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埼玉県 小川町

平成24年 12月 定例会(第4回) 12月07日−一般質問、議案説明、質疑、討論、採決−03号




平成24年 12月 定例会(第4回) − 12月07日−一般質問、議案説明、質疑、討論、採決−03号







平成24年 12月 定例会(第4回)





         平成24年第4回小川町議会定例会

議 事 日 程(第3号)

                     平成24年12月7日(金曜日)午前10時開議

    開  議                                   
第 1 一般質問                                   
第 2 議案第56号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度小川町一般会計補
           正予算(第3号))                        
第 3 議案第57号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について           
第 4 議案第58号 小川町立小川小学校管理棟・渡り廊下・屋内運動場耐震補強工事請負変
           更契約の締結について                      
第 5 議案第59号 平成24年度小川町一般会計補正予算(第4号)          
第 6 議案第60号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2
           号)                              
第 7 議案第61号 平成24年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)     
第 8 議案第62号 教育委員会委員の任命について                  
第 9 特定事件の特別委員会付託について                       
第10 閉会中の継続調査の申し出について                       
    閉  会                                   

 出席議員(16名)
  1番  柳  田  多 恵 子  議員    2番  井  口  亮  一  議員
  3番  ?  瀬     勉  議員    4番  島  ?  隆  夫  議員
  5番  柴  崎     勝  議員    6番  山  口  勝  士  議員
  7番  ?  橋  さ ゆ り  議員    8番  大  戸  久  一  議員
  9番  金  子  美  登  議員   10番  松  葉  幸  雄  議員
 11番  宮  澤  幹  雄  議員   12番  根  岸  成  美  議員
 13番  小  林  一  雄  議員   14番  大  塚  司  朗  議員
 15番  戸  口     勝  議員   16番  松  本  修  三  議員

 欠席議員(なし)
                                         
 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  笠  原  喜  平  町  長      中  山  昌  克  副 町 長

  清  水  吉  夫  総務課長      安  藤  正  幸  政策推進
                                    課  長

  武  川  和  彦  税務課長      笠  原  修  治  町民生活
                                    課  長

  矢  島  郁  由  健康増進      島  田  洋  一  福祉介護
              課  長                  課  長

  福  田  一  夫  子 育 て      尾  ?  俊  昭  環境保全
              支援課長                  課  長

  飯  野  豊  司  産業観光      加  藤  正  見  建設課長
              課  長

  新  井  邦  男  水道課長      内  野  和  正  会  計
                                    管 理 者

  関  根  則  夫  教 育 長      小  林  康  雄  学校教育
                                    課  長

  竹  澤     裕  生涯学習
              課  長
                                         
 本会議に出席した事務局職員
  内  野  幸  一  事務局長      山  本  嘉  彦  書  記



                                         



△開議の宣告



○松本修三議長 おはようございます。

  ただいまの出席議員、全員であります。

  これより本日の会議を開きます。

                                 (午前10時00分)

                                         



△一般質問



○松本修三議長 日程第1、一般質問。

  昨日に引き続き、一般質問を行います。

                                         

         ◇ 大 戸 久 一 議員



○松本修三議長 発言番号9番、議席番号8番、大戸久一議員。

          〔8番 大戸久一議員登壇〕



◆8番(大戸久一議員) 発言番号9番、議席番号8番、大戸久一です。議長のお許しをいただきましたので、発言通告書に従いまして順次質問させていただきます。

  質問事項1、小川西中改築工事について。質問の要旨、今回の西中改築工事は、平成25年度までの緊急防災・減災事業によるものですが、その事業の趣旨あるいは避難施設としての体育館設備の考え方等に財源確保の点で問題ないのか、会計検査院の検査は通るのかという点について非常に心配です。また、今までに議会としてさまざまな意見、要望を伝えてきました。その点について質問させていただきます。

  (1)、今回の計画、基本計画で、資金確保の点、緊急防災・減災事業の趣旨、目的等に照らし合わせ、問題ないのか伺います。

  (2)、議会からの意見、要望書は十分検討していただけたのか伺います。

  (3)、意見、要望書3の中でも取り上げておりますが、請負業者選定に当たり、町内活性化、地元業者育成の観点からも、入札方式は大手建設会社プラス地元指名建設会社のJVを、そしてあらゆる可能性を探り、地元の建設職人、地場材利用等につながるよう、業務仕様書への記入を検討していただきたいが、どのように考えているか伺います。よろしくお願いいたします。



○松本修三議長 大戸久一議員の質問に対して答弁を求めます。

  安藤政策推進課長、答弁願います。

          〔安藤正幸政策推進課長登壇〕



◎安藤正幸政策推進課長 質問事項の1、(1)についてご答弁を申し上げます。

  西中学校改築計画を進めるに当たって、資金の確保は非常に重要な部分でございます。議員各位には大変ご心配をおかけしているところでありますが、先月、文部科学省より学校施設環境改善交付金の要望の有無の照会があり、東日本大震災復興特別会計に計上されているメニューの中で、耐震化事業についてはこのメニューの該当になるとのことです。平成25年度建築計画からの前倒し事業として既に11月26日に要望書を提出済みであり、問題はないと認識しておりますが、今後、県の協議を十分に重ねながら財源確保に努めてまいりたいと存じます。

  次に、(2)と(3)につきましては、関連がございますので、一括してご答弁申し上げます。議会から提出された意見、要望書については、町長、教育長、関係課長及び担当者で認識し、検討いたしました。初めに、木質化については、9月の議会でも申し上げました場所について木質化する方向で実施計画を進めており、近日中に設計案が示される見込みです。なお、木質化する上での課題として、教室や体育館の床、廊下など耐久性が強く求められる場所について地場産材をどのように活用できるか、設計事務所と研究、検討しているところでございます。

  次に、防災機能については、9月議会で設計に盛り込んでいる具体例を申し上げましたが、学校教育施設としての設備を踏まえつつ、避難所としての機能も可能な範囲で充実するよう努力しております。なお、防災機能として、さらにLPガス貯蔵タンク、バルク貯蔵やLAN配線の設置も加えていきたいと考えています。

  次に、地場産材や地元業者の活用については、大戸議員ご指摘のように、地場産材の活用や町内業者が参入できるよう、仕様書の特記事項の内容を研究するなど、関係部署と連携して入札方法を検討していますので、ご理解をお願い申し上げます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○松本修三議長 再質問を許可いたします。

  大戸久一議員。



◆8番(大戸久一議員) 当初の資金計画の面で、最初に私のほうで申し上げました緊急防災・減災事業ということで、資金繰りあるいは国庫補助金あるいは起債ですか、その辺の説明を受けまして、それに基づいて議会は承認したわけですが、今の答弁の中でそれらの部分について詳しく触れてはいないのですが、緊急防災・減災事業の当初の目的あるいは当初の内容に沿っての事業として考えているということで間違いないのでしょうか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  学校施設の環境改善交付金を受けて実施する事業は、今ご質問ありました緊急防災・減災事業債の対象となるということでございますので、この緊急防災・減災事業債を活用していくという予定でございます。

  以上でございます。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 民間ではよくあることなのですが、資金計画が結構曖昧で、深く踏み込んで資金計画を立てないで着工してしまったために資金ショートを起こして、工事途中で工事がストップしてしまったり、あるいは過大な設備投資が後々重荷となって、その企業がそれまでは健全な経営をしていたのですが、倒産をしてしまったケースとかというのを、私たち建築に携わっている者はかなりの多くのケースで見ているのですが、そういう点を鑑みてでも一応間違いないか、もう一度伺いたいのですが。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 現在要望の段階でございますが、財源確保が図れますよう、県あるいは国に引き続き要望してまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) しつこいようで申しわけないのですが、学校施設環境改善交付金の要望が11月26日に行われたということですが、今の時点で、11月26日に要望を出したということは、これからその要望に対してオーケーか、オーケーでないかとかということの審議が始まるというふうに、私、勉強不足で本当に申しわけないのですが、そういうふうに考えてよろしいのでしょうか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  まさに要望ということでございますので、これから審議をいただいて、内示の決定というのが12月末あるいは1月になって出るというふうに想定をしてございます。

  以上でございます。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 今聞いた内容でも、これから審議が始まるということなのですが、普通、民間では、資金計画が立たないまま、今回は特別だというのはよくわかるのですが、そういうケースで設計作業に入ってしまうということは、普通では、自分の家を建てるつもりで考えるとあり得ないことなのですが。私が言いたいのは、それだけ重い事業に私たち全員、小川町民が携わっているということを認識していただければなとは思うのですが。

  この事業のメニューということなのですが、どんな資料で、何が根拠でオーケーなのか伺えればと思うのですが。



○松本修三議長 暫時休憩します。

                                 (午前10時11分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午前10時16分)

                                         



○松本修三議長 答弁願います。

  小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 時間をとりまして申しわけありませんでした。

  西中の件でございますけれども、東日本大震災復興の特別会計の対象となる事業ということで、これについては計画どおり、25年度から交付金を受けるということでスタートしておりました。それはもう、6月の時点で手を挙げて、そういったことは計画でいってあります。

  今回やった11月26日の、また前倒しの件というのは、今年度、24年度の事業の中で、25年度のものを今年度、残額というのでしょうか、その部分をできるという照会があったものですから、そこにできれば早くそういった交付金を確定したいと思いまして、であるならば、今年度の前倒しのメニューというのでしょうか、事業の中で手を挙げればより早くそういったものが確定できると思いまして、26日に申請をしたということでございます。

  以上でございます。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 今、暫時休憩中に私のほうも議員の皆様からいろんな意見をいただきまして、これもまたすごく迷うところなのですが、これは11月27日の新聞のデータらしいのですが、復興予算168億円凍結、きょう決定、被災地向けに限定と、これはきょうというのは27日のことらしいのですが、東日本大震災の復興予算の流用問題で、野田内閣は2011、12年度の予算のうち168億円分の執行を停止する方針を決めたという記事がここにあるのですが。要は、これがだめだとかいいとかということより、後ろのほうからも、予算というのはそういうものではなくて、事業がスタートすれば大丈夫なのだという話も聞いて、私も半分安心して、半分不安なのですが。要は、それだけ重い事業なので、皆さんが、これが中止になったときには次の策、要するに、これがだめだともう全てだめだということではなくて、これがだめでもこっちの策があるから大丈夫だよ、あるいはこれがだめでもこういう方法で考えているのだと、そういうものがあれば、私はというか、町民全員が安心してこの事業にもろ手を挙げることができるのではないのかなというふうに捉えるので、そういうような気持ちで取り組んでいただければとは思うのですが。

  一般的には、例えば住宅を建てる場合には、工事発注前に当然、融資承認とか貸付承認とか、そういう銀行、金融機関からの承認を受けて、あるいは住宅金融支援機構から融資承認という内諾を得て、それから工事に入るわけなのですが、今回の例えばこういう工事は、いつ誰が判断して、そういう承認というか、しっかりしたものをもらってもらえるのかどうか、その辺を伺いたいと思うのですが。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  町の事業について、いろいろな起債あるいは補助金の関係でございますけれども、民間とは少し違うかもしれませんが、要望して、年度末に正式に入ってくるというのが原則でございます。もちろん、今の話でございますけれども、この事業につきましては、緊急防災・減災事業債につきましては大変魅力のある事業でございますので、しっかりと国や県に働きかけをしていくというのが現状でございます。

  以上でございます。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 今なら、いろいろな工事の条件あるいは事業の目的に合わせて、例えば図面をすり合わせするとか内容をチェックするとか、そういうことが今ならまだできると思うのです。それで、とにかくこの事業を成功させるために、皆さん全員がやる気、本気になって、この事業にお金を出すか、出さないか、あるいはスムーズに事が進むか、進まないかというのは、最終的には人が判断することなので、皆さんのやる気、本気という部分がその図面あるいは相手のところへ訴えられるのではないのかなと思いますので、とにかく、1回聞いて大丈夫だからということではなくて、今聞いた内容ですと、例えば融資承認とか貸付予約とか、そういうはっきりしたものが出てこないみたいな感じに聞いたのですが。そういうことなので、それを絶対実現させるためには、とにかく皆さんのやる気、本気で、相手の人に、これが中止になってしまうと困ってしまうのだ、あるいは減額されても困るのだ、これが実現しないと困るのだという、本気、やる気を相手に伝えるしかないのではないかなと思うのですが、そういうことでよろしくお願いいたします。

  では、次の質問に入ってよろしいですか。



○松本修三議長 はい、どうぞ。



◆8番(大戸久一議員) 先ほどの答弁の中で、(2)の仕上げについてなのですが、床材は一応今現在検討中ということで、確かに今回の建築で木質化するに当たりまして、床材というのは消耗も激しいし、強度も当然必要になってくるものなので、メンテナンスあるいは利用方法等で、例えばこれは誰が設計するにしても非常に難しいことだとは思うので、ぜひ、まだ工事に入るまでには随分というか、まだ時間があると思いますので、床材に関してはしっかり議論していただければ、一番大きなポイントだと思うのです。壁とか天井より床材がやっぱり一番消耗が激しいので、それは検討する価値があると思いますので、十分検討していただければと思うのですが。

  そして、今回新しい案件が出てきたのですが、その前に、非構造部材、主に天井なのですが、については触れてはいないのですが、非構造部材、主に天井の取りつけ方法ですか、一応、国の基準とか、そういうものができていると思いますので、今回の設計にその部分が十分組み入れてあるのか、要するに国の基準に合わせての設計になっているのか、その辺を伺いたいと思うのですが。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  床材の件は、議員ご指摘のとおりで、我々も、ふだん一番使う部分ですので、材質、それからどういった、集成材とかいろんな形があると思うのですけれども、そんなことを研究していって、ぜひいいものをつくっていきたいというふうに考えております。

  それから、非構造部材の天井等の取りつけについては、これはそういった基準の中で守ってやっておりますので、またそういった、特に今いろんな事故も発生しておりまして、我々もそういったところで注意をいつも張りめぐらしながら、設計のほうとよく綿密に連絡をとりながら確認をしていきたいというふうに思います。

  以上です。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 答弁の中で、さらにバルク、そしてLAN配線ということが一応新しく出てきたわけなのですが、これは非常時も含めていろいろな利用の仕方ができるから、案としては大変すばらしいことではないかなとは思います。

  それで、前回質問を私がしたときに、省エネ、エコあるいは再生可能エネルギー利用の日本一の町は無理としても、それを目指してやっていきたいという町長の答弁がありましたが、学習教材としても、もう少し行政で強く設計事務所のほうへ発信していければ、新しいアイデアがどんどん組み入れられるのではないかなと思いますが、さらなる発信をお願いしていただければとは思うのですが。

  続きまして、今回、この工事に当たりましてなのですが、一般的にこれだけの大規模な工事になると、その敷地の中に入っただけで、その現場は工事現場という扱いに一般的にはなるので、今回は改築ということで、実際使用しながらの工事になるわけですが、私なんかも、そういう現場に入るということで、いつも車の中にヘルメットを入れているわけなのですが、ヘルメットは無理としても、今回、工事現場の中で生徒たちが毎日授業を受けて、通学して活動するということなので、工事の計画については非常に大事な部分になってくるのですが。当然、仮設計画なども、工事現場ということで、仮設計画を立てるに当たっても大変慎重に取り扱っていただかなければならないわけですが、その辺については設計事務所のほうへ伝えてあるのかどうかお聞きしたいのですが。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  大戸議員おっしゃったとおりでありまして、我々も、工事現場と背中合わせといいましょうか、仮設校舎での1年間過ごすということで、非常にその辺の安全性を一番重視しています。先日も、工事の工期というのでしょうか、その順番のときに、まず仮設校舎をつくるときには、仮設校舎の部分の工事現場を囲いというのでしょうか、それで工事車両の出入り、そういったものについて、ガードマンを立てるとか、そういったことで進めております。また、本体の工事の場合も、子供たちがグラウンドへの移動があったりとか、そういったところを含めますと、非常に、工事車両と交差するような場面、そういったところも十分注意しながら発注し、現場のほうを監督していきたいというふうに考えます。

  以上です。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 今大変丁寧な説明をいただいたのですが、基本的には、これは実際設計に携わっている設計事務所は、仮使用承認とかいろいろな手続を、プレハブ一つ、あるいは現在使っている建物一つにもいろいろな申請を出して進めるわけなのですが、今後、防災計画あるいは仮設計画、その辺も含めて、危険な箇所を、業者に任せっきりということではなくて、皆さんが中心となって、あらゆる考えられる利用形態あるいは事前の検討をして、工事中の避難通路の確保とか、よく我々もあるのですが、ヘルメットをかぶらなかったために頭に当たって血を流したりとかと、そういうことは結構、工事現場だから、実際仮設計画をしっかりしたとしてもあることなのです。その辺を十分踏まえて、業者に任せっきりではなくて、皆さんのほうで推定できるチェックをして仮設計画あるいは工事中の工事計画を立てていただければと思いますが、よろしくお願いいたします。

  それでは次に、解体に当たりまして、解体の計画についてなのですが、これは解体の工事だけでも、これだけ大きい規模の解体になると、設計事務所自体が、解体だけでも解体計画の設計入札って本来あるわけなのです。多分これは一緒にやってしまっているとは思うのですが、それだけ解体の工事も侮れない部分がありますので、当然、先ほど大型車両の出入りとかという話も出ましたけれども、かなりの粉じんとか物の出し入れのための大型車両の出入りとか、そういう部分で思わぬ影響というのを受ける可能性が十分考えられると思いますので、解体につきましても、やっぱりあらゆる可能性を探っていただきまして、事に取り組んでいただければなとは思います。質問でなくて申しわけないのですが。

  続きまして、設計監理者なのですが、今回、一般的に、この間完成しました小川消防署ですか、あれは監理者が設計者と別に入札がありまして、監理者は別の設計事務所でたしか監理していたと思うのですが、県では流れがそういう流れになりまして、要するに、設計者と監理者が別の設計事務所になった場合に、お互いに、設計する側も、次の監理者が入ったときにミスがあったり間違いがあったり、手抜きができないから、緊張感を持って設計するわけです。監理のほうも、人の設計した図面により忠実にやらなくてはならないから、落ちがないようにすごく緊張感を持って監理するということで、設計と監理が流れ的には別というケースのほうが最近はふえてきているのですが、それについて町のほうではどういうふうに考えているでしょうか。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  監理者のほうは、議員おっしゃっているとおり、入札の形で、また別の形で進めるということで認識しています。

  以上です。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 一応、それで、入札の方法なのですが、例えば電子入札とかペーパー入札とかありますけれども、どういうふうに考えておりますでしょうか。



○松本修三議長 中山副町長。



◎中山昌克副町長 今言った具体的な方法、そこについてはまだ決めていませんので、ちょっと現時点ではお答えできません。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) それでは、一応、入札ができるだけ公平に、問題のないように進めていただければとは思うのですが。それは、やっぱり金額の面におきましても、監理する側におきましても、入札が公平に行われれば工事のほうも、そういう責任の上に仕事するということになりますので、とにかく問題のないような入札方式を検討していただければと思います。

  続きまして、(3)番に入ります。業者選定に当たりまして、JVの枠組み等については既に検討しているのでしょうか。



○松本修三議長 中山副町長。



◎中山昌克副町長 今の件についてですけれども、議員のお話のあったとおり、当然、地元業者が極力入札に参加できる形というのを検討しておりまして、その中で話にも出たJVというのは有力な選択肢だと思っていますけれども、まだJVでやるというふうに中で確定しているわけではないので、枠組み的なことについてはまだでございます。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) ここ1カ月ぐらい、いろいろなところから、きのうも議員の中から質問が出ましたけれども、私たちが思っている以上に町の中は冷え込んでいるということで、すごく地元業者にとっては、今回の西中の工事に当たりまして、かなり皆さん興味を持っておりまして、一応、町のほうに地元業者からの要望書が出ているという話もちらっと耳にしたのですが、それは間違いないでしょうか。



○松本修三議長 中山副町長。



◎中山昌克副町長 今のは、業者からということでしょうか、業界というのでしょうか。

          〔「業界」と言う人あり〕



◎中山昌克副町長 業界については、具体的に要望書としては町としては受け取っておりません。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 一応、どんな大きな工事でも、実際現場で穴を掘ったり、側溝を掘ったり、例えば水道管を入れたり、あるいは壁を塗ったりというのは、最終的には一人一人の現場の職人が行うわけなので、例えば極端な話、鹿島建設が受けようが大林組が受けようが、最終的には地元の近くの業者がやるというケースが多くなるとは思うのですが、そういうことで、どんな大きな工事でも地元業者の参入する余地は必ずあると思うのです。そういうことで、これからの取り組みについては、要するに、3月だから、次の議会のときにはもしかしたら施工業者が決まってしまっている可能性があるのですけれども、そういうことで、ここで私は強くその辺をお願いしたいと思うのですが、意気込みについて伺います。



○松本修三議長 中山副町長。



◎中山昌克副町長 今回の工事の件について、ほかと、要するに町のほうで工事をやる場合の地元業者の育成というのを観点に置いて行っていることは変わりませんで、今回の件につきましても、今まさにそういった仕様書とか、そういったものについても検討しているところですけれども、いかにして地元業者に参入してもらえるかということを考えております。なかなか、特記仕様書の中に義務化することが難しいものというのもいろいろありますけれども、そういった中でもなるべく努力義務にできないかとか、そういったことを今中で詰めておりまして、最終的に地元業者が極力入れるような形で私どもも考えておりますので、今後そういうふうに進めていきたいと思います。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 私が以前、かかわり合いはしなかったのですが、小川町で、角山ですか、共同住宅を地場材を使ってやったケースがあると思うのですが、それと私のほうで携わってやった仕事もあるのですが、そのときに、やっぱり町からのかなり強い要望もありまして、それによって私たちも心を動かされて、地場材を使う、あるいは地元の業者ができるだけ組み入れられるような方法、そういうような形で仕事をしたのをはっきり今でも鮮明に覚えているのですが、それはやっぱり、業者の心を打つにも皆さんのやっぱり思い入れだと思うのです。当時、町の職員で、今退職してしまっていますけれども、やっぱり強い思い入れの人がいたので、結果的によかったか、悪かったかわからないですけれども、それは皆さんが判断することなのですが、それは熱意がやっぱり伝わるのではないかなと思うので、ぜひ強い思い入れで、実際、私たちが想像している以上に町なかは冷え込んでいるのだということを頭に置いて取り組んでいただければと思うのですが。

  さらに、特に給水設備あるいは衛生設備、電気設備、建具工事、特にこのような部分の、あと建具の中には木製建具あるいはアルミ建具とありますけれども、このような工事は特に、建ててもうすぐにからメンテナンスとか故障とかリフォームというか、そういうものが必ず出てくるのです。照明器具が切れてしまったとか、コンセントの位置が悪いとか、水道が漏ってしまっているとか、そういう部分で、給水、衛生設備あるいは電気設備、建具工事等は絶対地元業者のほうがいいと思いますので。例えば、では鹿島建設が受けて千葉のほうの業者がやったとしたら、水道が漏っているのですけれども、すぐ来てくださいと言っても、これはやっぱりやるほうも人間だから、では、きょう、あしたは用事があるからあさってとか、そういう形になってしまうと思うのです。そういう部分で、業務仕様書あるいは特記仕様書に組み入れるのが難しいのはよくわかります。

  でも、それをどうしたら、どういう形で表現したら実現できるかということを特にお願いしまして、その部分だけは、実際、今度は利用する子供たちあるいは先生方、そういう人たちがすぐ困ることなので、その部分をどういうふうに組み込むことができるか検討をしていただきまして、私も皆さんも同じ目的なのですが、当然、いい学校をつくって、いい学校ということは、生徒が利用しやすく、あるいは先生が問題なく、安全、安心で長もちして、機能的に十分な学校建築ということを目的にやっている、その目的は皆さんも私たちもみんな同じだと思いますので、そういうことで、いろいろ、どっちかというと質問より説教じみた話になってしまって本当に申しわけないのですが、そういう思いでの発言ということでお許しいただければと思いますが。

  以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

                                         

         ◇ 山 口 勝 士 議員



○松本修三議長 一般質問を続けます。

  発言番号10番、議席番号6番、山口勝士議員。

          〔6番 山口勝士議員登壇〕



◆6番(山口勝士議員) 発言番号10番、議席番号6、山口勝士。

  質問事項1、25年度予算編成に向け、町の姿勢をどうあらわしていくのか。質問の要旨、予算編成には当然、今後の町の方向性や取り組みの姿勢、手だてがあらわれていなければならないと考えます。今後の予算案づくりへの率直な考えをお伺いします。

  (1)、景気後退の指標が出始めてしまいました。残念ながら、税収に対しては厳しい考え方に立たなければならない状況にあります。税収に対して、どういった基本的な見通しに立って進めていくのか。

  (2)、税収の伸びが望めないとしたら、具体的にどういう対策をとっていくのか。収入、支出の両面から具体的に考えられていることにはどんなことがあるのか。

  (3)、小川町にお金を落としてもらう、小川町でお金を使ってもらう、そうした提案はこの議会の中でもいろいろ取り上げられています。来年度の予算化の中で検討されていること、商店街や商工会、各種町の事業主の皆さん、各地域の取り組みなど、一体になって進められようとしている内容はあるのか。また、各課からの提案はあるのか。予算化のめどは。

  (4)、旧上野台中学校、旧下里分校、旧小川消防署跡地、旧風の子放課後学童クラブ建物、西中学校改築後の現体育館跡地など、町の抱える財産をどう活用していくのかが見えません。活用しないこと自体が、実は行政の皆さんが思っている以上に町の活力をそいでしまうようなイメージにつながっています。いろいろな町の活動を活発にしていくためにも、積極的な活用をしっかりと図るべきと考えますが、町の考え方をお伺いします。

  質問事項2、地域防災力の向上を具体的に。質問の要旨、災害、とりわけ震災は待ったなしで訪れます。しかし、どんなに情報を流したとしたも、具体的な体験や活動がなければ地域の防災力は向上するものではないと考えます。また、地域防災組織の編成に対しても、強制的につくるのも本来の姿ではないと考えますが、積極的に材料や手だて、情報を提供、提案して住民の皆さんの意識を高めていくことも重要と考えます。そして、そうした多彩なプログラムや住民活動を展開することで、お金のかからない、どこよりも進んだ防災先進地になるのではないかと考えます。

  そこで、5点お伺いします。(1)、町広報に、思わず切り取り、ファイルしたくなるような防災連載コーナーを設定するのはどうか。

  (2)、既に地域の防災計画ができている区の具体例や区長さんをリーダーとして、全町の区長や区の中心者を集めての防災ワークショップを開催してはどうか。それによって、防災への取り組みの地域間格差を解消していけるのではないか。また、各区に対してともに考えてあげる職員担当を決めては。

  (3)、女性の意識の向上は、具体的な手だてや行動に間違いなくつながります。そこで、防災会議のような大きなものではなく、参加者を募って女性防災意見交換会のようなものを開催するのはどうか。また、各地区の中心女性を集めて、防災セミナー、何回かの講習会の開催、女性防災リーダーの育成はどうか。

  (4)、大地震に対しての自分たちの取り組みと同時に、実は今後高い確率で想定されている東海、東南海、南海地震を考えた場合、小川町への避難者の受け入れというのも現実問題になるように思います。また、そうしたときの具体的な想定、準備をしていくことが自分たちの防災意識を高めることにもなると思います。帰宅困難者ということに限らず、東日本大震災の何倍もの被災者を受け入れていくための準備についてどう考えているのか。

  (5)、防災での町の取り組みや地域での防災訓練や避難困難者の把握など、公助や共助の実践は進んでいます。しかし、何よりも大切である自助に対しての取り組みの広がり、例えば被害を最大限減らすための工夫や多くの救済が始まるまでの被災後3日間の備え、家族の連絡体制などはどこまで進んでいるのか大変心配です。とりわけ、高齢者宅での取り組みのおくれが心配されます。町は、この点に関してどのように考えているのか。例えば具体的な対策、予算化、情報の有効的な提供などは検討されているのか。検討をお願いした家具の固定作業などについてのシルバー人材センターとの協定、またそれに対しての町の補助など、検討は進んでいないのだろうか。

  質問事項3、住民パワーを生かしていくために。質問の要旨、少子高齢化の問題は、じわじわとあらゆるところに影響を及ぼしています。行政区の課題、老人会の解散や運営の難しさ、子供たちの地域一体での育み、ひとり暮らしや高齢世帯の急激な増加など、どれをとっても簡単に解決できない問題ばかりです。そうした問題への取り組みの大きなポイントになるのが、地域での住民パワーの活用、ボランティアやNPO活動などの充実ではないかと考えます。また、そうした活動の充実は、財政的に厳しく、今後急激な経済の好転が強く望まれない中で、住んでよかったと住民の皆さんに思ってもらえる機会になるのではないでしょうか。住民の皆さんそれぞれの個性や能力を発揮できる活動の場の拡大、展開のために、以下4点お伺いします。

  (1)、県、町が一体になって登録している生涯学習指導者登録の皆さんと社会福祉協議会ボランティアセンター登録の皆さんによるワークショップの開催について、議会においても何度か提案させていただいています。ボランティアや活動を提供する側、受けたい側、またお互いの意見交換、交流の場として何としても開催してはどうか。

  (2)、小学生や中学生の地域での活動は、間違いなく地域の皆さんに歓迎され、また地域に活力を与えます。また、学校だけではない達成感やつながり、人の思いを感じると思います。しかし、授業内容やさまざまな要求があふれている学校に一方的に活動をお願いするのは決していいことではないこともよくわかります。そこで、教育課程と一体になった町や地域での活動の場を用意してあげるのはどうでしょうか。そうした実践と地域交流の伴った、生き生きとした学習展開の工夫はできないでしょうか。

  (3)、支え合いのボランティアポイント制度が全国に広がっています。9月議会でも提案しましたが、当初手探りで始まったこの施策も、各地の特色を生かし、さまざまな工夫が全国で出てきました。小川町でも検討に入り、実践に踏み切るときではないでしょうか。また、小川町が参考にできるような市町村はないでしょうか。

  (4)、時代小説「のぼうの城」は、映画としても大ヒットしています。映画の最後には、現在の行田市の様子、地域の方々の生き生きとした姿がテロップと一緒に流れます。そして、行田市を初め、映画に参加したエキストラの方々の団体名、そして撮影に使われた場所や協力団体が出ます。その中で大きな役割を果たしているのが、各地のフィルムコミッションです。映画の撮影でどこどこが使われた、小川町でも行政の皆さんからそうした言葉はよく聞きます。しかし、それで終わってしまっている。住民の皆さん共有の価値になっていかない。撮影場所の提案、エキストラのあっせんから情報発信と、さらに場合によっては関連の商品開発まで、このフィルムコミッションは大きな町の観光、地域活性化の活動母体となっていきます。町が何とか商工会などと連携しながら立ち上げていくことはできないでしょうか。

  大きく分けて、以上3点、明確な答弁をお願いします。



○松本修三議長 ここで10分間休憩します。

                                 (午前10時54分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午前11時03分)

                                         



○松本修三議長 山口勝士議員の質問に対して答弁を求めます。

  1点目、3点目について、安藤政策推進課長、2点目について、清水総務課長、順次答弁願います。

  1点目、3点目について、安藤政策推進課長。

          〔安藤正幸政策推進課長登壇〕



◎安藤正幸政策推進課長 初めに、25年度予算編成に向けて、質問事項の(1)についてご答弁申し上げます。

  税収に対する基本的な見通しでございますが、本年9月の平成25年度予算の概算見込み段階におきましては、町たばこ税の伸びなどによりまして前年度並みの収入額を見込んでおりましたが、議員のおっしゃるとおり、景気が後退局面に入ったのではないかとの見方が出てきている中、税収減が懸念される状況でございます。今後の社会経済情勢を注視しながら、適切な予算計上に努めてまいりたいと考えております。

  次に、(2)の税収が伸びない場合の対策についてですが、財政健全化基本方針に基づき、財政健全化検討チームで検討を重ねた具体的な方策といたしましては、歳入確保の面では、徴収強化につなげるコンビニ収納の導入、また公共施設の統廃合の促進では、町施設を集約することによる歳出の抑制などがございます。これらの方策について、先月町長に提言されておりますので、今後、提言の内容を精査し、町としての取り組みを決定し、これから本格化する平成25年度予算の編成に反映させてまいる予定でございます。

  次に、(3)、小川町でお金を使ってもらうことに対する提案につきましては、本年9月の平成25年度予算の概算見込み段階におきましては、議員のおっしゃるような内容の新たな提案はございませんでした。今後の予算編成の中で検討していくこととなるものと考えております。

  最後に、(4)、旧上野台中学校の積極的な活用に対する町の考えについてですが、旧上野台中学校と旧下里分校の活用等につきましては、現在、活用検討チームで年度内の取りまとめに向け検討中でございます。また、他の施設や土地につきましても、活用に係る費用対効果を十分に勘案し、売却や貸し付け等による歳入確保も視野に入れ、適切に判断していきたいと考えております。

  続きまして、住民パワーを生かしての質問事項3でございます。まず、(1)についてご答弁を申し上げます。現在本町で把握しております関係団体、個人の登録数は、生涯学習指導者、あおいしいきいきサポーターは約60名、社会福祉協議会ボランティアは、25団体、所属人数743名、個人48名、またNPO法人、埼玉県登録ですが、14団体ございます。議員ご承知のとおり、あおいしいきいきサポーターは教育、文化的な活動分野が多く、社会福祉協議会ボランティアセンター登録者、団体は高齢者、障害者など福祉的な活動が主なものとなっております。

  ご質問のワークショップの開催につきましては、ボランティア活動を提供する側と受けたい側の合同による意見交換や交流の場は設けておりませんが、社会福祉協議会ボランティアセンターでは、団体、個人を問わず、登録いただいている皆さんに参加を呼びかけ、年に1度交流会を開催し、ボランティア同士の交流が図られております。また、教育委員会では、生涯学習指導者を対象とした研修会において情報交換の場を定期的に行っているとのことです。さらに、ボランティアを受けたい方につきましては、行政区、民生委員、老人会など福祉事業にご協力をいただいている皆さんを通して、登録ボランティアの説明やボランティアコーディネーターを紹介しております。

  次に、(2)についてですが、議員もご承知のとおり、地域との交流の場として、小中学校では、運動会や体育祭、文化祭を初めとするさまざまな行事を開催し、保護者だけでなく家族や地域の方との交流を図っており、参加した皆さんからも高い評価をいただいているところです。また、子供たちが地域の行事や活動に参加する場として、子供会やスポーツ少年団の活動、地区民体育祭や駅伝大会、八和田地区の防犯大会、郷土芸能まつりへの参加など、年間を通してさまざまな活動が地域で展開されていることはご理解いただけると思います。

  議員が言われている町や地域での活動の場を用意してあげるのはどうかというご意見については、今申し上げたように、そうした場は十分提供されていると認識しております。しかし、それぞれの行事に課題やマンネリ化している部分もありますので、議員の言われている住民パワーを生かすことも踏まえながら、中身の充実や交流の深まる場になるよう工夫、改善を図っていきたいと存じます。

  次に、(3)の支え合いのボランティアポイント制度は、平成23年度から埼玉県で実施している地域支え合いの仕組みを推進するための制度であり、元気な高齢者等が援助の必要な高齢者等の生活支援を行うとともにボランティア自身の介護予防と、社会福祉協議会やNPOが商店会と連携することにより地域の商業振興につなげるというものでございます。この事業を実施している県内の自治体は38市町あり、近隣では東松山市、嵐山町が取り組んでおります。本町においても関係部署で検討した経過がありましたが、関係部署との調整や商品券の発行等の課題があり、実施には至っておりません。特に支え合いのボランティア制度の一つの柱である地域の活性化のための商品券の発行に関しては、商品券の取り扱いや事務の繁雑化によるトラブルも危惧されるところであり、慎重に考えていかなければならないと考えております。

  地域のつながり、支え合いという点では、社会福祉協議会が推進してきた地域での助け合い活動は、行政区を単位として、高齢者対策を初め健康、世代交流などさまざまな事業が展開され、地域に根づいた事業となっております。また、東日本大震災後、これまでの自治会活動を見直す動きが全国的に広まってまいりました。避難訓練では、個々人がそれぞれの避難所に集まるのではなく、まずは行政区でまとまるという取り組みも出てきています。手数料を介在して個別に手助けをするというスタイルではありませんが、地域の問題を解決するため、さまざまな活動をいただいております行政区の活動を支援することが大切であると考えます。なお、地域支え合いの仕組みについての取り組みは、県内の先進的な自治体において、事業実施までの経過、実施後の課題等を調査し、あわせて地元商店会の意向を踏まえながら研究してまいりたいと思います。

  次に、(4)についてですが、フィルムコミッションは映画等の撮影場所誘致や撮影支援をする公的機関であり、埼玉県には埼玉県ロケーションサービスを初めとした23のフィルムコミッションが現在あります。その形態は、地方公共団体や観光協会、商工会、NPOなど多様な形で運営されております。フィルムコミッションは、映画撮影などを誘致することにより、地域の活性化、文化振興、観光振興を図るのが狙いとされております。

  ご質問のフィルムコミッションの立ち上げについてでありますが、現在町では、制作者から依頼や問い合わせがあった場合、積極的に町の魅力をアピールできる機会、さらに地域の活性化につながるものと考え、撮影場所の提供を含め、できる限りの協力をしております。今後につきましても、県のロケーションサービスへの情報提供や町のホームページ等で広く町の魅力を紹介するとともに、制作者からの問い合わせには、観光協会や商工会、また撮影対象となる関係者や団体などと連携を図りながら積極的に招致、誘致を行ってまいりたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○松本修三議長 2点目について、清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 山口議員の質問事項2、地域防災力の向上を具体的にについてご答弁を申し上げます。

  まず、(1)の広報紙への防災連載コーナー掲載についてお答えをいたします。町では、これまでも機会を見て広報紙による防災の啓発を行ってきました。また、防災ハザードマップや防災ガイドブックなども作成し、全戸配布しております。ご提案の防災連載コーナーについてですが、これまで広報や防災ガイドブックで紹介した内容と重複しないもので、かつ視点を変えた連載にふさわしい内容が必要と考えますが、現在のところそのような検討は行っておりません。しかし、防災に関する啓発の必要性は十分認識しておりますので、どのような方法が効果的か検討したいと考えています。

  次に、(2)の区長さんを集めた防災ワークショップの開催ですが、これまで各区長さんと接する中では、防災に関する意識は高くお持ちであると感じております。地区区長会の中には、自主防災組織設置を議題として熱心に相談や議論されているところもありました。いずれしても、ワークショップの取り組みは充実した内容が求められますので、導入については先例の研究や区長さん等の意見も伺うなどして判断したいと考えております。なお、各区への担当職員の配置については今のところ考えておりません。

  次に、(3)の女性を対象にした意見交換会や防災セミナー、女性の防災リーダー育成等のご質問ですが、東日本大震災では避難所運営などを中心に女性の活躍もあり、女性の重要度が再認識されております。ご提案の内容については、既に災害救護や奉仕活動を担って活動している日赤奉仕団や本年誕生した女性消防団員などとの連携を模索しながら、女性の防災意識向上の効果的な方法を検討してみたいと考えています。

  次に、(4)、被災者を受け入れていくための準備についてですが、この取り扱いについては、現在行っている地域防災計画の中で検討すべきか、あるいは別枠で対応策を講じる必要があるかなどの見きわめについて、埼玉県地域防災計画との整合性や他の参考資料を参考にしながら検討してみたいと考えております。

  最後に、(5)の自助への取り組み対策について、とりわけ高齢者宅への取り組み状況ですが、町では、ご案内のとおり、一定の方々については災害時要援護者名簿により災害時での支援体制を整えているところであります。また、全戸配布した防災ガイドブックには、我が家の防災メモとして、家族の集合場所や緊急連絡先等の記入ができるようにしています。一方、ことし9月から運用を開始したメール配信についても、今後内容を充実させて防災啓発の有効な手段として活用してまいりたいと考えておりますし、地域の見守り手段として発足した要援護者支援ネットワークの情報も災害時に活用できるものか研究する必要があると考えております。

  次に、家具の転倒防止対策についてですが、シルバー人材センターでは自主的に家庭向けの転倒防止金具取りつけ事業を検討しておりましたが、現在ほぼ固まり、最終調整の段階であります。なお、この事業に対する町の補助については、来年度の予算編成の中で財政担当とも相談し、検討しているところであります。

  以上、答弁とさせていただきます。



○松本修三議長 再質問を許可いたします。

  山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) それでは、再質問させていただきます。

  今回、私が最後ということになりますので、よろしくお願いします。今回、最後ということで、緊張感がずっと継続したのか、今までの9人の方の質疑に関しても、自分がそこに入り込んでしまうような思いで、思わず議場から声を出したりして申しわけありませんでした。

  今回私が提案した内容、いろいろたくさんありますけれども、実はその骨子というのは、お金がかからない、でも今求められているもの、それを基本に考えてみました。なぜかというと、今回いろんなやりとりの中で見たときに、例えば補助金を来年度予算で削減しなければいけない、税金とかが上がっている、そういうことがあります。そうすると、住民の皆さんにとっては、自分のパワーが落ちる、負の、マイナスの要素というのはどんどん出てくるわけです。残念ながら、今の時代。だから、もうみんなが気持ちが下を向いてしまっている、そういう状態に、負の状態になっていることは誰もが認めるところだと思うのです。

  では、人間、その負の状態だけで頑張れるかといったら、元気な町といっても、具体的には、それとはかりに載せたときにもう一つプラスになる材料が用意されてこなければ、どうやったってわがままになりますよ、みんな。では、プラスの財産って何なのだろう、これを私は本当に自分の課題にして、今一生懸命考えているのです。お金がないときに、人にプラスを与える財産って何なのだろうと。それを考えたときに、それはやはり気持ちの問題である、その人の生きがいではないか、その人がどういう気持ちの上で充実感を持てる手だてが丁寧に用意されているか、お金はないけれども、ああ、こういう気持ちにさせてくれた、だったら頑張れる、ここのところだと思ったのです。

  それで、今回、実は2カ所、また行ってきました。1カ所は、この前、前議員の溝坂さんと一緒に行ってきた、山口県の防府市にある夢のみずうみ村というデイサービスセンターです。発想が違います。デイサービスですが、1日にそんなに広くないのに140人来ていました。そして、驚いたことを1つだけご紹介します。帰りに食事券をくれました。「これ、食事に寄っていってください」「何なのですか」と言ったら、「いや、このデイサービスに来て、元気になったおばあちゃんが介護保険から解除になってしまう」、これだけでも信じられないですよね。介護保険が悪くなることはあっても、機械的にというか、元気になって出ていかなければいけなくなってしまう。だから、このおばあちゃんがまた閉じこもってしまったら、せっかくここで元気になったのがもとに戻ってしまう。だから、そのおばあちゃんの仕事場を用意してあげたい。それで、つぶれたコンビニを改築して、麻痺はまだ残っています。でも、そのおばあちゃんたちが仕事をする場所をつくったのです。

  食べに行きました。スープ屋さんでした。温かいスープがたくさん並んでいました。地元の野菜でした。そのおばあちゃんは、ワゴンを引きながら、片方は麻痺しています。足を引きずりながら、でも、歩きながら「いらっしゃいませ」、障害者の方が中で作った、食事がカウンターに出てくると、それを何回もおばあちゃんは運んでいったり、持っていったりしているのです。そして、ひょいと見たら、その施設をつくった施設長が端のほうで食事していました。一生懸命、いろんなところを見ながらひっきりなしにメモしているのです。いつも何か考えていらっしゃるのでしょうね、その方は。お金はないと思います。しかし、お金にかわる何かアイデアはないかといつもその方は考えているのだと思います。感動しました。

  そして、次に、今度は皆さんもご存じの徳島県の上勝、葉っぱ産業に行ってきました。これも2回目です、私は。いろんな話をしました。そして、実はきのう、そういうデイサービス施設に行ってきましたと話したら、全部丁寧な説明が終わった後に、その若い施設の方があるおばあちゃんを紹介してくれました。実は、こういうおばあちゃんがいるのですよ。九十何歳で倒れました。脳性麻痺で倒れてしまって、麻痺が全身に来て動けなくなってしまった。もうこのおばあちゃんは葉っぱが売れない、仕事ができないというので、完全に落ち込んでしまっていた。ところが、その施設をつくった方が「おばあちゃん、まだ指が動くじゃない。孫さんなり息子さんがとってきた葉っぱを仕分ける能力は、おばあちゃん、高いでしょう」、そのおばあちゃんは、葉っぱを片方の手で仕分ける作業を始めて、やがて歩けるようになってしまったのです。そのおばあちゃんの言った言葉を私に紹介してくれました。「今が一番幸せだ」、倒れたおばあちゃんがです。そして、その後に何と言ったか。「私は人に役立っている、だから幸せだ」と言ってくれた、それを紹介してくれました。

  なぜここで言うことになったかというのは、実は一緒に連れていったのが25歳の教え子なのです。こいつは、こいつはと言っては失礼ですね、済みません。名前は言えませんけれども、エリートでした。営業マンのばりばりなやつでした。もう、行けばすぐにとれる、そういうやつだったのです。ところが、そのお金を稼ぐということ、毎月毎月、今月売り上げ、これは悪いことではないですよ、そういう仕事もあっていいのですから。ただ、そいつにとっては、今月またこれを稼がなければいけない、そこで鬱病になってしまったのです。家から、1人でアパート暮らししていて、一歩も出られなくなってしまった。そんなときに、たまたま私がそいつのうちを訪問したのが、ある面、本人からいえば救いになった。それから、定期的に会ってはいろんな話をして、この葉っぱのおばあちゃん、こういうところへ行ってきたのだよ、山口へ行ってきたのだよと言ったら、そいつがぜひ行きたい、自分の目で見たいという話で、今回、2回目なのですけれども、私はそいつと一緒に行ってきた。そいつは、横でいろんな説明を聞きながら、見ながら泣いていました。

  要するに、さっきのバランスではないのですけれども、もうお金がないのはわかっています。いろんなことをしてあげられないのもわかります。だったら、それとバランスがとれるものを何とか用意してあげないと、みんな下を向いてしまうのです。それは、どんなに説明したって、皆さんがお金の問題とか財政の問題とか、こうなのですと言ったってだめですよ、こちら側が用意されない限り。そのためのいろんな提案を、できる、できないは別として、今回私なりにさせていただいたのです。ただ、答弁を聞くと、やっていらっしゃる、いや、こういうことを今はやっているのですということでよくわかりました。ただ、残念なのは、もう一押しが足りないのではないですか。住民の、こちら側のプラスに思ってもらえる。

  済みません、何かいっぱい話しして申しわけありませんけれども、もう一つ、最後にそいつと行ったのが、香川県の豊島という芸術の島です。そいつが見たいと言うので。それで、フェリーに乗る、待っているところにこういうワークショップのチラシを見つけたのです。これはおもしろいです。ちょっと読みます。ずくりワークショップ。「思いはわかるんだけど惜しい 悪くないけどもうひと工夫欲しい 素材を生かしきれていなくてもったいない どこの街にでもあるような、惜しい、もったいない現場。今回のワークショップでは、参加者全員が「ひとひねり課」のスタッフです。「ひとひねり課」の仕事は、いかなる時もアイデアをひねり出し続け、課題解決などの手助けをすること」です。済みません、具体的なことを言わなくて申しわけないのですけれども、あとちょっとだと思うのです。いろいろ今答弁いただいた内容、みんなよくわかるのです。ただ、あと一つ工夫がないと、こちら側の住民のプラスの意識につながっていかないのではないかという、そこのところが非常に私自身残念に思うのです。

  ちょっと今回、余り質問の内容、こんなことばかりで。さっきのおばあちゃんの話と同じで、実はもう一つ、小川町立大河小学校の1年生の金子美星さんという人が、この夏のいつもありがとう作文コンクール、2万7,000点のうちの佳作に入ったのです。金子美星ちゃんという、1年生です。私は新聞で名前だけ見ました。学校に行って、この子の作文を見せていただけないかということでお願いして手に入れました。「おもしろいおとうさん」という作文です。お父さんは現場で大変なのです、現場監督で。いつも失敗ばかりしているお父さんだ。ところが、「ひがしにほんだいしんさいで、ていでんになったとき、ヒーターがつかえなくてさむくてなかなかねむれないわたしたちのために、ずっとあさまでギュッとだっこしててくれました。」すごいね。これだけでも、この子にとって一生の財産だと思います。

  その次があります。「おとうさんのうでのなかは、とてもあったかくて、おおきくて、きもちがよくて、わたしも、おとうとも、ぐっすりねむることができました。いつもおもしろく、しっぱいのおおいおとうさんだけど、わたしたちのことをいつもいちばんにかんがえてくれてるんだなとおもいました。」というのです。親子ということはあるかもしれないけれども、この思いが伝わるかどうかなのです。思いが伝わるかどうかは、具体的なことがなければ絶対伝わりません。だから、私は何回も言っているように、職員の地区制度もどうですか、ワークショップもどうですか、具体的な目に見えるものがなければだめだと思うのです。そこのところを、さっきのもう一押し、もう一工夫できないだろうかなということなのです。

  さて、済みません、時間ばかり押したので。具体的にいろいろ聞かせていただきたいと思います。まず、1点目からいきたいと思います。予算編成のこと、よくわかりました。社会情勢を注視しながら適切な予算計上に努めてまいりたいと考えております、言葉じりを捉えて申しわけありません。適切な予算計上というのは、ちょっと一歩突っ込んで聞かせてもらってもいいでしょうか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  まず、収入の面でございますけれども、25年度の概算の見込みの段階におきましては、大変、24年度の徴収の実績に基づきまして、町のたばこ税の増収というのがありました。また、西中学校の改築に伴いまして、国庫の補助金あるいは地方債の増収も見込んでおります。その中で、いろんな過去にも手だてといいましょうか、工夫をしてまいった点をまず申し上げたいと思っております。

  1つには、歳入確保に向けて、実は24年度からでございましたが、税務課における特別徴収対策室をまず設置いたしました。収納率の向上に向けて取り組んでおります。また、売却可能な資産の売り払いを進めております。特に物品に関しましては、インターネットのオークションを開催して活用してございます。また、効果的な売却に努めるという面では、庁用施設の自動販売機の設置がございます。いろいろ、公民館等にもございますが、そういったものの、従来の目的外使用から切りかえまして、試行的ではございましたけれども、公募によりまして、設置業者との土地あるいは建物を賃貸借の契約によって進めております。今後も順次、こういった形で公募によって進めていきたいというふうに考えております。そのほか、ここ数年続いておりますけれども、広報紙あるいはホームページ等の広告の際の広告料の収入等、具体的な形でまず取り組んでいきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) はい、わかりました。

  きのうのニュースで、いろんな施設の命名権というのがもう暗礁に乗り上げているということなので、なかなか、ホームページももう、企業が厳しいですから。ちょっと、本当に寄せ集めるような、わずかな努力だと思うのですけれども、よろしくお願いします。

  それからもう一つ、今の答弁の中で町長に対して提言が出たと、今後提言の内容を精査しというのは、この提言の内容というのは具体的には、今の答弁の中に入っているようなことかなとも想像するのですけれども、提言の内容というのは、具体的にはどういう提言がなされたのでしょうか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  まだ町の決定ではございませんが、提言といたしましては、大きく項目として申し上げたいと思いますが、まず歳入の面でございます。先ほども答弁の中でも申し上げましたコンビニ収納の導入、それから公共施設の使用料の、運営に関するコストに見合った使用料の見直しということでございます。それから、国庫補助金等の活用、また必要に応じて統括をする担当の課の設置といいましょうか、いろいろな形での補助金、あるいはそういったものを集約するところがやはり必要ではないかという、十分な歳入の確保という面で、そういったものも提言の一つはございました。

  それから、事務事業の選択、集中でございますけれども、先ほど議員さんに冒頭にお話をいただきました、元気な町という話の中で、私も大変感銘をいたしましたが、元気な町というのは、人であり、物であり、また財源だと思います。人でございます。人とは人材だと思っております。物は地域資源だと思っております。また、財源はもちろんお金でございますが、この中で一番大事なのが、議員さんおっしゃるとおり人だと思います。これは、我々職員も、まず職員が元気で明るく楽しく、それが住民に伝わると思いますので、まずこの時代、我々職員自身が元気でなくてはならないというのを強く感じておりました。そういった面での職員の意識の改革、そういった面も提案の中にはございました。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) 今、コンビニ収納ということが出ました。来年度予算の決定は、まだ決定していないということ、これはやっぱり、本年度の結果からいくとちょっと早く、いつ、予算の徴収の時期が、最初は5月ごろでしたっけ、時期があると思いますけれども、これは来年度いっぱい、それとももう早期にでも実現する方向なのですか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  実は、まず税でございますけれども、町県民税、この普通徴収でございます。それから、国民健康保険税、固定資産税、それから軽自動車税、この4税につきましては、来年4月といいましょうか、来年度当初からコンビニ収納を始めたいと考えております。ただ、手数料とかがございますので、これについては当然、来年度の予算、また3月にご審議をいただくということになりますが、来年4月からスタートをさせていただきたいと考えております。

  またあわせて、水道料、上下水道でございますけれども、これについては2カ月に1遍の徴収になりますので、おおむね6月をめどに準備を進めさせていただいております。したがいまして、コンビニ収納の導入につきましては来年の4月課税当初からという考えでおります。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) よくわかりました。よろしくお願いします。ただし、その場合、住民が突然と、いいことであるから大丈夫だと思うのですけれども、早目にお願いしたいと思います。

  それからあと、適切な使用料、この適切なというのが難しいです。正直に聞きます。これは上がるというふうに見たほうがいいのですね。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えいたします。

  議員おっしゃるとおり、費用対効果でございますので、上がるという方向が強いというふうに思っております。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) その場合に、さっきも言いましたように、上がるといった場合に、ではそれに関して何が求められているのか。それだってお金がかかるものはできないと思いますが、しかし、十分に利用団体、利用者の方々から、それはすぐにでもやってあげたい、それはすぐにでも可能だということをぜひ聞いて、そのプラス・マイナスのバランスをぜひとってあげてほしいと思いますので、よろしくお願いします。

  それで、実際に、最後に、今活用されていないいろんな建物の問題、売却等も含めてということなのですけれども、この質問の中でも具体的にはまだ出ていないということだったと思うのですけれども、要は、売却をして収入を、ちょっとその辺がグレーゾーンで見えないのですけれども、売却をして、実際にお金を、収入を得るということなのですか。それとも、有効な活用という、遠回しの意味で予算的にプラスになるように考えているということなのですか。直接的なのか、活用という面での、ぐるっと回って最終的にはプラスにつながるという考え方なのか、どっちなのでしょうか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えいたします。

  売却という面では、町に不要であるというもの、確実に不要であるもの、そういったものについては売却をしていきたいと思っております。また、施設についても、利用価値が当面といいましょうか、不要なものというのを含めて、まず、もちろん両面はございますけれども、不要なものについては売却をしていくという考えでございます。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) 当面とか町にとって不要というのが、こうした時代の中でちょっと不明確になってしまっていると思います。

  この間、私、会計のほうで、うちの会社も決して楽ではないので、勉強に行ったら、今の会計の考え方というので、しっかりしなさいというので注意を受けたことがあるのです。貸借対照表、私もよくわからない、この間、ただ、一応といいますか、貸借対照表でいくと、結局、資産として土地を持っているということは、逆にマイナスのほうでも膨らんでしまっていることになるのだと。したがって、今この時代は圧縮する、これがもう絶対なのだ。したがって、いい表現をしてくださいというから、税金を払ってでも、変に税金を払わないようにしようとか、一時的にこういうものを買って税金を免れようとか、そういうことはこの時代は通用しないのだと教わったのです。そういうふうに教わったのです。そのためには、必要でないものは早く処分すべきだというのです。

  これが公共に当てはまるかどうか、それが私も悩みの種なのです。なぜかというと、公共は持っている土地に税金がかからないのですよね。ここが甘くなってしまうところでもあると思うのです。民間はもう税金がかかってしまいますから、早く処分しなければだめなのははっきりしているわけです、活用がなければ。ところが、町の場合には税金がかからない、そしてあと代替地という、いいような悪いような考え方もある。そうすると、何となく誰も責任をとらない、消費税の問題もそうですが、どこかで誰かがやるだろうというか、何か基準が不明確になっているような点を感じるのです。

  ということがあったので、例えばセビアンのあの問題もありましたけれども、何かそういうときに一気に問題が複雑化してしまう。その辺の売却、不要であるという基準というのはどうなのでしょうか。もうバブルはないですから、持っていて土地がたくさんの価値を生むという時代は絶対来ないですよね。その点に関して、先ほど言った明確になるとか、そういう土地売却の基準についてはどのようにお考えなのでしょうか。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  やはり、税金はかかりません。ただ、維持管理費といいましょうか、そういったものは当然かかってまいります。したがいまして、いろんな関係課を含めて、今議員おっしゃったように、代替地ということももちろん考えておりましたけれども、そういった面、そういったいろんな、総合的に見て、これは当然、持っていても将来的にも利用価値がないだろう、そういった形が、精査をしながらでございますけれども、関係課と協議をしながら、まさにそうだなというものから順次売却あるいは貸し出し、そういった形で進めていきたいということで考えております。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) よろしくお願いします。

  それぞれ、いろんな意見が出てくるのはもうやむを得ないと思うのです。賛成、反対、いろんな意見が出てきます。皆さんが、そうした賛成、反対のいろんな意見の中で、正直、パワーがだんだん、だんだん落ちていってしまうというのも今までの経験の中でよくわかります。ただ、こういう時代ですので、やっぱりある面、どこかでは踏み出さざるを得ないということがあります。その場合には、皆さんがお互いに十分に意見交換して、がっちり固まって、うんとそれがやりやすいのだと思うのです。何となく責任転嫁みたいになってしまうと、結局いろんなごちゃごちゃで終わってしまうということになると思います。今の点で十分に検討のほうをお願いしたいと思います。

  では、次に2つ目の質問、防災のほうに進みたいと思います。さて、今回、先ほど言いましたように、いろいろな、住民同士とかそういう内容を提案させていただきました。さっき、既にいろんな形で提案をしているのだというのがありました。ただ、失礼なのですけれども、皆さんも思っているか、ハザードマップや防災ガイドブックというのを住民の中でどこまで、わかる場所というか、いつも見る場所というか、開くものに、これはもうそんなことを言ったって始まらない、なっているか。私も正直、失礼かもしれませんが、議員になってから初めて玄関のところに2つとじてぶら下げるようになりました。そうすると、やっぱりその中からポイントポイントで、定期的に出すというのは刺激にもなるし、情報交換にもなるし、大事だと思うのです。出したからそういう、それが費用対効果ということかもしらぬけれども、それだけだと何か終わってしまう。

  また、なぜそういうのをやったほうがいいかというと、私は若い職員がかかわれると思うのです、そういうところに。そこを期待しているのです。要するに、前も言ったけれども、女性の職員とか若い職員が、おまえ、ここ、毎回のこのコーナーの担当だよと言われると、その職員は一生懸命、いつも考えてノートにメモすると思うのです。きょう、あれ聞いてきた、ではこの次の広報にはこれを載せようとか。これが私、さっき言ったもうワンプッシュだと思うのです。そういう、物、形、それが次の相乗効果を生むと思うので、わずかなコーナーでもいいから、特に今、安全、安心が皆さんの関心が高いし、こちらはどんどん売っていかなければいけない、そしてそこに職員の若い人間もかかわってくる、いいのではないのかなと思うのです。

  実は、ここに一つおもしろいものがあるのです。そんな意識でいつも、工場も含めて、ホームセンターなんか歩くもので、ええっと思ったのです。らくらくヘルパーセット、これを紹介しようということではなくて、何か発信力が出てくるという意味です。物の名前を言ってはいけないかもしれませんけれども、こういう道具。何の道具かというと、たんすとか金庫とか倒れそうなもの、それを簡単に移動できる道具なのです。下に突っ込んで、てこの原理できゅっと持ち上げると浮く、そこに一緒に附属になっているころみたいなのを挟むとすうっと移動できる、そしてその間に防災用のグッズを挟むことができるというものなのです。要するに、アンテナを高くしつつ、そのためには日常的な活動がある、なおかつ日常的に提案されている、また提案する場所もある。発信する、発信を受け取る。やっぱり、こういうことがないと、何年か前にハザードマップを出しました、防災を出しました、それは大事です。見てください、結構です、そのとおりだと思うのです。しかし、もう一工夫がないのではないのかなと思うのですけれども、その点についてどうでしょうか。



○松本修三議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 ご指摘はよくわかります。

  答弁でも申し上げましたけれども、いろいろこれから効果的な方法を検討してみたいというふうに考えております。広報担当とも、ご質問をいただいた後、いろいろ相談をさせてもらいました。掲載的には、スペースを確保するということは別にそんなに問題はないかなというふうな気もしますので、今後、毎回になるか、あるいは定期的になるかわかりませんけれども、何らかの工夫をしながら検討してみたいというふうに考えております。

  以上です。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) ぜひ、若い人、それも女性、女性の防災、何かちょっと、タイトル、済みませんが、違った、おっというふうに出るのではないかなと思うのですけれども。

  今、私、この前もこんなことがありました。一人の栄養士さんを使って、東秩父の女性の会で、この前ここでも言った、防災のときにどんな食事をつくったか、これが、向こうからぜひやりたいということでお話をいただいたのです。小川町の竹沢のある栄養士さんが、私、ぜひやってみたいと言うので、その栄養士さんが講師になって、向こうで婦人団体でやるというので、向こうから申し入れがあって、間もなく具体的に進んでいくのですけれども、何かそういうワンプッシュのアイデアがいろいろ出てくるのではないかなという可能性を思いますので、よろしくお願いします。

  さて、それからもう一つ、これは女性の意見交換会とかセミナー、それから区長さん同士の交流もそうなのですけれども、どうも、私の印象で申しわけないのですけれども、総務課なり役場と区長さん、役場とこの方、それはわかるのです。いろんなことを言ってきてくれます。いろいろ情報を発信してくれます。ただ、知り合いの区長さん同士はいろんなやりとりをするかもしれません。ただ、相乗効果として、相互が一気に交換する、発信していくという、これもワンプッシュの工夫で必要なの。今、SNSでいいのですよね、ソーシャルネットワーク、これがなぜあんなに受けているかというと、メールみたいに個々ではなく、逆に広がり過ぎてといういろんな不安もありますが、個々ではなく、私が発信したものがその人からその人のつながりにつながる、ここのつながりをどうつくるかというのが、実は今の時代、一番求められているのだと思うのです。そういうことのために、私はこうした提案をさせていただきました。

  実は、さっきお話ししましたいろどり、葉っぱの町では、もう一つこんな取り組みをやっているのです。1Q運動会というのです。1Q運動会といいまして、何かというと、町民が一休さんのように、地域で生活する上で疑問に思ったり課題と思ったりしたことを解決して、2年に1回、提案会があるのです。それで、外部の、県とかいろんな人たちが審査員になって、商品はビール券とか、大したものではないのですけれども、その地区ごとに発表するのです。うちの地区は、こういう課題が住民から出たので、こういう形でこういうふうに解決しました。解決した内容を、運動会という形でみんなが集まって、地区ごとにテーブルになって発表するのです。そして、審査員がいて、評価して、どこどこの地区、よく頑張りました、これはもっとこういうふうにしたらいいですねというので、それを1Q運動会と呼ぶのだそうです。これが非常に地区ごとの相乗効果を生んで、ある程度の成果がもうでき切ったのだそうです。

  コミュニティとかの予算とかもありましたけれども、私は何度も言うように、もうワンプッシュだと思うのです。お互いが刺激し合う、お互いが意識し合う、その辺の、女性の交流会、それから区長同士の交流会、決して、済みません、大変なことではないというふうに私は思いますし、失礼かもしれませんが、この職員、これを企画しろ、リリックへ行って会場をとれ、プログラムをつくれ、各区長さんに出せ。余り、忙しいのか、決して大変なことではなくて、でも大変なのかな、その辺がちょっと認識が違うので、どうなのでしょうか。率直に。



○松本修三議長 安藤政策推進課長。



◎安藤正幸政策推進課長 お答えをいたします。

  大変、これから進む中で、いろんな地域で考えること、あるいは地域の支え合い、またつながりといったものが、まさに地域力が大変重要だというふうに考えております。そういった面で、それぞれのボランティア団体あるいは関係団体の交流会とか研修会がございます。その中で、情報の共有あるいは悩みとか課題とか、そういったものは当然皆さんお持ちだと思いますので、そういった内容を、場が持てるような形で、関係課と相談をしながら機会あるごとに提案をさせていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) あと、この後、教育委員会のほうの質問もさせていただきますけれども、やっぱり発表の場とかまとめて出す場とか、何か自分が、評価という言葉はいいことではないますけれども、やっぱりそういう場って絶対、話しただけではないプラス効果があるのです。大人だからってそういうのがおかしいとか、大人だからそういうのがだめだとかという、今プレゼンと言うではないですか、企業でも子供たちでも。だから、パワーポイントがあんなに一気に普及したし、パソコンにはパワーポイントがほとんど最初ついてくるように、ソフトで、少し前だったらパワーポイントを別途に買わなければいけなかったのに、今は大体、パソコンを買うとパワーポイントがついてきます。資料の整理の仕方、発表の仕方というので、フルに活用できるとみんながわかったからだと思うのです。やはり、そういう発想で、もう一工夫、ぜひ、課長さん、さらに若い人に投げかけてみていただけないですか。お願いしたいと思います。

  それで、防災の、えっ、小川町って、金は使っていないけれども、防災が何かあっちこっちですごいねというような、そういう町にならないかなと、区長さんたちが頑張り始めただけに余計思うのですけれども、よろしくお願いします。

  では、次に3点目に移りたいと思います。よろしいでしょうか。



○松本修三議長 ここで休憩を入れます。

                                 (午前11時53分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午後 1時00分)

                                         



○松本修三議長 一般質問を続けます。

  山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) それでは、3点目、あと残り16分ということですが、よろしくお願いします。

  生涯学習課のワークショップ、これは先ほども言いましたように、正直、答弁以上に、私はその渦中の人間です。あおいしとしてもう何十年もかかわらせていただいて、それからちょっと生意気なようですけれども、シラコバト賞もいただきました。渦中でいろいろ動いてきた人間で、10年前にこれをほかの委員さんと一緒に提案した側の人間でもあるのです。その冊子にもちゃんとそういう形で載りました。正直、去年から、実際にあおいしさんに関して、県の指導を受けながらそういう交流会が開かれて、私、出られなかったのですが、それもよく存じております。

  ただ、実際にそこにいる現場の人たち、それから社会福祉協議会のボランティアセンター等も含めると、やっぱり、さっきも言ったようにこの交流で終わっているのではないか。お互いに交流はしますけれども、交流というのが実は物が動かないのです。そこでの発表とか、こういうことをやっていますというのはいいのです。それから、老人会の人に紹介するのも、それもわかります。文章なり、こういうことですよと、こういう講師がいます、これはいいのです。でも、見ないとわからないこと、見ないと、ああ、これなら呼べるなというイメージというのはそれでは浮かばないのです。

  だからこそ、ワークショップをやって、例えばリリックならリリックで、その日は半日、いろんな教室で、折り紙のテーブルがある、これをつくっているテーブルがある、これをつくっているテーブルがある、講師がいろいろそこで一日中つくっている。それから、ステージでは、何分から何分まで踊りがやっている、何分から何分まで音楽がやったり、ギターがやっている。それが自由に入ってきて、自由に見られる。区長さん、来てください、老人会長、来てください、何かボランティアやっている人、来てください。そうすると、目で見る、あれ、こんな人いるのだ、こんなことやっているのだ、これなら頼んでみたいと、そこでまた、幾らぐらいかかるのですか、簡単に来てくれるのですかというのが始まる。そのほうが、皆さんが一々連絡を受けてやるよりよっぽど楽だと思うのです。何かそこも、どうなのだろう、私が思っているほど、皆さんは大変だと思ってしまうのか、私がそれとも認識が甘いのか、どうもその辺の溝が埋まらないという非常に実感なのです。

  正直に聞きます。もし、あおいしなりボランティアセンターの中のどなたかが、これをやりますよ、計画したいのでと言ったら、担当の職員の方は一緒に手伝ってくださいますか。



○松本修三議長 竹澤生涯学習課長、答弁願います。



◎竹澤裕生涯学習課長 お答え申し上げます。あおいしいきいきサポーターということですので、生涯学習課のほうで答えさせていただきます。

  議員もご承知のとおり、平成17年度でしたか、生涯学習町民協議会のほうからご提言をいただきまして、1日体験あるいはそういったものを通じて、町民の方にいろんな機会でそういう指導者の活躍の場等を提供したらどうかというご提案をいただきました。ご案内だと思うのですけれども、例えば生涯学習課の一つのイベントとしまして図書館まつりを、また山口議員さんにもお骨折りをいただいて、毎年参加しているわけですが、私が図書館にいた時代ですから、4年ぐらい前になると思いますが、その中で、図書館にかかわるということでしたので、文庫本の表札づくりだとかあるいは箱づくり、この方については、図書館に関係がありますので、図書館まつりの中で皆さんにぜひそういったことがあるのだということを紹介してくれということで、こちらから積極的に参加を呼びかけて、昨年度はたしか実行委員長さんもやってもらった方なのですけれども、そういった体験の経験もございますし、またことしの図書館まつりについては、折り紙教室の先生にも来ていただいて、体験的なこともやっていただいて、大変子供さんには評判をいただきました。

  あわせて、公民館につきましても、大塚コミュニティセンター等で子供を対象にした講座等でも、1日体験ということで、生け花づくりだとかお茶の体験だとかもさせていただいていますし、また各地区の公民館の高齢者講座とか女性講座等でもそういった体験講座をしているわけですけれども、まだまだ全町的にいっていないというのは否めないわけでございますので、1歩でも2歩でもそういったことが取り組めるように努力していきたいなというふうに考えています。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) 済みません、答弁に、申しわけない、率直に言うのですけれども、そういうものを例えば講師たちが、よし、こういうのを企画したい、やりたいといった場合には、その担当の職員の方も一緒に協力してやっていただけるのかどうか、その点もう一回確認します。



○松本修三議長 竹澤生涯学習課長。



◎竹澤裕生涯学習課長 済みません、ちょっと答弁が不足しましたけれども、当然、図書館まつりあるいは公民館講座等のかかわりの中では、図書館なり公民館が主催しているわけですので、そういった協力される方がいた場合にはぜひ一緒になってやっていくということが前提ですし、ただ、それだけではなくて、基本的には、最終的には指導者の方が自発的にやっていただけるような方向で我々も支援していきたいというふうに考えています。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) 済みません、しつこいようで申しわけないのですけれども、最後のワンプッシュが足りないというので、もう一回質問させてください。

  指導者の皆さんが自主的にやりたくなる工夫って何なのですか。皆さん、そこなのです。皆さんがやりたくなる工夫といったら、何をしてくれるのですか。



○松本修三議長 竹澤生涯学習課長。



◎竹澤裕生涯学習課長 お答え申し上げます。

  そういったことも含めて、指導者ともお話をしながら、できることについては積極的に支援をしていくということでございます。それぞれの指導者の考えもございますし、また指導者によっては有償を希望されている方もいらっしゃいますし、無償の方もいらっしゃいます。さまざまな方々のニーズもございますので、そういった方々とも相談をしながら工夫をすると。具体的に少し足りないというご指摘でございますけれども、そういう点についても極力我々も努力していきたいなと考えております。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) お金がかかったり、いろいろあると思うのです。だから、ワークショップで費用を書けば、申し込みたい方はその費用なのだなと、その方とやりとりするわけですから、皆さんが苦労することではないと思うのです、交渉が始まるわけですから。だから、ちょっと、やや臆病になっていらっしゃらないかなという、その点が、申しわけないのですけれども、私、済みません、失礼な言い方かもしれませんけれども、やりたくなるような、最初も言ったように、皆さんも悪い循環に入ってしまっているのですから、そのプラスの部分に対してプッシュするものを誰がどうやってやっていくか、ここのところに、やはりお金がない中で皆さんが期待している点でもありますので、ぜひそこをいろいろ考えていただきたいのです。できない理由、難しい理由はたくさん出てきます。皆さん、既にそういう経験をしているから、嫌な思いもいっぱいしているのかもしれません。でも、そこをあえて乗り切る力を、やりたいと思っている人は、イメージだけですから、そのイメージを形にするためのアドバイスなり手だてを欲しがっているのです。何とか、やりたいと思っている人の心のイメージを形にしてあげてください。

  もう時間がありませんけれども、すごく自分のことばかり今回話してしまって、後で局長からも怒られてしまうかもしれませんが、提案ではなくて、ぽんぽんやりとりしなければいけないのかもしれないのですけれども。私、変な話、去年、コント山口君を同級生で呼びました。非常に大きなイベントで大変でした。最初、計画し始めたら、当初の計画とは、正直、東秩父の方々の、全然話が違うことが次から次へと起きてきました。もう悔しくて、やめてしまおうかと思いました。電話をもらったって、ガチャンと切りたくなるようなこともたくさんありました。でも、これをやったらおもしろいだろうな、いっぱい笑ってくれるだろうな、来たお年寄りが笑って元気になるだろうなと、そこで踏みとどまりました。もうやめますよと言いたくなりました。でも、踏みとどまって、やって、終わってみたら、出てきた人、出てきた人が、ここにも来てくれた方はたくさんいらっしゃいますけれども、「おもしろかった、またやってよ」、星夢ちゃんやわしのちゃんにも来てもらいました。やっぱり、できない、こうだという、そこでどう、それを若い方々にやらせてあげてほしいというか、経験させてあげてほしいのです。

  最初から、何回も言って申しわけない、やっぱりみんな下を向いてしまうのです。よく今回の議会の中でも挨拶という話が出ました。私、本音で言ったら、笑顔で挨拶しろといったって簡単にできないです。教えたって、指導したって、残念ながら。自分がそこで仕事をしている、自分は役立っているという価値を自分で持っていなければ、やっぱり下を向いてしまいます。「こんにちは」と言ったって、「こんにちは」と言う力は出てこないです。これは、研修だとか指導も大事ですが、もう一方でもっと大事なことがあると思うのです。

  最後に、済みません、また、こういうことを言ってはあれですけれども、この間のテレビで、ある主婦の方、37歳の方がある企業に、週3日でもいいというので、高い給料で雇われたのです、主婦が。その主婦が何で雇われたのかといったら、3日間でもいいから、この人には来てほしい、電話のやりとりなのです。その人に聞いたら、やっぱり女の人はすごいなと思いました。何か苦情の電話が入ったときにどうするか。苦情の電話が入ったら、まず自分で、背中そっくり返りながら電話を持って、「ええっ、そうなのですか」とやると決めているのだそうなのです。それから、相手が暗い声で「どうしましょうか」と言ったときには、ぱっと目線を上げて「大丈夫ですよ」と電話に答えるのだそうです。そう決めているのだそうなのです。それがその人の価値として定着しているのです。だから、企業はその人を欲しくてしようがない。やっぱり、その人が仕事がある、よかったという、それがあって初めて研修も生きてくる、だからそういう元気さが役場の中に出てくるような仕事をいろいろ、ああ、あの人というのを何か工夫してほしいな。ちょっと今回は同じことばかりの質問になってしまって申しわけないのですけれども、今回のテーマはこういう内容で来ましたので、最後にもう一点だけちょっとお話しして終わりにします。

  朝日新聞の「未来からの審判」という、高橋源一郎さんが毎回論壇を書いていて、その今回のテーマが「未来からの審判」というテーマだったのです、それに応えるにはというので。その方が最後に、非常に私は自分の考え方としてこれはしっかり定着させようと思いました。いろんな公害とか今の現状を訴えて、最後にまとめているのですけれども、「被害者の示すべき度量」、みんな被害者は文句ばかり言ってくる、いいか悪いかは別で。「度量と加害者の身につけるべき慎みが出会うとき、はじめて和解は可能になるはずである」という文章を挙げながら、最後に「ぼくたちの国では不満が鬱積し、その捌け口として、誰かを、あるいは何かを攻撃する言論が跋扈している。」攻撃ばかりお互いにしている。「だが、それは何も生み出さず、この国を走る亀裂を深めるだけだ。必要なのは「和解」への道筋なのかもしれない。だが、そのためには、相手を「理解」しようとする強い思いがなければならないのである。」やっぱり、強い思いで相手が求めてきたものにこっちも動き出していく、元気になる、元気な町というのの具体的なものは何なのか、そこのためには何を打ち出したらいいのか、ぜひ一緒に考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  以上で終わります。



○松本修三議長 これにて一般質問を終結いたします。

                                         



△議案第56号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 続いて、議案審議に入ります。

  日程第2、議案第56号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度小川町一般会計補正予算(第3号))を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第56号 専決処分の承認を求めることにつきまして提案理由を申し上げます。

  衆議院議員総選挙が平成24年12月4日公示、同年12月16日投開票の日程で実施されることに伴い、衆議院議員総選挙及び国民審査に係る経費について緊急に執行する必要が生じたため、平成24年11月19日、平成24年度小川町一般会計補正予算(第3号)を専決処分したので、地方自治法第179条第3項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 続いて、内容説明を求めます。

  安藤政策推進課長。

          〔安藤正幸政策推進課長登壇〕



◎安藤正幸政策推進課長 命によりまして、議案第56号 専決処分の承認(小川町一般会計補正予算(第3号))の内容につきましてご説明を申し上げます。

  初めに、議案書をごらんいただきたいと存じます。条文の第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等の予算に所要の補正が生じたため、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ1,441万8,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ94億929万円とするものでございます。

  次に、歳入歳出予算の内容をご説明申し上げます。別にご配付申し上げました補正予算(第3号)に関する説明書をごらんいただきたいと存じます。それでは、5ページをごらんいただきたいと思います。15款3項1目総務費委託金1,429万4,000円の増は、3節選挙費委託金において、衆議院議員選挙費及び国民審査費委託金を新たに計上するものでございます。

  18款1項1目基金繰入金12万4,000円の増は、1節財政調整基金繰入金において、歳入歳出第3号補正予算の調整によるものでございます。

  次に、歳出ですが、6ページをお願いいたします。2款4項4目衆議院議員選挙費1,441万8,000円の増は、0405、衆議院議員総選挙及び国民審査に係る選挙費用を計上するものでございます。

  なお、人件費の補正内訳につきましては、8ページから給与費明細書に記載してございますので、よろしくお願いいたします。

  以上で議案第56号 専決処分の承認(平成24年度小川町一般会計補正予算(第3号))の内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第56号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度小川町一般会計補正予算(第3号))を採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第57号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第3、議案第57号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第57号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更につきまして提案理由を申し上げます。

  白岡町の市制施行及び蓮田市白岡町衛生組合の名称変更に伴い、埼玉県市町村総合事務組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第57号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について内容説明を申し上げます。

  今回の規約の変更は、白岡町が去る10月1日付で白岡市として市制を施行したことに伴い、白岡市が構成団体となっている埼玉県市町村総合事務組合規約について変更を行うものであります。

  初めに、お手元にご配付いたしました議案第57号資料、埼玉県市町村総合事務組合規約新旧対照表をお開き願いたいと存じます。右が現行、左側が変更後で、アンダーラインはその変更箇所を示すものであります。まず、別表第1中、現行の「蕨市」を変更後では「蕨市 白岡市」に、「宮代町 白岡町」を「宮代町」に、「蓮田市白岡町衛生組合」を「蓮田白岡衛生組合」に改めるものであります。

  以下同様に、次の別表第2及び別表第3においても、「白岡町」を「白岡市」に、「蓮田市白岡町衛生組合」を「蓮田白岡衛生組合」に改め、加えて同表中の「白岡市」の記載順を定めるものであります。

  次に、議案の規約に戻っていただきまして、附則において施行日を埼玉県知事の許可のあった日とし、変更後の埼玉県市町村総合事務組合規約の規定は平成24年10月1日から適用するものであります。

  以上で議案第57号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第57号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第58号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第4、議案第58号 小川町立小川小学校管理棟・渡り廊下・屋内運動場耐震補強工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第58号 小川町立小川小学校管理棟・渡り廊下・屋内運動場耐震補強工事請負変更契約の締結につきまして提案理由を申し上げます。

  耐震補強工事を進める中で露呈した老朽危険箇所の改修工事が必要となったため、工事請負変更契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 続いて、内容説明を求めます。

  小林学校教育課長。

          〔小林康雄学校教育課長登壇〕



◎小林康雄学校教育課長 命により、議案第58号 小川町立小川小学校管理棟・渡り廊下・屋内運動場耐震補強工事請負変更契約の締結につきまして、内容のご説明を申し上げます。

  議案書をごらんいただきたいと存じます。1の契約の目的でございますが、小川町立小川小学校管理棟・渡り廊下・屋内運動場耐震補強工事でございます。

  2の契約の相手方は、埼玉県比企郡滑川町みなみ野3丁目7番地6、寄居建設株式会社比企支店、支店長、森繁でございます。

  3の契約金額につきましては、変更前が1億5,708万円、変更後が1億6,705万5,000円でございます。

  変更工事の内容につきましてご説明いたします。議案書に添付しました屋内運動場の図面があると思いますが、ごらんください。本工事は、校舎及び体育館の耐震補強及び体育館の安全管理対策施設整備費の補助金を受けて整備を進めています。変更工事の1点目は、柱等の塗装改修でございます。場所は、資料の図面の丸の印のついた24カ所でございます。この工事は、体育館の耐震補強のために内壁、外壁の仕上げ材を解体したところ、壁の中にある柱等のさびが露呈しました。これをそのまま放置することは、さびによるさらなる劣化を助長することになり、耐震補強工事の効果を十分に生かせない可能性があるため、柱等の塗装工事を行い、耐震性に万全を期したいと考えております。

  2点目は、屋根端部幕板の撤去及び新設でございます。場所は、資料の図面の南側立面図の体育館の窓の上の部分でございます。この工事は、体育館屋根軒裏の天井を撤去する過程で、屋根端部の幕板と呼ばれる部材の建物への取りつけの部分の腐食が著しいことが判明しました。これをこのまま放置しますと落下事故の危険性があるため、これを取り除き、新たに設置したいと考えております。

  3点目は、体育館アリーナの床の既存塗膜の除去と新規ウレタン塗装及び競技用コートライン引きでございます。工事の場所は、図面の斜線部分でございます。体育館アリーナの床は、昭和51年1月の新築以来、全面的な塗りかえを実施しておりませんが、塗装面の劣化について小規模な修繕等により危険な部分の改善を行ってきたところであり、使用に支障を来すまでとは考えておらず、当初の設計では盛り込むことはいたしませんでした。しかし、補強工事に係る壁や建具等の解体後、その下に隠れていた塗装面はもとより、全面的に劣化が進行していることが明らかになりました。安全管理対策施設整備補助金の趣旨である児童等を事故から防ぐために必要となる工事として、劣化した床の塗装がえを行うことにより、児童等が活動する中で予期し得ない事故を未然に防ぎ、あわせて教育環境の質の向上を図りたいと考えております。

  以上、耐震補強工事を進める上で露呈した老朽危険箇所を是正すべく変更契約を締結し、施設のさらなる安全性を確保するための工事を実施したいと考えております。

  以上で内容の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

  8番、大戸久一議員。



◆8番(大戸久一議員) 変更前後で、1億5,708万円、それから変更後が1億6,705万5,000円、約997万5,000円ですか、これの見積もりに関しては、裏づけはどういう形でとっているのか確認したいと思うのですが。

  それと、続けてしまってよろしいですか。



○松本修三議長 言ってしまってください。



◆8番(大戸久一議員) 体育館の屋根端部、塗膜撤去と新設あるいはアリーナ床既存塗膜除去と新規ウレタン塗装、これは工事発注前から、見ればわかることだと思うのですが、気づかなかったのか。その2点、ちょっと伺いたいと思うのですが。

  もう一点、例えばこれが、1,000万円近い工事を、この補正とは別に地元業者がやったら1,000万円の地域への還元になるわけですが、その点は考えなかったのか。その3点を伺いたいと思うのですが。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  1点目でございますが、変更の総額の中では1,000万円近い額になっております。細かい見積もり等については、ちょっとお時間をいただければまた報告したいというふうに思います。おおむね、やはりアリーナの塗装の部分が大分かかると金額的には積算しております。

  それから、見てわからなかったかという部分でありますが、先ほどの説明で申し上げたとおり、内壁等を剥がした中で、工事をする中で発見できた部分も多くありまして、やはりその辺がなかなか見込めなかったという状況です。

  それから、地元の業者ということでございますけれども、何とも言えないところもありますが、なかなか、寄居建設に頼んだ中でやっている一体した工事でございますので、現在のところではそういったことは考えておりません。

  以上です。



○松本修三議長 あと、その見積もりの根拠、誰が見積もりをした、この予算をつくったのか。業者が見積もりしたのか、それを聞きたかったのです。

          〔「はい、ちょっと時間を。お時間いただけますか」と言う人

            あり〕



○松本修三議長 中身は要らないのです。では、いいかな。では、2点目。今の再質。

          〔「では、もう一度、済みません」と言う人あり〕



○松本修三議長 では、もう一度言ってくれます。



◆8番(大戸久一議員) 見積もりの997万5,000円の根拠、誰が見積もりしているのか。当然、設計事務所が見積もりしているのだと思うのですが、誰が見積もりしているのかということと、先ほどちょっと答弁で私が言った趣旨と違うのは、柱等の塗装改修については私は触れていなかったのですが、アリーナの床と体育館の破風板というところだと思うのですが、それは目で見てわかると思うので、最初は気がつかなかったのかなという質疑だったのですが。



○松本修三議長 それは耐震工事の設計に入れていなかったのかということを言っているのだよ。休みます。

  暫時休憩します。

                                 (午後 1時33分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午後 1時36分)

                                         



○松本修三議長 答弁願います。

  小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お時間をいただきまして、済みませんでした。

  見積もりのほうですけれども、県の単価あるいは市場の単価等をもとにしまして町で設計をいたしました。それから、契約金額については、その積算したものに対して請負費率というものを掛けて、今回の契約金額ということで変更をいたしました。

  それから、体育館等のアリーナの部分でございますけれども、これについては、先ほど説明を申し上げたとおり、当初、まだこれに使用に耐えるのではないかということで、やはり第一は耐震ということが中心で行ってきた事業でありますので、そこまでなかなか見込んで、今回それを機にやるということではなくてやりましたけれども、やはりそういった工事の中で、劣化している部分が露呈が大きいこと、また本来の趣旨であります児童生徒の安全を確保する、そういった意味のための工事ということもありまして、塗装面を含めまして、やはり今この時期に改修することによって、より安全を図りたいということで今回の変更ということを考えております。

  以上です。



○松本修三議長 大戸議員。



◆8番(大戸久一議員) 内容はわかったのですが、教育委員会で一括で補正でやりたいという気持ちは、私でも同じように考えたとは思うのですが。ただ、先ほど来山口議員からも話がありましたように、このときに一瞬なりとも、地元で1,000万円のお金を使ったらどうだろうという、そういう発想にもちょっとなってほしかったなという寂しい思いがしたもので、質疑させていただいたのですが。これからそういう話がもし出るようでしたら、頭のほうはそんな感じで切りかえていただければ、もう少し町に活性化が生まれる、あるいは還元できるのではないのかなと思うので、これからはよろしくお願いいたします。

  以上です。



○松本修三議長 2番、井口議員。



◆2番(井口亮一議員) 3点ほど質疑させていただきます。

  まず1点目、今回の契約の変更ですけれども、小川町建設工事請負契約約款に基づく、どの項目を適用した契約の変更なのか。

  2点目に、説明には、1カ所として間柱の塗装の改修、2カ所目として破風板の撤去新設、3カ所目としてフロアの新規ウレタン塗装と3項目ありますけれども、それぞれの見積もり明細をお示しください。

  3点目ですけれども、アリーナのフロアのメンテナンスについて、今まで維持管理をしていく上での反省はあるのかどうか、この3点についてお伺いします。



○松本修三議長 暫時休憩します。

                                 (午後 1時39分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午後 1時57分)

                                         



○松本修三議長 井口議員の質疑3点について答弁願います。

  小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 大変貴重な時間をいただきまして、申しわけありませんでした。

  1点目の約款についてでございますけれども、約款上の条件変更ということではなく、必要により発生した追加工事ということで今回の工事変更を出しました。

  それから、2点目のアリーナのメンテナンスの反省ということでございますが、この点については、先ほど説明申し上げましたとおり、ふだんの中から、もちろん日々、毎月の安全点検はもとより、担当のほうが定期的に見て監督はしているところですけれども、そういった部分で、部分的な補修はそれぞれ学校も行っているのが現状です。ただ、全体的な各学校の建築状況を見ますと、ほかの学校でも体育館の床については大規模な改修も必要であるという状況も発生はしております。

  それから、見積もりの内訳ですけれども、概算ということで、詳しい数字として出すことがなかなか難しい点がありますけれども、お伝えしたいと思います。見積もりの内訳ということで、床が403万円、幕板のところが397万円、柱等ですか、それが197万5,000円ということで、今概算として出したところです。

  以上でございます。



○松本修三議長 井口議員。



◆2番(井口亮一議員) 再質疑は1点ずつでよろしいですか。



○松本修三議長 どうぞ。



◆2番(井口亮一議員) 最初の1点目は約款についてなのですが、大変、総合的に丁寧につくられた約款だと思うのです。この約款に適合項目がないのです。逆に言えば、よくできた約款なのに適合項目がないということは、こういうことは想定されていないということです。やってみたら、よく見ていなかったので、こういうことが見つかって、ああいうことが見つかって、費用の追加ですよというようなことを公共工事の契約では想定していないということではないですか。その辺いかがでしょう。



○松本修三議長 暫時休憩します。

                                 (午後 2時00分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午後 2時06分)

                                         



○松本修三議長 中山副町長、答弁願います。



◎中山昌克副町長 今の井口議員のご質問ですけれども、約款につきましては、約款の性質が契約内容を履行させるための、それを担保するための規定というのが基本的な考えです。これについては、県に定められている約款と同じような内容で定められております。

  今回の内容については、いわば今までに契約した工事内容と、全く新たに追加された工事の、追加の工事という考え方でございまして、追加の工事の部分に関してと約款の定めているものというのは内容的に別のものなので、約款に入れるということではないというふうに考えております。



○松本修三議長 井口議員。



◆2番(井口亮一議員) 約款にはこういうことを定められたものですよね。やってみて、新たに何かを見つけたら、追加予算を求めて、追加工事を求めて、さらに再契約ができるということは、事業者からしてみれば、安い見積もりを出して契約をとったら、その後にいろんなことを言って泣けば再契約ができるということですから、そういうことを恐れる。もう一つは、町民から見たときに、たびたび追加費用が発生して契約をやり直すということは、やはり疑念を持たれても仕方がないと。もう一点は、こういったことについては、県警でも部署があって、こういったことを注視しているのです。落札率がどのくらいだとか落札金額についての推移も見ていますし、こういったとき、小川町は事業者と行政が何らかのよくない関係になっているのではないかというふうに疑われたらよくないです。そういう意味では、やはりこういうことがたびたび起こらないほうがいいと思います。その辺いかがですか。



○松本修三議長 中山副町長。



◎中山昌克副町長 今のは、井口議員の話の中での、同じ変更でも、例えば実際の工事に入った中で、いろんな状況なりが変わって追加になったケースというのも過去にあると思います。そういうものについては、確かに井口議員のおっしゃるような部分での、安易な変更という部分での問題点というのは心しなければいけない部分はあると思います。

  ただ、今回のものにつきましては、いずれにしても、従前のものと違う、新規に必要が生じて、施工者側の方で新しく追加で工事を、別に工事をふやしたいと、そういう内容のものでございますので、これを例えば新しく別の契約としてやるか、あるいはこういった現場の中で追加という形でやるかという部分については、効率性、いろんな面から考えなければいけないことではございますけれども、今回の件については、一体的にやる部分の中の新規でしたので、こういう形をとらせていただいたというふうに考えております。ただ、井口議員のそういったご提言というのはもっともな部分もございますので、それについては今後いろいろ町の中で考えていきたいと思います。



○松本修三議長 井口議員。



◆2番(井口亮一議員) 次の項目に移らせていただきます。

  先ほど全体の工事費用を見たときに、大半がアリーナフロアというような表現があって、実際に聞いてみると50%以下だったという内容なのです。我々が議案として出されていろいろ考える上で、やはりそういった指標というのは必要な項目だと思うのです。そういう意味では、詳細が必要だとかということではなく、先ほど来出ている、いかに地元企業に仕事として提供できるかということを考えたときには、細かく分けることができるという、分離発注するということが手法の一つで重要な部分だということは気づいているのです。したがって、細かくすれば細かくしたほうが地元でやりやすくなるわけです。ましてや、この部分からいえば、フロアの塗装は必ずしも一体的ではなく、工事終了後に剥がして、塗装してワックスアップしてもできる工事だと思うのです。そういう点では、地元の事業者にこの仕事を投げかけてみるという、そういうことのつながりに結びついていくのではないかなと思うのですが、その辺はいかがですか。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  今井口議員さんのご意見というのを、なるほどという部分もありますけれども、先ほど申し上げたように、やはり一体化した工事の中で進めることが一番効率がいいこと、また工期の問題も出てきてしまいますので、今回はこういった形で進めていきたいというふうに考えます。ただ、先ほど言ったような地元の活用ということもやはり十分考えなくてはいけないということは認識しております。

  以上です。



○松本修三議長 井口議員。



◆2番(井口亮一議員) そのことによって、この議案について態度を決めるつもりはないですけれども、基本的にはそういうことを投げかけるときには、一体的に行った場合の工期はこの期間です、分離発注してほかの事業者にやったら、工期はこれだけ延びてしまいます、効率の問題でいえば、見積もりをとってみましたけれども、一体的な工事ではこの金額でした、分離発注した結果、地元の業者ではこんなに金額が高くなってしまいますなどの指標を我々に示してみるというのが、そろそろ手法として学んでいただかないと、私たちが求めていることについて、効率、効率、効率といっても、効率についてわからない人はいないと思うのです。それなのにあえてこういうふうに提案をするというのは、それだけ町の中で仕事がなくて困っている、塗装業者もあるいはメンテナンス会社もあるわけですよね。そういった人たちのことをしっかり考えてみたときにどうなのかなということをもう少し考えながら、今後に生かしてもらいたいなというふうに思います。

  3点目に移ります。小川小学校のフロアの管理について、私はこういうことを耳にしています。小川小学校を卒業されて、娘さんも小川小学校を卒業されて、今はビルのメンテナンスとか清掃の仕事をしていて、毎日のように大型の公共施設のフロアのメンテナンスをやっていると。ただ、お世話になった学校のことだから、このままにしておくとフロアが手のつけられない状況になってしまうおそれがあるから、教育委員会でワックスだけ用意をしてくれているのだから、奉仕で小川小学校のアリーナのワックスアップをやらせてもらいたいという申し出を何度しても断られていると。したがって、利用者やあるいはそういった知識を持っている人は、小川小学校のフロアが管理がよくなくてどんどん荒れているということはわかっていたのですよ、この2年ぐらい。学校関係者や教育委員会にそういう申し出があった事実はありませんか。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  特にそういった、ワックスがけについてお手伝いをするとか、そういった話は特に聞いておりません。



○松本修三議長 井口議員。



◆2番(井口亮一議員) 言ったの、言わないのというふうにあれこれ言うつもりはありませんけれども、ここの議員の中に、そういう申し出を仲立ちして、直接教育委員会に言った議員がいますから。私はその事業者からも直接聞いていますし。言ったの、言わないの、聞いたの、聞かないのという議論はするつもりはありません。ただ、善意でそういう申し出があった場合、断り続けることがどうなのか。町づくりでもボランティアは受けるし、寄附だって受けるわけで、労力の提供を受けられないという特別な理由があるのか。

  やはり、観点は、児童生徒の安全が確保されているかどうかの問題でいえば、安全が確保されないと。どうしてなのだといったら、バドミントンやバスケットや、グリップ力の強い、そういったスポーツで開放されているのだから、いっぱい使うわけです。そうしたら、傷むのです。傷んだら、補修をしたほうがいいというふうに思うのです。そうしたときに、既に子供たちが危険かもしれないということを気づく人がいて、善意でそういったことを改善しようということを町に投げかけられたら、今後、町は今までのように、いや、そんなことは聞いていないというふうに受け流して、そういった町民の協力は受け入れないという考え方ですか。



○松本修三議長 関根教育長。



◎関根則夫教育長 私のほうでお答えをさせていただきたいと思います。

  受け入れないということはまずありません。最初にそれは答弁しておきます。

  私も長い間、小川小学校でお世話になっていました。体育主任というようなことで、ちょうど体育館利用者協議会、これができたときに体育主任としてあそこにいました。まだまだそのころは、床については問題ない状態でございました。そして、必ず利用者協議会というのは、月に1度、体育主任、学校のほうの関係で、その利用者協議会に出ている職員が2人、それから利用している人たちがそこに入ります。そして、話し合いをするわけです。使い方について、あるいはフロアがこうだとかという。そういう面でのメンテナンスというのは私自身もやってきたつもりなのですけれども、またそういう中で、ふだんバドミントンだとかバスケットだとかいろんな方々が使っています。卒業式前になると、先生、ワックスを出してくれと、今度の練習が終わった後、ワックスがけをするからというようなことで、協力をしながら今までもやってきた覚えはあります。

  私も、この体育館の改築に当たりまして、行って床も見てまいりました。そのときに、私、気がつかなかったのですけれども、後になって床を見ましたら、白いテープがございますね。あのテープを剥がしていったときに、下の床が一緒に剥がれてくるような状態がありました。これについては、私は子供たちに危険だと、こういうふうな判断をして、床もかなり傷んでいるよというふうな話はしてあります。今井口議員さんに言われたように、そういうような形で、ボランティアでワックスをかけていただけるというふうなこと、耳に入りましたら、ぜひお願いしたいと。できれば、私も一緒に行ってワックスがけはやりたいと思っています。

  やっぱり、ワックスがけもいろいろ技術が要りまして、ただ単にワックスをかければいいというふうな問題ではなくて、次の日の子供たちの利用に対して、子供たちが体育の時間に安全、安心でできるような施設にしなくてはならないという部分がございますので、かける時間もあるのです。次の日が授業がない、そういうふうなことも考えなくてはいけないというようなことで、ちょっと長くなりましたけれども、そういうふうな申し出があった場合には、こちらも快くお会いして、様子を聞いて、そしてやっていきたいと、こんなふうに思っています。

  以上です。



○松本修三議長 ほかにございますか。

  7番、?橋さゆり議員。



◆7番(?橋さゆり議員) 1点お聞きしたいのですけれども、1億6,700万円というこの金額で、もし新築だった場合はどのくらいかかったのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えします。

  大きさも規模もございますけれども、今担当のほうからちょっと情報をいただいたところですと、4億9,000万円というような金額が見込めるということでございます。

  以上です。



○松本修三議長 ?橋議員。



◆7番(?橋さゆり議員) 主婦目線で申しわけないのですけれども、あの工事をしているところを住民の方が見て、鉄骨だけしかない状態で、そして新築のほうがいいのではないかという、そのお話のときに、前回、床はという話が出たと思うのですけれども、そのとき床は大丈夫だというお答えがあって、私はそれを、では床のほうは大丈夫なのだという、そういうことで予算に賛成したわけなのですけれども。そして、住民の方が、床も大分悪いのに大丈夫なのですかということで、ええ、大丈夫で、床のほうは手はつけないということですということを、私はそれに答えてしまって、今回この補正が出てきたもので、自分はまた何て住民の人に答えたらいいかと思いまして質問させていただいたのですけれども。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 床は大丈夫だというのは、もちろん最初の見込みの中ではこちらの予算としても見込まなかった部分がありますが、先ほど説明しましたとおり、やはり現状を見る中で、またいろんな工事が進む中で、やはりこれも必要性が高いというふうに変わったところが事実でございます。

  以上です。



○松本修三議長 ?橋議員。



◆7番(?橋さゆり議員) 今教育長が、悪いのはわかっていたという言葉を口にしたので、それだったら最初から予算に入れていただきたいなと私は思いました。



○松本修三議長 関根教育長。



◎関根則夫教育長 悪いのは最初からわかっていたわけではなくて、全部落とした後、私もヘルメットをかぶって入りました。そういう中で、テープを剥がしてみたのです、さっき言ったのは、工事したときに。そうしたら、そのテープに床板がついてきてしまう、これはかなり老朽しているなというふうなことを直感いたしました。それでお話はしたということで、最初は私もそこへ入っていませんので、あれですけれども、工事の途中で行ったときにそういうふうな形で発見させてもらいました。そういうふうな説明をしたわけです。

  以上です。



○松本修三議長 ほかにございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第58号 小川町立小川小学校管理棟・渡り廊下・屋内運動場耐震補強工事請負変更契約の締結についてを採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第59号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第5、議案第59号 平成24年度小川町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第59号 平成24年度小川町一般会計補正予算(第4号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入につきましては、国庫支出金及び繰入金の減額、県支出金等の増額をそれぞれ計上いたしました。

  歳出につきましては、人事異動に伴う人件費の整理、障害児通所給付費、各小中学校における修繕箇所の補修など所要の経費を計上いたしましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 続いて、内容説明を求めます。

  安藤政策推進課長。

          〔安藤正幸政策推進課長登壇〕



◎安藤正幸政策推進課長 命によりまして、議案第59号 小川町一般会計補正予算(第4号)の内容につきましてご説明申し上げます。

  初めに、議案書をごらんいただきたいと存じます。まず、条文の第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等の予算に所要の補正が生じたため、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ1億5,031万2,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ92億5,897万8,000円とするものでございます。

  次に、第2条は地方債の補正でございますが、恐れ入りますが、3枚めくっていただきたいと存じます。上段になりますが、地方債補正、第2表の1、変更ですが、起債の限度額を変更するものでございます。まず、埼玉伝統工芸会館整備事業は、会館周辺広場の整備工事に係る起債470万円を減額し、限度額を930万円に、町道整備事業は、町道228号線ほか道路改良工事に係る起債5,210万円を減額し、限度額を5,760万円に、都市公園整備事業は、栃本親水公園整備工事に係る起債50万円を増額し、限度額を2,220万円に、防災基盤整備事業は、防災行政無線操作卓更新工事が240万円の増、防火水槽新設工事が30万円の減、差し引き210万円を増額し、限度額を3,120万円に、西中学校改築事業は、改築工事に伴う設計委託料の減等で1,770万円を減額し、限度額を2,070万円にそれぞれ変更するもので、起債の方法、利率、償還の方法は変更ございません。

  次に、歳入歳出予算の内容についてご説明申し上げます。別にご配付申し上げました補正予算(第4号)に関する説明書をごらんいただきたいと存じます。それでは、5ページをごらんいただきたいと思います。14款1項1目民生費国庫負担金650万円の増は、2節児童福祉費負担金において、児童福祉法が改正され、障害児通所支援事業が創設されたことに伴う国庫負担金を新たに計上するものでございます。

  2項3目土木費国庫補助金8,147万円の減は、1節社会資本整備総合交付金のうち、町道228号線道路改良に係る補助金を皆減するほか、槻川流域都市再生整備計画において、説明欄にございます町道改良3路線に係る補助金を今年度の交付内示額に合わせ減額するものでございます。

  4目商工費国庫補助金343万円の減は、1節社会資本整備総合交付金において、土木費国庫補助金同様、槻川流域都市再生整備計画において、埼玉伝統工芸会館魅力アップ整備事業に係る補助金を交付内示額に合わせ減額するものでございます。

  15款1項2目民生費県負担金325万円の増は、3節児童福祉費負担金において、児童福祉法が改正され、障害児通所支援事業が創設されたことにより県負担金を新たに計上するものでございます。

  2項2目民生費県補助金38万5,000円の増は、6節障害者自立支援事業費補助金のうち、障害者自立支援円滑化特別対策事業補助金の増額と障害者社会参加推進緊急整備事業補助金を新たに計上するもので、視覚障害者用録音再生機購入に係る県補助金でございます。

  4目農林水産業費県補助金164万9,000円の増は、2節農業振興費補助金において、歳出で改めてご説明申し上げますが、青年就農給付金事業に係る補助金とエコ農業直接支援事業による補助金を新たに計上するものでございます。

  8目消防費県補助金26万1,000円の増は、1節防災費県補助金において、防災備品の購入に係る県補助金を新たに計上するものでございます。

  6ページをお願いいたします。3項1目総務費委託金10万円の増は、4節統計調査費委託金において、平成25年住宅・土地調査の準備に係る事務交付金でございます。

  6目教育費委託金3万円の増は、1節学校教育費委託金において、ふれあい講演会事業に対する委託金を新たに計上するものでございます。

  18款1項1目基金繰入金2,008万5,000円の減は、1節財政調整基金繰入金において、歳入歳出第4号補正予算の調整によるものでございます。

  20款4項3目雑入1,439万8,000円の増は、前年度後期高齢者医療市町村療養給付費負担金精算金を新たに計上し、自治総合センターコミュニティ助成金の減、また地上デジタル放送難視聴対策に対する社団法人デジタル放送推進協会からの助成金を対象地区に交付するものでございます。

  21款1項町債7,190万円の減額は、2目商工費が470万円の減額で、埼玉伝統工芸会館駐車場整備事業債の事業費の変更、3目土木債5,160万円の減額は、1節道路橋りょう債と2節都市計画債において事業費の変更、4目消防債210万円の増額は、充当率の変更と事業費の変更、5目教育債1,770万円の減額は、西中学校改築の事業債の変更によるものでございます。

  次に、7ページをお願いいたします。歳出に入りますが、2款総務費、1項1目一般管理費195万6,000円の減は、0101、総務一般管理費において、職員の人事異動に伴う人件費の減額248万7,000円でございます。

  以下、人件費計上の各科目につきましても、職員の人事異動等に伴い、給与費を補正しておりますので、内容につきましては説明を省略させていただきます。なお、人件費の補正内訳等につきましては、31ページからの給与費明細書に記載してございますので、後ほどごらんいただければと存じます。

  0108、一般相談事業費の53万1,000円の増は、人件費の増額でございます。

  4目会計管理費19万2,000円の減は、0114、会計事務費において人件費の減額でございます。

  8ページをお願いいたします。6目企画費112万1,000円の減は、0121、企画事務事業費において人件費の減額と0132、辺地共聴施設整備事業費において、腰越二区テレビ共同受信組合の地上デジタル放送共同受信施設建設に係る補助金を新たに計上するものでございます。なお、同額が社団法人デジタル放送推進協会から新たな難視対策事業費補助事業助成金として町に交付される予定でございます。

  12目町民会館費172万円の増は、0142、町民会館改修等事業費によるもので、2階空調設備改修のための設計委託料でございます。

  9ページをお願いいたします。2項1目税務総務費134万2,000円の増は、0201、税務一般事務費において人件費の増額でございます。

  10ページをお願いいたします。3項1目戸籍住民基本台帳費199万8,000円の減は、0301、戸籍等一般事務費において人件費の減額でございます。

  11ページをお願いいたします。4項3目農業委員会委員選挙費142万2,000円の減は、0404、小川町農業委員会委員一般選挙において、無投票となったことにより不用額を減額するものでございます。

  12ページをお願いいたします。5項2目基幹統計調査費16万9,000円の増は、0503、統計調査事業費において、県交付金の決定に基づき、事業費を増額するものでございます。

  13ページをお願いします。3款1項1目社会福祉総務費516万1,000円の増は、0101、社会福祉一般事務費において人件費の増額でございます。

  2目障害者福祉費8万5,000円の増は、0105、心身障害者福祉事業費において、県補助金を活用し、視覚障害者用録音再生機の備品購入費を計上するものでございます。

  6目国民健康保険事業費157万2,000円の増額、それから14ページの7目の総合福祉センター費20万円の減額は、それぞれ人件費の補正でございます。

  14ページ、11目障害者自立支援支給費40万円の増は、0147、障害者自立支援円滑化特別対策事業費において、県の補助要綱が改正され、新体系定着支援事業補助金に改められたことと対象サービスの利用量の増加によるものでございます。

  12目後期高齢者医療費1,426万7,000円の減は、0148、後期高齢者医療事業費において、人間ドック委託料の増額と後期高齢者医療広域連合に対する負担金の減額でございます。

  15ページをお願いいたします。2項1目児童福祉総務費153万1,000円の増は、0202、児童福祉一般事務費において人件費の増額でございます。

  2目児童措置費1,300万円の増は、0228、障害児通所支援事業費において、児童福祉法が改正され、障害児通所支援事業が創設されたことに伴い、障害児通所給付費を新たに計上するものでございます。

  3目児童福祉施設費から17ページの6款1項2目農業総務費までは、人件費の補正でございます。

  17ページ、3目農業振興費184万9,000円の増は、0113、担い手支援事業費において、青年の新規就農者の増大を図るため、就農直後の所得を確保するための給付金を新たに計上するものでございます。なお、補助率は10分の10の国庫補助事業となっております。

  0115、農地活用・保全事業費において、有害鳥獣の捕獲委託を年度内の春先から始めるための増額によるものでございます。

  0116、農地・水環境保全向上対策事業費において、農林水産省の環境保全型農業直接支援対策に呼応した町の交付金を計上するものでございます。県のエコ農業直接支援事業補助金を活用しております。

  18ページをお願いいたします。7款1項1目商工総務費5万8,000円の減は、0101、商工総務事務費において人件費の減額でございます。

  4目伝統工芸会館費20万円の増は、0115、埼玉伝統工芸会館運営費において、浄化槽解体工事に伴う残土処分のための増額でございます。

  0117、埼玉伝統工芸会館魅力アップ整備事業費は、財源内訳の変更でございます。

  19ページをお願いいたします。8款1項1目道路橋りょう総務費488万9,000円の減は、0101、道路橋りょう一般事務費において人件費の減額でございます。

  3目道路新設改良費1億3,245万円の減は、0105、道路改良事業費において水道切り回し工事負担金の増額、0106、町道228号線道路改良事業費において、本年度は繰り越し事業分を執行し、現年度分の予算を皆減、0109、町道118号線道路改良事業費において、20ページをお願いします、用地費を減額し、補償料を増額、0115、町道6080号線道路改良事業費において、鉄道事業者との協議に時間を要しているため、今年度中の事業執行が見込めないことから事業費を皆減、0116、町道222号線道路改良事業費において、調査及び測量委託料の増額でございます。

  5目地籍調査費から21ページの3項4目公共下水道費までは、人件費の補正でございます。

  6目公園費420万円の増は、0309、都市公園管理事業費において委託料の増額と栃本親水公園整備に係る工事費の増額、0310、栃本親水公園整備事業費は財源内訳の変更、0317、栃本親水公園内自然エネルギー活用・啓発施設整備事業費において工事請負費の増額でございます。

  23ページをお願いいたします。4項1目住宅管理費50万円の増は、0401、町営住宅管理費において町営住宅の修繕工事費を増額するものでございます。

  24ページをお願いいたします。9款1項4目防災費119万円の減は、0106、防災事業費において、自治総合センターコミュニティ助成金を活用した備品購入において、助成金の配分がなかったことから事業費を減額するものでございます。

  25ページをお願いいたします。10款1項2目事務局費131万3,000円の増は、0102、事務局一般管理費において人事異動に伴う増減額と時間外勤務手当の増額、0105、保健管理費において教職員の健康診断終了に伴う不用額を減額するものでございます。

  26ページをお願いいたします。2項1目学校管理費420万8,000円の増は、0207、小学校共通管理費において、コンピューター教室用備品の購入が見込みより安価な契約額となったことによる減額、0210、小学校営繕費において、小学校の修繕箇所の補修等による工事請負費の増額でございます。

  27ページをお願いいたします。3項1目学校管理費2,010万1,000円の減は、0305、中学校共通管理費において、西中学校改築に伴う保冷庫等の移転作業委託料の増額、0310、中学校営繕費において、中学校の営繕箇所の補修等による工事請負費の増額、0312、西中学校改築事業費において、設計委託料の不用額の減額と改築工事に伴う既存設備、配管等の改修工事費を新たに計上するものでございます。

  28ページをお願いいたします。4項1目社会教育総務費及び2目公民館費の増は、人件費の補正でございます。

  3目図書館費119万6,000円の増は、0424、図書館管理運営費において、人件費の補正と職員の産休、育児休業に伴う臨時職員賃金の計上、駐車場用地借上料が当初の見込みより安価な契約額となったことによる減額でございます。

  30ページをお願いいたします。5項2目体育施設費287万7,000円の増は、0507、社会体育施設管理運営費において、総合運動場の給水ポンプ更新に伴う工事請負費の増額でございます。

  3目学校給食センター費3万円の減は、0512、学校給食センター管理運営費において人件費の減額でございます。

  以上で議案第59号 平成24年度小川町一般会計補正予算(第4号)の内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。3点お願いします。

  15ページの3款民生費、児童措置費です。先ほど簡単なご説明があったのですけれども、児童措置費の項目、1,300万円という補正額がちょっと大きいので、これは自立支援の部分と児童福祉法の改正の一元化ということだと思うのですけれども、経緯なども含めて少し説明を加えていただきたいというふうに思います。

  それから、20ページなのですけれども、町道6080号の道路改良事業費です。先ほどのご説明の中でもおっしゃっておりました、鉄道事業者との協議がうまくできないということで、今年度の予算執行はないということなのですけれども、協議が難航している主な要因というのは何なのか、解決できる見込みというのはあるのかどうなのか。

  それから、3点目ですけれども、これは26ページ、27ページ、同じような内容なので、あわせて伺います。小学校の営繕工事、また中学校の営繕工事、4月から中学校は、私が覚えているだけでも2回、営繕工事ということであったと思うのですけれども、ほかにもちょっとあったのかもしれません、ちょっと私もそこのところは記憶がなかったものですから。今回の補正ということで、小学校の営繕工事として454万円、中学校の営繕工事で262万円という金額が予算で計上されております。4月からのトータル、営繕工事というくくりなのですけれども、総額幾らになっているのか。

  また、緊急の営繕工事として工事をした主な箇所というのは具体的にはどこなのか、今回の補正を中心に、過去どういうところを緊急という形で営繕工事をしたのか伺います。



○松本修三議長 柳田議員の質問に対しまして答弁を求めます。

  1点目について、島田福祉介護課長、2点目について、加藤建設課長、3点目について、小林学校教育課長、順次答弁を願います。

  1点目について、島田福祉介護課長。



◎島田洋一福祉介護課長 15ページ、3款2項2目児童措置費の1,300万円の増額補正についてご説明を申し上げます。

  この事業、これにつきましては、主に事業の内容は、障害児に対する移動デイサービスを提供する事業であります。議員のおっしゃるとおり、平成24年4月の児童福祉法の改正によりまして、障害者自立支援法から児童福祉法に事業が移設したといいますか、移行、児童福祉法に創設されたと言ったほうがいいのでしょうか、創設されました。平成24年度当初は歳入歳出科目が不確定であったために、旧、平成23年度と同じ障害者自立支援支給費から支出しておりました。ここで歳入歳出の科目が確定しましたので、旧のまま支出するのは適切でないため、この2項2目児童措置費に新たに事業番号228、障害児通所支援事業費を新設しまして、1,300万円の増額を計上するものであります。

  本来、支出科目が移行したということだけならば、旧の事業費を減額補正して相殺すべきところですけれども、もとの事業といいますのは、これは障害者に対する介護給付、訓練等給付費でございますけれども、こちらに1,300万円を減額する余裕がないことから、この際、1,300万円を増額補正し、補正の計上をさせていただいたものでございます。

  以上でございます。



○松本修三議長 2点目について、加藤建設課長。



◎加藤正見建設課長 お答えします。

  議員質問の町道6080号線道路改良事業につきましては、これは踏切改良工事でございます。東武東上線のところの踏切工事で、今年5月に東武鉄道のほうにお邪魔して、これの設計委託のほうをお願いしました。そうしたところ、今年度を、東武鉄道は東上線だけではございませんので、たくさんの踏切の、そういう形のものの設計委託が組まれていますのでということで、できれば来年にしてくれませんかということで、ずっとこのまま、7月にも行って、できれば今年度という話だったのですが、今年度執行は難しいだろうという形で、来年度ということで、この間、11月に行きまして、来年度お願いするような形になりましたので、来年度委託業務のほうをお願いしたいと思っています。

  以上です。



○松本修三議長 3点目について、小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答え申し上げます。

  補正の関係ですけれども、今までの緊急営繕の関係の執行ですけれども、小学校のほうは当初500万円でありまして、現在のところ7万円程度が残っているということでございます。主な内容としては、浄化槽の部品がえ、それから視聴覚室で雨漏り等でタイルカーペットが湿ってしまって、それの張りかえ等がございました。それから、台風の関係でネットが倒れてしまったり、そういうことで緊急営繕がございました。

  中学校のほうは、議会でもいろいろ補正等を組みまして、東中学校の雨漏りの関係で行ったことが大きいものです。今までの執行としては、781万円ほど執行しておりまして、現在の残りが5万円程度ということでございます。新たなものとして、またフェンス等の改修等、あるいはまだ防水関係でやらなければいけないということで今回の補正となりました。

  以上です。



○松本修三議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 再質問からは、1項目ずつでよろしいですか。



○松本修三議長 1点ずつやってください。



◆1番(柳田多恵子議員) はい。では、再質問をさせていただきます。

  今回の児童施設費負担金というところなのですけれども、これは児童デイサービスに限ってということでいいのかどうなのか。障害児通所支援の部分の中で幾つか、医療型児童発達支援とか児童発達支援とか今おっしゃった放課後のデイサービス、それから保育所訪問支援、これは新設ということなのですけれども、そういうものも含まれるようなのですけれども、この1,300万円については児童デイサービスということでよろしいのかどうなのか、その点を確認させていただきたいと思います。

  それと、それにあわせて、障害児の支援というのは、身体障害者の手帳とか療育手帳とか精神障害保健手帳、これは発達障害児を含む方なのですけれども、そのお持ちの児童のほか、児童相談所などによる療育の必要があると認められた児童も対象になるというふうになっているのですけれども、その点の部分とあわせて、児童デイサービスというふうに限ってよろしいのかどうなのか伺いたいと思います。



○松本修三議長 島田福祉介護課長。



◎島田洋一福祉介護課長 1,300万円の内訳といいますか、サービスにつきましては、議員おっしゃるとおり児童デイサービス、主にといいますか、放課後等児童デイサービスに要する提供費、提供のための負担金でございます、措置費でございます。それから、手帳、発達障害等、そういった対象者ということで間違いないと思っております。

  以上です。



○松本修三議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 今回、少し調べましたら、ちょっとこの補正からは若干外れるかもしれないのですけれども、この通所施設支援というのは、今まで支給決定は県だったのが町に、より身近な市町村が対応が望ましいというところからだと思うのですけれども、町に移されるということで、いわゆる支給の決定というのは町に委ねられるということのようなのですけれども、今回の補正は児童デイサービスということなのですけれども、それ以外にも町が決定をしなければいけないということになっていくと、かなり業務として、もちろん責任を持って仕事をされているとは思いますけれども、責任の部分と、それから、これは私、最初の疑問は、児童措置というところで、子育て支援なのに福祉介護というところの項目が中にぽんと入っていたので、どうしてなのだろうというところからちょっと調べたのですけれども。そういう意味では、課としては区切りがあるのだけれども、相互にわたっているようなところ、一般質問で、成年後見のところも福祉介護とそれから健康増進と相互にわたっているというところがあって、今回もかかわっているということの中で動いているのだと思うのですけれども、その点どういうふうに、町の責任というのがかなり支給決定ということで重くなっていくということで、今後どういうふうに考えていかれるのかどうなのか。ちょっと、若干補正から逸脱している部分があるかもしれませんけれども、あわせて伺っておきたいと思います。



○松本修三議長 島田福祉介護課長。



◎島田洋一福祉介護課長 事務量が増大ということなのですけれども、おっしゃるとおり、支給の決定のためには調査を行って、程度区分を策定してサービスにつなげるということになりますので、事務量は増大すると考えております。

  それから、措置費ということで科目を設定しておったのですけれども、こちらは、こういった名称あるいはここが最も最良であろうということで、児童福祉費の中に新設、創設をさせていただきました。この中に、おっしゃるとおり、福祉介護課という名称で、旧来の担当しておりました福祉介護課において予算措置をして事務の対応をしていくということでございます。このほか、確かに創設された事業につきましてはさまざまございまして、子育て支援の、児童福祉法ですので、連携といいますか、かなり直結した部分もあろうかと思いますけれども、当面、障害児に対しては福祉介護課において対応していこうと考えております。

  以上です。



○松本修三議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 1点目は了解しました。事務量がちょっと、いろいろな意味で責任もあり、大変になるかと思うのですけれども、よろしくご配慮いただきたいと思います。

  2点目の再質疑です。そういたしますと、基本的にはもう合意はできていて、ただ、先様のほうのいろんな事務的な措置が煩雑というか、大変なので、来年に回すということで、基本的な合意はできていると、あくまでも今は時間的に難しいけれども、次年度にということで理解してよろしいのでしょうか。



○松本修三議長 加藤建設課長。



◎加藤正見建設課長 はい、そのとおりでございます。



○松本修三議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 了解いたしました。直接はかかわらないのかもしれないのですけれども、先日も全協でホンダの社員寮の部分をご説明いただきましたので、そこの道路にちょっとかかわってくるのかなということで、できれば早く、そういう意味での、工事の搬入とか、いろんな意味で使うことが多くなるかなというふうに思いましたので、時期的にどうなのだろうという心配を持ちましたので、伺いました。

  2点目は了解いたしました。

  3点目なのですけれども、予算の中で、当初予算、小学校営繕費として上げられているのが500万円で、中学校の営繕費300万円というのが、ちょっと私の勘違いでしょうか。と申しますのは、緊急営繕というのは、あくまでも緊急営繕ということなのですけれども、かなり雨漏りが、小学校もそうなのですけれども、中学校も雨漏りがしたりとか、緊急営繕で使うということが、通常の営繕工事という項目よりも緊急営繕という形で使うのが多いのかなと。先ほどの小川小の体育館も含めて老朽化をしている、どの小学校も中学校も老朽化が進んでいるところもあって、なかなか、先ほども剥がしてみないとわからなかったということもあるのですけれども、耐震補強工事を進める中でわかったのだというお話なのですけれども、そういう意味で、今は緊急営繕ということで、いわゆるパッチワーク的に修理をしているけれども、やはり中をあけてみないとわからないような、特に雨漏り等はあると思うのです。子供たちが1日いる場所でありますので、やっぱり安全、安心をしっかりと担保をするということであれば、きちんとした点検を、パッチワークではなくて、点検をし、補修をすべき部分は、お金がかかってもしっかりとそこは予算措置をしてやるべきではないかというふうに思うのです。

  その中で、先ほど安全管理対策整備の、いわゆる国の基金ですか、補助金ですか、それが例えば活用できないかとか、なかなか町の100%持ち出しというのは厳しいとは思うのですけれども、何らかの形でそういう、パッチワーク的なものはもうある程度、本当に緊急な場合にして、基本的にはきちんとした予算を立てて対処していくべきだと思うのですけれども、この点についてはいかがでしょうか。



○松本修三議長 小林学校教育課長。



◎小林康雄学校教育課長 お答えいたします。

  柳田議員のおっしゃったとおりだというふうに思います。

  ちょっと1点間違えたのが、中学校のほうは当初が300万円でございます。それで、その後の補正で500万円ほどトータルかかってしまったということで、補正等を含めると今までが781万3,000円というような、そこのちょっと違いで、当初は確かに中学校は300万円でございました。

  それから、今までこういった緊急という言葉、緊急営繕ということなので、確かに、水道がうまく働かないとか電気が壊れたとか、そういったことで緊急的なものが対象ではあるのですけれども、確かにそういった細かい修繕も、学校単独の予算ではできない部分については教育委員会で賄っているのがこれでございます。

  それともう一点、そうでなくても、今老朽化が進んでいるというお話が出たとおり、教育委員会としても、各施設のもう一度点検をして、今後修繕が必要であるということが見込めるものについては調査をして集約をしたところです。ここに上げた今回のものは、その中でも特に今年度中に執行していかなくてはいけないというもので補正を組んだところですが、先ほど言った学校のほうの調査を含めまして、やはりこれは計画的に改修というような、近いような、雨漏り、雨漏りをだましだましやっているのではなくて、きちっとした修繕というか、改修というのでしょうか、そういった対応は計画的に進めたいというふうに思います。

  以上でございます。



○松本修三議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 一般質問で、?橋議員が保育園の遊具についてしっかりと点検が必要だというふうにおっしゃっておりました。保育園ももちろんそうだと思いますし、小学校あるいは中学校、特に子供たちが長い間いる施設については、確かに厳しい状況の中にあるとは思いますけれども、安全の部分、安心の部分でしっかりと予算で担保していただきたいと思います。

  以上です。



○松本修三議長 ほかにございますか。よろしいですか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第59号 平成24年度小川町一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第60号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第6、議案第60号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第60号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入につきましては、国庫負担金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金及び県負担金の増額を計上し、歳出につきましては、総務費、後期高齢者支援金等、介護納付金、保健事業費及び諸支出金の増額を計上いたしましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 続いて、内容説明を求めます。

  笠原町民生活課長。

          〔笠原修治町民生活課長登壇〕



◎笠原修治町民生活課長 命によりまして、議案第60号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)につきまして内容のご説明を申し上げます。

  初めに、議案書をごらんください。第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等に補正が生じたため、既定の歳入歳出予算にそれぞれ5,894万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億7,990万9,000円とするものでございます。

  それでは、歳入歳出予算事項別明細書により内容のご説明を申し上げますので、補正予算に関する説明書をごらんください。まず、歳入でございますが、43ページをお願いいたします。3款国庫支出金、1項国庫負担金、3目特定健康診査等負担金87万1,000円増は、国の負担金額の現年度分の決定及び過年度分の確定によるものでございます。

  4款1項1目療養給付費等交付金4,867万8,000円の増は、退職者医療療養給付費等交付金額の現年度分の決定及び過年度分の確定によるものでございます。

  5款1項1目前期高齢者交付金852万1,000円の増は、前期高齢者交付金の現年度の決定によるもので、歳入の調整のため、決定額の一部を補正増するものでございます。

  6款県支出金、1項県負担金、2目特定健康診査等負担金87万1,000円増は、国庫支出金同様、県負担金額の現年度分の決定及び過年度分の確定によるものでございます。

  続きまして、歳出でございます。44ページをお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費8万2,000円の増は、保険証及び通知の発送件数がふえたことによるものでございます。

  45ページをお願いいたします。2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費及び2目退職被保険者等療養給付費ですが、他の支出科目に充てるための財源の振りかえでございます。

  46ページをお願いいたします。3款1項後期高齢者支援金等、1目後期高齢者支援金4,781万8,000円増は、拠出額の確定によるものでございます。

  47ページをお願いいたします。6款1項1目介護納付金978万4,000円増は、介護納付金の負担額確定によるものでございます。

  48ページをお願いいたします。8款保健事業費、1項1目特定健康診査等事業費は、歳入増による財源の振りかえでございます。

  49ページをお願いいたします。2項保健事業費、1目保健衛生普及費20万7,000円増は、高額コースの受診者件数が増加したため、人間ドック委託料を増加するものでございます。

  50ページをお願いいたします。11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目一般被保険者保険税還付金100万円増、2目一般被保険者還付加算金5万円増は、1人当たりの還付金額が上がったために増額するものでございます。

  以上、平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第60号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第61号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第7、議案第61号 平成24年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第61号 平成24年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入につきましては、消費税申告による還付金額を計上し、歳出につきましては、受益者負担金、委託料を執行残の減額及び維持管理費のための工事請負費の増額を計上いたしましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 続いて、内容説明を求めます。

  尾?環境保全課長。

          〔尾?俊昭環境保全課長登壇〕



◎尾?俊昭環境保全課長 命によりまして、議案第61号 平成24年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、その内容のご説明を申し上げます。

  議案をごらんいただきたいと思います。第1条で、歳入歳出それぞれ45万円を追加し、歳入歳出それぞれ6億5,938万7,000円とするものでございます。

  補正予算に関する説明書の55ページをごらんください。歳入でございます。6款諸収入、3項雑入、1目雑入ですが、45万円の増額補正で、課税事業者として平成23年の消費税の確定申告を行った際の還付金の増によるものでございます。

  56ページをごらんください。歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費ですが、190万1,000円の減額補正で、受益者負担金業務委託料の執行残によるものでございます。

  続いて、57ページをごらんください。2項維持管理費、1目維持管理費ですが、235万1,000円の増額補正で、国道にあるマンホール周辺の舗装修繕工事を行おうとするものです。

  以上で内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第61号 平成24年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第62号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第8、議案第62号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第62号 教育委員会委員の任命につきまして提案理由を申し上げます。

  小川町教育委員会委員であります吉田正典氏の任期が平成24年12月31日をもって満了となるため、後任者として山口嘉津雄氏を選任することについて同意を得たいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、この案を提出するものであります。

  なお、同氏の略歴等につきましては、議案第62号資料をご参照いただきまして、ご同意を賜りますようよろしくお願いいたします。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

  6番、山口議員。



◆6番(山口勝士議員) 済みません、新しくなられる方が名前が近いからということで質問するわけではないのですけれども、今回の議会の中でも、戸口議員を初め、教育委員会に関してのあの真剣なやりとりを聞かせていただきました。もう一度、こういう機会ですので、基本的なことを確認したいと思います。

  12月1日の朝日新聞で、大津のいじめで、タイトルは「いじめ 動かなかった教委」というふうにタイトルになっています。教育委員会が全国からかなり批判され、その対応がまちまちになってしまったとかのいろんな内容、テレビを見ていても、恐らくあの場面等を見た方々は、教育委員会って何なのだろうというので、いろいろな思い込みもあったり、実際とは違う、ただ一方的な考え方の方もいたと思うのですけれども。

  その中で、8月9日に大津市教育委員会の定例会が始まります。そのときに、教育委員5人は、十分な対応ができていなかったのではと責任を感じる、何をすべきだったか自問していますなどと述べた。それに先立つ7月12日、橋下徹大阪市長は、大津市教委のいじめへの対応を厳しく指弾した。教育行政の最終的な責任者として失格、日本の教育制度の問題点を象徴している。この橋下さんの発言がいいか悪いかは、私も勉強不足でよくわかりません。しかし、教育委員会というのが教育行政の中で大きな役割を果たすという点では、今回、こうした事件の中からみんなが意識した点だと思います。

  そこで、もう一度改めて、新しい教育委員さんを承認するのに当たって確認したいと思います。教育委員会、教育委員さんに、その職務、その責任、さらに教育委員会としては教育委員さんが発言する内容をしっかりと尊重していくという、そうした基本的な確認をご本人としているのかどうか、その点を確認させてください。



○松本修三議長 関根教育長、答弁願います。



◎関根則夫教育長 お願いするに当たりまして、十分な話し合いをいたしましたし、ここでご承認いただけるということになりますと、今度は教育委員必携というのがございます。それを見ながらもう一度また新たに説明をしていきたいと、このように思っていますが、いずれにいたしましても、小川町の教育委員、今回の場合もあれですけれども、PTA、要するに子供の保護者から1人というのが法的に決まっておりまして、現在、茶原委員がもう子供さんが大きくなりますので、子供さんがいらっしゃる方というふうな形の一つのものがありましたので、それについても、保護者の意見として、あるいは子供の意見として言えるような立場の方をお願いする、こんなふうな形になっております。十分話はしてあります。夜行きまして、私のほうでお話はしました。



○松本修三議長 山口議員。



◆6番(山口勝士議員) もう一点、しつこいようですけれども、教育委員さんの発言がしっかりと尊重される、また今回の議論の中で、会議録の内容、議事録の内容が本当に十分に、答弁の中で、こういったことは議事録には載せないけれども、話し合いましたというような答弁があって、誤解を生むような答弁がありました。だとしたら、議事録が本当に意味あるものなのかという、そういう疑問も逆にその発言によって私たち議会は持ちました。もう一度、議事録の内容、何を載せるのかという点に関しても、委員の発言を保証するという意味からしっかりと点検していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。それに関して答弁をお願いします。



○松本修三議長 関根教育長。



◎関根則夫教育長 必ず、議事録につきましては、今回の議事について、次回のときに一番最初にやるのが議事録の確認でございます。私はこういうことを言っていない、いや、こういうふうに言いましたというふうなことの訂正も行います。その辺はきちっとやっていると思うのですけれども、私自身も今回の議会の中での反省として、もう少し細かく、いわゆる議会と同じような形で細かく載せておくべきであったな、こんなことを感じていますので、これからはそのようにしていきたいと思っています。



○松本修三議長 ほかにございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第62号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

  この採決は起立によって行います。

  本件は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第62号は同意することに決しました。

                                         



△特定事件の特別委員会付託について



○松本修三議長 日程第9、特定事件の特別委員会付託についてを議題といたします。

  議会報発行についてを小川町議会広報発行特別委員会にご付託申し上げ、閉会中の継続調査とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、そのように決しました。

                                         



△閉会中の継続調査の申し出について



○松本修三議長 日程第10、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員会委員長から、会議規則第74条の規定により閉会中の継続調査の申し出をいただいておりますので、議会運営委員会委員長の発言を求めます。

  委員長、戸口勝議員。

          〔戸口 勝議会運営委員長登壇〕



◆戸口勝議会運営委員長 15番、戸口勝です。議長の命によりまして、閉会中の継続調査の申し出を申し上げます。

  平成24年12月7日、小川町議会議長、松本修三様。小川町議会運営委員会委員長、戸口勝。

  閉会中の継続調査の申し出について

  本委員会は、所管事務のうち次の事件について、閉会中の継続調査を要するものと決定したので、会議規則第74条の規定により申し出ます。

                     記

  1 事  件 本会議の会期日程等議会の運営に関する事項、並びに議長の諮問に関する事

         項

  2 期  限 調査が終了するまで

  以上です。



○松本修三議長 お諮りいたします。

  ただいま委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

                                         



△町長挨拶



○松本修三議長 この際、町長より挨拶のため発言を求められていますので、これを許可いたします。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議長から発言のお許しをいただきましたので、平成24年第4回議会定例会を閉会するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

  議員の皆様におかれましては、去る12月5日の開会以来本日まで、平成24年度一般会計並びに各特別会計の補正予算議案を初めとする重要案件につきまして慎重にご審議を賜り、本日ここに閉会できますことを深く感謝申し上げる次第でございます。

  今回、暫時休憩が大変多くてご迷惑をおかけいたしました。心からおわびを申し上げたいと思います。

  また、本定例会の会期中、本会議におきまして議員の皆様から寄せられました貴重なご意見やご提言、ご指導を賜りました事項につきましては、真摯に受けとめ、現下の諸情勢を踏まえ、今後の町政執行に生かしてまいりたいと存じます。

  さて、来る9日には、第20回小川和紙マラソン大会が4,676名もの参加者を迎えて盛大に開催されます。どうぞ、議員の皆様におかれましては、公私ともにお忙しい中、参加選手への応援を賜りますようお願い申し上げます。

  ことしもいよいよ残り少なくなり、1年のうちで最も慌ただしい年の瀬に入りました。来る21日には、二十四節気の冬至を迎え、最も寒さの厳しい時期となってまいります。議員の皆様には、健康に十分ご留意をいただき、来る年が心安らぐ1年でありますようご祈念申し上げ、閉会に当たりましてのご挨拶といたします。まことにありがとうございました。

                                         



△閉会の宣告



○松本修三議長 以上で本定例会の議事はすべて終了いたしました。

  これをもちまして、平成24年第4回小川町議会定例会を閉会といたします。

  大変お疲れさまでした。

                                 (午後 3時28分)