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埼玉県 川島町

平成17年  3月 定例会(第1回) 03月14日−04号




平成17年  3月 定例会(第1回) − 03月14日−04号







平成17年  3月 定例会(第1回)



          平成17年第1回川島町議会定例会

議事日程(第4号)

               平成17年3月14日(月曜日)午前9時30分開議

日程第7 議案第1号 川島町課設置条例の全部を改正する条例を定めることについて

日程第8 議案第2号 川島町課設置条例の全部を改正する条例の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて

日程第9 議案第3号 川島町総合振興計画審議会条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第10 議案第4号 川島町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めることについて

日程第11 議案第5号 非常勤の特別職員の報酬及び費用弁償等の支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第12 議案第6号 町長、助役及び収入役の給与等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて

日程第13 議案第7号 川島町地域福祉基金条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第14 議案第8号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第15 議案第9号 川島町生涯学習推進会議設置条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第16 議案第10号 川島町立図書館設置条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第17 議案第11号 川島町人権政策協議会条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第18 議案第12号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第19 議案第13号 川島町下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第20 議案第14号 川島町上水道給水事業運営協議会設置条例を廃止する条例を定めることについて

日程第21 議案第15号 川島町水道事業審議会条例を定めることについて

日程第22 議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について

日程第23 議案第17号 彩の国さいたま人づくり広域連合の規約変更について

日程第24 議案第18号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について

日程第25 議案第19号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

日程第26 議案第20号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について

日程第27 議案第21号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について

日程第28 議案第22号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

日程第29 議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)

日程第30 議案第24号 平成16年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第31 議案第25号 平成16年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第1号)

日程第32 議案第26号 平成16年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第33 議案第27号 平成16年度川島町老人保健特別会計補正予算(第3号)

日程第34 議案第28号 平成16年度川島町水道事業会計補正予算(第4号)

日程第35 議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算

日程第36 議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算

日程第37 議案第31号 平成17年度川島町学校給食費特別会計予算

日程第38 議案第32号 平成17年度川島町下水道事業特別会計予算

日程第39 議案第33号 平成17年度川島町老人保健特別会計予算

日程第40 議案第34号 平成17年度川島町介護保険特別委家計予算

日程第41 議案第35号 平成17年度川島町水道事業会計予算

日程第42 議案第36号 町道路線の廃止について(町道3415、3416、3417、3418、3419、4182号線)

日程第43 議案第37号 町道路線の認定について(町道3416、3417、3419号線)

日程第44 議案第38号 公平委員会委員の選任について

日程第45 議案第39号 公平委員会委員の選任について

日程第46 請願、陳情について

日程第47 議案第40号 教育委員会委員の任命について

日程第48 議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第49 議提第2号 自動車の「川越」ナンバー創設の実現に関する意見書の提出について

日程第50 議提第3号 人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出について

日程第51 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件

日程第52 町政一般質問

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出席議員(19名)

     1番  尾崎宗良君     2番  鈴木 進君

     3番  朝倉逸雄君     4番  木村晃夫君

     5番  吉田豊子君     6番  山田敏夫君

     7番  内野興弘君     9番  道祖土 証君

    10番  鈴木久雄君    11番  矢部 彰君

    12番  長谷部武冶君   13番  沼田政男君

    14番  宮前民二君    15番  中西義一君

    16番  野崎 明君    17番  大島欣一君

    18番  石黒 堯君    19番  小久保秀雄君

    20番  小高春雄君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男君    助役      伊藤禎章君

 収入役     関 常夫君    総務課長    牛村安雄君

 政策財政課長  菊池 求君    税務課長    神田 勇君

 住民課長    秋谷光重君    福祉課長    小峰松治君

 生活環境課長  野口忠雄君    健康増進課長  大野恵司君

 産業振興課長  田中寿男君    建設課長    鈴木喜久雄君

 都市計画課長  遠山 洋君    下水道課長   福室茂男君

 出納室長    神田 清君    水道課長    矢部 忠君

 管理課長    岡部政一君    学校教育課長  江森孝夫君

 生涯学習課長  福島 彰君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  関口孝美     書記主査    小澤 浩



△開議 午前9時31分



△開議の宣告



○議長(小高春雄君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は19名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△委員長報告



○議長(小高春雄君) 委員会の審査報告を求めます。

 去る3月4日の本会議において付託いたしました各常任委員会への付託議案について、各常任委員長より審査の報告を求めます。

 初めに、総務常任委員長より報告を求めます。

 山田委員長。

     〔総務常任委員長 山田敏夫君登壇〕



◆総務常任委員長(山田敏夫君) 皆様、おはようございます。

 議長の命によりまして、平成17年第1回川島町議会定例会において、総務常任委員会に付託されました議案の審査について、その概要と審査の結果をご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議案は、議案第1号、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第28号、議案第29号及び議案第35号の26議案であります。

 本委員会は、3月7日、8日の2日間で、いずれも中央公民館第1会議室において出席委員は委員長ほか委員6名、執行部より高田町長、所管課長5名出席のもと、開会をいたしました。

 署名委員に、大島欣一委員、野崎明委員を指名し、高田町長、小高議長のあいさつを受け、議事に入りました。

 最初に、議案第1号 川島町課設置条例の全部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、機構改革では住民ニーズにスピーディーに対応できる組織としていくとのことだが、政策推進課が担当する若者に関することを具体的にはとの質疑に対し、所管課長より、若者の対象としては、高校生から30歳くらいの者を考えておりますが、この年代の者からの町に対する意見や要望が少ないことから、まず行政に対して要望等をお伺いし、行政に生かしていきたいと考えております。そのためには、若者を対象とする地域公聴会を企画したいと思います。また、企画段階から参加スタッフとして若者を入れ、実施したらどうかとも考えております。また、雇用面でも若者が流出しているため、雇用を確保し、若者が定着する施策を実施する必要があります。

 委員より、若者の意見を取り入れることは大切であるが、若者がみずからこれからの農業、中小企業、観光を考える場所をつくることが大切である。具体的には、若者がやることを職員がスタッフとして入って支援するとか、若者の考えを公に発信する機会をつくり、応援していく等の体制をつくることが重要であるとの質疑に対し、所管課長より、受け身ではなく積極的に支援する方策を考える。若者の考え方を広く聞き、支援していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、機構改革でフラットピア川島で取り扱う業務に変更があるのか。また、都市整備課の公営住宅に関することの中には、町営住宅に関することも含まれているのかとの質疑に対し、所管課長より、まずフラットピアで行う業務ですが、住民票等の取り扱い業務については特別変更ありません。また、公営住宅としては、町営住宅に関することも含まれておりますが、現状では県営住宅等の申し込みや問い合わせなどの事務を行っているため、項目を入れましたとの答弁がありました。

 委員より、住民サービスの向上を目指し機構改革を実施し、グループ制を採用するのはよいが、結果として余り評価されないこともある。白岡町では財政のメリットがあると聞いたが、財政的なメリットはあるのかとの質疑に対し、所管課長より、グループ制を採用することで職員数を減らし、効率的に業務をこなすことがメリットです。係制だと係単位の業務に束縛され、どうしても機能的な対応が難しいのですが、グループ制では業務に応じて機能的に職員を配置できるため、効率的に業務を遂行することができますとの答弁がありました。

 委員より、グループ制では課長のリーダーシップが試されると考えるがとの質疑に対し、所管課長より、課長の指揮のもと、効率よく業務を実施いたしたいと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、合併を推進する意味合いから、担当ができたことは評価できる。今後、格上げすることは考えているのか。また、教育総務課の所管に給食センターがあるが、将来的に高齢者への宅配を実施するとか、第三セクター方式にする等の見直しを考えているのか。同様に、幼稚園の民営化は考えられないかとの質疑に対し、町長より、来年度の町の職員数は退職者があり、現在207名から200名となります。同規模の自治体と定員管理調査等で比較すると、職員1人当たりの業務量は多い方であると考えますとの答弁がありました。

 このような中で、給食センターの宅配は現在のところ考えておりません。民間にお願いできるところは民間でと考えておりますので、将来的には幼稚園はそのような方法もできるのではないかと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、町村合併担当は何名程度となるのか。また、仕事はどのような内容かとの質疑に対し、町長より、限られた職員数の中ですので、今後必要な人員については内部で検討してまいりたいと考えております。なお、当面は事務レベルで川越市との比較検討を行ってまいりますとの答弁がありました。

 委員より、早く検討し、答えを出していただきたい。200項目に及ぶ業務内容の比較表があると聞くが、早期にチェックされたい。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって議案第1号 川島町課設置条例の全部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第2号 川島町課設置条例の全部を改正する条例の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成をもって、議案第2号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第3号 川島町総合振興計画審議会条例の一部を改正する条例を定めることについて審査に入りました。

 委員より、平成12年は地区推薦があったが、今回は関係ないのかとの質疑に対し、所管課長より、平成13年度の基本構想を策定する際に、意見を聞くために地区推薦をお願いいたしましたが、条例改正には関係がありませんとの答弁がありました。

 委員より、振興計画を策定する審議会は大切な会議である。年一、二回とか定例的に開催すべきであるとの質疑に対し、所管課長より、計画に変更がある場合のみ実施していたが、社会情勢も大きく変化しているので、開催方法についても研究してまいりたいとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、議案第3号 川島町総合振興計画審議会の条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第4号 川島町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、人事行政について公表することは、住民にとって知る権利が保障されることで評価できる。条例の第3条では、勤務評価の公表が規定されているが、民間と比較しておくれていた感もあるが、どのようなものか説明願いたい。また、今後その評価方法や課題も公表すべきであるとの質疑に対し、所管課長より、県内の市については、既に勤務評価を行っているようです。勤務評価をするに当たり、一番大切なことは評価の公平性を保つことで、評価する者の研修が必要となります。勤務評価の基準については、他市町村と同様な内容で検討しております。また、公表に当たっては、今後の勤務評価に反映できるようにしていきたいと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、公務員の勤務評価は住民の利益にどれだけつながっているかが目標であるが、民間では給料に直結しており、それぞれが緊張を持って行っている。公務員の勤務評価はどのように反映できるのかとの質疑に対し、所管課長より、職員の勤務評価は条例がなくても行うべきで、勤務状況から期末手当の一部に反映してきたが、今後は職員のやる気や能力等をきちんと評価し、昇給等の面にも反映していきたいとの答弁がありました。

 委員より、勤務評価をだれが行うのかとの質疑に対し、所管課長より、勤務評価は一般的には管理職員が行います。具体的には、一般職員を係長が、係長を課長補佐が、課長補佐を課長が行い、バランスを保つため助役が調整を行うこととなります。坂戸市では一般職と管理職等の職に則した基準を作成しておりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第4号 川島町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めることについては、可決することに決定をいたしました。

 次に、議案第5号 非常勤の特別職員の報酬及び費用弁償等の支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、各報酬が引き下げとなった中で、全体ではどの程度の引き下げ額になるのか。また、区長報酬についてはどの程度の減となるのかとの質疑に対し、非常勤特別職員の報酬総額では920万円程度の減となります。また、区長報酬は現在均等割で6万3,000円、世帯割で2,300円を支給しておりまして、広報紙等の配布手数料を区長報酬として考えていました。しかし、過去に地区の班長さんが配布していることから、本来の区長業務と行政が周知を依頼する業務の部分を区分し、報酬額の見直しを行いました。その結果、区長報酬分として均等割12万円、受け持つ班割を2,300円といたしました。したがいまして、広報紙等の配布手数料に相当する部分の報酬が減となりますので、総額では800万円程度の減額となります。しかしながら、配布部分を地区に助成する形で、新たに助成制度を設けました。その額については429万円となりますとの答弁がありました。

 委員より、区長報酬の大幅な格差がなくなるのかとの質疑に対し、所管課長より、本来の基本的な手当を12万円といたしましたので、報酬額は13万円から20万円の間で平準化するものと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、総務常任委員会の視察研修を行った際、町は自治会に運営費を交付し、報酬は自治会で決めている地域があったが、町ではそのようなことも検討したのかとの質疑に対し、所管課長より、そこまでの検討はいたしませんでした。なお、川越市では自治会長を区長に委嘱しておりませんので、広報紙等の配布は委託を受けた配送員が行っております。ただ、すべて業者委託だとした場合、自治会制度が崩壊してしまうおそれがあり、町では今までどおり区長さんを通じて広報等の配布をお願いしたいと考えていますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、議案第5号 非常勤の特別職員の報酬及び費用弁償等の支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第6号 町長、助役及び収入役の給与等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成により、議案第6号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第7号 川島町地域福祉基金条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、4月以降この基金を取り崩しする計画はあるのかとの質疑に対し、やすらぎの郷の改修費7,250万円のうち、4,750万円についてはこの基金から取り崩し、財源に充当したいと考えております。残りの2,500万円については、社会福祉協議会の基金を取り崩し、町に寄附として受け入れ、財源に充当いたしますとの答弁がありました。

 委員より、改修の内容はとの質疑に対し、一般の浴槽とデイサービスの浴槽との分離及び事務室を75平米増築する予定です。また、外壁、屋根の塗装も考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、浴槽の利用者はどの程度かとの質疑に対し、年間の入館者は3万人程度ですが、利用者は1日30人程度だと伺っておりますとの答弁がありました。

 委員より、浴槽は環境センターの余熱を利用しているのかとの質疑に対し、所管課長より、そうですとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第7号 川島町地域福祉基金条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第8号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、国民健康保険税の税率改正の説明をされたいとの質疑に対し、条例改正では国民健康保険税の税率改正を行い、所得割を100分の6.2を1.6引き上げ100分の7.8に、資産割100分の25を15引き上げ100分の40に、また被保険者均等割1万2,000円を6,600円引き上げ1万8,600円に、世帯平等割1万3,800円を5,400円引き上げ1万9,200円といたしました。また、町長より、平成13年度には3億円近い基金がありましたが、老人保健法の改正があり、国保会計への移行措置や医療費の増加で国の負担が追いつかない状況で、会計の不足分を基金で補っておりましたが、基金も底をつき、昨年度は8,000万円の繰り入れを一般会計から行いました。17年度には条例改正をしないと、約1億6,000万円程度の歳入不足となりますので税率改正を行い、財源不足に対応いたしたいと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、国保会計は対象者が決まっており、無制限に町の会計からの繰り入れを行うのは適切ではないと考えられるがとの質疑に対し、町長より、平成17年度一般会計から国保会計への繰出金は3,000万円ですが、保険基盤安定の繰り出しが4,112万円ありますので、総額では7,000万円を超える額になりますとの答弁がありました。

 委員より、国保に加入している世帯の状況はとの質疑に対し、所管課長より、現在、国保に加入している世帯は3,600で、7,962人が国民健康保険の加入者となっておりますとの答弁がありました。

 委員より、53万円が税の最高負担額と聞くが、該当者はどの程度いるのかとの質疑に対し、所管課長より、現在のところ98世帯ですが、改正後は191世帯が対象となりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、議案第8号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第9号 川島町生涯学習推進会議設置条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第9号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第10号 川島町立図書館設置条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、図書館協議会の委員を8名から6名とした理由は何かとの質疑に対し、委員構成の現状は8名で、学校関係3名、社教関係で2名、有学識者3名ですが、そのうち今回の改正で学校関係で1名減、有学識者で1名減といたしましたとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第10号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第11号 川島町人権政策協議会条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第11号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第12号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、対象となる出産費用は幾らぐらいかとの質疑に対し、現在は40万円台後半くらいですとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第12号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第13号 川島町下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第13号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第14号 川島町上水道給水事業運営協議会設置条例を廃止する条例を定めることについて並びに議案第15号 川島町水道事業審議会条例を定めることについてを議題とし、審査に入りました。

 委員より、上水道給水事業運営協議会を廃止し、水道事業審議会とする理由はとの質疑に対し、水道の供用を開始して四十二、三年が経過しますが、当初は事業の運営を行うに当たり協議会が必要でしたが、現在ではその役割も終わり、重要事項の変更がある場合に審議会を開催いたしたいと考えておりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第14号 川島町上水道給水事業運営協議会設置条例を廃止する条例を定めることについて並びに議案第15号 川島町水道事業審議会条例を定めることについては、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第16号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第17号 彩の国さいたま人づくり広域連合の規約変更についてを議題とし、審査に入りました。

 質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第17号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第18号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分についてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第18号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第19号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第19号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第20号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分についてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第20号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第21号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分についてを議題とし、審査に入りました。

 特に質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第21号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第22号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを議題とし、審査に入りました。

 質疑なく、採決の結果、全員賛成で、議案第22号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)について、順次所管課長より説明を受け審査に入りました。

 委員より、歳入補正予算の中に不動産売払収入が計上されているが、その内容はとの質疑に対し、所管課長より、予算計上いたしました土地については9件で、道路の廃止に伴う払い下げが主なものであります。主な払い下げ先といたしましては、山昌機械に113万円、帝国石油に40万円、その他個人7件となっていますとの答弁がありました。

 委員より、環境センターで販売する乾燥汚泥の更正減売却代金を更正減するが、売れ残っているのかとの質疑に対し、所管課長より、環境センターで確認しましたところ、月に200袋ほど製品となりますが、現在の在庫が1,000袋ですので、今の状況では売れ残っているようですとの答弁がありました。

 委員より、諸支出金で国民健康保険特別会計繰出金を追加しているが、住民1人当たりの負担額はどの程度になるのかとの質疑に対し、繰出金としては、当初で1,400万円、追加で1,000万円、今回さらに1,292万6,000円をお願いしていますので、合計で3,692万6,000円となります。また、基盤安定等の繰入金については、当初で2,897万8,000円で、今回162万8,000円計上してあります。これらを合わせますと6,753万2,000円で、1人当たり約2,900円となりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第23号 川島町一般会計補正予算(第3号)は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第28号 平成16年度川島町水道事業会計補正予算(第4号)について、所管課長より説明を受け、審査に入りました。

 特に質疑なく、全員賛成で、議案第28号は原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 午後3時7分、第1日目の審査を終え、委員会を散会といたしました。

 2日目、3月8日、9時30分から開会をいたしました。

 議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算について、歳入より説明を受け、審査に入りました。

 委員より、町の法人税上位5社の納税額は幾らかとの質疑に対し、1位、1,847万7,700円、2位、983万4,300円、3位、803万5,000円、4位、686万7,900円、5位、658万4,000円、合計4,979万8,900円です。法人数は498社ですので、全体の約30%になりますとの答弁がありました。

 委員より、利子割交付金を1,400万円計上しているが、利子割交付金の内容は何かとの質疑に対し、所管課長より、利子の支払いを取り扱う金融機関が利子税20%を徴収し、その15%を国に、5%を県に納税し、その5%の5分の3を市町村に、個人県民税収入決定額の県計に対する割合の前年度3年分の平均値により交付するものですとの答弁がありました。

 委員より、自治総合センター、コミュニティ助成金の情報提供パネルの内容は何かとの質疑に対し、各公民館の文化展等で使用するボードが少ないとのお話があるので、コミュニティ協議会で購入し、各公民館で使用していただきたいと考えています。生涯学習課でも所有していますが、文化展等の開催時期が各公民館大体同時期になりますので、ボードの数が不足してしまうため購入するものですとの答弁がありました。

 委員より、不動産売払収入が科目設定の1,000円が計上してあるが、町の不動産はどのくらいあるのかとの質疑に対し、所管課長より、普通財産の土地面積は約5万平米あります。そのうち約3万平米を貸し地としてあります。2万平米は貸していないところですとの答弁がありました。

 委員より、町税の予算編成の考え方についてお願いしたいとの質疑に対し、見積もり方法については前年11月までの実績をもとに、12月から3月までを見通し、また、前年実績等総合的に検討し、予算を編成しました。また、今年度増額になっている理由は、個人住民税については配偶者均等割課税や配偶者特別控除の廃止等の税制改正の影響です。固定資産税については、土地の下落は続いていますが、法人の償却資産が増額になると見込みで増となりました。軽自動車税については、景気等の影響で軽自動車の購入が多くなるとの見込みで増としています。たばこ税については、本数的には減となっていますが、昨年10月の値上げの影響で増としていますとの答弁がありました。

 委員より、コミュニティ施設特別整備事業費県補助金については、数年間に1回交付されるものか、それとも毎年交付されるものか。また、その助成額の上限は幾らかとの質疑に対し、前年度は補正予算で対応しました。補正予算で対応した理由は、県の補助事業が廃止されるのではないかとの話があったので、当初予算には歳出だけ計上して歳入は計上しなかったので、補正予算対応とさせていただきました。平成17年度については、平成16年度も県の補助事業が継続されたので、歳入歳出両方計上させていただきました。今後の地域の要望に基づいて県に申請していきたいと考えています。また、上限額は町が地域に補助する額の2分の1以内です。なお、町の上限額は600万円となっておりますとの答弁がありました。

 委員より、特別会計繰入金の老人保健特別会計繰入金に2,000万円計上している理由は何かとの質疑に対し、所管課長より、老人保健特別会計については、一般会計繰入金を法定の率により繰り入れ、次年度で精算をし、不足した場合は追加繰り入れし、余った場合は町に返還していますが、老人保健制度創設当初に当分の間の運営資金として必要があったため、精算しなかった期間がありましたが、今回未精算分を返還するものですとの答弁がありました。

 次に、歳出についての説明を受け、審査に入りました。

 委員より、ホームページのバリアフリー化の関係につきましては、2004年6月にJAS規格が改正されています。視覚障害の場合は文字を大きくする、色覚障害の場合はコントラストで対応する。マウスの操作について障害があればクリックポイントを大きくする。難聴の場合は音声で対応をお願いします。

 また、木造の老朽住宅の不法者等の課題ですが、町内業者に限定する研究等をしていただきたいとの質疑に対し、業者の組合等もあるので、機会を通じて話していきたいと思います。また、産業振興課で所管している住宅リフォーム補助金も利用できないか検討させていただきますとの答弁がありました。

 委員より、自治会に加入していない住民に対し、広報等を郵送してしまうと地域のまとまりがなくなってしまうのではないか。自治会活動の崩壊にもつながってしまうと心配している。また、自警団員の人員不足についても心配している。自警団員に聞くと、操法等消防団と同じようなことをしなくてもよいのではないかと言っています。自警団は火事が鎮火した後の残り火の警備とか、後片づけが基本だと思うので、自警団のあり方も再検討の時期だと思うとの質疑に対し、区長制度についてですが、配布物をできるだけ区長を通じて配布していただきたいと考えていますが、町の考えは、基本的には区長を通じて配布することが基本と考えています。しかし、現在、自治会に未加入の方には届いていないのが現状です。町は最低でも、広報紙だけでも全住宅に配布したいと考えています。広報紙が届かないと、町の情報が全然届かなくなってしまうからです。今後ともいろいろ検討していきたいと思いますが、地域も自治会未加入の方への加入促進をお願いします。自警団については、現在、自治会全員が自警団員の地域と、機械員だけが自警団員の地域と二通りの形がありますが、本来は自治会員全員が自警団員という形がいいと考えています。今後は区長さん等とよく話し合っていきたいと思いますとの答弁がありました。

 委員より、自治会運営助成金の内容は何かとの質疑に対し、区長の報酬を見直し、区長としての基本部分と情報の伝達する部分との二通りにしました。660円掛ける戸数を自治会へ助成する形となります。助成金の使い方は、班長手当を想定していますが、地域の総意でほかに使用していただくことも可能です。また、これからは地域のコミュニティを推進していくことが重要ということで、各地区ごとにコミュニティ協議会をつくっていただき、活動に対して助成していこうと考えています。活動費の2割は地元負担、8割を助成で10万円を限度としていますとの答弁がありました。

 委員より、地域でコミュニティ協議会をつくるということだが、どのような組織になるのか。また、自警水防団運営費交付金の内容は何かとの質疑に対し、地域のコミュニティ協議会については、最初は区長さんを中心につくっていただき、区長代表を会長として考えています。組織が軌道に乗れば公民館、PTA等の団体にも加入していただき、事業を展開していただきたいと考えていますが、最初の出だしは区長さん中心という形を考えています。また、地域にも出向いて説明をさせていただきたいと考えています。活動の内容については、自分たちの地域のことは自分たちでという、地域活動に対して活動費の一部を助成していきたいと考えています。自警水防団運営交付金については、現在は自警団が水防団を兼ねているので、均等割2,000円、戸数割35円を一律に自警団に交付していますが、今後は台風等で実際に出動した場合に交付してきたと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、古文書データ電子化業務委託料の内容、また比企広域市町村圏組合負担金とノンストップバス導入促進事業補助金の内容は何かとの質疑に対し、所管課長より、古文書データ電子化業務委託料ですが、今までは古文書をマイクロフィルム化してきましたが、古文書の量も膨大であり、今後はCD化し、保存していくものです。また、比企広域市町村圏組合負担金についてですが、比企広域市町村圏組合の一般会計の管理費負担金です。人口割7割、均等割3割で算出されています。ノンストップバス導入促進事業補助金については、川越駅から鴻巣免許センター線と川越駅から桶川駅西口線の2台分です。積算基準は、車両価格と車両査定基準額の差額を国が2分の1、県が4分の1、関係自治体が4分の1を支出します。また、これは交通バリアフリー法に基づいて実施していますので、今後も継続していきますとの答弁がありました。

 委員より、自動車購入費の内訳と町長車の状況をお願いしたいとの質疑に対し、内訳は、町長車485万円、給食センターの軽自動車が100万円、産業振興課のバン150万円です。町長車の状況は、購入年が平成6年、走行距離が13万8,000キロメートルです。平成15年ごろより故障が多く、ニュートラルスイッチの交換、エンジンスターターの修繕、パワーステアリングの不良による修繕等経費も多くかかってしまう状況です。また現在、スプリングの不良やエアコンも故障中であり、修理すると膨大に予算がかかると思っております。また、ことし5月に車検となりますので、安全性を考慮し、買いかえのため予算計上させていただきましたとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算については、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第35号 平成17年度川島町水道事業会計予算についてを議題とし、所管課長の説明を受け、審査に入りました。

 委員より、石綿管の布設替え工事の予定及び水質基準の内容はとの質疑に対し、石綿管の布設替え工事については、平成17年度の工事が終了した時点で12キロメートル残りますので、平成20年ごろに完成すると考えています。水質基準については、平成17年度から水質検査計画の作成が義務づけとなりますので、水質検査計画に基づいて水質について強化していきたいと考えています。また、この水質検査を住民の皆様に周知する方法として、町の公共施設に掲示板やホームページに積載していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、施設整備工事費はどのような内容なのかとの質疑に対し、吹塚浄水場のろ過器の増設工事です。現在2台でフル稼働していますが、ろ剤も減ってきています。1台増設し、メンテナンス等を実施したいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、現在県水の比率はどのくらいかとの質疑に対し、所管課長より、57%程度です。配水量が減っていますので、比率は徐々に上がっています。県水は冬場が4,080トン、夏場が5,050トンと定量ですので、配水量が減ると比率が上がってきますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第35号 平成17年度川島町水道事業会計予算については、原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。

 すべての議案の審査を終了し、午後1時35分閉会いたしました。

 以上、総務常任委員会に付託されました議案の審査結果とその概要の報告をさせていただきました。

 川島町総務常任委員長、山田敏夫。

 ありがとうございました。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 休憩します。



△休憩 午前10時20分



△再開 午前10時35分



○議長(小高春雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、文教厚生常任委員長より報告を求めます。

 鈴木委員長。

     〔文教厚生常任委員長 鈴木久雄君登壇〕



◆文教厚生常任委員長(鈴木久雄君) 皆さん、おはようございます。

 議長の命によりまして、平成17年第1回川島町議会定例会において、文教厚生常任委員会に付託されました議案の審査について、その概要と審査の結果をご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました議案は、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第27号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第33号、議案第34号の9議案と請願第1号、陳情第3号の2件であります。

 本委員会は、3月7日、8日、9日の3日間で、いずれも中央公民館第2会議室において委員全員、執行部より関収入役、所管課長出席のもと、執行部を代表し、関収入役にあいさつをいただき、署名委員に尾崎宗良委員、木村晃夫委員を指名し、開会いたしました。

 最初に、議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)を議題とし、順次所管課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、環境衛生費委託料の不法投棄廃棄物撤去処理業務についてはどのようなものなのか。また、不法投棄に係るパトロールについて教えてほしいとの質疑に対し、所管課長より、鳥羽井沼の堤外が主で、建設廃材等です。パトロールについては、農業委員会と生活環境課で月2回、主に日曜日、定期的に実施し、また、通常業務の中でも随時実施していますとの答弁がありました。

 委員より、環境濃度測定業務の更正減がありますが、今年度実施しない理由はとの質疑に対し、所管課長より、環境濃度測定は毎月月報で八幡自治会へ報告していました。八幡団地自治会との測定業務に係る協定書の協定期限が切れていること、坂戸市ごみ焼却場の大規模改修工事により、排出ガス濃度が大幅に減少したので、平成16年1月に八幡集会所において自治会代表者に説明会を開催し、同年3月に同意書をいただきましたので更正減するものですとの答弁がありました。

 委員より、子育て支援医療費給付費、更正減が374万1,000円あるが、当初予算の何%に当たるのか。また、年齢の引き上げ、7歳から8歳はできないか。川越市は中学校卒業まで実施していると聞いているがとの質疑に対し、所管課長より、当初予算は3,134万4,000円ですので、11.9%に当たります。埼玉県では、入院は6歳まで、通院4歳までが補助対象です。川島町では今年度から小学校1年生まで入通院を含め支援の対象といたしました。他市町村では、県の補助基準に準ずるところ、また独自で拡大支援しているところもありますが、まちまちです。また、収入役より、川越市は入院費のみであり、川島町は外来と入院双方なので給付方法が違います。今後検討していきたいとの答弁がありました。

 委員より、公民館事業でバリアフリーをどう考えているのかとの質疑に対し、所管課長より、予算の範囲内で順番で改修しています。バリアフリー本来の趣旨は、スロープだけではないので、状況をよく考慮しながら検討していきたいと考えています。公民館は学習の拠点でありますので、施設及び設備のあり方を再認識してまいりたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、公民館も耐震調査をするのかとの質疑に対し、所管課長より、現在のところでは予算化していません。当然、構造物なので、今後の長期計画の中で研究してまいりたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、八幡環境測定の件で、3月31日に測定廃止の同意書をいただいたとなっているが、この時期では新旧の役員からでなくてよいのかとの質疑に対し、収入役より、任期が3月31日なので、当該年度の会長からの提出で有効と考えています。この件については、顧問弁護士に相談していますとの答弁がありました。

 委員より、協議内容に前自治会長と町を相手に訴訟を起こすとされているが、訴訟費用がかかることについては考えがあるのかとの質疑に対し、所管課長より、裁判になる場合についてですが、町に責任があったとのことですが、この件については顧問弁護士に相談しました。弁護士の見解は、同意書の有無についての重要性はないとのことです。なぜならば、基本的に町長と自治会長の協定書がある。これに基づいた事業であることが必要。内容を見ると、平成13年10月1日以降の期限延長は、自治会の申し出が必要となっている。しかし、申し出がなかったので期限延長の希望がなかったとみなされるとのことです。さらに、町ではごみ焼却場のダイオキシン恒久対策工事に平成12年度から着工していた。そのため様子を見るために、自主的な測量を継続してきました。実測値もかなり低く、安全性を考察し、測量中止の判断をしましたとの答弁がありました。

 委員より、証拠書類は会議録である。今回は補正予算として減額してよいかどうかであるが、環境基準をクリアしていることから減額補正に賛成である。

 委員より、今後の継続性はどうかが問題である。平成元年から測量していることだが、その移り変わりを示す統計的資料があれば、安全性の観点からして判断できるのではないか。測定を始めた時点のダイオキシン等の問題はあったのか、ないのに測定を始めたのか。それとも強化された規制基準のために始めたのか。また、何年ぐらい安全性が確認されてきたのかとの質疑に対し、所管課長より、改修後の最近のデータのみです。町は、坂戸市から測定データをいただいておりませんので、町では持っておりませんが、八幡自治会の方は毎年開催されている坂戸市ごみ処理場運営協議会に出席していますので、15年間のすべてを知っていると思われますとの答弁がありました。

 委員より、八幡自治会の会議に出席しました。今回は、前自治会長のミスであることについてはわかりました。ただし、今回の問題は、なぜ当初予算に計上したかが今までに文教の委員会へ八幡自治会の様子の報告もなしで、年度末に更正減するのか。これまでおくれた町の対応をただしたい。今後このような町のおくれた対応の更正減については、厳重に注意していただきたい。今回の定例会に提出された関連と思われる陳情と一緒にならないで済んだはず。陳情とは別に考えて、今回の更正減については賛成です。

 ほかにも種々質疑がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって、議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第24号 平成16年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とし、所管課長説明の後、審査に入りました。

 委員より、保険給付費の関係で一般被保険者療養費と退職被保険者療養費にかかわる人数は、町内でどのぐらいいるのですかとの質疑に対し、所管課長より、被保険者数は月ごとに変わりますが、およそ1,050人前後です。全加入者で8,000人ですから、割合では13%になりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第24号 平成16年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第25号 平成16年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第1号)を議題とし、所管課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、給食費保護者負担において、中学校生徒、職員の更正減は、私立中学校進学に係る減額分かとの質疑に対し、所管課長より、私立中学校進学などに係る13名の更正減でありまして、もう少し早い段階で補正を行っておけばよかったと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、栄養士が1名増員されたと聞いているが、いつから配置されているのかとの質疑に対し、所管課長より、1,900食を超える調理場には、学校栄養職員の配当基準が2人となっています。4月当初に人事配置が確定せず、4月10日の発令となりましたとの答弁がありました。

 ほかにも種々質疑がありましたが、採決の結果、全員賛成をもって、議案第25号 平成16年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第1号)については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第27号 平成16年度川島町老人保健特別会計補正予算(第3号)を議題とし、所管課長の説明の後、質疑に入りました。

 委員より、老人保健の年齢と対象者数について伺いたいとの質疑に対し、所管課長より、平成14年10月に老人医療制度が改正され、75歳から該当することになりました。ただし、14年9月30日までに70歳になった方については、法改正前のため該当しています。そのため、現在およそ72歳6カ月以降の年齢の人が対象となっております。平成19年度には75歳になります。対象者は平成14年9月時点で2,700名ほどでしたが、現在では2,500名弱ですとの答弁がありました。

 委員より、マル老の今後の制度についてはとの質疑に対し、所管課長より、マル老は埼玉県単独の補助制度で、平成17年12月31日で該当者がなくなります。給付の請求権は5年間ありますので、当分の間予算は計上してまいりますとの答弁がありました。

 ほかにも種々質疑がありましたが、採決の結果、全員賛成をもって、議案第27号 平成16年度川島町老人保健特別会計補正予算(第3号)については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算を議題とし、順次所管課長の説明の途中ですが、午後5時になり、第1日目の審査を終え、委員会を散会いたしました。

 2日目、3月8日、9時30分より前日の出席者全員のもと、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算を議題とし、昨日に続きまして、所管課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、けやき保育園が昨年から比べると300万円ほど増額になっていますが、入所児童が多くなっているのかとの質疑に対し、所管課長より、けやき保育園の関係ですが、昨年よりも300万円増額となっています。要因としては、人数もふえていることと、所得の関係で平均的な保育単価が上がっていることによる増加ですとの答弁がありました。

 委員より、やすらぎの郷の利用者は、ふろよりカラオケを楽しみにしている人が多くいると思う。障害者でも無料開放し、入場料、カラオケ代は無料で対応できないかとの質疑に対し、所管課長より、カラオケの収入会計については別途の会計にし、報償費、カラオケ使用料、故障等をこの収入から充当することとし、社会福祉協議会で特別会計を組んでいます。カラオケの曲のレパートリーをふやしたり、性能をよくする等については考えていくように指導したいと思います。また、公共施設の無料開放については、まだ検討の段階に至らない状況かと思いますとの答弁がありました。

 続いて、歳出の質疑に入り、委員より、やすらぎの郷の増改築の工事はどの程度の改修かとの質疑に対し、所管課長より、やすらぎの郷の改修ですが、基本的には3つに分れています。一般用の入浴者とデイサービス利用者が一緒にふろを利用している状況でありますので、デイサービス専用のふろをつくる予定です。また、事務室が手狭になったので、拡張したいと考えています。平成元年建築のため、年数が経過していることから、外装改修と屋上防水の工事を考えています。増築部分は、ふろ、事務所を含め75平米ぐらいの予定になると思います。工事費は、約6,750万円で増築部分が約5,200万円、残りが外装部分です。その他に設計委託料として500万円で、全体では7,250万円の予算ですとの答弁がありました。

 委員より、釘無地区環境保全協議会交付金、西谷・曲師地区環境保全協議会補助金について、決めたから交付するのではなく、7年間交付している状況であるが、支出していない場合どうなるのか。監査対象はどうなのかとの質疑に対し、所管課長より、釘無、西谷、曲師地区の交付金については、実績報告書の提出を求めています。また、適正に使うよう口頭で指導しています。また、収入役より、釘無、西谷、曲師地区の関係ですが、毎年同じ答弁になりますが、し尿処理をつくるときの同意の契約で、10年間はそのままで、その後は見直しを行うとし、地元と町の契約となっていますとの答弁がありました。

 委員より、放課後児童対策事業委託料759万円計上されているが、内容をお聞きしたいとの質疑に対し、所管課長より、2団体あり、かっぱくらぶ分が447万円で56人対象、指導者3人、どりいむくらぶ分が312万円で26人対象、指導者2名で国・県の基準により、保険料、健康診断、休日加算を加味し、積算しています。事業運営費については、保護者会が中心として運営している状況ですとの答弁がありました。

 委員より、ブックスタートの本の選定及び種類は何種類あるのか。参加者が選べるのかとの質疑に対し、所管課長より、ブックスタート事業は乳児健診時に実施し、子供と親が絵本を通じ読書の普及を図るために2年前から実施しています。年6回偶数月に実施し、15年度実績で172組が参加しています。本の選択については、図書館職員で2種類の本を選んでいますとの答弁がありました。

 委員より、資源回収事業報奨金で1キロ5円から4円に下げた要因は何かとの質疑に対し、所管課長より、1円下げた理由ですが、資源物の引き取り価格のアップによるものですとの答弁がありました。

 委員より、臨時職員の雇用に関する職務規定はどのようになっているのかとの質疑に対し、所管課長より、臨時職員の職務内容は、教育委員会の定める服務規程に適応しております。事故等の場合の公務上の災害は、労働保険に加入していますとの答弁がありました。

 ほかにも種々協議いたしましたが、採決の結果、賛成多数をもって議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算については、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 続いて、議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算を議題とし、所管課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、一般被保険者療養給付費が16年度の最終補正に比べ440万円の増に対し、退職被保険者等療養給付費が下がっている理由はとの質疑に対し、所管課長より、一般被保険者の方は16年度決算で約4,000万円増額となっています。15年度からの傾向を見てみると、医療費がふえてしまい、前年見込みの積算では予算が間に合わないほど医療費がふえています。退職の方は全加入者に占める割合が少なく、年度によって支払い額が大きく変わるため、予算を前年並みに推移するであろうという見込みのもと、若干少な目になっていますとの答弁がありました。

 委員より、出産育児一時金の2万円を減らし、国保税を増額しているが、矛盾していないのかとの質疑に対し、収入役より、国保税は上がり、出産一時金は下がっているが、出産育児一時金は国から補助金が交付されている上、国の見込み以上に支出することは財政に余裕があるとみなされ、交付税が減額されます。これは、町全体の問題として考えなくてはならないと思いますとの答弁がありました。

 ほか種々質疑がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって、議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算については、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 2日目、午後5時に散会いたしました。

 3日目、3月9日、9時30分より開会いたしました。

 議案第31号 平成17年度川島町学校給食費特別会計予算を議題とし、所管課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、一般会計が320万円も前年比で削減されている。食材料購入費がほとんど変わらないとしているが、値段が高いときと比べて変わらないのか。過去の平均値と比べて変わらないのかどうなのか。また、給食も教育の一環であり、子供は宝としている以上、減額の根拠を説明していただきたいとの質疑に対し、所管課長より、500万円の繰り入れが始まったころの1食当たりの小学校、中学校の単価と、平成17年度予算の単価がほぼ同額であり、回数的にも今までは190回前後実施していましたが、祝日が重複しないように今は年間の給食回数も185回以上とさせていただきました。こうした中、児童・生徒の減少が始まり、10年前の児童・生徒数は3,166人、平成17年度予定は1,945名で1,221人の減です。仮に500万円を児童・生徒数で割り、1人当たりの金額に換算すると、平成16年度は1,987人なので、1人当たり2,516円になります。平成17年度の180万円を1,945人で換算すると、925円になります。消費税導入のころは、1人当たり約840円でした。しかも、1食当たりの単価は、平成16年度が小学校で223円、平成17年度が218円となり、ほぼ横ばいで推移することができると見込みました。また、収入役より、今までの500万円繰り入れを180万円に減額した経緯になりますが、平成9年度消費税導入のときに240万円繰り入れました。その時点に戻したということです。今後は栄養管理を高めて、運営に努力をしてまいりたいと考えておりますとの答弁がありました。

 委員より、コストの削減のために運転手、車両管理の委託料は考えていないのか。また、センター方式、自校方式の検討はしているのかとの質疑に対し、所管課長より、さいたま市は自校方式、川越市はセンター方式で、比企郡管内ではほとんどセンター方式です。将来的にはコスト削減を研究していく必要があると考えますとの答弁がありました。

 委員より、1人当たりの補助額2,516円がいきなり925円になることについて、なぜ段階的に引き下げができないのかとの質疑に対し、所管課長より、町では負担金、補助金の見直しの一環として削減を実施してまいりました。1食当たりの単価が変わったわけではありません。給食は1日に約50万円かかります。平均17年度の給食費の値上げは考えていませんとの答弁がありました。

 委員より、1人当たりの額の下がりが多過ぎる。例えば、3年計画等で段階的に下げられないのかとの質疑に対し、収入役より、もっと早い段階で下げる必要があり、先を見るのが遅かったと思考していますとの答弁がありました。

 委員より、町では補正は考えないのかとの質疑に対し、収入役より、繰入額180万円の件ですが、補正で検討しますとの答弁がありました。

 ほかにも種々質疑がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって、議案第31号 平成17年度川島町学校給食特別会計予算については、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 続いて、議案第33号 平成17年度川島町老人保健特別会計予算を議題とし、所管課長の説明の後、質疑に入りました。

 質疑なく、採決の結果、賛成多数をもって、議案第33号 平成17年度川島町老人保健特別会計予算については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第34号 平成17年度川島町介護保険特別会計予算を議題とし、所管課長の説明の後、質疑に入りました。

 委員より、介護サービスはそれぞれの認定度合いによって限度額があり、その利用者負担が払えないからとしてサービスを少なく抑えている現状があるのかどうかとの質疑に対し、所管課長より、サービス限度は、例えば要介護度5が35万8,300円、要介護度4が30万6,000円、要介護度3が26万7,500円というぐあいです。これはあくまでも保険対象の限度額でありまして、それぞれ要介護度の違う利用者のケアプランを立てるときに、利用者や家族の見解を参考にして立てます。その時点で限度額いっぱいが適当とも限りません。要介護度は、心身の状態ではなく、介護の必要度合いを示すものであります。そのため経済的な理由でサービス費を下げるケースは把握していません。さらに、法的な高額サービス費の支給や町単独事業として低所得者利用者補助制度で、利用額の2分の1を上乗せサービスしていますとの答弁がありました。

 委員より、町内でホームヘルパーの人数は確保されているのか。また、利用者とのトラブルはあるのかどうかとの質疑に対し、所管課長より、ヘルパーの確保ですが、社会福祉協議会の登録ヘルパーは30人います。また、別の事業所でも町内の方の面倒を見ており、ケアプランの段階でどこの事業所を利用するかも決めております。確保はされていると思います。また、トラブルの事例としては、ヘルパーが行う範囲以外のものをサービスとして実施していますが、トラブルの原因となってしまったケースであります。このため、ヘルパーとしてできること以外は特にしないよう指導するとともに、利用者にも理解していただくようにしております。現在、トラブルは発生していない状況ですとの答弁がありました。

 ほかにも種々質疑がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって、議案第34号 平成17年度川島町介護保険特別会計予算については、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 続いて、請願第1号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書の提出を求める請願を議題とし、12月定例会に提出された人権侵害を効果的迅速に救済する人権擁護法の制定を求める請願と、今回提出された請願との相違点を所管課長より説明を受け、審査に入りました。

 委員より、人権侵害は児童、女性、ハンセン病患者等との間で起きている。12月定例会の請願に関連していると思われますので、今回との違いは何か。その部分を説明していただきたい。所管課長より、前回は法律を成立させることを必要としての趣旨採択でした。ただし、人権侵害の部分で前回は公権力による侵害に限定していたことが問題であった。名誉棄損等の裁判を起こした場合には、多額の裁判費用が支払いできないこともある。費用の支払いができない方には、今までどおり泣き寝入りになってしまうところが、今回は私人間の領域に立ち入るものであると認識しております。

 委員より、法制定は必要である。公権力だけでは弱者救済になりにくい。私自身も含めた方がよい。趣旨採択とされたい。

 委員より、私人間に立ち入ると弁護士の仕事がなくなることにもなりかねない。今回の制定が成立すれば、多くの人を救済することになる。採択とされたい。

 委員より、前回は趣旨採択に賛同した。今回は私人間を含めたことになるので、拡大と考えられる。前回とのすり合わせで採択とされたい等々の意見がありました。

 ここで審査を終結し、採決の結果、請願第1号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める意見書は、賛成多数をもって採択するものと決定いたしました。

 続いて、陳情第3号 川島町による環境濃度測定再開の要求に関する陳情を議題とし、所管課長より内容と経過説明を受け、審査に入りました。

 委員より、協定後の2年経過後、自治会からの希望はあったのか。所管課長より、協定書第6条にありますが、希望は出ていません。

 委員より、希望はなかったとのことだが、町は本旨に生かして継続してきた。まして予算措置をした時点で、申し出がなくても希望があったとみなしているのではないか。まして今年度当初予算にも計上していた。八幡自治会の健康を守るためにやってきたのではないか。

 委員より、中止承諾は有効であると考えられる。客観的にも実測値は規制数値を超えていない。公害防止協定にもかなり下回っている。したがって、健康保全の立場から見ても、中止して問題ないと考える。不採択とされたい。

 委員より、数値は下回っているので、安全と思われる。15年間観測してきたが、他の市町村では中止とした例はあるのか。所管課長より、ごみ焼却場などのある市町村で、市町村が独自に処理施設周辺で常時観測している例は聞いておりません。なお、大気汚染に関する業務は県の所管であります。現在、大気汚染状況を測定している測定局は県内に88カ所あります。内訳は、県が52局、政令市32局、その他市4局です。

 委員より、人体に危険な場合は30万であろうが、300万であろうが、3,000万であろうが町として実施すべきと考える。しかし、今回の説明でわかるように、危険度がないから中止してもよいと思われる。不採択とされたい。

 委員より、八幡の方が自主的に活動する場合には、自治育成の観点から補助の対象としたらよいのではないか等々の意見がありました。

 ここで質疑を終結し、この陳情書は意見書の提出を求める請願や陳情と異なり、採択、不採択で採決を行い、採決の結果、賛成多数をもって、陳情第3号 川島町による環境濃度測定再開への要求に関する陳情については、不採択とすべきと決定いたしました。

 すべての議案を終了し、道祖土副委員長の閉会の後、午後4時40分、閉会いたしました。

 以上、文教厚生常任委員会に付託されました議案の審査とその概要の報告といたします。

 川島町文教厚生常任委員長、鈴木久雄。

 ありがとうございました。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 次に、経済建設常任委員長より報告を求めます。

 内野委員長。

     〔経済建設常任委員長 内野興弘君登壇〕



◆経済建設常任委員長(内野興弘君) 議長の命により、平成17年第1回川島町議会定例会において、経済建設常任委員会に付託されました議案の審査について、その概要と審査の結果をご報告申し上げます。

 本委員会は、3月7日から3日間の予定で中央公民館第4会議室において審査いたしました。

 午前9時30分から正副委員長及び委員4名、執行部より伊藤助役ほか所管課長4名のもと、執行部を代表して伊藤助役よりあいさつをいただき、署名委員に矢部彰委員、鈴木進委員を指名し、開会いたしました。

 本委員会に付託されました案件は、議案第23号、議案第26号、議案第29号、議案第32号、議案第36号、議案第37号の6議案であります。

 最初に、議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)を議題とし、各所管課長の説明後、審査に入りました。

 委員より、コイヘルペスでコイの移動が禁止されているということだが、移動禁止が解除されるのか、されないのか。今後の見通しはどうかとの質疑に対し、所管課長より、県はコイヘルペスの発生を認めると、その水系の範囲がすべてコイの移動禁止区域になってしまいます。鳥羽井沼では、市野川の東松山市下流部すべてが、平成16年6月22日から平成17年6月21日までの1年間がコイの移動持ち込み禁止区域になっているので解除される見込みですが、その間に発生すれば、さらに禁止期間が延びることになりますとの答弁がありました。

 委員より、境界ぐい購入費更正減とはどういうことかとの質疑に対し、所管課長より、芝沼地区の農道改良に係る境界ぐいの購入費ですが、建設課が長狭物調査を行っています同事業で実施するため、更正減をお願いするものです。

 委員より、畜産施設環境対策補助金は、当初何件ぐらい見込んでいたのかとの質疑に対し、所管課長より、この畜産施設環境対策補助金更生減の300万円は、当初予算に計上した額全部を更正減するもので、一、二件を見込んでいたものです。平成16年10月から、家畜排泄物処理法が完全施行になりましたが、当初未整備の畜産農家があったことから、施設・設備に対し町は支援していくことにしていましたが、リース事業など他の事業で施設・設備など対応していることから、今回更正減するものですとの答弁がありました。

 委員より、長狭物調査は現在どのあたりを行っているのか。また、今後の計画はどうかとの質疑に対し、所管課長より、長狭物調査はおおむね10年契約で進めてきたものですが、おくれています。平成10年度に伊草地区から右回りで始め、伊草、中山地区をほぼ終え、平成15年度は小見野地区に入り、平成16年度は加胡、友一、友二、芝沼、一本木、鳥羽井西を終え、平成17年度には鳥羽井東、東大塚、下八ツ林、畑中、三保谷宿、牛ケ谷戸を計画しています。事業期間は平成10年度から始め、おおむねの予想ですが、今後10年程度要すると思われるので、平成28年度ごろには終わるのではないかと考えています。また、耕地中を後回しにして、家付き周りを先に進めていますとの答弁がありました。

 委員より、平成17年度の予定区域には、官地を取り込んでいるなど問題箇所があることから、境界査定時には隣地地権者等の立ち会いの上で行ってほしいと思うが、どのように行っているのかとの質疑に対し、所管課長より、長狭物調査では民民境界でなく、官民境界の査定を行うことが目的で、境界査定時には隣地地権者の立ち会いをお願いして実施していますとの答弁がありました。

 委員より、圏央道インターの中に、約2ヘクタールの農地がありますが、そこの開発について、地権者が組織をつくって町に話が来ているという話があるが、その対応について都市計画課はどのように考えているのかとの質疑に対し、所管課長より、その場所は昨年帝国石油がバルブステーションを計画し、結果として実を結ぶまでには至りませんでしたが、それを契機にこの区域の一帯開発をしていこうとする地権者組織がまとまったということで、先般役員の方々が見られ、名簿の提出がありました。内容は、開発の話があったら、組織として協力したいので、連絡してほしいとの内容でした。町としては、個々でなく組織となれば話も進みやすくなることから、大いに期待し、見守っている状況ですとの答弁がありました。

 委員より、その場所は農用地除外等の見込みがあるということかとの質疑に対し、所管課長より、帝国石油のバルブステーションを契約において除外の協議がされておりますが、公共性の高いものでもありましたので、一概に判断できないので、その都度協議してみたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、汚れ埋まっている用排水路が大分見受けられる。土地改良区に相談しても、かん排と関係しているとか、残土処分場所がないことなどから断られている。農家としては、いろいろ支障が出てきているが、どう考えているのかとの質疑に対し、所管課長より、しゅんせつについては町と土地改良区で2分の1ずつ負担し、水路をしゅんせつしていこうとするもので、土地改良区では今年度既に約10キロメートルの申し込みがあり、今後約5キロメートルの申し込みを推進し、合計約15キロメートルを計画しているようです。しゅんせつの必要がある場合には、場所によって残土処分、場所を確保する必要がありますが、土地改良区にぜひご相談いただければと思いますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第26号 平成16年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、所管課長より説明の後、審査に入りました。

 委員より、八幡団地のマンホールふた交換は、本年度約28基を実施し、残り91基あるということだが、他の地域で交換すべきものはあるのかとの質疑に対し、所管課長より、平成11年度に下伊草の南中継ポンプ場に入り込む幹線の箇所を調べたところ、100基前後補修が必要という結果でありましたが、昭和57年、町に移管された八幡団地のものの型が古く、安全を考え、八幡団地の方を先に行う判断から実施しているものです。したがって、八幡団地内が終了した時点で、南中継所ポンプエリアのものを交換していきたいと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、今後の下水道工事の予定はあるのかとの質疑に対し、所管課長より、枝線から支線については、平成16年度工事を含めるとほとんど終わっている状況にあります。残っている部分は、町道部分で6路線、私道部分で4路線の合計は総延長645メートルであります。このような箇所は、路線の周辺が農地であったり、地権者の同意が得られなかったりしているところで、開発の見込みもなく、厳しい財政状況にあることから、先行投資が難しい状況にあります。したがって、開発の方向性が見えてきたところで行ってまいりたいと考えていますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成をもって、議案第26号 平成16年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算を議題とし、各所管課長から順次説明の後、最初に歳入の審査に入りました。

 委員より、歳入歳出の要望ですが、財源のない中で、平成17年度予算はどういうところをポイントにつくってきたのか、各課長に伺いたいとの質疑に対し、所管都市計画課長より、公園施設等の管理は経常経費ですので、大きな見直しはできませんでしたが、平成の森公園、多目的グラウンドの管理については、県の芝生管理専門職員のご指導を受けて、従前の方法を変えることにしました。これは、従前2年に1回、6カ月程度の養生期間を設けてきましたが、今後は1回使用したら数日の養生期間を設け、大事に使用することで管理経費の削減を図っております。インター周辺開発については、カインズが来年度には何とかなる見込みを持っておりますので、さらなる周辺開発にも努めていきたいと考えています。また、調整区域を含む全体の町づくりについても、今後見直しをかけて、17年度には将来を見据えた計画を立てて推進してまいりたいと思います。

 所管建設課長より、道路維持関係では、舗装路のオーバーレイや補修等が十分に手当てできていないため、非常に傷んでいるところがあり、場合によっては交通安全上危険な箇所にならないとも限りませんので、損傷の早期察知、早期修理に努めていきたいと考えております。そのため、通勤途中などで発見したらすぐに報告するよう、他の所管課職員に依頼しているほか、損傷箇所で小さな穴など、職員で対応できるものはその日、職員で対応できないものについては、随意契約で業者に発注するなど、早期修理に努めています。今後は舗装の新設などは厳しい認識の上で当たっていきたいと思います。交通安全施設関係については、新設の道路が少なくなることから、新規の取りつけは少なくなると思いますが、国から交通安全対策特別交付金が来ていますので、その制度に見合う範囲の設置等は行うことになります。道路新設改良費については、舗装新設の予算はほとんどなく、道路新設も平成15年、16年度で実施している継続部分だけとなっており、新規の事業を進めることは厳しい状況にありますが、測量や買収が済んでいるものについては、順次やっていきたいと思います。地籍調査については、当初10年契約で進めてまいりましたが、20年ぐらいかかりそうな状況にありますが、非常に効果がありますので、予算確保に努め、引き続き進めてまいりたいと思います。河川改良費については、昨年と同じ考え方です。

 所管産業振興課長より、平成16年度からスタートした米政策大綱をさらに進め、作成した川島町地域水田農業ビジョンにおける消費者ニーズに合った米づくり、売れる米づくり、うまい米づくりを進めていきたい。担い手農家へ農地の利用集積を農業委員会と町が一体となって進め、担い手農家の安定的な水田農業の推進を図っていきたい。また、平成16年度に農業振興計画基礎調査を始めておりますので、その調査に基づき、平成17年度に町の農業振興整備計画の見直しを進めていきたい。また、見直した事業については、住宅リフォーム事業で平成16年度当初予算で100万円でありましたが、平成17年度は150万円を計上させていただき、町内中小企業の振興をさらに図ってまいります。町民会館の事業については、17年度当初予算から計上することになりましたので、少し費用の見直しをさせていただきました。

 次に、所管下水道課長より、雨水排水計画事業の一環施設であります八幡排水機場の維持管理費用について見直しを行いました。一つには、従来排水ポンプ設備の維持管理点検を毎月1回行ってきましたが、減らしても大丈夫との判断から、平成16年度より、2カ月に1回に改めました。これにより、雨水処理費は前年対比で39%減ということです。助役より、時代がよければもっと積極的な予算を組まなければいけないのではないかと思いますが、ご承知のとおり、平成16年度から伊草小学校の建設が始まり、平成17年度も4億3,000万円を費やすことになっております。では、その財源をどこから捻出するかということ、どうしても建設経済の予算からということで、軒並み減額となっております。これらについては、状況を見ながら、補正対応できるものは補正でという予算編成となっていますが、ご理解を賜りたくよろしくお願いしますとの答弁がありました。

 委員より、地方経済もちょっと上向きになったかと思ったところで、また停滞傾向になってきておるので、できるだけ予算の許す限り支援いただき、地方経済を発展させていただきたいとの意見がありました。

 次に、歳出について、各所管課長から説明の後、審査に入りました。

 委員より、転作作物として、町の特産品をつくる具体的な対策や考えがあったら聞かせてほしいとの質疑に対し、所管課長より、生産調整の町の取り組みということですが、平成17年度においては、水田農業ビジョン産地づくり交付金の中に果実等を組み入れ、助成できるよう講じたところです。美里町では、遊休桑園の解消ということで、ブルーベリーの運動を起こしたと聞いています。今後、町としても米、イチゴに続く新しい特産品をつくることによって、直売所に反映するなど地域の活性化に広がるので、そのようになるよう取り組んでまいりたいとの答弁がありました。

 委員より、安藤川の橋のかけかえ工事ですが、町道については、橋を中心にした場合、どの辺までの工事を考えているのかとの質疑に対し、所管課長より、幹部屋商店から遠山記念館に通ずる町道には、道路改良計画がありますので、その道路の安藤川との交差する場所に安藤川改修工事による橋のかけかえが行われるわけですが、この工事の機能補償分には道路改良拡幅部分が含まれていないため、道路拡幅部分をプラスしてかけかえてもらう計画で、この橋の拡張部分の町負担金として8,000万円をお願いしています。したがって、これに含まれない橋のすりつけ部分は、町が工事することになります。以上のことから、ご質問の橋を中心とした町道工事の範囲については、橋のすりつけ部分の範囲までであり、その先の工事は考えておりません。なお、橋が現状より高く設置されることから、このすりつけ部分は多少長くなると思われます。

 委員より、町道改良工事物件実務補償料の4,000万円の主なものは何ですかとの質疑に対し、所管課長より、これは出丸下郷、山ケ谷戸、上伊草、長楽下落合地内道路改良の電柱移設と、出丸橋に通ずる町道1の11号線の物件補償、西谷地内の町道5162号線、出丸下郷地内の町道5136号線、北園部地内の町道2の20号線道路改良の生け垣や立ち木の補償料等がありますとの答弁がありました。

 委員より、都市計画基礎調査委託料の基礎調査とはどのような調査を行うのかとの質疑に対し、所管課長より、この基礎調査は、都市計画法に基づき県が行う調査で、町が本町分の調査委託を受け実施するものですが、17年度の調査は5年ごとに行う大きな調査で、専門知識等が必要なことから、町が専門の業者に再委託し、実施しようとするものです。調査内容は、市街化区域やその用途区分、人口の動向等幅広く調査され、県の施策や将来の都市計画に反映されるものですとの答弁がありました。

 委員より、平成の森公園工事費の230万円は、バラ関係のことでよろしいのか。また、申し込み者数はどのくらい集まったのかとの質疑に対し、所管課長より、バラのトンネル整備工事費です。先の話になりますが、現在この事業の補助金について県へ打診しております。4月に入った段階で再度の打ち合わせをすることになっております。補助金の確約はとれておりませんが、仮に受けられることになりましたら、補助基準等から、当初4から5年契約の事業費をまとめて実施する事業とし、予算を補正し、対応してまいりたいと考えておりますので、その際はよろしくお願いいたします。また、参加申し込み数は、2月23日現在で120口ほどとなり、当初の60口を大幅に超えていますので、トンネル工事も既に小規模事業者に発注しましたが、予算に発注残が出ましたので、追加発注いたしました。なお、植栽式を今月26日、午後3時に開催するべく準備を進めております。追ってご案内いたしますので、よろしくお願いしたいとの答弁がありました。

 このほか、本案について種々質疑がありましたが、採決の結果、全員賛成をもって、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算については、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で第1日目の審議を終了し、午後4時50分に散会いたしました。

 2日目は、9時30分から同じく正副委員長及び委員4名、執行部より助役、所管課長4名の出席のもと、昨日に続き第4会議室で審査に入りました。

 本日は、残りの3議案の審議の前に、町道路線の廃止、認定路線と飯島排水路の現地視察をしてから審査をしたらどうかという意見が委員から提案され、現地視察をしてから会議室に戻り審査に入りました。

 初めに、議案第32号 平成17年度川島町下水道事業特別会計予算についてを議題とし、所管課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、飯島排水路の集落内の箇所は、水路の上に蓋かけをするのかとの質疑に対し、所管課長より、工事に当たり、足場用として被覆板を敷きますが、工事が終了すれば取り除き、完成後は開渠するようになりますとの答弁がありました。

 委員より、下流部の工事が終了しているところは、フェンスとガードレールを施工しているが、施工箇所の安全対策についてはどう考えているのかとの質疑に対し、所管課長より、安全対策については、下流部と同じように、住宅内も転落防止枠、さくを両サイドに設置したいとの答弁がありました。

 委員より、先ほど視察して感じたことなのですが、都市計画課のインターシティプランとの関連がありますが、今、インターの中の飯島排水路に接続される調整池の工事をしていましたが、一部の考えとして、飯島排水路もインターから県道鴻巣・川島線ぐらいまでは圏央道関連として工事施工をお願いしてはどうかと考えるがどうかとの質疑に対し、所管課長より、インターからの雨水は、直接雨水幹線に排出するのでなく、調整池が2カ所設けられており、一度に飯島排水路に流れ込まないようになっています。大宮国道事務所には、インター周辺の設備として、国道254号から約650メートルをL型水路の設備を施工していただきました。町としては、基本的にインターまで今の状況で町が整備していくのが役割かと考えていますとの答弁がありました。

 委員より、飯島排水路の管理用道路の除草委託場所については、どの辺を考えているのかとの質疑に対し、所管課長より、除草箇所の考え方としては、養護学校周辺の環境対策の一環として実施するもので、養護学校に面している場所だけを考えておりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結し、採決の結果、全員賛成で、議案第32号 平成17年度川島町下水道事業特別会計予算については、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 次に、議案第36号 町道路線の廃止について(町道3415、3416、3417、3418、3419、4182号線)を議題とし、所管課長の説明後、審査に入りました。

 委員より、廃止した面積を貸し付けると理解してよいのか。西側道路の拡幅を検討したのか。また、地元の人たちの理解は得ているのかとの質疑に対し、所管課長より、民地の方はすべて賃貸で行っておりますので、町についても賃貸で行いたいと考えております。2月9日に地域説明会を開催して、廃止と周辺道路について説明、協議しましたが、地元からは廃止についての了解をいただいております。残す道路についても、車が通ると危険なので困るという意見があります。今後、地元の意見を踏まえて、開発業者、公安委員会等の協議の中で決めていきたいと考えております。西側道路の拡幅についても、住民の意見も聞いたのですが、一長一短ありまして、広くすると抜け道として利用されたり、駐車されるとの意見もあり、また、小学校、中学校の通学路にもなっているので、その辺も含めて開発の協議の中で決めていきたいと思いますとの答弁がありました。

 委員より、廃止から認定した部分を除いた土地を貸したりするのなら、1年におよそどのぐらいの金額が町に入るのかとの質疑に対し、所管課長より、民地については話し合いの中で金額が提示されているので、町もその金額を下回って賃貸することは考えていない。また、仮に西側道路に歩道をつけるということになれば、その部分を相殺するかどうか交渉次第という考えを持っております。面積を相殺するかどうかで貸し借りする面積は変わってきます。今後の交渉の中で決まりますが、今回の廃止と認定の差は5,000平方メートル前後になりますとの答弁がありました。

 ここで質疑を終結、採決の結果、全員賛成で、議案第36号 町道路線の廃止について(町道3415、3416、3417、3418、3419、4182号線)は、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 次に、議案第37号 町道路線の認定について(町道3416、3417、3419号線)を議題とし、所管課長の説明の後、審査に入りましたが、現地を見てきましたので、廃止と認定路線が関連しており、特に質疑がなく、全員賛成で議案第37号 町道路線の認定について(町道3416、3417、3419号線)については、原案どおり可決すべきであると決定いたしました。

 以上をもちまして、本委員会に付託されました議案6件は、原案どおり可決され、審査の議事は全部終了いたしました。

 伊藤助役のあいさつをいただき、午後3時、矢部副委員長の閉会の言葉で本委員会を終了いたしました。

 以上をもちまして、経済建設常任委員会に付託されました議案の審査の結果と、その概要の報告といたします。

 川島町議会経済建設常任委員長、内野興弘。

 ありがとうございました。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 昼食休憩にします。

 なお、午後1時より再開をいたします。



△休憩 午前11時48分



△再開 午後1時00分



○議長(小高春雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第1号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第1号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第1号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第1号 川島町課設置条例の全部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第2号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第2号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第2号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 川島町課設置条例の全部を改正する条例の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第3号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第3号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第3号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第3号 川島町総合振興計画審議会条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第4号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第4号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第4号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第4号 川島町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第5号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第5号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第5号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第5号 非常勤の特別職員の報酬及び費用弁償等の支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第6号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第6号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第6号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第6号 町長、助役及び収入役の給与等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第7号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第7号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第7号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第7号 川島町地域福祉基金条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第8号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第8号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第8号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて。

 本議案は、世帯割で5,400円、平等割で1人6,600円の引き上げで、3人家族で1万8,600円の負担増の上に、税率の引き上げによって、今以上に支払いを困難にしていくことが考えられます。今でも国保税が払えない、滞納が1億2,000万円にも上っている現状を考えたとき、こうした引き上げが住民に受け入れられないと考え、よって、本議案に反対をいたします。



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

 長谷部議員。



◆12番(長谷部武冶君) 12番、長谷部です。

 議案第8号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについて、賛成いたします。

 国民健康保険税は、国民健康保険に要する費用に充てるための目的税で、被保険者の疾病、負傷、出産または死亡に関し、必要な保険給付を行うことを目的とするものであります。これら医療給付並びに介護給付等の健全な運営を図り、住民の健康保持・増進に大きく貢献をしております。

 しかし、この基盤をなす国民健康保険税を取り巻く状況は、被保険者の高齢化に伴う医療費の増嵩、長期化に達する経済の低迷による担税能力の低い被保険者の増加等大きな課題を抱えており、国保財政の運営は大変厳しい状況に置かれております。

 そのような中、財源確保に当たっては、職員が一丸となって徴収確保に向けて取り組んでおり、担当課を中心とした特別徴収班の編成、5月及び9月並びに12月の一斉臨宅徴収、県職員の短期派遣による専門的高度な技術指導による滞納処分等のノウハウの習得等、積極的な取り組みによる収納率の向上、公平な税負担の確保にも並々ならぬ努力がうかがえます。

 国民健康保険は、被保険者全体の相互扶助で成り立っている社会制度であり、役割は重要であります。

 よって、本案に賛成をいたします。



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第8号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 総務常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第8号 川島町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第9号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第9号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第9号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第9号 川島町生涯学習推進会議設置条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第10号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第10号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第10号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第10号 川島町立図書館設置条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第11号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第11号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第11号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第11号 川島町人権政策協議会条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第12号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第12号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第12号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて。

 この条例は、前議案の8号議案との関係がありまして、今回、本議案は少子化の時代である中で、出産のときの出産手当が32万円から30万円に減額されるものであり、今医療費が上がっている中での減額で、今まで少子化の一助になってきたと見られるものであります。

 そういうことによって、認めるわけにいかないものであります。

 よって、本案に反対いたします。



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

 長谷部議員。



◆12番(長谷部武冶君) 12番、長谷部です。

 議案第12号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例に賛成いたします。

 出産育児一時金も平成12年に2万円アップし、32万円になったわけですが、そのころは基金も大分あり、少子化対策の一環として2万円のアップはなされたものと記憶しております。ですが、現在、国保財政の厳しい折でもあり、また、地方交付税の算定基準も30万円を基準とするということでもあります。また、葬祭費も近隣市町村で10万円というところも多いのですが、川越市では5万円とも聞いております。

 国保財政運営の安定化のためにも、この2件の給付額の引き下げもやむを得ないと考えます。

 国民健康保険は住民を対象とした地域保険です。被保険者全体の相互扶助で成り立つ社会保障制度であり、その役割はますます重要です。住民の皆さんが安心して医療機関にかかれるよう、医療給付費を優先すべきと考えます。

 よって、本案に賛成をいたします。



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第12号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 総務常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第12号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第13号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第13号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第13号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第13号 川島町下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第14号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第14号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第14号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第14号 川島町上水道給水事業運営協議会設置条例を廃止する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第15号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第15号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第15号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第15号 川島町水道事業審議会条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第16号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第16号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第16号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第16号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第17号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第17号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第17号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第17号 彩の国さいたま人づくり広域連合の規約変更については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第18号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第18号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第18号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第18号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第19号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第19号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第19号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第19号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第20号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第20号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第20号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第20号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第21号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第21号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第21号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第21号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第22号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第22号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第22号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第22号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更については、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第23号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第23号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)に反対をいたします。

 今回の補正予算の中に、町による環境濃度測定開始を要求する陳情書等もあり、また、町の住民1,957名からのものであり、町は当初予算にも予算を計上し、町はやらないのであればもっと早くそうした住民と話し合いを行い、減額すべきであり、住民には予算をつけて町がやるかのような期待を持たせていた責任は重大であります。

 町民の健康を守る立場から、また、多くの住民からの請願の立場を支持して本議案に反対をいたします。



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第23号は、総務、文教厚生、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 総務、文教厚生、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第23号 平成16年度川島町一般会計補正予算(第3号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第24号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第24号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第24号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第24号 平成16年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第25号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第25号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第25号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第25号 平成16年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第26号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第26号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第26号は、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第26号 平成16年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第27号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第27号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第27号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第27号 平成16年度川島町老人保健特別会計補正予算(第3号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第28号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第28号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第28号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第28号 平成16年度川島町水道事業会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第29号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第29号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算に反対をいたします。

 小泉内閣は、平成の合併を進める一方で、年金の改悪を初めとして地方交付税や補助金等を大幅に削減し、国民に押しつけようとしております。伊草小学校の改築等の住民の要求に沿った部分もありますが、全体を見たとき、給食センターの補助金を半分以上も減額しておきながら、485万円の町長車を新しく買う等の予算となっています。

 町は、子供は宝だと言うのであれば、町長車購入をやめてでも給食への補助金減額をもと戻すことを強く要求いたします。住民の利益を守る立場から、本議案に反対をいたします。



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

 長谷部議員。



◆12番(長谷部武冶君) 12番、長谷部です。

 議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算に賛成をいたします。

 平成17年度川島町一般会計予算については、歳入歳出それぞれを64億8,600万円とするもので、国の三位一体の改革における国庫負担金の改革、税源移譲、交付税改革等、依然として厳しい財政状況の中において、継続事業の伊草小学校改築事業、家庭雑排水対策事業、雨水排水対策事業、子育て支援事業、在宅介護支援事業等住民福祉の向上に積極的に取り組んでいると言えます。

 歳入面では、地方交付税の大幅な減少や国庫補助金の廃止、縮減などの影響で厳しい財政状況にもかかわらず、町税など自主財源の積極的な確保に努力するとともに、財政調整基金、公共施設整備基金等の基金運用並びに土木債、教育債の起債を計画的に実施し、効果的な財源確保に努力していると言えます。

 歳出面については、総務費において川島町定員管理計画に基づく定数削減、非常勤特別職報酬、特別職交際費の見直しなど、事務的経費の削減に積極的に取り組むとともに、住民の主体的な活動や住民との協働を通じての地域の多様な課題に対応する、自主的なコミュニティを発展させるため、コミュニティ活動事業補助金や自治会運営費助成金を創設するなど、地域コミュニティの推進を図っています。

 また、民生費ではさくら保育園の一時保育、子育て支援センターにおける子育て支援事業の充実並びにけやき保育園の園舎改修工事による保育園環境整備の充実、または介護保険制度、在宅介護支援事業を積極的に支援するため、高齢者ショートステイ自己負担超過分に対する補助、地域住民グループ支援事業や家庭介護用品支給事業の拡充など、在宅介護に対する支援をさらに強化しています。

 衛生費においては、乳幼児及び妊婦の健康保持及び増進を図るため、各種健診や予防接種の普及にも努めるとともに、各種予防接種や各種健診を集団から個別実施に切りかえるなど利便を図り、住民の心と身体の健康維持及び増進と疾病予防を目的とした保健事業を実施し、疾病の早期発見、予防に大きく貢献しているものと言えます。また、調整区域の住民環境改善として大きな成果を上げている合併処理浄化槽設置補助金においても、補助金の見直しを実施し、経費の削減を図りながら、さらなる普及に努めているところです。また、飛灰のセメントリサイクルを行うため、飛灰積み込み施設工事が完成し、本年度からリサイクルの推進と最終処分場への負担軽減に努めているところです。

 農林水産費においては、平成16年度にスタートした米政策大綱の実施に向け、川島町地域水田農業ビジョンに基づき、水田の有効利用や米を中心とした水田から複合的な経営の転換を推進するとともに、担い手農家の育成、安全、安心の米づくり、土地利用面積の目標の設定などを実施し、水田農業の構造改革及び消費者の期待にこたえる産地づくりを目指し、都市住民と生産者との新しいコミュニティの確保に努力するため、都市住民との地域間交流施設基礎調査に基づき、調査検討をさらに行うとともに、農産物加工所を中心とした消費者と農家の交流を実施するなど、積極的に農業従事者への支援を行っております。

 土木費においては、財政状況の厳しい中、建設事業費は大幅に減となっておりますが、安藤川の整備に伴う橋梁や飯島排水路整備による内水対策の積極的な推進や平成の森公園内に(仮称)バラの小道を整備するなど施設の充実を図っております。また、補修方法を全面補修から部分補修にするなどの工夫の中で生活基盤の整備に着実に推進していると言えます。

 教育費においては、継続事業の伊草小学校の校舎改築事業、出丸小学校屋内体育館耐震診断、八ツ保小学校非常放送設備増設工事、小見野小学校校舎東側側壁塗装工事、図書館エレベーター設置工事を計画、実施し、さらなる教育環境の整備を図っております。また、教育現場のさらなる充実を図るために、教職員研修の実施や学級運営の充実を図る上での教職員の配置など、学校教育の推進に努めております。

 このように、各款を通じて町民の生活に密着した事業に対し、予算の配分が行われております。厳しい財政状況の中、川島町総合振興計画に基づき、着実に政策を実施するとともに、住民福祉向上にさらなる努力をお願いし、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算に賛成いたします。



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第29号は、総務、文教厚生、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 総務、文教厚生、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第29号 平成17年度川島町一般会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第30号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第30号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算に反対いたします。

 長引く不況のもとで、国保加入者は払いたくても払えない深刻な状況になっております。国の補助金の削減などにより、国保の加入者への負担は増しており、滞納も増加しております。国や県は滞納者には資格証明書を発行するなどの指導をしております。ことしは国保税の税条例改正により、1億4,200万円の負担増でありながら、収納率は92.80と過去平均の93.5%より低くなっております。国保の滞納は1億3,000万円でなかなか解決ができていないと思います。国保の加入者は今まで以上に支払いができない人がふえることが心配されます。国や県に顔を向けるのではなく、加入者に向けて、不安なく支払え、安心して医療や介護が受けられるように改善を強く求めます。

 よって、本議案に反対いたします。



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

 道祖土議員。



◆9番(道祖土証君) 9番、道祖土です。

 議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算に賛成します。

 平成17年川島町国民健康保険特別会計歳入歳出予算の総額を17億896万1,000円とするものですが、総額を前年当初予算と比較すると、11.7%の増額予算となっています。

 歳入面では、医療費は伸びる一方で税収は落ち込み、基金はなくなる中、国保財政の健全な運営を図るため、やむなく国民健康保険税の大幅な税率改正を実施しております。税収面では、平成17年度は年2回の特別徴収活動とは別に、全庁を挙げてさらなる税収確保に取り組む予定とのことです。滞納者には、短期被保険者証の交付なども行い、収納率の向上と公平な税負担の確保に努力しております。

 また、歳出面では、出産育児一時金、葬祭費、人間ドックの補助金の引き下げ、保養施設宿泊助成金の年間宿泊限度数を2泊から1泊に引き下げるなどし、医療給付費に対応しています。保健事業としては、各種検診事業や人間ドック受診などに補助を継続し、疾病の早期発見、早期治療に努め、医療費の抑制を図ったり、健康教室など健康増進対策の充実にも努めています。今回の増税には3割の大幅アップなど問題点もありますが、住民を対象とした地域保険であり、国民健康保険は被保険者全体の相互扶助で成り立つ社会保障制度であり、その役割はますます重要であります。

 よって、本議案に賛成いたします。



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第30号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第31号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第31号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第31号 平成17年度川島町学校給食費特別会計予算に反対いたします。

 ことしは、一般会計からの繰入金を320万円も減額し、質疑でも明らかのように、生徒1人当たり平均でも、ここ数年年間1人当たり2,300円であったものが、17年は925円であることが質疑の中でわかりました。学校給食は、教育の一環であり、特にデザート等は家庭でなかなか手に入らない、食べられないものや(季節のもの)また、今地産地消を進めることも重要なこととなっており、今までどおりに補正予算等で増額するよう強く要求いたします。子供たちの成長を願いつつ減額されたことに、また、町長車を485万円で購入する、こういう点も反省を求めるものであります。

 よって、本案に反対いたします。



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第31号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第31号 平成17年度川島町学校給食費特別会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第32号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第32号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第32号は、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第32号 平成17年度川島町下水道事業特別会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第33号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第33号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第33号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第33号 平成17年度川島町老人保健特別会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第34号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第34号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第34号は、文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 文教厚生常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第34号 平成17年度川島町介護保険特別会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第35号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第35号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第35号は、総務常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は原案可決であります。

 総務常任委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、議案第35号 平成17年度川島町水道事業会計予算は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第36号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第36号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第36号は、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第36号 町道路線の廃止について(町道3415、3416、3417、3418、3419、4182号線)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議案第37号の討論、採決



○議長(小高春雄君) 議案第37号について討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 委員長報告は原案可決であります。

 よって、議案第37号は、経済建設常任委員長報告どおり原案可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第37号 町道路線の認定について(町道3416、3417、3419号線)は、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△請願第1号の採決



○議長(小高春雄君) 請願第1号について採決いたします。

 委員長報告は採択であります。

 請願第1号は、文教厚生常任委員長報告どおり採択とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第1号 「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書は、文教厚生常任委員長報告どおり採択することに決定いたしました。

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△陳情第3号の採決



○議長(小高春雄君) 陳情第3号について採決いたします。

 委員長報告は不採択であります。

 陳情第3号は、文教厚生常任委員長報告どおり不採択とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 委員長報告は不採択であります。

 文教厚生常任委員長報告どおり不採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(小高春雄君) 賛成多数であります。

 よって、陳情第3号 川島町による環境濃度測定再開の要求に関する陳情書は、文教厚生常任委員長報告どおり不採択することに決定いたしました。

 休憩します。



△休憩 午後1時40分



△再開 午後2時21分



○議長(小高春雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加及び変更



○議長(小高春雄君) 本日、執行部より議案第40号 教育委員会委員の任命についてが提出されました。また、議員提出として、議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについて、議提第2号 自動車の「川越」ナンバー創設の実現に関する意見書の提出について、議提第3号 人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出についてが提出されました。

 これについて議会運営委員会で協議されましたので、議会運営委員長より報告を求めます。

 長谷部委員長。

     〔議会運営委員長 長谷部武冶君登壇〕



◆議会運営委員長(長谷部武冶君) これより、議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 本日、今定例会に執行部より議案第40号、また議員提出議案として議提第1号、議提第2号及び議提第3号が追加提出されました。

 これにつきまして、議会運営員会は、午後1時50分より中央公民館第4会議室において開催し、委員全員、小高議長、議会事務局長、執行部より高田町長、牛村総務課長の出席のもとに種々協議をいたしました。

 今定例会に追加提出されました議案第40号 議提第1号、議提第2号及び議提第3号を日程に追加し、日程第47、議案第40号 教育委員会委員の任命について、日程第48、議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第49、議提第2号 自動車の「川越」ナンバー創設の実現に関する意見書、日程第50、議提第3号 人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出について、日程第51、議会運営員会の閉会中の継続調査の件、日程第52、町政一般質問に変更することに決定いたしました。

 なお、追加提出されました議案第40号、議提第1号、議提第2号及び議提第3号につきましては、委員会付託をせず、即決といたします。委員会を2時に閉会いたしました。

 以上のように、議会運営員会としては協議決定をいたしました。

 この上は、議長においてよろしくお取り計らいをくださいますようお願いを申し上げます。

 以上で報告を終わります。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

 ただいまの議会運営委員長報告どおり日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第40号並びに議提第1号、議提第2号及び議提第3号を日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。

 お諮りをいたします。

 この際、日程の順序を変更し、日程第47、議案第40号 教育委員会委員の任命について、日程第48、議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第49、議提第2号 自動車の「川越」ナンバー創設の実現に関する意見書の提出について、日程第50、議提第3号 人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出について、日程第51、議会運営員会の閉会中の継続調査の件、日程第52、町政一般質問に変更したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいまの報告どおり日程の順序を変更いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま追加上程されました議案第40号並びに議提第1号、議提第2号及び議提第3号については、会議規則第39条の規定により、常任委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第40号並びに議提第1号、議提第2号及び議提第3号については、常任委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

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△議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小高春雄君) 日程第47、議案第40号 教育委員会委員の任命について、以上1件を上程いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長。

     〔町長 高田康男君登壇〕



◎町長(高田康男君) それでは、議長のお許しをいただきましたので、追加いたしました議案についての提案理由を説明申し上げます。

 議案第40号は、教育委員会委員の任命についてですが、この案は、現在欠員となっている教育委員会委員に、埼玉県比企郡川島町大字長楽825番地1、宇津木逹氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をいただきたいものでございます。よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

 日程第47、議案第40号 教育委員会委員の任命についてを議題とし、事務局をして朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 岡部管理課長。

     〔管理課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 この議案第40号の教育委員の任命でございますが、人事案件ですので退席をいたします。終わりましたら呼んでください。

     〔19番 小久保秀雄君退席〕



○議長(小高春雄君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第40号 教育委員会委員の任命について、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第40号 教育委員会委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。

 小久保議員の復席を求めます。

     〔19番 小久保秀雄君復席〕



○議長(小高春雄君) ただいまお諮りいたしました議案第40号 教育委員会委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしましたので、ご報告を申し上げます。

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△議提第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小高春雄君) 日程第48、議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局をして朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 提出者の説明を求めます。

 長谷部武冶議員。



◆12番(長谷部武冶君) それでは、議長のお許しをいただきましたので、議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについての提出理由を申し上げます。

 町の機構改革による川島町課設置条例の全部を改正する条例が今定例議会で可決されたことに伴い、川島町議会委員会条例の常任委員会を所管する課の名称を変更するため、川島町議会委員会条例の一部を改正するものです。議員の皆さんには議案の趣旨を十分ご理解をいただき、全員賛成をもって可決いただきますようお願いを申し上げまして、提案の理由といたします。



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑なしと認めます。

 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 議提第1号は原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議提第1号 川島町議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定をいたしました。

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△議提第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小高春雄君) 日程第49、議提第2号 自動車の「川越」ナンバー創設の実現に関する意見書の提出についてを議題とし、事務局をして朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 提出者の説明を求めます。

 山田敏夫議員。



◆6番(山田敏夫君) それでは、議提第2号につきまして、提案理由の説明をいたします。

 川越ナンバーの創設の実現に関する意見書でございますけれども、まだ現在は要項の規定によって広域行政を進めている地区が外されているという状況でございますけれども、何とかそういう地区におきましても、川越ナンバーが実現できるように要望するという趣旨でございますので、ご理解をいただきまして提出できますようにお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 質疑なしと認めます。

 質疑を終結、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 議提第2号は原案どおり意見書を提出することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議提第2号 自動車の「川越」ナンバー創設の実現に関する意見書の提出については、原案どおり意見書を提出することに決定をいたしました。

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△議提第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(小高春雄君) 日程第50、議提第3号 人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出についてを議題とし、事務局をして朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 提出者の説明を求めます。

 鈴木久雄議員。



◆10番(鈴木久雄君) 議提第3号の提出者の補足説明というふうな形でございますので、今、国会においては、今議会で人事法案の成立をしようというふうな形で、党の間では話し合っておるわけですけれども、特に川島町議会においても、12月の議会においては人権侵害を効果的迅速に救済する人権擁護法の制定を求める請願というふうな形で、趣旨はわかったというふうな形で趣旨採択というふうな形で、今議会においては人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出を求めるというふうな形で、先ほど委員長報告にも報告申し上げましたとおり、そのような事情において賛成多数というふうな形でございますので、ぜひひとつお計らいいただいて、この意見書に賛同いただくようお願いを申し上げまして、補足説明とさせていただきます。



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑なしと認めます。

 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 議提第3号は原案どおり意見書を提出することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 議提第3号 人権侵害の救済に関する法律の早期制定を求める意見書の提出については、原案どおり意見書を提出することに決定をいたしました。

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△議会運営委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(小高春雄君) 日程第51、議会運営委員会の閉会中の継続調査の件を議題とし、事務局より朗読いたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) ただいま事務局より朗読いたしました議会運営委員会委員長から会議規則第75条の規定により、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については、閉会中の継続調査を行いたい旨の申し出がありました。委員長からの申し出どおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。

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△町政一般質問



○議長(小高春雄君) 日程第52、町政一般質問を行います。

 発言通告書の順序により、順次発言を許します。

 なお、別紙一般質問表を参照願います。

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△中西義一君



○議長(小高春雄君) 最初に、中西義一議員。

     〔15番 中西義一君登壇〕



◆15番(中西義一君) 15番、中西でございます。

 議長のお許しを得ましたので、これより発言通告により町政一般質問をさせていただきたいと思います。

 平成16年の定例議会の経済建設常任委員会の中で、夢の小径のバラのトンネルの工事の予算の中で、バラも非常に住民の心を和ませるいい花で、日本一のトンネルができれば非常に住民にも喜ばれて、またひときわ住民に親しまれる平成の森公園になるなというような話題の中で、川島町の母なる川というふうに言われております安藤川のところに、日本の中でも一番だれしにも親しまれております桜を植えたらどうかというような提案をさせていただきました。そうした中で、既に何か先日、何本か桜が植えられたようでございますけれども、その点について町の考えをお尋ねしたいと思います。

 まず、町長に安藤川の工事がずっと進捗しておりまして、また町道1の8号線の工事もスムーズに進捗されてきております。そこで、安藤川沿いに桜を植栽することによって、将来川島町やそれから町外の人たちに喜ばれる桜の名所となるのではないかというふうに思います。こういったことについて、埼玉県知事の上田知事も、ことしの新年のあいさつの中で、県内の主要道路にできるだけ道路の両サイドに花と緑で一色にできないだろうかというような話をされております。多くの自治体や町内会やNPOや企業、商店街等の協力を得て、苗ぐらいは県で用意して、管理は地元にお願いしたらどうかと。これによって、地域のコミュニケーションもよくなり、緑と花の空間をつくることで見える埼玉を目指したいと。こうした県の状況下を踏まえ、まず町長にその点をお伺いしたいと思います。

 釘無地域から、できれば町民会館までを長期的に計画して、例えば5年になるか10年になるかわからないけれども、そのようなことはできないか。

 また、その場所に、例えば北本市の蒲桜や福島県の滝桜や伊豆河津町の河津桜や、その他日本全国のいろいろ桜の有名なところがあるかと思いますが、それらの各地の市町村の協力をいただき、数多くの種類の桜を植えることによって、各市町間の交流も生まれ、また、桜見物も長期にわたり見ることができるのではないかと思います。

 また、日本桜の会という団体もありますので、それらの協力が得られるかどうかもお伺いしたいと思います。

 次に、助役さんにお伺いしたいと思います。

 事業推進に当たって、その事業の目的とその将来像を考えたときに、例えば安藤川に桜を植えるときに、5年、10年、20年先を考えたとき、そこは住民の憩いの場となり、また町の歩け走ろう大会や、数々のイベント等を考えたとき、事業計画の中で各課、例えば都市計画課や建設課、産業振興課、生活環境課、生涯学習課、健康増進課等一緒になって事業計画をすることによって、多くの建設的な意見もでき、将来もまたよりよい結果が生まれるのではないかと思いますが、その点についてお伺いします。この点については、以前、川島町の文教厚生常任委員会で四国の愛媛県の松山市を視察した際に、このようなモデルケースを研修し、非常に意味のある研修ができたということがございました。

 また、都市計画課長にお伺いします。

 仮に桜の木を植栽していった場合、その後の管理についてはどういうふうにしたら一番経費もかからず、よりよい管理ができるかお伺いしたいと思います。

 それから、建設課長にお伺いしたいと思います。

 桜の苗木についてお伺いしますが、県や日本桜の会の協力や援助とは別に、地域の中からもこういった協力援助をいただけないものか。例えば、夢の小径も同じようでございますけれども、桜も同様に、個人はもとより家族の記念樹としたり、また集落や各種団体、また企業、また学校やその他のクラス会等の幅広く協力をいただくことによって、事業も早く促進できるものと思われますが、その点についてお伺いしたいと思います。

 次に、学校教育についてお伺いいたします。

 学力低下が非常に問題にされているわけでございますけれども、教育基本法の改正も計画され、先日も発表になりました。学校教育について、次の点についてお伺いしたいと思います。

 まず、学力低下が叫ばれているわけでございますが、その中の大きな課題となっているのがゆとり教育ということが大きな課題になっております。これは、先日のある新聞でございますけれども、ゆとり教育を見直すべきかどうかということで、見直すべきという人が75%でございました。また、見直すべきだとは思わないという方は10.5%、どちらとも言えないという方が13.8%でございます。こういったことで、非常に問題になっているわけですが、現況の川島町の中で学校教育の現状、またそういった何か課題等についてお伺いしたいというふうに思います。

 2番目に、伊草小学校のフロンティアスクールについてお伺いしたいと思います。

 伊草小学校は、平成14年度、15年度、16年度と3年間にわたって埼玉県の教育委員会及び文部科学省のフロンティアスクールという指定校になっております。本年は、まもなく3月も終わりますので、3年間の指定が終わるわけですけれども、今までの教育の中の主な内容、そして、非常に地域やほかの人たちから聞いても成果が出ているというようなお話も聞いております。その点についてお伺いしたいと思います。

 2番目には、三保谷小学校の件についてお伺いしたいと思います。

 三保谷小学校は、平成16年度、17年度に同じように埼玉県の教育委員会、そして文部科学省から児童・生徒の心に響く道徳教育の推進校に指定されております。約1年たつわけですけれども、それらの内容についてもお伺いします。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(小高春雄君) 高田町長。

     〔町長 高田康男君登壇〕



◎町長(高田康男君) それでは、中西議員さんのご質問にお答えをしたいと思います。

 間もなく桜の季節となるようでございますが、桜は日本を代表する花であり、私たち日本人の心の琴線に触れる花として、古くから親しまれております。町内には、八幡緑地公園や桜の広場、上伊草の出丸専用用水路沿い、曲師及び梅ノ木地内の桜堤などに植栽されているほか、地域の寺社にも古木があり、寄り添い競い合うような見事な花をつける桜を見ることができます。

 ご質問の安藤川沿線に桜の花をということでございますが、平成4年度に潤いと安らぎを享受できる水辺空間をするとして、桜の園(仮称)でございますけれども、整備基本構想を策定し、平成6年3月に川島排水機場からけやき保育園までを対象区間にした基本設計を作成してございます。これを機に、曲師堤防の桜並木は川島ライオンズクラブの寄附によりまして植栽されたことはご案内のとおりでございます。

 ことし、埼玉県中央防災基地近くの川の広場を、北本市からいただきました東光寺の蒲桜の苗木を30本植栽いたしましたが、できればご質問にもございましたとおり、全国的に有名な桜を植えることも地域交流を深める上で、大変よいことではないかなと、こう考えているわけでございまして、今後も全国的に有名なさまざまな品種を調査いたしまして、寄贈していただけるよう努めてまいりたいと思っております。また、緑の募金や日本桜の会の助成事業なども活用できたらと考えております。

 いずれにいたしましても、平成の森公園内にはバラのトンネル事業も始まりましたし、川島町がいろいろな花で埋め尽くされ、明るく活気のある町となるよう努力してまいりたいと思いますので、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) 伊藤助役。



◎助役(伊藤禎章君) それでは、お答えいたします。

 今回は期せずして、桜はバラ科というふうなことでございまして、バラ科の落葉高木ということで、品種につきましては200から300種類あると言われております。桜につきましては、非常に成長が早く、八幡の緑地公園の桜につきましては約25年、そして桜堤が約12年というふうなことで、それぞれ非常に大きくなり、そして毎年私たちの目を楽しませてくれております。

 川島の桜につきましては、非常に歴史が古く、弘化2年といいますから1845年ですか、川越藩の方から郡の奉行をやっておりました安井政章という、この人に鳥羽井の方の毎年堤防が切れてしまうというふうなことで、大改修を命ぜられまして、そこで1年をかけて、延べ17万人の工夫を雇って大工事をいたしまして、そして完成された弘化3年に、堤防の上に1,500本余りの桜を植え、そして堤防の下には柳を植えたというふうにされておりまして、堤防の上に植えた桜につきましては、これは安井さんが人が大勢集まることによって、より堤防が踏み固められて強固になるというふうなことから植えたとされ、そして柳につきましては、水防材として使われたというふうなことで、一時期は江戸の方まで川島桜として有名だったというふうにされておりまして、ところが、明治4年、廃藩置県のときに、逆に堤防には非常に悪いというふうなことから、全部を伐採されたというふうにされております。そういうことで、今から160年前に、非常に有名な川島桜があったというふうに伝えております。

 また、今ご質問がありましたけれども、町長が答弁されましたように、町では既に桜の園(仮称)整備基本構想に基づく基本計画を作成しておりますけれども、財政状況が非常に厳しいというふうなところから、その計画どおりにはとても進められないというふうなことでございます。したがいまして、財政と合わせて工夫が必要になってくるというふうに思っております。

 今回、(仮称)バラの小径ですか、あるいは他県でも行っているようなリンゴの木のオーナー、そんなような形でいろいろアイデアを駆使していかないと、なかなか難しいのではないかなというふうに思っております。しかしながら、川島にとりましては、バラや桜の非常に華やかな美しさというのは、町のイメージアップにつながりますので、ご質問のように、環境衛生課やあるいはレクリエーションをというふうなことならば生涯学習課、あるいは今まだあれですけれども、健康増進課、また、産業経済課の方の観光関係ですか、そういうふうなことで、全課を挙げて桜あるいは花ですか、いっぱい運動をできればなというふうにも考えております。これから十分研究してみたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(小高春雄君) 鈴木建設課長。



◎建設課長(鈴木喜久雄君) 安藤川沿いに桜の木を植樹するということについてですけれども、事業の予算、そういうものについてのご質問かと思いますけれども、現在、県の方で安藤川の整備を実施しておりまして、植栽が可能だと思われる区間には、安藤川と1の8号線、新しい1の8号線ができましたけれども、その間に残った旧1の8号線ですね、農免道路の残っているところがありますけれども、そういうところに関しましては非常に余裕がございますので、植栽の方は可能ではないかなというふうに考えております。

 安藤川の左岸側につきましては、県の河川の管理道路ということでありますので、そちらの方には植栽の余裕的なものはないというようなお話でございました。その辺については、別の形でまた検討していく必要があるのかなというふうには協議の中では話をしております。

 植栽可能な区間といたしましては、今お話申し上げた右岸側の旧農免道路の残地部分なんですけれども、延長にして約2,200メートルほどあります。しかし、舗装道路のままになっておりますので、直ちに桜の木々を植栽できるような状態にはなっておりませんので、植栽をするためには舗装と砂利の路盤等を撤去いたしまして、植栽に適した土に入れかえて、植栽のための環境づくりとか整備をする必要があるのではないかなというふうに考えております。この辺につきましては、ご質問のとおり費用等が非常にかさんでいきますので、事業自体が進んでいくためには、その辺の財政的な問題も処理していかなければならないかなと思います。

 木々の植栽につきましては、比較的国とか県につきましても要望等をいたしますと、事業等の補助等がございます。ご質問にございましたように、日本桜の会というのがございますけれども、そちらの方では苗木の配布とか事業の補助とか、そういうものもございました。また、社団法人の埼玉県緑化推進委員会というのもございまして、そちらからの補助ということも考えられます。その中には、緑の募金緑化事業、こういうものもあるそうでしたので、これにつきましては桜の関係も補助金として受け入れられるような話でございました。

 また、ゴルファーによる緑化促進協力会という委託事業等もございますが、それにも補助の対象にはなるのではないかというお話も伺っております。あるいは緑の緑化事業、これは新しい事業らしいんですけれども、緑の緑化事業ということで、家庭募金を市町村が緑の週間にやるんですけれども、その50%ばかりが集めた市町村の方に還元されるというお話がございましたので、そういうものも利用されていけるのではないかと考えます。

 また、その他国の補助事業ともあらかじめ情報を寄せていただければ、補助の事業として申請ができるのではないかというお話もございました。いずれにしても、桜の構想の中で事業を進めていくとすれば、財政的裏づけが必要でございますので、こういうものを利用しながら、基本的には進めていくようになるかと思います。

 また、地域の方々によるご支援とかご寄附ですか、何か家庭内のいろいろおめでたい記念事業等による機会をおいた植樹、そういうもののご寄附とか、いろいろなケースがあると思いますけれども、そういうものにつきましても今後は検討していって、植栽の方を進めていければいいのではないかなというふうに考えております。

 とりあえず工事費用が直接かからないようなところも川の広場とかそういうところもございますので、そういうところは優先的に植栽の方は可能ではないかと思いますので、基本計画にのっとっては安藤川沿いに少しでも桜の園という構想の延長線ですね、事業の方が進められればいいかというふうに考えております。

 いずれにしても、技術的な面と財政的な面を今後検討させていただきたいと、こう思っておりますのでよろしくお願いします。



○議長(小高春雄君) 遠山都市計画課長。



◎都市計画課長(遠山洋君) それでは、中西議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

 もう既に町長、それから助役、建設課長の方から事業の方を進める旨のお答えを申し上げておりますけれども、私の方につきましては、管理の関係の方でお答え申し上げたいと思います。

 近年の川島町の公園等の管理方法につきましては、できるだけ町民の方にご協力をいただいて行っていくという方向をとっています。これは何かと言いますると、当然行政の方ですべて金を出してやればそれで済むかもしれませんけれども、やはり町の活性化あるいは地域のコミニュケーションを保つためには、地域の方がこぞって参加していただくのが一番いいかというような考えをしています。

 そういう中で、先ほどもお話がありました平成の森のバラのトンネルの関係につきましても、今バラのトンネルの管理をしていただく方をボランティアで募集しております。当然、この桜の関係につきましても、安藤川については今現在ボランティア団体としては安藤川をきれいにする会というのがありますけれども、今後桜についても、地域の皆さんのボランティアによるご協力をしていただきながら、おらが町、おらが地域の桜としてかわいがっていただけるようお願いしたいと思います。これが今後の町のコミニュケーションあるいは町興し、地域の活性化につながればというふうに考えておりますので、ご協力の方をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(小高春雄君) 江森学校教育課長。



◎学校教育課長(江森孝夫君) それでは、中西議員さんのご質問、学校教育についてにお答えいたします。

 ゆとり教育につきましては、学校週5日制、現在の制度でございますけれども、現在行われております学習指導要領に基づく中で生まれてきた言葉でございます。総合的な学習の時間というのが現在行われている中の大きな一つの特徴ですけれども、このような考え方が出てきた背景としましては、知識の量をふやしたり、技能をたくさん身につけることが学力の向上につながるという、それまで詰め込み的に行われていた教育を見直そうという考え方から生まれてきた背景がございます。このゆとり教育と関連ある総合的な学習の時間につきましては、現在小学校3年生以上の学年で毎週3時間ずつ実施しております。この考え方としましては、どの子にもそれぞれのよさがあり、それらを引き出して伸ばすことによって、やる気を起こして自信を持てるようにしようとの考え方から生まれてきたような考え方でございます。

 川島町の子供たちは、この総合的な学習の時間に大変に意欲的に取り組んでおりまして、成果を上げつつあります。ただ、これらの学習を支えるためには、そのもとになる基礎的、基本的な力がどの子にも身につくように配慮することが大切になりますので、子供たちの学習の差が大きくならないように、今後も基礎的、基本的な力を身につけることと合わせて、学習指導を進めるように学校を指導してまいりたいというふうに考えております。

 次に、伊草小学校の学力向上フロンティア研究についてお答えいたします。

 伊草小学校では、平成14年度から16年度、今年度までの3年間、文部科学省と埼玉県教育委員会の指定を受けまして、学力向上フロンティアの研究に取り組んでおります。研究のテーマとしましては、「子供のよさや可能性を引き出す学習指導」、サブテーマとしまして「確かな学力を身につけ生きる力を培う学習指導を目指して」ということで、国語科と算数科、それと理科を中心に研究を進めております。

 具体的には、どの子にも学習の基礎、基本を定着させるために、例えば2つの学級を3つのコースに分けまして、それぞれのコースの子供たちの実態に合った学習を進めるというコース別学習、あるいは基礎的な計算力や漢字力が身につくように、工夫をしながら繰り返し指導するスキルタイムという時間、あるいは本に親しませるための読書タイム、体育館で全校の児童がそろいまして声を響かせる群読の時間、あるいは国語の辞典をたくさん活用させることで言葉の力をつけるというような、そのような学習を展開しております。

 この研究の成果としましては、学校から次のような報告が上がっております。

 まず、児童に課題解決的な学習方法が身につくとともに、国語や算数の学習を以前よりも好きになる子が非常に多くなってきた。また、学力調査の結果も学校全体で少しずつ向上しているとともに、教師が今まで以上に自分の役割を自覚して、より深く教材研究を進め、効果的な指導のための工夫改善を図るようになって、自信を持って授業に臨めるようになってきた。そして、何よりも多くの保護者から、コース別学習をすることによって、子供が学習に意欲を持ったというような報告をいただいているという点が何よりもよかったという思いを強くしたそうでございます。

 次に、三保谷小学校の道徳教育の研究についてお答えいたします。

 三保谷小学校では、平成16年度と17年度の2年間、文部科学省研究指定によります道徳研究に取り組んでおります。研究課題は、児童・生徒がみずから課題に取り組み、ともに考え生きようとする道徳教育の推進でありまして、研究主題として、川島ならではの道徳、三保谷だからこその道徳教育の推進ということをテーマに挙げております。

 平成16年度につきましては、大学の教授を招いて、家庭教育に望むことと題する道徳教育の講演会を開催したり、あるいは6学年全クラスが研究授業を行って、地域の方にゲストティーチャーという形でかかわっていただいたりしております。

 今年度の成果と課題については、講演会、道徳の時間の一斉公開、道徳だよりの発行、研究授業時のゲストティーチャーの積極的な導入等によりまして、保護者や地域の方々の学校への理解が深まり、ともに心や命の教育について考えることができたという点でございます。

 来年度に向けましては、地域の方々と町内の先生方で組織します道徳教育推進協議会との連携をさらに深めて、さらに保護者や地域と一体となった道徳教育を進めていくということが課題として残っております。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) 中西議員。



◆15番(中西義一君) 再質問させていただきたいと思います。

 まず、安藤川の桜構想についてでございますけれども、まず町長に2点ばかりお聞きしたいと思います。

 今、桜を植栽して住民に喜ばれるように推進したいというようなありがたいお言葉をいただきまして、ありがとうございます。その中で、1の8号線が改修されまして、また安藤川も改修されました。その中に旧1の8号線も川沿いに残っております。そうしたところを桜とはまた別に、低い花、例えばアジサイとかラベンダーですとか、例えば花で言えばパンジーですとか、例えば季節によってはチューリップですとか、そういうものを植えることによって、極端に言えば春夏秋冬楽しめるのではないかというふうに思いますけれども、その点についてお伺いします。

 また、防災基地の建設に当たりまして、狢地域の人たちからゲートボール場をぜひつくってほしいというような要望もされていると聞いております。ちょうどできれば1の8号線と安藤川の間にいい場所があれば、それらも検討いただければというふうに思うところでございますけれども、その点について2点ほどお伺いしたいと思います。

 助役さんにお伺いしたいと思います。

 安藤川沿いにつきましては、ただいまお話もありましたように、桜堤がございます。そして安藤川がずっとありまして、かん排の白井沼地区には調整池もあります。また、平成の森公園、町の中心の町民会館、そしてそのずっと上流に行きますと鳥羽井沼公園、そしてまた梅ノ木もございます。それらを私は桜堤からずっとそれらを桜を植栽することによって、ひとつ点から線に結ぶことによって、またひときわその効果というのも大きくなるのではないかというふうに思います。その点についてお伺いします。

 もう1点、圏央道のインターシティプランの計画の中の地域に中に、桜構想というようなところが出ているように聞いておりますけれども、その点についてもどのような内容なのかお伺いしたいと思います。

 建設課長にお伺いしたいと思います。

 ちょっと話が少し別なところの話になるかと思いますが、今、国土交通省で出丸地区から三保谷の各泉の釘無橋の近くまでを入間川の工事をしております。堤防の拡幅工事がその中に含まれているわけでございますけれども、その出丸の方から堤防の拡幅したところについて桜の木を植えることができるかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、教育の件でございますけれども、総合学習というようなことの中で、非常に今学力低下が問われております。教師の質ですとか、そんなのも不満というのが6割も出ておりましたり、ゆとり教育の反対が多くなってきているというような話があります。

 しかし、そういった中で、特に先日の報道では、子供たちの読解力が非常に低下しているというような報道もされております。そうした中で、戸田市の小学校で朝、読書習慣というかそういうことで、毎朝10分から15年を全校生徒で読書をすることによって、子供たちの朝の心の落ち着きとか、また読解力も非常に向上しているというような報道がされておりました。そういった点で、先ほどちょっと学校教育課長さんもそのようなことを触れていたかと思いますけれども、もう少し詳しくわかりましたらご説明いただければというふうに思います。

 それから、伊草小学校のフロンティアスクール、私もインターネットで検索しました。結構大きい何枚もの資料になってしまいましたけれども、非常に保護者の方たちも学力が向上したというような答えを出しております。また、子供たちも今までと違って、学校の勉強に楽しみが出てきたというようなこともあります。また、平成15年度については、関東地方の先生たちが約300人ぐらい集まって公開授業もされたというような中で、非常に評価も出ていると。この中で公開授業では15年度は約2回ぐらいされておりまして、最初が150名ぐらい先生方が見えたと。その後は300名ぐらいの人が見えて、それぞれ評価していると。また、平成16年2月13日現在では、インターネットに6,767件のアクセスがあったというようなことも出ております。県内のみならず、高知県から来校された教師と他県の学校へも本研究成果を普及することができたというようなことも出ております。

 また、1学期中に各学年が一つずつ研究授業を行い、6月、11月の2回の公開授業研究会を開催できたことは、教師にも子供にも大きな力となったというようなインターネットからの結果が出ております。

 そうしたことで、非常にいい結果が出ておりますので、これをほかの川島町内の学校を初めほかの学校にも普及させてやるというのも一つの方法ではないかと。また、地域の保護者や直接関係ないかもしれせまんけれども、川島の住民にももっともっとこういうことを知らせるということも大事なことではないかなというふうに思います。よく私なども学校の先生方と新しく新任された先生や、それから転任された先生とたまに会いますと、川島町の学校は皆どこの学校においても、地域の人たちと非常に密着していて、地域の人たちの協力が大きいというような声も聞いております。そういう点を交えまして、ひとつそのようなことがどうかなというふうに思いますので、またお答えいただければというふうに思います。

 三保谷小学校の道徳教育の中では、去年については6つぐらいのテーマの中で道徳教育をされているようでございます。最初が何か、大空に挑戦というようなこと、それから輝かせる命、それから勇気を持ってとか、ふるさとは宝物、5番目に切れない堤防とか、それから6番目に命キラキラと、そういったテーマでいろいろ道徳教育をされているということでございます。それらについても、また地域の人たちの意見も非常にいい意見が出ております。この中には、実際川島町の人がパネラーになって教育しているというふうなこともあります。その点について、一番大事なのは、やっぱり今子供たちの道徳が大事であって、その中のいろいろな算数や理科や国語の勉強も大事であって、将来の人間像をつくるのには欠かせない教育であると。せっかくのチャンスですから、あと1年は指定校になっておりますけれども、その後のことも踏まえて何かこうしたいとかというようなことがありましたらお願いできればというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(小高春雄君) 高田町長。



◎町長(高田康男君) それでは、中西議員さんの再質問にお答えをしたいと思います。

 まず、1の8号線の旧道のところというようなことでございます。たしかかぶら橋から今の平中のところまで4カ所ぐらいあるかな、多分4カ所か5カ所、4カ所かなと思いますけれども、そのくらい余裕地があるわけでございまして、一部町有地として使ってございます。公園課も県と進めているところもございますが、そんな中で低木というふうなことでございますけれども、確かに桜そのものにつきましては、かなり高木になってまいりますので、下があいてしまうというようなことの中から、広いところでは品物は何かちょっとわかりませんけれども、そうしたアジサイとか一緒に咲く花でなくして、継続的にできるようなものも必要ではないかなと、こう思っておりますので、これらにつきましては今後また考えてみたいと思いますし、また県でもこれからは道路の脇に花をというような進め方をしております。花いっぱい運動というようなことも県の関係でもやっておりますし、来年度の予算につきましても、町においても地域コミュニティ活動というのも重視いたしまして、そうしたものも予算化をしてございます。地域の活動の中で自治会等を通じまして、ぜひそうしたものも一つの一環として生かしていただければありがたいかなと、こんな考えを持っておりますので、また地域の方にもそういった意味ではひとつ議員さんからもお話をしていただきまして、そうしたグループをつくっていただきまして、必ずしも花がいいとは限りませんけれども、例えばの話で、そんなものも広げて地域コミュニティ活動に使っていただければありがたいかなと、こんな考えをしております。

 それから、もう1点のゲートボールの関係でございますけれども、これは当時の買収のときの条件として伺っておるように聞いておりますので、場所的には何か行人橋のあの周辺ということで伺っておりますので、また地元の関係の方と相談をしながら、また進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくひとつお願いします。

 以上、2点だったと思いますが、よろしくひとつお願いします。



○議長(小高春雄君) 伊藤助役。



◎助役(伊藤禎章君) それでは、再質問にお答えいたします。

 将来は桜並木を拡大して、中央を流れる安藤川、そして堤防では荒川、市野川等の堤防ほか鳥羽井沼自然公園、そして平成の森公園、その他公園や小河川等をネット上につなげて、町全体を大きな桜の里にしていき、春の花見の時期に町民の憩いの場所として提供しながら、町外の人たちにも桜の里として観光PRできれば、非常にすばらしいことでございます。

 事業を進めるに当たりましては、桜の植栽はもちろんでございますけれども、消毒や下回りの除草等の管理業務も考えると、町民の皆様や諸団体の方々に事業への参画やご協力をいただかないと、事業はなかなか成り立たないかなというふうに思っております。

 なお、安藤川につきましては、埼玉県の1級河川でございますので、管理協定を締結する必要があるほか、安藤川改修工事や町道1の8号線改良工事の進捗状況なども考慮する必要がありますので、事業実施につきましては、十分庁内で検討していきたいと思いますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 また、圏央道の桜の構想につきましては、確かに総合振興計画ですか、何かございます。先ほど申し上げましたとおり、財政的に非常に厳しい状況でございますので、やはりアイデアなどを出して、工夫研究していかなければいけないというふうに考えておりますけれども、この辺につきましては、都市計画課長の方から補足させますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(小高春雄君) 鈴木建設課長。



◎建設課長(鈴木喜久雄君) 桜の関係ですが、建設省が今現在、入間川の左岸の堤防の補強工事ですか、その事業計画を進めているわけですけれども、地域と説明会をしながら進めております。そういう中で、計画の中に、あるいは計画の協議をして、町からの要望等で関連して、桜の堤ですか、そういうものをできないかというお話かと思いますけれども、平成2年から平成6年にかけまして、現在釘無のところに桜堤として現在桜の方は植えられておりますし、また時期が来れば非常に美しい花を開花しているようないい状態のところが桜堤としてあります。そのようなところを国土交通省が再びできるかということなんですけれども、堤防本体に影響のかからないような植栽であれば可能であるというのは、今回この桜のことではなくても、前々から言っておりますので、それは可能ではないかと思います。ただ、堤体からさらに盛り土をして桜の分の根っこが届かない程度の盛り土をしていくということになると思いますので、非常に土量が多くなってくるということで、工事費用も非常にかさんでくるということでございます。

 昔は、堤防本体になかなか桜の木が影響して、漏水等が危険があるということで、木の方は疎まれて切ったというお話も伺いますけれども、昨今はそういうことはございませんので、これは想像ですけれども、協議をこれからしていけば可能な状況かと思います。ただ、できるかできないかというのは、先ほど言ったように費用の問題がありますので、考え方としてはそういう方向もあるのではないかなということでございます。

 説明会が進めば、その辺も協議させていただきたいというふうに思っております。今後とも桜堤のことにつきましても、建設とよく協議をして、前向きに検討できるようにしていきたいと、こう考えていますのでよろしくお願いします。



○議長(小高春雄君) 遠山都市計画課長。



◎都市計画課長(遠山洋君) それでは、助役の方にご質問いただきました桜の関係でございますけれども、また後で皆さんにご説明をしようと思ったんですけれども、今出ました中でちょっと申し上げたいと思います。

 町の水と緑の整備方針あるいは水と緑豊かな田園都市まちづくりというものが町の計画に中にございます。それはいつかと言いますと、ちょうど数年前、平成13年のときに総合振興計画、それから都市計画マスタープランをつくるときに、各地区から委員さんを公募あるいは役職の方にいろいろご提案等をいただきまして、その中で、やはり今ご質問いただいたと同じように、堤防上の桜あるいは堤内の中小河川の周辺に花なり桜なりをという要望がかなり出ております。そういうものを踏まえた中の計画の中で、水と緑の整備方針の基本方針として桜堤の構想、釘無橋から上流へ向かってのもの、それから梅ノ木の堤防上の桜の問題等もうたっています。その中で出丸用水の、今もう整備がある程度始まっていますけれども、その残地部分に桜等の花を植えて町をきれいにしようという意見等も大分出ておりまして、そういうものを踏まえた中の構想で出てきたのが出丸用水の端にということで、位置的には出ております。

 今回、インター周辺の開発の関係の中で、やはり開発するについては樹木だとか緑とかは当然残すべき問題ということで必要でございます。そういう中の考え方の一つに、基本計画の中で河川周辺の桜を残していこうということで、今の出丸用水の端については、上伊草地内には既にかなり咲いております。一番上流に行きますというと、会社名を申し上げますと中山の白金工業の周辺にもかなりありますけれども、そういうものを一連で全部結んでいきたいというのがその当時の計画でございまして、今それに向けて今回のインター周辺の開発についても、その辺のものを盛り込んだということでご理解を願いたいと思います。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) 江森学校教育課長。



◎学校教育課長(江森孝夫君) それでは、中西議員さんの再質問にお答えいたします。

 まず、1つ目の読書活動の推進についてですけれども、川島町教育委員会といたしましては、ここ3年間、確かな学力の育成と豊かな心の育成、この2つをとにかく最重点目標ということで教育に取り組んでおります。この読書活動につきましては、確かな学力の育成につきまして、先ほど出ましたように読解力が劣っているという点もございますので、本にぜひ親しませること。もう1つは、豊かな心の育成の面でもって、よい書物を読むことによって心を育てるという点、この2点から、川島町では以前からかなり読書活動に取り組んでおります。

 具体的には、全部の現在小・中学校で週に1回程度、朝の始業前の時間ですが、少ないところで10分、長いところでは20分間の全校一斉読書の時間というのを小・中学校どこの学校でも週に1回程度設けて実際に行っております。また、全部の学校に、その学校ごとに必読図書、推薦図書ということで、この学校のこの学年の子供たちにはこの本をぜひ読ませたいんだという本を、各学校ごとに教師の方でもって、あるいは保護者の意見も取り入れながら、推薦図書というのを設けて、どの子にもその学校の子供に読んでほしい本というのを選定しております。また、ボランティアによる本の読み聞かせ、これは小学校ですけれども、月に1回から4回程度、どこの小学校でも入っております。また、大型紙芝居の上演というのも全部の6つの小学校で年に1回から6回程度上演されております。

 このような形で、読書活動については川島町の全部の学校で取り組んでいることですし、これからもぜひ川島の教育の一つの特徴ということで推進していければというふうに思っております。

 それから、2つ目の伊草小学校の学力向上フロンティアの研究をほかのところへも広めるということですが、このフロンティア研究のねらいは、研究の内容を他の学校に広めていくということが大きなねらいです。具体的には、学校教育推進委員会という各学校の教員1名と、それから校長と教頭の代表で設けております。この推進委員会でもって、それぞれの学校の授業研究等の情報交換を行いまして、具体的に授業を見合うということを行っております。クラスを少人数に分ける少人数指導、あるいは単元によっては習熟度別指導というのも行っております。

 それから、これは川島独特なんですけれども、小規模の小学校におきましては、児童が少ない学校においては、むしろ2つの学年を一緒にした方が効果が上がる場面もありますので、多人数指導という考え方も取り入れて指導の方を行っております。平成15年度には、テレビ埼玉でも取り上げられましたので、そのときのビデオ等もございますので、ぜひ広めていきたいというふうに思っております。

 それから、最後に三保谷小学校の道徳についてですけれども、県で発行しています心のノートというのが、これ低学年、中学年、高学年、中学校別にございますけれども、こういうノートも具体的に活用しながら、それから何とか小学校心温まるいい話というの、これを昨年度、今年度と作成しておりますが、こういうものの中のお話もできれば道徳の時間に活用しながら、よりたくさんの人に広めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) 中西議員。



◆15番(中西義一君) それでは、時間がなくなりましたので、最後要望をしたいと思います。

 先日、テレビで横浜市長が出ておりまして、「これからの自治体は価値観を高めなければだめだ」というようなことを言っておりました。横浜市においては、みなとみらいの地域が埋め立てしてあるところが、まだなかなか開発が行き届いていないと。そういうところを今までのゼネコンの開発でありましたけれども、これからは地元の中型の建設屋さんにアイデアを出してもらって、そこに新しい町づくりをしたいというような話も出ておりました。

 また、横浜国際スタジアムというサッカー場があるわけですけれども、そこが約1年間で5億円の赤字になっているそうです。そういった赤字を埋めるのに、いろいろ考えて、何か地元の自動車メーカーの名前を使って、そこのところが今度は5億円の赤字が埋められるというような話もされておりました。また、大学駅伝で有名な権田坂というところがありまして、そこは昔何か宿場町であったそうですが、そこに市の大きいわりかし広い土地があるそうですけれども、そこのところを今度はスーパー銭湯をつくって、昔の宿場町のイメージを残して、そしてショッピングセンターや食堂街をつくるというような構想も話しておりました。

 また、つい最近では、川越市の市長が「これからの行政は、今まで以上に知識と今までの経験を生かして遂行しなければならない」というような川越市長の言葉も出ております。まさにそのとおりで、本当に行政が厳しいから、なおさら町の人たち、執行部も含めて皆さんの意見を集約して、知恵を絞って、同じ100万円の予算であれば、その100万円が120万円にも150万円にも活用できるようなふうになるのが理想的だなというふうに思うところでございます。

 また、学校教育におきましても、非常に私は今回の件でインターネットから出ました2校の学校の資料だけでもいろいろ読ませていただいて、自分自身も川島の住民の一人として、非常に誇りと自信になったなというふうに考えております。

 川島町の教育状況を考えたときに、非常に私は幼児教育から中学校までが充実してきているなというふうに思っております。つい先日は、伊草地区におきまして、学童保育のどりいむくらぶが耐震補強工事もされて新しく生まれ変わりました。また、中山小学校を基点としまして、かっぱくらぶも充実した運営を行っております。保育所につきましては、統合されたさくら保育園、そして、また新しくことし内装工事等も予算が組まれましたけやき保育園、そして、ただいま申し上げました伊草小学校を初め三保谷小学校、そしてほかの4つの小学校についても、今学校教育課長からいろいろそういう同じような教育を進めているというような話を聞きました。そして、川島中学校、西中学校も非常に、ほかの町外の人たちが来ても本当にすばらしい学校だなと。また、よく生徒さんもあいさつ等もして、本当に気持ちいいということで褒めてくれております。そうしたことを考えれば、まさに川島町の価値観は、この教育を一本ずっと全面に押し出して、町外、それから全国的にアピールすることも川島の財産ではないかというふうに思います。これからもひとつその点を十分考慮していただきましてお願いできますよう、重ねてお願いしまして、私の一般質問を終わりにいたします。

 ありがとうございました。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

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△散会の宣告



○議長(小高春雄君) 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日はこれにて散会といたします。

 なお、次の本会議は3月16日、午前9時30分から開会といたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 長時間にわたりご苦労さまでした。



△散会 午後3時42分