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埼玉県 越生町

平成27年  9月定例会(第3回) 09月11日−一般質問−03号




平成27年  9月定例会(第3回) − 09月11日−一般質問−03号







平成27年  9月定例会(第3回)





           平成27年第3回(9月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第3号)

                          平成27年9月11日(金)午前9時30分開議

日程第 1 一般質問

出席議員(11名)
     1番   宮  ?  正  人  君      2番   岡  部  安  雄  君
     3番   池  田  か つ 子  君      5番   金  子  公  司  君
     6番   水  澤     努  君      7番   木  村  正  美  君
     8番   宮  島  サ イ 子  君      9番   浅  野  訓  正  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   宮  ?  さ よ 子  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   副 町 長   岩  ?  鉄  也  君

  総 務 課長   大  沢  昌  文  君   企 画 財政   三  浦  道  弘  君
                          課   長

  会計管理者   長  島  勝  己  君   税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君

  町 民 課長   松  本  和  彦  君   健 康 福祉   山  口  博  正  君
                          課   長

  子育て支援   清  水  広  美  君   産 業 観光   池  田  好  雄  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   石  川  精  一  君   水 道 課長   町  田  和  久  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   竹  田     聡  君

  生 涯 学習   福  島     勲  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   町  田  憲  昭      書   記   福  田     実
  書   記   深  田     智



                                              



△開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時30分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第3号のとおりです。

                                              



△一般質問



○議長(新井康之君) 日程第1、一般質問を行います。

  通告順に行いますので、ご了承願います。

                                              

       ◇ 木 村 正 美 君



○議長(新井康之君) 7番、木村正美君。

          〔7番 木村正美君登壇〕



◆7番(木村正美君) おはようございます。議席番号7番、木村正美です。区町会の皆様を初め、多くの町民の皆様に早朝より熱心に傍聴にお越しいただきまして、大変ありがとうございます。今議会一般質問の1番バッターを務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  それでは、議長よりお許しをいただいておりますので、通告に従いまして大きくは2つの点についてお伺いします。

  質問件名1、プレミアムつき商品券は、公平で適正に販売され、有効に活用されているか。地域消費喚起と生活支援を目的に、昨年度末に補正予算が成立し、今年度への持ち越し事業として計画どおりに8月1日にプレミアムつき商品券が販売されました。9日間に及ぶ販売期間の予定が半日程度で完売するという好評であったようです。国からの20%と県からの10%を含め、補助金を30%のプレミアムとして住民に還元するものです。商品券の発行経費等を入れると、3,028万円の税金が投入される事業になっています。このことについてお伺いします。

  (1)、7月の広報と一緒に事業の案内書が配布されましたが、皆さんのお手元に行ったかと思うのですけれども、こういうチラシが多分入っていたと思います。配布されましたが、町民に対する説明として十分でありましたか。

  (2)、発売日の状況を時系列でご説明ください。

  (3)、購入者数と平均購入額及び世帯単位での最高購入額がわかりましたら教えてください。

  (4)、高齢者や障害者について事前の電話申し込みの配慮がなされましたが、その応募者数と平均購入額を教えてください。

  (5)、取り扱い加盟店でふだん来店しないお客様や新規のお客様に対して、この商品券の利用を機会に継続的に利用してくれる客を確保する工夫などが見られますか。また、そういう指導をしていますか。

  (6)、購入希望がありながら順番に入れず、購入できなかった町民からのクレームや意見はありませんでしたか。

  (7)、結果的に早い者順の税金の再配分となってしまったことに対する町の思いや考えはありますか。

  質問件名2、高齢者移動支援の対策を早急に検討せよ。私は、今回の町議選の前に後援会の入会のお願いに越生町のほぼ全域を回らせていただきました。改めてこの町に暮らす人たちの生活ぶりに感じるところが多くあり、日ごろの議員活動の重要性を再認識いたしました。さて、その中で1番に感じたのが高齢者が一段と多くなったということです。2025年問題と言われる後期高齢者が急増する時代に医療や介護にどう対処していくのか、気の遠くなりそうな現実がすぐそこまで来ていることを痛感いたしました。私は、今すぐに考えなければいけない喫緊の問題が高齢者などの交通弱者の足を確保することであると思います。今までにもデマンドタクシーの問題で質問してきました。谷が入り組む葉脈状の地形上の問題で難しいとか、タクシー補助券で対応など、できないことを前提とした消極的な回答ではなく、同じような条件でも近隣町村では実施されている地域公共交通システムを立ち上げて、買い物や病院通い、あるいは趣味のサークル活動への参加をするなど、積極的な老後の生活ができるような高齢者移動支援の考えについて質問します。

  (1)、ひとり暮らしを含め、65歳以上の高齢者のみの世帯は何世帯ありますか。

  (2)、昨年度のタクシー補助券の給付人数と給付枚数及び実際の利用枚数はどのくらいだったでしょうか。

  (3)、過去の答弁で路線バスへの配慮がうかがえますが、路線でない谷の奥から最寄りのバス停までとか、路線に関係ない地域の交通手段の検討はしたことがありますか。

  (4)、日中のスクールワゴンの利用や福祉作業所などの送迎車両を所有する事業所などに業務委託あるいは緑ナンバーの乗り合いタクシーを契約するなど、手段はないのでしょうか。

  (5)、東武バスやときがわ町、東秩父村で採用されているイーグルバスなどの業者に公共交通システムについて相談したことはありますか。また、その回答や提案はありましたか。

  (6)、ますます要望の高まる高齢者の移動手段について、どのように考え、どのように対応していきますか。

  以上、ご答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村正美議員さんの質問件名1、プレミアムつき商品券について、産業観光課よりお答え申し上げます。

  このプレミアムつき商品券事業は、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金と県のプレミアム付商品券支援事業を活用し、地域の消費者の購買意欲拡大等による地域経済と商店街の活性化を図る目的としたもので、越生町では事業主体を越生町商工会に補助金を交付し、委託により実施いたしました。

  さて、初めに質問要旨(1)についてでございますが、町では広報おごせ5月号及び6月号と7月1日からホームページでお知らせしました。また、7月1日に商工会で作成しましたチラシを全戸配布しております。一方、商工会ではチラシの新聞折り込みを6月20日と7月25日の2回行い、ポスターを金融機関及び公共施設へ掲示を行っており、広く周知できたものと考えております。

  次に、(2)についてお答え申し上げます。午前1時に一番最初のお客様が並んでおり、午前4時30分には約30名、午前5時30分には約100名、午前6時30分には約300名が並んでおりました。商工会及び役場職員等は、午前4時過ぎに職員1名、午前5時にガードマンが1名、午前6時に職員が1名、午前6時半から7時前には37名が出勤し、準備等を開始いたしました。午前7時30分に販売会場の体育館を開場し、午前9時から販売を開始し、午後零時10分に完売となりました。また、販売終了のお知らせを防災行政無線を午後零時30分と1時30分、翌日の午前8時40分の計3回放送いたしました。以上が時系列での経緯でございます。

  次に、(3)についてでございますが、購入者数は894名で、平均購入額は約7万8,000円でございました。世帯単位での最高購入額は50万円で、町外の購入者数は66名でございました。

  次に、(4)でございますが、申込者数は15名で、平均購入額は約6万3,000円でございました。

  次に、(5)でございますが、ご質問にもありますとおり、新規顧客の確保や町内産業の振興活性化が図れる事業と期待しており、加盟店の企業努力は必要不可欠です。このことから、商工会に対し独自のサービスや新規顧客を確保するため、プレミアムつき商品券取り扱い加盟店ののぼり旗を掲げるなどのキャンペーンを展開するよう加盟店への指導をお願いしております。

  次に、(6)でございますが、町と商工会では近隣市町の状況を随時把握し、最善の方法により販売いたしましたが、4件の電話と1件のメールでのご意見をいただいております。

  次に、(7)についてでございますが、初期の検討段階では7,000万円にも及ぶ商品券が果たして完売できるのかという懸念がございました。このことから、商工会と連携を密にし、近隣市町の販売方法や販売当日の状況などを随時把握に努めるとともに、貴重な税金を利用する事業であることから、でき得る限り平等、公平性につきましても考慮し、販売方法、販売限度額などを決定するに至りました。今回のプレミアムつき商品券の販売は、販売開始まで余裕のない事業であり、さらに前例のない高額な販売事業であったため、終了してみるともっと別なよい方法もあったような気がしますが、開始決定時においては最善の方法と考え、実施いたしました。実施の方法については、連日のように商工会と打ち合わせを行い、他市町では実施していない高齢者や障害をお持ちの方にもプレミアムつき商品券をご購入していただく枠を特別に設けるなど、来場できない方にも購入していただけるよう配慮もいたしました。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村議員さんの質問件名2のうち、質問の要旨(1)及び(2)について、健康福祉課からお答えいたします。

  まず、質問要旨(1)の越生町における65歳以上で高齢者のみの世帯数は、平成22年の国勢調査の数値で申し上げますと、高齢単身世帯が427世帯で世帯総数の9.4%、高齢夫婦のみの世帯が531世帯で、世帯総数の11.6%となっております。

  次に、質問要旨(2)についてでございますが、町では越生町高齢者福祉タクシー利用料金助成事業実施要綱及び越生町福祉タクシー利用料金助成事業実施要綱に基づき、タクシーの初乗り運賃相当を助成しているところでございます。まず、越生町高齢者福祉タクシー利用料金助成事業実施要綱では、町内に住所を有する65歳以上の高齢者で、前年度住民税非課税世帯に属する者のうち、ひとり暮らしで介護保険法第19条第1項に規定する要介護認定または同条2項に規定する要支援認定において、要介護者または要支援者に該当した者、高齢者のみの世帯で要介護者または要支援者に該当した者、家族が就労、疾病等の理由により、送迎を受けられない者で、要介護者または要支援者に該当した者、道路交通法第104条の4第6項の規定により、公安委員会が交付する運転経歴証明書または道路交通法施行規則第30条の9第4項の規定により、公安委員会が通知する申請による運転免許の取り消し通知書を有する者を対象としております。平成26年度の実績につきましては、交付者数が41人で、交付枚数は1,374枚、利用枚数は950枚で利用率は69.1%となっております。また、越生町福祉タクシー利用料金助成事業実施要綱では、町内に住所を有する者で、身体障害者福祉法第15条に規定する身体障害者手帳の交付を受けている者で、その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則別表第5号に定める1級または2級の障害を有する者、埼玉県療育手帳制度に基づく療育手帳の交付を受けている者で、同制度で定める(A)またはAの障害を有する者が対象となっております。平成26年度の実績につきましては、交付者数が50人で、交付枚数は1,758枚、利用枚数は990枚で利用率は56.3%、このうち65歳以上の交付者数は32人で、交付枚数は1,122枚、利用枚数は617枚で利用率は55.0%となっております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) 木村議員さんのご質問のうち、質問件名2の(3)から(6)につきまして、企画財政課からお答えいたします。

  初めに、(3)についてでございますが、昨年の12月議会でご答弁申し上げましたとおり、現在町内の2つの路線バスを存続させることが公共交通政策上大変重要なことであると認識しております。このような考え方から、ご提案いただきましたバス停までや中山間地域の交通確保対策としては、デマンドタクシーなどのサービスが考えられるものの、その実施に当たっては既存バス路線に影響を与えないようなバス停までやバス路線以外の地域における施策についても対応しなければならないと考えております。越生町といたしましては、現在行っている福祉タクシー利用料金助成事業と高齢者福祉タクシー利用助成事業の利用率が60%から70%であるため、最寄りのバス停まで行くことなどにもご利用いただきたいと考えております。また、高齢者などのバス料金の補助についても検討してまいります。

  次に、(4)についてお答えいたします。スクールワゴンや福祉作業所の送迎車両は、児童や福祉作業所の利用者の送迎を行っている専用の車両です。この送迎の時間は、小学校の授業日程や福祉作業所のスケジュールなどによって変わることもあり、空き時間が特定できませんので、これらの車両を使用して事業展開することは難しいと考えています。

  一方、タクシー会社に業務委託する方法でございますが、中山間の集落から最寄りのバス停までの近距離の運行では、タクシー事業者も民間の事業者でございますので、採算性を考えますと、この方法も難しいものであると考えています。

  次に、(5)についてですが、黒山から越生駅までの区間を運行している川越観光自動車株式会社にバスの発着本数の増加や新たなバス路線の運行などについて相談したことがありましたが、多額な経費がかかることから、具体的な進展は図られておりません。また、新たな公共交通システムに関する提案につきましては、地元タクシー業者から幾つかの資料をいただいておりますので、今後越生町の地域性に適した方策を調査研究してまいりたいと考えております。

  次に、(6)についてお答えいたします。町では、2つのバス路線が町内の主要道路を運行しているため、その補完的な事業としてタクシー利用補助の拡充や社会福祉協議会の地域支え合い事業の支援などを今後も行うとともに、地方創生の新型交付金を活用して行える交通政策事業について検討してまいりたいと考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) それでは、質問件名1のほうから再質問をさせていただきます。

  今ご答弁にあった内容の中で、4件の電話と1件のメールでご意見をいただいたとありますけれども、その内容について公表できましたらお願いします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  電話に関しましては、事前に販売開始前に3件お電話をいただきまして、予約販売についてのご意見をいただいております。それから、発売後の電話に関しましては、1件が発売日の関係で土曜日に発売を開始しているのですけれども、他の日を設定できなかったかというような内容でございました。それから、メールに関しましては、2度ほどメールやりとりをさせていただいておりますが、発売日であったり、その方自身が発売日に予定がありまして、買いに行けなかったというような内容と、それに伴う幾つかのご質問をいただきまして、回答をさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 今のお答えでは、大して大きな混乱はなかったというふうにお答えの内容では理解をしてよろしいかなとは思うのですけれども、実際にかなり早い時間から並ばれたと、早い時間からかなり列ができたということなのですけれども、打ち切られたときに既に並んでいた方はどのくらいいらしたのか。それと、買おうと思ったけれども、結局もうお昼から行こうと思っていた人がもう終わりましたよという放送を聞いたら出かける人はいないのでしょうけれども、町民の間でまずは1つは、どのくらいの方が並んだのに買えなかったかというその実数をとりあえず先に教えてください。断ってから来た方も含めて、会場へ知らないで来てしまった人がいれば、その数も含めて。並んだ人プラスその後に来た人もいると思うのです。ここで終わりですよといった人はあれですけれども、その後に終わってしまってから来て、もう終わってしまったのという人も含めて教えてください。済みません。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  購入できなかった方につきましては、町長のほうの行政報告のほうでもお話をさせていただいているかと思いますけれども、約120名ということでご報告をさせていただいております。内訳でございますが、先ほどの答弁の中で6時半に約300名が並んでおりましたというお話をさせていただきましたが、8時半の開場のところを早くちょっと開場させていただきまして、暑いということもございましたので、視聴覚ホールをあけまして、そちらで待っていただくような体制をとらせていただきました。受け付けというか、申込書を書いていただく形になるわけなのですけれども、それを書いていただく中で、金額を記入していただくわけなのですが、それを記入していただきました後に並んでいる方に対しまして私のほうで一人一人購入希望金額を聞いて回らせていただきました。視聴覚ホールのほうまで含めまして、全員の方のというわけではないのですが、約7,000万円ですので、その金額に達するまでの金額をずっとお聞きして回りまして、そうしましたら視聴覚ホールの脇に通路があるのですが、そちらのほうまでの方のところでちょうどその金額に達したということで、それ以降の方についてはご購入が難しいと思われますということでお話をさせていただきました。それが9時過ぎ、9時10分、15分過ぎだったと思います。半までいったかどうかといったところは、正確な時間はちょっと把握しておりませんが、そのぐらいの時間だったと思います。その時点で恐らく舞台側のほうにも並んでいらっしゃったのですけれども、70名から80名ぐらいかなというふうに思っております。お帰りをいただいたという状況がございます。それでも前後いたしますので、前後の方は残っておられたようです、購入できるかもしれないということで。今度ある程度人数が購入ができていかれる中で、12時前だったと思うのですけれども、やはりもう一度最終金額を確認していく中で、視聴覚ホールに並んでいらっしゃる順番になっているところで一応ここで7,000万円になりますということでお話をさせていただく中で、最後のほうになりますと、越生の方非常に心優しい方が多くて、当初多分5万円、10万円と買われる希望だったのでしょうけれども、3万円でいいですとか、最後のほうは1万円、1万円、1万円ということで、3人ぐらいの方が譲り合う形で購入金額を言っていただきまして、人数もその関係でふえた状況もあるのですが、その後申しわけございませんけれどもということでお話をさせていただきましたが、特に混乱もなく引き揚げていただいたというような状況です。その後午後放送はしているのですけれども、お越しになられた方が何人かいたというふうには伺っておりますが、そのときは私ちょっと別のところへ行っておりますので、商工会の事務局長のほうでその辺は対応していただいたというふうに伺っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 9時30分で大体完売の予測がついてしまったということは、発売してから30分で大体売り切れたということだと思うのですけれども、かなり町民の方にとっては買いたいなと思っていた人が、これはもう推測だから何とも言えませんけれども、いろんな話を聞いた中で、やっぱり買いたかったけれども、買えなかったという人の声を含めて、どのくらいやっぱり町民の方から要望があったなというのは、並んだ方は実数ですからわかるのですけれども、1日目その日のうちに行けばいいかな、9日目に行ったら多分ないだろうなとは思うのですけれども、その辺の町民の皆さんの購入意欲というか、そういう希望はどのくらいあったものだと推測されますか。例えば3割ぐらいの方が欲しかったのではないかとか、いや、ほとんど並んだ人以外は欲しくなかったのではないかと、それは町の見解ですけれども、どのように考えていらっしゃいますか。町の声をその後聞いていることも含めて、町民の声を聞いていることも含めてお答えいただけますか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  購入できなかった方につきましては、大変申しわけなかったかなというふうに思っております。しかしながら、どのぐらいかという先ほど約120名というお話をさせていただきました。その後のお電話というか、午後何人かお越しになったという話をさせていただきましたが、先ほどの電話とメールを含めまして、それ以外特にうちのほうに連絡をよこされた方というのはおりません。また、商工会のほうにもそうした購入できなかったことに関しての苦情というのは入っていないような状況でございます。販売に当たりまして、余計なお話になってしまいましたけれども、金額の引き下げ等も検討は当然させていただいております。というのは、毛呂山町とか、ほかの市町村での販売の状況とかも当然商工会を通じまして把握をさせていただきました。例えば例を挙げますと、日高市などは予約販売をしていまして、実際的に交換に来なかったということで、かなり売れ残りが出て、それを2回ほど繰り返しているというような状況もお話で伺っております。またちょっとはっきりした市の名前まではちょっと承知しておりませんけれども、越生町よりはるか大きい市が同じように直接販売、対面販売をさせていただいたときでも売れ残っているというような情報も入ってきておりました。金額が非常に大きかったということで、非常に難しい状況だったというふうに思っています。今さらながら120名のことを考えて金額を引き下げた場合ではどうだったのかという思いをいたしたときに、先ほど894名というお話をさせていただいたと思うのですが、仮に半額にしましたら売れ残っている状況が生じております。先ほど並んでいる方が買いそびれた方120名と申し上げましたが、倍を見ても300名にいかないわけです。そうしますと、ではそれ売れ残ったときにそれをずっとでは販売し続けるのかとか、さまざまな問題が起きたのではないかなというふうに今となっては想像でしかすぎませんが、そのように考えております。そういう意味では、今回の金額、その他につきましては、結果論ではございますが、かなりうまくいったのではないかというふうには感じております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 木村議員さんの再質問に補足をさせていただきたいというふうに思います。

  今回のプレミアム商品券の販売、これは私は政策的には愚策であるというふうに考えております。仮に一時的に消費がふえたとしても、その反動は必ず来るわけでございますので、この今回の政策は私は国の政策としては愚策であるというふうに私は評価しております。そして、販売方法については、終わってみればいろいろとこういう方法もあったではないか、ああいう方法もあったではないかということはありますが、比較的越生町は商工会等への苦情等も含めまして、越生の町民の町民性にもよるかと思いますが、それほどひどい批判はありませんでした。商工会も一生懸命やっていただきまして、私も坂戸市あるいは毛呂山町の販売状況を聞きまして、商工会のほうに金額を下げてもらえないだろうかという話をしましたけれども、そのときは既に商工会の理事会のほうで1人当たり10万円というものを決めているので、これは下げられないと。1世帯幾らという方法もあったかと思います。それから、商工会としては、この際建築業者あるいは建具とか、畳とか、あるいは自動車とか、そういった大きなものをこの際購入しようというふうな人が使えるようにということで10万円というふうな設定をしたということで、世帯で制限しませんでしたので、5人来て50万円買っていったと。私は、役場の職員には遠慮してくれということで、役場の職員は一人も買っておりません。それから、私はもう一つ申し上げたいのは、実施委託した商工会のプレミアム商品券を扱う商店の方は遠慮してほしかった。これは、見ていてそれは一般の人に消費を拡大するのが目的でありますので、それは私は商工会としても遠慮してほしかったなということは、かなり四十何件かの方が並んでいたということで、商工会のほうで販売した人と番号を全部控えておりますので、加盟している商店が何件購入したかというふうなことは商工会のほうは把握しているようです。そして、一番これはあってはならないことだと思いますけれども、商品を買わないで自分のところの判こを押して換金したというようなことが万が一あったとしたら、これは犯罪行為にも近いというふうに私は考えております。そういうもろもろのことを考えますと、今回のプレミアム商品券の政策は、私は愚策であったと、二度とやってほしくないということを感じております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 私が質問を考えていたことを町長に全部言われてしまいました。私最後に今回のような愚策は二度とやらないことをお願いして、この件の質問を終わりにしますということで、この質問を終わりにするつもりでした。そして、質問の中に今言いましたサービスの対価や物品の購入がないままに現金だけが動いてしまう、これは絶対あってはならない。これは、3月の議会でも私は申し上げたと思います。それもちょっと言われてしまいました。どこを今度質問していったらいいのか、最高責任者の町長がそういうお考えであると、それ以上私も何か突っ込めなくなってしまったのですけれども、時間をいただいておりますので、一応私なりに今の町長のおっしゃったことも私これから質問しようとしたことなのですけれども、それ以外のところでそれでは質問させていただきます。

  今回のうち3割の900万円が要するに発行の事務経費、多分先ほどお話にあったのぼりを立てたりとか、あと印刷したりとか、それを回収して数えて銀行で換金する経費とか、いろいろあったと思うのですけれども、約3割です。7割が皆さんに還元されて、3割の経費がかかっている。この経費の内訳というか、どんなものなのでしょうか。私聞くところによると、結構高額な今町長もおっしゃったですけれども、何か数えるのに大変、判こを押すのが大変で、奥さんとご主人で半日がかりでやって、最後まで数えて1枚合わなくて何回も数え直したとかという話を聞いたのですけれども、そういう扱う業者さんに対する報償金というのですか、手数料ですか、もちろん銀行には手数料払うのだと思うのですけれども、そういった900万円の予算の内訳というのはどうなっていますか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  事務経費ということでございますが、当然販売日の日に体育館の中で非常に暑い中でやるということで、クーラーというか、扇風機に水を入れて冷風を送るような装置があるのですが、そういった装置を設定したりとか、あと警備員さん、7,000万円という商品券を金券ですので、警備保障会社を通じて体育館のほうへ持ってきていただいております。また、現金をその場で7,000万円近くの金額を預かっておりますので、そちらのほうも警備会社のほうを通じて銀行なりに持っていっているようでございます。そうした経費であったりとか、当然広告宣伝費という形で使われているわけなのですけれども、とりあえず報告書等はまだ上がってきておりません。というのは、まだこれが1月いっぱいその期間になってございます。ただ、商工会のほうから聞いておる範囲では、販売日数が少なくて済みましたので、そういう意味での経費というのは安く済んでいるというふうに伺っております。最終的には精算になりますので、補助金でございますから、販売内容というか、使われた経費の内容を審査した結果、補助金額の最終確定という形になりますので、そちらは当然残金が出れば返金をしていただくという形になろうかと思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) あと各市町村でそれぞれのプレミアム商品券を発行しているのですけれども、私もこれ調べていくうちに、これは埼玉県のほうの関係、あとJAの関係ですか、そういうところもプレミアム商品券を発行していたようなのです。埼玉県物産観光券、それから農協の直売所で使える埼玉県農産物プレミアム商品券、こういうのが何か埼玉県で発行されたようなのです。これは多分越生町でやっていることではないからいいのでしょうけれども、私も初めて調べていくうちに知ったのですけれども、これらについての情報というのは、どこが流すようになっていたでしょうか。それで、特に物産券のほうは、埼玉県中でいろんなお土産だとか、そういったものを買える券なのです。越生町も観光の町なので、ぜひ1点ぐらいそういうのに登録してほしかったかなと思ったのですけれども、越生町の登録はなかったようなのですけれども、その辺は町はどんなふうに関与していたのでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  埼玉県物産観光協会で県の補助金10%分、そちらを受けて実施をしているものというふうに思っております。済みません。手持ち資料でちょっと見づらいかもしれませんが、こういった形の物産観光協会でチラシを出させて、金額は4,000円で5,000円分購入できるというものになっております。農産物のほうにつきましては、こちらの埼玉県農産物プレミアムつき商品券という、これは農協、JAのほうが出しているものでございます。こちらのJAのほうはあれなのですけれども、埼玉県物産観光協会のほうのところにつきましては、越生町1点でございますけれども、購入できるようになっております。加盟会員がおりまして、そちらのお店は登録をされたようでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 済みません。ちょっと私もよく見なかったです。1件だけだったからちょっと見過ごしたかもしれません。

  次の質問なのですけれども、高齢者や障害者について、事前に枠をとって予約していただいたのですけれども、私が思うのに子育て支援の町であります。小学校、中学校の体育着だとか、上履きだとか、これは町内の業者で買ってくれというこういう決まりがございます。そういった子育て世帯の優先枠ということは全然眼中にというか、頭の中になかったでしょうか。例えば子育て支援課からそういう枠設けてほしいとかという要望したりとかというのはなかったでしょうか。一番消費も旺盛なのが子育て世代ではないかと思うのです。まして今回のプレミアムつき商品券の趣旨は、そういう方にぜひ使っていただきたいというのがあったのではないかと思うのですけれども、そういうお考えはなかったですか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 木村議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  高齢者、障害者の方につきましては、並ぶという行為が非常に大変になるだろうと。町長のほうもその辺は非常に気にされて、特別枠を設けたという形かと思っております。子育て世代の方に関しましては、少なくとも並ぶという行為につきましては、問題がないであろうと。また、同居の家族の代理購入という制度も越生町は特別に設けてございます。それらまたひとり親世帯ということも最終的に細かく見ていけば出てくるかとは思うのですけれども、とりあえず並ぶという行為に着眼点を置きますと、それができるかできないかというところで、今回はちょっと判断をさせていただきました。今言われれば当然そうしたことも必要であったかなというふうには思っておりますが、次回はないかとは思うのですけれども、もしそういうことがありましたら、今回の反省点は生かしてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) 先ほど町長が答弁されてしまったので、まさにそのとおりだと。私も終わってからいろいろ言うのもどうかなと思ったのですけれども、初めてこういうことをやったわけなので、全てが万事わかるわけではないので、いたし方ないところがあると思うのですけれども、最後にというか、町長に言われてしまったのですけれども、一応私書いてきたので、これだけ私読ませてもらいます。

  この事業の一番の問題点は、税金で賄っているのに不公平感が生じてしまったことということです。ばらまきは一番簡単な政策手段で、国民にも喜ばれますが、そのときだけで後に何も残らないと私は思っています。畑を耕して、種をまいて、それを育てて収穫物をみんなで分け合う、奪い合えば足りないが、分ければ余ると言います。税金はそういう使い方をしてほしいと思います。今回のような愚策は二度とやらないことをお願いして、この件の質問を終わりにしますということで、この質問を締めるつもりでおりました。町長に先に言われてしまいました。

  それでは次に、2番目の質問件名2のほうに移らせていただきます。大変高齢者が多くなっているのですけれども、高齢者の足の問題も含めて、高齢者に対してニーズ調査というか、そういうアンケートのようなことは最近やったことがありますか。ここでうちの娘や息子たちには、いろいろ何か結婚のことや何かで来たようなのですけれども、高齢者に対するアンケートは、なかなか答えるのも高齢者の方は難しいかもしれませんけれども、そういった調査をした結果がありますか。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  議会の中でも何回かご説明はさせていただいたとは思いますけれども、介護保険の関係、それから高齢者福祉の関係につきましては、さまざま計画を持っているところでございます。平成27年度から3年間が介護保険上でいうと第6期の事業計画という形になっております。平成26年度にこの計画関係の策定作業をさせていただいたということがまず1点でございます。その基礎資料とするために、平成25年度に越生町の日常生活圏域のニーズ調査をさせていただいております。この関係につきましては、一応一般高齢者、これ無作為の抽出でございますが、1,150人、それから要支援、それから要介護認定者、こちらも無作為抽出をさせていただいて310人を対象といたしまして、実施をしたものでございます。一般高齢者の関係の回収率につきましては93.4%、要介護認定者等の回収率につきましては75.8%の回収の結果でございます。高齢者の福祉サービスのニーズ、それから介護保険上のニーズ等を調べさせていただくもの、それから日常生活の中で基本となるような基本属性、家族構成とかいうものを聞かせていただいたものでございます。とりあえずニーズ調査というものを平成25年度に実施をさせていただきましたということでご理解を賜りたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) その結果もちょっと聞こうと思ったのですけれども、それだけで時間を終わってしまいそうなので、次の質問に行きます。

  私この質問を出してから、ときがわ町の企画財政課お忙しいところちょっとお時間をいただきまして、ときがわのバスの運行の話を1時間ぐらい懇切丁寧に教えていただきました。本当にこの山間地域の交通網をつくるというのは、物すごく大変だと。ときがわ町でも6,000万円年間その交通のために出しているというお話聞きました。鳩山でも3,000万を出しているという話を聞いております。かなり財政的にも大変な負担をしなければならないということなので、本当に一長一短ではなかなかできないのかな。ただ、現実的には高齢者の方の足とか、そういうものはどんどん必要になってくるというふうに考えております。これは、越生町はタクシー券で対応しているのですけれども、たまたま8月の28日の埼玉新聞なのですけれども、この1面なのですけれども、東松山で500円から1,500円の定額でタクシーが市内全域自宅から450ポイントですか、公共機関だとか、金融機関だとか、そういうところを乗降ポイントとして往復のタクシーの補助をすると。越生町の場合はタクシー券補助は今初乗り、私は余りタクシーは乗らないので知らないのですけれども、初乗りの補助だと思うのですけれども、どっちがどっちかわからないですけれども、これはこの9月議会に上程をするという話で、まだ決まったかどうかちょっと私も確認していないのですけれども、それにしても補正でやって、来年の3月まで1,340万ぐらいの予算がかかる事業だというふうに言っています。ただ、こういうことを実施を考えているところもあるのだということを考えると、タクシー券だけ配っておけばいいやということで越生町はいいのかどうかという基本的なスタンス、姿勢、そういったものについてどうお考えをお答え願いたいと思います。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村議員さんの再質問に健康福祉課のほうからお答えさせていただきたいと思います。

  まず、ご理解していただきたい点が1点ございますので、その辺も含めてお話しさせていただきたいと思います。福祉サービスの中で、現状で障害者の方、それから高齢者の方を対象にタクシー券の助成をさせていただいているところでございますが、第1回目の答弁にも入れさせていただきましたけれども、現状として年間36枚を交付させていただいております。利用率につきましてもご説明をさせていただきました。参考に申し上げさせていただきますと、高齢者福祉タクシーの利用の推移で言いますと、平成25年度73.4%、平成24年度65.1%、平成23年度65.8%、これはずっと私も調べさせていただく中で、平成19年度85.1%という高い数値というのも出てきております。障害者の福祉タクシーのほうにつきましては、平成25年度50.8%、平成24年度が45.7%、平成23年度は52.1%、また平成19年度61.2%ということでございます。利用の関係につきましては、まだまだ利用の幅が完全に利用されているというところまでいっていないのかなと。さまざまな形態の中で当然のことながら利用を選択するわけでございますので、その辺も含めて福祉サイドとすればこの利用率のほうを高めさせていただきたいというふうに考えております。

  以上でございます。

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ただいま池田好雄産業観光課長から発言の訂正の申し出がありましたので、これを許します。

  池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 議長のお許しをいただきましたので、発言の訂正をさせていただきます。

  先ほど木村議員さんの質問のご回答にプレミアム率の関係で埼玉県物産観光協会のところで4,000円が5,000円というところを私単純に町に来ている補助率で10%と申し上げましたが、正しくは4,000円から5,000円ですので、プレミアム率は25%になりますので、訂正させていただきます。大変申しわけございませんでした。

                                              



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆7番(木村正美君) もう時間もあと5分ということですので、ぼちぼち詰めにいかなければいけないのですけれども、いろんな方法でお年寄りの足を確保するということなのですけれども、私この間県議さんとちょっとお会いしたときに、何の気なしにいろいろ話ししていたときに、埼玉県でNPOがないのは越生町だけだというお話を聞きました。えっと思ったのですけれども、確かにNPO立ち上げていらっしゃるところは今ないのかなと、NPOか何かに立ち上げてもらって、誰にやってくれといっても、それは民間で立ち上げなくてはならないのであれなのですけれども、そういった方法とか、いろいろあるのかなというふうに思います。私は、将来町の交通システムをどうしても考えなくてはならないなというふうに思うのは、梅園小学校がどんどん児童数で減っていっています。議会でも話題になっていますけれども、今すぐにどうのこうのはないよというふうに町長も教育長もおっしゃっていますけれども、いずれどっちかに、私はむしろ越小に統合するばかりではなくて、逆に教室や余裕があれば越生が梅園に行ってもいいかなというふうに思っているのだけれども、そういった中で子供たちの通学の足もいずれ考えなくてはならないという時代が来ると思うのです。ですから、やっぱり何かの形でこの地域交通というものをしっかりと立ち上げていかなくてはいけないのではないかというふうに私は思っているのですけれども、そういった長期的な展望も含めて、越生町の地域交通というのですか、それはどんなふうにしていったらいいのか、そういう長期的な考え、老人というか、お年寄りの年は早急の問題なのですけれども、長期的にはそういう問題が絡んでくるのではないかと思うのですけれども、町の考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、木村議員さんの再質問にお答えいたします。

  長期的な交通政策の関係でございますけれども、これは昨年の12月議会でもお話し申し上げましたとおり、今越生町には2本の路線バスが運行してございます。この2つの路線バスの確保継続というのは、これは必要不可欠ではないかというふうに考えております。そして、きょうも議員さんのほうからもご質問がありましたように、その中山間地域からのバス停までの足の確保等いろいろ課題があるわけでございますので、これは先ほどの答弁の中でもお話をいたしましたけれども、その地域を限定したデマンドタクシーのシステム、要は既存の2路線を侵食しない、補完するという意味でのそういう体制、そういったものは検討する必要があるのかなというふうに感じております。幸いここで地方戦略の中でもそういう小さな拠点とかいうことの中に、地域をつなぐ交通手段についての補助制度等もできているようでございます。それが使えるかどうかというのは、これから検討していくわけでございますけれども、いずれにしても、そういう中山間地域の交通対策については今後の大きな検討課題になっているというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) あと40秒ですので、手短にお願いいたします。



◆7番(木村正美君) それでは、最後の最後の質問をさせていただきます。

  いろんな方法があると思うのですけれども、私は本当に地域の方々を支える昔の前近代的な発想だと笑われてしまうかもしれませんけれども、隣近所とか、そういう方々のもっとしっかりと関係を密にして、隣近所でお互いに助け合ってくれれば一番いい社会だと私は思っているのです。今地方創生をしていかないとならない時代なのですけれども、越生町はそんな方向で笑われてしまうかもしれませんけれども、そんな方向で考えるという手はないかと私は思っておりますけれども、もう時間がなければご答弁いただかないで終わりにしてもらって、私の意見で終わらせてもらいます。



○議長(新井康之君) 時間となりました。



◆7番(木村正美君) 結構でございます。ありがとうございました。



○議長(新井康之君) これで木村正美君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時32分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時45分)

                                              

       ◇ 浅 野 訓 正 君



○議長(新井康之君) 9番、浅野訓正君。

          〔9番 浅野訓正君登壇〕



◆9番(浅野訓正君) 傍聴の皆さん、大変ありがとうございます。2番目をさせていただきます議席番号9番、浅野訓正です。議長のお許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。

  私の質問は、2点です。1、平成28年4月29日に行われるハイキングのまち宣言について。

  (1)、ハイキングによる観光の振興、地域経済の活性化、町民皆さんの健康づくりなどを目的とした平成28年4月29日に実施されるハイキングのまち宣言をあと半年で迎えます。越生駅前に越生町のハイキングの拠点とするポケットパークが整備され、文化財を解説する石板、石柱プレートの設置も完成し、観光案内所(OTIC)も改修工事が行われております。広報おごせでハイキングのまち宣言に向けてとして、シリーズ連載を昨年秋より早朝ハイキング、健康ハイキング、クリーンハイク、地域で行われているハイキング等を取り上げ、平成26年度、27年度の実施事業予定等進捗状況も掲載されております。また、新井町長は各会合ごとにいろいろな挨拶の中で述べており、ハイキングのまち宣言に向けて着々事業が進んでいると思います。そこでお伺いします。

  ア、ハイキングのまち宣言に向けての準備は進められていると思いますが、町民全体にそのことの理解と協力が得られていると思いますか。受け入れ状態は進んでいますか。具体的にお答えください。

  イ、各担当課がいろいろ事業に取り組んでいるが、中心の担当課はどこですか。ハイキングのまち宣言をしている町は、全国で初めてということですから、ハイキングのまち宣言課の創設も必要ではなかったかと思うが、各課の連携体制はできているのか、窓口はどこなのか、権限はどこにあるのか、はっきりしてほしいと思います。

  ウ、越生町観光協会が10月より法人化されるが、ハイキングのまち宣言においての役割はどのようなのか、また町はどのようにかかわっていくのか。

  エ、おもてなしの中で生産農家に呼びかけハイキングコースのところどころで農産品の販売を行うなど、何か経済効果のための対策はとっていますか。

  オ、越生町町民一体の事業にしてはどうか。

  カ、本日区町会の皆さんも来ておりますが、推進委員会という会が町にはありますが、その中で区町会もその推進委員の一員でありますので、ぜひとも町民全体の事業にしてほしいと思います。

  次に、質問件名2、大型店の出店について、鳩山町では大型店が8月末には工事が完成し、9月に開店し、ときがわ町玉川でも同じく10月には開店するようであり、毛呂山町も既に八、九割出店の話が進んでいると聞いております。越生町の将来を考えるとき、子育て世代の人たちに住んでもらうことであり、18歳までの医療費無料化は既に進められておりますので、子育て世代の人たちの働く場を確保する必要があります。越生市の商店を守るために大型店が出店されなくても、近隣のまちへ買い物に行っているのが現状です。この越生町に住む人がこの越生町に税金を落とすことで町の財政を豊かにすると思います。大型店の出店もいろいろ過去からの経緯もあったと思いますが、ぜひとも考えるべきと思いまして、改めて質問しました。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) 浅野議員さんのご質問のうち、質問件名1の(1)のア、イ、オ及び質問件名2について企画財政課からお答えいたします。

  初めに、質問件名1の(1)のアについてでございますが、平成28年4月29日のハイキングのまち宣言に向けて、平成26年度に取り組んだ事業と今年度に実施する事業を6月に開催したハイキングのまちづくり推進委員会でご説明させていただきました。この委員会は、さまざまな団体の代表者の方に参加していただくもので、町ぐるみでハイキングのまち宣言ができるようにご意見や提案をしていただいております。また、町民の皆さんには広報おごせでハイキングのまち関連の記事を連載したり、役場庁舎と中央公民館に懸垂幕、横断幕を掲げるなどしたりして意識の高揚に向けて取り組んでいるところであります。受け入れの体制につきましては、おもてなしの心を持って、町ぐるみでハイカーを受け入れられるように町民の皆さんに呼びかけてまいりたいと考えています。その1つといたしまして、現在おもてなし5カ条の募集を行っています。集まったおもてなし標語の中から、優秀な作品を町民の皆さんにお知らせするとともに、今後町が作成するパンフレットなどに使用して、ハイカーを歓迎する気持ちを町の内外に向けて発信してまいりたいと考えています。したがいまして、これらの取り組みを実施してまいりますが、駅前のポケットパークなどの評価も高いため、町民の皆さんには十分ご理解いただいているものと判断をしております。

  次に、イについてお答えいたします。ハイキングのまちづくりの推進を全庁的な取り組みとするために、平成25年8月19日に策定したハイキングのまち宣言に向けての基本計画で、コースの設定や整備、イベントの開催、PR活動、受け入れ体制の整備など、各課の機能により役割を定めて事業を推進しております。各事業の実施調整は、副町長、教育長と課局長の職員で組織する庁内検討委員会が行っており、この検討委員会の事務局やハイキングのまちづくり推進の窓口は、企画財政課で行っております。

  次に、オについてですが、ご質問のようにハイキングのまちづくり事業を町民一体の事業とするためには、それぞれの地域で盛り上げていただくことが大切であると考えています。そのため先ほど申し上げましたが、区長会長さんを初め、地域づくり推進協議会会長さん、地域づくり協力委員会の委員長さん、地区スポーツ推進員協議会会長さんなど、地域とかかわりのある委員さんをメンバーとしたハイキングのまち推進委員会を組織しておりますので、今後もこの委員会を通じ各区を初め、構成団体の皆さんにも協力をお願いしてまいりたいと考えております。

  次に、質問件名2についてお答えいたします。ご承知のとおり町では以前より西和田地内のカインズホームの隣接地に大型商業施設の誘致を進めておりましたが、条件が整わず当該地域での誘致は難しい状況となっております。このような中ことしの2月に行った住民意識調査の結果では、日常の食料品や日用品雑貨、医薬品などの日々の買い物を町外で済ます方が約6割も占めておりました。ご質問のように近隣の町に新たな商業施設がオープンすると、さらに消費場所が町外に流れてしまうことが危惧されます。町民の皆さんが毎日の買い物を町内で済ますことができるように、商工会と連携を図るとともに、引き続きスーパーマーケットなどの商業施設の誘致に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野訓正議員さんの質問件名1の(1)のウとエについて産業観光課よりお答え申し上げます。

  最初に、(1)のウでございますが、ハイキングのまち宣言に向けての基本計画の中で、6つのテーマ事業があり、新たに法人化となる観光協会には、3つ目のイベントの開催に関する事業に期待しているところでございます。例えを申し上げますと、収益の上がる有料ハイキング大会の開催や民間ハイキングイベントの誘致、また各種ハイキング大会での飲食などの販売が挙げられます。いずれにいたしましても、10月1日以降は一般社団法人になりますので、町との協力体制により今まで以上に収益事業やおもてなしのできる事業を企画実施できるようにしてまいりたいと考えております。具体的な町のかかわり方でございますが、観光協会は運営費などの補助金交付団体となり、また今後町の観光施設等の指定管理なども検討しておりますので、当面は産業観光課の職員の派遣を考えております。法人化後も町と緊密な連携を図りながら、ハイキングのまち宣言に向けた事業を展開してまいりたいと考えております。

  次に、(1)のエでございますが、既に4月の健康づくりウオーキング大会や1月の七福神めぐりの際には、大谷区や龍ケ谷区の皆さんが湯茶の接待や農産物の販売をしていただいております。ハイキングのまち宣言により、多くのハイカーが町内のハイキングコースを訪れていただくようになれば、農家の庭先販売や無人販売所なども徐々にふえていくものと思われます。里山としてのおもてなしとおすそ分けの心で、ハイカーをお迎えできるよう越生自然休養村運営協議会の生産農家の方々へ野菜などの直売について協力のお願いをしてまいります。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) それでは、再質問させていただきます。

  アの部分において、越生町の準備体系においては、推進委員会並びにいろいろな各関係において進んでいるということは、今の言葉でわかりますけれども、一般的な人において、そういう関係に推進委員会にかかわっている人たちにおいては、その推進委員会の活動としてされておりますが、その現況的には越生町に垂れ幕とか、横断幕、そういう中で意識の高揚ということで取り組んでいることはわかりますけれども、その委員会の人たちから、また一般の人たちにおいてはなかなか見えない部分がありますが、そのことにおいては、この形の行動において十分皆さんに理解されていると思いますか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、浅野議員さんの再質問にお答えいたします。

  ハイキングのまち宣言を町ぐるみで推進するために先ほど申し上げましたとおり推進委員会を組織しております。この会議については、区長会長さん初め、各種団体の方にも広く呼びかけておりまして、この会議でも委員さんの皆様にはその組織へこういったことを周知してほしいとか、あるいはこの推進委員会の説明している内容につきましては、ハイキングイベントや式典への協力をお願いしていたり、団体主催によるハイキングイベントや教室などの実施をお願いしたり、あるいは団体におけるおもてなしの実施をお願いするとか、またさらには会員へのハイキング関連事業の周知をお願いするといったことをお願いしておりますので、これらの代表の方々がそれらの組織の会合があるたびに連絡していただけるというふうに認識をしてございます。したがいまして、そういったことから上部団体という言い方は少しおかしいのですけれども、各団体の会長から皆さん、会員にそういった情報が流れていっているものというふうに認識をさせていただいているところでございます。

  以上です。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 今答弁いただきましたが、一般の方においてはハイキングのまち宣言を来年の4月にやるのだ、どんなことなのかなということを思うときに、越生町においては過去から長い間越生町の自然を愛してもらうことと同時に、東武の主催のハイキングとか、いろんな中で越生町にハイキングに来ていただいている人が多いし、ハイキングということに対する気持ちは十分持っていると思います。さらに、この中で4月にこういうことをやるのだということは、そういう委員会の皆さんは十分理解し、この活動を進めておると思いますが、一般の町民においては、もう少し言葉はわかっても、どんな状態であるかということがよく理解できていないのではないかと思いますので、広報の周知とか、また委員会の周知の方法で十分このことはできているとお思いでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  一般町民への周知がどこまで浸透しているかというようなご質問だと思いますけれども、町のほうでは先ほど来申し上げましたとおり、そういった推進委員会からの伝達あるいは広く各世帯に配布する広報、あるいは誰もが見られるホームページ、こういったことで周知を継続しているところでございます。これがでは特にこの関係について何%の人が周知しているかというような把握はしておりませんけれども、町が今できることとしたら、最大限のことはやっておりますので、一定の周知は浸透はしているものというふうに認識をしております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 町のほうといたしましても、十分そのことの周知をしているということではありますが、いろいろな中でそういう部分が足らないということもございますので、各方面なり、いろんな活動を通じて、また町の催しごとに新井町長は最近事あるごとにハイキングのまち宣言において町を挙げた全町的なことであって、町民の皆さんの幅広い意見を聞いてこのことをやっていきたいということを申しておりますので、役場のいろんな各催し物またいろんな活動の中で、絶えずこの言葉を町民の皆様に進めていただいて、来年の4月に向けてのハイキングのまち宣言が越生町全町的に理解され、立派なということではないですけれども、すばらしいハイキングのまち宣言において、越生町が全国の中で先駆けてこういうことをしている町であるということを十分わかっていただきたいと思いますので、できるだけこれからも町民の皆様に少しでも周知の徹底をしていただきたいと思います。

  次に、イの担当課ということ、このハイキングのまち宣言において、いろんな活動を全庁挙げてやっているということは、もちろんわかっているわけでございますが、その個々の課においての活動はわかりますが、それを取りまとめるという課は産業観光課でよろしいのですか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  先ほどの答弁の中でもお話をさせていただきましたけれども、これ全庁的なスタイルで、越生町の役場でも全庁的な取り組みということで位置づけておりまして、その中で基本計画を策定し、それぞれ所管を割り振っております。それを取りまとめるといいますか、ハイキングの宣言につきましては、所管課が企画財政課ということでやっておりますけれども、これは企画財政課だけでできるような事業でございませんし、ハイキングルートを新しく見つけるとかいうものは産業観光でやったり、あるいは生涯学習課というふうにそれぞれ役割を持たせて、それぞれの責任においてやっておりまして、この一番中核になるのが推進委員会ということで、そちらに事務局を持っているのが企画財政課ということになりますので、いろいろ各課に周知等というか、連絡等をする場合には、企画財政課を通じての対応ということになろうかと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 改めて企画財政課が各担当課において活動しているわけですけれども、その母体的には企画財政課ということで確認させていただきました。それを質問しようと思ったのは、各課でいろんな活動をして、いろんな担当においてしているわけですが、その中において個々の人たちは自分の役割を十分理解しやっていると思いますけれども、その次にどういう状態だということにおいては、適切な答えを得られなかったということを町民の皆さんからも聞きましたので、改めて質問させていただきましたので、いろいろ各担当課でやっている問題において、その中でうまい説明ができない部分においては、企画財政課の方針というか、そういう中でやっているということを町民の皆さんにも理解していただくようにお願いしたいと思います。

  それでは、企画財政課が中心でやっている中で、次の問題に行きますけれども、観光の問題において、このハイキングの宣言の後にまちづくり関連事業ということで、去年、ことしという事業はありますけれども、その中でちょっと幾つか聞いてみたいと思います。昨年がハイキングの実施として14回行われ、ことしは13回行われているということでございますが、例年ハイキングを毎年行っている中で、改めてハイキングのまち宣言に向かう中で、実施したハイキングの中でよかった点、また問題点などはありましたら、その都度把握はしていると思いますが、お答えください。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  産業観光課のほうが主体的にやっておりますハイキング大会あるいはウオーキング大会といったものが4月の健康づくりウオーキング大会、それから1月の七福神めぐりという形になってございます。それから、10月に東武との共催という形で武蔵おごせハイキング大会という形で実施をさせていただいております。それぞれ4月の健康づくりウオーキング大会コース設定をそれぞれしまして、ファミリーコースあるいは一般の方のコースというような設定の仕方で実施をしたりとか、七福神めぐりにつきましては、一つのコースで昔からやっております7つのお寺をめぐるという形で、法恩寺さんを出発して、黒山まで行っているような状況でございます。

  それから、東武との関連でのハイキング大会につきましては、東武と協議いたしまして、第1回のときから比べますと、大分コースも変わってきております。そういう意味では、開催の状況等を踏まえて、翌年のコース設定などに生かしております。そういう意味では、前年度というか、実施したコース状況であったりとか、お客様が参加されたお声などをお聞きしながらコースの距離あるいは設定等を変えているというような状況でございます。いずれにいたしましても、参加者の声などをお聞きしながら、より参加ができるようなコースというものを考えてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 1年に昨年14回、ことし13回とあることで、その都度内容的な問題も変わると思いますし、いろんな点がありますけれども、大事なのはそのハイキングに参加してくださった人が越生はよかった、ハイキングしてよかったということが残りますようにいろんな中でぜひこれからも協力していただきたいと思います。

  次に、ハイキングのコースの設定でございますが、既存のコースの見直しとか、新規コースの設定はということがございますが、平成25年6月の定例議会のときに、エコリズム構想というものの言葉の意味ということで私も質問しましたが、そのときに回答の中で自然や文化財などをめぐりながらハイキングを楽しむ、ハイキングをするだけでなく、歩きながら自然に親しみ、草花や樹木を観察し、文化財を知り、歴史を学び、食事を楽しむといった観光的なハイキング、観光名所を訪れるコース、文化財を学ぶコース、花めぐりコース、巨木めぐりコース、月別の推奨コースなどを設定し、またこれらに休養村センターや町内の商店、梅農家や陶芸品のお店に立ち寄れるようにしたり、季節の料理や農産物などの旬を味わえる場所をコースに取り入れたり、地域活性化を図れるコースを選定したいと申しておりましたが、既存のコースまたこういうことも含んだ新しいコースは設定されたのでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  コース設定につきましては、はっきりこういったものというのはまだつくってございません。これから今浅野議員さん申し上げていただきましたさまざまな町内の名所旧跡であったりとか、それから商工会などでお店のマップみたいなものもつくっていただいております。そういったものを取り込みながらコースというものを改めてまた考えてまいりたいかなというふうに考えております。既存コースを含めて、コースマップをこれから作成をさせていただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) いろんなコースは特別、今まで十分越生町の自然を通る中では、既存のコースとの兼ね合いで、新たにコースが設定できるかどうかは、私にもわかりませんが、そういうコースの見直しとか、新コースの設定ということがこの中にうたわれている中で質問したわけでございますので、そのことを含めて既存の中でも変えられるいいところはぜひ登用していただいて、新しい魅力あるコースができればと思っております。

  また、コースの中で私以前これはハイキングのまち宣言に向けての中で、越生町には神社や仏閣が多いので、座禅を取り入れたらという言葉を申し上げましたが、もちろんハイキングでそこでじっくり長い時間を過ごすわけではございませんが、座禅を取り上げたコースはいかがかということを質問しましたが、そのときにお寺の意向を聞きたいと言っておりましたが、その件はどうなりましたでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  座禅に関しましては、まだ個別にはお聞きをしてございません。座禅をする宗派、お寺さんというか、仏教の関係で座禅を組む宗派というのはあろうかと思います。その辺もちょっと大変不勉強で申しわけございませんが、龍穏寺さんなどは曹洞宗で座禅を組むというものがあろうかと思うのですけれども、あと正法寺さんあたりもあるのでしょうか、臨済宗、そういったところになろうかとは思いますが、具体的なやり方についてのまだ内容をうちのほうでちょっと精査をしてございません。これはあくまでテレビで見たりとかというレベルの話で大変恐縮なのですけれども、テレビなどで拝見させていただく中で、お寺さんが座禅をやっているという形のものというのは、お寺さん直接やっているような状況かと思います。常に受け入れているかというと、そういうことでもないようでございますし、お寺の規模であったりとか、座禅を組む場所だったりといった問題があろうかと思います。ざっと拝見させていただく中では、なかなか座禅というのは、畳の上で組むというよりは板べりのところで小さな座布団を敷いて座禅を組むような状況で、壁に向かって組んでいるような状況かと思います。単純に越生町のお寺さんを拝見させていただく中では、そうした環境というのが恐らくないのではないかなというふうに思っておりますので、もう少し精査をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 今の座禅の件は、ハイキングの中にそういうものも一つはあるという中で、この前質問した中で、お寺の意向という答えをいただきましたので、いろいろハイキングのおもしろいハイキングがあると思いますから、その中にこれがあるということを一つ頭に置いて進めていただきたいと思います。

  また、座禅との兼ね合いではありませんが、ハイキングの中でのんびり趣味を生かしてハイキングをしていただければという中で、途中で越生町の自然を生かした花を摘んで押し花とか、そば打ちとか、こんにゃくづくりとか、陶芸とか、一日越生にのんびり来ていただく中では、そういうハイキングもあるということをちょっと町民の皆さんから聞きましたので、こういうことも時間との兼ね合いで年何回かある中で時間のゆとりがとれるときには、こういうことをぜひやっていただければと思います。

  それと、今ここで質問している中で思い出したのですが、ハイキングの中でコースに当たっている民家といいますか、道路沿いに出てそのコースになったりする中で、ある黒山の地区で今回聞いて、ああ、そういうことかなと思ったのですが、これは武蔵おごせのハイキングとか、七福神めぐりのときに、当然龍穏寺のほうから黒山におりてきて、黒山の県道というか、一般のまちの通りを通るのですけれども、そのところに通っていくことはいいのだけれども、当然いろんな人が次から次に通っていくのですけれども、そういうコースの前に、そういうことで町民の皆さんにはご迷惑をかけると言っては変ですけれども、そういうところにおいて、おもてなしというか、いろんなご協力という言葉というのはかけているのでしょうか。ある人の話においては、偶然その人はちょっと今の観光という意味において、おもてなしという部分が欠けていたのかわかりませんが、自分のうちから出るときに、人が道路を通って通りづらいとか、またもうちょっと道路の通りを端を通ればいいけれども、堂々と道を通っていくとか、そういう中で越生町に来てハイキングで越生町をおもてなしすることにおいては、その人においてはそういう部分がちょっと足らなかったのかと思いますけれども、反対にそういう部分において、十分越生町に来ていただいた人を歓迎する部分において、道路の通行に関係する町民の皆さんには、今まででもこれからもですけれども、そういう話というのは町からはしているのでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  町のほうから改めて沿道の方々にお知らせをするというようなことは行ってございません。あくまで広報等で実施日、こういったときにハイキングを行いますという形でのお知らせだけになっております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 今の言葉の理解はできますが、そういう部分で感じている人もいると思いますので、これからは改めてハイキングのまちが越生町だということを全国に知らしめる中では、町民の皆さんでそういう部分を感じている人においては、非常に寂しいことですので、ぜひ道路沿いというか、コースに関係する人たちにおいては、毎回そのことを言う必要はありませんけれども、改めてそういうことにおいてぜひとも協力をいただくというか、おもてなしの心を持っていただきたいような配慮をしていただきたいと思いますが、いかがですか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  個別にコースのところをちょっと回らせていただくというのは、物理的になかなかちょっと難しい点がございます。広報等を通じてそうした沿道の方にもご協力をいただくという形でのPRをさせていただくというようなことになろうかと思います。実は、これはハイキングではないのですが、余談になるかもしれませんけれども、うち隣がパン屋さんで、非常にサイクリストの方がたくさんいらっしゃいます。そういう中で、こんにちはという声がけを相手の方がしてくださったり、こちらからもお声がけをさせていただくのですけれども、そうしますと非常に私自身も気持ちいいですし、相手も何か笑顔で返してくださるというのがございます。そういった感じをつくっていけるようにPRをしてまいりたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) ただいまの件におきましては、個々の人には無理ということですけれども、きょうは区長会の皆さんもお見えになっておりますので、各区において当然道路に面することもありますので、区の区長さんを通じてでもそういう思いを町から伝えていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

  次に、コースの整備とか、指標の設置ということがありますが、指導標というのは随分長い間に相当の数があるのでしょうけれども、既存の設置状況を確認して効果的な設置をということですが、うっかりすると、その指標の場所の標識というか、指導標によって道路の確認が間違ってしまう、そんなことはないと思いますけれども、そういう部分においては、そういう問題も起きますので、ここのところで中途半端でなしに、こういう大きな事業の中ですから、しっかりと指標の目印をしていただきたいと思いますが、そのことと一つ整備において、コースの整備をしているということですが、この指導標の設置と整備についてどんなふうにやっているか、お聞きします。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  通常指導標に関しましては、コースに沿った形で例えば先ほど申した七福神めぐりなどに関しましては、お寺さんのお名前を指導標に掲載するなどして、分岐点、いわゆる交差点などに設置をするような形で設置をさせていただいております。また、山なども当然赤道が幾つも入っているわけなのですが、いわゆる交差点的なところに指導標は設置をさせていただいております。コースごとに基本的には設置をさせていただいているわけなのですけれども、木製品なんかですとどうしてもやっぱり老朽化で根本が腐ったりとか、あるいは腕の部分、矢印が出ている部分、そういったものがとれたりというようなことがございます。それとは別にハイカーの方が自分でつけられているような指導標というのでしょうか、小さくて手書きのようなものが置いてあることもございます。私なんかも山に入りまして、そういった指導標をとるのがいいのかどうかと非常にちょっと迷いがございまして、そのままにしてあるわけなのですけれども、町でつけております指導標に関しましては、そういったコース設定に基づいて整備を進めていくという考え方で整備を行っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 今の質問でちょっと足らなかったので、コースの整備ということが何点かありますが、黒岩区におきましては、五大尊の山車小屋の脇に歩きやすい歩道ができたのですけれども、整備の中でいろんな工事というか、何点かあったと思うのですが、具体的に五大尊のことは私も見ますけれども、ほかの地区というのは山を歩いたりなかなかできていませんのでわからないのですが、そういう具体的に整備箇所というのは何カ所ぐらいあって、今どの程度進んで、いつごろには終わるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  最近で終わったところで申し上げますと、小杉の休養村センターができまして、円通寺さんの脇を大高取のほうに上がっていく道がございます。そこの階段部分というか、何段かなのですけれども、そういったものを整備したりとかさせていただいております。山道というか、そういったところを整備する関係、非常にお金の多寡と言ったらあれなのですけれども、金額が非常に見づらい側面がございます。要望としては、成瀬の弘法山からおりる道などもお声としてはいただいておりますが、ではどこまでやるのかというのがやっぱり非常に金額との関係で選定が難しい状況になっております。これから3月までに当然整備をしなくてはなりませんので、町長のほうの意見もお聞きしながら整備箇所を選定したい、まだ回っている状況ですので、最終的にはこの後整備箇所を選定して整備を行っていくという形を考えてございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 浅野議員さんの再質問にまちづくり整備課のほうからお答えを申し上げます。

  先ほど若干五大尊の件につきましては、先日の補正予算のほうで園内の巡拝碑を設置するための作業道及び園路の整備ということで、今進めております。あともう皆さん上野東から越生東までの間につきましては、県の事業の一環として遊歩道を整備しているところでございます。平成24年度から今年度最終年度になるのですけれども、越辺川を守る会の皆様と話し合いを持ちながら、今現在まだ舗装はされていないのですが、中央橋の下から最終的には梅林まで至る間の遊歩道を川の丸ごと再生という事業で県と町が一体となって整備をしてございます。この新しいルートにつきましては、越辺川の清流を歩いていただくということで整備する趣旨で今行っているところでございます。これらにつきましても、ハイキングのまちを宣言する新しいルートとして、皆様にご活用いただけるようなことで考えているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) コースの整備ということですが、十分にハイカーの人に問題のないように抜かりなくよろしくお願いいたします。

  先ほど観光課の課長のほうでこれからハイキングのマップの作成、ハイキングガイドブックの作成、PRパンフレット、ポスター、グッズの作成等ということがございますが、このことは当然来年の4月に間に合えばいいわけですけれども、どんなものができるのか私も楽しみにしているのですが、いつごろできるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  企画財政課長のほうで取りまとめというか、庁内の会議等がございます。そうした会議で最終的にはそういったマップであったりとか、そういったものをつくっていく予定でおりますので、一応期限としては来年の3月をめどにつくっていくというような考え方でおります。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 次に、では観光協会との件において質問させていただきます。

  観光協会前年度から計画があって、本年10月1日から観光協会が法人化になるわけですが、またその中に事務局が今のOTICの中に入るということでございますが、観光協会が発足してすぐいろんなことの活動はと思いますが、OTICや休養村の商品の売り買いというものは今この時点でどういうふうな形として町は捉えるのでしょうか。今のままなのでしょうか、観光協会が発足したことによって、観光協会の中のものの売買という形に持っていくのでしょうか、いかがですか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  10月1日から越生町観光協会が一般社団法人として発足いたします。事務局の職員が1名と初めは非常勤1名で、産業観光課の職員がこれから事務というか、これまでやってきたものを移していかなくてはなりませんので、そういったものを移しながらやっていく。一番大きなものが3月に梅まつりが始まると思います。せっかく観光協会がOTICに出ますので、町長の方針として、この後にOTIC、休養村センター等の指定管理を観光協会に担っていっていただくというような考えで、これから事務を進めてまいりたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) そのことはわかりました。観光協会が10月1日に変わったところで、観光協会の決算期と両方とのこともあるのでしょうが、いきなり観光協会が法人化した中で、うまく機能していくでしょうか。まだかなり町のほうで補助金なりの応援をしなければならないかと思うのですが、その点はいかがですか。



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 浅野議員の再質問にお答えいたします。

  観光協会が一般社団法人化をすることによって、現在産業観光課にあるということで、いろいろな制約を受けております。営利事業がまずできません。そのほかいろいろな産業、新しい観光の開発等についても、やはり制約がありますので、庁舎の外へ出すことによって、自由なといいますか、一般会社的な自由な発想で観光振興をしていただきたいということで、営利的なこともできるようになりますので、現在は先ほど産業観光課長から答弁がありましたけれども、自然休養村とか、OTIC、場合によると里の駅等も指定管理者にして、里の駅は福祉関係に委託しておりますので難しいものがありますけれども、指定管理者にして、今は町の非常勤職員がやっているということですので、もっとどんどん一般会社的といいますか、商業的な立場でどんどん品物を置いて、どんどん販売してもらうというようなこともできると思いますので、産業観光の前進をしたいということと、当然今までは町が丸抱えですから、かなりの観光協会関係もお金がかかっているわけですが、後退させてはいけないというのは私の基本的な考えですので、ともかく町が観光に力を入れている以上は、後退はさせないように町として援助すべきものはきちっとやっていくと。それから、現在今産業観光課の仕事のすみ分けと新しい観光協会の仕事のすみ分け、これは非常に大事ですので、その辺は非常に細かいところまでやっております。絶対に後退させないように頑張りますので、ご支援のほどよろしくお願いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) ぜひともよろしくお願いいたします。

  観光協会のことに付随して、前回観光ボランティアということをこれからハイキングのまちの中で大いに進めていただきたいということで、現在2名ですか、きりいないのでこれからそういうことでぜひともボランティアを育成をしたいということを前回の質問のときに言っておりましたが、観光協会の法人化との兼ね合いでということも申しておりましたが、今現在観光協会ボランティアは進んでいるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 浅野議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  観光ボランティアにつきまして、打ち合わせを現在やっていただいている方とさせていただいております。講師の問題でどういう日程の問題等含めて今検討しておりまして、11月か12月ぐらいには何とか講習会というか、講座というようなものを設けたいというふうに考えて進めているわけなのですけれども、今申し上げた日程、それから講師の問題で今ちょっととまっているような状況ですが、それでやりたいというふうに思っています。観光協会との絡みで申し上げますと、観光協会で観光ボランティアを抱えるような形も当然考えていかなくてはいけない。先ほど町長が申し上げましたが、営利的な部分でいきますと、観光バスとか、そういった方の案内というか、そういったものもできるような観光ボランティアというものも考えていかなくてはなりませんので、そう考えますと、やっぱり観光協会で観光ボランティアの方を抱えていただくという形が必要になっていくと思っております。そういったものを含めて進めたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) 時間を押しますので、最後にハイキングのまち宣言に向けての越生町の姿勢において、ハイキングを全国に先駆けてやる中で、ハイキングの開催またはいろんなハイキングの催しの中で、ぜひとも越生駅前通りまた役場周辺にのぼり旗をつくったらどうかと思いますが、いかがですか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  今浅野議員さんのほうからご提案がございましたハイキングのまちづくりを盛り上げるためにも、そういった駅前通り等にのぼり旗を設置したらどうかというふうなご意見でございます。やはり多くの方がハイキングには駅を使ってそこから歩いていただけるということで、駅前にはハイカーたくさんおいでになりますので、そういうPRというか、周知をする機会としてもそういったことも検討してまいりたいというふうに考えております。また、来年の4月29日ということですので、これから予算編成の中でその辺についても検討させていただきたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆9番(浅野訓正君) ぜひともお願いしたいと思います。ハイキングの件の終わりになりますが、全国に先駆けてのハイキングということで、多くの町民の方々にこのことを十分理解していただいて、地域の活性化に取り組んでいただきまして、越生町に多くの人に来ていただいて、越生のことを知っていただき、越生に来てよかったと、またさらにこの町に来たい、また住んでみたいということを十分町長の思いはそういうことですので、それに向かってしっかりとハイキングのまち宣言がすばらしく成功することをお願いし、この質問を終わりにいたします。

  時間がなくなりますが、2番目の質問に参ります。大型店の出店については、この質問の言葉のとおり各地区に出店し、越生町が一番おくれているところで、何としても越生町に新しく大型店また商店が出店していただかなければ越生町の発展もないと思いますので、そのことの返答をいただいて質問を終わりにします。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也副町長。

          〔副町長 岩?鉄也君登壇〕



◎副町長(岩?鉄也君) それでは、浅野議員さんの再質問につきましてご答弁を申し上げます。

  ご存じのとおりカインズホーム越生店が平成20年の4月にオープンをいたしましたが、その当時から私のほうはかかわっておりますので、ご答弁を申し上げさせていただきたいと存じます。一般質問にございましたように、近隣鳩山町とときがわ町のほうで大型の商業施設がオープンするということでございます。越生町もご存じのようにカインズホームの隣接地に大型商業施設の誘致の計画がありまして、積極的に取り組んでまいりましたが、農地法の改正等で現在では非常に難しい状況になっております。したがいまして、近隣でそういった大型商業施設がオープンしますと、当然消費の流出がございますので、地元消費を何とか確保するように町といたしましても決して手をこまねいているわけではございません。具体的に地権者等の関係もございますので、計画地のほうはご答弁は差し控えさせていただきますが、何とか法的な事前相談のほうも進んでいるところでございますので、現状では具体的には申し上げられませんが、越生町としても積極的に大型の商業施設のほうを誘致してまいりたいと存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。

  時間ですので、簡潔に。



◆9番(浅野訓正君) ぜひとも大型店の出店ということを望むと同時に、前年度の行政報告等もありましたが、出店とは大型店を含めまして、企業誘致ということもございますので、ぜひとも越生町に商店また企業誘致ができますように望みまして質問を終わります。ありがとうございます。



○議長(新井康之君) これで浅野訓正君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前11時46分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時30分)

                                              

       ◇ 岡 部 安 雄 君



○議長(新井康之君) 2番、岡部安雄君。

          〔2番 岡部安雄君登壇〕



◆2番(岡部安雄君) 傍聴に来られておられる皆様には、大変ご苦労さまでございます。2番、岡部安雄です。議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして質問をさせていただきます。

  まず1、企業誘致についてお尋ねいたします。私は、このたびの町議選におきまして、企業誘致の必要性を訴えてまいりました。越生町の課題である人口減少と財政力の強化を図る上で、企業誘致が最も効果的であろうと考えたからであります。第5次越生町長期総合計画という計画がございます。この計画は、田島前町長さんのときにつくられたものでありますが、議会で平成22年12月7日に議決されたものであり、平成23年度から32年度までの10年間の長期にわたる町としての計画です。この計画の中に土地利用構想図という図面がございます。あくまでも土地利用の基本方針でありまして、都市計画決定などの土地利用規制が定められるには至っていない部分もあるかとは思いますが、その中で新産業地域として成瀬地区、大谷地区の一部が位置づけられております。新飯能寄居バイパスの交通アクセスを生かした産業構造の変化にも対応できる総合的な土地利用を図ることとして、成瀬地区には工業施設、流通施設、商業施設などを総合的に誘致し、大谷地区には静かな自然環境を生かした先端技術産業、研究施設等の立地を進めることとしています。計画をつくって今年度で5年目になります。前期の5カ年計画の最後の年度に当たりますので、前期計画の実績という観点から3点お伺いいたします。

  第1点は、企業誘致の成果とその評価であります。

  第2点は、成瀬の工業地域の現状と今後の見通しでございます。

  第3点は、新産業地域として位置づけられている大谷地区への先端技術産業、研究施設等の立地についての現状と今後の見通しについて企画財政課長にお伺いをいたします。

  次に、後期基本計画の企業誘致に関する方針についてお伺いいたします。平成28年度から32年度までの5カ年の計画期間となる後期基本計画の策定を現在進められているものと思いますが、後期基本計画を策定するための基礎資料として、町で行った平成26年度越生町住民意識調査の結果を見ますと、今後特に力を入れてほしい施策として、町民からの要望の順位を見ますと、1位が高齢者や障害者などの福祉対策を推進するの37.9%、2位が人口減少対策を行うの32.1%となっております。企業誘致により雇用機会を提供するは5位で27%となっています。住民要望が1位となっている福祉対策を初め、さまざまな施策を行っていくためにも、財政力の強化が必要であります。雇用機会を提供し、人口の減少に歯どめをかけ、財政力の強化につながる企業誘致に積極的に取り組んでいく必要があると考えます。後期基本計画の策定に当たり、企業誘致への取り組みについて町長のご所見をお伺いいたします。

  次に、2、鹿、イノシシなどの有害獣対策についてお尋ねいたします。これから実りの秋となりますが、新芽や野菜を荒らす鹿の季節からイノシシの季節では、農家の営農意欲も失われてしまいます。畑を柵で囲わなければならないこと自体正常なことではないと私は考えております。鹿やイノシシなどの有害獣と人間の生活圏域は本来別であるべきだと思います。ある人によりますと、100年前には今と同じようにイノシシがたくさんいたそうですが、イノシシ狩りをして山奥まで追いやってしまったと、それがまた徐々にふえてきたのだと言っておりました。真偽のほどは確かではありませんが、人間社会のルールが通じない有害獣とは人間との生活圏域を区別していくべきものと思います。

  また、有害獣対策については、市町村ごとに別々に実施していたのでは効果が薄いと常々考えておりました。こちらの町で対策をとれば、隣の町に逃げる。隣の町で対策をとればこちらの町に逃げてくと、市町村域を越えた広域的な強力な対策が必要であると思っております。こうした思いが国民共通の認識になったと思いますのは、ことしの5月の鳥獣保護法の改正であります。日本農業新聞の記事を引用させていただきますと、有害鳥獣の捕獲を強化する改正鳥獣保護法が5月29日に施行され、鳥獣がふえ過ぎたり、生息圏域を広げたりするのを防ぐため、都道府県が鳥獣保護管理計画を策定し、適正な個体数に減らすための捕獲に力を入れる。高齢化に伴って、狩猟者が足りない状況にあることから、捕獲の専門業者を認定する制度も創設した。これまで鳥獣保護の観点から対策に取り組んできたが、農林業被害の深刻化や狩猟者不足を踏まえて法改正をしたということでございます。都道府県が管理計画を策定することを規定いたしまして、一定の捕獲技術を持つ企業、団体を専門の捕獲事業者として知事が認定できる制度を新たに設けたということであります。また、網やわなを使う猟の免許を取得できる年齢についても、20歳から18歳に引き下げました。知事が許可した場合には、住宅地での麻酔銃の使用を認めるほか、一定の条件のもとで安全が確保できる場合に限って、夜間の猟銃の使用を認めたということでございます。鹿とイノシシは指定管理鳥獣と位置づけ、管理を徹底していく方向だということであります。環境、農水両省は、鹿とイノシシの2010年の推定410万頭程度とされる生息数を2023年までに半減させる目標を掲げておりますと日本農業新聞にございます。現在の頭数を半減させるというのは、画期的なことであります。実現されれば私たちの生活の中で有害獣を目にすることはなくなるのではないかと思います。こうした法改正を踏まえて、鹿については埼玉県において個体数管理を特に強化する必要があると認める地域について、県が捕獲等の事業を実施するとしていると聞いております。従来は、市町村のみが行っていた鹿の捕獲を特に必要と認める地域について、県も実施するということであります。県と町が協力して行えば効果は非常に大きいものと思います。越生町においても、県が鹿の捕獲を実施するように働きかけを行っておられるかどうか、産業観光課長にお伺いいたします。

  次に、イノシシについてでありますが、鹿のように県が捕獲を実施する計画は現在のところ予定されていないと聞いております。しかしながら、鹿と同様にイノシシについても農家は深刻な被害を受けているところであります。こうしたイノシシによる農作物の被害から農家を守るためにも、町による捕獲のみでなく、鹿の捕獲についても県で行ってもらえるように町としても県に働きかけを行っておられるのかどうか、産業観光課長にお伺いいたします。

  次に、3、河川清掃についてお伺いいたします。河川清掃につきましては、越生町コミュニティ協議会の事業として毎年8月の初めに実施されております。地域の人たちが協力して、自分たちの地域の美化に努めることは大変に意義のあることであり、お互いに顔を合わせ、共同隊作業を行うことにより、共同隊としての連携やきずなも深まり、心豊かな地域社会の創造にもつながります。コミュニティ協議会会長さん初め、役員の皆さんのお骨折りに対しまして、心から敬意を表するものであります。町では、こうしたさまざまな公共的団体等の多様な活動が展開されておりますが、こうした活動に関する総合調整を行う権限を町長は持っておられると思います。ことしの夏の暑さは異常で、温暖化など地域規模での気候変動により今後も夏場の酷暑というものが続いていくものと思われます。河川清掃の実施時期をこうした猛暑の時期から変更してほしいという町民の方からの声も聞いております。持続可能な事業としていくこと、高齢者家庭の進行する状況も勘案し、健康面からも河川清掃の実施時期を猛暑の時期から変更することも検討されてもよいのではないかと思います。町長のご所見をお伺いいたします。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、岡部議員さんのご質問のうち、質問件名1及び質問件名3について企画財政課からお答えいたします。

  初めに、質問件名1の(1)、企業誘致の成果とその評価についてでございますが、平成9年1月に成瀬、大谷地区に総事業費2億9,900万円を投入し、3ヘクタールの区画整理事業を行い、工業団地として整備いたしました。この事業により、株式会社飯能生コン工業や共同物流株式会社など6社を誘致することができました。また、平成22年には上野地内に麻原酒造株式会社の越生ブリュワリーを誘致することに成功したところでございます。町では、平成20年1月に越生町企業誘致条例を制定し、進出企業の固定資産税の優遇措置などを設け、さらに平成26年10月には企画財政課内に企業誘致担当を新設し、ワンストップで対応できる体制を整えたところでございます。今後も町の税収の確保や町民の雇用機会の創出に向けて、さらに企業誘致を推進する必要がありますので、今後も鋭意努力してまいりたいと考えております。

  次に、(2)の成瀬の工業地域の現状と今後の見通しについてお答えいたします。町の工業系の用途地域は、大谷・成瀬土地区画整理事業で整備した工業地域8.6ヘクタールと準工業地域10.9ヘクタールの区域となっています。そのうち建物などが建設されていない未利用の土地は、工業地域で1.1ヘクタール、準工業地域は3.1ヘクタールでございますので、未利用地は約20%となっている状況でございます。この区域内には、一般住宅と工場などが一部混在しておりますので、小規模な企業誘致は可能な状況となっております。

  次に、(3)についてでございますが、土地利用構想の新産業地域として位置づけられている区域のうち、大谷地区にある約4ヘクタールの鉱山跡地に企業誘致を進めています。この土地は、平成18年に町が政策的に都市計画法に基づく県の区域指定を受けたものでございます。平成19年に大規模な食品工場の立地を計画しておりましたが、原料や原油の高騰などの理由により、やむなく工場の立地を断念いたしました。そこで、町では埼玉県企業立地課企業誘致担当等との連携により、さまざまな工場や流通倉庫の企業から相談や問い合わせがございましたが、その都度現地やその周辺を案内するなど、積極的な誘致に努めてきたところでございます。幸い平成27年3月に入って、大規模な物流倉庫の立地の話が進んでまいりました。しかしながら、物流倉庫となりますと、県の立地基準により9メートル以上の道路幅員で飯能寄居線バイパスまで接道しなければなりません。そこで、本定例会に上程いたしました一般会計補正予算(第2号)の町道3―598号線道路改築事業がこの道路の用地測量や道路設計に関するものでございます。そのほか鳩山境の大谷地区の新産業系の土地利用につきましては、今のところ先端技術産業や研究施設のニーズも少なく、立地相談はありませんが、今後ニーズが高まってきた場合には、県などに協力を求め、実現に向け推進してまいりたいと考えています。

  次に、(4)についてお答えします。後期基本計画の策定に当たり、税収の確保及び町民の雇用機会の創出に向けて、今後さらに工場や流通業務施設などの誘致を図っていかなければならないと考えています。越生町の場合、ほとんどが市街化調整区域への立地になりますので、さまざまな法令の規制はあるものの、坂戸西スマートインターチェンジや新飯能寄居線バイパスのすぐれたアクセスを生かし、工業系、新産業系の土地利用を後期基本計画に盛り込み、商業施設なども含めた企業誘致に全力で努めてまいりたいと考えております。

  次に、質問件名3の河川清掃についてお答えいたします。ご質問の河川清掃は、越生町コミュニティ協議会の皆さんが毎年8月の第1日曜日にたくさんの町民や地元の高校生の皆さんにご協力をいただきながら開催しているものです。この河川清掃は、子供たちにきれいな越辺川で元気に遊んでいただき、楽しい夏休みの思い出をつくってもらいたいという強い思いから昭和57年から始めた歴史ある事業で、広く定着していると考えております。また、河川清掃できれいになった越辺川で子供たちがマスのつかみ取り大会をすることがコミュニティ協議会の伝統行事となり、ことしで32回目を数えます。しかしながら、近年の夏は人体に影響を及ぼすほどの酷暑が続き、熱中症の心配もあることから、日程の見直しについては役員会などでご意見をお聞きしたいと考えています。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 岡部議員さんの質問件名2について、産業観光課よりお答え申し上げます。

  イノシシ、ニホンジカなどの有害獣は、山林の荒廃や狩猟者の減少等からその数が増加し、生息範囲も拡大しており、自然生態系への影響や農林業被害が深刻化しております。このため国では鳥獣保護法の一部を改正し、法の目的に鳥獣の管理を加え、生息数を適正な水準に減少させることを定め、本年5月29日から施行がされたところでございます。

  それでは、ご質問の(1)にあります県の実施するニホンジカの捕獲事業の実施区域の関係でございますが、県はこの法改正に伴い、埼玉県第2種特定鳥獣管理計画(ニホンジカ)を策定し、近年1,500頭前後で推移している捕獲頭数を年間3,000頭程度までふやす目標を定めております。この目標を実現するため、管理計画のもとに埼玉県指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画(ニホンジカ)を定め、本年9月から平成28年8月31日までの1年間で捕獲頭数1,000頭を目標に埼玉県猟友会を通じた捕獲事業が実施される予定となっており、この事業区域に越生町も含まれております。

  続きまして、ご質問の(2)でございますが、イノシシの捕獲事業の実施に関する働きかけの件でございますが、県はニホンジカと同様に埼玉県第2種特定鳥獣管理計画(イノシシ)を作成しており、この区域に越生町も含まれております。しかしながら、ニホンジカと異なり、現時点で実施計画が定められていないため、県が主体となる捕獲事業等は県下全域で実施がされておりません。有害鳥獣駆除に関しましては、県と市町村の連携会議が1年に数回開催されており、その中では各自治体の被害状況等も話し合われておりますので、そのような機会を通じて県の捕獲事業の実施につきましても働きかけを行ってまいりたいと考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) ご答弁いただきました内容につきまして、若干の再質問をさせていただきたいと思います。

  まず、1つがことしの3月に入って大規模な物流倉庫の立地の話ということでございます。この点につきまして、飯能寄居線バイパスまでの接道ということでございますが、その後なのですけれども、バイパスから要するに全国的にここに流通させるために、西坂戸のスマートインターまで運ぶことになろうかと思うのですけれども、そのルートは大体どんな感じで、要するに鳩山のほうから坂戸に入っていくのか、川越越生線ですか、通っていくようなルートを大体使っておられるのか、どういうことを想定されておられるのかわかるようでしたらお願いしたいというのが1つでございます。

  それから、もう一つ……



○議長(新井康之君) 一問一答にして。



◆2番(岡部安雄君) わかりました。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) 再質問にお答えいたします。

  物流倉庫の関係で、先般補正予算をいただきまして、これから測量と実施設計のほうが入ってくるわけでございますけれども、その先の関係でございますが、一般的には高速道路からの搬入になるかと思います。物流でございますので、トレーラー等大きな車両が当然通行するわけでございまして、それが最低限通れなくてはいけないということになりますけれども、ちょっと遠回りになるかもしれませんけれども、鳩山のほうから新しい坂戸を抜けて入ってくるルートもありますし、あとは旧道の県道のほうからということで、私どももどこのルートを通るかというのは特には聞いてございませんけれども、いずれにしても、今言ったいずれかのルートからの進入になるかというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) それから、大谷地区の研究施設ですか、そういうふうな計画をおつくりになったのは5年前なのですけれども、その時点で何らかの可能性といいますか、こういった方向でいきましょうよというふうなそういったお考えというのは、どのようにお持ちになっておられたのかということをちょっと確認させていただきたいのですけれども。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  5年前にこちらの第5次の基本構想の土地利用構想図を作成するに当たりまして、企業誘致当時から非常に雇用の問題ですとか、税収の確保ということで大きな柱の一つにしておりました。この構想を作成するに当たりましては、そういう面的な整備ができるような可能性も広げておこうということで、特に具体的にこういう企業が進出したい希望があるということではございませんけれども、町としてこういったところであれば企業誘致にも対応できるのではないかということで、面的な関係でここに位置づけたということで、特に具体的な話があったというわけではございませんので、ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) それから、河川清掃に関連してなのですけれども、町内の部分と、それから山間部とか、農村部とかとそれぞれ区があると思うのですけれども、相当夏場になると地区によってはかなり草刈りとか、いろんな部分のものもあろうかと思いますけれども、その辺の全体的なバランス、河川清掃の。その辺のところについてどのようにお考えになられておられるのか、お伺いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、河川清掃の関係についてお答え申し上げます。

  最初の答弁のほうでもお話をいたしましたけれども、この河川清掃につきましては、越生町のコミュニティ協議会が開催している事業でございます。基本的には河川をきれいにしてもらおうということで、空き缶ですとか、そういったものを拾ってもらうぐらいのことなのですけれども、当日はいろんな地区で独自で、かなり広範囲にわたるのですけれども、議員さんのおっしゃられたように本格的に自動刈払機で皆さんが繁茂した草を刈っていただいているような地区もございます。ただ、コミュニティ協議会のほうで主催しているこちらのことしから山吹橋の下に本部といいますか、あそこに集まっていただいて、あの護岸を缶拾い等をしてもらうぐらいのコミュニティ協議会の主催の事業としたらその程度なのですけれども、ボランティアで多くの自治会でかなり本当に空き缶拾いではなくて、本格的な草刈りをやっていただいているということに非常に敬意を表しているところでございます。うちのほうコミュニティ協議会とすれば、できる範囲でお願いしたいということでございますので、それ以上にやっていただける地区については、本当に頭が下がる思いでございますけれども、うちのほうとしては、できる範囲でお願いしたいということでご理解を賜りたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) いろんな公共施設もございますし、また道路あるいは道路に附帯する法面ですとか、河川、これは県管理とか、市町村管理いろいろあろうかと思いますけれども、そういったものというか、そういった部分についての管理について、ある程度町民のご負担でやっていただく、事実やっていただいているところもあるでしょうし、時期的なものもあると思うのですけれども、ですからその辺について何か一定のルール的なものがあるとすれば教えていただければ大変ありがたいと思うのですけれども。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  一定のルールということでございますけれども、基本的に公共施設につきましては、公共施設の周辺については町ということになります。例えば林道などもかなり延長はあるのですけれども、これは町のほうで年2回とか3回というふうな形で、これは委託をさせていただいて草刈りのほうしております。ただ、やはりその地域によっては、そういう公道の周辺も皆さんが出役していただいて、ボランティアで刈っていただいているような地区もあることは承知しておりまして、本当に感謝しているわけでございます。一定のルールということになりますと、先ほど申し上げましたとおり公道についてはやはりその管理者の責任においてやるというのがルールになるかと思いますけれども、それ以外のボランティアの方々の協力があってこの町もいい町になっているのかなということがありますので、そういった今までもやっていただいているような地区につきましては、できればこれからもずっと続けていただければ感謝にたえないということで考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岡部安雄君。



◆2番(岡部安雄君) いろいろとご答弁いただきまして、国道、県道、市町村道あるいは県管理の河川、市町村管理の河川といろいろあると思いますが、やはりそれぞれの立場で基本的には例えば交付税措置で道路橋梁延長に基づいて一応算定されている等いろいろあろうかと思いますので、それぞれになすべきことをやっていくというのがまた町民の方が持っているそれぞれの土地をきれいにしていこうという思いにもつながっていくのかなというふうな気もいたしますので、気がついた時点でそれぞれがやるべきことをやっていくのが一番望ましいことなのかなというふうに思っておりますので、その辺適正なそれぞれの公共施設の管理ということにつきまして、しっかりと管理をしていただきますようにお願いをいたしまして、私からの質問はちょっと時間まだございますけれども、これで終わりにさせていただきたいというふうに思います。



○議長(新井康之君) これで、岡部安雄君の一般質問を終わります。

  暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時07分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時08分)

                                              

       ◇ 宮 ? 正 人 君



○議長(新井康之君) 1番、宮?正人君。

          〔1番 宮?正人君登壇〕



◆1番(宮?正人君) 1番、宮?正人でございます。傍聴の皆様方午前中から午後とお疲れのところ大変ご苦労さまでございます。議長のお許しをいただきましたので、1番、宮?正人、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。初めての一般質問ですので、ふなれな点もございますが、よろしくお願いしたいというふうに思います。

  それでは、最初なのですけれども、私の質問は3点ございます。まず、1点目でございますが、越生町の土砂災害防止法に対する対策についてということでお願いします。

  まず、(1)なのですけれども、第1報、平成27年7月16日12時、台風11号による雨量により累積雨量149ミリ、これが飯能になります。1時間当たり最大雨量51.5ということで、これは熊谷でございます。第2報ということで、平成27年7月16日15時、累積雨量183ミリ、7月の平均が大体180ミリというふうなことになっております。1時間当たりの最大雨量が51.5ということで、これは熊谷になります。生命に関する情報ということで、避難住民情報が毛呂山町、坂戸市ほか避難準備情報が発令になっておりました。近隣において、上記の内容で避難準備情報が発令されたことを考えると、越生町の安心、安全を考える上で、土砂災害について再度整理、確認しておく必要があるというふうに思うところです。よろしくお願いしたいと思います。それについて、ア、イ、ウ、エ、オ、カまでございますので、質問をさせていただきます。

  近年全国的に大きな災害につながっているところが多く、平成26年8月には広島市で土砂災害を受けたこともありました。越生町も土砂災害警戒区域、これイエローゾーンというのですけれども、特別警戒区域これがレッドになっています。という多くの指定が越生町の防災計画P29に指定数139カ所ということで、かなり多くが載っております。そこで確認ですが、イエローゾーン、レッドゾーンに対する建物の戸数、人数(内訳)などの確認はされているのか、お伺いしたい。

  イでございます。全国の資料で土砂災害警報が発令されているのが災害が起きる1時間から6時間前というのが発表されているところが多いと思います。この時間を考えると、同時に避難勧告の考えも必要と思いますが、町としてどのように考えているのか、お伺いしたい。

  ウ、勧告、指示など発令するときは町全体なのか、それともピンポイントでするのか、また地区別に発令するのか、お伺いしたい。

  エでございます。要支援者の安全対策ということで、防災計画の中にP61なのですけれども、土砂災害警戒区域にどの程度対象者がいるのか、また発令時に対応は可能なのかお伺いしたい。

  オですか、輸送道路安全点検ということで、防災計画の中にP34とありますが、その中には平常時から点検を行うことになっていますが、越生町として町道緊急輸送道路網等あるのか、お伺いしたい。

  カ、土砂災害区域の中で特にレッドゾーンに入っている住宅などは、新築など移転したい希望者への越生町の対応と移転先の指定はあるのか、お伺いしたい。

  2番目なのですけれども、県道飯能寄居線バイパス全線開通についてということです。(1)、越生町工区、毛呂山町工区と飯能寄居線バイパスが開通して、今回は日高工区があと数年で開通するという予定だと思われますが、全線開通後には交通量の増加が予想されます。過去の機会にも数多くこのことが議題に上がって議論されておりますが、開通後旧飯能寄居線は移管手続は進んでくると思うのですが、その内容についてお伺いしたい。

  (2)番目、仮に移管が伴うとすれば、維持管理に係る経費というのはどのように考えているのか、お伺いしたい。

  3番目、用水路整備計画ということでお伺いします。(1)、平成27年第1回定例会の議会会議録を見させていただきましたが、用水路につきまして質問がありました。(ア)ということで、越生町も耕作放棄地が多数ありますが、用水路も場所によっては利用できない状況が発生しております。近年のゲリラ豪雨や農地保全を考えると、用水路は農家にとってとても必要なものであり、美しいまちづくりを目指す上できちんと整備していくべきものと考えます。例えば用水路の実態調査など計画して用水路の整備計画を作成するなど、美しいまちづくりと農業政策に対する何か具体的な考えがあるのか、お伺いしたい。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 宮?正人議員さんの質問件名1について、総務課からお答え申し上げます。

  まず、アの建物の数と人数についてですが、越生町には土砂災害警戒区域が139カ所あります。内訳ですが、土石流の警戒区域が56カ所で、そのうち特別警戒区域が41カ所あります。急傾斜地の警戒区域は83カ所で、そのうち全てに特別警戒区域が入っております。ご質問の建物の数とそこにお住まいの人数ですが、建物には居宅、物置、車庫などがありますので、種類ごとには調べておりませんが、世帯と人数は把握しておりますので、申し上げます。警戒区域内は396世帯、1,077人、そのうちの特別警戒区域内は75世帯、241人でございます。

  次に、イについてですが、熊谷地方気象台の発表する気象情報が大雨注意報から大雨警報に切りかわり、さらに土砂災害の危険性が高まったときに、熊谷地方気象台と埼玉県が共同で土砂災害警戒情報を発表します。この発表は、過去に土砂災害が発生したときと発生しなかったときの雨量データをもとに、市町村ごとに発表されます。越生町にこの土砂災害警戒情報が発表された場合は、その後の予想雨量をもとにして、町が避難準備情報、それ以上に危険な状態であると判断した場合は、避難勧告、避難指示の順に発令することになっています。

  次に、ウについてですが、気象庁の発表する土砂災害警戒判定メッシュ情報と埼玉県の河川砂防情報システムにより、精度の高い情報が得られるようになったため、町では1キロメートル四方の範囲で情報が確認できるようになりました。そのためそのときの状況にもよりますが、具体的には越生町地域防災計画に基づき町全体に及ぶのか、地区ごとに避難情報を発令していくのかの判断になります。

  次に、エの土砂災害警戒区域内の要支援者数は7人でございます。その対応については、土砂災害警戒情報が発表された場合は、まず対象地区の区長さんに連絡を入れます。次に、町が避難準備情報を発令する状況にあった場合には、防災行政無線で放送しますので、要支援者の方には区長さんを初め、地域の皆さんのご協力のもと、町の職員と一緒に避難所等への避難行動を開始していただくことになります。

  次に、オについてですが、現在町道の緊急輸送道路の指定はしておりませんが、越生町地域防災計画に基づいて防災活動拠点及び緊急輸送拠点を結ぶ道路を選定し、地域の皆さんのご意見を伺いながら、指定の検討をしていきたいと考えております。

  次に、カの移転希望者への町の対応についてお答えいたします。まず、国などの対応といたしまして、土砂災害特別警戒区域内にお住まいの方が県から移転するように勧告が出た場合、住宅金融支援機構からの融資が受けられる制度があります。また、国土交通省の制度としては、区域外に移転し、金融機関等から融資を受けた場合に、その利子に相当する額が助成されるものと区域内の建物を土砂災害に対する構造耐力上の安全性を満たすために必要な改修をした場合に、その費用が助成されるものもあります。町の対応といたしましては、移転などに関する制度はありませんが、平成24年度から土砂災害特別警戒区域内で宅地並み課税をしている土地に対しては、固定資産税を最高で20%減額補正をしております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮?正人議員さんの質問件名2について、まちづくり整備課のほうよりお答えを申し上げます。

  主要地方道飯能寄居線バイパスは、総延長15キロメートルのうち、日高市の新堀北平沢工区2,670メートルを残し供用が開始されております。残る新堀北平沢工区の進捗状況を飯能県土整備事務所に確認したてところ、現在用地取得は全て完了し、北平沢工区(仮称)ですが、新高麗川橋の桁の架設が完了し、毛呂山町と日高市にかかるやはり(仮称)宿谷川橋の下部工事に着手しているとのことで、事業完了までは本年度を含めて3年をめどとして事業を進めているとのことでございます。

  まず、1についてでございますが、現状越生町といたしましては、舗装修繕などの改修の要望は上げていますが、まだ飯能県土整備事務所との町道の移管に向けた具体的な協議は行われていない状況でございます。今後全線開通後に越生町、日高市、毛呂山町と合同で協議の場が設けられるのではないかと考えております。

  次に、2についてでございますが、一般的には移管を受ける際補修費用や権利関係を調査し、その後管理する上で支障がない状態で移管を受けることが原則であると考えておりますので、引き続き飯能県土整備事務所へ要望してまいります。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 宮?正人議員さんの質問件名3について、産業観光課よりお答え申し上げます。

  ご質問の要旨にありました平成27年第1回の定例会で、大谷地区の中堀用水路について、神邊議員さんからご質問をいただいたところでございます。中堀の用水路は、大亀沼を水源として、受益面積が14ヘクタールに及ぶもので、平成21年度から補助率2分の1の国庫補助事業を活用しながら、既に約1キロメートルの用水路整備が完了しております。町の計画では、今年度大亀沼に至るまでの全区間の用水路整備を完了すべく国への事業採択申請を済ませておりますが、国の財源不足などから現時点までに予算配分がなされておりません。町の単独予算での執行には、財政的負担が大き過ぎるため、国の補正予算等の動向を踏まえ、今年度の事業実施が可能かどうか、判断してまいりたいと考えております。

  宮?議員さんのご質問にあります用水路の実態調査や用水路整備計画の作成につきましては、それだけを目的とした実態調査や整備計画の作成予定はございませんが、町では毎年8月に水田の現地調査を実施し、稲作の作付場所を確認しております。また、台風や集中豪雨の際には、現地パトロールを行うなど、用水路としての機能や現況の把握に努めております。したがいまして、用水路の整備につきましては、各行政区からの区長申請による要望などもございますので、耕作の状況や必要性などを考慮しながら、限られた財源の中で優先順位をつけて今後の整備箇所を決定してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時27分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時40分)

                                              



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) それでは、再質問のほうをさせていただきたいというふうに思います。

  今皆さんのところにちょっと資料をお配りさせていただいたと思うのですけれども、読売新聞の8月20日付のこれが今皆さんのところにコピー行っているかなと思うのですけれども、この内容を見させてもらうと、簡単に読ませてもらうと、内閣府は8月の19日避難勧告などを出す基準となるガイドラインを改定しました。土石災害ということで、これを改定をしました。ガイドラインということで、改定は一応これその国交省のガイドラインの内容なのですけれども、これが今改定で出ました。それによると、土石流のリスクが高い区域に絞り込んで避難勧告を出すことなどを求め、地域防災計画を改定するなどして発令基準を見直すのか、お伺いしたいというのが1つ再質問になります。要は、このガイドラインに沿って、ガイドラインで見直すかどうかということです。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 宮?正人議員さんの再質問にお答えさせていただきたいと思います。

  ご指摘のとおり国のほうが自治体が避難勧告を発令する基準ということで改定して、町に早目に避難準備情報を出すようにというふうなことの内容であると思います。今現在ですと、土砂災害警戒情報が出てから、避難準備情報を出すかというふうなことで、いつもその出すか出さないかでおとといのときもそうだったのですけれども、今回また出さなかったわけですけれども、この国のガイドライン、指針によりましても、何しろ被害が甚大になる前に、被害が出ない前になるべく早く出せという趣旨のものだと思いますので、今後まだ県のほうから正規には来ていませんので、来次第越生町としても早目の方向で検討するようにしていきたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) この新聞の中に、内閣府は昨年4月市区町村が空振りを恐れずにということで、避難勧告を出すという原則を定めたのがあるのですけれども、この辺はどう考えられるのか、お伺いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 再質問にお答えさせていただきたいと思います。

  今の越生町の防災計画に基づいた体制になりますけれども、大雨警報が発表されまして、その後土砂災害警戒情報が発表されますと、その後町のほうで避難準備情報を発令するかどうかを検討いたしまして、その後もっとひどくなれば先ほどの1件目でご答弁申し上げましたけれども、避難勧告、避難指示というパターンに今はなっているわけですけれども、議員さんご指摘のとおり被害があってからでは本当に大変なことになりますので、今後は県のほうから土砂災害警戒情報が出ましたらば、すぐにでも、なるべく早いうちに避難準備情報を出していきたいというふうなことで、今回おとといのこともありますので、そんなふうに今は考えているところでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) 昨日の件も今ちょっと話が出てきたのですけれども、今回台風18号ですか、その関係で越生町も少しは被害もあったかなと思うのですけれども、その辺の報告は今回ないですか。再質問とはちょっと違う意味もあるのですけれども。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 主なものを申し上げさせていただきたいと思います。

  上野1区のお宅で、床下浸水が1件ございました。それから、西和田で車庫と物置が床下になりました。それから、しらさぎ区で大谷石の擁壁が崩れてしまいました。それから、林道猿岩線で倒木が1カ所ありました。その4カ所が主なものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) 再質問ですけれども、越生町で大体ソフトとハードということがよく言われるのですけれども、土石災害の場合はソフト対策というのは、パンフレットとか、説明会とか、いろいろそういうことでソフト対策はかなり進んでいるのかなというふうに思うのですけれども、ハード対策については、これ県の事業になるのかなと思うのですけれども、何か進んでいるような、土石災害について県の事業として入っているようなことはあるのですか。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮?議員さんの再質問にお答えいたします。

  今年度から実施するところにつきましては、黒岩地区の砂防堰堤でございます。かなりの大きな堰堤ができます。場所的には皆さんご存じかと思うのですが、越生小学校の西になるのですか、西側のほうの谷から来る水をとめるということで、一応予算の状況もあるのですが、2カ年で実施するということで、今まだちょっと実際に工事のほうは始まってございませんが、今年度から着手して2カ年で一応完了させるということで事業が進むかと思っております。そのほかにもいろいろ説明会等は実施しておりますが、実際に動いているところは今の1カ所でございます。

  以上でございます。

          〔「大満寺の」と呼ぶ者あり〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 土砂……。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時49分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時50分)

                                              



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 一部補足というか、訂正も含めてなのですけれども、先ほど黒岩のところの堰堤というお話の中で、水をということで申し上げましたが、実際には土石でございます。

  あともう一点が大満の大満寺のところの砂防堰堤につきましては、既に完了しているところでございます。

  以上でございます。失礼いたしました。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) この関係も含んでなのですけれども、防災無線についてなのですけれども、土石災害の関係ですと、かなり雨の量も多いということで、この資料によりますと、防災無線の整備率というのは80.1%が防災無線の普及率だそうです。その中で、戸別受信機の要するに戸別です。戸別の受信機の普及率というのが大体85.2%、平成26年度そのぐらいが戸別の受信機を防災無線が聞こえないところについては配付しているというふうな数字が何か上がっているみたいですけれども、土石災害少なくともレッド、イエロー区域のところについては、その防災無線が聞きづらい、希望があればそういう戸別受信機というのは配付するようなことは可能なのかどうか、お伺いしたいというのが1つ。その中で、これからデジタルになっていくと思うのですけれども、デジタルになったときの戸別受信機もその辺の対応をどう考えているのか、お伺いしたい。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 再質問にお答えさせていただきたいと思います。

  防災行政無線の聞こえづらいご家庭には、現在戸別受信機ご指摘のとおりお配りさせていただいておるのですけれども、今聞こえないお宅には配っていますので、引っ越してきたりした方でやはり聞こえないというふうなところには、追加でお配りしないとまずいのかなと思っております。ただ、数年後に今アナログの防災行政無線なのですけれども、今度デジタル化になるわけなのですけれども、そうなった場合にいっぱい今配付はもちろん聞こえないといってもランクがあると思うのですけれども、ある程度この辺までも配りたいというふうなことになるとなると、ちょっと今例えば50、100お配りすると、数年後にちょっとアナログがデジタルにかわってしまいますので、デジタルになってまた聞こえない、聞こえるというふうな調査、どっちみち物がかわりますので、調査いたさないとだめだと思いますので、またそのときに聞こえる聞こえないの調査をして、聞こえないお宅には配付することになろうかと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) 今回の台風18号の中で、よく防災無線でも放送すると思うのですけれども、その内容がメールで登録してある人にはメール発信されると思うのですけれども、今回の台風18号のどしゃ降りの土砂警報、大雨注意報出た中で、多分2時ぐらいだったかな、議会やっている最中でしたか、2時ぐらいに広報で出た内容がメールで入ってきました、確かに。その後は一切ずっと入ってこなかったのですけれども、要は一般の町民がテレビだとか、マスコミだとかということで、いろいろな情報が入ってくると思うのですけれども、そういう情報の越生町にどういう発令があるとか、そういうメール発信というのはしないのでしょうか。その辺はちょっとお伺いしたいかなと思ったのですけれども、要は夏場ですと、熱中症の関係ですと、1日2回から3回ぐらいメール入ってくるのですけれども、こういう緊急時について、1回しか何かメールで入ってこないというのは、ちょっとどういうことなのかなという、もうちょっと情報発信をしてもいいのかなということがあるのですけれども、その辺をお伺いしたいのですけれども。



○議長(新井康之君) 大沢昌文総務課長。

          〔総務課長 大沢昌文君登壇〕



◎総務課長(大沢昌文君) 宮?議員さんの再質問にお答えさせていただきたいと思います。

  やはりせっかく登録していただいている緊急配信メールでございますし、今回1回というのは確かにご指摘のとおり少なかったなというふうに思います。適時適切な情報発信に心がけてまいりたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) 今の大沢課長さんの説明のとおり、やっぱり必要最低限度、町民に不安を与えるような発信ではなくて、適切な情報を時系列でなくても結構だと思いますけれども、せっかく登録した人については、できる限りの情報を流すようなことをちょっと検討していただきたいかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。

  それで、飯能寄居線についてちょっと質問のほうをさせていただきたいかなと思います。今回答の中では、移管手続のほうはまだ県のほうから出てこないというふうなことで回答ありましたけれども、移管するという前提というか、認識を深める意味ではちょっと再質問をさせていただきたいかなと思うのですけれども、飯能寄居線旧道については、今4つの橋梁があると思います。上野のほうから登戸橋、柳田橋、大橋、高橋というような4つの橋梁がかかっていると思います。飯能寄居線のバイパスについては、緊急輸送道路ということで、県のほうが指定していますので、耐震工事なり、耐震性は全部確保されているかなというふうに思います。県のほうですと、平成27年度に今年度になるのですか、緊急輸送道路については100%完成ということになっているみたいですけれども、旧の県道については、耐震は多分やっていないのだと思うのですけれども、移管するときにはぜひそういう道路は経費のかからない、耐震も完璧だというふうな状態で移管をいただけるというふうなことであれば問題ないのかなというふうに思います。

  それと、あと私が思うにはバイパスも一つ検討ということと、あと町なかの旧県道についても、移管をしないでダブルルートで県道と両方を県のほうに管理してもらうという選択肢もあるのかなということは思いますけれども、その辺は認識として考えるべきことがあるのか、お伺いしたいのですけれども。



○議長(新井康之君) 石川精一まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 石川精一君登壇〕



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 宮?議員の再質問にお答えいたします。

  ダブルウエイの関係で、橋梁のほうはよろしいのですか。



◆1番(宮?正人君) 橋梁も。



◎まちづくり整備課長(石川精一君) 含めてですか。今宮?議員のほうから2点ご質問があったかと思います。旧の飯能寄居線バイパスには、橋梁がご指摘のとおりございます。越生町につきましても、橋長15メートル以上の橋につきましては、耐震診断を実施しております。これは、どのような橋、県が管理であろうと、国が管理であろうと、それは実施するということで、今国交省のほうから補助メニューもあって実施しているところでございます。まず県のほうにそのあたりの話もちょっと確認をとったのですが、今おっしゃったとおり1次の緊急輸送道路はバイパスのほうになっております。県も予算に限りがございますので、まずは1次の飯能寄居線バイパスを優先的に耐震診断、補強等を進めていると聞いておるところでございます。ただ、今申し上げた旧道にかかる橋についても、15メートル以上の橋長ですので、当然それはメニューとしてやっていかなければいけないですし、耐震診断した結果、地震に耐えられないということであれば、次の段階として補強をしていくということは進めていくことだと考えております。それは、耐震診断及び改修の点でございます。

  それと大きな関係があるダブルウエイでございますが、町道と違いまして、舗装の厚さも非常に厚い舗装で組成というのですけれども、厚い構造になっております。本来県のほうとしては、ダブルウエイは二重管理ということで、極力市区町村というかのほうには解消していきたいという県の考え方ございますが、町のほうとしても、積極的にではそれを受け入れるかというと、なかなかその後の維持管理等は非常に大きなものがかかるのかなということは、財政のほうに対しても非常に負担になるということはありますので、今後先ほどの答弁で申し上げたとおり、新飯能寄居線の沿線2市2町で全線開通したときには、そのあたりの協議会もございますので、そのあたりで歩調を合わせて検討してまいりたいと考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?正人君。



◆1番(宮?正人君) 飯能寄居線については、今まちづくり整備課長さんがおっしゃったようなことで考えるというのがやっぱり経費かかりますので、例えば移管されるということは、非常に町の負担、町道と違いまして、県道というのはいろんな複雑なものがあります。整備するにしても、かなりの経費がかかりますので、その辺はよく認識をしていただいて、これからそういうことが始まってくるということであれば、よく検討して県と相談して手続を進めるのであれば進めてもらえばなというふうに思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。

  続きまして、排水路のほうの再質問なのですけれども、再質問というか、内容を説明されたのはわかるのですけれども、水田農家にとっては、非常に田んぼというのは排水路というのが一番肝心な要素ということでありますので、ぜひこれから高齢者たちがふえてきます。農作業も大変になってきます。ぜひ排水路については、利用しやすい排水路整備を断続的に町のほうも検討していただいて、整備のほうを進めていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。そういうことで私の一般質問はこれで終わりにしたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これで宮?正人君の一般質問を終わります。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時05分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時07分)

                                              

       ◇ 池 田 かつ子 君



○議長(新井康之君) 3番、池田かつ子君。

          〔3番 池田かつ子君登壇〕



◆3番(池田かつ子君) 傍聴の皆様には、大変お忙しい中大変ありがとうございます。それでは、議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。

  質問件名1、若者世代の空き家改修費補助について。越生を担う若者たちを越生にとどまらせ、ほかから呼び込み、町の元気につなげたい。町も頑張っています。8月の広報に掲載されていた放っておけない空き家問題は、同感です。東松山から越生へ若者が越生のよさを発見し住むと決意したことは、住んでいる者としては大変うれしいことです。また、越生の若者たちも越生が大好きで、越生のことを誇りに思っている人がたくさんいます。若者たちの可能性、躍動感、そして優しい笑顔、その若者たちに越生を選び、越生に住んでもらうための一つの施策として、空き家利用に対し町の支援が必要であると考えますが、いかがでしょうか。そこで、私からこの件について3点をお聞きします。

  (1)、空き家バンクの今現在の状況。

  (2)、空き家バンクの動向。

  (3)、若者たちに越生を選び、越生に住んでもらうためのリフォーム補助についてどう考えていますか、お聞かせください。

  質問件名2、ハイキングのまち宣言と越生の観光資源について。越生の観光資源は人間生活に必要不可欠な自然の宝庫であると確信しています。それをいかに守り抜いていくかということで、以下のことについてお聞きします。

  (1)、それぞれの観光実績及び今後の展望についてお聞かせください。ア、黒山三滝、イ、越生梅林、ウ、山吹の里歴史公園、エ、五大尊花木公園、オ、あじさい山公園、カ、上谷の大クス、キ、ふれあい健康センター、ク、新さくらの山公園。

  質問件名3、越生町公立小中学校における教科書採択までの経過について。子供たちが使用する教科書がより適切かつ公平なもとでの教科書採択であったか。去る7月29日の教育委員会会議の中学校用教科書採択、承認までの経過報告を伺います。傍聴人もいる中、開かれた教育委員会会議だったのでしょうか。その理由もお聞かせください。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) 池田議員さんのご質問のうち、質問件名1につきまして企画財政課からお答えいたします。

  初めに、(1)についてでございますが、空き家バンク事業は町内の空き家の有効活用を通じて、町民と都市住民の交流拡大及び子育て世代の若年層世代の定住促進による地域の活性化を図るため、平成25年9月から実施している制度で、2年が経過いたしました。この制度を立ち上げた当初は、空き家物件の登録数や移住希望者の登録数が伸び悩み、平成25年度実績は空き家物件登録数4件、移住希望者登録数4件で、物件交渉や契約成立はありませんでした。2年目に当たる平成26年度は、税務課と連携して固定資産税の納税通知書発送に合わせて、空き家バンクのパンフレットを同封したり、町外で開催しているイベントなどで空き家バンクによる移住促進のPRをしたりするなどの工夫をしたところ、平成26年度実績は物件登録数23件、移住希望者登録数29件、物件の交渉は9件、そして7件の契約が成立いたしました。そして、ことしの4月から8月末までの実績ですが、空き家物件登録数が13件、移住希望登録数が14件、物件の交渉が8件で、そのうち既に3件が成立しました。このように空き家バンク事業で、これまでに10件の賃貸または売買の契約が成立したところでありますが、そのうち町外から越生町に5世帯15名の方々に移住していただきました。

  次に、(2)の空き家バンクの動向についてお答えいたします。平成25年9月からの具体的な契約件数などの動向については、(1)でお答えいたしましたが、空き家バンクに関する問い合わせ件数は、徐々にではありますが、増加する傾向にあります。これは、今まで行ってきたPRの効果があらわれてきたことと、ことしの2月に施行された空き家対策の推進に関する特別措置法によるものではないかと考えております。現在来年3月の開設に向けて、町のホームページのリニューアル作業を行っていますので、新しいホームページには写真を交えた魅力的な移住、定住促進のページを作成し、充実した空き家バンク制度の紹介を行ってまいります。このページでは、関連した子育て施策や教育環境、自然環境のよさ、住みやすさなどの情報も効果的に発信し、移住、定住策の柱として空き家バンク制度を推進してまいりたいと考えております。

  次に、(3)についてお答えいたします。若年者層の移住促進を図るためにリフォーム補助などの支援は効果が期待できるものであると考えております。そのため地方創生の取り組みの一つとして、若年者層の定住を図るためのリフォーム補助等の支援についても、具体的に総合戦略に盛り込むよう検討してまいりたいと考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田かつ子議員さんの質問件名2について、産業観光課よりお答え申し上げます。

  観光実績につきましては、イの越生梅林の入園者数及びふれあい健康センターの入館者数等は把握しておりますので、初めに過去5年間の梅まつりにおける観光客入り込み実績からお答え申し上げます。平成23年が4万303人、平成24年が3万3,867人、平成25年が4万2,666人、平成26年が3万5,104人、平成27年が4万7,374人でございます。

  次に、ふれあい健康センターの入館者数は、平成22年度が8万9,244人、平成23年度が8万1400人、平成24年度が8万2,924人、平成25年度が8万1,265人、平成26年度が8万5,693人でございます。また、五大尊花木公園につきましては、平成22年度が1万8,925人、平成23年度が1万2,569人、平成24年度が7,318人、平成25年度が1万4,114人、平成26年度が1万1,295人、平成27年度が1万1,814人でございます。その他具体的な人数は把握できませんが、黒山三滝には滝開きや夏の涼と秋のモミジを求めて、山吹の里歴史公園はヤマブキの花が咲く時期に、上谷の大クスは特に梅まつりの時期に、新さくら山は桜の開花時期にそれぞれハイキングコースの拠点として、ハイカーなどが訪れております。あじさい山公園につきましては、ご存じのとおり再整備までには至っておりません。

  次に、今後の展望でございますが、まずアの黒山三滝でございますが、昭和26年に埼玉県立黒山自然公園として指定され、近年では平成26年埼玉県彩の国クールスポット100選に登録されており、新しい分野の観光名所として情報発信を行っております。しかしながら、昨年宿泊施設が2件立て続けに廃業されたことは、黒山三滝及び本町の観光を推進する上で、大きな痛手となっておりますので、民間の施設ではございますが、町としても今後の利活用について所有者の意向があれば協力してまいりたいと考えております。

  次に、イの越生梅林でございますが、先ほどご答弁いたしましたとおり、ここ5年間の入園者数は4万人前後でございます。このことから近年梅まつりを主催する観光協会と運営方法の改善を検討し、大型バスの動線や福寿草園の拡張、屋台村の設置などを行い、リピート客の誘客に努めております。今後は、観光協会が法人化となることから、連携体制を強化しつつ、旅行会社への営業や催し物の充実を行い、さらなる誘客を図りたいと存じます。ハード面では、梅林周辺道路の整備や駐車場の舗装のほか、園路の整備やトイレの改修を実施いたします。

  次に、ウの山吹の里歴史公園でございますが、県の旧跡文化財に指定されており、特にヤマブキの花が咲きそろう4月中旬からは、多くの観光客が訪れております。平成26年度には水車小屋の屋根をふきかえる事業を行い、次世代へ引き継ぐべき貴重な文化遺産でもあると認識しておりますので、太田道灌ゆかりの地として積極的に発信してまいります。

  次に、エの五大尊花木公園でございますが、平成27年4月からシルバー人材センターに指定管理をお願いしており、つつじ祭りは天候にもよりますが、1万人以上の観光客が訪れておりますので、今年度はさらに鈴木金兵衛ゆかりの四国・西国・板東・秩父巡拝碑設置事業を実施することにより、新たな観光拠点として積極的にマスコミにも資料を提供したり、宣伝をして誘客事業を進めてまいりたいと考えております。

  次に、あじさい山公園でございますが、街道と公園を合わせて約2万本のアジサイが梅雨時期に咲きそろい、たくさんの観光客が訪れる観光スポットでありましたが、アジサイの花が葉化する細菌の一種であるファイトプラズマに罹患し、平成24年度に被害拡大を防止するため、断腸の思いで公園内のアジサイ全てを除去し、さらに平成25年度には全株の抜根を行いました。現在は、経過観察をしながら麦原区の皆さんや観光協会役員で組織するあじさい山再生実行委員会で今まで整備されてきた資源を最大限活用し、アジサイのみの植栽とすることなく、モミジの植栽など1年を通して自然に触れ合える公園としての再整備を協議しておるところでございます。なお、アジサイの植栽は科学的検査の結果が良好であれば、平成29年度から実施する予定でおります。

  次に、カの上谷の大クスでございますが、大正11年に町内では最初に県の天然記念物に指定された貴重な自然観光資源であります。平成24年度に大クス周辺のウッドデッキを新しくするとともに、周囲の立木を伐採し、景観にも配慮いたしました。また、平成25年度には樹勢回復事業で樹木医に診断を依頼し、メンテナンスを行っております。今後も県内1位の巨木としてPRするとともに、ハイキングコースに盛り込むなど、観光資源として活用してまいります。

  次に、キのふれあい健康センターでございますが、施設の運営を行っております指定管理者の指定期間が平成29年3月31日をもって満了となるため、現在平成29年度からの施設の運営方法等について、庁内会議で検討を行っておりますので、まとまり次第ご報告、ご提案させていただきます。

  次に、クの新さくら山公園でございますが、平成15年に山林所有者から寄附された町有林と正法寺さんから無償で借りている山林に上野の圃場で育てていた桜110種類、119本を県から譲り受け、平成16年度から平成18年度の3カ年で町職員のボランティアにより植栽したものでございます。一つの場所でこれだけの桜を観賞できるところは、全国的にも類がなく、新観光資源としての魅力は十分あるものと考えております。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 竹田聡学務課長。

          〔学務課長 竹田 聡君登壇〕



◎学務課長(竹田聡君) 池田議員さんからの質問件名3について、学務課からお答えいたします。

  (1)、去る7月29日の教育委員会会議の中学校用教科書採択議決までの経過報告についてお答えいたします。小中学校用教科書の採択は4年ごとに行われ、昨年度は小学校、今年度は平成28年度から4年間使用される中学校用教科書の採択を行いました。越生町は、富士見市、坂戸市、鶴ケ島市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町の4市3町で構成する第10採択地区協議会に属しております。採択協議会委員のメンバーは、第10採択地区教科用図書採択協議会要綱に、採択地区の教育長及び教育委員会委員の代表1名の委員をもって構成するとあります。したがいまして、7市町から2名ずつ選出されていますので、14名で構成されています。越生町の場合は、吉澤教育長と教育委員の代表である浅見委員長が務めております。

  次に、第10採択地区協議会の経過についてご説明いたします。4月24日に開催されました第1回の採択協議会では、要綱設置と正副委員長の選出、各教科の専門員の委嘱を行いました。7月14日に開催されました第2回の採択協議会では、各教科の専門員による調査研究の発表と質疑応答が行われました。7月27日に開催されました第3回の採択協議会では、質疑応答、協議を行い、各採択協議会委員の投票による選定を行いました。

  次に、越生町教育委員会における教科書採択の経過についてご説明いたします。5月20日の教育委員会会議終了後、越生町の中学校用教科書の採択までの流れを確認いたしました。また、越生町小中学校教員には6月15日の校長会で教科書展示会への派遣と調査研究の報告を依頼しました。

  次に、6月17日の越生町教育委員会会議終了後、中学校用教科書についての調査、研修会を行いました。

  次に、7月15日の越生町教育委員会会議終了後、越生中学校教員からの報告及び第10採択地区専門員からの報告を参考にし、越生町教育委員会の中学校教科書採択の方針を決定いたしました。そして、7月29日の越生町教育委員会会議において、第10採択地区で選定された教科書採択の議決を行い、平成28年度より中学校で4年間使用する採択教科書が決定されました。以上が中学校用教科書採択議決までの経過でございます。

  次に、(2)、傍聴人のいる中開かれた教育委員会会議だったのか。その理由はについてお答えいたします。第10採択地区の教育委員会会議の傍聴の状況について、第10採択地区の各教育委員会に確認いたしました。7市町とも傍聴の許可をしている部分は協議のみで、採択する教科書の出版社名は非公開で行っております。非公開とするのは、それぞれの教育委員会会議の開催日が異なりますので、他の採択地区への公正、公平を確保するためでございます。

  次に、傍聴人の数は若干名から先着10名と教育委員会によって幅がありました。越生町は10名としておりますので、第10採択地区の中では最も多くの方が傍聴できるように定めております。ほかに越生町教育委員会では、教科書採択の手順は口頭での説明ではわかりにくいところもあるため、教科書採択の流れを示した資料を独自に作成し、傍聴の方にも配付いたしました。越生町教育委員会では、今後とも開かれた教育委員会会議を目指してまいります。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 3時31分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 3時45分)

                                              



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) それでは、再質問させていただきます。

  質問1についてです。おとといの決算の答弁で、不動産屋さんに任せているということで、契約成立できないものの声を聞いていないということでお返事をいただきました。越生を居住の候補地として来た人たちですから、丁寧に、より親切に入り口のところで越生に住みたいと思うように対応していくべきと思えば、やはり声は聞いていくべきだと思うのですが、どうでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  この制度を運営する上で、物件の交渉については宅建登録の資格を持って方が必要ということになります。そういったことで、直接の物件の取り扱いにつきましては、町で登録してある不動産業者とその移住希望者の関係での取り扱いになるということで、その前にこの間もお話をさせていただいたと思いますけれども、まず移住希望者の方というのは、多くの方が越生町の役場のほうに電話なり、直接来ていただくなりして、ファーストコンタクトというのは越生町の役場で対応してございます。その際は、これも過日もお話ししたとおり、懇切丁寧な対応を心がけているというような答弁はさせていただいたと思います。その後の実務的な交渉については、不動産屋さんにお願いしているということで、決して町がおろそかにそういう対象者に対して誠意のない対応をとっているということではございませんので、その点につきましてはご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 総合戦略の一つとしてということで、先ほど答弁をいただいたのですが、リフォーム補助をしていくかどうかについてもお聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  これは、以前にも水澤議員さんからこういった質問がございました。そのときにもこれからは、要は移住政策として非常に大きな柱になる事業だというような認識を持っておりますので、この空き家バンク25年から始まったわけでございますけれども、着実に少しずつではありますけれども、伸びてございます。これをさらに拡充するためには、やはり何らかのインセンティブが必要ではないかというようなことで、これから総合戦略を作成するわけでございますけれども、その中に空き家バンクを位置づけ、そこに補助制度等も考えていきたいというふうに今考えてございます。あくまでその場合は、やはり若者の定住ということで、若者の方が来ていただけるようなこういう方策、これについて検討していきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 8月の広報に掲載された空き家バンク利用者の奥様と話す機会がありました。越生に住んでどうですかとお聞きしましたら、自然に囲まれてゆっくりした時間の中で穏やかに過ごしていると言っていました。また、もし越生に同じ年代の方とかがどうしようかなと困っていたら、どんなことをアドバイスをしたらいいですかと聞いてみましたら、リフォーム補助をしてもらえたらいいなということを伝えていけたらいいなということをはっきりと一番初めに奥様は話していました。

  時間がないので次に行きます。2番目のお答えについてなのですが、8つある観光資源の中で、収益事業は幾つぐらいあるのですか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  収益事業、まず越生梅林、ただこれは観光協会が実施しております。それから五大尊花木公園、こちらにつきましては、シルバー人材センターが現在指定管理として行っております。あじさい山公園につきましては、以前やっておりましたが、現在は先ほどの再生事業中での行っておりません。それからふれあい健康センター、こちら以上となります。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) おとといの決算書の答弁のときに、林道は通らない、赤道を通るということだったのですが、林道補修事業のことです。なぜ林道を通さないのですか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  林道を通さないということではございません。林道もハイキングコースとしては通ってございます。赤道と林道が一緒ではございませんので、うちのほうがやっている林道というのは、林業者が搬出のための道ということで整備しているものでございますので、いわゆるハイキングで山の中で通っている赤道と区別してご答弁をさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 近所の人に赤道についてお話を聞いたところ、今現在は赤道は人が通れるような場所になっていないよと言ったので、今のような質問をしました。

  それで、午前中に浅野議員さんの答弁をお聞きしていたところ、ハイキングのまちのビジョンがなかなかつかめられないのです。その理由として、それぞれの方たちの答弁をお聞きしていますと、何か例えば区町会でお話をして町民の方に周知を図るだとか、それから例えば農産物を歩道のところでやる、歩道では困るのですけれども、自分の民家のそばなのですが、そういうところをやっていけばいいのではないというようなことと私は受けとめ方をしてしまって、人任せなのではないかなということを思いました。私が言いたいのは、ハイキングのまちはすごく大きな大事業のような気がするのです。町長さんがこの町をどうするかということで、こうしたいということで思い描いている大きな事業だと私は思っているのですが、それにしてはビジョンが見えてこないのですけれども、その提案として、こういういい観光資源が越生にはあるのですから、地元の人たちの力をかりて活性化をしていけば、ハイキングに来た人たちがいろんな場所、さっきも自然を利用してだとか、神社仏閣だとか、それから食べるものまでいろいろお話ししていましたけれども、そういうことにやっぱり地元の方というのはすごく地元に対してここに引っ越してきて特に思ったのですが、すごく根強い愛着心を持っているのです。ですから、これを行政だけでやっていくのは大変ではないかな、推進委員会だけでやっていくのは大変なのではないかな、だったら本当にいろんな思いを持っている、力を持っている地元の人に力をかりるのはどうかなと思ったので、そういうことを提案したいなと思ったのですが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘企画財政課長。

          〔企画財政課長 三浦道弘君登壇〕



◎企画財政課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  今ご指摘のとおりハイキングのまち宣言に向けて鋭意努力しているところでございますけれども、このハイキングのまちの目標というか目的は、ハイキングによる観光の振興、地域経済の活性化あるいは町民の健康づくりなど、そういったものを実現しようということで始めているところでございます。来年の28年の4月29日に宣言を行いますけれども、これはスタートであります。したがいまして、これからおもてなしを持ってこちらに越生に来ていただくハイカーの方をもてなして、そこでこの地域を活性化させていくということでございますので、これから28年の4月の29日これが本当のスタートになると思いますので、これからもそういう地域の方々の力添えというのは当然必要になってくると思います。そういったことから、今は本当にこれを立ち上げているところでございますので、これが軌道に乗るには地元の、当然越生町の町民の方々の皆様方の力というか、ご協力なくして進まないと思いますので、そういう町民のご理解をこれからもいただいていきたいというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 希望なのですけれども、例えば黒山三滝活性化委員会とか、今まで私ここで生活してみて、最近成功しているな、いい感じだなと思うのは、梅園の地区に住んでいるのですけれども、梅園コミュニティまつりとかもまだまだ課題はあるような気はすると、それに関係している人たちは、つくっている人たちには聞いたことがあるのですけれども、参加させてもらって、ああ、いい感じだなと思っているので、そういうことをやっているところがあるのだから、そういうのをモデルにしてやっていくのもいいのかなと思いますし、きのうは椚平というところで、おじいちゃん、おばあちゃんが本当に80歳だとか、そういう方が第二小学校の跡地できのうひもかわをつくっていたので、それ食べに行ったのですけれども、すごくけができないのだよ、私は。だって、ここに来るのが生きがいだし、私の来る場所はここなのだよとかと言って、すごく喜々として話をしていらっしゃったので、それは町の高齢者の方たちもそういうところがあったら参加したいな、やりたいな、自分にできることをやっていきたいなと思っている人がいますので、ぜひそういうふうないいところは他市町村から、特に町や村から取り入れてやっていくのはどうなのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 池田議員さんの再質問にお答え申し上げます。

  越生町も自然休養村センターのほうで運営協議会というお話をさせていただいたと思うのですけれども、農家の方が多数参加していただきまして、特に梅干し関係、あるいは生梅であったり、そういったものを販売をしていただいております。また、地元のあかねの会というところで、ひもかわを販売していただいているのはご承知のところかと思いますけれども、そういった形で越生町のほうも住民の方に参加していただいた形での販売事業というのも展開しております。これから先ほど観光協会の法人化のお話をさせていただきましたが、そういったところと連携しながら、広くまた参加していただけるような形をつくってまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) ぜひ検討をよろしくお願いしたいと思います。

  では、3つ目の再質問をさせていただきたいと思います。ちょっと済みません。



○議長(新井康之君) 暫時休憩いたします。

                                      (午後 4時02分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 4時04分)

                                              



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 質問件名3に対して再質問をさせていただきます。

  7月27日に開催された第3回の採択協議会の質疑応答、協議についてどんなことが出たのか、教えてください。

                                              



△発言の追加



○議長(新井康之君) この際、池田好雄産業観光課長から発言の追加がありましたので、これを許します。

  池田好雄産業観光課長。

          〔産業観光課長 池田好雄君登壇〕



◎産業観光課長(池田好雄君) 議長のお許しをいただきましたので、発言の追加をさせていただきたいと思います。

  答弁の中で、地域の方のかなりこのアからクまでの中でご協力いただいているところがございます。例えば黒山三滝は三滝保勝会ということで、地元の方のご協力をいただいております。また、越生梅林に関しましては、梅林保勝会ということで、堂山区の皆様とか、近隣の方のご協力をいただいているところでございます。また、五大尊花木公園につきましては、黒岩区の皆様の多大なるご尽力をいただいて、公園の維持管理というのを担っていただいております。また、あじさい山公園につきましては、麦原区の皆様にご協力をいただいているようなところでございます。それから、上谷大クスノキに関しましては、これも上谷地域づくりの方々にご協力をいただいております。それから、新さくら山公園につきましては、コミュニティ協議会の皆様に草刈り等非常に多大なるご尽力をいただいておりますことを追加でご報告させていただきます。

  あと一つ、ハイキングのときなどに龍ケ谷区の皆様とか、鹿下区、それから大谷区の皆様に湯茶接待とか、農産物の直売などご協力をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上です。

                                              



○議長(新井康之君) 吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) 池田議員さんの再質問に7月27日の第3回採択協議会の質疑はどのようなものがあったかというご質問がございました。私と浅見委員長が出席しておりましたので、そのところの記録、私が幾つか質問した内容等でお答えさせていただきたいのですが、各教科書のそれぞれ中学校が採択する教科書は、国語から始まりまして、書写、国、社、数、理、英、音、美、体、技術家庭で11あります。その各教科書のいろんな説明に対して、子供たちの使い勝手やよいところ、そういったところの質問を私自身もしましたし、他の委員さんからも子供たちがこの教科書を使ってどんなところが特色があって勉強しやすいだろうか、そういった内容のご質問がありました。

  以上、答弁とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 皆様のお手元に配られているかと思うのですが、教科用図書の採択について教育委員会に傍聴に行ったときのものなのですが、私はこの黒枠のところの部分で、すごくこれから来年から中学校でどんな教科書を使うのだろうということで、すごく興味関心がありましたので、これでいいかの承認ではなく、どんな決め方をしているのかというところを見たかったのですが、残念ながら承認の場面、3分ぐらいだけで見ることはできませんでした。どこのところで、どんな話し合いが誰によって行われているのかをもう一度聞かせてください。



○議長(新井康之君) 竹田聡学務課長。

          〔学務課長 竹田 聡君登壇〕



◎学務課長(竹田聡君) 池田議員さんの再質問にお答えいたします。

  この教育委員会の中では、そこにありますように第10採択地区の専門委員会からの結果報告をもとに、それから越生中学校の教員からの資料等それらを踏まえまして、越生町の教育委員のほうで検討して方針を決めたところでございます。非公開となっておりますけれども、そのところに関しましては、文科省からも平成28年度使用教科書の採択についての通知で、文部科学省初等中等教育局長から出ている通知等でありますので、そのあたりを踏まえてそのような対応をさせていただいております。

  以上、答弁させていただきます。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 6月のたしか議会で、その採択の様子は教育委員会会議は傍聴できるのですかという質問に対して、教科書採択にかかわる教育委員会会議は、通常の会議同様傍聴できるというご答弁だったのです。この答弁を私はその話し合いの様子も見れるのだなというように解釈したのですが、その解釈、受けとめ方の違いがちょっとあるのだなと思うのですけれども、それについてはどのような意図でそういう傍聴できるということをお話ししたのですか。



○議長(新井康之君) 吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) 池田議員さんの再質問に教育長のほうからお答え申し上げます。もう一度池田議員さんがお話になって、いろんな教科書についてこの教科書がいいとか、そういう討論といいますか、そういう委員同士の話し合いというか、その辺のがどんなふうに多分越生町の教育委員会でもある程度活発に聞かれるのではないかと、そういう恐らく想定をしておったかと思うのですが、ここ第10採択地区は、私と浅見委員長さんが出て第10採択地区のほうの7月27日のほうでかなりそこのところではそういった話し合いがなされて、その前の私と浅見委員長がそこに意見を持っていくものを研修の場でいろいろ資料等をここでは非公開という越生町教育委員会の方針というところ(非公開)そこは委員会が終わってから自主の勉強、研修という形で各教科書会社の教科書、さっき言った11、そこのところを委員が分担して全部調べて家に持ち帰ったりして勉強して、それは非公開としております。そして2回ほどそれを持ちまして、越生町としてはこれでいこうという方針を決めたものを持って、7月の27日の第10採択地区のふじみ野市のほうに参りまして、そこで選定という形になります。そこで選定されたものをある意味ではもうほぼ越生町教育委員会7月の29日は、ほぼ議決とはいえ承認していく形になっていくのです。ですから、本当は越生町教育委員会で全てそれができればいいのですけれども、1中しかありませんので、いろんな教科の専門員を調査させたりするのができないのです。ですから、こういう14人のところで共同でそういう調べて、委員に情報を提供してやっていくと、そういう仕組みになっております。ですから、開かれた会議という形で、8月24日の委員会はごらんになっていただいたと思うのですが、ああいうふうにふだんはやっておりますが、そこのところはただ単なる議決だけでしたので、単純にほぼ話し合った、選定されたものを議決するという形になっております。その辺のところで議員さんが物足らなかった部分ではないかなというふうに思います。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 会議終了後にそういう会議を何回か繰り返して決まっていったということで、そういうことは私たち町民は見れないのでしょうか。もう一度答えてください。



○議長(新井康之君) 吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) 池田議員さんの再質問にお答えします。

  今のやはりその場ではお知らせすることはできません。あくまでも決まる前のものですから、その委員が調べたものはまだ途中段階といいますか、その案を持っていくわけですから、公開はできません。



○議長(新井康之君) 池田かつ子君。



◆3番(池田かつ子君) 6月議会を傍聴したときに、そういうふうに委員会同様できるのだというので、7月29日はわくわくしながら行ったのですけれども、なかなか現場にいても教科指導、生徒指導の指導でそれで一日が終わってしまいますので、これは私たちが毎日教室で使っている教科書はどんなふうに、誰によって決められていくのかな、特に戦後70年で今いろんな戦争と平和のことが取りざたされていますので、そういうことからもすごくほかの町はそれを公開しないのだけれども、傍聴不可なのだけれども、越生はできるのだということで、ああ、越生は開かれているのだな、教育委員会というふうに思ったので、傍聴を重ねているわけなのですけれども、ぜひ法律にのっとってやっていることではあるけれども、もう少し委員さんとの距離を短くして、それでいろんなことを町民の方とそういうことも話していけたら自分たちが使っている、自分のかわいい子供たちが使っているのはどうやって決められて、誰によって話し合われて、自分の子供、私たちの手元に来て勉強ができるのだろうなということでお願いしたいと思います。

  質問を終わります。



○議長(新井康之君) これで池田かつ子君の一般質問を終わります。

                                              



△延会の宣告



○議長(新井康之君) お諮りいたします。

  本日の会議はこれで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、本日はこれで延会することに決定しました。

  本日はこれで延会いたします。

                                      (午後 4時19分)