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埼玉県 越生町

平成28年  3月定例会(第1回) 03月10日−議案質疑、委員会付託−06号




平成28年  3月定例会(第1回) − 03月10日−議案質疑、委員会付託−06号







平成28年  3月定例会(第1回)





           平成28年第1回(3月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第6号)

                          平成28年3月10日(木)午前9時30分開議

日程第 1 諸般の報告
日程第 2 議案第30号 平成28年度越生町一般会計予算
日程第 3 議案第31号 平成28年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算
日程第 4 議案第32号 平成28年度越生町農業集落排水事業特別会計予算
日程第 5 議案第33号 平成28年度越生町国民健康保険特別会計予算
日程第 6 議案第34号 平成28年度越生町介護保険事業特別会計予算
日程第 7 議案第35号 平成28年度越生町後期高齢者医療特別会計予算
日程第 8 議案第36号 平成28年度越生町水道事業会計予算

出席議員(11名)
     1番   宮  ?  正  人  君      2番   岡  部  安  雄  君
     3番   池  田  か つ 子  君      5番   金  子  公  司  君
     6番   水  澤     努  君      7番   木  村  正  美  君
     8番   宮  島  サ イ 子  君      9番   浅  野  訓  正  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   宮  ?  さ よ 子  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   副 町 長   岩  ?  鉄  也  君

  総 務 課長   大  沢  昌  文  君   企 画 財政   三  浦  道  弘  君
                          課   長

  会計管理者   長  島  勝  己  君   税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君

  町 民 課長   松  本  和  彦  君   健 康 福祉   山  口  博  正  君
                          課   長

  子育て支援   清  水  広  美  君   産 業 観光   池  田  好  雄  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   石  川  精  一  君   水 道 課長   町  田  和  久  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   竹  田     聡  君

  生 涯 学習   福  島     勲  君   健康福祉課   浅  野  浩  志  君
  課   長                   課 長 補佐

  健康福祉課   長  島  伸  子  君   健康福祉課   町  田  京  子  君
  課 長 補佐                   主   幹
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   町  田  憲  昭      書   記   福  田     実
  書   記   深  田     智



                                              



△開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第6号のとおりです。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第1、諸般の報告を行います。

  今期定例会に説明員として追加がありましたので、出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

                                              



△議案第30号 平成28年度越生町一般会計予算



○議長(新井康之君) 日程第2、議案第30号 平成28年度越生町一般会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  6番、水澤努君。

          〔6番 水澤 努君登壇〕



◆6番(水澤努君) 6番、水澤努。質疑をさせていただきます。

  何点かなのですけれども、1つ目は附属説明資料の33ページ、空き家バンク推進事業とありますけれども、これはさまざまな移住を希望する方に対する支援と同時に、空き家を提供する方についての支援ということとして伺っていますけれども、具体的な内容というのをお知らせください。

  それと絡んでなのですけれども、45ページに……



○議長(新井康之君) 資料の45ですか。



◆6番(水澤努君) 資料です。これ全部資料のページです。

  一番上、空き家対策推進事業、これは特定空き家等を特定していくような空き家対策特別措置法に基づいた事業というふうに理解していますけれども、この事業、今年度についてどんなところまでやるのか、具体的にどんな形の作業をするのかということで、またそれに基づいての今年度中に特定空き家の特定について、たどり着くかどうかということも含めてお伺いします。

  それと、空き家バンク推進事業とあわせてなのですけれども、この事業は両方とも割と似ている、重なるような領域があると思うのです。私のほうとして、越生町の推進計画審議会で第5次総合計画、この審議会のほうに私も出席させていただいたのですけれども、そこで最終的に、これは前回の総合計画ですけれども、これにも出ているのですけれども、資料の最後に付記事項ということで審議委員がさまざまな付記すべきようなことをそこで意見述べて、それが記載されるのですけれども、その中で私としては、意見が反映される形で、次回のこれに付記されるというふうになると思うのですけれども、越生町の移住・定住者の増加などを目的に空き家バンク事業を実施しているが、空き家の物件件数、登録数が少ない町内の空き家情報の収集を行うとともに、登録されていない空き家の持ち主に積極的に働きかけるなど、よりよい物件の登録をふやすように努力されたいというようなことが付記として記載されることになると思うのですけれども、そのことも含めまして、空き家バンク事業と、この空き家対策推進事業、要するにもう町内中の空き家のリサーチということで回りまくるわけですから、そういうような作業と絡めて、空き家対策でそうしたいい空き家、いい物件なんかをぜひ交渉するなどして拾い上げるというような作業も含めてやっていただけないかということが絡めてお聞きしたい内容です。それが大きく言って1つです。箇所については2カ所にわたっています。

  あと、また33ページに戻りますけれども、ホームページ運営事業ということで、私の以前のホームページのリニューアルについて一般質問で行ったのですけれども、この3月1日をもって全面的にホームページの刷新というのが行われたということなのですけれども、まだ刷新されたばかりで、反響等々について集約するような余裕とかまだない時期だとは想像できるのですけれども、もしそういう何か刷新されたということでヒット数とか反響等あるようでしたら、お伺いできたらと思います。

  次に、46ページです。農業総務費のあじさい山公園再生事業とありますけれども、今年度はほとんど前年度に比べて予算は計上されていないということですけれども、以前、インタビューで討議したのですか。中心でやっている方について議会だよりのほうのインタビューでいろいろお話ししたことがあるのですけれども、また再生するということで頑張る気力等あると思うのですけれども、高齢化も進む中でなかなか大変な作業だと思いますけれども、このあじさい山再生事業につきまして現状と今後、実際上、再生できる展望等あるのかどうかも含めてお聞きしたいと思います。

  あとは、何点かありますけれども、とりあえずそれで結構です。以上で、よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、水澤議員さんのご質疑にお答えいたします。

  企画財政課のほうから空き家バンクの関係でございますけれども、附属説明資料の33ページになります。空き家バンク推進事業につきましては、昨年の予算が11万4,000円あったのに対して、ことしは190万円と178万6,000円という大幅な増加となってございます。その内容でございますけれども、ご承知のとおり、昨年10月に策定いたしました越生町のひと・まち・しごと創生総合戦略の中に位置づけられている事業を今回、予算化をしたわけでございます。具体的には、1つは空き家バンクの住宅のリフォーム補助でございます。昨年来、水澤議員さんからもそういうご提案があったわけでございますけれども、これについて定住促進の観点からも制度化をさせていただいたところでございます。空き家バンクに登録された住宅の物件を購入した方が対象になるわけでございますけれども、今考えているのは、リフォーム補助として補助率は2分の1ですけれども、限度額が30万円のもの、こういったものを考えてございます。そちらの補助金が5件分を予算計上させていただいております。

  それともう一点が、空き家の誓約奨励金、交付の補助要綱、まだ未定稿でございまして、今、詳細を詰めているところでございますけれども、概要につきましても、やはり空き家バンクに登録した物件が売買されて成立したときに、その持ち主に対して5万円をインセンティブとして支払うというような制度でございます。これにより効果としたら登録物件がふえてくるのではないかというふうに期待をしているところでございます。

  それから、空き家対策との関係でございますけれども、当然28年度に状況を調査していただくわけでございまして、町内の空き家の状況というのがつまびらかになるものと思います。実際、今のところ、この空き家バンクの登録件数というのが、再三指摘をいただいておりますように余り芳しくございません。現在、件数的には本当に低いのですけれども、実際にはもう少し、それ以上に空き家というのが存在するわけでございますけれども、現在のところ、今現在、建物の登録というのが、実は7件しかございません。そういったことで、このリサーチをしていただいた情報提供があれば、また個別に当たることもできるのではないかということで、これから所管課が違うわけですけれども、その辺は連携を図りながら、多くの登録ができるような努力はしていきたいというふうに考えております。

  それから、ホームページの関係でございますけれども、3月1日からリニューアルをさせていただきました。これについて直接的なよくなったというようなお話というのは、残念ながらまだいただいていないのですけれども、アクセス数について言うと、28年3月の9日間で3万8,173件ということでございます。ちなみに昨年の3月1カ月間、31日間で4万2,752件ということですので、9日間で3万8,000ですから、これからまだ3週間、20日間ぐらいあるわけなので、このアクセス数だけをカウントすると飛躍的に伸びているなというようなところでございます。これにはさきに放映されました「アド街ック天国」等の影響というのもあると思いますけれども、この実績を見ますと、それなりにはやはり評価をされているのかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 水澤議員さんの質疑に対しまして、まちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  空き家対策推進事業の関係でございますけれども、昨年の6月、9月、12月の議会でも、空き家の関係につきましては一般質問等を頂戴しております。その12月の議会の際に、28年度に具体的な方策について進めてまいりますということをご答弁させていただいたかと思います。その具体化する意味で、平成28年度に空き家対策推進事業のほうの予算を計上させていただきました。

  質問の要旨の中の内容でございますけれども、まず実態調査をするということが一番肝要かと思います。以前にサンプリング調査は実施しておりますが、それは一部地区のみでございますので、全町の実態調査を実施してまいりたいと考えております。それにつきましては、いろいろな情報の中で、例えば水道の閉栓情報とか、あと聞き取り等も行って、実態的な数を把握することを実態調査で実施してまいりたいと思います。

  その次に、空き家対策の計画、案ということで、今後、策定を考えております。これにつきましては、この予算の中に対策協議会の設置も含めた委員報酬も計上させていただいております。今後、特定空き家の基準も定めていかなければなりませんので、それらを協議会の中で空き家対策の計画案を検討していただきまして、越生町に合った計画を策定してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 水澤議員さんの質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  あじさい山公園の再生事業に関しまして、まず現状でございますけれども、アジサイ植栽につきましては、まだ病気の関係がございますので、試験的に植えて状況を把握しているところでございます。今年度でございますが、200万円で里山平地林事業という形でミツバツツジとかオオデマリ、イロハモミジといったものを植栽させていただいております。28年度に関しましては、緑の募金というのがございますが、それを18万円程度使わせていただいて植栽を行っていくという計画でおります。樹種とかそういったものは、地元の再生協議会のほうと協議して決めていきたいというふうに思っております。

  今後でございますけれども、なかなか病気の関係が、あじさい街道におきましても、まだ二、三本出ているような状況でございます。ご承知だとは思いますけれども、虫を媒介にして病気がうつってまいります。樹液を吸って、ほかのアジサイ等にたかって、またその樹液を吸うと、そこにうつっていくという病気でございますので、なかなか根治というのが非常に難しい状況かとは思いますが、それらの状況を見ながらやっていく形になろうかと思います。ただ、過去のアジサイだけの公園という形には、なかなか難しいだろうと。四季を通じて楽しめるような公園を目指して、そういった植栽をしていくような形になろうかというふうに思っておりますけれども、地元のほうと熱心にやっていただいておりますので、麦原区等と協議をしながら、再生に向けて進めてまいりたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆6番(水澤努君) 再質疑させてもらいます。

  空き家につきましては、確かに私有財産に関する問題なので、さまざまな手続上の繁雑な点というのはあると思うのですけれども、そうはいっても全国的に本当にニュース見れば、もう空き家の問題、ごみの問題等々で、その辺の自治体と私有財産との絡みの微妙なところが常に問題になっているということで、一方でそれに対して大胆に自治体のほうがやっているようなところは注目されていると思うのですけれども、その点でもやはり特定空き家の問題、非常に町の品格にかかわる問題なので、特に観光が越生町は取り柄なわけでして、景観という面においても特定空き家に近いような存在というのは一刻も早く解決しなければならない問題だと思いますので、その辺はスピードアップして、スピード感を持って次の段階に進んでいただきたいというふうに思います。

  空き家についてはそういうことなのですけれども、特定空き家関係です。その場合、リサーチするときに、やはり特定空き家をピックアップしていくというようなことが中心になるので、いい物件をピックアップするというのは、直接仕事の中に入ってこないと思うのですけれども、そうはいっても、今後、空き家バンクを充実させていくということは、この前の山村留学の件でもご答弁にありましたけれども、空き家バンクとリンクさせていくということが大きく戦略になっているということであるならばなおさらのこと、やっぱりどれだけいい物件を掘り出していくのかというのが、これが決定的な問題になると思いますので、しかもいい物件は存在しているのです。空き家として存在しているということで、その辺のところのリサーチも含めて、これとかませることはできないのでしょうか。あるいは、かませられないようでしたら、その辺のリサーチと交渉等、不動産業者との役場ができる限界線上のぎりぎりのところで頑張れるとは思うので、その辺も含めていかがなのでしょうか。要するに特定空き家のリサーチでの、それといい空き家のピックアップをかませるという問題、もう一つは、これは不動産屋の仕事だよということで、もう守備範囲を限定してしまうのではなくて、やっぱりすれすれのところで頑張って、とにかくいい空き家をピックアップしていくという作業、そういう営業の作業です。そういうのはどれだけできるのかということです。それを質問したいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質疑にお答えいたします。

  これ28年度に調査のほうが行われるということでございますけれども、その調査がどの辺まで登録のほうとリサーチの結果が情報提供があるのかというのは、ちょっとこれから、まだ具体的にはなっておりませんけれども、実際問題、需要というのは高いものがございまして、今、空き家バンクの登録制度を活用して、お客様が結構皆さん、山村というのですか、古民家風なものとかはないのかというような問い合わせというのが非常にございます。二極化と、あともう一つは、やはり安い物件というのですか、300万円以下の物件だとか、そういったものというのは非常に需要があるわけでございます。

  ただ、先ほど申し上げましたとおり、今、登録が7件しかないというふうなことでございますので、先ほど答弁いたしましたけれども、これから所有者へのインセンティブ等を制度化して、一件でも多くの登録をさせていただくような努力はしております。

  そんな中で、今までもいろんなところでキャンペーンでやっていた、キャンペーンというのは要は迎えるほうなのですけれども、それ以前に登録については税の関係で、お持ちの方で町外の方には、固定資産税の発送のときに、ことしも引き続きパンフレットを同封するとかいうようなことはやってございます。やはり調査の中身がどこまでそれが使えるのかというのは、ちょっと不明なところがありますので、それも特定空き家だと、もう登録はできませんので、それ以前の空き家というようなことがわかるような情報というのがあれば、またそれはそれで個別に通知を出すとかいうようなことはできると思いますので、その辺はこれからちょっと検討のほうを所管課のほうと少し詰めていく課題かなというふうには感じております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆6番(水澤努君) 「ハイキングのまち宣言」もするわけで、これはインバウンドといったら、普通は日本にやってくる外国人の市場なわけですけれども、越生町を国に例えれば、本当に巨大なインバウンド市場というのを開拓するというのが「ハイキングのまち」の目指すものだと思うのですけれども、そうなったときに、これからどうやってお金を落とさせていくのかというのが基本的な問題になってくるわけです。その場合、現実に存在する商業を営んでいる人が頑張ってもらうということが基本ではあるにしても、新しい需要、新しいそういう越生町にとってのインバウンド、これを取り込むためのいろいろひらめきだとか、やってみて勝てるかどうかわからないけれども、やってみようみたいな、そういうベンチャーの精神というのは、この前の運営サミットのときの政所さんの講演でもありましたけれども、山口由美さんだったかな、若者、よそ者、ばか者、この力というのは決定的に必要で、これをどう取り込むのかというのが、やはり「ハイキングのまち」のその先において、越生町が発展するかどうかの大きな鍵を握ると思います。

  その場合、そうした連中が、全国的に見ても拠点にするのは、そんなに金のある連中ではないですからね、若い連中は。いわゆる若者、ばか者、よそ者と言われる連中は、やっぱり大体余り金ないのだけれども、ないお金を資金にしてベンチャーするということで考えると、空き家というのはとても大きいのです。その場合、「ハイキングのまち」の宣言ということの先に、これを本当に実のあるものにするためにも、魅力のある空き家をどれだけ確保するかというのは本当に死活問題だと思いますので、こうしたインセンティブをつくっていくというのは必要なのですけれども、どれだけインセンティブをつくっても、商品でもどれだけ値引きしたって、ぼろい商品は売れないのです。安かろう、悪かろうというのは売れないですよね。その意味では、いい物件、しかもそういうディスカウントがされるということであるならば、これは飛びつくので、ぜひその辺のところの物件というのがあったら、さまざまな形で、その所有者に対して攻略して、何としてもやっぱりゲットして、そういう市場に出回るような形にしていくというのが、これは何かのんきに構えている問題ではなくて、非常に切迫した課題だと、「ハイキングのまち宣言」を実現する意味において極めて重要な切迫した課題だと思いますけれども、その辺はどうお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質疑にお答えいたします。

  確かに移住施策の中で、今回、総合戦略のほうで位置づけられた施策の中でも、空き家バンクを利用した移住施策というのは力を入れていきたい一つの事項でございます。先ほども答弁申し上げているとおり、ただ、今の事情というのが登録件数が少ないということは、私ども非常に危惧をしておりますので、いろいろな手法を重ねながら、一件でも多くの物件が登録できるように、これからも引き続き努力していきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  8番、宮島サイ子君。

          〔8番 宮島サイ子君登壇〕



◆8番(宮島サイ子君) 8番、宮島サイ子です。3点ほど質問をいたします。

  1点目が、予算書附属説明資料の中の48ページ、これ47、48ページにまたがっているのですけれども、この林業費についてお尋ねしたいのですけれども、林業費、昨年に比べて半分になっているのですけれども、この林業総務費と、あと林業振興費ですか、それから地場産木材利用推進事業、この減っている理由をちょっとお尋ねしたいと思います。

  それから、あと今年度の計画の中に誕生日を迎えた子供に地場産の木材のおもちゃを贈るという話があったと思うのですけれども、それについてもちょっと、その中に地場産木材利用推進事業の中に入っているのかどうかお伺いいたします。

  それから、あと2点目なのですけれども、多分聞いたと思うのですけれども、聞き逃してしまって、新しくできた立地適正化推進計画事業、52ページです。これの具体的なお金の配分をちょっとお尋ねいたします。

  それから、その次のページの53ページです。消防費についてお尋ねします。越生町には女性消防士がいないと思うのですけれども、それについて女性をつくる気があるのかないのかというのと、あと地域防災に消防士を置く必要が、消防士というのですか、済みません。ど忘れしてしまいましたけれども、その消防に関係するリーダー、消防士というのですか、それを置く必要があると思うのですけれども、支援する何か助成金とか町のほうでつくってはいないのかどうなのか、それをお尋ねいたします。

  以上3点、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮島議員さんの質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  林業総務費の減額理由でございますが、車のほうの車両の買いかえがございまして、昨年、エスクードを購入しておりますのが、28年度は、それがなくなるということで大きな減額となっております。

  それから、林業振興費の関係で地場産木材の関係に関しましては、木製のおもちゃを今回、28年度作成予定でおります。従前、お答えさせていただきましたけれども、今年度、町のカウンターとかをつくっておりますので、費用は大きくなっているわけでございますが、来年度につきましては子供さんに配布する木製のおもちゃということで金額が減額になっているという状況でございます。

  それから、補修事業関係でございますが、こちらにつきましては林道山入線の舗装工事が27年度入ってございまして、これが28年度なくなるということで減額という形になってございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮島サイ子議員さんの質疑に対して、まちづくり整備課のほうからお答えを申し上げます。

  附属資料のP52の立地適正化計画策定事業でございますけれども、これにつきましては新規事業で28年度からの新規事業でございます。ご質問の内容が財源内訳ということでございます。それは予算書の25ページの土木費国庫補助金の都市計画補助金で259万9,000円が国庫のほうで、公金の措置になっております。基本的には2分の1補助が、この補助金の補助率になっておりますが、今、全国的にもかなり手を挙げているところが多い状況の中で、実態的には3分の1程度を見込んだ予算計上とさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 宮島議員さんの質疑にお答えさせていただきたいと思います。

  今、女性消防団、「広報おごせ」で呼びかけております。なかなか募集集まらなかったのですけれども、お願いに上がったりとかいたしまして、今、40代の人が1人、30代が1人、20代が2人、合計4名が入ってくれそうでございます。これから西入間広域消防組合のほうに正規な登録をしていただいて、活躍をしていただきたいというふうに考えておるところでございます。私どもも、これからまだまだちょっと声かけをいたしまして、やはり1つの団ですので、最低でも五、六人が必要なのではないかなというふうに考えております。

  それから、地域の消防士といいますか、リーダーの関係でございますが、今ご案内のとおり、消防団、一生懸命活動していただいて、すばらしい団員の皆さんでございます。そのほかにも宮島議員さんもご存じのとおり、消防支援隊といういわゆるOBです。消防団をやめた方々のOBの方々が、やはり後方支援ということで協力していただいております。その方々も30名ほどいらっしゃいますので、万が一、火事なんかの場合には、現職の消防団以外も駆けつけていただけるということになっております。したがいまして、今の消防団、すばらしいメンバーですので、十分な体制ではないかなということを考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 立地適正化推進策定事業なのですけれども、もう一度詳しく、今度は予算ではなくて、その中身をお願いしたいと思うのですけれども、済みません。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮島サイ子議員さんの再質疑に対して、まちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  立地適正化計画でございますが、この根拠となりますものは、平成14年に都市再生特別措置法ということで制定されたところに規定されている計画でございます。もう皆さんもよく耳にしているかと思うのですが、コンパクトシティということのもので、この社会背景としては、人口の急激な減少や高齢化を迎えて、なかなかよく言う買い物難民ではないですけれども、そういうことを公共交通機関を核として、いわゆる駅周辺とか、そういう特に都市機能の強化を図るとか、あと住民の方をそういうコンパクトな区域に誘導していくということを目指して、この立地適正化計画の中に位置づけたことによって、それらの国庫の交付金のメニューがいただけるということで、今回、立地適正化法を計画を立てて、その事業に充てていきたいと考えておるところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆8番(宮島サイ子君) 済みません。今、聞いたように、コンパクトシティということで出てきたのですけれども、越生町中山間地域でコンパクトシティ、ちょっと厳しいかなと思ったのですけれども、これは越生町の駅周辺とか、そういうところに関係して策定する予定なのでしょうか、それについてお尋ねします。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮島サイ子議員さんの再質疑に対して、まちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  具体的に、コンパクトシティというお話は、誘導区域と、あと都市の機能強化というのが主なメーンでございますが、今、宮島議員さんがおっしゃったとおり、では中山間地域のところはどうなるのかということでございますが、これを地域のコミュニティーを壊すようなことでは決してございません。一定の人口密度がある場合については、そこで暮らしていただいている方のところを集落という言葉であらわすとすると、そこに一定のコミュニティーを持たせると。そこはそこで一定の人口密度があるのであれば、そのコミュニティーを壊さないと、維持していくということも、この計画の中には当然あるものでございます。越生町の場合は、中山間地域があるということですので、ある一定の集落が形成されているところについては、それなりのやはり計画なり事業化をしていくということもメニューの中にはございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  2番、岡部安雄君。

          〔2番 岡部安雄君登壇〕



◆2番(岡部安雄君) 2番、岡部安雄。質疑をさせていただきます。

  所属する委員会ではあるのですが、教育につきまして1点質疑をさせていただきます。歳入、教育使用料……



○議長(新井康之君) ページ言ってください。



◆2番(岡部安雄君) ページは23ページです。



○議長(新井康之君) 予算書。



◆2番(岡部安雄君) はい、一般会計予算書の23ページですか、教育使用料です。現在、登録団体につきまして、免除されておられるわけでございますが、この免除によっておおよそどのくらいの収入が確保されていないのか、おおよその額で結構でございますので、お願いいたします。

  それから、2款の総務費、1項総務管理費、6目企画費全般といいますか、企画費に当たると思うのですけれども、バスの運行の関係でございます。たくさんの観光客の方が町に訪れていただきまして、大変美しい景色あるいは食べ物、お楽しみいただいてお帰りいただいているわけでございますけれども、こうしたハイキングで来られる方もおられるし、またバスでご利用いただいてお帰りになるというふうな方もいらっしゃる中で、町民の方からご意見ありましたけれども、あじさい街道の入り口のところのバス停、あそこのところで、たくさん観光客の方がお待ちになっておられるというふうなことを見ますと、確かに待ち時間も楽しいこともあるのかもわかりませんけれども、余り長時間にわたりますと、せっかく楽しんできたのに、また来ようかなという気持ちも薄れてしまいかねないとも思いますというふうなことで、できればバスの増便がどうかなというふうに言われたのですけれども、そうはいっても、なかなか経費というか、簡単ではないと思うのですけれども、こういったバスの運行について、お客様の需要に応じた運行といいますか、そういったことは十分バスの会社の方もご配慮はいただいているとは思うのですけれども、そういった点につきましていろんな利用者の方とか、あるいは地域の方とか、さまざまな方のご意見伺う中で、バスの会社との情報交換、そういったものは行われておられるのかどうか、お伺いをさせていただきたいと思います。

  それから、7款の商工費……



○議長(新井康之君) ページを言ってください。



◆2番(岡部安雄君) 87ページ以降なのですが、商工費です。先ほど水澤議員さんからもちょっとお尋ねがありましたが、あじさい山でございますけれども、地元の方、町民の方、本当に寂しいなというふうな気持ちでおられるという意見をたくさん聞いておりますので、ぜひこちらのほう先ほどご答弁いただきましたけれども、試しに何本か植えてみるとか、ちょっとやってみるのもどうなのかなというふうに思いますので、ぜひその辺お願いできればというふうに思っております。

  それから、同じく商工費の87ページ以降なのですが、五大尊のツツジです。これ地元の方が管理されておられる方も、責任者決めて当番制でやっておられるようなのですけれども、冬場になるとツツジの根本をイノシシに掘り起こされるというか、それで被害を受けているので、ちょっと何とかといっても、柵といっても広いですし、なかなか難しいとは思うのです。ライトアップをしてみたら幾らか効果があったとか、ないとかというふうな話も伺っておりますけれども、この五大尊、大切な公園といいますか、園でございますので、ぜひ地元の方とよくご相談いただいて、お守りいただくようなことで進めていただければというふうに思っております。

  以上でございますが、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) 岡部議員さんの質疑に対しまして、生涯学習課からお答えいたします。

  教育使用料につきまして、減免に関する影響額でございますが、決算枠で申し上げたいと思います。この減免に関しましては、平成25年4月から町長の公約により、町の町民が半数以上いる団体は、登録団体は免除という形になったのですが、それ以前の数字等を比較させていただきますと、まず昨年の26年の教育使用料の決算額は108万4,350円でございました。この減免をしない制度の直近の平成24年度の使用料の関係ですと、234万2,250円という数字になっております。その差額が123万9,900円という額が、影響額という形で話させていただきます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質疑に対しましてお答えいたします。

  企画財政課のほうからバスの関係でございますけれども、要は川越観光自動車の増便ができないかというようなご質問でございます。これにつきましては、かねてもこういった一般質問等ございまして、町のほうから川越観光自動車のほうに出向きまして、いろいろとお願いをしてきております。先方からは、今の現状では、あれが最高の便数を出しているというようなことで、これ以上出すと、やはり町のほうからも応分の負担をいただきたいというような回答があったようでございます。1便というか、人を1人増員すると1,000万とか1,500万ぐらいはかかるということで、そういったお願いをすることになるだろうというふうな話がございましたので、なかなか現実的には難しいというようなお話をいただいております。

  ただ、川越観光自動車でも、あの路線というのは観光路線というような位置づけをしているようでございます。その観光シーズン、今、梅まつりがちょうど始まっておりますけれども、梅まつりの期間中、これは土、日が中心になると思いますが、そういう需要が見込める時期につきましては臨時便を出していただいているというケース、あるいはハイキング大会がございますけれども、例えば七福神めぐりなどはゴールが黒山とかになっておりまして、そういった際にもやはり臨時便を出していただくというようなことで、そのハイキングあるいはそういうイベント等について需要が見込めるときには、それなりの配慮はしていただいているということでございますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 岡部議員さんからの質疑に対して、産業観光課からお答え申し上げます。

  あじさい山公園に関しましては、試験的な植栽、もう既に始めております。今のところは、試験植栽したものについては病気は発生していないという状況でございますが、先ほど申し上げたように街道のほうがまだ少し残っているということで、これからも試験植栽を続けながら、徐々にふやしていけるようにしてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 岡部議員さんの質疑に対しまして、まちづくり整備課のほうからお答えを申し上げます。

  五大尊のツツジの公園につきましては、いわゆる都市公園に規定してある五大尊花木公園でございます。面積につきましては約2.9ヘクタールあるという非常に広大な公園の面積になっております。今年度、鈴木金兵衛の巡拝碑の関係で園路を整備しておるわけなのですが、その現場に行きますと、ご指摘のとおり、かなりほじくってというのですか、水場のあるところが多いような気がするのですが、ミミズとかそういうものを食べているというか、見つけているのかなというところございます。かなり広大ですので、なかなか対策として、本当は入らないように公園の区域について、何というのですか、柵とかそういうのをやれば随分違うのでしょうが、やはりかなり上の部分は津久根ともつながっていますし、そういう点ではなかなか駆除というか、その対策というのは難しい現状でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) いいですか。

  岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 再質疑をさせていただきたいと思います。

  教育使用料についてでございますけれども、大変大きな123万円余りの金額が入ってこないという状況もありますが、さらに、これあくまでも私の個人的な見解でございますけれども、本来、使用料というのは条例で定めるというふうなことであろうかと思っております。大会が行われるとか特定な場合には、町の判断で免除というふうなことも当然あり得るかとは思いますが、ただ一律的に条例の規定を全く半減してしまうような規則というのは、ちょっといかがなものかなというふうな気がしているところでもございます。

  この制度創設に当たって、議会のほうへの説明がなされて、意見か何かあったのかどうか、お伺いをさせていただければと思うのですけれども、この条例の中身を変えるような規則ではないかなというふうに個人的には思いますので、その辺のところですね、導入するに当たりまして。規則ですので、町会議でできるわけではありますけれども、なされておられるのかどうか、お願いいたします。



○議長(新井康之君) 福島勲生涯学習課長。

          〔生涯学習課長 福島 勲君登壇〕



◎生涯学習課長(福島勲君) 岡部議員さんの再質疑につきましてお答えいたします。

  利用度に関係しまして、当時、予算の段階で議員の皆様方にはご説明した経緯がございます。あわせて減免の規定に関しましては、さらに規則のほうでも申し上げている、規定されている状況でございますので、このような形で事業のほうを進めております。ちなみに6団体数も、平成24年度に比べて、現在、多くふえておりますので、公民館、体育施設、それぞれ利用度は少しずつではありますが、ふえている状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 岡部議員さんの再質疑にお答えいたします。

  私、教育長時代から、一芸一スポーツ一ボランティアということによりまして生涯学習を推進することによって、町民がいきいきと健康で、その生涯が過ごせるようにということを、これは生涯学習審議会というのが、私がトップになっているものが町には存在するのですけれども、そういうところで審議しながら進めてきた施策でございます。

  実際に私が教育長であそこにいるとき、有料であるために非常勤の職員を1名置かなければならないという、こういう問題があります。それは一々領収書を発行しなければならない。それから、貸し出しする場合、シルバー人材センターに管理を委託しておりますので、貸し出しすることが土、日、夜間はできない。それから、もちろん電話での予約もできないと、そういうことで、生涯学習団体が非常に電話で予約できないかとか、土、日、夜間に予約できないかというふうな要望もたくさんございました。結局、私が登録団体について一定の規定を満たしている登録団体については無料化にすることによって、生涯学習が振興し、それが健康につながり、医療費の節減につながっていくと。生涯学習に取り組むことによって、医療費が7%節減できるという統計もございます。

  それから、町民の皆さんが、団体の皆さんが、夜間でも土、日でも予約ができる。それで、電話でも予約ができるということで、非常に利用が活発になっているということでありまして、123万にはかえられない効果があると私は考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 最後に1点だけ、登録団体の中で町外の利用者がいる登録団体のリストを、後ほどで結構でございますので、いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 福島課長、いいですか。



◎生涯学習課長(福島勲君) はい。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時31分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時45分)

                                              



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  11番、宮?さよ子君。

          〔11番 宮?さよ子君登壇〕



◆11番(宮?さよ子君) 11番、宮?さよ子です。質問が5点です。

  まず、予算附属説明資料の43ページ、民生費の学童保育費、ことしは496万2,000円増額になっております。これについては、学童保育を希望する児童の増加に伴い、公民館施設ひまわりを学童保育室として活用するということなのですけれども、4月以降、越生小学校においても、また1教室、空き部屋が出てしまっていることなのです。それなのに、なぜこのひまわりを活用するのかということです。

  それから、同じく43ページですけれども、これは衛生費の保健衛生総務費です。母子健康事業、これ事業拡充ということになっているのですけれども、ウェルカム赤ちゃん事業の対象に男性を加えるほか、妊婦を対象にしたタクシー、初乗り運賃相当分を助成ということなのです。ところが、事業の拡充はいいのですけれども、前年度の当初予算と比べると33万1,000円減なのです。これどうして減なのでしょう。その辺の説明をお願いします。

  それから、44ページ、健康診査事業、予防費です。これが16万8,000円の増なのですが、一応がん検診等は全国的にも頑張ってやりましょうということでやっております。加速化してくださいということですよね。それなのに16万8,000円だけの増なのでしょうか。各胃がん検診だとか大腸がん検診、5年間にわたって目標があったと思うのですが、当然目標にはなかなか難しいと思うのですけれども、この予算についてそれぞれのがん検診は大体何名を予想して、目標は幾つとあるけれども、それの目標の何%でもいいからやろうという形なのか、その辺を詳しく説明してください。

  それから、その下の下の健康づくり事業、やはりこれ町民の健康づくりすごく大切なことなのです。健康づくりのために、ことし頑張りますというふうな町長からのお言葉もあります。にもかかわらず34万9,000円減額しているのです。これ当初予算からの減なので、実際ちょっとまだわからないと思うのですけれども、その辺なぜ減額してしまったのかということの説明をお願いします。

  それから、金額的には少ないのですけれども、一般質問でも山村留学について質問があったかと思うのですけれども……



○議長(新井康之君) ページを言ってください。



◆11番(宮?さよ子君) ページですか。予算附属資料54ページです。教育費の山村留学事業9万円です。これ新井町長就任の平成25年度から山村留学実現に取り組んでおります。一般質問でも出ておりましたけれども、これまでの経費はどのぐらいかかったのかということをお聞きします。

  それから、これまでの成果は何だったのでしょう。その成果をどう評価しているのか。ことし9万円ということで予算がつきました。今後も続けて取り組むのかお聞きします。

  以上です。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) それでは、宮?さよ子議員さんの質疑にお答えいたします。

  学童保育室の状況ですが、ちょっと最初に申し込み状況をお話しさせていただきます。28年度4月からということで申し込みを受けた人数、越生の学童保育室80名、定員が50名のところ80名、梅園学童保育室は定員35名のところ10名でございました。越生学童保育室につきましては、定員をとてもたくさん超える人数の申し込みがありまして、この子たちをやっぱり入れないからといって待機にしてしまってはご家庭の事情とか、子供さんの事情とか困ってしまう方がたくさん出る。まず、待機というのをなるべく減らしたいということで、今現在、越生小学校にある学童保育室ではちょっと収容し切れないので、どこか考えなくてはいけないということで考えた結果、ひまわりを借りられることになりました。

  学校のほうの教室があいているのではないかという質疑でしたが、学校施設を利用する場合、学童保育室で運用するためには、学童保育室と学校を行き来できないような区分が必要だったり、施設改修が必要だったりという、ちょっとお金がかかる作業と時間がかかってしまいます。それで、ひまわりの場合ですと、平日は昼間使用していないこと。小学校から近いということで、学童保育室に入室するには、子供さんが、その学童保育室まで1人で行かなくてはならないということで、ひまわりなら、この距離だったら行けるのではないかということで、ひまわりで学童保育室を運営することになりました。学校の施設を学童保育室に利用するために改装するには、ちょっとお金と時間とが間に合わないということで、急きょひまわりを借用して運用することになりました。ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 町田京子健康福祉課主幹。

          〔健康福祉課主幹 町田京子登壇〕



◎健康福祉課主幹(町田京子君) 宮?さよ子議員さんの質疑に健康福祉課からお答え申し上げます。

  まず、1つ目の母子保健事業に関してでございますが、28年度は27年度に比べて拡充していくという形で、ウェルカム赤ちゃん事業ということで、今までの不妊治療助成費に男性不妊治療も加えて実施していく予定となっております。それから、妊婦さんを対象に妊婦タクシーの助成事業を実施していくこととなって、予定をしております。今回、約33万円減額となっておりますが、これにつきましてはウェルカム赤ちゃん事業に関しまして27年4月から開始しまして、10人分で見込んで実施してきましたが、現時点でまだ申請のほうが出ておりません。そのために28年度につきましては、その分の減額をさせていただくような形で要求をさせていただきました。

  それから、2つ目のがん検診に関してですが、受診率を今までより1%でも多くふやしていこうと考えております。26年度、27年度と受診した人数を想定しまして、今後も一人でも多くの方に受診していただけるような形でPRとかしていきたいと思っております。

  それから、3つ目の健康づくり事業の34万9,000円の減なのですが、これにつきましては27年度は「ハイキングのまち宣言」に向けたウオーキングマップの作成を予定しておりまして、その分の減額となっております。

  以上です。



○議長(新井康之君) 竹田聡学務課長。

          〔学務課長 竹田 聡君登壇〕



◎学務課長(竹田聡君) 宮?さよ子議員さんの質疑に学務課からお答えいたします。

  25年から始まりました山村留学の実績等についてですけれども、まず平成25年度、経費といたしましては4万2,220円となっております。主なものといたしましては、先進地を群馬県の上野村と長野県の北相木村を視察であったり、それから全国市町村、国際文化研修所主催の平成25年度子ども農山漁村交流プロジェクトのほうに梅園小学校の教員を派遣したりということでございます。

  26年度の山村留学の実績といたしましては、5,172円でございます。主なものといたしましては、山村留学の指導者フォーラムに参加であったり、あと子ども農山漁村交流プロジェクトセミナーのほうにも出席したりということであります。

  それから、27年度のほうの実績といたしましては、1万9,504円ということであります。これは既に答弁もいたしましたけれども、今年度は2家族、5人の参加ということで、そこのところでの謝金であったり、それから印刷とかの紙代ということで1万9,504円となっております。

  3年間の成果といたしましては、徐々にホームページ等を閲覧して、問い合わせ等もふえてきております。徐々にこのことが広まってきたのかなと考えております。また、参加されたご家族からは、里山の豊かな自然と都心に近いことも発信できたのかなと考えております。また、今後といたしましては、やはりホームページを見ての問い合わせが多くありますので、そこのところでの広報の充実と、それから家族そろって、小学校のところですから、移住して、転居していただいたほうがよりいいのかなと考えております。ですので、センター方式ではなく、転居のほうを中心に取り組んでいくということでございます。そういった中で、やはり里山の自然だけでなく、梅園小学校の特色も今後検討して、より出していくことが課題かなと考えております。

  以上、答弁させていただきます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 学童保育事業なのですけれども、急遽ひまわりを借用するということの答弁だったのですけれども、それと小学校のほうを直す場合には、お金がかかるという答弁だったのです。これどのぐらいかかるのでしょうか。

  それから、ひまわりを学童保育にした場合に、実際、学童保育の児童たちというのは外で遊ぶ機会が多いのです。そうすると、鉄棒をやったり、一輪車やったり、縄跳びやったり、あとは結構走り回ったり、すごく活発に遊んでいるのです。ところが、そこのひまわりですと、坂道です。ネットはしてありますけれども、ほとんど坂道なので、そういった一輪車にしても、鉄棒もありません。そういうことについて、どのようにお考えなのでしょうか。

  それから、母子保健事業なのですけれども、これは前年度はウェルカム赤ちゃん、こちら対象者10人分予定したけれども、ゼロだったということなのです。その分をことし減らしましたというのですが、事業を拡充して、男性も加えているのです。そうしたら、その女性の10人分というのは減らす必要はなかったのではないでしょうか。

  それから、健康診査事業なのですけれども、これ1%多く見込んだということなのですが、それぞれこちらで見込んでいる対象人数をお答えくださいと、先ほど細かくお答えくださいとお願いしたのですけれども、細かくお願いします。

  それから、山村留学なのですが、これ町長の公約では、山村留学をホームステイなどで実現して、特色ある梅園小学校を存続しますとあります。しかし、現実には山村留学は難しいと思います。私がおととしの施政方針に対する質問で、山村留学は実際行った場合に、かなりの経費がかかると思うが、引き続き進めていく考えなのか、都心への通勤圏内の越生町にとって、その山村留学は実現可能な事業だと思うかとお聞きしたところ、答弁では運営するには町から相当額の補助が必要となる。7月には体験入学を実施する。十分実現可能な事業と捉えるという、おととしの答弁でした。

  しかし、実際問題として、去年ですよね。26年に、体験というか、それがあったということなのです。一応ことしの梅園小学校、新入学生4人です。数年後には、複式学級になるのではないかという声も出ております。そういうことも捉えまして、山村留学が実現しなければ、梅園小学校の存続はどう考えているのでしょうか。

  以上、お願いします。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 宮?さよ子議員さんの再質疑についてお答えいたします。

  学童保育室を利用するために小学校の工事が入ったら幾らかというご質問でしたが、ちょっとこちらについては試算をしておりませんが、今現在、使っている学童保育室を改築したときには数百万かかっているかと思われます。

          〔「何百万」と呼ぶ者あり〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 数百万かかっていると思うのですけれども。

          〔「1から9までありますけれども」と呼ぶ者あり〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 学校と学童を分離する壁というか、ドアというかを用意するのと、あと学童保育室で過ごすためにおやつとか、お昼とか提供するために、ちょっと簡単な台所みたいな施設を用意しなくてはいけない費用、学校とは違って、ご家庭で過ごすような状況を整えなければいけないということで、その辺の費用でございます。

  それから、ひまわりに入室した子どもさんが外で遊ぶことができないという件なのですけれども、ひまわりに入室する子どもさんについてなのですが、学年の小さい1年生、2年生を越生小学校の学童で受け入れることにいたしまして3、4年生、学年が上の子供さんをひまわりのほうで過ごしていただくということで進めております。学年が大きい3、4、5、6というか、大きな学年ですので、まず公民館の体育館の施設があいていれば体育館が使える、あと図書館が近くにあるので図書館も使える。それと、あと学年が大きいということで、時間があれば小学校のグラウンドに行って遊ぶこともできるということで考えております。学年が大きい子と、あと学年が小さい子と分けましたので、ひまわりのほうは学年が大きい子供さんたちが集まっていますので、皆さんで集団で動くということができますので、その辺でフォローしていきたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 町田京子健康福祉課主幹。

          〔健康福祉課主幹 町田京子登壇〕



◎健康福祉課主幹(町田京子君) 宮?さよ子議員さんの再質疑にお答え申し上げます。

  まず、1点目の母子保健事業のウェルカム赤ちゃん事業に関してです。27年度は10人というように先ほどお答え申し上げましたが、28年度につきましては、まず特定不妊治療、女性の方の体外受精とか顕微授精に対する助成に関しまして4人分見込んでおります。そして、男性不妊治療につきましては、2人分見込んでおります。女性のほうの特定不妊治療は1人当たり上限が10万円という形で4人分、男性不妊治療は上限を5万円で2人分という形で見込んでおります。

  次の健康診査事業に関してです。28年度の対象人数の見込みということですが、胃がん検診は500人、子宮頸がん検診を440人、乳がん検診を430人、肺がん検診を1,250人、大腸がん検診を1,300人、前立腺がん検診を200人見込んでおります。まだ最終的な実績は出ておりませんが、27年度に大腸がん検診が約1,250人いらっしゃいました。済みません、順番が違っていたので……

          〔「大丈夫です」と呼ぶ者あり〕



◎健康福祉課主幹(町田京子君) 済みません。胃がん検診ですが、今年度、約460人でしたので、次年度は500人の見込みでおります。子宮頸がん検診につきましては、現時点では約250人なのですが、440人見込んでおります。乳がん検診につきましては、今年度が360人を430人見込んでおります。肺がん検診につきましては、今年度が……済みません。ちょっと数字を持ってこなかったので、申しわけありません。来年度1,250人です。それから、大腸がん検診が今年度が1,250人ですので、1,300を見込んでいます。前立腺がん検診は、今年度189人ですので、200人を見込んでおります。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) また答えますか。

  清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 済みません。学童保育室の改修費用について、ちょっと追加で説明させていただきます。

  工事費なのですが、18年度、越生小学校を改修したときの工事費なのですが、そのとき878万6,400円でございました。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) それでは、宮?議員さんのご質疑に対しまして、教育長のほうから答えさせていただきます。

  山村留学を今後も引き続いてというお話が1点目なのですが、25年度から調査して、先進地等も見学してまいりました。26年度は、残念ながらいろんな形でパンフレット等も配布してきたのですが、ありませんでした。27年度、昨年は、2組のご家庭に見学においでいただきました。やはり少しでも糸口を探りながら、山村留学を引き続き実施してまいりたいと考えております。

  それから、そんな形で今年度は梅園小学校も4人ですけれども、その後はまた少しずつふえていく動きもあります。ぜひ少人数ならではの特色を生かしながら、ほかの議員さんの一般質問の答弁もありましたけれども、梅園小学校ならでのいろんな取り組みをしながら、梅園小学校に入学していただけるような取り組みを今後ともしてまいりたいというふうに考えております。ご支援よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 宮?さよ子議員の再質疑にお答えをいたします。

  梅園小学校の統合の問題、梅園小学校と越生小学校といいますか、統合の問題、どういうふうにしていったらいいかというようなことについては、かつて仲町長の時代に検討委員会を始めるということで始めましたところ、梅園小学校のPTAがアンケートを独自にとりまして、多分私の記憶では、間違いなければ84%の保護者が統合に反対だというふうなものを突きつけられたという経過がございます。統合検討委員会、名称は統合検討委員会だったかどうかちょっとわかりませんけれども、いろいろありまして、そういう中で各町内のいろんな代表者、保護者の代表者、議会の代表者等も含めまして、仲町長が会長だったのです。私は、そのとき教育長だったのですが、会長が諮問するのに、会長が町長はおかしいのではないかということを私申し上げたのですが、いいよ、私が諮問しながら、会長という立場でその会を主催したのですが、本当はどういうふうに考えたらいいのかというようなことを諮問したらば、大体町長が諮問したらば、町長は退いて、あとは委員会に任せて検討させるというのが一般的な諮問機関なわけですけれども、そういう形だったのです。

  いろいろそういう梅園小学校の保護者の動きがありまして、いろいろ会議の途中の中で教育委員会を臨時に開催して、このまま進んでいくと大変な混乱が生じるおそれがあるから、この際、中断しようということで中断という形になっているかと思います。その際に、当時の小島教育委員長は、いつ再開するかというふうなところを意見として、全体の児童数が50名を切るようになったら再開したらいいのではないかというようなことを言ったことも記憶にございます。私は町長として立候補したときに、梅園小学校の存続というのは私、公約で述べていますので、少なくとも私のこの任期の中で統合するとか、統合を検討するということは、私の立場では公約違反でございますので、申し上げることはできません。ですから、議会の中でどういう形で、意見の方向性といいますか、議員さんの方向性が出れば、また私の任期の切れたところで考えていかなければならないことだろうというふうに思っております。

  ともかく梅園小学校の存在というのは、私は学校の問題ではなくて、梅園地区全体の問題だというふうに私考えているわけです。梅園小学校がもし仮になくなった場合に、梅園地区というものはどうなっていくのだろうかと。今、梅園という名前が残っているのは、梅園駐在所と梅園コミュニティセンターと梅園小学校だけです。ですから、梅園小学校が、これから存在しないということになると、梅園地区の中山間地帯として、私は非常に評価しているのですけれども、衰退といいますか、疲弊といいますか、そういう状態がますます進んでいくだろうというふうに私は考えておりますので、何としても存続していきたいということは、私は今、正直思っているところでございます。

  ただ、これ私が幾ら主張しても、やっぱり動きというのはありますから、世論という動きがございますから、その世論がそういう方向で、これはもう限界だろうというふうなことを考えたときには、それは私は公約としては申し上げておりますけれども、考え直さなければならない時期もあるいはあるかもしれません。いずれにしても、梅園小学校の存続というのは、梅園地区のある意味存続というふうな捉え方を私はしているということです。

  それから、将来、複式学級になる可能性は、もう来年あるのです。あるのですけれども、そのときには、前にも答弁していますように、何としても複式学級は町の費用で避けていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) よろしいですか。

  宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 母子保健事業のほうなのですけれども、妊婦を対象にしたタクシー初乗り運賃相当分を助成ということなのですが、これ非常にちょっと難しいと思うのですけれども、これについて具体的にどのようにするというふうなことを考えているのでしょうか。

  それと、あとは学童保育室なのですが、80名ということでひまわりを急きょ借用するということなのですが、答弁にありましたとおり、図書館だとか体育館、あるいは小学校まで行ってもらうということであれば遊べるのかなというふうな気もします。ですけれども、これ定員が50名のところ、今年度80名ということですよね。恐らくこれからもお母さんというのは、やっぱり子供を預けてまでも働きたいという意欲があると思うのです。となると、これことしだけでなくて、今後も続くかと思うのですが、今後についてずっとひまわりを使うのか、あるいは小学校のほうをもう少し直して、大勢の人が収容できるようにするのか、その辺はどのように考えているのかお聞きします。

  それと、梅園小学校の学童保育というのは、最低何名でしたらオーケーだったのかな。今、記憶にないのですけれども、定員が35名なのですが、何名までであれば学童保育を開けるのかということをちょっと確認しておきたいので、お願いします。

  それと、梅園小学校の件なのですが、越生町まち・ひと・しごと創生総合戦略、こちらのほうでは、一応梅園小学校、それと越生小学校、合同学習の推進事業を始めようというふうなことも提案されております。それについては、1週間のうち3日を目安に高学年は梅園小学校で、低・中学年は越生小学校で合同学習を検討したいということなのです。これ合同学習の開催数が週3日、できれば平成31年時点ではやりたいというような形で検討していると思うのですが、これについても越小と梅小の統合について反対者が多かったということなのですけれども、それなぜ反対者が多かったかというと、町長の説明にありました。それ以外にも急に梅園小学校をなくすのだということを町民のほうに訴えられたので、そういう問題ではないでしょうという形で住民の方が反対したのだというふうな声も聞いております。ですから、統合するにしても、この合同学習ですか、これにするにしても、やはり町民の考え、町民の声、それを聞くことが大事だと思うのですが、それについてどのように打ち合わせだとかコミュニケーション、図っていくのか、その辺もお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 宮?さよ子議員さんの再質疑についてお答えいたします。

  学童保育室の状況ですが、今後もまだこのような状況が続くと予想しております。今後については、学校を改装したほうがいいのか、このまま継続がよいのか、費用等の問題もございますので、財政と関係する課と調整をしながら考えてまいりたいと思います。

  それから、梅園学童保育室についてですが、一応申し送りというか、10名を切ってしまったら、梅園学童保育室はやらないようなお話を聞いていましたが、この10名というのは補助金対象の10名でございまして、財政のほうが許せば、たとえ人数が少なくても継続は可能だと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 町田京子健康福祉課主幹。

          〔健康福祉課主幹 町田京子登壇〕



◎健康福祉課主幹(町田京子君) 宮?さよ子議員さんの再質疑にお答え申し上げます。

  妊婦タクシー券の助成についての具体的な方法ということでしたが、まず高齢者のタクシー券の助成にあわせて協定を結んで、そこでタクシー券を利用して使えるような形で考えております。それで、現在、妊婦健康診査の助成券、受診券で14回分助成をしておりますので、それにあわせて往復という形で、1人当たり28枚を上限でタクシー券を発行したいと考えております。交付に当たっては、母子健康手帳発行時に同時に交付したいと考えております。また、協定を結んだタクシー会社以外のところで使う方もいらっしゃると思いますので、それにつきましては償還払いというような形で考えております。

  それから、転入された方とかは、妊婦健康診査の助成券の残枚数に応じて交付をしていきたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 竹田聡学務課長。

          〔学務課長 竹田 聡君登壇〕



◎学務課長(竹田聡君) それでは、学務課から再質疑にお答えいたします。

  まず、小学校同士の交流事業として、ことし、小学校同士で合同行事とか、そういったものをやってまいりました。27年度から進めるために、28年度はこちらの一般会計予算のほうにものせさせていただきましたけれども、104ページのところにございます。そこのところで新たに自動車借上料ということで、こちらのほうも計上させていただきましたけれども、この10万2,000円の根拠といたしましては、梅園小学校のほうから越生小学校のほうにタクシー等を利用して年に2回程度各学年で交流ができればということで設定したものでございます。学年によってかなり人数が違いがありますので、細かい数字は避けさせていただきますけれども、そういったところで子供たちの人数に応じて2回ぐらい梅園小学校から越生小学校に来てもらえたらということです。

  こちらのほうの越生町まち・ひと・しごと創生総合戦略の中でご指摘をいただきましたけれども、あくまで残った場合のところで何かこういったものがというので、あくまで想定上の話ですので、まだ検討もというか、こちらのほうの来年度、小学校の交流とかをさらに発展していってということでありますので、まだここのところでは、特に実現できるかどうかもわからないことでありますので、来年度の交流の結果を見て、また検討させていただきたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  9番、浅野訓正君。

          〔9番 浅野訓正君登壇〕



◆9番(浅野訓正君) 9番、浅野訓正です。今回、越生町の観光協会が法人化された1年目ですので、委員会がありますけれども、質問させていただきます。

  予算書の90ページにございます。上のほうにありますけれども、越生町の観光協会としての885万5,000円という補助金がありますけれども、今までは観光協会、役場の中の事務所になっておりましたが、去年の実際10月といっても、12月1日からOTICのほうに移ったわけですけれども、観光協会の補助金の今までと今回、法人化された中での補助金との違い。

  また、OTICに行った中で、これからOTICの中で観光協会は、今、町の施設ですので、その施設利用料を払うのかどうか。

  それと、もう一つ、前に町長も申していましたけれども、OTICと休養村センターを指定管理という制度でやれればということを言っていましたが、去年の10月で形になって、今現在ですから、まだ先がどうかわかりませんけれども、今後、OTIC、休養村は改めてどういうふうな動きをしていくのか、職員の関係もありますので、予定なり考えをよろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  まず、観光協会の補助金の関係でございますが、今年度、600万補助金のほうを交付予定でおりまして、人件費関係が約324万円、事業関係のところで276万円という予定でございます。繰越明許で180万円、観光協会法人化の準備事業という形で、備品購入等に充てるための補助金が今年度予定されておるわけでございますが、ことし、梅林のほうが、このままいけば大分黒字が見込まれるということで、この後、決算見込みの中で、この補助金につきまして再度協議を観光協会とさせていただく予定で考えております。

  それから、来年度予算の平成28年度予算の関係でございますが、人件費で553万円ほど、それから賃金、これで194万円、あと車両のほうが、今、古いやつが行っているのですけれども、こちらのほうの買いかえ見込みということで、約なのですけれども、138万円ほど予定をしております。これらも、先ほども申し上げた主要事業である梅林の収支状況に応じて変えていくという言い方も変なのですけれども、決算状況を見ながら補助金額の最終的な交付額を決めていきたいというふうに考えております。

  それから、OTIC、休養村の関係でございますが、できるだけ早く指定管理等の方法を行ってまいりたいという思いはございます。しかしながら、法人化してまだ半年もたってございません。職員のほうも事務次長と非常勤が今1名ということで、アルバイト的な者を若干雇いながらやっている状況でございますが、そのような中でOTIC、休養村施設管理と人の労務管理、これが一遍に来年途中から入ってくるというのは、なかなか難しいものがあろうというような考え方から、一応来年の4月をめどに何とか指定管理のほうに持ってまいりたいという考え方を持っております。そういったことを通じて、指導をしながらスムーズにその辺が移管できるように進めてまいりたいというふうに考えております。

  もう一つ、ご質疑にございました事務所費の関係でございますが、こちらは一応補助団体であります収支の関係、補助金の関係とちょっと密接な関係ございますので、現行は免除という形で運営のほうをさせていただきたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 様子はわかりました。

  あと、観光協会が職員は2人で、なかなか忙しい中で思うようなことができないと思いますが、町から離れた中でもなかなか観光協会独自で考えがまだおぼつかないのか、考えようと思っても、なかなか町の意向に沿ってしなければならないのかということがあるようですけれども、観光協会と町との位置づけにおいて、観光協会が自由にというか、お金と補助がなければ、また人間もいなければできないのですが、そのことにおいてはどうお考えでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  自主性の問題になろうかというふうに思います。しかしながら、自主性を発揮していただくということは、こかれら観光協会にとって大切であろうというふうには思います。しかしながら、現行、まず事務次長などに私は申し上げているのが、1年間とにかく一通りの事業、町が今までやってきたものを一通りやってくださいと。その中で何がよくて、何が悪いかというのがわかってまいるというふうに考えております。何もやらない中で新しいこと、当然意気込みもありますので、何かをやりたいという思いは非常にあろうかと思いますけれども、まず経験をしていただく中で、どういうものかというのをわかってもらった上で変更をしていっていただくことが大切であろうというふうに思っています。

  特に今回、梅林も、アド街の影響で非常に混雑をしておりましたり、渋滞とかといういろんな課題も出ております。これも昨年までという言い方をしたりしたのですけれども、これまではこんなに込んだことがここ数年ございませんでした。この辺も大きく変わったところであろうと思います。そういう中で、やっぱり新たなことを始めていくというのは、なかなか大変な状況でございますので、まず1年間経験をしていただいて、それを踏まえた上で何か変更していくところは変更していくという形で進めていただきたいというふうにうちのほうは考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 今の答弁いただきましたとおりですので、法人化になって、どういう形でこれから法人化としての活動ができるかということが、法人化の職員ももちろんですけれども、町のほうの指導において独立した形で十分越生町の観光に活躍していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  1番、宮?正人君。

          〔1番 宮?正人君登壇〕



◆1番(宮?正人君) 1番、宮?でございます。質疑をさせていただきます。

  先ほど水澤議員さんのほうからも質疑ありましたけれども、新規事業ということで予算書の説明資料の45ページに空き家の対策推進事業ということで予算化しているかなというふうに、これ新規事業かなというふうに思います。これについては実態調査を行いということで、算定計画をつくるというふうなことが内容でうたってはありますけれども、空き家ということですので幾つか質問させていただきたいかなと。一応3つほど質問させていただきたいかなというふうに思います。

  まず、1つ目です。空き家ということでありますけれども、この空き家について、定義というのは国交省、総務省からいろいろ出ていますけれども、その辺の定義はしっかりしないと困るかなということで、その定義の確認について1つお伺いしたいかなというふうに思います。

  2番目に、実態調査というふうなことをうたってありますけれども、その実態調査の内容というか、もう少しどの程度実態調査を考えているのか。考えと、あと想定しているのか、ちょっとお伺いしたいということです。

  3つ目が、委託費ということで、予算書のほうで630万ぐらい計上しているのかなというふうに思いますけれども、これもどの程度越生町全体を空き家の戸数というか、想定をして、こういうふうなことを計上しているのか、お伺いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮?正人議員さんの質疑にまちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  今回、空き家対策の推進事業につきましては、先ほど水澤議員のほうでも若干述べさせていただきました。その具体的なということで3点ご質問が出ております。

  まず、第1番目に空き家の定義でございます。これは特定空き家と空き家とは当然違うものでございます。一般的には1年間使用されていない建築物または工作物というのが、大きな意味での定義かと思います。では、年に1度ぐらいの空気の入れかえに来る場合はどうなのかといった場合についても、一応空き家という大きな意味、広義の空き家という意味で捉えております。

  それと、今回、実態調査の中では、要するに人の出入りがないところを調べるというところで実態調査を実施します。今回の実態調査の内容としては、一応越生町では、推計というか、世帯数なのですが、5,000件弱、4,953、これ平成27年4月1日の世帯数でございますが、一応空き家率を5.8%ということで想定して、約300件の空き家ということで今、試算をしているところでございます。実態調査につきましては、業務委託で業者のほうにお願いするようなことで考えております。

  ちょっと3番目の空き家の想定については、今、申し上げたとおりでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) 今、ちょっとここに国交省の資料もあるのですけれども、調査ですけれども、実態調査ということもあるのですけれども、まずその調査するに当たって、役場、関係機関、水道課から始まって税務課関係、いろんな資料を持っているのかなというふうに思いますけれども、そういう情報を的確に利用すると。そうすると、効率化がかなり図れるのかなと。行政の中では、これはもう空き家なのだよという情報をかなり持っているのかなというふうなことも考えてはいるのですけれども、そうするとその辺の効率化を図るという意味では、空き家の数ももう少し調査の内容も減ってくるのかなというようなことも思うのですけれども、その辺はどう考えているのか、お願いします。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮?正人議員さんの再質疑に対して、まちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  今、お話しいただいたとおり、委託料というか、そういう調査の事務量の軽減というのはご指摘のとおりでございます。先ほど申し上げた町のほうと水道事業者というところが、給水に対しての閉栓、水を供給していないというところの情報は、一番確定的、水がないと生活できないというのが一番ございます。それと、あと当然、我々行政ですから、行政で知り得るというか、情報、例えば今おっしゃられた税務課とか、もしここを管轄する西入間広域消防等で何かそういう情報があるのであれば、それらを総合的にいろんな情報を突合させていただいて、その中で絞り込むということで調査の手続というか、手間が軽減できるかと思っておりますので、それらを実施してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) もう一つちょっと聞きたいのですけれども、その中で計画算定を、その結果で空き家等の対策経過を算定するというようなことが今、明記されていますけれども、この借り手と、借りる人と貸すほうと両方あると思うのですけれども、貸すほうから言うと、例えば調整区域なんかですと、例えば建物は貸してもいいよと。だけれども、農地については、農地法もいろいろありますので、建物だけでは嫌だよと。やっぱり周りも全部借りてくれないと、ちょっと建物だけでは嫌だよというふうなことも聞いたことがちらっとあるのですけれども、農地法とも関係すると思うのですけれども、そういう場合、例えば一般の人でも家を借りた。では、農地も借りられるようなことが考えられるのかどうか、ちょっとその辺は聞きたいのですけれども。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮?議員さんの再質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  農地に関しましては、これは農地法ございますので、一般の方が、それを借り受けるという形はできないというふうに考えてございます。来年度予算の中で計上させております市民農園の関係みたいな形で、所有者の、農業者のほうで指導のもとに借りるような形というのであれば可能であろうかと思いますので、もし一括して借りたいということであれば、その農地の所有者の指導のもとに農作業をしていただくということであれば可能性はあるというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  7番、木村正美君。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) 7番の木村でございます。お昼が近いので、簡単に幾つか聞かせていただきたいと思います。

  まず、歳入のほうなのですけれども、ページが24から28ページにわたって……



○議長(新井康之君) 予算書のほうですか。



◆7番(木村正美君) そうです。予算書です。失礼しました。予算書の24から28ページあたりなのですけれども、国庫負担金、国庫補助金及び県負担金、県補助金の中に、子どものための教育・保育給付費補助金、これがあります。子供のためというふうに限定しているのですけれども、これはあくまで子供のために使われるということで、例えばシステムの管理費だとか、改修費だとか、そういった事務経費的には使われない、本当に子供のために使われるものなのか。また、その子供のためという、その使われ方をちょっとご説明をいただきたいと思います。

  今度、歳出のほうで65ページになります。シルバー人材センター運営費補助金がございます。去年、おととしですか、シルバー人材センターが法人化をされまして、たしかそのときには何か補助金がついて、その補助金をそのままそっくり補助金として人材シルバーセンターのほうへお渡ししていたかと思うのですけれども、来年度の場合は、一般財源からの支出ということなのです。法人化されたので、なかなかすぐにはすぐ、さっきの浅野議員さんの質問のように、観光協会もひとり立ちしても、すぐにはできないというようなこともあるのでしょうけれども、一応別法人化してひとり立ちしたわけなので、これは補助金というのはいつまで出していくものなのか。補助金があれば、それを補助金で出せばいいと思うのですけれども、一般財源からいつまで補助していかなくてはならないのか、一本立ち、ひとり立ちはできる見込みがあるのかどうかということをお聞きしたいと思います。

  3点目、最後なのですけれども、おとといの岡部議員さんの一般質問の中にもあったのですけれども、105ページの越生小学校の光熱水費なのですけれども、梅園小学校と比べると大幅に越生小学校は少なかったです。多分太陽光発電の分が減額になっているのだと思うのですけれども、その太陽光発電で減額になる金額を大体幾らぐらいと見込んでいるのか、お答え願いたいと思います。

  あわせて、ちょっと私が議員になる前に太陽光をつけたのだと思うのですけれども、多分国か県の補助が出ていたと思うのですけれども、どのくらいでやって、その補助金と、それから町の費用で出した分の金額がもしわかれば教えていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 木村議員さんの質疑について、子育て支援課からお答えいたします。

  子どものための教育・保育給付費負担金でございますが、こちらの名称につきましては平成27年度当初予算では施設型給付費等負担金というものが名称変更されたものでございます。こちらについては、平成27年4月から子ども・子育て新制度が始まりまして、その制度において保育園、あと認定こども園等に町がお金を支出しておりますが、そちらの費用に対しての負担金ということで、子どものための教育・保育給付費負担金と名称がついてございますので、名称変更して今年度、計上したものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野浩志健康福祉課課長補佐。

          〔健康福祉課課長補佐 浅野浩志君登壇〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) それでは、木村正美議員さんの質疑に対しまして、健康福祉課のほうからご説明させていただきます。

  シルバー人材センターの補助金につきましては、法人化に伴い、これまで町の補助金のみで補助しておりましたが、一般社団法人ということで国庫補助対象となりました。国庫補助対象の条件でございますが、地方公共団体が応分の補助を行うということで、国庫補助と同額を町が補助することとなっております。したがいまして、一般財団法人、国庫補助を受けていく中で運営していくわけですけれども、国庫補助を受けていく限りは、まちのほうも同額のほうを補助するものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 竹田聡学務課長。

          〔学務課長 竹田 聡君登壇〕



◎学務課長(竹田聡君) 木村議員さんの質疑に学務課からお答えいたします。

  まず、越生小学校と梅園小学校の電気料の違いで、太陽光発電の影響ということなのですけれども、申しわけありません。金額のベースでは、ちょっと今、手元のほうに資料がないので、今年度の月平均の発電量が越生小学校の太陽光のほうが3,283キロワットアワーということで月々出ていますので、このことをベースにすれば金額等を求められると思いますが、ただ規模が違って契約の金額そのものも若干違いがあるかと思いますので、申しわけありませんけれども、後ほど資料を提供させていただきたいと思います。

  あと設置時の金額等も、今、補助金のほうがはっきりしたものがわかりませんので、申しわけありません。後ほど提供させていただきたいと思います。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) では、ちょっと再質疑のほうをさせてもらいます。

  子どものための教育・保育給付補助金は、全てそのまま保育園や今、認定こども園でも行っている子がいるかもしれないですよね、町でも。そちらへ全てそのまま行ってしまうということで、事務的経費とかそういうものはないということで、再確認でそれだけお答えいただきたいと思います。

  それから、あとシルバー人材センターのほうなのですけれども、国庫補助がなくなった場合は、町でその分を負担するということなのですけれども、国庫補助というのはどういう形かで町には来るのですか。それとも、もう来なくて、あくまで国庫補助分を使途した分を町で肩がわりするという理解になるのでしょうか、確認をさせていただきます。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 再質問にお答えいたします。

  歳出の児童措置費のほうの特定教育・保育施設等給付事業のほうの保育園、認定こども園等に支払うお金に対しましての2分の1の負担金でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野浩志健康福祉課課長補佐。

          〔健康福祉課課長補佐 浅野浩志君登壇〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) それでは、木村議員さんの再質疑にお答えさせていただきたいと思います。

  国庫補助につきましてはランクづけがございまして、会員規模で100人以上のシルバーにつきましてがCランクということで、そのCランクについてが417万4,000円という決まりがございます。町にいたしましては、その417万4,000円と同額を補助するものでございます。よろしいですか。



◆7番(木村正美君) その部分は、国庫の補助金で、どういう名目で入ってくるかどうかということをとりあえず1点聞いたわけなのですけれども。



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) 国庫補助金につきましては、直接シルバー人材センターのほうに振り込まれます。同額についてを町から補助するというものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) では、3回目の再質疑なので、これで終わりになるのですけれども、今のご説明だと、では金額的には倍が、国庫補助が行って、また別に町から行くということは、今、町から出す倍額が人材センターのほうに行くというふうに理解してよろしいのですか。

  それと、あと、先ほど聞いていたのですけれども、シルバー人材センター独立して、要するに補助金をいただかないで、何とか一般の企業のように独立して、独立採算でやっていける見通しというのはつきそうですか。その点ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 木村議員さんの再質疑にお答えいたします。

  一応私もシルバー人材センターの理事長という形になっております関係で申し上げますけれども、これはシルバー人材センターの性格というのは、営利企業ではなくて、福祉的な意味を持った高齢者の生きがいをつくっていくということでございますので、営利事業としてやっているわけではありませんので、国も、町も補助しながら、お年寄りに生きがいを持った生活を送ってもらおうということで設立されている社団法人でございますので、恐らく町からの持ち出しがなくなるということはないだろうというふうに思います。それが町のお年寄りに対する一つの義務といいますか、高齢者に対する一つの町としての役割というふうな観点もあるのだろうというふうに考えております。

  シルバー人材センターの行き方というのはいろいろあるわけでございますが、私も理事長と町長と総合代理契約というふうな、そういう立場は非常に難しいものがあります。私も特産物観光研究所の社長も同じなのですけれども、シルバー人材はセンターの理事長も、やはり町長ではないほうがいいと思います。実際に町長でとか市長がやっているところは余りないのです。というのは、町の仕事を、私の立場とすると、町長の立場だと安くやってもらわなければならない。シルバー人材の見積もりは来るわけです。そうすると、私が注文して、私が応じてくるという、そういう法的には非常にまずい関係でございますので、できれば早く理事長もかわって、本当に独立した形で、町として出すべきものは出さなければならないと思いますけれども、今、相互代理契約といいますか……

          〔「双方代理」と呼ぶ者あり〕



◎町長(新井雄啓君) そういう関係がありますので、最近の動きとしては幾つかのシルバー人材センターが、独立、合併するという方向があります。ふじみ野とかあちらのほうは、幾つか合併して大きなシルバー人材センターになっていると。大きくなると、先ほど浅野補佐のほうからありましたように、人数が多くなると国の補助金も多くなってくるのです。ですから、そういう方向もありますので、いずれにしても今、独立して一生懸命やっておりますので、何とか温かい目で見守っていただきたいと。できるだけ会員数もふやしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 零時03分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ただいま町田京子健康福祉課主幹から発言の訂正の申し出がありましたので、これを許します。

  町田京子健康福祉課主幹。

          〔健康福祉課主幹 町田京子登壇〕



◎健康福祉課主幹(町田京子君) 議長さんのお許しをいただきましたので、発言の訂正をさせていただきます。

  先ほど宮?さよ子議員さんの質疑に対しまして、27年度の実績数をもとに28年度のがん検診の見込み数について述べさせていただきましたが、まず27年度と比較したところを訂正させていただき、実際には過去の実績を踏まえての見込みを出させていただきました。その点が1点。

  28年度の各がん検診の見込みの数値につきまして、訂正をさせていただきたいと思います。胃がん検診につきましては、28年度500人を予定しております。子宮頸がん検診は370人です。乳がん検診は380人、大腸がん検診は1,150人、肺がん検診は1,200人、前立腺がん検診は200人となっております。いずれにいたしましても、一人でも多くの方に受診していただけるよう受診率向上に向けて努力してまいりたいと思います。

  以上のように訂正をさせていただきたいと思います。申しわけございませんでした。

                                              



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  3番、池田かつ子君。

          〔3番 池田かつ子君登壇〕



◆3番(池田かつ子君) 3番、池田かつ子です。町がにぎわっております。また、ハイカーが、ハイキングのまちということで越生町にこぞって来てくれるというような予感がします。町民の方も大変喜んでいるようです。

  それでは、質問させていただきます。私は、美化、美観、景観、整備のところに着目をいたしまして質問させていただきます。附属説明資料の44番、衛生費環境衛生費のところのクリーンタウンの推進事業についてです。



○議長(新井康之君) 44ページね。



◆3番(池田かつ子君) 44ページです。済みません。

  各地区におけるごみの集積所の清掃保持等という説明がありますが、町内が至るところとてもきれいにはなっているのですが、ごみ箱等の底の鉄板のところがさびていたりだとか、きれいになる箇所もありつつ、片やそういうところが見えますので、このクリーンタウンの状況を少しお話しいただければありがたいなと思います。

  2つ目、附属説明資料の48ページ、商工費、観光費のところの観光施設維持管理費、増額分の使途について教えていただきたいと思います。

  それから3つ目、附属資料の49ページ、ハイキングのまち整備事業ということで、ここかなり注目されていますので、たびたび皆さんに聞かれると思いますが、整備の意味も込めて詳しく内容についてお話しいただければありがたいです。

  それから、附属説明資料の50ページ、土木費のところなのですが、道路橋梁費町道附帯施設維持管理事業ということで、高齢化に伴う地域の道路環境保全が困難となりつつあるためにということで理由が書いてあるのですけれども、この草刈りの業務だと多分思うのですけれども、梅林が始まりまして、梅林の河川が、梅林の前はどうなるのかな、どんな整備するのかなと思っていましたが、梅林の2月20日の最初の日、オープンの日を迎えると同時に、河川が大変きれいになっています。それとあわせて、ここの橋梁部分のところについて詳しくお尋ねしたいと思います。

  最後に、同じ50ページです。梅林周辺道路整備事業についてお聞きしたいと思います。ここは、今、本当に注目されている部分なのですが、ほかの議員さんからもありましたけれども、この事業は予算減ではありますが、整備は継続していくものだろうと思いますので、今後、注目をしていきたいところだと思います。そこで質問させていただきます。

  予定されている工事で残されているものを教えてください。

  それから、2つ目です。私は、梅園地区に住んでおりますので、今回のテレビ放映の影響をかなり受けております。町民としてもかなり受けていて、うれしい悲鳴であり、長く続いてしまうと、町の飲食店の人等が疲弊しているところをちょっと見受けたりして、言葉でしかお互いに励まし合えないのですけれども、そんな状況の中、梅まつりが始まりまして19日になります。残りあと11日になります。整備した道路、梅林の様子、観光客、それから周辺の住民の人たちの声、梅林の中の店舗も数多く開店しております。町民としての目線と町のほうの担当の方の目線というか、そういうもの違うと思います。町の人は、このことをどう思っているのか、ぜひ教えていただければいいなと思います。

  以上、よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 池田かつ子議員さんの質疑に対しまして、まちづくり整備課からお答えいたします。池田議員さんからは、まちづくりに関しては3点かと思います。

  まず1点目が、附属資料の44ページ、クリーンタウンの推進事業、この事業内容でございますが、まずクリーンタウン越生推進協議会の会員を中心に、各地区のごみの集積所の清掃保持や美化清掃が展開されるよう、各区に推進活動費として報奨金を支払うということが1点ございます。それにつきましては、一応ごみの集積所の維持管理費ということで216カ所に報奨金として1カ所当たり1,500円を支出してございます。それと、犬関係の啓発用看板等、あと狂犬病の予防注射票とか、ごみ袋の購入費用等もクリーンタウンの一環として予算計上をさせていただいております。あと、ハンディーの消毒器等の貸し出しに伴う消毒器の修繕の費用も見込んでございます。主なところはそういうもので、クリーンタウンを推進していこうということで事業を進めておるところでございます。

  続きまして、附属資料の50ページの町道附帯施設維持管理事業でございますが、お話しいただいたとおり、町道等の草刈りを実施しております。全てのところを町のほうの予算で実施するのは大変財政的にも厳しい状況の中、地元の皆さんにもご協力をいただきながら進めているのが事実でございます。特に危険な箇所等についての幹線道路については、町のほうで実施しておる事業でございます。

  最後に、50ページの梅林周辺道路整備事業でございます。今年度も2月の梅林開催までに、一応道路のほうの改良が完了いたしました。まだ未完工の部分がございます。それにつきましては、約104メートルまだ未完工、これから拡幅歩道整備をしていく区間がございます。それにつきましては、今年度実施した終点から上谷方面に抜ける丁字路までの間約104メートル、幅員10メートル、車道幅員7メートルの歩道幅員3.5で整備してまいります事業でございます。今回、アド街ックのほうで紹介されたときには、まだその道路の新しい形態等はなっていなかったのですが、今後は梅林周辺のいわゆるインフラを整備する、道路の拡幅をするということで進めてまいりたいと考えております。

  それと1点、梅園橋下の越辺川のところのヨシとか、あと堆積した土砂を平らにする工事につきましては、県が実施しております川のまるごと再生の事業の一環として実施したものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田議員さんの質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  まず最初に、観光維持管理費の関係でございます。増額になってございますが、この主なものを申し上げますと、昨年につきましては修繕料の中の30万円だったものを270万円、240万円増額させていただいております。内容としましては、大型観光案内図、駅とか何カ所かに大きなものがあるかと思いますが、この辺の状況が変わってきているところがございますので、こちらを修繕させていただくということで、12カ所を予定させていただいております。それが240万ということで、あとは通常の観光施設の修繕ということで予定させていただいておりまして、大きなものは、これが増額要因というふうになってございます。

  それから、もう一点がハイキングのまち整備事業の関係でございますが、こちらに関しましては昨年、工事のほうでポケットパークの整備とか、それから指導標の整備ということで、27年度がハイキングコースの指導標整備とかで250万円工事費で予定をしておりました。これらがなくなりまして、需用費の修繕料の関係のほうがハイキングコースの整備ということで、今年でいいますと、例えばハイキング道で水道(みずみち)というか、くぼんだところを直したりとか、そういう関係のところを来年度もまた探して、修繕が必要なところをやっていくということで150万円予定をさせていただいております。

  それから、委託料の部分で、今度、企画財政課のほうでガイドマップができ上がるわけなのですが、それの地図部分を拡大しまして、春夏秋冬で案内できるような地図をA3判で3種類程度をつくる予定で、こちらが238万9,000円委託料で計画をさせていただいているという状況でございます。

  それからもう一点が、梅まつりの関係で、周辺の状況という、町民の声ということでございますが、直接普通の町民の方からうちのほうに何かご意見をいただいているという状況ではございません。しかしながら、ごらんになっていただけるように多くの商店さん、取り上げていただいたお店のほうは大変混雑をしておりまして、非常にうれしい悲鳴というような状況ではないかなというふうに思っております。また、別のときにお話をさせていただいたかもしれませんけれども、大クスの木とか黒山三滝、その他にも多くのお客様が来ていただいております。指摘としては、通行部分に当たります住宅の方から、指導標がない部分がありまして、遠くから、ほかから来られますので、ちょっとした曲がり角でもわからないような状況がございまして、例えば上谷の大クスへ行くのに、町田さんという個別名を言うとあれなのですけれども、入っていくほうの道のところを右に入っていって住宅のほうへ入っていかれる車があるとかというお話をお聞きしたりとか、ときがわのそば道場の下のところ、その先にあるのですが、下にやっぱり標示がない部分があって、それを急遽、パウチでもっていって、うちのほうで取りつけをさせていただいたり、そういう住民の声をいただきながら、対応できる部分につきましては対応してやらせていただいております。

  非常にあそこの道路がきれいになった関係で、通行はしやすくなったとは思います。先ほどまちづくり整備課長が申し上げておりましたが、これから上谷方面やっていただきますと、かなり環境が変わりますので、お客様の対応もまた違った形で喜んでいただけるような対応をしていけるのではないかなというふうに思っています。ただ、それでも梅園橋のところは、どうしてもお客さんがやっぱり広がってしまうのですね、指導員つけているのですけれども。そうすると、どうしても狭くなってしまう部分がありまして、戻らない方向で、これは協力依頼でしかないのですけれども、梅園小学校のほうへ抜けていっていただくような対応を混雑している場合にはやらせていただいたりとかいうことで、地域の方のお声をお聞きしながら対応しているような状況です。今後におきましても、そういった対応をして努めてまいりたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 済みません。聞くのをちょっと落としてしまいました。きのうまでで18日間の梅林のお祭りが経過しているわけなのですが、入場者数をいつも何回も聞いて大変申しわけないのですが、その辺もう一回教えていただけますか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田議員さんの再質疑にお答え申し上げます。

  ちょっと日付のほうをはっきり申し上げることできないのですが、私がお聞きしている範囲では5万人は突破しているというふうに聞いております。個別の日にちの最高入園者数というふうな形に捉えますと、端数はちょっとあれなのですけれども、約7,700人が1日で、日曜日ですけれども、入っているという状況でございます。今度、この土、日が天候で、天気になってくれば同じような形になっていただけるかな、今のところはそういう状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) よろしいですか。

  池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) もう一つ教えてください。ガイドマップを今、委託して作成中ということだったのですが、拡大して3種類をつくるということだったのですが、どんなふうに利用する予定ですか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田議員さんの再質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  企画財政課のほうで今つくっていただいている、毎月歩けるコースということで設定をしているわけなのですが、一月に1枚というふうにはちょっとコストがかかってしまうので、うちのほうとしては、それを4コースぐらいを一つの紙というか、絵、地図に落とさせていただいて、それを3種類つくりまして、各ハイキングコースの紹介をしていけるような形をつくっていきたいというふうに考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 3回やりましたので、終わりです。

  ほかに質疑ありませんか。

  神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、何点か質問させてもらいたいと思います。

  39ページ、老人福祉費なのですが、以前の答弁で光の丘への越生町の待機されている方は52人だということをお伺いしたことがあったと思います。朝日新聞が2月27日付で報じているのは、県が調査をして、県の所管の特養のベッド数は約5%が利用されずにあいているということが報じられております。その利用されずあいているというのを見ると、全体で930床が使われていないという報道であります。簡単に言えば人手不足でベッドがあいていても使えないという報道なのですが、越生町に設置されている光の丘の場合はどうでしょうか。介護離職の方が大勢いて、職員が足りなくて人手不足で県が報告しているような、こういう状況になっているのかどうか、もしわかればお伺いしたいと思います。

  44ページ、先ほどからずっと言っているのは附属説明資料で申しわけないのですが、これも朝日新聞なのですけれども、2月27日で飯能市が山間部に事業所、市が補助するという中に、町も導入してもいいのだろうというふうに思えるような、そうした文章になっております。市内の対象山間部に事業所を新たに設置する企業に補助するサテライトオフィス促進事業をこの4月から、新年度から始めるというのです。これは一番先に質問した空き家バンクとの関連でも、山間地域の振興に取り組みたいということで、オフィス設置や土地・家屋の賃貸料、人件費などに対して最大3年間で350万を補助するという報道であります。人口流出が続く中で、たとえ何人でも飯能市も必死になってやっぱり事業を通じて人口をふやそうという努力が、こうしたものに反映しているというふうに思います。

  さらに、市は新年度の予算で、従来の太陽光発電システムに畜電池を含め発電した電気をみずから消費する自家消費型の発電システムにも補助する制度を全国に先駆けて始めると。町はもちろん個人の住宅等にも補助しておりますが、いわゆる畜電池を含めてということにはなっていないかと思いますけれども、今後の取り組みについてお伺いをしたいと思います。

  それから、42ページ、保育園の問題で、最近大きな話題になっています。私も国会質問、民主党の方が質問していたときに、「保育園を落ちた。日本死ね。活躍できねえじゃねえか」という、その後の報道も「私は落ちた」というのを国会の前で集会を開くほど大きな話題になっております。町の現状では、民間も含めて保育希望者は100%入所できているのでしょうか。その希望に町は応えられているのでしょうか。ご報告をいただきたいというふうに思います。

  48ページの農業集落排水事業の問題で、もちろん集排の会計がありますけれども、以前にうちのほうからも質問申し上げましたが、長寿命化計画を図りながら、個別の7つの処理場を連結させて、最終的には公共下水道につなげるような、そういう方法で経常的な経費を削減することをしなければ、ますます今後、経費がかさんでくるというふうに言わざるを得ません。国のほうも規制緩和をかなり進めている関係から、集排と公共下水道を連結させるという意味で、以前ご答弁をいただいて、そういう動きもあるような話がされましたが、その後の動きについてはどうでしょうか、お伺いしたいと思います。

  それから、45ページの合併処理の問題です。合併処理の管理の問題、町村型を以前に町が町民に提案しても、町民にご理解いただけなくて残念な結果になったことは記憶に新しいところです。町村型というのは、定期点検や水質検査、それぞれの管理を町が責任を持って行うことによって、下流域に対する水質の保全等を図っていくという、そうした意味では、以前から要望していたのですけれども、利用者の皆さんにご理解をいただけなくて現状になっております。

  そこでお伺いしたいのは、合併処理浄化槽の総設置数で、その中で定期点検と水質検査は、本来、その施設を持つ個人の責任で行わなければならないわけですが、特に水質検査等について年1回しなければならないという規定があったと思います。その辺で、いわゆる検査率、町村型に移行していれば、その辺を町が責任を持って管理することができたわけですけれども、ある意味では野放しという状況が続いているのではないか。それらの状況が行政として放置しっ放しでいいのか、何か改善点を今後とる必要があるのかどうか、お伺いをしておきたいと思います。

  48ページ、地場産木材の利用について、越生町は歴史的に木材と建具の産業で栄えてきた経過があります。玩具を子供たちにお祝いに上げるというような、そういう動きがありますが、私は建具技術を発揮して、木材が本当に利用できるような新たな産業が起こせないのか、そのためにはひと・まち・しごととの関連ですか、城西大学等の協力をいただいたり、栄養大学の共同開発等がされるような気配がありますけれども、この木のまち、これは難しいと思うのです。ときがわも同じだと思うのです。建具の様式、うちをつくる様式が、やっぱり構造的に大きく変わって、建具そのものの使用が圧倒的に少なくなっていると。建築様式も大きく変わってきたという中で、新たな木材を生かしたような産業を玩具やその他の製造に発展できないかと思いますが、いかがでしょうか。

  それから、50ページ、梅林の周辺の道路整備の問題です。この議会でも梅園農村広場への駐車場をときがわの大附から瀬戸へ誘導して、東京都へ帰ってもらうという、そうせざるを得ないような話がありましたが、梅園の農村広場から成瀬に抜けて、ぜひともバイパスにつなげるような有効な道路建設を新たにやっぱり計画をしていく必要があるのではないかというふうに思います。

  それともう一つは、アド街ックで宣伝がされて、大きな宣伝効果が発揮されて、梅林周辺の駐車場も即満員になってしまう。臨時的には梅園小学校の校庭をそうしたものに活用できないのでしょうか。後でわだちやその他については、梅林の収益から整備をすればいいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  それから、47ページの農業振興費の問題であります。ひと・まち・しごととの関係で活性化と加速化の資金が利用されて、家屋と冷凍庫が整備される予定です。それでお伺いしたのは、以前から民間の冷凍庫に保存してある梅ユズの原材料、これを保存しておくだけで三、四百万という経費がかかっているという話を聞いて、話を聞いたところ、新しくできる冷凍倉庫に今預けている冷凍品は全部収容できるのかと言ったら、とんでもないと。ごく一部になるような話をお伺いしました。その冷凍されて保存されているのはいいけれども、はけ口が見出せないで、年300万も400万も経費をかけて、今度の要するに交付金によって思い切った商品開発や、その他ができて、一機に在庫が減るような形になればすばらしいことになると思いますけれども、今の状況では、どうもその辺は打開できるのかどうか不安であります。そうした意味で、あれが完成すれば、冷凍倉庫に何トン保存することができるのか。そこに保存できないものについては、将来的な展望も含めて、その処理を、処分を早く決断してもいいのではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  もう一点、町営住宅の長寿命化計画が昨年度終了しました。



○議長(新井康之君) 何ページですか。



◆10番(神邊光治君) 53ページであります。どんなことが進んだのでしょうか。どうきれいになったのでしょうか。以前からやっぱり若者を町誘致、定着させるためにも、町営住宅が若者に要求されるような、そうした改修をする必要があるという提起をしてきています。特にトイレ、風呂、台所等がどんなふうに修繕されたか、若者好みに改修されたかどうか、お伺いをしたいと思います。



○議長(新井康之君) 浅野浩志健康福祉課課長補佐。

          〔健康福祉課課長補佐 浅野浩志君登壇〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) 神邊議員さんの質疑に対しまして、健康福祉課からお答え申し上げます。

  光の丘の待機者数ということでございますが、28年2月29日現在、待機者数につきましては29名でございます。内訳といたしましては、町内の方が21名、それから町外の方が8名という状況でございます。

  それから、中山間部への施設の建設ということでよろしいでしょうか。

          〔「飯能のあれね」と呼ぶ者あり〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) その件ですが、施設の建設につきましては、第6期の介護保険の事業計画に基づいて進めているところですけれども、ではないですか。事業計画上は、新たな施設というものは計画されていない状況でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 神邊光治議員さんの質疑に対して、まちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  附属資料というか、太陽光発電の関係でございますが、その自家消費用の畜電池ですか、越生町の場合は太陽光発電1キロワット当たり3万円の補助で9万円を上限としております。今年度、今まで東電の買い取りが非常に高かったり、あと国、県の補助金もあった状況の中では非常にふえていた傾向にあるのですが、本年度、27年度の今現在では14件ということで、大分少なくなっている状況でございます。一番ピークであったのが平成25年度の34件の申請がございました。26年度につきましては22件、今年度14件ということで、28年度の予算につきましても今年度と同数の20件を計上させていただいております。今回、越生町の補助金は他市町と比べると非常にというか、非常に厚く補助金を出している状況ですので、今後、そういう状況を見ながら検討はしてまいりたいと考えております。

  続きまして、附属資料45ページの合併浄化槽の処理の関係でございますけれども、先ほど神邊議員さんのほうからあったのは、恐らく市町村整備型ということで、これについては国、県が推奨してございます。これにつきましては、下流域の水質の保全等に非常に有効であるということで、市町村整備型ですから、言葉のとおり、市町村が管理していくという形のものでございます。これにつきましては、町のほうでも以前には検討した経緯がございますが、個人的な財産のところもあるということも含めて、今はそれを実施しておりません。そこで、越生町では、いわゆる水質の保全という観点から、いわゆる11条検査という水質の検査、あと法定検査年3回、3回ないし4回なのですが、それに対しての維持管理事業費の、維持管理に係る経費の補助金を26年度から実施しております。これにつきましては、受診率を上げるという観点から補助金を出しております。これにつきましても、予算上は一応120件を対象に予算計上しております。この結果で、これを補助金として支出した結果、非常に受診率というのですか、法定点検の受診率が上がっております。

          〔「受検率」と呼ぶ者あり〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 受検率ですか。済みません。ちょっと平成24年度からなのですが、いわゆる11条検査の受検率につきましては、全体に占める割合が3.2%。平成25年度、ここから補助制度が始まりましたが、よく倍以上の6.6に上がっております。今、25年度と申し上げましたでしょうか、25年度が6.6%、去年度、26年度につきましては12%ということで、ほぼ倍、倍、倍で受検率が上がっております。

  その次に、附属資料の50ページの梅林周辺というか、梅林の混雑を緩和するための道路の改良等の計画ということでございますが、3月の基本構想のときに土地利用の中にあった道路計画の中で神邊議員さんから質問がございました。当然、町が骨幹となる道路につきましては、町が積極的に改築していくと、計画をしていくというのは、土地利用構想にあるとおりでございます。今回、梅林の関係で多くの方が来られているということからしますと、来た道をまた戻るとなると、黒岩の交差点でかなり渋滞が見受けられると。別な方向から飯能寄居線に乗り入れることができれば、大分改善ができるということは重々わかります。それで、今回、成瀬のところからバイパスまでのところにつきましては、中学校のところは改良済みでございます。そこから先については、通学路という観点からも進めていかなければいけないということでは考えております。ただ、それには地権者等の同意も得ていかなければなりませんので、今後、用地交渉等を進めていく中で進めていきたいと考えております。

  それと、附属資料の53ページ、町営住宅の長寿命化につきましては、平成25年に長寿命計画を策定しております。これにつきまして、ではその計画に基づいて順次改修をしていくということで、今年度、27年度につきましては黒岩第三住宅の給水を主になのですが、給水と排水の工事を実施しております。もう築四十数年たっておりますので、特に排水管のほうで詰まるとか、あと給水のほうでは赤水が発生するということを解消しようということで、特に絞って給水と排水の一部を今、改修工事を実施しております。

  それと一点、訂正のほうをお願いしたいのですが、先ほど浄化槽の維持管理の補助制度というのは、25年度と申し上げてしまったかと思いますが、失礼いたしました。26年度からでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 清水広美子育て支援課長。

          〔子育て支援課長 清水広美君登壇〕



◎子育て支援課長(清水広美君) 神邊議員さんの質疑について、子育て支援課から保育園の状況についてお答えいたします。

  平成28年4月の状況についてお話しさせていただきます。現在、在園している子供さんたちにつきましては、全員継続が決定しております。新規に入所申し込みされた方については、まず第一希望の保育園に入れるかどうか、各保育園の施設、保育士状況などにより入所できるかどうか検討していただき、お返事をいただきます。第1希望にもし入れるのであれば、そこで決まります。もし入れないようであれば、ここで保護者に連絡をとって、第1希望が入れないのですが、第2希望のほうで調整させていただきますという連絡をとり、第2希望の保育園で調整いたします。それでご了解が得られれば、第2希望で決定することになります。今現在、28年4月に希望された方について、新規の方でどこにも入れないという状況にはなっていない、28年4月は待機児童はなしでスタートする予定でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 神邊議員さんの質疑に産業観光課からお答え申し上げます。

  まず最初に、48ページの集排の関係でございます。こちらに関しましては、制度的には公共下水道への接続も可能になったというふうにうちのほうも伺っておるわけなのですけれども、実際に下水のほうにつなぐとなりますと、集排の最下流のところで堂山の処理場になるかと思いますが、非常に距離があろうかと思います。この距離を工事して接続していくのかと、この工事費の問題が1点出てくるだろうと考えております。

  それから、集落排水が始まった当時というか、いわゆる合併処理浄化槽等も同様ですけれども、合併処理浄化槽の単価が非常に昔は高くて、百何十万しておりました。今、数十万で合併処理浄化槽も設置できるように変わってきていると思います。能力的にもかなりいいものができてきていると。そういう中で、今後、小さい合併処理浄化槽であっても、集落排水と同様の能力を維持していくのであれば、わざわざ配管を長くとらなくても、目的は川の浄化であったりとかというところですので、その辺をしっかり見つつ、どうするかというのを考えていく必要があるだろうというふうに考えております。

  それから2点目が、地場産木材の利用の関係でございますが、今回、積み木というか、そういった形で、おもちゃという言い方をしていましたけれども、積み木でございます。目的としては、木育ということで、子育て支援と木材のPRということを兼ねて、そういったものを考えているわけなのですけれども、建具全体となりますと、これ住宅、先ほど神邊議員さんがおっしゃっておられましたとおり、住宅そのものの建築様式が変わってきたりとか、建具を使う部分というのが非常に少なくなってきているという問題が同時に共存しているのだと思います。これからというか、修繕工事であったり、空き家対策なんかで補助等が出ておりますけれども、そういった中で例えば木材というか、建具を使っていっていただくようなことを考えていく必要があるのかなというふうには考えておりますけれども、では具体的にどういうものだというと、現状のところはまだ持っておりませんので、今後、そういったものについても考えていきたいというふうに考えております。

  それから、アド街の関係の駐車場は梅小の関係でよろしいのですか。今回、先ほどもちょっと申し上げましたが、最高で7,700から8,000近くといったところだと思います。ちょっと以前にお答えしたかもしれませんが、従前、一番入ったとき、私が経験した中では1万3,000人来ております。当時ですと5,000、6,000人ぐらいですと渋滞というところまではいっておりませんでした。現状、今ももうなれてきましたので、大分渋滞緩和されたと思います。できて5,000、6,000人ぐらいであれば、現状の駐車場で対応できるのではないかというふうに思っております。これをさらに梅小のほうまで広げますと距離が出てまいりますので、お金をいただくという形になりますと、苦情ではないのですけれども、距離があってというお話が出てくる可能性があるのが1つと、昔は手前側の田んぼの部分を駐車場にしておりました。そのときも非常に不評だったのですが、雨が降るとぐちゃぐちゃになりまして、現状でも部分的にはぐちゃぐちゃになって、こんなところでお金を取るのかというふうな形のことをおっしゃる方もいらっしゃるようなのですけれども、そういった問題もございます。ですから、今の台数であれば、上手な誘導の仕方で、現状の駐車場の中で対応できるのではないかというふうに考えております。先ほども述べましたけれども、こんなに混んだことは近年なかったことですので、一つここで経験をしておりますので、来年同じような状況が生まれたときには、もう少し最初から上手な誘導をしていけるのではないかなというふうに考えております。

  それからもう一点が、加工所の関係でございますが、冷凍庫に関しましては15坪のものを2台ということですので、30坪程度のものを予定しております。おおむね現状のところで収納できるのではないかというふうに考えております。預けてある部分です。考えております。ただ、不良在庫、いわゆる使えない在庫、こちらにつきましては処分をせざるを得ないのではないかというふうに思っております。在庫の問題は、販売量との問題に当然リンクしてくるお話ですので、今回、アド街効果で、これは農家さんのお話ですけれども、それこそ以前抱えていた在庫が、全部夜なべして梅干しを詰めているような状況が続いているというお話も伺っていますが、そういった形で売れてくれば、当然在庫も減ってくるわけですので、販売のほうがこれから強化されていく中で、在庫管理というのが適正に行われていくような形を目指してやってまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、企画財政課のほうからサテライトオフィスの関係についてお答えを申し上げます。

  2月27日の朝日新聞の記事は、私も非常に興味深く読ませていただきました。今現在、地方創生の流れの中で、徳島県のある町などは、このサテライトオフィスの誘致に成功して、かなり活気を呈しているというようなニュースを新聞あるいは書籍などで読んでおりますし、町でもこの辺については非常に関心を持っております。これ飯能市が先行して、これから始めるようでございますけれども、地理的な要件というのも越生町と中山間にある自治体としては非常に近いものがございますので、できればこれからまたこういった先進事例のところに視察等に行きながら、いろいろ教えていただきながら、こんなことができるかどうか、ちょっと研究していきたいなというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) いわゆるサテライトオフィス、今ご答弁をいただきましたが、飯能がこれを準備するのに、いろんな研究をして、腹を固めて挑戦をする。やっぱり相当庁舎内での論議も一定の時間が、先行きも含めて研究しているというふうに思います。しかも、賃貸料や人件費などに対して、最大3年間で350万円を補助するということも裏づけて誘致を積極的に図っているわけです。もちろんそれは徳島の葉っぱ産業も、おばあちゃんのあれも物すごく有名で、そういうことも恐らく飯能市ではテーブルに上げて論議してきた結果が、こうした施策に生かされているというふうに思います。近所ですので、ぜひ我々も研究をしていかなければならないし、こういうことが決まったならば、現地も見学をしていく必要があるというふうに思います。注目していきたいというふうに思います。

  浅野さんが答えた中山間のは、サテライトオフィスのことで、プラス太陽光発電システムに畜電池を兼ねて発電した電気はみずから消費する、そうしたシステムに補助することも全国に先駆けて進めるということですから、三浦氏が答弁した管轄に入るのではないかと思ったのですが、どの辺まで太陽光発電システムの蓄電池で発電した電気をみずから消費する自家消費型の発電システムというのを検討したことがあるかどうかもあわせて若干答弁をお願いしたいというふうに思います。

  まちづくり整備課から答弁をいただきました。合併処理浄化槽の市町村型での管理、これをできるだけやはり市町村管理に近づけるためには、町に任せてよかったなと利用者に言ってもらえるような方法にするために、今、何が求められているか。ただ単に、もちろん法定検査率がパーセンテージが上がってきたということは大変いいことです。それをもっと促進をするために制度を充実させる必要があろうかと思います。そして、産業観光課長が話したように、その行く末にはやっぱり集排の個別処理場での処理には莫大な金がこれから先かかると思います。そんなこんなで、恐らくうちのほうが考えたのは、たとえやっぱり工事費がかかって、誘導するのにお金がかかっても、それはいっときで、7つもある処理場で動いているモーターや、その他の消耗から考えると、どっちが、今、金をかけて管路を埋めて、公共下水につなげてもどうかというのは、いわゆる何というのですか、ぜひ試行してもらいたい。そうした研究をあわせて、集落排水設備はとまってしまったら、本当に大変越辺川そのものを汚す元凶になってしまうわけで、ここに動力やその他をほかのものに変えるわけにいかないわけです。そういうことを考えると、それをできれば合併処理浄化槽に、では集排の1地域なら1地域を合併する浄化槽に変えると言っても、それもまたなかなか大変だというふうに思うし、どうしたら住民の利益が守れるかという観点で、ぜひ試行してもらいたい。研究課題にしていただければというふうに思います。

  それから、木材の利用、これもどこも大変な問題で苦しんでいるというふうに思います。なかなかやはりいいアイデアが出ていないで、もちろん木材価格も下がるし、費用もかかる。なかなか見出せないというのが実態ではないかと思います。だからといって、そのまま放置して、山が荒れ放題を放置するわけにもいかないし、以前のNHKのテレビで木製の玩具で大変子供たちが興味を示して、簡単に言えば上からゴロゴロ、ゴロゴロと流れていく中で、いわゆるいろんな仕掛けをして楽しく遊べる、木のまちにふさわしいそういう玩具が町の特産として生産できるようなものをぜひ大学に限らず、いろんなところも含めて研究をして、地場産業を少しでもやっぱり支えていく、その研究をしていただきたいというふうに思います。

  これは聞かなかったかと思うのですが、越生の光の丘で待機はそうなっていますけれども、県が調査したので、県内で930床が余っている。施設はあるけれども、介護職員がいないので入所できない、そういう例は越生の光の丘にはないのかどうか。介護職員を十分採用されていて、施設も100%稼働で来ているのかどうか、ここを最後にお伺いして終わりたいと思います。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時38分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時53分)

                                              



○議長(新井康之君) 浅野浩志健康福祉課課長補佐。

          〔健康福祉課課長補佐 浅野浩志君登壇〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) それでは、神邊議員さんの再質疑に対しまして健康福祉課からお答えを申し上げます。

  特別養護老人ホーム光の丘につきましては、利用定員70名で、現在、満床という状況でございます。したがいまして、介護職員につきましても確保のできるものと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 神邊光治議員さんの再質疑について、まちづくり整備課のほうからお答え申し上げます。

  1点目の畜電池の補助制度ということでございますけれども、先ほどの答弁にも申し上げさせていただいたのですが、他市町村と比べても非常に補助金の額というものは多うございます。ただ、議員さんのおっしゃるとおり、間もなく東日本の大震災からあすで5年ということで、非常時の電源としては非常に大事だという認識は持ってございます。そういう意味で、今後、畜電池、電力がダウンした場合の畜電池ということで非常用電源を確保するということでは検討していく必要があると考えております。

  次に、市町村管理型のことでございますが、まず今、下水道区域が定められておって、公共下水道が入っている地区でも、まだ合併浄化槽もしくは単独で排水をされている方がおりますので、そのあたりは下水道組合等のほうで促進ですか、公共下水道の促進も進めていくということで考えていきたいと思います。

  それと、市町村整備型は、言葉のとおり、市町村自治体のほうで管理運営していくということが一つの大きな課題になっております。国、県では、その管理主体を広域化して考えたらどうだということで、今、模索をしてございます。というのは、具体的に言いますと、こちらのほうで言いますと、下水道組合等のところで合併浄化槽の市町村整備型をやるというのも一つの方策としてあるのではないかということでは、今考えられているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 質問してください。



◆10番(神邊光治君) 結構です。



○議長(新井康之君) ほかに。

  5番、金子公司君。

          〔5番 金子公司君登壇〕



◆5番(金子公司君) 5番、金子公司です。私からは、1点質疑させていただきます。

  予算附属説明書資料の96ページになります。介護予防住宅改修についてです。介護保険制度が国の制度から町の制度に変わりました。そこで要介護1から、失礼、要支援1から2の方で住宅……



○議長(新井康之君) 金子議員に申し上げます。

  その部分は特別会計ですので、そのときに質疑をしてください。



◆5番(金子公司君) はい。



○議長(新井康之君) 今は一般会計です。



◆5番(金子公司君) 済みません。ご迷惑かけました。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案第31号 平成28年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第3、議案第31号 平成28年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△議案第32号 平成28年度越生町農業集落排水事業特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第4、議案第32号 平成28年度越生町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△議案第33号 平成28年度越生町国民健康保険特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第33号 平成28年度越生町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 今度の税制改定による限度額は52万円で変わらないと思うのですが、いわゆる52万円を課税される人が今度の改定によって何人ふえているか。今度の改定が低所得者層に対する一定の考慮がされた内容だということが宣伝されて、そう知らせてきましたが、限度額を超える人は27年に比べて全体で何人ふえるか、恐らくふえるはずだというふうに思います。よろしくお願いします。

  厚労省調査によると、いわゆるこれ2015年8月の時点で国保税を滞納した世帯が全国で336万世帯、ちょっとこの数字を見ただけでも大変な状況で、いわゆるもう都道府県化しようが何しようが、仕組みそのものを国の責任によって大幅に改定しなければ被保険者は救われないという実態が336万世帯、後期高齢者医療制度で24万人の滞納があるというふうに報告されております。町の現状はどうか、ご報告をいただきたいというふうに思います。

  全体とすれば、都道府県化によって、先ほども申し上げましたが、幾らあがいても、制度そのものを今の状況で変えることをしない場合には都道府県化になっても、結果的には財政的には大変厳しい状況が発生するということを言わなければならないと思いますが、この辺はそういう状況下で保険料引き下げも含めたどんな努力がされたか、担当者のご意見をお伺いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 神邊議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

  まず、限度額を超える世帯なのですが、こちらにつきましては一般被保険者の現年度課税分の医療給付費分で40世帯、介護納付金分で4世帯、後期高齢者支援金分で15世帯ございます。ちょっと集計が別になってしまうのですが、退職被保険者分といたしましては現年度分の医療給付費分で1世帯、介護納付金分で2世帯、後期高齢者の支援金分で1世帯ということになっております。前年度との比較については、ちょっと今、資料ありませんので、後で調べさせていただきます。

  それから、滞納世帯ということでございますが、国保税の収納につきましては税務課さんのほうで行っていただいているのですが、収納率のほうは年々上がってきております。ちょっと世帯数出ないのですが、収納率、27年度2月末現在の国保税の現年分の収納率で84.14%、平成26年度の同時期が83.3%ですので、昨年度を上回る収納率でございます。滞納世帯ということでございますが、そちらにつきましては納税相談ですとか、そういうことを通じまして生活状況、所得状況とか、そういうのを相談の中でしていただいていますので、無理な滞納処分等で、またさらに困窮するということはないようにと考えております。

  それから、保険料の引き下げということでよろしいですか。財政支援の関係で、今回の財政支援の拡大ということで、平成27年度から約1,700億円の財政支援の拡充が予定されておりまして、28年度の予算ベースでございますが、そちらが約2,100万ほど前年の予算と比べまして増額予定となっております。

  それから、また26年度の決算と27年度の実績、補正後の実績で比較いたしますと、約1,120万円ほど保険財政基盤安定負担金のほうが増額になる見通しでございます。こちらの負担で税が引き下げというか、今回の予算の編成につきましては、税率改正する際に1,000万ほどの試算の中で減額はさせていただいております。

  それから、保険料の引き下げの対策ということでございますが、そちらにつきましては国保の保険財政のほうを圧迫する要因といたしまして医療費の増大というのがございます。そちらの医療費の抑制といたしまして、特定健診のほうの受診率の向上ですとか、医療費の適正化ですとか、あと生活習慣病の関係の事業ですとか、そういった保健事業ですか、そちらのほうを進めながら財政のほうの医療費の抑制に努めまして、それで保険税の引き下げとすぐにはできないと思うのですが、国保財政の安定化のほうに努めてまいりたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君、いいですか。



◆10番(神邊光治君) はい、結構です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  7番、木村正美君。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) 7番、木村でございます。1点だけお聞きしたいと思います。

  ジェネリック医薬品というの、私も国民健康保険になってレセプトが1年に1回か2回来るのですけれども、それにはジェネリックを使ってくれという紙が入ってくるのですけれども、これの普及率というか、そういう進捗というか、状況というのは把握できるものなのでしょうか、その点ちょっとお教え願いたいと思います。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時12分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時15分)

                                              



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 木村議員さんのご質疑にお答え申し上げます。お待たせして済みませんでした。

  ジェネリック医薬品の利用率ということでございますが、平成27年度の月ごとになっているのですが、直近で1月診療分で越生町が62.5%でございます。こちらは町村の集計なのですが、町村では6番目になっていまして、月々の集計でも越生町は上位のほうになっています。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 何か今、水澤さんに調べてもらったら、政府は80%を目標にしているということなので、全国的には49.5と教えていただきました。何か非常に越生町は高いということで、まことにいいと思うのですけれども、さらにこれを普及を高くすることによって、当然医療費の削減になると思うのですけれども、先ほど申し上げたように、私のところにもレセプトの点検の手紙が来るときに一緒に入っているのですけれども、さらにこれを皆さんに周知徹底して、できるだけ医療費を下げていこうというふうな新たなというか、今以上の何か皆さんにお願いする方法というのは考えられますか。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑にお答え申し上げます。

  ジェネリック医薬品の普及ということでございますが、現在、国保連さんのほうでジェネリック医薬品のほうの医療費通知というのですか、それを出させていただいております。町といたしましては、それ以外、今のところはやってはいないのですが、あと薬の手帳ですとか保険のときに、ジェネリック医薬品の希望シールというのをつくりまして、こちらを張っていただいて、お薬をいただくときにはジェネリック医薬品を希望しますという形で、こういうシールを配布しております。そういったことを今新たにやっているところです。あとは、そういったことは広報ですとか、ほかのことも使って啓発をしていきたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案第34号 平成28年度越生町介護保険事業特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第6、議案第34号 平成28度越生町介護保険事業特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  5番、金子公司君。

          〔5番 金子公司君登壇〕



◆5番(金子公司君) 1点質疑させていただきます。

  予算附属説明書資料の96ページになります。介護予防住宅改修についてなのですが、この介護予防に対して住宅改修するに当たり、さまざまな資格や条件を持った業者が必要になると思われるのですが、越生町の業者の中で、この工事を請け負える業者の方は何人いらっしゃるかお聞きします。

  以上です。



○議長(新井康之君) 浅野浩志健康福祉課課長補佐。

          〔健康福祉課課長補佐 浅野浩志君登壇〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) それでは、金子議員さんの質疑に対しまして健康福祉課からご説明申し上げます。

  住宅改修を行う業者ということでございますが、用件というものは特にございません。住宅改修に当たりましては、その方の体に合った改修であるかをケアマネジャー等が考えまして、事業者の選定に当たっては対象者及び家族と行っているところでございます。町におきましては、その改修が必要で適正であるかということを審査して、申請のほうを受けている状態でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 金子公司君。



◆5番(金子公司君) そうすると、町の業者なら、その施工ができるような業者なら誰でもいいというようなことで今行われているのでしょうか。



○議長(新井康之君) 浅野浩志健康福祉課課長補佐。

          〔健康福祉課課長補佐 浅野浩志君登壇〕



◎健康福祉課課長補佐(浅野浩志君) それでは、金子議員さんの再質疑に対しましてお答え申し上げます。

  適正に行えるということが判断できれば、町内業者、町外業者問わずできることとなっております。ちなみに26年度の実績につきましては、町内では5社の事業所が改修のほうを行っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 金子公司君。



◆5番(金子公司君) ケアマネジャーによって業者の選定というのも違うかもわからないのですが、やはりこういう健康福祉に関することは、なるべく町内の業者にやっていただいたほうが、顔の見えるところで工事もやるほうも、していただくほうも納得がいくのではないかと思います。何人か数名の方が、ケアマネジャーによって外部の業者が、全く違う、越生町でない業者が来たところ、ちょっと不満もあったのだけれども、文句も言えなかったというような事例も聞いておりますので、なるべく顔の見えるところで業者をケアマネジャーの方にも周知徹底していただければ、より福祉の向上につながるのではないかと思いますので、よろしくお願いします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

                                              



△議案第35号 平成28年度越生町後期高齢者医療特別会計予算



○議長(新井康之君) 日程第7、議案第35号 平成28年度越生町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

                                              



△議案第36号 平成28年度越生町水道事業会計予算



○議長(新井康之君) 日程第8、議案第36号 平成28年度越生町水道事業会計予算を議題といたします。

  これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 水道料金が改定されて、収益等も大幅に改善がされました。そうした利益をもたらしているのは町民の皆さんの負担であります。何で収益性が悪いかというのは、皆さんご存じのとおり、圧倒的な漏水です。大変だ、大変だと言いながら、漏水に本当に打つ手があって有収率が改善されているかといったら、ほとんど改善されていないのです。私、三十数年やっていますが、ほとんど変化がない。何をしてきたのか。担当者になって新たに水道行政に立ち向かう中で、何をしなければならないのか決意を示していただきたいというふうに思います。



○議長(新井康之君) 町田和久水道課長。

          〔水道課長 町田和久君登壇〕



◎水道課長(町田和久君) それでは、神邊議員さんのご質疑に対しまして水道課からお答え申し上げます。

  有収率の件につきましては、神邊議員さんのほうもご存じのとおり、昨年度の越生町の有収率につきましては75.5%という数値で、当然県内でもかなり低い数字にはなっております。ここ数年の水道事業のほうの有収率の推移を見ましても、70%台ということで推移をしております。有収率の改善につきましては、漏水のほうが全てではないのではないかということも考えられるのですけれども、まずは直近のといいますか、とにかく手をつけなければいけないのは漏水のほうの部分だということは十分承知しております。

  そこで、平成27年度から一応OBの専門の調査員による漏水の調査のほうを年間を通して継続して行うというような形で事業に取り組みました。その結果、若干ではありますけれども、今のところ、年度の途中ではありますが、前年の数値よりはよくなる、有収率が上がるという実績にはなっております。

  それと、あと来年度の予算の編成におきまして、その専門調査員による漏水の調査のほうは継続して行うとともに、もう一つ、ちょっと今年度、昨年ですか、27年度の途中で新聞記事にもなったのですけれども、今、東京都の水道局のほうが漏水の調査に関しまして新しい調査方法というのを開発いたしまして、それを東京都の第三セクターで行っております東京水道サービスというところが、全国の市町村のほうに、その漏水調査のほうを実施するということで働きかけがありました。実際には、遠くで見えるかどうかわからないのですけれども、こういうハンディーの機械を使います。こちらのほうの調査を来年度の予算にちょっと計上してみたのですけれども、調査方法としますと、水道のほうの検針を行うのですけれども、検針をする際に、水道メーターがありますけれども、各戸にあります水道メーターのほうに、この機械をつけていただきまして、大体5秒程度はかっていただくと、その音で、その周辺で漏水があるかどうかを判別するというような機械になっております。これを来年度の予算に計上いたしまして、今5,300ほどある給水戸数全てに対して、一応来年度につきましては試験的にということで年1回この調査を、今、検針を頼んでおります、業務委託している会社のほうに検針時に一緒にやっていただくということで、あわせてお願いするというような形で調査を年1回実施して、そのデータをとって、そこから漏水のほうを発見していくというような形の方法をひとつ試してみたいと考えております。

  ただ、これにつきましては、水道メーターの周辺から、給水管にしますと10メートル程度の部分しか、その周辺しかわからないという部分がありますので、これが全てではない形になります。当然越生町の場合ですと、配水管から給水管を引いてくるその距離もかなり長くなるケースが多くなりますので、そういうケースには当然この機械での計測はなかなか難しくなるわけですけれども、そういうものについては従来の専門調査員による調査を並行して行っていくということで、少し漏水調査のほうを強化してみようかなということは考えております。これでちょっと数字のほうをとって、またその辺から分析をかけて、漏水の発見のほうを進めていきたいとは考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 水道の問題では、この漏水だけなのです。もう毎年、毎年論議をして、私の一つの考えとして、有収率が8割を超えたら水道会計に賛同してもいいということを言いました。有収率が80%を超えたことは、私の記憶の中には一度もないのです。にもかかわらず今の答弁では、有収率が70%台に推移しているのは漏水だけではない。では、何なのかと。そういう答弁をしましたけれども、漏水が原因だけではないのだと。何で有収率がこんなに改善できないのかも、こんなこと言っては失礼ですけれども、本当に真剣になってこれを改善しようと努力した経過が私には感じられないのです。もう本当に非常にむなしい。何か漏水も含めて、こうすればこうなるという方法がないから困っているのでしょうけれども、それにしても過去三十数年も含めて70%台で推移をしている。その昔に、恐らく六、七千万円ぐらい地中に漏らしているということを言ったことがあると思います。今の価格にすれば、もっと地中に無駄に流れている。ぜひこの有収率の飛躍的改善のために全力を挙げていただけませんか。もう一度決意をお願いします。



○議長(新井康之君) 町田和久水道課長。

          〔水道課長 町田和久君登壇〕



◎水道課長(町田和久君) それでは、神邊議員さんの再質疑にお答えいたします。

  有収率の推移につきましては、神邊議員さんのご記憶では70%を超したことはないという話がありますけれども……

          〔「80%を超したことがないと」と呼ぶ者あり〕



◎水道課長(町田和久君) 申しわけありません。80%を超したことがないということなのですけれども、一応過去のデータですと、一番よかったときで86.6%というのが平成12年のときにあり、その近辺ですと80%台で推移していたこともあります。何が原因かというのは、はっきりそれが原因がわかっていれば、当然今も改善しているわけなのですけれども、いろいろと過去の経緯で、今までの水道事業を行ってきたものの、それなりに手は打っていた経緯もありまして、当然有収率は町のほうから送り出している配水量と、それとそれぞれの家庭で給水していただいている給水量のメーターの総計、それを割ったものになるわけですので、そちらのほうの配水量のほうの流量計等の調整等を行ったり、そういうこともかつてはしてきております。

  実際に流量計の大幅な調整を行ったときには80%台を突破していることもありますので、出して、今の数字がまるっきり漏水でカウントしている分かということについては、ちょっと今現在もかなり不明な点があると私のほうも解釈しております。ただ、それでは漏水のほうは直さなくていいのかという話にもなりますけれども、かなりの割合では確かに漏れているということは当然考えられるわけですので、先ほども答弁したとおり、専門の調査員をここで今年度から調査のほうを入れたりとか、来年度はまた新しい形での調査を始めたりとかして、漏水の発見のほうには極力努めようとは考えております。

  実績としましても、今年度についても漏水の発見の数につきましては、26年度の実績の年間の総計が98件でありましたけれども、今現在、2月末の段階で130件を超える漏水の修理件数になっております。これはひとえに調査員のほう、それと職員のほうで極力漏水のほうの早期発見に努めている成果と考えております。

  それで、先ほどの新しい調査のほうの関係で、そのときに実際に確認しているといいますか、聞いている話なのですけれども、実際に東京都の第三セクターの会社のほうは、近隣ではときがわ町さんのほうでも業務のほうを行っています。都幾川は、越生と同じように数年前まで70%台の有収率でいました。やはり漏水調査のほうを徹底するとともに、やはり東京都の水道サービスのほうと協力して、配水池のいろんな流量ですとか、そういうものの全ての見直しを行ったりして、ここ数年でときがわのほうは残念ながらうちよりも上回ってしまって、有収率が80%ちょっとで81%ぐらいまで改善しているという実績もありますので、うちのほうもそういう形で調査のほうを実施していくとともに、いろんな面から有収率を改善できるように努めていきたいとは考えているところです。

  それと、漏水のほうと、あと漏れる分には、お手元の給水管、配水管のほうの老朽化もかなり進んでおりますので、計画的にそちらのほうの修理を行って、無駄のないようにしていきたいと考えているところです。

  以上、答弁させていただきます。



◆10番(神邊光治君) 頑張ってください。



○議長(新井康之君) ほかに質疑は。

  11番、宮?さよ子君。

          〔11番 宮?さよ子君登壇〕



◆11番(宮?さよ子君) 11番、宮?さよ子です。

  特別会計予算書のほうです。これの水道の3ページ、収益的収入及び支出の欄で、営業収益、受託工事収益、これ前年が310万2,000円だったのですけれども、ことしが683万4,000円になっているのです。その理由をご説明お願いいたします。

  それから、4ページの資本的収入及び支出、この支出の欄なのですが、事務費が今年度ゼロです。昨年度は482万8,000円あったのですが、その理由もお願いいたします。

  以上です。



○議長(新井康之君) 町田和久水道課長。

          〔水道課長 町田和久君登壇〕



◎水道課長(町田和久君) それでは、宮?さよ子議員さんの質疑にお答え申し上げます。

  初めに、予算書3ページになりますけれども、受託工事費につきまして683万4,000円なのですけれども、受託工事費、本年度につきましては鹿下の白根橋のところで行います水管橋の本設工事、これをまちづくり整備課の工事に並行して行うものなのですけれども、こちらの工事を本年度計上したことによりまして、昨年、前年度よりも大きく事業費のほうがふえたものでございます。

  続きまして、4ページの支出、建設改良費の事務費、本年度ゼロになっておりますけれども、前年度、平成27年度には唐沢のところの鉄道下の配水管の工事、こちらの設計に係る経費を平成27年度は計上しておりました。本年度、平成27年度に設計のほうが終わって、そちらのほうにつきましては平成28年度に建設改良費のほうで工事を行うことになりましたので、今年度は事務費のほうは発生しておりません。建設改良事業費のほうに工事費のほうを計上しております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時45分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時45分)

                                              



△発言の追加



○議長(新井康之君) ただいま松本和彦町民課長から発言の追加の申し出がありましたので、これを許します。

  松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 議長にお許しをいただきましたので、発言について追加させていただきます。

  先ほど国民健康保険当初予算の質疑の中で、神邊議員さんの質疑について2点追加で答弁させていただきます。

  1つは、新たに限度額に達する世帯はというか、方はということで、ちょっと当初予算の数字しか言えなかったのですが、平成27年度の状況で平成28年2月18日の賦課状況でございますが、課税限度額を超えている方が39世帯ございまして、改正後の税率を適用いたしますと4世帯が新たに限度額に達します。また、逆に1世帯が限度額を下回りますので、合計では42世帯となる見込みでございます。

  それから、あと1点、国保税の滞納世帯数ということでございますが、先ほどちょっとお答えできなかったのですが、3月9日現在で滞納世帯が385世帯ということでございます。うち現年度については241世帯ということでございます。済みません。追加で答弁させていただきます。

  以上でございます。

                                              



△議案の所管常任委員会付託



○議長(新井康之君) お諮りいたします。

  ただいま議題となっております議案第30号から議案第36号までについては、お手元に配付いたしました議案等付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案等付託表のとおり所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。

                                               



△散会の宣告



○議長(新井康之君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれで散会いたします。

                                      (午後 3時48分)