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埼玉県 東秩父村

平成21年  2月 臨時会(第1回) 02月25日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成21年  2月 臨時会(第1回) − 02月25日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成21年  2月 臨時会(第1回)





          平成21年第1回(2月)東秩父村議会臨時会

議事日程 (第1号)
                       平成21年2月25日(水曜日)午前10時00分開会
 日程第 1 会議録署名議員の指名
 日程第 2 会期の決定
 日程第 3 諸報告
 日程第 4 議員提出議案第1号 東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例
 日程第 5 閉会中の継続調査の申し出について

出席議員(10名)
     1番  朝  比     功  議員     2番  上  田  勝  彦  議員
     3番  飯  野     明  議員     4番  神  田  良  平  議員
     5番  若  林  利  明  議員     6番  浅  見  初  惠  議員
     7番  岩  田  晴  次  議員     8番  江  原     宏  議員
     9番  鈴  木  正  義  議員    10番  足  立  理  助  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   若  林     全  君   教 育 長   高  野     勉  君
  総 務 課長   梅  澤     進  君   会計管理者   野  澤     進  君

  税 務 課長   高  野  守  生  君   住 民 福祉   倉  林     均  君
                          課   長

  保 健 衛生   眞  下  春  男  君   振 興 課長   鷹  野  法  邦  君
  課   長

  建 設 課長   礒  田  行  雄  君   教育委員会   関  根     功  君
                          事 務 局長
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   山  田  幸  広      書   記   宮  崎  士  朗



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(足立理助議員) ただいまの出席議員は10人です。定足数に達しておりますので、平成21年第1回東秩父村議会臨時会を開会します。

  これから本日の会議を開きます。

                                      (午前10時00分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(足立理助議員) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(足立理助議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  本日の署名議員は、会議規則第110条の規定により、5番、若林利明議員、6番、浅見初惠議員を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(足立理助議員) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

  ここで、さきに行われた議会運営委員会の結果を議会運営委員長から報告していただきます。

  江原宏議会運営委員長。

               〔議会運営委員会委員長 江原 宏議員登壇〕



◆8番(江原宏議員) 議長の命により、会期についてご報告申し上げます。

  先ほど議運の会議を開き、協議の結果、本臨時会の会期については本日、2月25日の1日間と決定いたしました。

  よろしくお願いいたします。



○議長(足立理助議員) お諮りいたします。

  ただいま議会運営委員長から報告のあったとおり、本臨時会の会期は、本日25日の1日間としたいと思います。これに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 異議なしと認めます。

  よって、会期は本日25日の1日間と決定いたしました。

                                              



△諸報告



○議長(足立理助議員) 日程第3、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議員提出議案第1号 東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例の1件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付しましたから、ご了解願います。

  ここで、村長に招集のあいさつを求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) おはようございます。

  本日ここに、平成21年第1回東秩父村議会臨時会を招集を申し上げましたところ、議員の皆様にはご健勝にてご参会を賜りご審議をいただきますことに、衷心より厚く御礼を申し上げます。

  さて、本臨時会につきましては、議長からの依頼を受けましての招集でございます。案件につきましては、議員提出議案1件でございます。慎重なるご審議を賜りまして、速やかなるご決定をお願い申し上げ、まことに簡単でございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。



○議長(足立理助議員) 以上で諸報告及び村長の招集あいさつを終わります。

                                              



△議員提出議案第1号 東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例



○議長(足立理助議員) 日程第4、議員提出議案第1号 東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  4番、神田良平議員。

               〔4番 神田良平議員登壇〕



◆4番(神田良平議員) 議長の命によりまして、議員提出議案を行います。私は、東秩父村議会総務産業常任委員長の神田良平でございます。

  議員提出議案第1号 東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例

  上記議案を別紙のとおり提出する。

    平成21年2月25日

                            提出者 東秩父村議会議員 神田 良平

                            賛成者 東秩父村議会議員 飯野  明

  提案理由

  議員定数を削減し、経費の節減に寄与したいので、この提案をするものである。

  東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例

  東秩父村議会議員定数条例(平成14年東秩父村条例第27号)の一部を次のように改正する。

  本文中、「10人」を「8人」に改める。

    附 則

 (施行期日)

  この条例は、平成21年4月1日から施行し、同日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。

  以上であります。よろしくご審議いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(足立理助議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

  6番、浅見初惠議員。

               〔6番 浅見初惠議員登壇〕



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。私は、東秩父村議会議員提出条例の一部を改正する条例に反対します。

  議員必携には、次のように書かれています。「今日、地域社会は、激動する経済社会情勢の中で、日々進展し、変革しているから、議会も行政もこれに的確に対処しなければならない。そのためには、議員がただ単に、住民の声と心を代表し、代弁するだけの役割に終始するだけではなく、一歩踏み出して、常に住民の中に飛び込み、住民との対話を重ね、住民の悩みと声を酌み取りながら議論を重ねて調査研究を進め、住民全体の福祉向上と地域社会の活力のある発展を目指して時には住民に訴え、時には住民を指導して、その実現に積極的に努力することが大事である」。

  そして、議員の定数と任期のところには次のように書かれています。「議員定数を定める要素は、議会が住民の代表機関であることにかんがみ、その選出母体である住民の数を考慮し、また、代表機関としての性格を有する合議体として、議員が一堂に会し、住民を代表しつつ、討論の過程を経て多元的な意思を統合し、町村の意思を決定するのにふさわしい規模であることが必要である」。議員の定数については、従来人口規模に応じて地方自治法に法定数が規定されていた。しかし、分権改革の一環として、地方議会の組織に関する自己決定権を尊重する観点から、この法定定数制度が改められ、それぞれの自治体が条例で定める条例定数制度とされた。具体的には、地方自治法第90条及び第91条が改正され、平成15年1月1日から施行されている。ただ、定数は、条例で規定することになったものの、完全に自由に自治体が定められるものではなく、依然として法律で上限値が規定されており、町村においては、その数値が従前の法定数よりも人口段階ごとに4人から2人減じて規定されたことから、実質的には法律による定数の引き下げとも言える。法に規定されている上限値は、人口2,000未満の町村で12人、2,000人以上5,000人未満の町村は14人となっています。

  このことから東秩父村は、14人です。そして、今は10人の定数ですから、決して多い定数だとは思いません。今回の定数削減の理由として、経費の節減に寄与したいとのことですが、この村は自主財源も少ないけれども、借金も少ないので、何とかやっていけるのではないかと思います。合併が無理となった今、一人でも多くの住民からの意見や考えを聞き、村の将来を考える大事なときに議員定数を削減するなんて、議員は何考えているのと、住民は言います。

  今議会としてやるべきことは、議員定数の削減ではなく、村の将来について真剣に考えることです。議員定数の削減は、住民の声の代弁者である議会の役割を否定するものです。

  以上で討論を終わります。



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議員提出議案第1号 東秩父村議会議員定数条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○議長(足立理助議員) 挙手多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○議長(足立理助議員) 日程第5、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員長から、特定事件について閉会中の継続調査をしたい旨の申し出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○議長(足立理助議員) お諮りいたします。

  本臨時会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○議長(足立理助議員) お諮りいたします。

  本臨時会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。

  ここで、村長からあいさつのための発言を求められています。これを許可いたします。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) ただいま議員定数の削減についての議案が、議会の皆様の総意によりまして、定数減ということでございますが、今日の日本の自治体は、三位一体改革の後に、特にこういった人口規模の、あるいは財政基盤の弱体な自治体にとりまして、改革のあおりで非常に厳しい財政運営をなされてきております。そういう中で、どこの市町村もそうであると思いますけれども、こういった中で議員定数についてのご議論があるかと思いますけれども、これは議会の皆さんの中でご議論をいただいたことと受けとめておりますけれども、大変な行財政改革の中での一環の定数削減ということで、この東秩父村議会におきましても、そういった議会の中での取り組みということで今回こういった条例が、提案がなされたというふうに考えております。

  これから先、大変な時代が来ると、とりもなおさず平成21年度の国の地方財政計画も発表され、その中でやはり厳しい交付税の全国への配分がなされるということでございます。とりわけこの東秩父村におきましては、自主財源が少ない、そういう中で交付税に頼る以外はもうないという村でございますので、そういった中で皆さん方のこういった村に対します経費の削減につきましてのご提案をいただいたわけであります。職員はもとよりでありますけれども、村民のすべての皆さんにこういったことが、交付税改革のあおりを受けてのことがひしひしと厳しい状況で伝わっているわけでありますけれども、そういう中でのご理解を賜りましてまことにありがとうございます。

  間もなくいたしますと、3月定例会がございます。その中で、また皆さんに十分ご審議をいただきます予算が今準備中でございます。どうか皆さん方の、この将来村がどうあるべきか、そして村は執行部だけでなくて、議会が一丸となってこの村を守って、そして住民の生活を守り、安心して住民が暮らせる、そして安全な地域とこの村がなるようなこういうことをお願い申し上げたいと存じております。

  ぜひ3月定例会には、またお願いをすることが多々あろうかと存じますけれども、その前段階の本日の臨時議会を受けましての定数削減の件、私どももこの件につきまして、皆さん方の議会あるいは村民に対しますことのご理解を十分受けまして、これから行政の執行に当たっていきたいと思っております。どうか今後におきましても、十分なるご支援を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(足立理助議員) 以上、村長のあいさつを終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会することとしたいと思います。これに異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 異議なしと認めます。

  よって、本臨時会は本日をもって閉会することに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(足立理助議員) これにて、平成21年第1回東秩父村議会臨時会を閉会といたします。

  ありがとうございました。

                                      (午前10時17分)