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埼玉県 東秩父村

平成28年  3月 定例会(第1回) 03月11日−議案説明、質疑、討論、採決−03号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月11日−議案説明、質疑、討論、採決−03号







平成28年  3月 定例会(第1回)





          平成28年第1回(3月)東秩父村議会定例会

議事日程 (第3号)
                       平成28年3月11日(金曜日)午前10時00分開議
 日程第 1 諸報告
 日程第 2 議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算
 日程第 3 議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算
 日程第 4 議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算
 日程第 5 議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算
 日程第 6 議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算
 日程第 7 議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算
 日程第 8 議案第26号 東秩父村道路線の認定について
 日程第 9 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について
 日程第10 閉会中の継続調査の申し出について

出席議員(8名)
     1番  田  中  秀  雄  議員     2番  根  岸  文  雄  議員
     3番  高  野  貞  宜  議員     4番  福  島  重  次  議員
     5番  渡  邉     均  議員     6番  田  中  丈  司  議員
     7番  松  澤  公  一  議員     8番  眞  下  ?  身  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   足  立  理  助  君   副 村 長   関  口  知  廣  君
  教 育 長   根  岸  敏  夫  君   総 務 課長   柴  原     正  君
  会計管理者   根  岸  義  和  君   税 務 課長   足  立  利  平  君

  住 民 福祉   福  島  則  元  君   保 健 衛生   宮  崎  士  朗  君
  課   長                   課   長

  産 業 建設   神  田  典  仁  君   教育委員会   野  村     智  君
  課   長                   事 務 局長
                                              
本会議に出席した事務局職員 
  事 務 局長   眞  下  哲  也      書   記   田  幡  裕  右



                                              



△開議の宣告



○議長(高野貞宜議員) ただいまの出席議員は8人です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                      (午前10時00分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(高野貞宜議員) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

                                              



△諸報告



○議長(高野貞宜議員) 日程第1、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算ほか7件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしましたから、ご了解ください。

  以上で諸報告を終わります。

                                              



△議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算

 議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算

 議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算

 議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算

 議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算

 議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算



○議長(高野貞宜議員) 日程第2から日程第7の議案について審議を行います。

  日程第2、議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算、日程第3、議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算、日程第4、議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算、日程第5、議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算、日程第6、議案第24号平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算、日程第7、議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算を一括して議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) おはようございます。それでは、議案第20号から第25号まで提案理由を申し上げます。

  議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算を次に定めるところにより提出するものです。歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億円と定め、この案を提出するものです。

  議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算を次に定めるところにより提出するものです。歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億円と定め、この案を提出するものです。

  議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算を次に定めるところにより提出するものです。歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億7,250万円と定め、この案を提出するものです。

  議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算を次に定めるところにより提出するものです。歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,900万円と定め、この案を提出するものです。

  議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算を次に定めるところにより提出するものです。歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,400万円と定め、この案を提出するものです。

  議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算を次に定めるところにより提出するものです。歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,640万円と定め、この案を提出するものです。

  なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 初めに、一般会計予算の内容の説明を求めます。

  柴原総務課長。

               〔総務課長 柴原 正君登壇〕



◎総務課長(柴原正君) 議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算の内容についてご説明を申し上げます。説明につきましては、お手元に配付いたしました平成28年度東秩父村予算概要説明書により、歳入歳出の主な項目についてご説明をいたします。

  それでは、予算概要説明書の1ページをお願いいたします。1ページの最後にあります表が、ここ6年間の当初予算の推移となります。先ほど村長が提案理由の説明で申し上げましたとおり、平成28年度の当初予算総額は21億円で、平成27年度と比較して2億9,000万円、率にして16%の大幅な伸びとなっております。

  この大幅な伸びとなった主な要因は、バスハブ化構想の実現に向けたバスステーション整備、和紙の里パワーアッププロジェクトの実施によるものです。

  それでは、資料に基づき内容をご説明申し上げます。1ページから申し上げます。平成27年度の我が国経済を見ると、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」、これを柱とする経済財政政策の推進により、雇用・所得環境は改善し、原油価格の低下等により交易条件が改善する中で穏やかな回復基調が続いている。

  平成28年度の我が国経済は、「緊急対策」など、既定の諸施策の推進等により、雇用・所得環境が引き続き改善し、経済の好循環がさらに進展するとともに、交易条件が穏やかに改善する中で、堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれております。

  我が国財政は、平成27年度予算では公債依存度が38.3%にも及び、国・地方を合わせた長期債務残高が当該年度末において主要先進国中最悪の水準である対GDP比207%程度となる見込みであるなど極めて深刻な状況にあります。

  当村においては、人口の減少や高齢化が進み、個人住民税の減収が余儀なくされ、厳しい財政状況に置かれる中、平成23年度からの第5次総合振興計画の基本理念である子どもからお年寄りに至るまで、この村の暮らしの源泉である「元気」を高め、住んでよく、訪ねてよい、元気印の村になるため、各種の課題へ取り組む決意を強くするところであります。

  平成28年度予算編成に当たっては、引き続き経常経費の削減に努めるとともに、将来を見据えた施策に取り組むため、総合振興計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略、過疎地域自立促進計画等に沿った事業を実行することに重点を置くことといたしました。中でもバスハブ化構想の実現に向けたバスステーションの整備、和紙の里パワーアッププロジェクトが重点事業であります。

  以下、歳入歳出それぞれの科目別の概要についてご説明をいたします。

  2ページをお願いいたします。初めに、歳入の概要からご説明いたします。積算に当たりましては、経済状況の変化と人口減少の推移を見きわめ、税収を的確に把握するとともに、国・県の負担金、補助金等は、現行の法令や制度、地方財政計画等を十分検討して確実な額を見込むことといたしました。

  地方交付税においては、算定根拠となる平成27年度国勢調査見込み人口をもとに試算を行い、前年度の実績額と比較するとともに、国の地方財政計画における臨時財政対策債総額の推移等を考慮いたしました。また、地方債においては、将来に負担を残さぬよう事業選択、起債額等を十分検討し、基金の活用とあわせた予算編成を行ったものでございます。

  それでは、1款村税よりご説明させていただきます。村税は2億3,948万5,000円を見込み、前年度比749万6,000円、率にして3.2%の増、構成比にして11.4%となっております。村民税については、人口の減少による減収が予想され、固定資産税については、土地・家屋分の減額、償却資産分の増額を見込みました。軽自動車税は増額、たばこ税、鉱産税は減額を計上いたしました。

  2款地方譲与税は、国税として徴収し、一定の基準により地方公共団体に対して譲与される税で、市町村道の延長及び面積を基準に配分される地方揮発油譲与税、自動車重量譲与税であり、地方財政計画に基づき2,000万円を計上、前年度比60万1,000円の減、2.9%の減で、構成比は1.0%です。

  3款利子割交付金は40万円です。

  3ページをお願いいたします。4款配当割交付金150万円、5款株式等譲渡所得割交付金1,000円のそれぞれの交付金は、制度に基づいた算定方法により県から交付されるものです。

  6款地方消費税交付金は、消費税のうち地方分1.7%の2分の1が国から県を通じて市町村に交付されるもので、交付基準は人口及び従業者数の割合で案分したものです。平成27年度見込みと県より示される消費税引き上げに伴う収入見込み割合をもとに4,000万円を計上、前年度同額で構成比は1.9%となります。また、「引き上げ分に係る地方消費税収の使途の明確化」に基づき、引き上げ分の地方消費税収を全て社会保障施策に要する経費に充てるものとされていることから、社会福祉協議会補助事業に1,840万円を充当しております。

  7款自動車取得税交付金は、都道府県に納付された自動車取得税から徴収費を控除した額、これの70%を市町村に交付されるもので、税を道路延長及び面積により配分され、前年度比600万円の減で400万円を見込むことといたしました。

  8款地方特例交付金は、平成20年度に創設され、個人住民税における個人借入金等特別税額控除による減収補填措置としての減収補填分が交付されるもので、45万円、前年度比5万円、率にして12.5%の増、構成比は0.0%となります。

  4ページをお願いいたします。9款地方交付税は1億1,300万円、前年度比600万円、率にして0.6%増を見込み、構成比は48.2%です。村の歳入予算の骨格となるもので、国の総額では546億円の減額となっており、前年度実績を参考にするとともに、平成27年度国勢調査見込み人口をもとに試算した額を計上いたしました。また、災害や除排雪、地方バス対策などに対する実績を勘案して12月と3月に交付される特別交付税は、地方交付税総額における特別交付税割合の6%から5%への引き下げを考慮いたしましたが、同水準を計上しております。

  10款交通安全対策特別交付金は、昨年度実績をもとに55万円を計上、前年度比5万円の減、8.3%の減となります。

  11款分担金及び負担金230万9,000円は、小川町からの地方路線バス分担金であり、平成27年度の赤字補填を考慮し、増額を計上いたしました。前年度比14万2,000円、6.7%の増、構成比は0.1%です。

  12款使用料及び手数料2,130万1,000円は、保育料、村営住宅使用料、運動施設使用料及び戸籍等の手数料、狂犬病予防法に基づく登録手数料等を見込み、保育料等の増により増額となりました。前年度比107万4,000円、5.3%の増、構成比は1.0%です。

  5ページをお願いいたします。13款国庫支出金9,096万4,000円は、国からの負担金、補助金及び委託金で、社会資本整備総合交付金等の減により減額となりました。前年度比1,040万5,000円の減、率にして10.3%の減となり、構成比は4.3%です。

  14款県支出金7,183万2,000円は、県からの負担金、補助金及び委託金で、市町村有施設再生可能エネルギー等導入事業補助金等の減により減額となりました。前年度比2,361万2,000円、24.7%の減、構成比3.4%となります。

  15款財産収入352万7,000円は、財産運用収入と財産売払収入で、秩父鉱業土地貸付料の減により減額となりました。昨年度比80万8,000円、率にして18.6%の減で、構成比は0.2%となっております。

  16款寄附金2,000円は、科目のみ計上したものです。

  17款繰入金1億8,000万4,000円は、歳入不足を補うため、財政調整基金及び公共施設等整備基金からの繰り入れを計上し、前年度比1,700万円、10.4%の増、構成比は8.6%です。

  18款繰越金1,000万円は、前年度同額を計上し、構成比は0.5%です。

  19款諸収入3,067万5,000円は、村預金利子、県収入証紙売りさばき収入、その他雑入を計上しております。公益財団法人埼玉県市町村振興協会市町村交付金等の減により減額の計上となります。前年度比63万7,000円、2.0%の減です。構成比は1.5%となります。

  6ページをお願いいたします。20款村債は3億7,000万円で、臨時財政対策債については、国の地方債計画において臨時財政対策債の発行が7,370億円減額されたこととなっておりますが、平成27年度発行可能額をもとに計上いたしました。また、バスハブ化に伴うバスステーション整備と和紙の里施設増改築に伴い、過疎対策事業債2億8,900万円と県衛星系防災行政無線施設再編整備事業村負担分による緊急防災・減災事業債1,100万円を計上いたしました。前年度比3億円、428.6%の増、構成比は17.6%です。

  歳入につきましては以上となります。

  続きまして、歳出の概要について申し上げます。7ページをお願いいたします。平成28年度の歳出予算の計上に当たりましては、住民サービスの向上及び生活環境の保全を図るため、国庫補助金等を活用し、未来に向けた施設を取り入れた予算を編成いたしました。

  なお、算定に当たりましては、引き続き義務的経費の削減に努めるとともに、平成26年度決算、平成27年度当初予算、平成27年度決算見込み額を精査した上で第5次総合振興計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略に盛り込まれた子育て支援、生活環境の整備、観光の振興、教育環境の整備など、村の将来を見据えた事業に重点を置いた予算といたしました。

  1款議会費は、議会の運営全般に係る経費で4,432万84,000円を計上、前年度比313万6,000円、6.6%の減、議員共済会負担金の減によるものです。構成比は1.2%となります。

  2款総務費5億719万3,000円は、合併60周年事業、旧西小学校校舎解体撤去費、空き家等調査・支援委託、地域活動支援事業交付金、和紙の里ハブバスステーション整備費、航空写真撮影委託費、参議院議員・村長選挙費等を計上したため増額となったものです。前年度比7,438万9,000円、17.2%の増、構成比は24.2%となります。

  3款民生費2億5,270万5,000円は、社会福祉、児童福祉等に係る費用で、こども医療費の拡充、老人保護措置委託等を計上したため増額となりました。前年度比1,727万8,000円、7.3%の増で、構成比は12.0%です。

  4款衛生費2億6,706万8,000円は、保健衛生、環境衛生費等に係る費用で、平成23年度からの小児や中学生及び高齢者に対する疾病対策事業の補助金を継続し、健康管理や予防対策を充実させるためのものです。生活排水処理基本計画策定費、市町村有施設再生可能エネルギー導入費等の終了により減額となりました。前年度比4,097万6,000円、13.3%の減、構成比は12.7%です。

  8ページをお願いいたします。5款農林水産費4,063万3,000円は、農業委員会、農林業の振興等に係る費用で、森林管理道和知場線、荻殿線等の終了により減額となりました。前年度比1,196万1,000円、22.7%の減で構成比1.9%です。

  6款商工費2億8,094万5,000円は、商工業の振興、観光事業に係る費用です。バスハブ化に伴う和紙の里施設増改築費等を計上したため増額となりました。前年度比2億1,700万3,000円、339.4%の増、構成比は13.4%となっております。

  7款土木費1億2,577万5,000円は、村道の改良や改修、村営住宅の維持管理等に係る費用で、県工事負担金、(社資)村道1―1号線外2橋設計委託、村道2417号(中ノ反)線道路新設費、地籍調査業務委託等を計上いたしましたが、村道舗装修繕工事費、橋梁定期点検費、帯沢橋補修工事費等の終了により減額となりました。前年度比854万3,000円、6.4%の減、構成比は6.0%です。

  8款消防費1億5,774万3,000円は、常備消防及び非常備消防に係る経費と防災費で、比企広域消防組合負担金は、常備については減、非常備について、第2分団第3部水槽車更新による増となりました。また、消防分署建設予定地造成費を計上したため増額となったものです。前年度比2,914万1,000円、22.7%の増、構成比は7.5%です。

  9款教育費1億6,438万円は、教育総務、小中学校、社会教育、保健体育に係る費用で、平成25年度から開始した学校給食費助成、旧西小学校児童への通学バス利用料を拡充・継続し、安戸グラウンド制御盤更新費等を計上いたしましたが、給食調理場調理機器等入れかえ工事費の終了により減額となりました。前年度比794万7,000円、4.6%の減、構成比は7.8%です。

  10款災害復旧費8,000円は、科目設定として計上いたしたものでございます。

  9ページをお願いいたします。11款公債費1億1,300万3,000円は、村債の元利償還金で、平成17年度減税補填債、村営バス購入事業債の償還が完了しましたが、臨時財政対策債、過疎対策事業債の借り入れにより増額となったものです。前年度比1,407万3,000円、14.2%の増、構成比は5.4%です。

  12款諸支出金1億2,821万9,000円は、特別会計への繰出金、各基金利子積立金等で、特別会計への繰出金は、国民健康保険特別会計は前年度同額、介護保険特別会計は微減、後期高齢者医療及び簡易水道事業特別会計は微増、合併処理浄化槽設置管理事業特別会計は増となり、総額としては増額となりました。前年度比367万9,000円、3.0%の増、構成比は6.1%です。

  13款予備費1,800万円は、不測の支出に充てるもので、前年度比700万円、63.6%の増で、構成比は0.9%となっております。

  議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算の主な内容につきましては以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) 続いて、国民健康保険特別会計予算、介護保険特別会計予算、合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算、後期高齢者医療特別会計予算の内容の説明を求めます。

  宮崎保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 宮崎士朗君登壇〕



◎保健衛生課長(宮崎士朗君) 議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算から議案第24号平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算につきまして、順次内容の説明をさせていただきます。一般会計と同様に平成28年度東秩父村予算概要説明書に基づきご説明いたしますので、10ページをお開きください。

  まず、議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算についてですが、国民健康保険特別会計の予算編成に当たりましては、医療費支給状況等の動向に留意しつつ、保険給付費等の支出を適正に算定し、歳入においては現行の税率及び国保の財政制度等に基づき、保険税や国・県等からの負担金等について見積もったものでございます。予算総額は5億円となり、前年度比500万円の増でございます。増額の主な要因としましては、団塊の世代の高齢化に伴い、保険給付費の一般被保険者療養給付費に加え、退職被保険者等療養給付費の伸びが挙げられます。

  まず、歳入でございますが、1款国保税は7,912万1,000円を計上し、歳入総額の15.8%となります。一般被保険者及び退職被保険者の方から納めていただくもので、現行の税率により算定し、予定収納率93%を乗じて計上しております。

  2款の国庫支出金は1億343万1,000円を見込み、歳入総額の20.7%となります。1項の国庫負担金は、一般被保険者療養給付費等について、制度に基づき国から32%の割合で交付され、また高額医療費共同事業に係る拠出金の4分の1についても交付されるものでございます。

  2項の国庫補助金は、一般被保険者療養給付費等に対して交付される財政調整交付金であります。

  11ページをお願いします。3款の療養給付費交付金2,854万7,000円は、退職被保険者分に係る給付費と退職被保険者に係る後期高齢者支援金分について社会保険診療報酬支払基金より交付されるものです。

  4款の前期高齢者交付金8,480万6,000円は、前期高齢者の偏在による保険者間の負担の不均衡を是正するため、各保険者における前期高齢者の加入数に応じて調整され、支払基金より交付されるものです。

  5款の県支出金2,391万円は、国保財政制度に基づく県からの財政調整交付金と高額医療費共同事業拠出金に係る県の負担分であります。

  12ページをお願いします。6款の共同事業交付金1億2,192万9,000円は、レセプト1件80万円を超える高額療養費と1件1円から80万円までが対象となる保険財政共同安定化事業費に係る交付金で、国保連合会の試算に基づき計上したものでございます。

  9款の繰入金3,822万2,000円は、一般会計からの繰り入れにおいて保険基盤安定制度等に基づく繰入金と法定外繰り入れを1,000万円見込んでおり、あわせて財源不足を補うため、保険給付費支払基金から1,500万円を繰り入れ、給付費等に活用させていただくものです。

  13ページをお願いします。続いて、歳出に関する事項でございますが、1款総務費130万9,000円は、事務費や国保運営協議会費並びに国保税の賦課徴収に要する経費等一般管理費でございます。

  2款保険給付費で3億852万4,000円を見込み、歳出総額の61.7%を占めます。1項の療養諸費2億6,656万円及び2項の高額療養費3,936万円が主な支出でございます。

  次に、14ページをお願いします。3款後期高齢者支援金等で5,985万8,000円を計上いたしました。これは75歳以上の後期高齢者医療制度に対して拠出する負担金であります。

  4款は前期高齢者納付金で、前期高齢者の加入割合により調整され、本村が社会保険支払基金へ納付する金額となります。

  6款の介護納付金2,546万4,000円は、40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者が納めるもので、第2号被保険者数に応じて算定されるものです。

  7款の共同事業拠出金9,570万3,000円は、レセプト1件80万円を超える高額療養費並びに1件80万円までの医療費を対象とした保険財政共同安定化事業について、県内の保険者が共同で対応するため、その財源として県が定めた負担割合に基づき、村より国保連合会へ拠出するものです。

  最後に、15ページの8款保健事業費で508万3,000円を見込みました。40歳から74歳までの被保険者の特定健診や満35歳以上の被保険者への人間ドックの助成金等を見込んだものとなります。

  なお、人間ドックの受診者が増加傾向にあるため、5人分を増額しております。

  本村の平成27年度特定健診受診率は50.6%で、県内でも上位に位置しておりますが、平成27年度から受診者の自己負担を無料としたことと、個別健診の期間を広げたことで、受診率のさらなる向上を目指します。あわせて積極的な受診勧奨と健診結果に基づく健康相談や保健指導も実施してまいります。

  平成28年度におきましても、国保税の公平な賦課徴収と適正な給付に努めるとともに、特定健診受診率の向上により、被保険者の健康づくりと医療費の抑制に取り組んでまいります。

  議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算の内容については以上でございます。

  続きまして、議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算の内容についてご説明いたします。16ページをお願いします。平成28年度は、第6期介護保険事業計画の2年目の年となります。予算編成に当たっては、平成27年度の実績見込みと第6期事業計画を勘案して歳出総額を定め、歳入においては介護保険制度に基づく負担割合等により、国、県、村等の負担金及び補助金等、また第6期計画において算定した保険料率に基づく介護保険料収入を見積もったものでございます。

  予算総額は4億7,250万円とし、前年度と比較し、1,980万円の増額となります。主な増額理由といたしましては、歳入においては、歳出の保険給付費の増加に伴い、国及び県の支出金並びに支払基金交付金が増額されるもので、歳出においては居宅介護サービス給付費と地域密着型介護サービス給付費等の増加によるものでございます。

  初めに、歳入に関する事項でございますが、1款の介護保険料8,851万円は、65歳以上の第1号被保険者の方に納めていただくもので、予算編成段階での被保険者数をもとに算定いたしました。

  2款の国庫支出金1億1,251万6,000円は、介護保険制度に基づく負担割合により、介護給付費に係る国の負担分と普通調整交付金及び介護予防事業や包括的支援事業等地域支援事業費に係る補助金を見込んだものでございます。

  17ページをお願いします。3款の支払基金交付金1億3,052万1,000円は、介護給付費と地域支援事業費のうち、介護予防事業に要する経費の28%を40歳から64歳までの第2号被保険者の保険料で賄うこととされておりますので、制度に基づく負担割合により社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。

  4款の県支出金7,210万7,000円は、国庫支出金と同様、制度に基づき定められた負担割合で、介護給付費や地域支援事業費に対して交付されるものでございます。

  18ページをお願いします。次に、7款の繰入金は、介護給付費、地域支援事業費等に対して規定の負担割合で村が負担すべき額を算定してあります。

  19ページをお願いします。続きまして、歳出に関する主な内容についてご説明いたします。1款総務費473万円は、一般管理費、保険料の賦課徴収費、介護認定調査費等、事務費に係る経費でございます。

  2款の保険給付費は4億6,095万8,000円で、歳出総額の97.6%を占めます。1項の介護サービス等諸費は4億1,964万4,000円で、要介護1から要介護5に認定された方が介護サービスを利用した場合に保険で給付する部分で、サービス費用額の9割相当分となり、居宅介護及び施設介護サービス給付費が主なものとなります。

  2項の介護予防サービス等諸費727万6,000円は、要支援1及び要支援2と認定された方が介護予防サービスを利用された場合の保険給付分となります。介護予防通所リハビリ等のサービスが主なものです。

  3項の高額介護サービス等費926万4,000円は、同じ月に利用したサービスの1割、または2割の利用者負担の合計が高額になり、制度で定められた自己負担の限度額を超えた場合は、超えた分について給付されるものでございます。

  4項の高額医療合算介護サービス等費146万4,000円は、同一世帯内で介護保険と国保などの医療保険の両方を利用して介護と医療の自己負担額が制度で定められた限度額を超えたときは、超えた分が払い戻されるものでございます。

  20ページをお願いいたします。6項の特定入所者介護サービス等費2,298万2,000円は、施設入所等のサービス利用者で所得が低い方に対して、居住費や食費について所得に応じた自己負担の限度額が設けられており、これを超えた分について介護保険から給付されるものでございます。

  4款の地域支援事業費676万円は、各種介護予防事業に要する経費及び包括的支援事業や紙おむつの支給に要する費用等でございます。新しい地域支援事業への移行に伴い、前年度比258万2,000円の増額となっております。

  新規事業といたしましては、2項5目の在宅医療・介護連携推進事業で、比企地区の9市町村が連携して在宅医療と介護を一体的に提供するための検討会議、協議会の開催、地域の医療・介護資源のリスト及びマップや地域向け啓発リーフレットの作成等に要する経費の村負担分を計上してございます。

  介護保険事業につきましては、給付費が年々増加傾向にあります。適正な保険給付に努めるとともに、平成28年度から実施することとなる新しい総合事業において、これまで以上に介護予防に力点を置いて取り組んでいくとともに、比企地区の市町村と連携して地域包括ケアシステムの構築に向けた事業を推進してまいりますので、ぜひご理解を賜りますようお願い申し上げます。

  議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算の主な内容については以上でございます。

  続きまして、議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算の主な内容についてご説明いたします。21ページをご覧ください。当事業は、平成15年度より生活排水処理基本計画に基づき、村設置型の合併処理浄化槽の設置を推進しているところです。平成27年度までに321基の高度処理型の合併処理浄化槽を整備するとともに、法令に基づいて適正な維持管理に努めてまいりました。個人設置型と合わせまして、合併処理浄化槽の普及率は41%でございます。

  平成28年度予算は、これまでの設置状況等を勘案し、目標を15基として編成したものでございます。予算の総額を4,900万円と定め、前年度比200万円の増でございます。増額の主な理由といたしましては、管理対象施設の増加による維持管理費と事業開始当初に設置した浄化槽及びブロワ等の修繕費に増加が見込まれるためでございます。

  初めに、歳入でございますが、1款の分担金及び負担金165万9,000円は、浄化槽15基分の設置に係る利用者の負担金となります。

  2款の使用料及び手数料は、月額2,500円の浄化槽使用料と清掃料収入を見込んだものでございます。

  3款の国庫支出金528万2,000円は、設置工事費と本体購入費から成る施設整備費の3分の1が国庫から補助されるもので、15基分に係る国庫補助金を計上いたしました。

  4款の県支出金320万円は、既存の単独処理浄化槽またはくみ取り槽から合併処理浄化槽への転換を推進するため、配管工事費用の一部や既存の単独浄化槽等の撤去費用の一部について県から補助が受けられるもので、8基分を見込みました。平成28年度から本体工事分の10万円も配管費に充当できるようになる見込みのため、80万円の増額となっております。

  22ページをお願いいたします。6款の繰入金2,004万1,000円は、整備費用の補助裏分や事業運営に係る事務費、またはこれまでに起債した過疎対策事業債、下水道事業債の元利償還に要する経費等について、一般会計から繰り入れるものでございます。

  歳入については以上です。

  23ページをお願いいたします。次に、歳出に関する主な内容ですが、1款総務費293万4,000円は、事業運営に要する事務費及び転換費の補助金を計上いたしました。転換費補助金については、1基当たり30万円の8基分を見積もったものでございます。

  2款の施設管理費2,070万4,000円は、ブロア等の修繕費、法定検査委託料、保守点検委託料、清掃委託料等の浄化槽設備の維持管理に要する費用を計上したものです。冒頭ご説明いたしましたとおり、修繕費が増加傾向にあり、前年度比10.6%の増額となっております。

  3款の施設整備費1,578万5,000円は、合併処理浄化槽15基を設置するための工事請負費及び本体の購入費に要する費用を見積もったものです。

  4款の公債費911万4,000円は、過疎対策事業債と下水道事業債に係る元利償還に要する経費で、元金償還分を666万3,000円、利子償還分として245万1,000円を見込みました。

  河川等の水質汚濁の防止を図るため、生活排水対策の大きな柱として引き続き合併処理浄化槽の普及推進に取り組んでまいりますので、ご理解のほど賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算の内容の説明は以上でございます。

  続きまして、議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算の主な内容についてご説明いたします。24ページをお願いいたします。75歳以上の方が加入する後期高齢者医療保険は、埼玉県内の全市町村で構成する埼玉県後期高齢者医療広域連合が保険者となり、給付や保健事業並びに財政等の運営を行い、一方、市町村は保険料の徴収や各種申請の受け付け及び相談業務など被保険者にとって身近な窓口業務を担っております。したがいまして、特別会計では主に保険料の徴収と徴収された保険料を納付する経費等について計上いたしたものでございます。

  予算編成に当たりましては、平成27年度の実績見込みや保険料の軽減制度を勘案するとともに、広域連合の試算に基づき所要額を見積もったものでございます。平成28年度の予算総額を3,400万円と定め、前年度比70万円の減と見積もりました。減額の理由といたしましては、広域連合において算定した保険料の減額が主な要因でございます。

  初めに、歳入に関する事項でありますが、1款の保険料2,321万8,000円は、被保険者数をもとに算定した広域連合の試算額を計上いたしたもので、前年度比90万円の減となっております。

  25ページをお願いいたします。4款の一般会計からの繰入金1,073万1,000円は、一般管理や保険料徴収等に要する事務費分72万4,000円と保険料の軽減制度に基づく減額分を県と村が負担することとされておりますので、保険基盤安定繰入金として1,000万7,000円を見込んだものでございます。

  26ページをお願いします。次に、歳出に関する事項でありますが、1款の総務費25万2,000円は、保険証や各種の通知等の郵送料及び保険料の口座振替手数料等の一般管理費と保険料徴収費であります。

  2款の後期高齢者医療広域連合納付金3,322万4,000円は、徴収した保険料分2,321万7,000円と一般会計からの保険料軽減分として繰り入れた保険基盤安定制度に基づく負担金1,000万7,000円を広域連合へ納付するものでございます。

  なお、平成28年度は保険料率の改定があります。予算につきましては、あくまでも予算編成時における暫定的な賦課であります。去る2月の下旬に新しい保険料率が広域連合より示されました。均等割額は現行の4万2,440円から4万2,070円に370円の減、所得割率は8.29%から8.34%と0.05ポイントの増となるものです。

  なお、賦課限度額は現行57万円で変更ございません。保険料につきましては、引き続き適正な徴収に努めてまいります。

  議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算の内容の説明は以上でございます。

  以上で議案第21号から議案第24号までの内容説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) 続いて、簡易水道事業特別会計予算の内容の説明を求めます。

  神田産業建設課長。

               〔産業建設課長 神田典仁君登壇〕



◎産業建設課長(神田典仁君) 議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。お手持ちの資料、予算概要説明書27ページをご覧ください。

  平成28年度予算の編成に当たっては、水道が住民の日常生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないものであるため、老朽管等布設替工事及び施設修繕工事を進め、水道施設並びに、これら周辺の清潔保持等、水の安定供給に必要な施策を講じるなど、その能率的な運営を基本として予算を編成しました。

  それでは、予算書で説明させていただきます。予算書、まず193ページをご覧いただきたいと思います。予算書193ページ、予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,640万円でございます。

  続きまして、197ページ、歳入歳出予算事項別明細書、2、歳入をご覧ください。1款分担金及び負担金、1目衛生費分担金を24万1,000円とし、前年度と同額といたしました。これは口径13ミリ1戸分及び20ミリ1戸分の新規加入を見込んだものでございます。

  2款使用料及び手数料、1目水道使用料を5,057万5,000円とし、前年度比70万6,000円の減となっております。これは平成27年分の実績をもとに計上したものでございます。

  2款1目手数料を3万6,000円とし、前年度と同額といたしました。これは給水装置工事事業者手数料を1件、開閉栓手数料を10件、その他手数料4件を見込んだものでございます。

  3款県支出金、1目県補助金は廃目とし、前年度比197万7,000円の皆減となりました。これは安全な飲料水確保緊急対策事業補助金として大内沢地区簡易水道事業及び堂平・白石地区簡易水道事業(第1期拡張)分の利子償還金額の2分の1を15年間助成していただきましたが、補助期間満了により終了したものでございます。

  4款繰入金、1目一般会計繰入金を3,078万6,000円とし、前年度比47万2,000円の増となりました。これは水道の運営に当たり、水道の果たす使命と本村の特殊な地理的環境から、使用料による独立採算は望めないもので、引き続き施設費の償還額718万5,000円及び施設投資分として2,030万1,000円と消火栓維持管理費60万円を一般会計から繰り入れさせていただくものでございます。

  5款繰越金、1目繰越金を470万9,000円とし、前年度比190万3,000円の増となりました。これは平成27年度決算見込み額を計上したものでございます。

  6款諸収入、1項1目預金利子を3,000円とし、前年度比2,000円の減となりました。これは歳計現金預金利子決算額を見込んだものでございます。

  6款1項1目雑収入を5万円とし、前年度比1万円の増となりました。これは破損損料、消費税及び地方消費税還付金、放射性物質検査等賠償金、落雷修理保険金及びその他を科目設定したものでございます。

  以上、歳入の説明とさせていただきます。

  続きまして、199ページ、3、歳出に移ります。1款総務費、1目一般会計管理費を1,254万円とし、前年度比218万円の増となりました。これは水道事業に従事する職員1名分の人件費、一般管理経費及び水道料金電算処理費等が主な経費でございます。

  報酬15万7,000円は、水道審議会委員の報酬となっております。

  給料、職員手当等、共済費は、水道事業に従事する職員1名分の人件費です。

  賃金248万4,000円は、毎月1回分の各戸水道メーター検針に伴う検針員8名分の賃金となっております。

  旅費1万6,000円は、職員普通旅費と審議会委員の費用弁償でございます。

  需用費47万2,000円は、「水道事業実務必携」、一般管理的消耗品の購入費用、水道庁舎の燃料費、水道料に係る検針台帳の印刷代、水道庁舎の緊急修繕費、水道庁舎の車検代でございます。

  役務費22万5,000円は、水道庁舎の保険料、無線の電波利用料、水道料金口座振替手数料、水道メーター検針員8名の損害保険料でございます。

  委託料33万5,000円は、水道料金調定システム保守料及び200ページをご覧ください。水道料金口座振替データのDVD化にかかる費用でございます。

  使用料及び賃借料137万1,000円は、村営水道施設の土地の借上料及び水道料金調定システムリース料の経費でございます。

  負担金、補助及び交付金の45万8,000円は、水道課職員1名分の総合事務組合への負担金、日本水道協会、比企地区水道研究会等の負担金でございます。

  公課費251万円は、水道庁車の重量税及び平成27年度分の消費税及び地方消費税確定申告に伴う経費、一般管理費の前年度比増額分のおおむね7割が消費税の増額によるものでございます。

  続きまして、2款衛生費、1目水道管理費は5,849万円とし、前年度比248万円の減となりました。この水道管理費は、老朽管等布設がえ工事や施設修繕工事等が主なもので、日常の保守点検並びに水道管理上の維持修繕や水道検査委託経費等、水の安定供給を図っていく経費でございます。

  賃金90万8,000円は、各浄水場、配水池及びポンプ場等全22カ所の除草費用、その他作業員賃金、臨時的に実施する作業員の賃金でございます。

  需用費1,208万3,000円は、水道管理に必要な消耗品、浄水場及びポンプ場等の水道施設全体の電気料、軽微な修繕費用、次亜塩素酸及び凝集剤の購入費用でございます。

  次に、役務費284万4,000円は、役場中央監視盤と各水道施設を結び、さまざまな情報を一括監視できるシステムの通信料、次ページをご覧ください。各水道施設関連機器の保険料、水道担当職員の検便費用でございます。

  委託料1,769万2,000円は、浄水8カ所、原水8カ所を年12回の水質検査の費用でございます。放射性物質検査は浄水8カ所、原水5カ所と、観測ろ過池発生土をそれぞれ年4回実施するための費用、電気・機械施設等監視業務は、水道施設の異常発生時に水道職員が対応できない専門的分野の故障に対応するための民間委託費用、減圧弁分解整備は保守点検により判明した、村内に9基設置してある減圧弁のうち2基を修理するための費用、各配水池等清掃は清掃作業員の費用、緩速ろ過池砂出し業務は4施設のろ過能力の改善のための作業員費用、漏水調査は計画的に専門業者による漏水調査を実施するための費用、残塩計濁度計保守点検は本年度からの業務で、精密機械の長寿命化を図る費用でございます。

  使用料及び賃借料6万8,000円は、水道監視システムのパソコン及びプリンターのリース料でございます。

  工事請負費2,280万円は、老朽管等の布設がえ及び布設修繕の工事費です。平成28年度の工事予定のうち、水道管布設がえ工事は、白石浄水場系と清正公山浄水場系の連絡管布設がえ工事及び小規模の配水管布設がえ工事等を実施する予定です。流量調節器更新工事は、清正公山浄水場のろ過流量調節器更新工事の3カ年計画の2カ年目となります。急速ろ過機外面塗装は、白石浄水場のろ過機を修繕するもの、検満メーター交換工事は地域を分けて8年ごとに行う工事、ろ過砂入れかえ工事は緩速ろ過池4施設のろ過砂補充工事でございます。その他本管布設がえ工事で漏水や管路改修工事に対応し、また施設修繕工事は浄水場及びポンプ場の修繕工事費用でございます。

  原材料費178万6,000円は、漏水等で必要となる水道管補修管材を購入する費用及びろ過砂を補充するための費用でございます。

  次に、3款公債費、元金と次ページの利子を合わせて1,437万円とし、前年度と同額となっております。これは過年度事業の借入金の元利償還金に要する費用でございます。

  4款予備費、1目予備費を100万円とし、前年度と同額といたしました。これは予期しがたい支出の増加に備えるものであります。

  以上、歳出の説明とさせていただきます。

  以上で議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算の説明を終了させていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) ここで暫時休憩します。

                                      (午前11時08分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時20分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  初めに、議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  なお、質疑の際は、ページ数を告げてから質問していただくようお願いいたします。

  質疑はありませんか。

  1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 1番、田中秀雄です。

  38ページをお願いします。38ページの公共交通対策費の中に和紙の里バスステーション整備工事6,000万円、これについて前回の協議会のときに、たしかバスはバスステーションには置かないという項目があったと思うのです。それらについて、なぜあえて6,000万円を計上したのかということについてお伺いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 38ページ、公共交通対策事業の工事請負費、バスステーション整備工事6,000万円の計上についてかと思いますけれども、これは協議会の中でも当然議論をいただきましたとおり、和紙の里のハブの機能としてバスステーションをそこに整備するというふうなことで、バスのロータリーの部分に待合となる施設の整備及び現在の駐車場をバスステーションとして使用できるような形に変える工事費等を計上したというふうなことで、そこに入ってきたバスにつきましては、そこから乗客をおろした後、観光バスについては、別なところに移動というふうなこと、路線バスについては、時間の中で運行される、待合の時間については、そこに待機という形になるかと思いますけれども、そのハブのバスステーション整備を行うための費用として計上したものでございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 1番、田中です。

  前たしか蔵の会の会議のときに、一応バスからおりて、和紙の里の中を散策していただくというような話もあったと思うのですが、あえてそこにバスを置くと、乗りかえてしまう可能性もあるわけですよ。であれば、やはりバスステーションにはバスを置かないほうがいいのだということを何回か申し上げたと思うのですけれども、その辺の対策としては、総務課長としてはどういうふうに考えますか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) そこの時間が長くなる場合、これは公共交通の場合で申し上げますと、そこに入ってきたバスが、次の時間までの間、短ければ当然そこに待機する形になると思いますけれども、時間が長くなる、1時間間合いがあるというような時間については、バスの移動というのは発生してくるというふうに思います。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 実は、小川方面から白石方面に向かうバスは多分直通になるような気もいたします。また、きのうですか、議長に示していただいたバスの行程表、予定表ですね、あれを見てみますと、やはり小川方面に行くバスについては、かなりのお客さんが乗っていると、それも時間帯で乗っているので、そのお客さんを1度、和紙の里におろしていただきたいというような話も出てきました。

  そこで、私は前、蔵の会が言っていたとおり、やはり1回は時間をとって、和紙の里でおりていただいて、幾らか散策していただくというような方法をとれればと思っています。であれば、こんな高額的なバスステーションは要らないのではないかと、そう思うわけですが、柴原総務課長のご意見はいかがですか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) この6,000万円の内訳を見る中で、おおむねそこのステーションとして、そこに待合ブースを、これは前回の和紙の里の観光推進委員会の中でも議論はありましたけれども、そこに乗客が待機するスペースは確保するというふうなことで、提案を申し上げて、ご協議をいただいておりました。その部分の費用が、おおむね半額、そのうちの2分の1程度は、そういうふうなものにかかってくると認識しております。

  ただ、バスの場合には、アスファルト舗装を、現状の中でただ線を引けばいいというものではございませんので、そこは路盤の関係ですとか、また線を引き直す等の施工費等がおおむね全体の半額というふうな中で整備するということになろうかと思います。

  もう一つ、今回和紙の里の整備に関しては、地域公共交通のあり方をどう見据えて、その整備の中で和紙の里での買い物等、利便性の向上というふうなこともあわせて考えるということで、当初から始まっている話の中で、バスステーションというのが、和紙の里にすると、道路に面した部分として、一つのサインになる施設になってくるというふうに思っております。そういった意味で、そこにある施設を置く場合に、村の一つのシンボルと位置づけができるような形にまで考える必要があるというふうな中での設計額を計上しているというふうなことで、ただそこにバスのロータリーがあって、バスが乗客をおろして、すぐに待機所に行くとか、あるいは次の路線の先へ進むとかというふうなことではなくて、そこで待合をする場合に待機いただくようなスペースもそこに確保するというふうなことから話は出ておりますので、そういった意味での整備費として計上している額であります。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 私の考え方としますと、東秩父村へ見える方々は、東秩父村の自然がよくて来るのだと。であれば、あえて近代的な設備は要らないのではないかと考えます。

  それと、先ほども総務課長が申しましたとおり、将来に負担を残さないようなもの、ぜひこれをつくっていただきたいと思います。

  以上、終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。

  関連がありますので、同じ質問をしたいと思います。この和紙の里のバスステーションの整備についてなのですが、これはなぜ企画に入っているのでしょうか。これは商工費として、一緒に和紙の里でやる事業ではないのでしょうか、伺います。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 位置は、確かに和紙の里の位置にございます。ただ、その中身として、ここで考え方として進めているのは、地域の公共交通、路線バスの整備、村営バスとあわせてどういうふうに整備するかという位置づけの中で、小川町、寄居の駅、それから白石の車庫等3点のほぼ中央にちょうど和紙の里が位置するというふうなこと、それから和紙の里がハブとしての機能を持ち、そこに待機する人たちの、先ほど田中議員からもお話があったとおり、乗客がおりて、そこで一時的に中の散策ができる、そういった施設でもあること等々をあわせて公共交通の視点から考えた場合に、和紙の里が村の中ではハブとしての機能を持たせ、バスの再編計画を行う中で最適な位置にあるというふうな中で、位置が和紙の里に決まったという流れの中でありますので、和紙の里の観光機能を充実するために、この公共交通をあわせてというふうなものとは切り離して考えておりますので、公共交通の今後の整理統合とか、そういった面での予算計上でありますので、総務課が所管する、この企画費の中で予算は計上させていただいたというふうなことでございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) きょうは設計図面を持ってきたのですが、この中で6,000万円は、どこの範囲をどういうふうに工事に使うのでしょうか、この6,000万円の高額な金額を。それで、その中にどんなふうな内容で、どこまでのものを6,000万円かけてやるのか、設計図もここにありますが、細かい設計図とか、それに対しての予算、そこをもし細かいものがあれば説明していただきたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 和紙の里観光推進委員会の中で、ただいま福島議員が示された配置図というものがあろうかと思います。その中で村道1号に面して、今度できる直売所との間の部分が、ここの6,000万円にかかる位置づけになろうかと思います。その中にはバスターミナル施設をつくるというふうなことで、前回もいろいろ議論を呼んだ、ガラス張りの形の施設というふうなことで、そのときの会議の中では出ましたけれども、まずその詳細については決定を見ているわけではありませんので、議論を踏まえて、また設計は少し変わってくると思いますけれども、そのバスターミナルの建設に係るもの、それからそこにバスターミナルがあるというふうなことを示す、一般的にサインと申しますけれども、サイン工事に係るもの、それから車両通行用の舗装工事に係るもの、バスの停車部分の舗装、これについては、重量車駐車用、重い車用のアスファルトの舗装は別枠で組む必要があるということで、そういったもの。それから、歩道部分の舗装、それからその周辺の側溝の部分、駐車場のライン、街灯の設置等々そういったものを合わせた金額が、そこに計上されたものであります。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) その試算書はあるのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 先日の和紙の里観光推進委員会の議論の中で、この施設については過剰であるというふうなご意見もいただき、ただ待合の中で、風雨がしのげる施設も必要だというご意見もいただいたと認識しております。そういう議論の中で、今設計が進んでいる段階で、最終的に今年度末、今月末には、その設計を確定し、入札にかかれる体制に持っていかなくてはなりませんので、その設計の図面の確定と積み上げを行っていかなければならないわけですけれども、確定的な数値については、まだ和紙の里観光推進委員会の中で決定を見ておりませんので、確定数値は出ておりませんが、これまでの議論の中で配置等は決めていただきましたので、その配置に基づく路盤等の部分については、おおむね設計の積み上げはできてきているというふうに思っております。最終的にバスターミナルの建設の部分が、どう落ちつくかによって、その辺の設計については、金額等については、まだ確定的な数値にはなっていないところであります。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 予算見積もりができていないということであれば、ここにまだ提示をするのは、6,000万円という、まだこの次の補正、あるいは6月定例会でもよろしいのではないかと思いますが、ちゃんと決まってから、ここに出していただいたほうがいいと思いますが、その辺はどう考えていますか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 先ほどから申し上げておりますけれども、この和紙の里の整備、それとハブバスのロータリーの部分についての議論については、和紙の里観光推進委員会の中でいろいろご議論をいただいております。その中でも申し上げておりますとおり、この事業の完了については、9月末までには完了し、10月からオープンしたいというふうな流れの中に、本年度、議論の中でお話を差し上げているとおりです。

  この予算の中で執行できるような体制で、今設計のほうを進めておりますけれども、設計が整い次第、入札にかかってまいりませんと、事業の完了に支障が出てまいるおそれが多分にございます。年度が始まりましたらば、早々に入札を行い、業者を決定し、施工に移りたいというふうなことがございますので、当初予算の中で予算を計上し、その範囲で事業を行いたいというふうなことで考えております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 村長、ちょっと伺いたいのですが、この10月という目的は、完成を見るということは、そんなスピードアップで、この予算の審議を進めること自体が、まだ予算見積もりもできていない、この議会で予算を決める、それにはある程度の試算見積もりができて、こういうふうな計画で、こういうふうなものをやるということが決まっていないのに、前へ前へ進んでいるということはどう考えていますか、お伺いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  足立村長。



◎村長(足立理助君) 今、国を挙げて地方創生というものが、ご審議をされております。総合戦略の中で、今年の3月までには全て完成させなさいという国の言葉で、皆さん方もいろいろなところでご審議をいただいております。さまざまな案を申し上げておりますけれども、それには決してバスだけではなくて、総合的に今度の事業は小さな拠点づくりという国挙げての政策であります。

  そして、その事業が進むために、また国の予算を計上するためにも、このようなご審議を1年を通じてやってきたと思います。それには先ほど申しましたとおり、確かにいろいろな過剰な設備はいかがなものかという、推進委員会の場でもかなりご協議をいただきました。私どもも、そういう点については、これからも見直していかなくてはいけないということは十分承知してございますけれども、しかしながら全体的に、やはりそういう国の政策とも相まって、ましてや農協さんの移転という大きな事業もございますので、そういうものを着実に進めるためにも、10月にはもう完成しなくてはならないというものができております。

  そういう点につきまして進めている次第でございます。それには各部門、議長さんを初め担当の議員の皆さん、それぞれのところで分かれてやっておりますので、本来なら全員が全部の、今までのこの推進事業にかかわってご審議をいただければいいとは思っていますけれども、ある部分では、この議員さんは出るけれども、この議員さんは出ないということで、意見の少しすれ違い的なものも見えているかと思います。しかしながら、この事業は、やはり村単独でやっているものではなくて、今は大きな事業となると商工会や、また村のJA、そしてまたこういう民間企業のバス等も交えてやらなくてはならないので、このような事業形態ができた。本来ならば、確かに議員ご指摘のとおり、明確な要するに予算措置がなされていればよかったわけですけれども、それには審議会という中で、いろいろなご意見をいただく中で、一本化できなかったことは事実でございます。

  私どもも、ほかの議員からご指摘をいただきまして、こういう施設はいかがなものかということを十分採用したつもりで、今後もいろいろな点はご指摘をいただきながら進めなくてはなりません。しかし、ここで予算を計上していかないと、その事業が一つも進まないということで、そのところはご理解いただければと思っております。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) ただいま村長が大枠の中で、その時期についての答弁を申し上げたところですけれども、事務的な流れの中で1点だけ補足をさせていただきたいと思います。

  村では、和紙の里観光推進委員会をもって和紙の里の整備、これは今のバスのロータリー、公共交通の関係とあわせて和紙の里にある直売所を移転するというふうな協議をあわせてお世話になっているわけですけれども、それとはまた別に村の中で地域公共交通の活性化協議会という協議会を持って今地域公共交通のあり方をずっと検討しております。この話のもとは、地域公共交通の活性化協議会の中で、バスの再編を行っていくというふうなことがありまして、今の民間のバスと村営バス、これの運行の体系をどう持っていくのかが、これからの村にとって有効なバスの運行形態になるかというふうなことをご協議いただいているわけです。

  その協議会の中では、当初は平成28年4月1日に、本当はバスの再編をすべきだというふうなことで、この中には国も入っておりますので、国、県、東秩父村、それから関係する、議会でも議長さんにもおいでいただいていますし、商工関係者やバスの運行会社、それから農協さんでやっています、交通の関係の職員の方にも出ていただいて、その中でいろいろご協議をいただいております。

  その中で協議として、体系的には進めるのが、本来は平成28年4月1日にというふうなことであった話が、なかなかすぐにそこに話を移すには、まだ議論が少し足りないというようなことで、半年おくれて10月1日というふうなことになった経緯がございます。その公共交通の活性化協議会の中で、先ほど申しましたように国、県等もあわせて補助金等もどういうふうに活用できるのかというふうなことも協議する中で、実際には半年おくれての10月1日という日が出てきたということがありますので、一つは事務の流れの中で、そういった日程が定まってきたというふうなことも一因としてございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) この配置図が先に進んで、和紙の里観光推進委員会、私も参加していましたが、予算のことは何も出なかった。要するにどこにバスステーションをつくり、どこに農協販売所をつくり、どこにインフォメーションをつくる、そういう構想だけでの話し合いだったと思います。もう少し早目に予算化をするような方向の議論も推進委員会であったほうがよかったと思います。ここの議場で予算がいきなり出てきて、この多額な予算を議会だけで、推進委員会の皆さんには、まだ報告していないと思います。そういうところは、どう考えているのでしょうか。

               〔「休憩」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 暫時休憩します。

                                      (午前11時45分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時52分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 大変申しわけございませんでした。

  ただいま福島議員の中から出てまいりました、和紙の里観光推進委員会において予算についての説明がなかったというふうなことでのご意見、ご質問だったわけですけれども、この和紙の里観光推進委員会の設置要綱の中で、地域再生法に基づく地域再生計画の策定に向けて必要な協議をするため、和紙の里観光推進委員会を設置すると。済みません。和紙の里の観光推進円滑化及び地域再生法に基づく地域再生計画に向けて必要な事項を協議するため、和紙の里観光推進委員会を設置するというふうなことで、この設置要綱の中には、実際予算まで審議するというふうな内容まで踏み込んだ委員会になっていないというふうなことから、事務局としては、その概要を説明していくというふうな、施設の整備の関連を説明し、予算においては、議会の中で承認いただければ、それを公表できるというふうな流れになっているということで認識していた関係上、これまでの中で細かい予算的なものとして、数字をそこに出させていただいたという経緯は確かになかったかと思います。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 推進委員会の予算の説明、要するにそれはないということでわかりました。このバスステーションの運用、活用でちょっと伺いたいのですが、バスターミナルを、要するに和紙の里に来るお客様、要するに学校関係でバスが5台、6台一緒に来るときがあります。そのときにハブ化した、この公共交通等の重なり合い、そういったことはどんなふうに考えて、ここのバスターミナルを運用していくのか、お聞きします。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) バスのロータリーについては、確かに公共交通で、その時間帯に、長時間でなく、すぐ出発するような時間帯であると、確かにバスが、そこにとまっている時間帯があろうかと思います。その場合、観光バスが入った場合には、そこを当然迂回した形で、あいているところになると思うのですけれども、そこで子どもたちをおろしていただいて、観光バスそのものは、今コミュニティセンターの前に置けるように入り口等の整備を始めていますけれども、そちらに迂回していただくというふうな流れで、そこの時間がかち合うと、そこはちょっと調整が必要な時間帯が出てくる場合もあろうかとは思います。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) その調整なのですが、この調整が一番難しいと思います。5台もバスが来ると子どもたちが50人ずつ1台のバスからおりると、かなりの時間もかかります。それを安全に誘導し、次のバス、そうすると、もしかしたら、村道1―1号線に渋滞を招く、そこに秩父鉱業の今走っていますトラックが来る、安全とは言えないと思うのですが、その辺バスをちゃんと駐車場内に入れて子どもたちさんたちをおろせるのであればいいのですけれども、路線バスが来て、要するに5台来て、ずっとおろしている間に当然定期バスですから、時間に合わせて走っていますから、そういうところをちょっとお聞きしたいと思ったのです。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 確かにそういった場面が出てくることが想定はされます。定期のバスについても、その場合のロータリーのやりくりについては、ご協力いただけるような体制で、運転手のほうに協力を求める場合も出てくると思います。ですから、その場合、観光バスが入って子どもたちをおろせる、ロータリーの中を通行できるような形でバスの向きを変えるとか、そういった程度のご協力はいただきながら、観光バスがロータリーの中で子どもたちを全部おろし切るというふうな体制に持っていけるようにしていきたいというふうには考えます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) ここで暫時休憩します。

                                      (午前11時58分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時00分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算の歳入歳出全般についての質疑を引き続き行います。

  質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。午前中に引き続き午後の質問をします。

  引き続きなのですが、和紙の里バスステーション整備工事なのですけれども、もう一つ、このターミナルバスの土地について、今現在は和紙の里で、これを地権者からお借りして使っているということでありますが、今度バスのターミナルとなりますと、やはり和紙の里でお借りをするのか、またこれは公共交通関係で、この土地を使用するのか、その辺はどう考えるのか、お聞きします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 今後そのバスステーションで整備が行われた場合の、現在和紙の里で賃貸している土地の賃貸料の整理についてというふうなことですけれども、確かにバスステーションというふうなことで、位置が確定して、そこにそういった施設ができるというふうなことになりますと、ほぼ村の事業で、そういうふうになろうかと思います。その点については、今後和紙の里と十分協議してまいりたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) このバスターミナルステーションですか、これについては、私はちょっと多額な金額なので、もう少し精査をして、ターミナルの工事を進めていったらいいと思います。

  以上で質問を終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。

  予算書の77ページ、和紙の里施設管理事業の関係なのですけれども、今るる福島議員からもバスステーションのほうの関係で質問というか、話があって、もうちょっといろいろ検討する必要性があるのではないかなというふうに、それが結論ではないかと思うのですが、私お聞きしたいのは、77ページの中の下のほうに工事請負費ということで、施設増改築工事2億2,500万円という数字が上がっておりますが、これは直売所の改築というか、安戸の販売所が移転する、このいただいている図面でいきますと、この直売所の増改築ですよね、これも入っていると思われるのですけれども、直売所の増改築というのは、先ほど福島議員の質問にもあったとおり、その数字をある程度つかみたいと思うのですけれども、どの程度見込んでいらっしゃるのでしょうか、2億2,500万円の中で。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) ただいまのご質問の直売所に関係する予算額ということだと思いますが、こちらに関しましては1億3,500万円を予算額として見込んでおります。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 直売所部分は1億3,500万円という今回答いただいたのですけれども、かなりの巨額だと思いますけれども、実際やる中身については、これからいろいろ検討もあると思いますが、観光推進委員会の1回目がこれから開かれるとか、そういう状況で、まだ決定ではないと思います。

  そこで、ちょっとお伺いしたいのですが、観光推進委員会の議論とか、その他の情報からしますと、なかなか短期間のうちに農協さんも、農協さんというか、安戸の販売所の移転に関して回答してくれということで、そういう関係者も短期間のうちにいろいろご苦労があったと推察するわけですが、村の考え方ですね、今さまざまな議論が村内にはあるわけなのですが、この直売所の販売額がどうなるのだろうという、それはいろいろやり方が変わると状況も変わるし、一概に比較はできないと思うのですけれども、そういう直売所の販売額が、今までより、こうなるのか、こうなるのか、こうなってしまうのか、どのように推移すると見込んで村は今、村はというか、こういう計画、これはメーンのものだと思うのですけれども、この予算の。その辺はどういうふうに推移すると見込んでいらっしゃるのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) ただいまの質問につきましては、和紙の里へ農協の安戸の直売所が移転して、その直売所に関して利益のほうがどうなるのかというご質問だと思います。農産物直売所が和紙の里に移転して、またそこを観光の拠点、住民生活に直結するものを購入する場所としての拠点として整備するわけでございますが、和紙の里の観光と農協のもともと持っている販売力とをあわせて、その収益に関しては上がるというふうに推察しております。数字的なものにつきましては用意してございませんが、全体として販売収益は上がるのではないかというような推測を持っております。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。

  引き続いての質疑でございますけれども、ちょっとはっきり言ってしまいますと、今の安戸の販売所にいろいろ野菜を納めている方が、今度こちらへ移転になって、正直なところ、ちょっと移転に伴って販売額を不安視するような、そういう向きもあるということも事実でございます。そういうことですので、10月にオープンするということも、当然足立村長がリーダーシップを発揮してやりたいということはわかるのでございますけれども、やはり移転というか、これはかなり今度の計画の一番メーン中のメーンになっているのではないかと私も思うのですけれども、もう少し皆さん方といろいろ協議をやっていくというか、そういうことをやる余地というのはないのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 関口副村長。



◎副村長(関口知廣君) 今、根岸議員の質問ですが、先ほど福島議員からもお話が出ましたように、もう少し時間をかけてもいいのではないかと、根岸議員もちょうど同じような質問だと思うのですけれども、実は和紙の里の観光推進委員会を、皆さんご存じのように平成26年2月19日に第1回を開催しております。平成26年で3回、平成27年度に入りまして3回、計7回、観光推進委員会を開きまして、皆さんのご意見を伺いながらやっております。

  それで、先ほど総務課長から答弁いたしましたように、なぜ10月1日かというのは、公共交通バスの補助期間が10月1日から9月30日ということになっていますので、10月1日ということになっております。それで、皆様ご存じのように加速化交付金につきまして、2月8日に、国の職員とお会いしましたところ、東秩父村の計画はおくれていて、これでは東秩父村の計画は間に合いませんというお話をいただきました。急遽慌てて、東秩父村は早く動いたのですけれども、なかなか計画がまとまり切れないというような旨を説明いたしまして、2月18日に平成27年度の第3回の審議会を開きまして、その後、皆さんのご意見を伺い、計画をまとめまして、2月25日に交付申請書を県に提出しました。これは大きな変わりがあるわけですけれども、補正予算でご理解いただいたわけですけれども、平成27年度につきましては、補助金が10分の10、平成28年度に入りますと、10分の5に補助金が減額されるということで、何としてもここで間に合わせないと、財源も限られておりますので、ここに何とか滑り込みをさせていただきたいということで、何とか間に合わせることはできました。

  今、根岸議員の、もう少しお考えいただけないかという質問への回答ですけれども、今申し上げましたような経過がございまして、10月1日というのは、何とかここに合わせたいというのが執行部の考えでございます。また、今後、皆さんに今お話をいただいていることも含めまして、当然内容につきましては、これから予算を計上しご理解いただいた後に精査しまして、予定としましては3月22日にもう一度観光推進委員会で、また委員の皆さんにご説明をし、ご理解をいただいて、予定どおり今年の10月1日にオープンしたいというような考えでおります。どうぞご理解をいただければありがたいと思います。どうぞよろしくお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。

  引き続いて和紙の里の関係なのですけれども、今、副村長の話したことは、理解というか、実情はわかりました。

  もう一つ、和紙の里の関係で、最近観光バス、子どもたちを乗せたバスが数多く入ってまいりまして、ひところよりもいい状況になっていると思うのですけれども、やはりそういう社会科見学その他でいらっしゃる子どもたち、将来を担う、ある意味で社会の宝というか、国の宝というか、そういう存在です。やはり若者を大事にして育てるという、そういうことは大事ではないかと思うのですけれども、そういう村外の子どもたちがバスで、この図面をかりますと、この辺来て、おりて、今はあずまやで大体というか、休憩をしまして、それから和紙の製造所に入ったりして、こちらで説明を受けるのか、こっちの中庭で説明を受けるのか、いろいろな形があると思いますけれども、ここで実際に和紙をすいたりやっていると思うのです。

  それで、今度はあずまやが直売所になってしまうという今の計画案ですと、まだこれは最終決定ではないとは思いますが、一応大枠そういうあれで動いていますね、今現在は。この辺まで来た子どもたちが、こちらから正面で入り口と見ると、和紙の製造所の裏側のほうまで行って休憩するようなことになって、それからまたここへ戻って、この辺で紙すき体験やるなり、またこちらの伝習館のほうへ行って見学することもあるかと思いますけれども、そんな感じになるかと思うのですけれども、私は、今はちょっとそういう子どもたちの、バスをおりてからの動線、動く線、人の流れ、これをいろいろ見た場合に、どうも今までのが頭にあるからかもしれませんけれども、今の現状との比較ということが、どうしても先に立ってしまうのですけれども、一番大事な観光のおもてなしの心というか、そういうものからした場合に、ちょっと歩道をおりて、向こう側まで行って、そこで休憩する。ちょっとひっかかるようなところもあるような気もするのですけれども、そこら辺やはりそういうおもてなしの心というか、そういうものが伝わるような場所は、今のところ計画されるという考えでいらっしゃるのでしょうか。

  これで見ると、字が小さいのですが、休憩所は30坪で、今までの100席から百十何席とちょっと字が小さいのですけれども、書いてあるのですけれども、なりますということなので、それなりにふえているとは思うのですけれども、ちょっとその辺どうなのか、お伺いしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 根岸議員の今の質問にお答えさせていただきます。

  おもてなしの心、和紙の里に小学生たちを迎えるに当たって、おもてなしという部分ではどうなのかというご質問だと思います。バスからおりて、まず和紙製造所の中を通って、そこの中で説明を受ける場合もあります。よく晴れていると、中庭へ集まっていただいて、中庭で説明をして、また製造所に入って和紙をすいたりということでございます。終わったら休憩所で休むというパターンではあるのですけれども、今回では中庭を整備いたします。今までは中庭を駐車場として取り扱っていたものですから、どうしてもがらんとした、車が置いてあって、舗装のところに子どもたちが遊ぶというか、休憩するというようなスペースはなかったのですけれども、今回中庭のところには木質チップ等を敷きまして、テーブルを置いたり、椅子を置いたりすることも可能だと思いますけれども、そういうところもプラスして、憩いの場というか、おもてなしの場にはなろうかというふうに考えております。

  そして、山側につきましては、そちらも景観をよくして、できるだけ南側の庭ではなくて、中間の中庭でもくつろげるような、滞在期間を長くとっていただけるようなスペースを構築しようというものでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 2番、根岸文雄議員。



◆2番(根岸文雄議員) 2番、根岸です。

  村長なり、神田課長なり、いろいろお答えいただきまして、どうもありがとうございました。どうも全体のイメージ、私この間、和紙の里のそばの彫刻の森というのがありまして、その上の展望台、二、三日前に参りまして、そもそもどうなっているのだろうというので、よく見させていただいたのですけれども、確かに広いようで意外とそれほどでもないなというところもあるのですけれども、言わんとしているところは、やはりここの村道の左側に何か今現在の話ですと、バスターミナルをつくったり、また今までなかった直売所をつくって外店をつくったり、今私がちょっと話をした、そのためにまた休憩所もこっちのほうに行ったりというので、私は欲張りなのかもしれないけれども、ここの村道の左側、ここにいろいろなものを押し込むということで、山のほうも削るとか、いろいろ出てきてしまっているのですけれども、ちょっと無理があるのかなというのが初めから今日までの印象なのですけれども、そういうことで、その辺、この直売所の問題も含めて、もうちょっと、民主主義というのは時間のかかることになるわけなのですけれども、要検討ではないかなという気がしていまして、ただ副村長の言うように、神田課長、あるいは村長もそうですけれども、言わんとしていることは、もちろんわかります。わかりますが、ちょっとその辺ありまして、なかなか難しい問題だなというのは率直な意見です。よろしくお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁は必要ですか。



◆2番(根岸文雄議員) 必要ありません。



○議長(高野貞宜議員) わかりました。

  ほかに質疑はありませんか。

  7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) 7番、松澤公一です。

  先ほどの福島重次議員と、予算にはちょっと触れないような質疑なのですけれども、第一に聞きたかったのは、バスのハブ化構想の予算も計上しまして、いつ完成して、いつ運行するのかというのを第一に質疑したかったのですけれども、これは10月1日からということで伺いましたので、わかりました。

  これに伴い、村営バスはどうするのか、廃止するのか、お聞きしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 村営バスが10月1日の時点でどうなっていくのかというご質問ですけれども、先ほど福島議員の質問の中で少し触れたのですけれども、地域公共交通の活性化協議会というところで、村営バスの運行についても協議をしております。前回の村営バスを含めた公共交通の再編、新しくどうかえるかという話の中で、村営バスについても、一つは民間バスに引き継ぐというふうなことの考えが出されておりまして、暫定的ではありますけれども、そこでのバスの時刻表等も示されました。そういった中で協議が進んでおりますけれども、その協議についても、年度内、今月中に一つの結論を得るというふうなことになってまいります。方向性とすると、提案的には、村営バスが10月1日には民間委託の中に入っていくのではないかという想定の中で話は進んでいると思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) それでは、この村営バスは、まだ廃止というのではないのですね。決まっていないのですね、これは。

  もう一つ、今の村営バスを運転している運転手さんはどうなるのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 今の村営バスの運行につきましては、臨時職員として雇用しました3人の方で2台のバスを運行しております。この方の処遇につきましては、基本臨時職員の場合には半年単位の雇用というふうなことになっておりますので、4月1日から雇用された方については、一つの区切りとして9月末をもって区切りが参ります。10月1日の再編の中で、仮に民間に委託というふうなことになった場合には、全員の方が希望されて、その方が雇用されるかどうかというのは、ちょっと未定で、それは私どもにはわからない話なのですけれども、全ての方がそこで雇用になるということにはならないかと思います。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) 今の答弁の中で、聞きたかったのは、村営バスの今後の、2台のバスはどうするのか。

  それと、もう一つ、今研修バスの委託業務238万円というのを計上していますけれども、この研修バスの委託業務を継続するのだったらば、この予算でいいと思うのですけれども、もし今の村営バスの臨時職員を使ってもらえれば、この金額も東秩父村の雇用の一環になるのではないかと思っているのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 現在運行しております、村営バスの車体についてということでありますと、これが先ほどからお話ししているように、仮に民間バス路線の中に運行形態が変わっていくとなると、その車体そのものについては、その車体を使うということはないかと思います。研修バスの運行については、現在予算で示させていただいておりますとおり、これについては、現在の委託の内容を継続したいというふうに思っておりますので、バスそのものについては、村営バスについては、車体は民間バスに移行になれば、その車体は処分しなくてはならない。研修バスについては、委託はそのまま継続というふうに、これからの流れ的には、そういうふうに考えております。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) では、大体の流れはわかりました。

  それと、今の話の中で、今の臨時職員をできれば、私の考えでは使ってもらいたいというのが本音でございます。それはそれでいいと思いますけれども、あと副村長にお尋ねしたいのですけれども、和紙の里観光推進委員会、これは3月何日にまたもう一回開催されるということを今言われたのですけれども、この和紙の里観光推進委員会の中で、今さっき根岸議員も言っていましたけれども、農協の直売所の設計もされているわけでございますけれども、第一に名目が和紙の里観光推進委員会でございますので、何かその会議の中で、話を聞くと、直売所推進委員会みたいな感じがするのですけれども、そこのところをはっきりと区分けして、今後の話し合いを進めてもらいたいと思います。

  というのは、これが実現しますと、その権利がどこにあるのか、和紙の里に権利があるのか、直売所に権利があるのか、そこがごっちゃになると思うのです。そうした場合、東秩父村の活性化ということを考えるならば、農協さんの言うとおりに、そこへ誰も出店できないということになったら活性化はない。直売所の意見に沿ったとおりになってしまうと、村の人の出る番がない。そこのところを区別して推進委員会を進めてもらいたいと思います。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 関口副村長、答弁願います。



◎副村長(関口知廣君) ただいまの松澤議員の、まず和紙の里観光推進委員会なのですけれども、これにつきまして、推進委員会というのは、和紙の里全体を考えているわけなので、その中で前回も話がありまして、小委員会を設けるということで、既に今担当課のほうでは、直売所につきましては、個々にJAとその後打ち合わせを進めております。当然今ご指摘のように、直売所だけになりますと、その色が強くなってきますので、直売所につきましては、また担当課とJAで直接個々の小委員会で打ち合わせしまして、その結果、全体のものをまとめて和紙の里観光推進委員会で、全体として考えて図っていきたいと思っています。

  なお、今どちらに権利があるかという、この辺の話なのですけれども、これは今現時点では当然全体の経営については和紙の里であります。直売所の農直組合については、JAにありますけれども、全体の経営としては、和紙の里で経営すると、今のところ解釈しています。

  また、今の最初の質問にありました、和紙の里観光推進委員会の内容につきましては、直売所だけの色が表に出ることのないように、また会議は進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) そういうふうにしていただきたいと思います。安心しました。

  それから、もう一ついいでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) どうぞ。



◆7番(松澤公一議員) 101ページ、上から6行目、細川紙技術後継者育成事業補助金、これは30万円を計上しているのですけれども、これはどういった用途に充てるのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) ただいまの松澤議員のご質問にお答えします。

  細川紙技術後継者育成事業補助金ということで30万円、これはユネスコ無形文化遺産登録を受けまして、小川町と東秩父村の広域にまたがっている、これらの技術が世界に認められたということで、この技術を後世に生かすためにどうしたらいいのかということで、後継者不足というのが、ご存じのとおりに第一の課題になっております。こういった後継者育成事業にもっと力を入れてもらいたいということで、小川町と東秩父村をあわせまして、共同で30万円の補助金という形で、後継者育成事業に力を入れてもらいたいという趣旨で補助対象として計上させていただきました。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) その育成事業の事務所というのはどこにあるのですか。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) 事務所は、小川町の商工会が事務所になります。そして、実際に小川和紙工業協同組合というように小川町の和紙体験学習センターがありますけれども、そちらが和紙組合と細川紙技術者協会共同でやっております。事務局としましては、小川町の商工会が事務局であります。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) それで、その育成場所ですか、そこに東秩父の紙をすく技術者ないしは見習いの方は、そこへ行って教わっているのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) 私の解釈が間違っていました。訂正します。事務局というのは、あくまでも事務処理の事務局を申しただけで、本来の後継者育成の場所ということの松澤議員のご質問だと思いますけれども、訂正させていただきます。

  そちらほうは、現在細川紙技術者協会の会長であります、鷹野禎三さんが今、和紙の里の向かい側で工房をお持ちですが、その前に一軒家みたいなところがあるのですけれども、そこを細川紙技術者協会が借用しているところなのですけれども、そういったところで技術を習得する、正会員の人が後継者育成事業を行う。そして、小川町のほうでは、体験学習センターというのがございますので、そちらのほうでも行う。そして、副会長であるところを、小川町の次期正会員というのですかね、準会員さんたちも含めた、そういった工房で若手の後継者を育成するという、分散して広く若手の育成事業を行うということでございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) だから、その中に東秩父村で、この細川紙をすきたい、そういう人を集っていって、そこで教えてもらうのか。それともこの30万円は事務的なことだけなのか、そこのところはどうなのですか。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) 両方含まれます。事務的なものというと、広く技術を教えるのと、広報活動ということで、細川紙の事務局が、先ほど申しましたけれども、事務方として小川町の商工会が事務局をやっていますけれども、そこでホームページを立ち上げたりとか、そういった広報活動を行うのが1点あります。

  もう一点は、先ほど後継者育成事業ということで、特に中心になるのは、和紙の里周辺に工房がありますので、あとは正会員の鷹野禎三さんを初め根岸光一さんの工房も安戸のほうにありますので、そういったところで実践を積んでもらうというふうな2本立てで、育成事業と普及活動を行うということでございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) わかりました。

  それと、これは可決したことなのですけれども、昨日の平成27年度の一般会計補正予算の中で、やはり和紙の里技術者支援育成事業の中で、70万円というものを組んであったのですけれども、できたら答弁してもらいたいのだけれども、このお金も今言ったような、同じようないきさつの予算なのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 昨日補正予算の中で、加速化交付金を申請している中で、同じような内容の項目がございましたけれども、これについては小川町と共同ということではございませんで、東秩父村に特化した形で、内容的には今、教育委員会の野村事務局長が答弁された内容と似た形というか、ほぼ同じ内容にはなると思いますけれども、東秩父村に在住する方を特化して、その方に、そういった技術の伝承をしていただけるような対応で進めていきたいという内容でございます。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) では、それは東秩父村独自でやっていただくということで、このお金の事務局みたいなものはないのですか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) お金は、事務局というか、村として補助金交付という形になりますので、受け皿とすると、同じような形になるかなとは思います。細川紙技術者協会というのはですね。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) では、これは育成事業に対しての、かかった費用を村から補助するというイメージでいいのですか。例えば技術者を育成するのに、技術者を育てるのにどこか事務局があって、そこにお金がかかるという解釈を俺はしているのだけれども、自分としては、そういう解釈をしているのですけれども、どうでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 先ほど教育委員会のほうから答弁があったとおりで、内容的には、そのノウハウというものは、それと全く同じ形にはなると思うのです。受け皿とすれば、今、村内にいらっしゃる技術者の方に、今回の教育委員会のほうに予算が措置されたものと抱き合わせる、事業的には、そういったものになるかもしれないのですけれども、そこにお願いして、事業とすれば推進していただきたいという形になりますので、受け皿とすると、技術者協会のほうにお願いして、その中でやっていただくという流れについては同じ形にはなると思います。



○議長(高野貞宜議員) 7番、松澤公一議員。



◆7番(松澤公一議員) 教育委員会のほうと今一般会計の補正予算の金額が、何かよくわからないような気がするのですけれども、これだけこの東秩父村が、細川紙がユネスコ無形文化遺産ということで登録されまして、テレビ、雑誌等で、これだけ幅広く報道されている今、やはり一番問題なのは、この技術者の後継者が一番大事だと思っております。だから、使う用途によって、小川町と東秩父村の全体の技術者を育てるのもあると思いますけれども、東秩父村でも単体に、そういった技術者を募ってできれば、これが私は本物ではないかなと思っています。ぜひともこの細川紙の技術者の育成には力を入れていただきたいと思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 答弁は必要ですか。



◆7番(松澤公一議員) いいです。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありますか。

  1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 1番、田中秀雄です。

  77ページ、一番下のほうなのですけれども、製造所エアコン設置工事310万円、これについて、この建物が何平米あって、何キロワットのエアコンを入れるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 和紙製造所の純粋に和紙を製造する、体験学習するスペースの部分にエアコンを設置しようとするものであります。面積的には、今手元に資料がないので、ちょっとわからないのですけれども、ワット数につきましては、型式番号で、ちょっとワット数までは判断できないところもあるのですけれども、一応3台設置しようというものでございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) 私は、このエアコンを入れるのは結構なのですけれども、和紙の乾燥、これに蒸気を使っていますよね。夏場蒸気を使って、エアコンを入れて、それが本当に使い物になるのかというのが第1点。

  私なんかは、工場でモーターが動いています。冬場寒い排気ガスが、夏場は物すごく暑く感じるのです。だから、要するに蒸気を使って乾燥しながら、エアコンをつけて、果たしてきくか、その辺のところをちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) エアコンの設置場所を工夫して運用していきたいというふうに考えております。実は、和紙の材料が、夏場の高温で腐ってしまうという状況が発生しまして、何とかもう少し温度を下げないと材料が腐ってしまって、和紙をすけないという要望がございまして、今回設置するものであります。そのエアコンにつきましては、乾燥機のところとか、その辺は考慮しながら、体験学習するお客さんが、余り暑いような思いをしないところで設置を考えていきたいというふうに思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) そのところは私も職人ではないので、あるところに電話して聞きました。聞いたら、エアコンを入れるよりも、和紙の原液、フネですか、コウゾを溶かしてある、それを冷やしたほうが効果があるのではないかという話を伺ったのですけれども、課長としてはどう考えますか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 原因としては、材料が傷んでしまうというところであるのですけれども、先ほどご質問にありましたとおり、おもてなしというか、子どもたちがたくさんあの部屋に集まるわけでございます。その中で、あの温度で本当におもてなしの対応ができているのかという部分を考えますと、やはりエアコン設置は必要ではないかなというふうに考えております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 1番、田中秀雄議員。



◆1番(田中秀雄議員) わかりました。要するに和紙の製造は云々にしても、要するに部屋を冷やしたいのだということで、その310万円の事業ということなのだと思います。では、なるべくいい方法で、来てくださった皆様方に暑い思いをさせずに体験できますように、ぜひともいいものをつくっていただきたいと思います。

  以上、終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  5番、渡邉均議員。



◆5番(渡邉均議員) 5番、渡邉です。

  予算書の74ページ、農林水産費の中の中段ですけれども、東秩父村有害鳥獣対策協議会補助金ということで、今回21万6,000円ほど予算をとっていただいて、これは新規のような気がするのですが、この辺をちょっとご説明願えればと思います。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) こちら今年度新規という形で予算計上させていただきました。有害鳥獣駆除を行っている皆さんのわなに係る費用が大分高騰していると。消耗品のような扱いで不足しているということがございました。これを補助金を利用させていただきまして、21万6,000円ほど計上させていただきました。それにはまた、対策協議会、そこで協議をして、それでその補助金をいただいて、わな等の不足している部分を補填していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 5番、渡邉均議員。



◆5番(渡邉均議員) この有害鳥獣対策協議会というのは、新規ではなくて、今までずっとあった組織ですね。それで、今回その中で、先ほどのわなに対応するために予算を組んだということでよろしいのですか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) 有害鳥獣対策協議会につきましては、以前もこの協議会を結成しまして、補助金を充てて道具等を購入した経緯はございます。ですから、今度が2回目ということになります。



○議長(高野貞宜議員) 5番、渡邉均議員。



◆5番(渡邉均議員) 昨日も一般質問でさせていただいたのですが、きのうの朝の埼玉新聞のほうに秩父地域の有害鳥獣、それからまた狩猟に関する、また地場産業として数々の取り組みをしていますよというのが1面出ておりました。私も一般質問させてもらった中で、そういった地場産として取り組むべきではないかという一般質問をさせてもらったのですけれども、そういったものをつくってください、やってくださいといっても、なかなか皆さん方も本当に忙しくて、それに当たることは、なかなか時間を割くこともできないと思いますが、この対策協議会という名前になっているわけですから、こういったところを活用して早期に会議を開いて、その委員会の委員がどういう猟友会の人たちが入っているのかとは思いますけれども、集めていただいて、ぜひ1度諮っていただけるかどうか、お願いしたいと思うのですが、その辺できるか、可能かどうか、ちょっとお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) こちらの協議会につきましては、新年度になりまして、早々に協議会を開きたいというふうに担当とも既に話しておりました。いずれにしましても、平成28年度に補助金を計上しております。その辺について協議会を開いて、協議会の皆さんの現状等を把握した上で、その機材等を購入するわけでございますから、その中で、またいろいろなご意見をいただければというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。

  34ページをお願いします。一番下の地域活動支援事業交付金350万円なのですが、これをどんなふうな形で地域に分けて、どんなふうな活動に使うのか、説明をお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 地域活動支援事業交付金、これは新設させていただいた交付金でございます。これまでも地域づくり事業の中で、さまざまな活動をしていただく中で、いろいろご要望等がございまして、地域づくり事業では、余り備品ですとか、施設整備とかという部分については多く予算をとることができませんので、そういった施設整備とかに係る要望等が多く出てまいりまして、それに対応するものとして、地域でそれぞれ皆さんが活動する施設として使っている地域のセンターですとか、そういったものの修繕等に充てていただくのが主なものになるのかなというふうに思いますけれども、地域活動を行う上で、その施設等の修繕が発生した場合に、一つの大字に対して50万円を上限に交付金を交付するという内容で、どういうふうな申請をされるかは大字の中でご協議いただいて、申請の数ですとか、どこに先に充てるとか、そういった協議をいただいて、1年間の中で、一応大字当たり50万円を上限として交付していきたいというふうに考えております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) ということは、この350万円は大字に50万円ずつ分けるという形ではなく、各大字ごとに申請があったら、上限を50万円という形での、これは交付金ということでよろしいのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) そうです。申請行為でお願いしたいと思います。こういった、仮に施設の修繕が必要であれば、どこどこ集落のどういう施設をいつも使っているのだけれども、こういう修繕が必要なので、こういう見積額が上がってきたから、この分の申請を出したいということで、1大字当たり50万円を上限として交付金として交付するという考え方です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) これは地域計画の今計画どおり、この予算書にものっていますが、各大字ごとに。それとは違って、これはまたそのほかの枠外で、例えばどこかの修繕を地区でしたいという申請があった大字に、それを上限を50万円で修繕をお願いするということでよろしいですか。

               〔何事か言う者あり〕



◆4番(福島重次議員) わかりました。



○議長(高野貞宜議員) 関口副村長。



◎副村長(関口知廣君) 今の福島議員のちょっと補足説明をさせていただきたいと思います。

  これにつきましては、今執行部として困っているのは、確かに地域づくり計画で花を植えたり、またお祭りをやったり、いろいろやっているのですが、いろいろな要望が出てきまして、簡単に言いますと、川の橋が流される、地域によっては、村でもかけるわけにはいかない、県のほうでも当然、要するに板橋ですか、それとまた地域では伐採をする、地域によっては伐採は本当に全くボランティアでやっている、中には地域づくり計画を無理やり何とか入れたりして非常に公平性に欠けてくる部分がありましたので、村長としては、前に言ったとおり、当然今、福島議員からお話があったように申請に基づいて、計画がなければそのままなのですけれども、簡単に言いますと、余り縛りのない、これからの高齢化社会を迎えるに当たって、今、総務課長から話がありましたように各地域もそういう時期にあるわけですけれども、地域住民のためにそのように使って地域が元気になる、そうすれば村が元気になるというように、このような目的で新規に計上させていただきました。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 各大字ごとにいろいろ予算的に問題を抱えているところが多くあります。こういう予算をとっていただければ、いざというときに、こういうところで予算をお願いして、待つのではなく、こういうところから出していただければ、地域の皆さんは大字ごとに区は助かると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) 8番、眞下です。

  今の関連なのですけれども、この交付要綱の関係なのですが、交付要綱みたいなものがつくられるのですか。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 交付要綱は、既に決裁を受けてございます。今度18日に区長会がございますので、その区長会の席で、交付要綱に基づいて内容のご説明を差し上げたいというふうに思っております。



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) わかりました。施設の修繕が必要だという話だったわけですけれども、その施設というのが、どこまで対象になるのか。区長会で説明があるということなので、また後で区長さんのほうへお聞きすればいいと思いますけれども、大字で設置した施設だけなのか、あるいは各区で設置した施設まで対象になるのか、あるいは神社、仏閣、そういうのまで対象になるか、どういう範囲までなるか。



○議長(高野貞宜議員) 関口副村長。



◎副村長(関口知廣君) 今の眞下議員の質問に回答させていただきます。

  先ほど申し上げたように余り縛りのない、大字、また字ですか、今は地区というか、建物等については、大字の中で相談していただいて連携をとっていただければありがたい。神社、仏閣については、ご遠慮願いたい。そのくらいの要綱になっておりますので、神社、仏閣はちょっと該当はいたしませんが、それ以外は地域の方でご相談していただいてお願いするというような考えでいるのですが。



○議長(高野貞宜議員) よろしいですか。



◆8番(眞下?身議員) はい。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なければ、では続けて」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) 眞下ですけれども、27ページですが、村長交際費でお聞きします。

  交際費については45万円の措置がしてありますけれども、きのうの平成27年度の補正予算の中で10万円増額補正ということで、その中で総務課長のほうの説明で、なぜ10万円増額かということがあったけれども、今年度は新規というか、行事が大変多くなって10万円増と、補正が必要だという説明がありました。ここへ来て1月、2月で急遽行事が多くなって10万円多く必要になるということは、ちょっと考えられないので、年間を通して10万円増額補正という必要が生じたと思うのです。

  ということは、この平成28年度当初予算を編成するときには、もうそれが見通しが立ったと思うのですよ。ということは、なぜ平成28年度には10万円、平成27年度、平成26年度から見て、これだけ交際費が必要なのだということを見越して55万円の予算を組まなかったのか。また45万円で平成28年度も不足するから補正をお願いしたい、あるいはまた予備費を充当するということよりも、当初予算でそれだけ必要だと思ったら、そのような予算を組むべきではなかったかと。行政運営するに、普通であれば、無駄な金はもちろん執行するべきではないと思うのですが、予算上必要であれば、そのように予算を立てるべきではないかと、そんなふうに思うわけですが、その辺どんなふうな編成をしたか、説明というか、考えを聞かせてもらえればと思います。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 眞下議員ご指摘の交際費につきまして、昨日の補正予算の中で10万円を増額補正ということでご承認いただいたわけでございます。昨日の補正予算の中での説明をもう少し詳細に申し上げればよかったかもしれないのですけれども、平成27年度というのが、医師会ですとか、歯科医師会ですとか、そういった団体の周年行事というか、事業がございまして、そういったところに村長が招待を受けているといった部分もございましたり、たまたま国会議員の方のお母様がお亡くなりになったということで、通年にはない、通年にはないという言い方が果たしてどうかと思いますけれども、その年に特化したという交際費の支出が多々ございまして、本年度の予算の中ではどうしても足りない部分があって、昨日補正をお願いしたわけでございます。

  本来、交際費の性質からいって、その額については最小限に抑える努力を編成上はすべきだというふうなことで、性質的には、そういった性質を持った予算というふうなことでありますので、去年から今年にかけて基本的な事業については、ほぼ同じ内容でご招待をいただいたり、各会議の後いろいろ懇談会があったりというふうなことで、支出をされておりますので、その基本的なベースの部分であれば、さほど45万円の中で窮屈な思いをするということはないと思います。

  そういう意味で、平成27年度の支出については、通年ではない支出が多々ございましたので、その分を差し引いて、あえて言えば45万円の予算で平成28年度についてはおおむね賄えるというふうな考え方の中で、昨年度と同様の当初予算の中での金額を入れ込んだわけでございます。



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) わかりました。しかしながら、細川紙がユネスコ無形文化遺産になったというふうな関係で、いろいろ村長のほうも対外的なおつき合い等もふえたと思うのです。小川町が90万円、ときがわ町が63万円と。近隣から見て小川町、ときがわ町、人口的に見ても、東秩父村から見れば多いからとの単純な比較はもちろんできないとは思うのですけれども、町長、村長、出る交際というか、対外的なつき合いは、そんなに変わらないと思うのですよ。そういう意味から見ると、別に45万円が多いとも思わないのです。

  ですから、そういう費用対効果というとおかしいのですけれども、どんどん、どんどん村長にもいろいろなところとおつき合いしてもらって、よく言うのですけれども、どんどん補助金や何かを獲得するには、いろいろなおつき合いをしてもらう必要もあると思うので、さっきも言ったように無駄な出費は抑えてもらって、もちろん抑える必要はあるのですけれども、必要な金はどんどん惜しみなく出したほうがいいと思うのですよ。そういう面からいって、今年度はしようがないにしても、来年度編成するときには、その辺をひとつ意を用いていただくようにお願いしておきます。



○議長(高野貞宜議員) 答弁は必要ですか。



◆8番(眞下?身議員) もしあれば。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 本年度、私も予算編成については、初めて担当としてお世話になりました。私は総務課を預かっておりまして、総務課には財政担当もおりまして、財政担当と予算編成の中で、どういった編成方針でいき、どこに予算を多く、それは村長、副村長も当然事業的な部分については協議させていただいて、措置をするわけですけれども、今回の交際費については、事務的な部分で、財政との話し合いをする中では、やはり基本線に基づくものとして、それを拡大していくということについては、基本的には抑えるべきだろうというふうな私の認識の中で、そういった考え方で、これは今、眞下議員がおっしゃったような流れの中をよく酌むのであれば、村長とも今後の活動、いろいろなところに出向く部分についての考え方等もお聞きしながら、反省すべきだったかもしれないのですけれども、その辺については基本的な交際費の考え方の中で、増額はできるだけ抑えるべきというふうな事務的な考えで行った部分の中でございますので、今後の部分については、今お話がありましたとおり村長とも協議をさせていただいて、本来必要な交際費であれば、きちっと支出できるよう、また十分考慮して編成をさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) 続いて、29ページなのですが、中段の合併60周年記念事業ということで100万円、予算措置があるわけですが、これの内容についてお伺いしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 本村も昭和31年に合併をいたしまして、本年度で60周年を迎えるというようなことになりました。周年事業というふうなことで、これまでの中で、実際周年事業、前回行ったのは30年前だったのかというふうに思っておるのですけれども、そのときに和紙の里文化フェスティバルというのが、30周年を記念した事業として始まったように記憶してございます。

  今年60周年を迎えて行う記念事業というようなことですけれども、想定の中には、先ほど議論がございましたけれども、10月に和紙の里がリニューアルされるのであれば、そういったところに合わせた形で周年事業とオープン記念というようなものが、一体的にできるのであれば、対外的なPRの部分もかなり効果的な部分があるのではないかというふうなことで考えております。

  内容的には、そこに謝礼として10万円という金額、需用費として消耗品で60万円、食糧費に30万円というふうな金額で、これもつかみ取り的な部分でありますけれども、周年事業の中では、地域のイベント的なものを考えるのであれば、そういった地域の人たちの活動の中での何かイベント的なものを考えるというふうな中で、式典とそういった地元のものを生かした何かを考えていきたいというふうな中で、どこからか講師を呼ぶですとか、そういう対外的なものでなく考えているというのが、今の段階で申し上げられる範囲のお話でございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) わかりました。今の内容的な説明をいただいたわけなのですが、実はその中で、これは式典ではなくて、村の郷土史年表というのがありますよね。それも合併15周年のときに初版を発行されて、それが合併15周年記念ということで、昭和46年にされて、昭和54年に再版されて、合併35周年のときに、これが第3版なのですけれども、発行されて、それ以来、町史年表が発行されていないのですよね。言うなれば、これが平成2年までなのですよ、年表が記載されているのが、記述されているのが。平成3年というか、それからずっと発行されていない。いわば空白の25年になるのですけれども、何年か前、教育委員会のほうで、東秩父村の歴史、いいものを出してもらったのですけれども、あれの略年表は昭和64年、平成元年、厳密に言うと昭和63年までは村の歴史も載せてもらってあるのですけれども、平成になってからはないのですよね、村の歴史が。

  だから、これでずっといってしまうと、なかなか後世に記録が残らなくなってしまうと思うので、ちょうどいい機会だから、できれば出しておいてもらうと、出しておいてもらうとというか、出しておかないと、記録がなかなか編集というか、編さんというか、難しいと思うのですよね。今年の合併の記念事業までに編集ができれば一番いいのですけれども、なかなか時間的にどうかわかりませんけれども、その辺もひとつ考えていただいて、これがいろいろな面で参考になるので、ぜひこういうこともやっていただければありがたいと思うのですけれども、その辺どんな考えか。非常に時間的に難しいと思うのだけれども、どちらでも。これはおそらく総務課のほうへの質問だと思うのですけれども、どちらでも。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) 郷土史年表を記念事業にするかどうかということについては、予算上では総務課のほうですので、あと村長、副村長を交えて決定という形になると思いますけれども、郷土史年表ができるかできないかという部分について、私のほうから、関連しますので、その部分だけお答えしたいと思います。

  ちょうど根岸会計管理者が総務課でおられたときに郷土史年表が、ご指摘のとおり平成2年までしかできていないということで、本はつくらないけれども、平成2年以後の郷土史年表をつくっておく必要があるだろうという指示を受けまして、ちょうど旧大沢分校のところで整理室をやっておりますので、整理員3名おりましたので、平成2年以後、郷土史年表第3版以後から平成25年だったと思いますけれども、までの歴史年表を作成しました。そして、現在グループウエア、役場の職員の端末ですかね、その中の総務課のホルダーの中にいつでも見られるようなふうにしてエクセル版でつくっておりますので、平成2年から平成25年まではデータとしてできております。つくり方としましては、広報に掲載されているものを全部読み込んでありますので、広報で重要な施策とか、あと賞を受けた住民の方とか、そういった出来事を精査しまして、年表に書き込みまして、そこまでの段階はできておりますので、平成2年から平成25年まではできております。

  それ以前、逆に言うと、昭和五十何年とか、昔から平成2年までのデータはデータ化しておりませんので、それは文字が起こされておりますので、あとは入力をしてつなぎ合わせれば、データとしては可能だと思います。ですから、郷土史年表をつくるかどうかということになりますと、ある程度の時間の短縮はできます。それを記念事業にするかどうかというのは、また私の立場ではありませんけれども、年表としては、そこまでデータ化はしております。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 関口副村長。



◎副村長(関口知廣君) 今の眞下議員の質問で、年表は何か教育委員会で、今先ほど答弁があって、整理が大分できているようなのですが、今話にありましたように、このような記念の年でありますので、当然おいでいただいたお客さん等にも多少村のパンフレットとか、村の歴史というは必要になるのではないかというように考えて、今、村長ともこっちで話したところなのですけれども、その辺を含めまして、今後前向きに検討していきたい。また、教育委員会と連携をとりながら、前向きに検討していきたいと思っております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) どうもありがとうございました。それだけ資料的に教育委員会のほうでまとめてもらってあるのだとすれば、平成25年までと言いましたっけ。それだけ仕事を進めてもらってあるなら、ぜひこの記念事業までに、あと平成28年、直近までのこの3年間、できればもう少し進めてもらって、製本まで作業を進めてもらって、記念事業には発行できるような、やりますというようなあれはできないでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  関口副村長。



◎副村長(関口知廣君) 今の眞下議員のお話はよくわかりましたので、前向きに検討というのは、実は予算面がございまして、また議員さんの、ここでいきますと、9月といっても、なかなか印刷が間に合わない、6月というようなことになるわけですけれども、それを今前向きに検討するという中身の意味は、印刷とか、見積もりをとったり、その辺を少し精査して、なるべく早くいけるように、また村長も考えているようなので、努力していきたいと思いますので、よろしくご理解をお願いいたします。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 8番、眞下?身議員。



◆8番(眞下?身議員) 官僚が言う前向きというのは、後向きになってしまということらしいのですが、ここでは本当に前向きということでお願いを申し上げます。

  終わります。以上です。



○議長(高野貞宜議員) 6番、田中丈司議員。



◆6番(田中丈司議員) 時間がちょっといろいろ後のスケジュールがありますけれども、ちょっと質問させていただきます。6番、田中です。

  79ページの、村の今、一大イベントとなっております、ポピーまつりの運営負担金というのが、ここに1万円ありまして、その下に2町1村観光協議会負担金10万円というのがありますけれども、これもポピーまつりに関する皆野町との負担金でよろしいのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) こちらの2町1村観光協議会負担金につきましては、寄居町さんと小川町さんの2町1村による連携の観光協議会を立ち上げまして、そこでの負担金でございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 6番、田中丈司議員。



◆6番(田中丈司議員) ありがとうございました。ポピーまつりの負担金は、今年度も1万円という負担金なのですけれども、去年も私ちょっと言ったと思うのですけれども、ポピーまつりは、去年あたりもえらい入場者があって、駐車代というのですか、いろいろいただいたと思うのですけれども、あのお金というのは、どういう形で、どういう分担とか、皆野町さんとなっているか、ちょっとそれを聞きたいのですけれども。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) あそこで協力金という形で入場料をいただいていまして、あの金額につきましては、皆野町さんで事務局をやっております。その協議会の中で、そのお金は管理しまして、バスに関すること、設備に関すること、あと人件費に関すること等の費用に充てております。その協議会の中で管理されております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 6番、田中丈司議員。



◆6番(田中丈司議員) そうすると、東秩父村のほうでは、その協議会に誰か参加して、東秩父村のほうへお金が入るとか、そういうあれはないのですか。



○議長(高野貞宜議員) 神田産業建設課長。



◎産業建設課長(神田典仁君) そのお客さんからの収益について、分配するということはありません。協議会には商工会ですとか、柴観光果樹組合の方もメンバーに入っているのですけれども、そちらの売店で得た収益は、それぞれのお店を出した方々の収益にはなりますけれども、収益金で上がったお金を分配するということはございません。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 6番、田中丈司議員。



◆6番(田中丈司議員) では、もう一点。ちょっとこの予算とは関係ないというと失礼なのですけれども、私も住民の人に聞かれて、答えられなくて申しわけなかったのですけれども、もう何年前ですか、竹下内閣のときにふるさと創生1億円というお金をいただきました、村のほうで。その使い道を、刀を買って、あとのお金は残っているのだかどうかって、ちょっと町民に聞かれたので、全然わからないのですけれどもって、このお金というのは、今は残金というのは、どういう形で残してあるのか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 当時いただきました1億円については、その当時の事業に充てて、残額についても、最終的には村の基金のほうに繰り入れ等して、今現在そのものとして残っている金額はないと思います。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島です。

  34ページ、空き家等調査・支援委託料、きのうも補正にあったのですが、平成28年度の一般予算に企画でのっているのですが、補正には款項でのっているのですが、両方一緒でないのか、説明をお願いします。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 34ページ、総務管理費の中で空き家等調査・支援委託料200万円ということで予算計上してございます。昨日加速化交付金の中で450万円だったと思うのですけれども、その額が補正として出ていて、明許繰り越しで行う事業だというふうにのっておりまして、内容的には、これは全く同じものでございます。

  当初予算の中で、平成28年度において、こうした調査が必要だというふうなことで、200万円の予算を組んだわけですけれども、加速化交付金が出てまいりまして、昨日もちょっとお話を差し上げましたけれども、加速化交付金というのは、基本的にソフト事業がメーンの事業というふうなことで、実際に充てるのは、サポートセンターに事業として充てていくというふうなことになる。そのサポートセンターの運営の中で、可能性のあるソフト事業については、そこにできるだけ盛り込んでいって、加速化交付金としていただければ、10分の10の交付がいただけるというふうなことでありましたので、本来平成28年度に予算措置して行おうとしたものを、平成27年の補正の中で、加速化交付金に申請して、実施していくというふうなことで、今現在は二通りの予算になっております。このまま加速化交付金の中で予算措置がされていけば、この当初予算の中の200万円は未執行として処理されるというふうな内容になってまいります。

  なぜこちらは総務費でとっておいて、補正の中では商工費の中に行ったのかというふうなことですけれども、これについては、加速化交付金というのがメニュー的に2課にわたるような内容になっておりまして、事務処理上、一本にするのがいいのか、2課ばらばらに予算を持ったほうがいいのかという協議を行いまして、協議の中で1課に集約して、ただ実際の事業の管理については、担当課において行うというふうなことにしようということで、交付金の申請上の事務処理を行いやすくするために商工費のほうに一本化したという関係で、当初予算では総務、補正予算では産業建設課というふうなことで、分かれたというふうな経緯でございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) では、補正が通ったということで、そっちのほうに移行するということで、よろしいと思います。ということは、これは消えるということでよろしいでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) これが悩ましいところでありまして、加速化交付金の申請をしておりまして、今審査にかかっております。その審査が認められて初めてそういった形になりまして、加速化交付金のほうで審査が通らない場合というのは、そのまま450万円を明許で繰り越してというのが、なかなか難しくなるので、その部分については、逆に450万円を未執行にして、事業をずっと縮小した形で、200万円の中で平成28年度は行うというような考え方になろうかと思います。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) なかなか難しいところだと思います。これは終わります。

  もう一つ、これは49ページ、報酬ですが、民生委員報酬7万2,000円、これはどのような形で民生委員に報酬を出すのか。これはもしかしたら民生委員の報酬でないのではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 福島住民福祉課長。



◎住民福祉課長(福島則元君) ただいまの福島議員の民生委員の報酬の関係で質問がありましたけれども、毎年度民生委員の報酬がございまして、民生委員の推薦会、最近はしていないのですけれども、毎年予算計上し、6名分掛ける1回ということで3万6,000円予算計上させていただいております。今回平成28年度につきましては、民生委員さんの改選期でございます。そのために2回の推薦会の開催を予定しておりますので、3万6,000円掛ける2回分ということで7万2,000円、予算計上させていただいております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) ということは、この報酬には推薦委員報酬ということで、よろしいでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 福島住民福祉課長。



◎住民福祉課長(福島則元君) 福島議員おっしゃるとおり、推薦委員さんの報酬ということであります。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」「議長」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 86ページの3段目、ハザードマップ作成委託料、これは金額が211万7,000円、これはどんなハザードマップ、緊急ですか、情報、お聞きしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) ハザードマップ作成委託料211万7,000円の内容でございます。本年度、地域防災計画の見直しを行いまして、この3月で、その見直しが終了する予定になっております。今現在、村で持っているハザードマップについては、地震を想定したハザードマップが一つできておるわけですけれども、おおむね土砂災害危険区域の指定の関係が大分進んでまいりまして、この防災計画の終了に合わせた形で土砂災害に対してのハザードマップをつくって、住民の方にお知らせしていきたいというふうなことで考えております。土砂災害に対応したハザードマップの作成費というふうなことで考えております。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) これは要するに大きな版でつくるのか、本みたいな形でつくるとか、あとは各地区で、この土砂というのは、どこで災害が発生するという、白石地区から安戸地区の場所がいっぱいあると思うのですが、やはり住民の皆さんにお配りするのだと思うのですが、わかりやすいものを、例えば安戸の人が白石のを見ても、多分どこだかわからないような形になると思うのです。そういうところをよく研究してつくっていただきたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 答弁願います。

  柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 議員ご指摘の内容をよく考慮いたしまして、作成に当たりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 続きまして、85ページ、消防費の消防分署建設予定地造成工事、この500万円が非常備消防に入っているのですが、常備消防との兼ね合い、これは非常備消防の科目で入っているのですが、この500万円はここでよろしいのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) この常備消防、非常備消防の分けですが、常備消防については、広域の負担金のみというふうな計上をずっとしておりますので、広域消防本部の分署というふうなことになりますけれども、内容的には非常備のほうに計上させていただいたというのが流れだと思います。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) ちょっと私理解ができませんので、もう少し詳しくお願いしたいと思います。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) 済みません。ちょっと言葉が足りないのかもしれないのですけれども、土地を整地までして建設ができる状態までは村の責任において行うというふうなことになっております。全てが比企広域消防組合のほうで措置されるのであると、そちらになるのですけれども、整地までは村のほうで全部予算措置して工事まで完了しなければならないというふうなことで、こちらに措置してあります。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) これは、ここでなくて、もしかしたら財産管理のところで予算を計上したほうがよろしいと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 柴原総務課長。



◎総務課長(柴原正君) いろいろ済みません。これについては、造成工事ということになっていますので、今ある土地を造成する工事費ということなので、ここに計上してございます。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 造成ということで、これは常備消防の中に入れたということですね。わかりました。

  以上で終わります。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  続いて、議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  続いて、議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  続いて、議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  続いて、議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  続いて、議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  ここで暫時休憩します。

                                      (午後 2時39分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時47分)

                                              



○議長(高野貞宜議員) これより日程第2、議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算から日程第7、議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算について総括質疑を行います。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

  4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 4番、福島重次です。

  61ページをお願いします。ちょっと細かいことですが、保健センターの管理ということで、管理人賃金、これは5,000円はどういう形での支払いなのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 宮崎保健衛生課長。



◎保健衛生課長(宮崎士朗君) ただいまの福島議員の質問に対しましてお答えいたします。

  保健センター管理事業の管理人賃金5,000円ですが、こちらにつきましては、保健センターを夜間に利用される団体がたまにございます。そのときに管理人としてお願いしている方がおりまして、その方に鍵の管理をお願いしているものでございまして、5,000円の根拠といたしましては、時間820円の6時間分で予算計上させていただいているものでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 6時間ということで、これで間に合うわけですか。



○議長(高野貞宜議員) 宮崎保健衛生課長。



◎保健衛生課長(宮崎士朗君) その年によってあるときとないときがございまして、夜間にもし他の施設、例えばふれあいセンターが使えないとか、生きがいセンターが使えない場合に、たまに保健センターの会議室等を使われる団体があるときに対応するために予算計上しているものでございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 続きまして、93ページ、教育委員会なのですが、教職員登下校指導補助金3万6,000円、これは職員に3万6,000円を、何のために計上してあるのでしょうか。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) ただいまの福島重次議員のご質問にお答えします。

  こちらのほうは、主に槻川小学校の校長先生を初め学校の教員が、白石のバス停から乗りまして、特に新学期が始まった小学1年生が乗ってきた場合なんかは、バスの乗り方とかを指導するために校長が朝早く行って、一緒に児童たちと乗り、そして中で指導するというものです。そして、そのおかげで保護者の人たちも、学校の先生たちがついていってくれるということで、安心ということです。学校と地域が一体化しているということで、そのたびに学校の先生が自腹というのですか、言葉は悪いのですけれども、お金を払って乗っていますので、それの補助です。使った分は、指導上のことですので、こちらのほうで予算計上させていただいて、お支払いしているということです。

  つけ加えますと、まだ決定ではないようですが、イーグルバスさんのほうから、そういう学校の先生たちが指導上でやっているものであれば、パス券というのですかね、指導上のパス券も考えておりますという言葉をいただいておりますので、それが実現すれば、この予算計上はなくなるということになりますけれども、現状ではまだ回答をいただいておりませんので、今のところ、学校の先生たちが自分たちで乗車賃を支払っているので、それを補填する形でのお金でございます。

  以上です。



○議長(高野貞宜議員) 4番、福島重次議員。



◆4番(福島重次議員) 地方公務員、教員なのですから、補助金とか、そういうことではなくて、そうであればバス代とかという形にしたほうが、これだと教員は、要するに補助金をもらって、プラス給料のほかにこういうものももらえるということに捉えられると思うのですが、やはりこれであれば教員バス代とかという形にしたほうがよろしいとは思います。ましてパス券がいただけるようになれば、バス代とかという形にしたほうがよろしいとは思います。まして、今度パス券がいただけないようになるのであれば、早目にそういうふうにしていただいて、子どもたちの通学の安心安全を守っていただければと思います。



○議長(高野貞宜議員) 野村教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(野村智君) ただいまの福島重次議員のご指摘のとおり、学校の先生は公務員ですので、それに補助をするということは、こちらのほうも配慮が行き届いておりませんでしたので、今後補助が、パス券が出れば解消されますけれども、次年度なかった場合は、補助という形ではなくて、そのようなご指摘のように見直しをしていきたいと思います。ありがとうございます。

  以上でございます。



○議長(高野貞宜議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  初めに、議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算の討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第20号 平成28年度東秩父村一般会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立多数〕



○議長(高野貞宜議員) 起立多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算の討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第21号 平成28年度東秩父村国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算の討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第22号 平成28年度東秩父村介護保険特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算の討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第23号 平成28年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第24号 平成28年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算の討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第25号 平成28年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第26号 東秩父村道路線の認定について



○議長(高野貞宜議員) 日程第8、議案第26号 東秩父村道路線の認定についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第26号 東秩父村道路線の認定についての提案理由を申し上げます。

  別紙道路について村道として管理したいので、この案を提出するのです。

  なお、詳細につきましては、担当課長をしてご説明を申し上げます。



○議長(高野貞宜議員) 内容の説明を求めます。

  神田産業建設課長。

               〔産業建設課長 神田典仁君登壇〕



◎産業建設課長(神田典仁君) 議案第26号 東秩父村道路線の認定について、内容の説明をさせていただきます。

  2枚目をご覧ください。整理番号1番、路線名、4274号線、起点、大字白石字荻殿756番2、終点、大字白石字荻殿752番5、延長96メートルでございます。

  3枚目をご覧ください。村道4274号線の場所につきましては、大字白石地内荻殿橋白石浄水場の東に位置します。

  4枚目をご覧ください。この路線は、村道4247号線から村道4246号線へ至る赤枠で表示された部分で、昭和59年度に中沢線改良工事として工事が実施され、村道として管理しておりました。このたび、村道の認定漏れであることが判明したため、認定を受けるものでございます。

  以上で議案第26号 東秩父村道路線の認定についての説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高野貞宜議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第26号 東秩父村道路線の認定についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(高野貞宜議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(高野貞宜議員) 続いて、日程第9、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

 足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての提案理由を申し上げます。

  人権擁護委員の故稲葉日出夫氏が平成27年11月28日に退任となり、新たに山崎行雄氏を候補者として推薦いたしたく、この提案を行うものです。



○議長(高野貞宜議員) 本案件は人事案件ですので、質疑、討論を省略して、直ちに採決いたします。

  これより諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

  本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(高野貞宜議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(高野貞宜議員) 日程第10、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  特定事件について閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○議長(高野貞宜議員) お諮りいたします。

  本定例会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○議長(高野貞宜議員) お諮りいたします。

  本定例会で会議に付された事件は全て議了いたしました。

  ここで、村長から挨拶のための発言を求められています。これを許可いたします。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議長から発言のお許しをいただきましたので、平成28年第1回東秩父村定例会を閉会するに当たり、一言御礼のご挨拶を申し上げます。

  今定例議会にご提案を申し上げました諸案件につきまして、極めてご熱心にご審議を賜り、いずれも原案のとおりご決議をいただき、まことにありがとうございました。ご審議を通じまして賜りましたご意見等につきましては、行政の執行に当たり、誠意を持って取り組んでまいりますので、議員各位のさらなるご支援をお願い申し上げます。

  さて、花桃や桜に春の訪れをいち早く受けとめたつぼみの膨らみから、東秩父村の地域ならではの味わいが感じられますが、これらも事業に携わっております関係者のご努力のたまものであります。

  行政としても国と地域の実情に合った施策を力強く推進するため、各方面の皆様方とともに取り組んでまいりますので、議員の皆様にはご自愛をいただき、ますますご健勝にてご活躍を賜りますようご祈念を申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。



○議長(高野貞宜議員) 以上、村長の挨拶を終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(高野貞宜議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(高野貞宜議員) これにて平成28年第1回東秩父村議会定例会を閉会といたします。

                                      (午後 3時07分)