議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 東秩父村

平成17年  9月 定例会(第6回) 09月09日−議案質疑、討論、採決−02号




平成17年  9月 定例会(第6回) − 09月09日−議案質疑、討論、採決−02号







平成17年  9月 定例会(第6回)





          平成17年第6回(9月)東秩父村議会定例会

議事日程 (第2号)
                        平成17年9月9日(金曜日)午前10時00分開議
 日程第 1 諸報告                                      
 日程第 2 議案第53号 平成16年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定について        
 日程第 3 議案第54号 平成16年度東秩父村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について  
 日程第 4 議案第55号 平成16年度東秩父村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について    
 日程第 5 議案第56号 平成16年度東秩父村介護保険特別会計歳入歳出決算認定について    
 日程第 6 議案第57号 平成16年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認
              定について                             
 日程第 7 議案第58号 平成16年度東秩父村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について  
 日程第 8 議案第59号 平成16年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について   
 日程第 9 議案第60号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組
              合の財産処分について                        
 日程第10 議案第61号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組
              合の規約変更について                        
 日程第11 議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組
              合の財産処分について                        
 日程第12 議案第63号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組
              合の規約変更について                        
 日程第13 議案第64号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組
              合の財産処分について                        
 日程第14 議案第65号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組
              合の規約変更について                        
 日程第15 議案第66号 平成17年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)           
 日程第16 議案第67号 平成17年度東秩父村国民健康健康保険特別会計補正予算(第1号)   
 日程第17 議案第68号 平成17年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)       
 日程第18 議案第69号 東秩父村道路線の認定について                    
 日程第19 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて          
 日程第20 請願第 1号 石綿暴露対策を国に求める請願書                   
 日程第21 議員提出議案第4号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について
 日程第22 議員提出議案第5号 合併問題検討委員会設置に関する決議について          
 日程第23 議員提出議案第6号 行財政改革検討特別委員会設置に関する決議について       
 日程第24 閉会中の継続調査の申し出について                         

出席議員(10名)
     1番  朝  比     功  議員     2番  上  田  勝  彦  議員
     3番  飯  野     明  議員     4番  神  田  良  平  議員
     5番  若  林  利  明  議員     6番  浅  見  初  惠  議員
     7番  岩  田  晴  次  議員     8番  江  原     宏  議員
     9番  鈴  木  正  義  議員    10番  足  立  理  助  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   礒  田  博  安  君   助   役   若  林     全  君
  教 育 長   高  野     勉  君   総 務 課長   梅  澤     進  君

  企 画 財政   根  岸  義  和  君   収入役室長   野  澤     進  君
  課 長 補佐

  税 務 課長   高  野  守  生  君   住 民 福祉   真  下  春  男  君
                          課   長

  保 健 衛生   倉  林     均  君   振 興 課長   関  根     功  君
  課   長

  建 設 課長   礒  田  行  雄  君   教育委員会   真  下  ?  身  君
                          事 務 局長

  代   表   関  口  吉  彦  君
  監 査 委員
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   山  田  幸  広      書   記   柴  原     正



                                              



△開議の宣告



○議長(江原宏議員) ただいまの出席議員は10人です。定足数に達しておりますので、直ちに会議を開きます。

                                      (午前 9時57分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(江原宏議員) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

                                              



△諸報告



○議長(江原宏議員) 日程第1、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第53号 平成16年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定について外21件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付しましたから、ご了解ください。

  以上で諸報告を終わります。

                                              



△議案第53号 平成16年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定について

 議案第54号 平成16年度東秩父村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第55号 平成16年度東秩父村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第56号 平成16年度東秩父村介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第57号 平成16年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第58号 平成16年度東秩父村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第59号 平成16年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(江原宏議員) 日程第2、議案第53号 平成16年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議案第59号 平成16年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定についての議案をを昨日に引き続き一括して議題といたします。

  これより質疑に入ります。

  質疑は会計順にお受けいたしますので、まず一般会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  なお、質疑の際は、ページ数を言ってから質問してくださるようよろしくお願いいたします。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。3点ほど中身がよくわからない事業があるので、ちょっと教えていただきたいのですが、109ページのけやき積立金事業と、それから113ページの都市・農山漁村いきいきシニア活動推進事業、それから117ページの特定農山村市町村支援事業について、中身がちょっとよくわからないので、説明をお願いいたします。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、けやき積立基金事業についてご説明申し上げます。

  この事業は、埼玉県の廃棄物の関係の事業でございます。県が中心となりまして、廃棄物対策で不法投棄等で処理されないものをきちんとして積み立てまして、それを、その基金を使って事業をするものであります。事務局は県の廃棄物指導課でございます。市町村から村は10万、町が20万、市が50万だったですか、それで県が3分の1持ち、また廃棄物の協会が3分の1持つという形で事業を実施するものであります。

  以上ですが。



○議長(江原宏議員) 振興課長。



◎振興課長(関根功君) それでは、都市・農山漁村いきいきシニア活動促進事業並びに特定農山村に関する補助金の事業についてご説明申し上げます。

  都市・農山漁村、これ長い事業なのですが、要するにお茶の抜根事業でございます。農協の製茶工場が廃止されたことに伴いまして、お茶の生産を取りやめる農家がふえるということが懸念されましたものですから、国庫補助事業を取り入れまして、お茶の抜根事業を平成16年度、今年度も含めて2カ年で実施するということで進めているものであります。これに基づきまして、平成16年度には約4反7畝、平成17年度については7反歩ほどのお茶の抜根されます。その抜根された土地には新たな農産物を生産していただくということになってございます。

  それから、もう一点、特定農山村地域市町村活動支援事業につきましては、これは平成15年から4年間で実施するというものであります。これについては、全額基金に積んであります。555万基金に積みまして、これを4年間で取り崩して事業を実施するというものでございます。具体的な事業内容につきましては、クジャクソウの新たな晩生品種といいましょうか、それらを圃場において実験的に栽培するというものでありまして、安戸の土地改良区内の農地に約2反歩ほどですか、を借りまして、そこで実験的に生産しております。そのほかにも新規作物もということで、実バラというものも行っております。その他、都市・農山村交流事業等も行ってございます。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ございませんか。

  2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田でございます。26ページをお開きいただきたいと思うのですが、12款使用料及び手数料ということで、5目の教育使用料がございますが、当初予算で15万6,000円、収入済額で22万5,450円ということで、6万9,000円ばかり使用料が多いようでございますが、前年を見ますと32万1,000円ですか、それで今年が15万6,000円ということで、去年の約半分というような内容でございます。中身見てみますと、安戸グラウンドが20万7,000円ばかり、それから御堂のテニスコート1万8,450円、それからふれあい広場につきましては、今年度は使用がなかったようでございます。ふれあい広場は貸し出しをしていないのかどうか。それと、テニスコートですが、駐車料ですか、車の。そういうのを取っているようですが、駐車場は体育施設には大概つきものだろうかなと思うのですが、多分条例でそうなっているのだと思いますが、大体何件ぐらいの使用があるものかお聞きできたらと思うのですが、安戸グラウンド、テニスコート、お願いいたします。



○議長(江原宏議員) 教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(真下?身君) お答え申し上げます。

  教育使用料についてですが、今、上田議員さんの質問ですけれども、使用料については、条例で定められておるわけでございますけれども、安戸グラウンド、御堂のテニスコートについては、村内のものについては、それぞれ夜間照明については1時間1,000円、安戸グラウンドについては、1時間1,000円、それから御堂のテニスコートについては、1時間300円ということでございます。超過については、それぞれまた規定どおりの増加の分があるわけでございますけれども、村外の者については5割増しということで使用料をいただいておるわけでございますが、ただいまの駐車場についての件でございますが……

               〔「今もらっているのはすべて照明です」と言う者あり〕



◎教育委員会事務局長(真下?身君) ええ、照明ですね。照明料はそういうことでございます。それから、昼間の使用料については無料ということで、村内については無料ということでございます。村外の方については、それぞれ安戸グラウンドについては、1時間1,000円、それから御堂のテニスコートについては150円ちょうだいしているということです。

  それから、坂本グラウンドと、ふれあい広場についてでございますけれども、それぞれ村外の方については、1時間1,000円いただいています。村内の方については無料ということですが、若干昨年には、その前年から見て落ちていると、使用料が減っているということなのですが、昨年はいろいろと国体の関係もございまして、団体の活動が夏場ちょっと鈍ったというふうな関係もあったのではないかというふうに見えました。

  それから、件数についてなのですが、ちょっと今16年度の件数が把握してございませんので、後刻これご報告申し上げたいと思いますので、よろしくお願いします。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 今、駐車場というのは照明でございますが、訂正させていただきたいと思います。

  それで、条例を見ますと、村内に住所のある人に貸し出した場合、利用料をもらうようになっていますね。それから、照明については、当然使った人が払うわけですが、せっかくいい施設でございますので、夜間はあいているかと思うのですよ。だから、村民の方たちが使わない場合は、近隣の会社なり何かで使ってもらってもよろしいのかなと思うのですが、その辺はいかがでしょうかね。



○議長(江原宏議員) 教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(真下?身君) お答えいたします。

  ただいまお話しされましたとおり、原則村内に住所を有すると、利用についてはそういうことでございますけれども、一応団体貸し出しが原則でございまして、その中に団体の構成員の中に村内に住所を有する者がいれば、村外の方がその構成の中にあっても貸し出しはしているという現状でございます。特に安戸グラウンドを使用しているサッカーのチームあるいは野球のチーム等ではそういう団体がございまして、かなり有効に利用されております。また、テニスコートについても、かなりそういう団体もございまして、村外の方も活用はしてもらっています。

  それと、村外だけの団体という利用もありまして、当然仕事はいただいておるわけですが、かなり特にテニスコートなんかは、かなり村外の方も利用されておりまして、これは昼間、夜間問わず、土曜日、日曜日にはかなり申し込みがあります。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。テニスコートにしても、照明を入れて1年に2万円の使用料をいただくのでは、ちょっと施設としてはもったいような感じがするので、ぜひ宣伝をして、せっかくいい施設ができていますので、体育の向上を図るようにお願いできたらと思います。

  以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。61ページの中学生海外派遣事業について質問したいのですけれども、この事業も始めて今年で5回目なのですか、なると思うのですけれども、何か子供の人数がこれ減ってきているから、しようがないのかなというふうに思うのですけれども、子供の参加者が減ってきているような気がするのですけれども、今までさかのぼって、1回目のときに対象人数がどのくらいで、何人の参加があったかというのをちょっとわかったら教えていただきたいのですが。



○議長(江原宏議員) 企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) お答えをいたします。

  この事業につきましては、平成13年度から今年で5回目になります。9日間についてニュージーランドへ中学生を派遣している事業でございます。対象生徒数と参加生徒数、参加率についてお答えをいたします。まず、第1回目、13年度でございますが、この年につきましては、特例によりまして、中学2年生と3年生を対象とさせていただいております。合わせて対象生徒数が99人、参加生徒数が40人、参加率が40.4%です。続きまして、平成14年度、ここからは中学2年生だけになります。対象生徒数が43名、参加生徒数が32名、参加率が74.4%、平成15年度第3回ですが、対象生徒数45名、参加生徒数35名、参加率77.8%です。平成16年度第4回、対象生徒数が39名、参加生徒数が29名、参加率が74.4%、本年度もう既に8月に行っておりますので、参考までにお答えします。対象生徒数が38名、参加生徒数が24名、参加率が63.2%でございます。トータル合わせますと、この5回のうちで対象生徒数総数が264名、参加生徒数が160名、平均の参加率が60.6%ということになっております。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 数字で示されてみると、希望者が、参加者が減ってきているというほどではないのかなというふうに思うのですけれども、ただ、今年の場合が特に低いのかなというふうに思うのですけれども、これについては、私ももう何回もお聞きしてきたのですけれども、やはりきのうからも言っていますように、本当に子育てという時期にすごいお金かかるのですよね。まして中学2年生でこの派遣事業で海外へ行ってきて、1年後には今度高校入学というか、そこでまたお金がかかるというようなことで、2年続きでちょっとまとまったお金が出るというのは厳しいということで、最近保護者の中からは、もうあの事業はやめてほしいというふうな意見も聞かれるのですね。

  きのうの村長のお話の中に、子供たちのあれにいいことだから、500万も使ってやっているというようなことをお話しされましたけれども、やはり経済的なことが理由で参加できないという子供もいると思うのですね。そういう方については、村で貸すからというふうなことも言われましたけれども、そこまでして参加したいというふうに、子供はある程度家庭の状況とかわかりますから、そこまでは親にも要求しないと思うのですね。だから、その辺で同じクラスの中で参加できる子とできない子がいるというのは、やはり教育の平等性から言ってもおかしいと思うし、この事業自体悪いというふうに私思わないのですけれども、もうちょっと安い額で、もっと多くの子供たちが参加できるような、そういう事業に見直していくというお考えはないですか。これも毎回聞いているのですけれども、見直しされないで毎年同じ状況で行われているのですけれども、前も言ったかと思うのですけれども、自己負担が10万ですか、であっても、やはりそのほかにいろんな経費がかかると20万超えるというような話も聞いていますので、その辺ぜひ本当に厳しい生活状況になっている中で、この事業の見直しをしていただきたいというか、見直しは考えているのかお聞きいたします。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) この事業も再三申し上げますように、中学校の方からぜひ実施してくれという要請がありまして始めた事業でございます。個々の保護者の中でやめてもらいたいという意見もあるというお話でございますけれども、今までこれについての説明会を村の方で中学へ行ってやっておるわけなのですが、そういう意見があったという報告は私は受けておりません。したがって、個々、個人の中にはあるいはそういう人があるかもしれませんけれども、大部分の保護者の人は理解をしてもらっているのだろうと、そしてこの制度を続けてもらいたいというふうに思っているのだろうというふうに私は思っておるわけでございます。金が確かにかかるわけでございますけれども、しかし、あくまでもこれは希望の方に実施しているわけでございますので、希望する人にはそれなりの負担はやはりしてもらわねばならぬ。公費を使うわけですから、してもらわねばならぬというふうに思っておるわけでございまして、10万円の費用、個人の負担がそんなに高いものであるというふうには私は思っておりません。金がなくて、確かに苦しくて行けないというような人もあるだろうと思いますけれども、そういう人には再三申し上げますように、村の方で考えるという制度になっておるわけでございまして、そういう方には遠慮なく申し出てもらいたいというふうに思っておるわけでございます。これはそういう人がいるのだからやめろというのは私はどうも納得いかないわけでして、それだと大学へ行く人は、行けない人もいるのだ。だから大学の教育はやめなさいと言うのと同じ論ではないかという気がいたしまして、この制度は生徒が喜んでいる人が大勢いる以上、やはり続けていくべきだなというふうに思っています。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) ちょっとその大学へ行きたいとかと今、例を出されていましたけれども、それとは違うと思います。



◎村長(礒田博安君) 違わないと思いますが。



◆6番(浅見初惠議員) でも、中学校の自体でやるということは、その派遣事業のためにいろいろ準備とか授業があるわけですよね。



◎村長(礒田博安君) だから、希望者だけなのですよ。全員行けと言っていないのですよ。



◆6番(浅見初惠議員) そうですよ。だけれども、学校の中で、同じ学校の中で行ってきても同じ生活するわけではないですか。大学の場合は、別にもう行ってしまえば、それで、卒業生ありますけれども。



◎村長(礒田博安君) そんなことはないですよ。同じ国民ではないですか。



◆6番(浅見初惠議員) いえ、違うと思います。同じ学校の中で行ってきた子と行ってこなかった子のやっぱりあれは感じると思います、子供は。



◎村長(礒田博安君) 見解の相違だと思いますよ、それは。



◆6番(浅見初惠議員) そうですね。それで、私は先ほども言いましたけれども、この事業は私も別に悪い事業だと思わないけれども、もうちょっとお金のかからない、そういうふうな形でやってもらいたいと言っているのですよね。10万は確かにそんな負担高いというふうに思わないと言われましたけれども、確かに9日間ニュージーランドへ行ってくるということを考えれば、この額は安いのかなというふうに思いますけれども、普通に生活していて、やっぱり10万、それ以上に出費かさむわけですから、臨時に出るということは、かなり家計に圧迫する額だと思います。だから、私はこの事業をもう一度見直していただきたい。この事業をやめてほしいということ、それを言っている親がいます。これは説明会に参加した親の中からは出ないと言われましたけれども、これから学校へ上げようとしているお母さんたちの中からは、やっぱりそういうあれが聞かれるのですよね。だから、そういう意味で、この中身をもうちょっと検討できないかということでお聞きしたのです。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) あくまでも公費で子供たちのためにやっている事業でございまして、義務づけているものではないわけでございますので、やはり応分の負担というものはしてもらわなければならないであろうというふうに思います。ですから、もし今二十七、八万1人あたまかかるわけなので、それに随行の人のを入れますと、大体30万ぐらいからかかりますので、その中で10万の負担というのは3分の1、約3分の1の負担でございますから、このくらいはやっぱり負担してもらわないと、住民の理解も得られないのではないかという気がいたします。

  したがって、それではどうしてもできない。やめた方がいいという皆さん方の意見が過半数そういう意見でありますればやめたいと思いますけれども、負担金を特に一律でもう少し少なくするということはできないだろうというふうに思います。ですから、保護者の人たちが、とにかくこんな事業は大変だからやめてくれということであれば、これはやめるようにしたいというふうに思います。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) では、事業の見直しはされないで、ずっとこのままやるということですね。



◎村長(礒田博安君) はい。



◆6番(浅見初惠議員) わかりました。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 今申し上げましたように、保護者の人たちが、大部分の人たちが、大部分の人たちと言っても、どうするかというのは、やはり過半数でしょうから、半分以上の方たちがやめてくれというような意向でございますれば、これはやめたいというふうに思います。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 済みません。では今のことに関してですけれども、やはりそれはお母さんたちに改めてこの事業のことについて意見を求める場とか、そういうのを設けるわけですか。自発的にやめてほしいと言ってくるお母さんたちが過半数を超えたらということですか。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 毎年実施する前、ですから来年の子供たちは今1年生でございますが、今年度中ぐらいにこの事業を希望するかというのを保護者、生徒、両方に対して毎年アンケートをとっておるということでございます。ですから、そのアンケートの結果がやめてくれという意見が多いようであれば、これは中止するということにしたいと思います。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。38ページの不動産の売払収入ということで、鉱山と南団地ですか、この売却で2億4,000万何がしという収入が入っていますが、南団地の場合、関係職員のご努力で2区画ですか、販売できまして、非常に成果が上がった行政ではないかというふうに思いますが、今後のその団地の売却予想をお知らせ願いたいと思います。

  それから、村でもホームページを出していると思うのですが、近々のそのページにどんなことが掲載されているのかお知らせ願いたいと思います。

  それから、安戸にできる予定でしたゴルフ場の関係なのですけれども、一応解散ということで、管財人の方から9月末ぐらいに整理をしたいというようお話を伺っておりますが、その関係で村の方にどのような影響が出るのか、その辺もわかる範囲でお願いしたいと思います。



○議長(江原宏議員) 建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) お答えさせていただきます。

  まず、町南団地でございますが、昨年16年度に2区画売れました。784万3,000円と793万1,000円、合わせて1,577万4,000円という売払収入でございました。あと残り4区画あるわけでございます。16年度に募集案内の中身を少し変えました。金額も売り出ししてから5年間たったということで、ぼつぼつ見直しをしないと売れないというようなことで、いろんなものを調査して議員の皆様にもご案内したところでございます。その結果、2カ所が売れたわけでございますが、その後、今年、つい先般でございますけれども、希望のある電話等は何回か来ております。ただ、案内の中身が村内に住所を持ってきてくれということになっているものですから、なかなかその方たちと意見が合わない部分が非常に多かったわけでございます。村長、助役といろいろ協議いたしまして、そういうことを余り気にしていると、あとの4区画も売れないで、そのままずっと残ってしまうと、やはりむだだなというようなことでございまして、協議をいたしました。そして、その中身を永住という言葉をとりまして、土・日とか、そういう別荘という言葉は余りよくないかもしれませんが、山の地域に町の人たちがその時期だけ住みたいとか、土・日に行って住みたいとか、そういったことならいいのではないかというようなことで、転売は余り好ましくないので、転売はしないでくれと、それは残したままにしておきましたところ、前電話をかけてくれた方にこちらから再度電話をかけましたところ、ちょくちょくその場所へ、あの河原の方へ遊びに行くのだけれども、ぜひいいところなので売ってほしいというようなことで、7番の区画というのが一番下側、小川寄りの川側にあるのですが、一番広い土地です。90坪ちょっとあると思いますが、そこがうまくいけば今月の終わりか来月には売れるのではないかなというところまで今こぎつけているところです。残りの3区画、特に真ん中の2区画は日陰になるために、希望の電話は今までほとんどございません。やはり河原側のところが希望が多いようでございまして、幾らか中身を変えたために、またほかにも希望があるかということで、買いに来た人にいろいろ希望者がいたら話してくれというようなことで進めておるところでございますが、多分10月には1カ所売れるのではないかなと希望を持っているところでございます。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) 私からはホームページの関係とゴルフ場の関係について2点お答えをさせていただきます。

  まず、村のホームページでございますけれども、村の広報とあわせまして村の情報を発信するという意味で、作成をし、運用をしているところでございます。掲載している内容につきましては、村の概要でございますとか、柱となるものは観光的なものでございます。あわせまして、入札結果の情報ですとか、この後、住民村づくり懇談会も開かれますけれども、そういった住民に対するお知らせ、こういったものに現在活用してございます。ただ、やはり中心となるものは、観光的なご案内というものが中心になってございます。村営バスの時刻、運行状況等につきましても掲載してございます。

  続きまして、ゴルフ場の関係ですけれども、今年の1月に東秩父カントリークラブが新聞でもご承知のとおり破産宣告を受けまして、裁判所から任命されました弁護士により、破産処理が進んでいるということでございます。ここに来まして、債権者集会、それからゴルフ場につきましては、ゴルフ場が買い上げた土地、それから地域の地主さんから借地をしている土地とがございますので、その処理について8月には地権者の方にお集まりいただいて、破産管財人から今後の処理方針等について説明があったということでございます。現在のところ、おおむね10月いっぱいをめどに破産管財人も処理を終了させたいというような形で動いているようでございます。

  このゴルフ場の破産によりまして、村に対する影響ということになりますと、やはりこれが計画どおり整備され、運営をしていれば、それなりの税収、それから雇用という面が期待をされていたわけでございますけれども、それがなくなったということで、影響としましては、そういうものがマイナスになると。あわせて一部土地につきましては、既に造成をされて造成途中という形になっていますので、県の方と協議の結果、直ちに防災上危険だということではありませんけれども、やはり工事途中の防災設備などもありますので、そういった防災に対する懸念が若干あるということでございます。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。町南団地については、まだもう一区画近々売れそうだという非常に結構な進行状況だと思います。引き続きご努力をしていただきたいと思います。最近、立て看板等も立ててPRもしているみたいで、なおよろしいのだと思いますが、ホームページなどにも載せて、より一層のこのPRも必要ではないかというふうに思います。

  ホームページの方は、観光が主で、お知らせ等、入札状況等載せてあるということですが、ほかの村の村有林とか、ほかにも村の所有している土地とかあると思うので、その辺も差し支えない範囲で売却できるものは載せていったりしたらどうかというふう思います。

  ゴルフ場の件に関しては、管財人のもとで進められているということで、村には表立った影響はないということですけれども、地権者がいますよね。売却した人はそれでいいかと思うのですが、貸している方、その辺が固定資産税の関係とか、平たい言葉で言いますと、前受金をもらったり、いろいろ補償金が出たりというようなこともありますが、その辺のこともあわせて整理をするのだと思うのですが、その辺の影響はどんなものでしょうかね。



○議長(江原宏議員) 企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) まず最初のホームページの関係ですが、町南団地につきましては、ホームページの方に売却のPRを載せてございます。

  それから、ゴルフ場の関係ですが、地権者の方が二十数名いらっしゃいます。これにつきましては、破産管財人から処理方針が示されまして、土地の返却をしたいということで、今そういう方向で協議が進んでいるかと思います。補償金、それから借地の未払金等があるようでございますので、そういった形をどういうふうに処理するのかということで説明がなされまして、それに対して地権者が合意をしたかどうかは私の方で把握していませんけれども、大きなその流れの中では、そういったおおむねそういう方針で地権者は了解してきているというふうに考えています。未払金ですとか、補償金の処理について今地権者の方と破産管財人の方で文書のやりとり等で進めているということを聞いております。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。地権者個々で対応しているのか、何か組織をつくって対応するのか。村でも積極的に誘致をしたゴルフ場だと思うので、ある程度のこの最後の処理といいますか、その辺もちゃんとしていった方がいいのではないかというふうに思うので、村の顧問弁護士等もおりますので、その辺の対応はいかがなものでしょうかね。



○議長(江原宏議員) 企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) 地権者の方につきましては、破産管財人の意向もありまして、その組織立ったものはないのですけれども、代表者という形で各地域から4名ですか、代表者という方を選んでいただきまして、これ破産管財人が承知してございます。当然これは民民の契約になりますので、最終的には1対1になるのですけれども、いろいろな連絡ですとか、そういった情報ですとかというのは、代表者を通じていろいろやりとりをしたいということで、きちんとしたその決まった名称等の組織はございませんけれども、代表者を地権者の自主的な判断で選んでいただきまして、破産管財人の方とやりとりをしているようでございます。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。ですから、その個人で対応もこれは個人の責任ですから、それでいいと思うのですが、なかなか法律的にわかりにくい部分もあると思うのですね。それで、わからないけれども、やむを得ないやということで、契約ですか、済ませてしまうと思うのですけれども、二十数名いるということで、その顧問弁護士とよりよい方法で対応できればというふうに思うのですけれども、その辺の考えはございませんか。



○議長(江原宏議員) 企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) 村の方としましては、基本的には民民の契約ですので、行政が民民の契約に介入するということはこれはできませんけれども、説明会のときに、やはり村も出席をさせていただきました。その話の中で、地主の方からやはり行政と個人は別にしてくれという形で、村もその中に管財人さんの方は入ってもらった方がいいのだという話はされたのですけれども、地権者の方がこれ行政と個人は別だということで、分けてやってくれという要望が地権者の方から出されまして、破産管財人もそういった形で了解したといういきさつがございます。

  以上です。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ありませんか。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。2点ほどお聞きしたいのですけれども、171ページの村史編さんのところに関して、あれ全家庭に「東秩父村の歴史」という大変立派なものがこの全戸に配られたと思うのですけれども、あれ何冊ぐらいつくって、1冊幾らぐらいかかったのかお聞きしたいと思います。

  それから、あと、105ページの幼児遊びの教室事業について、このところで昨年に比べて4万円ほど減っているのですけれども、その原因は何なのかお願いいたします。



○議長(江原宏議員) 教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(真下?身君) お答えいたします。

  村史の関係ですけれども、全部で3,000部印刷をいたしました。単価は1部2,803円でございます。2,803円。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) ご答弁申し上げます。

  幼児遊びの教室につきましては、保育士とインストラクターによる運動教室を行っておりました。15年度までは保育士とインストラクター、それぞれお礼という形で払っておりましたが、16年度の予算の査定のときに保育士につきましては、村にいる保育士をなるべく使っていただきたいということで、査定で保育士の報償費がカットになりました。実際は保育士の方は保育園の方と庁内に異動した方で賄おうと思ったのですが、なかなかうまくいきませんでしたが、一応その予算がカットになった関係で予算が減になっております。17年度につきましては、やはり保育士は小川町の在住の方を雇用しておりますので、インストラクターをそのかわりカットしております。そんな形で最小限の雇用で何とかやっていくということで事業を進めている関係で、16年度については保育士のカット、17年度についてはインストラクターのカットということで、予算が減になっております。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) この事業は、月1で行われていると思うのですけれども、やはり今子育て支援、地域での子育て支援というのが叫ばれている中、今、地域に本当に子供たちがいないから、やっぱりこういうふうに一つのところへ集まって、お母さんたちが交流を深めるということは、すごく今大事なことになっていると思うのです。やっぱりいろいろ経済的なことも関係してくると思うのですが、もうちょっとここで回数をふやすということができないものでしょうかね。というのは、月1回だと、その日が子供の熱が出て参加できなかったとすると、もう先に延びてしまうわけですよね。だから、そういう意味では交流を深めるということから言えば、もっとせめて月2回ぐらいの滞在ができないものかどうかお聞きします。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) 保健センターの事業は、いろいろな事業をやっております。現在職員3名で対応している関係で、年間事業を組むときに、どのくらいの事業ができるかということで、最初あらかじめ事業を計画するものであります。幼児の遊びの教室を2回にした場合に、果たして事務対応ができるかどうか、予算がどうかとか、いろんな面を検討して、またこの場合にはインストラクターの方、あるいは保育士の方といろいろ日程調整もしなければなりませんので、今時点でふやすことは不可能かと思います。現時点で保健センターの事業が100%を超すような事業になっております。そんな関係で、今時点でふやすことは考えておりません。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 今、いろんな大変な中でやられているということなのですけれども、例えば地域にこういうことをお手伝いしたいとかという、そういう人もいらっしゃると思いますので、そういう方もこれ募っていただいて、回数をふやす方向で考えていっていただきたいと思います。これは私の要望ですので、答弁は結構です。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ありませんか。

  3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) 3番、飯野です。63ページの交通安全対策の一般経費の中の一般修繕費の73万8,550円についてちょっとお伺いをしたいと思いますけれども、最近大変交通安全対策におきましては、各地域の危険な箇所あるいは大変暗くて困るようなところに防犯灯あるいは道路照明灯等を大変つけていただいて、それぞれ住民が本当に夜も、あるいは昼、昼はもちろんガードレールの関係だけですが、いずれにしましても、大変喜んで現在に至っておるわけでございますが、この73万8,550円というのは、例えば電気の球ですか、ああいったのを交換をした器具代、さらに吉田電工さんと吉野電設さんですか、これの二つの業者に村の方では多分お願いをしていただいてあるのではなかろうかと思いますが、この金額そのものはそういった手間代ですか、そういったものを含めての金額になるものか、ちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 交通安全対策費の一般経費の中の需用費の一般修繕費の内容についてご答弁申し上げます。

  議員さんがおっしゃるとおり、その部分もございますが、そういうふうなことでございまして、坂本地内の交通安全の「カーブ注意」看板修理等、それから今までは各地区の方に電池交換等をやっていただいたような経緯があるそうでございますが、危ないということで、もし落ちてけがでもされるというふうなことで、そういうふうな場合があると困りますので、西地区には西地区の業者さんにまとめてお願いするような形、東地区には東地区の業者の方がいらっしゃいますので、まとめて修繕をするような形で、今おっしゃいましたとおり、ランプ交換、点滅機の交換、街灯の修理代、そういうふうなことで東地区、西地区、二つの業者さんでお願いをしている、そういう経費が73万8,550円かかったというふうなことでございます。

  よろしくどうぞお願いします。



○議長(江原宏議員) 3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) ただいままとめて修繕費、そういったことが話されたようですけれども、そのまとめてということは、年間を通しての契約ということですか。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) どこが切れるかということがちょっと把握できませんので、現在は区長さんなり、街灯が故障しているというような申し出がありますれば、それによって予算の範囲内で対応しているということで、年間のどことどこを幾つ取りかえるからという契約ではないと私は承知しておりますが、以上でございます。



○議長(江原宏議員) 3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) この道路照明、さらにはまた防犯灯を先ほども申しましたように、大変数多く設置をしていただいておるわけでございますが、両方を合わせて何基ぐらい現在あるものか、ちょっとおわかりになりましたら。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 地区に今何個あるかというのが今ここで把握できておりませんので、後ほど調べまして、またお答えをしたいと思いますが、よろしくどうぞお願いします。



○議長(江原宏議員) 3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) この今の道路照明灯、防犯灯の関係ですけれども、これ電気料の関係は、1基幾らというふうなことで東京電力の方に契約というか、そういったことをどのようにやられているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 恐らく交通安全の関係で支出しているものが、今ちょっと私見ているのですけれども、交通安全対策費の方から電気料として支払っているものについては、2カ所ございまして、安戸の交通安全の上の丸い赤の回転灯と、落合にあります丸い回転灯を支出しておりますが、多分防犯の方で、交通安全ではなく、防犯の方で出しておると思いますので、金額はわかるのですけれども、ちょっと今何冊もあるので、そこがちょっと見出せないので、しばらくお待ちをいただきたいと思います。後で調べて、恐らく定額というふうなことでお願いしているのだと思いますが、調べて報告をさせていただきます。

  以上です。



◆3番(飯野明議員) はい、ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。歳入についてなのですけれども、私はたばこ愛煙家としてちょっとお伺いしたいのですけれども、たばこを吸う方が非常に困っているということなのですけれども、たばこ税が919万4,760円ということで、税金が村にもいただいていると思うのですけれども、軽自動車、車がたくさん今ある時代で、687万3,100円ということですけれども、たばこを吸う方が一つ吸って幾ら税金払っているかちょっとわからないで私は吸っているわけなのですけれども、村としてたばこ一つに対してどのくらいの税金が入っているのか。非常にたばこを吸う方はどこへ行っても大変、東京へ行っても吸うところもない。そういう時代ですけれども、前ちょっとお聞きしたのですけれども、たばこが上がったとき、JRの赤字を埋めるのにたばこを値上げしたというお話を聞いたことあるのですけれども、町では駅では吸ってはいけませんと言って、田舎の人は畑でもどこでもたばこをばくばく吸っているわけなのです。けれども、本当に田舎の人たちが東京のJRの赤字を埋めているという話なのですね。

  その中で、私もたばこを吸う人間といたしまして、非常に健康保険税、本当に病気にならない方が大変高いお金を払っているということで、医者へも行かないで、お金がかかっているという話を聞いておりますので、たばこ税は健康保険にぜひ組み入れていただいて、この中で収入ということで出ていますけれども、全く健康保険税の収入の中に間違いなくたばこ税という名前を入れていただいて、本当に健康な方に気の毒だと思います。だから、ぜひ私もいつかは病気になるかもわからないし、肺がんになるかもわからないので、ぜひそういうときのためにたばこを吸う方の税金は、健康保険の方へぜひ繰り入れていただきたいと思いますのですが、税務課というか、村長によろしくお願いしたいのですけれども、村長の考えは、たばこ愛煙家としてお願いしたいと思うのですが。



○議長(江原宏議員) 税務課長。



◎税務課長(高野守生君) お答えいたします。初めての答弁なので、ちょっといろいろ皆様方にご迷惑かけるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

  先ほどたばこ1本といいますか、1箱につき幾らというご質問ですけれども、たばこにつきましては、三級品というのがありまして、それを除きます一般のたばこですが、270円で売っているたばこの場合なのですけれども、まず国税が63円、たばこの特別税、国税、これが16円、一時話題になりましたJRの分と思っております。それから、県たばこ税、19円、市町村たばこ税、約60円、消費税が国税で10円、地方税が3円、合わせまして171円が税金となっております。金額については以上です。



◆1番(朝比功議員) たばこ税は、高率性という、そういう国の制度だからと言われるけれども、保険、国保に入れるというわけにはいかないのか。



◎税務課長(高野守生君) このたばこ税につきましては、大変優秀な税目でありまして、通常どの市町村でも滞納というのは発生しない。また、申告納税をしていただきますので、大変事務的にも簡単で、村でも相当の額を収入として見ています。国保税の方に入れるということは、この制度上できないことであります。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。入れることができないということでございますけれども、本当にたばこを吸う人間として、本当に私も健康保険というものに対して、家族がうちは居候もいまして、数が多いのですけれども、保険税がもう随分払うわけなので、うっかりすると払えなくなるのではないかなと思って心配しているわけなのですね。そういう中で、若い人たちが、若い人というのは、子供がいる人は、お医者にもかかりますけれども、中間で働き盛りの人というのは、本当に保険払っているだけで、なかなか医者へもかからない人もいるわけなのですね。そういう人たちのことを思うと、本当に保険払ってくれと来たときに、医者へも行かないのに高いわけですけれども、行っている人は助かりますよね。そういう中で、ぜひそういうことができないということ自体がおかしいのではないかと私は思うのですけれども、ぜひたばこ税については、本当に919万4,760円、本当に自動車、法人税ですね。法人税ですら課税分829万1,500円ということで、本当にたばこ吸いを非常にいじめていらっしゃる方が多いのですけれども、本当にたくさんの税金を払っていただいているのですから、そういう人のことも思っていただいて、そちらの方にぜひこの村だけは入れていただきたいと思うので、お願いしたいと思いますけれども、どうでしょうか。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) この後、国保の方についても認定の審議いただくわけですけれども、見ていただければわかりますように、国民健康保険の16年度の決算は4億7,000万、約4億7,000万でございまして、そのうち国保の保険税、保険税は約1億300万、それでさらに足りなくなって繰入金が4,800万あるわけでございます。つまり一般会計の方へたばこ税として九百何万払っておりますけれども、そういう財源も含めて一般会計から4,800万国保の方へも支出するということでございます。確かに国民健康保険というのは、医者にかからない人にとっては高いと思うわけでございますけれども、しかし、実際に国保に今、村民で入っている方は大体4割、1,600人ぐらいでございますけれども、それの1,600人の方々の医療費、国保等の大体医療費でございますから、4億何千万ぐらいかかったということでございまして、それで保険税としていただいているのは、1億300万でございますから、本来ですればこの4,800万の村から繰り入れ分も保険税で本当はもらうべき、保険という性質からしてそうすべきなのですが、それにしますと、今の保険税のさらに5割ぐらい保険税を増額して納めてもらわねばならぬということになるわけなので、何とか一般会計の方からの繰り入れで間に合わせているという状況でございます。

  この村の保険税については、やはり、よその町村等から比べますと、かなり低い状況、先ほどの監査委員さんからの報告にもたしかそういうのがあったと思いますけれども、よその町村から比べれば低い。よその町村から比べますと、固定資産割というのは、かなり高い率にはなっているのですけれども、総体を比べますと、よその町村よりも低くなっているという状況でございます。将来こういう4,800万、16年度で一般会計から歳出しているわけでございますけれども、こういう金が今の予想でいきますとなくなってくる。基金がなくなればなくなってくるわけなので、健康保険税もこれからいきますと5割ぐらい値上げしないとやっていけなくなくなるのではないかな、そういう感じがいたします。したがって、今たばこ税をこっちへ回すというのは、実際には制度上できませんけれども、実際にはそういうたばこ税も含めた一般会計からの繰り入れはこれだけやっているのだと、そういうことでございます。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。今お話を聞いたわけなのですけれども、本当に大変なアメリカなんかでは保険がないという話も聞いておりますけれども、保険があるということは、病気になったときは本当に助かるわけなのでございますが、ただ、歳入の中にたばこ税と、こういうふうに本当になっている中で、本当にたばこを今も議会の中でもたばこを嫌いな方もいるし、好きな方もいるのですけれども、本当に今たばこを吸う人が非常に苦しい思いしているわけなので、ぜひこのたばこ税がいかに税金が入っているということをもっと宣伝していただいて、吸う、吸わないはともかく、貢献しているのではないかなと私は思っているわけなのですけれども、鉱産税183万1,600円、本当にもうこのたばこ税がいかに税金が上がっているということなので、ぜひ余りたばこを吸っている方をいじめないようによろしくお願いしたいと思うので。

  以上ですけれども、たばこ税ということで、できるだけ健康に気をつけて吸うようにしてまいりますので、よろしくお願いします。以上です。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) たばこの関係の税金でございますけれども、村に直接入ってくるのがこのたばこ税九百何万でございますが、このほかに国へ納めているたばこ消費税の中から、たしか25%だったと思いますが、地方交付税の原資になっておりますので、地方交付税9億ですか、何がしもらって、この去年も交付されておるわけなのですが、8億七千九百万かな、その地方交付税の中の原資の中には、法人税、所得税、酒税、それにこのたばこ消費税、それに消費税かな、そういうのを原資の中に入っていますので、是金の中で、村へ入る税金の中にも、たばこの税だけではないと。



◆1番(朝比功議員) ほかにまだある。



◎村長(礒田博安君) 地方交付税の中にも含まれている、そういうことでございますので、その辺も知っていていただきたいというふうに思います。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。今たばこの中で、本当に270円というたばこを吸っている方も非常に多い。私は安いのを吸っていますけれども、本当に270円の中で、たばこ税、商売している人は幾らもらっているのかわからなくて、本当に今まで一生懸命吸っていたわけなのですけれども、本当に税金、ほとんど税金という感じがするわけなので、吸わない方がいいものか、吸った方がいいのか、本当に今のこの大変な時代、皆さんに本当に勧めて吸ってもらいたいような気もするけれども、これは体によくないという話で難しいところなのですけれども、そういうわけで本当にたばこ税について、本当に勉強させていただきまして、ありがとうございました。

  以上です。ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) ほかにありますか。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 4番、神田です。収入の財産収入の中にここ数年1億円ぐらいの未済金というのですか、あると思うのですが、これは多分安戸ゴルフ場のとき発生した未済金かなと思っているのですが、その原因と、それから安戸ゴルフ場においては、今、管財人の手にかかっていろいろ終末を迎えておるようなお話も聞いております。恐らくはゴルフ場が完全に処理されれば、その問題はなくなるかとも思うのですが、これいつまでこの決算書に搭載されるのか、ちょっと聞いてみたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 神田議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

  37ページの財産収入ということで、ここに記載されております3,600万8,000円、この額が村で所有地であります村有地をゴルフ場のためにお貸しした、それの未収の金額そのものでございます。この未収金の消える時点といいますか、未収金がなくなる時点については、今、企画財政課長補佐の方でご説明を申し上げましたけれども、私の考えでは、破算管財人が結末を迎えれば、その翌年度からはもうその企業は存在しませんので、もし破算管財人が精算をできなければ、このまま残ると思いますが、精算ができれば、その翌年度にはこれがなくなるのではないかという考えを持っております。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 精算ができればというのは、どういうことなのでしょうか。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 精算ができればというのは、破算管財人さんがいろいろの手続をしていくわけなのですが、その手続上でいろいろ異議を申し立てたり、その破算管財人さんのやり方について私は違う考えを持っているというような考え方の方がいらっしゃいますれば、当然全体のその破算管財にかかわる手続というものが済まないことになります。そうしますと、破算管財人さんは、そういう精算ができないことによって、全部引き揚げるというような形がとられるのだと思います。そうしますと、人格のない東秩父カントリー倶楽部がだれも所有のないというか、いわゆるカントリー倶楽部としては会社はあるのだけれども、だれもいない。幽霊の会社のカントリー倶楽部が残るわけです、精算ができなければ、破算管財人さんがその手続を満了しなければ。そういう事態のことが精算ができなければという意味で申し上げております。

  以上でございます。



◆4番(神田良平議員) はい、ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 浅見です。今の質問に関連してなのですけれども、ということは、消えるということは、もうあれが徴収不可能ということですか。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 税もそうだというふうに認識を私は持っておりますが、裁判所の手続によりまして、破算になりますので、当然会社がなくなれば、その未収金については、税もそうだと思いますが、その賃貸借関係は消滅するということであるというふうに私は認識しております。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) この財政難で厳しい、厳しいと言っている中で、1億3,600万からの未収金がだめになると、こんなばかな話ないと思うのですよね。何とかしてやっぱりたとえ幾らでもいいから回収する方向を考えて、その努力していただきたいと思います。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 先ほどのお答えに対してちょっと私が説明不足でございましたので、ちょっと補足をさせていただきます。

  破算管財人さんは、その部分について、いろいろな金を貸している。今回の場合は補償金というような形で、それぞれの皆さん方に補償金をお分けしているわけですね。賃借料が未納になっている。その部分が3年であれば3年というふうな、5年であれば5年未納というふうなことで、相殺といいますか、その部分については管財人さんの考えは、その部分に支払わなかった期間についての賃借料については、当然お支払いができなかったので、その貸されている方の部分だとということで、その残りの部分についてお返しをいただきたいというふうなことだと私は思っていますが、その中で、余剰金が例えばその金額が集まれば、その部分については特別土地保有税に充てていただけるというような形のもので、そういうふうな形がとれれば、重複して申しわけないのですが、第1番に保有税に充てていただけるというふうな形の説明は受けております。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) では、再度あれなのですけれども、ぜひたとえ幾らでも本当に100万円だってないという情勢ですから、手かげんすることなくぜひ回収する方向で、だってそうですよ。子供たちのそういうことを考えて、こんな高い額が未納になってしまうなんて、そんなもったいない話ないですので、ぜひ回収できる方向で努力してほしいと思います。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 言われるまでもなく、回収できるものは回収するという方向で今まで進んできております。今回の場合も、破算してしまったわけでございまして、破算管財人はその処理を終わらせているわけでございますが、何か聞くところによりますと、税金はその余剰金と申しますか、処理して出た金の中で分配の優先権があるというような話も聞いておりますので、破産管財人の方で処理をして、財産を処理しているわけでございますから、今回村の方でゴルフ場の土地を村へなら払い下げるというようなことで、払い下げてもらうという申請を今しておるわけでございますが、そういう金を含めて一切の処理を終わって、金があった場合は、これは当然その分を分配すると申しますか、してもらえると、そういうことになっておりますので、それは遠慮なくですが、当然もらうという方針でやっております。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。ページで81ページの福祉の関係で、福祉タクシーの利用料の補助金というのが8万5,000円、それから自動車燃料費の補助というのが53万あるのですけれども、これは今皆さんご承知だと思うのですが、原油が大分上がっていまして、ガソリン価格が30%ぐらい上がっているのですよね。ちょっと長く続くのではないかというような感じがしていますので、これは長引いた場合に、この補助金等は見直しをされる気持ちがあるかどうかお伺いします。

  それから、91ページの管外保育なのですよ。これが金額もちょっとまとまっていますし、村内でも保育所がありますので、それぞれの事情で管外委託をしているのだと思うのですが、この辺、村の保育園に入れるのと管外保育委託では大分差が出ると思うのですね。その辺をどう考えるか、差額をどうなされるか、その2点お伺いします。



○議長(江原宏議員) 住民福祉課長。



◎住民福祉課長(真下春男君) それでは、ただいまご質問いただきました福祉タクシーの利用料の補助、決算書でいきますと、8万5,020円になっておりますけれども、これは16年度ですと、福祉タクシーの利用料の登録者が現在9人いらっしゃいます。それで、その中で延べ117枚のタクシーの利用補助券を利用しております。これはタクシーに乗ったときの初乗りの補助をやっている制度でございます。

  それから、さらに自動車燃料費補助といたしまして、16年度の決算書で53万7,135円ですけれども、これは利用者登録者数が現在30人、そして利用された方が延べ283名の方が利用しております。そして、自動車を利用している方につきましては、1リッター当たり60円補助をしております。それから、バイクを利用している方については、月5リッターを補助いたしまして、自動車の方は、月額最高30リッターまでを補助させていただいております。これは県の補助要綱等に基づきまして、タクシー利用料の補助、またさらには自動車燃料費補助等の要綱を村でも県に準じまして設置しておりまして、補助しているわけでございますので、その県の補助要綱等が変わりましたら、改正はされるかと思いますけれども、今のところはそのお話もいただいておりませんので、このままの体制でいくことになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

  それから、もう一点ご質問いただきました管外保育の件でございますけれども、平成16年度ですと、多い月には17人ぐらいの方が管外保育で委託しております。そして、委託されている保育園なのですけれども、小川町、それから嵐山町、寄居町、さらには遠くは毛呂山町の保育園まで管外委託で出している方がいらっしゃいます。そして、対象の児童なのですけれども、ゼロ歳児から5歳児までの方で、多い月で17人、平均すると16年度ですと、月平均でいくと13人ぐらいの方が管外保育で委託しております。そして何かの機会に議員さんにもご説明したかと思いますけれども、例えば近所の寄居町の保育園にゼロ歳児で預けますと、1カ月16万6,930円、約17万かかります。それからまた、1歳、2歳児ですと、9万8,580円というふうなことで、10万円弱かかります。そして、3歳児になりますと、4万7,660円になりまして、4歳児、5歳児になりますと4万830円というふうなことで、額がずっと安くなるわけですけれども、この単価につきましては、保育園の規模と定員数等によって、多少預ける保育園によって変わってきます。ですから、こういう人たちにも、村でも先ほどご指摘いただきましたように、3歳児、4歳児、5歳児は、城山保育園で保育をやっております。ですから、1月に保育所の入所選考委員会がありますので、その席にも民生児童委員さんの方にお願いいたしまして、3歳、4歳、5歳の方につきましては、なるべく村内の保育園に出していただくような、いただきたいというふうなご指導をしていただくようにはお願いしてあります。ですけれども、先ほど議員さんにもご指摘いただきましたように、ご両親の勤めの関係だとか何かによりまして、どうしても村内の保育園に出せないという方が先ほど申し上げましたような人数でいらっしゃいますので、そういう方につきましては、管外保育というふうなことで、低年齢児保育は、城山ではできる施設にはなっておりますけれども、現在のところはやっておりませんので、管外保育で対応しているような現状でございます。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 管外保育の件なのですが、内容は今、住民福祉課長が答えたとおりなのでございますけれども、今、本村では、保育の対象にしておりません2歳児以下の人たちでも、どうしても勤め等の関係で保育所へ預けたいのだという方については、2歳児以下は対象にしておりませんから、管外保育でやってくれということでお願いをしているわけでありますが、3歳児以上の方については、本村でもやっておりますので、できるだけ村の保育所へ預けていただきたい。まだ定員には十分枠があるということで申し上げておるのですけれども、民生委員の方でこれを管外保育に妥当かどうかというような審査はして意見を出されておるわけでございますけれども、民生委員の方にも費用の面からして、村の保育所へ預けてもらえるのであれば、ぜひそうしてくれというふうなお願いはしておるわけでございますが、依然として管外保育も非常に多くなっておるわけでございます。勤め等の関係で、管外保育やむを得ないのかなという方もおりますけれども、この人は本村の保育所へ預けてもらっても、別にその生活や勤めに差し支えないのではないかというような方もかなりおるわけでございますけれども、やはり本人がどうしてもそっちを希望するということになりますと、民生委員はそれでいいですよということになってしまいまして、そういう方もあるということで、できれば村とすれば村の保育所へ預けてもらいたいというふうに思います。

  また、費用の点については、16年度で十二、三人と民間保育すると、そういうことでございまして、1,100万でございますが、この管外保育については、県と国の補助金がつくということで、きのうもちょっと申し上げましたけれども、16年で五百八十何万だったと思いますが、600万弱の補助金がついております。したがって、それに保育料も負担をしてくれるようになっておりますので、村の持ち出しというのは、これの1,100万の全部ではなくて4割ぐらいになるのでしょうか、そのくらいで済んでおるわけでございますけれども、それにしても300万にしても、400万にしても、その人たちが対象にしていない2歳以下の方であればこれはやむを得ないのですが、3歳以上の方であれば、本村の保育所へ預けてもらえれば、それだけは助かるわけなので、ぜひこの点も保護者の方々の理解をいただいて、本村の保育所へ、そういう勤めや、あるいは生活に支障のない方はできるだけそうしてもらいたいなというふうに思っております。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。福祉関係の燃料代、タクシー代ということですが、これは県のやり方に沿ってということで、これはやむを得ないかなと思いますが、管外委託については、民生委員さんが認定をするのだというのは、これはこれでいいと思うのですね。民生委員さんが認定して、どこへ行きたいという、これはいいと思うのですが、費用の面に対しては、村の方で決められると思うのですよ。ですから、よく説明をしていただいて、納得をしていただければ、事情はわかっていただいて、財政の厳しい中ですから、その差額なりを負担をしていただいて、管外へ行くのはそれは結構なことですから、一応説明をして、こういう方向でいきたいというふうな方針を示せばいかがかなというふうに思いますが。



○議長(江原宏議員) 住民福祉課長。



◎住民福祉課長(真下春男君) 今、議員さんからご質問をいただいた中で、保護者の方にも負担をしていただいてというふうなお話がありましたけれども、先ほど申し上げましたように、例えばゼロ歳児を預けた場合、先ほど16万六千何がしで、1カ月に17万かかりますよというお話ししました。それで、17万村では保育園に管外委託しています保育園に払いますけれども、お父さん、お母さん、保護者の方からは、所得に応じてもらうわけですから、極端な話をすれば、母子家庭だとか何かについてはゼロの場合もあります。ですから、4,900円ぐらいの最低の保育料をいただいている方もあります。そういう保育料をいただいて、村は17万何がし払うということなのです。それで、先ほど村長が申し上げましたように、管外の委託の場合でも、私立の保育園に預けた場合については、国・県の方から保育所運営費として補助金が来ます。ですけれども、公立の保育園に管外委託をした場合には一切補助金は来ません。公立の保育園に管外委託した場合の運営費につきましては、一般財源化されまして、平成16年度から一般交付税の中に含まれていますからというふうな国・県のご説明の中で、現在管外保育、それからまた保育所の方の運営費が支出されているわけでございます。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。国の法律があって、どうしようもないのだということだと思うのですが、法律は法律として、平等という考えからいきますと、将来この子のためには、村の保育園よりも管外の方が知識が豊富で、人生が好転するといいますか、有利な方向へ行くという考えで出している方もおられると思うのですよ。そういうことになると、村長がいつも言っている公平という観点からちょっと外れてくるのではないかなという気がするのですね。そこを言いたいわけなのですけれども、それぞれいろいろ事情はあって、今言われたように、母子家庭だとか、いろいろの条件があって、やむを得ない人もおられると思うのですが、個人の、本当に個人的な理由で出す方もおられるということで、行政としては非常に難しい判断だと思うのですけれども、その辺を知恵を絞っていただいて、なるべく公平な方向に持っていっていただければとありがたいというふうに思います。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 全く私も同感でございます。今、民生委員の審査によってというふうに私は申し上げたのですが、保育園に入る場合、民生委員の審査が必要であるということで、管外委託は大体親の希望によって認められるということでございます。しかし、何か聞くところによりますと、保護者の人がどうしてもそういうことであるということであれば、原則としてその保育園に行ってもらうというのが原則になっておるというような話もございますが、おっしゃるとおり、では私も私もというようなことになりますと、とても財政的に村の方が立ち行かなくなりますから、できるだけ保護者の方にも理解をしていただいて、今後も村の保育所へできるだけ入ってもらえるようにお願いはしていきたいというふうに思っております。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。今の岩田議員の質問に関連してなのですけれども、保育園の制度が変わったのですよね。以前は措置制度と言って、ある程度入所が決められていたのですよね。あなたの場合はここの保育園に入れなさいよというふうに。それが措置制度から申請でしたっけ、そういう制度に変わってから、これ選べるようになったということですよね。だから、やっぱり親にしてみれば、村の負担もいろいろ考えるかもしれないですけれども、やっぱり選べるということでは、やっぱり長時間保育をやっていて、伸び伸びとした保育園がいいのだとか、それはやっぱり出てくると思うので、やっぱりこれが制度がそうなっているのだから、やっぱりその差額、村長は説明をして、村の保育園に入れてもらうような働きをしていくと言っていましたけれども、それはそれでいいと思うのですけれども、やはり管外委託している人にその差額を負担させるというのは、そういうことはやっぱりやめてほしいと思います。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 管外保育の人に対して差額をとるというのは、今のところ考えていませんけれども、ただ、前にも申し上げましたけれども、今、村の保育料というのは国の基準の半額以下に抑えておりますので、これがどうしてもそういう管外委託等の人が多くなってきて、費用がかかってくるということになったらば、保育料は上げざるを得ないだろうと、得なくなるだろうというふうに思います。ですから、そうなりますと、一律に上げるということになるだろうと思いますけれども、とにかく保育料は上げざるを得ない。それに特に3歳児以下の方々は管外保育をしている人だけでございますので、その人たちについても特に考えなければいけないのではないかなとうふうに思っています。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。今、城山保育園のことに関連なのですけれども、うちでもお世話になっているわけなのですけれども、孫が。その中で、あそこに駐車場関係なのですけれども、子供さんを送っていくお母さんというのですか。その人たちが保育園と駐車場の関係なのですね。朝本当に子供を支度させて、会社へ行きながら送っていく中で、あの駐車場とのその保育園のところ、あれが本当に道路でも入っていて、ちょっと岩田議員さんのところおりてくるところですけれども、あれはちょっと急なのですけれども、あれ道路が入って一方通行でも、流れがあればこれは親としても朝管外保育という考えではなくて、あそこへ車ですっとおろしていけるような、その道、道路というのですか、そういうことはあそこは難しいところなのでしょうか、ちょっとお伺いします。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) ご承知のように、城山はああいう場所にありますので、あの付近に駐車場をつくるということは不可能で、2台や3台とめられるところはできるのですけれども、大きい駐車場をつくるということは不可能でございますので、今、あの下の帯沢へ入っていったところに駐車場を確保してあるわけなのですが、少し狭いというようなことから、あれを拡幅しようという計画をしたわけなのですけれども、地主さんの了解はもらえたのですけれども、やはり土地改良の関係で、国の補助事業であった土地改良区の中へある土地だったものですから、不可能だということになってしまいまして、ではその土地改良区に入っていない場所の手前の土地をやろうかということで交渉したのですが、やはり地主さんの了解をもらえなかった、できなかったということでございます。今、一つこちらの農協の機具置き場があります土地、あそこは村が借りている土地でございますので、あそこも本当は土地改良区の中にあるので、駐車場に利用するというのは違法なのだそうでございますけれども、したがって、舗装をして、完全な駐車場というわけにはいかないのですが、砂利だけを入れて、一応駐車場ということで確保してあるわけです。ああいう場所でございますので、どうも道もつくるのも難しい。駐車場もあのときにはできないということでございまして、ただ、保育園の環境とすれば、私は非常にいいところというふうに思うわけで、確かに送り迎えする人たちにはちょっと不自由なのでございますけれども、我慢していただいて、あそこを使ってもらった方がいいのではないかというふうに思っています。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。私も時々送っていけなんて行ったり、迎えにも行ったことあるのですけれども、土曜日ですか、布団を持って帰れということで、これ布団も持っていくのですね。そういう中で、車の雨が降ったりしたら駐車場が非常に離れているということで、子供も手をつなぎ、そういうものを持ったりする中で、そこでカーブなのですね、あそこは。あそこはカーブで、岩田議員さんのところは坂で、あそこは本当たまには登っていってしまうのですけれども、あれは登ってはいけないと言うのですけれども、本当にあの中が朝送っていくときも、運動場が広いので、あの中へでもとめてこういうふうにとめて、また子供でしたらすっと行ければ親もうんと楽だと思うのですけれども、あの坂の道もあれはやっぱり危険なために入っていけないのでしょうか、ちょっとお伺いします。あの入り口というか、あそこは入ってはいけないと言われると、ちょっとお伺いします。



○議長(江原宏議員) 住民福祉課長。



◎住民福祉課長(真下春男君) 今ご指摘いただいていますように、確かにさっきの村長の答弁にもありましたけれども、ああいう立地条件の中に保育所がありますので、なかなか駐車場等の確保が難しいし、また今、議員さんからご指摘いただいていますように、保育園に登っていく道も大変急で狭いところになっています。それで、今お話しいただきましたように、金曜日の夕方は、子供さんが昼寝をしたお布団を持って帰って、また月曜日には乾燥したり、カバーを取りかえたりして持ってきていただくので、金曜日と月曜日は大変な荷物になるかと思います。そんな中で、何で上まで上がれないのかというふうなことですけれども、上の園の庭もあれだけ限られた場所でございますし、また子供たちが昼間運動にも使ったり何かするところですので、車が入るというのは、ちょっと園の庭の整備の関係上も難しいと思います。それでまた、車を仮にあの付近に入れるということになりますと、先ほどご指摘いただきましたように、県道から保育園まで登っていく道路ももっと改良拡幅して、どんどん車がすれ違えるような道路にしないと、車の往来も安全でないかと思いますので、そこら辺はああいう立地条件に保育所があるというふうな点をご理解いただいて、今後もそのような形で保育園の子供さんの送迎等にはご協力いただけたらと思います。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。そういう今お話聞いたのですけれども、白石分校はちょっと上なのですけれども、本当に落合保育園、保育所ですか、あの辺なんかは本当に道路平らですけれども、そういうところではちょっと無理だったのでしょうか。城山みたいな高いところではなくては。場所的に何か城山を選んだ、落合保育園もあったわけですけれども、その中ではやっぱり城山の方がよかったのでしょうか、ちょっとそれだけお聞きします。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 城山と落合が保育した人数も違いますし、たしか落合は人数は非常に少なかったということで、施設が全く違います。城山の施設が落合にあれば、あるいは落合にしたかもしれませんけれども、城山の施設がなければ、今の人数の保育が対応できないという、そういうこともございましたので、この城山よりも落合の方がはるかに敷地も狭いと、そういうふうなことでございまして、落合の保育所は廃止して、城山に統合したと、そういうことでございます。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。これから白石分校はともかく、これから分校が廃止になる、休校になる可能性もある、その城山保育園でない場所に本当に車がすっと行けるような場所のところで、分校みたいなところ、本当に白石なのですけれども、あっちは本当に上なので、難しいのですけれども、そういうところへ移動できればと言うけれども、それは無理だと思うのですけれども、何とか道路をうまく考えていただいて、すっと一方通行でも流れるようにできれば本当はしていただけばいいと思うのですけれども、そういうちょっと地図見たことないし、あの周り歩いてみないからわからないですけれども、本当に一方通行の道路でも入ればいいと思うので、考えておいてください。よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 私もそういうできればいいなと思いまして、あそこを何回も行って歩いてみましたし、どうにかできないかといういろいろ検討してみたのですが、今のところはどうも不可能だと、場所をどこかへ変えなければできないなというふうに思って、できなくて今いるわけなのです。場所を変えればできるということでございますが、今おっしゃいましたが、白石分校ならあいています。しかし、あそこで村民の人たちが承知するかどうか。恐らく場所を変えるとすれば、あの付近にどこかへつくらなければならないだろうというふうに思いますけれども、先ほど申し上げましたように、あの付近は土地改良区の中へ入っておりますので、今のところではそういう転用はできない。それへ入っていないところは県道のこっちから行って左側ですか、あの辺の土地でございますけれども、なかなか思ったような場所はない。そして、そのもし建てかえすればやはり膨大な費用かかりますので、今のところはとてもできないのだというふうに思います。



○議長(江原宏議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。今お話を聞きまして、本当に親たちが大変だなと思いましたけれども、村としても本当にいろいろ考えていただいて、難しいということをわかりましたので、これで終わります。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ありますか。

  5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。107から108ページなのですけれども、環境衛生費ですか、約1億円でもないけれども、9,200万ぐらいですか、あれを歳出しているのですけれども、負担金だとか、あるいは委託料だとかしても、大体それで合併浄化槽等をつくったので、これからまたし尿処理分だとか減るのだか、ふえるのだか、あとごみだとか、そんなものを一応ちょっと聞きたいのですけれども。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、今、質問がちょっと理解できなかったのですが、合併浄化槽ができるので、し尿が減るかどうかという質問と、ごみの量がどうかというような質問に聞こえたのですが、合併浄化槽につきましては、現在市町村設置以外でやっているものは、個人がすべて保守点検、清掃管理しておりますので、個人の費用でやっておりますので、ここには計上されておりません。しかし、その中で小川地区衛生組合負担金、これが皆さんが集めたし尿等を衛生組合へ持っていきまして、し尿処理場で処理しております。そんな関係で、衛生組合の方では、今のし尿処理場は生し尿と浄化槽汚泥を合わせて4対6だったですか、それで計画になっているものが、現況は2対8ぐらいで、し尿が非常に少ないと。そうしますと、汚泥というのは、1回処理したものを再処理するわけですから、その汚泥を乾燥して処理しなければならないということで、そんな関係で衛生組合の方で乾燥して焼却する施設をつくるということで、乾燥するその施設をつくるということで、衛生組合の方で若干費用がかかるかと思います。村の方につきましては、浄化槽については、市町村設置につきましては、市町村の事業として行っておりますし、保守点検費用、それから浄化槽のし尿等の清掃費用もすべて本人からいただいておりますので、村の財政がふえるということはないと思いますが、借りております起債の償還が来れば、これは村の費用がふえていきます。

  それから、ごみについてですが、今の生活環境状況が非常によくなりました。燃えるごみが自宅で燃すことも禁止されております関係で、搬出されますごみ、それからパック等でされておりますビニール、ナイロン、ああいったふうなパック類の量が非常にふえている関係で、ごみの量がふえているのが実情でございます。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。説明不足だったのかもわからないですけれども、一応そうすると合併浄化槽をつくったために、し尿処理分へ払うのが村の方の負担とすれば、少しは少なくなるのですかという意味で聞いた。あと、可燃物ですか、危険物等、その委託料も、それは収集委託料ですか、会社が変わったような話もしたのですけれども、これからまた同じ値段でやっていくのだか、それともどうなのか、そのこともちょっと聞きたいのですけれども。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、ごみの収集ですけれども、17年度につきましては、当初計画のとおりの金額で行っていただく予定でおります。したがいまして、18年度については、まだ見積もりもとっておりませんですし、相当量ふえない限り何とか今の値段でお願いするように計画をしております。といいますのは、ごみにつきましては、作業員の人数が決まっております。例えば月曜日で、第1月曜日ですと、燃えるごみ収集するわけです。そのときに何人必要か。従業員が何人必要で、パッカー車が何台必要か。火曜日の缶の収集、ペットボトルの収集のときに、人数が何人必要で、車が何台必要か。また、収集しない日がある。そういうのを含めまして、業者から細かく相談をします。それで、決めているのが現状でございますので、なるべく今の現状で、ごみが相当量ふえて、人数がふえて、パッカー車が1台ふえるとか、そういうのでない限り何とか今の費用でお願いするように可燃物の収集、不燃物の収集についてはお願いする形で進んでいきたいと思います。

  それから、浄化槽につきましては、現在小川地区衛生組合にし尿投下しているわけですが、現在市町村設置に浄化槽をかえている方の多くは、単独浄化槽から合併浄化槽にかえている家庭が多く見られております。生し尿からかえている方もおりますが、現状でいきますと8割ぐらいの家庭は単独か合併の浄化槽の方が多かった関係で、市町村設置にしたからということで、急激に浄化槽汚泥がふえるということは考えておりませんので、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) ただいまの質問には了解いたしました。

  あと、105ページにがん検診ですか、それは大体何人ぐらい、約490万ぐらいなのですけれども、どのようながん検診をして、種類ですか、あと何人ぐらい来たのか。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、手元にあります資料が16年度の基本健診とがん検診の結果ですので、ご説明申し上げます。

  基本健診がこれは役場職員は職場健診ということで抜いてあります。それから、消防署の関係者も職場健診抜いてありますので、一般住民ということで730名、異常なしが77名、要指導が230名、要医療の方が195名、医療継続が228名でした。それから、胃がん検診、この方が298名、異常なしが251名、要再検査が47名、47名のうち、再検査をしたということで保健センターに報告のあった方が33名、14名の方は再検査を行いませんでした。それから、前立腺がん検診ですが、この方が148名、異常なしが144名、要再検査が4名、4名の方はすべて再検査を行っております。それから、大腸がん検診、これが403名、異常なしが384名、19名の方が要再検査でございました。それで19名の方が再検査をしたということで、保健センターの方に連絡ありました。次に、肺がん検診ですが、肺がん検診はエックス線検査と喀たん検査があります。喀たん検査を行う方はすべてエックス線を行いますので、多少重複しますが、エックス線検査を受けた方が697名、喀たん検査を受けた方が177名、異常なしが682名、要検査の方が15名、再検査をした方が13名、2名の方は再検査をしませんでしたということです。

  以上が状況ですが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。いろいろ今まで生活習慣病あるいは年齢も上がってきて、東秩父も食べ物等よくなって、体の方は運動不足等多いので、できれば運動機具だとか、あるいは予防ですか、これからはそのようなことも考えて、住民が自分の体は自分で守るというような方向で、委託料と負担金ですか、そういうのを少なくして、予防の方へやってもらえる方向に持っていっていただければありがたいと思っております。一応これ要望ですので、よろしくお願いいたします。



○議長(江原宏議員) 答弁いいですね。



◆5番(若林利明議員) できたらしてもらってもいいのですけれども。要望で。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、ご説明申し上げます。

  今話のあったとおり、保健センターではどういったふうな事業をしますかということで、この基本健診の結果に基づきまして、要指導の方につきましては、保健師が結果説明会、それから地域へ出かけていって行う健康相談等、栄養教室を含めて実施しております。また、それ以外にも、骨粗しょう症の予防教室ということで、骨の検査をしたり、それから住民福祉課と共同事業で転倒予防教室、これはやはりいろいろな数値を見て、この方は転倒予防へ出た方がいいという方は、こちらから電話をして、また本人からの要望もありまして、65歳以上の方を対象に10回の事業を行っております。これは転倒予防ですから、車に乗れない方等については、送迎つきで行っております。それから、その後、高血圧とか、高脂血症、糖尿病等の数値が高い方、これは運動教室ということで10回、やはり今度は各自車に乗れる方で行っておるのが10回、それから生活習慣病予防教室ということで、やはり食改を対象にしたり、生活予防のための事業を行ったりしております。また、16年度、17年度、18年度と3カ年で国保連合会の指導を得まして、また助成も得まして、糖尿病については徹底してやろうということで、個別健康教育ということで、数値のためヘモグロビンA1Cの高い方は、どういう方が多いのか。それから、東秩父の疾病状況がどういうことから来ているのかということで、現在国立保健医療科学院というところの室長さんに来ていただきまして、いろいろ分析をしてもらっております。その費用もすべて国保連合会で持ってもらっておりまして、保健師、栄養士と1対1の感じでやっておりますが、その費用も相当60万ぐらいかかるわけですから、すべて国保連合会で持っていただきまして、東秩父のそのさっき申しましたヘモグロビンA1Cが高い方、それから尿潜血のときに、潜血がまじっている方、尿に糖が入って数値の高い方、尿たん白のプラスの方、それから尿窒素、そういうふうな方の高い方を含めまして、こちらでリストアップをし、個人と相談し、12回出られる方については来ていただいて、保健センターで個別に打ち合わせをし、個人のカルテをつくっていただき、またさつきクリニックの柳沢先生に来ていただいて、いろいろ講演をしていただいて、今やっている状況でございますが、何しろ先ほど村長が申したとおり、きのうから申しているとおり、保健センターの職員は臨時職員入れて3名です。その中でできるだけの事業をやっているのが現況でございますので、どうかご理解いただきたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) ほかにありますか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて一般会計歳入歳入歳出決算の質疑を終わります。

  暫時休憩します。

                                      (午後 零時02分)

                                              



○議長(江原宏議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 零時59分)

                                              



○議長(江原宏議員) 先ほどの上田議員の質疑に対する答弁を教育委員会事務局長と総務課長に……



◎総務課長(梅澤進君) 飯野議員さんのご質問です、私は。



○議長(江原宏議員) 飯野議員さん。



◎総務課長(梅澤進君) はい。



○議長(江原宏議員) ではお願いします。

  教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(真下?身君) それでは、午前中、上田議員さんからの質問にありました教育施設の利用状況の件でございますが、お答えを申し上げます。

  体育施設の利用状況のことでございますが、平成16年度の利用状況を申し上げます。まず、ふれあい広場でございますが、利用人数が1万5,330人でございます。ふれあい広場が1万5,334人、続きまして、安戸グラウンドが4,375人、安戸グラウンドが4,375人、それから坂本グラウンドが2,486人、坂本が2,486人になっています。それら、御堂のテニスコートが4,214人、テニスコートが4,214人でございます。

  利用状況については以上でございますが、なお、その中でもスポーツの振興ということでご意見があったわけでございますけれども、それぞれ学校の体育館の利用もあるわけですが、その利用状況についてちょっと申し上げてみますと、こちらで教育委員会の方へ登録してもらっている団体がただいま19団体でございます。そして、東小の方の体育館が日曜日を除く毎日、月・火・水・木・金・土と夜利用してもらっております。それから、西小学校の体育館については、火曜日と日曜日を除く毎日夜利用してもらっています。月・水・木・金・土と利用してもらっています。それから、中学校の体育館については、毎日夜利用してもらっているというふうな状況でございまして、非常に体育館については、夜の利用状況は高い利用率でございます。

  それから、グラウンドについてでございますけれども、ふれあい広場については、土・日あるいは祝日については、スポーツ少年団が利用しております。それから、平日の昼間ですが、それについては、グラウンドゴルフが火曜日と金曜日、定期的に練習をしております。それから、安戸のグラウンドについては、グラウンドゴルフですか、が週2回、火曜日と金曜日だったと思うのですが、定期的に練習をしております。それから、坂本グラウンドについては、ゲートボール、それからグラウンドゴルフの団体がそれぞれ週二、三回ずつ利用してもらっております。そんなふうな状況で、これも定期的に利用されておる団体ということで、そのほか当然臨時的に利用されている団体もございますので、かなり利用率は高いと、そんなふうに思っております。これからもまた体育・スポーツの振興という面からも、それぞれの施設を有効活用してもらうように啓蒙啓発に努めていくと、そんなふうに思っております。

  以上です。



◆2番(上田勝彦議員) どうもありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 続いて、飯野議員の質疑に対し、総務課長より答弁願います。



◎総務課長(梅澤進君) 午前中の会議でお答えをできなかった部分につきまして答弁をさせていただきたいと思います。

  飯野議員さんから防犯灯の数と電気料についてはどうかというふうなお尋ねでございましたが、わかりましたので、ご回答を申し上げたいと思います。

  防犯灯の数につきましては、現在652台ということで、この費用が122万1,000円、私先ほど防犯というふうな面だというふうなお答えを申し上げましたが、55ページの財産管理一般経費というのがございますが、55ページの財産管理一般経費の中の電気料というのが、11の需用費の中の電気料というのが142万7,730円というふうな計上がございますが、この中の防犯灯の費用としては、122万1,000円、これが村内の防犯灯の652台の支払い金額ということになりますので、よろしくどうぞお願いいたします。



◆3番(飯野明議員) はい、どうもありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 以上で補足答弁を終わりましたので、これより特別会計決算の質疑をお受けいたします。

  最初に、国民健康保険特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて国民健康保険特別会計決算の質疑を終わります。

  続いて、老人保健特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 4番、神田です。昨日一般質問の中で、鈴木議員から老人のことについてご質問があったのですが、私も今深刻に年が老いることを心配しております。今、村内でもひとり暮らしの老人あるいは老人家庭というものが相当年々ふえつつあります。その中で我が村でも数年前にみどうの杜という立派な老人介護の施設をつくっていただいて、老人に対して大変便利に対応させてもらっておりますことに関しては、非常にいつも感謝を申し上げておる次第でございますが、今そのみどうの杜については、どのくらいの利用者がどのくらいの利用度を持って利用しているか、村の方で対応しておられるか、その点が第1点と、もう一つ、第2点は、みどうの杜に入っていながら、あるいは長期にならざるを得ない、疾病のために特別養護老人ホーム等へ移管されるというようなそのケースがふえておると思うのです。非常に特別養護につきましても、聞くところによると非常に入所の希望者が多い。その中で入れなくて家庭でその入所を待ちわびているというような話も聞いておりますので、その数と、あるいはそういうことに対しての村の対応についてちょっとお聞きしたいと思うのですが、よろしくお願いいたします。

               〔「介護保険の方だ」と言う者あり〕



◆4番(神田良平議員) 介護保険の方かな。違ったかな。介護の方ですか。

               〔「ええ」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) では、この後でよろしいですか。



◆4番(神田良平議員) ああ、そうですか。介護だったですか。



○議長(江原宏議員) 介護の関係だと思いますから。



◆4番(神田良平議員) ああ、そうですか。済みません。ではその後でいいです。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて老人保健特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

  続いて、介護保険特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、ご答弁申し上げます。

  先ほど質問もらいました件で、個々にはどなたが老人保健施設に入っているかどうかはちょっと出していないのですが、現在老人保健施設に入所している方が30名です。これは入所と短期合わせまして、介護保健施設を使っている方が30名ということでございます。個々にはもう今のところ出しておりませんので、その辺はご理解いただきたいと思います。

  それから、入所待ちがどのくらいいるかということでございましたが、現在特養施設に入所を希望している方が11名おります。そのうちにみどうの杜からどうですかという話はされましたので、みどうの杜に入所していて、特養の空くのを待っている方が4名おります。その方はみどうの杜と在宅を往復している方が2名、みどうの杜に入所している方が2名の合計4名です。それ以外の方はやはり特養施設、それから病院が3名、それから老人福祉施設の方へ短期で入っている方が2名で、合計11名になると思うのですが、よろしくお願いしたいと思います。

  それで、ではどのくらい希望しているかといいますと、入所希望で1カ所へ希望している方が5名、2カ所に5名、1人の方は4カ所に希望を出しております。そんな状況ですので、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 神田です。子供さん方の養育についても、非常に大変だし、心配でございますが、老人については、ひとり暮らしはもちろん、老人家庭あるいは2人暮らしで、1人が病気になった場合、非常に大変でございまして、だれがそれの介護をされるかということになりますと、やはり今の介護保険の制度の中でいろいろお願いをしていくということになるのでしょうが、聞いている範囲では、できれば家庭で過ごしたい、そんなふうにも聞いております。私どもも2人でございまして、今のところは何とか動いておりますが、本当にこの問題では深刻に考えておりまして、みどうの杜に短期で3カ月ぐらいは置いていただける、あるいはその3カ月を過ぎた場合には、やはりいろんなことございまして、特養とか、あるいはもっと長期に入所できるところへ行かなければならないということであります。その待機組のことなのですが、待機をされていて、その期間、あるいはそのヘルパーさんのお世話になり、あるいは介護の方でどういうことをされるのかわかりませんが、それでも入れなかった場合、あるいはその特養という大型でなく、個人的にも小さいそんなふうな施設があるように聞いていますが、その辺のところはいかがなものなのでしょうか。ということは、やはり待機をしていて、どうしても介護ができなくなった。いろんな話の中に、寄居町のところには10人なり、そういったふうな小さいそういう受け入れ施設がある。そんなふうなときに、そういったところへ入る方便、それから入る費用、そういったものはどんなふうなことか、非常に心配しておるわけでございますが、わかりましたら教えていただければありがたいというふうに思います。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) 先ほどご説明申し上げました東秩父の待機者でケアプランを立てている方で11名の方は、それぞれ現在は病院とか特養施設とかの短期とか、老人保健施設で現在入所している関係で、その方が今待機組ということです。自宅で待っている方は一応こちらでは今のところ把握しておりません。それから、そういったふうなグループホームとか、そういうのを利用する場合も、ケアプランをつくっているケアマネがいますから、その方と相談して、果たしてグループホームで入所を許可してくれるかどうかも問題でございますので、入所の判定はすべてその施設で持っていますので、施設の方と相談していただかないと入所ができないわけでございます。介護保険ができる前については、村で判定委員会をしまして、この方をこの施設にお願いしますという形でできたのですが、現在介護保険法ができてからは、施設が判定の権利を持っていますので、施設ですべて判定委員会をして、そこで判定して受け入れを決めていくと、空いている人数を入れていくという形になります。入所しますと、やはりそれ相当の費用はかかっていきますので、その介護保険の一部負担金、それから介護保険で見られない諸雑費等は払っていただく形にはなると思いますが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) そういった小さい施設に対しては、いろんな費用の持ち方等があると思うのですが、大きいところについては、いろんなことを聞いておりますので、その範囲、とにかく入所すれば、どこからかお金が出てこなければ、そこの入所費用も出ないわけでありまして、1カ月入所した場合には30万円とか、いろんな話を聞いております。そういう小さいグループ的なものについては、どのくらいかかるか想像がつきますか。



○議長(江原宏議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(倉林均君) 今のところグループホームについては、料金的なものはちょっと押さえていないのですが、通常入所の料金といいますか、それは介護保険で払った以外に、面倒見てもらう以外に、大体特養施設で普通の方で1万円から2万円、老人保健施設で2万円から4万円、老人病院になると、やはり5万円ぐらいはかかると、以内でかかるという話は聞いております。したがいまして、グループホームも病院と特養、老人保健施設の間ぐらいな費用は雑費としてかかると見ていかないと、ちょっと予算が立たないかと思います。

  ここで10月1日付で、多少費用等も老人介護費用の負担が安くなっております。といいますのは、生活の困難者、第1段階、第2段階、第2段階の中には、今回第2段階をさらに細分化して、年金が80万円以内と260万円以下に分けて、第2段階を二つに分けていきます。第1段階の生活保護世帯等については、4人部屋の多床部屋を使っていただければ、現在と同じ費用で入っていける予定でおります。参考までに言いますと、月当たり大体2万5,000円ぐらいプラス雑費が1万円ぐらいで入っていけるのではないかと、そんなふうなもくろみをしております。それから、第2段階については、現在が4万円ですが、それが3万7,000円ぐらいプラス雑費でいけると。それから、第3段階の年金が260万円以下の方は4万円現在払っているわけですが、それが5万5,000円ぐらい、多少ふえると。要するに生活困難者に対しては、低い費用で生活がある程度年金等で多くそういう費用がもらっている方は高い費用でというような形になっておりますので、多床室の4人部屋を使っていただければ、そういうふうな形になりますが、施設があくまでもそうでなくて、多床室は減らして、個室とかユニット型にしていくのだということになりますと、費用が上がっていきます。個室、ユニットでいきますと、4万5,000円から5万5,000円かかった方は、第1段階はほぼ同じぐらいの5万円前後で、それから第2段階で年金80万円以下の方は、7万から8万円かかるのですが、これは5万2,000円ぐらいでどうにか入れると。それから、第3段階の266万円以上の方は7万から8万円かかっていた費用が9万5,000円ぐらいは最低でもかかるというような改定が行われる予定です。そんな関係で、今現在押さえている額については、それをもとにプラス雑費がかかりますよという説明をしているのが実情でございますので、よろしくお願いします。それ以外の施設については、今のところ国の方から細かい数値が来ておりませんので、把握していない状態です。よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) わかりました。

  それから、もう一つ、今、自宅療養をしている方が村内に大体ねたきりの方がどのくらいおられるかわかりませんが、その数も知りたいと思っています。

  それから、私も常々思っていたのですが、入所すれば非常に費用はかかってくる。個人の持ち出しはいずれにしても全体では相当な費用がかかる。どこからかその費用が出なくてはならない。そうすると自宅介護についても、どこからかもう少し補助制度でもあればいいなと思っているわけなのですが、今のところはねたきり手当あるいは介助手当というものが本当に微々たる数字にしか上がっていない。これが折衷案で、両方の間ぐらいにでも支給になれば非常にありがたい、そんなふうに考えておりますが、何か説明によると、介護法によって、その介護法を維持するために介護施設も必要あるいは介護員も必要ということで、職業的な問題から、ねたきりでいる人に対してそれだけの保護をすると、そっちの方の職業がだめになるから、ねたきりになった場合は、そういった施設を使っていただきたい、そういう職員を使っていただきたいという何か話を聞いたように思っております。

  しかしながら、今、村長さんはいつも財政的に非常に苦しい立場を聞いておって、私どももその趣旨に対しては同感でございますけれども、非常にうちで介助されている方、親子のきずなと申しますか、家庭的なきずなが壊される面が多々あるのではないかと思っております。というのは、施設へ預ければいいのだという安易な考え方に社会がなっては非常に困るな、そんな気がしておるのです。できれば親子のきずな、あるいは家庭的なきずな、あるいは親戚もそうですが、血縁関係のきずながしっかり結ばれて、老後に対しても、あるいはその子育てに対しても、そういうきずなというものは大切にしていかなければならない。そういうことから、いろいろ申し上げると、もう少しねたきり老人、あるいは介護者に対しての手当、そういうものがもう少し上乗せできればいいのではないかなと思いますが、そういうお考えはありませんか、お聞きしたいと思っているのですが。



○議長(江原宏議員) 住民福祉課長。



◎住民福祉課長(真下春男君) それでは、ただいまご質問いただきましたねたきり老人等につきまして、福祉の方からご説明させていただきます。

  現在65歳以上の高齢者で6カ月以上のねたきり状態、または重度の痴呆症の老人というふうなことで村の方に申請いただきまして、ねたきり老人手当を支給しているわけですけれども、これは月額5,000円支給していまして、現在7人該当しております。それから、さらにこれを介護している方につきまして、月額2,000円というふうなことで、ねたきり老人等に対します手当の方を福祉で交付しています。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) だれしも本当に100%年を取らない人はありません。また、大切な命でもいつにかその命の終末を迎えますが、とにかく安心して暮らせるというか、今非常に核家族化されておりまして、職業的な問題あるいは住所も選べる、仕事も選べるという今の非常に恵まれた世の中にあって、この地域においてもそういった非常に困るいろんな事態が予想されるわけでありますが、これからは私どもも三位一体というような改革の世の中にあって、本当にみずからえりを正しながら、あるいは自分で自分のことはしていくという観点から、一生懸命考えていかなければならないと思っておりますが、この村においてはそういった施設の増設あるいはみどうの杜の入所増ということ、あるいは老人ホームのいろんな増設ということ、そういう問題に対しては、どういうところかで審議されていると思うのですが、まだ足りないなというような気がしておりますが、将来に向かってもう少しそういう施設の増設を考えて、そういうことに対して啓蒙推進されるようなことを今おやりなのでしょうか。



○議長(江原宏議員) 答弁願います。

  住民福祉課長。



◎住民福祉課長(真下春男君) ただいまの神田議員さんのご質問で、施設の増設等はどうかというお話ですけれども、先ほどからご質問いただいていますように、介護老人保健施設みどうの杜は、3カ月間程度家庭に帰れるまでの機能訓練をする施設が老人介護保健施設だと思うのです。それで、その後どうしてもそこで機能訓練して、さらに家庭に帰れないと言い方は失礼ですけれども、戻れない、どうしても家族で面倒見られない人たちを面倒見るのが特別養護老人ホームになるかと思います。そして、県の老人福祉計画の中で、今181床だと思ったのですけれども、まだ県の計画に足らないのだそうです。それをするために県では1床当たり今300万円補助をするそうです。それで、今ちょっと比企の保健福祉総合センターの方に数日前に問い合わせをいたしまして、そこら辺の情報を聞きましたところ、まだ老人福祉計画から言って、ベッド数が足らないので、だれかそういうような事業を希望する方があれば、そういう補助事業がありますよというふうな話は伺っております。

  それで、前々から村長ともご相談させていただいて、話を進めさせていただいた中に、村内でも昔工場がありまして、廃止されたようなところもありまして、大きなところが空き地になっているようなところがご存じかと思いますけれども、あります。そういうふうなところにその特別養護老人ホームみたいな施設をこれから、先ほど議員さんからご質問いただきましたように、収容する方もだんだん多くなってくると思いますので、誘致ができたらなというふうには考えております。ただ、それをするためには、その事業を実施する方が社会福祉法人の申請をして、社会福祉法人の資格をとらないと、特別養護老人ホームの設置申請が県の方にできないそうなものですから、その辺のところと、またさらにはそういう企業の方が東秩父へおいでいただきまして、そういう施設を設置する場合、用地の面、それからまたそれに付随いたしましたいろんな設備が必要になってくると思いますけれども、そこら辺のところの折り合いがつけば、そういう施設も村の方に誘致することは可能かと思いますけれども、まだ具体的にどういう方がその施設を希望して、設置することを希望しているかどうかというふうな具体的な検討まで至っておりません。ただ、さっき申し上げましたように、老人福祉計画の中で、遅くても19年の秋ぐらいまでにはそういうふうな希望があって、つくるというふうな人がありましたら、県の方へいろんな書類を添えて申請してくださいというふうなことは比企の保健福祉総合センターの方にお伺いしまして、ご指導いただいておりますので、またそこら辺のところを、またこの間村長ともお話ししたのですけれども、議会でも終わりましたら、比企福祉保健総合センターの方で許認可の事務をやっておりますので、そこら辺にご相談に伺わせていただきまして、村との折り合い、また地権者との折り合い、また地域との話し合いがつけば、そういうふうなことも誘致していくことは可能かと思います。まだ今のところ漠然とした話で申しわけありませんけれども、その程度の話なものですから、お願いしたいと思います。



○議長(江原宏議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 神田です。先ほど来、安戸のゴルフ場跡の話が出ておりましたけれども、もう一つ、先般7月の臨時議会の後だったでしょうか、小川石産跡の視察をさせていただきました。非常に広大な、あれだけ整備するのは大変だなというほどの立派な、何にでも利用できるような跡地がございます。そういうところに対して県の方にでもこういうところの利用はどうですかというようなことででも、そういったものの誘致運動ででもやって、そういう町団地ではございませんが、年寄りの共同生活するような、あるいはホーム的な施設でも身近にできればありがたいな、そんなふうに思いますけれども、そういうあれでしょうか、ことを話題に、社会の一つの話題としてしていってもどうでしょうかね。村の方ではそういった計画はありませんか。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 先ほど住民課長がお答えしたのは、今、神田さんがおっしゃったようなことも念頭に置いてのお話でございますので、そういうことを念頭に置いて、今それができるかどうか、保健所の方との話を伺っていると、そういう状況でございます。



◆4番(神田良平議員) ああ、そうですか。どうもありがとうございました。終わります。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて介護保険特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

  続いて、合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

  続いて、簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。ちょっと手おくれで申しわけございません。

  水道事業も村内全域に村営水道が整備されまして、一応ハードな面は終わったかなと思うのですが、あといろんな問題が今度起きてくると思うのですね。漏水対策と古い管の布設替とかありますけれども、利用者としますと、旧東地区あたり圧力がいま一つ足らないのではないかというような声もちらほら聞いておるのですが、その辺の対策を今後やっていただけるかどうか伺いたいと思います。



○議長(江原宏議員) 建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) お答えしたいと思います。

  東地区のどの辺かはちょっとわかりませんが、担当に調査をさせて、できるものなら、その調整はしていきたいと思います。



○議長(江原宏議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。内容としますと、最近生活も豊かになってきまして、シャワーを使う人とか、若者、朝シャンとか言われていますけれども、そんなときにボイラーがちょっと大き目なボイラーですと、つきにくいというようなことですね。それと、夏場になって、水の出が悪いというようなことなのですけれども、実際城山保育所なんかでも、もう夏場になると、ちょっと出が悪いですね。タンクを設置してあるみたいですけれども、そういう箇所は何カ所かあるみたいなので、できたら早目な対応をお願いしたいと思います。

  以上です。



○議長(江原宏議員) ほかにありませんか。

  5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。きのうもちょっと聞いたのですけれども、石綿管がまだあと3,500メーターぐらいですか、あるとかときのう聞いたような記憶はあるのですけれども、大体年間どのくらい布設替工事ができるのだか、できれば少しでも早く漏水防止等に役立つのではないかと思っております。



○議長(江原宏議員) 建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) お答えしたいと思いますが、お手元に平成16年度の東秩父村一般会計決算主要施策成果説明書というのがお手元にあろうかと思います。9番目が建設課で、16ページから18ページになっております。これが建設課の16年度のあらゆる道路から水道にわたる工事の一覧というような形になっております。今回は、前年度は52番に寺岡地内の石綿管布設替工事というのを行いました。昨年はこの箇所のみだったと記憶しております。延長については、ちょっとお待ち願えますか。延長については176メーター、石綿管の布設替を行っております。以上です。今後はまた少しずつではありますけれども、毎年少しずつはやっていきたいと考えております。



○議長(江原宏議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。できるだけ早く石綿管はかえていただければと思います。要望ですので、一応終わります。



○議長(江原宏議員) ほかにありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて簡易水道特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

  続いて、村営バス事業特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田でございます。使用料の関係なのですが、ここのところ追ってきまして、16年度が266万円というようなことで、14年から見てみると、400万からあったものが半分近くに落ち込んでいるというような状況があります。それで、きのうの監査のご指摘にもございましたが、1日7,000円ぐらいの料金だというようなことで、この7月の臨時議会でも新しいバスを買う契約もできておるわけですが、総歳出の1割が利用料というのは余りにも事業としてはどうかなという感じを持つわけですが、近々のうちに事業の見直しもきっとあろうかと思いますが、状況はどんなふうになっているか、村長さんにひとつお伺いしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 確かに非常に効率の悪い事業でございまして、一昨年だったでしょうか、職員が1人定年退職した。運転手が1人定年退職になったという時点で、どうしようかなということで検討したわけでございますが、職員をやめさせるというのはなかなかできませんので、残った職員だけで運行できるような路線にしようかなということで、共同設置なのでお世話になっています寄居町にも相談したわけなのですが、寄居町とすればぜひ従来どおりやってくれと、運転手はシルバーセンターの運転手を回すからというような話がございまして、従来どおりの運行をしておるわけでございます。ただ、確かに2,500万もかかって、266万しか収入がないということでございますので、非常に効率の悪い事業であることは間違いないのですけれども、ただ、この村とすれば運転手2名と事務職員1名の給料はこの中から出ておりまして、これをやめますと、この運転手2名、村の方でも今、研修バスの運転手はパートを頼んでいますし、乗用車の運転手もパートで頼んでいるというふうな事情がございますので、運転手の働く口はあるわけでございますし、事務職員は兼務でございますので、従来の仕事がいっぱいあるわけでございますけれども、そうしますとその職員の給与というのは3人分丸々村から出さなければならないわけで、幾らになっているか厳密に計算したことはございませんが、職員3人ということになりますと、恐らく千五、六百万、2,000万近く、2,000万ぐらいかかっているかな、かかるのではないかなという気がいたします。ここにないのか。運行料の中にないのかな。ですから、そういう中で実際にこの村の負担金は繰入金が995万ですから、村とすれば、バス事業としては赤字だけれども、村全体とすればかなり得をしているということになりますので、続けておるという状況でございます。したがって、寄居の方の意見も聞いていかなければなりませんので、寄居の方とすればぜひ続けてもらいたいということでございますので、当分続けなくてはかなというふうに思っております。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。村長さんのお話はよくわかるのですが、今年17年度はこれで200万を割り込むような利用料が仮定されますと、私は大きな金をかけてバスを料金もらうように改造するのなら、1回100円乗りで寄居へ行けるとか、福祉的なバスにでも変えたらどうかなと。そうすると女子職員は兼務のようですが、完全に浮いてくると、人件費的には考えられるわけですが、役目が終わった村営バスかなという感じがしているのですが、新しいバスを購入するとなると、福祉バス的に動かしてもいいかなと、200万のことですから、1回100円でも200万ぐらいきっと上がるのだと思うのですが、そんな感じがして聞いてみたわけですが。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 路線バスを運行しているということで、こういう補助金がついているわけでございますので、これを目的外に使用しますと、その補助金の方がどうなりますか。補助金がつかないということになりますと、つまりは損ということになりますので、その辺をよく検討してからでないと何とも答えられないということでございます。



◆2番(上田勝彦議員) 料金はもらうのです、100円とか何か。



◎村長(礒田博安君) 事務職員1名分というのが結局その補助金をふやすための一つの方便でございまして、幾らかこのバスの方の仕事をやっておりますけれども、この事務職員の仕事の多くは役場の中、総務課に所属されまして、庶務的な仕事を主としてやっている。その傍らバスの方の仕事もやっているという程度でございますので、事務職員の給与が浮くということはないわけです。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。今、寄居まで近ごろ乗っていないので、片道幾らかわかりませんが、1回100円とか200円とかでやれば、普通のバスの運行と認められるものかどういうものか、そんなものも検討していただければなと思って。そうすると利用客が多くなるのかなと思うのですが。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) それでは、その料金のことにつきまして答弁をさせていただきたいと存じます。

  今、前総務課長にお尋ねをしましたら、県の方では料金を下げるというよりも、上げてなるたけ採算性が合うような指導というようなことを県の指導でされたということで、なるかどうかということにつきましては、今即答はできませんけれども、料金を下げる方向ではないという、そういう指導があったということを今確認をいたしましたので、ご答弁をさせていただきます。

  以上でございます。



◆2番(上田勝彦議員) はい、ありがとうございました。結構です。



○議長(江原宏議員) ほかにありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて村営バス事業特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。

  決算認定について質疑漏れがありましたら、お受けいたします。

  これより質疑に入ります。

  2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。和紙の里についてお伺いさせていただきたいと思うのですが、和紙の里は、伝統技術を継承したり、私たちの観光農林業を初めとする営農の拠点になっているわけでございますが、村が将来発展していくための中心となるような施設でございます。それで、私も前々から和紙の里の経営の育成には関心を持っているわけでございますが、今期の多分決算が終わっておるのではないかと思うのですが、決算の状況等お知らせいただければと思います。振興課長さんですか。



○議長(江原宏議員) 答弁願います。

  振興課長。



◎振興課長(関根功君) それでは、和紙の里の決算状況についてご答弁申し上げます。

  和紙の里につきましては、ご承知かと思うのですけれども、年々売り上げが落ちているということで、昨年度もご報告させていただきました。本年度、第14期ですか、昨年の7月から本年の6月までの決算もまとまりましたので、簡単にご報告申し上げますが、やはり売り上げは落ちてございます。総体では15%ほど売り上げ落ちておるのですけれども、昨年度はちょっと特殊事情がありまして、和紙の里の体験工房等も一部委託をしてある、あれはやまびこ会ですか、に委託した。それから、紙すきの工房も年度途中から現在は閉めてあるというようなこともありまして、その部分の売り上げの他会計に移ったということで減もあります。そういう特殊事情がありますのですが、それらを差し引いても8%程度の売り上げは落ちているのが現状でございます。売り上げは落ちたのですけれども、さらにそれに伴いまして、やはり人も多少支出の方ですか、そういう人件費等の節約もするということでありまして、1人減になりまして、職員も11人から1名減の10名というような状況になっております。そういうふうにして節約をしたわけですけれども、結果的には約399万6,000円ほどの赤字決算となっているような現状でございます。

  以上ですが。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。売り上げで15%ダウンしているということですと、総売り上げはどのくらいになるのでしょうかね。



○議長(江原宏議員) 振興課長。



◎振興課長(関根功君) 総売り上げは6,650万3,000円でございます。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 総売り上げで6,650万3,000円、紙すきの工房を休んでいると、差し引きで8%ぐらい引っ込んでいるというようなお話なのですが、これはどうでしょうかね、売り上げが上がるような方策はどのようなことが講じられたのでしょうかね。私3月のとき、一般質問でお聞きしてあるのですが、若干時代的なもので売り上げが落ちているというお話をお聞きし、後継者の問題についても養成ができたので大丈夫というお話聞いているのですが、村の中心的な施設が売り上げが年々ダウンしているということは、大変な思いがするわけなのですが、今年度もう既に第15期の事業も計画が進められておると思いますが、どのような事業計画でやっているのかお示しいただければと思います。



○議長(江原宏議員) 答弁願います。

  村長。



◎村長(礒田博安君) 今、振興課長から申し上げましたように、年々今売り上げが落ちておるわけでございまして、職員とするとさまざまな工夫をいたしておるわけなのです。ですけれども、入場者も減っておるし、また入場した人の金を使うのも少なくなっておるというようなことから、年々売り上げが落ちております。その中で食堂はまあまあの売り上げがあるようでございまして、何とかやっておる状況でございますが、今のところどうしたら売り上げが伸ばせるか、職員も一生懸命考えて、いろいろ工夫してやっているようでございますけれども、今のところ重い、目玉になるような計画というのはございません。何とか売り上げが伸びるように、それには何とかもう少し人が来てもらうようにということで、いろんな努力はし、企画はしておるわけでございますけれども、現在年々減少しておるという状況でございます。



○議長(江原宏議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 今期で約400万の赤字と、15期でも当然赤字が予想できますよね。昔、経営がよかった時分の内部留保はどのくらいあるのだがな。それがなくなると赤字が重なっていくようなことになるので、早いうちに手当てをして健全に和紙の里がいくようにご努力をお願いして、終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 村長。



◎村長(礒田博安君) 本年度の決算で繰り越しの利益が575万178円ございました。それで、当期の赤字が399万6,511円ということでございまして、繰り越しの利益が175万3,667円になってしまったという状況でございます。来年度、今年度と同じ赤字が出るということになりますと、村から補助金でも出さなければやっていけないのだなというふうに思います。



◆2番(上田勝彦議員) どうもありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 9番、鈴木議員。



◆9番(鈴木正義議員) 9番、鈴木です。大変きょうは熱心に質疑がされまして、同僚議員全員がやっておるというようなことで、私も心に残るものがあってはならぬというような思いがいたしますので、一言お願いやら、またご検討をいただきたいやらというようなことを含めて質疑を行いたいと思います。

  実は先日ある企業の経営者に会いまして、今、企業経営をしていくにはコストを下げていくより、今の時代としてどうしようもないと。コストを下げていいサービスを提供すると、そういう世の中だと、こんな話をしておりました。私はまさにこの地方行政においても、これは公的な面もありますから、経営、企業的な意識というだけではできないかもしれませんけれども、やはりコストダウンを図っていく、それよりいたし方ない。それが内部の行政改革だろうと、こんなふうに思っております。

  そういう中で、先日この一般会計・特別会計決算説明書という中の最後の方のページの16年度の職員給与明細表の内訳等が出ております。先ほど見たわけでございますけれども、給料、それから職員手当、34億4,500万何がしと、こういうことでございまして、過日の説明の中にもその4億4,500万、その中の1,000万というのは、昨年度よりマイナスになった。少なくなった。こういうことを説明をされました。まさに内部の中で、内の中でそれだけのコストダウンを図った。また、職員さんにもそういう今まで払われたものより1,000万も少なくなった。1人当たりにすると約14万ぐらいだろう。そんなふうに思ったわけでございますけれども、そのほかに私が申し上げたいのは、共済負担金ということがございます。前にもこうしたことを申し上げたことがございますが、この47ページのところに議員共済負担金ということで300万も出ております。我々もそういう負担をしていただいておるのかなと、こういうことで、初めて総額を知って、こんなにも負担をしておる。1人10万ぐらいは負担をしてもらっているのだなと、300万だから、そうだね、30万ぐらいかね。そんな思いがしたわけでございますが、この職員の給料、職員手当、そのほかに共済負担金というのがどのくらい恐らく総額で村の方で負担をしているのだろうか。7,150万ぐらいは恐らくしているだろうと、数字的に見ましたら、そのくらい負担をしている。もう恐らくそれを給料に換算しては、これは恐縮でございますけれども、そうすると一たんは負担をしてもらっている金、それから給料でもらっている金、それを総額をすると5億1,000万ぐらいになるのではないか、そんな気がいたします。この共済組合制度というのは、恐らくこの村の中での事務の範疇というわけにもいかないと思いますが、この共済組合というのは、私もある職場におりまして、共済負担というのは長期給付、年金になるとか、あるいはそういう退職金になるとか、そういうものと短期給付ということで、医者にかかると、そういうものの二つに分かれて負担をされているというのが共済組合の負担になるわけですけれども、それと今の一般の厚生年金ですか、それを受けている一般の企業の方というのは、負担は事業主が半分、それから個人が負担半分ということで100にして納めている。それが普通だと思うのですが、この公務員の関係は、そういう点では非常に優遇をされているというか、この事業主の負担が恐らく、私も細かいことは知りませんけれども、恐らく多いと。それだけ地方公務員あるいは公務員としている者は優遇されていると、そんなふうに思っております。

  細かい数字は、今急にこうしたことを質問するのでわかりませんけれども、恐らくそういう状況になってくるだろうと。外の補助金を削る、いろんな削るということもコストダウンをするための経営するために必要ですけれども、内部のコストを下げていく、これからもぜひそういう努力をしてほしいと、こういうお願いをするわけでございまして、この地方公務員の共済組合というのは、恐らく県単位であるのか、国単位だか、私もそれ勉強不足でわかりませんけれども、そこを変えていかないとできないということになろうかと思うので、それがまさに行政改革だと、こんなふうに思いますので、そんなご検討、またそういった意見もあるのだということを上部に伝えていただければありがたいと、こんなふうに思います。

  それから、もう一点だけ、これは細かいことで大変恐縮でございますが、この決算書を私は見まして、実は法令追録代というのがありまして、私も事務をしていたときに、追録が来ますと、それを一生懸命差しかえ作業というのをやっておりました。ざっと考えたら二百五、六十万この村でもある。膨大な例規集だとか、あるいはいろんな書類が法が改正をされると、法令の改正というので追録が来て、それを差しかえなくてはならないわけですけれども、これ差しかえ代も含むものなのか、あるいは今そういうシステムというのがどうなっているのか、いつかここへ来たときに、ちょっと見なれない人が一生懸命差しかえ作業をしていたというようなことを見たことがあるのですが、そういうものまでも含めたものなのか、これは私のことばかり言って恐縮ですが、普通の事務所というのは、追録をされるとどういうものが変わった。それは担当者がそれを見ながら差しかえをしている。そういうのが本来の姿ですが、今、分業の時代ですから、事務が忙しいですから、一緒にするということは困難かもしれませんけれども、そういう小さいこともコストダウンになると、こんなふうに思いますので、余りご回答は簡単で結構ですけれども、そんなことを申し上げて、簡単で結構ですけれども、お話しいただきたいと、こんなふうに思います。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 共済組合の掛金につきましてご答弁をさせていただきたいと思います。

  共済組合の掛金につきましては、決算書の49ページなのですが、49ページの上から真ん中ごろ、総務一般経費の中の職員の共済組合負担金5,305万8,841円というふうな数字になるわけなのですが、この数字につきましては、共済組合の方から掛金の支払いを要求されるわけなのですけれども、先ほど議員さんからおっしゃられたとおり、この共済組合の費用、運営する費用については、組合員の皆さんから徴収させていただく掛金と、使用者である地方公共団体に負担していただく負担金によって賄われるということで、率については多少変わりますから、すっかり2分の1というふうなことではございませんけれども、その掛金がございます。掛金の中でも一般の組合員の掛金、それから給料の掛金、期末の掛金、特別職の組合員と市町村の組合員の給料と期末、それらの掛け率、それから継続長期組合員の掛け率、それから一般職員の特別消防職員の掛金、それらに全部該当があるわけなのですけれども、1,000分の掛け率でいきますと給料、一般組合員の場合は、1,000分の39.6875というような数字、期末については1,000分の31.75というような掛金、それに介護保険の掛金1,000分の5.275、それから福祉事業の掛金ということで1,000分の2.50、このような期末と普通の給料によっても変わりますし、継続の長期組合員によっても変わりますし、特別職の該当者の方によっても1,000分の40であるとか、1,000分の32であるとか、そういうふうな掛金、先ほどおっしゃいましたとおり、短期、長期にわたってそういうふうな細かな規定が定められておりますが、先ほど一番冒頭で申し上げましたとおり、49ページの真ん中ごろにあります共済費につきまして5,305万8,841円がその数字でございます。



◆9番(鈴木正義議員) 追録代。



◎総務課長(梅澤進君) 失礼しました。

  それから、追録代のことについてご照会をいただきましたが、追録代につきましては、大変法令も多岐にわたりますし、そういう費用でございますが、その費用につきましては、追録代にはその手数料なり、加除の費用は含まれていないということで、そのサービスというとおかしいでしょうが、その中に特にその費用のほかに加除の費用としては支払っておりませんので、そういうことでございます。よろしくどうぞお願いします。



○議長(江原宏議員) 9番、鈴木議員。



◆9番(鈴木正義議員) 9番、鈴木です。共済のことにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、内部、その算出については、これはそれなりの共済組合のいろんな決まりがあるわけですから、そういうので結構なのですけれども、ただ、一般企業で納めている五分五分という、事業主が五分、本人が五分、あるいは国民年金ですか、あれによりますと1万三千何がしというのをみずからがとったものを全部吐き出しているというような状況ですので、公務員というのは、少しそういう点で優遇はされていると、そういうご認識をいただきたいということでございますので、それだけを申し上げて、終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 10番、足立議員。



◆10番(足立理助議員) 10番、足立です。税務課長にお尋ねします。

  昨日出された決算審査意見書の5ページでございますが、昨日関口代表監査委員から決算の審査意見書を提出されました。その内容の一部は、財政力指数が49市町村の中で、私たちの村は47位で、ワースト3位、ペケから3番目である。また、村税の徴収率は49市町村の中で49位で最下位であると言われました。そこで、滞納繰越分の徴収には、担当者の熱意が求められているというような指摘を受けましたが、新しく課長に就任なされた立場からどのような手だてや方法をお考えなのかをお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(江原宏議員) 税務課長。



◎税務課長(高野守生君) お答えしたいと思います。

  先ほど足立議員さんから言われましたように、財政力指数は、埼玉県町村で後ろから3位、そして徴収率、これ滞納繰越を含めた分ですけれども、町村の49町村中最下位ということで、確かに率の方も全体を合わせまして68.5%、この数字につきましては、大変私もこの8月1日、税務課長を命ぜられたわけですけれども、3年ほどおりましたので、この内容につきましては、皆さんご存じのとおりだと思うのですが、先ほど来出ておりますゴルフ場の関係に伴う多額な滞納繰越1億300万ほどのこの滞納繰越額、今のところ既に破算しておりまして、連絡のしようがありません。社員もいないし、何もありませんので、この1億円強につきましては、税務課で回収するということはできないわけであります。しかしながら、この滞納繰越額を除いた現年課税分の徴収率99.1%、これにつきましては、今ある町村、合併してなくなった町村もありますけれども、今ある町村では埼玉県1位の徴収率を誇っております。この徴収率をできるだけ埼玉県上位の方にい続けたいと思っております。何しろ実際問題率は高いわけですが、全体の収入額、ぜひこちらも上げていきたいと思っております。まだなりたてで、この議会がスムーズに終わればという気持ちが非常に強くて、まだ自分の考えもありませんが、率もさることながら、税額の方もできるだけ上がるよう皆様方にもご協力をお願いしたいと思います。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 10番、足立議員。



◆10番(足立理助議員) 10番、足立です。私は以前、渡辺課長が税務課のときでしたか、非常にこの村がすばらしい税の徴収率で、断トツのトップを誇っていたということを知っておりました。その後に折悪く、今の総務課長が税務課になったとき、今のこの個人名で悪いのですけれども、和紙の里カントリークラブの問題が焦げつき始めました。この最下位という原因はよくわかるのですけれども、東秩父が今RCCとの交渉の中でこの問題が決着がつけば、まさに今度はここでナンバーワンの税の徴収率が認められると思うのですね。しかし、ここへきのう、この中で、不納欠損の中で6件とありましたので、もしこれが本当に4件ぐらいまたこれが改善されれば断トツの1位を誇れる村になるのではないかと思います。政治が本当に公平、公正、平等であるという観点を求めて、先ほどの浅見議員も厳しい取り立てをしてくださいというような意見もありましたので、ぜひ新しくなった課長にお願いしたいのですけれども、今、小泉首相の歌の中で「やわ肌に 熱き思いを断ち切りて 仕事一筋 我は非情か」という歌がありますけれども、大変非情なところがないと取り立てがしにくいと思いますけれども、やはりそこにはですけれども、よく税務課長がお見えになっていただきまして、優しいところも見せて、厳しいところも見せて、その実質な徴収率を高めて、村民の負託にこたえられるような税務課長であってほしいと願って質問させていただきました。本当に今後頑張っていただきたいと思います。

  終わります。



○議長(江原宏議員) あと、質疑漏れの方はありますか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

  6番、浅見議員。

               〔6番 浅見初惠議員登壇〕



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。私は平成16年度一般会計歳入歳出決算に反対します。

  日本を変えると言って誕生した小泉内閣のもとで、私たちの暮らしよくなったでしょうか。構造改革の名のもとに行われてきたことは、年金、医療、介護など社会保障制度の大改悪、リストラ応援と賃金破壊など、私たち国民に痛みを押しつけ、今の痛みに耐えれば希望あるあすが来ると言われ、私たちは痛みに耐えてきました。そして、今あすに見えてきたものは、希望どころか、消費税の増税、サラリーマン増税などの大増税計画です。私たちの暮らしは苦しくなるばかりです。そして、政府が進める三位一体の改革のもとに、国から地方への財政支出削減が行われ、福祉、教育など住民サービスが切り捨てられてきています。そういう中で東秩父村も地方交付税も減り、村税の落ち込み等で大変厳しいものになっています。自主財源のないこの村は、財政的にやっていけなくなるからと合併を目指してきましたが、その合併も不調に終わりました。村の観光地の一つである二本木キャンプ場、シャワー室を設置したり、設備投資をしてきたにもかかわらず、利用客も減り続け、利益が見込めないことから、16年より閉鎖されました。坂本の公民館も利用者が少ないということから壊され、西小の駐車場になりました。村営バスの萩平線も廃止、白石分校も余り活用されず、雨、風にさらされています。そして、村民のさまざまな要望も財政難を理由になかなか実現されません。自主財源もない、地方交付税に頼っている村、特別職の報酬カット、各種団体への補助金カット等を行っているだけでは、限界があると思います。村の将来が不安です。今、村には16年度末で11億円の基金があります。この基金を有効に使い、東秩父村の特徴を生かし、希望の持てる村づくりのためにお金は使うべきだと思います。

  以上で討論を終わります。



○議長(江原宏議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

  ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより採決に移ります。

  採決は議案ごとに起立によって行いたいと思います。

  議案第53号 平成16年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立多数〕



○議長(江原宏議員) 起立多数。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、議案第54号 平成16年度東秩父村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、議案第55号 平成16年度東秩父村老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、議案第56号 平成16年度東秩父村介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、議案第57号 平成16年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、議案第58号 平成16年度東秩父村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、議案第59号 平成16年度東秩父村村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

                                              



△議案第60号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について



○議長(江原宏議員) 日程第9、議案第60号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを議題といたします。

  暫時休憩します。

                                      (午後 2時26分)

                                              



○議長(江原宏議員) 再開します。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時27分)

                                              



○議長(江原宏議員) 提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第60号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、提案理由の説明を行います。

  吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置することに伴い、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を組合から脱退させること並びに庄和町の脱退に伴う同組合の財産処分について協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) それでは、議案第60号の説明をさせていただきたいと存じます。

  皆さんご案内であろうとは思いますが、今回の合併によりまして、その数の減少等の処分に関して議決をいただきたいということで提出されたものでございます。

  提案理由につきましては、さっき村長が申し上げましたとおりでございますが、今回の合併につきましては、10月1日施行のものに限っております。上福岡市がふじみ野市、吹上町が鴻巣市、大井町がふじみ野市、小鹿野町が小鹿野町、両神村も小鹿野町、大里村が熊谷市、妻沼町が熊谷市、川里町が鴻巣市、庄和町が春日部市と、こういうようなことで、それぞれ告示によりまして10月1日からの施行となります。これによりまして、この字句の訂正をするというふうなことでございます。

  後半の下から2行目のところなのですが、庄和町の脱退にかかわらず、同組合に帰属させることというところを少し説明させていただきます。交通災害共済につきましては、既に各市で独自に運営をしている市町村がございます。その関係で、ほかの町村につきましては、それぞれ合併後の市町村が合併前と合併後の町村が共済組合に加盟した関係から、既にそれを組合に帰属させなくても、そのまま継続できる。市町村名は変わりますけれども、そのまま今まで共済組合に加入していたために、これから引き続き新しい町村名でもできるというふうなことで、財政調整基金というのでしょうか、赤字のときには一応そこから、財政調基金のところから持ち出して、黒字になった場合は、その財政調整基金の方へ積み立てていって、その年度のこの差し引きをやっていくのだというふうなことで、合併などが生じますと、それを本来ならば、それを返すのが建前なのですけれども、その新しく、前いたところが前に共済組合に加入していれば、そのまま引き続きができますが、この庄和町の場合にだけ、庄和町は春日部市に今度はなるわけなのですが、春日部市が共済組合のその組合に加盟していなかったために、春日部市に庄和町の財産を持っていくのではなくて、組合にとどめておくと、そういうような形で最後の2行が庄和町の脱退にかかわらず、同組合のこの共済組合に帰属させてしまうのだと、そういうふうな内容でございますので、よろしくどうぞお願いいたします。

  以上です。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第60号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第61号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について



○議長(江原宏議員) 日程第10、議案第61号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第61号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、提案理由の説明を行います。

  埼玉県市町村交通災害共済組合に熊谷市、ふじみ野市及び小鹿野町を加え、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) それでは、議案第61号を説明させていただきます。

  提案理由につきましては、先ほど村長が申し上げたとおりでございます。

  附則のところをちょっとごらんをいただきたいと思います。附則の2号、2項というのでしょうか、この規約の施行の日から平成18年3月31日までの間においては、この規約による変更後の第3条の規定の適用については、同条中「住民」とあるのはというふうなことで、「住民(熊谷市交通災害共済条例の適用を受ける者を除く。)」と、ここだけ説明させていただきます。

  熊谷市につきましては、さきに独自で熊谷市の先ほど読み上げましたとおり、交通災害共済というのを条例をもって熊谷市独自で行っておりました。今回熊谷市は大里町と妻沼町が合併して熊谷市になるわけでございますので、今回熊谷市は来年の4月から抜けまして、こちらの共済組合を組織する地方公共団体に入るというふうなことでございますので、この二つの大里町と妻沼町につきましては、このまま入るということで、熊谷市についてはこの適用を受ける者については、その3条の規定にあるのは、18年の8月31日までは熊谷市の住民に対しては、熊谷市のその条例の適用を受ける者を除いて、この2町について適用すると、そういうふうな内容でございますが、ちょっと説明がまずくて申しわけありませんが、簡単に言うと、熊谷市まで入っていなかったのですが、合併によって来年の4月から入るということになった。その間にこの二つの住民は、合併する熊谷市以外の二つの住民の方については適用させるのだけれども、熊谷市の方については従前のとおり熊谷市のその共済組合の条例の適用を受ける者を除いて、重複しますけれども、いわゆるその除いた者を入れるというふうなことになりますので、ちょっと説明がまずくて申しわけありませんが、一応そういうことでございます。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第61号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について



○議長(江原宏議員) 日程第11、議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、提案理由の説明を行います。

  秩父衛生組合が解散したこと、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること並びに吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入することに伴い埼玉県市町村職員退職手当組合から春日部市、上福岡市、吹上町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町、庄和町及び秩父衛生組合を脱退させること並びに大里町及び妻沼町の脱退に伴う同組合の財産処分について協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 大変申しわけないのですが、また同じような内容になってしまうのですが、関連づけといたしましては、今まで説明したとおりでございまして、大里町、妻沼町の脱退にこれがかかわらず、その退職手当組合を組織するその組合に帰属させるのだという意味で、これは合併のことによって、前に退職手当組合に加盟していた団体と、これから加盟する団体の字句を調整しているということでございます。

  ちょっと私がくどく申し上げるとわかりづらいので、その辺にとどめておきたいと思いますが、よろしくどうぞお願いします。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第62号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第63号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について



○議長(江原宏議員) 日程第12、議案第63号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第63号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、提案理由の説明を行います。

  埼玉県市町村職員退職手当組合に春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させ、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。

  配付してある議案については、この提案理由の中に小鹿野町の次に「を」が抜けているかと思いますが、小鹿野町を加入させということでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第63号の説明を行いたいと思います。

  先ほど村長が申し上げましたとおり、春日部市とふじみ野市及び小鹿野町が加入したことによりまして、退職手当組合の規約を下記のように変更するものでございます。

  よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第63号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第64号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について



○議長(江原宏議員) 日程第13、議案第64号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第64号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、提案理由の説明を行います。

  春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること並びに吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入することに伴い埼玉県市町村消防災害補償組合から春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を脱退させること並びに大里町及び妻沼町の脱退に伴う同組合の財産処分について協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第64号のご説明を申し上げます。

  これにつきましても、先ほどと同じでございますが、脱退する時点でそれぞれに精算する規約になっていないために、大里町及び妻沼町の脱退にかかわらず、同組合に帰属させて、精算はしないというふうなことで、そういう規定になっておりますので、先ほどと同じ状況でございます。

  よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第64号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第65号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について



○議長(江原宏議員) 日程第14、議案第65号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第65号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、提案理由の説明を行います。

  埼玉県市町村消防災害補償組合に春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させ、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第65号の説明をしたいと思います。

  これも先ほどのと関連しているわけなのですが、ふじみ野市と小鹿野町を加え、春日部市、ふじみ野市、小鹿野町を加えるために次のように規約の変更をしたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) これより質疑を行います。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第65号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第66号 平成17年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)



○議長(江原宏議員) 日程第15、議案第66号 平成17年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第66号 平成17年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を行います。

  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,563万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億2,595万7,000円といたしたいとするものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  企画財政課長補佐。

               〔企画財政課長補佐 根岸義和君登壇〕



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) それでは、議案第66号、一般会計補正予算(第2号)の内容についてご説明をいたします。

  本補正予算につきましては、平成16年度の各決算が確定しましたので、それに伴うもの、また特別職等の人件費の改定に伴うもの、さらに早急に対応しなければならない事務事業に要する経費について、補正予算として提案をさせていただくものでございます。

  予算書8ページからの事項別明細書により説明をさせていただきます。

  まず、歳入でございますが、8ページの地方特例交付金及び地方交付税のうち普通交付税、さらに10ページにおきます村債における減税補てん債と臨時財政対策債につきましては、本年度の額の算定が終了し、交付額及び借り入れ可能額が決定しましたので、ここにお示しした額のとおり計上させていただいたものでございます。

  当初予算については、厳しく見積もってございますので、普通交付税につきましては約3,300万円、減税補てん債及び臨時財政対策債、合わせて約1,400万円増額となったものです。

  また、民生費の負担金は、税財源の移譲に伴う制度改正によりまして、国保基盤安定負担金を国庫から県負担金に組みかえたものでございます。

  9ページの農林水産費県補助金については、中山間地域直接支払事業における補助金交付額の追加がありましたので、増額し、総務費の県委託金は、来る11月に実施されます衆議院議員選挙の事務に係る委託金でございます。

  17款の繰入金は、平成16年度老人保健特別会計の決算が確定したことにより、規定の負担区分に基づき一般会計へ繰り入れし、基金からの繰り入れにつきましては、ふるさと創生基金活用助成事業並びにゴルフ場の所有する土地の購入に充当するため、それぞれの基金より歳入に繰り入れるものでございます。

  10ページをお願いいたします。平成16年度一般会計の決算が確定しましたので、歳入歳出の差引残高3,052万5,000円が平成16年度からの繰越金となるものでございます。

  諸収入における雑入では、非常勤職員の社会保険料と坂本地内での県道整備に伴い、県より支払われる安全啓発アーチ及びオフトークスピーカーの設備の移転撤去に要する補償料を見込んだものでございます。

  次に、11ページ以降の3、歳出でございますが、各予算科目における報酬、給料、手当、共済費等の人件費につきましては、この4月からの議員の定数の削減及び報酬額の改定、さらに非常勤を含めました特別職の報酬、給料の改定に伴うもの、また4月と8月には職員の人事異動、昇格等を実施しておりますので、それに対応した予算の補正並びに組みかえ等を行っております。この人件費につきましては、個別の説明は省略させていただきます。

  12ページをお願いします。総務管理費の財産管理費でございますが、この1月に破算宣告を受け、破算管財人によりまして、その財産の処分の手続を行っていますゴルフ場の所有する土地を購入する経費として1,000万円を見込み計上したものでございます。このゴルフ事業計画地は、既に一部が造成されておりまして、防災や自然環境の保全という観点から、またこの土地が第三者の所有となった場合、不適切な土地利用が行われることを懸念し、村がこの土地を取得し、適切な管理並びに利用をしていくことが地域住民の利益になると考え、破算管財人と土地の取得について現在協議を進めているところでございます。

  13ページの交通安全対策費は、先ほども説明いたしましたが、坂本地内の県道の歩道整備工事に支障となります交通安全啓発アーチの撤去費用を見込んでございます。

  14ページの選挙費は、来る11日に執行されます衆議院議員総選挙に係る事務に要する経費523万8,000円を見込んでございます。

  17ページ、保健衛生費の国保医療事業費につきましては、その事務を行うに当たりまして、県や国保連合会とオンラインシステムで結び、事務の効率化を図っております。そのシステムをバージョンアップするために機器及びソフトウエアについて更新するための委託料57万5,000円を計上いたしたものでございます。

  18ページをお願いします。保健センター管理費における工事請負費は、大雨のときに雨水が浄化槽放流口から浄化槽本体へ逆流してしまうということが明らかになりました。浄化槽からの排水管の放流先のつけかえをし、機能改善を図る工事費を計上してございます。

  19ページの土木総務費は、地権者あるいは地域住民からの強い要望がありまして、御堂及び皆谷地内の未登記道路の測量登記に要する委託料を計上いたしたものでございます。

  20ページの防災費につきましては、アーチの撤去と同様、やはり県道の歩道整備に伴い、支障となりますオフトークスピーカー設備の移転工事費142万8,000円でございます。

  最後、23ページの繰出金でございますが、介護保険特別会計の16年度決算が確定したことに伴い、保険制度の負担区分の規定によりまして、426万5,000円を介護特別会計へ繰り出すものでございます。

  積立金につきましては、この補正予算に係る歳入歳出差引残金8,814万6,000円を財政調整基金へ積み立てし、調整を図ったものでございます。

  一般会計補正予算(第2号)の内容の説明については、以上でございます。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。12ページの公有財産購入費1,000万、これゴルフ場の土地だと思いますが、払い下げての利用はもう何かお考えですか。



○議長(江原宏議員) 答弁願います。

  企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) 具体的にはまだ決定してございません。ただ、地域住民のために、やはり安全性を確保しなければならないという観点から、県の方にもお願いをして、基本的には森に返すのがよいというふうには考えておりますが、さらに有効利用、例えばハイキングコースとかを入れて、ダム等もこちらの方のダムはもう整備されておりますので、小さなビオトープがもう既にできております。そういったものも村民のために開放して活用するのもよいのではないかというふうには考えておりますが、具体的にはまだ決定してございません。

  以上です。



○議長(江原宏議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 厳しい財政の中で買うものですから、やはり住民の意向をよく聞いた上で利用、活用していただきたいと思います。これ私個人的な提案なのですけれども、きのうの一般質問の中で、飯野議員の方から皆谷の親水公園に非常に遊びに来る人たちが多いというようなことをされていましたけれども、あそことそこをつないで、子供たちが遊べるようなアスレチックみたいな、そういうのをつくって、観光ルートと言ったらちょっと大げさなのですけれども、小川から入ってきて、そこで遊んで皆谷の親水公園で遊ぶとか、そんな方法も考えられるのではないかなというふうに思いまして、一応私の提案です。要望ですので。



○議長(江原宏議員) 企画財政課長補佐。



◎企画財政課長補佐(根岸義和君) 1点つけ加えさせていただきますけれども、このゴルフ場の所有する土地につきましては、いわゆる虫食い状態でございます。なるべく公有地についてはまとめた方が有効利用はしやすいというふうに考えますけれども、他の地権者のご協力、ご理解をいただかなければ、そういう仕事はできないわけでございまして、今後そういうふうな方向で、なるべく公有地は一つにまとめて有効利用を図りたいというふうに考えております。

  以上です。



○議長(江原宏議員) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第66号 平成17年度東秩父村一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩します。

                                      (午後 3時01分)

                                              



○議長(江原宏議員) 再開します。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時17分)

                                              



△議案第67号 平成17年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(江原宏議員) 日程第16、議案第67号 平成17年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第67号 平成17年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を行います。

  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,797万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億632万2,000円といたしたいとするものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 倉林 均君登壇〕



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、国民健康保険特別会計補正予算の第1号の内容についてご説明申し上げます。

  主な内容につきましては、16年度の決算に伴う繰越額と国・県への償還金、保険給付費の不足分への充当が主なものでございます。

  内容の説明ですが、6ページを見ていただきたいと思います。歳入の部からご説明申し上げます。ここで、国の国庫支出金が1,332万9,000円減となっております。そのかわりに下の5款の県支出金が1,332万9,000円増になっております。内容につきましては、国保制度が改定になりました。財源の更正の財政調整交付金の負担割合の組みかえが行われたものです。どういうことかといいますと、国民健康保険につきましては、保険料が50%、国等の支払いが50%ということで一般の保険は成り立っております。そのうちの保険料50%のうち、村の財政事情とか、それから低所得者が多くて、保険料が軽減された分、そういったふうの保障するのが保険基盤安定制度でございます。この保険基盤安定制度は、従来は国が2分の1、県が4分の1、市町村が4分の1持っていました。これが今度の税源移譲分によりまして、国が払っていた2分の1を県が持つと。したがいまして、基盤安定制度については、市町村が4分の1、都道府県が4分の3を持つということになります。一方の国が持っていました財政調整交付金、それと定率の国庫負担金の率も変わりまして、財政調整交付金については、国が10%を持っていたものが9%、それから定率の国庫負担金が従来は40%であったものが34%、17年度については36%ということになります。それの残り分の5%、18年度以降は7%になりますが、この分を都道府県が財政調整交付金として持つということに変わりますので、それに伴う組みかえということになります。その額が先ほど申しました1,332万9,000円ということになります。それが主なものであります。それから、繰り越しについては、16年度決算に伴う繰越金ということでございます。

  7ページにまいりまして、医療制度が変わりましたので、歳出の方も説明しますが、医療制度が改正されまして、老人保健医療対策、高年齢の引き上げによりまして、退職被保険者等の療養給付費等が非常に伸びております。そんな関係で、この部分が非常に不足を生じてきております。今のままですと、予算額の1.5倍ぐらいは通常の場合で出てしまうと、そういうふうな事情ですので、これではどうしようもないということで、繰越額をすべて退職の医療費に充てました。したがいまして、退職の被保険者の療養給付費に6,200万円、それから現金給付と呼ばれます療養給付費に61万円、それから退職の高齢者の高額の療養費に550万円を組み入れたものであります。

  それから、8ページの下段にあります老人保健拠出金につきましては、支払基金から通知が決定されましたので、それに基づきまして、拠出金の額、それから事務費の額、介護保険納付金の額をこのとおり決定させていただきました。

  保健事業費につきましては、当初の予算のときに議員さん等からどうして人間ドックやらないのだ。やってもらいたいという話がありましたが、本来であれば人間ドックをやっている、お願いしているところは東松山の医師会病院であります。住民基本健診も医師会病院ですから、ぜひそこでやっていただきたいのですが、どうしてもということなので、今年度入れました。しかし、来年度以降はまたできれば住民健診でやっていただければ国保財政も助かりますので、ぜひ住民健診等でお願いしたいというふうに考えております。それから、役務費の減につきましては、本来ですと郵送で送りたいのですが、この予算の中で非常に苦しいということで、行政区長さんを通じて医療費通知を手渡しで配付しております。そんな関係でここの予算を減させていただきました。

  それから、償還金につきましては、16年度の実績に伴い多くもらい過ぎていた分についての返還金ということでご了解いただきたいと思います。

  以上ですが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第67号 平成17年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第68号 平成17年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)



○議長(江原宏議員) 日程第17、議案第68号 平成17年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第68号 平成17年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を行います。

  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,283万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,228万5,000円といたしたいとするものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 倉林 均君登壇〕



◎保健衛生課長(倉林均君) それでは、介護保険特別会計の補正予算(第1号)の説明を申し上げます。

  16年度の決算によります負担区分によりますそれぞれの追加交付分と17年度の事業が当初の見込みより相当量ふえております。それに伴いまして、介護サービス給付費がふえておりますので、その費用にそれぞれ負担区分に応じまして補正するものでございますので、よろしくお願いします。

  内容の説明ですが、6ページを見ていただきたいと思います。歳入の部ですが、介護給付費国庫負担金ですが、補正額が767万1,000円、これについては現年度分のふえる見込みの負担分、それから過年度分の不足分をここに計上いたしました。

  国庫支出金のうち調整交付金については、普通調整交付金でございますが、256万6,000円であります。保険事業費についても13万1,000円でございます。

  それから、支払基金の交付金ですが、負担率に応じまして1,095万6,000円を計上させていただきました。内容としましては、現年度分プラス過年度分の追加交付分でございます。

  7ページの県支出金につきましても、やはり現年度分の増、それから過年度分を合わせまして441万2,000円であります。

  繰入金につきましては、介護給付費等繰入金、これは現年度分が一般会計から負担割合に応じまして407万1,000円、それから過年度分が6万3,000円、それから事務費繰り入れが13万1,000円でございます。

  それから、もう一つの基金繰入金ですが、不足分が生じましたので、基金から繰り入れていきたいと思います。143万円を繰り入れます。この補正をした後の基金の残金は77万1,000円となってしまいます。この分でまた不足が生じることがある場合には、財政安定化基金というのを県の方の基金を借り入れまして、事業を組み立てないとなくなるということです。3カ年の事業でございますので、3カ年で対応できなかった場合は、基金を借り入れて、次の年度でその基金に対してなしていくという形になりますので、当然保険料等も増加になるということになります。

  それから、歳出に移ります。9ページですが、総務費、介護認定調査費で26万2,000円でございますが、これは委託料としまして、要介護認定モデル事業の動作の整備で、パソコンの購入です。補助率が2分の1ということでございます。こういうふうな形でパソコンを購入してやるということで、また新しいパソコンに切りかえなければならないということになっております。

  それから、下の段にいきますと、保険給付費、居宅サービスの介護給付費が604万3,000円の増ということになります。

  それから、次のページ、10ページにいきまして、居宅支援サービス、これも不足が見込まれておりますので、その分を299万2,000円の増ということになります。

  それから、居宅支援の費用、これも85万5,000円が増となります。

  それから、高額介護のサービス費、これも207万5,000円の増ということになります。

  それから、保険給付費の特定入所者のサービス費が577万8,000円ということで、特定施設に入った方の費用ということになります。

  現在の見込みでいきますと、非常にふえていく形になっております。この補正をしても足りるかどうかと言われますと、はっきり言って不足をする部分が出てくると思います。17年度の支払い状況を見ていったときに、施設介護については、今のままの人がそのまま入っていきますと、やはり700万ぐらいの不足は出てしまう可能性もあります。しかし、この入所者の増減によって多少変わりますので、ぎりぎりの予算で見ております。居宅支援についても、やはり不足が生じておりますが、どうにかなるかなという担当者の思いで、基金がなくて金がないわけですから、組めないわけでございますので、どうにかこの予算を組んだということでご了解いただければと思うのですが、よろしくお願いします。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第68号 平成17年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第69号 東秩父村道路線の認定について



○議長(江原宏議員) 日程第18、議案第69号 東秩父村道路線の認定についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 議案第69号 東秩父村道路線の認定について、提案理由の説明を行います。

  中山間地域総合整備事業により農業集落道を整備するに当たり、村道の路線に認定する必要があるので、この提案をするものでございます。



○議長(江原宏議員) 内容の説明を求めます。

  振興課長。

               〔振興課長 関根 功君登壇〕



◎振興課長(関根功君) 内容の説明を申し上げます。

  本来ですと、村道認定は建設課で行うべきものでありますが、中山間地域総合整備事業は、振興課で担当しておりますので、私の方でご説明申し上げます。

  路線名は2415号線です。起点は、大字大内沢字新井886番地1、終点が大字大内沢字週地949番地1でございます。延長が442.89メートルの村道ということになります。

  1枚めくっていただきますと、道路図がございます。右下が起点になります。大内沢分校の手前を左に入ります。大内沢の白石地内の道路を1キロほど行った場所の沢の手前が起点ということになります。それから442.89メートル参りまして、上が終点ということになりますが、ここにつきましては、上の貝戸の恒木建築さん宅の先を左に入る週地農道と言われていますが、これに接続する道路でございます。この今回整備する大内沢地内の農業集落道は、中山間地域総合整備事業として埼玉県が事業を実施するもので、現在用地調査が済みまして、10月ごろには用地買収をすべく秩父農林振興センターで準備をしておるところでございます。

  この用地買収契約の際に、用地補償費を受けた方が税金がかからないようにするためには、租税特別措置法による譲渡所得の特例を受けられるよう税務署に事前協議をする必要があります。通常村道路線の認定につきましては、道路が完成した後に認定しておりますが、税務署に事前協議するに当たり、村道認定が必要であるので、9月議会で認定してもらいたい旨、秩父農林振興センターから要請があったために、今回提案するものでございます。

  よろしくお願いいたします。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第69号 東秩父村道路線の認定についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて



○議長(江原宏議員) 日程第19、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、提案理由の説明を行います。

  人権擁護委員の関口実枝子氏が平成17年12月31日をもって任期満了となるので、後任に稲葉日出夫氏を推薦いたしたく、この提案を行うものでございます。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  本案は人事案件ですので、討論を省略して直ちに採決いたします。

  本案に原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(江原宏議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。

                                              



△請願第1号 石綿暴露対策を国に求める請願書



○議長(江原宏議員) 日程第20、請願第1号 石綿暴露対策を国に求める請願書を議題といたします。

  紹介議員に請願の説明を求めます。

  浅見議員。

               〔6番 浅見初惠議員登壇〕



◆6番(浅見初惠議員) 石綿暴露対策を国に求める請願書について、読んで説明にかえたいと思います。

  東秩父村議会議長江原 宏議長 様

                              埼玉土建一般労働組合比企西部支部

                              支部長 大 澤 一 夫

[請願趣旨]

  石綿を材料とした製品を製造・使用している企業の社員や家族、近隣住民が、悪性中皮腫で死亡した事実が相次いで明らかになっています。

  また、製造企業の労働者の悪性中皮腫がクローズアップされていますが、石綿暴露による肺がんの死亡者は、悪性中皮腫の倍の人数にのぼる一方で、労災認定率は悪性中皮腫の半数と低く、肺がんに対する対応が早急に必要になっています。

  石綿被害は、製造企業のみならず、製品を使用していた造船、自動車、建設、港湾、運輸など多くの業種に広がっています。こうした仕事に従事した労働者、事業所の近隣住民、家族の二次曝露など、被害は私たちの予想を遙かに超える様相を呈しています。また、石綿を使用した建物の解体による石綿飛散の危険も広がり、石綿障害予防規則にもとづく対策の強化が求められています。

  すでに、各地の自治体が積極的な調査や相談窓口の設置や総合対策に乗り出していますが、基本的責任が国にあることは明白です。つきましては、石綿被害者の救済と被害の防止・根絶のために、下記の事項について政府関係機関に意見書を送付することを求め請願いたします。

[請願項目]

1、以下の項目について政府・関係機関に東秩父村議会の名で意見書を送付すること。

  ・石綿に関する輸入・製造・使用・在庫、除去後の石綿廃棄物等を緊急調査を実施し、公表すること。

  ・石綿の製造・使用等の全面禁止・在庫回収、安全除去などの被害防止対策の徹底を早急に図ること。

  ・石綿の労災認定を抜本的に見直すと共に、国民の健康被害者を救済する新たな救済制度を早急に実現

   すること。

  ・石綿使用施設の解体作業等による新たな被害の発生防止に、万全の対策を実施すること。

  ・全国の学校施設に於ける石綿製品の使用実態の再調査を実施し、完全撤去を徹底すること。

 上記のとおり地方自治法第124条の規定により請願いたします。

  ご審議よろしくお願いいたします。



○議長(江原宏議員) お諮りいたします。

  本請願は、総務文教厚生常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 異議なしと認めます。

  よって、請願第1号は総務文教厚生常任委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

                                              



△議員提出議案第4号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について



○議長(江原宏議員) 日程第21、議員提出議案第4号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出についてを議題といたします。

  提案者に提案理由の説明を求めます。

  飯野議員。

               〔3番 飯野 明議員登壇〕



◆3番(飯野明議員) それでは、申し上げます。

  議員提出議案第4号、内容の説明については、朗読によりまして報告にかえさせていただきます。

                                      平成17年9月9日

  東秩父村議会議長 江 原   宏 様

                           提出者 東秩父村議会議員 飯 野   明

                           賛成者 東秩父村議会議員 朝 比   功

        分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出について

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。

            分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書

  平成11年の地方分権一括法の成立により、地方公共団体の自己決定権と自己責任はますます大きくなり、地方議会の権限も飛躍的に拡大した。

  地方議会は、その後も重要な機能である立法的機能・財政的機能・行政監督機能を充実強化し、今まで以上に行政執行へのチェック機能を向上させ、分権時代の期待される議会の役割を果たしていかなければならない。

  しかしながら、現行の地方議会制度は、議会の招集権が長にあること、付再議権の行使が長の認定に委ねられていること、「議会を招集する暇がない」を理由に条例や予算が専決処分される例があることなど、二元代表制を採用しながらも、長と議会の機能バランスを欠き、議会本来の機能が発揮されていない。

  さらに、議員定数の上限値の規定や1人1常任委員会の就任制限などの制約的規定は、議会の組織・運営を硬直化し、議会の自主性・自立性を弱め、議会の活性化を阻害している。

  よって、国においては、下記の事項につき、所要の措置を早急に講じ分権時代に対応した新たな地方議会制度を構築されるよう、強く要請する。

                       記

1 議員定数の自主選択

    議員定数については、議会本来の役割、その機能が十分発揮できるよう、「上限値」の撤廃を含め、  地域の実情に応じて地方公共団体が自主的に決定できるようにすること。

2 議会の機能強化

 (1) 立法的機能の強化

  ? 町村の基本計画は、住民の生命・生活に直結するものも多く、その重要性からみて地方自治法第2  条第4項又は同法第96条第1項に議決事件として追加すること。

  ? 自治事務はもとより、法定受託事務についても原則条例制定権が及ぶとされていることから、地方  自治法第96条第2項の法定受託事務の除外規定を削除すること。

 (2) 財政的機能の強化

  ? 予算のうち議会費については、長と対等同格という議会の立場を踏まえ、議会側の提案を尊重する  ことを義務付ける制度を検討すること。

  ? 百条調査権行使の際に必要な緊急の費用など、議会独自の需要への長の予算措置義務を制度化する  こと。

  ? 予算の議決対象は、政策論議が行えるよう、款・項に加えて目まで拡大すること。

 (3) 行政監督機能の強化

  ? 地方公共団体が設立した公社及び出資法人等に対し、議会が直接関与できるようにすること。

  ? 監査委員は、その独立性を確保するため、長の任命ではなく議会で選任するようにすること。

3 議会と長の関係

 (1) 不信任と解散制度の見直し

  ? 議会と長が別個に公選される首長制の場合、この制度を採用する西欧諸国でも不信任による罷免は  多く見られるが、反対に、対抗措置として議会の解散まで行うところはないため、見直しを行うこと。

  ? 地方自治法第178条の長の不信任議決の要件を過半数あるいは3分の2まで引き上げること。

 (2) 議会招集権の議長への付与

    二元代表制で執行部と並立する議会の招集権が長にあるのは不合理なため、地方議会の招集権は定  例会・臨時会を問わず、すべて議長に移すこと。

 (3) 長の付再議権の見直し

  ? 付再議権の行使は、長の一方的認定に委ねるのではなく、客観的基準によること。

  ? 一般的付再議権は、特別多数議決ではなく、過半数議決に改めること。

 (4) 専決処分の要件の見直し

    地方自治法第179条第1項に規定する法定委任的専決処分の場合、「招集する暇なし」の理由は、濫  用などの課題があるため、この要件を削除すること。

4 議会の組織と運営の弾力化

 (1) 常任委員会の就任制限の撤廃

    委員会の審査・調査が弾力的に行えるよう、常任委員会の1人1委員会の制約を外すこと。

 (2) 全員協議会の位置づけ

    全員協議会については、公式の場に準ずる措置が講じられるよう検討すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成17年9月9日

                                埼玉県秩父郡東秩父村議会

衆議院議長  様

参議院議長  様

内閣総理大臣 様

総務大臣   様

  以上です。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

  質疑ありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議員提出議案第4号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書の提出についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議員提出議案第5号 合併問題検討特別委員会設置に関する決議について



○議長(江原宏議員) 日程第22、議員提出議案第5号 合併問題検討特別委員会設置に関する決議についてを議題といたします。

  提案者に提案理由の説明を求めます。

  飯野議員。

               〔3番 飯野 明議員登壇〕



◆3番(飯野明議員) 説明申し上げます。

  次に、議員提出議案第5号、内容の説明については、朗読によって報告にかえさせていただきます。

                                      平成17年9月9日

  東秩父村議会議長 江 原   宏 様 

                           提出者 東秩父村議会議員 飯 野   明

                           賛成者 東秩父村議会議員 朝 比   功

            合併問題検討特別委員会設置に関する決議について

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。

              合併問題検討特別委員会設置に関する決議

 次のとおり合併問題検討委員会を設置するものとする。

                       記

1 名   称 合併問題検討特別委員会

2 設置の根拠 地方自治法第110条及び委員会条例第4条

3 目   的 合併問題に関する調査

4 委員の定数 10名

  以上でございます。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議員提出議案第5号 合併問題検討特別委員会設置に関する決議についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  お諮りいたします。ただいま設置されました合併問題検討特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定によって、議長において指名いたしたいと思います。

  合併問題検討特別委員会委員に、朝比議員、上田議員、飯野議員、神田議員、若林議員、浅見議員、岩田議員、鈴木議員、足立議員、江原議員、以上のとおり指名いたします。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 異議なしと認めます。

  よって、合併問題検討特別委員会委員は、指名のとおり選任することに決定いたしました。

  ただいま選任されました特別委員の方々は、休憩中に委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を報告願います。

  暫時休憩します。

                                      (午後 3時55分)

                                              



○議長(江原宏議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時56分)

                                              



△合併問題検討特別委員会正副委員長の互選



○議長(江原宏議員) 休憩中に特別委員会の正副委員長が選任されましたので、報告いたします。

  合併問題検討特別委員会委員長に岩田議員、副委員長に若林議員、以上でございます。

                                              



△議員提出議案第6号 行財政改革検討特別委員会設置に関する決議について



○議長(江原宏議員) 日程第23、議員提出議案第6号 行財政改革検討特別特別委員会設置に関する決議についてを議題といたします。

  提案者に提案理由の説明を求めます。

  飯野議員。

               〔3番 飯野 明議員登壇〕



◆3番(飯野明議員) 議員提出議案第6号を申し上げます。

  内容等については、朗読によりまして報告にかえさせていただきます。

                                      平成17年9月9日

  東秩父村議会議長 江 原   宏 様  

                           提出者 東秩父村議会議員 飯 野   明

                           賛成者 東秩父村議会議員 朝 比   功

            行財政改革検討特別委員会設置に関する決議について

 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。

               行財政改革特別委員会設置に関する決議

 次のとおり行財政改革検討特別委員会を設置するものとする。

                       記

1 名   称 行財政改革検討特別委員会

2 設置の根拠 地方自治法第110条及び委員会条例第4条

3 目   的 行財政改革に関する調査

4 委員の定数 10名

  以上で終わります。



○議長(江原宏議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議員提出議案第6号 行財政改革検討特別委員会設置に関する決議についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○議長(江原宏議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  お諮りいたします。ただいま設置されました行財政改革検討特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定によって、議長において指名いたしたいと思います。

  行財政改革検討特別委員会委員に、朝比議員、上田議員、飯野議員、神田議員、若林議員、浅見議員、岩田議員、鈴木議員、足立議員、江原議員、以上のとおり指名いたします。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 異議なしと認めます。

  よって、行財政改革検討特別委員会委員は、指名のとおり選任することに決定いたしました。

  ただいま選任されました特別委員の方々は、休憩中に委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を報告願います。

  暫時休憩します。

                                      (午後 3時59分)

                                              



○議長(江原宏議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 4時00分)

                                              



△行財政改革検討特別委員会正副委員長の互選



○議長(江原宏議員) 休憩中に特別委員会の正副委員長が選任されましたので、報告いたします。

  行財政改革検討特別委員会委員長に上田議員、副委員長に浅見議員、以上でございます。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(江原宏議員) 日程第24、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員長から、特定事件について閉会中の継続調査としたい旨の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○議長(江原宏議員) お諮りいたします。

  本定例会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○議長(江原宏議員) お諮りいたします。

  本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。

  ここで村長からあいさつのための発言を求められています。これを許可します。

  村長。

               〔村長 礒田博安君登壇〕



◎村長(礒田博安君) きのう、きょうと2日間にわたりまして、平成17年9月の定例議会も皆様方の慎重なご審議の末、上程をいたしました諸議案とも原案のとおり可決をしていただきまして、まことにありがとうございました。今後ともよろしくご指導賜りますようお願いを申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(江原宏議員) 以上、村長のあいさつを終了いたしました。

  よって、東秩父村会議規則第6条により、本日をもって閉会することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(江原宏議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(江原宏議員) これにて平成17年第6回東秩父村議会定例会を閉会といたします。ご苦労さまでした。

                                      (午後 4時03分)