議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 東秩父村

平成20年  9月 定例会(第4回) 09月25日−議案質疑、討論、採決−02号




平成20年  9月 定例会(第4回) − 09月25日−議案質疑、討論、採決−02号







平成20年  9月 定例会(第4回)





          平成20年第4回(9月)東秩父村議会定例会

議事日程 (第2号)
                       平成20年9月25日(木曜日)午前10時00分開議
 日程第 1 諸報告                                      
 日程第 2 議案第43号 平成19年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定について        
 日程第 3 議案第44号 平成19年度東秩父村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について  
 日程第 4 議案第45号 平成19年度東秩父村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について    
 日程第 5 議案第46号 平成19年度東秩父村介護保険特別会計歳入歳出決算認定について    
 日程第 6 議案第47号 平成19年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認
              定について                             
 日程第 7 議案第48号 平成19年度東秩父村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について  
 日程第 8 議案第49号 平成19年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について   
 日程第 9 議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例    
 日程第10 議案第51号 東秩父村特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例         
 日程第11 議案第52号 東秩父村議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
 日程第12 議案第53号 比企土地開発公社定款の一部を変更する定款              
 日程第13 議案第54号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)           
 日程第14 議案第55号 平成20年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     
 日程第15 議案第56号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)       
 日程第16 議案第57号 東秩父村道路線の認定について                    
 日程第17 議員提出議案第3号 東秩父村議会会議規則の一部を改正する規則           
 日程第18 閉会中の継続調査の申し出について                         

出席議員(10名)
     1番  朝  比     功  議員     2番  上  田  勝  彦  議員
     3番  飯  野     明  議員     4番  神  田  良  平  議員
     5番  若  林  利  明  議員     6番  浅  見  初  惠  議員
     7番  岩  田  晴  次  議員     8番  江  原     宏  議員
     9番  鈴  木  正  義  議員    10番  足  立  理  助  議員

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定に基づき出席を求めた者の職氏名
  村   長   若  林     全  君   教 育 長   高  野     勉  君
  総 務 課長   梅  澤     進  君   会計管理者   野  澤     進  君

  税 務 課長   高  野  守  生  君   住 民 福祉   倉  林     均  君
                          課   長

  保 健 衛生   眞  下  春  男  君   振 興 課長   鷹  野  法  邦  君
  課   長

  建 設 課長   礒  田  行  雄  君   教育委員会   関  根     功  君
                          事 務 局長

  監 査 委員   若  林  利  明  君
                                              
本会議に出席した事務局職員
  事 務 局長   山  田  幸  広      書   記   宮  崎  士  朗



                                              



△開議の宣告



○議長(足立理助議員) ただいまの出席議員は10人です。定足数に達しておりますので、直ちに会議を開きます。

                                      (午前 9時57分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(足立理助議員) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

                                              



△諸報告



○議長(足立理助議員) 日程第1、諸報告を行います。

  本日の付議案件は、議案第43号 平成19年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定について外14件です。

  次に、議案説明のため、村長ほか関係者の出席を求めております。その者の職氏名を一覧表にしてお手元に配付いたしましたから、ご了解ください。

  以上で諸報告を終わります。

                                              



△議案第43号 平成19年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定について

 議案第44号 平成19年度東秩父村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第45号 平成19年度東秩父村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第46号 平成19年度東秩父村介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第47号 平成19年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第48号 平成19年度東秩父村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 議案第49号 平成19年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定について



○議長(足立理助議員) 日程第2、議案第43号 平成19年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議案第49号 平成19年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定についての議案を、昨日に引き続き一括して議題といたします。

  これより質疑に入ります。質疑は会計順にお受けいたします。

  まず最初に、一般会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  なお、質疑の際はページ数を告げてから質問していただくよう、よろしくお願いいたします。

  7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 消防の関係でちょっとお伺いしますが、1分団1部の水槽車が入れかえということで伺っておりますけれども、そのほかに消防ポンプの更新の予定があったら聞かせてください。

  それと、先般第3分署の建てかえということでお伺いをしたわけですけれども、その後の経過等、何か動きがありましたら伺いたいと思います。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 消防関係の質疑でございますが、今年度安戸消防に水槽車が入る予定になっておりまして、これは比企広域のほうの議会のほうでもご承認をいただいている件でございますが、今、日がちょっとわかりませんが、広域組合の承認もいただいておりまして、入る予定になっております。ただ、今回のは特別点検には間に合わないというような話を聞いておりますので、詳細のタンクの内容であるとかというふうなことについては今ここに資料がございませんが、一応入る予定になっております。そのほかに第1分団2部の消防車が入ることになっておりまして、これは来月の10月21日の午前中、役場の庭といいますか役場の裏側の庭で引き渡し式を行うと、こんな予定になっておりまして、遅くももし21日が納品が無理であれば、30日に必ず入れるようにはしたいというふうな分署のお話でございますので、おそらく私の考えでは21日に引き渡し式ができて、そういうふうな契約、引き渡しになるというふうに思います。

  それから、もう一点でございますが、分署の関係の建てかえについては、その後東秩父の分署を建てかえるというような話は現在私のほうでは把握してございません。ただ、古くなっている分署がございますので、ちょっと間違ったら失礼なのですが、小川の分署であるとか、もう一つ1カ所、滑川でしょうか、建てかえるというような話は来ておりますが、東秩父分署はその後になるのではないかというふうに私は思っております。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 消防車の更新は、住民の安全安心という意味で非常に重要なことなので、引き続き古くなったものは更新をしていただきたいというふうに思います。

  それから、分署の件ですけれども、今総務課長さんおっしゃられたとおり、小川町と滑川のほうも大分年数がたっているということで、先般私も広域議員で出席しているときに、滑川の議員のほうから、滑川の分署も古くなったので建てかえをというような声が出ました。そんな中で、管理者の答弁で小川町も東秩父も古いので、その古い順にという話がありました。そういう中で、用地は村としてはふれあい広場の付近というようなことで、前回も礒田村長の時代に現地を見て、消防長も次の日ですか、連絡をしたらばすぐ見に来ていただいたというようなことも伺っておりますので、村長が今度新しくかわったところ、その辺の働きかけもしっかりとしていただきたいと思います。要望でお願いしたいと思います。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

  2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田です。18年度の一般会計歳入歳出差引残高ということで1億3,679万2,000円が翌年度に繰り越しできたということで、歳出の削減に努力いただき、単年度でも19年は黒字だったということで、大変よろしいことでございまして、財源の確保が図れたというように思っております。そこで、歳入について2点ばかりご質問させていただきたいと思うのですが、25ページをお願い申し上げます。11款分担金及び負担金というところで、分担金が載ってございます。これは地方路線バスの関係かと思うのですが、当初予算196万9,000円に対して98万5,000円で19年度は済んだというお話をこの間説明受けたわけですが、基準日の設定が変更になったというご説明だったのですが、どんなふうに変わったのか、お願いしたいと思います。これで見ますと、前年対比、小川のほうからもきっとこれは入ってくるお金だと思うのですが、少なくなったということで、支出のほうを見ても当然少なくなってございます。どんなふうな状況で変更になったか、お願い申し上げたいと思います。

  それから、2つ目でございますが、37ページをお願いしたいと思いますが、15款財産収入ということで、2目に利子及び配当金ということで載ってございます。調定額240万7,015円、収入済額も同額でございまして、内容を言いますと財政調整基金の利息138万1,946円とか約10億円ある基金の預金の利息かと思うのですが、この基金の運用の状況についてご説明をいただければと思います。

  よろしくお願いいたします。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 最初に、25ページ、地方路線バスの分担金の関係ですが、当初196万9,000円見込んだわけですが、収入済額で98万5,000円という金額になっております。これは国の交付基準が10月1日から9月30日というふうな国の補助金の支出の区分けになっておりまして、国が10月1日から、先ほど申し上げましたとおり9月の末日というふうなことで、それに一般会計の関係のこの12の使用料及び手数料につきましては4月1日から、この年度でございますので4月1日から3月31日ということで見込んでおりますが、それを国基準の10月1日から、先ほど申し上げましたとおり9月末日までに変更したということで、半額になっているというふうなことでございます。ですから、年間を通しては減ったというわけではなくて、通常単なる区切りの関係で減ったということですので、たまたまこの会計の決算書見ますと、そういうふうな形になりますが、年度を通しては同じ額が入ってくるというふうにお願いしたいと思います。ただ、数字はそういうことで、国の基準に合わせたということでございます。



○議長(足立理助議員) 会計管理者。



◎会計管理者(野澤進君) それでは、続きまして基金の運用状況ということでございますので、金額的におきましては毎日変動ございますので、5月31の状況で、基金の合計額が11億2,407万1,155円ございます。そのうち定期預金が2億4,700万円、率にして21.97%、普通預金が8億7,707万1,155円で、割合が78.03%という状況でございます。



○議長(足立理助議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) どうもありがとうございました。分担金につきましては、国の方針に合わせたということで理解をしたわけでございますが、イーグルバスになって結構お金がかかるかと思って私も調べてみたのですが、結構安くて済むのかという感じなのですが、18年でいいますと小川町さんから239万5,000円もらって、路線バスの補助金として630万支出しているようでございますから、実質的な村の持ち出しは18年度は390万5,000円であったと、今年度が216万5,000円で間に合うのかと思ってお聞きしたわけですが、そうにはいかないというような感じでございます。それで、20年度の予算で見ていきますと、当初私が考えていたように、小川町さんの分担金が196万9,000円で、20年度の予算成り立っていますが、路線バスの補助金として315万円計上されております。そうすると、今年はこのままいくと118万1,000円の持ち出しでイーグルバスの経費が賄えるのかという感じがするのですが、イーグルバスの業務の契約の状況とか、そういうのがわかりませんので、ご説明をいただければ大変ありがたいと思っています。

  それから、2点目の財産収入の関係でございますが、実はこの間比企広域の関係の議会が8月にございまして、やっぱり財産収入で比企広域の一般会計の、これも約10億円の基金の運用が載ってございました。財産収入として1,922万1,000円ということでございます。この内訳といいますと、10億円のうちから預金として1億円、それから国の債権が5億円買ってございました。これは割り引きの短期債のようでございますが、1年ものでかなりいい、0.539とありますからかなりいい利率かと思うのですが、それで地方債、これは北海道の地方債で5年ものでございますが、これが4億円、0.6%の利率で買っているようでございます。今お聞きしたところによりますと、2億4,000万が定期で、あとの8億が普通預金だというようなお話なのですが、債権を地方自治体で運用がどうか、私は素人でわかりませんが、同じ10億円の基金で約10倍近い利益を上げることもできるし、運用によっては200万足らずで終わるというような状況が見えるわけなのですが、基金の安全性の問題が4〜5年前騒がれましたですが、そんなふうなことがどうになっているのか、会計課長さんにご説明いただければと思います。

  よろしくお願いします。



○議長(足立理助議員) 答弁を求めます。

  会計管理者。



◎会計管理者(野澤進君) 野澤です。公金の運用につきましては、ご存じのとおり、ペイオフが解禁されたということで、1,000万円までが保証されて、そのほかにつきましては保証されないというような基本的なものがございます。それから、公金の運用につきましては、東秩父村公金管理及び運用基準に基づいて、基本的な考え方としては公金の安全性の確保を第一とし、安全性を確保した上で効率性に配慮し、運用することとなっております。また、村で扱っている歳計現金は通常の支払いに対応する資金でありますから、原則として指定金融機関の普通預金にすべて入金して管理しております。しかしながら、公金の運用につきましては安全性と効率性に配慮した上で、より適切な運用方法等を検討している状況でございますが、なかなか資金の逼迫という状況と基金がいつ取り崩すということが予想されますので、いつでも取り崩せるような状態、動かせるような状態ということで、普通預金のほうにシフトしてあるということでございます。なお、債権等につきましてはリスク管理の問題等ございますし、まだ検討状況ということでございます。

  以上です。



○議長(足立理助議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 今お聞きしてわかったわけですが、私こう素人で考えるに約10億円の基金を持っていると、それから年度中に動く基金、ここにございますが、9,800万で済むのです。すると、常時10億円近いものが普通預金でいいのかどうか、普通預金も今は先ほどお話のとおり、ペイオフになりました関係で1,000万以上の保証はないわけでございます。国の債権は割引債でもあれば必ず収益は確保できるわけで、どちらが安全か、決済預金だとかはきっと無利息だと思うのですが、いろいろご検討いただいて、歳出の削減にも当然限度があろうかと思いますので、基金の運用の面にもさらにご努力をいただくよう、お願いをしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 先ほどの上田議員の質疑に対しまして、総務課長は今資料をそろえておりますので、後で答弁をさせていただきます。

  ほかに質疑はありませんか。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。何点かお聞きしたいと思います。

  最初に、49ページの職員採用、昇格試験負担金とありますが、これはどういうものなのかと。

  もう一点、55ページの中学生海外派遣事業について、引率者が何人で、旅費、宿泊費が幾らかかっているのか。この参加する生徒は自己負担金があるのですが、引率者の場合は仕事で行くのだからないとは思うのですけれども、引率者の自己負担があるのか。

  それから、もう一点、61ページ、自衛隊父兄会補助金2万円とありますが、この自衛隊父兄会というのはどのような団体なのか、ご説明お願いいたします。



○議長(足立理助議員) 暫時休憩します。

                                      (午前10時17分)

                                              



○議長(足立理助議員) 再開します。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時19分)

                                              



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 最初に、村営バスの関係なのですが、今ちょっと気が動転していまして、ちょっと資料が見つからなかったのですが、結局国の補助金が先ほど言ったように10月1日から9月末日、それに伴いまして国の補助金をもらうためには、東秩父と小川町で今まで630万円負担していたわけなのです。その630万円を負担をすることは前提で、それで不足金が出た場合に国が補助するというふうなことになっておりますので、すべてについて当初うちのほうでは630万円、国のほうでいただけるのかというような考えもあったのですけれども、それは村と小川町で負担をして、その負担補助分の不足分を補助しましょうというふうなことで、その半額といいますか、今まで見込まれた金額ではなかったというふうなことなのです。ですから、たまたまそういういきさつがございまして、答弁になっているかどうかちょっとあれだったのですけれども、そんな形でそういう金額になっております。

  それから、もう一点ですが、浅見議員さんの関係ですが、もし違っていたらあれですが、職員採用試験と昇格試験の負担金の5,200円というのは、東秩父村は町村会は比企郡に属しているわけですけれども、今までのいきさつで係長試験というものをずっと続けていたわけなのですが、比企のほうには係長試験なり、そういう昇級試験がございませんので、その試験だけは秩父郡の町村会へお願いをして、主任以上の係長に昇格、昇級をしたいというふうな試験はどうしても必要だということで、その部分だけ秩父郡の町村会に入っていまして、テストをしてもらって、1次試験、2次試験あるわけですが、1次試験が教養試験、2次試験が口述試験で論文試験、題名を決めまして、その部分についての自分の考えを述べるということで2回の試験をしまして、その費用を人数で割った金額を、村が例えば2人参加をいたしますと、その2人分を、例えば19年度の場合であれば小鹿野町が町村会の事務ということで、やっていただくその費用に対しての負担金を納めているのが、この5,200円というふうなことでございます。

  それから、中学生の海外派遣事業でございますけれども、ちょっと内容の確認をしていなかったのであれですが、平成17年度に……



◆6番(浅見初惠議員) 19年度だけで結構です、済みません。



◎総務課長(梅澤進君) はい。19年度に生徒数が21名参加ということで、全体的には1人当たりの経費というものは30万1,180円、これの4人ということで120万4,720円というふうな数字になっておりまして、それからオイルサーチャージ代が2万4,180円というふうなことでございます。それから、引率者は先ほど言いましたとおり、4人ということで、そのほかに主催者の保険料といいますか、役場の職員としては、これも全体、子供たちも一緒に入っているのですが、向こうで事故等があったときに全体的な、1人がどうしたということではなくて、その企画した海外派遣事業が万が一事故に遭ったり、そういうふうなことができなくなった場合に、会社がかわって行ってホテル代だとか、そういう対応をするための保険が1人当たり1,050円というふうなことでございます。それから、役場の職員につきましては1日日当、県外、ご審議をいただきましたが、県内の場合は日当は出ませんが、県外の場合は2,200円出ることになっておりますので、2,200円掛ける9掛ける4で7万9,200円、そういうふうなものがかかっております。

  それから、もう一つ目は61ページの父兄会の補助金ということで2万円支出されておりますが、これは自衛隊に入隊している方の親御さんといいましょうか兄弟といいましょうか、そういう方たちのために支出していることでございまして、いろいろ総会もありましたり自衛隊の基地の見学、それからいろいろな研修、そういうようなものを総会を通じてこの団体でやっておりまして、いろいろ研修もされているようでございますが、今年は熊谷の基地のほうの見学、航空自衛隊でしょうか、そちらの計画を予定しているようでございます。そういう費用に補助をしているお金でございます。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 海外派遣事業の引率者1人7万9,200円かかるということですか。これは保険……



○議長(足立理助議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 一般の参加する方は、ご案内だと思いますが、10万円の負担金をいただくというふうなことで、今申し上げました7万9,200円につきましては、日当として2,200円出るわけですけれども、役場の職員に対しましては1日2,200円出ますから、それの9日間で7万9,200円、これが1人かかるということでございまして、あとそれに先ほど申し上げましたとおり、全体を割った数で30万1,180掛ける4の120万4,720円がかかっているわけでございますので、ちょっと今計算機がないのであれですけれども、そんなふうな金額……失礼しました。ちょっと今計算機がないのであれですけれども……

               〔「自己負担ないか」と言う者あり〕



◎総務課長(梅澤進君) 役場の職員の自己負担はありません。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) はい、わかりました。

  あと自衛隊父兄会補助金が隊員の家族のために使われているということなのですけれども、なぜ自衛隊の家族の活動に対して村で金額的には2万という額ですけれども、本当に1,000円、2,000円を節約しているというような中で、何で自衛隊員の家族のためにこういう補助金が必要なのか、なぜ支出しているのか質問します。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) そもそも東秩父村だけで、これ支出しているものではなくて、各町村それぞれに父兄会というものがございます。それに対して私が言うとまたあれですけれども、おかしいのですけれども、村独自でやっているものではございませんので、各町村こういうふうな組織して、なるべく自衛隊に入隊するような形で進めていくのではないかと思いますが、心情の問題でございましょうが、私はそこまで踏み込んでちょっと言えませんけれども、なぜと言われるとちょっと今言葉がないのですが、援助するためにやっているというふうなことではないかというふうに思います。

  以上です。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 各町村で行っているというふうに言われましたけれども、実際やっている自治体もありますけれども、多くの自治体でこういうことはやっていないと思うのです。だから、今後やっぱり村独自ということではないということなのですけれども、今後ちょっと検討していっていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

  2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) 2番、上田ですが、先ほどの梅澤課長さんに対する関連質問なのですが、そこで20年度の予算、先ほど申しましたけれども、小川町からの負担金が196万9,000円で、路線バスの補助として315万円計上してございますね。そうすると、小川町からは全額もらう方針で、この村は半額とりあえず計上したということでいいのですか。その反対を考えれば、また20年度決算においても98万5,000円で小川町は済むということでしょうか。それは予算書で見るとそういうふうになるのですが、よろしくお願いします。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) そもそも話が違うかもしれませんが、そういう村が一方的に負担するという考えはないわけです。だから、数字をちょっと今するわけではありませんけれども、距離案分でやっております。最初は半額分でというふうなことで、半額だったでしょうか、ちょっと今理解があれですけれども、今度は何年か前からは小川町のほうから申し出がありまして、今ここに資料がないのですけれども、距離案分でやることになっておりますので……申しわけございません。よく理解できていなくて申しわけありません。20年度予算の37ページなのですけれども、地方路線バスの補助金を630万円支出することになります。そして、その中身としては小川町より距離案分で196万9,000円、その残りの433万1,000円が村の持ち分ということになります。



○議長(足立理助議員) 2番、上田議員。



◆2番(上田勝彦議員) どうもありがとうございました。今ご説明いただいたわけですが、そうすると余り安くならないということになるのです。私は20年度予算で見ると安くなりそうなので、これはうまいかと思っていたのですが、すると川越観光さんと大体同じ見当であるということでいいのでしょうか。たまたま19年度が210万で済んだということで理解してよろしいのでしょうか。



○議長(足立理助議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 意図はわかりませんが、今まで私が説明したとおりです。



◆2番(上田勝彦議員) はい、ありがとうございました。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

  1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。歳入ということですが、東秩父村一般会計・特別会計決算説明書のほうの中の5ページになります。森をまもる活動支援事業補助金とございます。143万3,925円と書いてありますけれども、東秩父は非常に山が多いわけです。その割には金額的には非常に少ないという感じがするわけなのです。これは県のほうからの補助金ですか、ちょっとお聞きします。



○議長(足立理助議員) 答弁を求めます。

  振興課長。



◎振興課長(鷹野法邦君) 今、議員さんのご質問された森をまもる活動支援事業費ということなのですが、こちらは村では国の基準で1ヘクタール当たり5,000円ということで、今回の19年度につきましては、対象面積が村内で382.38ヘクタール、ヘクタール5,000円の交付金ということで、総額で191万1,900円と、これは歳出のほうなのですが、この歳出額の2分の1を国、それから4分の1を県で負担しております。

  以上です。



○議長(足立理助議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) 1番、朝比です。何しろこの東秩父は本当に山が、どこの地区でも同じようなのですけれども、特に東秩父の、うちの前から見ても本当に家が1軒か2軒見えるぐらいで、ほとんど山ですけれども、ほとんど手がつかない、つけていない状態で、杉山に紫の花が咲いてきれいなのですけれども、本当に金額的にはもうこの10倍ぐらいあってもいいのではないかと思うぐらいです。それで、この杉をたくさん植えたのは天皇陛下のご成婚記念という、もうえらい年数がたっていますけれども、そのころの一斉に植えた記憶がございます。それで、ほかの秩父地区は山向こうを車で走ってみても杉が余りないところがありますけれども、東秩父は優先的に国の植えてくれということに対して、国ではなく県ですか、協力したと思います。そこで、何しろこの山が荒れている姿を見て、ヒノキ山なんかはほとんど下草が生えてなく、砂利に何で杉、ヒノキが植えてあるのかという感じがします。それで、特に農地に、田んぼですか、杉が植えてありますけれども、本当に手入れしていないので、土手がどんどん崩れております。そういう中、百四十何万、金額が少ないのではないかと思います。その中で、資源物売却収入というのが百何万ありますけれども、そういうものでもない場合はそっちのほうへ回していただければいいのではないかと思いますけれども、何しろ山を早いところ何とかしていただかないと、これ山が大変なことになるのではないかと、農地の杉とかヒノキには間伐するにしても補助金がないという話も聞いておりますので、そういうところにも間伐するお金を出していただければ、土手が随分日が当たらないで暮れております。そういうわけで、この点についてもっとふやしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  振興課長。



◎振興課長(鷹野法邦君) この制度をちょっと私のほうで説明不足の点がございましたので、議員さんのほうでご理解が十分できなかったかと思うのですが、この森をまもる活動支援事業といいますのが、森林整備地域活動支援交付金制度というもので対応させてもらっているわけなのですが、こちらの交付金を受ける際には、まず森林の施業計画を策定して、その中に入っている森林がまず対象になります。ですから、そちらのほうの施業計画で面積をふやしていくということで、計画を策定して、それから村長と協定を結んで、それで活動を行っていくという制度になってございますので、交付金の対象者といたしましては個人の方も含めて、森林の所有者あるいはそれをかわってやる森林組合等、実際先ほど申しました382.38ヘクタールの内訳につきましては、県の森林公社が62.38ヘクタール、それから中央部森林組合、そちらのほうにお願いしてあるのが320ヘクタールということになります。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 1番、朝比議員。



◆1番(朝比功議員) よくわからなくて申しわけございませんでした。できるだけこれから何かのお金を、県とか国の予算とかではなくても、村はもう独自で何かの予算を削っていただいて、今言ったこの売却、資源ごみとか、そういう何かの収入があるものを山のほうにかけていっていただきたいと思います。

  以上で終わります。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

  3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) 3番、飯野でございます。77ページをお願いをしたいと思います。本村におきましては、毎年敬老会を実施されていただいておるわけでございますが、小川町におかれましてはもう既に廃止ということで、ここ何年か実施をされていないようでございます。この社会福祉協議会の補助事業について、ちょっとお尋ねをしたいと思いますが、1,392万5,000円という補助事業で敬老会あるいは人件費等が実施をされておられるということであろうかと思いますが、年々少子高齢化の中で老人が多くなってくるというふうな見当がつくわけでございますが、本村においても先般実施をしていただきました敬老会等におかれましても、なかなか行ってみたくも行けないというふうなことを伺っておりますが、これは村でも盛大に、かつまたにぎやかにできることが一番の主催者としてのことであろうかと思いますが、その送迎バス等においても、朝日根地区におかれましてもバスを利用された方が6〜7人ぐらいというふうなことのようでございましたが、行きたくも行かれないという方を大変耳にするわけでございますが、先般ちょうど83歳との方が他の用でうちに来たときに、時間がいずれにしてみても長過ぎて、足の悪い人あるいはまた腰の悪い人等が大変困っているというふうなお話を承ったわけでございますが、ちょうど当日下の控室でお茶をいただいておりますときに、職員の中でもそんなようなことをお話を伺ったことがございますが、確かにじっとしていられる方は足腰の運動はできず、大変苦痛をしているということでございますが、今後のこの開催についてはどうお考えをしていただけるか伺いたいと思います。その内容につきましては、時間を短縮できるような方法が考えられると思いますが、これについてお伺いをしたいと思います。

  次に、147ページでございますけれども、図書館の一般経費についてでございます。図書館の貸し出し等々につきましては、説明の中に127回あるいは利用冊数1,285冊、それぞれ記載があり、説明をされておるわけでございますけれども、最近各報道等によりますと、国民の全体が本を読む機会が非常に少ないというふうな報道をされたことは既にずっと前のことのようでございますが、この回数あるいは貸し出し数等には今申し上げたとおりでございますが、利用者の状況といいますか大半が学校配本等の関係があるかと思うのですが、一般の利用者はどのくらいおられるのか、お伺いをしたいと思います。

  その2点についてお伺いをいたします。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  村長。



◎村長(若林全君) 飯野議員のご質疑でありますが、敬老会につきましては地域の皆さん、あるいは関係機関の皆さんのご努力によりまして、年々開催をしているところでありまして、厚く御礼を申し上げます。今お話の中で、来たくても会場に来ることができないというお話もありましたが、果たして送迎はしているわけですが、その送迎の車に乗ることができないのかどうか、あるいは送迎もある一定の路線を送迎するものですから、そういったバスの行くところまで、さらに距離があって来ることが不可能なのかどうか。場所によっては多分小さな車で送り迎えをするということもあるでしょうから、せっかくやることですから、ぜひ大勢の人にご参加をいただきたいと思っておりますが、不幸にして会場に来ることができないという方はどんなふうな状態なのか、その辺もお伺いするなり、調査しなくてはいけないと思います。せっかく来ていただきまして、10時から式典がおおむね1時間、その後休憩を挟みまして、いろいろなカラオケとか舞踊とか音楽とか、いろいろありますが、終了が2時半前後ということになります。かなり時間がありますので、足腰の不自由な人にはつらい時間かと思いますが、その方が開催時間すべて会場にいるのか、あるいは式典だけでもよろしいのか、こう出席参加するいろいろな状況があるかと思いますので、その辺も担当して伺ったり調査しなくてはいけないのですが、せっかくですからぜひ式典の部分あるいは後のイベントの部分、どちらでも参加をして楽しい時間を過ごしていただければと、こう思っております。

  対象者はふえてきまして、年々出席する人が若干ではありますが、減っているような状況でありますが、いろいろな条件や、あるいは日程の都合等で参加できない部分もあるかと思います。いずれにしましても、参加していただく方は、1日楽しくあそこで過ごしていただくということがありますし、きのう神田議員からもお話がありました村民の触れ合い、特に高齢者の触れ合いというのは非常に、今までも地域で触れ合ってきた。それがまたここへ来て、高齢者同士の触れ合いというのは非常に大切でもありますし、大事でもあります。そういう機会をぜひ続けていきたいというふうに考えておりますし、またそういった方に対しても可能な限り開催をしていくということが、社会福祉協議会の使命でもあるかと存じます。そういう意味では、ご参加いただく方の状況等も調べなくてはいけないと思いますし、さらにこの敬老会事業については可能な限り実施をしていくということで考えております。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(関根功君) それでは、図書館の関係のご質問についてお答え申し上げます。

  先ほどご質問にあったとおり、平成19年度の図書の貸し出しにつきましては127回、利用冊数については1,285冊となっております。この数字につきましては、18年度よりは増加傾向を示しているわけなのですけれども、その中で図書の貸し出しにつきましては、ご承知のとおり土曜日及び日曜日開館しておるところであります。そのほかに夏休みとか春休みは平日も開いているところでありますけれども、そのような関係がありまして、利用者の多くは非常に小学生あるいは幼児が多くて、大人の利用はどちらかというと非常に少ないような傾向にあります。今年度からにつきましては、広報にも図書館の情報等を載せておりまして、利用者の増加を図ってまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 3番、飯野議員。



◆3番(飯野明議員) 3番、飯野でございます。社会福祉協議会の補助事業等につきましては、村長のほうから細々説明をいただいたわけでございますが、今後もこの敬老会等においては実施をしていきたいというようなことのようでございますが、ぜひそうった方向づけで今後も継続をしていただくことを要望をするわけでございます。先ほど申し上げました時間等についてということでお伺いをしてございますけれども、大変10時開会から2時半までというと、先ほども申しましたとおり4時間半、これは休憩等も挟んでの時間帯になるわけでございますけれども、私などがやっぱり家に例えば1時間なり1時間半なりじっとしているのも非常につらいわけで、健康な人でもつらいわけですし、また老人の方でそういった足腰等の傷み、あるいは不自由な方にとっても、それは1時間でもなお大変だと思います。だから、ここいらの時間はどういうふうにか、余興のほうの関係等を縮小する以外に時間帯はないかと思うのですけれども、多くの方に参加をしていただくというのが実施する基本でございますので、ぜひそういったところも多くの人が参加できるような方向づけが必要であるわけですけれども、行きたくても行けないという人の立場の場合は、やっぱり時間がちょっと長過ぎるからと言われる方があちこちでお聞きをするわけでございます。時間が長いから疲れるという1つのことであろうかと思うのですけれども、それについては特に調査をしてどうというわけにはいかないと思うのですけれども、いずれにしましても今後継続していく上に、いろいろまたご検討を重ねていただきまして、多くの方々が参加できますよう、ご配慮いただきたいと思います。

  図書館の関係でございますけれども、一般の人の利用者は大変少ないということで、今後も広報等に載せたり、あるいは周知徹底をしていくということでございます。どうかせっかくの図書館でございますので、大勢の方に利用していただきますよう、ご配慮いただきまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 4番、神田です。私は歳入の件につきまして、歳入の中で8ページの地方交付税についてお伺いしたいと思っています。非常に日本経済の減速によるさまざまな行政改革の中で、交付金の減額が平成12年を頂点に13年から漸減してまいりました。特に13年から3〜4年の間は1億円ずつも減ってきたというようなことでございますが、ここ何年かまた増額に転じたのか、そんな気がしております。なぜ転じたのかということと、私どもは市町村合併に対する説明会のときに、この交付金については自主財源まで減らさないと行政合併ができないから減らしますという説明がありました。17、18は特例で幾らかはふやせるという話を聞いたと思うのですが、特に本年の決算については、前年度から見ると約4,500万円ふえているのです。非常にありがたいことだと思っています。今後この増額が長く続きますように、お願いしたいとは思っております。しかしながら、この約4,500万円ふえたということは何を理由にふやしたのかという気がしております。伺いたいのは、本村の行政運営に対する需要額あるいは収入額のいろんな調整でふえたのか、それによればそのほうもまた考えなくてはならぬかというような気がしておりますので、このふえた原因についてどんな考えを持っていますか、お聞きしたいと思うのですが。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  村長。



◎村長(若林全君) 神田議員のご質疑の地方交付税でありますけれども、国の三位一体の改革で地方交付税は激減をしているところでありますけれども、おっしゃいますように、平成9年をピークに普通交付税が4億5,000万から4億円程度、毎年減ってきているわけでいるわけでありますけれども、一番少なかったのが平成16年で8億600万円ということであります。これは前の礒田村長も常々皆さん方にお話を申し上げていたところでありますけれども、この20年度の交付税、これから補正予算で審議をしていただきますけれども、ふえた理由というのは総務大臣が地方再生をということでお話をいたしまして、地方再生対策費というのが4,000億円ありました。これを人口によって、あるいは面積によって配分をしたわけでありますけれども、その4,000億円の配分のものが、この東秩父村では人口、それから、面積、これが3,527万7,000円ふえました。昨年から見れば150万円ほどの減額であります。この地方再生対策費というのは、新聞では21年度も4,000億円計上するとありますけれども、これは今のところわかりません。ですから、もし本年度限りということになれば、これはまた元の8億円台、わずかな金額に戻るということです。そんなことですから、ふえる要素というのはそういうことです。

  この地方交付税というのは、5年間は不変なものであります。人口と、あるいは公表された統計の資料に基づいて算出をされるということでありますので、基本的には不変であります。国勢調査の人口がもとになり、国土地理院が発表した面積がもとになり、農業センサスを行った数値がもとになり、こういった国の統計の数字がもとになっています。ですから、そう変わるものではありませんけれども、国の交付税の総額によって若干この単位費用というのがありますけれども、それが変わってきます。人口掛ける幾らというのが単位費用ですから、この幾らというのが変わるわけです。ですから、この単位費用が上がることはありませんで、下がることのみです。国の21年度の交付税の総額は、今年に比べて6,000億また減額をされたようでありますから、減ることは間違いございません。ただ、国もこの地方の再生ということを打ち出していますので、4,000億円が仮に計上されますと、同じような配分があると思いますけれども、片や一般のほうのルールの分の6,000億が減額をされるということでありますので、どのくらい減額されるかわかりませんけれども、減ってくるということであります。

  特別交付税につきましても若干こうここのところ伸びておりますけれども、これも3年間の頑張る地方応援プロジェクトという、こういうプログラムというのがありまして、3年間ありますが、平成19年度から平成21年、この3年間は3,000万円が交付される予定でありますが、これが終了すれば、もう交付税のふえる見込みはございません。ですから、国はおそらく交付税は予算総額でふえるということは考えにくいということでありますので、少なくても現状維持であれば8億円台の普通交付税は交付になると思っておりますけれども、減れば減っただけ普通交付税が減っていくと、ましてや5年に1度の国勢調査で東秩父村では人口が減っております。この人口の減っている分というのが非常に地方交付税に影響をしてきますので、非常にこれからは先が思いやられると、こう思います。ほとんどが地方交付税の場合は人口でありますので、その辺やはり総体の予算が減る中での人口減少ということで、交付税の先行き大変だということであります。特別な要素があれば、議員さんおっしゃったように、ふえる可能性はありますが、私どもとしてはまだまだ減っていくということで、そういった予算編成をこれからも続けていかなければということであります。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 神田です。私もこう先ほど申し上げた需要額とか、あるいは収入額とかによってはそう増減されては困る。増はありがたいのですが、減のほうは非常につらい、ましてや今村長の説明の中で人口当たりというお話の中で、私がここで骨を埋めるということになると、人口が減れば、なおさら国は面倒を多く見てもらいたい、そんな気がいたすのです。きのうの一般質問でも申し上げたのですが、この自主財源の増額というのは本当にもう大変、何をこう考えてみても希望がないというと、非常にお先真っ暗になりますが、何か希望を持たないとここに住み切れないというような気がしております。今、結婚すれば、やはり市街地へ住みたい、これは結婚生活を味わいたいという1つの念願もあるでしょうが、今はやはりいろんなことで都市あるいは市街地のほうが住みやすいのかと、そんなような気がしております。きのうも申し上げた職場等、簡単に職場が得られればパートの2時間でも、あるいは1時間でも利用できるようになるということがありまして、そういう意味からすれば非常に市街地は住みやすい。

  いろんな面で、今移動スーパーが来ておりますが、移動スーパーさんあたりの話を聞かせていただいても、別に質の悪いものを持ってくるのではないのです。皆さんが利用していただくために、私どもは薄利で持ってくるのだからという話を聞いておりますが、しかしながら、移動スーパーでは量が少ない。そういうことになると、やはり市街地の大きなスーパーへ行って物を買いたくなるというのが道理だと思うので、ここの地域というのは、非常にこれは心細いのでありますが、20年先の村のいろんな計画を見ると、人口減あるいは住宅の空き家、住む人がいなくなる家が多くなるのではないかというような見込みを持っておりますが、そういう面からしても非常に寂しい現状なので、でき得れば需要額あるいは収入額あたりの、今言われている都市と地方の格差、そういう面からいうと、あるいは我々の天に届くような声に対して、あるいは幾らかの効果、効き目があるのかというような気がしてならないのです。おそらくは村長、それから職員がいろんなことで県、国に財政の提示をお示しいただくのだと思っていますが、そういったときにぜひそういうことに関しても地域の事情をなるたけパフォーマンスに、声を大きくして唱えていただきたい、そんな気がしております。

  20年度の地方交付税、これの見込み予算、今年は9億5,000万というふうに予算化されていると思うのですが、これに対して今私の手元にある資料は、毎年行われております事前の提示額だと思うのですが、それに対してやっぱり中間でかなりふえておりまして、先ほど村長がおっしゃった18年度の8億3,000万に対しては決算額が9億2,552万5,000円というふうに物すごくふえているのです。約1億円もふえていると、そういうこともいろんな基本がそうなっていると思うのですが、いろいろな我々の家庭をつくるについても、目標があるのとないのとでは大きな差がありまして、ぜひ合併はどうしても必要だという大前提でここは進んでおりますので、それは財政難が基本でございますので、そういったことに対して今後一層の努力をしていただきたいと思います。この9億5,000万に対して、今年はどんな来年度の決算が示されるような気がしておりますか。



○議長(足立理助議員) 暫時休憩します。

                                      (午前11時10分)

                                              



○議長(足立理助議員) 再開します。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時11分)

                                              



○議長(足立理助議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) 答弁申し上げます。

  当初9億5,000万ということで地方交付税を組んでおりましたけれども、今回補正額ということでこれからご審議をいただくわけですけれども、先ほど村長が申し上げましたとおり、この交付税につきましては年々ふえるということではなくて、年々減っております。今年の出口ベースでいいますと、交付税は来年度予算では3.9%の減額になるというふうな新聞報道もございますので、これは先ほど村長が申し上げましたとおり、上がる見込みはございません。なお、1,885万3,000円につきましては、今回先ほど村長が言ったと思いますけれども、この金額については地方交付税の……先ほど村長が言ったとおり、地方再生対策費というのがございまして、その増額、それから公債費等の増額あるいは地方元気……失礼しました。今回のことにつきましては、地方交付税の交付につきましては先ほど言いましたとおり、訂正いたしますが、地方再生対策費と公債費等の増額によって1,885万3,000円増額されたものでございまして、先ほどまた当初に戻りますが、年々交付税の出口ベースでも来年の交付税は3.9%の減額というふうなことが新聞報道に流れておりますので、決して楽観しているものではございません。

  以上でございます。



◆4番(神田良平議員) ありがとうございました。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はございませんか。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。111ページなのですけれども、ここのところで公有財産購入費、土地購入費で467万ですか、ありますが、これの購入目的は何ですか。



○議長(足立理助議員) 建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) 公有財産購入費の土地購入費467万942円でございます。これにつきましては、寄居林業事務所が事業主体の森林管理道勝呂・入山線、これと森林管理道柴の二本木線、これも林業事務所で工事はやるのですけれども、県営林道の場合は土地につきましてはその町村が購入するということになっております。勝呂・入山線につきましては、10名の地権者の土地の購入費、それと二本木線につきましてはそのときは1名おりましたが、合計いたしましてこの額になります。

  以上です。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) この事業は、寄居林業が主体だということなのですけれども、この道路をつくるというのはどの辺から、例えば住民からどうしてもここを通してほしいという、そういう要望のもとでこの道路計画は始まったわけですか。



○議長(足立理助議員) 建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) 二本木線につきましては、地元住民の皆様から強い要望がありまして、最低でも人家の終わるところまでは拡幅をしていただきたいという要望がありまして、これは非常にもう長い、ちょっと記憶にないのですけれども、ふるさと林道総合整備事業ということでずっと進めてきておりまして、去年も今年も、さらにもしかしたら来年以降も続けなければ、人家のあるところまでは行かないと思いますし、村のほうでもぜひそこは林業事務所のほうにお願いしておるところであります。それと、勝呂・入山線につきましては、やはり林業事務所関係の森林管理道でございまして、町村間をまたぐ道路ということで、林業事務所のほうで計画はいたしまして、現在進めておるところでございますけれども、平成23年度の工事をもって一応完成、通行可能となる予定で進めております。今年勝呂・入山線につきましては、平成20年度の用地買収をもって東秩父村分はすべて用地を取得することができましたので、あとは工事をやっていただくということになります。

  以上です。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) やはりこの道路は県が主体であったもの、できてしまえば管理は村がするようになると思うのですが。



○議長(足立理助議員) 建設課長。



◎建設課長(礒田行雄君) 村の管理にというお話でございますけれども、通常の考え方は管理は県でございます。ただし、今県の森づくり課のほうでも、でき上がったものに関しては町村に移管したいという話であちこちの森林管理道を移管しております。村に対しましても、今二本木線でございますけれども、柴の道です。ぜひ村のほうへということで連絡は来ております。ただし、私のほうの考えといたしまして、人家の終わったところまで完成できたら、そこまでとりあえず村のほうへもらって、まだ上のほうは狭いところもありますし、路面やのり面が崩落しているような場所もあるわけでございますので、そういうところをもらうと村の負担が非常に多くなってしまいますので、完成して、もう大体大丈夫だというところは徐々にもらって管理していきたいと考えております。勝呂・入山線につきましては、完成しても舗装がまだ全然できないわけですから、当分もらえないだろうと、そういうふうには考えております。

  以上です。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) はやりこの村も非常に財政難だということで、一応県がやる事業であっても土地とかは村で買わなくてならないという辺から、本当に住民の要望であるのならばやむを得ないと思うのですが、やはりその辺県が出すからとかという、そういう考えでなく、本当に村のお金も使うわけですから、その辺は今後こういう事業については本当に住民の要望のもとに進められていくのかという、その辺で実施していっていただきたいと思います。

  以上で終わります。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) これより特別会計決算の質疑をお受けいたします。

  最初に、国民健康保険特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 続いて、老人保健特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 続いて、介護保険特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 続いて、合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 4番、神田です。昨日、一般質問の中でちょっとこの問題をお聞きしたわけですが、特別会計の中でというお話なので、きょうその趣旨についてお尋ねいたします。

  私は、この村の独自性というか非常にいい環境の中で、なお環境を向上させたい、そういうふうな考えを持っております。それは自然あるいは人工的なものを含めてそうなのですが、その中で雑排水を含む下水ということに関しては、先ほど村長も触れておりましたけれども、この村は市街地のような完全雑排水の本格的な工事はできない、そういう中であります。私もそう思っております。その中で、昨日申し上げた件なのですが、高性能合併槽の設置を県から指定していただきまして、15年からその推進期間に入りました。15年から数えると6年を経過、ちょうど真ん中へ来たかと思っております。しかしながら、私の判断によりますと、非常にこうその設置数の進行度が遅いかと、平成26年度までにどの程度設置できるのか。緑と清流をというキャッチフレーズに対して、今一番心配されたり実質障害になっているのが、河川の汚濁と申しますか汚れ、それは雑排水、おそらくはし尿処理については今くみ取りによって、自然に返すということは非常に少なくなった、あるいは人についてはそうでありますが、ほかの家畜あるいは野外の動物に対しては、これは昔のままであるような気がいたします。

  しかしながら、今のままでいいかというと、そうではない、あくまで緑と清流のキャッチフレーズに向かって川をきれいにし、水をきれいにし、浄化して下のほうの方々にお送りするのだということが、将来に向かっての夢か、そういうふうに思います。それには、やはりこの村では県で指定していただいた高性能の合併槽に頼るのが一番いいのだ、そういうふうに基礎的に考えております。そのことについてでありますが、今まで合併槽の設置された数、それから15年からこの事業が始まって高性能が何基設けられたか、それから本年はまだその過程であるのでわからないとは思いますが、本年の今までの申込数、それから今後平成26年までにできる限り多くの設置をしていただきたい。それには今のままでいくと、なかなか設置数がふえないであろうという私の懸念なのですが、あるいは皆さんにご理解いただくPR、その辺についてお伺いしたいと思うのですが、よろしくお願いします。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、合併浄化槽の関係でご質問いただきましたので、順次お答えしたいと思います。

  先ほど議員さんからもご指摘いただきましたように、河川等の汚れの70%は生活排水によるものだと言われています。そんな中で、本村東秩父村では平成15年から槻川都幾川上流域生活排水対策推進計画を設置いたしまして、最終目標年度を27年度と設定いたしまして、生活排水の処理を計画しております。そして、この計画の中に該当している町村なのですけれども、都幾川、それから槻川の流域であります小川町、嵐山、今は合併いたしましたけれども、ときがわ町、またさらには東秩父村が加わっております。この最終目標年度であります平成27年度に、この自治体の人口の75%の生活排水の処理をしようというふうなことで計画して、今計画が進んでおります。そんな中で東秩父村におきましては、ご存じのように大部分が山間地の地形なものですし、また下水道も特に整備してある自治体ではございませんので、最終年度の平成27年度に人口の60%以上の生活排水を処理しようというふうなことで、現在目標で事業を進めさせていただいております。

  そして、高性能の合併浄化槽の設置状況なのですけれども、先ほどご質問の中にもありましたけれども、平成15年度から設置をさせていただきまして、事業を開始いたしました2〜3年、要するに平成15年、16年、17年は40基から50基程度毎年設置させていただいておりますけれども、ここ2年、18年、19年度は23基、24基というふうな設置の基数で、前から比べますと半減しているのが正直なところ現在の状況でございます。そして、合計いたしまして、15年から平成19年までに市町村設置型の浄化槽設置事業で整備させていただきました浄化槽が189基、現在整備済みでございます。そのほかに平成15年以前に村の設置事業またはそれ以外で整備された合併浄化槽は、村で把握している数字でございますけれども、160基あります。ですから、村全体で現在349基の合併浄化槽が設置されているかと思います。それで、またさらに合併浄化槽以外、要するに単独浄化槽の設置されている家庭が、現在の調査ですと565家庭に今単独浄化槽が設置されていると思います。ですから、村の世帯数の約30%が合併浄化槽で、し尿または生活雑排水が処理されていると思います。それから、さらに単独浄化槽が565基設置されておりますので、両方足しますと村の世帯の約8割の家庭のし尿等につきましては合併浄化槽、単独浄化槽で処理されていると思います。ですから、あと残りの2割、200世帯前後ぐらいの家庭で自家消費といいますか自分の家庭で処理したり、生尿としてくみ取りをしていただいている家庭が200世帯ぐらい現在あるかと思います。

  そんな中で、今後の合併浄化槽の設置に当たってのPR等につきましては、年に1回行われます衛生委員会等で説明させていただきまして、衛生委員さんを通じまして地区にお帰りいただいて、合併浄化槽の普及についてPRしていただくようお願いしているのと同時に、現在合併浄化槽の設置に当たりましては村で指定している業者が14業者あるわけでございますけれども、その業者の方にお願いして設置を進めているのが現状でございますので、村といたしましても待っているだけではちょっと基数もふえませんので、今週いっぱいに単独浄化槽の設置されております565の家庭につきまして、お願いの文書を発しまして、さらにはまた合併浄化槽のPRを行って、単独浄化槽から合併浄化槽に切りかえていただくよう、村のほうでもお願いしていきたいというふうに今考えております。

  そんな中で、去る7月30日の日だったのですけれども、ときがわ町の議会の議長さんを初めとして議員さんが東秩父の合併処理状況の設置状況について視察に来られました。というのは、ときがわ町でも平成15年から同じような事業に基づきまして設置しているのだそうですけれども、さっき議員さんからもご指摘いただきましたように、ここ幾年かは大分設置数が減っているそうです。ですから、それに対する対策等を検討する意味もありまして、今埼玉県内でこの合併処理浄化槽の設置の事業を行っておりますのが秩父郡の秩父市、秩父市の中でも旧大滝村、それから荒川村だそうです。それから、小鹿野町、比企郡の鳩山町、それから先ほど申し上げましたときがわ町と東秩父、今埼玉県で5市町村この事業をやっているのだそうですけれども、そんな中での設置状況を視察しながら、ときがわ町でも今後の対策をというふうなことで検討しているようです。そんな中で、視察においでいただきましたので、うちのほうの設置状況のお話しするだけでなくて、ときがわ町等の設置状況についてもいろんな様子を聞かせていただきまして、またときがわ町の議員さんに何かいいい方法でもありましたら、教えてくださいというふうなことで意見交換をさせていただきました。

  そんな中で、いろいろ各町村の埼玉県内で現在事業を行っております5市町村の様子を見ますと、それぞれの自治体の財政事情等によって、それぞれの合併浄化槽を設置するに当たっての負担金はまちまちです。それから、またさらに合併浄化槽を設置した後の管理費も、それぞれの町村によって違いますし、また合併浄化槽を設置する工事の費用を村で見るだけでなくて、さらにそれ以上に排水に対する補助金またさらには放流のポンプに対する補助金、それから東秩父の場合ですと、単独浄化槽から合併浄化槽に設置した場合、単独浄化槽を埋め殺しの形で現在処理させていただきますけれども、ときがわ町ですと、その単独浄化槽はすべて掘り出して、産業廃棄物として処理するときの処理に当たっての費用の補助金等、いろんな面で、5市町村によっていろんな補助金を交付されて現在事業が進んでいるようです。なかなか東秩父村ですと、現在の補助以外に補助できればいいのでしょうけれども、なかなかそこまでは今財政事情等によりまして検討されておりませんので、私たちのほうでできることは、今の高性能な合併処理浄化槽をこういうふうな状況で処理すれば生活排水がこうにきれいになって、先ほどご指摘いただきましたように、槻川、都幾川の源流域として水源を守る自治体としてやっていける最低限の努力はしていきたいと思って考えております。ですから、設置状況と今後の様子についてはそんな様子でございますので、また何かありましたらご指導いただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(足立理助議員) 4番、神田議員。



◆4番(神田良平議員) 神田です。ありがとうございました。ただ、私昨年度だったですか、今年度に入ってだったですか、川をきれいにする会の呼びかけに対して参加させていただきました。見させていただいて、都幾川と槻川の合流地点、あれは石橋というところだったか、嵐山の合流地点、よく地名は忘れたのですが、そこへ行ったときに槻川を何とか飛び石が渡れたので、渡って中州へ行ってみたのです。中州はどうなっているのかと思って行ってみたらば、ちょうど中州が10メートルぐらいのところへ行けたのです。そして、槻川と都幾川の川の状況を見たときまるっきり違うのです。槻川は、川を見たときに砂利そのものが真っ黒に見える。都幾川は石そのものが魚が住めるような石の色そのものが見える。今そうになったとは申しませんが、長くかかっておそらくそうになったのでしょう。しかしながら、その汚濁度については、今も都幾川と槻川の差があるのかというような気がしております。

  そこで、さっき課長の説明の中にもあったのですが、生活雑排水、今一般家庭の方々の理解は、やはりし尿処理のほうへ多く行っていると思うのです。生活雑排水については、余り関心がないというか放任主義であるというか、まだ理解力が非常に乏しい。それに加えて、先ほども申し上げたと思うのですが、維持費、管理費と申しますか、その額、それからくみ取りについても合併槽になると単槽の場合は2槽なのですが、合併槽になると3槽になる、3つに区切られたものが埋設されるということでありまして、それだけに全体のくみ取り量が多くなる、あるいはくみ取り料金も多くなる、その料金のおそらく増額というのが一般家庭の方々は非常に心配されておるのが実情のようです。ですから、今、川を見たときに、これは川なのかというような気がしませんか。非常に春先の雨量の少ないとき、乾くとき、どこを水が流れているのだというような川に見えるのです。それで、その川の中で雑草の生育度合いは、あれはいわゆる生活雑排水の栄養源によるもの、昔はあんなことはありませんでした。今、生活が非常に楽になってきて、初めてそういうことになったので、今我々は寄居町へ非常に多く買い物等で行っていますが、荒川を見た川の状況と槻川を見た川の状況では、槻川の川というのは川なのか、あるいは畦畔なのか、非常に魚がすめる状態ではないというような実感です。もしPRあるいはおそらくはそういうお話もなさっていると思うのですが、衛生区長会議のようなときに、生活雑排水について篤とご理解を求められたい、その辺はいかがですか。



○議長(足立理助議員) 保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 今ご指摘いただいた点等につきましては、7月ごろだと思ったのですけれども、広報と一緒に1つ合併浄化槽についてのPRをさせていただきまして、家庭からさらには合併浄化槽を通じないで排水する場合についても、家庭の雑排水をこうに処理して、こうに川に流してくださいというようなチラシを各家庭に1枚ずつお願いしたかと思います。そういうふうなことで、槻川をきれいにする会とか河川をきれいにするためのいろんなボランティアの団体もありますので、そういう方たちを通じて、また河川の浄化等についてはPRしていきたいと思います。

  それから、先ほどご質問いただいた中で1つ落としたのですけれども、ご存じのように、平成19年度の予算の中でも合併浄化槽の設置を一般家庭用5人槽、7人槽、10人槽、30基予定しています。それから、さらには大型合併浄化槽として1基、予算上計上させていただいておりますけれども、この大型合併浄化槽につきましては、中学校に50人槽の大型合併槽の計画だったのですけれども、7月の上旬から工事に入りまして8月中にすべて完成しております。そして、残りの一般家庭用の30基の設置のほうなのですけれども、今のところ申請と工事の終わっている設置基数は5基です。それで、いろんな国の補助金をもらう等の都合もありますもので、先ほど申し上げましたように、単独浄化槽の設置されている家庭に何とか合併浄化槽に切りかえてもらえませんかというふうなことで、先ほど申し上げましたように、PRの文書を配らせていただいて、ご協力をいただけるようにご協力を求めていきまして、これからの設置基数をふやしていきたいと思っています。

  それで、今東秩父村の生活雑排水の排水処理なのですけれども、人口の大体、今のところ19年度末で34%処理しているというふうな統計的な数字が出ております。それで、さらに先ほど申し上げましたように、計画の中では人口の60%以上を目標にしているわけですけれども、先ほど議員さんからご指摘いただきましたように、最初の3年間ぐらいは40基、50基で浄化槽の設置基数の伸びたのですけれども、18、19年ぐらいは23、24基というふうなことで大分設置基数も少なくなっています。27年度までにこの目標数値であります60%を達成するには、おそらく20年度、今年から始まって毎年目標年度の27年度まで40基程度ぐらい毎年つくっていかないと、その計画に上がっている生活排水の処理、60%以上はちょっと不可能ではないかと思っておりますので、またできるだけその目標数値に近づくように努力はこれからしていきたいと思っています。



◆4番(神田良平議員) ありがとうございました。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 続いて、簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 続いて、村営バス事業特別会計歳入歳出決算について質疑を行います。

  これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算認定について、質疑漏れがありましたらお受けいたします。

  これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。67ページの選挙の手当のことについて、ちょっとお聞きしたいのですが、19年度は3つの選挙がありましたが、その中で地方自治法によりますと、地方自治法第203条1項には、普通地方公共団体はその議会の議員、委員会の委員、非常勤の監査委員、その他の委員、自治紛争処理委員審査会、審議会及び調査等の委員、その他の構成員、専門員、投票管理者、開票管理者、選挙長、投票立会人、開票立会人及び選挙立会人、その他普通地方公共団体の非常勤の職員(短時間勤務職員を除く)に対し、報酬を支給しなければならないと書かれていますが、この村ではこのとおり実施されていますか。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) そのように考えていますが。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) それと、この例規集によりますと、今挙げた項目が表があるのですけれども、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償の支給に関する条例というところで日額費用弁償という項目の中に、今挙げられたあれが委員さんの項目が入っているのですけれども、その辺はどうなのでしょうか。費用弁償として払っているのか、報酬として払っているのか。

               〔「選挙の勤務に関する人ですか」と言う者あり〕



◆6番(浅見初惠議員) 立会人さんとか……



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) この表に書かれているとおり支払っているということですが、何か問題があるでしょうか。



○議長(足立理助議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 法令には報酬というふうに、報酬として支給とあるので、やはり法令にのっとったことで運営していかないと、行政がそういう法に違反といったらおかしいのですけれども、触れるようなことをしていくのはちょっと問題があるのではないかと、やっぱり法に基づいた方法で、きちっと行われるべきだと思います。



○議長(足立理助議員) 総務課長。



◎総務課長(梅澤進君) もしそういうことであれば、直すのが法令に違反することであるとすれば、それは直していかなくてはならないと感じております。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

  7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。数字的なものではなくて、若林村長のお考えというのですか、ちょっとお伺いしたいと思うのですが、昨日も合併を一日も早く合併したいというお話がございましたが、私たち議員も東松山市、滑川町と議員同士の交流をやっている中で、市民とか町民にもう少し東秩父というものをPRしたらどうかという話が出ております。そんな中で、この113ページにふるさと商工祭に補助金が35万円出ています。これは商工会が主催で浄蓮寺の御会式と一緒に祭りをしているわけですが、以前は村でふるさと祭りということでやっていました。その辺の村でやる復活、村でやる祭りというお考えはないかどうか。

  それと、これは149ページに細川紙の保存会補助金とか技術者育成の補助金とかということで2万円、2万円とか細かいのですが、ありますけれども、村をPRする中で細川紙というのは重要なものだと思うのです。今、需要は少ないですけれども、文化財的なもので、PRするにはいいのかと思います。

  それと、村長は以前、県のほうへ出向していまして、机を一緒に並べた仲間が県の今重要なポストについているというようなお話も伺っておりますので、その辺の人脈を使った今後の村政をやっていく上で、その人脈を活用した村政をやっていくのに、どのくらいの気持ちがあるのか、あわせて伺います。



○議長(足立理助議員) 答弁を願います。

  村長。



◎村長(若林全君) 岩田議員のご質疑3点ございましたが、2点目につきましては教育長のほうから答弁をさせていただきます。

  1点目のこの村をPRするのにどうかというお話でありますし、できれば今商工会が行っておりますふるさと商工祭、これなどの祭りを村直営でやり、そのPRをどうかということでありますが、それぞれ地域で行われておりますお祭り等については、PRは必要だと考えております。ただ、東松山市の議員さんからもご指摘といいましょうか、ご要望がありました。いずれにしても、東松山の市民は東秩父のことを知っている人は少ないだろうという、こういうお話でありました。行政が直接するのはなかなか難しいだろうから、商工会の青年部等にお願いして、東松山の駅あるいは高坂の駅、こういう駅前で東秩父村のよいところのパンフレットをつくってPRしたらどうかと、朝晩何万人という人が降りたり乗ったりするわけですからどうでしょうかと、こういう提案をいただきました。なるほどPRするのには一番いい手段かとは思っておりまして、自分でもいつの日かそういうPRの方法も必要ではないかというふうに考えております。これはその議員さん、皆さんご承知だと思いますが、吉田議員さんでありますけれども、確かに行政では難しいと、職員が行って配るわけにはいかないから、ぜひ商工会の皆さんにどうかという話をされております。私も、そういうPRの方法が一番こう効果があるのではないかと、こちらにお祭りがあるから来てほしいという、その案内のことも1つのPRかもしれませんけれども、PRの手段は幾つもあるということで、効果が高いのはそういう駅前でのPR活動かと思っております。

  実は、商工会の振興委員会という役員会がありますが、ぜひいろんなこれからの村の方針あるいは方向のことについて話を伺ったり、向こうでも話を聞いてほしいという、こういう申し入れがありまして、10月に入りまして、その振興委員会の役員、正副会長ほか役員の方が数名おるわけですけれども、その際に実は今言ったことを提案をしてみようかと思っていたやさきですが、資料について、そのチラシについては村がつくる必要がありますが、果たして商工会の青年部を中心にした皆さんがそういったPRをしてくれるかどうか、この辺がまだ皆目見当がつきませんが、お話だけは出してみようかと思っております。そうでもしないと、おそらく皆さんも感じていると思いますけれども、東松山の市民が東秩父村をどれだけ知っているか、ここに和紙の里、二本木、ふれあい牧場、それから外秩父ハイキング、こういうものがありまして、ここに来た方は東秩父をよく知っておりまして、とてもいいところだと、5月の二本木のツツジなどは大変すばらしいと、そういうお話を伺っておりますし、和紙の里に来るお客さんも地元の和紙の製品があるので、とてもいいと、できればその和紙の里の住所と電話番号ぐらいは製品に書いておいてほしいと、こういう申し出が東松山市民からありまして、早速和紙の里に話しました。そういうことに取り組んで、既に結果を出してございます。ですから、いろんな方法でこれからPRをしていくという中でありますが、ぜひ協議会を設立していただきました皆さん方にも、ぜひ東松山市の議員の皆さん、滑川町の議員の皆さんにもそういったPRのことにつきまして、ぜひ市へ帰って、町へ帰ってお願いしたいというご要望をしていただきたいと思っております。

  それから、私が県に行きましたのはもう古い話で、昭和59年の4月から60年の9月まで1年6カ月でありました。当時机を並べていた方が、トップでは企画財政部長という塩川部長でありますけれども、そのほかそれぞれの局長あるいは課長に今ついております。私が行っているころは公営ギャンブルといいまして、埼玉県でも地方競馬あるいは競輪を公営でやっておりました。志木市まで28市あるわけですけれども、その開催の収益を埼玉県が収益としていただきまして、それを市町村に配分をしたという町村特別交付金というのがありました。今はそれはございませんが、そういうものがありまして、その交付金はやはりそれぞれの市町村の財政難、特別な事業、あるいは災害、こういったものに充てていただきましたものでありますので、若干要望していけば交付が受けられたという、こういう時期もあったわけでありますけれども、今はそういうものはございませんで、いろいろこう財政的な援助はできないけれども、相談事や他にわたる、あるいは他の部署にわたって幾つかこう検討していく、そして支援ができるものがあれば、それはその当時の1つの縁がありますので、十分埼玉県でもご支援をいたしますという、こういうお話を伺っております。そういうことでありますので、それぞれの皆さんにはまだ就任のあいさつに行っておりませんけれども、県庁に出向いた折は、それぞれのお世話になった方にいろいろ村の窮状や、あるいは合併のことをお願いしたいと、こう思っております。

  合併につきましては、たまたま9月1日に県庁に行ったときに、地域政策課というところがありまして、地域政策局長が私が県に行っているときに一緒に仕事した方で、その合併を直接担当する地域政策課というのがありますが、これは高山さんという課長でありますけれども、東秩父に縁のある方であります。行きましたら、東秩父の新旧村長が参りましたと、一言ずつごあいさつをいうことでありまして、私は合併のことを県の皆さんに十分お願いしていきますので、ぜひご支援を賜りたいと、こういうことで帰ってまいりましたけれども、そういった支援をこれから受けられるように、昔のそういった一緒に机を並べた方のいる時期に、幾分なりともそういったものが取り入れていければと、こう思っておりますので、また議員の皆さん方のご支援もさらなりいただきたいと、こう存じております。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 続いて答弁を願います。

  教育長。



◎教育長(高野勉君) 今、岩田議員さんの趣旨をどう理解したらいいのかというのが難しいところでございますけれども、その細川紙というものをどうPRをしていくか、生産をどうつなげていくかということの趣旨でというふうに理解してお答えを申し上げさせていただきます。

  私は、細川紙というのは和紙の里の設立から企画運営という立場でやってきたときに、いつも思っていますことは、この和紙をどう消費していただくかということが大切だと思っております。幾ら生産をしましても、消費需要がないものはつくっていってもどうにもなりませんし、それがどう文化財だとか言ってみましても、個人の生活の中に入っていかないというふうに思っております。したがいまして、いろいろ考えた結果は版画用紙というのが一番効率がいいかというふうに思っておりますし、白い紙のままで出荷できる製品でございますので、そこでこれは民間レベルの話ですが、版画展も今開催させていただいて、ここにおります村長さん初め議長さん等の議員の皆様にもご協力いただいて、イベントが今展開されている状況でございます。

  こういう中で、今後やっていきたいのは、木版画以外の版画紙にどう使えるかという研究をちょっとやってほしいということで、本年来日しましたブルガリアの方に和紙を買っていっていただいて、テストをしていただくと方向で、もしうまくいけば来年の6月に和紙の里にそれが展示できるかというようなことを思っている次第でございますが、ただそういうことを展開していく中で、それを新聞ですとかテレビに紹介させていただくことで、東秩父村という知名度は上がっているのかというふうに思っております。先般、それの反省会を20人ほどの作家に集まっていただいて東秩父で行ったのですが、その中で私がうれしかったことは、展覧会の名前から東秩父という名前を消さないでほしいという若い作家からの、東京在住の作家でしたが、ありまして、そういったものが少しずつ根づいてきているのかというふうに思っております。

  ただ、先ほどの2万円とかという補助金のことにつきましては、組合に支出されているものでございますので、もう少し生産者にもそういう理解をしていただきたいと、この間小川と東秩父でつくっております組合の総会に行きましたら、もう少し生産をする方が使う身になった商品といいますか紙をつくっていただきたいのだというお話もさせていただいて、その方向ではまた研究をさせていただきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(足立理助議員) 7番、岩田議員。



◆7番(岩田晴次議員) 7番、岩田です。若林村長のお話、いろいろお考えをしていただいているというふうに、よくわかりました。また、村長、和紙の里の代表管理者ということになりましたので、この辺のところも細川紙を含めて、よろしくお願いしたいと思います。

  また、今教育長、答弁いただきましたけれども、版画の展示会、すばらしい盛況で大成功に終わったわけですけれども、大変大きな東秩父村というPRの部分を担っていただいているというふうに思っております。そういった意味で、今言われたとおり、細川紙というものをつくっただけでは、もう無用の長物で何にもならないわけで、販路をいろいろ研究して、もっとPRできたらいいかというふうに思います。今後ともご期待をしていますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。



○議長(足立理助議員) ほかに質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  暫時休憩をします。

                                      (午後 零時03分)

                                              



○議長(足立理助議員) 再開いたします。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時09分)

                                              



○議長(足立理助議員) これより一般会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

  6番、浅見議員。

               〔6番 浅見初惠議員登壇〕



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。私は、平成19年度一般会計歳入歳出決算に反対します。

  国の進める地方切り捨て、社会保障の切り捨ての政治が行われています。ガソリンの値上げ、それにつられて諸物価の値上げ、そしてあした仕事があるのかどうかわからない、いつやめさせられるか不安で仕方ない働かせ方をされている青年、少ない年金から介護保険料、後期高齢者医療制度の保険料が引き落としされ、途方に暮れる高齢者、私たちの暮らしは大変厳しい状況にあります。しかし、東秩父村では平成19年度決算で財政調整基金が7億円もあります。財政難を理由に住民の要望にこたえようとはせず、歳出削減に努め、お年寄りが楽しみにしていた敬老祝い金も廃止されてきました。戦前戦後を通して、村のため、家族のため一生懸命働いてこられた人たちに余りにも冷たい仕打ちだと思います。そして、子育て中のお母さんたち、家計所得が減り、働きに出る人がふえています。お母さんたちは、ゼロ歳からの保育が無理なら、せめて2歳から預かってほしい、出産時における一時保育をしてほしいとの要望があります。7億もの財政調整基金があるのなら、これらの要望にも十分こたえられるし、敬老祝い金も復活できます。

  この間、テレビを見ていましたら、東京の日の出町の町長が75歳以上の町民の医療費を全額負担すると話していました。財源は、イオンショッピングモールの出店により固定資産税がおよそ3億円入ってくることからの考えだそうです。町に入るお金は、町民のために使うとも言われていました。また、この日の出町では少子化対策の一環として、おととしからゼロ歳から15歳までの子ども医療費が無料化されています。東秩父村でも日の出町のように、税金はまず第一にお年寄りや子供たちのために使い、だれもが安心して健康に暮らせる村づくりのために使うことを要望し、討論を終わります。



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  採決は議案ごとに起立によって行いたいと思います。

  議案第43号 平成19年度東秩父村一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立多数〕



○議長(足立理助議員) 起立多数。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  議案第44号 平成19年度東秩父村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(足立理助議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、老人保健特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  議案第45号 平成19年度東秩父村老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(足立理助議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  議案第46号 平成19年度東秩父村介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(足立理助議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  議案第47号 平成19年度東秩父村合併処理浄化槽設置管理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(足立理助議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  議案第48号 平成19年度東秩父村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(足立理助議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  続いて、村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○議長(足立理助議員) 討論なしと認めます。

  これより採決に移ります。

  議案第49号 平成19年度東秩父村営バス事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

  本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○議長(足立理助議員) 起立全員。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。

  暫時休憩いたします。

                                      (午後 1時17分)

                                              

               〔議長、副議長と交代〕



○副議長(岩田晴次議員) 再開します。

  休憩前に引き続き会議を開きます。

  ここからの議事進行は副議長の岩田が務めます。

                                      (午後 1時18分)

                                              



△議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第9、議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) それでは、議案第50号の提案理由の説明を申し上げます。

  職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法令の整備に関する法律第2条により、国家公務員に係る一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律が改正されることに伴い、職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例についても同様の改正を行うものであります。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第50号の議案の説明を行いたいと思います。

  直接本案には関係ない事項かもわかりませんが、株式会社日本政策金融公庫法の関係について若干ご説明をさせていただきます。昨年5月18日にこの法案が成立したもので、これによって平成20年、本年10月1日に国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫及び国際協力銀行は統合して、株式会社日本政策金融公庫となりました。この利点としては、各機関のノウハウの共有等により、政策金融の手段の高度化といった共通の課題に対して連携した取り組みを行え、また経営コンサルティング、ビジネスマッチングなどの従来の垣根を超えた幅広いサービスが受けられることとしております。国内の金融業務について、主要な支店において新公庫のすべての分野の金融サービスを提供し、また全支店においてすべての分野の金融制度に関係する情報提供体制を整備することとなっております。この改正によって、村長が提案理由でも申し上げたとおり、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法令の整備に関する法律第2条により、国家公務員に係る一般職員の勤務時間、休日等の関する法律が改正されることに伴い、本条例も同様に改正を行うものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと存じます。次のように改正するということで、12条第1項第3号中に「公庫の予算及び決算に関する法律(昭和26年法律第99号)第1条に規定する公庫」を「沖縄振興開発金融公庫」に改める。先ほど申し上げましたとおり、平成20年10月1日施行ですので、この日から施行することになります。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第50号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第51号 東秩父村特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第10、議案第51号 東秩父村特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第51号 東秩父村特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  地方自治法の一部改正により、議員の報酬の名称が「議員報酬」に改められたことに伴い、関係規定を整備する必要があるため提案をするものであります。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第51号のご説明を申し上げたいと思います。

  地方自治法の一部を改正する法律が、平成20年の6月11日に成立し、同月18日に公布されました。この改正によって、東秩父村特別職報酬等審議会条例を改正する必要が生じたので、この提案をするものでございます。

  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

  以上です。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第51号 東秩父村特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第52号 東秩父村議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例



○副議長(岩田晴次議員) 日程第11、議案第52号 東秩父村議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第52号 東秩父村議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を申し上げます。

  地方自治法の一部改正により、議員報酬の名称が「議員報酬」に改められたことに伴い、関係規定を整備する必要があるため提案をするものであります。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第52号のご説明をしたいと思います。

  この案件につきましても、議案第51号と同様、地方自治法の一部改正により行うもので、「報酬」を「議員報酬」に改めるものでございます。

  1ページをお開きをいただきたいと思います。それ以外では、中ほどの5条第2項の本文を次のように改めるは、内容が変更されるものではなく、第5条第3項を削るための改正となっております。

  附則といたしまして、公布の日から施行することといたします。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第52号 東秩父村議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第53号 比企土地開発公社定款の一部を変更する定款



○副議長(岩田晴次議員) 日程第12、議案第53号 比企土地開発公社定款の一部を変更する定款を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第53号 比企土地開発公社定款の一部を変更する定款について提案理由を申し上げます。

  公有地の拡大の推進に関する法律の一部改正により、定款の変更を行いたいので、この案を提出するものである。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第53号 比企土地開発公社定款の一部を変更する定款についてご説明を申し上げます。

  一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の改正に関する法律、平成18年法律第50号において、公有地の拡大の推進に関する法律の一部が改正され、その施行が平成20年12月1日と定められました。この改正の中で、土地開発公社監事の職務が改正されたことにより、公社定款の一部を変更する必要が生じたため、本案を提出するものであります。また、昨年10月実施の郵政民営化法施行による変更も今回の変更とあわせて行いたいとするものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思いますが、第7条第4項を次のように改めるものでございます。4項、監事は公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項の職務を行うということになっておりますが、この16条第8項は監事の職務を定めているところでございまして、第1号として土地開発公社の財産の状況を監査すること、第2号として理事の業務の執行の状況を監査すること、第3号として財産の状況または業務の執行について法令もしくは定款に違反し、または著しく不当な事項があると認めるときは、土地開発公社の業務を監督する主務大臣または都道府県知事に報告することと、これらの業務を行うこととされています。

  第19条関係では、公有地の拡大の推進に関する法律を「法」に改めるものでございます。

  第25条は、余裕金の運用ですが、この公社は次の方法によるほか、業務上の余剰金を運用することができない規定を、今まで第1号、国債または地方債の取得を国債、地方債その他主務大臣の指定する有価証券の取得、第2号では郵政預金を改め、ここに記述されているように、銀行その他主務大臣の指定する金融機関への預金に改めるものでございます。

  附則といたしまして、この定款は埼玉県知事の認可のあった日から施行することとなります。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第53号 比企土地開発公社定款の一部を変更する定款を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手多数〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第54号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第13、議案第54号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第54号 平成20年度一般会計補正予算(第1号)については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,367万5,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ18億367万5,000円としたいので提案をするものであります。

  本補正予算は、歳入においては平成19年度の決算に基づき、平成20年度への繰越金が確定したこと、同様に老人保健特別会計、介護保険特別会計からの繰入金が規定に基づいて確定したことによる一般会計への繰り入れ及び普通交付税算定の結果、額が確定したためである補正であります。

  歳出につきましては、公的年金からの住民税の特別徴収を行うための電算処理委託料及び税源移譲に伴う村県民税還付金等を計上し、また副村長未設置による給与の減、並びに職員の人事異動による給料等の補正であります。

  なお、余剰分については財政調整交付金積立基金へ積み立てるものであります。

  その他、いずれの事務事業も早急に執行しなければならないもので、速やかなご決定をいただきますようお願いを申し上げ、第54号、一般会計補正予算(第1号)の提案といたします。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  総務課長。

               〔総務課長 梅澤 進君登壇〕



◎総務課長(梅澤進君) 議案第54号 一般会計補正予算(第1号)の内容についてご説明を申し上げます。

  本補正予算につきましては、歳入の主なものは平成19年度の決算に基づく繰越金の確定、また地方交付税等の額の確定等がありましたので、ここに補正措置を行うものでございます。また、歳出における主なものは、今年4月1日付で行われました職員の人事異動に伴うもの、及び財政調整基金への積み立てや土木費の村費単独事業など、早急に対応しなければならない事務事業について精査の上、予算措置を図ったものでございます。主立ったところを説明をさせていただきます。

  最初に、6ページからの歳入歳出予算事項別明細書により説明をさせていただきます。申しわけありませんが、8ページをもう少し開いていただきたいと思います。申しわけございません。

  まず、2、歳入のうち9款の地方交付税ですが、当初予算で過大見積もりにならないようかたく見積もったところですが、平成20年度の普通交付税の額の確定により、今回地域再生対策費及び公債等の増額により1,885万3,000円補正増となったものでございます。

  次の13款国庫支出金、1項国庫負担金及びその下の13款国庫支出金、2項国庫補助金については、それぞれ負担金から補助金への組みかえになります。

  次の14款県支出金、1項県負担金についても、2項県補助金への組みかえでございます。

  9ページの最初の14款県支出金、2項県補助金、1目総務費補助金は、1、埼玉県災害に強いまちづくり支援事業補助金は、防災拠点施設等の耐震診断の実施を計画したところですが、これの入札も終わり、県の補助金も交付決定がなされたために、131万1,000円減額したものでございます。

  3項の委託金は、三位一体改革の税源移譲の関係で、個人県民税徴収取扱費として160万4,000円の増額を見込んだものでございます。

  次の教育費委託金は、新規の事業で学習講座実施事業委託金で、名前のとおり児童生徒の親の学習講座の費用として10万円計上しております。

  16款寄附金、現状では寄附金の額が予測できないための科目設定のため1万円を計上しております。

  次の17款繰入金ですが、それぞれの特別会計の決算額が出ましたので、それに伴う繰入金となります。

  18款の繰越金につきましては、先ほど決算で認定されました繰越金1億3,679万2,000円計上したものでございます。

  19款、雑入、ゴルファーの緑化推進協力会委託金は、取扱要項によりまして社会公共施設等の環境緑化を図るための事業で、交付が確定したために計上するものでございます。

  次の3、歳出でございますが、初めに申し上げましたとおり、人事異動によるものは省略させていただき、説明させていただきます。

  1款議会費、共済組合負担金、掛金が9月から負担金の率が上がるための7万5,000円の補正計上となります。

  次に、総務費関係では1目の一般管理費として、給料、職員手当は副村長を置かないことによる減額等でございます。共済費につきましては、先ほど議会費でも説明したとおり、額の改定のための費用となります。18節備品購入費ですが、012の庁用備品等というふうなことで、礒田村長が退任されまして、歴代の村長さんの額が大会議室に掲額されていますが、その費用を20万見込んでございます。2目の文書広報費は、文書広報一般経費で、現在東秩父村では行っておりませんが、広報をインターネットで見ることができるようにするための費用として計上をさせていただいております。次の4目財産管理費ですが、財産管理費はやまなみの管理費といたしまして、現在商工会で電話機の交換を計画しておりまして、やまなみで使用している電話機とそれの交換を予定している費用と設備の関係ですが、誘導灯のバッテリーの購入、消化器等の年数が経過いたしまして、それの交換を求められておりますので、その交換の費用として消化器代を計上させていただいております。次に、2の徴税費ですが、2目の賦課徴収費の賦課徴収経費の委託料は今年から住民税を徴収するための電算処理委託料としての費用として811万2,000円計上し、償還金利子及び割引料414万円は住民税の還付金として計上いたしておるものでございます。

  次に、14ページ、3款の民生費、2項の児童福祉費、1目児童福祉総務費では、児童館の屋根の修繕のために計上しているものでございます。

  次に、15ページ、5目保健センター管理費の需用費は、保健センターの施設修繕としてキューピクルの交換、雨漏りのための修繕の費用を計上いたしました。

  次に、16ページをごらんください。16ページの8目環境衛生費は、現在保健衛生課で管理をしております軽トラックが平成5年4月に購入したもので、15年以上使用しておりますが、荷台の腐食、ガソリンタンク等いろいろふぐあいが生じているため、軽トラックはどうしても役場で1台保有する必要があるというふうな考えから、買いかえの費用として軽自動車購入費と一連の経費を計上したものでございます。

  次に、17ページ、3目、農業振興費、高齢者生きがいセンター管理事業、施設修繕は浄化槽のブロワー等の修繕の費用として計上したものでございます。

  次に、5款の農林水産費、2項林業費、2目林業振興費の緑の募金緑化事業は、歳入でもご説明申し上げましたが、これを森林組合等へ委託するために計上させていただいたものでございます。次の3目林業土木費は、森林管理道二本木線の工事の延長に係る一連の費用として計上させていただいております。

  次に、19ページに移りまして、7款土木費、1目土木総務費、13節登記委託料は、村道4003号落合線等の委託料として計上しているものでございます。

  2項の道路橋梁費の17節公有財産購入費は、村道4245号丸塚線及び村道4003号落合線の土地購入費と、それに伴う村道4245号のNTT等の電柱移設の費用として81万円を計上したものでございます。

  次の住宅費の35万円の補正は、冬を迎え、施設の緊急修繕のための費用として計上させていただいたものでございます。

  次に、ちょっと飛びますが、23ページをごらんをいただきたいと思います。12款諸支出金、1項積立金は、財政調整基金へ1億3,300万円積み立てるものでございます。

  また、13款は予備費として481万7,000円を計上したものでございます。

  次の24ページから29ページまでの補正予算事項別明細等につきましては、後ほどごらんをいただきたいと思います。

  議案第54号 一般会計補正予算(第1号)の内容については以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 6番、浅見です。9ページの親の学習講座実施事業委託金とありますが、この事業はもう計画が具体化されているのでしょうか、お聞きします。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(関根功君) ご答弁申し上げます。

  この事業につきましては、県の100%の補助による委託金になるわけですが、事業の内容とすると親になるための学習、これは中学生に対してですが、それから子育て中の親等を対象にした親が親として育ち、力をつけるための学習講座、この二本柱で実施するわけですが、計画では親になるための学習につきましては、中学生を対象に技術家庭科の課程と家庭生活を学習する際に、親の学習プログラム集と手引集を活用して実施する予定であります。それから、親が親として育ち、力をつけるための学習につきましては、子育て中の親を対象にしまして講座を開設しまして、子供が元気に育つ生活リズムや家庭の触れ合いなどについて考えさせるために、来年度小学生となる保護者を対象とした就学健康診断や、それから保健センターの事業とあわせて、親の学習講座を実施する予定であります。

  以上であります。



○副議長(岩田晴次議員) 6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 実は私この学習講座を受講したものなのですけれども、そのときに説明があったのも小学校の入学説明会がありますけれども、そのときから実施するようにというのを指令を出すと言われたのですけれども、それもやる予定ではあるのですか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  教育委員会事務局長。



◎教育委員会事務局長(関根功君) 現在のところは、まだ計画ではのせてございませんが、今後予算通り次第、早急に具体化を進めてまいりたいと思います。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はございませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第54号 平成20年度東秩父村一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立多数〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立多数。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第55号 平成20年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第14、議案第55号 平成20年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第55号 平成20年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ4,762万9,000円を追加し、予算の総額を5億5,262万9,000円としたいので提案するものです。

  本予算は、19年度決算の結果、療養給付費負担金の減額、繰越金が確定したためにより補正を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) それでは、議案第55号の補正予算の内容について説明させていただきたいと思います。

  補正予算の内容の説明に入る前に、現在の国民健康保険の動向をちょっとお話しさせていただきたいと思います。議員さん、ご存じのように、後期高齢者医療制度が創設されまして、75歳以上の方は国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行いたしました。それに伴いまして、国民健康保険の加入世帯は世帯数で約200世帯、被保険者で500人、4月になりまして減となっております。ですから、4月1日現在国民健康保険の加入者は576世帯、被保険者1,138人となっております。それから、またさらに6月の議会のときに専決処分の内容を説明させていただきましたけれども、20年度の保険税を課税するに当たりまして、税制度を改正させていただきました。それに伴いまして、7月に第1期の国民健康保険の納税通知書を発送させていただいたわけですけれども、今まで医療分、介護分というふうなことで国民健康保険税は2階建てで課税させていただいておりましたけれども、本年度からは医療分、介護分またさらには後期高齢者支援分というふうなことで3階建てで国民健康保険税を課税させていただいております。20年度の国民健康保険の保険税の調定額は9,559万2,500円というふうなことで、20年度の国民健康保険税に占める歳入の約19%となっております。

  それから、医療費の動向についてちょっと説明させていただきますと、一般被保険者の医療費、これはゼロ歳から74歳までの方が対象になるわけでございますけれども、15年度以降年々一般被保険者の医療費は減少しております。19年度は、1億6,915万1,000円というふうなことになっております。そして、1億6,915万1,000円、対象者は791人ですから、1人当たりにいたしますと、一般の被保険者の医療費は21万4,000円というふうな金額になります。それから、退職者被保険者の医療費でございますけれども、退職者の医療費は17年度以降、毎年平均いたしまして約2,000万円程度毎年伸びております。ですから、19年度は1億3,379万1,000円というふうなことでございます。そのときの対象者が325人というふうなことでございますので、1人当たりにいたしますと41万2,000円というふうな金額になります。それから、またさらに老人保健医療費給付費でございますけれども、17年、18年度は年間約4億円程度で横ばいだったわけでございますけれども、19年度は対前年度に対しまして約2,200万円の増額になっております。合計いたしまして4億2,030万円となっております。このときの対象者が657人ですので、1人当たりにしますと64万円というふうな金額になるかと思います。このような形で、年々医療費はこれからも伸びてくるかと思います。

  そして、先ほど申し上げましたように、19年度の医療費、一般被保険者の医療費、退職者被保険者の医療費、老人保健の医療費の給付費を合計いたしますと、7億2,325万2,000円というふうな金額になります。また、会計はちょっと違うのですけれども、これにさらに介護保険の給付費3億4,000万円を足しますと、全部で10億7,000万円というふうな金額になります。この10億7,000万円というふうな金額は、村の平成20年度の一般会計、それから特別会計が7会計あるわけですけれども、その当初予算の合計が28億7,300万円ですから、先ほど申し上げました医療費を合計すると、その当初予算の金額の約37%に医療費が匹敵する数字になるかと思います。

  それでは、恐れ入りますけれども、お手元に差し上げました補正予算書をごらんいただきたいと思います。歳入についてでございますけれども、最初に8ページをごらんいただきたいと思いますが、3款の国庫支出金ですが、療養給付費等負担金を5,541万3,000円減額するものでございます。これは療養給付費の額の34%を定率国庫負担として国が市町村に対して負担することになっておりますが、19年度の決算の結果、一般療養給付費が予想より減少したためによる国庫負担金の減額でございます。

  そして、同じく3款の国庫支出金の財政調整交付金740万7,000円を減額するものでございますけれども、これも19年度の決算で一般療養給付費が減少したためによるものです。

  さらに、4款の療養給付費交付金ですけれども、療養給付費交付金を609万1,000円増額するものでございますけれども、これは19年度決算で退職者医療給付費等が増加したためによるものです。先ほど申し上げましたように、退職者療養給付費は18年度に対して19年度は2,094万4,000円増額の1億3,379万1,000円となったものですので、20年度の療養給付費交付金現年度分の増額を見込んだものでございます。

  続いて、9ページをごらんいただきたいと思います。5款の前期高齢者交付金、前期高齢者交付金を4,466万5,000円増額するものでございます。これは20年度から創設された交付金で65歳から74歳までの高齢者に対する療養給付金です。退職者医療交付金にかわるもので、20年度から退職者が一般国保に移行するためのものでございます。

  それから、11款の繰越金ですが、繰越金を当初2,544万9,000円見込んでおりましたが、19年度事業が完了し、繰越金が確定したため5,969万3,000円を増額し、繰越金の合計を8,514万3,000円とするものでございます。

  続いて、歳出でございますけれども、10ページをごらんいただきたいと思います。1款の総務費ですけれども、一般管理費の委託料、電算処理委託料を17万4,000円増額するものです。これは国民健康保険連合会から無償提供されている端末機の保守の委託料10万円、またさらには退職者医療適用適正化調査処理委託料といたしまして7万4,000、合計で17万4,000円を増額補正するものでございます。

  続きまして、2款の保険給付費ですが、1項療養諸費、1目の一般被保険者療養給付費等を2,100万円減額するものです。19年度決算の結果で、一般被保険者療養給付費が減少傾向にあるためです。一般被保険者療養給付費は、18年度に対して19年度は1,239万2,000円減額の1億6,915万1,000円となっております。

  さらに、同じく2款保険給付費の中の退職者被保険者等療養給付費を3,000万円減額するものです。退職被保険者等療養給付費は、先ほども申し上げましたように、18年度と19年度を比較すると19年度は2,094万4,000円の増額の、全体といたしまして1億3,379万1,000円となっております。そのために伴う給付費が増加傾向にあるための補正でございます。

  同じく2款保険給付費ですが、3目の一般被保険者療養費の関係は財源内訳の変更でございます。特定財源から一般財源への財源内訳の変更です。先ほど歳入のところで3款の国庫支出金、1項の国庫負担金である療養給付費負担金を5,541万3,000円減額させていただきましたので、それに伴いまして先ほど申し上げましたように、財源を特定財源から一般財源に組みかえるものでございます。

  同じく2款の保険給付費、4目の退職被保険者療養費を95万円増額するものですが、先ほど申し上げましたように、退職者の療養給付費等が増加傾向にあるためのものでございます。

  同じく2款の保険給付費の5目審査支払手数料2万円増額するものですが、これは国保連合会に支払うレセプトライン手数料が増加したためによるものです。

  続きまして、2款の保険給付費、それから1目の一般被保険者高額療養費、2目の退職被保険者高額療養費等については、先ほどご説明させていただきましたように、財源の組みかえ等でございますので、よろしくお願いいたします。

  同じく2款の保険給付費ですが、3目の一般被保険者高額介護合算療養費を13万8,000円増額するものです。当初予算では、科目設定のため予算を計上したのですが、今年度中に申請があると予想されますので、増額するものでございます。

  同じく2款保険給付費の中の1目出産育児一時金を105万円増額するものですが、当初予算では6人分を見込んだわけでございますけれども、給付費の増加が予想されるために3人分増額するものでございます。

  そして、同じく保険給付費の1目の葬祭費を50万円減額するものでございますけれども、これは75歳以上の方が後期高齢者医療保険制度に移行いたしましたので、75歳以上の方が亡くなられた場合については後期高齢者医療制度のほうで葬祭費を支出いたしますので、国保での給付額の減少が見込まれますので、その分減額させていただいております。

  それから、3款の後期高齢者支援金ですけれども、1目の後期高齢者支援金を1,880万5,000円増額するものでございます。これは当初見込んだ金額2,519万5,000円より見込んだわけでございますけれども、支援金の額が確定したために1,880万5,000円を増額させていただくものでございます。東秩父村の後期高齢者医療保険制度に伴います負担金でございますけれども、国民健康保険加入者1人当たり、3万8,217円が後期高齢者医療制度への支援金になっております。この3万8,217円のうち、50%を国が負担していただきます。国といいましても、すべてその50%を国が負担するのではなくて、国が43%負担して、県が7%負担するものです。それによって半分を賄っていただき、残りの50%は保険料で賄うことになっております。ただし、保険料で賄うことになっていますけれども、4,400万円の2分の1、2,200万円を保険料で賄うわけですけれども、現在後期高齢者の保険料の調定額は1,770万円です。ですから、2,200万円との1,770万円の差につきましては、村で負担というふうなことになります。それで、先ほど申し上げましたように、後期高齢者医療制度の支援金1人当たりの金額負担が3万8,217円というふうなことで申し上げましたけれども、それに国保の被保険者の人数を掛けて、さらに事務費を見て総額で4,400万円というふうなことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

  そして、4款の前期高齢者納付金ですが、前期高齢者納付金を2万9,000円増額するものです。これは当初予算に見込んだ金額より確定拠出金額が増額したためによるものです。

  それから、5款の老人保健拠出金は、これは先ほどもちょっと説明させていただきましたように、特定財源から一般財源への財源の組みかえでございます。

  6款の介護納付金ですけれども、介護納付金を700万円減額するものです。ですけれども、これは介護納付金の額が確定したためによる減額でございます。

  そして、7款の共同事業拠出金ですが、2目の保険財政共同安定化事業拠出金853万円を増額するものです。これは市町村国保間の保険料の平準化、またさらには財政の安定化を図るため、高額の医療費について、各市町村国保から拠出金を財源として費用負担を調整する事業に対する拠出金が当初予算で見込んだ金額よりも増額したためによるものでございます。

  続きまして、8款の保険事業費ですが、1目の特定健診審査委託料173万1,000円を増額するものです。これは今年当初予算で見込んだとき、特定健診の単価、1人当たり4,800円というふうなことで指示をいただきまして、予算上計上させていただいたわけですけれども、だんだん話が進んでまいりまして、1人当たり6,300円というふうなことでお話いただきましたので、その増額分またさらには特定健診で健康診査をしていただき、その後さらに保健指導が必要な方が出た場合については、保健指導に当たりまして1人当たり2万1,000円というふうな医師会のほうからのお話でございますので、その分を計上させていただきました。また、さらには特定健診データの管理また費用決裁システムの委託金等を含みまして173万1,000円を増額させていただいております。また先の話になるかと思いますけれども、今年から特定健診が始まったわけでございますけれども、村では特定健診実施計画書に基づきまして健診を進めているわけでございますけれども、国民健康保険の加入者の40歳以上74歳までの方の受診率、平成24年度までに65%に上げなければなりません。そして、65%受診していただいた中で、保健指導が出た方については、40%以上の方について保健指導をしないと、今度は後期高齢者の保険料にはね返ってくるというペナルティーが科せられておりますので、なかなかこの特定健康診査につきましても今後皆さんにご指導いただきながら進めていきたいと思います。

  それから、さらに9款の基金の積立金ですが、保険給付費支払基金積立金を3,000円増額するものでございますけれども、これは保険給付支払基金の預金利子に充てるためのものでございます。

  それから、11款の諸支出金ですけれども、これは3目であります償還金を1,469万9,000円増額するものでございます。19年度に超過交付された医療給付費負担金償還金が300万円、さらに療養給付費交付金償還金が117万円、合計いたしまして1,470万円というふうなことでございます。1,470万円が生じるため、補正を行うものでございます。

  以上でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

  6番、浅見議員。



◆6番(浅見初惠議員) 済みません、今メモをし損ねてしまったのですけれども、保健指導1人当たり幾らとおっしゃっていましたか。



○副議長(岩田晴次議員) 答弁願います。

  保健衛生課長。



◎保健衛生課長(眞下春男君) 保健指導の単価ですか。2万1,000円です。



○副議長(岩田晴次議員) ほかに質疑はございませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第55号 平成20年度東秩父村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第56号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)



○副議長(岩田晴次議員) 日程第15、議案第56号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第56号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ838万8,000円を追加し、予算の総額を3億9,138万8,000円としたいので提案をするものでございます。

  本予算は、19年度の事業が完了し、繰越金に基づく補正予算が主なものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  保健衛生課長。

               〔保健衛生課長 眞下春男君登壇〕



◎保健衛生課長(眞下春男君) 議案第56号の内容についてご説明させていただきたいと思います。

  先ほどと同じように、説明に入る前に現在の介護保険事業の内容をちょっと触れさせていただきたいと思います。東秩父村の高齢者の人口、65歳以上の方ですけれども、平成20年7月末現在で1,073人、高齢化率で29.1%となっております。介護などの支援の必要性が高まる85歳以上の方の人口は160人で、現在この160人中、半数の87人の方が介護認定を受けております。そして介護認定者の数なのでございますけれども、平成17年度末現在201人、18年度末現在200人と横ばいだったのですけれども、平成19年度末では213人に増加しております。それに伴いまして、給付費も平成17年度が3億200万円、18年度が3億600万円とほぼ横ばいだったのですけれども、先ほど申し上げましたように、19年度末では認定者が213人とふえておりますので、給付費も3億4,300万円となっております。

  それで、先ほど申し上げましたように、19年度の認定者が213人、そのうち居宅といいますか、自宅で何らかの介護サービスを受けている方が109人いらっしゃいます。それから、さらに施設に入所して介護サービスを受けている方が、19年度の月平均66人、多い月では1カ月73人の方が施設入所をされてサービスを受けております。これから介護認定者の増加に伴い、居宅で何らかの介護サービスを受ける方、またさらには先ほど申し上げましたように、施設に入所して介護サービスを受ける方などが年々ふえてくるのではないかと思われます。そんな中で、現在平成21年から平成23年度までの第4期の介護保険計画を現在作成中でございます。この計画の中では、介護給付またはさらに予防事業等を含めた数々の事業を計画しているわけですけれども、1号被保険者の介護保険料基準月額、現在4,200円というふうなことでご負担をいただいておりますけれども、先ほど申し上げましたような給付費等も年々伸びておりますので、4,200円の金額が多少増額せざるを得なくなるかというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

  では、補正予算の内容に入らせていただきたいと思いますけれども、先ほど村長からお話いただきましたように、今回の補正は19年度の事業が完了し、前年度繰越金に基づく補正が主でございます。お手元に差し上げてあります補正予算書の5ページ、歳入からごらんいただきたいと思います。先ほど申し上げましたように、19年度の事業の完了に伴い確定しましたので、9款繰越金に838万8,000円を増額させていただきまして、繰越金の総額を839万8,000円とするものでございます。

  続きまして、1ページめくっていただきまして、6ページからの歳出をごらんいただきたいと思います。2款保険給付費ですが、3目の地域密着型介護サービス給付費を300万円増額するものです。地域密着型介護サービス給付事業の負担金補助金及び交付金でございますけれども、これは認知症対応共同生活介護、グループホームを利用されている方に対する補助金でございます。現在のところ、1人の方が入所されて利用されておりますけれども、今後利用される方等の問い合わせがありますので、2人分増額させていただいております。食事だとか部屋代だとか、もちろん個人負担になっておりますけれども、そのほかグループホーム等に入所されますと、村では大体個人負担していただいた金額のほかに約25万円ぐらい1人当たり負担が必要になってきます。

  同じく2款の保険給付費ですが、5目の施設介護サービス給付費を402万円減額するものです。これは特別養護老人ホーム、介護老人保健施設の入所者に対する給付金でございます。20年度が始まりまして、現在まで大体1カ月当たり1,570万円から多い月ですと1,690万ぐらい、施設給付費というふうなことで支出しております。何でこの幾らか月によって開きがあるかといいますと、人数も多少その月によって変わってくるわけですけれども、またさらには施設サービスの費用というのは要介護度とか、さらには施設の体制、部屋のタイプ等によって大分異なってきますので、このような金額になっております。それで、先ほどグループホームのお話をさせていただきましように、この特別養護老人ホーム、さらには介護老人保健施設等に入っている方に対しましても、個人負担のほかに先ほどと同じように1人当たり大体25万円から26万円ぐらい介護保険のほうで負担することになります。ですから、その金額が先ほど申し上げましたように、1カ月当たり1,570万円から1,690万円ぐらい、その月によって多少違いますけれども、そのくらいの負担をしているというふうなことでございます。

  そして、同じく2款の保険給付費ですが、7目の居宅介護福祉用具購入費を30万円増額するものでございます。これは居宅でサービスを受けている方たちが利用する腰かけ便座、さらには特殊の尿器、おふろへ入るときの入浴用の補助用具等の購入に対して年間10万円を限度として購入費を補助するものでございます。現在もう5件の購入費を補助しておりまして、今後さらに3月まで利用者が見込まれますので、そこで30万円増額させていただくものでございます。

  同じく2款保険給付費の6目の介護予防住宅改修費、72万円を増額するものでございます。これも生活環境を整えるための小規模な住宅改修、例えば住宅の床の段差の解消、玄関などへのスロープの設置、また洋式便所への取りかえ等、年間1人当たり20万円を限度として補助するものでございます。当初予算といたしまして5万2,000円計上させていただいたわけですけれども、現在もう2件申請がありまして、対応不可能なためと、またさらには今後利用者が見込まれるための増額でございます。

  そして、5款の基金積立金ですが、1目の給付準備基金積立金を338万円増額するものでございます。これは給付費不足の場合等に対しまして、取り崩して給付費に充てるための給付準備基金に充てるために積み立てをするものでございます。

  それから、6款の諸支出金ですが、これは2目の償還金を392万1,000円増額するものでございます。これは前年度の国庫負担金、県負担金などの超過受け入れ分の返還に充てるためのものでございます。内容等につきましては、細かい内容につきましては補正予算書上に記載してありますので、恐れ入りますけれども、それをごらんいただきたいと思います。

  それから、さらに6款の諸支出金の一般会計繰出金108万7,000円を増額するものでございます。これは前年度の繰入金、さらに村の負担金、村からの交付金などの超過受け入れ分の償還に充てるものでございます。内容等につきましては先ほどと同じように、補正予算書の中に計上してありますので、ごらんいただきたいと思います。

  以上ですので、よろしくご審議をお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第56号 平成20年度東秩父村介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

               〔起立全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 起立全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第57号 東秩父村道路線の認定について



○副議長(岩田晴次議員) 日程第16、議案第57号 東秩父村道路線の認定についてを議題といたします。

  提案理由の説明を求めます。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 議案第57号 東秩父村道路線の認定について提案理由を申し上げます。

  道路台帳に未登載であったため、村道に認定し管理したいので、この提案を行うものでございます。



○副議長(岩田晴次議員) 内容の説明を求めます。

  建設課長。

               〔建設課長 礒田行雄君登壇〕



◎建設課長(礒田行雄君) まさに村長の申し上げました提案のとおりでございますが、内容の説明を申し上げます。

  村では、国が交付税を算定するための基礎となります数値を出すために、前年度に村が施行した村道の工事箇所を道路台帳に追加する修正業務を行っておるわけでございますが、今回その作業の際、以前から村で管理は行っておりましたが、道路台帳に未登載であることがわかりましたので、今回路線番号をつけ認定を行い、今まで同様に管理を行っていきたいというものであります。

  今回、路線認定をお願いいたしますのは、大字皆谷地内に通称巡礼という地名のところがありますが、その手前の県道に槻川橋という橋がかかっております。そこから萩平方面へ抜ける道路の一部でありまして、県道11号線との交差点のところを起点といたしまして、そこから萩平方面へ上ったところに通称向山という屋号の民家が1軒ありますが、そこまでの約200メートルの区間の認定を今回お願いするものであります。道路の起点、終点、重要な経過地及び位置図を添付してありますので、ご参照いただきたいと思います。そして、その民家のところから萩平の浄水場入り口までは村道何々号線という路線番号はつきませんが、村の管理であります森林管理道白萩線ということになります。そこは林道としての管理となります。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議案第57号 東秩父村道路線の認定についてを採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△議員提出議案第3号 東秩父村議会会議規則の一部を改正する規則



○副議長(岩田晴次議員) 日程第17、議員提出議案第3号 東秩父村議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

  提出者に説明を求めます。

  神田議員。

               〔4番 神田良平議員登壇〕



◆4番(神田良平議員) 議長の命でございますので、議会規則の一部を改正する規則を提案申し上げます。

  東秩父村議会会議規則の一部を改正する規則

  上記議案を別紙のとおり提出する。

    平成20年9月24日提出

                            提出者 東秩父村議会議員 神田 良平

                            賛成者 東秩父村議会議員 浅見 初惠

  提案理由。

  地方自治法(昭和22年法律第67号)の一部を改正する法律(平成20年法律第69号)の公布に伴い、法第100条第12項に「議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審議または議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができる。」の規定が新たに設けられた。

  このことにより、議会活動としての全員協議会を会議規則に規定するため、この提案を行うものである。

  次に、提案の内容を朗読をもって説明にかえさせていただきます。

              東秩父村議会会議規則の一部を改正する規則

  東秩父村議会会議規則(昭和41年11月1日東秩父村議会規則第1号)の一部を次のように改正する。

  目次中「第15章 議員の派遣(第111条)」と「第16章 補則(第112条)」を、「第15章 全員協議会(111条)」に、「第16章 議員の派遣(第112条)」に、「第17章 補則(第113条)」にそれぞれ改める。

  本文中「第15章」を「第16章」に、「第16章」を「第17章」にそれぞれ1章ずつ繰り下げ、第111条第1項中「第100条第12項」を「第100条第13項」に改め、同条を第112条とし、第112条を第113条とする。

  第14章に次の1章を加える。

    第15章 全員協議会

  (全員協議会)

  第111条 法第100条第12項の規定により議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場として、全員協議会を設ける。

  2 全員協議会は、議員の全員で構成し、議長が招集する。

  3 全員協議会の運営その他必要な事項は、議長が別に定める。

    附 則

  この規則は、平成20年10月1日から施行する。

  以上であります。よろしくお願いいたします。



○副議長(岩田晴次議員) これより質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 質疑なしと認めます。

  これにて質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  まず、原案に反対者の発言を許します。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 次に、原案に賛成者の発言を許します。

  討論はありませんか。

               〔「なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 討論なしと認めます。

  これにて討論を終わります。

  これより議員提出議案第3号 東秩父村議会会議規則の一部を改正する規則を採決いたします。

  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。

               〔挙手全員〕



○副議長(岩田晴次議員) 挙手全員。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                              



△閉会中の継続調査の申し出について



○副議長(岩田晴次議員) 日程第18、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員長及び総務産業常任委員長並びに文教厚生常任委員長から、お手元に配付しました特定事件について、閉会中の継続調査の申し出がありました。

  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 異議なしと認めます。

  よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

                                              



○副議長(岩田晴次議員) お諮りいたします。

  本定例会で議決されました議案等の条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 異議なしと認めます。

  よって、条項、字句、数字、その他の整理を、議長に委任することに決定いたしました。

                                              



△閉会について



○副議長(岩田晴次議員) お諮りいたします。

  本定例会の会議に付された事件はすべて議了いたしました。

  ここで、村長からあいさつのため発言を求められています。これを許可します。

  村長。

               〔村長 若林 全君登壇〕



◎村長(若林全君) 9月24日、25日、2日間にわたりまして平成20年第4回東秩父村議会定例会を開催をしていただきまして、平成19年度東秩父村一般会計歳入歳出決算並びに特別会計の歳入歳出決算、ほかの議案も合わせまして15件の議案、滞りなく速やかにご決定を賜りまして、まことにありがとうございます。感謝を申し上げます。

  私も初めての議会でございまして、多少戸惑いもあり、皆さん方に大変ご迷惑をかけたと、こう考えているものでございます。この議会を通じまして、ご指導賜りましたことを職員ともども深く反省し、また取り組みたいと、こう考えている次第でございます。これからもどうかよろしくお願いを申し上げまして、簡単でございますが、閉会に当たりましての御礼にさせていただきます。



○副議長(岩田晴次議員) 以上、村長のあいさつを終了いたしました。

  よって、東秩父村議会会議規則第6条により、本日をもって閉会とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と言う者あり〕



○副議長(岩田晴次議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会は本日をもって閉会とすることに決定いたしました。

                                              



△閉会の宣告



○副議長(岩田晴次議員) これにて、平成20年第4回東秩父村議会定例会を閉会といたします。

  ご苦労さまでした。

                                      (午後 2時36分)