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埼玉県 越生町

平成27年  3月定例会(第1回) 03月03日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成27年  3月定例会(第1回) − 03月03日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成27年  3月定例会(第1回)





           平成27年第1回(3月)越生町議会定例会
議 事 日 程 (第1号)

                           平成27年3月3日(火)午前9時30分開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                                
日程第 2 会期の決定                                     
日程第 3 諸般の報告                                     
日程第 4 行政報告                                      
日程第 5 議案第 1号 越生町課設置条例及び越生町議会委員会条例の一部を改正する条例     
日程第 6 議案第 2号 越生町行政手続条例の一部を改正する条例                
日程第 7 議案第 3号 越生町魅力あるまちづくり寄附金条例の一部を改正する条例        
日程第 8 議案第 4号 越生町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例           
日程第 9 議案第 5号 越生町介護保険条例の一部を改正する条例                
日程第10 議案第 6号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に
             係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部
             を改正する条例                            
日程第11 議案第 7号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定
             める条例の一部を改正する条例                     
日程第12 議案第 8号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指
             定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に
             関する基準を定める条例の一部を改正する条例              
日程第13 議案第 9号 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例      
日程第14 議案第10号 越生町議会の議決すべき事件を定める条例                
日程第15 議案第11号 越生町道路線の認定について                      
日程第16 議案第12号 越生町道路線の廃止について                      
日程第17 議案第13号 平成26年度越生町一般会計補正予算(第6号)             
日程第18 議案第14号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)       
日程第19 議案第15号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)      
日程第20 議案第16号 平成27年度越生町一般会計予算                    
日程第21 議案第17号 平成27年度越生町、毛呂山町外4組合公平委員会特別会計予算      
日程第22 議案第18号 平成27年度越生町農業集落排水事業特別会計予算            
日程第23 議案第19号 平成27年度越生町国民健康保険特別会計予算              
日程第24 議案第20号 平成27年度越生町介護保険事業特別会計予算              
日程第25 議案第21号 平成27年度越生町後期高齢者医療特別会計予算             
日程第26 議案第22号 平成27年度越生町水道事業会計予算                  
日程第27 同意第 1号 越生町固定資産評価審査委員会委員の選任について

出席議員(11名)
     1番   水  澤     努  君      2番   木  村  正  美  君
     3番   宮  島  サ イ 子  君      5番   宮  ?  さ よ 子  君
     6番   吉  澤  哲  夫  君      7番   木  村  好  美  君
     8番   田  島  孝  文  君      9番   長  島  祥 二 郎  君
    10番   神  邊  光  治  君     11番   浅  野  訓  正  君
    12番   新  井  康  之  君

欠席議員(なし)
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  町   長   新  井  雄  啓  君   総 務 課長   岩  ?  鉄  也  君

  企 画 財政   大  沢  昌  文  君   会計管理者   長  島  勝  己  君
  課   長

  税 務 課長   奥  泉  隆  雄  君   町 民 課長   松  本  和  彦  君

  健 康 福祉   山  口  博  正  君   産 業 観光   三  浦  道  弘  君
  課   長                   課   長

  まちづくり   三  羽  克  彦  君   水 道 課長   池  田  好  雄  君
  整 備 課長

  教 育 長   吉  澤     勝  君   学 務 課長   竹  田     聡  君

  生 涯 学習   田  中     広  君
  課   長
                                              
本会議に職務のため出席した者の職氏名
  事 務 局長   町  田  憲  昭      書   記   福  田     実
  書   記   福  島     勲



                                              



△開会及び開議の宣告



○議長(新井康之君) ただいまの出席議員数は11人です。定足数に達していますので、平成27年第1回越生町議会定例会を開会いたします。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                      (午前 9時29分)

                                              



△議事日程の報告



○議長(新井康之君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のとおりです。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(新井康之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、議長において

     1番  水 澤   努 君

     2番  木 村 正 美 君

     3番  宮 島 サイ子 君

 を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(新井康之君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

  それでは、閉会中の調査及び審査となっておりました今期定例会の議会運営委員会が去る2月25日に開催されておりますので、その報告を求めます。

  神邊光治議会運営委員長。

          〔議会運営委員長 神邊光治君登壇〕



◆議会運営委員長(神邊光治君) おはようございます。それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

  去る2月25日午前9時30分より、委員会室におきまして、委員全員の出席をいただき、3月定例議会の会期日程及び議事日程を審議するため委員会を開催いたしました。その経過と結果について報告を申し上げます。

  閉会中の調査及び審査となりました3月議会の運営について審議するため、執行部側より総務課長の出席を願い、平成27年第1回定例議会に提出される議案についてそれぞれ説明を求め、会期及び議事日程を慎重に審議いたしました。

  今定例議会は、配付してあります会期日程表のとおり、3月3日から20日までの18日間と決定いたしました。

  3月3日には、議案第1号から第10号の提案説明、質疑、討論、採決を行います。その後、議案第11号から議案第12号の提案説明、質疑を行い、所管する常任委員会に付託、議案第16号から議案第22号の提案説明、同意第1号の提案説明、質疑、討論、採決を行うことといたしました。なお、上程が終わらない場合は延会とし、3月4日に残りの議案等を上程、審議することにいたしました。

  3月5日は休会とし、3月6日には施政方針に対する質問と3名の一般質問を行うことといたします。

  3月7日、8日は休日休会とし、3月9日に4名の一般質問を行うことといたしました。

  3月10日は、議案第16号から議案第22号の質疑を行い、それぞれの所管する常任委員会に付託することといたしました。

  3月11日は休会とし、3月12日に総務建設常任委員会を、3月13日に文教福祉常任委員会を委員会室で開催することといたしました。

  3月14日から19日までは休会及び休日休会とし、20日に委員長報告を行い、委員長に対する質疑、討論、採決を行い、全日程を終了し、閉会することといたしました。

  以上、平成27年第1回定例議会の会期及び議事日程等を全員異議なく決定した次第であります。

  以上で議会運営委員長の報告といたします。



○議長(新井康之君) お諮りします。

  今期定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告のとおり、本日から3月20日までの18日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、会期は本日から3月20日までの18日間と決定いたしました。

                                              



△諸般の報告



○議長(新井康之君) 日程第3、諸般の報告を行います。

  まず、今期定例会に説明員として出席通知のあった者の職氏名の一覧表をお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  また、越生町監査委員から、平成26年11月、12月分、平成27年1月分に関する例月出納検査結果の報告があり、議会事務局に保管してありますので、ご了承願います。

  次に、町長から議案22件、同意1件の提出がありました。

  本定例会までに受理いたしました陳情1件がありましたので、写しをお手元に配付いたしましたので、報告いたします。

  次に、12月議会以降の主な会議の状況を報告します。1月11日には、西入間広域消防組合消防団出初め式が毛呂山町総合公園入り口広場で、午後には新成人の集いが中央公民館視聴覚ホールで開催され、出席しました。

  1月13日には、部落解放同盟埼玉県2015年新年旗開きが熊谷市のホテルガーデンパレスで開催され、出席しました。

  1月14日には、県と市議会議長会、町村議会議長会との新年懇親会が知事公館で開催され、出席しました。

  1月22日には、市町村トップセミナーが浦和ロイヤルパインズホテルで開催され、出席しました。

  2月5日には、越生自然休養村センターで知事の「とことん訪問」があり、出席しました。また、西入間交通安全協会新春交通安全の集いが坂戸グランドホテルウィンで開催され、出席しました。

  2月7日には、毛呂山町合併60周年記念式典がウィズもろやまで開催され、出席しました。

  2月10日には、町村長、町村議会正副議長合同研修会が県民健康センターで開催され、出席しました。

  2月13日には、入間郡町村議会議長会が三芳町で開催され、出席しました。

  2月26日には、埼玉県町村議会議長会定期総会が県民健康センターであり、出席しました。その場で平成26年度自治功労者表彰式があり、越生町議会が全国町村議会議長会の町村議会表彰を受けました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                              



△行政報告



○議長(新井康之君) 日程第4、行政報告を行います。

  町長から行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶と行政報告を申し上げます。

  平成25年2月の就任より多くの皆様から激励とさまざまなご提言をいただき、心より感謝申し上げます。おかげさまで、この2年の間に町長就任時に皆様とお約束した施策を初め多くのことを実現することができました。議員の皆様には多大なるご支援、ご協力をいただき、改めて深く感謝申し上げます。

  さて、世界情勢では、邦人2人が過激派組織「イスラム国」に拘束され、日本政府の懸命な交渉にもかかわらず、とうとい命が無残にも断たれたことは、まことに痛ましい出来事であり、お二人のご冥福をお祈りするとともに、二度とこのようなことが起こらないよう政府の取り組みを一層強化するよう願うばかりでございます。

  日本経済におきましては、アベノミクスの成果と増税の延期を掲げた政府与党が昨年12月の衆議院総選挙で圧勝し、追い風に乗って、どれだけ効果のある政策が実施できるか注目されるところでございます。

  中でも昨年11月に施行されました「まち・ひと・しごと創生法」は、人口減少や超高齢社会を迎える特に地方にとっては注目されるもので、越生町といたしましても、将来を見据え、より活力ある越生町をつくるため、この制度を積極的に活用していきたいと考えているところでございます。

  さて、本日ここに平成27年3月議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご多忙のところ、ご健勝にてご参集賜り、重要案件についてご審議をいただきますことは、町政発展のためまことにご同慶にたえないところでございます。

  本定例会に提案申し上げます案件は、条例改正9件、条例制定1件、道路の認定1件、廃止1件、補正予算3件、当初予算7件、同意1件の合計23件でございます。何とぞ慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

  さて、議事に先立ちまして、12月定例会以降の町政の主なもの、参加いたしました研修会等についてご報告申し上げます。

  まず、1月7日には、町村会の役員会に出席した後、知事公館で開催されました埼玉県と市長会・町村会との新年懇談会に出席し、県知事を初め各市町村長と情報交換を行ってまいりました。

  1月11日には、西入間広域消防組合消防団出初め式が毛呂山町総合運動公園で開催され、越生消防団の閲団などを行い、22日にはさいたま市で開催されました市町村トップセミナーへ参加し、人口減少問題などについて研修をしてまいりました。

  次に、2月9日には、川越市において越生線複線化要望活動を行い、翌10日にはさいたま市で開催された町村会主催の町村長・町村議会正副議長合同研修会へ参加しました。

  12日には、交通安全協会越生支部の研修に参加し、ひたちなか市の自動車安全運転センターを視察してまいりました。

  続いて、町政の主なものについて、総務課からご報告申し上げます。

  庶務担当では、平成27年度に保育士の欠員が生じることとなったため、保育士採用試験を2月14日に実施し、2名が受験いたしました。当初に採用試験を実施した方と合わせて、内定者は一般行政事務7名、建築技師1名、保健師2名、保育士1名の合計11名でございます。

  次に、自治振興担当の関係では、2月16日に越生町防災会議が国や県の関係機関及び鉄道事業者などのライフライン関係企業等の代表者26名の出席により開催し、越生町地域防災計画の高齢者、障害者など要配慮者の安全対策の見直しについて審議いたしました。

  次に、企画財政課からご報告申し上げます。

  1月10日に行われた東武鉄道主催の七福神めぐりのハイキング大会の参加の方にハイキングのまち宣言をPRするため、懸垂幕と横断幕を掲示しました。翌日の11日からは横断幕を中央公民館に移し、来年の4月29日の宣言に向けて周知していく考えでございます。

  5年ごとに農林業の実態を調査する農林業センサスが2月1日を基準日に行われました。調査にご協力をいただいた農林業を営む方々や調査活動に携わった多くの調査員の皆さんに深く感謝申し上げます。

  昨年12月に越生駅東口の開設に向けての基本計画書がまとまったことから、2月17日に東日本旅客鉄道株式会社と東武鉄道株式会社と町の3者による越生駅東口開設に向けての会議を開催いたしました。この会議では、町の考えるプランを鉄道業者に正式にお伝えし、JRと東武鉄道に対して早期に実現できるよう申し入れたところでございます。

  第5次長期総合計画の後期基本計画策定の基本資料にするため、2月に18歳以上の町民1,000人を対象に住民意識調査アンケートを行いました。現在は、そのアンケートの集計と分析を行っているところで、まとまりましたら議員の皆様にご報告を申し上げたいと考えております。

  次に、税務課からご報告申し上げます。

  例年のとおり2月16日から3月16日までの約1カ月間、新庁舎の2階、201、202会議室で税の申告相談を行っております。受付時間は、平日が午前9時から11時と午後1時から4時までで、土曜開庁時が午前9時から11時までとなっております。ぜひご利用いただければと存じます。

  次に、健康福祉課からご報告申し上げます。

  健康予防担当では、2月1日に「越生町健康づくり講演会」を中央公民館視聴覚ホールにて開催し、毛呂病院院長補佐の稲葉宗通先生による「生活習慣病と慢性腎臓病」と題したご講演をいただきました。当日は、229名の皆様にご来場いただき、大変盛況のうちに終了することができました。

  また、健康マイレージ事業の関係では、2月16日現在、登録者1,802名、商品券の交換枚数593枚となっており、ポイントを励みとして、町民の皆様がさまざまな形で健康づくりを進めていただいているところでございます。

  次に、産業観光課からご報告申し上げます。

  初めに、観光商工担当関係でございます。まず、町主催による事業でございますが、1月4日の日曜日に第31回新春武蔵越生七福神めぐりを開催いたしました。ことしは町が単独で実施し、1,580名が参加され、それぞれ新年への思いを込めたハイキングを楽しんでいかれました。

  また、翌週の1月10日の土曜日には、東武鉄道主催による越生七福神めぐりが開催され、1,917名の参加がありました。

  次に、ことしで20回目を迎える全国梅サミット協議会が2月6日・7日に神奈川県小田原市を会場に開催されました。今回から新たに福井県の若狭町が加盟したことにより、構成自治体は13市町となりました。サミットでは、それぞれの首長による「梅の可能性と地域振興」をテーマに、加盟市町相互の意見や情報交換等を行うとともに、小田原駅構内では各市町のキャラクターの出演や特産物の販売・PRを行いました。

  今後の予定でございますが、3月15日の日曜日、埼玉県立黒山自然公園観光連盟主催の第2回ときがわ・越生・毛呂山縦断ハイキング大会が開催されます。

  また、3月22日の日曜日には、草加市で開催される「第13回埼玉ご当地B級グルメ大会」に商工会と連携して「越生梅コロッケ」で参戦いたします。

  次に、観光協会主催の事業でございますが、ことしの越生梅林梅まつりは、2月21日の土曜日から3月22日の日曜日まで開催しております。

  また、開園に先立ち、2月15日の日曜日に青梅マラソンのゴール会場で無料優待券付きのチラシ2,000部を配布するなど越生梅林梅まつり誘客キャンペーンを実施いたしました。

  続きまして、農林担当でございますが、昨年12月12日に特産であるユズの品評会を開催いたしました。長年の成果が認められ、今年度から新たに「埼玉県知事賞」が授与されることとなりました。ユズの作柄は大凶作という状況で、出品数が心配されましたが、生産者の方々が丹精込めた28点の中から、知事賞を初め各賞が決定いたしました。

  次に、町と越生特産物加工研究所で進めている「災害備蓄用梅干し」の販売についてですが、1月27日に大口で注文をいただいた幸手市役所に460個を納品いたしました。昨年の7月に商品化してから、2月末までに15市町へ900個のほか個人売りが80個程度で、金額にして100万円余りを販売することができました。

  次に、2月5日は、知事の「とことん訪問」が行われ、上田知事が「越生町カタクリの会」と意見交換を行いました。「越生町カタクリの会」は、町内の女性農業者を中心に平成11年から活動を続けており、町内で販売している「おごせの手づくり梅アイス・ゆずアイス」の製造・販売などを手がけております。当日、越生自然休養村センターを訪れた上田知事は、カタクリの会の活動内容や調理の様子を視察し、その後、会員が心を込めて手づくりした昼食をとりながら意見交換し、大変有意義なものとなりました。

  最後に、工事関係でございますが、昨年度に引き続き大谷地内の大亀沼下流にある中堀用排水路の整備工事135メートルを有限会社大秀興業に発注いたしました。

  次に、まちづくり整備課からご報告申し上げます。

  まず、埼玉県飯能県土整備事務所の発注であります県道越生停車場線歩道改良事業の関係でございますが、鉄道を利用し梅まつりに来町する方々へご迷惑をかけないよう、当初2月末の完成予定でございましたが、電柱の移設先の同意、建柱、引き抜きなど東京電力の事業におくれが生じ、完成を3月末に変更したとお聞きしております。

  次に、12月議会以降の主な事業の発注状況でございますが、委託関係では静苑組合関係事業であります町道1―10号線道路改良に伴う測量及び設計等業務委託を1,209万6,000円で西武測量設計株式会社と契約いたしました。

  工事関係では、如意字竹林地内側溝整備工事を286万2,000円、黒岩字堂前地内後退用地整備工事を171万7,200円で株式会社深田土建と、麦原字赤坂地内法面保護工事を388万8,000円、越辺川管理道人道橋整備工事を702万で柿沼土木株式会社と、上野字登戸地内舗装打ちかえ工事を223万5,600円で中江建設工業株式会社埼玉営業所と、黒山字久保地内舗装打ちかえ工事を181万4,400円で株式会社大村組と、小杉字芝山地内落石防止柵設置工事を286万2,000円で有限会社原田建設と、山吹大橋交差点安全対策工事を264万6,000円で坂戸防災株式会社と、越生停車場線街路灯更新工事を113万4,000円、越生停車場線街路灯更新工事その2を151万2,000円で酒本電設工業株式会社とそれぞれ契約いたしました。

  次に、水道課よりご報告申し上げます。

  水道料金改定説明会を2月15日日曜日午前10時から自然休養村センター、2月21日土曜日午後3時からやまぶき公民館、午後7時から中央公民館で行いましたが、広報等でのお知らせでご理解をいただけたためか、残念ながら説明会への来場者はおりませんでした。

  さらに3月及び4月の検針に、検針票と水道料金改定のチラシを配布するなどして、水道料金改定のご理解をいただけるよう誠意を持って対応してまいりたいと考えております。

  以上、首長部局からの行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) 町長の行政報告が終わりました。

  次に、教育長から教育行政報告の申し出がありましたので、これを許します。

  吉澤勝教育長。

          〔教育長 吉澤 勝君登壇〕



◎教育長(吉澤勝君) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、教育委員会から行政報告を申し上げます。

  初めに、学務課よりご報告申し上げます。

  まず、小中学校の後期後半の様子についてでございます。小学校では、暖房器具としてエアコンが本格的に稼働し、安全で快適な環境で授業ができております。

  この時期になりますと、インフルエンザが流行いたします。1月下旬に梅園小学校と越生中学校、2月初旬に越生小学校で流行が見られ、越生小学校で8学級が学級閉鎖をいたしました。

  学校行事では、小学校6年生の社会科見学として、越生小学校が1月15日に、梅園小学校が2月3日に国会議事堂、最高裁判所に行きました。特に国会議事堂見学には、12月に行われました「越生町こども議会」の経験が役立ち、一層学習が深まりました。

  越生中学校では、1月28日から30日まで、2年生が京都・奈良方面の修学旅行、1年生が3daysチャレンジで町内のたくさんの事業所等のご協力をいただき実施され、貴重な体験及び学習をすることができました。

  次に、各学校の入学説明会についてです。1月23日に越生中学校、1月29日に越生小学校、2月3日に梅園小学校で入学説明会を実施いたしました。また、越生中学校では、保護者への説明と並行して、生徒会本部役員による6年生児童を対象とした体験入学を行いました。なお、来年度の入学予定者数は、越生小学校が60名、梅園小学校が8名、越生中学校が96名となっております。

  卒業式に関しましては、小学校が3月23日、中学校が3月14日を予定しております。卒業生は越生小学校が73名、梅園小学校が24名、越生中学校が93名でございます。

  次に、越生中学校3年生の進路状況についてでございます。国公立高等学校への希望は約8割、私立高等学校への希望は約2割となっております。1月22日から私立高校入試が始まり、3月2日の県公立高校学力検査に臨みました。今年度の県立高校の合格発表は3月10日です。3月10日以降にほぼ全員の進路先が確定してまいります。

  表彰関係では、越生中学校3年生の神山侑子さんが「第49回郷土を描く児童生徒美術展」及び「平成26年度県民の日記念絵画コンクール」において、県知事賞を受賞いたしました。また、梅園小学校が4年連続で体力向上優良校に選ばれました。なお、新体力テストの結果では、越生町の小中学生は、さいたま市を除く県内62市町村で今年度もトップクラスでありました。

  次に、学童保育についてでございます。越生学童保育室は、3月1日現在、越生学童は42名、梅園学童は12名で、安全・安心な保育を心がけて運営しております。来年度の入室予定者数は、越生学童は58名、梅園学童は11名で、小学校3年生までの希望者は全て受け入れております。

  次に、小中一貫教育についてです。本年度3校の校長が中心となって、「知・徳・体」のバランスのとれた子供たちを育成するため、学力向上、生徒指導、体力向上の3つを柱として、義務教育9年間を見据えた越生町小中一貫の推進に取り組んでおります。3校が一体となって取り組みやすくするため、越生町小中一貫教育リーフレットを作成しており、4月には町内の全ての小中学生に配布を予定しております。

  また、来年度から越生小学校と梅園小学校の各学年で合同の校外学習や授業をするなど小小連携を実施いたします。越生小学校と梅園小学校の児童がお互いに顔見知りとなって、越生中学校に進めるような体制づくりに努めてまいります。

  続いて、生涯学習課関連の主要事業についてご報告いたします。

  1月6日・7日には「人権問題講演会」を開催し、ハンセン病患者の人権回復を訴え続けておられる森元美代治氏を講師にお招きして、差別の実体験を語っていただきました。両日で235名の聴講者がありました。

  1月11日には、「新成人のつどい」が挙行されました。対象者148名に対して108名の出席があり、懐かしい恩師や友人との再会のひとときを楽しんでいました。

  1月23日には、小中学校連合PTAの主催で、「町長、教育長との意見交換会」を開催し、通学路の整備や児童数減少対策などの課題について話し合いました。

  1月24日には、「生涯学習町民のつどい」を開催いたしました。文化講演会では、上町在住の金子和弘氏に「島野伊右衛門家と武州一揆」という演題で、郷土史について講演していただきました。あわせて越生町童謡を歌う会と同会の弦楽部の皆さんによるミニコンサートを開催いたしました。会場の中央公民館視聴覚ホールには、160名以上の方に足を運んでいただきました。

  2月7日には、梅園コミュニティ館ふれあい祭りを開催いたしました。梅園コミュニティ館の存在を周知し、地域の交流・親睦の場として活用を図るために開催したもので、「梅園コミュニティ館事業ささえ隊」のメンバーを中心とする100名近いボランティアの方々が主体となり、さまざまな工夫を凝らしたイベントが催されました。6組が出演したコンサートは、毎回満席となり、手打ちそば・焼きそば・豚汁の模擬店にはお客さんが列をなし、クラフトマーケットのコーナーには、素敵な手づくり品が並びました。ゲームコーナーでは、大勢のお子さんや親子連れが楽しく過ごされていました。当日は、300人を超える方が来場し、大盛況のうちに幕をおろしました。

  図書館では、昨年8月から貸し出し点数をふやし、開館時刻を繰り上げるなど利用者サービスの向上に努めております。また、町内の小中学生に「読書通帳」と「貸出スタンプカード」を配布しております。これらの取り組みが功を奏し、利用実績は上向きに推移しております。今度の春休み期間中には、「貸出スタンプカード」に1日1回2つのスタンプを押す試みを実施いたします。また、今年度中に「図書貸出用バッグ」を新たなデザインでつくり直しますが、図書館のイメージアップにつながることを期待しております。

  文化財関係では、ハイキングのまち整備事業の一環として、3カ年計画で文化財解説板設置工事を進めており、今年度は35カ所に御影石製の標柱と解説板を設置いたします。町民の皆さん、来町された方々に越生町の自然や歴史に対する理解と関心を深めていただく一助になるものと存じます。なお、この事業は、石材の供給から説明板の加工・印刷・塗装・建て込みに至るまでの全てが町内業者による仕事として実現し、地元の産業に対しても経済効果が上がったものと考えております。

  最後に、体育事業について報告させていただきます。

  12月7日には、第48回を迎える黒山鎌北湖駅伝大会が過去最高の69チームが参加して開催されました。

  12月21日には、体育施設利用35団体のご協力により、各体育館等の年末清掃を実施いたしました。

  1月3日には、第47回越生町サッカー大会が行われました。

  2月1日には、ゆうパークおごせの周回コースで、第15回梅の里ちびっ子駅伝大会が開催されました。こちらも過去最高の80チームの参加がありました。

  以上、教育委員会の行政報告とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これで行政報告は終わりました。

                                              



△議案第1号 越生町課設置条例及び越生町議会委員会条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第5、議案第1号 越生町課設置条例及び越生町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第1号 越生町課設置条例及び越生町議会委員会条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の改正は、主に健康福祉課の福祉担当で行っている子育て支援策や学務課の学童保育事業につきまして、平成27年度から開始される「子ども・子育て支援新制度」にも適切に対応し、子育て環境のより一層の充実を図るため、新たに「子育て支援課」を設置するものでございます。

  子育て支援課が町の最重要施策の一つであることを明確にし、より親しみやすい窓口対応などにも努めてまいりたいと考えております。

  また、子育て支援課の設置に伴い、越生町課設置条例及び越生町議会委員会条例に所要の改正が必要となりますので、それぞれの条例の一部を改正するものでございます。

  以上、ご説明申し上げました。慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、1点だけお伺いいたします。

  この子育て支援課ですか、これに関しては私は別に悪いとは思わないのですけれども、ただ例えば先日いただきました仕事の内容、24個でしたっけ、の要旨をいただきましたけれども、あれを見ても学童一つとっても、学務課または生涯学習課ですか、そことは切っても切れませんよね。そこのジョイントの部分ですか、どうしても切れないところってあるではないですか。そこはどういうふうに連携をとっていかれるのですか。1点だけお聞きします。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、木村好美議員さんの質疑につきましてお答え申し上げます。

  昨日行われました全協で事務文書をお配りした中で、学童保育の関係で今ご質疑をいただいたところでございます。現在、学務課のほうでやっておりますが、ジョイントの部分につきましては、人事異動等で当然配慮はさせていただきますし、非常勤職員につきましても、4月1日以降しっかり放課後児童健全育成事業が回るように十分な配慮はさせていただきたいと存じます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 質問を何点かさせていただきたいと思います。

  この子育て支援課の最大の目標は、それに特化することによる一つの一貫性だということだと思うのですが、町のメーンの施策にするという点で、その気持ちはわかります。改めてこうしなければならない、今までの経緯も含めた中で、その主な理由を改めてお伺いしたいと思います。

  新たな課を設置するためには、印刷物や、その他いろんな諸費用がかかります。これらをどう対応していくのか。

  3点目は、確かにこの福祉を担当する課長の守備範囲は非常に広くて、複雑な業務内容がいっぱいあるということで、子供の子育て支援に一貫化すること、特化することでの効率的な課長の考えの及ぶようなことになろうかというふうに思いますが、もちろんそれはそれとして期待はしておりますけれども、そのほかを含めて全体の庁舎内のある意味では仕事の平準化やその他から考えて、そうした支援課を設置していくことが得策だというふうに考えた理由等を述べていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、神邊議員さんの質疑につきましてお答えを申し上げます。

  まず、この子育て支援課をつくったらどうかという議論につきましては、9月ごろから始めさせていただきました。私も健康福祉課長を1年ですが、経験しておりますが、職員数が30名程度ということで、全部の所管している部署を管理するというのは、なかなか正直十分でないという部分もございました。特に保育園のほうは、先生方と話をする機会は年四、五回持ちましたけれども、毎日行っているようなことはできませんでした。保健センターにつきましては、決済もございますので、月曜から金曜、1日1回は出向くようにしておりましたが、なかなか管理職等をして正直なところ難しい部分もございました。

  それと、子育て新制度のほうが4月から始まるということでもございましたし、一番は町長が子育て支援を主要施策に掲げておりますので、その辺も十分に踏まえまして、4月から子育て支援課を立ち上げようということになりました。いろいろ4月から準備がございます。場所につきましては、健康福祉課と税務課の間に何とか設置したいというふうに考えております。建物の構造上、少し厳しい部分はあるのですが、そちらが一番効率、効果的ではないかというふうに考えておるところでございます。

  そのほかの課名の変更等につきましては、大変恐縮でございますが、議決前に4月の広報に載せるように一応準備はさせていただいておりますので、この点につきましては、ぜひご容赦を賜りたいと存じます。ご了承をいただきたいと存じます。

  それと、人員等の関係につきましては、しっかり4月から事務事業が回るような人事を考えております。まだこの後詰めがございますが、女性目線あるいはお母さんがご相談に来られたとき、優しい対応ができるように、そういった相談業務のほうにも力を入れてまいりたいというふうに考えております。

  それと、人事関係でございますが、どうしても全体のバランスを考えますので、100%の人事は難しいと思いますが、施政方針のほうでもご質問いただきました女性目線あるいは若手の抜てき等もこれから人事のほうは詰めさせていただきますが、その辺を総務課長の立場では十分考慮させていただきたいというふうに考えております。

  いずれにいたしましても、4月1日から住民の皆様に信頼がしていただけるような子育て支援課としてまいりたいと存じますので、ぜひ議員の皆様にもお気づきの点がございましたら、ご遠慮なくお申し出をいただければと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 新たな課を設置して子育てに特化することによる町のイメージアップ、また実際の対応についてもきめ細かな方策、対応ができるということは我々にとって頼もしくもあるものです。

  そこで、子育ての今考えられる最も重要なもので、特にできるだけ早く対応しなければならない施策は、何と何が必要なのか。今の越生町の現状で支援策としての求められているものは何なのだと、それに対してこの支援課を設置することによって、よりスムーズに、より町民に訴えて、さらに改善を図っていくという決意については何かお持ちでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 神邊議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思いますが、今の子育て関係のことは、国のほうで総合戦略をつくりなさいよということが来ております。これは何でかといいますと、議員さんもう既にご存じのとおり、全国の人口が少なくなっていくと、人口減少になると、その対策と地方を創生するといった意味から、「まち・ひと・しごと創生法」が成立されたところでございまして、この戦略を27年度中につくりなさいということで、町でも今進めているところでございますけれども、やはり人口減少対策をするためには、もちろん雇用もそうですけれども、やっぱり子供をふやすということが一番でございます。したがいまして、結婚、出産、それから子育てといった一連の過程を充実するということが一番の課題であろうということでございます。したがって、子育て支援課をつくりまして、それの事業に今までよりもきめ細かくサービスできるような体制を整えるということが今の課題であると思っております。この27年度がその総合戦略をつくっていく中で、いろいろな事業を盛り込んでいくわけですけれども、この27年度が町長が言っている教育と子育て元年というような位置づけになろうかと思います。一番は、何しろ人口減少対策をするために、結婚、出産、子育て、教育を充実するということが一番でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) いや、ですから確かに創生の一つの目的が人口減で、待ったなしで求められているけれども、私が少し長く議員をさせてもらっている中で、一貫して要求してきたのが子育てだったと思います。よその自治体に比べて越生町に本当に夢と希望とを持ちながら越生町に住みたい、越生町で子育てをしたい、そういう町をどうつくっていくのかというのは、今まで何回も何回も質問しましたけれども、もう政府が動くまでなかなか大きな前進はしてこなかったというふうには思います。それも総合的にやっぱり若者がもう町に住まなければならないわけで、その住んでもらえるような施策を今までもずっといろんな形で町営住宅をつくれ、木造の住宅をつくれとか、もういろんな話をしてきましたが、やっぱりなかなか財政の問題その他を含めてやってこなかった、できてこなかった。もちろん部分的には、こども医療費やその他保育園に通う第3子については無料等、それはごく部分的にはやってはきましたけれども、総合的にやっぱりそれを進めるという意味では、今までに欠けてきた問題をもっともっと掘り起こしてテーブルにのせなければいけないというふうに考えます。ぜひともプロジェクトを立ち上げて、本格的にやっぱり子ども・子育て支援を実のついたもの、実のあるものにしていくためにどう努力をしていくか、当局と議会と切磋琢磨をしていかなければならない最重要な問題であることは答弁のとおりであります。課の新たな設置に当たって、そうした決意をお互いに固め合いたいというふうに思います。

  要望で、答弁は要りません。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第1号を採決します。

  議案第1号 越生町課設置条例及び越生町議会委員会条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第1号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午前10時33分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午前10時45分)

                                              



△議案第2号 越生町行政手続条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第6、議案第2号 越生町行政手続条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第2号 越生町行政手続条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  このたび、処分や行政指導に関する手続について、行政手続法の一部を改正する法律が公布され、平成27年4月1日に施行されることとなりました。

  今回、越生町行政手続条例の一部改正については、改正法と同様に、法令または条例等の要件に適合しない行政指導を受けたと思う人が、町の機関に対し、その行政指導の中止などを求めることができる手続や、法令または条例等に違反する事実を発見した第三者が、町の機関に対し、その是正のための処分または行政指導を求めることができる手続を新たに設けるものでございます。

  さらに、行政指導に携わる者は、行政指導をする際に、その相手方に対し、権限を行使し得る条文等の根拠を明示することを定めるものでございます。

  また、この条例の施行日につきましては、改正法の施行日に合わせて、平成27年4月1日とするものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、条例の一部改正の内容につきましてご説明を申し上げます。

  今回の改正の趣旨は、行政手続法の一部を改正する法律が公布され、平成27年4月1日から施行されることから、この改正の趣旨にのっとり、同法と同様に行政指導の中止等の求めなどの各種手続を新設することにより、行政運営における公正の確保と透明性の向上を図るものでございます。

  今回の改正点は、大きく3点となっております。

  第1点は、条例第34条の2の「行政指導の中止等の求め」についてでございます。法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導に対して、行政指導をされている当事者は、その行政指導が法律又は条例の要件に適合しないと思料する場合は、その行政指導を行っている町に対して、その中止やその他の措置をとることを申し出ることができるものでございます。この申し出があった場合には、町の関係機関は必要な調査を行い、法令等の要件に適合しないと認める場合は、中止等の措置をとらなければならないとするものでございます。

  第2点は、条例第34条の3の「処分等の求め」についてでございます。第三者が法令又は条例等に違反する事実を発見した場合、その第三者が町の関係機関に対して是正のための行政処分等の求めができるようになるものでございます。求めがあった場合には、町の機関は必要な調査を行い、その結果に基づき必要があると認めるときは、行政指導等を行わなければならないとするものでございます。

  第3点は、条例第33条による行政指導の方法についてでございます。行政指導に携わる者は、行政指導をする際に、その相手方に対して、権限を行使し得る根拠となる法令や条例に規定する要件に適合する根拠を示さなければならないこととするものでございます。

  そのほか、所要の改正を行うものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  2番、木村正美君。

          〔2番 木村正美君登壇〕



◆2番(木村正美君) 1点質問をさせていただきます。

  今回の手続の改正で、第三者がその条例や何かに違反しているときに、役場に告発するというか、そういう訴えを出せるということなのですけれども、その訴えた方が逆に逆恨みをされるとかということがあってはならないと思うのですけれども、企業や何かで内部告発した者はやっぱり保護されるようになっているのですけれども、その事実を訴え出た人のその人権の保護とか、そういうものについて特に条文の中ではうたわれていないようなのですけれども、その対応はどうなるのでしょうか、お聞きしたいと思います。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、木村正美議員さんの質疑につきましてご答弁申し上げます。

  第三者が、例えばAさんが明らかに条例違反をしているのではないかということが認められた場合、役場のほうに通報等があろうかと思います。その場合の第三者の方につきましての町の対応でございますが、当然守秘義務はあろうかと思います。その通報の内容にもよりますけれども、その点には十分配慮をさせていただくつもりでおりますし、現在もそういったトラブルがないようにはさせていただいております。私も以前環境を担当しておりましたものですから、やはりいろいろな苦情、相談がございます。すぐに行かなければならないもの、例えばちょっと異臭がするのだけれどもといった場合には、すぐに行かないと、風なんか吹くと消えてしまう場合がありますので、やはり町の今、まちづくり整備課の環境の担当がやっておりますけれども、そういった調査をする、しない以前に、迅速に行動を起こさなければならないような場合もございます。その場合、私が特に心がけたのは、ちょっと町のほうに苦情があったということは当初は申し上げません。相談があったというような言い方をさせていただいております。なるべくその通報者が特定されないような配慮あるいは誰が苦情を言ったのだということになりますので、相談が寄せられましたというような言い方等をさせていただきました。その点につきましては、今後も十分な配慮をさせていただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村正美君。



◆2番(木村正美君) そういった窓口で対応した職員とか、そういう方がそれなりの配慮をするということなのですけれども、それで本当にその訴えを出した人が保護されるのかというのは多少疑問に思うのですけれども、それは条文の中に明らかにしておかなくてもよろしいものでしょうか。あくまで担当の方のその裁量で、担当者がかわると人それぞれですから、いろんなことがあると思います。親切丁寧にそういうふうに対応していただければいいのですけれども、必ずしもそうもできないこともあるのかなと思いますので、その辺は条文のほうにきちっと何かの形でうたっていなくてよろしいものか、再度確認させていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 岩?総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、再質疑につきましてご答弁を申し上げます。

  公務員につきましては、本来守秘義務がございますので、いろいろケースがあろうかと思うのですが、少なくとも隣人トラブルですとか、それが傷害に発展したりということも考えられますので、当然のことながら担当の課長を初め担当者につきましては、トラブルがないように当然指導はしているものと思います。いろいろ相談あるいは苦情等がございますが、中には例えば車の出入りがうるさいとか、雨戸を閉める音がうるさいとか、そういった苦情、相談はございます。そうなりますと、なかなか町の職員が行って頭を下げても解決には至らない場合がございますので、そういったときは苦情相談ですとか、さらに法的なことが絡む場合には、法律相談を受けていただくとかということで、なるべく苦情者の意見をいろいろお聞きするとか、それに対して的確なアドバイスをするとかということで、役場職員以外の弁護士さんあるいは相談員さんがおりますので、そういったことも含めまして、守秘義務は当然のことでございますが、大きなトラブルに発展しないようには今後も十分に配慮させていただきたいと存じます。したがいまして、条例のほうに明記するということはできませんが、もともと公務員については守秘義務がございますので、その辺は徹底してまいりたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第2号を採決します。

  議案第2号 越生町行政手続条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第2号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第3号 越生町魅力あるまちづくり寄附金条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第7、議案第3号 越生町魅力あるまちづくり寄附金条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第3号 越生町魅力あるまちづくり寄附金条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  越生町魅力あるまちづくり寄附金条例につきましては、越生町を応援しようとする方々から寄附をいただき、それを魅力あるまちづくりに役立てていくことを目的に、平成26年7月に制定したものでございます。

  この条例では、寄附をしていただいた方々の意向を反映するための事業として、「ハイキングのまちづくりの推進に関する事業」、「越生梅林に関する事業」、「上谷の大クスの保全に関する事業」と、その他の事業の4つの項目を規定して、これまでその趣旨に共感をいただいた皆さんから、貴重な寄附金をいただいているところでございます。

  先月、平成27年度税制改正大綱に基づいて、地方税法等の一部改正が国会に提出され、ふるさと納税に対して、特例控除額が個人住民税所得割の1割から2割に引き上げられることになりました。また、ふるさと納税をした場合に、確定申告をする必要のない給与所得者に対しては、申告をしないで済むように手続が簡素化されました。このため、ふるさと納税をする方はますますふえていくものと思われます。

  また、自治体がふるさと納税に対する返礼品の価格を表示したり、高額の返礼品を提供したりすることに対しては、国が市町村に自粛を要請することになりましたので、今後は返礼品の価格を目当てに寄附するのでなく、事業に賛同して寄附をする方がふえていくのではないかと考えております。

  今回の条例改正では、第2条の事業区分に新たに「日本一桜の種類の多い公園整備事業」の項目を加え、全国でも珍しい特色ある事業を掲げることで、事業への賛同者をふやし、同時に町のセールスポイントをふやすことにより、より多くの方に寄附をいただくことを目的に行うものでございます。

  この公園整備事業は、当時県事業のさくらの郷構想があったときに、全国から集めた桜の苗木のうち119種類を新さくら山公園に移植し、その後もソメイヨシノ、しだれ桜などを加えて、現在では120種、180本となっていることから、ここを日本一桜の種類の多い公園として整備していくものでございます。1カ所に120種類もの桜が植えられた市町村の公園は、全国的に極めて珍しいことで、日本一にもなり得る観光資源が越生町にあるということになります。そのため、この貴重な資源である新さくら山を日本一桜の種類の多い公園として整備していきたいと考えております。

  来年の4月29日にハイキングのまち宣言を行い、ハイキングのまちづくりを本格的に進めていくためにも、この日本一桜の種類の多い公園整備事業をこの寄附金条例の事業区分に入れることは、寄附金を募っていくばかりでなく、ハイキングのまちづくりを進める上で、有効な町のPRになるとともに、大きな観光振興になるものと思います。

  以上、一部改正の内容とその趣旨をご説明申し上げました。慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、1点お聞きいたします。

  この日本一桜の種類の多い公園整備事業ということで、別に反対するとか、そういうことではないのですが、ただ越生町は私は梅のまちだと思っております。今、「ゆず之介」というすばらしい商品も出まして、梅とユズということで今動いていると私は思っておりました。日本一桜の種類の多いということ自体も理解もできますし、そういうことを公園の整備をしていきたい。そして、観光として売っていきたいというのはわかります。後で、後でというか、一般会計のほうでもお聞きしようと思っていたのですけれども、例えば黒山のつつじ公園のことも今回予算で出ていると思います。ここにある例えばハイキングガイドというのですか、これなんかにも載せるような要は大きな事業ということでいいのですか。要は中途半端なものにしてしまっても、これからハイキングのまちを宣言するに当たって、すごくもうちょっと明確に、中途半端なものでは絶対いけないと思うので、お聞きいたしますが、先行き着く場所はどこなのか、どういうことを描いてこのような案が出てきたのかということをお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村好美議員さんの質問にお答えさせていただきたいと思います。

  この寄附金条例は、寄附を募って、その事業に寄附金を充てて整備をしていこうという条例でございます。町の今、最大な有名な観光資源となりますと、これは当然越生梅林梅まつりということになろうかなと思いますけれども、この寄附金条例は、町の観光資源のトップがということではなくて、寄附を募って整備をしていこうということで定めた条例でございまして、今この条例の中にハイキングに関する事業、それから越生梅林の関する事業、大クスというふうなベスト3という形で策定させていただきましたけれども、この間NHKのテレビでやっていたのですけれども、総務省のほうで寄附額に対するお礼品が非常に多くなっているということで、過激になっているということで、寄附金額を自粛しろよと、それから寄附金の額に対して何%分をお返ししますよというふうな自治体もありますので、そういった自治体は、もっと落としなさいよということを総務省がこれから要請するというふうなことになっております。したがって、町といたしますと、寄附金がそのお礼品に対してやろうということではなくて、事業に対して応援しようというような人がふえてくるのではないかということで、今回桜の種類が現実に今多い公園ですので、そこを整備しよう。もっと桜をふやしていこうという事業に対して共感を求めて寄附を募っていこうということで、決して越生梅林をよしてしまうとか、全くそういうよすことはあり得ないですけれども、越生梅林は越生梅林で、また別のことで宣伝はしていくわけでございまして、大クスにしてもそうです。この寄附金は、あくまでも整備に充てたいので寄附をいただきたいということで、この事業区分に入れて、少しでも多く寄附金を募っていこうという考えでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) 今、企財課長がおっしゃいましたNHKのテレビとかでも言っていましたよね。寄附金のお礼に関しても、私も見ました。そんな中でも鶴ヶ島さんはつい先日の新聞には、さらにお返しをパワーアップするぐらいの何か記事載っていましたよね。そういうことを自粛しようというのはいいのですけれども、それはそれで。そこの自治体が考えることもそれはそれで構わないし、企財課長がおっしゃりたいこともすごくよくわかるのです。

  ただ、ちょっとそれはでは一般会計のほうで聞いてと言われたら、それでもいいのですけれども、ただ日本一桜の多い公園整備事業自体をここに載せるということで、そこで例えば寄附を募るということは、未来のビジョン自体が要は何かあると思うのです、多分。それが先ほど私も言いました黒山のつつじのほうにも今度一般会計のほうにも載っているではないですか。要はその観光のまちで、ハイキングのまちと宣言して、すごい黒山のつつじもいいのですけれども、そうすると五大尊のつつじはどうなるのかなとか、そんなに一遍に手広くばっと手がけるような構想を練られているのかどうか、そういうことをちょっとお聞きしたかったのですけれども、もちろん梅林をいいかげんにするつもりはありませんと、そんなのは当たり前の話だと思っているので、そこのところが問題になっているわけではなくて、要はこういうことを考えていらっしゃるということ、要はハイキングのまちを宣言するに当たってもそうなのですけれども、どこへどういうイメージがあるからこそ、日本一桜の多い種類ということでここにうたって、そこに要は働きかけて、このここに共感をいただいて寄附を募ろうというふうに思っていらっしゃるかということをお聞きしたいのですけれども、どこへ向かっているのかなと。例えば、例えばですよ、虚空蔵尊でしたっけ、正法寺さんのほうから、例えばハイキングコースをこういうふうにやって、こうやって、最終的にここでこういうふうにしてとかという、その大きな構想、要は足を運んでいただかなかったらだめではないですか。もちろんそこには経済効果も生まなければいけないと思いますけれども、そういう一つの大きな流れ、そこに本当にでは共感をしていただいて、日本一桜の種類が多い、全国区でそういうものを目指してそうなったとしたらば、結局それをハイキングのこれからの宣言とどういうふうに組み合わせていくような、そういう構想があるのかどうかお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 木村好美議員さんの再質問にお答えさせていただきたいと思います。

  ハイキングのまちづくりにつきましては、目的が観光振興、経済効果、町民の健康づくりといったような目的で進めるわけでございますけれども、越生町、おかげさまで観光資源が豊富でございまして、ご案内のとおり越生梅林、今、議員さんおっしゃられた五大尊など黒山三滝もそうですけれども、いろいろあります。

  それから、この桜の種類の多いという公園の整備というのが、これまた全国的にも珍しい種類を持っている公園でございますので、ハイキングのまちづくりを進めるに当たって、越生に来ていただいて、「ああ、越生にはあれもすばらしい。これもすばらしい。ああ、こんなのもあるのか」というようなことで、ぜひ越生町に来ていただきたいと思っております。この寄附金条例で日本一桜の種類の多いということを入れることによって、これはあくまでも寄附金を募るための手段として1つ載せるわけですけれども、これを見て、ではすぐ寄附が募れるかといったら、そうでもないかもしれない。すぐ共感していただける方もいらっしゃると思いますし、そうでない人ももちろんいますけれども、越生に来まして、それで実際に「ああ、ここが桜の種類の多い公園なんだな」というのを見ていただいて、もちろん梅林も黒山三滝でもいろいろ見ていただいて、それから共感をして、寄附をしてくれる方もいるのかなということで、今回これに入れさせていただきたいと思っております。すぐに効果が出ないかもしれませんけれども、こういった寄附金条例の中に入れていくことによっても、少しでも寄附が募れる可能性が高いのではないかということで今回入れさせていただくという考えでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) ということは、寄附を募るために公園を整備するということでよろしいのでしょうか。要は先行投資するのかどうかということをもう一回再度確認させていただきます。

  とにかくすごくもう町長のやる気にも本当に圧倒されているぐらい一生懸命取り組んでいらっしゃるのもよくわかります。ただ、ちょっと見えないところもあるのです。ですので、もうちょっと明確にしていただいて、どこに思いっきり力を入れていって、どういうハイキングのまちを宣言していくのかということを随時説明していただきたいと思います。

  その1点だけ再度確認させていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) お答えさせていただきます。

  この寄附金条例に入れたいということで、宣伝効果にもなるということで入れさせてもらう部分もあるのですけれども、ただこの寄附金条例に、梅林にしろ、大クスノキも入れてあるわけですけれども、これはあくまでも寄附を募って整備していこうということが目的でございまして、寄附がないから整備しないということはもうもちろん決してありません。当然越生梅林は寄附があろうとなかろうと整備していかなければなりませんし、黒山三滝にしても、五大尊にしてもそうでございます。ただ、いろいろ整備していくに当たりまして、財政面のことも考えまして、少しでも寄附を募って整備していって、財政の軽減といいますか、少しでも負担を和らげるために、町内外の人々から寄附を募っていく制度でございますので、この寄附条例に載っていない事業だからといって、当然整備をおろそかにするわけではございません。少しでも寄附を募るための手段として整備していくというものでございますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 議案第3号の寄附金条例について若干質問したいと思います。

  全員協議会のときにも申し上げました。その当初に日本一の桜の種類の多い公園をアピールするような、そういった雰囲気あったかといったら、もうほとんどなかった。要するにハイキングのまち宣言も後づけなのですよ。目的を持ってその当初から系統的に、段階的に整備をしていくのなら、それは執行部もきちんと答弁できますよ。今の答弁はだって何だかわからない。ただ、要するに町にこういうのがあるから、それを宣伝することによって寄附が集まるかなというだけのものでしょう。だから、全協のときにも言いましたけれども、行政は何をするにしてもやっぱり「一事が万事」ということを本当に我々ももちろんですけれども、職員も考えて、そうすることが今の時点で今後の越生町を考えた場合には、ここでこういうことをすることがベストなのだという、そういう十分な論議を経て、では虚空蔵の裏に決まったとか、正法寺の裏の山に決まったとか、そういう結論はその当時には報告が全くなかった。県の計画が頓挫して、120種の桜の木があるから、どこか植えなければ、移植しなければいけないと。それで、十分な検討をしたわけではなくて、「まあいいや、しようがねえや。その辺植えてときゃいいや」という、そんな気持ちですよ。それを後づけから理由をつけようといったって、その必要はない。要するに今後の事業でさっきも言ったとおり、一つ一つの事業が越生町としては財産になるし、それが今後の何十年か先にどんな展開するかというのは、誰もやっぱり予測はできないし、そうした意味では行政はまさに生き物だというふうにも思えるのです。ですから、慎重にその当時とすればこれがベストなのだというものをやっぱり確かに広く会議を起こしなのです。広く会議を起こし、いろんな人の意見を聞いて、なるほどこれならいい。1年や2年でではどうしても桜の木を移植しなければならないのか、せっぱ詰まったものがあったのか、ちょっと待ってくれと、それには費用も必要でしょうけれども、そういうものを恐らく段階を踏んだ場合に、もっといい、今から考えると選択ができたのではないかな。あのとき自分も他人事で、それに口を挟むことは全くしなかった。今さら何言っているのだということになるかもしれませんが、そういう経験を踏まえて一つ一つの事業を将来にわたって越生町が誇れるやっぱりまちづくりとしての位置づけを明確にして行うべきであるというふうに思います。これは私の意見であって、ぜひとも皆さんにも賛同していただけるものだというふうに思います。特別に答弁は要りませんが、ぜひそうした手法を取り入れて、20年、30年、50年後に「ああ、あのときにこういうふうにしておいてよかったな」という、そういうまちづくりをしなければならないことを申し上げておきたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  5番、宮?さよ子君。

          〔5番 宮?さよ子君登壇〕



◆5番(宮?さよ子君) それでは、1点だけ質問いたします。

  まず、この日本一桜の種類の多い公園整備事業ということなのですけれども、私この間の全協で現在120種類もの桜の木があるのだということを知りました。その後、私何人か町民の方に聞きました。ただ、やはり「越生町に120種類もあるの」ということで、やはり皆さん知らないのです。やっぱり町民が知らないということをここに掲げていいものかというのがまず1つ疑問です。もし本当に120種類あるのであれば、町民にそれを知らせるべき、それがまず先だと思うのです。万一ここに載ってしまったとして、町外の人が「ふるさと納税でここに寄附したいのだけれども、これはどういうこと」と町民に聞かれた場合、町民がどう答えていいのかもわからないと思うのです。ですから、その辺をちゃんとやらないと、ちょっとこれはまずいのではないかという気がいたしますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 宮?議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思います。

  植えた当時も植えたという広報もしておりますし、議会の皆様にも桜のその新さくら山のことはお伝えはしておりますし、そこにサザンカだとか、ほかのものを植えたときも、植えました。補充しましたというふうなことでお知らせはしておりますし、現場にも120種の桜を植えているところですよという表記ももちろんしてありますし、パンフレットにも載っているかと思います。今度駅の信号のところのポケットパークのところに今、あずまやをつくったり、看板もこれから設置するわけですけれども、そこにも120種ありますよというような表記はもちろんさせていただいております。

  議員さんご指摘のように、ちょっと周知が少ない部分もあろうかと思いますけれども、現実に120種植えてありますので、これはかなり種類が多いということになりますので、立派な観光資源の大きな一つであろうかと思います。越生梅林も当然そうですし、上谷の大クス、こちちも埼玉県一、関東一とも言われている木ですし、この種類の多い桜の公園もこれからどんどん、どんどん少しでも種類をふやしていけば、もっともっと有名になろうかなというふうに思います。今まさに整備途上といいますか、途中でございます。寄附金を募って、もっともっと整備していきたいよ。それから、種類もふやしていきたいのだということをホームページを通じて県内外にアピールいたしまして、少しでも寄附金を募りまして、整備していきたいというふうに考えております。町民の皆様にもこれからまたお伝えしていって、越生町の観光資源はこんなにありますよ。寄附金はこういうところに充てて、事業を進めていきますよということをお伝えしていきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) そうしますと、町民はかなり120種類あるということを知っているということなのでしょうか。私がたまたま確認した人たちは全然知らなかったのです。

  それから、先日、1年のうちの4カ月を除いて桜が咲きますということなのですけれども、そうであれば、その桜についての開花状況、それを広報だとか、知らせるべきではないかと思うのですが、その辺もいかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 宮?議員さんの再質問にお答えさせていただきます。

  ほとんど1本ずつ植わっています。今のその新さくら山公園には120種類今植わっているのですけれども、ほとんど1本ずつでございます。しだれ桜とか、ソメイヨシノは20本とか30本とか入っていますけれども、ほかの種類は1種類ずつでございます。6、7、8というのは桜の咲かない時期だそうでございます。あそこに植わっているのは、九月桜からずっと来て、八重桜まで、9月、10月、ずっと来て、4、5、6月まで咲く種類が入っております。パンフレットとか機会あるごとに説明といいますか、はしておりますけれども、まだまだちょっと不十分な部分もあるかもしれませんが、そういった周知もこれからもっともっと努めていきたいというふうに思います。貴重な、本当に貴重な観光資源であると思っております。ただ、その開花が例えば9月とか10月とかというと、珍しい桜なのです。それが1本この時期に咲いて、またこの珍しいのが1本咲いてということで、ちょっとかなりずれていく部分もありますので、現場に行って見てもらえれば、「ああ、ここが咲いているんだ」というのはわかると思います。今、ただちょっとまだ草刈りがちょっと行き届いていなくて、成長している木は成長していますけれども、成長の遅い、そういう種類なのかもしれませんけれども、遅いものもあります。それはまだ伸びていなくて、その木の根元といいますか、そのすぐそばに名前の札も表示はしてあるのですけれども、ちょっと隠れて見えにくい部分なんかもあるかなと思います。ただ、そういったことをホームページなんかにも載せて、種類が多くて、今この状態なのですよ、この公園は。だから寄附をくださいというような形でアピールしたり、PRしていけば、「ああ、こんなに種類の多い公園が越生には梅林じゃなくて、こういうところもあるのか」ということで、そういうふうにやっていくことによって、それでは共感する人もふえるだろうし、寄附する人もふえるのかなというふうに思います。町民の皆さんにもまだまだ議員さんのおっしゃられるとおり、周知が足りない部分もあろうかと思いますので、その辺のところも今後周知の徹底を図ってまいりたいというふうに思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

  11番、浅野訓正君。反対討論。



◆11番(浅野訓正君) 反対です。



○議長(新井康之君) はい。

          〔11番 浅野訓正君登壇〕



◆11番(浅野訓正君) ただいまから皆さんの質疑をお聞きしている前から私も思っておりましたが、昨年の7月にこの条例ができたわけでございまして、わずか1年もたたないうちにこれをふやすような問題ではなしに、今まであった寄附金の条例をいかに生かしていくかということが大きな問題であると思います。また、条例の中にふやす前にその他町長が必要と認める事業ということにおいて、私の地元であります黒岩のつつじのこともありますけれども、大事なことは、昨年7月にできたこの寄附金条例をいかに町民、また他市町の皆さんに理解していただいて、寄附をしていただくかということが大事なことでございまして、ここで桜のことをふやす問題の前に、今後とも昨年決まった7月以降のことをしっかり応援してもらう寄附をしていただければと思いますので、反対をさせていただきます。



○議長(新井康之君) 賛成討論はありますか。

  1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 1番、水澤。賛成討論をさせていただきます。

  ただいまの反対討論につきましては、確かにこれをできたばかりで、今後さらにこの周知をしていくということは必要だということが前提でありますけれども、同時に知らせていく上でも、日本一というものがあるのですから、やはりこれは宣伝しない手はないということが、やはり私は1つあると思います。

  もう一つは、やはりこれは寄附金条例とはちょっと離れますけれども、今後ハイキングのまちということで、ひとつやはりこれは単に宣言をするということではなくて、ある意味越生町のアイデンティティーにもかかわる一つの大きなものであるというふうに私は考えています。先日、安全協会で研修旅行で水戸偕楽園に行ったのですけれども、同じ関東3大梅林の一つになりますけれども、梅林の規模でいいますと、これはほとんどの人が水戸偕楽園のほうがすばらしいというふうに、これは思うと思います。一点豪華主義で越生梅林は勝てないと思います。ただし、私は越生町は里山資本主義の本当に典型的な町だと思っています。里山と里山の風景と組み合わせて、梅林だけではなく、町全体が梅に囲まれていて、里山と合体としたこの町全体を考えていくならば、私は水戸偕楽園よりもすばらしい。これと互角で勝負できる梅の里だというふうに考えております。

  同じようにやはりハイキングのまちというふうに考えた場合には、梅にかかわらず、梅はある意味時期が限定されます。桜も含めて、桜に限らず、私はいろんな地域で自分のところも出してくれということで、ぜひもっと多く手を挙げていただいて、本当に一点豪華主義では越生町は勝てません。でも、面として、里山として越生町が売り出す。そうした資源と条件というのはあると思います。その点考えた場合に、せっかく日本一の桜があるわけですから、これを売り出さない手はないし、これがやはりハイキングのまちの宣言の一つのやはり重要なアイテムになってくるのではないか、売り出しのアイテムになってくるのではないかというふうにも思いますので、私は賛成討論にしたいと思います。

  以上です。



○議長(新井康之君) ほかに討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これで討論を終わります。

  これから議案第3号を採決します。

  議案第3号 越生町魅力あるまちづくり寄附金条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第3号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第4号 越生町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第8、議案第4号 越生町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第4号 越生町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  現在、保育を実施しておりますが、「子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」(平成24年法律第67号)により、「児童福祉法}(昭和22年法律第164号)の一部が改正されることに伴い、本条例も一部改正したいので、この案を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、議案第4号 越生町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。

  改正内容といたしましては、児童福祉法の改正に伴う文言整理と公立保育所の利用者負担額、こちらは保育料になりますが、の徴収規定、合わせて減免規定を追加するものでございます。

  それでは、新旧対照表をごらんください。題名を「越生町立保育所設置及び管理条例」に改めるもので、公立施設の使用料として保護者から利用者負担額を徴収する根拠を定めるため、町立保育所とするものでございます。

  第1条及び第4条につきましては、児童福祉法の改正によるもので、「保育に欠ける」を「保育を必要とする」に改めるものでございます。

  第2条は、文言整理で「収容定員」を「定員」に改めるものでございます。

  第8条につきましては、現行の児童福祉法に公立保育所の保育料を徴収する規定がありましたが、徴収規定が削除されたことにより、町の条例で定める必要がございますので、本条で規定するものでございます。

  第9条は、徴収規定を定めましたので、減免規定を合わせて定めるものでございます。

  第10条は、見出しとして(委任)を設けるものでございます。別表は、第2条と同様に「収容定員」を「定員」に改めるものでございます。

  本条例の施行日は、「子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の施行の日といたします。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  7番、木村好美君。

          〔7番 木村好美君登壇〕



◆7番(木村好美君) それでは、1点だけお聞きいたします。

  先日、全協でこの子ども・子育て支援新制度ですか、についてちょっとお聞きしたら、私のほうがぐだぐだになってしまいまして、もっと勉強してくるということで終わったのですけれども、その後に県庁のほうに行きましてお聞きをしました。その見解、最終的な見解としては、市町村が定めることと先日の資料にも書いてありますけれども、趣旨の中で国が定める水準を限度として市町村が定めることということで、市町村にそれを義務づけてきたのだなということで、市町村に聞いてくれという結論に至りました。今度町に行っていろいろと細かく説明していただきましたところ、言いたいことはすごくよくわかりました。

  一応確認のために今度国に確認すると、国は県に聞いてくださいという話で、「ええっ」みたいな、何かぐるぐる、ぐるぐる回っていて、最終的には何だかさっぱりわからなかったのです。要はこれが地方創生ということなのかなみたいな、何かちょっとよくわからないことがございました。

  それで、今回この新制度における問題点をとにかく探してみましたところ、保育料の減免に関してはとてもいいことだとは思うのですけれども、そういうことに関してはですよ。ただ1つだけ問題が、よその市町でも起こっておりまして、延長に関してなのです。時間外に関して。それは何かと申しますと、例えばここの条文で、越生町は8時半から4時半と第6条でうたっております。保育時間は8時半から4時半とうたっております。例えば私も保育園に預けていたほうなので、例えば仕事の関係とか、通勤に1時間かかっていたときもありましたから、どうしても急いで帰ってきたけれども、4時35分とか、5分過ぎてしまった、10分過ぎてしまった。人によってはもう悪意があるぐらいおくれてくる保護者もいました。そういう中で、その延びた分、4時半とうたっておりますが、4時半から延びた分が要は今問題になっていたりするのです。ほかの市とか町にお聞きしますと、例えばA市はその延びた分30分単位で100円徴収する。ではどうやって徴収するかというと、現金で徴収したり、まとめて徴収したりとか。では、今回この制度に伴うそこのところで、わあ、見直さなければいけないと思ったB市は、だったらうちは隣の市だけれども、うち50円にしようよというところもありまして、50円とうたったそうです。あるCの市は、ちょっとまだ4月1日からなのに、うちまだ決まっていないのですよという回答をいただきました。そこを踏まえて越生町はその点はどういうふうになっていらっしゃいますかをお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村好美議員さんのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  全員協議会のときにも、若干ご説明はさせていただきましたが、基本的には本制度、新制度、子ども・子育ての新制度につきましては、これは保育所関係では、標準時間と短時間がございますよという形でご説明はさせていただいたところでございます。それでは、この標準時間と短時間というところでいいますと、その辺をどう取り扱うのかというのが多分ご質問の要旨なのかなというふうに思っております。基本的には子ども・子育て支援新制度になるということで、本年度10月以降には、さまざま保護者の皆さんにも手続の関係から始まりまして、いろいろとご足労をしていただいているところでございます。

  まず、本制度では、保育の必要性の認定から始まります。その辺からその必要時間数云々というのは、町のほうでも把握させていただくと。そのような中で、ご質問の仮にというお話のご質問だと思うのですけれども、町のほうでもさまざまな議論をさせていただきました。事情によって、たまたまおくれてしまったとか、そういった関係の延長というのが考えられないわけではないと思います。結論から言いますと、その状態が継続的に常態化するという形になれば、それは町のほうでも保護者の方にご説明を申し上げて、認定の時間、標準時間にするとか、さまざま手法がございますので、懇切丁寧に説明をさせていただく中で、対応ができればなというふうに思っております。おっしゃるとおり、他市町の状況なども聞くと、そこは決まりがございますので、少しでもおくれたらという算定をするということをお聞きしているところもございます。

  町といたしましては、先ほど申しましたとおり、保護者の方のさまざまな事情があると思いますので、最初に認定した内容のことの変更、変更が必要かどうかというのを十分ご相談させていただく中で対応させていただければというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) 私も保護者の立場だったら5分ぐらい勘弁してくださいというふうに言いたいと思います。ただ、今よそではそこが問題になっているのも今、課長がおっしゃったとおりなのです。例えばそれが1回こっきりなのか、それとも断続的に遅刻をされるのか、そういうこともそこで対応していくという今、私お聞きしたからお答えいただいたのですけれども、それをどういうふうな形で周知徹底をしていくのでしょうか。保護者もそうですし、今回今そこが問題になっているわけです。それをどういう形で例えばよくわからないですけれども、Aさんは故意にやっていると、Bさんは本当に通勤距離が長いとかというのも多分その届け出を出すからわかると思うし、人間性のところからもとかと、ライン引きがないではないですか、例えば。ですので、そこで例えばですよ、これ11時間か8時間ではないですか。9時間とか10時間とか、例えば11時間までにあるその時間帯の中でのでは例えば5分、10分おくれる、毎回毎回5分、10分、30分おくれる場合って、だったらあなたはもう11時間にしてしまったほうがいいのではないですかという話になるのですか、極端な話。そこら辺がちょっとよくわからないのですけれども。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村好美議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  まずは、私も冒頭にご説明はさせていただきましたけれども、保育の関係につきましては、保育の必要性の認定の中で、どのぐらいの保育が必要かというのを当然申請を出していただく中で行政のほうは把握させていただいている。事情によってさまざま変わってくる可能性があるということの前提で先ほどご説明はさせていただいたわけでございます。町のほうでもそれは事情が変わればというところの、では管理部分はどうなのですかという部分も含めて検討する必要があるのかなというふうには思っております。

  これはではほかの市町村の部分のお話を聞くところによると、保護者の方がではお預けに来た時間帯とお帰り、園児の方をお迎えに来る時間帯を個々に書いていただくとかというところなんかもあるとお聞きしております。だから、でという話になりますと、非常に細かい話になってきてしまうと思うのです。町の考え方といたしますと、ある程度の許容範囲は持つ必要があると。それはなぜかという話になってくると、大前提がやはり保育、保育の部分で、どこの保育園であったとしても、保育を必要とするわけですから、その部分に対してお願いされている。これはきっちりと仕事はやっていかなくてはならないというところがあるかと思います。

  そういった中で言えば、やはりさまざま保護者の方々の状況というのは変わってくると思います。だから、基本、当初に保育の必要性の認定の部分から始まって、内容が変わってくる。その内容が変わってくるということになると、時間数も変わってくるという話ですから、ちゃんとその辺はご説明する中で、そういった形に持っていったほうがいいとか、逆にでは会社の勤務の関係で、それが対応できるのかというところまで含めて私はご相談する必要性があるのかなというふうに思っております。いずれにいたしましても、きめ細かに対応をさせていただくということでご理解を賜りたいと思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 木村好美君。



◆7番(木村好美君) 今、課長のご答弁の中で、管理部分も含めての検討をするというような言葉があったのですけれども、どこの管理部分かというのが1点。

  それと、私が今すごく恐れていたのはそこなのです。この例規集には8時半から4時半とうたっております。だけれども、今度それが先ほど申し上げましたけれども、保護者の預けた時間とお迎えの時間の調整みたいなことがなされたら、この前全協でもそこを申し上げたのは、例えば私の勤務の都合で11時に出勤するので10時半まで子供を預けますとなると、極端な話、保育自体が成り立たない。先日、例えばお散歩に行こうと思っていましたと、10時に行こうと思っていました。でも、11時に来る子供を待っていなければいけないとかと、それではどこにも行けないではないですか。例えばお散歩一つとっても、例えばお遊戯の運動会か何かのお遊戯の準備するにしても、運動会の準備するにしても、ではその子はその来る時間によって、保護者によってそういう保育がなされないのかというところにすごく不安を感じて今回お聞きしているのです。

  先日、福祉課にお聞きしたところ、やはりそういうことはちゃんとしなければいけないというお話だったのですけれども、今この場だと預けた時間、迎えの時間を変えてもらうということ自体は云々と今おっしゃいましたから、そこが私がすごく怖い部分で、そこを慎重に本当にきめ細かなと今おっしゃっていましたけれども、そこをとにかく懸念しているのです。ですので、やはり今、課長おっしゃったとおりだと思います。ですので、そこはよく保育のこの例規集にのっとった中でのやはり一番いい方法へきめ細かくやっていただきたいと思います。

  先ほど言った管理部分に含めてについて再度お答え願います。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、木村好美議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  管理部分のお話でございます。先ほども申しましたとおり、近隣のところではというところで、時間数の把握のためにというお話をさせていただきました。私ども町のほうで考えているのは、そういった部分というのが余り細かいということがよろしいのか、よろしくないのかというところから始まらないと、なかなか保育の業務、これは当然その保育所のほうでやらなければならない一つの大仕事になると思いますので、その部分に特化するのか、それとも保育の内容に特化するのかという部分につきましては、当然のことながら、保育の部分が十分充実させなければいけないことでございますので、現在のところはそういったことは町のほうでは考えておりませんので、一応例としてお話しする中で、そういったお話を出させていただいたということでご理解をしていただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) 質問させてもらいます。

  この前の全協のときでしたが、配られた資料の1と2がありますね。それで、説明の中に保育料については、国の基準を大幅に下回ることを設定がされているということは、今までも知らされてきたところです。

  そこで、資料2でいいますと、右端の3号認定や2号認定の場合のいわゆる基準値、国の基準が示されております。一番高いのだと10万4,000円ですよね。約半分まではいかないにしても、そういう水準になっています。その保育園そのものの位置づけとすれば、子ども・子育て支援のまちをアピールするという点で、さらに保育料の値下げを断行するというお考えはありませんか。ぜひ国の基準よりも、第1、第2、第3と階層がもっと細分化されて、町のほうがさらに安くなっているというふうには、この表を見ればわかりますけれども、さらにこの子育て支援のまちなのだというのをアピールする意味でも、思い切った保育料の見直し等は考えられないか、そんな決意があるかどうかをお伺いしたいと思います。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。

  議員さんも非常に保育料の関係につきましては、委員会ほかさまざまな機会にはご質問していただいているところです。そのような中でも越生町の保育料の水準というのも十分ご理解していただいていると思います。今回、新制度移行のこれは一つの過程の中で、保育料のほうも改定させていただくという形でございますが、国のほうで示しているその国基準額、3号、2号と表記させていただいておりましたが、こちらのほうで、それでは町の水準、どのぐらいのパーセンテージにあるのかというのを町のほうでもちょっと出させていただいておりますので、その辺も含めてご説明をさせていただきたいと思います。

  この3号認定の部分で言えば、3歳児未満のところの標準時間の部分で言えば、国の基準額に対しまして54.7%、これは平均でございます。2号認定の3歳児の部分につきましては、標準時間の単位で言えば42.6%、国の基準に対しまして42.6%、これは平均でございます。また、2号認定の中で、4歳児、5歳児の部分の標準時間を基本として国の基準と比較いたしますと、これは平均で39.6%ということでございます。これは単純に今の保育料の関係につきまして、国の基準と対比をさせていただいたということでございます。財源の関係、構成でいえば、その部分の補填というのは、一般会計、一般財源から持ち出しをするということで対応をするという形になっております。

  それと加えて、越生町では現行で満18歳を筆頭にというか、第1子としてカウントして、第3子の保育料の無料化、その部分についても一部分については当然町のほうの町費を投入してやらせていただいているところでございますので、これよりも保育料のほうをというご質問だったかと思いますけれども、町のほうもさまざまな検討をする中で、今回の保育料の設定を決めさせていただきました。当然のことながら、これは安ければというところがあろうかと思います。基本は全員協議会の中でもご説明はさせていただきましたけれども、基本は応能負担というのは、これは必要なものだというふうに町のほうでも考えております。その応能負担の中でも、ではどの辺まで安くできるのか、現行の水準をどういうふうに維持する中で、保護者の皆さんからご理解をいただけるのかという部分も含めて今回保育料のこの額の設定にさせていただいたところです。この関係につきましても、町民会議としての位置づけの子ども・子育て会議の委員さんにも諮る中でご協議していただき、決定をさせていただいたことでございます。その辺も含めてご理解を賜ればというふうに思っております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) よろしいですか。



◆10番(神邊光治君) いいです。はい。



○議長(新井康之君) ほかにありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第4号を採決します。

  議案第4号 越生町保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第4号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩します。

                                      (午後 零時11分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 1時28分)

                                              



△発言の訂正



○議長(新井康之君) ここで、大沢昌文企画財政課長から発言の訂正の申し出がありましたので、これを許します。

  大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 先ほどの答弁の中で、桜の咲く時期に対しまして、6月が咲く時期と咲かない時期と両方答弁したようでございます。桜の咲かない時期が6月、7月、8月で、咲く時期が9月から翌年の5月にかけてでございます。訂正しておわび申し上げます。

                                              



△議案第5号 越生町介護保険条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第9、議案第5号 越生町介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第5号 越生町介護保険条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  介護保険制度につきましては、平成12年度に開始され、15年が経過しようとしております。全国の現状につきましては、要介護・要支援認定者数は、平成25年4月現在564万人で、制度開始時の2.59倍に、高齢化率につきましては、団塊の世代の方々が75歳以上となる平成37年には30.3%になると見込んでおります。

  越生町の状況につきましては、制度開始時の平成12年度と平成25年度の実績を比較しますと、要介護・要支援認定者は約3.1倍となり、高齢化率につきましては、平成26年1月1日現在では27.8%となり、今後も少子高齢社会の影響により、ますます高齢化率が進み、平成37年には37%になると推計しているところでございます。

  介護保険事業は、3年間を1事業計画期間と位置づけ事業運営を行っていますが、第5期事業計画期間が平成26年度末で終了するため、平成27年度から平成29年度までの3年間における第6期介護保険事業計画を策定したところでございます。

  65歳以上の皆様にご負担をいただいております介護保険料は、事業計画期間中の介護給付費等の見込み量を基礎に算定し、保険料を定めるものでございます。国においては「費用負担に関する事項」について、65歳以上の第1号介護保険料を所得段階に応じてきめ細やかな保険料設定を行う観点から政令を改正し、標準段階をこれまでの6段階から標準9段階にしたところでございます。

  町の保険料の段階設定では、政令で定める段階を基本とし、所得の高い階層に1段階を加え、10段階とするものでございます。

  年額保険料については、第5期の基準額「5万3,400円」を「6万円」とし、月額で547円、12.3%増額をお願いするものでございます。

  このことから、介護保険条例中の保険料に関する規定を変更するものでございます。

  また、地域支援事業における介護予防・日常生活支援総合事業に関する経過措置の規定を定める必要があるため、本議案を上程するものでございます。

  以上、概略を申し上げましたが、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上ご議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、ご説明申し上げます。

  改正の内容につきまして、新旧対照表でご説明させていただきます。

  第2条第1項本文の改正でございますが、第6期介護保険事業計画期間を「平成27年度」から「平成29年度」に改めるものでございます。

  同条第1号から第9号までにつきましては、第5期事業計画期間の保険料と同様に、介護保険法施行令第38条第1項に定める保険料率の算定に関する基準を踏まえ段階ごとの保険料を算定し、さらに第9段階に掲げる第1号被保険者の区分を合計所得金額に基づきさらに区分し、新たに第10段階を設定するため、同法施行令第39条第1項に定める特別の基準による保険料率の算定により、保険料を改定するものでございます。

  それでは、第2条第1項の各号について、ご説明いたします。

  第1号の規定は、生活保護被保護者及び世帯全員が市町村民税非課税で老齢福祉年金受給者並びに前年の公的年金等の収入金額と前年の合計所得金額の合計額が80万円以下の方は3万円に、第2号の規定は、世帯全員が市町村民税非課税で、前年の公的年金等の収入金額と前年の合計所得金額の合計額が120万円以下で前号に該当しない方は4万5,000円に、第3号の規定は、世帯全員が市町村民税非課税で、前年の公的年金等の収入金額と前年の合計所得金額の合計額が120万円を超え、前2号に該当しない方は4万5,000円で同額、第4号の規定は、世帯の誰かに市町村民税が課税されているが、本人は市町村民税非課税で前年の公的年金等の収入金額と前年の合計所得金額の合計額が80万円以下で前3号に該当しない方は5万4,000円に、第5号の規定は、世帯の誰かに市町村民税が課税されているが、本人は市町村民税非課税で、前年の公的年金等の収入金額と前年の合計所得金額の合計額が80万円を超え、前各号のいずれにも該当しない方は6万円とするものでございます。

  第6号の規定は、本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額を「125万円未満」から「120万円未満」に改正し、前各号のいずれにも該当しない方及び生活保護法に規定する要保護者であって、この号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態になる方は7万2,000円とするものでございます。

  第7号の規定は、本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が190万円未満で前各号のいずれにも該当しない方及び要保護者であって、この号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態になる方は7万8,000円とするものでございます。

  第8号の規定は、本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額を「500万円未満」から「290万円未満」に改正し、前各号のいずれにも該当しない方及び要保護者であって、この号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態になる方は9万円とするものでございます。

  第9号の規定は、本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が500万円未満で前各号のいずれにも該当しない方及び要保護者であって、この号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態になる方は10万2,000円とするものでございます。

  第10号の規定は、本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が500万円以上で前各号のいずれにも該当しない方は10万8,000円とするものでございます。

  各号の保険料が、第5期事業計画期間中の保険料に比べ増額となりますが、増額となる要因といたしましては、要介護認定者や介護給付費の増加に伴うもの、第1号被保険者の給付費負担割合が21%から22%に改正されたことが主なものでございます。

  また、保険料抑制に努めた主な要因につきましては、町の介護給付費準備基金の平成26年度末における予定残高の3,077万6,000円全額を保険料へ充当すること、市町村民税課税層の多段階化、介護報酬改定の反映により、保険料の増額分を必要最小限とするよう努めたところでございます。

  なお、第5期事業計画と同様に、平成27年度から29年度の3年間は、従来のとおり保険料の改定は行わず、同一の保険料とすることとしております。

  第4条第3項の改正は、介護保険法施行令の改正に伴い、号番号の訂正や追加を行うものでございます。

  附則第7条につきましては、介護予防・日常生活支援総合事業に関する経過措置として、法第115条の45第1項に規定する介護予防・生活支援の体制整備の必要性等に鑑み、その円滑な実施を図るため、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの間は行わず、同年4月1日から行うものとするものでございます。

  以上でご説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第5号を採決します。

  議案第5号 越生町介護保険条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立多数〕



○議長(新井康之君) 賛成多数です。

  したがいまして、議案第5号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第6号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第10、議案第6号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第6号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律による介護保険法の一部改正及び介護保険法施行規則等の一部を改正する省令」の公布に伴い、国の「指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準」が改正されたことにより、「越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例」の一部を改正する必要があるため、この案を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。

  まず、今回の条例改正は、平成26年に「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための法律」等の公布に伴い、国の基準を基本として制定した「越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例」を改正するもので、国の「指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準」が改正されたことに伴い、町の条例を改正するものでございます。

  それでは、新旧対照表をごらんください。

  第11条の改正は、文言整理でございます。

  第30条第2項の改正は、規定条項の整理をするものでございます。

  第32条の改正は、第12号から第26号までを1号ずつ繰り下げて第11号の次に第12号として「担当職員は、介護予防サービス計画に位置づけた指定介護予防サービス事業者等に対して、介護予防訪問看護計画書等指定介護サービス等基準において位置づけられている計画の提出を求めるものとする」旨の規定を規定条項等を含め、加えるものでございます。

  第13号、第16号につきましては、規定条項等を削除するものでございます。

  第18号につきましては、規定する号の整理をするものでございます。

  第28号につきましては、新たに設けるもので、「指定介護予防支援事業者は、法第115条の48第4項の規定に基づき、同条第1項に規定する会議から、同条第2項の検討を行うための資料又は情報の提供、意見の開陳その他必要な協力の求めがあった場合には、これに協力するよう努めなければならない」旨の規定を定めるものでございます。

  施行日につきましては、平成27年4月1日でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第6号を採決します。

  議案第6号 越生町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第6号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第7号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第11、議案第7号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第7号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律による介護保険法の一部改正及び介護保険法施行規則等の一部を改正する省令」の公布に伴い、国の「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備運営に関する基準」が改正されたことにより、「越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例」の一部を改正する必要があるため、この案を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。

  まず、今回の条例改正は、平成25年に「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための法律」等の公布に伴い、国の基準を基本として制定した「越生町地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例」の一部を改正するもので、国の「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準」が改正されたことに伴い、町の条例を改正するものでございます。

  改正内容の概要は、介護保険法第8条第22項に規定されている「複合型サービス」の厚生労働省令で定めるサービスを介護保険法施行規則により「看護小規模多機能型居宅介護」としたことが主な改正点でございます。

  それでは、新旧対照表をごらんください。

  目次の改正は、第9章の「複合型サービス」を「看護小規模多機能型居宅介護」に改めるものでございます。

  以下、同様な内容は、「サービス名称の変更」とさせていただきます。

  第6条第2項の改正は、「又は指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年厚生労働省令第35号。以下「指定介護予防サービス等基準」という。)第5条第2項のサービス提供責任者」を削るものでございます。

  第5項につきましては、「指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護」の次に「の同一敷地内」を加え、「施設等が併設されている場合」を「施設等がある場合」に改めるものでございます。

  同項第5号の改正は、「第82条第6項第1号」を「第82条第6項」に、同項第6号の改正は、「第82条第6項第2号」を「第82条第6項」とするもので、同項第7号の改正は、「第82条第6項第3号」を「第82条第6項」に改め、同項第8号の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  同条第9項の改正は、「及び第26条」を加えるものです。

  第32条第2項の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  第60条の改正は、「生活機能の維持又は向上を目指し」を加えるものでございます。

  第63条の改正は、第4項を繰り下げ、第3項の次に第4項として「前項ただし書の場合(単独型・併設型指定認知症対応型通所介護以外のサービスを提供する場合に限る。)には、当該サービスの内容を当該サービスの提供開始前に当該単独型・併設型認知症対応型通所介護事業者に係る指定を行った町長に届け出るものとする」旨の規定を加え、同条第5項は規定表記の文言整理をするものでございます。

  第65条第1項の改正は、「又は指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業所においては共同生活住居(法第8条第19項又は法第8条の2第15項に規定する共同生活を営むべき住居をいう。)ごとに」及び「おいては施設」を加えるものでございます。

  同条第2項の改正は、規定条項等の文言整理でございます。

  第78条の2は、見出しを「事故発生時の対応」として新規に条項を加えるもので、第1項で指定認知症対応型通所介護事業者の事故発生時の必要な措置について、第2項で、事故の状況及び事故に際して採った処置の記録について、第3項で賠償すべき事故での対応、第4項で、単独型・併設型指定認知症対応型通所介護以外のサービス提供により事故が発生した場合の対応について規定するものでございます。

  第79条第2項第5号の改正は、条項規定の整理でございます。

  第80条の改正は、準用条項の整理でございます。

  第82条第6項の改正は、現行の指定小規模多機能型居宅介護事業所の従業者が併設されている施設の職務従事に関する規定で、現行の併設施設に加え、同一敷地内にある施設の規定を設け、表により表記したものでございます。

  同条第7項、第8項の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  同条第10項の改正は、同条第6項の改正に伴い、文言整理するものでございます。

  第83条第1項の改正は、第82条第6項の改正に伴い、文言整理するもの及び事業所の管理者が管理上支障がなければ、介護保険法第115条の45第1項で規定された「介護予防・日常生活支援総合事業(同項第1号ニに規定する第1号介護予防支援事業を除く。)」に従事できる旨の規定を加えるものでございます。

  同条第3項の改正は、規定条項の文言整理です。

  第85条第1項の改正は、指定小規模多機能型居宅介護と指定介護予防小規模多機能型居宅介護の事業が一体的に運営されている場合の指定小規模多機能型居宅介護事業所の登録定員数の上限を29人とするものでございます。

  同条第2項第1項の改正は、小規模多機能型居宅介護事業所における「通いサービス」の利用定員を定めるもので、登録定員25人を超える場合の利用定員を表により表記したものでございます。

  第91条第2項の改正は、文言整理をするものでございます。

  第105条の改正は、「第82条第6項各号」を「第82条第6項」に改めるものでございます。

  第109条第4項の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  同条第7項も同様にサービス名称の変更によるものでございます。

  第112条の改正は、指定認知症対応型共同生活介護事業所の共同生活住居の数を1又は2とするもので、今回の改正により、「ただし、指定認知症対応型共同生活介護事業所に係る用地の確保が困難であることその他地域の実情により指定認知症対応型共同生活介護事業所の効率的運営に必要と認められる場合は、1の事業所における共同生活住居の数を3とすることができる」旨のただし書を加えるものでございます。

  第120条の改正は、文言整理でございます。

  第129条第9項、第10項及び第130条の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  第134条につきましては、削除するものでございます。

  第147条第2項の改正は、第9号を削除するものでございます。

  第150条第4項の改正は、「指定介護老人福祉施設」の次に「、指定地域密着型介護老人福祉施設(サテライト型居住施設である指定地域密着型介護老人福祉施設を除く。第8項第1号及び第17項、第151条第1項第6号並びに第179条第1項第3号において同じ。)」旨の規定を加えるものでございます。

  同条第8項第1号の改正は、本体施設に「又は指定地域密着型介護老人福祉施設」を加えるものでございます。

  同条第13項の改正は、「若しくは指定介護予防サービス等基準第97条第1項に規定する指定介護予防通所介護事業所」を削るものでございます。

  同条第15項及び第16項の改正は、「指定複合型サービス事業所」を「指定看護小規模多機能型居宅介護事業所」に改めるものでございます。

  第151条第16項の次に第17項として、「第1項第1号の医師及び同項第6号の介護支援専門員の数は、サテライト型居住施設の本体施設である指定地域密着型介護老人福祉施設であって、当該サテライト型居住施設に医師又は介護支援専門員を置かない場合にあっては、指定地域密着型介護老人福祉施設の入所者の数及び当該サテライト型居住施設の入所者の数の合計数を基礎として算出しなければならない。この場合にあって、介護支援専門員の数は同号の規定にかかわらず、1以上(入所者の数が100又はその端数を増すごとに1を標準とする。)とする」旨を加えるものでございます。

  第151条第2項第6号の改正は、「医務室」のただし書、本体施設の規定に「又は指定地域密着型介護老人福祉施設」を加えるものでございます。

  第175条第2項の改正は、第6号の次に第7号として、「次条において準用する第104条第2項に規定する報告、評価、要望、助言等の記録」を加えるものでございます。

  第179条第1項第3号の改正は、第151条第2項第6号の改正と同様でございます。

  第9章の題名及び第189条の改正は、サービス名称の変更でございます。

  第190条第1項の改正は、サービス名称の変更によるもので、条文中に該当するサービス名称が多いため第1項の全部を改めるものでございます。

  同条第3項、第4項及び第6項から第8項並びに第10項の改正についても、同様にサービス名称の変更によるものでございます。

  第191条第1項、第192条の改正も、同様にサービス名称の変更によるものでございます。

  第193条の改正は、サービス名称の変更及び指定看護小規模多機能型居宅介護事業所の登録定員数を29人以下とするものでございます。

  同条第2項第1号の改正は、指定看護小規模多機能型居宅介護事業所の通いサービスにおける利用定員数を定めるもので、現行の規定に登録定員が25人を超える場合の規定を表により定めるものでございます。

  第194条、第195条、第196条、第197条、第198条、第199条及び第200条の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  第201条の改正は、サービス名称の変更及び規定条項の整理をするものでございます。

  施行日につきましては、平成27年4月1日でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第7号を採決します。

  議案第7号 越生町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第7号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第8号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第12、議案第8号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並び指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第8号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律による介護保険法の一部改正及び介護保険法施行規則等の一部を改正する省令の公布に伴い、国の「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準」が改正されたことにより、「越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例」の一部を改正する必要があるため、この案を上程するものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 山口博正健康福祉課長。

          〔健康福祉課長 山口博正君登壇〕



◎健康福祉課長(山口博正君) それでは、条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。

  まず、今回の条例改正は、平成25年に「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための法律」等の公布に伴い、国の基準を基本として制定した「越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例」を改正するもので、国の「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準」が改正されたことに伴い、町の条例を改正するものでございます。

  それでは、新旧対照表をごらんください。

  まず、第7条の改正は、第4項を第5項とし、第3項の次に第4項として、「前項ただし書の場合(単独型・併設型指定介護予防認知症対応型通所介護事業者が第1項に掲げる設備を利用し、夜間及び単独型・併設型指定介護予防認知症対応型通所介護以外のサービスを提供する場合に限る。)には、当該サービスの内容を当該サービスの開始前に当該単独型・併設型指定介護予防認知症対応型通所介護事業者に係る指定を行った町長に届け出るものとする」旨の規定を加え、第5項については、規定条項の整理をするものでございます。

  第8条第1項の改正は、規定条項等の整理をするものでございます。

  第9条第1項の改正は、共同生活住居の規定及び文言整理をするものでございます。

  同条第2項の改正は、規定条項の整理を行うものでございます。

  第37条の改正は、第4項として、「指定介護予防認知症対応型通所介護事業者は、第7条第4項の単独型・併設型介護予防認知症対応型通所介護以外のサービスの提供により事故が発生した場合は、第1項及び第2項の規定に準じた必要な措置を講じなければならない」旨の規定を加えるものでございます。

  第44条第6項の改正は、指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所の従業者が併設されている施設の職務従事に関する規定で、現行の併設施設に加え、同一敷地内にある施設の規定を設け、表により表記したものでございます。

  同条第7項及び第8項の改正は、サービス名称の変更によるものでございます。

  同条第10項の改正は、第6項の改正に伴う文言整理でございます。

  第45条第1項の改正は、第44条第6項の改正に伴う文言整理及び「若しくは法第115条の45第1項に規定する介護予防・日常生活支援総合事業(同項第1号ニに規定する第1号介護予防支援事業を除く。)」旨の規定を加えるものでございます。

  同条第3項の改正は、規定条項を加えるものでございます。

  第47条第1項の改正は、指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業者が指定小規模多機能型居宅介護事業者の指定を受けて、一体的に運営されている場合の登録定員数を29人とするものでございます。

  同条第2項第1号の改正は、通いサービスの利用定員を定めるもので、登録定員が25人を超える場合の利用定員を表により表記したものでございます。

  第62条の改正は、規定条項の整理でございます。

  第64条の改正は、準用条項の整理でございます。

  第65条第2項の改正は、文言整理でございます。

  第69条の改正は、規定条項の整理でございます。

  第73条第1項の改正は、指定介護予防認知症対応型共同介護事業所の共同生活住居の数を定めるもので、用地の確保が困難であることその他地域の実情により効率的運営に必要と認められる場合は、共同生活住居を3とすることができる旨のただし書を加えるものでございます。

  第85条の改正は、準用条項の整理でございます。

  施行日につきましては、平成27年4月1日でございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第8号を採決します。

  議案第8号 越生町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第8号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第9号 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例



○議長(新井康之君) 日程第13、議案第9号 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第9号 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  墓地、納骨堂又は火葬場の経営の許可に関しましては、以前は埼玉県の事務でございましたが、「知事の権限に属する事務処理の特例に関する条例」により、越生町においては平成19年度に権限移譲され、町の事務となりました。

  この条例では、墓地等の経営許可を申請する場合には、申請の前に事前協議等を行う規定となっておりますが、これを既存の墓地等を引き継いで経営するときなど周辺に及ぼす影響が少ないと思われる案件につきましては、事前協議等の適用除外とするため、またその他所要の改正を行うため、同条例の一部改正を上程いたすものでございます。

  詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 三羽克彦まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。

  この条例は、「墓地、埋葬等に関する法律」第10条に規定する許可に係る墓地、納骨堂又は火葬場の設置等に関し必要な事項を定めた条例でございます。

  「知事の権限に属する事務処理の特例に関する条例」により、平成19年度に埼玉県から越生町に権限移譲され、町の事務となりました。

  この条例では、墓地等の経営許可を申請する場合には、申請の前に事前協議等を行う規定となっておりますが、これを既存の墓地等を引き継いで経営するときなど周辺に及ぼす影響が少ないと思われる案件につきましては、事前協議等の適用除外とするため、またその他所要の改正を行うため、同条例の一部改正を上程いたすものでございます。

  それでは、新旧対照表をごらんください。

  第7条の事前協議につきましては、墓地等の経営の許可を申請する場合は事前協議を行う規定となっておりますが、変更許可に対しては事前協議を行う規定が漏れておりましたので、その規定を盛り込むものでございます。

  第10条の事前協議等の適用除外でございますが、周辺に及ぼす影響が少ないと思われる案件につきましては、事前協議等の適用除外とする規定を新たに盛り込むものでございます。

  第1号の「既存の墓地の一部を縮小するとき。」でございますが、墓地を縮小する場合は、周辺に及ぼす影響がないと考えられるためでございます。

  第2号の「火葬場の火葬炉を更新するとき。」でございますが、敷地の拡張や建物の増築はせず、火葬炉のみ更新する場合で、新しい火葬炉のほうが、ばい煙等の発生が少なく、環境及び周辺に及ぼす影響が少なくなると考えられるためでございます。

  第3号の「既存の墓地を引き継いで経営するとき。」でございますが、墓地等の形態は変わることがなく、また周辺に及ぼす影響も変わることがないと考えられるためでございます。

  第4号の「災害の発生等により緊急に墓地等を設置する必要があると町長が認めるとき。」でございますが、大震災等が発生した場合に既存の墓地等だけでは対応することが難しく、また緊急を要することが考えられるためでございます。

  第5号の「災害の発生又は公共事業の実施に伴い、自己又は自己の親族のために設置された墓地を移転するとき。」でございますが、自己の都合ではなく、災害や行政の都合により墓地等を移転せざるを得ない状況に当たるためでございます。

  なお、適用除外の規定は、あくまで事前協議等が適用除外になるだけで、許可申請は必要でございます。

  第11条から第14条でございますが、第10条として事前協議等の適用除外の規定を新たに盛り込んだことにより、それ以降の条文を1条ずつ繰り下げるものでございます。

  施行日は、公布の日からでございます。

  以上、ご説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第9号を採決します。

  議案第9号 越生町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第9号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第10号 越生町議会の議決すべき事件を定める条例



○議長(新井康之君) 日程第14、議案第10号 越生町議会の議決すべき事件を定める条例を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第10号 越生町議会の議決すべき事件を定める条例について、提案理由のご説明を申し上げます。

  平成23年に地方自治法の一部が改正されるまでは、市町村は議会の議決を経て、その地域における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定めなければならないとされておりましたが、この平成23年の改正により、町の最上位の総合計画である基本構想策定の義務づけが削除されました。しかし、基本構想は、町民の皆さんに町の方針や、まちづくりの長期的な展望を示す重要な構想であるため、策定、変更又は廃止に当たっては、これまでと同様に、町民の代表者である議会の議決を経たいと考えております。また、重要政策であります都市宣言につきましても、町の意思や主張を町内外に向けて発信し、町政運営を進めていく方向を決定するものであることから、同様に議会の議決事件として定めるため、本条例を提案するものでございます。

  第1条ではその趣旨を、第2条では議会に提案する事項として、総合計画の基本構想の策定、変更又は廃止と、都市宣言の制定、変更又は廃止について定めるものでございます。

  附則で、この条例の施行日を公布の日からとするものです。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第10号を採決します。

  議案第10号 越生町議会の議決すべき事件を定める条例は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第10号は原案のとおり可決されました。

  この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 2時31分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 2時45分)

                                              



△議案第11号 越生町道路線の認定について



△議案第12号 越生町道路線の廃止について



○議長(新井康之君) 日程第15、議案第11号 越生町道路線の認定について、日程第16、議案第12号 越生町道路線の廃止についてを一括議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第11号 越生町道路線の認定について、議案第12号 越生町道路線の廃止について、一括して提案理由のご説明を申し上げます。

  認定でございますが、町道の整備に伴い、新たに認定するものが3路線でございます。

  廃止の路線につきましては、新たに認定したため廃止するものが2路線でございます。

  なお、詳細につきましては、担当課長がご説明申し上げますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 三羽克彦まちづくり整備課長。

          〔まちづくり整備課長 三羽克彦君登壇〕



◎まちづくり整備課長(三羽克彦君) それでは、認定、廃止、あわせてご説明させていただきます。

  まず、議案第11号に添付してある資料1の図面をごらんください。

  3―2548号線、2549号線、2550号線につきましては、道路改良事業により新たに認定するものでございます。

  次に、廃止路線でございますが、議案第12号の資料2の図面をごらんください。

  3―311号線、2539号線につきましては、先ほど申し上げました認定の3路線の起終点の変更に伴い、廃止するものでございます。

  以上でご説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号並びに議案第12号については、お手元に配付いたしました議案等付託表のとおり、総務建設常任委員会に付託したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、議案等付託表のとおり、総務建設常任委員会に付託することに決定いたしました。

                                              



△議案第13号 平成26年度越生町一般会計補正予算(第6号)



○議長(新井康之君) 日程第17、議案第13号 平成26年度越生町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第13号 平成26年度越生町一般会計補正予算(第6号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、既定の予算に歳入歳出それぞれ7,322万9,000円を増額し、総額40億8,683万1,000円といたすものでございます。

  それでは、予算書の2ページ、第1表、歳入歳出予算補正により概要を申し上げます。

  初めに、歳入でございますが、町税につきましては、町たばこ税を増額いたしました。

  次の国庫支出金につきましては、国庫補助金で、国の平成26年度補正予算に伴う地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を計上したことにより、増額となっております。

  次の県支出金につきましても、県補助金で、国の補正予算に関連した、地域住民生活等緊急支援補助金を計上したことなどにより、増額となっております。

  なお、繰入金の基金繰入金につきましては、財政調整基金からの繰入金を計上しております。

  続きまして、3ページからの歳出についてご説明を申し上げます。

  初めに、議会費は、議員期末手当の減額でございます。

  次に、総務費では、国の補正予算を活用した地方創生先行型の事業として、地方版総合戦略策定・ホームページ構築事業を計上しております。

  次に、民生費は、児童手当支給事業の支給額確定に伴い、大幅に減額しております。

  次に、衛生費は、保健センターの各種健診等に係る委託料の実績により、減額となりました。

  次に、農林水産業費では、国の補正予算を活用した地方創生先行型の事業として、全国ウメ生産者女性サミット補助事業を計上し、次の商工費でも、地域消費喚起・生活支援型の事業として、商工会活動補助事業を計上して、商工会にプレミアム付き商品券の発行事業をお願いしたいと考えているところでございます。また、地方創生先行型の事業としては、観光協会法人化準備事業を計上しております。

  次に、土木費では、梅林周辺道路整備事業の損失補償金などが増額しております。

  次に、4ページの教育費は、各事業の実績額が確定したことにより、減額となりました。

  次に、諸支出金の普通財産取得費では、土地開発基金で取得した土地の買い戻しを行うための予算を計上いたしました。

  以上、概要を申し上げまして、一般会計補正予算の提案理由の説明といたします。

  なお、詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) それでは、詳細につきましてご説明申し上げます。

  初めに、5ページの第2表、繰越明許費でございますが、繰越明許費は年度内に支出を終えることができない事業を翌年度に繰り越す手続で、今回の補正予算では7つの事業を計上しております。

  内容といたしましては、総務費の地方版総合戦略策定・ホームページ構築事業と農林水産業費の全国ウメ生産者女性サミット補助事業、それから商工費の商工会活動補助事業と観光協会法人化準備事業の4つの事業は、いずれも地方創生に関連した国の補正予算対象事業として実施するため、前倒しして補正予算に計上し、翌年度に繰り越して事業を実施するものでございます。

  また、土木費の梅林周辺道路整備事業と町道1―10号線道路改良事業、河川整備事業は、事業に必要な用地の取得や補償、補填に係る支出などにおくれが見込まれることにより、翌年度に繰り越すものでございます。

  続きまして、11ページからの歳入につきましてご説明を申し上げます。

  まず、町税の町たばこ税600万円の増額は、本年度の調定見込額によるものでございます。

  次に、国庫支出金、国庫負担金、民生費国庫負担金の社会福祉費負担金247万2,000円の増額は、介護給付・訓練等給付費等負担金と障害児通所給付費負担金の交付額の決定によるもので、児童福祉費負担金の905万円の減額は、児童手当に係る各負担金の本年度支給実績額の確定に伴うものでございます。

  続きまして、12ページ、国庫補助金、民生費国庫補助金の社会福祉費補助金680万円の減額は、臨時福祉給付金給付事業の支給額が確定したことに伴うもので、児童福祉費補助金の540万6,000円の増額は、保育緊急確保事業費補助金の交付額が決定したことによるものでございます。

  次に、衛生費国庫補助金の保健衛生費補助金24万5,000円の減額は、合併処理浄化槽の本年度設置実績に基づき循環型社会形成推進交付金の予算額を減額するもので、次の土木費国庫補助金、都市計画費補助金105万円は、狭隘道路整備等促進事業補助金の交付額の決定に伴い計上するものでございます。

  次に、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金は、国の平成26年度補正予算により、地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策として交付されるもので、内訳は地域消費喚起・生活支援型の交付金が2,228万3,000円、地方創生先行型の交付金が2,625万3,000円となっております。

  このうち、地域消費喚起・生活支援型の交付金を活用した事業としては、プレミアム付き商品券の発行事業を考えておりまして、事業の実施主体を越生町商工会にお願いするため、商工業振興費の商工会活動補助事業に計上いたしました。また、地方創生先行型の交付金を活用した事業としては、企画費で地方版総合戦略策定・ホームページ構築事業を、農業振興費で全国ウメ生産者女性サミット補助事業を、観光費で観光協会法人化準備事業を計上しております。

  次に、県支出金、県負担金、民生費県負担金の社会福祉費負担金222万7,000円は、介護給付・訓練等給付費等負担金と後期高齢者医療保険基盤安定負担金、障害児通所給付費等負担金がそれぞれ増額したものでございます。

  続きまして、13ページの児童福祉費負担金176万円の減額は、児童手当関係の負担金が支給実績額の確定に伴い減額したものでございます。

  次に、県補助金のうち総務費県補助金の13万1,000円は、自主防災組織の資機材の整備費に対して交付される埼玉県自主防災組織資機材整備支援事業補助金を計上したものでございます。

  次に、民生費県補助金の社会福祉費補助金88万円は、重度心身障害者医療費補助金を増額したもので、次の児童福祉費補助金は、放課後児童対策事業費補助金が27万円の減、放課後児童クラブ環境整備事業費補助金が76万円の減、埼玉県子育て支援特別対策事業補助金が602万2,000円の減で、保育緊急確保事業費補助金は366万1,000円の増となりましたが、合計では339万1,000円の減額となっております。

  次に、衛生費県補助金の保健衛生費補助金75万2,000円の減額は、合併処理浄化槽の設置実績に基づき浄化槽整備・普及啓発事業費奨励交付金の交付額が確定したものでございます。

  次に、農林水産業費県補助金の農業費補助金221万3,000円は、農地情報管理システムの整備費に対して交付される農業委員会交付金が実績に基づき増額となったものでございます。

  続きまして、14ページ、商工費県補助金の埼玉県消費者行政活性化補助金68万5,000円は、本年度の交付決定額に基づき計上しております。

  次の地域活性化・地域住民生活等緊急支援補助金の800万円は、国の平成26年度補正予算に関連する県の補助金で、プレミアム付き商品券を発行する際に町が負担するプレミアム分に、さらに10%を上乗せするために交付される補助金でございます。

  次に、財産収入、財産運用収入の14万7,000円は、基金利子の金額確定によるものでございます。

  続きまして、15ページ、繰入金のうち基金繰入金の1,531万円は、財政調整基金からの繰入金を増額するもので、次の特別会計繰入金217万円は、後期高齢者医療特別会計からの繰入金でございます。

  以上、歳入の説明といたします。

  続きまして、17ページからの歳出につきましてご説明を申し上げます。

  初めに、議会費、議会運営費の71万3,000円の減額は、議員期末手当に係るものでございます。

  次に、総務費、総務管理費、一般管理費の特別職給与費18万8,000円の減額は、特別職に係る期末手当と共済組合負担金を減額するもので、企画費の越生駅東口開設事業70万2,000円の減額は、調査業務委託料の確定に伴うものでございます。

  続きまして、18ページの地方版総合戦略策定・ホームページ構築事業2,127万3,000円につきましては、国の補正予算による地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金のうち、地方創生先行型の交付金を活用して実施する事業で「地方人口ビジョン」と「地方版総合戦略」の策定を行うほか、地方創生に向けて情報発信力を高めるため、ホームページをリニューアルするものでございます。

  次に、民生費、社会福祉費、社会福祉総務費の重度心身障害者医療費支給事業176万円は、不足が見込まれる扶助費を増額するものでございます。

  続きまして、19ページの介護給付・訓練等給付費等事業の494万4,000円につきましても、本年度の見込額に基づき負担金を増額するもので、次の臨時福祉給付金給付事業680万円の減額は、支給総額の確定によるものでございます。

  次に、老人福祉費の職員給与費32万1,000円は、時間外手当の不足分を増額するもので、次の介護保険事業費の介護保険特別会計繰出金は55万4,000円を減額するものでございます。また、後期高齢者医療事業費の85万6,000円は、後期高齢者医療特別会計への繰出金を増額するものでございます。

  続きまして、20ページ、児童福祉費、児童措置費の保育所運営事業180万2,000円は、管内・管外の私立保育園等への補助金の交付額が決定したことによる増額で、児童手当支給事業1,256万5,000円の減額は、本年度の支給実績額の確定に伴うものでございます。次の越生保育園費の保育費21万9,000円と一般事務費5,000円は、臨時職員に係る賃金と費用弁償を増額したものでございます。

  続きまして、21ページ、衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費の母子保健事業100万円の減額と予防費の健康診査事業100万円及び予防接種事業200万円の減額は、いずれも本年度の事業に係る業務委託料が確定したことによるものでございます。次の環境衛生費、太陽光発電システム設置補助事業162万円の減額は、設置基数の実績に基づくものでございます。

  続きまして、22ページ、清掃費、清掃総務費の合併処理浄化槽維持管理推進事業の補助金も、実績に基づいて50万円の減額となっております。

  次に、農林水産業費、農業費、農業委員会費の農地情報管理システム整備事業142万5,000円の減額は、システムの整備が完了し、業務委託料の予算に残額が見込まれるため、減額するものでございます。

  次の全国ウメ生産者女性サミット補助事業の150万円は、国の補正予算による交付金のうち、地方創生先行型の交付金を活用して実施する事業で、女性のウメ生産者による全国サミットの開催を支援するため、補助金を交付するものでございます。

  続きまして、23ページの商工費、商工業振興費の商工会活動補助事業の3,028万3,000円につきましては、国の補正予算による交付金のうち、地域消費喚起・生活支援型の交付金を活用して実施する事業で、プレミアム付き商品券の発行事務を行ってもらう越生町商工会への補助金を計上したものでございます。

  また、次の観光費、観光協会法人化準備事業1,270万円も同様に、国の補正予算による交付金を活用するもので、地方創生先行型の事業として、観光協会の法人化に係る準備費用に充てるもので、臨時職員の賃金と事務所となる観光案内所の改修に要する工事費、そして事務用の備品などを購入するための経費として観光協会への補助金を計上しております。

  続きまして、24ページ、土木費、道路橋梁費、道路新設改良費の生活関連道水路整備事業197万9,000円の減額は、測量委託料の実績が確定したことによるもので、次の梅林周辺道路整備事業の1,698万5,000円は、町道2―13号線の道路整備に係る補償物件の確定に伴い、損失補償金の予算を増額するものでございます。

  次に、都市計画費、都市計画総務費の一般事務費10万8,000円の減額は、実績額の確定によるもので、建築指導費の後退用地整備事業113万2,000円は、土地開発基金で取得した事業用地を買い戻すための土地取得費を計上したものでございます。

  続きまして、25ページの住宅費、住宅管理費の町営住宅営繕費78万2,000円の減額は、本年度の工事費が確定したことによるものでございます。

  次に、教育費、教育総務費、事務局費の職員給与費18万4,000円の減額は、教育長の期末手当と共済組合負担金を減額するもので、就学指導事業の3万円は、非常勤職員の費用弁償を増額したものでございます。また、外国語指導助手設置事業の180万円の減額は、業務委託料の確定によるものでございます。

  続きまして、26ページの小学校費、学童保育事業の50万円減額と、次の27ページ、中学校費の中学校就学援助・奨励費の50万円の減額につきましては、どちらも本年度の実績見込みによるものでございます。

  次に、諸支出金、普通財産取得費の普通財産取得事業829万9,000円は、土地開発基金を使って取得した広域静苑組合の周辺対策工事に係る土地の買い戻しを行うための土地取得費を計上したものでございます。

  続きまして、28ページ、基金費のうち財政調整基金1万2,000円と、公共施設整備基金5万2,000円は、基金利子の積み立てでございます。

  次の社会福祉事業基金7万3,000円は、寄附金と基金利子を積み立てるもので、地域活性化基金の2万3,000円と減債基金の1万1,000円は、基金利子の積み立てでございます。

  続きまして、29ページのふれあい健康センター整備基金586万9,000円は、指定管理者納付金と基金の利子を積み立てるものでございます。

  以上で一般会計補正予算の説明とさせていただきます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

  5番、宮?さよ子君。

          〔5番 宮?さよ子君登壇〕



◆5番(宮?さよ子君) それでは、平成26年度越生町一般会計補正予算(第6号)について質問いたします。

  まず、23ページです。23ページの商工会活動補助事業ということで3,028万3,000円です。これ見ますと、国の平成26年度補正予算に伴う地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用した事業ということなのです。繰越明許であるということなのですけれども、この商品券、プレミアム付き商品券、全協での説明ですと、1万円券を7,000セットということです。ということは7,000万ですね。それで、プレミアム率というのが30%ということは、2,100万円がプレミアム分になると思うのです。その残り1,000万弱ですが、これが経費になると思うのですけれども、この経費というのは、この商品券をつくるに当たって偽造とかあるといけないので、かなりそれには経費がかかっているかと思うのです。この経費がこれぐらい必要なのかということもあります。

  それから、使用できる店舗、1万円券、多分500円券が26枚ということで、そうですよね。1万3,000円分ですから、26枚の500円券がつくものだと思うのですけれども、それについて使用できる店舗はどのぐらいということになっているのか。

  それから、現在商工会に加盟していない店舗でも恐らく使うことが可能だとは思うのですけれども、それから町外の方もこの商品券を購入することができるのかどうか、その辺のことをお聞きいたします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、宮?議員さんのご質問にお答えいたします。

  今回の補正の中で、商工会活動補助事業という形で、プレミアム商品券の発行をするというようなご説明をさせていただきましたけれども、今回のもう国の26年度の補正予算で交付された地域消費喚起・生活支援型の交付金を活用して、先ほど申し上げましたプレミアム商品券を発行するという事業でございます。

  この概要につきまして少し説明をさせていただきたいと思いますけれども、まず1点目、商工会がこれは発行の母体になります。そのための経費を町が補助するというような形になるというわけでございます。プレミアム率でございますけれども、これは町の分として20%、さらにそれに県が上乗せして10%、合計で30%を予定しております。

  発行数でございますけれども、先ほどもお話がありましたとおり、1セットが500円券で予定しておりまして、それが26枚、要は1万3,000円分を1万円で販売すると、それを7,000セット、要は7,000万円で販売するというようなものでございます。発行総額ということになりますと、30%のプレミアムがつきますので、7,000セット販売すると、それの30%、2,100万円が上乗せになりますので、発行総額は9,100万円ということでございます。これはこれからまだ詰めていくところがあるので、マックスでも7,000セット程度、若干これを下回る可能性もあるということでご承知おきをいただきたいと思います。

  それから、発売の時期等につきましては、8月1日からを予定してございます。有効期間、これが6カ月間、半年間、したがいまして8月からだと6カ月後の28年の1月末まで、こういったことで今、商工会のほうとは協議を進めているところでございます。

  それから、利用できる店舗ということでございますけれども、もう大原則は町内の店舗でございます。商工会にお願いをしてこれから進めるわけでございますけれども、もう商工会に加入している店舗については、商工会さんのほうから直接個々にこの制度に手を挙げていただけるかどうかというようなご案内をする予定でございます。それ以外、商工会にも加入していない店舗というのも当然ございますので、そういった方々につきましては、町の広報あるいはホームページ、こういった方法で周知をして、その希望があれば商工会のほうに申し出てくれというような形を考えているところでございます。

  それから、これは誰が買えるのかということでございますけれども、これは町民のみならず、町外の方でも購入することは構わないというふうに考えてございます。ただ、今、商工会のほうと詰めている中では、1人の限度額、購入限度額というものも考えていく必要があるということで、今のところでは1人10万円までの購入に限るというようなことでございます。要は10万円を買っていただくということは30%のプレミアムがつきますので、13万円のお買い物ができるということでございます。まだ完全に確定したわけではございませんけれども、今はこのような形で進めていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) 使える店舗がこれからまだ決めていくということなのですけれども、いつごろまでに決めていただけるようになるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  大まかなところはほぼ決まっているのですけれども、これからまだ換金をする手数料ですとか、あるいは商工会に加入していない商店の方が手を挙げた場合に、応分の負担をしてもらうというようなことは考えておるのですけれども、その金額、こういったことがまだ詰まっておりません。しかし、500円券で26枚セットでやるということは決まっておりますので、この印刷のほうもなかなか時間がかかるそうです。デザインとか偽造防止、こういったものを考えていくと、二、三カ月の猶予は欲しいというような印刷業者さんのほうのお話等もございますので、8月に間に合うためには、3月いっぱい、今月中には詰めていく、最終的な形にしていく必要があるというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮?さよ子君。



◆5番(宮?さよ子君) それで、これ全額もし9,100万円分が売れたとしたら、町にはどのぐらい収入が入ってくるのでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  収入というのは売り上げということになると思いますけれども、9,100万円が売れれば、9,100万円の売り上げになるかと思います。ただ……



◆5番(宮?さよ子君) 町に入ってくる税金として。



◎産業観光課長(三浦道弘君) 税金はちょっと私のほうではわからないですけれども、7,000万円の、要は一般のお客さんという消費者の方は1万円で1万3,000円の購入ができるということでございます。食料品や衣料品、日用雑貨の購入、飲食店での飲食あるいは美容院など利用については、さまざまなお店が使えることになると思います。なおかつ6カ月間という短期間にこの9,000万円、こういった金額が消費されるので、いわゆる大変景気刺激対策には効果があるのではないかというふうに考えております。いずれにいたしましても、消費喚起効果、こういったものを図るためには、これは求められておりますので、利用者アンケート、こういったものも実施していきますので、またその辺アンケートの結果が出たときにはご報告をしたいというふうに考えております。

  以上です。



◆5番(宮?さよ子君) どのぐらいの税収になるかということなのです。それはわからないですか。



◎産業観光課長(三浦道弘君) 税収は今ここではちょっとお答えできないと思います。



○議長(新井康之君) ほかに質疑ありませんか。

  1番、水澤努君。

          〔1番 水澤 努君登壇〕



◆1番(水澤努君) 1番、水澤です。質問させていただきます。

  まず、基本は全部繰越明許費になりますので、5ページがわかりやすいと思います。1つ目ですけれども、ホームページ構築事業、私は以前一般質問でホームページを刷新すべきではないかという質問したわけですけれども、こうした形で実を結ぶことでよかったと思います。そうした中で、そのとき外部委託をするべきではないかということを言ったわけですけれども、これは立ち上げという作業が非常に専門的なので、そうすることによってクオリティーのアップを図るべきだという意見なのですけれども、ただしやはり立ち上がったものに対する評価だとか、その辺のユーザーのさまざまな意見の反映、そうしたものを含めての改善という点では、やはり職員が町民の意見なんかを聞きながら、あるいは町民に限らず、外部、やっていくことが必要となると思います。それが一番大切だと思います。それでですけれども、このホームページを立ち上げる上で、これまでのホームページから刷新されるわけですけれども、どうした点で、どのような形のポイントで改善をするというふうに考えているのか、どのような形で改善されるのか、その辺のところを聞きたいと思います。

  3つ聞きたいのですけれども、ホームページについては。もう一つは、以前の質問のときに、他市町との比較検討を行ったのかと聞いたのですけれども、行っていないというお答えだったので、これはぜひ行っていかないといけませんし、やはりそうした競争の中で初めて磨きがかかっていくというふうに思いますので、その辺の比較検討をしっかり行っているのかということについてお聞きします。

  もう一つですけれども、こうしたホームページの立ち上げ、ホームページの評価あるいはそこでのメンテ改善も含めて、これはネットを使うやっぱり若い世代の意見の反映というのは非常に大切になると思いますので、そうした中でこれを運営する人事の中で、このホームページ等について、しっかり見識のある人間、別に若くなくてもいいのですけれども、若い人のほうがそういうのになれている人が多いと思うのですけれども、そうした責任ある体制がちゃんと構築できるのかということについて、この3点について、このホームページについてはお聞きしたいと思います。

  もう一つですけれども、これは全国ウメ生産者女性サミットについてですけれども、先ほどもそうですけれども、地方創生先行型ということで、今後地方創生につきましては、石破担当大臣も言っていますように、これはやる気があるところにお金を回すと、逆に言うとやる気のないところにはお金回さないよということですけれども、その点でいきますと、このウメサミットについては、山口由美さん、この方が中心で頑張っているということで、私も議会だよりのインタビューで伺ったときにお話を聞いて、「ああ、越生町でこんなに起業精神に満ちていて、バイタリティーがあって、創造力ある人いるんだな」ということで非常にびっくりしたのですけれども、そうした方を中心とした本当にやる気のあるところに、そうはいっても、公費ですから、公の金ですから、こうした枠組みによって公平性を担保する形で事業を行うということですけれども、今後においてもこうした形で地方創生に向けての作業というのは進んでいくと思うのですけれども、その場合でもぜひこうした形でやる気のある人ということで、何か10ぐらいのこれまでどおりお金出していたからやるのだみたいな、そうした既得権益のところではなくて、やっぱりやる気のあるところにお金を流すという形で、再度人的な資源の掘り起こしも含めて、例えば具体的には私も調べていないのですけれども、焼き物とかやっている人なんかも大分越生町にはいますよね。そういうものをさまざまな公的な枠組みで担保するような企画としてやっていけば、いろいろ見つかるとは思うのです。そうした形で今後地方創生に向けてぜひ考えていってもらいたいと私は思っているのですけれども、その辺のお考えについてお聞きしたいと思います。

  あともう一点ですけれども、それとの関連なのですけれども、やはりこれ地方創生先行型で、観光協会の法人化の準備事業ということにありますけれども、基本的にはそうした民営化の手法でやっていくということについては、私はするべきだというふうに思うのですけれども、一方ででも民活がなかなかやっぱり低迷しているということが越生町の現状ですので、なかなかこの法人化の動きというのは、当事者にとってはすごい大変で、何か見捨てられるのではないかみたいなような気持ちもあるみたいな話をちょっとうわさでは聞いたことあるのですけれども、この法人化の今後の進展というのについて、展望は実際上は当事者が一番知っていることだと思うのですけれども、町のほうはどのような形で見ているのでしょうか。

  以上、この大きく3つについてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 水澤議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思います。

  ホームページの関係ですけれども、どのようなポイントでつくるかというふうなご質問だと思いますけれども、まず今のデータ、膨大なデータが入っています。水澤議員さんよくご存じのとおり、A4判のページ数か何かにすると、本当に2,000ページとか、3,000ページとか、4,000ページぐらいなボリュームが入っておりますので、そのデータをまず移行いたしまして、それで新しいものを立ち上げていこうということでございます。その立ち上げるのに、このCMSという、コンテンツ・マネジメント・システムといういいシステムがありますので、やはりこれを導入してつくっていきたいというふうに考えております。

  まず、水澤議員さんにもご指摘いただいておりますけれども、トップページ、こちらをしっかり見やすく、いいデザインとか写真を使って、まずリニューアルしていきたいというふうに考えております。

  それから、越生町、観光的な町で、観光振興を重要施策と掲げておりますので、観光情報をいいものにしていきたいと思います。見やすく、わかりやすく、それから検索しやすいようにしていきたいというふうに思っております。

  それから、人口減少対策の一つの手段といたしまして、空き家バンク、こちらのほうももっといいものにしていきたいというふうに考えております。

  それから、子育て関係の情報のページも刷新いたしまして、いいものにつくっていきたいというふうに考えております。

  あとのページにつきましては、見やすいというふうにすることもそうですし、検索しやすくしなければなりませんし、リンク切れのないような形なんかもとっていかなければならないということを考えております。

  それから、ほかの自治体との比較ということでございますけれども、やはりいろいろ調べましたら、先ほど申し上げたCMSというシステムを入れることが一番いいホームページができるのではないかというふうな結論になりまして、これの導入を考えております。埼玉県内でも観光的にもトップクラスの町でございますので、より見やすい、それから町外からいろいろな方が訪れるような、そういった観光のページをつくって、少しでも大勢の方が越生に訪れていただけるように、そして越生の皆様が見るホームページは、わかりやすい、引きやすい、検索しやすい、そういったものにしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 岩?鉄也総務課長。

          〔総務課長 岩?鉄也君登壇〕



◎総務課長(岩?鉄也君) それでは、水澤議員さんの質疑につきまして、人事の関係でございますので、総務課のほうからお答えをさせていただきます。

  あくまでも現時点の考えということでご理解を賜りたいと存じます。ホームページにつきましては、立ち上げ当時は総務課が担当しておりました。今は人事の配置等で企画財政課の企画担当のほうが主でやっておりますが、広報と企画はやはり連携する必要があるだろうということで、ホームページの刷新につきましては、自治振興の若い職員のほうにもいろいろ検討するようにということで既に指示を出させていただいております。やはり若手の職員もいろいろ考えておりまして、例えば越生梅林のお見えになったお客さんに歓迎の意味を込めまして、長さが8メートル、幅が75センチのピンクのうめりんをあしらった「関東3大梅林、越生梅林へようこそ」というような横断幕を2つつくりました。1つは、私の自宅の前のフェンスのほうにつけてあります。当然使用料は無料でございまして、私の目の黒いうちはつけていいよということでつけてありますので、機会がありましたらちょっとごらんいただければと思っております。大変予算がない中で流用しながら横断幕をつくりまして、あるいは総務課、産業観光課、企画と課、担当を超えて、当然ハイキングのまち宣言の関係もございますが、予算を何とか流用しながら、少しでもPRができるようにということで、いろいろ若手も検討しておりますので、ぜひ横断幕につきましては、ちょっと時間があればご確認をいただければと思っております。

  やはりご指摘とおり、私も早速ときがわのホームページを見ました。やはり画面も大きいですし、きれいですし、内容も充実して、いろいろ写真を取り入れて、余り細かい説明ではなくて、写真のキャプション程度のところがかなり多くて、すごく見やすいなというふうに感じましたので、その辺も参考にして、ホームページにつきましては、すばらしいものが立ち上げられるように、特にそういったセンスのいい若い職員には指示を出させていただいておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、水澤議員さんのご質問にお答えいたします。

  まずは全国ウメ生産者女性サミットの関係でございますけれども、今般この女性梅生産者同士が抱える問題点を共有化するとともに、各地域での具体的な取り組みの活動報告及び情報交換を行うという形で、各地域の女性梅生産者の英知を結集して、これから新たな商品開発、生産効率の考察あるいは梅の販路拡大、さらには世界に向けた販路拡大と、こういったことを目指す目的で全国ウメ生産者女性サミットが行われるということでございます。この実施主体につきましては、実行委員会方式ということで、先ほど水澤議員さんのほうからもお話がありましたとおり、越生に在住の梅生産者、山口由美さんが中心に行っているものでございますけれども、そこが中心になって企画等を行っていくわけでございます。町はそこに全面的にバックアップしていくということで、このサミットが成功裏に終わるように側面的からの協力をしていくということでございます。こういった方々、やる気のある方々、これは今回は農業という分野での切り口でございますけれども、それ以外にもまちづくりとか、そういった各分野であれば、それらをうちとしてもこれからこの制度の中で応援できればいいなというふうに考えております。

  それから、観光協会の法人化の関係でございますけれども、現在越生町の観光協会というのは、昭和32年に設立をされたかなり古い伝統のある団体でございます。現在はみなし法人というような形で運営されているわけでございますけれども、法人化の経緯といいますか、きっかけについて少しご説明をさせていただきたいと思いますが、一昨年、平成25年の11月に第58回の観光協会の総会がございまして、その席で町長より提議されたのがこの話が進み始めた一番根本でございます。その後、年が明けた平成26年の1月に町長と観光協会の正副会長との間で意見交換会、こういったものを開催してございます。その席で観光協会の法人化について、観光協会の中で少し話し合いを持とうということで、協会内に法人化に関する検討委員会というものをこれは役員さん、観光協会の役員さん9名に集まっていただきまして、始めさせていただきました。平成26年の5月から9月までの間に4回ほど会議を開きまして、いろいろかんかんがくがくの議論を重ねる中で、結果的には法人化に向けて頑張ろうということで、基本方針、こういったものを策定しております。その結果につきましては、昨年11月の第59回の観光協会の総会の場において事業計画、法人化に向けた事業計画ということを位置づけて、平成27年10月1日の法人化に向けて頑張っていこうということでご承認をいただいているところでございます。

  その後、町、観光協会の役員さん、あるいは商工会さん、あるいは町の職員、こういったメンバーで観光協会法人化の設立準備委員会というものを設けまして、具体的な今検討を始めているところでございます。ことしの1月30日に1回目を行いまして、今までに2回ですけれども、会議を持ってございます。

  これからの展望ということでございますけれども、基本的には法人化が必要であるということで、これは観光協会内部からの意見でございますけれども、法人化のメリットを生かしたこれからの運営をしていこうと。例えばその一つが収益事業が大っぴらと言ったらおかしいですけれども、できるというようなこと、あるいは例えば宗教的な問題でも、今まで町がなかなか観光協会とはいうものの、事務局が町にあって、なかなかそういった収益事業あるいは宗教的な活動、こういったものがなかなか出せなかったものが、法人化になることによってできるのではないかということで、そういった活動に期待が持てるというふうに思っております。

  ただ、これで仮に10月から正式に法人化になったといたしましても、これで町はもう観光協会とは全然違う組織だから応援はしませんよということではございませんで、新しい法人と越生町、これはイコールパートナーというような形で、お互いが対等の立場で観光振興を推進していきたいというふうな形で今、町でも観光協会でも考えております。

  これからの展望というようなお話でございますけれども、法人化になったからには、なったなりのメリットがありますので、そのメリットを生かせるような、そういった観光協会にしていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 水澤努君。



◆1番(水澤努君) ありがとうございます。

  ホームページにつきましても、本当にCMSに移行するということの中で、ある意味これでやっとほかのところと肩を並べるスタートラインに立てるということで、問題はそれからどうその既に横一直線にあると、いろいろ格差は出ていると思うのですけれども、それを飛び越えて、やっぱり秀でたものになっていくのかというこれからが勝負だと思います。少し何年か前にはやった本で、「人は見た目が9割」かな、そういうベストセラーの本がありました。私は個人的には「ぼろは着てても心は錦」のほうが好きなのですけれども、しかしながら世の中というのは、やっぱり人は見た目で決まるということで、商業についても全てそういう形で決まるという常識でやはりコマーシャルについてもつくられているわけです。その点でぜひ町民への利用のしやすさという観点と同時に、本当に宣伝広告として自覚した上で、そういうところでセンスのある人、力のある人がぜひ責任を持つ形で運営していってもらいたいなというふうに思うわけです。そういう視点、観点で余り役場の職場というのは動いてきた歴史はないと思うので、そういう点では、今の時代、やはり役場の新しい、若い人だったらやっぱり公務員は割と「高ねの花」で、それを得るために自分を宣伝して、プレゼンして一生懸命やって頑張って入っている人が多いと思うのです。その意味で町を宣伝して、宣伝広告してやっていくということについて非常に素直に感じ取れる世代だと思うのです。ぜひそういう人たちの力を発揮していただいて、ホームページの立ち上げというのを単に外部委託したから後はお任せというのではなくて、頑張ってやっていただきたいというふうに思います。

  それと、地方創生型の今回は先行型ということであるわけですけれども、今後こういう形で本当に町の隠されたポテンシャルというのはいろいろあると思うのです。その意味でいうと、ときがわについては、かなりそうしたポテンシャルを、新しいポテンシャルというのを引き出して、町がかなり発展したというところで、かなり秀でているところあります。その点でいうと、越生なんかもいろいろなかなかあるのだけれども、梅も大事だし、ユズも大事です。伝統を無視して町は絶対栄えないではありますけれども、伝統への依存だけでは伝統に申しわけないわけで、やはりその上にあぐらをかくのではなくて、新しいものを取り込んでこそ、やはり伝統も発展するというふうに私は思っていますので、町の本当に力のある人の力というのは、まだ発揮され切れていないというふうに私はいろいろ思いますので、本当に山口由美さんなんかも会って、「いや、こういう人たちがまだいたんだな」ということで、まだまだ私はいると思いますので、そうした人たちの力をぜひ今後の地方創生の中で発揮できる、そうした体制をつくっていただきたいと思います。そのためにも職場内でも力がある者がやはりリードする、力ある者が出世する、そうした職場の常識というものを役場内でもぜひつくっていただきたいというふうに思います。

  質問はありません。以上です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

  11番、浅野訓正君。

          〔11番 浅野訓正君登壇〕



◆11番(浅野訓正君) では、質問させていただきます。

  今、水澤議員の2つのことに関連する中で、私は数字のことでちょっと気になりましたので、ホームページ構築事業、地方創生型の先行事業ということで、すごい多額な金額が出ておりますけれども、こういうこの事業の金額というものがホームページ構築にこれだけの費用がかかるのかどうか私わかりませんので、そういう中で先行型で予算をいただけたからこれなりのことだということで、この数字が出たのかということが1点でございます。

  それと、全国ウメ生産者女性サミットということで、新たな事業で行われるようでございますが、2年前に越生町においては、全国梅サミットが行われ、その当時において12だか13だかの市町が参りまして、120万の予算で行っておりました。今回先行型ということで、補助が出るということで、元気ある活動できる形でもって150万という予算を盛っておりますが、長年歴史を持ってやった全国梅サミットにおいて120万ということですので、その予算のお金の計算においてちょっとお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 浅野議員さんからのご質問にお答えさせていただきたいと思います。

  まず、この交付金でございますけれども、地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策として交付される交付金でございまして、昨年「まち・ひと・しごと創生法」が成立いたしまして、それに基づいて強制ではありませんけれども、義務という位置づけになりました。そこで、地方人口ビジョン・地方版総合戦略というものをこの18ページの地方版総合戦略策定ホームページ構築事業2,127万3,000円の中で、人口ビジョンと総合戦略を策定いたします。内訳といたしましては、人口ビジョンが324万円、総合戦略の策定に425万6,000円を見込んでおります。

  それから、人口ビジョンを策定していく中で、越生町に住んでいる若者を中心とした人たちが結婚ですとか、出産ですとか、子供が何人欲しいだとか、将来どこに住みたいとか、そういった情報を盛り込みまして、越生町の人口はこういうふうに推移するけれども、こういった政策をするから、この目標の人数になるということで、その目標人口に向かって、あわせてその総合戦略、いわゆる人口対策と地方創生の事業を展開していくというものを策定するものでございます。

  そして、そのアンケートをとるものが127万9,000円を予定しておりまして、それでその人口ビジョン・総合戦略策定していく中で、有識者の委員会ですとか、検討委員会という方々の出席謝金、報償金が30万5,000円、消耗品が3万円ということで、あとアンケートの通信運搬費で24万9,000円というような内訳になっております。

  それで、地方版総合戦略の策定に向けては、有識者の皆様から意見を聞きながら、町といたしましてもどのようにすれば人口対策に歯どめがかけられるか、地方創生、すなわち越生の活性化につなげられるかというような計画書を策定していくものでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、浅野議員さんのご質問にお答えいたします。

  今回全国ウメ生産者女性サミットのこれは補助金になるのですけれども、150万円を計上させていただいております。浅野議員さんご指摘のとおり、一昨年、2年前ですか、越生町で行った全国梅サミットについては、町のほうからの予算というのは120万円だったような記憶があります。この2つの「ウメ」という名のつくサミットでございますけれども、内容的には似て非なるものでございまして、全国梅サミットというのは、どちらかというと観光に視点を当てたような会合でございますが、今回こちらの女性のサミットについては、農業的なアプローチでのサミットということでございます。ただ、その内容的にスケジュール等につきましては、非常に同じような形でございまして、経費的にはさほど実際は変わらないというふうに思っております。何でこの幾らか差が出ている、こちらの女性サミットのほうが金額が高いのかというようなことでございますけれども、1つ考えられるのは、全国梅サミットというのは、全て構成団体というのが地方自治体でございまして、皆さんがこちらにパネラーとして集まる交通費ですとかも当然その各参加する自治体のほうの負担になってございます。また、当日、前日近くになりますと、町の職員がその準備に大わらわになって、特に当日なんかは、もう朝から2日間ずっと張りついて、向こうで皆様のお世話をしなければならないというようなことでございますけれども、町の職員ということで、表に金額が出てきません。

  今回の女性サミットにつきましては、先ほどもご答弁いたしましたとおり、全て実行委員会の方式ということで、民間の方がやる事業でございます。大方ボランティアで行うわけでございますけれども、これパネラーの方に遠くから、遠路から来ていただく方の交通費あるいはその当日のスタッフの人件費、こういったものも多少かかるということで、30万円ほど増額になっているというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 大沢昌文企画財政課長。

          〔企画財政課長 大沢昌文君登壇〕



◎企画財政課長(大沢昌文君) 先ほどご答弁に漏れがありましたので、追加してお答えさせていただきたいと思います。

  先ほど人口ビジョン・総合戦略アンケート、それから有識者の委員会等に係る経費をご説明申し上げましたけれども、委託料の内訳を申し上げませんでした。失礼いたしました。人口ビジョン・総合戦略のほうに849万6,000円、ホームページの構築の委託料に1,219万3,000円、合計で業務委託料が2,068万9,000円でございます。大変失礼いたしました。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆11番(浅野訓正君) はい、わかりました。

  問題なのは、非常に大きい金額であるので、先ほど水澤議員、専門的にホームページのこともわかって、いろいろお話をしておりましたけれども、私の立場においては、やはり金額が大きいということですので、それなりの効果ということはおかしいですけれども、それをもって立派なホームページを作成していただきたいという思いでありますので、金額相応の形をつくっていただきたいと思います。

  次に、ウメサミットの件でございますけれども、今回立ち上がるわけですけれども、実行委員会、越生町の中で行われるのですけれども、女性というと非常に限られると思うのですけれども、先ほど個人の名前が出ましたけれども、梅の関係でそういう形の実行委員会という中で、何人ぐらいの女性というか、活動人員というのがこれからなのだか、もうここに出る前に進んでいるのかわかりませんけれども、どういう人数ぐらいの体系で行うのか教えてください。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  これウメ生産者の女性サミットの参加ということでよろしいのでしょうか。



◆11番(浅野訓正君) はい。



◎産業観光課長(三浦道弘君) 実は、今、女性生産者の選考といいますか、これを行っております。個人的にいろいろもうアプローチしている方もいらっしゃるようでございますけれども、たまたま2月6日、7日と2日間にわたりまして、第20回の全国梅サミットが小田原のほうで行われました。その席でも、そのサミットの席上でも、新井町長のほうから越生町でこういったコンセプトでこういった事業を行うので、皆様のところから元気な女性の梅生産者がいたらぜひ協力していただきたいというようなお話をしていただいてございます。私のほうもその後のレセプションの中で、担当者、部課長さんなのですけれども、とそのレセプションの折にこういった企画についてご説明をいたしまして、ぜひどなたか紹介していただきたいというようなお話をしてきました。中には心当たりがあるので、もし照会があったらこういう人を紹介したいとかいうような自治体の方々もいらっしゃいましたので、おおむね10地区程度からは参加者が集まるのではないかというふうに思っておりますし、実行委員会のほうでもいろいろと個々具体的に現地のほうに飛んで、当事者とお話をして、ぜひ参加してもらえるような内諾を得ているというような方もいらっしゃいますし、行政のほうでもバックアップしますので、大体先ほど申し上げました10人程度、前後の参加者は見込めるのではないかというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 浅野訓正君。



◆11番(浅野訓正君) 今、町長、全国梅サミットの中でそういうお話がということは、その以前からそういうお話が進んでいたのでしょうか。

  それと同時に、10人ぐらい、実際にいつごろを予定して行うことなのでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  昨年の11月にJAいるま野さんの主催で、「次世代組合員のための講習会」というものが開催されました。これはニューサンピアのほうで行われたわけなのですけれども、そこに農水省の本省のほうから課長さん等がお見えになりまして、いろいろ講演をしていただいたということがございました。そこには当然越生町の次世代を担う女性の方ですとか、女性に限らず、農業者の方々がお集まりいただきまして、講演等を行ったわけでございますけれども、その中でこういった今、先ほど来の話、ウメ生産者の女性サミット、こういったものの計画というのが練られておりました。したがいまして、そのときにはまだ当然企画段階でございまして、その財源的な手当ても、こういう補助金があるという話はまだわかりませんでしたので、町のほうからそういった財政的な応援という話は申し上げておりませんでしたけれども、こういったサミットが行われるということは承知してございました。それ以後、今回26年度の国の補正予算で非常にタイムリーな形で交付されましたので、それに乗ったというのが今までの経緯でございます。

  以上です。



○議長(新井康之君) それでいつ行うか。



◎産業観光課長(三浦道弘君) それと、こちらのサミットにつきましては、来年、28年の3月、梅まつりの期間中に開催したいということで考えております。

  以上でございます。



◆11番(浅野訓正君) はい、結構です。



○議長(新井康之君) ほかに質疑は。

  3番、宮島サイ子君。

          〔3番 宮島サイ子君登壇〕



◆3番(宮島サイ子君) 1点だけお伺いしたいと思っております。

  観光協会法人化準備事業についてです。こちらのほう、先ほども詳しく教えていただいて、よくわかったのですけれども、この臨時職員賃金というふうに細かく出ているのですけれども、それについて地方創生はやっぱり人材の掘り起こしなので、いろんな人材を多分掘り起こして、それにその観光についてもそちらのほうで多分活躍してくれる人を町でも考えているとは思っているのですけれども、それについてちょっと詳しく教えていただきたいと思います。

  以上です。よろしくお願いします。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、宮島議員さんのご質問にお答えいたします。

  今回の補正予算で観光協会法人化準備事業ということで1,270万円を計上させていただきました。その内訳でございますけれども、臨時職員の賃金が240万円でございます。この240万円の内訳でございますけれども、法人化するに当たりまして、新たな事務局長さんを非常勤の職員として半年間採用することに予定しております。月給は30万円程度の6カ月分、半年で180万円、残りの60万円ほどはアルバイトの方、パートの方でございます。これ準備室、準備室というか、準備期間中は町の非常勤職員でございますけれども、10月1日から晴れて法人化になれば、これは観光協会、一般社団法人の社員というような形になりますので、それまでの期間を補助するということで、240万円を計上させていただいているということでございます。

  以上です。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆3番(宮島サイ子君) 事務局長さんがもう決まっていて、それに対して動いているということなのですけれども、この事務局長さんを決めるというその選定方法というのですか、その方を決める、そういうものは公募とか、そういうのではなくて、やっぱり任命式でやったのでしょうか、その辺のところをちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  今般観光協会の事務局長候補というような形で採用するに当たりまして、町のほうでも当然募集を行いました。平成26年の12月号の広報紙にその旨を掲載させていただいておりますし、また町のホームページのほうにも掲載をしております。この結果でございますけれども、募集、応募された方が1名だけでございまして、ことしの1月22日に町長を初め町の職員と観光協会の会長にもご同席をいただきまして、面接を行いました。その結果、その1名の方が採用ということになった経緯がございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 宮島サイ子君。



◆3番(宮島サイ子君) 大変失礼いたしました。勉強不足で申しわけありません。

  1点だけ、私も採用しているのを知らなかったのですけれども、どういう方なのかを1点だけ教えていただきたいと思います、最後に。



○議長(新井康之君) この際、暫時休憩いたします。

                                      (午後 4時07分)

                                              



○議長(新井康之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                      (午後 4時07分)

                                              



○議長(新井康之君) 新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 選考方法につきましては、先ほど申し上げましたけれども、越生町の観光についてのビジョンについて1,200字で論文を提出させていただきまして、面接等を実施いたしました。あるいは一般的にはもう公然の秘密になっているかもしれません。観光協会の役員会等では紹介はしております。話はしておりますので、公然の秘密にはなっていると思いますが、ただここは議会という公式の場でございますので、一応4月1日に辞令を出します関係で、今は一応内定という段階でございますので、名前についてはお許しいただきたいと思いますけれども、今度プロパーとして雇用していく予定でございますので、年齢は30代の後半でございますし、これからかなり長い期間越生町の観光行政の中心としてやっていただけるのではないかというふうに考えております。

  当然今までは観光協会の中に観光協会の事務局長が産業観光課長ということで、法的にもちょっとこれは違法状態でございますので、そういった問題も解決できることでありますし、町から切り離したからといって、町が面倒見ないわけにはいきませんので、相当なこれから町としてバックアップしていきたいと、バックアップすることによって、スムーズに観光協会に移行できるようにということで、観光協会の役員会でも私申し上げておりますので、氏名についてはとりあえず公然の秘密かもしれませんけれども、この場ではお許しいただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 終わりです。

  10番、神邊光治君。

          〔10番 神邊光治君登壇〕



◆10番(神邊光治君) それでは、1点だけお伺いします。

  1つは、プレミアム商品券の件であります。政府の方針で一時的、花火的な消費を喚起するということで政策が打ち出されて、それに乗ったということですが、1つお伺いしたいのは、そうした政府の方針に対して、この町はどうかなということで、プレミアム商品券の発行に同じていない、賛同していない自治体がありましたら、報告をしていただきたいというふうに思います。いわゆるこの商品券を発行して、消費を喚起することが1つは目的ですけれども、本当の意味で景気を回復させる経済効果を本当に発揮できるのかと考えると、いささか疑問が今の時点で感じられます。もちろん全ての商品券が売り上げられるかどうかも心配される答弁もありましたが、本当の意味での地域の経済の発展に一石を投じることになるのかならないのか、非常に不安定な状況があろうかと思います。

  政府は、これはもう景気が悪くてもよくても、2017年の4月には消費税10%にすると明言をしているわけですね。それで、では2017年の10%まで本当にこの商品券が活用されて、景気が拡大していくかというと、一時的、花火的な施策であれば、これはもう時限的にそこでストップしてしまう。持続しない、こういう心配をします。本来ならば消費税増税を本当にきっぱりとやめるべきところだと思います。ことしの4月さかのぼって8%にしました。この8%に増税したことで、消費拡大が非常に落ち込んでいます。一番の肝心は、やっぱり国民がいわゆる懐が暖かくないわけですよね。懐が暖かくないところに商品券を発行しても、一部のお金持ちだけが消費して、それが一時的なものだった場合には、持続しないというふうに思います。なぜここに飛びついたのか、その見通しを十分に検討したのかどうか、その辺についてご答弁をいただきたいと思います。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、神邊議員さんのご質問にお答えいたします。

  まず最初に、このプレミアム商品券の発行状況というようなことでございますけれども、これは埼玉県のことしか把握してございませんので、お許しいただきたいのですけれども、まず埼玉県に関して申し上げますと、全市町村が発行するということでございます。プレミアム率についてお話をさせていただきますと、これは県の上乗せ分10%を含めて越生町は30%でございますけれども、その30%の団体が50団体、25%の団体が1団体、20%の団体が12団体ということで、全部63の市町村がこのプレミアムの商品券を発行するというようなことでございます。確かに小さな自治体ですと、商店の数も少ないということで、その消費喚起にどこまで結びつくかというのは難しい面もあろうかと思います。ほかの他県では1市町だけではなくて、広域的にやっているところもあるというふうに聞いておりますけれども、埼玉県内では一番小さな東秩父村などでもその単独で行っているということでございます。

  先ほどもちょっと答弁いたしましたけれども、いろんなところに、いろんな分野に使えるということで、それも6カ月間という短期間にまた消費されるということで、景気刺激策にはつながるということで、今回のこのプレミアム商品券を導入したということでございます。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) 神邊光治君。



◆10番(神邊光治君) 質疑の中で、今、東秩父の話も出ましたけれども、町内、町外を問わずに、埼玉県中で共通するものが発行されるのか、全くの地域限定で、越生町でしか、町外の人も買えるけれども、使えるのは町内だけかということになると、やっぱりそうは簡単には、持てる者は確かに30%も得するわけですから、すぐ手が出ると思いますけれども、本来的に言えば、やっぱり持たざる者、貧しい者の底上げをしないと本来ならば真の景気の回復にはならないのですよね。ですから、最近のその格差で指摘されているのは、やっぱり株価やその他が、株を持ったりなんかしている人が我々の天井のほうでかなりもうけているけれども、我々には何のその恩恵もないというのは実態ですよね。だから、そういうことから考えると、何か政府のこの施策に引っ張られて、みんなが乗ったけれども、結果的には一時的な花火的な打ち上げで、ぱっと散ったらもうそれでおしまいと。これでは経済政策にならないのですよね。私はそう思いますけれども、何とか継続したい。継続できるような形で、景気が継続できるような方向に持っていければと思いますよ。しかしながら、2017年にはもう消費税10%で、今期の4月の8%よりもっと大きな衝撃が広がって、恐らくそう簡単に景気を維持回復していくことはできないということを指摘する人もいます。大変心配ですが、やっぱり私は消費税をやめるほうが景気を回復させることに大きくつながるというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(新井康之君) 三浦道弘産業観光課長。

          〔産業観光課長 三浦道弘君登壇〕



◎産業観光課長(三浦道弘君) それでは、再質問にお答えいたします。

  今回のこの商品券につきましては、なるべくいろんな分野で使えるように町としても商工会にお願いをしていきたいというふうに思っております。例えば上限を10万円という形で先ほどお話をいたしましたけれども、例えばリフォームがやりたいというような方がいらっしゃった場合に、その工務店さんなどにも手を挙げてもらうように、そういうリフォームの関係の工事も、お金は10万円というふうに決まっている分ですけれども、夫婦でいれば20万円ぐらいは使えますし、そういう使い勝手のいいような、消費効果、喚起が上がるようなやり方を考えていきたいと思っております。また、越生町にはゴルフ場とかもありますので、そういったゴルフ場のほうにもお願いをして、ぜひ使えるような形にできれば、小売店だけではなく、いろんな分野に波及できればいいなというふうに考えております。

  自治体の中には、この間梅サミットに行ったときに、熱海市と伊豆市だったと思いますけれども、これはプレミアム商品券ではなくて、旅行券というのを発行するというようなお話を聞きました。向こうは温泉地でございまして、いろいろ宿泊する場所がありますので、たしか8,000円で1万円だか、1万何がしかの価値のある、そういう宿泊券、そういったものを発行するというようなお話を聞いております。ただ、静岡県でもその宿泊券を出すのは、その2自治体ぐらいで、あとほとんどのところはプレミアム商品券だというふうなお話も聞いております。埼玉県は先ほど申し上げたとおり、全市町村でこのプレミアム商品券を発行するということでございます。越生町でもし発行しないときに、「じゃ、何でこれ発行してくれないんだ」というようなことも住民の方から言われることも考えられますし、そういったことも考えまして、今回はこのプレミアムの商品券を選択したわけでございます。消費税の2017年の10月に10%になると、それなりかなり大きな消費の後退といいますかは出ると思いますけれども、今回のこのプレミアム商品券がどこまで消費喚起効果があるかどうかはわかりませんけれども、まずはやってみたいというふうに思っております。その効果については、先ほどもお話ししたとおり、消費喚起効果を把握するようなアンケート、こういったものもとって、十分に分析していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(新井康之君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) これで質疑を終わります。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第13号を採決します。

  議案第13号 平成26年度越生町一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第13号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第14号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(新井康之君) 日程第18、議案第14号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第14号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  規定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ55万4,000円を減額し、総額を9億6,319万8,000円とするものでございます。

  それでは、予算書9ページの歳入からご説明申し上げます。

  繰入金、一般会計繰入金、その他一般会計繰入金の事業費繰入金16万2,000円の減額は、介護保険認定システム改修経費の確定に伴い、減額するものでございます。事務費繰入金39万2,000円の減額は、毛呂山町・越生町・鳩山町で共同設置の介護保険認定審査会における介護認定審査会共同設置負担金の補正減に伴い、町負担分を減額するものでございます。

  次に、11ページ、歳出でございますが、総務費、総務管理費、一般管理費108万円の減額は、介護保険認定システム改修業務委託を介護認定審査会事務局の毛呂山町で発注し、支出することとなったため、システム改修に要する経費を介護認定審査会費の負担金に組み替えるものでございます。

  また、総務費、介護認定審査会費52万6,000円の増額でございますが、毛呂山町・越生町・鳩山町の3町で共同設置している介護認定審査会の負担金の減額及び介護保険認定システム改修経費の組み替えによるものでございます。

  介護認定調査費は、臨時職員賃金に計上した交通費を費用弁償に組み替えるものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第14号を採決します。

  議案第14号 平成26年度越生町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第14号は原案のとおり可決されました。

                                              



△議案第15号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)



○議長(新井康之君) 日程第19、議案第15号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

  本案について提案理由の説明を求めます。

  新井雄啓町長。

          〔町長 新井雄啓君登壇〕



◎町長(新井雄啓君) 議案第15号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。

  今回の補正は、歳入歳出それぞれ302万6,000円を追加し、総額を1億2,546万8,000円とするものでございます。

  それでは、予算書の9ページよりご説明を申し上げます。

  まず、歳入でございますが、繰入金の一般会計繰入金は、後期高齢者医療広域連合への事務費負担金が46万4,000円減額となり、保険基盤安定負担金が132万1,000円増額となったことから、85万7,000円増額するものでございます。

  繰越金の216万9,000円につきましては、前年度繰越金でございます。

  次に、11ページの歳出でございますが、歳入で申し上げました後期高齢者医療広域連合納付金の確定により、負担金は46万5,000円の減額、保険基盤安定負担金は132万1,000円増額、差し引き85万6,000円を増額するものでございます。

  諸支出金の繰出金につきましては、前年度決算による繰越金を一般会計へ繰り出すため、217万円を増額するものでございます。

  以上、慎重ご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(新井康之君) これから本案の質疑を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 質疑なしと認めます。

  これから討論を行います。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 討論なしと認めます。

  これから議案第15号を採決します。

  議案第15号 平成26年度越生町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

          〔起立全員〕



○議長(新井康之君) 賛成全員です。

  したがいまして、議案第15号は原案のとおり可決されました。

                                              



△延会の宣告



○議長(新井康之君) お諮りします。

  本日の会議は、これで延会したいと思います。ご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(新井康之君) 異議なしと認めます。

  したがいまして、本日はこれで延会することに決定しました。

  本日はこれで延会いたします。

                                      (午後 4時33分)