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埼玉県 川島町

平成19年  9月 定例会(第4回) 09月06日−01号




平成19年  9月 定例会(第4回) − 09月06日−01号







平成19年  9月 定例会(第4回)



川島町告示第66号

 平成19年第4回川島町議会定例会を次のとおり招集する。

  平成19年8月30日

                             川島町長  高田康男

 1 期日  平成19年9月6日(木)

 2 場所  川島町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

    1番  土屋祥吉議員      2番  森田敏男議員

    3番  菊地敏昭議員      4番  佐藤芳男議員

    5番  石川征郎議員      6番  爲水順二議員

    7番  飯野徹也議員      8番  尾崎宗良議員

    9番  吉田豊子議員     10番  木村晃夫議員

   11番  道祖土 証議員    12番  鈴木久雄議員

   13番  中西義一議員     14番  小高春雄議員

   15番  大島欣一議員     16番  山田敏夫議員

不応招議員(なし)

          平成19年第4回川島町議会定例会

議事日程(第1号)

                平成19年9月6日(木曜日)午前9時30分開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 諸般の報告(山田議長、比企広域市町村圏組合議会、川越地区消防組合議会)

日程第4 行政報告(高田町長)

日程第5 閉会中の各常任委員会所管事務調査報告(総務経済建設、文教厚生)

日程第6 報告第5号 寄附の受け入れについて

日程第7 議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(訴えの提起について)

日程第8 議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度川島町一般会計補正予算(第1号))

日程第9 議案第37号 川島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第10 議案第38号 川島町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第11 議案第39号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第12 議案第40号 川島町職員の給与の一部の控除に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第13 議案第41号 川島町子育て支援医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて

日程第14 議案第42号 財産の処分について

日程第15 議案第43号 平成19年度川島町一般会計補正予算(第2号)

日程第16 議案第44号 平成19年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

日程第17 議案第45号 平成19年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第18 議案第46号 平成19年度川島町老人保健特別会計補正予算(第1号)

日程第19 議案第47号 平成19年度川島町介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第48号 平成19年度川島町水道事業会計補正予算(第1号)

日程第21 議案第49号 平成18年度川島町一般会計歳入歳出決算認定について

日程第22 議案第50号 平成18年度川島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第23 議案第51号 平成18年度川島町学校給食費特別会計歳入歳出決算認定について

日程第24 議案第52号 平成18年度川島町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第25 議案第53号 平成18年度川島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

日程第26 議案第54号 平成18年度川島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第27 議案第55号 平成18年度川島町水道事業会計決算認定について

日程第28 議案第56号 工事請負契約の締結について(飯島1号雨水幹線工事07−1工区)

日程第29 議案第57号 固定資産評価員の選任について

日程第30 議案第58号 教育委員会委員の任命について

日程第31 閉会中の議会運営委員会の所管事務調査について

日程第32 議会運営委員会の閉会中の継続調査の件

日程第33 町政一般質問

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出席議員(16名)

     1番  土屋祥吉議員     2番  森田敏男議員

     3番  菊地敏昭議員     4番  佐藤芳男議員

     5番  石川征郎議員     6番  爲水順二議員

     7番  飯野徹也議員     8番  尾崎宗良議員

     9番  吉田豊子議員    10番  木村晃夫議員

    11番  道祖土 証議員   12番  鈴木久雄議員

    13番  中西義一議員    14番  小高春雄議員

    15番  大島欣一議員    16番  山田敏夫議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長       高田康男    副町長      牛村安雄

 教育長      丸山一男    監査委員     根岸和夫

 政策推進課長   大野恵司    総務課長     菊池 求

 財政課長     石島一久    税務課長     神田 勇

 町民課長     戸森 始    福祉課長     小峰松治

 生活環境課長   福室茂男    農政商工課長   田中寿男

 建設課長     鈴木喜久雄   都市整備課長   遠山 洋

 会計管理者    神田 清    水道課長     野口忠雄

 教育総務課長   岡部政一    生涯学習課長   福島 彰

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事務局職員出席者

 議会事務局長   関口孝美    書記(主事補)  友光敏之



△開会 午前9時31分



△開会の宣告



○山田敏夫議長 皆さん、おはようございます。

 大変ご苦労さまでございます。

 ただいまから平成19年第4回川島町議会定例会を開催いたします。

 なお、上着の着用はご自由にお願いいたします。

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△開議の宣告



○山田敏夫議長 ただいまの出席議員数は16名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○山田敏夫議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○山田敏夫議長 日程第1、会議録署名議員の指名について、会議規則第120条の規定により議長において指名いたします。石川征郎議員、爲水順二議員、両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○山田敏夫議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の日程につきましては、8月30日、議会運営委員会において協議されておりますので、議会運営委員長より報告を求めます。

 小高議会運営委員長

          〔小高春雄議会運営委員長 登壇〕



◆小高春雄議会運営委員長 皆さん、おはようございます。

 これより、議長の命に従いまして、議会運営委員会の会議の経過と結果をご報告申し上げます。

 議会運営委員会は、去る8月30日午後2時より第4会議室において、委員全員、山田議長、議会事務局長、執行部より高田町長、総務課長の出席のもとに種々協議をいたしました。

 平成19年第4回川島町定例会の会期は、本日9月6日から9月19日までの14日間と決定いたしました。

 会期日程につきましては、別紙会期予定表のとおりであります。

 委員会付託については、委員会付託議案文書表を後に配付いたします。

 なお、専決処分の承認を求める件の議案第35号及び議案第36号並びに人事案件の議案第57号及び議案第58号については、常任委員会への付託を省略し、本会議即決といたします。

 また、要望第5号については、配付のみといたしました。

 なお、一般会計、特別会計決算に対する説明は、一括会計管理者が行うこと、委員会への執行部の対応として、副町長は文教厚生常任委員会へ出席、町長、教育長は従来どおりお願いすることと協議決定いたしました。

 議会運営委員会は、午後3時25分閉会いたしました。

 以上のように議会運営委員会としては協議決定いたしました。この上は、議長においてよろしくお取り計らいを申し上げます。

 以上で報告を終わります。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告どおり、会期は本日から9月19日までの14日間ということでご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田敏夫議長 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月19日までの14日間と、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。

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△諸般の報告



○山田敏夫議長 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、議長より報告いたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告書が提出されております。報告書は議会事務局に保管してありますので、ご自由に閲覧をお願いします。

 次に、地方自治法第243条の3第2項の規定により、法人の経営状況を説明する書類として、平成18年度比企土地開発公社決算書及び平成19年度予算書、また平成18年度財団法人川島町勤労文化協会事業報告及び決算並びに平成19年度事業計画及び予算についての提出がありました。配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、地方自治法第121条の規定により、本定例会の説明員として出席する関係者の職並びに氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたので、ご参照願います。

 次に、議長報告及び議員派遣の結果報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 なお、8月2日から3日の間、比企郡町村議会議長会視察研修が開催されましたが、その資料もあわせて配付をしましたので、参考にしていただきたいと思います。

 次に、比企広域市町村圏組合議会議員より報告を求めます。

 道祖土証議員

          〔道祖土 証比企広域市町村圏組合議会議員 登壇〕



◆道祖土証比企広域市町村圏組合議会議員 皆さん、おはようございます。

 議長より報告を求められていますので、平成19年第3回比企広域市町村圏組合議会定例会の概要を報告申し上げます。

 平成19年8月30日午前9時開会し、組合議会議員の変更があり、議席指定及び新議員のあいさつの後、会議録署名議員2名を指名、会期を本日1日と決定いたしました。

 管理者及び教育長より行政報告後、管理者から議案第17号から議案第22号について提案理由の説明が行われました。

 なお、議案第17号と議案第19号は、町が負担金の支払いがありませんので省略いたします。

 議案第18号 平成18年度比企広域市町村圏組合一般会計歳入歳出決算認定について、歳入決算額1億2,532万5,064円、歳出決算額1億1,374万813円、差引残高1,158万4,251円。教育費の視聴覚ライブラリー運営についての質疑に対し、利用が少なくなっているので事業の廃止を考えておりますとの答弁がありました。

 議案第20号 平成18年度比企広域市町村圏組合比企ふるさと市町村圏基金特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入決算額2,050万7,679円、歳出決算額1,015万5,797円、差引残高1,035万1,882円。

 議案第21号 平成18年度比企広域市町村圏組合斎場及び霊きゅう自動車事業特別会計歳入歳出決算認定について、歳入決算額1億6,765万7,796円、歳出決算額1億1,965万5,185円、差引残高4,800万2,611円。斎場の通夜会場の増設の考えはとの質疑に対し、将来的には新たに斎場の建設も考えていますとの答弁がありました。

 議案第22号 平成18年度比企広域市町村圏組合介護認定及び障害程度区分審査会特別会計歳入歳出決算認定について、歳入決算額7,817万9,437円、歳出決算額7,481万15円、差引残高336万9,422円。障害程度区分審査について、1次判定から2次判定の変更率が61.9%と高いがとの質疑に対し、今後精査してまいりますとの答弁がありました。

 採決の結果、全議案とも原案どおり全員賛成をもって可決、認定されました。

 以上で平成19年度第3回比企広域市町村圏組合議会定例会の概要報告といたします。

 以上です。ありがとうございました。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 次に、川越地区消防組合議会議員より報告を求めます。

 大島欣一議員

          〔大島欣一川越地区消防組合議会議員 登壇〕



◆大島欣一川越地区消防組合議会議員 おはようございます。大島でございます。

 議長より報告を求められておりますので、川越地区消防組合議会第2回臨時会の結果と、その概要をご報告をさせていただきます。

 平成19年川越地区消防組合議会第2回臨時会は、7月9日午後2時40分より、川越消防署で開催をされました。

 臨時会に先立ち全員協議会が開かれ、会期を1日間と定め、初めに、議長選挙、副議長選挙、また提出議案5議案を審議するとの協議がなされました。

 初めに、議長選出の間、年長議員であります菊地実議員が臨時に議長に選出をされ、舟橋功一管理者からごあいさつがあり、その後、午後2時40分、開会をされ、臨時議長より定足数に達しておりますとの報告があり、直ちに開会をいたしました。

 日程第1、仮議席の決定がなされました。

 日程第2、議長選挙が行われ、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選とすることに決定をし、中原秀久議員が指名され、異議なく当選の告知がなされました。中原議長より当選の承諾並びにごあいさつがなされました。

 議長交代後、日程第3、議席の決定がなされました。

 日程第4、会期は本日1日間と決定をいたしました。

 日程第5、議案提出者の公表が管理者よりなされ、日程第6、出席者の報告がありました。

 日程第7、会議録署名議員の指名が行われ、日程第8、副議長の選挙が行われ、指名推選により、川島町より大島が選出をされ、承諾のごあいさつを行い、決定をいただきました。

 日程第9、議案第8号 専決処分の承認を求めることについてを議題として、飯野消防局長より、平成19年3月26日付をもって、川越地区消防組合特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正したものとの提案理由の説明がなされました。質疑、討論はなく、採決の結果、承認することに決定をいたしました。

 日程第10、議案第9号 消防ポンプ自動車の取得についてを議題として、飯野消防局長より、川越西消防署のポンプ車が14年3カ月が経過をし、NOx・PM法により車検の継続ができないため更新をお願いをしたい。車両は日野フォーサイクルディーゼル4900ccで定員6名、入札の結果、2,317万3,500円で契約をしようとするものとの説明があり、質疑、討論はなく、採決の結果、原案どおり可決することに決定をいたしました。

 日程第11、議案第10号 はしご付消防ポンプ自動車の取得についてを議題とし、飯野消防局長より、川越中央消防署高階分署のはしご付消防ポンプ車の更新のため、理由は議案第9号と同様で、車種は日野フォーサイクルディーゼル6403ccで、はしごの最高地上高は15メーターで、入札の結果、8,190万円で契約をしようとするものとの説明がなされ、質疑、討論の後、採決の結果、異議なく、原案どおり可決決定をいたしました。

 日程第12、議案第11号 消防緊急指令装置の取得についてを議題とし、消防局長より、現在の緊急通信指令装置は14年が経過をし、老朽化により保守業務の委託の継続が困難な状況であり、増加する通報や携帯やIP電話からの着信等に迅速に対応するため、指令台自動出動指定装置、地図検索装置等で構成された指令装置と監視の実施のための表示パネル、指令電送装置等であります。入札の結果、3億240万円で契約をしようとするものとの説明があり、質疑、討論の後、原案どおり、異議なく可決決定をいたしました。

 日程第13、同意第1号 監査委員の選任の同意を議題とし、議長より地方自治法第117条の規定により久保議員の退席を求めた後、舟橋功一管理者より提案理由の説明があり、質疑、採決の結果、議会選出の監査委員として久保啓一議員を同意することに、異議なく決定をいたしました。

 以上、第2回臨時会の議事はすべて終了し、午後3時15分、閉会をいたしました。

 以上をもちまして報告とさせていただきます。

 川越地区消防組合議員 大島欣一



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△行政報告



○山田敏夫議長 日程第4、行政報告を行います。

 町長より報告を求めます。

 高田町長

          〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 皆さん、おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成19年第4回川島町議会定例会を招集いたしましたところ、台風9号の影響を受けるあいにくの天候の中、議員の皆様方には、ご多用の中をご健勝にてご参集を賜り、平成19年度一般会計補正予算等の諸案件や平成18年度各会計決算の認定についてご審議をいただけますことは、町政進展のため、まことにご同慶にたえないところでございまして、深く感謝を申し上げるところでございます。

 さて、平成19年度も5か月を経過し、当初に計画いたしました事務事業も順調に推移させていただいているところでございます。各課長には、所管事務事業に対する執行状況の管理と住民意向の把握に努め、見直すべきものは見直して執行するよう指示しており、簡素で効率的な事務事業の執行に努めているところでございます。

 それではここで、さきの定例会に報告を申し上げました後の町政の状況について、議会の常任委員会に沿いまして報告をさせていただきます。

 まず、総務経済建設常任委員会関係でございます。

 新・川島町総合振興計画基本構想基本計画で示した長期的な町づくりの基本方針に基づき、具体的内容を計画的かつ効率的に実行していくための平成20年度から平成22年度まで3か年間の実施計画を、現在、策定しております。

 また、行政改革関係では、第3次川島町行政改革大綱に基づく第1期行動計画の推進を図っており、職員による行政改革推進チームにより、平成18年に実施した47項目にわたる改革内容の点検を行い、その取りまとめを行っているところです。また、本議会に予算補正をお願いしておりますが、民間有識者による行政改革推進委員会を立ち上げ、その推進に努めてまいります。

 なお、行政改革大綱では、町の組織について「簡素で効率的な組織・機構の再編に努める」ことを目標にしておりますが、町では、主査級職員で構成する「川島町組織・機構検討会議」を設置し、望ましい組織・機構を、現在、検討させております。

 圏央道川島インターチェンジ(仮称)北側地区開発計画についてですが、「都市計画の変更」について、国・県との協議が終了し、現在、都市計画法第17条の規定に基づく縦覧の手続を行っているところでございます。

 環境影響評価については、準備書の縦覧を終了し、現在、準備書に対する意見書の提出の受け付け手続を行っているところです。これらの事務手続が順調に進めば、年内には市街化区域に編入となる予定でございます。

 また、7月3日には、西地区土地区画整理組合準備委員会役員の皆さんが、千葉県野田市にあります当開発計画地に進出予定の敷島製パン利根工場を視察したところでございます。

 続いて、圏央道の整備状況ですが、7月19日には、年度内供用開始予定地内の舗装材料を製造するアスファルトプラントの火入れ式が平沼地内で行われ、鶴ヶ島ジャンクションから川島インター間8.9キロの舗装工事が着手されたところでございます。

 また、昨年8月10日に、川越市長より「圏央道インターチェンジの名称について」「(仮称)川島インターチェンジ」に「川越」の名称を追加することに特段の理解をお願いしたい旨の文書依頼がありましたが、名称については、昨年12月の定例会一般質問でお答えしてあるとおり、東日本高速道路株式会社から正式に「名称に関する照会」がありましたら、議会に相談をさせていただく状況に変わりないところでございます。なお、さらなる促進を図るため、8月8日に、国土交通省、財務省、国会議員へ促進のお願いにあがりました。

 広聴事業では、「広報かわじま」7月号でお知らせしたように、私の理念とする「住民主体、対話の町政」推進のため、町民の皆様の町づくりに関する要望、提言などを町の行政運営に反映させるために、昨年度に引き続き「地域づくり懇談会」を開催いたします。この懇談会では、各地区代表区長さんにご依頼し、取りまとめていただき、町づくりに関する事項について意見交換をさせていただきたいと考えております。なお、開催日については、既に広報紙でご案内をいたしておりますが、9月から10月にかけ実施いたしますので、議員の皆様におかれましても、ぜひご参加とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、7月29日に、任期満了に伴う参議院議員通常選挙が執行されましたが、投票率は56.17%で県平均をわずかに下回る結果となりました。また、任期満了に伴う埼玉県知事選挙は、8月26日に執行されました。投票率は県平均を上回りましたが、32.09%という低調な結果となりました。

 監査事務関係では、7月13日から7月25日にかけまして、監査委員さんに決算審査を実施していただき、8月31日に決算審査意見書をいただきました。

 また、5月7日付で住民訴訟が提起されました件につきましては、既にご報告をさせていただいておりますが、町では顧問弁護士から紹介のありました桑原昌宏弁護士を訴訟代理人と定め、訴訟に臨むことといたしました。なお、弁護士費用については、議案にもございますとおり専決処分とさせていただきましたので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 職員の研修では、住民サービスの向上を目指して自治人材開発センターが行う研修に職員を参加させておりますが、現在までに階層別研修に16名、行政法等の選択研修に22名が受講しております。また、管理監督者を対象に、不当要求行為や暴力行為を未然に防止するための「不当要求防止責任者講習会」を7月12日に開催いたしました。

 なお、交通事故防止特別対策を実施する中で、交通安全を全職員に徹底するため、東松山警察署のご協力をいただき、職員交通安全講習会を8月6日と7日の2回開催いたしました。

 防災関係では、去る9月2日に、地域防災対策の充実を図るため、第22回川島町防災訓練を八ツ保小学校で実施をいたしました。今回の訓練は、地域防災計画に基づき、地域災害を想定した身近な訓練種目とし、住民避難誘導・災害情報収集訓練や初期消火訓練等を実施いたしました。今回、初めて武力攻撃事態等が発生した場合、町民を安全に避難させ救援していくための川島町国民保護計画に基づく避難誘導訓練もあわせて実施いたしましたが、例年になく多くの参加をいただき、防災に対する意識の高さを感じるとともに、大きな成果を上げることができました。

 入札関係では、6月26日に、町道1399号線配水管布設替工事ほか2件、7月17日には、伊草小学校教育用コンピューター更新事業、また8月23日には、町道2210号線配水管布設替工事ほか8件の入札を執行いたしました。

 また今回、入間川左岸築堤工事に伴い、出丸堤外地の土地の処分についてを議案として上程をいたしておりますが、処分に当たり、8月22日に、川島町公有財産の取得及び処分等審議会へ諮問し、ご承認をいただいたところでございます。

 税関係では、町税の収納率を向上させるため、毎月、臨宅徴収を実施しておりますが、6月に66件、265万3,900円、7月に33件、63万6,400円、8月には10件、23万6,900円の実績を上げたところでございます。引き続き税の徴収を積極的に行い、収納率の向上に努めてまいります。

 水道事業関係では、7月3日に、上小見野地内、安塚地内、白井沼地内の配水管布設替工事の契約を締結し、また8月31日に、牛ケ谷戸地内、畑中・三保谷宿地内、下八ツ林・畑中地内等の配水管布設替工事の契約を締結するなど、事業の推進に取り組んでいるところでございます。

 次に、農政関係でございますが、まず米政策改革大綱・生産調整の取り組み状況でございますが、7月4日から11日にかけまして現地確認業務を関係機関の協力をいただいて実施をいたしました。第1次生産調整確認終了時の集計では、転作率は90.2%となっており、昨年同期より0.3%上回っている状況でございます。

 また、合理的で経費のかからない農業を推進するため、平成18年度から川島町担い手農家利用集積モデル圃場整備事業として、田の畦畔除去を行い、1区画を30アール規模の圃場整備の推進に取り組んでおり、遊休農地対策、農地利用集積、担い手農家の育成に努めております。現在、伊草・小見野地区を事業対象に推進しておりますが、他の地区にも拡大を図っていく方針でございます。

 また、新規特産物のイチジクにつきましても、7月25日、誘引管理及び病害虫防除等について15名の参加をいただき、講習会を実施し栽培技術の向上に努めているところです。また現在、パッケージを含む出荷体制及び加工等について、県、農協、かわじま工房と連携を図り、準備を進めているところでございます。

 なお、町内2カ所で「農地・水・環境保全向上対策事業」に取り組んでおりますが、今後、花の団地など具体的な計画を集落で説明させていただきたいと考えております。

 次に、土木関係ですが、8月30日に、町道4634・4635号線測量業務委託の契約を締結し、また8月31日に、中伊川排水路整備工事の契約を締結するなど、事業推進に取り組んでいるところでございます。

 また、国土交通省荒川上流河川事務所で進めている入間川改修(左岸築堤)事業ですが、8月21日に、出丸上分ほか3地区で築堤工事の説明会が行われました。

 また、河川改修の促進につきましては、7月4日に、都幾川・市野川水系改修促進期成同盟会で、また8月24日には、荒川上流改修促進期成同盟会で、国土交通省と財務省へ要望してきたところでございます。

 次に、文教厚生常任委員会関係でございますが、まず健康増進関係では、7月31日から実施いたしました集団基本健康診査は1,511人の方に受診をしていただいたところでございます。なお、個別基本検診については、12月まで各医療機関にて受診可能となっております。町民の健康づくりを推進するための各種教室や、早期発見、早期治療を目的とした各種健康診査など、疾病の予防から健康づくりに至る保健サービスの事業を積極的に展開しているところでございます。

 また、年金記録をめぐる問題については、町民の皆様にも大変なご心配をおかけしたところでございますが、年金記録の信頼回復のため、町としては7月10日から他市町村に先駆けまして、町に手書き台帳が保管されている平成2年3月までを対象とした国民年金納付記録を無料交付させていただきました。さらに、相談体制の拡充といたしまして、7月19日に役場において川越社会保険事務所主催による年金記録相談会を開催し、250人を超える多くの皆様の相談に対応させていただき、年金に関する不安の解消に努めたところでございます。

 福祉関係では、保育環境の充実を図るため、けやき保育園の耐震補強工事及び調理場改修工事設計業務委託の契約を締結し、現在設計中でございます。なお、工事は来年度を予定しておるところでございます。

 社会福祉関係では、ことし11月30日に任期満了となる民生委員、児童委員、主任児童委員につきまして、推薦会を8月17日に開催していただき、委員の推薦をいただきましたので、県に推薦調書を提出したところでございます。

 また、地域子育て支援センターでは、子育てに悩む保育者の不安を解消し、保護者の交流を図る事業「親子教室」を月3回開催しております。また、電話相談や面接による子育てカウンセリングも実施しております。

 生活環境関係では、ことしに入り町内で交通死亡事故が4件発生し、埼玉県から交通死亡事故防止特別対策地域に指定されました。これを受け、町では7月13日に交通事故防止特別対策本部を設置し、埼玉県警察本部などの協力を得て、交通死亡事故防止のための緊急対策を7月15日から10月14日までの3か月間実施することとし、現在、推進を図っているところでございます。特に各区長さんにお願いし、各地域で交通安全推進座談会を開催するなど、各種団体による交通安全推進事業をはじめ、町民に対し啓発活動や交通安全に関する対策事業を町民総ぐるみで実施している状況でございます。

 また、夏の交通事故防止運動として、7月15日から7月24日に、街頭キャンペーンや住民への広報活動など交通安全協会の協力をいただいて実施し、私みずからも街頭での交通事故防止を呼びかけたところでございます。

 また7月16日には、夏休み中の子供たちを交通事故から守ろうと、交通安全母の会連合会主催による親子交通安全教室が町民会館で開催され、約600人が参加して交通安全の大切さを親子で学びました。

 次に、県への要望活動として、住民の安心・安全な生活環境を確保するため、7月2日に住民から設置反対の陳情を受けて「産業廃棄物処理施設設置等計画書に係る要望書」を、また「民有地の石綿セメント円筒管の野積みに係る撤去要望書」を、埼玉県知事及び環境部長に提出したところでございます。

 河川浄化の推進を図るための小型合併処理浄化槽設置補助事業は、平成19年度も引き続き100基分を予算措置して事業の推進を図っておりますが、町民の皆様からの設置申請は、8月末で51基となっている状況でございます。

 ごみ処理関係では、ごみの減量、再利用、リサイクルを推進するため、3R運動推進事業を実施しております。自己搬入者への指導や、集積所利用者へごみの分別に対する意識の改革に努め、可燃ごみの減量、資源ごみの増量に向けて取り組んでいるところでございます。

 また、容器包装ごみの分別では、その取り組みが環境省にも認められ、全国の町村では唯一、容器包装分別事例集に川島町の取り組みが全国の自治体に紹介されました。今後も容器包装ごみの分別に積極的に取り組んでまいります。

 次に、教育関係についてですが、伊草小学校の解体・校庭外構工事については、校舎の解体は夏休み期間中に完了し、今後は主に校庭の造成工事が始まりますが、8月末現在で工事の進捗率は約50%となっております。

 また、出丸小学校屋内体育館耐震補強及び大規模改造工事については、7月下旬から本格的に工事に入り、8月末現在での工事の進捗率は約85%となっております。

 なお、平成20年度の事業予定としております小見野小学校校舎の大規模改造及び生活科室等増築工事に伴う設計業務委託については、現在、鋭意進行中でございます。

 また、各小学校の教育用コンピューター更新事業については、児童用120台、教師用6台の設置が8月末に完了し、今後は新しい機器での学習の取り組みが行われます。

 青少年の国際交流関係では、8月5日から13日までの9日間の日程で、オーストラリアのクイーンスランド州へ中学生を派遣し、現地で学校訪問や交流を行ってきていただきました。こうした国際交流を通じて、国際的な視野が持てる青少年が育つよう努めているところでございます。

 また、青少年をめぐる環境が急速に変化する中で、家庭教育の大切さを学ぶため、町民及び小・中学校PTA会員に呼びかけ、家庭教育セミナーを6月30日に開催いたしました。

 また、昨年から実施している地域子ども教室では、ことしも各地区の公民館と中央公民館の7カ所で開催し、子供たちがいろいろな体験をしながら、心豊かに成長できる居場所づくりとして推進しているところでございます。

 以上、簡単ではございますが、行政報告にかえさせていただきます。ありがとうございました。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

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△閉会中の各常任委員会所管事務調査報告



○山田敏夫議長 次に、日程第5、閉会中の各常任委員会所管事務調査報告についてを議題といたします。

 去る第3回定例会において、閉会中の常任委員会所管事務調査をそれぞれの常任委員会に付託してあります。総務経済建設、文教厚生常任委員会は、調査研究が終了しております。

 会議規則第77条の規定により、委員会調査報告書が議長あてに提出されておりますので、各委員長より、その内容等について報告を求めます。

 最初に、総務経済建設常任委員長より報告を求めます。

 中西委員長

          〔中西義一総務経済建設常任委員長 登壇〕



◆中西義一総務経済建設常任委員長 中西でございます。

 議長により報告を求められておりますので、平成19年第3回川島町議会定例会において本委員会に付託されました所管事務調査の報告を申し上げます。

 調査期日 平成19年7月17日から18日

 視察地  青森県三戸郡田子町

      岩手県岩手郡岩手町

 視察課題 (1)地域特産品の取り組みについて(田子町)

      (2)行政改革への取り組みについて(岩手町)

 参加者  総務経済建設常任委員、議長含めて9名、事務局長、計10名

      田子町 澤口議長、職員2名、現地でJA田子町の大坊参事

      岩手町 佐藤議長、笹渡総務常任委員長、職員3名、事務局2名

 交通機関 新幹線ほか

 調査報告

 田子町は、青森県の最南端、県境の町として青森県、岩手県、秋田県の3県をつなぐように位置する山間の町で、田子は小高い丘を意味し、先住住民のアイヌ語のタブコブという響きの名残と言われているそうです。八戸市まで1時間、新幹線二戸までが30分の距離にあります。人口は7,600人、2,300世帯からなり、総面積が242平方キロメートルで林野が78%を占め、農地が16%となっております。

 ニンニクをはじめとする農産物は、品質、風味、安全性など、東京市場で高く評価され、全国に田子ファンを持っているとのことです。

 農業生産では、葉タバコ275ヘクタール、12億4,800万円、ニンニクが120ヘクタール、3億2,100万円、米、枝豆等が続いています。また、ブロイラー、牛肉の生産も盛んです。

 今回の目的であります地域特産品のニンニク生産についてですが、田子町では、昭和37年に栽培開始、昭和44年には農協にニンニク生産部会が創設され、本格的な生産体制に入りました。そして昭和56年には質、量とも日本一に輝いています。ニンニクは「福地ホワイト6片種」の名称を持ち、雪のように真っ白で、丸く豊かなエレガントな形と、粒が大きく実の締まった品質により、全国でも市場価格は一番高くなっています。

 「ニンニクの町・田子」をこれほど有名にしたのは、その生産量や品質ばかりではなく、世界初の「ニンニクシンポジウム」や「ニンニク姉妹都市」といったこだわりと、ニンニクラーメンをはじめ、香辛料、強壮剤、化粧品等の加工品等にも注目されています。加工品は農家の女性部で開発を行い、生産者から農協、加工、ガーリックセンターへの流通経路になっています。

 ニンニク生産に取り組んだ背景には、米の生産調整対策の強化、葉タバコの生産調整などからなるとのことです。当時は火山灰であったため生産は困難でしたが、深耕し多くの堆肥を入れて生産に適した6.5pHへの土壌改良に成功しました。その後、ニンニクの生産技術と流通が安定したことも増産していった要因となっています。ニンニクは10アール当たりの作付が1万6,500株で、1,000キログラム前後の生産量があります。そのうち約3割を種として保存しています。

 ニンニク生産の現状としては、生産量が10年間隔で波があることや、種の確保に苦労していること、また、現在は中国などの輸入攻勢で国内流通量の65%が輸入品となり、田子町でも最高時722あった会員数が250までに減少し、栽培面積も最大250ヘクタールが100ヘクタールぐらいに減少しています。しかし、生産地間の競争や輸入攻勢の中にあって、田子町はニンニクを町の特産品として位置づけ、積極的な取り組みを行っています。生産者、農協、町、大学等が連携し、研究を行い、変化に対応した生産から加工、販売までの戦略を立て、取り組んでいます。40年にわたる実績をつくる特産品となっています。産地間等の競争の中で、品質重視の研究・努力をした結果かが今日に至ったと感じました。

 中でもJAの専門職員を町役場に再就職として受け入れ、農業アドバイザーとして活躍していることや、販売価格を安定させるため、ニンニク専用冷蔵庫を建設(町が建設、農協が運営、建設費3億4,000万円)して出荷調整を行うなど、市場価格の安定を図ることも評価できます。また現在、目標作付を250ヘクタールに設定、農協でも専用の高温処理施設を建設し、生産向上に努めています。田子町では、農業一筋で生活するか出稼ぎに出るかの選択の中で、農業に真剣そのもので取り組んでいると感じました。

 当町では首都圏の大消費地を抱える流通の利便性にすぐれており、生産、出荷、販売には無限の可能性があると思われます。特産を目指すイチジクにしても、生産から加工、販売までを、生産者、農協、町が連携して研究を進め、商品化、流通経路を早く定着させることや、イチジク生産のエキスパートが必要とも感じました。

 次に、岩手町ですが、同町は県都盛岡市の中心部から北方約30キロメートルの地点にあります。北は一戸町、東は葛巻町、南は盛岡市、西は八幡平市に接しており、東北自動車道インターも近く、平成14年12月には東北新幹線が八戸まで開通し、いわて沼宮内駅が開業されました。人口は1万6,700人、世帯数5,400余りを有し、総面積は360.55平方キロメートル、面積の75%が山林原野となっています。町の中央部を北上川が流れており、緑の大自然に満ちた北緯40度の町としてPR活動を進めています。

 平成14年には美術館と一体となった道の駅「石神の丘」がオープン、続いて東北新幹線・いわて沼宮内駅が開業、平成16年に北上川源流そばに「川の駅」、それに「街の駅」を合わせた4つの駅をつくり、60万人の交流人口を見込んでいます。産業は、野菜、工芸作物などを中心とする農業を基幹とし、農・工・商が共存する田園都市を目指しております。昭和45年の岩手国体・ホッケー会場を契機に、今やホッケー王国として全国に名をはせ、多くの全日本選手を輩出しています。

 今回の目的であります行政改革への取り組みについてですが、岩手町は、平成13年度に策定した総合発展計画により「豊かな自然と調和した、希望と安心が実感できる、交流と健康福祉のまち」の実現に向け、さまざまな施策を展開してきました。特に新幹線・いわて沼宮内駅が開業し、盛岡北部地域の広域交流の拠点として地域振興に取り組んできましたが、計画に掲げる諸施策のため、過去5年間は100億円を超える予算を計上し、多い年度では120億円に達しています。その結果、極めて厳しい財政状況とのことです。

 なお、平成19年度予算額は73億2,500万円ですが、今後5年間で約21億円の財源不足が予想されるとのことでした。そこで「行政管理から行政経営とのアクションプラン2004」と表現し、各分野で改革に取り組んでいます。

 特に改革を進める上での重要なこととして、住民と行政が協働することを基本としています。そのため第一歩に情報の公開と情報の共有化を進めることが前提となるとしています。具体的には、実施状況の公開、みんなの予算書の発行などで具体化されています。厳しい財政を現実のことと認識し、住民と対話を深め、ともに行財政改革を進めている町全体の意気込みと、みずからを律していこうとする職員の強い意志がうかがわれました。

 平成17年から21年までを行革実施期間として、住民との対話を積極的に行い、行財政改革に対する理解を深め、公共施設の民営化、指定管理者制度の導入、公共サービス面での一部自己負担、町職員の資質の向上と定数の削減など、町のすべての分野で改革目標を策定、年次計画書を作成させるなど、具体的に改革を進めており参考となりました。

 改革の例としては、職員数に関しては、多いときが210人、現在が171人、5年後には158人へ減員し、民間委託の導入を積極的に進めるとのことです。また、保育園の民間委託を進め、現在2園を委託し、3,800万円が削減されました。さらに学校給食センターの民間委託を開始し、今後も小学校、中学校の学区のあり方の検討を進めています。

 単に民間委託で経費を削減するだけではなく、削減された経費分の中から、例えば保育所の費用の軽減や民間施設へ補助金を出すなど、ソフト面の施策や住民理解に力を入れています。

 当町でも「改革と協働そして未来へ」と第3次行政改革大綱が策定され、各分野における改革が進められています。行財政改革をより具体的に実施していくためには、町民にもわかりやすく計画、実行、検証を行い、説明や協力を取りつける必要があると思います。岩手町のみんなの予算書は、だれにでもわかりやすいものとなっており、情報のあり方として参考になりました。見やすく、わかりやすく、早く、正確に情報を提供することにより、行政と住民との信頼が生まれます。その信頼関係こそが行革を進める上で最も重要なことであると思います。

 また、改革もさることながら、現在、進めているインター周辺開発、企業の積極的な誘致と人口増加を図り、産業基盤と財政基盤の確立を目指し、国の地方に対する変化に対応できるだけの町づくりと施策が必要と考えます。

 以上、本委員会に付託されました所管事務調査の報告とさせていただきます。

 平成19年9月6日

 川島町議会議長 山田敏夫様

 川島町議会総務経済建設常任委員会委員長 中西義一

 以上です。



○山田敏夫議長 大変ご苦労さまでした。

 次に、文教厚生常任委員長より報告を求めます。

 吉田委員長

          〔吉田豊子文教厚生常任委員長 登壇〕



◆吉田豊子文教厚生常任委員長 皆様、おはようございます。

 これより議長より報告を求められておりますので、平成19年度第3回川島町議会定例会におきまして本委員会に付託されました所管事務調査の報告を申し上げます。

 調査期日 平成19年7月10日より11日

 視察地  長野県下諏訪町

      長野県東御市

 視察課題 (1)教育について(下諏訪町)

      (2)健康づくりについて(東御市)

 参加者  文教厚生常任委員、議長を含む8名、事務局長、計9名

      下諏訪町 小口教育長、津金生活文教委員長、児童の居場所づくり検討委員会の久保田会長、担当職員1名、議会事務局職員1名

      東御市 民生福祉部福祉課長、担当職員2名。

 交通機関 マイクロバス

 調査報告

 今回の文教厚生常任委員会の所管事務調査は、長野県の下諏訪町及び東御市を訪問することにより、第1に児童の健全育成を目的に、児童の安心・安全である居場所づくりを地域住民とともに推進している自治体の政策、また第2として、住民の健康づくりに重点を置く介護医療予防と生活支援サービスを提供している自治体の政策を学び、川島町の政策に生かそうとするものです。

 以下に、下諏訪町、東御市の自治体、概要及び参考にすべき政策内容並びに本視察を通しまして感じたこと、学ぶべきことを報告いたします。

 下諏訪町は、長野県のほぼ中央部、諏訪盆地の北東に位置し、南に諏訪湖、北に和田峠を境として、長和町と松本市に接しています。東西9.7キロメートル、南北12.1キロメートルで、総面積は66.9平方キロメートルで、そのうち80%が山林地帯を占めており、気候は内陸型で朝夕の寒暖差が大きい町です。また、全国に1万余りの分社、末社を持つ諏訪大社・下社、春宮、秋宮があり、6年に一度行われる御柱祭りでも有名な町です。なお、人口は2万2,000人余りで当町と類似しております。

 下諏訪町では総面積の6.5%の市街化区域に85%の人口が集中しており、この人口集中地域に小学校2校、中学校2校が立地しております。この2カ所の小学校において、地域ごとに選出された理事により運営されているボランティア団体・居場所づくり推進会が立ち上げられ、毎月1回の第3土曜日と長期の休みに「みんなの遊び場」が設置されています。運営や指導に当たる推進員はボランティアであり、サポーター役として子供たちが遊びながら人づき合いを学び、考えを伝える力をはぐくむよう見守っています。推進員は町内より公募し、現在65人が登録しております。

 みんなの遊び場の内容としましては、ドッジボール、パソコン教室、ギネスに挑戦、正月遊びなど、さまざまな内容の企画を立て、子供たちを飽きさせないように取り組んでいます。また、子供たちにアンケートを実施し、子供たちの意見を取り上げ実施しております。抱える問題点として、学童保育との兼ね合いにより、みんなの遊び場への参加者が少ない、高学年になるほど参加率が低い、大人たちの間に、児童の居場所に対する共通認識が少ない、保護者側の反応が鈍い、継続したボランティアの確保、以上の点がありますが、参加者が少ないことに関しましては、参加主体である児童からアンケートをとることにより意見を取り上げ、楽しい時間を過ごせるよう改善しています。また、保護者の認識不足、ボランティアの確保等の問題に関しては、自治体の広報はもとより、新聞といったマスメディアに対して積極的に働きかけ、成果は徐々に上がっているようです。

 川島町も生涯学習課を中心に同様な取り組みを行っておりますが、まだ地域住民に浸透しておらず、十分機能していないと思われます。回覧等による広報では見過ごしがちなこともあり、住民が多数参加する町民体育祭や農業商工祭において広報活動を実施し、また影響が大変大きいと考えられるマスメディアに対する働きかけを活発にしていくといった取り組みが必要と考えます。

 東御市は、平成16年4月1日に、東部町と北御牧村が合併した総面積112.3平方キロメートル、人口3万2,000人余り、一般会計予算は130億円余りの自治体です。

 65歳以上が23%を占め、介護保険料は月掛け3,975円で年額にして4万7,700円となっています。ちなみに川島町では65歳以上の割合は18.5%であり、介護保険料は月掛け3,700円、年額にして4万4,400円であり、東御市は川島町に比較して高齢化が進んでいると言えます。そのため平成6年度より、住みなれた家庭や地域で安心して暮らしていける地域福祉社会を築くための構想に着手し、平成9年度に、福祉の森基本計画を策定しております。これは福祉関連の施設を1か所に集積し、総合的な保健・医療・福祉を連携させた拠点づくりを行うものです。

 そこで、同市では5ヘクタールの土地を買い上げ、総合福祉センター、市民病院、知的障害者通所授産施設、身体障害者デイサービス複合施設、指定介護老人福祉施設、認知症老人グループホームを集積させ建設いたしました。総合福祉センター内には、民生福祉部福祉課や健康保健課、在宅介護支援センター、社会福祉協議会、ヘルパーステーション、ボランティアセンターなどがあり、また診察室、栄養指導室、教養娯楽室、浴室などを持つ高齢者センターが設置されています。この複合施設により、すべての福祉関連業務を連携して行えるので、住民にとっても、行政にとっても、合理的なサービスが実施されています。また、このような施設を利用することによって、高齢化社会の中での命題である介護予防事業を体系的に推進しています。

 私どもは、この福祉の森を訪れ、この施設の余りの大きな規模と機能的なつくりに感銘を受けました。川島町においても特定高齢者、介護予防の必要な高齢者に対する取り組みが課題になっており見習うべき点が多くあります。

 これらのすばらしい施設を広く住民に利用してもらい、介護医療予防に役立てるための取り組みとして、2つの補完的なソフト面の対策として、第1に、各地区から1名の健康推進員が選出され、地域住民の健康状態を把握することにより、健康相談に応じて施設の有効利用を促進しています。この推進員には区長経験者がなっている場合が多いようです。第2として、役所が健康の基礎データをとり、施設を有効に利用した各個人に合ったサービスが受けられるよう援助しています。

 現状の川島町では、福祉関連施設が集積して、効率的なサービスが提供できているとは言えないように思います。当町も施設を集積させて連携を高め、住民のニーズに的確にこたえていく必要があると考えます。高齢者の方も気楽に利用できる体育館や運動場で汗を流してもらい、またその後に、おふろに入り、食事をすることができる。そこで、友人と語り合う、健康に不安があれば相談に行き、役所への申請があれば、すぐに寄れる、そういった施設が1か所に集まっていれば、交通手段がない住民にとって、町内巡回福祉バスを運営したとしても非常に効率がよいと思います。寝たきりの生活や病院通いが日課になってしまうよりも、その前段階で食いとめ、これらの施設及び福祉関連部門を集積させることによって、できるだけ効率的に連携をとり、生き生きと健康で暮らせるような政策を実現させていくことが必要であると考えます。

 高齢者に生きがいを多いに持って生活していただくことを願い、また介護・医療の歳出といった財政負担も増大していることからも、行政としては10年後、20年後、その後も見据えた魅力的な町づくりの実現に向けて積極的に取り組んでいくべきと思います。

 以上、本委員会に付託されました所管事務調査の報告とさせていただきます。

 平成19年9月6日

 川島町議会議長 山田敏夫様

 川島町議会文教厚生常任委員会委員長 吉田豊子



○山田敏夫議長 大変ご苦労さまでした。

 休憩します。

 なお、10時50分より再開します。



△休憩 午前10時35分



△再開 午前10時52分



○山田敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△報告第5号の上程、説明、質疑



○山田敏夫議長 次に、日程第6、報告第5号 寄附の受け入れについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 石島財政課長

          〔財政課長細部説明〕



○山田敏夫議長 ただいまの報告内容説明に対し、発言があればこれを許します。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 以上、報告のとおりといたします。

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△町長提出議案の一括上程、説明



○山田敏夫議長 次に、日程第7、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(訴えの提起について)、日程第8、議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度川島町一般会計補正予算(第1号))、日程第9、議案第37号 川島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第10、議案第38号 川島町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第11、議案第39号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第12、議案第40号 川島町職員の給与の一部の控除に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第13、議案第41号 川島町子育て支援医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日程第14、議案第42号 財産の処分について、日程第15、議案第43号 平成19年度川島町一般会計補正予算(第2号)、日程第16、議案第44号 平成19年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、日程第17、議案第45号平成19年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第1号)、日程第18、議案第46号 平成19年度川島町老人保健特別会計補正予算(第1号)、日程第19、議案第47号 平成19年度川島町介護保険特別会計補正予算(第1号)、日程第20、議案第48号 平成19年度川島町水道事業会計補正予算(第1号)、日程第21、議案第49号 平成18年度川島町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第22、議案第50号 平成18年度川島町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第23、議案第51号 平成18年度川島町学校給食費特別会計歳入歳出決算認定について、日程第24、議案第52号 平成18年度川島町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第25、議案第53号 平成18年度川島町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第26、議案第54号 平成18年度川島町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第27、議案第55号 平成18年度川島町水道事業会計決算認定について、日程第28、議案第56号 工事請負契約の締結について(飯島1号雨水幹線工事07−1工区)、日程第29、議案第57号 固定資産評価委員の選任について、日程第30、議案第58号 教育委員会委員の任命について、以上24件、一括上程をいたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田町長

          〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 議長のお許しをいただきましたので、議案についての提案理由の説明を申し上げます。

 まず、議案第35号は、専決処分の承認を求めることについてですが、昭和30年11月1日に、川島村が取得した旧中山村水路拡張整備事業に基づく土地の一部が、所有権移転登記できないものとなっていましたが、インター北側開発を行うに当たり、町への移転登記が必要となったため、登記手続を求める訴えを提起したものです。

 地方自治法第179条第1項の規定による専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものでございます。

 また、議案第36号も専決処分の承認を求めることについてですが、平成19年度川島町一般会計補正予算(第1号)について、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものでございます。

 補正内容は、ただいま前議案でご説明を申し上げました登記手続に関する訴訟費用並びに6月定例議会でご報告をいたしました住民訴訟に関する応訴費用を予算措置したものでございます。

 議案第37号は、川島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、町長が資産等報告書を作成する際の預金や証書の内容を規定する法律が改正されたため、条文の一部を改正する必要が生じたので提出するものでございます。

 議案第38号は、川島町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、行財政改革のより一層の推進を図るため、川島町特別職報酬等審議会の答申に基づき、議会議員の報酬月額を改正したいので提出するものでございます。

 議案第39号は、町長及び副町長の給与に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、前議案と同様に、行財政改革を推進するため、川島町特別職報酬等審議会の答申に基づき、町長、副町長及び教育長の給料月額を改正したいので提出するものでございます。

 議案第40号は、川島町職員の給与の一部の控除に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、職員の給与の一部を控除する際の引用規定となっております簡易生命保険法が廃止されることに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので提出するものでございます。

 議案第41号は、川島町子育て支援医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてですが、この案は、子育て家庭の保護者負担を軽減するため、子育て支援医療費の支給方法の一部を変更したいので提出するものでございます。

 議案第42号は、財産の処分についてですが、この案は、昨年度、町が川島領悪水普通水利組合から継承した出丸堤外地の土地を、築堤工事に伴い国へ処分したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提出するものでございます。

 議案第43号は、平成19年度川島町一般会計補正予算(第2号)ですが、この案は、歳入において町税及び町債及び繰越金などの追加、地方交付税や繰入金などの減額、また歳出では子育て支援医療費現物支給に対するシステム改修委託費及び道路新設改良費における工事請負費、用地購入費等の追加、人事異動に伴う人件費の変更など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第44号は、平成19年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)ですが、この案は、歳入において療養給付費交付金及び繰越金の追加、歳出では老人保健拠出金及び基金積立金の追加など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第45号は、平成19年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第1号)ですが、この案は、歳入において繰越金の追加、歳出では建設事業費の追加などにより、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第46号は、平成19年度川島町老人保健特別会計補正予算(第1号)ですが、この案は、歳入において国庫支出金及び繰越金の追加、歳出では医療費及び予備費の追加など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第47号は、平成19年度川島町介護保険特別会計補正予算(第1号)ですが、この案は、歳入において支払基金交付金及び繰越金の追加、歳出では返還金及び一般会計繰出金、予備費の追加など、既定の予算に変更を加える必要が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により提出するものでございます。

 議案第48号は、平成19年度川島町水道事業会計補正予算(第1号)ですが、この案は、歳出において配水池築造に伴う実施設計委託費の追加及び人事異動に伴い、収益的支出及び資本的支出の既定予算に変更を加える必要が生じましたので提出するものでございます。

 議案第49号から議案第54号は、平成18年度川島町一般会計、国民健康保険特別会計、学校給食費特別会計、下水道事業特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計の歳入歳出決算認定についてですが、この案は、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付して認定を求めるものでございます。

 議案第55号は、平成18年度川島町水道事業会計決算認定についてですが、この案は、地方公営企業法第30条第4項の規定により、前議案と同様に、監査委員の意見を付して決算認定を求めるものでございます。

 議案第56号は、工事請負契約の締結についてですが、飯島1号雨水幹線工事(07−1工区)が、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定による議会の議決に付すべき契約となりましたので提出するものでございます。

 議案第57号は、固定資産評価員の選任についてですが、この案は、固定資産評価員に牛村安雄氏を選任することについて議会の同意を得たいので、地方税法第404条第2項の規定により提出するものでございます。

 議案第58号は、教育委員会委員の任命についてですが、この案は、教育委員会委員の丸山一男氏の任期が平成19年10月3日で満了となるため、同氏を教育委員会委員に再任したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により提出するものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただき、細部につきましては、担当課長をして説明いたさせますので、十分ご審議の上、原案どおり可決決定を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

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△委員会付託の省略について



○山田敏夫議長 お諮りいたします。

 今定例会に上程されました議案第35号、議案第36号、議案第57号及び議案第58号については、会議規則第39条第3項の規定により常任委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田敏夫議長 異議なしと認めます。

  よって、上程されました議案第35号、議案第36号、議案第57号及び議案第58号については、常任委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

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△議案第35号の説明、質疑、討論、採決



○山田敏夫議長 日程第7、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(訴えの提起について)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

          〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの議案第35号について何点かお伺いをしたいと思います。

 先ほどのご説明の中で、「請求が認容されないときは上訴するものとする」ということでございました。特にその前に、時効取得を請求すると、このような時効取得をせざるを得ないような、長期間にわたりこういったものが放置されてきた、そういった理由がもしあれば、お伺いをしたいというのが1つ。

 もう一点は、上訴するということでありますと、その場合の手続の費用負担及び時間はどの程度かかるものなのか、以上2点についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、今2点ほどご質問がございましたけれども、初めの放置された理由等につきましては、後で建設課長の方からお答え申し上げますので、2点目の訴訟費用の関係でございますけれども、これにつきましては、次の案件の補正予算の方にもお願いをしてございますけれども47万2,500円。

 それから時間というようなことでございますけれども、実は8月1日に専決処分をさせていただきまして、8月6日に裁判所の方へ提出しました。それで今月の27日に第1回の口頭弁論というような形で日にちが来ております。そのところで終了できれば1回でありますけれども、またその後、ここで終了しませんと、また何回かということも考えられますけれども、そんな形でございます。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 未登記の処理の問題なんですけれども、この事案に関しましては、昭和29年ごろの道路改良ということで、あの地区が一気に道路及び水路、そういうものを施工したということが、うちの方で調べていくとわかるんですけれども、ちょうど川島村が合併当時でございますので、その辺の手続等を一気にやったという話を伺っております。ただ、その時点で、たまたまこの事例に関しましては、相続人というか、土地の権利者ですか、その方がちょうどこのときにお亡くなりになっておりまして、その当時は相続ができなかったということだと思います。その同じ道路及び水路の沿線につきましては、同じような状況のところは、すべて登記等が完了しておりますので、たまたま権利者の方のお亡くなりになったことによって相続がその関係者に一気に及んだために、その時点では登記ができなかったと。

 それでその後、当時のかなり古いものでございまして、最近こういう北インター開発ということで、最近になってまた未登記の問題がちょっと発生して整理の必要が出ましたので、急遽、こういう形になってしまったということなんですけれども、今、説明していただきましたけれども、内容につきましては、この権利者の中で多くの方はご理解をいただきまして、町の方にご協力していただくということでございましたんですけれども、交渉の中で何人かは、どうしても内容が確認できないということで、ご了承をもらえないということがございましたので、こういうふうな対応になったということでございます。

 以上です。



○山田敏夫議長 大島議員



◆大島欣一議員 大変ありがとうございました。

 状況等については、ただいまご説明をいただきまして、大体の理解ができたわけでございます。

 最後に、1点お伺いをしたいことは、川島町に今後こういった公共事業、公共用地の取得について手続の済んでいない案件が、そのほかにもあるものかどうかということ、特に今回の場合のように長期にわたる場合、死亡等で相続人が拡大をして、なかなか取得困難になってくるというのは十分想定されることではないかというふうに思います。そういったことについて、もしそういった事案がほかにもあるようであれば、今後どのような扱いをされるというふうにお考えなのか、その点だけ最後にお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 未登記の問題につきましては、議会等でもいろいろ質問が過去にもございます。道路台帳の整備のときに、そういうことがいろいろ問題になりまして、それの整備の台帳等はつくっておりますので、その登記関係の担当者として、未登記の処理を専門に処理をしている職員もございますので、そういう関係で、早くそういう問題を処理したいということで、今進めております。

 件数にしては、まだ古い分が、最近の道路改良につきましては、その都度、その年度内に処理をしておりますけれども、以前の古いものにつきましては、かなりまだ残っておるところがございます。件数というか、1件の関係で相続人が大勢いる場合もございますので、そういう件数を含めると、全体では2,000件ぐらいあるのではないかというふうに思っています。

 以上です。



○山田敏夫議長 ほかにございませんか。

 小高議員



◆小高春雄議員 小高です。

 ちょっとお伺いをいたします。

 北インターの開発によって生じたということでございますが、場所等に関してはどこなのか、それからどのくらいの面積なのか、そして地権者の方々が賛成者と、それから反対者がいるということで、その場所等に関して、どのような形の中で反対をしているのか、そういうものがちょっとわかりませんので、そしてどのくらいの規模の大きさなのか、図面をもって教えていただければありがたいと思いますのでお願いいたします。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) この件に関しましては、面積等でございますけれども、この議案の方にありますけれども、23筆で140.76平米ということでございます。

 それで、その位置等につきましての図面は、大きいものはないんですけれども資料としてはございますので、これは後で確認というのでいいでしょうか、場所、図面……。



○山田敏夫議長 では、暫時休憩します。



△休憩 午前11時24分



△再開 午前11時45分



○山田敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) すみませんでした。

 図面の方を今お手元の方に配付させていただきましたけれども、これがここに議案として提出されました地番等は書いてあると思いますけれども、この位置が該当する筆の位置でございます。平面図で1000分の1と書いてありますけれども、その書いてある位置が西中学校のちょうどグラウンドに当たります。ここに書いてある268−8から263−2、ここにおいてもグラウンドの中にこういう未登記の土地もありました。そのほか水路部分と、あるいは道路部分等がございまして、これが全部の筆数で、先ほども申し上げましたけれども23筆ございます。面積にして、先ほど申し上げました140.76平米ということでございます。

 以上です。よろしくお願いします。



○山田敏夫議長 小高議員



◆小高春雄議員 ちょっとよくわからないんですけれども、この上の方の平面図の平のところが川島町立西中学校となっているんですけれども、これは校庭の中なんですか。

 それから、この268から7と263まで、ここまでは校庭の道のわきなんですか、これは使っているんですか、道として。それとも使っていないんですか。ほかのところも道路のわきということなんですけれども、これは全部道路として使用しているのか、それとも他人の道路のところになっているのか、ちょっとこれはどんなふうな形になっているのか、ちょっともう一度教えていただけますか。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 今ご質問いただきました川島町立西中学校というふうなところが、ちょうどこの位置に線が268−8、268−6、268−4、265−4、265−6、263−2と、この6筆に関しましては、これは西中のグラウンドの中に未登記として残っていたということでございます。

 さらに、その下に768−7から5筆、263−3番まで、これにつきましては水路ということで整備はしたということなんですけれども、これは西中の外周道路として、現状では道路の形態はとっております。道路としての認定はございませんけれども、道路の形としてとってあるところの位置でございます。

 そのほか道路及び水路に、そのほかにも筆数で塗ってある筆がありますけれども、これについても、当時は現状としては、今、道路及び水路ということで、現状では官地として使用しているということでございます。

 以上です。



○山田敏夫議長 小高議員



◆小高春雄議員 最後に一言お伺いしたいと思います。

 この方々がどうしても反対しているというような形でよろしいわけですよね、課長、何か反対しているということでよろしいですよね。

 反対しているということなんでしょうから、賛成の方々に関しては、最後に聞きますけれども、同じような状況の中での人たちも賛成したのか、それともまた今現在、この筆の方が、これから訴訟を起こすということで、同じような状況の中での訴訟なのか、ちょっとそれだけお伺いをいたします。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) この議案の中に、相手側として氏名が書かれておりますけれども、この方、全員が反対しているということではございませんで、訴えるまでに、私たちが用地の交渉をして、ぜひ、町に対してご寄附いただきたいという交渉を続けてきて、じゃ、よろしいですということで実印等の承諾印等はもらっている方も多くあります。

 これが全体で16人おりますけれども、今もう少し時間があれば承諾してもいいという、そういうニュアンスの方もおりますけれども、この開発自体がタイムスケジュールがございまして、いつまでも将来が明確にされないまま交渉を続けていくということは、ちょっとできませんので、タイムリミットということで、この訴えにさせていただきました。

 ただ、この内容自体につきましても、関係者の方では、こういうことになるということをご承諾というか、事前に連絡して、今後もぜひ協力をしていただきたいということではお願いしております。

 なぜ、全体の形を、じゃ、訴状の相手方にしたかと、承諾している方につきましては、じゃ、削って、反対されている方だけに絞って裁判をすると、そういう方法はどうかなというふうなことを検討したんですけれども、そうすると持ち分登記という形で、持ち分だけを登記していった場合、持ち分で残った反対者の方だけの持ち分が裁判の対象になるということになった場合、非常に裁判の運営上、より難しいことになるということも考えられるということを弁護士の方から伺いましたので、賛成していただいた方も含めて、一括で町への所有権移転ということをしたいと、こういうことで、このような形になったわけでございます。

 以上ですけれども、よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 ほかにございますか。

 中西議員



◆中西義一議員 中西です。

 特に268−8から263−2に関しましては、川島西中学校の校庭内というようなご説明でございますけれども、この川島中学校を建設するときに、こういうような登記上の問題は出なかったのかどうか、それを1点お聞きします。

 それからもう一点、関連なんですけれども、同僚議員からもちょっと質問がございましたけれども、先ほどこういった登記の問題で、まだ1,000件、2,000件とも何かいろいろな問題のあるようなところがあるということでございますけれども、それらを今後、町としてはどのように進めていくのか、その辺がもしわかりましたら、ご説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) この西中の用地の買収のときの件ですけれども、当時のこと、特に調べていたわけではございませんけれども、当時、買収に当たりまして、個々の田んぼにつきましては、相続関係、権利者の用地売買はしたかと思いますけれども、この道路の関係で廃止とか、そういう認定のときに、当然こういう問題はわかったのではないかと思います。ただ、やっぱり相続関係が多岐にわたり、大勢の方々が対象になるということで、当時は対応はしたんでしょうけれども、なかなか相続の処理ができなかったという話は伺っております。

 それから、未登記の件数がまだかなりあるということにつきましては、今処理につきまして、当然、先ほども言いましたけれども、新規の事業は当然その年度内で処理はしておりますので、最近の道路改良につきましては、ほとんど用地の支払いが済むものに対しては問題なく登記は完了されております。しかし、その古い、昭和初めとか昭和時代のものにつきましては、なかなかその相続の関係が、まだ難しい問題があるということで残っておりますけれども、それについては担当の職員を置いて、鋭意件数の減少に努力していると。今後もそういう努力をしていきたいということでございます。

 以上です。



○山田敏夫議長 中西議員



◆中西義一議員 この西中のところの件ですけれども、そうしますと、まだ西中の建設の当時は、今もそうですけれども未登記なわけですけれども、町に、そうするとこの土地の代金は、西中の建設のときには、この人たちに代金を払っているというような解釈でよろしいんでしょうか。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 今、質問ですから、その細かいものについて今精査はしておりませんけれども、これは導水路が現況の形で残っておりますし、町としては導水路におきましては、このまま残っておりますので、買収は今まで、そのまま残っているということで買収の支払いはしていないというふうに思っております。



○山田敏夫議長 ほかにございますか。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 次に、賛成の方の発言を許します。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(訴えの提起について)は、原案どおり承認することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田敏夫議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(訴えの提起について)は、原案どおり承認することに決定をいたしました。



○山田敏夫議長 昼食休憩にします。

 なお、午後1時より再開をいたします。



△休憩 午前11時53分



△再開 午後1時00分



○山田敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第36号の説明、質疑、討論、採決



○山田敏夫議長 次に、日程第8、議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度川島町一般会計補正予算(第1号))を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 石島財政課長

          〔財政課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結し、討論に入ります。

 初めに、反対の方の発言を許します。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 次に、賛成の方の発言を許します。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 討論を終結し、採決に入ります。

 議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度川島町一般会計補正予算(第1号))は、原案どおり承認することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田敏夫議長 異議なしと認めます。

 よって、議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度川島町一般会計補正予算(第1号))は、原案どおり承認することに決定をいたしました。

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△議案第37号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第9、議案第37号 川島町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

          〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの議案第37号の町長の資産公開条例に関する一部を改正する条例を定めることについてでございますけれども、念のための確認だけということで1点だけお伺いできればと思います。

 今回、郵貯の民営化並びに商品取引法の改正に伴う内容の変更ということでございます。あくまでも参考でございますけれども、この資産公開に対する該当者というのは、例えば配偶者であるとか家族であるとか、それから親族等につきましては、どのようなかかわりがあるのか、またないものかどうか、その点だけ1点、差し支えなければお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。

 以上です。



○山田敏夫議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) 対象者というようなことでございますけれども、町長本人でございます。



○山田敏夫議長 ほかに質疑ありませんか。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第38号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第10、議案第38号 川島町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

          〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 2点ほど、今回、議員の報酬を執行部提案ということで出ていますけれども、議員提案に向けて努力する考えはなかったのか。

 それから、5%減額の根拠、どうして5%なのか、その2点お願いいたします。



○山田敏夫議長 暫時休憩します。



△休憩 午後1時16分



△再開 午後1時18分



○山田敏夫議長 再開します。

 高田町長



◎町長(高田康男) それでは、道祖土議員さんのご質問でございますけれども、まず議員提案の問題でございますけれども、議案等につきましては、ご案内のとおり自治法で定められているとおり長の専決事項になっております。議会としてもそれは提案権もございますし修正権もあるわけでございますけれども、そうした中では、事前に報酬審等につきましての答申を議会の方へご協力をお願いした経緯もあるわけでございまして、その節に議会側の方の議会提案というような関係もございませんでしたので、私の方から報酬審に基づきまして提案をさせていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。



○山田敏夫議長 菊池総務課長



◎総務課長(菊池求) それでは、5%の根拠というようなご質問でございますけれども、これにつきましては18年4月に給与構造改革というようなことで改正をしてございます。国家公務員の俸給水準の引き下げというようなことで、これが平均4.8%の引き下げとなっております。これに基づきまして、同様に町の職員の給料につきましても、計算をこういった形で俸給水準の引き下げを行いましたところ、平均で町職員自体は5.6%平均で引き下げという形でございます。そういう中で、特に高齢層におきましては7%程度の引き下げというような形の方もございますけれども、平均で5.6%というようなことで、今回5%程度というようなことでの根拠という形でございます。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 ほかにございませんか。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第39号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第11、議案第39号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び川島町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

          〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第40号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第12、議案第40号 川島町職員の給与の一部の控除に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池総務課長

          〔総務課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第41号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第13、議案第41号 川島町子育て支援医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰福祉課長

          〔福祉課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 ただいまの議案第41号について、川島町子育て支援医療費支給に関する条例の一部を改正する条例を定めることについてご質問をさせていただきます。

 これにつきましては、窓口払いの廃止、また現物給付の推進等、非常に親御さんから要望があったことが、今回こういう形で実現をしていただけるということは、非常に子育ての支援に対して、本当に皆さん、感謝されていることだというふうに思っております。

 ただその中で、先ほどご説明の中で、町長の定める医療機関、当該医療機関というふうなお話がありましたけれども、どのあたりまでの医療機関が、こういった形で窓口払い等の恩恵を受けられるのかどうか。また、川越市とか東松山等の他の自治体にわたる医療を受けるということも多々あります。その辺については、現状としてはどのようになっていらっしゃるのか、お伺いをしたいと思います。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 小峰福祉課長



◎福祉課長(小峰松治) 大体医療件数ですけれども、3月、5月の関係ですけれども、4月から拡大になりまして、まだどの程度、1カ月出るかわかりませんけれども、2,000件、その中では医療機関からの申請は約350件ございます。350件もかなり分布しておりまして、3月の時点では、3月というのは、その翌月は4月ですけれども、わかりやすく、じゃ、5月ということで、多分4月からの関係も含まれていると思いますので、5月の申請につきましては、川島町内が全体の件数からして約24%、吉見が8%、東松山市が11%、川越が26%、坂戸が12%というような件数でございます。

 そういった中で、じゃ、受診の医療機関はどうかと申しますと、川島町内で全部で19の医療機関がございます。5月に川島町の方々、お子さんがかかった医療機関につきまして、東松山市は38機関、吉見で4機関、川越市が79機関、坂戸が37機関、あとは数件ずつの関係で、全体で350の医療機関にかかっております。

 現在、うちの方で考えておりますのは、町内についてはお願いしたい。また近隣の吉見または東松山の中で、ある程度受診率の高いところについてはお願いしたいかなと。過日も比企の医師会または歯科医師会、調剤師会、そういった会長さんの方には、川島町はこういうことで現物給付を進めたいということで、そういう医療機関等のあれがありましたら、ぜひ協力をお願いしたいということで要請をしてまいりました。

 ただ、医師会、押しなべて全部とか、歯科医師会、押しなべて全部を上のトップダウンでやるということは難しいので、町として協定書なりは独自でやってほしいというふうに言われております。

 そういうことから、今申し上げましたように、当面は町内または吉見、東松山の受診率の高いところをというふうに考えております。川越市の医師会の方には、まだ特段その旨は出向いておりませんので、今後、状況を見ながら、もしやっていただけるようであれば、考えてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○山田敏夫議長 大島議員



◆大島欣一議員 大変にありがとうございました。

 広範囲にわたる医療機関が対象であるということで、大変にありがたいというふうに思います。ただ、その中でも該当しない医療機関もあるようでございますので、その辺、今後生活範囲の中での医療機関については、該当になるような努力を続けていただければありがたいというふうに思いますと同時に、現時点において利用できないところもあるわけです。そういった面で、利用されるお母さん方、ご家族に対して、例えばここが指定医療機関ですよと、窓口払いがここは使えますよという、そういった情報提供というんですか、その辺はどういうふうにされるのか、その点だけ最後にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○山田敏夫議長 小峰福祉課長



◎福祉課長(小峰松治) この議決をいただいた後に、各医療機関の方に参りまして協定依頼をしてまいりたいと。それで協定をしていただきました医療機関につきましては、川島町と協定している医療機関ですよという、そういう証みたいなものを張っていただくのも1つ考えております。

  それと、ある程度になりましたら広報の方にも、こういった医療機関につきましては協定しておりまして、窓口払いはしなくても済むんですよということはお知らせしていきたいというふうにも、また、ある程度変わった場合については、随時知らせはしていきたいというふうに考えております。



○山田敏夫議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第42号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第14、議案第42号 財産の処分についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 石島財政課長

          〔財政課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第43号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第15、議案第43号 平成19年度川島町一般会計補正予算(第2号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 石島財政課長

          〔財政課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 鈴木議員



◆鈴木久雄議員 鈴木でございます。

 今回の補正について、質問というか、中身をちょっと教えていただければありがたいと思います。

 特に今回の補正は、インフラ整備というか、土木費に非常に重点的に予算を配分していくんだというふうな形で、町民も要望が非常に多かっただけに喜んでおるわけです。そういう意味で、ちょっと土木費について幾つか教えていただきたいと思います。

 まず、29ページなんですけれども、農地費の町道改良事業用地購入費というのは350万というのは、どこの場所で、どこの地内なのか、その辺のところを、これから質問しますので、町道だとか場所、あるいはどんなふうな形のどのくらいの予算になっておるのか、その辺のところをちょっと説明していただきたいと思います。

 そういう意味で、農地費のその下の町道改良の物件立毛補償費の150万、それから下の方へいって道路維持費、15節の舗装道路補修工事追加2,005万4,000円、それからその下の路面表示等工事追加408万1,000円、その下、道路新設改良費、物件調査委託料追加462万円、測量業務委託料追加1,328万円、それから15節の工事請負費の道路舗装工事追加2,500万、それから道路改良工事追加1,950万、次のページの町道改良事業用地購入費1,808万3,000円、その下の町道改良工事物件立毛補償料追加1,325万、この辺のところの地内あるいは町道というふうな形、あるいはわかっておると思うんですけれども、具体的にどのような形のことをこの補正でやるのか、お聞かせいただきたいと思います。

 それからもう一点、これは32ページなんですけれども、さわやか相談員賃金というふうな形で、報償費から賃金に変わっておるわけですけれども、私が知っている限りですと、さわやか相談員だとか、スクールカウンセラーだとか、不登校支援フレンドリーだとかというふうな形というものは、県の事業というふうな形で、県の支出金の中に賄われておったと思うんですけれども、そのほかに学校相談員とか適応指導教室だとかというふうな形のものがあるけれども、今回、これは節の移動というふうな形だと思うんですけれども、その辺のところで、県の方の負担でやっておる、そういう制度があろうかと思いますけれども、その辺のところのもろもろのスクールカウンセラーだとか不登校支援フレンドリーだとか、そういった形のことも、ちょっと明細をお話しいただければありがたいと思います。

 そして、特にこのさわやか相談員に関しては、前の収入のところに33万4,000円というふうな形で、さわやか相談員の賃金とは別に、事業交付金が追加になっておるんですけれども、この辺のところはどんなふうな形の事業をやるのか、お聞かせいただきたいと思いますけれども、ちょっと数が多いんですけれども、よろしくお願いいたします。



○山田敏夫議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 29ページの農地費の関係からなんですけれども、17の公有財産購入費ということで350万円の補正をお願いしておりますけれども、この件につきましては、虫塚の集会所がありますけれども、それの西方ですね、一本木から虫塚に向かいます農道の用地の購入ということであります。延長で約300メートル分の用地を取得したいということでございます。

 それから22節の補償補填及び賠償金につきましても150万円の補正予算なんですけれども、これも同じ場所であります。これは井戸小屋とか電柱、そういうものの物件の移設費として計上させていただきました。

 それから、2目の道路維持費でございますけれども、これの15節工事請負費ということで2,005万4,000円、舗装道路の修繕工事追加ということでございますけれども、これにつきましては舗装修繕としては、県道鴻巣・川島線の小見野地区に消防団の6分団の車庫がございますけれども、あの南側の舗装道路、東西の舗装道路なんですけれども、鴻巣・川島線よりも西に向かって大辻の方へ行く道路が傷んでいるということで、舗装の修繕をさせていただきたいということでございます。

 それから、山ケ谷戸の農道の、今、農免道路、あそこのところの堤防からおりたあたりがあの辺、ちょっと開発もされていますけれども、そういう関係かもしれないですけれども、大型車が非常に通って、道路が傷んでいるということで道路修繕をしたいということでございます。

 あと、4300号線の側溝の整備ということで、これが飯島地内になりますけれども、側溝の整備をしたいということでございます。

 それから、4308号線の舗装修繕、それから3414号線の舗装修繕、それから3224号線の舗装修繕ということでございます。

          〔「どこだ、場所は。何号線ではわからないんだ」と呼ぶ者あり〕



◎建設課長(鈴木喜久雄) 3414号線につきましては、カインズさんができましたけれども、そのカインズさんの地区の西側にある道路でありまして、143メートル分の舗装修繕をやるということです。

 それから飯島排水路整備、今していますけれども、それの関係で飯島排水路整備が終わりましたので、そのわきの道路が工事中に壊れましたので、その辺の舗装をやりたいと、これが4308号線、先ほど言った号線の位置は、そういう場所です。それから3224号線と言いましたけれども、これにつきましては上伊草の上中の集会所の通りになりますけれども、そこの工事160メートル、その分を計上しております。

 それから、3目の交通安全施設費の工事請負費、これにつきまして路面表示等の工事追加ということでございます。これは路面表示でございますので、外側線等が主に道路の路肩の部分の路面の表示ということで、白線を引くのが主なものでございます。それに関して「止まれ」とか、そういう交通安全上の路面の表示をするということでございます。ここで計上しておりますのは、総延長でやっておりますので、約7,600メートルぐらいを工事の追加ということで計上しております。

 それから、4目の道路新設改良費、これにつきましては13節委託料1,790万円のうち物件調査委託料ということで追加をさせていただいて462万になりますけれども、これにつきましては、町道の2−4号線、中山になりますけれども、一般に通称で氷川道路と私たちが呼んでいるところですけれども、インターの北開発地域、区画整理が計画されておりますけれども、その計画区域外から西に行ったところ、氷川神社がありますけれども、旧254までの間を道路整備をしたいということで、物件の調査、建物等がかかりますので、建物等をいろいろ事前調査をしておきたいということで予算の計上をさせていただきました。

 それから、そのほかの物件調査、町道の4497号線外ということなんですけれども、これは牛ケ谷戸になりまして、島村工業さんの西方にある生活道路として地域の方が利用している道路の整備、これは道路改良をやる計画で、今、測量等が終わりましたけれども、ここに係る物件補償費の計上をさせていただきました。

 それから、町道の5475号線、これは出丸下郷になりますけれども、個人の名称を言って申しわけないですけれども、生涯学習課長さんのちょうど南方になりますか、用地等は取得はもう既に済んでいる道路でございますけれども、今回、道路の整備を進めたいということで、物件調査の委託料ということで計上しています。

 それから、町道2209、2210号線、これは畑中なんですけれども、日高・川島線の県道から雷電様の東になりますけれども、鈴木自動車さんが前にありましたけれども、そこからの東側の道路を北に向かって、そこの道路改良、この4本が物件調査委託料追加ということで計上させてもらったと。

 それから、測量業務の委託料の追加ということで1,328万円の内訳でございますけれども、これは町道の2−4号線、中山、先ほど物件調査委託の方で説明申し上げたインター北開発の関係であるわけですけれども、この氷川道路関係として、やはりこの予算の中に計上させていただいております。

 それから、町道2025号線、これは下小見野になりますけれども、町道2025号線の測量を実施したいということであります。場所的には下小見野ということで、県道鴻巣・川島線の月見屋さんのところから、一番東の方に堤防の方があるんですけれども、東の方へ行った集落の一番末端の部分になりますけれども、一度改良はしてあるところですけれども、再改良の測量をかなり道が狭いということで測量実施をしたいということで考えています。

 それからもう一本は、町道の1437号線、これも下小見野でございますけれども、小見野の消防団、6分団ですけれども、車庫がございます。鴻巣・川島線の県道から、その車庫から南へ2本目の道路になると思いますけれども、これは農道になります。南へ2本行ったところを鴻巣・川島線の県道より西に向かっていく農道でございます。あそこに1件、民家がございますけれども、非常に狭いということで、非常時の出入りに困難であるという地域の要望もありますので、この辺の整備も進めていきたいということで、測量業務委託を計上させていただきました。

 それから、15節の工事請負費、合計が4,450万円でございます。これは道路舗装工事の追加ということで2,500万円、これにつきましては、町道5011号線、これは山ケ谷戸地内になります。これは昨年度までに継続して道路改良を行ってきたところでございますけれども、あそこの山ケ谷戸の集落センターの西になりますけれども、そこは道路改良の方は全部終わりましたので、舗装をしていきたいということで計上させていただきました。

 それから、町道5136号線、出丸下郷、これにつきましては、出丸駐在所がございますけれども、平沼〜中老袋線と出丸駐在所の間を結ぶ道路、これにつきましても、幾年かずっと道路改良整備を進めてきたわけですけれども、浅間排水路と駐在所の間が、昨年度までに終わりましたので、舗装の整備の必要があるということで舗装の費用の計上をさせていただきました。

 それからもう一つありまして、町道の3376号線、3377号線、3403号線の3路線をまとめて改良を昨年度実施しました。ここの場所につきましては、役場の裏の道路、二分水がありますけれども二分水わきの道路をずっと行きまして、254を渡りまして、中山へ入りますけれども、中山の取っつきの道路で、左へ行くと金剛寺、あれも道路改良、昨年度終わりましたので、左の金剛寺へ行く道路分と、右にもとの中山保育所に行く道路分、二分水から右左分かれるところなんですけれども、新井大工さんがありまして、あの手前の交差点の左右、そこの道路の舗装を終わりましたので、道路舗装をしたいということでございます。

 それから、道路改良工事の追加ということでございまして1,950万円の追加、これにつきましては、町道1038号線、これは長楽になります。長楽の途中に千代田建設の作業場所があるんですけれども、耕地整理を当時していましたけれども、そのところの千代田さんの建築の作業場所から長楽用水の方に向かっていったところの道路ということでございます。これは用地はもう既に買収済みでしばらくたっておりますので、ここで予算の確保ができれば、ここで道路改良したいということで予算要求させてもらいました。

 それから、町道2209号線と2210号線、これは畑中でございます。先ほどちょっと申し上げましたけれども、日高・川島線の雷電様の東の方に鈴木自動車さんがありますけれども、あれのところから北に入っていく道路でございます。これも用地買収等は、もうかなり前にしてありまして、工事の方が進んでおりませんでしたので、ここに道路の工事予算をつけていただきたいということで計上しました。

 それからもう一本ありまして、町道5475号線、これは出丸下郷になります。この道路改良も、これも用地の取得はもう既に終わっておりまして、さっき物件補償で申し上げました生涯学習課長さんのちょうど場所的には南側になる道路ということで、これも道路改良の予算がつけばと、ここで予算要求をしたということでございます。

 それから、道路新設改良費の公有財産購入費ということで、町道改良事業費の用地購入費1,808万3,000円でございます。これにつきましては、町道の1−14号線、1級の町道になりますけれども、東大塚地域になります。集落前の道路でございまして、ここの用地の取得分をここに計上させていただきました。

 それから、町道4497号線外ということで、これは牛ケ谷戸地域でございます。さっき物件補償の調査のときにちょっと説明しました島村工業さんの本社がありますけれども、そこの西の地区でございます。これは土地の購入につきましては基金の方でということで前々考えていたんですけれども、ここの予算措置で一般財政のこの中で措置をしていただくということで計上させてもらいました。

 町道5159号線で、これは西谷になります。西谷の集落センターがありますけれども、ここの集落センターの北側に道路がありますけれども、日高・川島線からの分岐から西谷に入っていくところということでございます。そこの用地費が計上されています。

 それから次に、町道3405号線、3408号線、これは中山になります。これは西中の外周道路の中に、道路の格好になっていますけれども、あそこに西中の用地としてお借りしていた土地だと思うんですけれども、今回、話がまとまりまして、外周道路の借地分の用地を購入して町名義にするということでございます。

 それから、町道5042号線、5489号線、これは出丸下郷でございますけれども、出丸下郷のところで部分的に境界査定したら、一部分、用地の方の確認が、官地が民地側にくっていたということで、面積は小さいんですけれども3平米部分の土地を購入するということで計画しています。

 22節補償補填及び賠償金の件で1,325万円でございます。これにつきましては物件補償でございまして、工作物や生け垣、そういうものの補償ということで考えております。

 町道1−14号線、これは東大塚集落前の道路、それから町道5457号線、出丸下郷の道路改良をやる部分の物件補償、それから町道の2209、2210号線、これは畑中ですけれども、先ほども申し上げましたけれども、その位置の物件補償費として計上しています。この3点で1,325万円の計上をさせていただきました。

 以上です。よろしくお願いします。



○山田敏夫議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 32ページの中学校費の7節の賃金あるいは8節の報償費のところでございますけれども、適応指導教室の賃金と、それからさわやか相談員の賃金が主でございますけれども、当初予算は報償費で8節で組んでおりましたが、予算の組み方としては、報償費という性質よりも賃金で支払うべき性質であるというような解釈のもとに、前半、年度の当初から半年分につきましては流用という措置をとらせていただきまして、8節から7節に半分流用させてもらいました。半分というのは120万円でございますけれども、残りの半分の120万円を、このさわやか相談員については賃金の方に8節から7節に写す。それから適応指導教室謝金についても同じように上に移すというような形でございます。

 それで、歳入の方のお話がありましたけれども、歳入の方は19ページの一番下に、教育費の県の補助金がございます。補正前の金額が225万円で、補正額が33万4,000円ということで、これは当初、県の方からお話があったときは、まだ県の方が予算の額が確定しない状況で、おおむねの額でお話がきておりました。2人分ということで、両中学校にそれぞれ1人ずつさわやか相談員を、今までは18年度までは県が直接、そのさわやか相談員を採用し、各市町村の学校に配置しておりましたけれども、19年度からお金、こういった形で補助金を出す形に県がシステムを変更しまして、市町村にお金をよこし、各市町村が雇ってくださいという、そういうシステムになったために、こういう形になりました。

 それで、今年度はさわやか相談員は川島中学校に1名、西中学校に1名という形で配置されております。おおむね業務としては、子供たちの相談業務という形で、年間を通して、その業務を行っております。

 また、適応指導教室の話が書いてございますけれども、これは不登校、中学生あるいは小学生も若干話は来ていますけれども、大部分が中学生でございまして、学校に通うことが非常にしにくい、不登校傾向にある子供さんを、そちらの方で指導員が2人おりまして、毎日2人いるわけではなくて、交互に交代で6時間ほどの勤務で勤務しておりますけれども、そういった中で、少しでも何というんでしょうか、学校に戻れるような訓練、そういったものを個々にマンツーマン的なやり方でお教えをして対応しているというものでございます。

 そういった形で適応指導教室は不登校対応、さわやか相談員は、各学校における子供の日常的なさまざまな相談活動を行っていると、そういう事業を展開してございます。

 以上でございます。



○山田敏夫議長 ほかに質疑はございませんか。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

 休憩します。



△休憩 午後2時27分



△再開 午後2時45分



○山田敏夫議長 再開します。

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△議案第44号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第16、議案第44号 平成19年度川島町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民課長

          〔町民課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結します。

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△議案第45号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第17、議案第45号 平成19年度川島町下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 遠山都市整備課長

          〔都市整備課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第46号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第18、議案第46号 平成19年度川島町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民課長

          〔町民課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第47号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第19、議案第47号 平成19年度川島町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 小峰福祉課長

          〔福祉課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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△議案第48号の説明、質疑



○山田敏夫議長 日程第20、議案第48号 平成19年度川島町水道事業会計補正予算(第1号)を議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 所管課長の説明を求めます。

 野口水道課長

          〔水道課長細部説明〕



○山田敏夫議長 本案について質疑を受けます。

 木村議員



◆木村晃夫議員 木村です。

 今、人事異動に伴うというふうなことで派遣職員という言葉を聞いたんですけれども、派遣職員につきましては、県から来たのか、あるいは派遣会社から来たのか、どういう目的で、そういうような職員に来てもらったかをちょっとお聞きしたいと思います。



○山田敏夫議長 野口水道課長



◎水道課長(野口忠雄) お答えします。

 レインボー協議会の関係で、相互派遣という形で、お互いに派遣し合っているということで、水道課につきましては日高市の方から今年度来ました。

 以上です。



○山田敏夫議長 ほかにございませんか。

          〔発言する者なし〕



○山田敏夫議長 質疑を終結いたします。

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○山田敏夫議長 日程第21、議案第49号より日程第27、議案第55号までの平成18年度川島町一般会計歳入歳出決算認定及び5つの特別会計歳入歳出決算認定並びに川島町水道事業会計決算認定については、議案の整理上、質疑は監査委員より決算審査意見を求めた後に受けますので、ご了承いただきたいと思います。

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△議案第49号の説明



○山田敏夫議長 日程第21、議案第49号 平成18年度川島町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、事務局より朗読します。

 事務局長

          〔事務局長朗読〕



○山田敏夫議長 会計管理者の説明を求めます。

 神田会計管理者

          〔会計管理者細部説明〕



○山田敏夫議長 ご苦労さまでした。

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△散会の宣告



○山田敏夫議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日は、これにて散会といたします。

 なお、次の本会議は9月7日午前9時30分から開会をいたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 長時間にわたり、ご苦労さまでございました。



△散会 午後3時57分