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埼玉県 東秩父村

平成28年  4月 臨時会(第2回) 04月26日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成28年  4月 臨時会(第2回) − 04月26日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成28年  4月 臨時会(第2回)





          平成28年第2回(4月)東秩父村議会臨時会

議事日程 (第1号)
                       平成28年4月26日(火曜日)午前10時01分開会
 日程第 1 会議録署名議員の指名
 日程第 2 会期の決定
 日程第 3 諸報告
 日程第 4 議案第27号 専決処分の承認を求めることについて
              (東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)
 日程第 5 議案第28号 専決処分の承認を求めることについて
              (東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)
 日程第 6 議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改
              正する条例制定について
 日程第 7 議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)
 日程第 8 議案第31号 工事請負契約の締結について
 日程第 9 閉会中の継続調査の申し出について

出席議員(8名)
     1番  田  中  秀  雄  議員     2番  根  岸  文  雄  議員
     3番  高  野  貞  宜  議員     4番  福  島  重  次  議員
     5番  渡  邉     均  議員     6番  田  中  丈  司  議員
     7番  松  澤  公  一  議員     8番  眞  下  ?  身  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   足  立  理  助  君   副 村 長   関  口  知  廣  君
  教 育 長   根  岸  敏  夫  君   総 務 課長   柴  原     正  君
  会計管理者   根  岸  義  和  君   税 務 課長   足  立  利  平  君

  住 民 福祉   福  島  則  元  君   保 健 衛生   宮  崎  士  朗  君
  課   長                   課   長

  産 業 建設   神  田  典  仁  君   教育委員会   野  村     智  君
  課   長                   事 務 局長
                                              
本会議に出席した事務局職員 
  事 務 局長   眞  下  哲  也      書   記   田  幡  裕  右



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(高野貞宜議員) ただいまの出席議員は8人です。定足数に達しておりますので、平成28年第2回東秩父村議会臨時会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

                                      (午前10時01分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(高野貞宜議員) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(高野貞宜議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  本日の署名議員は、会議規則第117条の規定により、5番、渡邉均議員、6番、田中丈司議員を指名します。

                                              



△会期の決定



○議長(高野貞宜議員) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

  ここで、さきに行われた議会運営委員会の結果を議会運営委員長から報告していただきます。

  田中議会運営委員長。

               〔議会運営委員会委員長 田中秀雄議員登壇〕



◆1番(田中秀雄議員) おはようございます。議席番号1番、田中秀雄です。議長の命により会期についてご報告申し上げます。

  去る平成28年4月20日水曜日、議会運営委員会を開催し協議した結果、本臨時会の会期については、平成28年4月26日火曜日の会期1日とすることに決定しました。よろしくお願いします。



○議長(高野貞宜議員) お諮りいたします。

  ただいま議会運営委員長から報告のあったとおり、本臨時会の会期は本日26日の1日としたいと思います。これに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、会期は本日26日の1日と決定いたしました。

                                              



△諸報告



○議長(高野貞宜議員) 日程第3、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)ほか4件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付しましたから、ご了承ください。

  ここで、村長に招集の挨拶を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) おはようございます。議長から発言のお許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げます。

  本日ここに、平成28年第2回東秩父村議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位には、ご健勝にて参会を賜り、ご審議をいただきますことに厚く感謝を申し上げます。

  初めに、4月14日、九州の熊本で発生しました大きな地震は、今なお続く余震に住民の不安がテレビや新聞で報道されており、はかり知れない大きな痛みを感じております。一日も早い復興を願っております。

  次に、3月9日開催の議会定例会以降の村の事業に関しまして、何点かご報告をさせていただきます。

  3月14日、読売の森づくりが行われ、定峰峠に11年かけて1,100本の広葉樹を植えつける育林事業が始まりました。

  3月15日、東秩父中学校卒業式が行われ、30名の生徒が大きな感動の中で卒業されていきました。

  3月18日、戦没者追悼式が行われ、戦後70年を経て、参加者は4分の1となり、時代の変化をうかがえました。

  3月24日、槻川小学校卒業式が行われ、18名の生徒が将来の希望を述べて、大きな思い出を胸に巣立っていきました。

  3月28日、城山保育園で8名の園児が卒園されました。

  4月1日、役場、学校、消防の辞令交付式が行われました。

  さて、本日の臨時会にご提案を申し上げました議案は、地方税法の一部改正に伴う東秩父村税条例の一部改正の専決処分の承認を求めることについて1件ほか4件でございます。それぞれの議案の詳細につきましては、日程に従いましてご説明申し上げますので、十分なご審議を賜り、速やかなるご決議を賜りますようお願い申し上げ、開会に当たりましてのご挨拶といたします。



○議長(高野貞宜議員) 以上で諸報告及び村長招集の挨拶を終わります。

                                              



△議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)



○議長(高野貞宜議員) 日程第4、議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第27号 専決処分の承認を求めることについての提案理由を申し上げます。

  地方税法等の一部を改正する等の法律(平成28年法律第13号)が、平成28年3月31日に公布されたことに伴い、東秩父村税条例等の一部を改正する必要が生じたので、別紙のとおり専決処分を行い、その承認を求めるものです。

  なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 内容の説明を求めます。

  足立税務課長。

               〔税務課長 足立利平君登壇〕



◎税務課長(足立利平君) 議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)、内容をご説明いたします。

  平成27年12月24日に閣議決定されました平成28年度税制改正大綱によれば、現下の経済情勢等を踏まえ、経済の好循環を確実なものとする観点から、成長志向の法人税改革等を行うとともに、消費税率引き上げに伴う低所得者への配慮として、消費税の軽減税率制度を導入する。あわせて、少子化対策、教育再生や地方創生の推進等に取り組むとともに、グローバルなビジネスモデルに適合した国際課税ルールの再構築を行うための税制上の措置を講ずる。このほか、震災からの復興を支援するための税制上の措置を講ずるとしています。

  このうち、本村税条例の改正等に係る内容についてご説明いたします。右上に「議案第27号説明資料」と印刷されました資料をご用意ください。この資料は、地方税法の改正に伴い国が説明資料として28年度地方税制改正の概要をまとめたものでございます。

  資料の1ページをごらんください。今回の地方税法の改正につきましては、1、法人税改革として、法人事業税の所得割の税率引き下げと外形標準課税の拡大から、7、納税環境整備等までの7項目が挙げられております。

  このうち、本村税条例の改正に係るもの、また地方税法等の改正により本村の税制に関係するものにつきましては、2、地方法人課税の偏在是正の最初の二重丸、(1)、法人住民税法人税割の税率の改正があります。現行の法人住民税市町村民税分の法人税割標準税率を9.7%から6.0%に、制限税率を12.1%から8.4%に引き下げるものです。これは、次の(2)、地方法人税の税率の改正にも関係しますが、消費税率10%段階において、地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図るため、法人住民税法人税割の税率を引き下げるとともに、国税である地方法人税の税率を4.4%から10.3%に引き上げ、その税収全額を交付税及び譲与税配付金特別会計に直接繰り入れ、地方交付税原資とするものです。

  2ページをごらんください。3、車体課税の改正につきましては、最初の二重丸、自動車取得税の廃止と環境性能割の創設があります。自動車取得税を消費税率10%への引き上げ時である平成29年4月1日に廃止し、自動車税及び市町村税である軽自動車税にそれぞれ環境性能割を創設するものです。これは、自動車取得税のグリーン化機能を維持・強化することが目的であり、税率は燃費基準値達成度などに応じて決定します。

  5ページの別紙?自動車税及び軽自動車税における環境性能割(案)をごらんください。軽自動車の税率につきましては、電気自動車等及び平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成32年度燃費基準プラス10%達成車は非課税、平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成32年度燃費基準達成車は、取得価格の1.0%、平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成27年度燃費基準プラス10%達成車及び上記以外の車は取得価格の2.0%の3段階に分かれ、この燃費基準値達成度などについては、2年ごとに見直します。

  また、軽自動車税環境性能割は、当分の間、都道府県が賦課徴収を行い、自動車税環境性能割については、税収の一定割合を市町村へ交付する制度が設けられることとなりました。

  2ページへお戻りください。車体課税の2つ目の二重丸、グリーン化特例(軽課)の見直し・延長につきましては、平成27年度末で期限切れを迎える軽自動車税のグリーン化特例について、現行の特例措置を1年間延長することとなりました。平成28年度に新車新規登録された三輪以上の軽自動車について、取得の翌年度である平成29年度分に限り、軽乗用車のうち電気自動車等は、税率をおおむね75%軽減、平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成32年度燃費基準プラス20%達成車は、税率をおおむね50%軽減、平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成32年度燃費基準達成車は、税率をおおむね25%軽減されます。また、軽貨物車につきましては、電気自動車等は税率をおおむね75%軽減、平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成27年度燃費基準プラス35%達成車は、税率をおおむね50%軽減、平成17年排出ガス基準75%低減達成かつ平成27年度燃費基準プラス15%達成車は、税率をおおむね25%軽減されます。

  3ページをごらんください。5、固定資産税の改正につきましては、最初の二重丸、地域の中小企業による設備投資の支援として、中小企業者などが中小企業等経営強化法の施行の日から平成31年3月31日までの間において、同法に規定する経営力向上計画に記載された経営力向上設備のうち、一定の機械及び装置の取得をした場合は、当該機械及び装置に係る固定資産税について、課税標準を最初の3年間、価格の2分の1とする特例措置が創設されることとなりました。

  2つ目の二重丸、農地保有に係る課税の強化・軽減として、農地法に基づく農業委員会による農地中間管理機構の農地中間管理権の取得に関する協議の勧告を受けた遊休農地について、農地の評価において、農地売買の特殊性を考慮し、正常売買価格に乗じられている割合、平成27年度の評価がえにおいては0.55を乗じないこととするなど評価方法を変更するものです。

  また、所有する全ての農地に農地中間管理事業のための賃借権等を新たに設定し、かつ、当該賃借権等の設定期間が10年以上である農地に係る固定資産税について、課税標準を最初の3年間、価格の2分の1、賃借権等の設定期間が15年以上である農地については、最初の5年間、価格の2分の1とする特例措置を2年間に限り講ずることとなりました。

  6、主な税負担軽減措置等につきましては、最初の二重丸、地方創生応援税制(「企業版ふるさと納税」)の創設として、青色申告書を提出する法人が地域再生法の改正法の施行の日から平成32年3月31日までの間に、地域再生法の認定地域再生計画に記載された同法のまち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附金を支出した場合には、現行の損金算入による約3割の軽減効果のほかに、法人事業税から寄附額の1割、市町村税である法人住民税から寄附額の2割に相当する額が税額控除できることとなりました。

  2つ目の二重丸、固定資産税等の特例措置の4つ目の丸、新築住宅に係る固定資産税の税額の減額措置について、適用期限を2年延長することとなりました。

  その下の5つ目の丸、再生可能エネルギー発電設備などに係る課税標準について、わがまち特例により特例措置を設けることとなりました。

  4ページをごらんください。7、納税環境整備等につきましては、最初の二重丸、個人住民税の徴収引継特例の対象拡大として、現行では市町村から都道府県への個人住民税の徴収引継特例の対象は、1、過年度滞納分、2、過年度分の滞納者に係る現年度滞納分だけでしたが、新たに現年度課税分のみの滞納についても徴収引継特例の対象として追加されることとなりました。

  2つ目の二重丸、加算金の加重措置の導入として、個人住民税配当割や株式等譲渡所得割、たばこ税、鉱産税など申告納付方式の地方税について、過去5年以内に期限後申告もしくは修正申告に基づき、不申告加算金または重加算金を賦課された者が再び不申告等に基づき不申告加算金または重加算金を課される場合に、その割合に10%加算する措置が導入されることとなりました。

  8、検討事項等につきましては、今後の検討として示され、今回の改正には盛り込まれておりません。

  以上が議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)の説明となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村税条例等の一部を改正する条例制定について)を採決いたします。

  本案を承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(高野貞宜議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり承認されました。

                                              



△議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)



○議長(高野貞宜議員) 続いて、日程第5、議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第28号 専決処分の承認を求めることについての提案理由を申し上げます。

  地方税法施行令等の一部を改正する政令(平成28年政令第133号)が、平成28年3月31日に公布されたことに伴い、東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する必要が生じたので、別紙のとおり専決処分を行い、その承認を求めるものです。

  なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 内容の説明を求めます。

  宮崎保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 宮崎士朗君登壇〕



◎保健衛生課長(宮崎士朗君) 議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の内容についてご説明いたします。

  このたび地方税法施行令等の一部を改正する政令が平成28年3月31日に公布されました。国民健康保険税に係る基礎課税額の限度額を定めている同施行令第56条の88の2並びに国保税の減額について規定している第56条の89の改正に伴い、東秩父村国民健康保険税条例を一部改正する必要が生じるとともに、改正規定については平成28年4月1日から施行する必要があったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成28年3月31日付で専決処分をいたしたもので、同条第3項の規定により、専決処分後の最初の会議である本議会において報告し、承認を求めるものでございます。

  議案第28号参考資料としてお配りしてあります東秩父村国民健康保険税条例新旧対照表をごらんください。今回の改正の要旨は2点ございます。1点目は、国民健康保険税は、医療給付費分、後期高齢者支援金分及び介護給付金分の合算額から成り、それぞれに税率や課税限度額が定められております。

  第2条では、国保税の課税額を規定しており、そのうち第2項ただし書きでは、医療給付費の課税限度額を52万円、第3項ただし書きでは、後期高齢者支援金等の課税限度額を17万円と定めております。この課税限度額について、地方税法施行令の改正にあわせ、医療給付費分を52万円から54万円に、後期高齢者支援金分を17万円から19万円に引き上げたいとするものでございます。

  2点目は、国保税の減額を規定した第21条の改正です。条文中、先ほどご説明いたしました課税限度額がここにおいても関連して規定されております。医療給付費の課税限度額を52万円から54万円に、後期高齢者支援金分の課税限度額を17万円から19万円に改め、裏面の2ページをお願いします。同条第2号に規定する国民健康保険税の低所得者4割軽減について、軽減判定所得額の加算額を26万円から26万5,000円に引き上げるものです。

  なお、改正後の規定は、平成28年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成27年度分までの国民健康保険税については、従前の例によるものであります。

  議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の内容説明については、以上でございます。ご審議いただき、原案のとおりご承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(東秩父村国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について)を採決いたします。

  本案を承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(高野貞宜議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり承認されました。

                                              



△議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について



○議長(高野貞宜議員) 続いて、日程第6、議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についての提案理由を申し上げます。

  学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正したいので、この案を提出するものです。

  なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 内容の説明を求めます。

  福島住民福祉課長。

               〔住民福祉課長 福島則元君登壇〕



◎住民福祉課長(福島則元君) 議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。

  本条例は、東秩父村の放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定めたもので、平成27年4月から条例施行されたものです。

  今回の改正内容でございますが、学校教育制度の多様化及び弾力化を推進するため、小中一貫教育を実施することを目的とする義務教育学校の制度を創設するために制定された改正法の施行に伴い、学校教育法等の一部が改正されました。このことから、本条例を一部改正する必要が生じたことによるものです。

  それでは、お手元の議案第29号、議案書の3ページ、新旧対照表をごらんください。右側が現行、左側が今回の改正案となります。第10条第3項第4号中「中学校」の次に「、義務教育学校」を加えるものでございます。

  附則として、この改正条例は、平成28年4月1日から施行いたしたいとするものであります。

  議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の内容については、以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

  2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。議案第29号につきまして、難しい話ではないのですけれども、疑問点を確認させていただきます。

  その発想というのは、これは議案を見ますと、28年4月1日から施行するということで附則に書いてあります。ところが、きょうは4月26日になっているわけですが、この条例の改正の動機というのは、議案第29号の提案理由に書いてありますとおり、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴いと書いてあるので、これが原因になっているのではないかと思うのですけれども、こういう学校教育法が改正されて、何らかの条例とか、いろんなルールがあるわけなのでしょうけれども、それを改正する必要がある場合は、今回の場合は私の手元にちょっと文部科学省のホームページから抜粋したのがあるのですけれども、要は文部科学省のほうから各都道府県知事とか、各都道府県の教育委員会に「小中一貫教育制度の導入に係る学校教育法等の一部を改正する法律の改正について」ということで通知文書が出ているのですが、こういう国から各都道府県に対する通知がまずあって、全ての仕事が縦割りなので、都道府県から多分この村に村長宛てか、あるいは教育委員会宛てかもしれませんけれども、何らかのこういう法律が改正されたから、あなたのところでやっている仕事の中で、条例を改正する必要があれば改正したほうがいいですよというのが多分通知があったと思うのですけれども、そういう通知はいつごろあったのでしょうか。住民福祉課長に聞いたらいいのだか、教育委員会の教育長に聞いたらいいのだか、よくわからないのですけれども。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) ただいまの根岸議員のご質問にお答えします。

  本学校教育法の一部改正については、平成27年6月24日に公布されまして、先ほどおっしゃったように、平成28年4月1日より施行されるということで、はっきりとは日付は記憶しておりませんけれども、公布されたことに伴いまして、国のほうから県のほうに伝達が行きまして、県の教育委員会のほうから村の教育委員会にこういう内容で学校教育法の一部改正について届いております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。ちょっと申しわけないのですけれども、いつその文書が来たのか教えてください。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長、答弁願います。



◎教育委員会事務局長(野村智君) いつとはっきりというふうにはちょっと記憶しておりませんので、後ほど調べましてお答えするという形でよろしいでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 例えば何月ごろというのがわかれば、それで結構ですけれども。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) 公布されまして、国から県のほうに通知が行きまして、電子メールですぐに1週間以内で通常届きますので、その範囲内でこちらが確認していると記憶しております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。大きな問題ではないので、余りあれしませんけれども、昨年の7月ごろですか、そういう通知が国のほうがあったわけで、県からもあったようなのですが、役場の中のこの住民福祉課と教育委員会の連携の問題もあるでしょうけれども、ちょっと今回きょう4月26日ですか、何か何で4月1日の前にやらなかったのかなという、いわゆる素朴な疑問がありまして、その辺の事情をちょっと一言だけ、一言というか、確認というか、その説明をちょっとお願いします。何でできなかったのかということです。



○議長(高野貞宜議員) 福島住民福祉課長、答弁願います。



◎住民福祉課長(福島則元君) 根岸議員の何で4月になってしまったのかということに対しての回答をさせていただきたいと思います。

  これにつきましては、学校教育法につきましては、文部科学省になっていると思います。私どもの放課後児童健全育成事業につきましては、厚生労働省の管轄になっておりまして、実は私のメモ書きであるのですけれども、放課後児童健全育成事業の一部改正を行ってくださいということで、埼玉県の福祉部少子政策課からメールが私どもに届いたのが平成28年3月8日にいただいております。この関係で、3月の議会にはとても間に合わなかったので、今回の時期に一部改正となりました。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 実情は住民福祉課長の今の説明でわかったわけですが、片方、役場の中で教育委員会事務局がしかるべき場所で仕事をしていて、住民福祉課はこちらでやっていて、いろいろあるわけですけれども、それからその情報も縦割りということで、教育委員会の関係は教育委員会、住民福祉の関係はそれも一つあるのですけれども、ちょっとそういう何らかの、例えば今回の場合はこういう学校教育法等の一部を改正する法律の関係なのですけれども、仕事のやり方としまして、何かそういう新しいものが来たならば、自分のところはもちろん、役場全体の中でこれは何か関係するところがあるのかないのかということによく頭を使っていただきまして、例えば教育委員会に来た文書でも、これは当然のことなのですけれども、私が言うようなことではないですけれども、ほかの課にも関係することがありますし、そういうことをいろいろ考えて仕事をするということが大事ではないかと思います。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第29号 東秩父村放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(高野貞宜議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)



○議長(高野貞宜議員) 続いて、日程第7、議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)の提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額を増減なしとし、歳出予算における補正を行うものです。

  なお、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によるところです。

 なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 内容の説明を求めます。

  柴原総務課長。

               〔総務課長 柴原 正君登壇〕



◎総務課長(柴原正君) 議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)の主な内容についてご説明を申し上げます。

  先ほど村長が提案理由で申し上げましたとおり、今回の補正予算につきましては、既定の歳入歳出予算の総額は21億円のまま増減なしとし、歳出予算内の増減のみ行うものでございます。

  それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明させていただきます。補正予算書4ページをお願いいたします。4ページ、歳入歳出補正予算事項別明細書、1、総括、歳入でございますけれども、歳入における補正額はゼロ円となっております。

  歳出につきましては、5ページ、2、歳出によりご説明をさせていただきます。5ページをお願いいたします。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費3万6,000円につきましては、職員等が死亡した場合の弔慰金等で、当初予算編成時から臨時職員数等に変動があったために、増となるものでございます。

  同項4目財産管理費3万8,000円の増は、これまで建物共済につきましては、面積、構造等に応じた掛金を支払ってまいりましたが、昨年度末におきまして、平成28年度より保険料算定に基準額が設定をされる連絡が参りました。この基準額と従前の掛金を比較したところ、本庁舎及び旧槻川診療所安戸分院に係る予算額に不足が生じたため、補正増するものでございます。

  同項5目企画費、7節賃金222万6,000円の減につきましては、村営バス事業の運行が10月以降民間事業者に移管となる予定のため、運転手の賃金を減額するものです。

  需用費82万円の減は、村営バス燃料費を運行期間に合わせ減額するものでございます。

  委託料200万円の減は、当初予算において空き家等の調査委託料を計上いたしましたが、昨年度末に同内容について国の加速化交付金の認定が受けられたため、一般財源分を補正減するものでございます。

  続いて、3款民生費、2項児童福祉費、3目児童福祉施設費15万8,000円の増は、子育て支援センターを坂本地内、旧槻川診療所跡に移設したことに伴う諸費用となります。

  6ページをお願いいたします。5款農林水産費、1項農業費、3目農業振興費、11節需用費22万5,000円の増は、高齢者生きがいセンター屋根の銅板を使用した部分が腐食しておりまして、その修繕費として計上したものでございます。

  9款教育費、4項社会教育費、4目文化財保護費1万円の増につきましては、ふるさと館、旧大内沢分校及びふるさと文化伝習館分館、旧白石分校の建物共済掛金の算定方法の変更に伴うものでございます。

  5項保健体育費、2目体育施設費、12節役務費3,000円の増は、ふれあい広場管理棟の建物共済掛金の算定方法の変更に伴うものでございます。

  3目学校給食費467万2,000円の増は、学校給食を村営のまま維持するための賃金及び報償費を増額するものでございます。

  13款予備費は、予算調整として9万6,000円を減額するものでございます。

  以上が議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)の内容説明となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。5ページをお願いします。

  先ほど説明をいただきました子育て支援センター運営事業の坂本地内に移したというわけで、この15万8,000円ですか、使うということですが、これはどうしてそういうふうな形になったのか説明をお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 福島住民福祉課長。



◎住民福祉課長(福島則元君) 福島重次議員の子育て支援センターの移転をどうしてしたのかということにつきまして回答させていただきます。

  まず、国の動向について説明させていただきたいと思います。平成27年6月30日閣議決定されたまち・ひと・しごと創生基本方針において、子育て支援に関しては、長期的な視点に立って少子化対策を進める観点から、結婚、妊娠、出産、子育ての各段階に応じ、きめ細かな対策を総合的に推進することが必要とされたということになっております。また、妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対応するため、子育て世代包括支援センターの設置を全国展開し、推進してきております。平成27年度中に150カ所、おおむね5年後までに地域の実情を踏まえながら全国展開を目指していくというふうな方針が国から示されました。村の動きにつきまして、国の動向を鑑みまして、本村のような小規模な自治体では、妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない支援体制を構築するには、母子保健事業と子育て支援センター事業を同時に行うことにより、保育士と保健師が協力して子育て支援を事業運営するほうがよいと考えられます。

  また、東秩父村まち・ひと・しごと創生総合戦略においても、妊娠期から子育て期に至るまでの切れ目のない支援を実施することが明記されております。

  また、子育て支援センターは、平成21年4月1日から城山保育園内のゼロから2歳児までが活用する匍匐室を利用しております。このためゼロ歳児保育を実施することができないということになっております。

  また、保健センターとの共催事業である遊びの教室及び育児サロン開催時には、子育て支援センターの保育士が保健センターに出向き活動している状況にございます。

  また、子育て支援センターの設置場所は、各市町村の公立・私立保育園内、単独施設及び保健センターのような公共施設内で実施しているところが多いこと。妊娠期から子育て期にわたる総合的支援のできる子育て世代包括支援センターを全国展開することを推進すること、また、子育て世代包括支援センターの制度化が打ち出される可能性が高いこと、保健センターで実施している母子保健事業と子育て支援センターの子育て支援事業を将来統合することが考えられること、平成27年度中に村民の方からゼロ歳児保育実施要望が平成27年12月に1件、平成28年1月に1件要望がございました。今後城山保育園でゼロ歳児保育を実施する必要があることから、子育て支援センターを保健センターに移転決定いたしました。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。これ私もちょっと保健センターへ行ってみたのですが、工事ですが、そのままでは子育て支援ができないということで、何か畳を敷いたり、突貫工事ではないですけれども、工事をしてあるのですけれども、その予算というのはどこから出たのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 福島住民福祉課長。



◎住民福祉課長(福島則元君) これにつきましては、当初28年度の補正予算を予定しておりました。ただ、ゼロ歳児から保育園に入園している就学前の子どもたちが来たときに、危険のないように始めることとしたほうがよいという話に急遽なりまして、予備費を充用させていただきました。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 予備費を流用して工事をしたということです。これゼロ歳児が先ほど27年と28年に1人ずつ希望があったということで、急遽だったのかもしれませんが、やはり保健センターでやるということになると、やはり今までは保育園のへほうへ出張していたということですか、保健センターから。ゼロ歳児、要するに一時、1歳、2歳を見ているところに、保健師というのですか、を派遣してそのケアをしたとか、やはり1週間に2回ぐらいでしたっけ、そのお願いして見てもらうとか、そういうときには行っていたわけなのでしょうか、保健師が。そういうわけではないのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  福島住民福祉課長。



◎住民福祉課長(福島則元君) 今の話なのですけれども、平成27年度中に2件ゼロ歳児保育をできれば東秩父ではやってもらえないのでしょうかという要望がありました。それが平成27年12月に1名の方、村内に在住の方の1名の方、それと平成28年1月に1名の方が役場に来まして、どうも産休から育休にかけて1年間とれないので、どうにか村内で対応できないでしょうかという相談がありまして、その中で東秩父村の城山保育園につきましては、1歳児からの保育になりますので、今現在はできませんということでお断りさせていただきました。ただし、管外保育に出していただきますと、早いところで3カ月でゼロ歳児保育をやっているところがありますので、そこでしたらもしかしたら入所可能かもしれないという話はさせていただきました。ただし、ゼロ歳児につきましては、3名に1名保育士をつけるという国の基準がありますので、なかなか入れる状態にはないというのが現実になっております。

  それと、先ほど私の説明がうまく伝わっていなかったかもしれないのですけれども、遊びの教室等につきましては、保健センターと子育て支援センターの共催事業になっていまして、保健センターの2階の大広間を使って事業はさせていただいております。そのために城山保育園のほうから保育士が保健センターのほうに行って、事業を保健師と一緒に行うというふうな形になっております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありますか。

  6番、田中丈司議員。



◆6番(田中丈司議員) 6番、田中です。今のことに関連してなのですけれども、この子育て支援センターというのが今までは城山保育所にあったわけですよね。2名の方がこれは異動したわけですよね。あの城山保育所にあったときには、かなり今回城山保育所の児童数もまたふえて、2名行ってしまって、城山保育所にあるときにはかなりお手伝いしてもらっていたと思うのですけれども、今度城山の保育所がその2名出てしまったということで、大分手薄というのですか、人手が足りないと思うので、人をふやす計画はあるのですか。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  福島住民福祉課長。



◎住民福祉課長(福島則元君) 田中議員の城山保育園の保育士が少なくなって、今後どうしたらいいかという話の回答ですけれども、今現在正規の職員が4名おります。園長を含めて4名おります。その園長を含めた保育士4名が早番と遅番を2人ずつで対応してございます。普通番につきましては、臨時保育士が3名おりますので、3名が普通番として対応していただいております。休暇等を保育士がとる場合には、臨時職員が早番をその日だけかわっていただいたりとか、遅番を臨時保育士のほうで対応してもらうとかというふうな形で今のところ対応させていただきます。今後につきまして、保育園の園児等がふえた場合には、もしかしたら保育士もしくは臨時保育士等が足りなくなった場合には考えさせていただきたいと思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 6番、田中丈司議員。



◆6番(田中丈司議員) 6番、田中です。私も孫を預けているのですけれども、何かこの間ちょっと聞くのに、大分忙しくなったのですよと、先生のほうからそんなようなお話を聞いたので、もう少し保育士の人事をふやしたほうがいいのではないかと、ちょっとそんな意見が聞こえたので、またひとつご検討をよろしくお願いします。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありますか。

  5番、渡邉均議員。



◆5番(渡邉均議員) 5番、渡邉です。福島議員、田中議員から今この子育て支援センターに関して質疑あったわけですけれども、関連の質疑にはなりますが、この小さな村で小学校1つ、中学校1つ、そして城山に保育園があるわけですけれども、この子どもたちに対する行政としての取り組みというのは、本当に村の大事な大事な子どもたちであります。各ところにばらばらになっているから、行ったり来たり、保健センターは坂本、城山に保育園、そういったところでいろんな弊害は出てくるのかとは思います。国もコンパクトシティということで、なるべく1カ所にいろんなものをまとめられればという考えも出ておるようですけれども、村としても将来子どもたちをなるべく村内の保育園にゼロ歳児から入ってもらって、小学校、中学校と、そういったつなげていく一貫的な取り組みというのが必要だと思います。その辺、今の現状ではこういうふうにやるしかないのですけれども、今後将来に向けてどのようなお考えをお持ちか、村長にちょっとお聞きしたいと思います。小中一貫だとか、それから今、城山保育園も非常にあそこは保護者が送り迎えするのにも、車の通りの激しいところでありますし、ここ数日信号無視をする車も見られるようです。そういった面から、安全面のことも考えて、これからすぐできるものではないと思いますけれども、そういったところをどのように取り組んでいくのか、行政のほうとしてどうお考えかをお聞きしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  関口副村長。



◎副村長(関口知廣君) 先ほどの渡邉議員の質問にお答えします。

  今お話をされたように、小学生、1校、中学校1校で、いずれは恐らくこのまま行くと小中一貫校になるかということが危惧されておるわけですが、この子育て支援センターにつきましても、先ほど福島課長が答弁されましたように、先ほどから話が出ました遊びの教室、育児サロン、これについては保育士が保健センターに移動しているというような、効率が悪いということの中から、今話が出ましたように将来的には、城山保育園の入り口について前々からこの議会でも何回か議論されてきたような気がするのですが、これは将来にわたりまして、今、渡邉議員がおっしゃるように、すぐというわけには、財政的な問題もありますので、この辺を含めて村長も以前もう少し乗りやすい場所、平らな場所というような話も村長もしておりますので、これについては少し時間をかけさせていただき、検討をしていきたいと思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 5番、渡邉均議員。



◆5番(渡邉均議員) それと、先ほど福島議員からも保健センターの部屋、あの建物がすぐ移動するのには大変なところを畳を敷いたり、いろいろ取り組んでいただいたと思うのですけれども、私もちょっとお邪魔してみたのですが、これからの季節はそんなには寒いところではないと思いますけれども、また夏場にかけては涼しい場所なのではないかと思いますが、冬場はとても寒い場所で、もう建物自体も本当に最初に入るとひんやりするような場所です。まして、ゼロ歳児からこれから預かろうということですから、そういったところを子どもたちにつらい思いをさせないように、そういったところは取り組んでいただきたいと思うのですが、そのでき上がった後、ちょっとまだ私も確認していないので、今度見させてもらおうと思うのですけれども、なるべくいい環境でできるように取り組んでいただきたいと思います。

  終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありますか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。6ページ、この間説明をいただいたのですが、学校給食がまた村で、村営でやれるということで467万2,000円、これを計上して増額したのですが、当初予算の委託をする1,500万、これは減額をしない。ここへ予算には載っていないのですが、そこの説明をお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) ただいまの福島重次議員のご質問にお答えします。

  当初予算で学校給食については、給食調理業務の一部民間委託費として1,500万を計上させていただきました。その後ですが、学校給食を安心、安全で提供することができる責任、行政側としての責任がちょっとはっきりしなくなったというところがありました。それについては業者委託というのは、やっぱり民間業者ですから、さまざまなメリット、デメリットがありますけれども、そういった中で精査をした結果、まだ尚早ではないか、完全に保護者の人たちが安心して児童生徒たちが安全な給食を食べることができるというまでの確信が持てませんでしたので、一時スタートとしまして、4月もう学校が始まりますので、直営としてやっていって、その間まだ業務委託についてはメリット等の情報収集しておりますので、その中で精査しまして、新年度予算、平成29年度予算を立てる前に、28年度の11月に結論を出して、学校給食委員会にかけ、その後、また議員の皆さんにお話をさせていただきまして、結論をつけたいということで、そのために減額補正を今回はしておりません。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 11月にまた検討するということですが、私とすれば村営で、村でつくっていただける臨時職員の皆さんですか、そういう人がいれば、できれば金額もなるべく安くつくっていただけるということで、負担も少なくなるということなので、何といったってつくる人いなければ、子どもたちは給食食べられませんから、できれば地元の人たちにお食事をつくっていただいて、食べられるような方向でやっていただければと思います。

  終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第30号 平成28年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  ここで暫時休憩いたします。

                                      (午前11時10分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 休憩前に引き続き再開いたします。

                                      (午前11時20分)

                                              



△議案第31号 工事請負契約の締結について



○議長(高野貞宜議員) 日程第8、議案第31号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第31号 工事請負契約の締結についての提案理由を申し上げます。

  東秩父村和紙の里農産物販売所新築工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものです。

  なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 内容の説明を求めます。

  神田産業建設課長。

              〔産業建設課長 神田典仁君登壇〕



◎産業建設課長(神田典仁君) 議案第31号 工事請負契約の締結についての内容についてご説明いたします。

  東秩父村和紙の里農産物販売所新築工事について、去る4月19日、指名業者8社のうち応札業者6社により入札を執行いたしました。入札の結果、予定価格に達する業者がなかったため、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号による随意契約を株式会社槻川住建工業と請負金額1億5,196万6,800円で交わします。予定価格が5,000万円以上の工事請負契約でありますので、規定によりまして議会の議決をいただきたいとするものでございます。

  契約の内容につきましては、工事名、東秩父村和紙の里農産物販売所新築工事。施工箇所、東秩父村大字御堂地内。履行期限、平成28年9月16日。請負金額、1億5,196万6,800円。受注業者、株式会社槻川住建工業でございます。

  以上で議案第31号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

  7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) 7番、松澤ですけれども、先日入札会が行われたようでございますけれども、入札会に折り合いが合わなかったと聞いておりますけれども、その後随意契約ということで、どのような合意を得られてこの工事請負締結に至ったのか、ちょっとその内容を教えていただきたいと思います。

  あと、金額についてもできればお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) ただいまの質問について答弁申し上げます。

  随意契約の内容につきましては、見積書の中で一式という言葉がございまして、浄化槽と、それとキュービクルと電気設備、設備関係の部分、それと委託業者、コンサルと、あと業者さんのほうでの見積もりの考え方等々を調整しまして、その辺で3日間ほど期間はいただいたのですけれども、再度業者さんのほうで見積もりを各関係下請業者さん等に見積もりをとっていただきまして、そこで合意ができて、今回の金額となったということでございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) この工事に対しては、1回目の入札で決まらなかったということで、どっちが歩み寄ったのか、行政のほうが歩み寄ったのか、請負業者のほうが歩み寄ったのか、ちょっとお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 歩み寄ったというか、設計者につきまして、はっきりしない部分があったということで、その中で幅が高い金額から安い金額まで求められるわけなのですけれども、村で考えているところは、やはり予算の関係上から、どうしてもその中で低い金額で設計を組んでしまった。そのはっきりしない部分がありますので、一番低い金額で抑えるという部分もなかなか難しい部分もありましたので、その辺の調整をしていただいたということでございます。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) せっかくつくるこの和紙の里直売所の建設ですから、安かろう、悪かろうでは困るのでございます。そこのところも検討していって、せっかくですから、いいものをつくっていただきたいと思います。

  以上です。終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。入札価格を教えていただきたいのですが。もう業者もみんな8社が入札したと思うのですが、その金額と村の価格ですか、それ予定価格を教えてください。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 入札価格にしては、2回目の最低の札を入れていただきました槻川住建工業さんで1億5,100万でございます。予定価格につきましては、公開されていないということですので、ご理解いただきたいというふうに思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) では、2回目の入札も6社でやったのですか、8社でやったのですか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 2回目の入札につきましては、4社でございます。辞退がプラス1社ございましたので、2回目の入札で、もともと2社辞退しておりますので、そこで2回目では1社辞退、追加で行っておりますので、結果的には4社で入札を行いました。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) その4社の……



◎産業建設課長(神田典仁君) 失礼しました。2社です。



◆4番(福島重次議員) 2社で。



◎産業建設課長(神田典仁君) 2社です。失礼しました。



◆4番(福島重次議員) その2社の落札価格というのは、1つはここに出ていますけれども、もう1社はどのくらいの価格で入札をしたのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 1億6,000万絡みの数字を提出しているようです。

  以上でございます。



◆4番(福島重次議員) 終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 1番、田中です。ちょっとお伺いしたいのですけれども、通常こういう入札の場合には、電気と浄化槽、これは別々に入札すると思うのですけれども、なぜ今回は一括でやったか、ちょっとお聞きしたいのです。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長、答弁願います。



◎産業建設課長(神田典仁君) 電気と設備が別々ということでの入札というのが通常であるかどうかということにつきましては、工事の考え方でありまして、そこの辺については一括でもよろしいのではないかというふうには考えております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 実は比企広域の滑川分署の場合は、電気と建物、それとあと空調設備並びに下水ですか、浄化槽、これは全く別々な業者だったのです。公共工事においては、多分別々な業者が入っているような気がしたのですけれども、やっぱりこれは図面のおくれか何かでできなかったわけですか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) ただいまのことについてご答弁申し上げます。

  このほかにも工事は分割して発注してあるわけでございます。この建築工事につきまして、さらに分割にするということにつきましては、監督業務について非常に多岐にわたり合理性に欠けるという部分がありますので、ここの建築部分についてはまとめさせていただいたということでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 1番、田中です。よくわかりました。

  この金額については、これは消費税込みなのですか、それとも消費税別なのですか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) この金額については消費税込みでございます。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) どうもありがとうございます。これで8%掛けると、また1,000万近くふえてしまうので、また補正を組むのかなという気もあったのですけれども、ここに一言消費税込みとでも何でも書いてもらえればもっとよかったと思います。

  以上、終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。ちょっとこの入札をした今度の案件の仕様というか、いろいろ村のほうでもどういう農産物販売所をつくるかということで、観光推進委員会等々でいろいろ議論もありまして、例えば外店にしても、いろいろ備えなければならない備品等もいろいろあると。それから、実際売り場をつくるのにしても、どこまでが村がやって、あとは農協さんがやるとか、いろいろその辺の話が観光推進委員会ですか、出たような気がするのですけれども、その辺の売り場のどのようなところまで仕様というか、今度のその工事に含まれるのか。村民が見てちょっとわかりやすいように簡単に説明していただけますか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) このことにつきましては、建築工事につきましては、一般的な建築部分についてこの契約の金額の中に入ってございます。例えば外店の中の細かい設備については、設計の中には入ってございません。そして、直売所における大型冷蔵庫ですとか、什器等の関係につきましても設計の中には入ってございません。中に含まれているのは空調設備、この辺のものが設備として中に入っておりますけれども、ごくごく一般的な建物としての機能を果たす部分について設計に含まれておるというところでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。今のに関連してなのですけれども、何か前のいろいろ先ほど申し上げました観光推進委員会等々でどうするかということで議論が農協と村のほうでありまして、最終的に今のこういうものでこの1億5,196万ですか、かかるということで、その仕様というか、ここまで村がやるのだということ、そういう内容についての農協とのコンセンサスというか、そういうものは今段階、今現在図られているわけでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 農協さんとの話し合いにつきましては、設計ができ上がるまで正直言って予算の中で何とか建物が安く上がれば、少しでもその辺の部分はサポートしたいという考えはございました。でも、はっきり持ちますとはなかなか言えなかったところなのですけれども、観光推進委員会と、また建設部会等で住民の方ですとか、直売所の組合の方々ですとか、農協さんですとか、皆さんにご意見を伺った中で、今の建物の概要ができ上がったということで、これを設計しましたら、かなり金額的に上がってしまったというところで、だんだんそれが触れなくなってきたというのも現実なのでございますけれども、そういう部分での農協さんに対しての話し合いにつきましては、4月になりまして、また担当者の方もかわられたようなのですけれども、取り急ぎ電話ではお話をさせていただいたところでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) ということは、今度村は村で当然自分の村は村として独立体ですので、いろいろのことは当然仕事はできるわけですけれども、そういう今の話の続きですけれども、何か農協と、きちんとそれでいいよという合意ができているわけでは必ずしもないと、こういうことなのですか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 細部の備品等について、あと仕様については、細かくは農協さんと合意ができているということではございません。まずはやはり建物自体のレイアウトができて、基本的部分がはっきりしてからというところはやはり一番の基本でございましたので、そこがおくれてしまったということは全体としてもその合意の部分につきましては、若干薄いものであるかなというふうには考えております。

  以上です。



◆2番(根岸文雄議員) 結構でございます。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。このハブ化構想の工事には、ほかにあと4つ、バスのターミナル、バスのその屋根、あとは中庭の工事等もろもろあると思うのですが、これを進めていく中で、和紙センターの管理をする区域と農協さんのこの販売所の区域と、そういうものをちゃんと分けておかないと、バスターミナルはでは誰が掃除をするのか、トイレはでは誰が掃除をするのかと、そういうところをもしこれからつくってから、ではこうしようよ、ああしようよと言うのでなくて、設計段階で今決めておかないと、もし今現在和紙の里に600万の管理費を出しています。これがもっと村から莫大な金額がでは管理費として渡さなければできないよということになると、村の財政ってもっときつくなると思うのです。

  村長にお聞きしたいのですが、今、和紙センターは利益が出ていると。村長、社長ですから、村長、やはり村に利益分を和紙の里から還元してもらっているのですか、それともこれからのやり方によっては、もっと利益を上げて村の財政を楽にしてくれるとか、そういうところをどういうふうに考えているのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 足立村長、答弁願います。



◎村長(足立理助君) たまたま先般支配人から1年間の利益どうですかという話をして、おかげさまで今年はかなり出るというようなお話を伺いました。しかしながら、議員もご承知のとおり、もう何十年間も赤字で、今までのその痛みが多いわけです。やはり村に税金を納めることも大切なのですけれども、何十年間も手放しでやってきました。例えば壁にしても、床にしても、畳にしても、カーテンにしても、エアコンにしても、ここへ来て、本当に大きな金額を支配人が積極的に取り組んでおりますので、それは村に税金をみんな持ってくるよりも、まずしばらくはその設備に回させてくださいというのが支配人の考えでありました。今後そういうところをまた協議しまして、本来ならば十分利益を上げて村に税金を納めていただくという姿勢はこれからも大事なことではないかと思っていますので、一応支配人とこれからもそれなりの協議はしていきたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) もう一つですが、決算はいつだかわかりませんが、利益はどのくらい上がっているのか、社長であればわかると思うので、それは2点、2年分ぐらいを教えていただきたいと、お願いします。

  それと、先ほど言った和紙の里構想の管理をどんなふうにいっているのか、もう今ちょっと構想がないと、これからスタートして大変になってくると思うのですが、その辺も含めて、村長でなくてもお願いしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) では、1点目の質問は、関口副村長。

  関口副村長、答弁願います。



◎副村長(関口知廣君) 今、ただいまの福島議員の質問にお答えさせていただきます。

  600万の管理費が出ているわけなのですが、これから工事が始まって、掃除等の問題というお話をいただいたのですけれども、実は本日議決いただきますと、業者が先ほど産業建設課長から説明がありましたように、分割発注してありますので、土木業者4社が決定するわけですけれども、その辺を含めて工程会議の中で、今度は業者は業者の責任として駐車場とか工事部分についての掃除等は当然経費の中に入って行いますので、駐車場の中について和紙の里で掃除をするというようなことは村としては考えておりません。業者にやっていだたくということで、600万の管理費の中から工事をやっている部分の汚れた部分に掃除等がそちらに回るということはございませんので、600万が増額になるということは今、村としては考えておりません。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 議員の質問は、経常黒字が幾らかという質問されています。それに答えてください。

               〔「暫時休憩もらえますか。数字を持ってきますので」と言

                う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 時間かかる。

               〔「数字なので、休憩もらって資料を取り寄せますので」

                と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) ざっとではまずいですか。



◆4番(福島重次議員) いや。



○議長(高野貞宜議員) ざっくり。



◆4番(福島重次議員) 10万円単位で結構でございます。



○議長(高野貞宜議員) それでもわからないですか。

               〔「ちょっとわからないですね」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 暫時休憩します。

                                      (午前11時41分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 休憩前に引き続き再開いたします。

                                      (午前11時45分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 第24期、平成26年の7月から平成27年の6月の数字でございますが、こちらについては493万7,000円、純利益でございます。第23期が264万5,000円、第22期が55万6,000円、その以前に戻りますと133万7,000円で、マイナスの時期がございまして、第20期から18期については、マイナスということでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 施設管理の答弁がまだされていません。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 施設管理につきましては、現在先ほど福島議員もおっしゃいました600万で契約しております。これについては1年間の契約でございます。今後JAさん、あと販売組合さんといろいろ関係する組織と相談しまして、目標が10月1日スタートということでございますので、そこのタイミングで変更契約をして調整をするということを考えております。つきましては、600万につきましては、10月以降は例えばでございますけれども、JAさんに負担していただける部分も発生してくるということでございますので、その部分については話の中で契約を変更して減額するのか、負担金または参加費と申しますか、営業経費として村または和紙の里に入れてもらうのか、その辺も今後の協議の結果ということでございます。

  以上でございます。



◆4番(福島重次議員) 終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第31号 工事請負契約の締結についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(高野貞宜議員) 挙手多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(高野貞宜議員) 続いて、日程第9、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  特定事件について、各委員長より、閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



△緊急質問の申し出の許可について



○議長(高野貞宜議員) ここで松澤公一議員より、村政運営についての緊急質問の申し出があります。

  お諮りいたします。松澤公一議員の緊急質問に対して、発言を許可することに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、松澤公一議員の発言を許可します。

  松澤公一議員。

               〔7番 松澤公一議員登壇〕



◆7番(松澤公一議員) 7番、松澤公一です。議長のお許しをいただきましたので、緊急質問をいたします。

  皆様方も既にご承知のことと思いますけれども、先般東秩父村選挙管理委員会からの報告が新聞等でありましたように、今年の8月23日火曜日告示、8月28日投票のようでございます。この東秩父村村長選も間近になってまいりました。

  さて、足立村長も1期4年間もあとわずかとなってきましたところです。村長の今までの実績を考えてみますと、私といたしましては、大変に評価をしているところでございます。この村の今後の将来を見据えての東秩父村第5次総合振興計画の中に、和紙の里ハブ化構想、和紙の里観光施設増改築計画、特別老人ホーム施設計画、広域消防東秩父村分署建設計画と、さまざまな施策が考えられております。今後も足立村長の活躍を期待をしているところでございますが、引き続きこの東秩父村の村政を担っていただけるのか、村長に質問いたします。お願いします。



○議長(高野貞宜議員) ただいまの緊急質問について答弁願います。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 松澤議員のご質問にお答えをいたします。

  平成24年9月に東秩父村村長に就任して以来、4年の任期満了をことしの夏に迎えるに当たり、まずは議員の皆様、村職員を初め多くの村民の皆様のご理解とご協力をいただき、大過なく過ごせたことに心より感謝を申し上げます。

  この4年間を振り返りますと、2年前の5月でしたか、今年の4月現在、1,718市町村のうち896自治体が消滅という衝撃的な発表がされて以来、おのおのの自治体は人口減少と高齢化への取り組みを至上命題とし、この4月より全国で地方創生プログラムが本格的にスタートいたしました。本村では国土交通省が提唱するコンパクトシティ、いわゆる小さな拠点づくりを具現化するため、本日臨時議会でご審議、ご決定をいただいた和紙の里を拠点とするバスのハブ化とともに、諸事業がスタートいたしました。この事業は、国土交通省の法案のもとで、消滅すると名指しされた市町村の先進事例の全国モデルとして取り組みが注目を集めており、失敗は許されません。

 また、保護者の負担を軽減する出産祝金の支給や給食費の助成、また子育て支援や高齢者対策として、インフルエンザの個人負担の無料化等の対策に力を注いでまいりました。これらの事業を順調に船出をさせて、持続可能な東秩父村づくりを村民に示すことがみずからの天命と捉え、多くの皆様のご協力、ご指導を引き続いて賜りたいと考えて、この夏のご審判に臨む決意であります。議員各位の叱咤激励をお願い申し上げまして、松澤議員のお答えとさせていただきます。

                                              



○議長(高野貞宜議員) お諮りいたします。

  本臨時会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○議長(高野貞宜議員) お諮りいたします。

  本臨時会で会議に付された事件は全て議了いたしました。

  ここで、村長から挨拶のための発言を求められています。これを許可いたします。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議長より発言のお許しをいただきましたので、平成28年第2回東秩父村議会臨時会を閉会するに当たり、一言御礼のご挨拶を申し上げます。

  本日は大変お忙しいところご参会を賜り、本臨時会にご提案申し上げました諸案件につきまして、極めてご熱心にご審議をいただき、原案どおりご決議を賜り、ここに閉会できますことに衷心より深く感謝を申し上げます。ご審議を通じましていただきましたご意見等につきましては、今後の村政運営に生かしてまいります。

  いずれと大きな事業が山積みをされておりますが、議員皆様方におかれましは、ご健勝にてご活躍を賜りますようご祈念を申し上げまして、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。本日は大変にありがとうございました。



○議長(高野貞宜議員) 以上、村長の挨拶を終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会することにいたします。これに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、本臨時会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(高野貞宜議員) これにて平成28年第2回東秩父村議会臨時会を閉会といたします。

                                      (午前11時56分)