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埼玉県 越生町

平成28年  3月定例会(第1回) 03月01日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成28年  3月定例会(第1回) − 03月01日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成28年  3月定例会(第1回)





           平成28年第1回(3月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                           平成28年3月1日(火)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期の決定                                     
日程第 3 諸般の報告                                     
日程第 4 行政報告                                      
日程第 5 議案第 5号 越生町行政不服審査会条例                       
日程第 6 議案第 6号 越生町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に
             関する条例                              
日程第 7 議案第 7号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例         
日程第 8 議案第 8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例                
日程第 9 議案第 9号 越生町個人情報保護条例の一部を改正する条例              
日程第10 議案第10号 越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例            
日程第11 議案第11号 越生町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例      
日程第12 議案第12号 越生町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例         
日程第13 議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係
             条例の整理に関する条例                        
日程第14 議案第14号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例  
日程第15 議案第15号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び越生町教育委員会教育長の給与等に
             関する条例の一部を改正する条例                    
日程第16 議案第16号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例              
日程第17 議案第17号 公社等に派遣される職員の災害補償に係る処遇の特例に関する条例の一部を改
             正する条例                              
日程第18 議案第18号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例          
日程第19 議案第19号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例             
日程第20 議案第20号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に
             係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部
             を改正する条例                            
日程第21 議案第21号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定
             める条例の一部を改正する条例                     
日程第22 議案第22号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指
             定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に
             関する基準を定める条例の一部を改正する条例              
日程第23 議案第23号 越生町体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例          
日程第24 議案第24号 越生町長期総合計画基本構想の一部改定について             
日程第25 議案第25号 越生町ハイキングのまち宣言について                  
日程第26 議案第26号 越生町道路線の認定について                      
日程第27 議案第27号 越生町道路線の廃止について                      
日程第28 議案第28号 平成27年度越生町一般会計補正予算(第5号)             
日程第29 議案第29号 平成27年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)      
日程第30 議案第30号 平成28年度越生町一般会計予算                    
日程第31 議案第31号 平成28年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算      
日程第32 議案第32号 平成28年度越生町農業集落排水事業特別会計予算            
日程第33 議案第33号 平成28年度越生町国民健康保険特別会計予算              
日程第34 議案第34号 平成28年度越生町介護保険事業特別会計予算              
日程第35 議案第35号 平成28年度越生町後期高齢者医療特別会計予算             
日程第36 議案第36号 平成28年度越生町水道事業会計予算                  
日程第37 議案第37号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規
             約変更について                            

出席議員(11名)
     1番   宮  ?  正  人  君      2番   岡  部  安  雄  君
     3番   池  田  か つ 子  君      5番   金  子  公  司  君
     6番   水  澤     努  君      7番   木  村  正  美  君
     8番   宮  島  サ イ 子  君      9番   浅  野  訓  正  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   宮  ?  さ よ 子  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   副 町 長   岩  ?  鉄  也  君

  総 務 課長   大  沢  昌  文  君   企 画 財政   三  浦  道  弘  君
                          課   長

  会計管理者   長  島  勝  己  君   税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君

  町 民 課長   松  本  和  彦  君   健 康 福祉   山  口  博  正  君
                          課   長

  子育て支援   清  水  広  美  君   産 業 観光   池  田  好  雄  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   石  川  精  一  君   水 道 課長   町  田  和  久  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   竹  田     聡  君

  生 涯 学習   福  島     勲  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   町  田  憲  昭      書   記   福  田     実
  書   記   深  田     智



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成28年第1回越生町議会定例会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(新井康之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、議長において

     3番  池 田 かつ子 君

     5番  金 子 公 司 君

     6番  水 澤   努 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(新井康之君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が去る2月23日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  神邊光治議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る2月23日午前9時30分より、委員会室におきまして、委員全員の出席をいただき、3月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました3月議会の運営について審議するため、執行部側より総務課長の出席を願い、平成28年第1回定例議会に提出される議案についてそれぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、3月1日から18日までの18日間と決定をいたしました。

  3月1日には、議案第5号から第25号の提案説明、質疑、討論、採決を行います。その後、議案第26号から27号の提案説明、質疑を行い、所管する常任委員会に付託。次に、議案第28号から議案第29号の提案説明、質疑、討論、採決を行い、議案第30号から議案第36号の提案説明、議案第37号の提案説明、質疑、討論、採決を行うことといたしました。

  なお、上程が終わらない場合は延会とし、3月2日に残りの議案等を上程、審議することといたしました。

  3月3日は休会とし、3月4日には残りの議案等を上程、審議し、施政方針に対する質疑を行うことにいたしました。

  3月5日、6日は休日休会として、3月7日に5名、8日に5名の一般質問を行うことといたしました。

  3月9日は休会とし、3月10日は議案第30号から議案第36号の質疑を行い、それぞれの所管する常任委員会に付託することといたしました。

  休日休会の3月12日、13日を挟んで、3月11日に総務建設常任委員会を、3月14日に文教福祉常任委員会を委員会室で開催することとしました。

  3月15日から17日までは休会とし、3月18日に委員長報告を行い、委員長報告に対する質疑の後、討論、採決を行います。その後、越生町選挙管理委員会及び補充員の選挙を行い、全日程を終了し、閉会することといたしました。

  以上、平成28年第1回定例議会の会期及び議事日程を全員異議なく決定した次第であります。

  以上で議会運営委員長の報告を終わります。



○議長(新井康之君) お諮りします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から3月18日までの18日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から3月18日までの18日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  また、越生町監査委員から、平成27年11月、12月分、平成28年1月分に関する例月出納検査結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、町長から議案33件の提出がありました。

  本定例会までに受理いたしました陳情1件がありましたので、写しをお手元に配付いたしましたので、報告いたします。

  次に、12月議会以降の主な会議の状況を報告いたします。12月17日には、毛呂山町役場において入間郡町村議会議長会が行われ、出席しました。

  1月10日には、西入間広域消防組合消防団出初め式が越生町中央公民館駐車場で、午後には新成人の集いが越生町中央公民館視聴覚ホールで開催され、出席しました。

  1月13日には、県と市議会議長会、町村議会議長会との新年懇談会が知事公館で開催され、出席しました。

  1月15日には、越生町議会とときがわ町議会との2町議会議員交流会を行いました。

  2月6日には、埼玉医科大学病院東館竣工記念式典並びに内覧会が行われ、出席しました。

  2月10日には、町村長、町村議会正副議長合同研修会が県民健康センターで開催され、出席しました。

  2月12日には、入間郡町村議会議長会が毛呂山町で開催され、出席しました。

  2月15日には、執行部とともに石井国土交通大臣に直接お会いし、越生駅東口の開設に伴う交付金の要望をしてまいりました。

  2月26日には、埼玉県町村議会議長会定期総会が県民健康センターであり、出席しました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(新井康之君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶と行政報告を申し上げます。

  平成25年2月25日に町長に就任してから3年が経過しましたが、活力ある越生町をつくるため、公約に掲げた主要な施策を初め関連する多くの施策を実現することができました。改めて議員の皆様を初め町民の皆様には多大なるご支援・ご協力を賜り、深く感謝申し上げるところであります。

  さて、アジア情勢では、北朝鮮が国際社会の制止を無視して核実験や弾道ミサイルの発射を強行し、北東アジア及び国際社会の平和と安全を著しく損ないました。このことは、我が国にとっても重大な脅威であり、厳しく対応することが望まれるところであります。

  国内情勢では、2月4日に世界12カ国で協議してきたTPP協定に日本も署名し、アジア太平洋地域の貿易並びに投資の自由化、円滑化が一気に進み、経済成長の促進に期待がかかるものの、農業を初めとする国内事業者に対し、不利益が生じないよう十分な配慮を願うものであります。

  さて、本日ここに、平成28年3月議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご多忙のところご健勝にてご参集賜り、重要案件について審議をいただきますことは、町政発展のためまことに同慶の至りに存じます。

  本定例会にご提案申し上げます案件は、条例制定2件、条例改正17件、長期総合計画基本構想の一部改正、ハイキングのまち宣言、道路認定1件、道路廃止1件、補正予算2件、平成28年度予算7件、規約変更1件の合計33件でございます。何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  それでは、議事に先立ちまして、12月定例会以降の町政の主なもの、参加いたしました研修会等についてご報告申し上げます。

  初めに、私の出席いたしました研修会などからご報告いたします。まず、1月5日に越生駅東口の早期開設について、JR高崎支社に出向き、黒岩支社長に直接お願いしてまいりました。

  1月7日には、埼玉県町村会の役員会に出席した後、知事公館で開催されました埼玉県と市長会・町村会との新年懇談会に出席し、県知事を初め各市町村長と情報交換を行ってまいりました。

  1月18日には、さいたま市で開催されました市町村トップセミナーに参加し、住民参加による地域づくりなどについて研修してまいりました。

  2月10日には、さいたま市で開催されました埼玉県町村会主催の町村長・町村議会正副議長合同研修会に参加し、12日、13日は福岡県の太宰府で開催されました「第21回全国梅サミット」に出席し、「梅を活かした観光や産業振興における課題や対策」をテーマに情報交換を行ってまいりました。

  15日には、石井国土交通大臣に直接お会いし、越生駅東口の開設に伴う交付金の要望をしてまいりました。

  また、19日には、都内の東武鉄道本社に越生線複線化の要望活動を行ってまいりました。

  次に、町政の主なものについて、総務課からご報告申し上げます。

  庶務担当では、職員の新規採用として、一般事務5名、保育士1名の合計6名を内定いたしました。

  次に、自治振興担当でございますが、消防の関係では1月10日に西入間消防組合消防団出初め式が3年ぶりに越生町の中央公民館を会場として行われ、見学や体験などをしようと親子連れなど大勢の参加者が訪れました。

  防災関係では、埼玉県が土砂災害防止法に基づく基礎調査を平成16年度から実施しておりますが、平成27年度中には上谷地区と黒山地区で地すべりの土砂災害警戒区域が新たに指定されることにより、その調査結果の報告と、これからの区域指定のことなどについて、1月24日に上谷区、1月31日に黒山区で、飯能県土整備事務所と合同で説明会を行いました。

  2月18日には、犯罪情報を防災行政無線などを通して住民の皆さんにお知らせすることにより、犯罪から住民を守り、住民生活の安全・安心を図っていくため、西入間警察署、西入間広域消防組合、区長会と町の4者で越生町犯罪情報の住民提供等に関する協定を結びました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。

  2月1日にハイキングのまちづくり推進委員会を開催し、宣言文の案に対するご意見をいただきました。また、月ごとのお勧めハイキングコースなど15コースの決定や、4月29日に行う宣言式典への協力をお願いしました。

  2月23日にハイキングのまちづくりを推進するための事業の取り組みとして、おもてなしリーダー養成講座を午前・午後の2回に分けて開催しました。この講座では、75人の町民の皆様に「地域資源を生かしたおもてなし」について学んでいただきました。その際、講師の水津先生から、何でも2番ではだめです。1番を目指しなさいというご指導をいただきましたので、越生町は全国初のハイキングのまちの宣言に加え、日本一のハイキングのまちを目指しますということを新たなキャッチフレーズとして使用したいと考えております。

  次に、税務課からご報告申し上げます。

  例年のとおり、税の申告相談を2月16日から3月15日までの1カ月間とし、役場新庁舎の2階の201・202会議室で行っております。受け付け時間は、平日が午前9時から11時まで、午後は1時から4時までで、土曜開庁の日は午前9時から11時までとなっております。ぜひご利用いただければと存じます。

  次に、健康福祉課からご報告申し上げます。

  高齢者介護担当では、3月から開始される介護保険制度における介護予防・日常生活支援総合事業の実施に伴う説明会を、介護保険事業者を対象として1月29日に開催し、26の事業者に参加いただきました。

  また、2月14日には、「成年後見制度講演会」を中央公民館集会室にて開催し、司法書士の川上泰祐先生による「成年後見制度と市民後見人の活動について」と題してご講演をいただき、67名の方が参加されました。

  次に、福祉担当では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行に向けて、障害に関する理解の促進を図るため、1月20日と21日に町職員に対し研修会を実施しました。また、1月27日には、近隣町村と合同で毛呂山町東公民館を会場に、障害のある方や障害福祉サービス事業者を対象に説明会を開催したところでございます。

  次に、予防担当では、2月13日にハイキングのまちづくり関連事業として、「ハイキングに向けた筋トレ教室」を中央公民館体育館で開催し、健康運動指導士の田村豊先生のご指導により、49名の方が身体を動かしながらストレッチ体操や筋力トレーニングなどを楽しく学んでいました。

  2月20日には、「健康づくり講演会」を中央公民館集会室で開催し、埼玉医科大学准教授の大野洋一先生による「健康長寿は高血圧予防から 血管年齢を若く保つ秘訣」と題してご講演をいただき、91名の方が参加されました。

  次に、子育て支援課からご報告申し上げます。

  1月10日に越生町中央公民館で行われた西入間広域消防組合の消防団出初め式のイベントに、越生みどり幼稚園、山吹保育園、越生保育園の3園の園児たちが出演し、ダンス、よさこい踊り、空手の演武をそれぞれ元気よく披露いたしました。

  次に、町民課からご報告申し上げます。

  マイナンバーカードの交付を1月18日から始めました。2月15日現在1,009人の申請があり、交付済みは196人でございます。マイナンバーカードは製造元から納品され、順次交付の手続を行っておりますが、申請が集中しているため、申請から交付までに2カ月から3カ月の期間を要するとのことでございます。今後の事務といたしましては、3月と4月は第3土曜日を除く土曜開庁日にもマイナンバーカードの交付を行います。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。

  初めに、観光商工担当関係でございます。まず、町主催による事業でございますが、1月4日の月曜日に開催した「第32回新春武蔵越生七福神めぐり」には1,475名が、また1月9日の土曜日の東武鉄道主催による「越生七福神めぐり」には1,769名が参加され、それぞれ新年への思いを込めたハイキングを楽しんでいかれました。

  次に、ことしの越生梅林梅まつりは、越生町観光協会が法人化されて1年目であるため、町との共催として、2月20日の土曜日から3月21日の月曜日まで開催いたします。

  また、梅まつりのPRにつきましては、2月3日に浦和競馬場で、2月11日には武蔵野市吉祥寺で、2月21日には青梅マラソンのゴール会場で、無料招待券つきのチラシ等を配布するなど、来園を呼びかけました。

  また、梅まつり初日の20日土曜日の夜には、越生町内にスポットを当てたテレビ東京「出没!アド街ック天国」が放送された影響で、大変多くのお客様にお越しいただいております。

  続きまして、農林担当でございます。昨年の12月11日に特産であるユズの品評会を開催いたしました。今シーズンは豊作に恵まれ、生産者から丹精込めたユズ29点が出品され、厳正な審査の結果、埼玉県知事賞を初めとする各賞が決定いたしました。

  次に、中山間地域を対象とした県の「ふるさと支援隊事業」では、今年度ふじみ野市にある文京学院大学の学生5名が龍ヶ谷地区で活動を開始し、各家庭への訪問やユズの収穫、地域活性化に向けた取り組みを行いました。来年度も引き続き支援を継続していただける予定でございます。

  次に、地方創生の交付金関係でございます。1つ目の越生特産物加工研究所が事業主体として実施している「おごせ6次産業化パワーアップ総合対策事業」の進捗状況は、建物がほぼ完成し、現在は梅・ユズの保存を目的とした冷凍庫と太陽光発電の設備工事などを行っており、完成いたしましたら議員の皆様に見ていただきたいと思います。

  2つ目は、「全国ウメ生産者女性サミット2016inおごせ」でございますが、今週末の3月5日と6日に開催をいたします。5日の土曜日には、中央公民館視聴覚ホールを会場として、「梅生産地における女子力アップと消費拡大」をテーマに、全国の女性梅生産者ら6名によるパネルディスカッションなどを行います。

  次の日の日曜日には、越生梅林の「梅まつり」など、町内をめぐる現地研修会を予定しており、現在実行委員会の女性を中心としたメンバーが、おもてなしの心で準備を進めているところでございます。

  次に、工事関係でございますが、農業集落排水事業における浄水センターの設備の老朽化対策として、第3及び第4浄水センターの「ばっ気ブロワ」5台の更新工事を株式会社ヤマト埼玉支店に発注いたしました。

  次に、まちづくり整備課からご報告申し上げます。工事関係では、越生町橋梁長寿命化修繕計画に基づく成瀬地内「比丘尼橋」及び小杉地内「月ヶ瀬橋」の「橋梁耐震補修工事」を2,160万円で伊田テクノス株式会社と、坂戸市の広域静苑組合加入に伴う施設整備事業として鹿下地内町道1―10号線にかかる「白根橋かけかえ工事」を2,970万円で株式会社田中工業と、越生町町営住宅長寿命化計画に基づく黒岩地内「町営黒岩第3住宅給排水管等改修工事」を1,166万4,000円で有限会社吉田設備工業とそれぞれ契約いたしました。

  また、平成28年2月1日には、越生町と一般社団法人越生町シルバー人材センターとの間で、「空き家等の適正管理に関する協定」を締結いたしました。この協定は、町とシルバー人材センターが相互に連携・協力し、町内の空き家・空き地が放置され、管理不全な状態とならないよう適正に管理することにより、良好な生活環境の保全と、安全で安心なまちづくりを推進することを目的としたものでございます。

  以上、首長部局からの行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 次に、教育長から教育行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会から行政報告を申し上げます。

  初めに、学務課からご報告申し上げます。

  まず、小中学校の後期後半の様子についてでございます。この時期に流行するインフルエンザですが、今年度は暖冬のためか、例年より流行していませんが、2月中旬から越生小学校4年生と梅園小学校の1年生と3年生で流行が見られ始め、2月末までに7学級が学級閉鎖をいたしました。

  学校行事関係では、小学校6年生の社会科見学として、越生小学校が1月21日に、梅園小学校が2月4日に、国会議事堂、最高裁判所に行きました。両小学校とも国会議事堂見学には、12月に行った「越生町こども議会」の経験が役立ち、一層学習が深まりました。

  越生中学校では、1月27日から29日まで、2年生が京都・奈良方面の修学旅行、1年生が3daysチャレンジで町内のたくさんの事業所等にご協力をいただいて、貴重な体験及び学習をすることができました。

  次に、各学校の入学説明会についてです。1月22日に越生中学校、1月28日に越生小学校、2月2日には梅園小学校で入学説明会を実施いたしました。また、越生中学校では、今年度も保護者への説明会と並行して、生徒会本部役員が6年生児童を対象に学校説明会を行い、中学校生活や部活動を紹介いたしました。なお、来年度の入学予定者数は、越生小学校が64名、梅園小学校が4名、越生中学校が87名となっております。

  卒業式に関しましては、小学校が3月23日、中学校が3月15日を予定しております。卒業生は、越生小学校が79名、梅園小学校が12名、越生中学校が107名でございます。

  次に、越生中学校3年生の進路状況についてでございます。国・公立高等学校の希望は約7割、私立高等学校の希望は約3割となっており、今年度は私立高校の割合が少し大きくなっています。1月22日から私立高校入試が始まり、3月2日の県立高校学力検査に臨みます。今年度の県立高校の合格発表の3月10日以降にほぼ全員の進路先が確定してまいります。

  次に、表彰関係でございます。梅園小学校と越生中学校が体力向上優良校に選ばれました。梅園小学校は、5年連続の受賞でございます。また、体力面を測定する新体力テストの結果では、越生町の小中学生は県内62市町村で今年度も上位でありました。

  次に、小中一貫教育についてです。今年度は、「家庭生活・家庭学習のすすめ」のリーフレットの改定に取り組んでおり、義務教育9年間のつながりのあるリニューアルした各学年用のリーフレットを児童生徒のいる家庭に配布する予定です。

  また、越生小学校と梅園小学校の連携では、年度当初の計画どおり、各学年で校外学習などの合同行事を実施することができました。来年度もさらに工夫して取り組んでまいります。

  そのほかには、文部科学省の国立教育政策研究所から、越生小学校が理科の2年間の研究委嘱を受け、梅園小学校や越生中学校の3校で理科の指導方法の合同研究をしております。来年が本発表ですので、さらに研究を深めてまいります。

  次に、越生中学校ランチルーム耐震補強・大規模改修工事関係ですが、1月29日に寄居建設株式会社比企支店が落札し、2月8日の臨時議会で工事業者との契約についてご議決をいただきました。また、学校給食の代替となるお弁当は、飯能給食センターに委託することになりました。工事が安全に進むとともに、お弁当が学校給食と同等の栄養価を確保できるよう、取り組んでまいります。

  続いて、生涯学習関連の主要事業についてご報告いたします。

  1月5日・6日には、「人権問題講演会」を開催し、ふえ続ける児童虐待の問題を訴え続けておられる、表現倶楽部言の葉の皆様を講師にお招きして、被虐待者の手記と絵本の朗読、虐待の現状を語っていただきました。両日で294名の聴講者がありました。

  1月10日に挙行された「新成人のつどい」には、対象者110名に対して93名の出席があり、懐かしい恩師や友人との再会のひとときを楽しんでいましたが、成人としての意識の高揚が図られたものと思います。

  1月17日には、「生涯学習町民のつどい」を開催いたしました。講演会では、大満在住で気象予報士の宮島輝夫氏に「奇跡のような天気のしくみ」という演題で、地球の雄大さ、自然の繊細さの魅力について講演していただきました。アトラクションとして、オカリーナ「響」の皆さんによる新春コンサートを開催したところ、会場の中央公民館視聴覚ホールには180名以上の方に足を運んでいただきました。

  1月28日には、小中学校連合PTAの主催で「町長、教育長と意見交換会」を開催し、学童保育室の運営やスクールワゴン車の増車、自転車のヘルメットなど、3校からの課題を熱心に意見交換することができました。

  2月28日には、おごせ梅の里コンサートを開催いたしました。フランス在住の靜代ル・ネストゥール氏によるピアノソロのほか、越生町出身の声楽家、山口雄洋氏による歌曲も披露され、満員の会場にはピアノの美しい旋律が響き渡りました。

  1月27日から2月5日までの10日間、県立越生高校美術家の生徒の皆さんが制作した美術作品を中央公民館ロビーに展示いたしました。全国大会入賞作品のほかにも、埼玉県知事賞受賞作品など、創造性豊かな絵画や彫刻13点が並べられ、ロビーが芸術性あふれた空間となりました。

  また、2月25日から28日までの4日間、「中国無錫市少年宮作品展」を開催いたしました。この作品展は、昨年3月に新井町長が中国の江蘇省無錫市に日中友好で訪問したことがきっかけで、実現したものでございます。無錫市少年宮の子供たちの作品展示と桜友誼林あゆみ展を開催したものでございます。

  図書館では2月8日から12日までの5日間を臨時休館にして、所蔵している図書、雑誌、紙芝居、CD、DVD全てを対象に点検作業を行いました。持ち去られたと推測される資料や、書き込みされたり、切り取られたりした被害はほとんど見られませんでした。利用者のマナーの高さを再認識する機会にもなりました。

  また、臨時休館期間には、さらに利用される図書館を目指して、資料の配置変更など、館内を一部模様がえしました。今後も小さな創意工夫を積み重ね、利用率の向上につなげていきたいと考えております。

  続いて、文化財保護事業についてご報告申し上げます。年明けから五大尊花木公園内への「四国・西国・坂東・秩父巡拝碑」の設置工事に着手いたしました。既に西国33カ所、秩父34カ所の設置が終了し、続いて四国88カ所と坂東33カ所の工事を進めております。今月末には188カ所全ての巡拝碑設置を終え、5月のつつじ祭りには来園者にお披露目できる予定でございます。

  また、昨年度から県のふるさと創造資金活用事業として、3カ年度計画で実施しております「文化財解説板・標柱設置事業」につきましては、今年度は昨年度の35カ所に加え、町の全域に30カ所を設置する予定で工事を進め、合計65カ所となるところでございます。

  最後に、体育事業についてご報告させていただきます。12月6日には、第49回を迎える黒山鎌北湖駅伝大会が67チームの参加により開催されました。

  12月20日には、体育施設利用35団体の協力により、中央公民館体育館のほか、小中学校体育館の年末清掃を実施いたしました。

  年が明け1月3日には、14チームの参加による第48回越生町サッカー大会が行われ、2月7日にはゆうパークおごせの周回コースで第16回梅の里ちびっ子駅伝大会が70チームの参加により開催されました。

  また、3月21日には、青少年相談員競技会の主催で、越生駅から梅林までの「クリーンハイク」が行われます。

  以上、教育委員会の行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△議案第5号 越生町行政不服審査会条例



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第5号 越生町行政不服審査会条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第5号 越生町行政不服審査会条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成26年6月13日に行政不服審査法の全部改正が公布され、平成28年4月1日から施行されます。これにより、地方公共団体は不服申し立ての審理における客観性・公平性を確保するため、行政申し立てに対する判断の妥当性について審理を行う第三者機関を設置することになりました。つきましては、第三者機関として、越生町行政不服審査会を設置するため、本条例を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) それでは、ご説明申し上げます。

  初めに、越生町行政不服審査会条例について主な内容をご説明申し上げます。第1条は、条例の趣旨を定めたもので、行政不服審査法第81条第1項に基づき、町長の附属機関として越生町行政不服審査会を設置するものでございます。

  第2条は、越生町行政不服審査会は、3名以内の委員で組織することとしております。

  第3条は、委員は、審査事項に関して公正な判断をすることができ、かつ法律または行政に関してすぐれた識見を有する者の中から町長が委嘱するもので、任期は2年とし、再任を妨げないこととしております。また、委員は職務上知り得た事項を漏らしてはならないと規定するものでございます。

  第4条は、審査会の会長について定めた規定でございます。会長は、委員の互選により選任され、会務を総理し、審査会を代表することとするものでございます。

  第5条は、専門委員の設置について定めた規定で、審査会は専門事項を調査させるため、専門委員を置くことができるものとし、委員は学識経験のある者のうちから町長が選任するものとしています。専門委員につきましても、審査会の委員と同様に、職務上知り得た事項に関して守秘義務が課せられています。

  第6条は、審査会の会議について定めた規定でございます。審査会は、会長が招集し、その議長となり、議事は出席委員の過半数で決することとするものでございます。

  第7条は、委員会の庶務を役場総務課において処理する旨を規定したもので、第8条は細目的な事項を規則へ委任することについて規定したものでございます。

  第9条は、罰則について定めたもので、委員や専門委員が守秘義務に違反して秘密を漏らした場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処することを定めております。

  附則第1項で、この条例は、改正された行政不服審査法の施行日と同日の平成28年4月1日を施行日とするものでございます。

  附則第2項で、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の改正を行い、この越生町行政不服審査会条例に基づいて委嘱された会長の報酬を日額2万円、弁護士として委員となった者は1万8,000円、その他の委員を1万円とするもので、越生町情報公開・個人情報保護審査会の委員と同額とするものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村正美君。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) 7番、木村でございます。2点、質問させていただきたいと思います。

  新しくできた条例で、新しくできる委員会ということで、2点ほど確認をさせていただきたいと思います。行政不服審査会ということですので、いわゆる町に対するクレームの対処をする機関なのかなというふうに判断をいたします。そうしましたときに、この委員会は多分常時開かれるのではなくて、必要に応じて開かれる委員会ではないかというふうに判断しているのですけれども、その辺のスピーディーな対応ができるのかどうか。私も会社にいたとき、クレームを受けていることもあるのですけれども、やはりいかに早くにそれを対応するかということが、新たなクレームを招かないという一つの鉄則であると思います。その辺で弁護士さんやなんかも含めているので、なかなかその委員さんがいつ集まれるのかという異論もありまして、その点、1点質問させていただきます。

  あと、2つ目でございますけれども、4月1日の施行ということでございますけれども、3人の委員さんについてどなたにお願いするか、腹案というか、もし候補が決まっていらっしゃるようであれば、差し支えない範囲内でお答え願えればと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 木村議員さんのご質疑にお答えさせていただきたいと思いますが、今度の法律の改正で審理員を置くことになりました。審査請求が出た場合に審理員を置いて、その審理員の方にいろいろな審理をしていただいて、意見書の提出までを審理員がやっていただくことになっております。その意見書をもとに審査庁が行政不服審査会に諮問するという形になっておりますので、審理員のところである程度の仕上がったもの、意見書ができ上がりますので、それをもとに審査会のほうで審査いたしますので、審理員のほうで意見書がまとまるような状況になれば、審査会を開く日程も通知をしたりできますので、スピーディーな形になれるのかなというふうに思っております。

  もう一つ、3人の委員さんをどのような委員さんにするということですけれども、弁護士さんと司法書士、それから税理士の方を考えております。弁護士さんとか委員さんにつきましても、町内在住または比較的近隣の町村に住んでいる方をお願いして、すぐにでも集まっていただくような形をとれるようにしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 再質問なのですけれども、これから先の話なのですけれども、一般会計のこれから説明もあるのですけれども、今回のこの不服審査会の予算が9万6,000円、多分計上してあったと思うのですけれども、委員さんの先ほどの附則の費用弁償を見ると、2回ぐらい開ける予算になっているかなと思うのですけれども、今まで町でこういったことが当然今までもあったのだと思いますけれども、そんな程度で済むものなのか。これそんなクレームに追われているようでは、不服審査に追われているようでは、そんなことに忙殺されているようでは町の仕事が進んでいかないわけなので、こんなことはないほうが当然いいわけなのですけれども、2回というのは多いのか少ないのか、ちょっとよくわからないのですけれども、その予算の決め方ですか、その程度でいいというご判断のもとなのでしょうか、とりあえずお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) お答えさせていただきたいと思います。

  以前、最近はちょっと異議申し立てというのが全くございません。平成15年に1件、異議申し立てがありました。それ以外は出ておりません。したがいまして、2回分、万が一のことがあった場合に開くことになりますので、2回ほど予算的には用意をさせていただいたところでございます。

  それから、情報公開の関係でやはり異議申し立てが出ておりますけれども、こちらのほうも平成13年に1回、平成21年に1回ということで、情報公開、個人情報の審査会を開いたという経緯がございます。したがいまして、審査請求となりますと、なかなか行政もしっかり判断をいたしまして、処分を行っておりますので、そんなに多く出ることは予想しておりません。でも、予算的には用意しておきませんと、万が一のときに開けませんので、2回分ほど用意をさせていただいたところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第5号を採決します。

  議案第5号 越生町行政不服審査会条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第5号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時29分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時45分)

                                              



△議案第6号 越生町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例



○議長(新井康之君) 日程第6、議案第6号 越生町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第6号 越生町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  行政不服審査法の全部改正に伴い、審理員と越生町行政不服審査会に提出された書面の写し等の交付について、別表のとおり、手数料の徴収に関する事項を定める必要があるため、本条例を上程するものでございます。

  なお、第4条には、書面等の交付を受ける者が経済的に手数料を納付することが困難な場合には、1件につき2,000円を限度として減額することなどができる規定となっております。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第6号を採決します。

  議案第6号 越生町行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第6号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第7号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例



○議長(新井康之君) 日程第7、議案第7号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第7号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  行政不服審査法の全部改正に伴い、同法を引用している関係条例を改める必要があるため、職員の給与に関する条例など7つの条例について所要の改正を行うものでございます。

  なお、それぞれの条例の施行日は、改正行政不服審査法の施行日と同じ、平成28年4月1日とするものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第7号を採決します。

  議案第7号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第7号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例



△議案第9号 越生町個人情報保護条例の一部を改正する条例



△議案第10号 越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第8、議案第8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例から日程第10、議案第10号 越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例までを一括議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例、議案第9号 越生町個人情報保護条例の一部を改正する条例及び議案第10号 越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例について、関連がございますので、一括して提案理由のご説明を申し上げます。

  平成28年4月1日から施行される行政不服審査法では、審理員制度が導入され、公平性の向上が図られることになっておりますが、審理員を指名しなくても審理の公平性が確保される場合には、条例で審理員による審査手続を適用除外にできることが定められております。そのため、越生町情報公開条例、個人情報保護条例、特定個人情報保護条例の3つの条例については、審理員による審査手続に関する規定を適用除外としたいので、この案を上程するものでございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) それでは、ご説明申し上げます。

  初めに、議案第8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。第7条から第9条の改正につきましては、条文を簡潔にするため、字句の整理を行うものでございます。

  次に、第10条につきましては、第三者に対する意見書提出の機会を与えることを定めたものでございます。

  次の第12条の審理員による審査手続に関する規定の適用除外については、改正された行政不服審査法で、審理員を指名しなくても審理の公平性が確保される場合には、条例で定めることにより、審理員による審理手続を適用除外とすることが定められております。そのため、越生町情報公開・個人情報保護審査会は、審理員が行う審理手続と同等の審理を行っていることから、適用除外とするものでございます。

  次の第14条は、情報公開・個人情報保護審査会への諮問手続に係る規定で、審査請求があったときは諮問しなければならないこと、行政不服審査法と同様の手続が保障されるように、審査会に諮問するときは弁明書の写しを添付しなければならないこと、諮問したときは審査請求人に通知することなどを定めたものでございます。

  次の第15条は、第三者からの審査請求を棄却する場合等における手続などを定めたものでございます。

  次に、議案第9号 越生町個人情報保護条例の一部を改正する条例の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。第16条及び第17条の改正につきましては、今回の条例改正にあわせ字句の整理を行うものでございます。

  次の第18条につきましては、先ほどご説明いたしました情報公開条例と同様に、第三者に対する意見書提出の機会の付与等に関することを規定したものでございます。

  次の第21条も情報公開条例と同様に、審理員による審査手続に関する規定を適用除外とするものでございます。

  次の第22条と第23条も情報公開条例と同様に、情報公開・個人情報保護審査会への諮問手続を規定したものでございます。

  次に、議案第10号の越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。この条例も情報公開条例と同様に、33条で審理員による審査手続に関する規定の適用除外を定め、第34条で情報公開・個人情報保護審査会への諮問手続を規定したものでございます。

  以上、3つの条例とも改正された行政不服審査法の施行日と同日の平成28年4月1日から施行するものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから議案第8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第8号を採決します。

  議案第8号 越生町情報公開条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第8号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第9号 越生町個人情報保護条例の一部を改正する条例の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第9号を採決します。

  議案第9号 越生町個人情報保護条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第9号は原案のとおり可決されました。

  これから議案第10号 越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例の討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第10号を採決します。

  議案第10号 越生町特定個人情報保護条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第10号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第11号 越生町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第11、議案第11号 越生町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第11号 越生町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  議案第8号、9号、10号でご説明申し上げましたとおり、越生町情報公開条例、越生町個人情報保護条例及び越生町特定個人情報保護条例に基づく審査請求につきましては、行政不服審査法の審査手続に関する規定を適用除外とさせていただきましたので、越生町情報公開・個人情報保護審査会における審査会の調査権限を、行政不服審査法に基づく行政不服審査会の権限と同等にする必要があるため、この案を提出するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) それでは、一部改正の内容につきましてご説明申し上げます。

  今回の改正は、行政不服審査法の全部改正と情報公開・個人情報保護審査会設置法の一部改正の趣旨を踏まえ、審査制度のより一層の充実を図るため、情報公開・個人情報保護審査会の調査権限・審理手続に係る規定を新たに加えるものでございます。

  それでは、新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。まず、第6条は、審査会に調査権限を与え、審査制度の充実を図るための規定でございます。第1項で、審査会は必要に応じて、諮問した実施機関に対し、その保有する公文書等の提示を求めることができることを定めたものでございます。

  第4項は、審査請求人などに意見書または資料の提出を求めること、関係者に知っている事実を陳述させること、鑑定を求めることができることなどを規定したものでございます。

  第7条は、審査会は、審査請求人や参加人、諮問をした実施機関から申し立てがあったときは、その者に口頭で意見を述べる機会を与えなければならないとしたものでございます。

  第8条は、意見書等の提出に係る規定で、審査請求人、参加人、実施機関は、審査会に対し、意見書や資料を提出することができることを定めたものでございます。

  第9条は、審査会は、必要があると認めるときは、審査会が指名する委員に各種調査を行わせることができる旨を定めたものでございます。

  第10条は、審査会は、審査請求人、参加人または諮問をした実施機関から、意見書または資料の提出があったときは、その写しを提出した者以外の審査関係者に送付することや、審査請求人などは審査会に対して、提出された意見や資料の閲覧を求めることができることを定めたものでございます。

  第11条は、審査会は、諮問に対する答申を行ったときは、答申書の写しを審査請求人と参加人に送付するとともに、答申の内容を公表することを定めたものでございます。

  なお、この条例は、改正された行政不服審査法の施行日と同日の平成28年4月1日から施行するものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第11号を採決します。

  議案第11号 越生町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第11号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第12号 越生町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第12、議案第12号 越生町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第12号 越生町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  この条例は、行政不服審査法が平成26年6月13日に公布されたことに伴い、越生町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する必要が生じたため、この案を提出するものでございます。

  改正の内容につきましては、行政不服審査法の全部改正に伴う引用規定の改正及び審査手続に係る規定を新法に準じて改めるものでございます。

  施行期日につきましては、平成28年4月1日からとしております。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第12号を採決します。

  議案第12号 越生町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第12号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例



○議長(新井康之君) 日程第13、議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の改正は、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律が平成28年4月1日に施行されることに伴い、地方公務員法に関する所要の改正を行うものでございます。

  第1条の職員の給与に関する条例の一部改正から第3条の職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正までと、第5条の越生町災害派遣手当等の支給に関する条例の一部改正については、引用条文の項ずれを改めるものでございます。

  また、第4条の越生町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正は、人事行政の運営等の状況の公表について報告事項が改正されたため、第3条の第2号に新たに職員の人事評価の状況を加え、第6号中の勤務成績の評定を削除するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第13号を採決します。

  議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第13号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第14号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第14、議案第14号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第14号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の改正につきましては、職員給与と民間給与の格差を是正するため、人事院勧告、埼玉県人事委員会勧告を踏まえたものでございます。

  内容につきましては、議会議員の期末手当の割合を、平成27年度から年間3.85月分を3.95月分に改定し、0.1月分を引き上げるものでございます。

  平成27年度は、6月支給分、12月支給分とも既に支給済みですので、3月に差額の0.1月分を支給するものでございます。また、平成28年度からは、6月支給分を1.85月分に、12月支給分を2.1月分として、合わせて3.95月分とするものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村正美君。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) 7番、木村でございます。本案について質問をさせていただきます。2点ございます。

  1つ目でございますけれども、町には、特別職報酬等審議会がございます。直近ではいつごろに開かれたでしょうか。そして、そのときにどんな意見が出たか、わかりましたらお教え願いたいと思います。

  2つ目でございます。一昨年の12月議会で期末手当の改定の議案がありました。そのときにも思ったことなのですが、執行部三役がそろって給与を20%ないし10%カットされております。みずから身を切っておられます。我々議員はそうしてはおりませんでしたけれども、前回の12月のときに結局否決されまして、気持ちだけ三役に近づけたかなというふうに私は思っております。町長、副町長、教育長それぞれに見解をお聞きしたいと思うのですけれども、給与をカットしていながら、ここで0.1カ月ではありますけれども、プラスを、期末手当を上げようということに対して、自己矛盾をお感じにならないかどうか、見解をお伺いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 木村議員さんの質疑にお答えさせていただきたいと思います。

  特別報酬審議会は最近は開いておりません。といいますのは、報酬額が改定しておりませんので、開いておりません。今回の改定は、報酬額でなくて支給割合の改定ということですので、報酬審議会のほうは開いておりません。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 木村議員さんの質疑についてお答えいたします。

  報酬審議会、私も開く必要はあるのかなということは感じております。私20%カットしておりますが、やはり課長の給与ととんとん、あるいは場合によると課長より下というふうな状況が、これが町の最高責任者としてふさわしい報酬であるのかどうかということについても疑問は感じております。ただ、気持ちの上でともかく選挙のときに約束したことでありますので、続けておりますけれども、場所によりますと50%カットというふうなことを言って当選した市長さん等もおりますので、そういうことがいいかどうかということは、これは一般の人が判断することでありますし、難しいものがあるだろうというふうに思っております。ちょっと意味がよくわからなかったのですが、自己矛盾ということについてはちょっと意味がよく理解できないのでございますけれども、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 町長は反問権はないので、聞いているわけではないですね。

          〔「理解できないということ」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、木村議員さんの質疑についてお答え申し上げます。

  町長のほうがご答弁申し上げましたとおり、町長みずから身を切っておりますので、私も同様の考えでございます。なお、今回の条例の上程につきましては、人事院勧告によるものでございますので、その点は従うべきというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) 教育長のほうからお答え申し上げます。

  今町長さん、副町長さんがお答えしたのと全く同じでございます。私は、副町長さんが申し述べたとおり、勧告に従った形で、それに従いたいというふうに思います。



○議長(新井康之君) 木村議員、この件については、後の議案が出ておりますので、そのときにお願いしたいのですが。町長が答えるというので、ちょっと答えていただきます。今のは議員の報酬ですから。町長、答えますか。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 一部事務組合が既に終了しております。その一部事務組合でも同様の議案が出されまして、越生町選出の議員さんもそこでは一切反対的な理由が述べられておりませんでしたし、全員一致でこの議案が一部事務組合は通りました。ぜひ議員の皆様のご理解をいただきたいということを申し添えておきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  9番、浅野訓正君。本案に対する反対討論を許します。

          〔9番 浅野訓正君登壇〕



◆9番(浅野訓正君) 本案に対します反対討論をさせていただきます。

  人事院の勧告及び埼玉県人事委員会勧告に踏まえて、議員の期末手当の額を改正したいという提案でございますが、越生町におきましては他の市町村においては議員報酬も高くはないと思いますが、やはり議員は特別職であり、普通の給与所得者とは違うということでございます。また、2年前にこの件の問題もございましたが、私はそのとき賛成をしましたが、それから1年半有余たった中で、世の中の景気、また世情は不安定であり、先が見えない状況であります。人事院の勧告の期末手当0.1月は大した額ではないかもしれませんが、町民側に立つと、このような状況では上げるべきではないと思いますので、反対いたします。



○議長(新井康之君) 賛成討論ありますか。

  6番、水澤努君。

          〔6番 水澤 努君登壇〕



◆6番(水澤努君) 私は、26年にアップの問題があったときに反対ということで討論しました。

  その際に私が反対した理由は、当時私は上水道審議会のメンバーでもありまして、それ以前からも水道の経営問題についてずっと意見をしてきた経緯があります。その結果、水道料金の値上げということがその議会で決まったわけです。そうした私が町民に対して痛みをお願いしたという、そうした経緯の中で、少なくともそれ以上、私は倫理的にそれと同時に一時金のアップを実現するというのはおかしいのではないかということで、反対の討論をしたわけです。

  ただし、私は一般的に考えた場合、議員報酬が越生町は決して高いとは言えない。むしろ議員報酬問題はないとは言えません。非常に多くとっていて、さらに政務活動費という越生議員ではとれないようなことも含めて、いっぱい湯水のごとく使っているような議員が世の中では問題になっています。しかしながら、越生町はそうではありません。問題は、その格差が問題であるということがあるとは思うのですが、その格差の中で越生町は底辺であるわけです。したがって、その意味で私は今回の問題について反対するというのはおかしいという考えでいます。

  もう一つあります。議員報酬というのは、やはり本当に若い人で議員になって、町をよくしよう、町をつくろうということで頑張れる若い人たちが今後議員になっていく必要があると思います。シルバー民主主義という言葉がよく出てきますけれども、高齢者の意見だけが反映されて、それが多数派となり、将来の若い人たちの希望が全て踏みにじられていくというような、そうした民主主義のある意味弊害ということも今問題とされています。その意味で、若い人が議員になって、それは仕事となかなか両立はきついわけです。しかしながら、議員の報酬で何とか食べていく。あるいは、半農半Xというのが今はやっていますけれども、少し自分で農業なんかもしながら議員で食べていく。そうしたライフスタイルというのが、今後必要になっていくと思うのです。その意味で、議員報酬というのを何かそれを減らせば受けるのではないかという、受け狙いだけで議員報酬を減らすとか、あるいは首長なんかにしても安売りする、たたき売りする、そうした形で首長になるというような一つの時流がありますけれども、私はこういうのに対しては強く反対している立場であります。

  その意味で、この件につきまして、私は人事院勧告の線でアップしていくということについては、額の問題ではなくして、そうした形で議員報酬を確保していくということについては、将来にわたり本当に若い人たちが議会の民主主義に希望を失うことなく、こういう議会で活躍できるチャンスを与えていくという意味で、ぜひともそうした体制は今後とも確保していくべきではないかというふうな立場で、賛成討論としたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 本案に対する反対討論はありますか。

  2番、岡部安雄君。

          〔2番 岡部安雄君登壇〕



◆2番(岡部安雄君) 反対の立場で申し上げたいと思います。

  ただいま町長さんのほうから、一部事務組合では可決したではないかというふうなお話がございましたけれども、一部事務組合は町とは違う独立のまた自治体になるわけです。構成も下水道については毛呂山と鳩山と越生というふうなことで、実情が違うわけです。越生町に限って言えば、少なくともそんな余裕はないだろうというふうな考えが私の考えです。と申しますのも、前町長さんのときだったということですけれども、こどもの医療費を18歳まで無料化しようというふうなことで拡大をされたわけであります。28年度の予算で3,600万円ほどの予算計上というふうなことでございます。そのうちの何百万円かは、これは高校生相当分の医療費に当たるわけです。もちろんこれは交付税措置もありませんし、補助金も全くない。県内でもまれな事業なわけです。そういった制度を提案され、可決したのは議会なのです。財源の手当てはどうするのかというふうなこともお考えになったのかどうか、定かではありませんけれども、そういう事実があるわけです。

  その財源、どこから持ってくるかといえば、ほかの市町村が普通にやっている事業、越生町はゆとりなんかないですから、自由度なんかないですから、どこかを削ってそこに充てるわけです。そうしたことがなされているわけです。例えば健康福祉、教育、あるいは子育ての中の医療費以外でありますとか、まちづくり、産業観光、少しずつ影響を受けるわけです。私の住んでいる上野から越生小学校まで1時間、子供たちが歩いて通っていますよ。でも、バスとか何とかという話は幾らしても出てこないです。雨の日もです。それで、地域の見守りの人たちも見守っているわけです。道路、歩道、ゆうパークができてから本当によくなりましたけれども、夏場は子供たちの背を上回るような草が生い茂っているわけです。道路管理、どうなのかというふうなこともあるわけです。そういったことが何でしわ寄せが来ているのかといえば、そういうことがあるわけです。

  したがって、もしそのときに財源について、では私たちが決めたのだから、議員報酬カットして、その分をやりましょうよと。それで、その分また総務省なり、交付税の制度改正に責任ある立場の議員さんともども要望に行くとか、県に行くとか、そういったことをしていくべきではないのですか。そういうことをちゃんとやった上で、報酬の議論をしてくださいよ。私は、本当にこの案については真面目に考えてくださいというふうなことです。喜ぶことはやるけれども、そのお金はどうするのですか。しっかりと考えていただきたいです。これからもやるのであれば、議員報酬からその分を出してくださいよ。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 賛成討論を許します。

  8番、宮島サイ子君。

          〔8番 宮島サイ子君登壇〕



◆8番(宮島サイ子君) 8番、宮島サイ子です。賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

  先ほど議員が言いましたように、一般事務組合とは関係ないではないかと、そのように言われたのですけれども、越生町、広域静苑組合指定管理になっております。広域静苑組合は賛成しました。ですけれども、ここで指定管理になっている大もとの越生町が人事院勧告を反対して……

          〔「指定管理になってない」と呼ぶ者あり〕



◆8番(宮島サイ子君) 指定管理ではない。済みません。管理者です。越生町は管理者になっていますので、給料のほうも議員歳費の形態も変わると思います。多分大きな影響が出ます。私たち人事院勧告に従うべきだと私は思っております。

  以上です。



○議長(新井康之君) ほかに討論ありませんか。

  本案に対する反対討論を許します。反対討論ですね。

  7番、木村正美君。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) 7番の木村でございます。本案に反対する立場から討論を行います。

  私は、昨年7月に多くの町民から期待と負託を受け、再び議会に送っていただきました。一昨年の12月議会では、残念ながら越生町においてはアベノミクス効果は及んでおらず、町民より先にその恩恵に浴すわけにはいかないと主張いたしました。それから1年3カ月が経過しようとしていますが、町の中が活況を呈してきたという印象はありません。ただ、梅まつりも始まり、例のテレビ放送があってから、ここ10日ばかりは久しぶりににぎわいを感じております。しかし、これも一過性の感が強く、しっかりとした基盤ができ上がったわけでもない。これをもって景気がよくなったと判断してしまうのは勇み足だと思っております。

  私ごとですが、40年近く中小の民間企業で働いてまいりました。組合もありませんでしたので、もらえる賞与の計算などしたことございません。その年の会社の成績次第で、ことしは出るか出ないか、一喜一憂してまいりました。多くの会社がご褒美で一時金を出しているのが実態であると思います。私が議員になろうとしたとき、何を一番大切にしなければならないかと思ったかといいますと、町民感覚です。町に吹いている風を敏感に感じ取る皮膚感覚を鍛えることが議員を磨くことだと信じて、常日ごろから謙虚に、そして日々研さんを重ねるように心がけております。現状を打破して、町民の皆様に結果を出して、お許しを得てから、ご褒美をいただくのが、議員としての筋道ではないかと私は思っております。

  よって、本案に対して反対をいたします。



○議長(新井康之君) ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで討論を終わります。

  これから議案第14号を採決します。

  議案第14号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立少数〕



○議長(新井康之君) 賛成4人です。少数です。賛成少数です。

  したがいまして、議案第14号は否決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時42分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              



△議案第15号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び越生町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第15、議案第15号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び越生町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第15号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び越生町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の改定は、議案第14号と同様に、平成27年の人事院勧告、埼玉県人事委員会勧告を踏まえたものでございます。

  内容につきましては、町長、副町長及び教育長の平成27年度の期末手当の割合を年間3.85月分から0.1月分引き上げ、3.95月分とするものでございます。また、平成28年度からは、6月分を1.85月分に、12月支給分を2.1月分と、合わせて3.95月分に改正するものでございます。

  慎重ご審議の上、                 ご議決賜りますようお願い申し上げますと書いてありますので、読み上げます。

  以上です。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 若干お尋ねをしたいと思います。

  本議案は、いわゆる人事院勧告に基づくというのが根拠です。しかしながら、2月9日付で報道されている厚労省が発表した毎月勤労統計調査、これによると労働者の実質賃金は0.9%下がっていると。人事院勧告がどんな調査で、どんな名目で調査されて、影響をはじき出されているのかは、その背景はわかりませんけれども、この厚労省の発表した毎月勤労統計調査によると、2015年の働く人の1人当たりの給与総額は平均31万3,856円、前年より0.1%ふえたけれども、2年連続しているけれども、ただ物価上昇のほうが大きかったため、物価の影響を考慮した実質賃金は0.9%減っていると。同じ政府の見解を見ながら相矛盾しているものを、町当局はどう理解しているのでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 神邊議員さんの質疑にお答えさせていただきたいと思います。

  この給与の関係につきましては、私どもはやはり人事院勧告、それから埼玉県の人事委員会勧告に基づいて改定をしているわけでございまして、国の調査によりますと民間の給与等の格差は0.36%あるということで、今回見直しを図るということになったものでございまして、神邊議員さんのその調査、ほかでももちろんいろんな調査があるのかもしれませんけれども、あくまでも地方公務員の給与につきましては人事院勧告に基づいて、毎年準じて改定を行っているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 厚労省が調査したのに基づけば、0.9%減っていると、実質的に。民間が減っていて、民間との差が0.36%あるというのの理由づけは、どう説明すればその穴は埋まるのでしょうか。我々には、労働者の賃金が減っている。こういう報道を厚労省がやっているのです。これは、統計に基づいてやっているわけですから、実質賃金がどうなったかという客観的にやっぱり数字であらわしているというふうに我々は考えるわけです。それは人事委員会が何と何と何に基づいてそういう数字をはじき出したというのは、答弁できないのですか。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 1時38分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時38分)

                                              



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 埼玉県の人事委員会の勧告について、ちょっと簡単にご説明させていただきたいと思いますけれども、企業の規模50人以上の事業所、埼玉県内にある事業所ですけれども、今回の場合には2,110事業所から無作為に抽出いたしました460の事業所を対象にして実施調査を行っております。常勤の従業員の4月分の給与、それから給与制度について調査を行ったもとに勧告が出されております。今回地方公務員と民間給与の1人当たりの平均が1,781円下回っていたということでございます。それから、ボーナスにつきましては4.19カ月ですね、民間が。私どもが今4.1でございますので、0.09月分下回っていたということで、今回4.1を0.1月引き上げまして、4.2にするという、そういった勧告でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 勧告の内容と、政府の厚労省が毎月の勤労統計調査で2015年の働く人の1人当たりの給与総額をデータで示しているのとの差については、所見はないのですか。そういう意味では、厚労省調査のほうが毎月、毎月、賃金や労働時間などの動向を把握するために毎月実施しているというふうに解説しております。月例経済報告で景気判断をしたり、雇用保険の給付額などを改定するときの基礎データになると説明しています。そこで、厚労省の調査によれば、労働者の賃金は0.9%下がっていると、実質賃金が。それなのに、勧告の場合には0.36、1,781円ですか、下回っているというものは、もっとさらに引き下がるという可能性があって、客観的に証明をするのにはちょっとデータ的におかしいのではないかというふうに疑問を持たざるを得ませんが、どうでしょうか。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 1時43分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時46分)

                                              



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 神邊議員さんの質疑にお答えさせていただきたいと思います。

  厚労省の調査のほうは、物価が上がっているというふうなことで、神邊議員さんおっしゃられたと思うのですけれども、その調査の関係は結局物価が上がって、手取りが下がる。そういったことによって、実質賃金が下がってしまうといったような調査結果であると思います。人事院勧告の場合には、あくまでも地方公務員と民間の格差がどのくらいあるかという調査でございまして、何しろ地方公務員の給与につきましては人事院勧告に基づいて、以前からずっと勧告に基づいて改定を行ってきておるところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  10番、神邊光治君。反対討論を許します。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 反対討論を申し上げます。

  今の総務課長の説明では、あくまで人事院勧告に従ってということをやっていたが、その人事院勧告の裏づけとなる根拠は明確には示されておりません。私が厚労省の調査で2月8日に発表したこの数字は、いわゆるアベノミクスによる景気回復がいかにも成功しているかのような宣伝がされておりますけれども、実質的にはやはり物価上昇に追いつかず、実質賃金は目減りをしている。0.9%減だと、数字的に明確にしているわけです。そうした直近の数値と、ある意味では人事院勧告が矛盾をしていることが明らかになったというふうに思います。人事院勧告をもとにして、これまでの賃金を、報酬を決定してきたというのはもちろん過去の例でありますが、時が流動的に動いていると、景気回復が定かでないということを明確にこの数字は示しているというふうに思います。そういった意味で、町長、副町長等の報酬の引き上げ等のその根拠については、明らかになっていないということを言わざるを得ないということで、反対討論とします。



○議長(新井康之君) 賛成討論はありますか。

  6番、水澤努君。

          〔6番 水澤 努君登壇〕



◆6番(水澤努君) 人事院勧告を参照にしているデータと、厚労省のデータの参照先の問題の点がそれぞれ違うと思います。いずれにせよ、その辺のところで、常にそごを来すようなデータだけを参照先にして批判をするという手法は、やはりおかしいと思います。

  問題なのは、一番今の時代の中で問題になっているのは、首長の先ほども言いましたけれども、そういう報酬のカットとか、とにかくそういうリーダーの安売りで大衆にこびるという、そうしたポピュリズムが非常に民主主義の退廃を生み出しているというふうに私は考えています。かつてプラトンは、衆愚政治を批判して鉄人のリーダーを訴えました。もちろんそこには問題があり、やはりチャーチルも言うように、民主主義は最悪だ、しかしながらそれ以下はよりひどいということで、民主主義を擁護したチャーチルの言葉は有名ですけれども、しかしながらそこで民主主義のクオリティーを担保するものは、リーダーシップの資質です。そうしたものを私たちは考えた場合、リーダーが、例えば医者が今1,000万円取っている。これは取り過ぎだという形で、医者の給料、これをどんどん下げていったら、恐らく日本の医療は破綻します。みんなほかの国へ行ってしまいますよ。同じようにやはり越生町にしても、そうした形でリーダーの給料をたたき売りするというような形でどんどん世論を操作していった場合、越生の未来はないです。そうした形で、例えばリーダーの質が落ちることのほうが問題なのです。そこで生み出される、リーダーの力によって生み出される価値のほうが、そこでの報酬の少しの差なんかよりもはるかに大きな価値を生み出すというのは、それはもう一つの政治の当たり前のことです。それは会社でも一緒ですけれども。社長の給料が安いといって社長をかえて、おまえ安く使えるからといって社長の首をすりかえたら、会社は潰れます。同じことです。

  そういう意味で、そんな形で越生町はぜひ議員が世論をリードしてほしくないというふうに思います。私は、それが越生町が本当にクオリティーの高い民主主義を維持することであり、やたらと今はやっているリーダーの安売り、そうしたらリーダーという器、そこに入ってくる人物というのは安い人物しか入ってこないわけです。そこではやっぱり絶対にリーダーの資質に見合うだけの報酬というのを確保したような、そうしたシステムというのは、越生町はぜひ今後もやっていってほしい。そうした形で民主主義を健全に発展していく、そうした世論をリードするのが議員の役割だと私は思っています。

  以上の点で賛成討論としたいと思います。



○議長(新井康之君) ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで討論を終わります。

  これから議案第15号を採決します。

  議案第15号 町長及び副町長の給与等に関する条例及び越生町教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第15号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第16号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第16、議案第16号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第16号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  まず、1点目は、平成27年の人事院勧告、埼玉県人事委員会勧告を踏まえ、職員給与と民間給与の格差を是正するため、給料表を平成27年4月にさかのぼって改定するとともに、勤勉手当の支給率を改定するものでございます。

  2点目は、平成26年からの人事院勧告、埼玉県人事委員会勧告により、平成28年4月からの給料表を改定し、総合的に見直しをするものでございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) それでは、ご説明申し上げます。

  まず、第1条につきましては、平成27年の人事院勧告、埼玉県人事委員会勧告を踏まえ、勤勉手当の支給率と行政職給料表を改定するものでございます。具体的には、一般職員の勤勉手当支給率を100分の75から100分の85に、再任用職員の支給率を100分の35から100分の40に改定するものでございます。この改定により、一般職員は勤勉手当の支給率が現在の年間1.5カ月分から0.1カ月分引き上がって、1.6カ月分となり、再任用職員については年間0.7カ月分から0.05カ月分引き上がり、0.75カ月分となります。

  また、別表の改定につきましては、行政職給料表を若年層の1級及び2級の23号給までと3級の7号給までを2,500円を限度に引き上げるものでございます。これらの改定につきましては平成27年度に実施するもので、勤勉手当の差額は12月にさかのぼり、給料の改定は4月にさかのぼるものでございます。

  次に、第2条につきましては、地方公務員法の改正により、平成28年4月から職務に応じた職階を明確にするため、等級別基準職務表を加えることになったものでございます。

  第19条第2項第1号につきましては、一般職の平成28年度の勤勉手当の支給割合を6月と12月にそれぞれ0.05カ月分ずつ引き上げ、100分の80に改定するものでございます。同様に再任用職員につきましては、100分の37.5に改定するものでございます。

  次に、別表第1の給料表でございますが、職員給与と民間給与の格差を是正する総合的見直しについて、人事院勧告、埼玉県人事委員会勧告を踏まえて、1年おくれで実施するものでございます。具体的には、総合的見直しを既に実施している国や県に準じて、町の給料表を改定するもので、高齢者層が主に引き下げとなり、全体の改定率はマイナス1.31%でございます。

  給料表の2級の25号給から、3級では8号給から、4級、5級、6級では全ての号給にわたってマイナス改定となり、号給が上がるほど引き下げ幅が大きく、一番額の高い号給となる6級61号給ではマイナス1万6,600円の改定でございます。ただし、引き下げとなる職員につきましては、平成28年4月からすぐに減額となるのではなく、平成30年3月までは現在の給料を保障するものでございます。例えば来年1月1日の昇給基準日に昇給し、現在の給料を上回れば、その上回った額が支給されることになり、平成30年3月までに現在の給料を上回らなかった場合には、平成30年4月の給料からこの見直し後の給料になるものでございます。

  実際の影響額の試算でございますが、この給料法の総合的見直しをしなかった場合と比較すると、平成28年度は94名がマイナス改定となり、総額で1年間におよそ137万円の減額で、1人平均では年間で1万4,574円の減額でございます。平成29年度も同様に比較すると、94名がマイナス改定となり、およそ606万7,000円の減額となり、1人平均では年間で6万4,542円の減額でございます。

  平成30年4月に減給の影響を受ける職員数は、昇格などを考慮しないで現状の職で試算したところ、主任で2名、主査で9名、主席主査で1名、課長補佐で20名、課長で6名の合計38名でございます。これらの職員につきましては、平成30年4月に支給額が減額となり、少ない職員では300円、最高で6,800円、基本給が減額となります。

  最後に、附則でございますが、附則第1項では、第2条の等級別基準職務表の追加や勤勉手当の支給率の改定、給料の総合的見直しによる別表第1の行政職給料表の改定を、平成28年4月1日から施行するものでございます。

  附則第2項につきましては、勤勉手当を0.1カ月分引き上げる改定の適用を平成27年12月1日とし、別表の行政職給料表は平成27年4月1日にさかのぼって適用とするものでございます。

  第3項以降につきましては、昇格などにより適用日前に級が変わった場合などに必要な調整ができることの規定や、給料が減額となる職員については、平成30年3月まで差額を支給することなどの規定をしたものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第16号を採決します。

  議案第16号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第16号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第17号 公社等に派遣される職員の災害補償に係る処遇の特例に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第17、議案第17号 公社等に派遣される職員の災害補償に係る処遇の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第17号 公社等に派遣される職員の災害補償に係る処遇の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  この条例につきましては、地方公務員の派遣について定められている公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣に関する法律と、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例が、公益的法人等に改められていることから、題名を「公社等」から「公益的法人等」に改めるものでございます。

  改正前の第1条は、職員が何の条例に基づいて派遣されるかが不明確で、第2条第1項に規定している公社等を公益的法人等への職員の派遣等に関する条例に基づいた派遣とすることを明確にするため、今回の条例改正の第1条の趣旨に明記したものでございます。

  また、改正前と同様に、派遣された職員は地方公務員法に基づいた一般職であることも第1条に規定しました。この第1条に、派遣先の公益法人等は、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例に規定されている公益法人等とすることにより、社会福祉法人越生町社会福祉協議会などの法人名をこの条例に規定する必要がなくなりましたので、削除するものでございます。

  改正前の第4条につきましては、公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の第7条の規定により、派遣先の団体での職員の業務は公務とみなされるため、派遣職員としての障害共済年金と遺族共済年金は、地方公務員等共済組合法に基づいて、その職員に満額支給されることになっているため、削除するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第17号を採決します。

  議案第17号 公社等に派遣される職員の災害補償に係る処遇の特例に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第17号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第18号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第18、議案第18号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第18号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  災害弔慰金の支給等に関する法律(昭和48年法律第82号)の一部が改正されたことに伴い、災害弔慰金を支給する遺族の範囲を広げる必要が生じたため、この案を提出するものでございます。

  改正内容につきましては、第4条の災害弔慰金を支給する遺族の範囲に、死亡した者の死亡当時に配偶者、子、父母、孫、祖父母のいずれもいない場合であって、同居し、または生計を同じくしていた兄弟姉妹がいるときは、その兄弟姉妹に対して災害弔慰金を支給する規定を追加するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第18号を採決します。

  議案第18号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第18号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第19号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第19、議案第19号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第19号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  国民健康保険制度は、国民皆保険制度の基幹的役割を担っており、医療の確保と健康保持増進に貢献してきたところでございます。しかしながら、国民健康保険は、所得水準の低い被保険者を多く抱えているにもかかわらず、被保険者の高齢化や医療技術の高度化に伴い、増大する医療費を支えざるを得ないといった構造的な問題によって、厳しい財政運営を余儀なくされております。このような状況を改善するため、平成30年度から国保の財政基盤の責任主体を都道府県に移管することなどを柱とした持続可能な社会保障制度を確立するための国民健康保険法等の一部を改正する法律が昨年5月に国会で可決成立したところでございます。

  埼玉県では、埼玉県市町村国保広域化等支援方針において、平成30年度以降の医療給付費分の標準の賦課方式を所得割と均等割の2方式としております。現在越生町の医療給付費分の賦課方式は、所得割、資産割、均等割、平等割の4方式を採用していることから、昨年11月13日に越生町国民健康保険運営協議会に対して、埼玉県が標準としている2方式に変更することについて、諮問いたしました。

  その後、越生町国民健康保険運営協議会において、各界を代表する1号、2号、3号それぞれ3名の合計9名の委員の皆様により慎重に審議を重ねていただき、本年1月8日に答申書が提出されたところでございます。この答申内容では、医療給付費分の賦課方式について、資産割と平等割を廃止して、2方式に検討し、必要となる税額を賄うため、所得割を7.4%に、均等割を2万4,000円に引き上げること、また低所得者への配慮として、均等割の軽減割合について、現行の6割軽減を7割軽減に、4割軽減を5割軽減に拡充するとともに、新たに2割軽減を設けることなど、必要な措置を講じた上で、平成28年度の当初課税分から採用することが妥当であるとのことでございました。そのため、今回の改正につきましては、この答申を受けて、平成28年度の国民健康保険特別会計を編成しております。

  なお、答申の要望事項にも付記されているとおり、今後におきましても特定健診・特定保健指導や生活習慣病重症化予防対策事業など、効果的な保健事業を展開して医療費の抑制に努め、国保財政の健全運営を進めていく所存でございます。

  以上、概要を申し上げましたが、詳細につきましては担当課長がご説明いたしますが、平成30年度からの国保の都道府県化の対応として必要な条例でございますので、ぜひ大局的な見地から判断し、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) ご説明申し上げます。

  第2条第2項の改正は、基礎課税額の算定について、資産割額と平等割額を削除するものでございます。

  第3条第1項は、医療給付費分の賦課方式の変更によりなくなる資産割分と平等割分を補填するため、被保険者所得割額に係る税率を100分の6.2から100分の7.4に改めるものでございます。

  第4条は、資産割額に係る規定を削除するものでございます。

  第5条は、第3条と同様に、医療給付費分の賦課方式の変更によりなくなる資産割額と平等割分を補填するため、被保険者均等割額として1万円から2万4,000円に改めるものでございます。

  第5条の2は、世帯別平等割額に係る規定を削除するものでございます。

  第10条第2項と第4項から第6項まで、第13条第3項と第20条第1項の改正は、未改正部分の対応でございます。

  第21条は、保険税の減額に係る規定のうち、世帯別平等割額の減額に係る規定を削除することに伴う改正で、第1号は低所得者に対する軽減額について、被保険者均等割額を1万円から2万4,000円に改めることから、軽減割合を6割から7割に拡充するものでございます。

  医療給付費分の被保険者均等割額については「6,000円」を「1万6,800円」に、後期高齢者支援金分については「4,800円」を「5,600円」に、介護納付金分については「6,600円」を「7,700円」にそれぞれ改め、世帯別平等割の軽減に係る規定を削除するものでございます。

  第2号の改正は、特定同一世帯所得者の根拠規定を追加し、低所得者に対する軽減額について、同様に軽減割合を4割から5割に拡充するものでございます。

  医療給付費分の被保険者均等割額については「4,000円」を「1万2,000円」に、後期高齢者支援金分については「3,200円」を「4,000円」に、介護納付金分については「4,400円」を「5,500円」にそれぞれ改め、世帯別平等割の軽減に係る規定を削除するものでございます。

  同条第3号の改正は、低所得者に対する軽減割合に2割軽減を新たに設けるために規定を追加するもので、医療給付費分の被保険者均等割額については「4,800円」、後期高齢者支援金分については「1,600円」、介護納付金分については「2,200円」とするものでございます。

  第22条及び第24条の改正につきましては、文言整理でございます。

  最後に、附則第1条で施行期日を平成28年4月1日とし、附則第2条で平成28年度以降の国民健康保険税について適用するものでございます。

  この改正による影響を考慮し、越生町の国保加入世帯の半数以上は所得100万円以下であることなどから、低所得者層の負担軽減に主眼を置き、増加傾向にある医療費を賄うため、必要最小限の範囲で一定額以上の所得を有する世帯に応分の負担をお願いすることといたしました。

  なお、今回の改正は、平成27年度の保険税の医療給付費分の当初賦課総額である2億5,000万円のうち、国の公費拡充分の約1,000万円を差し引いた2億4,000万円を維持する必要があるため、この保険税率に改定するものでございます。

  以上、ご説明申し上げました。よろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時23分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時40分)

                                              



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  11番、宮?さよ子君。

          〔11番 宮?さよ子君登壇〕



◆11番(宮?さよ子君) 11番、宮?さよ子です。それでは、越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、何点か質問いたします。

  先日、全員協議会で説明された資料なのですけれども、税率改正の影響額、この表を見ますと、低所得世帯におきましては4,400円のマイナスあるいは1万6,400円の減額、1万3,200円の減額となっております。中間総世帯におきましては、ここの表ですと7,700円の増額、そして1万6,900円、この金額が増額ということになっているのです。それで、現在この4方式で資産割の保険料の最高額はどのくらいなのか、お聞きいたします。

  それから、現行の4方式から2方式に改正することによって、保険料が減額となる世帯と、増額となる世帯はどのぐらいなのでしょうか。

  それから、最後に現行と比べてかなり保険料が上がる世帯もあると思いますが、最高はどのぐらいのアップでしょうか。そして、逆にまた減額となる世帯も当然出てくると思います。減額となる世帯の最高額はどのぐらいでしょうか。

  以上、3点です。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、宮?さよ子議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

  まず、1点目ですが、4方式の賦課方式の場合の資産割の最高額でございますが、平成28年1月末時点での賦課状況から見ますと、資産割が課税されている世帯は373世帯なのですが、その細かい額は書いてあるのですが、最高額としては10万円を超える金額でございます。

  それから、今回の改正で減額となる世帯と増額となる世帯の割合ということでございますが、減額となる世帯は1,540世帯で、63.6%、増額になる世帯が34.8%、842世帯、変更なしのところが1.6%、39世帯となる見込みでございます。

  それから、今回の改正で増減が大きい方ということでございますが、こちら年税額で申し上げますと、最も減額となる世帯の税額につきましては、年税額にして39万8,300円の減額となる世帯でございます。それから、逆に最も増額となる世帯の税額でございますが、年税額にして10万8,700円の増額となる世帯がございます。

  済みません。先ほど資産割額の最高額なのですけれども、ちょっと私10万円以上と申し上げたのですが、こちらは約77万円の世帯がございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 最も減額となる世帯が39万8,000円です。増額が10万8,000円。これ非常に金額が大きくて、減額となる人はあれでしょうけれども、増額する世帯にとっては本当に大変なことだと思うのですけれども、それで今現在埼玉県下では15の市町が2方式を導入しております。先日の表を見ますと、坂戸、鶴ヶ島、川越ですか、東上沿線は4方式から2方式に変わっております。しかし、現在日高市、飯能、狭山、所沢の西武線沿線沿い、それから鳩山町、これについては現行はまだ4方式なのですが、この辺のところの何か動向についてはお聞きになっておりますでしょうか。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑に対してお答え申し上げます。

  4方式をしている市町村のうちの西武線沿線の状況ということでよろしいですか。税率改正の関係でちょっと電話の聞き取りの結果でございますが、所沢市は今のところ改定のほうは未定でございます。飯能市につきましては検討中ということで、こちらは平成30年度の都道府県化を目指して検討中ということでございます。それから、日高市についてはまだ未定ということでございます。県内の町村でも、うちのほうを含めまして改正予定があるところが5市町村、それから先ほど飯能市みたいに検討中のところは6町村、まだ未定というところが37市町村ありますが、やはり平成30年度の国保の都道府県化ということがございますので、担当課長の会議等などでもそちらのほうをめどにやっぱり税率を2方式のほうに改正する必要があるということで検討しているところは多いという話をお聞きします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆11番(宮?さよ子君) 30年度から国保の都道府県化になるということはわかるのですけれども、なぜこれ28年度から2方式にしなくてはならないのでしょうか。30年度の都道府県化にあわせて改正すればよいのではないかなという意見もあるのですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑にお答えを申し上げます。

  平成30年度に国保の都道府県化に向けて、平成29年度に県は各市町村ごとの標準税率を提示する予定でございます。埼玉県では、国保の広域化を検討ということで、現在第3次埼玉県市町村国保広域化支援方針を定めておりまして、この基本方針の中で標準税率のほうは2方式ということで、各市町村にその2方式にするところに支援という形で設定しております。ここで30年度にあわせて一気に税率改正、4方式から2方式、さらにそちらで改正するという形については、かなり税率についても引き上げ額も多くなる可能性が高いので、今回この賦課方式を先にここで改正をさせていただいて、国保の広域化の準備を円滑に進めるように、ここで上げさせていただきました。

  また、資産割につきましては、以前から固定資産税の二重課税というご指摘やいろいろ不公平感があるとかございました。町といたしましても、以前からこちらの2方式にしたいということは検討してまいりましたが、なかなかそちらのほうも進まずに来てまいりました。今回平成30年度、国保の都道府県化に向けて、そこではもう2方式にしなければならないということになりますので、一気にそこで2方式にするより、1段階、賦課方式だけ先に変えさせていただいて、国保の都道府県化になるときに円滑にそれが進められるように、ここで提案させて、改正案を出させていただいた次第でございますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  5番、金子公司君。

          〔5番 金子公司君登壇〕



◆5番(金子公司君) 5番、金子でございます。議案第19号について、何点か質問をさせていただきます。

  医療給付費賦課方式が平成30年度の国保の都道府県化にあわせ、税率については所得割、パーセント、均等割、円について、埼玉県各市町村は同一の基準になるのでしょうか。

  低所得者対策として、均等割に係る軽減割合を6割、4割から、7割、5割、2割にすることであるが、これらの根拠はどうなっていますか。

  改定後の税率について、低所得者の負担軽減に主眼を置き、均等割の引き上げ幅をできる限り低く抑え、一定額以上の所得を有する世帯に応分の負担をお願いするとありますが、税率改正の影響額、この間全員協議会で町民課で示された資料による1のところなのですが、低所得者世帯について、改正前の均等割1万円、平等割1万9,000円、計2万9,000円で、軽減割が6割から7割、1割ふえることにより、改定後の数字も2万4,000円に比べてもマイナスになります。これについてもお伺いします。

  現在資産割で約4,000万円とのことですが、この金額について、改正後はどこかで応分の負担をしなくてはならないと考えていますが、いかがでしょうか。税率改正の影響額、先ほどの計数1なのですが、低所得者世帯で均等割1万円、平等割1万9,000円、計2万9,000円だったものが、なぜ2万4,000円に減額されているのでしょうか。根拠はどのようなことになっているでしょうか。

  改正後の均等割を現在の計算ベースの金額である2万9,000円にして、子育て世帯には軽減割をふやすことなどの方策は考えられないでしょうか。

  必要となる賦課総額について、総額2億5,000万円となっていますが、今後の状況によっては変動することも考えられると思うのですが、どのように予測されているでしょうか。

  国の保険者支援制度が拡充され、越生町における影響額が約1,000万円として支援制度からの算入を予定しているようですが、この制度は国の制度でありまして、今後継続されるのでしょうか。

  国の支援制度があるものとして、本年度の当初賦課総額を基本に今回の改正が検討されているのですが、来年度以降について、国の政策にあわせて毎年毎年検討が必要となることは懸念されないのでしょうか。

  以上、何点か質問させていただきました。

  以上です。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、金子議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

  まず、税率の関係ですが、県内統一の税率になるのかということでございますが、ご指摘のとおり、埼玉県内であれば県内統一の税率が望ましいと思いますが、国、県のほうでも各市町村の個別の事情で調整はなかなか難しいようでございます。将来的には一元化ということで、同じような、同じ県内であれば同じ税率でというのが理想だと思いますので、その辺につきましては要望等をしていきたいと思います。

  済みません。市町村ごとの税率ということなのですが、そちらにつきましては平成30年度の国保の都道府県化におきまして標準税率が示されます。その標準税率というのは県内統一でなくて、各市町村ごとの標準税率ということで示される予定でございます。

  それから、続いて均等割の軽減の関係でございますが、根拠ですか、こちらにつきましては地方税法に基づきまして市町村の条例で定めることになっておりますので、基本的にはこの国の基準に従うことになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、均等割の関係ですが、ご指摘で現行の均等割1万円と平等割の1万9,000円、こちらを足して2万9,000円になりますが、そちらの金額でしたら軽減等もあるので、この税率で改正したとしても低所得者については減額になるということで、そちらの税率が妥当ではないかという形、お話でよろしいですか。ご指摘いただきましたこの均等割額2万9,000円につきましては、確かに1人世帯であれば、先ほど申し上げましたように、低所得者でも負担が、軽減が拡充されますので、負担減とはなります。国保の財源を確保する面では、高い設定のほうがよろしいのですが、国保運営協議会の委員さんのご意見の中でも、均等割額が高く設定すると、やはり世帯員が多いところ、世帯の人数が多いところにつきましては負担がかなり多くなってしまいます。ですから、その辺十分配慮してほしいという意見がございました。現在2方式を採用している市町の平均ですか、こちらが2万4,460円なのですが、こちらの金額を一応目安というか、この金額は超えないような形で設定するような形で、2万4,000円という金額を設定させていただきましたので、その辺ご理解していただきたいと思います。この均等割2万4,000円でも多数の世帯では負担のほうは厳しいと思われます。国保の運協の委員の皆様につきましても、その点負担増にはなるということはご意見でもありましたけれども、必要な賦課総額、先に必要額を決めさせていただいておりましたので、それを確保するにはやむを得ないというところで選択していただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、先ほど申し上げた賦課総額2億5,000万円は今後変わらないのかというようなお話だったかと思うのですけれども、賦課総額につきましては被保険者数の増減や所得の変動等により異なってくるとは思われます。現状でも医療費のほうは増加傾向にございますので、医療給付費分の賦課総額で十分にまた賄えるとは考えてはおりません。そのため、一般会計からの繰入金等によりまして、その必要額を確保しているような状況でございます。今回につきましては、賦課方式をあくまで見直しという形で、そちらのほうを最優先させていただきましたので、必要税額についても国の財政支援の影響などを考慮して、1,000万円減額した2億4,000万円として算定したところでございますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、国の支援策の関係でございますが、こちらにつきましては今年度、平成27年から国のほうで1,700億円の財政支援の拡充ということで、こちらに来ております。こちらにつきましては、平成27、28までは同じ額が措置される予定でございます。それから、平成30年度からにつきましては、またそちらの支援のほうもいろいろ拡充する予定ではございますので、ただ今のところですとちょっとまだ確実にはわかりませんが、資料といたしましては3,400億円の財政支援ということで予定はされておるところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 金子公司君。



◆5番(金子公司君) それでは、1点だけ再質問させていただきます。

  現在の計算ベースの金額で2万9,000円ということで考えて、子育て世帯の軽減割をふやすということでちょっとお伺いしたのですが、町民課で出していただいた資料に基づいて、ケース3の場合、世帯数が2人世帯の場合、2万9,000円で算出すると5万8,000円になるのですが、5万8,000円で軽減割合を調整することによって、今の6割から7割としてもマイナスになると思うのですが、これに限らず、軽減割合でいろんな子育て支援みたいな形で考えることはできないのでしょうか。

  以上です。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑にお答え申し上げます。

  軽減割合の拡充ということでございますが、独自のという形になるとは思うのですが、こちらにつきましては先ほども少し申し上げましたが、市町村においては地方税法に基づいてこの軽減割合については条例で定められておりますので、こちらを変えることにつきましては地方税法に反することとなります。ただ、独自の措置ということでありますと、またちょっと今後そういうことができるかどうか、研究させていただきたいと思います。ただ、埼玉県内の市町村でも独自の軽減措置を講じているところは今のところございませんので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありますか。

  3番、池田かつ子君。

          〔3番 池田かつ子君登壇〕



◆3番(池田かつ子君) 3番、池田かつ子です。今町は少子高齢化、人口減の危機という現状の中、最も考慮しなければならないのが子育て世代、そして高齢者への手厚い支援と思います。そのようなことを考えると、子育て世帯に対しては現状と改正案は少し裏腹なような気がします。人口をふやしていく、産めよふやせよだけでは誰も納得はいきません。産んでほしい、ふやしてほしいというのであれば、これ私が考えた言葉なのですが、産めよふやせよ大々々支援をしていく覚悟を町当局はしていかなければいけないと思います。

  この前いただいたケース5の世帯構成4人世帯のところを見ますと、年額1万6,900円ふえていくようなのですが、年額で考えるとこれだけなのですが、されど1万6,900円というこの子供たちを抱えている家族にとっては大きな金額であります。この子供を持つ若い世代が、これから妊娠、出産、子育てが安心して、これではできないのではないだろうかと思うのですが、いかがですか。

  また、後の問題になるかと思うのですが、危惧していることがあります。保険税収納についてなのですが、9月の委員会でも意見を述べさせていただいたのですが、運営協議会からの答申にもあったかと思うのですが、賦課方式、税率改定の際は少なからず混乱が生じると思います。保険税の趣旨を町民に理解されるようにするための周知の方法はどのようにするのですか。役場でこんなふうに議会で決まりました、どうぞ払ってくださいでは済まないと思います。お答えをお願いいたします。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、池田議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

  子育て世代に対する負担ということでございますが、必要税額を確保するために今回所得割と均等割ということで引き上げさせていただいておりますが、この引き上げにつきましてはやはり国保の運営委員さんの中でも子育て世帯で世帯の数が多い世帯には負担増になるということで、負担をできるだけ抑えてほしいということでご意見いただきまして、かといって余り下げてしまいますと必要税額が確保できませんので、何とかぎりぎりというか、できる範囲で税率のほうを設定させていただきました。

  この税率の設定になりますと、なかなか子育て世代の方にピンポイントで支援というか、軽減するという形では難しいかと思われます。税率を低い税率でできれば一番いいのですが、そうすると全体の税率が下がってしまいますので、どうしても必要税額の確保に至らなくなってしまいますので、その辺ご理解いただきたいと思います。子育て世帯の支援につきましては、町といたしましてもこども医療費の18歳までの無料化と第3子以降の保育料の無料化など、町といたしましても他と比較いたしまして先進的な子育て支援策を積極的に実施しておるところでございますので、ご理解いただきたいと存じます。

  それから、国保税の収納の関係でございますが、今回の税率改正でかなり負担が増になる方もいらっしゃると思いますので、改正の内容等、周知につきましては広報等を初め、毎年納付書のほうにはいろいろ改正等変更点がある場合についてはチラシ等を入れさせていただいておりますので、そういう形で納税者にご理解いただけますように、早目の広報等をしてまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) あと救われるところは、通年広報等を使ってと、広報というお話が出てきましたけれども、周知の方法なのですが、何らかの方法で1度、例えば広報、ホームページに載せたからそれでいいということではなくて、通年通してそういうことをそこで皆さんを守り、救っていけるような周知の方法をぜひお願いしたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) ほかに。

  2番、岡部安雄君。

          〔2番 岡部安雄君登壇〕



◆2番(岡部安雄君) 2番、岡部安雄です。質疑させていただきます。

  まず、1点目なのですけれども、先週県の国保課のほうで情報収集に行ってまいりまして、そのときのお話と若干ちょっとご説明が違うのかなというふうな点がございました。1つは、確かに国では30年度から2方式ということでずっと進めてきたということなのですけれども、最近になって情勢が変わってきて、4方式についても現状を踏まえて認めるというか、そういった方向に国そのものが変わってきているというのです。したがって、それを踏まえて、県のほうでも当然国の方針に反映されますので、要するにどういうことかというと、2方式のほかに4方式も示しますよというふうなことも言っているのです。それが1つあります。

  それから、また現在の県内の市町村、63市町村の状況なのですけれども、先般全員協議会でご説明いただきました資料によりますと、県内は63の市町村があるわけでございますけれども、そのうち2方式導入というのは15市町村ですから、63分の15ですから4分の1ですね、現在。そこで改定予定としてあるのが三芳とときがわということで、プラスツーということで、依然として少数派という状況なのです。税金というのは、ご案内のように、非常にデリケートな問題だと思うのです。大きく変えようと思うと、必ず何らかのプラス・マイナスが出てくるというふうなことだと思いますので、相当慎重な対応が必要だというふうに考えております。

  1つは継続性です。継続性についてどのようにお考えなのか。それから、一つ大分変動があるわけなのですけれども、4方式にしても2方式にしても、あくまでも公平に保険料を負担いただきましょうという一つの計算方式なのです。ですから、余りにも極端に変動があると、信頼性そのものも失われると思うのです。ですから、その継続性についてどうお考えなのかということです。

  それから、余りにも拙速ではないかと。要するに1週間前、23日に全員協議会で30分足らずのご説明をいただいて、それですぐに理解して、それで1週間たって、きょうそれで上程して、それで採決というのでは、とてもではないけれども、運営協議会でいろいろ議論したのだから、責任持って判断できる議員さんはこの場で決めるしかないわけです。条例というのは議員が決めるわけですから。責任を持って決められるだけの時間と情報量等あるのかと言われると、ちょっとどうなのかなという気もいたします。したがって、ちょっと拙速というふうに思われますが、その辺についてどうお考えか。

  もう一度言いますと、2方式だけしか提示されないのかどうか。なおかつ、先ほどこの税率に統一しますという話ではないと思うのです。各市町村、実情に応じて提示されるものだと思いますので、4方式の提示がないのかどうか。また、現在の状況、改めて4分の1の状況ですけれども、2方式が。今後どのような状況になっていくと思われるのか。継続性、それから拙速性のこと、この4点についてお考えをお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) それでは、岡部議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

  まず、賦課方式の関係でございますが、先ほどもほかの答弁で申し上げましたが、平成30年度の国保の都道府県化に向けて、平成29年度中に県が各市町村ごとの標準税率を提示するということでございます。そちらにつきましては、埼玉県の広域化、市町村の国保広域化方針のほうで標準税率として2方式を挙げていますので、目標としては多分2方式という形で提示はされると思います。ただ、4方式の部分というのが残されるかどうかというのは、まだはっきりこちらでは提示を受けておりません。提示方法として説明資料等を見ますと、まず第一は国と県の統一の標準税率というのが2方式という形で示されると思います。それから、県のほうの標準税率につきましても2方式ということで提示がされると思いますが、それともう一つ、現行の市町村の賦課方式という形で示されるというような可能性もあるということでございます。

  ただ、この賦課方式につきましては、越生町におきましても以前からこの固定資産税の不平等感ですとか、そういうことがございますので、方式を2方式にという形はしたいということは検討してまいりました。埼玉県といたしましても、埼玉県の国保の広域化のほうの支援方針等を作成するに当たって、ずっと標準の賦課方式は2方式ということで市町村のほうに指導というか、提示をしておりますので、各市町村とも2方式をするということである程度賦課方式の目標というか、そういう形で皆さん検討されてきたと思われます。うちの町といたしましても、ここずっと、16年に改正を行っておるのですが、それ以後税率改正、実質的な税率改正は行っていないのですが、次の税率改正を行う場合については、賦課方式はもう2方式に変えなくてはいけないという形で検討をずっといたしてまいりました。それで、ここで平成30年度から国保の都道府県化ということが実現化が見えてまいりましたので、その都道府県化にあわせて2方式に段階的にというか、一遍に賦課方式を変えるのでなく、段階的に円滑に進めるために、ここで改正案を出した次第でございますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、その継続性というか、賦課方式の関係でございますが、今申し上げたように、町としてはそうした段階で経緯で検討してまいりましたので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、今回の説明というか、議会に改正案を上程する際に時間というか、説明が少ないというか、短い時間だったというようなご指摘だと思うのですが、今回税率改正そのもの自体につきましては国保の運営協議会のほうがございますので、そちらで各委員さんにいろいろご意見いただきまして、慎重にご審議していただいております。その結果答申をいただいておりますので、その答申の内容に沿った改正案ということで上程させていただきましたので、説明のほうにつきましてはなかなか2月8日にその臨時議会のときに全協で答申の内容を説明させていただきまして、その後、2月23日の全員協議会ということでご説明をさせていただきましたが、なかなか議案等も多くて、時間のほうがとれなかった面もございますが、一応そういった形で1度国保運営協議会のほうで十分練って、ご審議いただいた答申に基づいた改正案でございますので、その点ご理解いただきたいと思います。以上でございます。

  済みません。4方式での公平性ということでございますが、賦課方式の4方式につきましては、先ほどから申し上げていますように、資産割について固定資産税の二重課税というご指摘と、また町内に資産を持っている方につきましてはその資産割の算定となるのですが、町外の資産につきましては算定の対象にならないということで不公平感がございました。また、平等割につきましては、単身世帯が多い状況になってきまして、被保険者均等割額との差異が少なくなってきたということで、そういうことなどが指摘されております。そういうこともございますので、そういう不公平感を払拭するために2方式への課税というのですか、そちらのほうも国、県につきましてもそういった面で2方式を標準税率としているところであると思われますので、その点よろしくお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) それと、市町村平均ということで数字を示していただいたわけなのですけれども、県南のさいたま市とか川越とか川口と比べると、越生町は所得水準とか全く違うのです。町というか、自治体としての財政力も全く違うわけですから、当然国保を補助するというか、繰り入れる力も全く違うのです。ですから、そういうところを基準に見て、そこと同じようにやろうと思ってもできないと思うのです。ですから、どこを参考にするかというか、同じような所得水準のところ、近いところを参考にしていくのが普通だと思うわけです。

  先日ご提示いただきました資料で、三芳町が大体同じ均等割ということですけれども、三芳町は財政力指数が全く違うわけですから、所得水準も全く違うわけですから、均等割を低くしたも所得の高い人はたくさんいるから、十分これでやっていけてしまうのです。そういったところではなくて、ときがわ町とか毛呂山町とか、そういうところと同じ水準だと思うのですね、類似団体ですから。そういったところを参考にして取り入れてやっていくとか、継続性であるとか、従来課税していた金額と全く同じというわけにはいかないと思うのですけれども、そういうふうな形でやっていかないと、かなりな変動ですし、それで最高税率も動かして、限度額も動かしていないわけですから、一番高額所得者と、それから所得の低い方は減免、高額所得者の方は据え置き、変わらないですよ。それで、中間所得者層はより多くというふうなイメージです。ですから、その辺のところもどういうふうにお考えか、お願いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑にお答え申し上げます。

  税率の関係なのですが、今回検討するに当たりまして、やはり2方式を採用しているところ、4方式ですと税率、所得割にしても、均等割にしても、資産割と平等割がありますので、そこと比較してもちょっと難しいとは思いますので、対象となるというか、参考になるのは現在2方式を採用している市町村の税率が一応基本になると思います。所得水準とかそういうことも、規模も違うところもございますので、そういうこともあるのですが、例えば近隣市町で毛呂山町ですとかときがわ町、改正後のときがわ町の税率等を参考にいたしますと、やはり均等割のほうが3万5,000円とか3万2,000円とかかなり高くなってきます。町で今この3万円以上の均等割をできるかというと、少ない世帯はそれでも何とかよろしいのですが、4人、5人、6人とかになりますと1世代でかなりの金額がふえるようになりますので、やはり国保運営協議会の皆さんの意見の中でも、そういったまずは世帯員が多いところ、均等割をかなり高くすると、世帯員が多いところに負担が急激にかかるということで、そういうところは配慮していただきたいという旨のお話、ご意見がありましたので、均等割についてはある程度抑えられるような形で考えてまいりましたので、今この2方式をやっているところの平均、これを超えない程度でという形で設定させていただきました。その点ご理解いただきたいと思います。

  あと、限度額のほうのお話もありましたが、限度額についてはやはり税法になりますので、地方税法から改正がございますと、それにあわせて町につきましては今まで国の基準どおり限度額のほうは設定させていただいておりますので、次回の改定については、この間全協でも申し上げましたが、検討させていただくような形になると思いますが、そちらのほうの改正がないと、なかなかあわせて、それを超えて限度額を定めることはできませんので、まずはその国の改定にあわせて検討させていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) 今世帯の人数が多いお話がございましたが、全協でいただきました資料によりますと、1人世帯が49%、半分です。2人世帯が35%、3人世帯が11%で243人で、5人世帯が2%、6人、7人だとゼロ%ということで、実質的には少ない、かつ世帯が多いというのはお子さんというか、働いていらっしゃる方も、一番多いのはひとり暮らしの老人の方というのが一番多いのでしょうけれども、ですからどうなのですか。負担というのからいって。お願いします。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑にお答え申し上げます。

  世帯構成を見ますと、やはり岡部議員さんご指摘のとおり、人数が多い世帯というのは割合からすると少なくはなっておりますが、ただそれでも均等割のほうをかなり上げますと負担になるということは、最初均等割を設定というか、お話しするときに、国保の運営協議会の委員さんの中から、やはり子育て世帯で世帯員が多いところについては負担増が急激になると困りますので、配慮してくださいよというお話はありましたので、その辺を尊重しまして、3万円とか、なかなか高い金額には設定するのは厳しいということで、そうした今2方式を採用している市町村の平均を限度という形で、ちょっと繰り返しになってしまうのですけれども、考えさせていただいた次第でございますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 何点か質問させてもらいます。

  まず、国保に対する被保険者の支援分、説明ですと全国で1,700億円を越生分は1,000万円を算定しているということだったのですが、今年度はどういう実績になっていますか、お伺いをしたいと思います。

  厚労省は、一律的にこれは何とも言えない問題でしょうが、昨年の12月でしたか、質問したときも、この支援分はそれぞれの地方の国保の1人当たり5,000円分の財政改善に効果があるというふうに宣伝しておりますけれども、実際に越生町は2015年度、今年度はどういう状況が答えとして出たかどうかを報告していただきたいと思います。

  今までも指摘を申し上げましたが、都道府県化によって保険税が引き上がるということが予想されて、抜本的な国の財政支援がない限りは、国保の被保険者負担というのは決定的には改善されないという状況があります。物の本によると、来年度も保険者支援分で1,664億円、国が2分の1、県が4分の1、市町村で4分の1の割合で交付がされるような報道がありますが、本年度と比べて実態はどうなのでしょうか。

  町のほうで配付した資料によると、それぞれの実態が明らかになってはいるのですけれども、町としてどうできる限り保険税を引き下げて、被保険者に対する負担を少なくするために、何をどう努力をしてきたかという点をちょっとかいつまんで報告をしていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 神邊議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

  国の財政支援ということでございますが、平成28年の予算ベースということになりますけれども、保険基盤安定負担金、保険税の軽減分と保険者支援分を合わせまして約2,100万円ほど計上予定が増額予定でございます。これ予算ベースなのですが、27年の当初と比べて2,100万ほどの増額予定でございます。このうちの町負担分が530万ほどありますので、実質の支援額といたしますと、拡充される額は約1,580万円程度となっております。27年度の実績なのですが、ちょっと今手元に資料がございませんので、比較等がちょっとできません。申しわけありません。

  それから、保険者の税の負担の方策ということでございますが、直接的なということではないのですが、国保財政のほうの支出のほうでは医療費のほうがかなり増加傾向にありまして、そちらの抑制ということで、平成27年度は生活習慣病の重症化予防対策事業を行っております。こちらにつきましては、人工透析の方の治療になりますとかなり医療費の負担も多くなるので、そちらのほうの方がその予備軍というか、生活指導等を行って、病状が悪化しないような形ということで、県の支援を受けまして、国保連と町での共同事業ということで参加させていただいております。それから、あとは健康診断、特定健診等につきましても受診率の向上ということで、いろいろな対策を講じておりますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時46分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時47分)

                                              



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。引き続いて答弁をお願いいたします。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) お答え申し上げます。

  先ほどの支援分のほうなのですが、平成27年の数値が手元になかったのですが、平成26年度と27年度の差額ということで、支援分の差額ということで、約1,100万円の増額ということになっております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 以前の一般質問でも紹介をしておきましたけれども、この財政支援分でそれぞれの保険者が保険税の引き下げを実施している。そうしたところは、本当に特殊な市町村なのでしょうか。越生町でも財政支援分を国保税の引き下げやその他にぜひ活用していただきたいというふうに思うのです。やっぱり何だかんだ言っても、一般会計からの繰り入れを含めて財政的な支援をしていくことが求められると思うのです。データで見ますと、都道府県からの国保への一般会計の繰入額、1人当たりで埼玉県が報告されているのですけれども、2009年度の繰入額が1人当たり1万6,233円、2012年度で1万3,507円、13年度だと1万2,912円、被保険者のために一般会計からの繰り入れも含めて少しでも保険税の軽減のために努力をしているという数字が報告されておりますけれども、越生町はそういう意味ではこの県の1万二、三千円からの年額の支援について、越生町との対比では幾らになりますか。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) 再質疑にお答え申し上げます。

  越生町の一般会計の繰入金の関係ですが、その他の繰り入れということでよろしいですか。今ちょっと決算額はあるのですが、保険者数がちょっとその年ごとで出ないので、大体仮に4,000人ということで計算させていただきますと、平成26年が1万3,861円、平成25年が1万8,209円、平成24年が1万6,040円、ちょっと概算になってしまうのですが、仮に被保険者数が4,000人として、県の平均よりは一般会計からの繰り入れについてはかなり大きくなっている状況でございます。それだけ財政のほうの財源不足分を手当てしていただいているという状況でございます。

  それから、それを税率改正にということでございますが、京都市でしたか、そちらのほうみたいに支援額が来たから、すぐ引き下げということはできないのですが、今回の税率改正を検討するに当たりまして、必要税額を医療給付費分で約2億5,000万から、国からの財政支援ということで約1,000万円分をその必要額から差し引きさせていただいて2億4,000万ということで、その面では税額を抑えるためにその支援策のほうも、支援策というか、財政支援のほうを計算に入れさせていただいておりますので、その点ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 要望しておきたいと思うのですが、町は国保運営協議会の答申をもとにしてこういう提案を行っています。答申については、議会にも報告をして、こうした答申があったと速やかにやっぱり公表すべきではないか。それに基づいた町の提案があるという意味では、岡部議員も言っているとおり、どういう根拠に基づいて、それがどう検討されて、その結論に達したかというものは、やっぱり国保運営協議会で明らかにされているわけですから、それに基づく答申がされているわけですから、議会にもきちんと答申案を報告すべきであるというふうに思います。そうすることによって大局的な審議ができるのではないかというふうに考えますが、このことを要望しておきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 松本和彦町民課長。

          〔町民課長 松本和彦君登壇〕



◎町民課長(松本和彦君) お答え申し上げます。

  国保運営協議会の答申につきましては、2月の8日の臨時議会のときに全員協議会があったと思うのですが、そのときに国保運営協議会からの答申という形で提出させていただいて、簡単に説明はさせていただいていると思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

          〔「答申日」と呼ぶ者あり〕



◎町民課長(松本和彦君) 済みません。ことしの1月8日に国保運営協議会の町田会長から新井町長のほうに答申書のほうの提出がございました。それに基づきまして、2月8日に全員協議会のときに答申書のほうを議員さんのほうには配らせていただきましたので、よろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  7番、木村正美君。反対討論を許します。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) 7番、木村です。議案第19号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に反対する立場から討論を行います。

  平成30年度から国民健康保険制度は市町村から県へと移管されることになっています。その際に、保険税徴収方式は現在町で行っている4方式ではなく、均等割と所得割の2方式となることは明らかであります。来年度、町は2年前倒しで2方式の徴税方式に改正することを議会に提案してまいりました。十分な精査と審議委員会に諮問するなど、手順を踏まえて血と汗の結晶とも言える改正案を提示してまいりました。4方式は、資産割の二重課税の問題も指摘され、税の公平性からも指摘があるのも事実であります。今回の改正では、低所得者層に保険税負担を軽くという、その思いは大いに評価できるところであります。しかし、資料によりますと、そのしわ寄せが町が最重点を置いている子育て世代に重くのしかかるという現象が明らかになりました。所得の多い者が税も多く負担するという累進課税の考え方には基本的な誤りはないと確信はしますが、世帯収入が300万円の夫婦とこども2人の世帯で1万6,900円の増額になると試算されています。何かとお金のかかる子育て世代で年収300万円は、高額所得世帯とは言えないと思います。越生町が今のまま高齢化が進むとすれば、所得割の比率を上げていかなければならず、支援すべき子育て世帯の負担はますます重くなってきます。

  県内63市町村それぞれの事情があり、統一の税率設定は難しいものと考えます。既に2方式を実施している15市町と、4月から移行を決定した三芳町、ときがわ町のいずれをとっても、応能率と応益率の賦課割合はさまざまであります。町は、県移管のときにいきなり2方式にするのではなく、あるべき税率の考え方を先に示し、移行が円滑に進むよう先取りして国保保税制の改正に取り組まれたものと思われます。現行税率と変わるわけですから、多くなる人、少なくなる人が出てきてしまうのは仕方のないことですが、より多くの納税者に納得いく落としどころを見出すことは不可欠であります。2年後を控え、まだ3分の2以上の市町村がこの問題に頭を悩ませていることと思います。町が一歩先にこの難問に踏み出したことは大いに評価するところでありますが、町民の声を聞き、将来に向けてのシミュレーションを重ね、町民のコンセンサスを得てからでも遅くないと考えます。さらに論議を深める意味から、1年間先送りして検討を重ねることを提案して、反対討論とします。

  あわせて、もし賛成多数で可決されたならば、学校給費補助や奨学金制度の拡充など、残された子育て支援策に早急に取り組み、負担増を補う施策の実施をお願いしておきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 賛成討論はありますか。

  6番、水澤努君。

          〔6番 水澤 努君登壇〕



◆6番(水澤努君) 6番、水澤努。賛成討論を行います。

  議論が2方式か4方式かというようなところに今集中してしまっているという感じが受けられるわけですけれども、本質問題としては、国保制度の改革をいかに進めていくのかという点であります。具体的にどの方式をとるのか、それぞれの数値をどうするのかというのは、本当に表計算ソフトでさまざまなシミュレーションをしてみないと、実際上わからない話で、それの専門領域を多数決で考えていくというのはなかなか難しい問題ではないかというふうに思います。

  いずれにせよ、そうした点で考えていった場合、やはり国家の借金というのは今1,000兆円を突破しています。これから生まれる赤ちゃんは、生まれただけで800万円の借金を背負うことになります。それにも飽き足らずに、毎年国家予算の4割が借金で成り立っています。これが現状の日本のわけです。生まれていない子供たちも含めて、将来の子供たちのクレジットカードを勝手につくって使いまくっているというのが私たちの世代であります。もちろんクレジットカードをつくっていいよという承認をとっているわけではないです。共産党の言い方をすると、これは一番の搾取だと思います。

  社会保障費は、現状でも国家予算の3割以上を占めています。町の財政を見ても、毎年一般会計から国保会計への1億円に上る繰入金がないと維持できないというのが現状です。どう考えても、国も町の持続可能な制度とは言いがたい状態です。今後さらに少子高齢化が進行して医療費の増大が予想されます。同時に現役世代の減少で保険税の減収も進行するはずです。制度の持続可能性を考えた場合、制度見直しは必須です。その場合、人口減少と地方消滅などが問題となる中で、より大きな単位での保険者の拡大は絶対必要となります。補完性の原理という言葉があります。それは、民営化の進行と地方分権の推進の原理となるものです。一言で言うと、自分たちで解決できる問題は、より小さい単位の自助、共助、相互扶助で解決する。つまり今の協働の推進ということです。一方で、そこで解決できない問題は、さらに上のレベルの公助に解決を求めるという階層的な問題解決のスキームのことであります。ヨーロッパ共同体、EUが成立していく際に、そのベースとなった考え方がこれです。その点で考えると、国防の問題と同様に、ナショナルミニマムと呼ばれるこうした社会保障問題、つまり控除の問題は、人口減少によって必然化する地方での財政難が切迫する中で、より大きな単位にその解決を委ねていく。つまり都道府県です。そうしたことは理にかなったものであると思います。そうでない限り、人口減少が一気に進む越生町を含む地方の自治体における社会保障政策は、早晩破綻を来すことは目に見えています。その過渡期の橋渡しを行うものとしての今回の保険制度の改革は、新たな制度へのソフトランディングを実現する意味で有効なものだというふうに考えます。

  かつて、先ほどチャーチルが出てきましたけれども、今度はまたでかい話で、かつてアメリカのケネディー大統領は、公民権運動などのアメリカンデモクラシーが高揚する真っただ中で言いました。国があなたたちに何をしてくれるのかではなく、あなたたちが国に対して何ができるか考えてほしい。民主主義はただのエゴイズムの集合である衆愚政治に陥らないために不可欠な言葉です。内容です。それは、先ほども言いましたけれども、古代ギリシャ時代にプラトンが発した衆愚政治批判から現代に続く民主主義のあしき側面に対する警告です。というのも、現在はアメリカから、アメリカはトランプ現象で非常に盛り上がっていますけれども、そのアメリカから中東に至るまで、民主主義のあしき側面であるエゴイスティックな排外主義が吹き荒れています。日本でもこれは例外ではないと思います。民主主義の質、クオリティーが問われる時代に入ってきたと思います。これを高めるためにも、まだ発言権も持たない将来の日本の国民、越生町民をも想定したフェアで持続可能な制度をつくっていかなくてはなりません。そのためには、痛みは伴うかもしれません。しかしながら、将来の世代に私たちの世代が恨まれないためにも、私たちは今回の改革がそうしたフェアな制度改革のための入り口になることを信じて、賛成討論にしたいと思います。



○議長(新井康之君) ほかに討論ありませんか。

  岡部安雄君。反対討論を許します。

          〔2番 岡部安雄君登壇〕



◆2番(岡部安雄君) 非常に大切な問題であると考えております。

  1つは、税金の負担、国保の負担をどのように行っていくのかというふうなことでありますけれども、所得に応じて負担するというふうな考えでありますけれども、極端に変動が今の現在の制度からあるのはいかがかと思うわけであります。みんなで公平に負担していくというのが消費税の考え方でもあるわけでありますけれども、この国保についてもやはり受益者というのは高齢者の方が圧倒的に多いわけでありますから、そういう受益の世代ができる限り負担をしていきましょうというのが基本だと思うのです。

  そういう中で、それぞれの市町村が最善の方法というふうなことで、2方式であれ、4方式であれ、採用してやってきたのだろうと思っております。また、越生町についても4方式ということで、ずっと能力に応じた負担ということでやってきたというふうに思っております。それが、このたび2方式への改正ということで示されたわけでございますけれども、どうしてもすっかり同じ金額というわけにはいかないわけで、どうしても差が出てくる。ある程度は出てくる。ただ、本来受益を受ける人たちの部分について極端に下げてしまいますと、モラルハザードではありませんけれども、できる限り負担していこうというふうな考え方からはだんだん遠くなってしまうのではないかなというふうに思われます。

  近隣のときがわですとか毛呂山町等を参考にして、どうなるのかというふうなことも十分に検討されてもよいのかなというふうに考えております。できればもう少し時間をかけてご検討いただくのが一番いいのかなというふうに思っておりますので、この場でどちらですかと言われれば、やはりまだ30年まで時間があるわけですから、1年かけてよく検討して、もう一度納得できるような形で制度をこれからずっと続くわけですから、それで私たちが決めた制度というふうなことになるわけだと思うのです。ですから、そういったこと、十分に納得できるためにも、もう少し時間をかけてやっていただきたい。それができないのであれば、今回どうしても反対というふうな立場にならざるを得ないです。ですから、できればもう少し時間をかけてご判断というふうなことであれば大変ありがたいのですけれども、消化不良の段階で、えい、やあというふうなことで決めてしまって、これからの町の国保税の制度をこれで決めてしまうというのは、残念ながらできかねるというふうなことでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) ほかに賛成討論ありますか。

  9番、浅野訓正君。

          〔9番 浅野訓正君登壇〕



◆9番(浅野訓正君) 9番、浅野訓正です。賛成の討論をさせていただきます。

  今まで皆さんからいろいろな議論がございましたが、昨年から国民健康保険運営協議会でいろいろなこの資料をいただきましたが、かなり問題を抱えながら、これだけのもの、これだけの資料をつくり、答申されたものは尊重すべきであり、そうでなければ町の運営はしっかりできないと思います。この答申の中にも十分に要望事項として多くの問題点も提起されておりますので、それを十分に考えながら、今後の運営を進めていただければとよいと思います。それによって、越生町健康保険条例の一部改正に対する条例に賛成いたします。



○議長(新井康之君) ほかに討論ありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで討論を終わります。

  これから議案第19号を採決します。

  議案第19号 越生町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第19号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 4時13分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 4時25分)

                                              



△議案第20号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第20、議案第20号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第20号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、介護保険法及び関係省令が改正されたことにより、町における指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める必要が生じたため、この案を上程するものでございます。

  改正の内容でございますが、第3条第3項の改正は、介護保険法の改正による規定条項の整理を行うものでございます。

  本条例の施行日につきましては、平成28年4月1日とするものでございます。

  以上、ご説明申し上げました。慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第20号を採決します。

  議案第20号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第20号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第21号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第21、議案第21号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第21号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、介護保険法及び関係省令が改正されましたことにより、町における指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を改める必要が生じたため、この案を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、条例改正の内容につきましてご説明申し上げます。

  まず、今回の改正は、平成25年に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための法律等の公布に伴い、国の基準を基本として制定した越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例を国の指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準が改正されたことに伴い、町の基準の一部を改めるものでございます。

  改正の内容の概要は、介護保険法の改正による規定条項の整理と、認知症対応型通所介護について、地域との連携の透明性を確保するため、運営推進会議の設置を義務づけるなどの規定を設けることが主な内容となっております。

  それでは、新旧対照表に基づいて主な改正点をご説明申し上げます。第16条、第17条及び第65条の改正は、介護保険法の改正による規定条項の整理でございます。

  第78条の地域との連携等の規定の改正は、第1項で指定認知症対応型通所介護事業者は、指定認知症対応型通所介護の提供に当たっては、利用者、利用者の家族、地域住民の代表者、町の職員または地域包括支援センターの職員、認知症対応型通所介護について知見を有する者等により構成される運営推進会議を設置し、おおむね6月に1回以上、活動状況を報告し、評価を受けるとともに、必要な要望、助言等を聞く機会を設けなければならないことを規定し、第2項では、指定認知症対応型通所介護事業者は、運営推進会議における報告、評価、要望、助言等についての記録を作成するとともに、その記録を公表しなければならないことを規定するものでございます。

  また、第3項、第4項については、改正前の第1項を第3項とし、第2項を第4項とし、第5項として指定認知症対応型通所介護事業者は、当該建物に居住する利用者に対して、指定認知症対応型通所介護を提供する場合には、それ以外の利用者に対しても指定認知症対応型通所介護の提供を行うよう努めなければならないと規定するものでございます。

  79条の記録の整備として、第6号に第78条第2項に規定する報告、評価、要望、助言等の記録を加えるものでございます。

  第87条、第108条、第128条及び第149条の改正は、介護保険法の改正による規定条項の整理によるものでございます。

  本条例の施行日につきましては、平成28年4月1日とするものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第21号を採決します。

  議案第21号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第21号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第22号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第22、議案第22号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第22号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、介護保険法及び関係省令が改正されたことにより、町における指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を改める必要があるため、この案を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、条例改正の内容につきましてご説明申し上げます。

  まず、今回の改正は、平成25年に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための法律等の公布に伴い、国の基準を基本として制定した越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例を、国の指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準が改正されたことに伴い、町の基準の一部を改めるものでございます。

  改正内容の概要は、介護保険法の改正による規定条項の整理と、介護予防認知症対応型通所介護について、地域との連携の透明性を確保するため、運営推進会議の設置を義務づけるなどの規定を設けることが主な内容となっております。

  それでは、新旧対照表に基づき主な改正点をご説明申し上げます。第2条及び第9条の改正は、介護保険法の改正による規定条項の整理でございます。

  第39条の地域との連携等の規定の改正は、第1項として、指定介護予防認知症対応型通所介護事業者は、指定介護予防認知症対応型通所介護の提供に当たっては、利用者、利用者の家族、地域住民の代表者、町の職員または地域包括支援センターの職員、介護予防認知症対応型通所介護について知見を有する者等により構成される運営推進会議を設置し、おおむね6月に1回以上活動状況を報告し、評価を受けるとともに、必要な要望、助言等を聞く機会を設けなければならないことを規定し、第2項では、第1項で規定する運営推進会議における報告、評価、要望、助言等についての記録を作成するとともに、その記録を公表しなければならないことを規定するものでございます。

  また、第3項及び第4項については、改正前の第1項を第3項とし、第2項を第4項とし、第5項として、指定介護予防認知症対応型通所介護事業者は、当該建物に居住する利用者に対して指定介護予防認知症対応型通所介護を提供する場合には、それ以外の利用者に対しても指定介護予防認知症対応型通所介護の提供を行うよう努めなければならないことを規定するものです。

  第40条の記録の整備の規定の改正は、第6号に、前条第2項に規定する報告、評価、要望、助言等の記録を加えるものでございます。

  第44条から第85条までの改正は、介護保険法の改正による規定条項の整理や準用規定における条項及び読みかえ規定の整理などを行うものでございます。

  本条例の施行日につきましては、平成28年4月1日とするものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第22号を採決します。

  議案第22号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第22号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第23号 越生町体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第23、議案第23号 越生町体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第23号 越生町体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成27年11月8日に越生町大字如意地内の越辺川河川敷に完成いたしましたパークゴルフ場を体育施設として管理するために、越生町体育施設設置及び管理条例の一部を改正するものでございます。

  条例第2条で、名称とその位置を規定し、別表第1で使用料を1時間につき500円と定めるものでございます。

  なお、本条例の施行日は、平成28年4月1日とし、使用料は周知を図る期間が必要であるため、平成28年7月移行の使用分から適用とするものでございます。

  慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第23号を採決します。

  議案第23号 越生町体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第23号は原案のとおり可決されました。

                                              



△延会の宣告



○議長(新井康之君) お諮りいたします。

  本日の会議は、これで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、本日はこれで延会することに決定しました。

  本日はこれで延会いたします。

                                      (午後 4時47分)