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埼玉県 東秩父村

平成24年 12月 定例会(第4回) 12月11日−一般質問、議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成24年 12月 定例会(第4回) − 12月11日−一般質問、議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成24年 12月 定例会(第4回)





          平成24年第4回(12月)東秩父村議会定例会

議事日程 (第1号)
                      平成24年12月11日(火曜日)午前10時00分開会
 日程第 1 会議録署名議員の指名
 日程第 2 会期の決定
 日程第 3 諸報告
 日程第 4 一般質問
 日程第 5 議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 6 議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例
 日程第 7 議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例
 日程第 8 議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例
 日程第 9 議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について
 日程第10 議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)
 日程第11 議案第53号 平成24年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)
 日程第12 議案第54号 副村長の選任について
 日程第13 議案第55号 教育委員会委員の任命について
 日程第14 議案第56号 公平委員会委員の選任について
 日程第15 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について
 日程第16 閉会中の継続調査の申し出について

出席議員(8名)
     1番  福  島  重  次  議員     2番  渡  邉     均  議員
     3番  田  中  丈  司  議員     4番  松  澤  公  一  議員
     5番  栗  島  正  道  議員     6番  眞  下  ?  身  議員
     7番  吉  田  英  夫  議員     8番  高  野  貞  宜  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   足  立  理  助  君   教 育 長   高  野     勉  君

  参 事 兼   根  岸  義  和  君   会計管理者   高  野  守  生  君
  総 務 課長

  税 務 課長   柴  原     正  君   住 民 福祉   井  上  高  一  君
                          課   長

  保 健 衛生   坂  本     年  君   産 業 建設   福  島  信  之  君
  課   長                   課   長

  教育委員会   野  村     智  君
  主   幹
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   神  田  典  仁      書   記   眞  下  哲  也



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(眞下?身議員) ただいまの出席議員は8人です。定足数に達しておりますので、平成24年第4回東秩父村議会定例会を開会します。

                                      (午前10時00分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(眞下?身議員) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(眞下?身議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  本日の署名議員は、会議規則第110条の規定により、1番、福島重次議員、2番、渡邉均議員を指名します。

                                              



△会期の決定



○議長(眞下?身議員) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

  ここで、さきに行われた議会運営委員会の結果を議会運営委員長から報告していただきます。

  田中議会運営委員長。

               〔議会運営委員会委員長 田中丈司議員登壇〕



◆3番(田中丈司議員) おはようございます。議席番号3番、田中丈司です。議長の命により、会期についてご報告申し上げます。

  平成24年12月4日火曜日、議会運営委員会を開催し、協議をいたしました結果、本定例会の会期、平成24年12月11日火曜日から12日水曜日、会期2日間と決定いたしました。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) お諮りいたします。

  ただいま議会運営委員長から報告のあったとおり、本定例会の会期は本日11日から12日までの2日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、会期は本日11日から12日までの2日間と決定いたしました。

                                              



△諸報告



○議長(眞下?身議員) 日程第3、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例ほか10件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしましたから、ご了承ください。

  次に、監査委員から平成24年度8月分から10月分に係る例月出納検査の報告がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承を願います。

  次に、9月定例会後の議会活動について報告をいたします。これについてもお手元に配付しておきましたから、ご了承を願います。

  ここで、村長に招集の挨拶を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 皆さんおはようございます。議長から発言のお許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げます。

  本日ここに、平成24年第4回議会定例会の招集を申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参会を賜り、補正予算を初め当面する村行政の課題につきまして、ご審議をいただきますことに、心から感謝を申し上げます。

  さて、9月議会定例会以後の村政運営の近況につきまして、何点か申し上げます。

  初めに、比企広域消防本部第7次消防力整備計画がまとまり、10月4日、旭消防長より説明を受けました。計画では、東秩父村分署の建てかえ整備が盛り込まれ、平成27年度に用地取得、28年度に設計、平成30年度に建設計画を実施する予定です。また、消防無線のデジタル化への対応も順次進められており、当村において来年度、大字坂本の二本木峠にある所有地に無線基地を建設する計画となっており、平成27年度には運用開始とのことです。村民の安心・安全の確保を図る観点から、消防・救急業務の充実に取り組んでまいります。

  次に、細川和紙技術者協会が加盟している全国重要無形文化財保持団体協議会の全国大会が来年10月に小川町と東秩父村を会場に開催されます。このため去る10月16日に第1回の実行委員会が開催され、大会要項の作成や実施体制の整備を図るとともに、11月8、9の2日間、笠原小川町長とともに、今年度の開催地である栃木県結城・小山大会に参加をし、開催状況や大会運営についてつぶさに観察に行ってまいりました。来年度の小川・東秩父大会が実りあるものとなりますよう万全を期して対応してまいりたいと考えております。

  次に、10月22日には、埼玉会館において、平成23年度個人住民税納税率部門で県内1位となり、極めて優秀な成績を認められたことにより、埼玉県知事より表彰を受けました。現年分、滞納繰越分で98.9%の収納率を、また現年分においては100%の収納を達成したもので、引き続き村税の適正な収納に努めてまいります。

  10月31日は、小川赤十字病院の建てかえ整備計画促進協議会が関係市町村の首長の出席のもと開催されました。小川日赤病院の中央病棟は、建築後、40年が経過をし、老朽化が進んでいることや、高度化する医療技術の進歩、患者ニーズへの多様化、急性期医療への対応など、地域の中核病院として機能拡充が急務となっております。このことから現在の老朽化した建物では限界があると判断をし、建てかえを行うことを決定したものです。1期工事となる中央病棟の建設事業は約35億円で、うち10億円を近隣市町村への支援を求めている要望であったことから、今後協議会において支援の方法等協議をしていくものです。当村といたしましては、小川日赤病院は最も身近な総合病院でありますので、協議会に参加をし、必要な支援を行ってまいりたいと考えておりますので、議員各位のご理解を賜りたいと存じます。

  次に、11月1日より子宮頸がんワクチン接種の公費負担の対象者を高校2年生相当の年齢から高校3年生相当の年齢まで拡充いたしました。11月中5人の方から問い合わせがあり、1人の方が申請を行ったものです。村民の健康を守るため予防医療は重要な施策でありますので、引き続き推進をしてまいります。

  次に、コミュニティセンターやまなみの耐震補強工事が10月末に完了いたしました。工事期間中は利用者の皆様にはご不便をおかけしましたが、安全な施設となりますので、村民の皆様にも安心して大いにご利用いただけるものと思います。

  11月18日には、安戸グラウンドにおいて東秩父消防団の特別点検を実施いたしました。統制のとれた規律ある行動及び消防操法等、点検は極めて良好でありました。当日は、風が強く寒い日でありましたが、消防団員の防災に対する熱意を強く感じた1日でもありました。防災に対する関心が高まる中、消防団員への期待も大きなものとなっておりますので、引き続き体制の強化を図ってまいります。

  次に、9月29日には、城山保育園の運動会が開催され、園児や子育て支援センターの子供たちは、元気いっぱいそれぞれの演技に取り組んでおりました。子供たちは、村の宝であります。穏やかに伸び伸びと育ってもらいたいと願っています。

  以上、何点かにつきましてご報告を申し上げました。

  さて、地方自治体である市町村は、地域住民の最も身近な行政区として、いつの時代にも住民と密接なかかわり合いを持ち、それぞれの地域の特性を生かしながら成り立ってきました。私は、常に村政の主役は村民であるということを基本姿勢のもと、社会経済情勢の変化、動向を踏まえ、事務事業の簡素化や効率化を徹底するとともに、日常における村民の声を幅広くお聞きしながら、新たな行政課題や村民の多様なニーズに対応した施策を行うべく、村政のかじ取りを行ってまいります。今後とも村政の責任者として職員の先頭に立ち、彩の国比企丘陵に続く心豊かな和紙の里を目標に掲げ、誠心誠意取り組んでまいりますので、議員の皆様を初め村民各位のご協力をお願い申し上げます。

  今定例会に提案申し上げました案件は、条例の制定1件、条例の一部改正2件、条例の廃止1件、総合事務組合の規約変更1件、補正予算2件、人事案件4件でございます。それぞれの議案の詳細につきましては、提案の都度ご説明申し上げますが、何とぞ十分なるご審議をいただき、いずれも原案のとおりご決定を賜りますようお願い申し上げ、開会に当たりましてのご挨拶といたします。



○議長(眞下?身議員) 以上で諸報告及び村長招集の挨拶を終わります。

                                              



△一般質問



○議長(眞下?身議員) 日程第4、一般質問を行います。

                                              

         ◇ 高 野 貞 宜 議員



○議長(眞下?身議員) 通告順に従って質問を許します。

  8番、高野貞宜議員。

               〔8番 高野貞宜議員登壇〕



◆8番(高野貞宜議員) おはようございます。発言番号1番、議席番号8番、高野貞宜でございます。議長の許可を得ましたので、一般質問3件させていただきます。

  質問事項1、町村合併について。発言の要旨、町村合併については、過去、健全な行財政運営、住んでよかった村の実現等々民意の高い賛成もあり、合併に向けた活動が種々行われてきたが、いずれも不調に終わり、現在に至っていると認識しています。このたび、民間より新しく村長の誕生で、今後の取り組みを以下に質問します。

  1、町村合併(合併特例法)について村政として推進か否か、お考えをお伺いいたします。

  2―1、推進であればその合併自治体の想定は可能でしょうか。また、その達成に向けた課題や方向性として、議会や村民に明言する用意はあるかお伺いいたします。

  2―2、否であれば人口減、少子高齢化にある村政の現状をどのように分析し、村民に対し将来展望についてどのような方策があるか、お考えをお伺いします。

  続いて、質問事項2、林道勝呂・入山線について。発言の要旨、同林道は平成16年着工、平成21年完成し約3年たちますが、現状林道は雨水による土砂の流出、草木の覆いかぶさり等、管理された状態にはありません。県営林道とはいえ村の山林、今後どのような対応をされるのかお伺いいたします。

  1、現状の悪い状態を改善してもらう計画は村にあるのか。また、その後の維持管理はどのようにされるのかお伺いいたします。

  2、また、一歩進めて、舗装化して小川町竹沢地区への近道としての通行道路としての計画はあるのかお伺いいたします。

  続いて、質問事項3、むらづくり提案箱(仮称)設置について。発言の要旨、近隣自治体では住民の声、意見並びにアイデアを行政に生かす活動を実施しています。まちづくり提案箱、町民の声、町長への手紙等名称は違っても中身は同じと考えますが、役場を初め公共施設数カ所に提案箱を設置して、回収、内容確認、担当課で精査、回答案作成、町長が目を通して郵送にて本人に回答していると聞いています。また、インターネットでも同様の受け付けをしていると聞きました。当村にも広く住民の声を聞き、行政に反映する活動があってもいいと考えています。

  1、同様の活動を実施する計画があるのか質問いたします。

  以上3件、お願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 質問事項1、町村合併についての答弁を願います。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 質問事項1、高野貞宜議員のご質問にお答えをさせていただきます。

  1つ目の町村合併について、村政として推進か否か。また、2―1、推進であればその合併自治体の想定は可能か。その達成に向けた課題や方向性を議員や村民に明言する考えがあるか。関連しておりますので、一括して答弁をさせていただきます。

  私としては、市町村合併は以前から一貫して推進の立場であります。合併の是非は、合併したときの将来的な地域像と合併をしないときの将来的な地域像をどう描くかという問題だと思います。今日、住民に最も身近な行政サービスを担う市町村は、大変厳しい財政状況の中にあり、ますます高まる住民の期待に的確に応えていく責務があり、常に住民の立場に立って行政サービスの提供に努め、コスト意識を高めながら効率的な行政運営に努めることが必要です。この合併問題は、平成12年12月に政府の行政改革大綱が閣議決定され、地方分権の推進を図る関連法律の整備は、自己決定・自己責任の原則に立ち、個々の市町村が自立し、地方行政を担うとあり、さまざまな協議を重ねる中で歩んできました。しかしながら、今日において合併の話は市町村の間では、今までの経過からして希薄になっているように思われます。私としてはこのような現状から見て、広域行政の推進に向けて旗振りをしてまいりたいと考えている一人ですが、他の町長さんの中にも考えを同じにしている人がいると伺っております。

  私なりに広域行政推進の一例を挙げさせていただければ、一般廃棄物処理熱回収施設、いわゆるごみ処理場や国保の広域化支援の一部改正案、複数の自治体で取り組む情報システム・クラウドの共同化、既に実施されています比企広域消防など着々と進む中で、行財政の効率化を実現し、人員や財政的な支援を新しい住民ニーズへ振り向けるためにも、広域行政は必要と思います。

  議員各位においても、近隣の議員交流をさらに深めていただき、お互いの総意のもと研さんをいただく中で、将来像を描きながら方向性を示していただき、ご尽力を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、質問事項2、林道勝呂・入山線についての答弁を願います。

  福島産業建設課長。

               〔産業建設課長 福島信之君登壇〕



◎産業建設課長(福島信之君) 質問事項2―1、現状の悪い状態を改善してもらう計画は村にあるのか。また、その後の維持管理をどのようにされるのかについてご答弁申し上げます。

  この路線は県営森林管理道で、埼玉県寄居林業事務所の管理下にございます。現在は、開通したものの東秩父分でのり面の崩壊、小川町分で路面の悪化等で通行に支障が出ている状態であります。草刈り等につきましては、緊急雇用創出事業で作業員の募集を行っておりますが、応募者が1人しかおらず、現在はまだ草刈りができていない状態にあります。

  寄居林業事務所の今後の計画ですが、25年度の予算要望として、東秩父分ののり面崩壊箇所の調査、保護工事及び草刈り、小川町分の路面の整形等を本課の森づくり課へ要望したそうです。

  続きまして、質問事項2―2、舗装化して小川町竹沢地区への近道として通行道路として計画についてご答弁申し上げます。

  寄居林業事務所管内の西部地区(小川町、ときがわ町、東秩父村)で3路線の工事を行っております。ほかの路線で既に舗装工事を行っているので、そちらを優先したい。また、この路線は国庫補助事業で開設した路線ですので、工事が終了してから5年たたないと舗装できないと伺いました。25年度の舗装につきましては、小川町分の一部を予算要望したそうでございます。全線の舗装工事が終わるのは、今の時点では何年後になるかわからないとのご回答をいただいたところでございます。村では、この路線が早期に工事が終わり、通行できるよう寄居林業事務所に対しまして要望していきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、質問事項3、むらづくり提案箱(仮称)設置についての答弁を願います。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 質問事項3、むらづくりの提案箱(仮称)設置について、お答えさせていただきます。

  私としては大変によいご質問をいただいたと思っております。9月の定例議会において、企業経営者が用いるガバナンスを述べさせていただきました。このことは、意思決定や合意形成システムを言います。議会や役場の役割をさまざまな状況に対し判断をして、最もふさわしいと思える決断を迅速に行うことであると述べてまいりました。

  私たちは、地方行政に携わり、さまざまな手だてや知識を学びつつ取り組んでまいりましたが、改革の旗手と言われた埼玉県の上田知事におかれましても、どんな企業でも営業現場で顧客第一の精神を忘れ、お客様に対して謙虚さを忘れたら絶対に成長がとまるという基本原理に基づき、「県庁を最大のサービス産業にする」と明言をし、就任以来、3Sチャレンジ運動、スピード・スマイル・スピリット運動にチャレンジ宣言をして、優秀な提案には即実行し、苦情には原則2日以内に回答する(クイック・レスポンス運動)を展開しております。

  今日では、職員も訪問者に「いらっしゃいませ」などと言うようになり、大きく変わってきたとあります。建設的なご意見や未来への提言は、大いに歓迎をしてまいりたいと思います。

  議員からご提案をいただきましたむらづくりの提案箱の設置は可能であり、速やかな設置に向けての準備を進めてまいりたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 質問事項1の合併の件ですが、村長、推進ということで改めて確認させていただきました。しかしながら、広域合併、広域推進というようなご説明がありましたが、極めて具体性がなくて、どのようなそのタイムスケジュール、今の段階では言えないかもしれませんが、その辺のところも少し案があるようでしたらお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  足立村長。



◎村長(足立理助君) この合併問題は、なかなか今までの経過からして複雑な問題でありました。私も議員当時、ここにおります議員の皆さんからも、平成21年度の7月10日に全員協議会を開きまして、議員の皆様は合併についてどうお考えでしょうかという全員協議会の中で一人一人から発言をして、ここにまとめてありますけれども、その内容につきましては各自が非常に慎重にすべきだというような意見の中で、まとめとしてこのようにあります。平成21年7月10日のまとめ文でございますが、「東秩父村議会としては、村の財政状況を見て、合併は避けて通れない。国の施策方針や近隣の町の意向を踏まえ、枠組みの再検討も視野に入れ、村民の声に耳を傾け、粛々と取り組んでいくことを確認した」とありますので、私も全くそのとおりであります。しかしながら、私も今回の選挙を通じまして、広域行政の推進は必要ではないかということを堂々と述べてまいりました。これからの各首長さんが選挙に当たると思いますので、そのような合併、要するに広域行政を推進の目標を掲げた首長さんと選挙協力しまして、粛々と進めてまいりたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 質問事項にありました合併推進、そして推進自治体としては、やはり東松山を中心とした過去合併特例法が施行された時点のことをイメージして進めるのか、あるいは一番近い小川町、そういった自治体と合併を推進するのか、その辺は今の時点でどうお考えかということで結構ですが、お答えいただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 足立村長。



◎村長(足立理助君) 個人的には、今小川町との今までのいきさつから、非常に大きな溝ができていることは議員もご承知のことかと思います。やっと、この4年間をかけまして、やっと議員との交流、そして議員も昨年、また今年と小川町の議員さんとの交流が図られておりますので、一面ではそういう面で皆さんと一緒になって、近隣の町とその枠組みを考えるのが私としても望んでいるところであります。しかしながら、なかなかこの合併というものは、相手もいることですし、今までの経緯があることから、非常に難しいことになっておりますので、できましたら今後このクラウド問題というものがありますけれども、焼却場の問題につきましても、大きな流れで19万人の広域行政をできたらと思っております。

  なかなか難しい問題でありますけれども、自分なりにもほかの町村、町と声をかけながら広域行政推進へ向けて呼びかけをしてまいりたいと思っております。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 以前、合併特例法、これが施行された時点で、村民の意識調査といいますか、アンケートをとりました。たしか70%近いその東松山市を中心とした合併には賛成というふうなことがありましたが、現在8年もたって、住民の意識も変化があるかというふうに思いますが、再度アンケートを実施するとか、そういう計画、または村長または今の執行部の強い方針のもとに合併推進していくのか、その辺をちょっともう一度お伺いいたします。



○議長(眞下?身議員) 足立村長。



◎村長(足立理助君) 当時は、村のアンケートの中で67.7%がこの広域行政へ向けての村の総意として推進でした。なかなかそれにもかかわらず、いろんないきさつがありました。当時、東松山を含めた中にも、一番初め、たしか私の記憶では、滑川の吉田町長さんのことで滑川が離脱しました。その後、東松山と吉見の関係で、これまたうまくいきませんでした。当時、礒田村長になりまして、礒田村長はたしか都幾川村、今のときがわ町へ呼びかけまして、非常に、それもその経緯も断られまして、小川町へ行きました。その前に小川町は、衛生組合で合併するということはありましたけれども、それも破綻になりまして、次はときがわになりました。そして、東秩父と今度は小川町でやろうというとき、これまたやはり首長、議員の総意もあったのでしょうけれども、私としては、たしか10人中6人が賛成して4人を反対をしました。それで、断られた。そのような複雑な経緯がありまして、その首長とのやりとりとは、正直言ってどういうものがなされたか報告はありませんでしたけれども、議員各位は大勢の人が小川町との合併を賛成でありましたけれども、小川町長と当時の礒田村長の中で確執があったのでしょう。それで、合併はなりませんでした。

  このような経緯から、今非常に小川町とかなかなか厳しい状況にありますので、私としてはこれから来年の4月、世界のホンダが寄居町に5,000人規模で工場が来まして、操業が始まり、既に小川町では500人規模のエンジン部門が操業していますので、こういう部門から見て、近隣の町村をないがしろにして飛び抜けて行くということは、私には考えられませんでしたし、今もそう考えております。とにかく小川町さんとの仲を修復しつつ大事にしながら、小川町もしくは広域行政が一丸となって進めればと思っております。皆さんもぜひそのような考えのもとでご尽力をいただければありがたいと思っております。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) ありがとうございました。

  続いて、2の質問に入ります。林道勝呂・入山線についてですが、寄居林業事務所の今後の計画では、25年度の予算で東秩父分の崩壊部分の調査、保護工事を行うと、それから草刈りも同時に行ってもらえるというふうな答弁がありましたが、今年は残念ながらできなかったということであると思いますが、来年その実施状況の確認というのは、林業事務所任せで、村ではどうできたか、チェック等はいろいろ予定あるのでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) 25年度の寄居林業事務所の予算要望としまして、先ほど議員が述べられたようにのり面の崩壊、調査、保護、草刈り等で、確認の方法としましては、寄居林業事務所が県庁の本課の森づくり課へ予算要望しまして、森づくり課から県庁の財政のほうに要望して予算をとるという形になります。その予算の県のほうの執行ができるか否かでこの事業が工事が進むようになりますので、その予算がとれた時点で、もし予算がとれなければ再度補正予算のほうの要望をしてまいりたいと思います。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 今私が質問したのは、実際の現場がどういうふうに直ったか、そういうチェックする体制があるのかどうか聞いています。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) 現場の確認でございますけれども、寄居林業事務所も勝手に工事に入るというわけではありません。村を通して工事に入りますので、その工事の確認は村でさせていただきます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 次に、2―1の質問した舗装化ですが、小川町、ときがわ、それから東秩父と3路線の工事を現在やっているということで、この東秩父が最後というその理由ですね。着工した順序が一番後だったから一番最後なのか、それともほかの理由があるのか、ちょっと伺います。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) 東秩父が最後の工事ということで、3番目ということで伺っております。現在、赤木慈光線というのが小川町からときがわ町に通っています。そこが舗装が始めてありますので、そこを先にやらせていただくということでございます。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) この林道は、地元の一番関心事は、その入山川という川が流れていまして、そこには村営の浄水場があります。そこに不法投棄による水質汚濁、または環境汚染、それを地元住民は一番心配しております。村の管理に現在なっているかどうか今確認はしていないのですが、その辺の廃棄物をどう防止するか、その防止する策、ごみを捨てるなという看板は入り口付近にあるのですが、中へ入ったら全くないということで、そういう不法投棄を防止するためには、村ではなくて県の林道なので県がやるレベルなのですか、現在は。もし県であれば県に要望してほしいし、村の管理下にあるとすれば村のほうでもその不法投棄に対する防止策を講じていただきたい。

  それから、不法投棄のパトロール員というのが村にはいると思いますが、その入山川付近には、そのパトロールするコースに入っているのかどうか、それを質問します。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) 入山川の上流に簡易水道の施設がございます。そこはネットフェンスで囲ってありますので入れませんが、上流に行きますと誰でも自由に入れてしまい、不法投棄等ができる状態になっているかと思います。河川の管理は村のほうで管理しておりますが、今のところ道路につきましては、寄居林業事務所の管轄でございます。ですが、村にも監視員さんというのが2名おりますが、ちょっと私どもの管轄ではないので、そこの路線が監視区域に入っているかどうかというのは、ちょっと私のほうでは答弁できませんので、申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 村の不法投棄監視員につきましては、保健衛生課のほうの所管でございますので、私のほうから答えさせていただきたいと思います。

  現在、2名不法投棄監視員を委嘱してございます。月2回、村内の林道等をめぐっていただきまして、不法投棄があるかないかを確認していただいております。その場で持ち帰れるようなごみにつきましては、監視員さんにそのまま村のほうに持ち帰ってきていただいておりますが、大きなごみ等につきましては、村あるいは業者に頼まなければならないものは業者に頼んで引き揚げを行っております。

  そのごみにつきましても、公共施設あるいは道路敷とかに捨てられたものに限られているわけなのですが、個人の山等に捨てられておりますものにつきましては、またその個人の地主さん等と相談して対策をとらせていただいております。

  また、入山線がそのコースに入っているかどうかなのですが、各種林道をめぐっておりますので、入っている、現在確実に入っているとか答えられなくて申しわけないのですが、入っていると思います。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 東秩父村は、埼玉県の水源地地域に指定を受けています。したがって、現在は不法投棄がないのは道路が悪いから入れないからないのだと思いますが、やがて道が舗装され、きれいに通れるようになりますと、こういった心配がますます出てくるわけなので、ぜひとも県あるいは村において、その不法投棄を防止できるような施策をぜひ講じていただくようお願いしまして、2の質問の件について終了させていただきます。

  続きまして、3番の質問について再質問させていただきます。

  民間企業では、一般従業員の声、またはお客様の声、お客様からの苦情、そういったものをどうして改善して社内の合理化を図っていくか、そういったことを当然のごとくのようにもう定着しているわけですが、村当局、執行部、いずれにしても住民サービスをさらに向上させるためにも、その住民の意見を聞けたらいいかなというふうに思っています。

  そして、苦言といえどもやはり村政推進に当たっては参考になるところもあるかというふうに思っておりますので、ぜひこれを早急に推進したいというようなご回答がありましたので、住民サービスさらなる向上を目指してよろしくお願いいたしたいと思っております。

  以上をもちまして、私の質問を終了いたします。ありがとうございました。

                                              

         ◇ 吉 田 英 夫 議員



○議長(眞下?身議員) 続いて、一般質問を許します。

  7番、吉田英夫議員。

               〔7番 吉田英夫議員登壇〕



◆7番(吉田英夫議員) 発言番号2番、議席番号7番、吉田英夫でございます。議長からお許しを得ましたので、順次一般質問をさせていただきます。

  質問事項1、生活保護世帯について。企業倒産、企業の業績悪化、デフレ、さまざまな要因で国民所得は減少し、貧困と言われる世代が増加しています。生活困窮者を救う手段として、生活保護制度があります。生存権に基づいた法律のもとにある生活保護であります。生存権、国の社会的使命として、憲法25条では、全ての国民は健康で文化的な最低生活を営む権利を有するとあります。厚生労働省が集計した生活保護受給者数、2011年では、全国で205万を超え、過去最多となったとのことであります。保護を受けなければ生活を維持する手段がないのですからやむを得ません。

  一方で、生活保護の不正受給のニュースも後を絶ちません。自治体では、受給基準を厳しく運用することで自治体の負担を抑制する働きが高まっていると言われます。窓口で追い返すなどのいわゆる水際作戦が行われている自治体もあるそうです。考えなくてはならないのは、生活保護水準でありながら受給を受けない人が7割あるとも言われます。私が懸念するのは、この点であります。

  そこで、東秩父村の実態はどうかお伺いいたします。

  1、東秩父村の生活保護受給者の現状はどうか。

  2、生活保護水準でありながら受給を受けない人がいないか。

  3、生活保護費の国と自治体の割合はどうなっているのか。

  質問事項2、東秩父村中学生海外派遣事業について。中学生の海外派遣事業については、すばらしい事業だと思います。現在は、情報社会、世界の隅々まで映像等で知ることはできますが、実際にその国の大地を踏み締めて、肌で感じるとでは大きな相違があります。

  平成24年度の派遣先はニュージーランドで、8月6日出発、8月14日帰国の9日間でありました。海外派遣の目的は、他国の人々の生活、文化を知ること、そしてその国の経済状況を知る等々、実りあるものと思います。

  海外派遣で学ぶものはたくさんあると思います。初歩的には、パスポートの入手には何が必要か、また空港内での検査から荷物の扱い、機内の過ごし方等々必要不可欠なものを学ぶ、これらも中学生にとっては大変勉強になろうかと思います。近隣の諸国でも、そのプロセスを学ぶことができると考えられますので、次の3点について村の考えを伺います。

  1、中学生派遣事業には、多額の予算を計上しています。平成24年度1,151万7,000円でありますが、これは予算の計上時点の金額と言われております。これからの時代、ゆとりある財政運営は期待できないと思われます。この派遣事業を根本から見直し、時にかなった派遣事業にしてはどうか。

  2、最近ではLCC航空機等があり、派遣事業入札へ業者選択してはどうか。財源は、貴重な税金であることを中学生にも知ってもらい、高額の費用をかけない有意義な派遣事業にしてはどうか。

  3、担当課、担当者が毎年継続されている事業を見直すことは、大変困難であると思います。このような機会に見直しを考えてはどうか。

  質問事項3、村立児童館について。発言の要旨、皆谷区内に公共施設名称「児童館」なる施設があります。以前、保育施設として使用していたため、児童館の施設名となったと思われますが、今は特に使用目的はあるように思われません。現在、国政・県政・村政の選挙時、投票所として使われています。近年、屋根のふきかえ、外壁も整備され、見た目も立派になりましたこの施設、大いに活用しなければもったいないと考えられます。

  今回の地域計画策定の中でも児童館を含む計画が議論されていますが、その中に児童館周辺の整備があります。児童館周りの木立が大きくなり、環境が悪化しています。駐車場もなく、児童館の利用者にとっては大変不便な施設となっています。この環境整備については、地域振興計画以前に東秩父村として考えなくてはならないと思われますが、次の4項目について村としての考えを伺います。

  1、村道から児童館への入り口周辺の立木及び児童館周辺の立木を伐採し、駐車場の設置をしてはどうか。

  2、現在の施設名「児童館」は地域状況からふさわしくなく、地域の人たちに慕われる名称に変更したほうがよいと考えるが、どうか。

  3、利用方法、利用者の増加を考えてはどうか。

  4、平成23年度利用者数はどのくらいか。

  以上4点について伺います。

  質問事項4、城山保育園低年齢児受け入れについて。発言の要旨、保育園園児1歳児以上から受け入れについて、平成24年6月定例議会で私の一般質問「ゼロ歳児からの受け入れについて」の答弁に、平成25年度から1歳児以上を受け入れする考えであることを伺いました。現在は、3歳以上の受け入れをしておりますが、1歳以上と3歳以上の園児とでは大きな違いがあると思います。

  保育所最低基準では、年齢別に保育士の配置人数が決められているとのことであります。4歳児以上は30人の園児に対して保育士1人、3歳児は20人に1人、1歳、2歳児には6人に1人、ゼロ歳児には3人に1人と低年齢児目配り、気配りが大事であることがわかります。現状の保育士4人、臨時保育士3人で対応するとのことでありますが、低年齢児を受け入れするに当たり、配置される保育士に対してどのような教育をされるのか伺います。

  質問事項5、副村長設置について伺います。私は、9月の定例議会で新村長抱負について質問しました。その中で給料30%削減には、財政の基本となるよい考えと村民の皆さんからお褒めの言葉でありました。足立村長も議員在籍時、「ネックは人件費だね」とよく言っておりました。私も同感であります。

  次に、副村長の設置の件で、足立村長の答弁を伺いました。答弁の真意の中で、「役場の仕事について、まだまだわからないことばかりである。今後、スムーズな行政運営をしていくには、右腕としてサポートしてくれる副村長をぜひ置きたい」、このように発言されました。村民もこの件については関心があり、私も多くの村民から副村長復活について、さまざまな意見を聞きました。この副村長案について、足立村長の公約とのことであります。この答弁には、一分の行政の立ちおくれがあってはならないとの村長の決意がうかがわれ、私はこの発言の是非に注目しました。

  次の点についてお聞きします。

  1、これからの行政運営は、経営理念を持てと言われますが、副村長の位置づけ、立場はどうなるか構想を伺いたい。この5項目について答弁をお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 質問事項1、生活保護世帯についての答弁を願います。

  井上住民福祉課長。

               〔住民福祉課長 井上高一君登壇〕



◎住民福祉課長(井上高一君) 質問事項1、生活保護世帯について、吉田議員からのご質問にお答えいたします。

  まず、1つ目の東秩父村の生活保護受給者の現状はどうかということでございますが、生活保護法による保護実施機関は、町村においては県の福祉事務所がその実施機関になっております。当村は、埼玉県西部福祉事務所の管轄下にあり、埼玉県西部福祉事務所により制度実施が図られております。町村は、福祉事務所への申請や支給等の経由事務を行っております。県のケースワーカーの調査協力や決定事項に基づく被保護者への連絡等、業務協力をしています。したがって、認定や変更または却下等保護の決定権は、全て埼玉県西部福祉事務所によりとり行われています。

  12月1日現在の当村の保護状況ですが、被保護世帯11世帯、人員数は13人です。これは、埼玉県西部福祉事務所の管轄下11町村中、圧倒的な最下位の数値でありますが、人口が少ないため人口率では下から3番目になっています。個人情報もありますので、詳しくは申し上げられませんが、被保護者内訳は、長期入院入所者が5人、在宅者6世帯8人となっています。

  続きまして、2番目の生活保護水準でありながら受給を受けない人がいないかという点でございますが、仮に生活保護の水準以下でありましても、生活保護の支給を受けるには、要保護者等が申請を行わなくてはならない申請保護の原則があります。通常、住民福祉課の窓口に生活困窮者本人が直接相談に来られるか、または生活保護法に規定する協力機関である民生委員さんが心配して、あるいは担当の民生委員さんを通じて事前に相談をされることもあります。生活保護の相談があった場合には、本人との面談を行い、生活保護制度の説明をし、生活福祉資金、障害者、高齢者、介護施策等の各種社会保障制度活用の可否について伺います。

  生活保護法は、他法優先の原則がありますので、他の法律制度による福祉施策等を現在どのくらい活用しているかの状況を確認することが必要となってきます。それと、本人に申請意思の有無が必要とされているためです。本人に判断力が欠けている場合には、親族等が代理することができます。

  面談により、申請権を侵害しないよう本人の申請意思があれば申請書類の記入、提出をいただき、町村は受理後、事前調査書等を添付し、県福祉事務所へ進達することになります。保護の要否の判定は、実施機関である福祉事務所が自宅へ訪問し、聞き取り調査をし、その後、さまざまな調査を行い、要否が決定されます。

  ちなみに、民生委員さんが把握しているポーダーライン、これは生活保護に準ずる世帯になりますが、ボーダーラインに近い世帯は5世帯となっています。本人の意思で受けたくないというものも含まれております。

  3番目の生活保護費の国と自治体の割合はどうなっているか。生活保護費の国と地方の負担割合は、国が4分の3、地方が4分の1となっています。なお、実施機関は、町村の場合、県になっていますので、県が4分の1を負担しています。町村の負担割合はありません。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、質問事項2、東秩父村中学生海外派遣事業についての答弁を願います。

  高野教育長。

               〔教育長 高野 勉君登壇〕



◎教育長(高野勉君) 吉田議員さんのご質問にお答えを申し上げます。

  吉田議員のご発言の趣旨である税金を効率的に使うということは、毎回のこの事業の企画段階で心しているところでございます。

  ご質問の各項目について、順を追ってお答え申し上げます。1番目の予算を含めて根本的な見直しはということですが、これは当然のことと考え、いろいろな検討を加えておりますが、次のような諸点を考慮いたしますと、大きな変更は難しいと考えております。

  1番目、現在の計画では、ニュージーランドの家庭に4日間ホームステイをするということが中心になっています。この間、2日間は日本で言うところの中学校に近い学校のホーウィック・インターミディエイト・スクールという学校で授業を受けています。残りの2日は、各家庭で観光や家族での食事会などを通じて、海外での生活を体験しています。事業が終わってから生徒に聞きますと、大変よく面倒を見ていただいているようで、当初緊張ぎみであった生徒も別れる朝は抱き合って涙するという場面があるほどです。

  全体の日程といたしましては、行きに2日、体調調整のための1日、学校訪問とホームステイの4日、帰国準備のための1日、帰国に1日というのが現在の日程です。

  ご質問の中で「時にかなった」という字句がございますが、経済的な観点から言うと、平成24年度は880万円余りの事業で、先ほど議員が申し上げていただいたのは予算だと思いますが、これは実際に使ったお金でございます。880万円余りの事業で、平成22年度は686万円となっています。23年度は、東日本大震災の関係で実施しなかったために、平成24年度に2カ年分派遣した結果、平成24年度は多くなっています。

  いずれにいたしましても、大きな金額ですが、村としては特色のある事業ということで、特別交付税の対象になっています。また、自治宝くじを原資にしています埼玉県市町村振興協会市町村交付金の対象として、財源の確保を図っています。

  行き先の選定にあっては、当初、ホームステイを目的としていましたので、私たちが実施する夏休みの期間が相手の国の夏季休暇、夏休みですが、バカンスの時期に当たらない国で、英語圏また治安の良好な国という条件で探した結果、南半球の国ということになり、こちらの条件が可能な国として、ニュージーランドを選定し、以来、現在学校及び地域の方々のご協力によって継続しています。このような事業は、継続し安定していることが保安上も重要と考えています。その意味で学校関係者、ホームステイ受け入れ者との人的関係ができていますので、これを大切にしたいとしております。

  このことは、クライストチャーチの地震の折には、私どもの中学生が自主的に募金をし、また本村議会議員各位からもお見舞い金をお届けした次第でございます。また、東日本大震災の折には、相手からも見舞いの手紙をいただいたりする関係が構築されています。

  2番目のローコストキャリア、LCC航空機の利用というご提案ですが、これはニュージーランド直行のLCC航空機がありませんので、これまで利用を検討してまいりませんでした。時を得たご指摘をいただきましたので、調査をしてみた結果、訪問先が現在のままとすると、成田からオーストラリアのゴールドコーストへ、そこからニュージーランド航空のオークランドへというコースになり、時間も11時間のところが18時間かかることになります。金額もLCC利用のほうが高額になりますので、現実的ではないということがわかりました。より経済的に事業を行うために、数社から見積もりをとるなど工夫をしています。平成24年度は3社からとらせていただきました。

  また、派遣団員に関しましては、事前研修の中で繰り返し多くの方々の税金で賄われている事業、という意識を持っていただくよう指導をしているところでございます。

  事業の見直しですが、いろいろな条件を精査した上で行っていますので、なかなか抜本的にという決定打が出ませんが、これまでもクライストチャーチからオークランドへという行程を、オークランド近郊へ行程をまとめる、相手方の学校での発表を毎年度工夫する、市内観光をグループ別の班別行動にするなどの部分的な工夫を数年に1回行ってまいったところでございます。

  現在、25年度を計画していますが、数社での見積もりでの業者選定、行程がより目標に合致するよう、議員からいただいた示唆を胸に進めてまいりたいと考えておりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、質問事項3、村立児童館についての答弁を願います。

  井上住民福祉課長。

               〔住民福祉課長 井上高一君登壇〕



◎住民福祉課長(井上高一君) 質問事項3、村立児童館についてのご質問ですが、まず1番目の村道から児童館への入り口周辺の立木及び児童館周辺の立木を伐採し、駐車場の設置をしてはどうかということでございますが、児童館敷地は、進入道路を含め村が賃貸借によりお借りしている用地です。周辺は全て私有地になっていますので、地主さんの協力が得られればの前提となります。休館中であり、使用頻度の少ない現状では、必要性の如何になってきます。今進めています地域計画の中で、児童館を拠点とした地域活性化を図るため、地主さんも交えた協議に基づき駐車場用地の承認が得られた皆谷地域計画の提案要望が出されてくれば、地元とともに地主さんにご協力いただき、設置していきたいと考えます。

  地域計画の中では、駐車場の協議も既に整っているとお聞きしました。提案される地域計画に沿って対処させていただきたいと思っております。

  2番目の現在の施設名称「児童館」は、地域状況からふさわしくなく、地域の人たちに慕われる名称にしたほうがよいと考えるが、どうかというご質問ですが、現在の皆谷児童館の名称は、昭和48年度設立当時、本来ならば皆谷地区の集会所を建設するためだったのが、補助事業がなく、受けたのが本来の事業目的とはかけ離れた児童館設置の補助金として受けたため、現在に至る経緯があります。設立後は、当然職員を配置して児童館事業を運営しなければならず、集会所としての機能は、和室を兼用してそれに充てるという使い方でした。少子化により昭和59年度から平成14年度まで、使用目的を変更し、同じ児童福祉施設として県へ承認申請をし、へき地保育所「皆谷保育所」として認可を受け、利用をしました。その後、保育所を統合し、皆谷保育所を廃止した後は、再び「皆谷児童館」という名前にしか戻らざるを得ず、運営は現在まで休館中にしてきております。

  地域計画策定において、利用目的が定まれば、補助金の目的外利用による返還期限も過ぎてきていますので、県に対し休館中を廃止届けにし、承認されれば名称変更も可能となります。今後、地元の皆様で有効利用をもとに、活動にふさわしい名称に変更していただくことは可能であると考えます。

  3番目の利用方法、利用者の増加を考えてはどうか。これにつきましても、現在策定中の地域計画の中で皆谷地区としての子供から高齢者までの活動拠点として活用を検討いただいているというお話です。ぜひ休館中の建物でもあり、地元の今後の振興活動において、有効利用をしていただければありがたいと考えています。

  4つ目の平成23年度利用者数はどのくらいかでございますが、年度中4回の貸し出しでした。内訳は、選挙投票所で2回、準備も含めた4日間、地元自治区が1回で1日、団体の利用が1回で1日でした。なお、屋根の雨漏りによる修繕工事のため、1月から3月の間は利用不可の状況でした。

  地元皆谷においても、各地域にそれぞれの集会所が設置されてきてあるため、会場としての必要性も低く、利用機会はほとんどない状況です。また、近年各団体等の行事についても、利用申し込みがない状況です。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、質問事項4、城山保育園低年齢児受け入れについての答弁を願います。

  井上住民福祉課長。

               〔住民福祉課長 井上高一君登壇〕



◎住民福祉課長(井上高一君) 質問事項4、城山保育園低年齢児受け入れについてのご質問にお答えいたします。

  ご質問の要旨であります低年齢児を受け入れするに当たり、配置される保育士に対しどのような教育をされるのかについてのお答えをいたします。

  園児の年齢が低くなるほど配置基準においても受け持つ幼児に人手間がかかるということで、保育士1人当たりの受け持ち人数を少なくし、それだけ幼児への目の行き届きを重視しています。各保育士には、子供たちの「安全管理」を特に徹底するよう指示してあります。保育士は、養成研修所においても子供の命を預かるという、よく考えると身震いするほど重大な行為に対する備えを学んできております。低年齢児の特性を踏まえて、「環境の安全」、身の回りの安全になりますけれども、や「健康管理」、「安全監視」等、ひとときも気を抜けない分野であります。

  全保育士に対し、低年齢児保育に当たっては、「安全管理について」を再認識して、さらに意識づけするとともに、若手の保育士とベテランの保育士等をともに当たらせ、例えばおむつのかえ方、着せかえ方、食べさせ方などの技能も互いに自己研さんの努力をしていくよう所内研修しております。

  実践面では、日ごろの業務の中で、一時保育で預かる低年齢児において、また乳幼児健診の中でも保育士が低年齢児を預かっており、既に実践を経験させています。また、県主催等の外部研修会にも機会を得て参加させ、スキルアップを図っていきたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、質問事項5、副村長設置についての答弁を願います。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 質問事項5、吉田英夫議員のご質問にお答えをさせていただきます。

  1、副村長の位置づけ、立場はどうなのか、また構想のご質問について。副村長の位置づけ、立場については、副村長の職務についてのご質問と理解させていただきます。地方自治法第167条の規定において、普通地方公共団体の長を補佐し、普通地方公共団体の長の命を受け、政策及び企画をつかさどり、その補助機関である職員の担任する事務を監督し、別に定めるところに地方公共団体の長の職務を代理するとあります。

  同条第2項では、前項に定めるもののほか、副村長は普通地方公共団体の長の権限に属する事務の一部について、第153条第1項の規定により委任を受け、その事務を執行するとあり、第153条では、普通地方公共団体の長は、その権限に属する事務の一部をその補助機関である職員に委任し、またはこれをして臨時に代理させることができるとありますので、ご理解をいただきたいと思います。

  構想のご質問について、前回第3回の定例議会において吉田議員のご質問でご答弁をさせていただきましたとおりであります。私としては、選挙区の利益に左右されがちなこの小さな村において、縦割りの陰に紛れ、なれ合いでこれまで許容されてきた事業の発注など、不公平をなくし、ばっさりと大きななたを振りたいと思います。

  このような疑問や不安が寄せられている中で、これまでの村政のやり方ではもうやっていけなくなっていることを今回の選挙で多くの村民が気づいてきたと思います。そして、選挙で選ばれない人たちは、失政への責任を直接問われることもなく、政治に対する村民の不信の根源の一つは、ここにあると思います。

  このような事態が起こらないためにも、副村長の必要性を感じております。

  以上、ご理解を賜りますようお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 質問事項1でございますが、村の実態もここで明らかになったように思われます。そこで、私は一つ言いたいのは、村民の中でさまざまな生活を抱えた人たちがいるわけですが、例えばまだ年若い長男の方でありますが、いわゆる両親がもう高齢になって、その世話をするために会社をやめなくてはいけないと、当然所得はそこで途絶えるということになりますが、その収入が途絶えた場合、例えば今例をとりましたけれども、働き手を失っていく、また本人が病気になる。そして、収入が途絶えた場合は、どのような手当てをされるのか伺います。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 生活保護の申請がされますと、ケース・バイ・ケースでさまざまなその方の状況が出てくるわけでございます。家族の方が病気等で、その介護のために本人が会社をやめて、家でその方の介護をされるというような例でございますが、いろんなあらゆる方面からその世帯の対応を考えていきます。まずは、その病気等で介護が必要なご両親といいますか、親御さんの保護の仕方ですね。例えば入院ですとか介護制度による施設等への入所ですとか、そういったものの検討も行わなければなりません。それがいろいろ他の制度でもって生活保護に優先されるあらゆる方法を福祉事務所のほうで調査、または施策を見つけて、それを対応するようになります。なるべく世帯を単位としての自立を図るために保護制度はあるわけですので、ケース・バイ・ケースの状況でそれぞれの対応をよりその世帯に対してよい方法を考えて対応していくことになります。なるべくなら施設ですとか、そういったもののほうがその世帯にとっては、長男の方は外で働いて収入を得て、自立をしていくという方法が一番よろしいかと思われますので、そういうふうな対応をとっていくというふうになるかと思います。

  町村の場合には、県の福祉事務所の指示によりまして、ともに協力機関でありますので、いろんな協議をして、各課横の関係についても、その世帯の一番のよい対応方法等を考えて進むことになります。生活保護については、最低生活費との絡みがあって、あとはその本人の年金の収入ですとか、そういったもの等も勘案されるわけですが、資産等、それから預貯金等も全て福祉事務所は調査、あとは扶養義務者関係の方ですね、ほかにもし扶養義務者等の方がいれば、そういった方にも全てどのような支援ができるかという文書でもっての通知、または電話、それから面接、それらも行いまして、よい方法を考えていくというふうなことになります。それらを判断した後に、保護適用とはなるわけですけれども、適用となるならないにかかわらず、保護相談が出た場合には、村の福祉の立場としましても、両方の課とのつながりを考えて、一番その家庭にとってのよい方法等を検討してまいりたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 埼玉県西部福祉事務所の管轄が11町村中、圧倒的な最下位であると、人口率では下から3番目になっていると、これは結構なことなのです。いわゆる貧困家庭大変少なく、東秩父村にとってはそういう家庭は少ないのですよと言えるわけですが、先ほどの答弁には、本人の意思で受けたくないというものもあると、これが問題なのです。やっぱりこの福祉というのは昔からそうでしょうけれども、世間体を気にして、生活はもう火の車で大変苦しい中でも、生活保護は世間体が悪いから受けないとか、そういう声を聞くことがありますが、その意味も含めておりますが、こういう人たちを救う手段としてはどういうことを考えているか、お聞きします。



○議長(眞下?身議員) 井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 一応生活保護については申請が最重視、本人の意思が最重視されることが原則になってはきておりますが、緊急の場合、これは保護がやはり優先されます。保護が優先された後、そのご本人の申請については事後申請という形をとることもあります。本人にほかの制度の選択余地がない場合には、本人に説得して生活保護を受けていただくという方法しか考えようがないかと思います。何分世間体を気にしてということも根強い考えの中にはありますけれども、現在は現行法ですると、憲法25条に保障されている生存権のことであり、その機運は次第に薄れてきて、受ける権利を有しているという考えに近年は変わってきておりますので、そのような方も中にはいらっしゃるというふうな解釈にしていただければと思います。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) それでは、質問事項2に移らせていただきますが、この海外派遣事業、答弁で私も大分理解できたわけですが、この中学生がいわゆる在学中に、中学1年、2年、3年のうちに全員に参加することはできるのかどうか、お伺いいたします。



○議長(眞下?身議員) 高野教育長。



◎教育長(高野勉君) これは、可能でございます。ただし、申し出いただきませんと、それは東秩父の場合は、他の町村と違う大きな特徴点としては、申し出していただいた方に、保護者の方が10万円の負担をしていただければ、あとの費用、その約2倍強ですが、それを村が負担して行っていただくということで、テストも作文を3枚以上書いていただければ、よほどのことがない限り派遣をさせないということはいたしておりませんので、県下唯一の制度だというふうに思っております。

  したがいまして、ご本人が行きたいと言っていただければ、また今、前の井上課長に対する質問の生活云々に対するその費用の問題で苦慮される方へのある程度の手当ても考えながら制度を運営しておりますので、可能かと思います。

  ただ、教育委員会として全員行けるということになりますと、これは修学旅行の規定との絡みがありまして、今度は修学旅行のほうができなくなってしまいます。したがいまして、あくまでも修学旅行は学校の教育の一環でございますので、行っていただくことがある意味強制の制度でございますし、これは自主的に選べるという点で、両方が併存をして、両方の利点をとり合うという形になっております。そういったことで、選択制をとらせていただいている次第でございます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) この中学生の派遣問題で、ちょっと懸念されるのは、いわゆる家庭生活が貧しくて、派遣事業に参加させたいのだけれども、今の家庭の財政の中ではとても今の何万という金が負担できないのだと、そういう家庭もあるかと思いますが、現状はどうでしょうか、お伺いします。



○議長(眞下?身議員) 高野教育長。



◎教育長(高野勉君) 個々の家庭に至って詳しいことを把握することは、私たちの権限ではできませんので、あくまでもこれの経緯を申し上げて、説明にかえたいというふうに思います。

  まず、10月後半から11月になりますと、対象の学年の全生徒に、中学校の1年生ということですが、まず来年度、村が海外派遣を実施した場合、こういう内容で実施するが、あなたは参加する希望がありますか、ありませんかというアンケートをとっております。そうしますと、生徒が行きたい、生徒が行きたくないというまず答え、それから保護者としてやる気持ちがございますか、ございませんかというアンケートの設問もあります。もう既に来年度に向けてのアンケートは終わっておりますけれども、最近はそれぞれの親御さんがはっきりしておりまして、子供さんが行きたいからといっても、うちは親としてはやらない。親としてはやりたい、でも子供さんは行きたくない。そういう答えも、数は少ないですが、あります。それが経済的理由かどうかというのは、私どもが知らないことでございますので、それをもとに大体アンケートで行きたいという数にプラス少しした数を予算請求をしております。

  そして、実際には、大体6割から7割の子供さんに実際には行っていただいているわけですが、そういう中で若干そういう今言ったような生活保護家庭、それから準要保護家庭の方も実績がございます。その場合は、その10万円の負担は、別途規定を設けさせていただいて、配慮し、それがどういう家庭が幾ら支払ったかはわからないような仕組みで、金の授受なんかも生徒の見ている前ではやらないような配慮もしてやってございますので、これまでにも生活保護家庭からも、それから準要保護の家庭からも行っていただいている実績がございます。

  したがいまして、その辺はご相談をいただければありがたいなと、ですから経済的な基準で行かないよりは、まず何としても子供が行きたい、親がやりたいという気持ちが達成できるように進めてまいりたいなというふうに思って、心がけて運営しているということの程度がプライバシーに触れない範囲のお答えになろうかと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 大分時間も少なくなってまいりましたが、それでははしょってお伺いします。

  城山保育園の問題について、1歳児の受け入れをした場合、城山保育園の施設改修等はないか、ちょっとお伺いします。



○議長(眞下?身議員) 井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 城山保育園については、現状の施設のままで対応可能ということになりますので、施設改修の考えはありません。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) それでは、副村長の設置の件の質問事項ですが、私がなぜこの立場、位置づけにこだわるかと言えば、9月の定例議会で新村長抱負についての質問の中で、答弁に「これまでの村政のやり方ではやっていけなくなっている」との意味の発言がありました。この副村長を置くとすれば、今までの副村長とは違いますよというニュアンスにとれたのですが、その点はどうでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 足立村長。



◎村長(足立理助君) 先般の村長選挙は、おそらく住民の人たちが大きな関心の中で、私も自分の公約、公平公正な行政を推進したいと、もう少し透明性のある選挙をやりたいのだということで戦ってまいりまして、多くの皆さん方からのご支持をいただいて当選したことは、皆さん方もご承知のとおりでございます。私たちは、村長という職務につきまして、さまざまな問題点があり、ただこの役場にいることが私は村長の職ではないと思います。これから来る、例えば少子高齢化、また安戸地区のさまざまな遊休地の利用、そういうところに積極的にこの村の土地の活用、また東秩父村の存在価値を訴えていくには、大きな流れが必要かと思います。そして、今回、私になりましたときでも、事業が重なってしまうわけです。事実、総務課長に何回もそのところを代理させていただいたことはあります。そういう立場立場のところは、必ずやはり村長か副村長が出るべきだと思います。

  そして、皆様方もご承知のとおり、この村、私が村長になりましてから、もう18件も葬式があります。人が一生終わるときは、非常に大事なことであります。そういう中で、6時以降は私が出るようにしておりますけれども、中にはどうしても6時以降出られない、いろいろな行事がありまして、出られないことは多々あります。そういう中で、私はもう事実何回か休んで、今回はこの職務中に休暇をとらせてくださいというようなことでやっております。大事なことは、そういう節目節目に顔を出すのも、これからの村の推進をやるのに必要ではないかと思っております。ただただ給料の削減とか、そういうことを考えているのではありません。この村が将来に対して大きな外交を打てるその一因となるべく人を副村長に据え、また私どもが時間的に都合のつかないところをやり、そして役場の中の人事につきましても、なかなか私ども理解をし得ないところばかりでございます。先ほど保育園の問題につきましても、どうするのだと、1歳児を受け入れたらどうするのだ。ある程度熟知した人事がなければ進まないと思いますので、そのような点をご理解いただきまして、ぜひ答弁とさせていただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 以上で私の質問を終わらせていただきます。

  ありがとうございました。

                                              

         ◇ 栗 島 正 道 議員



○議長(眞下?身議員) 続いて、一般質問を許します。

  5番、栗島正道議員。

               〔5番 栗島正道議員登壇〕



◆5番(栗島正道議員) 発言番号3、議席番号5、栗島正道でございます。議長のお許しをいただきましたので、一般質問させていただきます。

  質問事項1、ふれあい広場より村道1号線を結ぶ橋について。

  1、12月現在の工事の進行状況ですが、どのように進んでいるのか。また、平成25年度、平成26年度の進め方について伺います。

  2、橋の中央にできる橋脚があります。この工事により川の流れが変わり、新しい橋の上下流に新しく流れができると思います。下流すぐ近くには中堰があり、この中堰は農業用水、また消防用水として使用しています。新たに川の中央にできる橋脚で起きる川の流れ、下流の土手も心配するところであります。これらの改修工事が設計に算入されるのか、担当課長に伺います。

  質問事項2、人口減少の歯どめについて。

  1、村内の地区に空き家が目立っています。近隣の町でも空き家の調査をし、空き家バンクというような制度をつくり、活用しているとのことです。村でもこのような制度をつくり、新しく入居できる人を進めていったらよいと思いますが、考えを伺います。

  2、新規の村営住宅を条件のよい場所で格安に入居できる住宅を建設したらよいと思います。村の考えを伺います。

  以上、2点質問したいと思います。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) 質問事項1、ふれあい広場より村道1号線を結ぶ橋についての答弁を願います。

  福島産業建設課長。

               〔産業建設課長 福島信之君登壇〕



◎産業建設課長(福島信之君) 質問事項1、ふれあい広場から村道1号線を結ぶ橋について。

  質問事項1、12月現在の工事の進捗状況、また25年度、26年度の計画についてご答弁申し上げます。最初に、12月現在ですが、埼玉県東松山県土整備事務所、小川警察署、東京電力との協議がほぼ完了し、交差点の形状や橋梁の位置、高さ、構造が確定しますので、来年早々に事業説明会を計画しております。また、平成25年3月末には、土地の売買契約及び所有権移転登記の完了を計画しております。

  続きまして、25年度、26年度の計画についてご答弁申し上げます。25年度は、上半期に県道11号線との交差点改良及びふれあい広場進入路の道路改良工事の発注を計画しております。上半期の工事概要については、交差点拡幅、歩道整備、排水構造物(側溝・集水ます等)整備及び路盤工等でございます。下半期、(11月以降)に橋梁下部工2基、橋脚1基、橋台すりつけための護岸工事の発注を計画しております。26年度は、道路及び橋梁の舗装工事を行い、完了の予定でございます。

  質問事項2、橋脚の新設による用水路等への影響についてご答弁申し上げます。橋脚新設による河川への影響については、台風等での出水時の状況を確認しませんと、どの程度の影響するか現段階では予想不可能であります。工事完了後に橋脚新設による影響で用水路等周辺に支障が出た場合は、施設の状況に合った対応をしたいと考えております。

  また、下流の右岸側の護岸でございますが、ここは埼玉県東松山県土整備事務所の管理下にありますので、県に対しまして護岸工事の要望をしていきたいと考えます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 質問事項2、人口減少の歯どめについての答弁を願います。

  福島産業建設課長。

               〔産業建設課長 福島信之君登壇〕



◎産業建設課長(福島信之君) 質問事項2、人口減少の歯どめについて。質問事項1、空き家バンク制度の新設についてご答弁申し上げます。

  栗島議員さんのおっしゃるように、村内に空き家が目立つようになってきました。本村ではまだ空き家の調査を行っておらず、貸したり売ったりしていただける方の把握はしてございません。近隣の町ですと、空き家バンクという形で子育て中の世帯、若手の農林業従事者など、主に若い方たちの定住を促進し、地域の活性化を図るため、町にある空き家を有効利用するために、空き家の所有者から賃貸及び売却を希望する家屋、住宅用空き地などの物件の提供を求め、町の空き家バンクへ登録し、物件を利用して町への定住を希望する方たちへ情報を提供するということです。

  また、空き家の仲介には、町と協定を結んだ公益社団法人埼玉県住宅建物取引業協会埼玉西部支部に加盟する不動産業者が担当します。契約に向けての交渉は、所有者、利用者、不動産業者の3者で行い、町は契約には関わらないということです。なお、仲介業者の仲介には、宅地建物取引業法の規定に基づく仲介手数料が発生するということです。村でもこのような例を参考にし、空き家の有効活用や定住促進について検討してまいりたいと考えます。

  質問事項2、新規の村営住宅建設についてご答弁申し上げます。現在、村営住宅の戸数が45戸あります。その中で入居募集を行っている空き家は1戸です。平成19年12月から10回及び随時募集を行っておりますが、入居者がおりません。また、24年10月に皆谷住宅で1戸の空き家が発生し、入居者を募集しましたが、1名の方のみでございました。村営住宅の空き家の問い合わせについてもほとんどない状況でございます。また、安戸にある県営住宅も現在4戸の空き家があり、なかなか入居者がいない状況でございます。

  新規の村営住宅の建設ですが、今の村の財政状況では国庫補助金等いただかないと建設はできません。国庫補助金をいただくことになりますと、いろいろな縛りがありますので、格安な家賃設定で入居させるというわけにはいかないと思います。今の村の現状では、村営住宅の建設は難しいと考えます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  栗島議員。



◆5番(栗島正道議員) それでは、再質問をさせていただきます。

  質問事項1の再質問ですが、来年早々に事業説明会を計画しているということでありますが、これは地区ごとにやっていただけるか、全体でやるのかをちょっと伺っておきたいと思います。

  2として、11号線との交差点改良部分におきましては、現在はトラック等が長さが大型トラックだと約16メーターを超えるようなトラックが入ってきております。そのため設計のところを配慮して、十分広くとっていただくとありがたいと思います。入り口と出口の交差点部分について、そう思われます。

  3として、質問事項1―2なのですが、橋脚の新設によります川の流れということなのですが、今は予想不能ということでありますが、工事完了後に橋脚新設による影響で用水等の周辺に被害とか支障が出た場合には、施設の状況に合わせて対応していただけるということでありますが、このようなところをもう少し課長に説明をいただけたらありがたいと思います。

  それと、護岸工事の要望をしていきたいと課長のほうからご説明がありましたが、どのような要望を県にしていくのか、お伺いしたいと思います。

  よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) それでは、最初の質問で、説明会を地区でやるか、全体でやるかということですけれども、今私どもが考えているのが、奥沢、御堂、関係地区のところの方に呼びかけて、あと秩父鑛業ですか、そこを予定しております。

  それから、11号線への出入りということでございますが、秩父鑛業の大きなトラック、主に秩父方面に向かう左折する路線が反対側の車線に出ないようにということで、それは設計に見込んでありまして、左折する際も左折側の路線のみで、反対側の車線には出ないような設計になっております。

  続きまして、河川への影響ということでございますけれども、橋脚をつくると水の流れが右岸側に流れるか左岸側に流れるか両方に流れるか、またその下流に中堰がございます。その辺の状況を見まして、よりよい対応をさせていただきたいと思っております。

  また、護岸工事の件でございますが、これは県土整備事務所の管轄でございます。ブロック積みにするような配慮を要望していきたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 栗島議員。



◆5番(栗島正道議員) どうもありがとうございました。

  続きまして、質問事項2の人口減少の歯どめについてということで再質問させていただきます。

  現在、各地区におきまして、大分空き家が目立っております。それで、その空き家を村で、できましたら空き家バンクみたいな制度を東秩父もつくっていただきまして、活用していただけたらありがたいと思います。

  あと、人口の減少ですが、過去3年の平成20年から23年、それと予想ですが、24年以降3年ぐらいはどのくらいの人口減になるのか予想数がわかりましたら、お聞きしたいと思います。

  それと、新規の村営住宅の建設ですが、質問にも書いたとおり、条件のいいところで良質な住宅を、難しい話なのですが、格安に入居できる住宅、ちょっと無理かもしれませんが、市価の半額程度の、小川町に住んだら5万円、東秩父へ来たらこのぐらいのいい住宅が半分の値段で入居できるというようなことを、ちょっと無理かもしれませんが、進めていけたら人口の歯どめに少しは役立てるのではないかと思いますが、以上のことをよろしくお願いいたします。質問したいと思います。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) 最初に、人口減少ということで20年から23年と24から27ということでございますけれども、今その数字を私手持ちにございません。ただ、人口が年々減少しているということは、明らかだと存じております。詳しい数のほうは手持ちに資料がございませんので、ご了承願いたいと思います。

  次に、格安の家賃でということで、市価の半額ということもございます。東秩父で村営住宅をつくる場合、村の財政、村費単独だけでは難しいかと思います。国庫補助金等を手当てしていただかないと無理ということになります。国庫補助金をいただくと、近隣の町村の同じような建物をつくった場合の家賃、それから東秩父の位置的な環境、さいたま市とかに比べた東秩父の状況とか財政状況とか建設費用とか。いろんな面を計算して家賃の設定を図るようになっております。

  例えば先ほど議員さんが申された小川町が5万円で東秩父が2万5,000円というようなことは、国庫補助金をもらった場合の家賃設定は不可能と思われます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、答弁願います。

  根岸参事兼総務課長。



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 人口の実績と見通しというお話でございます。国では5年に1度、国勢調査というものを実施しております。住民基本台帳に登録されている人口というのは、ここに住所がありますけれども、実際として学生等は都市部に行って生活しているというものもありますので、国勢調査がいわゆる実態であると認識をしております。

  平成22年に国勢調査が実施されております。これが最近の調査でございまして、そのときの人口が3,346人です。5年前、平成17年に実施をいたしておりますけれども、細かいちょっと数字は記憶にないのですけれども、約3,800人ということになりますので、5年間で400人以上の人口が減少しているということが考えられます。今後においてもさらにこれより激しい人口減少になるということが予想されます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 栗島議員。



◆5番(栗島正道議員) どうもありがとうございました。

  人口減少、一番大切なことだと思いますので、どうぞ、ちょっと無理かもしれませんが、そのような住宅ができましたら、つくって、東秩父の人口の歯どめにつなげていっていただきたいと思います。

  これで一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(眞下?身議員) 暫時休憩いたします。

                                      (午後 零時01分)

                                              



○議長(眞下?身議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時00分)

                                              

         ◇ 福 島 重 次 議員



○議長(眞下?身議員) 続いて、一般質問を許します。

  1番、福島重次議員。

               〔1番 福島重次議員登壇〕



◆1番(福島重次議員) 発言番号4、議席番号1番、福島重次。議長から発言のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。

  質問事項1、地域計画について。発言の要旨、今年度重要政策課題である地域計画策定について質問します。地域計画については、前村長の主導のもとに事業が推進され、4月下旬に策定説明会が実施されました。説明会より半年以上が経過した今日において、各地区で計画策定が遂行していることと思います。そこで、質問します。

  1、各地区での計画進捗状況を報告してください。また、地域計画はいつごろ完成できるのか、各大字別の見込みを報告してください。

  2、地域計画策定の基本方針の3、計画策定の基本的な考え方の(4)に記載してあるとおり、来年度予算に地域計画はどのように反映されるのか示してください。来年度予算編成も佳境に入り、各課からの予算要求も財政担当に提出されたことと思います。

  3、地域計画策定に当たり、今年度執行された予算について、各大字別に報告してください。特に職員の人件費、超過勤務手当については詳しく報告してください。

  4、最後に、地域計画策定に当たり、かなり多額の費用を使用していますが、それに見合った効果があるのか心配です。計画策定についての費用対効果について説明してください。また、問題点と反省点がありましたら、重ねて報告してください。

  質問事項2、学校給食について。発言の要旨、学校給食の食材について伺います。学校給食の食材は、現在他の市町村に依存し、その大部分が専門の取引業者を通じて購入しているのが実情だと思います。

  また、一方で、本村の主要産業は農業と位置づけ、振興計画等に記載し、多額の資金を投入してきた産業です。しかし、地形的、経済的諸条件により、投資した割には産業が育たず、減少の一途をたどっているのが現状です。最近、農業部門において唱えられている地産地消について、村の現状及び今後の推移、推進について説明してください。

  そこで、私の提案が1つありますので、お聞きください。上記理由により村内各所に休耕田があります。休耕田を利用して米の栽培を復活しようとする動きも見られます。村内で栽培された米を学校給食で利用することはできないでしょうか。現在、給食では、週3回米飯を提供していると聞いています。年間3トン強の精米が使用されると思います。このくらいの量であれば、村内各所で生産された玄米で十分対応できると思います。私は、この数量を確保する自信もあり、購入金額も現状以下に抑えることが可能です。村内産を使用できれば、食材として安全・安心この上ないことと考えられ、村の施策である地産地消の推進に役立つことと思います。ぜひこの案を取り入れ、食材に使用することをお願いします。この提案について、村執行部の答弁を求めます。

  精米の提供が軌道に乗れば、ほかの食材、例えば野菜、果物等にも拡大することも可能と思い、この提案をする次第です。

  次に、別の角度で質問します。村長の選挙公約に「給食費の一部助成を行う」というのがあったと思います。来年度どのように実施に移すのか、具体的に教えてください。

  現在、小学校3,700円、中学校4,400円の給食費を何円にするのか、詳細に答えてください。

  また、助成の実施方法についてもあわせて答弁してください。

  さらに、給食事業は、村の直轄事業のため広く村民に公開する必要があり、今回助成事業も始まることに鑑み、透明性を高め、見える村政にすることが肝要と思います。しかし、給食費は、一般会計予算に計上がなく、共同調理場の私的な会計で処理されていると思います。この機会に一般会計に計上し、全村民に公開し、給食費の透明化を図るよう求めます。

  以上2点、一般質問を終わります。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) 質問事項1、地域計画についての答弁を願います。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 地域計画についてご答弁申し上げます。

  地域計画は、住民が地域のあり方を展望し連帯感を深め、豊かで活力に満ちた住みよい地域づくりを推進するため、村民みずからが企画立案し、事業展開する地域づくりを住民と行政と協働により実現することを目的とし、本年4月の全体説明会以降、各地域でその取り組みを行っていたところでございます。

  今日までに各地域の皆様にご協力を賜り、地域懇談会や策定委員会を重ね、地域担当リーダーを中心に村民の皆様のご意見を伺い、アンケートの実施及び資料の作成等に力を注いでいただきました。

  1番の地域計画の進捗状況と計画完成見込みでございますけれども、地域ごとの特性や実情及び計画作成に向けての取り組み方等において、地域計画策定に係る進捗状況は若干異なりますが、各地域とも地域計画打ち合わせ会議、地域懇談会、地域策定委員会等を進めていただいておりますので、現段階における進捗状況を申し上げます。

  まず、安戸地域は、地域懇談会1回、策定委員会5回、フィールドワーク1回を実施するとともに、全世帯を対象にアンケート等も取り入れ、地域計画書にまとめる作業を行っている状況です。

  御堂地域は、地域懇談会1回、策定委員会4回、正副委員長等による打ち合わせ会議6回を実施し、各事業における優先順位等の選定も行われ、地域計画書の概要が固まりつつあります。

  奥沢地域は、地域懇談会1回、策定委員会4回、打ち合わせ会議2回を実施し、特徴的であるのは、中学生以上一人一人を対象にアンケートを行うなど、多くの方の意見を取り入れ、現在地域計画書をまとめている段階です。

  坂本地域は、地域懇談会1回、策定委員会4回、打ち合わせ会議1回を実施し、全世帯を対象にアンケート等も行い、地域のあり方を確実に反映できる地域計画書づくりを進めております。

  大内沢地域は、地域懇談会2回、策定委員会4回を実施し、全世帯を対象にアンケート等も行い、地域全体を考えた取り組みを目指した地域計画書づくりを進めております。

  皆谷地域は、区長さんのお取り計らいで、4月の全体説明会以前から計画策定の進め方等について検討しており、打ち合わせ会議1回、策定委員会3回を実施し、「かいや」の名称から「かがやき いきいき やすらぎの里」として地域計画書(案)が作成されたところでございます。

  白石地域は、人口が最も少ない地域であるため、地域で集まりが開催されるときに合わせて打ち合わせ会議を行い、地域の特性を生かした取り組みを進めていくことで、地域計画書づくりを進めているところでございます。

  以上が各地域の状況です。

  次に、計画の完成見込みについては、各地域の実情や考え方、取り組み方等により進捗状況は異なりますが、現在のところ平成25年3月末までには、全地域においてそれぞれの計画が策定される見込みであります。

  2番の予算への反映方法についてでございますが、平成25年度予算への反映方法については、去る11月末までに各地域で優先的に取り組む事業、2事業以内を提案していただき、去る5日開催した課長会議において、事業内容や補助事業として該当するか否かなど精査、検討を行いました。一部の事業については、地域に再検討をお願いすることや、ハード事業については、村の施設整備計画等と照らし合わせて、今後において総合的に検討することといたしましたが、ソフト事業については、平成25年度予算に盛り込む方向で決定いたしたものであります。なお、予算の執行方法等の細部については、今後速やかに詰めていきたいと考えております。

  3の地域計画策定に係る予算執行状況でございますけれども、平成24年度当初予算で計上した地域計画策定事業の総額は324万5,000円でありますが、補正予算等により280万円増額され、予算現額では604万5,000円であります。

  執行状況は、地域計画策定支援業務委託料122万8,000円、各地域への計画策定補助金として103万5,000円、消耗品等に3万円、職員の人件費181万1,000円であり、4月から11月までの総額は410万4,000円となっております。

  各地域への補助金の算定方法は、均等割10万円、世帯割として300円を平成24年1月1日現在の住民基本台帳人口をもとに算定したもので、安戸地域18万2,500円、御堂地域16万3,000円、奥沢地域12万7,900円、坂本地域16万2,700円、大内沢地域13万9,600円、皆谷地域14万6,800円、白石地域11万2,300円を補助いたしました。

  次に、各地域を担当する職員の1月から11月までの人件費は、安戸地域が162時間、31万1,455円、御堂地域が245時間、52万3,688円、奥沢地域が129時間、24万5,019円、坂本地域が113時間、26万860円、大内沢地域が137時間、24万9,491円、皆谷地域が80時間、12万9,869円、白石地域が47時間、9万522円でございます。

  4番の費用効果と問題点・反省点についてでございますけれども、地域計画の目的は、人口の減少、少子高齢化等により不安視される将来に向けて、自分たちの住む地域がどのようになっていけばよいかを住民みずからが知恵を出し合い、行政と協働で計画するものであります。地域計画は、おおむね10年を目途に計画し、随時修正をかけて見直しを図り、地域の課題を解決していくものと考えます。

  今までこうした住民同士が意見を重ね、地域活動に取り組む機会や環境は整っていませんでしたので、地域計画策定事業を契機に、皆さんが自分たちの地域を考え、ともに協力しながら同じ目的に向かって実践していくことは、地域コミュニティーの活性化にもつながり、極めて大事なことだと考えております。

  また、役場職員が地域の中に入り、地域の現状を知り、そして村民の皆さんと共同作業を行うことで、真のパートナーシップを築くことができますので、今後の行政運営においても、また職員の人材育成の観点からも、大いにプラスになるものと考えております。

  今、各地域において村民の皆さんでできること、行政と一緒に進めることを村全体で考え、実行することが今後の地域づくりには不可欠であると認識しております。そのために費用を費やすことは必要であり、今後も継続していきたいと考えております。この事業は、今までにない新しい取り組みでありますので、先が見えにくいところもありますが、地域住民、行政が一緒になって自分たちが住む地域をよくしていきたいと思うとともに、この事業が将来に向け着実に進展していくこと、そして10年後には、大きな効果が上がることを期待するものであります。

  次に、問題点・反省点についてですが、地域計画は、地域住民の皆さんが主体となって進めるものであります。近年、個人個人の意見や要望が非常に多様化している現状において、皆さんの意見を集約し、そして合意形成をなし遂げることは、多くの労力と時間を要するものと認識しています。こうした状況にあっても、非常に厳しいスケジュールではありましたが、おおむね当初の計画に沿って、7つの地域全てにおいて事業が進んでいることは、各地域の策定委員さん並びに役場職員の少しでも地域をよくしたい、村をよくしたいという熱意のたまものであり、心より敬意を表するところであります。

  このことから、現段階において大きな問題点並びに反省点はないと認識しております。今後も地域と行政の連携を図りながら、よりよい地域づくりが進められるよう努力してまいりますので、議員におかれましてもご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 次に、質問事項2、学校給食についての答弁を願います。

  高野教育長。

               〔教育長 高野 勉君登壇〕



◎教育長(高野勉君) 福島議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

  まずもって学校給食にご関心を持っていただきまして、大変ありがとうございます。感謝申し上げます。

  ご質問の趣旨は、食材の調達とそれに係る会計処理ということかと存じます。食材の調達は、議員ご指摘のとおり、専門の業者から数社を選んで見積もりをとり、最も安い業者に発注をいたしております。特に米につきましては、パンと一緒に学校給食会という専門の機関からとっています。

  地産地消は、学校ファームの取り組みからもおわかりいただけますように、大切なことですので、子供たちのふるさと教育の観点からも大切なことだと思っております。

  そこで、米については埼玉県産を指定してとっております。また、野菜などで農協が担当するときには、少し地元産を納入いただいているところもあります。大切なことは、必要な数量が安定して納入されるかという点と、そのものが農薬検査、放射能検査を完了しているか、また問題の発生した場合に、その責任をとることができる事業体になっているかということでございます。

  特に放射能は、事業者が出荷時に行うだけでなく、学期に1回検体を専門機関に持っていき、再チェックを行っています。

  また、O157細菌の関係から、こちらで手を触れることのできない食材もあります。調理の都合から、米にありましては年間を通じて粒状の一定したものが望ましいと考えています。このような条件を満たしていただければ、大変ありがたいお話とお伺いいたしました。

  給食費の管理の問題ですが、現在はご指摘のとおり、給食運営委員会管理下の別会計となっています。学校給食法という法律が昭和29年に制定され、その11条第1項に、給食に係る調理などに係る経費は、学校を設置した自治体の負担、第2項の食材の費用は、児童もしくは保護者の負担がうたってございます。この関係を明確に分離するために、別会計扱いになっているのが現状です。現在、この会計は、給食運営委員会を経て、翌年度の冒頭に会計報告を配布して了解を得ているところです。これに対して、自治体が補助金を出すことはできますし、全国には給食費全てを負担している自治体もございます。現在の会計方法は、自治体の経費と明確に区分するために行われている制度かと存じます。なお、研究していただければありがたいというふうに思っております。

  ここで、せっかくのご質問ですので、学校給食を取り巻く現状についてお話ししたいと思います。それは、児童生徒の減少により次第に給食資材の入所が困難になる面が出てまいりました。米については、半公的機関の学校給食会がございますので、県全体をまとめていますので、供給に問題はありませんが、他の補助的食材は、数量がまとまらないため業者を探すのに苦労する場面が出てまいりました。また、施設の老朽化、1人当たりの経費の増大などを受けて、外部委託を検討したところですが、その割合に軽減されないところから、断念した経緯もございます。

  しかしながら、今後、児童生徒の減少がさらに予測されていますので、緊急に他の自治体の施設への委託や民間業者との提携など、外部委託に切りかえる方向で、根本的な手段の変更が必要になっていますことを申し添えて答弁といたします。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  福島議員。



◆1番(福島重次議員) 質問事項1の地域計画についてですが、予算への反映方法ということなのですけれども、各地区で優先的に取り組む事業に2事業ですか、これは各地区で予算的にも違うと思いますけれども、それは事業によってはいろいろ異なると思いますが、その辺はどんなふうな形で、平均をとるとか、そういうことはしない、やはりその事業に合わせてその2事業をやるのか、ちょっとお聞きします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  根岸参事兼総務課長。



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 来年度の予算に合わせまして、各地域の策定委員さん、また担当職員によりまして、優先する、いわゆる25年度から直ちに取り組みたいとする事業につきまして、2事業以内を絞っていただきたいというお話をさせていただきました。この中で各地域によってはその事業の内容ですとか、また必要となる経費の規模も若干異なってきます。やはりソフト事業がメインでございますので、基本的には地域が主体的に考えていただいた事業でございますので、それを尊重してソフト事業については満額予算に盛り込む方向で決定をし、村長の了解もいただいているところでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) もう一つなのですけれども、地域計画策定に係る予算の執行なのですけれども、当初予算は324万5,000円と、この1つなのですけれども、補正等によって280万円増額された。これが1点お聞きします。

  もう一つ、各地区へは総額103万5,000円と、それに職員の人件費181万1,000円が4月から11月、総額出ているということです。そこなのですけれども、各地区での予算がまちまち、これは多分職員の人数が違うと思うのですけれども、この職員の人数、あるいはこれだけの人数が必要な地域計画策定に、各地区にその職員を派遣した、入ってもらったというのはどういうことからその職員を各地区に派遣するのに、二、三名でいいのか、六、七名でいいのか、その辺の答弁お願いします。



○議長(眞下?身議員) 根岸参事兼総務課長。



◎参事兼総務課長(根岸義和君) まずは補正予算の関係ですけれども、当初人件費を90万円程度見込んでございました。実際に事業が始まりますと、やはり地域の皆さんが熱意を持って取り組んでいただいておりまして、懇談会でありますとか策定委員会でありますとか、相当数行ってきてございます。これは、当然皆さんの意見いろいろありますので、その合意形成を得るには、1度や2度の当然会議ではできません。そういった面で少し人件費が見通しよりかかってしまうということで、補正予算をまずお願いしたものでございます。この280万は基本的には人件費でございます。

  それから、これまでに181万1,000円を執行してまいりましたけれども、各地域には5名から6名の職員を担当職員として配置してございます。これは、役場の職階の中で課長級以外の職員を全て地域の実情を知り、地域の皆さんと共同作業をするということで、そういう方針に基づいてやりましたので、5人の地域もあれば6人の地域もございます。これは、若手の職員がいます。また、ベテランの職員もいますので、そういった職員のキャリアですとか職級も含めて総合的に検討した中で職員の割り振りを行ってきているということでございます。基本的には、職員は地域の皆さんと一緒になって村のことを考え、地域のことを考えるというスタンスでおりますので、これを2人にする、3人にするということは当初の方針にはありませんでした。全職員を担当職員とするというふうにございましたので、ご理解を賜りたいと思います。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) もう一点、先ほど課長は、この作成の地域には出ていないと言われましたが、課長はなぜ一緒にその地域に参加しなかったのかお聞きします。



○議長(眞下?身議員) 根岸参事兼総務課長。



◎参事兼総務課長(根岸義和君) まず、地域計画の方針の中で、やはり地域主体でつくられた計画に対しては、やはり必要があれば村の予算の中に盛り込んで財政的支援をやっていく必要がある。これは当然のことでございます。その中でやはり予算を審議するという中では、課長級がその中に入ってしまいますと、どうしても自分の地域、担当した地域が少し違った感触になるのではないかということで、課長級におきましては、予算を調製するという大きな役割がありますので、公平という観点から担当職員からは外させていただいて、全体を見るというスタンスで、また予算のほうも調製するというスタンスでおりましたので、外したものでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) もう一点、わかりました。この策定の中に私も入っているのですが、やはりこの議論をしていく中で、どのくらいの予算が出るのだ、どのくらいは各地区に予算ができるのかということをかなり質問があったのです。だから、そういうところではやはり課長は執行部としての、また予算を取り決めるほうの形として出ないという形をとったのですか。わかりました。



○議長(眞下?身議員) 根岸参事兼総務課長。



◎参事兼総務課長(根岸義和君) まず、地域計画の性格としては、予算が幾らつくからやるというものではないのです。やはり地域の皆さんが主体的になって、こういうことをやったらこの地域はよくなるのではないかと、こういうちょっと悪いところがあるから、これを解決していったらもう少しよくなるのではないかと、そういうまずスタンスに立っていただいて、ではそれをするためにお金がどれだけもしかしたら必要になるのか、もしくは必要にならないのかというスタンスでございます。予算が幾らあるからそれを消化しなければならない、それを使って地域づくりをするというスタートではありませんので、そこをまずご理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1の質問を終わります。

  次に、学校給食について質問したいと思います。先ほど答弁をいただいたのですが、確かにこれ米に対しての農薬の検査、あと放射能の検査ですか、これは大切だと思います。村でもたしか収穫のときには検査をしていると思いますが、この1回の検査では東秩父産は使えないという考えなのか、これ以上検査をもう一度する。東秩父全部でのその1カ所の検査だけではだめなのか。これは、東秩父の人皆食べているわけですから、その辺から言いますと、学校給食、子供たちも同じ東秩父に住んで、同じ家庭で食べている御飯ですけれども、やはり学校給食で使うとなると、これは難しいかもしれませんけれども、東秩父でもたしか1回は検査をしていると思うのですけれども、その辺もう一度詳しくお願いします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  高野教育長。



◎教育長(高野勉君) 検査の問題ですけれども、1回かどうのというものではなくて、その検体に対してお墨つきといいますか、これがその納入業者としてきちんとしているという形で、多分村が買う場合は、農家から直接給食の米を買うということはないと思いますので、どこかまとめられる機関なりがあって、そしてその機関が安全だよという、こういう検査をしているから安全だよということが必要になろうかと思います。

  学期1回うちのほうがやっている検査は、野菜までも含めた調理をした、終わった食材をまとめて、それを熊谷の検査機関まで職員が持っていって、専門の機械にかけて放射能の検査をしてございます。ほかではその機械を買って、給食室の横に、建物が同じではだめだということで、別な建物をつくって、さらにその中に検査する機械を入れ、1検体に20分ぐらいかかるらしいのですけれども、したがってうちのほうはそれを全部ミールして、まぜてしまって、それをやって、もし放射能の、御飯もそれからおみそ汁の実も一緒にまぜてしまって、そしてそれをやっています。その中から放射能が出てくれば、また改めてそれぞれどの食材かということは検査していくのですが、幸い今までにその基準値を超えるものは出てまいりませんでした。したがって、これから先の話になって、具体的になるとなれば、これは納入する方と私どもの間でかなり綿密な打ち合わせと基準のすり合わせをして、ゴーサインということになろうかと思います。ただ、東秩父の場合は、毎朝その必要な数量を納めていただくことになりますので、米にあってもパンにあっても、その日に使う分だけを朝早くに納入をいただいて、それを使うという方式でございます。新しい給食施設を持つ学校なんかでは、バックヤードと申しまして、後ろにもう一つ大型の冷蔵庫があって、前の日の夕方に入れて冷凍して、そして次の日の朝調理するということが可能ですが、うちの学校の場合はその施設はございませんので、業者が毎日納めていただくという形になります。ですから、今のご質問は、検査に関してのことですが、さらに進めてばい菌というか細菌の問題になりますと、リンゴなんかは既に調理場でむくことができません。子どもの手に渡るときは殺菌した施設でもう8分の1ぐらいに切った、それで皮もむいたリンゴがビニールパックに入って、そしてO157の検査が終了しているという状況で初めて子どもが出してあけて食べるという状態にまでなっておりますし、それから生野菜のサラダは出せません。1回火を通して殺菌した状態にならないと、あのO157の、浦和のほうでしたか、幼児が死んだ事件以降、そういう対策がとられておりますので、そういったことをすべての納入業者に求めておりますので、それをクリアをしていただくということが、例えば将来野菜とかになっていったときに、単にジャガイモだけは大丈夫だよというのでいきます。その最後に私のほうでお答えした実情をさらに説明してもよろしいでしょうか。

  大分ここ最近、東秩父の1業者当たりの数量が小さくなってしまったので、実は入札をしますというと、業者のほうが辞退をします。肉もちょっと辞退をされてしまいまして、近隣の方々が非常に東秩父の人が買いに行っている肉屋さんに行って、ぜひ東秩父の子どものために肉を供給してくれというふうにお願いするような事態になっておりまして、その辺をこれからどう給食全体のバランスの中で食材の安定供給というようなことで一緒にやっていくかということで一つ課題になってきます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) 米、やはり地場産を使っていただければ、これはありがたいことだと思います。

  もう一つ質問します。村長に伺います。質問の中に1つ、選挙公約で学校給食費の一部助成をお願いしたいということでありましたが、これは具体的に来年度どのように実施するか、また助成方法はどのような形で助成するのかお聞きしたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 足立村長。



◎村長(足立理助君) 福島議員さんのご質問に対してお答えさせていただきます。先般、9月の定例会でした。選挙公約というのは、民主党のマニフェストという言葉で、今の現状から見て、実施されていない現状の中で、多くの国民の皆さんがその不信を抱いているということで、私はロードマップとかビジョンとかという言葉を使いました。そのときの答弁が、具体的な達成目標を掲げた上で、目標達成の上でやらねばならないことを優先順位をつけた上で、達成までの大まかな計画を示しましたという言葉を使ったと思います。

  今回、議員さんからこの質問がありまして、教育長に相談させていただきました。なかなか厳しい問題が1つわかったことは、給食施設が非常に老朽化しております。それで、自分が決裁のその判こを押すときに、各施設が本当に次から次へ修理ばかりなのです。こんなに修理をかけていて採算が合うのかということを現実的に問いかけました。本当に困っているのですというような話の中で、将来どうしたらいいかということになりましたら、今この人数で今の状態をやっていくのは、正直言って、給食費がはね上がってしまってしようがないのだというのが実際の声として聞こえました。それでは、どうしたらいいかということになりましたら、あと2年後、職員が、これは現職の職員が定年退職になりますから、その2年ぐらいのビジョンで、よほど大きなその流れをつくっていかなければならない。その中の一つの選択として外部委託をしなければならないことも想定に入れなければもうできませんよということを言われました。

  しかしながら、私たちも私たちのロードマップ、ビジョンという中で、こういう子供たちが少しずついなくなって、負担を軽減しなければいけないのだということに考えておりますので、今後、よく教育長、また予算を組む執行部と相談をさせていただきまして、何らかの形でその軽減を、その補助を少しずつ、一遍にできなくても補助はさせていただくように努力してまいりますので、来年の予算は全てということではないかもわかりませんけれども、努力いたしまして、その方向で必ず実施させていただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) 終わります。

                                              

         ◇ 松 澤 公 一 議員



○議長(眞下?身議員) 続いて、一般質問を許します。

  4番、松澤公一議員。

               〔4番 松澤公一議員登壇〕



◆4番(松澤公一議員) 発言番号5、議席番号4番、松澤公一です。議長のお許しを得られましたので、質問をさせていただきます。

  質問事項1、この東秩父村に若い人たちが定住をしていただくために。発言の要旨、幾度となくこの言葉を聞きますが、少子高齢化という人口の減少、この東秩父村にとっては大変に深刻な問題ではないかと考えております。このようなことは、全国的なことだと思っておりますが、特にこの東秩父村は人口の減少が著しく進んでいます。こうしたことを考えますと、若い人たちに定住をしていただくことが一番の策ではないかと思います。それには、若い人たちに住んでいただくためには、それなりの条件、そしてよい生活ができなければならないと思います。よい生活条件が備われば、他県の方々も若い人たちも移住してくるかもしれません。何とか人口の増加もしくは維持をしていかなければならないのではないかと考えております。

  さて、村長、住民福祉課長、関係の方々はどう考えているのかをお伺いしたいと思います。

  1、この問題は、今すぐに解決することではないと思いますが、今後においてもこの対策を考えていかれるのかを質問します。

  2、この村で出生をした子供たちは、保育園、小学校、中学校と大概の子供たちは義務教育の課程を修了して、高校へと行かれますが、その後の子供たちの意見を聞いて、就職、就労の後押しはできないでしょうか、お伺いをいたします。

  質問事項2、東秩父村のスポーツ団体に補助金を支給できないか。発言の要旨、前にも述べたように、人口の減少、高齢化が進んでおります。健康維持ということを考えてみますと、スポーツは欠かせないことではないかと思います。この東秩父には11団体のスポーツクラブがあります。こうした方々がスポーツを通じて毎日健康で生活していかれ、高齢になっても健康でいられることは、人口の維持につながるのではないかと私は考えています。このスポーツ団体に補助金を支給していただけないか伺います。

  以上、2項質問をいたします。お願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 質問事項1、この東秩父に若い人たちが定住していただくためにの答弁を願います。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 松澤議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

  質問事項1、発言の要旨、少子化対策と定住化促進について、議席番号5番、栗島正道議員のご質問と重複しますので、私なりの考え方を述べさせていただきます。

  村長就任以前から、議員同様の考え方をしておりました。この村が極めて厳しい少子高齢化の中で、人口減少にある現状から、人口増に伴うような少子化対策が喫緊の課題であることは十分に理解しております。今回、私どもの選挙においても、議員のご指摘の案件を目標に掲げてまいりましたが、問題解決の手だてといたしまして、生活条件の整備等は多くの皆様方から関心の声をお寄せいただいており、これらの対策や促進には産業振興と企業誘致が行政基盤の根幹でもあります。

  このようなことを踏まえ、財政の強化や政策実現の観点からも企業誘致が村税増収につながることを思案しつつ、議員各位とともに遊休地の活用(和紙の里ゴルフ場・小川石産採石場跡地)等の遊休地の活用を図るため、地域の人たちにご理解、ご協力をいただき、県へのお力添えやご尽力をお願いすべく伺っております。これまで以上に精力的に取り組んでまいりたいと思います。

  しかし、このような事業は拙速にはできませんので、とりあえず若者を定住される方に、新築時に助成金を支給する制度創設のために調査を進めてまいります。

  さらに、以前から実施されております太陽光発電へ設備助成や今回実施します高校3年生までの子宮頸がん予防接種費用の助成など、既に実施が決定し活用されています。そのほか少子化対策による子育て支援においては、保育料を国基準額に対し30%から50%に設定し、保護者負担の軽減を図っております。また、来年度から子供たちにインフルエンザ予防接種費用助成範囲を中学生から高校3年生まで拡大し、さらに新規の制度として就学前乳幼児に対するロタウイルス予防接種、水痘ワクチン接種、おたふく風邪ワクチン接種も自己負担なしで受けられるように制度の拡充を図っていきたいと準備をしております。

  このため議員の皆さんにもご理解を賜り、さらなるご協力をいただくために、子育て支援に係る諸制度をまとめたガイドブックを配布させていただきましたので、これらもご参考にしていただければと思います。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 質問事項2、東秩父村のスポーツ団体に補助金を支給できないかの答弁を願います。

  高野教育長。

               〔教育長 高野 勉君登壇〕



◎教育長(高野勉君) 松澤議員さんのご質問にお答え申し上げます。

  スポーツ団体への補助金についてでございますが、松澤議員のお考えは、少子高齢化社会への対応策の一つかと存じます。財政的余裕が許すならば、そのように対応したいと考えておりますが、直接団体の運営に資するための補助金は、これまでの経緯と財政的余裕から議論をしなければならないと考えています。

  ただ、何らかの要望に応える策は必要かと存じますので、教育委員会としては体育協会に「村民の健康を維持するための何らかの事業に資するための費用」として、来年度予算に一定の金額を盛り込みたいと考えております。具体的な金額は、財政とも打ち合わせをしていない現段階ですので、お許しいただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) 新村長になられて4カ月が経過が過ぎるところでございます。あの村長選のときの村長に、この村を変えるのだ、カラーを変え、新しい風を吹かすのだという熱意を感じ、私もそのような考えのもとで支援をしてまいりました。ただいま申されたとおり、産業振興、企業誘致ももちろんのこと、東秩父村の活性化、村の財源には欠かせないことだと思っています。けれども、若い人たちに誇りを持てるような充実したむらづくり、若い人たちの目線に立って物事を考えていただくわけにはいかないでしょうか、お伺いします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  足立村長。



◎村長(足立理助君) 私も全くそのとおりだと思います。松澤議員さんのご答弁の中で、拙速という言葉を使いました。この言葉は物事を進めるに当たって、一生懸命すぐやることはいいが、しかし結果的にその早くやったことが皆様方で後悔をするようなことがあってはならないという言葉が拙速という言葉でございます。

  そういう中で、私も本当に子供たちが少なくなることは、また村の人口減少は非常に危機的状況だと思っておりますので、これからも努力をしまして、住宅の建設、また子供たちに対する手当て、人口減少に対する手当てを一生懸命今以上に取り組んでまいりたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) 続いて、1の再質問をさせていただきます。

  若い人たちに話をしていますけれども、以前にはこの東秩父村には食料品や雑貨屋、酒屋さん、いろいろな商店もございました。時代の流れでしょうか、こうした商店も大半の店が閉めてしまいました。また、こうした商店を復活してもらうということも無理だと思いますが、若い人たちにはコンビニが欲しいという声が聞こえます。コンビニも温泉施設もこれといった若い人たちの娯楽施設もありません。ほかの町村では当たり前のことですが、この東秩父村にはございません。

  今さらと思われると思いますが、今だからこそよい構想でよい施設ができるのではないかと私は思っています。こうした若い人たちの意見を取り入れて考えていかれてはどうでしょうかと伺いたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 足立村長。



◎村長(足立理助君) お答えをさせていただきます。

  私も全く議員同様の考えであります。この村、駅もない、コンビニもないということでありまして、コンビニをつくるということはどういうことかということをちょっと私も調べたことがあったのですけれども、人口の動態、人口が動きますよね。こういうところ、毎日、専門のプロがいまして、人口動態を調べて、これとこれならここでコンビニをやっていいか、経営が成り立つかどうかというデータをもとにやるそうなのですけれども、しかしながらこの小さな村でコンビニをやると、大変経営的には危機的な状態があるというので、なかなか経営者は手を出そうとしないのが現実ではないかと思います。

  しかしながら、こういうことをただ手をこまねいているのではしようがありませんので、私も議員同様、安戸のゴルフ場、また東秩父の小川石産の跡地は、もうここにおります議員と同様、県に行って、ある企業は、正直言ってもう声をかけていただきました。あの地所を貸してくださいというようなお話もありましたので、そういうところ、本当に足軽にできないので、もう少し慎重に時間をくださいということで答弁をしてきましたけれども、これからもいろいろな県も、それならどういう条件を村は持っているのですかということを言われましたので、やはりその企業誘致に対する目的をこちらでもしっかり考え、村は例えば土地保有税の減免措置とか、そういうものも十分考えたり水の問題どうですか、電気の問題どうですかということを調査しなさいということで、県からも指示が来ておりますので、これからは随時そういう調査にも手を加えながら、どうにかこの村でも活力のある村を議員と一緒に考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) 村長のお話を聞いていますと、鶏が先か卵が先かという討論になってしまいますけれども、私が言っているのは、先ほども申しましたけれども、産業振興、企業誘致はもちろんです。私が言っているのは、若い人たちにまずは定住をしていただく矛先を考えていただけないかということをさっきから申しております。

  また、つけ加えて再質問させていただきますけれども、先ほどの栗島議員の質問と重なると思いますが、これからの若い人たちは、この経済状況の中でますますお金が取れなくなってくると思います。やはり住宅供給と村営住宅の増設は、若い人たちに定住していただくには欠かせないことだと思います。そして、生活支援も必要だと思いますが、こうした支援もされていかれるのか、質問をいたします。



○議長(眞下?身議員) 足立村長。



◎村長(足立理助君) 定住促進を若い人たちのご意見を聞けということでありますので、もちろん私もそのようなことは十分認識しております。予算を組むときに入りをはかって出るを制すということがありますので、やっぱりそういうところをよくこれからも予算を組む上で精査しながら取り組んでまいりたいと思います。もちろん十分議員おっしゃるとおり、これからも村民の声、また若い人たちの声も十分認識して重く受けとめて取り組んでまいります。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) また先ほどの件に戻りますけれども、先ほど申されました産業振興、企業誘致のことは、今後必ずやこの村にもチャンスが来ると私は思っております。このチャンスをいかに対処、対応するかが問題だと思っております。まずは少子化対策に重点を置かれてはいかがでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員、これでもう質問は最後で、この件。



◆4番(松澤公一議員) これはね。



○議長(眞下?身議員) では、足立村長。



◎村長(足立理助君) 議員ご指摘のとおりでございます。これからも鋭意努力してまいります。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) それから、村長に答弁がなかったことを質問します。

  質問事項1の1は今答弁していただきましたけれども、2の問題で続いて答弁をしていただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 2の質問、再質問。



◆4番(松澤公一議員) 再質問ではなくて。質問事項1の1だけを答弁をしていただいたつもりでおります。2の答弁がなかったので、お願いしたいと思うのですが……。



◎村長(足立理助君) 答弁させていただきますけれども、具体的に村がこの就労支援とか申されても、ではどのようなことが現実的にできるのかということは、非常に大きな問題です、現実としては。そういう面で総合的なことを考えて、私も実は企業誘致とか、自分たちの人口をどうしてふやすかということは大きな問題と思いまして、そういうような中で答弁させていただいたと思っております。

  これは、もちろん企業があれば、ここへ就労はできるわけですけれども、余りにも企業がない自治体で、なかなかまとまった答弁ができないのが現実かと思います。ぜひそのところをお含みをいただきまして、答弁とさせていただきます。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) 私は、この2の答弁をもっと違うふうに聞きたかったのですけれども、私の考えていることを、もう一つこれに加えて再質問という形で言わせてもらいますけれども、何か村長とは歯車が合わないような気がしてしようがないのですけれども、10月22日に東秩父村教育委員会と東秩父村議会、合同で学校訪問を行いました。午前には東小学校を訪問させていただき、大久根校長先生との対談と各学校の学級の授業を拝見させていただき、子供たちと先生がとても穏やかな教育と、また子供たちに学んでもらうという先生の熱心な教え方を拝見させていただきました。私の感想ですが、一人として勉強におくれることはなく、すばらしい授業を見せていただきました。

  その後、子供たちと一緒に給食を食べ、よい経験をさせていただきました。午後には、中学校を訪問しまして、野口校長先生の学校案内と生徒指導方針を聞き、校長先生のお話の中で、この学校の生徒は皆優しく仲よく、そして心強い子、本当によい子がそろっている。世間に出しても対応のできる子に育ててきたと説明をしていただきました。

  こうした先生方が手塩にかけて育ててきた子供たちを何とか引きとめる手だてはないのかということを聞きたかったわけでございます。この子供たちの将来を行政の力で指導をしていかれないかお伺いをいたします。



○議長(眞下?身議員) もう3回以上になっていますので、過ぎているので、では最後に、足立村長。



◎村長(足立理助君) 松澤議員さんの質問にお答えさせていただきます。

  この問題は、おそらく人づくりの原点だと思います。私も常々、今から20年前、平成5年ですか、そのときに心豊かな和紙の里ということを述べて、政治は必ず人づくりだということを原点に置いています。それはおそらく私たちがここまで来る歩みの中で、おそらく親の力、また先生の力、社会の皆さん方が取り組む力だと思いますので、そういうことの学びの中から、相手を思いやる気持ちとか、そういうものを一つ一つ子供たちに教育して、目配りをしていくことこそ、この村を大切にする子供たちが必ず大きく成長することを願っております。

  これからも皆さん方の声、また学校の先生の声を聞きまして、埼玉県一、この村が今不登校なしで来ておりますことは、知事が毎回会うたびに言っておりますので、よくそういうところも肝に銘じて、村は本当に一番大事なのは人づくりであると、大きな将来、未来に向けて子供たちをよく目配りしながら、皆さんと一緒に育てていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) ありがとうございました。

  次に、質問事項2の再質問に移りたいと思います。先ほど高野教育長さんから答弁をいただきまして、何らかの要望に応える施策は必要だと存じますと言われておりますけれども、私の考えでは、このスポーツ団体を育成するためには、過去の例もございます。昭和40年から50年にかけては、若い世代の方々が大勢おりました。各地にスポーツ団体やいろいろな親睦会団体がございました。今はこうして高齢化社会になって、会員の数も少なく、組織団体も弱体しているのではないかと思われます。これからは、こうしたスポーツ団体を行政で育てていくという時代ではないかと思います。そして、補助金を来年度に一定の額を盛り込みたいという考えでございます。この一定の額というのは、幾らぐらい出してもらえるのか。

  それから、団体によっては予算のとり方も違うと思いますけれども、そのところをどのように考えているか答弁をお願いします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  高野教育長。



◎教育長(高野勉君) 正直苦しいところというものがお答えでございます。教育委員会自体は財政権限を持っておりませんので、あくまでも財政は長部局の財政をお分けいただいて、その範囲で仕事をするというのが教育委員会でございます。したがいまして、今村の全体の補助金の流れ、スポーツ団体もそうですが、産業関係、文化関係のいろんな各種の団体がありますが、そこに具体的にその運営を助けるための補助金を設定はしておりません。したがいまして、私のほうとしては、体育協会という組織に対してお出しをして、そしてその中で今体育協会のほうにも一部出しておりまして、スポーツ団体だけでございますけれども、村外への派遣費用は幾らかの補助をさせていただいております。それに若干の上乗せをするような形が今私どもで財政的な立場の方とも協議の上ですが、考えられる点は、その点ということで、まだ具体的な金額を詰めておりませんので、ちょっと申し上げられないのですが、何とか詰めていければなというふうに思っております。ただ、高度成長期のような大きな金額にはなれないのではないかというふうに思っております。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) よくわかりました。金額はともあれ、補助金、助成金が出れば、各団体も、協会がございますので、協会のほうの大会となるとまた金がかかるということで、本当に力になるのではないかと思っております。

  もう一つ再質問させていただきます。今、村の体育協会には補助金として支給しているそうでございますけれども、この体育協会に毎年補助している金額は例年同じなのか、それとも予算を組んで補助しているのか伺いたいと思います。お願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 高野教育長。



◎教育長(高野勉君) 今、体育協会にお出している金は、どういう枠で申し上げたらいいのかというような問題がありますけれども、体育協会全体としては、去年は50周年ということもありましたので、多く差し上げてあります。ただ、傘下の団体への派遣費としては同じ額を組んでございます。それを体協の中で話し合いをいただいて使っていただいているという形でございます。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) スポーツ推進委員会、体育推進委員会とかという会があると聞いておりますけれども、この委員会は体育協会の中にあるのか、またこの委員会は、どんな委員会なのか教えていただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 高野教育長。



◎教育長(高野勉君) おそらくスポーツ推進員のことかと思います。昨年までは体育指導員と申しておりました。国の法律の名前がスポーツ推進法というふうに法律が変わりましたので、そこの傘下にある委員の名称もスポーツ推進員というふうに変わりました。

  内容は、ほとんど変わりませんが、この村のスポーツの振興のためにいろいろな役割をしている委員会でございまして、体協の外にあります。ただし、体協と非常に連携を深くしながら活動する団体でございます。

  主な活動といたしましては、村民体育大会の実質的な体協がやる計画を受けて、それを協議や何かを取りまとめるという点で、審判長ですとか、それからその中から村民体育大会の実行委員長は出しているような仕組みでございます。

  さらには、この間11月に行われましたスリーデーマーチの東秩父からスタートするときのスタートを管理運営していただいたり、これから16日に行います村民の健康マラソンの運営や何かもこの委員にお願いをしてございます。そのほか日常的に、あと比企の駅伝大会なんかがありますが、これがスポーツ推進員が選手を選んで、そしてチームを出して、東秩父チームということで駅伝等に出場していただくような仕事をして、非常に活発にやっていただけるのでありがたいというふうに思っています。実質、東秩父の一番スポーツ振興の中核をなす方々だというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) 最後に、私の考えていることを1つ述べさせていただいて、終わらせていただきますけれども、今、地区計画策定委員会を開催していろいろ計画を立てていると思いますけれども、この計画は、今から10年を見込んでいろいろな計画をなされていることと思います。私は、とてもすばらしい、東秩父村でやっていることはすばらしいことだと思っておりますけれども、大変いいことだと思います。

  私は、10年を見越してのまたむらづくり、それから10年、20年と、それを見越してのむらづくりもこれからも必要ではないかと、今まで答弁してもらった中に、こういうことも大いに含まれて、これから先、10年先に、この今答弁したことが生きていくのではないかと、そういうふうに私は確信しております。

  そして、この東秩父村にとって、夢を持っていただき、願いはかないませんけれども、夢を持っていかれれば、いつにか実現をされると思います。そういう意味で、東秩父村をよくするためには、いろいろな知恵を出し合っていただき、今後の東秩父村の役に立ちたいと思っております。

  質問を終わります。ありがとうございました。

                                              

         ◇ 渡 邉   均 議員



○議長(眞下?身議員) 続いて、一般質問を許します。

  2番、渡邉均議員。

               〔2番 渡邉 均議員登壇〕



◆2番(渡邉均議員) 発言番号6、議席番号2、渡邉均です。

  質問事項1、子育て支援についてお伺いいたします。城山保育園では、現在3歳から5歳までの幼児を入園、受け入れされておりますが、来年度より新しく低年齢児も受け入れられるとのことでございます。乳幼児となりますと、食事、その他備品などいろいろ新しく違うこともあり、対応が大変であると思いますが、来年4月に向けて現在どのような状況にあるかをお伺いいたします。

  それと、6月の議会で吉田議員の質問にもありましたが、管外保育を利用されている園児も多数いるということでございますが、どのような状況で管外保育を希望されているのか、調査もされていると思いますが、そのことについてお伺いいたします。

  質問事項2、有害鳥獣対策について。当村においても鹿、イノシシ、アライグマ、カラスなどの鳥獣被害が多発しております。現在の当村における有害鳥獣対策について、実施状況をお伺いいたします。



○議長(眞下?身議員) 質問事項1、子育て支援についての答弁を願います。

  井上住民福祉課長。

               〔住民福祉課長 井上高一君登壇〕



◎住民福祉課長(井上高一君) 質問事項1、子育て支援について。渡邉議員からのご質問にお答えいたします。

  1つ目のご質問の要旨であります城山保育園での来年度より低年齢児、1歳児からの受け入れに向けた現在の状況についてでありますが、現在この時期、本村のみならず各市町村とも入所申し込みの受け付けを行っております。該当年齢児の保護者全ての方に民生委員さんを通じて通知を差し上げてあり、申込書提出期限を12月17日までとさせていただいております。

  現在、取りまとめ中でありまして、対象者数で全ての児童が申し込まれてきた場合、これはあくまで見込み数ということでご承知いただきたいと思いますが、5歳児12名、4歳児5名、3歳児9名、2歳児6名、1歳児3名、合計35名という状況近くになろうかと思っております。これは、管外からの受託4名も含めた数値であります。

  それと、実際に低年齢児保育を実施している他の保育園への視察も公立、私立2カ所行いました。施設の状況、保育の状況、日課、職員体制、備品等の状況も見てきました。それにより迎え入れる低年齢児1、2歳児用の備えるべき用具等も必要なものが見えてきましたので、今回の補正予算に提出をしてお願いしてあります。3月中には備品等も買いそろえ、準備を終え、4月実施に臨みたいと思っております。

  保育士等についての状況については、さきの吉田議員さんのご質問に対するお答えと重複する部分になりますので、ご了承いただきまして、省略をさせていただきます。

  2つ目の管外保育利用園児のことでありますが、どのような状況で管外保育を希望されているかのご質問にお答えいたします。6月議会での吉田議員さんのご質問に対する答弁の部分については、既に議事録に残っており、重複しますので、省略をさせていただきますが、平成25年度管外保育入所申し込みをされてきました状況についてご説明させていただきます。

  管外保育については、近隣市町とも来年4月当初の入所申し込み受け付け期限が終了しています。本村からも希望者を取りまとめ、当該市町に入所協議書を提出し、その回答待ちとなっています。来年度は、城山保育園で1歳からの低年齢児を受け入れを始めますので、24年度19名でしたが、城山保育園へ移る方もあり、平成25年度管外保育希望者は12名となっております。

  管外保育希望の内容ですが、12名全員が通勤上の理由であり、年齢別では、継続で5歳が2名、4歳が4名、3歳1名、2歳4名、新規で2歳1名となっています。入所可否の協議の回答書は、各市町から2月下旬ごろに送られてくる通例にございます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 質問事項2、有害鳥獣対策についての答弁を願います。

  福島産業建設課長。

               〔産業建設課長 福島信之君登壇〕



◎産業建設課長(福島信之君) 質問事項2、有害鳥獣対策について。渡邉議員さんのご質問にご答弁させていただきます。

  東秩父村でも村内全域において、鳥獣被害が多発しております。丹精込めてつくった作物を食い荒らされてしまい、がっかりしてつくる意欲をなくしてしまう方もおられるようです。現在、村では、有害鳥獣駆除を昨年までは2回でしたが、本年度は3回実施いたしました。実施結果は、1回目が4月5日から6月3日で、捕獲頭数がイノシシ3頭、鹿4頭、カラス1羽、2回目が7月3日から8月31日で、捕獲頭数がイノシシ15頭、鹿5頭、カラス20羽、猿1頭、3日目が9月7日から10月31日で、捕獲頭数がイノシシ16頭、鹿5頭、アライグマ5頭、カラス6羽でした。駆除を3回行うということで捕獲頭数はふえておりますが、依然として農作物への被害は減っておりません。

  有害鳥獣駆除は、東秩父村猟友会へお願いしているところですが、猟友会の会員も高齢化により全員でも13名と少なく、その中でも実際に駆除に出ていただける方は五、六名と少なく、時には村外の方の応援もいただいているところです。有害鳥獣駆除も人手がないと効果がなく、苦慮していると聞いております。

  駆除は誰でもできるというものではありません。狩猟の免許が必要になります。そこで、村では、村内の方で東秩父村猟友会に加入し、有害鳥獣駆除をしていただける方に対し、狩猟免許の取得に係る費用の一部を補助することも視野に入れ、一人でも多くの方々に資格を取得していただき、駆除に参加し、有害鳥獣の減少に協力していただきたいと考えます。

  また、村では、東秩父村鳥獣被害防止計画を作成し、鳥獣による被害の状況、被害の傾向、被害の軽減目標、被害の防止対策、今後の取組方針及び対象鳥獣害の捕獲体制、捕獲に関する取り組み、捕獲計画等を定め、鳥獣被害の防止に努めたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  渡邉議員。



◆2番(渡邉均議員) それでは、1の子育て支援について、また再質問させていただきます。

  現在、城山保育園35名という状況というお話を、これ見込み数も含めてですが、お聞きいたしました。これは、管外保育と子育て支援、両項目関連がありますので、まとめて質問させていただきたいと思います。

  さきの吉田さんの質問もありましたので、ご答弁いただいている部分もありますので、私なりにそのほかにちょっと聞きたいことがありますので、関連した質問になりますが、そのようにさせていただきたいと思います。

  現在が35名、それから管外、24年度が19名、それが来年は村内に戻ってくれる方もおられるということで12名に減るということです。両方足して35と12、47名、3分の1が管外保育を利用しているという現状だと思います。城山保育園、先ほど吉田さんの質問にもありましたけれども、大変今までの議会でもいろいろと村に要望を出して、そして村のほうもそれに応えていただいて、大変立派な施設になっていると思います。秋の保育園の運動会にも、私2人孫が今お世話になっておりますので、参加、拝見させていただきました。子供たちが元気に、あの小さな庭で一生懸命演技、競技をやっているのを見ると、本当に涙が出る思いでございました。

  これだけの立派な施設、そういったこの城山保育園、東秩父村の施設というものも、ほかの町村に比べて決して引けをとるものではないと思っております。にもかかわらず、3分の1はその内容をいろいろと調査されているようですが、通勤上の理由で3分の1はどうしてもほかの施設に行かざるを得ないという状況なのだと思いますが、果たして本当に通勤上の理由でどうしても城山でなくてほかへ行ってしまうのだというのであるのか、それともほかにも何か、その辺はよくわかりませんけれども、ほかの理由もあるのか、その辺把握されているのかどうか、そういった調査内容というのはどういう方式でやっていただいていて、その内容が保護者の方が本音で答えられるような調査内容になっているのか、その辺ちょっと内容についてお伺いしたいと思うのですが……。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 質問の中にどのような調査されて管外へ出されているかということでございました。保育所に入所申し込みについては、保護者がどの保育所を選ぶということは、村では押しつけはできません。選択が自由になっております。なるべく本村に保育所が城山保育園という他の保育園にも引けをとらない立派な保育園があります。もう施設的にも誇れる保育園だと思っております。そちらのほうへできれば管外委託でなく、全員の方に本来ならば村の子供たち全員が入っていただければありがたいわけなのですが、入所申込書の中に、入所を希望する保育所、優先順位を3件書く欄があります。うちのほうとしますと、待機児童と、待っている児童はいません。定員割れしていますので、全員希望があれば全て受け入れができますけれども、都市部においては希望の保育所に入れない場合には、第2希望、第3希望というように、その入所申込書に書くところがあります。それと、なぜ保育園に出す、その希望ですね。希望保育所、なぜそこへ希望するかという理由を申込書に書いて、出していただいております。その中で、本村の場合には、全ての方が通勤上の理由と、通っている保育所が行く途中ですからとか、家に近いからそちらのほうがいいとか、そういうふうな理由を書かれて提出をしていただいている数が全員が12名と、全て管外保育の希望者というふうになってきておりますので、理由としてはそういうふうな形、そのほか城山保育園へ嫌がって出している児童生徒というところまでの把握は、私どもはしておりませんけれども、決してそのような、よそに引けをとるような保育園を運営しているとは自分たちとしても思ってはおりませんので、ご理解いただければありがたいと思います。

  以上でよろしいでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 渡邉議員。



◆2番(渡邉均議員) 村内に本当に、村が嫌だからという人は少ない、そういう方はいないと思うのです、私は。この通勤理由なのですけれども、確かに城山保育園から下流域といいますか、よく我々は下と言いますけれども、下の人たちはそこから先へ行くわけですから、どうしてもそれは小川町だとか嵐山だとか寄居だとかになるかもしれません。それより上流、上にいる人たちはそこ通るわけですから、そういう人たちでも管外に出ている方がこの12名となると、3分の1となりますと、おられるのではないかと思います。多分親御さんのその心理というのは、なるべく自分も仕事に行く、その直前まで子供を連れていって、仕事に出て、真っ先にその迎えたいという心情があるのではないかとは思うのですが、本来ですと、私思うのに、東秩父村、つい先日も地震がありましたけれども、余り町なかへ子供を預けて、今度それを何かあったときにすぐ親は迎えに行きたいわけですよね。でも、町なかでいろいろもうその迎えに行っても、今度その後、交通状況でなかなか家に帰れないと大変なことになると思います。でしたら、安心して、すばらしい幼稚園ができているのですから、少しでも多くの親御さんに、この東秩父村の城山保育園というのを活用していただければと思います。

  そういったところで調査、調査とは言いますけれども、なるべく保護者の細かいところまで調べていただいて、どういうところで支援ができるのか、この子育て支援ガイドブックも拝見させていただきましたが、これ24年度、今年の4月分のあれですけれども、本当に村は一生懸命、もう十分過ぎるとは言いませんが、しっかりした対応をしていると思います。それで、今の状況でこの35名が、これが1年ごとに小学校に上がっていくわけで、次の小学校の人数がこれで、そんなには変わらない、このまま推移していくような状況になろうかと思います。少しでも多くの子供たちがこの村で育って、この村で活躍していただきたいように、さきの松澤議員の質問にもありましたけれども、こういったところからも考えていかなければならないのではないかと思います。

  子育て支援、この問題も私もなかなか自分の孫がお世話になっているにもかかわらず、まだまだ本当に内容もよく勉強していませんので、一生懸命勉強して、少しでも協力できればとは思っております。

  それと、もう一点だけ、さきの吉田さんの質問の中で、乳幼児に対応するその人員、職員の方の対応、その若い保育士の方、それとベテランの保育士の方を協力し合って対応するという答弁いただいておりますが、これから来年度もまたその若い保育士の方を採用するのか、その辺のどういう方向で行くのかをちょっとお聞かせ願えればと思います。



○議長(眞下?身議員) 井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 保育士の体制でございますけれども、保育士につきましては、25年度については不足分のそれを補うために、臨時保育士さんを1名は入れたいということで、6月議会の中でもそれをして低年齢児保育、1歳児から始めさせていただきたいということも述べさせていただきました。正規の保育士を雇い入れるということもちょっとなかなかできないかとは思いますので、とりあえず臨時保育士で対応させていただくというふうになろうかと思います。

  それから、子育て支援の関係については、消費税等民主党等で上げると、税と社会保障の一体改革というような中で、25年度から政府のほうが取り組んでやるということになっているのですけれども、いろいろ保育所においても制度が変わってくるような部分が見えます。新保育制度というような形で、それらの事業計画を各市町村はまた立てていきなさいという指導を国のほうで考えて通知が来ております。また、そういう中でいろんなニーズ調査等も計画を立てる中でしなければならないということになっておりますので、保護者の方々からまたいろんなニーズを、そのアンケート等とって、それらをもとに計画を立てる中で生かしていけたらいいかなというふうに考えております。補足の説明も加えまして、お答えさせていただきました。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 渡邉議員。



◆2番(渡邉均議員) 先ほどの村長の答弁にもありましたけれども、国の基準より保育料も30%、50%近いところで設定し、支援していくのだという答弁いただきました。引き続き、村長一丸となって、子育て支援よろしくお願いしたいと思います。

  続きまして、当村における有害鳥獣駆除の現状についてお答えいただきました。実は私も狩猟免状を取って、東秩父の猟友会の一員であります。東秩父村に限らず高年齢化、もう若い人は本当に、私が若いのですが、若いと言っている私が60になるのですけれども、70代、80代の方、これはもう全国そういった状況であります。そういった状況の中で、鹿、イノシシ、アライグマ、このアライグマというのは外来生物ですから、本来日本にいるべき、自然にいるべきものではない動物であります。動物園にいるのはわかります。それが今自然に繁殖して、もう本当にふえている状況でございます。中にはこのアライグマの被害、家の中に、天井に巣をつくられまして、家を1軒もうだめにされて、新築で取りかえているという方もおられます。農作物の被害だけでなくて、いろんな被害がこの有害鳥獣にはあるわけですが、全て有害鳥獣がいけないということではないのです。こういった動物たちも生きる権利はあるわけですし、問題になっているのは、数がふえ過ぎているということなのです。先ほど課長の答弁にもありましたけれども、こういった狩猟期間以外にも有害鳥獣の整備計画を立てていただきまして、狩猟者に協力を願って、今対応しているということでございますが、猿というとニホンザルのことなのですけれども、宝登山では観光用としてずっとすんでおりました。それがふえ過ぎて、だんだん、だんだんこちらに来て、二、三年前は定峰峠の向こう側、秩父側には二、三十頭の群れがおりました。それがさらにふえて、もう白石側に大きな群れがすみついております。農作物の被害というのは、本当にサツマイモもそうですしジャガイモもそうですし柿もそうです。柿をおばあちゃんが一生懸命むいて干し柿につるしておいたのを、猿の集団が来て、一遍に持っていってしまいます。それから、ミカン、いろんな被害が今出ております。白石のみならず、それが今はもう皆谷、朝日根までその群れが移動するようになっておりますので、これは本当に数を制御しないと大変なことになるのではないかと思います。

  農作物やそういった被害で済むならまだあれなのですけれども、これがふえ過ぎて、通学の子供たちの列が猿の群れと遭遇しても困るわけです。もう本当に大きな被害になりますから、一つ間違えると人命にかかわることになります。イノシシや鹿もそうなのですけれども、ですからこれを何とかしなければならない状況、これは日本中至るところでその状況になっているのですが、今一生懸命村でもその有害鳥獣対策に対してやってもらっておりますけれども、それを実施する人が今いないわけです。今の狩猟に携わる人たちがもうあと10年、もしかすると5年ぐらいでもう何人もいなくなるような状況だと思います。これを何とかしていただかないというか、しなければならない状況なのですが、そこでちょっと村長にもお伺いしたいのですが、私は、役場の職員とか、例えば消防団、そういった人たちに、強制的にこれは銃を持ちなさいとか、そういった駆除に当たりなさいというのは言えないと思いますが、消防団の組織だとか役場の職員の方にお願いをしてみて、聞いてもらえる状況にあるかどうか、聞いてもらってどうなるのでしょうか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  足立村長。



◎村長(足立理助君) 渡邉議員さんは、もうこの道の超プロでありますので、日々ご尽力をいただいておりますことに、本当に感謝しております。

  私も、たしか1カ月前ぐらいですか、朝日根のところに行きましたら、猿の群れにちょうど、大きな声で鳴いているのです、ギャアギャア、ギャアギャア、20頭ぐらいいるということで。たまたま遭遇しまして、すごいのだなということは、もう改めて実感しております。こういう中で、今ご提案をいただきましたことは、非常に一つの流れをつくるのに大切なことかと思います。ぜひうちのほうでも啓発をしなければいけないかとも思いますので、よく猟友会のご意見を伺いながら、声を出していきたいと思います。ご理解をいただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 渡邉議員。



◆2番(渡邉均議員) これは、本当に今無理やり質問してしまって答弁を求めましたけれども、そう簡単に答えられるような問題でもないですし、なかなか対策を立てるのは難しい状況だと思います。国のほうとしては、全国の自治体に有害鳥獣駆除隊を設置しなさいということと、それからもう一点、有害鳥獣の駆除の防止計画を立てて、狩猟者に依頼をして駆除に当たってくださいという2つの方法があります。今、それを、先ほど課長の答弁で、これから東秩父もそういった有害鳥獣のための防止計画を立ててやるということをお伺いいたしましたが、それは県のほうに計画書を提出して、これから村としてちゃんとして、計画書に基づいて実施するということの理解でよろしいですか。

  はい。ということですので、それをやっていただけると、狩猟者の人にもある程度メリットがあるわけです。ですから、とりあえずはそういった方向で取り組んでいただきたいと思います。

  これは、有害鳥獣というのを駆除するのは、どうしても銃砲を使ったりわなを使ったりするわけですけれども、非常に危険を伴いますし、一つ間違うと大きな大変な事故になってしまいます。ですから、誰にでもやってほしい、みんなでやれよというわけにもいきません。人選も選ばなければなりませんし、そういったことができる状況にある人でないとできないわけでして、この議会の場で、こういった場で私言うのも何かとは思うのですが、本来であればこの有害鳥獣、ふえ過ぎた動物による被害を防止するために、それに当たる作業というのは、公務員、警察官、自衛官ではもう断られて当たってもらえないという、全国でそういうふうになっていますので、残るのは役場の職員か消防団、でも消防団もなかなかそういう人が何人かいてくれればいいのですけれども、できないとなると、もう最後に残ったのは消防官、消防署の職員に何人かに免許取っていただいて、駆除に当たっていただく。それは、常日ごろ山に入ってけものをとりなさいということではなくて、どこかのどの地区でクマが出た、イノシシが出た、人的被害、車との接触事故とか、そういったときにそのけものを何とかとめなければいけないわけです。警察官が行っても警察官はけん銃では撃てません。どうしても狩猟、銃砲でそれに対応するしかないと思います。ですから、これは本当は消防署の職員に何名かそういう人がいれば、そういう人たちにその対策に当たっていただく。そして、そういった施設、もう緊急用の車両は消防署は持っていますし、無線機も持っていますし、全体のチームワークの行動はとれる訓練をふだん消防力のほうでやっております。そんなことができれば、そんなことでもしない限り、この問題というのはこれから先解決していかないのではないかと思います。

  私の質問の中で、今課長にお答えしていただいたその計画に基づくことを、これからも実施していただくということで、そういうお答えいただきましたので、これで私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(眞下?身議員) 以上で通告のあった一般質問は全て終了いたしました。

  これをもちまして一般質問を終わります。

                                              



△議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第5、議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し上げます。

  平成25年1月1日から選任する副村長の給料を減額したいため、この案を提出するものです。

  なお、内容については担当課長をもって説明をいたします。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。

  当改正条例は、既に執行している村長の給与の30%減額に加え、新たに副村長の給与を減額したいため、当該条例の一部を改正するものです。

  次のページをお願いいたします。まず、題名を村長及び副村長の給料の額の特例に関する条例に改めるものです。

  次に、第1条の改正は、改正前の条例において、条例の失効日を附則第2項で規定しておりましたが、趣旨を変えることなく、改正条例では本則に盛り込んだものであります。

  村長の給料を30%減額する期間は、平成24年10月1日から、現足立村長が退職する日までの間となるものであります。

  次に、本則に副村長の給料の額の特例について、第2条を新たに盛り込み、副村長の給料の30%減額を規定いたしました。現在、副村長の給与の額は、村長及び副村長の給与等に関する条例第3条第2項に基づき、月額55万円が支給されることになっておりますが、この額から30%を減額した38万5,000円を支給いたしたいとするものであります。

  なお、減額する期間は、平成25年1月1日から同日において副村長の職にある者が退職する日までの間となります。

  最後に、本則において減額支給する期間を定めましたので、条例の失効日を規定した附則第2項と附則第1項の見出し及び項番号を削除し、条項を整理いたしたものでございます。

  附則といたしまして、当改正条例は、平成25年1月1日から施行いたしたいとするものであります。

  議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の内容については、以上でございます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第47号 村長の給料の額の特例に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第6、議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例について提案理由を申し上げます。

  教育長の給料を減額したいため、この案を提出するものです。

  なお、内容については担当課長をもって説明いたします。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例の内容についてご説明いたします。

  次のページをお願いいたします。当条例は、教育長の給料の額を減額したいため、条例を制定するものです。現在、教育長の給料の額は、東秩父村教育委員会教育長の給与等に関する条例第3条に基づき、月額51万4,000円が支給されております。当特例条例では、この額から30%を減じ35万9,800円を支給いたしたいとするものです。

  附則といたしまして、第1項では、当条例の施行日を平成25年1月1日と規定し、第2項において、この条例の失効する日を規定したものであります。現教育長の任期は、平成25年1月13日でありますので、特例条例の失効日は、平成25年1月14日以降初めて教育長の職になる者が退職する日の翌日といたしたいとするものでございます。

  議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例の内容については以上でございます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第48号 東秩父村教育委員会教育長の給料の額の特例に関する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩します。

                                      (午後 2時47分)

                                              



○議長(眞下?身議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時12分)

                                              



△議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第7、議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。

  村営バス川博線を廃止したいため、この案を提出するものです。

  なお、内容については担当課長をもって説明いたします。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。

  条例改正の趣旨は、東西の小学校の廃止、統合に伴い、新たに設置する槻川小学校、校舎は現東小学校となりますが、ここまでの大内沢地区の児童の通学に村営バスを利用することとなります。そのため現行の運行ダイヤでは通学時間帯と合わないため、ダイヤの改正が必要となり、さらに児童の通学時間に合わせたダイヤ編成となりますと、どうしても川博線を運行するいとまがないため、児童の通学を優先する観点から、この際、川博線を廃止したいとするものであります。

  川博線廃止を検討するに当たっては、寄居町及び埼玉県川の博物館へ事前に説明を行い、内諾を得ておるとともに、去る11月21日には、東秩父村地域公共交通会議を開催し、川博線の廃止並びにダイヤ改正等について、十分なるご審議の上、ご承認をいただいたものであります。

  それでは、改正の内容についてご説明いたします。次のページをお願いいたします。

  まず、条例第3条に運行路線として川博線が規定されておりますので、川博線を削除し、寄居線のみといたすものであります。

  次に、第6条では、別表を用いて使用料を定めております。この第6条にただし書きを追加し、村長が必要と認めた場合の使用料の減免について規定いたしたものであります。

  次に、使用料を定めた別表の改正です。別表の1のアは、寄居線の運賃を、またイは川博線の運賃を規定し、さらに別表1のウは、小児及び幼児の運賃を定めております。

  第3条の改正により、川博線の運賃表であるイの表を削除するとともに、ウの表をイとし、別表を整理するものです。

  最後に、附則といたしまして、改正条例の施行日を平成25年4月1日からとするものです。

  議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例の内容については以上でございます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はないでしょうか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  討論は。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第49号 東秩父村営バス運行条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第8、議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例について提案理由を申し上げます。

  平成25年度から東秩父村営バス事業特別会計を廃止し、一般会計に組み入れたいため、この案を提出するものです。

  なお、内容については担当課長をもって説明をいたします。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例の内容についてご説明いたします。

  まず、特別会計の定義ですが、地方公共団体の行政運営の基本的な経費を網羅した一般会計に対しまして、特別会計は特定の事業を行う場合、その他特定の歳入をもって特定の歳出に充て、一般の歳入歳出と区分して経理する必要がある場合において、条例でこれを設置することができます。

  村営バス事業特別会計は、バス事業の開始時において、料金収入や寄居町からの負担金並びに県補助金等により運営することを想定し、特別会計としての条例設置を行い、これまで一般会計と区分して執行してまいりました。

  さて、平成23年度歳入歳出決算の状況は、約1,950万円で、うち料金収入は207万円、県補助金が498万円、寄居町からの負担金が144万5,000円であり、一般会計からの繰入金が1,001万3,000円と歳入の5割を超えており、多額の一般財源を投入している現状であります。

  また、寄居町においては、平成25年度よりデマンド方式の新たな地域公共交通システムを構築すべく準備を進めておることから、寄居町からの要望により、平成25年度以降負担金を求めないことといたしました。県補助金にあっても県の予算の範囲内での金額ということで、年々補助金額が減少している状況です。平成20年度には710万2,000円であったものが、3年後の平成23年度は498万円の補助実績となり、200万円以上削減されております。

  こうした状況から料金収入と県補助金のみでは村営バス事業は維持できず、実質一般会計からの繰入金で運営する事業となっていることから、特別会計として経理を区分する意義がないと総合的に判断し、この際、特別会計を廃止いたしたいとするものであります。

  なお、当村の予算は、事業別予算でありますので、村営バス特別会計を廃止し、一般会計の中に村営バス運行事業として組み込むことで、必要となる経費は明確に区分可能となります。

  引き続き村営バス事業につきましては、効率的な運行に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  附則といたしまして、第1項は、当条例の施行日期日を平成25年4月1日と規定し、第2項は、平成24年度の歳入歳出及び決算に関しては、従前の例によるといたしたものであります。

  議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例の内容については以上でございます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第50号 東秩父村営バス事業特別会計条例を廃止する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について



○議長(眞下?身議員) 日程第9、議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について提案理由を申し上げます。

  白岡町の市制施行及び蓮田市白岡町衛生組合の名称変更に伴い、埼玉県市町村総合事務組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものです。

  なお、内容については担当課長をもって説明いたします。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更ての内容についてご説明いたします。

  提案理由で申し上げましたとおり、白岡町が平成24年10月1日に市制を施行し、白岡市に名称変更したことに伴い、退職手当等に関する事務を共同処理している埼玉県市町村総合事務組合の規約の一部を変更する必要が生じたことへの対応となります。

  また、白岡市がごみ処理等を蓮田市と共同で行っている蓮田市白岡町衛生組合も埼玉県知事の許可により、名称を蓮田白岡衛生組合と変更したものであります。

  当組合の規約において、組合を組織する市町村等を別表第1により、また共同処理する事務の区分に応じて共同処理する組合、市町村を別表第2で、さらに組合の議会の議員の選挙区となる構成市町村を別表第3で規定してございます。それぞれ別表第1から第3まで、全てに白岡町または蓮田市白岡町衛生組合が構成団体として参画し、規定されておりますので、「白岡町」を「白岡市」に、「蓮田市白岡町衛生組合」を「蓮田白岡衛生組合」に改めるものでございます。

  附則といたしまして、この規約の変更は、地方自治法第286条第1項の規定によりまして、埼玉県知事の許可が必要となりますので、知事の許可があった日から施行し、変更後の組合規約は、白岡市の市制施行日である平成24年10月1日から適用いたしたいとするものであります。

  議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更の内容については以上でございます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第51号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)



○議長(眞下?身議員) 日程第10、議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ183万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億3,140万3,000円とするものでございます。

  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によるところです。

  なお、内容につきましては、担当課長をもって説明申し上げます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸参事兼総務課長。

               〔参事兼総務課長 根岸義和君登壇〕



◎参事兼総務課長(根岸義和君) 議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)の主な内容についてご説明いたします。

  当補正予算は、歳入においては現時点で確定、または確定見込みのものについて減額をさせていただきたく、歳出においては事業を執行したことにより、今後において支出が見込まれない予算の減、また住民サービスの維持向上を図るため、早急に対応しなければならない経費について盛り込んだものであります。

  それでは、内容について、歳入歳出予算補正事項別明細書により説明いたします。7ページをお願いいたします。まず、2、歳入について、1款2項1目の固定資産税は、主に総務大臣配分に係る償却資産額が減少したため、183万円を減額補正いたしたいとするものです。

  また、14款3項1目総務費委託金は、住宅土地統計調査に係る単位区設定事務の委託金額が確定いたしましたので、5,000円の減額をいたしたいとするものであります。

  次に、8ページをお願いします。3、歳出の主な内容についてご説明いたします。初めに、1款1項1目の議会費は、東日本大震災被災地の復興状況の視察研修費31万3,000円を計上したものです。議員等の旅費交通手段とかるバスの借り上げ等であります。

  次に、2款1項1目の一般管理費ですが、給料115万5,000円、共済組合負担金35万2,000円及び総合事務組合負担金35万5,000円は、副村長職の設置に伴う人件費です。

  また、公務災害補償基金負担金13万3,000円は、東日本大震災により公務災害補償給付費が増大したため法律が改正され、平成24年度に限り特別負担金として納付を求められたことによるものであります。

  また、備品購入費の職員制服代は、副村長、教育長2人分を措置いたしたものです。

  9ページの2款5項3目基幹統計費は、歳入における事務委託金の減額補正による財源内訳の変更でございます。

  次に、3款2項3目の児童福祉施設費は、来年4月より実施する低年齢児保育に必要となる用品及び保育備品を確保するため、消耗品6万円、備品購入費133万1,000円を計上いたしました。

  また、委託料は、職員の検便に要する費用2万5,000円と園庭の桜の木の枯れ枝の除去や剪定のための経費30万円を増額補正いたしたいとするものであります。

  10ページをお願いします。4款1項4目介護保険事業費は、介護サービス利用者の増加に伴い、利用料助成金168万円を措置いたしたいとするものです。

  6目予防費は、子宮頸がんワクチン接種料の公費負担対象を高校2年生相当から高校3年生相当に拡充したため、ワクチン接種補助金132万2,000円を計上いたしたものです。

  次に、5款1項1目農業委員会費は、職員の時間外勤務手当に不足が生じる見込みですので、20万円を増額いたしました。

  3目農業振興費は、花桃の郷のPRチラシの増刷代12万6,000円と、去る9月30日の台風17号により花桃の郷休憩所ベランダの屋根及び手すりが破損したための修繕工事費140万円です。

  11ページをお願いいたします。6款1項1目商工振興費は、和紙の里研修会館の浴室設備の設計委託において、専門家による現施設の目視調査を行った結果、ボイラー、配管、浴室など大規模な改修が必要となることが判明し、財政的な理由から当面改修しないこととしたため、委託料200万円を減額いたしたいとするものです。

  7款2項1目道路維持費は、除雪に係る費用として100万円を、また12ページの7款4項1目住宅管理費は、村営住宅の修繕費が不足となるため、23万7,000円を増額補正いたすものであります。

  8款1項2目非常備消防費は、防災情報システム整備計画の諮問のため、消防審議会を開催いたしましたので、委員への日額報酬と費用弁償4万9,000円を計上させていただきました。

  3目防災費は、来年度整備予定の防災情報システムの調査設計委託料について、電波の利用形態がデジタル無線同報型から携帯電波を利用したシステムを採用することとなったため、調査設計費が大幅に圧縮されましたので、1,250万円を減額補正いたしたいとするものであります。

  なお、ヘリサイン整備については、事業の性質上、委託料から工事請負費へ科目の変更をさせていただきたいと存じます。

  13ページをお願いします。9款1項2目の事務局費は、教育長の給料が3割減額となりますので、それに伴う人件費の減額を措置したものです。

  また、立木の伐採委託料は、東小学校校庭にある体育小屋周辺の樹木が支障となりますので、その伐採に係る経費56万円を補正いたしたいとするものです。

  次に、9款2項1目学校管理費は、東西小学校の統合に係る補正です。工事請負費119万円は、校名及び校章の変更に伴い、体育館舞台幕とギャラリーの暗幕を交換するための工事費、また備品購入費30万円は、校旗の購入に要する経費の増額補正となります。

  負担金補助及び交付金は、児童の通学に路線バスであるイーグルバスを利用いたします。児童のバス乗降時等の安全及び利便性の向上を図るため、路線を和紙の里まで延長し、停留所も2カ所新設することとなりますので、路線バス事業者に対し当該費用30万円を負担することへの予算措置となります。

  14ページをお願いします。9款5項3目学校給食費は、共同調理場内の排水管等が破損したための修繕費46万7,000円を増額補正いたしたいとするものです。

  次に、12款1項1目の積立金ですが、公共施設等整備基金に56万6,000円を積み立てることで、当補正予算における歳入歳出の調整を行ったものでございます。

  15ページ以降は、当補正予算に係る給与費の明細であります。副村長の設置及び教育長の給与の削減を反映したものをお示しいたしております。詳細についての説明は省略させていただきます。

  議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)の内容の説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  7ページ、歳入なのですけれども、固定資産税、減額の183万円、これもう少し詳しく説明をお願いします。



○議長(眞下?身議員) 柴原税務課長。



◎税務課長(柴原正君) ただいまの福島議員さんの歳入で固定資産税が183万円減額になるというふうなことで、この内容の詳細ということですけれども、まずもっては23年度の決算においても、歳入において調定額と予算額の相違というふうなことがございましたけれども、今回においても調定額がほぼ固まりましたので、それに伴って予算額との差分が発生しております。その調整を行うための歳入の補正減というふうなことになりますけれども、この中の大きな内容につきましては、今年の予算を組む段階で大臣配分という、これは償却資産ですけれども、固定資産の中の償却資産については大臣配分というものがございます。大規模事業者で県を2つ以上またがるような事業者については、申告そのものを総務大臣のほうに申告書を上げまして、総務大臣によってその中身が各市町村に配分されるというふうな制度がございます。直接市町村に申告というふうなことではございませんので、それを待って予算を組むわけなのですが、今年の4月、当初予算の段階では、その大臣配分の額が不明確な部分がございまして、適正な予算を組むことができませんでした。そこを昨年度の予算をほぼ見込んで予算を組んでおりましたが、その後、東京電力の事故の関係でおくれていた分があったわけなのですけれども、その通知が参りまして、精査したところ、その額に大幅な差がありまして、今回の補正の大半を占めているというふうなことになるわけです。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) ほかに。

  8番、高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 8番、高野貞宜です。

  10ページの4款衛生費、介護保険事業費ですが、160万8,000円の増額補正がなされていますが、負担金補助及び交付金とありますが、当初予算に比べてなぜこのようなずれが生じるのでしょうか、質問します。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 高野議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

  介護保険事業費の中の介護保険利用料助成金についてですが、これは介護サービスを受けた方の介護費用の自己負担額1割分に対して助成を行っているものでございますが、助成額は自己負担額1割額の30%負担しております。対象の方については、全員ということではないのですが、本人またその本人の属する世帯とも住民非課税の場合に助成の対象となっているものでございます。

  大きな補正となっております介護給付費、特別会計のほうでも補正をさせていただくわけなのですが、介護給付費の増加、また利用料も年々増加しております。それから、支給対象者も増加しているためということでいろんな要因が重なって、この額になったわけなのですが、現在支給対象者は76人おります。

  それから、介護給付費も先ほど申しましたが、年々増加しているため、このような増額補正をさせていただく結果になりました。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 8番、高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 8番、高野です。

  当初見込みした人数より対象者がふえたという理解でいいわけですか。わかりました。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 対象者の増加、それから個人の利用額も増額しているということで理解をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。



◆8番(高野貞宜議員) はい、わかりました。以上です。



○議長(眞下?身議員) 7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 吉田です。

  11ページ、農林水産費の花桃の郷休憩所ベランダ修繕工事、この花桃の郷につきましては、まだ工事完了してそんなにたっていない施設かと思いますが、これはいかようにしてこの修繕がかかってくるのか説明をお願いします。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) ただいまのご質問にお答えいたします。

  花桃の郷休憩所ベランダ修繕工事費を140万円増額したものですが、これは9月30日の台風17号による被害で、ベランダの屋根や手すりが飛ばされてしまいましたので、それを修復するものでございます。

  当初、これ既製品のベランダと手すりをつけたところですが、予想以上の風が吹いたということで、飛ばされてしまいました。今後、ここにつきましては、使える手すりと屋根は、そのまま使いまして、なるべく低コストでおさめて、以後同等以上の台風でも飛ばされないような鉄骨等で補強したいと考えております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) ほかに。

  7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 吉田です。

  これは11ページ、商工費、和紙の里研修会館浴室設備調査設計業務委託ですが、これは和紙の里のお風呂場を改善しようということでこの設計委託料を計上してあったわけですが、この浴室の設備に関しては、これは取りやめになったのかどうか、それをお伺いします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) ただいまのご質問にお答えいたします。

  和紙の里研修会館浴室設備調査設計業務委託料を200万円減額するものですが、これは平成24年4月24日に研修会館の設計を受注した株式会社平安設計の社長と埼玉支店長及び前村長、前支配人と私の5名でボイラー、配管、浴室、研修会館等を目視調査した結果、今のボイラー、配管、浴室全て改修しないと使えない、費用がかかり過ぎて効果がないということでした。基本的に水道水を沸かしてもお客は来ない、温泉の名前があったほうがよい、和紙の里全体を含んだ基本的な構想から考えたほうがよいとの結果でしたので、ここの調査設計費を減額いたしました。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) そうしますと、構想ではあそこは宿泊設備もある程度整っているわけですが、お風呂場があの状態だということであったわけですが、このお風呂場は改善しないということですか。わかりました。



○議長(眞下?身議員) ほかに。

  5番、栗島議員。



◆5番(栗島正道議員) 5番、栗島です。

  10ページの農業振興費、一般経費で152万6,000円というのがあるのですが、これちょっと説明をいただきたいのですが……。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) ただいまのご質問でございますが、農業振興費、一般経費の152万6,000円というのは、先ほど申しました花桃の郷の休憩所のベランダの工事が140万円、それから需用費の12万6,000円、合わせて152万6,000円ということです。需用費の12万6,000円ということでございますけれども、これは印刷製本費の12万6,000円で、これは東秩父の観光名所としての大内沢の花桃の郷の観光PRチラシを在庫が少なくなりました。3月の花桃まつりを前に1万枚増刷するものでございます。これで需用費と工事費を合わせまして152万6,000円という数字になります。

  以上でございます。



◆5番(栗島正道議員) どうもありがとうございました。



○議長(眞下?身議員) ほかに。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第52号 平成24年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(眞下?身議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第53号 平成24年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(眞下?身議員) 日程第11、議案第53号 平成24年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第53号 平成24年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億2,379万5,000円とするものでございます。

  歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正によるところであります。

  内容につきましては、担当課長をもって説明申し上げます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  坂本保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 坂本 年君登壇〕



◎保健衛生課長(坂本年君) 議案第53号 平成24年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)について、内容説明をさせていただきます。

  介護保険特別会計補正予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。2の歳入につきまして、繰入金の給付準備基金繰入金を300万円増額補正をさせていただくものでございます。

  同じく5ページの3、歳出につきまして、保険給付費の地域密着型介護サービス給付費を300万円増額補正をするものでございます。

  地域密着型介護サービスは、グループホームと言われているもので、認知症の方が共同で生活しながら介護サービスを受けるものですが、この利用者が当初2名から4名にふえたことから、現予算に不足が生じるために300万円の増額補正をさせていただくものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第53号 平成24年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(眞下?身議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第54号 副村長の選任について



○議長(眞下?身議員) 日程第12、議案第54号 副村長の選任についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第54号 副村長の選任について提案理由を申し上げます。

  欠員となっていた副村長に関口知廣氏を選任したいので、この提案をするものです。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  8番、高野議員。



◆8番(高野貞宜議員) 8番、高野です。

  副村長を置くことにつきましては、9月の定例会での村長の説明、それから今回吉田議員の質問に対する答弁で確認できました。しかしながら、今まで副村長なしでできていたということで、今回なぜ置くのだというふうな声が住民から多く聞こえます。

  そこで、当然足立村長がご説明いただいた内容は理解できました。しかしながら、その副村長を置くに当たって、従来の仕事はもちろんですが、足立村長が選挙公約でもあった企業誘致を実現させるというふうな大きなそのテーマもあるので、そういった特命的なところもお願いして、それが早く実現できたならば、より村政、村長あるいは副村長の評価も上がるのではないかというふうに考えておりますが、いかがでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  足立村長。



◎村長(足立理助君) 議員さんより大変貴重なるお言葉をいただきました。早速そのような部署につきまして、今後も十分考慮に入れて取り組んでまいります。大変ありがたいご提案をいただきまして、感謝を申し上げます。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  本案件は人事案件ですので、討論を省略して、直ちに採決いたします。

  これより議案第54号 副村長の選任についてを採決いたします。

  この採決は、無記名投票で行います。

  議場の入り口を閉めます。

               〔議場閉鎖〕



○議長(眞下?身議員) ただいまの出席議員数は8人です。

  次に、立会人を指名いたします。会議規則第30条第2項の規定によって、立会人に田中丈司議員、栗島正道議員及び吉田英夫議員を指名します。

  投票用紙を配ります。

  念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

  それでは、用紙を。

               〔投票用紙配付〕



○議長(眞下?身議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 配付漏れなしと認めます。

  続いて、投票箱を点検します。

               〔投票箱点検〕



○議長(眞下?身議員) 異状なしと認めます。

  ただいまから投票を行います。

  事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。

               〔投  票〕



○議長(眞下?身議員) 投票漏れはありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終わります。

  開票を行います。

  田中丈司議員、栗島正道議員及び吉田英夫議員は、開票の立ち会いをお願いします。

               〔開  票〕



○議長(眞下?身議員) 投票の結果を報告します。

  投票総数   7票

  有効投票   7票

  無効投票   0票です。

  有効投票のうち

  賛成     4票

  反対     3票

  以上のとおり賛成が多数です。

  したがって、議案第54号 副村長の選任については、原案のとおり可決されました。

  議場の出入り口を開きます。

               〔議場開鎖〕

                                              



△議案第55号 教育委員会委員の任命について



○議長(眞下?身議員) 日程第13、議案第55号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第55号 教育委員会委員の任命について提案理由を申し上げます。

  委員の高野勉氏が平成25年1月13日をもって任期満了となるため、新たに根岸敏夫氏を任命したいので、この提案をするものです。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑は。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  本案件は人事案件ですので、討論を省略して、直ちに採決いたします。

  これより議案第55号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

  この採決は、無記名投票で行います。

  議場の入り口を閉めます。

               〔議場閉鎖〕



○議長(眞下?身議員) ただいまの出席議員数は8人です。

  次に、立会人を指名いたします。会議規則第30条第2項の規定によって、立会人に田中丈司議員、栗島正道議員及び吉田英夫議員を指名します。

  投票用紙を配ります。

  念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。

               〔投票用紙配付〕



○議長(眞下?身議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 配付漏れなしと認めます。

  続いて、投票箱を点検します。

               〔投票箱点検〕



○議長(眞下?身議員) 異状なしと認めます。

  ただいまから投票を行います。

  事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票を願います。

               〔投  票〕



○議長(眞下?身議員) 投票漏れはありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 投票漏れなしと認めます。

  投票を終わります。

  開票を行います。

  田中丈司議員、栗島正道議員及び吉田英夫議員は、開票の立ち会いをお願いします。

               〔開  票〕



○議長(眞下?身議員) 投票の結果を報告します。

  投票総数   7票

  有効投票   7票

  無効投票   0票です。

  有効投票のうち

  賛成     7票

  反対     0票

  以上のとおり賛成が多数です。

  したがって、議案第55号 教育委員会委員の任命については、原案のとおり可決されました。

  議場の出入り口を開きます。

               〔議場開鎖〕

                                              



△議案第56号 公平委員会委員の選任について



○議長(眞下?身議員) 日程第14、議案第56号 公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 議案第56号 公平委員会委員の選任について。

  下記の者を東秩父村公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。



○議長(眞下?身議員) 本案件は人事案件ですので、質疑、討論を省略して、直ちに採決いたします。

  これより議案第56号 公平委員会委員の選任についてを採決いたします。

  本案に原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(眞下?身議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

                                              



△諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(眞下?身議員) 日程第15、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について提案理由を申し上げます。

  人権擁護委員の神田勝雄氏が平成25年6月30日をもって任期満了となるため、同氏を再度候補者として推薦したく、この提案をするものであります。



○議長(眞下?身議員) 本案件は人事案件ですので、質疑、討論を省略して、直ちに採決いたします。

  これより諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

  本案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(眞下?身議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(眞下?身議員) 日程第16、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  特定事件について閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○議長(眞下?身議員) お諮りいたします。

  本定例会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○議長(眞下?身議員) お諮りいたします。

  本定例会で会議に付された事件は全て議了いたしました。

  ここで、村長から挨拶のための発言を求められています。これを許可いたします。

  足立村長。

               〔村長 足立理助君登壇〕



◎村長(足立理助君) 本日は、皆様方におかれましては、今定例会が提出した議案どおりに全ての議案ご決議をいただきまして、まことにありがとうございました。

  今回の皆様方の慎重なる一般質問、また議会の質疑等におきまして、今後十分皆様方のご意見を慎重に取り上げながら取り組んでまいります。本当にありがとうございました。

  また、今年も大変残りが少なくなってきました。皆様方には十分にお体にお気をつけいただきまして、今年また来年にかけまして変わらぬ村政にご支援、ご尽力を賜りたくお願い申し上げます。

  本日は、大変ありがとうございました。



○議長(眞下?身議員) 以上、村長の挨拶を終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△教育長挨拶



○議長(眞下?身議員) ここで、先ほど人事案件でありました高野教育長から挨拶の申し出がありましたので、それを許可いたしたいと思います。

  高野教育長。

               〔教育長 高野 勉君登壇〕



◎教育長(高野勉君) 議長のお許しをいただきまして、ここでご挨拶をさせていただきます。

  思えば、教育長として2期を務めさせていただきましたわけでございますが、自分にとりましては身に余る職をいただきまして、この職を務めてまいりました。議員さん、そして村長さん、それから村の執行部が一堂に会する機会はここしかございませんので、ここでご挨拶をさせていただける機会をいただきましたことに感謝申し上げます。

  思えば、昭和42年にこの村に奉職しまして、満45年を務めさせていただきました。この過程にいろいろな仕事をさせていただいたことに、まずもって感謝する次第ですが、思い返すと、全てここにおられる皆様方、そして村民各位のご協力、ご支援、ご指導、そして導きがあってきょうに至ったように感謝をしてございます。

  後任の方も私より立派な方を教育委員としてはご選任いただきましたので、この先さらに村が発展いたしますことを願っております。また、一村民になりまして、どうぞごじっこんにしていただきまして、私もその村民の立場でむらづくりに参加させていただければというふうに思う次第でございます。

  ここにご参会の皆様、そして村民の方々のご多幸とご発展をお祈りしまして、感謝の気持ちを込めてお礼の挨拶といたします。

  どうも本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(眞下?身議員) 高野教育長から大変ご丁寧な挨拶をいただきました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(眞下?身議員) それでは、改めて、以上をもちまして、平成24年第4回東秩父村議会定例会を閉会といたします。

  ご苦労さまでした。

                                      (午後 4時25分)