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埼玉県 神川町

平成23年  9月 定例会(第4回) 09月15日−議案質疑、討論、採決−03号




平成23年  9月 定例会(第4回) − 09月15日−議案質疑、討論、採決−03号







平成23年  9月 定例会(第4回)





   平成23年第4回神川町議会定例会会議録第3号

             平成23年9月15日(木曜日)
                                    
議事日程 第3号
   平成23年9月15日(木曜日)午前9時開議
日程第 1 第45号議案 平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について 
日程第 2 第46号議案 平成22年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認
             定について                      
日程第 3 第47号議案 平成22年度神川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 4 第48号議案 平成22年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
             認定について                     
日程第 5 第49号議案 平成22年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 6 第50号議案 平成22年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
             の認定について                    
日程第 7 第51号議案 平成22年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認
             定について                      
日程第 8 第52号議案 平成22年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて                        
日程第 9 第53号議案 平成22年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の
             認定について                     
日程第10 第54号議案 平成22年度神川町水道事業会計決算の認定について   
                                    
本日の会議に付した事件
議事日程に同じ

出席議員(14人)
       1番  赤 羽 奈保子 君       2番  山 ? 正 弘 君
       3番  大 川 喜和子 君       4番  渡 辺 浩 一 君
       5番  廣 川   学 君       6番  落 合 周 一 君
       7番  小井戸 英 夫 君       8番  田 村   勝 君
       9番  山 田 義 雄 君      10番  町 田   久 君
      11番  浅 見 好 雄 君      12番  岩 ? 一 義 君
      13番  岸     優 君      14番  主 山 義 雄 君
欠席議員(なし)
                                    
説明のため出席した者
  町     長  清 水 雅 之 君  副  町  長  伊 藤 政 雄 君
  教  育  長  高 澤 利 藏 君  総 務 課 長  飯 島 貴久雄 君
  地 域 安全室長  根 岸 孝 芳 君  総 合 政策課長  島 田 克 彦 君
  税 務 課 長  新 井 美 範 君  町 民 福祉課長  青 木 由 一 君
  保 険 健康課長  高 橋 重 久 君  診 療 所事務長  根 岸   寛 君
  経 済 環境課長  木 村   豊 君  建 設 課 長  飯 島 直 樹 君
  会 計 管 理 者  飯 島 正 文 君  学 務 課 長  山 口 幸 雄 君

  生 涯 学習課長  市 川   寛 君  水 道 課 長  長谷川   隆 君
  兼 公 民 館 長

  神泉総合支所長  柴 崎 紀 夫 君
  兼地域総務課長
                                    
事務局職員出席者
  議 会 事務局長  石 井 基 完    次     長  春 山 孝 子





△開議

   午前9時2分開議



○議長(主山義雄君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は14名であります。定足数に達しておりますので、これより直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。よろしくご協力のほどお願いいたします。

                    ◇               



△日程第1 第45号議案 平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第1、第45号議案 平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 質疑は、町長に対する総括的な質疑、続いて行政報告書に基づいて各課ごとに許します。

 なお、質疑及び答弁につきましては、会議の合理的かつ効率的な運営を図るため、要点を整理し、具体的かつ簡明にするよう努めていただきたいと思います。

 最初に、町長に対する総括的な質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 最初に、22年度は町税、法人税が大幅な収入減となっております。それで大きな歳入減となりました。しかし、国のほうでは地域活性化対策交付金や緊急雇用創出事業交付金など、こういった交付金が増額をされましたので、前年度と比較しまして、町の歳入については若干伸びております。今度の交付税の予測と、また町債について減税補てん債、あるいは臨時税収補てん債、臨時財政対策債などは、三位一体改革によりまして後年度交付税措置されるとあります。しかし、これが交付税の中にどのくらい入っているのか、明らかにしていただきたいと思います。

 次に、2番目に、町は行政改革の一環として職員の定数削減を行ってきました。平成18年度合併当初から比べまして、22年度まで5年間で27名の一般職員の削減をしてきたわけであります。その反面、臨時や非常勤、パートなどの職員が現在77名採用されております。特に青柳保育所等については、これは16人中10人がパート、臨時、非常勤の職員であります。丹荘保育所は、16人中9人が同じく臨時、非常勤。幼稚園は、16人中9人が臨時、非常勤であります。給食センターは、11人中6人が臨時職員で賄っております。また、学校の用務員等もありますけれども、これらは、前にも申し上げましたけれども、ほとんどが女性職場であります。特に保育所の保育士などは、すべて有資格者であります。

 しかし、これらの人たちの賃金を調べてみますと、非常勤の方は200万円を超えておりますけれども、臨時職員の方は劣悪な状況で、170万円前後でございます。これは、まさにワーキングプアそのものでありますし、これでは生活もままならないし、ましてや家庭を持つことなど到底ほど遠い、そういう金額だろうと思います。私は、前にも申し上げましたけれども、最低でもこうした人たちの賃金を、現状のままいくならば200万円以上にすべきであるということを申し上げました。

 それと、もう一つは、非常勤職員の方々については、これは長期にわたり雇用されております。こうした方々については、正規の職員とすべきであると考えております。

 初日の一般質問の中で町長は、町長給与について質問をされましたときに、答弁の中で、給与額に基づいて私は一生懸命仕事をしていると、そういう答弁をされまして、私も驚いたのですけれども、昨年の3月に町長が就任した直後のときには、そうした給与についての質問をされたときには、私も生活があるからという答弁をされております。答弁が一貫していない。非常に問題だろうと思います。私も長い間、議員生活をさせてもらっておりますけれども、歴代の町長6人、ここで首長とやり合いをしたけれども、その首長の中で、給与に基づいて、私は給与額だけの仕事をしていますなんていう答弁をした人は一人もいません。全国でもこれは珍しいだろうと思いますけれども。給与額に基づいて仕事をしているって、町長はみずから立候補して、それで信任を受けて長になった者ですから、当然その責任において仕事をするのは当たり前のことであります。それを給与額に基づいて、その額だけやっていますという、そういう感覚自体が私は問題だろうと思います。

 例えば、先ほど申し上げました保育所の有資格者の人たち、わずか年収で170万円ぐらいで働いているのです。この人たちも生活があるのです。だけれども、給与に応じて仕事をなんていうことになったら手抜きしなければならない。けれども、保育所などは、とても手抜きのできる職場ではありませんし、本当に子供たちに責任を持って一生懸命保育に専念をしております。

 それと、もう一つ重大なことは同一労働同一賃金ということ、町長もご存じであると思います。同じ仕事をしたら、そのことについては賃金を同じにするという、これは当たり前のことであります。例えば、町長が保育所へ行って、1時間、保育をする場合には、この保育士と同じ、例えば5人の保育、あるいは10人を受け持つ、その場合にはその仕事しかできません。ですから、やっぱりそういうものをきちっと勘案しながら、賃金というものは決めていくべきだろうと思いますし、町長は前にもワーキングプアというのは私は嫌いだと言いましたけれども、現実にワーキングプアなのです。好きとか嫌いとかではなくて、現実に行政がやっているのですから、こういうことは本来すべきではないと私は思っておりますが、この辺についての町長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 町税、法人税等の細かい数字につきましては、担当課長からちょっと申し述べさせていただきますので、ご了解いただきたいと思います。

 職員の定数削減につきましては、5年間で27名というご指摘がございました。その反面、臨時、パート、非常勤がふえているというようなご指摘でございます。これについては、前から再々申し上げているように、いろんなものを勘案した中でのこういった配置になっておりまして、できれば正規の職員で雇えるならば、それが一番理想かと思いますけれども、なかなかそうはいかない現実、また現状があるかということでご理解をお願いしたいと思います。

 賃金につきましても、確かにその1つだけを取り上げて考えたときには、安い、高いというようなことがあるかもしれませんけれども、これも総合的なことを考えますと、やはりその場所、場所に応じて、また仕事内容等を勘案しますと、そういった差が出てくるのは仕方ないことではないかというふうに感じております。

 また、町長給与についてのご指摘、質問がありましたけれども、町長の意見が一貫していないということでございます。私の答弁ということで、昨年の3月の答弁、そして先日の話が出てまいりましたけれども、私は別に一貫していないというふうには思っておりません。認識の違いかと思います。

 また、給与に応じた仕事をしているというふうに言われましたけれども、決して私はそのようなつもりで申したわけではございませんし、私は十分にその責を果たして一生懸命やっているというふうに感じております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) それでは、ご質問の交付税の関係並びに、あわせて臨時財政対策債等の交付税の算定についてのご質問でございますが、まず交付税について申し上げますと、既にご案内のとおり、交付税の算定についてはどのように行うかというのが一つの質問の中でお答えする中にあるわけでございますが、まず交付税というのはご案内のとおり基準財政需要額、これにつきましては地方公共団体が合理的かつ妥当な水準で行政を行うための必要経費を一定の方法で算定されるものを基準財政需要額というふうに申し上げます。それに対しまして、町税等の基準財政収入額というのがあるわけでございますが、これにつきましても交付税の算定の基礎となります要件を申し上げますと、地方公共団体の財政力を合理的に測定するため、標準的な状態で見込まれる税収入を一定の方法で算出したものであると。したがいまして、今申し上げましたように、基準財政需要額が基準財政収入額を上回った場合に地方交付税という形で交付されるわけでございます。

 その内容につきましては、過日お配りさせていただきました決算から見た町の財政の1ページのところに、平成22年度会計決算の概要が載っておるわけでございます。その中身を簡単に申し上げますと、先ほども説明させていただきました基準財政需要額、神川町におきましては、平成22年度は36億3,979万7,000円でございます。それに対しまして基準財政収入額でございますが、17億9,567万7,000円ということでございます。したがいまして、この差額13億8,013万2,000円が交付税の現金として交付された額でございます。しかしながら、先ほど申し上げましたように、その差額において100%交付されませんので、その残りにつきましてはどのような交付があるかといいますと、一時的に臨時財政対策債の発行によって、その収入額並びに需要額との差額を埋めなさいということで、4億6,398万8,000円、これについて平成22年度発行可能という額となってきたわけでございます。それらをもとにいたしまして、平成22年度の普通会計の事業を実施しておるわけでございます。

 なお、2番目のご質問の臨時財政対策債等の交付税算定の内訳でございますが、細かい数値につきましては、当時の交付税の資料に基づきまして、若干時間をいただかないと細かい数字は出てこないわけでございますが、私も総合政策課へ参りまして2年たつわけでございます。したがいまして、22年度、23年度の交付税の基準財政収入額並びに基準財政需要額の算定につきまして計算させていただきました。その中を見ますと、今、岸議員のご質問の臨時財政対策債等につきましては普通交付税の基準財政需要額の中に算定しております。

 ご質問の内容につきましては以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この基準財政需要額と収入額との差額によって交付されるというのは、私も前から学習もしておりますので、わかっておりますし、ただし国が三位一体改革の中から地方交付税に算入するという、非常にいろいろな、教育費もそうですけれども、そういう形でされてきております。総額が、本来であれば地方交付税がそういう形で大幅にふえてこなければならないのに、国の総額を決めて、それによって配分をされますので、どうしてもここのところが削減されてきて、そして交付税の中に算入されるということになりますと、いろいろ色分けがされているわけではありませんから、わかりません。非常にわかりづらい、そういうものになってきて、簡単に言えば、これで地方自治体に対して、そういう算入することによって国が削減ができるという、そういう裏の工作がありありと見えるわけでありますけれども、これらについて実際入ってきているのか。そうすると、本来のものがこれが少なくなってくるという、当然来るべき交付税が減額されるという、そういうことになりかねないので、この辺をはっきり、わかれば聞きたいと思ってお伺いをしたわけでございます。国は三位一体改革を今押しつけてきておりますので、非常に危険なものでございますので、その辺を明確にしていただきたいと思います。

 それから、職員の問題で、私もこういう時期だから、必ずしも全員を正規にしろということではなくて、順次、非常勤の方から正規の採用をすべきであるということを前々から申し上げております。当然、こういう保育所だとか幼稚園、教育関係のものについては必要な人数であります。ここのところを減らしてきておりますので、働く人たちも非常にやりづらいということを言っております。

 それで、先ほど町長は、この一部分だけの賃金を見てどうこうということではなくて、全体を見てと言ったけれども、全体を見る必要もないし、ほかの人たちの臨時職員の賃金も、みんなこの程度なのです、神川町で働いている人たち。200万円以下、百六、七十万、そういうものでございますので、少なくともこれを200万円以上にするようなことをしないと、これは生活保護の基準すれすれですよ、この臨時職員の賃金。非常に安いものでございますので、この人たちも生活がきちっとあるわけですから、そういうものを守っていくということは、これは必要ではないでしょうか。その辺についてもお伺いします。

 それから、私、町長の給与が高いとか、安いとか、そういうこと言っているのではないです。今、周りの児玉郡市の自治体では、こういう財政難だから首長がみずから率先して賃金をカットするというのは、児玉郡市内の3市町の人たちの姿勢でございます。ですから、神川の町長が自信を持って報酬額に応じて仕事を一生懸命やっているというのであれば、それはそれで結構な話なのですけれども、例えば私が今申し上げた、片方でそういう低い人たちを使っておきながらやっているということ。これは許される問題ではないと思います。

 例えば丹荘保育所で、今16人働いております。そのうちの非正規が9人です。パートが1人、臨時が6人、非常勤が2人です。だから、この人たちの9人の給与をざっと計算してみました。約1,500万です。1,500万というのは町長の年間の報酬額です。報酬と、さらに町長については退職金がつきますから、それを合計しますと1年分、約1,500万です。ちょうど1,500万。この人たち、町長1人で、あと9人がこういう安い賃金で使っているという、そういう計算になります。私は非常に重大な問題だろうと思います。町長が自信持って報酬に応じて私は仕事をしているというのであれば、この人たちの給与も一定額まで引き上げることは当然ではないでしょうか。そういう、やっぱり心のこもった行政をしていただきたいと思います。

 それと同時に、正規職員をずっと削ってきて、それに比例して臨時職員がふえてきておるわけですから、人間がいなかったらできない部分が、特に保育所だとか、幼稚園だとか、あるいは人が接するところは、そういう人員の配置でございますので、ぜひそのところをきちっと見ていただいて、やっぱり一定の無駄を省いて効率的な行政をすることについて、私も前々からそういう方向でやりなさいということを言ってきておりますけれども、必要なところを省いてしまって、それで臨時職員で賄う、パートで賄うという、そういうことは許されべき問題ではないと思いますので、町長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 最初のほうのまた細かい数字につきましては、担当課長から述べさせます。

 私の給与、またパートさん、非常勤の給与ということでご質問でございますけれども、この賃金の問題につきましては、一概に高い、安いというのは非常に難しい問題があるかなと思います。私と比べてというお話もございましたけれども、今、岸議員が言われますように、仮に保育所の人件費等を考えてみるときに、同じような民間の場合を考えてみたときに、ではどうかというような問題もございますし、先ほど私が言いました一点をとらえてというのは、こういった非常勤、パートで来られている方、多くは家庭の中の収入のサブ的な収入を考えての働き口ということで来られている方も数多くおられるのではないかと思います。そういったところにはいろんな制約等もございますし、では、その方たちがすべてそういったことを望んでいるのか。また、仮に望んだことによって、それを全部そういった措置をした場合にどうなるかということ。仕事内容等もございますので、これは一概に言えませんので、どうかなというような感じでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) 臨時財政対策債等の交付税算定の内訳につきまして、明確にしていただきたいというご質問でございますが、先ほど第1回目の質問の中でもお答えさせていただいたとおり、多少の時間をいただきませんと、岸議員ご案内のとおり交付税の算定につきましては非常に複雑な計算がなされておりますので、それら等かんがみますと、若干の時間をいただきまして、できる限り、私どもの力でできる範囲で計算をさせていただき、その出た結果につきましては、議会事務局のほうへお届けさせていただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 町長に最後に。

 今の、例えばパートなんかで出てきたり、臨時の方でも幾人かは、あるいは家庭の中で暇ができたので、働きたいという、そういう方もいらっしゃることは事実であります。しかし、私が先ほど言った保育所で保育に当たっている、幼稚園等で当たっている若い人たち、保育士の資格を持っている人たち、これは家庭で収入があって、片手間で来ているのではないですよ。それを職業として専門にやっているわけです。この人たちが170万ぐらいでどうして生活できるのですか。まして、将来、こういう若い人たちは家庭を持たなくてはならない。この金額では、とても家庭を持って子供を産み育てることのできる、そういう賃金ではありませんよ。そういう点をきちっと見ていただきたいと思います。

 役場の職員の皆さん方も、入った当時は高卒や大卒でも賃金は安いです。しかし、だんだん年数を勤めていくうちに、経験積んだり、あるいは賃金も上がってきますし、家庭を持って子供を育てる、そういうものも賃金の中には加味をされてくるわけでございます。そういうものも、保育所で働くこうした若い人たちが希望を持てるような賃金体系、これをすべきだろうと私は思っております。やっぱり根底が、人権問題を本当に神川町も一生懸命やってきましたけれども、まさにそういうところで人権を無視しているということを言わざるを得ない、非常に重大な結果が出てきていると思います。

 それから、町長は昨年の3月には、生活がかかっている、私にも生活があるということを答弁されております。この間は、賃金に応じて仕事をしているということで、私は一貫していないということを言いましたら、それは聞く方が悪いみたいなことを言われましたけれども、まさに一貫していないですよ。その都度、思いつきで町長は答えているとしか私ども受け取れないのですけれども、もう一度繰り返しますけれども、町長は、これは責任ある仕事ですから、四六時中、町長の仕事は頭から離れられない、そういう部分はあるでしょうけれども、一般の職員だってそうです。例えばこの間みたいな災害が起こったときなどは緊急の出動もしなければならないし、何が起こるかわからない。そういう点から見れば同じなのです。それで、こんなことを言っては申しわけないけれども、8時間労働というのは一体どこから生まれたか、わかっているのですか。今から130年前、アメリカから生まれたのです。黒人を奴隷扱いして、1日15時間あるいは18時間も働かせた、そういう中から闘い取って8時間労働というのが生まれて、それで8時間働いて、8時間休んで、それでさらに就寝時間として8時間という、そういうのが決められて、人間としての生活ができるような、それで賃金体系がきちっと整えられてきたのですけれども、今は、そういうものがじわじわと崩されようとしているわけでございます。

 私は、町長が本当に町民のために一生懸命やるということであるならば、まず足元から、ここで働いている人たちの生活をやっぱり守るという、そういう観点から、財政は厳しいでしょうけれども、少なくとも正規の職員にできなければ、最低を200万円以上にするという、こういうことはやるべきだろうと私は思っております。

 今後、ますますこの行政改革を進めて職員の数を減らすという、そういう方向に行くだろうと思っておりますけれども、そうなりますと職員に、今でも課によっては非常に労働強化になっているのです。だんだん、だんだん役場の消灯時間が遅くなってきました。30分ぐらいの残業、これはサービス残業だから、やらないと事務が整理つかない、そういう状態が各課で生まれてきております。中には1時間も残って事務整理をしているという、そういう実態も生まれてきております。やっぱりそういう部分もきちっと見て、町の人口そのものは小さいけれども、やっぱり行政需要は非常にふえてきておりますし、国が地方分権ということで各自治体に仕事量をふやしてきておりますので、そういう部分では非常に大変になってきております。やっぱりそういう部分もきちっと見ていただいて、町長は、おれはやっているのだということでなくて、職員皆さんの細かいところにも目配りをしていただきたい。そして、気配りもしていただきたいと思うわけでありますけれども、これらについてのお考えをもう一度お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) いろいろご指摘がございましたけれども、これ失礼な言い方かもしれませんけれども、まとめるなら、考え方の違いもあるのかなというふうに思います。

 勤務時間につきましても、それぞれ個々によりまして、長い人、短い人もございます。また、非常勤の賃金についてもおっしゃっておられましたけれども、料金につきましては、安い人で200万円から、高い方ですと240万というような形で支払いをしております。また、パートの方につきましても、これは平均的な数字になりますけれども、時間当たり1,000円以上の給与ということでお支払いしているわけでございまして、民間と比べたときに決して劣るものではないというふうに感じております。いろんな条件を比較したときには、今言いましたように、そんなに悪い数字ではないというふうに解釈しております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 8番田村勝君。

              〔8番 田村 勝君発言〕



◆8番(田村勝君) 8番。町長にお伺いしますけれども、平成22年度一般会計について町長にお伺いします。

 町税等の滞納について、まず3点お伺いします。

 初めに、22年度の町税の滞納額、どれぐらいあるのか、お伺いします。また、関係課と共同で徴収を実施しているようですが、その結果についてどのような徴収できたのか、お伺いします。

 2点目に不納欠損についてお伺いします。表を見るところによると、21年度決算より約倍近い665万円という大きな欠損額になっておりますが、これでよいのか。町民の個人の税金を年限が来たから処理するということで済まされるのでしょうか。町長にお伺いします。

 次に、保育所、幼稚園給食費等、個人からの負担金を徴収している未収金についてお伺いします。22年度決算の中で未収金がどれぐらいあるのか。あるとすればどのように処理をしたのか、町長にお伺いします。

 続いて、これは特別会計のほうの決算ですけれども、町長に聞いておきたいのですけれども、国保税の滞納状況についてなのですけれども、調定額では4億6,000万円余りで、収納額が2億8,900万円余りと、非常に収納率が低く、未収金というか、滞納額が非常に多いわけでございます。その上、不納欠損額が800万円弱と厳しい状況下にありますが、これから退職者等が年々増加する中で収納率を相当上げなければならないと思いますが、町長のお考えをお伺いします。また、なぜこんなに低いのか、収納できないのか、あわせてお伺いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 大分長いあれだったので、私もちょっとメモし切れなかったのですけれども、まず、町税の滞納額ですよね。収入未済額というところでいくと思うのですけれども、ちょっと細かい数字については省略して、また後でお伝えするとしまして、町税の滞納につきましては、確かに伸びているといいますか、数字が大きくなっていることは事実でございまして、22年度でいきますと、21年度から比べると2,000万円ぐらい、2,000万円ちょっと増額になっております。これは確かに徴収率が下がり、滞納金がふえているわけでございますけれども、こういったものにつきましては、前にもお話ししたかと思うのですけれども、徴収委託員によりまして収納努力をしているわけでございます。不納欠損につきましてはいろいろございますけれども、これは簡単に言えば、町民の方もおりますけれども、外国人等、また行方がわからなくなった方、そういった方たちの分も含めて不納欠損等もございます。あとは時効等もございまして、いろいろございます。

 あと、国保税でしたっけ。ちょっとメモが追いつかなかったものですから。

              〔「幼稚園と保育園給食費等の負

                担金をもらっているでしょう。

                22年度に未収金がどのぐら

                いあるのか。あるとすればど

                のように処理したのか」の声

                あり〕



◎町長(清水雅之君) それでは、ちょっと細かい数字については担当課長より。

              〔「担当課長じゃなくて町長に聞

                きたいんだよ」の声あり〕



◎町長(清水雅之君) ちょっと時間下さい。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) では、保育所の関係についてお答えさせていただきます。

 保育所の22年度の保育料の調定額ですけれども、6,316万7,000円、そのうち収入済額は6,241万1,500円で、未納額が75万5,500円となっております。それと、主食費につきましては、150万8,400円のうち150万8,400円、完納、すべて納めていただいております。収納率としますと、どちらも合わせた率となりますけれども、98.83%となっております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 教育委員会のほうでは、給食費、それと幼稚園の保育料、それと奨学金という形で、3つの負担金の返還をさせていただいております。

 まず初めに、奨学金のほうでございますけれども、奨学金のほうにつきましては、行政報告の中にもございますように、14名が、22年度以前の収入について未納があるということで、552万1,676円ということで報告させてもらったかと思います。その内容につきまして、臨宅あるいは本人を呼んで交渉しておりまして、その五百五十数万の中で、この4月から本日までの段階で収入として79万円を納めていただきました。そのほかに毎月、人によっては7万円、4万円、あるいは一括で十数万払った方もいます。また、これからも引き続いて払っていただけるということで、今年度見込みですけれども、150万から、それを上回るぐらいのお金は22年度までの五百五十数万の中の償還については解消できるかなということで考えております。ただし、その中でも、交渉を継続していますけれども、なかなかお会いできない方もいるというのが現状でございます。これについては引き続いて段階的な交渉過程を踏んで進めていければと思っております。

 それと、次に幼稚園の保育料についてでございますけれども、22年度につきましては、1名の方で5万円の未納がございます。21年度につきましては、1名の方で4万8,000円という未納がございます。これにつきましては、幼稚園のほうと協力しながら、少しずつ納めていただいているというのですが、なかなかまとめて納めていただけないというのが現状でございます。以上です。

 次に、給食費の未納についてでございますけれども、21年度の未納につきまして、13名の未納で38万ほどあります。これにつきましても、給食センター、それと学校の校長、教頭、あるいは事務の方と連携して、古いものから納めてもらい、またその月々のものについても滞納がないようにということで努力しているところでございます。

 それと、22年度につきましては、若干その数字が多くなってしまいまして、17名の未納者がおります。ずっと未納しているということではなくて、直近で1カ月だけたまたま未納になっていないとか、いろいろな状況ございますけれども、49万ほど未納がございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 8番田村勝君。

              〔8番 田村 勝君発言〕



◆8番(田村勝君) ただいま町長から聞きたかったのですけれども、各課長のほうから説明があったので、次がもうできなくなってしまうような状態なので、本当に町長に全部答えていただきたい。町長、こういう数字をちゃんと町長から聞きたかったわけなのです、課長から聞くのではなく。次があるので、いいけれども、ただいま各滞納状況とか不納欠損等、説明が課長からありましたけれども、結局こういうことでよろしいのかと。町民に対して公平性から言えば全額徴収をしなければならないと思いますが、いかがでしょうか。世の中がますま不況を迎える中で、滞納額、不納欠損をしたときに、それでいいのか。町民に周知されると、ますます滞納がふえる。先ほど話の中に出ていましたけれども、町の対応が国とか県等へ与える影響が大きくなりますが、町長はこの滞納状況をどうとらえ、解決を図るお考えでいるのか。重要なことなので、真剣にお答えいただきたいと思います。お願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 先ほどは失礼しました。金額等につきまして、ちょっと私のほう、細かい数字が頭に入っておりませんでしたので、失礼いたしました。

 なお、その件につきまして決算書に詳しく載っておりますので、ちょっとごらんいただきたいと思いますけれども、町税につきましては、調定額につきましては19億7,926万4,816円ということでございまして、収入済額につきましては17億9213万3,890円ということで、不納欠損額を入れまして、最終的収入未済額につきましては1億8,058万505円という数字が出ております。

 また、国保税につきましては、調定額につきましては4億6,339万7,606円、収入済額につきましては2億8,939万3,071円ということで、最終的な収入未済額につきましては1億6,607万75円ということでご了解を願いたいと思います。

 なお、詳細につきましてはそこのところに載っておりますので、ご参照願えればと思います。

 また、今後の、田村議員ご指摘のように、きちんと納めている方との不公平感ということもございます。これは昨年もお答えしたと思いますけれども、滞納者に対しましては厳しく対処していかなくてはならないと思います。先ほど申しましたように、徴収員の方、臨時の方を雇いまして、その方にお願いして臨時徴収をやっておるということでございます。また、職員につきましても、電話による催告、また戸別訪問によりまして徴収、要するに臨宅徴収で納税のお願いをしております。ただ、高額の滞納者につきましては、やはり一括としては無理なこともございますので、その辺は個々の状況に応じまして、分割納入とか、いろんなことで調整を図っております。

 今年度につきましては、差し押さえを行いまして、不動産3件につきまして公売にかける予定でございまして、現在手続を進行中でございます。10月ごろに公開、12月に公売を予定しておるということでございます。

 また、納税の対策として、納税者が窓口等に来なくても納められるように、今、はやりのコンビニ納税ですか、こういったものも今考えておりまして、検討段階でございます。ただ、今のところ電算システム等の関係でございまして、非常に費用がかかるということで、費用対効果もこれ考えなくてはいけないということで、私の聞いたところによりますと、ちょっと、けたが1つ違うぐらいの導入費用がかかるということで、おかしいのではないかということで今現在調整しております。いろんな兼ね合いから調査しておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 職員も決して机に座っているばかりでなくて、そういった形で日にちを決めまして出向きまして、納税をお願いしておるということでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 8番田村勝君。

              〔8番 田村 勝君発言〕



◆8番(田村勝君) 先ほども申しましたけれども、町民への公平性からすれば、1円でも徴収しなければなりません。職員の皆さんも大変でしょうが、町長も十分なる報酬をいただいているわけですから、先ほどの話の中に一生懸命やるという形ですから、みずから先頭に立って職員の手本となり徴収行動を行うお考えがあるのか、最後にお伺いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) ご指摘のとおり、私も臨宅徴収には同行いたしまして、税の徴収に当たっております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 3番です。行政報告書を見まして、ことしも事業仕分けが何件かなされるのですが、去年、事業仕分けをして、どのようにそれが改善された、どのように進められているか、お聞きしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 昨年度、初めての試みということで事業仕分けをお世話になりまして、いろいろ問題点等、洗い出してもらいました。その結果、整理できるものにつきましては整理して、また、すぐに整理できないものにつきましては今現在も進行中でございますけれども、早い時期にそういった結論に持っていきたいというふうにやっております。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 3番。不要とか、それから民間委託というのは、それこそ本当にすぐできないので、時間がかかることだと思いますけれども、ほかに町で改善するというようなところがすごく多く出ているのですが、そういうのは各課において、それぞれに改善の方向に進められているのでしょうか。その辺、もし具体的にお話しいただければ、お話ししていただきたいと思いますが。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 具体的にちょっと細かい点については課長のほうから答えさせますけれども、ご指摘の仕分け人さんから出された意見等につきましては現在進行中でございまして、確かに言葉で言うと、非常に短い二文字、三文字で表現されてしまうのですけれども、実際、事務手続に入りましたらいろんな問題がわかってきまして、やはり中には民間委託という、民間でということもございますけれども、そういった場合にも、調べていくうちにいろんな法律の問題も出てきましたし、ですから、きょうやったから、あしたすぐとかというのもちょっと難しい状態でございまして、今後それは早急に進めていくということで、現在のところ検討しております。



○議長(主山義雄君) 総合政策課長。

              〔総合政策課長 島田克彦君発言〕



◎総合政策課長(島田克彦君) 昨年の事業仕分けの件数につきましてはお話し申し上げたかと思いますけれども、全部で16件させていただいてあるわけでございます。その中で、不要というもの、また要改善を図っていただきたいというようなことが何件かあるわけでございます。特に、不要というふうに仕分け人の方から出された結果は2件ばかりあるわけでございます。

 まず、その不要につきまして出た2件につきましてお答え申し上げますと、神川町観光協会の補助金につきましては不要でもいいのではないかと。それと、もう一つ、生活相談員設置事業につきましても、これにつきましても、もう十分な目的を達成したので、不要ではないのかというようなことがございました。

 それで、例えば観光協会の補助金でございますが、不要という結論が出たわけでございますが、観光協会の事情、また担当課のほうとの協議の結果、町長のほうでは、前年度、22年度には144万の補助金を交付したわけでございますが、事業の再検討をしていただきたいということで、23年度におきましては144万を54万にさせていただき、90万を減らさせていただきました。また、生活相談員設置事業につきましては、22年度行ったわけでございますが、23年度は仕分け結果どおり生活相談員の設置はしてございません。それ以外に要改善というのが相当あるわけでございますが、細かく申し上げますと大分時間かかってしまうわけでございますが、まず不要ということにつきましては、そのような内容でございます。

 続きまして、今のご質問の中に民間へというようなことがあるわけでございますが、民間にしていただいたらどうだというような仕分けの結果が2件ございます。その2件というのは、既にご案内のとおり国保診療所の運営を民間に任せたらどうだろう。また、農産加工センターの運営事業につきましても民営化にしたらどうだろうというような2件が、意見として結果として出されました。

 その中で、国保の診療所の運営事業につきましては、行政改革集中プラン等がつくられまして、その中でも民間へということで、26年度をめどに民間にできればということで、町のほうとしては考えております。

 また、農産加工センターの運営事業につきましては、これも行政改革集中プランの中で22年度に検討し、23年度において民営化を推進するということになっております。したがいまして、農産加工センターの運営事業につきましては、町も一定方向を早急に出した後に、また議会のほうにご報告させていただきながら、でき得れば民営化にしていきたいというふうに考えております。

 最終的な結論は、23年度末までに何とか出していきたいというふうに考えております。また、要改善につきましては何件かございますが、先ほど申し上げましたように、全部申し上げますと相当時間がかかってしまいますので、そこの点についてはご容赦いただきたいと思います。

 簡単ではございますが、仕分け結果が不要並びに民間というような結果になった内容につきましては以上でございます。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 3番です。それでは、要改善ということは個々に伺うのはすごく時間がかかるということなのですが、個人的に行けば、そのことを全部伺わせていただけるということですか。それとも、何かの機会に皆さんにお話しいただけるということなのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 今のご質問ですけれども、ちょっと時間的なあれということで、大変失礼いたしました。細かいことにつきましては、また下で資料等お渡しできればと思いますので、できればそうしていただければありがたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 5番。先ほどの岸議員とかぶってしまうのですが、人件費のほうが8.2%減、うち職員給が11.1%減ということになっておるのですが、町長に伺いたいのですけれども、義務的経費として人件費を下げていく、町の負担を減らしていくということはとても大変なことで、評価されることだとは思うのです。去年22年度に一般質問やいろんなもので各課の方と接する機会が多々あったのですが、もちろん151人全員の方と接したわけではないのですが、非常に忙しいそうで、私、廣川のせいかもしれないのですけれども、いろんなことを、こういうことはできませんかとお願いしたり、これはどうなっていますかとか、とんちんかんな質問もしているかもしれないので、それで忙しくしてしまったのかもしれないのですけれども、どうも職員の方々がとても忙しいそうで、これはどうなんだろうなという疑問を若干抱きまして、今回これが8.2%、職員給が11.1%の減ということになっておるのですけれども、町長の考えとして、人件費を削るということがとても大事なことだというふうにお考えなのか、お聞かせください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 人件費を削るのが大事かということでございますけれども、結果からすれば、人件費を削ることができれば非常に大きな金額が生まれてくるということは事実でございます。仕事が忙しいか、忙しくないか、これも見方によっては、それがどうかということも言われるかと思いますけれども、現体制で私は十分できるのかなというふうに感じております。私も民間上がりといいますか、そういう立場から考えれば、民間のほうがもっと厳しいのではないかというふうに私は認識しております。



○議長(主山義雄君) 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 町長のおっしゃることも、とてもよくわかるのですが、5年間で27名を削減ということでやっております。今年度も産業観光課がなくなったりしております。経済環境課のほうに移行しているということになったりしているのですが、私が懸念するのは、行政がするべき行政サービス、町民サービスが薄くなってしまっていないのかなというところがとても不安で、忙しいと、例えばいろんなことを聞いたりするのも、ちょっと気が引けたり、町民に対しての接し方が変わってしまったりなんていうことも起こるのではないか。あるいは、さっき申しました産業観光課がなくなったことによって、こちらから向こうへ出向いていくという、そのタイムラグというのですか、そういうのがあったり、そうすると、こっちでまた必要で、向こうでというときに、どこまでフォローし切れるのだろうか。あるいは、神泉地区、矢納地区等、住民サービスが滞ったりはしていないのかなというふうに不安を感じるもので、そういう質問させていただいたのですが、町長はどのようにお考えでしょうか、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 数字の上からいけば、5年間で27名削減という数字が出てまいりますけれども、これは合併によって職員の数が一気にふえたといいますか、旧神川、旧神泉が足されたわけですから、大きい数字になりました。その中で、5年間で27名減ということですので、非常に数字からいけば懸念される材料は出てくるかと思いますけれども、では、本来その足された人数がいなければ仕事が回っていかないかというと、そうではないと思います。

 それと、産業観光課につきましても、別になくなったわけではございませんし、こちらのほう、本庁のほうへ課を移動して、経済環境と合体させたということでございまして、仕事の内容につきましては、お互いがカバーしていく。総合支所につきましても、私はこの仕事だから、ほかのことには手を出しませんというのではなくて、やはり地域性も考えれば、応急的なこと、突発的なことにつきましては支所で対応できるものはするという体制にはなっているつもりでございまして、確かに旧の神泉村の体制から考えれば、行政サービスが落ちたと言われても仕方ないかもしれませんけれども、それは私は多少のあれは仕方ないのかなというふうに感じております。



○議長(主山義雄君) 5番廣川学君。

              〔5番 廣川 学君発言〕



◆5番(廣川学君) 合併したことによってそういうものが出てきたりしてしまうのは、ある程度やむを得ないと自分も思いますが、できればその感じを受けないようにフォローしていただけるような状況がつくれるといいのかなというふうに思います。

 それと、最初にした質問で、人件費を削るということがとてもできているということがあるのですけれども、それと同時に、先ほど岸議員が質問されていましたけれども、非常勤等、臨時職員等の方々の待遇やそういうものが、神川の町の方が働いてくれていると思うのですけれども、その人たちが清水町政になって働きがいがあるなというふうに感じてもらえる状況ができていて、清水町政になってよかったなと思ってもらうということと、先ほどの人件費を削減するということでいくと、町長はどちらを重要視されているのかなというふうに思うことがありますので、最後の質問、ぜひその辺を、どちらも大事だとは思うのですけれども、人件費削減、皆さんの負担を減らすというのと、神川町で働いている方たちが生活しやすくなるというのと、どちらかというと答えにくいかもしれませんが、どのように清水町長は考えていらっしゃるのか、ぜひ最後お聞かせください。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) どっちを選ぶかと言われますと非常に難しいところで、私の立場とすれば、住民の方の賛同を得ることも必要といいますか、望むところなのですけれども、やはりそれにまたかこつけていますと、逆に言うと町政運営が難しくなってくるかという、どっちをとるか非常に難しい問題でございますけれども、私は現状を重視しながらやっていくしかないかなというふうに感じております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) ちょっと何点かお伺いをしたいと思うのですが、まず1点は、この神川町には振興協会というのがあると思うのですが、以前は神泉振興協会という名前だったと思うのですが、これは神川振興協会に名称が変わっていると思うのですけれども、この協会の会長は、現在は伊藤副町長が会長になっていると思うのですけれども、この関係で、私も大変勉強不足で申しわけないのですが、この振興協会の町の位置づけ、あるいは役割というものはどういうふうに町は位置づけているのか、お伺いをしたいと思います。これが1点目。

 2点目は、診療所の問題です。これも先ほど来から質問が出ておりましたけれども、平成26年には民営化にするというような、こうした考え方が示されておるわけですけれども、現実にこの診療所の問題は非常に赤字が続く。年間で2,000万から2,500万ぐらい赤字が続くというような中でいろんな議論がありました。そういう中で、民営化の問題とかいろんな議論があったわけですが、現在の診療所の状況を見ますと赤字ではないわけです。一定の、いわば採算といいますか、そういうようなものがとれるような状況になっているというふうに思うのです。そういう点で、診療所の役割というのは保健予防医療といいますか、あるいは地域の予防医療として大変必要なものだというふうに思います。ただ、神川町には現在4つの医療施設といいますか、医者があるために、そうした中で、診療所の役割はもう果たしてきているのではないかというような、こういう考え方だというふうに思うのですが、やはり採算といいますか、そういう状況がとれることであれば、何もあえて民間委託する必要はないのではないかのかなというふうに思うので、その辺について町長の考え方を聞かせていただきたいと思います。

 それから、3点目は事業仕分けの問題で、これ協議会のときにもちょっと質問させてもらいましたけれども、今回の事業仕分け、8つの事業が、いわば事業仕分けを行われる計画になっております。その中で、1つは、特に保育所の運営事業、あるいは放課後児童健全育成事業、冬桜の宿の運営事業と、幾つか挙げましたけれども、この中で特に保育所の問題がいろいろ、職員の給料や、あるいは待遇の問題でいろいろ議論がありました。ただ、これを事業仕分けをするという考え方がどうも十分わからないのですが、極端に言えば、今、神川で民間を合わせると保育所が3施設です。それから、幼稚園が1つ。そういう中で、例えば以前議論がありましたけれども、認定こども園。認定こども園にして1カ所に集中すると。そうすれば非常に施設費、運営費なり、あるいは職員のいろんなそういう、合理化ではありませんけれども、そういうのが生まれるのではないかなと。そういうようなことでいろいろ議論をするのかどうか。ちょっとその辺が、なぜあえて保育所の運営事業を事業仕分けにするのかどうか。あるいは、さっき言ったように、岸議員さんからも随分言われましたけれども、保育所の職員は給与安いではないかと。もう少しこれを、もっと改善してやったらどうかとか、そういうような議論になるのだったらいいのですけれども、なかなかそういうのは難しいような気もするので、その辺についての考え方をお聞きしたいと思います。

 それから、放課後児童健全育成委託事業費、これは要するに学童保育ですよね。正直言って、この辺の郡内ですと、上里はそれぞれ各学校区単位に児童館を設置して、その児童館の事業の中で学童保育を行っているというのが上里の状況ですけれども、あと本庄市、美里町はそれぞれ民間運営というか、民間が施設を用意して、それで運営も民間でやるという、こういう状況になっていると思うのですが、そういう中で現実にこれは、いわば県の補助事業ですよね。学童保育の申請する中で、いわば県に申請して補助金が決定されなければ、なかなか学童保育の育成委託事業というのはできない、こういう状況だと思うのですが、そういう中で、この放課後の学童保育の、いわば事業仕分けをどういうふうにやるのか。これもちょっと疑問点があるわけです。

 ちなみに、今、神川の学童保育の中で、施設費といいますか、一番高いのは青柳学童保育ですよね。1カ月8万円、建物を借りるのに払っているわけです。こういう中で、いろいろ大変な中でやっているわけなのですけれども、そういう実情を踏まえてどうするのかということを検討するのかどうか。その辺についてお伺いしたいと思います。

 それから、冬桜の宿の運営事業、これも一般質問でもちょっとお伺いをしましたけれども、現実にいろいろ収益が上がっても支出が多いという、こういう状況の中で、なかなか改善策が図れない。これを事業仕分けのそれぞれ仕分け人の皆さんの意見を聞いて町が判断をするというのか。これも非常に難しい、大変なことだというふうに思うのですが、その辺についてお伺いをしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、大分、数がありますので、整理しながらお答えさせていただきます。

 まず、振興協会につきましては、会長である副町長のほうからちょっと述べさせていただきます。

 2点目の診療所なのですけれども、これは町田議員おっしゃるとおり26年までには民営化をしたいという話なのですけれども、これは昨年も私、ちょっとお話ししたかと思うのですけれども、現在、あそこで医師が1名奉仕していただいているわけなのですけれども、では、それ民営化するに当たって、町が強行に民営化するということもできないというふうに、たしか私はお答えしていると思うのですけれども、そういった中で、話に出てきました赤字、黒字の話もあります。ちょっと細かい数字につきましては私も把握していないのですけれども、もしかすると今年度は赤字になるかなというふうなことを聞いております。役割とすれば地域の予防医療ということでございまして、これはどこでもそうだと思うのですけれども、やはり地域には個人医院を中心として活動していただきまして、大病になれば大きい病院へ回り、2次、3次救急医療ということで、これが今現在の流れかと思いますので、そういった中で、別に私は診療所をなくすというのではなくて、民営化して自由な発想の中で運営していただければ、もっと地域の方々にとっては使いやすい医療施設になるのではないかということで考えております。

 また、3番目の仕分けの件ですけれども、今年度も事業仕分けについてはお世話になり、また意見等いただくわけでございますけれども、その中で、まず保育所につきましては、私はかねてから口に出しているのですが、やはり民営化をしていかなければ経営が大変になる。これは、はっきり言いますと、先ほど来出ておりますように賃金の問題が非常にありまして、どちらをとるかということ、正職員をとるか、非常勤またはパートの方をとるかということになってきますが、これにつきましては民間でも保育所運営がなされているわけでございまして、これを公でやらなくてはならないというようなあれもないと思います。公でやることによって非常に経費がかさむということは事実でございますので、そういった面を考えて、今回仕分けに上がってきているかと思います。これも仕分け人さんの総合的な判断がどう出るかはわかりませんけれども、一応そういったことでございます。

 学童につきましては、本来、これも公でできればいいのですけれども、いろんな総合的なことを考えると、まずやはり経費の問題が出てくるのかなと思います。これにつきましては、県の補助金、また町のほうからも補助金を出すということで運営してもらっているわけでございますので、これも仕分けの中でどういうあれがあるか。また、今現在、神川には4つ学童があるわけでございますけれども、均一的にはなっていないというのも事実でございますので、そういった面も均一を図っていかなくてはならないということも出てくるかと思いますので、ご理解をお願いします。

 それから、冬桜の宿ですか、これにつきましても、皆さんご承知のとおり今非常に赤字が続いているわけでございまして、現在では4,500万弱ぐらいの赤字がありまして運営しているわけでございます。こういったものを今後どういう方法がベストなのか。このまま運営を続けるのか。また、話に出てくるように指定管理者にするのか、委託にするのか、いろいろな選択肢がありますけれども、そういったものも真剣に考えて判断する時期が来ているのかなというふうに感じております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 副町長。

              〔副町長 伊藤政雄君発言〕



◎副町長(伊藤政雄君) 振興協会のご質問ですが、これについて実情をちょっとご説明して答弁とさせていただきます。

 ご質問のとおり、この振興協会については旧神泉村のときからございまして、合併後、そのまま引き継いで神川町の振興協会ということになっております。規約によりまして、以前は助役、現在は副町長が会長になるということで運営しておりますが、実態の役割の中身を申し上げますと、町で運営しております冬桜の宿、あるいは城峯公園、レストハウス、それから加工センター、こういった、いわゆる観光施設の維持管理あるいは作業等に際しまして、この振興協会が町から業務委託を受けまして、その業務を負担しているということでございます。その委託料をもって、その振興協会で雇っております職員の方の給与、それから社会保険とか、いろんな事業主負担がございますが、こういったものを支払っているということでございます。

 簡単に申し上げますと、例えば冬桜の宿、今常勤の職員が2人おります。料理長と、それからフロントの中心になっている職員、この2人は常勤ということでおりますが、それ以外にも料理の配膳とか補助、あるいはフロントの手伝い、あるいは部屋の掃除、あるいは布団の用意とかいろいろございますが、こういった方については業務量が一定しておりませんので、必要な時期にお手伝い願うということで、いわばパートみたいな方です。こういった方も十数名いらっしゃいます。ほかの施設も同じようでございまして、業務量の多さによって振興協会で雇っているというか、登録してある人をその都度その施設のほうに送っているという状況でございます。

 大体、振興協会につきましては業務量イコール賃金と事業主負担、こういったもので経理、それで終わっております。実際には事務方としましては、これは以前は観光関係のことということで、支所の産業観光課のほうで事務局を担当しておりましたが、この4月から本庁のほうに事務局が移ってきたという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) まず最初の振興協会の関係は、今説明をいただきましたように町が運営している施設の業務委託といいますか、これを振興協会にお願いをしているということだと思うのですが、いわば町がなかなかそういう施設の運営管理ができないから、振興協会でやっていただいているというようなことですよね。例えば、そういう一つの役割として、雇用の創出といいますか、神泉地域の雇用の創出も兼ねて行っているのでしょうか。そういう位置づけもあるのでしょうか。その辺ちょっとお伺いをしたいと思います。

 それから、診療所の問題で町長に答弁をいただきました。26年という考え方はあるけれども、この町長のニュアンスで言えば診療所は残したいと。廃施設にするのではなくて、民間にして診療所を残していきたいという、こういう考え方だと思うのですが、そんなに赤字にならなければ、町で運営できるのであれば、町の予防医療といいますか、そういう形で進めていくことが必要ではないのかなというふうに思うのですが、現実に個人医、4つあるわけですけれども、そこで町民のいろんな医療が賄えるかということにはなかなかならないような気もするので、その辺についてはやはりもう少し検討をいただきたいなというふうに思います。

 それから、保育所の問題ですけれども、非常にこれ、確かに一番お金がかかるのは、その保育所とかそういう、いわば教育的な施設だと思うのです。でも、やはりこういった施設は、これからの神川町の将来を担う子供たちを育てるといいますか、そういう点でやはり多少お金がかかっても町の公的サービスとして進めていくということが必要ではないのかなというふうに思うのです。それぞれ保育所を民営化するということになれば、必ず多分、これはわかりませんけれども、1カ所に集中をするのではないかなと、そういう懸念を非常に持つわけです。1カ所にね。特に国のほうで推奨している認定こども園、これの補助制度なり、そういうものをうまく利用するといいますか、そういう中でここへ進んでいくような気もするのですけれども、ただ、この認定こども園も非常に問題があると思うのです。幼稚園型と保育所型というのがあるのです、中身が。その内容によって、子供が非常に左右されるというか、同じ一日の中で2回も3回も場所が移動するというふうな、そういうような現実があるわけなので、そういった点はやはり考えてもらいたいと思うのですが。ただ、一応民間にすればお金がかからないというふうなことはわかります、その辺は。こういう財政状況ですから、そういうことも考え方にはあるだろうと思います。でも、やはりこの神川町の子供を育てていくという、そういう立場でぜひその公的サービスといいますか、そういうような考え方で進めていただきたいというふうに思います。

 あと、学童保育の問題ですけれども、いろんな費用の問題とかということが言われました。でも、施設を見つけるのは、いわばそこの学童保育でみんな施設を見つけているわけです。ただ、町のほうからもいろいろ援助とか、いろんな相談をしていただく中で、乗っていただく中で、そういった施設の検討も行っているわけですけれども、やはりそういう点では民民というところは非常に、県北のほうだけです。県北が一番多いわけです。熊谷からこっちのほうは民民の学童保育というか。現実には、施設は公営で、運営は民営とか、こういうところが非常に多いと思うのですけれども、そういう点でやはりこの学童保育が後退をしないように、ぜひ考えてもらいたいと思うのです。今いろいろテレビでも、子供が車にいて急にいなくなってしまったというような、こういう問題も出ていますし、そういう点では学童保育といいますか、放課後の子供の健全育成といいますか、これは必要だと思いますので、その辺については十分考えてもらいたいというふうに思います。

 それで、もう一度町長の考え方をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) それでは、診療所の件なのですけれども、診療所につきましては、何度も申すようですけれども、私とすれば廃止ではない。やはり存続は必要かなという考え方で、何度も申すようですけれども、できれば現在の先生にお引き受けいただく中で、自由な形での診療をお願いしたいということでございます。やはり個人医院になれば、自分の思うようにできるわけです。これは悪くすれば患者さんはストレートにいなくなると思いますし、よくすれば患者さんはふえるというふうに思いますし、ですからそういった面で私は個人の開業医さんのほうが地域にとってはかかりやすいのかなというような判断でございまして、ちょっと赤字の件については補足的にちょっと課長のほうから答えさせていただきますけれども、大丈夫かい。

              〔「いいです、それは。今はいい」

                の声あり〕



◎町長(清水雅之君) いいですか。わかりました。

 そういったことで、地域医療につきましては私は民営のほうが、住民にとってもかかりやすいのかなというふうに感じております。

 また、次の保育所につきましては民営化。これも同じ費用をかけるのであれば、民間のほうが私は自由な保育ができて、またいいサービスができるのではないかというふうに感じております。先ほど来出ております賃金の関係も、やはり公営になりますと正規職員、非常に、これ賃金高いという言い方はおかしいかもしれませんけれども、民間に比べれば非常に多い金額がかかっているわけでございまして、みみっちい言い方すれば、これが民営化できることによって、かなりの財政的な余裕も町には生まれるわけでございまして、そういったものをほかに回して活用できるかなというふうな考えもあります。

 あと、認定こども園というお話でございましたけれども、私も選挙公約の中で認定こども園というものを推進していくというお話ししました。ただ、今現在、ここに来て、国のほうもこの認定こども園につきましては、いささか方向が違ってきたのかなというふうに感じております。これは認定こども園に当たりませんけれども、現在、神川幼稚園におきましても、延長といいますか、簡単に言えば時間延長ですね。そういったものもやっていますし、夏休みにつきましても、一部のお子さんたちにつきましては預かる日をふやしているといいますか、そういった形でやっておりますので、そういった形が自由にできれば一番いいのかなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 副町長。

              〔副町長 伊藤政雄君発言〕



◎副町長(伊藤政雄君) 振興協会の職員に関する地元雇用という考え方でございますが、当然のことながら地元雇用には配慮しております。ただ、施設の性格から、いわゆる収支、赤字とか、そういったいろんな問題もございまして、業務が厳しくなったりとか、いろんなことがございます。過去には、そういったことで地元雇用にとらわれない、例えば専門職とか、そういった部分もございますので、なかなか地元雇用とばかり言えない部分も出てきております。

 ただ、今後におきましても、最終的には必要な人材とか職員については地元雇用を配慮しながらやっていきたいと思いますが、ここしばらく、この1年くらいのことを振り返ってみますと、本庄の職安とか、ハローワークですか、こういったところにやはり求めないと人が確保できなかったというような実情もございます。そういったこともありますが、基本的には地元の方でお手伝いとか就労の意欲のある方については配慮していきたいというふうに考えております。



○議長(主山義雄君) 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 先ほど町長が診療所の問題で、現在の先生に引き受けてもらえればというふうに言いました。もらいたいというふうな、そういう意向を言いましたよね。診療所の先生はそういう考え方があるのですか、その辺は。それは言えないのですかね。そういうあれが、引き受けてもらいたいというふうに町長は言われたわけですけれども、その辺、どうなのですか。



○議長(主山義雄君) 町長。

              〔町長 清水雅之君発言〕



◎町長(清水雅之君) 昨年になりますけれども、事業仕分けにかかる前だったと思います。私のほうで先生のほうに打診しましたところ、残念ながら先生はその意思はないという回答をいただきまして、そうなのですけれども、何とか先生がこの神川町で地域医療に引き続いてやってもらえれば行政としてもありがたいということはお願いしたのですけれども、現段階では個人医院として開業というか、引き受けて継続してやるという気持ちはない。ただ、だからといって、民営化するから出ていくかというと、そうでなくて、引き続き今の職でここで勤めたいという気持ちは聞いております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 町長に対する質疑を打ち切ります。

                                    



○議長(主山義雄君) 質問の途中ですが、暫時休憩いたします。

   午前10時30分休憩

                                    

   午前10時45分再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) ただいま学務課長から発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 学務課長。

              〔学務課長 山口幸雄君発言〕



◎学務課長(山口幸雄君) 田村勝議員の質問で、未納の関係で報告させていただいた数字が間違っておりました。説明させていただきます。

 給食費の未納の件なのですけれども、21年度と22年度ということで報告させてもらった数字が、給食費、毎月保護者から集金しているわけですけれども、その未納があった月の累積の人数と金額を間違って報告してしまいました。訂正させていただきますけれども、21年度につきましては、累積が13名で38万1,800円でしたということで未納でしたということでお答えしましたが、4名で11万9,800円の未納でございます。訂正させてもらいます。

 それと、22年度につきましても同様の形で間違って報告させていただきました。17名で49万5,700円ということで報告させていただきましたけれども、15名で30万7,000円でございます。それで、これにつきまして、その差につきましては、その後に22年度分でしたら、ことしになってからの学校のほうから保護者に対して依頼をして入ってきた数字で、9月現在の数字ということでご理解いただければと思います。

 申しわけありません。訂正させていただきます。



○議長(主山義雄君) 引き続き、各課への質疑を許します。

 初めに、総合政策課への質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 総合政策課の質疑を打ち切ります。

 次に、総務課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 13番。先ほどお伺いしました職員の人事管理の問題についてお伺いします。

 22年度は職員の数は、ここにあります151人で、先ほどのいろいろな方々からの質問で、町長は、この体制でいくならば今後できるという、そういうことを言われておりました。この体制ということは、現在の151名の体制という意味でありますので、総務課で担当しておりますが、今後の職員の定年退職等も、また途中からの退職等もありますけれども、そういうものにはきちっと補充をして151人のこの体制をとっていくという、そういうことになると思いますけれども、そういうことで理解していいのかどうか、総務課長にお伺いをいたします。

 それと、いろいろ気になっておりますが、町長の報酬の件で、児玉郡市内を見ますと、本庄市や上里町、美里町では、町長、首長自身が報酬の一部カットをしておりますが、これは財政難という、そういう形で行っているわけでございます。永久にこれは続けるという、そういう意味ではないわけでありますけれども、前神川町でも、田村町長はやってきておりましたけれども、清水町長になってから、生活がある、また私は仕事を一生懸命やっているのだという、そういうことで言われてきましたけれども、やっぱり周りとのかかわりの関係もありますので、この辺については担当課のほうで一定の資料を提供したり進言をする、そういうことも必要だろうと思いますが、その辺についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) お答え申し上げます。

 職員の体制につきましては、主要施策にありますように151名ということでございます。先ほどからお話のありますように、臨時職員等が77人、非常勤が10人というような体制で22年度終わりました。23年度につきましては、途中退職とされた方もおりまして、現在146名でやられております。広報等でご案内のように、今度の日曜日に採用試験を行いたいと思っております。これは、埼玉県統一内容に基づきまして試験をやりたいと思っています。当然、先ほど言われましたような職員の補充を図っていく目的もございます。それにつきましては、集中改革プラン等でも人数が示されておりますが、先ほどの質問の中にもありますように、臨時職員の今後の方向、非常勤職員の今後の方向、その職員等の取り扱いの各出先の関係の取り扱いについては、先ほどの仕分けのお話にもありますように、いろいろ対外の方たちにも協力いただいて議論しております。ことしも行われます。そういった中で、その辺の変動を見ながら、これからの採用人数は確定していくのではないかと思うのですが、基本的には職員をできるだけ多くして、臨時の方は、要綱にもございますように6カ月を一つの目安としていくと。6カ月を超えても6カ月を更新するのは1回だけにしなさいよという大原則がございますので、そういった原則を守るならば、総務課とすれば臨時職員の方については、その中でできるだけ応じたいと。それ以上続くならば正規職員で賄わなければならないという原則がございますので、そういった形で職員の補充は図っていきたいと思いますが、それにつきましてはまた、これに応募されている方もおりますが、その人たちの試験の状況を見ながら、採用人数等については今後結果を見ながら、町としても長の判断としていただきたいと思っております。

 それから、2つ目の長の給与関係、三役の給与関係でございますが、さきの一般質問でもご説明申し上げたと思うのですが、当初の段階で、ほかの本庄市、美里、上里の条例から比べますと5%削減した段階で条例ができているということについては、この間ご説明されたと思うのですが、そういう中であってみれば、条例上では、その給与額は一番低いという説明はご案内したと思います。しかしながら、ご指摘のように各市、町のほかのところでは20%から10%内外のカットはされているのはご案内のとおりでございます。これにつきましては、私どもにつきましては当然各市町村の資料を調べまして、一般質問の中でも町長の答弁の中で、町村の実態の中でも約半数近くは現状のまま条例どおりやっているというようなところもございますし、市町村によってはまちまちでございます。神川町においては、あらゆることを想定いたしまして、三役、町長の判断に基づきまして、それについては考えていくべきだと思います。それで、それをかけるときには条例に基づきまして議会の報酬並びに長の給与等につきましては、長は議会にかける前には報酬審議会にかけるということが大前提になっておりますので、その場合につきましては長はそのときに応じましてその審議会にかけていくだろうというふうに考えておりますが、今のところ、この間、長がお答えしたとおりでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この職員の定数については、23年度は、さらにこれから減って、今おっしゃったとおり23年度は9名退職しております。それで、採用もありましたから、現在は146名という、そういう数字になるのですけれども、先ほどの私の質問ではないけれども、廣川議員の質問に対して町長は、現段階の人数でいけば間に合うだろうと、そういう意味の答弁をされております。ということは、これ以上は減らさないという、そういう意味であります。先ほど総務課長は、事業仕分けでいろいろなものが出てきて、それについての勘案をしながらという、そういうことでございますけれども、これ以上の事業仕分けによって、今町営でやっております保育所だとか幼稚園、こういうものを民営化することは、私はまかりならぬと思っております。それは民営化しても、やっぱり費用はそれなりにかかりますし、そこで民営化することによって保育の内容がかなり制約もされるし、町でやっているものと比べると、かなり劣悪なものになっているのが実態でございます。そういう内容からすれば、町の保育所の運営についてはかなり、ほかから、民営から比べればすぐれているということは私も感じておりますので、そういう点を考えれば、これ以上の民営化すべきでないと考えております。

 それともう一つは、先ほど総務課長も言われましたけれども、非常勤の職員などは長年勤めております。こうした方々は、ぜひ正規の職員にしていただきたいと思います。町長は先ほど私の質問に対して、神川町は決して、ほかと比べて劣ってはいない、賃金も特別安いというそういうことではないということを言われましたけれども、安いですよ。特別安いという、そういう意味ではないけれども、この臨時職員の給与、非常に劣悪な環境にあります。そういう中でも一生懸命保育に当たっているわけでありますから、ぜひそういう人たちの賃金を最低でも引き上げるということは、担当課としてもぜひしてもらいたいと思います。

 町長、繰り返しますけれども、前に一般質問を私はしたら、ワーキングプアと言ったら、町長は、そういう言葉は私は嫌いですと言ったのです。嫌いだけれども、現実にワーキングプアなのです。200万円以下で働いているのですから。そういう劣悪な雇用の仕方は、これは行政としてすべきでない。最低でも200万円を超える金額。同じ臨時であっても、そういうものにすべきだろうと思っておりますが、総務課長のお考えをお聞かせ願いたい。

 それと、長の方針については、報酬審議会というのがありますけれども、これは条例に基づいて一定期間ずっと引き下げる場合には報酬審議会でありますけれども、あるいは児玉郡市内の首長と同一に引き下げるというものについては、これは長の考え、また総務課でそういうものを考えてやれば、これはできるものでございます。私は、職員にもこの過酷な労働を押しつけたり、それで職員の定数を削減してきて、そして仕事量がふえてきて、そういう中で長みずからもやっぱりそういう痛みを分かち合うという、そういう姿勢がなければならないだろうと思っております。おれは給料に応じて一生懸命仕事をしているからという、それは通りませんよ。そういう言い方はね。みんな一生懸命頑張っているのだから。そういう点で、ぜひ担当課として改善を図っていただきたい。そういうことを長に進言をしていただきたいと思います。

 今の副町長は、総務課長の当時、田村町長にそういう進言したわけだから、引き下げについて。やっぱりそういう気持ちが伊藤副町長にもあるとすれば、そういう方向でやっていくのが、これは至当だろうと私は思っております。お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 保育園の関係の民営化でございますが、保育園のほうの職員につきまして、確かにおっしゃるように約半々ということでございます。私もかつて担当課をしておったことがあるのですが、この後、町民福祉課長からも詳しい説明あろうかと思うのですが、埼玉県下、見ましても、私立でも公立でも大半が、大体半数ぐらいの形で正規と不正規の方がおられると思います。その決めるに当たりましては、これまた要綱でございまして、資格者につきましては、保育所の職員に限らず、臨時の方でありましても、ほかにも幼稚園教諭もございますが、幅を設けて、最大8,000円までの金額で上限を定めておりましてやっております。当初の段階の金額で、なかなか昨今、この前も一般質問のときもお話ししましたように、職員数そのものが非常に人勧等で下げられている状況でもございます。なかなか上げることが難しいのですが、今のところ、担当課や担当保育所の所長等に聞きましても、そういった職員からの不満等は特になく、スムーズな中で園を運営しているというふうな形をとられております。しかしながら、それに甘えることでなくて、私の置かれた立場におきますところは人事の取扱事務規則もございますので、全体の課の状況を眺めながら、職員の賃金もさることながら、職員の体制、適正人事配置も含めまして、先ほどもお話しございましたように、適正配置をされるような形の中の素案を今後とも提起していきたいというふうに考えているところでございます。

 審議会のほうにつきましては、要綱のほうについては、先ほど私が申し上げたとおりであると思っておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 3番。この決算書があります。決算書のところの歳出のほうを見ますと人件費というのがあるのですが、ここの人件費を合計すれば職員の151名になると思うのですけれども、この中で決算書の人件費が町の何課に属しているかというような一覧表みたいなものはないのでしょうか。大体わかるのもあるのですが、例えば社会福祉総務費一般職人件費という、この社会福祉総務費の方、これを担当している方は実際何課の方がしているか。そういうのがわかるものもあるのですが、わからないところがすごくあるのですが、そういう一覧表があればいただきたいと思うのですが。

 それから、この決算書の42ページの04番共済費というのがあるのですが、共済費が2つに分かれているのですが、その共済費が2つに分かれているその違いをお聞かせ願いたいと思います。

 それと、44ページの職員の研修負担金というところで、研修負担金というのと職員研修負担金というのが2つに分かれているのですが、それの違いがどういうことなのか、教えていただきたいと思います。

 それから、そのすぐ下、26番に寄附金が出ているのですが、これはどこに寄附したお金か、ちょっとその寄附先を教えていただきたいと思います。

 それから、行政報告書の6ページのところなのですが、職員研修ということで、先日、一般質問の中で研修の人数が126人、延べだと思いますが、126人とおっしゃったと思うのですが、これを見ますとちょっと人数が合わないので、その点、その人数の違いはどこから出ているのか、お聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 大変内容が細かい点でございますので、わからないところにつきましては、また、できれば下のほうにおいでいただければ、できるだけお伝えしたいと思います。

 ただ、いろんな職員の給料関係の人件費の関係につきましては、例えばその一覧表等につきましては、まとめられるものにつきましては、時間の中で、議会中にまとまればまたお話ししますし、まとまらなければ局長のほうにまた出しておきたいと思います。

 例えば42ページ、私どもの所管の総務管理費につきましては、これは決算書の42ページでございますが、この一般職の19人分という中身がわかりづらいと、一つにはあるのではないかと思うのですが、例えばこれにつきましては、総務関係につきましては、総務課の所属職員、それから会計課職員、それから総合政策課職員等で構成されております。そうしますと、総務課の中には地域安全室等もあるのですが、この後のページをよく見ていただきますと、その地域安全室のほうにつきましては別行で、またそれが計上されておりますので、ごらんいただきたいと思っております。

 そうしますと、総務課が7人、会計課が3人、さらには総合政策課が7人、またあと総務課づけで社会福祉協議会に2名出向しておりますので、それらを合わせますと19名というふうな形になっております。

 それと、共済費につきましては、これにつきましては、この中には厚生年金の健保分、それから厚年の調整分、雇用保険料分等々が入っておりまして、どちらかに属するかは、ちょっとここでは明確にはあれなのですが、退職手当組合等の負担金等につきましても、どちらかに振り分けてこれを組んでおるところでございます。それで、これにつきましては、また後ほど時間のある中で、許可が得られれば、またお話をしてみたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思っております。

 それから、44ページ、その中の研修会負担金でございますが、負担金の中の研修負担金で4万3,000円でございますが、いろんな中で研修会で、もろもろの研修会を明確にされているものもございますが、特に前年度の実績等を見合わせまして、研修負担金として4万3,000円計上していただきまして、さらには職員研修負担金といたしましては、去年の実績を見ますると、防火管理者研修等で支払ったもの、あるいは精神保健衛生懇話会等で職員が行った場合に2,000円、これも特段、年間で決められたものではなくて、突然的な研修等が入ってきた場合に応じられるような形として計上してあるものでございます。

 それから、寄附金90万円でございますが、さきの3月11日の東日本大震災におきまして、町村会のほうからの統一的な被災県における寄附を自治体としても検討してお支払いしましょうというふうな形の中で、町といたしましても、それにつきましてはそのお話の中で入りまして、福島、宮城、岩手、その3県につきまして30万円ずつ寄附金等を計上させていただいて、お支払いをさせていただいたものでございます。

 それから、行政報告の6ページの職員研修ですか、これにつきましては私も合計人数は足してあるわけではないのですが、主なものとしての職員研修の基礎研修と専門研修の中で載せてみました。ということで、中には、これ以外の小さな研修等は入っておらないかもわかりませんが、おおむね新採用職員研修から課長研修までの期間につきましては、ダブりもあるかわかりませんが、一応この日程で組ませていただいて研修をさせていただいた。専門研修についても、ごらんのような形の中で研修させていただいた。さらには、この前もお話し申し上げましたように、各課におけるところの視察研修、あるいは事務研等における実務者研修等につきましては、これ以外でも行っているような状況でございます。数については、全体的に行政報告書につきましては主立ったものを上げさせていただいたところでご理解賜れればありがたいと、このように感じておるところでございます。

 先ほどの共済組合の負担金のさらなる明細等につきましては、また許可が得られましたら、この後、後ほどご説明したいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 共済金のこと、もうちょっと詳しく、よく聞き取れなかったので、申しわけないのですが、もう一度お話しいただきたいと思います。

 それと、研修人数なのですが、何でこの間、回答してくださったときと今回のこの行政報告書の人数が違うのかと思って、それがすごく不思議なのです。こういうものをもとにして、この間、答えてくださったのかななんて思っていたので、ちょっとその辺のところ、もう一度お聞きしたいのですが。



○議長(主山義雄君) 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 共済費の組合の負担金につきましてと職員研修につきましては、改めまして確認いたしまして、もう一度ご説明申し上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(主山義雄君) 総務課長、研修の人数の整合性について。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) 研修の人数の整合性につきましても、含めまして確認いたしまして、この後、許可をいただけましたらご説明申し上げたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 総務課への質疑を打ち切ります。

 次に、地域安全室への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 地域安全室、人権対策事業の推進についてお伺いいたします。

 人権対策については、同和問題については、昨年の11月、町が同和事業についてはこれを終了するということを言明いたしまして、12月議会で明らかになってきました。しかし、22年度分については予算執行については、ほとんどもう執行をされておりました。残念ながらそういう結果で補助金等も執行されておりましたが、12月発表後、町が明らかにした後については、生活相談員だとか、いろいろなものについては、それを廃止ということになりましたけれども、この行政報告書の中に、いまだ発生している差別事象に見られる同和問題などの人権侵害も大きな問題となっているという文言があります。これは、22年度中の報告でございますので、これは同和問題についての町の行政を終了させた、それ以前のものなのか、事象についてはどういうものがあったのか、おわかりでしたらお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) お答えをさせていただきます。

 岸議員さんのご質問ございました、期限を切った終結というのですか、町が方針を定めた以前、それと以後についてでございますが、以後につきましては、やはり当初の予算上組まれているもの、当初から計画されているもの、そういったものはいろんな状況をかんがみながら実施をさせていただいている状況等もございます。それと、生活指導につきましても、今申し上げました状況等を考慮しながら実施をさせていただいている状況でございます。

 それと、もう一点ですが、差別事象が見られる問題等々があったわけでございますが、これは22年度以前等々いろいろ問題等がありました。そういったこともかんがみながら、22年度も町が政策をする中での表現という形でとらえてございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) ということは、ここに人権侵害も大きな問題になっているという文言がありますけれども、これは22年度以前のものも含まれているということで、その後についてはこれは当てはまらないということなのか。明確にしてもらいたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) ただいまの質問についてですが、人権侵害というものがございまして、22年度の期間においての問題等もございますが、差別問題以外についても小さな、ここにありますような子供のいじめ、そういったものの人権というとらえ方の形でとらえておりますので、ご了解いただければと思います。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 小さな人権侵害、いろいろ上に書いてありますが、そういうものも当然あるでしょうけれども、同和問題などの人権侵害って、同和問題の人権侵害がどの程度あったのか、それを聞いているのですけれども。なければないでいいですけれども、これは22年度以前の問題だと言えば、それでいいのですけれども、それについては明確にしていただきたいと思います。子供のいじめだとか、ドメスティック・バイオレンスだとか、こういうものは今でもあります。また、男女の差別の問題だとか、いろいろな問題はありますけれども、同和問題についてをお聞きしているのです。これは明確にしていただきたい。あるとすれば、どういうものがあったのか。これはそれ以前のものであるならば、文言だけをここに羅列したということになるのかどうか、その辺も明確にしてください。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) ただいまの質問にお答えします。

 22年度につきましては問題はございませんでしたということで、以前のことを踏まえてここに記入をさせていただいたということでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 3番大川です。行政報告書の62ページのところに、消防水利の状況ということで、その中で街角消火器というのが180あるということなのですが、これは普通の消火器だと思うのですけれども、その期限というのは町のほうでもちろん把握していると思うのですが、それの期限切れになった場合に、その消火器をどういうふうにしているのか、ちょっとお聞きしたいのですが。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) ただいまのご質問にお答えしますが、街角消火器につきましての期限切れの消火器につきましては、部分的には訓練等で使用する場合等もございます。それ以外につきましては、その期限切れということで危険性等、いろんなものを加味しながら、使わないような形で排除してございます。順次的に期限を有効期限を見ながら交換等を行っている状況がございます。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 今、期限切れのあれを訓練などで使っているとおっしゃったのですが、それも、そういうふうに訓練で使えるものであれば、町民が訓練できるような場で使っていただければ、すごく、私たちも消火器って、実際あっても使い方というのがなかなかわからないのですよね。いざその場になったら、あっても使えないと思うのですが、それ、ふだんからやっぱり訓練するというのは大切なことだと思うので、そういう、もう処分してしまうものであれば、住民が訓練できるような場をつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) お答えさせていただきます。

 消防団員等と連携をとりながら、そういったことを検討、今後していければなと思っているところでございます。



○議長(主山義雄君) 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) そういう方向で、住民も訓練に参加できるような方向で進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 地域安全室の質疑を打ち切ります。

 次に、地域総務課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 住宅行政についてお伺いをいたします。

 町営住宅が、特に中居住宅については特例を設けて、子育て支援ということで1万円の値引きをして、ことしの2月より値下げをしてきたわけなのですけれども、しかし、それでも、その値下げをしてそれで入ったという人は、この状況から見るとないように伺い、現在7戸があいております。

 それと、幹沢住宅ですけれども、私もあそこ何回か見ましたけれども、もう建物全体が古くなっております。しかし、あそこで、あれ4棟ですか、あるのですけれども、入っているのが5戸入っています。ばらばらに入っているものだから、これも取り壊すわけにいかないのでしょうけれども、かなり傷んできて、どうにもならないという状態になっております。これについては、全部あいている棟があるとすれば、あのまま放置するわけにもいきませんので、なるべく早い時期にこれは撤去することが必要ではないかと思うのですが、お聞かせ願いたいと思います。

 あそこの4棟ですか、長屋になっているのですけれども、それがあって、ばらばらに5人が入っている、1棟ぐらいあいているのがあったと思うのですけれども、そういうものについては、危険等の問題もありますので、もうこれは修繕して使うという、そういうものではないので、取り壊しをする方向がいいのではないかと思います。

 それから、中居住宅については、あれはまだ本当に建物もいいし、環境もいいしということなのですけれども、残念ながら7戸もあいております。これの見通しはどうですか。値下げをしても、残念ながら中学校の統合もそう遠くない時期ということで、子育ての人たちが敬遠をするという、そういうことになりかねないと思うのですが、なかなかこれ入居していただけないと思うのですが、担当としてはどう考えておりますか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 柴崎紀夫君発言〕



◎神泉総合支所長(柴崎紀夫君) お答えします。

 まず最初に、中居住宅の状況でございますが、子育て世帯で割引している世帯が12世帯ございます。この8月には子育て世帯が1世帯入りました。そういう形で支援しております。7世帯あいておりますので、広報とインターネットによるホームページのPRをしていますが、これでも問い合わせが月に1件ぐらいあるかどうかぐらいで、現在入居、子育て世帯ですけれども、希望している方が相談に来ておりますので、何とか入居させたいなと思っております。相談は今9月に入って2件ございます。こういった募集等がPR不足も否めませんが、民間の活用も考えながら、全世帯入居できるような方法を考えていきたいと思っております。

 それから、次に幹沢住宅ですが、もう取り壊しを検討しているのですけれども、1棟だけあいております。入居させておりません。5世帯入居している方も、所得に応じたり、また安い家賃で入れるということで、今後の計画を立てて理解をしていただいて、幹沢住宅の取り扱いについて検討していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) ぜひ中居住宅、これ24戸のうち7戸あいていたら、これは民間の人だって、これでは利益になりませんので、町だからいいということではなくて、ぜひ宣伝をして、薄利多売でもいいから、やっぱり家賃の値下げしてもここへ入ってもらうということがまず第一前提でございますので、その努力をしていただきたいと思います。

 それから、幹沢住宅については、本当にこれ、もしあいている棟、今1棟あいていると言われましたから、これ火災でもなったら大変ですから、だれかが夜入ってきたりなんかする、やっぱりそういう部分も考えながら、できるだけあいているところについては撤去する、そういうことをぜひお願いをしておきたいと思います。



○議長(主山義雄君) 神泉総合支所長。

              〔神泉総合支所長 柴崎紀夫君発言〕



◎神泉総合支所長(柴崎紀夫君) お答えします。

 7世帯という、こんなにあいているの、本当に厳しい状態ですので、何とか打開していきたいと思います。

 また、幹沢住宅につきましては、あいているところを撤去費用を考えながら検討していきます。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 地域総務課の質疑を打ち切ります。

 次に、会計課への質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 会計課の質疑を打ち切ります。

 次に、税務課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 税務課で収納率の問題についてお伺いします。

 国保も担当しておりますので、国保についてお伺いします。特に国保が、もう90%を割って87.70%という非常に低い状況で、この不況の中ですから国保税が滞納という、そういう部分が非常に多いのですけれども、これは財政も圧迫しますけれども、やはり滞納している人たちの実情もよく把握しながら話し合いをして、やはりできるだけ納めていただくような手だてをとっていかないと、ほかの一般町税との比較をしますと、国保については非常に滞納率が高いわけでございますので、この辺の努力についてはどういう形で行っておりますか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君発言〕



◎税務課長(新井美範君) ただいまのご質問ですが、国民健康保険税の滞納額というか、繰越金の関係でございます。22年度の繰越金額については、議員さんご指摘のように収納率87.7%というふうな形で、繰越金が1億6,600万強となっております。これにつきましては、21年度から22年度へ繰り越しされています滞納繰越分が1億5,400万と大きな金額になっております。また、現年度徴収が87.7%ということで非常に大きな、1割強が未納というふうな形で滞納繰り越し、23年度になると思います。こういうふうな状況でございますので、国民健康保険税の国保の運営に対しても大きな痛手となると思います。

 これらについて、今後、税の取り組みとしましては、一応現年度、23年度現年度分というふうな形の滞納をなるべく抑える、そういう形で執行していき、また滞納繰越分となっている税金については、個々の案件というふうな形で、滞納者と個々に対応しながら、また納める力がある滞納者については差し押さえ、またそれを公売等していく、そういうふうな形で納めていただきたい、そういうふうな形で考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 税の収納については、どうしても国保が一番おくれてきますし、また不況の中で国保が納められないという方が非常にふえてきておりますけれども、やはり実情をよく把握しながら、中には納められるけれども納めないという、そういう方もいるようでございます。そういう方については強制執行は当然でありますけれども、実情をよく把握して、どうしても生活困窮している人については、生活保護などの手続をしたり、減免措置などの道もあるわけでございますけれども、そういう点も教え指導しながら、やっぱり親切にして、そして徴収にも当たっていただかないと、これがいつも問題になってくるのは、こことの問題で一般財源が繰り入れがふえていくという、こういう悪循環もあります。それで、一般財源がふえるとどうなってくるか。最後には国保税の値上げということが、ちらりちらり、のぞかせてくるわけなのですけれども、そうなりますとますます滞納がふえてくるという、これまた悪循環にもなりますので、ぜひそういうことにならないように、これについての努力をお願いしたいと思いますが、もう一度お考え等についてお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 税務課長。

              〔税務課長 新井美範君発言〕



◎税務課長(新井美範君) 税の収入ですが、これにつきましては国保も含めまして町政全体に影響するものと考えております。自主財源の確保というふうな形で、必要不可欠なものと考えております。

 今後におきましては、先ほど申したように現年度徴収については力を尽くし、また滞納分については納める力があるというふうな形等の基本的な調査をさせていただきまして、減免、また強制執行ではないですが、差し押さえ等していくように調査を基本としてやっていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 税務課の質疑を打ち切ります。

 次に、町民福祉課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 22ページ、行政報告にありますけれども、障害者に対しての医療費の保護について、医療給付の状況についてお伺いをいたします。

 これは障害手帳1級から3級の所持者について医療費を負担するという、そういう制度になっておりますけれども、これについては申告制度でありまして、非常にここが大変になってまいります。特に重度障害者などについて、家族がきちっとその手続がとれればいいけれども、高齢になったり、あるいはその手続がとれないような家族の場合、ここのところが非常に複雑になってまいりますので、ぜひこれを簡素化できるような方法にしていただきたいと思いますが、その辺についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。

 それから、28ページの保育事業の推進についてお伺いをいたします。神川には丹荘、青柳、渡瀬と3園ありますが、渡瀬については、これは民間で私立でございます。いろいろな補助金だとか運営状況については、表の中で同じ扱いでされてきておりますが、問題なのは、29ページにあります職員の配置状況というのがあります。これを見ますと、ここには、これだけを見ますと渡瀬保育園も町が運営しているという、そういう錯覚を起こす図になっております。例えば所長は1、1、1で、合計3です。ずっと見ますと、保育士も全部そういう形になってきております。合計が46ということで、これも含めてですけれども、書き方としては、これは費用も町が委託をしてこういう形になっているのでしょうけれども、これは別の枠にすべきであるし、渡瀬の場合は民間保育所であります。保育士などについては職員の配置状況なんていうの、町の職員と同じなのです。これは問題があるのではないですか。前のもこういう形でずっと続いておりますけれども、これはひとつぜひ改善をしてほしいと思いますけれども、その辺についてお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) それでは、質問にお答えさせていただきたいと思います。

 まず、更生医療費の関係なのですけれども、対象者が10名ということです。内訳については、ごらんの表の中に載っているとおり、肝臓機能障害、心臓機能、肢体機能、免疫機能ということで、更生医療ということで、障害者の方の更生を目的、生活を少しでも楽にできるようにということで、基本的には医師から勧めがあってこの制度を利用しているということが一番多いかなと私は思っています。本人からもありますけれども、医師が勧める、更生医療が使えますよというような形で。対象者としますと、人工透析の方が多いわけです。費用的にも大変なものですから、その所得に応じて負担が軽減できるということで医師が勧めてくれるということもあります。そんな形で、この制度がわからなくて利用されていないという方は少ないかなと思います。そんな形で私のほうは承知しているつもりです。

 それと、保育園の関係なのですけれども、渡瀬が載っているということは、町内の保育所の状況を1つの表の中でわかっていただくというような形で載せさせていただいたわけなのですけれども、私立保育園ですから会計的には別になりますから、ちょっとよく検討して、見やすいような形をとれればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この重度障害者の医療費の助成の問題ですが、これは医師から勧められてそういうことになるのですけれども、これは申請主義ですから、申請しないとできない問題でございます。それで、それについて先ほどほとんどの人ですけれども、この申請しない人もいるということをお認めになっているのですけれども、これが問題なのですよね。やっぱりこういう制度があるので、100%とまではいかなくも、医者にかかったその都度、申請書を出さないとだめなのです。それを医師に書いてもらったやつを役場の窓口へ持ってくるという、そういうシステムになっております。これはぜひ簡素化できるような、例えば繰り上げてできる。1年忘れてしまったといっても、1年前にさかのぼってできるのですけれども、例えば常時かかっている人については、1回すれば、それで自動的になるような、やっぱりそういうシステムにすべきだろうと思います。これは遠い医療機関の場合には別ですけれども、児玉郡市内の医療機関についての申請については、そういうシステムをぜひ検討していただきたいと思います。そうすれば、せっかくこういう制度がありまして、落ちができなくて済むわけでございます。ぜひよろしくお願いいたします。

 それから、保育所の問題については、これは本当に区別して、渡瀬保育所と。この表の中に上げることは結構ですけれども、やっぱり同じ枠で、これ知らない人が見れば、これ全部町でやっているかと思います。ですから、そういうことのないように、わかりやすく表をつくっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 先ほどご説明いたしました更生医療の金額の関係と重度心身障害者医療費の状況ということで、ちょっと私のほうで勘違いして説明させていただいたわけなのですけれども、重度医療につきましては、やはり申請が必要になって、申請書を持って医師にかかっていただくような形でございます。その場合に、児玉郡、また群馬県の一部の医療機関につきましては、病院から役場のほうへ直接、その医者にかかった申請書ですか、送付していただきますので、個人申請ということはないのですけれども、その他の医者にかかった場合には個人でその証明を持って窓口で申請していただかなければなりません。その辺については、これからいろいろな検討が必要になってくるかなと思います。なかなか前から考えているのでしょうけれども、今までできないで来ているというような流れとなっています。

 それと、まだ利用できるのに申請を上げていない方もいるのではないかなというご指摘の中では、やはり広報等使って小まめにPRしていくしかないかな。それと、障害者の手帳を交付されたときに案内をして、そういう周知の徹底を図っていきたいとは思っております。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この重度心身障害者の医療の問題については、私は前にも担当にも言ったのですけれども、広報にも一度載ったのですけれども、障害者の人が家族がちゃんと目を通してくれればいいけれども、その家族も本当にお年寄りやなんかの場合には、そこも目を通さない方がいらっしゃるのです。やっぱりそういう部分を通知なりを出していただくような、これも役場の職員の方に負担がかかって大変なのですけれども、やっぱり障害者の身になって、そういう親切な方法をぜひとっていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 周知の方法については、これから有効な手段、できれば個々に対応できれば一番いいかと思うのですけれども、有効手段を考えながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 行政報告書の24ページの老人福祉の関係で地域敬老会の開催というのがあるのですが、昨年は30の老人クラブの補助金を交付して開催されたというふうになっているのですが、実は去年、こういうことを伺ったのです。その老人クラブがないために地域の敬老会が開催できないと、こういうようなことで、何でそうなのだろうなというふうな、こういうことで非常に困ったというようなことを伺いました。特に地域の敬老会というのは、神川町では1カ所で敬老会をずっと行ってきたわけです。そういう中で、各行政区ごとに地域敬老会を開催しようという、こういう中でそれぞれの地域で開催をするようになったのですが、去年はそういうことをちょっと伺ったのですが、ことしはこれが改正をされたのでしょうか。

 例えば、別に老人クラブがいろんな事情でなかなかできない、そういう中で、例えば行政区、この区が主体になって行ってもいいのではないかなというふうに思うのですが、昨年はそれでは補助金を交付されないというような、こういうことを伺っているのですが、ことしはその辺については改正をされたのでしょうか。あるいは、変わったのでしょうか。ちょっとお伺いしたいのですが。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) では、お答えさせていただきます。

 まず、ことしは変わったのかと言われれば、変わってはおりません。ただ、1カ所、老人クラブがないということで開催できなかった地域につきましては、本年度、その老人クラブを立ち上げていただきまして、開催できるような形にはなりました。

 ただ、どうして本年度改正できないのかということは、老人会の総会のときに、実はそういう要望があるので、ぜひ開催をしたいのだという説明をさせていただきましたら、それでは今まで何のために苦労してきたのだと。それをやったら、またもとの体制に戻ってしまうではないかと。老人クラブとしては協力するには、今までの体制でぜひお願いしたいということを言われましたので、老人会のないところにつきましては、ぜひ老人会を立ち上げて敬老会を開催していただくようお願いしまして、本年度老人会をつくっていただいて開催するような運びとなりました。



○議長(主山義雄君) 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 今お伺いしますと、要するに老人会、老人クラブがないとだめだということですよね。そういう点では変わっていないと。ただ、現実には去年の行政報告書では30と。神川町の行政区では23行政区ですよね、実質。いわば1つの地域で老人会が2つとか3つあるところでは、1つの行政区で3回行われるという、こういうことだと思うのです。だから、その辺でいろんな状況はあると思いますけれども、やはり各地域ごとに開催をするというふうに、1カ所で行ったものを各行政区ごとにやるというふうにしたわけですから、そういうあれがきちっとできるような、希望が実現するように。例えば、どうしても、今ないけれども、では老人クラブなら老人クラブを、その敬老会を行うことによって老人会ができるようにするとか、そういうようないろんな、例えば考え方といいますか、そういうものを示す中で一定の弾力的な運営というか、そういうようなことを考えてもいいのではないかなというふうに思うのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。



○議長(主山義雄君) 町民福祉課長。

              〔町民福祉課長 青木由一君発言〕



◎町民福祉課長(青木由一君) 老人クラブ1団体につき、最低人数1団体30名以上という、その補助金をもらうための組織として、県から補助金をいただいております、活動費として。その活動費をいただくために30人以上という規制があるものですから、その30人基準ということをもとにして老人会を立ち上げていただいております。

 それと、75歳以上の方に補助金を町として1名600円出しているわけなのですけれども、どうしても自治会の区長さんなりにお願いした場合に、75歳以上の人たちへの周知の徹底みたいなのがなかなか難しいという考えもございます。老人会にお願い、虫のいい話なのですけれども、1名でも多く参加していただいて、皆さんで地域で祝っていただくということがありますので、どうしても出られない方については申しわけないのですけれども、お誘い合わせの上、少しでも多くの方に出ていただくというような考えで、このような方法をとらせていただいております。



○議長(主山義雄君) 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) いろんな事情はあると思います。ただ、せっかくそういうような希望があった場合に、ではどうしたらそれができるのかと。ただ単に、決まったそういうあれでだめですよというのではなくて、そのことが実現できるような、そういういろんな工夫なり方法なり、そういうものをぜひアドバイスといいますか、そういうようなことを行う中でぜひそういった取り組みが行われるようにしていただきたいというふうに思います。答弁は結構です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 町民福祉課への質疑を打ち切ります。

 次に、保険健康課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 在宅介護についてお伺いをいたします。

 介護の場合には認定を受けなければなりませんけれども、ケアマネジャーが該当者のうちへ訪問いたします。この間もある方のうちへ訪問して、後で結果を聞いたのですが、本人は、私が見てもどうも全然動けない状態だけれども、ケアマネジャーが調査に来たときにはちゃんといすにかけて、ずっと応対をして、話をするのは、耳も聞こえるし、口もよくきけますし、目は、ちょっと見づらいけれども、それなりに澄まして見れば時計ぐらい読めるという、そういう状態の方なのですけれども、ふだんは歩くのもほとんどできない。腰が2つに折れて、いざって歩くような、そういう状態です。外歩くときに、やっとつえで、危ないからよせと私も言ったのですけれども、それを調査に来ましたら、本人は、わずか30分間ですからきちっと応対をしました。

 調査員は、後で聞きましたら、全部、よし、よしということで丸をつけていったというのですけれども、後で行きましたら、なぜそういうことを言うのだと言ったら、だって、聞こえたり、聞いたことについては全部できるので、歩くのもできますかと言ったら、できると答えているのです。できっこないのですよ。つえついてもやっと、つえついても本当にいざって、座敷を歩くときにはいざって歩いているのです。それで、トイレがうちの中にないものだから、外トイレなのですけれども、それに無理をして、はったり、あるいはつえついてやっと、両手でつえ持っていくような状態なのですけれども、それで行って、介護度は前は支援2だから、それが私が見ても3には最低なるだろうと思ったのですけれども、あの応対の仕方から見ると全くそうはならないと思います、結果は来ておりませんけれども。

 なぜそういう、もう少しはっきり正直に言わないのですかと聞きましたら、認定してもらっても金がかかるものと言うのです。介護受けたりするとね。本当にわずかな年金暮らしですから、そのこともわかるのです。金がかかったってしようがないではないですか。あと、訪問介護受けたらどうですかと言ったら、こんな汚いうちの中を見られるのも嫌だし、それも受けたくないというので、どうするんだいと言ったら、炊事もできなくなるだろうと言ったら、お勝手も汚いから、これも見せられないという、そういうことなのです。非常に大変な状況なのですけれども、本人は、まずお金がないから、これ以上介護度が進んでもどうしようもないということで、応対をきちっと答えてしまったのです。ですから、ケアマネジャーは調査時間はわずか30分ですから、30分ぐらいは我慢できるのです。うちも前、亡くなったおふくろが、私がついていたのですけれども、30分だと正座して、帰ると疲れてしまって横になって、すぐ寝るのですけれども。そういうときに失禁などは、女性ですから全く言いません。この間の方も失禁もあるのですけれども、とてもトイレが外だから間に合わないで、よく漏らすのですと、私が聞きましたら正直に言いましたけれども、そのこと言いましたかと言ったら、言わないというのです。やっぱりそういう部分を30分ではとても実情はわからないだろうと思うのです。これは時間がないからしようがないのですけれども、もう少し時間をかけて実情を調査して、やっぱりそういう本当に生活にも困っているし、実態が体が不自由になってどうにもならない。だんなさんもいるのですけれども、だんなさん、残念ながら学校に一度も出たことありませんから、役場から通知が来ても、全く自分の封筒やはがきで行くと、自分のあて名だけはわかるのですけれども、読めませんので、やっぱりそういう部分をもう少し担当の方も親切に見ていただければと私は思うのですけれども。

 それと、やっぱり金がないというのだから、そういう部分でのそれなりの援助方法もあるわけですから、そういうものも担当のケアマネジャーさんにも、もう少し時間かけて調査をしていただくような方法をとっていただけないかと私は思うのですけれども、その点についてはお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) お答えいたします。

 まず、介護保険サービスを利用するに当たりましては、介護認定という事務がございます。これにつきましては、介護認定調査員ということで各家庭に訪問いたしまして、本人の身体状況あるいは生活状況等を聞き取り調査をいたしまして、それらをもとに認定審査会に付されまして、医師の意見書、あとは審査員の意見等を加えまして、認定審査で介護度が決定されるというふうな状況でございます。調査に当たっては、本人の聞き取りを基本にしております。確認の意味で家庭の方に聞く場合もございます。そういったところで状況確認を的確に行っている状況でございます。

 それと、サービス利用についての対応でございますが、認定後におきましては、サービス利用についてのマネジメントといいますか、調整役をケアマネジャーさんが中に入りまして、また本人の希望、あるいは家族の希望等を聞きながら対応して、サービスについて進められるわけですけれども、この間につきましても、どのぐらいのサービスがどれぐらいの経費でかかる、そんな説明も十分行いながらやっておるところでございます。状況におきましては、そういった面の配慮等も説明の中で十分させていただき、対応しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) ぜひそういう実情を、ケアプラン作成する前の調査員の方によく周知させるお願いをいたしたいと思います。この間、私も調査員が来たというから行ってみたのですけれども、本当にひどい状態でございます。今、介護は一切介護保険にはお世話になっていなくて、これは藤岡の接骨院にかかっているだけでございます。おふろも大変なので、おふろはどうしているのですかと言ったら、自分のうちの入っている。ふろは縁があって高くて、どうしてまたぐのですかと言ったら、やっとまたぐのですと。それで、手すりはあるかと言ったら、手すりはついていないと言うのです。では、転がり落っこちたらどうするのだいと言ったら、そうならないように注意しているというのですけれども、いざったような状態ですから、そういう危険性は十分あります。事故にならないように。それで、いこいの郷へ行って、おふろだけ入ったらどうですかと言ったら、これまた送り迎えはできませんから、金がかかると言うのです。やっぱりそういう心配もされているので、おふろも週に1回ぐらいしか入っていないのだから、非常に体も汚れているだろうと思うのですけれども、やっぱりそういう部分をもう少し調査員の方もよく見ていただいて、実情を把握して、それに合った介護認定もしていただければ。そういう部分のやっぱり援助が介護でもあるわけですから、そういう部分をきちっと話もして、やっぱりお金がかかる場合にはこうすれば安くなるよという、そういうこともぜひ教えていただきたいと思うのです。あの状態で置けば、そう長くない間に全く動けなくなってしまうと思うのですけれども、ぜひそういう実態があるということを把握していただいて、今後ケアプランを作成する場合には参考にしていただければと思います。お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) お答えいたします。

 調査につきましては、各職員が、主に保健師とかが行っております。そういった調査の内容につきましても、連携をとりながら共通認識で対応していけるよう調整を図っていきたいと思います。

 それに、ケアマネジャーにつきましては、町内のケアマネジャー連絡会議というものも定期的に行っておりますので、そういった中で介護予防を含めたサービス調整の適正化についても話題にしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 保険健康課の質疑を打ち切ります。

                                    



○議長(主山義雄君) 質問の途中ですが、昼食のため暫時休憩いたします。

   午後0時4分休憩

                                    

   午後1時2分再開



○議長(主山義雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                                    



○議長(主山義雄君) ただいま総務課長から発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。

 総務課長。

              〔総務課長 飯島貴久雄君発言〕



◎総務課長(飯島貴久雄君) それでは、先ほどの大川議員の関連につきましてお答え申し上げたいと思います。

 まず、決算書の42ページをごらんいただきたいと思っております。すべての内容につきまして詳細につきまして行き届かないことにつきまして、まずもっておわび申し上げたいと思っております。

 42ページの共済費についてご質問ございました。共済組合の負担金が2つに分かれているのはなぜかということでございまして、いろいろとまた下で担当とも話したのですが、共済組合負担金を2つに分けたのは、やはり内容が特別職と一般職というふうに分けてやったほうが整理しやすいという観点から、共済組合負担金の上につきましては特別職320万7,747円、下の共済組合負担金につきましては、一般職といたしまして2,476万1,488円、その下の一般管理費一般経費につきましても共済費がございます。それから、次の44ページの下段につきましても、共済費が790万ほどあります。それらを含めまして、総務管理費の一般管理費につきまして共済費として3,758万6,297円支出させておるところでございます。

 共済費につきましては、地方公共団体の負担金、あるいは組合我々自身の負担金、それぞれ分かれておりまして、組合員、地元団体の負担金といたしましては一般組合員の負担金の特定消防組合費から始まりまして、給料が1,000分の53.7375、あるいは期末手当の42.99、すべての段階によって違っておりまして、それぞれ長期給付、短期給付等に分かれまして給付負担をしているところでございます。それらをもってここに支出内容を計上させていただいたわけでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 続きまして、行政報告書の6ページでございます。大川議員の一般質問で、この職員研修等について、町長がそれにつきまして回答させていただいたときの内容でございますが、市町村組合で実施される新採用職員研修から管理職研修までの9コースにわたる、実際にここでは8コースございます。9コースは、全体では初級が2つに分かれておりまして、9コースということで町長述べたのですが、神川町では初級では1つ取り上げたものですから、実際には8コース、全体では9コースある。専門家研修につきましては3コースを初め、彩の国さいたま人づくり連合で行われる実践的能力向上のための選択研修や講師養成研修などの特別研修があるということで、町長回答されております。さらに、本町独自の研修として、県内の自治体や関係する法律事案について学ぶ法律研修などか実施されておりまして、昨年度の実績としては、延べ人数で126名の職員がさまざまな研修に参加しておりますというふうに回答されておるところでございます。

 さらに、その内容を申し上げますと、先ほどの基礎研修で27、専門研修で16、さらにそのほか独自研修で、町では弁護士等におきますところの町の顧問弁護士でございます方がおられるわけですが、それらの方に対する研修を町で行っておりまして、前期研修、後期研修に24名、29名、総勢53名、それと手話研修に2回にわたりまして、14名、16名ということで30名参加しておりまして、延べ人数が126名という形で、町長回答されたというふうに感じておるところでございます。今後ともできるだけ詳しくは載せたいと思いますが、行政報告書のスリム化を図るということが前提でございますので、主立ったところを載せて、できるだけ補足として説明しておりますが、よろしくお願い申し上げたいと思っております。

 それから、人件費等の一覧表につきましては、今、担当のほうに指示を出しておるところでございますが、あしたまでまとまればいいのですが、まとまらなければ、また後ほど一覧表に出せるようであれば出したいと思っておるところでございます。また、関係職員の質問が続いておりますので、その中で気になったところにつきましては各課長に質問を言っていただければありがたいと思っております。

 以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(主山義雄君) 引き続き、経済環境課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 行政報告書の48ページに遊休農地解消活動ということで報告されておりますが、いろいろ草刈り等も行っておりますが、ぜひ遊休農地が非常にふえてきておりますので、これらについては草刈りと同時に、除草、殺虫剤等の散布をできるような形にしていただきたいと思います。例えば、田んぼや、あるいは野菜など隣接してつくっている方、害虫が巣になって、とてもではないが野菜など物にならないという、稲作についても害虫の巣になって、ここからの発生が非常に多くなって大変でございますので、そういうものがふえてきております。刈り取りも結構ですけれども、刈り取った後などについても殺虫剤等の散布ができるような指導もしていただければと思いますけれども、いかがでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) ただいまのご質問ですけれども、遊休農地の雑草の処理ばかりでなく、そこから発生する害虫等の駆除についても指導をということでございます。遊休農地についても、日ごろ近隣の方々から雑草の種が自分のところの土地に入って困る。あるいは、今岸議員がおっしゃったように害虫がそこから発生して畑に入って困るというふうな、それぞれ農地については基本的には農業委員会で対応、またそれらの害虫等については環境もまた同じ経済環境課の所管でございまして、それぞれ対応というふうなことを考えてといいますか、それぞれは対応は、雑草の処理もそうですけれども、それに伴って害虫等が発生している場合は町でもその対応について強く指導しているところでございます。ただ、個人の土地の管理については、あくまでも個人でその対策等は講じていただく。あるいは、その作業の手間がなければ、事業団等をあっせんするというふうな中でその指導をしているところでございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 経済環境課への質疑を打ち切ります。

 次に、建設課への質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 建設課にお願いしたいのですけれども、旧254の伊田報徳石産のところから東武橋までの間なのですけれども、神流川の途中から神流川の堤防に上がっていきます。ここのところは前にもお願いしたのですが、神川分と上里分のほうが堤防上は多いのです。路肩が非常にダンプがあそこを往来します。わだちもできております。自転車やバイク等では雨の降ったときなど、とても危険でありますし、路肩の雑草と土砂がかなり高くなってきて、道路のほうにはみ出してきております。神川分については昨年だと思います、もう一昨年になりますか、取り除いていただいたのですけれども、またふえてきましたけれども、上里分が全くそれができておりません。東武橋へ行くまでの間、非常に危険で、水抜きもありませんので、雨が降るとずっと川になってしまいます。ぜひ上里と協力して、ここの路肩の土砂を取り除いていただいて、その分、そうすれば道幅も若干広がってきます。非常にあそこは最近は大型車のダンプが出入りするところでございますので、お願いをしたいと思います。

 それと、もう一つ、この間、建設課にお願いして、国交省に堤防の草刈りをしていただきまして、早速、今週に入って、おとといですか、全部神川分はきれいになりました。あそこでヒガンバナがずっとこれから咲くのですけれども、もう私も心配していたのですけれども、この9月半ばに入りますとヒガンバナがかなり伸びているだろうと思って、案の定刈ったところを見ましたら、かなり伸びて、それを全部刈ってしまいました。ですから、その後、これから出てくるだろうと思います。刈ったところの後の茎だけがぐっと伸びてきております。花はもう半分以下にことしはなるのではないかと思いますが、これは国交省の管轄下でありますので、植えたのは神川町が内緒であれは球根を、ちょうど20年ぐらい前ですか、国交省の許可はもらえないで、内緒でやったのですけれども、今はそれが見ごろになる、かなりふえてきましたので、これからはそういう時期なのですけれども、もし来年国交省が毎年2回刈るのですけれども、刈っていただけるならば、遅くも8月末までに刈っていただくようにしていただかないと、ヒガンバナはそれからぐっと伸びますから、そういうことです。ヒガンバナの管理は、国交省に言えば、うちのほうはそんなことはお構いなしですよと多分言うだろうと思いますけれども、町としては、あそこはヒガンバナ通りということで、若干今有名にもなってきたところなのですけれども、ことしは残念な結果になるだろうと思っております。

 それで、ことしは春、5月末に刈ったときには刈った草を全部機械で巻き上げて、それで焼却場へ持っていったのですけれども、今回はそれはしません。やったところを見ますと、堤防の上の舗装のところはきれいに掃除していきましたから、あの草は集めていく考えはないようでございますので、そうしますと、さらにかなり草が伸びていましたから、ヒガンバナはあの草を持ち上げて出てこなくてはならないから、これも刈られてしまったし、次に出てくるのも、より少なくなるだろうと思いますけれども、その辺についてはこれは国交省の管轄ですので、ヒガンバナについてはどうこう言うことはできないでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) お答えいたします。

 まず、254の東武橋のほうに向かっての路肩の土砂の撤去の件につきましては、たしか一昨年ですか、町のほうで神川町側は土砂の撤去をさせていただいております。岸議員のおっしゃるとおり、また堆積がされておりますので、上里町と調整をしてみまして検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それと、先ほどの国交省の堤防の除草の件ですけれども、確かにヒガンバナの関係につきましては、国土交通省、高崎の河川のほうでは、ヒガンバナは余り提唱されておりません。あれは国土交通省のほうで言うと、土手の保護のためにということで、余りあそこのところに植栽、ヒガンバナは球根になっているわけなのですけれども、なるべくというか、絶対と言うのです。堤防には傷をつけてくれるなということで、ヒガンバナを植えつけることは、国交省のほうでは以前から反対していたわけですけれども、ただ、地元の皆さんが、またコミ協等も当時あったと思うのですけれども、そういう中で、皆さんご承知のとおり、ずっとあそこは、かんなの湯まで3段階に球根が植えてあって、きれいに出るようになっております。そういうことで、いつも彼岸のときにはちょうどヒガンバナに都合よく、こうに今までも刈ってあったのですけれども、今回はちょっと遅くなりまして、この間も岸議員からちょっと指摘をいただきまして、国交省の話をしたのですが、国交省のほうは予定どおり、今までどおりで業者のほうには発注してあったということで、3日ぐらい前から現地のほう入って刈ったわけですけれども、ちょうど出てくるところをみんな刈られてしまったような状況でございます。町といたしまして、大分ヒガンバナもああいう形で見事に咲くようになりましたので、何とか8月末には刈るような形で国交省のほうに建設課として、町としてお願いをしてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 旧254号については早急にこれやっていただきたいと思います。上里分が全く手がつけられておりませんので、これは本当にひどいもので、皆さん方もたまには通ってみると思いますけれども、事故が起こる前にぜひ土砂の撤去をしていただきたいと思います。あそこは藤岡の高等学校に通う生徒も自転車で通学しておりますので、非常に危険な場所でございます。また、買い物に自転車で行く方もいらっしゃるので、ぜひお願いをしたいと思います。

 また、神流川の堤防の除草については、このヒガンバナを植えたときに私もここの議会で、あそこへヒガンバナ、球根を植えてはだめなのだよ、国交省は芝を守るために堤防があるのだからと言ったら、いや、そんなこと構わない、植えちゃえ、植えちゃえって、ここでだめだと私は言ったことがあるのですけれども、しかし、植えたものですから、20年たつときれいにはなるのですけれども、多分国交省では、うちのほうは関知しませんという、そういうこと。土手を守るのが国交省の仕事ですから、そういうことにはなるだろうと思いますけれども、せっかく植えた、20年も見なれてきたものですから、もしやるのだったらそういう形でお願いをしていただければということでございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 建設課長。

              〔建設課長 飯島直樹君発言〕



◎建設課長(飯島直樹君) そうですね。町として国交省のほうに、なるべく早く刈るように、8月末までに刈っていただくような形でお願いをしてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 建設課への質疑を打ち切ります。

 続いて、教育部門の質疑を許します。

 初めに、教育長への質疑を許します。

 4番渡辺浩一君。

              〔4番 渡辺浩一君発言〕



◆4番(渡辺浩一君) 4番です。教育長にちょっとお話があります。

 実は、私に小学校5年の娘がおりますが、教室の中で体操着とかに着がえるときに、男女同室で着がえているのですけれども、それは最悪だとか言っていますけれども、ほかの女子を持つ親御さんも、その点は気にかけているというようなことを伺ったのですけれども、できれば男女別にしていただきたいというふうに思います。それは、男女共同参画の面において、差別は区別であるというふうに言われておりますし、それが未成年者に適用されております。私が思うに、この男女共同参画を未成年者に適用するのは少々無理があるのではないか。女子にそのような学齢の小さいうちから、要するに羞恥心をなくしていくような、あるいは麻痺させるような、そのような環境にいると、将来いろんな問題が社会的に起きやすくなってくるのではないかというふうに思います。学齢のうちから男女の区別はきちっとつけておくほうが、校内の倫理とか道徳秩序を保つ上において極めて重要なのではないかというふうに思います。

 そういう点で、今の男女同室着がえ、それをもたらすには男女混合名簿がありますけれども、できればそれは前のように別名簿にしていただいて、きちっとしていただいたほうが教育の面においてもプラスになるのではないかなということを思います。今、文化庁のほうでも男女共同参画の観点からそういうふうにしているとは思うのですけれども、弊害がある、あるいは悪い影響があるというふうにわかった場合、そのように是正していくことが重要なのではないかということを思いまして、ちょっと質問させていただきました。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) それでは、渡辺議員のお答えをしたいと思います。

 今、体育着、男女別にということでございますけれども、神川中学校、あるいは神泉もそうなのですが、郡市の中学全体を見ましても、今は傾向としては男女一緒のものを着せるというのが多くなってきております。そこまで来た段階で、前は、例えば神川中を例にとれば、男子が紺、女子がえんじという、そういう体育着だったわけです。それが保護者の方からもいろんな意見が出まして、できれば同じものであれば、男女の兄弟がいる場合にそれを着られるのだという、そういったものがありました。そのところで余分なお金を使いたくないというPTAのほうからの話もありまして、そういう中で、今の体育着の前の体育着のところから学年別の色違いのものというふうに変わってきています。

 それから、現在の場合は全部男女一緒のものになっているということです。そこに変わってきたのは、今申し上げましたように保護者からの意見が大変強かったということでございます。

 それから、もう一方、男女共同参画社会、そちらの関係をもちまして、現在、例えば名前を呼ぶにしても、今、「君、さん」でありません。全部「さん」に変わってきているというのも現状であります。その辺の時代の流れというものも学校社会の中にも入ってきているかなというふうに思いますけれども、今後そのことについては、こういう考え方もあるということで検討させていただければありがたいと思います。

 それから、着がえのほうの環境なのですけれども、実際に更衣室をつくりました。ところが、これがまたいろんな生徒指導の問題も出てきてしまったということがございました。結局、例えば女子の更衣室等については女子の教員以外はほとんど、男子の教員が入るということはありません。そういう中で、それぞれの学年が一緒に着がえることがあるわけです。そういうところでいろんな問題も出てきたというのがございました。子供たちは実際に、今男女ともに短パンになってしまっています。ですから、教室の中で簡単に着がえもできてしまうということなのです。学校としますと、そういう部屋は一応つくってあるのですけれども、ほとんど活用されておりません。子供たちも、学校に来ると制服の下には体育着等を来ておりますので、そこの場所で着がえてしまっているというのが非常に多くなってきているということと同時に、現状でございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 4番渡辺浩一君。

              〔4番 渡辺浩一君発言〕



◆4番(渡辺浩一君) もう一つ、低学年の女子を学校に行かせているのですけれども、その親が学級図書ですか、学級図書の中にちょっと性的な、男女の性の問題について非常に首をかしげるような、ちょっとこれは問題だと思うような内容の本が置いてあるというのです。低学年でもこうなのだから、高学年行ったらどんな内容になっているのだろうかと危惧したというのですけれども、そのような内容の本は教育上の観点から学級の中には置かないというふうにしていただきたいと思うのですけれども、どうでしょうか。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 1つは、学校では漫画の本等については、あるいは週刊誌等についても持ってくることを禁止しております。教材以外のものということですね。ですから、そういったものはほとんどないかなというふうに思います。各学級の中で学級文庫というのがございます。その中も一応担任が全部チェックしておりますので、そういったものは通常はないというふうに認識しておりますけれども。これについては、学校についてはやっぱり週刊誌とか、あるいは漫画の本というのは持ってこさせないということが前提ではないかなというふうに思っていますし、今後もそれを続けていきたいというふうに思っています。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 4番渡辺浩一君。

              〔4番 渡辺浩一君発言〕



◆4番(渡辺浩一君) 済みません。漫画とか週刊誌のたぐいではなくて、一見教育的な内容のように装っているという、そのような内容だと思うのですけれども、そういう本が、要するに教育的な内容として置かれているというようなものはないでしょうかね。多分、私もちらっと見た感じでは、そういうのもあるような感じがするのです。例えば、要するに教育を装った性教育のような、男女共同の教育の中にそのような性的なものがあるというふうに感じておりますけれども、教育を装った、学校に置いてあるというのです。学級の中の本棚にそういうのもあるのではないかと思うのですけれども、それを一応確認していただきたいなというふうに思うのです。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) お答えします。

 今のお話なのですが、例えば保健体育の保健の本の中には男女の性器について記載されたものがございます。これは授業で教えております。当然男子には女の子のこと、女の子には男の子のことという形で、お互いに理解するという意味で、それは授業の中でも一環として教えております。

 それから、今のご質問の中に検討してほしいというのがありましたけれども、今度、私たちも確認をしまして、またお答えしたいというふうに思っております。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 1つお伺いします。

 子供の不登校の問題でございます。神中でも22年度不登校の生徒もいたわけでございますけれども、こうした生徒に対する指導、家庭訪問したりという指導等をどのような形でされておるのか、お聞かせ願いたいと思います。

 それと、登下校中の安全対策として、今、送り迎え、保護者の皆さん方が協力しながらやっておりますけれども、問題は中学生に対する不審者の問題です。私どもは肥土に住んでおりますから、肥土のところは八高線の踏切の近所で、時たま不審者が出るのです。女の子がいますと、あそこ一人で行きますと、よく声をかけられてやられるということ、うちに来た孫も一度やられたのですけれども、そういう危険な場所なのです。これは夜間だとかそういうことではなくて、やっぱり昼間です。あそこは人通りも少ないし、そういう場所がまちなかにもかなりのところありますし、やっぱり不審者はそういう周りをねらって人がいないときにそういうことをするということがありますので、事故が起こらないような指導方法をやっぱり、あるいは保護者の協力等も徹底することが必要ではないかと思うのですけれども、それらについてのお考え、いかがでしょうか。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) それでは、2点のうちの1点、不登校の指導についてお答え申し上げたいと思います。

 これにつきましては、学校では担任を中心にグループをつくりまして、そして対応しておるということでございます。さらに、相談室がございますけれども、その指導員にも協力を願って相談室のほうでも対応していると。教育委員会に話が出てきたものにつきましては、私どものほうでも対応しております。指導主事と一緒に家庭訪問させてもらったりとか、そういう形でいろんな策を講じながらやっているというのが現状でございます。現在も相談室登校ができるようになった生徒もおります。小学校でも同じようなことが言えるかというふうに思いますけれども。保護者の方にも相談室のほうで相談をしていただいたりとか、場合によっては私たちも行って一緒に相談に乗ったりとかという形で、何とか学校のほうに登校できるようにということで考えております。

 ただ、医学の面もありまして、今の状態ではちょっとこの子は病んでいますので、そういうことを強制しないほうがいいというようなこともございまして、それについては家庭との連絡をとりながら配慮しているというのが現状でございます。

 それから、2点目の不審者の件なのでございますけれども、これは各学校のほうでもそういう不審者が出たところについては地図の上で全部チェックされております。時々パトロール等で教員も回っております。それから、スクールガードリーダーの方が神川町には2名おりまして、その方も各子供たちが帰る時間帯に町内をパトロールしていただいております。さらには、岸議員さんのほうから出ました八高線のガード下ということもありましたけれども、それについてもまたスクールガードリーダーのほうにもお話をしまして、そういう場所についてパトロールしてほしいということで申し上げたいというふうに思っています。また、いろんな意味で町民の方からそういったお話があったときには、教育委員会でもスクールガードリーダー等と、あるいは学校等との連携をとりながら対応していきたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 特に不登校の問題については、これはいろいろな家庭の事情等もありまして、片親だったり、そして親たちが昼間は勤めに行きますと一人になるということで、学校に行かないで一人で、親は行ったつもりなのでしょうけれども、帰ってきて、閉じこもっているという、そういう状態がずっと長く続く方もいたようでございます。そういうときに、時たま友達が来たり、先生が来たりという、そういうのも見受けられておりますけれども、やはりそういう家庭の事情等も非常にあるので、親切に対応していただいて、落ちこぼれのないような対策をしていただきたいと思います。

 それで、不登校の場合に、そういう形で家庭指導等もやってきますと、学校での登校日数等によって進級等の問題もありますけれども、これらについてはそういう家庭指導した場合には登校とみなすというような、やっぱりそういう配慮もされていらっしゃるのでしょうか。その辺についてもお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 原則的には、子供たちが学校に来るということが原則でございまして、例えば教室に入らなくても学校まで来たと。そして、帰ったということで、それは一応登校に認めております。例えば例を挙げますと、神川中学校なんかの場合は、体育館の木にリボンを1つつけていくと登校したと確実になるわけです。そこから始めまして、その次に今度は相談室までの登校、あるいは下足箱に靴が置ける、そこまでの登校。そして、保健室登校、さらには教室への登校というような形で、段階を追って取り組みをしております。一応登校を認めるというのは、学校に来たということがまず前提でございますので、そこを中心に考えております。ということでございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) その辺は学校へ来たというのが原則になるのでしょうけれども、それをやらないと結局留年という形になるとますます追い詰められてきますので、少しその辺を緩やかにしていただいて、やっぱり先生が訪問したときには特例として登校とみなすというようなこともしていかないと、進級できなくなって、これこそ大変になりますので、それらについてはどうお考えでしょうか。



○議長(主山義雄君) 教育長。

              〔教育長 高澤利藏君発言〕



◎教育長(高澤利藏君) 進級の最終的な判断というのは校長の判断でございます。私も経験がありますけれども、子供の動静によって配慮することもございます。ただ、それはあくまでも両親との話し合いとか、そういったものがありますけれども、それからやはりいろんな約束をしまして、それを少しでも実行できればということで、その点についての配慮というのはもちろんやっております。今までもそういうので、1つ上の学年に上がって学校に来られたという、そういう児童生徒もおりますので、子供の状況を見ながら取り組んでいきたい。最終的には校長の判断ということでございます。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 教育長に対する質疑を打ち切ります。

 次に、学務課への質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 学務課への質疑を打ち切ります。

 次に、生涯学習課への質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 生涯学習課の質疑を打ち切ります。

 以上で教育部門の質疑を打ち切ります。

 これをもって平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算に対する質疑を終結いたします。

 討論を許します。

 最初に、本案に反対の方の発言を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について反対の討論を行います。

 国の三位一体改革が進む中、市町村合併が終了した今、各自治体に対して行政改革を押しつけ、地方財政は厳しい状況にあります。さらに、景気低迷により財源難となっております。本来、国が責任を負うべきものでありますが、これを地方に転嫁しているのが現状であります。

 町は合併以来、行政改革推進により27名の職員を削減してきました。これに比例して、臨時職員、非常勤職員を増加させています。これは低賃金雇用ができるからであります。行政として許されるものではありません。特に、女性の職場である保育所、幼稚園、給食センター、学校用務員などであります。保育所や幼稚園の臨時職員も保育士の有資格者であります。ワーキングプアと言われる年収200万円以下で働いております。これらの職員の賃金の改善をまずすることであります。非常勤職員などはこれを正規職員に格上げをすることであります。保育士は賃金が低いからといって手抜きはできません。責任ある保育を行っております。まず、生活できる賃金、そして家庭が持てる賃金に引き上げることが必要であります。

 22年度は、長年にわたり廃止を要求してきました同和対策事業が12月に廃止することが明らかになりましたが、22年度分の予算はほぼ執行されてきました。同和問題は、国の法執行後、町が現在まで続けてきたことが、同和問題の解決をおくらせてきた大きな原因であります。今後は一人一人の人権を尊重し、自由に物が言えるまちづくりを進めることであります。

 ことしは東日本大震災が発生し、福島原発の大事故も起きました。防災対策など万全を、今後、期するよう要望いたしまして、反対討論といたします。



○議長(主山義雄君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。

 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。

 今年度の決算は、歳入総額では61億3,066万円で、このうち町税が17億9,213万4,000円で、29.2%を占め、このほか地方交付税が15億8,379万3,000円で、25.8%、町債は3億4,480万円の借り入れで、歳入の5.6%を占めています。

 また、歳出総額は53億2,948万5,000円で、主なものでは、民生費で14億6,468万7,000円、総務費で10億8,213万3,000円、教育費で7億7,874万円などとなっています。

 実質収支、単年度収支、実質単年度収支はそれぞれ黒字となり、町の財政構造の弾力性を判断する指標である経常収支比率も78.2%と、妥当な水準であると言われる70%台を前年度に引き続き維持しており、町の財政健全化への努力が見られます。

 こうした決算の中、今年度は生活基盤整備や施設整備等に重点を置き、国の地域活性化対策による臨時交付金や補助金を有効活用し、町道整備事業、役場庁舎や中央公民館改修事業、小学校耐震補強工事や小中学校等の電算機器整備など、早急に対処する事業を中心に取り組んでいることは評価できるものであります。

 今後も引き続き町の財政を取り巻く環境は厳しいことが予想されますので、経常経費の抑制に努め、健全な財政運営に努める必要があります。また、歳入では、公平性の観点からも町税の収納率の向上、各種事業の補助金の確保、企業誘致等により一般財源の確保に一層の努力をされ、行財政運営に当たられることをつけ加えて、平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成する次第であります。

 何とぞ議員各位の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(主山義雄君) ほかに討論はありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) これをもって討論を終結いたします。

 これより第45号議案 平成22年度神川町一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(主山義雄君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第2 第46号議案 平成22年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第2、第46号議案 平成22年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、初めに事業勘定について直ちに質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この行政報告書で特定健診結果が出ておるのですけれども、これは受診率が27.1%で非常に低いのですけれども、これは原因はどういうことでしょうか。もう少しこれを引き上げられるような努力をすべきではないかと思うのですけれども、その辺のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) お答えいたします。

 特定健診の関係でございますが、保険者であります神川町が実施するものでございます。健診率につきましては、法が変わりました直後からいろんな広報あるいはチラシ等で各被保険者の方に周知しておるわけでございます。日程等につきましても、会場を分けまして実施させていただいております。結果としまして、参加者につきましてはごらんのとおり、健診率につきましても、今のところ低い状況でございます。いろんな機会をとらえながら、健診の受診率向上に向けて努力しているところでございます。今後におきましても、各機関を通じまして呼びかけ、それと受診しやすいような状況を生み出していきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この特定健診は非常に重要であります。この健診でちょっと問題があるということで、精密検査に、あるいは大きな病院等にかかる方が非常に多いわけであります。ということは、これで病気がわかったりという、また本人が何もなかったということで安心したりという、そういう両面もありますけれども、ここで発見をされて手術をして命拾いをしたという、そういう実例もあるわけで、それによって医療費の削減にも大きく貢献する健診でございますので、ぜひこれは徹底できるような、もう少し欲を言えば、50%ぐらいまで引き上げられるような努力をできるようにお願いをしたいと思うのですが、もう一度お考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 保険健康課長。

              〔保険健康課長 高橋重久君発言〕



◎保険健康課長(高橋重久君) 受診率の関係につきましては、今後目標もございますので、達成できるように地域等へ啓発を行いまして実践をしていきたいと思います。

 健診結果について、要医療の判定に関しましては、医療機関の受診というふうなことで勧奨をしたところでございます。それから、何らかのデータで生活習慣病等のリスクを負った方につきましては、実施の後、6カ月間になりますが、動機づけ支援あるいは積極的支援という形で、運動療法あるいは栄養指導、保健指導等、状況に応じて指導を行ってきた状況でございます。今後とも健診につきましては各方面から充実を図ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 事業勘定についての質疑を打ち切ります。

 次に、施設勘定についての質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この表を見ますと、個別予防接種で前年度と比べますと大きくここが落ち込んでおります。前年度は1,029件で、金額についても423万8,557円という数字が出ておりますけれども、これはその年によって、例えばインフルエンザなどの流行等によってかなり差が出てくるという、そういうものだろうと思います。そういう結果でこういう数字が出てくるのでしょうけれども、今、診療所の問題は午前中にもありましたとおり、事業仕分けの中で民間委託という、そういうのが出たということで、町長もそういう方向で進めていきたいということを言われております。非常に公立としての役割を果たしてきて、57年間、これは埼玉でも誇れる、前の田村町長が誇りだということを言われてきた、そういう施設でございますので、私もそう考えております。

 そして、この診療所の近くの人たちが非常にここにかかりやすい、お年寄りの皆さん方が交通の便もいいし、自転車でも歩きでも来れるという、そういう位置にあるということで喜んでおります。これはどうしても存続をさせたいという、そういう私も気持ちがあるし、そうしたかかっている患者の皆さん方もそういう考えでおります。ぜひそのためには、やっぱり数字であらわすことがまず第一だろうと思います。職員の皆さん方も努力をされておりますが、人員の削減等も行って、赤字は解消されて、わずかでも黒字という、そういうことでありますけれども、先ほど町長の答弁聞いておりますと、ことしは赤字が出るかもしれない、そういうことを言われておりますが、そうならないように努力をぜひお願いしたいと思いますが、努力するのにはやはり患者数をふやすことであります。担当課長としてどのようなお考えを持っておられますか、お聞かせを願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 診療所事務長。

              〔診療所事務長 根岸 寛君発言〕



◎診療所事務長(根岸寛君) 岸議員さんの仰せのとおり、22年度は個別予防接種等、21年度、新型インフルエンザ等がはやった関係もありまして、かなり減りました。現在21年度は最近では一番経営状況というか、患者が多かったわけなのですが、20年度もまあまあ、平成17年度に償還金が終わりまして、18、19はもちろん繰入金もあったわけですが、この22年度は一応繰入金なしということで、今回決算しているわけなのですが、23年度につきましても、歳入歳出のぐあいを見ながらやりくりしながら繰り入れのないようにというふうに考えております。24年度につきましては、その様子を見て、またいろいろやりくりしなくてはかなという感じでおります。

 現在、診療所につきましては高齢者が非常に多いということで、大体後期高齢の保険のほうは大体45%の方が来ていらっしゃいます。近隣の方が、神川の方が95%以上ということで、そういう中で運営しているわけなのですが、高齢者が多いということで、薬等の飲み方も何回説明してもわからないというような状況もありまして、なるべく親切に、親切にというふうに思っています。例えば、医師以外は処方はもちろんできないのですが、電話等で処方された場合、例えば高齢者だけでお住まいの方につきましては薬を届けたりとか、電話等で処方のできている方につきましては、裏の施設にも薬を届けたりという、そういうことはしております。あと、気をつけていることは、送り迎えの関係で、あの人は帰れないのかなと思う方については、声をかけて送るように考えております。

 何とか少しでも多くの人に来ていただいて、いい運営というか、正常な運営をしていきたいというふうに考えていますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 私も月に1度ずつはお世話になっておりますが、患者の皆さんと話をしますと、非常にかかりやすい、場所もいいところだという、そういうことで、近所のお年寄りの皆さん方、非常に歓迎をされておりますし、ここを存続させてほしいという、そういう要望も聞いております。ぜひ黒字になるような努力をぜひお願いしたいと思います。かといって、無理に患者をかき集めるという、そういうことはできませんので、一定の努力は必要かと思いますけれども、あとは患者次第ということになりますけれども、ぜひ存続できるような形で進めていただければと思いますので、お願いをいたします。



○議長(主山義雄君) 診療所事務長。

              〔診療所事務長 根岸 寛君発言〕



◎診療所事務長(根岸寛君) できる限りの努力はしたいと思いますので、ご協力よろしくお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 施設勘定についての質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第46号議案 平成22年度神川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第3 第47号議案 平成22年度神川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第3、第47号議案 平成22年度神川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第47号議案 平成22年度神川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第4 第48号議案 平成22年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第4、第48号議案 平成22年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第48号議案 平成22年度神川町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第5 第49号議案 平成22年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第5、第49号議案 平成22年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第49号議案 平成22年度神川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第6 第50号議案 平成22年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第6、第50号議案 平成22年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この住宅資金については、これも前年に比べて69万9,547円、滞納額がふえております。これは一体どういうことなのか。皆さん方が一生懸命頑張ったけれども、回収がこれ以上できないという、そういうことなのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) 岸議員の質問にお答えをさせていただきます。

 ただいまのご質問につきましては、滞納ございますが、前にも説明させていただきましたように、滞納の方の状況等をつぶさに把握しながら定期的に夜間訪問、あとは分割納入等推進をしながら、1円でも多く徴収率を上げるように今後も継続して努力をしてまいりたいと思っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) この滞納額を全廃しろと、一遍にしろと言ったって、これは無理な話なのですけれども、少なくも前年度よりも減っていくということでなければならないはずなのです。それが毎年、毎年ふえていくということ。これはどういうことなのか。前年度は30万9,119円ですから、ことしはそれの倍になってしまったです。こういうことは本当に認めるわけにいきませんよ、これは。努力をしていると言っても、本人、返す意思があるのかどうか。それについてお聞かせ願いたいと思います。本人はあって、この借りた金についてどういう認識持っておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 地域安全室長。

              〔地域安全室長 根岸孝芳君発言〕



◎地域安全室長(根岸孝芳君) ただいまの質問についてお答えをさせていただきます。

 滞納者につきましては、これは貸したお金でございますので、岸議員さんのご指摘のように、返していただくのは当然のことだというふうに考えております。そうした観点から、先ほど申し上げましたように少しでも多く減らすように今後も努力をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 私は、この滞納額について、少しでも減れば、それはそれで努力の跡が認められたということで、認めるということもあり得るけれども、毎年、毎年滞納額がふえていくということについては、全く承服できないし、これを認めるわけにはいきません。

 そして、これは前にも言いましたけれども、これを借りたときにやっぱり問題があるわけであります。借りたものはもらったものという、そういうのが当時吹聴されていたし、ずさんなやり方。それで、私もこのときに、こういう貸し方していると後で問題が発生しますよということで当時の担当とやり合って、当時の担当課に食ってかかったことがありますし、そういうの本当に昔のことで、今も思い出しております。結果が結局こういう形になってあらわれてきております。

 私は今回のこの住宅貸付事業について、これを認めるわけにはいきませんので、反対をいたします。



○議長(主山義雄君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。

 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 第50号議案 平成22年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定に対する賛成討論を行います。

 本特別会計は、平成9年度から貸付制度がなくなり、町から住宅資金等を借りた人たちからの返済金を町が償還する償還事業のみとなっております。しかしながら、行政報告書を見ますと、償還に係る滞納額は、元金、利子と合わせて3,690万4,000円となっております。こうした中、昨年度におきましては、補正予算の修正議決、再議等が行われ、最終的には議会として町の立場等を理解し、附帯決議のもとで可決された経緯等がございます。

 日ごろから担当課におきましては定期的な訪問や夜間訪問、相談活動等を行い、償還率向上に向けて努力をされていることは理解できますが、この滞納額は一般会計からの繰入金により対応していることを考慮しますと、町も非常に厳しい財政状況の中でありますので、滞納の回収に向けて一層の努力を積み重ねるよう申し上げまして、平成22年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成する次第であります。

 何とぞ議員各位の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(主山義雄君) ほかに討論はありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) これをもって討論を終結いたします。

 これより第50号議案 平成22年度神川町住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決いたします。

 本案を原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(主山義雄君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第7 第51号議案 平成22年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第7、第51号議案 平成22年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第51号議案 平成22年度神川町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第8 第52号議案 平成22年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第8、第52号議案 平成22年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 冬桜の宿について若干お聞きしたいと思います。

 冬桜の宿は、合併前から旧神泉村の地域振興のために建設された施設だというふうに思うわけですけれども、決算書等を見ますと、昨年度に比べて大分改善している、努力されている様子はわかるのですが、若干うわさに聞きますと、米を地元の農協から仕入れていたものを現在は新潟産のコシヒカリか何かを買っているというような、そんなうわさも聞きます。地産地消も叫ばれている昨今でございますので、地元で調達できる材料についてはなるべく地元でというのは施設の基本ではないかと思うのですが、その辺についてひとつお伺いしたいと思います。

 それから、午前中にも振興協会の話が若干出ましたけれども、昨年、22年度中に振興協会の職員であります冬桜の宿に従事していた職員がかなり退職され、新たな職員にかわっているという現実がありますけれども、その辺の原因について何かあれば、お考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) まず1点目の、米の購入を初めとするといいますか、冬桜の宿で使う調達するものが地産地消を売りにしていたにもかかわらず、変わったのではないかというご指摘でございます。

 行政報告の中でいろいろ説明を加えた中で、宿の経営が、特に前年度は売り上げも伸びたのですけれども、支出も増加しているというふうな報告をしたかと思います。その中で、どうしてこんなに支出も伸びるのだろうというふうな分析もその中で加えたわけなのですけれども、行政報告でも言ったとおり、原価率が非常に高い、8割を超える原価率になってしまっている。その一つの要因である賄い率が、またこれが3割を超えてしまっているというふうなことで、民間のそういう施設とは、そこの点で大きくかなわない数字というか、上回っている数字が出てしまっている。

 その要因は、では何なのかというふうなことで、若干今の支配人とも一緒にいろいろ分析をしました。その中で発見したのが、発見したというか、それがそのままそういう率につながっているかどうかは別としまして、昨年、22年の10月以降、かなりの仕入れ品が仕入れ先が変更になっております。今、山?議員が指摘の米、指摘のとおり、これまでJAから購入していて、神流清流米だと思いますけれども、それを購入していたものが、新潟県のほうから仕入れているというようなことで、それも確認しております。そのほか幾つかの魚介類やそのほかの品物も、そういうふうな変更になったのを私のほうとしても確認しています。

 これまで産業観光のほうの所管だったのですけれども、今度経済環境課のほうへ来たというふうなことも含めると、経済環境課としても地産地消は自分たちでも当然積極的に推進すべき事項だと認識しておりますので、できるだけ支配人や、また支配人だけではなく、そこには料理をする人等もおるのですけれども、そういうこと等の話し合いを重ねる中で、地産地消という形のものに、できれば戻していきたいというふうなことで検討していきたいと思っております。

 それと、もう一点、22年度、宿の従業員がかなり入れかわったのは事実でございます。振興協会の事務の人がかなりそこに入っていきますと、当然正職員の雇用保険等もかかっていますので、そういうふうな離職が発生しますと、そういう事務も当然ふえてくる中で、人が大きく入れかわったというのも確認しております。しかし、その原因と言われますと非常に確定なところは、私としてはつかんでおりませんので、お話しすることはできませんけれども、当時の経営状況をいかに改善するかという中で、そのときの担当する所管課、あるいは施設の運営者等で協議しながら、そういう方向で宿の経営改善に向けた取り組みがそういうことにつながってしまったのではないかというふうなことで認識しております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 2番山?正弘君。

              〔2番 山?正弘君発言〕



◆2番(山?正弘君) 非常に難しい質問してしまったようで。振興協会の職員については、自己都合なりいろいろあったのでしょうけれども、単年度に集中してそれが起きたということは、何かしら原因があったのかなというふうに考えたものですからお聞きしたわけです。

 それはそれとして、仕入れの関係につきましては、やはり地元で購入が可能なものについてはやっぱり地元で購入するのが原則ではないかな。魚介類について、神川で仕入れるといっても無理な話でしょうけれども、今までができていたものを、あえて違う産地というか、いわば割高なものを買っている可能性もあるわけで、なるべく地元のもので割安なもの、新鮮なものというような形でやるのが原則だと思いますので、その辺については今後ともそういった方向でお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 確かに、例えば一つの米で例えますと、新潟から調達する、たまたま単価を、ちょっと前回の伝票が来たので確認しましたら、10キロ当たり3350円という、神川で購入する価格と比べると非常に高いもの、上質なものという表現がいいのだか、わからないのですけれども、そういうふうなものが使われております。当然購入するときには、そちらからこちらへの送り賃といいますか、そういうふうなものも経費としてかかってくる。これも賄い率が向上する一つの要因であるということが、私たちも認識しておりますので、地産地消の推進に向けて、これらも含めて改善していきたいと思っております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) 決算書の304ページですか、歳入歳出の関係があるのですが、その関係で、委託料というのがありますが、振興協会の委託料。最初に町長の質問のときに伺ったわけですが、町のいろんな施設といいますか、そういった維持管理を委託をしているというふうな答弁だったと思うのですが、この委託料345万3,984円という数字がありますけれども、これ、例えばどういうような内容なのでしょうか。多分人件費とか、事務費とか、そういうものだというふうに予想されるのですが、あるいはこの積算根拠といいますか、もしおわかりになれば、ちょっとお聞かせいただきたいなというふうに思うのですが。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 今、町田議員が指摘していただいたページですと、レストハウスの委託料かと思いますけれども、観光事業全体で申しますと、委託料は午前中でも、会長であります副町長がお話ししていただいたように、職員の委託料、振興協会に払っている委託料でございます。午前中も副町長のほうから話があったように、正職員は観光施設の特別会計の中には合計で4人おりまして、宿に2人、それとレストハウスに1人、それとキャンプ場に1人というふうなことで、キャンプ場といいますか、城峯公園に1人というふうなことで、4人おります。それらの方については、給料のほうは決まっておりますけれども、そのほかの方についてはパートというふうなことで、その時間、その需要に応じて、例えばキャンプ場ならキャンプ場の宿泊者の数に応じたり、毎日毎日泊まりをするわけにもいかないので、そのときは交代の人というふうなこと。あるいは、施設の管理等で時たま随時除草に、職員のほうも行うのですけれども、一緒に行っていただくというふうなことで、そういうふうな委託料でございます。

 宿については、当然なのですけれども、朝一番早い人は5時ちょっと過ぎからも詰めておりまして、朝食を出した後、途中で、通勤距離の長い人は宿の施設内でその時間を外して休んでいるような状況で、また必要な時間に勤務に入るというふうな状況の中で仕事をしておる、それらの形のすべての委託料でございます。

 以上です。



○議長(主山義雄君) 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) ちょっとよくわからないのですけれども、簡単に言うと、345万委託料出ていますよね。普通ですと、この根拠として、要するにパートさんとか、職員、1日幾らとか、時給幾らという、そういうふうに基づいて、いわばパートさんが幾ら、あるいは臨時職員が幾らとか、そういう中でこの345万という、それが算出されるわけですよね。そういう算出の仕方でしょう。簡単に言えば、振興協会に350万出しますよという、そういう出し方ではないと思いますよね。委託料だとしても、委託料を出すその積算根拠、大体このぐらいだという、ことしはこのくらいとか、そういうようなあれで出されているものだというふうに、これはあくまでも推測をするのですけれども。その辺でそういうあれが根拠というか、細かい数字は多分ここでは出せないと思いますけれども、もし後でそういうあれが出せるようなら、ちょっと示していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) それでは、最初の町田議員の質問に、ちょっと的を射ない説明をしてしまったようでございます。

 今議員が指摘したとおり、実際の勤務時間、特にパート職員については若干差はあるのですけれども、時給の800円の方が2時間すれば1,600円、その実績に応じたもので、実際振興協会の職員を使ったというか、委託した費用がここにのっております。そういうことです。

 それと、個別といいますか、積算でしたっけ。

              〔「全体……」の声あり〕



◎経済環境課長(木村豊君) 全体の施設ごとの支出については出せますけれども、個人の給料の支給額については差し控えさせていただきます。



○議長(主山義雄君) 10番町田久君。

              〔10番 町田 久君発言〕



◆10番(町田久君) では、大ざっぱでいいのですけれども、振興協会に町がどのくらいの金額を委託しているのか。それぞれ大ざっぱでも結構です。それぞれ、今レストハウスは345万三千何がしになっていますが、各それぞれの、いわば町が委託して支出している額があると思いますけれども、それのあれをできれば、後日、後でいいですけれども、すぐすぐとは言いません。多分1,500万かかるのではないですか。1,000万ぐらいだったかな。もっとだいね。2,000万かな。たしかあったと思うのです。随分この振興協会に町が委託しているのだと思うのです。多分、ただ、このレストハウスの関係も、私がちょっと伺って資料をもらったあれで言うと、たしか800万ぐらいあったような気がしたのだけれども、出してもらったのが間違いだったのか何だかわかりませんけれども、そういう点で、できればちょっとそういう数字を後で示していただきたいというふうに思うのですが、よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 本会議中に間に合えば出したいと思いますけれども、もしおくれれば後で提出したいと思います。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 3番大川喜和子君。

              〔3番 大川喜和子君発言〕



◆3番(大川喜和子君) 3番です。今の冬桜の宿のことなのですけれども、町の職員、この決算は去年なので、職員が1人ということなのですが、先ほど2人とおっしゃったような気がするのですけれども、ことしが2人になったのですか。去年も2人いらしたのですか。もし2人いらしたのなら、職員の方、その方の給料って、この決算書の中のどこに出ているのかなと思いまして、質問させていただきました。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 説明がちょっと丁寧にしなくて済みません。

 ここで言っている職員は振興協会の正職員ということでお話ししたつもりでいましたので、町の職員は前年も1人、ことしも1人ということです。

              〔「決算書に載って……」の声あり〕



◎経済環境課長(木村豊君) 済みません。決算書に載っているのは町の職員の分です。振興協会の職員については、先ほど町田議員が指摘した委託料の中に含まれておりますので、決算書に入っていますのは、これまでずっと1人で職員は配置されております。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

 4番渡辺浩一君。

              〔4番 渡辺浩一君発言〕



◆4番(渡辺浩一君) 4番です。304ページの一番右下なのですが、長期債元金償還費と償還金利子及び割引料、そして長期債元金となっていますが、この3つの数字が全部同じ数字なのですが、この辺をちょっとお聞きしたいのですけれども、同じなのか。なぜ同じなのか。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 1つのものでございまして、建物を建てるときに借りたお金を返す返済金でございます。これら行政報告でも出ていますように、繰入金の中におけるところの、ちょっと待ってください。

              〔何事かの声あり〕



◎経済環境課長(木村豊君) 済みません。この表そのものがこういうつくりになっていまして、その内訳の明細が出ている、同じものが載っているだけなのですけれども。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 観光協会は、事業については、単純に言えば薄利多売だから、人数がふえれば利益が出るだろうというのは、一般に考えればそうなのです。いろいろな仕組みを今、ほかの方から出てきて、仕入れが非常に高かったとか、そういう欠陥があったわけです。そういうのがわかって、利用人数がふえたけれども、利益がちっとも上がってこなかったという。原材料費にたくさんのお金がかかってしまった、そういう部分もあるのですけれども、ただし、原材料費にたくさんのお金がかかったのだけれども、あそこを利用するお客さんに言わせると、料理は余りおいしくないねと、こういう話なのです。いつもワンパターンで出てくるから、二度と行きたくないという、そういうことになってしまうのです。それで、私なんかも利用するのは、町のものだから。それで、経営状態わかっているから、少しでもやっぱりプラスになればということで、町の人は利用しているのだと思います。だけれども、やっぱり外部の人は、みんなそれ言うのです。だけれども、今の聞いてみると、材料はいいの使っているという話なのだけれども、どういうわけでそれがそうなってしまうのですか。魚も新潟のほうから、米も新潟産のコシヒカリで高いのを仕入れたというのですけれども、神川地内でもコシヒカリもつくっているのあります。炊き方によっては、ほとんど味は変わらず、長時間冷めてしまったりなんかすると、これは変わりますけれども、食べられますけれども、やっぱりそういう部分も今わかってきたのですけれども、私なんかは単純に言うと、まずお客ふやせば利益が上がるだろうというの、これは当たり前のことなのですけれども、ちっともそれが上がってこないではないですか。これは一体どういう努力をしてきた、努力の結果が出てこない。

 経済環境課長は幅が広くなってしまって環境まで押しつけられてしまったから、急遽これをやられて、一番大変なところなのです。いろいろなことが、商工会から農業の問題から環境からという、そういう部分であるのですけれども、これは決算議会だから、やっぱりそういうものをきちっとしないと、町が4,500万の一般財源から繰り入れをしている、それが明確にならないと、やっぱり我々が納得しなければだめなのだから、支出がきちっと。そういう部分を明らかにすることが必要だろうと思います。今議会中にすればいいと。あしたで終わるのだけれども、あした出せばいいということではないですよ。今これ審議しているのだから。ここできちっとその数字を明らかにできない決算書では、しようがないわけなのだ。何を使って、どうなって、それでこういう数字が出たのだということをきちっと。それで、職員は何人使ってというのを出さなくてはならない、質問されれば。これは当たり前のことなのです。待ってください、後でしますなんて、そんな。では、この決算書何のために出したのですか。そういうものになりますよ。やっぱりそういうものですから、きついこと言うようで申しわけないけれども、そういうものです。決算議会。予算議会もそうですけれども、根拠を明らかにするということ。そういうこと、明確にしてください。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 町田議員にちょっと時間をいただいたのは、観光事業特別会計で使っている委託料と一般会計上で入っています、振興協会に委託料として出している神川、神泉農産物の加工センターの委託料、それをちょっと今まで足したものがございませんでしたので、その足す時間をお待ちいただいているというふうなことで、その質問が終わったら、すぐその作業に入ろうと思っています。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) では、もう一回聞きますけれども、これ使用人数がふえたのです。一番単純に答えてください。ふえたのに、なぜ利益が出てこないのですか。人数が781人ふえているでしょう。にもかかわらず。その部分お聞きします。



○議長(主山義雄君) 経済環境課長。

              〔経済環境課長 木村 豊君発言〕



◎経済環境課長(木村豊君) 施設に占める賄いが高いということは、こちらから行っている職員、正職員の人件費も当然高い人が配置されていますし、それらが持つ比率も大きいというふうなことも含めて、それはたまたま前年の人数がふえたこととは一致しませんけれども、利益、経営状況が改善していかないといいますか、宿の経営が苦しいという一面には、そういうふうな要因も当然ございます。

 あとは、たまたま去年人数がこれだけふえたのに、なぜ実際の利益として、さほど結びついてこないかというのは、今、私所管している経済環境課もそうですし、宿の支配人とも分析しながら経営の改善に努めていて、その段階で仕入れ先とか、そういうふうな賄い率とかというふうなことにも着目して、経営の改善につなげていきたいというふうなことでとらえております。

 全体的にどうしてこの人数が直結しないかというふうなことは、一口で特定の原因だと特定ができませんので、ここで一つのことに絞った答えができません。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第52号議案 平成22年度神川町観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第9 第53号議案 平成22年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第9、第53号議案 平成22年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑なしと認めます。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第53号議案 平成22年度神川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△日程第10 第54号議案 平成22年度神川町水道事業会計決算の認定について



○議長(主山義雄君) 日程第10、第54号議案 平成22年度神川町水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 詳細説明が終わっていますので、直ちに質疑を許します。

 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 水道はいろいろ努力をされておりますけれども、有収率が、この間の報告を見ますと90%ちょっとなのです。90%台。これはもう少し引き上げるというのは困難でしょうか。10%が漏水しているという、そういうことになるわけですけれども、その辺についてお伺いをいたします。

 それともう一つ、一番最後の企業債明細書の中で、この中で、中段にあります簡易水道の資金運用部から借りている金で、利子の高いのは4%を超えているのが2つあります。4.30%と4.75%、これは利子が今どきこんな高いのはないわけでありますので、これを借りかえることはできないのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(主山義雄君) 水道課長。

              〔水道課長 長谷川 隆君発言〕



◎水道課長(長谷川隆君) 先に有収率の関係ですけれども、有収率につきましては、漏水等が考えられるわけなので、一応今のところ現場のほうで対応しておりますのは、漏水等早期に発見して修理をしている状況であります。今後におきましては、漏水の調査等を委託するなり、そういったことも検討していきたいと思っております。

 それと、先ほどの償還ですけれども、今回の償還につきましては、年5%を超えるものに対しての償還の借りかえを実施いたしております。4.3%と4.75%、2つ簡水のほうで残っておりますので、これが高い利率となっております。一応のところ、今回の計画にはございませんでしたので、何らかの形で返せるかどうかの検討を進めてみたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(主山義雄君) 13番岸優君。

              〔13番 岸  優君発言〕



◆13番(岸優君) 有収率が90%ですから、10%が漏水しているということで、非常に高いものが漏れているわけで、特に県水を導入しておりますので、それが漏れているという計算になりますので、ぜひこれを引き上げるような努力をしていただきたいと思います。これは困難ですか、引き上げるのは。

 それと、この借りかえについてはぜひ検討していただいて、幾らでも金利を安くするような方法を考えるべきだろうと思います。よろしくお願いします。



○議長(主山義雄君) 水道課長。

              〔水道課長 長谷川 隆君発言〕



◎水道課長(長谷川隆君) 有収率につきましては、業者等に委託する場合にそれなりのお金もかかってくることも考えられますけれども、そういったことも視野に入れまして検討してみたいと思います。

 借りかえのほうにつきましては、私どものほうも一応あの2つは目についておりまして、一応何らかの形の対応がとれるかどうか、今検討している状況ですので、もしすべて返納ができるようでしたら検討してまいりたいと思っております。

 以上です。



○議長(主山義雄君) ほかにありませんか。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 質疑を打ち切ります。

 討論を許します。

              〔発言する者なし〕



○議長(主山義雄君) 討論なしと認めます。

 お諮りいたします。

 第54号議案 平成22年度神川町水道事業会計決算の認定について原案のとおり認定することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声あり〕



○議長(主山義雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

                    ◇               



△散会



○議長(主山義雄君) 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。

   午後2時40分散会