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埼玉県 川島町

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月04日−01号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月04日−01号







平成20年 12月 定例会(第4回)



川島町告示第126号

 平成20年第4回川島町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成20年11月27日

                             川島町長  高田康男

 1 期日  平成20年12月4日(木)

 2 場所  川島町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

    1番  土屋祥吉議員      2番  森田敏男議員

    3番  菊地敏昭議員      4番  佐藤芳男議員

    5番  石川征郎議員      6番  爲水順二議員

    7番  飯野徹也議員      8番  尾崎宗良議員

    9番  吉田豊子議員     10番  木村晃夫議員

   11番  道祖土 証議員    12番  鈴木久雄議員

   13番  中西義一議員     14番  小高春雄議員

   15番  大島欣一議員     16番  山田敏夫議員

不応招議員(なし)

          平成20年第4回川島町議会定例会

議事日程(第1号)

               平成20年12月4日(木曜日)午前9時30分開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諸般の報告(山田議長、川越地区消防組合議会)

日程第4 行政報告(高田町長)

日程第5 閉会中の委員会所管事務調査報告(議会運営・総務経済建設)

日程第6 報告第9号 寄附の受け入れについて

日程第7 議案第76号 川島町職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第8 議案第77号 川島町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第9 議案第78号 川島町税条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第10 議案第79号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第11 議案第80号 川島町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第12 議案第81号 平成20年度川島町一般会計補正予算(第2号)

日程第13 議案第82号 平成20年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第14 議案第83号 平成20年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)

日程第15 議案第84号 平成20年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第16 議案第85号 平成20年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

日程第17 議案第86号 町道路線の廃止について(町道4042号線)

日程第18 議案第87号 町道路線の認定について(町道4682号線)

日程第19 請願第2号 「<協同労働の協同組合法(仮称)>の速やかな制定を求める意見書」提出に関する請願書

日程第20 請願第3号 町立西中学校の普通教室にエアコンの整備を求める請願書

日程第21 町政一般質問

日程第22 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件

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出席議員(16名)

     1番  土屋祥吉議員     2番  森田敏男議員

     3番  菊地敏昭議員     4番  佐藤芳男議員

     5番  石川征郎議員     6番  爲水順二議員

     7番  飯野徹也議員     8番  尾崎宗良議員

     9番  吉田豊子議員    10番  木村晃夫議員

    11番  道祖土 証議員   12番  鈴木久雄議員

    13番  中西義一議員    14番  小高春雄議員

    15番  大島欣一議員    16番  山田敏夫議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男     副町長     牛村安雄

 教育長     丸山一男     政策推進課長  大野恵司

 総務課長    田中寿男     税務課長    岡部政一

 町民生活課長  戸森 始     健康福祉課長  小峰松治

 農政産業課長  菊池 求     建設課長    福島 彰

 都市整備課長  伊藤 順     会計管理者   神田 清

 水道課長    石島一久     教育総務課長  福室茂男

 生涯学習課長  宮下滋男

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事務局職員出席者

 議会事務局長  関口孝美     書記(主事補) 友光敏之



△開会 午前9時30分



△開会の宣告



○山田敏夫議長 皆さん、おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 ただいまから平成20年第4回川島町議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○山田敏夫議長 ただいまの出席議員数は16名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○山田敏夫議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○山田敏夫議長 日程第1、会議録署名議員の指名について、会議規則第120条の規定により議長において指名をいたします。大島欣一議員、土屋祥吉議員、両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○山田敏夫議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の日程につきましては、11月27日、議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長より報告を求めます。

 小高議会運営委員長

     〔小高春雄議会運営委員長 登壇〕



◆小高春雄議会運営委員長 おはようございます。

 これより議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 議会運営委員会は、去る11月27日午後2時5分より第4会議室において、委員5名、山田議長、議会事務局長、執行部より高田町長、田中総務課長の出席のもとに種々協議いたしました。

 なお、石川委員につきましては、親族の葬儀のため欠席届が提出されました。

 平成20年第4回川島町議会定例会の会期は、本日12月4日から12月10日までの7日間と決定をいたしました。

 会期日程につきましては、別紙会期予定表のとおりであります。

 委員会付託については、委員会付託議案文書表を後に配付いたします。

 議会運営委員会は、午後2時50分閉会といたしました。

 以上のように議会運営委員会としては協議決定いたしました。この上は、議長においてよろしくお取り計らい申し上げます。

 以上でご報告を終わります。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告どおり、会期は本日から12月10日までの7日間ということでご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田敏夫議長 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月10日までの7日間と、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。

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△諸般の報告



○山田敏夫議長 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、議長より報告いたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されております。報告書は議会事務局に保管してありますので、ご自由に閲覧をお願いします。

 次に、議長報告及び議員派遣の結果報告書がお手元に配付されていると思いますが、ご参照願い、報告にかえさせていただきます。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明員として出席する関係者の職並びに氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたので、ご参照願います。

 次に、川越地区消防組合議会議員より報告を求めます。

 吉田豊子議員

     〔吉田豊子川越地区消防組合議会議員 登壇〕



◆吉田豊子川越地区消防組合議会議員 皆様、おはようございます。

 議長の命によりまして、川越地区消防組合平成20年第3回定例議会が、平成20年9月29日、出席議員12名により、午後1時10分より開会されましたので、議事日程に従いましてご報告いたします。

 最初に、病のため去る8月6日に逝去されました菊地実議員に対する追悼式が行われました。

 その後、日程第1、会期の決定について、本日1日間と決定いたしました。

 日程第2、議案提出書の公表について、岸田書記より朗読されました。

 1、平成19年度川越地区消防組合一般会計歳入歳出決算認定について、2、川越地区消防組合議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて。

 日程第3、出席者の報告について、地方自治法第121条の規定による出席者、川越地区消防組合管理者、舟橋功一市長ほか31名。

 日程第4、会議録署名議員指名について、大島欣一議員、久保啓一議員が指名されました。

 日程第5、監査報告について、監査委員より本年3月26日以降本日までの8件についての出納検査をしたとの報告がされました。

 日程第6、議案第6号 平成19年度川越地区消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について、井上収入役より提出議案理由について説明がされました。予算現額は50億1,452万2,000円、調定額、収入済額ともに同額の50億283万4,807円、支出済額は49億5,077万5,928円、予算現額に対する決算額の割合は98.7%、歳入歳出差引残額5,205万8,879円は翌年度へ繰り越しいたします。歳入の主なものは、市・町からの分担金及び負担金で、収入済額44億3,408万5,925円、消防組合負担金として共通経費、非常備消防費、水利施設費、公債費、消防用地費から成っています。歳出の主なものは、常備消防費、支出済額44億1,523万4,382円、給料、職員手当等、共済費、備品購入、その他です。また、川越市非常備消防費1億1,432万5,182円、川島町非常備消防費4,332万755円、報酬、旅費、備品購入等の消防団にかかわる経費です。

 報告の後、山下監査委員より審査した結果の概要説明があり、提出された内容に誤りがなく、予算執行も適切に行われているとの報告がありました。

 質疑なく、採決に入り、異議なく、原案どおり可決決定されました。

 日程第7、議案第7号 川越地区消防組合議会議員の報酬並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、大野消防局長より議案提出の説明がありました。地方自治法の改正により、議員の報酬の名称が「報酬」から「議員報酬」に改められたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものです。

 質疑なく、採決に入り、異議なく、原案どおり可決決定されました。

 日程第8、一般質問について、一般質問は2名で、若海保議員が集中豪雨と消防活動について、佐藤恵士議員が市町村消防の広域化について行いました。

 午後2時20分、閉会となりました。

 以上で平成20年川越地区消防組合議会第3回定例会の概要の報告といたします。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 なお、比企広域市町村圏組合の報告ですが、組合議会が開催されておりませんので、報告はありません。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△行政報告



○山田敏夫議長 日程第4、行政報告を行います。

 町長より報告を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 皆さん、おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと思います。

 本日は、平成20年第4回川島町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、ご多様の中をご健勝にてご参集を賜り、条例の改正をはじめ、平成20年度一般会計補正予算等の諸案件をご審議いただけますことは、町政の進展のため、まことにご同慶にたえないところでございまして、深く感謝を申し上げます。

 さて、師走に入り、ことしも残すところわずかとなりましたが、事務事業も順調に推移をさせていただいておるところでございます。ここで、さきの定例会に報告を申し上げました後の町政報告について、議会の常任委員会に沿いましてご報告をさせていただきます。

 まず、総務経済建設常任委員会関係でございますが、新・川島町総合振興計画に基づく実施計画を10月に策定し、11月12日に平成21年度の予算編成方針を各課に通知したところであります。

 本年10月の内閣府発表の月例経済報告によると、日本経済の先行きについて、世界経済が減速する中で下向きの傾向が続き、加えて社会的な金融危機の深刻化や景気の一層の下振れ、株式、為替市場の不安定な動向などから、景気の状況がさらに厳しいものとなるとの基調判断を示しています。こうした中、町の予算編成に当たっても、税収の落ち込みが予想され、歳入の確保と徹底した歳出の見直しを指示したところでありますが、まちづくりに資する重点施策に対しては、優先的に予算配分を行うこととしております。

 行政改革関係では、第3次川島町行政改革大綱に基づき、第1期行動計画の推進を図っておりますが、行政改革推進委員会では、平成19年度進行管理の検討が終わり、9月25日に開催した第3回会議から給食センターの民間委託や幼稚園、保育園の民営化について検討いただいておりまして、11月5日には東松山市学校給食センター及び受託先の民間企業の視察を行っております。

 次に、広聴事業の一環として実施をいたしました町民意識調査についてですが、町内にお住まいの20歳以上の方2,000人を対象に、総合振興計画の各分野に区分した町政全般に関する事項など、町民の皆さんがどのような意識を持っているのか調査をいたしました。

 調査票の回収率は46.1%で、922人の方から貴重なご意見を賜ることができました。

 集計結果については、分析を含めた統計的なデータ処理が終了し、議員の皆様にも報告書としてごらんいただけるよう準備をしておりますので、議会最終日にお配りをさせていただきます。

 今後は、この意識調査で顕在化した町民の皆さんの意向を町政や町が実施する事務事業に少しでも多く反映できますよう、また総合振興計画の見直しについても活用させていただきたいと考えております。

 入札関係では、9月12日に八ツ保小学校屋内消火栓修繕ほか2件、10月7日に町道3164号線配水管布設替工事ほか5件、10月23日に町道3052号線道路整備設計業務委託ほか11件の指名競争入札を執行いたしました。

 地域防犯関係では、最近、町内での不審者情報が寄せられている中、子どもや高齢者を犯罪被害から守り、町民が安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するため、川島町防犯のまちづくりに関する協定を東松山警察署、東京電力株式会社川越支社、埼玉中央農業協同組合と11月19日に締結しました。

 また同日、災害時の情報の収集、伝達や主食の調達を図り、町民生活の早期安定のため、災害時における情報提供に関する協定を東京電力株式会社川越支社と、災害時における主食供給等の協力に関する協定を埼玉中央農業協同組合と締結いたしております。

 さらに、10月10日にフレサよしみで東松山警察署管内地域安全大会及び東松山地区暴力排除推進大会が開催されました。大会では、安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与したことで各地区代表区長さんが、また、優良地域安全活動地区として伏木地区自治会、暴力排除推進功労団体として農業委員会が感謝状をいただいております。

 消防防災関係では、11月16日に川越地区消防組合特別点検が実施され、町でも消防団員をはじめ、議員の皆様方や多くの消防関係の方に出席をいただきました。

 また、大きな災害が発生したとき、援護を必要とする方を把握し、地域で支援する仕組みを整備するために、防災カードの取り組みを行っているところですが、10月に防災カードを全戸配布いたしましたところ、現在までに401世帯716人の登録がございました。この防災カードについては、区長さんとの情報の共有化が不可欠となりますので、今後、個人情報保護に関する協定を締結した上で、地域で要援護者を支援する仕組みを構築していただくとともに、ぜひとも自治会活動の中に取り入れていただきたいと考えております。

 次に、税関係では、町税の収納率を向上させるため、税務課職員による町外者の滞納整理、また臨宅徴収も毎月積極的に実施をしているところですが、9月から11月までの3カ月の間で130件425万3,800円の徴収実績を上げているところでございます。

 また、11月19日には農業所得収支計算説明会を実施いたしましたが、本日から農業所得に係る収支内訳書作成相談会も開催しております。

 水道事業関係では、平沼浄水場配水池築造工事に着手したところですが、11月中に基礎ぐい67本の打ち込みが終わり、現在、床掘作業を実施しておりまして、進捗率は15%程度となっております。

 また、配水管布設替工事では、9月22日に町道1−−8号線の第2工区を、続いて10月16日に町道3164号線の工事請負契約を締結し、事業推進に取り組んでいるところでございます。

 続きまして、経済建設関係でございますが、新規特産作物「いちじく」については、9月から本格的な市場出荷が始まり、出荷数量は5トンで、来年はさらに出荷がふえることが予想され、川島ブランドのいちじくに期待が寄せられております。また、過熟や傷物として市場出荷できないものについては、かわじま工房にジャムの原材料として174キロ出荷されております。

 なお、このいちじくは、かわじま工房で米粉いちじくジャムパンの原材料に加工され、販売されております。米粉パンについては、小麦粉の高騰により、それにかわるものとして注目されており、新聞報道もなされ、大変人気を呼んでおります。地産地消の観点からも、相乗効果が見込まれるところであります。

 「圏央道」活かすさいたまの園芸産地形成モデル事業についてですが、2カ年の継続事業として事業の推進を図っており、11月7日に会員数31名による「川島町四季の味覚村運営協議会」を設立いたしたところでございます。

 また、11月23日には平成の森公園において、第30回川島町農業商工祭を開催いたしました。当日は天候にも恵まれ、来場者は約8,500人からの人出でにぎわい、盛況のうちに終了いたしました。これも、関係各位のご協力とご尽力によるものと、改めて感謝をしているところでございます。

 なお、これまでの農業商工祭30年の歩みを振り返るとともに、今後の農業や商工業の発展を見据え、「川島町の産業」を刊行いたしました。

 また、町では地域経済の活性化を図るため、住宅リフォーム補助事業を実施しておりますが、今年度は申し込み件数が昨年に比較し増加しておりまして、11月末現在で18件の利用があり、補助決定額は112万4,000円、対象事業費は3,600万円あまりとなっております。

 冬の訪れと同時に、本年もコハクチョウが越辺川に飛来しておりますが、取り急ぎ、議員の皆様にもお知らせをいたしましたとおり、世界的にも新型の鳥インフルエンザが危惧されることから、10月10日に白鳥を守る会の会員の皆さんとも協議をし、ことしからえづけを行わないことといたしました。

 町といたしましては、貴重な観光資源と考えていますが、町民の皆さんの安全が第一と考えた結果ですので、ご理解を賜れればと思います。

 土木関係では、県道日高・川島線の道路改良工事については、三保谷宿地内の一部について、今年度末を目途に拡幅工事に着手いたしました。また、越辺川の堤防の安全や工事の推進協力を図るため、11月7日に地域住民による越辺川を守る会が発足いたしました。

 なお、国土交通省荒川河川事務所により、越辺川伊草堤防補強工事説明会が11月13日に開催されております。

 次に、川島インターチェンジ北側地区土地区画整理事業につきましては、10月9日と11月11日に同事業に係る定例会議を埼玉県、町、事業者の3者にて開催いたしまして、工事の進捗状況等について調整を行いました。

 また、川島インター産業団地まちびらきイベント実行委員会を9月に埼玉県、町、事業者の3者にて立ち上げ、来年の3月15日の開催に向け、第1回目の打ち合わせを実施いたしました。

 圏央道沿線の緑豊かで美しい環境を地域の財産として次世代に引き継ぐことを目的に、圏央道インターチェンジ周辺地域の乱開発抑止基本方針を、重点抑止エリアや対象行為、乱開発抑止策の実施方法を中心に県内関係16市町が定めました。町も10月31日に同基本方針を策定いたしました。町民の皆様方にもご理解をいただけるよう、広報紙等で啓発活動を行っているところでございます。

 次に、本年度の主要工事となる飯島1号線雨水幹線工事ですが、9月17日に本契約を締結いたしまして、現在工事を進めております。

 また、町道の改良工事及び排水路整備工事につきましても、順調に進捗しているところでございます。

 最後に、国への要望活動といたしましては、10月29日に首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会で圏央道の整備を目標期間内に完成させるなどの要望活動を行いました。

 また、11月19日には下水道整備促進全国大会が開催され、下水道の整備促進を図るため、国土交通大臣をはじめ、関係省庁へ要望活動の実施をいたしました。

 また、平成21年度政府予算に対する要望として、一級河川安藤川の事業区分の延伸と改修整備促進について、2番目として、一級河川横塚川改修工事の推進について、3番目として、川島インターチェンジ周辺地域の開発支援についてなど8項目を11月25日に山口代議士を通じまして国のほうへお願いをしたところでございます。

 また、県への要望活動として、11月8日に県道川越・上尾線整備期成同盟会で、また、11月27日には安藤川・横塚川改修促進協議会、都幾川・市野川水系改修促進期成同盟会、新江川水系改修促進期成同盟会で、県知事、県土整備部長へ県道、河川に係る整備促進についての要望を行っております。

 また、横塚川の改修促進を図るため、10月9日に出丸地区横塚川改修促進協議会が発足いたしましたので、11月27日には横塚川流域の治水対策等に関する陳情を県議会議長あてに実施をいたしたところであります。

 こうした要望のほか、県知事と会議などでお会いする機会がございますので、そうした機会をとらえましてお願いを申し上げているところでございます。

 次に、文教厚生常任委員会関係でございますが、まず、生活環境関係では、9月21日から30日の期間に秋の交通事故防止運動を実施しました。期間中の事業として、交通安全協会川島支部、交通安全母の会などの皆様による街頭キャンペーンや広報活動などを通して事故防止を推進したところでございます。

 今後も引き続き交通事故防止に鋭意努めてまいります。

 河川浄化の推進を図るため、引き続き小型合併処理浄化槽設置補助事業の推進を図っておりますが、町民の皆様の設置要望も高く、11月末での申請件数は89基となっております。

 次にごみ問題ですが、河川敷などへの不法投棄が後を絶たない状況ですが、11月30日に自主的な清掃活動として、安藤川の沿線の住民の方々のご協力をいただき、安藤川クリーン作戦を実施いたしました。また同日、国土交通省荒川上流河川事務所、埼玉県廃棄物指導課及び町職員により、荒川、入間川、越辺川のそれぞれの堤外河川敷で、埼玉県央域荒川クリーン作戦及び入間川・越辺川クリーン作戦を実施し、ごみ等の撤去作業を実施いたしました。

 また、町内全域で秋の町民総ぐるみ環境美化運動を10月19日と26日に実施していただき、参加者は約4,400人、収集量は6トンにも上り、ご協力いただきました町民の皆様方に感謝を申し上げます。

 次に福祉関係ですが、子育て支援を推進するため、昨年1月から比企管内で協定を結んだ医療機関と医療費の窓口払い不要を実施してまいりましたが、川越市医師会及び川越市歯科医師会とも保険診療の一部負担金窓口払いについての協定を締結させていただきましたので、来年1月の診療分から川越市内で協定を結んだ294の医療機関での窓口払いが不要となり、子育て支援に対する大きな利便性が図られるものと期待をしております。

 高齢者福祉関係では、高齢者訪問を9月30日から10月3日までの4日間にわたり、88歳以上312人の方を対象に実施をしました。訪問先では、先輩たちに多くのご指導と励ましをいただき、大きな収穫を得ることができました。

 健康増進関係では、早期発見、早期治療を目的とし、各種健康診査などを実施しておりますが、9月17日から3日間実施した結果、結核、肺がん、大腸がん、肝炎検診では延べ1,495人の方に受診をしていただき、また10月26日から4日間にわたり実施した胃がん検診では466人の方に受診していただきました。

 なお、今年度から実施した特定健康診査について、メタボリックシンドロームの発生リスクの高い支援対象者166人を対象に、9月29日から7日間にわたり、生活習慣病が進行しないための運動実技指導や食事を中心とした保健指導等を実施いたしております。今後も引き続き保健事業を積極的に展開してまいります。

 次に、教育関係についてですが、教育施設関係では、小見野小学校大規模改修及び生活科室等増築工事を進めてまいりましたが、10月30日に竣工検査を実施し、施設の引き渡しを受けたところでございます。

 改修にあたっては、環境学習の教材として、地場産業を振興するため、ときがわ産の杉、ひのき材を教室の床や壁面などに使用していることから、ときがわ町長が来町し、視察をしていただきました。

 また、太陽光発電の設置事業については、埼玉県学校施設等エコ改修支援補助金を受けているほか、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に対して太陽光発電共同研究負担による助成金の申請をしておりましたが、対象事業の変更などにより、地域新エネルギー等導入促進対策費補助金として交付決定を受けましたので、来年1月末の完成に向け、現在工事を進めております。完成後は、児童のみならず、保護者や学校関係者の方々にも環境学習の取り組みや推進に役立つことを期待しております。

 以上、簡単ではございますが、行政報告とさせていただきます。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

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△閉会中の委員会所管事務調査報告



○山田敏夫議長 日程第5、閉会中の所管事務調査報告についてを議題といたします。 去る第3回定例会において、閉会中の所管事務調査を議会運営委員会、総務経済建設常任委員会に付託してあります。議会運営委員会、総務経済建設常任委員会では調査研究が終了しております。

 会議規則第77条の規定により、調査報告書が議長あてに提出されておりますので、委員長より、その内容等について報告を求めます。

 最初に、議会運営委員会より報告を求めます。

 小高委員長

     〔小高春雄議会運営委員長 登壇〕



◆小高春雄議会運営委員長 それでは、議会運営委員会所管事務調査の報告を申し上げます。

 平成20年第3回川島町議会定例会において、本委員会に付託されました所管事務調査の概要報告を申し上げます。

 1.調査期日 平成20年11月12日(水)〜13日(木)

 2.視察地  京都府相楽郡精華町

        大阪府泉南郡熊取町

 3.調査事項 議会運営全般について(議会活性化への取り組みについて)

 4.参加者  委員6名、議長、議会事務局長、8名

        精華町 奥野議長、杉山議会運営委員長、佐々木同副委員長、事務局2名

        熊取町 藤原議長、坂上議会運営委員長、大村総務文教常任委員長、事務局2名

 5.交通機関 鉄道等

 6.調査報告

 昭和30年の町制施行から50年を迎える精華町は、京都府の西南端、近畿圏のほぼ中心地に位置し、京都、大阪、奈良3府県の大都市に極めて近く、それらの住宅地として発展をしてきました。人口は、平成9年が2万4,600人、19年が3万5,800人と増加しており、世帯数1万2,700、面積が25.66平方メートルとなっております。

 昭和53年に関西文化学術都市の建設が提唱されてから後は、その中心地として成長し、注目を浴びています。現在は、ベンチャービジネス、新産業の研究開発の創出を目指し、大手企業の研究室等も多く、私の仕事館、国会図書館等の施設もあります。古くから、平城京や平安京との文化的・経済的なかかわりを結んできたこの地で、「人、自然、科学を結ぶ 学研都市精華町」を理念としてまちづくりを進めています。

 それでは、議会運営についての調査内容を申し上げます。

 精華町議会は、定数22人、特色として会派制を採用し、現在7会派が結成されています。また、4常任委員会となっていますが、昨年5月に予算決算常任委員会を設置し、半数の11人で構成しています。議会運営は、委員会中心主義としており、委員会を重複した日程としていないことから、会期が25日間に及ぶこともあります。特別委員会は、複数の委員会にまたがる課題などが発生した場合に設置しますが、担当できるものは原則として常任委員会で対応しています。

 一般質問については、昨年6月議会より一問一答方式を採用しています。当初は質問側も答弁側もなれずに、時間配分などに戸惑っていたが、現在は一括方式に比べ、聞いている人にわかりやすいという評価で、すれ違いの質問、答弁がなくなったとのことです。持ち時間が60分以内であるが、平均的には40分程度でおさまっているとのことです。なお、町長、教育長に反問権を与えているが、実質的には活用されていないとのことです。なお、3月の議会では会派代表質問も実施しています。

 当町の議会も、一般質問は60分で3回の質問です。精華町の例、また他の議会一般質問のあり方を学び、町民にもわかりやすい質問方式を調査研究することが必要ではないかと実感をいたしました。

 政務調査費は、平成13年度から制度化し、当初月額1万円でしたが、現在は5,000円となっています。なお、支出基準については、現在の情勢に見合うように見直し、ガイドラインの設定が課題となっています。

 次に、議会活性化への取り組みについてですが、議会基本条例検討会を今年度から発足しています。各会派1人ずつの委員で構成し、毎月テーマごとに検討を進め、今年度中には条例化したいとのことでした。わかりやすい用語を使い、住民になじむような条例になるように進めているとのことです。

 基本的な考え方として、開かれた議会の実現を基本理念とし、具体的には

 ?民との協働・住民参画を推進する。

 ?積極的情報公開・説明責任を果たす。

 ?議会の有する機能を最大限活用する。

 ?政策提言・立案の活性化を推進する。

 となっています。

 中でも特徴的なのは、自由討議の拡大を図ることとしており、議員相互間の討議を重視すること、住民への説明責任を果たすこと、議会内の同意形成努力をすること、本会議への説明員の出席要求は最小限とすること、議員・会派の政策提言、意見表明に努力していくこと、議決事項を拡大することとして、具体的には町のプラン、学研都市開発公社の事業計画、予算等、指定管理者との基本協定などとしています。

 議会主催の住民懇談会、議会報告会については、具体化を検討中で、基本条例にも努力義務を規定したいとの考えのようです。

 その他の取り組みとして、各種審議会、委員会等については、行政等と調整し、任期満了が到来したものから順次就任しないことにしています。

 また、委員会活動の活性化として、問題意識を出し合い、所管事務調査や現地視察、当事者の意見聴取を行うようにしているとのことです。

 さらに、議会ホームページの開設を行い、会議録の検索を可能としています。また、インターネットの中継の実現に向けて詰めを行っているとのことでした。

 次に、熊取町についてですが、同町は関西国際空港を望む大阪府の南部に位置し、大阪都心部から約35キロの距離にあり、東部を貝塚市、西部を泉佐野市の両市に囲まれた人口4万4,600人、世帯数1万6,200世帯、面積17.19平方キロメートルの町です。

 平安時代初期に編さんされた「日本後記」に、桓武天皇が「熊取野」で遊猟されたことが記載されているなど、古くから世に知られています。

 昭和26年に町制を施行し、その後、大規模な住宅開発などにより、大都市近郊の住宅都市へ変貌し、近年では町内に4つの大学等を有する「学園文化都市」を形成しています。

 それでは、議会運営委員会についての調査内容を申し上げます。

 当日は、兵庫県の播磨町議会運営委員会との合同での研修となりました。

 熊取町議会は定数16名で構成されています。6つの会派が結成され、一会派2人から3人の議員で構成されています。

 2つの常任委員会と原子力、空港対策、都市計画、政治倫理、議会基本条例、入札問題対策の6つの特別委員会が設置されているのが特徴的です。精華町と同様に、委員会は重複の日程としないことから、定例会の日数は、3月、9月が23日から25日ぐらい、6月、12月が14日から15日を要しています。

 熊取町は、平成18年12月に議会基本条例特別委員会を設置し、30回にわたる会議を開催しています。条例化の賛成、反対の意見が出されたが、町内の団体への説明会や議員全員によるシンポジウムを開催するなど、制定のための環境づくりを行ったとのことです。そして、基本条例は今年4月1日から施行となりました。

 住民に開かれた、身近な、わかりやすい、公正・透明、活力ある議会を理念としています。目的は、議会と議員の活動原則、町民との議会関係、重要政策等の説明資料の提出、また、議員の政治倫理を設け、議員の行動を自覚すべきとしています。

 中でも、講演、気軽に参加できる議会、わかりやすい議会を目指し、定例会終了後、議会報告会を実施して、議会内容の報告と住民の意見を伺うことができる場所を設けています。5人ずつ3班編成で、町内38地区を分担し、各地区年1回ずつ実施するとのことでした。

 この報告会を立ち上げるのに際して、最初は住民の参加が少なく、内容等、PR不足でしたが、各自治会ごとに回覧板、自治役員さんの協力を得て定着した議会報告会になっているようです。大変なところは、議会は執行権がありませんので、住民と意見の食い違いがあるとのことでした。なお、当日答えられない問題は持ち帰り、早いうちに答えを出すよう努力しています。また、議員の編成は会派で決め、偏らないようにしているとのことでした。

 なお、地方議会の問題点として、与党・野党はあるのか、議員全員協議会のあり方、議会と行政、議員定数と報酬の問題等の意見を交換しました。

 地方分権時代の今、議会は自己決定、自律を基調とし、地方自治が住民から信頼されるかは、地方議会、とりわけ町民から信頼される行動がなければならない、それをどのように町民に伝えるか、また、議員が勉強していかなければならないかということで、一つには、特別委員会の充実を図っているとのことでした。

 当町も、委員会制度の研究をしていく必要を感じました。

 今回研修の2町は大都市圏にあり、ここ10年で人口が急増しています。両町とも少人数による多くの会派があり、議会運営に大きな影響があるようです。また、開かれた議会、住民に信頼される議会を目指して積極的に取り組んでいます。

 一方、精華町では、担当できるものは原則、常任委員会で対応しており、熊取町では、特別委員会の充実を図っています。また、議員報酬は、京都府内が低め、大阪府内は高めの設定など、町、府の考え方は異なっています。

 今後、調査研究事項を参考にし、また、議員皆様の声を十分に取り入れ、よりよい議会運営、活性化に取り組んでいきたいと考えています。

 以上、所管事務調査の報告といたします。

 平成20年12月4日

 川島町議会議長 山田敏夫様

 川島町議会運営委員会委員長 小高春雄

 以上です。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 次に、総務経済建設常任委員長より報告を求めます。

 中西委員長

     〔中西義一総務経済建設常任委員長 登壇〕



◆中西義一総務経済建設常任委員長 議長の命によりまして、平成20年第3回川島町議会定例会において、本委員会に付託されました所管事務調査の概要を報告申し上げます。

 1.調査期日 平成20年11月11日

 2.視察地  群馬県太田市

 3.視察課題 耕作放棄地の有効活用について

 4.参加者  委員8名、議長、農業委員会職員2名、議会事務局員1名

        太田市 小林農業委員会会長、根岸農業振興部会長、農業委員会事務局長、次長補佐

 5.交通機関 役場公用車

 6.調査報告

 太田市は、関東平野の北部、群馬県南東部に位置し、平成17年3月28日に旧太田市、尾島町、新田町、藪塚本町が合併し、総面積176.49平方キロメートルで、群馬県の2.8%を占め、県下第3位、人口21万人を超える新市で、南に利根川、北に渡良瀬川の水の恵みと金山八王子丘陵の豊かな緑を有し、古来より歴史と文化に育まれた地域です。東毛の中核都市として発展を遂げ、平成19年4月からは特例市としてさらなる飛躍を目指し、新たな一歩を踏み出しています。

 産業別人口としては、第1次産業が5,760人、第2次産業は4万3,600人、第3次産業は5万8,300人です。第1次産業従事者は、麦作や野菜、果物の生産を主に行っております。

 今回の研修の目的である耕作放棄地の利用についてですが、太田市では解消対策農地として、6,600平方メートルの農地を指定しています。平成17年より解消活動を開始し、平成18年から地権者への確認、投棄されたごみの回収作業、今後の進め方について確認、除草作業、農業委員会にてスイレンやハスの栽培の説明会議を行い、現在ではハスの植えつけを行い、耕作放棄地の状態改善と景観への配慮を進めています。

 今後の方向性としては、ハスの種類の販売に適したものに切り替え、景観だけではなく、販路の確保、拡大を目指し改善を図っていくとのことでした。また、コスモス畑として、17ヘクタールの土地へ植えつけを行っており、大きく広がるコスモス畑を見学するため、観光バスが訪れることもあり、近隣の大型商業施設とともに、太田市への観光客の集客、活性化に一役買っているとのことでした。

 なお、その他の地域では、アシが2メートル以上も伸び群生している地域もあり、農業委員会や市、地域の住民の協力で、以前の水田へと回復させたという事例も紹介されていました。

 太田市農業委員会では、休耕地の再生事業に積極的に取り組んでおり、ハスやコスモスなどの景観作物のほかに麦作やネギ等の作付が盛んに行われており、作付された作物は主に地産地消されているとのことでした。また、ホウレンソウや長芋、小玉スイカ、長ネギ等を作付し、特産品として差別化を図り、市内地域を農業(北・南部)、工業(東部)、商業(西部)地域に分類し、活性化を推進していました。

 耕作放棄地や休耕田は毎年増加傾向にあり、当町においても、その対策が急務となっています。

 太田市への調査研修を行い、太田市が農地の適性に合ったハスを選択したように、ただ単によい手法をそのまま利用するだけではなく、食料の安定供給を図るためにも、優良農地の確保とともに、耕作放棄地を解消することが必要です。そして、食の安全・安心への関心を得るには、当町の農業振興が重要ではないかと感じ、今回の研修を終えました。

 以上で所管事務調査の報告といたします。

 平成20年12月4日

 川島町議会議長 山田敏夫様

 川島町総務経済建設常任委員会委員長 中西義一



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

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△報告第9号の上程、説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第6、報告第9号 寄附の受け入れについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 大野政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○山田敏夫議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 以上、報告のとおりといたします。

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△町長提出議案の一括上程、説明



○山田敏夫議長 日程第7、議案第76号 川島町職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第8、議案第77号 川島町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第9、議案第78号 川島町税条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第10、議案第79号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第11、議案第80号 川島町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第12、議案第81号 平成20年度川島町一般会計補正予算(第2号)、日程第13、議案第82号 平成20年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、日程第14、議案第83号 平成20年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)、日程第15、議案第84号 平成20年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)、日程第16、議案第85号 平成20年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、日程第17、議案第86号 町道路線の廃止について(町道4042号線)、日程第18、議案第87号 町道路線の認定について(町道4682号線)、以上12件、一括上程をいたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) それでは、議長のお許しをいただきましたので、議案についての提案理由を説明申し上げさせていただきます。

 議案第76号は、川島町職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてでございますが、この案につきましては、職員の懲戒の効果について条例の一部を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第77号は、川島町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律の施行に伴い、条例の一部を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第78号は、川島町税条例の一部を改正する条例を定めることについてでございますが、この案につきましては、納税者の利便及び適正な課税の遂行を図るため、条例の一部を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第79号は、川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案につきましては、健康保険法施行令の一部改正に伴いまして、条例の一部を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第80号につきましては、川島町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてでございますが、この案につきましては、「川越都市計画地区計画インターチェンジ(仮称)北側地区地区計画」の名称変更に伴い、条例の一部を改正いたしたいとするものでございます。

 議案第81号は、平成20年度川島町一般会計補正予算(第2号)でございますが、この案につきましては、歳入において、地方特例交付金、県税徴収委託金などの追加、町たばこ税などの更正減、また歳出では、災害対策費における地震・洪水ハザードマップ作成業務委託料を計上するとともに、電算機器保守管理委託料や子育て支援医療費給付金等の追加、管外保育委託料や教師用指導書購入の更正減、人件費の変更などで、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第82号につきましては、平成20年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入において、療養給付費負担金の追加、療養給付費の交付金の更正減、歳出では、一般保険者の療養給付費の追加、退職被保険者等高額療養費などの更正減など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第83号は、平成20年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)でございますが、この案につきましては、歳入において、給食費の保護者負担金の更正減、歳出では、調理費の更正減など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第84号は、平成20年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、この案につきましては、歳入において、介護給付費負担金の追加、歳出では、介護サービス給付費の追加など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、提出するものでございます。

 議案第85号は、平成20年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございますが、この案につきましては、歳入において、後期高齢者医療保険の更正減、歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金の更正減など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第86号は、町道路線の廃止についてでございますが、この案につきましては、町道の有償譲与に伴い、町道を廃止いたしたいとするものでございます。

 議案第87号は、町道路線の認定についてでございますが、この案につきましては、町道の付け替えに伴い、新たに町道を認定いたしたいとするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。

 細部につきましては、担当課長をして説明いたさせますので、十分ご審議の上、原案どおり可決決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 休憩いたします。なお、10時45分より再開をいたします。



△休憩 午前10時30分



△再開 午前10時45分



○山田敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第76号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第7、議案第76号 川島町職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 田中総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第77号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第8、議案第77号 川島町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 田中総務課長

     〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第78号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第9、議案第78号 川島町税条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 岡部税務課長

     〔税務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第79号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第10、議案第79号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。ただいまの議案第79号 川島町国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして、3点ほどご質問したいと思います。

 少子化の中で子育て支援という意味も含めての増額ということでは大変にありがたいことだというふうに思っております。そうした中で先ほど、増額についての趣旨についてはご説明がありましたけれども、これは例えば地域によって出産費の差、高騰があろうかと思いますけれども、参考として、川島町近隣の平均額、そういったもののデータがあればお教えていただきたいというのがまず1点でございます。

 2点目といたしましては、先ほどご説明の中で、同日前に出産したものにかかわる出産育児一時金の支給については、なお従前の例によるということでございますので、この議案が採択をされてから施行されるまでの約20日間ほどの期間が生じるわけです。そういったときに、不公平感というんでしょうか、そういったものが生じるわけでございますけれども、この20日間の対象者の予測等がもしあればお教えいただきたいのと、即日に施行するというふうな考え方がないのかどうかということが2点目でございます。

 3点目でございますけれども、関連をいたしまして、出産前の制度としての支給、そういった制度があるわけでございますけれども、現在利用されている状況について、昨年及びことしの出産前にこの支給を受けられる方がどのくらいのいらっしゃるのか、あわせてお伺いができればと思います。

 以上3点についてよろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 戸森町民生活課長



◎町民生活課長(戸森始) それでは、大島議員の今現在の分娩の平均化ということでございますけれども、ここに金額等の資料はございませんけれども、私の把握している範囲は、やはり30万円から、高いところでは52万円ぐらいという情報は得ております。ただ、それが非常に、ホテルみたいな立派なそういうところですが、出産に関してはあれでしょうけれども、それらに付随したものとかいろいろあるんですけれども、そういったところでの差はあるということはご理解いただきたいと考えてございます。

 お願いします。

 いずれにしましても、この法律自体が21年1月1日ということで、本日から確かに日数的には20日間とか、そういう差はあるわけでございますけれども、適用する基準が平成21年1月1日ということでございまして、その間の状況については、どうしても区切りをそこでつける関係がございまして、措置というのはないというのが現状でございます。

 それからあと、私どもで今、年間で、特に町で国保に限って申し上げますると、予算では30名ほど計上させていただいておりますけれども、実質は今現在で11名、それから今後私どもで3月まで見込んだ人数というのは11名ということで、若干ことしは30名から下がってくるような形はあると思いますけれども、そういうような形で予定させていただいておりまして、したがいまして、後ほどまた国保の補正予算等も関連してきますけれども、あえてその範囲内でおさまるということで、そういった措置は予算上させていただかないというような状況でございます。

 以上です。



○山田敏夫議長 大島議員



◆大島欣一議員 大変にありがとうございました。

 出産費については、30万から50万ということで、ぜいたくというか、豪華なものでなければ、この中でおさまるというふうな解釈でよろしいでしょうかね。

 そうしましたら、2点ほどお伺いをしたいんですけれども、先ほどの出産前の利用につきましては、30名中11名ということでございます。非常に今、不況下ということで、そういった影響で生活不安、こういったこと等も非常に考えられます。この制度そのものの理解というのが、どれだけの方がご存じなのか、また、そういった周知徹底についてはどのようなことをされているのかということを1点と、もう1点につきましては、先ほどそういった20日間の差についての特段のものはないんだというお話がありましたけれども、ただ、町として特別な緊急措置などの、そういった独自の取り組み、こういったこともやろうと思えば実際にはできるわけですので、そういったお考えが町としてあるのか、また、今後そういった考えが、検討していくような余地があるのか、あわせて2点お伺いしたいと思います。

 よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 戸森町民生活課長



◎町民生活課長(戸森始) それでは、ただいまの大島議員の周知方法ということのご質問でございますけれども、当然、妊娠した時点で町の保健センターのほうへおいでになります。その時点で、特に国民健康保険の加入者におきましては、こういった制度がありますと。また、それについての健診もそうなんですけれども、最終的に出産したときのはがきというのがあるんですけれども、それらをもとに、当然国民健康保険の加入もふえてきますので、加入というか、申請がされますので、その時点でこの費用を交付させていただくような、そんなような形をとっております。

 それから、20日間のずれ、またその枠のところの町の措置ということでございますけれども、先ほどを繰り返すようで申しわけないんですけれども、どうしても谷間に入ってしまうということは、それで町の国民健康保険のほうからそれを協議して補てんするかと、そうなると、今度はその前の、例えば4月からのそ及、年度でやっているとかいろいろございまして、実質的には事務局としては、やはりそのことをそ及適用して3万円相当額を交付することは、ちょっと難しいかなというふうに考えている状況でございます。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 ほかに質疑はございませんか。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第80号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第11、議案第80号 川島町地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 伊藤都市整備課長

     〔都市整備課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第81号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第12、議案第81号 平成20年度川島町一般会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 大野政策推進課長

     〔政策推進課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 何点かお聞きします。

 最初に22ページ、総務費の戸籍住民基本台帳費の中の住基カード作成業務委託料追加ということで、余り人気がないということだったので、一応8万円の追加。何名分で、今までで何名になったのか。

 それから、電子納税などもこの住基ネットがないと使えないということなんですけれども、あとどのようなものに住基ネットが活用できるのか。

 それから、今後どのようなPRというか、ふやしていくために、私も住基ネットがないと電子納税できなというのを初めてこの間、商工会の研修で知りまして、これからはやはり必要なのかなという気がしてきましたので、ぜひそういう人もだんだんふえてくれば住基カードも活用されていくのかなと思いますので、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

 それから、その次の23ページ、社会福祉費の中の障害者自立支援基盤整備事業補助金ということで100万円になっています。これはたしか補正で、平成の森公園の休憩所の建設を予定したんですけれども、「のびっこ」のほうでつくるからということで、多分1,135万円減額になっているんですね。それで、ちょっとその分を少し回しても、100万円よりはもっと多くてもいいのかなという気はするんですけれども、その辺の考えはなかったのかどうか。

 それから、「のびっこ」のほうである程度金額を出しているという話も、今まで蓄えたお金を出しているという話も聞いているんですが、どのくらい出しているのか。それからあと、各家族でも何か、それだけでは足らないということで出しているという話も聞いているんですけれども、どのくらい負担しているのか、お聞きしたいと思います。

 それから28ページ、教育費、小学校費の中で、先ほどの教師用指導書の購入費更正減ということでありました。予算では多分850万円予定してあって、これが788万9,000円の減額になっています。その理由についてお聞きしたいと思います。

 それから最後に30ページ、保健体育費の中で、海洋センターのプール防水塗装工事を取りやめたということを今、説明がありましたけれども、どのような理由で取りやめたのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○山田敏夫議長 戸森町民生活課長



◎町民生活課長(戸森始) それでは、道祖土議員の住基カードの関係に関するご質問でございますけれども、今回補正額をお願いしてございますけれども、今まで通常の枚数というのは、私どもで把握、12月1日現在で166枚という枚数は登録をさせていただいてございます。

 それで、当初私どものほうで予算を計上させていただいた、6万1,280円の予算を計上させていただいてございますけれども、新聞等の報道、また国税等の報道で、e−Tax、電子申請でございますけれども、それらに伴っての普及が向上するということを見込みまして今回お願いするわけでございますけれども、実質的には92件、今年度見込みをさせていただいてございます。そういった中での差額相当額を今回補正でお願いするわけでございますけれども、質問の中で、主な利用方法とか、またそれに伴っての広報活動ということのご質問でございますけれども、特によく住基カード、住基カードと言っておりますけれども、正式には住民基本台帳カードということでございまして、それに市町村が交付する安全性にすぐれたICカードということでございます。

 特にこれには写真つきのカードと写真なしのカードがあるわけでございますけれども、写真つきカードにつきましては、公的な身分証明が必要なときに有効に活用されるということでご理解いただきたいというふうに考えてございます。それで、どういったことかとなりますと、例えば銀行の窓口で10万円を超える現金の振り込みだとか、また戸籍の届け出、それからパスポートの発給、そして初めて献血するときとか、さまざまな場面で利用できるわけでございますけれども、そのような状況でカードが交付されてございます。

 また、ご質問の中で、今後住民の皆さんについての啓発ということでございますけれども、これにつきましては、委員会のほうでもご質問いただきまして、私どものほうとしては、「広報かわじま」を利用させていただきまして、6月と過日11月ごろ、啓発をさせていただいております。それから、窓口にこういったパンフレットを置かせていただきまして啓発をさせていただいているところでございまして、それらも今後に向けての普及ということでご理解いただければというふうに思っております。

 以上です。



○山田敏夫議長 小峰健康福祉課長



◎健康福祉課長(小峰松治) それでは、23ページのところで、障害者自立支援基盤整備事業補助金100万円でございます。この関係につきましては、以前にもお話ししてございますけれども、障害者自立支援法が18年4月から始まりまして、そういった中で施設体系、現在の授産施設ですけれども、軽度から重度までの方を主に行っておりますけれども、そういうあれは、軽度者の関係については別な施設、また重度者は生活介護ということで、今回、軽度者を対象に就労継続支援B型という施設をつくるということで、国のほうがそういった意向に対しましては20年度で、施設については上限2,000万円、10分の10の予定ですけれども、補助を出すということから、施設をつくりたいということになったわけでございます。

 そういった中ではいろいろ、基本的には2,000万円の範囲内でつくれば全額自己負担なしでということですけれども、全体的には4,299万3,000円というふうに事業費は聞いております。内訳としましては、建設工事が3,349万5,000円、それから工事事務費が260万円、それから備品費ということで、厨房器具等で589万8,000円、その他ざっと100万円ということであります。その中の内訳の収入としましては、国庫補助2,000万円が建築費、それから厨房費につきましては289万8,000円、自己資金が残りということで2,009万5,000円というふうに聞いております。そういった中で、当初から町が負担をというふうにはおりませんでした。しかしながら、そういった、先ほど公園の関係で競合しないようにということで、公園のほうは休憩所の設置は取りやめたわけでございます。

 それで、自己資金の中にどのくらいご父兄の関係がという話も先ほどありましたけれども、その関係につきましては、うちのほうは聞いておりません。その中にはいろいろ、寄附金等もあるのかなというふうにとらえております。

 また、町は土地の提供とか公園からの誘導の便利供与とか、また現在、ウィングに対しても、通所者に対して1カ月分全部助成をしている、そういうことから、今回金額的には多少かもしれませんけれども、100万円の助成ということで決めさせていただいたわけでございます。

 そういうことでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○山田敏夫議長 福室教育総務課長



◎教育総務課長(福室茂男) それでは、小学校費の教師用の指導図書の購入費の減額の理由ということでございますけれども、これにつきましては、平成21年度が小学校の教科書用の図書の4年ごとの改正時期に当たるために、今年度中にこうした指導図書の購入費として850万円を計上させていただいてありました。

 改訂後の教科書の指導用の購入費としてそのような金額を計上してあったわけですけれども、これにつきましては、ことしの8月に法定協議会でありますけれども、比企管内は第8教科書の採択ということで協議会がありますけれども、こちらの採択協議会の協議研究の結果、これまでと同じ教科書を、引き続き同じものが採択されたというようなことから、今回はこの購入費につきましては減額をさせていただきたいと。

 ということは、平成23年度から小学校につきましては、ご承知のとおり、新学習指導要領が新しく変わりますので、また重複して教科書を購入してもいかがなものかとありますので、移行期間のみのという、2年間の新学習指導要領に変わるまでの2年間の間に必要なものだけを先行して買っておきましょうということに教育委員会でも第8採択と同じように決定をされましたので、この不用となりました約788万9,000円を減額させていただきたいと、こういうものでございます。

 以上です。



○山田敏夫議長 宮下生涯学習課長



◎生涯学習課長(宮下滋男) それでは、体育施設費の中の工事請負ということで、海洋センタープール防水塗装の工事の更正減ということで253万円ということでございますが、これにつきましては、工事確認する前、再度、プールの状況等を確認したところ、部分的な塗装のはく離等が見られたわけでございますが、全面補修という部分でいるよりも、現状のまま一時期の使用というふうなこともございますので、特に支障がないというふうな判断をしたため、工事のほうを取りやめといたしまして更正減をするものでございます。

 また、今後の補修等につきましては、その部分的な補修等をしながら対応していきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 ありがとうございました。おおよそ大体わかりました。ありがとうございました。

 1点だけ、障害者自立支援基盤整備のほうで、先ほど言ったように1,135万円減額になっています。100万円が多いか少ないかというのは、それは皆さんの考えで、私はちょっと少ないのかなという、ここまで、1,100万円減額になったので、少しはふやしていただければなと。これはまた委員会のほうでご審議していただければと思います。あと、直接的に、間接的に、ぜひ応援していただければと思います。

 以上です。お願いします。



○山田敏夫議長 小峰健康福祉課長



◎健康福祉課長(小峰松治) この関係につきましては、先ほど答弁させていただいておりまして、平成の森等への減額の関係とはまた別な考え方で考えていただければありがたいというふうに思います。

 以上です。



○山田敏夫議長 ほかに質疑はございませんか。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。何点かご質問したいと思います。

 まず25ページ、保健衛生総務費ですけれども、19節の負担金補助及び交付金の中で、更正減ということで7万2,000円と、少額ではありますけれども、この内容につきまして、川越地区第二次救急医療費病院群輪番制病院運営費負担金更正減ということと、その下には比企地区の小児初期救急医療運営費負担金更正減ということで計上されておりますけれども、現在、緊急搬送、特に妊産婦、また小児等の緊急の課題が非常にクローズアップされておりますけれども、こういった中での、少額ではありますけれども、更正減ということですので、その理由についてお伺いしたいのと、また、当町においてはそうした緊急搬送についての体制については点検をされたのかどうか、また、状況等の課題があればお教えをあわせていただければありがたいと思います。

 それから、その下に予防費ということで、13節の委託料の中で妊産婦健診委託料の更正減、それから検診等委託料更正減ということで85万7,000円、66万2,000円というふうにありますけれども、これは当初の見込み額、人数等が目算が違ったということでの更正減なのか、それとも妊産婦健診をきちっと妊産婦の方が受けられないでこういった更正減になったのか、その辺の理由等についてお伺いができればというふうに思います。

 以上、よろしくお願いを申し上げます。



○山田敏夫議長 小峰健康福祉課長



◎健康福祉課長(小峰松治) それでは、25ページの保健衛生総務費の19節の負担金の減額でございます。川越地区第二次医療救急病院群の輪番制病院という形の負担金でございますけれども、これにつきましては、当初272万5,000円を計上していました。それで負担につきましては、均等割が30%、人口割が70%ということで予定していましたけれども、その中の内容で、事業費が多少減額になったということで、そういった算出のもとで今回3万6,000円が減額になったということでございます。これにつきましては、5市町で輪番を組んでおりまして、川越市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川島町ということでご理解いただきたいと思います。

 それから、比企地区の小児初期救急医療運営費負担金3万6,000円の更正減ですけれども、これも当初232万1,000円を予定しておりました。この関係につきましては、均等割が20%の人口割が80%という形で、前年度、18年1月1日の人口割で計算しておりまして、これも内容に多少減額が生じまして精査した結果、3万6,000円の減額ということでございます。大幅に内容が変わったということではないということであります。

 それから、川越地区の第2次というのは、基本的には医療につきましては、第1次が初期ということで地域の医療、第2次が救急車で搬送する軽、重で、第3次というのが重篤な人、生死にかかわるような、そういった重層的な関係でやっておりまして、第2次というのは救急車で搬送するというふうに考えていただきたいと思います。

 それからあと、小児初期救急につきましては、比企の平日の夜間を予定して、8時から10時半までということでやっているのがこの小児初期救急です。それで、第2次になりますと、これは県で運営しておりまして、町等の負担はないということで、川越市の埼大の医療センターなどは第2次救急の小児の指定になっております。

 そういったことで、なかなか最近、いろいろ救急搬送の関係につきましては、かなりそういう救急車の出動がふえているというのは聞いておりまして、その中で軽度の方が約半数を占めているということで、こういった医療体制の一時的な初期の地域の医療機関で済むような方については、そういうところでやっていただく、そうでないと、2次救急がパンクしてしまうというふうに言われておりますので、その辺の関係につきましては、いろいろな面を通じて理解をしていただけるようにということで、2次救急がスムーズに搬送できるようにということも言われておりまして、現実的にはすぐ2次救急のほうへ行くというのもあります。

 しかしながら、今、「♯8000」ということで、まずそういう救急車を呼ぶ前に、子どもなどにつきましては、どういう状況で、救急車で行く必要があるかどうかというのも相談できるようなシステムがありますので、そういった面もPRしていく必要があるのかなというふうに思っております。

 それから、予防費の関係でございますけれども、妊婦健康診査の委託料の関係でございます。これは大体妊婦につきましては、14回ぐらい出産するまでに受診するそうですけれども、そのうちの5回を町が負担なしでということで考えておりまして、当初150人の予定をしておりました。しかしながら、今まで、4月から9月、これはいっぺんに子どもさんが生まれるわけではなくて、順次生まれてきますので、40%の健診率でありますので、今後、全体で当初の90%、135人ぐらいを見込むということで、それから計算しますとこのぐらいの減額になるというふうに想定したわけでございます。

 それから、検診等の関係につきましては、これはいろいろ、がん検診とか、先ほど言いました特定検診、そういったものがこの検診の中に入っておりますけれども、今回、がん検診の中では、大腸がん、結核、肝炎、胃がん、乳がん、子宮がん等がございます。それにつきましては、ある程度確定したものもあるし、また、今後受診するのもあるということで、その辺を精査しました。それで、特定検診につきましては、今回はまだ精査しておりません。まだ今後かかる方もいますので、3月に精査してということで考えております。

 そういうことでご理解いただきたいと思います。



○山田敏夫議長 大島議員



◆大島欣一議員 大変にありがとうございました。よくわかりましたけれども、ちょっと何点かだけ、ちょっと気づいたことについてまた再度お伺いをしたいと思うんですけれども、先ほど、搬送についての8000番ですか、こちらで受けて、その内容について精査した上で緊急搬送を行うというお話でございましたけれども、当町においてはたらい回しにされたとか、そういった緊急搬送時のそういった苦情とか、そういった課題とかというのは、現時点としてはあるのかないのか、この辺のところをちょっとお教えていただきたいのが1点と、妊婦の健診率について、150人中40%というのは、健診率が40%なのかどうか、その辺がちょっと理解ができませんでしたので、ご説明いただきたいのと、特にこの課題については、非常に健診率が悪いということで、緊急の妊婦の、緊急に搬送しなければいけないという事態で、それをまた受け入れる病院がないということで、健診をきちっと受けていくということがそういった事故の排除につながるというふうなお話もありましたけれども、そういった中での40%という健診率なのか、そうではないのかどうか、その辺について最後にお伺いしたいと思います。

 よろしくお願いいたします。以上でございます。



○山田敏夫議長 小峰健康福祉課長



◎健康福祉課長(小峰松治) 先ほど8000番と申しましたのは、まず救急車を呼ぶ前に、子どもが病気になって急に熱を出したという場合については、まずはそこへ聞いて、救急車で行く必要があるかどうかというのを聞いてほしいというのが「♯8000」という一つの電話で相談するところです。それによって、それを救急車等で行くのを抑えましょうということだと思うんです。

 それで、たらい回しの関係については、いろいろ県内の関係では、なかなか救急車が来て救急車の方がいろいろ医療機関に電話して30分以上かかるとか、そんなのもあるようには聞いておりますけれども、川島で特別そういうのがあって、それがかなり重症に至ったというあれは、今の段階では聞いておりませんけれども、その辺はちょっとまだ水面下のあれもあるのかなとは思います。

 それから、妊婦健診が150人というのは、全体で150人ぐらいいるかなという形の中で予算を計上しまして、4月から9月までは150人に対しては40%というと、60人ぐらいですか、その健診、5回まで健診した人がいると。これから、10月からそういうふうに健診を受ける方もまたおりますので、そういうような面も含めまして、全体で90%の、150人に対して90%の135人ぐらいかなという想定で、人数想定でございます。ですから、ある程度かかっている方については、5回分は町が出す、それである程度かかる方については、今言ったように14回ぐらいが全体でかかる必要性があるというふうに聞いておりますので、母子手帳等、こちらでとられた方につきましては、そういう面はお話ししてありますので、ないかなと。ただ、母子手帳を際になってとりに来ると、なかなかそれは全額というのはなかなか難しいかもしれませんけれども、そういうことでございます。



○山田敏夫議長 木村議員



◆木村晃夫議員 それでは、2点ほど聞きたいと思いますけれども、27ページの地震・洪水ハザードマップ作成業務委託料、非常に最近、日本列島は地震等が多いとか、あるいは集中豪雨が多いというふうなことで、この必要性はあれですけれども、これの財源、あるいは委託先、あるいはこれを何部つくってどういうふうに活用するのかが1点。

 それともう一つは、この予算に直接関係があるかどうかちょっとあれなんですけれども、今、国で話題となっております国民1人当たり1万2,000円プラス18歳未満65歳以上に8,000円を加算する定額給付金というんですか、これと予算との関係、さらに、これは国は年度内に支給したいというふうなことを言っているというふうなことで、埼玉県下でも市町村に説明をしたとかというふうなことが新聞報道されておりますけれども、川島町ではこの定額給付金の支給及び支給方法について、現在のところどのように考えているか、答弁できたらお願いしたいと思います。

 以上です。



○山田敏夫議長 田中総務課長



◎総務課長(田中寿男) 27ページにおきます地震及びハザードマップの第1番目でございますが、財源はというようなまず第1点目のご質問でございますけれども、これにつきましては、歳入のほうでもちょっとお示しをさせていただいているところでございますが、埼玉県の震災に強いまちづくり支援事業補助金が今回その対象になるということで、あくまでも地震マップにかかわる補助ということでございますので、地震マップにかかわる事業費がおおむね、今、算定の中では99万6,000円程度見ておりますので、その2分の1ということで、49万8,000円を地震マップとしての県補助金を導入してマップの作成をしていきたいかと思っています。

 なお、マップの配布物等でございますが、当面これらにつきましては、1万部を印刷していきたいということで、あと版の大きさにつきましては、A1版ということを考えております。

 なお、今回につきましては、地震マップと洪水におきます洪水のハザードマップをセットにするということでございますので、一つのマップそのものについては、片面を地震マップ、片面を洪水ハザードマップということで、一つのマップで緊急時の対応が図れるような仕組みで現在考えております。

 なお、ハザードマップにつきましては、国土交通省が平成16年に発表しております200年に1度程度起ころうであろうという洪水を国土交通省が出しておりますので、それらの仕様に基づくものをさせていただきます。

 もう1点、地震マップの根拠につきましては、平成19年2月ですか、災害対策基本法に基づきまして、川島町地域防災計画を作成しております。その中の地震といたしましては、緊迫性を有する地震ということで、当時におきましては、東京・埼玉県境下地震というものを想定させて地域防災計画を策定してあるわけでございますが、平成19年9月に新たに埼玉県がそれらの想定を見直しまして、東京湾北部地震、これが今まで川島町が想定していた地震がそういう名称でさらに再評価をされたということになっておりますので、それらの評価に基づきまして、今回のマップについては作成をし、住民のほうへ周知をしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 大野政策推進課長



◎政策推進課長(大野恵司) 定額給付金の件でございますけれども、まだ公式には1度説明、公式といいますか、県から市町村に対する説明が1度あっただけであります。

 ただ、その中では、具体的に何がどうなるとか、そういうところまで行っておりませんで、とにかく国もやるぞという話がなされたということで、時期的なものも特段、いつからいつまでどういう手続をしていくかとか、そういう話には今のところなっておりません。

 したがいまして、説明会とは申せ、市町村のほうから大変いっぱい質問が県のほうに向けられたというような状況でございます。



○山田敏夫議長 木村議員



◆木村晃夫議員 地震・洪水ハザードマップにつきましては、そういうふうな財源的な裏づけもあるし、埼玉県との整合性を持ってやっていきたいというふうなことでいいと思いますが、今、個人への定額給付金ですか、非常に国民というか、町民も、どう川島はなるのかなというふうなことで、あれですけれども、国は年度内、3月いっぱいに支給したいとか、あるいはちょうど市町村にすれば年度末で事務がふくそうする時期にそんなのはとんでもないというふうなことですけれども、いずれにしても、決めたことですので、スムーズにというふうなことで、所得制限するしないということ、あとは、昔、ちょっと逸脱してしまって、ちょっと質問はどうかなと思うんですけれども、地域振興券とかいろいろ変えてやったというふうなあれもありますけれども、ということで、いずれにしても、3月中には支給の方向でというふうなことで理解をしていいかどうか。というのは、例えばこれから、暮れから新年にかけていろいろな会合等で町はどういうふうに考えているんだいと聞かれたときに、何だ、さあわかりませんねというのではちょっとどうかなと思ったので、この予算の定額給付金というふうなことで、これにということで質問したわけですけれども、わかる範囲で再度答弁いただければと思います。



○山田敏夫議長 高田町長



◎町長(高田康男) 定額給付金の件でございますけれども、これにつきましては、今のところ決定しているのは、先ほど課長が答弁させていただいたとおりでございますけれども、基本的には新聞等で政府の統一見解、与党の統一見解で、18歳未満は2万円、65歳以上が2万円、それからその中間の人は1万2,000円、これは決定しているようでございますけれども、方々のいろいろな話の中で、年度末までに給付をというふうなことでございますけれども、我々もその金がいつ来るのかわからないし、事務費的には相当経費がかかります。そういった事務費の問題もまだ残されておりますので、3月に支給するとかということはまだ確定はしておりませんし、金が入ってきた段階でちょっと検討させてもらいたいと思っています。

 以上です。



○山田敏夫議長 ほかに質疑はありませんか。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

 昼食休憩にします。なお、午後1時より再開をいたします。



△休憩 午前11時57分



△再開 午後1時00分



○山田敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第82号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第13、議案第82号 平成20年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第83号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第14、議案第83号 平成20年度川島町学校給食費特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 福室教育総務課長

     〔教育総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第84号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第15、議案第84号 平成20年度川島町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰健康福祉課長

     〔健康福祉課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 鈴木議員



◆鈴木久雄議員 鈴木です。

 1点お聞きしたいんですけれども、この間、議員クラブで町内の研修というふうな形でひまわりにお邪魔させていただいて研修してきました。その中で、ひまわりは非常に川島町のためにというふうな形で、あそこの建設に当たって、町内の人を優先するよという話があって、今、ひまわりのほうは80床というふうな形で、その中で入所が、川島町の人が半分を占めて、非常にありがたく、川島町のために一生懸命努力いただいている。当然、永楽園のほうもそんなふうな形で、約半数に近いというふうな形の話を研修で聞いてまいりました。

 なぜ私がそれを聞きたいという形なんですけれども、過去に介護保険が始まりまして、当時川島病院を建設したときに、非常に介護保険料というものが大幅に上がった年があったわけですけれども、それは今まで介護にかかっていなかった人もそういう施設ができるとともに、そこでサービスを受けたというふうな形で、急激な保険料アップをしていると。それで、今年度も、当初予算ですと、介護保険も10億ちょっとで、当初は6億3,000万ぐらいから始まったと思うんですけれども、ことしも永楽園が6月からオープンになっていると思うんですけれども、その辺の割合で、介護保険の、町として出る金額がどのくらいアップしておるのかどうなのか、もし算定できていたらお聞かせいただきたい。

 これからも介護保険の見直しというふうな形で、恐らく保険料の見直しもしなければならない、まして今、国会で介護の人の点数も上げなくてはならないというふうな形ですと、大幅に上がることは懸念されるわけですけれども、その辺のところで、ぜひひとつその辺の数字をどのくらいつかんでおるのかお聞かせいただきたいと思います。

 それともう1点、介護というふうな形で、やすらぎの郷でこうでもって、一応社協のほうの福祉協議会が一生懸命やってくれるわけですけれども、比企の広域で認定を受けたけれども、なかなかやすらぎのほうに行って相談しても、なかなか介護を受けられないという話を聞くわけですけれども、その辺のところで、課長のほうではどんなふうな相談なり、そういった形のものが来ているのかどうなのか、お聞かせいただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 小峰健康福祉課長



◎健康福祉課長(小峰松治) 現在、特養の関係につきましては、社会福祉法人永楽会が、永楽園が50床、ひまわりが80床で、都合130床ございます。それで、そのうち、現在聞いておりますのは、ひまわりに38名、永楽園に37名ということで、75名川島町の方が入所しております。

 それで、介護保険の関係につきましては、先ほど補正の中でもありましたように、特養のほうに移りますと、住所が移ります。仮に年金80万円以下、79万2,000円ぐらいですか、その方が単独でいる場合については、介護保険のランクが2段階ですけれども、家族が課税世帯にいると4段階になるということで、所得に応じて利用の関係も変わってきます。

 そういったことから、当然施設に入りますと住所が変わり、単独居住という形になりますので、ランクが下がるということで、ここに言う特定入所者の介護サービス費は上がります。要するに居住費の関係が、負担上限額が下がりますので、差が開きますので、その差については介護で払います。

 また、高額の関係についても、やはり負担上限額が、1割のあれが減りますので、それも多少ふえるかなということで、当然その辺は全体にふえるかなというふうに考えておりまして、今回につきましては、20年度はひまわりさんがオープンするということも加味しまして予算は組んでいるわけですけれども、介護保険料の関係は、在宅の関係も、20年4月1日は約612人の認定者がおりましたけれども、現在は649名という形で、全部が施設に入るわけではないので、在宅もふえておるということから、在宅分もふえてきているというふうに考えております。

 それで現在、介護保険の関係につきましては、来年から第4期が始まるんですけれども、第1期、2期、3期というのは、3カ年事業で1期がなっているんですけれども、第1期につきましては、標準保険料、標準保険というのは、一番中間の保険なんですけれども、それは2,250円、第2期が2,500円、第3期が3,700円で、今現在第4期事業に向けていろいろ、策定委員会でいろいろ協議をしていただいております。

 今の段階では、基金を今現在約9,000万円からありますけれども、その基金を5,000万円ほど取り崩して試算すると、約4,280円というので言っておりまして、そのほかに今度は介護報酬が3%上がる、それを加味すると、3年間のうち半分は国が持ちますということから、通常は全部3%1年ずつ積み上げると130円ぐらい保険料がアップするんですけれども、半分でいいということで65円。そんなのをあれしますと、4,300円強になるということで、基金の関係をもう少し取り崩せば、若干減るかなというのも試算の中ではあるんですけれども、5,000万円の場合につきましては、取り崩した場合は4,280円ぐらい、それから報酬アップが65円、足すと4,300幾らですか、そのぐらいになるんですけれども、そういったことで、当然今後の推移も、今までの関係を見ますと、認定者がふえる、介護保険料もふえるのかなという考えでは今おります。

 ということで、その関係につきましては、パブリックコメント等もいただいた後、また提言をしていただきたいというふうに考えているところで、保険料につきましては、まだ確定していない状況でございます。

 それから、やすらぎの郷のデイサービスの関係は、なかなか入れないということになっておりますけれども、やはり人的な制限もあるということからですけれども、今、川島病院のきずなのほうのデイサービスについては、現在、ヘルパーが募集しても応募者がいないということで、休止状況になっているということでおります。ですから、ヘルパーの養成ということで、現在今、社協のほうでヘルパーのほうの養成研修を始めたところでございまして、応募者が26名ほどということで聞いております。

 まず……、デイサービスは勘違いしていました。デイサービスは、実際一つで一日サービスするわけですけれども、川島病院さんはデイケア、要するにサービスではなくて、運動機能の向上とか、そういったことをやるのがデイケアですけれども、それをやっております。

 ですから、デイサービスの関係につきましては、また別の事業所等が、町外になるのかなと思いますけれども、そういうところを利用すればあるんですけれども、現在、社協がやっているところということからすれば、絶対量は少ないのかなという気はします。

 またあと、いろいろその計画を策定する方ですけれども、そういった中でいろいろ相談をして、どういう、介護度に応じたサービスをというのでやっておるわけですけれども、いろいろその情報交換の中でやっていかざるを得ないということもいたし方ないことかなと思うんですけれども、その辺の関係で、デイサービスが極端に減っているからその辺をというのは、そういう専門の中ではあるかもしれませんけれども、正式にこういうことがあるからということは承ってはいないんですけれども、そんな状況であります。



○山田敏夫議長 鈴木議員



◆鈴木久雄議員 ありがとうございました。ちょっと再質問させていただきます。

 昨年度も補正でもって介護保険というのは6,660万ぐらいの補正をして、とうとう10億の介護保険というふうな形になってきて、今、課長が第1期から第3期までの保険料の推移というものも言っていただいたけれども、初め私は2,600円と思っていたんだけれども、2,550円ですか、それで、2,550円から2,500円で3,700円になったと。今度見直さなくてはならない、3,700円ではなくて、また恐らく上がると思うんだよね。そうすると、年寄りというのは、ここでもって後期高齢者だとかいろいろということで、お金を取られる取られるというふうな形で、まして今度は四千四、五百円か何かの恐らく算定はできていると思うし、それだけ介護保険料も年金から引かれるというふうな形になる。その上に、さっき私が申し上げたとおり、社協のほうにお願いをしてもなかなかだめなんだよというふうな形で、社協のほうでだめだというのは、まずヘルパーが足らなくてだめなのか、ヘルパーの養成も今やっておるよというふうな形で、たしか二十五、六人か何かのあれが来ているというふうな形で、できるものであれば、そういうふうな形で、初めのときにヘルパーの養成も、たしかただで町でやった、1期か2期か、ただでやったときがあったと思うんですよ。それもヘルパーがいないというんで、農協が何かがヘルパーというふうな形で、年間幾らの講師料をとって、3級か何かのをやって、ここでまた足らないというふうな形で、また町が急遽というふうな形なんだけれども、ぜひこういうふうな形なんで、非常にヘルパーだとかそういった介護サービスの人件費が非常に安いというふうな形のことが問題になっておるので、その辺のところで、そういう人を養成する意味、町おこしをするためにも、少なくともヘルパーの養成というのは幾らでもないんだから、町が出してやって、その見返りをいただくような形の方法がいいのではないかなというふうに思うわけですけれども、その辺のところをひとつ、もう一度お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 小峰健康福祉課長



◎健康福祉課長(小峰松治) 介護保険の関係につきましては、鈴木議員のおっしゃるとおり、年金は上がらなくても、いろいろな面で上がってくるということで、その辺も考慮して、最終的には決めてまいりたいというふうに思っております。

 ただ、ある程度かかるものはかかるということもご理解いただきたいということです。

 それから、デイサービスの関係につきましては、場所とやはりそういったマンパワーの関係もあるでしょうし、またホームヘルプについては、ヘルパーさんの関係もあると。今後そういう需要がふえてくれば、当然ヘルパーさんが必要になってくるということで、ある程度定期的にそういった研修、講習をしまして養成していく必要があるのかなというふうにも考えておりますので、その辺はまた社協のほうとともいろいろ協議しながら進めてまいりたいというふうに考えています。



○山田敏夫議長 ほかに質疑はございませんか。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第85号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第16、議案第85号 平成20年度川島町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民生活課長

     〔町民生活課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第86号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第17、議案第86号 町道路線の廃止について(町道4042号線)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第87号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第18、議案第87号 町道路線の認定について(町道4682号線)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 福島建設課長

     〔建設課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

     〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△請願について



○山田敏夫議長 日程第19、請願第2号 「<協同労働の協同組合法(仮称)>の速やかな制定を求める意見書」提出に関する請願書を事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 ただいまの請願について、紹介議員より説明を求めます。

 大島欣一議員



◆大島欣一議員 大島です。

 紹介議員として一言補足説明をさせていただきたいと思います。

 「<協同労働の協同組合法(仮称)>の速やかな制定を求める意見書」提出に関する請願書につきましては、ただいま朗読をしていただきました趣旨のとおりでございますが、一般的には、労働者協同組合、いわゆるワーカーズコープと言っても、なかなかイメージが沸きにくいところがあると思います。その理由の一つとして、私たちは一般的には一定の労働契約のもとに会社からの指揮命令を受けて働き、その労働の対価として賃金を得るというイメージに大きく影響されているからだと思います。

 しかし、今現在不況下のもと、高齢者の雇用、障害者の就労支援、若者の自立支援などを含めて、地域社会で人間関係を大切にした人々で事業資金をそれぞれが出し合い、経営の仕方も集団で話し合い、決定して運営をする、このような新しい働き方、ワーカーズコープが活動を始めております。

 身近なところでは、吉見町のケアハウスよしみの、毛呂山町のふれあいの里どんぐり、行田市の行田かがやきなどが施設給食の運営を行っております。その他さまざまな事業が全国で行われております。既に欧米では法制度が整備をされており、我が国でも国会で超党派の議員連盟も立ち上がり、法制化の検討が始まっております。また、埼玉県内議会においても、11月8日現在で42議会で採択をされております。

 川島町議会におかれましてもご理解をいただき、採択をしていただき、ぜひとも意見書の提出を国にしていただきますようお願いを申し上げまして、補足説明とさせていただきます。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 続きまして、請願第3号 町立西中学校の普通教室にエアコンの整備を求める請願書を事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 ただいまの請願について、紹介議員より説明を求めます。

 道祖土証議員



◆道祖土証議員 道祖土です。

 請願3号 町立西中学校の普通教室にエアコンの整備を求める請願書の補足説明をさせていただきます。

 請願の趣旨にもありますように、川島インターチェンジ北側地区区画整理事業により、西中学校を取り巻く環境は、今までの田園の中から産業団地の中に一変し、地球温暖化などの影響で気温の上昇の中でも工事による騒音や土ぼこりで窓があけられない状況です。また、今の景気状況を考えると、道路などの基盤整備は終了しても、建物の建設が大幅に遅れ、工事の長期化が予測され、集中力低下による生徒の学力低下や心の不安定につながらないか心配されます。

 また、今回の開発による固定資産税と所得税収入分約2億円の一部を活用し、家庭や社会ではエアコンが当たり前の時代、教育環境悪化に注意し、西中学校の普通教室にエアコンの整備ができますよう皆様のご理解をいただき、採択されますようよろしくお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

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△議案の委員会付託



○山田敏夫議長 以上で、今定例会に上程されました全議案、議事についての説明、質疑は終了いたしました。上程されました議案等については、会議規則第39条第1項の規定により、各所管の常任委員会に付託したいと存じます。

 付託案件を事務局より朗読します。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 ただいま事務局より朗読いたしましたとおり付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田敏夫議長 異議なしと認め、各常任委員会に付託することに決定いたしました。

 なお、付託文書表は配付のとおりであります。

 各委員会の診査日程は、それぞれ申し入れのあったとおりです。

 各委員会において慎重審議していただくことをお願いいたします。

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△散会の宣告



○山田敏夫議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日は、これにて散会といたします。

 なお、次の本会議は12月9日午前9時30分から開会いたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 長時間にわたりご苦労さまでした。



△散会 午後1時52分