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埼玉県 小川町

平成23年 12月 定例会(第4回) 12月09日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 12月09日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成23年 12月 定例会(第4回)





         平成23年第4回小川町議会定例会

議 事 日 程(第4号)

                     平成23年12月9日(金曜日)午前10時開議

    開  議                                   
第 1 休会中の付託事件に対する委員長報告(請願)                  
第 2 議員提出議案第1号 子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業について、早期に国の制
              度確立を求める意見書の提出について            
第 3 特定事件の特別委員会付託について                       
第 4 閉会中の継続調査の申し出について                       
    閉  会                                   

 出席議員(16名)
  1番  柳  田  多 恵 子  議員    2番  井  口  亮  一  議員
  3番  ?  瀬     勉  議員    4番  島  ?  隆  夫  議員
  5番  柴  崎     勝  議員    6番  山  口  勝  士  議員
  7番  ?  橋  さ ゆ り  議員    8番  大  戸  久  一  議員
  9番  金  子  美  登  議員   10番  松  葉  幸  雄  議員
 11番  宮  澤  幹  雄  議員   12番  根  岸  成  美  議員
 13番  小  林  一  雄  議員   14番  大  塚  司  朗  議員
 15番  戸  口     勝  議員   16番  松  本  修  三  議員

 欠席議員(なし)
                                         
 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  笠  原  喜  平  町  長      中  山  昌  克  副 町 長

  清  水  吉  夫  総務課長      吉  田  利  男  政策推進
                                    課  長

  安  藤  正  幸  税務課長      笠  原  修  治  町民生活
                                    課  長

  武  川  和  彦  健康増進      島  田  洋  一  福祉介護
              課  長                  課  長

  福  田  一  夫  子 育 て      新  井  邦  男  環境保全
              支援課長                  課  長

  増  田     隆  産業観光      長  島  靖  雄  建設課長
              課  長

  金  子  典  史  水道課長      内  野  和  正  会  計
                                    管 理 者

  関  根  則  夫  教 育 長      小  林  康  雄  学校教育
                                    課  長

  竹  澤     裕  生涯学習
              課  長
                                         
 本会議に出席した事務局職員
  内  野  幸  一  事務局長      山  本  嘉  彦  書  記



                                         



△開議の宣告



○松本修三議長 皆さん、おはようございます。

  ただいまの出席議員は全員であります。

  これより本日の会議を開きます。

                                 (午前10時00分)

                                         



△休会中の付託事件に対する委員長報告(請願第4号、請願第5号、請願第6号)、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第1、休会中の付託事件に対する委員長報告に入ります。

  休会中、常任委員会に審査いただいております請願は、厚生文教常任委員会3件であります。

  初めに、請願第4号につきまして審査結果の報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 おはようございます。

  議長の命によりまして厚生文教常任委員会のご報告を申し上げます。

  日時、平成23年12月5日、月曜日、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、小林一雄委員長、戸口勝副委員長、?橋さゆり、島?隆夫、?瀬勉各委員、松本修三議長。

  委員長開会宣言、午前10時。

  署名委員、戸口勝、?橋さゆり両委員。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、議会事務局長、議会事務局職員であります。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  請願第4号 国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書の提出を求める請願書の審査。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって不採択と決定した。

  結果、本請願は不採択とすべきと決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。請願第4号 国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書の提出を求める請願書について、委員長報告に反対をし、意見書の提出を求める立場で討論をいたします。

  全日本年金者組合東松山支部から出された請願3件は、それぞれ関連しております。社会保障・税一体改革成案は、貧困と格差を拡大させた構造改革路線への国民の批判を意識して、不十分ながら低所得者を中心に改善策を提示していますが、改善策と給付削減負担増を抱き合わせにし、その財源を消費税増税に求めています。厚生文教常任委員会での請願審査時の各委員意見の中では、社会保障の財源に消費税の引き上げはやむなし、あるいは必要との意見が大半でした。しかし、消費税は、生活費に課税をし庶民を苦しめる社会保障の財源とするには最もふさわしくない税制です。同時に、中小企業者の営業を脅かす一方、輸出大企業には莫大な還付金をもたらす最悪の不公平税制であり、貧困と格差を拡大させるものです。

  5日付毎日新聞の一面では、「消費税増税は54%が反対」との見出しが躍っておりました。社会保障・税一体改革成案では、消費税を社会保障目的税とすることをうたい、まずは2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げるとしていますが、当面の5%増税にとどまらず、際限のない消費税増税がもくろまれています。民間調査によると、消費税の10%の引き上げで、平均的な世帯4人家族では年間16万5,000円の負担増となるとのことです。消費税だけで33万円、1カ月分の給料がなくなります。社会保障とは、だれもが必要に応じて適切な医療、介護、年金などを受けられることにあり、負担能力のある者が拠出をし、負担能力の低い者が給付される所得の再分配が基本です。その財源は、聖域を設けず歳出の無駄にメスを入れることと、応能負担の原則で賄うべきです。

  2004年の年金改革で100年安心と宣伝された年金財政維持を困難にしたのは、先進国で唯一の長期にわたる賃金低下のためです。年金財政の維持は、際限のない年金切り下げでなく、賃金を引き下げ、内需拡大の経済運営で図るべきです。国民にさらなる負担を求める社会保障・税一体改革成案を撤回し、国民が安心して暮らせるように憲法第25条に基づく社会保障の充実及び改善を図るための意見書提出を求め、討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論はありますか。

  13番、小林一雄議員。

          〔13番 小林一雄議員登壇〕



◆13番(小林一雄議員) 13番、小林一雄でございます。

  委員長という立場でなくして、個人的な立場で賛成討論に参加させていただきます。

  柳田議員から、請願事項としましては国民にさらなる負担を求め、社会保障・税一体改革成案の撤回を求め、国民が安心して暮らせるように憲法第25条に基づく社会保障の充実を図ることを求めるという請願内容の説明がありました。私どもの各委員一人一人、本件についての考え方、意見を率直に勉強する中で述べていただきました。この改革成案の中身につきましては、子ども・子育て支援、若者の雇用対策、医療・介護等のサービス改革、そして年金改革、貧困・格差対策、低所得者対策などでありますが、少子高齢化が一層進む中でこれらの社会保障の必要性と制度の安定のため、この社会保障を実現するための財源確保の議論は当然必要であるし、求められていると考えております。現在中央政府内においても議論中であり、この社会保障に対する対策、対応は将来の少子高齢化社会を見据えた場合、現在の我々の一定の負担もやむを得ないのではないかと、個人的に私は考えております。

  以上をもちまして賛成討論といたします。



○松本修三議長 次に、反対討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ほかに賛成の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第4号についての委員長報告は不採択とするものでありますが、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議がございますので、起立によって採決を行います。

  この請願に対する委員長報告は不採択とするものであります。

  委員長の報告のとおり不採択とする議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、請願第4号は不採択と本会議で決しました。

  続きまして、請願第5号について審査結果の報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 議長の命によりまして厚生文教常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、請願第4号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  請願第5号 無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3.3万円の支給を求める請願書の審査。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、全員一致をもって不採択と決定しました。

  結果、本請願は不採択とすべきと決定。

  以上であります。



○松本修三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はありますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。請願第5号 無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3.3万円の支給を求める請願について、委員長報告に反対をし、意見書の提出を求める立場で討論をいたします。

  今日の年金制度の問題点は、日々の生活を到底賄えないような低額な年金受給者、あるいは無年金者が膨大な数に上っていることにあります。国民年金においては、40年間保険料を支払わなければ満額のおよそ6万6,000円を受け取ることができません。厚生労働省の資料によっても、厚生年金受給資格25年を今後満たす見通しのない人を含めて、無年金者は118万人に上ると言われています。基本的には、現行制度では受給資格を満たさなければ一円も年金を受け取ることができません。定められた期間の保険料納付を絶対条件にしていることが、多くの無年金者を生み出してきました。

  厚生年金支給対象である正規雇用の激減、国民年金の保険料負担が重く、将来受け取れる保証はないと若い人たちが年金を支払う意欲をなくしていることにもつながっています。社会保障・税一体改革成案では、最低保障年金制度が事実上棚上げをされ、政府案では全員に月7万円の年金が実現するには20年から40年先になる見通しであり、現在既に無年金状態の人の救済策にはならないことも明らかになってきています。

  しかし、そうした無年金者も税金については応分の負担をしてきており、税金からの国庫負担分を無年金者に支給することは当然の措置ではないでしょうか。年金所得は地域社会で重要な位置を占めており、経済、特に地方経済の浮き沈みを左右すると言っても過言ではありません。当面最低保障年金制度実現までの救済策として、無年金者には国庫負担分3.3万円分を基礎年金が満額に達せない年金者には、国庫負担分3.3万円に満たない部分の支給を措置することを求めるこの請願の趣旨を理解の上、意見書の採択を求め、討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論はございますか。

  13番、小林一雄議員。

          〔13番 小林一雄議員登壇〕



◆13番(小林一雄議員) 委員長という立場でなくして、一議員として賛成討論に参加させていただきます。

  請願文書を見ますと、請願事項としまして、最低保障年金実現までの救済策として、基礎年金国庫負担分3万3,000円に満たない部分を無年金・低所得者に対して支給する措置を求める意見書の提出についてという内容であります。

  私は、これを見まして、無年金者や低所得者へ基礎年金の国庫負担分3万3,000円、例えば基礎年金を40年かけた人の年金額は、総額78万8,900円なのです。それの12分の1を1カ月で計算し直すと、それの2分の1が3万2,870円、約3万3,000円という計算になりまして、その3万3,000円を年金をかけない無年金者や低年金者へ、その額を救済策として措置を講じてもらいたいというのが今回の中身なのです。

  当然現在の低所得者、低年齢者、若者も必死に生活をやって、頑張ってその中から年金を納めているのです。その無年金者、低所得者だけ3万3,000円を払うということは、こういったまじめに年金を頑張ってかけている人たちに対しても、不公平につながりはしないかと考える一人であります。

  こういった無年金者や低所得者は、生活が苦しい。確かに苦しいのだと思います。それは、年金の角度でなくて、現在では例えば町税であれば4割軽減、6割軽減という対策がありますから、そういった角度で物事を考えていったほうが私はいいと思います。

  以上で賛成討論といたします。



○松本修三議長 ほかに反対討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ほかに賛成討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第5号についての委員長報告は不採択とするものでありますが、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議ございますので、起立により採決を行います。

  この請願に対する委員長報告は不採択とするものであります。

  委員長の報告のとおり不採択とする議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、請願第5号は不採択と本会議で決しました。

  続きまして、請願第6号について審査結果の報告を求めます。

  厚生文教常任委員会委員長、小林一雄議員。

          〔小林一雄厚生文教常任委員長登壇〕



◆小林一雄厚生文教常任委員長 議長の命によりまして厚生文教常任委員会のご報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、請願第4号、請願第5号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託されました休会中の審査事件。

  請願第6号 年金受給資格期間の10年への短縮を求める意見書の提出を求める請願書の審査。

  経過、請願内容につきまして審査し、採決の結果、全員一致をもって不採択と決定した。

  結果、本請願は不採択とすべきと決定。

  閉会、午前10時50分。

  以上であります。



○松本修三議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  初めに、原案に反対の討論はございますか。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。

  請願第6号 年金受給資格期間の10年への短縮を求める意見書の提出を求める請願について、委員長報告に反対をし、意見書の提出を求める立場で討論をいたします。

  まず、無年金者を多くしている原因の一つは、長過ぎる受給資格です。諸外国を見ますと、ドイツやイタリアでの受給資格期間年数は5年、イギリスでは男性が11年、女性は9.75年となっています。これを見ても日本の年金制度の受給資格の長さがはかり知れると思います。

  請願審議の中で10年という期間では低年金を助長するというご意見がありましたが、年金受給資格期間の25年に1カ月でも不足すると、年金を一円も受け取れないという現実があり、現在無年金者が118万人いるということは放置できないということです。

  社会経済が大きく変化する中で雇用の多様化、低賃金、失業、倒産などで非正規雇用者などが国民年金加入者の4割を占めているという現状があります。厚生労働省の2008年度調査では、国民年金第1号被保険者2,001万人のうち、未納、未加入者324万人、免除者、学生猶予520万人、合計844万人が保険料を納めていない状況です。さらに、年金制度に対する不信感から、未納者がふえることも予想され、将来の無年金者、低年金者が約1,000万人になるとも言われています。

  国民を豊かにし、だれでも年金保険料を払えるようにすること、さらには最低保障年金制度を創設する必要がありますが、受給資格の短縮は社会保障・税一体改革成案でも提起をされ、この問題に関しての国民的な合意は既にできています。請願者の原文にあるとおりであります。

  一定の無年金者への年金支給を実現することは、緊急措置の一つとして早急に求めるべきものと考えます。請願の趣旨をしんしゃくし、国に対して速やかな具体化、法案化を求める意見書を小川町議会でも上げることを求め、討論といたします。



○松本修三議長 次に、原案に賛成の討論はありますか。

  13番、小林一雄議員。

          〔13番 小林一雄議員登壇〕



◆13番(小林一雄議員) 賛成の立場で討論に参加させていただきます。

  請願第6号の請願内容は、年金受給資格期間の10年への短縮を求める意見書。現在年金の受給資格を得る期間というのは、25年かけないとその資格が得られないという、その25年を10年へ短縮してもらいたいという意見書の内容であります。

  請願事項を聞きました。年金受給資格期間の25年を10年へ短縮を早急に法案化することを求めることの意見書を採択し、関係機関に提出してほしいという内容でありました。確かに、現在無年金者が急激に多くなってきている、それは事実です。これは、現在の景気の低迷の中で若者がなかなか払い切れないという部分と、政府自体も年金に対する説明不十分という部分があるかもしれないけれども、理解できない部分があるだろうと思いますが、現在働いて年金をその生活の中でやりくりしながら子供を持って、家庭を支えながらその中で年金を払っている方というのが、圧倒的に国民の中で多いわけです。そういう働く中で生活をやりくりしながら払っている皆さん方は、精いっぱい努力をしている。

  今説明の中で外国の例を出しましたけれども、外国の例がこうだから、ああだからといって、日本の実態と合うかどうかというのは、私は疑問だと思うのです。各自治体であっても小川町と東松山市は財政状況が違うように運営の中身も違うのですから、それはちょっと説得力はないのではないかなと思います。

  急に10年短縮といっても、現在まじめにこつこつ働いて、その中から年金を精いっぱい出している。働いて年金制度に参加していると、この皆さん方のバランスもあって、10年への短縮というのはなかなか、私自身も勉強不足だけれども、現在では難しいのだろうなという感じを持っています。十分中央での動向を見ながら、今後判断していったらいいかと思いますが、現時点においては請願に賛成できません。

  以上であります。



○松本修三議長 次に、原案に反対の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 賛成の討論ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第6号についての委員長報告は不採択とするものでありますが、委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議がございますので、起立により採決を行います。

  この請願に対する委員長報告は不採択とするものであります。

  委員長の報告のとおり不採択とする議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○松本修三議長 起立多数であります。

  よって、請願第6号は不採択と本会議で決しました。

                                         



△議員提出議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○松本修三議長 日程第2、議員提出議案第1号 子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業について、早期に国の制度確立を求める意見書の提出についてを議題といたします。

  本議案に対する提案並びに内容の説明を求めます。

  13番、小林一雄議員。

          〔13番 小林一雄議員登壇〕



◆13番(小林一雄議員) それでは、厚生文教常任委員会の委員長という立場で、本件の議員提出議案を提案いたします。

  議員提出議案第1号、平成23年12月9日、小川町議会議長、松本修三様。提出者、小川町議会議員、小林一雄。賛成者、小川町議会議員、大塚司朗。賛成者、小川町議会議員、戸口勝。賛成者、小川町議会議員、柳田多恵子。賛成者、小川町議会議員、山口勝士。賛成者、小川町議会議員、井口亮一。

  子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業について、早期に国の制度確立を求める意見書の提出について

  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第13条の規定により提出します。

  子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業について、早期に国の制度確立を求める意見書

  子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業は、平成22年度の補正予算成立の11月26日から平成23年度末までの時限措置として実施されてきましたが、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンについては一時停止時期があり、子宮頸がん予防ワクチンについても、当初、供給不足が発生するなど接種時期の問題もあり、当該対象者に十分行き渡ったとは言えない状況にあります。

  また、ワクチンで防げる病気として、欧米では公費接種として認められているところであり、本来はこのような短期の臨時事業で終えられるものではなく、継続して公費負担で実施されることこそが国民の健康維持増進に大きく力を発揮するものであります。

  医療現場においては、子宮頸がん予防ワクチン接種が既に平成23年度内には公費で3回接種できない状況もあり、次年度以降の公費負担の取扱いについて早急な判断を求める声が多く上がっています。

  このような状況を踏まえ、国におかれましては、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業の円滑な実施に努めるとともに、地方自治体に負担を強いることなく、早期に下記の制度を確立されるよう強く要望するものであります。

                     記

  1 子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンについては、定期接種化までの間の臨時促進事業を継続されたい。

  2 ワクチンの定期接種化に関し、国において早期に制度を確立されたい。

  以上、地方自治法第99条の規定により、小川町議会の総意をもって意見書を提出いたします。

 平成23年12月9日

 衆議院議長   横路 孝弘  様

 参議院議長   平田 健二  様

 内閣総理大臣  野田 佳彦  様

 厚生労働大臣  小宮山洋子  様

                             埼玉県比企郡小川町議会

  以上であります。



○松本修三議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議員提出議案第1号 子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業について、早期に国の制度確立を求める意見書の提出についてを採決いたします。

  本案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○松本修三議長 起立全員であります。

  よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

  ここでお諮りいたします。この意見書の取り扱いにつきましては、議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  よって、そのように決しました。

                                         



△特定事件の特別委員会付託について



○松本修三議長 日程第3、特定事件の特別委員会付託についてを議題といたします。

  議会報発行についてを小川町議会広報発行特別委員会にご付託申し上げ、閉会中の継続調査とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認め、そのように決しました。

                                         



△閉会中の継続調査の申し出について



○松本修三議長 日程第4、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員会委員長から、会議規則第74条の規定により閉会中の継続調査の申し出をいただいておりますので、議会運営委員会委員長の発言を求めます。

  議会運営委員会委員長、戸口勝議員。

          〔戸口 勝議会運営委員長登壇〕



◆戸口勝議会運営委員長 15番、戸口勝です。議長の命によりまして、閉会中の継続調査の申し出を申し上げます。

  平成23年12月9日、小川町議会議長、松本修三様。小川町議会運営委員会委員長、戸口勝。

  閉会中の継続調査の申し出について

  本委員会は、所管事務のうち次の事件について閉会中の継続調査を要するものと決定したので、会議規則第74条の規定により申し出ます。

                     記

  1 事  件 本会議の会期日程等議会の運営に関する事項、並びに議長の諮問に関する事

         項

  2 期  限 調査が終了するまで                         

  以上でございます。



○松本修三議長 お諮りいたします。

  ただいま委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○松本修三議長 ご異議なしと認めます。

  委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

                                         



△町長あいさつ



○松本修三議長 この際、町長よりあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議長から発言のお許しをいただきましたので、平成23年第4回議会定例会を閉会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員の皆様におかれましては、去る11月30日の開会以来、本日までの10日間にわたり、平成23年度一般会計並びに各特別会計の補正予算議案を初めとする重要案件につきまして慎重にご審議を賜り、本日ここに閉会できますことを深く感謝申し上げる次第であります。

  また、本定例会の会期中、本会議におきまして議員の皆様から寄せられました貴重なご意見やご提言、ご指導を賜りました事項につきましては、現下の諸情勢を踏まえ、今後の町政執行に生かし、活気ある町の未来に向かって、明るく元気なまちづくりに鋭意努力してまいる所存であります。

  さて、来る11日には、第19回小川和紙マラソン大会が4,597名もの参加者を迎え、盛大に開催されます。どうぞ議員の皆様におかれましては、公私ともにお忙しい中、参加選手への応援を賜りますようお願いいたします。

  ことしもいよいよ残り少なくなり、一年のうちで最も慌ただしい年の瀬に入りました。来る22日には二十四節気の冬至を迎え、最も寒さの厳しい時期となってまいります。議員の皆様には健康に十分ご留意をいただき、来る年が心安らぐ一年でありますようご祈念申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。

  まことにありがとうございました。

                                         



△閉会の宣告



○松本修三議長 これをもちまして平成23年第4回小川町議会定例会を閉会いたします。

  大変お疲れさまでした。

                                 (午前10時40分)