またことしの7月以前ですかという問い合わせだと解釈いたしました。その中で、具体的な、否決になった後も統合については議論をしておりましたと。その中で、26年の4月1日を1つの統廃合の時期として今後進めていこうという結論というのですか、中での相談をし始めたのはことしの7月からだというお話をした経緯でございます。

 それと、藤岡市のほうへは、鬼石中学校は神泉中学校と学校と学校の距離がちょうど2キロです。それと、神川中学校は約9キロ弱あるわけですけれども、そういったことで、その近さの問題もありますので、可能性として鬼石中学校の選択ができるかということを教育委員会のほうで事前にご相談に行っただけのことでございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 今学務課長が話しましたように、藤岡市の教育委員会、針谷教育長のほうに区域外通学の可能性ができるのかどうかという、県外ということでありますので、その可能性を聞きに行ったことはございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 今山田議員のほうから質問の中で、平成22年の4月28日に藤岡市の教育委員会に行ったというような日時が示されたので、それを確認をいたします。

 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) もう一度記録のほうを調べてみたいというふうに思っています。日程のほうについては、22年か3年か月日がはっきりここでわかりませんので、調べさせていただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 関連しているかと思うのですけれども、ちょっと質問させていただきます。

 昨年の12月定例会で否決になったということですけれども、そのとき私たち4人は議員になっておりませんでしたので、いなかったわけですけれども、議事録を読ませていただくと、かなり、慎重にやった方がいいのではないかという意見が大半を占めて否決になったような、議事録を見ますとそんな感じなのですが、否決になった理由というか、そんなところの見解を町長あるいは教育長はどんなふうに思っていらっしゃるのか、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。

 それと、24年の4月1日という形でそのときは提案されたと思いますけれども、今回26年4月1日統合ですから、2年間後送りをしたということで、ということはその日柄だけで否決がなったとお感じになられているのか。議事録を見ますと、やっぱり慎重な対応というのが適切ではないかという意見が多くて否決になったのではないかと私は思っているわけですけれども、その辺の見解をお答えいただきたいと思います。

 それから、もう一点、そういった慎重にという意見がありながら、2年を送って、実際にはまた1年、私たち話を聞いたのは8月1日の全員協議会が初めてでした。そのときに説明の中で、7月に生徒あるいは地元の保護者の方たちや先生から、意見が出やすいようにということで意見徴取をして、話し合いを持ったという説明があったわけですけれども、その結果、幾つか報告はありましたけれども、ほとんどの意見が統合に否定的な意見だったというふうに思っております。そのときの意見の大半についても、慎重に取り組むべきではないかとか、子供の気持ちを考えてやっていただいているのかどうかとか、もっと時間をかけてやるべきではないかというような意見がかなりあったように記憶しております。その辺について、今回の提案が適正なもので出されたのかどうか、お考えをお聞きしたいと思います。

 そういった、慎重に、あるいは時間をかけてという意見というのは、懸案事項あるいは要望事項がかなりあって、そういったことで時間をかけるべきではないかということで意見が出されたと思うのですが、今現在でそういった懸案事項あるいは要望事項がすべてクリアされているのかどうかもお聞きしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、見解なのですけれども、執行部としてやらなくてはいけないこと、また考えなくてはいけないこと等を勘案した中で、昨年の12月に議会のほうへ提案という形でさせていただいているわけでございます。これはいろんな流れの中での提案ということになりますので、私は決してそれは間違っていないというふうに感じております。

 また、たしかあれは、中学校長と保護者との何か話し合いがあったという話の中で出た意見等も私も拝見させていただきました。それにつきましては、諸条件等をまだ提示しない段階での保護者等の意見かというふうに私は解釈しておりまして、その後いろんな諸条件等を提示させていただく中で、はっきりと、先ほど出ましたように、鬼中へ行きたいとか、いろんな意見が出てまいりましたので、また何度も申すようですけれども、子供たちの進路を考えますと、ある時点での区切りもつけないと、ずるずるいくというのは決していい結果は生まないということで、執行部としてはそういった観点から今回また提出させていただいたわけでございます。皆さん方の手元にいっているかと思うのですけれども、今後の児童数等を考えますと、やはりこれは早急に事を運ばないと子供たちのためにならないというような考えの中でございます。



○議長(主山義雄君) 懸案事項はクリアされているのか、その件について答弁をお願いします。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 保護者、また地元の方々、何回かの聞き取り、意見交換等も踏まえる中で、やはりこれを100%というクリアは無理かと思います。どの程度の中での我慢のしどころといいますか、そういったところだと思いますが、私はおおむね了承は得られるというふうに感じております。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 先ほど申し上げましたように、教育活動に支障を来すということでこの案を昨年の12月に提案させていただいたわけでありますが、その中でも早急過ぎるという意見がございました。そういうことを考えまして、また今年度生徒との話し合いを持ちましたけれども、そういう中で現在の1年生、2年生の在校生については、現在の神泉中学のほうで卒業したいという、そういう意見が多かったわけであります。それに基づきまして、26年度ということを提案させていただいたということがございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 先ほど山田議員もおっしゃっていましたけれども、来年度入学予定の8名がすべて鬼石中学へ希望しているというような話もあると聞いておりますけれども、神川中学校と神泉中学校を統廃合するという、そういった目的で話が始まったわけでしょうけれども、実際にこういった話の中で、神泉中学校に本来なら入るべき人が、統廃合のこの案件が出たために神川中学校には行かずに鬼石中学校へ行ってしまう。何か初めの統廃合の関係からかなり後退しているというか、「本末転倒」という言葉は当てはまるかどうかわからないですけれども、神川町の子供たちが神川の町立の中学校に入らずに県外あるいは私立の学校へ行ってしまうと、こういったことについては非常に何か納得がいかないというか、そういうのでいいのかなという、ちょっとかなり感じるわけですけれども、その辺についてはどうお考えでしょうか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 山?議員のおっしゃるように、何か今の段階では全員が鬼中へ希望しているというような話も聞こえてまいりますけれども、ただこれは確定したことではございません。というふうに私は思います。昨年の説明会の中で一部の人から、鬼中へ行くことも可能ですかという問いがございました。そういった中で、場合によっては可能ですよという返事もさせていただきまして、またことしの説明会につきましても、ステラでやったときですか、2名の親御さんから、うちの子は鬼中へ出したいという意見をお伺いしました。その他の方々については、全員が神中へ来るというふうなことを意思表示されているかというふうに私は理解しております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 通学の問題が一番ネックになっているのではないのかなと思います。距離からして2キロ、あるいはそんなもので鬼石中学校へ通える、歩いても通える距離。神川中学校の場合は9キロ以上ですか、矢納のほうからすればもっと遠い距離。そういった通学の不安があるために、そういった選択をされているのかなと思います。けれども、その説明会とか話し合いの中で、通学についてはバスの定期の8割、そういったものを町が出すというような条件的なものを出している。補償的なものを出しているということですけれども、そういった費用負担がどうのこうのではなくて、やはり距離的な問題。あるいは、今冬場で非常に日が短い。こういった暗くなってからの自転車での通学は非常に不安を持っているということが、まず鬼石中学という近いところを選んでいるのではないかなという気がするのですが、話し合いや説明会等で通学バスというか、スクールバスの要望もあったというふうに聞いておりますけれども、そういった考えは全然お持ちでないのでしょうか。非常に財政負担がありますから大変だと思いますけれども、神川町の子供たちが県外あるいは私立、そういった、神川町立の学校へ行かなくなってしまうというようなことというのは非常に残念でありますので、何とかその辺が、これからも、今神泉の子供たち、まだ何年も何年も続くわけですから、そういったことも本来であればいろいろ検討し、その後にこういった提案に結びつけるというふうな形が一番よかったのではないかなと思うのですが、その辺についてお答えをいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 補助的な質問等かと思います。これにつきましては、朝日バスの運行、また町営バスの運行等の調整は図るということでご提示させていただいているかと思います。また、先ほど心配されたような冬場の通学の方法につきましても、自転車であってもバスであっても、期間的な限定はありますけれども、それは町のほうでも見てあげますよというご提示もさせていただいているわけでございます。ただ、スクールバスにつきましては、渡瀬から下という言い方をさせていただければ、渡瀬からこちら側に向かっての地域の子供たちもおりますので、そうしますと、ではどこまでそれを見てあげるか。単純に神泉だけの子供たちを乗せてくることができるか、それとも途中でほかの子たちを拾って乗せてくるというような方法、これはちょっといろいろ問題があるかと思いまして、執行部とすれば、先ほど私のほうから言いましたように、冬季につきましてはバス通学も認めるよ、それについての補助も出すよというふうな形でいろいろ提示させてもらっているところでございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 今いろいろなご意見が出されて、一番の問題は、私この前指摘しましたけれども、通学区、学校区を取り外したところからこういう問題が起こるのです。私はなぜそういうことを、こそくなやり方をするのだということで指摘をして、こういうことをしますと、今言われたとおり、鬼石にも行ってもいいですよということになって、これは希望が出てくるのは当然ですよ。近いからということになりますと、神川町と神泉村が合併したとき、対等合併でやって、それで神泉を大切にするという、そういう話し合いもきちっとされてきたのにもかかわらず、こんなことしますと、例えば今の状況から言うと、来年度の子供たち、生徒は鬼石中に8名が行くだろうという、そういう予測もされているということ、非常に危険です。そうすると、神泉に住んでいながら、子供たちはすべて今度は神川に関係なくなってしまう。群馬に行くという、そういう形になりますとますます過疎化も進むし、神川町に対する考え方もこれ変わってきます。ただ住んでいるだけだから、子供は群馬に行くのだからという、関心も薄れてきますし、町長の言われる、小さくても輝くまちづくりなんていうのはとても達成できるものではないです。やっぱりそういう子供たちを大切にしながら、少なくとも鬼石に行きたいという希望があれば、それは拒否することはできませんけれども、それを無理に学校区を外してそういうことをするから、こういうことになってくるわけでありまして、それで、こういうことを決めたということになると、これ町が決めたのと同時に、議会が同意したということになると、議会と町そのものが神泉の過疎化をさらに進めるという、そういうことになって、過疎化だけではなくて、神川に関心を持たなくなる住民がふえるということになるわけですから、非常に危険な問題であります。私はその点はこの学校区を外したときにも指摘をしてきたのですけれども。

 それと、もう一つは、やっぱり神川中学校へ通っていただくということで費用をかけさせないということで、この前も申し上げましたけれども、少なくとも通学費のバス代の100%を出しなさいということ、それについては町長は、それはできないということで、検討すると言ったのですけれども、それも、そんな約束をしていないなんていうことで拒否されたのですけれども、そんなことではなくて、きちっとそういう温かい、やっぱり心の通った施策をしないと、ますますこれ過疎化は進んでいくし、全く関心を持たない住民がふえてくるということになりますので、ぜひそういうことにならないようにしていただきたいと思います。

 それで、やっぱり、26年になりますと、子供たちの実数を見ても、減ってくることはだれが見ても明らかなので、この時期になると統合ということになるかもしれませんけれども、やっぱりそれまでの間、きちっともう少し心の通った施策をしていって、ぜひ神川の中学校へ来てください、そのためにはこういう段取りもします、皆さん方に負担をかけません、そういうことをすべきではないかと私は思うのですけれども、これについてはどう考えているのですか。教育長、まず学校区を外したことについて、教育委員会としてそれが正しかったのかどうか、もう一度お聞かせ願いたいと思います。非常に危険な問題だと思います。これ、将来この状態でいくと、神泉に住んでいる子供たち一人も来ない可能性がありますよ。その辺についてはどう考えますか。町長、本当に神川町を大事にするのなら、やっぱりその辺のところからきちっともう少し配慮していただきたいと思うのですけれども、お考えをお聞かせ願いたい。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) まず、ちょっと確認をしたいのですけれども、学校区の取り払いはしていないというふうに私は認識しております。場合によっては区域外通学を認めるという中でございますので、学校区の撤廃はしていないというふうに確認したいと思います。

 これはそれぞれ個人の意志の尊重もございますので、執行部の希望とすれば神川中学校へ来てほしいという希望はありますけれども、やはりこれは住んでいる方々の地域性もございますので、それを無視して強制的な行動に出ることも、これはちょっとできないかと思います。ある程度、やはり希望に沿った形で通学区域外を認めるという方法も仕方ないのではないかというふうに感じております。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) まず、神泉中学の子供たちが統合した場合に神川中へ来るということが私はベストだというふうに思っています。同じ町内の子供ですので、通学区域はちょっと遠くなるのですけれども、神川中で一緒に学習するのがベストだというふうに思っています。ただ、そういう中で、今回のご意見もありましたけれども、1つは自転車で来た場合、特に冬場なんかですけれども、距離は大分遠いということがあって、自転車なんかの場合には交通事故、あるいは最近いろんな犯罪が起きていますけれども、そういった心配もあるので、現在6年生がそんな意見を出したのかなということも考えられるかというように思います。

 それから、区域外の通学を認定したということでありますけれども、これは生徒の中から、多くの友達の中で一緒に生活して、友達をいっぱいつくりたいというそういう意見と、それから部活動等ができないので、自分の好きな部活動をやりたいという、そういう意見の子が昨年度区域外認定で神川中学のほうに来ているということであります。

 いずれにしましても、できれば、私のほうのベストとすれば、全員が神川中に来て一緒に学習することがベストだというふうに考えております。それに伴って、いろんな通学時間、通学の方法等は考えていかなければならないかなという反省は立っておりますけれども。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 町長は、地域性があって、個人の意見も尊重するということなのですけれども、それは当然私もそう思います。だけれども、これは、その人たちがどうしても鬼石中に行きたいという希望が出た場合にそういう配慮をするということは、これ当然なのですけれども、行政のほうからどこへでもいいですよということを言い出したら、これは切りがないですよ。やっぱりその辺のところはきちっともう少し考えて行動してもらいたいと思います。

 それから、教育長、ぜひ、教育長の考えとして、神川中学校へ来ていただきたいという気持ちを持っておられるようでございます。そうするならば、やはり通学費用等についても全額これを負担するということにしていただかないと、これは来なくなります。そういう点からも、もう少し配慮していただきたいと思うのです。

 町長、簡単に、個人の意見も尊重、地域性も考えてということになれば、これ、そういう意見で、町長がそういう考えでいるとするならば、子供たちみんな鬼石中のほうへ行きますよ、町長がそういう考えなら。もう少し住民を大切にして、ぜひ来てください、神中へ、そのためにいろいろな配慮をします、費用については100%します、子供の安全を守ります、そういう約束をすることが重要です。確かに犯罪もふえておりますし、通学距離も10キロ近くもありますから大変な部分もありますけれども、そこのところは町が援助しますということをして、神川の住民をもう少し大切にしていくという考え方を持っていただかないと、どこへ行ってもいいやということになりますとこれは崩れていきますから、その辺についてもう一度しっかりした考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 私の考えとすれば、決してそういった投げやり的な、どうでもいいやというふうな考えは持っておりません。やはり子供たち、保護者にとってもいろんな考え、また条件等もございますので、区域外通学も認める、またさせてほしいということでございます。

 ただ、先ほど来出ております、何か全員が鬼中へ行くということで話が進んでおりますけれども、これはまだ不確定な数字でございまして、正式な数字ではないかというふうに私は解釈しております。仮に全員が鬼中というふうな希望が出るのであれば、これはいたし方ないのではないかというふうに私は感じます。本来であれば神中へ来ていただくのが本筋でございますけれども、いろんな意見等の交換の中でそういった形にまとまってきたのであれば、それはしようがないのではないかな。しようがないと言えば、ちょっと言葉的に乱暴かもしれませんけれども、いたし方ない選択かなというふうに感じております。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 全員が神川中に来て、町内の中学生が一緒に学習することが私はベストだというふうに思っています。先ほども出ましたけれども、交通事故とか通学距離とか、そういうことを考えたときに、もしどうしてもということであれば、やっぱり子供たちの対応を考えなければいけないだろうということで、先日も藤岡市の教育委員会のほうにその協議に行ってきたということでございます。それがベストではありません。ただ、やむを得ない場合には、そういうことも考えていかなければいけないだろうということでございます。柔軟に対応していきたいなというふうに思っています。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 1番赤羽奈保子君。

              〔1番 赤羽奈保子君発言〕



◆1番(赤羽奈保子君) 先日なのですけれども、神川のお母さんたちと何人かお話をさせていただく中で、補助の面はいろいろ伺ったのでということなのですけれども、もっと中身というか、例えば神川中と神泉中の学力の違いとかさまざま伺ったのですけれども、説明会に対しても、やっぱり質問したことに対しての回答というのをきちんといただけていないというお話もあって、できれば今後また校長先生とか、例えば教務主任の方とか、神川中の内容のわかっている方との話し合いもしたいとかというお話もあったのですけれども、今後保護者の方との、いろんな不安がやっぱり保護者の方もあるようで、そういう話し合いを今後続けていく予定はあるのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 今回こうやって議案の提出はされておりますので、ただこれはどうなるかわかりませんけれども、いずれにしましても、どちらになっても、保護者との話し合いというか調整、またそういった相談に応じていかなくてはならないというふうには感じております。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 今後新1年生につきましては、今現在6年生です。学校のほうで説明会等もございますので、そういうときに聞いてもらうのが一番いいのかなというふうに思っておりますが、これは現在の丹荘、青柳、渡瀬の子供たちも一緒なのですけれども、そういう説明会がありますので、そのときに質問ができますので、そこで聞いてもらうのが一番いいのかなというふうに思っています。



○議長(主山義雄君) 1番赤羽奈保子君。

              〔1番 赤羽奈保子君発言〕



◆1番(赤羽奈保子君) 子供さんに伺っても、やっぱり神川中には行かないというお子さんが多いのですけれども、その前に、例えばお話し合いの場を持つとかというのはもうできないのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) それは可能だと思います。



○議長(主山義雄君) 1番赤羽奈保子君。

              〔1番 赤羽奈保子君発言〕



◆1番(赤羽奈保子君) できればそれを持っていただいて、保護者の方がもう少し納得した形で学校選択をできるようにしていただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) わかりました。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

 最初に、原案に反対の方の発言を許します。

 11番浅見好雄君。

              〔11番 浅見好雄君発言〕



◆11番(浅見好雄君) 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例の反対討論を行います。

 この議案は昨年の12月にも提案されましたが、余りにも短期間での決定で、議会としては時期尚早との意見が多く、否決された経緯がございます。しかし、その後、町では神泉中学校の子供たちに対して希望による区域外通学を認めたため、神泉中学校の生徒はさらに減少してしまいました。これは神川中学校への通学を希望する子供たちに配慮したものと思いますが、こうした町のやり方にも私は疑問を持っています。見方を変えれば、言い方は悪いですが、結果的には統合に賛成と反対を明確にさせたような気がしてなりません。

 こうした中、町では平成26年4月1日に統廃合の時期を変更し、ことしの8月ごろから地域説明、保護者説明を行い、おおむね理解をされたため、また統廃合を進めるとの報告を受けました。しかし、平成26年4月の統廃合であればまだ2年以上も先であり、今回の議会に急いで提案する必要はないと思います。町では統廃合に向けての通学費の補助等の説明は保護者に行ったとのことでありますが、これからもっといろんなことを調整していくことがあるのではないでしょうか。神泉中学校を統合するには、保護者を含めた子供たちのことを第一に考えるのは当然のことと思いますが、学校というのは地域のものでもあります。地域から学校がなくなる気持ちは地域の人にしかわかりません。そういったことを考えれば、もう少し時間をかけて慎重に物事を進めることも必要ではないでしょうか。私も、保護者を含めた地域の方々に意見を聞き、また今の神泉中学校の状況を見ると、平成26年4月であればやむを得ないと考え、全員協議会でも統廃合の時期については同意しましたが、議会への提案は、もう少し統合に向けて子供たちへの対応等すべきで、すべての協議が済んでからでも間に合うので、もう少し待ってほしいとお願いいたしました。しかし、全く聞き入れることなく、今回の提案になっています。今まで神泉で半世紀以上にわたり築き上げられたものをいとも簡単になくしていくこうしたやり方は、将来に大きな禍根を残すことにもなると思います。

 昨年12月に提案されたときもそうでしたが、中学校統廃合の要望書が出され、わずか2カ月で方針を出してしまい、なぜこんなに議決を急ぐのか理解できません。今回の提案も、平成26年4月に統廃合するのに、今議決されればすべてが決まってしまうことになったも同然です。もう少し地域のことを考え、子供たちのことを考え、時間をかけて進めていただきたいと思います。

 私は先日の町長の答弁を聞いて、思わず耳を疑いました。それは、いずみ幼稚園の活用について、宅地分譲でもとの発言には驚きを隠せませんでした。以前町長は議会の中で、地域の気持ちが詰まっている建物だから有効活用を図っていくことと言われたように記憶しております。それがいつの間にか宅地分譲になってしまったのです。神泉中学校にしてもそうならないよう、統廃合だけの検討でなく、神泉中学校が廃校となった後、地域のためにどうするのか、どう活用するのか、そういった検討も大切なことではないかと私は思います。そして、すべて検討を行い、町としての方針を決めてから議会へ提案するのが基本ではないでしょうか。もう少し思いやりを持った方向性をきちんと出して行政を進めていただきたい思います。

 以上の理由により、今回の神泉中学校を統廃合する議案に反対するものでありますが、本日ここにお集まりの議員皆様方にお願いがあります。私は今反対討論をしたわけでございますが、地域のことを考えた上でぜひとも私の意見に賛成をしていただくようよろしくお願いして、反対討論を終わります。



○議長(主山義雄君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する賛成討論を行います。

 本議案につきましては、神泉中学校を平成26年4月1日付で神川中学校へ統合するための改正であります。神泉地区におきましては、過疎化が進み、子供たちも年々減少し、こうした中で昨年より神泉中学校の統廃合が協議されてきました。町ではこうした中で地域での保護者説明会、住民への説明会を開催し、また教育委員会等の検討状況を総合的に判断して、平成26年4月1日に神泉中学校を神川中学校に統廃合することを決定しております。

 神泉地域の方々にとりましては、昭和39年に矢納中学校、阿久原中学校の統合により神泉中学校が開設され、半世紀近くにわたり地域に親しまれてきた神泉中学校が廃校となることは非常に寂しく、また心情を察するところがございます。しかしながら、神泉地域の中学生のことを考えたときに、神川中学校に統合することは、大きな場所で子供たちの力をつけさせ、お互いに競い合いながら、勉強のみならず、中学校生活における諸活動参加への選択肢も広がり、子供たちにとって将来必ずプラスになると確信するものでございます。そして、3年間同じ学校に通いたいという声に対して早く決めてあげるということも生徒のためになることかと思います。

 今後は神泉中学校の統廃合に当たり、通学の問題等を含め、特に子供たちへの配慮、また神泉中学校が廃校後におきまして地域づくりの場として有効活用されますことを強く希望しまして、神川町立学校設置条例の一部を改正する条例の賛成討論といたします。何とぞ議員各位の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(主山義雄君) ほかに討論はありませんか。

 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 私も用意はしてこなかったのですけれども、64号議案の条例を改正することによる賛成の討論を一言述べさせていただきます。

 中学校が神泉の地区からなくなるというのは、地域の皆さんにとって非常に寂しいこととは私も思います。しかし、学校は地域の人たちのためにあるのではなく、そこに学ぶ子供たちのために学校が用意されていたわけですが、余りにも生徒の数が減少し、子供たちの協調性とか学ぶ機会とか、あるいは自分の能力をさらに伸ばすのに余りにも規模が小さいのではないかと思いまして、私が立候補して選挙活動でも述べたように、ぜひとも地域の皆様の理解をいただき、子供たちの将来のために大きな中学校で一緒に学び、その中で社会性、協調性とか、将来社会に出たときに役に立つような勉強ができるように願いたいと中学校の統合に向けて活動をしてきたつもりであります。

 現役の学校の先生にお話を聞いたときも、やはり小規模な学校では子供たちの性格、あるいはいろいろな面で弊害が出てくるという話を私も聞いております。学校がなくなることは非常に残念ではありますが、いつか、どこかでこの区切りをつけて、子供たちが大きな学校の中で一緒に泣いたり、けんかをしたり、いろいろな経験をして大きな子供に育つことを願っているところでございます。どうかここにいる議員各位の皆様の賛成をお願い申し上げて、私の賛成討論といたします。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) これをもって討論を終結いたします。

 これより第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(主山義雄君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                    



○議長(主山義雄君) 暫時休憩します。

   午前10時27分休憩

                                    

   午前11時20分再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) ただいま学務課長からの発言の許可の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 先ほど山田議員からのご質問の中で、藤岡市の教育委員会へ行った日にちの件について即答できませんでした。その内容について報告をさせていただきます。

 昨年の4月28日、水曜日、午前中でございますけれども、藤岡市の教育委員会のほうに教育長、指導主事、それと私と3人で伺いました。対応していただいた方は、教育長、それと部長、課長、それと指導主事ということで、4名の方に対応していただきました。

 その内容といたしましては、昨年4月2日から高澤教育長が神川町の教育長ということで就任いたしました。それと、人事異動によって、4月1日から私と指導主事が学務課のほうに配属された経緯でございます。そういった中で、学務課のいろいろな懸案事項等を教育長と相談する中で、神泉中学校の生徒数が減っていることについてのいろんな問題点の中で、今後のいろんな展開の中でということで、鬼石中学という神泉中学の生徒等からの要望があった場合に、ある程度事務的にはお答えできるようにというのですか、そういったことで、事務的に事前に藤岡市の教育委員会のほうの意向も聞いておくことが必要であろうということで、統廃合の前提の話というのはそのときは出ておりませんので、そういった事務的な事前の考え方ということで伺った経緯でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

                    ◇               



△日程の追加について



○議長(主山義雄君) お諮りいたします。

 ただいま小井戸英夫議員ほか11名の議員から、決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議が提出されました。これを日程に追加し、日程第17として議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議を日程に追加し、日程第17とし、議題とすることに決定しました。

                    ◇               



△日程の変更について



○議長(主山義雄君) お諮りいたします。

 日程の順序を変更し、日程第17、決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議を先に審議したいと思います。ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 日程の順序を変更し、日程第17、決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議を先に審議することに決定しました。

                    ◇               



△日程第17 決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議について



○議長(主山義雄君) 日程第17、決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議を議題といたします。

 提出者、小井戸英夫君から説明を求めます。

 小井戸英夫君

              〔7番 小井戸英夫君発言〕



◆7番(小井戸英夫君) それでは、提案理由を申し上げます。

 決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議について、提案理由の説明をさせていただきます。

 提案理由につきましては、本文を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例については、平成22年第6回定例会にも上程され、審議の結果、議会での理解が得られず否決となった。

 町では、再検討を行い、改めて本定例会に提案、可決され、平成26年4月1日に神泉中学校を神川中学校に統合することになったが、神川町議会として、統廃合に向けて以下の事項を確実に履行することを強く求める。

1 神泉中学校在校生が統廃合までの間、学校生活を支障なく送れるよう特段の配慮をす

 ること。

2 神泉中学校統廃合に伴う通学費等は、義務教育であることを鑑みて、現在と同様に保

 護者への費用負担は求めないこと。

3 神泉中学校統廃合決定後においても、保護者等からの要望には誠意をもって柔軟に対

 応することとし、調整経過については随時議会に報告すること。

4 神泉中学校統廃合により、今後、さらに過疎化が危惧されるため、廃校後の神泉中学

 校の活用をはじめ、神泉地域の振興策を過疎地域自立促進計画に基づいて具体的に検討

 すること。

 以上を神川町議会の総意として決議するため、会議規則第14条の規定により提出した次第であります。

 何とぞご賛成いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 決議第2号 第64号議案 神川町立学校設置条例の一部を改正する条例に対する附帯決議を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第5 第65号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例



○議長(主山義雄君) 日程第5、第65号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第65号議案 神川町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第6 第66号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



○議長(主山義雄君) 日程第6、第66号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第66号議案 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第7 第67号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



○議長(主山義雄君) 日程第7、第67号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第67号議案 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第8 第68号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて



○議長(主山義雄君) 日程第8、第68号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 詳細説明は省略し、直ちに質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第68号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意されました。

                    ◇               



△日程第9 第57号議案 平成23年度神川町一般会計補正予算(第5号)



○議長(主山義雄君) 日程第9、第57号議案 平成23年度神川町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 次に、総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 柴崎紀夫君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君詳細説明〕

                                    



○議長(主山義雄君) 説明の途中ですが、昼食のため、暫時休憩します。

   正  午休憩

                                    

   午後1時再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 生涯学習課長。

              〔生涯学習課長 市川 寛君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 1つ聞きたいことがあるのですが、地域安全室長に、私が11月の協議会のときに、地域住民のために、不安のある方がいらっしゃるので放射能の測定器を買ってくれないかとお伺いしたときに、私も余りその値段について調べていなかったので、たじろいてしまったのですが、今回買っていただけるということで非常に喜んでおるのですが、私の予想に反して、とても高価な機械が1台、それからレンタル用に10万5,000円とか言っていた。もう一度はっきり聞かせてほしいのですが、2台の機械を購入すると、非常にありがたく、地域の不安に思っている住民も喜ぶと思いますが、なぜそのように、買うようになったいきさつがどうなのかということ。どういうところから機器を買うようにしてくださったのか、その辺をお聞かせ願いたいのと、高いほうの機器は放射能の測定だけでなく、野菜や果物、穀物なども検査ができるのかどうかをちょっと確かめておきたいので、その辺をちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、落合議員さんの質問にお答えいたします。

 1点目につきましては、まずその測定器の購入の経過につきましてでございますが、今までは、先ほど補正予算の中で説明させていただきましたように、小中学校施設を中心とする公共施設を、これは朝日工業さんが好意的に測定を今までしていただいております。それ以外の公共施設かなりございますので、そういった、今、朝日工業さんがやっている以外の公共施設等をこれから再度細かに測定をさせていただくような形で、今回測定器を購入させていただきたいなというふうに思っているところでございます。

 それと、もう一点につきましては、この高いほうの測定器につきましては簡易な野菜等の測定ができるというところをメーカーのほうから聞いてございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 朝日工業さんに測定してもらっているので、ほかの地域も測定したいということを今ご返答いただいたのですが、私がきょうここで質問をしたわけには、もう一つ、ちらっと聞いたのですが、何やら美里町が同じような機械を買ったと、そういうお話を聞いて少しがっかりしたのです。なぜがっかりしたかというと、地域住民が欲しがって、また、結局こういう放射能測定器を買っていただけるのはありがたいのですが、もっと早く独自に、美里が買ったからうちの町も買うのだと、そういう気持ちがどこそこにあるのではないかと、私はその辺が非常に残念でたまらない。できれば、そのように、美里が買ったからうちも買うのだ、そういうのではなくて、たとえ美里が放射能機器を買わなくても、いいと思った、住民のためになると思った物は積極的に買ってほしかった。その辺をどう思っているのか。あるいは、これからも地域安全の、放射能だけではなくて、地域、神川に住んでいる人々の少しでも助けになるのであれば、神川独自の考え方、施策を積極的に提案し、議会でも役場の中でも相談し、神川独自の施策をもっと積極的に推し進めていってもらいたいと、そういう考えから私のこういう意見を述べさせていただきました。

 1つだけお伺いしておきます。美里が買ったからうちが買うのではないと、はっきり申してもらいたいと思います。お願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) その件につきましては、放射能汚染の広がりぐあいといいますか、そういったものを静観しといいますか、先ほど室長のほうから申しましたように、朝日工業さんのほうで公共施設等を測定してくれるという中で、そういうのであればお願いしたいという経緯がございます。そして、なおかつ、その後の状況変化によりまして、放射能汚染、ホットスポットということも出てまいりました。そういう中で、たまたま私が、何かの会議だったのですけれども、美里の町長にそんな話をしましたところ、いや、うちは機械を買うよという話をお伺いしたものですから、早速その機械を見せていただいて、買うというふうな感じにしたわけでございます。これは美里に限らず、今いろんな町村の住民の方々がそういった要望を持ってきているわけでございまして、そういった中で神川町もやはり住民の声を聞く中で対応しなくてはいけないということで購入に至ったということで、美里が買ったからではなくて、もうそういう考えは持っておりました。たまたま美里の町長と話をしたときに、いい機械があるよという話を聞いたものですから、そういった経緯になったということです。



○議長(主山義雄君) 6番落合周一君。

              〔6番 落合周一君発言〕



◆6番(落合周一君) 今の町長の答弁、私としては本心だと思い、質問を終わりにします。



○議長(主山義雄君) ほかに。

 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 町民福祉課長にお伺いしたいのですが、歳入のほうで長寿社会づくりソフト事業交付金というのが、震災があって、それがいただけないということになったので、その事業は見送るということになったのだと思いますけれども、これはそうでなければ来年にもそういう事業をするということで、それでどういうことかちょっと内容を。長寿社会づくりソフト事業の内容をちょっとご説明いただければと思いますが。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 大川議員のご質問にお答えします。

 長寿社会ソフト事業交付金につきましては、高齢者を対象としていろんな施策を計画する事業に対して補助を出すものであって、障害者福祉ということで、高齢者も含むという観念の中で当初予定して申請をしたわけですけれども、やはり障害者福祉計画というのは法に基づいて3年に1回見直すという制約がございます。そういう決まった事業につきましては、やはり補助対象の順位から大分下がるということで、当初申請した段階でもちょっと難しいのではないかというような懸念もあったのですけれども、補助金がいただければ財政的に助かるものですから、計上させていただきました。ただ、委託で調査分析を細かく分析していただくために補助金を利用し、委託をしたいなという考えでおったのですけれども、取りやめということでなく、独自に、職員が神川町の障害者施策に対応できるだけの計画については自力で実施するということで本年度取り組んでおります。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) それでは、今度は歳出のほうを見ますと、長寿社会づくりソフト事業交付金という科目ではなくて、障害者福祉というところでその金額を減額しているのですが、普通でしたらば長寿社会づくりソフト事業が減額されるということだと思うのですけれども、これは障害者のほうになっているのですが、高齢者も含めて障害者ということなのですが、それはまた高齢者というのと、それから障害者福祉というのはまた別の問題だと思うのですが、それをそういうふうに長寿社会、高齢者のほうの予算をとって、それを今度は障害者のほうに利用するというのはちょっと何か変だなという感じがするのですが、いかがですか。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 現在の障害者の状況を見ますと、65歳以上の方の障害が多いわけです。事務局の判断といたしまして、障害者、高齢者も含めてこの事業を応用ですか、都合のいいように解釈させていただいて、補助金をいただいた中で事業を進められないかということで計画を立てさせていただきました。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) そういうふうに障害者の中にも高齢者の方が随分いらっしゃるということなのですが、それでしたら、やっぱりそれは高齢者の方も障害者に含まれるわけですから、障害者福祉ということで予算をとるべきではないのですか。元気な高齢者の方は障害者のほうに含まれないと思うので、その辺のところをきちんと分けて予算計上するのかなと、私はそのように解釈したのです。だから、これを見てちょっと変だなと思いまして、質問させていただきました。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) たまたま小さい自治体なものですから、高齢者担当、障害者担当同じ窓口で実施しております。すべて県からの情報等が同じところへ来るものですから、障害者、高齢者の補助金をうまく利用しようという考えの中で、少しでも補助金をいただいて事業を進めたいということでこのような予算措置をさせていただいたわけです。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 最初に、今回町でも放射能測定器を買うということで、前に町長は協議会のときに、私は町で測定すべきだと言ったら、朝日工業にお願いしてやっているし、町は測定器を買ったりするつもりはないということで言われたのですけれども、今回こういう形で買わざるを得なくなってきたということ、それは汚染が余りにも広範囲にわたっているということがまずあるだろうと思います。

 それで、今度2つの測定器を買うのですけれども、これの測定をきちっとして、そして危険なところについてはそれなりの対策を立てるべきであるということを私は申し上げておきたいと思います。

 13日、昨日、国のほうの放射線審議会というのが開かれて、その中で除染区域をどうするかということでありましたけれども、国のほうの一定の基準はありますけれども、例えば1ミリシーベルト以上の地域は市町村が除染することという、そういうことを昨日の審議会では決めております。その際の基準として、0.23マイクロシーベルトとするという案が妥当であるということを言っているのです。例えば、0.23マイクロシーベルトといいますと、この間神川町で測定したものを、11月21日のを見ますと、神泉地区はすべてこれに該当するのですね。それで、これは計算してみますと、これは非常に危険なもので、例えば神泉地区は、1ミリシーベルト以上ということは、すべてこれに該当するのです。それで、その地域については、きのうの国の審議会では、市町村が今度責任持って除染対策をしなさいという、そういう審議の決定が出ているのですね。これは皆さん方知っている方が、きのうですから、まだ知らない方もいらっしゃると思いますけれども、そういうのが出て、市町村にこれは義務づけられるという、そういう形になるだろうと思うのですけれども、そうしますと神泉地区のこの間測定したのはすべて入るのですけれども、前にも私も指摘しましたけれども、5ミリシーベルト以上のものについては当然これはやるべきだと言ったのですけれども、副町長は、除染をして、それを持っていく場所がないという、そういうことを言われたのですけれども、そういうこともあるでしょうけれども、それらについてはどういう形で、では囲いをするとか、子供たちが近寄らないとか、そういう対策をどうしているのかどうかということもお聞きをしておきたいと思います。

 それと、今度測定器を買って、これをきちっと測定をして、その担当は一体どなたがするのでしょうか。どこの課が。それで、その結果については、きちっと国の基準に基づいて除染をするのかどうか、それらについてもお聞かせ願いたいと思います。

 それから、もう一つ、この間一般質問を私はいたしましたら、その中で介護保険のことについてお聞きした際に、私は介護保険料がまた1,000円神川も上がるというので、これを抑えるために、これについては国の負担金と各種の基金の取り崩しをしなさい、それと一般財源からの……聞いてください、町長。一般財源からの繰り入れについてすべきだということを言ったら、これは別の会計だからしないと言ったのですけれども、この補正にも出てくるでしょう。一般会計からの繰り入れはしていないと言ったのです。だけれども、当初予算にはちゃんと、私は調べてやっているのですから、当初予算にも入って、今回合計で1億2,939万3,000円という一般財源からの繰り入れになっているでしょう。これ何で町長は、一般財源からの繰り入れ一切ないという、そういう答弁。あれは私は反論する回数が来てしまったから、ないから、やむを得ずそのままになったのですけれども、そういう認識不足、町長、どう考えているのですか。これについて明確に答えてください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) ちょっと担当のほうから答えさせます。

              〔「担当じゃない、町長」の声あ

                り〕



○議長(主山義雄君) 町長。

                                    



○議長(主山義雄君) 暫時休憩。

   午後1時45分休憩

                                    

   午後1時46分再開



○議長(主山義雄君) 再開いたします。

                                    



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 介護保険につきましては、法定外の繰り入れはしていないということで、ルールに基づいてやるということだけでございます。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 岸議員さんのご質問についてお答えさせていただきますが、まだ環境省等から正式な通知等来てございません。そういった中の県、国の方針等を見据えた中で、今後町として除染をどうするかというのを検討していきたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 町長、そこのところをはっきりしてください。法定外とは言いませんよ。私は一般財源からの繰り入れをしてくださいと言ったら、それは、介護保険は別会計だからできないと言ったではないですか。法定外と言っていないですよ、町長は。ここに一般財源からの繰り入れはちゃんとしているではないですか。そういうことを平気で言うということ自体が私は問題だと思うのです。それで、やっぱりここのところをきちっとしないと、やっぱりお年寄りの方の介護保険料が上がってくるということは、これは当然でありますけれども、こういうのを抑えるためにやっぱりそれをきちっとしてくださいということを私は申し上げたのですけれども、それについてもう一度明確なご答弁お願いしたいと思います。

 それから、放射能の問題については、ぜひ、処分する場所がないとか、そういうことではなくて、今非常に関心の高まっている問題ですから、これはきちっとしてください。それで、これは1回だけこういう数値が出たのなら、もう一度はかり直すということもありますけれども、前回もそうでしょう。この間、10月にはかったときにもそういう数値が出た。そして、11月21日の結果でもそういう数値が出ているのですから、こういうものを放置することはできないです。だから、その部分については特に注意をして測定をきちっとして、それでその対処をするということ、それはしてください。

 それで、国のほうの審査会の結論として、先ほど私が申し上げたとおり、そういう、市町村にその義務を押しつける、これ自体も本来はおかしいのですけれども、市町村がやらなければなかなか実施するところはないからそうなのですけれども、実施したら、その費用についてはきちっと国に請求をするということ、これが必要でありますし、住民の健康を守るという観点からすれば、これは当然守っていかなければならないと思いますけれども、それについてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 介護保険につきましては、法定外の繰り入れは行わないということで答弁したというふうに私は認識しております。

 なお、詳細については担当課長から答えさせます。

 また、放射能の件につきましては、先ほど室長が申し上げましたように、正式な通知等は来ておりませんので、この場でどうこうというあれではないのだと思います。ただ、町としましては、やはりそういった危険なものであるのであれば対処をしていかなくてはならないということで、それは対応しなければならないということで対応していきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 除染の基準等につきましては、従来から国が言われております、高さが1メーターの場所で1マイクロシーベルトという基準が現在では聞いてございます。それ以外に新しい情報というのは、先ほど町長がお話ししたように、現時点では聞いてございませんので、そういった情報等見据えながら検討させていただきたいというふうに思ってございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) それでは、介護保険の費用負担割合についての質問でございますが、お答えさせていただきます。

 介護保険が発足した当初から、負担割合につきましては1割が利用者の方の負担、残りの9割は給付費ということで介護保険の財源によって賄われております。

 その給付費の内訳でございますが、50%につきましては保険料ということでございます。その中の割合につきましては、1号については65歳以上の負担は20%でございます。2号につきましては、40から64歳までの負担ということで、30%でございます。その残りの50%がまた公費負担ということで、こちらも国、県、市町村の負担ということで割合が決まっております。給付の中身で若干比率は違いますけれども、ちなみに施設の給付につきましては国が17%、県が17.5%、町の負担としましては12.5%でございます。居宅給付につきましては、国が20.5、県が12.5、市町村につきましては12.5ということで、そのような負担割合で事業を運営してきております。これがいわゆる法定負担ということでございますので、当初から12.5%の部分については町の負担ということで計上させていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 放射能の問題では、国の基準として0.23マイクロシーベルトが、これが1ミリシーベルト以上となるという、そういう通知でございます。その中で自然からの線量というのがあります。これもちゃんと言っております。それは0.04マイクロシーベルトが自然界という形で国は見ているわけでありますから、ですからこれに、被曝線量は0.19マイクロシーベルト、これを足しますと、これは国の1ミリシーベルト以上になるという、そういう数値になります。ですから、これでいきますと、例えば0.19マイクロシーベルトといえば、はるかに超えております。例えば、神泉は一番高いのは0.57マイクロシーベルトですから……その上があります。0.62マイクロシーベルトという数値が出ておりますから、これを、例えば0.62マイクロシーベルトを見ますと、これは計算しますと年間5ミリシーベルト以上になる。5.49ミリシーベルトになりますから、非常に危険な数値になります。こういうものについてはもう少し認識を強めていただいて、それでこれは国でも非常に、5ミリシーベルトを超えるものについては危険だということを言っているわけだから、そういうものを、例えば、といの下だからいいやとかそういうことではなくて、そういう数値がもう何回も重なって出ているわけだから、その辺のところはきちっと対処してください。そうしないと、こういうものが出てきたから、町長は測定器については神川は持たないという、朝日工業に頼むということを言っていたのですけれども、結果としてこういうのが続いてきて、神泉地区のほう、山際のほうは非常に危険だということで、そういうものをそろえるという、そういうことになったのだろうと思う。これは非常に結構な話ですけれども、ぜひ測定器をそろえるだけではなくて、やっぱりそれで測定したもの、危険なものについてはそれなりの対処をするということが必要だろうと思いますけれども、それについてはどう考えておりますか、お聞かせ願いたいと思います。町長にお伺いいたします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 先ほど来数字がいろいろ上がってきているのですけれども、国のほうの基準といいますか、今までの参考例からいくと、高さ1メートルについての数値を示しております。今回審議会でどういう細かい条件等があるのか、ちょっと、先ほど言いましたように定かでありませんけれども、いずれにしましても前回測定した数値というものは地上たしか5センチだったですか、そのぐらいの高さで0.5ないし6という数字が出ているわけでございまして、これ高さ1メートル、また水平距離1メートルになりますと、数字的には、数字の上では余り問題ないという数字かと思います。いずれにしましても、国の基準が示されれば町として対応していく姿勢は変わりないことでございまして、速やかな対応はやっていくつもりでございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 総合支所長の説明の中にありました住宅の手数料の補正28万4,000円、聞き間違いでなければあれですけれども、空き部屋の民間への仲介の手数料とかなんとかと言っていましたけれども、4万5,000円の6件分の消費税ということで、これについてどういう手数料なのかをちょっと、もうちょっと詳しく説明していただけれればと思います。4万5,000円というと1カ月の家賃ぐらいの相当分になるのですが、不動産業者だか何かに何かをお願いするとかという、そういう話なのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 柴崎紀夫君発言〕



◎神泉総合支所長(柴崎紀夫君) 町営住宅の仲介手数料ということで、不動産屋さんに聞きましたところ、1カ月分の家賃の消費税で、契約成立後、入居した後にお支払いいただくというような形でやっているという例をお聞きしまして、公営住宅でもこういうことができますかということで働きかけておりましたところ、この公営住宅は中居住宅を、現在6世帯分あいておりますので、何とか対応したいというふうに考えております。1カ月分の家賃掛ける消費税分が仲介手数料でございます。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 不動産業者というか、そういったところにお願いをしないと入居者が見つからないという考え方なのでしょうか。広報等で空き部屋については募集をかけて、なかなか入居者が見つからないということは、現在もあいているから、そういうなかなか難しい話なのでしょうけれども、そういったところへお願いをしないとというような本当に厳しい状況というか、お金をかけないと入居者が見つからないというような状況なのか。町とすれば、お金をかけないで何とか入居者見つける方法を考えた方がいいのではないかなと。安易にそういったことでやるよりもいいのではないかなと思うのですが、もう一度お願いいたします。



○議長(主山義雄君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 柴崎紀夫君発言〕



◎神泉総合支所長(柴崎紀夫君) この仲介料は成功報酬の形で支払うというふうに考えております。

 それから、町の広報では、お知らせ版を含めて年3回ほど計画的に募集をかけております。それから、町のホームページにも載せて、間取りが見られるような形、それぞれの3カ所にある住宅も見られるようにもなっております。そういった形でいろいろPRしておりますが、また県を通じて、東日本大震災の避難者の宿泊できる施設として提案していましたが、お問い合わせ等は一件もありませんでした。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) その件については結構です。

 学務課長にちょっとお聞きしたいのですが、教育振興費の中の負担金補助及び交付金で通学費の補助、あるいは制服購入費の補助、これは統合絡みの予算だと思うのですけれども、この辺については例えば補助金交付要綱の案とかつくられているのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 現在は補助金交付要綱についてはまだつくっておりません。



○議長(主山義雄君) ほかにありますか。

 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 消防費に関してなのですが、分団活動費補助金ということで50万6,000円があるのですが、県大会出場に対する補助金ということなのですが、県大会に出るということは、例えば広域の代表ということで出るのか、それとも神川町の代表ということで出るのかということと、あとは大会へ出るために50万6,000円というのは一部なのか、全部なのかということを教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、廣川議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 まず、県の消防の操法大会の出場というのは、町の消防団を代表して出場しますというのが1点でございます。

 それと、その消防大会については夏に予定をしております。そういった形で、これから訓練等を行う。分団が8分団ありまして、その中で決めさせていただきまして、今回は6分団さんが町の消防の代表として県の操法大会に出るという形で、そういった、これから基礎訓練等を行う。それから、基礎訓練を行いまして、夏に向けての訓練も含めました活動費ということで今後させていただくというふうに考えておるところでございます。



○議長(主山義雄君) 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) ということは、これ以上かかるということなのでしょうか。それとも、このぐらいで何とか賄えるということなのでしょうか。済みません、もう一度お願いします。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) それでは、今年度1月から3月分に係る活動費ということで、また新年度になりましたら、またそれ以外の活動費が、大会に向けての費用が必要になってくるところでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 想像していたよりもお金がかかるようですが、ぜひ神川町の代表として頑張っていただきたいと思います。答弁は結構です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第57号議案 平成23年度神川町一般会計補正予算(第5号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第10 第58号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(主山義雄君) 日程第10、第58号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第58号議案 平成23年度神川町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第11 第59号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)



○議長(主山義雄君) 日程第11、第59号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第59号議案 平成23年度神川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第12 第60号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(主山義雄君) 日程第12、第60号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) いろいろ説明受けて、ちょっと頭がこんがらかっているのですけれども、先ほどの、ちょっと聞き漏らしてしまったような気がするのですけれども、一般会計からの繰入金で46ページですね、1,287万5,000円の一般会計からの繰り入れ、法定繰り入れは287万5,000円、残りの1,000万は先ほどだと法定以外のものは繰り入れていないというような説明があったわけですけれども、1,000万をちょっと聞き漏らしたのですけれども、どういった内容でしょうか。

 それともう一点、数字のマジックみたいでよくわからないのですけれども、介護給付費準備基金繰入金を歳入で519万1,000円して、積立金で1,000万している。繰り入れないで、その差額だけ積み立てるというのではいけないことなのでしょうか。

 その2点について、ちょっとお伺いいたします。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) お答えいたします。

 46ページの関係につきましてですが、繰入金ということで1,000万円と287万5,000円ということで内訳を説明させていただきました。この1,000万につきましては、当初の関係で調整ということでございまして、法定繰入金の部分の繰り入れということでございまして、法定外ということではございません。

 それと、準備基金の関係でございますが、こちらにつきましては500万円を取り崩して、またさらに1,000万円積み立てて、相殺という形ができるのではないかということでございますが、こちらもわかりやすいといいますか、透明度を高めてやるということで、出し入れを厳正にさせていただいたということでございます。



○議長(主山義雄君) 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 法定繰り入れの当初からの調整みたいなことを言われましたけれども、当初予算も当然12.5%で見る予算建てになっていたのではないかと思うのですが、補正に来て、そこで1,000万円の調整をするというのがよくわからないのですけれども、当初予算から1,000万円見込んでいなかったということでしょうか。

 それと、今の透明度を高めると言いますけれども、これ補正だから、これからするわけですよね。今までの繰り入れと積み立てを調整を図るということではなくて、これから補正で取り崩し、積み立てるわけだから、そのほうが何かよくわからなくなるのではないかと思いますが、もう一度済みません。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) まず、46ページの関係でございますが、当初の負担、法定の負担ということで、調整部分ということで再計算して、また法定繰り入れの関係として調整させていただくというふうな内容で計上させていただきました。

 それと、準備基金の関係でございますが、こちらも随時、介護給付の支払い状況等に不足が生じた場合、取り崩して対応しているというふうな内容でございますので、その辺は積み立てあるいは取り崩しというふうなことは随時やっていくというふうな内容でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 基金積み立ての問題なのですけれども、これが予想以上に基金の積み立てが多くなって、これが財政も圧迫をしてきているのが実態でありますし、この値上げ部分についてはこの積立金の取り崩しをするということになってきておりますけれども、これについてはどの程度まで取り崩しをする考えでいるのかお聞かせ願いたいと思います。

 また、今回も1,000万の積み立てをするわけでございますけれども、それと先ほども言われました、町長が法定外のものはしないということでございますけれども、今までも法定内ですらそれを抑えてきたというのが実態でございます。その部分の、国のほうで本来ならば直接負担すべきものを交付税の中に算入してきたという、そういう部分で、一般会計からの繰り入れをしなければ、この介護保険はもたないのです。やっぱりその辺のところをきちっと、繰り入れをすべきものはする。そして、さらにそれ以上私はしてほしいということ。そうしないとお年寄りの方々の介護保険料ますます上がるし、また利用料も大幅にこれ引き上がってくるという、そういう結果にもつながるし、さらにそれを今度は抑えるために、本来利用できるべきものを抑えてきているという。例えば、認定者についても満額使えないという。満額もし使ったら、それこそ自分の生活費もなくなってしまうし、小遣いもなくなってしまうから、この辺のところで抑えるというのが6割ということでこの前も申し上げたのですけれども、そういう実態でございますので、ぜひその辺のところは担当課としてきちっと法定内の繰り入れをまずして、それ以上に繰り入れをして、やっぱり負担を抑えるような方策をとっていただきたいと思いますが、それらについてどうお考えを持っておりますか。この期に及んでも基金の積み立て、こういうのはやっぱり抑えるべきだと私は思うのですが、それについてはどう思いますか。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 準備基金の積み立てでございますが、こちらにつきましては制度発足当初から積み立てしている状況でございますが、取り崩しのそれに沿って行っております。今回の介護保険料の改定につきましても、この辺の準備基金を投入する考えでございますが、額につきましてはこれから検討させていく内容になりますので、常時3,000万円程度の残額ということになりますので、その範囲で随時調整をしていくというふうな内容となっていくと考えております。

 それから、一般会計の法定外の繰入金でございますが、県内の状況を見ましても、保険料等公費負担の原則に沿ってやっている状況がありますので、こちらもこのような形で、まずは財源確保に懸命に努めながら、法定内繰り入れの範囲で進めていきたいというふうに考えております。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) それから、町長と先ほどやりとりをしたのですけれども、この間一般質問のときには町長は法定外はしないなんて、「外」なんて言っていないですよ。だから、これは後で私は議事録をちゃんと見て調べますけれども、言った、言わないで今ここで言ってもしようがないのですけれども、やっぱりそういう部分をきちっと担当課も把握をして、間違いを訂正させるようなこともすべきだろうと思います。今後こういうことの絶対にないようにお願いをしたいと思います。町長、どう考えておるのですか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それについては、先ほど答弁したとおりでございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第60号議案 平成23年度神川町介護保険特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第13 第61号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(主山義雄君) 日程第13、第61号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 担当課長から詳細説明を求めます。

 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君詳細説明〕



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この観光事業の担当、今度経済課のほうへ回ってきて、非常に大変な部分はあると思いますけれども、最近やっぱりここの冬桜の宿の客を集めるのを、どうしてもそれなりの外交というか、宣伝をする必要があります。文章でただパンフレットを出したとか、そういうのではなくて、一定のところへ出向いて、やっぱり宿泊施設を利用してほしいという、そういうお願いを、県内の公共団体等ももちろんでありますけれども、そういうことをしていかないと、今のこういう時期ですので、非常に大変だろうと思います。

 それで、ますます、総合支所のほうからこちらへ今度は統合されまして、非常に大変な部分もありますけれども、今そういう形の職員を配置して、それなりの努力をされているのかどうかお聞かせ願いたいと思います。一般の観光業者、旅館業者などと同じような形にやれとは言いませんけれども、あの人たちもそんなに、担当がいて、絶えず回ってやっぱり宣伝をして、それで客集めをしているわけなのですけれども、役場にそれをしろと言ってもなかなか大変でしょうけれども、しかしそういう担当がいないとこれは非常に大変だろうと思いますけれども、その担当を置いてあるのかどうか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 宣伝につきましては、旅行業者との契約の中で現在、専属とはいきませんけれども、やっている状況でございます。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) ただいまの質問ですけれども、たまたま今年度は、昨年度からそうだったのですけれども、緊急雇用の助成金を使いましてJTBに委託しまして、営業マンを1名確保しております。営業といっても、営業専門ばかりではなくて、若干は宿の運営も手伝っていただいているということもあるのですけれども、都内へ出向いて、障害者の団体とか、そういうところへの営業活動はいたしております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) JTBに委託をしてやっているというようなのですけれども、町の担当としてはそれをやっているのか。委託をしたって、委託業者はそんなに熱を入れてやらないと思います。委託料どのくらい支払うのか知りませんけれども、やっぱり町で担当が決められてやられているのかどうか。それで、もしいたとしても、その時間がとれるのかどうか、その保証もお聞きしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 宿に関する営業活動を担当する者はおりません。ただ、町でかなりこういう事業、あるいはいろんな高速道路のサービスエリア等を使った催し物等には出向きながら、そこでPR活動等を展開している状況でございます。さらに、多くの市町村との交流事業はもともとの神泉村の時代から続いておりますので、そういうところへは出向きながらPR活動には努めておりますけれども、専業の担当については現在おりません。また、配置もできない状況ではございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 今担当課長から内情を言われましたけれども、職員も配置していないし、非常にこれは無理な状態ですね。それで、そういう人員の配置もきちっとしていなくて、活動もしていなければ、ますます冬桜の宿寂れていくのは当たり前のことではないですか。委託しているからいいやということだけではなくて、やっぱりここのところを維持させるとするならば、やっぱりそのくらいの努力をしていかないと、これは無理ですよ。それで、今度は担当課だけに押しつけたって、これはできるはずがないのですけれども、町長、この人員の配置、少なくともそのくらいのものはすべきではないかと思うのですけれども、いかがなのですか。そういう経費削減だけが先行してしまって、こういうものを持っていながら、そういうことにまで配置しないということは、非常に担当課は苦労もするし、アブハチ取らずですよ。何もできなくなってしまう、これでは。客もとれなければ、宣伝もできない。あれもこれもやりたいというだけ、頭が混乱するだけの問題だと思うのですけれども、きちっと人員の配置をして、やっぱりそういうものを少なくとも担当を決めて、そういう体制をとって、なおかつそれで成績上がらなかったら、それではどうしましょうかということならいいけれども、先に人員を引き揚げてしまって、人員を縮小してしまって、それで今度は成績が悪いから委託しましょうということでは、これはそういうことは許されないですよ。もう少しきちっと一定の努力はすべきだろうと思いますけれども、町長、その辺についてはどう考えておりますか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 岸議員のほうから人員の削減等というお言葉が出てまいりましたけれども、人員の削減については現在のところやっておりません。

 なお、それ以上に、先ほど課長のほうから話がありましたように、緊急雇用等の補助金を利用して人手はふえているわけでございます。また、そこで働いている従業員につきましても、個人的な営業もやってくれている人もおりますし、私どもも機会あるごとに名刺の裏に印刷しまして、それを渡すときに「裏も見てください」というご案内もして、いろいろ営業活動をやっております。

 先ほど出ました緊急雇用のJTBの関係ですけれども、できるかできないか、結果はいずれにしましても、そういった契約でやっているわけですので、それは期待しなくてはいけないというふうに思っております。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) いろいろそういうふうにPR活動をしているということなのですけれども、パンフレットを配ったり、上里のサービスエリアで「どうぞ、どうぞ」と言っても、お料理というのもすごい大切だと思うのですよね。料理がおいしくないと、リピーターというのは来ないと思うのですね。それで、最近「あそこのお料理悪くなったね」とみんな言って、「あそこは使いたくないね」と、町民の人たちがそうおっしゃるのですね。だから、やっぱり賄いのほうも、いろいろ費用随分かかっていると思うのですので、それなりの皆さんがリピーターとなるようなお料理もつくっていただければいいのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 宿の利用者についてはアンケート等をとりましていろいろ調査をしているのですけれども、中には遠くのほうから来る、都会のほうから来る方については、今大川さんが指摘したその料理が褒められたりというふうなアンケートの結果も出ています。ただ、近隣の方々からは大川議員が指摘したような苦情等も寄せられているのも事実でございまして、支配人とも相談しながら、また中にはそこへ携わっている料理長や厨房の方々もおりますので、支払った料金に見合う満足度を得てもらうようなサービスに心がけていきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) そういうことで、都会の方と、田舎と言っては語弊がありますけれども、この近隣の方たちというのは、やっぱりちょっと料理の内容を変えて出してくださると、都会の方にはこういう、地産地消ではないですけれども、地場の新鮮なお野菜とか、そういうお料理もいいですけれども、地元の方たちは毎日のようにそういうのを食べているのに、そういうお料理を出されると、ううんという声が聞こえるので、やっぱり宿泊者とか利用者の客層を見てお料理を変えるとか、画一的なではなくて、そういう柔軟な態度でお料理をつくっていただければすごいありがたいのですけれども、お願いします。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) その点については町長からも細かく指示が来てございまして、今の宿の弱点の一つに、この料理に関するそういう対応については非常に欠けている部分だということで認識はしております。これらについては、ぜひ改善に努めていきたいと思っております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第61号議案 平成23年度神川町観光事業特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第14 陳情第5号 町道2202号線(大字八日市)の生活道路舗装整備について



○議長(主山義雄君) 日程第14、陳情第5号 町道2202号線(大字八日市)の生活道路舗装整備についてを議題といたします。

 本件につきましては、陳情審査結果報告書が提出されております。また、審査の経過及び結果の概要について、所管の総務経済常任副委員長、落合周一君から報告を求めます。

 落合周一君。

              〔文教厚生常任副委員長 落合周一君発言〕



◆文教厚生常任副委員長(落合周一君) 議長の発言の許可をいただきましたので、総務経済常任委員会における審査の経過及び結果の概要についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託された案件は、陳情1件であります。審査及び現地調査は、去る12月8日に執行部からの担当の建設課長ほか関係職員の出席を求め、現地調査などは執行部並びに陳情者の立ち会いのもと、慎重に審査いたしました。

 陳情第5号 町道2202号線(大字八日市)の生活道路舗装整備については、執行部から考え方及び今後の事業の見通しについて、維持補修の観点から緊急性や財政状況等考慮しながら検討していきたいとの意見がありました。

 討論では反対はなく、趣旨妥当として採択すべきものと決した次第であります。

 以上について、何とぞ本議会においても採択くださるようお願いを申し上げまして、私の報告を終わりにいたします。



○議長(主山義雄君) 副委員長に対する質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 続いて、討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 陳情第5号 町道2202号線(大字八日市)の生活道路舗装整備についての陳情書を総務経済常任委員会の決定のとおり採択することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本陳情は総務経済常任委員会の決定のとおり採択されました。

                    ◇               



△日程第15 決議第1号 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議について



○議長(主山義雄君) 次に、日程第15、決議第1号 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議についてを議題といたします。

 提出者、小井戸英夫君から説明を求めます。

 小井戸英夫君。

              〔7番 小井戸英夫君発言〕



◆7番(小井戸英夫君) ただいま議長よりご指名いただきましたので、提案理由についてご説明申し上げます。

 決議第1号 環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加に反対する決議について、提案理由の説明をさせていただきます。

 提案理由につきましては、本文を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 このたび、政府は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加を表明しました。

 農林水産業を基幹産業とする町村にとっては、長引く景気の低迷により、地域の活力が減退の一途をたどっており、さらに東日本大震災は、被災地のみならず我が国全体に大きな影響を及ぼしています。

 こうした中、TPPが締結されると、海外の安い農水産物が大量に流入し、農山漁村は崩壊するおそれが高まります。

 神川町議会としても、これまで我が国のTPP交渉への参加反対を強く要望してきたところであり、このたびの交渉への参加表明は大変遺憾であります。

 今、政府が行うべきことは、足腰の強い農林水産業を構築し、農山漁村を再生させることであります。

 よって、ここに、改めて環太平洋経済連携協定に反対することを決議するため、会議規則第14条の規定により提出した次第であります。

 何とぞご賛成いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔「なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 決議第1号 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する決議について原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                    ◇               



△日程第16 閉会中の継続調査



○議長(主山義雄君) 日程第16、閉会中の継続調査を議題といたします。

 議会運営委員長から、議会の閉会中の調査として、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、継続調査としたいとの申し出がありました。申し出のとおり継続調査とすることにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、継続調査と決定いたしました。

                    ◇               



△閉会



○議長(主山義雄君) 以上で本日の会議を閉じます。

 これをもって、平成23年第6回神川町議会定例会を閉会いたします。ご苦労さまでした。

   午後2時48分閉会