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埼玉県 小川町

平成21年 12月 定例会(第4回) 11月30日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 11月30日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成21年 12月 定例会(第4回)





         平成21年第4回小川町議会定例会

議 事 日 程(第1号)

                    平成21年11月30日(月曜日)午前10時開会

    開会及び開議                                 
第 1 会議録署名議員の指名                             
第 2 会期の決定                                  
第 3 諸報告                                    
第 4 町長のあいさつ並びに行政報告                         
第 5 議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定に
           ついて                             
第 6 議案第71号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給
           与等に関する条例の一部を改正する条例制定について        
第 7 議案第72号 小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正す
           る条例制定について                       
第 8 議案第73号 小川町立小学校・中学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条
           例制定について                         
第 9 議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について           
第10 議案第75号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理す
           る事務の変更及び同組合の規約の変更について           
第11 議案第76号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更
           に伴う財産処分について                     
第12 議案第77号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄について     
第13 議案第78号 小川第6汚水幹線1工区管渠築造工事請負変更契約について     
第14 議案第79号 町道215号線道路改良工事(橋梁上部工)請負変更契約について  
第15 議案第80号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第5号)          
第16 議案第81号 平成21年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2
           号)                              
第17 議案第82号 平成21年度小川町老人保健特別会計補正予算(第2号)      
第18 議案第83号 平成21年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2
           号)                              
第19 議案第84号 平成21年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)     
第20 議案第85号 平成21年度小川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)  
第21 議案第86号 平成21年度小川町水道事業会計補正予算(第1号)        
第22 請願の委員会付託について                           
    散  会                                   

 出席議員(16名)
  1番  柳  田  多 恵 子  議員    2番  井  口  亮  一  議員
  3番  根  岸  成  美  議員    4番  宮  澤  幹  雄  議員
  5番  戸  口     勝  議員    6番  山  口  勝  士  議員
  7番  溝  坂     浩  議員    8番  金  子  美  登  議員
  9番  杉  田  伸  子  議員   10番  松  葉  幸  雄  議員
 11番  松  本  修  三  議員   12番  大  塚  司  朗  議員
 13番  関  口     修  議員   14番  小  林  一  雄  議員
 15番  高  橋  秀  夫  議員   16番  千  野  寿  政  議員

 欠席議員(なし)
                                         
 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  笠  原  喜  平  町  長      原     久  夫  副 町 長

  清  水  吉  夫  総務課長      吉  田  利  男  政策推進
                                    課  長

  新  井  良  治  税務課長      竹  澤     裕  町民生活
                                    課  長

  関  口  吉  男  健康増進      島  田  洋  一  福祉介護
              課  長                  課  長

  福  島     進  子 育 て      新  井  邦  男  環境保全
              支援課長                  課  長

  増  田     隆  産業観光      長  島  靖  雄  建設課長
              課  長

  金  子  典  史  水道課長      笠  原  修  治  会  計
                                    管 理 者

  関  根  則  夫  教 育 長      新  井  賢  二  学校教育
                                    課  長

  高  橋  秀  夫  生涯学習
              課  長
                                         
 本会議に出席した事務局職員
  内  野  幸  一  事務局長      大  野  義  行  書  記



                                         



△開会及び開議の宣告



○千野寿政議長 皆さん、おはようございます。

  ただいまの出席議員全員であります。よって平成21年第4回小川町議会定例会は成立いたしましたので、開会をいたします。

  なお、報道関係者より写真撮影の許可を求められておりますので、これを許可いたします。

  また、傍聴人の皆様に申し上げます。議場内では私語を慎み、携帯電話の電源を切ってください。皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

  それでは、これより会議を開きます。

                                 (午前10時00分)

                                         



△会議録署名議員の指名



○千野寿政議長 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

  会議規則第119条の規定により、議長より11番、松本修三議員、12番、大塚司朗議員、13番、関口修議員を指名いたします。

                                         



△会期の決定



○千野寿政議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

  本件につきましては、閉会中の所管事務調査として議会運営委員会において審査いただいておりますので、議会運営委員長よりその結果についてご報告をお願いいたします。

  議会運営委員会委員長、溝坂浩議員。

          〔溝坂 浩議会運営委員長登壇〕



◆溝坂浩議会運営委員長 おはようございます。7番、溝坂浩です。議長の命によりまして、議会運営委員会の審査結果についてご報告申し上げます。

  議会運営委員会は、去る11月24日午後1時30分より議会第1委員会室において開催し、本定例会の議会運営について審査いたしました。

  会期でありますが、長提出議案17件、一般質問9名、請願1件について検討した結果、本日より12月11日までの12日間とし、議事終了次第、閉会することに決定いたしました。

  なお、提出議案、会期予定、議事日程等の細部につきましては、お手元に配付いたしました書類をご参照願います。

  議会運営につきましてはご協力のほどお願い申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○千野寿政議長 お諮りいたします。

  ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本定例会の会期を決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。         

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、議会運営委員長の報告どおり、会期を本日より12月11日までの12日間とすることに決定いたしました。

                                         



△諸報告



○千野寿政議長 日程第3、諸報告を申し上げます。

  本定例会の議事に関する事項、議案、請願、報告書等につきましては、お手元に配付いたしましたとおりであります。

  議長が出席いたしました会議、研修並びに連絡事項につきましても、ご送付してあります報告書によりご了承願いたいと存じます。

  なお、本定例会に提案されました議案等の説明あるいは記録のため出席を求めた者は、執行部の町長、副町長、教育長、関係課長、会計管理者、議会事務局長並びに議会事務局の職員であります。

  以上、諸報告といたします。

                                         



△町長のあいさつ並びに行政報告



○千野寿政議長 日程第4、町長のあいさつ並びに行政報告に入ります。

  町長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議長から発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日ここに平成21年第4回議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参会を賜り、補正予算を初め当面する町行政の重要課題につきましてご審議いただきますことに、心から感謝申し上げます。

  さて、第3回議会定例会以後の事務報告につきましては、お手元にご配付申し上げておりますが、町政運営の近況につきまして何点か申し上げます。

  初めに、平成17年9月、在ハンガリー日本大使館の後援のもとに、ハンガリーのブダペスト市及びペーチ市で開催した「小川和紙とその表現」展については記憶に新しいことと存じますが、これが縁で去る9月22日から10月25日の間、外務省、在日ハンガリー大使館ほかの後援をいただき、埼玉伝統工芸会館開館20周年記念事業として、伝統ある日本のアイ染の現在とモダンに展開するハンガリーのアイ染の魅力を紹介する「日本・ハンガリー藍染の魅力」展を開催いたしました。デザインでは世界的に有名なモホリ・ナジ芸術デザイン大学の学生による幾何学的な作品や武州アイ染作品に多くの方々が魅了されていました。今後もさらなる文化交流等を通じて、ハンガリーを初め、多くの地域の方々に小川和紙など伝統的手工芸品を紹介してまいりたいと考えております。

  次に、県民の日に埼玉会館において、さまざまな分野で功績を上げられた県民の方々が埼玉県から表彰を受け、小川町からは長年にわたり小川町議会議員として地方自治の振興発展にご尽力された杉田議員が受賞されました。まことにおめでとうございます。

  また、警察官として長年にわたり職務に精励された伊藤隆男様が警察功労賞を受賞されました。まことにおめでとうございます。

  さらに、絵画コンクール部門では、竹沢小学校の5年生の児童と八和田小学校6年生の児童、東中学校の2年生の生徒が受賞され、作文コンクール部門では、大河小学校の6年生の児童と西中学校の2年生の生徒が受賞されました。

  そして、シラコバト賞に地域の環境美化活動に貢献している腰越2区の池田純様が受賞されました。表彰を受けられました皆様には心から敬意を表しますとともに、さらなるご活躍をいただきますようお願い申し上げます。

  次に、埼玉県を会場に新たな時代に対応した生涯学習の創造を目指す、第21回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア埼玉2009」が10月30日から11月3日の5日間、さいたまスーパーアリーナを主会場に開催され、小川町でも町の魅力や学び合いから創造される多彩な町づくりを紹介するためにブースを設け、小川和紙や七夕まつり、和紙マラソンや仙覚律師の偉業を紹介してまいりました。

  さらに、県内市町村が主体となって行う参加事業として、第31回小川町商工祭と郷土芸能まつり、中央公民館において100人展を行い、町立図書館を会場に郷土を代表する先人たちのわざ・スピリットを紹介する小川町のあゆみ展「小川町の偉人達、そして渋沢栄一」を開催いたしました。とりわけ小川町の偉人たちには、近代日本の製糸業の確立に貢献した一人である青木てる氏や、仙覚律師と小川町の関係が世に知られるきっかけをつくった書家の石川品山氏や大塚仲太郎氏など、新たな時代を切り開いてきた郷土の先人たちを紹介してまいりました。いずれの催し物にも早朝から多くの町民の方々が訪れ、盛大なうちに終了することができました。

  また、11月23日の農業祭では、町内の農家から出展された1,476点の農産物のできばえに高い評価が与えられるとともに、野菜などの農産物即売会には多くの人出でにぎわうことができ、好評のうちに終了することができました。それぞれの祭り、イベントに携わった関係者の方々のご努力とご協力に改めて感謝を申し上げます。

  さて、本年度の予算執行につきましては鋭意その執行に取り組んでおりますが、主な事業の状況につきましてご報告申し上げます。

  初めに、新型インフルエンザの流行に関しましては、8月末に学童保育で6名の児童が感染して以来、町内の保育園や幼稚園、学童保育、さらに各小中学校での学級閉鎖や学年閉鎖が行われるなど広がりを見せ、11月中旬には大河小学校が学校閉鎖を余儀なくされるなど、集団感染の様相を示しております。幸いにして、以後学校閉鎖の報告は受けておりませんが、冬季を迎え、季節型の流行も予想されることから、さらなる感染の広がるおそれもあります。町の対応等につきましては、これからご審議いただく補正予算(案)に新型インフルエンザ予防接種事業費補助金を計上し、優先接種対象者のうち低所得者に対する費用負担の助成を図るほか、子育て支援の一環として町単独で1歳児から中学3年生まで、さらに妊婦とゼロ歳児の保護者に対する費用負担の助成を図るとともに、引き続き防災行政無線による予防喚起、庁舎・公共施設での消毒液による手洗いの励行、小中学校、保育園などに感染予防の徹底を図ってまいります。

  次に、政府が追加経済対策に盛り込み、住民の方々への生活支援を目的にした定額給付金事業につきましては、広く町広報などでお知らせする中、対象世帯の98.9%に支給し、10月8日をもって手続が終了いたしました。また、定額給付金と同時期に行われている子育て応援特別給付金についても、対象世帯の99.7%に支給して、10月8日をもって無事に完了することができました。

  次に、65歳以上の高齢者世帯及び障害者が同居する世帯の一部を対象にした火災警報器設置費助成事業につきましては、去る9月1日に全対象世帯である3,061世帯へ通知し、11月18日現在747世帯からの申請に基づき、870台余りの火災警報器が設置されました。

  次に、和紙のふるさと小川町の活性化を目指して、小川町及び小川町商工会が5月に総額1億1,000万円のプレミアムつき商品券を発行し、現時点で換金率98%と大変な好評を博したところでございますが、さらに地域消費者の購買意欲の拡大や地元商店等の活性化を図るため、第2弾として総額5,500万円のプレミアムつき商品券を発行し、去る11月19日に農協八和田と竹沢の両支店、20日には農協小川支店を会場に、21日には「はつらつ朝市」の会場で販売され、いずれも完売したところであります。

  次に、来る12月13日に行われる「第17回小川和紙マラソン大会」には、北は北海道から南は沖縄まで4,698人の参加申し込みをいただきました。今回も各コースで好記録を期待しておりますが、議員の皆様におかれましては公私ともにお忙しい中、参加選手への応援を賜りますようお願いいたします。

  次に、去る11月25日に小川警察署と小川町、東秩父村及び両町村の老人クラブ連合会の5者で「交通事故及び振り込め詐欺防止啓発活動に関する協定」を締結いたしました。これは、年々増加する高齢者の交通事故と電話やはがきなどで金銭の振り込みを要求する振り込め詐欺の被害から守るため、高齢者に対する喫緊の防止策を講じる必要があることから、小川町を含めた5者が一丸となって「和紙の里イーグル作戦」と銘打ち、これから年末・年始にかけて啓発活動を推進してまいります。

  さて、去る9月16日に成立した鳩山内閣は「地域主権」を掲げ、地方分権に向けて地方の協議機関の法制化などを表明しておりますが、政権が掲げるマニフェスト実現のため、一方的に地方自治体固有の財源である地方交付税を含めた、地方関連の予算や事業を仕分け作業に加えるなど、多くの地方自治体の首長から批判を受けております。加えて、我が国は100年に1度という不況に直面し、地域の経済状況はますます不透明感を増しております。このような中、少子高齢化社会への対応など、地方自治体に対する住民の期待は大きく、住民の福祉の増進を図るためにも健全な財政運営を行っていかなければならないと強く感じております。

  今後も社会経済情勢の変化や動向を踏まえ、時代に即した行政のあり方を常に追求し、町政の責任者として職員の先頭に立ち、豊かで活力ある地域社会づくり、活気ある町の未来に向かって精力的に取り組んでまいります。議員の皆様を初め、町民各位のご協力をお願い申し上げます。

  さて、本定例会にご提案申し上げました案件は、条例の一部改正4件、規約の変更について2件、財産の処分について1件、出資金に対する権利放棄について1件、工事請負変更契約について2件、平成21年度各会計補正予算7件でございます。

  それぞれ議案の詳細につきましては、日程に従いまして提案の都度ご説明申し上げますが、何とぞ十分なるご審議をいただき、いずれも原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつといたします。

  ありがとうございました。

                                         



△議案第70号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 それでは、これより議案の審議に入ります。

  日程第5、議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定につきまして提案理由を申し上げます。

  平成21年8月11日人事院から勧告のあった国家公務員の給与改定に準じ、町一般職の職員の給与改定を行うため必要な事項を定めたいので、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について内容のご説明を申し上げます。

  本年8月11日、人事院は国家公務員の給与改定について政府及び国会に対して勧告を行いました。その後埼玉県人事委員会においても9月15日に知事及び県議会に対し、職員の給与等に関する報告、勧告及び意見が出されました。

  内容につきましては、議案第70号資料ナンバー4、ナンバー5をご参照願いたいと存じます。

  これを受けまして、政府では10月27日閣議決定後の国会に改定法案を提案され、県でも10月の県議会に上程され、改定の運びとなりました。当町におきましても、職員の給与改定につきまして国家公務員に準じ、改定をお願いするものであります。

  それでは、議案内容をお手元にご配付申し上げました議案第70号及び資料によりご説明を申し上げますので、ご参照願いたいと存じます。

  まず、議案第70号資料ナンバー6をごらんいただきたいと存じます。ナンバー6は、平成21年度小川町職員給与改定案の概要でございます。1として、今回の改定をお願いする内容でございますが、今回は給与勧告に準じた給料表と期末勤勉手当の改定でございます。

  (1)、給料表の改定につきましては平均0.2%の引き下げを行うものでございます。

  (2)、期末・勤勉手当につきましては、今年度年間支給割合を0.35月分、0.35カ月分引き下げるもので、平成21年6月期に凍結した0.2月分を含め引き下げを行うものでございまして、12月期は0.15月分を引き下げるものでございます。

  2の給与水準は、今回の改定による平成21年12月1日のものでございます。

  3は、改定の実施時期ですが、平成21年12月1日とするものでございます。

  次に、議案資料ナンバー1、小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。資料の右が現行で、左が改正後でございます。

  まず、第17条は期末手当の規定でございまして、第2項及び第3項中、平成21年12月期の支給率100分の160を100分の150に改め、第3項中、再任用職員に適用する率について100分の85を100分の80に改めるものでございます。

  次に、第18条は勤勉手当に規定する規定でございまして、第2項第1号中100分の75を100分の70に改めるものでございます。

  次のページをお願いいたします。次に、別表(第3条関係)、給料表の改定ですが、1級1号給から56号給まで、2級1号給から24号給まで、3級は1号給から8号給までの若年層を除いた他の号給が改定の対象、つまり減額となります。

  次に、議案第70号資料ナンバー2、小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例新旧対照表(第2条関係)をごらんいただきたいと存じます。これは、平成22年4月1日施行に係る改正案でございます。第17条第2項及び第3項中、平成22年6月期の支給率100分の140を100分の125に改め、第3項中再任用職員に適用する率について100分の75を100分の65に、100分の80を100分の85に改めるものでございます。

  次に、勤勉手当を規定する第18条第2項第2号中、裏面になりますが、再任用職員の支給率を6月期及び12月期とともに100分の35に改めるものでございます。

  次に、議案に戻っていただきまして、改正条例の附則をごらんいただきたいと存じます。附則の第1項は、施行期日について、第4項は平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置で、給与の減額分を12月期の期末手当で調整する規定でございます。

  以上で、議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 2点質問させていただきたいと思います。

  若年層の引き下げは行わないということで、今号給等のほうでは説明があったのですけれども、号給ではなく年齢的なもので言うと具体的にはどういう段階の世代に関しては今回の引き下げを行わないということになるのか、それをちょっと号給だとわかりづらいので、1点お聞きしたいと思いました。

  それから、もう一点目は、今回の勧告の中では住居手当を平成22年度から廃止するというのも盛り込まれています。この住居手当の廃止については、来年度の予算ということで3月議会で議会に出されると判断していいのでしょうか。

  以上、2点お願いします。



○千野寿政議長 山口議員の質疑に対し、答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 ご答弁を申し上げます。

  今回の改定は、今議員おっしゃったとおり若年層には配慮するというふうな内容になっていまして、1級から3級までがほぼ改定はないということになっております。年齢層に直すというのはなかなか難しいのですけれども、おおむね20代から30代というふうに理解をしております。

  それから、住居手当の関係でございますけれども、人事院勧告では住居手当を廃止するという方向が出ています。県の人事委員会におきましても段階的な廃止ということで方向づけが決まっておりますけれども、町といたしましては組合との協議の中で、この3月までには結論を出したいということで今回の改定の中には盛り込んでおりません。

  以上です。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。7点ほど質疑したいと思います。

  現在の職員数なのですけれども、何人になっているのか。私が持っている資料は283ということだったのですけれども、正確には何人になっているのか。

  それから、来年度の新規の採用数と、それから退職者数。先ほど、山口議員もなかなか号俸や率だとわからないということだったのですが、額でお願いします。今回の引き下げの総額は幾らぐらいになるのか、給与及び期末勤勉手当について。

  それから、資料のナンバー6の平均年齢43歳3カ月ということだと思うのですけれども、今回のボーナスの削減額を数字でお願いします。それから、夏のボーナスの削減分とトータルで削減額は幾らになるのか。

  それから、恐縮です、試算できるということであれば、平均43歳3カ月ということなのですけれども、50歳、50歳というのは一番教育費にお金がかかる年齢かなと思うのですけれども、そこら辺の金額、上記申し上げました部分と同様に数字として金額を上げられればお示しいただきたいと思います。

  それから、若年層には配慮されているということなのですけれども、削減額の幅です。低い方から一番最大減額をされる方はどのくらいの金額になるのか。

  ずっと人勧の中で給料が引き下げられている状況なのですけれども、過去11年間の削減額の合計はどのくらいになるのか。1998年から11年間、町独自でカットしたこともあるかと思いますけれども、総合幾らになるのか。

  その金額なのですけれども、期末勤勉手当で幾らなのか。それから、年間給与で幾らぐらいになるのか。

  最後なのですけれども、臨時議会でも伺いました地域経済への影響があるのではないかということで、あると思いますというお話でしたけれども、職員は消費者でもあります。地域経済への影響、今回どのように考えるのか。

  以上、7点について伺います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 大分数が多いので、ちょっと答弁漏れがありましたらご指摘いただきたいと存じます。

  現在の職員数でございます。議員おっしゃったとおり283、これが本年の4月1日現在での職員数であります。年度途中で退職者がおりましたので、今現在は281ということになっております。

  それから、来年度の新規採用職員と退職者の数でありますけれども、新規採用職員は今のところ予定は6名、それから退職者数も予定は9人ということになっております。

  それから、今回の引き下げ額の総額でありますけれども、これ全職員、それから給料、期末勤勉手当、6月に凍結した分も含めてというお話になるかと思いますけれども、これはこの後に出てきます議員さん、それから三役は除いてということでよろしいでしょうか。除きますと約3,900万円というふうな試算でございます。

  それから、ナンバー6の平均年齢43.3歳の関係でございます。これらの削減額、これもなかなかトータルで幾ら削減されたかというのは難しいのですけれども、期末勤勉手当に限ってみれば平均ですから、それの0.35カ月をマイナスにするという単純計算でいきますと13万4,000円というふうになろうかと思います。

  それから、50歳の試算、50歳での減額試算ということになりますけれども、これ家族構成ですとかさまざま、家族構成というのは扶養の数ですとかがありますので、なかなか一概には言えませんけれども、平均しますと14万円から14万数千円というふうな形になろうかと思います。

  それから、削減の幅で低い方と高い方のその差というのでしょうか、その金額ということでよろしいのでしょうか。これ、低いのは新採の職員が一番低いかと。ただ、これ給料表で言っているのか、それとも期末勤勉手当のことなのか。給料表自体は、今度改定がございませんのでありません。期末勤勉については、これも単純計算で0.35カ月をマイナスにするということであれば、例えば大卒初任給17万2,200円ですからマイナスは6万270円という形になります。

  それから、最高の、号給で一番高いほうの職員の削減と、これもなかなか算出が難しいところがありますけれども、おおむね60歳代に近い者ですと17万円から18万円ぐらいというふうに単純計算では出るかと思います。

  それから、過去11年間の削減額というのは、ちょっとここでは出せませんでした。ただ、決算統計の数字から言いますと、平成10年度の職員人件費が約19億5,000万円、それから平成20年度の職員人件費の総額が15億8,200万円ということになっています。これは、すべてが削減ということではなくて職員の数の減少等もありますし、給与改定で減額した分も含まれておりますので、一概にこれを給与改定に伴う削減ということではありませんが、ご参考までにこれだけの金額、約4億円近い金額が削減されるというふうに私は理解しております。

  それから、地域経済への影響ということでありますけれども、なかなか私のほうの立場からお答えするのは難しいところがありますけれども、個人的に考えても若干節約志向には向かうのかなというふうに思っております。

  以上です。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。

  行財政集中改革プランがありました。平成22年度までに職員数を6%削減、282名にするということでした。そういたしますと、年度途中で退職の方がいらっしゃったということではありますけれども、281名現在いらっしゃると。来年度は新規の採用が6名、退職者が9名ということで3名分が退職者不補充というふうに考えてよろしいのでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 そのとおりでございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。

          〔1番 柳田多恵子議員登壇〕



◆1番(柳田多恵子議員) 議席番号1番、日本共産党の柳田多恵子でございます。議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について反対の立場で討論をさせていただきます。

  住民の皆さんの中には、職員が多過ぎるとか、役場の職員は優遇されている、給料を減らせなどの声があります。確かに大手や中小企業はボーナスの削減、この冬はボーナスゼロという中小企業もあります。派遣切り、期間工切りなど大量の首切りの強行、完全失業率が5%を超えて上昇し続ける中、そのような声が出ることもわからないわけではありません。

  しかし、考えてみてください。昨年の9月のリーマンショック以来外需依存型の自動車、電機産業など日本経済を牽引してきた企業などが軒並みこの大不況の波に飲み込まれることになり、しかし大企業は史上空前にまで膨らんだ内部留保の取り崩しや役員報酬、配当の引き下げで対応することもなく、昨年の年末年始の派遣村に見られるように非正規労働者の雇いどめから正規職員の賃下げ、解雇まですべてを労働者にしわ寄せしてきました。財界は、それを正当化するために政府に強く働きかけ、公務員攻撃を強め、公務員と民間労働者との対立を意図的につくり出しています。仕事があるだけましだ、ボーナスが出るだけましだ、お互いに賃金引き下げの競争が強められ、結果として労働者全体の賃金水準が引き下げられるという悪循環がつくり出され続けています。資産家や金融投資に対する減税政策は温存されたままです。不合理です。

  11月20日、政府によるデフレ宣言が出されました。根本は、国内の需要が弱い、つまり消費が弱いことに起因しています。消費購買力が弱いから製品の値段を下げる、値段を下げるとコスト削減で賃金を下げる、すると購買力はまた下がる、こうした悪循環、いわゆるデフレスパイラルは、金融市場に出回るお金の量をふやしても問題は解決しません。問題解決のためには、購買力を高め、賃金を上げることです。今政府がやるべきことは、労働者派遣法を抜本的に見直し、正規雇用をふやすなどで雇用を守り、賃金を引き上げ、庶民減税など国民の購買力を高める政策をとることです。

  もとより、公務員には争議権が与えられないなど労働基本権が制約されているために、その代償として給与などの労働条件については人事院が関与する仕組みになっています。財界、大企業がつくり出した官民格差なのに、民間準拠の名のもとに公務労働者に一方的に押しつけ、公務公共サービスを第一線で支える職員には賃下げを迫り、景気回復を求める声にはこたえようとしない勧告は、労働基本権を制約した代償措置としての役割を投げ捨てたものと言わざるを得ません。人事院勧告は既に破綻しています。教育費に一番お金のかかる50代、17万円余りの削減となります。地域経済に何らかの影響があるというふうに考えられる、そのように受け取られる答弁でありましたが、職員給与の切り下げは生活水準の低下を招くばかりか、地域経済を冷え込ませることになります。職員の削減を推進する立場ではありませんが、行財政改革集中プランでは平成22年度までに職員数を6%削減し282名、5億7,900万円削減するということでした。現在281名、超過達成しています。

  町長は、職員の労働の対価としてふさわしい賃金の算定を行い、日々の暮らしや子育てに必要な給与水準になっているかなど、自主的に判断することも必要です。町民サービスの質の向上、それを担うための質の高い人材の確保、公務公共労働者の専門性が十分発揮され、職員のやる気を引き出す給与とすることと、そのことこそ町がとるべき方向ではないでしょうか。組合とは既に交渉が妥結していることは確認いたしました。組合の意思を尊重しないわけではありません。

  しかし、民間を含めた賃下げの悪循環に歯どめをかけるためにも、町職員の賃金引き下げは行うべきではないことを申し上げまして、反対の討論といたします。



○千野寿政議長 ほかに討論のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第70号 小川町一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○千野寿政議長 起立多数であります。

  よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第71号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第6、議案第71号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第71号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして提案理由を申し上げます。

  町長等の特別職及び教育長の期末手当の額を改定したいので、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第71号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について内容のご説明を申し上げます。

  人事院勧告等に基づき実施されます国家公務員、県職員並びに町職員の給与改定を基本といたしまして、町長、副町長及び教育長の給与等について改定をお願いするものでございます。

  まず、議案の改定条例案をごらんください。改正条例の構成でございますが、第1条が町長及び副町長の給与等に関する条例の一部改正、第2条が小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改定となっており、2つの条例をまとめて改正するものでございます。

  次に、議案第71号資料、町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。右が現行条例で、左が改正後となっております。

  まず、町長及び副町長の給与等に関する条例の一部を改正する条例ですが、第5条は期末手当の規定でございまして、第2項中100分の215を100分の195に、100分の235を100分の220に改め、平成21年6月期及び12月期の期末手当を合わせて0.35月分減ずるものでございます。

  次に、小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例ですが、期末手当を規定した第5条第2項中100分の215を100分の195に、100分の235を100分の220に改めるものでございます。

  次に、議案の改正条例に戻っていただきまして、附則につきましては施行日を平成21年12月1日とするものでございます。

  以上、議案第71号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) それぞれの三役削減額、それから削減後の支給額について伺います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 町長、副町長、教育長の削減額でありますが、年間の期末手当の0.35月の減額ということでお答えをさせていただきますと、町長につきましては、これ町長は既に15%の減額措置を行っておりますので、その減額措置後の金額で申しますと町長が25万4,184円、副町長は10%の減額を行っています。その金額をもとにして計算しますと23万1,336円、教育長も同様に行いますと23万454円であります。

  削減後の支給額については、ちょっと今のところまだ数字は出してございません。

  以上です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第71号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び小川町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第72号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第7、議案第72号 小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第72号 小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして提案理由を申し上げます。

  小川町議会議員の期末手当の額を改定したいので、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第72号 小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について内容のご説明を申し上げます。

  人事院勧告等に基づき実施されます国家公務員、県職員並びに町職員の給与改定を基本といたしまして、小川町議会議員の期末手当について改定をお願いするものでございます。

  それでは、議案内容を資料によりご説明申し上げますので、議案第72号資料、小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。資料の右が現行で、左が改正後でございます。第6条は、期末手当の規定でございまして、第2項中100分の215を100分の195に、100分の235を100分の220に改め、平成21年6月期及び12月期の期末手当を合わせて0.35月分減ずるものでございます。

  本条例の附則は、平成21年12月1日から施行するものでございます。

  以上で、議案第72号 小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 議員の今回の削減額、具体的な数字をお願いいたします。

  私は、やはり首長を含め三役は運営の責任者ということで責任を負うべきだと思いますし、議員もやはり住民の皆さんたちの思いを分け合うということで削減についてはいたし方ないというふうに思います。金額についてお願いします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 議員につきましては、議長さんから議員さんまでトータルで金額は168万2,940円の減でございます。

  以上です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第72号 小川町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第73号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第8、議案第73号 小川町立小学校・中学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第73号 小川町立小学校・中学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして提案理由を申し上げます。

  上野台中学校を東中学校に統合したいので、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  新井学校教育課長。

          〔新井賢二学校教育課長登壇〕



◎新井賢二学校教育課長 命によりまして、議案第73号 小川町立小学校・中学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。

  上野台中学校のあり方につきましては、議会を初め保護者や学校関係者、地域の皆様の貴重なご意見をいただき検討を進めてまいりましたが、本年7月小川町立小中学校通学区域審議会会長から、上野台中学校の今後のあり方については平成23年度から東中学校と統合し、東中学校の通学区域とすることが適当であるとの答申をいただき、10月22日に開催いたしました定例第10回小川町教育委員会におきまして小川町立小中学校通学区域に関する規則の一部を改正をいたしました。お手元に配付させていただきました議案第73号資料、小川町立小学校・中学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例新旧対照表をご参照ください。

  このたびの条例の一部改正は、別表から小川町立上野台中学校の項目を削除するものでございます。議案書にお戻りください。

  附則におきまして、この条例の施行日を平成23年4月1日といたしますのは、子供たちの発達段階を考慮し、円滑な統合に向けて準備期間を確保するための措置でございます。

  以上、議案第73号の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。

  今のご説明の中で、統合が平成23年4月からスタートということで考えてよろしいということですね。それから、私どもも経過についてはその都度ご説明をいただいておりまして、把握はしております。

  再確認をもう一度させていただきますが、地域の住民の皆さんや保護者、生徒の皆さんたちにもう既にご説明も、このような形になるという説明はされているかと思いますけれども、しっかりとした理解を得られているということを確認させていただきます。

  それから、大変恐縮なのですが、一般質問で山口議員が触れておりますので重複するかとは思うのですけれども、ここは議案をということなので質疑させていただきますけれども、上野台中学校の跡地利用をどのように考えているのか。

  それから、修学旅行とか制服はどうするのかとかクラブ活動など、既にもう話し合いは済んでいるかとは思いますけれども、確認をさせていただきます。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 お答えをいたします。

  先ほど申し上げました統合の時期につきましては、平成23年4月1日ということでご指摘のとおりでございます。

  地域住民、保護者、生徒への理解は得られているのかというご質問ですけれども、平成18年9月に上野台中学校のあり方に関する検討会を組織いたしまして地域の区長さん、PTAの代表の皆様、学校代表、あるいは行政の関係者の皆様からご意見をいただき、その中で2回の保護者アンケート調査を実施いたしました。また、本年9月27日には地域住民並びに保護者の方を対象にした説明会を開催させていただいております。また、あわせて各学校を通しまして、児童生徒あるいは保護者の皆様にもその都度検討状況についてご報告をさせていただき、一定のご理解をいただいているものというふうに考えております。

  なお、今後の進め方に当たりましては、引き続き保護者、児童生徒の理解が得られるよう、細かい配慮をして進めてまいりたいというふうに考えております。

  その後の質問、跡地利用につきましては担当課のほうからお答えをさせていただきます。

  最後に、修学旅行、制服その他細かい部分について既に調整済みという話がありましたけれども、一部につきましては学校間で連絡調整を図らせていただいておりますし、今後も引き続き検討が必要というふうに考えております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 答弁の補足をお願いいたします。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 補足をさせていただきます。

  先ほどの議員の質問の今後の跡地利用ということでございますが、今後一般質問でも山口議員さんの質問がございますが、重複するかと思いますが、ご容赦願いたいと思います。

  庁舎内、庁内の関係課を集めまして検討委員会等、それらを設立をしていきながら、その中でいろいろ今後の方策等協議させてもらいまして、でき得るならば地元の区長さんとかPTAの代表とかいろいろ関係者を集めて最終的に皆さんのご意見を聞きながら、町として判断をさせていきたいと思います。

  以上でございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

  9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 9番、杉田でございます。議案第73号に対しまして質疑いたします。

  まず1点目、確認等々もありますが、上野台中学になったその理由。

  それから、恐らく23年には教師が減になるかなという部分も考えられますが、その点につきまして前回地域活性化の中でコンピューター導入をいたしましたよね。コンピューター導入した際に上野台も全校に導入されたわけですが、そういったことも含めて検討されたと思うのですが、その点についてお尋ねいたします。

  それと、平成23年、ちょっと今持ち合わせがなくて再度伺うわけですが、生徒数がどのように今の段階で考えられるかどうか伺います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 お答えする前に、1つ目のご質問ですけれども、上野台中学校になった理由という質問ですが、少し時間をいただきたいと思います。



○千野寿政議長 暫時休憩をいたします。

                                 (午前11時03分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午前11時14分)

                                         



○千野寿政議長 休憩前に引き続きまして審議に入ります。

  答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。お答えを申し上げます。

  なぜ東中学校に統合することになったのかというご質問でございました。東中学校のほうの施設、それから上野台中学校の施設については議員の皆様もご承知のように、現在かなりの大きな開きがございます。統合になりますと現在の予想では各学年4クラス並行が想定されております。これですと上野台中学校には当初から収容できないという状況でございまして、これが大きな理由の一つでございます。

  また、ご承知のように上野台中学校が平成5年度に東中学校から分離独立した経緯がございまして、東中学校に統合ということになっております。

  また、統合時、平成23年度の上野台中学校の生徒数の予測でございますが、現在121名の生徒が平成23年度には83名の予定でございます。これになりますと各学年1クラスということになります。

  これに伴いまして、さまざまな場で貴重なご意見をいただいた中で、多くの方々から一日も早く統合して大勢の中で一緒に勉強したい、あるいは部活動なども限られた数の部活動ではなくてたくさんの選択肢の中から活動を続けたいというふうなご要望もいただきました。これらを勘案して今回の提案という形になっております。どうぞよろしくお願いいたします。



○千野寿政議長 よろしいですか。



◆9番(杉田伸子議員) 教師の減について。



○千野寿政議長 答弁漏れを許可いたします。



◎新井賢二学校教育課長 失礼いたしました。

  これに伴いまして、教師の数ももちろん減少するわけでありますが、上野台中学校には平成23年3月31日までは子供たちが在籍をする見込みですので、これに伴ってコンピューターその他の配置も現在の数の中で含めて配置を考えております。統合の場合には、これらが東中のほうに移行されるということになろうかと思います。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  杉田議員。



◆9番(杉田伸子議員) 2点だけお尋ねいたします、続きまして。

  1つは、上野台と東中が統合されるという中で、校名に対して、学校名は現状のままで東中という形になるのかどうかと。それも保護者会で決めるか、行政のほうで打ち出すのか、そこのところはちょっとわからないところですが、お尋ねいたします。

  もう先を読んでのそういうところも勘案していると思いますので、お尋ねいたします。

  それから、説明会がせんだって、最近ありましたよね。そのときに、最終的に東中に決定したというときの中でのご意見等々も、活動している中では私たち議員はあちらこちらへ行ったときにそういうお話が出るわけです。ですから、やはりきちんとしたものを受けて、そして正しい形で話していかなければならないということもありますので、その説明会のときに十分に皆さんが理解したという形になっているとはいうものの、どんな意見が出されたかどうかお尋ねいたします。

  次は、質疑ではないのですが、教師の減によるという中でコンピューター導入が地域活性化の国から来た交付金によって賄われましたが、そこのところが2年弱という中で、少しそこのところは考えて、もう出ていたわけですから、統合が。考えておられればよかったかなという部分も私は思ったところでございます。それは質疑ではございません。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 お答えをいたします。

  1点目の校名に対しましては、現在は東中学校に統合するということで東中学校の校名ということを引き継ぐというふうに考えております。

  また、地域の皆様を対象にした説明会の中で出されたご意見、また多岐にわたっておるわけですけれども、先ほどちょっと触れさせていただきました。一日も早く子供たちも楽しみにしている部分もあるので統合してほしいというご意見もいただきました。

  また、一方で、卒業された方からも、このまま上野台中学校がなくなってしまうのは寂しい、何かしら形として残してもらえないかというふうなご意見もございました。

  また、東中学校のほうで受け入れる側としての態勢はどうなっているのだろうかということでご質問をいただき、東中学校の校長先生から細かい説明をしていただいたという経緯もございます。非常に多岐にわたるご意見、ご質問がありました。その中で、おおむね先ほど申しましたようにスムーズに子供たちが夢や希望を持って、統合に向けて進めてほしいというふうなご意見が主であったというふうに考えております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 個性を生かす面では、部活動においても、今だと大分廃部されたところが多いわけですから、これを生かして統合したことによって個性を生かすということを大きくうたっているわけですから、子供の。そういった意味で、部活動についてもさらに十分なる検討をして、一つでも多く好む、子供たちが希望するものを将来に向けてぜひ設置していただきたいということなのです。

  あと、私が聞いたことの範囲では、開校した当時、この上野台が開校した当時にはさまざまなご意見が動きました。契約も協定もありましたから。そういった中で、時代の流れということでやはりやむを得ないと、統合せざるを得ないということだと思いますので、ぜひ今後子供たちに夢を与える、個性を生かせる、統合してよかったというような状況のものを、ぜひ行政のほうについても協力をお願いしまして、私の質疑を終わります。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第73号 小川町立小学校・中学校設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第74号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第9、議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更につきまして提案理由を申し上げます。

  加須市が埼玉県市町村総合事務組合規約第4条第3号に掲げる事務を共同処理するため、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更について内容のご説明を申し上げます。

  埼玉県市町村総合事務組合で行う共同処理事務への新規加入に伴い、組合規約の変更が生じるため関係地方公共団体と協議したいので、地方自治法第290条の規定により議決をお願いするものでございます。

  内容は、加須市の交通災害共済事務への同組合加入に伴うものでございます。これにより、共同処理に加入する団体数は22市30町の52団体となりました。

  以上で、議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第74号 埼玉県市町村総合事務組合の規約変更についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第75号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第10、議案第75号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第75号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更につきまして提案理由を申し上げます。

  比企広域市町村圏組合から鳩山町が脱退し、共同処理する事務を変更し、及び同組合の規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  吉田政策推進課長。

          〔吉田利男政策推進課長登壇〕



◎吉田利男政策推進課長 命によりまして、議案第75号、比企広域市町村圏組合規約の一部を変更する規約について内容の説明を申し上げます。

  今回の変更は、比企広域市町村圏組合から鳩山町が脱退することにより、共同処理する事務の一部を変更するものであります。お手元にご配付いたしました議案及び議案資料をご参照くださるようお願いいたします。

  初めに、議案第75号資料、比企広域市町村圏組合規約の一部を変更する規約新旧対照表をごらんください。右が現行規約、左が改正案となっております。

  まず、第2条において組織する構成市町村から鳩山町を削るものです。

  次に、第3条では、共同処理する事務のうち、第1号から第3号までを削り、同条第4号中「(鳩山町を除く。)」を削り、同号を同条第1号とし、同条第5号中「(鳩山町を除く。)」を削り、同号を同条第2号とし、同条第6号中「、鳩山町」を削り、同号を同条第3号とし、同条第7号中「、鳩山町」を削り、同号を同条第4号とし、同条第8号中「(鳩山町を除く。)」を削り、同号を同条第5号とし、同条第9号中「(鳩山町を除く。)」を削り、同号を同条第6号とするものです。

  次に、第6条第1項中、組合議員の定数を20人を18人に改め、鳩山町2人を削るものであります。

  続いて、第10条第1項中、副管理者8人を7人に改め、第15条第2項中では「(第1号及び第2号を除く。)」を削り、さらに第16条及び別表を削るものでございます。

  議案の別紙に戻っていただきまして、比企広域市町村圏組合規約の一部を変更する規約の附則をごらんいただきたいと存じます。この規約の施行期日を平成22年4月1日とするものであります。

  以上、議案第75号、比企広域市町村圏組合規約の一部を変更する規約についての内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 1点だけお尋ねいたします。

  比企広域市町村圏組合の中でさまざまな、鳩山町を除くというのも幾つかありますが、これは鳩山町が今回ここから脱退するということについて、その理由というか審議経過というか、その点についてよく言ういろんなお金の面で逼迫しているから、払い切れないからやめますとかいろいろあると思うのですが、その点について1点だけお尋ねいたします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 お答えいたします。

  国の広域市町村圏策定要綱等が、平成21年3月末をもって廃止されました。このことによりまして、鳩山町は該当してこないということで鳩山町から申し出があったのが始まりでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。

  確認をさせていただきたいのですけれども、鳩山の場合には特異で、ほかの町村はさまざまな比企広域のふるさと市町村圏の事業に入っているのですけれども、鳩山の場合には入っている部分がふるさと市町村圏の部分が入っていないという、そういうことで要綱が変わってというふうなことでよろしいのでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  笠原町長。



◎笠原喜平町長 議員ご指摘のとおりでございまして、これまでも例えばライブラリーがある時代は鳩山も一緒に、恩恵と言えるかどうかわかりませんが、利用できたわけですけれども、それが比企広域の中で廃止されまして、今実質的に鳩山町が直接共同利用できるものがほとんどございません。

  越生とか、それから毛呂山町のほうとのつき合いのほうが多いものですから、比企郡内にはあるのですけれども、この事務組合からは外れると、こういう理由でございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますけれども、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第75号 比企広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少、共同処理する事務の変更及び同組合の規約の変更についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第76号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第11、議案第76号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第76号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分につきまして提案理由を申し上げます。

  平成22年4月1日から比企広域市町村圏組合から鳩山町が脱退することに伴う財産処分について協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容の説明を求めます。

  吉田政策推進課長。

          〔吉田利男政策推進課長登壇〕



◎吉田利男政策推進課長 命によりまして、議案第76号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分について内容のご説明を申し上げます。

  別紙をごらんいただきたいと存じます。議案第75号で内容のご説明を申し上げましたとおり、鳩山町の脱退に伴い、比企広域市町村圏組合の財産を処分するものでございます。

  まず、鳩山町に帰属する財産につきましては、比企広域市町村圏組合一般会計決算の剰余金及び財政調整基金に平成21年度比企広域市町村圏組合一般会計予算負担金総額に対する鳩山町の負担割合を乗じて得た額。

  次に、比企広域市町村圏組合比企ふるさと市町村圏基金特別会計の剰余金に鳩山町の出資金額の占める割合を乗じて得た額。

  次に、比企ふるさと市町村圏基金造成に係る鳩山町出資金7,524万8,000円でございます。

  また、比企広域市町村圏組合に帰属する財産につきましては、ただいま申し上げました鳩山町に帰属する財産以外の比企広域市町村圏組合一般会計及び比企広域市町村圏組合比企ふるさと市町村圏基金特別会計に属する財産とするものでございます。

  以上、議案第76号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分について、内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  比企ふるさと市町村圏基金の総額は、そもそも幾らだったのか。

  それから、鳩山町が脱退をしました。この基金の残はどのくらいになっているのか、伺います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 お答え申し上げます。

  総額はお幾らということでございますが、10億円でございます。

  鳩山町が脱退し、幾らになったかということでございますが、10億円のうち1億円につきましては埼玉県から助成金をいただいておりましたので、埼玉県のほうへ1億円を返還するということです。それから、鳩山町については先ほどの金額でございます。残額といたしましては8億2,475万2,000円ということになります。

  以上でございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第76号 比企広域市町村圏組合からの鳩山町の脱退及び共同処理する事務の変更に伴う財産処分についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第77号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第12、議案第77号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第77号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄につきまして提案理由を申し上げます。

  比企ふるさと市町村圏基金を廃止し、当該基金出資金を比企広域市町村圏組合の施設整備基金に充てるため、当該基金に対する当町の出資金の請求権の一部を放棄するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容の説明を求めます。

  吉田政策推進課長。

          〔吉田利男政策推進課長登壇〕



◎吉田利男政策推進課長 命によりまして、議案第77号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄について内容のご説明を申し上げます。

  議案第75号で内容のご説明を申し上げましたとおり、比企広域市町村圏組合規約第16条の比企ふるさと市町村圏基金の設置を削りました。これにより、当該小川町からの出資金1億2,382万8,000円のうち、1億1,137万4,000円を比企広域市町村圏組合の施設整備基金に充てるため請求権を放棄するものです。

  また、この残額1,245万4,000円につきましては平成22年度小川町に返還されるものであります。

  以上、議案第77号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄について内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 少し整理させていただきたいので質疑させていただきます。

  今回、先ほど最初の答弁にありましたように地方自治法の改定に伴って、この市町村の基金に関しての内容が国の法律に基づいて改正になったと。そこで、市町村基金が今度は市町村圏組合の施設整備基金という内容に変わると。それに伴って、先ほど柳田議員の答弁にありましたように1億円は県に返して、1億円は鳩山分に戻った。残りが8億2,475万2,000円あるということでしたけれども、この中のうちの今議案にありました1億2,382万円が小川の分の金額だったという理解でよろしいわけですか。それがそのまま施設整備基金になるということですね。

  この流れを1点確認したいのと、もう一つ、それに伴ってもう一度比企ふるさと市町村圏基金というものの目的は何だったのか。そして、今度移行になる施設整備基金というものの目的について、もう一度この場でしっかり確認させていただきたいと思います。これが2点目。

  それから、3点目として単純な内容で申しわけないですけれども、金額が1億1,000万円ということで、引くと1,245万円そのまま移るのではないのかと単純に思うのですけれども、この減っている部分の1,245万円、これというのはどういう内容として理解したらいいのでしょうか。

  以上、3点お願いします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 1点目につきましては、議員さんのご指摘のとおりでございます。

  2点目につきましては、目的でございました。失礼しました。比企の広域市町村圏の計画的、また一体的な地域振興のためということで設立をされた状況でございます。

  あと、3点目でございますが、町からの出資金に基づきまして、それの施設の整備基金に充てます。それの残額ということで町のほうに返還をされるということです。

  1億1,137万4,000円を施設整備基金に充てるということですが、その内容につきましては1点が斎場施設の整備基金です。6,785万円、それからもう一点が消防施設の整備基金ということで4,352万4,000円、それぞれ充てさせていただくということです。その残額が1,245万4,000円ということで町のほうに返還ということでございます。

  以上です。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。



◆6番(山口勝士議員) ありがとうございます。

  そうすると、市町村圏組合のふるさと基金というのはそのまま施設整備基金に当たって、その内容に関しては具体的に今お話に出たように消防、今度の消防署の問題、それから斎場が大分老朽化したのでいろいろ手を加えるという、その部分の金額として明確になっている。その2つを足した残りが先ほど言った金額なので、これは町に返還になるということでよろしいのですね。よくわかりました、ありがとうございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  この比企ふるさと市町村圏基金自体が、その利子を果実として幾つかの事業に充てるということだったのですけれども、それがさまざまな時節柄自治体も財政的に厳しいというような状況の中で、もうやめてしまいましょうと、それぞれ返還をしましょうということになったのかなというふうに私自身は理解をしておりました。

  その戻してもらうよりも積み立てをしましょうと。新たにまた負担をするのが厳しいので、そのまま全部返してもらわないで積み立てをしましょうということで理解をしているつもりでございます。この施設整備基金なのですけれども、斎場と、それから消防施設云々ということの中なのですけれども、小川の振り分けはわかったのですけれども、基金として、全体として消防と斎場との振り分けの金額というのはどのくらいになっているのか。

  それから、先ほど町が請求権を放棄した残額が1,000万円ちょっとあるのですけれども、その残額についてちょっと先走って申しわけありません。補正を見たのですけれども、補正には歳入という形ではなかったのですが、この処理はどういうふうにするのか伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 お答えいたします。

  まず、1点目のそれぞれの振り分けの金額ということでございますが、斎場施設の整備基金につきましては4億4,780万円を予定しております。

  もう一点、消防施設整備基金のほうの割り当てでございますが、2億5,000万円をそれぞれ予定しております。

  2点目の町の残額分のことに関してでございますが、平成22年度に町のほうに返還をするという予定になっております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  9月議会に新しい小川消防署の移転に関しての質問をさせていただきました。この消防署というのは、地べたというあれなのですけれども、土地はそれぞれの町が用意をして、上物についてはこの施設整備を充てるということだったのですけれども、私も過去に比企広域の議員をいたしまして、この基金がほとんど積み立てられていないということの中で、今回このような措置になったのかというふうに推察をするのですけれども、戻りまして9月の議会なのですけれども、そのときに建設には10億円ほどかかるようだということは伺っておりました。この整備基金2億5,000万円、消防については基金が積み立てられて、それを全部使ったとしても10億円にはとても間に合わないかと思うのですけれども、この基金については小川の消防署を建設することについて最優先に考えているということでとらえてよろしいのでしょうか。

  そのときに、負担金等についてはすぐすぐというのはなかなか難しいので、さまざまな起債をしたりということ。それは比企広域の管轄なので小川で言うことではないというお話だったのですけれども、具体的にこういうことが流れとして出てきたので、その点について情報を得ていらっしゃるようでしたら伺いたいと思います。

  それから、これも今の時点でご回答いただけるかどうかわからないのですけれども、小川消防署の建設計画、この着工及び竣工スケジュールですけれども、確定されたのかどうなのか伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  前段につきましては、吉田政策推進課長、後段につきましては清水総務課長、順次答弁を求めます。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 お答えいたします。

  消防施設整備基金につきましては、議員ご指摘の小川消防署建設費充当ということで予定しております。

  それから、その後の各市町村で負担はどうですかということなのですが、まだその金額等ははっきりしてございません。

  以上でございます。



○千野寿政議長 残余の部分につきまして、清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 消防署の建設のスケジュールのご質問でございますけれども、前回の10月に行われました臨時議会では具体的なスケジュールはまだ未定だと、未定といいましょうか、私どものほうでは伺っていないという話をさせていただきました。

  ただ、消防署がこの9月に発行いたしました比企広域の第6次消防計画、これによりますと平成23年、平成24年で建設ということで計画上はそうなっております。ただ、具体的なスケジュールは今後かと思われます。

  以上です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第77号 比企ふるさと市町村圏基金出資金に係る権利の放棄についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩といたします。

  再開は午後1時といたします。

                                 (午前11時57分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午後 1時00分)

                                         



△議案第78号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第13、議案第78号 小川第6汚水幹線1工区管渠築造工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第78号 小川第6汚水幹線1工区管渠築造工事請負変更契約の締結につきまして提案理由を申し上げます。

  本工事において推進工事を行う地盤の変化に伴い、推進工に不測の日数を要したため、工事請負変更契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  新井環境保全課長。

          〔新井邦男環境保全課長登壇〕



◎新井邦男環境保全課長 命によりまして、議案第78号 小川第6汚水幹線1工区管渠築造工事請負変更契約の締結について、その内容をご説明申し上げます。

  平成21年6月12日付請負契約を締結した工事について変更契約を締結するため、議会の議決を求めるものであります。

  1の契約の目的、2の契約の相手につきましては当初契約のとおりであります。

  3の履行期限でございますが、変更前は平成21年6月12日から平成22年1月29日までということでございましたが、推進工施工箇所の地層が縦断的に岩盤、砂れきと入り組んでいてやわらかいほうにずれが生じ、やり直しに不測の日数を要したため変更工期を平成22年3月12日までとするものであります。

  事前にボーリング調査を実施し、設計どおりいけると判断していましたが、現場状況が見込めなかったものであります。

  以上で内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 済みません、工事に関して延びたということなのですけれども、その地盤の変化に伴ってということなのですけれども、入札によって契約すると。

  ただ、その際にボーリングによって地盤を確定していくという、ここの流れが私ちょっとこう町が、業者がそれを確認してから工事に入るのか、町がある程度その工事の前段でそこからそこまで工事するときにその辺の見込みでいくのか、その辺のことに関して確認したいのが1点なのです。

  どうしてかというと、当然経費が発生しないということなのですが、昨年度のときにこれはこういった内容ではなく、実際にいろんな鋼材だとかそういうものの経費が急騰したときに、やはり余りにも業者のほうに負担が大きい場合には、きちっとやっぱり手を打つべきであるというようないろんな国からのものがおりてきたので、この場合には鋼材とかそういうことではないのですけれども、本当にこれで実際に工事費の変更がなくて業者のほうに極端な負担が行かないのだろうか、それはそれで大事なことだと思うので、ちょっとその辺だけ確認させていただいていいでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井環境保全課長。



◎新井邦男環境保全課長 ボーリング調査につきましては、このとった業者にボーリング調査をさせているのではなく、設計する前に事前調査をして行っています。

  工事の日の変更というふうなことでございますけれども、これにつきましては計上しないというふうな形で業者との話がついているということでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。



◆6番(山口勝士議員) 一応業者のほうが了解しているということでいいのですけれども、業者がやったボーリングではなくて、やってみたら、業者は結局そのボーリングに従って工事をしたわけですよね。そして、やってみたらボーリングの結果が違っていたので、そこでこういう結果になったと。しかし、その経費については請求しないというので、業者がその分きちっと考えてできると判断したので結構なのですが、今後例えば地元業者などのこともありますから、やはりこういう点で過重に業者へ負担がかかるかかからないかの点についてはまたその都度きちっと考えてあげてほしいと思います。

  済みません、質問、その点で業者が過重な負担になっていないという点をもう一度ちょっと、了解したということなのですけれども、確認させていただきたいのですけれども。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井環境保全課長。



◎新井邦男環境保全課長 お答え申し上げます。

  ボーリング調査というか、今ずれが生じた箇所が2カ所あって縦断的で右左というふうな形でずれたというふうな形です。ずれは5センチ以上の場合はやり直すというふうな形でございます。2本というふうな形の中で、金額的に余り大きくないというふうな形の中での判断だというふうに思います。

  以上でございます。



○千野寿政議長 ほかに。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第78号 小川第6汚水幹線1工区管渠築造工事請負変更契約の締結についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第79号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第14、議案第79号 町道215号線道路改良工事(橋梁上部工)請負変更契約の締結についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第79号 町道215号線道路改良工事(橋梁上部工)請負変更契約の締結につきまして提案理由を申し上げます。

  本工事で使用するけた材料が近年の鋼板材料減産により、納品の期日が大幅におくれてしまうため、工事請負変更契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  長島建設課長。

          〔長島靖雄建設課長登壇〕



◎長島靖雄建設課長 命によりまして、議案第79号 町道215号線道路改良工事(橋梁上部工)請負変更契約の締結について、その内容の説明をさせていただきます。

  お手元にご配付申し上げてあります議案第79号をごらんいただきたいと存じます。平成21年6月12日付請負契約を締結しました町道215号線道路改良工事(橋梁上部工)でございますが、変更契約を締結するため議会の議決を求めるものでございます。

  1、契約の目的、2、契約の相手先につきましては当初契約のとおりでございます。

  3、履行期限でございますが、変更前平成21年12月25日を変更後平成22年3月26日とするもので、工期の延長をお願いするものでございます。

  変更理由でございますが、本工事で発注しました橋げたの材料につきまして、近年の鋼板材料の減産に伴い材料納入に大幅なおくれが生じております。今回の萬世橋のけたにつきましても例外でなく、けたの製作につきましても大きな影響を受け、当初計画での納入時期が大幅におくれることになりました。そのために工期の延長をお願いするものであります。

  なお、11月末日現在での工事の進捗状況でありますが、けたの仮組立検査を11月5日に行うことができ、現在現地に搬入され、けたのかけ渡し作業については終了することができました。年内には橋の床版コンクリートの打設を行うまでの工事を予定しております。

  また、年明けからは高欄の取りつけ、歩道部のコンクリート打設、水道管添架工事及び橋りょうの左右岸の道路等の整備を行い、3月での完成を予定してございます。

  なお、11月末日現在の進捗率でございますが、約60%の進捗率でございます。

  以上で内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 9番、杉田でございます。何点か質疑いたします。

  まず、この関東建設工業株式会社さんは営業所を何カ所ぐらい持っているのでしょうかということをお尋ねしたいのです。全体の中身にかかわることなので。

  この橋げたというか、橋りょう上部をやる業者は、この埼玉県内においては他社としてどのぐらいあるのでしょうか。それをまずお伺いするということで、当然ながら近年の鋼板材料減産によるということは、これは入札は5月27日ですよね。27日に入札しているわけです。その前の申し込みというか申し出というのは、こういうのが今後入札しますよというのはその申し込みのときの日程の間はどのぐらいの期間があるのかなということを、まずお尋ねいたします。

  どのぐらいの業者であるかということをまず知っていかなければならないということを3点ですか、まずお尋ねいたします。



○千野寿政議長 暫時休憩をいたします。

                                 (午後 1時14分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午後 1時19分)

                                         



○千野寿政議長 杉田議員の質疑に対し、答弁を求めます。

  長島建設課長。



◎長島靖雄建設課長 貴重なお時間をとらせていただきまして、ありがとうございました。

  質問の1番目の関東建設さんの営業所は何カ所かというお話ですけれども、現在7カ所あるそうでございます。

  あと、県内の上部工の業者、取り扱い業者の数はということですけれども、ちょっと橋りょうというともう大きな範疇に入ってきますので、ちょっと数をここで何社という特定できませんので数多くあるというご認識をいただければありがたいと思います。

  それから、入札の申し込みの時期の問題ですけれども、受け付けが4月30日から5月20日までということで一般競争入札の事後審査型の入札をさせていただきました。入札日は5月27日に実施をしたものでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) この関東建設というところは、営業所が県内でも7カ所ということは大変大きな企業だというふうに私は思うところなのです。

  他社は、そういった橋りょうをやるところはほかにも多数あるということの中で、なぜそれだけの大きい会社が、近年といって次のことを聞いたのは、その4月30日から5月20日に受け付けして、5月27日が入札だと。その間だってもう1カ月以上あるわけです。どういうものが必要かということは、当然ながらそれだけの大手だったら幾つもやっているわけですから、そういう準備期間ではないけれども、申し込んで入札するまでの間に考えられるわけなのです。それが、始めてから鋼板が近年減産だということが1カ月少しぐらいで、1カ月ちょっとというか、そんなに大した期間がなくて大幅におくれてしまったということでありますよね。これに対して、損害とかそういうような賠償的なものはあるとしたら金額的にはどのぐらいか。ないとしたら、それはどういうような内容で。だって甘いでしょう。そんな約束事であって橋なのだもの、そういう橋であって橋りょうであって、その工事をするのに当たって、これをとるときだって2社だったのですよ。島村工業と関東建設が2社であって、1回目がもう1,000万円以上の差が出て、2回目は島村さんが辞退しているのです。

  だから、そういうような必要であるものを全部調べた上で、これを近年ということはもう1カ月ちょっとぐらいの間にこういうふうに減産でできないよと、まずいのだよと、そういうことがあり得るのかどうかお尋ねいたします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  長島建設課長。



◎長島靖雄建設課長 ご答弁申し上げます。

  契約当初は想定をされませんでしたというのは、町とその関東建設さんのほうでも状況の確認はしました。町のほうも鋼板の材料については県のほうとも調整をさせていただきましていろいろ情報収集はしましたけれども、その時点ではちょっと考えられなかったというのが実態でございます。

  その後、関東建設さんのほうが鋼材というのか、そちらのほうに発注をしましたら炉が一時休止になってしまったということで生産量が落ちてしまったと。そのために契約をしてけたをつくるというのが、ちょっと時間的に契約の工期内で完了するのができない見込みになってきたということで、やむなく変更させていただくということでございます。

          〔「損害の賠償とか」と言う人あり〕



◎長島靖雄建設課長 済みません。

  あと、損害については業者さんともいろいろ話をさせていただきまして、損害なしということで話し合いを済ませております。



○千野寿政議長 再々質疑になります。

  杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) それと、この関東建設さんは今回の地方自治第122条に計上されていますが、220万円の青山、腰越地内の改良工事、排水管布設工事もとっているわけです。とっているというか契約しているわけですけれども、これも平成21年9月15日から平成22年2月12日と、これと同じような状況であるわけですが、双方に下請業者を小川町から、小川町の下請を使っていらっしゃるのかどうかということをお聞きしたいと思うのです。

  私は、今回はここで当然ながら再々質疑なのでとどめますけれども、入札というものの一覧表を私も持っておりますが、そういった中で今後予算、3月ですか、3月議会のときもう少し私も精査しまして質疑をしていきたいと思います、質問をしていきたいと思いますので、今回はそれだけ聞いてとどめさせていただきます。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  長島建設課長。



◎長島靖雄建設課長 橋りょう上部工の工事につきましては、関東建設工業さんで施工しております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  橋の通行というのは、結構ここしか通れないというような意味で私も利用させていただいて、結構こう回り道をしてパトリアのほうに入るということをやっているのですけれども、工事期間も一応示されていつからいつまでというふうに表示をされております。工事が3カ月おくれるということになると、地域の方はそれなりにこう皆さん期待されていると思うのですけれども、地域住民の利便性とか、それから地元の経済活動などについて影響はないのかどうなのか。

  地元の皆さんたちについては、工期がおくれるというのは何らかの方法で知らせてあるのかどうなのか、その点について伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  長島建設課長。



◎長島靖雄建設課長 今回の工事につきましては、先ほど説明をさせていただきましたように鋼材の材料が減産に伴ってということで不測の事態が生じたわけであります。

  当初のときには、一日も早く通行できるようにということで、材料の調達ができれば完成を図るのは年内に図れるだろうということで来たのですけれども、こういうような状況になりました。地域についても、今までも大変ご不便をおかけして、その辺については申しわけないと思っていますけれども、地域の絶大なる協力をいただいておりまして、現在のところまでまだ苦情等もいただいていなくて、協力体制をとっていただいていることに感謝しているところであります。

  今後というか、今までも経済的に影響はどうかという話ですけれども、影響が全然ないかというと、これはないというふうには話はできないと思いますけれども、いずれにしても地域の協力をいただいていますので、現在のところ何のトラブルも起きていない状況でありますので、変更させていただいて一日も早く通行できるようにということで努力したいと思っています。

  工事の通知のほうについては、これで変更のほうがご了承いただけるようであれば地域の方にはご連絡をしたり、広報のほうでお知らせをしたりとか、あらゆる広報活動はしていきたいと思っています。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認めます。質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第79号 町道215号線道路改良工事(橋梁上部工)請負変更契約の締結についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第80号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第15、議案第80号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第80号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第5号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入につきましては、教育費国庫補助金である安全・安心な学校づくり交付金調査への追加などを計上し、歳出では人事院勧告による職員給与改定等に伴う減額、新規事業である予防接種事業委託料及び扶助料の増額、東中学校耐震事業費の増額など、執行上必要とされる補正額を計上いたしましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  吉田政策推進課長。

          〔吉田利男政策推進課長登壇〕



◎吉田利男政策推進課長 命によりまして、議案第80号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第5号)の内容のご説明を申し上げます。

  初めに、議案書をごらんいただきたいと存じます。まず、条文の第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等の予算に所要の補正が生じたため、既定の歳入歳出予算に歳入歳出それぞれ1億3,179万6,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ91億8,372万円とするものでございます。

  次に、第2条、地方債の補正でございますが、恐れ入ります、3枚めくっていただきたいと存じます。1の追加ですが、ハイキングコース施設整備事業としまして公衆便所の新設工事並びに改修工事にかかる経費のうち3,300万円を、同じく中学校耐震補強事業としまして東中学校耐震補強工事にかかる経費のうち6,480万円をそれぞれ限度額として起債の追加をお願いするもので、起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

  次に、2の変更ですが、初めに街路整備事業としまして県施行の環状1号線の負担金の増額により1,080万円を。

  次に、都市計画事業としまして、小川町駅バリアフリー事業の経費のうち4,350万円を。

  次に、小学校耐震補強事業としまして八和田小学校耐震補強事業の国庫補助金の増額により780万円を、それぞれ限度額として起債の変更をお願いするもので、起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

  次に、歳入歳出予算の内容をご説明申し上げます。別にご配付申し上げました補正予算に関する説明書をごらんいただきたいと存じます。それでは、5ページをごらんいただきたいと思います。歳入でございます。

  13款使用料及び手数料、1項3目商工使用料29万2,000円の減でございます。これは、見晴らしの丘公園に出店の業者さんが撤退したことによるものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。14款国庫支出金、1項1目民生費国庫負担金1,433万6,000円の増でございます。内容といたしまして3節から7節までは児童手当の支給実績に基づくそれぞれの増額及び減額でございます。

  次に、8節につきましては障害者自立支援の給付費の負担金でございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。2項1目民生費国庫補助金2,992万2,000円の減でございます。内容といたしまして2節は日常生活用具の増額、3節は小川町サポート事業への追加交付でございます。5節につきましては国の事業執行停止による減額でございます。

  同じく4目教育費国庫補助金9,786万5,000円の増でございます。内容といたしまして2節小学校費補助金につきましては、八和田小学校耐震補強工事の増額分でございます。3節中学校費補助金につきましては、新規事業の東中学校耐震補強工事の補助金でございます。4節につきましては、公民館分の地上デジタル対応アンテナ設置工事の減額によるものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。15款県支出金、1項2目民生費県負担金779万円の増でございます。4節から7節までは児童手当の支給実績に基づくそれぞれの増額、また減額でございます。8節につきましては、障害者自立支援の給付費の負担金でございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。2項1目総務費県補助金202万7,000円の増でございます。これは、全国瞬時警報システム整備促進の新規事業でございます。これらのための補助でございます。

  同じく2目民生費県補助金114万3,000円の減でございます。内容といたしまして5節のそれぞれ減額補助金につきましては事業費の減でございます。また、増額分につきましては新規事業として補助されるものでございます。6節につきましては、障害者自立支援事業の補助金でございます。

  同じく3目衛生費県補助金977万円の増でございます。これは、新型インフルエンザ予防接種といたしまして優先接種対象者の費用負担を助成するものでございます。

  同じく4目労働費県補助金183万5,000円の増でございます。これは、埼玉県緊急雇用創出基金市町村事業費の補助金でございます。対象事業といたしまして、新たに町税の徴収及び適正課税強化事業費に充てるものでございます。

  同じく7目教育費県補助金10万円の減でございます。これは、市町村人権教育指導研修事業が補助対象事業から除外されたことの減額でございます。

  同じく8目商工費県補助金1,050万円の増でございます。これは、ふるさと創造資金によりましてハイキングコース施設整備事業で公衆便所及び案内パンフレットの印刷製本へ補助するものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。3項5目教育費委託金4万円の増でございます。これは、ふれあい講演会事業の委託金の増額が見込まれるということの増額計上でございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。16款財産収入、1項1目財産貸付収入43万円の減でございます。これは、高谷促進住宅の駐車場利用台数の減によるものでございます。

  同じく2目利子及び配当金90万8,000円の増でございます。これは、各基金の預金利子の増額によるものでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。17款寄附金、1項1目一般寄附金10万円の増でございます。これは、株式会社森林公園ゴルフ倶楽部様からの寄附でございます。

  同じく4目教育費寄附金2万5,000円の減でございます。内容といたしまして現在休校になっております下里分校でございますけれども、任意の団体さんにいろいろ利用していただいておりますが、それらの団体さんの善意の寄附が見込まれないということの減でございます。

  同じく5目まちづくり寄附金23万円の増でございます。これは、説明欄にございますが、この3人の方よりのご寄附をいただきました。

  次のページをごらんいただきたいと思います。18款繰入金、1項1目基金繰入金、今回の補正予算の調整でございまして9,890万6,000円の減とさせていただいております。

  次のページをごらんいただきたいと思います。20款諸収入、4項3目雑入141万3,000円の増でございます。内容といたしまして1節県収入証紙売捌収入並びに2節の同手数料につきまして、売りさばきの減収が見込まれます。によって、それぞれ減額にするものでございます。

  次に、3節雑入の説明欄の比企ふるさと市町村圏計画広域活動計画事業補助金につきましては、小川和紙マラソン大会事業に対しての補助でございます。また、埼玉県市町村振興協会助成金につきましては、総合福祉センターの事業及び文化財活用展示事業に対しての助成でございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。21款町債、1項2目商工債3,300万円の増でございます。これは、ハイキングコース施設整備事業の公衆便所の新設工事及び改修工事分としての起債でございます。

  同じく3目土木債2,090万円の増でございます。内容といたしまして、初めに街路整備事業債は県施行環状線の負担金の増額によるものでございます。また、都市整備事業債につきましては、小川町駅バリアフリー化事業の県の貸付金の充当率の変更によるものでございます。

  同じく5目教育債6,190万円の増でございます。内容といたしまして1節小学校債は、八和田小学校耐震補強事業の国庫補助金の増による減額でございます。

  次に、3節中学校債につきましては、新規事業として東中学校耐震補強事業に対し、国庫補助金を差し引いての補正予算債を充当いたしたわけでございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。歳出でございますが、ご説明申し上げます。国の人事院の勧告によりまして減額するものでございますが、各科目の3節職員手当等及び4節の共済費の人件費につきましての説明は必要がない限り省略をさせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

  初めに、1款議会費、1項1目議会費218万3,000円の減でございます。1001議会費及び1002事務局費でございますが、人件費でございますので、それぞれ省略をさせていただきます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。2款総務費、1項1目一般管理費917万7,000円の減でございます。1001総務一般管理費ですが、人件費また町長部局の退職手当負担金の減でございます。

  次に、1009一般相談事業費も人件費でございますので省略をさせていただきます。

  同じく4目会計管理費57万円の減でございます。1031会計事務費ですが、これも人件費ですので省略をさせていただきます。

  同じく5目財産管理費111万8,000円の増でございます。1042財産管理事業費でございますが、次のページにもございますまちづくり寄附金の基金積み立て及び各基金の預金利子の増による基金への積み立てと、また繰り出しでございます。

  次の18ページをごらんいただきたいと思います。同じく6目の企画費でございますが、567万1,000円の減でございます。1051企画事務事業費ですが、人件費は省略させていただきますが、11節及び12節につきまして総合振興計画の工期の策定に伴います住民意識調査にかかる経費でございます。

  次に、1064公共施設地上デジタル対策事業費は、予算より大分安い費用で対応が見込めるということで減でございます。

  同じく12目町民会館費11万8,000円の減でございます。1112町民会館改修等事業費につきましては、集会室のいすが大分安く購入できたということによる減の計上でございます。

  続きまして、次のページをごらんいただきたいと思います。同じく14目の諸費50万円の減でございます。1143県収入証紙購入費でございます。売りさばきの減少が見込まれるということで減額補正をさせていただきます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。2項1目税務総務費126万3,000円の減でございます。2001税務一般事務費です。人件費は省略させていただきますが、7節賃金につきまして職員の出産休暇によるもので臨時職員の賃金でございます。

  同じく2目賦課徴収費171万2,000円の増でございます。2015町税徴収及び適正課税強化事業費につきましては、歳入のほうでご説明申し上げましたが、埼玉県の緊急雇用の創出基金市町村事業の補助金を活用した臨時職員の賃金でございます。

  続きまして、次のページをごらんいただきたいと思います。3項戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費24万8,000円の増でございます。3001戸籍等一般事務費です。人件費は省略させていただきますが、14節使用料及び賃借料は戸籍窓口証明発行システム機器のリース料の執行残が見込まれるということによる減額でございます。また、3002住民基本台帳事務費につきましては、住民基本台帳のカード一式の購入ということの増でございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。3款民生費、1項1目社会福祉総務費207万8,000円の減でございます。1001社会福祉一般事務費は人件費ですので、省略をさせていただきます。

  同じく5目国民年金事務取扱費1万円の増でございます。1061国民年金事務費は人件費ですので、省略をさせていただきます。

  同じく6目国民健康保険事業費51万円の減でございます。1071国民健康保険事業費は人件費ですので、同じく省略をさせていただきます。

  同じく7目総合福祉センター費26万円の減です。1082総合福祉センター運営費、これも人件費ですので省略をさせていただきます。

  同じく9目介護保険事業費110万円の増でございます。1101介護保険事業費は、居宅介護住宅改修費、地域密着型介護予防サービス費、特定施設入所者介護サービス費の増額が見込まれるということによる繰出金への増額でございます。

  同じく11目障害者自立支援支給費3,031万8,000円の増でございます。1133介護給付・訓練等給付費支給事業費は、報酬の改定、利用者負担軽減措置拡大、利用者の増に伴う給付費の増でございます。

  次に、23ページの1134補装具費支給事業費につきましては、補装具費等の負担の増額が見込まれるものでございます。

  次に、1135地域生活支援事業費は日常生活用具の増額でございます。

  次の24ページをごらんいただきたいと思います。2項1目児童福祉総務費2,515万円の減でございます。2001児童福祉一般事務費は人件費ですので、省略をさせていただきます。

  次に、2003こども医療費支給事業費につきましては町単独分の医療費の増額でございます。

  次に、2013子育て応援特別手当は事業執行停止による減額でございます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。2項2目児童措置費106万円の増でございます。2021民間保育園等児童措置事業費でございます。委託料は対象園児数の増によるものでございます。また、負担金補助及び交付金につきましては、1歳児途中入所児の減によるものでございます。2022放課後児童健全育成事業費につきましては、対象児童の減によるものでございます。2023児童手当支給事業費につきましては、対象児童数の増減によるものでございます。2024特別支援学校放課後児童対策事業費につきましては、対象児童数の減員によるものでございます。2026民間社会福祉施設生活環境改善事業費につきましては、保育所の生活改善を図るための補助でございます。

  次に、3目児童福祉施設費711万2,000円の減でございます。2031町立保育園等管理運営費の人件費につきましては、省略をさせていただきます。

  次のページの賃金につきましてですが、職員の出産休暇によるものでございます。

  26ページをごらんいただきたいと思います。2034一時的保育事業費につきましては、利用者の増によりまして臨時職員の賃金を増額計上させていただきました。2036小川町ファミリーサポート事業費につきましては、充当による科目設定でございます。

  次の27ページをごらんいただきたいと思います。4款衛生費、1項1目保健衛生総務費246万3,000円の減でございます。1001保健衛生一般事務費は人件費ですので、省略をさせていただきます。1004母子保健事業費につきましては、報償費の増額でございます。

  同じく2目予防費1,944万円の増でございます。1013予防接種事業費につきましては、新型インフルエンザの予防接種事業でございます。補助制度に基づく優先接種対象者の費用負担、また小川町単独によります子育て支援の一環として予防接種負担金を助成するものでございます。

  次に、同じく3目保健センター費150万5,000円の減でございます。1031保健センター管理運営費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。

  次のページをごらんいただきたいと思いますが、賃金でございますけれども、先ほどの1004母子保健事業費の報償費に組み替えをさせていただいたということの減でございます。

  続きまして、29ページをごらんいただきたいと思います。6款農林水産業費、1項1目農業委員会費29万円の増でございます。1002事務局費は人件費ですので、省略をさせていただきます。

  同じく2目農業総務費186万円の減でございます。1011農業総務事務費、これも人件費ですので省略をさせていただきます。

  同じく5目農地費100万円の増でございます。1900農業集落排水事業費でございますが、特別会計事業への工事費の増額でございますので、繰出金を増額計上させていただきました。

  続きまして、30ページをごらんいただきたいと思います。7款の商工費、1項1目商工総務費84万5,000円の減でございます。1001商工総務事務費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。

  同じく2目商工振興費90万円の減でございます。1011商工振興事業費につきましては、歳末プレミアム商品券発行事務費の削減ということで計上させていただきました。

  同じく3目観光費53万6,000円の増でございます。1022観光施設等管理事業費につきましては充当による科目設定でございます。1023ハイキングコース施設整備事業費につきましては、新設公衆便所の給水負担金を水道課のほうへお支払いしますが、それの増額ということになっております。

  続きまして、31ページをごらんいただきたいと思います。8款土木費、1項1目道路橋りょう総務費123万円の減でございます。1001道路橋りょう一般事務費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。

  同じく5目地籍調査費313万円の減でございます。1051地籍調査事業費につきましては、職員の人件費のほか、作業員さんの補助賃金ということで作業員補助の賃金、また報償費の減額でございます。あわせて委託料につきましては、測量委託などの減額でございます。

  続きまして、32ページをごらんいただきたいと思います。3項1目都市計画総務費53万円の減でございます。3001都市計画一般事務費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。3002バリアフリー推進事業費につきましては、起債の増額ということで科目設定をさせていただいております。

  同じく3目の街路事業費144万円の増でございます。3021街路一般事務費は、県施行事業の負担金の増額によるものでございます。

  同じく4目公共下水道費18万円の減でございます。3031下水道整備事業費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。

  続きまして、33ページをごらんいただきたいと思います。9款の消防費、1項3目消防施設費、補正額の増減はございません。1022消防施設整備事業費につきましては、予算科目の組み替えを行ったものでございまして事業費の増減はございません。

  同じく4目防災費212万7,000円の増でございます。1031防災事業費につきましては、県の補助金を受けまして全国瞬時警報システム受信設備の設置工事を施工するものでございます。

  続きまして、34ページをごらんいただきたいと思います。10款教育費、1項2目事務局費1,344万5,000円の減でございます。1011事務局一般管理費は人件費、また教育部局の退職手当負担金の減でございます。1014保健管理費は、教職員の健康診断の執行残による減額でございます。1019小・中学校通学区域審議会事業費につきましては、執行残による同じく減額でございます。

  続きまして、35ページをごらんいただきたいと思います。2項1目学校管理費97万5,000円の増でございます。2061小学校共通管理費につきましては人件費の減額、また児童の健康診断による執行残の減額でございます。2071小学校営繕費につきましては、工事請負費の増額を計上させていただきました。2074八和田小学校耐震補強事業費につきましては、工事請負費に不足が見込まれるということで増額をさせていただきました。2077安全・安心な学校づくり交付金事業費は、地上デジタル対応アンテナ設置工事費が減額でございます。

  続きまして、36ページをごらんいただきたいと思います。3項1目学校管理費1億5,790万7,000円の増でございます。3041中学校共通管理費につきましては人件費ですので、人件費の減額でございます。3051中学校営繕費は、工事請負費の増額を計上させていただきました。3052東中学校耐震補強事業費につきましては新規事業でございます。3055安全・安心な学校づくり交付金事業費につきましては、地上デジタル対応アンテナ設置工事費の減額とさせていただいております。

  続きまして、37ページでございますが、4項1目社会教育総務費132万9,000円の減額でございます。4001社会教育一般管理費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。4003人権・社会同和教育振興事業費及び4013の文化財活用展示事業費につきましては、充当による科目設定でございます。

  同じく2目公民館費132万5,000円の減でございます。4031公民館管理運営費につきましては人件費でございますので、省略をさせていただきます。4043安全・安心な学校づくり交付金事業費につきましては、地上デジタル対応アンテナの設置工事費の減額でございます。

  同じく3目の図書館費291万6,000円の減額でございます。4051図書館管理運営費につきましては人件費ですので、省略をさせていただきます。

  次のページをごらんいただきたいと思います。5項1目保健体育総務費、補正額の増減はございません。5005小川和紙マラソン大会事業費は、この充当による科目設定でございます。

  同じく2目体育施設費65万円の増でございます。5016社会体育施設整備事業費につきましては、総合運動場管理棟のエアコンを改修した工事費でございます。

  同じく3目学校給食センター費188万5,000円の減でございます。5022学校給食センター管理運営費につきましては人件費でございますので、省略をさせていただきます。

  以上、議案第80号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第5号)の内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 暫時休憩といたします。

                                 (午後 2時02分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午後 2時14分)

                                         



○千野寿政議長 これより質疑に入りますが、ご質疑のある方はページ数を提示願います。

  14番、小林一雄議員。



◆14番(小林一雄議員) 14番、小林であります。それでは、幾つか質問をさせていただきます。

  まず、5ページ、歳入の商工使用料の1節見晴らしの丘公園使用料29万2,000円、減額ということでありますが、大変残念なことでありまして、内田商店、長い間あそこを守っていただいたその商店が撤退するということは町にもマイナスだろうと思います。その後の対応について、実は見晴らしの丘公園、ただ公園ばかりではなくて、子供さんを中心とした自然公園ですから、遊んでおなかが減った場合の簡単な食事とか果物等々がとれるような施設が引き続いてとれれば、今までと同じような自然公園としての継続ができるだろうと思いますけれども、何もこう遊んだ後の休憩する場合の食べ物が買えない、ないということになりますとマイナスになるのではないかなと感じますので、その後の対応について伺います。

  次、8ページ、8節の障害者自立支援給付費負担金711万7,000円、これは歳入でありますが、恐らくそれに伴って歳出も関係してくるのだと思いますが、もう少し細かく説明をしていただきたいと思います。

  9ページの6節障害者自立支援事業費補助金も、同じく地域生活支援事業費補助金、当初予算に比べて単純にふえた、予算を少な目に見てふえたのかということなのかどうか。それとも、ほかに障害者の自立支援に伴って事業の展開によって歳入を必要としたのか、この辺を伺いたいと思います。

  その下の3項の衛生費県補助金の1節、新型インフルエンザ予防接種事業費補助金、これは後ほど一般質問でも出ているようでありますが、補正予算でありますのでこの歳出にも関係しますけれども、どのような中身かもう少し詳しく説明をいただきたいと思います。既に11月1日付で全戸配布で回覧板が回っておりますし、聞くところによりますと12月1日付でまたこの補正予算に伴って幾つかこう変更があるようで、改めて訂正の広報が載るような話も伺いましたので、町としての単独の対応について私どもにも教えていただきたい。細かく教えていただきたいと思います。

  それと、そのページの8目商工費県補助金、ふるさと創造資金の1,050万円、これも歳入で先ほど説明を伺いましたけれども、トイレだけなのでしょうか。トイレでこの補助金をいただいて、それに合わせながら全額出すのか。トイレのほかには、ほかにないのでしょうか。それと、トイレの設置場所を改めて。ちょっと記憶が薄れたので改めて設置場所と、その進捗状況について伺いたいと思います。

  それと、18ページ、6目企画費、18節の備品購入費、工事請負で地上デジタル対応アンテナ設置工事、この工事関係なのですが、聞くところによりますと、うわさというか話では、小川中継所を富士山の周辺に設置していきたいといううわさは聞いておりますが、現在各家庭、私どもも含めてなのですが、東京放送が対応できなくて児玉放送のほうにアンテナを向けて地上デジタルを設置してあるのです。小川中継所ができますと、小川中継所を設置した後小川全町が等しく地上デジタルに対応できるということでありますので、小川中継所に向けたほうが画像がよくなるのか。従来どおり児玉放送でいいのか、これ小川中継所を設置したことによって全町ひとしく画像がよくなるのか。その辺をもう少し詳しく教えていただきたいと思います。

          〔何事か言う人あり〕



◆14番(小林一雄議員) そうなのです。共同アンテナがありましていろいろ苦労しているものですから、よろしくお願いしたいと思います。

  それと、20ページ、2項2目賦課徴収費、7節の賃金、町税徴収及び適正課税強化事業費として臨時職員賃金が緊急雇用に伴って改めて採用するということで、この賃金というのはいわゆる町税徴収のための専門員として、この時期に滞納のために改めて徴収する雇用職員なのか。だと思うのですが、それはこの金額というのは何人採用してどういう対応をしているのか。といいますのは、税務署のOBで既に採用して定期的に来てもらってご指導いただいている、この方のほかに従来いた専門の臨時職員の方は一応その時点で終わりになって、職員が努力しているという話はずっと継続の中では話は聞いているのですが、このほかに、正規の職員のほかに専門員として何人採用して今後どの部分を対応していくのか。滞納か、現年度か滞繰なのか、滞繰専門なのか現年度分なのか、その辺をちょっともう少しこう詳しく教えていただきたいと思います。

  以上です。



○千野寿政議長 小林議員の質疑に対しまして答弁を求めたいと思います。

  1点目、5点目につきましては増田産業観光課長、それから2点目、3点目につきましては島田福祉介護課長、4点目につきましては関口健康増進課長、6点目につきまして吉田政策推進課長、7点目につきましては新井税務課長、順次答弁を願います。

  まず、1点目、5点目につきまして増田産業観光課長。



◎増田隆産業観光課長 お答え申し上げます。

  まず、1点目の歳入の5ページの商工使用料でございますけれども、議員ご指摘のとおり一昨年開館以来出ていた内田さんが体調を崩して撤退をしたという中で、今回の減額をお願いしているということでございます。

  撤退に際して、町の飲食店組合等々に働きをかけて、だれか出手がいないかという形でやってみたところ、なかなか出手がいないという形で何カ月か空白の時期があって、夏の段階で今現在指定管理者としてお願いしている日本環境クリアさんがアイスクリーム等をあそこで販売をしたという経過がございます。その後いろいろ飲食店組合等にも再度働きをかけたのですけれども、ないという中で、議員おっしゃるとおり子供たち等も大勢来ますので、現段階においては日本環境クリアさんが指定管理者制度の中で保健所の許可をいただいたところでございます。今後環境クリアさんがあそこの棟内、室内というかな、などで飲食の販売を当面行っていくという状況でございます。

  それから、9ページ目の商工費県補助金、ふるさと創造資金でございますけれども、これはトイレだけでございます。それで、トイレについては、7月の補正でお願いしたとおり改修が3カ所、新設が3カ所という形で歳出については7月で見させていただいております。今回のトイレの魅力アップ観光事業でございますけれども、その3カ所の新設部分に対して県の補助金を一部充当させていただくという形でございます。

  なお、進捗率につきましては、改修工事については先般入札が終わりまして、町内業者で1カ所1業者という形で進んでおります。新築については、現在設計段階でございます。

  以上です。



○千野寿政議長 続きまして、2点目、3点目、答弁を願います。

  島田福祉介護課長。



◎島田洋一福祉介護課長 2点目、3点目についてご答弁申し上げます。

  まず、2点目、3点目はご一緒させていただきます。今8ページ、9ページについて、これは県の負担金及び県の補助金についてのご質問だったと思います。1つページを戻していただきまして、6ページ、7ページにつきましては国庫の負担金及び国庫の補助金がございます。こちらにつきましても、国庫負担金につきましては8節ですか、同様の負担金がございます。補装具費負担金と介護給付・訓練等給付費負担金。

  それから、次のページ、7ページにつきましても国庫支出金の中に補助金がございまして、障害者自立支援事業費補助金、1目2節の中に同様に地域生活支援事業費補助金というものがございます。これは、すべて連動しておりますので一括してご答弁させていただきますので、ご容赦願いたいと思います。

  ページをめくっていただきまして、歳出、23ページをごらんいただけますでしょうか。歳入の項目の説明欄の介護給付・訓練等給付費等負担金につきましては、こちらの歳出の増によるものでございます。前ページとまたがるのですけれども、11目障害者自立支援支給費の中の介護給付・訓練等給付費支給事業費の中に負担金補助及び交付金というものがございます。この中のまず介護給付・訓練等給付費等負担金につきましては、これは最初のご質問が単純な伸びか、あるいは事業の見直しによるものかということですけれども、単純な伸びによるものでございます。こちらの支出増に伴うものでございまして、この介護給付・訓練等給付費等負担金につきましては、見込みを超える利用増と7月から資産要件がなくなったことによりまして利用者負担の上限が引き下げられたことによる、自己負担がなくなったことを公費で穴埋めするために増加したものと、それと利用増と、その2つの理由による増によりまして、国庫負担金補助金につきましてはこの給付費総額の2分の1の負担補助、それから県の負担金補助金につきましては、このうちの4分の1の負担をということで歳入に組ませていただきました。

  同様に、次の歳出の23ページ、1134事業の補装具費支給事業費、これ296万8,000円の増に伴いまして歳入との比較をいたしますと、こちらは小林議員、県の負担金補助金で申し上げますと、8ページの補装具費負担金という項目74万2,000円がこれによる歳入でございます。こちらの増につきましては、10月末現在、現実に200万円を超える執行を行いまして残が100万円を切ってしまったというものです。こちらは、ご存じのとおり補装具の購入に伴う負担金ですので予測が全く不可能でございます。当然義務的経費となってくるのですけれども、請求に基づいた支出が必要になってきまして、今年度につきましては特に大きな請求がありました。例えば義足1足というのでしょうか、大腿義足1足につきまして80万円を超える費用がかかります、1足につきまして。そういったふうに1品であっても大変高額なものがありますので、こういったものが複数請求になったために不足が生じてしまったことによる歳入の伸びでございます。

  それから、次の歳出でご説明申し上げますと、日常生活用具費185万円の増に伴いまして9ページでご指摘いただきました、これは15款2項2目6節ですか、障害者自立支援事業費補助金、地域生活支援事業費補助金46万2,000円はこの増に伴う歳入でございます。こちらの場合につきましては日常生活用具の給付に伴うものでございまして、先ほどご説明申し上げました補装具と同様に、請求に伴い支出が必要となってくる義務的経費でございます。こちらにつきましても既に270万円を超える支払いがございまして、残りがもう100万円を切ってしまったために、このままでは数カ月ももたないということで補正をお願いしたものです。

  こちらの内容につきましては、詳しくということですけれども、蓄便蓄尿袋ですとか、紙おむつ等が含まれております。こちらも同様に、定期的なものだけでなく、こういった蓄便蓄尿袋等は定期的な請求等がありますけれども、そのほかに今年度につきましては特殊寝台というのがございました。それから、屋内信号装置、これは火災報知機の一つです。聴覚に障害のある方の火災報知機等について特に高価なものになってしまいます。あるいは、入浴補助装置等の請求があったために不足が生じたための歳入の増が伴ったものでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○千野寿政議長 次に、4点目につきまして関口健康増進課長、答弁を願います。



◎関口吉男健康増進課長 ご答弁申し上げます。

  新型インフルエンザの予防接種助成の関係につきましては、全協でもご説明のほう申し上げさせていただいたのですけれども、今回この補助金の根拠でございますけれども、まず基礎疾患のある方の把握とか非常に困難な部分もあるのですけれども、新型インフルエンザ、町民税非課税世帯、あるいは生活保護世帯を対象にするものでございまして、その人数を3,300人というふうに積算しました。その中で、当然この補助金の積算根拠なのでございますけれども、お手元のページの27ページをごらんいただきたいと思います。

  27ページでございますけれども、この中の予防費の委託料の中の新型インフルエンザ予防接種委託料、これがおよそ1,044万5,000円になります。それと、その下の扶助費の新型インフルエンザ予防接種負担金助成、この61万5,000円を足していただきます。それと、あわせて全協のときも説明させていただいたのですが、予備費で対応するというお話をさせていただきました。その予備費部分が196万8,000円ほど予備費から充当をさせていただいております。この金額を合わせますと1,302万8,000円となります。この2万8,000円については、歳出でございますので実際は1,302万7,500円が3,300人に対して接種回数等が大幅に変更になりました。今までは、当初は2回接種ということで全協のときお話をさせていただいたのですが、その後妊婦、あるいは高齢者等が1回接種に変わりましたものですから、その辺を踏まえて積算をし直しました。この数字に国、県合わせて4分の3、実際には県補助金として交付されるわけでございますけれども、その数字を4分の3を乗じて得た額、それが977万円となるものでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 続きまして、6点目、地デジに関して吉田政策推進課長、答弁を願います。



◎吉田利男政策推進課長 お答えいたします。

  議員さんの児玉中継局、また小川中継局が設置された場合のことによりまして、全町等しくというお話でございましたけれども、まだ基本的にはこれどのくらい、すべてひとしくカバーできるのかちょっと未知数でございます。あくまでも国放送事業者が責務を持って実施していくということでございますので、もし最悪そういうことが生じればまた今後も引き続き町のほうとしてもすべてクリアできる、カバーできるように要請も行っていきたいと思っております。

  それから、備品購入費ということでございますが、テレビあるいは台ですか、それらの減額というか見込みが思ったよりも安く購入できるであろうということの減額でございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 答弁漏れを許可いたします。



◎吉田利男政策推進課長 富士山というお話なのですが、町といたしましては公式にまだ聞いておりません、この場所と。

  放送事業者等でいろいろ当たっていると思うのですけれども、やはりちゃんとした公の話になりますと当然広報等で周知しなければいけないものですから、確定した時点で町民の皆様に周知ができるかと思います。

  以上でございます。



○千野寿政議長 最後に、7点目になります町税徴収に関しまして新井税務課長、答弁を願います。



◎新井良治税務課長 それでは、7点目の町税徴収及び適正課税強化事業の内容についてご説明を申し上げたいと思います。

  この事業は、埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業ということで実施をします。内容としますと、専門員というお話が小林議員のほうからありますけれども、これはあくまでも事務補助という臨時職員で、雇用期間は来年の1月から3月までの3カ月間、人数は4名を臨時職員として採用するというのが事業です。

  どんな仕事をするかといいますと、当然臨時職員で税務課の徴収、いろんなことに当たるのには限度があります。あくまでも事務補助ということで、現在いる職員がより徴収というよりは滞納処分のほうに重点が置けるように事務的な補助をしていただくと。具体的に挙げますと、現在債権の差し押さえをたくさん実施しているのですが、まず滞納者の預金を見つけるというのはその住所地、小川に住んでいると大体金融機関はわかりますけれども、遠くに住んでいる滞納者、小川町に税金を払わないで転出してしまった方、その場合にはそこの金融機関をまず探して、そこに調査票を送って預金の取引があるかないか、あったら幾ら残高があるかというのを調査するのですけれども、現在今職員がいろんなことをやっているのですけれども、そういうあて名を書いたり郵便を発送するというのは補助事務で十分賄えるということで、滞納処分に重点を置くために職員の事務補助をする職員を採用したいと、このちょうどいい機会ですので、3カ月間ですけれども、それを実施したいと。

  それから、課税のほうですと、やはり個人のデータというのですか、入力するのですけれども、その入力作業というのが大変な作業なのですけれども、よく職員は課税の住民税の担当は1月から3月まで日曜も出てくるときもあるし、そうでないときは夜遅いときは10時、11時まで仕事をしないと間に合わないということで、私としてはすごく健康を気遣うのですけれども、少しでも臨時職員がその業務をすることによって、職員の過重な勤務を少しでも和らげたいということで補助事業として、小川町として税務課は手を挙げて、ぜひこれをやらせてくださいということで、何とか県のほうも決定ではないのですけれども、ほぼヒアリングの段階でオーケーが出ているような状況です。そういうような仕事の内容です。

  以上です。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  小林一雄議員。



◆14番(小林一雄議員) 再質疑をさせていただきます。おおむね細かく説明していただきまして、わかりました。

  1つは、見晴らしの丘公園の関係で、この時点で金額的には少ないのですが、減額してしまうということは、まだ今年度は4カ月ありますよね。既にこの時点で12月で見切りつけてしまったよと、もうだめなのだということで減額したことになるわけですよね。だから、私、せっかくあのところの見晴らしの丘公園を、自然公園を盛り上げるということでは最後の最後まで努力をするという行政の姿勢というのが必要ではないかなと思っているのです。

  確かに、今までやっていただいた商店が撤退をしてしまった。それと、町の商店に働きかけたけれども、残念ながらまだまだその参加していただくというのが厳しいということでは私も理解するのですが、この時点で落としてしまうのはちょっと時期が早いのではないかなという感じ。やはり3月でも足りるのですから、3月議会でも。最後まで努力したのだけれども、だめだったのだよという提案の仕方のほうが私ども納得するのではないかなという感じを持ちました。

  それと、もう一点の税の徴収の関係です。内容はわかりました、事務補助という。私も徴収専門員かなと思って、そんな徴収というものが簡単にいくわけがない、この例えば残りの今年度の3カ月、臨時雇用対策基金とはいえ徴収というものがそんな、徴収というのはその滞納されているうちの生活の中にまで入り込まないと、ではその中から1,000円なり1万円なりこういただいてくるということはなかなか厳しいので、そんな簡単にいかないなと思いながらの質問をさせてもらったのですが、それを支援する事務職員だということでいいわけですね。はい、わかりました。終わります。

  以上です。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  小林議員が大分質問していただいて、私も疑問に思っていたところがクリアになったところもあるのですけれども、まず商工費県補助金、9ページなのですが、後で県からの補助が来たということなのですけれども、30ページの商工費のところを見ても、特に減額補正というような形では出ていなかったものですから、この処理というのは内容はわかったのですけれども、どういうふうな処理になるのか。

  それから、24ページ、2003のこども医療費支給事業費です。これ独自助成ということで6月から中学校3年生まで医療費が無料になって非常に助かったという声も今の時期聞くのですけれども、この828万円というのはインフルエンザの影響ということで増額補正になったのかどうなのか、そこをまず確認をさせていただきたいと思います。

  それから、25ページです。2026民間社会福祉施設生活環境改善事業費、これは過去にあったのかもしれないのですが、当初予算では見なかったのです。ここで出てきたものですから、保育所という話もあったのですが、具体的にはどのような事業なのか。

  27ページの1013です。この新型インフルエンザのワクチン、新聞などで報道されていて、私が知る限りでは22ぐらいだったのですけれども、自治体が独自助成みたいな記事が出ておりました。小川町もぜひやってほしいという意味合いも込めて、一般質問の中で取り上げさせていただいたのですけれども、検討されて補正で組んで進めていただくということについては敬意を表したいというふうに思います。

  この部分の内訳はご説明があって、非課税で事前に国等が決めた部分ではない独自助成ということなのですが、町長のごあいさつの中でどのような方が対象というふうには書いてあったのですけれども、具体的に対象とされる人数はどのくらい、内訳なのですけれども、いらっしゃるのかどうなのか、その人数の内訳を伺いたいと思います。

  それから、36ページの3052の東中学校耐震補強事業費です。結果が出まして、どのような形で、なるべく前倒しでやっていただきたいというふうな一般質問もさせていただいたのですけれども、今回の条例で上野台と統合ということで、とにかくこれは早急にやらなくてはいけない事業ということでここに出てきたのかなというふうに思うのですけれども、これは1回ですべてと言うと変なのですけれども、この予算で2次、3次ということではなくてすべて終わるというふうに考えていらっしゃるのか。

  それから、一般質問で取り上げました3月議会の回答の中で、JV、共同事業体方式で町の事業者などは参入されるような形でぜひ考えていただきたいというふうに申し上げました。回答の中で、工事が特殊性ということで特定建設業者の許可が必要だけれども、地元業者に下請にも出せると。共同企業体方式も含めて、地元業者が参入できる方法を見出せればよいということだったのですけれども、それについて予算計上されておりますので、考慮されたのかどうなのか。

  それから、校舎と体育館が分かれておりますので、例えば分離発注、これもある意味で地元の企業等も含めて事業者が1つではなく2つ参入できる、それプラス共同事業体方式とか分離発注とかさまざまなもので分けることがいいのではないかと、より多くの事業者が入るということでいいのではないかというふうに私は考えるのですけれども、その点についてはどういうふうに考えたのか。

  それから、1億円を超える事業なので、今後どういう方式で入札があるのかわからないのですけれども、具体的にまた議会に事業者が決まったら出てくるのか。

  それから、工期なのですけれども、いつから始めていつ終わるのか。

  それから、小川小、それから西中が今耐力度調査ということで調査をしたのですけれども、それについてはどう考えるのか。国の助成のトップの部分があるので、ある意味では時期が早くやったほうがいいのか、そこら辺も含めてどういうふうに考えるのか伺いたいと思います。



○千野寿政議長 柳田議員の質疑に対しまして、答弁を求めます。

  1点目につきまして増田産業観光課長、2点目、3点目につきまして福島子育て支援課長、4点目につきましては関口健康増進課長、5点目につきましては新井学校教育課長、順次答弁を願いたいと思います。

  まず、1点目につきまして増田産業観光課長、答弁を願います。



◎増田隆産業観光課長 お答え申し上げます。

  先ほど、小林議員の質問にもお答えしたとおり、今回の魅力アップ事業については公衆便所の新設部分に充当していくということについては変わりございません。若干中身を申し上げますと、御存じのとおり国のいわゆる臨時交付金がございます。その中に経済危機対策の臨時交付金と公共投資臨時交付金という形で、国が2つに分けて交付金を出すと。経済対策臨時交付金については額が決定して、既に小川町にも内示が来ていると。公共対策臨時交付金については、国の総額は発表になっていますけれども、各町村にどのくらい配分になるかは現時点ではまだ見えてこないという中で、7月に公衆便所の新設部分という形で3カ所お願いしたということでございます。

  その時点では、そういう状況がございましたので、町の単費という形でお願いをしてあると思います。今回県の観光魅力アップ事業という形で県の補助金をいただきまして、約2,200万円程度残りがあるわけですけれども、これについては県の貸付金のふるさと創造資金を100%充当していくと。今後国の公共投資臨時交付金等が確定がいつごろになるかちょっと、今財政等の状況では3月の上旬かという話も出ているのですけれども、まだその辺の時期が見えてこないので、当面は県の貸付金のふるさと創造資金を補助などについて充てているという中身でございます。

  以上です。



○千野寿政議長 続きまして、2点目、3点目につきまして福島子育て支援課長、答弁を願います。



◎福島進子育て支援課長 それでは、2点目、3点目につきましてお答えいたします。

  まことに聞き取りにくい声で申しわけございません。途中聞き取れないところがございましたらご指摘くださるようお願いいたします。

  初めに、2点目ですが、こども医療費の支給事業につきましては828万3,000円の増額補正をお願いするものでございます。細かい分析はしてございませんが、9月までが平均約月360万円強という支払いでしたが、10月に入りまして500万円弱、11月が430万円余というような増額が出ております。

  議員ご指摘のとおり、2学期から以降中学生以下を対象とする新型インフルエンザの感染がふえつつありまして、これの影響があるものと考えております。

  続きまして、3点目でございます。民間社会福祉施設生活環境改善事業でございますが、これは埼玉県の補助事業でございまして従来もございました。小規模な保育所の施設の修繕費で築10年以上経過している施設に対する改修について、県が4分の3を補助するものでございます。具体的には、小川保育園、私立ですけれども、乳児室のエアコンが故障しまして、これを入れかえる工事でございます。

  以上です。



○千野寿政議長 続きまして、4点目、関口健康増進課長、答弁を願います。



◎関口吉男健康増進課長 お答え申し上げます。

  町の新型インフルエンザの関係の独自助成の対象人数でございますけれども、まず妊婦につきましてはおよそ150人、次に1歳未満児の保護者でございますけれども、290人、それと幼児、1歳から6歳になるのですが、1,040人、小学校の6年生まででございますけれども、1,310人、中学生、3年生まででございますけれども、880人、合わせて3,670人を対象人数として見込みました。

  予算上では、既に町内の小中学校では11月17日までに新型インフルエンザに感染していると思われる方が20%を超えていると、そのような実情がございますので、その人数、合わせると3,670人の80%に当たる2,936人を予算上は対象人数として見込みました。

  それに、さらに助成の内容なのですが、接種1回目に限り2,600円を助成するものでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 5点目、36ページの東中の耐震について、新井学校教育課長、答弁を願います。



◎新井賢二学校教育課長 それでは、お答えを申し上げます。

  東中学校の耐震補強事業につきまして、計画面につきまして私のほうから、また契約関係につきましては担当課のほうから補足をしていただければというふうに考えております。

  それでは、初めに今後の見通しになるわけでございますが、今回お願いをしているのが東中学校の生徒棟と体育館でございます。管理棟が残るわけでありますけれども、管理棟については今回の緊急の対応、補強を必要とする建物ではないというふうな診断結果が出ておりますので、この次の対応ということになろうかと考えております。

  また、工期につきましては契約から平成22年度末を考えております。夏休みを中心にした工事になろうかというふうに考えておりますので、平成22年度末までの工期ということになります。

  続きまして、校舎と体育館、分離発注はということで、これは契約の関係ですのでまた補足があろうかと思いますが、担当課といたしましては同じ学校の中での工事、しかも同じ時期に重なるということから一括して契約できればというふうにお願いをしているところでございます。

  最後になりますけれども、今後小川小学校及び西中学校についての見通しでございますが、ご案内のように小川小学校につきまして、また西中学校につきましても緊急対応からは外れているわけではございます。しかしながら、耐震補強を必要とする建物であることには変わりがありませんので、既に第2次診断まで終了している小川小学校についても、また現在耐力度調査を西中学校でも実施しておりますので、これらの結果を見て、なるべく早い時期に設計、または施工ということで取りかかれるように計画をしてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 残余の地元業者の参入等につきまして、吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 お答え申し上げます。

  さきの3月議会の一般質問の回答で、参入の方法等を見出せればということのご答弁でございましたけれども、現状ではなかなか難しいということで、なかなかそちらのほうの方法が見出せない、現状ではそのようなことになっております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  商工費の県の補助金については了解しました。

  それから、こども医療費なのですけれども、本当に6月に中学3年まで拡大して、このような大きな新型インフルに罹患する方たちが、特に若年層ということでふえて非常に助かっているという声は私も聞きますので、このことについては評価をさせていただきたいと思います。

  その中で、数字的なものをいただいて、あと詳細については一般質問の中で、また詳しくあれば聞かせていただきたいと思いますので、数字で今いただいたもので結構でございます。

  それから、前後して申しわけありません。こども医療費の支給事業なのですけれども、例えば保育園とか幼稚園とか小中学校ですと、大体傾向としては実態把握できると思うのですけれども、乳幼児などの罹患などでどういうふうな今状況なのか、もし情報を入手されているということであれば、この場で伺っておきたいと思います。

  それから、大変これもちょっと専門的なことになって恐縮なのですけれども、もしまた情報など伺っていらっしゃるようでしたらこれも伺いたいのですけれども、新聞報道なので、タミフル、特に子供さんの罹患が高いということで子供用のちょっと甘くしたシロップがあって、そのシロップが不足ぎみで、大人用のカプセルを外して溶いて子供用に流用したりということもあるらしいのですが、なかなか飲みにくいということで、そこら辺の中で今後、もちろんワクチンを、ワクチンがすべてではないし、ワクチンを打ってかからないということではなくて重篤化を防ぐということだと聞いておりますけれども、実際にかかったときにタミフル、子供用のシロップが不足ぎみということで今後問題が出てくるかなというのが予測されるのではないかと、私の懸念だけであればいいのですけれども、そこら辺も町として状況調査等をされているのかどうなのか伺いたいと思います。

  それから、最後の東中の耐震補強の部分ですけれども、私としては町内の事業者、あるいはなるべくたくさんの事業者がかかわって、こういう経済状況の中で進めていければというふうに思っているのですけれども、現状ではなかなか難しいということなのですが、このまま専門的な部分で、私例えば皆さんに勉強してもらって共同事業みたいな形ができないかという提言をさせていただいたのですけれども、やはり難しいということで再度確認をさせていただきたいと思います。



○千野寿政議長 それでは、整理いたします。

  2点目のこども医療費について、4点目のタミフルの子供用につきまして福島子育て支援課長、それから5点目の東中の耐震に関しまして吉田政策推進課長ということでよろしくお願いいたします。

  まず最初に、福島子育て支援課長、答弁を願います。



◎福島進子育て支援課長 それでは、お答えいたします。

  まず、新型インフルエンザの感染状況ですけれども、こちらで把握している範囲内を申し上げます。11月24日現在ですが、風の子学童が19人、第二が2人、杉の子が2人、星の子が1人、ちびっ子が3人、保育園では私立で小川保育園が9人、エンゼル保育園が4人、町立保育園では大河が2人、八和田が8人、竹沢が6人、中央が2人、所管外ですが、小川幼稚園38人ということです。そのうちクラス閉鎖と多くなったのが風の子学童、第二学童が8月下旬に行いました。

  それから、小川幼稚園が11月中旬にクラス閉鎖をやっています。

  それから、本日の情報ですと、エンゼル保育園に1歳児3名感染という情報がありまして、あすより4日間クラス閉鎖を行うというふうに先ほど伺いました。

  それから、きょうの情報ですが、大河の保育園で、町立ですけれども、4人新たに感染、それから職員が1人ということで、先ほどやはり情報をいただきました。

  あと、この中で乳幼児だけということでは特別には調査はしておりませんが、こちらで施設に通う子の中で把握しているのは、先ほど申し上げた中では1歳児が2人おります。あとは、主に3歳から6歳児です。

  それから、タミフルですか、シロップ型のタミフルにつきましては、私直接内容について詳しくは存じ上げませんが、マスコミ等で過日取り上げられていたようでございます。町としては、改めてこのことについて調査等を現時点では行っておりません。

  以上でございます。



○千野寿政議長 続きまして、5点目につきまして吉田政策推進課長、答弁を願います。



◎吉田利男政策推進課長 お答えいたします。

  先ほど申し上げましたとおり、現状では難しいということでご理解をいただきたいと思います。

  以上です。



○千野寿政議長 再々質疑になります。

  柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  福島課長には、本当にちょっと非常に状況が厳しい中でお答えいただきまして恐縮いたしております。

  1点だけ、タミフル、先ほども申し上げた子供用のシロップ、本当に新聞報道だけで大変恐縮で、小川の状況をまだ私も把握というか、いろんな方に聞いたわけではないものですから、新聞報道だけの情報で恐縮なのですが、今後タミフル等もやはり子供さんのこの罹患がふえてくると、そういう不足ぎみということもありますので、ぜひとも町のほうでも調査をしていただいて、どのような形が町民にとっていいのか、またさまざまな情報提供をしていただきたいというふうに考えます。

  それから、最後になりますけれども、今補正を見せていただいてさまざまな中で創意工夫をされて出された補正かというふうに思うのですけれども、人勧関係の金額がかなり減額補正ということで大きなウエートを占めておりますので、個人的にちょっとこの部分では認められません。討論という形ではいたしませんけれども、反対の意思表示はさせておいていただきたいと思います。



○千野寿政議長 6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) まず1点目、基本的なところで、今回の補正に関してはいろいろ数字をあっち見たり、こっち見たりいろいろやっているうちに、やはり前回の臨時議会、先ほど福島課長のところでも話がありましたが、この経済危機対策臨時交付金、この部分が非常に苦労されていると。もしできましたら、その段階でいただいたこちらの表が現状どうなるのか。やるものはやって何か賄ってやっているのか、それともかなりもうおりているのか、ちょっと先ほどの公共デジタルのなんかは全部カットになっていますから、この表に関して1度、きょうこの段階ということではありませんので、やはり1回議会で私どもいただいたものですので、これがその後どういう形でどういうふうに修正になっているのか、または実行段階に入っているのかを含めていただきたいというのが、まず1点目です。

  それから、続いて具体的な内容に関してなのですけれども、まず先ほどの臨時職員の部分ですが、聞いていて、ああ、そうなのだなと納得したのですけれども、ただやはりもうちょっと基本的にこの機会に確認したいのは、それだけの過重負担になっているということであれば、今後も徴収の仕事というのは非常に大事な仕事になります。あくまでも今回の臨時雇用です。そうすると、やはりグループ制も含めて、その辺の仕事の分担に関して今後も長続きできるような体制をとらないと、なかなかまた来年の春の段階で徴収ができません。また、途中で臨時雇用かとか、何かちょっとこうその辺のことを来年度に向けてきちっと考えなければ、一番私たちも徴収がどうなっているのだと質問する部分ですし、現場のほうは本当に大変なのだということもきょうの課長の答弁でよくわかりました。その辺をきちっとやはりやらなければ、なかなか今回の臨時雇用だけではどちらも、徴収も進まない、でも現場は大変だというそういう悪循環に入りつつあるのかなと思ったので、その点に関して2点目です。

  それから、続いて25ページの2022の放課後児童健全育成事業費、これがマイナス132万円の減額になっています。この減額はなぜなのか。学童の部分で何か人数が当初より少ないのか、学童が進んでいないのか、ちょっとその内容を確認したいと思います。

  それから、26ページのファミリーサポート事業に関して、これは経常だというお話だったのですけれども、予算書のほうには委託金として1,796万円載っているので、ここのゼロということのつながり、経常という意味がちょっと理解できなかったので、その点が4点目です。

  それから、29ページの農地費というところで、農業集落排水のほうに1,000万円繰り出すとなっています。私が、前もこれでとんちんかんな質問をして申しわけありません、こういう会計の仕組みがよくわかっていない上での質問になってしまっているのかもしれませんけれども、当初6,253万3,000円かな、済みません、に計上されていて、それは繰出金ですと。ところが、それには手をつけないで今回1,000万円を足して、1,000万円を繰り出しているということが会計上で行われていると思うのです。これは、どういうことなのだろうか、ちょっと私理解が……100万円か、ごめんなさい、100万円ですね。100万円。もともと予算で計上されたものには手をつけないで、100万円を今回入れて100万円を繰り出しているという、この会計のやり方というのはどういうことなのだか、ちょっとわからなかったので、その点をお願いします。

  それから、32ページのバリアフリー推進事業費ゼロという点に関して、ちょっと私が説明を聞き損なったのだと思うのですけれども、この推進事業費ゼロになった理由、この計上のこの部分について説明をお願いします。

  それから、東中の耐震工事については説明が大分質問の中でありました。ただ、この機会に、経済情勢が厳しいいろいろな状況の中で、やはりこれだけ大切な内容であれば年度途中で地方債の発行というのではなく、やはり年度のスタートで決めておくべきだったのではないか。この途中で国の補助が9,347万円とはいえ、ここの段階で地方債を発行しますというのは、私自身これだけ耐震の問題が出て議会でも質問が出ていた中で、やはりきちっと年度当初の中で判断できたのではないか、決定すべきだったのではないかというふうに思うのですけれども。

  以上、7点あったのかな、よろしくお願いします。



○千野寿政議長 それでは、整理をさせていただきます。

  1点目につきまして、臨時交付金の表についてということで吉田政策推進課長、それから2点目の20ページの2015、これにつきましては新井税務課長、それから3点目、4点目につきましては福島子育て支援課長、そして5点目の集落排水につきましては新井環境保全課長、そして6点目、7点目につきまして吉田政策推進課長というふうなことで順次答弁を願いたいと思います。

  まず最初に、吉田政策推進課長、答弁を願います。



◎吉田利男政策推進課長 まず、1点目について、先ほど議員さんお持ちの表でございますけれども、すべてチェックをさせていただきながら後日ご配付をさせていただければと思いますが、よろしくお願いいたします。



○千野寿政議長 続きまして、2点目、新井税務課長、答弁を願います。



◎新井良治税務課長 2点目についてお答えを申し上げたいと思います。

  確かに、今度の補正は県の補助ということで、緊急雇用対策ということで話がございまして、実はそれなら我々のほうで臨時職員、緊急雇用で雇ってというか、来ていただいてする仕事があると。その中には、当然徴税吏員ではありませんので、徴収に行くとかいろんなことはできません。本当に臨時というと事務補助になります。でも、今徴収率が大変な状況になっておりますし、ご存じのとおり特別土地保有税が大きな面を占めているのですけれども、それなりに職員も努力をしながら、1つの例を挙げますと10月末現在での町県民税の徴収率というのが70市町村中第18位にランクをされています。18位だから、上位だからいいということでなく、限りなく1位に近づけていくのが税務課の職員の気持ちです。

  ですから、自分たちが納税努力として徴収率を上げるためには人数をふやしてくださいといっても、今のこの小川町のいろんな財政状況からすると、そうなると今度財政がパンクするような状況ですから、現状の中でうまく徴収率を上げるために職員が創意工夫をしながらできることはないかということで、ではこれをぜひ使わせてもらって、今まで自分たちがやらなければいけない、単純なと言っては変な話なのですけれども、それを臨時の人にやっていただくだけで自分たちは滞納処分のほうへ重点が置けるということで3カ月お願いしたということです。

  では、来年それがといいますと、また来年のことは状況が、経済状況がどうなるかわかりません。ご存じのとおり、税務課というのは1月から3月が一番厳しい、仕事上は厳しい時期なのです。なぜかといいますと、固定資産税も1月1日が賦課期日で、5月1日には納税通知書を発送しなくてはいけないということで、最後のこの1月から3月ぐらいまでが固定資産税のほうはそういう厳しさ。それから、償却資産も1月1日から31日までに申告が上がってきますからその処理。それから、2月16日から3月15日までは確定申告ということで住民税の担当のほうは、それをこなさないとそれこそ6月1日の課税のための納税通知書が発送できないと。それから、納税徴収のほうは年度末を控えて0.1ポイントでも徴収率を上げようということと、あるいは経済状況が厳しいところは滞納処分の執行停止というところの家庭の状況まで調査をして3月31日に処理をするというようなところで、1月から3月まで本当に猫の手もかりたいというような状況の中で、たまたまこういう事業が県の補助で、ほとんどは県の補助でできるということで今回上げさせてもらいました。

  繰り返しますけれども、根本的な解決というのはまだほかに、ほかにあると言ってはおかしいのですけれども、やはりもう一回職員でいろんなことを相談をしながら、より効果的に徴収ができるように、そういうことをこれから考えていかなくてはいけないし、当然私も何回も言いますけれども、不動産の差し押さえだと税収にはならない、すぐ。単なる時効の中断だけになるけれども、債権をやることによって税収がそのまま入ってくるということで、債権の差し押さえを進めてきました。債権の差し押さえするということは、それこそ経験と知識がないとできないということで2年の徴収の期間も延ばして、今2年以上、何年でも、何年でもと言ってはおかしいのですけれども……



○千野寿政議長 簡潔にご答弁を願えればありがたいのですけれども。



◎新井良治税務課長 済みません、長くなって。という現状でありますので、ぜひご理解をいただきたいというふうに思います。

  以上です。



○千野寿政議長 続きまして、3点目、4点目につきまして福島子育て支援課長、答弁を願います。



◎福島進子育て支援課長 それでは、3点目、4点目についてお答え申し上げます。

  3点目の25ページの学童保育の補助金の内容につきましては、国、県の補助金を受けて、町が一般財源を乗せて委託契約という形で事業を進めておりますが、国、県の基準が毎月の当初における利用児童数によって額が、基本額が決まってきます。それで、本来ですと3月の最終的な補正でやれば一番間違いないのですが、年間の平均ということでそれでも大きな額がそこで動いてはということで、毎年今の時期に補助金を見込みして、ここで補正をお願いしている、そういう状況です。

  この132万6,000円の減の主なものは、杉の子学童クラブの中に当初障害児の受け入れを予定しておりましたが、これについて実際には程度がそれほど重くなく、指導員の加配が、見込んだ加配が必要なくなったということで139万4,000円減額ということになりました。これによるものが主なものでございます。

  次に、4点目でございます。27ページのファミリーサポート事業費でございます。これにつきましては、ご承知のとおりホットライフのNPOに事業を委託しております。先ほどお話に出ました179万6,000円、委託事業費でございます。今回補正でお願いしたのは、これに対する国の補助金といたしまして、7ページの歳入のところを見ていただきますと、14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金の3節次世代育成支援対策交付金、これの補正もございますが、今回99万6,000円を補正させていただきました。当初と合わせると249万6,000円になります。これは、子育て支援に対する事業を町がさまざまな課で対応しております。これにつきまして、毎年国が一定の財源のもとに一定の基準を設けて、その事業ごとに補助金、交付金を支給してくれるという内容のものでございます。

  今回内容といたしますと、本年度は民間保育園の運営改善費の補助金、補助事業、それから今出ましたファミリーサポート事業費、そして健康増進課で行っております母子保健事業、これらの事業を一括して、今申し上げました249万6,000円というふうな交付金になるわけです。このうち100万円がファミリーサポート事業の交付金として見込まれました。そのことによりまして、当初27ページの委託費のうち179万6,000円については単費で見ておりましたが、このうちの100万円を国庫の財源で賄えるということになりましたので、財源の組み替えをお願いするものでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 続きまして、5点目、集排につきまして新井環境保全課長、答弁を願います。



◎新井邦男環境保全課長 農地費の繰出金ということでございますけれども、これにつきましては農業集落排水特別事業のほうで繰入金というふうな形で受け入れをしています。

  この後議案のほうでも説明をさせていただきますけれども、農地費の繰出金が農業集落排水の特別会計では繰入金4,468万2,000円というふうな形になっています。これにつきましては、工事費が足らなかったというふうな形の中で一般会計のほうから繰り入れをしていただくというふうなものです。

  以上でございます。



○千野寿政議長 続きまして、6点目、7点目につきまして、バリアフリー、東中関係につきまして吉田政策推進課長、答弁を願います。



◎吉田利男政策推進課長 お答えいたします。

  まず初めに、バリアフリーの関係でございますけれども、県の貸付金が充当率の変更ということで当初75%でございましたが、それが100%充当できるということでございまして、できる限り一般財源を使わないでいきたいという意味合いもございます。

  また、東中の関係につきましては国庫補助金が確定したわけですけれども、それを差し引いたものを同じく一般財源でなくて、この時期なのですが、補正予算債を充当できますよという国のほうの指導もございます。当然その補正予算債につきましては、次年度以降の交付税の算入ということに該当しますので、できる限り有利な財源を活用してできる限り一般財源は来年度以降の、特に来年度の予算編成にも残しておきたいなという意味合いから有利な補正予算債ということで終了させていただいておるわけでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 福島子育て支援課長から訂正の答弁を求めます。



◎福島進子育て支援課長 議長の許可をいただきましたので、先ほど答弁申し上げた中で誤りがありましたので、ご訂正申し上げます。

  事項別明細書の中で、ファミリーサポート事業のページを27ページと申し上げましたが、26ページの誤りでございました。訂正申し上げます。

  以上です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第80号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○千野寿政議長 起立多数であります。

  よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。

  暫時休憩いたします。

                                 (午後 3時30分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午後 3時41分)

                                         



△議案第81号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第16、議案第81号 平成21年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第81号 平成21年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入につきましては、国庫負担金、国庫補助金並びに県補助金の増額及び雑入の増額を計上し、歳出につきましては保険給付費の増額を計上いたしましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  竹澤町民生活課長。

          〔竹澤 裕町民生活課長登壇〕



◎竹澤裕町民生活課長 命によりまして、議案第81号 平成21年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)につきまして内容の説明を申し上げます。

  初めに、議案書をごらんください。まず、第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等に補正が生じるため、既定の歳入歳出予算にそれぞれ7,706万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ33億8,183万6,000円とするものでございます。

  今回の補正は、医療費の増額が見込まれるため補正をお願いするものでございます。

  それでは、歳入歳出予算事項別明細書により内容の説明を申し上げますので、補正予算に関する説明書をごらんください。

  まず、51ページ目をお願いいたします。歳入からご説明申し上げます。3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金につきましては5,089万7,000円を増額し、補正後の額を6億7,775万6,000円とさせていただくものでございます。これは、今回歳出でお願いいたします療養給付費の増額と、老人保健医療費拠出金負担金交付額の確定によりまして国庫負担分を増額させていただくものでございます。

  次に、52ページ目をお願いいたします。2項の国庫補助金、1目財政調整交付金につきましては1,611万4,000円を増額し、補正後の額を1億4,836万6,000円とさせていただくものでございます。

  次に、53ページ目をお願いいたします。6款県支出金、2項県補助金、1目財政調整交付金につきましては950万8,000円を増額し、補正後の額を1億961万8,000円とさせていただくものでございます。

  次に、54ページ目をお願いいたします。11款諸収入、3項雑入、5目雑入につきましては一部返還金55万円を増額させていただくものでございます。

  続きまして、55ページ、歳出をご説明申し上げます。2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費につきましては6,961万円を増額し、補正後の額を18億1,058万8,000円とさせていただくものでございます。これは、医療費の増額が見込まれるためのものでございます。

  2目退職被保険者等療養給付費につきましては1,000万円を減額し、補正後の額を1億9,820万円とさせていただくものでございます。

  3目一般被保険者療養費につきましては358万1,000円を増額し、補正後の額を3,700万2,000円とさせていただくものでございます。

  次に、56ページをお願いいたします。2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費1,501万9,000円増は、高額医療費の増加が見込まれるためでございます。

  2目退職被保険者等高額療養費につきましては169万1,000円を減額し、補正後の額を2,626万7,000円とさせていただくものでございます。

  次に、57ページをお願いいたします。5項葬祭諸費、1目葬祭費につきましては55万円を増額し、補正後の額を405万円とさせていただくものでございます。

  次に、58ページ目をお願いいたします。550万円は老人保健医療費拠出金の負担金交付額の確定によりまして、財源組み替えをさせていただくものでございます。

  以上をもちまして小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議をお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。質疑のある方。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  55ページ、それから56ページの一般並びに高額の被保険者の療養給付費なのですけれども、9月議会も1億6,087万円ぐらい増額補正があって、トータルで2億3,000万円ぐらいの補正なのです。億単位の補正というのは、非常にこうどうしてかなというふうに思うのですけれども、当初の見込みよりも大幅に違ってきているのか、そこら辺のところが前年度のときもそういうふうな補正の組み方で、それ以前もそうかとは思うのですけれども、その点についての考え方というか、そこら辺を伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  竹澤町民生活課長。



◎竹澤裕町民生活課長 お答え申し上げます。

  町の考え方といいますか、私どもの事務的なレベルでございますけれども、全国市町村の国保医療費につきましては3月から6月分までの治療分が前年度対比をしますと3.4%から5.6%増しております。小川町におきましては、補正前の予算でございますけれども、月の平均のこれ療養給付費、一般でございますが、一月当たりおよそ1億4,500万円程度で積算されております。

  しかしながら、3月から8月分までの実績では多い月ですと1億6,000万円、少ない月ですと1億4,100万円と月ごとに1,900万円の差が生じてございます。この実績を今現在月平均に換算をいたしますと、一月当たり1億5,280万円程度になります。これを残すところ6カ月の療養費を、今後支払う額を見込みますと9億1,680万円というふうな見込みになりますので、今回その6,961万円、9月に続いて補正をさせていただくということでございます。

  以上でございます。

  失礼しました。高額療養費でございますけれども、これにつきましても先ほど一般療養費のほうでお答えを申し上げましたけれども、月平均に換算をしますと、今現在特にレセプト点検をしているわけでございますが、給付費の総額が30万円を超えるものがございまして、それが昨年度に比べますと今現在160件ほど増加しているということでございます。これら医療費の伸びを見まして、今回の補正ということでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  私は、特に勉強しているわけではないのでよくわからない部分があるのですけれども、一般会計などを見ますと補正の額というのはある程度予測がつくのですけれども、医療の場合にはなかなか予測がつかないということもあるかとは思うのですけれども、毎年毎年の中で大体このくらい必要になっていくだろうという予測の上での当初予算の計上というか、そういうようなやり方では国保はないということなのでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  竹澤町民生活課長。



◎竹澤裕町民生活課長 お答え申し上げます。

  考え方からしますと、国保の経費につきましては当然医療費の見込みを見るというのが前提でございます。それにつきましては、前年度実績もございますし、また今回特別なインフルエンザ等もありますけれども、いろんな状況を見ながら積算をさせていただいているところでございます。

  ただ、先ほども申し上げたとおり、前年度対比だけで医療費の見込みというのは大変厳しい状況もございますし、また財源確保として歳入のほうもございますので、これらにつきましては国の交付金等で賄っている部分はあるわけでございますが、これらの数字がなかなか読めないという状況の中で、次年度の予算についてはそれらを考慮して積算させていただいています。

  以上でございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 簡潔で結構です。

  54ページの雑入の一部返還金というのがあるのですけれども、この一部返還金というのはどういう場合にどういう手続で返還されてくるのか、それだけちょっと教えてください。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  竹澤町民生活課長。



◎竹澤裕町民生活課長 ご答弁申し上げます。

  雑入の一部返還金でございますけれども、これについてはいわゆる療養費の支払いが生じているわけでございますが、それらの過誤納等もございまして一部が返還であるということでございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。



◆6番(山口勝士議員) 申しわけない、もうちょっと丁寧に話してください。

  それでは、ほとんどこの最初の説明と同じですので、済みません。どういう状態、レセプト等なのか、その手続がどういうことを通してわかって、それをどういうふうに本人に行って、本人から返還されるのかという、その辺を少し、済みません。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  竹澤町民生活課長。



◎竹澤裕町民生活課長 済みません、説明不足で申しわけございません。

  ちょっとお時間いただければと思いますが、よろしいでしょうか。



○千野寿政議長 暫時休憩いたします。

                                 (午後 3時54分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午後 3時59分)

                                         



○千野寿政議長 再質疑に対し、答弁を求めます。

  竹澤町民生活課長。



◎竹澤裕町民生活課長 お時間をいただきまして、大変失礼しました。

  先ほどの件でございますけれども、本来70歳以上の高齢者の一部負担金についてでございますが、本来は一部負担金を2割ということで負担をしていただくところを、特例措置として1割ということの中での差額が生じます。それについて県の連合会から交付をしていただくということでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認めます。質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第81号 平成21年度小川町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第82号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第17、議案第82号 平成21年度小川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第82号 平成21年度小川町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入につきましては、医療費交付金及び返納金を計上し、歳出につきましては医療費の増額を計上いたしましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  竹澤町民生活課長。

          〔竹澤 裕町民生活課長登壇〕



◎竹澤裕町民生活課長 命によりまして、議案第82号 平成21年度小川町老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして内容説明を申し上げます。

  初めに、議案書をごらんいただきたいと思います。まず、第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等に補正が生じるため、既定の歳入歳出予算にそれぞれ52万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億2,369万3,000円とするものでございます。

  今回の補正は、医療費の過年度未請求分の支払いが見込まれるため補正をお願いするものでございます。

  それでは、歳入歳出予算事項別明細書により内容の説明を申し上げますので、補正予算に関する説明書をごらんいただきたいと思います。まず、63ページ目をお願いいたします。歳入からご説明申し上げます。1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金18万6,000円を増額させていただくものでございます。

  64ページ目をお願いします。6款諸収入、3項雑入、2目返納金33万5,000円増は支払基金等の返納金でございます。

  続きまして、65ページ、歳出をご説明申し上げます。1款1項医療諸費、1目医療給付費52万1,000円を増額し、補正後の額を379万4,000円とさせていただくものでございます。これは、平成20年3月末で老人保健法は廃止しましたが、廃止以前の過誤納調整の支払いが見込まれるものでございます。

  以上をもちまして平成21年度小川町老人保健特別会計補正予算(第2号)の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議をお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第82号 平成21年度小川町老人保健特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第83号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第18、議案第83号 平成21年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第83号 平成21年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  平成21年度の介護保険事業実績による保険給付等の増額に伴い、それぞれの歳出区分に従い所要の補正が生じましたので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  島田福祉介護課長。

          〔島田洋一福祉介護課長登壇〕



◎島田洋一福祉介護課長 命により、議案第83号 平成21年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)について内容説明を申し上げます。

  既定の歳入歳出予算にそれぞれ880万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億3,956万9,000円とするものでございます。

  それでは、内容の説明に移らせていただきますので、補正予算に関する説明書の71ページをお開きください。歳入から申し上げます。1款1項1目第1号被保険者保険料176万円の増は、現年度分の特別徴収保険料の増加を見込むものでございます。

  次のページ、72ページから76ページの歳入増につきましては、歳出における介護給付費の増額補正に伴う歳入の増加を見込むものでございます。

  77ページからが歳出でございます。2款1項8目居宅介護住宅改修費96万円の増は、利用実績の増加によるものでございます。

  78ページ、2項3目地域密着型介護予防サービス給付費28万円につきましては、過年度分の請求があったことに伴う増でございます。

  次のページ、6項1目特定入所者介護サービス費756万円の増でございます。介護施設利用者の増加に伴うものでございます。

  80ページ、3款2項1目総合相談事業費240万円の減は、在宅介護支援センターが1カ所廃止となったことに伴う減額でございます。

  2目任意事業費240万円の増は、在宅で介護認定されている方の紙おむつ購入費助成事業利用者の増加によるものでございます。

  以上、議案第83号 平成21年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 1点だけ伺います。

  9番、杉田ですが、80ページの地域支援事業の中で0012総合相談事業が1件、1カ所なくなったということで240万円が減となりました。これは、日赤のひなた荘に当たるのでしょうか。と同時に、今現在どのような状況になっているかお尋ねいたします。



○千野寿政議長 杉田議員の質疑に対し、答弁を求めます。

  関口健康増進課長。



◎関口吉男健康増進課長 お答え申し上げます。

  杉田議員のご指摘のとおり、日赤のほうにひなた荘ではなくて日赤さんのほうの在介のほうが、今年度どうしてもいろんな経営的な理由とかそういうことで廃止したいという話の中で減額をさせていただきました。日赤さん、意志がどうしてもかたいと。当初は、平成20年の当初は総合相談にも力を入れていきたいのだというお話だったのですけれども、急遽そのようなお話をいただく中でやむを得ず締結を断念したということでございます。

  現状といたしましては、当然日赤さんの分ということが出てくると思います。これらについては、社協包括支援センター、あるいは1カ所残っておりますさくらぎ苑在宅介護支援センター、あと当然担当しております健康増進課高齢福祉グループのほうでそれぞれ対応しているという実情でございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。



◆9番(杉田伸子議員) 包括支援センター、それから健康増進センター等々がほとんど大河方面ですよね。大河方面、さくらぎ苑さんもあえて言うならばそちら側ということで、今までそういう形ではなくて2カ所離れたところに設置するということで、ほかに該当するところが例えばどういうふうに分ければいいのかな、東、西というのですか、そういう形で1カ所ずつ設定するのが、設置するのが、それに相談する方々も行きやすいというようなこともありますので、ほかにそういうふうに該当できるところはあるのでしょうか。

  例えば、そういう許可支援相談センターとして動けるところというか、そういうところがあればまた検討するところ、検討してもよろしいのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  関口健康増進課長。



◎関口吉男健康増進課長 お答え申し上げます。

  確かに杉田議員のおっしゃるとおり、東西といいますか、2つにということが、それは理想だと思います。ただ、現状ではなかなかどこに受けていただくかという問題になると思うのですけれども、他町村では例えば介護支援事業所といいますか、町のそういうところにお願いしているところもあるようですけれども、今のところ細かい検討といいますか、しておりませんので、ここではちょっと、確かに他町村では例えば株式会社でもそういうふうな事業を展開しているところ。一番理想的には、社会福祉法人があればいいのだと思うのですけれども、なかなか現状ではそういう社会福祉法人が小川町にはございませんので、選定に当たってはかなり厳しい条件に今現在なっておるというふうに判断しております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再々質疑になります。

  杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) ぜひ、そうした株式会社等々でも、やはり誠意を持って小川町の中で今まで、今までですよ、それだけの実績があるところがあればともに考えるところもあるのではないかというふうに思います。

  また、そういう希望するところ、相談所として希望するところがそちらのほうに、担当課に話しに行った経過はありますでしょうか。もし行った場合において、それに対してどのようにお考えになるかどうかお伺いいたします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  関口健康増進課長。



◎関口吉男健康増進課長 お答え申し上げます。

  現在のところそのような話はいただいておりませんので、まだ検討の余地はないと、そういうことでご理解願いたいと思います。

  以上でございます。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  同じく80ページなのですけれども、家族介護支援事業、多くの対象の方が利用されて助かっている部分があります。これ当初予算でも増額をされて当初予算で計上されたかと思うのですけれども、今回240万円、30%の増です。考え方として、利用されるということは重度化される方がふえたのかどうなのか、どういうふうに分析をされているのか、その点について1点伺います。

  それから、介護給付費準備基金、前の年はこの時期に介護給付費準備基金に繰り入れというか、余剰の金額がありましたので繰り入れをしました。今回は厳しい状況もあるかとは、給付費の伸びもありますので、繰り入れということで項目はないのですけれども、介護給付費の準備基金の現在高、今幾らぐらいになっているのかお願いします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  島田福祉介護課長。



◎島田洋一福祉介護課長 ご答弁申し上げます。

  1点目でございます紙おむつ購入費補助事業の中で、当初予算が812万円、今回の補正が240万円ということで、ご指摘のとおり30%を超える増額補正でございます。

  より重度化された方がいるのかということでございますけれども、結論から申し上げますと重度化された方はおりません。理由を申し上げますと、この事業を含みます地域支援事業の事業規模は政令で定められておりまして、包括的支援事業、それと任意事業を合わせて介護給付費の全体の2%以内と定められております。このため、当初予算において組める上限額が定められてしまった結果によるものでございます。

  2点目の準備基金の現在の残額につきましては、お時間をいただければと思いますが。もしもこの場でご答弁が必要であれば、お時間をいただきたいと思いますが、よろしくお願いします。



○千野寿政議長 暫時休憩いたします。

                                 (午後 4時18分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午後 4時20分)

                                         



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  島田福祉介護課長。



◎島田洋一福祉介護課長 お時間をいただきまして、大変失礼いたしました。

  金額を申し上げます。9月補正は入っていない金額でございますけれども、2億603万2,170円でございます。



○千野寿政議長 よろしいでしょうか。



◆9番(杉田伸子議員) はい。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第83号 平成21年度小川町介護保険特別会計(保険事業勘定)補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第84号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第19、議案第84号 平成21年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第84号 平成21年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入において下水道負担金及び消費税の還付金の増額並びに現年度使用料の減額を計上し、歳出では下水道一般管理費等の減額など所要の額の補正を行いたいので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  新井環境保全課長。

          〔新井邦男環境保全課長登壇〕



◎新井邦男環境保全課長 命によりまして、議案第84号の内容の説明を申し上げます。

  第1条で、歳入歳出それぞれ605万2,000円を減額し、歳入歳出それぞれ9億4,242万1,000円とするものでございます。

  それでは、補正予算に関する説明書の81ページ、ブルーの表紙からでございますが、85ページをお願いいたします。

  歳入でございます。1款分担金及び負担金、1項1目負担金ですが、1,082万7,000円の補正で、現年度、過年度負担金の増によるものです。納期前納付等の増によるものでございます。

  86ページをお願いします。2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料2,303万6,000円の減額補正で、当初見積もりました量まで伸びないと思われることによるものでございます。

  87ページをお願いいたします。6款諸収入、3項1目雑入ですが、615万7,000円の補正で、税の還付金を受けるものでございます。

  88ページをお願いいたします。歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費ですが、212万8,000円の減額補正で、給料、職員手当等、共済費は人事院勧告等により、需用費は電気料の精査による減でございます。

  89ページをお願いいたします。2項1目維持管理費ですが、215万7,000円の補正で、委託料は業務の減によるものです。また、工事請負費は補修工事の増によるものでございます。

  90ページをお願いいたします。2款事業費、1項下水道事業費、1目建設事業費ですが、608万1,000円の減額補正でございます。給料、職員手当等、共済費等は人事院勧告等に伴っての減でございます。また、委託料、工事請負費は安価で契約ができたことによる減でございます。負担金補助及び交付金は、人事異動に伴っての減でございます。補償補填及び賠償金は、事業量の増によるものでございます。

  91ページをお願いいたします。3款1項公債費、2目利子ですが、増減はありません。財源の組み替えによるものでございます。

  以上で内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  86ページの使用料2,300万円ほど減額補正となっております。もう工事が終わった段階で接続をして使用料をという、自分のうちから枝線まで接続をして使用料をということなのですけれども、当初の見積もりよりも伸びないということなのですが、どうして伸びないのか、その理由を伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井環境保全課長。



◎新井邦男環境保全課長 お答え申し上げます。

  当初より使用料が伸びない理由なのですけれども、当初ホンダエンジン工場の稼働を夏ごろから見込んでいた分が予定量に届かなかったというふうなことと、みどりが丘の切りかえが4月でありました。22年2月、3月分の使用料の納期が5月末になるため、手続上22年度処理というふうな形になるので減額をさせていただきたいというふうなことでございます。よろしくお願いします。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田でございます。

  その2点についてはわかりました。ただ、なかなか負担金までは出しても接続までは至らないという、それ以外のご家庭等が見受けられなかったのか、理由はこの2つだけということで、この補正については考えてよろしいでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を願います。

  新井環境保全課長。



◎新井邦男環境保全課長 お答え申し上げます。

  接続について、工事が終わったところについてはなるべく早く接続をということで啓発はしておりますけれども、なかなか状況的にはそういうふうな形になっていないものですから、一部、この中の一部についてはそのものも含まれているということでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) その点については了解をいたしました。

  この下水道事業についても、一般職員の部分が入っておりますので、討論はいたしませんが、反対とさせていただきます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第84号 平成21年度小川町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○千野寿政議長 起立多数であります。

  よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第85号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第20、議案第85号 平成21年度小川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第85号 平成21年度小川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきまして提案理由を申し上げます。

  歳入において一般会計からの繰入金を計上し、歳出においては一般管理費等の減額、修繕工事費の増額など、所要の額の補正を行いたいので、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  新井環境保全課長。

          〔新井邦男環境保全課長登壇〕



◎新井邦男環境保全課長 命によりまして、議案第85号の内容のご説明を申し上げます。

  1条で、歳入歳出それぞれ100万円を追加し、歳入歳出それぞれ6,560万8,000円とするものでございます。

  それでは、補正予算に関する説明書の99ページ、水色の表紙からでございますが、103ページをお願いいたします。

  歳入でございます。3款繰入金、1項1目一般会計繰入金ですが、100万円の補正で、修繕箇所の増により所要の額を繰り入れしていただくものでございます。

  104ページをお願いいたします。歳出でございます。1款総務費、1項1目一般管理費ですが、121万円の減額補正で、説明欄でご理解をいただきたいと思います。

  105ページをお願いいたします。2項1目維持管理費ですが、221万円の補正でございます。役務費は新川地区汚泥引抜き料の増によるものでございます。また、工事請負費は修繕箇所の増によるものでございます。

  以上で内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第85号 平成21年度小川町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○千野寿政議長 起立多数であります。

  よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第86号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第21、議案第86号 平成21年度小川町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第86号 平成21年度小川町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして提案理由を申し上げます。

  収益的収入の増額及び給与改定や企業債の皆減により補正の必要が生じたため、水道事業会計の資金計画に基づきまして、この案を提出するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  金子水道課長。

          〔金子典史水道課長登壇〕



◎金子典史水道課長 命によりまして、議案第86号 平成21年度小川町水道事業会計補正予算(第1号)の内容説明を申し上げます。

  議案書をごらんいただきたいと存じます。第1条につきましては、総則でございます。

  第2条でございますが、平成21年度小川町水道事業会計予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ1,959万4,000円増額補正し、6億4,799万1,000円とするものでございます。

  第3条でございますが、予算第4条本文括弧書き中の「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5億2,292万2,000円」を「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5億5,480万7,000円」に、「過年度分損益勘定留保資金5億2,292万2,000円」を「過年度分損益勘定留保資金5億5,480万7,000円」に改め、収入の第1款資本的収入を2億2,400万1,000円減額補正し、4,709万4,000円とするものでございます。

  また、支出の第1款資本的支出を1億9,211万6,000円減額補正し、6億190万1,000円とするものでございます。

  第4条でございますが、企業債の皆減のためのものでございます。

  第5条でございますが、予算第7条に定めました職員給与費を534万9,000円減額補正し、9,716万6,000円とするものでございます。

  詳細についてご説明申し上げます。補正予算に関する説明書の115ページ、平成21年度小川町水道事業会計予算実施計画補正(第1号)をごらんいただきたいと存じます。

  収益的収入及び支出の収入でございますが、1款水道事業収益、1項営業収益を1,959万4,000円増額補正するものでございます。

  内訳として、2目受託工事収益を631万4,000円増額するものでございます。舗装工事等による増額でございます。

  3目その他の営業収益を1,328万円増額するものでございます。下水道工事等による負担金の増額でございます。

  次に、支出でございますが、1款水道事業費用、1項営業費用を1,959万4,000円増額補正するものでございます。

  内訳として、1目原水及び浄水費を71万6,000円増額するものでございます。給与費の減額と修繕費の増額によるものでございます。

  2目配水及び給水費を1,530万7,000円増額するものでございます。給与費の減額と工事請負費等の増額によるものでございます。

  3目受託工事費を446万7,000円増額するものでございます。給与費の減額と舗装復旧費の増額によるものでございます。

  5目総係費を89万6,000円減額するものでございます。給与費の減額によるものでございます。

  続きまして、116ページをごらんいただきたいと存じます。資本的収入及び支出の収入でございますが、1款資本的収入、1項企業債、1目企業債を2億5,000万円皆減とするものでございます。配水施設増改良費の減額によるものでございます。

  2項負担金、1目負担金を2,599万9,000円増額するものでございます。建設課等による工事負担金の増額でございます。

  次に、支出でございますが、1款資本的支出、1項建設改良費を1億9,211万6,000円減額とするものでございます。

  内訳といたしまして、1目配水施設増改良費を1億9,230万5,000円減額するものでございます。工事の請負残等によるものでございます。

  2目事務費を161万円減額補正するものでございます。給与費等の減によるものでございます。

  3目営業設備費を179万9,000円増額するものでございます。車両の購入費等でございます。

  次ページ以降はごらんいただき、ご理解を賜りたいと思います。

  以上でございますが、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。

  116と117、今少しご説明があったのですが、企業債2億5,000万円がゼロということで減額補正になっています。配水施設改良費、工事の請負の残ということなのですけれども、もう少し詳しく説明していただければと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  金子水道課長。



◎金子典史水道課長 ご答弁申し上げます。

  青山浄水所監視制御設備更新工事を一般競争入札で実施しました。公表されていますが、予定価格が5億1,765万円に対しまして、3億3,075万円で落札をいたしました。予定価格に比べて1億8,690万円減額で契約することができました。

  2点目として、説明でも申し上げましたが、資本的収入が約2,600万円増額で見込まれております。

  3点目として、2億5,000万円の利息が今現在の利率で計算しますと年率1.8%ですが、3月の資金需要期にはまたこれが上がるかと思いますが、今現在の率で計算しますと約20年間で5,275万3,000円の利息になります。それらの利息の負担等を総合的に勘案をいたしまして、今回企業債を皆減とするものでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 利息の部分を考慮されて減額補正されたと。プラスのほうに動いているというふうに理解をさせていただきたいと思います。

  この件につきましても、先ほど再三申し上げます人事院勧告の部分が入っておりますので、予算については特に異議はございませんが、反対とさせていただきます。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第86号 平成21年度小川町水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立多数〕



○千野寿政議長 起立多数であります。

  よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。

                                         



△請願の委員会付託について



○千野寿政議長 日程第22、請願の委員会付託についてを議題といたします。

  本定例会で受け付けたものは、請願1件であります。ご送付申し上げました文書表によりまして議会事務局長より件名等朗読させ、さらにご付託いたします所管委員会を申し上げますので、ご了承のほどお願いをいたします。

  議会事務局長、朗読願います。

          〔事務局長朗読〕



○千野寿政議長 ただいま議会事務局長朗読のとおり、所管委員会にご付託申し上げ、休会中の委員会において十分なる審査をいただきまして、その結果について休会明けの本会議において委員長より報告を求めたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認めます。

  したがいまして、請願第6号は経済建設常任委員会にご付託申し上げます。よろしくご審査のほどをお願い申し上げます。

                                         



△散会の宣告



○千野寿政議長 本日はこれにて散会をいたします。

  大変お疲れさまでした。

                                 (午後 4時47分)