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埼玉県 川島町

平成22年 12月 定例会(第4回) 11月30日−01号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 11月30日−01号







平成22年 12月 定例会(第4回)



川島町告示第111号

 平成22年第4回川島町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成22年11月25日

                             川島町長  高田康男

 1 期日  平成22年11月30日(火)

 2 場所  川島町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

    1番  土屋祥吉議員      2番  森田敏男議員

    3番  菊地敏昭議員      4番  佐藤芳男議員

    5番  石川征郎議員      6番  爲水順二議員

    7番  飯野徹也議員      8番  尾崎宗良議員

    9番  吉田豊子議員     10番  木村晃夫議員

   11番  道祖土 証議員    12番  山田敏夫議員

   13番  中西義一議員     14番  小高春雄議員

   15番  大島欣一議員     16番  鈴木久雄議員

不応招議員(なし)

          平成22年第4回川島町議会定例会

議事日程(第1号)

              平成22年11月30日(火曜日)午前9時30分開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諸般の報告(鈴木議長、比企広域市町村圏組合議会、川越地区消防組合議会)

日程第4 行政報告(高田町長、丸山教育長)

日程第5 閉会中の議会運営委員会所管事務調査報告

日程第6 報告第10号 寄附の受け入れについて

日程第7 議案第62号 第5次川島町総合振興計画基本構想を定めることについて

日程第8 議案第63号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第9 議案第64号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて

日程第10 議案第65号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について

日程第11 議案第66号 財産の処分について

日程第12 議案第67号 平成22年度川島町一般会計補正予算(第2号)

日程第13 議案第68号 平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第14 議案第69号 平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第15 議案第70号 平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第16 議案第71号 平成22年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第72号 町道路線の廃止について(町道2357号線)

日程第18 議提第2号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

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出席議員(16名)

     1番  土屋祥吉議員     2番  森田敏男議員

     3番  菊地敏昭議員     4番  佐藤芳男議員

     5番  石川征郎議員     6番  爲水順二議員

     7番  飯野徹也議員     8番  尾崎宗良議員

     9番  吉田豊子議員    10番  木村晃夫議員

    11番  道祖土 証議員   12番  山田敏夫議員

    13番  中西義一議員    14番  小高春雄議員

    15番  大島欣一議員    16番  鈴木久雄議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男     副町長     牛村安雄

 教育長     丸山一男     政策推進課長  小峰松治

 総務課長    菊池 求     税務課長    品川芳幸

 町民生活課長  戸森 始     健康福祉課長  関口孝美

 農政産業課長  清水寿昭     まち整備課長  伊藤 順

 会計管理者   粕谷克己     上下水道課長  石島一久

 教育総務課長  福島 彰     生涯学習課長  宮下滋男

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事務局職員出席者

 議会事務局長  山口孝夫     書記(主事)  友光敏之



△開会 午前9時30分



△開会の宣告



○鈴木久雄議長 皆さん、おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 ただいまから、平成22年第4回川島町定例議会を開会いたします。

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△開議の宣告



○鈴木久雄議長 ただいまの出席議員数は16名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○鈴木久雄議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○鈴木久雄議長 日程第1、会議録署名議員の指名について、会議規則第120条の規定により、議長において指名いたします。吉田豊子議員、木村晃夫議員、両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○鈴木久雄議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の日程につきましては、11月25日、議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長より報告を求めます。

 木村議会運営委員長

     〔木村晃夫議会運営委員長 登壇〕



◆木村晃夫議会運営委員長 皆さん、おはようございます。

 これより議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 議会運営委員会は、去る11月25日午前10時より第4会議室において、委員5名、鈴木議長、議会事務局長、執行部より高田町長、菊池総務課長の出席のもとに種々協議をいたしました。

 なお、大島議員におかれましては、体調不良のため欠席届が提出されました。

 平成22年第4回川島町議会定例会の会期は、本日11月30日から12月7日までの8日間と決定いたしました。

 会期日程等につきましては、別紙会期予定表のとおりであります。

 委員会付託については、委員会付託議案文書表を後に配付いたします。

 なお、報酬及び給与等に関する議案第63号、議案第64号、議提第2号については、常任委員会の付託を省略し、本会議即決といたしました。

 議会運営委員会は午前10時35分閉会いたしました。

 以上のように、議会運営委員会としては協議決定いたしました。この上は、議長においてよろしくお取り計らいをお願い申し上げます。

 以上で報告を終わります。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告どおり、会期は本日から12月7日までの8日間ということでご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月7日までの8日間と、議会運営委員長報告どおり決定いたしました。

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△諸般の報告



○鈴木久雄議長 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、議長より報告いたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されております。報告書は議会事務局に保管してありますので、ご自由に閲覧を願います。

 次に、議長報告書及び議員派遣の結果報告書がお手元に配付されていると思いますが、ご参照願い、報告にかえさせていただきます。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明員として出席する関係者の職並びに氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたので、ご参照願います。

 次に、比企広域市町村圏組合議会議員より報告を求めます。

 菊地敏昭議員

     〔菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 登壇〕



◆菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 皆さん、おはようございます。

 議長より報告を求められておりますので、平成22年第4回比企広域市町村圏組合議会臨時会の概要をご報告申し上げます。

 なお、皆様のお手元に配付されている平成22年第4回比企広域市町村圏組合議会臨時会の議事日程をご参照お願いいたします。

 臨時会は平成22年11月29日午前10時に開会され、小川町議会より高橋秀夫議員が組合議員に当選され、紹介とあいさつ及び議席指定が行われ、会議録署名議員に9番高橋秀夫議員、12番、私、菊地敏昭が指名されました。

 会期は本日1日と決定し、空席となっている副議長選挙が行われ、指名推選により小川町、高橋秀夫議員が当選され、副議長就任あいさつの後、常任委員会委員の選任が行われ、詳細は別紙の常任委員会構成のとおりです。

 森田光一管理者よりあいさつ及び報告があり、議案第30号より35号までの提案理由説明後、審議に入りました。

 なお、議案第31号、第34号は消防組合についてであり、川島町は負担金を出しておりませんので、報告を省略させていただきます。

 議案第30号は、比企広域市町村圏組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定です。

 議案第32号は、埼玉県市町村総合事務組合の規定の変更についてです。

 議案第33号は、比企広域市町村圏組合一般会計補正予算(第2号)についてです。歳入歳出予算の総額にそれぞれ337万円を減額し、歳入歳出予算の総額を11億948万5,000円とするものです。

 議案第35号は、平成22年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害程度区分審査会特別会計補正予算(第2号)についてです。総務費と予備費のつけかえです。

 質疑、討論、採決が行われ、すべての議案は賛成をもって認定することに決しました。

 以上で平成22年第4回比企広域市町村圏組合議会臨時会の概要の報告といたします。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 次に、川越地区消防組合議会議員より報告を求めます。

 小高春雄議員

     〔小高春雄川越地区消防組合議会議員 登壇〕



◆小高春雄川越地区消防組合議会議員 おはようございます。

 川島町議会9月定例議会以降、9月定例会、そして臨時議会、2回ほど行われましたので、その概要を説明させていただきます。

 川越地区消防組合議会定例会が9月28日開かれましたので、そのご報告をいたします。

 午後1時39分、1日の会議とし、会議を開催いたしました。

 平成21年度川越地区消防組合一般会計歳入歳出決算認定については、予算現額47億1,466万6,000円に対して、支出済額は46億3,995万813円で歳入歳出差引額5,697万3,525円です。翌年度へ繰り越しました。主な内容につきましては、救急業務の高度化に伴い、救急現場における救急救命士の果たす役割はますます重要度を増すことを踏まえ、引き続き救急救命士の養成及び能力の向上に積極的に取り組み、救急業務体制の強化を図ることとともに、安心のキーワード、火災、救助、救急等に今後も迅速に努めてまいりたいとの意見がありました。平成21年度川越地区消防組合一般会計歳入歳出決算は全員異議なしと認め、認定することと決定いたしました。

 次に、川越地区消防組合手数料条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、説明がありました。特定野外タンク除草所等の設置許可等に係る審査事務の効率化が図られることというより、検査にかかる手数料の額をおおむね9%引き下げる案件は原案どおり可決されました。

 次に、川越地区消防組合火災予防条例の一部を改正する条例を定めることについては、火を使用する固定酸化物型燃料、電池による発電設備における火災予防法上、必要な事項を定め、燃料電池、発電設備を加え、複合型移住施設用自動火災報知設備を一定の基準に従い設置をした住宅には、住宅用防災警報機等を免除する案件は、原案どおり可決されました。

 次に、公平委員の選任について同意を求めることについては、小倉隆明氏が同意されました。

 一般質問は吉田豊子議員が登壇をいたしました。

 なお、11月26日午後1時15分より臨時議会が開催されました。

 議題は川越地区消防組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決されました。

 補正予算変更についての議題も、職員給与の変更に伴う案件でした。この議題につきましても可決されました。

 以上、川越地区消防組合の概要と報告といたします。

 川越地区消防組合議会議員、小高春雄、以上です。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△行政報告



○鈴木久雄議長 日程第4、行政報告を行います。

 町長より報告を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 皆さん、おはようございます。

 あいさつ並びに行政報告を申し上げさせていただきたいと思います。

 本日は、平成22年第4回川島町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれまして、ご多用の中をご健勝にてご参集を賜り、条例の改正をはじめ、平成22年度一般会計補正予算等の諸案件をご審議いただけますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえないところでございます。深く感謝を申し上げます。

 また、本定例会は人事院勧告の取り扱いもあり、11月開会の定例会となりましたが、ご理解のほどをよろしくお願いをいたしたいと思います。

 ここで、さきの定例会の報告を申し上げました後の町政報告について、議会の常任委員会に沿いましてご報告をさせていただきます。

 まず、総務経済建設常任委員会関係でございますが、平成23年度からの10年間の本町の将来像を示す第5次川島町総合振興計画(案)について、川島町総合振興計画審議会におきまして、慎重な審議を行っていただき、11月16日付で答申をいただきましたので、本定例会において上程をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 また、当初予算の前提となります実施計画を策定するとともに、11月2日には平成23年度の予算編成方針を各課に通知したところであります。その方針内容は、10月の政府月例経済報告でも、景気は足踏み状態で失業率も高水準であり、依然として厳しい状況にあるとの見方を示しています。本町における財政状況も昨年の経済不況により、歳入の根幹をなす個人及び法人町民税の大幅な増加は見込めない状況であります。しかしながら、重点施策を中心とする事業への財源配分と事業構築を進め、限られた財源の中で適正な予算配分を行ってまいりたいと考えております。

 また、ひもつき補助金の一括交付金化が行われることとなっておりますが、現時点では不透明な要素が多いことから、今後、改正の方向性が示され次第、随時、予算に反映させてまいります。

 来年度の予算編成は、制度改正や税収の落ち込みの中で行わなくてはならない大変厳しいものと考えております。職員には、過去の慣例にとらわれることなく、徹底した歳出の見直しを行うよう指示しておりますが、町民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりに必要な施策につきましては、優先的に予算配分が行われるよう努力してまいりますので、議員の皆様にもご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、行政改革関係では第2期行動計画の中間年であり、職員で構成する行政改革推進チームが中心となり、平成21年度の検証と今年度の進捗状況を踏まえ、進行管理の徹底に努めてまいります。

 新庁舎建設関係でございますが、新庁舎建設検討委員会を設置し2回の会議が行われました。次回の会議では、建設場所についての検討施策を行っていただく予定であります。

 続いて、補助金の見直し事業につきましては、職員で構成する検討委員会を組織し、既に3回目の会議を実施し、来年度予算に反映できるよう進めているところでございます。

 入札関係では、11月1日に飯島3号雨水幹線実施設計業務のほか6件、11月2日には川島町防犯灯等台帳整備作成業務委託ほか15件、11月17日には公会計整備に伴う公有財産台帳整備事業を指名競争入札で執行いたしました。

 地域防犯関係では、10月13日に東松山警察署管内地域安全大会及び東松山地区暴力排除推進大会が開催されました。大会では、安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与したことで、優良地域防犯推進委員として各地区代表区長さんが、また優良地域安全活動地区として下狢自治会が感謝状をいただいております。また、11月10日に第3回川島町地域安全防犯大会を川島町民会館にて開催し、防犯パトロール隊、川島町見守り隊、子ども110番の家協力者連絡会など、約350名の方々のご出席をいただき、川島見守り隊や新しくなりました帽子の贈呈をさせていただきました。

 人権政策関係では、さまざまな人権問題への正しい理解を深め、人権意識の高揚を図ることを目的に、川島町人権・同和問題研修会を11月25日に川島町民会館において開催いたしました。

 消防防災関係では、11月21日に川越総合卸売市場において消防特別点検が実施され、町からも消防団員をはじめ、議員の皆様方や多くの消防関係の方にご出席をいただきました。

 次に、税関係では、町税の収納率を向上させるため、税務課職員による町外者の滞納整理、また臨宅徴収も毎月積極的に実施しているところですが、9月から10月までの2か月の間で216万7,903円の収納実績を上げており、12月からは未申告者の一斉呼び出しや特別徴収活動を実施し、さらに収納率の向上に努めてまいります。

 次に、農政産業関係でございますが、新規特産作物の「いちじく」は昨年度の約2倍となる31トンを東京大田市場などへ出荷し、1,600万円ほどの売り上げとなりました。

 次に、水稲の作況状況でございますが、ご存じのとおり、8月中旬以降の高温少雨により、この時期に出穂を迎えた圃場を中心に白未熟粒等が多発しました。この結果、10アール当たりの収量は396キログラムとなり、作況指数については85となりました。彩のかがやきなどの主要品種が規格外となりましたが、米の価格保障につきまして、県と連携をとり補助をしていきたいと考えており、今議会で補正予算を計上させていただきましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 11月23日には、平成の森公園において第32回川島町農業商工祭を埼玉中央農業協同組合、商工会とともに開催いたしました。朝まで雨が残っていましたが、天気も回復し、当日は川島町のマスコット、かわべえの着ぐるみと、コバトンとかわべえを設置した大型複合遊具のお披露目を行いました。会場内では農産物の直売など、たくさんの方でにぎわいました。ご協力いただきました関係の皆様に、改めて感謝しているところでございます。

 次に、建設関係では、国関係といたしまして、現在、入間川左岸の築堤改修工事を実施しているところでございますが、また県関係につきましては、現在、市野川の築堤工事として徒歩橋区間の撤去工事が実施されているところであります。また、埼玉県へ横塚川の改修促進をお願いしているところでございますが、現在、横塚川全線の延長測量を実施中で、この成果をもとに今年度の改修設計と工事を実施する計画となっております。

 国や県への要望活動といたしましては、10月28日に入間川水系改修期成同盟会で財務省や国土交通省をはじめ、国会議員等へ要望活動を実施いたしました。

 次に、圏央道に関しましては、10月18日に7都県市で構成する首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会の総会が開催され、圏央道の建設促進及び全線の早期完成を目指し、国土交通大臣、各都県選出の関係国会議員並びに国土交通省幹部に対し要望活動を実施いたしました。

 川島インター産業団地につきましては、現在、5社が操業を開始しておりますが、さらに3社が操業に向け工事をしております。来年には、新たな雇用が期待されているところであります。

 また、平成の森公園内の「バラの小径」では、日本一長いバラのトンネルの案内看板を設置し、11月6日に除幕式とバラの小径会会員の皆様によるウッドチップ式などの管理作業を実施していただきました。

 次に、上下水道事業関係でございますが、重点事業であります飯島3号雨水幹線工事につきまして、9月22日の議会議決に基づき本契約を締結し、現在、事業を進めております。

 続きまして、文教厚生常任委員会関係でございますが、河川の水質浄化を目的に推進しております合併浄化槽設置補助事業に係る申請件数は11月現在で60基となりました。今後も当事業を推進し、下水道区域以外の公共用水路の水質浄化を図ってまいります。

 次に、後を絶たない不法投棄の対策といたしまして、休日の職員によるパトロールや町のシルバー人材センターへの委託による不法投棄パトロール事業の実績は、9月から10月まで延べ20日で拾ったゴミの量は1.4トンであります。また、町民の皆さんのご協力をいただき、10月17日と10月24日に秋の町民総ぐるみ環境美化清掃活動が実施され、参加者は約5,000人で総収集量は5.3トンの実績となりました。

 安藤川をきれいにする会が中心となり、安藤川の流域沿線住民による安藤川の清掃活動は国土交通省荒川上流河川事務所及び埼玉県環境部並びに町職員による荒川堤外河川敷で美化清掃活動が11月28日に実施されました。今後も町民の皆さんのご協力をいただき、美しいまちづくりのため、美化活動事業を実施してまいりますので、ご協力をお願いいたします。

 次に、交通安全対策事業でありますが、9月21日から30日までの間に実施されました秋の全国交通安全運動に先立ち、9月20日に東松山警察署主催による出発式を管内市町村関係者が参加し、町民会館前の駐車場で実施しました。交通安全運動期間中、役場庁舎前の町道で東松山交通安全協会川島支部の皆さんや、交通安全母の会の皆さんのご協力をいただき、街頭キャンペーンや交通安全指導者による広報活動を行いました。また、児童・生徒の交通の安全を図るため、交通指導員の皆さんに立哨指導をお願いしておりますが、立哨指導勤務成績が9月から10月までの各小学校合計で延べ237回ありました。子供の通学路での交通安全を図るため、今後も継続して実施してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 次に、環境対策といたしまして、ごみ処理施設とし尿処理施設の延命化を図るため、定期的な予防修繕に取り組んでおります。ごみ処理施設では、10月4日付でごみ焼却施設定期修繕工事を契約し、2号炉の耐火物補修工事を行っております。

 また、ごみ処理業務の広域化につきましては、11月18日の全員協議会におきまして、その後の経過について説明をさせていただきましたとおり、本年4月26日に埼玉中部環境保全組合へ新設整備計画の参画要望書を提出させていただきました。しかし、9月22日の全員協議会において、川越市とのごみ処理の広域化を進めたい旨の説明をさせていただき、議員の皆様の賛同を得ましたので、その方向で進めるため、埼玉県中部環境保全組合に対しては、10月8日付で要望書の取り下げをお願いし、了承をいただいた次第でございます。その後、10月18日に川越市長さんにお会いし、川越市との行政事務処理の広域化の申し出についての要望書を提出させていただきました。その内容は、ごみ処理の広域化についてと出丸橋の永久化の検討についてでございます。この要望書に対しまして、11月17日付で川越市長さんより行政事務処理広域化の申し入れについての要望につきましては、今後、貴町と本市の関係部署におきまして、協議を進めてまいりたいと考えておりますとの回答をいただいておりますので、今後、協議を進めてまいりたいと考えております。

 続きまして、国民健康保険関係では、保険証の有効期限が11月末となっておりましたので、対象となる方に書留郵便にて11月8日に一斉に発送させていただきました。

 次に、児童福祉関係では、子育て家庭が安心して外出できるような環境の整備といたしまして、おむつ交換や授乳コーナーなど、町内9か所の公共施設と1か所の事業所に赤ちゃんの駅を県の補助を受け設置いたしました。

 また、高齢者福祉関係では高齢者訪問といたしまして、88歳になられた方を対象に10月5日と6日の2日間にわたり、60人の方を訪問させていただきました。

 健康増進関係では、早期発見・早期治療を目的とした各種健康診査などを実施しておりますが、9月30日から4日間にわたり実施した胃がん検診では、昨年を上回る576人の方に受診していただきました。

 妊婦健康診査につきましては、8月から10月までの3か月間で受診された方は延べ341人となっております。引き続き、疾病の予防から健康づくりに至る保健事業を積極的に展開してまいります。

 次に、教育関係でございますが、環境教育の実践の一つとして、国の安全・安心な学校づくり交付金を受け、小見野小学校に続き中山小学校へ発電量10キロワットの太陽光発電設備の設置を、児童たちの安全を十分確保しながら施工しているところでございます。また、木製教壇設置工事につきましては、3個並べて教壇として機能しますが、組み合わせを変えることにより音楽会などの学芸的な行事にも活用できる多目的な教壇として制作し、3学期から小・中学校の各教室に設置できるよう施工しているところであります。

 以上、簡単でございますが、行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 続いて、教育長より報告を求めます。

 丸山教育長



◎教育長(丸山一男) おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、9月定例議会以降から今定例会までの教育委員会所管の事務事業について、その概要を申し上げます。

 最初に、4月20日に実施されました文部科学省の全国学力状況調査の結果が出ました。本年度から方法が変わりまして、県全体でなく、おおむね自治体の3割の抽出結果と調査ということで、本人の結果のみで学校や町ごとの集計はされておりません。また、埼玉県小・中学校学習状況調査につきましては、4月26日に小学校5年生及び中学校2年生で実施され、このたび結果が発表されました。小学校結果について、全体的に県の正答率を少し下回り、多少課題が見られました。中学校結果について、全体的に県の正答率を上回り、特に国語、読むことについては67.3%と好成績をおさめ良好でありました。

 次に、幼稚園並びに各小学校の運動会は、9月18日に小学校、10月2日に幼稚園が開催され、議員各位にご臨席を賜り、ありがとうございました。運動会を通して、園児や児童の体力の向上とあわせ、保護者や地域の方々とも交流が図られたものと思っております。また、中学校の文化祭ですが、川中祭は9月10日から11日までの2日間にわたり開催され、また西中の蔦葉祭は9月11日に開催されました。両中学校とも、この文化祭の開催は生徒の手づくりによるもので、日ごろの学習や部活動を通して、成果の発表や生徒同士の友情を深め、達成感を味わうことなどを目的として開催されたもので、特に西中学校の吹奏楽部などは大活躍をしていて、大変すばらしい成果を得たものと思っております。議員各位にもご参観いただきまして、大変ありがとうございました。

 次に、中学1年生による社会体験チャレンジ事業ですが、新規の受け入れ事業者もありまして、町内の48事業所のご協力をいただき、10月19日から21日までの3日間にわたり実施したものであります。この事業は、地域に支えられて学校の授業では得ることのできない貴重な職場体験を通して、人との触れ合いや仕事に対する楽しさや厳しさを体験し、豊かな人間性とみずみずしい完成をはぐくむこと、将来の職業選択にも役立てることを目的として、本年度で10年目になりました。中学生にとっては、とてもよい体験になったものと確信しております。また、各受け入れ事業所からは中学生の頑張りを称賛する言葉をいただいております。

 次に、中学校の部活動の関係ですが、11月13日に第78回埼玉県駅伝大会中学生男子の部で、川島中学校陸上部男子が出場し、優勝チームと13秒差の大会新記録で準優勝という優秀な成績をおさめまして、12月5日の日曜日の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される第19回関東中学校駅伝競争大会に出場することが決定し、6区間をたすきでつなぐ18.26キロメートルの激闘に期待が寄せられています。

 次に、園児及び児童・生徒の新型インフルエンザの感染状況ですが、昨年度は2学期の初めから11月末日まで延べ400人ほどの感染がありました。本年度のこの時期には感染者がなく、ひと安心しているところであります。この冬は新型インフルエンザと旧来の季節型のインフルエンザがともに流行する危険性がありますので、流行に備え手洗い、うがいをはじめとした対策を励行していただくよう指示したところであります。また、このことを踏まえて、本議会へ新型インフルエンザ感染予防対策事業として、予防対策の徹底を図るべく、埼玉県の地域子育て創造事業補助金を導入して、ウイルスを除去できる空気清浄機を設置し、感染の防止に努めることとしています。

 次に、教育委員会定例会ですが、9月の定例会は27日に開催されました。主な議案は、平成23年度当初の川島町立小・中学校教職員人事異動の方針についての考え方などを説明し、審議の結果、方針どおり決定となりました。また、23年度川島幼稚園入園募集要綱を定めることについて協議され承認されました。このほかには、平成22年度川島町スポーツ賞受賞者の決定について承認が得られました。また、区域外就学の協議、承諾、区域外通学の許可についての報告をし、協議の結果、承認されました。

 10月の定例委員会は27日に開催されました。主な協議案件は、学校給食センター民営委託等の現状視察について、中山小学校太陽光発電電設設備について、教壇設置工事及び小・中学校デジタル機器購入事業について承認されました。

 11月の定例教育委員会は24日に開催されました。主な協議案件は、準要保護児童・生徒の認定申請が新たに2件加わり、認定基準を満たしていることから、追加認定となり、本年度は現在まで延べ141件と増加傾向にあります。また、川島町障害児就学支援委員会審議経過報告がされ承認されました。さらに、学校給食センターの今後の運営方法について、学校給食センターの視察及び学校給食センター運営委員会の協議結果報告を受け協議されました。

 次に、給食センター関係ですが、学校給食運営委員会が11月22日に開催され、主な協議事項としまして、1学期の給食における栄養摂取の状況や今後の栄養量についての考え方などが示されました。また、学校給食運営委員会では、町から教育委員会に依頼されている給食センターの民間委託について協議を重ねてきましたが、アンケートの集計及び今後のあり方などについて、PTAや学校現場等の意見を持ち寄り協議した結果を教育委員会へ報告することとなりました。

 次に、生涯学習関係事業ですが、10月11日に第42回町民体育祭が平成の森公園多目的広場で開催されました。当日は天候にも恵まれ、多くの町民が健脚を競い、中山地区が見事優勝の栄冠を勝ち取りました。また、10月30日から11月5日まで、川島町生涯学習ふれあいウイークの一環として、川島町中央文化展が町民体育館で開催され、幼稚園児から高齢者まで幅広い年齢層から1,502点ものすばらしい作品が出展されました。このほか、コミュニティセンターで企画展や古農具、古民具の展示が行われました。

 特に、11月3日の文化の日は川島町生涯学習町民ふれあいフェスティバルが町民会館で開催され、各種団体による合唱やダンス、マジック、太鼓演奏などの舞台発表と、イベント広場での体験学習やゲームなどで大変なにぎわいとなりました。

 また、11月14日には第16回川島音楽祭が開催されました。そして、ふれあいウイーク期間中の来場者は6,979人と盛況裏に終了となりました。

 次に、11月13日にフレサよしみで第8回比企郡市人権フェスティバルが開催され、8市町より1,020人が参加いたしました。オープニング開会行事として、和太鼓の演奏と中学生による人権作文の朗読が行われ、その後に金子みすず記念館長の矢崎節夫氏による「みんなが違って、みんながいい」と題した講演がありました。午後の舞台発表には、8市町から14団体が参加し、川島町からもほなみ会が出演し、川島くどきを披露いたしました。また、作品展示には川島町絵本の会が温かみのある手づくり絵本を出品いたしました。

 以上、簡単ですが教育長報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△閉会中の議会運営委員会所管事務調査報告



○鈴木久雄議長 日程第5、閉会中の議会運営委員会所管事務調査報告についてを議題といたします。

 去る第3回定例会において、閉会中の所管事務調査を議会運営委員会に付託してあります。議会運営委員会では調査研究が終了しております。

 会議規則第77条の規定により、調査報告書が議長あてに提出されておりますので、委員長より、その内容等について報告を求めます。

 議会運営委員長より報告を求めます。

 木村委員長

     〔木村晃夫議会運営委員長 登壇〕



◆木村晃夫議会運営委員長 議長の命に従いまして、平成22年第3回川島町議会定例会において、本委員会に付託されました所管事務調査の概要を報告申し上げます。

               記

 1.調査期日 平成22年10月21日(木)〜22日(金)

 2.視察地  香川県宇多津町

        高知県いの町

 3.調査事項 議会運営について

        議会活性化について

 4.参加者  委員6名、議長、議会事務局長 計8名

   宇多津町 平田副議長、西本議会運営委員長、委員1名、事務局1名

   いの町  土居議長、永野副議長、筒井議会運営委員長、委員1名、事務局1名

 5.交通期間 航空機等

 6.調査報告

 香川県の西部にある宇多津町は、瀬戸大橋の四国の玄関に位置し、丸亀市と坂出市にはさまれた、県内一の小さい町で、面積が8.07k?、人口1万8,100人で7,900世帯です。人口は昭和55年から比べ約6,000人増加しています。町は昭和30年に飯野村の一部を編入した以外合併をしていないとのことです。産業は、農林水産業1.3%、建設製造業30.5%、サービス業が67%となっています。かつては海岸には広大な塩田が広がっていましたが、昭和55年以降は塩田が埋め立てられ、再開発が行われ、瀬戸大橋の開通にあわせて、鉄道の高架化、大型商業施設の充実や高層・中層マンションが建設され大きく発展しています。交通は鉄道が予讃線、瀬戸大橋線、高速道路では高松自動車道坂出インターチェンジが近くにあり、四国の東西南北を結び、瀬戸大橋により岡山県とも近距離になっています。

 町の財政規模は、平成22年一般会計予算59億9,000万円、特別会計が合わせて37億5,000万円です。財政力指数は0.90%で県内市町村1位、自主財源割合が68%で県内市町村1位となっております。

 議会の状況は、議員数10人で、委員会は総務民生常任委員会5人、経済教育常任委員会5人、議会運営委員会5人、特別委員会は議会広報特別委員会5人の構成となっています。

 また、議会政治倫理委員会5人を議長の諮問機関としておき、「町民全体の代表者として、品位と名誉を損なうような行為をつつしみ、職務に関して疑惑をもたれる恐れのある行為をしてはならず、政治的・道義的批判を受けたときは疑惑を解明し、その責任を明らかにすること」を目的に委員会を置いているということです。

 宇多津町では、議会基本条例、議会報告会、休日議会について調査研修を行いました。

 まず、「議会基本条例」では、町民に開かれた議会、町民参加を推進する議会をめざして、条例を制定しました。その内容は、?町民に開かれたわかりやすい議会、町民多様な意見を把握する機会の確保に努める。?議会内での自由論議を積極的に行うとともに、自己の資質向上に努める。?議会は、町民への説明責任を果たし、町民との意見交換の場を多様に設け、法令で定める議会等を原則公開とする。?町民との意見交換の場である「町民と議会のつどい」を実施する。?多くの町民が議会と町政に関心を持つよう議会広報活動に努める。?議会と行政は対等の関係のもとで、町民にわかりやすい議会議論、審議論点を明確にするため一問一答方式を導入する。また、行政に対し反問権を付与する。というような内容で条例を制定しています。

 次に、「議会報告会」については、町民の声を聞いて今後の活動に生かすため、第1回議会報告会を平成21年7月30日に実施し、町民49人が参加しました。報告会では、3月定例会の状況を説明、総務民生、経済教育両委員会から予算の内容、課題について50分間議会報告をし、懇談会としてフリートークを30分間実施しました。また、第2回報告会を平成22年5月13日に実施し、町民60人が参加しました。

 実施後の第2回目のアンケート結果では、参加者60人中、開催したことの評価について「評価するが90%」「評価しないが2%」、説明内容について「わかりやすい46%」「どちらともいえない46%」、説明時間では「ちょうどよいが67%」「長いが16%」、議会の役割については「果たしている56%」「どちらともいえない24%」でした。議会の情報公開については「開かれている56%」「開かれていない13%」、議会への期待では「期待している81%」「期待していない2%」という結果で、議会への期待が多いと感じました。

 次に、「休日議会」ですが、平成12年の定例会から年1回6月定例会で実施しています。

 休日議会の実施状況ですが、6月定例会の一般質問を日曜日の1日間で実施しています。通常の定例会の一般質問は、議員の質問時間は1人30分以内で、答弁は制限なし、10人中の8〜9人が質問し2日程度で実施していますが、休日議会では、申し合わせにより質問時間を事前調整して1日間で終了するよう実施しているとのことでした。このため、時には質問人数の関係で時間を超えて、午後5時以降も実施する場合もあるようです。傍聴者数は、ほぼ20人前後とのことでした。職員の休日出勤の状況は、担当課長以外に1、2名が出勤しているとのことでした。

 また、子ども議会を年2回開催しているとのことでした。

 以上、宇多津町の状況ですが、議会基本条例、議会報告会、休日議会、いずれも本町でも重要な課題です。今後、内容を精査し研究することが必要だと思いました。

 次に、高知県いの町ですが、総面積470.71k?、人口2万6,400人、1万1,000世帯です。平成16年10月に旧伊野町、旧吾北村、旧本川村が合併し、「新いの町」が誕生しました。町は県の中央部に位置し、東は高知市、北は愛媛県に接しています。町の約90%が山地で、町北部は1,800m級の山が連なり、町市街地との標高差が大きく変化に富んだ地形となっています。町の南部を流れる仁淀川(によどがわ)は1級河川のなかでは日本一の透明度の高い川といわれ、時期になると水泳、カヌー、キャンプなど大勢の人でにぎわうということです。

 産業は、農業では米、果樹、生姜栽培が行われています。また国の伝統工芸に指定されている土佐和紙発祥の地として全国的に有名で、製紙工場を中心とした産業の振興が進められています。就業人口は農林業8.9%、製造業22.5%、小売業等が67.8%となっています。

 町の財政規模は、平成22年度一般会計予算が127億300万円です。財政力指数0.41%、自主財源割合が26.8%となっています。

 議会の状況では、議員数22人で、会派が11あり、委員会は総務文教常任委員会8人、民生環境常任委員会7人、建設産経常任委員会7人、議会運営委員会8人、特別委員会は5委員会となっています。

 いの町では、議会案内の表示、議会の運営について、調査研究を行いました。

 議会案内の表示では、次の議会の予定、委員会の開催予定日、内容等を一面の案内板に表示して役場庁舎の玄関に設置していました。また、この案内板にポケットを設け、日程、発言通告等の印刷物を入れ、役場を訪れた町民の方に自由に取っていただけるようにしていました。

 また、会期日程、一般質問通告を町民に全戸配布しているとのことでしたが、現在は行っておらず、変更して、インターネットにより一般質問通告、審議結果などを掲載しているとのことでした。なお、平成26年を目途に約25億円で庁舎の建設を予定しており、議場も含めて建設し、ライブカメラによるインターネット配信も考えているとのことでした。

 いの町の議会運営の状況では、第1日目は本会議で、行政報告、会期の決定、議案の一括上程を行い、第2日目を休会にして、議案の合同審査を行い細部の質疑等を行い審議するとのことでした。なお、この審議は会議録に記録されないとのことです。第3日目は本会議で議案の質疑を行いますが、第2日目の合同審査にほとんど審議を済ませていますから、あまり質疑のやりとりはないようです。その後に各常任委員会に付託、委員会審査が行われますが、この審査は会議録には記載されないとのことです。

 一般質問は委員長報告、討論・採決の前に行われ、質問人数は平均13人程度で、総括質問、総括答弁方式。質問時間は60分以内で質問回数は3回以内、日数は3日程度となっています。なお、一般質問の傍聴者数は平均19人ということでした。

 いの町の議会案内の設置は川島町でも可能と思いますので、今後、このような取り組みは積極的に取り入れることも必要だと思います。

 今回両町の視察研修を通して、町民に開かれた議会、信頼される議会を目指して積極的に取り組んでいる状況を研修し、川島町との会議の進め方の違いも感じました。今後この研修を参考として、議員の意見を十分に取り入れた議会運営の活性化に取り組んでまいりたいと思います。

 以上、所管事務調査の報告といたします。

 平成22年11月30日

 川島町議会議長 鈴木久雄様

 川島町議会運営委員会委員長 木村晃夫



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 休憩します。なお、10時45分より再開します。



△休憩 午前10時30分



△再開 午前10時45分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△報告第10号の上程、説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第6、報告第10号 寄附の受け入れについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△町長提出議案の一括上程、説明



○鈴木久雄議長 日程第7、議案第62号 第5次川島町総合振興計画基本構想を定めることについて、日程第8、議案第63号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第9、議案第64号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、日程第10、議案第65号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について、日程第11、議案第66号 財産の処分について、日程第12、議案第67号 平成22年度川島町一般会計補正予算(第2号)、日程第13、議案第68号 平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、日程第14、議案第69号 平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、日程第15、議案第70号 平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)、日程第16、議案第71号 平成22年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)、日程第17、議案第72号 町道路線の廃止について(町道2357号線)、以上11件、一括上程いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、議長のお許しをいただきましたので、議案の提案理由をご説明申し上げます。

 議案第62号は、第5次川島町総合振興計画基本構想を定めることについてですが、この案は平成23年度から10年間の計画であります。第5次川島町総合振興計画基本構想を定めるため、地方自治法第2条第4項の規定に基づき提出するものでございます。

 議案第63号は、町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は平成22年8月10日付の人事院勧告の趣旨を踏まえ、町長及び副町長並びに教育長の期末手当の額を改定するため、関係する条例を一括して改正いたしたいとするものでございます。

 議案第64号は、川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は前議案同様、人事院勧告等の趣旨を踏まえ、一般職員の給与の額を改定するため、条例の一部を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第65号は、埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてですが、この案は当組合より蓮田市及び蓮田市白岡町衛生組合の名称変更に伴う規約変更について協議がありましたので、地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。

 議案第66号は、財産の処分についてですが、この案は入間川築堤事業用地として出丸堤外地跡地を国へ処分したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条の規定により提出するものでございます。

 議案第67号は、平成22年度川島町一般会計補正予算(第2号)ですが、この案は歳入においては、障害者自立支援給付の増加に伴う民生費、国庫負担金及び県負担金、ごみ処理手数料などの追加、地域子育て支援センター事業費補助金などの更正減、また歳出では障害者介護給付費等負担金、財政調整基金積立金などを追加するとともに、西中学校校庭改修工事費などの更正減、また人事院勧告等に係る人件費の変更など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第68号は、平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)ですが、この案は歳入においては、療養給付費交付金や前期高齢者交付金などの追加、歳出では退職被保険者等療養給付費、退職被保険者等高額療養費などの追加、介護納付金の更正減など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第69号は、平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)ですが、この案は人事院勧告等に係る人件費の変更により、既定予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第70号は、平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)ですが、この案は一般管理費の追加費など、既定予算に変更を加える必要が生じたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第71号は、平成22年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)ですが、この案は人事院勧告に係る人件費の変更により、既定予算に変更を加える必要が生じましたので提出するものでございます。

 議案第72号は、町道路線の廃止についてですが、この案は町道の有償譲渡に伴い、町道2357号線を廃止いたしたいとするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。

 なお、細部につきましては、担当課長をして説明いたさせますので、ご審議の上、提案どおり可決、決定を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△議案の委員会付託省略



○鈴木久雄議長 お諮りいたします。

 今定例会に上程されました議案第63号及び議案第64号、議提第2号については、会議規則第39条第3項の規定により、常任委員会の付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、上程されました議案第63号及び議案第64号、議提第2号の3議案については、常任委員会の付託を省略することに決定いたしました。

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△議案第62号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第7、議案第62号 第5次川島町総合振興計画基本構想を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 1点だけお伺いをしたいと思います。

 ただいまのご説明がありました基本構想につきましては、大変すばらしいご説明であり、内容であるというふうに思っております。ただ、5ページで将来人口については10年後、平成32年、2万500人に減少すると見込んでおります。そうした中で、町の魅力を高める、また地域を充実させていくということで対応していくんだというお話がありましたけれども、この10年後の高齢化率、この辺をどの程度に見積もっているのかどうか、その辺について、まずお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員の質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 高齢化率というのは、現人口に占める65歳以上の年齢をいうんでありまして、今回、今現在の高齢化率は11月ですけれども21.5%です。約4,805人と聞いております。川島町だけでは試算というのはなかなか難しいわけでして、国のいろいろな試算においては、高齢化率は上昇の一途というふうに聞いております。10年後、これがどのくらいになるか、ちょっと難しい点もあるんですけれども、20%の後半、または30というのもあります。マックス、国のほうでは40からはいくでしょうということなので、そこまで若い人が増えてくれば高齢化率も全体的には減るんですけれども、今、川島町は国に準拠しているような状況ですので、国の高齢化率が川島に合致するような内容になるかなというふうに考えておりまして、そこまではどのくらいになるだろうというのは、はっきりは見込んではございません。

 以上です。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。国に準じて、30から40%……。



◎政策推進課長(小峰松治) 10年後は30%前後。



◆大島欣一議員 なぜ、そういったことをお聞きしたかといいますと、基礎的自治体の規模として、果たして30%の高齢化率の中で川島町が自立をしてやっていけるのかどうかということが、非常に課題ではないというふうに思っています。そうした中で、合併問題、議会でも合併推進協議会ができたりしたということは、そういった将来の川島の規模、基礎自治体としての力が果たしてどうなるのかという部分からの、そういった取り組みではなかったかというふうに思っています。そういった意味では、この人口と、また高齢化率の中で、基礎的な自治体としてのマイナスなのかどうかという、本当に基本的な部分をどういうふうに考えていらっしゃるのか、まずその点をお伺いを次にしたいと思います。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員の再質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 基礎的な自治体がどのくらいかなというのもあるんですけれども、とり方によっていろいろ違うんですけれども、交付税なんかの関係で一般的に算定の基礎となるのは人口10万人を想定しております。人口10万人で上限、補正を減らしたり、増やしたりという形をしているかなと。今でいうと、中核市が30万という形で、いろいろ消防なんかの関係では、ひとつその辺を当てにしているみたいですけれども、そういうことからしても、ちょっと人口の関係ではというふうに考えております。そんなことで、今後、合併新法が今年3月で一応ひと区切りつけましたので、今後につきましては、国のほうもいろいろ事務の関係も共同で進めていきましょうということも考えております。仮に、税務課のチームも共同でやりましょうというのも、一つの事務なのかなと。ですけれども、そういうようなものも今研究会のほうでいろいろ研究しております。ですから、合併新法がひと区切りしましたけれども、広域化、または合併等については、そういう基本計画の中では広域連携を図っていきましょうと、その先が合併ということにつながることも期待してのこともいえるかなというふうに考えております。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 わかりました、ありがとうございました。基礎自治体、10万人という話もありました。また、今後については共同事務というふうな、そういった方向性もあるんだということであります。そういった意味では、何としても合併しなければいけないということではなくても、やはり合併なり、例えば広域なり、共同事務、こういったものもきちっと総合振興計画の中に位置づけをしながら、10年間の計画を立てていくというのが本来のあり方ではないかというふうにも感じますけれども、その点について、この計画を見た限りにおいては明確ではないような感じがありますけれども、この点については、どのように考えていらっしゃるのか、最後にお伺いをしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 再々質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 合併の関係については、今回、基本構想の中ですので、今のをもとにどういう充実ある生活をおくるために必要だということで考えております。それで、一番基本計画の中に最後に町民に開かれた計画的なまちづくりというのがありますけれども、その中に最後に地方分権、16ページですけれども、地方分権、関係市町との連携の推進ということがうたってございまして、こういった中で連携をとってやっていきますということと、最後にはうちのほうの基本計画では市町村合併についても、関係市町との調整を図り推進していきますという下りは入れてございます。この構想にはございませんけれども、そういうことでよろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 ほかにございませんか。

 小高議員



◆小高春雄議員 素朴な質問にまことに失礼なんですが、9ページの土地利用構想について、お伺いをさせていただきます。

 第4次の計画においても、さほど変わっていないのではないかなと思います。道路の件について、お伺いさせていただきたいと思うんですが、上尾の駅に近いということ、構成図から外してほしいということが、課長のほうからご答弁がございました。そうした中で、町長の政策方針の中にも出丸橋の永久橋にしていこうということで、これは川越市と話し合いし、一緒に国に陳情しながら進めていくという計画になろうかと思うんですが、そうした中で釘無橋と落合橋の間で、もう一度この橋がかかるようになっていますよね。これも前に出ていたんですが、であれば将来落合橋のところまでは、今、東環状線が来ています。将来は、ずっと出丸橋を通って古谷のほうへ行く道路を川越市は限られた中だと思うんですが、この落合橋と釘無橋の永久橋について、10年間の構想の中で、どのように進めていくのか。そして、川越市もこのことについてはお話はなさっているのかどうか、その点について、お伺いをさせていただきます。

 それから、道場橋から道路があります。これは、埼信のところからずっということかと思うんですが、この間に何軒もの住宅が建っております。この構想について、埼玉県のほうの構想の中で示されたことだと思いますが、10年間の中でこの道場橋から、この道路の東ですか、建物に行くような方向性の将来、これは話し合いをしていくのかどうか。前回の場合は、4次のときは話し合いしていかなかったのではないかなと思うんで、10年間の中で、これをどのように進めていくのか、お伺いしたいと思います。

 それから、天神橋のところ、これも県道だと思うんですが、前に地権者の反対等々ございまして、なかなか進まないというようなご意見もあるし、また議会の中でもそのようなことでなかなか進まないということでございますが、これも将来にわたって県とどのような方向性の中で10年間で進めていくのか、お伺いをさせていただきます。

 それから、もう1点、住宅用地域ということで中山から伊草まで市街化区域をずっと点々がございますが、まず市街化区域の中で土地があいているところがいっぱいあります。そういった形の中で、将来構想の中で、これは全部埋まったとしたら何名ぐらいの増になるのか、お伺いさせていただきます。

 それから、土地構想の中で中山、伊草は人口が増となっていくわけでございますが、4地区におきましては、住宅がなかなかできないということで、このような方向性の中で将来の4地区の人口、それからいろいろな土地の利用方法について、4地区について、どのような考え方でいるのか、お伺いをさせていただきます。



○鈴木久雄議長 小高議員の質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 道路の関係でございます。

 まず1点の出丸橋の関係でございますけれども、出丸橋の永久橋については、かなり古いときに、そういう構想もあったやに聞いております。吉野工業団地の中では、まさに取りつける部分に今用地を取得してあいている状況ということで、かなり昔ですけれども、そういう計画が川越市とあったようでございます。しかしながら、いろいろな関係でそれはまだ日の目を見ない状況ですけれども、今回、町長の行政報告の中にありましたように、川越市に広域事務の申し入れの中にごみの関係、それから出丸橋の永久橋化について検討していきましょうということでございます。そういった中で、そういう担当レベルの協議の場を設置して、どういう方向がいいかというのを、やはり空白をあけないで、そういうものが持てるような、そういうことで将来展望を見出していきたいと。川越市の関係、先ほどお話がありましたように、北環状の整備をしておりますので、そういった北環状の整備の状況と関連性が出てまいると思いますので、その辺も注視しながらやっていく必要があるかなと考えております。

 道場橋とかの関係、それから天神橋からおりてくるところについては、都市計画決定がされて、かなり長くそのままになっておりますけれども、天神の関係につきましては、やはり地元との協議が一番必要なんではないかなというふうに考えております。その辺もクリアしてくれば、県のほうもというのは聞いております。今後、その辺を調節していく必要があるんじゃないかなと考えております。

 道場橋の関係については、既にかなり張りついておりますので、その辺もやはり交通渋滞緩和のためには、直に延ばしてくるということが必要ではないかなということで考えております。この関係につきましても、これらを踏まえて担当のほうで鋭意努力していただきたいというふうに考えております。

 それから、市街化区域がありまして、まだそれが埋まってない状況ですので、新たな市街化の設定というのは難しい状況ですけれども、それが全部埋まったらどのくらいになるのかという話だと思うんですけれども、いろいろ前の構想なんかではインターの関係で3万人構想とか、その後は2万5,000人というように、徐々に減らしてきた経緯があるんですけれども、それは市街化区域以外の場所も多少市街化区域に似た区域にというのは、ずっと以前には3万人構想ではございました。それがなくなりましたので、今の市街化区域がすべて埋まったとして仮定はどの程度かということについては、現在試算はしてない状況ということでございます。また、その点については、後で必要であればお示ししたいというふうに考えております。

 それから、4地域の人口につきましては、市街化区域を設定してございませんので、大幅な人口増をというのはなかなか難しい点はございます。しかしながら、分家で出る場合、仮に今までは調整区域に1回分家に出ても、自分で土地を持っておらなければ、市街化区域を買って出なければならないというのがあったんですけれども、20年以上調整区域に住んでおれば、その子供、次男、三男が出る場合については、調整区域にも土地を買って白地であれば出られる、そういう点はございます。そういう面で緩和はございます。

 それから、昔、農村住宅とかという、そういうあれがありましたけれども、今ちょっとそういう制度があるかどうか不明なんですけれども、大きな敷地で菜園つきの住宅をというのも、以前あったように聞いておりますけれども、そういったものができるかどうかというのも、今後検討していく必要もあるかなというふうに思っております。人口につきましては、総体的に減少傾向にある中、ある程度流入をということであります。

 それから、あと今地域では農村、農家住宅で空き家というのも出始めてきております。そういった農家住宅を空き家の登録をして、川島町はいいところだから引っ越して、それを借りてやってみたい。行く行くは定住ということも考えられるかなというふうに、そういうことも考えて今回農家住宅の空き家を利用した転入というのをプロジェクトの中には盛り込んでございます。そんなことから、少しでもそういった幾らか活力あるまちづくりのためにということで、人口の減少を抑制する。または、今いる人たちが若い人たちが学校等行って、そのまま都会のほうへ住みつく、そういったものをもう一度川島に戻ってきて定住をしていただきたい。それから、先ほど言いましたように、川島の魅力を高めて、川島に来ていただくような方針、それから今いる人が川島は住みやすいところだ、そういう実感がわくような、そういったことから人口の減少を抑制していく、そういうことを考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○鈴木久雄議長 小高議員



◆小高春雄議員 私が質問したこととちょっと答弁が食い違っているのかなと思います。落合橋と釘無橋の間は川越市と共有して、この橋をつくると、将来にわたっては永久橋をつくっていくという方向性であるかないかということをお聞きしたいわけでございます。町長のお話の中で、出丸橋はお互いに話し合いをしながら進めていくということでございますので、この釘無橋と落合橋の間を将来にわたって、またこれは国とも連携をとりながら進めていくことと思うんですが、一緒にこれを進めていく10年、この釘無橋と落合橋の間の永久橋を同時に進めていく必要もあるんではないかなと。10年でできるということではございませんけれども、やはりここに書いた以上は出丸橋と同じように、できるだけ進めていくということが必要ではないかなと思います。というのは、これは基本構想に書いた以上は、住民の方々は将来はできるというような形をとるんではないかなと思いますので、その辺について、どのような考え方でこの永久橋を考えていくのか、お願いをしたいと思います。

 それから、道場橋のところでございますが、課長から答弁ありましたとおり、上伊草のところ何軒も家が建ってしまいました。これをどかして、それでこの道路をつくる方向性なのかどうか。10年間の中での構想の中で、ここに運動していくのかどうか、町が。ただ、書いたものだけで、ただのもちになってしまうのか、その点について、もう一度お伺いをしたいと思います。

 天神橋の件は、地元とよく話し合いをしながら、そしてその中で県がオーケーすることであれば、これは10年の中でしっかりと地域の方々と話し合いをしながら、天神橋からこの県道はできるんではないかなと思います。そうした形の中で、この件もできれば進めていただきたいな。道場橋の件はどうなのかなと、これのせていいのかどうか、本当にやる気なのか、県も本当にやる気なのかということをお伺いしたいと思います。

 それから、人口の3万から2万5,000、そして市街化区域の人口増が決めていないということですが、町人口の出し方については、コーホート要因法によるということでうたってあるんですが、どういう形でどんなふうな方向性で人口の2万500になったのかわかりませんけれども、しかしこれだけの市街化地域の全体的にまだあいていると。あいていて、全体的に10年後になった場合は、この市街化区域がどのくらいの人口の増になるかということぐらいは調べておいたほうがいいんじゃないかなと。それでないと、川島町の人口は川島町の皆さんが考えることであって、市街化区域は町で考えることですから、これだけのことの埋まってないのに、その辺人口増はどうやって図れたのかなと疑問でございますので、この市街化区域で大体埋まった場合は、どのくらいの人口の増が必要であり、それからどのような政権の中でやるのか。また、埋まらない限り、市街化区域が伸びないわけですよね、国から。これが埋まらない限り、市街化区域がどんどんできないわけですから、どのようにして早く市街化区域を人口増にしていくかということの中で、もう一度どのくらいの試算になるのか、もしわからなかったら担当課でも結構ですのでお願いします。



○鈴木久雄議長 小高議員の再質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 出丸橋の関係につきましては、先ほど話しましたように、川越市と永久橋に向けて協力してやっていきましょうということで、この前の要望に対してもお願いしてありまして、川越市のほうもそういう内容で返答が来て、今後協議を進めてまいりたいという形でございますので、できればこういう計画の中でなれば、なお一層いいんですけれども、いずれにしましても、そういう前向きな形で進めてまいりたい。

 それから、道場橋の関係につきまして、まずは今かなり家が張りついておりますので、そういった方々との話し合い等が先決かな。そういった中で、また県とも調整を図っていく必要があるかな。第4次でも上げてありまして、特に進捗のない状況ですけれども、今後そういったご意見を踏まえて、担当課等々調整をして協議してまいりたいというふうに考えております。

 それから、人口の関係ですけれども、現在、市街化区域は新しい場所を含めて350、従来250だったんですけれども、そういうことで、これが現在どのくらいあいているかというのも想定した中でという話ですけれども、今の段階ではちょっと資料を持ち合わせてない状況です。

 人口推計の関係につきましては、先程ありましたように、国立社会保障人口問題研究所でコーホート要因法という、そういう試算する方法があるんですけれども、それは社会動態、それから自然動態、それからある一定期間の人数の動きを見て算定した人数が要因で2万500人、実際は端数があって2万六百何人という形なんですけれども、この5年間では多少減りが顕著ということから、2万500人という推計をしております。将来人口2万1,500人という目標にさせていただいた中では、いろいろ議論がございました。どんどん減るんでは、実際、今の計画を全部したら、どのくらい増えるのか、なかなかそこまでの分析はできませんので、やはりこの計画を遂行することによって、本来でしたら今から2,000人から減る人口は何とか1,000人に食いとめましょう。その中には、先程言った市街化区域の関係については、残地がどのくらいあって、この残地にどのくらいの人口が張りついたら、このくらいになるだろう、そこまでについては今後の計画をやっていく段階で細かい点はやっていくんですけれども、この人口推計については、基本的に新たな今までの市街化以外に設定してやる場合については、これだけの面積から、これだけを考えられるということでしたけれども、今回は新たな設定はしていない状況の中で、今までの推移を見て、今までの推移の中でこのくらいいくだろうということで設定したということで、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、釘無橋と落合橋の間の橋、この橋につきましても、一般的に第二落合橋ということで前の計画でのせましたけれども、これにつきましても、川島以外に川越市なりに関係するものでございます。この関係につきましても、川島ではこういう計画があるんだということについては、一応協議の題材としては上げていきたいなというふうに考えております。今の段階、具体的にどうというのは、今の段階ではあれですけれども、一応計画の中に盛り込んでありますので、それが可能かどうか、またはそういった検討を今後してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 小高議員



◆小高春雄議員 最後に質問させていただきます。

 この構想の中で、第二落合橋というような課長のほうからお話がございましたけれども、出丸橋はこれから国、また川越市と陳情しながら行ったとしても、すぐ簡単にできるということではないかなと、何年もかかってしまうのかなと思います。しかしながら、この第二落合橋の件につきましても、今現在のせている以上は、住民はつくってほしいという考えは皆さん川島町、また254を通る方々の道路の片側の車の方々も、多分つくってほしいということであれば、やはり出丸橋と同じように、国・県、そして川越市と同様にテーブルに乗せて10年構想の中で、できるだけ早く出丸橋の次は、すぐ第二落合橋がかけられるような方向性というものを、しっかりと見ました中で進めていくべきではないかなと思いますので、この件につきましても、住民に外野ではなくて、必ずそういう形の中で永久橋は40億、50億かかるというようなお話も聞いております。しかしながら、10年でできるということはございませんけれども、これはしっかりとテーブルに乗せて陳情していくべきだなというふうに思います。

 それから、私は地元で道場橋の件なんですけれども、何十軒も建っていて、これをどかしてやるということになると、かなりの費用等がかかります。その辺も、どんなふうな方向性で今後進めていくのか、5年、10年後の中で、これは本当にいいのか悪いのか、そういうことも踏まえながら、次の構想に向かって進んでいただければありがたいなというふうに思いますので、今現在、この圏央道もできて、圏央道を利用しながら、この道を通るという方も少なくなってきましたので、ぜひこの件につきましても、地域の方々とよく話し合いをしながら、10年の中で取りやめるべきであるか、それとも進めるべきであるかということを、しっかり考えていただければありがたいと思いまして、質問を終わらせていただきます。よろしくどうぞ。



○鈴木久雄議長 昼食休憩にします。

 なお、午後1時より再開いたします。



△休憩 午前11時48分



△再開 午後1時00分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 最初に、小峰政策推進課長より先程の小高議員の質問に対し、補足説明を求められておりますので、これを許します。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 先程、人口推計の中で今後市街化区域の中で、どのくらい増える要素があるかというお話がございました。現在、市街化区域につきましては、インターの産業団地等を含めまして、309.4ヘクタールのうち、住居系が189.2ヘクタールになっております。ちょっとデータ的には、これは5年ごとに人口密度をとっているわけで、これは17年のときのデータですけれども、市街化区域の1ヘクタール当たりの密度は川島の場合43.7人、一般的には一番低い基準でも60人をというふうに言われております。40人以下になった場合は、市街化区域を逆転で見直せというふうな、前には言われておりまして、これからのデータからしますと、ことしまた調査の時期になろうかと思うんですけれども、まだ新しい調査はしておりませんので、ちょっとない状況ですけれども、これから見まして仮に60人とすると、その差が16.3人います。それを住居系のヘクタールで掛け算しますと3,083人、一般的に基準からいう60人に達していれば、まだそれだけの余裕があるというふうにも考えられるかなと思います。それは、どこが未利用地があるかというのは抜きにした考え方でございます。

 それと、これからインター産業団地の関係でいろいろ雇用の関係も見込まれますけれども、全体で2,000人等の就労がある。そういった方々の川島に定着ということも考えられれば、半分が定着するとすれば1,000人、それは先程のあれとは抜きにして考えても、そういうことも考えられるかなと。全体で、2,000人減る中で1,000人が新たに張りつくようになれば、1,000人の減で済むかなと。その辺、もうちょっと考えられる点かなというふうに考えております。そういうことで、ちょっとデータ的には人口密度の関係は古いですけれども、そういう試算もなろうかなというふうに考えております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 議案第62号について質疑を受けます。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 1点だけ、人口のことが出ていますけれども、私もこの2万1,500人、10年後に多少はやはり増えていくのがいいのかなと思うんですけれども、そういう中で高齢者のほうが大島議員のほうから、逆に私は子どもたち、特に中山・伊草を除いた三保谷・出丸八ツ保・小見野の子どもたち、今でも人数が少なくてという問題を抱えています。なおかつ、この2万1,500人という減少を考えた中で、どのような教育方針というか、考えているのか。例えば、統廃合を考えているのか、そのほかの何か施策を考えているのか、それがなければちょっとおかしいと思うんで、減りました、あとは知りませんじゃおかしいので、それは多分政策はあるんでしょうから、ちょっと読んでみたんだけれども、その政策がちょっと具体的に載っていなかったんで、その辺どうなのか、お聞きしたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 道祖土議員の質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 人口につきましては、全体的に減少傾向にある。そういった中で、さっき市街化区域については、伸びる要素はあるけれども、全体的にこちらへ転入していただけるように、施策を進めなければならないというのもあります。そういった中で、調整区域については、先程の17年の人口密度では3.1人、1ヘクタールというふうになっております。また、現状的に小学生の関係は人数が減ってきておる、調整区域においてもおります。そういったことから、一応基本計画の中におきましては、小・中学校の関係については、学校規模の適正化の検討ということで基本計画の中にはのせさせていただいております。そういった中で、少子化に対応して基準に合った学校規模の適正化を図るため、地域住民の意見を求め統廃合について検討していきますというふうにうたってございます。そういったことから、いろいろの状況を加味しながら、どういう方向がいいか、統廃合をどういうふうにしたらいいかということは、今後の計画の遂行の中でやっていっていただくというふうに考えております。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 ありがとうございました。統廃合を考えていくということなんですけれども、もう一つは私は統廃合もしょうがないのかもしれませんけれども、もう一つは人口を増やす方向、特に少子化、減少傾向というか、少子化をなくすいろいろな政策も打ってきていると思いますし、その中でそれじゃないと何の政策やっているのかなと思いますし、子どもたちを増やすように政策をもっともっと積極的に打ってもらいたいし、特に市街化区域以外、4校に当たるところ、地域を増やすような政策を積極的に打っていくといいと思うんですけれども、その辺の考え方はあるのかどうか、そこにのっているのかどうか、お願いします。



○鈴木久雄議長 道祖土議員の再質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) これは、定住促進の中にリーディングプロジェクトとしまして、子育て支援をしていきましょう。子育て支援の中に、かなり細かい事業に分かれておるわけですけれども、そういった中では長期基本計画では保育園の今6時半まで延長していきましょうという考え、事業が一つ。それから、学童保育についても、今、伊草と中山にありますけれども、4地域についても各1か所じゃなく、どこかにつくって、それを必要な方をバス等でも送り迎えも考えられるかな、そういった学童の関係。それから、今いろいろ町民アンケート等の中に、子育ての中で児童館なんかをつくってほしい、遊び場がないとか、そういったことから児童館の整備もしていきましょうと、そういうことと、また今現在、子育て支援の医療費等々もやっておりますけれども、そういったものについては、いろいろ継続部分もあろうかなと思いますけれども、よりその充実をというふうになろうかなと考えております。

 子育て部門の分野だけでなく、全体的にそういった生活基盤の充実を図っていくことも必要、それがひいては転入の関係、または定住の促進については、子どもも1人だったのが2人に増やしてもいいかなというふうに、持てるようにやっていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 最後に、そこまで一生懸命やっても2万1,500人、今から1,000人以上は減っていくという見通しになってしまうのが現実だということでよろしいですか。

 以上です。



○鈴木久雄議長 再々質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 個々の事業をやることによって、これだけ人口が減るとか、そういう綿密な計算はしてございませんけれども、そういう今のままでいきますと2万500人に、どう考えてもいくだろうということの中から、それを食いとめていきたい。手をこまねいて、ただ推移するのでなく、やはり施策を打ち出して、それを少しでも食いとめていきましょうということから、先程話しましたような関係で2万1,500人という一応目標値は持たせていただきました。全体的に日本の人口も、今1億2,700万が最終的には9,000万になろうか、8,000万になろうかというふうにも言われている中でありまして、川島だけが右肩上がりでいくということは、ちょっと考えられないのかなということから、その辺はその数値にさせていただきました。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 やはり、この基本構想を見まして、しっかり現状を把握して将来の目標を決めて、非常にいい計画だと思います。また、特にリーディングプロジェクト、これを見ますと、川島町は今何をやらなきゃ、どこに重要視してやらなきゃいけないこともわかるんでいいと思うんですけれども、皆さんが今ほかの議員さんも触れましたけれども、人口については私ちょっと疑問があるんですよ。第4次から10年間で確かに1,200人ほどの自然減がございました、10年間で。その傾向を見ますと、傾向上からは先程言われたように、10年後には2万500人になるだろうと、確かに推測されます。しかしながら、これは決定的に川島の圏央道、インターチェンジというこのファクターが全然入っていないんではないかと、先程のリーディングプロジェクトの3項目をしっかり頑張れば、私はもっと前向きでやっていいと。非常に、計画的には練られていますし、川島町の要点をしっかりつかんでいると思うんですけれども、要はやるか、やらないか、もしやるという気持ちがあれば人口には、私は目標をもっと高く掲げてもいいと、先程国のほかの地区の標準的なものは、今の川島町、これからの川島町ではもっと別な要素のほうが強いだろうと、非常にポテンシャル高いですから、これからの人口に関しても。うまく圏央道を、また圏央道じゃなくて、ほかのプロジェクトも進んでいけば、もっと前向きにぜひやってほしかったような気がするんです。基本的には賛成いたしますけれども、そのあたりやはり計画段階から、ぜひ前向きにやってほしいような気がしたんだけれども、いかがお考えなのか、ちょっと伺います。



○鈴木久雄議長 佐藤議員の質問に答弁を求めます。

 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 貴重なご意見、本当にありがとうございます。この計画につきましても、前向きに実施していくよう、これから各職員にも周知してまいるわけですけれども、この計画をつくる段階においては、いろいろな社会情勢がそういう減少傾向にある中でありましたので、なかなか新しい市街地の設定とか、そういうことまでは住居を張りつけるというところまでは、市街化区域の関係がまだ未利用地があるということから、また新たな場所は設定してないわけですけれども、そういった中でも産業団地等々とも要素があるんじゃないかなというお話ですけれども、ぜひそういう要素が加味されて、計画以上の人口になっていただければ、これは逆にありがたい話なんでありますけれども、一応計画人口としては、このくらいで、なお一層頑張っていきたいというような考えではおります。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第63号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第8、議案第63号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し討論に入ります。

 初めに反対の方の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 次に賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し採決に入ります。

 議案第63号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第63号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第64号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第9、議案第64号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 山田議員



◆山田敏夫議員 前の議案と関連なんですけれども、あと最後に議提で今回は議員の報酬の条例改正もあります。この議提に関しては、私は今回は今までは町の執行部三役と一緒に出されたわけでございますけれども、組織の形態からいって、これはよかったなと思っています。職員の皆さんの給与の減額、人事院勧告から、国家公務員の給与についての勧告ということで8月10日、それから県のほうで9月17日付で埼玉県の人事委員会から出されたということで、8月時点現在の時点、国のほうでもいろいろと支給の関係とか、あるいは今どんな状況で推移しているかということが発表されておりますけれども、最近大企業の関係ではボーナスが若干でも上がっているというような方向性がございます。中小企業等については、大変苦しいという状況も続いているじゃないかなと。確かに、そういう状況ではありますけれども、今、説明を聞いていますと、期末手当、それから給料本体にも及んでいると、勤勉手当とか、扶養手当、何でそんなに細かいことにまで分けて減額しなくちゃいけないのかなというのが一つの疑問なんですけれども、国から示された指示がそういうことであったのか。

 それと、期末手当なら期末手当だけを単純に減額すればそれで済むじゃないかなと、給料本体については、後々まで影響してくるということが一番私は懸念される。皆さん、課長さん方は何年もない、やめた人も多いんですけれども、これから残っていく若い職員さんが非常に困るということが、後々にこういう給料、0.1%ですか、給料から。23年度以降にも指示があるというようなことですよね。これは、人事院勧告とはいえ、そこまでの細かい指示があったのか。

 それと、そういったことで何でこんなに細かく分けるのかという意義、それから今回の件と、地域手当というのが前に川島はなくなるんだというようなことで、来年度から、ことしから、それらを含めて全体で一番減額される多い職員の方はどのくらい減額されるのか。少ない、あと平均ですね、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 山田議員の質問に答弁を求めます。

 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、山田議員さんのご質問でございますけれども、減額が期末手当だけでいいんじゃないかというようなことで、いろいろな手当関係に及ぶのはどうかというようなことですけれども、これにつきましては、今回、給料の関係で減額になりますのは、先程号級のほうで何号級という説明をさせてもらいましたけれども、その中で若い約40歳以下の若い方につきましては、ほとんど減額の対象の中に入っておりません。給料についても、現行どおりというようなことでございまして、職員が一般会計の関係ですけれども、企業職員を除きますと163人、これが一般職でおりますけれども、その中で73人は対象外となるので、給料の減額はございません。残りの90人が調整対象職員となることで、若干200円から最高でも500円ぐらいの中で減額になります。そういうことでございまして、人事院勧告自体も若い方の給料については減らさないで、高齢の職員について若干引き下げるというような内容でございますので、そのとおりな形でこちらもやらせてもらっております。

 また、あとほかの手当の関係でございますけれども、これにつきましては、人事院勧告自体が4月時点の給料を公務員公務の関係と民間の関係で比較をいたしまして、いろいろなそういう手当も含めた中で0.1%を公務が上回っているというようなことでございます。通常、引き上げる場合には、4月の時点までさかのぼって、4月の時点で給料表の額まで改正をしてなるわけですけれども、下がるということで、これについては不利益になるわけでして、不利益不遡及の原則というのがございまして、これらについては4月時点で、こういった手当を含めまして、0.1%公務のほうが高いということで、これについてはさかのぼってといいますか、4月から現在までの支給した分の率が0.16という率が出ておりますので、その率を掛けたものを期末手当の中から差し引くというようなことで、これについてはほかの例えば扶養手当が下がるとか、そういうんじゃなくて、全般的にそういった手当も含めた額が若干公務員のほうが上回っているということなので、さかのぼってこういった形で期末手当の中から引かせてもらうという内容でございます。

 それから、あとどのくらい下がるかというようなことでございますけれども、平均いたしまして7万2,766円、これが今回人事院勧告によりまして、給料は若干ですけれども、それからあと期末勤勉手当もありますので、これらを単純に人数で割りますと7万2,766円というようなことでございます。これは平均でございますので、多い人では8万円ぐらいは下がるんじゃないかというふうに思います。

 それから、あと地域手当の関係ですけれども、地域手当につきましては、今年度、平成22年度から支給がされておりません。昨年度までは5%とかということで支給がされていたわけですけれども、これを単純に昨年の地域手当があったと仮定して、これを単純に割りますと、1人当たり1万7,181円、月で、そういった形で減額になります。そういう形で、地域手当自体については、年間で約20万円ぐらいが平均でありましたけれども、今回、ことしについては支給しておりませんので、先程申し上げました減額される平均につきましては、約7万2,000円ということの状況でございます。



○鈴木久雄議長 山田議員



◆山田敏夫議員 ありがとうございました。さかのぼって減額することはできないということで、期末手当で減額していくというようなお話でございましたけれども、22年度から地域手当が年間にすると約20万円、今回の条例改正で七、八万円と、30万円弱二十七、八万、年間減額されると、非常に大きい額になりますね。これだけ聞いても、何か職員もやりにくくなくなっちゃうんじゃないかと、地域手当というのは特殊な手当かなと思うんですけれども、ガソリンというか、ディーゼルの規制において、この辺はディーゼルも排ガス規制もだめだけれども、鳩山あたりとかは大丈夫だとか、どういう基準で地域手当が今まであったのかなという疑問に、地域手当はないんですけれども、国のほうで定めた地域手当ということでありまして、線引きが隣の町はいいんだけれども、こっちはだめだとかという、そういうふうなことになっている面もございまして、非常に差があるのかなと、地域手当を出すのと出さない、年間20万円の金額の差、今回も8月に出された人事院勧告、8月から9、10、11、12、3か月たっています。そういった中で、景気の変動も日々刻々と変わってくるのがあるんですね。8月ということは、春から統計とって、結構前から統計とってはいるんだけれども、そういった中で8月に結論が出て人事院勧告が出されたというのが、それが定かでないかなと思います。

 そういったことで、8月の時点で出たということは、その前の景気の動向を調査したと。やはり、3か月たつとアメリカの自動車産業、あれも国が面倒見ていたのが自立でやっていくと、非常に速いスピードで今は、そういうグローバルな企業は1か月で自主運営ができていくというようなことも考えられる。実際に、そういうこともあります。そういったことで、人事院勧告自体がもう少し8月に出されたのが今ごろになって、今の景気はどうなんだ、やはりそれに合った条例改正ができれば一番いいのかなと思うんですけれども、指示どおりの条例改正、それが川島町の職員が埼玉県の中では、どのくらいの給料体系になっているのか、大体横並びだとは思うんですけれども、今、町村だけで結構です、40町村ぐらいですか、24町村の中でどういった形態、給料はどのくらいの順位にいるのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。



○鈴木久雄議長 山田議員の再質問に答弁を求めます。

 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、人事院勧告の関係ですけれども、人事院勧告の関係につきましては、ボーナスについては昨年の8月からことしの7月までという時期で調べています。そういうことで、その後、最近、新聞等では若干昨年よりもボーナスのほうが多くなっているというような記事も出ておりますけれども、これについては毎年人事院のほうで、決まった時期に調査をしておりますので、今現在の景気につきましては、来年の人事院勧告のほうに反映されてくるというようなことで、今回につきましては、このような形になってきております。

 それから、あと給料の関係で町村の中で川島町はどのくらいなのかというようなご質問でございますけれども、ラスパイレス指数というのがあります。そういうことで、22年度はまだ発表になっておりませんけれども、昨年のラスパイレス指数を申し上げますと、川島町については96.4という数字でございます。町村だけの単純平均ですと94.9が町村の単純の平均の指数でございます。これらと比較しますと、若干ちょっといいぐらいな感じですけれども、決して高いほうではございませんけれども、このくらいの位置におります。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ほかに、道祖土議員



◆道祖土証議員 今のラスパイレス指数、答えていただきました。確かに、町村の単純平均94.9ですけれども、比企郡だけ見ると98なんですね。川島のほうが96.4で低いんです。それから、20年度から比べると川島は美里がマイナス1.5に次いでマイナス1.3と、すごく減っているんですね。まず、この減っている要因は何か、前年は97から96.4に減っています。吉見町は97.7から0.8増えて98.5に増えています。この辺で減った要因を、まずお聞きしたいと思います。

 それから、これは予定どおり減額しないと地方交付税に影響あるという話をよくするんです。これは、実際にまた影響があるのかどうか。

 それから、埼玉県はラスパイレス指数が102.8ですね。それでやると、川島は相当低いんですけれども、埼玉県が102.8で川島が96.4ということは大分低いので、その辺のことは県のほうに、その辺のことは県と国のほうに言ってあるのかどうか。川島はこれだけ努力しているんだから、川島は特別にしなくていいじゃないかということは言っているのかどうか。一応、それだけです。



○鈴木久雄議長 道祖土議員の質問に答弁を求めます。

 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、道祖土議員さんのご質問でございますけれども、ラスパイレス指数の関係で前年より川島は下がっているということでございますけれども、これにつきましては、ちょっと職員の張りつきの関係もございまして、毎年若干ですけれども、増えたり、下がったりはしておりまして、特に給料が下がっているとか、そういうことの要因ではないと思います。いろいろな計算の方法があるんですけれども、そういうところで職員の異動の関係もございまして、そういう張りつきの関係で若干下がっているということでございます。

 また、22年度はこれから発表になりますけれども、22年度については、21年度よりは増えてくる見込みです。この辺について、まだ数字は出ておりませんけれども、若干ちょっと増えてくる予定でございます。

 それから、あとこういった人勧等の実施しなかった場合に、交付税等影響があるかということでございますけれども、これにつきましては、普通交付税のほかに特別交付税がございますけれども、そういう中で若干ペナルティといいますか、そういった形で減額の対象にはなるということで伺っております。

 確かに、埼玉県というのは県ですよね。県については、確かに102あります。いずれにしましても、各市町村等もこういった毎年ラスパイレス指数の計算をしまして、県のほうに出してありますので、県のほうは全部承知はしております。そういうことで、こちらのほうは低いんだから、人勧のほうはやらなくてもいいんじゃないかとか、そういうことについては話は特にはしてございませんけれども、今年度、あるいはまた昨年度の人勧の実施状況を見ましても、全部の市町村が同じように合わせまして減額、今は減額ですけれども、また景気等持ち直して増えるようであれば、また増えるような形も同じような形でしていくつもりでございますので、お願いしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 再質問させていただきます。

 先程のラスパイレス指数は変動して、その時々に変わるという、余り今後意味がないみたいなことを言っていますけれども、そうするとこの数字というのは意味がないということでよろしいんですか。ラスパイレス指数で、よく言われますよね。これが多いから、給料が高いんじゃないか、低いから適正じゃないかとかという話をするんですけれども、今みたいな川島は特に今回、先程の美里町が1.5に続いて1.3と、非常に大きくほかに比べて、ほかはほとんど多く上がっているんですよね。多いところだと2.3上がっている富士見市とかと比べると3.6ぐらいの差があるんですね。それなのに、そういうラスパイレス指数が今回ホームページを見ましたけれども、全部、県が出ていますよね、データが。そんないいかげんなデータだったら、わざわざホームページに載せる必要がないんじゃないかと思うんですけれども、そういうことでよろしいのかどうか。

 もう一つ、川島町と嵐山町を比企郡で見たときに、20年度の給料、定員管理等についてということで、各市町村、比企郡が載っているんですけれども、川島と嵐山だけが20年度のままで、ほかはみんな21年度が載っていました。こういう点も含めて、それだけそのことに対して、川島町は安易に考えているのかということでよろしいですか。



○鈴木久雄議長 道祖土議員の再質問に答弁を求めます。

 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) ラスパイレス指数の関係ですけれども、いいかげんじゃないかというふうなことでございますけれども、そういうことじゃございません。この指数につきましては、経験の年数だとか、年齢だとか、そういうふうな形で区分しまして比較をします。そういう中で、比較的退職関係で給料がある程度、個人、個人を見ればラスパイが高い人が退職して、低いと言ってはあれですけれども、そういう方が入ってきますと、全体的に下がります。そういう関係で、数字的にちょっと動いてしまったなということで、これについては、そんな状況でございます。そういうことで、ラスパイレス指数につきましては、そんな状況でございます。

 それから、定員管理の関係、人数ですか、ちょっと古いから全然関心がないんじゃないかと、これについては大変申しわけございません。そういうことでなくて、定員管理の数字以上に、こちらのほうも努力いたしまして、今現在は減ってきております。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 再度質問いたします。

 ホームページのほうは、ぜひほかがやっているんで、21年度早く載せてください。やはり、イメージが違いますので。

 それから、先程言ったように、多分退職年齢がちょうど迎えてきたので、恐らくそういう形でただ下がってきたと思うんですよ。来年度、多分菊池課長もおやめになってしまうと寂しいんですけれども、多分それで減っていく、そういう具体的に言ってもらえれば問題ない、異動でどうのとかというんじゃなくて、ただそういう適正にと、今まで高額取っていた人がやめていくんで下がって、またここで国のほうがまた下がれば、確かにラスパイレス指数は国と連動してますので上がる可能性もありますけれども、でも実際には給料は下がっているんで、そういうふうな大事な指数だと思うので、適正に管理して、それを国のほうとか、県のほうに言っていくことが少なくとも職員に対して言って、それが実行できて川島だけがオーケーですよということはあり得ないと思います。ただ、そういうことが職員の士気に影響すると思うんですね。前、山田議員が言ったように、年間地域手当も含めて年間30万円から減らされて、すごい大きい金額なんですよね。それに対して、また上から言われたとか、国や県から言われたから、はい、そうですかとうのみにして、仕事をさぼってやっているんじゃなく、仕事を一生懸命やっていながらで、こういうふうに減らされていく。民間企業というのは、我々もそうですけれども、努力すればまだ増やせるというか、みんな頑張れば営業努力で売り上げ増やして、みんな給料上げようよと言えば、何とか士気は盛り上がるんですけれども、公務員はそういうことがないんですよね。上がったから利益が出るか、そういう問題じゃないんで、だからもし税収が増えたから、職員で分けましょうということもできないんですね。そういう意味で、やはりそういう形で言っているということが、上の方にこういう実情なんだと言っていくことが必要なんだと思います。ぜひ、それだけ理解していただきたいなと思っております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありますか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し採決に入ります。

 議案第64号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに異議ありませんか。

     〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 議案第64号は原案どおり可決することに賛成諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○鈴木久雄議長 賛成多数であります。

 よって、議案第64号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第65号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第10、議案第65号 埼玉県市町村総合事務組合の規約改正についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

 休憩します。

 なお、2時25分より再開いたします。



△休憩 午後2時06分



△再開 午後2時25分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第66号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第11、議案第66号 財産の処分についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第67号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第12、議案第67号 平成22年度川島町一般会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 木村議員



◆木村晃夫議員 それでは、1点お聞きしたいと思います。

 歳入の18ページ、関連して歳出も25ページにありますけれども、農業災害の対策促進の関係ですけれども、ことしの夏の記録的な猛暑による品質低下、収量の減収等に伴い稲作農家が大きな収入減になっております。さらに、最近のTPP、環太平洋経済連携協定の協議等で貿易の完全自由化等がささやかれており、農業の基幹作物である稲作農家、米づくりについて、将来が非常に不安視されております。そういった中で、今回、彩のかがやき等を主体としたそういうふうな農業災害の関係で、県・町で2分の1の助成とか、いろいろ埼玉新聞、情報等では早くからそういうふうな対策が農業団体ですか、農協とか、全農とか、あるいは彩のかがやきの作付割合の高い北埼、あちらのほうでかなり話題となっておりまして、町におきましても、いち早く総務経済建設常任委員会の協議会等でいろいろな対策を練ってきておりまして、このような予算措置になったというふうなことで理解しておりますけれども、現在の状況、ここに歳入が49万円、歳出でその2倍というふうなことが掲げられておりますけれども、まず最初に川島町の彩の輝きの作付状況、面積がわかれば、それに対して、どういうふうな積算で98万円になっているかというふうなこと、まず最初にお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 木村議員の質問に答弁を求めます。

 清水農政産業課長



◎農政産業課長(清水寿昭) ご指摘のご質問の関係でございますが、入りと出ということでございますが、農業災害対策特別措置事業にかかわる補助金という形で歳入で49万円、歳出で98万1,000円を組まさせていただいたものでございますが、これにつきましては、水田台帳による関係から調べまして、当町におきましては、推計でございますが約100ヘクタールが彩のかがやき、あるいは朝の光とちょっと被害を受けておりますので、含めて100ヘクタールを作付という形でとらえさせていただきました。これにつきましては、それの約3割が規格外という形で推計だと規格外を受けているんではなかろうかと、供出割合を含めた形の中で3割程度を見させていただきました。

 また、その3割程度の中には既に販売だとか、諸条件には当てはまらない農家の方もいらっしゃるということで、さらに50%カットいたしまして、実質150反を予算措置させていただいたところでございます。入りにつきましては、150反歩ということで6,540円掛ける150反歩分の2分の1ということで49万500円、出につきましては、同じく6,540円掛ける150反という形で98万1,000円を設けさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 木村議員



◆木村晃夫議員 ありがとうございました。10アール当たり6,540円、これをなかなか作付面積の把握というのは、これを実際に補助金を交付する場合に、どういうふうなところで、どういうふうにするかということが非常に問題になると思いますが、とりあえず県と町で1反当たり6,540円の肥料、種子代等の助成というふうなことで、これは稲作農家にすれば非常にありがたいことかと思います。ですけれども、私も若干稲をつくっておりますけれども、彩のかがやきも大きな問題となる前には、おれは9,000円で売ったよとか、1万円で売ったよとかという話も聞かれます。そういうふうなことで、彩のかがやきの品質が悪いんだとよというふうなことで、急に米が売れなくなったというふうなこともあります。そういった場合に、最近規格外、彩のかがやきの規格外が新聞報道ですけれども、60キロ、5,150円というふうな仮渡金の情報がありました。それで、そうした場合に現在2等米、3等米、1等米はいいんですけれども、2等米、3等米の仮渡金の価格、そうすると3等米と規格米との仮渡金の差額が出ると思うんですけれども、それを教えてもらいたいと思います。



○鈴木久雄議長 木村議員の再質問に答弁を求めます。

 清水農政産業課長



◎農政産業課長(清水寿昭) 農協さんからのデータで申し上げますと、その他という形で処理をさせていただいている金額でございますが、1等米のその他、彩のかがやきの関係を含めますと3,850円、1等米ですね。2等米が3,550円、3等米につきましては、農協さんのほうから3,050円が、これが30キロ当たりということで確認をしてございます。1俵につきましては6,100円ということで、先程の新聞によりますと、規格外が5,150円という形で新聞に載っておるのを私も見させていただきましたが、いずれにしましても、要件としましては、3等米の金額を助成金で超えてはまずいということで、それはうちのほうで十分承知しておりますので、販売証明書等を確認しながら3等米の価格を超えない範囲の中で補助をしていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○鈴木久雄議長 木村議員



◆木村晃夫議員 そうしますと、約1,000円の差がありますね。その場合に、今1反6,540円と、細かくすれば、そこで6俵とれたとして1,000円の差があるんですよというふうなことの解釈なのか、この肥料代、種子代については別で、例えば今の約1,000円の差について、種子代、肥料代については、県・町で2分の1ずつと、これは理解しました。それだけで3等米の規格外の差が縮まったんだからいいんだろうというふうなものなのか、農家のほうとすれば、今言った約1,000円の差を、たとえ幾らかでも町単独で何か考えてもらえないかというふうな声も聞きますけれども、それについてはどういうふうに考えているか、お聞きします。



○鈴木久雄議長 再々質問に答弁を求めます。

 清水農政産業課長



◎農政産業課長(清水寿昭) 今のご質問でございますが、現在のところ、今、補助金の対応ということで該当者約800名ほどいらっしゃるんですが、そこにお手紙を出して確認をしている作業でございまして、現在の状況からいって補助云々という形は、補助の段階で補助金の規格外の方のまだ対応も、これから申請が出てきますので、それ以外の一般財源のほかの方の対応という形でございますが、現在のところでは考えられないような状況でございます。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありますか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第68号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第13、議案第68号 平成22年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第69号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第14、議案第69号 平成22年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 石島上下水道課長

     〔上下水道課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第70号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第15、議案第70号 平成22年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 関口健康福祉課長

     〔健康福祉課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第71号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第16、議案第71号 平成22年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 石島上下水道課長

     〔上下水道課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第72号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第17、議案第72号 町道路線の廃止について(町道2357号線)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 伊藤まち整備課長

     〔まち整備課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議提第2号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第18、議提第2号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 提出者の説明を求めます。

 木村晃夫議員

     〔木村晃夫議員細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し採決に入ります。

 議提第2号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議提第2号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案の委員会付託



○鈴木久雄議長 以上で、今定例会に上程されました全議案・議事についての説明、質疑は終了いたしました。

 上程されました議案等については、会議規則第39条第1項の規定により、各所管の常任委員会に付託したいと存じます。

 付託案件を事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 ただいま事務局より朗読いたしましたとおり付託したいと思いますが、これに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認め、各常任委員会に付託することに決定いたしました。

 なお、付託文書表は配付のとおりであります。各委員会の審査日程は、それぞれ申し入れのあったとおりです。

 各委員会において慎重審議していただくことをお願いいたします。

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△散会の宣告



○鈴木久雄議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日はこれにて散会といたします。

 なお、次の本会議は12月6日午前9時30分から開会いたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 長時間にわたりご苦労さまでした。



△散会 午後3時26分