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埼玉県 川島町

平成17年  3月 定例会(第1回) 03月04日−03号




平成17年  3月 定例会(第1回) − 03月04日−03号







平成17年  3月 定例会(第1回)



          平成17年第1回川島町議会定例会

議事日程(第3号)

                平成17年3月4日(金曜日)午前9時30分開議

日程第36 議案第30号 平成17年度川島町国民健康保険特別会計予算

日程第37 議案第31号 平成17年度川島町学校給食費特別会計予算

日程第38 議案第32号 平成17年度川島町下水道事業特別会計予算

日程第39 議案第33号 平成17年度川島町老人保健特別会計予算

日程第40 議案第34号 平成17年度川島町介護保険特別会計予算

日程第41 議案第35号 平成17年度川島町水道事業会計予算

日程第42 議案第36号 町道路線の廃止について(町道3415、3416、3417、3418、3419、4182号線)

日程第43 議案第37号 町道路線の認定について(町道3416、3417、3419号線)

日程第44 議案第38号 公平委員会委員の選任について

日程第45 議案第39号 公平委員会委員の選任について

日程第46 請願、陳情について

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出席議員(19名)

     1番  尾崎宗良君     2番  鈴木 進君

     3番  朝倉逸雄君     4番  木村晃夫君

     5番  吉田豊子君     6番  山田敏夫君

     7番  内野興弘君     9番  道祖土 証君

    10番  鈴木久雄君    11番  矢部 彰君

    12番  長谷部武冶君   13番  沼田政男君

    14番  宮前民二君    15番  中西義一君

    16番  野崎 明君    17番  大島欣一君

    18番  石黒 堯君    19番  小久保秀雄君

     20番 小高春雄君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男君    助役      伊藤禎章君

 収入役     関 常夫君    総務課長    牛村安雄君

 政策財政課長  菊池 求君    税務課長    神田 勇君

 住民課長    秋谷光重君    福祉課長    小峰松治君

 生活環境課長  野口忠雄君    健康増進課長  大野恵司君

 産業振興課長  田中寿男君    建設課長    鈴木喜久雄君

 都市計画課長  遠山 洋君    下水道課長   福室茂男君

 出納室長    神田 清君    水道課長    矢部 忠君

 管理課長    岡部政一君    学校教育課長  江森孝夫君

 生涯学習課長  福島 彰君

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事務局職員出席者

 議会事務局長  関口孝美     書記主査    小澤 浩



△開議 午前9時32分



△開議の宣告



○議長(小高春雄君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は19名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議案第30号の質疑



○議長(小高春雄君) 昨日に続きまして日程第36、議案第30号について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 今回、今まででもかなりの滞納繰越金等があるわけですが、今回の引き上げによって前年度対比で1億4,206万8,000円もふえてくるわけですけれども、この辺で今後の納税者の滞納がふえる懸念がないのかどうか、それから今回3節で医療給付の関係の滞納繰越分2,000万円ほど見ておりますけれども、これは全体の何%に値するのか、今回引き上げをして、この引き上げをした設定の収納目標をどの辺に見ているのか、この収納目標については収入役に伺っておきたいと思います。

 それから、あと繰入金につきましては昨年は6,000万円繰り入れているわけですが、今回の値上げによって600万円ということで、5,400万円の減額をしております。これが予想としてはこのまま推移した場合、年度末に基金がどのくらいになるのか、この辺もあわせて伺っておきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(小高春雄君) 関収入役。



◎収入役(関常夫君) 収納目標ということでございますが、これにつきましては92.82%を一応見込んでございます。

 以上です。



○議長(小高春雄君) 神田税務課長。



◎税務課長(神田勇君) それでは、滞納額の方はどのくらいふえる見込みか、ふえるようなのかというようなお話ですけれども、今回のこの改正案の方で試算をいたしましたところ、平成16年度の見込み額を試算をいたしましたところ、2,661万8,058円という見込みを組んでおります。そして平成17年度にやりましたこの改正案の額で、そういった当初予算の予算書の上で見込んだ額が2,050万2,000円の金額でございます。この差額がやはり611万1,600円ということで、ちょっと金額がさらに上がってしまうことになります。

 そして、これは収納率の方は15.30%、そして18.56%で医療と介護で試算をしましたので、平成16年度の額を上回るには医療分を合わせて16%を超えますと、平成16年度の収入の見込みを超えるというふうな考え方でございます。

 ですから、滞納額につきましては何とか平成16年度に超えられるように目標を持って進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 今回の国民健康保険税条例の改正の中で、この世帯の均等割あるいは被保険者の均等割、これを大幅に引き上げているわけです。そういう中で町は92.82%という設定ということは、みずから納税者に高い負担をかけて集める方のパイを小さくしているというふうに言わざるを得ないわけです。それで、今まで決算ベースでいくと大体収納率は平均93.5%くらいの決算のときの収納率の平均値が出ているのに、なおかつ92.82%という設定をしたということは、やはりこういうところにも親方日の丸の最たるところが出ているんじゃないかというふうに指摘をしておかなくてはだめだと思うんです。

 現在、国保加入者のうち滞納者が、今現在まずどのくらいいるのか、それからこの平成16年度決算が9月になれば出ますけれども、そのときにこの収納率が今収入役が言った92.82%より下回るのか、上回るのか、予測はどういうふうに見ているのか、出納閉鎖が5月になるわけだけれども、もうすぐ2カ月後が出納閉鎖ですから、そういう点でどうなのか。

 それから、今回、滞納分の2,000万円というのは全体の過年度の滞納繰り越しの総額の何%に2,000万円が当たるのか、この辺について伺っておきたいと思います。



○議長(小高春雄君) 神田税務課長。



◎税務課長(神田勇君) それでは、申し上げます。

 滞納額の方の関係でございますけれども、平成15年度におきましては1億3,756万5,682円ということでございます。そしてこの滞納額につきましては、新年度の平成18年度において新たに改正した中では、大変厳しい中ではございますけれども県の支援をいただきながら、現在差し押さえ等も積極的に実施しておりますので、この収納率92.80%ですか、この金額を上回る収納を上げたいと。これは何かといいますと、この92.80%の我々が試算したものにつきましては、あくまでも万が一の最低の率を試算したわけで、これを超えてしまうと事業等にも相当支障を来してしまうということから、抑えた数字ではありますが、この数字にさらに、先ほど申し上げましたけれども、県の職員によりまして高度の技術を会得するために、現在手続を進めております。

 そういった中で、今回も差し押さえにつきましては12件させていただきまして、その中で110万円、ここのところで預金の差し押さえをさせていただきました。そういったことを反映させていただいて、それで未納者にさらなる自主納税を促すために、今後進めてまいりたいと思いますので、滞納額につきましては、さらなる収納を上げられるように努力してまいりたいと、こういうふうに考えております。



○議長(小高春雄君) 大野健康増進課長。



◎健康増進課長(大野恵司君) 1回目のご質問でお答えを飛ばしてしまって申しわけありませんでした。

 基金の状況でありますけれども、今年度600万円を予定しておりまして、残る金額が11万1,551円になろうかと、したがって最大ピーク時からすると、ほとんどもうないに等しい状況であります。

 なお、平成17年度予算についての新たな積み立ては利子相当分だけを見込んでおります。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 収入役の方にもう1回伺いますけれども、引き上げをしようというのに、決算ベースの平均の93.5%より低くまず決めておいて、なおかつ今回の改正が、先ほどから言っているように、世帯平等割が5,400円、それから次に均等割については6,600円もの引き上げをしておきながら、片方の収納は92.80%でいいんだと、そうしますと本来的には、この引き上げの計算がまず大もとから積算根拠が違っていると指摘しなければならないわけです。

 物事を最大限に考えたときに、みずからが決めた予算の総額を100%集めて、初めて本来つくるべき数字なんです。それを、あたかも初めからもう8%は外に置いて、平均のベースが93.5%ですから、もうここだけでも約5%の食い違いがあるわけです。そうすると極端な話、ほとんど努力しなくてもこの平成17年度の決算になったら、収納率が94%になったら、えらい努力したような形に数字的にはなるんです。

 でも、ここで指摘しておくように滞納者の数が、今、聞いているけれども答えていないんですけれども、滞納者の数が現在多分四、五百人いるのかなというふうに私は推測しますけれども、この400人がこの条例改正によって、これだけ引き上げると今度は500とか600、きょうも大都市の国保の全国調査でも大きい市でもかなりの納められないという滞納者がふえて大きな問題になっているんです。

 そういう点からいくと、川島町も差し押さえをすると言うけれども、まだ差し押さえをできる人はほんのわずかなんです。それで結局、今、言うように、滞納者のほとんどは、実態としては推測ですけれども、実態としてはやはり、資産もない、借家に住んでいる、そういう人で、パイもそれほど大きくない、それは収入が大きくないということで、そういう人が多いというふうに思うんです。そうなってくると、今回のこういう、例えば私みたいに1人で加入している場合は、結局今回の税率関係なくしても5,400円と6,600円、すなわち1万2,000円の、それだけで国保税の引き上げなんです。ですからこういうことをやっていくと、多分次の決算のときにかなりの未納額が出てくるだろうし、今、言ったように医療給付の滞納繰り越しが1億3,000万円もあると言うんです。それで、今、言う2,000万円しか集められないということは、今後これが、どんどん前の繰り越しも合わせて1億3,000万円ですから、そうなってくると実質的には2,000万円しか集めないと1億1,000万円、これが年度を経ていくごとに収納がしにくくなってくると思うんです。

 ですから、やはりそうしたところに努力をしないで安易にこういうふうに値上げばかりしていくと、もっともっと滞納がふえて国保は関係していくと思う。

 やはり、最後はこの国保会計というのは、そういう農林や無職や自営業や生活基盤の弱い人が加入している保険だというところに認識を置かないと、幾らやっても、この会計は正常な会計にならないんじゃないかなというのは指摘しておきたいと思います。

 それで、最後にもう1点は、やはり最後の医療費の関係だと思うんです。ですからやはり住民にも今後国保会計を健全にしていくには、終末医療をどうするか、ここを本気で住民、要する住民というのは最終的にはお年寄りの方々の延命治療や何かの問題も本気で考えないと、この国保はだめなんじゃないかなというふうに思うわけです。

 私たちは、1月でしたか、長野県の泰阜村に行政視察に行ってきましたけれども、ここは長野県の138団体か何かある中で国保が一番長野県で安くて、1世帯平均が7万五、六千円だと思いました。それから、長野平均が14万円、それで全国平均が16万円くらいです。そういう点からいっても、長野の団体の平均よりも半分で、それで国保会計は黒字でした。それは、泰阜村は村立病院を持っていて、村長さんは事務局長から村長になった人で、そういう方々は住民と泰阜をどうやって守るかということで話し合いをして、終末医療をやはり安らかに泰阜で閉じていきたいということで、やっているみたいです。そうしたら国保は黒字になっているということです。そういう点を考えると、今後、川島町でもそういう延命治療の問題や何かも含めて、住民で論議していかないとこの国保会計はだめなのかなということを思うので、収入役にもう一度、この辺を伺っておきたいと思います。



○議長(小高春雄君) 関収入役。



◎収入役(関常夫君) 収納率が92.82%では低いのではないかということでございますが、平成15年度の決算ベースでいきますと93.5%の収納率だそうでございますけれども、平成16年度はそれを上回るようなということで、努力をいたしておるところでございますが、税務課と健康増進課で一生懸命回っておるところでございます。

 この92.82パーセントなんですけれども、この予算の立て方なんですが、やはり確実な収入を見込むということでもって、これは余り過大な収入を見込んで欠損が出ますと、支払いの方に支障を来すということでもって、堅実な92.82%ということで見込んだのではないかと思いますけれども、収納率につきましては最終的には93.5%を上回るような努力をしたいということで進んでまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。



○議長(小高春雄君) 神田税務課長。



◎税務課長(神田勇君) 世帯の人数の方の関係でございますけれども、400人でございます。そして、率の方が14.6%でございます。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑ありませんか。

 鈴木議員。



◆2番(鈴木進君) 2番、鈴木でございます。

 やはり同じような質問になろうかというふうに思いますけれども、本年度の、平成17年度の国民健康保険税が大分上がるというような中で、本年度の計画が6億9,100万の数字が立っておりますけれども、これの基礎となる調定額についてはどのくらいの額になって、その何%がこの本年度の計画額となっておるのか、それをちょっとお聞きしたいというふうに思います。

 あと、医療給付金の先ほどの滞納繰り越し分ですけれども、2,000万円が計上されておりますけれども、これを見ますと毎年2,000万円が計上されると、あと同じように、その下の退職者被保険者等の国民健康保険税についても見ますと、500万円が毎年同じような数字が計上されている。また、この数字については、一般会計の滞納分についても同額が二、三年続いておるというような数字は見られますので、これらについての、やはり積算がきちっとされておるのか、あるいはこれは何かで決められた数字なのかを、ちょっとお聞きしたいというふうに思います。

 あと、国民健康保険税の税率について改正案が出されております。その資産割についてですけれども、この100分の40というような数字がどのような数字かわからないんですけれども、それを一つ聞きたいということと、資産についてはどの辺までの資産をいっておるのか、固定資産、流動資産、いろいろあるわけですけれども、その辺の資産について、どの辺まで賦課されるのかを一つお聞きしたいというふうに思います。

 よろしくお願いいたします。



○議長(小高春雄君) 神田税務課長。



◎税務課長(神田勇君) 調定額の方の関係でございますけれども、この関係につきましては、これは所得割、資産割そして均等割、平等割、これらの算定額をもとにして基準を出してございます。これにつきましては、医療分そして介護分と分けてございまして、ただいまの医療費の6億6,240万4,015円、そして介護分の6,026万5,385円、この年税額で算出してございますが、割合については年税額の総額でございますけれども、7億2,266万9,400円でございます、総額で。これの関係で92.80%ですか、で算出をしてございまして、その収納率を算出したのが6億7,591万2,690円という基礎になってございます。



○議長(小高春雄君) 暫時休憩します。



△休憩 午前9時59分



△再開 午前10時03分



○議長(小高春雄君) 再開します。

 答弁について時間がかかりますので休憩します。



△休憩 午前10時03分



△再開 午前10時17分



○議長(小高春雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 鈴木議員の質疑に対して答弁を求めます。

 神田税務課長。



◎税務課長(神田勇君) それでは、お答え申し上げます。

 先ほどの調定額の関係でございますけれども、7億2,266万9,400円でございます。これに収納率を92.82%掛けまして、収納額の見込みが6億7,078万9,000円でございます。

 なお、資産の関係の40%の方の関係でございますけれども、これにつきましては固定資産税ということで計算してございます。

 なお、滞納繰り越しの関係でございますけれども、毎年2,000万円というふうな計上等につきましては、これにつきましては、特に規定はございませんが、通常2,500万円前後の実績があります。そういった関係から、ばらつきを見て2,000万円ということで計上させていただいております。

 以上です。



○議長(小高春雄君) 鈴木議員。



◆2番(鈴木進君) 調定額、わかりました。

 あと、滞納繰越金については2,000万円、特に意味がない。何となく今までの、例年そのようになっているというようなことでございます。しかしながら、ある程度、数字の積算というものはもう少し細かく、やはり計画ですので、していただきたいなというふうに思います。

 特に、ことしは税率も上がってきておりますので、もう少し、先ほども質問がありましたけれども、この滞納率も上がってくるんじゃないかなというような感じがいたしましたので、同額でいいものかというふうに考えたものでございます。

 あとは別に、固定資産の資産の部ということですけれども、これは固定資産税のみということでございまして、土地だけということで考えてよろしいのか、あるいは家屋まで入れてよろしいのか、その辺を1点お聞きして終わりたいというふうに思います。



○議長(小高春雄君) 神田税務課長。



◎税務課長(神田勇君) 固定資産税につきましては、土地と家屋でございます。

 以上です。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第31号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第37、議案第31号 平成17年度川島町学校給食費特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 岡部管理課長。

     〔管理課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 まず、今回のこの給食予算につきましては、一般会計の繰入金が320万円の減をしていると、この学校給食の、一般会計からの繰入金が、いかに学校教育に、子供たちの健康のために多くの人たちから喜ばれてきたかはご承知のとおりだと思います。

 その中で今回、野菜等の高騰があって、現場の人に聞くと、クリスマスにいつもケーキを出していたのが出せないという状況の中で、そのとき教育長に聞いたら、大したことはないんだと、大したことはないと言った教育長は12月31日をもって無責任にもその職から離れております。

 それで、この給食委員会の助役に伺いますけれども、今、地産地消あるいは食育という、こうした給食における重要な役割を果たしている中、今まで多くの町長さんがかわってきたけれども、ここはやはり、川島町の宝の子供たちのためにということで、削らなかったんです。

 事もあろうに、こうした子供たちの食の現場では320万円もの減額をしておきながら、知らない間に一般会計では町長車を新たに買いかえる。

 普通、ハイヤーなんかは30万キロ、40万キロ乗れるわけです。それで担当課長の説明だと10万キロ乗ったからと言うけれども、今の車両は10万キロなんかはタイミングベルトというのを10万円くらいかけて、それさえ取りかえれば30万キロ、40万キロ乗れるわけです。

 そういう点から考えても、こうした教育の財源を減らしておきながら、町長車を買おうとしている、そういうとき助役は給食センターの責任者でありながら、それを黙認してきていいのかどうか、この辺について見解を伺いたいと思います。



○議長(小高春雄君) 伊藤助役。



◎助役(伊藤禎章君) それでは、お答えいたします。

 まず、今回の500万円から180万円の補助というふうなことで、320万円の減というふうなことですけれども、こちらからお話し申し上げたいと思いますけれども、こちらにつきましては、平成10年からですか、500万円というふうなことで、そのときには児童・生徒数が2,729人、以来平成16年児童・生徒数が1,994人まで、7年間500万円の補助で対応してまいりました。

 こちらにつきましては、担当の教育委員会の方でもいろいろ調査をいたしました。また運営委員会でもお話をしてまいりました。その中で先ほど、前の教育長がというふうな話がありましたけれども、一応、12月の段階では教育委員会の方では、180万円で十分やっていけるだろうというふうなことでございました。それにつきましては、平成15年から比べますと5回から7回くらい給食の回数が減っているというふうなことを考えますと、これは1回の給食の材料費が40万円から50万円というふうに試算いたしますと、おおむね250万円から300万円の材料費が浮く計算になりますので、そういたしますと、児童数が平成10年から比べますと七百四、五十人減っているというふうな計算もいたしまして、ならば十分今まで同様の給食が子供たちに与えられるというふうに踏んで、今回180万円の補助ということで決定させていただいたところでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。

 それから、町長車と今回の給食の関係につきましては、町長車につきましては財政担当の方で説明しましたとおり、もう非常に長く乗っておりましてキロ数もふえているというふうなことで、買いかえの年に来ているというふうなことかと思います。昨年、場合によっては買いかえたいというふうな話があったんですけれども、もう1年待とうというふうなことで、ことしになったというふうなことでもございますので、その辺についてはご理解いただきたい。

 給食については、そういう計算のもとに、今回180万円という数字を出させていただきましたということでございます。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) この給食は、今、助役さんが言ったように生徒数が減ると、逆なんです。食材というのは多くつくるときと、少なくなるときとだと、少なくなるほど単価的には難しくなるんです。

 それで、今言った食育とか地産地消というときに、例えばの話、ことし野菜が高騰して、事実なんです、クリスマスにケーキが出せなかったのは。現場から私は聞いてきているんです。

 それで、今まで町が500万を補助してくれたので栄養士さんも、例えば川島のAさんのブドウは、普通の川越で同じブドウを生産している人の倍なんです、価格が。それで、川越で生産している巨峰のブドウが、大体マルキさんで私が買っても700円くらいで買えるんです。そのAさんがつくっているブドウは1キロ1,500円するんです。これでもやっぱりブドウなんです。

 それから牛肉を例にとっても、極端な話、犬にくれるえさの牛肉も牛肉。それから、きょう、毎日新聞をお読みになった人は知っているかと思うんですが、西武鉄道の堤氏が逮捕されて、その豪邸で飼っていた犬には、人間が食う牛のヒレ肉よりいいのを犬にくれていたと新聞に載っていました。

 ですから、食育、あるいは地産地消という点では、やっぱりよりよいものを、町が今までやってきたのをやめるというそういうことは、やはり問題あるんじゃないかと思うんです。今、各地で子供たちの荒れた部分が出ているのも、これは一つにはそれは親の問題もあるかもしれないけれども、やっぱり全体を見れば、国のこうした、勝ち組、負け組みじゃないけれども、教育の中にも問題があるんじゃないかというふうに思うんです。

 そういう点からいくと、この給食について、やはり考え方としては、今言った、町長車を、私が今、言っているように修理屋さん、私もいろいろ聞けば、ハイヤーだって50万キロ乗れると言うんです。それでタイミングベルトというのは、エンジンを分解して中に入っているベルトが回っていて動いているんです、それをかえれば40万キロ50万キロ乗れると言うんです。

 では、今町長車が10万キロ乗ったけれども、すぐだめになるようなところが、今、私が見た中ではそんなに、今言ったこの子供の給食費を減らしてまで、財政課が言っているけれども、同じ町の金です。私は、あの車がまだ3年や4年乗れないなんて、ちっとも思わない。それだったらそれを買わないで、子供のためにぜひ減らした320万円を復活して、やはり未来を担う子供たちのために、車は3年送りにしたっていいじゃないですか。4年送ったとしてもまだ、そういう措置をすべきだというふうに思うんですが、いかがでしょうか。助役に伺います。



○議長(小高春雄君) 伊藤助役。



◎助役(伊藤禎章君) それでは、お答えいたします。

 確かに、生徒数が減るというふうなことで、材料費だってそうすれば単価が高くなるんじゃないかというふうなお話でございますけれども、それは確かに、そういうふうなことは理解できないわけではありませんけれども、しかしながら、現実5回から7回減るというふうなことは、それが多少単価が高くなったりしても、やはり200万円とか250万円、先ほど300万円と言いましたけれども、そのくらいの金額は材料費として使っていたものが浮くというふうなことは事実でありまして、それに補助金の180万円というふうなことで計算すれば今までどおりの給食はできるというふうな積算をして、今回計上させていただいたわけでございます。それにつきましても、十分教育委員会の方でも、あるいは給食の運営委員会の方でも、これでいけるというふうに理解をいただいて、予算を計上したと思っておりますのでご理解をいただきたいというふうに思います。

 また、町長車との関係ですけれども、これにつきましてはまた全く別の問題というふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) やはり、町長さんや、助役さんや、収入役さんやそういう人たちは一定の報酬が高いものだから、底辺の人たちの痛みがわからないんです。産業振興課なんかも、有機100倍運動といって、やはりよりよいものをつくれば単価が高いんです。

 例えば、有機栽培のイチゴにしてもトマトにしてもキュウリにしても原材料費、その化学肥料よりもそうした有機を使えば、1個当たりの生産価格はすごく高いわけです。そのかわり今言った食味がすごくいいわけです。それで今、地産地消もそれから有機100倍もというのは、やっぱり今言った給食も教育の一環だという視点がないと、こういうふうになってしまうんです。

 無責任でしょう、教育長だって。私が委員会で聞いて、ことしはこれほど野菜が上って、給食に影響はないんですかと聞いたときに、大してないと言うから、私は現場に行って聞いたんです。そうしたら、やっぱり野菜が高騰して、今まで出してきたクリスマスのケーキが出せなかったという、これは現場の声なんです。

 ですから、私はやはり食育、それから、ただ給食というのは犬や豚にくれるえさと違って、ちゃんとした、ですから持論としては自己方式がいいんです。でも自己方式でやると、もっと金がかかる。それで、中間で町がセンター方式でやっているので、じゃ、センター方式でもよりよい方法といって編み出されたのが、この町の財源を子供たちのためにということでやってきたんです。

 そういう点からいくと、やっぱり今言った子供たちがおいしい、それから例えば、地産地消で、そういうものを比べてもらえばいいわけです。例えば、今言った、そういういいものと余りよくないというかそういうものを、やっぱり、それも教育の一つだということで、やるにはお金がかかるんです、どうしても。

 そういう点で、ぜひその点はもう一度考え直して、補正予算もあるわけですから、やはり未来を担う子供たち、その人たちに、町の財政が厳しいと言っても320万円減らしたからといって、じゃ町のどこにそれを今度使おうとするのか。それだったら、今私が指摘しているように、町長車は財政担当課長が幾ら予算を充ててるのか知りませんけれども、まだ修理して二、三年やってみて、それでもだめなら私はいいと思うんです。それを一緒に、片方の320万円減らして町長車を新しくするという、我々は知らなかったわけですから、そういう車を買いかえるなんていうのは、きょうこの予算が出て初めて自動車と載っていたから、私は町のほかの車を買うのかと思ったら、町長車だと言うんだ。こういうふうなことをしたのではまずいと思うんです。そういう点でぜひ町の農業の発展のためにもそうした地産地消の立場、それから食育の立場、それでもまだ価格が高いときは、フルーツが今、なかなかデザートや何かは出せないと言うんですよ。だから前から比べるとデザートの数も少ないんです。子供たちはやっぱりそういうのが付いているのをすごく喜んできたわけで、そういう現場の声も聞いてきたわけですから、ぜひその辺も含めて担当課長、こういうふうに自分が減らされて全然痛みを感じなかったのかどうか、助役と両方に伺います。



○議長(小高春雄君) 伊藤助役。



◎助役(伊藤禎章君) それでは、お答えいたします。

 ご指摘のように、給食につきましては、教育の一環で大切であるというふうなことは十分認識をしております。今回につきましては、教育委員会の方でも十分調整をして、そして私どもの査定に臨んできたわけでございます。そういった資料等も細かくできておりまして、平成9年に1人当たりの補助金が841円でありましたけれども、平成17年は925円というふうなことで、やはり人数が減れば減っただけの金額になってまいります。平成9年が1人当たり補助額としては1食当たり4.14円というふうなことが、平成17年度は4円67銭というふうなことも考えれば、決して今までどおりの給食ができないというふうなことはないというふうに理解し、今回計上させていただいたわけでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(小高春雄君) 岡部管理課長。



◎管理課長(岡部政一君) それでは、給食費の問題でございますけれども、今助役の方からもお話がありましたように、1食当たりの単価の回数が、平成17年度につきましては185回を目安に給食をするという考え方のもとで、1食当たり小学校、中学校の単価を計算してみました。

 今、助役が申し上げたとおり平成17年度を180万円の一般会計からの投入ということで計算しますと、小学校1食当たりは4.67円、あるいは中学校につきましては5.59円という1食当たりの補助金が投入されることになります。

 これを平成9年度、平成9年度というのはなぜかと申しますと、消費税が3%から5%に上昇した年でございます。

 その年のレベル、あるいはその後は、平成10年度からはウルグアイ・ラウンドの関係で、米の補助金が、政府が補助をしていた補助金がなくなりました。あるいは、乳製品の牛乳につきましても、その補助金がなくなりました。そういった関係で平成9年度は保護者負担額が約1億2,000万円ほどございました。それの消費税の2%相当分ということで、1億2,000万円の2%は240万円という形で町の方から補助をいただいて給食を実施してまいりました。

 また、平成10年度からは先ほど申し上げたウルグアイ・ラウンドだとか、米価あるいは乳価の補助金が削減されたことに伴ってプラスされた状況でございまして、500万円が平成10年から平成16年度まで実施されてまいりました。

 そういった中で、先ほども助役の方も申していたように児童・生徒数が平成10年度から平成16年度までの推移がございますけれども、漸減の方向でずっとまいっておりますけれども、それで1食当たりはどうだったかという話を申し上げますと、補助金を含む単価で申し上げますと、ちょっと飛んでおりますけれども、平成13年度は500万円の補助をいただいていたときに、小学校では218円90銭、それから中学校では267.15円と、それから平成14年度も500万円でしたけれども、そのときも小学校が217円14銭、中学校が264円85銭と、あるいは平成15年度で、平成15年度も同じく500万円ですけれども、小学校が217円82銭、中学校が265円90銭と。それから今年度、平成16年度が小学校が223円ちょうど、それから中学校が272円56銭という補助金を含んだ1食当たりの単価でございます。

 それでは、平成17年度は幾らになるかという話ですけれども、先ほど申し上げたとおり、小学校が218円72銭、あるいは中学校については267円21銭と、そういう数値になります。ですから、500万円を投入していた当時の1食当たりの単価と遜色のない単価になるという計算が、先ほど助役が申し上げたとおり、そこで出てくるわけでございます。そういった中でございますので、我々の方も、先ほど議員さんがおっしゃられたように、食数が減ればそれだけコストがかかるというお話でございますけれども、ロットとしては結構、相当な数がございますので、そういった中で給食材料を調達し、事業を実施して、レベルの下がらないような努力をしていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

 菊池政策財政課長。



◎政策財政課長(菊池求君) 町長の車の価格というふうなことでよろしいのでしょうか。

 予算的には485万円を見ております。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第32号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第38、議案第32号 平成17年度川島町下水道事業特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 福室下水道課長。

     〔下水道課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第33号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第39、議案第33号 平成17年度川島町老人保健特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 大野健康増進課長。

     〔健康増進課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第34号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第40、議案第34号 平成17年度川島町介護保険特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 小峰福祉課長。

     〔福祉課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第35号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第41、議案第35号 平成17年度川島町水道事業会計予算を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 矢部水道課長。

     〔水道課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) それではちょっと、2点ほど伺っておきたいんですが、271ページの、前年度の未収金の関係ですけれども、当年度予定額ですと2,150万円で前年度見込みからいくと1,088万5,000円減額になるんですけれども、この辺の原因等を伺っておきたいと思います。

 それから、あと現金・預金の関係ですけれども、3億4,754万8,000円ですけれども、この、現在、預貯金の関係の明細についてどういう状況になっているか、この点も伺っておきたいと思います。



○議長(小高春雄君) 矢部水道課長。



◎水道課長(矢部忠君) 1月末現在の現金の関係でございますけれども、普通預金といたしまして、埼玉りそな銀行9,300万7,119円でございます。埼玉中央農業協同組合1億8,021万4,972円、埼玉縣信用金庫1億1,946万7,583円。定期預金といたしまして埼玉りそな銀行、埼玉中央農業協同組合、埼玉縣信用金庫、日本郵政公社、各1,000万円ずつでございまして、それから現金といたしまして事務所に8万円ほどをつり銭用に置いて用意してございます。合計4億3,276万9,674円でございます。

 それと、最初の質問をちょっと理解できなかったんですけれども。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 平成17年度川島町水道事業会計の資金計画書の中で、前年度の未収金という形で前年度の見込み額が3,238万5,000円で、当年度予定は2,150万ということで1,088万5,000円減額しておりますけれども、この減額の主な原因は何なのかを伺っています。



○議長(小高春雄君) 矢部水道課長。



◎水道課長(矢部忠君) これは年度をまたがっての徴収時期の関係でございまして、若干水道料が、水道料金の徴収の金額が減っているという関係でございます。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

 木村議員。



◆4番(木村晃夫君) 4番、木村です。

 今、預貯金の合計額は4億3,276万9,000円とお聞きしたんですけれども、来年から普通預金もペイオフになるというふうな関係で、決済用の貯金の方に移すというふうなことですけれども、そうした場合に、ちょっと決済用の貯金というのはわかんないんですけれども、ほとんど利息がゼロで、あとはどの程度の割合をそちらへ移すかをお聞きしたいと思います。



○議長(小高春雄君) 矢部水道課長。



◎水道課長(矢部忠君) ペイオフの実施という形で、決済用預金という形で、これは無利息の普通預金という形になってございます。そういった形でやはり、公営企業の資金の運用でございますけれども、最も確実な形で保管することが原則でございますのでそういった決済用預金をお願いしたいと思っております。

 以上でございます。

     〔「金額」と呼ぶ者あり〕



◎水道課長(矢部忠君) 金額ですか。

 金額といいますと、ただいま申し上げましたとおり1,000万円ずつ、埼玉りそな、埼玉中央、埼玉縣信用金庫、日本郵政公社、定期預金をしてございますのでそれを決済用預金にしていきたいと考えてございます。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありますか。

 鈴木議員。



◆2番(鈴木進君) 2番、鈴木でございます。

 ページにつきましては、278ページと283ページの水道事業の予定貸借対照表の件なんですけれども、この中に建設仮勘定が786万円、平成17年度末の予定貸借対照表にも載っておりますし、平成18年度3月31日の資産の方の中の、建設仮勘定にも同額786万円が掲載されております。通常、仮勘定ですので1つの事業が終わりますと、これも本勘定の方へ移して処理されるものというふうに思っておりますけれども、同月に同額のものが計上されるというものは、同じような事業が同時刻に進行していることなのかなというようなことも考えられます。どのような建設の内容なのか、ちょっとお聞きしたいというふうに思います。



○議長(小高春雄君) 矢部水道課長。



◎水道課長(矢部忠君) 建設の仮勘定でございますけれども、これにつきましては、配水池の増設を数年前から予定をしておったわけでございます。そういった形で、それの中の設計の委託料がこの金額でございまして、非常に、水道料金と申しますか、配水量の伸び悩みがございまして、いまだその増設する時期ではないという考えがございまして、それが建設仮勘定として残っているわけでございます。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) 鈴木議員。



◆2番(鈴木進君) ということになりますと、ずっとこの金額が残っていくということになるのですか、これが終わらないと。



○議長(小高春雄君) 矢部水道課長。



◎水道課長(矢部忠君) そうでございまして、事業が、配水池が増設されるまでにその関係は残ってまいります。

 以上でございます。

     〔「わかりました」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第36号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第42、議案第36号 町道路線の廃止について(町道3415、3416、3417、3418、3419、4182号線)を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 鈴木建設課長。

     〔建設課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

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△議案第37号の説明、質疑



○議長(小高春雄君) 日程第43、議案第37号 町道路線の認定について(町道3416、3417、3419号線)を議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 鈴木建設課長。

     〔建設課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 1点伺いたいのは、先ほど廃止した町道3416号線の、今回、国道に面したところを残すということですけれども、これは歩道の中側に多分農道があって、でも今もほかの開発行為への関係では廃止しているんですけれども、ここをあえて残すということは何か意味があるのかどうか、その辺についてよくわからないんで、もう一度説明願いたいと思います。



○議長(小高春雄君) 鈴木建設課長。



◎建設課長(鈴木喜久雄君) この路線について、再認定をお願いすることにつきましては、町が側道として道路の認定をしておるわけでございますけれども、廃止ということで、道路の廃止をいたしますと、底地が国でありますので、国の方に道路として即このまま返すという規定がありますので、そういうふうに国の方に管理を返しますと、今後のいろいろ、この地域の管理上の問題も発生するということがありますし、町の方で利用する上からも、ちょっと心配されるということがあります。

 そういうことから、再認定して道路として残しておいた方がベターだということで、再認定をお願いしたいということでございます。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) そうしますと、今度、町道3416号線として残して、認定した後、ここが全体的に開発されてきた場合にも、そのまま残して貸すなりするのか、それとも町道として残しておいて、そうすると、開発の区域からは結局外してだれでもがここを通ることができるのかできないのか、その辺についても。それとも、開発によって入り口、その開発の我々にどのくらい…全然わかりませんけれども、残しておく理由、その辺をもう少しわかるように説明願います。



○議長(小高春雄君) 遠山都市計画課長。



◎都市計画課長(遠山洋君) それでは、ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 今回、再認定で残すということにつきましては、この底地部分が、ほかの町道についても当然、国の名義になっています。この、たまたま国道254号の端に隣接している町道がこのほかにもう1カ所、右の方に行きまして交差点の部分のところにも1カ所ございます。

 これは、なぜここを残すかということになりますかというと、底地が国道254号と同じ底地で、簡単に言いますというと、そこが国のもので国道254号と同じ土地の中に町道が入っているというような解釈になっておりまして、仮に廃止したままで置くというと国がこの部分を国道として使ってしまうと、そうすると歩道等の問題が出てきます。

 そういうことで、この部分は町道と認定して、開発区域には含められないということになりまして、歩道の拡張あるいは緑地として町で管理をして持っていきたいというふうには考えています。

 なお、全体の開発の方については、まだ案の方の絵は出ておりますけれども、県、国との協議の中で、まだ正式な開発の調整ができておりませんので、今後、国、県との協議の中で全体の割り振り等をやっていきたいというふうには考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(小高春雄君) 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 今の都市計画課長の説明ですと、交差点のところにもそうしたところがあるということですけれども、今、そこは道路認定がかかっているのか、今後、開発した場合に、今、交差点のところで結構、土地が遊んでいるところがあるわけですけれども、この辺については、やはり町道として認定してあるのか、それとも今後、今言ったように緑地にするのか歩道にするのか、そういう用地として使うのかどうか、その辺についても伺って、終わりにしたいと思います。



○議長(小高春雄君) 遠山都市計画課長。



◎都市計画課長(遠山洋君) この別の方の白いやつで、道路位置図・廃止というものをお配りしてあると思いますけれども、今、言われた、ご指摘のあった道路については3475号線でございます。国道254号が走ったときに隣接の土地に入れなくなる可能性があるところについては、このような対応を国道254号全線で行っております。

 今、小久保議員さんが言われたように、信号のところにかなり広く残っておりますけれども、これも国道254号線と同じ一体もので登記がされておりまして、この部分を廃止をしますというと、町の管理権限がなくなってしまうので、国に全部行ってしまうということで、ここの部分は町道として残したまま、開発の協議の中で歩道部分にするか、あるいは出入り口として専用させるかというものに考えていきたいと思っています。

 ですから、廃止をすれば、この部分が国道に広がるだけの話で、皆さんが歩く歩道が曲がってしまう可能性があるので、残しておいて管理をしていきたいと、ただ、国に戻ったところについては、貸しても町の方には一切何もなくて国のものになります。ただ、国道254号をつくってからまだ年数が浅いですから、国の方については一般の方には貸さないという話を聞いておりますので、町道として残しておきたい、それで利用したいということで考えておりますので、お願いします。



○議長(小高春雄君) 木村議員。



◆4番(木村晃夫君) 4番、木村です。

 ちょっと関連もあるかと思いますけれども、お許しいただきたいと思いますけれども、廃止・認定ということで、廃止につきましてかなりの路線等がありまして、この廃止した道路のあれをカインズがどのような状態でするのか。というのは、補正予算の中の途中の話に、ちょっと聞き損なったので、ここのところの430万円のところに入っているのか、あるいは町道ですので借地としてするのかというふうなカインズとしてその方面の関係と、もう1つはちょっと関連で適当でないかもしれませんけれども、ここのところは、土地改良の受益になっておりまして、事務決済金等につきましては借地なものですから、地権者が支払うようになっているのかどうか、それと農振農用地から宅地になるわけですので、その場合の土地改良事業費、工事の事業費、補助金返還とか、そういうふうなものの協議等がどこまで進んでいるのかどうかにつきまして、わかりましたらお願いしたいと思いますけれども。



○議長(小高春雄君) 菊池政策財政課長。



◎政策財政課長(菊池求君) 今回の補正で400何万円計上させてもらっておりますけれども、これにつきましては、これとは関係はございません。



○議長(小高春雄君) 遠山都市計画課長。



◎都市計画課長(遠山洋君) それでは、開発の関係の、今回、廃止をした土地をどうするかというご質問でございますけれども、実はまだカインズの方からの設計図であって、絵というもので位置的な建物等は示されてあります。その話の中で、町は廃止したところをカインズに貸し付けるという考えで、今、進んでおります。

 それから、土地改良の決済金の問題でございますけれども、これは土地改良区と地権者、それから開発者との話の中で、話を聞きますというと開発者と地権者の方の話し合いで、開発者がその分については対応するというような話は聞いております。これは町が払うものではありませんので、個人対個人の問題ですので、そのような情報が入ってきております。

 また、土地改良の工事の返還金の問題でございますけれども、この辺についても、まだ最後の土地改良区と開発業者、あるいは地権者との話は詰まっていないようですけれども、改良区の方では、県・国との協議の中で、仮に返還ということになれば、その応分のものは出していただくということで、また地権者と開発者の方では、その話についてはお互いに話し合うというような情報は入ってきてございます。

 以上でございます。



○議長(小高春雄君) 木村議員。



◆4番(木村晃夫君) そうしますと、それを今の町道廃止をしたところの面積を貸し付けるというふうなことですけれども、その現在の時点で廃止する面積の総面積、平米数、それと想定する貸付金額についてお聞きしたいと思いますし、あと、土地改良の関係につきましても、いろいろ話は聞いておりますが、土地改良区の方が不利益にならないように中間に入っております町、特に窓口であります都市計画課長には、十分に土地改良区との話の中に入ってやっていただきたいというふうに、これは要望ですけれども、お願いします。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「面積は」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 鈴木建設課長。



◎建設課長(鈴木喜久雄君) この開発の中に含まれます道路、水路等ございますけれども、道路については廃止されるものが6本あります。これの総体が約3,700ばかりでございます。水路等もございますけれども、水路が約1,700、概算で5,000平米強、そのくらいになるのではないかと、確定的にはちょっとわかりませんけれども、とりあえず今ではそのように把握しております。

 以上です。



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結いたします。

 昼食休憩します。

 なお、午後1時より再開いたします。



△休憩 午前11時51分



△再開 午後1時00分



○議長(小高春雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 申し上げます。議案第35号 川島町水道事業会計予算の説明において、矢部水道課長より、説明に誤りがあったと訂正の申し入れがありましたので、これを許します。

 矢部水道課長。



◎水道課長(矢部忠君) 大変失礼を申し上げました。

 木村議員さんの質問に、決済用預金はどのくらいかという質問に対しまして、私、定期預金の4,000万円と申し上げましたが、普通預金を含めまして全額でございます。

 といいますのは、町の会計と水道事業の会計が外の組織という見方であるということも含めまして訂正させていただきます。

 以上でございます。

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△議案第38号の説明、質疑、討論、採決



○議長(小高春雄君) 日程第44、議案第38号 公平委員会委員の選任についてを議題として、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 牛村総務課長。

     〔総務課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 小久保です。

 議案第38号 公平委員会委員の選任については、人事案件でありますので退席をいたします。

 終わりましたら呼んでください。

     〔19番 小久保秀雄君退席〕



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第38号 公平委員会委員の選任について、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第38号 公平委員会委員の選任については、原案どおり同意することに決定をいたしました。

 小久保議員の復席を求めます。

     〔19番 小久保秀雄君復席〕



○議長(小高春雄君) ただいまお諮りいたしました議案第38号 公平委員会委員の選任については、原案どおり同意することに決定いたしましたのでご報告を申し上げます。

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△議案第39号の説明、質疑、討論、採決



○議長(小高春雄君) 日程第45、議案第39号 公平委員会委員の選任についてを議題とし、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 所管課長の説明を求めます。

 牛村総務課長。

     〔総務課長細部説明〕



○議長(小高春雄君) 本案について質疑を受けます。

 小久保議員。



◆19番(小久保秀雄君) 議案第39号ですけれども、公平委員会委員の選任につきましては人事案件ですので退席をいたします。

 終わりましたら呼んでください。

     〔19番 小久保秀雄君退席〕



○議長(小高春雄君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○議長(小高春雄君) 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第39号 公平委員会員の選任について、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第39号 公平委員会員の選任については原案どおり同意することに決定をいたしました。

 小久保議員の復席を求めます。

     〔19番 小久保秀雄君復席〕



○議長(小高春雄君) ただいまお諮りいたしました議案第39号 公平委員会員の選任については原案どおり同意することに決定をいたしましたのでご報告を申し上げます。

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△請願、陳情について



○議長(小高春雄君) 日程第46、請願、陳情についてを議題といたします。

 初めに請願第1号、「人権侵害の救済に関する法律」の早期制定を求める請願書を、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) ただいまの請願について、紹介議員より補足説明があれば、これを許します。

 大島欣一議員。



◆17番(大島欣一君) 17番の大島です。

 それでは、紹介議員として補足説明をさせていただきます。

 請願理由にもありましたように、平成14年3月に政府提出の人権擁護法案は、継続審議の上、自然廃案となっておりますが、現在、我が国には児童虐待や、女性への暴力や、ハンセン病回復者に対する宿泊拒否などの差別事例や、また同和地区住民の方への人権侵害事件がテレビやマスコミ報道を見るまでもなく多発しております。

 国も異例の修正により、法案の再提出を、今国会に諮り、成立を目指しております。今こそ、真に効果的な救済制度の制定が求められているときはありません。

 特に人権侵害の救済の対象は、障害者や外国人、女性、高齢者、同和地区住民などへの私人間、また個人対個人の差別問題を救済対象にすべきことはもちろんでありますが、またその上で地方人権委員会の設置や、委員会の独立性の確保、また専門委員の選考、事務局職員の採用などを柱とした法整備がぜひとも必要であります。

 昨日、部落解放同盟の全国大会においても、制度の立法化を本年の運動方針の第一に掲げております。

 以上の点からも本議会におきまして、人権擁護委員制度の抜本的改革と、法制度の制定を求める意見書の提出をしていただきますよう、心からお願いを申し上げまして、補足説明とさせていただきます。

 以上、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(小高春雄君) ご苦労さまでした。

 続きまして、陳情第3号 川島町による環境濃度測定再開の要求に関する陳情書を、事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) 以上で、今定例会に上程されました全議案、議事についての説明、質疑は終了をいたしました。

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△議案の委員会付託



○議長(小高春雄君) 上程されました議案等については、会議規則第39条の規定により、各所管の常任委員会に付託したいと存じます。

 付託案件を事務局をして朗読をいたさせます。

 事務局長。

     〔事務局長朗読〕



○議長(小高春雄君) ただいま事務局より朗読いたしましたとおり付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小高春雄君) 異議なしと認め、各常任委員会に付託することに決定をいたしました。

 なお、付託文書表は配付のとおりであります。各委員会の審査日程はそれぞれ申し入れのあったとおりです。各委員会において慎重審議していただくことをお願いをいたします。

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△散会の宣告



○議長(小高春雄君) 長時間にわたり慎重審議まことにありがとうございました。

 本日はこれにて散会といたします。

 なお、次の本会議は3月14日、午前9時30分から開会といたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 長時間にわたりご苦労さまでした。ありがとうございました。



△散会 午後1時23分