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埼玉県 越生町

平成22年  3月定例会(第1回) 03月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−05号




平成22年  3月定例会(第1回) − 03月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−05号







平成22年  3月定例会(第1回)





           平成22年第1回(3月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第5号)

                          平成22年3月19日(金)午前9時30分開議

日程第 1 議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算                    
日程第 2 議案第18号 平成22年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算      
日程第 3 議案第19号 平成22年度越生町農業集落排水事業特別会計予算            
日程第 4 議案第20号 平成22年度越生町国民健康保険特別会計予算              
日程第 5 議案第21号 平成22年度越生町老人保健特別会計予算                
日程第 6 議案第22号 平成22年度越生町介護保険事業特別会計予算              
日程第 7 議案第23号 平成22年度越生町後期高齢者医療特別会計予算             
日程第 8 議案第24号 平成22年度越生町水道事業会計予算                  
日程第 9 請願第 1号 梅林周辺整備に関する請願                       
追加日程第 1 議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)           
追加日程第 2 議案第26号 財産の取得事項中変更について                   
追加日程第 3 議案第27号 財産の取得事項中変更について                   
日程第10 議会運営委員会の閉会中の調査及び審査の件                      

出席議員(10名)
     1番   吉  澤  哲  夫  君      2番   横  田  宗  一  君
     3番   新  井  康  之  君      5番   木  村  好  美  君
     6番   春  日  順  助  君      8番   鈴  木  春  雄  君
     9番   神  邊  光  治  君     10番   吉  田  光  夫  君
    11番   田  島  孝  文  君     12番   長  島  祥 二 郎  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   田  島  公  子  君   副 町 長   加  藤     繁  君

  総 務 課長   上     則  夫  君   企 画 財政   吉  田     博  君
                          課   長

  会計管理者   福  田  敏  男  君   税 務 課長   宮  崎     桂  君

  町 民 課長   島  田  義  博  君   健 康 福祉   戸  口     章  君
                          課   長

  経 済 課長   間 々 田  正  夫  君   まちづくり   原        尚  君
                          整 備 課長

  水 道 課長   関  口  正  文  君   教 育 長   新  井  雄  啓  君

  教育課長兼   町  田  貞  雄  君   教 育 課   青  柳     高  君
  公 民 館長                   専 門 監
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   山  下  孝  男      書   記   大  澤  展  男
  書   記   成  野     清



                                              



△開議の宣告



○議長(長島祥二郎君) ただいまの出席議員数は10人です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時43分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(長島祥二郎君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第5号のとおりです。

                                              



△議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算



△議案第18号 平成22年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算



△議案第19号 平成22年度越生町農業集落排水事業特別会計予算



△議案第20号 平成22年度越生町国民健康保険特別会計予算



△議案第21号 平成22年度越生町老人保健特別会計予算



△議案第22号 平成22年度越生町介護保険事業特別会計予算



△議案第23号 平成22年度越生町後期高齢者医療特別会計予算



△議案第24号 平成22年度越生町水道事業会計予算



△請願第1号 梅林周辺整備に関する請願



○議長(長島祥二郎君) 日程第1、議案第17号から日程第8、議案第24号まで及び日程第9、請願第1号を一括議題といたします。

  各常任委員長は、委員長席にお着きください。

  報告いたします。各常任委員長から審査の結果についてそれぞれ報告書が提出されましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  これから、各常任委員長から審査の経過について順次報告を求めます。

  総務建設常任委員長。

          〔総務建設常任委員長 春日順助君登壇〕



◆総務建設常任委員長(春日順助君) おはようございます。ただいま議長からお許しをいただきましたので、総務建設常任委員会における審査経過について報告をいたします。

  本委員会に付託されました案件は、議案3件、請願1件です。総務建設常任委員会は、去る3月12日午前9時30分より3階委員会室において、委員全員出席のもと、執行部から担当の課長、職員の出席を願い、開催いたしました。

  初めに、本委員会に付託されました案件のうち、議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算を議題とし、所管に属する歳入歳出の審議を行いました。まず、歳入について各担当者からの説明を受け、質疑を行いました。質疑のあった主なものについて概要を報告いたします。

  予算書P32、「団体支出金の川越地域森林整備推進協議会からの支出金で、どこを整備するのか」の問いに、「民有林、町有林を含めた12ヘクタールを予定、場所は上谷、黒山、龍ヶ谷地内の山林である」との答弁がありました。

  予算書P32、「雑入の指定管理者納付金で、ゆうパークからの減額の理由は」の問いに、「ゆうパークの入館者が年々減少しているため、株式会社ゆうパークの決算も、営業損失が平成19年は170万円、20年は30万円、21年度は230万円となり、経営が厳しくなったことから、納付金を10%から2%に減額をするものである」との答弁がありました。

  次に、歳出について各担当者からの説明を受け、質疑を行いました。質疑のあった主なものについて概要を報告いたします。

  まず、総務費では、予算書P39、「文書管理費で、例規集を廃止している他市町もあるようだが、町の例規集は今後どのようにするのか」の問いに、「例規集を196冊から約半分の100冊に減らした場合の見積もりを行ったが、単価が約倍となり、経費的には余り変わらないとの結果であった。また、電子媒体のみとした場合、見にくいなどのことから、紙ベースをなくす考えは現状ではない」との答弁がありました。 予算書P41、「ふれあい健康センター維持管理費、修繕料は何を修繕するのか」の問いに、「パオ10棟のデッキ修繕とボイラー等が故障したときなどの緊急時に対応する修繕費である」との答弁がありました。

  予算書P44、「交通安全対策費で、交通安全指導員が3人から4人に増員となっているが、見込みは」の問いに、「新たに1人の指導員が確保される見込みとなったため、4人分の予算を計上、しかし1人が3月末で退任することになり、22年度当初は3人体制でスタートすることとなるので、できる限り早い時期に4人体制となるよう、交通安全協会の方を中心にお願いしていく」との答弁がありました。

  予算書P48、「賦課徴収管理費について、電算業務の経費が多いのではないか」の問いに、「機器保守委託料の内訳は、総合行政システム機器保守料108万円、システム保守料228万円、申告支援システム78万円、家屋調査システム25万円。電算処理委託料の内訳は、町県民税関係で163万円、固定資産税関係で228万円、軽自動車関係で41万円、税制改正によるシステム改修費945万円、国税との連携費用247万円。電子計算機器等使用料の内訳は、総合行政システム機器使用料372万円、申告支援システム216万円、家屋評価システム50万円となり、税制改正によるシステム改修費や国税との連携費用が増加したためである」との答弁がありました。

  次に、農林水産業費では、「新聞報道では、梅のプラムボックスウイルスが発生すると、樹木を切ることになるとのことだが、越生町では発生していないのか」の問いに、「埼玉県川越農林振興センターで確認をしてもらっているが、越生町では発生していないとのことである」との答弁がありました。

  予算書P81、「緊急雇用創出基金補助事業で、伐採後の片づけをしないことなどで、災害の発生要因とならないのか」の問いに、「町有林に関しては町で管理をしているが、個人の山林には個人で間伐や枝打ち等を行った者に対して町から補助を出すが、片づけまでの負担をするのは難しく、切りっ放しになっているのが現状である」との答弁がありました。

  次に、商工費では、予算書P82、「商工会活動補助事業で、町から商工会への要望と活動内容は、また費用弁償は高くないのか」の問いに、「商工会への補助金530万円は、商工会予算の約1割程度であり、この中で多くの要望をすることは難しいと考える。活動内容では、別枠で商工会に補助金を交付し、商店の活性化を図るべく、一店逸品運動を実施している。費用弁償は現在変更はないが、近隣市町との関連もあり、現在検討している」との答弁がありました。

  「梅林の整備計画は」の問いに、「観光協会では検討委員会を10回開催し協議している。今後どのようにするのか、町にどのような要望をするのかが決まると思うので、時間をもらいたい」との答弁がありました。

  次に、土木費では、予算書P87、「砂防指定河川改修青木橋架換事業は、都市計画の事業か」の問いに、「県が行う柳田川砂防河川工事に伴い、河川幅が広がるため、橋の架け換えを行うもので、現在2.5メートルの幅員の橋を4メートルに拡幅し、拡幅分を町が負担するもの。22年度から3カ年計画で工事を行うものである」との答弁がありました。

  予算書P91、「公園整備事業での五領児童公園内の橋の改修内容は、また壊れにくくできないのか」の問いに、「橋のけたは鋼材で、その上の床版を木材で張りかえ、高欄の取りかえを行うもの。壊れにくい構造となるよう検討する」との答弁がありました。

  「梅林内の町道等の整備計画は」の問いに、「排水の問題を考慮することなどや周辺道路との関連もあり、今後の課題と考える」との答弁がありました。

  以上、質疑を終了し討論を求めたところ、討論なしと認めました。挙手による採決の結果、議案第17号平成22年度越生町一般会計予算のうち総務建設常任委員会の所管に属する歳入及び歳出は、賛成全員にて可決すべきものと決しました。

  次に、議案第18号 平成22年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算についてを議題とし、審議を行いました。

  まず、議案第18号について担当者からの説明を受け、質疑を行いましたが、質疑はありませんでした。質疑を終了し討論を求めたところ、討論なしと認めました。挙手による採決の結果、議案第18号 平成22年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算は、賛成全員にて可決すべきものと決しました。

  次に、議案第19号 平成22年度越生町農業集落排水事業特別会計予算についてを議題とし、審議を行いました。

  まず、議案第19号について担当者からの説明を受け、質疑を行いました。質疑の概要を報告いたします。

  予算書P8の「工事費の説明で、非常用通報装置のシステムを電話回線で通報するとのことだが、表示場所はどこか、また夜間、休日の対応は」の問いに、「この自動発報システムは、電話回線にて6回線ぐらいまでつながった相手が出る方式で、まず維持管理業者、次に農林担当者自宅、次に担当者携帯電話等と、つながった電話に通報することとなる。施設が故障時に早期に連絡し、対応したいと考える」との答弁がありました。

  以上、質疑を終了し討論を求めたところ、討論なしと認めました。挙手による採決の結果、議案第19号平成22年度越生町農業集落排水事業特別会計予算は、賛成全員にて可決すべきものと決しました。

  次に、請願第1号 梅林周辺整備に関する請願を議題とし、審議を行いました。

  まず、請願第1号について紹介議員の新井議員から請願趣旨の説明を受け、質疑を行いました。質疑の概要を報告いたします。

  「町道2―12号線や町道1―12号線の拡幅には大変費用がかかるのではないか、町との協議はしているのか」の問いに、「生活道路であり、通学路にもなっている。また、隣接するときがわ町へも車が通り抜けてご迷惑をかけているとの声もある。皆様のご協力で今回採択をしていただき、今後の課題としたい」との答弁がありました。

  「周辺整備をすることで観光客がふえることはよいことだが、観光協会では負担などの努力はするのか」の問いに、「梅まつりの運営費等は、入園料、駐車場料金で賄っているので、観光協会の負担は厳しいと思う。町全体としても経済効果等が期待できると考える」との答弁がありました。

  その後、暫時休憩の後、現地へ赴き、現場を確認。再度質疑を行いましたが、委員会室での質疑以外の質疑はなく、質疑を終了し討論を求めたところ、討論なしと認めました。挙手による採決の結果、請願第1号 梅林周辺整備に関する請願は、賛成全員にて採択すべきものと決しました。

  以上、本委員会に付託されました案件の審査は、午後3時35分にすべて終了いたしました。その後梅まつりの状況と工事予定の龍ヶ谷地内、町道2―31号線の現場を視察し、総務建設常任委員会を午後4時20分に閉会いたしました。

  以上で、総務建設常任委員会委員長報告といたします。



○議長(長島祥二郎君) ご苦労さまでした。

  文教福祉常任委員長。

          〔文教福祉常任委員長 新井康之君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(新井康之君) 皆さん、おはようございます。それでは、文教福祉常任委員会の委員長報告をさせていただきます。

  文教福祉常任委員会の審査についてご報告いたします。文教福祉常任委員会は、3月11日午前9時30分より庁舎3階委員会室において、委員全員が出席し、執行部からは担当課長のほか当該担当者が出席して開催いたしました。本委員会に付託された案件は6件です。

  次に、主な質疑と結果を報告いたします。

  第1に、議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算のうち文教福祉常任委員会の所管に属する歳入及び歳出についてを議題とし、審査を行いました。

  まず、歳入について質疑を行いました。「児童福祉費補助金に関して、次世代育成支対策交付金、子ども手当事務取扱交付金及び子ども手当初度経費交付金の内容はどのようなものか」との質疑があり、「次世代育成支援対策交付金の主なものは、延長保育にかかわるもので補助率は2分の1。子ども手当事務取扱交付金は、子ども手当創設による増分にかかる経常経費に対する補助金で、基準単価1人2,989円掛ける増分の金額。子ども手当初度経費交付金は、子ども手当創設に伴い必要となる広報や印刷費の初度経費で、町の申請額により国の予算の範囲で交付される」との答弁がありました。

  「保育所運営費保護者負担金に関連して、町の保育料の減額についての考え、また梅園保育園の再開についての考えは」との質疑に、「町の保育料に関しては、国の徴収基準と比較すると、国基準だと約6,760万円になるが、町基準の徴収額は約4,590万円で、国基準の67.8%であり、ここから第3子以降の保育料無料分を引くと、国基準の53.7%である。毎年国の徴収基準は変わるが、当面は現在のままの徴収基準で実施していきたい。梅園保育園再開に関しては、保育園の選択は仮に梅園地域の児童数が増加しても。梅園保育園利用者が増加するかは不透明だ。理由は、保護者の勤務先などの問題があり、勤務先の就業時間との関係で保育園を選択する状況や、保護者の勤務先などで保育園を選択する傾向がある。また、現在の児童数等を勘案すると、現状では梅園保育園の復活は考えていない」との答弁がありました。

  「子宮頸がんワクチンの予防接種の無料化に向けての検討は」との質疑に、「子宮頸がんワクチンは、10歳以上の女性で、3回の接種を行うことにより予防効果が得られると聞いている。費用は1回当たりワクチン代だけで1万2,000円程度、ほかに診察費などの接種費用がかかるそうだ。接種費用の助成については、国や他の自治体の動向を注視しつつ検討していく」との答弁がありました。

  「乳がん検診受診率向上に向けた取り組みは」との質疑に、「特に女性特有のがん検診受診率が低いことから、国は平成21年度補正予算で予算措置し、女性特有のがん検診推進事業を実施することになった。それに伴い町では国が示す特定年齢の女性を対象に検診が無料で受診できるクーポン券、検診手帳を送付し、受診の勧奨をしている。未受診者にも再度勧奨通知を送付した。検診の受診環境は、基本的には保健センターで行う集団検診で実施しているが、医療機関で受けられる個別検診の環境整備にも努めている。今後検診の必要性をさまざまな機会を通し周知するなど、受診率向上に向け努力していく」との答弁がありました。

  スクールワゴンうめそのとスクールワゴンおごせの金額について質疑があり、「越生小学校区から梅園小学校に通う3名、梅園地区下校時のみ8名の希望がある。黒山及び上大満のバス通学のバス代を勘案し、2,500円とした」との答弁がありました。

  学校応援団の具体的な実施内容及び支出内容の質疑があり、「読み聞かせ、スクールガード、登下校の見守り、樹木の剪定、グラウンド整備などを実施している。また、地域と学校の連携の運営を立ち上げるため、必要な経費が補助金として支払われている。印刷代、コピー代、切手代、保険代等に使用している。補助金がなくなったら町からの支出については、草刈り等のガソリン代、保険代等になる」との答弁がありました。

  「幼稚園就園奨励費の階層の変更について、準要保護のような制度があるのか」との質疑があり、「18年度から20年度にかけての法改正では、幼稚園に就園している子供だけでなく、小学校3年生までの子供を数えて就園奨励費を支給できるよう補助枠が拡大した。幼稚園就園奨励費は全員に支給され、準要保護とは異なる」との答弁がありました。

  学童保育料滞納者に対し、滞納を理由とする退室に関し質疑があり、「滞納家庭の収支状況を勘案し、事情を聞きながらケースにより判断している」との答弁がありました。

  次に、歳出について質疑を行いました。「チャイルドシート購入補助金について、補助申請が2回までとなっているが、無制限にできないか」との質疑があり、「チャイルドシート購入補助金は、乳児仕様及び幼児仕様のもの2回購入することを想定して、申請回数を2回とした」との答弁がありました。

  「老人福祉費、一般事務費の業務委託料での高齢者実態調査の内容、またアンケートは前回より簡略化できないか」との質疑があり、「高齢者実態調査の内容は、介護保険事業計画第5期の策定に当たり、その資料とするものだ。調査は、?、高齢者一般調査、?、居宅要支援者調査、?、居宅要介護者調査、?、施設入所者調査の4種類だ。アンケートの簡略化は難しい」との答弁がありました。

  「老人福祉費の高齢者福祉タクシーの利用料助成で、支給対象者の要件、また老人クラブの会員が減少しているが、対策をとっているか」との質疑があり、「高齢者福祉タクシーの利用料助成要件は、町内在住で65歳以上、ひとり暮らしや高齢者世帯のみの方、また家族が仕事や病気等の理由で送迎が受けられない方、さらに前年度の住民税が非課税で、要介護または要支援に認定されている方となる。老人クラブの会員の減少対策は難しく、老人クラブ連合会や各クラブの方々と検討していかなければならない」との答弁がありました。

  「外国語指導について、ALT、ボランティア、先生の関係はうまくいっているのか」との質疑があり、「単価契約を結び、派遣された方はその学校の組織の中で働くこととなっている。よいコミュニケーションがとれている」との答弁がありました。

  「教員の労働時間の適切な執行はできているのか、タイムカードの導入はしているのか」との質疑があり、「タイムカードの導入の義務はない。教員には時間外勤務手当がないため、教職調整額が4%支給されている。時間外手当が支給されるようになれば、タイムカードを導入しなければならないだろう」との答弁がありました。

  「こども議会について予算計上してあるのか」との質疑があり、「計上していない。教育委員会が主催して取り組めないような気がする。毛呂山町のこども議会では、内容については町に対しての要望となっている。全庁的に取り組むことではないと思われる」と答弁がありました。

  「梅園小学校の今後の児童数の変化について、これからのことについて……

          〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) この際、暫時休憩します。

                                      (午前 9時52分)

                                               



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前 9時53分)

                                               



◆文教福祉常任委員長(新井康之君) 済みません。ただいまの訂正させていただきます。

  最初からこども議会について申し上げます。

  「こども議会について予算計上してあるか」との質疑があり、「計上していない。教育委員会が主催して取り組めないような気がする。毛呂山町のこども議会では、内容については町に対しての要望となっている。全庁的に取り組むことではないかと思われる」と答弁がありました。「ない」の次に「か」を入れます。「かと思われます」との答弁がありました。

  「梅園小学校の今後の児童数の変化について、これからのことについて検討をしているか」との質疑があり、「平成22年度越生小学校から梅園小学校に変更してもよいという方が、最初は8人いたが、最終的には2人となった。梅園小学校区では平成23年度入学予定者が7人、平成24年度には複式学級が予想されていたが、平成22年度2人の方が梅園小学校を希望したため、複式学級は避けることができた。梅園小学校には梅園小学校でなくてはできない教育をしてほしいと伝えてある。そうすれば平成23年度以降も希望者がふえていくだろう」との答弁がありました。

  質疑を終了し、討論を求めましたが、討論はなく、採決の結果、賛成多数でありました。したがって、議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算のうち文教福祉常任委員会の所管に属する歳入及び歳出は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  第2に、議案第20号 平成22年度越生町国民健康保険特別会計予算を議題とし、審査を行いました。

  「国保税について、所得300万円、4人世帯で、1割を超える国保税は多いとは思わないか」との質疑があり、「越生町の所得割税率は、医療分、後期分、介護分を合計して9%で、均等割額は2万9,000円で、資産割40%、平等割1万9,000円、鳩山町はそれぞれ8.7%、3万2,000円で30%、2万円、毛呂山町では資産割、平等割はなく、所得割8.8%、均等割5万4,000円である。また、埼玉県内の町村平均額は、所得割8.73%、均等割額2万8,750円、資産割33.6%、平等割1万5,863円となっている。1人当たり医療費については、越生町27万3,853円、町村平均26万742円であり、越生町の税率は高くないと思われる」と答弁がありました。

  質疑を終了し、討論はなく、採決いたしました。採決の結果、賛成多数でありました。したがって、議案第20号 平成22年度越生町国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  第3に、議案第21号 平成22年度越生町老人保健特別会計予算を議題とし、審査を行いました。

  特に質疑、討論はありませんでしたので、採決いたしました。採決の結果、賛成全員でありました。したがって、議案第21号 平成22年度越生町老人保健特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  第4に、議案第22号 平成22年度越生町介護保険事業特別会計予算を議題とし、審査を行いました。

  「要介護認定の調査方法が改められた。給付額への影響はあるか。また、施設の入所者の待機者数を把握しているか。待機者が多くいる現状で、現在の施設の整備について町はどのように考えているか」との質疑があり、「要介護認定の方法は平成21年4月に改められ、9月30日までの半年間、その内容で調査が行われた。10月からは改正前の方法とほぼ同様な調査内容に再度改められた。この4月の改正により、介護認定が軽度に判定されてしまうとのことから、10月に改正したものだが、本町においては判定と給付費への影響は出ていない。施設入居の待機者だが、現状の町民の待機者について全施設の把握はしていないが、1人の入居希望者は複数の施設に申し込みをしている場合が多く、町内にある特別養護老人ホームについての待機者は、町外の方を含め全数が58名、なお町被保険者の待機者の詳細については不明。施設整備については、第4期介護事業計画を策定するときに、利用状況やニーズを実態調査したが、ほぼ充足しているものと考えており、事業計画第4期の期間中の3年間においては、町内に設置する計画はない」との答弁がありました。

  質疑を終了し、討論はなく、採決いたしました。採決の結果、賛成多数でありました。したがって、議案第22号 平成22年度越生町介護保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  第5に、議案第23号 平成22年度越生町後期高齢者医療特別会計予算を議題とし、審査を行いました。

  特に質疑、討論はありませんでしたので、採決いたしました。採決の結果、賛成多数でありました。したがって、議案第23号 平成22年度越生町後期高齢者医療特別会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  第6に、議案第24号 平成22年度越生町水道事業会計予算を議題とし、審査を行いました。

  「水需要との関係で、県水の受水量を減らすことはできないか」との質疑があり、「平成17年度から県内統一価格の見直しに伴う受水費の減額分を水量で補うことが、広域第2水道「65」計画連絡協議会で承認され、越生町は平成16年度に1日平均1,778立方メートルを受水していたものが、2,500立方メートルを受水することになり、計画どおり受水してきた。しかし、平成20年度の受水量を企業局と協議し、1日平均2,360立方メートルの受水量とすることができた」との答弁がありました。

  「委託についてはどのように契約しているのか」との質疑があり、「従前は1社随契だったが、平成21年度から指名委員会にて業者を選定してもらい、その業者から見積もりを徴集し、最低価格業者と契約している」との答弁がありました。

  質疑を終了し、討論はなく、採決いたしました。採決の結果、賛成全員でありました。したがって、議案第24号 平成22年度越生町水道事業会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上をもって、文教福祉常任委員会に付託されました案件はすべて終了いたしましたので、午後4時30分閉会いたしました。

  なお、越生中学校体育館耐震工事が竣工しましたので、この後委員全員で視察を行い、午後5時25分視察を終了いたしました。

  以上で文教福祉常任委員会委員長報告といたします。どうもありがとうございました。



○議長(長島祥二郎君) ご苦労さまでした。

  これから委員長報告に対する質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  各委員長、自席へお戻りください。

  これから、議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算の討論を行います。

  委員長報告に対する反対討論はありますか。

  9番、神邊光治君、本案に対する反対討論を許します。

          〔9番 神邊光治君登壇〕



◆9番(神邊光治君) それでは、平成22年度越生町一般会計予算に対する反対討論を申し上げたいと思います。

  まず最初に、私は田島町長の施政方針で申し上げましたが、なぜ私たちの暮らしも経済も豊かにならないのかの質問に凝縮しております。長く続いた自民党、公明党政権の、特に小泉内閣当時からの市場経済万能主義、弱肉強食の新自由主義、三位一体の改革、構造改革、さらにこれらに基づく越生町集中改革プラン等で、国からの無理難題な課題が押しつけられ、地方財政財源は容赦なく削減されました。そして、住民負担の増大ははかり知れない負の連鎖を巻き起こしました。この結果、地方自治体の住民の福祉の増進を図ることを基本とするとの法の趣旨は守り切れず、あるいは心ならずもこれらに反することになってしまい、地方自治そのものがずたずたに引き裂かれたといっても過言ではないというふうに思います。

  こうしたことから、住民、国民は何とかして政治を変えたいとの願いが、昨年の夏の政権交代になったことは歴然であります。この政治を変えたいとの願いは、町政を担う町執行部の皆さんもその最前線で働いていて、その様子を一番知る立場からすれば、共通した願いだったのではないのでしょうか。最も肝心な問題は財政、財源です。これまではいつも金がない、あるいはそのことによって予算編成にも苦しんだなど、町民の切実な要望、要求にこたえられない苦しい立場は、両輪と言われる議会にも共通します。

  それでは、なぜ地方財政がこんなに厳しいのかという問題であります。端的にいって、国政段階における大企業、大資産家優先の政治があるということが最大の原因です。施政方針の質問の結論は、この間の大企業の膨大なもうけ、内部留保が国内景気を左右する内需拡大には使われず、海外投資に振り向けられてしまったと。だから大企業には内需拡大のために社会的支援、責任を果たせ、ルールある経済社会を築けと求めるのは当然ではないでしょうか。

  世界の主要先進国中、日本だけがGDPが伸びず、成長がとまった国となった。日本だけが雇用者報酬を減らし、国民が貧しくなった国になったと。これらをデータで証明し、明らかにした党の分析力に納得せざるを得ません。要は、今までの成長戦略、大企業が力をつけ、もうかれば国民におこぼれが生じ、生活が向上するとの宣伝文句は完全に破綻したといっても過言ではないでしょう。地方政治は国の方針転換で大きく左右されます。動き出した新しい政治がこれまでの大企業優先の政治を改め、国民、住民の利益を守る財源を確保しつつ、一つ一つの法律、制度、基準等を国民の利益の拡大に改正、改善させていけば、地方政治本来の役割である住民の福祉の増進を図るに近づき、発展させることができるでしょう。そしてそれが国民、住民の懐を温め、内需を拡大し、結局新しい成長戦略につながっていくことは間違いありません。

  新しい政治にもまだ国民要求に基づく根本的転換はありません。本予算が新しい政治のもとで初めて編成され、一部に改善、前進がありますが、さらにきめ細かな住民要求にこたえた予算編成を要望して、反対討論としたいと思います。



○議長(長島祥二郎君) 委員長報告に対する賛成討論はありますか。

  2番、横田宗一君。

          〔2番 横田宗一君登壇〕



◆2番(横田宗一君) 議長のお許しをいただきましたので、議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

  我が国の経済は、世界的な金融危機によって悪化した景気が、海外の経済改善策や緊急経済対策の効果等により持ち直す傾向にあり、その持続が期待されています。また、地方財政は少子高齢化の進行等を背景とした社会福祉関連経費の増大などにより、地方の借入金残高が累積し、今後その元利償還による財政圧迫が危惧されているところでございます。

  このような状況の中、平成22年度当初予算案を見ますと、歳入の根幹をなす町税については、景気低迷による所得減による町民税個人所得割が減額、土地の評価額の下落により固定資産税も減額し、町税全体では3,156万5,000円、2.26%の減額となっています。また、地方交付税は、厳しい国税収入の中ではございますが、何とか前年度と同額が確保されているようでございます。国、県支出金は、子供の養育費の経済的負担を軽減するため子ども手当負担金及び緊急雇用対策として、非正規労働者等の雇用を創出するための緊急雇用創出基金事業補助金が創設されております。また、梅園小学校西校舎の耐震補強工事を行うことなどにより増額しておりますが、景気に影響される地方消費税交付金、株式等譲渡所得割交付金などが減額となっておりますが、これらの不足分は町債である臨時財政対策債で補てんしております。

  歳出については、社会福祉、環境保全、住環境整備など、住民福祉の向上のための各種主要施策が展開されており、特に厳しい財政状況の中、子育て支援のため第3子以降の保育料無料化を実施し、その他介護保険制度や障害者支援費制度の円滑な運営を初めとする各種福祉施策など、子供からお年寄り、障害者のための各種事業が充実している内容となっております。農業振興では、遊休農地の解消を図るため農業用水路の整備を行い、住環境整備においては、日常生活に欠かせない生活道路の整備、教育関係では、一人一人がわかる授業を実現するため学習支援員を増員するとともに、親の負担を軽減するため、通学児童定期代補助金を増額するなど、多岐にわたり配慮された事業が盛り込まれております。

  また、安心安全なまちづくりでは、土砂災害から地域住民が迅速かつ安全に避難できるよう、土地災害ハザードマップの作成、児童生徒の学習及び生活の場であると同時に地域の避難場所となっている梅園小学校西校舎の耐震補強工事、町営住宅の良好な住環境を維持するため、上野第二住宅外壁爆裂改修工事を行い、また新規事業では、町民提案型の協働推進事業の創設や、地球温暖化防止に寄与することを目的として太陽光発電設置者に助成するなど、いろいろな事業を展開していくという意味では、高く評価されるものでございます。

  本予算は、厳しい財政状況の中にあって、町政全般にわたり町民ニーズにこたえた配慮が随所に見受けられる内容であり、町政の発展と町民福祉の向上につながるものと期待して、賛成討論といたします。



○議長(長島祥二郎君) ほかに討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで討論を終わります。

  これから議案第17号を採決します。

  議案第17号 平成22年度越生町一般会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第17号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第18号 平成22年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第18号を採決します。

  議案第18号 平成22年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第18号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第19号 平成22年度越生町農業集落排水事業特別会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第19号を採決します。

  議案第19号 平成22年度越生町農業集落排水事業特別会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第19号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第20号 平成22年度越生町国民健康保険特別会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第20号を採決します。

  議案第20号 平成22年度越生町国民健康保険特別会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第20号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第21号 平成22年度越生町老人保健特別会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第21号を採決します。

  議案第21号 平成22年度越生町老人保健特別会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第21号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第22号 平成22年度越生町介護保険事業特別会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第22号を採決します。

  議案第22号 平成22年度越生町介護保険事業特別会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第22号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第23号 平成22年度越生町後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第23号を採決します。

  議案第23号 平成22年度越生町後期高齢者医療特別会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第23号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第24号 平成22年度越生町水道事業会計予算の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第24号を採決します。

  議案第24号 平成22年度越生町水道事業会計予算は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものとするものです。本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第24号は原案のとおり可決されました。

  これから請願第1号 梅林周辺整備に関する請願の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから請願第1号を採決します。

  請願第1号 梅林周辺整備に関する請願は、委員長の報告は採択すべきものです。この請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、請願第1号は採択とすることに決定しました。

                                              



△日程の追加



○議長(長島祥二郎君) お諮りします。

  ただいま町長から議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)、議案第26号 財産の取得事項中変更について、議案第27号 財産の取得事項中変更についてが提出されました。

  この際、暫時休憩し、議会運営委員会を開催します。

                                      (午前10時45分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前11時05分)

                                              



○議長(長島祥二郎君) お諮りします。

  町長から議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)、議案第26号 財産の取得事項中変更について、議案第27号 財産の取得事項中変更についてが提出されました。これを日程に追加し、日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)、議案第26号 財産の取得事項中変更について、議案第27号 財産の取得事項中変更についてを日程に追加し、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。

                                              



△議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)



○議長(長島祥二郎君) 追加日程第1、議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) それでは、議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に歳入歳出それぞれ152万5,000円を増額し、総額41億9,684万7,000円といたすものでございます。

  それでは、予算書2ページの第1表、歳入歳出予算補正について概要を申し上げます。まず、歳入でございますが、国庫支出金は地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の交付決定により3,507万円を増額するものでございます。繰入金は、財政調整基金の取り崩しを減額するものでございます。

  続いて、3ページの歳出でございますが、総務費から教育費までの事業に、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を充当するものでございます。諸支出金の基金費につきましては、減債基金に積み立てるものでございます。

  続いて、4ページの第2表、繰越明許費補正については、スクール・ニューディール事業のうち、年度内にその支出を終える見込みのない事業を変更、増額するものでございます。

  以上、概要を申し上げまして、一般会計補正予算の提案説明といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) 吉田企画財政課長。

          〔企画財政課長 吉田 博君登壇〕



◎企画財政課長(吉田博君) それでは、7ページの歳入からご説明申し上げます。

  まず、国庫支出金、国庫補助金の地域活性化・経済危機対策臨時交付金は、交付決定により8万2,000円の減額。地域活性化・公共投資臨時交付金2,515万2,000円及び地域活性化・きめ細かな臨時交付金1,000万円は、交付決定により増額するものでございます。繰入金、基金繰入金の財政調整基金繰入金3,354万5,000円は、予定していた取り崩しを減額するものでございます。

  続きまして、8ページからの歳出についてご説明申し上げます。今回の補正では、総務費から教育費までの科目すべてにおきまして予算計上済みであり、財源組み替えでございます。なお、地域活性化臨時交付金の事業一覧表を配付させていただきましたので、ご参照願いたいと存じます。

  総務費、総務管理費、一般管理費の経済危機対策臨時交付金1,441万3,000円は、車両一括管理事業に充当するものでございます。防災費の経済危機対策臨時交付金300万円は、防災施設整備事業に充当するものでございます。

  衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費の経済危機対策臨時交付金385万3,000円は、水道事業会計補助金に充当するものでございます。

  農林水産業費、農業費、農業振興費の経済危機対策臨時交付金900万円は、大谷地区耕作放棄地再生利用緊急対策事業と大谷地区県単排水路整備事業に充当するものでございます。

  林業費、林業振興費の経済危機対策臨時交付金857万5,000円は、森林整備加速化・林業再生事業に、公共投資臨時交付金59万3,000円は、林道補修事業、美しい森林づくり基盤整備事業に、それからきめ細かな臨時交付金920万円は、林道梅本線舗装新設工事に充当するものでございます。

  続きまして、10ページ、11ページの土木費、道路橋梁費、道路維持費の公共投資臨時交付金100万円の減は、1月の補正で、町道附帯施設維持管理事業に充当いたしましたが、この事業には充当することができないため、一般財源に組み替えるものでございます。

  道路新設改良費の経済危機対策臨時交付金724万5,000円は、如意地内排水施設整備事業に、公共投資臨時交付金2,494万7,000円は、龍ヶ谷地内町道2―16号線道路改良事業、如意地内排水施設整備事業、上台地内側溝整備事業、生活関連道水路整備事業、成瀬地内町道1―7号線道路改良事業に、きめ細かな臨時交付金2,760万円は、上野地内町道1―29号線道路改築事業及び町道舗装改修整備事業に充当するものでございます。

  河川費、河川総務費の公共投資臨時交付金50万円は、越辺川河川しゅんせつ事業に充当するものでございます。

  都市計画費、土地区画整理費の経済危機対策臨時交付金2,527万3,000円は、上野東特定土地区画整理事業特別会計繰出金に充当するものでございます。

  続きまして、12、13ページ、教育費、教育総務費、事務局費の経済危機対策臨時交付金2,612万3,000円は、スクール・ニューディール事業に、公共投資臨時交付金4,195万4,000円の減額は、充当先を変更したことによるものでございます。きめ細かな臨時交付金1,747万円は、スクール・ニューディール事業に充当するものでございます。

  小学校費、梅園小学校費の公共投資臨時交付金202万円は、梅園小学校施設維持管理費に充当するものでございます。

  中学校費の越生中学校管理費の公共投資臨時交付金4,004万6,000円は、中学校施設維持管理費及び中学校体育館耐震補強及び改修事業に充当するものでございます。

  保健体育費、保健体育施設費の経済危機対策臨時交付金156万4,000円は、体育施設維持管理費に充当するものでございます。

  続きまして、14ページ、諸支出金、基金費の減債基金費152万5,000円は、地域活性化臨時交付金が交付されたため、余剰金を積み立てるものでございます。

  以上で補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

  9番、神邊光治君。

          〔9番 神邊光治君登壇〕



◆9番(神邊光治君) 質問したいと思います。

  政府の活性化対策等で地方財政に与える影響は非常に大きいというふうに思います。一般財源が削減された点では、今後に新たに町が行う事業が来年度以降含めて確保できるということは、大変いいことだというふうに思います。しかし、後年度負担があるわけですから、もろ手を挙げて喜ぶわけにもまいりませんが、地方財政の厳しい状況から考えれば、大いに歓迎されるところであるということをまず申し上げたいというふうに思います。

  予算書10ページで、当初の計画で充当できなかったためということが道路維持費で説明されましたが、具体的にいうとどういうことでしょうか。

  それから、11ページ、河川総務費で越辺川の河川しゅんせつということが説明されました。成瀬堰上流は定期的にやはりしゅんせつして河床の上昇を管理しなければならない、水害防止等の関連で求められて、以前にもそうした作業が行われました。場所をちょっと特定をしていただきたいということ。

  それから、都市計画費、11ページで、上野東という説明がありましたが、上野東の区画整理は精算金を残すだけで、事業はほぼ終了のところにこうした国庫支出金がつくのでしょうか、改めて説明を求めたいというふうに思います。

  以上です。



○議長(長島祥二郎君) 企画財政課長。

          〔企画財政課長 吉田 博君登壇〕



◎企画財政課長(吉田博君) まず、道路維持費の100万円の組み替えが逆になっているわけですけれども、これにつきましては当初予算で国庫事業で橋梁の耐震調査、ここに充てようと思って補正では充てたのですけれども、これ国庫事業でやっていますので、ここの事業には同じ公共投資ということで、充てられる事業と充てられない事業がありまして、町負担がありますから、そこへ100万円を充てたのですけれども、そこへは充てられませんということで、県のほうから指導をいただきまして、ここはもとに戻したということでございます。

  それから、次の河川の関係ですが、これは越辺川の、新井議員さんのほうからも要望がありました。ここのしゅんせつ工事です。成瀬堰のところのしゅんせつ工事、ここへ充てさせていただきました。

  それから、区画整理のほうの関係で、これ2,527万3,000円、これは事業が終了しました上野東地内のところのブロックの補強工事、当初6月だったのですが、3,000万円繰り出しをいたしました。事業が終了いたしましたので、ここへ終了した金額、この2,527万3,000円ということで組み替えでございます。ですから、繰り出しの中にこの国庫を充当したということでございます。

  以上でございます。



○議長(長島祥二郎君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) これで質議を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第25号を採決します。

  議案第25号 平成21年度越生町一般会計補正予算(第6号)について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第25号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第26号 財産の取得事項中変更について



○議長(長島祥二郎君) 追加日程第2、議案第26号 財産の取得事項中変更についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第26号 財産の取得事項中変更について、提案理由のご説明を申し上げます。

  本契約は、平成22年1月21日の議会でご議決いただいた越生小学校、梅園小学校、越生中学校の学校用OA機器及び教育機器を整備するものの変更でございます。

  1、財産の種類、2、取得価格、3、契約の相手方、4、契約の方法は変更ございません。5、納入期限について、「平成22年3月25日」を「平成22年5月31日」に変更するものでございます。

  この納入期限の変更は、設置作業日を長期休暇である春休み及び5月のゴールデンウイークを利用することで、児童生徒の授業に支障が出ないよう配慮するためのものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第26号を採決します。

  議案第26号 財産の取得事項中変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第26号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第27号 財産の取得事項中変更について



○議長(長島祥二郎君) 追加日程第3、議案第27号 財産の取得事項中変更についてを議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議案第27号 財産の取得事項中変更について、提案理由のご説明を申し上げます。

  本契約は、平成22年2月23日の議会でご議決いただいた越生町教育施設用地上波デジタルテレビ機器を整備するものの変更でございます。

  1、財産の種類、2、取得価格、3、契約の相手方、4、契約の方法は変更ございません。5、納入期限について、「平成22年3月25日」を「平成22年5月31日」に変更するものでございます。

  この納入期限の変更は、設置作業日を長期休暇である春休み及び5月のゴールデンウイークを利用することで、児童生徒の授業に支障が出ないよう配慮するためのものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長島祥二郎君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 討論なしと認めます。

  これから議案第27号を採決します。

  議案第27号 財産の取得事項中変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(長島祥二郎君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第27号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議会運営委員会の閉会中の調査及び審査の件



○議長(長島祥二郎君) 日程第10、議会運営委員会の閉会中の調査及び審査の件を議題といたします。

  会議規則第73条の規定によって、議会運営委員長から閉会中の調査及び審査の申し出がありました。

  お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査及び審査をすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長島祥二郎君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査及び審査をすることに決定しました。

                                              



△町長あいさつ



○議長(長島祥二郎君) 町長より発言の申し出がありましたので、これを許します。

  町長。

          〔町長 田島公子君登壇〕



◎町長(田島公子君) 議長の許可をいただきましたので、平成22年第1回越生町議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  ただいまは平成22年度越生町一般会計予算を初め重要案件につき、慎重なご審議をいただき、すべて原案どおりにご議決、ご承認を賜り、ありがとうございました。議員の皆様のご努力を多とするものでございます。今議会にいただきました議員の皆様のご意見や町民の皆様のご意見等を参考にさせていただきながら、住みやすい町、元気な町を目指して私も職員一同も努力してまいります。

  暑さ寒さも彼岸までと申しますが、近ごろは天候も不安定でございます。議員の皆様も健康にご留意の上ご活躍いただきますようお祈りいたしまして、閉会のごあいさつといたします。

                                              



△閉会の宣告



○議長(長島祥二郎君) これで本日の日程は全部終了しました。

  会議を閉じます。

  これをもって平成22年第1回越生町議会定例会を閉会します。

                                      (午前11時29分)