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埼玉県 小川町

平成24年  3月 定例会(第1回) 03月16日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 03月16日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号







平成24年  3月 定例会(第1回)





          平成24年第1回小川町議会定例会

議 事 日 程(第6号)

                     平成24年3月16日(金曜日)午前10時開議

    開  議                                   
第 1 休会中の付託事件に対する委員長報告(議案)                  
第 2 休会中の付託事件に対する委員長報告(請願)                  
第 3 議員提出議案第1号 「(仮称)障害者総合福祉法の制定を求める意見書」の提出につ
              いて                           
第 4 特定事件の特別委員会付託について                       
第 5 閉会中の継続調査の申し出について                       
    閉  会                                   

 出席議員(16名)
  1番  柳  田  多 恵 子  議員    2番  井  口  亮  一  議員
  3番  ?  瀬     勉  議員    4番  島  ?  隆  夫  議員
  5番  柴  崎     勝  議員    6番  山  口  勝  士  議員
  7番  ?  橋  さ ゆ り  議員    8番  大  戸  久  一  議員
  9番  金  子  美  登  議員   10番  松  葉  幸  雄  議員
 11番  宮  澤  幹  雄  議員   12番  根  岸  成  美  議員
 13番  小  林  一  雄  議員   14番  大  塚  司  朗  議員
 15番  戸  口     勝  議員   16番  松  本  修  三  議員

 欠席議員(なし)
                                         
 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  笠  原  喜  平  町  長      中  山  昌  克  副 町 長

  清  水  吉  夫  総務課長      吉  田  利  男  政策推進
                                    課  長

  安  藤  正  幸  税務課長      笠  原  修  治  町民生活
                                    課  長

  武  川  和  彦  健康増進      島  田  洋  一  福祉介護
              課  長                  課  長

  福  田  一  夫  子 育 て      新  井  邦  男  環境保全
              支援課長                  課  長

  増  田     隆  産業観光      長  島  靖  雄  建設課長
              課  長

  金  子  典  史  水道課長      内  野  和  正  会  計
                                    管 理 者

  関  根  則  夫  教 育 長      小  林  康  雄  学校教育
                                    課  長

  竹  澤     裕  生涯学習
              課  長
                                         
 本会議に出席した事務局職員
  内  野  幸  一  事務局長      山  本  嘉  彦  書  記



                                         



△開議の宣告



○松本修三議長 皆様、おはようございます。

  ただいまの出席議員は全員であります。

  これより本日の会議を開きます。

                                 (午前10時00分)

                                         



△休会中の付託事件に対する委員長報告(議案第22号〜議案第28号)、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第1、休会中の付託事件に対する委員長報告に入ります。

  初めに、議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算でありますが、本議案につきましては、各常任委員会にその所管部門についてご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について各常任委員長から報告を求めます。

  初めに、総務常任委員会委員長、宮澤幹雄議員。

          〔宮澤幹雄総務常任委員長登壇〕



◆宮澤幹雄総務常任委員長 皆さん、おはようございます。議席番号11番、宮澤幹雄でございます。議長の命によりまして、総務常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、平成24年3月8日、木曜日、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、宮澤幹雄委員長、井口亮一副委員長、松葉幸雄、松本修三、柳田多恵子、柴崎勝各委員。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、副町長、総務、政策推進、税務各課長、会計管理者、議会事務局長、議会事務局職員。

  委員長開会宣言、午前10時。

  署名委員、井口亮一、松葉幸雄両委員。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算の当委員会所管部門の審査。

  経過、議会事務局長、担当各課長及び会計管理者より、その所管部門につき、予算に関する説明書により歳入歳出それぞれ各節内容にわたり詳細説明を求め審査し、採決の結果、賛成多数をもって当委員会の所管部門について原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  閉会、午後3時15分。

  以上であります。



○松本修三議長 次に、経済建設常任委員会委員長、根岸成美議員。

          〔根岸成美経済建設常任委員長登壇〕



◆根岸成美経済建設常任委員長 議席番号12、根岸成美です。議長の命により、経済建設常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、平成24年3月9日、金曜日、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、根岸成美・大戸久一正副委員長、大塚司朗、金子美登、山口勝士各委員。松本議長にも出席をいただいております。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、町長、産業観光、建設、環境保全、水道各課長であります。議会事務局長、議会事務局職員であります。

  委員長開会宣言、午前10時。

  署名委員、大戸久一、大塚司朗両委員であります。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算の当委員会所管部門の審査。

  経過、担当各課長より、その所管部門につき、予算に関する説明書により歳入歳出それぞれ各節内容にわたり詳細説明を求め審査し、採決の結果、全員一致をもって当委員会の所管部門について原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 次に、厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 おはようございます。議席番号13、小林一雄でございます。議長の命によりまして、厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、平成24年3月12日、月曜日、午前10時招集、3月13日、火曜日、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、小林一雄委員長、戸口勝副委員長、?橋さゆり、島?隆夫、?瀬勉各委員。松本修三議長にも出席いただいております。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、町長、副町長、教育長、町民生活、健康増進、福祉介護、子育て支援、学校教育、生涯学習各課長、議会事務局長、議会事務局職員であります。

  委員長開会宣言、12日、午前10時、13日、午前10時であります。

  署名委員、島?隆夫、?瀬勉両委員。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算の当委員会所管部門の審査であります。

  経過、担当各課長より、その所管部門につきまして、予算に関する説明書により歳入歳出それぞれ各節内容にわたり詳細説明を求め審査し、採決の結果、賛成多数をもって当委員会の所管部門について原案に賛成しました。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 以上で、各常任委員長の審査結果の報告を終了いたしました。

  これより各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はありますか。

  15番、戸口勝議員。

          〔15番 戸口 勝議員登壇〕



◆15番(戸口勝議員) 議席番号15番、戸口勝です。私は、議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算に対し、反対の立場で討論をいたします。

  このたびの予算案は、おおむね了解とするものの、町財政の悪化に伴い、財政健全化検討チームの提言を受けて、平成26年度までの3カ年を期間とし、自主財源確保と歳出削減に特化して提案された初年度の予算となります。町民サービスの低下を最小限に抑えると言いつつも、みずからの身を真っ先に削り、同時に町民サービスを縮小といった、いわゆる痛み分けの手法をとるわけでもなく、一部、一方的に町民へ痛みを負わせる予算案となりました。

  それは、県内において導入していないのが小川町だけ。職員がやる気につながると条例改正を行った管理職手当。だが、この3年間は半額支給とし、意欲とやる気も支給分並みを連想させる中途半端な改正案となりました。どうせやるなら意欲とやる気の出る全額支給、あるいはいっそのこと時期が来るまで支給額ゼロを目指すべきだったかと思います。財政厳しき折にもかかわらず、組合に配慮をしたというか、遠慮した弱腰の半額支給の提案になった、そんな気がいたします。到底このような時期に町民は納得いくものではありません。

  また、東日本大震災を契機に、西中学校の耐震強度が基準以下となり、校舎の改築を進め、子供たちが安心して学べる環境と、災害時の大河地区の避難場所として整備を行うため、今回基本設計業務の委託料が西中学校改築事業費として予算計上されました。しかし、現在西中に通う生徒、職員に対し、また災害時の避難場所に指定されている大河地区の皆さんに対し、本当に安心と安全が約束できる状況なのでしょうか。

  4年以内に首都圏直下型地震が50%以内の確率で、しかもマグニチュード7クラスの地震が発生すると、東大の教授が注意を促しております。このような状況に、西中学校に通う生徒からは「怖い」、保護者からは「心配」との声が多く聞かれる状況にもかかわらず、少なくとも1年360日以上は現在の危険な校舎にとどまらなければならないのが現状です。

  けさ未明にも、埼玉県南部を震源とする地震が発生いたしました。校舎の状況を確認したところ、現状の維持はできていますとのことでした。本当に胸をなでおろす、そんな思いであります。

  本当にこれからの1年間を、安心して学べる学習環境として、自信を持って賛成できるのでしょうか。ならば、その1年という時間を、緊急措置として西中から分離をし、15年しか経過していない安全な欅台中学校の校舎へ今すぐに生徒を避難、措置すべきだと考えます。地震が来ることを想定内とし、安心安全を確保することが望ましいと考えます。

  しかし、学級数の大きい学校から小さい学校への統合は考えられないとしており、安心安全と教育の常識をてんびんにかけることは、まさしく一般常識では考えにくく、何を最優先にすべきか、何を考えなければならないのか、もう皆さんにはおわかりのことと思います。

  私たちは、この2つの現実を直視しなければならないのです。そして、小川町の予算は、24年度だけでなく、これからも続いていくのです。町民の代表として、その責任をしっかり果たしてまいりましょう。

  以上申し上げ、24年度小川町一般会計予算に賛成できない立場を表明し、反対討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論はありますか。

  10番、松葉幸雄議員。

          〔10番 松葉幸雄議員登壇〕



◆10番(松葉幸雄議員) 10番、松葉でございます。議長の許可をいただきましたので、議案第22号平成24年度小川町一般会計予算について、賛成の立場で討論いたします。

  平成24年度予算の編成に当たっては、第4次総合振興計画の将来像の実現に向け、庁内プロジェクトチームを配し、既存事業の見直しなど、限られた財源を重点的かつ効率的に配分するため、徹底した精査による予算編成である説明をいただきました。国においては、世界的な金融経済危機に加え、震災からの本格的な復興対策の費用や、税と社会保障の一体改革など、先行きの見えない不透明感が漂っている中で、本町の予算は足元を見据えた賢明な手段であり、3つの重要項目を推進する重点事業は、西中学校改築事業という超大事業を中心に、住環境の整備、子育て環境の充実、安全安心な町づくりの住民生活に密接にかかわる重点項目事業を新規に17事業計画するとともに、18事業を継続し、実施することとされています。執行部が一丸となり、財政状況を踏まえながら編成したことをうかがい知ることのできる予算編成であり、大いに評価するものであります。

  しかしながら、税の大幅な減収が見込まれる中の事業展開であり、西中学校改修事業の費用負担は、平成27年度の4次総最終年度以降も財政運営に大きくのしかかってくるものと思われますので、来年度以降の財源確保の意味からも、新たな企業の誘致や、公有財産の処分及び有効活用、さらには徹底した延滞整理等による歳入の確保と人件費の抑制をあわせ、無駄をそぎ落とした徹底した歳出の削減に努めるよう強く意見を付し、賛成討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に反対の討論ありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算に反対の立場で討論いたします。

  議会で取り上げてきた高齢者肺炎球菌ワクチン接種事業や、防災関連、平和事業や細やかな施策について、新規あるいは継続で予算化されていること、国の継続もありましたが、子宮頸がん予防ワクチンなど3つのワクチン接種について、全額助成を行っていることについては評価しております。

  西中学校の設計、改築については、議論が分かれることになりました。戸口議員もおっしゃいましたが、けさも埼玉県南部を震源地に地震がありました。大地震の再来も現実味を帯びて取りざたされています。西中学校は、鉄筋コンクリートづくりの耐用年数の目安である47年が経過をし、比企管内最も築年数がたった校舎となっています。調査の結果、耐震補強では建築物としての耐力がなく、改築となったものです。日本共産党は、これまでも耐震診断の結果に基づき、学校施設の耐震化を急ぐよう議会で求めてまいりました。改築の総事業費は10億円を超えますが、国の緊急防災・減災事業を最大限活用し、町の持ち出しはそのうち12ないし13%になるという予定です。早期の完成を望むものですが、完成までの安全安心を担保するために、緊急避難措置として耐震性に問題のない欅台への通学を検討されるべきと考えます。

  住民の、とりわけ高齢者の交通手段を確保することは町の喫緊の課題であると、折に触れ議会で取り上げてまいりました。デマンドバスにこだわるわけではありませんが、住民移動調査の中で一定の方向性は出るものと期待していました。介護予防の見地からは、高齢者の皆さんに生きがいを持ち生き生きと生活を送っていただく、そのことにいかにさまざまな活動に参加をしてもらえるか、高齢者のQOLをどう高めていくか、課題です。買い物をしたいという要求は満たされることで、地域経済の活性化にもつながります。平成26年には高齢化率が29%となります。優先されるべき課題であり、まず今年度何らかの事業の足がかりを思考すべきだったと考えます。

  住環境の整備を行い、安全安心な町づくり、地域活性化につながると再三要望してきた住宅リフォーム助成制度ですが、新年度、東松山市が実施をする予定で、比企管内で未実施は小川町だけとなっています。

  東日本大震災、東京電力福島第一原発事故を境に、エネルギー政策に急激で大きな変化が起きています。情報の収集、政策の推進をどう進めていくか、町の姿勢が弱いと感じます。親水公園でのシンボリックな活用よりも、さらに先駆的な新エネルギービジョンを9年も前から構築してきた小川町として、さらに町民生活に結びついた町の新たな産業として、再生可能エネルギーを活用する先進的な政策が時を待たずして必要と考えます。原子力災害を含めた防災・減災対策のさらなる見直しや、子供たちのための放射能防護対策を求めます。

  ずさんな安全対策しか持たず、原発の大事故を引き起こした東京電力ですが、値上げは権利として、17%の大幅な電気料金値上げを求めています。事故がなければ不必要であった放射能対策、今までの町の節電効果も、この値上げで帳消しとなります。中小の企業、町民の電気料金の引き上げを容易にすることにもなり、唯々諾々と受け入れることのないよう要望し、反対討論といたします。



○松本修三議長 次に、賛成討論ございますか。

  11番、宮澤幹雄議員。

          〔11番 宮澤幹雄議員登壇〕



◆11番(宮澤幹雄議員) 議席番号11番、宮澤幹雄でございます。議長の許可をいただきましたので、議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算について、賛成の立場で討論を行わせていただきます。

  平成24年度予算の総額は、前年度比2.3%増の93億5,000万円でありますが、歳入の根幹をなす町税は固定資産税の評価替えなどにより大幅な減収が見込まれるなど、非常に厳しい状況下であります。しかしながら、このような中、国、県、宝くじ助成など活用し得る助成金の積極的活用、また新たな特別収納対策チームの設置など、歳入の最大限の確保を図ろうとする姿勢は大いに評価できるものであります。そして、その実効性を大きく期待するものであります。

  また、町債については、前年度比43.3%と大きく増額となっていますが、総合福祉センターの借換債であり、それ以外で見た場合は前年度比7.1%の減額となっております。将来を担う子供たちの負担軽減を大きく意識したものであり、評価に値するものであります。

  歳出についての町づくり基金を活用した保育園のエアコン設置、宝くじ助成した公園への健康遊具等の整備、さらにはワクチン接種助成事業や高齢者熱中症対策事業など、少子高齢化の到来に配慮した積極的な姿勢がうかがえ、評価に値する事業展開であります。

  そのほかにも、大震災を教訓とした安全安心に対するソフト、ハードの新規事業に見るように、防災、防犯に強い町づくりの推進がうかがわれ、限られた貴重な財源を効果的に配分されている予算編成であり、住んでよかったと思える町づくりに向かっている意図が伝わる予算編成であります。

  今後は子供の減少、高齢化率の上昇、公共施設の老朽化、新工場稼働による交通量の増加などに伴う扶助費や、建設費の増大や多くの課題が発生すると思われます。この直面する諸問題を乗り越え、活気ある未来を創造すべく執行部一丸となり、事業の推進と健全な財政運営に当たることを強く望み、平成24年度一般会計予算に対する賛成討論といたします。



○松本修三議長 次に、反対討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 賛成討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第22号 平成24年度小川町一般会計予算を採決いたします。

  本案に対する各常任委員長の報告は可決とするものであります。

  各常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。

  次に、議案第23号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)予算でありますが、本議案につきましても厚生文教常任委員会にご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について常任委員長から報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 13番、小林一雄でございます。議長の命によりまして、厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、議案第22号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  議案第23号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)予算の審査。

  経過、本会議において内容説明が終了しているため、直ちに各節内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。議案第23号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)予算に反対の立場で討論をいたします。

  国民健康保険は、社会保障及び国民保健の向上を目的とし、住民に医療を保障するための制度です。国は、あるいは町は、保険制度イコール相互扶助の制度だと一面的にゆがめています。国は、財政負担を減らしてきました。国保は、国民の生存権を保障する社会保障の一環であり、我が国が誇る国民皆保険制度を支える重要な役割を担っている、その立場に立って自治体、とりわけ国の財政責任を果たすべきだということをまず申し上げておきます。

  現在、国により国保の広域化が進められ、一般会計からの繰り入れをやめようとする動きがあります。小川町でも一昨年から法定外の繰り入れが減ってきています。申請主義ではなく、保険料の引き下げや滞納に至ることを避けるためにも、保険税の減免制度を明文化すること、一部負担金減免制度を充実させること、住民に広く情報提供をと求めてきましたが、実現されていません。また、そのための原資など担保するためには、繰り入れをふやすことが求められます。

  経済の低迷で国保加入者である自営業や農家の方々の生活が苦しくなり、また構造上失業者や非正規労働者の方たちが多く国保に入ってきました。被保険者の保険税負担能力が低下をし、保険税収入が減っています。高過ぎる保険税ということもあり、収納率の低下になかなか歯どめがかからず、滞納強制徴収が加速している実態もあります。

  資格証の発行や短期保険証のとめ置きは、生活困窮者や滞納者を医療から遠ざけ、命にかかわるという事件も起きてきています。我が町においては、滞納者について丁寧な納税相談で計画的に納税を促すことが行われていると思いますが、健康を守るべく存在する国民健康保険の制度が、高過ぎる保険税、払えない保険税で困っている人をさらに追い詰め、家計や健康を損なうものとならないよう要望いたします。

  保険税を負担できるかどうかという尺度のみで制度の対象とするかどうかの資格を判断するものではありません。保険税を負担できない人への対応を検討し、実践をしていくのが社会保障であり、資格証の発行や短期保険証のとめ置きをしないよう求めます。

  そして、より根本的には、国保税が払えないような貧困問題を解決することが国の役割であることをつけ加え、反対討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第23号 平成24年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)予算を採決いたします。

  本案に対する常任委員長の報告は可決とするものであります。

  常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

  続きまして、議案第24号 平成24年度小川町後期高齢者医療特別会計予算でありますが、本議案につきましても厚生文教常任委員会にご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について常任委員長から報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 13番、小林一雄でございます。議長の命によりまして、厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、議案第22号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  議案第24号 平成24年度小川町後期高齢者医療特別会計予算の審査。

  経過、本会議において内容説明が終了しているため、直ちに各節内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。保険者は県の広域連合であり、小川町は事務事業の一部を担っていることではありますが、制度上の問題を指摘し、議案第24号 平成24年度小川町後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場で討論をいたします。

  後期高齢者医療の保険料は、各都道府県の広域連合で2年ごとに改定されることになっており、75歳以上の医療費と人口の増加があれば際限なく引き上げられるという仕組みになっています。制度の根本的欠陥を直さない限り、保険料の値上げは続きます。全国的にもそうですが、新年度埼玉県の広域連合では3,334円の値上げが実施をされます。また、報道によると、保険料の滞納による差し押さえ件数は全国で1,792人ということです。基本的には、滞納は普通徴収によるものであると考えます。年金額が月額1万5,000円以下の方によるものです。小川町でも滞納額は平成21年度決算で97万8,000円、平成22年度124万4,000円と推移をし、所得の低い方の対応に苦慮されているとは思いますが、短期保険証も発行されています。

  現在の民主党政権は、後期高齢者医療制度の廃止を公約にして誕生した政権であり、多くの国民が制度の廃止を求めてきていました。後期高齢者医療制度を直ちに廃止するとともに、もとの老人保健制度に戻り、国の責任を明確にし、安心してお年寄りが医療にかかれるよう制度設計をすることを求め、反対討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第24号 平成24年度小川町後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。

  本案に対する常任委員長の報告は可決とするものであります。

  常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

  続きまして、議案第25号 平成24年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)予算でありますが、本議案につきましても厚生文教常任委員会にご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について常任委員長から報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 13番、小林一雄。議長の命によりまして、厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、議案第22号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  議案第25号 平成24年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)予算の審査。

  経過、本会議において内容説明が終了しているため、直ちに各節内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  閉会、12日、午後4時54分散会、13日、午後零時10分閉会。

  以上であります。



○松本修三議長 これより常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論ありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。議案第25号 平成24年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)予算に反対の立場で討論させていただきます。

  公費負担5割、そのうち国庫負担が2割という財政構造に縛られる限り、自治体は保険料値上げか給付費削減かというジレンマから抜け出すことができません。国庫負担が2割では制度が破綻することが確実であり、国庫負担割合の大幅な引き上げなくして町民が安心してできる介護はありません。介護職員の賃金アップなどに使う処遇改善交付金を結局は廃止をし、国民と地方自治体に肩がわりさせようとする国の姿勢が一番の問題であります。

  小川町においても、介護保険の財政運営に担当課が苦慮されていることに理解はするものです。年金生活者の方々からは、国保あるいは後期高齢者医療、介護保険料が高い、今でさえ暮らしが大変なのに何とかしてほしいという悲痛な声を伺ってまいりました。第5期計画の保険料の上昇を抑えるために、町でできることは準備基金の取り崩しですが、最大限取り崩すことについては再三申し述べてきました。今回の値上げは12%、基準額で月当たり480円、年額5,760円、高所得者だけでなく、新たに設けられた特例3段階も含めて、10階層すべての階層において値上げとなっています。基金を6割取り崩したということですが、あと4割残っています。保険者として安定的な運営を求めたい、このことはわからないわけではありませんが、やはり最大限取り崩すべきでした。

  地域支援事業である紙おむつ支給事業が月額5,000円から3,000円へ縮小されました。介護保険料の値上げと相まって、要介護度が高く所得の低い方にとっては、年2万4,000円という金額は大きな負担増です。

  導入に課題はあると思いますが、24時間対応を目指す取り組みも求められています。介護事業所も安定した経営ができずに苦しんでいるという実態も聞きます。今回、生活援助の時間短縮が行われますが、ヘルパーの一層の多忙化と離職に拍車がかかるのは明らかです。それは、在宅のお年寄りの命綱である訪問介護を奪うことにもつながりかねません。

  他の自治体が行っている利用料の低所得者層の負担軽減や減免制度の抜本的な拡充を求めてきましたが、今回も実現しませんでした。負担あって介護なしとならないために、現状の改善を求め、反対討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論ございますか。

  13番、小林一雄議員。

          〔13番 小林一雄議員登壇〕



◆13番(小林一雄議員) 13番、小林一雄でございます。議長の許可をいただきましたので、議案第25号 平成24年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)予算につきまして、賛成の立場で討論に参加させていただきます。

  町の高齢化に伴う医療、介護保険に対してどのように対処するか、国保、介護、後期高齢者医療制度の運営は極めて大きな課題であります。調べでは、居宅、通所、短期、デイ、ショートステイ、福祉用具サービス、地域密着型グループホーム、施設サービスの利用者の数は全体で1,100人を超え、75歳以上の人口の約25%、要介護認定、要支援認定者の割合を含めますと、何と33%を超えようとしております。

  このような中で、町の介護施設、サービス事業所の数は全体で27施設ですが、待機者がいる中では受け入れ態勢の充実と、この制度に対する国、県そして町の一層の支援が必要であります。我々健康な人も若い人も、いつかは何らかのサービスを利用することとなり、避けて通れない介護サービスは、一層の充実を求めていかなければなりません。そのためには、元気な高齢者や地域ボランティアの方たちにも、今まで以上に協力体制をつくり上げ、地域で見守る体制づくり、共助の部分に力を注ぎながら、地域包括センターの指導と充実が必要と考えている一人であります。

  今回、3年ごとの介護保険制度の見直しに当たり、平成24年度4月よりその予算の執行がなされます。定期巡回・随時対応型訪問介護看護が制度の中で始められるようであり、居宅で生活している要介護者に対しては訪問介護、訪問看護を密にして、巡回型訪問と随時対応の充実を行うとしております。

  また、平成24年度4月より制度上保険料の改正が行われますが、この制度の一層の充実のためには、介護保険を支えている負担する側、40歳以上の健康の方、高齢で元気な方も協力体制をとり、支えていかなければならないと考えております。

  今後ふえ続ける高齢化の重要なこの介護保険制度は、国民全体の問題であり、むしろ介護に頼らない地域づくりの健康づくりはどうしたらよいかの介護予防、予防医療を目指し、みんなで支えるべきと考えており、一層の充実を求めながら、賛成討論とさせていただきます。



○松本修三議長 次に、反対討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第25号 平成24年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)予算を採決いたします。

  本案に対する常任委員長の報告は可決とするものであります。

  常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第26号 平成24年度小川町下水道事業特別会計予算でありますが、本議案につきましても経済建設常任委員会にご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について常任委員長から報告を求めます。

  経済建設常任委員会委員長、根岸成美議員。

          〔根岸成美経済建設常任委員長登壇〕



◆根岸成美経済建設常任委員長 議席番号12、根岸成美でございます。議長の命により、経済建設常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、議案第22号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  議案第26号 平成24年度小川町下水道事業特別会計予算の審査。

  経過、本会議において内容説明が終了しているため、直ちに各節内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第26号 平成24年度小川町下水道事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に対する常任委員長の報告は可決とするものであります。

  常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第27号 平成24年度小川町農業集落排水事業特別会計予算でありますが、本議案につきましても経済建設常任委員会にご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について常任委員長から報告を求めます。

  経済建設常任委員会委員長、根岸成美議員。

          〔根岸成美経済建設常任委員長登壇〕



◆根岸成美経済建設常任委員長 議席番号12、根岸成美でございます。議長の命により、経済建設常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、議案第22号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  議案第27号 平成24年度小川町農業集落排水事業特別会計予算の審査。

  経過、本会議において内容説明が終了しているため、直ちに各節内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第27号 平成24年度小川町農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。

  本案に対する常任委員長の報告は可決とするものであります。

  常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第28号 平成24年度小川町水道事業会計予算でありますが、本議案につきましても経済建設常任委員会にご付託申し上げ、休会中に審査いただいておりますので、その結果について常任委員長から報告を求めます。

  経済建設常任委員会委員長、根岸成美議員。

          〔根岸成美経済建設常任委員長登壇〕



◆根岸成美経済建設常任委員長 議席番号12、根岸成美でございます。議長の命により、経済建設常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、議案第22号と同じであります。省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  議案第28号 平成24年度小川町水道事業会計予算の審査。

  経過、本会議において内容説明が終了しているため、直ちに各節内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって原案に賛成した。

  結果、原案は可決すべきであると決定。

  閉会、午後2時。

  以上であります。



○松本修三議長 これより常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。議案第28号 平成24年度小川町水道事業会計予算に反対の立場で討論をいたします。

  石綿管布設がえ工事も順調に進んでおり、残りわずかとなりました。建てかえのための定期的な積み立ても行われており、水道事業の経営上の問題はないと考えます。

  政府により、東京電力福島第一原発事故について、原子炉が冷温停止状態にあり、事故そのものは収束したという収束宣言は出されています。しかし、炉心溶融に至ったであろう場所すらもいまだ特定できず、核燃料がメルトダウンして溶けてしまっている中で冷温停止という根拠が正しいのか疑問視をする専門家もいます。セシウムの半減期を考えると、放射性物質がなくなったわけでも少なくなったわけでもありません。まだまだ警戒しなければなりません。

  小川町においては、検査期間を2回変更し、検出限界値を追求したことについては評価をいたします。しかし、国の方針とはいえ、新基準値を下回る値が続けば、今後水道水の放射能検査を基本的には3カ月に1度とすることについては異議を唱えます。

  我が町の水道会計において、年間100万円にも満たない検査料が大きく経営を圧迫することはないと考えます。住民の皆さんの安全安心を担保するためには、3カ月に1回の検査ではなく、最低限今までと同様の月2回の検査を継続することを求め、反対討論といたします。



○松本修三議長 次に、賛成の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第28号 平成24年度小川町水道事業会計予算を採決いたします。

  本案に対する常任委員長の報告は可決とするものであります。

  常任委員長の報告のとおり、本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

  ここで10分間休憩いたします。

                                 (午前10時58分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午前11時09分)

                                         



△休会中の付託事件に対する委員長報告(請願第1号、請願第3号、請願第4号)、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第2、休会中の付託事件に対する委員長報告に入ります。

  休会中、常任委員会に審査いただいております請願は、経済建設常任委員会1件、厚生文教常任委員会2件であります。

  初めに、経済建設常任委員会に付託しております請願第1号につきまして、審査結果の報告を求めます。

  経済建設常任委員会委員長、根岸成美議員。

          〔根岸成美経済建設常任委員長登壇〕



◆根岸成美経済建設常任委員長 議席番号12、根岸成美でございます。議長の命によりまして、経済建設常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、平成24年3月9日、金曜日、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、根岸成美・大戸久一正副委員長、大塚司朗、金子美登、山口勝士各委員。松本修三議長。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、議会事務局長、議会事務局職員であります。

  委員長開会宣言、午前10時。

  署名委員、大戸久一、大塚司朗両委員であります。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  請願第1号 深田下水管路修繕工事に伴う資金援助に関する請願の審査であります。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって採択と決定した。

  結果、本請願は採択すべきであると決定。

  閉会、午後2時であります。

  以上であります。



○松本修三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第1号についての委員長報告は採択とするものでありますが、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、請願第1号は採択と本会議において決しました。

  次に、厚生文教常任委員会にご付託しております請願第3号につきまして、審査結果の報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 13番、小林一雄。議長の命によりまして、厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、平成24年3月13日、火曜日、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、小林一雄委員長、戸口勝副委員長、?橋さゆり、島?隆夫、?瀬勉各委員。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、議会事務局長並びに議会事務局職員であります。

  請願審査のため出席を求めた紹介議員、柳田多恵子議員。

  委員長開会宣言、午前10時。

  署名委員、島?隆夫、?瀬勉両委員。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  請願第3号 年金支給額の切り下げ及び年金支給開始年齢の引き上げに反対する意見書の提出を求める請願の審査であります。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって不採択と決定した。

  結果、本請願は不採択すべきであると決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。

  全会一致、全員一致で不採択となったわけですけれども、意見の中で特徴的なものがありましたら伺いたいと思います。



○松本修三議長 13番、小林一雄議員。



◆小林一雄厚生文教常任委員長 それでは、質問に対する答えを、委員長という立場でさせていただきます。あくまでも委員会ですから、委員会で質疑があった内容をまとめて答弁させていただきます。

  平成23年特例法によって、物価スライド分として0.4%、現在の老人基礎年金分が下がっています。金額にして3,200円分は下がって、それ以降また検討中だということでありますが、高齢者の立場からしてみれば、年金の減額は厳しいという部分については理解をするということでありました。ただしかし、以下、委員会としましては、各委員の皆さんからご意見をいただきました、その意見をまとめたものでありますが、まず1つは、年金改革というものは国全体の問題であり、少子高齢化が進む中で負担する立場、支えている若い世代など、将来をしっかり見据えて考える必要がある。高齢者の年金引き下げ、年金支給開始年齢の引き上げに反対のことだけで考えるべきではないのではないかという意見がまず1つ。2つ目は、年金は継続性を持たせなければならない。そうしないと制度は崩壊する。世代間の格差解消のために、高齢者も負担する側としてもひとしく公平に考えていかなければならない。3点目は、年金問題は現在議論している社会保障と税の一体改革の中で方向を議論すべきである。4点目が、今日若い世代は年金に対する不安が根強いものがある。年金を支えている若い人の不安解消のために公平公正、ひとしく制度を進め、理解を求めてもらいたいと。社会保障と税の一体改革の中で議論し、年金だけで考えるべきではないという積極的な意見、活発な意見を交わしました。そういうことで、以上、委員会での議論を通し、不採択ということになりました。

  以上であります。



○松本修三議長 ほかにございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党の柳田多恵子でございます。

  ただいま委員長から意見の中で特徴的なものについては伺いました。しかし、請願の趣旨にもありますように、このことについては年金だけの願意ではありません。高齢者だけの問題ではありません。特別児童扶養手当、特別障害者手当、障害児福祉手当など、自動物価スライド制がとられております。高齢者だけでなく、弱い立場の人にも該当する請願項目だと考えます。そういう意味でも、請願の採択を求めております。

  今の日本の年金給付の水準というのは、基礎年金だけの方で平均で5万円にも満たない極めて低いものであります。にもかかわらず、政府の計画というのは、そうした極めて少額の年金まで一律に削減をするというものになっています。例えば小川町を例にとってみても、2年ごとに改定をされる後期高齢者医療、これは新年度、先ほども討論をさせていただきましたが、3,300円余りの負担増、収入がなくても75歳以上の方全員に保険料が課せられる、全額免除には大変厳しい制約があります。

  また、介護保険料は12%アップをしました。物価が下落をしたら年金は上げないということになっていますが、税と社会保障の一体改革案では、物価が下落をしても年金を削減するというマクロ経済スライドの適用も検討されております。

  先送りになりましたが、年金支給開始年齢の引き上げの検討を行うとしており、これが実施をされれば、その犠牲になるのは現在40歳以下の働き盛りの世代です。68歳まで支給開始年齢が引き上げられれば、年金削減は総額で約6兆円、70歳まで引き上げられたら年金削減は総額で10兆円にも及びます。現在の高齢世代にも、将来の高齢世代、今の働き盛りの世代にも切り捨てを進める計画と言えます。

  請願項目の、高齢者の命綱である年金支給額の切り下げはやめてほしい、年金支給開始年齢のさらなる引き上げはしないでほしいという2つの項目の願意をお酌み取りいただき、請願の採択を求め、討論とさせていただきます。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第3号についての委員長報告は不採択とするものでありますが、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議がございますので、起立により採決を行います。

  この請願に対する委員長報告は不採択とするものであります。

  委員長の報告のとおり不採択とする議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、請願第3号は不採択と本会議で決しました。

  続きまして、厚生文教常任委員会にご付託してあります請願第4号につきまして、審査結果の報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 13番、小林一雄。議長の命によりまして、厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、請願第3号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  請願第4号 障害者総合福祉法の制定を求める意見書の提出を求める請願の審査であります。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって採択と決定した。

  結果、本請願は採択すべきであると決定。

  閉会、午後零時10分。

  以上であります。



○松本修三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第4号についての委員長報告は採択とするものでありますが、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、請願第4号は採択と本会議において決しました。

                                         



△日程の追加



○松本修三議長 ここでお諮りいたします。

  先ほど請願第4号が採択されたことにより、議員提出議案となりますので、日程が追加されることになりました。議員提出議案第1号として日程第3に追加し、既定の日程第3以降を順次繰り下げることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、日程を追加、変更いたします。

  なお、詳細につきましては、これからお手元にご配付申し上げますので、書類をご参照願いたいと思います。

  暫時休憩します。

                                 (午前11時25分)

                                         



○松本修三議長 再開いたします。

                                 (午前11時26分)

                                         



△議員提出議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第3、議員提出議案第1号 「(仮称)障害者総合福祉法の制定を求める意見書」の提出についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  13番、小林一雄議員。

          〔13番 小林一雄議員登壇〕



◆13番(小林一雄議員) 13番、小林一雄。議長の命によりまして、議員提出議案第1号について提案理由並びに内容説明を申し上げます。

  議員提出議案第1号、平成24年3月16日、小川町議会議長、松本修三様。提出者、小川町議会議員、小林一雄。賛成者、小川町議会議員、戸口勝。同じく?橋さゆり。同じく島?隆夫。同じく?瀬勉。

  「(仮称)障害者総合福祉法の制定を求める意見書」の提出について

  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。

  内容説明については、意見書を朗読をいたします。

          (仮称)障害者総合福祉法の制定を求める意見書

  平成18年4月に、障がいのある人も、障がいのない人とともに、地域社会で生活できるための仕組みを目指した「障害者自立支援法」が施行されました。

  しかし、その直後から応益負担制度をはじめ、障害認定区分など、様々な問題が指摘されてきました。その後平成22年1月には、障害者自立支援法訴訟団の原告との間で和解が成立し新たな総合的な福祉法を制定するとの「基本合意文書」が交わされました。

  また国連では平成18年12月に「障害者権利条約」が採択されましたが、我が国では国内法が未整備のため批准できない状況にあります。

  こうした中、障害者権利条約、基本合意を基に、新たな総合福祉法を制定しようと平成23年8月30日に「障害者制度改革推進会議」総合福祉部会から、新法の制定に向けた「障害者総合福祉法の骨格に関する提言」が内閣府に提出されました。

  障害の種類や程度、家族の状況、経済力などにかかわらず障がい者が地域で等しく国民として個々の尊厳と権利を尊重され、その権利を享受することができる社会を実現するためには、下記の項目について十分に配慮した(仮称)障害者総合福祉法を早期に成立させ、施行することを強く要望するものであります。

  1.(仮称)障害者総合福祉法制定にあたり、推進会議総合福祉部会がとりまとめた「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」を最大限尊重し、反映させること。

  2.(仮称)障害者総合福祉法制定にあたり、制度を円滑に進めるために地方自治体の財源を十分に確保すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により、小川町議会の総意をもって意見書を提出します。

 平成24年3月16日

 衆議院議長   横路 孝弘  様

 参議院議長   平田 健二  様

 内閣総理大臣  野田 佳彦  様

 厚生労働大臣  小宮山洋子  様

 内閣官房長官  藤村  修  様

                             埼玉県比企郡小川町議会

  以上であります。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議員提出議案第1号 「(仮称)障害者総合福祉法の制定を求める意見書」の提出についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

  ここでお諮りいたします。この意見書の取り扱いにつきましては、議長にご一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決しました。

                                         



△特定事件の特別委員会付託について



○松本修三議長 日程第4、特定事件の特別委員会付託についてを議題といたします。

  議会報発行についてを小川町議会広報発行特別委員会にご付託申し上げ、閉会中の継続調査とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、そのように決しました。

                                         



△閉会中の継続調査の申し出について



○松本修三議長 日程第5、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員会委員長から、会議規則第74条の規定により、閉会中の継続調査の申し出をいただいておりますので、議会運営委員会委員長の発言を求めます。

  委員長、戸口勝議員。

          〔戸口 勝議会運営委員長登壇〕



◆戸口勝議会運営委員長 15番、戸口勝です。議長の命によりまして、閉会中の継続調査の申し出を申し上げます。

  平成24年3月16日、小川町議会議長、松本修三様。小川町議会運営委員会委員長、戸口勝。

  閉会中の継続調査の申し出について

  本委員会は、所管事務のうち次の事件について閉会中の継続調査を要するものと決定したので、会議規則第74条の規定により申し出ます。

                     記

  1 事  件 本会議の会期日程等議会の運営に関する事項並びに議長の諮問に関する事項

  2 期  限 調査が終了するまで

  以上です。



○松本修三議長 お諮りいたします。

  ただいま委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

                                         



△町長あいさつ



○松本修三議長 この際、町長よりあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議長から発言のお許しをいただきましたので、平成24年第1回議会定例会を閉会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員皆様におかれましては、去る3月1日開会以来、本日までの長きにわたり平成24年度当初予算を初めとする重要案件につきまして、本会議並びに各常任委員会において極めてご熱心にご審議をいただき、ご提案申し上げました議案すべてを原案どおりご決定、ご承認を賜り、本日ここに閉会できますことを衷心より深く感謝申し上げます。

  また、本定例会の会期中、本会議並びに各常任委員会におきまして皆様から寄せられました貴重なご意見やご提言、ご指導を賜りました事項につきましては、現下の諸情勢を踏まえ、今後の町政執行に生かし、明るく元気な町づくりに精力的に取り組んでまいる所存であります。皆様におかれましては、一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  さて、戦後最大の災害となった東日本大震災から1年がたちましたが、依然として被災地の生活基盤の再建にはほど遠く、加えて福島第一原発事故により多くの方々が避難を余儀なくされるなど、被災地では厳しい状況が続いております。

  このような中、去る3月12日に、小川町食肉組合とはつらつ朝市ボランティアの方々7名が地元のボランティアグループと協力し、町全域が福島第一原発の警戒区域に属し、二本松市安達運動公園に設けられた福島県浪江町の約240世帯500人余りの避難所に、「体の中から元気をもりもり 小川町のコロッケ・おからドーナツ」をキャッチフレーズに掲げ、小川町コロッケ1,000個、おからドーナツ300個を現地で揚げ、無償配布してきました。まだ春遠く、仮設住宅で厳しい生活を余儀なくされている浪江町の方々から、「揚げたてのコロッケやドーナツに元気がわいてきた」と感謝の言葉をいただいてきたと伺っております。

  町でも震災直後から、救援物資の提供や災害ボランティアの派遣、義援金の呼びかけを行うとともに、各所管課において町民に準ずる行政サービスを実施しております。さらに、社会福祉協議会では各種団体と協働し、「頑張れ日本 ふれあいの集い」を催すなど、町内に避難された方々への支援に取り組んでおります。皆様におかれましても、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。

  さて、平成23年度も残すところ数日となり、議員皆様におかれましては何かとご多用のことと存じますが、ご健勝にてご活躍されますようご祈念申し上げ、まことに簡単でありますが、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。

  ありがとうございました。

                                         



△閉会の宣告



○松本修三議長 以上で本定例会の議事はすべて終了いたしました。

  これをもちまして平成24年第1回小川町議会定例会を閉会いたします。

  大変お疲れさまでした。

                                 (午前11時38分)