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埼玉県 川島町

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月05日−02号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月05日−02号







平成19年  3月 定例会(第1回)



          平成19年第1回川島町議会定例会

議事日程(第2号)

                平成19年3月5日(月曜日)午前9時30分開議

日程第20 議案第14号 平成19年度川島町一般会計予算

日程第21 議案第15号 平成19年度川島町国民健康保険特別会計予算

日程第22 議案第16号 平成19年度川島町学校給食費特別会計予算

日程第23 議案第17号 平成19年度川島町下水道事業特別会計予算

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出席議員(19名)

     1番  尾崎宗良議員     2番  鈴木 進議員

     3番  朝倉逸雄議員     4番  木村晃夫議員

     5番  吉田豊子議員     6番  山田敏夫議員

     7番  内野興弘議員     9番  道祖土 証議員

    10番  鈴木久雄議員    11番  矢部 彰議員

    12番  小高春雄議員    13番  沼田政男議員

    14番  宮前民二議員    15番  中西義一議員

    16番  野崎 明議員    17番  大島欣一議員

    18番  石黒 堯議員    19番  小久保秀雄議員

    20番  長谷部武冶議員

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 町長      高田康男    助役      伊藤禎章

 教育長     丸山一男    政策推進課長  牛村安雄

 総務課長    大野恵司    財政課長    菊池 求

 税務課長    神田 勇    町民課長    戸森 始

 福祉課長    小峰松治    生活環境課長  福室茂男

 農政商工課長  田中寿男    建設課長    鈴木喜久雄

 都市整備課長  遠山 洋    出納室長    神田 清

 水道課長    野口忠雄    教育総務課長  岡部政一

 生涯学習課長  福島 彰

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事務局職員出席者

 議会事務局長  関口孝美    書記主査    鈴木克久



△開議 午前9時34分



△開議の宣告



○長谷部武冶議長 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は19名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議案第14号の説明、質疑



○長谷部武冶議長 日程第20、議案第14号 平成19年度川島町一般会計予算を議題とし、事務局をして朗読させます。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○長谷部武冶議長 所管課長の説明を求めます。

 菊池財政課長

     〔財政課長細部説明〕



○長谷部武冶議長 本案について質疑を受けます。

 初めに、歳入より質疑を受けます。

 小久保議員



◆小久保秀雄議員 何点か伺いたいと思うんですが、まず、町税の関係ですけれども、固定資産税が今回14億4,327万2,000円ということで、川島町にも上伊草に大型商業施設ができて、この固定資産税の増額分、それからほかにそうした増額分が見込まれる要素、この辺について伺っておきたいというふうに思います。

 それから、先ほどの10ページの地方交付税が三位一体の改革の中で約1億1,000万円の減だということですけれども、こうした減額分がほかのところに反映されてくるのかどうか。

 それから、あと、9ページに戻って申しわけないんですが、この株式等譲渡所得割交付金ということですけれども、川島町における株の取引の総額、あるいは対象人口というのはわかるのかどうか。この株式譲渡の関係は、国の国民に対する定率減税、あるいはいろいろな減税分を廃止して大企業に法人税の優遇税制、それから、ここに出てくる株式の譲渡の優遇税制、こうした逆立ち税制が行われているところだと思うんですけれども、この辺で川島町に与える影響が、どのくらいの人が対象で、どのくらいの人が利益をこうむるのか。ですから、川島の町民が定率減税の減額分がどのぐらいの影響があるのか。そして、この今言った株式等の譲渡益の所得割交付金は600万円の増というけれども、この辺との関係がどういうふうになるか、伺っておきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 神田税務課長



◎税務課長(神田勇) それでは、初めに、インター周辺における土地の影響ということですか、それにつきましては、概算でございますけれども、およそ2,100万円の増を見込んでございます。

 なお、そのほかの全体の周辺的なものにつきましては、およそ9,200万円ほど見込んでございます。

 なお、税源移譲に関するご質問でございますけれども、こちらにつきましては、およそ1億7,400万円の影響がございまして、こちらが、割合で申し上げますと18.1%ということでございます。

 なお、影響、例えば一つの例でございますけれども、夫婦2人の場合の給与収入を700万円と仮定した場合、どのくらいの影響があるかということになるわけですけれども、これにつきましては、当然、ご案内のとおり一律の10%、これは県が4%、そして町が6%、こういった換算でございますけれども、町の影響につきましては、所得税が税源移譲前ですと26万3,000円で、これが所得税として算出されます。そしてこれは住民税の方に移行された場合には、19万6,000円の金額となります。差額が9万7,500円ということでございますけれども、この9万7,500円については、あくまでも所得税は減ります。この金額は減ります。住民税はこの金額が逆に乗ってきますので、個人的には全く影響はない、こういうふうな考え方でございます。

 私の方では以上とさせてもらいます。



○長谷部武冶議長 菊池財政課長



◎財政課長(菊池求) それでは、1点目の交付税の減額分について、ほかのところに反映されてくるのかということでございます。この辺につきましては、交付税については、いずれにいたしましても、算出するときに基準財政需要額というふうなことで、その需要額を算定いたしまして、それからその収入額というふうなことで、どのくらいその収入があるのかということで、それを見込んで、それを差し引きしたものが交付税というふうなことで交付されるわけでございます。交付税が直接減るからほかのところがというのは、その辺は影響はないと思います。いずれにいたしましても、収入が当然上がってくれば交付税は減らされる。減らされると言ってはあれですけれども、減ってくるわけでございまして、そういうことでございます。

 それから、あと、2点目の株式等譲渡所得割交付金でございますけれども、平成19年度1,000万円譲渡所得を見込んだわけでございますけれども、これにつきまして、株式の取引人数ですとか、そういったものについては、今、ちょっと調べておりますので、申しわけないですけれども、後でわかり次第報告させていただきたいと思います。

 それから、この株式譲渡の交付金でございますけれども、これにつきましては、昨年、平成17年度につきましても最終的に1,075万6,000円、こちらの方に入っております。これにつきましては、いろいろとその譲渡の状況がここのところで多く見込まれているというふうなことで、多分、このくらいは来年度も見込まれると思いますので、一応、そんな形で計上させていただきましたけれども、詳しい人数等につきましては、後で、申しわけないですけれども、お答えしたいと思います。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 小久保議員



◆小久保秀雄議員 今、税務課長の方で、所得税と住民税の関係ですけれども、今の算出の例が700万円の所得の夫婦で今、話されましたけれども、川島町で700万円以上の所得のある人というパーセンテージは少ないはずですよ。今言った、例えば、年金生活者、あるいは所得が200万円とか300万円の方々は、所得税は減るけれども住民税がふえて、最終的には増税になるという試算があるんですよね。だから、そういう点からいくと、この国のやっている三位一体の改革がいかにひどいものかというのが、これだと、今、見えてこないですよ。だから、例えば、200万円の夫婦2人の場合でもう一度算出してもらわないと。それが一つです。

 それから、皆さんもご承知のように、ある政党が消費税のときに福祉に回るんだという形でやってきたけれども、実際問題、消費税が3%から5%に上がって、数字が定かじゃないんですが、多分188兆円、国が今までに集めて、それで、大企業の法人税の減税や、今回、ここに出てきているような株式譲渡益の減税、これをその消費税が導入されてからの中で大体164兆円ぐらいが減税されたんだと。そうなると、庶民から無理やり取り出した消費税がそうした大企業や大金持ちの株式譲渡益のその減税分に使われたんだという試算が出ていました。

 だから、こうなってくると、いかに消費税が、国民から吸い上げて大企業や大金持ちのところに還流されていったかというのが明らかになってきたんじゃないかと思うよね。だから、やはり消費税というのは、前々から言っているように国民いじめだし、逆累進課税かというのがわかると思うのですけれども、この辺について伺っておきたいんです。

 そして、そのあげくに、今回、地方交付税が2億1,000万円も減らされているというのが現実じゃないかと思うんですけれども、この辺、担当課長としてはどのような思いを込めているか伺っておきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 神田税務課長



◎税務課長(神田勇) 先ほどの答えの中で、700万円というふうな一つの例を出させていただいたわけですけれども、700万円じゃない、もう少し低い収入で、200万円から300万円ぐらいの場合にはというふうなご質問でございます。300万円を一つの仮定としまして申し上げさせていただきたいと思います。

 所得税につきましては、12万4,000円です。そして住民税の方が6万4,500円。これは税源移譲前でございます。税源移譲後につきましては、所得税が6万2,000円、そして、住民税が12万6,500円、これを所得税、住民税、差し引きしてみますと、いずれも6万2,000円の差が出ます。所得税が6万2,000円の減、そして住民税が6万2,000円、そして先ほどの700万円と同じ、やはり合計ではゼロ円でございます。ですから、個人的には、金額的には、大きい少ないというものは、収入的にはあるかと思いますけれども、そういった税源移譲に対する個人差というのはございません。

 以上です。



○長谷部武冶議長 小久保議員



◆小久保秀雄議員 今の段階ですと、同じなんですよ。けれども、所得税はここで確定してきますよね。住民税はこの後に多分、6%か何かに変わるんですよ。そうなってくると、今のこのゼロじゃなくて、所得の低い方の方々は、逆にこの地方税と言われる県民税や住民税が税率が改正されるということになっていますから、この数字が逆転して、やはり増税になってくるんですよ。今の段階では税務課長が言うようにツーペイなんですよ。だけれども、その後に係る平成18年度の関係でいけば、その年度全体で納める税は、この所得の低い人は逆転して増税になるということは間違いないんですよ。その辺を……。



○長谷部武冶議長 神田税務課長



◎税務課長(神田勇) あくまでも定率減税における個人的には増になりません。住民税につきましては6月から課税の対象になるわけです。ですから、所得税では、確定申告時に既に減になってございます。減になった分の税額が、今度は住民税の6月からの納税通知を発付しますので、そちらの方から今度は上乗せになってまいります。そういった関係から、あくまでも所得税、住民税に対する変化というのは税的には変わりません。

 ただし、定率減税が廃止になってございます。そういった関係から、定率減税の影響は出ますので、その辺をご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 ほかに質疑ありませんか。

 木村晃夫議員



◆木村晃夫議員 1点、交付税に関連してお聞きしたいと思います。

 平成19年から新型交付税が云々というふうな話が報道されておりますけれども、新型交付税につきましては地方交付税総額の1割を人口割、あるいは面積割等で計算するというふうなことが報道されておりますけれども、これらにつきまして、今回の予算に織り込んで計算してあるかどうかについてお聞きしたいと思います。



○長谷部武冶議長 菊池財政課長



◎財政課長(菊池求) それでは、交付税の関係のご質問でございますけれども、平成19年度から新型交付税というようなことで、全部ではございませんけれども、一部を人口あるいは面積を基本とした算定を行うというふうなことでなっております。これにつきましては、幾つか、まだはっきりしない部分もあるんですけれども、ある程度その面積分ですとか、そういったものについては見込んで、一応基準財政需要額を出しておりますので、はっきりした数字はちょっとあれですけれども、ある程度は見込んだ形では組んでございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 ほかに質疑ありませんか。

 休憩いたします。なお、10時45分より再開いたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時48分



○長谷部武冶議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの小久保議員の歳入の質問に対しまして、菊池課長より答弁の補足がありますので、お願いします。



◎財政課長(菊池求) 大変、失礼いたしました。

 先ほどの譲渡所得の方の関係の取引人数ですとか、取引額というような話でございますけれども、今、ちょっと県の方に問い合わせをしたんですけれども、もともと交付金の算定の配分の基準というのが、実際の譲渡所得の利益の額があるわけですけれども、それを埼玉県なら埼玉県全体の額が幾らという額がありますけれども、それを各市町村に配分する場合に、各市町村の県民税を納付していますけれども、県全体の県民税を分母にしまして、川島町なら川島町の県民税の金額を分子にして、その割合の3カ年間の平均を出しまして、それを掛けてその交付額を決定するというふうな形なものですから、ちょっと、人数とかはっきり出ません。大変申しわけないですけれども、そんなことでご勘弁いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 次に、歳出について質疑を受けます。

 小久保議員



◆小久保秀雄議員 何点か伺っておきたいと思います。

 補正予算の中でもありましたけれども、今回、15ページの実績の中で、子育て支援にかかわる関係が出ております。これで町の単独の通院5歳から7歳までと入院の7歳分が9,600万円、それから拡大町費単独通院8歳から12歳が686万3,000円、それから拡大町費単独入院分8歳から15歳が57万6,000円と算出根拠としているんですけれども、この辺の金額は出ていますけれども、おおよそどのぐらいの人数がかかった場合を想定した数字なのか。算出根拠を明らかにしていただきたいというふうに思います。

 それから、児童施設福祉費の中の給食食材賄費1,061万4,000円ほど計上されているわけですが、ここにおける学校給食は地産地消の関係で川島町の農産物の消費をやっておりますけれども、保育園の食材にそうした川島の地産地消の観点から使えないのかどうか、この辺を伺っておきたいと思います。

 それから、補正予算のときも話したかと思うんですが、予防費の中で、高齢者インフルエンザ個別予防接種委託料が2,470人分で938万6,000円ということですけれども、もし、この子育て支援と同じようにゼロ歳から、例えば中学卒業までの人数をこの老人と同じようにした場合の費用としてはどのぐらいかかるのかどうか。

 それから、妊婦健康診断委託料264万9,000円ですけれども、多分、おととい、三、四日前の新聞報道によると、子育て支援の関係で、今、平均妊婦の受診回数が4から5回ぐらいなのを、国は、多分12回か何かにして、金額を地方自治体に補助するような新聞報道がありましたけれども、この辺について町もそうした方向で進めていくのかどうか。この予算のときは、まだ国の方向、なかったと思うんですけれども、多分、二、三日前の新聞報道でそういう方向に行くということになっていたんで、その辺、町も方向転換しなきゃならんと思うんですが、その辺について伺っておきたいと思います。

 それから、17ページの防犯灯の設置工事が123万9,000円ほど計上されております。これが、本柱共架47、それから小柱設置4ということですけれども、多分、何か私、よくわかりませんけれども、大方区長さんが取りまとめて設置をしているような状況かと思うんですが、町全体でこの本数でそうした要望にこたえ切れる数かどうか、ちょっと疑問なもので伺っておきたい。いずれ補正予算で増額補正するのかどうか、その辺についても伺っておきたい。

 それから、この最終処分減量化対策事業の焼却灰のセメント原料化委託料とばいじんセメント原料化委託料、この辺が、本当にセメントに入れてまぜて商品化して、特に鉛とかいろいろな問題が後で発生した場合に、こういう地方自治体への排出責任みたいな形で問われることがないのかどうか、伺っておきたいというふうに思います。

 それから、あと、舗装道路補修費1,666万円なんですけれども、ここに書かれている5路線を一応予算計上したんだと思うんですけれども、この舗装道路補修工事をやろうとする基準というのはどういうところからするのかどうか。というのは、住民から、郵便局から西側に行く、要するに坂戸の白金工業へ行くところの道路ですけれども、住宅は数軒しかない道路ですけれども、かなり路盤面がカメの甲羅みたいになっちゃっているわけです。そういう状況の中で、だれがどういうふうに基準をやったらそういうところが舗装道路の対象になるのかどうか、この辺も伺っておきたいというふうに思います。

 あと、町道改良工事の町道の3107号線、上伊草と書かれているんですが、終点・起点、わかれば教えていただきたいというふうに思います。

 それから、八幡橋梁架け替え工事の負担金1,640万円ですけれども、今回、この橋梁の架け替えというのは、今までどおり同じ木橋の冠水橋なのか、それとも、少し幾らか高い半−−何て言ったらいいのかな、この冠水橋なのか。それとも、この費用じゃできないとは思うんですけれども、永久橋のかけかえなのか、よくわかりませんので、伺っておきたいと思うんです。

 それと関連して、川島町の場合は堤防の取りつけ道路も割合みんな舗装がされているんですよね。それで、この今言った坂戸分については、要するに川島の堤内分に坂戸の道路部分、それから、今、これから橋梁をかけかえする八幡橋を抜いた坂戸分の堤防部分と一部道路が未舗装のままになっているわけですね。川島町の場合、大体、堤防を渡っていく場合に、ほとんどが例えば芝沼へ行く方の市野川の堤防上の坂とか、全部舗装がされているんですけれども、この辺について、この八幡橋橋梁架け替え工事をやられるのとあわせて、ウォーキングをしたり、いろいろな人、あるいは車両で通行する人、そういう人の利便性を考えると、橋のかけかえもいいんですけれども、そうした道路のはざまというか、地方自治体のはざまの道路で未舗装になっている状況なものですから、そうした住民の声としてこの橋梁架け替えと同時に舗装の関係も町が負担金を出してもやはりやるべきかと思うんで、この辺についても伺っておきたいというふうに思います。

 あと、26ページの人権の講師謝金ですけれども、皆さんもご承知のように、大阪、京都、奈良だったかな、そこで同和行政がいかにひどいかというのが明らかになったと思うんですけれども、例えば、京都の職員が、同和の幹部で4日しか行かないのに市の職員として月給をずっともらい続けたというのも発覚して、今も北海道を初めとした人権の見直し、撤廃、最近では皆さんもご承知のように、長野県の。ちょっと地方自治体名を忘れましたけれども、ここも同和行政がひどくて、日本共産党の町会議員だった方が多くの人から推薦されて、この間の町長選挙で日本共産党員の町長が誕生した。それが、やはり同和行政がひどかったという町なのね。だから、そういう点から言うと、こういった同和行政そのもの、人権の教育というのも、やめたっていいんじゃないかというふうに思うんですけれども、この辺も見解を聞いておきたい。

 それから、この上の学力テストなんですけれども、この辺はどんなテストをするのか、簡単に聞いておきたいと思います。

 あと、最後に伊草小学校の解体・校庭整備9,600万円について、大体、事業プラン、あと、この解体と校庭整備の予算配分、この辺を含めて伺って終わります。



○長谷部武冶議長 小峰福祉課長



◎福祉課長(小峰松治) 子育て支援医療費の関係で、こちらの参考の関係につきましては、県の補助の要綱に基づいて補助が、通院については4歳まで、入院については6歳までということから、こういう形で分けているのかということでございます。

 全体に、積算につきましては、過去の実績をもとに積算してございます。そういったことから、まだ平成18年の全体件数は出ておりませんけれども、平成17年の決算を見ますと、約1年間で1万5,000件、月に1,200件強というふうになっております。

 そういったことから、件数的には個々のあれはあれしませんけれども、前回の実績をもとにやっております。ちなみに、積算根拠としましては、ゼロ歳児が414万円、1歳児は424万8,000円、2歳児が355万2,000円、3歳児が523万2,000円、4歳児が534万円、5歳児が489万6,000円、6歳時が392万4,000円、7歳児が136万6,000円、以降、金額的には137万4,000円、9歳は140万円、人数の関係でそういうふうになっておりまして、8歳以降につきましては、やはり学校に入ってからはかかる率は少なくなっておるのが現状です。そういったことから積算しまして、拡大分については743万9,000円、合計では4,013万9,000円を計上したわけでございます。

 先ほど中学校についても通院もということかと思いますけれども、それをしますと、1学年、入・通院含めると約145万円ぐらいの計算かな、3学年だと435万円程度に計算上はなる予定でございます。

 それから、保育園の給食賄い材料の関係でございまして、これにつきましてはやはり1食当たり180円で計上しておりまして、あとは人数分と日数で積算しております。その中には、やはり、この献立につきましては栄養士のカロリー計算等々を見込んでやっております。地産地消というような考え方のご質問ですけれども、そういった中で、おやつ等で取り込めるものについては加工施設のもの、まんじゅうとか、ゼリーとか、そういったものも使っております。ただ、いろいろ材料が、小さい子供が食べるものですからいろいろ細かい点のもので品数が多いということから、なかなかその辺が難しい点もありますけれども、使えるものについては使っていきたいという考えは持ってございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 戸森町民課長



◎町民課長(戸森始) それでは、小久保議員さんのご質問の中で、インフルエンザに関する関係、また、母子の定期健診の関係ということでお答えを申し上げます。

 特に、私に関する質問につきましては、予算書の76ページのところかと思いますけれども、特にインフルエンザにつきましては、高齢者、特に今年度2,470名の方を対象として3,800円ということでございまして、その予算を計上させていただいております。

 ご指摘のそれらを拡大して学生や何かにもということでございますけれども、過日、比企医療圏の会議等に出席をしておりまして、おおむね高齢者のみで、このほかやっていないということですけれども、情報として1町は高校受験の方だけを対象として1回分はということで情報は得ておりますけれども、それについても確信するということではございませんけれども、そのような状況で推移をしてございます。

 それから、妊婦の健康診査でございます。ご指摘のとおり何回かあるわけですけれども、川島町におきましては、第1回目、2回目ということでさせていただいております。1回目の単価につきましては、150人を予定させていただいておりまして、7,750円の補助でございます。続きまして、2回目ですけれども、これが5,950円ということで、同じく150名。さらには、B型肝炎の母子感染防止事業ということで150名ほど予算は組んでございます。それから、妊婦のHIV抗体検査、これにつきましては県の方からも補助金がまいりますけれども、150名に対して2,130円を補てんをさせていただいてございます。

 あと、35歳以上の方でございますけれども、超音波の治験があるんですけれども、それらにつきましては40名を見込ませていただきまして、そのような数字に推移してございます。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 福室生活環境課長



◎生活環境課長(福室茂男) それでは、防犯灯の設置工事の間に合うかというようなご質問であります。こうした申請につきましては、開発関係、そうしたものが発生した際に周辺から多く申請がということが一般的に多いわけでありますけれども、担当課としましても、必ず現地確認をした上で、ここについては設置が必要というような確認をした上で対応していきたいということであります。当初でありますので、そうした今後の土地利用がどんなふうに出て、また新たな場所が出るか、発生するか、不透明な部分がありますけれども、その辺は状況を見きわめながら、必要であれば設置をしていきたいということでありますので、当初は51基を予定させていただいたところでございます。

 次に、じんかい処理費の主に焼却灰の原料化の関連についてのご質問ですけれども、鉛の排出、公共施設からこうした灰の中に鉛が入ったものを原料化としてセメント関係ということで公共施設から云々ということでありますけれども、環境センターでは、ご承知のとおり定期的にこの灰の検査を実施しておりまして、先ほどご指摘のありました灰の原料化につきましては1リットル当たり、これは基準でいきますと0.3ミリグラムが基準となっております。現在、町の環境センターで実施しております内容につきましては、リットル当たり0.03ということで、基準よりかなり下回っておりますので、そうしたご質問に対する影響は全くないというように現在のところ考えております。

 以上です。



○長谷部武冶議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 私の方の第1の質問につきましては、舗装修繕に関してでございますけれども、この資料の方に記載させていただきましたけれども、5本の路線が道路の舗装修繕ということで計画しております。こういう記載してあるものにつきましては、幹線の方で、非常に交通量の多い路線でございますので、計画的に継続しながら毎年少しずつではありますけれども修繕をしている状況でございます。

 基準といたしましては、今申し上げましたとおり、交通量が非常に多いということと、幹線である。1級町道、2級町道、そういうものを基準にして修繕の方の予算計上をしております。それ以外の古くなった一般町道ですか、そういうものについては職員が毎月定期的に道路パトロールをしておりますので、地元の区長さんとか、そのほかの方々から苦情が寄せられます、そういうものを部分修繕という形で、その穴埋めとか、パッチングということで部分的に切って舗装をやり直しておりますけれども、そういうのが何回か重なるということになれば限界であろうということで、その面積を広げてオーバーレイ、そういうような形でやっていくという、そういうふうな計画で現在は実施しております。

 それから、伊草の町道改良工事、町道3107号線の道路改良の位置なんですけれども、これは旧254の前に中島電気さんというお店がございますけれども、そこを数年前から継続事業として道路改良をしておりますけれども、その方の継続事業ということで今年度の分、計画では150メートル分の計上をさせてもらっているということでございます。

 それから、八幡橋の架け替えの事業の負担金に関してでございますけれども、国の方の基準で占用許可等をとっておりますので、形状等につきましては坂戸市との協議では、形状は同じ形で実施していくという話を聞いております。そういう形で、冠水橋という形なんですけれども、つくられるということです。

 また、そこに至るまでの左岸側の坂路及びその市道ですか、坂戸市の方の市道部分がございますけれども、舗装にはまだなっていないということでございます。その辺も、道路管理者である坂戸市とその辺を協議しながら、舗装になるかならないか、その辺を考えて協議をしていきたいと、こういうふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) 同和教育についてのご質問の関係の答弁ということになります。

 同和教育につきましては、ご案内のとおり平成14年の3月31日をもちまして、法の失効という形で特別措置法に基づく特別採択の対象とされる地域、または地域と同様の扱いということの中で施策を実施していることとなっておりますけれども、特にこの点、教育啓発の問題点につきましては、県民総ぐるみのというそういうふうな人権問題に取り組む人権尊重社会を目指す県民運動という中で事業を展開しておりまして、それの関係に準じまして教育委員会でも人権教育の推進に基づく重点の施策というものを展開しておるところでございます。

 ご質問では研修等をやめてもというご意見でございます。時代の推移とともに変遷をしてきていることは事実でございますけれども、比企郡の人権教育推進協議会等を中心とする郡の中におきましても、3年目途、あるいは3年先という形になりますでしょうか、対応基準等の中でも見直し、あるいは検討する方向性も見えてきておりますので、教育の推進におきましても、それらに沿った考え方の中で整理してまいりたいというふうに感じております。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 学力テストの件でございますけれども、これにつきましては小学校の2年生、それから4年生を対象に、国語と算数という2科目で行ってございます。また、中学生には、1年生になった時点で同じ科目について実施をするということで、おおむね子供たちの状況を把握しておるということで参考にさせていただくということで活用してございます。

 それから、伊草小学校の工事関係で、解体と、それからグラウンドの整備、あるいは外構工事が入ってまいりますけれども、その関係ですが、全体で9,600万円ということでございますが、個々に分けると、経費も含んででございますけれども、解体については5,000万円台、それから外構工事については4,000万円強という形で考えてございます。

 それから、工事のスケジュール的なものだと思いますけれども、解体につきましては騒音等も出る関係もございますので、夏休みを中心に、7月、8月を中心に、夏休み期間中に解体を完成させたいという考え方でございまして、その後、校庭等の整備に入っていくわけでございますけれども、3カ月程度、ちょうど時期的に雨等のシーズンもありますので、そういったものも含めて3カ月程度はかかるものと考えてございます。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 小久保議員



◆小久保秀雄議員 それでは、再質問していきます。

 先ほど妊婦の健康診査の関係で、基本的には町が今やっている現状は述べられたんですが、国の方向が確定すれば、町としても改善する方向に計画を見直さなければならないと思うんで、その辺を伺っておきたいというのが1点。

 それから、あと道路の舗装は、今、担当課長の方で言われたように通行量の多いところというのと、だから、その辺が住民から言われているそこにつきましては、大型トレーラーも入ったり、そういう企業の場合は一定の営業活動との関連もあろうかと思うので、そうした場合には一定の費用をそうした企業に求めることもできるのではないかという部分も含めて、その辺、現地確認してもらえればいいわけですから、その辺の検討をもう一度お願いしたい。

 それから、今回、圏央道の側道整備として3億5,000万円ほどで側道整備していくと。このインター周辺をまずやるのか。それから、どの辺を今年度はどのぐらいできるのか、その辺のスケジュール、わかれば伺っておきたいと思います。

 それから、町道の3107号線のこの上伊草の150メートルの延長なんですけれども、ちょっと話が見えないんですけれども、中島さんというところのわき、内山スタンドから南への町道は改良がもうほぼ終わったんじゃないかと思うんですけれども、ここ以外の道路をこれは指すのかどうか。ただ、今、中島電気のという形だと、我々、どこの道路なのかが、今、質問していても住民に答えられない状況ですので、もう少しわかるように説明を願いたいと思います。

 この八幡橋の架け替えの関係はいいと思うんですけれども、そういういろいろな会合があろうかと思うので、その辺も含めて川島分にある市道の舗装の要望を道路管理者の坂戸に強く要望していただきたいという点で答弁を求めておきます。

 あと、この学力テストは、今問題になっている全国テストとは全く違うという理解でいいのか。先般も山梨県でテストを民間の業者に委託して、その業者が個人情報を紛失するという事件が報道されてご承知かと思うんですが、今回のこの学力テストをやって、子供たちのどこをどういう評価をし、だれにこの到達をわかるようにするのか。だから、住民に公開するのかしないのか。町の税を使ってやったそういう到達をだれが固有し、だれがその評価をし、だれのためにやるのか、町のお金を使っているんですから。そうした場合には、例えばその結果を町の議会に公表するのか、そういうのも含めて、だれがどういう形で、どういう共存をして、町の金を使った成果を見るのか、この辺について伺っておきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 戸森町民課長



◎町民課長(戸森始) ただいま妊婦の健診の関係でございますけれども、国の方で先ほど12というお話ございましたけれども、そういった要綱等につきましては注視して、今までも県の方の要綱に基づきまして実施しているわけでございますけれども、それらについてはそういった文書等、注意して遺漏のないようにしたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 白金工業のところの舗装修繕のご質問でございますけれども、この路線についてはかなり前から利用量が非常に多いということと、非常に大型化した車両が日常そこを通るんだというお話がございまして、いろいろ地元で苦情等、そういうものがございました。その都度道路の方の修繕等はしてきておるわけでございますけれども、地元の企業である、地元というか白金工業さんですね、そういう関係者と協議をして今後の対応についても十分に、舗装等の費用負担、そういうものを含めてこれからも協議をしていきたいと、こういうふうに思います。

 それから、圏央道の工事の関係、負担金の問題でございますけれども、場所的には、昨年度予定いたしましたのが一般国道254号線から西の部分が工事の対象ということで昨年度はさせてもらいましたけれども、今後、平成19年度につきましては、254バイパスから東になりまして、県道鴻巣・川島線、その間の工事ということでございます。そこにその1、その2ということで、昨年度と同じように実施するわけですけれども、圏央道を挟みまして北側の部分をその1ということで実施する。また、その南の部分の方をその2ということでやると。側道を2工区ということでございます。

 また、さらに側道橋ということで、安藤川に圏央道の側道橋がかかります。そこも平成19年度の工事の協定の中に含まれてくる、そういう状況でございます。

 また、工事の中で、道路改良新設ですけれども、この場所が不明確だということでございましたので、先ほどちょっと説明いたしましたけれども、説明不足だったかもしれません。旧254の中島電気さんのところですね、中島電気さん側につきましてはU字溝の整備等は終わっているんですけれども、その道路の南側等についてもまだ排水路の整備ができていないということと、一部分、そこから堤防の方へ向かっていく道路が幾年か前からやっていますけれども、完全に終わっておりませんので、そこを曲がってから堤防の方へ行く部分、その部分の残った部分がまだ終わっておりませんので、平成19年度にそこの道路改良を継続的に実施するということでございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 学力テストの件でございますが、全国で行う学力テストと同じか否かということでございますけれども、これにつきましては文科省が行う全国学力テストとは別のもので、川島町単独で行っているものでございます。

 また、学力テストの内容につきましては、到達度の状況を小学校で2度ほど、それから中学校に入って最初の時点でということで、到達度の状況を確認するという意味合いで実施してございます。校内の資料ということでございまして、今後の児童・生徒の方向をいろんな意味合いで方向づけをしていくための資料ということで、学校の中で使わせていただいてございます。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 申し上げます。質疑を行う場合は、予算書の方のページで質問等の発言をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。

 ほかに質疑ありますか。

 道祖土議員



◆道祖土証議員 それじゃ、何点か質問させていただきます。

 最初に、ページ47、庁舎等清掃・電話交換業務の内訳ですね、庁舎等清掃業務で幾らなのか、電話交換業務で幾らなのか、その詳細がないので、それをお聞きします。

 それと、清掃場所、庁舎等ということで、多分何カ所かに分かれていると思うんですけれども、その場所がわかれば教えていただきたいと思います。

 それから、次に、48ページ、自動車購入費の車の内訳ですね、4台と言われましたけれども、その4台、どういう車を4台なのか、それを教えてください。

 それから、85ページ、農地・水・環境保全対策事業費というのは具体的にどのようなことを行うのか、内容を教えていただきたいと思います。

 それから、107ページ、部活動社会人指導者謝金の内訳ですね。人数的には大体わかるんですけれども、どういう部に何人ぐらいいるのか、教えていただきたいと思います。

 それから、さっき参考資料じゃまずいということなんで、何ページかちょっとわからないんですけれども、幼保小連携事業50万円、これの内訳と、バス借上料で6万6,000円あるんですけれども、そのほかどのように使われるのか、教えていただきたいと思います。

 それから、同じく子どもあんしん登下校推進事業、それはどのようなことをお考えなのか、教えていただきたいと思います。

 それから、小・中学校費のこの額は各学校ごとが減額になっているんですけれども、その減額理由を教えていただきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 菊池財政課長



◎財政課長(菊池求) それでは、1点目の庁舎の清掃と電話交換業務の関係でございますけれども、その内訳でございます。

 まず、電話交換業務につきましては、407万円でございます。残りが841万9,000円、これが清掃等の委託の金額でございます。

 それから、あと場所でございますけれども、役場の本庁舎、それから第二庁舎、第三庁舎、別館、保健センター、けやき保育園、さくら保育園、それから環境センターのごみ施設とし尿処理施設、それから老人福祉センターというふうな場所でございます。

 それから、あと1点、自動車の購入費の関係でございますけれども、これにつきましては4台ほど見込んでございます。1台は給食センターの配送車を1台見込んでおります。それから軽乗用を2台、それと、あと軽トラを1台というふうなことで、合わせて4台ほど見込んでございます。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 田中農政商工課長



◎農政商工課長(田中寿男) 85ページの最下段になりますけれども、農地・水・環境保全対策事業費補助金132万円ということで計上させてもらっています。歳入の方におきましても同様な形で国・県の補助金を受けて実施をするということでございます。

 この事業は10アール当たり4,400円という一つの基準単価がありまして、そのうちの2分の1を国費、残りの4分の1を県費、残りの4分の1を町費ということで、10アール当たり4,400円を支援をしていくというような事業でございます。

 この農地・水・環境保全向上対策事業につきましては、今まで個々の集落が、農家集落ということで農家で持っているいろんな資源を共同活動によって守ってきたところでございますけれども、少子・高齢化、あるいは農業従事者の高齢化、また、混住化等がありまして、なかなか集落の農業の基本的な事業、いわゆる共同事業というんですか、集落の。そういうものが希薄化されてきたということで、今回、この事業を導入して、2地区をしていきたいということです。

 1点目につきましては、特に都幾川から入ってくるその清流、長楽用水の関係が出てくるわけでございますが、そこについての中山北部集落、また、もう一点につきましては、平成の森公園を中心とした、できれば四季を通じた何か花だとか、そういうものができないかなということで、その2地区について、今年度、農地・水・環境保全向上対策事業ということで取り組んでいきたいということで予算計上をさせていただいているところでございますので、よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 107ページの部活動社会人指導者謝金15万円の件でございますけれども、これにつきましては両中学校のクラブ活動の社会人さんに対する謝金という形で年間1万5,000円ずつでございまして、川島中学校が6人、西中学校が4人ということになってございます。クラブ活動についてはそれぞれ顧問の先生もいらっしゃいますけれども、土曜日だとか、あるいは日曜日、先生方が休みの日を中心に出ていただいて、ご指導いただくという形で、年間1万5,000円の本当の薄謝でございますけれども差し上げてございます。

 それから、幼保一元化の6万6,000円の借上料につきましては、幼稚園、それから保育園、小学校の連携でございまして、特に、保育園児が小学校等へ移動する手段として年2回ほどバスの借上料ということで計上してございます。

 それから、子どもあんしん登下校の内容でございますけれども、これにつきましては小学校の登下校のルートを各小学校別に子供たちや先生が一緒になってマップ、地図づくりをすることによって自分のルートを再確認し、安全な場所、あるいは危険な場所はどういうところにあるかということを自分たち自身でも確認するということによって確認し、それを地図にあらわして、自分たちでもそういった安全の確保を図っていこうという内容のものでございます。

 それから、小学校・中学校費の各予算の減少の中身ということでございますけれども、消耗品的なもの、あるいは光熱水費、光熱水費につきましては、今回も補正予算で減額補正をさせていただきましたけれども、そういった節約の問題等で減少してございます。それから、備品費として、若干でございますけれども、管理予備費等を減額してございます。

 そういったものが主な内容でございます。



○長谷部武冶議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 それでは、再質問させていただきます。

 まず、庁舎等清掃と電話ですね、わかりました。ただ、前も質問したこともあったんですけれども、なるべく安くと。全部というわけにはいかないんでしょうけれども、もし、あったらシルバー人材センターで頼めるところがあれば、やっていただければ、私も副理事長という立場もありますので、ぜひ、全部と言いませんけれども、例えば環境センターとか、そういうところはできるのかなとか、一応、これは要望で、それを考えていただければありがたいなということでとどめておきます。

 それから、自動車の方もわかりましたし、農地・水・環境の方も大体わかりました。有効にお金を使っていただければありがたいなと思います。

 それから、部活動の方なんですけれども、これは、ちょっと教育長にお願いしておきたいんですけれども、私も外部指導者導入ということで思い入れがあるんですけれども、今、西中の方で、外部指導者がいるんですけれども、その部をやめさせるという動きが、なくすという動きですね、すぐじゃないんですけれども、二、三年かけてということで、外部指導者がせっかくいるのに、その人がやる気なのに、どうしてその部が廃部の方向にいかなくちゃいけないのか、実際その部の保護者からもちょっと言われていますので、その辺、どこまで教育長はご存じなのか、また、どういう考えをお持ちなのかお聞きしたいと思います。

 それから、幼保小連携の方で、参考資料の方では50万円で、先ほど課長からあったのは、バス借上料は6万6,000円だと思うんですよ。残りの金額がちょっとわからないんで、その辺をちょっとお聞きしたいなと思ったんで、その辺、ちょっとお聞きしておきます。

 それから、子どもあんしんの方はマップづくりということでわかりましたので、その辺もぜひいいマップができますように、よろしくお願いします。

 あと、何点か、それだけお聞きして終わりたいと思います。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 丸山教育長



◎教育長(丸山一男) お答えいたします。

 具体的には聞いていませんが、生徒数がここのところ、西中学校は来年、全校で305名の予定でございます。非常に減ってきていて、練習する生徒数が減っている。それから、そのままの状態で今度は大会に行くときに、選手に必要な人数が確保できないというような話も聞いております。具体的には、ちょっとまだわかりませんが、そういう状態でございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 幼保小連携事業のトータル50万円の内訳ということでございます。

 幾つか項目がございまして、全体的には、その連携事業を進めていくための予算ということでございまして、昨年に比べて縮減してございますけれども、賃金としまして、交換体験をしたときに先生方が研修等で外へ、一定の場所へ、小学校なり集まることになりますので、そういった場合に、保育園の保母さんあるいは幼稚園の先生、教諭等が留守になる。そういったときに穴埋めするための謝金ということで12万6,000円、それから講演会等を催すための謝金としまして2万円ほど、それから、あと旅費でございますけれども、調査研究旅費ということで、県の方とも連携がございまして、県庁等へ出張旅費が1万1,000円、それから需用費としまして、事務局でもろもろの消耗品としまして14万8,000円。それから、印刷、プリンター等ですか、そういったものの消耗品として11万2,000円、それから研究報告書を印刷するための費用6万円、それから役務費、保険料でございまして、子供たちが移動する等、活動のために危険が発生するという考え方で、保険料でございまして、その日、当日の保険ということでございまして、5万7,000円、それから使用料、賃借料という形で、先ほどのバス代等が6万6,000円と、それから駐車料という形で5,000円、合わせて7万1,000円、それらが主なものでございます。



○長谷部武冶議長 道祖土議員



◆道祖土証議員 ありがとうございました。

 1点だけ、最後の部活動の指導者、教育長、まだそこまで細かくわからないということなんですけれども、何といっても、今言われているところは廃部にしたいという西中の側の考え方の中なんですが、その部は、今、20名いるということで、非常に人気があるということなんですね。それと、先ほど言いましたように外部指導者もいる。ですから、活動に対して何の支障もないのになぜだっていうのが保護者の考えですし、いろんな人の考えであります。そういうことも含めて、これから多分問題がだんだん大きくなってくるんじゃないかなと思います。そのときには教育長なりの考えをまとめておいていただいて、子供たちの本当にためになるような決断をしていただければと思っています。最後に、教育長にその考えがあるかどうか、一言。お聞きして、終わりたいと思います。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 丸山教育長



◎教育長(丸山一男) 初めて今、聞いたことでございまして、20名の部員がいて、外部指導者もいる中で廃部ということであります。よく学校の方に調査しまして、また、ご回答をしたいと思います。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 菊池財政課長



◎財政課長(菊池求) それでは、今、道祖土議員さんの方からのご質問の中で、先ほど清掃の委託料の関係の金額を841万9,000円というふうに先ほどお話し申し上げたんですけれども、大変申しわけございませんが、878万円ということでご訂正をお願いできればと思います。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 ほかに。

 大島議員



◆大島欣一議員 大島です。

 歳出について2点お伺いをしたいと思います。

 人権にかかわる歳出についてお伺いをしたいと思います。

 1点目は、51ページの総務管理費の中の人権政策について伺いたいと思います。詳しくは委員会等でお伺いをいたしますけれども、基本的な政策について質問をさせていただきます。

 特別対策ということで、人権が同和問題に固定しないで、例えば、子供や女性、障害者、高齢者の人権を含めての政策の展開をされていると伺いました。大変、意義のあることだと思いますけれども、本年の取り組みについてお伺いをしたいと思います。

 2点目として、103ページの教育費の中の人権教育費についてお伺いをいたします。本年の取り組むべき内容についてお伺いをしたいと思います。

 以上、2点についてよろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 大野総務課長



◎総務課長(大野恵司) 人権政策に対する基本的な取り組み、姿勢ということでございますけれども、大島議員さんおっしゃいましたように、この人権については広く視野をとらえております。

 かつては、部落差別とか、そういう同和問題が中心になってきたわけですけれども、最近は障害者差別、人種差別、いろいろな弱い立場の人に対する差別というものがございますので、そちら、広く間口を広げまして取り組んでいく。

 具体的な施策ということになりますと、今の段階では啓発・普及活動が中心になろう。個別の人権擁護委員さんによる人権相談等も展開をしておりますけれども、広く町民全体にということになりますと、啓発が中心になろうかというふうにとらえているところでございます。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) お答え申し上げます。

 人権の政策的な展開は、今、大野総務課長が申し上げたとおりでございます。教育の面の人権教育推進に当たっても、先ほどもちょっと触れさせていただきましたけれども、新年度に向けてということでございますが、やはり、同様に啓発を中心とした考え方で教育推進の活動を展開していきたいということで考えておるところでございます。

 特に、教育の方につきましては、人権教育推進協議会というものを組織してございまして、それらに基づく協議会の中で、例えば平成18年度の人権教育の事業計画、あるいは平成19年度の同様な事業計画というものを打ち出してございます。そういった各種団体、あるいは研修会等の場をとらえましての啓蒙・啓発、先ほど大野課長が申し上げましたとおりでございますけれども、それらの事業を計画的に展開していきたいというふうに考えております。



○長谷部武冶議長 大島議員



◆大島欣一議員 大変、ありがとうございました。

 再質問をお願いをしたいと思います。

 人権政策については、大野課長の方から啓発が中心に取り組んでいただけるというお話をしていただきました。

 実は、昨日、子供さんが、高校を中退した子供さんなんですけれども、虐待を受けているということでご親戚の方からご相談をいただきまして、きのう伺ってきました。本当に目の前で、子供さんがそういった虐待を受けているということを目の当たりにしました。また、女性の権利、そういったことについても年末から2件、DV被害ということでご相談を受けて、1件については、現在、裁判を行っていると、そういった状況がございます。また、障害者についても、特に精神障害の方の雇用というのがなかなか確保できないということで、具体的にはベイシアの方に障害者枠でお願いをして、面接を受けさせていただいたんですけれども、やはり、雇用の内定ができなかったということで、再度、もう1年半にわたって障害者の方の雇用の確保がなかなかできないという、こういった現状がございます。

 また、これからについては高齢者の方の虐待、こういったことも心配をされています。

 そういった具体的な事例も現状としてはあるわけですので、そういったことについても啓発ということだけにとどまらず、今後、どういうふうに取り組んでいくかということが非常に大事だと思いますけれども、この点について、お考えがあればお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、もう一点、人権教育について再度お伺いをしたいと思います。

 先日、町で権利条約、子供さんの権利について、そういったものも含めて町民会館で勉強会に出させていただきました。非常に大切な根本的な権利のあり方について学ばせていただいたような思いがありました。

 その中で感じたことは、子供さんの特に権利条約の我が国の批准ということを受けて、子供さんみずからがいかなる環境の中で、何よりも自分の人権が優先して守られなければいけないという、そういう権利に対する認識、こういったことを子供みずからがまず持っていかなければ、自分の身を守る、自分の権利が侵害されているという、そういった認識を持つ必要があるだろうと。持たなければ、みずから行動するということができなくなってしまうんではないか。そういった意味でのこの人権教育の中での子供みずからが人権についての自覚と認識と、それから行動を起こせるような、そういった取り組みを行っていただけるのかどうか、再度、お伺いをしたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 大野総務課長



◎総務課長(大野恵司) お答えをいたします。

 先ほどの答弁で啓発が中心ということで、あくまでも中心は中心なんですけれども、そのほかに、やはり個別の相談活動の充実ということもちょっと申し落としましたけれども、この弱い立場にいる子供さんであるとか、女性、高齢者、障害者も含めてなんですけれども、そういう方々に対する個別相談活動も取り組んでまいりたい。ただ、これは役場だけでなかなか解決できない部分もございます。そういう意味では、国あるいは県、国というのは法務局等でございますけれども、そういう機関とのネットワーク化も、連携をとりながら取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) 関連しての同様なご質問かと思いますけれども、やはり教育の推進、啓蒙、啓発、ここら辺が基本になるというふうに考えております。

 特に、子供に対する人権の権利条約に絡めての質問でございます。子供さんに対する人権というのは、なかなか最近は難しいというところがあったり、社会的な背景の中で、大人と子供、あるいは社会というバランスの中で非常に難しくなってきているのは事実でございます。そこのところを掘り下げてという部分につきましては、やはり組織的、体系的、そういう部分の中である程度構築していかないと、それの解決に至るというところにはなかなか難しいというような認識をしております。

 その一端とは申し上げられませんけれども、やはり子供を取り巻く地域の教育力というのも低下してございます。そういった意味で、生涯学習の視点では、そういう地域の教育力、あるいは人権にひいてはつながるという意味合いも含めまして、昨年あたりから取り組みをしておりますけれども、大きくは体系的に、将来的にはそういう部分のところへ発展すればというふうに考えておりますけれども、今の状況ではそういうふうな身近な取り組みということで進めさせていただいております。



○長谷部武冶議長 大島議員



◆大島欣一議員 ありがとうございました。

 最後に、政策、それから教育について、両方について同じ質問をお願いをしたいと思います。

 ただいまご答弁をいただいたわけですけれども、できれば今後、具体的に例えば教育においては人権教育を目指すのか、そういった姿をやはり示していただくという方が住民にとってわかりやすいんではないかというふうに思います。なかなか人権と一言で言ってもわかりにくいというのが、一般の住民の皆さんの認識ではないかというふうに思っております。そういった意味で、人権教育の目指すものを具体的に示していただくということが非常に大事ではないかというふうに思いますので、この点について再度お聞きをいたします。

 それから、人権政策については、例えば、具体的にさまざまな取り組みを、個別の取り組みをしていただけるというお話もいただきましたけれども、例えば、達成目標、具体的な数字目標をつくっていくということで進めていただく方がわかりやすいのではないかと。例えば、高齢者の人権については成年後見人を普及をしていくとか、そういった具体的な内容を示して進んでいただければ、もう少し具体的に成果として私たちも理解をしていけるんではないかと。こういったことも考えますけれども、最後にご答弁をいただければと思います。よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 大野総務課長



◎総務課長(大野恵司) お答えをいたします。

 人権政策の今後のあり方について、一つの達成目標を掲げてと。おっしゃるとおりでございます。今のところ、まだ具体的にどれをどれだけということまでに至っておらないんですけれども、町の方にも人権政策審議会という諮問機関もございます。そういうところでいろいろご意見をいただきながら築き上げてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) 具体的な取り組みというご質問でございますけれども、人権教育の推進に当たりましては、先ほど申し上げましたとおり、人推協の中でも方向性を見出しているところでございますけれども、さらに目標は打ち出されているわけですが、その中で学校教育と社会教育という部会も組織しておりますし、二本立てでやっております。子供さんにかかわる学校教育の面につきましては、特に地域との連携を図りながら、差別を許さない、そういった部分の道徳、あるいは学級会等がございますので、そういう中で具体的な方向性を教育していきたいということが一つあります。

 社会教育の方につきましては、啓発活動、特に情報の提供もする必要性がございますので、今はPTAや、あるいは親御さんを中心とするそういうふうな教育の講座も行っておりますけれども、そういう中でも子供と同様に差別を許さないという方向性の中の具体策の取り組みを示していきたいということに、答えとしてはさせていただきたいと思います。



○長谷部武冶議長 昼食休憩にいたします。なお、午後1時より再開いたします。



△休憩 午前11時57分



△再開 午後1時01分



○長谷部武冶議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 午前中に引き続き、一般会計予算の歳出の質疑を受けます。

 木村議員



◆木村晃夫議員 それでは、2点ほど質問させていただきます。

 1つは、予算書の114ページ、参考資料ですと、27ページ。地域子ども教室推進事業、新規のようですけれども、最近、子供をめぐるいろんな情報がありますけれども、どういうふうなねらいで、どういうふうな事業をやるのか。予算書で見ると、6万円と82万5,000円のようですけれども、こちらを足しますと134万6,000円、あと何が入っているのかを聞きたいと思います。

 2点目は、公債費と公債比率との関係ですけれども、公債費が元利で7億6,500万円の歳出ですけれども、歳入の方では4億9,900万円ですか、結局、借金をするよりは返済の方が多いというふうな実態になっておりますけれども、中身をあれすればやむを得ないかと思いますが、そういった中で、公債費比率、参考資料の37ページですけれども、この公債費比率の推移を見ますと、県平均と町の3カ年平均、あるいは債務負担行為を含む公債費比率というふうなことで、平成16年までは10%から12%の中間にいたのが、平成17年度から一挙に12%の上に上がりまして、県の方の推計が出ておりませんけれども、県の方の推計からちょっと見ても1%ぐらいはね上がっているかなと。これもいろんな事情はあると思いますけれども、この辺の説明をお願いしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) 木村議員さんのご質問にお答えいたします。

 地域子ども教室につきましてのご質問ということでございますけれども、この地域子ども教室につきましては、昨年度は地域教育力再生の委託事業ということで、国庫補助100%事業を導入させていただきまして、実行委員会制で、本予算ということでなくて直接その実行委員会に事業費として入っているということでございます。

 そういった事業を補助導入した中での取り組みを昨年度から生涯学習推進計画にも打ち出してございまして、それらの事業ということで昨年から取り組んでございます。ことしの事業につきましても、平成18年度事業のこの補助事業の関係が打ち切りということの関係もございまして、新規補助の導入ができるかどうかということで県と調整しているところでございますけれども、不透明な面がありますので、そういった意味で、当初予算に引き続き事業として計上させていただいているということでございます。

 特に、取り組みということでございますけれども、中高生のボランティアの獲得と育成を合わせた地域教育力の向上につながる循環型として、ただいま申し上げたとおり生涯学習推進総合計画の重点事業の1つとしてとらえて取り組んでいるものでございまして、平成18年度の事業が終局、結びになるところでございますけれども、決算の状況では、その地域教育力再生事業の委託金として136万1,000円の平成18年度事業ということで決算を終わろうとしてございます。

 その内訳としましては、謝金ですね、コーディネーターとかそういうふうな謝金につきましては80万4,090円、その他消耗品2万326円、あともろもろでございますけれども、教材費等を含めまして、各拠点、6地区プラス中央ということで、7教室の予算ということでございます。

 本年度につきましても、それを実績といたしまして予算のところが計上されておりますけれども、木村議員さんが計算されたとおりに134万6,000円が総体の予算ということで、その内訳として、生涯学習各種関係のそういうふうな地域子ども教室にかかわる教室の謝金だとか、あるいは費用弁償、それから消耗品、食糧費、印刷製本、保険というところで分散されて計上されているということでございます。よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 菊池財政課長



◎財政課長(菊池求) それでは、公債費比率の関係でございますけれども、今、木村議員さんの方からもお話がございましたけれども、確かに公債比率の数字を見てみますと、平成16年度までは10ないし11、それから、平成17年度以降、12.5、12.8、12.8というような形になってございます。県の平均よりは、若干、ちょっと高くなっておりますけれども、ただ、この平成17年度からちょっとふえました関係につきましては、一つは臨時財政対策債の借り入れの元金の据え置き期間が終了しました関係で、元金の返済が始まったことによるものだと思いますけれども、そういったものも絡みまして若干上がってきております。

 また、先ほどもお話がございましたけれども、今、全体で、ことし、平成19年度については7億6,500万円ほど元金、利子含めまして返済をするわけです。また、借り入れにつきましては4億9,910万円というふうなことで、元金よりは少なく借り入れをしております。

 そういうことで、総体的には未償還元金については、こちらの方の先ほどの参考資料の36ページの方を見ていただきますと、下から2番目のところに、起債未償還元金というふうなことで100万円単位で書かせてもらっております。これを見てみますと、平成16年度が66億6,100万円というふうなことで、それ以降、17、18、19というふうな形で、少しずつですけれども元金につきましては減っております。

 そういうことで、公債費比率の計算の方法もあるんですけれども、確かに、今、現状では、公債費の返済の金額が、平成20年度が今のところピークになっております。また、これの比率ですけれども、平成18年、19年、同じくらいの率になっておりますけれども、これらにつきましても、この計算方法が、分母が標準税収入額というのがありまして、それに普通交付税の額と臨時財政対策債の発行可能額というものを足したものが分母になりまして、分子が通常の返済する額になるんですけれども、その返済する額につきましては20年をピークとしまして、少しずつ下がってくると思います。ただ、その分母の方の先ほど申し上げました普通交付税の額とか、臨時財政対策債の発行可能額が少なくなると見込んでおります。逆に、標準税収入額というのが上がってくるとは思いますけれども、そういった計算の方法でいきますと、実際に返済する金額が若干減りましても、数字的にはそんなに変わらないぐらいな感じか、若干、ちょっと本質的には上がってしまうかなというような感じも受けますけれども、今のところ、いずれにしましても返済よりは借りる方が少なくなっておりますので、少しずつですけれども減ると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○長谷部武冶議長 木村議員



◆木村晃夫議員 ありがとうございました。

 それでは、ちょっとお聞きしたいと思います。今、教育の関係の子ども教室ですけれども、予算的にはそういうふうなところから出ているというのはわかったんですけれども、実際の地域教育の再生事業というふうなことでやられて、どういうふうな効果が出ているかをお聞かせいただきたいと思います。

 さらに、今、公債比率につきましては、確かに分母だとかが変わっていくというふうなことで、大体横ばいに行くのかなと思いますけれども、この臨時財政対策債、これが平成18年度、あるいは19年度を見ますと、2億四、五千万円借りているというふうなことで、財政的に歳入というか、そういうふうなあれが不足するのでこういうふうなことかと思いますが、これに対しては交付税か何かで特例的なものがあるのかどうか。国から地方への時代というふうなことで、いろいろ地方へのしわ寄せが多いような気がするんですけれども、その点につきまして再質問をさせていただきます。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) 地域こども教室につきましては、先ほども触れさせていただきましたんですけれども、平成18年度で事業が切れるということでございますけれども、平成16年、17年、18年という3年間の体系づくりをする中で基本となる教育力ということでございますので、ボランティア、そして地域のかかわりというもので準備してきたところでございます。

 それの効果ということでございますけれども、当然、地域のそういうふうな団塊の世代の人たちを含めましてのかかわりも根づいてきていますし、PTA、あるいはそういうふうな子供を取り巻く親の立場も参画してきてくれております。さらには、中学生、高校生、大学生、この辺の学生のボランティアという部分にも、非常にかかわりを持ってくれておりますので、体系的に一つの事業を各地区、例えば出丸でやるそういうふうな体験学習的な竹馬つくりにして例をとりますと、そういう部分にも地域のそういうふうな大人たち、そして子供、そして、さらには経験をしているそういうふうなお年寄りの方たちも出向いて竹馬のつくり方の指導をしてくれたり、現場での教育という部分で総体的なかかわりを持ってきてくれているということで、昔の地域でかかわりを持ってくれているような状況下にだんだんなりつつあるのかなということで、この導入については、一つには、そういった意味で、子供を取り巻く環境づくり、居場所という部分でもこの事業の成果が出ているんではないかなということで、今現在は学校現場もかかわりがありますけれども、地域の公民館を核として利用させてもらって、そこを中心として、今、展開していると、そういう状況でございます。



○長谷部武冶議長 菊池財政課長



◎財政課長(菊池求) 臨時財政対策債の関係でございますけれども、今年度も2億4,040万円ほど平成19年度も借りる予定をしておりますけれども、これにつきましては、全額交付税の方の基準財政需要額の方に算入されます。だから、全額その基準財政需要額に入ってきますので、そういう形になります。これについては、借りているものが全額になりますので、そんな形で入ってきますから、それから基準財政収入額を引いたものが交付税になりますけれども、全額算入というふうなことになっております。

 以上です。



○長谷部武冶議長 木村議員



◆木村晃夫議員 いろいろ教育の関係では名称が変わるものですから、わからなくなったんですれども、従来やっている地域にあって大人と子供との交流事業と、そういうふうなもので平たく理解すればいいわけですね。はい、わかりました。

 それと、公債費につきましては、そういうふうなことでいろいろ国から地方への財源移譲というふうなところの中のいろいろからくり的なことがあるかなというふうなことで了解いたしました。ありがとうございました。



○長谷部武冶議長 ほかに質疑ありますか。

 中西議員



◆中西義一議員 中西です。何点かお伺いします。

 最初に、67ページの老人クラブ活動等事業費補助金ということで157万6,000円計上されております。川島町も高齢者がふえているわけでございますが、そういう中で各地区の老人クラブが逆に減ってきているというようなお話を数多く聞いております。唯一、伊草の地区の方でも老人会ができているというのが、たしか1つになってしまったというようなことも聞いています。また、その辺で、町として老人クラブ、そういうものに対して何か特別な企画とか考え等を持っていたら、お話いただければというふうに思います。

 そして、106ページの先ほど同僚議員からもお話がありました伊草小学校の解体・校庭整備事業の工事の9,600万円の中で、解体については近所、それから特に生徒に支障のないように7月、8月に解体事業を中心にするというお話がありました。その後の校庭整備工事について、地区の公聴会でも質問が出たんですが、小学生の運動会、そして地域の運動会が別々に開催されておりまして、できれば地区の体育祭についても、工期がうまく調整がつけば、皆さん、新しい伊草小学校の校庭でぜひ行いたいと、そうした意見が出たわけですけれども、工事方法や工期等の件もありますでしょうから、もう一度その辺、校庭、それから周りの整備が大体いつごろになるのか、概略わかりましたらお願いしたいというふうにお願いします。

 それから、115ページの下の方の農民具保管場所借上料12万円なんですが、これはどこの場所か。それから、今までにもある程度そういうところに保管されていると思うんですが、どんなものがされているか。また、将来的には、何かそういうものを一堂に会して保管、または展示するようなところを考えているのかどうか、お伺いします。



○長谷部武冶議長 小峰福祉課長



◎福祉課長(小峰松治) 老人クラブの活動費の補助金の関係でございます。157万6,000円ということで計上させていただいておりますけれども、この関係につきましては、単位老人クラブ当たりの団体割の関係、それから会員1人当たり、それから連合会補助というふうに3つに分かれた総計で157万6,000円出ております。この関係につきましては、県の方から補助事業、県単の補助事業として3分の2が来るわけですけれども、県の方につきましては、補助基準としましては1団体50人以上という一つの基準があります。そういったことから、現在、今年度は23団体予定して、1つ、来年、山ケ谷戸がふえるようなことも聞いておりますけれども、当面23団体で計上させていただいております。

 そういった中、いろいろなところから、老人クラブがなかなか崩壊して立ち上がらない、次はできないんだということで、町から何かそういう応援をという話も各地区の公聴会などでも話が出たわけでございます。そういった中で、やはり町が全面的に音頭をとっても、また継続していかなくちゃなんない。何か、会員等の役員の改選のときにそれが原因でまたということも聞いております。そんなことから、ぜひ地域で盛り立てていただきまして、必要であれば町は応援もいたしますしということではお話ししているんですけれども、なかなかその辺が、一度解散してしまうと、次の盛り立てにかなりの労力が必要ということから、また、一時期と違いまして、ある程度、高齢者の方も趣味が多様化しているようでありまして、いろいろな面で、そういうところに入らなくてもというような人も中にはおるかと思いますけれども、やはりある程度高齢になりますと地域ということも必要になってまいります。そういったことから、地域でのまとまりとしての老人クラブ、これからの高齢者の健康で活動的なということからすれば、それも一つのクラブの結成の一助ではないかというふうに考えております。そういったことから、ぜひ地域で盛り立てていただければ、町としても応援をしていきたいというふうに考えておるところでございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 伊草小学校の校庭等の工事と、それから解体の工期に関連する質問でございます。

 解体につきましては、先ほども答弁申し上げましたように、音あるいは騒音でしょうか、そういったものが非常に出る工事になります。特に校舎等が前の校舎に比べれば規模的にもそれなりのものを持っておりますので、そういったことで、じっくり7月、8月はかかるというふうに考えております。

 それから、その後、校庭等の整備に入るわけでございますけれども、それにつきましても、ちょうど規模的な内容からいきまして早急にやる覚悟ではおりますけれども、なかなか天気等のこともございますし、急いでやればいいという状況でもございません。転圧等いろんな工程を経て造成していく必要があると思いますので、地域の運動会等の9月にこれを、9月から10月初めでしょうけれども、間に合わせるということは、工期的にいって到底不可能に近いというふうに考えてございます。せっかくつくるものでございますので、ちゃんとした工期をかけてつくってまいりたい。今年度につきましてはそういう状況でございますので、いろいろご不便かけるかと存じますけれども、ご協力をよろしくお願いしたいと考えてございます。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) ご質問は、農民具の保管場所のご質問でございますけれども、今現在は旧養蚕所が三保谷宿にありましたんですが、そこのところの一部を借り受けしまして、文化財保護の関係で農民具を収集した時期もございまして、それを一堂に集めてそこへ保管しております。

 なお、民間のところにも集積してあるとは聞いておりますけれども、町でそういうふうな集積したものにつきましては、今の段階の状況を申し上げますと、中央文化展というのがありますけれども、その中央文化展とあわせまして、大体11月3日から9日までの中央文化展の開催時期をねらいまして、そこへ農民具の展示もコミュニティセンターの一室を利用しまして展示公開をしているという状況でございます。

 そのほかにも文化財につきましては、埋蔵文化財の関係で圏央道の下のいろいろ出てきた部分もございましたり、いろいろするんですが、そういうような部分も含めまして、将来的にはどこかあればそういうような部分の公開もできるかなというのは希望としてはありますけれども、今の段階では中央文化展のそういう時期をとらえて公開しているという状況でございます。



○長谷部武冶議長 中西議員



◆中西義一議員 老人クラブの件ですけれども、ちょうど今、時代が団塊の世代の人たちが定年をことしあたりから始めて、どんどんそういう方が多くなると。私もいろいろ老人クラブの方のお話を聞きましたら、継続できないというのが、主に、私が聞いている中では2つぐらいの要因があるかなというふうにお聞きしております。

 1つは、なかなか役員になりたがらないというようなお話を多く聞いております。それから、決算のときの書類、決算書をつくるのにパソコンでなかなかしにくいというような話も多く聞いております。そういうような話の中で、福祉課さんの方とか、地域のだれかほかの方にそういう決算書というのをパソコンで依頼するとかという形とか、そういう何か継続できない要因を取り払っていくことによって、また、そういうお年寄りが一堂に会して、楽しみながら生活していくということが大事ではないかなというふうに思っているところです。

 特に、団塊の世代の人たちは、長い間、この社会の第一線で働いてきているわけですから、いろいろなそういった知識や経験を持っている方が多いかと思うのですが、そういう方にもぜひ地域の中で、また、そういう一つの新しい60過ぎてからの活動の場の中心的な役割を担っていただくということも町の方でも検討いただければというふうに思うんですが、その辺について何か特にお考え等あったらお話しいただければというふうに思います。

 それから、小学校の校庭については、学校の先生からも、私なんかも時々いろんな催しの中で言われるんですが、伊草小学校の子供たちは自分の校庭で運動会を3年間も続けてやっていないんだよと。だから、本当にそういう面では、学校の先生方をはじめ、我々地域の一人としても非常に残念であるなというふうに思っているわけです。ですから、どうしても工期的に無理であれば仕方ないですけれども、例えば、1週間とかそのくらいの工期の問題で何とかなるんであれば、少なくとも今の新しくなったところで運動会をさせてあげたいというのが地域の人たちの熱い希望、願いでもあるわけでございますから、工期的にどうしても無理であれば、それはそれで仕方ないなというふうにも思っております。

 それから、農民具の保管場所についてのお話でございますけれども、三保谷宿の養蚕所の方に集めてあるというお話がありました。民間では、何か広徳寺さんに相当数のものも個人的には保管されているというようなお話も聞いております。そういうものを今、白井沼の方でも圏央道の開発に伴っていろいろ発掘等もされているようですが、やっぱり何か一定のところにあると、一般の方が自由に見られるというか、そういうあれも必要なのかなと。そうかといって、その建物を新しく大金をかけてつくるというのもなかなかいろいろな問題が、財政的な問題等もあるでしょうけれども、そういった一般の方が、川島のそういう民具ですとか農具、それから土の中から出てきた歴史的なもの、そういうものを自由に見られるような、何かそういうあれも考慮していただければというふうに思うんですが、その点についても、まだまだ先があることでございますが、何かその点について少しでもそのような考え等がありましたら、ご説明いただければというふうにお願いします。

 以上です。



○長谷部武冶議長 小峰福祉課長



◎福祉課長(小峰松治) 老人クラブの関係でございますけれども、中西議員さんが今おっしゃいましたように、役員になりたがらないというのがかなりウエートを占めているようにも私も聞いております。

 ただ一つ、決算書の関係等々につきましては、特に聞いていなかったわけですけれども、この関係につきましては、これから地域にも、先ほどお話しありましたように、団塊世代の方が退職して、団塊の世代の方につきましてはパソコン等についてはかなり熟知しているんじゃないかなというように考えておりまして、お話しすればやってくれるんじゃないか。また、そういうことが話しにくいようであれば、現在、社協と福祉の方も一緒になってそういう面はお手伝いをさせていただきたいと思います。また、老人クラブの連合会等々の席上で、その辺のお話はしてまいりたいというふうに考えております。

 いずれにしても、現在、介護予防の一般施策として、いきいきサロンを各地でやっておりまして、そういった中で老人クラブがあればやりやすいなという声もお聞きします。そうでなくても、一生懸命民生委員さん等やっていただいておるわけなんですけれども、そういう関係もありますので、どういう手法が一番よろしいのか。なかなか、ちょっと思いつかない点がございますけれども、また、いろいろ意見をいただきながら、よりよい方法があれば対応してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○長谷部武冶議長 岡部教育総務課長



◎教育総務課長(岡部政一) 運動場の整備に関連したご質問でございます。

 今行っている運動会も、時期的には9月が学校や地域の運動会の時期という形で行ってまいると思います。伊草小学校についても、ちなみに昨年は9月の中旬ごろでしょうか、町民体育館の前の総合グラウンドにおいて、保護者さんの協力等をいただいて、足の確保をする中で実施してまいりました。

 そういった状況でございまして、あと工期については、9月から整地に入って、いろんな工程を経て造成をするということでございますので、9月中に一時的に開放するということ自体が非常に難しい。仮囲い等をしているため、そういった工事現場になってしまいますので、一時的にでも使えるような状態に持っていくということは非常に困難性が高いと思います。そういった状況でございますので、あと地域の方で、完成するのがはっきり今の時点では申し上げられませんけれども、11月の末ごろがそういった時期になるんじゃないかなと思っておりますので、そういった時期での運動会の設定ということがどうであるかということもまた問題になるかと思いますので、その辺をかみ合わせた上で、地域の運動会、学校の運動会がどういう時期にやられるかも含めて、ひとつ検討が必要ではないかなというふうに思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 福島生涯学習課長



◎生涯学習課長(福島彰) 農民具等の展示の施設ということでどう考えているかということでございますけれども、施設そのものの考え方としましては今後の課題とするところと思われますが、今の現在の状況ではそこまでに至らないかというふうに判断しております。ただ、農民具あるいは町史関係の資料、あるいは町がかかわってきた今までの埋蔵文化、資料ですか、そういうものの公開とか公表、そういうようなものが文化財の面からも非常に大切なことかというふうに考えております。そういった意味で、今までの農民具を含めまして整理をする段階が必要かなということと、研究をする必要もあるかなというふうに思います。

 施設のことを考えますとなかなか難しいわけですけれども、近くには、個人的な考え方で申しますと、財団の関係の遠山記念館さん等もございますので、そういうところとも共有して、そういうふうな展示物を公開するとか、そういう部分も一例かなとは考えておりますけれども、これも相手があることですから何とも申し上げられませんけれども、何らかの機会でそういう部分を公開していくということの考え方は詰めていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 いいですか。

 ほかに質疑ありますか。

 鈴木久雄議員



◆鈴木久雄議員 鈴木久雄です。

 何点か、ちょっとお聞きしたいんですけれども、まず、95ページの公園費の委託料ですけれども、施設管理委託料というふうな形で、平成の森公園及び八幡の保守管理だと思いますけれども、平成の森と八幡、それぞれ幾らずつになっておるのか。それと、この委託料にはそのほかにも2,194万2,000円ということですから、2,382万2,000円というふうな形ですと、この2つの公園のほかにどこの委託料が含まれておるのか。また、委託先は恐らく人材シルバーセンターでいいんじゃないかと思うんですけれども、その辺のところをまず1点目、お伺いいたします。

 それから、2点目ですけれども、93ページの地籍調査費ということで、長狭物境界確認調査委託料というふうな形と同時に、ここのところに2,816万8,000円という金額になっているわけですけれども、今年度はどこのところを予定しておって、下の方へ来るのはいつごろ、全体で、目安としてどのぐらいまでこの長狭物の調査が続けられるのか。なぜならば、境界の関係でもって地権者同士で非常にやり合ったり何かしているケースがあるんですけれども、なかなか測量というわけにはいかないので、その辺のところで、長狭物というふうな形のことが来ればというふうな形ですけれども、ある程度の目安でどの辺でいつごろ終了するのか、その辺のところをひとつお聞きしたいと思います。

 それで、3点目、合併処理浄化槽というふうな形で、毎年100基ずつというふうなことで、ことしも100基というふうな形で、新規と入れかえと、それぞれ台数が出ておるわけですけれども、今年度の補助金の負担の金額はどのような形でもって試算してあるのか、その辺のところを、新規あるいは7人槽、10人槽、5人槽、その辺のところをご説明いただきたいと思います。

 それと、もう一点、75ページなんですけれども、75ページの保健衛生費、総務費というふうな形で、昨年度から比企地区小児初期救急医療運営費負担金というふうな形で、文教でも非常に議論されたんですけれども、川島町は比企よりも川越が向いているんだと、比企には余りこういった形のものを、負担金だけ取られて患者は行かないんじゃないかという批判もあったわけですけれども、その辺のところで1年間たったわけですから、緊急というふうな形で、川島の人たちがどのくらい1年間利用なさっておるのかどうなのか、その辺のところをお聞きしたいと思います。

 そして、最後に、これはちょっと難しいあれなんですけれども、51ページの町史編さんというふうな形で、長い間、ずっとこの町史編さんというふうな形でもって、川島町の歴史というふうな形で、先ほどの文化財保護もあるわけですけれども、その辺のところの一体感も必要ですし、この辺のところは歴史というふうな形ですから非常に貴重ですけれども、この辺のところで、できた製本とか何かというものを、町民がどの辺で興味を持っておられるのか、その辺の中身をちょっとお聞かせいただければありがたいと思います。特に、非常に金額も毎年、まあ徐々に減ってきていますけれども、今年度1,796万4,000円というふうな形で、製本費並びに報酬費が非常に多いわけですけれども、その辺のところでお聞かせいただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 遠山都市整備課長



◎都市整備課長(遠山洋) それでは、公園費の中の委託料の関係でございますけれども、委託料につきましては、業者の方に出すもの、それからシルバー人材センターにお願いするもの、また、「のびっこ」の子供たちにお願いするもの等、いろいろ分かれてございます。

 まず、平成の森公園の通常の全般的な委託につきましては、シルバー人材センターの方に、細かい数字の方は後でまた入札等ございますので勘弁していただきまして、概略で申し上げますと、一般的には約800万円、それから、八幡の公園関係で、シルバー人材センターにお願いするのが約200万円、それから「のびっこ」さんの子供たちに平成の森公園の中で清掃業務をお願いするものが約100万円、それから桜堤といいまして、安藤川の端、それから釘無の堤防上、それから大宮の方にあります池の周辺の桜の関係ので約70万円、それから憩いの広場といいまして、直売所のわきにございますところが約100万円、そのほかに、平成の森公園の芝生の方を業者の方に委託をするものもございます。それから八幡、平成の森公園、高木の、高木というのは5メートルぐらいの木でございますけれども、これの枝おろし等を業者の方に委託してございます。それを総ぐるみいたしまして2,380万円からの費用になるということでご理解を願いたいと思います。



○長谷部武冶議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 長狭物の調査ということで、平成19年度の予定区域でございます。延長が約27キロメートルでございまして、地区別に申し上げますと、牛ケ谷戸・山ケ谷戸・白井沼・紫竹・吉原・新堀・表・出丸下郷地区ということになっていますけれども、出丸下郷につきましては、ちょうど本田航空の堤防へ行く道がありますね、あそこよりも北側までということになると思うんです。あの辺がちょうど境になる予定でございます。

 以上です。

     〔「いつごろまで」と呼ぶ者あり〕



◎建設課長(鈴木喜久雄) それは、平成20年度ですね。事業計画では、平成20年度の事業計画になっております。

 以上です。



○長谷部武冶議長 福室生活環境課長



◎生活環境課長(福室茂男) それでは、合併浄化槽の負担の割合といいましょうか、額でございますけれども、個人型の設置ということでございますけれども、まず、昨年に対しまして減少した部分をお話をさせていただきたいと思います。

 国の基準額の変わりによりまして、5人槽につきましては1万2,000円が全体で減額となってございます。7人槽につきましては3,000円の増額、10人槽につきましては1万8,000円の増額というような状況でございます。基本的にはそれぞれ3分の1の負担割合は変わっておりませんけれども、昨年同様、県につきましては、新設関係は国の基準額に対しまして、これはもう昨年と同様なんですけれども、設置義務というようなことから4万円の一律というようなことになってございます。

 まず、建築確認関係を要するものにつきましては、新設の設置につきましては34万2,000円、7人槽につきましては41万4,000円、10人槽につきましては53万7,000円、これが全くの建築確認を伴う新設ということでございます。次に、同じように建築確認を伴いまして、なおかつ改築の転換というような場合でございますけれども、5人槽は42万円、7人槽が48万円、10人槽が60万円というような考えでございます。

 次に、建築確認を必要としない設置の補助の関係でございますけれども、単独の転換ですね。言いかえれば、現在の単独浄化槽を合併に転換するといった場合ですけれども、5人槽が56万円、7人槽が76万円、10人槽が96万円。次に、単独のくみ取り槽から転換をする場合ということでございます。同じように、5人槽が56万円、76万円、96万円というようなことで現在のところ予算を編成させていただきました。

 以上です。



○長谷部武冶議長 戸森町民課長



◎町民課長(戸森始) ただいまのご質問の中で、比企地区小児初期救急医療運営費の関係でございますけれども、昨年からお世話になりましてスタートした事業でございます。比企医師会管内で行いまして、今現在、1月31日現在で手元に入っている数字でございますけれども、最初、年齢別で申し上げますけれども、ゼロ歳から12カ月が1名でございます。1歳から3歳が8名、3歳から6歳が4名、6歳から12歳が2名、合計で15名でございます。

 負担金に対して受診者が少ないというご指摘がありましたけれども、やはりお子さんをお持ちの保護者からすれば、ぜひその時間帯に緊急のとき頼れる場所があるということは助かるかなというふうに考えております。また、金銭でなかなかこの問題を、15名だからとかということで実際はできないのが現状でございまして、そういうようなところでご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 大野総務課長



◎総務課長(大野恵司) 町史編さんについてお答えをいたします。

 町史編さん上の中身の住民の関心度ということかと思いますけれども、町史、今、本編、我々通史と呼んでおりますが、いわゆる本編でございます。これの刊行に取りかかっております。この通史につきましては、3部門、3つの時代区分に分かれて編さんをしております。原始・古代が1つの区分、それから、中世で1つの区分、それから、近・現代という3つの川島の成り立ちの中で3区分にしておりまして、原始・古代の中では、通常、川島に人々の暮らしが始まったというのが、四、五世紀、古墳時代ということだったんですが、圏央道の発掘等で縄文人の暮らしがあったんではないか、縄文土器が発見されたんで。これが一つの注目点であります。それと、中世は、武家社会の起こり、鎌倉幕府とか、そういうところが中心になるわけですけれども、その中において川島の農村社会が形成されていったというところが一つ。武家社会と農村とのかかわりの問題、これが一つあるかと思います。そして、近・現代というのは、明治維新以後なんですけれども、明治期以降、新しい町村制が施行されて、最近では、最近と申しますか、昭和29年に6つの村が合併して今の川島町がある。この辺が一つの注目点かなというふうにとらえているところでありまして、その辺において記述がなされている。特に掘り下げて記述がなされているというところでございます。



○長谷部武冶議長 鈴木議員



◆鈴木久雄議員 ありがとうございました。

 じゃ、今度は逆にページ数からいきますけれども、町史編さんというふうな形で、非常に中身の濃いご答弁をいただいたようでわからないんですけれども、要は、私は、行財政改革の中にこれだけのあれをするのかなというのが、まず1点でございますので、その辺の中身の問題ももちろんわかります。もうなくてはならないけれども、財政、非常にあれなので、余り大勢の町民があれなので、その辺のところでどうなのかなということで質問をさせていただいたわけでございます。予算が多いとか少ないとかじゃなくて、その辺のところも今後、活用というか、予算づけというものも必要ではないであろうかなというふうな形で、ただ、今までどおりぼんぼんというふうな形でなくて、やはり中身の濃い活動をすれば、これは予算はもっとなくちゃいけない形になろうかと思いますので、その辺のところで、再答弁は結構ですけれども、そのような形で質問させていただきました。

 それから、もう一点なんですけれども、今、町民課長の方から、川島で患者は少ないけれどもぜひ応分の負担をというふうな話、それは十分比企の連携でわかるわけですけれども、もう一度、川島の人はたしか10人だけれども、比企全体ではどのくらいだったのか、その辺のところだけお聞かせいただければありがたいなと思います。

 それから、合併浄化槽は結構です。もう十分わかりましたから。

 それと、あと建設課長の方が、今年度は山ケ谷戸、牛ケ谷戸、出丸のホンダのところまで行くよというふうな形のことはわかるわけですけれども、今、ご答弁の中に、平成20年度というふうな形ですけれども、20年度で全川島は終わるというふうな理解でよろしいんでしょうか。

 以上、よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 戸森町民課長



◎町民課長(戸森始) お答えをさせていただきます。

 ただいまのこの小児救急で比企郡の状況はということでございますけれども、各市町村の合計数字ということで申し上げさせていただきます。小川町が42名、東松山市が377名、滑川町が73名、嵐山町が43名、ときがわ町が9名、吉見町が76名、鳩山町が4名、東秩父村が2名、また、構成市町村以外ということで、これは会議等でもいろいろ問題にはなったんですけれども、深谷とか大里の方が、赤十字病院とかそういうようなところに行ったときに、どうしても時間帯でというので回される場合がありますけれども、そういったところでの人数が46名ほどございます。合計で687名がこの制度について利用したということでございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 鈴木建設課長



◎建設課長(鈴木喜久雄) 長狭物調査におきましては、伊草の方から始まりまして、右回りに実施してきました。今、平成19年度の事業の方は、先ほど言いましたように、牛ケ谷戸から始まって出丸下郷のところまで行くと。出丸下郷も途中で分断されるわけなんですけれども、残りの分は平成20年度ということで、最終的には幾年度に終わるかということなんですけれども、右回りに長狭物を実施してきた中で、家づきれんたん部分を優先してきましたので、一部、農地の部分というか、れんたんからちょっと離れた部分が取り残しがございます。そこまで含めて最終的に終わるのが、平成23年度で大体終わるという計画で、今、実施しております。

 以上です。



○長谷部武冶議長 鈴木久雄議員



◆鈴木久雄議員 ありがとうございました。

 長狭物の方も目安がついてきて、平成23年度に終わるという話があって、ぜひひとつ予定どおりに進むようにお願いします。

 最後に、町民課長の方に、ちょっとこれは要望というか、全体が687名で、当初したときには人口割だとか、いろいろな諸条件でもって川島町の負担がこれですよというふうな形のスタートをしたんですけれども、1年間たったときに中身を見た場合に、川島町はこの金額、幾らですか、この金額が出ているわけですけれども、例えば、東松山で377名というふうな形だから、負担割合というのも、ぜひひとつこれから、やはり応分の負担はわかりますけれども、やはりそういった利用というふうな形で、できれば、使うなということじゃないんだけれども、その実績に基づいて川島町の支出もこれでいくと、非常に割合が高い金額になると思うんですよ。ですから、その辺のところで、特に多い東松山市だとか、あるいは73名の滑川町だとか、そういったところにある程度、まるっきり人数割とかというふうな形じゃないけれども、やはり応分の負担をお願いするような形の方法がいいんではないかと思いますけれども、その辺のところを、町長、ひとつご答弁願えればありがたいと思うんですけれども、よろしくお願いいたします。



○長谷部武冶議長 高田町長

     〔高田康男町長 登壇〕



◎町長(高田康男) 鈴木議員さんのご質問でございますけれども、これにつきましてはいろいろ長い間議論されてきたわけでございますけれども、昨年、やっとそういうような結果であったわけでございます。

 うちの方の場合は非常に、何というか、川越の方も使っているということで、余りどっちかというと積極的ではなかったんですけれども、しかし、医師会の中でもいろいろお世話になっているというようなことの中でやらせていただいたわけです。

 応分の負担等につきましてはそういう中でございますので、よく検討というか、また、検討事項にさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長谷部武冶議長 質疑を終結いたします。

 休憩いたします。2時15分より再開いたします。



△休憩 午後2時00分



△再開 午後2時19分



○長谷部武冶議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第15号の説明、質疑



○長谷部武冶議長 日程第21、議案第15号 平成19年度川島町国民健康保険特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読させます。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○長谷部武冶議長 所管課長の説明を求めます。

 戸森町民課長

     〔町民課長細部説明〕



○長谷部武冶議長 本案について質疑を受けます。

 小久保議員



◆小久保秀雄議員 小久保です。

 今回の国保税の歳入歳出19億7,400万9,000円でやるわけですけれども、まず、健康保険税としては前年度と比較しまして353万円ほど増になっている反面、国庫支出金が541万6,000円、それから県の支出金が495万8,000円、それから先ほど課長の説明もありましたけれども、共同事業交付金が2億985万2,000円の増ということ。繰入金につきましても882万8,000円の減ということですけれども、実際問題として、国保加入者が払いたくても払えない状況が出てきて、川島町でも、今回、私たちが一般財源を国保に入れろという要求、今、言葉的に言うと法定外繰り入れという言葉を使っています。それでこういうことができるのであれば、今回のこの予算の中でも、繰越金が昨年ですと2,501万円だったのが、ことしの場合ですと7,000万1,000円、約4,500万円ほど多くなっていますので、極端なことを言いますと、繰り越しに残る金額ぐらいを一般財源で入れても、今言ったように行ったり来たりすればゼロに等しいというふうになるわけですから、この辺の考え方を、国保に入っている人が払いやすくするんであれば、法定外繰り入れをこの繰越金分ぐらい入れておいてもいいんじゃないかという考え方があろうかと思うんですが、この辺の見解をひとつ伺いたいのと、国民健康保険税のこの増額分、収納率をどのぐらいに設定したのか、この辺についても伺っておきたいと思うんですよね。

 それから、共同事業交付金の支払いの方で、どういう場合にこれが使われていくか、この辺についても対象人数等わかれば伺っておきたいというふうに思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 戸森町民課長



◎町民課長(戸森始) それでは、小久保議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。

 初めに、税の方から申し上げますけれども、本当にお世話になりまして、平成17年度に改正をさせていただきました。特に所得割につきましては7.8%、それから固定資産税の率につきましては40%相当、また、均等割、人数ですけれども、それについては1万8,600円、そして平等割ということで1万9,200円という形で、それで、ご指摘の今回350万円ほどふえたかなというお話でございますけれども、これについては一般関係は減になってきておりますけれども、退職の方がやはりふえてきているということで、この税については伸びているということをご理解いただきたいというように考えてございます。

 それから、共同事業の方もやってしまっていいですか。支出の中で、今回、共同事業拠出金の事業がどういったことかというお話でございますけれども、ちょっと回りくどいような説明になりますけれども、特に、この共同事業の流れと申しますのは、1件当たり医療費が高額になり、件数が多くなるほどその市町村の財政基盤が苦しくなるということで、そこに対して一つの医療のレセプトとよく言っているんですけれども、診療報酬の明細が来るんですけれども、そこで80万円を超えるものに対して交付金が交付されるという制度でございます。それに対して2分の1が公費負担ということで、それに対して国・県でさらに4分の1交付ということ、そういうようなことで、実質的にはここで3,600万円ほどそこのところでやっています。

 もう一つ、保険財政の安定化事業の中で、高額医療で共同事業の継続とともに平成18年度10月から創設された制度で、そこで連合会による試算というのがあるんですけれども、そちらの方で見られてくるのが1億8,700万円ということで、やっぱりその金額がふえてきた。要するにその市町村の財政基盤の安定のための交付事業ということでご理解をいただきたいと思います。

 例えば、歳入の方ですと2億4,000万円で、片方、支出の方は2億2,000万円というと、差し引きすると2,000万円ぐらい支出が少なくなりますけれども、いずれにしましても、その市町村に対しての財政の基盤の安定化ということで来る事業でございます。

 それから、あと、決算の中で剰余金と言ってはあれなんですけれども、残った場合については、それは税に反映させるとか、また、法定外繰り入れをとかということがございますけれども、おおむね私どもで医療費を組んでいる状況において、1カ月大体9,500万円から1億1,000万円弱の間で動いておりますけれども、その間の金額は1カ月ぐらいは欲しいかなということでございますけれども、そういったところで法定外繰り入れは2,000万円でございますけれども、そういったところを町一般会計の方にお願いして中の運営はさせていただいていることで、一回、平成17年度に料金改定させていただきましたけれども、それらを何とか堅持しましてこの事業の運営を図るということで、今、やっているところでございますので、よろしくお願いしたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○長谷部武冶議長 神田税務課長



◎税務課長(神田勇) ただいま確認を、申しわけないんですけれども、しておりますけれども、当初、92前後で見ておりましたので、その数字前後だと思うんですけれども、ちょっと確認させてもらっていますので……。



○長谷部武冶議長 暫時休憩します。



△休憩 午後2時36分



△再開 午後2時39分



○長谷部武冶議長 再開します。

 神田税務課長



◎税務課長(神田勇) 失礼しました。92%でございます。よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 小久保議員



◆小久保秀雄議員 2つほど伺いたいんです。

 92%を初めから見ておくと、本来的には、予算を計上する場合には全体の税を100として、やっぱり100で課税をきちっとしないと、一人一人の個人の国民健康保険税が、多分上がってくる可能性が出ちゃうと思うのですよ。その辺が大丈夫なのかどうか。

 それから、もう一つは、この比企郡下におけるこの他会計繰入金、川島町、先ほど言った法定外繰入の2,000万円というのが、他の町村との比較ではどんなところに位置しているのか、この辺だけ伺っておきたいと思います。



○長谷部武冶議長 戸森町民課長



◎町民課長(戸森始) ただいまのご指摘の収納率の問題ですけれども、やはり、先ほど冒頭で町長の方で施政方針ありましたけれども、0.6%が昨年においては上がってきているという状況ですけれども、それをいきなりここで、逆に、確かに100%でやれば全体的に下がるというお考えもあるんですけれども、率的にはどうしてもやっぱり今回、92ということで設定させていただいたのが現状でございます。

 また、繰出金の比企郡の傾向でございますけれども、これは、ある程度その地域の財政力とか、また、その状況によって額が違いますけれども、確かに2,000万円が高いか安いかという問題ですけれども、額的にはよその市町村からはそうは多くないというふうに考えております。ただ、それはあくまで医療費の動向だとかそういったところで、本来ならば皆さんでお持ち合いで、3割、3割、3割でやるのがあれですけれども、そういったところで来ておりますので、2,000万円ということで今回は計上をさせていただいているのが現状でございます。

 以上です。

     〔「昨年は1,000万だけれども、次は5,000万なのか、その辺がわかんないんだけれども」と呼ぶ者あり〕



◎町民課長(戸森始) それは昨年度のということでよろしければ、今すぐちょっと書類を整えますけれども、今年度のはまだちょっとよその方は把握していないんですけれども……。ちょっと、今、よその市町村の繰入額が幾らですか、ちょっとお待ちください。



○長谷部武冶議長 暫時休憩します。



△休憩 午後2時43分



△再開 午後2時45分



○長谷部武冶議長 再開いたします。



◎町民課長(戸森始) 今、額につきましては、比企郡の方をちょっと調べさせていただくということでよろしくお願いしたいと思います。後ほどご回答させていただきますので、よろしくお願いします。



○長谷部武冶議長 いいですか。

 ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長谷部武冶議長 質疑を終結します。

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△議案第16号の説明、質疑



○長谷部武冶議長 日程第22、議案第16号 平成19年度川島町学校給食費特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読させます。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○長谷部武冶議長 所管課長の説明を求めます。

 岡部教育総務課長

     〔教育総務課長細部説明〕



○長谷部武冶議長 本案について質疑を受けます。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長谷部武冶議長 質疑を終結いたします。

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△議案第17号の説明、質疑



○長谷部武冶議長 日程第23、議案第17号 平成19年度川島町下水道事業特別会計予算を議題とし、事務局をして朗読させます。

 事務局長

     〔事務局長朗読〕



○長谷部武冶議長 所管課長の説明を求めます。

 遠山都市整備課長

     〔都市整備課長細部説明〕



○長谷部武冶議長 本案について質疑を受けます。

 小久保議員



◆小久保秀雄議員 小久保です。

 今回のこの下水道の使用料の中で、インター周辺開発で商業施設ができた中での下水道負担金という形では、どのぐらいの量が見込まれたのか。

 それから、今後、インター周辺開発が行われていくと思うんですが、その進んでいった場合に、市街化が形成された場合には、この公共下水道の区域を設定してその辺を取り込むのか取り込まないのか、その辺について、まず歳入の方で伺っておきたいと思います。

 それから、204ページの方の雨水幹線工事の関係、飯島排水かと思うのですが、この2億4,000万円でどの辺まで延伸できるのか。今、町の総合振興計画あるいは土地利用の関係でいきますと、インター北側の開発が県の推進によって進められようというふうに聞いておりますけれども、この辺の区画整理事業を民間がやるという話もあるようですけれども、そうした開発と合わせて、できれば前倒しの形でインター周辺まで工事をできないのかどうか、この辺も含めて伺っておきたいと思います。

 以上です。



○長谷部武冶議長 遠山都市整備課長



◎都市整備課長(遠山洋) 歳入の方の使用料の関係でございますけれども、インター周辺の開発、商業施設の関係でございますけれども、今回の昨年度から今年度にかけての増額分の主なものにつきましては、旧の工業団地の中にある大手の食品関係等の会社が、大体月平均で5,000立方を超える会社が2社ほど出てきています。インター周辺の商業施設につきましては、量的にはそう多くはありませんので数字的には多く上がりませんけれども、工業団地の中で接続がなかったものが平成18年度に2社ほど、大手のというか多く使うところが出てきましたので、その辺の使用量が上がったということでご理解を願いたいと思います。

 それから、また、インター北の今、開発計画をしているところの取り込みでございますけれども、この辺につきましては線引きの見直し、つまり、都市計画法の調整区域から市街化区域に編入するわけでございますけれども、それで開発ができた段階で、汚水の区域に認可をとるということで県との調整は済んでございます。今、その辺につきましては、都市計画法上の問題等もありますので、県との調整中でございます。最終的には取り込むということでご理解を願いたいと思います。

 もう一点の歳出の方で、飯島排水路の延長の関係でございますけれども、平成18年度が終わった段階で下流から上がってきまして、今、平沼〜中老袋線という道路がございますけれども、それからちょっと下流部、一時、平成18年度が終わります。平成19年度の予定としては、この平沼〜中老袋線を越えまして、その上流部に通称二中道と言いますけれども、下伊草から平沼に抜ける農道がございます。できればその橋を越えたいということで、今、細部の方に入ってございますけれども、途中の設計等の再調整をやっていますので、その辺の前後で終わるということでご理解を願いたいと、こう思います。

 また、インター周辺開発をしている中で、インターが供用開始した時点で飯島排水が残るかというようなことでございますけれども、平成17年度につきましては、ここでインターの供用開始が先に見えてきましたので、国の方の補正の予算をいただいて工事も着手して、延ばしてございます。今年度はちょっと手が出せなかったんですけれども、平成19年度、20年度をやった段階で、到達がちょっと難しいかなというような状況には来ています。そういうことで、また予算的に、財政的に許せば、国の補正等の中で取り入れて、早期にインターのところまで接続はさせたいという考えは持っています。

 なお、それがもし見込めない場合については、途中の障害物等のところを先行してやって、途中に排水に一時的にも影響が出ないような手法をとりたいということで、今、県の方とも調整をかけてございます。

 なお、インターの北側の開発のところにつきましては、民間の個人施工による区画整理の中の雨水排水等については、町の計画のものを入れるというもので、今、調整は進めてございます。雨水等につきましては、一部、インフラ整備の中で、電気・ガスだとかそういうものを含めた中で、一部町でやる部分もございます。そういうことで、今のところは考えてございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○長谷部武冶議長 小久保議員



◆小久保秀雄議員 それでは、再質問していきます。

 この飯島排水も大分上流部に来ましたし、インター周辺の工事の関係で、多分、インター周辺の水路につきましても整備が進んできているのかなというふうに考えられます。今、担当課長の説明でも、インター周辺開発等の絡みも含めて流水に支障のあるところもやりたいというお話のようですけれども、多分、障害が、今、考えられる場所としては、川島・鴻巣線の橋、それから町道のすぐ上流部にあります何号線かちょっとわかりませんけれども、ここにかかっている橋梁の下が狭かったり、障害が出るおそれがあるのかなというふうに思っております。これから、今言った二中道から川島・鴻巣線の間というのは農振地域の全くの水田地帯ですから、簡単に言えば、ユンボで一定の深さにこの土上げを、水路の土をしゅんせつすれば一定の流水の確保はできると思うんですね。ただ、今言っている鴻巣・川島線、あるいは町道の橋梁の下のスパンの狭さで障害になる可能性は十分ありますんで、この辺の改良を優先的にできるのかできないのか、この辺についても伺っておきたいと思います。



○長谷部武冶議長 遠山都市整備課長



◎都市整備課長(遠山洋) ただいまご質問された想定どおりのことでございますので、そのとおりにやっていきたいというふうに私どもも考えてございます。

 以上でございます。



○長谷部武冶議長 ほかに質疑ありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○長谷部武冶議長 質疑を終結いたします。

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△散会の宣告



○長谷部武冶議長 長時間にわたり慎重審議、まことにありがとうございました。

 本日はこれにて散会といたします。

 なお、次の本会議は3月6日午前9時30分から開会いたします。定刻までに本会議場にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 長時間にわたり大変ご苦労さまでございました。



△散会 午後3時02分