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埼玉県 東秩父村

平成21年  3月 定例会(第2回) 03月11日−議案質疑、討論、採決−02号




平成21年  3月 定例会(第2回) − 03月11日−議案質疑、討論、採決−02号







平成21年  3月 定例会(第2回)





          平成21年第2回(3月)東秩父村議会定例会

議事日程 (第2号)
                       平成21年3月11日(水曜日)午前10時00分開議
 日程第 1 諸報告                                      
 日程第 2 議案第 1号 平成21年度東秩父村一般会計予算                  
 日程第 3 議案第 2号 平成21年度東秩父村国民健康保険特別会計予算            
 日程第 4 議案第 3号 平成21年度東秩父村老人保健特別会計予算              
 日程第 5 議案第 4号 平成21年度東秩父村介護保険特別会計予算              
 日程第 6 議案第 5号 平成21年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算     
 日程第 7 議案第 6号 平成21年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算           
 日程第 8 議案第 7号 平成21年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算            
 日程第 9 議案第 8号 平成21年度東秩父村営バス事業特別会計予算             
 日程第10 議案第 9号 東秩父村認可地縁団体印鑑条例                    
 日程第11 議案第12号 東秩父村介護従事者処遇改善臨時特例基金条例             
 日程第12 議案第10号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例    
 日程第13 議案第11号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例          
 日程第14 議案第13号 東秩父村国民健康保険条例の一部を改正する条例            
 日程第15 議案第14号 東秩父村介護保険条例の一部を改正する条例              
 日程第16 議案第15号 東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 
 日程第17 議案第16号 東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例          
 日程第18 議案第17号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第3号)           
 日程第19 議案第18号 平成20年度東秩父村老人保健特別会計補正予算(第2号)       
 日程第20 議案第19号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第3号)       
 日程第21 議案第20号 平成20年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計補正予算(第2
              号)                                
 日程第22 議案第21号 平成20年度東秩父村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)    
 日程第23 議案第22号 平成20年度東秩父村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)     
 日程第24 議案第23号 平成20年度東秩父村営バス事業特別会計補正予算(第2号)      
 日程第25 議案第24号 東秩父村道路線の認定について                    
 日程第26 議案第25号 東秩父村道路線の廃止について                    
 日程第27 閉会中の継続調査の申し出について                         

出席議員(10名)
     1番  朝  比     功  議員     2番  上  田  勝  彦  議員
     3番  飯  野     明  議員     4番  神  田  良  平  議員
     5番  若  林  利  明  議員     6番  浅  見  初  惠  議員
     7番  岩  田  晴  次  議員     8番  江  原     宏  議員
     9番  鈴  木  正  義  議員    10番  足  立  理  助  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   若  林     全  君   教 育 長   高  野     勉  君
  総 務 課長   梅  澤     進  君   会計管理者   野  澤     進  君

  税 務 課長   高  野  守  生  君   住 民 福祉   倉  林     均  君
                          課   長

  保 健 衛生   眞  下  春  男  君   振 興 課長   鷹  野  法  邦  君
  課   長

  建 設 課長   礒  田  行  雄  君   教育委員会   関  根     功  君
                          事 務 局長
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   山  田  幸  広      書   記   宮  崎  士  朗



                                              



△開議の宣告



○副議長(岩田晴次議員) ただいまの出席議員は10人です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時59分)

                                              



△議事日程の報告



○副議長(岩田晴次議員)  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

                                              



△諸報告



○副議長(岩田晴次議員) 日程第1、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第1号 平成21年度東秩父村一般会計予算外24件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしましたから、ご了解ください。

  昨日の質疑に対する答弁を総務課長よりいたします。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 昨日の浅見議員さんの一般質問の中で、東秩父村光通信網誘致協議会の経費につきましてどのくらい費用がかかっているのかという質問に、後ほど調べて報告することになっていましたので、報告させていただきます。

  協議会は20年の4月24日、20年の7月15日、平成21年の1月14日、3回会議を行っていますが、協議会設置要綱を定めて行っているもので、その経費につきましては、ボランティアで民間とともに光通信網を誘致しようと協議会を立ち上げた経緯もあり、17人の委員さんに特別に支給した金額もありませんでしたし、お茶などもお出ししてありませんでした。本当に何もないかと言われれば、資料作成のための役場のコピーを使用した程度であります。

  以上、昨日の答弁とさせていただきます。

                                              



△議案第1号 平成21年度東秩父村一般会計予算

 議案第2号 平成21年度東秩父村国民健康保険特別会計予算

 議案第3号 平成21年度東秩父村老人保健特別会計予算

 議案第4号 平成21年度東秩父村介護保険特別会計予算

 議案第5号 平成21年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算

 議案第6号 平成21年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算

 議案第7号 平成21年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算

 議案第8号 平成21年度東秩父村営バス事業特別会計予算



○副議長(岩田晴次議員) 日程第2から日程第9の議案について審議を行います。

  日程第2、議案第1号 平成21年度東秩父村一般会計予算、日程第3、議案第2号 平成21年度東秩父村国民健康保険特別会計予算、日程第4、議案第3号 平成21年度東秩父村老人保健特別会計予算、日程第5、議案第4号 平成21年度東秩父村介護保険特別会計予算、日程第6、議案第5号 平成21年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算、日程第7、議案第6号 平成21年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算、日程第8、議案第7号 平成21年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算、日程第9、議案第8号 平成21年度東秩父村営バス事業特別会計予算を引き続き一括議題といたします。

  議案第2号 平成21年度東秩父村国民健康保険特別会計予算の歳入歳出全般についての質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  10番、足立議員。



◆10番(足立理助議員) 10番、足立です。保健衛生課長にお尋ねします。

  昨日、定例会の終了後に第4期の介護保険料の説明をいただきました。その中で、東秩父の保険料が埼玉県でもトップクラスになる。まして、4,120円から5,100円ということで大変な額になるようなお話をちょっと伺いましたけれども、そういう中で、介護保険とまた国民健康保険の中で総括的にちょっとお尋ねしたいのですけれども、国民健康保険1人当たりの平均納税額というのですか、納める額と、その納める徴収率ですか、その辺をお聞きできたらと思うのですけれども。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 国民健康保険税につきましては、かねてからご説明させていただいておりますように平成20年4月から後期高齢者医療制度が始まりまして、今までの医療分、介護分に足されまして介護支援分というふうなことで、3階建てで保険税を課税するというふうなことは、かねてからご説明させていただいております。

  そんな中で、20年度に入りまして3階建ての賦課を実施させていただきまして、その中で、単純でございますけれども、平成20年度の国民健康保険税の1人当たりの納付額といいますか、調定額はどのくらいになるかということでございますけれども、医療分の合計金額を納税義務者で割りますと、医療分に対する国民健康保険税の平均が1人当たり6万1,618円です。それから、支援分に対する1人当たりの国民健康保険税が1万5,066円、それから介護分に対します1人当たりの国民健康保険税が1万8,418円というふうなことで、合計いたしますと9万5,102円というふうなことになります。ですから、今ご質問いただきましたように、医療分、支援分、介護分に該当する国民健康保険の被保険者の1人当たりの国民健康保険の納税額は9万5,102円というふうなことになります。ですから、単純に、2人世帯ですとこれの倍ですから、19万円が年間の国民健康保険の納税額というふうなことになります。

  それで、これからの徴収の見通しなのですけれども、平成19年度までに過年度分として滞納のある国民健康保険税が今380万円ぐらいあります。それで、今のところ平成20年度の徴収を進めさせていただいているわけですけれども、担当者と協議いたしまして、どのくらいあるのですかというふうなお話をさせていただきましたら、20年度は税率も上がりましたし、いろいろ今経済の状態もこのような不景気の状態の中でございますので、300万円ぐらいから20年度の滞納繰り越しが出てくるのではないかというふうなことで、20年度分と、さらに過年度分とを合わせますと680万円、700万円ぐらいが滞納額として計上されてくるのではないかというふうなことで見通しを立てております。

  それから、滞納者に対する、処分ということはないのですけれども、対応といたしまして、現在1カ月の短期保険証を7世帯、3カ月の短期保険証を8世帯、6カ月の短期保険証を1世帯というふうなことで、16世帯の方に対しましては、1年の国民健康保険証を発行するのではなく短期の保険証を発行させていただきまして、役場のほうへ保険証の切れるたびごとにおいでいただいて、納税相談等、またこれからの保険税の納付計画等についてご相談させていただいております。

  そんなふうな形で、国民健康保険税につきましても、今申し上げましたように、1人当たり大変高額な負担になっておりますので、これからもいろんな収納につきましてもご指導いただけたらと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 10番、足立議員。



◆10番(足立理助議員) 10番、足立。

  今後、相当な経済の悪化ということは予想されます。担当職員のますますのご努力をいただきまして、こういうのを一つ一つ手当てをしていかないと大きな問題となりますので、今後のご努力をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

  1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。

  今、足立議員がおっしゃいましたけれども、今、会社、不景気、本当に不景気のどん底ということで、仕事のない人たちが、うちの娘もそうですけれども、きのう、派遣で10日で切れたということでございますけれども、東秩父でも相当の失業者が出ているのではないかと思います。それについて、失業対策として、あちこちではいろんな、役場で雇用してくれたりというお話も聞いておりますが、東秩父ではそのような予算とか、失業対策に対して何かそういうことあるかどうか、お聞きしたいのですけれども。



○副議長(岩田晴次議員) 朝比議員に申し上げます。

  ただいまの審議は国民健康保険についての審議ですので。



◆1番(朝比功議員) わかりました。



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) きのう眞下課長からちょっと聞き漏らしたのですけれども、158ページなのですけれども、繰入金のことなのですけれども、一般会計からの繰り入れなのですけれども、財政安定化支援事業繰入金というのは一般会計から直接入っているわけなのでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今のご質問に対して答弁させていただきたいと思いますけれども、これは保険者の責めに帰することができない事業、すなわち保険者のうち低所得者が多い、及び高齢者が多い、病床数が過剰である等によって医療費が高いことに着目して、平成4年度から一般会計からの繰入金に対する費用について地方交付税措置がされておりますので、それの繰入金でございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) この間、新聞で見たのですけれども、埼玉県の平均年齢が42.7歳ぐらい、東秩父の場合49.5歳ですか。約7歳、東秩父のほうが平均年齢が高いわけです。そうすると、昨年、20年度の健康保険の予算が5億3,290万ですか、今年度は4億六千ちょっとなのですけれども、いろんな繰り入れ、交付金等、これで4億6,000万ぐらい。当初予算ですから間に合う計算でやっているのだか、ちょっと繰入金も一般会計からも入っているのですけれども、もっと入れたほうがいいのではないでしょうか、一般会計から。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) ご質問いただきましたとおり、平成20年度の国民健康保険の当初予算は5億500万円というふうなことで、平成21年度の国民健康保険の当初予算は4億6,200万円というふうなことで、前年度から比較いたしますと大分減額になっております。ですけれども、これは予算の編成方針の中でもご説明いただきましたように、医療費等を適正に見込みまして、そのような5億500万円から4億6,200万円というふうなことで予算編成をさせていただきました。そして、今お話、ご質問の中でもちょっといただきましたように、前年度、20年度の予算ですと、一般会計からの繰入金を当初3,500万円見ていたわけですけれども、20年度も事業が進むに当たりまして、医療費等の動向を見させていただきまして、3,500万円の繰入金も減額させていただきまして、1,500万円というふうなことで、前回の補正予算の中でご了承いただいたと思います。ですから、そんなふうな医療費の動向等関連いたしまして、21年度につきましては一般会計からの繰入金を1,500万円。これは、あくまで1,500万円というふうなことで繰入金は見ておりますけれども、20年度からの繰越金等によって、またそこら辺のところは村長とご相談して繰り入れさせていただきたいと思います。ですから、前年度から比較いたしますと大分金額は少なくなっておりますけれども、医療費給付費の支給等については十分検討させていただいての予算でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  国保税のことなのですけれども、本当に高いと思うのです。お話を聞くと380万の滞納分。20年度で300万という滞納分。これで、また引き上げたら、これがもっとふえていくという状況になってしまうと思うのですけれども、この国保というのは国の制度というか、やっぱり国の補助の関係があるから、村でどうこうするというのはちょっとできないとは思うのですけれども、これであれだからって上げていって滞納者をどんどんふやしていくというのは、手の打ちようがないのでしょうね。

  非常に、よくうちなんかも個人的にちょっと言わせてもらうと、すごく高い額を払うので、この国保払うときは1カ月分、家族5人食べないで1カ月過ごさなくてはならないほどの金額だなんて、よく冗談で言うのですけれども、本当にそういうので、払いたくても払えないという世帯、たくさんおられると思うのですけれども、どうすることもできないのでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 確かに今浅見議員さんからご質問いただきましたように、国民健康保険税は、私が言ってはあれですけれども、大分高額な金額になっているなとは思います。ですけれども、これには、ご存じのように国民健康保険税をかける場合には、所得割、均等割、平等割、資産割と4方式で今現在課税させていただいております。それで、埼玉県の中には、この4方式をとらないで2方式でやっているところもありますし、いろいろ全国的に見ますと課税のやり方はいろいろあるかと思います。

  それで、国民健康保険税の所得割を課税する場合には、ご存じのように前年度所得に対して翌年度課税することになります。それは村県民税や何かを課税するときも、これは同じことだと思います。ですから、退職されて、前の年に働いた分を退職した次ぐ年に払うわけですから大変なわけです。それで、会社に勤めていらっしゃるときには社会保険として、働いている給料に応じてその年にその率に応じて負担しているわけですから、この間もちょっと、ある人からご指摘いただいたのですけれども、同じ所得というか、収入金額に対して二重課税するような形になるのではないかというふうなご指摘も確かにいただきました。ですけれども、それはあくまで、今議員さんからもお話しいただきましたように、制度的なものでありますし、課税方式もそういう課税方式をとらせていただいておりますので、ここでそれを曲げてどうこうということはできないのです、正直なところ。

  それと、先ほどもお話しさせていただきましたけれども、滞納額がどんどんふえていくというふうなご指摘もありましたけれども、また2月のときにも国保の運営協議会を開かせていただきまして、国保の運営協議会の委員さんにご検討していただきまして、いろいろ収入状況、それから滞納されている方の資産の状況、それ等をご報告させていただきまして、そして地方公共団体の課税徴収権につきましては、税につきましては5年間というふうなことで時効も決められておりますので、それ以上のものについては不納欠損処分させていただくというふうなことで、この間もある程度の金額は不納欠損させていただくようにご判断をしていただいて、ご決定もいただきました。

  そうしますと、失礼ですけれども、長い間、納めないでいれば、ただ単に不納欠損してくれるのかいということになると、そうではありませんので、その5年間の間に督促、催告、本来でしたら差し押さえ、それまで持っていけばこの時効の中断はできるわけですけれども、正直なところ、村うちの皆さんのことでございますので、なかなかそこまではいけないで、先ほど申し上げましたように短期保険証を交付したり何かして役場のほうへおいでいただいて、納税相談に応じて、分割分納というふうな形で、できるだけ納めていただくようにご協力をお願いしているわけでございます。ですから、ご指摘いただくことに対しては、十分これからも検討していかなくてはならないかと思いますけれども、今後もそのような対応で、できるだけ平等な負担をいただくような形で、これからも事務のほうを進めていきたいと思いますので、よろしくご指導いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  納入方法も、今6回でしたっけ、5回でしたっけ、これを1カ月ごとにやるとかって、そういうふうな形ではできないのでしょうか。何か場所によっては、もっと細かくこうにやっているところあるので、そういう形はできないでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) それは、また今後の検討として検討していきたいと思いますけれども、1期目の国民健康保険税の納付書が出るのは7月1日なのです。それから徴収していきますので、ご存じのように埼玉県内の自治体でも8期で納めているところもありますし、うちのほうみたいに5期でやっているところもあります。ですから、それは担当とも話をしているのですけれども、後期高齢者の医療制度の納付回数といいますか、納付期数だとか、ほかの保険料を徴収していただくに当たってのそれと兼ね合いを見てやっていきたいと思っております。ただ、今、ご存じのように年金は偶数月の15日に支払られるようになっていますので、そこら辺との兼ね合いを見させていただいて、なるべく納期が1つの月に集中しないような形で今後も検討していけたらと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) この村は資格証明書も発行しないで、本当に職員の努力でされていると思いますので、引き続き、払いたくても払えないでいる人たちもたくさんおられますので、なるべく負担のかからないような努力をこれからも続けていただきたいと思います。

  今、資格証明書を発行する自治体がふえてきている中では、すごく東秩父、大変な中で頑張っているので、大変いいことだと思いますので、少しでもそういう形で努力していっていただきたいと思います。これは答弁は結構です。



○副議長(岩田晴次議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。173ページ、8款の保健事業費でございますが、特定健康診査事業費として682万円計上されております。昨年346万7,000円でございましたので、今年は335万3,000円の増ということでございます。13の委託を見ますと、保健事業の健康診査の関係で650万を支出していくというような予算計上になってございますが、内容的にはどんなふうになるか。昨年は300万に満たなかったと思いますが、内容的にはどんなことが入っているのか、お聞きいたします。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今の上田議員さんのご質問でございますけれども、昨年度の当初予算で見ますと、1人当たりの特定健診の費用が4,300円というふうなことで見込ませていただいて、20年度予算は編成させていただきました。そして、だんだん特定健診に対する事務を進めていく中で、ご存じのように東松山医師会病院に特定健診をお願いしているわけですけれども、4,300円ではなかなかできないというふうなことで、昨年の9月の定例議会だと思ったですけれども、補正予算を計上させていただきまして、6,300円に増額させていただきました。それで、6,300円になりましたので、それの約1割相当分というふうなことで、600円を各個人からいただいて特定健診を実施させていただきました。

  そして、今年それから比べますと、さっきご指摘いただきましたように大分金額が多くなっているというふうなことでございますけれども、昨日もちょっとご説明させていただきましたように、去年の当初は4,300円だったのですけれども、現在、東松山医師会、比企の医師会等も関連いたしまして、特定健診、その中の集団健診についての単価を検討させていただきまして、基本的に内臓脂肪症候群の検査のほかに眼底検査と血液検査と心電図を含めますと、きのうお話ししましたように1人当たり9,965円というふうなことでございますので、去年から比べますと、約倍でもないですけれども、単価が上がっております。そんな中で、去年から比べますとそのような金額がふえております。

  そして、きのうもお話しさせていただきましたように、今年は保健センターを中心に7月の末に3日間、特定健診を実施させていただきまして、そのときに、なるべくあわせていろんな、がん検診が一日の中でできるものはあわせて検診をやらせていただきたいと思います。

  そして、去年の受診率が43%と聞いておりましたけれども、それでは国民健康保険の加入者の40歳以上74歳までの方の受診率でございますけれども、これを24年度までには65%までに引き上げなくてはなりませんので、平成21年度からは、その3日間に都合が悪くておいでいただけない方については、個別健診というふうなことで、比企の医師会と協議いたしまして、委託いたしまして、40歳以上74歳までの国民健康保険の被保険者の方につきましては個別健診で、都合のいい日に医師のほうへおでかけいただいて健診をやってもらうというふうなことで、今年は準備を進めさせていただいております。ですから、特定健診の単価が去年の当初予算から比べますと約倍ぐらいになっています。

  それから、個別健診の場合ですと、特定健診よりも1人当たりの健診の単価が高くなります。そこら辺のところを見込ませていただいて、昨年から比べますと予算が大分ふえておりますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○副議長(岩田晴次議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 私、当初予算が倍ちょっとふえているものですから、診査項目が幾らか去年よりふえるのかなという期待を持っていたわけなのですが、実は去年、後期高齢者医療制度になりまして、従来の健診より幾らか簡素化になったかなという感じを持っていたのですが、実際診察に行ってみて、40歳からの人も来ていますね。そうすると、年齢であるのでしょうが、心電図がなかったり、前は眼底もあったり、耳もあったり、いろんな項目があったのですが、そんな関係で少なくなったのかなと見ていたのですが、診療科目については、額は上がったけれども、去年と全く同じということですか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今ご質問いただきましたように、額は上がったのですけれども、正直なところ、20年度と21年度は健診項目といいますか、それは同じです。ですけれども、先ほど申し上げましたように、保健師と相談いたしまして、眼底と心電図と血液検査、これは今後の皆さんの健康管理、予防を保健センターのほうで指導していくに当たって最低限必要だというふうなことで、ほかの町村でやっている特定健診の項目に、さらに東秩父の場合は3項目はプラスさせていただいております。それで、それに対する診療報酬は約2,975円、3,000円ぐらい高くなっておりますので、ほかの町村の集団健診よりも3,000円ぐらい単価が、正直なところ高くなっております。そういうふうな形で、少しでも村民の皆さんの健康管理をこれから進めていく上で必要なものについては、特定健診、内臓脂肪症候群の検査項目に加えられている以外でも、このような形でつけ加えさせていただいて、村民の皆さんの健康管理、健康指導を行わせていただけたらなと思って計画させていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) どうもありがとうございました。

  去年から40歳から診査ということで、病気のことですから早期発見が何よりでございますので、できれば後期高齢者医療を支援していただく40歳以上の方の維持、健康管理等も大切かと思いますので、引き続きひとつお願い申し上げます。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今議員さんからご指摘いただきましたように、40歳以上74歳までの方につきましては、国民健康保険の予算の中で特定健診の費用を計上させていただいております。それから、40歳以下の方、それから75歳以上の方については、一般会計の4款の衛生費の中の予防事業の中のほうで組ませていただいておりますので、あわせてよろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、議案第3号 平成21年度東秩父村老人保健特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。

  20年度から後期高齢者医療制度が始まったわけなのですけれども、老人保健、きのうちょっと説明で聞いたのですけれども、老人保健も一応特別会計で予算を立てなくてはと聞いたのですけれども、支払基金交付金が98万5,000円ですか、あと村からの繰入金が99万3,000円ですか、約200万なのですけれども、その使い道で過誤等によるという、過誤というのは例えばどんなようなことなのですか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 昨日も老人保健の特別会計の中でちょっと説明させていただいたのですけれども、老人保健法に基づく医療費の給付につきましては20年度で終了したわけですけれども、その中に現在までに過誤による請求が12件あるというふうなことでお話をさせていただきました。それからまた、今後もそのような形で、過誤による医療費の請求が出てくるのではないかというふうなことを想定いたしまして、前年度1億1,100万円の予算に対して、21年度は200万円というふうな予算で計上させていただいているわけですけれども、この過誤というのは、例えば高額療養費の算出の誤りだとか、例えば老人医療によって診察を受けた方が、そのレセプトが国保連合会のほうへ回っていきまして審査していただきましたが、この病気に対してはこういうふうな治療だと少し大きく評価して診療しているのではないかというふうなことで、この病気にしてはこの診療は必要ないのではないかとか、この病気に対してはこういう薬は必要なのではないかというふうなことでご指摘いただきます。

  そういうふうな形で、今まで支給したものに対して、過誤ですから、戻ってくる医療費もありますし、またそのレセプトの誤り等によりまして、またさらに払わなくてはならない医療費もありますので、そういうふうな形で、ちょっと具体的に私も細かくはそこら辺のところ存じませんので、申しわけありませんけれども、そういうふうな形で、国保連合会によってレセプトを審査していただいた関係上、好ましくない医療治療があった場合に対する医療費の是正をする意味でこの予算を組ませていただいておりますので、その点、ご理解いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) そうすると、支払基金交付金というのは、かかっても、かからなくも、これだけは入ってくるわけなのですか。それとも、村は99万円繰り出しておりますけれども、支払基金交付金というのが入ってくるわけですか。



○副議長(岩田晴次議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) ご指摘いただきましたように支払基金交付金でございますけれども、昨日も説明させていただきましたように、給付費を見込みまして、それをもとに規定の率であります100分の50を乗じて計算させていただきまして、そこに歳入として計上させていただいてあるわけですけれども、これはあくまで前年度実績、または過去の実績等に基づいて判断させていただいて、そこら辺のところは計上させていただいております。ただ、それも、先ほど申し上げましたように、あくまで老人保健法に基づく医療費の給付は平成20年度で終了しておりますので、過誤等に対するものだけを想定させていただいて計上させていただいています。ですから、金額的にも、前年度から比較いたしますと大分少ない金額になっておりますので、その点ご了解いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 188ページの一番下なのですけれども、繰出金1万円というのはどこへ繰り出しているのですか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) これは平成21年度の予算総額で200万円というふうなことで計上させていただきまして、過誤等による支払いをいたしまして、残金といいますか、繰越金については一般会計のほうへ戻します。



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) これが一応1万円ということなのですよね。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) これは、あくまで年間を通じて医療費を支給しまして、それで決算が出た段階で額を確定いたしまして、一般会計のほうへ繰出金として戻したいと思いますので、一応これは1万円というふうなことで計上させていただいていますけれども、科目設定で計上させていただいておりますので、具体的な数字は決算等によりまして額を変更していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、議案第4号 平成21年度東秩父村介護保険特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  介護保険料の支払いについてなのですけれども、後期高齢者医療制度と介護保険料というのは年金から天引きになっていますよね、基本的に。だけれども、後期高齢者医療制度、この年金天引きということでいろいろ意見が出て、口座振替というか、口座引き落としもできるようになったのですけれども、この介護保険料についてはそういうことは考えられないでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今ご指摘いただきましたように、ちょっとあれなのですけれども、後期高齢者の医療制度につきましては、原則的には当初始まったときには年金から天引きというふうなことで、市町村の徴収事務を少しでも緩和するというふうな意味で始まったと思うのです。それで、だんだん制度が進んできて、やっとこれで3月末で1年を迎えるのですけれども、その間にいろんな制度が、後期高齢者医療制度につきましては制度が改正から改正になりまして、希望によれば今度は口座からの振り替えの普通徴収に切りかえられるというふうなお話もなっておりますので、幾人かの方が申し出によって特別徴収から普通徴収に切りかわった方もいます。

  そして、国民健康保険税についても、今度は年金から天引きするべき人たちが口座からの振り替えで普通徴収になることになります。そして、介護保険料についても年金から徴収している方もいますし、また先ほどのお話のように口座からの振り替えの普通徴収によって納めていただいている方も、正直なところいます。ですから、その希望というのではないですけれども、何か国の制度も最初は、先ほど申し上げましたように、年金からの特別徴収だ、特別徴収だといって始めておいて、少し皆さんからまたいろんなご意見をいただくと、口座をもってそっちから振りかえるというふうな、普通徴収に切りかわるというふうなことで、なかなか年間を通して一定した制度になっていないのがいろんな今の医療制度の現状だと思うのです。そんな中で、今ご指摘いただいたように、介護保険料についても一方的に年金からの特別徴収だけということではありませんので、普通徴収、口座から納めていただいている方もありますので、その点、ご了解いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) わかりました。

  それと、もう一点、先ほど国保のところでもお話ししたのですが、やはりこの介護保険制度も国が決めた制度で、村が独自にどうこうというのはできないと思うのですけれども、今度、第4期介護保険の見直しで介護保険料も値上げとなるし、それから介護認定の見直しで、今まで受けられていたサービスが受けられなくなるという、そういう人も出てくると思うのです。そういう人への支援というのは、介護保険料の中からはできないと思うのです。だから、認定から外れた人たちの支援というのは、やっぱり村が独自に考えなくてはならない。だって、今まで受けていたのが認定がずれたから、介護保険料は払っていて、しかも上がるのに、今まで受けていたサービスが受けられないというのは、やっぱり不合理というか、不条理だと思うので、その辺、村としてそういう認定の漏れた方たちの支援というのは何か考えられますか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今ご質問いただきましたように、平成21年の4月からは介護保険の認定基準が大きく変わります。というのは、現在、きのうもちょっとお話しさせていただきましたように、82項目を調査してきて、それに基づいて1次判定をして、さらに医師の意見書をつけて2次判定をして、最終的な介護度を決定するわけですけれども、この82項目の1次判定するときの調査が14項目削られます。そして、日常生活に関する項目が6項目追加されまして、今議員さんからご指摘されたように20年度までの介護認定と違いまして、21年度4月からの介護認定は今までの認定基準よりも厳しくなりまして、今まで例えば介護度3で認定された方が、3とはならないで、おそらく2とか1とか、介護度を低くするような認定の基準になるかと思います。これは国のほうで介護保険に大分、失礼ですけれども、お金がかかるようになりましたので、介護度の認定を厳しくして、介護保険に対する支出を抑制するというふうなねらいもあるというふうなお話を聞いております。

  ただ、今、私が説明させていただきます介護保険特別会計につきましては、介護保険法に基づいて介護認定された方に対する給付費に対する予算でございますので、議員さんからご指摘いただきましたように、認定申請しても、一番軽い要支援2、要支援1だとか、介護度の1、2、3、4、5が出ない方についてはどうするかということになってきますと、今度は福祉のほうの問題だとか、そういうふうな関係になってくると思いますので、あくまで介護保険は認定された方に対する給付費等に関する予算でございますので、また先ほど申し上げましたような、それ以外の方については、ご質問いただけるのでしたら、また違う機会にして、いいのではないかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、議案第5号 平成21年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  浄化槽単独槽から合併浄化槽に切りかえるのを年間50基ぐらい目標にというような説明があったと思うのですけれども、今、先ほど来から景気が低迷していて非常に経済的に厳しいという中では、50基、年間にやれる見通しというのはいかがなものでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) ただいまのご質問でございますけれども、きのうちょっと当初予算の説明の中でさせていただきましたように、50基というのは、平成21年、22年、23年、3年間で50基ということでございます。それで、きのうも申し上げましたように、浄化槽整備区域モデル事業の中の単独浄化槽転換集中事業が21年度から始まりますので、この3年間、21年、22年、23年の中で50基転換できればなと思って、今のところ担当者と相談して事業を進めさせていただいております。ですから、1年間で50基というのではないので、ご理解いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) では、私の聞き漏らしでした。失礼しました。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 数字ではないのですが、今の浅見議員と同じようなことなのですが、当初の計画目標だと、おそらくは1,200弱ある家庭の中で、でき得れば大体の方に合併槽を設置していただきたいというのが趣旨だったと思うのです。現在、約5年経過しましたですか。その中で、この計画の中で設置されたのは200基程度でしょうか。今現在、普及率は何基になっているか、よく数はわかりませんが、金がかかることなので、私も、保健衛生課長もご近所の方なので、ご存じだと思うのですが、いろんなところでその話をさせていただいて、なるたけ川をきれいにしたり、将来のために設置していただきたいという話をしているのですが、どうももう一つ理解ができ切れない。おそらくは、くみ取りの方もある、あるいは単独の方もある。特に、くみ取りの方なんかが浄化槽を設置するということになると、そのものについては大きな公費負担があるもので安くできると思うのですが、本工事から大変な工事がかかる。そこで、余り強いことも言えないのというのも、私の村も同じではないか、そう思っているのです。しかしながら、私の記憶によると、平成26年までかな、27年かな、県の指定があると思うのですが、どうもその間に予想していた半分にも達しないような気がしているのです。役場の係の方にも何回かそういう話をしているのですが、村民、地域に対して、もう少し、無理でしょうが、お願いをしてみていただくわけにはまいりませんか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今ご指摘いただきましたように、お願いは、正直なところ、させていただいております。というのは、さかのぼりますと、去年の9月の決算議会のときにちょっとご説明させていただきましたけれども、あの当時、決算議会が開かれるときまでは4月からずっと事業を進めまして、中学校の合併浄化槽を入れて4基か5基の合併浄化槽きり契約ができていませんし、また工事が進んでいませんでした。その決算議会の後、単独浄化槽の家庭が560基ぐらい、現在村にありますので、その家庭に役場のほうから個々に各世帯に文書を配布させていただきまして、ご協力をお願いいたしました。その結果、平成20年度の合併浄化槽は、中学校の大型合併浄化槽を入れて20基、事業を完成させていただきました。

  それで、現在、大きく、村の世帯のし尿処理の状況を大まかですけれども、判断させていただきますと、2割がくみ取りなのです。それで、3割が合併処理浄化槽です。それで、5割が単独浄化槽です。ですから、村で把握している数字ですと、今五百四、五十基、まだ単独浄化槽の家庭がありますので、またこの当初予算を審議していただきまして、ご決定していただきました後、また再度、くどいようですけれども、また単独浄化槽の家庭にはこの事業に協力していただきますように、今各家庭に文書を配布させていただき、またさっき議員さんからご指摘いただきましたように、合併処理浄化槽の特徴等を文書をもってお知らせして、できるだけ協力していただきますようお願いして、この事業を進めさせていただき、また先ほど浅見議員さんからご指摘いただきましたように、3年間で最低でも50基以上は単独浄化槽から合併浄化槽に転換させていただきまして、国の補助事業であります3分の1でなくて、転換事業によります2分の1の補助金が受けられるように、これからも担当者と一緒になって努力していきたいと思いますので、よろしくご指導いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) ぜひ一生懸命PRしていただきたいと思うのですが、正直申し上げて地域の皆さんのご判断というものは、浄化槽というと一応トイレ的なものを想定しているのだと思うのです。実は、一番合併浄化槽の必要なのはトイレではなくて、あるいはキッチンと申しますか、食物の洗い流し、それからふろ場の処理水、そういうものによって河川が物すごく汚染されるということだと思うのです。2〜3年前、川をきれいにする会で私も参加させていただいて、現実を見た話をしたことがあるとは思うのですが、この県の指定期間が外れると、もうそれは本当に行き詰まって、もうそれで終わりになるかなというような気がしてなりません。やはり県の指定期間というものについても緊迫感がないということになると、やはり行政に携わる人がそういうことをPRする以外に方法はないもので、今、春になったもので、川に食べられる草というのですか、何という草だったか、クレソンですか、ありますが、実際私も食べてみたいような気もするのですが、あの状態を見たときに何か食べる気がしないというか、何か嫌な感じがするのです。でも、幸い大内沢川にも、合併浄化槽の設置のせいかどうかわかりませんが、小魚がふえてきた。実際に川の生物がふえております、蛍もその代表的なものですが。でき得れば、これが8割ぐらい設置されたときには、もう昔のような川の生物が戻るのではないかなという気がしております。ぜひ強力なPRをお願いすることを申し上げて、この問題では質問を終わります。ありがとうございました。



○副議長(岩田晴次議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今議員さんからご指摘いただきましたように、確かに河川の汚れの70%以上は家庭から出る雑排水で汚れるというふうなお話も伺っております。そんな段階で、大型合併処理浄化槽を設置されているのですけれども、その浄化槽から排出される水等につきましては、現在、落合橋のところ、大内沢川と合流するところ、またさらには萩平川と槻川が合流するところ、中学校のグラウンドのちょっと下になりますけれども、そこで4回、検査協会にお願いいたしまして、河川の水質を検査させていただいております。そんな中で、昔から比べますと、209基の合併処理浄化槽が設置されたこともあると思いますけれども、大分水質のほうもよくなっているというふうなお話を伺っておりますので、先ほど議員さんから指摘されましたように、槻川、都幾川の生活排水の計画の中ですと、平成27年までに人口の60%を合併処理浄化槽で処理しなければならないというふうな大きな目標があるのですけれども、それには正直なところ、ちょっと27年には間に合わないかなと思いますけれども、できるだけそれに近づくような形で事業のほうは進めさせていただきたいと思いますので、またいろんな面でご指導いただけたらと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、議案第6号 平成21年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  この制度が、先ほど来から言われていますけれども、開始されて1年になろうとしていますが、これの滞納者の方いらっしゃいます。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 現在のところ、少額ですけれども、正直なところいらっしゃいます。というのは、滞納というよりも、納め方がなかなかご理解いただけないで納めていただけないというか、そういう方がほとんどです。ですから、通知を申し上げまして、納期限が過ぎて入っていないという方に対して、それぞれ担当のほうから連絡させていただきまして話をしますと、どういう方法で納めるのかわからなかったものでというふうなお話を伺っておりますので、またこの制度の普及に伴いまして、制度の普及については、1年たったばかりでなかなか、それで先ほど申し上げましたように、この1年の中で徴収方法も、ころころ変わっているという言い方はおかしいですけれども、変わっていますので、その点をまたこれから納付する方についてご指導して徴収に努めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、議案第7号 平成21年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、議案第8号 平成21年度東秩父村営バス事業特別会計予算の歳入歳出全般について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) これより一般会計予算及び各特別会計予算の歳入歳出全般について総括質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  43ページなのですけれども、総合振興計画策定事業の中で委託料が400万ぐらいでしたか、あると思うのですけれども、多分この東秩父村の基本構想計画のことだと思うのですけれども、例年のようにコンサルタント会社にお任せする額なのでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 前にもお話をしたことがあるかもしれませんが、小さな村に誇りを持ってということで、計画概要を10年後、平成22年までの将来像を掲げつくってきたわけなのですが、その最終年度が22年度に終わるということで、また10年間の基本計画をつくっていかなければならないというふうなことになるわけですが、その間に3年ごとに実施計画書を取りまとめていきますが、今回はその時期に当たりまして、そのコンサルタント協会、前にもちょっとお話をしたかと思うのですが、やはり地区の皆さんの意見を取り込んだ形のものが一番いいのではないかということで、今計画していることにつきましては、アンケート調査であるとか、地区に行って、ひざを突き合わせて行います座談会であるとか、そういうふうなものも計画を考えております。それに対するアドバイス等もいただきませんとなかなかできませんので、そういう仕事については職員もそれは前向きにやるわけですが、どうしてもその技術といいますか、そういうふうなものが足りないところもございますので、そういうコンサルタント協会も含めまして計上した費用でございます。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 私も今まで次世代育成支援行動計画とか、あと高齢者福祉計画の策定委員として取り組んできたのですけれども、やはり私思うのですけれども、こんな小さな村のことですから、もうちょっと、確かにコンサルタント会社にお任せすれば、短期間に調査も済ませて、本当に立派なきれいな計画書ができ上がってくると思うのですけれども、やはりその策定の段階ではアンケートをとったりとか、地域の懇談会を開いたりして、地域の住民の声を聞いてというふうに言われましたけれども、私がこういう委員に携わってきた中では、余り地域の人の意見が聞けなかったのではないかなという気がするのです。

  でき上がってきた計画書を見ても本当に立派で、何かこんなこと言っては失礼ですけれども、この村で実現できるのかなという思うような項目も出てくる。そういう中で、私はやっぱりコンサルタント会社というのはプロだから、いろんなところの持ってきて計画つくって、失礼ですけれども、自治体の名前だけを変えればいいとか、そんなふうな形でこうにやられてきているのではないかという気がするのです。やはり昨日来から予算、非常に厳しい財政だという、そういう中で進めていく計画づくりですから、そんなに、コンサルタント会社に委託するのではなく、住民と役場職員だけで、そんな立派なのつくらなくてもいいから、身の丈に合った計画書というのを考えていったほうが歳出削減にもなるし、あとやっぱり村の人たちにもその村の実情というのをひざをつき合わせて話し、そして住民の率直な意見を聞きながら、お互いに現状を確認し合いながらつくっていくという方法もあると思うのですけれども、その点はいかがでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 今のご質問ですけれども、基本構想や基本計画を見ていただくとわかるのですが、目指すべき村の将来像であるとか、村づくりのABCDビジョン、後期の村づくり戦略プロジェクト等、合併浄化槽の推進、森林の保全と水源涵養、魚影の美しい槻川づくりとか、子育てサポート支援事業等々、いろいろ村に合ったものを一応策定している形でおります。そういうふうな形のものを網羅しているわけですが、東秩父総合振興計画審議会の委員さんも、議長さんを初め副議長、槻川婦人会長、老人クラブの連合会長、商工会長さんであるとか、いろいろ代表者の方15名を委託して、何回か策定委員会、検討委員会も、企画委員会も計画をしております。ただ、その中で余り、話し合いというのはひざを突き合わせてやりますが、ある程度の手法というのがありまして、計画性に見合ったような、村の計画をつくるわけですから村に合ったものをつくっていくということで、それは十分やっていく。その中で住民の声を十分反映させるというふうなことで、これは私どものほうでは村の職員だけでやるということは、職員の人事の関係であるとか、ほかの業務のことであるとか、10年に1度の計画をつくるというふうなことなので、村の職員だけでやれるものではないと思うし、議会の皆さんのご協力もいただかなくてはだし、村民の皆さんのご意見もいただかなくてはだし、そういうふうなもので進めていくようなことで、私が今考えているのは、今までと同じかと言われてしまえばそうですけれども、そういう知恵をかりながら、すばらしい基本計画をつくる必要があるのではないかと思いますので、この方法でやらせていただきたいと存じます。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) わかりました。

  でも、やはりこの計画をつくるということが、住民に徹底し切れていないのではないかなという気がするのです。例えば、今実施されている基本計画ですか、これは後期作成するときに、集まっていただいて意見を聞くというときに、何か東地区のほうは集まりがなかったというような、そういう状況の中では、やっぱり本当に自分たちの村をつくっていくのだという、そういう周知徹底が弱かったのではないかなというふうに思うのです。

  それと、アンケートもとるというふうに言われましたけれども、従来のアンケートのとり方というのは、たしか世帯別みたいな形でとられていたと思うのです。それはそれで、家族そろって村の将来のことについて話し合いながらアンケートに記入していくという、そういう点ではいいと思うのですけれども、どうしてもやっぱりそこの世帯主というかな、そういう考えの人に寄ってしまうのではないかなという気がするのです。やっぱりアンケートのとり方も、私、もう少し検討していく必要があるのではないかなと思います。例えば、18歳以上の人たち無作為に選んでアンケートをとるというふうな形で、本当に若い人や、それから子育て中のお母さんとか、やっぱりそういう人の意見も反映されるようなアンケートの方法もあるのではないかなと思うのですけれども、私も次世代育成支援行動計画なんかも参加してきたのですけれども、何かもうちょっと住民の意見を反映して、本当に私たちのものなのだと思えるような、そういう計画をつくることが今求められていると思うのです。やはり経費削減ということをかなり言われている中では、本当に委託料だけで400万でしたっけ、かかってしまうというのはちょっと。あと、次世代育成行動計画も立てることになっていますよね。そこにもやはり300万ぐらいのお金、コンサルタント会社にお任せするようになっているので、その辺をもっとこうに、そういうところにかけないで、自分たちの力で、先ほど総務課長の答弁で職員だけではやり切れないというような話もありましたけれども、何とかそういう努力は考えられないものですか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) ご答弁申し上げます。

  確かに、私も前回のときに参加させていただいたというような気がしますが、とにかく参加者が偏ってしまったようなことで人数がなかなか集まらない、そういう実情を私のほうで把握しております。ですから、なるべく参加しやすいような日程といいますか、時間といいますか、やっぱり夜になってしまうでしょうが、PRをとにかく、参加しやすいようなPRを考えていきたいと思っています。

  それから、アンケートの方法につきましては、世帯別で、世帯主の方の意見で、小さい方というか、ほかの方の意見が酌めないのではないかというようなご意見もございますが、それらについてもこれから研究をしていきまして、自分たちの計画だというふうなものを皆さんで相談しながら計画を立てていって、23年度からになりましょうか、平成23年度には自分たちの計画ができるように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) わかりました。

  本当にPRをして、やっぱり自分たちの村づくりなのだということを周知徹底させる、そういう方法で、本当に一人でも多くの住民の声が反映される計画書づくりに努力していっていただきたいと思います。

  以上で終わります。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

  3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) 3番、飯野です。

  非常に21年度も大変なご努力をいただきまして、予算も前年度から比較しますと大変な減少になってきておるわけでございますが、歳入の村税等についての部分についてお尋ねをしたいと思います。村税の歳入については、先般詳細に法人税、個人税、固定資産税、あるいはまたたばこ税という説明をいただいたわけでございますが、それぞれが大変な、前年度から比較しますと減額であることは申し上げるまでもございませんが、当村のたばこ税につきましても減額が大変な額になっておるわけですけれども、特にけさの朝日新聞を見ますと、市町村のたばこ税の落ち込みというのは、とても低い金額になってきておるようですが、09年と08年度の比較では、さいたま市が3億2,600万円、熊谷市が2億3,100万円、川越市が1億5,500万円ということで、県内9つの市の総合的な減収を見ますと5億9,450万というふうな新聞報道が、けさ、されてあったわけでございます。

  こういったそれぞれの税金に関しましては、以前ですと納税組合というふうなのができておりまして、各部落でそれを徴収し、そして納税金というような報償金をいただいた経過があったわけでございますが、最近では、また口座振替ということで、大変便利で安全な口座振替ということを広報等にも一部のところに記載がされている部分が毎回見受けられておるわけでございますけれども、特にこの口座振替についての内容ですか、どのくらいなパーセントで口座振替の方がおられるか、この点を1点お聞きしたいと思います。

  次に、村税に関して固定資産税の件でございますが、先般の説明によりますと、地価価格の落ち込みということで、こういったマイナス1.3%というふうなお話を承ったわけでございますが、私も不勉強のため、この今の村内の土地の価格というふうなものが、田畑についての価値価格ですか、これをわかりましたら教えていただきたいと思います。

  それと、あと1点お伺いをしたいわけですけれども、葬祭費について、葬祭費用の支払いについてお伺いをしたいと思いますけれども、今年度計上されているのが100万円ということで、5万円に対しまして20件の予算をとっておるようでございます。しかしながら、こちらの昨年の9月から今年の1月までの後期高齢者医療制度関係ということで、昨年9月から今年の1月までの被保険者数が633名ということがございまして、その2のところに給付状況というのがございます。昨年の葬祭費を見ますと19件ということで、95万円ということが記載をされておるわけでございますけれども、この19件に対しては、先ほど申しましたように、昨年の9月から1月までの5カ月間ということで既に19人の方が亡くなられておられるということでございます。今年度20件ということが計上されておるわけでございますけれども、今後の状況によっては当然相当の変動も出てくるのではないかと思いますけれども、それらについてお伺いができたらと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  税務課長。



◎税務課長(高野守生君) 飯野議員さんの質問に答えさせていただきます。

  まず、最初にありました、質問ではないのですが、たばこ税についてですが、ちょっと私、けさの朝日新聞見ていないのですけれども、この村におきましても、たばこ税は大変減収が著しいものです。特に7月のタスポ導入以来、非常に落ち込みが厳しくなっております。今、たばこについて、ここに少し資料がありますので、質問とはちょっと離れますが、実は今年なのですけれども、4月は58万円、5月は73万円、6月が58万円、7月、タスポが開始された7月は47万円、以後減り続けまして、10月は43万円、1月は38万円と、非常に落ち込みが激しくなっております。たばこにつきましては、2月分ということで、この3月の末に申告書が上がってきますので、それをもちまして結果がわかるわけですが、今のところ600万に達しない見込みであります。一説によりますと、コンビニ等の売り上げは伸びているということなのですが、この村におきましては24時間営業のコンビニもありませんので、そういった意味からもたばこ税は落ちていると思います。

  それから、質問のありました地価ですけれども、固定資産税、3年に1度の評価替えの時期に平成21年度は当たります。そして、固定の土地についての落ち込みですが、2%、実質見込んでおります。田畑、山林につきましては平成9年より据え置いておりますので、価格の変動はありませんが、宅地の下落ということで、宅地の抱える影響が高いものですから、宅地が下がりますと固定資産税全体が下がっていきます。

  今回予算に計上いたしました固定、土地分ですけれども、マイナス43万2,000円を見込んでおります。そして、もう一つ、固定資産税には家屋と償却資産がありますが、特に家屋につきまして新築される家が少ないということで、3年に1度、下落していく、償却していくというふうな考えが家屋はありますので、そのつくる件数が少ないために償却のほうが多くなっているという考えがありますので、127万4,000円、21年度は下落を見込んでおります。償却資産分については、昨年と同額で、ゼロ%を見込んでおります。

  それと、口座振替の割合ということですが、決算のときに言った数字をちょっと、これは大変申しわけないのですが、記憶なのですけれども、固定資産税の割合が一番高いと記憶しております。一番低いのは軽自動車税です。固定資産税については7割ほどいっていると思います。軽自動車税はちょっと落ちまして6割ぐらいです。それから、住民税につきましては、金額の6割を占める特別徴収、これにつきましては口座振替という制度がありませんで、会社が社員等の給料から特別徴収しまして、それを銀行経由で村の口座へ送ってきますので、これについては口座振替という制度はありません。村県民税につきましては、金額的には2割ぐらいの方が口座振替していると思うのですが、率につきましてはちょっと後で調べさせていただきたいと思います。

  そして、実は口座振替を進めているわけですが、一般の口座振替につきましては1件10円プラス消費税で行っております。今、コンビニ等の収納もしている市、町があるわけですが、平均50円から55円ぐらい1件につき、コンビニはかかっております。また、この村にコンビニもないということもありますので、そういう意味からも、コンビニ収納を始めますと非常に村の支出も多くなるということで、今のところコンビニ収納等は考えておりません。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 先ほどご質問いただきました葬祭費の関係でございますけれども、議員さんのお手元に差し上げてあります行政報告の中の後期高齢者医療制度の中での19件の葬祭費でございますけれども、これは75歳以上の方が亡くなられた場合について、後期高齢者医療制度は保険者は埼玉県広域連合になっております。ですから、その19件に対しましては埼玉県広域連合のほうから予算措置されて、19件に対する葬祭費は支出されます。そして、お手元に差し上げてあります国民健康保険の特別会計の当初予算の中に5万円掛ける20件というふうなことで計上させていただいておりますけれども、これはゼロ歳から74歳までの国民健康保険の被保険者に対する葬祭費をそこに計上させていただいております。ですから、75歳を境にして、広域連合で払うものと国保で払うものと別々なところで葬祭費を支出するように計上させてありますので、ご了解いただきたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) 3番、飯野でございます。

  最初の質問に対しましても、それぞれ村内の状況等、あるいはまた、たばこ税等について詳細にご説明をいただいて、大変ありがとうございます。また、土地価格等々におかれましても、それぞれ私のほうの質問の内容が一部多過ぎたというか、質問の内容が少しおかしかった点もあったように思いますけれども、その点、ご容赦をいただきましてお願いをしたいと思います。

  そういった中で、いろいろ苦慮されていることに対して感謝をしておるわけでございますが、いずれにしましても、それぞれの未収入額というふうなものも大変多いわけでございますが、それらについても今後ひとつ特段なるご配慮をいただきまして、そういったことがないようにお願いをしたいと、そんなふうに思っております。

  さらには、また先ほどの後期高齢者関係の19名ということを私のほうで質問させていただきましたが、私のほうがそういったことの状況内容を承知しなかったためにそういった質問をさせていただいたわけでございます。内容等につきましては了解をいたしましたので、大変ありがとうございました。

  終わります。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 総括ということなので、数字はごく一部でございますが、2〜3点質問させていただきます。

  総体的には、今予算については賛成討論をしたいほど立派だから、大変評価をしております。その評価なのですが、本年は基金を取り崩さない、あるいは今後の、おそらくは単独行政運営を見据えての大変な努力があったのかな、そんなふうに思いますので、基金を取り崩さないで、あるいはこれは同じことなのですが、村債で賄ったということを極上の評価として申し上げたい、そう思います。

  その中で、予算案全体がそうなのですが、これは私ども、この村地域がなぜ合併を強固に目標にして進めてきたのかなということになりますと、やはり経費の削減、圧縮、そういうものを目標に財源を中心に考えた上での推進ということであったろう、そういうふうに思うのです。しかしながら、合併もここ6年間ですか、唱えに唱えて、もろ手を挙げて唱えて今に至っておりますのは周知のとおりでございますが、先ほどの村長の説明、2月10日に東松山市に対して、18年の8月に、口頭ではあるけれども、村長、助役で、東松山市に対してお願いをしたということから始まって、なかなかその答えが出てこない。答えが出ないまま、我々も今期の議員を終了するわけでありますので、村長に対してぜひ聞いてみてくれよと申し上げて、村長に聞いていただいたわけでありますが、その結果の村長の説明。その中で、ここ幾年かは現状を見守りたい。それは、おそらく合併がいずれにしても難しいのだという判断で、経過を見守りたいということなのでしょうが、それといま一つ、東秩父が抜ければ、東松山市と滑川で、あるいは合併の話が進むかもしれない。この2点があったような気がいたします。私とすれば非常に失望したわけでありますし、今は合併に対して全く失望しております。これから合併について考えなくてはなのか。あるいは、もう合併は考えずに単独行政運営をしていくのか。単独でいくにすると財政をどうするのかということになると思うのですが、この辺、村長、いかにお考えか、お聞きしてみたいと思うのですが、いかがでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  村長。



◎村長(若林全君) 答弁はいたしますけれども、予算の審議とは関係ないお話でありまして、お願いができれば一般質問、あるいは本来であれば予算の討論、おそらく賛成討論していただけるのだと思いますが、討論の中でお話をいただくことだと私は思っております。ですけれども、大事なことでありますので、お話をさせていただきますけれども、合併につきましては、前々から申していますように考えは変わっておりません。2月の10日に話したとおりでありまして、改めてそこからまだ進展も後退もしていないわけであります。ですから、東松山の市長さんもそうでありました。私もそういう考えでありますけれども、せっかくできた合併の連絡協議会でありますので、こちらで十分研究あるいは協議なさっていただいて、よりよい方向を見出してもらうということが市長さんの考えでもありましたし、私もそういう考えを申し上げました。

  それと並行して、市と村では、合併のことについて、また深く考え、あるいはお話をしていきましょうということでありました。それは申し上げたとおりであります。ですから、合併というのは延々と続くものであります。これは明治のころから始まっておりまして、明治の元年には日本全国では7万1,000件にも上る市。市はありませんでした。町村がありましたけれども、そういうことを経て、それから昭和の合併、平成の合併と進んでまいりまして、今はこの21年の1月1日の市町村は1,781であります。7万1,000の自治体がここまで来たというのは、合併がずっと進んでいきます。その時々によって法律が変わっておりますけれども、その合併新法と言われている法律も今あります。また、その後どうなっていくかということは、これはわかりませんけれども、合併は、国は推進もしますけれども、やはり合併をして行政の効果を上げようというのは、何も国が進めるものばかりではなくて、自分たちの自治体の置かれた考えであると思います。ですから、合併は延々と進んでいくと思っております。

  ただ、この平成の合併については、国が交付税の改革をいたしまして、合併をせざるを得ないということでありました。皆さんご承知だと思いますけれども、この村でさえ、交付税が4億5,000万も減額されたということでありますと、今後どういう行政ができるのかということは、皆さんも既にご承知だと思っております。このまま合併が進んでいくのか、あるいは単独で自立をするのか。いずれどういう方法であっても、住民の負担は避けて通れないと思っております。合併をしないで自立ということになりますと、それなりの負担をしていただくということになります。皆さんが今おっしゃっていますように、住民からの負担をなくして、行政あるいはサービスを高くするというのは到底考えることではないというふうに思っております。ですから、合併の推進が今この村では、滑川町さん、東松山市さんの議員さんのお力によって、せっかくできた協議会でありますので、協議を十分進めていただければと思っております。

  そういうことで、合併については今のところ、繰り返して申しわけありませんが、この間の2月10日の考えが、今のところ、当分のその考えでいくのではないかと思っております。ただ、そういう中にあっても、やはり合併をしないで自立ということでもこれはいいですけれども、そうでないと、また合併を進めていくということになりますと、やはり少し、合併のアンケートをとったときと時間が経過しています。そういう中では村民の皆さんがどうに考えているのかということです。村民の方々が合併について、あるいは自立について、自分たちが負担してもいいからこのままでいくのだという覚悟があるかどうか。それには、皆さんがおっしゃっているような行政はできません。これもあれも軽減、これもあれも安くというようなわけにもいきませんで、一つ例にとってみれば、北海道の夕張市が今非常に大変な思いをしています。ただ、夕張市のように、再建計画とか財政の問題で国から指導を受けているところは今ないわけです。泉崎村というのがありました。泉崎村、これがどうしようかと。財政再建団体になるのか。自立でいくのかということで、これは自立を選びまして、自分たちで今計画に基づいて頑張っております。この2つがそういうあれでありましたけれども、そのうち時間が経過すると、そういう団体が来るというのは、長野県の王滝村が可能性が十分ありますけれども、だからといって自分たちで、再建団体に入って、国の指導下に置かれないで、自分たちでやろうという、そういう住民の気構えがあればできると思っております。

  ですから、そういう自治体は、本当にそこまで、もうどうしようもない財政を強いられているわけです。まだこの村は、村民の方も一生懸命頑張っていますし、我々執行部もそうでありますが、議会の皆さんもそうだと思います。借金は16億に近い金額がありますけれども、貯金も11億ということであります。この辺が貯金が、この額が多いか、少ないかというのは、それぞれ個人の皆さん方の考えだと思いますけれども、16億の借金を抱えていると、幾分かの基金もなくては安心して行政ができないということでありますので、そういう予算、この編成をいたしました。15億8,000万というのは、今までない、少ない金額であります。

  そこには、補正予算のときに話すつもりでおりましたけれども、国の地域活性化、あるいは生活支援の臨時交付金というのがございました。これを使って、21年度にやろうとした事業を前倒しをして繰り越し措置でとりました。本来であれば21年度に予算をとって、基金を取り崩してやらなければならない事業、中学校の耐震工事の設計、この役場の耐震の工事、設計、こういうものは21年度でとる予定でありましたけれども、国からの臨時交付金があったと。そのおかげをもちまして、そういった事業が前倒しできました。そして、さらに臨時財政対策債が5億8,000万ほど増額をしたということです。こういうものがあるおかげで、今回の予算編成ができましたわけでありますけれども、これから仕事が進んで事業が進んでいくということになりますと取り崩しは当然あるというふうに考えておりますので、その辺もまた皆さん方にご理解をいただきたいと思っております。

  いずれにしましても、この予算の編成については合併も視野に入れながらということでありますけれども、今、神田議員さんからお話のありました合併についての考え方はそういうことでありますので、引き続き、皆さん方の3つの議員連絡協議会にぜひご参加いただき、十分なる協議、たまには研修等もいただいて、これから合併に向けての取り組みをお願いしたいと思っております。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 私の今1点お聞きしたことの中に、東松山と滑川だけであれば、あるいは合併が進むかもしれないというようなニュアンスをお聞きしたような気がするのですが、そうなった場合に合併を望んでいても、合併の話が本格的にいつ出てくるかということになると非常にぼけてしまって、いつになるかわからない。先ほど、村長におわびしなくてはですが、一般質問ですればよかったのかなとは思っておりますが、一般質問の通告の締め切り以降にちょっと考えたものですから、お許しいただければありがたい。それと、私がこれから幾つか申し上げますが、どうしてもお答えができなければ、お答えをいただかなくても結構でございますので、議長のお許しをいただけるものであれば、これから、もう少し質問させていただきたい、そう思うのです。

  今、三位一体の行政改革というものは、まだ生きていると思うのです。小泉純一郎氏が先日出てきて、いろんなこと申しましたけれども、あの国会決議をこれからの内閣は、ある程度頭に入れて踏襲していかなければならない。それを全く無視してこれから行政運営をしていくということは、おそらくはない。そうすると、三位一体が中心になってくると、この地域には合わない行政運営だと私は思っているのです。平成14年あたりの総務省説明のときに、自主財源に近づけますよと言われたときに、以前もそういう話をしたことがあると思うのですが、これから財源をいつまで今ぐらいの額でいただけるかわかりませんが、これが6億になり、5億になったときに、どういう措置をとれるか、とっていかなくてはなのか。合併が、あるいは7年、10年、もっと先に延びた場合に、おそらくはそういう段階に差しかかってくる、そういうことを想定しなくてはいけないのかな。今からそれを心がけていかなくてはならないと……



○副議長(岩田晴次議員) 暫時休憩します。

                                      (午前11時49分)

                                              



○副議長(岩田晴次議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時50分)

                                              



○副議長(岩田晴次議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 4月の12日の選挙に対して、年齢的な面、体力的な面、考えておりません。そうすると今期が最後になりますので、そういうことを踏まえて申し上げておけばよかったのですが、その辺のところはご勘弁ください。

  では、これはしないほうがいいということですか。



○副議長(岩田晴次議員) 予算審議ですから、予算に関係ないことは控えてもらいたいと思います。



◆4番(神田良平議員) そうですか。全く予算に関係ないことではないと思ってしているわけなのですが、これから申し上げることについても、そうであれば、それで結構なのですが、もうちょっとだけ発言させてください。



○副議長(岩田晴次議員) 予算に関係のあることを発言してください。



◆4番(神田良平議員) はい。交付金、支出金について伺います。

  私どもの村の予算は、交付金、支出金が全体の約7割を占めている。そうなると、先ほど申し上げた合併ということも非常に大切な問題であると思って、先ほど合併の話をさせていただいたのですが、私はこの間、ちょっと暇をつくって、人件費についてこの予算書を中心に一日調べてみました。そしたらば、私の調べた範囲内では、人件費にかかわるものが、議会費、総務費、衛生費、民生費、農林水産費、商工費、土木費、これが一般会計ですね。それから、教育費があります。それから、特別会計、この7つを入れたときに、特別会計では人件費というものは上がってきませんが、バス会計の人件費1,971万2,000円を足した場合、人件費の合計というものは、私の試算ですが、これは役場事務局の試算とは違うかもしれませんが、約5億に近い。4億八千何ぼという金額になります。そのときに、5億近い交付税、支出金になった場合に、どういうふうに考えて予算づくりをするかということで、今から心配しているわけであります。今後の交付金、国の交付金が減れば、県の支出金も当然減ってくると思うのですが、その辺の見通しはいかがでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  村長。



◎村長(若林全君) 皆さんにお配りをいたしました、この一般会計予算のポイントというのがありますけれども、人件費、役所でとらえる人件費というのは日本全国同じとらえ方をしていますので、神田議員さんが今おっしゃったこととは少し違うかもしれませんけれども、人件費というのが一番上にあります。賃金とか、臨時の方、パートの方、アルバイトの方、こういう人の月々払う賃金は人件費ではありません。これは日本全国そういう区分をしております。人件費というのは、報酬、議員さんの報酬とか期末勤勉手当、職員には。議員さんでは期末手当。それから、給料、職員手当、共済費掛金、議員さんの共済もそうです。それから、退職手当組合の負担金。これが主な人件費。主なというか、これだけでいいと思います。職員手当の中にはいろんなものが入っています、職員の場合は。期末勤勉手当から扶養、それから通勤、管理職、地域手当、もろもろのものが入っておりますけれども、そういうものひっくるめて5億2,183万6,000円というふうに、このあれはなっている。これはあくまでも予算上のものでありまして、約2,000万円減額ということであります、前年対比。これをもって人件費ということになりますけれども、5億の人件費、果たしてこれからの交付税で賄うのはどうかということであります。

  先ほど議員さんおっしゃいました三位一体の改革。これは三位一体の改革というのは、国庫補助金の減額、それから税の地方自治団体への移譲、それから交付税の減額という、この3つです。よく話しますが、国庫の事業をやらなければ国庫の補助金は交付がありませんから、減額になっても影響はありませんが、税の地方への振りかえは、こういう山間部では非常に税のふえる見通しは余りありません。都市部であれば、税の移譲によって相当税がふえるのでしょうけれども、そういうことはありませんでした。その中の3つ目の交付税の減額がありました。

  先ほど申しましたように、一番多いときには普通交付税が12億5,000万円、それが平成16年は8億円ということでありましたから、4億5,000万、減額をされております。ただ、この交付税がどうにこれから推移していくというのが全くわかりません。平成21年度の交付税総額は15兆8,200億円です、20年度から4,100億円ふえましたから。国でもやはり地方と都市部の格差が広がっているというのは、それぞれ考えているのではないかということであります。ただ、4,100億円ふえたというのはいろいろ理由があるわけでありまして、これが果たして今後維持できるものか、どういうことかによって変わってまいります。ですけれども、職員の給与にも満たないような交付税になるということは、それはいずれなるかもしれませんけれども、今のところの中では考えられないことでありまして、交付税が年々、ある一定の率で減っていく。減っていくということは、国の交付税総額が減っていくということでありますから、それを見ながらいろんなことを考えていかなければならないと思っております。それがこの減額率が多くなれば多くなるほど、合併に向けての取り組みが活発化になってくるというふうに考えております。そういうことでありますので、全く交付税の動きがどうなるか、わからない状況でありますけれども、そういうことであります。

  確かに、総予算に占める人件費、これは構成比では33%ということになっております。非常に人口の少ないところで、こういった1人当たりを出すとか、あるいは予算総額の少ない中で人件費に対する割合を出すということになると、こういう数字が出てまいりますけれども、ただ、おっしゃいますように村だから、3,600人の人口だからやらなくてもいい国や県の仕事はありませんから。さいたま市であろうと、川越市であろうと、この3,600人の人口の東秩父であろうと、やらなくていいという仕事はありません。ですから、どんな仕事でも、それはさいたま市に比べて金額の多寡はあるでしょうし、質のまた多い、少ないもあるでしょう。そういうものはありますけれども、村だからこの仕事はいいやというものはありません。ですから、うちの職員は1人で幾つも仕事をかけ持って兼務して、一生懸命やっております。逆に、大きな市では、一つの仕事にそれこそ何十人という職員を充てて仕事をやっているわけです。

  そういう意味では、こういう数字から、あるいは率から追っていくと非常に、さっき話しましたように、1人当たりの人件費、予算に対する人件費の割合、こういうものは高い率でできて、何だ、こんな高いのではないかということになりますけれども、そういう背景とかそういう事情があるのですから、そういうものは皆さんにもわかっていただきたいと、こう思っております。ですから、神田議員さんのご心配の向き、これからの国の交付税のいかんによっては十分これからも考えていかなければならないというふうに考えております。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) よくわかりました。

  国がおそらくはこれをふやすということは、今のごたごたの中で、あるいはねじれ国会の中で戻してきたのかな。私は、ねじれ国会を歓迎するものでありますが、どうしてもお聞きいただけなければやむを得ませんが、これから財政運営をしていくためには合併ということは頭の念頭から消えない。そうした場合に、やはり3回の合併に失敗して、小川との合併に失敗して東松山にお願いして、それも失敗したということ。しかしながら、そういう……



○副議長(岩田晴次議員) 神田議員、予算に関したことをお願いします。



◆4番(神田良平議員) はい。なかなかいろんなことを考えた場合でも、予算に私は関連していると思っておりますので、発言をさせていただいております。

  これからの予算編成の中で、やはり増収を考えたり、あるいは経費の削減を考えたりするのは当然であろうと私は思っております。増収を考えた場合に、ではどういう向きで増収を考えるかということになりますと、先ごろ小川石産さんのところの会社が来ると思ったらば、おそらく法人事業税の少しも期待していたわけですが、それもできない。あるいは、農業から増収が図れるかということになると、農業からとても増収を図る状態にない。何かこの村で、きのうの話の中で、花いっぱい運動をするというお話ですが、それも人が来ても、そんなには金を落としていかない。そういうことになると、やはり経費削減ということが主題に上るということになると思うのです。東秩父村は個々の固定資産も持っております。当然これから単独運営をしていくということになると、人間の家庭でもそうですが、何の銭でも運営に使っていかなければならないと思います。夕張市がああいうふうな状態であっても、売るものは売って、狭めるものは狭めて、それで非常に厳しさを交えたその中で暮らしていくのだということでありますが、東秩父村はそうにはならない。ぜひそうにならないうちに、どこからか救済的な合併の話でもいただければありがたいと思って合併の話をしております。

  合併の話の中での話は、よせということですが、東松山市がこうなった以上は、合併は東松山市に対して非常にご迷惑な話だったのかなという気もしております。東松山市だけでなくて、あるいはお隣の小川町とも……

               〔何事か言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 暫時休憩します。

                                      (午後 零時05分)

                                              



○副議長(岩田晴次議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 零時58分)

                                              



○副議長(岩田晴次議員) ここで税務課長より追加の答弁がありますので、お願いします。

  税務課長。



◎税務課長(高野守生君) 午前中、飯野議員さんの質問でありました口座振替の割合ということでありますが、資料ありますので、説明させていただきます。

  まず、村県民税、住民税ですが、19年度末の現在で49.4%であります。固定資産税、71.6%、それから先ほど軽自動車税、ちょっと数字が間違いまして、87.6%の割合になっております。ただ、この軽自動車税につきましては、1人が1台保有しているというのではなくて、多くの台数を所有している人もおりまして、先ほどちょっと私のほうで勘違いがありました。大変申しわけありませんでした。訂正させていただきます。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 続いて、総括の質疑に入ります。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 適切な質問を欠いておりまして、私もお昼休みに一生懸命考えました。答弁側にご迷惑かけたかな、そうにも思いますが、一般質問ですればいいところ、一般質問のときに割り切れなくて今まで来てしまったのが現実なのです。

  今、ここに2つばかり知りたいことがあるので、これを申し上げて、答弁はなくても、合っていない質問とすればいたし方ない。それで質問を終わりにさせていただきますが、その1点というのは、生活が困窮した場合、住民課のお世話になって保護家庭にしていただくかどうか。その前におそらくは売却できるものがあれば売却をして、その売却益によって生活をして、それがなくなって苦しくなればあげますよということになろうかと思うのです。そのときに、農地をもし手放したいときに、農地も農地として売買するのと、あるいは多目的に売買するのとではおそらく価格が大変違ってくるかな、そんなふうに思います。これから老人家庭がふえ、あるいはひとり暮らしがふえ、生活に非常に困窮してくるというような予想ができます。私のうちもそうなのでございますので、ちょっと聞いておければな、そういうふうに思ったものですから、農地法の中で、あるいはどういうふうな対応ができるかどうか、聞きたいと思ったわけであります。

  それから、もう一つ、今の定額給付金ですね。けさ、議長からちょっと聞いたのですが、この村は、今言われている給付についていつごろ始めて、いつごろ終了できるか、聞きたいと思っていました。もし、これについては、それもご答弁ができないといえば、それで結構です。

  以上申し上げて私の質問を終わりたいと思いますが、ありがとうございました。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  住民福祉課長。



◎住民福祉課長(倉林均君) それでは、質問の内容で一部だけになると思うのですが、ご答弁申し上げます。

  生活福祉で生活保護を受ける場合、財産とか、家庭状況とか、いろんな調査が入ります。これは、東松山にあります比企福祉総合福祉センターの担当が来ます。その方と村とで話し合って、本人を交えて、生活状況はどうだとか、現状はどうだとかというのを判断して、生活保護にするか、しないかを決定いたします。村に決定権がございませんので、村はあくまでもアドバイス、資料提供なります。

  それから、先ほど言った農地を手放すかどうかについては、その都度、その本人が行うわけでありまして、買い手がいなければどうにもなりませんので、その辺についてはご答弁できませんので、よろしくお願いします。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) ご答弁申し上げます。

  定額給付金の関係につきましては、本日、審議をいただく予定になっております一般会計補正予算のほうで、若干詳しくご説明を予定しておりますので、そのときにお願いしたいと思います。それで質問がありましたら、お願いしたいと思います。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) どうもありがとうございました。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありますか。

  2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。大変恐縮でございますが、2点ばかり質問させていただきたいと思います。

  92ページでございますが、森林管理道整備事業につきましてお願いしたいと思います。国の進めるふるさと林道が19年度に終了ということで、村のほうで大変お骨折りいただきまして生活道路の整備をいただいておるわけでございますが、これは二本木線の関係でございますが、平成20年度も結構長い期間、大変なお金を使って整備を進められております。そして、ここにある森林管理道整備事業の1,630万円、そのうち委託料として686万円計上されてございますが、これはこの間、説明で用地の買収、測量と、それから補償費等もございますが、どのくらい要るものだがな。生活道でございますので、人家のあるぐらいまでは村でお骨折りいただいたわけですが、詳しくご説明いただければと思います。

  それと、あと1点、98ページでございます。009で県工事負担金ということで、1,000万円、県のほうへ負担金を払って整備を図るというようなお話を聞いたわけですが、県道大平付近の工事が今年はどのくらいできるのか。それとあわせて、栗和田沢の整備をしていただいて、あの橋を整備していただくというような、3.6メートルですか、この間、お話を聞いているわけですが、詳細につきましての説明をいただければありがたいと思います。よろしくお願いします。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) 上田議員さんの質問にお答えさせていただきたいと思います。

  森林管理道整備事業の委託料の686万円の内容でございますけれども、細々節で016、測量調査設計委託料これが480万円ということでありますけれども、寄居林業事務所で工事はするわけですけれども、用地関係につきましては村が買収することになっております。そんな関係で、480万円は、延長、今工事をやっているところご存じだと思いますけれども、村の水道の貯水、配水池のあるところまで行っているのですが、それから上ですね。600メートルの用地測量を発注したいと考えております。600メートルといいますと、JAにおりました田中さんがおりますけれども、あの古い家の入口までが約600メートルです。そこまでは地元の要望が強いものですから、県の林業事務所のほうへ私のほうも強くお願いいたしまして、そこまではほぼ100%に近い約束ができております。寄居林業事務所のほうも、工事のための中心線測量、そういったものを20年度に予算が余ったということで、今、別荘があるのですけれども、そのちょうど上まで百何メーターなのですけれども、そこまでとりあえず21年度の工事のために測量を発注しております。それで、21年度にはさらに測量、中心線測量は林業事務所で行うわけですけれども、もう少し延ばすでしょうから、村のほうも先行して600メートル、約束がある程度できておりますので、600メートルを先行して用地測量発注しておきたいということで、その予算を確保したものであります。

  委託の関係はそれだけでよろしいですか。

               〔「はい、結構です」と言う者あり〕



◎建設課長(礒田行雄君) あとは境界ぐいの関係なので、よろしいですか。

               〔「はい」と言う者あり〕



◎建設課長(礒田行雄君) それと、土木費のほうで、県工事の負担金1,000万円ということで予算計上させてもらってありますが、平成20年度、今年度ですけれども、先般、三沢・坂本線の入り口の30メートルぐらい先まで歩道ができているのですけれども、そこから110メーターの工事が発注になりました。これは、最近発注になったわけでございますので、繰越工事ということで当然21年度にまたがって工事が行われるはずであります。地元の滝沢工務所さんが受注されたという話であります。それで、この1,000万円につきましては、来年度の工事で、今年の続きもやるかもしれませんけれども、とりあえず栗和田沢と本流のあの間もやらないと河川が右へ寄っていきますので、栗和田沢のほうから先にやりたいということであります。その沢には稲荷橋という村の鉄板の橋がかかっております。その橋をかけかえをしないと、あそこに工場があるわけなのです。鈴木さんの工場。そうすると、橋をかけかえないとそこが渡れなくなるということで、その橋を先にかけかえて、次年度以降、本流にかかっている橋を落としてかけかえるということで、片方ずつやっていくということになります。

  そんな関係で、県の橋をかけかえてもらうのには、補償でかけてくれるのですけれども、拡幅なる分、今はとても3.6はありませんし、鉄板の橋です。そんな関係で、負担金が多く生じる話になるわけなのです。例えば3メートルの橋を4メーターにするということになると、その1メーター分多くなる部分は村の負担になるわけでありまして、特に鉄板の橋だと、ほとんど車が渡れない橋を車が渡れるようにするわけですから、負担金が多くなるということであります。はっきりした金額、橋の金額はまだ決定していないのですけれども、県のほうと協議して、とりあえず1,000万円かからないだろうけれども、1,000万円を確保しておいてほしいということで1,000万円を確保したものでございます。

  以上でございます。



○副議長(岩田晴次議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) どうもありがとうございました。

  栗和田沢につきましても、住民の方から強い要望をいただいているわけでございます。これができますと、大平へ渡って、坂本から皆谷へ渡るというような状況ができると思います。それから、二本木につきましても生活道として地元も期待してございますので、引き続いてご努力をお願い申し上げて質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。



○副議長(岩田晴次議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。予算委員会ということで、ほかのことではないと思うので、ちょっとお聞きします。

  42ページに彩の国人にやさしい建物づくり連絡協議会3,000円ということでありますけれども、このことについてなのですけれども、今テレビ報道で、埼玉県で、埼玉県に一戸建ての家をつくる、埼玉県の原木というか、使っていただくと100万補助金が出るということで、テレビで報道があったのですけれども、東秩父には村有林もたくさんあるので、県のほうからそういう話が来ているかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  振興課長。



◎振興課長(鷹野法邦君) 現時点で、朝比議員さんのご質問の情報というか、データというか、把握はちょっとしておりませんけれども、県関係では、やはり国林野庁もそうなのですけれども、間伐の促進等、国産材の活用という視点でいろんな施策が進められているところではございますが、その住宅建設のためということなのでしょうか。それで、戸建ての建築材料としての助成ということでしょうかね。

               〔「県で……」と言う者あり〕



◎振興課長(鷹野法邦君) 県産材のね。ちょっと情報を把握しておりませんので、調べさせていただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いします。

               〔「それでも結構です」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 5番、若林です。

  99ページですか、村費単独事業なのですけれども、今まで何年か前までは補助金等をもらって5.5から6メーターぐらいの道ができておったわけですけれども、補助金がなくなった途端に急に5メーター、6メーターの道が3メーターぐらいになった、半分ぐらいの道になっておったわけでございますけれども、萩平の要望、あるいは住民たちの希望で村にお願いしたわけなのですけれども、工事請負費、あるいは村単でやったわけなのですけれども、大体萩平と白石の丸塚、その辺、大体何メーターぐらいつくってもらえる、直してもらえるのですか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) お答えいたします。

  土木費の工事請負費、村費単独事業費950万円でございますけれども、まずここでは道路改良工事で、白石の丸塚線というのがあるのですけれども、20年度も改良を行いました。その計画した残りがまだあと七、八十メーター残っておりますので、要望のあったその七、八十メーターを改良したいと思います。

  それと、もう一つが、若林議員さんの地元でございます萩平の、今改良済みになっておりますところの高橋というのがあります。その先で既設の道路にすりつけてあるような状態で非常に狭くて、その部分が危険だということを要望がありまして、そこから60メーター行ったところに既設のブロックが、もう既に右側にしっかりした構造物が入っております。そこまで同じような改良で幅を広くしながら、最後にそのブロックにすりつけるというようなことで、60メーターを予定しております。もしそこでいろんな、入札になりますから、当然130万円以上は入札になりますので、130万円でできる工事はなかなかないので、入札になりますと、割り方安価で落札される場合もあります。その場合は、その余った費用といいますか、入札差金とでもいいましょうか、そのお金で同じ地区の舗装の悪いところでもあれば、少し修繕でもしながら消化していきたいと考えております。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 5番、若林議員。



◆5番(若林利明議員) 入札をして、できるだけ安価のほうに持っていってもらって、できれば補修等をしてもらうようにしてもらえれば、請負というか、入札があるので、はっきりしたことはわかりませんけれども、そういうことでお願いしたいと思います。これからもまたよろしくお願いいたします。

  終わります。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。

  済みません。108ページの中学生海外派遣事業についてなのですが、私もこれを何回も取り上げてきて、12月議会でもご答弁いただいたのですけれども、実は私たちが今住民アンケートというものに取り組んでいるのですが、その中で、この事業について廃止や見直しを求める意見が思っていた以上に多いのです。この事業は、いい事業だから続けてくださいという、そういう答えがいっぱい来るのかなというふうに思っていたのですけれども、廃止や見直しを求める意見がたくさん寄せられているのです。やっぱり理由としては経済的な負担があるようです。

  12月議会のときに教育長は、「8年間の事業の成果を形にあらわすことは今後ともできないものと考えています。そして、心の中に経験としてあって、人生の一場面ごとの判断の中で、このときの体験が生かされることが最大の効果と考えています」と答弁されました。しかし、この事業に参加できなかった生徒は、人生の一場面ごとの判断というか、そういうときに、この事業に参加できなかった生徒はどんな思いが残るのか。それと、やはり同窓会とかで、そういう仲間が集まったときにこの話題が出たとき、この事業に参加できなかった子供の思いって、どんな思いがするのかを考えると、そういう子は少数であるかもしれないけれども、やはりそういう子供たちのことも考えてもらいたいという、そんなことの理由から、廃止や見直しの意見が多いのではないかと思います。私も、この事業には決して反対するものではありません。ただ、子供たちにかかわる事業ですから慎重に対応し、やはり見直しを考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  教育長。



◎教育長(高野勉君) 中学生の海外派遣事業ですが、一応今言っていただきましたことにつきましては、心にとめさせていただいて、今後の事業の展開の中に生かしていきたいとは思っております。この前、答えたことを前言を翻すということはありませんので、私どもとしては、できるだけそういうご意向も踏まえた中で計画や、それからよく説明をしていく中で、行けなかったということが、前も申し上げたことですが、一つの判断として行かないということも尊重されるというふうなことは十分に説明をしてまいりたいと思っております。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) わかりました。

  本当にこの事業は奥が深いというか、やっぱりいろんな問題を抱えていると思います。やはり経済的なことで行けないという子供さんのためには、そのための奨学資金と言ったらおかしいですけれども、そういう制度なんかも設けていただければ、そういう点も少しは解消されるのではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  教育長。



◎教育長(高野勉君) これまでもそういう対象の方につきましては、個別に対応させていただきました。しかしながら、村がやることですから基準もございますので、軽々に、すべての方にいいですよとは申し上げられないので、一定の基準の制度は内々持っております。ただ、その子供さんがそれで行ったということがわからないように、これまでも努力をしてまいりましたので、その点についての詳細の答弁はご容赦いただきたいと思います。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより議案第1号 平成21年度東秩父村一般会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

  6番、浅見初惠議員。

               〔6番 浅見初惠議員登壇〕



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。私は、平成21年度東秩父村一般会計予算に反対します。

  昨年の秋以来、日本経済は、かつて経験したことのないスピードで悪化しています。派遣切りで職と住居を同時に失う労働者が急増し、資金繰りの悪化や仕事の減少で中小企業が苦しめられるなど、国民はまさに悲鳴を上げています。そして、麻生内閣の景気対策の目玉が定額給付金です。多くの国民が反対していた定額給付金も支給されることになりましたが、これによってどれだけの経済効果が上がるのでしょうか。しかも、将来は消費税の増税が計画されています。

  このような厳しい経済状況の中で、21年度の東秩父村の一般会計予算は、副村長未設置による人件費の減や基金の取り崩しもなく、子育て支援センターの開設やテニスコートの改修工事、地上デジタルテレビ放送共聴施設整備事業など、国の補助金を使っての住民サービスの向上及び生活環境の保全を図るための努力がされていて、住民の要望にこたえた、大変すばらしい予算編成になっていると思いますが、村長は、将来の負担を残さないことを目標とした予算と言われました。とても大切なことだと思いますが、今、後期高齢者医療制度による新たな負担増、そして介護保険制度の第4期の見直しで保険料は上がります。そして、今まで受けていたサービスも受けられなくなる人も出てきます。負担ばかりふえて、何の見返りもない高齢者の支援、村として考えていただきたい。そのことが反対の大きな理由です。

  以上で討論を終わります。



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) ほかに討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第1号 平成21年度東秩父村一般会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立多数〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立多数。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第2号 平成21年度東秩父村国民健康保険特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第2号 平成21年度東秩父村国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第3号 平成21年度東秩父村老人保健特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第3号 平成21年度東秩父村老人保健特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第4号 平成21年度東秩父村介護保険特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第4号 平成21年度東秩父村介護保険特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第5号 平成21年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第5号 平成21年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第6号 平成21年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第6号 平成21年度東秩父村後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第7号 平成21年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第7号 平成21年度東秩父村簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

  続いて、議案第8号 平成21年度東秩父村営バス事業特別会計予算の討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第8号 平成21年度東秩父村営バス事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

                                              



△議案第9号 東秩父村認可地縁団体印鑑条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第10、議案第9号 東秩父村認可地縁団体印鑑条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第9号 東秩父村認可地縁団体印鑑条例の提案理由を申し上げます。

  地方自治法第第260条の2第1項の規定に基づく村長の認可を受けた地縁による団体に係る、印鑑の登録及び証明に関し必要な事項を定める必要があるため、提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第9号 東秩父村認可地縁団体印鑑条例についてご説明をしたいと思います。

  初めに、聞きなれない言葉だと思いますので、概要を説明させていただいてから条文のほうに移らせていただきたいと思います。地方自治法の第260条の2第1項の規定は、平成3年の自治法の改正により設けられたものであり、地縁による団体に対する市町村長の認可及び認可を受けた地縁による団体の権利義務等に関する規定であります。

  地縁による団体というのは、町又は字の区域その他市町村内の一定の区域内に住所を有するものの地縁に基づいて形成された団体であり、いわゆる自治会、町内会等の地域的な共同活動を行っているものがこれに該当するとされています。自治会、町内会等は、昭和18年の市制、町制の改正により、自治会、町内会等が市町村長の許可を得た場合には団体名義の財産を保有できる旨規定が設けられ、法律上の位置づけがなされました。戦後、憲法及び地方自治法の改正により、及びポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基づく町内会、部落会、またはその連合会等に関する解散、就職禁止、その他の行為の制限に関する件により、自治会、町内会は解散し、団体名義の財産を処分することが義務づけられたが、昭和27年には廃止されました。しかし、自治会、町内会等は権利能力を有する道がなかったことから、保有不動産等を団体名義で登記することができず、単独または複数の代表者名義等により登記しているため、代表者の死亡または移転による名義変更等をめぐり、全国的にトラブルが少なくないという実情があります。本規定は、自治会、町内会等の地縁による団体が市町村長の認可により権利能力を取得、すなわち法人格を取得することとし、保有不動産等をめぐるトラブルを防止し、住民自治に極めて深い関連を有し、地域社会において重要な役割を担っている地縁による団体が活動しやすくするために設けられたものであります。地縁による団体が権利能力を取得するためには、地縁による団体の実態を最もよく知る市町村において市町村長が認可申請のあった当該地縁による団体が要件に適合しているかどうか、公に証明するという性格の事務であります。

  この市町村長の認可の目的は、地域的な共同活動のための不動産または不動産に関する権利等を保有するためであり、不動産など現在保有しておらず、かつ保有する予定が全くない団体には権利能力の取得を認めるものではないものです。市町村長の認可の要件としては、地縁団体の目的、構成員の区域、構成員の住所が記載された名簿、規約、この規約には定めておかなければならない事項が7項目あることをつけ加えますが、説明は省略をいたします。

  市町村長は認可をしたときには、遅滞なく告示しなければなりません。この告示をもって認可を受けたこと及び告示事項について、第三者に対抗することができるとされており、市町村長の告示が法人登記にかわるものでございます。このことによって、地縁による団体が不動産登記の手続において登記を行う場合等に本人性の確認のために印鑑登録証明書の提出が求められます。このため、地縁による団体の代表者は団体名義の不動産の売却等を行うに当たっては、代表者等の名義で印鑑の登録を行う必要があります。この印鑑登録事項について、市町村長が認可地縁団体印鑑登録証明事務処理要領によって制定された条例によって行うことがよいとの通知により制定するものです。

  この260条の2第2項では地縁による団体の要件を規定していますが、第1項ではその区域の住民相互の連絡、環境の整備、集会施設の維持管理等、良好な地域社会の維持及び形成に資する地域的な共同活動を行うことを目的とし、現にその活動を行っていると認められること等の規定があります。

  前置きが長くなりましたが、2ページをごらんください。第1条は、この条例の趣旨で、印鑑の登録及び証明に関し必要な事項を定める条文です。

  第2条は、登録資格を定めた条文で、第2号では、認可地縁団体の登録をした場合に告示することになりますが、認可地縁団体に職務代理者を定めている場合、その職務代行者。3号では、認可地縁団体の代表者が欠けた場合の裁判所が利害関係人に請求された場合、仮代表者を選定した場合に、その仮代表者は登録を受けることができることになります。

  4号は、認可地縁団体と代表者が利害が相反する場合、特別代理人を選定することになりますが、その特別代理人は登録を受けることができる規定です。

  第5号は、認可地縁団体が解散したとき、その場合の清算人を指します。

  第3条は、登録申請関係で、登録する場合には届け出の印鑑のほかに、当該代表者の印鑑登録された印鑑と印鑑証明の添付が必要となる規定です。

  第4条は、印鑑の登録で、前条の登録があった場合、認可地縁団体登録原票を作成し登録しておく規定です。あとは読んでいただきたいと思いますので、説明を省略いたします。

  第5条は登録印鑑について、第6条は登録廃止の申請規定、第7条は登録事項の修正、第8条は認可地縁団体印鑑登録原票の職権抹消、第9条は認可地縁団体印鑑登録証明書の交付申請、第10条は登録証明書の交付、第11条は代理人による申請等、第12条は証明手数料規定です。

  以下、13条、14条、15条につきましては、事実の調査、閲覧の禁止、適用除外です。16条で、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定めます。

  附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行することになります。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第9号 東秩父村認可地縁団体印鑑条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第12号 東秩父村介護従事者処遇改善臨時特例基金条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第11、議案第12号 東秩父村介護従事者処遇改善臨時特例基金条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第12号 東秩父村介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の提案理由を申し上げます。

  平成21年4月から介護報酬改定により介護従事者の処遇改善が図られ、それに伴う介護保険料の急激な上昇を基金を設置し抑制したいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、議案第12号の内容についてご説明させていただきたいと思います。

  提案理由の中のご説明にもありましたように、国では平成21年度から介護従事者の処遇改善に充てるため、平均2万円程度の介護報酬、率にいたしまして3%の引き上げを決定いたしました。これに伴い、65歳以上の第1号被保険者の保険料が月額にいたしまして130円程度上昇することから、激変緩和措置として国では20年度の第2次補正予算で総額1,200億円の基金を市町村保険者団体に設置し、介護従事者処遇改善臨時特例交付金として交付することを決定いたしました。これに伴いまして交付される基金の対象は、介護保険給付費から地域支援事業費を除いた本体の給付費の介護報酬改定に伴う増加分、その他の経費といたしまして事務費等の相当する部分として50万円、東秩父村では合計いたしまして295万8,000円の基金が交付されます。これを介護報酬改定に伴う保険料上昇分、21年度にはこの基金の中から164万1,000円、22年度には81万7,000円を取り崩しまして、65歳以上の第1号被保険者の保険料に充当いたします。

  そうしますと、その結果、21年度の保険料が月額にいたしまして4,996円、22年度が5,061円となり、23年度には基金の充当がありませんので、5,127円というふうなことで、3年間、それぞれ異なった保険料となります。このように、平成21年4月施行の介護報酬の改定に伴う急な保険料増加額を軽減するための財源措置に充てるための基金条例の制定です。

  基金条例の概要ですが、第1条は設置の目的、今申し上げたような経緯で基金が設置されます。

  第2条は、基金の額。額は、先ほど申し上げましたように295万8,000円となります。

  第3条は、管理、基金の保管等です。

  また、第4条は基金の運用益の処理、第5条は繰り替え運用、第6条は処分、基金に関する処分、それから第7条は委任というふうなことで、条例が構成されております。

  附則といたしまして、この基金条例は、公布の日から施行し、この条例は平成24年3月31日に限り、その効力を失うということですが、これは第4期の介護保険計画の終了とともに効力を失いまして、基金に残金があるとは国庫に返納するものであります。

  以上でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第12号 東秩父村介護従事者処遇改善臨時特例基金条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第10号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第12、議案第10号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第10号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、職員の勤務時間について所要の改正を行う必要があるため、この提案をするものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第10号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について、内容の説明をいたします。

  人事院は、毎年民間の給与水準を調べ、民間格差を是正する措置を国会と内閣に勧告していますが、昨年8月11日に月給と期末勤勉手当については据え置き、勤務時間に対しては勧告を行いました。人事院は、昭和16年から民間企業所定労働時間の状況を把握していますが、職種別民間給与実態調査等において、公務における代表的な執務形態と同様の執務形態である民間企業、官吏部門の1日及び1週間当たりの所定労働時間を調査し、民間企業の所定労働時間は職員の勤務時間と比較して、1日当たり15分程度、1週間当たり1時間15分ほど短くなっており、その水準で定着していると考えるためなどで、勤務時間の改定を勧告いたしました。

  このような理由から、人事院勧告に基づき、村職員の勤務時間についても1日当たり7時間45分、1週間当たり38時間45分に改定することが必要なため、人事院勧告に基づき提案するものでございます。

  また、総務省からの通知によりまして、勤務時間、休暇等の適正化について通知を受けました。休息時間の廃止についても、今回の改正によって廃止したいとするものです。これについては、おおむね4時間連続する正規の勤務時間ごとに15分の休息時間を置かなければならないことと定められているものを、有給の休息時間制度は働かなくても給料がもらえる形で、民間企業ではこうした制度はほとんどなく、公務員の厚遇との批判を受け、人事院は労使交渉を経て廃止したものです。

  次のページをお開きをいただきたいと思います。職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例(平成6年条例第26号)の一部を次のように改正するものでございます。

  今回の改正は、端的に言いますと、1日の勤務時間を8時間から15分減らして7時間45分に、そして1週間の勤務時間を40時間から38時間45分にしようとするものでございます。

  2条第1項は、1週間の勤務時間を定めている条文で、1週間の勤務時間を週40時間から38時間45分に改めるものです。

  同条第3項中は、再任用短時間勤務職員を指します。現在、村にはこれに該当する職員はおりません。

  次に、7条を削除いたします。これは冒頭で、有給の休息時間は民間にはなく、公務員が優遇されているとの指摘があった総務省の通知の説明をいたしましたが、有給の休息時間を廃止するものでございます。

  14条第3項第1号中は特別休暇で、妻が出産する場合と小学校就学に達するまでの子を養育する場合の勤務時間数と日の換算の条文となります。

  附則ですが、施行期日を平成21年4月1日といたします。

  また、附則の2ですが、東秩父村の給与に関する条例の一部にも改正部分が生じているので、附則で改正をお願いするものです。これは再任用短時間勤務職員を指しています。

  なお、この改正によりまして、1日の勤務時間は8時30分に開始し、正午まで勤務し、休憩時間を1時間とりまして、午後1時から午後5時15分となります。始業時間と終業時間は今までと変わりません。また、昼休みの休憩時間の来客についても、今までも、またこれからも対応していきますので、住民の皆様にご不便をかけることはないと考えます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第10号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第11号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第13、議案第11号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第11号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律における地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、職員の育児休業等に関する条例について所要の改正を行う必要があるため、提案をするものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第11号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について、内容を説明いたします。

  この条例改正も、内容は議案第10号と同じで、勤務時間に関する規定を改定するものですので、説明は省略いたしますが、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の一部を次のように改正するものでございます。

  第11条第1号及び第2号は、育児休業法第10条第1項第5号で定める育児短時間勤務の承認を受ける場合の勤務の形態を指していまして、第11条関係、第16条及び18条においても条例案のとおり改正するものでございます。

  附則につきましては、平成21年4月1日とするものでございます。

  2につきましては、この条例の施行の日前においても当該承認を請求することができるものとし、現に改正前の職員についても改正後の勤務の形態により承認があったものとみなす規定でございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第11号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第13号 東秩父村国民健康保険条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第14、議案第13号 東秩父村国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第13号 東秩父村国民健康保険条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、東秩父村国民健康保険条例の一部を改正したいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、議案第13号 東秩父村国民健康保険条例の一部を改正する条例の内容について説明いたします。

  第5条第1項第1号中「児童福祉施設に入所している児童又は」の次に「小規模住居型児童養育事業を行う者若しくは」を、「扶養義務者のいない者」の次に「は、被保険者としない。」を加えるという今回の条例改正でございますけれども、これは平成20年12月3日に児童福祉法等の一部を改正する法律(平成20年法律第85号)が公布され、平成21年4月1日に施行されることになりました。

  今回の児童福祉法の改正の主な内容といたしましては、里親制度が見直されるほか、小規模住居型児童養育事業が実施されることになりました。この小規模住居型児童養育事業とは、保護者のいない児童、または保護者に監護させることが不適当であると認められる児童、また都道府県による措置に係る児童、これらの児童を総称いたしまして要保護児童と言いますが、この要保護児童の養育に関し、経験を有する者等の住居において養育を行う事業のことを言います。この小規模住居型児童を養育事業の対象となる扶養義務者のない児童について、国民健康保険の被保険者の対象としないという条例の改正でございます。県で措置いたしました児童につきましては県で医療費等の負担をするということでございます。

  また、国民健康保険法第6条第8号及び同法施行規則第1条第3号によりますと、特別な事由があるものとして、児童福祉法による養護施設、児童福祉施設等に収容された児童は被保険者としないとすることができるという国民健康保険法の規定にもなっております。

  附則といたしまして、この条例は、平成21年4月1日から施行するというものでございます。

  よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第13号 東秩父村国民健康保険条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第14号 東秩父村介護保険条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第15、議案第14号 東秩父村介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第14号 東秩父村介護保険条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  第4期介護保険事業計画運営期間における介護保険第1号被保険者の介護保険料を改定したいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、議案第14号 東秩父村介護保険条例の一部を改正する条例の内容についてご説明させていただきたいと思います。

  先ほど皆さんのお手元のところに介護保険条例の改正に伴います新旧対照表を配付させていただきましたので、ごらんいただきたいと思います。

  今回の条例改正は、提案理由の中のご説明でもいただきましたように、平成21年度からの介護保険料の改定による条例改正が主でございます。これは、たびたび申し上げていますように、介護報酬が平成21年の4月1日から3%改定により、保険料上昇分が国から介護従事者処遇改善特例交付金として交付され、平成21年度は3%上昇分全額、22年度は3%上昇分の2分の1が国庫負担とされるため、21年度、22年度の保険料がそれぞれ軽減されます。

  本来介護保険料というのは、1事業計画期間、3年間でありますけれども、同一でありますが、今回の特例交付金の交付によりまして、21年度、22年度がそれぞれ軽減されるため段階方式となります。23年度に本来の介護保険料となります。21年度から23年度に向けて毎年介護保険料が上昇するということではなく、21年、22年度は本来の介護保険料より軽減されており、23年度が本来の介護保険料ということになります。3年間同一方式も可能でありますが、国の指導原則が段階方式であるため、また同一方式では第3期から第4期、また将来先に行っての計画、第4期から第5期に向けての保険料の変化があった場合に、より大きな変化となるため段階方式を採用し今回の条例となりましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。

  済みません。今お手元に差し上げました新旧対照表の中で、第2条の第1号のところの額がちょっと間違っておりましたので、訂正をお願いしたいと思います。改正前の額が2万5,200円です。そして、改正後の数値が「30万700円」というふうなことになっておりますけれども、これは「3万700円」でございますので、お願いしたいと思います。

  それでは、内容についてご説明させていただきます。済みませんでした。第2条中「平成18年度から平成20年度」を「平成21年度から平成23年度」に改め、同条第1号中「2万5,200円」を「3万700円」に、同条第2号中「2万5,200円」を「3万700円」に、同条第3号中「3万7,800円」を「4万6,100円」に、同条第4号中「5万400円」を「6万1,500円」に、同条第5号中「6万3,000円」を「7万6,900円」に、同条第6号中「7万5,700円」を「9万2,200円」に介護保険料の段階区分の第1段階から第6段階の保険料の額を改めるものです。この保険料額は、特例交付金による軽減分を考慮しない、本来の保険料分を本則に規定することとされているため軽減分は附則で規定しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  また、本来の保険料額は、先ほど説明させていただきましたように23年度の額となりますので、ご承知おきいただきたいと思います。

  次に、附則についてでございますけれども、第1条といたしまして、施行期日は平成21年4月1日から施行するものでございます。

  附則の第2条の経過措置といたしましては、20年度以前の保険料は、なお従前の例によるものとするものでございます。

  続きまして、第3条以下に、21年度から23年度における保険料の特例、第4条、第5条に特例交付金による軽減措置を規定しております。第3条につきましては、本則第2条第4号、介護保険料の段階区分の第4段階、本人が住民税非課税で世帯内に住民税課税者がいる場合の中に新たな段階といたしまして、第4段階の中で公的年金等の収入金額と合計所得金額の合計額が80万円以下の方を特例第4段階を新たに設けました。特例第4段階の保険料を年額5万5,300円に規定するものでございます。

  第4条につきましては、本則第2条に本来の保険料を規定したのですが、附則で特例交付金による減額した平成21年度に適用する1号から6号の各段階の介護保険料について規定しております。7号で、附則第3条に係る21年度に適用の保険料を規定しております。

  それから、第5条ですけれども、先ほどと同じように本則第2条に本来の介護保険料を規定したのですが、附則で特例交付金による軽減した平成22年度に適用する1号から6号の各段階の介護保険料について規定しております。7号で、附則第3条に係る22年度に適用の保険料を規定しております。

  この条例改正によりまして、介護保険特別会計予算の中で説明いたしました介護保険料に見込額が前年に対して756万5,000円増額となりまして6,322万円となっておりますので、ご承知おきいただきたいと思います。

  以上でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第14号 東秩父村介護保険条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第15号 東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第16、議案第15号 東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第15号 東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  簡易水道事業の適切な管理運営を行うため、6簡易水道事業を統合し、東秩父村簡易水道事業としたいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  建設課長。

               〔建設課長 礒田行雄君登壇〕



◎建設課長(礒田行雄君) 議案第15号 東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の内容の説明をさせていただきます。

  第2条第2項から第4項までを次のように改め、同条第5項を削るということでありますが、この条例の第2条では、水道施設の設置区域、給水人口、給水量に関することが定められております。現在の条例では、東地区、西地区、萩平地区、堂平白石地区、大内沢地区、それから上ノ貝戸地区という、それぞれ6つの施設に分かれている条文で、その区域を定めた別表も6つに分かれております。そもそも各施設の認可、完成年度が異なるためであります。

  各施設につきましては、現在すべての施設を同じ予算内で同様に管理しておりますし、村全域に水道施設がほぼ完成したわけでありますので、今回条例改正を行い、ただいま申し上げました各施設を1つの水道施設としてまとめ管理したほうが、県等へのさまざまな手続等の書類もスリムになりまして、妥当であるという埼玉県の指導もありまして、今まで6つありました各施設の別表を下記のとおり1つの表にまとめ、適切な管理運営を行っていきたいというものであります。

  それから、3項の給水人口は4,675人とするものでありまして、この給水人口につきましては今までと同様の人口であります。

  4項の1日最大給水量は1,327立方メートルとするものでありまして、この数字につきましては埼玉県から示された数字となります。

  附則、この条例は、平成21年4月1日から施行するというものであります。

  よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第15号 東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第16号 東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第17、議案第16号 東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第16号 東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  東秩父村簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部改正に伴い、東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する必要があるため、この提案をするものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  建設課長。

               〔建設課長 礒田行雄君登壇〕



◎建設課長(礒田行雄君) 議案第16号 東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の内容の説明をさせていただきます。

  村長が申し上げました提案理由のとおりでありますが、ご説明申し上げます。先ほどの議案第15号の簡易水道施設の設置及び管理に関する条例の一部改正がありまして、こちらの簡易水道事業給水条例も改正する必要が生じたものであります。

  条例第2条中「第3項、第4項及び第5項」を削るということでありますが、これは先ほどの設置及び管理条例のほうでご説明申し上げました6つの施設のことが、この条例の2条の中に定められておりますので、この部分の条文を削除するものであります。

  附則、この条例は、平成21年4月1日から施行するというものであります。

  以上でございます。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第16号 東秩父村簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩します。

                                      (午後 2時25分)

                                              



○副議長(岩田晴次議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時42分)

                                              



△議案第17号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第3号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第18、議案第17号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第17号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第3号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,324万8,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ19億5,371万8,000円としたいので、提案するものでございます。

  本補正予算は、平成20年度、国の第2次補正予算において創設された地域活性化・生活対策臨時交付金及び定額給付金給付事業等を行うため、歳入歳出それぞれ精査し、調整を図ったものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第17号、一般会計の補正予算(第3号)について内容の説明をしたいと思います。

  本補正予算は、先ほど村長が一般会計補正予算の提案理由で述べましたとおり、事務方としては、第2次補正の国会審議の進みぐあいが大変やきもきされたこの地域活性化・生活対策臨時交付金及び定額給付金給付事業等の関連法案が過日3月4日に成立したことに伴い、早急に議決していただくため、今回補正第3号として提出するものでございます。また、そのほかにも早急に対応しなければならない事務事業についても精査の上、予算措置を図ったものでございます。

  主立ったところをご説明したいと思います。最初に、5ページをお開きいただきたいと思います。第2表、繰越明許費から説明をいたします。繰越明許費は、言うまでもなく、経費の性質や予算成立後、何らかの理由でその年度内に支出を終わらない見込みのあるものについて、議会の議決を経て、翌年度に限り繰り越して使用できるようにする予算を言います。表をごらんください。この中で、2款総務費、1項総務管理費、事業名、庁舎耐震補強工事事業5,270万、9款教育費、3項中学校費、中学校校舎・屋内運動場耐震補強設計事業及び12款諸支出金、2項繰出金、村営バス事業特別会計繰出金が、地域活性化・生活対策臨時交付金の事業となります。そのほか2つの第2款総務費、1項総務管理費、定額給付金給付事業及び3款民生費、2項児童福祉費、子育て応援特別手当支給事業が定額給付金給付事業関連になります。この5つの事業が年度内に支出を終わらない事業として議会の認定をいただきたい事項でございます。

  それでは、主立ったところをご説明いたします。6ページからの歳入歳出予算補正事項別明細書により説明をさせていただきます。7ページ目をごらんいただきたいと思います。まず、2の歳入のうち4款の配当割交付金ですが、これは何度かご説明したところですが、株式会社等から受ける特別配当に国と県が課税し、県が課税する税の3分の2が市町村に交付されるものでございます。景気の低迷により、平成20年度の見込みがさらに大幅に減収となる見込みであるため減額を余儀なくされたものでございます。

  次に、13款国庫支出金は、障害者の自立支援給付費負担金で、該当者が社会保険適用であるため、その適用期間の国庫負担金を減額するものでございます。

  次に、13款国庫支出金の1民生費国庫補助金と4の総務費国庫補助金は、先ほど繰越明許費で説明いたしました子育て応援特別手当補助金と、それに伴う事務費と地域活性化・生活対策臨時交付金及び活性化生活対策臨時交付金と定額給付金事業の国庫補助金となります。その中の3の衛生費国庫補助金は、議案第12号でご承認をいただいた介護従事者処遇改善臨時特例基金条例に基づく国庫からの295万9,000円の交付金で、このまま基金に積み立てるものでございます。

  次に、8ページをごらんください。14款の県支出金は、13款国庫支出金のところで説明をいたしましたが、障害者自立支援給付費負担金の県の負担部分について減額をするものです。後期高齢者医療費負担金については、保険料の増額に伴う県の負担金の増額です。

  2項県補助金については、2項民生費補助金で、後期高齢者医療制度円滑運営費補助金は電算システムの改修費用の県補助金です。

  15款財産収入、1項財産運用収入では秩父鉱業の土地貸付料で、10年契約で5年間の前払いでいただいている収入ですが、契約の年に5年間をお支払いいただき、契約6年後にまた5年間前払いをいただくもので、大変申しわけないのですが、20年度当初予算に見込むことをしておかなかったために、今回補正でお願いするものでございます。

  次に、9ページ、17款繰入金は、簡易水道事業特別会計繰入金で、20年度事業のめどがつきましたので、一般会計へ返還していただくものでございます。

  19款諸収入では293万円、埼玉県市町村振興協会の市町村交付金で、各自治体が不景気で歳入不足のため基金を取り崩して市町村に配分されるものでございます。

  次に、10ページをお開きをいただきたいと思います。歳出の関係で3の歳出に移ります。まず、2款総務費ですが、ここについても主立ったところをご説明いたします。中ほどの4財産管理費補正額を5,288万円4,000円を計上させていただいておりますが、このことにつきましては、平成20年度予算で埼玉県震災に強いまちづくり支援事業補助金で2分の1の補助を受け、災害対策本部となる施設、役場及び災害時に避難所となる小中学校の公共施設の耐震診断を行うことでご承認をいただきましたが、その結果が出ましたので、それに伴い今回繰越明許費でお願いしたとおり、地域活性化・生活対策臨時交付金で21年度に繰り越して役場庁舎の耐震設計及び耐震補強工事を行うものでございます。その金額につきましては説明欄をごらんください。耐震診断の結果につきましては、昨日だと思いますが、村長から申し上げましたとおり、3月の広報で細かく公表いたしましたので、ここでのその結果の説明は省略させていただきます。まだごらんになっていない方は、広報をごらんいただきたいと思います。

  次に、その下の欄、5の企画費ですが、IT事業で、役場及び保健センター等の出先に接続していますパソコンの庁内LGWANと言われるものですが、更新の費用が安価にすることができたために減額をするものでございます。

  その下の定額給付金給付事業ですが、定額給付金の支給に係る一連の経費を計上させていただいております。右側の説明欄をごらんいただきたいと思います。この事業に係る職員の通勤手当、時間外手当、臨時職員の賃金、消耗品、役務費として銀行及びゆうちょ銀行等の口座振替手数料、通信運搬費のお知らせ通知、返信用の郵送料、交付決定通知、入金のお知らせ、未申請者の洗い出し等の費用も見積もり、計上いたしました。

  また、13節の委託料といたしまして、定額給付金交付のための電算処理委託料を計上いたしました。

  19負担金補助及び交付金として、対象者を0歳児から18歳、530人掛ける2万円でございますので、1,062万円、19歳から64歳まで2,028人、1万2,000円でございますので、総額で2,433万6,000円、65歳以上1,081人で2万円で2,162万円。合計5,657万6,000円と試算しているところでございます。

  ここで少し時間をいただきまして、村民の皆様も議員の皆様も大変興味のあることだと思いますので、この事業の予定と概要を説明させていただきたいと思います。まず、定額給付金給付事業の担当課は総務課が行うことになります。本補正予算のご承認がいただけましたならば、早速給付金給付事業に取りかかりまして進めてまいります。繰越明許費でもお願いしておりますが、給付事業の大枠は平成21年度と考えております。今年度できるものについては今年度実施し、なるべく早く給付金が村民の皆様のお手元に届くよう計画しているところでございます。

  まず、基準日、給付対象者及び給付額につきましては、報道等で既におわかりと思いますので、省略をいたします。

  村のスケジュールといたしましては、今後、異動者情報の収集を行い、委託を考えていますが、おおむね1,150世帯の申請書等の封入事務を開始し、3月25日からの業者からの納品を待って、異動者等のチェックをいたしまして、村民の皆様への発送通知を3月31日と予定しております。4月1日から申請書の受け付けを開始し、4月中旬に1回目の取りまとめを行います。銀行とゆうちょ銀行の銀行振り込みには、債権者コード等の処理期間に差異があるため、別々に処理することになります。そういたしますと、銀行の給付は4月28日振り込み、ゆうちょ銀行は5月の連休等で5月11日の振り込みとなる予定でございます。それ以降、おおむね月1回程度、順次取りまとめ、給付を行っていきます。

  具体的には、口座振り込みで対応し、口座のない方については口座を開設していただくようお願いをいたしまして、拒否された場合、現金給付をしていく考えです。銀行及びゆうちょ銀行の給付が軌道に乗った段階で現金給付を予定しているため、現金給付を希望された場合は口座振替より後になってしまう予定ですので、ご了承をお願いしたいと思います。

  また、定額給付金相談受け付け業務は、個別の部屋を設けずに、事務室の総務課カウンターで行います。今回の定額給付金給付事業につきましては、たまたま同時期となる村議会議員選挙の選挙管理委員会事務も総務課の限られた人員の中で行うため、一日も早く定額給付金をお届けしたいという村長の指示、職員の熱意を感じていただけたらならば大変ありがたく思います。

  定額給付金については以上でございます。

  次に、第3項民生費、第1項社会福祉費、障害者自立支援事業の減額ですが、歳入のところでもご説明しましたが、社会保険適用者のこの村の事業の負担金の減額です。

  次の12ページ、3款民生費、2項児童福祉費では、繰越明許でお願いいたしました子育て応援特別手当支給事業を役務費と手当を扶助費で計上しております。

  次に、13ページ、中ほどの説明欄、後期高齢者医療広域連合事業費では、医療費の減に伴う減額となります。

  次に、恐縮ですが、14ページをお開きください。9款教育費、3項中学校費では、災害時に避難所となる中学校校舎・屋内運動場耐震補強設計事業の設計委託料を計上しております。

  次に、15ページをごらんください。12款諸支出金、1項積立金、基金管理事業として、調整の結果、財政調整基金の積み立て及び介護従事者処遇改善臨時特例基金に積み立てるものでございます。

  その下の12款諸支出金、2項繰出金では、老人保健特別会計繰出金の減額とその下にあります地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した村営バス車両の更新のため、村営バス事業特別会計への繰出金として計上したものでございます。

  議案第17号、一般会計補正予算(第3号)の内容については以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 4番、神田です。

  先ほどもちょっとご質問申し上げたらば、改めて補正のときにというお話でございました。そこで、お聞きするのですが、今説明されたのを確認いたします。通知が3月31日、それから受け付けが4月1日、振り込みが銀行が4月28日、ゆうちょが5月11日。なお、受け付けが総務課の窓口受け付けということでしょうか。

  それから、先ほどの細かい数字は結構ですが、それに関する経費の面。職員手当として153万9,000円、それからその中で通勤手当の16万8,000円、時間外手当の137万1,000円。この辺の数字についてと、先ほどの通知から受け付け、振り込みまでのことをもう一回確認しますが、よろしくお願いします。



○副議長(岩田晴次議員) 神田議員に申し上げます。ページ数と質問内容を明確にお願いします。

  答弁願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) ご答弁申し上げます。

  本予算を本日通していただけたといたしますと、補正予算ですが、再度繰り返しになりますが、通知発送を3月31日に発送をいたします。そういたしますと、私の考えでは、4月1日、次の日にお届けができると思います。そのためには、細かい話ですが、前の日に届けるというのでなくて、それには準備が必要です。1,150通、前の日に持っていったのでは郵便局もこれは大変だと思いますので、何日か前に調製して、31日付で出すためにはそれなりの準備が必要だというふうなことも、ちょっとつけ加えさせていただきます。

  4月1日から4月の中旬あたりまで、その辺のところを一通りの区切りにします。これは、ゆうちょも銀行も同じでございます。そうしましたときに、先ほど神田議員がおっしゃるとおり、銀行振り込みの日は銀行では4月28日、ゆうちょでは事務処理にちょっと口座振替の関係で時間がかかったり、連休があるというような形のものがございますので、どうしても5月11日ということで、その日については神田議員さんがおっしゃるとおりでございます。

  窓口につきましては、役場、総務課の窓口で行います。先ほど私が概要の説明で申し上げましたけれども、村議会議員の選挙が予定をされております。そんな関係からもありまして、また2階に上ってもらって別室をつくるというようなことも考えてはみましたけれども、いろいろそんな関係もありますので、別室でなく、同じところで1階のカウンターでお願いをしたいというふうなことでございます。

  そうしまして、ちょっと余談になりますが、これは課が違いますが、ちょっと一緒にお願いしたいと思いますが、子育て支援というふうなことで私の管轄ではございませんけれども、そちらの事業で先ほどご説明をしましたけれども、これは子育て応援特別手当支給事業というのがございまして、これも、ただいま私がお話をしましたその日の中で対応、同じような形で、その日に同じような内容で対応するということでございますので、担当課の課長さんには申しわけないのですが、ちょうど出たものですから、お話をさせていただきました。

  それから、費用の面ですが、新聞報道で皆さんご案内だと思いますが、この事業に関しましては、アルバイトの賃金であるとか、そういう費用について、事務費、それと給付金事業についても10分の10という補助金というふうなことがございます。ただ、そうはありますが、ここで言ってはどうかわかりませんが、銀行の口座振り込みにいたしましても何にしても、これは国の事業でありますので、銀行側が例えば500円というような定額給付振込手数料の金額を申し上げてきても、会計監査の対象になると。ふだんの事業と同じなのだということを言われておりますので、ふだんの事業と同じ補助金のやり方でやっていくことになります。

  そういたしまして、総事業費といたしましては、これは今予定しているものでございますが、総事業費は6,397万3,000円ということでございます。内訳として給付金が5,657万6,000円。先ほど神田議員さんがおっしゃいました事務費はというふうなことですが、事務費のトータルを793万7,000円というふうに踏んでおります。

               〔「739万……」と言う者あり〕



◎総務課長(梅澤進君) 7,000円。

  以上でございますが、何か足りなかったら、またお願いしたいと思います。

               〔「ありがとうございました」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑ありますか。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。何か今の定額給付金のお話、聞いていて、こんなに事務費とかかかって、どれだけの経済効果があるのかなと、ちょっと疑問に思いました。

  私がお聞きしたいのは、15ページの財政調整基金積立金807万でありますが、よく私も思うのですけれども、毎回、財政調整基金って結構積み立てているのですけれども、積み立てて何か使う目的があるのかどうか、伺います。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) いわゆる村の財布というような形ですから、残しておいたほうがいいのでしょうけれども、必要なときに使えるという基金に積み立てるということでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 私、先ほど予算の反対討論のときに、ちょっと1点だけ、ここが納得できないので反対したというふうに、高齢者への支援。やっぱり先ほど来から後期高齢者医療制度の保険とか、介護保険制度の保険料とか、本当に負担ばかりふえて、その見返りというかな、そういうのがないですよね。今までやられていた敬老祝金制度もなくされてきたという中では、やはりこういった財政調整基金を使って、何かお年寄りが励みになるようなことが何か村として考えられないのかなと思うのです。

  やっぱりこの間も高齢者福祉策定委員会のときなんかも、何でこんな所得の減る人から保険料をめった上げるのだというような意見が出たのですけれども、やはり国の制度だからということで説明して、要は介護を受けなくても済むような、元気な年寄りが、そういう年寄りのための支援というか、政策というか、事業を考えていくことが大事ではないかというような、そういう話し合いにもなったのです。だから、そういった意味で、やっぱりそれには財政的な裏づけも出てくると思うので、できれば、財調が多いか、少ないかというのは、ちょっと私もわからないのですけれども、毎回、余ると財調へみたいになっているので、その辺、少し高齢者支援の何か政策、村の独自施策で何か考えられないものか、ちょっとお聞きします。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  村長。



◎村長(若林全君) 財政調整基金でありますけれども、今総務課長が話しましたように、わかりやすく考えれば、財布、貯金でありまして、この基金の保有額の規模というのは、今議員さんおっしゃいましたけれども、どういう額で、どのくらいが適正かというのは、これは難しいわけであります。

  ただ一つには、今までも予算の中ではたびたび出てまいりましたけれども、予算を財調に積み込むというのは、この歳出予算、補正予算で積んでいるわけであります。そうしますと、そればかりが目に多分映ると思います。具体的に言えば、平成20年、これで3回目です。繰越金が出た、いわゆる決算時、それから地方交付税が確定した、いわゆる12月、それで今回であります。ただ、今回は当初予算に計上しませんでしたけれども、基金の取り崩しというのがあります。これは財政調整基金、あるいは特定の基金を取り崩すわけですから当初予算にのってまいります。さらに足りなくなりますと、当然補正予算でも取り崩します。多いときには2億円に近い取り崩しをしておりますけれども、皆さん方にはそれが見えないのかどうか、わかりませんけれども、そこから取り崩しております。ですから、その予算が足りなくて取り崩すわけでありますから、当然余ったものではありません。これは事業を執行していて、本当に使いたい予算でありますけれども、将来のために、近々のためにとっておかなくてはならない基金でありますので、そこに積んでおきたいと、こう思います。

  大変基金を積み込むのは、少しずつ、少しずつですけれども、取り崩しは、ご承知のように何年か前は1億8,000万ぐらい取り崩しております。10億の基金は、2億ずつ取り崩すと5年間で終わります。そうしますと、2億を今度どこから持ってくるかといいますと、事業を減らして、皆さんの負担を上げさせてもらうと、こういうことになります。ですから、できれば、わかりやすく考えますと、皆さん方のそれぞれの家庭の生活と同じように、何かの特殊な事態のために蓄えておこうかということを行政でもやっておりまして、この財政調整基金ということであります。

  確かに、高齢者の方にそういったものを何かの方法で行政が手厚く、いわゆる従来の制度の横出し、上積みということでできればいいわけでありましょうけれども、そういうことが訪れたときのためにということであります。具体的におっしゃっていただければ、こちらでも検討はするつもりで私はおります。ですから、財調を積み立てて高齢者に使っていただきたいという発想は結構ですから、どのようなものが考えられるのか。そういうものがあれば私は検討はいたしますけれども、介護、後期高齢、それから国保、そういったものもそれぞれ応分に応じて負担をしなければならないというのは非常に大変だと思っております。これはわかるわけでありますけれども、議員さんもおっしゃったようにそれは国の制度でありまして、制度にのっとった行政を進めなければならないということであります。できれば、新潟県の社協を視察したそうでありますから、そういったものでどういうふうなものをやって、実際高齢者がどのように喜んでいるのか、そういうものを具体的にお話しをいただければ検討もしてみたいと思いますし、自分なりに考えていきたいと思っています。でき得れば皆さん方と一緒にそういったものを考えていきたいと思いますが、具体的な方法をぜひご提案をいただければと、こう思っております。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第17号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第18号 平成20年度東秩父村老人保健特別会計補正予算(第2号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第19、議案第18号 平成20年度東秩父村老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第18号 平成20年度東秩父村老人保健特別会計補正予算(第2号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,064万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,751万6,000円といたしたいとするものでございます。

  本補正予算は、医療給付費の減額に伴うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、議案第18号 平成20年度東秩父村老人保健特別会計補正予算(第2号)についてご説明させていただきたいと思います。

  先ほどご説明いただきましたように、歳入歳出それぞれ5,064万4,000円を減額する補正予算でございます。これは、老人医療給付費3カ月分を20年度の当初予算に計上いたしましたが、実際には20年3月に対する1カ月分の医療給付費の支給となりましたので、大きな減額補正予算となったわけでございます。このような20年度の当初予算の編成につきましては、県の指導、また他の市町村との例に倣いまして、このような予算を編成させていただきましたので、大きな減額となったわけでございます。

  それでは、予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。1款1項1目の医療費交付金3,558万3,000円、それから2款1項1目の国庫支出金1,164万6,000円、3款1項1目の県支出金283万5,000円、それから4款1項1目の一般会計の繰入金208万3,000円、これはそれぞれ医療費の支払い額の減によります減額でございます。

  それから、6款3項1目の諸収入でございますけれども、第三者行為の収入見込額として173万3,000円を見込ませていただいております。これは交通事故等による第三者行為が発生しておりますので、そのための収入を見込ませていただいております。

  それから、予算書の7ページをごらんいただきたいと思いますけれども、歳出に関する事項でございますけれども、1款1項1目の医療給付費5,039万1,000円、これは医療費の支払い額の減額によります減によるものでございます。

  それから、1款1項3目の審査支払手数料、これも医療費の支払い件数の減によりまして25万3,000円を減額するものでございます。

  以上でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第18号 平成20年度東秩父村老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第19号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第3号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第20、議案第19号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第19号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第3号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額から96万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億422万円といたしたいとするものでございます。

  本補正予算は、介護保険事業計画委託料、地域支援事業費の減額に伴うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) 議案第19号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第3号)の内容についてご説明させていただきたいと思います。

  歳入につきましては、地域支援事業費歳出の減額補正により、これに対応する国庫支出金等の減額、また総務費支出の減額による一般会計からの事務費繰入金等が減額となります。歳出につきましては、歳出の中の総務費については、一般管理費の委託料、介護保険事業計画策定委託料、また介護予防支援サービス計画委託料の減額補正と、21年度介護保険制度改正による介護保険事務処理システムの改修の委託料の増額補正となりますが、全体といたしましては差し引きいたしまして減額補正となります。また、保険給付費の補正については、現在予算が不足すると見込まれるサービス給付費について増額し、余裕が見込まれる給付費を減額した項目間の増減によるもので、保険給付費総額についての増減はありません。地域支援事業費については、現段階で余裕が見込まれる部分について減額補正を行いました。歳入については、地域支援事業歳出の減額補正により、これに対応する国庫支出金等の減額、また総務費歳出の減額による一般会計からの事務費繰入金も減額となります。

  それでは、お手元に差し上げてあります補正予算書の6ページをごらんいただきたいと思います。3款2項2目の地域支援事業交付金、それから3目の地域支援事業交付金、これは介護予防事業費の減、それから包括的支援事業・任意事業の減によりますそれぞれの3万7,000円、37万3,000円の減額となります。

  それから、4目の介護保険事業補助金、これは介護保険料のシステムの改修に対する補助金で、25万5,000円の増額となります。

  それから、4款1項2目の地域支援事業交付金4万6,000円の減額となりますけれども、これは介護予防事業費の減額によるものでございます。

  それから、5款3項1目の地域支援事業交付金、これも1万8,000円減額になりますけれども、これは介護予防事業費の減によるものでございます。

  それから、同じく2目の地域支援事業交付金18万6,000円減額になりますけれども、これは包括的支援事業、またさらには任意事業の減によるものでございます。

  それから、8款1項2目の地域支援事業繰入金、これは1万8,000円減額になりますけれども、これは介護予防事業費等の減によるものでございます。

  続いて、同じく3目の地域支援事業繰入金、これは18万6,000円減額になりますけれども、包括的支援事業、またさらには任意事業の減によるものでございます。

  それから、4目の事務費繰入金35万2,000円減額となりますけれども、これは総務費の減によるものでございます。

  続いて、歳出の8ページをごらんいただきたいと思います。1款1項の総務一般管理費でございますけれども、これは40万1,000円の減額となります。内訳といたしまして、介護保険事業計画策定委託料27万4,000円の減額、またさらには制度改正に伴うシステム改修委託料が17万3,000円の増額、地域包括支援センター管理事業の介護予防支援サービス計画委託料が30万円の減額、それらの増減によるものでございます。

  続きまして、1款3項1目の介護認定調査費、これは30万4,000円の増額となります。これは、介護保険の制度改正によるシステム改修委託料によるものでございます。

  2款1項1目の居宅介護サービス給付費、これは330万円の減額になります。これは余裕が見込まれるため、ほかの支出に充当するために減額させていただいてあります。

  それから、5目の施設介護サービス給付費、これは510万円の増額となります。これは現在の施設に入所されてサービスを受けている方の動向等を見まして、不足が見込まれるために増額とさせていただきました。

  それから、9目の居宅介護サービス計画給付費30万円の減額になりますけれども、これは余裕が見込まれるため減額いたしまして、不足が見込まれる部分に充当するために減額となります。

  それから、2款2項1目の介護予防サービス給付費、これが200万円の減額となります。これも余裕が見込まれるため減額し、不足が見込まれる部分に充当するために減額となります。

  それから、2款5項1目の特定入所者介護サービス費、これは補正額が50万円の増額となります。これは、不足が見込まれるために増額させていただいております。

  それから、4款1項2目の介護予防一般高齢者施策事業費、これは15万円減額しておりますけれども、これは余裕が見込まれるために減額して、不足が見込まれる部分に充当するために15万円を減額させていただいています。

  それから、4款2項1目の介護予防ケアマネジメント事業費7万1,000円減額になりますけれども、これも余裕が見込まれるために他に充当するために減額させていただいてあります。

  それから、4目の包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費10万円減額になりますけれども、これも余裕が見込まれるため他の部分に充当するために減額となります。

  それから、5目の任意事業費54万3,000円減額になりますけれども、これも余裕が見込まれるため、他の部分に充当するために54万3,000円を減額させていただいております。

  以上でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第19号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第20号 平成20年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計補正予算(第2号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第21、議案第20号 平成20年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第20号 平成20年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計補正予算(第2号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額から1,146万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,400万7,000円といたしたいとするものでございます。

  本補正予算は、当初予算で浄化槽の設置を一般家庭用浄化槽と中学校の大型合併浄化槽で31基計画をしていたものが実施事業で20基設置となり、計画減による施設整備費等の減額に伴うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、議案第20号 平成20年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明させていただきます。

  先ほどご説明いただきましたように、20年度当初計画しておりました大型合併浄化槽1基、それから一般家庭用の浄化槽30基を計画しておりましたけれども、事業が進みまして設置基数が確定いたしました。20基というふうなことで平成20年度の事業は終了いたしますので、それに伴います事業費の減額1,146万1,000円となりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

  補正予算書の7ページをごらんいただきたいと思います。1款1項1目の分担金及び負担金80万7,000円、2款1項1目の使用料が60万円、3款1項1目の国庫支出金が396万7,000円、5款1項1目の繰入金が53万円、それから8款1項1目の村債が810万円、それぞれこれは設置基数の減により事業費が減額となるためによる減額でございます。

  それから、続いて9ページをごらんいただきたいと思います。歳出についてのご説明でございますけれども、2款1項1目の施設管理費60万円、それから3款1項1目の施設整備費、工事請負費、それから原材料費。工事請負費が707万1,000円、原材料費が379万円、先ほど申し上げましたように設置基数の減により事業費が減額となったためによる減額でございます。

  以上でございますので、よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第20号 平成20年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第21号 平成20年度東秩父村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第22、議案第21号 平成20年度東秩父村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第21号 平成20年度東秩父村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額に775万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,129万9,000円といたしたいとするものでございます。

  今補正予算は、電算システム委託料及び後期高齢者医療保険料の増額に伴うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) 議案第21号、後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について内容を説明いたします。

  先ほどご説明いただきましたように、本補正予算は775万3,000円の増額補正予算でございます。補正予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。歳入からご説明させていただきたいと思います。

  1款1項1目の特別徴収保険料、これにつきましては保険料について特別徴収分を334万円減額するものでございます。

  そして、1款1項2目普通徴収保険料、2月現在の見込みにより普通徴収分を666万3,000円増額するものでございます。これは当初被保険者保険の扶養者だけで普通徴収になる予定であったわけですが、1回の年金からの天引きの保険料が年金支給額の2分の1を超えた人、また及び年金以外の収入があり、年金からの天引きはできない人等が普通徴収に回ったわけでございますけれども、当初予定していた分よりも普通徴収分が増額になりましたので、666万3,000円を増額するものでございます。

  4款1項1目の事務費繰入金を223万2,000円増額するものでございますけれども、これは円滑運営費補助金、これは新規の補助金でございますけれども、215万2,500円が電算システム改修に伴う補助金として交付されるものによるものでございます。

  4款1項2目の埼玉県基盤安定事業負担金、これは保険料減額措置分実績報告により増額した分として一般会計からの繰入金を219万6,000円見込んでおります。

  続いて、6ページをごらんいただきたいと思います。歳出についてでございますけれども、1款2項1目の徴収費、これは新たに軽減措置が導入されたことに伴い電算システム委託料を215万3,000円増額するものでございます。この215万3,000円増額するものでございますけれども、これは先ほど申し上げましたように円滑運営費補助金というふうなことで、新たにできました事業の中で215万2,500円が一般会計へ振り込まれ、それから繰り出しによりまして特別会計のほうの事業として充当するものでございます。

  それから、2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金でございますけれども、これは保険料を埼玉県後期高齢者広域連合に納付するための負担金であり、保険料増額分340万3,000円、それからまたさらには、基盤安定増額分、これは保険料の軽減措置分でございますけれども、その分の219万7,000円、合わせまして560万円を増額するものでございます。

  以上でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第21号 平成20年度東秩父村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第22号 平成20年度東秩父村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第23、議案第22号 平成20年度東秩父村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第22号 平成20年度東秩父村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についての提案理由を申し上げます。

  新規加入者分担金の額が確定したため、既定の歳入歳出予算の総額に7万3,000円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ8,299万5,000円といたしたいとするものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  建設課長。

               〔建設課長 礒田行雄君登壇〕



◎建設課長(礒田行雄君) 議案第22号の簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)の内容の説明を行わせていただきます。

  補正額につきましては、村長が申し上げましたとおりであります。

  詳細につきましては、歳入歳出予算補正事項別明細書の5ページの歳入からご説明申し上げます。1款分担金及び負担金、1目衛生費分担金の補正額7万3,000円につきましては、新築住宅に係るもので、13ミリから20ミリへの水道管口径変更による水道加入者分担金であります。

  次に、6ページの歳出についてご説明申し上げます。1款総務費、1目一般管理費の補正額500万円につきましては、予定より繰越金が多く見込まれたため一般会計へ繰り出し、戻すものでございます。

  次の2款衛生費、1目水道管理費の補正額492万7,000円の減額となります。まず、需用費の74万円につきましては、電気料と修繕費に予算不足が生じたため、それぞれ増額補正を行うものであり、工事請負費につきましては20年度に予定した工事がすべて完了したため、566万7,000円を減額するものであります。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第22号 平成20年度東秩父村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第23号 平成20年度東秩父村営バス事業特別会計補正予算(第2号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第24、議案第23号 平成20年度東秩父村営バス事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第23号 平成20年度東秩父村営バス事業特別会計補正予算(第2号)についての提案理由を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算の総額に1,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,481万円といたしたいとするものでございます。

  本補正予算は、平成20年度、国の第2次補正予算において創設された地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して、村営バス車両を更新し、さらに安全な運行を図ろうとするものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第23号 平成20年度東秩父村営バス事業特別会計補正予算(第2号)の内容についてご説明をいたします。

  3ページ目をごらんいただきたいと思います。第2表1款バス運行費につきましては、年度内に支出が終わらない見込みでありますので、繰越明許費として認定をしていただきたいと思いますので、ここに計上させていただいております。

  次に、5ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出予算補正事項別明細書により説明をいたします。2の歳入をごらんいただきたいと思います。さきの一般会計でもご説明をいたしましたが、一般会計からの繰入金1,400万円によって、歳出の1款村営バス運行費で18番の備品購入費によりまして、平成7年度に購入をいたしました現在のバスを更新しようとするものでございます。36人程度の、現在運行しています新しいほうのバスと同程度のバスの購入を考えているところでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第23号 平成20年度東秩父村営バス事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩します。

                                      (午後 3時49分)

                                              



○副議長(岩田晴次議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時50分)

                                              



△議案第24号 東秩父村道路線の認定について



○副議長(岩田晴次議員) 日程第25、議案第24号 東秩父村道路線の認定についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第24号 東秩父村道路線の認定についての提案理由を申し上げます。

  道路台帳に未登載であった路線について村道として管理したいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  建設課長。

               〔建設課長 礒田行雄君登壇〕



◎建設課長(礒田行雄君) 議案第24号の東秩父村道路線の認定についての内容の説明をさせていただきます。

  村では、道路の新設や改良工事を行った場所について、国が交付する道路譲与税等の交付金の積算基礎となる数値を出すための道路台帳の整備、修正を毎年行っておるところでありますが、今年度の修正作業を行った際、現在村で管理は行ってはいるものの村道路線に認定漏れの道路を発見したため、今回認定を行い、今まで同様に村道として管理していきたいというものであります。

  今回認定をお願いいたしますのは、大字奥沢地内の植松昇一様宅のわきから山崎章様宅方面へ通じる道路であります。路線番号は1209号線ということで、起点の地番が大字奥沢字関場215番5、終点の地番が大字奥沢字関場216番2であり、延長32.5メートルの区間であります。

  以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第24号 東秩父村道路線の認定についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第25号 東秩父村道路線の廃止について



○副議長(岩田晴次議員) 日程第26、議案第25号 東秩父村道路線の廃止についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第25号 東秩父村道路線の廃止について提案理由を申し上げます。

  新路線の開設に伴い、旧村道路線を廃止したいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  建設課長。

               〔建設課長 礒田行雄君登壇〕



◎建設課長(礒田行雄君) 議案第25号の東秩父村道路線の廃止についての内容の説明をさせていただきます。

  先ほどと同様、道路台帳の整備、修正に伴い、新たに道路が新設されたことにより旧路線を廃止したいというものであります。

  場所は、大字大内沢の花桃の郷に農林振興センターの中山間事業による道路が開設されました。この道路は既に村道に認定済みでありますが、新設した道路敷の中にもとの認定道路の大部分が重なっているため、旧路線を廃止するものであります。

  路線番号は2100号線で、起点の地番が大字大内沢字週地919番1、終点の地番は大字大内沢字新井889番2であり、延長295.6メートルの区間であります。

  もう一つの路線番号は2103号線で、起点が大字大内沢字週地913番、終点が大字大内沢字週地910番であり、延長52.6メートルの区間であります。ところどころに残地として残る部分は村の認定外道路で、赤道ということになります。

  以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第25号 東秩父村道路線の廃止についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○副議長(岩田晴次議員) 日程第27、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員長から、お手元に配付をしました特定事件について閉会中の継続調査の申し出がありました。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○副議長(岩田晴次議員) お諮りいたします。

  本定例会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○副議長(岩田晴次議員) お諮りいたします。

  本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。

  ここで、村長からあいさつのため発言を求められています。これを許可いたします。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 一言、議会の閉会に当たりましてごあいさつを申し上げます。

  平成21年第2回東秩父村議会定例会につきましては、会期を3月10日から12日の3日間ということでおとりをいただきました。しかし、3月10日、また3月11日、2日間にわたりましてのご審議をいただきまして、執行部から提案をいたしました25にわたります議案すべてにつきまして速やかなご決定を賜りまして、まことにありがとうございます。

  さて、今定例会が皆様方におきましては最後の定例会ということになるかと存じます。4月7日、あと1カ月もたたないうちに、新たに村議会議員の選挙が始まってまいります。ご参会いただいております議員の皆様につきましては、先ほど申しました最後の定例会ということであります。これまで執行部といたしまして皆様方に非常にお世話をいただき、またご指導を賜りました。村の置かれた立場というのは大変厳しいものがございました。財政の中での、特に交付税の激減によりまして大変議員の皆様方にも地域から、あるいは地元の住民のご要望に対しまして、執行部といたしましては予算づけができない、こういうものが多々あったかと存じます。これも厳しい財政のゆえにとり行いました行政でありまして、まことにもって申しわけないという一言に尽きるわけであります。しかし、その財政の厳しい中にありましても、住民の皆さん方のために地域でそれぞれご活躍をいただきましたことに対しまして、深く感謝と敬意を表するものでございます。これからのこの村は、この定例会を通じまして皆様方からご指摘、あるいはご指導いただきました。皆様ご承知のように大変厳しい財政運営をこれからしていかなければならないというふうに考えております。

  とりわけ皆さん方が特にご心配をしていただきました合併問題につきましても、非常に今、先行きどうなるかわからない状況であります。先ほど来申しておりますように、合併につきましては、皆さん方を中心とします議員連絡協議会が発足をいたしました。それと、前の礒田村長が東松山市長、坂本市長さんに飛び地合併の申し入れもしてございます。こういうものが今後、皆様方のお力によりまして、また村民の多くの総意によりまして合併が進んでいくというふうに考えております。

  そういう中で、今後ますます財政の厳しい中、そして合併の行く末がどのようなことになるか、そういったものをしっかりと見きわめていかなければならないこの村の状況、事態に来ております。どうぞ来る4月の選挙には、ぜひこれからも皆様方のお力と変わらぬご指導とご支援を賜りたいと存じます。先ほど申しましたように1カ月を切りました。寒さも和らぎまして春めいてまいりました。しかし、まだまだ寒い日も続いております。お体ご自愛専一のほどお祈り申し上げまして、定例会閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。



○副議長(岩田晴次議員) 以上、村長のあいさつを終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○副議長(岩田晴次議員) これにて、平成21年第2回東秩父村議会定例会を閉会といたします。

                                      (午後 4時04分)