議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 小川町

平成22年 12月 定例会(第4回) 12月10日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 12月10日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成22年 12月 定例会(第4回)





         平成22年第4回小川町議会定例会

議 事 日 程(第4号)

                    平成22年12月10日(金曜日)午前10時開議

    開  議                                   
第 1 議案第79号 小川消防署新庁舎建設工事に伴う造成工事請負変更契約の締結について
第 2 休会中の付託事件に対する委員長報告(請願)                  
第 3 特定事件の特別委員会付託について                       
第 4 閉会中の継続調査の申し出について                       
    閉  会                                   

 出席議員(14名)
  1番  柳  田  多 恵 子  議員    2番  井  口  亮  一  議員
  3番  根  岸  成  美  議員    4番  宮  澤  幹  雄  議員
  6番  山  口  勝  士  議員    7番  溝  坂     浩  議員
  8番  金  子  美  登  議員    9番  杉  田  伸  子  議員
 10番  松  葉  幸  雄  議員   11番  松  本  修  三  議員
 12番  大  塚  司  朗  議員   14番  小  林  一  雄  議員
 15番  千  野  寿  政  議員   16番  高  橋  秀  夫  議員

 欠席議員(1名)
 13番  関  口     修  議員
                                         
 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  笠  原  喜  平  町  長      中  山  昌  克  副 町 長

  清  水  吉  夫  総務課長      吉  田  利  男  政策推進
                                    課  長

  安  藤  正  幸  税務課長      竹  澤     裕  町民生活
                                    課  長

  関  口  吉  男  健康増進      島  田  洋  一  福祉介護
              課  長                  課  長

  福  田  一  夫  子 育 て      新  井  邦  男  環境保全
              支援課長                  課  長

  増  田     隆  産業観光      長  島  靖  雄  建設課長
              課  長

  金  子  典  史  水道課長      笠  原  修  治  会  計
                                    管 理 者

  関  根  則  夫  教 育 長      大  宅  雅  臣  学校教育
                                    課  長

  高  橋  秀  夫  生涯学習      堀  江  國  明  監査委員
              課  長
                                         
 本会議に出席した事務局職員
  内  野  幸  一  事務局長      大  野  義  行  書  記



                                         



△開議の宣告



○高橋秀夫議長 皆さん、おはようございます。

  ただいまの出席議員は14名でございます。欠席届のある者1名。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

                                 (午前10時00分)

                                         



△議案第79号の上程、説明、質疑、討論、採決



○高橋秀夫議長 日程第1、議案第79号 小川消防署新庁舎建設工事に伴う造成工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第79号 小川消防署新庁舎建設工事に伴う造成工事請負変更契約の締結につきまして提案理由を申し上げます。

  小川消防署新庁舎建設工事に伴う造成工事において、地盤の掘削方法等に変更が生じたため、工事請負変更契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○高橋秀夫議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第79号 小川消防署新庁舎建設工事に伴う造成工事請負変更契約の締結について内容のご説明を申し上げます。

  お手元の議案第79号をごらんいただきたいと存じます。当該工事につきまして、平成22年9月30日に議会の議決をいただき、請負契約を締結しておりますが、工事の進捗に伴い、内容に変更が生じたことから、次のとおり変更契約を締結するため、議会の議決を求めるものであります。

  1、契約の目的、2、契約の相手方につきましては、当該契約に変更はありません。

  3、契約金額について、変更前の4,095万円を変更後4,777万円3,950円とするもので、682万3,950円の増額となります。

  この変更理由ですが、一部の地盤掘削において、当初見込んでいた以上に岩線が浅く、岩質はかたかったため、工期への影響及び近隣住民への騒音軽減の観点から、機械掘削を静的破砕工法へ掘削方法を変更したこと、及び残土処分において近隣農地への埋め立てが可能になり、運搬処分費等に変更が生じたことなどが主なものであります。

  なお、議案第79号資料として添付いたしました図面をごらんいただきたいと存じますが、この図面に赤く記された範囲が静的破砕工法によって掘削を行った範囲で、処理容積は約4,000立米、4,000立方メートルになります。

  以上で内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○高橋秀夫議長 これより質疑に入ります。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 今回の変更に当たって、実は私、この工事に当たっていろいろお聞きしたところ同じ業者さんが、何年か前にここの土地を最初に造成するときに造成した同じ業者であったのではないか。その段階でこの奥の掘削というのは、非常に岩盤がかたくて、既にその段階である程度掘削を見合わせていたという、同じ業者で既にその前段階でそのようなことがあったというようなお話をお聞きしました。

  この辺に関しては、今回の工事に当たってその辺の確認、同じ業者でしたので、その辺の心配は最初からなかったのかどうか、そういった金額も見込まれなかったのかどうか、その点について確認したいと思います。



○高橋秀夫議長 山口勝士議員の質疑に対して答弁願います。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 ご答弁を申し上げます。

  ご存じのとおりこの契約につきましては、一般競争入札ということで、業者数15社の参加をいただき、一般競争入札で契約をしたものです。請け負った業者は、ここにあるとおり大野工務所でありまして、先ほど議員のほうからご指摘がございました同じ業者というのは、この大野工務所ではございません。

  ただ、今回大野工務所がその土砂の掘削といいましょうか、この辺の工事について下請を行った業者がそれ以前ここに携わった業者だということでございます。これは、後からそれが確認できたと、下請の関係で後からわかったということでございます。

  以上です。



○高橋秀夫議長 ほかに。

  9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 9番、杉田でございます。今、山口議員が質疑したわけでございますが、これに対してまずそういった、その当時、以前に造成したときにもう、例えば大野工務所でなくても、大野工務所は下請だとしてもその当時の岩盤というものは地質ですか、わかっていたと思うのです。それで、9月30日に請負契約を締結して、今12月ですが、間もなくそういう形になったというのは、その前の段階でもっと緻密に大野工務所が以前にかかわっていたということの、以前下請でかかわっていたわけですよね。そういう流れをきちんととらえていなかったのかどうかということが気になるところなのですが、その点についてお尋ねいたします。

  そして、騒音の関係も、騒音、運搬、運ぶの、そういうのも読んでいたわけではないのですか、初めに。もう運ぶのは当然だし、騒音も当然そういったことで機械を入れれば騒がしいというのはわかっているわけですから、その点についてお尋ねいたします。



○高橋秀夫議長 杉田伸子議員の質疑に対して答弁願います。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 当初計画、この9月30日の議会で議決をいただいて、正式に契約という運びになりました。この契約、このときもご指摘をいただいたのですけれども、もうちょっと早くできなかったのかというふうなお話もいただきましたけれども、この事前調査の中でボーリング調査も行っております。ただ、このボーリング調査、町独自ではなくて、消防署のほうの建設の設計の中に組まれておりました。この調査を我々は利用しようということで考えておりまして、その時間が若干延びたということであります。

  ボーリング調査の結果に基づきますと、この地質につきましては、かたい部分もあるけれども、れき状という表現がありました。れき状が主体であるということで、ただところにより強度の、強固な岩層もあるというところも指摘はありましたけれども、一般的にはれき状ということでありましたので、こちらを判断して、今回設計上はそのような内容の設計に組んだわけでございまして、騒音の問題なのですけれども、このような非常にかたい層が出てきた場合に、どうしても重機で砕くわけなのですけれども、その音もやわらかい岩に比べれば相当高くなるし、期間もかかるということで、近隣への騒音の対策も考慮して、このような工法の変更を行ったわけでございます。

  以上です。



○高橋秀夫議長 杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) まずは、こういったことは本来ならばあるべきことではないのですよね。もう事前調査として、例えば消防の広域がそういったことを調査しているわけですから、ボーリング調査も。そういう中で、やはりすり合わせをするということは、もう当然のことだというふうに思うのです。今回700万円近いものが上乗せになると、以前に造成にかかわった業者というのは、その15社の中に入っていたのでしょうか。

  それとあと、もう一点は、期間もかかるというのは期間も今度変更になるわけですか。前に入札のときに工事の期間というのがもうセッティングされていますが、その期日も変更になるということなのでしょうか、2点伺います。



○高橋秀夫議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 お答え申し上げます。

  先ほど言いました過去にこの採掘をした業者というのは、あくまでも今大野工務所の下請に入っている業者でありまして、当然その15社の中にこの業者は含まれておりません。

  それと期間の関係ですけれども、想像を超えるような非常にかたい岩が露出、出てきたということで、このままいけば、通常の機械掘削のままでいけば3月25日の工期が心配されるということがありました。ということで、期間的には、今回のこの工法によったほうが当然期間内には終わるということで判断したわけでございます。



○高橋秀夫議長 ほかに。

  2番、井口亮一議員。



◆2番(井口亮一議員) 非常に基本的なことを質疑します。

  9月30日に行われた請負契約のどの条項を引用して今回の追加費用を認めるのか、そんな条項があったのかどうか。

  それから、その条項を運用して追加費用を認めるとしたら、認めるべき合理的な理由は何なのか、事業者の側に見込み違いなどの瑕疵はなかったのか、その辺について伺います。



○高橋秀夫議長 井口亮一議員の質疑に対して答弁願います。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 認める認めないという話ではなくて、契約はこれは指針以下の契約も同様でございますけれども、そこに変更が生じれば契約もお互いの中でできる。ただ、今回の場合には、議会の議決が必要であるということもありますので、今回こういう形で提案をさせていただいたということでございます。

  それから、認める理由、同じことになりますけれども、ということで通常契約の中で変更というのはあり得る、通常のこういう議会の議決でない契約であっても、その途中経過で内容の変更等が生じた場合には契約の変更を行っているというのが通常でございます。

  以上です。



○高橋秀夫議長 井口議員。



◆2番(井口亮一議員) 改めて事業者の側に瑕疵はなかったのかどうか。

  それから、こうしたあらかじめ低くさせておいて追加をするようなこういう手法は、今後一般競争入札で繰り返されるようなおそれはないでしょうか。



○高橋秀夫議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 瑕疵とかという話になりますと、今回こういう形になった原因は、要するに当初見込んでいた地盤がかなり想像するより変わっていたということになりますけれども、うちのほうも、ほぼ毎日のように担当者が現場に出向いております。状況を確認しながら見守っているわけでございますけれども、その中でやはりこちらとしても、この状態だと今言ったとおり近隣への影響等ですとか、工期への心配というのがございましたので、施工している業者のほうにもどうなのだという話もしました。いろいろほかの工法もあるということもその辺で伺っていますし、こちらでも事前にそういう資料等も用意はしておったわけでございますけれども、その辺で今回、今言ったとおりその騒音の問題ですとか、工期の問題とかさまざま検討する中で決定をしたということでございます。

  ですから、瑕疵云々というのは、私は特にこの工事について、いずれかに求めるというものではないというふうに思っております。



○高橋秀夫議長 ご質疑ありますか。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 私も疑問に思っていたことは、前の議員が大体おっしゃっていただいたので、ただこの岩盤が浅く岩線がかたいと、山を切り崩して、私自身も素人なので、地層の部分がどうこうというのはなかなかわからないのですけれども、その部分というのはあらかじめボーリング調査等をして、広いところでありますので、何カ所のサンプリングということはされなかったのかどうなのか。狭いところですと、一つのボーリング調査でということがあるのでしょうけれども、主にもう削ってあるところ、それから今後山を切り崩さなければいけないというところもあると思うのです。やっぱりサンプリングというのは、幾つか必要だったのではないかというふうに思うのですが、その点についてどうなのか。

  それから、町の責任なのか、事業者の責任なのかという費用がかかってくる問題ですので、そこで心配をされていると思うのですけれども、例えば今回岩盤がかたく、さらに金額が必要であると。その必要な金額というのは、事業をする側、大野工務所の言いなりというわけではないのですけれども、このくらいの金額が必要なのですと、それについて町はもっともだということで金額を出すのか、それとも何らかの形でお互いの接点というか、そこを見出したのかどうなのか。

  それから、残土を捨てる場所が近いところでという話だったのですけれども、それでは残土にかかる費用というのはどのくらい見込んでいて、その残土にかかる費用がどのくらい浮いたのか、そこのところの数字がもし出るようでしたら伺いたいと思います。



○高橋秀夫議長 柳田多恵子議員の質疑に対して答弁願います。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 まず、サンプリングの話でございますけれども、先ほどご答弁でも申し上げましたとおり消防署の設計業務の中でボーリング調査をしたものをうちのほうで参考に活用させていただいたということで、その数は5地点でございます。主に、これは建設工事のためのサンプリングということもありましたので、庁舎が建つ位置が中心になりましょうか、平地の部分を中心にということでサンプリングをした経過がございました。

  それから、金額の関係でございますけれども、これは、設計はすべてこちらで行います。変更になった設計についても、こちら側ですべて設計を行い、その設計の金額、単価につきましても、標準の単価を使うということになっておりますので、その金額を請負比率で落として、例えば今回の場合には、予定価格から恐らく25%ぐらいは落ちているかと思いますけれども、その請負比率で落として業者のほうに提示をするということでございます。

  それから、残土の関係でございますけれども、当初運搬がUCRという、これがまた第三セクター的なものなのですけれども、各自治体も約半分を出資して設立した会社、公共残土を専門に扱う会社でございますけれども、こちらを経由して、こちらにお願いをして鳩山の公共施設に、建設工事に持っていく予定でございましたけれども、こちらがいろいろな理由で搬入が難しくなったということもありましたし、あわせてうちのほうもそれに伴って近隣でどこかということで探しておりました。たまたま今言ったとおり近くの農地に了解をいただきましたので、そっちに搬入ということになりましたが、その差額が約700万円ぐらいの減額ということになろうかと思います。

  以上です。



○高橋秀夫議長 柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。そういたしますと、非常に単純な計算であれなのですけれども、実際には1,500万円ぐらい余計かかるということになるのでしょうか。それで、差額が出たので、実際にプラスの費用というか増が700万円近くになったというふうに考えていいのかどうなのか。

  それから、工法なのですけれども、大変単純な質問で恐縮なのですが、工法が変わったということなのですけれども、具体的な工法というのは、今後考えていらっしゃる工法というのは、私にもわかるような形でどういう工法なのかご説明いただければと思います。



○高橋秀夫議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 まず、金額増額分でございますけれども、これなかなか単純に金額は幾らという、これから積み上げないと難しいわけでございますけれども、概算でいいますと約1,300万円ほどの経費が必要になってくるだろうということでございます。これがすべて今言った新しい工法によるものかというのは、また別、もうちょっと精査しないとなのですけれども、増額部分はそのくらいでございます。

  そのほか擁壁も、若干高さの調整を行いました。西側と南側にL型の擁壁を組むわけでございますけれども、この高さをちょっと変更もしております。周りからの土砂が流入、落ちないようにという工夫もありましたので、若干高くなったと。その分が増額になっております。約80万円ぐらい、その辺は増額になっていると思います。

  それから、新しい工法でございますけれども、これは破砕工法というのは、例えばダイナマイトを使うのも1つにはありますけれども、そのほか今最新工法としては、それにかわるものとして蒸気圧、水の蒸気圧を利用して岩石を砕くという工法がありまして、それも幾つかあるらしいのですけれども、その中のものの一つを採用したということであります。

  その岩の地表面に約2メートルぐらいの穴をあけていきます。深さ2メートルぐらいの穴を、例えば升目状に切った約1メートルぐらいの間隔で穴をあけていって、そこに薬剤を入れて岩を破砕する、破壊するということで、振動、それから騒音、それから飛散、岩石の飛散もこれはほとんどないということで、今多くのところで使われているという工法だというふうに聞いております。

  以上です。



○高橋秀夫議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。最後になります。

  その工法が通常の破砕よりもお金がかかるということで、プラスになるということであるというふうに今お話の中で理解をいたしました。

  金額的に擁壁の部分もあるとしても、4,000万円通常の中でプラス1,300万円というのは、割合としては非常に大きい部分があると思うのですけれども、プラス消費税も含めて700万円近い金額を今後入れていくわけなのですけれども、この先さらに金額が追加されるという懸念はないのでしょうか、その点について伺いたいと思います。



○高橋秀夫議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 もうほぼ内容もこれで固まってきましたので、工法的にもこれでいけるということであれば、固まってきましたので、これ以上の増額はないものというふうに考えております。

  以上です。



○高橋秀夫議長 ほかに質疑はございましょうか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第79号 小川消防署新庁舎建設工事に伴う造成工事請負変更契約の締結についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○高橋秀夫議長 起立全員であります。

  よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。

                                         



△休会中の付託事件に対する委員長報告(請願第3号、請願第4号)、質疑、討論、採決



○高橋秀夫議長 日程第2、休会中の付託事件に対する委員長報告に入ります。

  休会中、常任委員会に審査いただいております請願は、総務常任委員会2件であります。

  まず、請願第3号につきまして審査結果の報告を求めます。

  総務常任委員会委員長、金子美登議員。

          〔金子美登総務常任委員長登壇〕



◆金子美登総務常任委員長 議長の命により、総務常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、平成22年12月6日、月曜、午前10時招集。

  会場、議会第1委員会室。

  出席委員、金子委員長、根岸副委員長、溝坂、大塚、千野、松本各委員、高橋議長でございます。

  議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、議会事務局長、議会事務局職員。

  委員長開会宣言、午前10時。

  署名委員、根岸、松本両委員でございます。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  請願第3号 小川町として法定協議会への発展をめざす行政、議会、住民、業者などによる懇談会を早急に発足させ、ディマンドバスなどによる町民の足の確保をはかることを求める請願の審査。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、賛成少数をもって不採択と決定した。

  結果、本請願は不採択すべきであると決定。

  以上であります。



○高橋秀夫議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。質疑をさせていただきます。

  請願第3号並びに請願第4号については、別々に審査をされたということで、請願第3号、それから請願第4号、同様の質疑をさせていただきたいというふうには思うのですけれども、主な質疑や意見についてどのようなものがあったのか。それから、不採択ということになったのですけれども、不採択とした主な理由を伺います。



○高橋秀夫議長 金子委員長。



◆金子美登総務常任委員長 柳田議員の質疑にご答弁申し上げます。

  まず最初に、本請願は大変重く受けとめまして、委員それぞれお忙しい中、3度集まっていただきまして、議論を多面的に詰めさせていただきまして本審査に当たらせていただきました。

  主な質疑や意見ということでございますけれども、ディマンドバスについては、理解できるという声が多かったわけでございます。また、厚生文教常任委員会が平成20年6月に所管事務調査の報告をしておりますけれども、そこに行った状況の中で、長野県富士見町と小川町の公共交通等の比較の意見が出されております。それと財政的な問題が大変多くの委員から出されております。

  それで、不採択となった主な理由ですけれども、検討チームを3課で立ち上げて、既に6回の集まりを持ち、あるいは町内のタクシー会社の状況等を伺いながら本年度末に方向性を出すということで、それを議会は待つべきであるという意見が多かったわけでございます。

  それと財政状況の問題と重なりますけれども、来年度の予算編成も含めた財政状況が大変厳しいということで、不採択になった主な理由につながると思います。

  以上でございます。



○高橋秀夫議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。執行部のほうでも検討チームをつくられて、今6回会議を持たれたということなのですけれども、意見の中で執行部の回答待ちということであれば、継続審査の手続をとってもよかったのではないかと私は考えるのですけれども、それでは意見の中で継続審議をしようという提案はなかったのかどうなのか。



○高橋秀夫議長 金子委員長。



◆金子美登総務常任委員長 金子でございます。今の継続審議の提案がなかったかどうかというご質疑でございますけれども、継続審議についての意見はございましたのですけれども、提案までには至りませんでした。

  以上でございます。



○高橋秀夫議長 柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 委員会というのは、意見をつけることもできるということで、仮に不採択であったとしても議員必携の中にあります。意見があったということもありましたが、願意については妥当というふうに、多くの皆さんが理解をされていたということなのですが、それでは願意についても妥当ということでは、不採択だけれども、ひとつ少数意見の尊重みたいなことで附帯決議をすることもあるのですけれども、意見としてあったということですので、委員長報告の中に意見をつけようということにはならなかったのかどうなのか伺います。



○高橋秀夫議長 金子委員長。



◆金子美登総務常任委員長 金子でございます。今理解できる、あるいは願意は理解できるという意見が多かった、確かにそういう意見が多くありました。そういう中で、趣旨採択という意見も出されましたのですけれども、これは軽々に考えるので、あくまでも便宜上でございますので、すべきでないという意見となりまして、そのような動きには至りませんでした。



○高橋秀夫議長 ほかに質疑の方ありますか。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 私が紹介議員でしたので、今回この議会で今までにもたくさんのやりとりがディマンドに関して行われた、またそういう基本的な考え方やそういったものがあるということで、委員会の席には紹介議員は呼ばれずに、今までの内容の上で判断していただけるというふうに至ったと聞いております。私も、それはそれで結構だったと思います。

  ということは、逆に今回の請願の内容の採択、不採択という問題にかかわらず、基本的な部分の認識、私は議会の質問のときも最後にさせていただきました。高齢化とかそれに伴う地域間格差、大河、竹沢、高齢化率が一気に高くなっている問題、それから商店街の活性化、それから医療費や高額療養費や介護保険などの問題からも、高齢者をどうやって、やはり高齢者が外に出たい、または出る機会、こういったことをふやす、こういった点に関しては、行政が私たち議会側を含めて共通認識が既にあるのではないかと私は思います。

  そういった上から今回の請願に関してどのような判断をされるのかというのを私は考えていたわけですけれども、否決は否決として、そうした基本的なこの小川町の問題に関して、もう一度委員会の上で、それはもう基本的に問題だという、課題なのだという認識をしていただけたのかどうか、その点だけもう一度、これからも私は質問していきたいと思っていますので、その基本的な小川町の今課題なのだという、その部分だけはこの場でもう一度確認させてください。これは、今後も行政側も私たちも逃げるわけにはいかない問題ですので、その点の課題の確認、でも予算がないからという形になったのか、その点に関して、もし意見、確認等がありましたら、それだけ確認させていただきたいと思います。



○高橋秀夫議長 金子委員長。



◆金子美登総務常任委員長 山口議員の質疑に対してお答え申し上げます。

  今ございました高齢者の足の確保は、喫緊の課題であるというのは委員全員の胸に、今回の請願を通じて議員全員に伝わったのではないかなと思います。そういう意味で、財政状況等踏まえる中で常任委員会としては非常に苦渋の決断をしましたのですけれども、本年度末をめどに検討チームがいろいろな角度から精査しまして、町民のこの高齢者の足の確保に最低限こたえるような回答を出すようにしていただきたいというのは、委員全員の考え方だったと思います。

  以上でございます。



○高橋秀夫議長 ほかに。

  井口亮一議員。



◆2番(井口亮一議員) 審査過程について質疑をいたしますが、請願第3号の特徴は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律を使って、つまり懇談会から法定協議会に発展させるというここの部分に特徴があったように思います。これらの法律によって、いろんな有利な側面が出てきますけれども、そういったことは審議過程で審査されたかどうか。

  また、この中で今後いろんな行政、財政を考えた場合に、課題を解決していく手法として住民参加は非常に大きな力になるというふうに思いますが、懇談会の発足などは住民参加に道を開くものであって大きな推進力になると思いますが、これらについては審査の過程で議論はされたでしょうか。



○高橋秀夫議長 金子委員長。



◆金子美登総務常任委員長 金子でございます。井口議員の質疑にご答弁申し上げます。

  平成19年5月に成立しました地域公共交通の活性化及び再生に関する法律は、3度事前に集まって意見を伺う中で、一つのテキストとしてそれぞれが目を通していただいております。それで、これに基づいて補助制度を使いながら進めるという形になるわけですけれども、今町の置かれている来年度の予算編成、財政調の問題等これから細かく検討を進めることもありまして、そこを使って請願第3号を採択するには至りませんでした。

  以上でございます。



○高橋秀夫議長 ほかに質疑ございますか。

  14番、小林一雄議員。



◆14番(小林一雄議員) 14番、小林ですが、私がちょうどこのディマンドバスの関係で3年ほど前に厚生文教の委員長として委員会の視察をしてきた経緯がありますものですから、その立場を踏まえてちょっと考え方を述べておきたいと思いますが、先ほど金子委員長から委員会の報告がありました。その中でも一部触れてもらったのですが、議会の厚生文教の委員会として研究してもらったという経緯があるという話がありましたけれども、議会の3委員会というのは、議会全体の代表として、どの委員会が意見を述べても提言をしても、これは町の議会としての委員会が報告して、本会議で決定をして町に提言してきたという経緯があるわけです。

          〔何事か言う人あり〕



◆14番(小林一雄議員) そういう経緯があるものですから、そういうことを踏まえながらやってきた経緯というものは、議会は尊重しなければならないと、そういうことで委員会でも議論があったのだろうと思います。

  委員長から内容の報告があったものですから、そういうことを踏まえながら、あとはやるのは町のほうですから、町がそれを受けてどう判断をして、財政状況等を加味しながら判断をしていくということですから、その辺の中身の中から金子委員長以下その委員会が審議した中身については、私はその中身を理解をしていきたいと、こう考えております。

  以上であります。



○高橋秀夫議長 答弁はいいのですね。

          〔何事か言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ほかにございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  2番、井口亮一議員。

          〔2番 井口亮一議員登壇〕



◆2番(井口亮一議員) 議席番号2番、井口亮一でございます。委員会報告に反対の立場で討論をいたします。

  請願第3号は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律、平成19年10月1日施行、当時冬柴国土交通大臣のもとで施行されたものであります。これに基づく法定協議会への発展を目指す行政、議会、住民、事業者などによる懇談会を発足させることによって、ディマンドバスなどの実現を求めるものであって、このことは協議の過程での幅広く柔軟な方向が示されています。

  ですから、この請願には、地域公共交通が経済社会活動の基盤であることを前提に、小川町の元気の創造をもたらす議論が展開される期待と可能性が秘められていますし、また新たな交通手段をディマンドバスだけに限定しないばかりか、運営主体を広くとらえることにより、町財政の負担軽減、投資効率や経済性の追及の姿勢が示されています。

  例えば町長が答弁の中で私案として示されたタクシー券方式であったとしても、この制度に倣って同一条件で検証してみますと、7,257万6,000円の町負担は、国庫の助成により半額の3,628万8,000円になりますし、この部分の負担も地域関係者ととらえることから、ほかの町以外にもほかの交通事業者や地元企業や病院、商工会や商店街、NPO、賛助団体などで分け合って負担することも考えられます。

  また、コスト面でも、タクシーを乗り合い方式と考えると、初乗り運賃部分では2分の1にも3分の1にもなります。つまり懇談会に地域関係者が集まって知恵を出して話し合えば、地域の実情に応じた運営方式や運営主体、そして地域の実情に応じた協調負担が実現できる道が開けるのです。

  さらに、懇談会の発足は、地方分権推進法が示す住民に身近な行政は基礎自治体にゆだねること、あるいは地方公共団体は行政及び財政の改革を推進するとともに、住民参加の充実のために措置を講ずるなどの地方分権の流れを積極的に推進することにつながることになるのです。

  以上の観点から、請願第3号は採択すべきであり、委員会報告に反対であることを表明して討論とします。



○高橋秀夫議長 賛成の討論の方ございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第3号についての委員長報告は採択であります。

  委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議なしと認めます。

  よって、請願第3号は不採択と本会議において決しました。

          〔何事か言う人あり〕



○高橋秀夫議長 異議があるのですか。

          〔何事か言う人あり〕



○高橋秀夫議長 今、手を挙げて言っていただかないとこちらはわかりませんので、そうしてください、これからは。

  よって、請願第3号は不採択と本会議において決しました。

  次に、請願第4号につきまして審査結果の報告を求めます。

  総務常任委員会委員長、金子美登議員。

          〔金子美登総務常任委員長登壇〕



◆金子美登総務常任委員長 議長の命により、総務常任委員会の報告を申し上げます。

  日時、会場、出席委員、議事等の説明及び記録のため出席を求めた者、委員長開会宣言、署名委員につきましては、請願第3号と同じでありますので、省略させていただきます。

  議事、本定例会より付託された休会中の審査事件。

  請願第4号 議会として検討委員会などを立ち上げ、早急にディマンドバスの実現を求める請願の審査。

  経過、請願内容について審査し、採決の結果、賛成少数をもって不採択と決定した。

  結果、本請願は不採択すべきであると決定。

  閉会、午前10時35分。

  以上であります。



○高橋秀夫議長 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。3号と同じもので、恐縮ですけれども、主な質疑や意見についてどのようなものがあったのか、それから不採択とした主な理由について伺います。



○高橋秀夫議長 金子委員長。



◆金子美登総務常任委員長 金子でございます。柳田議員の質疑に対してご答弁申し上げます。

  3号、4号とも共通の意見でございます。同じことを申し上げたほうがよろしいのですか、3号のときの意見と同じでございますので、ご理解賜りたいと思います。



○高橋秀夫議長 ほかにございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 これにて質疑を終結したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。反対のほうですか。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党、柳田多恵子でございます。請願第4号、委員長報告により委員会の不採択という報告に反対の立場で討論をさせていただきます。

  小川町の高齢化率は、現在24.8%ですが、大河や竹沢などでは29%を超えています。今後5年間でさらに高齢化が進み、いわゆる団塊世代も高齢化していきます。交通が不便なために閉じこもりがちになることは、心の健康にもよくなく、また受け身となることになります。生きがいを持ち、外出することが同時に適切な運動手段となり、ひいては町の活性化につながるような交通システムを整えることは、より一層の健康の保持を可能にし、介護予防や医療費の削減にも役立ちます。交通手段の確保は、財政に余裕があるなしにかかわらず、町の政策として取り組むべき大きな課題であると考えます。

  請願第3号では、高齢者だけの問題でなく、移動する権利があるのだという請願の趣旨も訴えられました。また、この請願第4号、集められた2,000人を超える署名は、民意であると認識されるべきであります。

  平成19年10月に厚生文教常任委員会で富士見市を視察し、今後町民の意見を十分に聞きながらディマンド型システムの導入、検討に入るべきと提言をいたしました。これは、私も厚生文教常任委員会の一員で、この作成にかかわりました。提言の中には、まちづくりと結びつけての工夫、国からの補助金など情報を積極的に活用できる体制づくりも盛り込まれております。

  今回の請願は、この提言に沿ったものであり、総務委員会の中でも願意は妥当であると認められたものです。議員必携の中には、「請願の採択基準は願意の妥当性と実現の可能性とされているが、請願の審査に当たっては、執行機関の意見を尊重する余り議会の自主性を失ってはならない。請願の審査は、議会の権限であり、執行機関の意見はあくまで参考にすぎないものである」とされています。

  町の方向性と異なる結果を出すことに異論があるとすれば、3月町の検討チームのまとめを待って、さらに検討を加える継続審査の方法もあったのではないかと考えます。

  議員として、もちろん町の財政を無視するものでないことは十分承知しています。何が必要で何が必要でないか選択するのは難しいとも考えます。例えば国道254バイパス、迂回路である228号線、農振地域、土地改良区内を横断し、土地の改良法や町の総合振興計画、国土利用計画にも矛盾する農家や農業団体の営農や暮らしに深刻な影響を及ぼし、児童生徒、高齢者を初め多くの町民に交通事故の危険性を増大させ、環境にも否定的影響を広げるもので、多くの町民から町や県に見直しを求める署名が出されているにもかかわらず進められております。

  今後、町負担は3億円以上必要とされます。仮にその金額を住民福祉に回すことになれば、このディマンドバスについても財政的な裏づけがなされていく可能性もあります。

  日本共産党は、道路建設には異議を表明しております。議員は、住民のさまざまな要望や要求を負託され、議会で政策提言を行います。この請願第3号、4号付託の請願、多くの住民の皆さんの切実な要求、要望であると受けとめ、委員長報告に反対をし、請願を採択することを求めます。



○高橋秀夫議長 賛成討論はございますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 これにて討論を終結いたします。

  これより採決に入ります。

  請願第4号についての委員長報告は不採択とあります。

  委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」「異議あり」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議がございますので、起立により採決を行います。

  請願第4号は、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○高橋秀夫議長 起立多数であります。

  よって、請願第4号は不採択と本会議において決しました。

                                         



△特定事件の特別委員会付託について



○高橋秀夫議長 日程第3、特定事件の特別委員会付託についてを議題といたします。

  議会報発行についてを小川町議会広報発行特別委員会にご付託申し上げ、閉会中の継続審査とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議なしと認め、そのように決しました。

                                         



△閉会中の継続調査の申し出について



○高橋秀夫議長 日程第4、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。

  議会運営委員会委員長から、会議規則第74条の規定により閉会中の継続調査の申し出をいただいておりますので、議会運営委員会委員長の発言を求めます。

  議会運営委員会委員長、溝坂浩議員。

          〔溝坂 浩議会運営委員長登壇〕



◆溝坂浩議会運営委員長 7番、溝坂浩です。命によりまして、閉会中の継続調査の申し出を申し上げます。

  平成22年12月10日、小川町議会議長、高橋秀夫様。小川町議会運営委員会委員長、溝坂浩。

  閉会中の継続調査の申し出について

  本委員会は、所管事務のうち次の事件について、閉会中の継続調査を要するものと決定したので、会議規則第74条の規定により申し出ます。

                     記

  1 事  件 本会議の会期日程等議会の運営に関する事項、並びに議長の諮問に関する事

         項                                 

  2 期  限 調査が終了するまで                         

  以上です。



○高橋秀夫議長 お諮りいたします。

  ただいま議会運営委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○高橋秀夫議長 ご異議なしと認めます。

  議会運営委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

  以上で本定例会の議事は全部終了いたしました。

                                         



△町長あいさつ



○高橋秀夫議長 この際、町長よりあいさつのため発言を求められていますので、これを許可いたします。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議長から発言のお許しをいただきましたので、平成22年第4回議会定例会を閉会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員皆様におかれましては、去る11月30日の開会以来、本日までの11日間にわたりまして慎重にご審議をいただき、平成22年度一般会計並びに各特別会計の補正予算議案を初めとする重要案件につきましていずれも慎重にご審議を賜り、ご提案申し上げました議案すべてを原案どおりご決定並びにご承認を賜り、本日ここに閉会できますことを深く感謝申し上げる次第でございます。

  また、本定例会の会期中、議員の皆様から寄せられました貴重なご意見やご提言、ご指導を賜りました事項につきましては、現下の諸情勢を踏まえ、今後の町政執行に生かし、活気ある町の未来に向かって、明るく元気なまちづくりに鋭意努力してまいる所存であります。

  さて、来る12日には、第18回小川和紙マラソン大会が4,616名もの参加者を迎えて盛大に開催されます。どうぞ議員の皆様におかれましては、公私ともにお忙しい中、参加選手への応援を賜りますようお願いいたします。

  ことしもいよいよ残り少なくなり、一年のうちで最も慌ただしい年の瀬を迎えました。議員の皆様、そして町民の皆様には健康に十分ご留意いただくとともに、よい年をお迎えくださるようご祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。

  まことにありがとうございました。

                                         



△閉会の宣告



○高橋秀夫議長 これをもちまして平成22年第4回小川町議会定例会を閉会いたします。

  お疲れさまでございました。

  議員の皆様に報告いたします。

  平成23年3月の小川町議会定例会の会期につきましては、3月1日からを予定しております。

  また、一般質問の受け付けは2月4日より、締め切りは2月16日までといたします。よろしくお願いいたします。

                                 (午前10時58分)