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埼玉県 川島町

平成21年  6月 定例会(第5回) 06月03日−01号




平成21年  6月 定例会(第5回) − 06月03日−01号







平成21年  6月 定例会(第5回)



川島町告示第70号

 平成21年第5回川島町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成21年5月26日

                             川島町長  高田康男

 1 期日    平成21年6月3日(水)

 2 場所    川島町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

    1番  土屋祥吉議員      2番  森田敏男議員

    3番  菊地敏昭議員      4番  佐藤芳男議員

    5番  石川征郎議員      6番  爲水順二議員

    7番  飯野徹也議員      8番  尾崎宗良議員

    9番  吉田豊子議員     10番  木村晃夫議員

   11番  道祖土 証議員    12番  山田敏夫議員

   13番  中西義一議員     14番  小高春雄議員

   15番  大島欣一議員     16番  鈴木久雄議員

不応招議員(なし)

          平成21年第5回川島町議会定例会

議事日程(第1号)

                平成21年6月3日(水曜日)午前9時30分開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諸般の報告(鈴木議長、比企広域市町村圏組合議会、川越地区消防組合議会)

日程第4 行政報告(高田町長、丸山教育長)

日程第5 報告第2号 寄附の受け入れについて

日程第6 報告第3号 平成20年度川島町一般会計継続費繰越計算について

日程第7 報告第4号 平成20年度川島町一般会計繰越明許費繰越計算について

日程第8 報告第5号 平成20年度川島町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算について

日程第9 報告第6号 平成20年度川島町水道事業会計予算繰越計算について

日程第10 議案第43号 平成21年度川島町一般会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第44号 町道路線の廃止について(町道4233号線)

日程第12 議案第45号 町道路線の認定について(町道4683号線)

日程第13 議案第46号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その1))

日程第14 議案第47号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その2))

日程第15 議案第48号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その3))

日程第16 議案第49号 工事請負契約の変更契約の締結について(飯島1号雨水幹線工事08−1工区)

日程第17 議案第50号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第18 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

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出席議員(16名)

     1番  土屋祥吉議員     2番  森田敏男議員

     3番  菊地敏昭議員     4番  佐藤芳男議員

     5番  石川征郎議員     6番  爲水順二議員

     7番  飯野徹也議員     8番  尾崎宗良議員

     9番  吉田豊子議員    10番  木村晃夫議員

    11番  道祖土 証議員   12番  山田敏夫議員

    13番  中西義一議員    14番  小高春雄議員

    15番  大島欣一議員    16番  鈴木久雄議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男    副町長     牛村安雄

 教育長     丸山一男    政策推進課長  小峰松治

 総務課長    菊池 求    税務課長    品川芳幸

 町民生活課長  戸森 始    健康福祉課長  関口孝美

 農政産業課長  石川貞夫    建設課長    福島 彰

 都市整備課長  伊藤 順    会計管理者   神田 清

 水道課長    石島一久    教育総務課長  福室茂男

 生涯学習課長  宮下滋男

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事務局職員出席者

 議会事務局長  山口孝夫    書記(主事補) 友光敏之



△開会 午前9時30分



△開会の宣告



○鈴木久雄議長 皆さん、おはようございます。

 大変ご苦労さまです。

 ただいまから平成21年第5回川島町議会定例会を開会いたします。

 なお、上着の着用は自由にしてください。

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△開議の宣告



○鈴木久雄議長 ただいまの出席議員数は16名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○鈴木久雄議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○鈴木久雄議長 日程第1、会議録署名議員について、会議規則第120条の規定により議長において指名いたします。木村晃夫議員、道祖土証議員、両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○鈴木久雄議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の日程につきましては、5月27日、議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長より報告を求めます。

 木村議会運営委員長

     〔木村晃夫議会運営委員長 登壇〕



◆木村晃夫議会運営委員長 皆さん、おはようございます。

 これより、議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 議会運営委員会は、去る5月27日午後1時30分より第4会議室において、委員全員、鈴木議長、議会事務局長、執行部より牛村副町長、菊池総務課長の出席のもとに種々協議をいたしました。

 平成21年第5回川島町議会定例会の会期は、本日6月3日から6月9日までの7日間と決定いたしました。

 会期日程等につきましては、別紙会期予定表のとおりであります。

 また、委員会付託については、委員会付託議案文書表を後に配付いたします。

 なお、人事案件の議案第50号、諮問第1号については委員会付託を省略し、本会議即決といたしました。

 その後、議案の委員会付託に関することについての協議を行い、議会運営委員会は午後2時30分閉会いたしました。

 以上のように議会運営委員会としては協議決定いたしました。この上は、議長においてよろしくお取り計らい申し上げます。

 以上で報告を終わります。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告どおり、会期は本日から6月9日までの7日間ということで異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から6月9日までの7日間と、議会運営委員長報告どおり決定いたしました。

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△諸般の報告



○鈴木久雄議長 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、議長より報告いたします。

 監査委員から例月出納検査の報告書が提出されております。報告書は議会事務局に保管してありますので、ご自由に閲覧願います。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明員として出席する関係者の職並びに氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたので、ご参照願います。

 次に、議長報告及び議員派遣の結果報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、比企広域市町村圏組合議会より報告を求めます。

 菊地敏昭議員

     〔菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 登壇〕



◆菊地敏昭比企広域市町村圏組合議会議員 皆さん、おはようございます。

 議長より報告を求められておりますので、平成21年第2回比企広域市町村圏組合議会臨時会の概要をご報告申し上げます。

 なお、皆様のお手元に配付している平成21年第2回比企広域市町村圏組合議会臨時会の議会日程と、比企広域市町村圏組合議会常任委員会名簿をご参照お願いいたします。

 臨時会は平成21年5月27日午前11時に開会され、任期満了に伴い改選された、新たに組合議員に当選された滑川町小澤常夫議員、上野憲子議員、川島町鈴木久雄議員、菊地敏昭、吉見町小林周三議員、尾崎豊議員、東秩父村足立理助議員、松澤公一議員の紹介とあいさつ及び議席指定が行われ、会議録署名議員に19番足立理助、3番吉田大志両議員が指名されました。

 会期は本日1日と決定し、常任委員会委員の選任が行われ、詳細は別紙の常任委員会委員名簿どおりです。

 川島町の鈴木久雄議員は厚生常任委員長に、私菊地敏昭は総務常任委員に就任いたしました。

 続いて、管理者より諸般の報告、議案第14号より17号までの提案理由説明後、審査に入りました。

 議案第14号 監査委員の選任については、吉見町の小宮榮氏の辞職により欠員が生じたので、吉見町大字北吉見2488番地14、小林周三氏の選任の同意を求めるもので、全員賛成で同意されました。

 なお、議案第15号から議案第17号は、消防組合の財産取得についてであり、川島町は負担金を出しておりませんので、報告を省略させていただきます。

 管理者の閉会のあいさつで、比企広域市町村圏組合職員の期末・勤勉手当の一部を暫定的に凍結することについては、従来、当組合職員の給与条例の改定は、構成市町村において議決された後に組合議会に上程してきた経緯がございますが、組合構成市町村では5月29日までに臨時議会を招集し、職員給与条例の改正について議決をいただく予定とのことであり、構成市町村の議決後に組合議会を招集する時間的余裕が難しいことから、地方自治法の規定に基づき、組合一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について専決処分をさせていただきたいと存じます、ご理解のほどよろしくお願いしますとお話があり、午前11時45分閉会となりました。

 以上で平成21年第2回比企広域市町村圏組合議会臨時会の概要の報告とさせていただきます。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 次に、川越地区消防組合議員よりの報告ですが、会議当日、吉田豊子議員が欠席のため、前川越地区消防組合議員より報告書が出されておりますので参照願い、報告にかえさせていただきます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△行政報告



○鈴木久雄議長 日程第4、行政報告を行います。

 町長より報告を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 皆さん、おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成21年第5回川島町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、ご多用の中をご健勝にてご参集を賜り、条例改正等の諸案件をご審議いただきますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえないところでございまして、深く感謝を申し上げます。

 また、3月議会定例会から先月29日までに、緊急の案件等をご審議いただくため3回の臨時議会を招集させていただきましたが、その都度慎重審議を賜り、改めてお礼を申し上げさせていただきたいと思います。

 さて、平成20年度事業につきましては、議員の皆様をはじめ関係各位の皆様のご支援、ご協力により順調に進捗いたしておりまして、予定した諸事業も無事に終了し、5月31日をもって出納閉鎖をしたところでございます。

 また、平成21年度事業につきましても順調に進展いたしておりますが、事業の執行に当たりましては、住民サービスを基本にした予算の効率的執行と事業の計画的な実施を職員に指示しており、鋭意住民福祉の向上に努めているところでございます。

 なお、新年度になり4月、5月は各種団体の総会や会合等が数多く開催されましたので、鋭意出席して町政推進のためにご協力を賜りお願いするとともに、意見交換に努めてまいった次第でございます。

 それでは、さきの定例会でご報告を申し上げました後の町政の状況につきまして、議会の常任委員会の所管ごとにご報告をさせていただきたいと思いますが、その前に、2点ばかりご報告をさせていただきたいと思いますが、昨日、議員の皆様方には取り急ぎお知らせをさせていただきました、新型インフルエンザに感染した疑いがある患者についてでございます。

 第一報につきましては、埼玉県保健医療部疾病対策課から午後4時40分に報告がございました。その内容につきましては、皆さん方にご案内申し上げたものと変わってございません。内容等につきましては、6月2日午後、5月31日にカナダから帰国したこの時点で体調不良はあり、そのまま自宅療養していたということでございます。なお、6月1日に発熱相談所へ相談、発熱外来を受診をしたところ、簡易検査では陰性であったということであったわけでございますが、さらに6月2日に発熱外来を再受診したところ、簡易検査でインフルエンザA陽性と判定され、そのまま感染症指定医療機関へ入院し、現在も入院中であるということで、熱は下がり容体は安定しているというような状況であったわけでございますけれども、県はさらにPCR検査を実施するというような第一報を受けております。

 町ではこれを受けまして、午後5時から緊急に関係幹部を集めまして、対応について協議を行いました。第二報が午後7時、PCR検査により感染が確認されたとの報告を受けたわけでございますが、その後午後7時から第2回目の協議を実施し、早急な対応を実施したところでございます。

 今回の新型インフルエンザの報告を受けまして、昨日町ホームページでお知らせをするとともに、町内の各医療機関、福祉施設に対しましても感染情報を発信させていただきました。また、町民の皆様に対しましては、本日区長さんを通じて回覧により再度予防啓発を行ってまいります。

 なお、学校教育関係では、患者と児童・生徒との接触はないことなどから、小・中学校、幼稚園の休校等の措置はいたしておりません。また、保育園でも通常の保育を実施しております。

 町では、既に予防意識の高揚と、蔓延を防ぐ対策として、住民への予防啓発を実施していたしておりましたが、先月下旬には予防啓発等のチラシを町内全戸に配布をしたほか、町ホームページでお知らせするとともに、町内各公共施設に啓発ポスターを掲示いたしました。また、消毒液を各公共施設に設置するなど予防対策を実施していたところであります。

 今後とも県関係機関と密接な連絡を図り、感染防止に取り組んでまいります。議員の皆様方におかれましても、感染予防にご協力をいただきますようお願いを申し上げたいと思います。

 それから、もう1点につきましては、議員の皆様方に大変ご心配をおかけいたしておりました飯島1号雨水幹線工事につきまして、諸般の事情などが絡み合って工期も大幅におくれるなど、周辺の地権者の皆様や関係区域の多くの皆様にも、不便やらご心配をおかけいたしましたことにつきましては、深くおわびを申し上げる次第でございます。とともに、二度とこのようなことのないような入札制度の見直しをはじめ、設計段階においての厳密な審査を図り、事業実施に当たってまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、まず総務経済建設常任委員会関係でございますが、行政改革関係では行政改革推進委員会からの答弁等を踏まえ、平成21年度から平成23年度までの3か年を目標とする第2期行動計画を3月30日に策定いたしました。この行動計画では、25項目にわたる具体的な推進目標を策定いたしておりますので、進行管理の徹底はもとより、さらに簡素で効率的な行政運営に努めてまいります。

 広聴事業では、「広報かわじま」5月号でお知らせいたしましたように、対話の町政を一層進めるために、川島町まちづくり懇談会を各地区で開催いたします。懇談会では、住民の皆さんとまちづくりに関する意見交換をさせていただきたいと考えております。なお、開催日については6月下旬から7月にかけて実施いたしますので、議員の皆様におかれましても、ぜひご参加を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、「広報かわじま」広告掲載事業につきましては、掲載希望のある事業者さんから、今年度既に11件の申し込みがあり、5月末現在で72万円の掲載料をいただいております。また、これにあわせて住民サービス用の広告つき封筒を窓口にご用意させていただいておりますが、今年度も引き続きご利用いただけるよう対応しております。

 入札につきましては、3月17日に平成の森公園芝生管理業務委託を、5月11日に町道5142号線舗装工事ほか13件の指名競争入札を執行いたしました。

 また、役場庁舎の建設につきましては、4月17日付で議長さんから議会での検討結果のご報告をいただいておりますので、その内容をもとに職員で組織する新庁舎建設研究会で検討し、基本構想の素案を取りまとめてまいります。その後、民間見識者等を構成員とする庁舎建設検討委員会を立ち上げ、基本構想の策定をお願いしていきたいと考えております。

 また、安全・安心な町づくりを進めるため、県警並びに東松山警察署と出丸駐在所の移転先について協議を行ってまいりました。地権者のご理解をいただき、上大屋敷地内に移転先用地を取得することができました。地権者とは3月24日に売買契約を締結いたしましたので、今年度内に整備と移転が完了する契約で関係機関等調整をしております。

 続いて、定額給付金、子育て応援特別手当支給事業の進捗状況ですが、町では4月8日に対象となる7,682世帯に申請書類の発送を行いました。その後、返信のあった申請者の確認を行い、順次口座振り込みの処理を行っております。5月28日現在の申請受理件数は6,827件、回収率で88.9%となっております。また、口座振り込みにより給付した件数は6,317件、支給総額は2億8,893万6,000円となっております。また、子育て応援特別手当につきましては、受給対象者298人に対しまして247件、957万6,000円を給付いたしました。

 次に、自治振興関係でございますが、4月17日に全体区長会議を開催し、各地域から提出されました80名の自治会長さんを区長としてご委嘱をさせていただきました。本年度は川島インター産業団地に社宅が新設されましたことから、区長さんが1名の増となります。また、4月27日には自警団長、消防団役員及び代表区長会議を開催し、平成21年度の事業などを説明させていただきました。

 防災関係では、4月28日に水防協議会を開催し、水防計画の策定や水防訓練について協議をしていただいております。なお、5月16日には利根川水系連合水防演習が栃木県佐野市の渡良瀬川河川敷で行われましたので、水防協議会委員及び水防団員に参加をいただき視察を行いました。また、5月31日には町の水防講習会及び水防工法に基づく水防演習を荒川右岸三保谷宿地先の堤防で行い、水防意識の高揚と水防工法に対する理解を図ったところでございます。

 地域防犯関係では、犯罪のない安全で安心な町づくりを推進するため、川島町防犯のまちづくり推進条例に基づく施策を地域と共同で展開しているところでございます。現在、自主パトロール組織として9団体が活躍していただいておりますが、すべての行政区で自主パトロール組織による防犯活動が実施できるよう、区長会等を通じて積極的な働きかけを行ってまいりましたところ、小見野地区でも防犯パトロール隊への加入を呼びかけるチラシを、5月に全戸配布いたしました。今後、防犯組織の設立に当たりましても、町といたしましてはできる限りの支援をしてまいりたいと思いますので、議員の皆様からもご指導を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 地域防災関係では、昨年度から、災害時に援護を必要とする方を把握し地域で支援する仕組みづくりとして、防災カードによる台帳の整備を進めてまいりましたが、新区長さんにもこの取り組みをご理解をいただくために、4月から5月にかけて担当職員が各地区に出向き説明会を開催させていただいております。

 消防防災関係では、5月10日に消防団員研修が中央防災基地で行われ、本年度は5名の新入団員がありましたが、基準とする定数には不足しております。今後とも消防機関と連携し、団員の確保と火災予防活動に努めてまいります。

 税関係では、町税等の収納率を向上させるため、5月1日から31日までの間、税務課、町民生活課の職員20名で特別徴収班を編成し、298件の臨宅徴収を実施し、303万2,300円の徴収実績を上げて、収納率の向上に努めたところでございます。しかしながら、経済情勢の悪化から3月末時点では、収納率は前年同月に比べ町税で0.14ポイント、国保税現年分で2.0ポイントほど下がっておりますので、さらに収納率の向上に努めてまいります。

 水道事業関係では、平沼浄水場配水池築造工事も順調に推移しておりまして、1月9日に変更契約を締結した場内配管、電気設備工事も3月末に完了検査を行ったところでございます。今年度は平沼浄水場施設整備工事を予定しておりまして、現在この工事を総合評価方式による入札により実施するため、県の審査小委員会に審査資料を提出する方向で進めております。

 続いて、経済建設関係でございますが、川島町地域水田農業ビジョンの実現に向け、第1回農家組合長会議を4月23日に農業協同組合と共同開催いたしました。会議では、米政策改革大綱生産調整の推進のほか、担い手農家への農地利用の集積による農地の効果的利用の手法等についても説明し、推進を図ったところでございます。4月上旬集計の生産調整率は99.0%で、未達成集落が50集落ほどありましたが、今年度から3か年の新たな対策として、食料自給率の向上を目的として対策を生み出すことになっておりますので、今後の状況を踏まえ、目標達成に向け対応してまいりたいと考えております。

 昨年度から本格的に市場出荷が始まりましたいちじくにつきましては、ほ場巡回や栽培講習会を積極的に行うとともに、冬の防寒対策や雨よけを設置し、生産者の栽培技術・品質向上に取り組んでまいりましたが、今年度は川島ブランドを高めるとともに、出荷量も15トンを目標としております。

 次に、商工観光事業ですが、大宮ソニックシティで5月3日、4日に第4回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦が開催され、県内各地の郷土料理22グルメの味が競われましたが、「すったて」が見事3位に入賞いたしました。また、5月23日、24日に彩の国食と農林業ハーモニーフェスタが川越市で開催されましたが、かわじま工房が出展いたしました。今後とも地産地消で、商業と農業が融和し活性化するように取り組んでまいります。

 次に、緊急雇用対策についてですが、厳しい経済状況や雇用失業情勢に対応するため、町では国や県と連携し、働く場の確保や緊急雇用対策など、さまざまな緊急経済対策を実施しております。特に、雇用が問題となる中で、雇用確保は危急の課題となっておりますが、町では、川島インター産業団地に進出する企業は従業員の募集をすることを伺いましたので、企業の募集担当に相談し、町民の雇用に結びつけばと従業員の募集記事を広報紙で紹介いたしましたところ、150件の照会がありました。

 また、経営が不安定となっている中小企業の方に対しましては、セーフティネット保証制度を紹介いたしております。この制度は、信用保証協会の認定保証を受け、金融機関から融資を受ける制度ですが、昨年度、町内の中小企業から61件の申請がありました。特に、原油高騰による景気の悪化が見られた昨年の11月以降に多くの申請があり、今年度も既に8件の申請を受け付けたところであります。

 さらに、町では地域経済対策の一環として、町内企業の振興と雇用を図る目的で、住宅リフォーム制度の取り組みを推進しておりますが、昨年度は町広報紙で周知を図りましたところ21件、127万5,000円の利用がありました。今年度も推進を行っておりますが、5月末現在で8件、48万9,000円の申請がありました。

 土木関係では、まず県道川越・栗橋線につきましては、現在新堀から下狢地内の歩道整備の用地測量業務を実施しておりまして、今秋から用地買収ができるように進めてまいります。また、長狭物境界調査・確認につきましては、5月18日に出丸地区第二工区のうち、第3ブロックの業務委託契約の締結をいたしたところでございます。今後も順次、境界確認作業を進めてまいります。

 国への要望活動として、5月21日に道路整備を求める全国大会が行われました。道路特定財源の一般財源化に伴い、今年度に新たに創設された地域活力基盤創造事業の実施に当たり、幹線道路や地域に密着した道路整備を推進し、地方の継続的自立を支援していただくよう、埼玉県選出の国会議員等への要望活動を実施をいたします。

 次に、都市整備関係でございますが、まず川島インターチェンジ北側地区土地区画整理事業につきましては、ご案内のとおり3月15日に圏央道・川島インター産業団地まちびらき記念式典及び記念祭を、西中学校及びかわじま公園で開催をいたしましたところ、天候にも恵まれ、約3,000人の方々の参加をいただきまして、盛大に産業団地の完成を祝うことができました。また、同産業団地地内の道路や公園などの公共工事が完了しましたことを受け、公共施設工事の検査を実施し、4月1日から町がこれらの施設の管理を引き継ぎ、あわせて同日から供用開始をいたしております。

 なお、事業の終了に伴い、確定測量に基づく事業計画の変更認可を5月1日に取得し、現在は換地処分に向けた調整を埼玉県など関係機関と行っております。

 下水道整備事業につきましては、飯島排水路の今年度の工区につきまして、延長280メートルを予定しておりますが、周辺の環境事前調査を実施の上、地元との調整や補助申請等を行い、早期に工事を発注してまいります。

 なお、飯島1号雨水幹線工事につきましては、4月27日の議員全員協議会で報告をさせていただきましたが、工期や残土処分の方法に関しましては再度変更が生じましたので、本定例会に改めて変更契約の議案を提出させていただいておりますので、ご理解を賜りますようお願いをいたしたいと思います。

 5月5日の子供の日には、平成の森公園において、第11回ちびっこフェスティバルを開催いたしましたところ、町内及び近隣の市町から3,000人を超える来園者があり、盛大に実施することができました。また、公園内のバラの小径事業ですが、日ごろから会員の皆様に管理していただき、おかげさまで今年も見事な花を咲かせております。

 なお、先月20日から6月15日までの間、来園者に夜間観賞を楽しんでいただくよう、バラの小径内を午後7時から8時までライトアップをいたしておりますので、ごらんをいただきたいと存じます。

 次に、文教厚生常任委員会関係でございますが、まず生活環境関係につきましては、生活廃水が河川汚濁の大きな要因となっていることから、合併処理浄化槽設置事業を推進しております。昨年度末での設置世帯は2,462世帯、普及率は81.65%となっており、今年度も推進計画に基づき未設置世帯を対象に説明会を実施するなど、普及推進を図ってまいります。なお、今年度の状況は、5月末現在で既に43基の補助申請が提出されております。

 交通安全対策関係では、春の全国交通安全運動中の4月10日に、役場庁舎前の町道で東松山警察署、交通安全協会川島支部、交通安全母の会などのご協力により街頭キャンペーンを実施をいたしました。私も自ら参加し、通過車両のドライバーに交通事故防止を呼びかけたところでございます。

 なお、交通死亡事故ゼロ千日運動を展開しているところですが、残念なことに5月18日は今年2件目となる死亡事故が発生し、この事故は交通弱者であるお年寄りという痛ましい事故であります。今後も各種交通安全対策事業や広報活動などを通して、さらに交通事故防止の徹底を図ってまいります。

 また、狂犬病予防法に基づく集合注射を4月22日から延べ4日間、8会場で実施をしました。なお、5月末現在の注射頭数は1,350頭となっております。

 また、不法投棄防止を目的として、町内のパトロール活動を実施しております。今年度も引き続きシルバー人材センター、町職員でパトロール活動を実施し、不法投棄防止に努めてまいります。

 ごみ処理関係では、ごみの減量、再利用、リサイクルを推進するため、自己搬入者への指導の徹底や広報等により、集積場利用者へのごみ分別に対する意識改革に努めているところでございます。今後も地域に出向いてごみの分別説明会を行うなど、引き続き可燃ごみの減量と資源ごみの分別に取り組んでまいります。

 ごみ処理施設やし尿処理施設につきましては、計画的に定期修繕を実施しております。町民の生活上必要不可欠な施設であるため、未然に故障を防ぎ修繕経費を削減するとともに、施設運転管理者とともに連携を図りながら適正な維持管理を実施し、施設の延命化を図ってまいります。また、行政区ごとに町内全域で、ごみゼロ美化運動を6月7日及び14日に行う予定になっており、これらの活動を通して、町内の環境美化の推進を図ってまいります。

 次に、福祉関係では、4月27日にJA埼玉中央苺組合からイチゴ111箱が寄贈されましたので、民生委員、児童委員さんを通じて町内215世帯の要援護家庭、単身高齢者などに配付をいたしました。

 4月29日には第20回健康福祉まつりをやすらぎの郷で開催し、約3,500人の方にご来場をいただきました。地域づくりをテーマに実施してまいりましたが、事業が実を結び、健康の大切さ、福祉事業への理解を一層深めていただいたものと思っております。

 健康管理、予防関係につきましては、町民の健康づくりを推進するための各種教室や、早期発見・早期治療を目的とした各種健康診査など、疾病の予防から健康づくりに至る保健事業を積極的に展開しているところでございます。妊婦一般健康診査につきましては、今年度から従来の5回の健診に加え、国の支援措置により新たに9回分を助成しておりますが、4月末現在で助成券を利用して受診された方は延べ76人となっております。

 次に、学校教育施設関係でございますが、本年度計画しております小見野小学校屋内運動場大規模改修事業ですが、現在設計も終了いたしまして、今月中に工事を発注する予定となっております。工事につきましては夏休み期間中に限られておりますことから、2学期に支障のないよう進めてまいります。

 次に、社会教育施設関係でございますが、コミュニティセンターのエレベーター修繕工事につきまして、5月18日に工事の契約を締結いたしました。

 以上、行政報告とさせていただきます。

 大変ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 次に、教育長より報告を求めます。

 丸山教育長



◎教育長(丸山一男) おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、3月定例議会以降から今議会までの教育委員会所管の事務事業について、概要を申し上げます。

 最初に、学校教育など平成21年度のスタートに当たりまして、議員の皆様にはご多用の中、幼稚園をはじめ小・中学校の入学式に際しご臨席を賜りまして、ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

 次に、児童・生徒の健康管理についてですが、国内でも関西方面を中心に、高校生などの新型インフルエンザの感染が報道されました。教育委員会におきましては、幼稚園をはじめ小・中学校に対し、保健衛生に関し改めて手洗い、うがいなど基本的な生活習慣の指導を徹底したところであります。

 次に、4月21日には、ことしが3回目となる全国学力学習状況調査が、すべての小・中学校が参加して行われました。この調査対象は、小学校は6年生が国語と算数、また中学生は3年生が国語・数学の、それぞれ2教科であります。この分析はこの秋にわかりますが、機会を見ながら議員の皆様には今後、調査結果の傾向などを報告申し上げる考えでおります。

 次に、学校給食センターの運営につきましては、保護者各位のご理解を賜り、本年度から給食費を17年ぶりに改定させていただき、4月10日から給食を開始したところであります。今後も引き続き、食育の推進とあわせ地産地消への取り組みにも積極的に対応し、食文化を含め、安全で安心な学校給食を提供していく考えであります。

 次に、教育委員会定例会の開催状況ですが、4月定例会は4月27日に開催されました。主な議案としましては、学校図書館の運営に関し、町立小・中学校管理規則の規定に基づき、12学級以上の学校に司書教諭の任命の協議、さらには各学校長から推薦された学校評議員43名の委嘱についても協議しました。

 また、平成21年度要保護・準要保護児童・生徒に関し、小・中学校全体で139件の認定申請がありましたが、このうち123件が認定基準に該当するため承認を得たものであります。

 次に、5月定例会は5月26日に開催され、主な議案としましては、平成21年度川島町幼稚園奨励費補助交付金に関連し、国の補助単価の見直しにより要綱の一部改正を行ったものであります。

 また、本年度計画しましたオーストラリアへの中学生海外派遣事業につきましては、新型インフルエンザの感染者が海外及び国内で拡大していることに伴い教育委員会で協議をした結果、子どもの健康と安全が第一優先と考えられるべきだという意見が大多数を占めまして、派遣事業を中止することといたしました。なお、中止となったことから、6月1日に生徒と保護者に経緯を説明し、ご了解をいただいたところであります。

 以上が主な委員会の開催状況であります。

 次に、川島町青少年交流事業でありますが、小学校の児童が気候・風土の違いやそれぞれの地域の文化と地域の特色、歴史などを学び、交流を深めることを目的としまして、北海道沼田町に8月4日から6日までの2泊3日で、5年生16名が訪問する予定で、今準備を進めているところであります。

 また、関連的な事業でございますが、地域子ども教室の推進についてですが、昨年度に引き続き、学年を超えた異年齢児童との活動の中で、町の自然、文化などを新たな視点で再発見し、心豊かにたくましく生きることのできる子どもをはぐくむことを目的に、5月13日に第1回の実行委員会を開催し、事業の推進を行ったところであります。

 次に、本町の三保谷地区出身でイタリア・ミラノを拠点として国際的に活躍しております現代彫刻家長澤英俊氏の展覧会が、遠山記念館において7月18日から9月23日までの間、遠山記念館、川島町、川島町教育委員会の共催で開催されることになりました。関連事業としまして、一般来館者を対象にアーティストのトークや、長澤氏の母校であります三保谷小学校に出向き、児童に講演会などを計画しています。

 次に、社会体育関係ですが、4月4日に第17回川島グラウンドゴルフ大会を平成の森公園多目的広場において開催し、36チーム238人の参加をいただき、日ごろの練習の成果と参加者の交流が図られたところであります。

 また、4月29日の昭和の日には好天に恵まれ、第25回川島一周ハイクを実施し、1,185名の参加をいただき、緑あふれる堤防上での健脚、健康増進と体力向上に図られたものと考えているところであります。

 次に、郷土文化の継承事業としまして、第22回郷土芸能祭万作サミットin川島を4月11日に町民会館で開催し、総勢788名の参加がありまして、団体数は25団体であります。そのうち近隣市町からは6団体133名の方にご参加いただきました。この開催を通して、郷土芸能の伝承とすばらしさを披露していただきました。関係者の皆様には御礼を申し上げます。

 以上、簡単ではございますが、教育長報告とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

 以上で、行政報告を終わります。

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△報告第2号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第5、報告第2号 寄附の受け入れについてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

 休憩します。なお、10時35分より再開いたします。



△休憩 午前10時20分



△再開 午前10時35分



○鈴木久雄議長 会議を再開いたします。

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△町長提出議案の一括上程、説明



○鈴木久雄議長 日程第6、報告第3号 平成20年度川島町一般会計継続費繰越計算について、日程第7、報告第4号 平成20年度川島町一般会計繰越明許費繰越計算について、日程第8、報告第5号 平成20年度川島町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算について、日程第9、報告第6号 平成20年度川島町水道事業会計予算繰越計算について、日程第10、議案第43号 平成21年度川島町一般会計補正予算(第1号)、日程第11、議案第44号 町道路線の廃止について(町道4233号線)、日程第12、議案第45号 町道路線の認定について(町道4683号線)、日程第13、議案第46号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その1))、日程第14、議案第47号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その2))、日程第15、議案第48号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その3))、日程第16、議案第49号 工事請負契約の変更契約の締結について(飯島1号雨水幹線工事08−1工区)、日程第17、議案第50号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、日程第18、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、以上13件一括上程いたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、議長のお許しをいただきましたので、議案についての提案理由をご説明申し上げます。

 報告第3号は、平成20年度川島町一般会計継続費繰越計算についてですが、平成18年度川島町一般会計当初予算で継続費の設定をいたしました首都圏中央連絡自動車道側道整備負担金につきまして、平成20年度の年割額に逓次繰り越しが生じましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定に基づき報告するものでございます。

 報告第4号は、平成20年度川島町一般会計繰越明許費繰越計算についてですが、今年3月、平成20年度川島町一般会計補正予算で繰越明許費を設定をいたしました定額給付金給付事業及び子育て応援特別手当、並びに町道2−4号線道路改良工事につきまして、それぞれ事業費を計算書のとおり平成21年度予算に繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 報告第5号は、平成20年度川島町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算についてですが、前回報告同様に、平成20年度川島町下水道特別会計補正予算で繰越明許費を設定をいたしました飯島1号雨水幹線工事につきましては、工事費を計算書のとおり平成21年度予算に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 報告第6号は、平成20年度川島町水道事業会計予算繰越計算についてですが、この報告も前報告同様に、平成20年度川島町水道事業会計において事業費を繰り越しいたしました平沼浄水場外構工事、並びに配水管改良工事につきましては、計算書のとおり平成21年度予算に繰り越しましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき報告するものでございます。

 議案第43号は、平成21年度川島町一般会計補正予算(第1号)についてですが、この案は、歳入において繰入金の更正減、また歳出では、当初排出ガス規制の関係で行政バスを6月に廃車する予定で予算を計上いたしましたが、排出ガス浄化装置を新たに取りつけることにより運行が可能となりましたので、その関係予算を措置させていただきたいとするもので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第44号は、町道路線の廃止についてですが、この案は、公図と道路台帳との整合性を図るため、町道4233号線を廃止いたしたいとするものでございます。

 議案第45号は、町道路線の認定についてですが、この案は、町道4683号の終点変更に伴い、新たに町道の認定をいたしたいとするものでございます。

 議案第46号から第48号は、委託契約の締結についてですが、いずれも首都圏中央連絡自動車道建設工事に伴い設置する川島町の側道工事に係る国への工事委託でありまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定による契約となりますので、提出いたしたいとするものでございます。

 議案第49号は、工事請負契約の変更契約の締結についてですが、飯島1号雨水幹線工事08−1工区の請負契約については、3月定例議会で設計変更に伴う変更契約の議決をいただいてきましたが、その後請負業者の残土処分が設計と異なることが判明いたしましたので、県や町顧問弁護士にも相談の上、変更契約を解除することにいたしましたので、議決いただいた増額分をすべて減額させていただきたいとするもので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提出いたしたいとするものでございます。

 議案第50号は、固定資産評価審査委員会委員の選任についてですが、この案は、固定資産評価審査委員会委員朝倉逸雄氏の任期が平成21年6月19日で満了となるため、再任することについて議会の同意を得たいので、地方税法第423条第3項の規定により提出するものでございます。

 諮問第1号は、人権擁護委員候補者の推薦についてですが、人権擁護委員深谷忠男氏の任期が平成21年9月30日で満了となるため、人権擁護委員候補者に再度推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。

 細部につきましては担当課長をして説明させますので、十分ご審議の上、原案どおり可決決定を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ご苦労さまでした。

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△議案の委員会付託省略



○鈴木久雄議長 お諮りいたします。

 今定例会に上程されました議案第50号及び諮問第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、常任委員会の付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、上程されました議案第50号及び諮問第1号については、常任委員会の付託を省略することに決定いたしました。

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△報告第3号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第6、報告第3号 平成20年度川島町一般会計継続費繰越計算についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△報告第4号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第7、報告第4号 平成20年度川島町一般会計繰越明許費繰越計算についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△報告第5号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第8、報告第5号 平成20年度川島町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 伊藤都市整備課長

     〔都市整備課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△報告第6号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第9、報告第6号 平成20年度川島町水道事業会計予算繰越計算についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 石島水道課長

     〔水道課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 以上、報告のとおりといたします。

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△議案第43号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第10、議案第43号 平成21年度川島町一般会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 山田議員



◆山田敏夫議員 今回の補正について、ちょっとお聞きしたいんですけれども、この補正予算119万円ということで、繰入金の関係でNOx法の関係かなと思うんですけれども、装置をつければいいということでありますけれども、今回119万円の減額補正なんですけれども、わざわざ補正でここのところに出す必要があるかなという素人考えなんですけれども、要らなければ、もし装置だけで済めば不用額でもいいかなと、私は個人的にそう感じたもので。

 まして、じゃ今、町の財産が持ち越されて、そちらのほうに予算が行っている、どういうやりとりをしているかわからないんですけれども、町の財政、基金ですか、が帳面上はこう、もうそっちの方に、一般会計に入っちゃっているんだか、まだ会計管理者が所有しているのか、その辺ちょっとわからないもので、予算が通った時点で預金上、帳面上と実際にどうなっているんだか、ちょっとその辺を聞きたいんですけれども。

 要するに、預金がそのままというか、会計管理者が持っているものだか、要するに、そのバスの予算は執行する前からそちらのほうにお金が移動しているんだか、その辺もちょっとお聞きしたいんですけれども。お願いしたいと思います。



○鈴木久雄議長 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) 全体的には予算は確保されておりますので、その中で実際委託料で計上しておりまして、修繕の関係は需用費の方法でというふうになるので、流用は可能だったんですけれども、やはり金額的に、当初バスが使用できないというような状況の中でお話も進めておりましたので、今回バスはそういった減少装置をつければ使用ができるんだというふうになったもので、最初の内容と根本的に違ったということから、そういった理解をいただくことも一つの内容でございました。

 また、あとその中で予算的に総務費を減らして予備費とかというと、内々的にちょうど予算の補正が必要性が生じなくなるということから、基金のほうを119万円減して、全体予算を119万円減少させているということで措置をしたものです。

 それで、いろいろ基金の関係等につきましては、最終的にはいろいろ予算が、ある程度繰り越し等が出て、基金のほうの取り崩しをしなくて済むようになれば、またその関係は、最終的には基金のほうの取り崩しを減らすというような措置にはなろうかと思いますけれども、今回の関係につきましては、先ほどお話ししましたように、バスが当初使えなくなるというようなことで進めておりましたけれども、そういった減少装置をつければ、今後法律改正、または減少装置が、その装置の効能が悪くならない限りは使えるということから、少しでも経費の節減も図れるということから、そういった意味を持ちまして理解をいただくために、今回補正の措置をさせていただいたということでございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの一般会計の補正予算につきまして、ご説明の中ではNOx法、PM法の使用期限、本拠地が置けなくなるということで、本来は車両の入れかえを当初予定されていたものが、排ガスの除去装置をつけることにより使用できるということで、今回減額というふうなお話がございました。

 そういった場合に、例えば使用期限の延長が、排ガス規制装置をつけることによって延長されるわけですけれども、無期限ではないと思うんですけれども、その辺の使用期限というのはどのくらいが設定されるのか、利用できるのか。

 それから、もう1点は、本来リース契約ということというふうにお伺いしているんですけれども、本来リースであれば、そういったことも含めて、契約の中で本来できないものなのかどうか。それは町で負担をして延長、そういった除去装置をつけなきゃいけないのか。そういったものが本来契約の中できちっと、リース契約の中で計上されるべきものではないのかなとはちょっと思うんですけれども、その点、2点についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) この減少装置の関係につきまして、いつまで使えるかということですけれども、基本的にはその基準の内容が、NOx法がもっと強化されるとか、そういった場合については、その装置をもっと精度のいいものにしなければならないというふうにも思いますし、その装置自体が、ある程度対応年数でその基準値を満たさなくなれば、それもそのときに直さなくちゃならない。それと、バスの耐用年数が走行に耐えられなくなったような場合については、当然更新をする、ただそういうふうに考えられます。

 それと、リース契約の関係ですけれども、基本的に今やっておりますのは、バスは町の所有、それで運行の人件費の関係を委託しております。といったことから、その町の持ち物であるバスについては、町が当然修理をする、または車検等はするというふうになっておりますことから、今回町でそれを、除去装置をつけるというふうになっております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 NOx法の期限については、新しい法律ができない限りということですけれども、ということは、新しい平成20年度のNOx法という、今一番新しい法律に基づいての延長が可能だというふうな解釈でいいのかどうかが1点と、それから、もう1点は、今後そのリース契約をする場合に、そういった車両も含めたリース契約、そういったものがあるのか、ないのか。また、可能なのかどうか。その点、再度お伺いをできればと思います。よろしくお願いします。

 以上です。



○鈴木久雄議長 小峰政策推進課長



◎政策推進課長(小峰松治) このNOx法の関係につきましては、現在基準値においてクリアできる、その装置ということで考えてございます。

 それから、車両を含めたリースというか委託契約ですけれども、21年度当初は車が使えないということから、車両持ち込みの運行ということで、運転手さんも含めてというふうに考えておりましたので、そういったことは可能になろうかと思います。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結します。

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△議案第44号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第11、議案第44号 町道路線の廃止について(町道4233号線)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 土屋議員



◆土屋祥吉議員 これはお寺さんの入り口の部分ですか。



○鈴木久雄議長 福島建設課長



◎建設課長(福島彰) ご説明にも申し上げましたとおり、道路認定の中には入っておりましたですけれども、長狭物調査等の関係で公図といろいろ照合した結果、議員さんのご質問のとおり参道ということでございます。個人所有というか、お寺の所有ということで判明したということでございます。



◆土屋祥吉議員 ありがとうございます。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結します。

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△議案第45号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第12、議案第45号 町道路線の認定について(町道4683号線)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 菊地議員



◆菊地敏昭議員 1つお伺いします。

 109.6メーターが90.5メーターという長さになったということで、幅員が3.8から6.9ということで何平米ぐらいあったのか、それが1つと、2つ目は、町のほうの関係で、平らな言葉で言うと落ちがあったような感じですけれども、この場合、本来ならば、私有地ならば税金を納める対象になるんですが、税金を逃れられていたということになるかと思いますが、そういう場合の処置というんですか、を教えていただければありがたいと思います。よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 福島建設課長



◎建設課長(福島彰) 私有地の問題ということのご質問でございますけれども、参道側の関係につきましては6.08から、延長につきましては約12メーターぐらい入ったところ、ちょっと手元に資料がないんですけれども、図面での判断では12メーターぐらいですから、82平米ぐらいになりますでしょうか。約ですが、手元に今資料がないものですから、数字でちょっと試算しましたけれども、そのぐらいの面積がお寺の参道地だということになりますけれども。



○鈴木久雄議長 品川税務課長



◎税務課長(品川芳幸) 菊地議員さんの今ご質問なんですけれども、手元にはっきりした資料がないんですけれども、多分お寺で、境内地でいくと、非課税措置でされているかと思うんですけれども、またはっきりしたものは調べてご連絡したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



○鈴木久雄議長 菊地議員、今の税務課長の、いいですか。

 菊地議員



◆菊地敏昭議員 ありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結します。

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△議案第46号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第13、議案第46号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その1))を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第47号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第14、議案第47号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その2))を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結いたします。

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△議案第48号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第15、議案第48号 委託契約の締結について(一般国道468号(首都圏中央連絡自動車道)建設事業に伴い設置する川島町側道の工事等(その3))を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 木村議員



◆木村晃夫議員 圏央道の側道の関係ですけれども、先ほどの繰り越し計算の関係とも関連しますけれども、18年から21年というふうなことで最終年度のようですけれども、この46、47、48ですか、これで1億8,800万というふうなことですけれども、これで見ますと、北側の幹線側道というふうに解釈はされるんですけれども、南側につきましての側道はどうなっているのかどうか。あるいは、これで全部その12億七千六百何がしかのあれが、全部終わるのかどうか。

 さらに、協定書について、最近国交省も各都道府県知事がいろいろ言っておりますように、直轄事業負担金をどうのこうのということで、そういうふうな中でいろんなその経費が、例えば退職給付金までも含まれているかといろいろあるようですけれども、こういうふうな委託金の約13億円の計算の根拠を、協定書によってそれはやっているわけだと思うんですけれども、直接工事費だけなのか、あるいはその事務的な、そういうふうな人件費的なものも含まれた委託になっているのかどうか。ですから、これで4か年の側道工事がすべて終わるのか、さらに今言ったような、例えば協定書によって4か年、非常に物価の乱高下があったと思いますけれども、オイル、重油等の高騰、あるいは今は各物価がかなり安くなっておりますけれども、4か年当初の協定書どおりの金額で、精算というふうなものがあるのかないか。

 以上についてお聞きします。



○鈴木久雄議長 福島建設課長



◎建設課長(福島彰) 1つ、協定書の関係ということと、今のこういう時代の中のその財源の措置の関係があろうかと思いますけれども、まず大きく申し上げますと、年度につきましてはパックものでございまして、もう既に始まっている部分とそうでない部分があるんですが、事業年度が18年から21年度の、おっしゃるとおりでございまして、そういった中で18年、19年、それから20年、21年とする一つの事業パッケージというか、ご案内のとおりでございますけれども、国庫補助金と、そういうふうな地方の臨時特別交付金等をセットした事業で、年割で定められた額の中でやってきているということでございますけれども、特にご案内のとおり、ここで道路特定財源が一般財源化しておりまして、その辺も加味しますと、道路の財源化の問題がご指摘のようでございますけれども、特に21年度につきましては、一般財源化にもう動いてきておるわけでございますけれども、今の状況の中では、こういった継続事業、圏央道の関連事業につきましては21年度も継続事業として、新たな創設事業ではなく、経過措置の中で認めてくれるということになってございますから、年割額そのものの変更が、枠としてはなくいけるというふうに判断しております。

 微妙なところでもありますけれども、その辺はちょっとまだ、からめとしてはわかり切っていない部分があるんですけれども、国のほうに合わせて調整を図っていくということがあるわけですが、最終的には計画の中の18年度のところの部分が、多少変更が出ている部分もございましたので、それの精算が最終的には必要になろうかと思いますけれども、基本的には、今年度も含めまして、その年割計算表に基づく中で行われているということでございます。

 特に、全体的なものが含まれているかというお話もございましたけれども、中身につきましては、そういった工事費とかそういうような部分も全部含まれた中で計算が成って、委託でございますので、そっくりここに委託してあるという状況でございます。最終的には管理移管の問題も含めましてするわけですけれども、今現在では、管理の調整を引き受けられるかどうかのそういうふうな台帳等も整備していただいているところで、前回の18、19年についてはこの9月までぐらいにそういった台帳整備をされて管理移管になると。その後については、今調整中でございまして、その辺の最終の詰めは、微調整でございますけれども、出るやに聞いております。

 南側の道路の側道の関係も含めてでございますか。委託契約につきましては、今そういった中で、総括の中でやっておりますけれども、全体的に網羅しているというふうに解釈しておりますが。

 それと、もう一つは、最終的には国庫の契約の中でのやりとりのほかには、新しい事業のところも入ってございますので、この議決案件で出ているのは3件でございますけれども、全体的な計画の中では、枠としては、定めの中では入ってございます。

 失礼しました、区分けをされているかどうかということでしょうけれども、南側については、契約の中には、入っているか、入っていないかの結論とすれば、機能補償的なものですから、入っていないというふうに判断しておりますけれども、北側についてからずっと一連のものについては、ただいま申し上げたとおりでございます。



○鈴木久雄議長 木村議員



◆木村晃夫議員 ありがとうございました。

 北側の側道につきましては、もうおおむねこれで終わるのかなというふうな理解ができるんですけれども、南側についても、すべてが機能補償だったかなというふうな感じがするんですけれども、そうではなくて、町からの要請でされたその側道部分もあったんではないかというふうなことが考えられますけれども、それらがこの約13億の中に入っていないのかなという感じもしたんですけれども、その辺をちょっと、もう一度お聞きします。入っているかどうか。



○鈴木久雄議長 福島建設課長



◎建設課長(福島彰) 私の記憶で申しわけございません、担当じゃなかったものですから。

 機能補償でなっていると思いますし、その機能補償以外についてはというふうに分かれて、認められた部分とそうじゃない部分で、ちゃんと整理ができていると思います。



○鈴木久雄議長 高田町長



◎町長(高田康男) 機能補償等の関係でございますけれども、この関係については、18年か、たしか19年だったかなと思いますけれども、ちょっと記憶、債務負担行為を議会のほうでやっていただいております。これはすべて、うちのほうからお願いした官民、254までの、から上流部分は両側側道、254でない、鴻巣県道か、それから東側については見直しを過去にしまして、両側側道はできないということでもって、費用負担の問題で無理だということでもって、たしか片側に1本に絞ったと思います。そういう関係でもって、この18億ですか、今回は3年分の分割した部分の最終年度ということでもって、工事費部分の費用でございます。

 ですから、そういった部分では今ささやかれているものについては、我々は分析はしておりませんけれども、入っていないという認識を持っておりますし、南側については、あくまでも機能補償的な道路として整備をしているということで調整がついていると思っておりますので、よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。1点だけお伺いをしたいと思います。

 今回、委託契約の締結ということで、46、47、48、同じような内容ですけれども、側道工事の委託契約を国土交通省と結ぶというご説明でございました。これについては、施工業者及び選定についてはすべて国土交通省で行い、地域経済への波及効果、こういったものは期待できないという認識でいいのか、それともまたそうではないのかどうか。

 過去3か年の工事も含め、その辺の状況等をお聞きできればというふうに思いますので、以上よろしくお願いします。



○鈴木久雄議長 福島建設課長



◎建設課長(福島彰) 町長にもご答弁いただいたわけですけれども、これは委託契約でございまして、全部委託先、国のほうですか、そういった形の中でやっておりますので、地元業者なりそういう関係というお話でございますけれども、入札行為の中では向こうへ全部ゆだねているという考え方で、実際そういうことになっておりますので、全然波及効果がないわけではないと思いますけれども、大きな事業ですので、そういった業者ランクの中でも大きい業者ということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結します。

 昼食休憩にします。なお、午後1時より再開いたします。



△休憩 午前11時40分



△再開 午後1時00分



○鈴木久雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第49号の説明、質疑



○鈴木久雄議長 日程第16、議案第49号 工事請負契約の変更契約の締結について(飯島1号雨水幹線工事08−1工区)を議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 伊藤都市整備課長

     〔都市整備課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 小高議員



◆小高春雄議員 14番、小高でございます。

 ただいま伊藤課長さんのほうからご説明がございました。3月議会から、この残土処理につきましては一貫して私も、この案件に対しては反対を遂げてまいったわけでございますけれども、この残土処分に関しましては、業者の要望に対して町と、そして議会が大変ご迷惑をかけているような案件ではないかなと、私自身で自負しているわけでございますけれども、そうした中で、この2,200万案件の減額でございますけれども、多少私がわからないところがございますので、3月議会と同じように、もう一度副町長にお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 7点ほどございますので、メモしていただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。

 まず、飯島排水の工事を、少し略して飯島排水工事ということに言わせていただきますので、ご了承いただきたいというふうに思います。

 この飯島排水の雨水工事は、本来ならば3月31日で終了ということでございます。しかしながら、5月28日までには終了するということに議会でもなっております。しかしながら、本日は、今日は6月3日でございます。据え置いても終了はしていないということでございます。業者からどのような理由で仕事が、まだ工期が終わらないのか、役場のほうにご説明があったと思いますので、その理由をお伺いをさせていただきます。

 2番といたしまして、この飯島1号雨水工事は、日高市にある日高プラントに処分するとして、最初に2,580万の増額として3月議会に提出をされました。そして撤回されまして、3月16日に2,200万として議案提出し、賛成多数で可決されました。この案件は、あくまで残土処分ができない状況下でだけの金額であるということで、私自身は認識しております。

 そうした中で、3月議会のときに、副町長のほうからのご答弁の中で、副町長は3月議会の答弁に対しまして、残土処分ができないと。その状況下の中で、どうしたらできるのか、あのままに置いては、地権者に対して本当にご迷惑をかけてしまう。それではどのように処分をするのかといったときに、日高市のプラントまで持っていかざるを得なかったということで、ご答弁をしております。実際には、長谷部組さんは3月11日から滑川町へ搬入しているということでございます。そうした中で、3月16日は議会で賛成答弁をし、そして夜までかかりまして議会を通したと。しかしながら、そのような形におかれましても、3月11日にはもう滑川町へ搬入しているということでございます。そうしたことについて、副町長の考えをお伺いをさせていただきます。

 それから、3番目でございますが、残土は滑川町に搬入されていますが、なぜ同じ比企地内の自治体において連携がとれなかったのか。その件に対しても、同じ比企郡の中で、いろいろの中で比企郡内のいろんな問題に関しては連携をとりながら、行政は今行っております。それであれば、なぜ連携をとるのができなかったのか。詳しい説明をお願いします。そして、現在滑川町の対応はどのような方法でなっているのかもお伺いをさせていただきます。

 続きまして、最終的に残土処分を、長谷部組さんは民間会社にお願いしたということになっております。そうしたならば、どうしてもこの川島町の残土が悪いということでございましたら、町はなぜ地質調査をしなかったのか。民間の長谷部組さんだけを信じて、そして町はなぜ民間にも頼まなかったのか。そして、なぜその増額部分をそのまま認識して議会に提出したのか。その決定はどういう形で決定したのか、お伺いをさせていただきたいと思います。

 続きまして、残土は、田植えが始まる前にこの案件は提出されましたが、終了しない状況下の中で、現在地権者にどのような対応をしているのかお伺いをします。

 それから、町長さんのほうの最初の諸般の事情におきましても、一般競争入札のあり方、この一般競争入札のあり方は今後どのようなことで、どのような考え方で、この一般競争入札というものを考え、町として進めていくのかお伺いをします。

 最後に、この案件に関しましては、町もどうのこうのということは私は申し上げることではございませんけれども、長谷部組さんの対応に対して、今後町はどのような対応をし、工事終了後もどのような対応をして長谷部組さんと接し、そしてどのような対処をしていくのかお伺いをさせていただきます。

 以上です。よろしくどうぞお願いをします。



○鈴木久雄議長 牛村副町長



◎副町長(牛村安雄) それでは、小高議員さんのご質問にお答えいたしたいと思いますけれども、まず、工期の関係でございますけれども、5月28日まで当初延長したわけでございますけれども、これにつきましては今までの状況の中で、雨の関係、そして現場等の関係がありまして、ちょっと28日までには終了の見込みがないということで、6月30日までの変更というか工期の延長をさせていただいてございます。

 それから、日高プラントへの残土処分ということでお願いしたわけでございますけれども、3月11日より滑川町のほうへ業者が搬入していたというようなことでございますけれども、私のほうについては、ちょっとその経緯というか、その事実関係がちょっと確認できませんでした。当然もう3月11日から滑川町のほうへ搬入しているのであれば、議決いただいたのが3月16日でございますので、それ以前に、当初お願いした案件については、取り下げなり何なりの対応でいけたのではなかろうかと思うわけでございますけれども、この時点では、私のほうについては、滑川町のほうへ搬入していたという確認はできない状況でしたので、皆さん方にご迷惑かけたという結果になってしまったわけでございます。

 それから、市町村間の連携、それから滑川町の対応はどうなっているかということでございますけれども、市町村間の連携につきましては、前にもお話しいたしましたように、町といたしましても残土の受け入れ先ということで、高度化センターといって、建設省等が主体となって埼玉県ほか何県でしたか、神奈川、東京、千葉ですか、四、五県にまたがる組織がございまして、そちらのほうへ頼ったということで、郡内の市町村についての確認行為はしなかったものでございます。

 それから、あと、その滑川町の対応ということでございますけれども、この辺についてはちょっと、また詳細は私のほう、承知しておりませんので、もしわかりましたら担当課のほうで説明いたさせます。

 それから、民間へ依頼しなかったかということでございますけれども、ちょっと民間の会社に何とか残土を持っていくようなところがないかというような確認はいたしましたけれども、ちょっと受け入れ先がないというような回答は得ましたので、そのときは日高のプラントへ持って行くよりしようがないのかなという判断でございました。

 それから、土地の工事に伴う、お借りしています地権者への対応につきましては、担当課のほうで地権者の説明会等をして、工事の延長と今後の復旧等について説明をさせていただいて、ご理解を今いただいているという認識でございます。

 それから、入札の方法についてはどうなのかということでございますけれども、これについては今後の入札の方法ということのようでございますけれども、まず1つとして、この案件につきましては一般競争入札で実施してございます。まず1つとして、これらの方法に、どういう点がまずかったのかという、ひとつ検証をしなければならないかなと思うわけでございます。そうしたことから、今後一般競争入札、この案件に対してちょっと検証する必要があると思いますので、また指名委員の皆さんで、この件についてはちょっと協議させていただきたいと思うわけでございます。

 また、最後の、請負業者に対する対応はということでございますけれども、議員さんの意図するところは、指名停止なり何なりの話かと思いますけれども、これにつきましても、町として、じゃどこが業者として、どういう形で町のほうの指名業者の要綱等に抵触するか、これらについてよく検討するとともに、これについてはちょっと町の弁護士等にも相談して、今後進めていきたいという考えでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 以上かと思いますので。



○鈴木久雄議長 伊藤都市整備課長



◎都市整備課長(伊藤順) それでは、現在の滑川町の対応ということの部分について説明をさせていただきたいと思いますけれども、滑川町のほうにも私のほうから確認をさせていただきました。滑川町では残土を入れた後、整地後に、滑川町で独自で整地後の現場を検査をして確認をしているところだそうです。そういった形で、町の残土について、今のところ地権者からの苦情等はいただいていないという状況だそうです。

 以上です。



○鈴木久雄議長 小高議員



◆小高春雄議員 それでは、簡単に再質問をさせていただきたいというふうに思います。

 1番の、28日までが工期ということで、本来ならば3月に終わる工事でございます。そして、必ず5月28日までということで工期を決めたわけでございます。

 今副町長さんのお話の中で、6月30日までということになり、まだ1か月延びるということでございます。そうしますと、最初に町が、残土が残っているのに田植えが始まり、そして地権者の方々にご迷惑をかけるということで、残土処分というものが出てきたのではないかなというふうに、3月議会のほうにお話が出てきました。そうしますと、6月30日ということになりますと、もう田植えも終わり、もう全部終了してしまったということでございます。

 これもこういう考え方で、町がいいとか悪いとかというよりも、その業者に対して何の処分もしない、そしてなぜこのような工期の中で進めていくということに関しては、やはり業者に対してのペナルティーというものが必要ではないかなというふうに思います。残土が今残っていることに関しては、もう必ずや地権者の方々にご迷惑をかけているということになります。ご迷惑をかけているということに関しては、町に苦情が来るということでございますので、町がそれだけの苦情を抱えて、お仕事をしてもらうのに関して苦情をいただくということ自体、町のあり方に関しては、いかがなものであるかなというふうに考えております。

 それから、2番目でございますが、やはり3月16日に議会で、その案件として出してきたものを、それで3月11日には滑川町へその業者が残土を持っていったということになりますと、議会とは何であるかということになってきます。議会に案件を出して、議案として提出をしたものを、それを100%うその議案を出してきて、そしてそれを我々に審議しろということ自体がいかがなものであるかなと。

 その点については、やはり町のほうの、この問題に関しては町の監督責任というものがあるんではないかなというふうに私自身は考えておりますので、やはり工事を1つ行えば、どの企業におかれましても監督者がおります。監督が責任を持って工期、また無事故で工期が終わるようにということで監督者が必ずいます。であれば、町におかれましても工事をお願いした以上はその責任者がおるかと思いますので、そうした中で、16日に審議をして、9時まで審議がかかったものに関して、その審議は何であるかと。もう11日には案件そのものが滑川町に行ってしまったということに関しては、これはやはり我々議員、または議会に対して、どう物事を考えているのか。もう一度副町長にお伺いをしたいと思います。

 それから、3番でございますけれども、伊藤課長さんはその滑川町から、地権者さんから苦情が来ないというようなお話を聞いております。同僚議員からによりますと、川島町のくいが滑川町へ行っていると、搬入されてしまっているというようなことは聞いております。そうした形の中で、もう一度滑川町とよくお話をしながら、ご迷惑がかからない方向性の中のことを長谷部さんに申し上げるべきではないかなと思いますので、その辺についてしっかりとお答えをお願いをしたいというふうに思います。

 それから、一般競争入札のあり方については、やはり初めてでございまして、なかなか県とか国と違いまして、新しい方向性の中で、多少不備があったなということに関しましては、これはまた改めていけばいいことではないかなと思いますし、これからいろんな件につきまして、間違えない方向性に持っていくということに関しましては、副町長さんのお答えどおりでないかなというふうに考えております。

 それから、4番目の、長谷部さんが民間で試験、地質調査をしたんですけれども、今まで長谷部さん、利根川さん、島村さん、ずっと飯島排水は行ってきました。地質においても全部同じ地質、土壌ではあるというふうに私は認識しておりますので、多分町のほうもそういう形の中で、改めて地質調査をしなかったというふうに私自身は考えているんですが、やはり増額分の最初に2,580万という大きな金額の増額を出した以上は、やはりここで町としても地質調査のあり方、ただ県がどうのこうの、それからその搬出場所がなかったということよりも、やはり搬出場所は埼玉県の補助事業と滑川町の補助事業のほ場事業のところに埋まっているわけでございますから、それは間違いないことでございますので、その辺も少しきちっとご答弁をしていただければと思います。

 今後の長谷部組の対応に対しましては、こういうことでございますので、議会も我々議員もしっかりこのことをとらえながら、今後このようなことがないような方向性の案件、また町民に対してもこのようなご迷惑をかけるようなことはないような方向性で、我々も取り組んでいかなきゃならないなと。これは町と議会も一緒になって、このようなことがないような方向性を今後つくっていくということが一番大切ではないかと思いますので、幾つか今ご質問をさせていただきましたので、その点につきまして、副町長さんのほうからご答弁をお願いを申し上げます。



○鈴木久雄議長 牛村副町長



◎副町長(牛村安雄) それでは、再質問にお答えいたしたいと思いますけれども、まず工期延長の関係でございますけれども、これにつきましては地権者の皆さんが、迷惑かけないようにというようなことで、町としても対応してまいりました。ですけれども、最後の県道とのすりつけ部分が、どうしても工期内での完了が難しいと。そして、またその部分の借地に対する現況を復旧して地権者の方にお返しするのに、ちょっと工期的には5月28日までには難しいというような形の中から変更させていただいたわけでございます。

 そして、それ以外のお借りしたところにつきましては、地権者等現地立ち会いのもと、了解をいただいた部分からお返しし、作付等もされているという状況でございました。

 そうしたことから、どうしてもやむを得ないその県道のすりつけ部分の一角について、工事もそうですし、またお借りした土地に対しての原形復旧が、ちょっと工期内では難しいというような形から延期をさせていただいたわけでございます。

 それから、2つ目の、3月11日に、もう既に滑川町のほうへ運搬されていたというようなことにつきましては、私のほうも先ほど申し上げましたとおり、議員の皆さん方に本当に真剣にご討議等いただいて、3月16日の日にお願いして可決等いただいたわけでございまして、町として、いま少し確認をちゃんとできなかったかということで、反省しているところでございます。これにつきましては、今後このようなことのないように監督等も十分にし、二度とこういうことのないようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 また、次が地質調査のあり方ということでございますけれども、これにつきましては、設計の段階で土質等の調査をしたわけでございますけれども、詳細についてはちょっと担当課のほうから説明させますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 以上のとおりでございます。



○鈴木久雄議長 伊藤都市整備課長



◎都市整備課長(伊藤順) それでは、地質調査の関係ですけれども、地質調査につきましては、着工以前にはしておりません。同じような土質ということで、前年踏襲という形の中で仕事をしてしまったということがあります。その後、地質調査については、残土について持っていく場所がないということの中で地質調査をして、それでどこへ持っていくかということを決めたような状態で、今回につきましては工事の前に地質調査はしなくて、その後、工事着工後、地質調査はしたところでございます。

 以上です。



○鈴木久雄議長 小高議員



◆小高春雄議員 それでは、まだ委員会もございますので、余り詳しくは述べたくはございませんけれども、私のほうが最初に申し上げましたとおり、一般競争入札のあり方について、少し町のほうで不備があったのかなという気はしないでもありません。今までの業者であれば、このようなことはなかったのではないかなと。しかしながら、この残土の件につきましても、地質調査を役場はしなかったということに関しましては、同じ土壌であるので間違いないというような形の中で進めていくということに関しては、これはいたし方ないことではなかったかなと考えております。しかしながら、私が最初に申し上げたとおり、業者の言いなりになってしまったということがまず第一に、この残土処分に対してのあり方ではなかったかなというふうに思っております。

 今後、町のこれから対応等、工事が終わるまで地権者、また業者、そして我々議員も、しっかりとこの案件に関しては取り組んでいかなければ、またいろんなことが起きてしまうというようなことでございますので、ぜひこのようなことがないように、ひとつ我々も監視していきますので、委員会でまたいろんな疑問点等々お話をさせていただきますので、最後に1つだけ、伊藤課長に申し上げます。

 滑川町へ土壌が行ってしまったということで、それを滑川町にいつ聞いたのか、それだけはちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。



○鈴木久雄議長 伊藤都市整備課長



◎都市整備課長(伊藤順) 町が、滑川町に残土が運ばれているという情報が入ったのは3月24日です。3月24日に滑川町に入っているということの情報が入りましたので、すぐその日に現場に行って、写真を撮ったという状況です。

 以上です。



◆小高春雄議員 終わります。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 道祖土です。

 今課長が先ほど言ったように、3月定例会で飯島1号雨水幹線工事08−1工区の工事請負契約の締結2,200万増額の36号議案に対し、総務経済建設常任委員会では全員賛成で可決しました。委員会はこのとき、地権者のために残土を早く片づけたいと、当然、とにかく5月28日の工期を必ず守れるかということで、課長も必ずそれは守らせますという答弁をいただきました。

 それから、もう一つの、日高市の武蔵プラントへ全量必ず行くのかということも、必ず行くので2,200万の増額が必要なんだということを確約してもらった経緯があります。

 そして、もう一つ、再発防止策、もう二度とこういうことがないようにということで、附帯決議をつけて、本当に委員の皆さん大変、9時までかかって苦渋の決断をして可決にしたわけです。そのことを踏まえて今回、この後委員会もありますので深くは言いませんけれども、ちょっと質問させていただきます。

 まず、先ほどちょっと言い違ったのが、最後の小高議員からの質問で、3月24日に確かに町に行ったけれども、25日に、翌日に滑川町に行っていると思います。その辺は多分それで、この間、課長の全協での答弁ではそういうふうに言っていますので、間違いないと思います。私もそう思っています。

 それから、1番の、最初に言わなくちゃいけないのは、今回2,200万減額、非常に金額だけ見れば、我々もよかったな、多分議員の皆さんもみんなそう思うんです。多分住民の人も、これがそうだったら、ああよかったね、2,200万なくなってよかったなと思うかもしれませんけれども、この2,200万が減額になる最初の出発点は何だったんでしょうか。川島町が調べたわけではない、滑川町からも報告があったわけじゃない。長谷部組から、見つかったから3月11日と12日、13日でもいいです、さっき小高議員が言われたように、16日前にもうわかっているわけですね。契約して捨てているわけですね。それなのに、長谷部組からも町に報告がないんですよね。じゃ、なぜわかったかというと、我々議員がうわさを聞いて、そうらしいよと聞いて、それを確認をして、それを町に言ったから減額になったんですね。そのことに対して、まず町はどう思っているのか。町長にお聞きしたいと思います。

 町が動いたわけじゃない、長谷部組にどうなっているんだと言われてなったわけじゃない、あくまでも議員も含めて第三者というか、その町でも、土を受け入れた滑川町でもない、土を搬入する責任のある長谷部組でもないということをまず、結果だけでなく、その経過をどうなのか、考え方をまずお聞きしたいと思います。

 それから、先ほど小高議員が言っていましたので16日の件はいいとして、町長は、10日に委員会で否決して、11日に早速長谷部組の社長と会っています。それで380万減額して2,200万ということで話がまとまって、16日に議案を36号議案として提出しました。そのとき、滑川町とかという地名は別にしても、日高市の武蔵プラント以外に見つかるようなニュアンスの言葉はあったのかどうか、聞いていなかったのかどうか。それを1点お聞きしたいと思います。

 それから、今回この滑川町に、日高でなく滑川町に残土が運ばれたということを聞いたときに、町長はどういうふうに思われたか、その気持ちを教えていただきたいと思います。

 それから、我々は先ほど言ったように、日高市に持っていくようにということで議決しました。そして、24日に町が長谷部組の専務を呼んで確認し、間違いなく滑川町のほうへ持っていったということを聞いたときに、契約では日高市のプラントに持っていってほしいと、議会はそれで議決してくれたので、お金もあるので、そちらに持っていってほしいということは言われたのかどうか、まず1つ。

 それと、少なくとも、その後もう26日から滑川町に持っていっているんですけれども、滑川町へ持っていくのをストップする考えはなかったのかどうか、それをお聞きしたいと思います。というのは、先ほど言ったように議会が、最初に戻りますけれども、議会は地権者の田植えができないんじゃないか、早く対応してもらわなくちゃ大変だということでやりました。その2,200万という多額の増額もそういう意味で認めて、そのときの説明では、もう公共事業に使えない泥土でも、建設泥土ということで、もう使えないんだということでなったわけですね。ということは、その時点でわかって、長谷部組が認めたときにストップをかけて、議会に相談とかという気持ちはなかったのかどうか。報告はあっても、報告だけじゃなく、一緒にどうしましょうかという考えはなかったのかどうか。

 委員会でも、私が委員長代理としてやったときも、これからは議会にいろいろ説明しながら、一緒に検討しながらやっていきますという、たしか言葉をいただいたと思うんですけれども、こういう事態になっても結果的にはなかった。

 もう一つ言わせていただくと、今回、これも質問なんですけれども、顧問弁護士さんに相談して、合意契約書を5月20日町と長谷部組が締結している、そのことも事後承諾なんですね。こういうことを顧問弁護士に言われて、議会としてどうなんでしょうか、よろしいというわけにいかなくても、こういう形になって進んでいますということだけね。それで、私はちょっとわからないので聞きたいんですけれども、この合意解約締結書というのはもう締結したもので、今回の変更契約の、今回上がっています議案を、例えばこの締結書とこれはセットなのかどうか。締結書はやっても、今回の議案が通らなければ、それは意味をなさないものなのか、それはそれでもう締結したから、2,200万というお金はもう出ないんだということでよろしいのかどうか。そこをちょっと確認したいと思います。

 それから、先ほど土質調査のことがありました。土質調査も、先ほど言ったように、これは町がやっていなくて業者がやったと私は聞いているんですけれども、業者がやっていたこの検査結果、これをどういう、私は何かよく、こう見ても中がわからないんですけれども、行政のプロならわかるんでしょうけれども、何点、何か所、どういう場所で何か所を調べて、その結果がどうだったのか。それまで読んで、確かにこの検査結果は、すごい長さですよね、今回の工事は、その一部分であったのか、それとも20点、30点、深さも含めていろんなのをやったのかどうか、その結果こうだったのかというのを業者の言葉を丸々信じてしまったのか、それともちゃんとこの結果を見て間違いないという結果でそうなったのかどうか。

 でも、だとすれば、またその後のことを考えれば、この後、ほ場整備に滑川町に持っていって、土が悪い土じゃないということで滑川町も認めている、町も保証したということになっています。それであれば、泥土であっても時間を置いて乾燥すればこういう形になるということは、町はいつ知ったんでしょう。捨てられちゃってからわかったのか、その前にわかったのか、滑川町に持っていかれる前にわかったのか、その辺の検証はしたのかどうか、お聞きしたいと思います。

 それから、私の調べたのと、この建設副産物の手引きの中では、公共事業では、処分費は設計に含まないということで、運搬費はいいということで、私は理解はしたんですけれども、町は設計段階で処分費を細村さん、東松山ですね、に仮定をしたときに、1,630円で、設計段階で処分費を組んでいると。これはもう仕方ないね、これは民間ですから、公共事業じゃありませんから、それはいいと思います。ただ、これがそのまま生きちゃっているのか、今度は公共事業に行っているわけですね。その辺で、もちろん滑川町のほ場整備のほうで処理費を見ないでならいいんですけれども、もしほ場整備のほうで処理費を見て、敷きならしの費用だとかそういう整備に費用を、例えばお金が出ているとすれば、業者が二重払いになっちゃうじゃないかという心配が、これは今は結構ですので、あしたの委員会がありますので、滑川町はこの処分費に対しては、業者には払っているのか、払っていないのか。これをあした教えていただきたいと思います。

 それから、これはあとはあしたで結構ですので、契約書、それから特記仕様書、それから施工計画書、再生資源利用促進計画書、建設発生土搬出のお知らせ、それから土砂の搬出の届け出、この書類をあしたの委員会に提出をお願いします。

 以上です。



○鈴木久雄議長 高田町長



◎町長(高田康男) それでは、道祖土議員さんのご質問でございますが、まず、数が多いのでちょっと全部お答えする部分と、また担当課のほうでお答えする部分とあるようでございますので、すぐってちょっとお答えさせていただきたいと思いますが、経過、考え方ということが中にあったようでございますけれども、これにつきましては、ご案内の前回の議会でもいろいろご迷惑をかけたり、お話を申し上げたところでございます。

 実は、これにつきましては、先ほど小高議員さんにもご指摘あったようでございますけれども、地権者のためにできるだけ迷惑かけないでやりたいということの発想の中で、お願いをしてきたところでございまして、議案が追加議案の関係でもって、どうしてもなかなか認められないであろうということで、3月11日に長谷部組の社長と、あれはだれ、専務というのか、とお会いをしまして、とてもうちのほうとしても、なかなかそうは言っても出し切れないだろうということの中で、もう少し努力はできないかということでお話を申し上げたところでございますけれども、その結果では2,200ということになったわけでございますけれども、その時点では全くそうした、ご指摘がありましたけれども、滑川町の話も出ませんでしたし、依然として持っていくところがないので、どうしてもその日高の、公共でやっているセンターしか受け入れがないというようなことで進んできたわけでございますので、我々としても、先ほど申し上げましたけれども、いろんな形の中でどうしても、じゃやむを得ないという中でお願いをしたところでございますけれども、業者がそれについての土質の調査をしたというようなことでございますけれども、その辺は個人的な、長谷部さんがやったかどうかというのは、ちょっと私は確認をしておりませんけれども、恐らく日高のセンターで受け入れるために、その泥を日高のセンターが、これはこういう形だということでもって検査をしたんではないかなと、そんな認識を持っています。細かい点は担当課のほうであるかどうかわかりませんけれども、個人、私としてはそういう受けとめ方をしております。

 滑川町に運ばれているというお話を聞いて、どういう感じがしたかというようなことでございますけれども、そんな、ましていろんな形の中で、長い間話し合った中で、やむを得ないということでお互いが理解をし合って、誠意を持って履行するというようなことの中でやってきた関係で、非常に残念に思ったわけでございますけれども、ただ、そのあれが今議員さんなんかが指摘しているとおり、3月11日には搬入しているということであるならば、どうしてそのときにそういう話が幾らかでも出なかったかということは、今我々も、その後になってでございますけれども、後の祭りといっては大変恐縮でございますけれども、少しでもそういう話が出ていれば我々も、じゃ滑川町は地域の土地改良区でやっているわけでございますけれども、もちろん役場も幾らか補助金も出しておりますので、そういう面では、何というか、意思の疎通というか、連絡がとれたんではないかなと思いますけれども、全くそういう話が出なかった。

 我々も、滑川町のところでそうした土地改良事業をやっているというのも、ちょっと情報は得ていなかった関係で、そういうものもあったのではないかなと思うわけでございますけれども、非常に、なぜということになりますと、なかなか言葉が選べませんけれども、非常に残念だったし、もっと早くに、例えばそういうことで、今皆さんのご指摘があったようであるならば、やはり16日前に、ちょっと入ったからということでもって、やっぱり一報を欲しかったなとは思いましたけれども、いずれにしても、そういうことであるならば、もう追加費用は払えないというのは私が考えた考えでございまして、それがその後におきますところの、県あるいは弁護士等の相談の結果になったわけでございますけれども、当初のいろんな関係の中では、やはりその民法上の契約の中では、違反というか約束違反的な行為であるならば、やっぱり解約をすべきだということであって、いろいろお話をしていたわけでございますけれども、合意解約の契約につきましての申し出につきましては、長谷部組さんのほうからそういう形でもって申し出を受けております。

 しかしながら、行政の執行の問題としては、やはり契約金額等に変更はあるということであれば、やはりそれは議決をしていただくのが妥当だということで、これは県のほうの指導でございますけれども、そんなことでお願いをしているところでございますけれども、一体的なものかといいますと、明らかにしてもらう以上には、その議決が一体的なものとしてでございますけれども、精算の問題については、そこまでちょっと考えておりませんでしたので、議会で議決をされなければ金額は払えないのかということになりますと、ちょっとまたそこまでは確認をしておりませんので、なかなか難しい問題かなと思っておりますけれども、いずれにしても、額の変更についてはこれからそういう形で、正規な契約をしていきたいと思いますので、その辺はご理解をいただきながら、やはり進めていく以外にはないのではないかなと思っております。

 残土処分の前後につきましてはいろいろございますけれども、設計書の段階で、残土処分の方法についてはいろいろございます。指定処分と自由処分と準指定ですか、そんな3つの方法があるわけでございますけれども、本来の公共事業であれば指定処分が一つの目安というか、そういう方法がいいとされておりますけれども、経費を安くするというようなことの中からすれば、やはり準指定だとか自由処分をしていただくことが、非常に発注者としては大変ありがたいことなので、そういうことの中で今回の、当初の契約の中にも準指定ということを使って設計を組んだわけでございました。これは、結果的には大きな問題が起きたわけでございますけれども、方法論としては、過去の実績の中から拾った限りでは、そういう方法もあるということでは、いいのではないかなと思っております。

 あとは、−−そのくらいでしたか、いろいろありましたけれども、私のほうからはそのくらいかなと思いますので、よろしくひとつお願いします。



○鈴木久雄議長 伊藤都市整備課長



◎都市整備課長(伊藤順) それでは、私のほうから土質調査の件ですけれども、これにつきましては、業者のほうがやっております。場所については3か所だというふうに認識をしているところでございます。

 それから、泥土であっても公共に使えるのはいつわかったかというお話ですけれども、ずっと泥土ということで理解をしていたものですから、ほ場整備に使えるとはずっと思っていなくて、実際に滑川町の職員なり土地改良区の職員が来て、現場を見て、これであれば何とかなるというのを聞いて、やっぱり使えるのかなというふうに思ったわけで、その時点までは、やっぱり泥土ということで、公共事業という考えはなかったと。

 以上です。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 先ほど言った提出書類とか、滑川町に聞いて、あしたの委員会に報告していただけるというのはよろしいでしょうか。それでいっちゃうと、じゃ後でそれを答えてください。

 それから、今、土質試験データが3か所ということなんですけれども、私、ある県に前行っていた人、土木の関係の専門家にちょっと、私はわからないから聞いてみたら、調べて見た瞬間に、これは少ないな、これはデータが少な過ぎるな、試験データが少ないねというのは言っていました。ですから、今回もうこういう終わっちゃったことはしようがないんですけれども、もうこういうのに3か所というのは、あの長さで3か所というのは余り、異常にも少な過ぎる。最低10か所、20か所してもおかしくない。

 そうすると、だから、その人が言ったのですけれども、だから日高へ155行ったのが、相当ひどいのが行ったのか、この間、農林の人と行ったということなので、その土と、ほ場整備に行った155以外の土のことは調べたのかどうか。その人の話だと、多分155トンは相当ひどい土なので、それは日高に持っていかざるを得なくて、それ以外は多分、ほ場整備に使われたんだからそんなに問題ないんじゃないのと、良心的に答えてくれましたけれども、それを確認したかどうかだけで結構です。

 もう一つは、先ほど言ったように、これからは試験データ、やっぱり町が設計時でやることが、やっぱり常に後追いになっちゃっているんですね、ずっと聞いていてもね。議会のや何かが動いて、残土が違うところに行っていたよとか、そういうような今回、あと、もう一つ、最近、小高議員の答えの中で少し話が出たんですけれども、農家の人というか、滑川町から全然苦情がないよと。それで、私も、捨てられたところに行ってまいりました。写真も撮ってまいりました。

 実際にはこういう、先ほど小高議員なんかも言ったように、石ぐいが、川島町の石ぐいが捨てられていたと、こういう状況の中で、この人は1メートル50掘って、土をよくしようと思ってやったら、どんどんこういうようなのが出てきたので、もう途中でロータリーの歯も欠けちゃうし、もうあきらめてという話をしていました。それで、もうこういうのもやめて、やったらどんどん出てくるので、この処分に困るので、もうそれはやめたという話です。それで、じゃどういうものをこれから植えるんですかと言ったら、いや植えるものをこれから探すんだよ、この土じゃ、この状況じゃ、この野菜を植えたいからっていうんじゃなくて、このものしか、その人は大豆ぐらいしかできないかなという話をしていました。そういうふうにほ場整備に使われてしまっている状況です。これが現状です。

 ただ、じゃ土地改良区や滑川町の役場に言ったらと言ったら、やっぱりみんな知り合いで、そうはいかねえよと、おれも土が欲しいと言ってもらったんだから、文句は言えないよというのが本人の口からは聞いています。そういうふうに、弱い者がそういう状況に追い込まれています。

 ですから、町がそれで、それに直接関係はしていない、もちろん間接的に影響した、ただ先ほど、一番先に戻れば、議会が36号議案を可決したときの日高に持っていくということが、全量を持っていけば、少なくとも川島の土が、こういうものがここには、農家の人が泣くような土は行かなかったということは事実ですので、そのことだけ伝えて、あとは先ほど言った何点かだけ答えていただければ結構です。

 以上です。



○鈴木久雄議長 伊藤都市整備課長



◎都市整備課長(伊藤順) それでは、先ほどの公共事業の関係で、滑川町が支払っているかどうかという件と、それからあと契約書、特記仕様書等の委員会の提出につきましては、委員会のほうでお願いしたいと思います。

 それから、武蔵プラントへ持っていった150立米と、それから滑川町へ持っていったその他の部分も、実際に確認したかというお話ですけれども、武蔵プラントに行って、たしかに155立米は武蔵プラントに搬入されたというのは、直接日高に行って確認はしてきましたが、じゃ、その泥がどういう泥だったかというところまでは、こちらから持っていくときも確認はしておりません。

 それから、あと滑川町に搬出した残土に砂利や木、境界ぐいというお話でありましたけれども、丁張とか裏込めをして、それから掘削面が崩落した部分が数か所あります。そういったところでは、その崩落した土砂をそのまままた搬出しなくてはいけないということで、丁張の木だとか、それから裏埋めの砕石が一緒に滑川町のほうへ行ったということは考えられます。

 また、境界ぐいにつきましても、既存の境界ぐいがあるわけですから、その部分を含めて崩落したのが気がつかずに、そのままダンプに載せられて滑川町に行ってしまったということも考えられるわけですけれども、境界ぐいについては、もう既に業者に回収をするようにという指示をしたところでございます。

 それから、あと、ガラだとかそういったものが入って、農家の方が困っているというお話ですけれども、これにつきましても、すべてそういうものが入っているということはちょっと考えられないんですけれども、県道本線部分の取り壊しだとか、それから県道にかかっていた橋、そういった部分を取り壊すときには、直接その場所へ2トンダンプ、4トンダンプをわきにつけて、ガラ等はそこに入れて、そのまま搬出するような形にはなっているんですけれども、そういったときに、多少の部分がこぼれたのがそのまま入ってしまったのかなというふうに思っております。

 農家の方がなかなか滑川町に言ったり、土地改良区のほうにお話ができないというお話もありましたけれども、滑川町のほうに確認をしましたら、当然そういうものがあれば、スクリーニングという、重機で網がかかったようなものでもう一回、30、40センチを全部掘り返して、そういったものを取っているという話もしていました。

 そういった中で、先ほどもちょっとお話をさせていただきましたけれども、滑川町のほうで独自に整地後の検査をして、確認をして、地権者とは合意の上というふうに思っております。

 以上です。



○鈴木久雄議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 どうもありがとうございました。

 後は、また委員会のほうと一般質問でさせていただきます。どうもありがとうございました。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの議案第49号について1点だけ、改めて確認をさせていただきたいと思います。

 今回、行政改革、また行政の効率化の第一歩として、一般競争入札が導入をされたわけでございます。今回のこの事例が今後の一般競争入札の導入、また入札改革の後退につながるのかどうか、この1点だけ、町長に確認をお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 高田町長



◎町長(高田康男) 大島議員さんのご質問にお答えをしたいと思います。

 何というか、この入札問題はいろいろな問題がございまして、そういう中から今回は一般競争入札というのが県、あるいは国の指導を受けて実施をしたわけでございますけれども、これは、先ほど来いろいろお話がございましたけれども、若干問題があったという形でございました。というのは、我々の、何というか考え方、それから一般の皆さん方の考え方、そこに少し乖離があったのではないかなということで、経済優先型の競争入札になってしまったということが大きな問題かなと考えております。ただ安ければいいというような形になっている。そんな関係で、ちょっと問題が起きたかなという反省はしております。

 ですから、今後につきましてはそういうことのないように、その一般競争入札に総合評価、各会社の問題とかいろいろな技術的な問題だとかそういうものを、県のいろんな評点がございますので、それを取り入れて審査をするということの方法を今検討、調整中でございますし、県もそういう方法に移行していくということでございますので、今後はそういう形でやって、実施をしていきたいと思っておりますので。

 後退という表現になりますと、結果的にはどうなりますかわかりませんけれども、後退にはならないと思います。広く募集する、ただ、その業者の選定というか、そういう総合評価の問題を絡めていきますので、一つは、ただ数字で見ると、安いのがあるじゃないかという結論もあるのではないかなと思いますけれども、そういう面からすればしっかりした業者も選べるし、そういうものでは、今後そういうものはしっかりできれば問題ないと思いますし、後退はしないつもりでやっていきたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結します。

 休憩します。なお、2時20分より再開いたします。



△休憩 午後2時05分



△再開 午後2時20分



○鈴木久雄議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△議案第50号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第17、議案第50号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第50号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案どおり同意することに異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第50号 固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案どおり同意することに決定いたしました。

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△諮問第1号の説明、質疑、討論、採決



○鈴木久雄議長 日程第18、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とし、事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○鈴木久雄議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、質問させていただきたいと思います。

 候補者についてということではございません。ここで改めて、人権擁護委員の役割、並びに活動状況、また活動実績についてお教えいただければと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、人権擁護委員の活動状況ということでございますけれども、まず人権相談の開設というふうなことで、これは年間6回ほど、2月に一遍やっております。これが年間6回ほど開催しております。

 それから、人権作文コンテストというような形で中学校、あるいはまたひばりが丘の養護学校の皆さんにお願いいたしまして、こういった作文のコンテストを募集しましてやっております。

 それから、人権の花運動というような形で、花の苗の配布を行っております。

 それから、あと人権の講演会というようなことで、これは年1回ですけれども、各地区を順番で回りまして、身近なその人権問題という形を、こんな形で講師をお願いいたしまして、こういった形で講演会を行っている状況がございます。

 それから、あと各種いろんな研修会等が川越の人権擁護委員会関係でも数がございますので、そういう中で研修等につきましても参加をしている状況でございます。

 そんなことで、現在3名いらっしゃいますけれども、そんな形の中で活動をさせてもらっております。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 6回の人権相談、また作文コンテスト、啓発活動、研修等を行っているというお話でございました。

 現在、非常に不況下ということで社会状況が不安定化しているということも言われております。そうした中で、家庭教育の低下ということ、また離婚、それから再婚等に伴う家庭状況の多様化、こういったものが非常に進んでいるとも言われております。また、少子高齢化の進展の中で、今後人権委員の新たな役割、また今後強化すべき事柄、こういったものがあれば再度、最後にお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) 人権の関係につきましては、いろんな確かに問題がございます。DVの関係ですとか女性の問題、あるいはまた老人とか障害者、いろんなその人権の問題がございますけれども、今、先般も6月1日の日が人権の日ということで、これは特別相談を行わせてもらったわけなんですけれども、実際には午前中から午後の3時まで開設はしたわけなんですけれども、実際に相談者の方は見えなかったわけですけれども、いろんな、確かに問題が、以前と違いまして複雑な問題等もやはり増えてきております。そういう中で、やはりしっかりその、先ほど申し上げましたけれども、川越の法務局管内のほうでも、いろんなこう新しい施策の研修会等もしておりますので、その辺のところでいろんな勉強をしてきまして、またこちらのほうの相談事に生かしていきたいということで、やらせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 以上でございます。



○鈴木久雄議長 ほかに質疑ありませんか。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 次に、賛成の方の発言を許します。

     〔発言する者なし〕



○鈴木久雄議長 討論を終結し、採決に入ります。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案どおり承認することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案どおり承認することに決定いたしました。

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△閉会中の各常任委員会の所管事務調査について



○鈴木久雄議長 続きまして、閉会中の各常任委員会所管事務調査事項の報告についてですが、会議規則第73条の規定により、議長に6月8日までに報告していただきたいと思います。

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△議案の委員会付託



○鈴木久雄議長 以上で今定例会に上程されました全議案・議事について、説明、質疑は終了いたしました。

 上程されました議案等については、会議規則第39条第1項の規定により、各所管の常任委員会に付託したいと存じます。

 付託案件を事務局より朗読いたします。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○鈴木久雄議長 ただいま事務局より朗読いたしましたとおり付託したいと思いますが、これに異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○鈴木久雄議長 異議なしと認め、常任委員会に付託することに決定いたしました。

 なお、付託文書表は配付のとおりであります。委員会の審査日程は、申し入れのあったとおりです。

 委員会において慎重審議していただくことをお願いいたします。

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△散会の宣告



○鈴木久雄議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日はこれにて散会いたします。

 なお、次の本会議は6月8日午前9時30分から開会いたします。定刻までに本会議場にご参集願いたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 長時間にわたりご苦労さまでした。



△散会 午後2時25分