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埼玉県 越生町

平成28年 12月定例会(第4回) 12月06日−一般質問、質疑、討論、採決−04号




平成28年 12月定例会(第4回) − 12月06日−一般質問、質疑、討論、採決−04号







平成28年 12月定例会(第4回)





          平成28年第4回(12月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第4号)

                          平成28年12月6日(火)午前9時30分開議

日程第 1 一般質問
追加日程第1 議案第61号 工事請負契約の変更契約の締結について
日程第 2 議会運営委員会の閉会中の調査及び審査の件

出席議員(11名)
     1番   宮  ?  正  人  君      2番   岡  部  安  雄  君
     3番   池  田  か つ 子  君      5番   金  子  公  司  君
     6番   水  澤     努  君      7番   木  村  正  美  君
     8番   宮  島  サ イ 子  君      9番   浅  野  訓  正  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   宮  ?  さ よ 子  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   副 町 長   岩  ?  鉄  也  君

  総 務 課長   大  沢  昌  文  君   企 画 財政   三  浦  道  弘  君
                          課   長

  会計管理者   長  島  勝  己  君   税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君

  町 民 課長   松  本  和  彦  君   健 康 福祉   山  口  博  正  君
                          課   長

  子育て支援   清  水  広  美  君   産 業 観光   池  田  好  雄  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   石  川  精  一  君   水 道 課長   町  田  和  久  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   谷 ヶ ?     仁  君

  生 涯 学習   福  島     勲  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   福  田     実      書   記   宮  ?     薫
  書   記   深  田     智



                                              



△開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第4号のとおりです。

                                              



△一般質問



○議長(新井康之君) 日程第1、一般質問を行います。

  通告順に行いますので、ご了承願います。

                                              

       ◇ 宮 ? さよ子 君



○議長(新井康之君) 11番、宮?さよ子君。

          〔11番 宮?さよ子君登壇〕



◆11番(宮?さよ子君) おはようございます。傍聴の皆様には早朝より大変ご苦労さまでございます。11番、宮?さよ子です。議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。

  質問件名1、町民グラウンドの整備について。町には越生町体育施設設置及び管理条例に基づく施設であるいこいの広場を初め、越生町農村広場設置及び管理条例に基づく施設である上谷農村公園グラウンドなど公園やグラウンドがあり、お子様からお年寄りまで多くの町民の方が野球、サッカー、グラウンドゴルフなど各種スポーツで利用しています。しかし、グラウンドとしての整備が十分ではなく、グラウンド整備に対する町民からの要望が多くあります。そこで、各グラウンドについてお聞きいたします。

  (1)、利用する年齢層の状況は。

  (2)、駐車場の駐車可能台数は。

  (3)、年間の整備費用と維持管理費用は。

  (4)、ベンチなどの整備予定や計画は。

  質問件名2、併診ドック(人間ドックプラス脳ドック)の助成4万5,000円の予算化について。平成28年6月議会で併診ドック(人間ドックプラス脳ドック)です。この助成4万5,000円の予算化について質問したところ、埼玉医大で併診ドックが受診できるように要望する。財政の中でも検討したいと答弁されました。その後の進捗状況をお聞きいたします。

  質問件名3、文化財解説板、標柱の周辺の美化について。越生町は、自然を生かした観光の町です。平成27年12月議会で、いつも、きれいな、美しい町で、ハイカー等をおもてなしすべきではないか。文化財解説板、標柱の周辺の草刈り、掃除等は、シルバー人材センターにお願いしたほうがよいのではないかと質問したところ、予算をとるのは難しい。職員で対応したいと答弁されました。

  では、お聞きします。いつもきれいな美しい町でハイカー等をおもてなしできたのでしょうか。

  質問件名4、公共施設等総合管理計画の活用について。3月議会で公共施設等総合管理計画について一般質問をしたところ、この計画は公共施設等を維持管理するための実施計画ではなく、今後の公共施設等を維持管理するための方針、基本的な考え方を定める計画であり、持続可能な公共施設等の実現に向けて問題提起することが策定の目的である。また、今後この計画の考えにのっとり、越生町の町営住宅長寿命化計画、あるいは越生町の橋梁長寿命化修繕計画等それぞれの施設の累計ごとに実施計画的なものを策定するための指針として活用していく。まずは、関係課と連携、調整しながら実施計画的なものの策定を検討していく予定だと答弁されました。

  そこで、公共施設等総合管理計画について、(1)、今年度平成28年は、どのように活用されたのでしょうか。

  (2)、平成29年度の活用予定は。

  以上です。明快なご答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) おはようございます。宮?さえ子議員さんからの質問件名1及び3について生涯学習課からお答え申し上げます。

  まず、質問件名1の町民グラウンドの整備に関するご質問にお答え申し上げます。(1)の利用する年齢層につきましては、今年度の上半期の予約状況から利用者層を、少年、成年、高齢者の3層に分類したところ、運動公園野球場は、少年48%、成年34%、高齢者18%で、いこいの広場は、少年25%、成年23%、高齢者52%、上谷グラウンドは、少年30%、成年30%、高齢者40%、大満グラウンドは、少年67%、成年7%、高齢者26%となっております。傾向としては、運動公園、大満グラウンドは少年世代の利用が、いこいの広場、上谷グラウンドは高齢者世代の利用が多くなっております。

  次に、(2)の駐車可能台数につきましては、運動公園野球場は29台分の区画があり、そのほかにも敷地内や隣接地にも駐車スペースがございます。区画はありませんが、いこいの広場は約50台、大満グラウンドは約32台、上谷グラウンドは56台分の区画があります。

  次に、(3)の費用面につきましては、草刈り、トイレ清掃等の維持管理費用は、平成27年度決算額で運動公園野球場は143万6,000円、いこいの広場が59万1,000円、大満グラウンドは48万6,000円、上谷グラウンドは54万6,000円となっております。そのほか4つのグラウンドの整地費用として21万4,000円となっております。施設整備費用としては、運動公園テニス場といこいの広場において倉庫を更新し58万9,000円を要しております。

  最後に、(4)の今後の整備予定につきましては、大規模な修繕予定はございませんが、ベンチやグラウンド整備用品等は、老朽したものから計画的に修繕、購入を予定しておりますので、ご理解賜りたいと存じます。

  続いて、質問件名3の文化財解説板、標柱の周辺の美化についてお答え申し上げます。平成26年度から埼玉県のふるさと創造資金活用ハイキングのまち整備事業の一環として進めております文化財解説板と標柱の整備事業につきましては、26年度35カ所、27年度30カ所の町内計65カ所に設置を完了したところでございます。これらの解説板と標柱の維持管理につきましては、昨年の12月議会でも宮?さよ子議員さんからご質問をいただきました。その際に、草刈り等の予算をとるのは厳しいので、職員で対応したり地域の皆様の日ごろの気配りの範囲内で気にとめていただき、汚損や破損を見つけた際にはご連絡いただくということで対応したいとの回答をさせていただきました。その後も町民の皆様のご協力を仰ぎながら、文化財担当職員が日常業務の中で対応しております。

  このたびの解説板、標柱整備事業の端緒となった平成9年度の越生町商工会による旧跡案内標の設置趣旨には、「先人立ちに育まれた歴史と伝統を後世に確実に伝えるため」とうたわれております。町内各所に整備した解説板と標柱はこの理念を継承し、議員さんがおっしゃる、いつもきれいな美しい町でハイカー等をおもてなしをするためのツールとなるものと考えております。

  破損や目立った汚損などは美観上も問題であり、迅速に対処することが求められると存じます。つきましては、町民の皆様には今まで同様の目配りをお願いするとともに、担当職員も一層気を引き締めておもてなしができるように努めてまいりたいと存じます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 宮?さよ子議員さんの質問件名2、併診ドックの助成4万5,000円の予算化について、町民課よりお答え申し上げます。

  併診ドックは、人間ドックと脳ドックを一緒に受診できるというもので、受診可能な医療機関もふえてきているため、人間ドックや脳ドックとは別に補助の対象として補助額も増額している自治体がございます。6月議会の一般質問の際も答弁させていただきましたが、平成28年4月1日現在で併診ドックを補助の対象にしている県内の自治体は17市町で、さらに補助額を上乗せしている自治体は6市町という状況でございました。

  越生町では併診ドックを別枠で補助の対象とはしておりませんが、併診ドックを受けられた方につきましては、人間ドックと同額の補助を行っているところでございます。今年度の状況でございますが、11月末現時点での申請件数は、人間ドックが54件で、うち3件は併診ドックでございます。また、脳ドックは3件で、合計すると57件となっており、前年同時期と比べ13件ふえております。このうち指定医療機関である埼玉医科大学健康管理センターを利用されたのは37件で、人間ドックを利用された方の約65%を占めております。指定医療機関の利用状況が高いのは、距離的に近いということも大きな要因ではありますが、事前に受診券を発行し、窓口での負担軽減を図ることは、一定の効果があるものと考えております。

  現在、指定医療機関は、埼玉医科大学健康管理センターのみとなっていることから、他の医療機関で人間ドックや脳ドックを受診する場合、一旦は窓口において検査料の全額を自己負担していただかなければなりません。また、現在、埼玉医科大学健康管理センターでは脳ドックを受診できないため、脳ドックの導入についてお話をお聞きしたところ、現時点において導入する予定はなく、希望される方にはオプションでCTを受けていただいているとの回答でございました。したがいまして、脳ドックについても受診できるように引き続き機会を見て要望してまいりたいと存じます。

  併診ドックを別枠で補助の対象に加えて補助額を増額することにつきましては、財政状況も厳しい状況ではございますが、検討してまいりたいと存じます。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) 質問件名4について、企画財政課からお答えいたします。

  初めに、公共施設等の維持管理や老朽化対策につきましては、全国的な課題となっていることはご存じのとおりでございます。多くの自治体が厳しい財政状況にある中、今後人口減少等により公共施設の利用需要が変化していることなどを踏まえ、更新、統廃合、長寿命化など長期的な視点を持って計画的に行い、財政負担の軽減、平準化を図る必要があります。

  国では、平成26年4月、速やかに公共施設等の総合的かつ計画的な管理をするための計画として、公共施設等総合管理計画の策定に取り組むよう全国の自治体に対して要請し、これを受けて町では、平成27年度に越生町公共施設等総合管理計画を策定いたしたところでございます。この計画の中では、既存の施設だけでもこれまでと同様に維持していくためには、今後40年間に227億6,100万円の更新費用が必要と推計されています。今後、高齢化の進展に伴い社会福祉関連の費用は増加することから、建設事業を中心とする投資的経費を確保することは困難な状況であります。また、人口減の影響から公共サービスの見直しも検討せざるを得なくなってきておりますので、町の所有する公共施設等の今後の維持管理の方向性を定めたものが今回の計画でございます。

  さて、ご質問(1)の平成28年度の取り組みについてでございますが、年々公共施設等の劣化が徐々に進んでいくことから、平成29年度の予算要求書の提出に合わせて各公共施設の劣化状況調査表の提出を各課へ要請いたしました。今後、各課から提出された調査表をもとに施設の劣化状況を整理し、修繕等を行っていくための優先順位をつけて予算に反映させるなど、適切な公共施設の管理運用に努めてまいりたいと考えているところでございます。

  次に、(2)の平成29年度の活用予定でございますが、この公共施設総合管理計画の策定を国が強く進めているのは、全国的な課題である施設の老朽化対策と厳しい財政の軽減化、平準化に対する取り組みを促進させるためでございます。町では、公共施設等総合管理計画の方針である「持続可能な公共施設等をめざして」の実現に向け鋭意努めているところでございます。

  取り組みの具体例を挙げますと、まず施設関係では公共施設の長寿命化を図るため、経年劣化により傷みがひどくなっている保健センターの雨どいの計画的な修繕を行ってまいります。また、インフラ関係では、平成27年度、28年度に比丘尼橋、月ヶ瀬橋の耐震補強工事を実施したところでございますが、平成29年度以降も引き続き橋梁長寿命化修繕計画に基づいて計画的な耐震補修工事を進めてまいりたいと考えております。

  今後も引き続き公共施設等総合管理計画を基本に、公共施設の劣化状況調査等を活用しながら、限られた財源の中にあっても着実に施設やインフラの長寿命化が図れるよう努めてまいりたいと考えているところでございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) それでは、町民グラウンドの整備について再質問いたします。

  駐車場の答弁をいただきました。しかしながら、路上駐車が目立っておりますけれども、駐車場を広げる考えはありますでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、生涯学習課から再質問についてお答え申し上げます。

  駐車場につきましては、各グラウンドとも少なからずの台数を確保しております。また、グラウンド外にも、敷地外というのですか、そういった場所にも駐車場が、置けるような確保をしておりますので、現在のところ駐車場の拡張予定はございません。ただ、例えば上谷のグラウンドなんかには園外にも駐車場がありますので、そういった場所にも駐車場があるということをお示ししたり、窓口でもそういった対応をしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 次に、安全安心に使いやすいグラウンドとはどんなグラウンドだとお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  安全安心に使えるグラウンドということでございますが、整備、清掃された環境の中で利用者がプレーに熱中できる、そういった環境が望ましいかなと考えております。その基本には、利用者がいつも終わった後グラウンドを整備したり清掃したり、そういった活動が一つ一つ積み重なってきれいなグラウンドになるのかなと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) ただいまご答弁されたとおり、安全安心に使いやすいグラウンドというのは、整備、清掃されたグラウンドです。では、各グラウンドの現状はどうでしょう。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  各グラウンドの現状でございますが、現在担当職員のほうで施設パトロールという形でグラウンドの状態、施設の点検等を行っております。また、利用者がグラウンドを使用する際、公民館の窓口に鍵を借りに来たり返却したりする機会がございます。そういった際に、利用者の声を聞きながらグラウンド状態を確認し、必要がある場合には整地作業、グラウンドへレーキを入れてグラウンド整備をしているような対応をとっている状況でございます。また、除草作業につきましても、定期的にいついつ入れるという形で、年間計画で実施している状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 除草作業も年間計画でやっていらっしゃるということなのですけれども、現在のグラウンド、でこぼこがあります。小石や雑草等もあって安全安心に使いやすいグラウンドと言えるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  グラウンド利用者に気持ちよく使ってもらうことが第一だと考えております。利用者によって清掃されても手に追えない場合もありますので、その際には必要に応じて、先ほどお答えしましたように町のほうでレーキを入れて整備したいと考えております。今現在、窓口でグラウンドが悪いとかいう声は、ちょっと今聞かれていないのですけれども、こちらも確認しておりますので、必要に応じてグラウンドにレーキを入れてきれいなグラウンドを保っていきたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) これからは元気な高齢者、これも多くなり、健康維持、ひいては健康長寿にもペタンクだとかゲートボール、グラウンドゴルフ等でグラウンドの使用頻度も多くなるものと思います。先ほども申し上げましたが、各グラウンドはでこぼこがあり小石がたくさんあります。したがって、グラウンドゴルフを初め各種スポーツのボールのイレギュラーが多いです。また、高齢とともにつまずいたり転んだりするので、足の捻挫など心配ですという声もあります。グラウンドの整備については、多くの町民の方から、でこぼこを少し平らにしていただけないかという要望があります。どうお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  グラウンドのでこぼこということでございますが、先ほど来ちょっとご回答申し上げましたように、レーキで対応するような方法が一番であるかと思います。その前段階としましては、利用者の方がグラウンドを使用した後、次の方に気持ちよく使っていただくためにグラウンド整備をこつこつやっていただくのがまず一つだと思います。私が小さいころ、小学校の時代ですか、剣道を習っておりまして、そこは公民館の講堂なのですけれども、毎回練習が終わる際にはぞうきんをかけて1日の稽古が終わったところでございます。そこの公民館の講堂には、「来たときよりも美しく」という標語が掲げられておりました。その言葉のとおり、次の方に気持ちよく使えるようなグラウンドにしていただければと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 先ほどご答弁いただきましたけれども、いこいの広場、それから上谷農村グラウンド、ここだと結構高齢者の方の使用が多いのです。高齢者の方にも清掃をお願いしたいということなのでしょうか。

  それから、レーキによる整地作業ということが年に9回ということをお聞きしております。年9回ということは、月1回程度ですね。これでは少なくないでしょうか。やはりレーキによる作業、これ回数をふやすことはできないでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) 再質問にお答えいたします。

  レーキの回数なのですけれども、昨年度上谷では9回ほどありました。ほかのグラウンドも9回、それ以上の回数を入れている状況でございます。今年度ちょっと確認してみたところ、昨年よりちょっと少ない状況でございましたので、予算の範囲内でレーキのほう回数を入れていきたいと思います。

  あわせて、高齢者の方が今後グラウンドでグラウンドゴルフですとかいろいろプレーするかと思います。一応点検の中には、清掃したとか片づけをしただけとか水道のチェックをしただとか、そういった点検項目がありまして、できる範囲内で利用者の皆様にはそういった形で清掃の一部をやっていただくような形でお願いしたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) なかなか町民グラウンドの整備、非常に小石をやってもすぐに小石出てきてしまうと思うのです。非常に大変かと思いますけれども、レーキの回数も多くして、本当に安全安心に町民が使えるようなグラウンド、そのように努力していただきたいと思います。

  続きまして、併診ドックの助成4万5,000円の予算化について再質問いたします。脳ドックの受診で脳梗塞、脳動脈瘤、脳腫瘍、脳出血などが発見されます。これは皆さんもご存じのはずです。私は、何度も言っておりますけれども、町民の健康管理及び病気の早期発見で国民健康保険の医療費の削減にもつながります。国民健康保険1人当たりの医療費の推移を見ますと、平成23年度が24万8,918円、26年度が26万8,308円です。27年度はこれ以上に大幅にアップしております。先ほど答弁いただきましたけれども、6月の答弁と余り変わらず進捗していないような状態なのですけれども、町の予算書から見ましても、予防健診補助事業補助金182万1,000円です。この併診ドックをもし予算化したとしても、人間ドックというのは毎年受診が必要です。ただし、併診ドックというのは脳ドックを込みの受診ですので、3年あるいは5年に1度ということになります。ですから、予算的には非常にそれほど多くの負担にはならないと思います。ですから、一日も早く併診ドックの助成ができるように努力をしていただきたいと思いますけれども、再度ご答弁をお願いできますでしょうか。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質問にお答え申し上げます。

  人間ドックと脳ドックの併診ドックにつきましては、6月議会で宮?議員さんから一般質問を受けまして、いろいろ近隣の状況などを調査させていただきまして検討をさせていただきました。併診ドックの助成につきましても、理想的に考えれば助成額が多いほうがよいというわけでございますが、町の財政事情、国保の財政事情もございます。町といたしましても、基本的には特定健診のほうを受診していない方がまだ半数以上いるという状況の中で、こうした未受診者の解消ですとか受診率の向上等を図ってまいりたいと考えております。しかしながら、人間ドック、脳ドックを受診される方は、健康意識も高い方が多いと思われますので、財政事情も厳しい折ではございますが、こちらの検討といたしまして、お隣のときがわ町が助成額今3万円でございまして、こちらの金額を参考に検討してまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) それでは、ぜひとも前向きな検討をお願いいたします。

  続きまして、文化財解説板、標柱の周辺の美化について再質問いたします。文化財解説板、標柱の周辺状況の確認はどのようにしておりますでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  文化財解説板、標柱の周辺の確認ということでございますが、現在65カ所の解説板と標柱があります。そのほとんどが町道と公道沿いですとかお寺、神社等の境内などに設置しておりまして、地域の方々に目配りをしていただいているかなという状況でございます。また、職員のほうも県、町の指定文化財になっているものについては、台風ですとか豪雨の際にはその点検を速やかに行っている状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) それでは、草刈り、掃除等の実施状況をお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  草刈り等の実施状況でございますが、担当職員のほうが地域の方々から連絡をいただいた際ですとか、または直接文化財の担当職員が現場に赴いた際に、破損や汚損を見つけた場合に清掃、草刈り等を実施している状況でございます。

  また、生涯学習外の例えば産業観光課のほうでは、ハイキングのイベントの際にそういった草刈りを実施していると伺っております。例えば、この付近でいきますと岡崎薬師様のところの標柱絡みで草刈り等を実施していると伺っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 昨年の一般質問で予算をとるのは難しい、職員に対応したいというふうな答弁されているのです。それで、今草刈りなのですが、今年度は何回行ったのでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えします。

  解説板を設置してまだ間もない状況でございます。不定期ではございますが、文化財の担当職員がその現地を一回り以上は今回っております。また、それぞれ例えば現地に赴く以外にも、ほかの行事に合わせて現地を見ておりますので、そういった形で今草刈りというか現地の点検を行っている状況でございます。除草作業につきましては、グラウンドなんかもそうなのですけれども、1回では済まないものでございます。グラウンドのほうも5回ぐらいの定期に入れて草刈り作業を行っておりますので、十分な対応はできないのでございますが、そういった際には地域の方々のご協力をいただいている状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 町民の方からは、いつ通っても草ぼうぼうだというふうな話が結構あるのです。確かに草むしりというのは、1度やっても夏場ですとどんどん、どんどん生えてきます。非常に大変だと思います。一応教育委員会のほうで職員で対応したいということなのですけれども、これは役場全体の問題と考えてもよろしいかと思います。役場全体、職員という形で、本当にハイキングのまち、日本一のハイキングのまちにしたいのであれば、そういう形で職員全員が共同してやるべきことだと思いますが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮?議員さんの再質問に産業観光課のほうからお答え申し上げます。

  職員全体ということで、ハイキング、例えば4月の花のハイキングなどは、互助会という方職員全員が周辺の草むしりとか草刈り作業を行って、仕事が終わった後にやっていただいたりしております。観光のほうもハイキングの折に全コースを歩く中で、草が生えているところを除草作業を入らせていただいております。どうしても草は、夏場とかですと毎月のように本当に生えてきますので、では毎月作業行けるかというと、なかなかそこまで難しい状況です。ただ、できるだけ来ていただいたハイカーの皆様に気持ちよくやっていただけるように、今毎月月例ハイキングを行っておりますので、そういった際にも各コース点検で月に1度は必ずそのコースは、私どもも含めまして歩かせていただいております。そういう中で、先ほど言いました文化財なども含めたところの草の状況を確認しながら、生涯学習のほうと連携をとりながら、できるだけ気持ちよく歩いていただけるような、あるいは格好をしていただけるような状況をつくってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) それでは、よろしくお願いいたします。

  それから、シルバー人材センターにとっても、やはり仕事というのはなくてはならないと思うのです。だから、やはりできない部分については、シルバーさんにももう少し予算をかけて働いていただけるような環境、それも必要かと思います。こちらは答弁は結構です。

  続いて、最後です。公共施設等総合管理計画の活用について再質問いたします。先ほどの答弁で、平成29年度の予算要求書の提出に合わせて公共施設の劣化状況調査表の提出を各課に要請したということですけれども、その中で、保健センターの屋根、そして中央公民館、体育館の屋根及び天井の劣化状況はどのような回答でしたか。もし回答がまだでしたら担当課にお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、宮?議員さんの再質問にお答えいたします。

  先ほどの答弁の中で、28年度の活用方法として、各公共施設の劣化状況調査表というものを各課に求めているということをお話をさせていただきました。その中で、保健センターということでございますけれども、保健センターのほうからは、屋根についての状況調査ということで、降雨時に雨漏りがある、あと天井等に雨漏りの跡があるというようなところにチェックが入っているような回答が届いております。中央公民館の体育館につきましては、担当課のほうからまだ報告が上がってきていないような状況でございますので、把握のほうはしてございません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) それでは、担当課のほうからお答えいただけますでしょうか。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) それでは、再質問にお答えいたします。

  中央公民館全体的な話になるのですけれども、体育館を含めてなのですけれども、体育館におかれましては、現状としては、先ほどの保健センターの雨漏りと同様、風雨の強いときには雨漏りの状況がございます。建物自体も昭和58年5月に開館したものでございますので、そのほかそろそろ大規模改修の時期を迎えるような状況でございます。必要に応じて今小規模な改修を実施しておりまして、例えば集会室ですとかでは昨年度ライト並びに壁の部分を修理を行いました。本年度は、公民館につきましては視聴覚ホールのスロープ等を小規模改修したところでございます。このような状況で財政等も厳しい状況でございますので、小規模の改修を続けて実施しておる状況でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 保健センター、そして体育館、雨漏りがある。大変なことですよね。公共施設の老朽化対策については、26年の9月議会で私は一般質問しております。本当に今後適切な予算配分により公共施設の老朽化対策を行わないと住民に甚大な損害を与える可能性があると思います。以前もお話ししましたけれども、全国的な例として、東京九段会館の天井崩落、中央自動車道笹子トンネル天井板崩落、東京都北区の道路陥没、埼玉県では富士見市総合体育館屋根崩落事故等が挙げられます。やはり町民の誰もが安全安心に公共施設を利用できるために、計画的に老朽化対策を考える必要があると思います。保健センターの屋根、それから中央公民館の天井、ちょうど真ん中の部分なのですが、あそこの破損はひどいです。ここの処理等は、本当にすぐに工事着工をすべきではないかと思うのです。天井も落ちて負傷者が出てからでは遅いのです。早急に修理しないと大変危険だと思います。確かに限られた予算の中でやるわけですけれども、優先順位というのは、やはり第一に考えてここから着工していただきたいと思いますけれども、その辺の考えをお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  公共施設の総合管理計画をつくりまして、これから各類型ごとの詳細な計画をつくっていくのことを考えておるところでございます。その中で今調査をしていただいております各公共施設の劣化状況調査、こういったものをもとに優先順位をつけて、順次できるところから対応していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) 再質問にお答えいたします。

  生涯学習課も、各施設それぞれ同じような年代で建てられております中央公民館、やまぶき公民館、そして梅園コミュニティ館もしかりでございます。そういった各施設同じような時期に建てられておりますので、財政当局と調整しながら大規模改修の時期、小規模修繕を実施しながら今後の対応をしていきたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 公共施設等劣化状況調査表が各課から出されてくるわけですね。これに基づいて施設の劣化状況を整理して修繕等を行っていくということなのですけれども、この優先順位をつけて予算に反映させるというのは、大体いつごろ決定される予定でしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  一番最初の答弁の中でもちょっとお話をさせていただいたのですけれども、今回の公共施設の総合管理計画の中で、公共施設の117施設を調査してございます。この中で40年間の更新費用というのが227億6,100万円ということで、年平均すると5億6,900万円ぐらいを要すると。これは、今の施設をそのまま維持すればという前提条件になりますけれども、その117の施設の中では全てをやるとそういった今の数字になります。これは、実際直近5カ年の公共施設の投資的経費というのが1億9,600万円ということなので、年平均の5億6,900万円というのは、約2.9倍に当たるわけでございます。これは、公共施設以外、実際にはインフラ、道路、水道、こういったものもありますので、こちらを含めますと40年間で459億8,700万円という数字がはじかれております。年平均だと11億5,000万円を要するだろうと。直近、実際越生が今どのくらいの工事をやっているかというと3億1,900万円でございますので、全部やるには3.6倍の更新費用が見込まれるという話でございます。これは、現実的には不可能な数字でございますので、本当に真に必要なものを残していくと。要は統廃合という、そういったものも考えていく必要があるというのは、今回のこの総合管理計画の指針でございます。今行っております公共施設の劣化状況調査というのは、その中での47の施設について今調査を行っているわけでございますけれども、いずれも必要な施設であろうかと思います。これをこれから数字が出てきて、建設費がどのくらいになるのかは、ちょっとまだ推測もできませんけれども、これを全部やるにしてもいついつまで、ここ二、三年でやるとか、そういったことはちょっと言えませんので、かなり長期間、長期的な事業計画になるのではないかというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 答弁にもありましたけれども、今後高齢化の進展に伴い、社会福祉関連の費用は増加することから、建設事業を中心とする投資的経費を確保することは困難な状況であります。これは本当にわかります。ですけれども、本当に町民が安心安全に公共施設を使用できるように、いい方向に持っていっていただきたいと思います。

  これで私の一般質問を終わります。



○議長(新井康之君) これで宮?さよ子君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時26分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時40分)

                                              

       ◇ 岡 部 安 雄 君



○議長(新井康之君) 2番、岡部安雄君。

          〔2番 岡部安雄君登壇〕



◆2番(岡部安雄君) 2番、岡部安雄です。質問通告に従いまして質問をさせていただきます。

  町の財政の持続性について。平成29年度予算編成方針によりますと、歳入について町税、交付税ともに平成27年度決算並みになると見込んでいます。一方、歳出については、長年の懸案となっていた一大プロジェクトである越生駅東口開設事業が予定されるほか、地方債の元利償還、老朽化の進行による施設の維持管理費も増加する見込みで、歳出総額の大幅な増加は必至な状況にあることから、平成29年度から基金の取り崩しなしには予算編成が困難な状況であり、前年踏襲に甘んじることなく事業のスクラップアンドビルドを進めていかなければならないと述べております。そこでお伺いします。

  (1)、去る9月議会定例会で越生駅東口開設事業の元利償還と維持管理費、合わせて約4,100万円の財源として既存事業の内容や3年ごとにローリングしている実施事業を十分に精査し、優先順位をつけて経費の節減に努めるとのお答えでした。第5次越生町長期総合計画の実施計画、平成28年度から平成30年度までの計画でありますが、を見ますと、事業項目としてナンバー1のまちくり推進事業からナンバー229の広域静苑組合まで229本の事業が計上されています。どの事業をスクラップし、あるいは事業の終了があるのかお伺いをいたします。

  (2)、町の事業は、一般会計のほかに特別会計、企業会計を通じて実施されています。そして、一般会計から国等の示す繰り出しの基準に従ってそれぞれの特別会計、企業会計に繰出金が支出をされているということになるわけでありますが、この基準を超える繰り出しは28年度予算でどのくらいになるのか、各会計別にお伺いします。また、公共下水道事業については、一般会計の繰り出し基準が定められていますが、この基準に照らして町の一般会計からの繰り出し基準を超える金額があるのか否か。あるとすればどのぐらいの金額になっているのか。さらに、5つの一部事務組合に町は加入していますが、各一部事務組合への負担金について、どのように精査し負担金を拠出しているのかお伺いします。また、こども医療費やマイレージポイントなど標準的な行政を超える支出、及び社会教育施設の無料化など標準的な収入を下回る収入減がどのくらいの額になるのかお伺いします。

  (3)、越生駅東口開設の財源確保をどのようにして行うかが、財政の持続性の観点から町にとっても極めて重要であると考えます。小手先の経費節減だけでは限界があり、画期的な収入増か画期的な事業の見直しを考える必要があると思いますが、どのような方策をお考えかお伺いします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、岡部議員さんのご質問の町の財政の持続可能性について、企画財政課からお答え申し上げます。

  初めに、平成29年度予算を編成するに当たり、本年9月に予算編成方針の通知を発表いたしました。この中で、歳入のうち主要な項目となる町税、地方交付税は、ともに平成27年度決算並みになると見込んでいるところであり、大型プロジェクトを控えている中で財源の確保は難しくなると予想しています。また、歳出につきましては、長年の懸案となっておりました越生駅東口開設事業が控えているほか、老朽化による公共施設の維持管理費も増加が予想されることから、予算編成は大変厳しくなるとしております。

  こうした厳しい状況の中で予算編成を行っていくためには、限られた財源を有効に活用することはもちろんのこと、既存の事業の中でも節減が可能なものは極力節減するよう努めるとともに、費用対効果のない事業の見直しは欠かせない状況となっております。このことについては、これまでも既に精査を行ってきたところではございますが、今後さらに節減、縮減できるものはないか、これまで慣例的に行ってきた内容であっても違った視点から事業の見直しを行い、役割を終えたものは思い切って廃止するといった姿勢で臨むことも重要であるとの思いから予算編成方針に盛り込んだところでございます。既に平成29年度の予算編成作業を11月から着手しており、各課の予算要求書の内容を精査しているところで、こうした考え方に立って予算算定を進めているところでございます。

  今回ご指摘いただいた実施計画でございますが、この実施計画は、越生町長期総合計画の基本構想で設定された将来像「町民との協働による暮らしやすさと活力のあるまち」の実現に向け、基本計画に基づいて平成28年度から平成30年度までの3カ年でローリング方式により実施すべき具体的な事業を挙げております。町を取り巻く環境は、少子高齢化の進展、高度情報化社会の進行などにより大きく変化しているほか、住民ニーズの多様化、地方分権改革の進展などにより、地方公共団体の果たす役割は大変重要になってきている状況にあります。こうした中で、行政基盤、生活基盤、都市基盤、経済基盤、教育、文化基盤の整備など、重要な課題についての施策や実現の方策を設定し、優先順位を定め計画的に実施していく必要がある229項目の事業を実施計画に位置づけているものでございます。本年度策定した実施計画では、第1節の「町民と行政が協働により施策を実現するまち」で7項目、第2節の「健康で心豊かに安心して暮らせるまち」で66項目、第3節の「自然と調和した快適で安全なまち」で37項目、第4節の「観光資源と越生ブランドを創出するまち」で41項目、第5節の「豊かな人間性あふれるなごやかなまち」で78項目の合計229項目が掲げられています。これら項目は、各事業課が現在取り組んでいる事業を初め、今後実施が必要となる事業を3年の中期的な視野に立って示したもので、この計画に掲げられた内容は、各課からのヒアリングを通して、事業の内容や今後の方針など長期総合計画に適合しているかのチェックを実施しております。これらを踏まえ各課では再度内容を精査し新年度の予算要求を行うことになっていることから、事業の実施と長期総合計画との整合を図り、常に事業内容の見直しに努めているところでございます。

  そこで、ご質問(1)の実施計画に掲げられたナンバー1からナンバー229までの事業のうちどの事業をスクラップし、あるいは事業の終了を行うかについてでございますが、先ほども申し上げましたとおり、実施計画に掲げられた事業は、今後3年間で計画的にかつ優先して実施を検討すべき事業として掲げられた内容でございます。3年間の事業計画でございますので、この中には平成28年度で終了する事業も記載されており、その具体例として、ナンバー82から86までの広域静苑組合への坂戸市加入に係る周辺工事、ナンバー183の文化財解説板等設置事業、ナンバー184の五大尊花木公園の四国・西国・坂東・秩父巡拝碑設置事業、ナンバー203、204の臨時福祉給付金給付事業などが挙げられます。実施計画に掲げられた各事業は、概算要求や当初予算の各課ヒアリングを行い、改めて事業のあり方や効果などを精査しているところであり、そこで統合できる事業や廃止できる事業があれば積極的に統合、廃止の調整を行っております。ただし、既存の社会保障的な事業の中には、廃止することで住民生活に影響を及ぼすものも多くあることから、継続性といった点にも十分配慮しながら検討を行っているところでございます。

  次に、(2)の町の事業のうち特別会計、企業会計への一般会計からの繰出金のうち国等で示す繰り出し基準を超える繰り出しが平成28年度予算でどのくらいになるかでございますが、まず一般会計から特別会計への繰出金は、平成28年度予算では農業集落排水事業特別会計、国民健康保険特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計、水道事業会計の5つの特別会計に繰り出しを行っております。

  それぞれの繰出金とこれら繰り出しが法律で認められたものであるかですが、初めに農業集落排水事業特別会計には1,208万2,000円計上しており、その全てが法定外の繰出金でございます。また、国民健康保険特別会計には1億68万4,000円の繰出金を計上しておりますが、このうち法定内の繰出金は6,658万1,000円で、法定外の繰出金は3,410万3,000円となっています。

  次に、介護保険事業特別会計には1億4,134万6,000円の繰出金を計上しており、この全てが法定内による繰出金でございます。

  次に、後期高齢者医療特別会計には3,642万6,000円の繰出金を計上しており、こちらも全てが法定内による繰出金でございます。

  次に、水道事業会計には151万円補助金を計上しており、これらは全てが法定外による繰出金でございます。

  続きまして、公共下水道事業への一般会計からの繰出金のうち繰出基準を超える金額があるか。また、あるとするとどれくらいの額になるかについてでございますが、越生町では毛呂山町、鳩山町とともに一部事務組合である毛呂山・越生・鳩山公共下水道組合の構成町になっております。毛呂山・越生・鳩山・公共下水道組合では、受益者からの使用料等に加えてそれぞれの町から都市計画決定面積割といった組合で定めた負担金をもとに事業が進められているところでございます。この毛呂山・越生・鳩山公共下水道組合に対して越生町では、平成28年度予算では全体の負担金のうち20.8%を占める1億4,851万9,000円の負担金を支出することになっておりますが、このうち法定内の繰出金は8,680万4,000円で、残りは法定外の繰出金として6,171万5,000円を支出することになっております。

  次に、越生町が加入している5つの一部事務組合への負担金について、どのように内容を精査しているかでございますが、それぞれの一部事務組合に支出する負担金は、各一部事務組合において新年度の予算案が固まった段階で各構成市町の事業主幹課長と財政主管課長への予算説明会が例年12月に行われています。その説明会の中では、各一部事務組合の予算内容についての説明があり、実施予定の事業内容、必要性、効果などを協議した上で正副管理者会議に諮られるといった流れになっております。あくまでも最終的な負担金の決定は、各一部事務組合の議会で判断されるものと考えております。

  次に、こども医療費やマイレージ事業などで標準的な額を超える支出や、社会教育施設の無料化など標準的な額を下回る収入減がどのくらいになるかでございますが、町では「子育てと教育のまち」として少子化対策に重点を置いた取り組みを実施しているところでございます。とりわけ18歳までのこども医療費の支給事業は、子育て世帯を支える面においては、県内でも先進的な自治体であると自負しております。この18歳までのこども医療費の補助につきましては、県の補助金の対象が就学前となっている中で、現在県内全ての市町村が15歳に達する年度末まで拡大されており、標準的な行政サービスをどこで捉えるかとすれば、この15歳に達する年度末までの支給が妥当ではないかとの判断もあろうかと思います。したがいまして、越生町のケースの場合、この主に高校生が対象となる16歳から18歳を対象とする支出額は、平成27年度決算で604万7,000円の額となり、この額が標準的な額を超える支出になろうかと思いますが、「子育てと教育のまち」としては、欠かすことのできない事業であると思います。

  また、平成26年度から始まりました健康づくりマイレージ事業についてでございますが、この事業は、健康づくりに関する自己目標の設定と町が指定した健康づくり関連事業に参加していただくことで事業ごとに定めたポイントを獲得していただき、このポイントの獲得を励みに自主的かつ継続的に楽しみながら健康づくりを実践してもらおうとするものでございます。この事業では、ポイントに応じて商品券が獲得でき、事業が開始された平成26年度末の登録者数は1,814人、平成27年度末の登録者数は2,212人と大変好評な事業でございます。この事業に係る経費全ては一般財源で賄っていることから、全てが標準的な行政サービスを超える支出になろうかと存じますが、この事業に支出した金額は、平成27年度決算で63万1,108円となっております。このうちマイレージ用の商品券として新たに購入した金額は、1,100枚分の55万円でございますが、地元の商業振興にもつながる事業であると思っております。これら事業のほかにも、例えば各種団体への補助金の交付や町独自に支給しているさまざまな祝い金などがありますが、標準的な行政サービスという線引きが難しいケースが多くあるため、一概に標準的な行政サービスを超えるものとしてではなく、越生町の特色を生かすための事業制度でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  次に、現在、町が行っている社会教育施設の使用料の免除についてでございますが、平成18年度以前はサークル団体等の使用料を原則免除としていた時期がございました。また、行財政改革の取り組みの一環で平成19年度から有料化にはしたものの、その2分の1は免除しているといったケースもありました。標準的な収入をどう捉えるかは難しい面がございますが、過去の使用料の実績を見ますと、町民が過半数以上の登録団体を免除するとした平成25年度の決算額と、この扱いを行う前の平成24年度の決算額を比較した際の差額が標準的な収入を下回る収入減の額と考えると、その額は102万7,000円となります。

  次に、ご質問(3)の越生駅東口開設のための財源を確保するため、画期的な収入増や事業の見直しなどの方策についてでございます。越生駅東口の開設は町民の長年の悲願であり、何とか実現できるよう鋭意努力を行っているところではございますが、町の財政規模からいっても事業規模が大きいため、その財源の確保が重要であると考えております。岡部議員さんご指摘のとおり、小手先の経費削減だけでは限界があることは、十分承知しているところではございますが、まずは既存の事業の経費節減に努めていくことが肝要であると考えているところでございます。町におきまして、現在収入増として期待しているのは、大谷地区における企業誘致であり、企業が進出しやすいように本年度県道飯能寄居線バイパスから大谷地区の企業誘致までの進入路を先行的に整備する計画となっております。また、西和田地内でもバイパス沿道に商業施設を立地する調整を行っているところでございます。これらが実現すれば相応の収入増が見込めると期待しているところでございます。また、五大尊つつじ公園内に計画しております樹木葬墓園も成功すれば多額の歳入が見込めるものと思っております。

  さらに、平成31年10月には消費税の改定が予定されていることから、町の貴重な財源となる地方消費税交付金の増加が見込めるものと考えております。また、事業の見直しにつきましては、梅林周辺道路整備事業などについて事業内容の精査を進めているところでございます。また、現在行っている平成29年度の予算査定の中でも内容の見直しが可能なものは、継続事業であっても実現可能なものは早急に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

  岡部議員さんからは、再三、財源を含めてご心配をいただいている越生駅東口開設事業でございますが、これまでの準備段階を経て来年度からようやく事業が実現の段階に入ることになりました。冒頭でも申し上げましたとおり、この事業は、町の財政規模からいってもかなり大きな事業であり、財政的な負担も大きくなりますが、この事業が実現することによって中心市街地の活性化がさらに期待できるほか、越生東地区で生活をしている方の利便性の向上が図られること。また、越生駅東口の開設は、越生駅東土地区画整理事業の当初の青写真にもあったことから、事業を実施する際の、いわば町民との約束でもあり行政の継続でもあります。こうしたことから、町としては、どうしても駅東口の開設を早期に実現できる責務がありますので、さらなる越生町の活性化のために取り組んでまいりたいと考えているところでございますので、何とぞご理解を賜りたいと存じます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 大変ご丁寧なご答弁いただきまして大変ありがとうございました。多くの基準外を超える、要するに地方財政措置のない支出ですよね。結構あるわけでございますけれども、平成の大合併のときに、県内ですけれども、ある人、隣接する幾つかの町村で合併の話が進められておりまして、その後突然ある町は合併協議会から離脱をして、事情はわかりませんけれども、その後試算の結果、このままいくと財政再建団体、今で言えば財政再生団体になってしまうというふうな試算が示されて、慌てて合併をしたというふうなこともあったと記憶をしております。決してよそごとではないようなことでございますけれども、議員には大きな責任があるわけでございます。予算の審議、可決成立しなければ、義務費を除けば政策費執行できないわけでありますし、また成立させればさせたでその将来的な財源負担の責任というものも当然出てくるわけでございます。そうしたことで、先般全員協議会で示されました越生駅東口開設事業の概要によりますと、歳入見込みが、9月にご答弁いただきました1億5,000万円という国の交付金が3億2,000万円、それから県補助金が2,000万円というふうなことで示されたわけでございますけれども、非常に短期間のうちにこのように数字が、大変喜ばしいことではありますので、ぜひ安心できますので、たくさん確保できればありがたいのですけれども、何か変化か何かあったのか、ちょっとお聞かせいただければありがたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えさせていただきます。

  先般、全員協議会の席で駅の東口開設事業の概要についてということでお配りさせていただいた資料の中で、国庫補助金、社会資本整備総合交付金というものでございますけれども、そちらのほうが3億2,000万円というような印刷したものをお渡ししていると思います。こちらにつきましては、当日の説明のときにもお話をさせていただいたと思いますけれども、要望額が3億2,000万円ということでございます。以前皆様にご説明した中では、大体国庫補助金1億5,000万円ほどを予定しているというような説明をさせていただいておりますけれども、これも同じ社会資本整備総合交付金でございますが、この交付金の交付率、実は事業費の40%となっております。40%でいくと3億2,000万ぐらいは交付されるわけなのですが、なかなか国の財政事情も厳しゅうございまして、現在のところこの直近の実績ですと大体40%のさらに30%ということは、12%ということが大体標準的といいますか、本来40%もらわなくてはいけないのですけれども、そういった国の財政事情からそういうふうにかなり抑えられているというのが現状でございます。そういった観点から、越生町のほうでも3億2,000万円の要望額はしておりますし、これに近い金額をいただけるように各関係方面にもいろいろと働きをかけているところでございます。ただ、計画上は、やはり3億2,000万をそのまま計画に入れてしまいますと財政計画、財源のほうで後々そごが来しますので、現実的な路線、考えとしたら国庫と県費合わせまして補助金を1億5,000万円ぐらいを見て、そのほかは起債、あるいは基金の取り崩しというような形で事業を推進していきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 短期間にこれだけぶれるというのは信頼性も疑われるわけであります。大変大きな事業であります。議員一人一人が予算を認めるかどうかを判断するわけであります。その判断の結果、成立すれば執行できると。また、成立させた責任が議会にはあるわけでございます。また、逆に成立しなければ何でだという説明責任というものも生まれてくるわけでありまして、極めて重要な判断になるわけです。そのための資料でございますので、真摯な資料の提供というものが求められるというふうなことでございます。越生町の議員さんは大変優しいと。何を出しても賛成してくれるというふうに思っていることは全くないとは思うのですけれども、ぜひ真摯な資料の提供について、ご提供いただきますようお願いしたいと思います。

  それで、予算編成方針で、29年度からは基金の取り崩しなしには予算が組めないというふうに言っているわけであります。町の基金は、全部いろんな目的基金もありますけれども、27年度末で9億7,000万円余りですね。ここで若干の積み立てをしているということでありますが、今後毎年取り崩しをしていくというふうなことであるのかどうかお伺いをさせていただきます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  基金の取り崩しにつきまして、29年度、30年度については、駅の東口という大きな事業がございます。そちらの事業については、当初から基金、公共施設整備基金等を充当していくというような考えでおります。それ以降につきましても、31年、32年度あたりには防災無線のデジタル化というようなことが控えております。そちらの経費についても約4億円ぐらいを要するということで、やはり基金、多少なりとも充当しないと予算は組めなくなるのかなということで考えております。当面考えられる大きな事業については、幾ばくかの基金を投入せざるを得ないのではないかということで考えているところでございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 特定基金というふうなお話でございましたが、財政調整基金のほうは考えておられないというふうなこと、財政調整基金については一定の規模を求められていると思うのですけれども、越生町の場合ですと標準財政規模は大体どのくらいで、大体金額的にはどのくらいになるのかお伺いいたします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  越生町の財政調整基金でございますけれども、これは一般的には標準財政規模の10%程度が適当だろうということが言われておるようでございます。財政標準規模が大体越生町が24億円ぐらいだと思いますので……28億円ですか、ちょっと今この場に用意していないのですけれども、大体標準規模の1割がその適正だろうということでありますので、今それを少し上回っているような状況でございます。ただ、これからの財政状況を勘案しますと、それが少し上回っているからといってそれをなかなか軽々に使うということは、慎重に対応していく必要があるものと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 先日の新聞報道によりますと、「国の税収7年ぶりに下方修正」との記事がありました。当然交付税原資の国税ですよね、法人税関係等も減収というふうなことになるのだろうと思います。また、たびたび新聞に地方議員の政務調査費について報道もなされておるというふうな状況を考えると、交付税の総額の確保も、なかなかこれから少なからず影響が出てくる可能性もあるのかなというふうに思っております。さらに、越生町に限らないと思いますけれども、人口減少、国調人口が交付税の算定基礎になるというふうなことから、今後の人口動態、あるいは生産年齢人口の減少というふうなことで税務課長も答弁ありましたけれども、税収についてもそれほど多くを期待、今後できないというふうな中で、どうするのだということになると企業誘致、先ほど霊園というふうなお話もございましたけれども、財源の確保に努めて事業をやっていくか、あるいは節約かというふうなことですけれども、なかなか霊園そのものは、ハイキングのまちに私自身は余りそぐわないのかなというふうな気持ちはしておりますけれども、いずれにしても、そういったことで財源を確保していかないとなかなか難しいわけであります。

  そうした中で、予算編成方針で節約というふうなことで、相当思い切った節約が必要だと思うわけでございますけれども、まず隗より始めよということで、既に町長は20%の報酬の減、副町長さん、教育長さんもというふうなことでございますけれども、ここで、先日というか議会費についてちょっとお尋ねしましたところ、交付税参入は4,000万円であろうと。留保財源25%分です。標準税収の25%分を充てたとしても、どのくらいかというのはあると思うのですけれども、ここで差額7,500万円が今のところ議会費になっていますので、その辺どういうふうにやっていくかというか、できるだけ町民サービスに影響しないような形で、今後の町の運営というか東口は、やはりもう既に計画もつくり調整も進め国とも要望しというふうなことで、ここでもうほかに選択肢はないと思うのです。かといって財政だってそんなに、そんなにというどころではないわけですから、先ほど宮?議員さんからの質問ありましたように、公共施設の関係も待ったなしというふうな状況を考えますと、ここでは議会費について、改めて削減の余地というのはあると思うのです。かつて合併しませんよという宣言をした矢祭町ですか、岩手県ですか、矢祭町ですね、こちらは町長の報酬も減額はもちろんですけれども、議員も日当制にしてしまったのですよね。ですから、そこまでいきなりというのはあると思うのですけれども、ある程度町長と歩調を合わせて、議会費のほうもみずからここに切り詰めるという姿勢が大切だと思うのです。大衆迎合主義だというふうなことがよく言われますけれども、適正な額にするのに大衆迎合も何もないわけでありますので、そういうふうに考えているわけであります。高校生までの医療費の無料化も議員の多数の皆さんの賛成のもとにでき上がった制度でありますので、そういった財政に対する責任というものも当然出てくるわけでありますので、その辺について今後検討していくことがあると思うのですけれども、執行部としては、これはどのようにお考えになるのか、ちょっとお伺いしたいのです。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  先ほどの岡部議員さんのほうから交付税の関係で議会費、この間もちょっとご答弁させていただきましたけれども、大体決算で7,500万円ぐらいの経費がかかっておって、その中で交付税、地方交付税の包括的経費の中で、大体4,000万円ぐらいが見込まれているというようなご答弁をさせていただきました。それから3,500万円は一般財源というかそういった形になろうかと思いますけれども、そういった中でその辺をどうしていくかということで、今先ほど矢祭町の日当制の件とか具体的なお話をさせていただきました。私は企画財政課ということで、財政を担っている者でございますので、そういったことが実現になれば、非常に財政的にもかなり助かるというわけでございますけれども、いかんせんその辺につきましては、議会の皆様のほうから発議というような形で出していただけるのが筋ではないかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 執行部の側から大変ありがたいお話だというふうなことでもありますので、ぜひ議員全員で真剣に考える必要があろうかと思っております。

  それから、繰り出しの関係なのですけれども、家庭の雑排水を処理するのに公共下水道と、それから農業集落排水と合併浄化槽、いずれかが選択というか、その住む場所によってあるわけですけれども、これは農業集落排水の繰り出しの金額はわかりましたが、1家庭当たりどのくらいなのか。また、合併浄化槽については1家庭当たりどのくらいの補助になっているのか。また、公共下水道については、1家庭当たりどのくらいの繰り出しになって法定外、繰り出しになっているのか、後で結構でございますので、時間もありますので、資料としてご提供をいただけますようよろしくお願いしたいと思います。

  それから、いろいろ考えていたのですが、時間のほうも大分あれなのですけれども、実は議会で視察研修に川上村と小布施町に行ってまいりまして、大変町の職員の皆さんよく対応していただいて、私も区長やっているものですから、草刈りとか道路のこととか、あとイノシシとかっていろいろ言われたりする。やっていただいているのですけれども、なかなかそうした中でも聞くところというか、窓口で1時間ですか、待たされてしまったというふうなお話も聞いたりもしているわけです。それで、小布施町の議場を拝見させていただきましたところ、非常にシンプルというか、執行部側の席が。課長席は6つなのです。それから、教育委員会については、もう教育長さんと教育次長さんでしょうか、お二方で。非常にスリムな組織で、それで要するに何が言いたいかというと、なかなか担当者のほうが多いほうがいろんな意味で、同じ人数でも同じ職員の数でも担当者の数が多いほうがいろいろ住民サービスの面からもいいのかなと思うわけです。ですから、行財政改革です。実施計画の中に行財政改革の項目があるのですけれども、その辺のところを今後どんなふうに考えていくかです。要するに、財政規模は、もうそれほど大きくはなっていかないわけですから、役場組織もだんだんスリムと言っても人の数をどんどん減らしてしまうとなかなか仕事にも影響が出てくるというふうなことで、課長さん見るとかなり絞り込んだ課長さんの数で、いろんな仕事をこなしているのです。総務企画があって、道路関係があって産業関係があって、あと健康福祉ぐらいにまとめて、そこのところに集約しているというふうなこともあります。越生町の定数というか、この間先日町長さんのほうから7人採用というふうなお話ありましたけれども、ことしの退職者何人予定されておられるのでしょうか。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時26分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時29分)

                                              



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 岡部議員さんの再質問にお答えさせていただきます。

  ちょっと時間とらせてもらって済みません。中途退職がいまして、あとここで12月でも1人やめて、合計年内に2人、これからまた定年退職ということでやめますので、合計7人が今年度退職というふうな形になります。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 実施計画の第2章の行政の効率的運営、行財政改革ということがあるわけでございますけれども、役場の組織について、定数条例ちょっとインターネットで見させてもらったのですけれども、町長の事務部局としては120人、それから議会の事務部局としては3人、選挙管理委員会の事務部局が5人、監査委員の事務部局が1人、公平委員会が1人、農業委員会が2人、教育委員会が24人、公営企業13人となっております。それで、定数はこうなっているわけですけれども、実際の職員の数、部局別の。何人になっているのかお伺いしたいのです。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時31分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時36分)

                                              



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 大変時間とって申しわけございませんでした。今、定数条例で町長部局の職員が120、議会事務局が3人、選挙管理委員会が5人、監査委員の事務局が1人、公平委員会が1人、農業委員会が2人、教育委員会が24人、公営企業、いわゆる水道課が13と定数上ではその数字になっております。当然その以下で配置をしておるところでございますが、議会事務局がご案内のとおり2人、農業委員会が1人、町長部局が今96人でございます。それから、水道課が7人、教育委員会が12、合計で118名でございます。そのほかに聖苑組合が5人、それから環境保全組合が今1人出していますので、それが1人いる状況でございます。

  それから、先ほどの答弁で、3月までの退職者が「定年退職」と私ちょっと言ってしまったみたいですけれども、定年退職と中途も合わせて3月いっぱいに5人やめるということで、合計7人でございます。大変失礼いたしました。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 定数というのは、その仕事を進めていく上でこれだけ必要なのでこれで配置するということだと思うのですよね。それだけ予算化できると。つまり、いろいろ組合ができたりして、あるいは行革したりしてだんだん減ってきていると思うのです、減員のほうは。それに合わせて定数の見直しというかされてきているのかどうか。いつ決めた定数なのか。120人必要なところを96人ということは、なかなか現実問題あり得ない話だと思うのです。ですから、原因というか現在の仕事量に合った定数になっているのかどうか、その辺いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) お答えさせていただきたいと思います。

  定数条例につきましては、随分前に定めたもので、それ以下で当然やってきているわけでございますけれども、平成のもう10年ごろでしょうか、それ以前になりますと136人ぐらいいた時期がありまして、その後行政財政改革とかもありまして、どんどん、どんどん職員を減らしていきまして、136が130になり126になり、今聖苑組合も含めまして124まで落としてきたところでございます。これ以上、人件費結構大変ですので、下げたいと思うのですけれども、なかなか今業務量がいっぱいありまして、いろいろな調査、それから新しい事業も結構入ってきておりますので、なかなか今これ以上落とすというのが厳しい状況でございまして、この間組合交渉もあったのですけれども、平成の25年ですか、職員の有給休暇が5.8だったでしょうか5.4ですか、平均の取得日数ですけれども、平成26年が4.8しかとれませんでした。それから、平成27年になりましたら何と3.0日でございます、平均の取得。県内で一番有給休暇をとっていない市町村が越生町でございます。したがいまして、職員の健康管理上もとらせたいのですけれども、なかなか職員一生懸命今やっていただいて、休みなくやっていただいているものですから、なかなかこれ以上職員をちょっと減らすのも厳しいかなというふうな状況でございます。財政のこともいろいろ考えてはいきたいと思うのですけれども、ちょっと業務量がたくさんありますので、今、目いっぱいの状況かなというふうに認識しているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君に申し上げます。通告内容に従って質問してください。



◆2番(岡部安雄君) 実施計画は質問項目の中に入っていると理解はしているわけですが、要するに全体的な経費節減というふうな立場と、この実施計画の中、ナンバー1からナンバー229までですか、入っている内容ですので、その辺はご理解いただきたいと思います。

  私言いたかったのは、言いたいのは、別にこれ以上減らしてくれということではなくて、120という定数ありますけれども、それは条例でここまでになってしまっていると、ここまで採用できますよ、職員置けますよということになるわけですから、きちんと96が適正な数字であれば、その職員の何人という人数の条例は、条例というのは議会でこれ人数を決め、組織どうするかは町長さんお決めになることですけれども、トータルの縛りというのは、議会とか条例であるわけですから、その辺のところをきちんと現状に見合った形にしておいていただきたいというふうなことで、これ以上減らしてくれとかいうわけではないのです。

  それから、もう一つ言いたかったのは、課長さんの数をふやすより、ふやすというかできるだけスリム化して、その分を一般職員に振り向けて、それで住民サービスを充実させるような方向に持っていっていただけないでしょうかということで申し上げました。

  それから最後に、一部事務組合の関係でございます。議員とそれから管理者なのですけれども、私議会報告で手当の関係をちょっと書きましたら、ある方から言われまして、本来一部事務組合というのは、町の仕事を一部を持っていくわけなので、当然町の仕事は減るではないかと。減るって、町長、議員が管理する町の分が減るではないかと言われ、それでそっちのほうに行くのだから、管理する量というのは、幾つもここに移っていったとしても同じでしょうと。したがって、報酬手当は、本体でもらっている分でいいのではないのですかって素朴なことを言われまして、私も改めて、従来からどうだったのかなというような気持ちもいたしましたので、その辺、町が予算査定していく中で、実際そういった組合からの支給について、どのようにお考えになっておられるのかなというふうなことをちょっとよろしいでしょうか。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 岡部議員さんの再質問にお答えいたします。

  一部事務組合のことでよろしゅうございますか。私も町長になりましてその辺は非常に感じております。比企なんかは広域でまとめてしまっているわけです。構成市町との関係もあるので、全部ここで坂戸、毛呂山、鳩山、越生、鶴ヶ島ですか、同一のものはまとめられれば一番効率的かなとは思うのですけれども、やっぱりこれも先ほどの企財課長のほうから話ありましたように、やっぱり発議は議員さんのほうから発議してもらわないと、正副管理者のほうから議員の一部事務組合の人数を減らしてくれとか、合併してくれというふうなことは、なかなか発議できないというのが現状です。正副管理者の間でも、ちょっと議会の人数が多いのではないかとか、今度越生斎場のほうに坂戸が入ってくるのにも何人にしたらいいのだろうと。ここの議場でいつもやっているのですけれども、議席が足らないのです。坂戸が仮に4人というふうなことになりますと、議席が足らなくなってしまうので減らしたいなというようなことを思ってはいるのですけれども、その辺もなかなか管理者のほうから申し上げるというのは、非常に難しいものがあるのです。議員さんのほうから発議をしてもらうことによって可能になると思います。正副管理者の間では、そういう話は常時出ております。人数が多いというようなことです。何とかもう少し合理化できないかと、合併できないかというようなことは、正副管理者が集まるとそういう話をしておりますので、ぜひ議員さんのほうから発議をしてもらうということでお願いできればということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 時間がほとんどありません。端的に端的にお願いします。



◆2番(岡部安雄君) 私の言いたかったのは人数ではなくて、管理者、副管理者、議員さんに報酬が支払われること自体がダブりではないですかというふうに言われたというふうなことでありますので、その辺はちょっと違いますので、人数とかではなくて。ご理解をいただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 時間です。



◆2番(岡部安雄君) では、以上で私からの質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(新井康之君) これで岡部安雄君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時48分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              

       ◇ 池 田 かつ子 君



○議長(新井康之君) 3番、池田かつ子君。

          〔3番 池田かつ子君登壇〕



◆3番(池田かつ子君) 3番、池田かつ子です。師走のご多用の中、きょうはまた強風の中を傍聴に来ていただきましてありがとうございます。議長にお許しいただきましたので、通告に従いまして3つの質問をさせていただきます。

  1、質問件名1、株式会社越生特産物加工研究所の現況と展望。株式会社越生特産物加工研究所は、11月1日、新体制と新たな経営指針をもって再スタートしました。大いに期待するところであります。行方を見守っていくとともに、事業再生を注視していきます。そこで質問します。

  (1)、株式会社越生特産物加工研究所改革指針を踏まえ、社長の覚悟をお聞きします。

  (2)、常務の言う相当厳しい経営状況とは。

  (3)、今の経営状況をどのように打破していくのか、具体的にお願いします。

  質問件名2つ目、越生町の太陽光パネル設置について。2016年4月1日から電気の自由化になったことで我々の周辺で太陽光パネルの設置工事が見られるようになっています。そこで質問します。

  (1)、越生町の太陽光パネルの設置状況は。

  ア、家庭用。

  イ、産業用。

  (2)、小杉清水地区の工事にかかわる現在までの状況を時系列でお答えください。

  (3)、町が事業者にどのような指導ができるか。

  (4)、自然保護に対する町の考えは。

  (5)、自然保護のための条例をつくるべきと思うがいかがか。

  質問件名3、小中学校教職員と児童の実態。越生町は、「教育のまち越生」にふさわしい施策を展開し、成果を上げていることは喜ばしいことです。先生方の日々の教育活動の積み重ねの結果であると思います。しかし、近年、先生方に課せられる役割は、以前よりも多くなっています。子供たちのために、教育現場で働く先生方と児童生徒の教育環境は、どのように整備されているのか。そこで質問します。

  (1)、教職員の勤務、休暇と福利厚生について。

  ア、先生方の勤務時間は。

  イ、休暇は年間で何日か。

  ウ、病休はいるか。

  エ、先生方のメンタルヘルスについてどのように取り組んでいるか。

  (2)、児童生徒の実態。

  ア、学校別不登校児童生徒及び不登校傾向の児童生徒の人数。

  イ、不登校児童生徒の指導と対応。

  ウ、指導対応のための保護者のかかわりと関係機関との連携。

  以上です。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) 池田議員さんにおかれましては、要旨の冒頭、大いに期待するというお言葉をいただきまして、まことにありがとうございます。今後は社長としてしっかり重責を全うしてまいりたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。

  それでは、池田議員さんの質問件名1につきましては、株式会社越生特産物観光研究所の経営内容等でございますので、本来であれば議会という公式の場では詳細なご答弁は差し控えさせていただきたいと存じますが、10月の21日の取締約会を経て、10月22日付で私が社長に就任いたしましたので、社長の立場としてご答弁をさせていただきたいと存じます。

  それでは、(1)につきましてお答えいたします。新井前社長から社長を引き継ぎ、まことに身の引き締まる思いでございますが、このたびの改革指針をもとに着実な取り組みを進めることが私の使命だと考えております。まずは、失われた会社の信用回復と売り上げ確保に全力で取り組むことが重要だと考えております。ひいては、一日も早い梅の里おごせの信用回復に鋭意努力してまいる所存でございます。

  次に、(2)についてでございます。以前に常務が「経営状況が厳しい」と発言いたしましたが、これにつきましては、ラベル表示の問題から商品の自主回収に続き、取引先店舗の販売見合わせに伴って10月、11月の売り上げの減少を見越して申し上げたものと思います。

  次に、(3)についてでございますが、改革指針に基づき11月1日から新たな組織体制で再スタートを切ることができました。まず、専務1人に集中していた従来の体制を見直し、現場責任者である常務をもとに総務・経理課長、営業課長、製造課長の3名を配置し、それぞれの機能、役割をより明確にいたしました。

  次に、経営状況につきましても、人員の見直しに伴う経費の削減、販売商品の売り上げ数や利益率を加味した商品ラインナップの絞り込みのほか、本来の目的である梅農家、ユズ農家との連携を強化するため、JAいるま野の梅・ゆず部会に出席し、直接買い付けの調整を図るなど経営の改革を進め、6次産業化の推進につなげてまいりたいと存じます。つきましては、株式会社越生特産物加工研究所の経営の安定化を図るためには、関係機関の皆様のご協力はもとより、議員の皆様におかれましても、引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 池田議員さんの質問件名2につきまして、まちづくり整備課からお答え申し上げます。

  まず、質問件名2の質問の要旨(1)でございますが、太陽光発電設備の出力が10キロワット未満の家庭用の設置状況は121件、出力が10キロワット以上の産業用の設置状況は55件でございます。これらのデータは、平成28年7月末現在で、経済産業省資源エネルギー庁のホームページに記載されております。

  続きまして、質問の要旨(2)でございますが、時系列でご説明させていただきます。平成27年12月7日、仲介業者から小杉字清水820番地1に太陽光パネルを設置したい旨の相談がまちづくり整備課にありました。

  翌12月8日、埼玉県川越建築安全センター東松山駐在に、太陽光パネルの設置による発電設備が建築物及び開発に該当するか相談しましたが、回答は、建築物には該当しないため、面積が1ヘクタールを超えても開発に該当しない旨の回答をいただき、その回答内容を相談者に報告いたしました。

  平成28年5月の16日、工事請負業者がまちづくり整備課に来庁し、再生可能エネルギー発電設備認定所の写しの提示がありましたので、町からは各種法令の説明及び越生町開発行為等指導要綱に基づく事前協議をお願いいたしました。

  翌5月17日には、事業主にも越生町開発行為等指導要綱に基づく事前協議をお願いいたしました。

  5月27日、事業主が小杉字清水820番地1の土地について、太陽光発電施設の保有を目的に地上権の設定をしたようでございます。

  6月1日、まちづくり整備課において伐採状況の確認を行い、その後工事請負業者に越生町開発行為等指導要綱に基づく事前協議及び住民説明会の開催をお願いいたしました。

  7月8日、まちづくり整備課において伐採状況の確認を再度行い、伐採がほぼ完了したこと、伐採した木の運び出しのための策道を築造していることを確認いたしました。

  7月11日、埼玉県飯能県土整備事務所の管理担当及び河川砂防担当に連絡し、麦原川が砂防指定地であるため県から指導できないか。また、雨水対策及び調整池の技術支援のお願いをしたところ、開発地は砂防指定区域から外れているため指導はできない。また、雨水対策及び調整池については、適切な回答はできないが、具体的な内容が固まれば相談に応じる旨の回答をいただきました。

  7月19日、役場内で調整会議を開催し、越生町開発行為等指導要綱の適用範囲に太陽光発電設備を追加することを決定いたしました。

  7月27日、埼玉県環境審議会で委員である新井町長から、太陽光発電設備について県で規制できないか要望したところ、県ではできないため国に相談する旨の回答を受けました。

  7月31日、工事請負業者の主催で小杉区、麦原区及び龍ヶ谷区を対象に住民説明会を開催いたしました。

  8月1日、町長の要請により埼玉県エコタウン環境課職員が来庁されましたので、現場確認を行いました。

  8月19日、埼玉県東松山環境管理事務所の職員が現場確認を行いました。

  8月22日、台風9号の大雨に伴い現場から土砂が町道に流出したため、工事請負業者がその土砂の片づけを行いました。

  8月23日、現場に交通整理員が配置されたことを確認しました。また、埼玉県東松山環境管理事務所から、現在の状況は木を切り出しているだけのため、木の切り出しに必要な作業道の設置は、埼玉県立自然公園条例の形状変更には当たらない。自然公園条例は、届け出のため書類がそろっていれば受け付けざるを得ない旨の回答をいただきました。さらに、埼玉県川越農林振興センター林業部の職員も現地を確認し、1ヘクタールを超えないと森林法に基づく林地開発には該当しない旨の回答をいただきました。

  8月24日、埼玉県エコタウン環境課の職員と越生町まちづくり整備課の職員で経済産業省関東東北産業保安監督部電力安全課新エネルギー係に出向き、電気事業法で指導できないか確認したところ、指導できるのは電気設備のみで、造成や雨水対策等については指導できない旨の回答をいただきました。

  9月21日、埼玉県において太陽光発電設備に係る連絡調整会議が開催され、県内市町村との情報の共有化を図りました。

  10月3日、武内県議会議員が県議会で太陽光発電設備の開発問題について一般質問を行い、早急に県等の対応を要請しました。

  10月11日、役場において事業主とまちづくり整備課及び産業観光課と打ち合わせを行いました。この打ち合わせには埼玉県エコタウン環境課及び埼玉県川越農林振興センター林業部の職員も立ち会っております。

  10月24日、事業主に対応策等の進捗状況を確認いたしました。

  10月31日、事業主から11月4日にボーリング調査を実施する旨の連絡を受けました。

  11月1日、事業主から11月11日の夜に住民説明会を行いたい旨の連絡を受けました。また、小杉区長、龍ヶ谷区長及び麦原区長に住民説明会の日時及び場所について連絡をいたしました。

  11月11日、事業主主催の住民説明会を開催いたしました。町でもまちづくり整備課及び産業観光課の職員合わせて6名が出席いたしました。

  11月15日、埼玉県みどり自然課エコタウン環境課に住民説明会の状況を報告いたしました。

  以上が小杉清水地区の太陽光発電設備の指導内容等にかかわる経緯でございます。これ以外にも随時現場確認、埼玉県との連絡調整及び事業主との打ち合わせ等を行っております。

  続きまして、質問の要旨(3)でございますが、小杉清水地区のような大規模な太陽光発電設備の設置に対しましては、越生町開発行為等指導要綱第3条に規定する適用範囲の中の「その他町長が必要と認めるもの」を適用させ指導しているところでございます。内容につきましては、近隣住民への説明、雨水対策、環境保全対策、防災対策及び現場管理等についてでございます。また、太陽光発電設備を設置する面積や地目によっては、森林法や農地法、自然公園法などの許可や届け出も必要になってまいります。

  続きまして、質問の要旨(4)でございますが、越生町は首都圏50キロメートル圏内に位置し、美しい景観と四季を織りなす豊かな自然環境に恵まれた町でございます。この環境を将来にわたって保全していくために、平成10年に自然環境や生活環境の保全を目的とした越生町環境保全条例を制定しました。また、平成16年には無秩序な土砂等による土地の埋め立てを規制するため、越生町環境保全条例の規定の中から土砂等の埋め立ての規定を独立させ、越生町土砂のたい積の規制に関する条例を制定し、町民生活の安全確保、生活環境の保全を図ってまいりました。また、町の条例以外にも面積要件などにより自然公園法や森林法などの規制もかかってまいります。町といたしましては、関係法令や条例等に基づき、この恵まれた自然環境を後世まで残していきたいと考えております。

  続きまして、質問の要旨(5)でございますが、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律が平成28年6月3日に公布され、平成29年4月1日から施行されます。この法律の一部改正の主な内容は、太陽光発電設備の認定を受けているが、未稼働案件が多いことから、発電事業の実施の可能性を確認した上で認定する新たな制度を創設し、また太陽光発電設備に起因したトラブルが多いことから、事業開始前の審査に加え事業実施中の点検、保守や事業終了後の設備撤去等の遵守を求め、関係法令違反時の改善命令、認定取り消しを可能とする仕組みを導入したものでございます。さらには、既に太陽光発電設備の認定を受けているもので未稼働のものについては、平成29年3月31日までに電力会社と接続契約を締結できない場合は、認定が失効するというものでございます。

  以上のことから、来年の4月1日から太陽光発電設備の設置について認定制度が変更になること、また既に認定を受け来年の3月31日までに電力会社と接続契約が締結できないと認定が失効してしまうことなどから、現在全国に駆け込みで太陽光発電設備の事業が行われている現状でございます。埼玉県に確認したところ、法改正により来年の4月以降は、太陽光発電設備の事業は落ちつくだろうとのことでございます。

  現在、越生町では、質問の要旨(3)でも説明させていただきましたが、大規模な太陽光発電の設置に対しては、越生町開発行為等指導要綱第3条に規定する適用範囲の中の「その他町長が必要と認めるもの」を適用させ指導しているところでございます。また、越生町開発行為等指導要綱を8月に改正し、適用範囲に「太陽光発電設備の設置で土地の区画形質の変更を伴い、開発区域の面積が1,000平方メートル以上のもの」という規定を追加し、適用範囲の基準を明確化しました。

  なお、改正要綱の施行日は、周知期間を考慮し平成29年1月1日からですが、施行日までの間は、今まで同様、その他町長が必要と認めるものとして開発行為等の指導対象としております。

  条例の制定につきましては、太陽光発電設備を設置させないということは難しいと思われますが、設置する場合は、周辺環境に配慮し、安全に設置するよう指導することは可能だと考えております。

  なお、条例の制定につきましては、安全性を確保できる太陽光パネルの設置基準等が国や県で示されておりませんので、示され次第必要に応じて条例の制定に取り組んでまいります。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 谷ヶ?仁学務課長。

          〔学務課長 谷ヶ? 仁君登壇〕



◎学務課長(谷ヶ?仁君) 池田議員さんの質問件名3の小中学校教職員と児童の実態について、学務課からお答え申し上げます。

  まず、(1)についてです。ア、先生方の勤務時間は、学校職員の勤務時間、休暇等に関する条例で定められているとおり、1日につき7時間45分です。ただし、学習支援員やさわやか相談員など一部の町費負担教職員は、1日につき6時間となっています。

  イ、休暇の日数ですが、年次休暇は1年間に20日間与えられ、前年からの繰り越し日数と合わせれば40日となります。そのほかに有給で取得できる休暇は、結婚や出産、育児等にかかわる特別休暇、負傷や疾病で療養が必要な場合の病気休暇があります。

  ウ、病気休暇中の教職員がいるかとのご質問ですが、現在、町内の小中学校にはおりません。

  エ、先生方のメンタルヘルスについての取り組みですが、まず県が推奨するふれあいデーを進んで実行するよう各学校に話しています。このふれあいデーは、計画的に業務をこなし、毎月21日は定時退勤を心がけましょうという運動です。各学校はこれをよく意識し、ワークライフバランスの推奨に取り組んでおります。さらに、各学校では管理職が教職員一人一人によく目を向け、困ったときには何でも相談できる雰囲気がつくられています。そして、1人の職員に負担がかかり過ぎないよう職員がよく協力しています。また、教職員のメンタルヘルスにかかわるサポート体制ですが、県費負担教職員については、公立学校共済組合や埼玉県教育委員会が主催するメンタルヘルス研修会や健康講座などに参加することができ、町費負担教職員も町職員としてストレスチェックを行うなど、早期に適切な対応ができるよう支援体制が整えられています。

  次に、(2)についてです。ア、学校別不登校及び不登校傾向の児童生徒数について、本年度の状況を申し上げます。越生小学校には現在、全欠席またはそれに近い状況になっている児童はおりませんが、登校を渋ったり欠席が目立つ児童が6名おります。梅園小学校には欠席の多い児童はいません。全員元気に登校できています。越生中学校には現在、ほとんど登校できていない生徒が2名、週に一、二回登校したり相談室に登校したりする生徒が4名、そのほかに休みがちの生徒が5名おります。

  イ、不登校児童生徒に対する指導と対応については、家庭訪問や電話連絡を定期的に行い、家での様子を確認しながら、チャンスがあれば登校刺激を与えるようにしています。また、同じクラスや学年の児童生徒に対しても自然に受け入れられるよう必要に応じて指導をします。ただし、不登校の状況は、それぞれ個々に異なりますので、対応も違ってきます。各小中学校は、担任が1人で抱え込むのではなく、学年全体、学校全体で対応できるような体制づくりをしています。スクールカウンセラーやさわやか相談員、本年度から配置されたスクールソーシャルワーカー等も積極的に活用しています。

  ウ、保護者とのかかわりや関係機関との連携についてです。不登校児童生徒の気持ちが学校に向くようにするには、保護者のかかわりや関係機関との連携は欠かせません。現在、各学校は保護者と頻繁によく連絡を取り合っており、管理職による面談なども行われています。また、関係機関との連携としては、学校からの要望を学務課が把握し、子育て支援課の協力で保育園や川越児童相談所等とも連携させていただいています。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 加工所について再質問します。その前に、私は6月議会で町民から上がった声と自分自身も宙に浮いたような加工所に疑問を持って自然発生的な感覚から質問を始めました。不祥事があったからということではありません。ですから、今回も加工所が健全な会社になるまでは質問し続けることが自分の義務と決めて質問します。

  11月1日から今の新体制の形を選んだ加工所社長に質問します。昨日の一般質問の中の答弁の中で先週1週間の動向を聞くことができましたが、どのくらいの間隔で社長さん加工所に出向いていますか。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、池田議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  先週の動向、概要ということで申し上げましたが、どうしても議会前でございますので、なかなか時間がとれなかったというのは現実的なことでございます。その前の週につきましては、週3回ほど加工所のほうに伺いました。いろいろ私のモットーは、特に正社員と非常勤社員の間に隔たりは一切持たないと。これは、11月1日の日に皆さんの前でご挨拶の中で申し上げましたが、特に非常勤の社員の方とでもいろいろ状況をお聞きしたいというようなこともあったものですから、現実的に30分ほど非常勤のリーダー的な方からいろいろお話を伺いました。まずは足元を固めることが肝要かと存じますので、改革計画のほうには売り上げの確保ですとか向上ですとか信用の回復とありますが、まずは会社の風通しをよくして、その後町長も加工所のほうに頻繁に足を運んでいただいたときがございました。その中で、「社員も非常勤の方もよくやっているよね」ということを申されておりましたけれども、私も全くそのとおりでございますので、一切精神論は申し上げるつもりはございません。正直申し上げまして、11月1日の新体制では人員もかなり削減しましたので、そういった犠牲のもとに成り立っている新たな体制でございますので、私も身を引き締めてしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 大体この1カ月、短い1カ月なので、なかなか答えられないところもあると思うのですが、はっきりとこの1カ月間で改善した点、何が変わったかということを1つお願いします。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、例を1つ挙げて申し上げます。12月4日の黒鎌駅伝のときに、毎年加工所に依頼されておりまして、600人分のユズ鍋をつくっているということです。なかなか経験した方も少ないものですから、そんな中で、新井常務を筆頭に課長が2名で1名は少しアルバイトを頼みましたが、非常勤の方が2名、合計6名で取り組みをいたしました。やはり600名といいますとかなり材料の仕入れから予算的にもなかなか厳しい部分もあるのですが、大変当日、おいしいということで好評をいただきました。ご存じのとおり11日には休養村センターのほうでゆずフェアもありますので、そのときにもユズ鍋をぜひ出そうよということで話がその場でまとまりました。私もまだ新米社長ではございますが、そういったことで非常に社長冥利といいますか、意識改革が進んできたなというふうに強く感じたところでございます。特に私は、いろんな方と話をすることが私の何か特技というか、私はそういうふうに思っておりますので、まずは社員の方にやる気を持っていただければ必然的に売り上げの拡大につながるものと信じて取り組んでおりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 今回の事件は、専務の一存という部分がすごく大きかったのですけれども、今回ユズ部会から1人、梅部会から1人取締役に入ったわけなのですけれども、社長さんがおっしゃったように、風通しをよくしないといけないということをおっしゃっていましたけれども、役員さんへ会社の情報伝達はしているのでしょうか。ある役員さんに聞いたら、会社の情報が伝わっていないよということを言っていましたので、それだとまた同じような二の舞の一歩になるかもしれないなと心配したので、お答えください。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、再質問にお答え申し上げます。

  いろいろ意識の改革が図られてきたというようなことを申し上げましたが、もう一つ機能的な部分で、総務・経理、製造、営業ということで3つの機能を配置しました。課長もそれぞれ気概を持ってやる気を持って、現在さらに責任を強く持って取り組んでいるところでございます。特に、総務・経理の関係ですが、システムのほうもきちっと導入をいたしまして、売り掛け、買い掛けのほうも1円単位できちっとわかるようになっております。月末にはきちんとその辺が資料として現在私のところに上がってくるような状況になりましたので、具体的に申し上げますと、12月の27日に取締役会を開きたいと。その中で新体制の状況ですとか経理の状況等もご報告できるものと思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 経営状況について質問したいと思います。

  平成26年は不良在庫の特別損失を計上した結果、当期純損失が2,638万円で、平成27年度は純利益が16万5,000円となりこういう事件になってしまいましたが、再編後、借り入れをしない、交付金で設備はつくったものの、実際に経営するのは大変だと思うのですが、再編後借り入れはしましたか。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、再質問にお答え申し上げます。

  大変恐縮でございますが、借り入れ等の状況につきましては、まずは取締役会のほうにご報告しなければなりませんので、その点はご了承賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 加工所は、会社の経営を赤字から黒字にすることだけでなく、農家の意見や思いを聞いて経営することに加工所の存在意義はあります。お客さんにこんな梅商品があったらいいのにな、つくれないかと相談、提案される農家さんが実際に越生の梅農家さんの中にいます。そこで、加工所が出番だと思います。農家のそのような相談の声も吸い上げ、加工所の仕事にしていくという本当の意味の拠点、それから存在になってほしいなと思っています。そんな姿が越生特産物加工研究所ではないかと私は思っています。それを踏まえてもう一度、一言社長の覚悟をお聞かせください。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、再質問にお答え申し上げます。

  やはりユズ農家さん、梅農家さんとの連携の強化は当然のことながら図るべきだと思っております。具体的には、ことしのちょうど収穫時期、ユズは収穫時期を迎えておりますので、池田課長のほうがJAいるま野のユズ部会のほうに出向きまして、まずユズのグレードですとか買い入れの量、あるいは具体的にいつごろ加工所のほうに搬入できるかというようなことを、直接農協さんを通じることになりますが、お願いをしてきたところでございます。6次産業化の推進ということは、水澤議員さんもおっしゃっておりますが、やはり最終的には規格外の梅、ユズもできるだけ高い値段で買ってあげられるようにはしたいと。そうでないとなかなか農家の皆さんもやる気を起こさないのではないかなというのもございますので、最終的には越生町の梅、ユズもそうですが、かなり品質はトップのほうだと思いますので、今後はできるだけ生産量がふえるような形で、その核となるように加工所のほうもしっかり取り組んでまいりたいと存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) これからも引き続き加工所のことは質問していきたいと思います。

  次に、太陽光パネルのことについて再質問させていただきます。議長さんのお許しを得て写真を写したのをプリントアウトしてきたのですが、今行われている小杉の傍聴の方にも見ていただきたいのですが、今回太陽光パネルの工事をしている小杉清水は、ハザードマップに急傾斜地となっているような場所です。このような山である日突然伐採が始まりました。この山の下は生活道路、ここを通らなければどこへも行けません。その上、あの下を通るときは、山が崩れるのではないかとおびえています。伐採が始まったころ周辺住民は何の工事で伐採していて何ができるのかさえ知らされず不安で過ごしていました。工事会社の説明はなく、危険と背中合わせで毎日毎日を送ってきました。伐採業者の説明会があるという少し前から、私はその場所に数え切れないほど行ってみました。行くたび身がすくんでしまいました。越生は、風光明媚が自慢だからこそ全国初のハイキングのまちを宣言したはずです。ところが、自然は破壊され、「安全なまち」というキャッチコピーはどこへ行ったのだろうと言われかねないこの状況です。こんなところに何で伐採の許可をしたのでしょうか。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 池田議員さんの再質問にまちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  あくまでもあそこは地目が山林ということで、森林法に基づく伐採届というものが届け出として提出されるものでございます。ですから、その伐採については、特に届け出を出すということでその処理がされるということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) あれだけ木を切ってあんな山になってしまってがけ崩れ、土砂災害の可能性は、本当にふだんでも傾斜地ですから雨が降ったらその辺が大水が出てくるのですよ。それだけでも通行がすごく不自由になるのに、土砂災害の可能性が極めて高くなってしまったと思いませんか。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 池田議員の再質問にお答え申し上げます。

  池田議員のおっしゃるとおり、山林につきましては、当然木があることによって保水能力が発生いたします。木を切ったことにより保水能力は低下するということが一般的なことでございます。それと、私どものほうでもその敷地の麦原側が言ったらあれなのですが、敷地の東側というのですか西側ですか、のところには水路がございます。私どものほうも、毎年大雨が降ったときにはそこの水路から土砂等が出ているという状況は、いつも注意深くそこのところについては確認をしてございます。また、その出た土砂につきましては、先ほど池田議員がおっしゃったとおり、あそこは本当に町内と言ってはおかしいのですが、出ていくための幹線道路でございます。その安全確保については、ふだんからまちづくり整備課のほうで、土砂が出た場合は、それを速やかに撤去するということは実施しております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 皆さんも時間があったらぜひ小杉の清水のところに、工事しているところに行ってみてきてもらいたいのですけれども、机上の空論では本当に解決できないことです。町の中でああいう工事がなされているわけなのですが、町の責任についてはどうお考えなのですか。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 池田議員さんの再質問にお答えを申し上げます。

  最初の答弁でも申し上げたとおり、越生町の環境保全条例、その定義の中で、「自然豊かな環境を守っていく」というところが町の姿勢でございます。今後太陽光という設備が、全国的にもいろいろなところで設置というかされているところはございます。私どものほうでも手をこまねいているわけではございません。先ほど答弁にも申し上げたとおり、今までは特に町長が認めたものというちょっと曖昧なところがございましたが、越生町開発指導要綱のところ太陽光という限定的なもの、1,000平米を超えるものについての区画形質の変更について、ちゃんと開発指導要綱に基づいて実施をしていただくということで、行政指導の範囲なのですが、ほかの森林法、自然公園法とも兼ね合い、状況を見ながら適切に行政指導をしてまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 伐採届を受理するだけではなくて実態をやっぱり調査把握し、安全確保をして工事ができるのかどうか徹底的にチェックする体制の整備をするべきです。水際で食いとめないといけない工事があるのだと思います。木を切ってからでは手おくれです。業者は、説明会で、「経営が成り立たなくなったらどうしますか」という質問に、「撤去する」って簡単に言いました。「もとに戻して植林する」と言いましたけれども、立ち行かなくなったら考えるという短絡的なことで許されるでしょうか、最近知り合いになったのですが、植物学専門の女子栄養大の名誉教授の山口先生という先生にこのことについて聞いてみたところ、「生態系の見地から見てもあの斜面に手をつけるのはよくない。根が腐ったところに植栽しても急斜面での水はけ、土砂の流出を考えると木が成育することは考えられない」と言っていました。だからこそここにつくったら危険だと思います。ぜひもう一度関係課庁内会議にて検討願います。

  次に、教育委員会のほうに再質問をしたいと思います。教職員の勤務時間については、次回の議会に回させていただきます。

  最後に1つ、不登校のことについて教育長さんにお尋ねします。いろんな事件があって町のほうも頭が痛いところだと思います。今回、福島から避難している子が受けた横浜の事件について、「いじめ防止対策推進法に基づく対応がなされていなかった」と新聞等で報じられていますし、次々続く事件もやっぱり推進法に基づいた対応ができていなかったということを聞きます。なぜでしょう。いじめと不登校は相関関係にありますので、いじめに対する教育長の見解をお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) 教育長のほうから再質問にお答え申し上げます。

  痛ましい事故事件が全国各地で起こって、本当に残念なことであります。やはり教育に携わる教育委員会、または学校現場として、そういうことがやはりあってはならないことだというふうに思います。それは、一人一人の子供の人権を尊重して、やはり声をよく拾うということ、そういう姿勢がやはり教職員並びに学校全体になくてはならないことだと、そういうふうに思っています。絶対にこういう悲しい事件はあってはならないことだというふうに感じております。

  以上です。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) この不登校の前に教職員の実態という大事な質問をする時間がなくなってしまいましたが、教職員の勤務の仕方とか心の問題とか、不登校とは全く違う問題なのですけれども、リンクする部分もあります。

  ちょっと最後にコメントをさせていただきます。先生のせいとか、そういうことではありません。もう少し……



○議長(新井康之君) 質問をする形で終えてください。



◆3番(池田かつ子君) 最後にコメントを言わせてください。

  不登校について言います。その子その子に合った対応が大切だと思います。教育長さんもおっしゃっていました。その子に合った対応ってどういうことなのかなというと、話を聞くこと、その子供や親御さんが先生を必要とするとき、先生以外でもそうなのですが、そのときに心に寄り添っていくことなのだと私は思っています。忙しいことを言いわけにはしてはいけないなと、私も長い間教員をしてきて今もそういうことを痛感しています。子供の命や心に向き合うことより大切な学校の仕事はないのだと思っています。

  以上です。ありがとうございました。



○議長(新井康之君) これで池田かつ子君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時29分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時45分)

                                              

       ◇ 宮 島 サイ子 君



○議長(新井康之君) 8番、宮島サイ子君。

          〔8番 宮島サイ子君登壇〕



◆8番(宮島サイ子君) 議席番号8番、宮島サイ子です。通告に従いましてこれより一般質問を行わせていただきます。

  質問件名1、ハイキングのまち宣言施策に若者の力を。ことし4月29日にハイキングのまち宣言を行って以来、県内外から越生町の自然散策に注目する方たちがふえてきました。リュックを背負って高齢者や元気な方たちが肩を並べて歩く姿は実に頼もしく、ほほ笑ましくもありますが、反対に若い方たちには、越生町のハイキングコースは途中でギブアップができない苛酷さがあるなどとやゆされることもしばしばあります。去る10月にクラブワールドピースジャパンという10代、20代の方たちのボランティアグループと意見交換会を行う機会がありました。彼らは、地域おこし、町おこしのために自分たちに何ができるのかを考え活動しているグループで、越生町にも活動を広げたとのことで、意欲に満ちあふれておりました。私にとって若い人たちの純粋な考えは大変参考になり、有意義な時間を持たせていただきました。その彼らもハイキングのまち宣言は注目をされておりました。越生町は、もう何年も前からハイキングのまちで知られているのに、なぜ今宣言という言葉を使って始めるのかなどの疑問を投げかける人もおりました。そこで、意見交換会の中でも話題になった次の3点をお伺いしたいと思います。

  (1)、ハイキングコースの道標や指標が少ないとのビギナーの声があります。現在地の住所等を含め道標や案内板の充実を望みます。見解を伺います。

  (2)、ハイキングには高齢者や初めて挑戦する人もかなりおります。また、第1回の月例ハイキングの際に転んで骨折したハイカーもおりました。ハイキングのまちであるならそれにふさわしい配慮も必要と考えます。コースグレードにあった引率など、若者によるボランティアガイドの設置を望みます。見解を伺います。

  (3)、月例ハイキングに挑戦したいという人たちがふえてきました。このよい傾向を利用して若者による婚活ハイキングを実施してはどうでしょうか、見解を伺います。

  質問件名2、子育て応援アプリの推進を。平成27年度から子ども・子育て支援新制度がスタートしたことに伴い、保育を初めとするさまざまな子育て支援に関する情報提供や相談、助言等を行う利用者支援事業の実施が自治体に求められたことがきっかけとなり、各自治体が独自の支援事業を検討、展開するようになりました。特に、昨今では子育て家庭の家族形態や就労形態が多様化する中で、保育だけでなくさまざまな形の子育て支援が求められるようになってきております。そのため、自治体における支援事業も利用者のニーズに幅広く対応する必要性が増してきております。そのような中、東京都世田谷区では平成26年10月から、子育て世代に広く普及しているスマートフォンを活用した支援事業、せたがや子育て応援アプリを公開して注目を集めております。このようなアプリを通じて提供されるサービスには、おむつがえ、授乳スペース、公園などの施設を検索できる施設マップ、子育て支援情報や申請手続などの情報を閲覧できる子育て支援ナビ、幼稚園、保育施設を条件に合わせて検索できる保育施設検索ナビ、登録した子供の生年月日や住所などに合わせた健診や予防接種のお知らせを通知するお知らせ配信機能などがあり、妊娠期から小学校就学前の子育て家庭を対象に支援情報を提供しております。利用者からは好評を得ており、アプリの公開から約1年が経過した平成27年9月末時点でのダウンロード数は8,974件となっています。今後同様のアプリを開発する自治体がふえると近隣の自治体と連携したサービスの提供を検討することも可能となり、より多くの子育て世帯のニーズにきめ細かく応えることができるようになることが期待されます。

  それでは、お伺いいたします。(1)、子育て世代の多くが利用しているスマートフォンで時間や場所にとらわれず気軽に子育て支援に関する情報を取得できるようにすることで、子育て世代の不安感や負担の軽減などを図ることができるアプリは、子育て世代には有効であると考えます。柔軟に情報提供ができるツールの一つとして自治体アプリの開発を検討、推進し、越生町における子育て支援事業に生かしていただければと思います。見解をお示しください。

  続きまして、質問件名3、ポスター掲示板にQRコードの掲載を。

  (1)、来年2月に町長選挙が控えております。昨今は若年層の投票率が低く、越生町でもその向上が課題であると考えます。そのため、若年層に対する啓発については、従前の方法にこだわることなく、少しでも効果が期待できるものであれば取り組んでいく必要があります。越生町ではどのような啓発の取り組みを行うのか、見解を伺います。

  (2)、若い世代の投票率向上に向けた取り組みとして、ポスター掲示板にQRコードの掲載が考えられます。掲載について町の考えをお聞かせください。

  以上、答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの質問件名1について、産業観光課からお答え申し上げます。

  最初に、(1)についてお答え申し上げます。4月のハイキングのまち宣言を契機に、多くのハイカーがお越しくださり、また9月から開催しております月例ハイキング大会にも毎回約300名の参加をいただいております。

  ご質問の道標につきましては、昨年度は32カ所に新設設置を行い、今年度につきましても月例ハイキングコースの下見時やパトロール時に必要な箇所を精査し増設や修繕を行っております。また、大型観光案内板につきましても、今年度12基の板面をリニューアルする計画で準備を進めております。その中で、「現在地」なども表記するようにいたします。

  次に、(2)についてお答え申し上げます。現在、町が主催する大きなハイキング大会につきましては、イベントサポーターに登録された方々にご協力をいただいております。ご提案のボランティアガイドにつきましては、まずはイベントサポーターに若者も登録いただければ幸いと存じます。また、観光ボランティアにつきましても随時募集をさせていただいておりますが、新規加入者もおらず苦慮しております。今後も関係各課と連携を図り、若者にもイベントサポーターやボランティアガイドに登録いただけるよう町のホームページにもアップしてまいります。

  次に、(3)についてお答え申し上げます。町が主催する各種ハイキング大会や月例ハイキングの参加者は健康志向の年配者が多く、若年層の参加にも期待をしているところでございます。今まで婚活バスツアーや婚活バーベキューなど出会いの場として企画、実施をしてきたところでございます。ご提案の婚活ハイキングについては、パワースポットをめぐるコースなどのコーディネートや開催時期などの研究を進めてまいります。

  以上で答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 宮島議員さんの質問件名2について、子育て支援課からお答え申し上げます。

  近年、核家族化やひとり親世帯、地域とのつながりの希薄化などにより子育てしている保護者が孤立しがちであることから、出産や子育てに対する不安や負担を軽減し、安心して子育てができるような環境を整えることは、一つの課題となっております。子育てに関する情報提供のためのアプリの内容は、施設のマップ、イベント、予防接種、乳幼児健康診査などに関する情報や保育施設の情報などが多いようでございます。現在、越生町の子育て情報は、今年度リニューアルした越生町ホームページの子育てナビで検索することができます。子育てナビでは、越生町の子育て支援に関する事業を紹介しています。子育てカレンダーでは親子で参加できる事業、乳幼児健診などの行事を、お知らせでは児童手当の現況届、保育所の申し込みなどのご案内をしております。スマートフォンでも対応しておりますので、まずこの子育てナビでの情報発信を充実させていきたいと考えております。そのため、子育て応援アプリの導入につきましては、財政面、近隣の自治体の動向等を見ながら調査研究してまいりたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 宮島議員さんの質問件名3の(1)及び(2)につきまして、総務課からお答え申し上げます。

  初めに、(1)についてですが、選挙管理委員会では選挙の都度、町の広報やホームページで選挙のお知らせを掲載するほか、ポスターの掲示、啓発品の配布及び懸垂幕や広報車などによる選挙啓発を行っております。また、若年層に対する啓発といたしましては、児童生徒の皆さんに選挙に関心を持っていただくため、公益財団法人明るい選挙推進協会との共催で、明るい選挙啓発ポスターコンクールの作品募集を毎年町内の公立の小中学校及び高等学校に依頼しております。また、越生中学校が生徒会選挙を実施するときや町内の高等学校が主権者教育を実施するときなどに、実際に選挙で使用している投票箱や投票記載台などの選挙機材を積極的に貸し出ししご活用をいただいているところでございます。さらに、新成人のつどいの式典には、埼玉県選挙管理委員会及び公益財団法人明るい選挙推進協会で作成した若者向け啓発資料を配布し選挙啓発に努めております。

  来年2月5日には町長選挙を控えていることから、今年度は応募いただいた明るい選挙啓発ポスターの作品を活用した町独自の選挙啓発ポスターの作成や、庁舎や中央公民館などに入選作品を展示することなども検討しており、今後も若年層の投票率の向上につながるよう積極的に選挙啓発に取り組んでまいります。

  次に、(2)についてですが、若い世代はスマートフォンやパソコンを利用する機会が多く、ポスター掲示場に2次元コードを掲載し、町のホームページをすぐに見ることができるようにすることは、若い世代のみならず有権者に広く選挙啓発を行うために非常に有効な手段であると考えます。選挙管理委員会といたしましては、県内の状況などを調査し、どのようにポスター掲示場に掲載するかについて検討してまいりたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) それでは、再質問に入らせていただきます。

  道標や指標についてですが、答弁の中で、大型観光案内板についても今年度12基の板面をリニューアルする計画で準備を進めております。その中で、「現在地」なども表記するようにいたしますというふうに答弁いただきました。今現在コースの中に入ると地図の中に「現在地」というのがあって、あとは大まかな地図という形になっているのですけれども、今回リニューアルするものってどのような形でなるのか、それをちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの再質問に産業観光課からお答え申し上げます。

  観光案内板、ちょっとサイズが12カ所全部同じではございません。また、幾つか申し上げますと、商工会の駐車場とか、それからゆうパークの第2駐車場、駅前のロータリー、あるいは黒山三滝の入り口とか、そういったところに案内板がございます。時代がちょっと、つくっている時代が各違いまして、地図が微妙に表記とかが変わっていたりとかしております。まず、そういったものの改善を図る予定で考えております。その中で、今ほかでもあるかと思うのですが、そこの今いる場所がどこというふうのがわかるような形の現在地表示というのを考えているところでございます。板面が、また地図もちょっと場所によって同じ図柄ではございませんので、その辺もちょっと調整をさせていただく予定で今準備を進めているという状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) ありがとうございます。今大まかなところで12基の板面をリニューアルするということなのですけれども、山の中、例えば高取山とか、その中のそういうものの地図というものは、現在地というものは考えていないのですね。ハイカーがまず最初に集まる場所とか、人が多くなる場所だけが今現在のところはリニューアルするということですね。新たに山の中にそういうものを少し、現在地がわかるような地図を掲示するという予定はあるのでしょうか、お答えください。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  どうしても今回直そうとしておりますのは、縦が2メートル、横が3メートルとか、1メートル80の2メートル70とかって非常に大きなものです。どうしても山の上になりますと材料の運び込みというのが、これ道標もそうなのですが、なかなか材料を持っていくというのが、車が入ってまいりませんので、非常に難しい状況です。ですので、現在のところではちょっとその山の頂上のほうに地図を表記するようなことというのは、なかなかちょっと難しい状況かなというふうに思っております。簡単ないわゆるパウチみたいな形のものをちょっと取りつけたりとかということでは可能かなというふうには考えているのですけれども、その辺もちょっと余り見ばえのよくないものをまたやるのも、かえってイメージを悪くするかと思いますので、今後ちょっとその辺も研究をしてまいりたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 今スマホの利用者が多くなった現在では、やっぱり今回の地図の掲示板にもQRコードを埋め込んではどうかというのも考えて、私の場合は推奨したいと思うのですけれども、場所の特徴とか、そういうものが現在地の詳細とかそこの中の歴史とかを知らせる、そういうものがQRコードでつなげられることができればいいかなと思っているのです。その点についてはどうなのでしょう、お答えください。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  QRコードということで、スマホとリンクするような形の、表示が上がってくるというような形のものになるかと思います。今いろんな観光の関係でいいますと、所在地に行ってかざすとそこの観光情報が上がってくるようなアプリとかいろいろできているかと思いますが、非常にコストがやはりかなり高くなってきていると。うちの観光担当のほうもその辺1回ちょっと調べたようなのですけれども、非常に高価なアプリというか、非常にコスト的になかなかちょっと手を出しづらいような状況がございます。もうちょっと時代が、そういう種類がいろいろ出てきますとコストダウンが図られていくのかなと思いますので、その状況を見ながらその辺も検討を進めてまいりたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) わかりました。やっぱりお金がかかるというのがまず第一、ちょっとネックになりますね。

  続きまして、第1回の月例ハイキングでけがをした方がいらっしゃったのです。骨折なのですけれども、せっかく楽しみに来たのにけがをしたら、やっぱり嫌や思いしか残りませんので、やっぱり来た方に口移しでいろんな話の中で、嫌な思いを言う方もいらっしゃるとやっぱり町の評判にもかかわってきますので、やっぱりそこは気をつけていかなければいけないなという気持ちから再質問いたしますけれども、今までのハイキング大会でけがをなさったとかという、町は報告を受けたことがあるのでしょうか、お尋ねします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  ハイキング大会で、うちのほうが主催する4月のハイキング大会とかですと、ハイキング途上で転倒されてやはり骨折をされたというのを大会終わった後にご報告をいただいて、保険で対応したというケースがございます。月例ハイキングを始めるときも保険の関係も当然念頭には置いたのですけれども、月例ハイキングは、大会はもちろんその第2週の土曜日ということなのですが、1カ月を通じてやっていただこうというところがございまして、保険に特定できなくて入るというのはなかなか難しいと。その負担の問題も、役場が全部を保険料を負担して参加する、保険をかけるかという問題もございます。その辺を考えたときに、やはりある程度自己責任的に図っていただこうというふうな中で実施をしております。ただ、当然ハイカーの方のことも考えまして、うちのほう前回の答弁で申し上げたかもしれませんけれども、ハイキングコースの下見を行う中で修繕、ハイキング道の修繕等を心がけております。やっぱり雨の降った後とかどうしても滑りやすくなったりする点はございます。それはちょっと防ぎようがない部分というのはあるのですが、危険な箇所に木にロープを縛りつけて、それをつたっておりていただけるような形にしたりとか、今度12月があじさい山公園から野末張のほうへ抜けていくコースがあるわけなのですが、そこは薬研堀に掘られてしまっていてなかなかちょっと修繕が難しかったのですけれども、今そこを通常に歩けるような形で今修繕を進めております。そういう形で月例ハイキングを通じて各コースの安全点検をする中で、そういった対応も進めてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) たくさんのハイカーが全員安全にハイキングコースを踏破されるということにこしたことはないのですけれども、やっぱり保険のほうは私のほうも考えて、できれば1日間だけのスポーツ保険とか、そういうものをその任意で用意しておけばいいのではないかなと考えたのですけれども、その保険は、そういう任意で自己完結型にやっていただければいいのですけれども、町としては、保険は今できないという形で進めているのですか。そこら辺ちょっともう少し詳しく聞きたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  保険、不特定多数という形でなかなか入ることができませんので、ハイキング大会なんかで申し込みをしていただいて、お名前と年齢とか登録させていただくことによって保険のほうに加入をしております。余り高額なものではございませんので、本当に通院で七、八百円ぐらい、入院で1,500円とか、そういうレベルの話になってしまうのですけれども、そういった形の保険に加入をしております。これを町が今の月例ハイキングの中で個別的にお金を徴収して、例えば保険屋さんに入るとかというのは、なかなかちょっと手続的に、役場の会計を通すとか、会計上の問題等も出てまいりますので、なかなかちょっとそこは難しいかなと。できたら広報の仕方をこれからうちのほうも考えなくてはいけないのかもしれないのですけれども、個別的に多分傷害保険みたいなのがあるかと思います。年間で多分私なんかも入っているのですけれども、7,000円か8,000円ぐらいで入れるような保険がございますので、できたらそういったものに個人的に加入していただいて、けがをしたときにそういったものを使っていただけるようなものをちょっと広報等を通じてお知らせしていければというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 保険会社と提携をして常駐させるとかOTICに常駐させるとか、そういう可能性はないのですか、お尋ねします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  なかなか多分保険会社のほうが、保険料が余り高くないものの中で常駐をするというのは非常に難しいかなと。もう一つは、うちのほうがどこの保険会社と提携するかというそこの部分を選ばなくてはならない。役場の競争入札ではないのですけれども、特定な業者に対して便宜を図ることは、なかなかちょっと難しい部分かというふうに思います。パンフレット等とかそういったものを共通的に置いていただけるようなことが図れるか、ちょっと一応何社か問い合わせをしてみたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 了解しました。

  続きまして、ハイキングのまちにふさわしい婚活パーティーを来年4月ごろをめどに行いたいという旨浅野議員の質問で答弁しておりましたけれども、このパーティーは、縁結びレインボーパーティーの当番制か何かで開催するものですか、お尋ねします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、宮島議員さんの再質問にお答えいたします。

  先日の浅野議員さんの一般質問の中で婚活イベントの答弁の中で、来年の梅の時期に婚活のイベント、婚活パーティーというのですか、そういったものを行うというような答弁をさせていただきました。議員さん今ご指摘ありましたように、今回行う事業というのは、町が担当部でやる事業でございます。ご承知のとおり昨年レインボーのほうで開催しまして、あれは持ち回りでやっておりました。そのとき、28年、ことしですけれども、1月31日にゆうパークおごせを会場に婚活のパーティーを行いましたけれども、これはレインボー主催、ことしはまた来年1月に、今度川島町に会場を移して行うということで、こちらのレインボーについては、各構成市町の持ち回りでございますが、きのうの答弁の中では町単独でやらせていただくということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) そうしたら、前回レインボーでやった婚活パーティーの様子、ちょっと何組ぐらい成立したのでしょうか、その内容をちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、お答えいたします。

  昨年、これはゆうパークでやったレインボー婚活パーティーになるかと思いますけれども、昨年越生町で開催するということで、七福神めぐりをあわせたものとして実施をいたしました。当日1月31日がその前にちょっと雪が降りまして、七福神ということだったのですが、実際には四福神、雪の関係で行けなかったので、四福神めぐりというような極めて変則的な形になったのですけれども、開催をいたしました。これは、レインボー協議会が主催でございますので、基本的にはこの圏域4市3町にお住まいの方が優先的に参加していただけるというような形でございまして、当日の参加者数なのですが、実際30名ずつを応募したのですが、男性が29名、女性が26名、当日キャンセルが出てしまった関係でちょっと定数を割っています。合計55名の方に参加をしていただきまして、1度町の役場のほうに集まっていただきまして、そこでオリエンテーションをやった後、2台のバスに分譲をして、それぞれのお寺の近くまで行って参拝するのですけれども、その座席をそのコースごとに座るところをかわっていただきまして、男女それぞれ脇に来るように座っていただいて、そのパートナーと参拝をまずする。それを七福ではなくて四福神だったのですけれども、それをめぐった後に場所をゆうパークにかえまして、ゆうパークのほうでパーティーを行いますので、このパーティーというのは、いろいろ個人全体の交流できる時間もありますし、1対1で話せる機会、そういったものをやる中で、時間の中で相手の印象なんかを自分で決めていくというようなやり方でございました。当日は、カップル成立数ということでは18組なのですが、これは実際第1希望から第5希望まで書くようなのです。ですから、第1希望同士というわけではなくて、かなり確率的には高くなるのかなというような気がいたします。その後なのですが、追跡調査というか、もしこれが結婚した方がいらっしゃったら連絡をいただきたいというようなことで、その18組のカップルの方にはそういった通知は差し上げているのですが、残念ながらまだ成立はなっていないというようなことでございます。レインボーについては、これは越生が初めてではなくて、平成24年の11月から、平成24年度から毎年行っている事業でございまして、大体10組前後のカップル数というのは成立をするようですけれども、聞くところによりますと、今までで1組ぐらい結婚まで至ったというケースがあるというふうなお話は聞いております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 何かすごく楽しくなるようなお話ありがとうございます。レインボー、割と実績がありまして、65組ぐらい何かそういう話も聞いたような気がするのですけれども、とりあえず越生町でもいるということですね。私のほうも実は一番下の娘が28で相手がいないという、そういうのを周りでみんな言っているのですけれども、やっぱり今は本当に若い人たち相手がいないというのが切実な悩みであって、そこをやっぱりこういう形で応援をしていくというのは、本当にいいことだなと思います。

  私が質問の中で、月例ハイキングの一環として婚活ハイキングをやってはどうかという話、質問を出したのは、周りとは違う、ハイキングのまちですので、そっちを前面に出して、少人数開催を採用すれば、今までのようにいろんなお膳立てをしてみんなと楽しくという1日間ではなくて、月例ハイキングの中で婚活ハイキングのコーナーというものを設けていただければいいかなと。そのほうが一緒に歩く中でその人柄のよさなどが伝わりやすいし、周りと違う越生の自然環境のよさとかも伝えられる。また、なおかつ少人数で歩きますので、目移りせずにゴールインに行けるかなって、そういう願いも込めてゴールインできるかもしれないなという願いがあるのですけれども、その点について、婚活ハイキングは可能性があるかどうか、その点ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  婚活イベントというのは、これはレインボーでも過去、先ほども答弁したとおり、24年度から毎年行っておりますし、実はゆうパークおごせでは比較的何回も行っております。そのやり方というのは、今先ほど私がお答えしたような、やっぱりパーティー形式というのが大多数でございます。今、宮島議員さんのほうからご提案していただいたように、何時間も一緒に拘束するようなものというのは、ちょっと私ども今まで考えたこともなかったので、それができるかどうかというのは、これからの検討課題にはなるのかなと思います。ただ、これ町で主催するとなるとやはり越生の方に対象が絞られると思いますので、この月例ハイキングというのは多くの、大勢いろんなところからお越しいただいて、遠くの方がカップルになるのは、それは結構なのですけれども、その方が越生に住んでもらえればそれでいいのですが、そうでない場合には、何か公金をそういうことに使うのもどうかなと思いますので、その辺ちょっと対象者も含めまして、ちょっとできるかどうかというのは、これからの検討課題になろうかと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) いい考えだとは思ったのですが、やっぱりよそに行ったら元も子もないということですね。わかりました。検討していただきたいと思います。

  次に、子育てアプリの再質問を行わせていただきます。まず、越生町の子育て世代の実態というのですか、越生町の何割が子育て世帯なのか、そこら辺からちょっと質問させていただきたいと思います。子育て世帯が町の中で何割ぐらいいて、その方たちがどのような実態というのですか、そこら辺をちょっと、答弁に困るかな。済みません。そこら辺を教えていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 宮島議員さんの再質問にお答えします。

  数字的にはつかんでいないのですが、1学年に生まれる子供さんの数、あと兄弟とか、あとそれが子育てというと何歳ぐらいまでを……

          〔「小学校の就学前の子供」と呼ぶ者あり〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 就学前ですと1学年が今、就学前ですと1年に出生数50ぐらいなので、それが就学前6学年で、そこで兄弟が2人ぐらいか1人かという感じで、そうしますと300ぐらい弱でしょうか、だと思われます。ちょっと数字つかんでいないので、済みません。

  以上です。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 済みません、失礼しました。問題の問いかけがちょっと変な問いをしてしまいました。質問して困らせてしまって申しわけありません。

  今、子育て世帯が一番何に悩んでいるのかというのを子育て支援課の方一番よくわかっていらっしゃると思うのですけれども、子育て支援課の窓口で10月から利用者支援事業が始まりましたよね。そこら辺、10月から始まっていますけれども、何でもご相談くださいと呼びかけているのですけれども、利用状況というのはどうなのでしょうか。子育て世代が少ないから、利用がどのようになっているのかというのをちょっと聞きたいと思います。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 宮島議員さんの再質問にお答えします。

  利用者支援事業というのは、27年4月から新制度になりまして、13事業の中の一つなのです。子育て世代の保護者の方、子育てしている方の相談に乗るよという、どんな相談でも乗って子育てしやすいようにということで、相談を中心に支援していこうという事業なのですが、越生町では窓口にお客様見えると今までどおり相談に何でも乗っていたのですが、それを10月からちゃんと子育て支援事業ということで位置づけましたということなのです。この時期ですと保育園いつから、ちょうど11月末で新規の保育園入園締め切ったのですけれども、この時期ですとちょうど保育園どうしたらいいのという相談が多かったです。ちょっとまだ10月から始まったばかりなので、そんなところです。済みません。

  以上です。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) わかりました。子育て支援課って割と評判がいいのです。皆さんが行きやすいのかなってすごく私も思っています。また、子育てのほうに関しては、越生町すごいと言われるようにやっていただきたいなと思います。あと、現代は高学歴社会なので、高学歴社会が高齢出産を招いて、子育て自体がもう高齢化をしていらっしゃるのです。30過ぎの方が出産というのが大体、多いとは言わないのですけれども、そんな形で、年齢が高くなっても初めての子供を産むという形が多いと思うのですけれども、そういう子育て自体が高齢化をしているので、どんなに不安でも人に聞けないお母さんがやっぱりふえてきているような気がするのです。私今不安解消としてそのアプリをお勧めしたのですけれども、越生町のホームページの中の子育てナビは、すごく立派ですばらしいと思って、私もすごくいいなとは思っているのですけれども、そのアプリとスマートフォンでも対応しているので、そのアプリは財政面大変なのでということなのですけれども、そこら辺若いお母さんたちになじめるような、わざわざホームページから、ホームページもいいのです。いいのですけれども、ホームページから引き出していくというよりも、アプリでぽんと出して、そこからその気軽に利用できるという体制がすごくいいと思うのですけれども、その開発にお金がかかるというので、ちょっと厳しいというのですけれども、そこら辺、先々そのアプリを開発するというようにやっていけないものかどうなのか、そこをもう一度お尋ねいたします。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 宮島議員さんの再質問にお答えいたします。

  今の若い方は、スマートフォンとても得意に操作をされると思うので、ホームページであけるよりアプリのほうが親しみやすいかなと感じます。アプリのいいところというのは、先ほど世田谷区の例であったのですが、予防注射のとき、自分の子供の生年月日を登録しておくと予防注射の時期に、メールだと思うのですけれども、お知らせが来るのです。ホームページだと自分で検索して探さなければいけないけれども、アプリのほうだと予防注射だったら予防注射、何々注射の時期ですよとお知らせが来るのと、あとイベントなんかも、今度いついつイベントがありますよというお知らせが来る。それがすごい魅力だと思います。忙しいお母様にはとてもいいかなと思います。アプリのほうの初期導入のやっぱり費用がかかりまして、その後運用費といって毎月幾らずつとお金がやっぱりかかってしまうのです。その辺のこともありますので、一応財政面のこともあります。なので、動向を見ながら調査研究してまいりたいと思います。

  先ほどちょっとお話があった世田谷は、もう開発した、最初に開発したところなので、ちょうどリニューアルしたホームページの会社の方にちょっとお話を聞いたのですけれども、ちょうど世田谷も手がけていまして、初期の導入費用というか、つくるのに最初はたくさんお金がかかったという話を聞いています。それがちょっとマニュアル化されていくとコストも下がっていくのではないかというお話を伺ったところです。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) それでは、先を楽しみに、またアプリができるのを楽しみに待っております。

  続きまして、ポスター掲示板に、これもそうなのですけれども、皆さんどういうものだか、皆さんわかるので何もあれなのですけれども、選挙になるとこういうもの、こういう掲示板、皆さんのところにあるのですけれども、掲示板、掲示板のここら辺に、これは下のほうは今回の4月12日の県会のこれは川口市のポスター掲示板なのです。この掲示板のところにこうやってQRコードをやることによって、そこでかざしてみる。掲示板についてはうちのほう、越生町もことしの参議院選挙のほうからかな、ちょっと私は大満に住んでいるのですけれども、いつも坂道のところで、うちの近辺の3カ所は高いのです。それで、こうやって、どこから見ても見れるのですけれども、最近は年を召されている方が多くて、背も低くなって、それでやっぱり近くから見るという形のほうが多くなっているのです。ですので、ことしそこが、初めて気がついてのが、少し下がっている、掲示板が低くなっているということで、皆さんが、これだけ低くなったらよかった、見れるなんていうことだったのです。そこを低くした時点で、このQRコードをそこに入れて、打ち込んで、それで皆さんに、今はどんなお年寄りでも大体スマホとか持っていらっしゃる方いらっしゃるので、そういう方たちに、かざして見れるのもいいのではないかなと思って質問をさせていただいたのですけれども、これもやっぱりまたお金がかかることなのかなと思ったのですけれども、そのポスター掲示板に係る費用、ボスターの掲示板、それを打ち込まないで、今やっているポスターは板だけなのですけれども、そういうのに係る費用って大きいのでしょうか。そこら辺ちょっと教えていただけますか。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 宮島議員さんの再質問にお答えさせていただきたいと思います。

  質問をいただいてから、ちょっと研究というか調べさせていただきました。そうしましたら、掲示板にどのように2次元コードを張るかというぐらいなことで、一番いいのは、何かシールを張るのが一番経費かからないのかな。

          〔「ラミネートってシールです」と呼ぶ者あり〕



◎総務課長(大沢昌文君) そうなのですか。46の掲示板に張って、そうすればそこをかざせば町のホームページ、直接町長選挙なら町長選挙のところへ飛ぶような形とればいいのかなと思いますので、職員でそれがちょっとできるというふうなお話なものですから、シール代だけで何とかできそうでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) ぜひ実現をさせてください。2月の5日町長選ですけれども、私の思いでは歴代の町長よりも今の町長のほうがすごくパワフルな実績があるので、そこら辺もいろんな方たちに教えていただければいいかなと思っています。ぜひ、シール代だけで済むのでしたらば、そのようにお願いしたいと思います。

  私の質問は以上で終わらせていただきます。ありがとうございます。



○議長(新井康之君) これで宮島サイ子君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時38分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時55分)

                                              

       ◇ 神 邊 光 治 君



○議長(新井康之君) 10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、通告に基づきまして一般質問をさせていただきたいと思います。

  2件お伺いをしたいというふうに思います。1つは、越生福祉作業所の共同生活支援、いわゆるグループホームについてお伺いをしたいと思います。現在の上谷のグループホームに入居している障害者は7人です。10月現在の今の作業所に通所されている方々の保護者の皆さんへのアンケートでは、近い将来、入居をぜひと希望する障害者の方は男6人、女4人の合計10人であります。障害者をお子さんや息子さんに持つ保護者の皆さんの今後の将来の一番の心配は、やっぱり自分たちが亡くなった後、子供たちがどう生活していけるのだろうかというのが一番のやっぱり心配事であります。グループホームが整備されることは、我が子の将来の生活に安心を担保するという意味で大変重要な施策だというふうに考えております。

  現在のグループホームは、もともと齊藤壽雄先生、元高校で教師をされた方が上谷に住んでいた住居、土地と住居を社会福祉法人かえでに土地、建物を寄附をして、建物を改造してグループホームにつくったものであります。そうした意味では、ここに10月分のお3人の方の1カ月間のホームを利用した人たちの数字が載っております。紹介をしたいと思います。まず、一番最初にAさんの場合ですと、家賃は1万5,000円、水道光熱費、日用品、これは7,500円と日用品が2,500円で共通です。ここにホームに通われている人たちの全て共通の家賃、水道光熱費、日用品費等が1万5,000円、7,500円、2,500円であります。次に、食費については3度3度を、ホームで2食、そして作業所で給食を1回ずつで3食をそうした関係でとっております。とらない人もいたり、いろんな個人の事情がありますが、食費でAさんの場合は2万3,100円、Bさんは1万5,200円、Cさんは2万2,700円。合計ですと、Aさんは1カ月4万8,100円、Bさんは4万200円、Cさんは4万7,700円というのがホームで生活して作業所でお仕事をして給食を食べて生活をしている1カ月の経費がこのくらいであります。この中で、国からのグループホームへの補助金が1万円出ています。全ての人がその対象になっていますから。実質的には彼らの出費は、Aさんが3万8,100円、Bさんが3万200円、Cさんが3万7,700円という経費がかかっております。こうした安く入居ができる、その原因は、先ほど申し上げたとおり齊藤先生が長く理事長もされて大変ご苦労をされていながら、こうしたグループホームのために土地も建物も提供していただいたから実質的には補助がありますから、5,000円の家賃で生活できるという実態があります。

  そこで、今作業所で検討しているのは、民間の業者にお願いをして、土地を借りてグループホームをつくっていただいて、仮にそこに入居するという契約を結んで入居したとすると、3万8,000円から4万円というのがおおむねの家賃として払わなければなりません。そういう状況にあるわけですから、越生町には町営住宅がたくさんあります。全てが埋まっているということではないということをお伺いをしております。そうした意味では、町営住宅をグループホームとして貸し出しができないかというふうに考えたわけであります。もちろんイとして、住宅の改造には介助者の部屋、スプリンクラー等の設置が求められます。安全を考えれば、特に1階を主な利用の部屋に改造して、そうすることによっておひとり暮らしのお年寄りにも利用できるし、障害者にも便利だというふうに思います。

  さらに言えば、ベランダから外におりられるようなスロープを設置すれば、町営住宅、玄関の先は全部階段があるわけですから、その階段を使わずにスロープでおうちに出入りすることができるのではないかというふうに考えたわけであります。

  エとして、障害年金の中で全部を賄うというには、先ほども申し上げたように、民間の業者に頼んでグループホームをつくっていただいたのでは3万七、八千円から4万円もかかるということを考えると、障害者が安心して生活ができないのではないかということを心配をするわけであります。何とかぜひこの町営住宅を改造をしてグループホームに貸し出しができないかという点で提案を申し上げたいと思います。

  2番目に、町営住宅の今後の利用計画等についてお伺いをしたいと思います。町の住宅の総部屋数と今後の利用計画、廃止計画についてお伺いをします。特に、若者利用のための、これは何回か一般質問でも取り上げておりますけれども、改造計画等についてはどうなっているのかお伺いをしたいと思います。

  若者利用のための改造計画については、やっぱり生活様式の変化に合わせてフロアにして、内部の改造は自由にできるような、URか何かでそんなことをやっていますかね。若者に魅力ある居住空間を与えるという意味で、内部の改造を自由にさせるというのがテレビか何かでやっていたと思います。そうした柔軟な対応をぜひ町の町営住宅でもできるようにできないかというふうに考えます。どうぞよろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 神邊議員さんの質問件名1及び質問件名2につきまして、まちづくり整備課からお答え申し上げます。

  まず、質問件名1の質問の要旨(1)アでございますが、公営住宅制度は、住宅に困窮する低額所得者の居住の安定と居住水準の向上のために大きな役割を果たしてきましたが、急速な高齢化など大きく変化する経済社会情勢に対応するため平成8年に公営住宅法が改正され、既存公営住宅の有効利用を図るため社会福祉法人等に使用させることができることとされました。さらに、平成22年8月には「公営住宅のグループホーム等の事業への活用について」との題名で、国土交通省住宅局住宅総合整備課長より、「公営住宅のグループホーム等の事業への目的外使用については、障害者等が地域で暮らせる社会の実現に向けて、その役割が大きくなるものと考えられており、地域の実情を踏まえた積極的な活用が期待されている」との通知が出されました。これを受け、厚生労働省社会・援護局障害保険福祉部障害福祉課から、「障害者の地域生活への移行を促進するためには、住まいの場の確保が重要であり、公営住宅のグループホームとしての活用は、喫緊の課題であるグループホーム等の整備をより促進させるための有効な方策である」との見解が示されているところでございます。このような背景のもと、埼玉県では、平成28年3月に県営住宅の空き部屋3戸をモデル事業として社会福祉法人への貸し出しがされたところでございます。

  越生町におきましても、越生町営住宅条例を改正し、社会福祉法人等への貸し出しが可能な状態となっております。今後貸し出すに当たりましては、要綱を整備するなど具体的に取り組んでまいりたいと考えております。

  なお、貸し出す社会福祉法人等により住宅の改造内容が異なるため、借り主が改造することを前提として考えておりますので、まずは同様の事例を調査してまいります。

  次に、質問の要旨イ及びウについてでございますが、グループホームへの改造に当たり介助者部屋の設置についての義務づけはありませんが、スプリンクラーにつきましては、障害の程度等による免除規定もございますが、原則設置が義務づけられております。また、神邊議員さんのご指摘のとおり、入居者が障害者や高齢者であることを考慮しますと、1階での貸し出しが望ましいと考えております。さらに、ベランダにスロープを設置することにより車椅子での出入りも可能となることから、利用者の利便性も図ることができると考えられます。したがいまして、改修が難しい部屋もあろうかと存じますが、将来的に障害をお持ちの方が優先的に入居できるよう検討してまいります。

  質問の要旨エについてでございますが、グループホーム等に貸し出す場合の家賃については、町営住宅に入居されている方と同様な基準により決めることはできませんので、埼玉県等の状況を参考として決める必要があると考えております。

  続きまして、質問件名2、質問の要旨(1)の町営住宅の総部屋数でございますが、住宅6棟で124戸でございます。内訳としましては、黒岩第2住宅が16戸、黒岩第3住宅が20戸、上野第1、第2、第3が各16戸、仲町住宅が40戸でございます。

  次に、今後の利用計画、廃止計画についてでございますが、平成25年度に越生町営住宅長寿命化計画を作成し、町営住宅の有効活用と良質な住宅ストックの形成に向けた取り組みを進めているところでございます。しかしながら、建設年度の一番古い黒岩第2住宅につきましては、老朽化も著しく改修費用等も膨らむことから用途廃止を予定しており、現在は新たな入居者の募集は行っておりません。

  また、若者利用のための改造計画等につきましては、現在実施している長寿命化計画の中には盛り込んでおりませんが、質問の要旨アでご指摘もございましたとおり、時代とともに生活様式が変化していることを考慮いたしますと、今後退去した部屋の改修等を実施する際は、洋間をふやすような取り組みも必要であると考えております。

  次に、質問の要旨イ、部屋内部の改造の自由化等についてでございますが、現在でも簡易な模様がえについては、原状回復を条件として認めている状況でございます。公営住宅であり、また退去後の貸し出しを考慮しますと、原状回復を原則としていることから、大規模な模様がえは困難であると考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) こんな再質問をする必要がないほどきめ細かく、我々の要望に沿った意味で回答が寄せられております。大変ありがとうございます。ぜひここに答弁されているような内容で、この様子をかえでのやっぱり理事会等に諮って、ぜひ通所者の負担軽減を図りながら、やっぱり町営住宅にグループホームを設置することによってそうした将来の保証が仮にできるのであれば、何としても実現をしていきたいということで、かえでの理事会でも提案をして論議させていただきたいというふうに思います。その切にはぜひ皆さん方のご協力をよろしくお願いしたいというふうに思います。そうした意味では、ほぼ100%我々の質問にお答えをしていただいたし、その利便を図ろうというご努力に心から感謝をしたいというふうに思います。

  また、町営住宅の今後の問題については、越生町は比較的多く町営住宅が人口の割合にしてあって町民に利用されております。それをもっともっと魅力あるものにやっぱり今後は切りかえていかないと、家賃は高くてもやっぱり民間のほうがきれいだというものに、経済的な理由だけでなくて、若者たちはそちらのほうに流れているのではないかという気もしないでもないのです。ですから、それはもう内部を改造して、そのまま退去したときにはその後の利用が困るような、そういう使い方はもちろんできませんが、思い切って、よそでも実施をしているわけですから、部屋の改造やその他の利用の仕方をやっぱり若者たちの希望に沿ったものにできるように、ぜひ柔軟に対応していただきたいというふうに思います。

  特に再質問はありません。大変質問の内容に沿った回答をいただいて、改めて感謝を申し上げて、質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(新井康之君) これで神邊光治君の一般質問を終わります。

                                              



△日程の追加



○議長(新井康之君) お諮りします。

  ただいま町長から議案第61号 工事請負契約の変更契約の締結についてが提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案第61号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。

                                              



△議案第61号 工事請負契約の変更契約の締結について



○議長(新井康之君) 追加日程第1、議案第61号 工事請負契約の変更契約の締結についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 一般質問では各方面から貴重なご質問いただきまして大変ありがとうございました。

  追加議案として61号が認められましたので、申し上げたいと思います。議案第61号 工事請負契約の変更契約の締結について提案理由のご説明を申し上げます。

  聖苑組合への坂戸市加入に伴う施設整備として発注した町道1―10号線道路改良工事(2工区)は、平成28年5月13日に制限つき一般競争入札を行い、6月3日の定例議会において鳩山町の田中工業株式会社と6,728万4,000円で契約を締結するとのご議決をいただいたところでございます。これまで周辺住民の皆様のご理解とご協力をいただきながら工事を施工しておりますが、道路拡張内に支障となる電柱15本の移設に時間を要したことから、工事完了日の平成28年12月25日までに工事が完了できないため、平成29年1月31日まで工期を延長するものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第61号を採決します。

  議案第61号 工事請負契約の変更契約の締結については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第61号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議会運営委員会の閉会中の調査及び審査の件



○議長(新井康之君) 日程第2、議会運営委員会の閉会中の調査及び審査の件を議題といたします。

  会議規則第75条の規定によって、議会運営委員長から閉会中の調査及び審査の申し出がありました。

  お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査及び審査をすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査及び審査をすることに決定しました。

                                              



△閉会の宣告



○議長(新井康之君) これで本日の日程は全部終了しました。

  会議を閉じます。

  これをもって平成28年第4回越生町議会定例会を閉会します。

                                      (午後 4時25分)