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埼玉県 川島町

平成23年  3月 定例会(第2回) 03月02日−01号




平成23年  3月 定例会(第2回) − 03月02日−01号







平成23年  3月 定例会(第2回)



川島町告示第7号

 平成23年第2回川島町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成23年2月23日

                         川島町長  高田康男

 1 期日 平成23年3月2日(水)

 2 場所 川島町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(15名)

    1番  土屋祥吉議員      2番  森田敏男議員

    3番  菊地敏昭議員      4番  佐藤芳男議員

    5番  石川征郎議員      6番  爲水順二議員

    7番  飯野徹也議員      8番  尾崎宗良議員

    9番  吉田豊子議員     10番  木村晃夫議員

   12番  山田敏夫議員     13番  中西義一議員

   14番  小高春雄議員     15番  大島欣一議員

   16番  鈴木久雄議員

不応招議員(なし)

          平成23年第2回川島町議会定例会

議事日程(第1号)

                平成23年3月2日(水曜日)午前9時30分開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諸般の報告(鈴木議長、比企広域市町村圏組合議会)

日程第4 行政報告(高田町長、丸山教育長)

日程第5 町長施政方針について

日程第6 報告第1号 寄附の受け入れについて

日程第7 議案第2号 川島町学校給食費特別会計支払基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を定めることについて

日程第8 議案第3号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第9 議案第4号 川島町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第10 議案第5号 川島町空き家等の適正管理に関する条例を定めることについて

日程第11 議案第6号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第12 議案第7号 平成22年度川島町一般会計補正予算(第4号)

日程第13 議案第8号 平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第14 議案第9号 平成22年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)

日程第15 議案第10号 平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第16 議案第11号 平成22年度川島町老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第12号 平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第18 議案第13号 平成22年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第19 議案第14号 平成23年度川島町一般会計予算

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出席議員(15名)

     1番  土屋祥吉議員     2番  森田敏男議員

     3番  菊地敏昭議員     4番  佐藤芳男議員

     5番  石川征郎議員     6番  爲水順二議員

     7番  飯野徹也議員     8番  尾崎宗良議員

     9番  吉田豊子議員    10番  木村晃夫議員

    12番  山田敏夫議員    13番  中西義一議員

    14番  小高春雄議員    15番  大島欣一議員

    16番  鈴木久雄議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男     副町長     牛村安雄

 教育長     丸山一男     政策推進課長  小峰松治

 総務課長    菊池 求     税務課長    品川芳幸

 町民生活課長  戸森 始     健康福祉課長  関口孝美

 農政産業課長  清水寿昭     まち整備課長  伊藤 順

 会計管理者   粕谷克己     上下水道課長  石島一久

 教育総務課長  福島 彰     生涯学習課長  宮下滋男

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事務局職員出席者

 議会事務局長  山口孝夫     書記(主事)  友光敏之



△開会 午前9時30分



△開会の宣告



○鈴木久雄議長 皆さん、おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 ただいまから、平成23年第2回川島町議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○鈴木久雄議長 ただいまの出席議員数は15名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○鈴木久雄議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○鈴木久雄議長 日程第1、会議録署名議員の指名について、会議規則第120条の規定により議長において指名いたします。小高春雄議員、大島欣一議員、両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○鈴木久雄議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の日程については、2月23日、議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長より報告を求めます。

 木村議会運営委員長

     〔木村晃夫議会運営委員長 登壇〕



◆木村晃夫議会運営委員長 皆さん、おはようございます。

 これより、議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 議会運営委員会は、去る2月23日午後1時30分より第4会議室において、委員全員、鈴木議長、議会事務局長、執行部より高田町長、菊池総務課長の出席のもとに種々協議をいたしました。

 平成23年第2回川島町議会定例会の会期は、本日3月2日から3月16日までの15日間と決定いたしました。

 会期日程等については、別紙会期予定表のとおりであります。

 委員会付託については、委員会付託議案文書表を後に配付いたします。

 なお、議案第23号の人事案件と議提第2号は、本会議即決といたしました。

 議会運営委員会は、午後2時40分閉会いたしました。

 以上のように議会運営委員会としては協議決定いたしました。この上は、議長においてよろしくお取り計らいを申し上げます。

 以上で報告を終わります。



○鈴木久雄議長 暫時休憩します。



△休憩 午前9時36分



△再開 午前9時37分



○鈴木久雄議長 会議を再開いたします。

 大変ご苦労さまでした。

 ただいまの議会運営委員長報告どおり、会期は本日から3月16日までの15日間ということでご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月16日までの15日間と、議会運営委員長報告どおり決定いたしました。

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△諸般の報告



○鈴木久雄議長 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、議長より報告いたします。

 監査委員から定期監査及び例月出納検査の結果報告書が提出されております。報告書は議会事務局に保管してありますので、ご自由に閲覧願います。

 次に、議長報告書及び議員派遣の結果報告書がお手元に配付されていると思いますが、ご参照願い、報告にかえさせていただきます。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明員として出席する関係者の職並びに氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ご参照願います。

 次に、比企広域市町村圏組合議会議員より報告をお願いしてあるわけですけれども、後ほど報告をお願いいたします。

 なお、川越地区消防組合議会ですが、12月定例会以降、議会が開催されておりませんので、報告事項はありません。

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△行政報告



○鈴木久雄議長 日程第4、行政報告を行います。

 町長より報告を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 皆さん、おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成23年第2回川島町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、ご多用の中をご健勝にてご参集を賜り、条例の改正をはじめ、平成23年度一般会計予算等の諸案件をご審議いただけますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえないところでございまして、深く感謝を申し上げます。

 さて、平成22年度も残すところわずかとなりましたが、計画した事業につきましては、おおむね順調に推移しておるところでございます。これもひとえに議員の皆様はじめ、町民の皆様のご理解とご協力あってのことと厚く御礼を申し上げます。

 まず、2月22日、ニュージーランド南東の最大都市であるクライストチャーチ市で発生した地震による被災者とそのご家族に対して心からお見舞いを申し上げます。既に、新聞、テレビ等で報道されております町内在住の看護師、山口綾子さんが安否不明となっております。28日に現在把握しております情報を議員の皆様にはお知らせさせていただきましたが、その後、詳細な情報は入ってきておりません。町といたしましては、本人宅や近隣住民への取材等により困惑していると伺っております。このため過度な取材の自粛を報道機関へ依頼させていただきました。山口さんを初め、安否不明の方々の無事を念じておるところでございます。

 それでは、さきの定例会でご報告を申し上げました後の町政の状況につきまして、議会の常任委員会に沿いまして報告をさせていただきます。

 初めに、総務経済建設常任委員会関係でございますが、昨年の12月定例会でご承認いただきました第5次川島町総合振興計画につきましては、現在、成果品の作成を進めておりますので、でき上がり次第、議員の皆様に配付させていただきます。

 行政改革関係では、第2期行動計画の中間年であり、職員で構成する行政改革推進チームが今年度の進捗状況を踏まえ、進行管理の徹底に努めております。また、補助金の見直し事業につきましては、職員で構成する検討委員会を4回開催し、その結果を来年度予算に反映させていただきました。

 5年に一度の国勢調査も無事終了し、関係データを埼玉県に提出させていただきました。なお、速報値では、町内の人口は2万2,092名となり、5年前と比べ814名の減少となりました。町では若者にとって魅力ある町づくりを推進するため、若者の意見を聞く若者座談会を2月26日に開催し、7名の参加者から、若者の視点に立った大変示唆に富んだご意見をお伺いすることができました。懇談内容につきましては、広報紙3月号で紹介させていただきますが、今後とも熱意ある若者の提言が行政に反映できますよう努めてまいりたいと考えております。

 また、町民の皆さんの声を広くお聞きする広聴事業でございますが、2月末までに広聴箱やホームページ・ご意見箱コーナー等に寄せられたご意見は38件で、皆様の貴重なご意見や要望については、その都度、ご回答申し上げるとともに、行政にも反映できますよう対応しているところでございます。

 また、広報紙面や町のPRの充実を図るため、地域での催し事や景観の記録を広く提供していただくため、町民の方のボランティアによる町民カメラマンの設置を進めております。

 入札関係では、12月21日に情報系ネットワーク、プリンター入れかえ事業リース、1月17日に幼稚園、小・中学校、加湿空気清浄機購入ほか2件、1月31日に八幡地内ほかの上水道仕切弁交換工事を指名競争入札で執行いたしました。

 新庁舎建設関係では、2月22日に第3回目の新庁舎建設検討委員会を開催し、建設場所等について、費用対効果なども含め検討されたとのことで、3月末までに報告書を提出する方向で進めていると伺っております。新庁舎建設基本構想が報告されました後、議会にも諮ってまいりたいと考えております。

 防犯・防災関係では、国の平和と国民の安全を確保するため策定されている国の国民の保護に関する基本方針が変更されたことに伴い、町計画も整合性を図るため変更させていただきました。また、緊急地震速報、弾道ミサイル情報といった、対処に時間的猶予がない事態に、国は人工衛星を使い、町の防災無線を直接起動し、緊急情報を瞬時に伝える全国瞬時警報システムの構築を行い、4月より運用開始できるよう進めております。なお、この内容の詳細につきましては、過日の議会全員協議会でご報告をさせていただきましたので、よろしくお願いをいたします。

 人権関係では、2月7日に、さまざまな人権問題に対して、正しい理解と認識を深め、今後の事務に生かせるよう全職員を対象に、川島町職員人権同和問題研修会を開催いたしました。

 消防関係では、1月8日に、消防出初め式が行われ、また2月16日には、第3分団の新しいポンプ車両の引き渡し式が川島消防署で行われました。

 例年この時期は火災が発生しやすい時期となっておりますので、火災予防活動にも努めてまいりましたが、2月8日、午前10時50分ごろ、下八ツ林地内、小川さん方から出火し、木造2階建て住宅70平方メートルが全焼し、焼け跡から小川敏子さん、81歳の遺体が発見される痛ましい火災事故が発生してしまいました。心よりご冥福をお祈りいたします。今後も消防機関や地域と連携を図り、これまで以上に火災予防に努めてまいります。

 監査関係では、2月2日、8日の2日間にわたり、地方自治法の規定に基づく定期監査が実施されました。監査委員からは、2月28日付で報告をいただいておりますが、監査対象となった財務に関する事務は、おおむね適正に行われておりますが、一部改善措置の指摘を受けておりますので、適正な事務の改善に努めてまいります。

 税の収納対策につきましては、毎月、積極的に臨宅徴収を実施しておりますが、特に12月1日から25日にかけては、税務課、町民生活課職員による特別徴収班を編成し、臨宅徴収などの滞納整理を実施いたしました。この間の臨宅件数は287件で244万8,900円の徴収実績となりました。

 次に、農政産業関係でございますが、町基幹産業であります水田農業関係では、昨年の高温少雨により、彩のかがやきなどの主要品種は規格外となり、県と連携し、価格補償として約10.2ヘクタールを認定し、その補償額は66万9,000円となりました。また、平成22年度米の生産調整達成率は102%となり、目標を達成することができました。平成23年度米の生産数量目標は5,420トンで、前年対比9トン、0.2%の減の予定であります。今後、農家組合長さんの協力をいただきまして、農家への推進を図ってまいります。

 また、新規就農相談会を実施し、5名の方が相談に訪れ、そのうち1名の方は、定年退職後、イチゴ栽培をするための準備を進めております。町といたしましても新規就農者への支援を積極的に図ってまいります。

 農業用廃プラスチック収集として、個人では処分に困る塩化ビニールや水稲苗箱など2日間にわたり実施し、17.8トンの収集を行いました。

 次に、建設関係では、国関係でございますが、現在、釘無橋下流から横塚樋管上流までの入間川左岸の築堤工事を実施しているところでございます。

 県関係につきましては、現在、横塚川の河川環境維持に伴う伐採を実施しているところであります。

 また、県道関係では、川越・栗橋線の歩道整備としまして、下狢地区と新堀地区の用地及び物件の補償交渉、県道日高・川島線の歩道再整備として、畑中地区の工事を実施しているところでございます。また、通行どめとなり大変ご迷惑をおかけしております大里比企広域農道の市野川大橋の橋梁修繕工事も3月18日をもって完了予定で進んでおります。

 川島インター産業団地につきましては、現在、5社が操業を開始しておりますが、さらに5社が操業に向け工事を実施しており、新たな雇用が期待されているところであります。

 水道事業関係では、安全で安定した水の供給のため、吹塚浄水場内の配水池の水位計の交換及び八幡地内の仕切弁の交換工事を実施しております。

 下水道事業関係では、未接続世帯をなくすため積極的に接続指導を行い、水洗化率100%を目指すために実施をしております。

 次に、文教厚生常任委員会関係でございますが、国民皆保険の根幹をなす国民健康保険は、平成17年度に税率改正を実施し、自主財源の確保に努めてきたものの、毎年、保険給付費の伸びが5%を超えるほか、昨年の経済状況による個人所得の落ち込み、被保険者の加入構成の変化などにより税収が落ち込み、その運営が危機的状況に陥っているところであります。受益者負担の原則から、被保険者の方々に応分の負担をいただき、制度運営を図るため、保険税率の変更をせざるを得ない状況となり、今回、上程させていただきました。今後も税収納の徹底、医療費の抑止に向けた対策を積極的に推進し、健全な国民健康保険事業の運営に努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いをいたしたいと思います。

 次に、市街化調整区域の生活排水対策としての小型合併浄化槽設置補助金については、本年度新規の設置が24基で、転換による入れかえ設置が59基となり、合計で83基の実績となりました。平成23年度も本年度と同様に、この補助金を継続し、水路の水質浄化の推進を図ってまいります。

 交通安全対策では、12月1日から14日まで、冬の交通事故防止運動期間中に、役場庁舎前の町道において、東松山警察署東松山交通安全協会川島支部の皆さんや、川島町交通安全母の会の皆さんのご協力をいただき、交通事故防止の街頭キャンペーンを実施するとともに、町広報車による交通安全巡回広報活動を行いました。しかし、残念なことに、平成22年中の町内の交通事故による死亡者が2名出てしまいました。こうした悲惨な交通事故を防止するため、高齢者を対象とした安全教室などを実施し、交通事故防止をさらに推進してまいります。

 次に、環境美化対策では、2月6日と13日の日曜日に、町民総ぐるみ美化運動が、町民の皆様のご協力により実施され、延べ参加者は5,564人で、総収集量は4.7トンの実績となりました。また、安藤川をきれいにする会が、長年にわたる安藤川の清掃活動が認められ、1月に埼玉県知事より感謝状をいただきました。今後も不法投棄のパトロール活動など、環境美化対策を推進してまいります。

 なお、3月6日には、職員によるボランティアで、安藤川の柳の伐採などを行う予定であります。

 次に、保育関係では、昭和55年9月に開園いたしましたけやき保育園の外壁の塗装や保育室の床暖防工事並びに屋外トイレの改築工事など、土曜、日曜日を中心に、8月から2月までの半年間にわたり実施をしました。工事期間が長くなりましたが、保護者など関係者のご協力により無事完了することができました。今後も地域ぐるみで連携、協働して、未来を担う子どもたちが健やかに成長していけるよう環境整備を進めてまいります。

 また、2月2日に保育園入所選考委員会を開催し、けやき保育園89名、さくら保育園103名、両園合わせて192名の入園を決定したところでございます。なお、当町においては、現在、待機児童はおりません。

 健康管理・予防関係につきましては、積極的に事業を展開しているところでございます。特に特定健診につきましては、受診結果に基づくメタボリックシンドロームに該当した方や予備軍に該当した方を対象に、運動指導や栄養指導など生活習慣の改善を目的とした特定保健指導を実施しました。町民の方々の生活習慣病予防や生活習慣の改善における意識の向上を図り、医療費の適正化に努めてまいります。今後も引き続き疾病の予防をはじめ、町民の皆さんの健康づくりに関する保健事業を積極的に展開してまいります。

 次に、教育関係については、地球規模で拡大する気象の異常現象により、昨年は連日の猛暑が更新され、学校においても熱中症の児童・生徒が多数発生し、適正な学習環境に非常に支障を来してしまったところです。このため過日の臨時議会でご承認をいただいた国の安全・安心な学校づくり交付金の交付を受け、小・中学校及び川島幼稚園の普通教室並びに保育室にエアコンの設置を、ことしの夏までに整備を図れるよう設計業務を委託し、実施しているところでございます。

 以上、簡単でございますが、行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 次に、教育長より報告を求めます。

 丸山教育長



◎教育長(丸山一男) おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、12月定例町議会以降から今定例会までの教育委員会所管の事務事業につきまして、その概要を申し上げます。

 最初に、学校教育関係ですが、川島幼稚園では、年長組が毎年参加しております川島町消防出初め式が、1月8日に川島消防署で行われました。くす玉割りやリズムを披露して、幼年消防クラブが元気いっぱいの演技を行いましたところであります。

 次に、幼稚園及び小・中学校の第3学期の始業式は1月11日に行われ、新型インフルエンザの感染など懸念されましたが、園児・児童・生徒全員が元気な姿で登園・登校し、スタートができました。第3学期は、中学3年生にとりましては公立高等学校などの入学受験期間でありますが、現在のところインフルエンザなどの感染支障や大きな混乱もなく受験に臨むことができました。

 次に、中学校の部活動の成果としまして、川島中学校陸上部は、第19回関東中学校駅伝競走大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び周辺コースで12月5日に開催されまして、6名の出場選手により、初出場ながらよく検討し、6位入賞を果たしました。また、内沼司選手は、都道府県対抗駅伝大会の埼玉県代表選手に選ばれ、平成23年1月23日、広島市平和記念公園で開催されましたが補欠選手ではありました。しかしながら、スポーツ精神の高揚を図るとともに、スポーツの基礎づくりに大きく貢献できたものと思います。

 次に、教育委員会の開催状況ですが、12月定例会は、12月16日に開催されました。主な提出議案は、川島町教育委員会委員長の任期に伴い、委員長の選任並びに委員長職務代理者の選任議案等でありましたが、それぞれ再任されました。また、学校給食センターの今後の運営方法について、学校給食センター運営委員会の調査・研究の報告を受けたので、その内容を尊重し、教育委員会としての報告を提出することで承認されました。

 次に、平成23年度の川島町教育行政重点施策について報告いたします。

 教育委員会では、教育は町民生活の社会基盤の根幹でありますので、町政の重要施策の1つであるとの認識に基づき、人間尊重の精神を基本として、生きる力を育成し、町民の要請と期待にこたえる教育行政を推進するため、次の目標を定めました。

 1点目、確かな学力、豊かな心、健やかな体をはぐくむ学校教育の推進、2点目、健やかで明るく、仲よく助け合い、社会に貢献する家庭・地域の教育力の推進、3点目、人権を尊重する心豊かな人づくりの推進、4点目、町民の心身の健康増進と生涯スポーツ・文化活動の振興、以上の項目を重点とし、これらを総合的に推進するために 次の項目を実践目標として定めました。「早寝、早起き、朝御飯」「テレビは少なく家庭学習」「家族そろって楽しい食卓」、以上の3点もあわせて定例教育委員会で協議をお願いし、承認をいただいたところであります。

 1月の定例会は1月24日に開会され、提出された案件は、主な報告事項としまして、臨時職員の雇用について、産休代替の県費発令がされる間、臨時的に教職員を任用したいとするものであり、承認されました。また、23年度の小・中学校への入学通知書を保護者へ発送した旨などの報告を申し上げました。

 次に、2月定例会は2月25日に開催され、提出されました議案及び報告事項など主なものをご報告申し上げます。

 最初に議案についてですが、川島町立小・中学校職員服務規定の一部を改正する訓令を定めることについて、埼玉県育児休暇条例、埼玉県勤務時間条例及び規則の一部改正に伴いまして改正する必要が生じたために提案されたもので、原案どおり承認をいただきました。

 次に、平成22年度の教育委員会表彰の選考について協議をし、協議の結果、埼玉県書き初め展覧会、絵画コンクール、硬筆展覧会、また学校教育で他の模範となった生徒に、県知事賞や県教育委員長賞、教育長賞を受賞した児童・生徒8名を、教育委員会の表彰規程に該当することから表彰することで決定しました。また、23年度管内の管理職に属する校長、教頭の人事案が西部教育事務所から示され、さらに一般職の教員についても示されましたので、了解を得たところであります。

 次に、主な報告事項としまして、川島町学校給食特別会計支払基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を定めることについて、制定当初は基金が設置され運用されましたが、その後は活用されることもなく不要となったため、条例廃止の議案を提出するもので、報告のとおり承認をいただきました。

 平成22年度の要保護、準要保護生徒の追加申請が1件ありました。事務局では規程に該当することから認定した旨を報告いたしました。本年度は今回の申請を含め、延べ児童・生徒143件になりました。また、このほかには家庭などの事情により児童・生徒の区域外就学や区域外通学の申請に対し協議をお願いした結果、規則に該当することから許可相当として承認されました。また、臨時職員の雇用について、病気代替の県費発令がされる間、臨時的に教職員を任用したいとするものがありまして承認されました。

 次に、長年、校医としてお願いしていました石田富一氏より、3月31日をもって学校医の退職願が提出され、報告のとおり承認をされました。また、川島町障害児就学支援委員会が2月24日に開催され、委員会で判断した児童・生徒の最もふさわしい就学先についての話し合いが行われ、決定を見たところでございます。

 次に、給食センター運営委員会の開催状況ですが、2月24日に開催し、主な議題としましては、23年度学校給食の実施について、学校行事等を調整し、実施回数を定めたものですが、提案のとおり承認されました。また、学校給食用物資納入業者の指定について、昨年同様に納品品目にかかわる22社の業者を選定し指定するものですが、原案のとおり承認をいただきました。

 さらに、アレルギーを持つ児童・生徒への牛乳の対応について、近隣市町村の状況を勘案し、支払期について配慮することで承認されました。

 次に、生涯学習関係でございますが、本年の川島町スポーツ少年団駅伝大会が12月12日に平成の森公園周辺の周回コースを会場として開催されました。大会は晴天に恵まれ、男子28チーム、女子6チームが参加し、日ごろ鍛えた健脚を競い、男子は中山スポーツ少年団A、女子は伊草スポーツ少年団女子Aが優勝し、県大会への出場権をかち取りました。

 次に、平成23年の成人式は、1月9日に、町民会館に高田町長、鈴木議長をはじめ多くのご来賓にご臨席いただき、盛大に開催されました。本年は284名が成人式を迎えられ、199名が町民会館で行われた式典に出席し、二十の門出を祝いました。式典は新成人による実行委員会形式で進められ、稲毛築さんと岡部久美子さんが、二十の主張として両親や今まで支えてくれた周囲の人たちへの感謝と大人としての自覚を持って自立していく決意を述べました。また、久我琴音さんが、新成人を代表して成人の誓いを力強く述べられました。

 次に、彩の国21世紀郷土かるた川島大会は、1月29日に川島町コミュニティセンターで、各小学校から選抜された精鋭により熱い熱戦が繰り広げられました。本大会は県大会の予選を兼ねており、各小学校の校長や保護者など大勢の方が応援に駆けつけてくれました。団体戦には各小学校から2チームが参加し、12チームで代表戦をかけた熱戦が展開され、中山Aチームが見事優勝されました。

 次に、本年度の部落解放同盟埼玉県連合会との教育委員会交渉は、2月3日に、滑川町コミュニティセンターにおいて行われました。教育委員会交渉には、同盟側から片岡執行委員長ほか14名、行政側からは比企郡市教育長等51名が出席し、10項目の要求に対する各市町の回答を行いました。

 次に、団塊の世代の大量離職時期を迎え、シニア世代を対象とした生涯学習を推進するため、みんなで歌って元気になろう講座を2月14日に開催しました。講座には19名が参加し、合唱連盟の協力により指導いただきながら、唱歌や歌謡曲、フォークソングなど青春時代を過ごした昭和年代の歌を参加者全員で歌い、元気を取り戻すことができました。

 以上、概略ですが、教育長報告とさせていただきます。どうもありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 以上で行政報告を終わります。

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△町長施政方針について



○鈴木久雄議長 日程第5、町長施政方針について。

 平成23年度当初予算議会でありますので、町長の施政方針を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、議長のお許しをいただきましたので、平成23年度の町政運営に関する基本的な考え方についてご説明を申し上げたいと思います。

 現在、日本の経済・社会は、歴史的な転換期に差しかかっていると言われております。経済の低迷、慢性的なデフレ、深刻な財政状況のもと、高齢化・少子化による生産年齢人口の減少が否応なく進み、社会の閉塞感、将来への不安感が高まっている状況です。この状況は、川島町においても同様の傾向でありますが、地方公共団体は、町民に一番身近なところとして、住民福祉の向上に寄与していかなければなりません。住んでいる町民の皆さんが安心して暮らしていくことが基本であります。限られた財源を重点的、効果的に配分し、施策を推進してまいります。

 国における平成23年度政府予算案は、一般会計総額92兆4,116億円の3年連続で最大規模を更新した大型予算を編成していますが、税収は40兆9,270億円に対し、新規国債発行額は44兆2,980億円と国債発行額が税収を上回る予算状態であり、赤字国債の発行には危惧も感じられます。さらに、ねじれ国会等の影響を受け、先行きに不安を感じるところでございます。

 さて、本町における財政状況は、歳入の根幹をなす町税が、リーマンショックに端を発した世界金融危機の影響により、個人及び法人町民税の増加は見込めません。しかしながら、川島インター産業団地の開発による企業進出により、固定資産税の増加は多少見込まれますが、厳しい状況ではあります。

 一方、歳出においては、生活道路整備、社会教育施設の整備、子育て支援や高齢者福祉など、夢と希望のある明るい町づくりに向け、多くの行政課題に取り組まなければなりません。

 このため、住民ニーズを的確に把握し、行政改革の推進、計画行政の推進、重点施策の実施など、行財政の効率的な運営を図っていく必要があり、全庁を挙げて取り組んでまいります。

 2月臨時議会の所信表明でも申し上げましたが、3期目の町政の重責を担うに当たりまして、もとより微力ではございますが、皆様方からお寄せいただきました信頼と期待にこたえるべく、新たな決意と情熱を持って、夢と希望の持てる「かわじま」の実現に向け、全身全霊を傾注してまいる所存でございます。その方針としては、新たに町民の皆様と約束した事項並びに第5次川島町総合振興計画に基づき、町政運営に当たってまいりたいと存じます。どうか議員の皆様方におかれましては、引き続きご指導を賜りますよう心からお願いを申し上げます。

 それでは、平成23年度の町政運営の概要についてご説明いたします。

 第5次基本構想では、将来像「住む人に快適を 訪れる人に活力を 笑顔で人がつながるまち かわじま」の実現に向けて、3つの基本理念を掲げております。

 1つは、「人・自然・景観を大切にした魅力あふれるまちづくり」、2つ目は、「町の資源と都市近郊を活かした、人でにぎわうまちづくり」、3つ目は、「まちが人を育み、人がまちを育む活力と協働のまちづくり」として、すべての施策の根底であります。このことを踏まえて、行政施策の実施分野を大きく7つに分けて推進してまいります。この分野別に施策の概要を申し上げます。なお、23年度の重点施策としては、保健予防では、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチンや小児肺炎球菌ワクチンの接種と特定健診の推進など、生活基盤整備につきましては、道路改良や舗装修繕、教育環境の整備については、児童の机、いすの更新、太陽光発電の装置あるいは屋上防水などを実施してまいります。

 以下、施策の大綱に沿ってご説明を申し上げます。

 はじめに、「一人ひとりが安心して元気に暮らせるまちづくり」についてですが、高齢者や障害のある人たちが安心して元気に暮らせる町づくりが必要であるとともに、子育て支援の充実が課題となっております。保健・医療・福祉が連携し、効率的な施策を進めてまいります。このため保健予防に重点を置き、推進していく必要がありますので、新たに感染症対策の充実を図るため、公約でもあります子宮頸がんワクチンの接種をはじめ、ヒブワクチンや小児肺炎球菌ワクチンの接種についても新規に実施し、日本脳炎やインフルエンザワクチンの接種とあわせて充実を図ります。特定健診については、さらなる充実を図るため、実施会場を増やすなど受診機会の増加を図ります。

 高齢者施策については、高齢者が住みなれた地域で生き生きと安心して自立した生活が送れるよう、引き続き、元気で介護を必要としないための予防対策や健康増進対策を実施するとともに、在宅介護の充実も図ってまいります。

 子育て支援については、子育て支援医療費についてを、通院、入院とも15歳まで無料、また、窓口払いの不要も実施しておりますが、今後もさらに窓口払いが不要となる医療機関の拡大に努めてまいります。

 また、保育園の預かり時間の延長については、24年度から実施できるよう、今年度準備してまいります。

 続いて、「美しい景観・自然が守られるまちづくり」についてですが、先人から受け継いだ美しい景観と自然を次世代へつなぐためには、地域が1つになって保全していくことが必要です。町民全体でごみの発生を抑制するとともに、分別収集や資源回収についてご協力をいただいているところですが、さらなるご協力をお願いしてまいります。また、ごみの不法投棄の防止についても、パトロールの強化や啓発を図ってまいります。

 また、公共下水道処理区域外の生活雑排水については、水質浄化、環境浄化の観点から、合併浄化槽の設置を推進し、今年度で89.5%まで普及してまいりましたが、引き続き年間で100基の設置を目標に進めてまいります。

 また、水辺再生事業として22年度より取り組んでおります長楽用水の改修については、引き続き県の補助をいただきながら、護岸や遊歩道の整備を行ってまいります。整備後は観光スポットにもなると予想されますので、生態系を壊さないようにごみ処理や遊び方にも注意を払い、地域の皆様に管理をお願いし、貴重な自然や生態系の保全に努めてまいります。

 さらに、ほかの用水路についても、農業水利施設のストックマネジメント事業を取り入れ、計画的に修理保全をしてまいります。

 次に、公園については、町民の憩いの場として、また子どもたちが安心して遊べるよう、施設の管理に努めておりますが、町民に愛される公園になるよう一層努めてまいります。特に、バラの小径やしょうぶ園、さくら堤などについては、訪れた方に安らぎや潤いを感じていただけるような維持管理を進めてまいります。

 次に、「自然と調和を保ち快適に定住できるまちづくり」についてですが、都市基盤の整備や土地利用については、自然との調和を図りながら計画的に実施してまいります。

 町内の道路整備については、町民の要望の多い事業ですが、生活道路を優先的に整備してまいります。なお、幹線道路については、道路交通体系を考慮し、計画的に進めてまいりますが、高齢者や子どもたちの安全確保を図る事を念頭に入れてまいります。また、町管理の橋も、整備後年数の経過したものは順次点検し、安全性を確保します。

 市街化区域の雨水排水として現在整備を進めております飯島3号雨水幹線工事については引き続き実施してまいります。また、出丸地域の排水対策として横塚川の整備については、今後とも県と連携を図り、早期に改修できるよう取り組んでまいります。

 上水道事業につきましては、事業運営の適正・効率化を図るとともに、施設の整備・修繕に取り組み、水の安定供給と安全に努めてまいります。

 次に、「活力ある産業のまちづくり」についてですが、町の活力や発展には産業の振興が不可欠であります。川島インター産業団地は、まさに町の発展の象徴であります。いまだ第4次総合振興計画で予定していた部分が完了しておりませんので、インター周辺への企業誘致を図るとともに、整備に努めてまいります。

 農業は、町を支えてきた基幹産業であります。広大な農地の保全を図るためにも農業振興は欠かせません。農作業の効率化を図るため、経営の大規模化や農地バンク制度を活用した農地の集積や構造改善の推進、さらには遊休農地の解消、農地の高度利用、特産品のブランド化など一層の推進を図るとともに、都会に一番近い農村として、都市住民との交流の場としての農地活用も進めてまいります。また、現在いろいろと議論されておりますTPP問題については、拙速に結論を出すことではないと、反対の立場をとらせていただきます。

 また、商業についても、おかげさまでカインズスーパーモールなどの大型店が出店していただきましたが、地域の小売店が次第になくなっている現状については、商工会とも協議してまいります。観光については、観光資源の発掘に努め、観光イチゴやイチジクなど、農産物を活用するほか、B級グルメの宣伝など、ゆるキャラ「かわべえ」も一緒になりPRし、力を入れてまいります。

 続いて、「自己実現を支援する生涯学習のまちづくり」についてですが、多様化するニーズの中、学習機会や情報の提供が必要であります。そこで生涯学習推進計画に基づき、学校、家庭や地域が連携した地域教育力の向上につながる学習活動の施策を展開してまいります。

 生涯学習の拠点となっております公民館については、安全の確保から耐震診断を中山、八ツ保公民館を対象に行います。耐震診断が必要な公民館の診断がすべて終了した段階で、診断結果を見ながら改修整備計画を立て実施をしてまいります。

 青少年の交流については、小学生は北海道沼田町との相互派遣による交流を進め、中学生はオーストラリアへの海外派遣による異文化体験を推進します。

 学校教育関係では、さきの臨時議会において議決していただきましたが、私の公約でもありました小・中学校及び幼稚園への冷房設備の設置を早期に行い、ことしの夏には使用できるようにいたします。また、八ツ保小学校では、屋根の防水工事、小学校の机といすについてはJIS規格に適合する形式にすべて更新し、教育環境の整備を進めてまいります。太陽光発電施設の設置については、身近で触れることのできる教材として順次整備を進めてまいりましたが、23年度は伊草小学校へ設置し、環境教育の充実を図ります。

 小学校へのALT派遣事業については、平成21年度より他市町村に先駆け、段階的に導入してまいりましたが、来年度からは派遣時間を年間35時間へ増加し、外国の言葉や文化について直接外国人の講師から学べる機会を増やします。また、特別支援学級へも引き続き補助員を配置し、きめ細やかな優しい教育に配慮してまいります。

 次に、「町民との協働でつくりあげる支え合いのまちづくり」についてですが、平成21年度に自主防犯パトロール団体が全地域に組織され、地域ぐるみの防犯活動を展開しながら、犯罪のないまちづくりを推進しており、これを支援してまいります。また、地域のきずなを強くするため、花いっぱい運動など環境美化活動を実施している組織も含めた、地域コミュニティー活動の強化を図るための推進と支援をしてまいります。消費者保護対策として消費生活相談を開設し、週1回、相談窓口を設けておりますが、引き続き実施し、町民の安全を守ってまいります。

 交通安全対策については、町内の交通事故を防止するため、学校、PTAや地域が協力して、危険箇所の点検を行い、交通安全施設の設置や修繕を進めます。

 防災については、地域防災計画に基づき、食料、生活必需品、飲料水や防災用資機材の備蓄を進めておりますが、これらを一元管理をするため防災備蓄庫の整備を行います。

 最後に、「町民に開かれた計画的なまちづくり」ですが、地域づくり懇談会を通して、町民の皆様からの貴重なご意見、ご提案を行政に反映できるよう継続してまいります。また、無作為抽出による2,000人を対象にした町民意識調査も実施してまいります。

 行政改革につきましては、補助金の見直しを行い、新年度予算に反映をしたところでございますが、現在、第3次行政改革大綱の第2期行動計画の実施期間中でありますので、この計画の推進を図ってまいります。いずれにしましても、事務事業については絶えず見直しを図り、財源の有効活用に努めてまいります。

 定着している役場の開庁時間の延長については、来年度も午後7時まで業務を実施し、町民の皆様の利便性の向上を引き続き図ってまいります。

 平成23年度予算の編成は、大変厳しい財政状況の中、町民サービスの向上、子育て支援や災害に強い町づくりなどの重点施策を中心とする事業への効果的な財源配分や、効率的な事業構築を進め、限られた財源の中で、最小の経費で最大の効果を上げることを基本更新としました。

 その結果、一般会計の総額は62億3,900万円となり、前年度当初予算に比べ7,100万円、1.2%の増となっております。

 また、特別会計では国民健康保険特別会計が23億6,685万6,000円、学校給食費特別会計が8,780万円、下水道事業特別会計が7億3,400万円、介護保険特別会計が13億5,800万円、後期高齢者医療特別会計が1億4,460万6,000円、水道事業会計では、収益的支出が5億145万1,000円及び資本的支出が1億5,213万円で、合計で6億5,358万1,000円となります。また、特別会計を合計すると53億4,484万3,000円となり、前年比12.8%の増加となっております。

 平成23年度予算執行に当たっては、適正かつ効率的な運営、町税の滞納解消を進めるなど健全な財政維持に努めてまいります。また、町政の執行に当たる職員の資質の向上、町民の皆様との対話を大切にし、夢と希望の持てる「かわじま」の実現を目指して、町政発展のため全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 終わりに、町民の皆様をはじめ、議員各位のご支援、ご協力を重ねてお願い申し上げて、平成23年度町政運営に臨む施政方針とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 休憩します。なお、10時45分より再開いたします。



△休憩 午前10時30分



△再開 午前10時45分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△諸般の報告



○鈴木久雄議長 先程日程第3、諸般の報告の中で、比企広域市町村圏組合議会の報告を後ほど行いますというふうな形になっておりましたので、ここで日程第3、諸般の報告の比企広域市町村圏組合議会の報告を求めます。

 菊地敏昭議員

     〔菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 登壇〕



◆菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 皆さん、おはようございます。

 議長より報告を求められておりますので、平成23年第1回比企広域市町村圏組合議会定例会の概要をご報告申し上げます。

 なお、皆様のお手元に配付されている平成23年第1回比企広域市町村圏組合議会定例会の議事日程と、比企広域市町村圏組合議会定例会の議案の概要をご参照をお願いいたします。

 定例会は、平成23年2月18日午前10時に開会され、会議録署名議員に1番、岡村行雄議員、11番、鈴木久雄議員が指名されました。会期は本日1日と決定し、管理者より、あいさつ及び行政報告があり、議案第1号より11号までの提案理由説明後、審議に入りました。

 なお、議案第4号及び議案第6号及び議案第9号は消防組合についてであり、川島町は負担金を出しておりませんので報告を省略させていただきます。

 議案第1号は、組合公平委員会委員の選任について、小川町の橋本恭明氏の任期が本年4月30日をもって満了となりますので、新たに嵐山町の加藤明弘氏を選任したいとするものであります。

 議案第2号は、比企広域市町村圏組合一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定です。

 議案第3号は、比企広域市町村圏組合職員の勤務時間休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例制定です。

 議案第5号は、比企広域市町村圏組合東松山斎場の指定管理者が本年3月31日をもって、東松山斎場指定管理者の3カ年の指定期間が満了となるため、新たに指定管理者の指定についてです。

 議案第7号は、平成22年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計補正予算(第1号)です。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ834万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を5億6,643万5,000円としたいとするものです。

 議案第8号は、平成23年度比企広域市町村圏組合一般会計予算についてです。

 議案第10号は、平成23年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計予算についてです。

 議案第11号は、平成23年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害程度区分審査会特別会計予算についてです。

 質疑、討論、採決が行われ、すべての議案は賛成をもって認定することに決しました。

 以上で平成23年第1回比企広域市町村圏組合議会定例会の概要の報告といたします。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△報告第1号の上程、説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第6、報告第1号 寄附の受け入れについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの報告第1号につきまして、また関連をしてお尋ねを申し上げたいと思います。

 本町においては、赤い羽根、また年末助け合いなどさまざまな寄附事業がございますが、今回の報告においては7件の寄附受け入れがございました。7件中、企業団体が5件、個人が2件、個人については3分の1強にとどまっているわけでございます。

 実はご案内のように、昨年からことしにかけ、全国各地で児童福祉施設や児童相談所などに、タイガーマスクを名乗ったり、さまざまな名前で個人による寄附が寄せられました。全国的に波及いたし、大変にすばらしいことであるというふうには思っております。しかしながら、欧米の寄附文化、こういった先進地と比べると、規模、金額とも数十分の1、数百分の1とも言われているのが現状でございます。またもう一つは、過去の例を見るまでもなく一過性で終わってしまう、こういったことも心配ではあります。

 そういった中で、多くの一般住民がみずから関心のある分野に、身近な場所で寄附が気軽にできる環境が必要ではないかというふうに思います。特にこの個人寄附の文化の定着、推進、こういった観点で、町の考えをお伺いできればというふうに思いますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員の発言に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) この寄附につきましては、町のほうにいただいたものを報告させていただいておるわけですけれども、中には社会福祉協議会、じかに福祉のためにということで寄附されておるものにつきましては、これからは省かせていただいておるわけです。

 それから、なかなか寄附の関係につきましては、この中でも毎年いただいている方もおります。少額ですけれども使っていただきたいということで、非常に貴重な寄附をいただいておりますけれども、あと、ふるさと納税制度というのもあるわけですけれども、これにつきましても、なかなかまだ理解が少ないかなというふうにも感じておりますけれども、そういった面、先程欧米と比べて寄附のあれが少ないという話がありましたので、ぜひ、個人の浄財をいただいて、町の行政に役立っていただければありがたいということでありますので、その辺も今後、検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 社協へ直接の寄附もありますよと。それから、ふるさと納税制度、こういったものも利用されているというご説明がありました。具体的な取り組み、これから考えていきたいというお話もありましたけれども、それについてお伺いをまずしたいと思います。

 例えば、今回の全国的に行われた寄附の中には、児童施設、養護施設への寄附、そういった目的の明確になったものがありました。また、例えば具体的には里親への支援であるとか、それから障害者施設などへの目的、こういったものをきちんと定めていただいて、その目的に使われた内容が、例えば寄附をされた方に直接、報告をされ、そしてそれが継続的な寄附のモチベーション、また継続の行為に結びつけるような、そういった積極的な取り組みが必要ではないかというふうに思いますけれども、この点について、具体的な取り組みについてお伺いをしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員の再質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 場所によっては、寄附条例ということで、目的を定めてこういう寄附をしていただきたいという、かなりPRしているところも市町村によってはあるかなと思います。しかしながら、川島町におきましては、特段の寄附のPR等はしていない状況ではございます。いろいろ福祉施設も町内にもありますけれども、それにつきましては、多分、じかにそちらのほうに寄附していただいているかなというふうに思います。行政のほうにつきましては、行政のほうで全体的な福祉関連に使っていただきたいという、そういう内容、またはある程度寄附の指定をされてくる方もおるかなとは思いますけれども、今後そういった中には目的で、こういう行政で必要なものをつくりますから、ぜひ寄附をという、そういうふうにやっている市町村もあるかなと思いますけれども、その辺は先程申しましたように、寄附ということも今後、貴重な財源という考えの中から検討はしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 最後に、これからの基本的な考え方についてお聞きをして終わりたいと思いますけれども、課長のほうから、各自治体において温度差もありますよと。具体的に積極的に取り組んでいるところもあるというご説明がありました。例えばあらゆる行政窓口に気軽に、例えば目的別に住民の方が参加できるような、例えば窓口の方が、こちらで寄附をやっていますよというようなお話をしていただくとか、それから文書配布をしていただくとか、そういった寄附を待つということではなくて、こちらから広く募っていくという、そういった考え方で取り組んでいただくということも必要ではないかというふうに思います。ご説明にもありましたように、地方、また国を含めて、非常に財政的な厳しさを増しております。町税という部分だけではなくて、例えばさまざまな、そういった仕掛けや取り組み、こういったことも必要になってくるのではないかというふうに思います。

 ただ、寄附に頼るということでは決してなくて、やはり住民参加、住民自治という、そういった観点からも、こういった住民参加の寄附行為、寄附の推進というのは非常に重要ではないかというふうに思いますので、この点について、最後に基本的な考え方をお伺いをして質問を終わりたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員のただいまの質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 一般的に、先程行政報告の中にも、ニュージーランドとか、そういう災害等があった場合については、町もそういった目的を持って期間を定めて寄附のお願いをしております。今後は川島町の自然を守るために使うとか、ごみの不法投棄に使うとか、いろいろ場合によったらあろうかなというふうにも考えております。そういう皆さんが広く享受するような、または使えるような、そういった内容についての寄附というのも、今後検討してまいりたい、またできるのではないかなというふうに考えておりますので、また、そういったときにはよろしくお願いしたいというふうに考えております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに発言ありますか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△町長提出議案の一括上程、説明



○鈴木久雄議長 日程第7、議案第2号 川島町学校給食費特別会計支払基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を定めることについて、日程第8、議案第3号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第9、議案第4号 川島町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第10、議案第5号 川島町空き家等の適正管理に関する条例を定めることについて、日程第11、議案第6号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第12、議案第7号 平成22年度川島町一般会計補正予算(第4号)、日程第13、議案第8号 平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、日程第14、議案第9号 平成22年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)、日程第15、議案第10号 平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)、日程第16、議案第11号 平成22年度川島町老人保健特別会計補正予算(第2号)、日程第17、議案第12号 平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第3号)、日程第18、議案第13号 平成22年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、日程第19、議案第14号 平成23年度川島町一般会計予算、日程第20、議案第15号 平成23年度川島町国民健康保険特別会計予算、日程第21、議案第16号 平成23年度川島町学校給食費特別会計予算、日程第22、議案第17号 平成23年度川島町下水道事業特別会計予算、日程第23、議案第18号 平成23年度川島町介護保険特別会計予算、日程第24、議案第19号 平成23年度川島町後期高齢者医療特別会計予算、日程第25、議案第20号 平成23年度川島町水道事業会計予算、日程第26、議案第21号 町道路線の廃止について(町道4538号線)、日程第27、議案第22号 町道路線の認定について(町道4688号線)、日程第28、議案第23号 公平委員会委員の選任について、以上22件、一括上程いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、議長の命に従いまして、議案についての提案理由を説明申し上げます。

 本定例会に提案いたしました議案第2号は、川島町学校給食費特別会計支払基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を定めることについてですが、この案は、役割を終えた川島町学校給食費特別会計支払基金についての条例を廃止いたしたいとするものでございます。

 議案第3号は、川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、川島町国民健康保険の健全な運営を図るため、税率を変更したいので、条例に所要の改正をいたしたいとするものでございます。

 議案第4号は、川島町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、計量法の規定に基づき、住民サービスの公平性を図りたいので、条例に所要の改正をいたしたいとするものでございます。

 議案第5号は、川島町空き家等の適正管理に関する条例を定めることについてですが、この案は、安全で安心な町づくりを推進するため、空き家等に係る生活環境の保全及び犯罪発生の抑止をしたいので、新たに条例を制定いたしたいとするものでございます。

 議案第6号は、川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、出産育児一時金の支給額を改定するため、条例に所要な改正をいたしたいとするものでございます。

 議案第7号は、平成22年度川島町一般会計補正予算(第4号)ですが、この案は、国民健康保険事業費追加や子ども手当支給事業費更正減などに係る歳入歳出予算の補正、また繰越明許費の補正など、既定の予算に変更を加えるものでございます。

 議案第8号は、平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)ですが、この案は、歳入では国庫支出金や共同事業交付金などの更正減や一般会計繰入金の追加、歳出では保険給付費の追加、共同事業拠出金の更正減など、既定予算に変更を加えるものでございます。

 議案第9号は、平成22年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)ですが、この案は、歳入では学校給食費の更正減など、歳出では賄い材料費の更正減で、既定の予算に変更を加えるものでございます。

 議案第10号は、平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)ですが、この案は、歳入では一般会計繰入金の追加や荒川右岸流域下水道からの返還による雑入金の追加など、歳出では建設事業費の更正減や一般会計繰出金など、既定の予算に変更を加えるものでございます。

 議案第11号は、平成22年度川島町老人保健特別会計補正予算(第2号)ですが、この案は、諸収入の追加、医療諸費の更正減や一般会計繰出金の追加など、既定の予算に変更を加えるものでございます。

 議案第12号は、平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第3号)ですが、この案は、保険給付費の更正減に伴う歳入歳出の補正など、既定の予算に変更を加えるものでございます。

 議案第13号は、平成22年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)ですが、この案は、後期高齢者医療保険料の更正減や一般会計繰入金などの追加、また後期高齢者医療広域連合納付金の更正減など、既定の予算に変更を加えるものでございます。

 続きまして、議案第14号から議案第20号までは、各会計の当初予算でございます。

 議案第14号は、平成23年度川島町一般会計予算ですが、この案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ62億3,900万円と定めるもので、主に施政方針でご説明いたしました重点施策を中心とした事業へ予算計上をさせていただきました。しかし、引き続き景気の低迷で町民税が落ち込む中、国や県からの支出金など歳入面に不確定な要素も多くなってまいります。今後、国の予算編成の動向を十分注視してまいります。なお、予算総額では前年度とやや増額、金額にして7,100万円、率といたしましては1.2%の伸びとなっております。

 議案第15号は、平成23年度川島町国民健康保険特別会計予算ですが、この案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億6,685万6,000円と定めるもので、保険給付費や後期高齢者支援金等の増加により、前年度に比べ1億9,127万2,000円の増加、率といたしまして8.8%の増となっております。

 議案第16号は、平成23年度川島町学校給食費特別会計予算ですが、この案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,780万円と定めるもので、給食対象人数の減少等により保護者の負担金の減額など、前年度に比べ430万円の減額、率といたしまして4.7%の減となっております。

 議案第17号は、平成23年度川島町下水道事業特別会計予算ですが、この案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億3,400万円と定めるもので、建設事業費の増加などにより、前年度に比べ2億5,200万円の増額、率といたしまして52.3%の増となっております。

 議案第18号は、平成23年度川島町介護保険特別会計予算ですが、この案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億5,800万円と定めるもので、保険給付費などの増加により、前年度に比べ1億2,100万円の増額、率といたしまして9.8%の増となっております。

 議案第19号は、平成23年度川島町後期高齢者医療特別会計予算ですが、この案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億4,460万6,000円と定めるもので、後期高齢者医療広域連合納付金などの減少により、前年度に比べ495万5,000円の減額、率といたしまして3.3%の減となっております。

 議案第20号は、平成23年度川島町水道事業会計予算ですが、この案は、業務予定量を給水戸数7,760戸、年間総配水量325万立方メートル、1日平均配水量8,904立方メートル、配水管改良費を含めた建設改良費1億1,731万7,000円とする予算となっております。

 議案第21号は、町道路線の廃止についてですが、この案は、町道4538号線については、公図と道路台帳との整合性を図るため、廃止をいたしたいとするものでございます。

 議案第22号は、町道路線の認定についてですが、この案は、町道4688号線については、公図と道路台帳との整合性を図るため、新たに認定いたしたいとするものでございます。

 議案第23号 公平委員会委員の選任についてですが、この案は、公平委員会委員、大野明男氏の任期は、平成23年3月22日で満了となるため、引き続き大野明男氏を再任することについて同意を得たいので提案するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。

 なお、細部につきましては、担当課長をして説明させますので、十分ご審議の上、原案どおり可決決定を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△議案の委員会付託省略



○鈴木久雄議長 お諮りいたします。

 今定例会に上程されました議案第23号及び議提第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、常任委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、上程されました議案第23号及び議提第2号については、常任委員会の付託を省略することに決定いたしました。

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△議案第2号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第7、議案第2号 川島町学校給食費特別会計支払基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島教育総務課長

     〔教育総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第3号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第8、議案第3号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 品川税務課長

     〔税務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第4号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第9、議案第4号 川島町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第5号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第10、議案第5号 川島町空き家等の適正管理に関する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの議案第5号 川島町空き家等の適正管理に関する条例を定めることについて、何点かご質問をお願いしたいと思います。

 まず初めに、現在、例えば山梨県におきましては、空き家率が2割を超えたというふうにも伺っております。特に少子・高齢化ということで、全国的な傾向であるというふうにも伺っておりますので、そういった意味では、この条例については、非常に時宜にかなったものであろうというふうに思います。マスコミ等においても、例えば放置をし、そういった中で廃墟になり、また持ち主が不明になってしまっているという、そういった例もございますので、こういった取り組みを進めていただくというのは、非常に大事なことだというふうに思います。ただし、例えば建物は人が住まなければ、例えば管理をしたとしても、やはり建物の寿命等を考えると、非常に限界があるというふうにも考えられます。そういった意味では、例えばもう一歩進めて適正管理ということではなくて、それだけではなくて利用という観点、こういったものが必要ではないかというふうにも考えられます。

 例えば現在、高齢化が進む中で、高齢者の小規模グループホームであるとか、それから高齢者同士で気の合った仲間が、みずからの能力を生かして共同で生活するような、小規模グループホームというか、それはわかりませんけれども、そういった施設を求める需要が非常に拡大しているというふうにも伺っております。また、身近においては障害者のグループホーム、これは地域において住みなれた地域の中で住み続けることができる、こういったことが必要とも言われています。

 そういった意味で、このような管理から一歩進めた利用という観点のお考えがあるのかどうか、この条例の中に含まれているのかどうか、あわせてお伺いをしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員の質問に答弁を求めます。

 戸森町民生活課長



◎町民生活課長(戸森始) ただいま私どもにつきましては、維持管理ということで町民生活課サイドでは考えておりますけれども、町全体といえば、過日の議会でも、これは話とかしては失礼でございますけれども、農政課関係でも、そういった空き家を利用して、そこへ入るとか、そういった制度もありますけれども、現時点のところは、公売に出すとか、そういうようなことではないとすると、町としては、やはりそれを連絡するのは難しい状態かと思います。

 ただ、その状態で、さっき言った、皆さんが地域で集まってという、それはお住まいになるか、その辺は微妙なところがありますけれども、実質的には、今回、私どもでこの条例を出させていただいたのは、それを管理していただいて、災害とか犯罪とか、そういうようなものを防ぐというのか今回の趣旨でございますけれども、それらを空き家をどうするかということについては、やはり非常に所有権の移転とか、いろいろなことが関係ございますし、難しい面があると思いますけれども、これにつきましては検討すると言っては失礼でございますけれども、やはりそういったこともあるということは認識させていただいて、対応するような形をとりたいと思っていますけれども、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 今回の条例については、あくまでも管理が主であるというご説明でありました。また、農業関係においても、そういった提案はあるというふうなお話もありました。

 利用のメリットという部分においてご質問をしたいと思います。例えばこのような空き家利用については、非常に初期投資が少ないというメリットがございます。これは利用者という観点においても、また所有者という観点においたとしても、例えば管理費用、こういったものを考えても使っていただくということのメリットというのは非常に大きいだろうと。また、資産の保持、それから資産の運用、そういった部分でも、非常に利用という部分でのメリットは大きい。また、町においてもその管理だけを進めていくということであれば、例えば所有者が相続をしたり、そういった中でまた放置されていくような、そういった状況もあろうかと思います。そういった中で、こういった第三者に対する利用が進んでいく中では、例えば町税、納税、こういったものも含めて安定化、こういったことも十分にメリットとして町にあろうかと思います。この点についての利用についてのメリットについてのお考えを、もう一度お伺いをしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員の再質問に答弁を求めます。

 戸森町民生活課長



◎町民生活課長(戸森始) 確かにこの空き家の利用につきましては、所有権を伴わない賃貸借設定とか、そういったところは、やっぱり報道でもないですけれども、お知らせが出れば、そこを必ず求めて利用したいという方も出てくると思いますけれども、それらは、ちょっと関係課とも協議しませんとわかりませんけれども、いずれにしましても所有権移転が当然伴えば、当然それになってくるわけでございますけれども、やはり賃貸借でできれば、それは維持管理の段階で、それはこの角度から言えば、適正に管理がされるということになりますので、そういったところにつきましては研究させていただきますので。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 今後、研究していきたいという、担当各課とも話し合いながらというお話でありました。

 その中で、ぜひお願いをしたいことがあります。それは情報発信ということであります。例えばそうした福祉においての利用というのもあるんですけれども、今現在、例えば仕事をやめてリタイアした方が、田舎で暮らしてみたい、また土を触って暮らしてみたい、そういう非常に需要、ニーズ、モチベーション、こういったものが高いというふうに言われています。ただ、その中でネックというふうに言われているのは、都市部に住んでいた方が農村部という環境に変わったときに、非常になじめずに断念をしてしまう、こういったケースもあるというふうにも伺っておりますので、そういった中で、例えば一定期間のテスト利用、こういった制度なども設けたり、また気軽にハードルを下げて利用拡大が定着を図れるような、こういった取り組みも新たな条例をつくるのか、それから附則、そういったもので利用を図るのか、これはわかりませんけれども、その辺も含めた協議、情報発信というふうな部分でのお考えがあるのか、またご相談をしていだたけるのか、最後にお伺いをして質問を終わりたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員の発言に答弁を求めます。

 戸森町民生活課長



◎町民生活課長(戸森始) それでは、その物件の利用の今後の町の施策ということでございますけれども、やはりそのものを情報発信ということは、個人の所有に関することで非常に難しい面もありますけれども、それは当然、私どものやりとりの中で、適正管理するにはどういった方法がいいか、例えば事業所を頼んで清掃活動をやるんですけれども、それを踏まえて、その中で、じゃ、貸していただけるかということも、そこまではちょっと難しい面もあると思うんですけれども、そういったところが把握できれば、当然、その情報発信がいいということになればあれですけれども、なかなか役所でやるか、それとも民間の不動産のほうの業者さんがやるか、それは微妙な点もありますけれども、いずれにしましても、そのところが荒れた状態でないような形が一番望ましいわけでございますので、それについては先程申し上げましたとおり、研究といっては失礼でございますけれども、やっぱり関係課と調整して、それからそれに伴う法律等もいろいろございますので、そういったところでの対応ということでご理解いただきたいと考えてございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第6号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第11、議案第6号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

 昼食休憩にいたします。なお、午後1時より再開いたします。



△休憩 午前11時50分



△再開 午後1時00分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第7号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第12、議案第7号 平成22年度川島町一般会計補正予算(第4号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第8号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第13、議案第8号 平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第9号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第14、議案第9号 平成22年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島教育総務課長

     〔教育総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第10号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第15、議案第10号 平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 石島上下水道課長

     〔上下水道課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第11号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第16、議案第11号 平成22年度川島町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第12号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第17、議案第12号 平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 関口健康福祉課長

     〔健康福祉課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第13号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第18、議案第13号 平成22年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

 休憩いたします。なお、2時10分より再開いたします。



△休憩 午後1時51分



△再開 午後2時10分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第14号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第19、議案第14号 平成23年度川島町一般会計予算を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 初めに、歳入より質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 2点ほど歳入につきましてご質問させていただきたいと思います。

 まず、現状としまして、先日、国会において、平成23年度の一般会計が衆議院の賛成多数ということで可決をいたしました。しかしながら、ご案内のとおり関連法案等については切り離しての審議ということでありますので、参議院による否決をされても自動成立はいたしますけれども、しかし、裏づけとなるこの関連法案の成立の見通しは、いまだ立っておりません。そうした中で、今後、町として、例えば子ども手当、それから私たちの生活に直結するさまざまな予算の執行に対して、例えば地方交付税を含めた歳入、この辺の見通しについてご質問をしたいと思います。

 2点目といたしましては、30ページ、県支出金の中で、先程ご説明もありました労働費補助金ということで881万5,000円、緊急雇用創出に対する補助金ということでお伺いをいたしました。その事業については、台帳の整備等のお話もありましたけれども、その他、雇用創出に対する事業メニュー、こういったものがこの中に、ほかにどのようなものが含まれているのかお伺いをしたいと思います。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員の質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 予算につきましては、衆議院を通過しまして、参議院が仮に否決しても30日で自動成立という、そういう法律があるようであります。しかしながら、裏づけとなる法律の関係がという話でございます。その関係につきましては、私のほうも危惧しておる1つでございます。まだ具体的に、じゃ、もしそれが通らなかった場合、どうなのかというのは、子ども手当の関係も当然出てくるし、交付税、要するにお金を借りる法案もありますに、交付税の中でもお金を借りるというのは含んでおりますので、そういった点が、もし通らない場合については、改めて組み直しをするということも出てくるかなというふうに考えております。

 また、交付税なんかについては、ある程度決まっているものについてはいいですけれども、法定外繰り入れなんかの関係については、その分が遅くなってくるのではないかなと。そうすると、仮に4分の1もらえるところが6分の1ぐらいで幾らかというのも、それは出てくるかなというふうには危惧されております。いずれにしても、まだその辺のところが危惧はされて、そういう場合はどうするかというのも考えておかなくてはならないことですけれども、具体的に内容が決まりました段階では、また、いろいろ議会のほうにもお世話にならなくてはならないかなというふうに考えております。今の段階では推測の段階では、そういうともあり得るかな、そういう場合はどうするかなというのも、担当課もある程度、検討しておく必要があるだろうというふうには考えております。



○鈴木久雄議長 清水農政産業課長



◎農政産業課長(清水寿昭) ご質問の緊急雇用創出基金市町村事業費補助金の881万5,000円についてでございますが、1つが屋外広告物及び公園台帳整備事業ということで704万2,000円、もう一つが幼稚園生活不適応園児等介護事業177万3,000円の2つの事業を予定させていただいております。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 もう一点、何かあったような気が、続けて……



◎農政産業課長(清水寿昭) メニューの関係でございますが、ご存じのとおり緊急雇用という形でございますので、退職者等を創出した形の緊急雇用を望まれる事業がメニューとなってございますが、現在のところ当町で考えているのは、この2点を今回、当初で計上させていただきました。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 まず初めに、予算の関係ですけれども、課長のほうから、考えておかなければいけないという、そういった状況もありますというご説明でございました。特にそういった中で、国会の日程状況により、具体的にはどの時点で予算執行に支障を来すのか、川島町の今までの状況を見た場合に、国の補助金、交付金等の支出のタイムリミットというんでしょうか、その辺も含めておよその日程、この時点では非常に厳しいというようなことが、もしわかるようであれば、お教えいただきたいと思います。

 それから、雇用の創出について、先程2つの事業について取り組み、雇用の拡大を図るというご説明がありました。そういった中で、それでは今の2つの事業において、何人の方の雇用が創出をされるのか、具体的な人数、それから時間、そういったものもあわせてお伺いをしたいと思います。

 そして最後にもう一点、お伺いをしたいと思います。この雇用につきましては、歳出でもよいんですけれども、ここでお聞きできればというふうに思います。特に県の支援において、インター周辺の整備が進んでおります。特に町長は選挙中において、この雇用の拡大ということを大きな実績として訴えられておりました。しかし、全国的には非常に失業率が高どまりをしております。特に定年後、なお働きたいという希望を持つ方も非常に多いというふうにも感じますし、また、雇用の格差、収入の格差によって非常に生活状況が厳しく、働かなければ生活が成り立たないんだと、そういうふうな高齢、定年後の段階の世代の方も多くいらっしゃいます。そうした中で、この雇用の確保というのは非常に重要でありますし、特に今回のこの川島町のインター周辺の企業の中での、そういった方々に対する就労支援、またもう一方拡大をすれば障害者の雇用、これも非常に遅々として進んでおりません。こういった拡大を図るということが大切な部分ではないかと思いますけれども、この点について改めて雇用拡大、雇用創出ということについてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。

 以上です。



○鈴木久雄議長 大島議員の再質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 一番懸念されるのは、やはり子ども手当かなというふうに考えております。子ども手当につきましては、第1回目が6月支給であります。これは年3回ですので、2、3、4、5月分が6月ということで、2、3については前年度ということで法律が3月で切れるのであれば前年度分の、4月、5月については新年度という話なので、いずれにしましても、前の児童手当の関係で、生きているとすれば児童手当は所得制限、今の子ども手当は所得制限がないということで、システム改修等々が必要になってくるので、その辺はちょっと今の段階では何とも難しいかなという話、いずれにしても3月中にそれができないと難しいのではないかというふうには考えております。



○鈴木久雄議長 伊藤まち整備課長



◎まち整備課長(伊藤順) それでは、私のほうからは緊急雇用の関係で、まち整備課のほうの事業であります屋外広告物及び公園台帳の整備事業ということでお話をさせていただきたいと思います。

 そちらのほうの事業ですけれども、補助率は先程お話しがあったように100%でございます。事業の内容につきましては、現在、町で政策推進課のほうで進めてあります統合型のGISに屋外広告物、それから公園台帳のデータを全町共有型のデータとして載せていくということで、具体的な内容としましては、屋外広告物については現地を調査したり、台帳、図面作成を行って成果の電子化を行います。それから公園台帳につきましても都市公園の台帳、図面の電子化、そういったことをやっていただくわけですけれども、先程お話がありました人数の関係ですけれども、一応今現在、私のほうで考えていますのが作業員として4名、この方が90日、5か月間で週5日で8時間という形で考えておりまして、もう一人、技術管理者という方が1人、100日間ということで合計5人の雇用ということで、この事業には考えております。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 福島教育総務課長



◎教育総務課長(福島彰) 幼稚園の関係もお願いしてございまして、当初予算にも反映できるようにしてございますけれども、保育所にも支援を要する園児が2人ほどございまして、それの対応策としてお願いしてございます。それにつきましては、9月にも補正で調整をいただきまして、その支援に当たっている者がおりますけれども、引き続き介助員としての考え方を持ってございますので、2人ほど考えております。日数につきましては、前半、後半、100日ということで考えておりますけれども、考え方としては6か月の週5日で5時間の考え方で2名でございますので、85万円ほどの前期、後期でございますので、その金額のほかに通勤手当等を含めますと、それが加算されますので、大体100円掛ける100日分ぐらいを見込んでおりますので、総体的に170万円ほどの予算を計上を歳出にもさせてもらっているところでございます。



○鈴木久雄議長 清水農政産業課長



◎農政産業課長(清水寿昭) 雇用の関係でございますが、収入の格差だとか、いろいろあるということでございますが、定年後の雇用等を含めまして、12月議会のときもちょっとお話が出ましたが、インター周辺の企業等を回りまして、障害者の雇用を含めた形で、ホームページのほうへ掲載するような形で今、大分でき上がっておりますので、議会が終わりましたら、早急に産業団地のほうの企業に私のほうから足を向けまして、雇用関係を含めた形で聞き取り調査を含めて回ってきて、ホームページのほうにアクセスできるような形で対応をさせていただくように、今、考えてございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 それでは最後に、予算関係についてと今の雇用についてご質問させていただければと思います。

 先程の課長の説明によりますと、6月の支出にどうなのかという、その辺が心配であるというお話もありました。その場合に、例えば優先順位を、町は独自に判断をして、例えば住民生活に直結をする部分、例えば今の子ども手当を含めた子育て支援、あとは障害者福祉、医療介護、こういったものに直結した、生活に直結した部分の財源の優先的な組みかえ配分、そういったものが町独自でできるものなのかどうか、また、そういったお金があるのかどうか、最後にお伺いをしたいと思います。

 それから、雇用の創出につきましては、先程のご説明によりますと、5名と2名ということで7名、約半年の雇用の創出ということですけれども、881万5,000円で、この雇用の創出がどうなのかという部分だと思います。特に雇用というのは継続しての雇用、これが一番大切な部分であり、半年で、じゃ、その後どうしますかという、そういった状況もあろうかと思います。そうした中で、企業に具体的には働きをかけていただいていたり、またホームページ等にもこれから取り組んでいきますという話をいただきました。非常にありがたいと思います。ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思いますけれども、そこで、例えば今回の881万5,000円について、雇用の継続という観点から、例えばこのインター周辺企業に対して協議会を設けていただいて、そこで例えば高齢者であるとか障害者の雇用に対して補助をしていくような取り組み、そうしたことによって、企業の雇用の意欲を増してもらうようなこういった取り組み、政策としての取り組み、こういったメニューが、実際にはこの県の補助金の中になかったのかどうか、また、あったとすれば、そうした取り組みをしたほうが長期的な継続的な雇用という部分に生かされるのではないかというふうにも感じますけれども、この点について最後にお伺いをしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員の再々質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 関連法案が通らない場合について、財源が来ない場合について、町は優先順位をできるかという話でございます。子ども手当につきましては、全体で4億2,600万ほど予算を組んでありまして、そのうち国が3億3,800万、残りは多分町と県かなというふうに思います。そういったことから、やはりこれだけの国のあれが来ないとなると、子ども手当の関係については、すぐ、そこでというわけにはいかないかなと。それ以外の県単事業、または町が単独でやっておる事業については、それは優先的に支出しているという考えではおります。



○鈴木久雄議長 清水農政産業課長



◎農政産業課長(清水寿昭) 現在、産業団地内には5社ほど工場が操業しておりますが、残りまた今年度中には5社程度操業するような運びでございます。この中に、現在は工業会というのがございませんが、これから工業会をつくるような動きがありますので、まち整備課を通じまして情報を得ながら、対応を図っていければなと考えております。



○鈴木久雄議長 いいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 木村議員



◆木村晃夫議員 それでは、歳入につきまして、歳入の大半を占めますのが町税が47.8ですか、地方交付税が18.1、国庫支出金が8.1、町債が7.1で、概算しますと約80%をこの4款で占めております。そういった中で、今回の補正予算の最終トータルと、これらを比較してみますと、余り、かなりいっぱいに組んでいるような感じがします。そういった中で、地方交付税につきましては、22年の決算見込みに対して、23年の当初が、22年の決算見込みで見ますと11億7,400万、23年のあれが11億2,700万というふうなことで、その差がわずかでございますし、町税につきましても23年度の当初が29億8,400万ですか、22年度の決算見込みで見ますと約30億というようなことで、これもわずかです。

 そういった中で、臨時財政対策債というんですか、これを見ますと4億4,200万、これが113ページに地方債の見込み調書というのがございますけれども、これで見ますと本年度の地方債につきましては、この臨時財政対策債4億4,200万、それのみでございます。そういったことで、この臨時財政対策債につきましては、国が財政が厳しいというふうなことから、地方の行政需要を満たすために借金をしなさいというふうな感じ、ちょっと表現が悪いかもしれませんけれども、そういうふうなことでできていっているかと。

 それで、この当該年度末現在高の見込みを見ますと32億7,000万というふうなことで、この臨時財政対策債の23年の末の見込みが町の60億5,500万から見ますと、約50%強だというふうなことでなっております。これを見まして、ことしの予算の編成につきましては、かなり目いっぱいの組み方をしているのかなというふうなことで、今後、例えば地方交付税なり町税がどの程度のプラスの見込みがされるのか、それともう一つは臨時財政対策債、去年から比べますと1,500万ほど少なく見ておりますけれども、臨時財政対策債の積算の根拠につきまして、まず最初にお聞きしたいと思います。



○鈴木久雄議長 木村議員の質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 今、木村議員のほうから、臨時財政対策債は、地方財政の不足を補てんするというお話がございました。まさにそのとおりでございまして、国のことしは予算が約92兆4,000億円、国とは別に、総務省のサイド、地方財政はどうかなという試算を行います。それが地方財政対策でございます。そういった中で、地方財政は地方税がどのくらい伸びるだろう、そういった中でどれだけの支出があって、では、どれだけ交付税も国税5税の何%で決まっております。そういったものを加味したら幾ら足りなくなるかという資産が出てまいります。そういった中、ことしについては前から臨時財政対策債は、そういった面で地方財政の不足を補うということで、平成13年度から始まった制度でございます。3年ワンスパンで一区切り、そこで考えましょうというふうになってきたわけですけれども、それがことしで4回目がもう続いているということで、ずっと地方財政は大変な状況というのはうかがえるかなと思います。

 そういう中で、ある程度、その全体の地方財政がこれだけ不足するから、財政対策債を何兆円発行する、それにつきましては交付税のほうで全額見ますよ。しかしながら、これは約20年の償還でありますので、長いスパンの中で少しずつ返していけば、そのうち財政が好転するのではないかという、そういった考えもあったかなというふうに思います。

 そういう中で、積算の根拠につきましては、これは国のほうから町の財政状況等を加味しまして、幾らの臨時財政対策債の発行が可能ですよという、そういう通知で来ております。そういうことで、その積算についてはどの程度かというのは把握できない状況であります。それは国のほうで、そういった地方財政の状況の中の財政力指数、またはそういったものを加味しながら積算しておるというふうには考えております。

 そういうことで、確かに起債の、地方債の現在高の半分からは臨時財政対策債でありますけれども、この償還につきましては、それの償還額以上に交付税算入については、現実としてはされてきております。

 ちなみに13年から、これは21年度までの償還する額が1億3,680万強ですけれども、それに対して交付税算入は1億5,260万強算入されておりまして、そういった点では、それが算入されているかなと。今後そういったことによって交付税全体が圧縮されてくると、またその辺がちょっと定かでない点もありますけれども、今の段階では償還額が交付税のほうに算入されておる、そういう状況でございます。そういったことで積算の根拠は申し上げたとおりでございます。



○鈴木久雄議長 木村議員



◆木村晃夫議員 今、地方交付税のほうで全額以上に見られているというふうなことをお聞きしたわけですけれども、そうすると積極財政というふうなことからすると、22年に比べて1,500万円ほど減っておるので、もう少し臨時財政対策債ですか、増やしても、そうすればその後に、それ以上に返ってくるというのでいいかなと思いますけれども、それは冗談半分ですけれども、いずれにいたしましても、かなり厳しい予算の編成かなと思うんですけれども、例えば一番、今、国のほうの国会の状況云々というほうが、前の質問にありましたけれども、非常に国も日本の国債の格付が1ランクも、あるいは2ランクも下がるのではないかというふうなことで、先進国の中では一番最悪になってきているというふうなことで、そういう中でも国の予算も4割強を借金で賄っていると。

 町のあれにつきましては、この構成比で見ますと7.1%ですから10%以内で健全かと思われますが、非常に先程も言いましたように、町税、あるいは交付税も、今後、これは当初ですけれども、年度末にどの程度伸びるか、あるいは減額になるか、その辺がちょっと心配されるわけですけれども、国庫支出金につきましても、中身をちょっと見てみますと、民生費の関係がほとんど、いろんな扶助費的な関係の国庫補助金、国庫支出金ですけれども、そういうふうなことからすると、22年度の今の補正予算の最終トータルでは66億と、それで今のあれが62億ですから4億の差があるけれども、そういうふうなことで非常に厳しい予算というふうなことで、今後この地方交付税とか町税についての伸びが見込めるかどうかを最後にお聞きしたいと思います。



○鈴木久雄議長 木村議員の再質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) まず、臨時財政対策債、当初比較だと1,000万強あれですけれども、全体で言うと22年は5億5,370万強の臨時財政対策債を発行しております。これは国のほうから、この額が発行可能であります。仮にこの額を発行しない場合については、町が余裕があるというふうにみなして、特交なんかは減額してもいいですよねという、そういうことなので、これについては借りる。ただし、借りるについては公的資金ということで、政府債で約1.2%ぐらいの低利になっております。そういうことで、またことしについては減額されたのは、国のほうで地方税も若干伸びるであろう、また地方交付税も5,000億円法定外を足しましたよ、そういうことから臨時財政対策債をどんどん発行すると、どうしても最終的な地方債が累計が増えて、今後、順当にその交付税算入されればいいですけれども、場合によったらほかのに回るとそれが負担になるのではないかということで、国のほうは全体の額を20%削減発行しました。そういうことから今年度の規模から約1億円強減らした数字が今回計上させていただいた数字です。

 それで交付税のほうの関係につきましても、5,000億増えるであろうということから、今年度の普通交付税の算定を加味しまして多くしました。全体の交付税の関係につきましては、国税5税の中であれしますけれども、今後は、今、交付税全体を100として、普通交付税が94%、特別交付税が6%という内容で配分されますけれども、最終的には普通交付税を96、特交4%にしていくんだということで、来年は普通交付税は95、特交5%、再来年が96の4というふうにしてくるということで、今後、特交は少なくなっていくのかなというふうに思われます。普通交付税については通常の算定基準に従って算定しますので、特交についてはどういうところに加味されているか、ちょっと不明な点がありますけれども、そういうことで、そういう国の状況も加味して、今回、組ませていただきました。

 また、町民税なんかについても、やはり去年もかなり途中で減額ということをさせていただいた点もあるので、なかなか、じゃ、これだという、なかなかその辺のあれが難しい点も担当課は言っております。こういう今の現象の中で、団塊世代のリタイア、それから全体的に給与が減少している、そういう状況の中では、なかなか思い切って増えるだろうというのは計上しにくいというのは言われております。

 その反面、固定資産税については、ある程度試算できる範囲ではしております。今後もこれについては増えるかなというふうに期待しておりますけれども、ある程度、余り留保資金を持って、最後にどんと出されても困るので、やるのであれば、当初予算にある程度、積極的に投資していきたいという考えのもと、担当課にはできるだけ出してほしいという話はさせていただいております。そういったことから、今後、かなり留保資金を持っているというふうには考えにくいかなというふうに考えております。

 そういったことで、今回は臨時財政対策債は、国のあれですから目いっぱい見ましたけれども、通常の事業債、土木債とか教育債、それについては起債は発行しませんでした。また、財政調整基金についても、いざという場合は取り崩ししなくてはならないですけれども、最小限に抑えて今回、予算を組んだということから、ある程度、見込めるものについては見込ませていただいたというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 歳入、いいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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△散会の宣告



○鈴木久雄議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日は、これにて散会といたします。

 なお、次の本会議は3月3日午前9時30分から開会いたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 長時間にわたり、大変ご苦労さまでした。



△散会 午後3時10分