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埼玉県 川島町

平成21年 12月 定例会(第8回) 11月30日−01号




平成21年 12月 定例会(第8回) − 11月30日−01号







平成21年 12月 定例会(第8回)



川島町告示第130号

 平成21年第8回川島町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成21年11月25日

                             川島町長  高田康男

 1 期日    平成21年11月30日(月)

 2 場所    川島町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

    1番  土屋祥吉議員      2番  森田敏男議員

    3番  菊地敏昭議員      4番  佐藤芳男議員

    5番  石川征郎議員      6番  爲水順二議員

    7番  飯野徹也議員      8番  尾崎宗良議員

    9番  吉田豊子議員     10番  木村晃夫議員

   11番  道祖土 証議員    12番  山田敏夫議員

   13番  中西義一議員     14番  小高春雄議員

   15番  大島欣一議員     16番  鈴木久雄議員

不応招議員(なし)

          平成21年第8回川島町議会定例会

議事日程(第1号)

              平成21年11月30日(月曜日)午前9時30分開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諸般の報告(鈴木議長、比企広域市町村圏組合議会、川越地区消防組合議会)

日程第4 行政報告(高田町長、丸山教育長)

日程第5 閉会中の議会運営委員会所管事務調査報告

日程第6 報告第11号 寄附の受け入れについて

日程第7 議案第84号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて

日程第8 議案第85号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて

日程第9 議案第86号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第10 議案第87号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について

日程第11 議案第88号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更について

日程第12 議案第89号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分について

日程第13 議案第90号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄について

日程第14 議案第91号 平成21年度川島町一般会計補正予算(第3号)

日程第15 議案第92号 平成21年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第16 議案第93号 平成21年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第94号 平成21年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第18 議案第95号 平成21年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)

日程第19 議案第96号 町道路線の廃止について(町道2364号線)

日程第20 議案第97号 委託契約の変更契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その3))

日程第21 議案第98号 物品購入契約の締結について

日程第22 議案第99号 教育委員会委員の任命について

日程第23 議案第100号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第24 議案第101号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第25 請願について

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出席議員(16名)

     1番  土屋祥吉議員     2番  森田敏男議員

     3番  菊地敏昭議員     4番  佐藤芳男議員

     5番  石川征郎議員     6番  爲水順二議員

     7番  飯野徹也議員     8番  尾崎宗良議員

     9番  吉田豊子議員    10番  木村晃夫議員

    11番  道祖土 証議員   12番  山田敏夫議員

    13番  中西義一議員    14番  小高春雄議員

    15番  大島欣一議員    16番  鈴木久雄議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男    副町長     牛村安雄

 教育長     丸山一男    政策推進課長  小峰松治

 総務課長    菊池 求    税務課長    品川芳幸

 町民生活課長  戸森 始    健康福祉課長  関口孝美

 農政産業課長  石川貞夫    建設課長    福島 彰

 都市整備課長  伊藤 順    会計管理者   神田 清

 水道課長    石島一久    教育総務課長  福室茂男

 生涯学習課長  宮下滋男

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事務局職員出席者

 議会事務局長  山口孝夫    書記(主事補) 友光敏之



△開会 午前9時30分



△開会の宣告



○鈴木久雄議長 皆さん、おはようございます。

 大変ご苦労さまです。

 ただいまから、平成21年第8回川島町議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○鈴木久雄議長 ただいまの出席議員数は16名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○鈴木久雄議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○鈴木久雄議長 日程第1、会議録署名議員の指名について、会議規則第120条の規定により議長において指名いたします。土屋祥吉議員、森田敏男議員、両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○鈴木久雄議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の日程につきましては、11月25日、議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長より報告を求めます。

 木村議会運営委員長

     〔木村晃夫議会運営委員長 登壇〕



◆木村晃夫議会運営委員長 皆さん、おはようございます。

 これより議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 議会運営委員会は、去る11月25日午後3時より第4会議室において、委員6名、鈴木議長、議会事務局長、執行部より高田町長、菊池総務課長の出席のもとに種々協議いたしました。

 平成21年第8回川島町議会定例会の会期は、本日11月30日から12月7日までの8日間と決定いたしました。

 会期日程等につきましては、別紙会期予定表のとおりであります。

 委員会付託については、委員会付託議案文書表を後に配付いたします。

 なお、報酬及び給与等に関する議案第84号、議案第85号、議案第86号及び人事案件の議案第99号、議案第100号、議案第101号については常任委員会の付託を省略し、本会議即決といたしました。

 なお、陳情書は2件提出されましたが、配付のみといたしました。

 議会運営委員会は、午後3時50分閉会いたしました。

 以上のように議会運営委員会としては協議決定いたしました。この上は、議長においてよろしくお取り計らい申し上げます。

 以上で報告を終わります。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告どおり、会期は本日から12月7日までの8日間ということでご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月7日までの8日間と、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。

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△諸般の報告



○鈴木久雄議長 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、議長より報告いたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されております。報告書は議会事務局に保管してありますので、ご自由に閲覧を願います。

 次に、議長報告書及び議員派遣の結果報告書がお手元に配付されていると思いますが、ご参照願い、報告にかえさせていただきます。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明員として出席する関係者の職並びに氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたので、ご参照願います。

 次に、比企広域市町村圏組合議会議員より報告を求めます。

 菊地敏昭議員

     〔菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 登壇〕



◆菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 皆さん、おはようございます。

 議長より報告を求められておりますので、平成21年第4回比企広域市町村圏組合議会臨時会の概要をご報告申し上げます。

 なお、皆様のお手元に配付されている平成21年第4回比企広域市町村圏組合議会臨時会の議事日程と比企広域市町村圏組合議会常任委員会名簿をご参照お願いします。

 臨時会は平成21年11月27日午前10時に開会され、任期満了に伴い改選された、新たに組合議員に当選された嵐山町藤野幹男議員、松本美子議員、小川町千野寿政議員、松本修三議員の紹介とあいさつ及び議席指定が行われ、会議録署名議員に6番上野憲子議員、11番市川金雄議員が指名されました。

 会期は本日1日と決定し、空席になっている副議長選挙が行われ、指名推選により小川町の千野寿政議員が当選され、あいさつの後、総務常任委員会委員長の選挙が行われ、詳細は別紙の常任委員会委員名簿どおりです。

 続いて、管理者より諸般の報告、行政報告があり、議案第26号より31号までの提案理由説明後、審査に入りました。

 なお、議案第26号及び議案第30号は消防組合についてであり、川島町は負担金を出しておりませんので、報告を省略させていただきます。

 議案第27号は、埼玉県市町村総合事務組合規約の一部を変更するについてです。

 議案第28号は、比企広域市町村圏組合一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定です。

 議案第29号は、平成21年度比企広域市町村圏組合一般会計補正予算で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ104万2,000円を追加するものです。総額は1億1,254万2,000円です。

 議案第31号は、平成21年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害程度区分審査会特別会計補正予算です。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ114万6,000円を追加するものです。総額は8,114万6,000円です。

 採決が行われ、すべての議案は賛成をもって認定とすることに決しました。

 午前10時45分閉会となりました。

 以上で平成21年第4回比企広域市町村圏組合議会の臨時会の概要の報告といたします。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 次に、川越地区消防組合議会議員より報告を求めます。

 吉田豊子議員

     〔吉田豊子川越地区消防組合議会議員 登壇〕



◆吉田豊子川越地区消防組合議会議員 皆様、おはようございます。

 議長の命によりまして、平成21年川越地区消防組合議会第3回定例会が、平成21年9月29日、出席議員13名によりまして、午後1時25分より行われましたので、議事日程に従いご報告いたします。

 日程第1、会期の決定について、本日1日間と決定いたしました。

 日程第2、議案提出書の公表について、岸田書記より朗読されました。

 1、平成20年度川越地区消防組合一般会計歳入歳出決算認定について、2、平成21年度川越地区消防組合一般会計補正予算(第1号)について。

 日程第3、出席者の報告について、地方自治法第121条の規定による出席者、川越地区消防組合管理者、川合善明市長ほか28名。

 日程第4、会議録署名議員の指名について、森田敏男議員、片野広隆議員、2名が選出されました。

 日程第5、監査結果の報告について、平成21年3月30日以降の当日まで、8件の監査結果の提出がありました。

 日程第6、議案第7号 平成20年度川越地区消防組合一般会計歳入歳出決算認定について、久保田喜久夫会計監査人より議案提出の説明並びに監査委員の決算審査意見の公表がありました。予算現額48億487万2,000円、調定額、収入済額は同額、支出済額は47億6,727万7,010円で、歳入歳出差引残高2,148万37円は翌年度に繰り越す。歳入ですが、45億4,708万6,404円、消防組合負担金です。また、主な内容といたしまして、繰越金5,205万8,879円、前年度の余剰金です。消防費1億1,570万円、消防施設事業債及び高階分署庁舎耐震整備事業債、消防費国庫補助金2,487万円などで、歳入合計は48億487万2,000円で、予算現額に対する決算額の割合は99.7%です。続いて、歳出の主な内容は、議会費487万7,831円、常備消防費42億2,718万952円、常備施設費9,768万8,254円、川越消防団にかかわる経費といたしまして、川越非常備消防費8,719万1,374円、川島消防団にかかわる経費としまして、川島非常備消防費4,018万2,364円となっております。歳出合計48億487万2,000円です。予算現額に対する決算額の割合は99.2%になっておりますとの説明を受けました。

 続いて、山下監査委員による審査結果の説明がありました。主な内容といたしまして、消防施設の充実強化は、作業環境の改善、消防車両計画に基づき救助工作車等が更新整備され、消防力の強化が図られた。今後、救急救命士の果たす役割はますます重要度を増すことを踏まえ、引き続き救急救命士の養成並びに能力の向上に取り組むとともに、救急業務体制の強化が図られるよう、また今後とも消防団員のさらなる入団促進及び待遇改善に努められるよう要望がありました。

 質疑に入り、柿田議員より、職員の年次有給休暇の消化の状況についての質問がありました。質疑を終結し、採決に入り、原案どおり認定することに決定されました。

 日程第7、議案第8号 平成21年度川越地区消防組合一般会計補正予算(第1号)について、大河内消防局長より、歳入歳出予算の補正はそれぞれ2,335万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ47億9,686万1,000円とするものです。この増額は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金対象事業の追加に伴うものです。

 質疑なく、採決に入り、原案どおり可決することに決定いたしました。

 次に、監査委員の選任につき同意を求めることについて、追加議案が提出されました。本組合監査委員山下氏の任期満了に伴い、その後任者に坂口一雄氏の同意を求めるものです。

 質疑なく、採決に入り、同意することに決定いたしました。

 日程第9、一般質問について、私、吉田が救急活動の現状と今後の対応について、柿田議員が緊急消防援助隊について質問いたしました。

 そして、午後2時33分、閉会となりました。

 続きまして、平成21年11月26日、川越地区消防組合第4回臨時議会が議員13名、川合市長ほか27名の出席のもと、会期1日間で開かれました。

 署名議員は、柿田有一議員、三上喜久蔵議員が指名されました。

 議案第9号 川越地区消防組合消防職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、これは職員の給料、平均0.2%、金額にすると平均13万7,000円を減額するものです。質疑に入り、柿田議員より人事院勧告の内容についての質問がありました。

 質疑を終結し、採決に入り、賛成多数で原案どおり可決することに決定いたしました。

 議案第10号 平成21年度川越地区消防組合一般会計補正予算(第2号)について、これは給与の減額に伴い、5,936万1,000円を歳入歳出とも減額するものです。

 特に質疑なく、採決に入り、賛成多数で原案どおり可決することに決定いたしました。

 そして、1時40分、閉会となりました。

 以上で報告を終わります。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△行政報告



○鈴木久雄議長 日程第4、行政報告を行います。

 町長より報告を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 皆さん、おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと思います。

 本日は、平成21年第8回川島町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、ご多用の中をご健勝にてご参集を賜り、条例の改正をはじめ、平成21年度一般会計補正予算等の諸案件をご審議いただけますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえないところでございまして、深く感謝を申し上げます。

 また、今定例会は人事院勧告等の取り扱いもあり、11月開会の定例会となりましたが、ご理解のほど、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 ここで、さきの定例会に報告を申し上げました後の町政報告について、議会の常任委員会に沿いましてご報告をさせていただきます。

 まず、総務経済建設常任委員会関係でございますが、新・川島町総合振興計画基本構想、後期基本計画の最終年次が平成22年度となる中で、第5次の基本構想を策定するため委託業者を決定し、素案作成に着手したところであります。特に、素案策定に当たっては、町づくりに対する町民の意向を反映させることが大切でありますので、昨年実施した町民意識調査を基礎とし、新たに町民アンケートを12月早々に実施いたしますので、よろしくお願いいたします。

 また、当初予算の前提となります実施計画を策定するとともに、11月13日には平成22年度の予算編成方針を各課に通知したところであります。

 国においても新政権となり、初の予算編成となりますが、国の予算方針や事業計画についても不透明な状況の中で、予算編成に当たっては、衆議院選の政権公約で実施するとした重要施策や行政刷新会議の事業仕分けの対象となった国の事業なども十分に注視しながら、方向性を見誤ることのないよう進めてまいりたいと考えております。

 なお、国の税収が大幅に落ち込むことが予想される中で、町でも町民税の落ち込みは避けられない状況になっております。このため、例年実施してきた事業であっても、国や県の財政面での裏づけがなくなった場合には、町単独での実施は見合わせざるを得ないと考えております。

 さらに、政権公約の目玉となっております子ども手当やガソリン税などの暫定税率の廃止は、国政の場でさまざまな論議がなされておりますが、自治体の財政計画にとりましても多大な影響があるものと考えておりますので、埼玉県町村会とも連携し、各方面に市町村の状況をご理解いただけるよう要請してまいります。

 いずれにいたしましても、来年度の予算編成は、かつてない制度改正や税収の落ち込みの中で行わなくてはならない大変厳しいものと考えております。職員には、過去の慣例にとらわれることなく、徹底した歳出の見直しを行うよう指示しておりますが、町民の皆さんが安全で安心して暮らせる町づくりに必要な施策につきましては、優先的に予算配分が行われるよう努力してまいりますので、議員の皆様にもご理解を賜りますようお願いいたします。

 行政改革関係では、行政改革推進委員会からの答申等を踏まえ、今年度から平成23年度までの3か年を目標期間とする第2期行動計画の取り組みを行っており、目標が計画どおり達成できますよう、進行管理の徹底に努めてまいります。

 次に、庁舎建設関係ですが、職員で構成する新庁舎建設研究会で、4月から新庁舎建設にかかわる課題等の整理を行っておりましたが、川島町新庁舎建設基本構想(素案)として整備方針を取りまとめていただきましたので、今後、民間見識者を構成員とする庁舎建設検討委員会を立ち上げ、基本構想の策定をお願いしたいと考えております。

 続いて、定額給付金支給事業につきましては、10月30日の支払いをもって終了いたしましたが、給付件数は7,532件、支給総額は3億3,577万2,000円となり、98.0%の支給率となりました。

 また、子育て応援特別手当支給事業につきましては、給付件数は297件、支給総額は1,141万2,000円となり、99.7%の支給率となっています。

 入札関係では、9月25日に平沼排水路整備工事ほか5件、10月26日にはコミュニティセンター非常放送設備修繕ほか16件、11月12日には川島町立小・中学校及び川島幼稚園地上デジタルテレビ等整備事業ほか3件を指名競争入札で執行いたしました。

 地域防犯関係では、10月7日に東松山警察署管内地域安全大会及び東松山地区暴力排除推進大会が開催されました。大会では、安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与したことで、優良地域防犯推進員として各地区代表区長さんが、また優良地域安全活動地区として大屋敷安全のまちづくり協議会が、暴力排除推進功労団体として川島町青少年相談員協議会が感謝状をいただいております。

 人権政策では、さまざまな人権問題への正しい理解を深め、人権意識の高揚を図ることを目的に、川島町人権・同和問題研修会を川島町民会館を会場にして11月27日に開催いたしました。

 職員研修では、新型インフルエンザへの感染が拡大する中で、東松山保健所から講師を招き、職員全員を対象とした新型インフルエンザ対策についての研修会を行いました。

 防災関係では、地震等の災害に迅速な職員招集を図るために、非常招集訓練を10月21日に実施いたしました。訓練に参加した職員は90名でしたが、職員初動体制マニュアルの目標時間である30分以内に指定場所に参集できた職員が65名と、8割を超える状況でした。今後も訓練を重ね、災害発生時にも迅速な初動体制が確保できるよう努めてまいります。

 消防防災関係では、11月15日に川越地区消防組合消防特別点検が実施され、町でも消防団員をはじめ、議員の皆様方や多くの消防関係者の方に出席をいただきました。

 次に、税関係では、町税の収納率を向上させるため、税務課職員による町外者の滞納整理、また臨宅徴収も毎月積極的に実施しているところですが、9月から10月までの2か月の間で121件、187万3,720円の徴収実績を上げております。12月からは特別徴収活動を実施し、さらに収納率の向上に努めてまいります。

 また、11月20日には農業所得収支計算説明会を実施し、12月10日から農業所得に係る収支内訳書作成相談会を開催しているところでございます。

 水道事業関係では、将来の給水量の増加に備え、安心かつ安定的に継続して飲料水を住民に供給するため、平成18年度に策定した施設整備計画に基づき、平沼浄水場に配水池を増設し、県水の導入を進めてまいりましたが、工事も完了し、10月1日から県水の受水を開始いたしました。また、平沼浄水場の整備では、既設ろ過機や塩素接触池、ポンプ、配管撤去及び屋外電路掘削を実施しております。

 また、10月30日に町道1−8号線配水管布設替工事の契約を締結し、続いて、10月30日に上伊草・伊草地内の工事契約と給水区域全域を対象とする漏水調査業務委託契約を締結し、事業推進に取り組んでいるところでございます。

 なお、10月19日には10名の委員で構成されます川島町水道事業審議会を新たに設置いたしましたが、今後、委員の皆様には、水道事業運営全般にわたるご審議をお願いいたしたところでございます。

 続きまして、経済建設関係でございますが、新規特産作物「いちじく」につきましては、本格的な出荷となり、8月7日から11月6日まで、東京大田市場へ4万500パック、16.2トン出荷いたしております。

 また、市場出荷に適さないものについては、かわじま工房にジャムの原材料として出荷し、工房ではいちじくジャムの新商品を開発して販売しております。10月18日の「比企秋のうまいもの市」や、11月7日、8日に行われた「2009彩の国食と農林業ドリームフェスタ」にも参加して、宣伝・販売をしております。

 担い手農家利用集積モデル圃場整備事業についてですが、今年度、中山地区で9ヘクタール、三保谷地区で8ヘクタール、小見野地区で8ヘクタールの計25ヘクタールを推進地区に選定しております。9月からは、各地区地権者説明会を開催し、担い手農家及び農協職員と情報交換を行い、農家との交渉を進めております。今後も農業委員さんや農協のご協力をいただき事業を進め、効率的で安定的な農業を推進してまいります。

 今年度の水稲の作況状況についてですが、10月15日現在における埼玉県の作況指数は101となっておりますが、川島町におきましては、作柄表示地帯別の作況指数では、昨年を若干上回る99の作況見込みとなっております。

 次に、市民農園についてですが、平成の森公園北側を候補地として定め、10月8日に地権者説明会を実施いたしました。現在、約40アールの開設希望者が集まっておりまして、年度内の開園に向け事業を進めてまいります。

 地域経済の活性化を図るため、住宅リフォーム補助事業を実施しておりますが、今年度は申し込み件数も増加しており、11月末現在で19件の利用がありました。補助決定額は130万円ですが、対象事業費は3,456万円と、事業の推進が図られているものと考えております。

 なお、今議会では追加補正をお願いしておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 また、11月23日には、平成の森公園において第31回川島町農業商工祭を開催いたしました。当日は天候にも恵まれ、来場者は昨年を上回る約1万人からの人出でにぎわい、地域経済の活性化にも寄与したものと考えております。ご協力いただきました関係各位の皆様方に、改めて感謝しているところでございます。

 土木関係では、国関係といたしまして、入間川左岸築堤改修事業につきましては、10月7日に釘無、曲師、下大屋敷、出丸中郷地区への説明会が開催され、現在、築堤工事を実施しているところでございます。

 なお、越辺川の堤防補強工事につきましても、9月18日に角泉地区への説明会が開催され、現在、補強工事が実施されております。

 県の関係につきましては、埼玉県へ横塚川の改修促進をお願いしているところでございますが、現在、横塚樋管より上流約300メートルの間の河道維持のため、立ち木の伐採と横塚川に架かるコンクリート橋の修繕工事が行われております。11月10日には、県職員や県議会議員、推進協議会委員等に参加をいただき、横塚川改修工事に伴う現地確認を実施したところです。

 国や県への要望活動といたしましては、10月22日に入間川水系改修期成同盟会で、財務省や国土交通省をはじめ、国会議員等へ要望活動を実施いたしました。

 また、県道鴻巣・川島線、虫塚地内の交差点改良工事につきましては、11月19日付で東松山県土整備事務所へ早期に改良工事を実施していただくよう要望書を提出しております。

 次に、圏央道に関しましては、11月4日に七都県市で構成する首都圏中央連絡自動車道建設促進会議の総会が開催され、圏央道の建設促進及び全線の早期完成を目指し、国土交通大臣、各都県選出の関係国会議員並びに国土交通省幹部に対し要望活動を行いました。

 川島インター産業団地につきましては、現在、3社が操業を開始しておりますが、新たに建築資材の加工販売企業1社の工場や物流施設が建設中で、来年の4月ごろに操業開始予定と伺っております。

 また、県主催の圏央道インターチェンジ周辺地域乱開発抑止連絡会議が11月9日に開催され、一斉パトロールの実施要領等が示されました。町では、この要領に基づき、11月26日に乱開発抑止のための一斉パトロールを実施したところでございます。今後も引き続き、乱開発抑止に向け、啓発活動を行ってまいります。

 次に、本年度の主要工事となる飯島3号雨水幹線工事09−1工区ですが、9月18日に本契約を締結し、現在、工事を進めております。

 また、公園内の「バラの小径」事業についてですが、10月31日にバラの小径会会員の皆様により、稲わら敷きや施肥などの管理作業を実施していただきました。

 なお、バラの小径内の太鼓橋が老朽化したことから、園内2か所の橋の架け替え工事も実施をいたしました。

 次に、文教厚生常任委員会関係でございますが、まず、町民生活関係でございますが、証明書自動交付機の更新に当たり、システム開発の業務委託及び機器の購入契約を締結いたしました。3月末を目途に事業を進めておりますが、これにより、従来の住民票、印鑑証明に加えて、戸籍の謄・抄本、附票も発行できるようになりますので、住民の利便性がより一層図られることと考えております。

 生活環境関係では、9月21日から30日の期間に秋の全国交通安全運動を実施いたしました。期間中の事業として、交通安全協会川島支部、交通安全母の会などの皆様による街頭キャンペーンや広報活動などを通して、事故防止を推進したところでございます。

 また、高齢者を交通事故から守るため、9月28日に高齢者の自転車安全運転講習会を東松山警察署及び東松山交通安全協会のご協力をいただき実施をいたしました。今後も引き続き交通安全対策の推進を図り、事故防止に努めてまいります。

 河川の水質浄化を目的に推進しております小型合併処理浄化槽設置補助事業につきましては、11月末現在で新設が20基、単独浄化槽からの転換が65基となり、当初予定いたしていました補助額に達成いたしたところでございます。

 次に、環境美化対策についてですが、町民の皆さんのご協力をいただき、10月18日と25日の2日間で秋の町民総ぐるみ環境美化清掃活動が実施され、参加者は約4,800人、ごみの総収集量は6.6トンとなりました。

 また、11月29日には、安藤川をきれいにする会が中心となり、流域沿線住民による安藤川の清掃活動や国土交通省荒川上流河川事務所及び県環境部、町内企業、町職員により、荒川、入間川、越辺川のそれぞれの堤外河川敷で美化清掃活動が実施されました。

 次に、産業廃棄物中間処理施設の設置計画に関してですが、事業者である株式会社千葉建設から、平成20年11月10日付で、埼玉県知事を相手に県の不作為の違法確認等を求める訴訟がさいたま地方裁判所に提起されておりましたが、10月14日に判決が言い渡されております。この判決内容につきましては、既に議会の全員協議会でご報告をさせていただいたとおりですが、その後、埼玉県は控訴を見送っておりますので、28日には判決が確定いたしております。

 また、11月12日には、この判決を踏まえ、産廃施設設置計画反対同盟役員や隣接する関係者から、健康被害の心配や振動、ほこりなどが生活環境に重大な支障を及ぼすおそれがあるとのご意見や要望のほか、全体として県への要請、建設計画地の買い取りの要請を受けました。今後、議会等の意見を聞きながら、町でできることは取り組んでまいります。

 また、平成21年3月定例議会の折、報告いたしております戸籍事務に係る町に対する損害賠償請求事件につきましては、10月26日、さいたま地方裁判所川越支部で原告の請求を棄却する判決が言い渡されました。原告はこれを不服として控訴すると聞いておりますので、訴状が送達された場合には、対応してまいります。

 次に、高齢者福祉関係では、高齢者訪問につきましては、今年度から実施方法を見直し、在宅の88歳になられた方のみを対象に、10月5日と6日の2日間にわたり37人の方を訪問いたしました。訪問を楽しみにされていた皆さんには大変申しわけないと考えておりますが、対象者が増加する中で、今回から変更させていただきましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 また、100歳を迎えられた八幡の橋井八千代さん、上伊草の渡邊平一郎さん、白井沼の品川かつさんをそれぞれ訪問し、お祝いを申し上げたところでございます。

 健康増進関係では、早期発見・早期治療を目的とした各種健康診査などを実施しておりますが、10月23日から4日間にわたり実施した胃がん検診では、昨年を上回る514人の方に受診していただきました。

 妊婦一般健康診査につきましては、8月から10月までの3か月間で、助成券等を利用して受診された方は延べ524人となっております。また、女性特有のがん検診につきましては、対象者に受診のためのクーポン券を発送し、10月から開始しております。

 今後も引き続き、疾病の予防から健康づくりに至る保健事業を積極的に展開してまいります。

 なお、新型インフルエンザ対策といたしましては、ワクチンの接種に当たり、低所得者の負担軽減措置として全額補助を実施するための補正予算を今議会に提出しておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 次に、教育関係についてですが、学校教育事業で活用するため、地上デジタルテレビ及び周辺機器の整備につきましては、11月12日に入札を執行いたしました。今議会に物品購入契約の締結議案を提出しておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。また、附帯工事として、デジタル放送を受信するためのアンテナ改修工事などを行うための実施設計も終了いたしましたので、12月中に入札を執行の上、工事を進めてまいります。

 社会教育関係では、三保谷、出丸、八ツ保、小見野公民館のトイレの改修の工事を発注いたしました。各公民館の女子トイレ1か所を和式から洋式便器に改修することになっております。

 以上でございますが、行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 続いて、教育長より報告を求めます。

 丸山教育長



◎教育長(丸山一男) おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、9月定例議会以降から今定例会までの教育委員会所管の事務事業につきまして、その概要を申し上げます。

 最初に、学校教育関係ですが、全国学力・学習状況調査の結果が8月に発表をされ、各学校では2学期以降の学習に生かすため、その分析を進め、課題などを洗い出して取り組んできております。特に、各学校の共通の課題としましては、国語や算数・数学の応用問題や長文の場面で、本来はじっくりと考えなければならないのに、簡単にあきらめてしまう姿勢が見られ、それを改善するため、教師、児童・生徒とも反省し、取り組んでいるところでございます。

 次に、幼稚園並びに各小学校の運動会は、9月中下旬から10月初旬に開催され、議員各位におかれましてもご出席を賜り、大変ありがとうございました。運動会を通して、園児や児童の体力の向上とあわせ、保護者や地域の方々とも交流が図られたものと思っております。

 また、中学校の文化祭ですが、川島中学校は川中祭として9月11日から12日までの2日間にわたり開催され、また西中学校は蔦葉祭を9月5日に開催されました。両中学校ともこの文化祭の開催は生徒の手づくりによるもので、日ごろの学習や部活動を通しての成果の発表や児童・生徒同士の友情を深め、達成感を味わうことなどを目的として開催されたものでありまして、大変すばらしい成果を得たものと思っております。議員各位にも参観いただきまして、大変ありがとうございました。

 次に、中学1年生による社会体験チャレンジ事業ですが、町内の47事業所のご協力をいただきまして、10月20日から22日までの3日間にわたり実施したものであります。この事業は、学校の授業では得ることのできない貴重な職場体験を通して、人との触れ合いや仕事に対する楽しさや厳しさを体験し、豊かな人間性とみずみずしい感性をはぐくむことを目的として、本年度で9年目となりますが、中学生にとってはとてもよい体験となったものと思っております。

 次に、園児及び児童・生徒の新型インフルエンザの状況ですが、2学期のスタートから11月27日までで延べ375名の感染がありました。感染した園児、児童・生徒の重篤者はなく、ほとんど3日から4日程度で回復しております。

 なお、小学校での学級・学年閉鎖はすべての学校で発生し、また川島中学校では学級閉鎖や学年閉鎖さらには学校閉鎖の措置を、西中学校においては、学級閉鎖や学年閉鎖の措置をしたところであります。

 今後、本格的な寒さを迎えるに当たり、幼稚園をはじめ、小・中学校に改めて予防対策の徹底を指示したところであります。

 次に、教育委員会定例会ですが、9月の定例会は24日に開催されました。主な議案は、教育委員長及び教育委員長職務代理者の任期満了に伴う選任ですが、協議の結果、引き続き教育委員会委員の任期まで選任することで決定されました。その後、平成22年度当初の川島町立小・中学校教職員人事異動方針についての考え方などを説明し、審議の結果、方針どおり決定となりました。また、教育委員会公文書の中で、中学校の総合評価について任意的開示の申し出がありました。審議の結果、特に問題ないことから、開示したものであります。このほかには、平成21年度川島町スポーツ賞受賞者の決定や川島町B&G海洋センターの運営について協議されました。平成21年度要保護及び準要保護児童・生徒の追加認定など、慎重に協議され、承認されました。

 10月の定例委員会は、教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行状況の点検評価に関する、実施要綱の内容などの協議をいただいたところであります。また、準要保護児童・生徒の追加認定が1件あり、規定の基準を満たしているところから、追加認定をいただきました。

 11月の定例教育委員会は24日に開催され、主な議案は、新型インフルエンザの感染のため、学級閉鎖等に対する授業日数の確保について協議をお願いいたしました。協議内容は、川島中学校が学級・学年さらには学校閉鎖が相次いだことから、2学期中の教育課程に支障を来すことから、学校管理規則で定められている冬季休業日を1日おくらせることについて承認を得たものであります。また、準要保護児童・生徒の認定申請が新たに4件あり、認定基準を満たしているので、このことから追加認定となりまして、本年度は現在まで延べ135件と増加傾向にあります。

 次に、給食センター関係ですが、学校給食運営委員会が11月11日に開催され、主な協議事項としまして、1学期の給食における栄養摂取の状況や今後の栄養量についての考え方を示されました。また、行政改革の推進に伴う今後の給食事業の運営方法に関し、各委員に利点や課題を示し、民営化に関する今後のあり方について、PTAや学校現場の意見を今後持ち寄り、引き続き協議することとなりました。

 次に、生涯学習関係ですが、10月11日に第41回町民体育祭が平成の森公園多目的広場で開催され、当日は晴天にも恵まれ、約3,500人の町民の皆様が触れ合い、健康増進などに健脚を競ったところであります。

 また、10月31日から6日まで、川島町中央文化展が町民体育館で開催され、幼稚園児から高齢者まで幅広い年齢層から約1,600点のすばらしい作品が出展されました。特に11月3日の文化の日は、第17回川島町生涯学習町民ふれあいフェスティバルが町民会館及びコミュニティセンターで開催され、各種団体による学習の発表として、合唱やダンス、マジック、太鼓演奏などは舞台で、イベント広場では体験学習やゲームなどで大変なにぎわいとなりました。

 また、さいたま新都心では、10月30日から11月3日までの5日間、全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」が開催され、川島町も専用ブースを設け、郷土の3偉人をテーマに、日興証券の創始者の遠山元一氏、ベルリンオリンピック100メートル代表の鈴木聞多氏、アテネオリンピック全日本女子ソフトボール監督の宇津木妙子さんの紹介をいたしました。また、ブース内の体験教室では、稲わらを利用したリースづくりを行い、800輪を用意いたしましたが、大変な人気を博し、毎日調整するほどのにぎわいでありました。

 次に、昨日は第24回駅伝競走大会が開催され、鈴木議長さん、尾崎文教厚生常任委員長さん等の来賓のもと、中学生19チーム、一般21チームが健脚を競いました。本年度からコースを変更し、平成の森多目的広場を中心とするすっきりとしたコースで展開され、240名の選手が充実した走りを見せてくれました。

 なお、最後に、小・中学校施設において連続2件の不審火が発生しましたので、ご報告申し上げます。

 最初に、平成21年11月26日木曜日午後9時30分ごろ、町立小見野小学校校庭の南側に設置してあります防球ネットが幅2.5メートル、高さ4メートルにわたり燃え上がるという火災が発生しました。また、27日午前零時40分ごろ、町立川島中学校正門の南側の防球ネットが幅1.2メートル、高さ1メートルにわたり燃え上がるという同様の火災が発生しました。幸いにして、2件とも大事に至りませんでしたが、発生の原因につきましては、川島消防署及び東松山署の現場検証の結果、不審火と断定されました。町及び教育委員会としましては、文教施設の器物損壊行為に当たるため、東松山警察署に2件とも被害届を提出いたしました。

 教育委員会は、連続してこのような不審火の事故が発生したことから、幼稚園長をはじめ、小・中学校長に対して、敷地内の日々における整理整頓とあわせ、引火しやすいものは放置することのないように、施設管理に最善を努めるよう改めて周知徹底を図るよう指示したところであります。

 以上、簡単でありますが、教育長報告とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 休憩します。なお、10時45分より再開いたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時45分



○鈴木久雄議長 会議を再開いたします。

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△閉会中の議会運営委員会所管事務調査報告



○鈴木久雄議長 日程第5、閉会中の議会運営委員会所管事務調査報告についてを議題といたします。

 去る第7回定例会において、閉会中の所管事務調査を議会運営委員会に付託してあります。議会運営委員会では調査研究が終了しております。

 会議規則第77条の規定により、調査報告書が議長あてに提出されておりますので、委員長より、その内容等について報告を求めます。

 議会運営委員長より報告を求めます。

 木村委員長

     〔木村晃夫議会運営委員長 登壇〕



◆木村晃夫議会運営委員長 これより議長の命に従いまして、平成21年第7回川島町議会定例会において、本委員会に付託されました所管事務調査の概要を報告申し上げます。

                記

 1.調査期日 平成21年11月4日(水)〜5日(木)

 2.視察地  宮城県亘理町

         宮城県七ヶ浜町

 3.調査事項 議会改革について

         ・休日、夜間議会の実施について

         ・一問一答方式について

 4.参加者  委員6名、議長、議会事務局長 計8名

         亘理町 岩佐議長、安細副議長、佐藤議会運営委員長、事務局1名

         七ヶ浜町 阿部議長、梅津副議長、我妻議会運営委員長、委員5人、事務局2名

 5.交通機関 鉄道等

 6.調査報告

 宮城県の南東部、阿武隈川の河口に位置している亘理町は、仙台市から南へ約26キロメートル、面積73.1平方キロメートル、人口3万5,700人、1万1,000世帯で、平成17年に比べ、人口は112人減、世帯は113世帯増と、人口減、世帯増の傾向となっています。公共交通機関としては、常磐線の亘理駅など3駅、県東部の南北に縦貫する仙台東部道路の亘理インターチェンジがあり、仙台までの所要時間は30分程度と近距離にあります。町の一般会計は平成21年度予算が約89億で、歳入では町税が39.4%、地方交付税が25.0%とその大部分を占めています。産業は、第3次産業である農林業が58.8%と多く、農地が47.5%を占め、東北地方としては、比較的温暖な気候を利用した、果樹・花卉栽培が盛んで、イチゴが名産となっています。

 それでは、議会改革についての調査内容を申し上げます。

 亘理町は、議員定数20人で、総務常任委員会6人、産業建設常任委員会7人、教育福祉常任委員会6人で、議長は委員会には加わっていません。議会運営委員会は8人となっています。また、特別委員会は、予算・決算審査特別委員会(議長を除く全員)、常磐道建設促進特別委員会、議会広報調査特別委員会、議会活性化調査特別委員会の5特別委員会が置かれています。

 亘理町では、休日議会と一問一答方式について研修しました。

 まず、休日議会についてですが、住民と議会の距離が縮まらない要因の一つに「議会活動の内容が不透明でよくわからない」との住民の声に、議会としてはあらゆる機会を通して議会活動の情報を知らせる必要があるということで、「開かれた議会」をテーマに検討した結果、通常の日は仕事等の関係で議会を傍聴できない方々に配慮し、議会開会中の「一般質問」のやりとりを見ていただき、議会に対する関心と認識を高めてもらうため「休日議会」を開催することにしたということです。

 運営の方法としては、開催日と時間は、土・日曜日の午前9時から開会、原則として一般質問のみ、質問議員の持ち時間は一人40分以内(執行部の答弁は制限なし)、質問方法は、一問一答方式とし質問回数の制限はないとしております。

 休日議会を開催するにあたっては、開催日の40日前に議運を開催し各議員に通知、25日前に一般質問の締め切り、20日前に議運を開き通告内容と日程、お知らせ版の作成内容を協議、15日前に議会だより「お知らせ版」を全戸に配布、3日前に議運を開催し、議会を開催中に一般質問を土・日曜日に開催するように日程を組んでいるとのことでした。なお、管理職員等の出勤については執行部に協力要請をしているとのことでした。

 実施状況については、平成18年の12月定例議会一般質問から年1回実施しており、傍聴者は平成18年は2日間で120人、平成19年は2日間で100人、平成20年は2日間で101人、となっています。他の定例議会の議会傍聴数は延べ人数で20人から40人程度という状況です。

 次に、一問一答方式については、平成17年から実施しており、一般質問の回数を撤廃し、通告項目ごとに一問一答方式で行い、質問の時間を40分以内とする、ということでした。一般質問者数は1議会あたり9人から11人と議員の半数が質問し、約2日間で行われていました。

 視察で感じたことは、休日議会については、議会開会前40日間をかけて準備を進め、更に、「おしらせ版」を作成して全世帯に配布しPRするなど、相当な時間を費やし町民に「開かれた議会」への努力をされていました。

 また、一問一答方式については、一つのテーマについて掘り下げた質問ができるため、議員が質問の内容について相当深い調査研究が必要であると感じました。

 次に、七ヶ浜町についてですが、同町は宮城県東南部に位置し塩釜市、多賀城市に接し、松島湾に突き出した半島の地形で海沿いに7つの集落があったことから「七ヶ浜」と名付けられたといわれ、面積は宮城県では最小の13.2平方キロメートル、人口2万1,000人、6,500世帯となっています。公共交通機関は鉄道はなくバスとなっており民営バスと町運行バスの「ぐるりんこ」が町内を循環している状況です。産業は、町の周囲が海岸線で占められていることから、古くから沿岸漁業が営まれており、またノリの養殖がさかんとなっています。また、海岸部は特別名勝「松島」に指定され、年間30〜40万人の海水浴客が訪れ、サーフスポットとしても有名。また、避暑地としても有名となっています。

 七ヶ浜町議会ですが、議員定数16人で、総務常任委員会7人、教育民生常任委員会7人、産業建設常任委員会7人、議会運営委員会6人で、常任委員会は重複委員がおります。特別委員会は、議会広報特別委員会、予算・決算審査特別委員会の3委員会です。

 それでは、七ヶ浜町の議会改革について「夜間議会と一問一答方式について」研修しました。まず、夜間議会についてですが、平成19年4月に議長より議会活性化策が諮問され、議運による休日・夜間議会等の議会活性化策について検討。他町村への研修や研究を経て、平成21年6月定例会から夜間議会を実施しております。実施の期間、運営方法は6、9、12月定例会の初日、3月定例会は議案審査終了後としています。また、会議時間は午前10時から休憩を入れて午後10時までとし、夜間の議会を3時間程度で数名の議員の一般質問とする。また、傍聴者にアンケートを取っております。広報の方法としては、前日に防災行政無線で開催を知らせておりました。

 実施状況は、第1回の平成21年6月定例議会では、傍聴者が55人で通常より10倍以上とのことで、終了時刻は午後9時05分で、第2回の9月定例議会では、傍聴者数38人、終了時刻は午後8時45分という状況でした。

 アンケートの内容では、「じっくり傍聴ができる」「傍聴者が多かったが一過性にならない工夫が必要」「議会を生で見られた」との意見があったとのことです。

 平成22年3月の定例会を終了後、傍聴者の人数の推移、アンケートの内容等を検証し、継続か否かを検討するとのことでした。

 一問一答方式では、平成21年6月定例議会より開始、方法としては、最初に一括質問、次から1つの質問について掘り下げた質問という形式をとっていました。質問は先例により、1人3件・60分以内となっています。そのため、答弁が長くなると、質問時間が短くなるため、質問と答弁のバランスが課題となっているという状況でした。

 以上ですが、2町ともに、積極的に議会改革に取り組んでいることを研修させていただきましたが、一問一答方式については、当町でも研究していく必要があると感じました。

 また、休日・夜間議会の開催については、どちらの方法もメリット・デメリットがありますので、今後調査研究を要すると思います。

 いずれにしても今後も住民に開かれた議会、信頼される議会を目指して積極的に取り組んでいる状況を研修し、調査研修事項を参考とし、議員の皆様の意見を十分に取り入れ、今後の議会運営の活性化に取り組んでまいりたいと思います。

 以上、所管事務調査の報告といたします。

 平成21年11月30日

 川島町議会議長 鈴木久雄様

 川島町議会運営委員会委員長 木村晃夫



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△報告第11号の上程、説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第6、報告第11号 寄附の受け入れについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△町長提出議案の一括上程、説明



○鈴木久雄議長 日程第7、議案第84号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、日程第8、議案第85号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、日程第9、議案第86号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第10、議案第87号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について、日程第11、議案第88号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更について、日程第12、議案第89号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分について、日程第13、議案第90号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄について、日程第14、議案第91号 平成21年度川島町一般会計補正予算(第3号)、日程第15、議案第92号 平成21年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、日程第16、議案第93号 平成21年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、日程第17、議案第94号 平成21年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)、日程第18、議案第95号 平成21年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)、日程第19、議案第96号 町道路線の廃止について(町道2364号線)、日程第20、議案第97号 委託契約の変更契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その3))、日程第21、議案第98号 物品購入契約の締結について、日程第22、議案第99号 教育委員会委員の任命について、日程第23、議案第100号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、日程第24、議案第101号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、以上18件、一括上程いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、議長のお許しをいただきましたので、議案の提案理由のご説明を申し上げます。

 議案第84号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案につきましては、平成21年8月11日付の人事院勧告等の趣旨を踏まえ、議会議員、町長及び副町長並びに教育長の期末手当の額を改正するため、関係する条例を一括して改正いたしたいとするものでございます。

 議案第85号は、川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案につきましても、前議案同様、人事院勧告の趣旨を踏まえ、改正をいたしたいとするものでございます。

 議案第86号は、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、これにつきましても、前議案同様に人事院勧告の趣旨を踏まえ、一般職員に準じて支給する住居手当に関する支給基準を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第87号は、埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてですが、当組合より加須市が組合規約第4条第3号に掲げる事務を共同処理することについての協議がありましたので、地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。

 議案第88号は、比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更についてですが、当組合より鳩山町が脱退し、共同処理する事務を変更することに伴う規約変更について協議がありましたので、地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。

 議案第89号は、比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分についてですが、前議案同様に鳩山町の脱退に伴う財産処分について協議がありましたので、地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。

 議案第90号につきましては、比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄についてですが、この案は比企ふるさと市町村圏基金を廃止し、当該基金出資金を施設整備基金に充てるため、町の出資金請求権の一部を放棄するもので、地方自治法第96条1項第10号の規定により提出するものでございます。

 議案第91号は、平成21年度川島町一般会計補正予算(第3号)ですが、この案につきましては、人事院勧告等にかかわる人件費の更正、首都圏中央連絡自動車道側道整備に係る継続費の変更、歳入においては施設整備に係る教育費国庫補助金等の追加、子育て応援特別手当交付金などの減額、また歳出では、予防接種医師委託料や防災行政無線整備工事費等を追加するとともに、子育て応援特別手当の更正減など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第92号は、平成21年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)ですが、この案につきましては、歳入において療養給付費負担金や退職被保険者等国民健康保険税等の追加、一般被保険者国民健康保険税の更正減、歳出では、一般保険者療養給付費の追加、老人保健拠出金などの更正減など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第93号は、平成21年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)ですが、この案につきましては、人事院勧告等による人件費の変更によりまして、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、提出するものでございます。

 議案第94号は、平成21年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)ですが、この案につきましては、介護サービス給付費など、既定予算に変更を加えることが生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第95号は、平成21年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)ですが、この案につきましても、人事院勧告等に係る人件費補正のほか、資本的収入における企業債の更正減など、既定予算に変更を加える必要が生じましたので、提出するものでございます。

 議案第96号は、町道路線の廃止についてでございますが、この案につきましては、町道の有償譲与に伴い、町道2364号線を廃止いたしたいとするものでございます。

 議案第97号は、委託契約の変更契約の締結についてですが、この案につきましては、平成21年7月24日に締結した一般国道468号建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等の施行に関する協定書の年度契約の変更契約を締結いたしたいので、提出するものでございます。

 議案第98号は、物品購入契約の締結についてですが、町立の小・中学校等に整備する地上デジタルテレビ及び周辺機器の購入については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定による議会の議決に付すべき契約となりましたので、提出するものでございます。

 議案第99号は、教育委員会委員の任命についてですが、教育委員会委員の関光一氏の任期が平成21年12月17日で満了となるため、矢部勲氏を任命いたしたいとするもので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第100号は、固定資産評価審査委員会委員の選任についてですが、この案につきましては、固定資産評価審査委員会委員の大澤晃氏の任期が平成22年1月31日で満了となるため、同氏を再任いたしたいので、地方税法第423条第3項の規定により提出するものでございます。

 議案第101号は、固定資産評価審査委員会委員の選任についてですが、前議案同様に固定資産評価審査委員会委員の小久保富雄氏の任期が平成22年1月31日で満了となるため、関光一氏を選任いたしたいので、地方税法第423条第3項の規定により、提出するものでございます。

 以上でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。

 なお、細部につきましては、担当課長をして説明させますので、十分ご審議の上、原案どおり可決、決定を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△議案の委員会付託省略



○鈴木久雄議長 お諮りいたします。

 今定例会に上程されました議案第84号及び議案第85号、議案第86号、議案第99号、議案第100号、議案第101号については、会議規則第39条第3項の規定により、常任委員会の付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、上程されました議案第84号及び議案第85号、議案第86号、議案第99号、議案第100号、議案第101号の6議案については、常任委員会の付託を省略することに決定いたしました。

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△議案第84号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第7、議案第84号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 何点かお聞きしたいと思います。

 まず、今回、人事院勧告の8月のことで行うということになるんですけれども、国会議員はどういう状況なのか、まず1点お聞きしたいと思います。

 それから、私は勉強不足であれだったんですけれども、町長、副町長、教育長は退職金、特に町長の退職金を今、自ら辞退するという市町村長が出始めております。そこで、私も例規集を見たんですけれども、ちょっとわからなかったんで、三役の退職金の仕組みですね、どういうふうなことになっているのか、自分の分は幾ら払って、町から幾ら払ってというような形になっているのか、その辺、細かく教えていただければと思います。

 それから、そういう意味で、今回、議員と町長、副町長、教育長とが同じように減額になっていますけれども、別の考え方はなかったのかどうか、今後考えられないのかどうか。

 以上3点お願いします。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、道祖土議員さんのご質問でございますけれども、3点ほどでございます。

 まず、国会議員の期末手当についてはどうなっているかということでございますけれども、これにつきましても、このところの国会のほうでこういった一部改正の法律が提出されまして、同じような形で、ちょっと率的には、川島町のほうについては年間4.15月分ということでございますけれども、それよりも期末手当の分では低い率で改正になっております。

 それからあと、三役さんの退職金の関係の仕組みということでございますけれども、これにつきましては、町のほうでは県のほうに市町村の総合事務組合という組合がありまして、今までは退職手当組合というものがあったわけですけれども、そういったものが統合されまして、今は総合事務組合になっておりますけれども、その中でその退職手当については扱っております。

 県内の市町村すべて入っているわけではございませんけれども、川島町についてはその組合のほうに加入をしておりまして、毎月、給料に対しまして一定の率で負担金というようなことで、組合のほうに納めております。それについて、退職については、三役さんについては4年というような任期がありますので、その任期ごとにその退職手当というものが支払われる仕組みになっております。

 これにつきましては、町長については給料月額が68万8,000円でございますので、計算式がありますけれども、それに100分の35を掛けまして、任期4年というふうなことで、48か月を掛けます。それに100分の115を掛けますと、1,320万ぐらいになります。それからあと、副町長につきましては、給料が57万9,000円というふうなことで、同じような率がありまして、100分の21を掛けまして、48か月掛ける100分の115というふうなことで、約670万。それから、教育長につきましては、給料が54万9,000円になっておりますので、それに100分の20を掛けまして、やはり48か月掛ける100分の115というふうなことで、約600万というふうなことで、こういった形になっております。

 それから、今回、議員さんと三役、同じように提出しているというふうなことでございますけれども、これにつきましては、過去何年か調べさせていただきましたけれども、その報酬の額を改正をするときには、おのおの別に、議員さんは議員さん、それから町長、副町長、教育長というふうなことで、別の条例で提出をしております。今回のように期末手当の支給率の改正というようなことで、これについては職員の人事院勧告等がありますと、そのときにも同じような形で期末手当の支給率も改正をしておりますけれども、そういうときには、議員さんそれから三役含めまして一本の条例で、過去ここ10年ぐらいはそんな形で提出をさせていただいております。そんな状況でございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 どうもありがとうございました。

 それじゃ、2点だけお聞きします。

 国会議員のほうなんですけれども、より少ないという話なんですけれども、具体的に国会議員は年間何か月で、町は4.1でしたっけということで、その差はどのくらいなのかお聞きしたいと思います。

 それから、もう1点、退職金のほうはわかったんですけれども、町のほうからどのくらいの負担。この部分ですね、町長では1,320万のうちのどの程度が町の負担、税金から支払われているのか、その1点だけ。

 全部で2点ですね、お願いします。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) じゃ、1点目の国会議員の期末手当の率ということですけれども、これについては、ちょっと今、はっきりしたあれですけれども、全体で今の議員さん等にお支払いをしております期末手当については、職員の期末・勤勉手当と合わせた率と同じで支給をさせていただいております。そういう中で、期末手当だけというふうなことになりますと、その勤勉手当を差し引いた率になりますので、2.75月分だと思います。その率で支払いはされていると思います。

 それからあと、2点目の退職手当の負担金の率の関係ですけれども、これについては、給料の1,000分の215が負担金の率でございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 最初、国会議員のほうはちょっと……。国会議員は何か月なのか。今、町が……。2.75というのは期末手当というふうに言ったんですけれども、どちらで。国会議員と町会議員の2つをはっきり言っていただくとわかりやすいんですけれども。

 以上です。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) 町の議員さんについては4.15か月、国会議員については2.75か月ということでございます。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第84号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第84号 川島町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第85号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第8、議案第85号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 山田議員



◆山田敏夫議員 今回の期末手当の減額なんですけれども、前回は附則で、今度は条例改正ということで、本給に手をつけたのかなという。期末手当も、その中には本給部分であるかなと思っていますけれども、日本の経済が本当に大変な時期で、デフレスパイラルという、その中でやはりどんどん物価が下がってくると。鳥と卵じゃないですけれども、給料も下がってきて、経済も下がる。世の中どんなになっちゃうのかなというふうな中、やはり職員の期末手当が条例によって改正されると。人事院勧告はわかりますけれども。

 そういう中におきまして、やはりどんどん給料も下がってくる、期末も下がる、それから住居手当もという形で、じゃ今のこの減額によって、職員の年収が川島町の職員の給与の予算の中で全体でどのくらいになるのか。

 また、地域手当も来年の4月からなくなります。そういったことで、交付税を国からもらっているから、その一部が給与だという人事院の考え方が私はおかしいような気もします。だからって、人事院……。地方分権だとかと言われている中、やはり町の財政のいかんによって、執行部がある程度考えるべきこともあるんじゃないかなと。全国一律でこういうふうに切っていくというのは、私はおかしいような気もいたします。自主性がないんじゃないかなと、言われたとおりではいけないのかなと。

 じゃ、今のこれを減額した中で、給与体系は何年前にさかのぼった給与体系になるのか。どんどん下がってきた、今度下げた場合に、町の職員の予算は何年前の職員の予算に匹敵するのか、その辺もちょっと教えていただければありがたいと思っています。よろしく。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、山田議員さんのご質問でございますけれども、今回、この期末手当のほうの改正で減額はどのくらいになるかというようなお話もございましたけれども、今回の12月の期末・勤勉手当の関係については、職員分で約950万が減額になります。あと6月に0.2か月分、期末・勤勉等が減額になっておりますので、これが1,276万減額になっております。

 そういうことで、先ほどデフレの話もございましたけれども、今現在、いろいろと物価も下がっておりまして、なかなか給料も上がらないというような状況になっておりますけれども、今回、その減額の割合については、人事院勧告等で出ております数字が、国においては15万4,000円年間下がるというようなことになっております。それからあと、埼玉県でございますけれども、県については16万4,000円が年間下がるというような内容のものでございます。それから、川島町はこの期末・勤勉の関係で計算をいたしますと、平均で約13万6,000円が年間の平均給与から減額をされる額でございます。

 こういう中で、また先ほども山田議員さんからもお話がございましたけれども、地域手当の関係については来年4月から廃止ということで、この手当がなくなるわけですけれども、これを今、単純に、ちょっと今支給しております地域手当の平均を出しますと、年間約19万9,000円に当たります。そうしますと、先ほど期末手当等の減が13万6,000円ありましたので、今の地域手当19万9,000円を足しますと、来年度以降については、年間で33万5,000円の減額をされるというような状況でございます。

 こういう中で、交付税等の関係もあるので、国に準じて同じようにやるのもいかがなものというようなお話が今ございましたけれども、確かにできればこういうものについては逆らわないほうがいいわけですけれども、こちらのほうも国の給料表にも準拠してやっておりますので、給料が下がれば下げますし、上がれば上げるというようなことで今までもやってきておりますので、こんな形で。

 ちょっとやむを得ないというふうなことで、確かに職員については相当減額になってしまいますので、大変でございますけれども、そういう中でご理解をいただいて、こういった形で町も提出をさせていただいたわけですけれども、近隣等もちょっと調べさせていただきましたけれども、やはり同じような状況で、期末・勤勉手当の率につきましてもやはり同じ月数、それから地域手当につきましても、やはりその支給の率が決まっている率で、ほかの市町村についてもやっているのが現状でございますので、その辺についてはご理解いただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 山田議員



◆山田敏夫議員 地域手当を含めると年額で33万5,000円下がると。これは幹部の皆さんの1か月の給料ぐらいが減額になるのかなと。ちょっとお答えいただけなかったのは、何年前にさかのぼってぐらいになるのかなという話を先ほどしたんですが、毎年、定期昇給なんかは今までもそういった中であった。多少の定期昇給があった時代があって、定期昇給もなくなったと。逆に、今度は減額だというような話で、もうこのところ、私が議員にお世話になった中で、10年ちょっとたちましたが、そのころの初めていただいた議員報酬、いろいろな手当がついてありました。そういう中で、どんどん私たちの議員報酬も下がってきたと。それにつれて職員の皆さんも下がってきたと。何で議員が下がって、職員が下がってという。我々はいろいろな中で別なことをしているんで、それはそれとして、何か職員の給料も一緒にどんどん下がってきたように思っています。この私がお世話になった10年ちょっとの間に、職員の皆さんの給与もどんどん下がってきたと。10年前は結構よかったのかなと。世の中の経済もおかしくなってきたのかなと。経済に従って、国の責任もこれは当然あるべきなんです。私たちが悪いんじゃないんです。国の政策も悪かったと。

 そういう中で、ゆうべあたり中国の「NHKスペシャル」を見ていると、国策によって非常に……。私は前にもちょっと言ったことがあるんですが、外貨準備高が世界一だと。そういうお金を使って、世界じゅうにそういった国策で事業を行っていると。日本は何もしていないんです。それを人事院勧告は、自分たちのことを外に置いて、そういう職員の給与までカットさせるというのは、本当に私はいかがなものかと、そういう強い気持ちを持っております。

 昔だったら戦争かなと。今だから、経済で幾らでも世の中に、世界に貢献できる、また戦略的にできると。やはりそういった中で、日本は今、仕分け作業なりをやっていますけれども、そういったことだけで世の中がよくなるんじゃありません。今度、民主党政権になりまして、やはりそういういい面も……。これはそれなりにいい面だと思っていますけれども、やはり日本の国が方向性を変えなければ、資源のない、知的財産だとか技術力でカバーしてきた日本が、そういうことができなくなってきたときに、やはりだからといって、地方の職員まで削っていくんだということは、責任逃れも甚だしいんじゃないかなと。町の職員が一生懸命仕事をしている中で、非常に自分の生活を守り、町の住民のために一生懸命奉仕をしてくださる職員の給料まで削るということはいかがなものかなと、そういった面で思っています。

 答えは結構でございます。できれば言ってもらっても結構なんですが、そういった中で、どうしても私にはそういったどんどん日本の経済がおかしくなってきたから、地方に押しつけるということが……。自民党時代にそういった日本の不況がどんどん激しくなってきているということが職員にまで影響してくるというのは、どうかなと思っています。

 そういった中で、今後の職員の皆さんも希望を持ってやっていくように、無理なのかもしれないですけれども、ぜひそういった気持ちで町の住民のためにご奉仕していただければありがたいなと思っています。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 答弁はいいですね。

 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) 山田議員さんにつきましては、いろいろと職員の大変にありがたいお話をいただきまして、ありがとうございます。

 今現在の給料表については平成18年4月から全面改正をいたしまして、平均4.8%も減額になっておるわけですけれども、昇給については、毎年1回昇給の月がありまして、それは上がっております。上のほうの職員についてはほとんど上がりませんけれども、若い職員等につきましては、その給料については上がっております。

 期末・勤勉の率については、ここのところずっとちょっと下がってきておりますけれども、そんなような状況でございますけれども、いずれにいたしましてもこういう状況でございますので、職員の皆さんにもいろいろと大変かもしれませんけれども、こういった事情等を理解していただきまして、住民のために一生懸命やっていただくような形で、またこちらも話をさせていただくという意味で、よろしくお願いいたします。



○鈴木久雄議長 質疑中ですけれども、中断して、昼食休憩にいたします。なお、1時から再開いたします。



△休憩 午後零時00分



△再開 午後1時00分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△発言の訂正



○鈴木久雄議長 冒頭に、議案第84号の質疑のときに道祖土議員より質問がありました件に関し、菊池総務課長より答弁を求められておりますので、これを許します。

 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、午前中、道祖土議員さんのほうからご質問のございました国会議員の期末手当の率の関係ですけれども、先ほど2.75月分というふうなことで答弁をさせていただいたんですけれども、大変申しわけございません。訂正をさせていただきたいと思います。

 6月期におきましては1.45月分、12月期については1.65月分ということで、合計で3.1月分というふうなことで訂正をさせていただきたいと思います。

 大変申しわけございません。

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○鈴木久雄議長 それでは、午前中に引き続き、議案第85号の質疑を受けます。

 吉田議員



◆吉田豊子議員 議案第85号につきまして、この改正案に対しまして、職員組合からの意見、要望などがございましたでしょうか。それをお聞きしたいと思います。

 また、過去にさかのぼって、こういう賃金などに対しましての職員組合の考え方、要望などが出ておりましたら、お聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、吉田議員さんのご質問でございますけれども、職員組合の要望はどういうものがあったかというふうなお話でございますけれども、今回の改正につきましては、特にこちらのほうで協議をさせていただいたわけですけれども、その一つに、住居手当の関係が、要望というような形でちょっとお話がございました。この今回の改正の内容につきましては、経過措置を設けて廃止をするというような内容でございますけれども、組合のほうからは、比企郡内の町村、あとは東秩父村を含めた町村の中で、川島町だけこういう形でやらないでもらいたいというようなことで、ほかと一緒に同じような形の改正であれば仕方がないというようなお話の中で、この辺については、またほかの町村等もお話をお聞きしまして調べました結果、住居手当については、吉見町それから鳩山町、東秩父村については、今回12月の議会で同じような改正内容で提出をするというふうに伺っております。また、ほかの残りの町につきましても、今、調整をしている段階ですけれども、遅くともこの次の3月の議会には同じような形の改正をしていきたいというようなお話を伺っております。

 またあと、過去にいろいろな要望等はどうかというふうなお話ですけれども、組合のほうから毎年、自治労の関係で、統一要求という形で、夏と冬に2回ほどそういった要求が出されます。それについては、期末手当の率の支給月を上げてもらいたいとか、そういった内容のものが幾つか上がってきております。そういう中でも、特にそれ以外には、これといって要望という形ではこちらのほうは受けてございません。

 以上です。



○鈴木久雄議長 吉田議員



◆吉田豊子議員 このような大幅な減額となることは大変だと思いますが、今後、組合の方の職員の方の環境改善策など、ほかの面でもいろいろとご支援いただくような、そういったことを考えているかどうか、お聞かせ願いたいと思います。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) 環境改善といいますか、この給料とか手当の関係につきましては、県内ともほとんど同じような状況で、なかなかうちのほうだけ特別にというふうなことはできない状況でございますけれども、この環境改善等につきましては、また今後、ちょっと組合のほうともお話をさせていただいた中で、こういった形で改善できるものがあれば、そういうものについては極力その意に沿うような形で改善のほうも進めていきたいと思っておりますので、お願いしたいと思います。



○鈴木久雄議長 吉田議員



◆吉田豊子議員 今の環境改善に関しまして、今議会でも町長の発言の中に、庁舎建設のことを進めていきたいというようなお話がございましたが、そういった中でも、町民が使いやすいとか、そういった安全性を持つということは大事なんですが、職員の方のいろいろな設備なんかに対しましての環境、設備を整えていくことも大事だと思いますので、今後、そういった部分も取り上げて、ぜひとも政策に反映していただきたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) 吉田議員さんのほうからお話がございましたように、そういった形の中で、庁舎建設等の中にも、いろいろなそういう意見をお話のほうはさせていただきたいと思います。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 道祖土です。

 2点だけお聞きします。

 1つは、今、お話しあったように、組合の人とか職員ですね、士気に影響しないのか。これだけ減額幅、金額が多くて、今後、働いても働いても、なかなか給料が上がるどころか、下げられてしまうということで、今、夜遅くまで仕事をしている職員がおります。私も何人か確認しておりますけれども、そういうようなのに全然給料が上がっていかないというのは、本当に士気に影響しないのかどうか、まず1点。

 それから、前与党も定額給付金で、今度、新与党、民主党中心の与党では子ども手当と、同じように内需拡大。お金を住民に与えて、それを内需拡大に少しでもつなげようという動きの中で、今回のことは逆の動きかなと思うんですけれども、そういう意味で、これだけ減ってくると、町の経済に与える影響も大きいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の考え方で、この辺を、減額を少しでも減らすようなことは考えなかったのかどうか、それだけお聞きします。

 2点、お願いします。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、今回のこの減額によりまして、職員の士気に影響が出ないかというようなお話でございますけれども、確かに先ほど申し上げましたように、金額的には相当減額ということで、できれば、それは下がらないほうがよろしいわけですけれども、この辺につきましても、人事院の勧告の中で、事業規模が同じような全国のいろいろな会社の中で、賃金を調べた中での差というふうなことでございますので、その辺については、人事委員会を持ちませんので、町も独自でそういった調査についてはできませんけれども、そういう全国あるいはまた埼玉県の中でこういう調査をいたしました結果でございますので、確かに全然士気に影響がないということはないかと思いますけれども、いずれにいたしましても、民間の状況等もお含みおきいただきまして。

 確かにこちらといたしましても、もう下げるということは本当に申しわけなく思っているわけですけれども、全体的にこういう状況でございますので、ぜひ職員の皆さんにも理解をしてもらってやっていただきたいと。

 いずれにいたしましても、景気のほうがまた持ち直してくれば、そういった期末手当等の率もまた上がる可能性もありますし、そういうことで、確かに今、ニュース等で見ておりますと、中には12月のボーナスが出ない事業所もあるというような話も聞いておりますけれども、そういう中でも、今回ちょっと減額になっておりますけれども、理解をしていただいて、仕事につきましても極力住民のためにお願いしたいということで、また組合員また職員の皆さんにはお願いをしていきたいと思っております。

 それから、内需拡大というふうなことで、ほかに考え方はなかったのかというお話でございますけれども、この辺につきましても、ちょっと重複するかもしれませんけれども、人事院勧告の中で調査をいたしましたこの率でお願いをするというふうなことで。

 今ここのところで、県内の状況等もいろいろと調査をした資料も県のほうから送られてきましたけれども、県内では、もう職員についてもこの人事院勧告どおり4.15月分というようなことで、それは全部やっております。そういうこともありまして、独自でというのもなかなかちょっと難しい状況でございましたので、このような形で、例年、人勧どおりでやらせていただいておりますので、この辺でご理解をいただければと思いますが。

 よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 ありがとうございました。

 課長の答弁はわかるんです。ただ、わかるんですけれども、これをやっていってしまうと、本当に国はどんどん……。さきに山田議員が言っていたように、負のスパイラルにどんどん入っていって、やはり経済というのは、お金が回って、初めて経済は伸びるんであって、とまってしまうと、本当に血液と同じで、経済は死に至るというのを本当に心配しています。

 だから、本当は民間が悪ければ、せめてこういう時期こそ公務員の人に適正なお金を払って、そのかわりそのお金を地元で使ってほしいという政策を打って、それで少なくとも川島町はそれで回るんだと。そこからだんだん県全体、国全体に。ほんのわずかかもしれないけれども、そういうところを各市町村がやっていけば、恐らく内需はだんだん回復するかもしれません。今みたいなことをやっては、本当に心配です。そこは自分の考え方ですからあれですけれども、町の考えはそういうことでわかりましたけれども、私の考えはそういうことです。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありますか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第85号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 議案第85号は、原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○鈴木久雄議長 賛成多数であります。

 よって、議案第85号 川島町一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第86号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第9、議案第86号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 石島水道課長

     〔水道課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第86号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議がありますので、挙手により採決を行います。

 議案第86号は、原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○鈴木久雄議長 賛成多数であります。

 よって、議案第86号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、原案どおり可決することに決定いたしました。

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△議案第87号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第10、議案第87号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第88号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第11、議案第88号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 小高議員



◆小高春雄議員 小高でございます。

 これは鳩山町が比企郡から脱退するということで、鳩山町は消防また斎場におきましても、比企郡と連携がとれていないという形の中で、総務省の考え方でもって、このような形になったということでございますが、比企郡は埼玉県におきましても、市町村圏内の中で合併をしないのは比企郡が一番多いわけでございますけれども、そうした形の中で、比企郡の事業等がなくなってくるというような形でございます。そうした中で、今後の比企郡との連携の行政のあり方、そしてこの基金もよくなくなるという形になってきますと、これからの行政のあり方、比企郡との連携のパイプ等々に関して、どのような形の中で進んでいくのか。

 また、10億円の基金がもうなくなるということでございますけれども、川島町は幾ら持っていくのかお伺いしたいと思います。

 よろしくどうぞ。



○鈴木久雄議長 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 鳩山町が脱会しますと、今、広域圏の中では、そういった内容を協議する場もなくなるということであります。ただ、各事務担当で持っているそういった行財政事務研究会、または厚生事務研究会というのもあるんですけれども、そういった部分ではかかわりがある部門があるかなと思いますけれども、こういう関係についてはなくなろうかなと思います。

 それから、10億円の基金の関係につきましては、次の議案の関係で出ておるわけでございますけれども、この関係につきましては次の段階でお話ししようと思っていたんですけれども、これにつきましては、比企郡内と県と合わせて10億円ということで、川島町はここに9,000万2,000円という拠出をしておりまして、その中で一部については斎場の今後の施設整備に充てる。残りについてはお返しするという形になろうかなと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 小高議員



◆小高春雄議員 わかりました。

 私、もう一つ、比企郡との連携を持ちながら、川島町も今まで行政を行ってきたというふうに自負しておりますが、今後、1つの鳩山町が脱会をするという形になりますと、比企郡の中でこれから連携をとっていくに当たりまして、また総務省の考え方、比企郡としてのあり方等が問われてくるような総務省の考え方であれば、今後、郡としての町のあり方、そして行政は川島町はどのような形の中で、しっかりとした考えのもとで近隣の町とやっていくのか、もう一度お伺いいたします。



○鈴木久雄議長 高田町長



◎町長(高田康男) 比企広域組合につきましては、別問題でございます。心配されているのは、比企郡の中のあれをというようなお話のようでございますけれども、あくまでも比企郡の町村会には入ってやっていくということで、議長会のほうでも、何かそんな話のようですよね。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



◎町長(高田康男) 今、議論していただいているのは、比企郡と東秩父村でできる広域事務行政を一緒にやっていこうじゃないかということでもって設立されたのが比企広域市町村圏組合でございます。その中では、火葬の問題だとか、何だか西部のほうで、松山以西の吉見町を含めた消防の関係、それから衛生組合はまた別ですけれども、そういう形の中の事務をやっていこうということでやっていたんですけれども、昨年に教育委員会関係の比企ライブラリー、あの事業が中止になったということでもって、鳩山町はさっきもおっしゃるとおり、消防も火葬も入っておりませんので、今までは比企ライブラリー、教育委員会関係のあれだけで入っていたわけです。そうした一部事務組合の中でやる仕事がなかったので、今回はその組合からは脱会をさせていただきたいということで、依然として、その母体となる町村会だとか議長会は、何か引き続き一緒にやっていくようですから、特に心配はないんではないかなと思っております。

 以上です。



◆小高春雄議員 了解。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第89号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第12、議案第89号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第90号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第13、議案第90号 比企ふるさと広域市町村圏基金出資金に係る権利の放棄についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第91号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第14、議案第91号 平成21年度川島町一般会計補正予算(第3号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 歳出で2点ほどお伺いをしたいと思います。

 27ページ、農業振興費の中で報償費1万円ということで、先ほどのご説明はアライグマの捕獲従事者の講習講師謝金ですか、こういった項目がありますけれども、現状としての農業被害の状況がもしあれば、件数並びに金額ベースでお教えいただきたいのと、参加者人数と参加者資格についてお伺いをしたいと思います。

 次に、同じく27ページ、商工業振興費の中で、今回、住宅リフォーム補助金追加ということで30万円が追加されておりますけれども、当初予算から含めて2,200万7,000円が計上されております。これにより、当初予算より総件数それから総金額を工事費ベースでお教えいただければと思います。

 また、そういった中で、今回の30万というのは何件ほどのリフォームを見込めるのかどうか。

 また、扱い業者の中の地元企業の参加状況です。

 以上、お伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○鈴木久雄議長 石川農政産業課長



◎農政産業課長(石川貞夫) それでは、大島議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

 まず、アライグマの捕獲従事者の養成講習会の講師謝金でございますが、これにつきましては、現在、アライグマは川島町で平成20年度から発生するようになりまして、平成20年度で12頭を捕獲してございます。今年度は既に17頭捕獲してございまして、今後、またさらにその増加が予測されることから、この全体頭数を抑えるためにこの講習会を開催したものでございまして、今現在、この捕獲従事者の資格を有する者が職員で6名ございます。これをさらに全体の頭数を抑えるために講習会を予定しているんですが、その講習会には出席者を50名程度予定してございます。それで、その対象者としましては、まずいちじく栽培農家、それからいちごの栽培農家、それから農業委員、延べで大体50名程度の出席者を予定してございます。それで、この全体の講習会を開催したいというふうに予定をしてございます。

 それから、住宅リフォームの関係でございますが、今回30万円の補正予算をさせていただいたわけでございますが、住宅リフォームにつきましては、21年度、既にもう19件の申請がございます。それで、130万円の当初予算を予定させていただいたわけでございますが、19件で予算がなくなる関係で、今回、およそ5件分の30万円の予算計上をお願いしてございます。この30万円を工事費で反映しますと、大体600万円になります。600万円の工事相当額になります。

 それで、業者につきましては、これは町内業者育成という意味で、町内業者が当たった場合に、この住宅リフォームの補助金の対象になると、そういった状況でございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 大変ありがとうございました。

 先に、アライグマの被害の関係ですけれども、今後、大きな被害の拡大が予想されるというようなお話でありました。1点だけお伺いをしたいと思いますけれども、今後、例えばこういった農業被害が拡大した場合に、その農業被害の補償制度、こういったものが国・県等の制度の中であるものかどうか、その点お伺いしたいのと、先ほど12件ですか、被害がもう既に発生しているということでございますけれども、この被害総額がもしわかれば、現時点での総額をお教えいただきたいと思います。

 それから、2点目に商工業費につきまして、先ほどのお話で1,900万かなと思ったら、130万ということで、今回と合わせて160万ということだそうでございます。ただ、しかしながら、非常に大きな振興効果があるというふうに今ご説明がありました。これにつきましては、例えば新年度予算においても継続をしていく、そういった有無についてお伺いをしたいということが1点と、それから、これは国・県の補助、こういったものがあるものかどうか。もしあるとすれば、昨今、事業仕分け等でいろいろな事業のそういった補助の削減、こういったものも言われておりますけれども、こういったものに該当するものかどうか、あわせてお伺いをしたいと思います。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 石川農政産業課長



◎農政産業課長(石川貞夫) アライグマのほうの被害の状況でございますけれども、今年度の被害でいちご、いちごハウスそれから牛舎、トウモロコシ、桃、こういったものに被害がありまして、全体で56件の報告を受けてございます。

 なお、被害額については算出してございませんので、この場ではご了承いただきたいと思います。

 それから、これに関する補助制度があるかどうかということなんですが、これにつきましてはちょっと把握してございませんので、後ほどお答えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、住宅リフォームの関係ですが、住宅リフォームにつきましては、今現在130万円の予算を計上させていただいたわけですが、昨年が21件で、当初100万円で、途中50万円を補正しまして、150万円としたわけでございますが、来年度もさらにその増加が制度の普及とともに予想されますので、またこの関係につきましては、前年の予算計上を含めまして、来年度の予算の組み方を検討したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、やはりこの関係の制度についてなんですが、この辺につきましてもちょっと把握してございませんので、また後ほどご回答させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 最後に1点だけ、先ほどの商工業費の振興費については制度を継続させるというお話がありました。こういった不況時でもありますので、ぜひ前年度と同じということではなくて、増額をしてでも制度が拡大ができるように、また地元企業に対しての振興が図れますようにご尽力いただければ幸いだと思いますので、この点について最後にお伺いして終わりたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○鈴木久雄議長 石川農政産業課長



◎農政産業課長(石川貞夫) ただいま大島議員さんからご質問ありましたご意見を十分反映しまして、来年度の予算計上をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆大島欣一議員 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑を受けます。

 爲水議員



◆爲水順二議員 爲水です。

 1項目についてお伺いしたいと思います。

 17ページの女性特有のがん検診推進事業補助金についてなんですが、1点目は確認という形になると思うんですけれども、これは9月議会の補正のほうにも出ていました。この今回の補正書を見ますと、歳出のほうには項目がのっていないようなのですが、県補助金からの335万円が減額されて、国庫補助金のほうへ同じ金額が移動しているということは、お金の出どころが変わったのかというようなことの解釈ができるかなと思いますけれども、その辺の確認をしたいと思います。

 もう1点、町長の行政報告の中で、無料クーポン券の配布が10月から始まったというお話があったかと思うんですけれども、その無料クーポン券を配る対象者と条件、人数がわかれば、お願いしたいと思います。



○鈴木久雄議長 関口健康福祉課長



◎健康福祉課長(関口孝美) それでは、女性特有のがん検診の推進事業の補助金の関係ですけれども、これは大変申しわけなかったんですけれども、9月補正で県の支出金のほうに計上しましたけれども、国から出るということで、国のほうに計上がえしましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 爲水議員、2つ目は何か。



◆爲水順二議員 無料クーポン券の配布が始まったというようなこと。10月から始まっているという行政報告なんですけれども、対象者とか条件ですとか。



○鈴木久雄議長 暫時休憩。



△休憩 午後2時14分



△再開 午後2時15分



○鈴木久雄議長 再開します。

 関口健康福祉課長



◎健康福祉課長(関口孝美) すみませんでした。

 それでは、がん検診の関係ですけれども、クーポンにつきまして、子宮がん検診は20歳(ハタチ)からということで、5歳刻み、20、25、30、35、40ということで、予算上は634人計上してございます。

 それから、乳がん検診につきましては、40歳からやはり5歳刻みで、40、45、50、55、60歳ということで、839人を見込んで計上しております。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 爲水議員



◆爲水順二議員 ありがとうございます。

 そのクーポン券の配布が始まったといったことで、その効果というのはどの程度。まだ1か月、2か月たつんですかね、その程度ですけれども、どの程度その効果があらわれているのか。

 また、そのクーポン券の使える期限ですとかそういったものは限りがあるのか。

 乳がんに関しては、40歳からと今、お伺いしましたけれども、30代でもなる方は結構多いんではないかと思っておりますけれども、その辺の年齢の拡大ですか、そういったことはできないのか、その辺をお伺いいたします。



○鈴木久雄議長 関口健康福祉課長



◎健康福祉課長(関口孝美) クーポン事業は10月から開始しまして、来年3月までなんですけれども、残念ながら、現在のところは、こちらで把握している中では、24人の方がクーポンを利用して受診してございます。

 また、従来も町の事業としてがん検診をしておりますので、そういった中では検診に対応しておりますけれども、30歳の方については従来のがん検診の中でやっていただくということで、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 爲水議員



◆爲水順二議員 ありがとうございました。

 がんは、皆さん承知のとおり早期発見・早期治療ということが大切だと。国を挙げてこういったクーポン券を配るなどをやっていることだと思いますので、できれば周知徹底をお願いしたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○鈴木久雄議長 関口健康福祉課長



◎健康福祉課長(関口孝美) せっかく予算をいただいておりますので、十分に周知して、多くの方が検診するように努力したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 佐藤です。

 歳出の27ページ、市民農園の開設の補助金75万についてお伺いいたします。

 これは町の補助金ということですけれども、町が補助金を出すということは、実施主体が農家とか農協になるんでしょうか。この実施主体を教えていただきたい。

 それから、もう一つは、これをやることによって、補助金はいろいろな補助金があるわけですけれども、どのような補助金を使う予定なのか。

 それから、もう一つ、その開設の目的として、これはどちらとも言えないでしょうけれども、町内者を目的とするのか、町外者をある程度ターゲットとするのか。

 また、それによって、例えば俗に言われる日帰り型と滞在型と言われるような、どちらのような目標を持って設置を進めているのか、お伺いいたします。



○鈴木久雄議長 石川農政産業課長



◎農政産業課長(石川貞夫) それでは、佐藤議員さんのご質問にお答えしたいと思います。

 まず、市民農園の設置の目的でございますが、最近、自然志向を背景に、農業体験に対する都市住民の関心が高まっています。このような中、余暇活動として野菜や花等を育て、潤いのある生活や自然や土との触れ合いを求め、市民農園の利用をする人が増えています。つきましては、こういった目的のもとに、町といたしまして、先ほど町長の行政報告にありましたように、平成の森公園の北側にこの市民農園の設置の計画がございます。

 それで、補助金につきましては、現在、これは2反当たりの合計なんですが、市民農園の看板それから区画表示、それから区画割りのロープ、それから区画割りのくい、それから通路用の土木用防水シート、それから公道から出入りするヒューム管、それから土等、川島町の場合には粘土質になっているものですから、それを改良する赤土、こういったものを含めまして、約70万円の費用がかかります。これを1反当たりに換算しますと、約35万円なんですが、それを15万円を限度としまして2分の1を補助をしたいと、そういった予定でございます。

 それで、この補助の主体でございますが、現在、農家のほうからこの経営をしたいというご希望が出ております。2件なんですが、当初、3件、5反の申し込みがあったんですが、予算要求の途中で1件、今年度は見合わせをしたいということがございまして、今現在は約4反、2人の方からこの申し込みを受けてございます。

 議決いただきましたら、今後、この市民農園の設計を含めて作業を進めたいと考えております。

 それとあと、この利用者についてなんですが、利用者につきましては、一応町内外ともに申し込み者を募りたいと、そんなふうに予定してございます。

 それから、日帰り型か滞在型かということでございますが、この市民農園につきましては、日帰り型のほうを予定してございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 佐藤議員



◆佐藤芳男議員 それでは、もう少し詳しく教えていただきたいんですけれども、今回の農家主体だと、ある程度町の思うようには当然いかないわけですけれども、現在、特にサラリーマン世帯、伊草、中山に多いんですけれども、例えば私の住んでいる中山地区でも、恐らく100区画以上、既に農家の方から借りたり、または事業主体が農協であるとかいうものの貸し出しが行われているわけですけれども、それとどういうふうな差をつけるのか。例えば、そういう中山近辺の場合は、非常に自分の住まいから近いから、利便性があって借りると。同じような区画で同じように……。例えばコミセンの周りにしても、距離が遠くて、恐らく中山、伊草の人たちの利用が少ないだろうと。

 じゃ、もう一つ町外者、インターを利用して、交通の利便性を利用して町外者に来ていただけるものと想定しても、やはり規模と……。例えばトイレは公園のトイレとか、そういう施設、駐車場は利用すると。いいとしても、例えば指導者の関係、そのほか機械の関係、そういうものまでしたら、これは当然、町でないので、そこまでは要求もできないと思いますけれども、ただ現在ある単純な農家の行う貸し農園程度の菜園ですと、かなり利用率が厳しいものじゃないかと推測されるんですけれども、そのあたりは、例えば将来どういうふうにしていきたいとかいう目標があれば、教えていただきたいと思います。



○鈴木久雄議長 石川農政産業課長



◎農政産業課長(石川貞夫) それでは、お答えしたいと思います。

 まず、この市民農園につきましては、先ほど申し上げましたように、農家のほうの経営主体で計画してございます。そんな関係で、現在、約4反の計画があるわけでございますが、その中で2反単位が2か所になりますので、約30平方メートルから35平方メートル程度のものが大体20区画程度、1反当たりできると思います。したがいまして、1つの固まりの中に40区画ですか、できる予定でございます。

 それで、この中山地区当たりの利用者から比べまして、遠いとかそういったことで、どんなような差を設けるかということでございますが、これにつきましても、農家のほうと相談になりますけれども、料金とかそういった面では差をつけて、利用者が集まるような方法を考えたいというふうに予定をしております。

 それからあと、当然市民農園のほうを開設しますと、栽培方法とか研修とか、そういったものも必要になってくると思うんですが、今回たまたま2名の方がその予定者として名前が挙がっておりますけれども、その方につきましては2名とも専業農家でございまして、農家の農作業については、栽培につきましては非常に知識のある方でございますので、これも相談によりまして、こういった方を栽培の指導者にできればというふうに考えてございます。

 それから、機械とかそういった関係でございますけれども、先ほども言いましたように、この市民農園の経営をしていただける方につきましては機械等もお持ちでございますので、そういった面の利用ができればというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。

 以上です。



◆佐藤芳男議員 ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結します。

 休憩します。2時40分から再開いたします。



△休憩 午後2時25分



△再開 午後2時40分



○鈴木久雄議長 会議を再開いたします。

 先ほどの大島議員さんの質問に対し、石川農政産業課長より発言を求められておりますので、これを許します。

 石川農政産業課長



◎農政産業課長(石川貞夫) 先ほどはすみませんでした。

 まず、アライグマの鳥獣被害の被害額についてなんですが、被害額につきましては、町のほうでは算出してございません。

 参考に申し上げたいと思います。県のほうでのアライグマの被害でございますが、平成19年度のデータですが、面積が24.8ヘクタールで、被害額が1,466万円という、そういった報告を受けていますので、ご報告申し上げます。

 それから、鳥獣被害の補助制度についてなんですが、これにつきましては、県にはこの補助制度はないと。ただ、国のほうで耕作放棄地等から発生する鳥獣被害につきましては、照会してみたんですが、該当するものがあるということなんで、これにつきましては今後さらに研究させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それから、住宅リフォームの補助の関係なんですが、この関係につきましては減税制度はございます。

 それからあと、補助につきましては、住宅建築物耐震改修等事業ということで補助制度はあるようでございますが、直接の町のほうの住宅リフォームからは、この補助制度はなじまないということで対象外になりますので、よろしくお願いします。

 以上です。

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△議案第92号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第15、議案第92号 平成21年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第93号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第16、議案第93号 平成21年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 伊藤都市整備課長

     〔都市整備課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第94号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第17、議案第94号 平成21年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 関口健康福祉課長

     〔健康福祉課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第95号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第18、議案第95号 平成21年度川島町水道事業会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 石島水道課長

     〔水道課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第96号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第19、議案第96号 町道路線の廃止について(町道2364号線)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第97号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第20、議案第97号 委託契約の変更契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その3))を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第98号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第21、議案第98号 物品購入契約の締結についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福室教育総務課長

     〔教育総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 菊地敏昭議員



◆菊地敏昭議員 菊地です。

 参考資料2ページに小学校から中学校までの台数が書かれておりますが、小学校、中山、伊草の小学校は人数が多いですけれども、三保谷、出丸、八ツ保、小見野ということで、ほぼ同じぐらいかと思うんですが、テレビの台数とブルーレイディスクプレーヤー、これがちょっと違うようなんですが、台数が違う根拠というんですか、をちょっと教えていただければありがたいと思います。

 よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) それでは、台数の違いということでございますけれども、ブルーレイディスクレコーダーにつきましては、機械の特性としましては録画と再生を持った機械でございます。考え方につきましては、各設置台数は1台であるということで予定しております。

 なお、録画のほうは1台ですけれども、下のディスクプレーヤー、これは再生専用でありますので、同数というようなことで設置をお願いするものでございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 菊地議員



◆菊地敏昭議員 すみません、じゃ、デジタルテレビの台数は、学校ごとに何か12、10、10、11というようになっておりますね。それで、ブルーレイディスクプレーヤーは11、9、9、10というふうに読んだんですけれども、これをちょっと教えてもらいたいと思うんですけれども。



○鈴木久雄議長 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) 例えば例をとって申し上げますけれども、三保谷小学校でありますけれども、テレビのほうは12台となってございます。ここでブルーレイのディスクレコーダー1台とディスクプレーヤー11台、これでテレビの台数と一致するということでありまして。

 ですから、これはブルーレイのディスクレコーダーは学校に1台というような考え方でありまして、1台で録画しておれば、再生用のビデオが11台あれば対応できるというようなことで、11台と1台を足して、12台のテレビ対応の再生が可能だと、こういう意味でございますので、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 そうではなく、菊地議員。今の福室課長の答弁で良いですか。

 福室課長、もう一度お願いします。

     〔「質問の要旨が違うんでしょう」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 さきほどの、学校によって台数が違うのはどうかという意味なんでしょう。



◆菊地敏昭議員 そうです。



○鈴木久雄議長 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) 冒頭申し上げましたけれども、ディスクレコーダーにつきましては、録画と再生の両方の機能を有しているわけです。それで、なおかつプレーヤーにつきましては再生のみということなんです。したがいまして、学校に録画の機能を持ったものが1台あれば、あとはこのテープ、他の再生が可能でありますけれども、11台と1台を足して12になると。ですから、これは一致するというような見方でお願いしたいと思いますけれども。



○鈴木久雄議長 学校別という意味ですか。

 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) 学校別といいますのは、現在、特別教室と普通教室などに違いがありますので、すべてこれは普通教室だけではありませんので、図工室ですとか音楽室、理科室、そうした特別教室、支援学級なども含んでおりますので、中山、伊草と違いまして、若干他の4校につきましても、テレビ本体そのものも変わってくるというようなことでございますので、ご了解いただきたいと思います。



◆菊地敏昭議員 ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 何点かお聞きします。

 今のでクラスの数より相当多くの台数がある。今、特別教室とあったんですけれども、職員室も多分含まれるんでしょうけれども、具体的に、例えば中山だったら……。とりあえず中山1つで結構ですので、あとでまた細かく聞きますけれども、今回、中山小学校を対象にした場合に、各クラスに1台と職員室、あと特別教室、すべて何々教室と言ってもらって、合計27台という形でちょっと教えていただきたいのと、幼稚園がデジタルカメラとデジタルビデオカメラが1台もないというのは、これはあるからないのか、それとも幼稚園のほうで必要ないと言われたのか、その辺、教えていただきたいと思います。

 それから、この入札結果表を見て、トータルで入札されたと思うんで、1台当たりはどうなのかちょっとわからないです。もしわかるようであれば、50型のデジタルテレビは1台幾ら掛ける149台で幾らとかという、そういう明細があれば、その一個一個の明細を教えていただければありがたいんですけれども。

 以上です。



○鈴木久雄議長 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) それでは、すべてというわけにはいきませんので、道祖土議員さんのお示しがありますので、中山小学校の参考例ということでお話をさせていただきます。

 中山小学校、デジタルテレビのみでご説明をさせていただきます。

 まず、中山小学校ですけれども、普通教室、こちらへ15台です。ほかに校長室、職員室、理科室、音楽室、生活科室、図書館、図工室そして多目的室ですね、こちらに2台、あと少人数指導教室、これは特別教室になりますけれども、こちらが2台、家庭科室へ1台、延べ27台ということでございます。

 また、幼稚園につきましては、デジカメ等を今回、導入はしてございませんけれども、これは幼稚園とも内容を十分に精査しまして、まだ現在の使用しているものが何ら問題ないということで、無理に買いかえる必要もありませんということで、園長先生方の意見でありましたけれども、今回はそうしたことから対象としなかったということでございます。

 それと、テレビの単価ですか。単体でちょっと申し上げますけれども、50型テレビでございますけれども、単純計算でありますので、ご承知いただければと思います。細かくて申しわけないんですけれども、1台当たり12万9,200円でございます。専用台が5万5,250円、レコーダーが5万6,460円、ディスクプレーヤー3万3,300円、デジカメ2万2,740円、あとはこのほかに、例えば現在使っておりますテレビのリサイクルの購入料ですとか、あるいは廃棄するための運送料、あるいはメモリーカット等、いろいろ細かい部分はありますけれども、本体そのものの1台当たりの裸の単価はそういった単価でございます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 ご丁寧にありがとうございました。

 今の入札結果の一番下のデジタルビデオカメラがちょっとないんで、そこも教えていただければありがたいと思います。

 それから、幼稚園から、デジタルカメラとビデオは今のところ前のがあるからということで、非常にいい考え方でいいなと思ったんですけれども、ほかのところはそういうことはなく、今でもまだ使っているところもあると思うんですけれども、それは精査しなかったかどうか、そういう意見は出なかったかどうか、それだけお聞きして終わりたいと思います。

 以上です。



○鈴木久雄議長 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) 1点落としまして、申しわけございません。

 デジタルビデオカメラにつきましては、単体ですけれども、8万4,520円というような札となってございます。

 なお、デジカメ等を各小・中学校が精査したかという話ですけれども、こちらにつきましては、すべて学校を通じまして精査をしまして、ほとんどの学校がここ数年、修理をしながら使い勝手をするということでありますので、そうしたことであれば、今回の契機をとらえて買いかえしましょうということで、今回お願いするものであります。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第99号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第22、議案第99号 教育委員会委員の任命についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福室教育総務課長

     〔教育総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第99号 教育委員会委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第99号 教育委員会委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。

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△議案第100号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第23、議案第100号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第100号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第100号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案どおり同意することに決定いたしました。

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△議案第101号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第24、議案第101号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第101号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第101号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案どおり同意することに決定いたしました。

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△請願について



○鈴木久雄議長 日程第25、請願第1号 都幾川「長楽落合橋」の保存と修復に関する件の請願書を事務局長より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 ただいまの請願について、紹介議員より説明を求めます。

 石川征郎議員



◆石川征郎議員 石川です。

 紹介議員を代表いたしまして、補足説明をさせていただきます。

 長楽落合橋の存続改修に関する請願書の補足説明をさせていただきます。

 長楽落合橋は都幾川にかかる橋でありまして、越辺川のほうにかかる橋は赤尾橋がございます。そのような中におきまして、長楽落合橋のほうが傷みやすいというふうなのが現状でございます。また、あの橋は何回かの増水によって補修等の修理等が行われたことも事実でございます。しかしながら、赤尾地区と長楽地区の住民におきましては、地区と地区を結ぶかけ橋的な橋という意味と、もう一つは、下流に県民釣り場等もあり、今、県のほうでは水辺の再生事業というふうなことで取り組んでおる事業もあり、そのような観点におきましても、長楽落合橋の存続並びに改修をお願いしたいというふうに考えるところでございます。

 また、今まで長い間あった橋が永久になくなるということに対する地域住民の橋に対する願望、並びに存続を願う切実な思いが多数あるところでございます。

 したがいまして、皆さんにおかれましては請願の趣旨をご理解の上、採択していただけますようお願いいたしまして、補足説明とさせていただきます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△議案の委員会付託



○鈴木久雄議長 以上で今定例会に上程されました全議案・議事についての説明、質疑は終了いたしました。

 上程されました議案等については、会議規則第39条第1項の規定により、各所管の常任委員会に付託したいと存じます。

 付託案件を事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 ただいま事務局より朗読いたしましたとおり付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認め、各常任委員会に付託することに決定いたしました。

 なお、付託文書表は配付のとおりであります。各委員会の審査日程は、それぞれ申し入れのあった日のとおりです。

 各委員会において慎重審議いただくことをお願いいたします。

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△散会の宣告



○鈴木久雄議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日はこれにて散会といたします。

 なお、次の本会議は12月4日午前9時30分から開会いたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 長時間にわたり大変ご苦労さまでした。



△散会 午後3時40分