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埼玉県 東秩父村

平成23年 12月 定例会(第6回) 12月08日−委員会調査報告、一般質問、議案説明、質疑、討論、採決−




平成23年 12月 定例会(第6回) − 12月08日−委員会調査報告、一般質問、議案説明、質疑、討論、採決−







平成23年 12月 定例会(第6回)





          平成23年第6回(12月)東秩父村議会定例会

議事日程 (第1号)
                       平成23年12月8日(木曜日)午前10時00分開会
 日程第 1 会議録署名議員の指名                               
 日程第 2 会期の決定                                    
 日程第 3 諸報告                                      
 日程第 4 委員会調査報告                                  
 日程第 5 一般質問                                     
 日程第 6 議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例    
 日程第 7 議案第51号 東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例         
 日程第 8 議案第52号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例          
 日程第 9 議案第53号 技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例    
 日程第10 議案第58号 東秩父村税条例の一部を改正する条例                 
 日程第11 議案第54号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少につい
              て                                 
 日程第12 議案第55号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について
 日程第13 議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)           
 日程第14 議案第57号 平成23年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)       
 日程第15 閉会中の継続調査の申し出について                         

出席議員(8名)
     1番  福  島  重  次  議員     2番  渡  邉     均  議員
     3番  田  中  丈  司  議員     4番  松  澤  公  一  議員
     5番  栗  島  正  道  議員     6番  眞  下  ?  身  議員
     7番  吉  田  英  夫  議員     8番  足  立  理  助  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   若  林     全  君   教 育 長   高  野     勉  君
  総 務 課長   根  岸  義  和  君   会計管理者   高  野  守  生  君

  税 務 課長   鷹  野  法  邦  君   住 民 福祉   井  上  高  一  君
                          課   長

  保 健 衛生   坂  本     年  君   産 業 建設   福  島  信  之  君
  課   長                   課   長

  教育委員会   関  根     功  君
  事 務 局長
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   山  田  幸  広      書   記   宮  崎  士  朗



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(眞下?身議員) ただいまの出席議員は8人です。定足数に達しておりますので、平成23年第6回東秩父村議会定例会を開会します。

                                      (午前10時00分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(眞下?身議員) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(眞下?身議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  本日の署名議員は、会議規則第110条の規定により、8番、足立理助議員、1番、福島重次議員を指名します。

                                              



△会期の決定



○議長(眞下?身議員) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

  ここで、さきに行われた議会運営委員会の結果を議会運営委員長から報告していただきます。

  田中議会運営委員長。

               〔議会運営委員会委員長 田中丈司議員登壇〕



◆3番(田中丈司議員) 議席番号3番、田中丈司です。議長の命により、会期についてご報告申し上げます。

  去る平成23年12月1日木曜日、午前11時より議会運営委員会を開催し、協議の結果、本定例会の会期については、平成23年12月8日木曜日、9日金曜日、2日間と決定いたしました。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) お諮りいたします。

  ただいま議会運営委員長から報告のあったとおり、本定例会の会期は本日8日から9日までの2日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、会期は本日8日から9日までの2日間と決定いたしました。

                                              



△諸報告



○議長(眞下?身議員) 日程第3、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例ほか8件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしましたから、ご了承ください。

  次に、監査委員から平成23年度8月分から10月分に係る例月出納検査の報告がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  次に、9月定例会後の議会活動について報告をいたします。これについてもお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  ここで、村長に招集のあいさつを求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) おはようございます。議長から発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日ここに、平成23年第6回東秩父村議会定例会を招集申し上げましたところ、議員皆様にはご健勝にてご参会を賜り、ご審議いただきますことに厚く御礼を申し上げます。

  さて、本定例会にご提案申し上げました案件は、条例の一部改正5件、補正予算2件、他の機関からの依頼によるもの2件の9件でございます。

  それぞれの議案の詳細につきましては、日程に従いまして提案の都度ご説明申し上げますが、何とぞ十分なるご審議の上、ご決定を賜りますようお願いを申し上げまして、極めて簡単でありますが、本定例会の開会に当たりましてのごあいさつといたします。



○議長(眞下?身議員) 以上で、諸報告及び村長招集のあいさつを終わります。

                                              



△委員会調査報告



○議長(眞下?身議員) 日程第4、委員会調査報告を議題といたします。

  総務産業常任委員長及び文教厚生常任委員長から委員会調査報告書が提出されましたので、お手元に配付いたしました。

  委員長に報告をお願いします。

  栗島総務産業常任委員長。

               〔総務産業常任委員会委員長 栗島正道議員登壇〕



◆5番(栗島正道議員) 総務産業委員会の報告につきまして、朗読をもって報告にかえさせていただきたいと思います。

                                       平成23年12月8日

  東秩父村議会議長 眞 下 ? 身 様

                                  総務産業常任委員会

                                  委員長  栗 島 正 道

                 委 員 会 調 査 報 告 書

  本委員会では、下記の事項について調査研究をいたしましたので、その概要を報告いたします。

                        記

 1、調査研究事項

    自主防災組織について

 2、調査の概要

    平成23年10月31日(月)、群馬県利根郡みなかみ町を訪問し、湯宿地区の自主防災組織の状況について調査研究をいたしました。

 3、調査の結果

    みなかみ町は群馬県の北部に位置し、面積780.91平方キロメートル、世帯数8,250世帯、人口2万2,749人の町です。平成17年10月1日に旧水上町・旧月夜野町・旧新治村が合併し、県土面積の12.3%を占める町が誕生しました。

    今回訪問した湯宿地区は、みなかみ町の西部で、旧新治村の猿ヶ京温泉の手前に位置し、国道17号線に面した地域で114世帯、308人が暮らす小さな湯治場でした。

    この地区で自主防災組織を組織する動機となった出来事は、平成10年の集中豪雨による沢のはんらんで床上浸水等の被害を受けたためでした。この災害を契機に、源泉や地域を守るために「自分たちが何かをしなければならない」という思いから、行政と連携を図り災害対策委員会を立ち上げました。

    組織の形態は、会長(区長)、副会長(区長代理)、伍長(1〜10組)、委員(1〜10組)で構成し、活動としては、みなかみ町と群馬県砂防課、群馬大学大学院工学研究科、NPO法人環境研究所が主催で実施した災害図上訓練を研修に取り入れ、専門家や災害体験者等の意見を聞き、災害の兆候を確認できる場所の情報を盛り込み、避難経路や避難場所を記載した湯宿地区独自の「ハザードマップ」を作成し全戸配布したり、春と秋の年2回定期的に災害危険箇所の点検活動を行っています。点検活動の結果、災害に起因しそうな水路などは自分たちで清掃したり、山林内の水路の倒木などの撤去作業も行い災害防止に努めています。

    今後の課題としては、組織内の高齢化比率が高くなってきたことにより、昼間の時間帯に災害の予兆を把握した場合にどのような対応がとれるか、その役割などをあらかじめ決めておく必要があるそうです。そのためには、高齢者であっても元気に活動できる人もいるので、お互いに助け合うことを忘れないためにも、避難方法等の習熟訓練を継続していくそうです。

    東秩父村にも湯宿地区に酷似した場所があるので、この地区の例を参考にして、今後の自主防災への取り組みとしたい。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて報告をお願いします。

  吉田文教厚生常任委員長。

               〔文教厚生常任委員会委員長 吉田英夫議員登壇〕



◆7番(吉田英夫議員) 議席番号7番、吉田英夫でございます。議長のお許しをいただきましたので、文教厚生常任委員会より小学校統合に関する調査研究を実施いたしましたので、ご報告いたします。

                                       平成23年12月8日

  東秩父村議会議長 眞 下 ? 身 様

                                  文教厚生常任委員会

                                  委員長  吉 田 英 夫

                委 員 会 調 査 報 告 書

  本委員会では、下記の事項について調査研究をいたしましたので、その概要を報告いたします。

                       記

 1、調査研究事項

    小学校の統合状況について

 2、調査の概要

    平成23年10月31日(月)、群馬県みどり市教育委員会を訪問し、みどり市の小学校統合状況について調査研究をいたしました。

 3、調査の結果

    みどり市は群馬県の東部に位置し、面積208.23平方キロメートル、世帯数1万9,216世帯、人口5万2,617人で、旧勢多郡東村、旧山田郡大間々町、旧新田郡笠懸町が平成18年3月27日に合併し誕生した県内12番目の市であります。

    人口は南部の旧笠懸町に50%が集中しており、笠懸小学校と笠懸東小学校は学級数が19学級を超え、児童数が1,000人を超える県下有数のマンモス校となっております。一方、中部から北部にかけての地域は児童数が著しく減少し、特に旧東村では、沢入小学校・杲小学校・花輪小学校の3校を平成13年4月に統合し、あづま小学校を新設する事態に至っております。

    今回調査した中部地域でも児童数の減少は着実に進んでおり、児童数26人の神梅小学校が平成23年4月に大間々北小学校に統合され、平成24年4月には児童数44人の福岡西小学校が大間々北小学校に統合される予定になっています。

    神梅小学校を統合するに当たっては、市当局からさまざまな温かい配慮がありました。児童に対しては交流学習を17回実施し、28人乗りのスクールバス2台を50%の国庫補助で購入し、個人負担なしで送迎をしています。また、電車や路線バスを利用する児童に対しては、全額補助を行っています。保護者に対しては体操着等の学校指定用品の購入補助や、両校PTAの調整会議を開催しました。地域に対しては閉校記念誌の作成や、閉校前の学校見学会を開催しました。

    みどり市教育委員会では、平成22年1月、「市立小学校の学校規模の適正化に向けた基本方針」を策定し統合を推進しております。統合に向けての検討課題として、地区ごとに「地区委員会」を設置して保護者、地区住民、関係団体等の理解と協力を得ることが必要であると話してくれました。

    東秩父村においても、みどり市と共通した問題がありますが、みどり市の例を参考にして、よりよい統合ができることを希望いたします。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) これにて委員会調査報告を終わります。

                                              



△一般質問



○議長(眞下?身議員) 日程第5、一般質問を行います。

                                              

         ◇ 吉 田 英 夫 議員



○議長(眞下?身議員) 通告順に従って質問を許します。

  7番、吉田英夫議員。

               〔7番 吉田英夫議員登壇〕



◆7番(吉田英夫議員) 発言番号1番、議席番号7番、吉田英夫でございます。議長のお許しを得ましたので、順次一般質問をさせていただきます。

  発言事項1、村が中心となって男女の縁結びを。質問の要旨、少子高齢化は時代の流れと言う人もいますが、その時代をつくっているのもまた人であります。東秩父村においても少子化が進み、だれもが何とかしなければと思っていると思います。少子化を嘆く前に、子供さんを産んでくださるご夫婦を育てなければ本末転倒になってしまいます。あるテレビ放送で、アメリカの元国務長官のキッシンジャー氏と日本人インタビュアーの話に、「日本では少子高齢化が進んでいるが、どう思うか」との質問に、「日本には少子高齢化に対する政策がない」とのお話を聞きました。まさにそのとおりだと思いました。将来を憂慮する人は多けれど、ではどうしたらよいかを考える人は少ないように思います。

  国、県、市町村もその政策がないように思われます。昔は、余計なほど人の心配をする世話人と言われる人がおりましたが、今の時代、ほとんどそのような話を聞くことがありません。「結婚は恋愛がよい」と言う人もいますが、「かかわり合わない」という逃げの言葉のように聞こえます。3.11の震災以後、家族や伴侶、家庭が大きく見直され、女性も男性も結婚願望の人がふえていると聞きます。

  そこで、質問いたします。村が中心となって、結婚を希望する人たちを紹介する縁結びの政策を考える必要があると思いますが、村の考えを伺います。

  発言事項2、医療費削減の健康な村づくり。健康な村づくりに関して伺います。村民一人一人の健康は、財政健全化の基礎となるものであります。医療に大変なお金がかかると嘆くばかりで、回避するための努力をしなければなりません。健康は何にも勝る宝であります。個人にとっても医療費等に係る費用を少しでも削減できるよう努力する必要があります。

  町と農村では、町の人たちのほうが体を動かす機会が多いそうであります。買い物は商店まで歩き、通勤は駅まで歩き、さまざまな所用も歩くという体を動かす機会が多く、健康増進になっています。反面、農村の場合、昔のように田畑で耕すために体を動かし汗をかくという姿を見ることが少なくなっています。体の移動は車を使い、家の中にこもる人が多くなったように思います。村民が同時刻にさまざまな場所で、畑であり、屋内であり、手足を伸ばし体操できたらすばらしいと思いますが、村民の健康について村ではどのように考えているか伺います。

  1、村では村民の健康増進のため、どのような取り組みをしていますか。

  2、各行政区ではどのような取り組みをしているか。また、村ではその取り組みを把握していますか。

  3、村民一人一人が、今いる場所で体を動かすように防災無線でラジオ体操を1日に一、二回放送してはどうか。

  以上3点について伺います。



○議長(眞下?身議員) 発言事項1、村が中心となって男女の縁結びをの答弁を願います。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) ご答弁申し上げます。

  少子化が進行する要因の一つとして、未婚化、晩婚化があると言われております。特に地方や中山間地域においては、こうした状況が顕著であり、本村においても例外なく未婚化、晩婚化が進んでいると認識しております。未婚や晩婚といった傾向は、女性の社会参加の促進や若者の価値観の多様化など社会状況の変化によるものと考えられます。

  結婚支援のニーズに対しては、既に民間の事業所が有料により質の高いきめ細かなサービスを行っており、埼玉県内だけでも200の企業が事業展開しているとのことであります。また、商工団体や社会福祉協議会などの公益団体、一部の自治体においても、結婚相談や出会いの場の提供といった事業を行っている状況が見受けられます。埼玉県内では、行政主体で支援している自治体が7団体、社会福祉協議会が13団体、商工会が2団体の計22団体です。

  本村においても、過去に結婚相談員を委嘱し活動いただくとともに、農業関係の補助事業を活用して、紙すきやそば打ち体験、みかん狩りといった体験交流会やパーティーなどのイベントを企画し、出会いの場を設けた経緯もありましたが、残念ながら実績を上げることはできませんでした。事業を進めていく中で大きな課題となったのが、参加を希望する女性の確保が難しいということでした。行政による結婚支援の場合、特定の男女を紹介し結びつけるといった行為は、個人のプライバシーに踏み込まなければならず、個人情報保護の観点から困難が予測されること、また、多くの民間企業が事業を展開しておりますので、民業圧迫となる可能性もあります。

  一方、イベントなどによる出会いの場の創出についても、対象者の価値観の多様化、また過去の経験等から参加者の確保、特に女性の確保が難しくなることが明らかであります。事業を実施している近隣の自治体も、女性の確保困難や実績が上がらないという費用効果といった観点からの理由で、事業の廃止や見直しを検討している状況です。

  今後、結婚希望者より行政からの支援のニーズ、要望等があれば検討する必要はありますが、現状において行政主体の事業展開は困難と考えておりますので、どうかご理解を賜りたいと存じます。

  なお、商工会などの公益団体が結婚支援に係る事業に取り組む場合には、広報等において支援していくことは可能と考えます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 続いて、発言事項2、医療費削減の健康な村づくりの答弁を願います。

  坂本保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 坂本 年君登壇〕



◎保健衛生課長(坂本年君) 吉田議員さんの質問事項2、医療費削減の健康な村づくりについてご答弁申し上げます。

  1つ目の村では村民の健康増進のため、どのような取り組みをしていますか。まず、現在村で実施しております健康増進関係事業についてご説明をいたします。

  ご自分の体の健康状態を認識していただくことから、健診関係の事業といたしまして、特定健診、健康診査、胃、大腸、肺、前立腺、さらに乳がん、子宮がん検診など各種がん検診の実施、またその後の健診結果に基づいての結果説明、特定保健指導を行っております。

  また、予防事業としましては、子供から高齢者まで含めますと、日本脳炎、ポリオ、三種混合、それから子宮頸がん、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチンなど各種の予防接種事業を実施しております。

  健康教育関連事業では、食生活改善教室、年間を通しての運動教室の開催、団体の育成支援といたしまして、運動教室自主グループの支援、個別健康教育自主グループの支援等を行っております。そのほかに健康相談事業も随時行っております。また、疾病予防に関する医師による講演会なども今後計画していきたいと考えております。

  以上申し上げました事業は、保健センターが中心になって実施している事業でございます。

  また、地域包括支援センターが実施しております事業については、介護予防関係が主な事業になりますが、村内各地区のセンターを利用し、各行政区長さんにもご協力をいただきながら実施しております「はつらつクラブ」、ボランティアの協力を得て実施しております「いきいきサロン」、さらに保健センターを会場に運動器機能向上プログラムなど数種類の事業を行っております。事業内容としましては、血圧測定、軽い運動、ゲームなどを行っております。

  以上のように、保健センターあるいは地域包括支援センターが中心になって実施しております。健診あるいは健康教室、また介護予防事業などに村民の多くの方に積極的に受診、また参加をしていただくことが、健康増進、閉じこもり防止等につながるのではないかと考えております。

  2番目の各行政区ではどのような取り組みをしているか、また村ではその取り組みを把握していますか。認識不足の面もあるかと思いますが、各行政区での取り組みについては把握してございません。ただ、日ごろの運動不足解消のため、個人で、あるいはご近所の方等とウオーキング等されている方も多いと思われます。また、ゲートボールを初め、グラウンドゴルフ、バレーボール、バドミントンなどのグループも活動されていると思いますが、これらも健康体力づくり、健康増進につながるものと思います。

  3、村民一人一人が、今いる場所で体を動かすように防災無線でラジオ体操を1日に一、二回放送してはどうかについてですが、現在、村の防災情報システムでの放送は、毎日の夕方の定時放送、村民全員の方にお知らせする必要がある場合の放送、火災等の災害時における放送、あるいは防犯に関する放送、行方不明者の情報に関する放送など、主に防犯・防災など緊急時に放送を行っております。防災情報システムは、村内に37カ所設置されておりますが、立地条件によりまして、地域によって放送が良好に聞き取れる範囲に差が出てしまいます。これはシステムの構造上、やむを得ないことだと思いますが、ある場所では大き過ぎる音量で、またある場所では聞き取りにくいというのも現実でございます。また、放送を騒音と申しますか、うるさいと感じておる方もおるようでございます。

  以上のようなことから勘案しますと、現状では防災情報システムによるラジオ体操の放送にはなじまないのではないかと思われます。よろしくご理解のほどお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 1番の件で質問させていただきます。

  以前に村でも出会いの場を提供ということに努力したということでお話があったようですが、これは何年ごろされたのかお聞きします。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 平成5年から8年ぐらいにかけて、村が農業構造改善事業を導入した時期がございまして、その中のソフト事業の一環として実施したという記憶がございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 平成5年から8年といいますと、まだまだ今のような状況ではなくて、女性は社会に進出する、そういう風潮の高い時代であったと思いますが、それ以後、ここ二、三年、特に震災以後については急速に家族というものを見直す、また伴侶が必要ではないのかと、そういう空気が濃厚になっておりますので、これは検討すべき課題であり、村の若い人たちに聞いても、そのようななかなかチャンスが見当たらないというお話を聞いておりますので、これはかかわり合わないほうが楽だと思いますが、かかわっていかないと解決しない問題だと思うのです。

  今、仲人さんというのがほとんどいませんから、そういう人にかわって行政でそれを支援していかなければ、これは少子高齢化ということは口にしても、それに取り組み、それに関して努力しなければ村全体が疲弊してしまうのではないかと思うので、その辺もお伺いしたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) その当時、平成5年以降も、やはり村では少子化が進んでおりました。また、未婚化、晩婚化も進んでおりました。そういった状況もございましたので、こういった事業を企画したということであります。また、村といたしましても人口3,400人でございまして、どうしてもパイが小さいですか、この中でだけということになりますと、先ほどご答弁申し上げましたように、やはり参加者の確保が難しくなるだろうと。平成5年の時点においてもそういう状況がありましたので、やはり取り組むということになれば、広域的なやり方で進めていく必要があるのかなと考えております。村だけで進めていくということでは、おそらくそういった課題があるというふうに考えております。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) それでは、もう一問。3問までということでございますので、もう一問お願いしたいと思います。

  私が申し上げているのは、決して村の中の問題で解決するとかという問題ではなくて、広くそれは呼びかける必要は当然あるわけですから、村の若い人たちを結びつけるとか、そういう視野の狭い状態ではなくて、大きく開いていくことであるかと思うのです。

  それとあわせて、現在独身の男性がたくさんいるわけですけれども、その人たちの声を聞いているかどうかお尋ねします。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 独身の男性の方の要望は、今のところ行政のほうには届いておりません。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) では、3問までですのでお願いをしておきますが、これは独身の方が何か言ってくるだろうという待ちの態勢ではなくて、そういう人たちを訪ねていくような、そういう行政であったほうが私はいいと思いますので、これからもその方向で努力してもらいたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 吉田議員のおっしゃるとおり、こちらから積極的にご意見を聞けというお話でございます。なかなかこれに関してはプライバシーの問題がありますので、個人個人の非常に価値観があります。もし間違った対応をするということになりますと、またご批判等をいただくことになります。非常に価値観がそれぞれ十人十色でございますので、その辺は非常に難しいというのが現実でございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) わかりました。このことについても、今後いろいろ考えていただいて、よりよい方向へ進むようお願いいたします。

  発言事項2でお尋ねします。同じく2の1で、健康診断は確かに一人一人の健康状態を把握する上で必要ですが、その健康状態を保持するための手段を私はここで言っているわけですが、保持するためには村民が独自な健康を維持するための運動とか、そういうことで努力しなければいけないわけですけれども、その点についてちょっとお伺いしたいと思うのですが、これをいろんなさまざまな体の状態が出ておりますが、それ以前に、それを保持するためにどのような努力をされているか、それを村では把握しているか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 健康を保持するための運動、また努力ということを村でしているかということですが、先ほど最初にご答弁申し上げました健康診査等を受けて、健康診査等の受診率も余りよくございませんが、今年の場合ですと合計で、夏7月から8月最初にかけて行いました健康診断673人の受診者がおったわけですが、まず最初に健康な方は、ご自身で自分を健康だと思っておる方は、なかなか健康診断等を受けていただくことができないと思いますが、そういう方についての健康を保持するための施策ということはなかなか難しい面がありまして、特にそういった施策は実施しておりません。健康診断を受けていただいて、ご自分の体の現在の状況というか認識していただき、血液検査に異常があればそれらを改善していくというふうなことで行っております。

  確かに日ごろ運動不足でございますので、日ごろから体を動かすことは大事だと認識しておりますが、そういった方はご自分でウオーキング等、あるいは運動団体に所属して日ごろから運動されている方もおると思います。村で特に現在健康な方の健康を保持するための施策ということは、特に実施はしてございません。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) わかりました。

  それでは、白石から安戸までの各行政区の取り組みについてですが、各行政区で独自な事業に取り組んでいるかどうか。それを村でも把握しているのがないようですが、この把握はやっぱり必要であろうかと思います。村民に健康増進のための体づくりをしていただくためには、村がその把握をしていく、それで指導していく。教室を設けていただいているようですが、教室に来るのは本当に一部の人なのです。ですから、そのほかの方々は、どういう健康を維持するために体を動かしているのか。そういうことを本当に見ることは、農村であるけれども、見ることはできないです。町に行きますと、集団でウオーキングしたり、各公園を走り回っている人が見えますが、村のほうではほとんどそういう姿が見えない。このことも含めて、この運動不足の解消のために、各行政区の取り組みは把握していく必要があろうかと思います。

  それで、現在たしかゲートボールとか、いろいろ老人の方が集う場所があるようですが、そこに参加している人が今どのくらいのパーセントでいるか、わかりましたらお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) ゲートボール等に参加している人口等については、特に把握してございません。老人クラブ等が中心になって行っておると思いますが、どのくらいの割合で参加しておるかについては、申しわけございませんが、把握しておりません。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) わかりました。

  このゲートボールですが、老人クラブの加盟している方々の本当の何%かという人数であろうかと思いますが、こういうゲートボールのような競技がもっと盛んになって、大勢の老人の方がそこに、高齢者の方が集えるようになれば、それが理想でありますので、そういう教育も村では進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  3番の、私が防災無線を使用してはどうかと。ネットワーク引いてあるのは防災無線だけですから、この防災無線を利用して体操をやってはどうかと。これは決して全国で初めての考えではなくて、青森でしたかどこでしたか、たしかこの防災無線を利用してそのような体操のような、村全体を動かすような、そういう取り組みをしているということをお聞きしたことがございますので、その方向でも検討してはどうかと思いますが、お伺いします。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 防災無線でラジオ体操という件でございますが、先ほどご答弁をいたしましたが、確かに村民全員で体を動かすというふうな機会はないかと思います。ただ、防災無線におきましては先ほど申し上げましたように、主に緊急時などの放送。それから、立地条件としまして、こういった山間地形でございますので、スピーカーの立っているところは大きく聞こえ、またちょっと離れますと聞こえづらいというふうな環境もございます。そんなふうなことで、先ほど現状のシステムではちょっとなじまないのではないかというふうなご答弁を申し上げました。

  また、防災情報システムに限らず、広報等で運動等に関する奨励と申しますか、啓発をしていければと考えております。いずれにしましても、現状ですと防災無線によりますラジオ体操は困難ではないかと思っておりますが、よろしくご理解をお願いしたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 確かに防災無線は5時ですか、4時か5時ごろ帰るコールを流していますよね。何事もなければ、1日帰るコールが1回鳴るだけで、この防災無線はほとんど使用されていないと。そのような状況で、これはもっと防災無線はユニークな使い方をしたほうがいいのではないかなと日ごろ考えておりますが、確かに流れる言葉はほとんど私の住んでいるところでも聞き取れないのです。しかし、リズムはわかると、私はそう思っています。リズムはわかるので、言葉はわからない。言葉を聞くために外に行っても、山に反響してほとんどわからないというのが私どもの地域ですけれども、このラジオ体操のリズムは、おそらく流しても各家庭に伝わるのではないかという考えで日ごろ聞いているわけですが、最後になりますが、坂本課長に一言この点についてお聞きします。

  これはなじまないのではないかという先入観で、ひとつ私も受け取っておりますが、これ先入観でなく実際そうなのかどうか、1回調査してみてはどうかと思いますが、どうでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 防災情報無線の運用につきましては、本来緊急情報とか村民に広く知らせる場合というのが主要目的であります。しかしながら、村民の健康の向上についての使用ということでありますが、近隣の町村、小川、ときがわ、嵐山等にも伺ったのですが、やはり緊急情報とか村民に広くお知らせする場合。ときがわなどにおかれましては、さらに厳しい運用で、警察あるいは消防等の依頼によるものと、あと定時放送しか使用はしていないというふうなことでございます。

  今後、村民から多くのこういったラジオ体操をしてほしいというような声が上がれば、また検討はさせていただきたいと思います。よろしくご理解をいただきたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) ありがとうございました。

  以上でございます。

                                              

         ◇ 福 島 重 次 議員



○議長(眞下?身議員) 続いて、一般質問を許します。

  1番、福島重次議員。

               〔1番 福島重次議員登壇〕



◆1番(福島重次議員) 発言番号2番、議席番号1番、福島重次。議長のお許しを得ましたので、一般質問を行います。

  村長におかれましては、日々村政の執行にご努力なされ、本年も順調に推移していることに感謝申し上げます。

  発言事項1、税の滞納について質問します。11月広報に、「ストップ滞納」と見出しのある記事がありました。11月から1月まで、滞納整理強化期間として徴収対策を進めるとありました。また、滞納者に対する差し押さえも行うと記載されていました。

  村長に伺います。11月1日現在の滞納状況を税目別に教えてください。

  また、今日までの滞納整理の成果を報告してください。

  この2問については質問通告してありますので、お願いします。

  そして、滞納解消の状況について村長の所感を聞かせてください。加えて、1月までの滞納整理の目標を示してください。

  さらに、滞納整理期間中、村長を初め村の管理職員が滞納している個人にどのように接触し、滞納整理に協力していただくように説得しているか。現在の状況と、これからの予定を報告してください。

  今回このような滞納整理期間を設け、滞納整理を進めるのであれば、村長を初め村の管理職員が積極的に関与し、滞納解消に努める覚悟を示す必要があると考えられますが、いかがでしょうか。村長の考えをお聞かせお願いしたいと思います。

  次に、差し押さえについて伺います。近年、東秩父村は個人に対して差し押さえを実行したことがありますか。広報記事に載っていた差し押さえとは、どのようなものか教えてください。

  また、本村において差し押さえを実行するかどうか、村長の考えを聞かせてください。

  次に、税の延滞金について伺います。本村では、本税に延滞金を賦課していないと思いますが、いかがでしょうか。東秩父村税条例第19条に延滞金の規定がありますが、この規定に違反していないでしょうか。村長を初め、東秩父村の公務員は条例を遵守する義務があると思いますが、現状をどのように認識しているか伺います。

  税の納付遅延に延滞金がかからなければ、税逃れに利用される危険があり、税に対する不公平感が広がると思います。村長の考えを聞かせてください。

  次の質問に移ります。発言事項2、子ども手当から諸控除について。平成23年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法が10月1日から施行されました。今回の法律では、市町村の要望により、子ども手当からの申し出に係る給食費等の徴収ができることになりました。法第25条の規定によると、市町村長は、受給資格者が子ども手当の支払いを受ける前に、子ども手当の額の全部または一部を、学校給食費及びその他の学校教育に伴って必要な費用等のうち、当該受給資格者に係る子供に関し、当該市町村に支払うべきものの支払いに充てる旨を申し出た場合には、当該受給者に子ども手当の支給支払いをする際に、当該申し出に係る費用を徴収することができるようになりました。本村においては、この規定を活用し、子ども手当から申し出に係る給食費等の徴収する予定があるか伺います。

  昨今の不況により、賃金の低下、雇用解雇による失業の増大等があり、庶民生活に大きな影響を与えています。そこで、本村における給食費の収納状況はいかがでしょうか。直近の数字で結構ですから、給食費滞納状況、納付の遅延状況を報告してください。

  また、滞納の遅延の督促、収納の手続等について教えていただくとともに、これらに係る労力、経費等について報告してください。これは質問通告してありますので、詳細に報告願います。

  東秩父村では、給食費等の納付は、中学校では農協預金口座のみ、小学校では農協預金口座及び郵便、銀行口座のみとなっています。その上、口座引き落とし手数料を保護者負担で納付しているのが現状です。給食費等の納付は、保護者にかなりの負担を求めていると思われます。このような状況を改善するため、子ども手当から申し出に係る給食費等を徴収できる仕組みを導入し、保護者の負担軽減を図るよう努めていただきたいと思います。もしこの仕組みができないとするならば、その理由は何でしょうか。理解できるよう具体的に説明してください。また、保護者にも具体的に説明してください。

  今日まで保護者には説明もなく、何ら行動も起こしていないように感じられます。私も保護者の一人ですが、このことについて一切の説明もなく、きょうまで来ているのが現状です。これは行政の怠慢であり、村民に対する不親切なきわみだと思います。いかがでしょうか。

  次の質問に移ります。発言事項3、ごみ処理について。ごみ処理は、適切に行えば99%が資源になって還元されると言われます。そこで、東秩父村の毎月出されるごみの現状と、今後の改善についてお伺いします。

  まず、今東秩父村から出されているそれぞれのごみの量はどれほどか。

  また、それぞれの出したごみがどういう経路をたどって処理されているかお聞きします。

  今回の一般質問は、今身近に起きている事項について質問してみました。関係者にとっては切実な事柄でありますので、村長におきましては誠心誠意誠実にご答弁いただきますようお願いし、私の一般質問を終わります。



○議長(眞下?身議員) 発言事項1、税の滞納整理についての(1)及び(2)の答弁をお願いします。

  鷹野税務課長。

               〔「済みません、村長に答弁をお願いしたいんですけど」と言

                 う者あり〕



○議長(眞下?身議員) まず、税務課長のほうから。

               〔税務課長 鷹野法邦君登壇〕



◎税務課長(鷹野法邦君) それでは、福島議員さんのご質問、税の滞納整理についての(1)についてご答弁を申し上げます。

  11月1日現在における税目別の滞納件数及び金額でございますが、個人村・県民税、固定資産税、軽自動車税について、現年度分及び滞納繰り越し分を申し上げます。ここでいう現年度分は、納期限を過ぎた未収入額のことであり、滞納繰り越し分とは平成22年度以前の未収入額であるとご理解をいただきたいと存じます。

  まず、個人村・県民税の現年度分は73件で、滞納額が171万1,400円、滞納繰り越し分は73件で206万3,300円でございます。固定資産税の現年度分は26件で33万3,700円、滞納繰り越し分は85件で103万100円でございます。軽自動車税の現年度分は14件で7万1,300円、滞納繰り越し分は14件で6万2,800円でございます。なお、申告納付による法人村民税、たばこ税、鉱産税については、現在滞納はございません。

  続きまして、(2)についてご答弁申し上げます。11月1日から25日までの滞納整理状況についてご説明いたします。滞納整理事務の流れといたしましては、まず納税通知をして納期限までに完納されない場合には、税目ごと、納付期限の期別ごとに督促状を郵送いたします。この督促状は、納税を促すという法定の通知でございまして、この後の滞納処分をする場合の前提条件となるものでございまして、発送数が54件でございます。

  督促状を発送しても納付につながらない場合には、その後に催告、これは納付を催促ということになりますが、文書をもって、あるいは電話で、あるいは滞納者宅へ行く臨宅という形で行いまして、これにあわせまして納税の相談も実施してございます。文書催告の件数でございますが、25日までは予定はなかったのですが、29日に一斉催告という形で46件発布する予定でございまして、きょう現在で発布いたしております。それから、電話による催告でございますが、21件、臨宅が21件、こんなような状況になっております。

  さらに納付につながらない場合には、納税誓約書を徴しまして納付計画を定め、完納を誓約させております。また、必要に応じて預貯金調査、勤務先へ給与支払い状況等の照会も行いまして、これに基づき折衝を行いまして、早期完納を履行させております。預金調査が9件、勤務先の照会が2件、その他ということで滞納者の現況調査を1件行いました。

  このような徴収事務の取り組みによりまして、11月1日との比較で、個人村・県民税の現年度分は42件減の31件、金額にいたしまして66万800円、滞納繰り越し分は2件減の71件で200万9,300円、固定資産税の現年度分は4件減の22件で20万9,200円、滞納繰り越し分は1件減の84件で102万4,100円でございます。軽自動車税の現年度分は8件減の6件で2万6,500円、滞納繰り越し分は1件減の13件で5万5,600円という状況になりました。件数、金額とも減少という状況になりました。

  また、特に現年度分に対しましては、年度内完納を目指しておりまして、催告を強化したり、財産調査の一つであります預金調査を随時実施をしております。今後も適正な賦課と公平な徴収事務に努め、納税者との信頼関係を維持していきたいと存じますので、ご指導賜りますようお願い申し上げます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 発言事項2、子ども手当からの諸控除についての(1)の答弁を願います。

  関根教育委員会事務局長。

               〔教育委員会事務局長 関根 功君登壇〕



◎教育委員会事務局長(関根功君) 質問事項2、子ども手当からの諸控除について、(1)、きょう現在の給食費の滞納金額件数について答弁申し上げます。

  給食費については、年度を超えての未納額はありません。給食費は、郵便局及び埼玉中央農協の口座振替により納入していただいておりますが、残高不足により給食費を落とせない場合が毎月何件かあります。この場合、教育委員会で給食費未納通知を発送し、督促しております。現在のところ、口座から引き落とせず未納となっている給食費は8件、5万6,900円ありますが、この未納額の大半は翌月に再振替されます。再振替できない方は、教育委員会に持参して納入いただいております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 続いて、(2)の答弁を願います。

  井上住民福祉課長。

               〔住民福祉課長 井上高一君登壇〕



◎住民福祉課長(井上高一君) 福島議員からの質問事項2、子ども手当から諸控除について、(2)、今度子ども手当が改正され、子ども手当から給食費、保育料が控除できることになりました。村の考え方をお聞きしたいについてお答えいたします。

  子ども手当については、政府民主党マニフェストによって従前の児童手当からの改定が進められ、平成24年度からの恒久的な現金給付の仕組みに円滑に移行できるよう、今年10月1日に平成23年度における子ども手当の支給に関する特別措置法が施行されました。これは、平成23年10月分から平成24年3月分までの半年間の特別措置法でありまして、この規定をもとに、児童手当法に所要の改正を行うことを基本として、法制上の措置を講ずるものとしています。その際、国において地方自治法に規定する全国的連合組織の代表者その他関係人と十分に協議を行い、財源も含めこれらの者の理解を得るよう努めるとしています。

  この法に盛り込んだ事項の中に、「手当から保育料等を徴収することができる」という仕組みも設けられましたが、「これを実施するかの有無は各市町村が判断して決定できる」ということになっています。しかしながら、「保育料等を支払う意思のある保護者にまで特別徴収を取ることについては、必要性を含め、十分に検討すること」とされています。

  本村においては、保育料については保護者の方に、数の問題で不特定多数の金融機関扱いではなく、JA埼玉中央東秩父支店の指定口座より振替納付をお願いしております。過去10年見てもすべて100%の収納率ですし、今の形で支障を来していません。給食費についても同様に100%の収納をいただいているというお話です。

  手当からの特別徴収について、比企近隣の自治体に聞きましたところ、どこも実施に踏み切るところはありませんでした。正当な理由もなく滞納を累積する悪質な保護者がいた場合は、このような特別徴収の方法により納付をしていただくことが、市町村にとっては一つの滞納整理の手段にもつながっていくことにもなります。裏を返せば、その対策の一つになっているものです。本村においては、そのような悪質な保護者は現在おりませんので、すぐにこの実施に踏み切ることは考えておりません。手当は手当として全額をそのまま受給し、支払うべきものは支払いで、その義務を保護者が真摯に負うものと考えています。

  特別措置法から恒久的な制度に移行後に、この特別徴収の必要性について、別な意味でその方法が便利でよい等の保護者の意向が高まれば、それを踏まえ、電算システムを整え、時期を見て実施していく考えでございます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 発言事項3、ごみ処理についての(1)及び(2)の答弁を願います。

  坂本保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 坂本 年君登壇〕



◎保健衛生課長(坂本年君) 福島議員さんの質問事項3、ごみ処理について、(1)、まず、今、東秩父村から出されているそれぞれのごみの量はどれほどかということでございますが、最初に東秩父村のごみ処理の状況について申し上げます。

  東秩父村廃棄物の処理及び清掃に関する条例に基づきまして、一般廃棄物処理計画を作成し、ごみ収集処理等を行っております。村では、各家庭に情報カレンダーをお配りしてございますが、そのカレンダーに燃えるごみや金属類など毎月のごみ収集日を掲載しております。

  ごみ収集は基本的に、各地区に設置されましたごみステーションに決められた日に各ご家庭からごみを出していただき、各ステーションからは委託業者により処理場へ運搬されます。また、段ボール、雑誌など紙類の資源ごみは、役場前駐車場でも月1回委託業者による収集を行っております。

  これら収集したそれぞれのごみの量はどれほどかということでございますが、平成22年度の実績で申し上げさせていただきます。年度間の総量になりますが、可燃ごみが504トン、不燃ごみが26トン、資源ごみが222トン、粗大ごみが33トン、その他のごみが2トン、合計で787トンとなっております。この787トンの中には、役場前駐車場で収集しております資源ごみ、それから役場からごみの持ち込み証明書の交付を受けて、個人で直接搬入するごみ、また村内に不法投棄され、村で収集したごみも含まれております。

  (2)、それぞれの出したごみがどういう経路をたどって処理されるのか聞きたい。村内で収集されたごみは、小川地区衛生組合へ運搬され処理されるものと、廃棄物処理業者へ運搬されるものがございます。村では、村から運搬されたごみが最終的にどのような処理がされるかまでは把握しておりませんが、小川地区衛生組合に確認をいたしましたところ、次のような状況でございます。

  焼却施設で発生した焼却灰については、埼玉県環境整備センターなどで埋め立て、あるいはセメント会社によりセメント原料、また人工砂の原料としても利用されております。

  資源化物のスチール、アルミ、段ボール、焼テツ、非鉄金属類などは、有価物として業者へ売却をしておるようでございます。

  また、瓶、ペットボトルはリサイクル利用のため業者へ、資源プラ、廃プラなどは業者によって埋め立て処理、あるいは固形燃料の原料などに利用されております。ガラスくずなどは、埋め立て処理されております。

  なお、役場前で収集しております紙類等の資源ごみにつきましては、収集業者へ村で売却をしております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 再質問を許します。

  しかし、まず質問者に申し上げますけれども、一般質問はご存じのように事前通告制をとっておりますので、答弁者のほうはこの通告に基づいての答弁に当然なろうかと思います。それなので、通告外の質問については、できる範囲内で答弁されると思いますので、その辺はひとつ了承の上、再質問をしてください。それを踏まえて、再質問をどうぞ。

  福島議員。



◆1番(福島重次議員) 村長にお聞きしたいのですけれども、まだ滞納があると思いますが、この滞納について村長の所感をお聞きしたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 若林村長。



◎村長(若林全君) 今、福島議員のほうから一般質問をいただいたわけでありますが、議長からも今お話がありましたように、一般質問を通告をいただきました。それで、私も山田局長を通じ、そして議長にはわざわざ役場まで来ていただいて、もし一般質問で事前の通告で内容が濃いものであれば、ぜひ事前にいただきたいというお話をさせていただいたのですが、一般質問というのは今福島議員の前に吉田議員がやりましたけれども、質問の通告というのはああいう内容でないと、執行部としてもなかなか答弁が難しいわけであります。議長が答えられる範囲でという話ですから、答えられる範囲でお話を申し上げますが、しかし今福島議員の話を聞いていますと、非常に内容がたくさんあったような気がします。項目も多いのではないかということであります。

  それを、さきに質問をいただきましたような、「村税の滞納について質問をします。1、11月1日現在の滞納件数、金額を税目別に教えてください。2、11月1日から今日まで、滞納整理状況を教えてください」と。この2つの質問ですから、鷹野課長が答弁したとおりであります。それ以外何もないわけでありますけれども、幾つかお話の中で覚えているものがありますので、それを答弁させていただきます。もし不足であれば、また再々質問でお願いしたいと思いますけれども、これからはぜひ吉田議員あるいは今までの議員のような質問の方法でお願いしたいと思います。これまでは、たしか福島議員はきちんと書いていただきました。今回について、簡単にこういうふうに数行しか書いていないのですが、どうしたことかなと思いますけれども、ぜひ次からは詳しくお願いできれば詳しい答弁もできるかと、こう思いますので、ぜひお願いをしたいと思っております。

  村税について、全般のお話から申し上げますけれども、ご承知のように税金につきましては、これは納税というのは、それこそ村民のご理解と、それから村に対する信頼と、こういうものが根底にあるわけでありまして、村民だれしもが年度内に税金をぜひ納めたいという気持ちは、この村の村民はすべての人が持っております。ですから、この間新聞の報道でもありましたように、埼玉県一の収納率で、今現年分では99.9%の税金、全体を含めますと98.2、これは驚異的な数字であります。これが、しかもこの間新聞報道にありましたように、19年連続して埼玉県でトップだという、こういうお話であります。これは先ほど申しましたように、村民の皆さん方の本当に村に対する納税の、新聞でも報じておりましたけれども、できれば年度内、これは納期内に納めていただくのが筋でありますけれども、貯金の残の状況によっては年度内ということになります。年度内ということですから5月の出納閉鎖まで、これまでに納めていただくということで、職員が努力をしております。しかも、税務課は4人。議員からもありましたように、課長たちが徴収に臨んでいるかということでありますが、現在のところは課長は徴収には今行っておりません。今後は、必要があればやらざるを得ないというふうに思っておりますが、4人の税務の職員が、それこそ毎日時間を決められた日に行って、納税についてのお願いをしてございます。

  これは、滞納繰り越し分、先ほど税務課長からありましたけれども、だれも納めるお金があれば納めていただくというのが、この村の住民の皆さんです。納められないから、どうしても滞納として残ってしまう。税金を課税するわけであります。しかし、課税されても、家族の病気とか、あるいは家族の生活とか、あるいは身内の不幸とか、いろいろな条件があって納めていただけない人が滞納繰り越しで出ます。ですから、納められる人が納めないのであれば、これは強制な徴収でいただくことになるかと思いますけれども、そういう方が滞納してしまう。これやむなく滞納してしまう。これは税務課の職員に聞いていただいても結構ですが、そういう状況です。役場の税務課の職員、いついつ来てくれと言うから徴収に行ってきましたと。玄関に入った途端、大声でどなられて、20分も30分もどなられて、それを黙って聞いていると。しかし、そのどなる方も、納めるお金があれば間違いなく納めていただける、そういう住民なのです、この村の住民は。ですから、滞納繰り越しは今言ったように特別な事情、しかもよっぽどの特別な事情がなければ納めるはずです。もし納められる人が納めないということであれば、これは私がこれから申し上げますけれども、国税徴収法にのっとった強制徴収をやります。ですけれども、そこまでして、その家庭の生活を壊して、大げさに言えば命まで奪って、そこまでして徴収する私は考えはございません。ですから、私の裁量で、今税務課の職員に指導して、指示をして徴収をしていただいております。ですから、くれぐれも間違えないように、納めていただけない人は、納めないのではなくて納められないのだという理解をしていただきたいと、こう思います。

  では、強制徴収をやるということで、国の方針、県の方針がそうでありますので、自治体もそういうことでいかざるを得ないということでありますが、私が思うのに、その強制な徴収は余り手続的には好まない。これまでも歴代の長はそういうことをやってこなかったというのは、先ほどから繰り返して申しますように、村民の方が納税をするという、この意識というのが非常に高い。それがために埼玉県で、先ほど申しました99.9%、この数字をいただいているわけであります。何も数字が高ければいいと、そうおっしゃる方もいるかもしれませんけれども、これは職員の努力、そして職員がお願いする村民の皆さん方の村を愛する、村を信頼する気持ちです。

  国税徴収法で差し押さえをするというのは、こういうものがございます。まず、不動産、債権、自動車、動産、その他ありますが、私は職員に、差し押さえの一つとして給与の差し押さえ、それから預貯金の差し押さえするように、今話をしております。しかし、動産、特に不動産、家屋、こういうものも差し押さえができます。しかし、山や田畑を押さえても、これは公売はできませんので、村が管理するだけのもので、後々の管理に手間暇がかかってしまう。住宅を押さえ、住宅は人が住んでおります。人が住んでいるものを押さえても、公売しても買う人がおりません。ですから、家を押さえる、競売に付した、それはまさにその人の生活を奪うわけです。命を奪うわけです、大げさに言えば。人が住んでいるものを押さえて、いざ公売だ、それもできません。

  それでは、中にある動産、例えばテレビあるいは自転車、子供の。あるいはタンス、いろんなものを権力で、権限で押さえることができますが、ある人が押さえに行って、子供が泣くのにテレビを押さえましたと、子供が泣くのに子供の自転車を押さえてきましたと。赤紙をみんな張ってくるわけです。もうそうなると、その物は手がつけられません。テレビだって見ることができません。そういうことまでしていいのかどうか。そういうことまでしろと議員がおっしゃるのであれば、これはせざるを得ませんが。

  それから、給料です。給料を、今各会社に通知を出して押さえようとしていますが、しかし給料の2割が限度です。しかし、給料を押さえられた従業員は会社をやめるそうです。これまで働いて、役場から給料を2割取られたと。そんなことまでして働いてもしようがないと、こういう方が出るそうです。

  では、預貯金です。預貯金は、一番押さえるのに楽であります。貯金を取ってしまえばいいのです。これは今、うちはやっておりますけれども、これからやっていこうと思っています。確かに残がある人が税金を納めていない。しかし、すべての金融機関に毎月毎月残がありますかということで通知を出しております。しかし、その人の生活まで奪って税金を納めるほど、私には勇気はありません。職員もそうであります。ですから、預貯金もなかなか今押さえることができませんが、幾つかいただいております。しかし、幾ら金融機関に調査をしても、残がありません、はっきり言って。そういう方です。さっきから言っていますように、お金がある人は納めます、この村の住民は。ですから、そこまでしても徴収することが無理なわけであります。

  それから自動車、これは一番押さえるのに楽であります。しかし、何十万、何百万の高級な自動車を押さえても、わずかな金額でしか売れません。5万円とか10万円とかです、仮に売る場合。動産もありますが、動産はこういうものですから、押さえても売れません。国税徴収法にのっとって強制徴収をやろうといたしても、なかなか無理があります。

  そこで私は、新聞読んだ方はご存じだと思いますけれども、顔の見える住民がすべてであります。顔の見えるすべての住民から生活まで奪って、そうした強制徴収を私はする考えは持っておりません。そして、もしそうなったときに、これから村に対しますいろんな協力をしていただく、事業の協力、あるいは道路をつくる、道路を改良する、いろんな協力をしていただくことがあるとすれば、その方は一切村に協力しないと思っております。ですから、そういうことをいろいろ考えてきますと、なかなか皆さんがおっしゃるような強制的な徴収はできないというふうに私は考えています。

  これは、法律が決まっているから、条例があるからということは、それはもちろんわかります。公務員である以上、遵法精神で法律にのっとった行政をすることは、間違いなくそれは当然我々に与えられた事務でありますけれども、しかしそこには、職員にはありませんが、私には裁量があります。裁量の範囲で事を進めていくというのは長の権限でありますので、その辺は職員に今指示をしております。

  延滞金をなぜ取らないのだということであります。取らないのではないのです。取れないのです。なるべく税の滞納を少なくするのには、本税を徴収することです。仮に10万円を持ってきて税金を納めましょうと来た人に、半分が、5万円が本税、半分が延滞金。そうしますと、滞納繰越金の中から5万円をいただく。それより10万円をいただいて、翌年度への繰り越し滞納金額を少なくしたいと。これは、だれも思うことであります。しかし、法律にありますように5年が過ぎますと不納欠損になって、税金は、これはすべて徴収できなくなります。この村では分割誓約をとっていますが、これは本当に税務課の職員の努力で分割をしています。例えば1万円あるものは5,000円ずつ2回、あるいは1,000円ずつ10回、こういう誓約をとっておりますけれども、ここまでとるのにも大変です。その人に説得をし、納得をしていただいて同意をとって、そしてそういう誓約書をもらってくる。これは10年です、その時効が。ですから、なるべくこういうものをとって10年にする。しかし、10年たって納まっていないものは不納欠損をするわけです。これは法律に基づいた処分でありますので。しかし、不納欠損するということになりますと、その税金はすべて徴収できなくなると。そうなったときに、本税を徴収していれば、本税が少なくて済むわけです。

  埼玉県、今39の市と23の町と村が1つ、63の市町村があります。そのうち、本税を優先して徴収する、実際。これは、ほとんどであります。本税でなくて、本税を取って延滞金を取る、本税を取って延滞金を取る、こういうふうに繰り返しているのは4つの市と1つの町です。ですから、それ以外はすべて本税をいただくと。ともかく本税をいただいて、延滞金は後でまたいただくと、こういうことであります。それをやることが、滞納繰越金の額を少なくすること。そして、不納欠損をしたときに、税金を少しでも多くいただいておくと、こういうことでやってきております。

  ですから、私は何をやってきているかと言っておりますけれども、毎月この方が納まっておりませんという税金が来ています。それは納期を過ぎたもの、来ています。それは、例えば11月30日が納期であれば、それを過ぎた人は全部上がってくるわけです。しかし、私はそうでなくて、納期内に納めていただく、そういう努力をしなさいと。そして、滞納のある人は何回も行ってお願いをしてくると。お願いをしてくる方は、納めるお金がないから何とかもう少し延ばしてほしいと、そういう方ですから。そういう方以外の人は、先ほど申しました幾つも強制的に徴収する方法がありますので、徴収をしていきます。ですけれども、繰り返し申し上げますが、その家庭の生活を壊してまで、極端な話、命を奪ってまで徴収することは考えておりません。

  そして、課長たちが徴収に行ったらどうかと、これは非常に必要なことであります。今後はそういうこともありますが、これまでこの滞納金が少ないというのは、税務課の職員が努力をしたおかげです。ですから、並々ならぬ努力だと思います。もしそれが不信であれば、役場の職員に伺ってもらっても結構です。ともかく税務課の職員がどれほど努力をして、しかもどれほど罵声を浴びて徴収に行っているか、その報告は私にはみんな来ます。ですから、私は税務課の職員に、ともかくつらいけれども、頑張ってほしいという話はしております。

  ですから、おそらく延滞金の話、督促手数料の話、いろいろ議員から出ると思いました。そういうことで、ともかくこれから村がやるべきこと、あるいは近隣の自治体がやっていること、そういうことに倣って私はやりたいと思っております。

  それから、これは職員でありますから、法律にのっとって仕事をやるのは当然であります。ですから、それは職員も承知です。法律に基づいて、条例に基づいて仕事をやっているのは、日々これは行っていることであります。しかし、どうしてもではそれでやれというのであれば、それは法律を守りなさいという、裏を返せばそうだと思います。

  それでは1つ伺います。今、村の保育料は国の基準、法律でこう取りなさいと言っている、法律の言っていることの保育料、ゼロから、一番多く取っても50%の半分です。しかも、所得のある人ほど少なく、今45%、35%、こういう範囲で保育料を取っています。10万円であれば3万5,000円、そういう今、村は取り方をしております。これは、村の子育ての考え方に基づいた裁量です。そうなれば、もし法律どおりでやれということであれば、私はこの保育料は保護者に理解をしていただいて、全額いただくようにしたいと思っています。そういうことが議会から出ているという話は当然しますけれども、そういうことでいいということになるのではないかと、法律をすべて守れというのであれば。

  ですから、そうではなくて、私はいろいろ住民と接していく中で、住民との信頼関係の中でやることはたくさんあるかと思っております。すべて法律に基づけというのであれば、本当にこれは国保であろうと介護であろうと、満額を税金をいただくということになるのです。だけれども、それはその人にとって大変無理でもあるし、大変な思いをするから、それはできないということになってくるわけです。

  そういうことで、その税金のことに触れて幾つか話がありました。総じて私が今お話ししたようなことが、質問の内容だったかというふうに思います。答弁が漏れていることもあるかと思いますが、またあればご答弁申し上げますが、しかしこれはお願いです。冒頭申し上げましたとおり、この内容の濃いことを一般質問で言っていただくのであれば、ぜひこれまでも福島議員がきちんと書いてくれました。あのようなことでやっていただきたい。それを、あえて議長にまでお願いしたわけであります。今回はご答弁申し上げますけれども、次から私は答弁はいたしません。課長ができる範囲で答弁をしたいと、こう思います。質問漏れがありましたら、また改めて言っていただければご答弁申し上げます。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) 私も家庭を壊してまで、また命を絶ってまで滞納督促料を取るということではなく、今村長が申し上げていただいた、取れる人から取っていくと、そういうことが私の考えでありました。村長に答弁いただきましたので、発言事項1、2については、これで終わります。

  発言事項3、ごみ処理の問題なのですけれども、各家庭に年間のカレンダーを配布しているということなのですが、ごみの処理を減らす、あるいはごみを資源化、あるいは99%資源に戻すということについて、もう少しカレンダーに細かくとか、あるいはなるべく資源に戻すように、東秩父村で出たものは村、田舎なので、生ごみなんかは田畑にもう一度再度肥やしにするとか、そういうような方法で余りごみを出さない方法に持っていくことを、行政のほうから配布あるいはカレンダー等に記入し、指導していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 坂本保健衛生課長。



◎保健衛生課長(坂本年君) 議員のご指摘のとおり、ごみの減量化あるいは資源化等は大変大切なことだと考えております。ごみの減量化について、特別村で政策行っていませんが、今議員もおっしゃったとおり、情報カレンダーの中には、ごみの減量について住民の皆様にお願いしますという記述はしてございます。これも生ごみの減量化ということで、出していただくときは生ごみの水をよく切って出していただくとか、あるいは生ごみから堆肥をつくっていただくということのお願いをしてございます。それから、広報等にも今後はこういった記事を載せて、住民の方にご協力をお願いしていきたいと思います。いずれにしましても、ごみの情報カレンダーにはごみの減量化についてのお願い等はさせていただいております。

  それから、ごみの資源化ということですが、そこの役場前駐車場で古紙類の収集を行っております。それについても、ごみ資源化の一環だと私は認識してございます。これは、中身は段ボール、新聞、雑誌、牛乳パック、アルミ缶、シュレッダー紙等多岐にわたっておりますが、これが年間、先ほど申し上げました108トンになります。村全体のごみの量が787トンのうち108トン、これは直接資源化ごみということで、処理施設ということでなく業者に売却をしているところでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 福島議員。



◆1番(福島重次議員) 以上で終わります。



○議長(眞下?身議員) 以上で、通告のあった一般質問は終了いたしました。

  これをもちまして一般質問を終結いたします。

  暫時休憩します。

                                      (午前11時47分)

                                              



○議長(眞下?身議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時00分)

                                              



△議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第6、議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第50号の提案理由を申し上げます。

  人事院規則の改正に伴い、職員の病気休暇の期間及び種類、特別休暇の対象等を改正したいので、この提案をするものでございます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) 議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。

  今回の改正は、人事院規則の改正に伴うものであり、改正の趣旨は病気休暇に90日の上限を設けることや、病気休暇の使用後、実勤務日数が20日に達するまでの間に再び病気休暇を使用した場合、前後の期間は連続しているものとみなすこと。また、結核性疾患による病気休暇等を1年とした特例を廃止すること。さらに、災害時等における特別休暇の対象範囲の拡大等が主なものでございます。

  第2条第2項の改正は、法令名の整理です。条例第2条第2項で、「地方公務員の育児休業等に関する法律」を、以降「育児休業法」と読むものです。したがって、4項の当該法律名も「育児休業法」と改めるものです。

  次に、条例第13条は、病気休暇について規定した条項です。条例第13条第2項の改正は、病気休暇の期間は、療養のため勤務しないことがやむを得ないと認められる必要最小限度の期間としたものです。ただし、公務上又は通勤時の負傷、疾病の場合の休暇、また職員安全衛生管理規程に基づく健康診断の結果、半日勤務など勤務に制限を加える必要がある場合の休暇以外は、病気休暇は連続して90日を超えることはできないと規定し、90日の上限を定めたものです。なお、現行の第13条第2項は、結核性疾患の場合1年と規定しておりますので、改正により当該1年特例を廃止することとなります。

  次は、第13条に第3項から第7項の合わせて5項を追加するものです。第3項は、連続する8日以上の病気休暇を使用した職員が、その病気休暇の期間の末日の翌日から実勤務日数が20日に達するまでの間に再び病気休暇を使用したときは、前後の病気休暇の期間は連続しているものとみなすものであります。

  次のページをお願いします。第4項は、使用した病気休暇の期間が90日に達した日後においても引き続き当初の病気とは明らかに異なる病気のために療養する必要があるときは、当該90日に足した日後においても明らかに異なる病気に係る病気休暇を承認することができるとしたものです。なお、この場合においても、異なる病気にかかった日後における病気休暇の期間は、連続して90日を超えることはできないとしています。

  第5項は、使用した病気休暇の期間が90日に達した日の翌日から実勤務日数が20日に達するまでの間に、当初の病気とは明らかに異なる病気のため療養する必要があるときは病気休暇を承認することができるとし、この場合においても上限を90日としたものです。

  第6項は、病気休暇の期間計算において、連続する病気休暇の間にある週休日、休日、病気休暇以外の休暇等により勤務しない日は、病気休暇を使用した日として計算するとしたものであります。

  第7項は、第2項ただし書き及び第3項から第6項までの規定について、休職制度が適用されない臨時的任用職員及び条件付採用職員には適用せず、したがって当該臨時職員等は療養のため勤務しないことがやむを得ないと認められる必要最小限度の期間となるものです。

  続いて、本ページの下段になりますが、第14条、特別休暇に関する規定の改正となります。まず初めは、語句の修正部分です。第14条第2項のうち、第1号、第2号、第4号、第5号、第7号及び第10号中の「認める」を「認められる」とする修正です。

  次に、同項第11号中の「災害による職員の現住居の滅失又は破壊の場合」を「地震、水害、火災その他の災害により次のいずれかに該当する場合その他これらに準ずる場合で、職員が勤務しないことが相当であると認められるとき」に改め、その特別休暇の期間を1週間の範囲内において、その都度必要と「認める」期間を「認められる」期間と改めるものです。

  さらに、第12号、第13号、第18号、第19号、第20号、第21号中の「認める」を「認められる」とし、第19号中の「災害時において、通勤」を「災害又は交通機関の事故等に際して、退勤」に改め、退勤途上の危険回避に係る特別休暇について、交通機関の事故等の場合も対象とするものであります。

  次に、第11号にアとイを追加します。これは、災害時において特別休暇が認められる事項について新たに規定したものです。アは、住居の滅失、損壊の場合の復旧作業を行う場合や、一時的に避難しているとき。イは、職員が食料等を確保する必要がある場合も対象とするものであります。

  第15条は、介護休暇に関する規定ですが、第2項中にある「認める」を「認められる」とする語句の修正となります。

  最後に、附則として、この条例は、公布の日から施行するとし、ただし、第13条の改正規定は、平成24年1月1日から施行し、改正後の条例第13条の規定は、同日以後に使用した病気休暇について適用するものとしたものであります。

  議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の内容については以上です。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第51号 東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第7、議案第51号 東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第51号 東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正に伴い、結核性疾患による病気休暇等による給与の半減期間の特例を廃止するため提案をするものであります。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) 議案第51号 東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。

  この一部改正は、人事院規則の改正に伴い、条例の附則第14項について改正するものです。改正の趣旨は、職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正を受けて、結核性疾患による病気休暇の場合の1年特例を廃止したいとするものです。

  本条例の第12条では、職員が勤務しないときは、給与額を減額して支給すると規定しています。しかしながら、附則第14項において、当分の間、病気休暇の開始日から起算して90日を超えて引き続き勤務しないときは、給与の半額を減ずることとなっていますが、特例措置として結核性疾患による場合は1年の病気休暇が認められ、1年を超えた場合に半減する規定となっておりました。このたびの一部改正により、結核性疾患による病気休暇等については給料の半減までの期間を1年とする特例を廃止したいとするものであります。

  附則として、この条例は、平成24年1月1日から施行するものです。

  議案第51号については以上です。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑します。

  今回の改正により、結核性疾患をなくすのはなぜですか。労働組合の理解は得られていますか。お聞きします。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 結核性疾患については、症例も余りないという現実に即した対応かと考えております。特例を1年ということが規定されておりましたが、通常の病気扱いということで90日ということであります。



○議長(眞下?身議員) 1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  では、組合のほうの関係はどうなっていますか。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 人事院規則の改正に伴って行っておりまして、組合との協定の中には入ってございません。また、組合との交渉の中にも議題として上がっておりませんでした。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) そのほか質疑ありますか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第51号 東秩父村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第52号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第8、議案第52号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第52号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  人事院規則の一部が改正されたことに伴い、対象規定を整備するため、この提案をするものでございます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) 議案第52号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の内容について説明いたします。

  この改正条例は、人事院規則の一部改正に伴い、育児休業をすることのできる職員の範囲を非常勤職員にも拡大することが改正の趣旨となります。

  当条例の第2条は、育児休業をすることができない職員を規定しており、育児休業を代替職員や再任用職員に加え、この一部改正では第3号を追加し、アからウに掲げる一定の要件を満たす非常勤職員以外の非常勤職員は育児休業をすることができないと定めたものです。よって、アからウに掲げた一定の条件を満たす非常勤職員は、育児休業をすることのできる職員となります。

  次に、下段になりますが、第2条の2を第2条の3とし、第2条の次に第2条の2を追加するものです。内容は、非常勤職員が育児休業をすることができる期間の末日について、当該第1号から第3号に該当する事由に応じて規定しております。第1号は、第2号及び第3号に掲げる場合以外の場合、子が1歳に到達する日とし、次のページになりますが、第2号は非常勤職員の配偶者が子の1歳到達日以前に育児休業をしている場合において、当該非常勤職員が当該子について育児休業をしようとする場合は1歳2カ月に達する日とし、ただし育児休業の期間は最長1年とするものです。

  第3号は、当該子の1歳到達日の翌日を育児休業の期間の初日とする場合は、当該子が1歳6カ月に達する日となります。ただし、この場合、当該子の1歳到達日において当該非常勤職員又は配偶者が育児休業をしており、かつそれ以後の期間についても育児休業をすることが継続的な勤務のため特に必要と認められることが条件となります。

  続いては、次のページの中段になりますが、第3条に次の第6号と第7号の2号を追加するものです。第3条は、育児休業法第2条第1項ただし書きの条例で定める特別の事情について規定したもので、非常勤職員が再度の育児休業をすることができる特別な事情として、第6号では先ほど説明しました第2条の2第3号に該当すること。第7号では、任期の末日まで育児休業している非常勤職員が、任期の更新又は採用に伴い引き続き育児休業をしようとすることが特別な事情となるものです。

  次は、部分休業をすることができない職員を規定した第19条の改正です。条文の語句の整理の上、第1号、第2号を追加するもので、第1号は第2号の追加に伴う規定の整理であり、育児休業法第17条の規定に基づき短時間勤務をしている職員とし、第2号は任命権者を同じくする職に引き続き在職した期間が1年以上であるなどの一定の要件を満たす非常勤職員以外の非常勤職員は、部分休業をすることができないと定めたものです。

  下段になりますが、第20条の一部改正です。第20条は、部分休業の承認について定めたものです。第1項の改正は、非常勤職員について部分休業をすることができることとしたことに伴う規定の整理となります。

  次のページになりますが、第3項を追加し、非常勤職員の部分休業の承認は、1日の勤務時間から5時間45分を減じた時間の範囲内で行うものとし、よって最長で2時間となります。また、労働基準法に基づき育児時間を取得している場合には、当該範囲内で2時間から育児時間を減じた時間を超えない範囲内とすることを規定したものです。

  附則において、この条例は、平成24年1月1日から施行するといたしたものであります。

  議案第52号の説明については以上です。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第52号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第53号 技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第9、議案第53号 技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第53号 技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  技能職員の特殊勤務手当を廃止するとともに、文言を整理するため、この提案をするものでございます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) 議案第53号 技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。

  当該条例は、調理員等の技能職員の給与及び基準に関する事項を定めたもので、今回の一部改正は3点ございます。

  1点目は、題名の改正で、他の類似した条例や規則との整合を図るため、「技能職員」を「東秩父村技能職員」に改めるものです。

  2点目は、第2条において適用職員の範囲を規定しておりますが、同条第1号で「調理員」を「給食調理員」とする語句の修正です。また、第2号では、「電話交換手」と「タイピスト」を掲げておりますが、現在の役場業務の実態に合わせてこの職種を削除し、さらに前各号に掲げるものに準ずる者を第3号として新たに追加、規定することにより、同種の職種に該当した場合についての対応を図っていきたいとするものであります。

  3点目は、第3条第1項で技能職員の手当の種類を掲げておりますが、その中の「、特殊勤務手当」を削除するものです。これは、村営バスの運転手が年末年始に勤務した場合の手当であり、本来行うべき運転業務にさらに手当をかさ上げすることは適切でないとの判断から削除するものです。なお、現在村営バスの運転業務は、すべて臨時職員での対応となっておりますので、現状において対象となる技能職員はおりません。

  附則として、この条例は、平成24年1月1日から施行するものであります。

  議案第53号の説明については以上です。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を質疑します。

  特殊勤務手当を廃止する理由は何ですか。関係職員の理解は得られていますか。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 今回の場合は、村営バスの運転手の年末年始に係る特殊勤務手当ということでございます。通常バスの運転手につきましては、バスを運転することが本来業務であると。これがいかなる日であっても、割り振られた日に勤務を命じられておるわけですから、特別な日に特別な手当を上げるということは本来業務に特殊性がないということ。そういう観点から廃止をするということでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) では、日直手当は年末年始に優遇されていますが、見直さないですか。バスの運転手さんの整合性がとれないと思うのですけれども、いかがですか。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 日直手当につきましても、いろいろご議論があるところでございます。今後検討してまいりたいと考えております。



○議長(眞下?身議員) 1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 考えていただきたいと思いますが、バスの運転手さんも年末年始は、確かに日本的にみんなお休みです。日直、職員も給与を出してやっていることなので、検討していただきたいと思います。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第53号 技能職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第58号 東秩父村税条例の一部を改正する条例



○議長(眞下?身議員) 日程第10、議案第58号 東秩父村税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第58号 東秩父村税条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律」及び「東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律」が平成23年12月2日に公布されたこと、並びに督促手数料を廃止するため、東秩父村税条例の一部を改正する必要が生じたので、この提案を行うものでございます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  鷹野税務課長。

               〔税務課長 鷹野法邦君登壇〕



◎税務課長(鷹野法邦君) それでは、議案第58号 東秩父村税条例の一部を改正する条例につきまして、お手元に配付させていただきましたA4判1枚で裏表印刷された東秩父村税条例の一部を改正する条例新旧対照条文、上段が改正案、下段が現行条文でございますが、これにより順次ご説明させていただきたいと存じます。

  まず、第21条、督促手数料をごらんください。督促手数料について、近隣の2市12町の現状を聞き取り及び例規の調査をしたところ、徴収を行っているのは1町のみであり、それ以外の市町では条文が削除されておりました。また、県の平成22年度調査においても、徴収しているのは64市町村中、同じ1町のみでした。なお、国や県においても徴収していない状況にございます。一方、地方税法では市町村の条例で定めるところにより、手数料を徴収することができると規定してございます。このため、本村も近隣市町と同様といたしたく、本条で規定する督促状1通について50円の督促手数料を廃止するもので、改正案では第21条を削除と改めるものでございます。

  次に、第95条、たばこ税の税率をごらんいただきたいと思います。国税と地方税を合わせた法人実効税率の引き下げに合わせて、国税において法人税課税ベースの拡大が行われたことにより、県においては法人事業税が増収となり、法人県民税は減収となりますが、市町村においては法人村民税が減収となりますので、道府県と市町村との増減収の調整を図る必要があることから、県たばこ税の一部を村たばこ税に、額にして991億円と見込むものでございますが、移譲するための措置でございます。旧3級品以外の製造たばこの市町村たばこ税については、現行の税率1,000本につき「4,618円」を「5,262円」に引き上げるとするものでございます。

  続きまして、附則第9条、村民税の分離課税に係る所得割の額の特例等をごらんください。個人住民税については、原則として前年中の所得に対してその翌年に課税する前年課税としておりますが、退職所得に関しましては他の所得と区分して現年分離課税としております。現年課税、つまり1年早い徴収のため、税額相当に係る運用益が失われることなどの理由により、退職所得に係る個人住民税の10%税額控除の特例が昭和42年に導入されましたが、最近の金利情勢等を踏まえ、これを廃止とするもので、附則条文が削除されるものでございます。

  続きまして、附則第16条の2、たばこ税の税率の特例をごらんいただきたいと思います。旧3級品の製造たばこ、これはエコー、わかば、しんせい、ゴールデンバット、うるま、バイオレットの6銘柄になりますが、これらの税率は、先ほどの第95条の規定にかかわらず、当分の間、現行1,000本につき「2,190円」を「2,495円」に引き上げるとするものでございます。改正趣旨は、第95条と同様でございます。

  続きまして、附則第22条、東日本大震災に係る雑損控除額等の特例をごらんください。これは、6月定例会で専決承認をいただきました東日本大震災関連の附則条文の改正でございます。現行条文にある「特例損失金額」が、改正後の「損失対象金額」と同義となる改正でございます。現行の「特例損失金額」は、災害関連支出のうち申告書提出の前日までに実際に支出したものを指しておるわけでございますが、改正後の「損失対象金額」は、範囲が現行の定義より広くなります。このため、実際に支出されたものを控除対象とする必要があるため、「損失対象金額」という用語を新たに定義したことに伴う条文の文言整理を行うものでございます。

  最後になりますが、附則についてご説明いたします。恐れ入りますが、議案第58号をごらんいただきたいと思います。第1条でございますが、適用条項の改正に伴う施行期日を定めたものでございます。

  第2条、村民税に関する経過措置でございますが、平成24年12月31日以前に支払われた退職所得に係る個人住民税の10%税額控除については、現行のとおりとするものでございます。

  附則第3条、東秩父村たばこ税に関する経過措置でございますが、平成25年4月1日以前の東秩父村たばこ税は、現行の税率を適用するとするものでございます。

  附則第4条、督促手数料に関する経過措置でございますが、第21条削除に伴い、公布の日以前の取り扱いについて定めるものでございます。

  以上、条例改正の概要について説明をさせていただきました。改正の趣旨をご理解の上、何とぞご承認賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  東秩父村税条例の一部を改正する条例なのですけれども、きょう渡されたのでちょっと内容がよくわからないのですけれども、これはきょう議決しなければいけない議案ですか。



○議長(眞下?身議員) 鷹野税務課長。



◎税務課長(鷹野法邦君) こちらの一部を改正する条例については、先ほど村長の提案理由説明の中にもございましたように、国の法律2法案が12月の2日に可決、成立、公布された関係で、本当にこちらの準備不足のところもございますが、ただいまご説明させていただいたとおりの内容で公布になりましたので、これに合わせて村の督促手数料についても廃止をさせていただきたいということで上程をさせていただいたものでございますので、この場でご審議を賜り、ご承認賜りますようよろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑はないでしょうか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第58号 東秩父村税条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第54号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



○議長(眞下?身議員) 日程第11、議案第54号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第54号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について提案理由を申し上げます。

  彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数が減少することについて協議するため、地方自治法第291条の11の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) 議案第54号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを説明いたします。

  彩の国さいたま人づくり広域連合は、埼玉県と県内の63全市町村によって構成されており、構成団体の職員の人材開発、研修、交流及び確保に関する事務を処理しております。平成23年8月12日、川口市と鳩ヶ谷市の廃置分合についての総務大臣告示があり、平成23年10月11日付で鳩ヶ谷市が川口市に編入合併いたしました。このことから、地方自治法第291条の11の規定に基づき、関係地方公共団体の議会において広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に係る議決をいただき、その後、各構成団体間における協議を経た上で、地方自治法第291条の3第1項の規定により市町村合併後6カ月以内に総務大臣の許可を得る必要が生じましたので、本議案を提案いたすものであります。

  議案第54号の説明については以上です。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第54号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第55号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について



○議長(眞下?身議員) 日程第12、議案第55号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第55号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について提案理由を申し上げます。

  埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数が減少することについて協議するため、地方自治法第291条の11の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  坂本保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 坂本 年君登壇〕



◎保健衛生課長(坂本年君) 議案第55号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について内容説明をさせていただきます。

  埼玉県後期高齢者医療広域連合は、埼玉県内の全市町村によって組織されておりますが、平成23年10月11日付で鳩ヶ谷市が川口市に編入合併し、広域連合を組織する市町村数が64市町村から63市町村へと減少いたしました。このことから、地方自治法第291条の11の規定に基づき、関係地方公共団体の議会において広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について議決をいただき、その後、関係する地方公共団体における協議を経た上で、地方自治法第291条の3第1項の規定により埼玉県知事の許可を得る必要が生じましたので、本議案を提出するものでございます。

  以上で内容説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第55号 埼玉県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(眞下?身議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)



○議長(眞下?身議員) 日程第13、議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,035万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億9,111万9,000円とするものでございます。

  なお、詳細につきましては担当課長をして申し上げます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  根岸総務課長。

               〔総務課長 根岸義和君登壇〕



◎総務課長(根岸義和君) 議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)の内容についてご説明いたします。

  今回の補正は、減額の補正となります。これまでに完了した事業の精算や、取りやめとした事業に係る歳入歳出の減額補正並びに年度途中における制度改正への対応、さらに行政運営を行う上で年度内において早急に対処しなければならない事務事業等の経費についてお願いするものであります。

  それでは、7ページ以降の事項別明細書によりご説明いたします。まず、2の歳入についてですが、たばこ税は、今年度のこれまでの実績を踏まえまして100万円の増額を見込み、補正いたすものです。

  8款地方特例交付金、9款地方交付税、13款1項1目の民生費国庫負担金の補正は、このたびの子ども手当に係る制度改正に基づく増減によるもので、それぞれ50万9,000円の増、2,000円の減、554万6,000円の減となるものであります。

  8ページをお願いします。2目の教育費国庫補助金は、当初東小学校の木質化工事への交付金を見込んでおりましたが、東日本大震災の影響により耐震工事を優先することになり、木質化工事への交付金が認められなかったため減額補正いたすものです。

  14款2項県補助金の2目民生費補助金は、これまでの実績を勘案し、扶助費であるこども医療費の増加が見込まれるため、その県補助分として8万円の増額補正となるものであります。

  19款諸収入は、9月に製造した東秩父のおいしい水の販売収入を10万円見込んだものです。

  次に、9ページの3、歳出についてご説明いたします。2款1項1目の一般管理費のうち、12節役務費は、公共施設の光電話化に伴い、役場と出先機関の通話料が無料となったため、最低でも一月当たり1万円、7カ月で7万円の削減が見込まれるため減額といたしました。

  13節委託料は、研修バス運行事業について、運転業務を臨時職員による村直営で運営しておりましたが、臨時職員である運転員が健康上の理由から退職いたし、その代替として業務を民間事業者へ委託することとなりました。このことから、必要とする経費の差額不足分50万円を補正いたしたいとするものであります。

  23節の補助金返還金は、村営バス事業の22年度決算の結果、寄居町からの負担金について返還が生じましたので、71万1,000円計上いたしたものであります。

  4目財産管理費の13節委託料は、公有財産である土地について一部公簿面積と台帳のデータに差異があることが判明したため、この際、村所有のすべての土地について突合調査し、適正に管理いたしたく、業務委託料49万4,000円を見込み、補正いたしたものであります。

  5目企画費の14節使用料は、役場庁舎の光化に伴いまして、民間事業者から借りているメールサーバの使用料が不足いたしましたので、3,000円増額いたすものであります。

  9ページから10ページにかけての2項徴税費は、税制改正に対応した法令追録代や、自動車燃料費に不足が生じましたので、需用費を11万4,000円増額補正し、また2目において税の賦課徴収に係るシステムの保守費の増、同使用料の減、さらには家屋評価システムリース料の増を見込み、合わせますと53万5,000円の減額補正といたしたものであります。

  次に、3項1目の戸籍住民基本台帳費は、住民基本台帳法の一部改正により、外国人住民について適用対象となるため、これに対応した住基システムの改修が必要となり、改修費用として798万円を計上いたしたものであります。

  6項1目の監査委員費の9節旅費の増額は、代表監査委員が県の役職に就任したため、出張旅費に不足が生じる見込みでありますので、それに対応したものです。

  11ページの3款民生費、1項1目の社会福祉総務費のうち、民生委員一般経費では、民生委員会長が県協議会の役員として全国大会へ参加するための経費であり、旅費相当分の報償費3万円と、参加負担金相当分4万5,000円を協議会への補助金として見込んだものでございます。

  また、福祉医療事業費におきましては、これまでのこども医療費の実績を踏まえて、国保連合会及び支払基金の審査手数料と医療費に不足が生じますので、48万円の増額補正をいたしたいとするものであります。

  11ページから12ページの2項1目の児童福祉総務費では、経年劣化により不良となった安戸児童公園の屋外時計の代替品の購入費43万円を計上し、2目の児童措置費においては、子ども手当の支給対象者の減や制度改正による減を見込み、扶助費を415万円減額としたものであります。

  また、3目児童福祉施設費の保育所運営事業においては、園児が使用する食器や浄化槽ブロアモーターといった消耗品の購入費を30万6,000円、園児の豊かな知識をはぐくむための図鑑や指導資料等書籍の購入費を11万4,000円、さらにはガス給湯器の取りかえに要する費用として12万円を計上し、合わせて54万円の補正増といたしたものであります。

  13ページをお願いします。4款衛生費の6目予防費では、小児予防接種やがん検診に係る補助において、対象者による医療機関での窓口払いが発生し、これに対応して補助金の返還が生じましたので、合わせて3万5,000円を補正いたすものであります。

  5款1項農業費では、大内沢地内の花桃の郷整備に伴い、来訪者の利便性を考慮し、休憩所の看板や展望台の標柱等を整備したく、施設表示板設置工事費として31万4,000円を、あわせて花木の苗木購入代として34万6,000円を計上いたしました。

  また、高齢者生きがいセンターの浄化槽管理費に不足が生じたため、3,000円を増額補正いたしたものでございます。

  14ページをお願いします。7款土木費の1項1目住宅管理費では、経年劣化による村営御堂住宅の外壁塗装工事代として200万円を計上し、また空き住宅2世帯への入居に対応するための一般修繕として80万円を増額し、合わせて280万円を補正するものであります。

  9款教育費の1項1目事務局費では、東日本大震災を考慮し中学生海外派遣事業を中止したため、その経費について減額し、学校教育共通経費の消耗品費の増と合わせて563万5,000円の減額補正といたしたいとするものであります。

  15ページの2項小学校費において、東小学校一般経費では、校舎内装木質化工事に係る入札請負残金2,001万1,000円の減額が主なもので、理科支援員である臨時職員賃金や学校施設の修繕費の増と合わせて1,992万3,000円の減額補正とするものであります。

  また、西小学校教育振興一般経費では、西小において就学援助対象者の増により扶助費を18万5,000円増額いたしたいとするものです。

  16ページをお願いします。3項の中学校費におきましては、地震の影響でプールの排水管から漏水していることが判明したため、緊急に改修工事を行う必要から142万円を計上し、さらに野球部部室の修繕費9万3,000円を増額補正するものです。

  2目の教育振興費においては、就学援助対象者の増により9万9,000円を補正するものです。

  4項4目の文化財保護費は、和紙の里紙すき家屋の屋根ふきかえ工事の着工前に、障害となっている裏山の樹木の伐採を行いたく、その経費76万6,000円を計上し、また県指定文化財の所有者が県費事業の実施を計画しており、事業主体となる所有者の負担を軽減するため、規定に基づき9万8,000円を補助いたしたいとするものです。

  17ページをお願いします。12款諸支出金は、まず2項の繰出金ですが、介護保険制度の改正によるシステム改修費と帳票類の書式の修正に係る事務費であり、68万3,000円を介護保険特別会計へ繰り出すものであります。

  最後に、1項積立金において財政調整基金への積み立てを1,825万8,000円減額することにより、当補正予算の歳入歳出の調整を図ったものでございます。

  議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)については以上です。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。

  質疑は。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  たばこ税なのですけれども、7ページ、たばこ税が100万円増額されていますが、当初の予算見積もり誤りですか。途中変更事項がありましたか。



○議長(眞下?身議員) 答弁願います。

  鷹野税務課長。



◎税務課長(鷹野法邦君) それでは、たばこ税の歳入予算の補正増についてでございますが、たばこ税につきましては22年度の税制改正により、昨年の10月1日に税が上がりまして、その影響で落ち込みとなりました。それに基づいて当初予算を編成させていただいたわけでございますが、本年の5月分以降回復基調になりましたので、昨年の10月から翌年の2月分の平均をとりまして、100万円を増額をさせていただいたということになります。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑は。

  8番、足立議員。



◆8番(足立理助議員) 8番、足立です。

  これは14ページですか、教育総務費で中学生の海外派遣事業が570万2,000円の減額になっております。この事業、来年を考えるときに、今どういうような考えで臨んでいるのか、その辺のところをちょっとお聞きできればと思っております。



○議長(眞下?身議員) 高野教育長。



◎教育長(高野勉君) 突然のご質問ですが、来年度もやる方向で、既に11月のアンケートで生徒たちにとったところ、去年よりも多い申し入れが、希望者が出ております。この1年間行いませんでしたので、前例に倣って、現在の2年生と1年生からアンケートをとってございます。それで、来年になりますと2年と3年生を派遣をしていくということで、去年中止いたしますときに、中学生の生徒には実施をしますと、必ず皆さんを送るように努力しますというふうに申し上げてあります。また、向こうの学校からも、この間の地震に際しましては丁寧なお見舞いの手紙をいただいておりますし、それに対してこちらでもお礼の手紙を差し上げております。ときがわ町では、今年も実施しようとしたわけですが、ときがわのほうの場合は向こうの事情で行けなかったというふうに聞いておりますが、こちらはいつでもお出かけくださいという対応でございますので、そのように準備をしてまいりたいと思っております。アンケートをとった結果は、例年になく多い希望をいただいております。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑は。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  8ページ、教育費国庫補助金が2,650万円減額されていますが、事前の説明によると震災関連の耐震工事振りかえるために交付されなくなったと説明しまたが、不交付決定は何月何日に決まったのですか。



○議長(眞下?身議員) 関根教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(関根功君) これにつきましては、決定日については、当然大震災が起きましてそれ以降の4月でございます。交付決定といいましょうか、県から連絡がありましたのは4月25日でございます。



○議長(眞下?身議員) そのほかに質疑は。

  7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 7番、吉田でございます。

  15ページの東小学校木質化工事、東北3県大変な被害で、そちらへ財源が大分送られていると思いますが、復興財源として使用されるということでカットされますが、これの見通しについてはどうでしょうか。何年か後には実施したいという考えは、不明でしょうか。お伺いします。

               〔「どういう意味で」と言う者あり〕



◆7番(吉田英夫議員) 2,000万円というあれがここでカットされましたが、東小学校の木質化は計画上は継続していかれるのか。

               〔「木質化終わり」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 暫時休憩します。

                                      (午後 2時02分)

                                              



○議長(眞下?身議員) 再開します。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時03分)

                                              



○議長(眞下?身議員) では、そのほかの質疑お願いします。

  5番、栗島議員。



◆5番(栗島正道議員) 5番、栗島です。

  8ページの諸収入のところで、東秩父村のおいしい水なのですが、これが10万円ということですが、どんなふうに売れたのか、これからまたこれは継続してつくっていくのか、ちょっと伺いたいと思います。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) ただいまのご質問にお答えいたします。

  9月の補正で2万本をつくるということでご承認をいただきまして、9月29日に2万本作製いたしました。その後、9月29日、その日に4,800本、被災地の葛尾村へ総務課の職員2名を随行して届けてまいりました。販売のほうですが、和紙の里、それと商工会のほうへただいま販売をしておるところです。今のところの合計が10万ちょっとということで、10万円の補正を見込みました。今後、この2万本がすべて売れそうな雰囲気であれば、次を作製するか、ちょっと今後の検討をさせてもらいたいと思います。何しろ2年間のうちに、この2万本を処分、売るか、くれるかはしないといけないものですから、そのように対処していきたいと思います。現在の残りですけれども、1万1,000本まだ残っております。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) そのほか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  9ページ、賦課徴収費なのですけれども、委託料6万3,000円増額されていますが、契約の変更ですか、どういうふうな形なのか説明をお願いします。



○議長(眞下?身議員) 鷹野税務課長。



◎税務課長(鷹野法邦君) それでは、ご説明いたします。

  こちらにつきましては、22年度に実施いたしました固定資産の3年ごとの評価替えに伴いまして、家屋の部分別評点調査表の様式が変更となりました。村では、従来どおり財団法人地方財務協会に注文をする予定でいたわけでございますが、9月にこの調査表を作成しない旨の通知がございました。そういたしますと、評価計算の業務が著しく困難となりますので、家屋評価システムを新たに導入する関係で、こちらの6万3,000円が、これはシステムの保守委託料ということで、3カ月分6万3,000円を計上させていただきました。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  続きまして、10ページ、やはり007のパソコンの使用料ですか、これが69万8,000円減額されましたが、これも当初の見積もりの誤りですか。



○議長(眞下?身議員) 鷹野税務課長。



◎税務課長(鷹野法邦君) それでは、ご説明いたします。

  このパソコンの使用料につきましては、税務課の賦課徴収のシステムが住民基本台帳システムとリンクしてございます。そちらのほうのシステムの開発がおくれた関係で、当初133万8,000円を計上させていただきましたが、11月の契約となったために69万8,000円を減額補正をさせていただくものでございます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) そのほかに質疑はどうでしょうか。

  では、教育長のほうから発言がありますので。



◎教育長(高野勉君) 足立議員さんのご質問に対しましてでございますが、ちょっと言葉足らずの部分がありましたので、補足させていただきます。

  現在村長から、来年度の海外派遣は行う方向で指示を受けておりますので準備を進めておりますが、2カ年分の生徒の分の予算を当初にお出ししたいと思いますので、その点につきましてはまた今後ともご指導をよろしくお願いしたいというふうに申し添えさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 先ほどの足立議員の質問に対して、高野教育長から答弁の補足がありました。

  そのほか質疑はあるでしょうか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  11ページ、監査委員と民生委員の旅費についてなのですけれども、監査委員と民生委員の県外出張した日にちはいつだったのでしょうか、教えてください。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 監査委員さんにつきましては、お二方の監査委員さんが10月6日に東京に出張いたしたものであります。民生委員については、住民課長。

               〔「ちょっと調べないと」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) この件については、1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 10月6日と、監査委員さん。私が民生委員さんのをちょっと聞いたところによると、10月の28日に出張したと思うのですけれども、それに対して今回ここに補正にのせてきた金額なのですけれども、先ほどの答弁の中に民生委員さんでしたっけ、県の役員になっているという話をいただきました。それについて、今回補正をするのでなくて、その前のときにもう補正に、これはもう計画的に入れておかなければいけない、出張費として入れておかなければいけないと思いますけれども、なぜここで補正をしたのでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 民生委員の旅費の関係の件ですけれども、民生委員の会長が県の役員になったということは前回わかっていたわけなのですが、会長が県民児協の評議員になっております。それと、女性部門の男女参画委員というのが民生委員の組織の中にありまして、その関係も副会長の石川さんがなっておりまして、栗島会長並びに石川副会長2名が県の役員ということで登録になっております。ただ、ここにあります全国民生委員・児童委員大会ですか、それにつきましての出張に関しましては、県内役員、評議員の、全会長が評議員になっているわけなのですが、順番制でもってその全国大会に参加をするという形に決まったそうです。

  それで当初、そのあれはないだろうということで見込みができませんでした。3カ年のうちに、いずれか市町村参加してもらいたいということが決定されまして、東秩父はくじ引きで今年に当たってしまったということが生じまして、当初見込みができなかったその負担分の旅費が生じてしまいましたので、出張には行ってきましたが、一時それを、支給を保留させていただく形で、一時立てかえ払いをしていただいて、後で補助金として追加支給をいたしますという形にとらせていただいた次第です。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 監査委員一般経費の旅費についてご説明します。

  代表監査委員が、この4月に県の副会長に就任をいたしまして、出張につきましては、その時点でまだ行くかどうかということが確定しておりませんでした。そのために予算の対応ができなかったということでございます。ここに来て確定したために、補正を申し上げているということでございます。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) そのほか質疑はどうですか。

  4番、松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) 質疑というか、お礼なのですけれども、11ページの児童福祉総務費で43万円を補正していただきまして、安戸の児童公園の時計を直していただくよう補正とっていただきまして、この件につきましては地元の皆さんが、以前から時計がないということで不便をしておりまして、この間うち何とかあの時計を復元してもらえないかということで住民福祉課長さんにお願いいたしまして、この補正をとっていただきました。地元の皆様方が、これで時計がつきましたら、不便さがなくなって大変喜ばれると思います。どうもありがとうございました。

  それと、もう一件ですけれども、安戸の公衆便所のところの時計が、もう大分長くかかっていないように思われますけれども、この件はどうなのでしょうか。もしできるのだったら、つけてもらえばと。安戸の児童公園は大変喜ばれると思います。



○議長(眞下?身議員) 井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 松澤議員さん今おっしゃられましたことですが、ここにあります備品購入費43万円を補正させていただいたのが、安戸の児童公園の屋外時計に当たります。故障しておりまして、動かなかったわけですが、それを新たに買いかえてつけるという措置を、村長と協議しましたところ、村長のほうで承諾をいただきましたので、補正をさせていただくことになりました。それの件でよろしいでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 安戸の時計をどうだろうかというような話があった。

               〔「公衆便所のところの時計」と言う者あり〕



◎住民福祉課長(井上高一君) ああ、公衆便所のところは。



○議長(眞下?身議員) これは……

               〔「もし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) これとはちょっと、補正予算書とは趣旨が違うから、後の機会に。

               〔「はい、じゃ」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) します。

  では、根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 私のほうからご答弁させていただきます。

  安戸の観光トイレの時計につきましては、かなり前から壊れていまして撤去をさせていただいた経緯がございます。この時計につきましても、安戸の観光トイレをつくる以前からありまして、もう二度三度修繕をいたした経緯がございます。かなり修繕も経費がかかるものでございまして、今の時代ですと皆さん携帯をお持ちになったり、車にも時計がついていますので、この際壊れて時間が合わない時計を置いておくよりも外したほうがいいだろうということで撤去させていただいております。今後につきましては、多くのご要望があればまた別ですけれども、現状としてはつける予定はございません。ご理解賜りたいと存じます。



○議長(眞下?身議員) 4番、松澤議員。



◆4番(松澤公一議員) この件は本当に気配りしていただきまして、まことにありがとうございました。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑は。

  7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 7番、吉田です。

  13ページ、原材料費は005の苗木代等、これの説明をお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) ただいまのご質問、ご説明申し上げます。

  これは、花桃の郷の整備に伴いまして、地元の方よりまだ植える場所に余裕があるということでございまして、蝋梅を250本、それから花桃を250本購入する予定の苗木代でございます。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) 7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 今のお答えに関連して、大内沢の花桃については、ある一定の額の助成がされているわけですが、そういうところに含められないのでしょうか、この苗木代なのですが。どうでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 福島産業建設課長。



◎産業建設課長(福島信之君) 昨年度宝くじ助成金でいただきまして、村からも多少補助いたしまして、主立った施設整備、公園、あずまや、展望台、休憩所、トイレ等を行いました。その中で、苗木という部分にまで、半分ちょっとぐらいはなったのですけれども、まだ残りの部分というものが助成金の中で対応できないものがありましたので、ここで一般会計より助成をして、なるようになりました。

  以上でございます。



○議長(眞下?身議員) そのほか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  10ページ、戸籍住民台帳費のシステム改修なのですけれども、今回システム改修を計上しなければならなかった理由ですか。先ほどちょっと聞いたのですけれども、ちょっと細かく聞きたいのですけれども、改修費が膨大です。費用の内容を詳細に説明していただけますか。来年度の当初予算に計上することはできないのでしょうか、お聞きします。



○議長(眞下?身議員) 井上住民福祉課長。



◎住民福祉課長(井上高一君) 住民基本台帳につきましては、改正に伴いまして、4月までにこれはやらなければならないような形になっております。結構高額なシステム改修というふうになってきているのですけれども、その市町村のシステムに応じたことで、なかなか比較は難しいところがありますが、市町村によりますと1,000万円以上かかるところもございます。その事前のところの整備がどこまでできているかによって、その改修費が変わってくるというところがございまして、東秩父村はおおむね800万ちょっとということでしたが、交渉によりまして若干の値下げをしていただいた現状があります。比較しますと、おおむね平均並みのシステム改修費の、各自治体から比べますと、ことになっておりまして、内容につきましては、今度外国人の住民基本台帳制度が変わることにより生じるものでございまして、これ全国どこもこれをやらなければならない事態が生じてきております。

  4月に、仮住民票をまず発行することが必要になってきます。これは外国人に対してですけれども、我が国に入国している外国人が年々増加しているために、外国人の住民に対して基礎的な行政サービスを提供する基盤を日本全国で図ると、その必要性が生じておりますので、本村だけやらないというわけにはまいりません。外国人の住民に利便性の増進、それから行政の合理化を図るということで、7月ごろということで、まだ未定なのですけれども、その仮住民票を発行してから7月ごろを施行とするということで、切りかえていくということが生じております。現行の外国人登録制度は廃止されるために、これはシステム改修がどうしても必要になってくることが生じてきました。

  システムの改修の内容でございますけれども、異動処理の機能、転入につきましては国内転入、それから国内転出があります。それから、国外への転入、転出、それから出生。それから、異動処理では転居、世帯変更、帰化、国籍の取得、国籍の喪失、職権の修正。それから、証明の発行処理機能、これは住民票の写しを発行することになります。それから、転出証明の発行の処理。それから、通知機能としましては転入の通知、それから仮住民票の作成、修正通知、また削除の機能をそのシステムに設ける。続柄の一括変換機能、住民票コードの一括振りつけ機能、外国人の住民に対してもこれをすることになります。それから、住民票写しのレイアウトの変更が生じてきますので、その証明書の用紙のレイアウト変更。それから、転出証明書等についても用紙の変更が生じますので、レイアウト変更。

  あとはデータ移行に係る改修ですけれども、外国人登録者データの抽出機能。関連システムのデータの抽出機能ということで、検索するための機能。外国人の方については、中国等については漢字を使いますけれども、韓国ではハングル文字、それからヨーロッパのほうへ行けばアルファベットとか、それからいろんな外国人の方は文字を使います。その方に対する文字変換の機能等が、莫大な量が生じてきます。それらを見込んで、この金額ということになってはきているのですが、こちらでは両毛システム株式会社にその住基のシステムを委託をしましてやっているわけですけれども、以上のような費用が見込まれるために、この金額になってしまったということになります。よろしくお願いします。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑は。

  7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) 7番、吉田でございます。

  9ページの公有財産土地照合修正業務委託とありますが、これはどういう内容のものか説明をお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) ご説明いたします。

  当課では財産管理を行っておりまして、村の所有する土地について管理をしてデータを作成しているところでございます。その中で、一部登記簿と、私どもが持っている台帳のデータが少し差異があることが判明いたしました。これについては、原因については、今までは紙ベースでずっと引き継いできた台帳でございまして、一部欠落をしたときがあったのかなというふうに想定するしかないのですけれども、これにつきまして、この際すべて、今電子化をしましたので、この際きちんと照合、突合をかけてはっきりしたいということで、業者に照合の作業を委託するものであります。筆数につきましては、651筆になります。貸付地を含む村が所有している土地ということになります。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) それでは、これは土地の公有財産、土地の変動で実施しているものではなくて、それが正しいかどうか照合するというものでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) そのとおりでございます。過去に変動、増減してきた中で、少し過ちがあったのではないかという疑念があります。これを解消するために、現状のデータと登記簿等のデータをすべて突合したいということでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 7番、吉田議員。



◆7番(吉田英夫議員) それでは、原本が欠落しているとかという内容ではないですね。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) そういうことではありません。数字は、面積の数字が若干違っているところがあるということで、それを突合をかけて正確なものに直したいということでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) ほかに質疑はあるでしょうか。

  1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 1番、福島です。

  17ページなのですけれども、積立金、財政調整基金になのですけれども、9月に補正で2億円の増額を認めましたが、今日まで3カ月間積み立てを執行しなかったのはなぜですか。業務の怠慢と思いますが、いかがでしょうか。

  本来であれば、予算で議決された金額は財政基金に積み立て、必要であれば財政基金を取り崩して一般経費に充てるべきだと思いますが、いかがでしょうか。財政調整基金を減額するのは不合理であり、許されないと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(眞下?身議員) 根岸総務課長。



◎総務課長(根岸義和君) 財政調整基金につきましては、これまで3月の末において積み立てを執行してきている状況です。この財政調整基金につきましては、条例で規定しておりまして、年度間の財政の調整機能を果たしているということでございますので、積んでいないということではなくて、3月の年度内に執行するということでございます。

  以上です。



○議長(眞下?身議員) 1番、福島議員。



◆1番(福島重次議員) 議決をしてすぐ積むのではなくて、3月一気に積み立てるということで、今までもずっとそういう形で行ってきたわけですか。

  終わります。



○議長(眞下?身議員) そのほかに質疑はどうでしょうか。ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第56号 平成23年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(眞下?身議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第57号 平成23年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)



○議長(眞下?身議員) 日程第14、議案第57号 平成23年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第57号 平成23年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ68万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億1,804万8,000円とするものでございます。

  なお、詳細の内容につきましては担当課長をして申し上げます。



○議長(眞下?身議員) 内容の説明を求めます。

  坂本保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 坂本 年君登壇〕



◎保健衛生課長(坂本年君) 議案第57号 平成23年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)について内容説明をさせていただきます。

  お手元にお配りしてございます補正予算書の5ページをお開きいただければと思います。歳入から説明をさせていただきます。歳入の8款1項4目1節の事務費繰入金、これを68万3,000円増額させていただくものです。一般会計からの繰入金になります。

  続きまして、歳出、同じ5ページですが、1款1項1目13節委託料を50万円増額するものでございます。介護保険法が改正されることに伴いまして、介護保険システムの改修を行う必要が生じるため、システム改修委託料を補修させていただくものです。

  続きまして、同じく総務費ですが、2項徴収費、1目賦課徴収費の需用費を18万3,000円増額させていただくものです。これはシステム改修に伴いまして、介護保険の専用用紙がございますが、それのレイアウトが変わりますので、用紙の購入費になります。この総務費の増額部分を、歳入の一般会計からの繰入金を充てさせていただくものです。

  次に、6ページをごらんいただきたいと思います。こちらは介護保険給付費になりますが、2款2項1目19節介護予防サービス給付費、こちらを10万円減額し、次の2項5目19節の介護予防福祉用具購入事業費にその10万円を充てさせていただくものでございます。介護保険給付費総額については、増減はございません。項目の入れかえということで補正をさせていただきました。

  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(眞下?身議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第57号 平成23年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(眞下?身議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(眞下?身議員) 日程第15、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員長から、特定事件について、閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承を願います。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○議長(眞下?身議員) お諮りいたします。

  本定例会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○議長(眞下?身議員) お諮りいたします。

  本定例会で会議に付された事件はすべて議了いたしました。

  ここで、村長からあいさつのための発言を求められています。これを許可いたします。

  若林村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議長のお許しをいただきましたので、一言御礼を申し上げさせていただきます。

  本定例会におきましてご提案申し上げましたすべての議案につきまして、慎重ご審議の上、いずれも原案のとおりご決定をいただきまして、まことにありがとうございます。審議を通じまして、いろいろ皆様方からご意見等を伺ったわけでありますが、今後の村の行政を執行するに当たりまして参考にさせていただきたいと、こう思います。ご審議をいただきましたことに心から感謝を申し上げまして、御礼のあいさつといたします。

  また、本格的な寒さに向かうわけでございます。本年もあと3週間ほどで新しい年を迎えるわけでございます。寒さの中ではございますが、どうぞお体ご自愛の上、新しい年を家族ともどもお迎えいただきたいと存じます。

  以上をもちましてごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(眞下?身議員) 以上、村長のあいさつを終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(眞下?身議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(眞下?身議員) これにて、平成23年第6回東秩父村議会定例会を閉会といたします。

  大変ご苦労さまでした。

                                      (午後 2時41分)