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埼玉県 川島町

平成23年  6月 定例会(第4回) 06月14日−03号




平成23年  6月 定例会(第4回) − 06月14日−03号







平成23年  6月 定例会(第4回)



          平成23年第4回川島町議会定例会

議事日程(第3号)

               平成23年6月14日(火曜日)午前9時30分開議

日程第15 町政一般質問

日程第16 議員派遣の件

日程第17 閉会中の各常任委員会の所管事務調査について

日程第18 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件

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出席議員(14名)

     1番  新井悦子議員     2番  栗岩輝治議員

     3番  石川征郎議員     4番  飯野徹也議員

     5番  森田敏男議員     6番  爲水順二議員

     7番  土屋祥吉議員     8番  佐藤芳男議員

     9番  菊地敏昭議員    10番  吉田豊子議員

    11番  尾崎宗良議員    12番  道祖土 証議員

    13番  山田敏夫議員    14番  小高春雄議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男     副町長     牛村安雄

 教育長     丸山一男     政策推進課長  石島一久

 総務課長    粕谷克己     税務課長    関 吉治

 町民生活課長  嶋田時夫     健康福祉課長  井上和夫

 農政産業課長  清水寿昭     まち整備課長  伊藤 順

 上下水道課長  宮下滋男     会計管理者   小島和江

 教育総務課長  渡辺英夫     生涯学習課長  柴田一典

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事務局職員出席者

 議会事務局長  山口孝夫     書記(主事補) 清水森広



△開議 午前9時30分



△開議の宣告



○小高春雄議長 おはようございます。

 ただいまの出席議員数は14名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△町政一般質問



○小高春雄議長 13日に引き続き、町政一般質問を行います。

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△佐藤芳男議員



○小高春雄議長 佐藤芳男議員

     〔佐藤芳男議員 登壇〕



◆佐藤芳男議員 皆さん、おはようございます。佐藤芳男です。

 議長のお許しをいただきましたので、発言通告に基づきまして町政一般質問をさせていただきます。

 最初に、災害に強い町づくりについて伺います。

 東日本大震災は、1,000年に一度と言われる大地震と想定をはるかに超える津波により、未曾有の大災害となりました。被災者の皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。

 また、これにより日本経済に与える影響が大きく、特に復興の中心となる国や被災地の自治体はもとより、全国の地方自治体に財政上の影響を5年、10年の単位で与えるものと予想されます。まさに復旧には、日本の総力を必要としております。そして、私たちは復旧に全力で支援するとともに、この大震災を教訓に町の防災計画を見直す必要があるのではないでしょうか。

 今議会には、私を含め5人が防災をテーマの質問となりました。また、多くの自治体で防災計画の見直しが進んでいるとの報道もございます。私なりに今回の大震災を検証してみますと、原子力発電所関連は別といたしましても、報道によれば、大地震の被害は想定の範囲で、被害の多くが津波によるものと想像されます。地震の対策は全国的な問題であり、国の指導により適切に効果を上げているものと考えます。

 そのような防災の中で、川島町は地域の特性として水害の防災計画の見直しが必要であると考えます。200年に一度の水害ハザードマップをいま一度真剣に取り上げ、検証の必要を感じます。明治43年の大水害以降、堤防の強化により深刻な被害の発生が防げました。また、昭和22年の水害から60有余年が経過いたし、内水の排水機能も強化され、安全神話ができつつあります。そのような中で、ハザードマップに対処するには川島町の行政に手に余るからと見て見ぬふりをしてはならないのです。200年に一度の災害ですから、財政のことも考慮し長期的な計画で対策を立てていかなければなりません。とりあえず、まずできることからやっていかなければならないのです。

 次の4点について伺います。

 1、水害対策の備蓄庫は。場所、備蓄量ともに問題はないのか。

 2、検討中の役場の新庁舎は、水害発生時の対策本部として機能できる設計が必要と思います。

 3、備蓄を含め公民館は緊急の避難ビルとして活用ができないのか。

 同じく4として、民間緊急避難ビルの指定の可能性はあるのでしょうか。

 以上、4点について伺います。

 次に、公務員給与削減について伺います。

 国は、東日本大震災復興の財源に国家公務員の給与10%削減を目指す方針を固め、一部の労働組合と合意が成立したとも聞きます。また、埼玉県議会は、議員報酬削減の条例を可決いたしました。東日本の復興は数年間、川島町も財政上の影響を受けると考えますが、町はどのように対処していくのか、町長の方針を伺います。

 以上、2点について質問いたします。



○小高春雄議長 佐藤議員の質問に対し、答弁を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、佐藤議員さんのご質問にお答えしたいと思いますが、水害対策の備蓄庫のあり方についてのご質問でございますが、現在、備蓄品につきましては地域防災計画に基づき指定避難場所などに保管、整備しております。水害につきましては、事前に予測が可能でございますが、備蓄保管場所については、今後、地域防災計画の見直しの中で水害などの災害に備え、高い階に設置できるよう検討してまいります。

 なお、町では今年度防災倉庫を整備いたしますが、浸水に対応し、2階に食料等を保管するよう配慮してまいりたいと思います。

 また、計画中の役場庁舎についてのご質問でございますが、災害時の対策拠点が確保されていませんと、情報の収集をはじめ指揮系統がばらばらになり、適切な対応ができなくなることが予想されますので、新庁舎では対策本部としてきちんと対応できることが望ましいと考えておりますので、今後、種々検討する中でこれら事項もしっかりと取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 次に、公務員給与の削減についてのご質問でございますが、国家公務員の給与削減につきましては、東日本大震災の復興財源確保を目的として10%を削減する内容で、国家公務員給与削減法案を6月3日に閣議決定し、国会に提出されたと伺っております。また、埼玉県議会におきましても、被災地の復興のための原資となるとして活用できるように議員報酬の月額を平成23年4月以降、1年間20%減額するための条例が議員提案により、平成23年3月の議会において可決されたと伺っております。

 ご質問の町職員の給与につきましては、従来から人事院勧告に準拠し改正しておりますので、公務員給与を労使間の交渉で決めることについては適当でないと考えますが、今後も埼玉県及び県内市町村の動向を見ながら検討してまいりたいと思います。

 また、議会議員の報酬並びに町長及び副町長の給与につきましては、町特別職報酬審議会の答申をもとに決定しておりますので、職員給与の状況を見ながら検討してまいります。なお、みずからの立場で報酬を引き下げる提案につきましては、それぞれの立場でご検討いただければと思います。

 なお、細部については担当課長より答弁をさせますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○小高春雄議長 石島政策推進課長



◎政策推進課長(石島一久) それでは、私からは検討中の役場新庁舎は、水害時の対策本部となり得るかとのご質問にお答えをいたします。

 御存じのとおり、東日本大震災では自治体の庁舎までも被害を受け、対策本部を設置できない状況のところもございました。いかに災害時に情報の収集を迅速に行い、適切な処置を行うためにも拠点となる対策本部の設置場所の確保は最重要と考えております。

 佐藤議員さんのご指摘のとおり、平成21年度に策定いたしましたハザードマップでは200年確率の大雨の場合、荒川水系、荒川及び入間川水域のはんらんでの浸水想定区域図が示されております。この浸水想定では、災害時には5メートルにも達することが予想されております。また、昨年度川島町新庁舎建設検討委員会で審議され、報告を受けております内容でも、現庁舎では今後の地震や水害等の災害が発生した場合、災害対策拠点としての役割を果たすことができなくなる可能性が非常に大きい、そういうことで災害の防災の拠点となる十分な配慮を新庁舎はすることと、そういった報告も受けております。このような中で、町長から答弁があったとおり、新庁舎では災害対策本部としてきちんと対応できる施設にしてまいりたいと考えております。

 なお、今年度予算措置もしておりますけれども、基本計画の中で具体的な検討をしつつ、していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 以上です。



○小高春雄議長 粕谷総務課長



◎総務課長(粕谷克己) それでは、佐藤議員さんの質問につきまして、水害対策の備蓄庫のあり方について、細部についてお答えさせていただきたいと思います。

 町では災害発生直後、町民の生活を確保するため、防災計画に基づきまして被害想定者3,500人分の食料や、居宅等の被害に遭われた方のための生活必需品として下着ですとか衛生用品等を計画的に備蓄いたしております。これらの備品等につきましては、役場前の防災倉庫、または指定避難場所となっております小・中学校、またはコミセン、町民体育館等に適宜保管、備蓄してございます。

 議員さんからのご質問にもございますが、備蓄倉庫がハザードマップに想定される水害にも対応できるのかというふうなことでございますが、備蓄庫をすべて点検しましたところ、中学校等の一部の改装を除き、備蓄庫の物資につきましては、おおよそ1階部分に設置されているため水没する可能性のところも確認されております。

 しかしながら、水害の場合、ある程度の時間的な予測というものがつきます。物資につきましては避難所の高層階に移動することも可能かと思われますので、今後の防災計画の見直しに当たっては、被害想定をハザードマップにも照準を合わせて保管場所等を高層階に移すことができないのか、学校等の施設管理者または教育委員会とも協議し、検討していく必要があると考えておりますので、よろしくお願いします。

 それから、3番目となりますが、備蓄を含めて公民館は避難ビルとして活用できないかとのご質問でございます。

 町の地域防災計画では、指定避難所としては各小・中学校ということでございますが、災害時の避難者が収容人数を超えた場合ですが、これらのときには公民館等の集会施設を使うことも想定しております。また、公民館につきましては、食料集積場所というふうな防災計画上の位置づけになっております。

 しかしながら、議員さんのご指摘にもございましたとおり、ハザードマップに想定される水位ということを考え合わせた場合には、3階部分を持たない公民館では備蓄面でのそういった機能、または避難所としての機能が損なわれることも想定されますので、すぐに指定避難場所にそこを指定するということは、今の段階ではちょっと難しいのかなと思っております。

 それから、こちらのほうは、芳賀町長から実体験に基づく体験ということでお伺いしたわけでございますが、芳賀町においては、災害発生当初より避難所を5か所開設したということでございます。これは反省にもなるということなんですが、役場職員の限られた人的資源をそういった避難所に投入しますと、なかなか避難所の運営が困難であったということでございます。今後の見直しの中では、芳賀町は人的資源を集約できるように避難所についても集約し、直営の運営が可能なような見直しをしていきたいというふうなこともございましたんで、町の見直しの中では、その辺のところについても実態的な避難が可能なところというふうなことで検討していくことが必要であるかと考えております。

 それから、最後のところになりますが、民間ビルについての指定の可能性はあるかというふうなご質問でございます。

 これにつきましては、海浜部の自治体におきましては津波を想定した民間ビルを借り上げたり、または民間ビルの管理者と協定を結び、一時的な避難場所とするようなことはお伺いしているところでございます。町につきましては、特に川島の産業団地等には高層階を持つ建物等もできてきておりますんで、今後においてそういった取り組みが水害においても可能かどうかは、今後の検討課題とさせていただきたいと思っております。

 以上です。



○小高春雄議長 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 ありがとうございます。

 それでは、再質問をさせていただきます。

 まず、ハザードマップに沿った地域防災計画の変更が必要だというふうには伺いまして、またぜひやっていただきたいと思います。平成19年のこの地域防災計画では、水害の被害想定が低くてハザードマップ上の被害想定に対処できておりません。それによってさまざまな備蓄関係、それから備蓄倉庫の場所とか避難の場所にかなりの変更が生じるものと想像されます。特に、先程答弁にございましたように使用不可能な避難所があるだろうと、これが本当に住民に水害時の避難場所としてだめだということが周知できているのかどうか。

 私、今回の質問をこの本議会終了の後にどうやって議会レポートを書くかなと、この防災のテーマを書くとすると、非常に住民にするわけではなくて、非常に逆に後援者の不安をあおるような形になるのかなと。私たち議員、また町長もそうですけれども、選挙で選ばれた者にとっては、なかなかこういう不安をあおるようなことは言いづらいし、また任期中に起こるのは、200年に一度ですからほとんどあり得ないと、目をつむってしまうと。

 それからもう一つ、職員の皆さんにいたしましても、このような大規模な災害になるとある意味、対処のしようがない。この厳しい財政上でもなかなか予算もとれない、見て見ぬふりをする、いつ来るかわからない災害のためにやってられないぐらいの、やってられないと言えば語弊がありますけれども、それだけの労力を割くこともできないというふうな、見て見ぬふりをするのがちょっと蔓延しているんじゃないか。これは、私の反省も含めてそうです。

 しかしながら、なかなか対処できないとしても、今回の大震災も含めてですけれども、最終的に人命を守る最後のとりで、これはやはり地方の直接の地方自治体として常に考えていかなければいけないんじゃないかと思います。これを仮に住民に不安を与えるからといって、住民の自主的な防災の妨げになってはいけない。言いづらくても周知をして、住民の自助をお願いするという形が非常に必要だと思っております。そのような防災計画の見直しの中で、幾つかこの地域防災計画が変更しなければいけないと私は感じたところでございます。

 まず、災害の情報の通信計画ですが、今回の大震災では初期は別として、固定電話、携帯電話はほとんど使えない状態となりました。また、国交省の主催いたします、最近、被害を受けた自治体による水害サミットというのが開かれましたけれども、その中で直接の被害の当事者から報告を受けた中では、水害時には固定系防災行政無線や広報車による放送は雨の音でほとんど聞き取れない、唯一サイレンの音が有効だということでございます。そのような報告の中で、特に有効であったのが移動系の個別受信機が有効だと、またそのような経験の中から、自治体によりましては2,000円程度の防災ラジオを各戸に配ったというところもございます。また、水害発生前の情報伝達としては、一斉メールの配信システムを構築していくことにより避難勧告、避難指示などの情報提供ができるというふうに報告がございます。

 もう一つ、私が先程、公民館、それから民間のビル、これはあくまで避難所としてではなくて緊急の避難場所が必要ではないかと。昨日の飯野議員の質問の中から、北川辺町では健常者は自動車による避難は遠慮してくださいと。津波ほどの緊急性はないにしろ、障害のある方、または老人にとっては遠くまで避難することはできません。

 なお、このハザードマップを見ますと、三保谷地区にはこの役場庁舎を含め、避難できる場所がないわけです。そのような中で、じゃどこに逃げるのか、やはり長期計画として例えば公民館が30年、40年たちました、これからここ10年やそこらで恐らく建てかえなり、増築なりのいろんな改造が必要だと思いますけれども、そのようなときに3階建て、そのような観点から公民館の見直しも必要だと思って、あえて緊急時の一時的な避難場所として使用できないか。

 また、最近では、先程答弁の中にありましたように、工業団地など高い建物があります。特に、最近大きな建物、プロロジスなんかはかなりの収容、とりあえずの一時ですね、それは長期的な避難場所としてではなく、とりあえず緊急避難場所として契約することにより皆さんが逃げ込めるような場所にする、こういうことも非常に大事だと思います。

 再質問の内容に移りますけれども、移動系の個別受信機が有効だとのことですが、川島町に使用可能な個別受信機は何台あるのでしょうか。

 またもう一つ、1点は災害後、車による移動は不可能となります。そのような中で船、かつて水害に対処する川島町の祖先の知恵として、食料備蓄や避難のために水塚とか移動手段としての船を用意しておったと聞いております。非常にこれは難しい問題でしょうけれども、移動が不可能になった場合に、食料を配給するにしろ連絡をとるにしろ、最低限の船の必要はゴムボートでも結構ですし、いろんなものが必要だと思います。現在、川島町がそういうふうな想定をした場合に、消防署を含めてどの程度の移動手段としての船が用意できるのか。これについて、2点お聞きいたします。



○小高春雄議長 佐藤議員の質問事項の1、2の再質問に対して答弁を求めます。

 粕谷総務課長



◎総務課長(粕谷克己) それでは、佐藤議員さんからの再質問にお答えさせていただきます。

 まず、1点目なんですが、防災行政無線が極めて災害時には有効であったというふうなことですが、私どものほうでも2つの電波帯の許可をいただいておりまして、いわゆる移動系無線ということでは、まず車載に搭載してあるものが19台ほどございます。車載につきましては消防車両をはじめ水道課の車、また町の車というふうな形で移動ができるような形でございます。それから、携帯型ということで13台、町では管理しております。やはり町のほうに置いてあるものと、または水道施設に置いてあるものがございまして、そういった中で管理をしながら災害時には備えるような形になっております。基地局につきましては、防災行政無線と同じように総務課にございます。

 それから、いわゆる救命ボート的な船の活用だということだと思いますが、川島町では移動手段としてということになってきますと、なかなかそれは難しいことでございまして、救命用のボートというふうな位置づけにはなりますけれども、消防署のほうに1そう、また釘無の水防倉庫に1そう、船が用意してございます。また、水害時ではこれらのものをそういった移動にも活用できればと思いますが、何分にも台数が少ないもんですから、すべてこちらで賄うということはなかなか難しいかと考えております。

 以上です。



○小高春雄議長 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 なかなか非常に対処の難しい問題だと思います。

 当然、このハザードマップにありますような200年に一度ということは、大変な対処が必要になると思いますけれども、これは緊急時の本当の救命のことを考えてやっていくしかないんだろうというふうに感じますけれども、ただ50年に一度、100年に一度に起こり得る水害、例えば明治43年の大水害を別といたしましても、その後の昭和22年のカスリン台風、これ以降にも、例えば直近では昭和57年に台風18号で3日間の雨量が329ミリ、川島町の内水の排水は非常に計画的に進めておりますので、冠水がかなり被害は減ってきておりますけれども、この350ミリの内水がどのようなものかといいますと、単純に計算いたしますと、3日間の総雨量350ミリは、川島町の内水だけで約1,500万トンです。川島排水機場の排水能力が1秒間に30トン、そうしますと1時間に約10万トンの排水、1日では約250万トン、仮に安藤川の水門を閉めて入間川の水位が排水可能であったとしても、6日間かかってやっと排出できる量なわけです。昭和22年のカスリン台風では、地元の皆様のお話を伺いますと、2階の軒下まで、1階部分の天井近くまで浸水したと聞いております。単純計算で計算いたしますと、それクラスの内水が、350ミリの雨量があった場合は、仮に入間川の水位が低くても、3日間排水をし続けたとしても半分の1メートルの浸水が発生すると考えられます。

 最近、先程言いましたように水塚だとか船の用意が、どんどんなくなっております。私は、もう一度その地区地区の町民と一緒に防災計画を立て直す必要があるのではないかと思っております。このハザードマップの作成に当たっても、ハザードマップ作成で終わりではございません。ハザードマップに基づいて各地区地区の特性により住民への周知、シミュレーションが必要ではないかと考えております。このような住民の周知運動、啓発運動をどのように考えているか伺います。



○小高春雄議長 佐藤議員の再々質問に対して答弁を求めます。

 粕谷総務課長



◎総務課長(粕谷克己) ただいま佐藤議員さんからハザードマップを実際の想定被害として、住民が受けとめるような啓発も必要なんではないかというふうなことだと思います。町では、全戸の世帯にこういったハザードマップを配布してございまして、それぞれの防災教育、または防災啓発用のことを私どものほうでも実施させていただいておりますが、今後においても、実際にこういった被害想定が直前に来た場合に、それぞれの地域のまさに地域の特性も踏まえてどのような経路で安全に避難をするのか、区長会等を通じまして、さらにこういったシミュレーションの想定に基づく避難というふうなことも含めまして、地域の啓発をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○小高春雄議長 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、佐藤議員さんの質問でございますけれども、いろいろお話が出ました。

 その中で、先程、議会報で書くことが住民に対して不安をというようなこともあったようでございますけれども、そういうことの考え方でなくして、やはりきのうもちょっと答弁をさせていただきましたけれども、災害には種類がいろいろございます。ですから、ご指摘がありましたけれども、そういうことでそれぞれの災害の種類によって避難の問題も考えていかなくてはならない、そういうことが一番大切なんではないかなと思います。ぜひいろんな危険な堤防の区域もございます。水防計画もできている中では、かなり何というか、補強もしておりますけれども、現実的はあるわけでございまして、そういうものを国と調整しながらやっていくというようなことでございまして、確かに水害につきましては、昭和22年の東松山市の押垂の越辺川の堤防が決壊しまして、川島町は大きな被害を受けたのは正直地内でございますけれども、相当な水没というか、2階まで上がったといううちもあるわけでございますけれども、私はちょうど小学生でしたんでその水を見ておりますけれども、そんな状況が最後で、大きな被害はないわけでございますが。

 いずれにしても、災害というのは経験がないというのが残念ながらあるわけでございまして、今の川島町の人たちも恐らく水害と言っていますけれども、堤外の水が増えることはちょくちょく見ておりますけれども、実際に住宅が水につかってしまったというようなことは今まで恐らく、今の我々以上の人たちは知っておりますけれども、それ以下の人はほとんど知らないんではないかなと思いますけれども、そういう経験のないことが非常に難しいわけでございまして、マニュアルをつくっていても対応がなかなか難しいというのも大きな問題ではないかなと思います。これも経験がないということです。

 例えば、消防団員、非常に日々訓練をしておりますけれども、いざ火災が発生しまして火災現場に行くと、また状況も違いますし、そういうような状況の中で、なかなか日ごろ訓練したとおり、うまくいかないというのが現状でございますけれども、そういうものがいろいろあるということでございます。

 今回の東北の津波につきましても、こういうことは既にこの前、本をちょっと読みましたけれども、文藝春秋から出た吉村昭さんという人が書いた本で、30年前に書いた本でございますけれども、「三陸海岸大津波」という本でございますが、その人はもう30年前に今のくらいの津波が来るということを何か本に書いてある、それが現実に来たということは、今回うちのほうもハザードマップをうごめいたというのは、全く無視するような状況ではないんではないんではないかなと思いますが、しかし、そういうような状況でもって一つ一つをこう見ますと、水害、台風、あるいは地震災害、そういうものを別々の考え方でしていかないとだめではないかなと思いますけれども。

 けさもNHKのテレビでやっておりましたけれども、災害に強い町、何かやっておりましたけれども、群馬県のごく近くでございますけれども、下仁田近くの集落かなと思いましたけれども、いずれにしてもそういう避難場所がなかなか、例えばうちのほうは10か所ほど今指定しておりますけれども、現実的には一時避難場所というのがまず大切ではないかなと思っています。

 今後の見直しの中では、そういうものを含めてやっていかなくてはいけないかなと思っていますけれども、一時避難場所というのは、例えば適当か適当でないかわかりませんけれども、まず集落センターをそれぞれ持っておりますんで、そういうところは第一次の避難場所として集結して安否確認を必要とする、その後やっぱり我々町でも管理できるようなところへ避難をしていただくというような、そういう段階的なもの。それで、日々皆さん方が訓練によりまして、そういうどこへ避難したらいいか、水害のときにはどこが避難がいいのか、あるいは地震のときにはどこがいいのか、やはりそういうものをきちんとそれぞの立場で認識していく必要もあるんではないかなと思いますけれども。

 今後の防災計画等につきましては、そういうものも含めてやっぱり見直す必要があるんではないかと思いますし、情報の共有化ということが大変必要であるとともに、災害で一番常々言われているのが自助・公助・共助というこの3つの助け合いだということでございますので、やはり隣近所が、何というか、常に意識をし合う、いる、いない、そういうものが大切ではないかなと思っておりますので、ぜひ地域の災害時には地域のつながりが一番大切でございますので、そういうものを重点的に皆さん方にも発信していきまして、また皆さん方がそれを理解していただくというのが一番災害を少なくする方法ではないかなと、こんな考えを持っておりますので、ぜひ議員の皆様方にもそういう面では地域のリーダーとして、ひとつ皆さん方にもご指導いただければありがたいなと思っております。

 そういう意味で、これからも計画につきましては、災害は皆さんとともに対応していくというようなことの中で、計画を見直していきたいと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○小高春雄議長 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 ありがとうございました。

 私の予定していた質問は大体終わったんですけれども、私の持ち時間が多少ございますので、備蓄に関してもう1問質問をしたいと思いますが、許可をお願いできますでしょうか。



○小高春雄議長 佐藤議員の4回目の質問に対して、これを許します。

 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 ありがとうございます。

 食料の備蓄で1つ、注意を喚起したいことがございますけれども、地震上の想定の3日間、自治体で1日、住民1日みたいな3日間分の食料ですけれども、これは人数からいっても妥当な線であり、また本当は財政事情が許せれば、それほどたくさんの備蓄を持っていたほうがいいわけですけれども、毎年賞味期限が来るわけですから、何も来なければこれは保険料と考えればいいんでしょうけれども、やはり無駄も発生することも確かです。そうしますと、どれくらいの備蓄が適正規模か、町はこの程度でよろしいということになりましても、例えば地震でなく、先程言った水害が200年に一度ですけれども、本当に起きた場合に、やはり自助努力である程度の備蓄は皆さん方にお願いしなければ、町民にお願いしなければいけない、先程言ったこの啓発も非常に大事だということでございます。

 それから、そのような中で特に地震に対しての備蓄として、昨日のやはり防災関係の答弁の中で、川島町はペットボトルの水を備蓄をしていないと。確かに水害時、非常電源を使えば川島町には井戸という水源がございますので、最低限の飲料水は確保できると考えます。しかしながら、水害時は移動手段も困難になり、またそういう水の被害の中で飲み水の心配をしなければいけないことも確かでございます。ぜひ私は、この食料備蓄の中にペットボトルの水は加えていただきたい。3日分の食料がありますと、水さえあれば1週間は生きていられます。その間に救援を待つこともできます。水だけはどうしても、私は確保することが必要だと思っております。確かに緊急避難用の浄化装置、いろんなものがございますけれども、本当に水害時にそれが確保できるのか、地震時はいろんな移動も可能ですし、オーケーなんですけれども、水害時は先程言いましたようにほとんど移動もできなくなってしまう。ぜひペットボトルによる水の備蓄は考えていただきたい。これを質問いたします。



○小高春雄議長 粕谷総務課長



◎総務課長(粕谷克己) それでは、佐藤議員さんのただいまのペットボトルに関するご質問ということですが、こちらのほうで今の地域防災計画においては、現有の水道庁舎等からED袋、そういったものでも詰めて持ち運びができることから計画はなかったところなんですが、今町長からもおっしゃられたとおり、水害または地震、その規模に応じましては確かにそういった局面も出てくることも想定がされます。町の中の防災計画の見直しの中では、その辺のところも考慮するように検討はしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○小高春雄議長 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 ありがとうございました。

 終わります。



○小高春雄議長 ご苦労さまでした。

 以上をもちまして、町政一般質問を終わります。

 休憩します。

 なお、10時25分より再開をいたします。



△休憩 午前10時11分



△再開 午前10時25分



○小高春雄議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△委員長報告



○小高春雄議長 委員会の審査報告を求めます。

 去る6月8日の本会議において付託いたしました各常任委員会への付託議案について、各常任委員長より審査の報告を求めます。

 初めに、総務経済建設常任委員長より報告を求めます。

 土屋委員長

     〔土屋祥吉総務経済建設常任委員長 登壇〕



◆土屋祥吉総務経済建設常任委員長 おはようございます。

 議長の命によりまして、平成23年第4回川島町議会定例会において総務経済建設常任委員会に付託されました議案の審査について、その概要と審査の結果をご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議案は、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号の5議案であります。本委員会は、6月9日午前9時30分から別館第1会議室において、出席者は委員7名、執行部より高田町長及び所管課長7名の出席のもと、開会いたしました。署名委員に飯野徹也委員、爲水順二委員を指名し、高田町長のあいさつを受け、議事に入りました。

 以下、議論のありました主なものについて申し上げます。

 初めに、議案第28号 川島町下水道条例の一部を改正する条例を定めることについて、審査に入りました。

 埼玉県下水道協会はどこに置くのか、また県内で幾つの自治体が加入しているのか、構成団体の増減はどうなのかとの質疑に対し、規則により事務局を会長所属の地方公共団体の事務所内に置くとありますので、本部はさいたま市にあり、現在、加入団体は60団体となっております。また、団体数の増減はありませんとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第28号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第29号 平成23年度川島町一般会計補正予算(第1号)の審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成をもって議案第29号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第30号 町道路線の廃止について(町道5626号線外1路線)の審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成をもって議案第30号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第31号 町道路線の認定について(町道5775号線)の審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成をもって議案第31号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第32号 町道路線の認定について(町道3548号線外3路線)の審査に入りました。

 圏央道工事に伴う町道認定は、これ以外にも未認定道路があるのか、また圏央道の側道工事は突貫工事で行われ、工事完成後に手直しや補修が相当箇所あり、引き渡し後の品質が心配である。町の質的事項がすべて完了したが、今後交通量が増え、2年から5年の期間で考えたとき、道路に著しい不良箇所が発生した場合は、民間業者では瑕疵で直すことを要求できるが、国ではどのような対応となるのかとの質疑に対し、圏央道の第2工区の側道及び隧道につきましては、今回の認定によりすべてが終了となります。圏央道の側道工事は国に委託して行いましたが、国は検査に合格したものを町に引き渡しを行い、町は町で検査して合格したものを引き受けることになります。しかし、ご指摘のとおり、手直しや補修が相当箇所あり、職員が全線を確認したり、区長さんや土地改良区役員さんとも現地を歩き、いろいろな部分を指摘し修繕したところです。側道の引き渡しにつきましては、今後国と協議書をもって協議します。引き渡し後の修繕については、基本的には町が修繕しますが、工事に著しい瑕疵があった場合の対応については、国と協議をしてまいりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第32号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 すべての議案の審査を終了し、高田町長のあいさつ、菊地副委員長の閉会のあいさつの後、午前9時50分に閉会いたしました。

 以上、総務経済建設常任委員会に付託されました議案の審査結果とその概要の報告といたします。

 総務経済建設常任委員長、土屋祥吉。

 ありがとうございました。



○小高春雄議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告について質疑を受けます。

 ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 次に、文教厚生常任委員長より報告を求めます。

 尾崎委員長

     〔尾崎宗良文教厚生常任委員長 登壇〕



◆尾崎宗良文教厚生常任委員長 おはようございます。

 議長の命によりまして、平成23年第4回川島町議会定例会において文教厚生常任委員会に付託されました議案の審査について、その概要と審査の結果をご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議案は、議案第29号、議案第33号の2議案であります。

 本委員会は、別館第2会議室において、出席者は委員7名、執行部より牛村副町長、丸山教育長及び所管課長4名のもと、6月9日午前9時30分から開会いたしました。署名委員に新井悦子委員、栗岩輝治委員を指名し、牛村副町長、丸山教育長のあいさつを受け、議事に入りました。

 以下、議論のありました主なものについて申し上げます。

 初めに、議案第29号 平成23年度川島町一般会計補正予算(第1号)について、所管課長の説明を受け、審査に入りました。

 川中体育館の柱の件での構造計算的な審査はしなくてよいのかとの質疑に対し、町内の小・中学校は校舎、体育館ともに昭和56年に改正された新耐震基準に基づき必要な補強工事をしております。新耐震基準は、震度5強程度では軽微な損傷、震度6から7の大規模地震でも倒壊は免れる基準になっています。今回は軽微な損傷になるとは思われますが、設計士の調査結果では、構造に問題ないと報告をいただいておりますとの答弁がありました。

 衛生費の災害等廃棄物処理委託料ですが、3月16日からということですが、最初はかわらということでブロック等になった経緯は、緊急的にする必要があったのか、また屋根からおろせない状況や搬送できないことへの手だて、周知の方法、処分するのはどこを予定しているのか、かわらは産廃扱いか、罹災証明で一般ごみになるのかとの質疑に対し、かわらが中心ですが、ブロック等については災害発生時に道路側に崩落していることが巡視、連絡等で判明しておりますので、その処分も含めて宅内のかわらや大谷石、ブロック等は撤去することで二次災害を防ぐことを目的に対応させていただき、緊急性については、宅地内についても危険であるとの区長さんなどからの情報で、町の判断で町有地に搬入、対応させていただきました。自分自身で搬入困難な方は、地域の方等の協力でもらっていただいた状況もありました。町有地の搬入についての周知につきましては、報告いただいた区長さんを通じて初期対応は総務課で対応いたしました。処分は県の確認を経て、一般廃棄物扱いとさせていただいております。処分先につきましては、業務委託の予算の議決をいただいた後に事務手続をすることになります。最終処分は、一時的に町有地に緊急避難措置的に保管させていただいたものを今回処分することになっておりますとの答弁がありました。

 かわらは、まず屋根からおろすことが緊急性の考え方だと思いますが、また町から業者を派遣してほしいとの質疑に対し、災害のかわら等の処分で緊急措置として各家庭にブルーシートを雨漏り対策として配布しました。ブルーシートを張るときに撤去しなければならないかわらを宅地に置けないということで、町有地に一時置いて処分しようとしました。雨降り対策については、行政が業者を紹介することは難しいです。町としては崩落したかわらの除去が基本スタンスですとの答弁がありました。

 放射能について教育委員会としてはどう対応しているのかとの質疑に対し、現在町と教育委員会では独自に大気中の調査は行っておりませんが、埼玉県がより正確なデータを調べたいとのことで、今後調査するとの数字が来ております。プールの水については、1校を採取して結果を公表をしていきますとの答弁がありました。

 放射能のほうが緊急性があり、保護者も心配しているとの声を聞くので、住民が安心できる対策をとってほしいとの質疑に対し、プールの水については来週には結果がわかると思います。空気については、現場調査でないと無理ですとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第29号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第33号 物品購入契約の締結について、所管課長の説明を受け、審査に入りました。

 今回、小学校の机といすの一部ということで、以前低学年用を更新したが、これで一巡したのか、これからまた何年後に購入予定を残しているのかとの質疑に対し、学校備品については、それぞれ学校で備品の管理をしていただいています。今回の購入につきましても、各学校に照会し、調査の結果、今回の推論となりました。なお、老朽化しているものについては、順次更新していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第33号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 すべての議案の審査を終了し、牛村副町長、丸山教育長のあいさつを受け、道祖土副委員長の閉会のあいさつ後、午前10時45分、閉会いたしました。

 以上、文教厚生常任委員会に付託されました議案の審査の結果とその概要の報告といたします。

 文教厚生常任委員長、尾崎宗良。

 ありがとうございました。



○小高春雄議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

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△議案第28号の討論、採決



○小高春雄議長 議案第28号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第28号は、総務経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第28号 川島町下水道条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第29号の討論、採決



○小高春雄議長 議案第29号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第29号は、総務経済建設常任委員長、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第29号 平成23年度川島町一般会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第30号の討論、採決



○小高春雄議長 議案第30号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第30号は、総務経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第30号 町道路線の廃止について(町道5626号線外1路線)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第31号の討論、採決



○小高春雄議長 議案第31号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第31号は、総務経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第31号 町道路線の認定について(町道5775号線)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第32号の討論、採決



○小高春雄議長 議案第32号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第32号は、総務経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第32号 町道路線の認定について(町道3548号線外3路線)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第33号の討論、採決



○小高春雄議長 議案第33号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○小高春雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第33号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第33号 物品購入契約の締結については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議員派遣の件



○小高春雄議長 日程第15、議員派遣の件を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○小高春雄議長 ただいま事務局長より朗読いたしました議員派遣については、川島町議会会議規則第121条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり派遣いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認め、よって、議員を派遣することに決定をいたしました。

 なお、結果報告については、後に議長の諸般の報告とあわせて報告することといたします。

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△閉会中の各常任委員会の所管事務調査について



○小高春雄議長 日程第16、閉会中の各常任委員会の所管事務調査についてを議題といたします。

 各常任委員長より閉会中の所管事務調査事項報告書が議長に提出されておりますので、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○小高春雄議長 ただいま事務局長より朗読いたしましたとおり、各常任委員会に対し、閉会中の所管事務調査として、それぞれ付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認め、よって、各常任委員会に対し、閉会中の所管事務調査として、それぞれ付託することに決定いたしました。

 なお、各常任委員長は、12月議会定例会までにその調査事項をまとめて報告をお願いをいたします。

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△議会運営委員会の閉会中の継続調査の件



○小高春雄議長 日程第17、議会運営委員会の閉会中の継続調査の件を議題とし、事務局長より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○小高春雄議長 ただいま事務局長より朗読をいたしました議会運営委員会委員長から、会議規則第75条の規定により、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続調査を行いたい旨の申し出がありました。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小高春雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。

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△町長あいさつ



○小高春雄議長 なお、町長より発言を求められておりますので、これを許します。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、ごあいさつを申し上げたいと思います。

 提出いたしましたすべての議案が原案どおり可決、承認をいただきましてまことにありがとうございました。今議会、執行部も半数が新人ということで、皆様方に不手際がないかと心配したところでございますけれども、皆様方の温かいご理解のもとに無事終了できましたことを重ねて御礼を申し上げさせていただきます。

 また、今議会を最後に議員の皆様方にご指導を賜り、夢と希望の持てる町づくりのためご尽力をいだいた牛村副町長は、本日をもって任期満了、退任となります。私からも改めて今日までのご厚情に対し、感謝とお礼を申し上げる次第でございます。

 今定例会においては、災害に対するご指摘が数多くありました。災害時は、先程申し上げましたけれども、まず第1番に自助、2番目に共助、そして最後に公助というようなことが叫ばれているわけでございますけれども、何より大切なのがやはり近隣、地域住民方の連帯感が一番必要ではないかなと考えるわけでございます。今後ともそうした地域コミュニティーを通じまして、地域の連帯感の強化を図っていくつもりでございますので、また議員の皆様方にもご協力を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。

 6月に入りまして九州、あるいは中国地方で雨による被害が報じられておりますが、本町もこれから水害に対する警戒を強めるとともに、町民が安全で安心して暮らせる町づくりに努めてまいります。梅雨明けとともに暑い季節となりますので、体にご自愛をされ、ご健勝にてご活躍されることを期待申し上げまして、御礼のごあいさつにさせていただきます。

 大変、長い期間にわたりましてありがとうございました。



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△議長あいさつ



○小高春雄議長 ここで退任されます牛村副町長に対しまして、川島町議会を代表いたしまして高い席からで失礼でございますが、一言御礼のあいさつを申し上げます。

 牛村副町長におかれましては、平成19年6月15日に着任されまして6月14日をもって退任されることになったわけですが、大変ご苦労さまでございました。この間、圏央道川島インターチェンジの開通、川島産業団地の開発など、町の発展にご尽力をいただきました。さらには、厳しい財政状況にあって行政改革の推進、第5次総合振興計画策定など、行政進展のために先頭に立って大変なご苦労があったこととご推察を申し上げます。

 今後、議会での声が聞けなくなることは寂しさを覚えるわけでありますが、どうか川島町行政を離れましてもお体をご自愛され、川島町、川島町議会発展のためにご支援賜りますようお願いを申し上げます。意は尽くしませんが、今までのご苦労に対しまして御礼の言葉とさせていただきます。まことにご苦労さまでございました。

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△副町長あいさつ



○小高春雄議長 それでは、これより牛村副町長からごあいさつをお願いいたします。

     〔牛村安雄副町長 登壇〕



◎副町長(牛村安雄) 改めまして、皆さん、こんにちは。

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつをさせていただきます。

 ただいま議長さんから身に余るお言葉をいただき、まことにありがとうございました。

 私、平成19年6月から本職を拝命いたしましたけれども、早いもので本日無事に任期を迎えることができました。大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 議員の皆様方にはご指導をいただき、4年間を務めさせていただきましたけれども、これといって何のお役にも立てなかったことに対しまして、この席をおかりしておわび申し上げたいと思います。

 今、川島町は県内でも一番注目されている町であります。圏央道の開通に伴ってインター周辺の産業団地の開発、これは他の市町村がうらやむほどでございます。私が職員のときに圏央道の計画決定がされ、川島にインターができるという計画になったわけですけれども、そのときそれぞれの高速道路のインターを見ますと、モーテル等がいち早く建設されるということで、議員の皆さんからもそういうことのないようにというようなご質問等もいただいた記憶がございます。おかげさまでちゃんとした面整備ができて、川島インター北産業団地ですか、できたわけですけれども、今操業されている企業につきましては、建設中等あわせて全進出企業の半数を超え、だんだん産業団地の全容が見え始めてきたところでございます。今後が非常に楽しみでございます。これもひとえに高田町長を中心とした執行部の皆様の努力と議会の皆様のご理解、ご指導のたまもので、こうした中におられたことに対して、改めて感謝を申し上げたいと思います。

 川島町は、まだまだ発展の可能性を秘めており、先程申し上げましたように県内でも一番注目されている町であります。この流れをとめることなく、今後とも推進していただければと思います。本年度よりスタートいたしました第5次総合振興計画が町長を初め、職員が一丸となって確実に推進されることをご期待申し上げるとともに、議員の皆さん方のさらなるご指導をお願い申し上げたいと思います。

 結びに、川島町議会、そして川島町のますますのご発展と議員の皆さん、執行部の皆さんのご活躍をご祈念申し上げ、意は整いませんけれども、お礼のあいさつとさせていただきます。

 大変ありがとうございました。



○小高春雄議長 長い間、ご苦労さまでした。また、ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○小高春雄議長 以上をもちまして、平成23年第4回川島町議会定例会の会議に付託された事件はすべて議了をいたしました。

 慎重審議いただきまして、大変ありがとうございました。

 これをもちまして、平成23年第4回川島町議会定例会を閉会といたします。

 大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。



△閉会 午前10時58分

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長     小高春雄

         署名議員   石川征郎

         署名議員   飯野徹也