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埼玉県 小川町

平成21年 10月 臨時会(第3回) 10月14日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成21年 10月 臨時会(第3回) − 10月14日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成21年 10月 臨時会(第3回)





         平成21年第3回小川町議会臨時会

議 事 日 程(第1号)

                    平成21年10月14日(水曜日)午前10時開会

    開会及び開議                                 
第 1 会議録署名議員の指名                             
第 2 会期の決定                                  
第 3 諸報告                                    
第 4 町長のあいさつ                                
第 5 議案第67号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第4号)          
第 6 議案第68号 財産の取得について                       
第 7 議案第69号 小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等売買契約の締結につ
           いて                              
    閉  会                                   

 出席議員(15名)
  1番  柳  田  多 恵 子  議員    2番  井  口  亮  一  議員
  3番  根  岸  成  美  議員    4番  宮  澤  幹  雄  議員
  5番  戸  口     勝  議員    6番  山  口  勝  士  議員
  7番  溝  坂     浩  議員    8番  金  子  美  登  議員
  9番  杉  田  伸  子  議員   10番  松  葉  幸  雄  議員
 11番  松  本  修  三  議員   12番  大  塚  司  朗  議員
 13番  関  口     修  議員   14番  小  林  一  雄  議員
 16番  千  野  寿  政  議員

 欠席議員(1名)
 15番  高  橋  秀  夫  議員
                                         
 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  笠  原  喜  平  町  長      原     久  夫  副 町 長

  清  水  吉  夫  総務課長      吉  田  利  男  政策推進
                                    課  長

  新  井  良  治  税務課長      竹  澤     裕  町民生活
                                    課  長

  関  口  吉  男  健康増進      島  田  洋  一  福祉介護
              課  長                  課  長

  増  田     隆  産業観光      長  島  靖  雄  建設課長
              課  長

  金  子  典  史  水道課長      笠  原  修  治  会  計
                                    管 理 者

  関  根  則  夫  教 育 長      新  井  賢  二  学校教育
                                    課  長

  高  橋  秀  夫  生涯学習
              課  長
                                         
 本会議に出席した事務局職員
  内  野  幸  一  事務局長      大  野  義  行  書  記



                                         



△開会及び開議の宣告



○千野寿政議長 皆さん、おはようございます。

  ただいまの出席議員15名、欠席届のある者1名でございます。定足数に達しております。よって、平成21年第3回小川町議会臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

                                 (午前10時00分)

                                         



△会議録署名議員の指名



○千野寿政議長 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

  会議規則第119条の規定により、議長より8番、金子美登議員、9番、杉田伸子議員、10番、松葉幸雄議員の3名をご指名いたします。

                                         



△会期の決定



○千野寿政議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

  本件につきましては、閉会中の所管事務調査として議会運営委員会において審査いただいておりますので、議会運営委員長よりその結果についてご報告をお願いいたします。

  議会運営委員長、溝坂浩議員。

          〔溝坂 浩議会運営委員長登壇〕



◆溝坂浩議会運営委員長 おはようございます。7番、溝坂浩です。命によりまして、議会運営委員会の審査結果についてご報告申し上げます。

  議会運営委員会は、去る10月9日午前10時より議会第1委員会室におきまして開催し、本臨時会の議会運営について審査いたしました。

  会期でありますが、長提出議案3件について検討した結果、本日1日限りとし、議事終了次第閉会することに決定いたしました。

  なお、提出議案、会期予定、議事日程等の細部につきましては、お手元に配付いたしました書類をご参照願います。

  議会運営につきましては、ご協力のほどをお願い申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○千野寿政議長 お諮りいたします。

  ただいまの議会運営委員長の報告どおり、本臨時会の会期を決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、議会運営委員長の報告のとおり、会期を本日1日限りとすることに決定いたしました。

                                         



△諸報告



○千野寿政議長 日程第3、諸報告を申し上げます。

  本臨時会の議事に関する事項、議案等につきましては、お手元に配付いたしましたとおりでございます。

  なお、本臨時会に提案されました議案等の説明あるいは記録のため出席を求めた者は、執行部の町長、副町長、教育長、関係課長、会計管理者、議会事務局長並びに議会事務局の職員であります。

  以上、簡単でありますが、諸報告といたします。

                                         



△町長のあいさつ



○千野寿政議長 日程第4、町長のあいさつに入ります。

  町長からあいさつのため発言を求められていますので、これを許可いたします。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 おはようございます。議長から発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

  本日ここに、平成21年第3回臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参会を賜り、当面する町行政の重要課題につきましてご審議いただきますことは、町勢進展のため、まことに喜ばしいことでございます。心から感謝申し上げます。

  さて、今臨時会にご提案いたします案件は、補正予算案を含めて3件でございます。議案第67号は、比企広域消防本部小川消防署の用地取得事業に係る財源の組み替え等のため、一般会計の補正を行うものでございます。議案第68号並びに69号は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、比企広域消防本部小川消防署の移転用地取得に係る契約と、町立小中学校の校務用パソコン機器等の取得に係る契約のご承認をお願いするものであります。それぞれの議案につきましては、提案の都度ご説明申し上げますが、何とぞ十分なるご審議をいただきまして、速やかなるご決定を賜りますようお願い申し上げ、まことに簡単でありますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

  よろしくお願いいたします。

                                         



△議案第67号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 日程第5、議案第67号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第67号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由を申し上げます。

  今回提案いたします補正予算は、比企広域市町村圏組合消防本部小川消防署の移転事業によるもので、用地の取得面積等が確定したことによる財源の組み替え等の補正額を計上いたしまして、既定の歳入歳出予算の総額から2,100万円を減額し、歳入歳出それぞれ90億5,192万4,000円とし、地方自治法第218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。

  よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  吉田政策推進課長。

          〔吉田利男政策推進課長登壇〕



◎吉田利男政策推進課長 命によりまして、議案第67号 小川町一般会計補正予算(第4号)の内容をご説明申し上げます。

  初めに、議案書をごらんいただきたいと存じます。まず、条文の第1条でございますが、歳入財源並びに歳出経費等の予算に所要の補正が生じたため、既定の歳入歳出予算から歳入歳出それぞれ2,100万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ90億5,192万4,000円とするものでございます。

  次に、第2条、地方債の補正でございますが、恐れ入ります、2枚めくっていただきたいと存じます。1の変更ですが、消防施設整備事業としまして、比企広域市町村圏組合消防本部小川消防署移転事業に係る経費のうち2億2,090万円を限度額として起債の変更をお願いするもので、起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

  次に、歳入歳出予算の内容をご説明申し上げます。別にご配付申し上げました補正予算に関する説明書をごらんいただきたいと存じます。それでは、5ページをごらんいただきたいと存じます。

  歳入からご説明申し上げます。18款繰入金、1項1目基金繰入金450万円の増でございます。これは歳入歳出の調整でございます。

  次の6ページをごらんいただきたいと存じます。21款町債、1項4目消防債2,550万円の減でございます。消防施設整備事業債として、新小川消防署用地の取得面積等が確定したことによる減額でございます。

  次のページをごらんいただきたいと存じます。歳出をご説明申し上げます。9款消防費、1項3目消防施設費2,100万円の減でございます。これは、1022消防施設整備事業費で新小川消防署用地の取得に関するもので、各節の内容を申し上げます。15節工事請負費ですが、取得用地の造成工事を次年度にて執行するため、補正減とするものでございます。17節公有財産購入費ですが、取得面積が確定したこと等により、補正減とするものでございます。22節補償補てん及び賠償金ですが、物件調査に基づき補償額が確定したための補正増でございます。

  以上、議案第67号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第4号)の内容の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。質疑のある方。

  6番、山口勝士議員。



◆6番(山口勝士議員) 2点お願いします。

  まず、今回これで財調の基金が減ることになると私は理解したのですけれども、この結果で財調の、この段階で結構ですので、当初の現状とは違って幾らになったのかをまず1点お聞きしたいと思います。来年度予算に向けて、その辺もありますので、まず財政調整基金の残金のほうが幾らになるのか。

  それから、2番目として、ちょっと残念に思うのは、町の支出とかについては、いろいろこれで出ているのですけれども、実際には広域とか消防署自体の予算、そしてそのうち町がどういう金額で、広域からどういう金額でという、その全体像をもしあれならいただけるものかなと思っていたのですけれども、その辺について確認させてください。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  1点目につきまして吉田政策推進課長、2点目につきましては清水総務課長、順次答弁を求めます。

  吉田政策推進課長。



◎吉田利男政策推進課長 少し時間をいただけますでしょうか。



○千野寿政議長 暫時休憩いたします。

                                 (午前10時13分)

                                         



○千野寿政議長 再開いたします。

                                 (午前10時15分)

                                         



○千野寿政議長 1点目につきまして、吉田政策推進課長の答弁を求めます。



◎吉田利男政策推進課長 貴重な時間をありがとうございました。

  山口議員の1点目のご質問でございますが、財政調整基金の残額といたしまして4億5,206万3,000円になります。

  以上でございます。



○千野寿政議長 2点目につきまして、清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 2点目についてご答弁申し上げます。

  ご質問の中身は、広域組合が考えている今回の消防署の全体像というのでしょうか、それに係る予算、それと町の負担がどのくらいになるかというふうなご質問かと思いますので。実は今回組合のほうのスケジュール、それから全体規模等は、公式にはまだこちらとしては伺っておりません。というのは、広域議会がございますので、そちらのほうでは、その辺の審議といいましょうか、まだされていないということなのですが、こちらとしては建物、それからその施設関係、附帯設備等を含めて約10億円ぐらいではないかというふうに推測をしております。

  それから、これに対する町の負担なのですけれども、これは土地につきましては、土地、それから建物が要するに建てられるような状態までを町が負担すると、提供するということです。これは、構成する各市町村すべて同じ条件でございまして、せんだってオープンしました、建設が終わりました、とき玉の消防署、それからその前の嵐山等も同様な方法で、各構成する市町村が底地は、土地は提供しているという形で、小川町もこれに倣っているということです。

  それから、その建物の負担なのですけれども、建物の負担につきましては、これは構成する団体で応分の負担をしていくということになります。以後の維持管理につきましても同様でございます。建設と維持管理は、それぞれの構成する市町村、要するに8市町村ございますけれども、それぞれが、厳密な負担割合にすると難しいのですけれども、交付税の基準財政需要額、これに消防費というのが組み込まれております。これの比率に合わせて、沿って負担をしていくという話になっております。

  以上です。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  山口議員。



◆6番(山口勝士議員) 済みません、2番目の点でちょっと理解が不十分なもので、もう一度。

  建物については、土地の購入費、それから当然建物が建つための下水とか、その周辺の整備、そこまでを当然小川町のほうで行うと。建物というか土地に関して。建物に関しては、広域に加盟している市町村が、その基準財政額の割合に従って負担、今回の建物そのものに関して負担する、それとも広域として全体の予算額にして毎年負担しているほうから出るのか、今回の建物そのものに関してそういう形で各市町村が負担するのか、ちょっとそこのところが理解できなかったのですけれども、お願いします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 今回の消防署に限らず、すべての組合の消防費に係る経費、これをそれぞれの構成市町村で応分に負担していくということでございます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。今、山口議員の……



○千野寿政議長 済みません、マイクを。



◆1番(柳田多恵子議員) 済みません。山口議員の質問で、ほぼ、6割から7割方理解できたのですけれども、財調を450から繰り入れをして、町債を減額をしているのですけれども、450万円という根拠というと漠としているかもしれませんけれども、その根拠。

  それから、例えば町債をそのままにして繰り入れをしないということもあったし、逆に町債というのは長期的に負担になるので、財調をもっとたくさん繰り入れて、町債をこの際もっと減らすという、そういう考え方もあるかと思うのですけれども、450万円というふうにした根拠を教えていただきたいと思います。

  それから、総額は10億円ということで、その負担割合は応分の負担割合ということなのですけれども、その場合には一度にすべて、10億円なら10億円、完成をして一度に負担割合が来るのか、それとも毎年、毎年負担、広域でそれぞれ、消防の負担というのはそれぞれの町村のがあるのですけれども、それに上乗せをして例えば10年計画でそれを払っていくとか、どういうふうな計画になっているのか、そのこと。

  それから、今後の竣工までのスケジュールなのですけれども、これも広域の管轄なので、町としてどうこうというのはなかなか難しいとは思うのですけれども、つかんでいらっしゃる中での今後の竣工までのスケジュール、どういうふうになっているのか伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 ご答弁申し上げます。

  財政調整基金の繰り出しを減らしたいというのは、こちらとしても同様の考えでいたわけでありますけれども、今回消防署の建設、土地の取得につきましては、ほとんど起債に頼っております。起債も、2種類の起債をあてがおうと思っていました。これは、一般的に言われる町債ということで、政府資金になるか、あるいは市中銀行になるか、それぞれこれから検討するのですけれども、それとは別に県の貸付金も予定しておりました。それで財源としては賄おうと思っていたわけなのですけれども、この事業が一部繰り越しをせざるを得ないということになりました。

  というのは、今あそこには建物もございます。それで、建物を移転して、その移転するまでの間、新しく建物を建てなければならないということで、すぐに取り壊しができません。どうしても来年度にまたがってしまうということで、建物の補償につきましては、当初契約時7割、それから取り壊しが済んで完了後3割という契約の形態をとりたいと思っていますので、その3割部分については翌年度ということになります。そうなりますと、起債の借り入れが、県の貸し付けにつきましては当該年度で執行できるものしか借りられないということで、その分がどうしても来年度に一般財源で回さざるを得ないということなのですが、来年またその分を県の貸付金を改めて借り入れることもできますので、今回この一般財源がふえたのですけれども、来年度はその分は県の貸付金等で賄えるというふうに判断しております。

  以上です。



○千野寿政議長 よろしいですか。



◎清水吉夫総務課長 失礼しました。答弁漏れがありました。

  それから、計画、これは広域のほうの財政シミュレーションになるかと思いますけれども、一般的にいって今回かかる費用が一遍に各市町村が負担をするということにはならないと思われます。これはあくまでもこちらの判断でできるわけではないのですけれども、これは消防署のほうも起債をそれぞれ起こす予定だと考えております。それですから、15年になるか20年になるか、その辺の中で建設費については負担をしていくと、応分の返済額についての負担をしていくというふうになろうかと思います。

  それから、今後のスケジュールなのですけれども、これで来年度町では造成を行いたいというふうに考えております。造成後速やかに建設が始まるものと、今のところ私どもとしては伺っているところでございます。

  以上です。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 最後のところで、すぐに建設ということなのですけれども、竣工の予定というのは、いつごろというのはまだ不明ということでしょうか。



○千野寿政議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 再三申し上げましたとおり、この議会と、これは事業主体が広域なものですから、この場でいつごろ竣工予定ということはなかなか難しいというふうに考えております。

  以上です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 それでは、これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第67号 平成21年度小川町一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第68号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 続いて、日程第6、議案第68号 財産の取得についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第68号 財産の取得につきまして提案理由を申し上げます。

  比企広域市町村圏組合消防本部小川消防署移転用地として財産を取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、この案を提出するものであります。

  よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  清水総務課長。

          〔清水吉夫総務課長登壇〕



◎清水吉夫総務課長 命によりまして、議案第68号 財産の取得についての内容のご説明を申し上げます。

  本議案は、かねてより懸案でございました、比企広域市町村圏組合消防本部小川消防署の移転用地について、その確保に努めてまいりましたが、このたび適地が定まり、地権者の協力も得られましたので、議会の議決を求めるものでございます。

   それでは、議案第68号をごらんいただきたいと存じます。1、財産の種類は土地。2、所在は、小川町大字上横田字安用寺1247番の一部。それから、同所1260番3。同じく1263番1。同じく1264番1であります。面積は9,643.05平方メートル。取得金額は1億1,562万1,781円であります。

  次に、議案資料により土地の所有者、取得区域等をご説明申し上げますので、添付いたしました議案68号資料をごらんください。まず、取得土地の一覧をごらんください。所在は、議案で申し上げましたとおり、小川町大字上横田字安用寺1247番の一部ほか3筆であります。それぞれの地目は、登記簿に記載された地目ですが、ごらんのとおり3筆が山林、1筆が宅地であります。買収面積は9,643.05平方メートルですが、1行目の1247番の一部以外は全筆を買収するものであります。また、所有者は記載のとおり2名となっており、既にこれらの方々とは仮契約を済みませております。

  次に、次ページの位置図をごらんください。事業予定箇所は、国道254号小川バイパスに県道熊谷―小川―秩父線が交差する高谷交差点から嵐山方面に約300メートル行った右側で、赤く塗られた場所であります。

  最後に、次のページ、区域図をごらんいただきたいと存じます。こちらは公図に今回の土地取得の区域を表示したもので、ちょっと薄くてわかりづらいのですけれども、色が塗られた場所がその区域であります。

  なお、1247番の残地として1247番残地Bが示されておりますが、細長い土地になっております。この土地は、消防署建設にあわせて道路用地を確保するためのもので、次年度以降に買収する予定であります。

  以上、議案第68号 財産の取得についての内容説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 9番、杉田でございます。

  1点だけちょっと聞き漏れしたのかと思いますが、図面の1247の残地A、Bとありますが、Bは道路用地として出されていますが、Aの地点について、残地についてはどのような、どのぐらいの面積でどのようになっていらっしゃるのかお伺いいたします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 お答え申し上げます。

  この安用寺1247という筆がちょっと変則的な形をしております。それで、この図ですと3分割、1247と1247のAと、それから1247のBという形になっておりますけれども、今言ったとおり、1247のBのほうは今後道路用地として買収をしていきたい。ただ、1247のAにつきましては、これは買収せずに、この地主さんのところのままの所有にさせていただくということでございます。面積はちょっとここでは、何平米というのは手元に資料がございませんので、お答えはできません。

  以上です。



○千野寿政議長 杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 1247の残地のAにつきましては、これは地主さんの希望のもとであるか、町のほうとしての購入に当たって、さまざまなことがあって残したのかどうかということと、これは宅地と山林の、1263の場合は、1263―1は千野有司さんの宅地としてありますが、全くここは更地になっているというふうに思うわけですが、金額的な面が、全体として評価額によって計上されたのか、どのような分散の仕方なのかお尋ねいたします。



○千野寿政議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 まず、残地Aにつきましては、消防署とも相談したのですけれども、この部分は特に事業用地としては必要ないだろうということもありました。といいますのは、地形がかなり変則的な形にもなりますので、不要なところは買う必要もないだろうということであります。それで、地主さんがそう願ったということではございません。

  それから、今おっしゃった1263、千野さんの宅地、これは現状では家屋が載っているところであります。それから、その隣の1260―3、こちらが主に駐車場としてお使いになっている土地というふうになっております。それで、これにつきましては、すべての宅地、それからすべての山林につきましては、鑑定をとりまして、鑑定額で購入をさせていただく予定であります。

  以上です。



○千野寿政議長 杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 1点目ですが、1247の残地A、これは小川町でよく土地を買収する場合に、どうして面積を聞いたかというと、少なからず、例えば変則的な土地であっても、それを残していい場合と、やはりこれから今後あらゆるところで協力していただく場合の土地があることについて、少しばかりの残地、変則的だからと町のほうで切ってしまうということがどうであろうかなと。ですから、所有者の人が、いいよ、残してもいいですということなるのかどうかということが今後の、小川町で活用する土地についての協力者のことを考えての質疑でございます。

  それから、もう一点が、家屋があるという1263―1、これは金額で買収したということになるのでしょうか。それとも代替えでほかに移転ということに、住んでいらっしゃるとなれば、あるのかどうかということだけお尋ねいたします。



○千野寿政議長 清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 まず、残地Aにつきましては、その隣にあります1277もこの蓮見さんの所有の土地でございまして、形をよくしたほうが蓮見さんとしても有効活用が図れるのではないかというふうに考えております。

  それから、1263の宅地でございますけれども、こちらにつきましては代替地をほかに求めておられます。

  以上です。



○千野寿政議長 1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 確認だけ1点。

  1247の残地Bというのは、次年度買収をしたいということなのですけれども、それについては、この土地を持っている方のあらかじめの了承というのはとれているのかどうなのか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  清水総務課長。



◎清水吉夫総務課長 こちらの地主さんも大変協力的でございまして、町への協力はやぶさかでないということで、契約はもちろん、仮契約も行っていませんけれども、そういう約束はいただいております。

  以上です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第68号 財産の取得についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

                                         



△議案第69号の上程、説明、質疑、討論、採決



○千野寿政議長 続きまして、日程第7、議案第69号 小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等売買契約の締結についてを議題といたします。

  本議案に対する提案理由の説明を求めます。

  笠原町長。

          〔笠原喜平町長登壇〕



◎笠原喜平町長 議案第69号 小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等売買契約の締結につきまして提案理由を申し上げます。

  小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等の売買契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、この案を提出するものであります。

  よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○千野寿政議長 続いて、内容説明を求めます。

  新井学校教育課長。

          〔新井賢二学校教育課長登壇〕



◎新井賢二学校教育課長 命によりまして、議案第69号 小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等売買契約の締結についてご説明申し上げます。

  この案件は、物品売買契約を締結することについて議決を求めるものでございます。

  契約の目的、小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等の購入。納入期限、平成22年1月29日。契約金額、1,879万5,000円。契約の方法、指名競争入札。契約の相手方、埼玉県さいたま市北区宮原町3丁目77番2、リコー販売株式会社埼玉支社公共第一営業部でございます。

  それでは、議案書の2ページ後でございます、添付いたしました小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等の調達に係る仕様書をごらんください。本契約は、町内の小中学校10校に校務用パソコン62台ほかを配備し、教職員の事務処理や指導資料の作成に役立てようとするものでございます。そのため管理の一元化を図り、情報セキュリティー対策に十分配慮したシステムの構築を目指したものとなっております。

  主な調達機器といたしましては、ファイルサーバー及びバックアップ用のハードディスク、無停電源装置、A4カラープリンター複合機、無線LANアクセスポイント等を各学校に1台、ノートパソコン計62台、セキュリティーUSBメモリー計82本及びそれらの環境設定でございまして、納入場所及び学校ごとの台数は一覧表のとおりでございます。

  次のページをお開きください。入札は、8社による指名競争入札方式で実施し、入札当日までに、うち4社から辞退届が出され、第1回入札におきまして応札した4社の中のリコー販売株式会社埼玉支社が1,790万円で落札をいたしました。

  なお、応札した他の3社も辞退でございました。

  以上、内容説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○千野寿政議長 これより質疑に入ります。

  1番、柳田多恵子議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 柳田です。

  新たにパソコンで管理を一元化するということは、ほか、県などの高校などではもう先に進んでいることで、市町村はおくれているという現状だということは認識をしております。従来は、それではどういうような管理だったのか。

  それから、入札予定価格、こちらのほうには1億9,740万円ですか。ごめんなさい、1けた違いました。1,970万円。これが1,790万円ということで落札をされて、予定価格に比べれば低い価格で入札されたということなのですけれども、これは町側ということではなくて、第1回で1社以外はすべて辞退ということで、今少しでも仕事あるいは物を売りたいという中で、何の予測もしないで見ますと、どうしてなのかなという疑問を持ちます。そこら辺についてはどういうふうに考えられたのか。

  それから、メンテナンスなのですけれども、1社が販売をして、メンテナンスのほうはどういうふうになっていくのか。付随して管理委託もその落札者が請け負うのかどうなのか。

  それから、パソコンの耐用年数、どのくらいと考えているのか。一斉に購入をすると、今度は一斉に更新をするということになるのか、それともふぐあいのものを順次取りかえていくのか。そのときの、今回は1,000万円を超えるということで議会に審議付託をされたのですけれども、順次というふうになると、1,000万円を超えない中で取りかえられていくと、議会としてどうなのだろうという、話ができないので、どういうふうに考えているのか、その点について伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 ただいまのご質問に順次お答えを申し上げます。

  まず、1点目の校務用パソコンを新たに構築し、管理を一元化するということで、これまでどうだったのかというご質問ですが、校務用のパソコンにつきましては、現在各小中学校に4台ずつ配備をしております。この主な使用方法としては、校長さん、教頭さん、それから事務職、そして職員室に1台という形で、それぞれ単体で、ネットワーク等ではつながないで使用をしている状況でございます。

  続きまして、入札予定価格と比較してどうであったのかということでございますが、今回国庫補助を予定している関係もございまして、かなり厳しいところで見積もりを考えさせていただきました。いわゆる希望小売価格からいたしますと、65%ぐらいを基準に考えながら機器の選定をさせていただいたという経緯でございます。

  すべての関係した業者さんから、その辞退した理由をこちらで把握しているわけではございませんので、辞退届等にあった内容で申し上げますと、4社は都合により入札を希望しないということで、指名書に、希望がある場合に入札をしてくださいということで案内を差し上げたところ、希望が出なかったということが4社ございました。また、1社は、現地調査が期限内に間に合わなかったということで辞退がございました。こちらとしては19日間を設定させていただいて、そのうち土曜、日曜、祝日等を除いても10日間の設定をさせていただいたわけですが、残念ながら間に合わなかったということでございます。また、1社は、A4カラープリンターの複合機を取り扱っていないという理由から辞退がございました。また、最後の1社につきましては、他の自治体との契約が重複していて、作業員の確保が難しいということから辞退ということで伺っております。

  また、メンテナンスにつきましては、保証期間を3年間設定させていただいております。この間につきましては、故障等が発生した場合には、業者側の負担で修繕をするということになろうかと思います。また、あわせて買い取り方式でございますので、今回の購入につきましては、保証期間のうちでの保証ということになって、それを終了いたしますと、こちら側の負担になろうかと思います。

  続いて、パソコンの耐用年数については、特に私は把握はしておりませんが、庁内に配備しておりますパソコンで、リース契約でございますが、5年から7年現在使用しております。それらを基準に考えますと、今後も5年あるいは7年経過するうちに見直しが必要になろうかと思います。現時点でこれらのパソコンの買いかえについて、方式等は全く未定でございますけれども、今後、先ほど申しましたセキュリティー等を考えますと、リース契約にならざるを得ないのかなというふうに現時点では考えております。

  以上でよろしいでしょうか。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  柳田議員。



◆1番(柳田多恵子議員) 基本的に、前にノートパソコン等も買い取りのほうが安いのではないかという話の中で、リースのほうが、メンテナンスも含めて非常に使い勝手というか、それがいいのだということだったのですけれども、あくまでも今回の場合には補助金というか、そこの関係の中で買い取りということになったのだと。今後の5年なり7年が経過した後の耐用年数後は、また従来どおりの、考え方としてはリースというふうな方向に転換をしていくのだというふうに理解をさせていただいたのですけれども、それでよろしいでしょうか。

  それから、メンテナンスの部分で、3年間は業者側の負担なのですけれども、その後の5年から7年ということなので、その後のメンテナンスについては、その3年の間に考えていくというふうに考えていらっしゃるのか、それとも従来メンテナンスということの中では、契約がされてメンテナンスが請け負われていると思うのですけれども、そういうふうに今後同じような形で考えていかれるのかどうなのか。

  それから、単体でそれぞれ使われていたと。セキュリティーの部分とかもかなり、学校の中で成績表を持ち帰って、いろんな新聞報道等もありますけれども、今後は、そういう中で、一斉にLANが引かれて一元化をできるということの中では、そういう持ち帰りのものとか、負担というか、そういうセキュリティーの部分も含めてどのような体制を立てていかれるのか、そこら辺も考えていられるのかどうなのか。この議案からちょっと逸脱するかもしれませんけれども、その点も含めて伺いたいと思います。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 お答え申し上げます。

  まず、1点目の今後の対応につきましては、先ほど申し上げましたように、現時点では未定でございまして、ご承知のようにさまざまな進歩というのでしょうか、技術革新が激しい時代ですので、今の時点でこうなりますということは、予測はちょっと控えさせていただきたいと思います。ただ、方向としては、先ほど申しましたように、一元管理という点を考えれば、あるいはセキュリティーを考えれば、リースが今の時点では一番可能性が高いのではないかということでお答えを申し上げたいと思います。

  また、セキュリティーの件に関しましては、ご承知のように教職員は本当に個人情報をたくさん扱いますので、それらが決して漏えいしないようにということで、先ほど申し上げましたけれども、一元化を図って、もっと申し上げますと、USBを使いまして、基本的には持ち出しができないようにということで、その中だけで使用できるような、扱いを制限するということで対応させていただいております。

  よろしくお願いします。



○千野寿政議長 14番、小林一雄議員。



◆14番(小林一雄議員) 14番、小林です。

  今回のパソコンの購入については、私もこういう時代ですから賛成という立場なのですが、この入札結果表が、こういう提案の仕方でいいのかなと私は思っているのです。8社のうちに7社が辞退。辞退の内容については、今課長の答弁の中でおおむねわかりました。ただ、提案の仕方が、入札結果表ということになっていますから、入札ができなかったのでしょう、結果的に。その場合は、地方自治法施行令の167の2に基づく万やむを得ない場合においてということで、町長の裁量で随意契約に切りかえますということではないのでしょうか、どうでしょうか。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  原副町長。



◎原久夫副町長 お答え申し上げます。

  指名競争入札における経過をちょっと申し上げますと、応札者が今回の場合、8社指名いたしまして、前日までに4社が辞退と。当日町のほうに応札に来た関係者が4社と。4社がありましたものですから、特に指名競争入札の場合においては、1社の場合については入札はできません。ただし、今回の場合4社が参りまして、札を応札してくれました。改札した結果が、3社が辞退で1社が札を入れたと。ですから、1回目の入札は適正でございます。さらに、2回目に1社になった場合については、指名競争入札については次に進めませんものですから、入札ができませんので、そこで中断いたします。議員が言いますように、指名競争入札におきましては3回目では、今までの2回目が有効なものですから、3回目に移るときにつきまして、落ちなかった場合について、不落随契に移行するということで、これも公共工事入札制度の運用の実務を参考にしながら今回執行いたしました。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  小林議員。



◆14番(小林一雄議員) 内容はわかりました。8社のうち4社が入札に来る前に辞退してしまって、残りの4社が出席したと。それで、入札箱に入れて、開封したところが辞退ということなのですね。了解しました。



○千野寿政議長 9番、杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 9番、杉田でございます。何点か質疑いたします。

  まず、1点目としまして、通常大体4月に間に合うような状況で、こういうパソコンは買いかえるというようなことだと思うのですが、今回は補正でということになりますが、その点について理由をお願いいたします。

  それから、今回リースと購入との比較はされたのかどうか。

  それから、先ほど来出ております入札の関係ですが、4社のうち、理由として複合機器を取り扱っていない、また希望によりという、ほかの自治体と重複して難しいとか、そういう理由が述べられたわけですが、私が心配するのは、よく裏で談合というものが出た場合においては、大変不都合なことが多くなるのではないかと。というのも、そういう理由は前もってわかることだというふうに私は思うのですが、その点についてお尋ねいたします。

  それから次に、これは校務として教師、またそういった関係者が使うことですが、子供たちとそういうパソコンとの連絡とかというのがありますよね、よくパソコンが見られる。そういうのは先生に悩みを打ち明けるとか、そういうことには利用ができるのかどうかと。

  それに関連して、それこそさっき柳田議員のように、逸脱しているかもしれないのですが、今子どもたちもパソコンを使っておりますよね。小学生は週に1回かもしれません。中学生のほうが何回か多いと思いますが、そういう中で、答弁いただいてからでもいいのですが、先生方との交流というか連携をとる場合において、よくパソコンを使った場合に、おうちであとは調べていらっしゃいとか、中途半端になります。だけれども、今教師のパソコンは、こうして学校側では入るけれども、個々の、個人的な子供たちは、家で調べていらっしゃいと言われた場合に、パソコンのない方がいますけれども、これは要望とか課題になるかと思うのです、あえてここで答弁もらうのは違うよと言われますので。結局は子供がパソコンを買えない場合には、調べようが図書館しかないと、恐らく。そういう場合に補助金等が、やっぱり必要であれば、今の時代だということでさっき答弁なさっていたから、そういう意味合いで補助等が出るような方向を今後検討していただきたいということ。

  あと、最後に1点ですけれども、各学校側の先生方にも子供にも、パソコンを使う場合において、電磁波の問題を私はすごく憂えるわけなのですが、電磁波のかからないようなエプロン等々を利用させているのかどうか、その点について、何点かになりましたが、お願いいたします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 お答えを申し上げます。

  まず、1点目でございますけれども、今回この時期にお願いをしたということは、国の緊急経済対策補正予算の関係で、この時期であれば国庫補助2分の1、あわせて経済対策の融資も受けられるということで進めさせていただいておる内容でございます。

  また、リースとの比較でございますが、今回の緊急経済対策が1度だけ、単年度ということでございまして、リースは今回の場合には向かないということで、単純に比較をしても、買い取りのほうが単価的には安くなるということはご承知のとおりでございますが、リースについては検討をしておりません。

  続きまして、7社が辞退したということが談合の疑いはないのかというお話でしたが、担当課といたしましては、公正に規則に基づいて執行されたというふうに考えております。

  続いて、子供たちの連絡等にこれが使えるかということでございますが、先ほど申しましたように、セキュリティー上の問題から、校内LANにつきましては、あくまでも教職員のみが、しかもUSBを差し込んで使うという形で限定された使い方を考えておりまして、今回のものについては、子供たちとの情報のやりとりということは想定しておりません。

  最後に、電磁波のエプロン等の使用はいかがかということですが、現在さまざまなご意見があることは承知しておりますけれども、学校等で限られた時間の中での使用ということで、現在使用はしておりません。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  杉田伸子議員。



◆9番(杉田伸子議員) 1点目でございますが、国の緊急対策ということで、要するにばらまきですよね、前政権だと思うのですが。そういうような形の中でばらまかれたものを、慌てて利用するというか活用するということが、リースとの比較もしていないと、検討していないということの中で、今の現状では必要だからということになったのかどうか。先生方が使っていらっしゃるパソコンはリースだと思うのですが、それは契約がいつごろまであって、そのことに対してどのようなことなのかお尋ねいたします。それは、1点、2点でかかわっていますから、あわせて。

  3点目の7社辞退ということ、大変なことだというふうに思うのです。これは、本当に公正に規則に基づいて行われたとなっていますが、前日に4社がお断りしてきたということは、私はまれに見ることではないかなと。今までわかっているわけですね、ずっと。わかっているわけです、いつごろ、どんなふうに、もうこれが出されたときに。それが7社辞退で、次々と内容的にも不十分なお断りの仕方と。今後、やっぱりそういうあいまいな入札ということを申し込んできた方には、きちんと物を申していかなければ、これは副町長にかかわることですが、やはり余りな、ただ単に申し込んでおいて、前日に辞退ということになれば、疑わしきことにもかかわってくるので、町の問題にもなるのが私は非常に憂えるところですから、お尋ねいたします。

  4点目は、子供たちとの交流というか、先生方から見ることはできるのかなというふうには思いますので、4点目は結構です。

  それから、5点目のエプロンの問題、電磁波を遮断すると。そういう中では、限られた時間内といいますが、約1時間から2時間、1週間に1遍は必ずするということなのです、小学生で。中学生はさらに何回か重ねていて、とても、私はいいか悪いかは何とも言えないところで、ただ今の文化的な社会の中では、やむを得ず使わざるを得ないということがありますが、蓄積されるというのは、私が昔電磁波の問題を言っているときには、ダイオキシンと同じように蓄積されるということが大変危機感を感じるわけなのです。きのうも保護者にちょっと聞きましたところ、「やっぱりそういうのって蓄積されるのよね」という話なのです。ですから、やはりそのところについても、今後検討というか考える余地はあるのではないかと思いますので、その点についてお伺いいたします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 それでは、1点目と3点目につきまして、私のほうでお答えをさせていただきます。

  まず初めに、現在学校に入っいるパソコン等の機器でございますが、これらは各学校に先ほど4台と申し上げましたけれども、すべてリース契約で行っております。現状はそういうことでございます。5年間のリース契約でございます。

  それから、3点目の電磁波を防ぐためのエプロンの着用につきましては、さらに研究をさせていただきたいと存じます。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑の2点目の入札に関して、原副町長に答弁を求めます。



◎原久夫副町長 2点目についてお答え申し上げます。

  特に談合防止策につきましては、小川町のとっていることでございますけれども、1つには、指名委員会で指名して、町長の決裁をもらいます。そして、従来につきましては、情報公開ということで、建設新聞等にこういった業者を指名したということで載せておりましたけれども、ここ二、三年はそれをやめました。さらに、コンピューター化に伴っておりまして、CD―ROMを各業者に送り、業者が一堂に会さないという立場もとっておりますし、どことどこが指名されたかというのは全然わからないような状況でございます。特に今回辞退が多かったものですから、県のほうにも伺ったところ、やはり県内の各自治体におきましても、こんなに大きくはありませんけれども、幾つかの辞退というのはかなり目立ってきているような状況だと聞いております。今後この事態につきましても、指名委員会等でまた議論をしてまいりたいというふうに考えています。

  以上でございます。



○千野寿政議長 2番、井口亮一議員。



◆2番(井口亮一議員) 2点ほど質疑をさせていただきます。

  まず、機能詳細のところの1番にファイルサーバーがありますけれども、このファイルサーバーによって、インラインが実現したり、データベースが構築できると思いますけれども、サーバーを使用した場合にはかなり大きなデータベースが構築できますが、それなのにUSBメモリーを使うということが矛盾をしているように思うのです。特にUSBメモリーを使うということは、セキュリティーが実現しにくいというのが一般的な考え方ですが、USBメモリーの前についている「セキュリティー」というのは、USBメモリーによって何らかのセキュリティーを実現するものなのかどうかかが1点。

  もう一点は、無停電の電源装置を用意をされるようですが、これは具体的には、今の電力の供給は安定していて、停電が予想されるのは雷ですけれども、雷の避雷についての対応については、このシステムの中で考えられているのでしょうか。

  2点お伺いします。



○千野寿政議長 答弁を求めます。

  新井学校教育課長。



◎新井賢二学校教育課長 お答えを申し上げます。

  まず、1点目のセキュリティーUSBメモリーというものでございますけれども、これにつきましては、一般的にはパスワード認証等で使用して、個人を特定するという形で使用する場合が多いわけですが、今回は必要最低限のソフトウエアも組み込んだ形で、先ほど申しましたファイルサーバーからデータを取り出したときにも、その中で操作ができると。つまりほかのパソコンでもデータを扱うことができるけれども、それをよそに持ち出すことはできないというふうになっているというふうに聞いております。そういう形で、今回のUSBメモリー、形としては通常のメモリーと同じですけれども、中にソフトウエア等を幾つか組み込んで、そういう使い方をするものということで、セキュリティーUSBメモリーということで認証させていただきました。82本という数も、先ほど申しました、2人の教員で1台のパソコンを使うということから、2人に1本ずつ必ず持てるようにしようということで計画をさせていただいておるわけでございます。

  それから、2点目の無停電源装置でございますけれども、雷対策ももちろんそうなのですが、あわせて先ほど申しました情報がすべてファイルサーバーに一元化するということから、ファイルサーバーの電源が落ちてしまうことを未然に防ぐということで計画をさせていただいております。

  以上でございます。



○千野寿政議長 再質疑を許可いたします。

  井口議員。



◆2番(井口亮一議員) まず、1点目ですけれども、システム上のセキュリティーについては、今お伺いをしたとおりだと思いますけれども、USBメモリーの取り扱いについては、属人的なセキュリティーの低下が非常に危惧されると思うのです。その辺についてのいわゆる規則、こうしたものを明確にした上で、それらを取り扱う人の教育について、倫理面でしっかり位置づける必要があると思いますので、そういう努力をしっかり怠らずお願いをしたいと思います。

  それから、データベースにあるデータを守るために電源が落ちてはいけないわけですけれども、通常今サーバーではそうした機能がありますけれども、やはり電源が落ちるのは雷なので、雷の進入についての対応はやはり大変重要だというふうに思いますので、雷についての対応についても何らかの検討をお願いをして、全体の構築をする中で、やはり設置をする管理者側としては、そういう要求を事業者にしっかりお伝えをいただきたいというふうに思います。

  答弁は結構です。



○千野寿政議長 ほかに質疑のある方。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて質疑を終結いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 ご異議なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

          〔「なし」と言う人あり〕



○千野寿政議長 これにて討論を終結いたします。

  これより議案第69号 小川町立小・中学校における校務用パソコン機器等売買契約の締結についてを採決いたします。

  本議案は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔起立全員〕



○千野寿政議長 起立全員であります。

  よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

                                         



△閉会の宣告



○千野寿政議長 以上で本臨時会の議事は全部終了いたしました。

  これをもちまして平成21年第3回小川町議会臨時会を閉会いたします。

  お疲れさまでした。

                                 (午前11時14分)